昨年行なわれ「第90回日本音楽コンクール受賞者発表演奏会」のチケット情報はこちらた「第90回日本音楽コンクール」の受賞者発表演奏会が、3月4日(金)、今年も東京オペラシティ コンサートホールで開催される。ピアノ部門の優勝者は現在桐朋高校音楽科3年生の谷昂登(たに・あきと/18歳)だ。小学6年生時の浜松国際ピアノアカデミーコンクール特別賞や、前年の東京音楽コンクール最高位(1位なしの2位)など、優勝候補として注目されるなか、見事に栄冠を手にした。「自分にできることを最大限やる。結果よりその過程が大切だといつも考えています。日本音楽コンクールは歴史も権威もある場ですので、逃げずに正面から、これから音楽とどう向き合っていくかを見せたいと思いました。1次予選の課題曲がベートーヴェンのソナタ、2次予選がバッハと練習曲ということが示すように、ピアニストとしての基礎となるようなプログラムを組まなければならないコンクールです。自分の経験も、コンクールに向かっていくなかで見つけたことも発揮できて、その意味では成長できたと感じています」3月の受賞者演奏会ではリストのピアノ協奏曲第2番を弾く。「リストの協奏曲は2曲とも、自由な形式、新しい形式に挑んでいる作品だと思います。オーケストラとのアンサンブルがすごく濃密で、曲の出だしからそうですけど、オーケストラの中のピアノといってもいいぐらいのところがたくさんあります。そういう部分でオーケストラの各楽器に合った音色を求めていくのはとても勉強になると思って選びました。コンクールの3次予選で選んだリストのピアノ・ソナタとも共通点が見えて、ソナタを深めることにもつながるとと思っています」リストのピアノ作品はつい超絶技巧に注目しがちだが、それを超える音楽性を表現したいという。「どう音楽的に弾くかということは常に考えています。リストのソナタも、調べてみるとゲーテの作品など文学が関係していて、テクニックで魅せるだけではない、もっと深い部分で音楽が作られていることがわかってきます」自分の演奏の特長も、その音楽性の表現、歌ごころにこそあると言い切る。「音楽は歌から始まっています。今の自分ができているかどうかわかりませんが、歌うことを忘れないことで、より人の心に寄り添える音楽が作れるのではないかと思います。それはずっと目指していることです」4月からはいったん桐朋学園のソリスト・ディプロマに籍を置き、秋にモスクワ音楽院に留学する。「エリソ・ヴィルサラーゼ先生に師事する予定です。小さな頃からロシアの作曲家が身近に感じていて、とくにラフマニノフが大好きでした。ヴィルサラーゼ先生はシューマンの研究にも長けていらっしゃるので、そこからドイツ音楽への視野も広げていければと思っています」目標のひとつだったという日本最高峰のコンクールから次の世界へ漕ぎ出す若き音楽家。その洋々たる前途を、まずは3月のコンサートで祝したい。(取材・文:宮本明)
2022年02月18日オウムの光太郎くんと暮らす、飼い主(@YTmkYesGUwQBQEv)さんがTwitterに投稿した動画をご紹介します。この日、飼い主さんはピアノで、童謡『きらきら星』をアレンジした曲を演奏していました。鍵盤の上には、ノリノリで演奏を聞いてくれる観客がいたそうです。その動画をご覧ください!キラキラ星変装曲 pic.twitter.com/qkck4SoUoR — 黄色いおちょんぼ光太郎くん (@YTmkYesGUwQBQEv) January 30, 2022 動画開始30秒あたりから、飼い主が演奏する『きらきら星』に合わせ、ノリノリになる光太郎くん。上手にリズムを取りながら、飼い主の演奏を楽しんでいます!たまに、足踏みをしながらリズムを取る姿は、飼い主と一緒に演奏しているようにも見えますね。この投稿には、「かわいすぎ」「これは嬉しい」などの声が寄せられました。・途中、飼い主とオウムの連弾になっているのがとてもいい!・光太郎くん、私よりもリズム感がいいです。・曲調が変わって、盛り上がってきたところから我慢できずに踊りだしたように見えてすごくかわいいな。・これぞ音楽!一緒に楽しんでいる姿がたまりません。飼い主さんによると、光太郎くんは明るいメロディーが大好きなのだとか。こんなに楽しんでくれるなら、何時間でもピアノの演奏をしてあげたくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年01月31日数々の映画賞に輝き、世界中に熱狂的なファンをもつ人気シリーズ『ウォレスとグルミット』の名場面や過去作を大スクリーンで上映し、オーケストラの演奏との共演を楽しめるコンサート「ウォレスとグルミット IN CONCERT」が今週末22日(土)に開催される。昨今、映画上映と生演奏を組み合わせたイベントは数多くあるが、本イベントは“ここでしか観られない”プログラムが組まれている。『ウォレスとグルミット』は、トラブルばかり起こす発明家ウォレスと、彼をサポートするしっかり者の犬グルミットのコンビが大冒険を繰り広げる人気シリーズ。ニック・パーク監督がひとりでコツコツとつくることから始まったクレイアニメーションはまたたく間に大人気となり、現在は英国の名門映像工房アードマン・アニメーションズの代表作になっている。本シリーズでは毎回、穏やかに暮らしていたはずのウォレスとグルミットがなぜかトラブルに巻き込まれ、壮大な冒険ドラマが展開される。クレイアニメーションならではの愛らしいビジュアルと、息つく間もなく訪れるトラブル、ドタバタ劇が魅力で、その語り口は軽快にして淀みナシ。笑って、ドキドキしていると一気呵成にクライマックスに雪崩れ込む。そんなハイテンションなストーリー展開を支えているのが劇中音楽だ。音楽は英国の作曲家ジュリアン・ノットが手がけており、オーケストラの迫力を生かした冒険活劇風のテーマや、ヒッチコックのスリラー風のメロディまで多種多彩。奏でられるメロディやフレーズと画面のキャラクターのドタバタ劇が見事にシンクロして映画を盛り上げている。そんな『ウォレスとグルミット』の映像と音楽をさらに深く楽しめる「ウォレスとグルミット IN CONCERT」が22日(土)に東京文化会館で開催される。イベントは二部構成で、前半はウォレス自身が作曲した新曲「ピアノ狂騒曲 第1番」が日本で初めて演奏される“ここでしか観られない”内容。ジュリアン・ノットによるお馴染みのテーマ曲も演奏される。第二部では、第66回アカデミー賞(R)短編アニメ映画賞を受賞した『ウォレスとグルミット/ペンギンに気をつけろ!』日本語吹き替え版をオーケストラの生演奏付きで上映。クライマックスの列車模型を舞台にした追跡劇はシリーズ屈指の名シーンで、映像と生演奏の組み合わせでさらに盛り上がることになりそうだ。ウォレスとグルミット IN CONCERT1月22日(土)14:00 開演13:00 開場会場:東京文化会館大ホール (東京都)【第一部】「ウォレスとグルミット/ミュージカル・マーベルズ」【第二部】映画「ウォレスとグルミット/ペンギンに気をつけろ!」「ぴあスペシャルシート」:2,000円S席が定価より5000円割引になり、割引差額分はぴあが負担する特別チケット限定30席販売期間:1月21日(金)23:59 まで販売詳細: ※ご購入にはぴあ会員登録(無料)が必要です。※公演当日、座席指定券とお引換えいただくチケットです。お席はお選び頂けませんのでご了承ください。※チケット代(2000円)に加えて発券手数料(110円 / 枚)がかかります。※数量限定につき予定枚数に達し次第、販売終了となります。
