現在放送中の木南晴夏主演ドラマ「セクシー田中さん」より、発表会シーンのノーカット版が公開された。本作は、普段は地味な経理部だが、実は超セクシーベリーダンサーという裏の顔持つ主人公・田中さん(木南さん)と、彼女の裏の顔を知った派遣OL・朱里(生見愛瑠)が、新しい自分を見出していくラブコメディー。木南さんと生見さんのほかにも、毎熊克哉、川村壱馬(THE RAMPAGE)、前田公輝、安田顕、高橋メアリージュンらが出演している。今回公開されたのは、田中さんと朱里が通うベリーダンス教室の発表会のダンスシーンのノーカット版。朱里に加え、生駒里奈、なえなの、西田麻耶、平野沙羅が演じる生徒たちが揃う。視聴者からは「フルで見たかったので嬉しい」、「朱里ちゃんがおもろ可愛いくて目立つ」、「絶妙なめるるちゃんのちょっぴり下手っぴなダンス、可愛くて、でも見てたらわたしも楽しくなったーー」、「リアタイでは朱里に目がいったけどノーカットで見たら他の俳優の皆さまがとても上手いのがわかる」、「このシーン好きです」などと、コメントが寄せられている。第5話あらすじ(11月19日放送)田中さん(木南晴夏)の恋心を踏みにじるような発言をしてしまった笙野(毎熊克哉)。田中さんから話を聞いた朱里(生見愛瑠)は、笙野に怒りのメッセージを送りまくる。小西(前田公輝)に誘われて「Sabalan」に向かった朱里は、店の前で田中さんに遭遇。店に入ると、そこには三好(安田顕)からダラブッカを教えてもらう笙野の姿が。驚く田中さんに、「田中さんが好きになったモノをもっと知りたい」と照れながら打ち明ける。頑固で固定観念に囚われた笙野の価値観すら変えてしまった田中さんと、自分は何が違うのか、落ち込みそうになった朱里は、ベリーダンスに集中しようとする。そんな中、田中さんは三好に頼まれて故郷の松戸でショーに出演することに――。「セクシー田中さん」は毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月14日T-gene stage (東京都中央区、代表:⽥中⼀成)主催、『コトの葉』が2024年1月18日 (木) ~2024年1月28日 (日)にすみだパークシアター倉(東京都墨田区横川1-1-10)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて11月20日(月) 22:00より先行発売開始です。カンフェティにて11月20日(月) 22:00よりチケット先行発売開始 公式ホームページ T-gene stage初のロングラン公演決定T-gene stage第7弾「コトの葉」は、団体初の試みであるダブルキャスト、ロングラン公演に挑戦致します。主演は2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージシリーズや舞台「文豪とアルケミスト 捻クレ者ノ独唱(アリア)」などで活躍中の澤邊寧央。シングルキャストには、縣豪紀、氏家蓮、岩佐祐樹、吉田知央、図師光博ら錚々たる面子が脇を固め、ダブルキャストには、T-gene stage初出演となる林田真尋、野元空、門野翔、おばらよしお(エグスプロージョン)や、今作が初舞台となる滝本海都などが名を連ねます。どんな新しい風が吹くのか注目されます。そんなメンバーが生み出すコトの葉とは…11月20日からカンフェティにて先行発売が開始されます。ぜひ劇場で刮目して下さい!【Story】ある日、僕の中の思い出が一つずつ消えていく...。カメラマンの見習いとして働くオト父の影響でプロのカメラマンになる事を夢見ていた誰かの思い出や自分の思い出をカメラに残したいしかし、そんな彼の夢も日常も突然消えていく...。 全てなくなった後に一つだけ残ったものは...。君の言葉でした。コメント主演:澤邊寧央まず、幾度とお世話になっているT-gene stageさんで主演を務めさせていただけるという事が大変光栄です。お話をいただいた時から、寧央でこの作品をやりたい。と仰ってくださった彪さんを信じ、愛に溢れているT-geneさんで心に残る素敵な作品を創れたらと思います。キャストの皆様も、心強すぎる方々が揃い、不器用な自分でも自由にのびのびとできるのではないかと思ってます。自分の俳優人生のターニングポイントになるのは間違いなく、大切な家族や仲間、そして何よりいつも応援してくださるお客様に是非とも観劇していただきたいです。