2022年01月17日東京・有楽町の「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」では、クラシック音楽の生演奏に合わせた上映プログラム「LIVE in the DARK -CLASSIC- Moonlight music by L. V. Beethoven」の上映を、2021年12月18日(土)よりスタートする。星空×暗闇×生演奏のライブエンターテインメントプラネタリウムが映し出す圧倒的にリアルな星空と、良質な音楽を同時に鑑賞する「プラネタリア TOKYO」の人気プログラム「LIVE in the DARK。」。暗闇の中に輝く星々と美しい音楽に身をまかせる、新しい形の音楽ライブエンターテインメントだ。「月光」や「悲愴」などベートーヴェンの名曲を生演奏今回はクラシックの生演奏を組み合わせたライブ・プラネタリウム作品の第3弾として、ウィーン古典派を代表する作曲家のルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンにフィーチャー。特に人気の高い「ピアノソナタ」の第8番「悲愴」・第14番「月光」を中心に、誰もが一度は耳にしたことがある「エリーゼのために」などの楽曲をセレクト。美しい星空と月の光の下で、美しい名曲の数々を堪能出来る。演奏はピアノを中心にした特別編成で演奏を務めるのは、「プラネタリア TOKYO」でお馴染みとなっている「渡邉紘STRINGS」の主要メンバーで構成されるピアノカルテット「あめのした」。楽器構成はメインのピアノにチェロ、コントラバス、アルトサックスを加えた特別編成で、ピアニストとして活躍する佐合庸太郎が編曲を担当。原曲に忠実ながらも各楽器の音色を活かした編曲で、クラシックファンはもちろん初心者も楽しめる楽曲構成になっているという。開催概要上演期間:2021年12月18日(土)〜※約1年半の上演を予定。12月の上演日:12月18日(土)・19日(日)・24日(金)・25日(土)・26日(日)演奏時間:約40分鑑賞料金:・銀河シート/8,000円 ※大人2名の料金が含まれています。・一般シート/2,600円上演場所:コニカミノルタプラネタリアTOKYO DOME2【施設情報】コニカミノルタプラネタリア TOKYO所在地:東京都千代田区有楽町 2丁目 5-1 有楽町マリオン 9階営業日:定休日なし(作品入替期間は休館)営業時間:10:00の回〜21:00の回
2021年11月13日日本フィルハーモニー交響楽団は、例年最多の演奏回数を誇る年末恒例の“第九”交響曲特別演奏会を10月1日(金)より一般発売いたします。小林研一郎[桂冠名誉指揮者](C)山本倫子角田鋼亮(C)Hikaru Hoshi昨年来続くこの長い闘いを誰が予想したでしょうか。2021年の締めくくりは歓喜の調べに身を委ね、ご自身に癒しと活力を与えてみませんか?日本フィルの第九は、2020年に傘寿を迎えコロナ禍で今年に延期された傘寿記念演奏会を共に成功裡に終えたばかりの「炎のコバケン」こと小林研一郎[日本フィル桂冠名誉指揮者]と、東京定期演奏会へのデビュー(2021年11月5日、6日サントリーホール)も決まっている次代を担う俊英・角田鋼亮が指揮を務めます。また前半にはホール自慢のパイプオルガンの音色をお楽しみいただきます。オーケストラ、歌手、合唱が一体となって織りなす壮大な傑作“第九”。コロナ禍での実績と経験を活かし、様々な制約のある中ですが、最高の演奏をお約束いたします。■第九公演での安全対策合唱団はマスク着用予定入場時はサーモグラフィーによる体温測定、手指消毒を実施ホール内ではマスク着用義務を徹底等、皆様に安心してお楽しみいただけるよう万全の対策を行っております。■昨年の模様がメンバーズテレビマンユニオンチャンネルでご覧いただけます指揮:小林研一郎 指揮:飯森範親 ※全曲のご視聴は有料です。1,000円で何度でもご視聴いただけます。■第九特別演奏会2021<日程>2021年12月15日(水)19時00分 ミューザ川崎シンフォニーホール【A】2021年12月19日(日)14時00分 サントリーホール【A】2021年12月21日(火)19時00分 サントリーホール【B】2021年12月22日(水)19時00分 東京芸術劇場【B】2021年12月23日(木)19時00分 東京芸術劇場【B】2021年12月27日(月)19時00分 東京芸術劇場【B】2021年12月28日(火)19時00分 ミューザ川崎シンフォニーホール【B】<出演者・プログラム>【A】指揮 :角田鋼亮オルガン:花澤絢子ソプラノ:澤江衣里アルト :金子美香テノール:菅野敦バリトン:青山貴合唱 :調整中J.S.バッハ :目覚めよと、呼ぶ声す BWV654レーガー :クリスマスの夢 op.17-9J.S.バッハ :トッカータとフーガ ニ短調 BWV565(以上3曲オルガン独奏)ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》 ニ短調 op.125【B】指揮 :小林研一郎[桂冠名誉指揮者]オルガン:石丸由佳ソプラノ:市原愛アルト :山下牧子テノール:錦織健バリトン:青戸知(21-23)、青山貴(27.28)合唱 :調整中J.S.バッハ :甘き喜びのうちに BWV729J.S.バッハ :カンタータ《神の時こそいと良き時》BWV106より 第1曲「ソナティーナ」J.S.バッハ :トッカータとフーガ ニ短調 BWV565(以上3曲オルガン独奏)ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》 ニ短調 op.125<料金>S:¥9,000A:¥7,500B:¥7,000C:¥6,000Ys(25歳以下) :¥3,500Gs*(65歳以上):¥6,000*12月15日を除く 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月30日ナードマグネットが10月より新ツアー「そうふくしゅうツアー~アナザーラウンド」を開催する。ナードマグネット チケット情報現在、新メンバーのお披露目として全曲演奏ライブ「そうふくしゅうツアー」の真っ最中であるナードマグネット。今回のツアーはその“おかわり”編として、ファンからの希望が多かった地方、そして東京・大阪のツアーファイナルワンマンを追加したもの。ゲストバンドも合わせて発表になっており、バンドと関係の深いTransit My Youth(※岡山公演)、THIS IS JAPAN(※栃木公演)、メメタァ(※岐阜公演)がそれぞれ参加する。9月16日(木)12:00から20日(月・祝)23:59まで各公演のチケットオフィシャル先行受付を実施。
2021年09月16日音楽の生演奏は聴いていて気分がいいですよね。そんな美しいメロディーに惹きつけられるのは、どうやら人だけではないようです。アメリカのインディアナ州の公園で、男性がサックスを吹いていた時のこと。彼の演奏を聴きに、かわいいお客さんがやってきました。男性が思わずビデオを回した、スペシャルな演奏会の様子がこちらです。サックスの演奏を楽しんでいるのは…リス!男性は自分の演奏を聴いてくれているリスに、ナッツで作られたスナックをあげたのだそう。するとリスはそのスナックを食べながら、男性が奏でるジャズをゆっくりと楽しみました。この動画にはたくさんのコメントが寄せられています。・すごくかわいいし、面白い!・ディナーとショー。パーフェクトだね。・次回は彼女を連れてくるんじゃないか?その場から逃げることなく、男性のほうを見ながらスナックを食べているリス。本当に演奏を楽しんでいるように見えます。男性がリスの目線に合わせて、しゃがんで演奏しているのもほほ笑ましいですね。生演奏を聴きながら食事を楽しむだなんて、リスにとってもぜいたくなひと時だったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年07月30日プロのトロンボーン奏者であり、YouTuberとして活躍する、みやけんさん。公共の場に設置され自由に弾ける『ストリートピアノ』を演奏した様子を、YouTubeチャンネル『みやけん / Miyaken』に投稿しています。ある日、聴衆がいない場所で、話題の曲をストリートピアノで弾くと…。ストリートピアノで『夜を駆ける』を弾き始めると?みやけんさんが演奏したのは、音楽ユニット『YOASOBI』の『夜を駆ける』という曲。2020年の年末に行われた『第71回NHK紅白歌合戦』で披露されたため、知っている人も多いのではないでしょうか。演奏前、みやけんさんの背後に人はまばら。ですが演奏が始まると、変化が…。その様子が、こちらです。次第に人が集まり始め、演奏を終える頃には数十人の聴衆が!みやけんさんが奏でる、美しい音に惹かれたのでしょう。演奏技術や集まった聴衆の数に対し、多くの人が驚くコメントを寄せました。・感動して鳥肌が立ちました。これほど多くの人たちを引き寄せられるなんて…!・どんどん聴衆が増えていく様子が圧巻!引き付けは大成功ですね。・生で聴きたかった…。また弾いてください。次は何を、どこで弾くのか…みやけんさんの動向から目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2021年07月26日童謡として知られる、『きらきら星』。誰もが一度は、耳にしたことがあるでしょう。ドイツのオーケストラである『北東ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団』で、打楽器奏者として活躍している長谷見枝里(@EriHasem)さん。長谷見さんは、マリンバとトライアングル、そしてアフリカ生まれの楽器であるカシシを使って、『きらきら星』を演奏。その動画をTwitterに投稿しました。「これが『きらきら星』なのか…?」と思う、素晴らしい演奏をご覧ください!きらきら星を1人でノリノリ?に弾きました pic.twitter.com/k9NMy3R089 — 長谷見枝里 Eri Hasemi (@EriHasemi) June 9, 2021 マリンバを片手で叩きながら、カシシを振り、トライアングルを奏でる…1人で3人ぶんの演奏をしています!聴いていると、元気が出てくる曲ですね。動画の視聴者から、「すごい!」といった感想が寄せられました。・私が知っている、『きらきら星』といい意味で違う曲に聴こえました!・1人で何役を担っているんですか!?『神技』としか、いいようがありません…。・こんなにたくさんの音を、1人で鳴らせるんですね!ずっと見ていたくなりました。・一瞬で空気が変わる感じがあって、「音楽は素晴らしい」と改めて思いました!誰もが知る曲でも、アレンジを加えると新たな風を吹かせられるのが、音楽の持つ偉大な力ですね![文・構成/grape編集部]
2021年06月17日辻仁成が、5月30日に『辻仁成 セーヌ川ひとり占め ~セーヌ川オンラインクルーズツアー&ライブ~』をライブ配信サービス「PIA LIVE STREAM」にて生配信する。ミュージシャン・作家・映画監督と多方面で活躍し、現在はパリに在住している辻仁成。今回の配信では、パリ中心部・エッフェル塔下の船着き場をスタートし、辻仁成のガイドでセーヌ川を大型クルーズ船で周遊、さらに生演奏ライブも楽しむことができる。なお生配信終了後、6月6日23時59分までアーカイブ配信も予定されている。<配信情報>『辻仁成 セーヌ川ひとり占め ~セーヌ川オンラインクルーズツアー&ライブ~』5月30日(日) 19:00~生配信※6月6日(日) 23:59までアーカイブ配信あり配信チケット:3,500円購入URL:『辻仁成 セーヌ川ひとり占め ~セーヌ川オンラインクルーズツアー&ライブ~』告知映像関連リンク辻仁成 オフィシャルサイト:辻仁成 オフィシャルTwitter:
2021年05月28日■前回のあらすじ手術までの2週間、一時退院することになり家に戻りました。■実母がしばらくいてくれることに■久々の外出、娘のプレ演奏会へ私が病気のことでアワアワしている間にも、娘はちゃんとがんばっていたんだなぁと嬉しくなりました。次回に続く※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年02月11日2nd EP『縫層』を11月11日にリリースして以来、より注目度が高まる音楽家の君島大空が、EP発売を記念した生配信ライブを本日12月21日に開催する。“遠隔夜会『層に電送』”と題した本日のライブでは、サポートメンバーに西田修大(Guitar)、新井和輝(Bass)、石若駿(Drums)を迎えた君島大空合奏形態で、『縫層』に収録された楽曲や未収録の新曲が披露される。新型コロナウイルス拡大の影響でリリースツアーで全国を回ることは叶わなかったため、本日はファンにとって大変貴重なライブとなるだろう。なお、アーカイブ配信は12月28日まで視聴可能。君島大空 コメント今年がどんな年だったろうか。振り返ってみると暴力的な静寂が降りてきから、心の中はずっと騒がしかったです。見えていなかった層が炙り出されてはまた沈み込み、出せない手紙が溜まっていくような気持ちをずっと抱えていました。この静かでうるさい季節が来た時、配信にできることは非現実を映すことなのかもしれないと思っていました。だけれど今は現実を映すことが大切な自然だと思います。いつもの4人でいつも通りに新しい演奏をします。慣れないですが、電波の層に着くように。哀しいことかな?とずっと付き纏います。でも待ち合わせの約束をしたいです。急に近づける瞬間が少しでもつくれますように。君島大空君島大空 遠隔夜会『層に電送』告知動画ライブ詳細君島大空 遠隔夜会『層に電送』12月21日(月)PIA LIVE STREAMにて配信開場 19:30 / 配信開始 20:00アーカイブ配信:12/28 (月) 23:59まで配信チケット:2,500円<チケット発売 >一般発売:11/17 (火) 17:00〜 12/27 (日) 23:59(チケットぴあ Pコード781-423 で検索可能)<クレジット>主催・企画 : APOLLO SOUNDS、フジパシフィックミュージック、SMASH
2020年12月21日映画『ジョーカー』をオーケストラの生演奏と共に上映する「JOKER LIVE IN CONCERT」が、2021年2月20日(土)・21日(日)に東京国際フォーラムホールAで、2月27日(土)に神戸国際会館こくさいホールで開催される。映画『ジョーカー』をフルオーケストラの生演奏と共に上映主演にホアキン・フェニックスを迎え、“バットマンの悪役”として知られるジョーカーの誕生秘話を描いた映画『ジョーカー』。第92回アカデミー賞において同年最多の11部門にノミネートされ、見事主演男優賞と最優秀作曲賞の2部門を受賞した本作は、孤独で純粋な心優しき男が悪のカリスマへと変貌する姿を躊躇なく描いた、2019年最大の衝撃作の一つだ。本イベントでは、超巨大スクリーンと高品質のサウンドシステムを用いて上映する映画『ジョーカー』の全編に併せて、フルオーケストラがライブ演奏を実施。アイスランド発の「múm(ムーム)」の主要メンバーでありチェリストのヒドゥル・グドナドッティルが手掛け、第92回アカデミー作曲賞を受賞した劇伴が、生演奏で映画本編とシンクロする。開催概要「JOKER LIVE IN CONCERT」■東京公演公演日:2021年2月20日(土) 19:00開演、21日(日) 13:00開演/18:00開演会場:東京国際フォーラムホールA上演時間:2時間2分(別途休憩あり)演奏:東京21世紀管弦楽団指揮:上野正博チケット料金(全席指定): S席 9,800円(税込)、A席 7,800円(税込)、U-25チケット 5,000円(税込)※U-25チケットは観劇時25歳以下対象、要身分証明証、当日指定席券引換/「パルステ!」、チケットぴあにて前売販売のみの取扱い。前売り開始:2020年12月5日(土)チケット取扱い:・PARCO STAGE スマホアプリ「パルステ!」・チケットぴあ・イープラス・ローソンチケット(Lコード:34029)※各プレイガイドでのチケット取扱いは先行販売。一般発売ともWebのみとなる。チケットに関する問い合わせ先:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(※平日 12:00~18:00。当面の間は月~金 12:00~15:00までの営業となる)。■神戸公演日時:2021年2月27日(土)15:00開演会場:神戸国際会館こくさいホール上演時間:2時間2分(別途休憩あり)チケット料金(全席指定):S席10,500円(税込)、A席9,000円(税込)前売り開始:2021年1月17日(日)チケット取扱い:・チケットぴあ・イープラス・ローソンチケット(Lコード: 54575)・CNプレイガイド発売日特電:0570-08-9977/発売日以降:0570-08-9999(10:00〜18:00)チケットに関する問い合わせ先=キョードーインフォメーション 0570-200-888(平日・土曜11:00~16:00)©2020 WBEITM & ©DC Comics