今後も続いていくであろうT-gene stageさんの1つの作品として、良い形で語り継がれていくように務めますので、応援の程何卒宜しくお願いいたします。脚本・演出:田中彪脚本演出を務めさせて頂きます、田中彪です。T-gene Stageとしては7作品目になります「コトの葉」は、初のダブルキャストに加え10日間のロングラン公演です。主演の澤邊寧央君は、私の知っている限り、お芝居に対して純粋で真っ直ぐで努力を惜しまない人間なので、この作品の主演は彼しかいないんじゃないかなと思いました。その他にも非常にお芝居に対して愛のある役者、スタッフ陣が集まっていますので、お客様に喜んで頂ける作品になると思っています。言葉という当たり前にあるものを題材にした作品、是非本番を楽しみにしていてください。公演概要T-gene stage『コトの葉』公演期間:2024年1月18日 (木) ~2024年1月28日 (日)会場:すみだパークシアター倉(東京都墨田区横川1-1-10)■出演者《シングルキャスト》主演澤邊寧央縣豪紀氏家蓮岩佐祐樹吉田知央図師光博《ダブルキャスト》(コト)林田真尋小菅怜衣門野翔佐藤慎亮オオダイラ隆生(劇団6番シード)高橋明日香(葉)野元空遠藤しずか永石匠中島一博おばらよしお(エグスプロージョン)七海とろろ《トリプルキャスト》高羽柊奈大河原ひなた花崎那奈《ダブルキャスト》田中彪(コト)滝本海都(コト・葉)※トリプルキャストならびに滝本海都は、(コト)・(葉)の両チームに出演致します。詳細はタイムテーブルをご確認くださいませ。■スタッフ脚本/演出:田中彪照明:申政悦(untitled light)音響:田中慎也美術:愛知康子衣裳:西田さゆり(Ns costume)メイク:松前詠美子楽曲制作:宇川祐太朗ビジュアルスチール撮影:橋本顕(gekichap)制作チーフ:滝沢有菜舞台監督:新井和幸、前田圭一総合プロデューサー:田中一成主催/制作:T-gene stage■公演スケジュール1/18(木)18時(コト)滝本・花崎1/19(金)18時(葉)滝本・高羽1/20(土)13時(葉)滝本・大河原/18時(コト)滝本・花崎1/21(日)13時(コト)滝本・高羽/18時(葉)滝本・大河原1/22(月)14時(葉)滝本・花崎 ☆11/23(火)13時(コト)田中・大河原 ☆2/18時(葉)滝本・高羽1/24(水)13時(コト)田中・高羽 ☆3/18時(コト)田中・花崎1/25(木)13時(葉)滝本・花崎 ☆4/18時(葉)滝本・大河原1/26(金)13時(葉)滝本・大河原 ★1/18時(コト)田中・高羽 ★21/27(土)13時(コト)田中・高羽/18時(葉)滝本・花崎1/28 (日)14時(コト)田中・大河原【アフターイベント】☆1→1/22(月)13時公演アフタートークショー(葉)登壇者:澤邊寧央、縣豪紀、氏家蓮、吉田知央、野元空、永石匠、中島一博、おばらよしお、滝本海都MC:図師光博☆2→1/23(火)13時公演アフタートークショー(コト)登壇者:澤邊寧央、縣豪紀、岩佐祐樹、林田真尋、門野翔、オオダイラ隆生、小菅怜衣、高橋明日香、大河原ひなたMC:図師光博☆3→1/24(水)13時公演アフタートークショー(コト)登壇者:澤邊寧央、縣豪紀、氏家蓮、吉田知央、林田真尋、高橋明日香、佐藤慎亮、田中彪、高羽柊奈MC:図師光博☆4→1/25(木)13時公演アフタートークショー(葉)登壇者:澤邊寧央、縣豪紀、岩佐祐樹、野元空、遠藤しずか、永石匠、七海とろろ、滝本海都、花崎那奈MC:図師光博★1→1/26(金)13時公演ミニライブ(主題歌/田中彪)★2→1/26(金)18時公演ミニライブ(挿入歌/沖野晃司)※開場は、開演の30分前です。■チケット料金【先行】先行S席: (前方3列・特典付き) 8,000円先行A席: (特典付き) 7,500円、(特典なし) 6,500円【一般】一般S席: (前方3列・特典付き) 7,500円一般A席: (特典付き) 7,000円、(特典なし) 6,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月14日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の4話が11月12日に放送。田中さんと笙野が急接近していた事実を知った朱里が、笙野に怒りを燃やすシーンに「怒りの方向性が1人だけ違う朱里ちゃん、さすがの強火だった」や「悪い顔が最高」などの声が上がっている。