2020年12月03日2020年は、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770~1827)の生誕250年のメモリアルイヤー。今年は各地でさまざまなベートーヴェンの作品を演奏するコンサートが企画されていたが、コロナ禍の影響で多くの演奏が中止となった。そのなかでヴァイオリニストの滝千春とピアニストの斎藤龍は、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏をライヴストリーミングで発信することに決めた。ベートーヴェンの誕生月である12月に、14日から18日まで「ベートーヴェンウィーク」として各日20:00からPIA LIVE STREAM(アーカイブ配信有)において、滝千春と斎藤龍のデュオによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏が配信される。ふたりは10年前、留学先のチューリッヒ芸術大学のコンクールでベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第1番を演奏して優勝の栄冠に輝き、以後ソナタ全曲演奏を目指して研鑽を積んできた。滝千春が語る。「ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタは、ピアノがとても重要な役割を担います。斎藤さんはベートーヴェンを得意とし、深く研究していますので、もっとも理想とするパートナーです。全10曲はそれぞれ個性があり、ベートーヴェンのあらゆる面が表現されていますが、私は特に第6番の第2楽章に魅了されています。あまりにも美しいメロディに、泣きたくなってしまうくらいです」ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタは、ふたりの楽器がひとつの“声”になることが要求される。それを目指し、彼らは音の対話とその融合を存分に楽しんでもらえるようリハーサルを重ね、収録に臨んだ。斎藤龍がいう。「ベートーヴェンは人間味あふれるやさしい人だったと思います。多くの作品の緩徐楽章(第2楽章)を見ると、非常にしなやかで感動的な美を備えています。ベートーヴェンはピアノの名手でしたから、ピアノにとても多くのものを要求しています。私は昔から第4番をこよなく愛しているのですが、いずれのソナタもヴァイオリンとともに何か新たなものを作り出していく演奏をしたいと思います」滝千春と斎藤龍のヴァイオリン・ソナタ全曲演奏は、コロナ禍の時代にひと吹きの涼風を吹き込んでくれるに違いない。彼らはベートーヴェンの神髄に迫り、その奥に潜む人間性を描き出し、作曲家の魅力を浮き彫りする。ベートーヴェン・イヤーの最後を飾るデュオ、心に響く演奏が生まれる瞬間が待ち遠しい。伊熊よし子
2020年11月25日今年12月15日(火)東京国際フォーラム・ホールCにて開催される、「ジョン・ウィリアムズ」ウインド・オーケストラ・コンサート2020の演奏曲目と、「シンドラーのリスト」ヴァイオリンソロ・司会には、松本蘭の出演が決定した。「スター・ウォーズ」をはじめ、「ジョーズ」「スーパーマン」「インディ・ジョーンズ」「E.T.」「ハリー・ポッター」など数え切れないほどの作品の音楽を生み出したジョン・ウィリアムズ。「スター・ウォーズ」のシリーズ最終章となる「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」の音楽も手がけ、御歳88歳ジョン・ウィリアムズは、映画界の “生きる伝説”だ。そのジョン・ウィリアムズの音楽を吹奏楽で楽しむコンサートは、東京では今までに2度開催し、両公演ともほぼ完売の人気公演。指揮は、西村友、演奏は今年、楽団創立60周年を迎えた東京佼成ウインドオーケストラが務める。ジョン・ウィリアムズは、アカデミー作曲賞においては、今までに51度のノミネート、5度の受賞を誇る。映画音楽以外でも、4つのオリンピック(1983夏ロサンゼルス、1988夏ソウル、1996夏アトランタ、2002冬ソルトレークシティ)のテーマ曲、2つの交響曲、協奏曲を作曲、ボストン・ポップス・オーケストラの音楽監督を14シーズン務め、ボストン・ポップス日本ツアーに際し、当時皇太子だった徳仁天皇陛下の結婚の儀(1993年)のために『雅の鐘』(Sound the Bells!) を作曲するなど、記憶にも記録にも残る数多くの功績を残している。【演奏予定曲目】・オリンピック・ファンファーレとテーマ・レイダース・マーチ(『インディ・ジョーンズ/レイダース 失われたアーク≪聖櫃≫』より)・「ジュラシック・パーク」よりサウンドトラック・ハイライト・ハリーの不思議な世界・「シンドラーのリスト」のテーマ ※ヴァイオリンソロ(松本蘭)・スーパーマン・マーチ・スター・ウォーズ コンサートセレクション(メイン・タイトル~ダース・ベイダーのテーマ(帝国のマーチ)~レイア姫のテーマ~ヨーダのテーマ~王座の間~エンド・タイトル)・レイのテーマ(『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』より)・レジスタンスのテーマ(『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』より)・フラッグ・パレード(『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』より)※曲目は変更になる場合もございます。予めご了承ください。
2020年11月13日コロナ禍にあったイタリア・クレモナの病院の屋上からの演奏が世界中で話題を集めたバイオリニストの横山令奈が、来年1月に来日公演を行うことが決定した。大阪府箕面市出身で、日本の高校卒業後の06年に18歳でイタリアに渡り、クレモナを拠点に欧州で活動してきた横山。今年3月末、クレモナの観光プロモーションを手掛ける集団“プロ・クレモナ”が、「コロナ禍で1カ月間ずっと救急車のサイレン以外に静寂しかないクレモナの中心街に、バイオリンの音を響かせたい」と持ちかけたのが、横山が祈りの演奏を始めたきっかけだ。街への“恩返し”を決意し、4月3日の夕方、横山は高さ112メートルの鐘楼“トラッツォ”の上から、バッハ/グノーのアヴェ・マリア等の曲を15分にわたって演奏した。18歳でこの街に来て、“街の代表的な建物である鐘楼・トラッツオで演奏をする”という彼女の夢が、思いがけない形で叶う事になったが、その演奏を、たまたま通りがかったクレモナの病院の広報担当者が聴き、新型コロナウイルス患者への治療の最前線となっている病院の屋上からの演奏を横山にリクエスト。快諾した横山が4月16日夕方、病院の屋上で演奏を始めると、防護服姿の医師らが窓から身を乗り出して、バイオリンの音色に聴き入った。横山はイタリアを代表する作曲家エンニオ・モリコーネの「ガブリエルのオーボエ」や映画「ニュー・シネマ・パラダイス」愛のテーマ、そしてビバルディの「四季」などを演奏し、曲が終わるたびに大きな拍手と歓声が上がった。この演奏動画はYouTubeで世界中に配信され、日本にいる音楽関係者の目にも止まり、今回の来日公演が実現することになった。横山は「コロナ禍にあって医療崩壊ギリギリの状態で持ちこたえていた、私が住んでいるイタリアのクレモナや近隣の町の病院にいる方々、亡くなってしまった方々やその家族、家にずっとこもっているしかないすべての人々に思いを馳せながら、病院の屋上から精一杯演奏しました」と演奏に込めた思いを語り、「“今まで気持ちがいっぱいいっぱいで、張りつめていて泣けなかったけれど、この演奏を聴いてやっと泣けた”という、私自身も励まされるメッセージを沢山の病院関係者から頂きました。そして、その映像が世界中に配信されたことがきっかけで、今回日本に帰って来て、皆さんにその演奏を聞いて頂けることになりました。今の時期に音楽や芸術は不要不急ではないという人もいます。単なる趣味じゃないかという人もいます。でも私は音楽、芸術とは人の心に直接語りかけることができる素晴らしいものであると思います。私のバイオリンの師匠でもある両親が亡くなった時も音楽こそが私の心の支えでした。クレモナのロックダウン直後から、演奏家として自分には何ができるのか、ずっと考えて来ました。生の音楽の響きを通して思いを共有することが、少しでも誰かの癒やしや元気の源となれば、うれしいです。そして、その演奏に対して沢山のメッセージを下さって私を勇気づけて下さった日本の皆さんにも恩返しをしたいです。今度は劇場で生の音楽を聴いて生の振動を感じて頂きたいです」と来日公演への意気込みを語っている。この来日公演は『命を繋ぐ祈りのヴァイオリンイタリア・クレモナの病院屋上から世界に届けた感動の調べ横山令奈ヴァイオリン・コンサート』と題し、来年1月17日の愛知を皮切りに、23日には山口で、そしてラストは24日に横山の地元・大阪で開催される。チケット先行販売は、きょう3日10時から。料金は、S席:5,000円、A席:3,500円(税込・全席指定)。