人気漫画家・芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、正反対なタイプの女性たちが出会いポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとしての生きがいを見つけるも四十肩になってしまった主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女を全力で推す倉橋朱里を生見愛瑠、女性に対する偏見が強く田中さんが自分を好きだと勘違いしているサラリーマン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の同僚で朱里を狙う小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュン、朱里の大学時代からの友人で現在は絶縁中の進吾を川村壱馬(THE RAMPAGE)が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。四十肩と診断されてしまった田中さん(木南晴夏)は、日常生活に支障が出るのはもちろんのこと、痛みが落ち着くまでベリーダンスも踊れないとわかり落ち込んでしまう。朱里(生見愛瑠)は闇落ちする田中さんを救うために、いい病院を知っている進吾(川村壱馬)に連絡しようとするが、気持ちが揺れるのではないかと躊躇する。一方、田中さんが自分のことを好きだと誤解したままの笙野(毎熊克哉)は、三好(安田顕)から田中さんが四十肩だと聞き、手作りの惣菜を持って彼女の部屋へ。料理や部屋の掃除など、甲斐甲斐しく田中さんの世話を焼く。そして笙野は田中さんと過ごす中で、自分の「普通」が他の人にとっては「普通」ではないと気付き始める。そんな中、朱里は進吾と久しぶりに再会し、進吾に自分の本音を打ち明ける。しかし、進吾から「田中さんにも依存しているのでは?」と指摘され、揺れる気持ちにケリをつけるために、ベリーダンスのショーへの出演を決意し――というのが4話の展開。その後、練習を頑張った朱里は少しずつ踊れるようになり、いざステージへ。ぎこちない踊りながらショーを楽しむ朱里の姿に、SNSでは「新たな世界に踏み出して、自分を変えようとする朱里がすごく良くて涙」や「ショーに出るって決めて沢山練習して頑張り屋さんな朱里ちゃんが伝わってきた」などの声が上がっている。また、進吾が見に来ていることに気付いて動揺した朱里が踊りを忘れ、さらには一緒に踊っていた仲間にぶつかって舞台のセットを壊すも、大きな柱を自力で支える逞しい姿に「ショーでセットが倒れた時男性が飛び出して助けるんじゃなくて朱里ちゃんが自分で受け止めるところが好き」や「柱が倒れた時小西とか進吾が助けるパターンと思いきや朱里ちゃんが自力で何とかした所よかったな」などの声が上がっている。その後、田中さんから笙野に三好のことを好きなことがバレ、好きな人を否定されて怒っていると聞いた朱里は、笙野がいつの間にか田中さんの心の内側に入り込んでいることを知り、笙野に対し殺意を抱く…。そんな田中さんを敬愛する朱里の怒りに「怒りの方向性が1人だけ違う朱里ちゃん、さすがの強火だった」や「悪い顔が最高」などの声が上がっている。【第5話あらすじ】思いがけず、田中さんの恋心を踏みにじるような発言をしてしまった笙野に対し、怒り狂う朱里は怒涛の勢いでメッセージを送りつける。一方小西(前田公輝)は、田中さんと連絡が取れないと落ち込む笙野に驚きつつ、正論で彼を論破。そして笙野は、自分が何に対してモヤモヤしているのかわからないまま、三好の店「Sabalan」へ向かうのだった。数日後。小西に誘われて「Sabalan」に向かった朱里は店の前で田中さんに遭遇し、3人で店へ。するとそこには、三好からダラブッカを教えてもらう笙野の姿が。驚く田中さんに、「田中さんが好きになったモノをもっと知りたい」と照れながら打ち明ける笙野。頑固で固定観念に囚われた笙野の価値観すら変えてしまった田中さんと、自分は何が違うのか。落ち込みそうになった朱里は、ベリーダンスに集中しようとする。そんな中、三好に頼まれて故郷の松戸でショーに出演することになった田中さんは、勢いで「見に行く」と宣言した笙野、そして朱里と小西と共に松戸に遠征することになり――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中(シネマカフェ編集部)