2020年11月03日電車が発車する際、駅のホームに流れる発車音。以前はベルやブザー音がほとんどでしたが、現在はメロディーの流れる駅が増えました。美しい発車メロディー(通称:駅メロ)は駅にいる人々の心にゆとりを与えてくれます。また、駅によって曲が異なる場合もあるため、個性があって面白いですよね。『駅メロ』を電卓で演奏した動画が話題にボタンを押すと音が出る電卓を楽器として使い、いろいろな楽曲を演奏している、あたりめ(@atarimae_400)さん。ある日「電卓の音が駅メロの音に似ている」といわれたことから、『関東にいたら1つは絶対に聴いたことがある鉄道の駅メロディー』を演奏しました。動画の右上には該当する駅メロが流れる駅名が表示されますが、手で隠すとクイズとして楽しむこともできます。早速、ご覧ください!演奏ができる電卓から鳴る音が、よく駅メロディーに似てるとコメントをいただくので、電卓で演奏してみました!『関東に住んでる人や住んだ事がある人は、1つは絶対に聴いたことのある鉄道の駅メロディ集です』※電卓の台数は曲によって変わります。 pic.twitter.com/tNG0xe9SBi — あたりめ (@atarimae_400) June 27, 2020 電卓で見事に駅メロを再現!和音もバッチリです。関東に住んでいる人や、関東を訪れたことがある人は聴き覚えがあるのではないでしょうか。普段はあまり意識していない人が多いかもしれませんが、こうしてメロディーに集中してみるとどれも素敵ですよね。こちらの動画では、上記の動画に入り切らなかった、ほかの駅メロも紹介されています。あたりめさんの動画は拡散され、多くの人から「めちゃくちゃ聴き覚えがある!」「東京に遊びに行きたくなった」といった声が寄せられています。また、電卓で演奏する技術の高さに圧倒され、「これがプロの技か…」と驚く人もいました。今後は電車に乗る際、駅メロに聴き入ってリラックスしてみるのもいいかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月29日フローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、毎年5月12日は『看護の日』。2020年の『看護の日』には、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の流行もあり、多くの人が看護師たちへ感謝の気持ちを表明しました。かつて自分や家族、友人などがお世話になった看護師たちに感謝する人が多いようですが、中には別の視点からの感謝もありました。医師から看護師への感謝の気持ち「看護師さんには感謝しかありません。身近では、救命センターでも、ICU(集中治療室)・病棟でも、ドクターヘリでも、看護師さんなくして我々医師は仕事ができません」医師の松村圭祐(keisuke828)さんが、そんな言葉とともに1本の動画をInstagramに投稿。兵庫県にある、北近畿エリア唯一の救命救急センター『公立豊岡病院 但馬救命救急センター(以下、但馬救命救急センター)』に勤務している松村さんは、日々の感謝の気持ちを込めてピアノを演奏しました。その時の演奏がこちらです! View this post on Instagram A post shared by Keisuke Matsumura (@keisuke828) on May 12, 2020 at 1:25am PDTドラマ『コウノドリ』(TBS系)のメインテーマ曲『Baby, God Bless You』を弾く松村さん。しっとりとした曲が大勢の人々の心にしみました。・素敵な曲に元気をもらいました!・医療関係の人たちには、尊敬と感謝しかありません。・松村さん、『コウノドリ』の産婦人科医・鴻鳥サクラみたい!・人命を助け、そのうえピアノも弾けるなんてすごいです!・どうか医療従事者のみなさまが感染することなく、どうか健やかでありますように。毎日途切れることなく重症対応が続いている、但馬救命救急センター。現在、ドクターヘリも感染に注意を払いながら、コロナウイルス対応だけでなく、いつも通り地域の救急需要にも対応しているそうです。患者を助けることができるのは、医師だけでなく看護師がいてこそ…医療従事者の間でも感謝をし合っていることが分かる投稿に、胸が熱くなりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年05月20日アイドルグループ・嵐の櫻井翔が25日、グループ公式インスタグラムのストーリーズを更新し、ピアノを演奏している動画を公開した。櫻井は「まさに…全くの…」というコメントを掲載してから、「未完…」という言葉を添えてピアノを演奏している動画を公開。「The Greatest Showman」の「A Million Dreams」と思われる冒頭部分を披露した。SNS上では、「翔くんインスタ…ヤバい泣きそう」「素敵な音色を届けてくれてありがとう」「ピアノ翔くん見られるなんて・・・」「翔くんのピアノ、、、なんか落ち着くな。。。」「翔ちゃんのピアノ癒される」「翔くんのピアノ弾いてる姿がカッコよすぎる…」「翔くん、ピアノを弾いてる姿、最高に素敵だよ」「最高に感動したよ」「翔さんがA Million Dreams弾いてるこの世界に乾杯」などと称賛や感動の声が上がっている。嵐の公式インスタグラムでは、20日よりメンバーが日替わりでストーリーズを更新していく企画を展開中。初日は相葉雅紀がヘルメットコレクションを紹介する動画を、21日は二宮和也が過去のトレーニング中の写真を、22日は大野智がタケノコを使った手料理と自撮り写真を、24日は松本潤が作業部屋で撮影した自撮り写真をアップしている。
2020年04月26日バイオリニストでタレントの高嶋ちさ子さんが、2020年3月30日にYouTubeチャンネルを開設。演奏家仲間とコラボで『テレワーク演奏会』を開催し、話題になっています。同年4月4日には、音楽バンド『ZARD』の名曲、『負けないで』を演奏した動画をアップしました。この動画では、自身がプロデュースする『12人のヴァイオリニスト』のメンバーをはじめ、24名の演奏家が参加。それぞれがちょっとした『演出』をしており、何度も見返して楽しめる内容になっているそうです。中には同年3月29日に新型コロナウイルス感染症による肺炎で亡くなった、志村けんさんを偲ぶ言葉を腕に書いたメンバーもいました。豪華な演奏に、ファンは大喜び。ネット上でもコメントが多数寄せられています。・素敵です!涙が出ました。・何回も見ています。コロナになんか負けずに頑張りましょう。・すごい!感動しました。・豪華で素敵な演奏動画、元気になります。ありがとうございます。高嶋さんの心意気に、たくさんの人が励まされたようです。[文・構成/grape編集部]