2023年11月13日重岡大毅が主演を務め、新木優子、田中樹、高梨臨らが共演する「単身花日」第5話が、11月11日(土)通常より30分遅く23時30分より放送される。本作は、禁断の愛に身を投じることになった30代男女4人の運命を描く衝撃の単身赴任ラブサスペンスドラマ。東京で妻と娘と幸せな日々を送っていたサラリーマンが、急な辞令で中学時代を過ごした思い出の地・鹿児島に単身赴任をすることになり、赴任早々初恋の人と再会したことで、甘酸っぱい思い出とともに秘めていたパンドラの箱が開き、決別できていなかった青春時代の恋にかつてのライバルや、“世界一愛している”と思っていた妻が絡み合い、終わっていなかった初恋に狂わされていく。主演の重岡さんは鹿児島に単身赴任する桜木舜を演じ、舜の妻・ゆり子を高梨臨が演じる。そして、舜の初恋の相手・武田花を新木優子、仕事と恋で舜のライバルとなる片山直哉を田中樹がそれぞれ演じる。本作の原点ともいえる中学時代の回想シーンとして、舜役に田仲陽成、花役に茅本梨々華、片山役に染谷隼生、鳥貝役に高村佳偉人といった若手キャストが出演する。また、単身赴任した舜が17年ぶりに再会することになる同級生として、スナック「花日」のママ・清水めぐみ役に長井短、頼もしい同僚で心を許せる友人でもある鳥貝拓也役に前原瑞樹、拓也の妻で、花と同じ学校で中学教師をしている鳥貝裕子役に金澤美穂が出演。さらに舜とゆり子の娘・桜木花奈を宮崎莉里沙、舜が片山と熾烈な契約の奪い合いを繰り広げることになる相手、鹿児島のマダム・折口麗子を小沢真珠が演じる。第5話あらすじハウスメーカー「サンバスホームハウジング」の桜木舜(重岡大毅)が東京出張から鹿児島に帰って来る日、舜のアパートでは、武田花(新木優子)がウキウキと手料理を準備していた。すると玄関のドアが開き、舜が帰宅…と思いきや、花の前に現れたのは、険しい顔をした片山直哉(田中樹)だった!片山は、驚く花を強引に連れ出す。そんなことがあったとはつゆ知らず、帰宅した舜は料理と花のメモを見て、“どうやって家に入ったんだ!?”とあ然。自分にとっては特別なものだった初恋が、片山と不倫中の花にとっては何なのか…悶々とした舜は、スナック「花日」へ。ママの清水めぐみ(長井短)に相談しようとた矢先、真っ赤な薔薇の花束を抱えた片山がさっそうと現れる。どうやら片山はめぐみの誕生日をお祝いしに来た。さらに鳥貝拓也(前原瑞樹)も店にやって来て、思いがけず深夜の同窓会が始まることに。舜が何気なく片山に父親のことを尋ねると、片山は舜にとんでもない行動を起こす。翌朝舜は、心のモヤモヤを払拭しようと、自らハードなノルマを課し、仕事に没頭し始める。次々と集合住宅を訪問し、なんとか契約に繋げるべく営業に励む舜だが、そこに思わぬ人物が現れる!一方、東京では、舜の妻・ゆり子が会社の後輩・坂梨修二(野村祐希)に誘われ、バーで飲んでいた。すると坂梨がゆり子を口説き始め…。「単身花日」は毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送中。※11月11日(土)は通常より30分遅れの23時30分より放送スタート(シネマカフェ編集部)
2023年11月11日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の3話が11月5日に放送。川村壱馬演じる進吾が、朱里を抱きしめながら「2秒で行けるから」と囁くシーンに「それは好きになるやつ…!」や「まってまって、2秒で行けるからとか言われたい」の声が上がっている。「砂時計」や「Piece」など多くの人気作を生み出した芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、正反対なタイプの2人の女性が出会ったことでポジティブな化学反応を起こす物語。昼間は地味なOLだが夜はベリーダンサーとして活躍する主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女に憧れる倉橋朱里を生見愛瑠、女性に対して偏見まみれのサラリーマン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の同僚で朱里を狙う小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュン、朱里の大学時代からの友人で現在は絶縁中の進吾を川村壱馬(THE RAMPAGE)が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ある朝。