2020年04月07日2020年3月29日、タレントの志村けんさんが新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)による肺炎で亡くなりました。30日に日本中を駆け巡った訃報に対し、共演していた芸能人を始め、多くの人が追悼のコメントを寄せています。そんな中、ロックミュージシャンの布袋寅泰さんがある曲をギター演奏する姿を披露し、多くの人々の涙を誘いました。布袋寅泰が『ヒゲダンス』のテーマ曲を演奏布袋さんは、「志村けんさんの訃報を知りとてもさびしく思う」という一文から始まる、志村さんへの想いをInstagramに投稿。あわせて、お笑い番組『8時だョ!全員集合』(TBS系)で、出演者の志村さんらがたびたび踊っていた『ヒゲダンス』のBGMに使われていた『「ヒゲ」のテーマ』を演奏した動画をアップしました。布袋さんがギターで奏でる、懐かしの曲をお聴きください。 この投稿をInstagramで見る HOTEI Official(@hotei_official)がシェアした投稿 - 2020年 3月月30日午前6時29分PDT布袋さんは、番組について「楽しいコントだけではなく、生演奏に合わせて日本の演歌やポップスやブルースやロックの生歌が聴ける、素晴らしい番組だった」と振り返ります。そして、若かりし頃、テレビにかじりつくようにして番組を見ながら、一緒に音楽を奏でていたことを明かしました。僕はいつもテレビの前にギターを抱えて座り、画面から流れる様々なジャンルの音楽に合わせてコピーをしたり勝手にソロを弾いたりコードを探したりしていた。ビデオもYouTubeもなかったあの時代に、あの番組は僕にとってのギター教室でもあった。hotei_officialーより引用さらに、布袋さんは当時の思い出を振り返ると共に、志村さんへの感謝の想いやコロナウイルスへの注意喚起をつづります。最高のエンターテイナー、志村けんさんの御冥福を心からお祈りします。いつの時代もシュールで深いユーモアを私たちに届けてくれてありがとうございました。そして我々はコロナウィルスの脅威に対し、また気持ちを引き締めましょう。天国の志村さんも強くそれを望んでいらっしゃると思います。hotei_officialーより引用布袋さんの投稿に対し、ネット上ではさまざまな反響が上がりました。・ドリフ世代なので懐かしいし、強く共感します。こんなに切なく聴こえる『「ヒゲ」のテーマ』は初めて…。・素敵な演奏をありがとうございます。まだ悲しみは癒えませんが、この曲を聴きながらご冥福を祈りたいです。・泣いてしまいました。突然の訃報に戸惑う私たちを慰め、これほど寄り添ってくれる音楽はほかにないと思います。周囲の人を安心させる優しい笑顔と、類まれなるユーモアセンスが魅力な志村さん。テレビ越しに見るその人柄や笑いに影響を受けた人は数多くいたことでしょう。志村さんが私たちに残してくれた思い出は、記憶の中で永遠に生き続けます。[文・構成/grape編集部]
2020年03月31日日本を代表する作曲家三枝成彰が1980年代に手掛けた名作の数々をフルオーケストラの生演奏で辿る!という興味深いコンサートが開催される。三枝成彰といえば、オペラ『忠臣蔵』や『Jr.バタフライ』に、交響曲『動乱』などなど、クラシックの王道をゆくイメージが強いのだが、そこは21世紀を生きる現代の作曲家。映画やテレビの音楽など、あらゆる分野においてその手腕を発揮。名作の数々が世に送り出されている。今回、東京交響楽団がお届けする「サエグサシゲアキ1980s」公演は、文字通り1980年代に手がけられたサエグサ作品にフィーチャーした画期的な内容だ。プログラムの中でも特に目を引くのが『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』。これも三枝成彰の作品だったのかと、そのマルチぶりに感嘆する。過去に手がけたアニメ作品を紐解いてみれば、『鉄腕アトム』(1980年放送の第2作)に『機動戦士Zガンダム』(1985年)、『機動戦士ガンダムZZ』(1986年)などなど、興味深い作品がずらりと並ぶ。今回は何が登場するのかしないのか。ガンダム世代は2月12日のオーチャードホール公演を見逃すな!●公演概要2月12日(水)Bunkamuraオーチャードホール「東京交響楽団特別演奏会サエグサシゲアキ1980s」指揮:梅田俊明管弦楽:東京交響楽団●三枝成彰(作曲家)1942年生まれ。東京芸術大学卒業、同大学院修了。在学中に安宅賞を受賞。代表作として、オラトリオ『ヤマトタケル』、オペラ『千の記憶の物語』等、映画音楽に「優駿」「お引越し」「機動戦士ガンダム~逆襲のシャア~」「機動戦士Zガンダム」、テレビ番組の音楽に、NHK大河ドラマ「太平記」「花の乱」等、多数。1989年、日本アカデミー賞映画音楽部門最優秀音楽賞を受賞。国際モーツァルテウム財団の依頼で、モーツァルトの未完曲に補筆・完成したことも話題となった。オペラ作品をライフワークとして16作品掲げており、代表作としては1997年5月には、構想に10年近くをかけたオペラ『忠臣蔵』を完成・初演し、各界の注目を集めた。さらに2000年5月には愛知県芸術劇場でオペラ『忠臣蔵』改訂版を再演し、2002年1月には東京新国立劇場にて再演。2004年、プッチーニの『蝶々夫人』を下敷きとした新作オペラ『Jr.バタフライ』を初演、好評を博す。このオペラは2006年、イタリア・プッチーニ音楽祭でも再演された。これは同音楽祭における初の外国人作品の上演であり、プッチーニ以外の作曲家の作品としても初の上演ともなった。著書に「大作曲家たちの履歴書」(中央公論新社)、「三枝成彰オペラに討ち入る」(WAC出版)など。2007年、紫綬褒章受章。2008年、モノオペラ「悲嘆」、ピアノ協奏曲「イカの哲学」を初演したほか、日本人初となるプッチーニ国際賞を受賞。2010年、オペラ『忠臣蔵』外伝、男声合唱と管弦楽のための『最後の手紙The Last Message』を初演。2011年、渡辺晋賞受賞。2013年、オペラ『KAMIKAZE―神風―』を世界初演。2014年8月、イタリア・プッチーニ音楽祭にて、オペラ『Jr.バタフライ』イタリア語版を初演。2016年1月、富山と東京にて同作品の日本初演を行った。2017年10月に林真理子の台本、秋元康の演出により、新作オペラ『狂おしき真夏の一日』を世界初演。同年、旭日小綬章受章。
2020年02月07日「記憶に残るあの懐かしい名作映画を生演奏とともに」という、ファンの夢を叶えるイベント「シネマ・コンサート」が大人気だ。そんな中今回登場するのは、1994年のアメリカ映画『ターミネーター』だ。アーノルド・シュワルツネッガーを世界的スターに押し上げ、ジェームズ・キャメロン監督自身にとっても出世作となったこの作品のインパクトは抜群。しかもシリーズ最新作『ターミネーター・ニューフェイト』公開のタイミングでの伝説のターミネーター第1作の世界初演となれば、これは見逃せない。会場はクラシック公演やミュージカル公演でおなじみの「Bunkamuraオーチャードホール」。ターミネーターの心拍音を表す「ダダダダダダダダ」という映画でもお馴染みのあの音が、和楽器を中心にした新たなユニットによって再現されるというのも気になるところ。究極の悪役「ターミネーター」が、ド迫力のサウンドとともに帰ってくる!The Terminator licensed by Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. and Park Circus. The Terminator (c) 1984 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved.●公演概要2月14日(金)、15日(土)Bunkamuraオーチャードホール2月17日(月)フェスティバルホール「ターミネーター LIVE」
2020年01月31日「子どもたちに豊かな音楽体験を」という願いの下、2002年にスタートした日本初のこどものためのオーケストラ定期演奏会「東京交響楽団&サントリーホールこども定期演奏会」では、大人たちが通う定期演奏会と同じように、毎回異なる指揮者が登場して年間4回のコンサートが開催される。2019年の最後を飾る第72回定期演奏会(12月15日:サントリーホール)のテーマは「リズム」。東京交響楽団正指揮者の飯森範親と同団首席チェリストの伊藤文嗣の共演でピアソラの『リベルタンゴ』が披露されるほか、「こども奏者」の参加による『美しく青きドナウ』、そしてラヴェルの『ボレロ』といったリズム表現豊かな作品が楽しめる。実は本格的な内容ながら、子供たちが集中してコンサートを楽しめるように、1曲は長くても15分、指揮者やソリストから作品や楽器についてのトークも入るこの公演。全体で約90分のコンサートを、司会の坪井直樹(テレビ朝日アナウンサー)がナビゲート。堅苦しくなく楽しい雰囲気の中で、本物の芸術に触れるひとときを、親子でも、大人だけでも過ごせるコンサートだ。※小学校1年生以上入場可●公演概要12月15日(日)サントリーホール東京交響楽団&サントリーホール「こども定期演奏会」第72回『リズム』
2019年12月10日「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」では、クラシック音楽の生演奏と星空を楽しむプログラム「LIVE in the DARK -CLASSIC-」の上演を、2019年12月24日(火)よりスタートする。星空×暗闇×音楽の音楽ライブエンターテインメントプラネタリウムが映し出す圧倒的にリアルな星空、良質な音楽、そして暗闇が共鳴する「LIVE in the DARK。」。星々が輝く暗闇の中で美しい音楽に身をまかせる、新しい音楽ライブエンターテインメントだ。ドビュッシーやサティの音楽を、フランスの星空とともに本公演で演奏される楽曲は、1860年代〜1900年代にフランスで生まれたクラシックの名曲たち。中でも、フランス音楽界の印象派の中で最も大きな影響力を持ったクロード・ドビュッシーと、クラシック音楽界の異端児とされながらも、現代音楽に大きな影響を与えたエリック・サティの音楽に焦点を当てる。誰もが知るドビュッシーの「月の光(ベルガマスク組曲・第3曲)」や「夢(夢想)」、浮遊感のある旋律が星空への没入感を高めるサティの「ジムノペティ第1番」や「グノシェンヌ第1番」といった名曲の数々を、プラネタリウムで再現した当時のフランスの星空とともに楽しめる。演奏は、ピアノを中心にチェロ、コントラバス、アルトサックスを加えたピアノカルテットで。編曲はピアニスト・佐合庸太郎が担当し、原曲に忠実ながら各楽器の音色も活かした、クラシックファンも楽しめる内容になっているという。開催概要「LIVE in the DARK -CLASSIC-」開催日:・2019年12月24日(火)、25日(水)、28日(土)、29日(日)・2020年1月4日(土)、5日(日)、11日(土)、12日(日)、13日(月・祝)、18日(土)、19日(日)、25日(土)、26日(日)※上映はいずれの日程も16時の回のみ。演奏時間:約40分鑑賞料金:一般シート/2,600円(税込)、銀河シート・ペア/8,000円(税込)、銀河シート・シングル/4,000円(税込)※本公演に小学生未満の入場不可。上演場所:コニカミノルタプラネタリア TOKYO DOME2(プラネタリウムドームシアター)
2019年12月01日ウクライナ出身の若き巨匠コンスタンチン・リフシッツが、首都圏8つのコンサートホールを巡り、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全32曲を演奏する「ベートーヴェンへの旅」が2020年のゴールデンウィークに開催される。公演に先立ち、リフシッツが来日し、11月13日、都内で記者会見を行なった。【チケット情報はこちら】ベートーヴェンの生誕250周年を記念して、8館が共同制作するというこれまでにない形で開催されることになった今回の演奏会。リフシッツはベートーヴェンのピアノ・ソナタの魅力について「交響曲、室内楽に並ぶ、ソナタ集と呼ぶべきひとつのジャンルを構成していて、素晴らしい道、新たなる旅を作り上げ、それはワーグナー、スクリャービンといった作曲家に引き継がれています」と語る。リフシッツ自身、これまでスイス、香港、台湾でピアノ・ソナタ全32曲の演奏会を行なった経験はあるが、その際は1番から32番を順番に演奏しており、今回のように順番を独自に入れ替えての全曲演奏は初めて。この順序入れ替えについてリフシッツは「1番から順番に弾くということは、年代順に弾くということであり、面白くはありますが、例えば19番と20番はベートーヴェンが初期に作曲した作品であったり、必ずしも完璧な年代順ではありません。日本でやるにあたって、順番を変えるべきだと思った」と語る。ではどのように曲を振り分けたのか?「32曲の中には(『悲愴』『田園』など)名前の付けられた有名な作品があります。それらをメインとして配しつつ、8つのメイン曲の周囲に、それに見合う共通性を持ったソナタを散りばめていきました」と説明。「このような形でやるのは初めてであり、正直、怖くもあり、私自身も興味津々です。このやり方が吉と出ることを願っております。8つのうちのひとつの演奏会にしか来られなくとも、ベートーヴェンの音楽の宇宙を堪能していただけるプログラミングをしたつもりです」と意気込みを語った。来春には、2017年の香港大学でのコンサートより収録した10枚組の「ベートーヴェンピアノ・ソナタ全集」も発売されるが「最初に話が出たのは昨秋ですが“まず無理だろう”と思ってました」と振り返りつつ「1年以上の時間をかけて、話し合いを進めながらじっくりと作り上げていきました」と手応えを口にしていた。「ベートーヴェンへの旅」は4月25日(土)のよこすか芸術劇場を皮切りに、神奈川県立音楽堂、フィリアホール、狛江エコルマホール、武蔵野市民文化会館、東京文化会館、所沢ミューズ、ウェスタ川越で開催。全8公演のスタンプを集めると、もれなく「コンスタンチン・リフシッツ ベートーヴェン ピアノ・ソナタ全集」BOX CDがプレゼントされる。取材・文:黒豆直樹
2019年11月18日『スター・ウォーズ』や『ハリー・ポッター』など、数々の映画音楽を手掛けたジョン・ウィリアムズの名曲を演奏するコンサート「The MUSIC OF JOHN WILLIAMS:STAR WARS AND BEYOND」の再演が、2020年4月4日(土)に決定した。同コンサートは、2018年に東京と大阪、今年は台湾と東京、京都で開催されたコンサートの再演となり、プログラムはアップデートして実施する。コンサートでは、『スター・ウォーズ』のエピソード1からエピソード8はじめ、『ジュラシック・パーク』、『ハリー・ポッター』、『E.T.』とジョン・ウィリアムズの有名映画音楽を演奏。さらには、スティーヴン・スピルバーグ監督の『リンカーン』や『1941』など、今回が初めての演奏となるプログラムも演奏予定だ。指揮は、かつてジョン・ウィリアムズのアシスタントもしていた原田慶太楼が、前公演に続いてタクトを振り、東京フィルハーモニー交響楽団が演奏する。なお、チケット一般発売は11月17日(土)10時より行われる。「The MUSIC OF JOHN WILLIAMS:STAR WARS AND BEYOND」は2020年4月4日(土)東京・サントリーホールにて開催。(cinemacafe.net)■関連作品:E.T. 1982年12月より公開リンカーン 2013年4月19日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 TWENTIETH CENTURY FOX FILM CORPORATION and DREAMWORKS II DISTRIBUTION CO., LLC