笙野(毎熊克哉)が目を覚ますとなぜか隣には田中さん(木南晴夏)が。状況が理解できない笙野は、慌てて田中さんの部屋を後にする。前日。行きつけのスーパーで笙野と遭遇した田中さんは、倹約している者同士、最後のひとつだった安売りのひき肉をシェアすることに。しかし、笙野と共に帰宅すると、ペットのハムスター・真壁くんが行方不明になっていた。真壁くんは無事発見されるが、ふたりで買い物から帰ってそのまま夢中で探していたため、ひき肉は常温に戻ってしまう。そこで一緒にガパオライスを作ることにしたふたりは、お酒も入って眠ってしまう。そして翌朝。前夜の記憶を少しずつ取り戻した田中さんは、心に決めた人以外の男と一夜を共にしてしまったことに大きなショックを受ける。しかも意識が曖昧な状態で、初体験をしてしまったかもしれないことに気付く。ダンスレッスンを休んだ田中さんを心配した朱里(生見愛瑠)は田中さんの元に行き、詳しい話を聞いて笙野への怒りを募らせる――というのが3話の展開。その後、特に肉体関係はなくむしろ自分が触っていたことを思い出した田中さんは店を訪ねてきた笙野に全力で謝罪。そんな中、笙野との会話の中で自分が三好(安田顕)に対しどんどん欲張りになっていたことに気がついた田中さんは、笙野に「本当は綺麗だねって言われるより、かわいいねって頭を撫でられたい、好きな人にだけは」と発言。それを聞いた笙野は、田中さんが自分を好きだと勘違いしてしまう。冒頭で田中さんを「おばさん」呼ばわりした笙野のこの勘違いぶりに、SNSでは「しょうの勘違いするなよ!お前のことじゃない」や「ええええええええ!勘違い甚だしいぞ、笙野ぉ!」などツッコミの声が殺到。一方、朱里は友人の会社が出展するイベントに行った際に、進吾(川村壱馬)の姿を見かけ少し複雑な気持ちに。そんな中サバランに立ち寄って田中さんと笙野との間に何かがあったのではと聞かされた朱里は、心配で田中さんを訪ねる。そこで逆に朱里の心配をしてくれた田中さんに、朱里は進吾との過去を告白。そして、友人が酔わされて部屋に連れ込まれたピンチを進吾が助けてくれたという、恋の始まりのエピソードを披露する。その際、朱里を心配した進吾はこれから他の男とふたりで飲むときは自分のアルバイト先の店で飲むように進言。そして朱里を抱き締めると耳元で「2秒で行けるから」と囁くのだった。このシーンに対し視聴者からは「それは好きになるやつ…!」や「2秒で行けるからのセリフ、イケボすぎてリピート」、「まってまって、2秒で行けるからとか言われたい」など絶賛の声が上がっている。【第4話あらすじ】四十肩と診断されてしまった田中さんは、日常生活に支障が出るのはもちろんのこと、痛みが落ち着くまでベリーダンスも踊れないとわかり落ち込んでしまう。朱里は闇落ちする田中さんを救うために、いい病院を知っている進吾に連絡しようとするが、気持ちが揺れるのではないかと躊躇する。一方、田中さんが自分のことを好きだと誤解した笙野は、三好から田中さんが四十肩だと聞き、手作りの惣菜を手に彼女の部屋へ。田中さんは素直に感謝するが、笙野はそんな田中さんの様子にちょっぴりドキドキしてしまう。料理や部屋の掃除など、甲斐甲斐しく田中さんの世話を焼く笙野。彼は田中さんと過ごす中で、自分の「普通」が他者にとっての「普通」ではないと気付き始める。そんな中、朱里は進吾と久しぶりに再会し、進吾に自分の本音を打ち明ける。しかし、進吾から「田中さんにも依存しているのでは?」と指摘されてしまう。朱里は、揺れる気持ちにケリをつけるために、ベリーダンスのショーへの出演を決意するが――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年11月06日11月11日“串カツ田中の日”とは?11月11日という暦の数字の並びが、“串が4本並んでいるように見える”ことから、串カツ田中では“串カツ田中の日”と名付け、2015年より毎年キャンペーンを開催しています。2016年には、一般社団法人日本記念日協会より、11月11日が“串カツ田中の日“として認定されました。今年の”串カツ田中の日“は、11月11日(土)の単日限定で260円以下の串カツ40品が1本110円に!!