2019年10月24日「劇場版『機動戦士ガンダム』シネマ・コンサート」が、2019年8月16日(金)・17日(土)の2日間、東京オペラシティにて開催される。オーケストラの生演奏と共に劇場版『機動戦士ガンダム』上映本イベントは、劇場版アニメーション『機動戦士ガンダム』の上映に合わせて、劇中で流れる音楽パートをフルオーケストラが生演奏する新感覚のコンサート。セリフや効果音はそのままに、臨場感を増幅させる生演奏が、記憶に残る名シーンの数々を彩る。指揮・服部隆之×演奏・東京フィル指揮を務めるのは、『機動戦士ガンダム』の既存劇伴のアレンジや『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の音楽を手掛けた服部隆之。また、日本のオーケストラとして最古の歴史をもつ「東京フィルハーモニー交響楽団」が演奏を担当する。オリジナルサントラ付きパンフレット会場では、劇場版『機動戦士ガンダム』で使用されている楽曲を本イベント用に再編集したオリジナルサウンドトラックCDが付属するパンフレットが発売。編曲・指揮を担当する服部隆之のインタビューや、劇場版『機動戦士ガンダム』で音楽プロデューサーを務めた藤田純二と「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」の音響監督・藤野貞義との対談など、とりわけ音楽に焦点を当てた内容が収録されている。原画や公開当時のグッズ展示もまた、本イベント限定となる特別展示「THE MEMORY OF GUNDAM」も同時開催。劇場版『機動戦士ガンダム』の原画のほか、1981年当時のグッズやチラシ、制作風景の写真など、作品の公開当時を彷彿させるような貴重な資料が展示される。富野由悠季のトークショー「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」を記念したトークショーも実現。ガンダム生みの親であり劇場版『機動戦士ガンダム』で総監督を務めた富野由悠季、「機動戦士ガンダムSEED」の監督・福田己津央、「機動戦士ガンダム00」の監督・水島精二のそれぞれがトークショーに登壇予定だ。開催概要「劇場版『機動戦士ガンダム』シネマ・コンサート」開催日程:・2019年8月16日(金) 18:00開場 / 19:00開演・2019年8月17日(土)<昼公演> 11:00開場 / 12:00開演・2019年8月17日(土)<夜公演> 16:00開場 / 17:00開演開催場所:東京オペラシティ(東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティタワー)編曲・指揮:服部隆之演奏:東京フィルハーモニー交響楽団※出演者は予定なしに変更となる場合あり。※出演者変更に伴うチケットの払戻しは不可。<チケット>・ガンダムファンクラブ先行2次受付期間:7月16日(火)12:00〜7月21日(日)23:59・一般発売販売開始:2019年7月27日(土)10:00〜※先着順での受付。予定枚数に達し次第受付終了となる。電話予約:0570-02-9999(Pコード:152-119)店頭購入:セブン-イレブン、チケットぴあ店舗チケット料金:SS席 12,800円(税込)/S席 10,800円(税込)/A席 9,800円(税込) ※全席指定<トークショー>登壇日:・8月16日(金) 富野由悠季・8月17日(土)<昼公演> 福田己津央・8月17日(土)<夜公演> 水島精二※トークショーの開催は各回の公演終了後を予定。※土曜昼・夜公演に関しては、冒頭に富野由悠季総監督より挨拶あり。※登壇者および登壇者の登壇日は変更になる可能性あり。【問い合わせ先】インフォメーションダイヤルTEL:03-5793-8878(平日13:00~18:00)
2019年07月20日映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の全編を、オーケストラの生演奏と共に鑑賞するシネマ・コンサートの世界初演が、2019年10月14日(月・祝)に東京国際フォーラムにて上演される。本イベントは、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の全編を、フルオーケストラによる生演奏と共に鑑賞するもの。音声やセリフ、効果音はそのままに、巨匠ジョン・ウィリアムズによる音楽パートを、オーケストラが映画に合わせて演奏するという、贅沢な映画体験が楽しめる。『スター・ウォーズ』シリーズのシネマ・コンサートは、2017年に『フォースの覚醒』、2018年には『スター・ウォーズ in コンサート JAPAN TOUR 2018』と題し旧3部作から『新たなる希望』を日本各地で上演。旧3部作を1日で一挙に上演するプレミアム公園も同時に行われるなど、約35,000人のファンを沸かせた。今回も、その2018年の日本ツアーに引き続き、指揮をニコラス・バック、演奏を東京フィルハーモニー交響楽団が担当する。なお、前日の10月13日(日)は、新3部作の第1弾『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のシネマ・コンサートが上演予定だ。【開催概要】『スター・ウォーズ』シネマ・コンサート開催日時:・2019年10月13日(日)[フォースの覚醒 上演]13:00 開場/14:00 開演・2019年10月14日(月・祝)[最後のジェダイ 上演/2回公演]10:00 開場/11:00 開演、15:00 開場/16:00 開演会場:東京国際フォーラム ホールA指揮:ニコラス・バック演奏:東京フィルハーモニー交響楽団<チケット>各公演チケット:S席 9,800円/A席 7,800円/セット券 15,000円子どもチケット:S席 4,800円/A席 3,800円 ※3歳以上・小学生以下が対象※全席指定・税込※3歳未満の入場は不可※セット券は、『フォースの覚醒』(10月13日公演)と「最後のジェダイ」(10月14日公演)の2公演セット。『最後のジェダイ』公演は、10月14日の昼・夜どちらかの公演を選択。座席は、両日で異なる場合あり。チケット最速先行予約:5月4日(土・祝)〜5月19日(日)23:59
2019年05月09日実写版ディズニー映画『ライオン・キング』全編に合わせてフルオーケストラが生演奏するコンサート「『ライオン・キング』ライブ・オーケストラ」が、2019年8月に東京・名古屋・大阪で開催される。8月9日(金)に日本公開を予定している映画『ライオン・キング』が、公開から1ヶ月を待たずにライブ・オーケストラに登場。大スクリーンに映し出される映画全編を、約80名で構成されるフルオーケストラの生演奏と共に鑑賞するという、新たな映画体験が楽しめる。指揮は「『バック・トゥ・ザ・フューチャー』in コンサート 2019」など多くのライブ・オーケストラ公演でタクトを振るニコラス・バック、演奏はTHE ORCHESTRA JAPAN(東京)、関西フィルハーモニー管弦楽団(大阪)、セントラル愛知交響楽団(名古屋)の3楽団が都市ごとに演奏を担当する。劇場公開中のディズニー映画がこのような形で上映されるのは、『美女と野獣』に続く2回目。不朽の名曲の数々と共に愛される『ライオン・キング』が実写もアニメも超えた“超実写版”としてスクリーンに蘇る本作、是非オーケストラによる贅沢な生演奏と共に鑑賞してみてはいかがだろう。【開催概要】「『ライオン・キング』ライブ・オーケストラ」・東京開催日:2019年8月22日(木)〜25(日)時間:8月22日(木) 19:00、8月23日(金)14:00/19:00、8月24日(土) 12:00/17:00、8月25(日) 12:00会場:Bunkamura オーチャードホール 全6公演・大阪開催日:2019年8月27日(火)時間:19:00 開演(18:00 開場)会場:フェスティバルホール・名古屋開催日:2019年8月29日(木)時間:19:00 開演(18:15 開場)会場:センチュリーホールチケット発売日:4月24日(水)12:00~チケット料金:・東京 S席12,500円/A席9,500円/B席4,500円・大阪 S席11,000円/A席8,000円/B席4,000円/BOX席15,000円・名古屋 S席11,000円/A席8,000円/B席4,000円※3歳以下の入場は不可。膝上鑑賞不可。1人1枚チケットが必要。※価格は全て税込。字幕版上映/作曲:ハンス・ジマー指揮:ニコラス・バック管弦楽:THE ORCHESTRA JAPAN(東京)/関西フィルハーモニー管弦楽団(大阪)/セントラル愛知交響楽団(名古屋)Presentation licensed by Disney Concerts. ©Disney【問い合わせ先】・東京キョードー東京TEL:0570-550-799(オペレータ受付時間 平日 11:00〜18:00/土日祝 10:00〜18:00)・大阪キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(全日 10:00〜18:00)・名古屋中京テレビ事業TEL:052-588-4477 (平日 10:00〜17:00 / 土日祝休業)
2019年04月26日