人気の「串カツ豚」「串カツ牛」「レンコン」「チーズ」はもちろん、海鮮串で人気の「エビ」や「キス」、さらに秋の新メニューで大好評の「ラム」や「かつお」など、お気に入りの串カツが110円で堪能できるスペシャルDayです!年に一度の“串カツ田中の日”、ぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。“串カツ田中の日”概要■内容:対象の串カツが全品110円(260円以下の串カツ40品)※「タコウィンナー」は、通常どおり80円で提供します。■注意事項:・2023年11月11日(土)のみ実施します。・会計1,000円以上から対象です。・店内利用限定です。・テイクアウト、デリバリーは対象外です。・260円以上の串カツ(「アスパラ豚巻き」「上エビ」「牛へレ」)は対象外です。・同キャンペーンは予告なく内容を変更・終了する場合があります。串カツ田中(マイナビ子育て編集部)
2023年11月02日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の2話が10月29日に放送。敬愛する田中さんに対し失礼な言葉を投げつけた笙野に対し、生見愛瑠演じる朱里が怒りを爆発させるコメディシーンに「最高だった」「好きすぎる」の声が上がっている。芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、正反対なタイプの2人の女性がポジティブな化学反応を起こしていく物語。昼間は地味なOLだが夜はベリーダンサーとして活躍する主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女を全力で推す倉橋朱里を生見愛瑠、女性に対して偏見まみれのサラリーマン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の同僚で朱里を狙う小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュンが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。会社では地味なOLながら、実はベリーダンサーとして活躍する田中さん(木南晴夏)のファンになった朱里(生見愛瑠)は、田中さんと同じベリーダンス教室に通うことに。しかしMiki先生(高橋メアリージュン)の指導でレッスンを開始するも、チグハグな動きで田中さんからはほど遠い。そんなある日、田中さんからペルシャ料理店「Sabalan」のフェセンジュンが絶品、と聞いた笙野(毎熊克哉)が店にやって来る。セクシーなダンサーの正体が田中さんだと気づいた笙野は、ドレス姿の田中さんに「おばさん」「痛々しい」と無神経な言葉を投げつけ、田中さんは気にしない素振りだが、朱里は笙野への復讐を誓う。小西(前田公輝)から笙野の好みのタイプを聞き出した朱里は、どんな男性でも虜にしてしまう“ブラックホール”こと百合ちゃんを笙野と引き合わせることに。朱里の読み通り、笙野は百合に撃沈するが、彼が「見た目」で女性を判断するようになったのには理由があった。そんな中、朱里は田中さんの秘めた思いに気付いてしまい――というのが2話の展開。笙野が田中さんに失礼な言葉を投げつける現場に居合わせた朱里は、怒り心頭。以前合コンの際にもらっていた笙野の名刺に何度もフォークを突きつける。その狂気に満ちたコメディシーンに、SNSでは「名刺串刺しにしてるとこ好きすぎる」や「名刺にペン突き刺してた時の顔最高だったw」などの声が。また笙野が女性に対する偏見を助長させることになった過去について知った朱里が「クソ女だかなんだか知らないけどさ、それってあたしや田中さんに1ミリも関係なくない?」「遊ばれた腹いせに暴言吐くとか超迷惑!全部そのミカって女に言えっつんだよ」と捲し立てる姿に、「女にトラウマあるからって無関係な女に暴言吐いていい免罪符にはならんわな」や「確かに個人的トラウマを他人にぶつけるのは八つ当たり。こっちには関係ないよな」など共感の声が上がっている。朱里が自分のために怒ってくれたことに喜んでいた田中さん。初めてのお茶の時間を楽しんだふたりが、今後どのような関係を築いていくのか。引き続き目が離せない。【第3話あらすじ】ある朝。笙野が目覚めると隣には田中さんが。状況が理解できない笙野は、慌てて田中さんの部屋を後にする。前日。行きつけのスーパーで笙野と遭遇した田中さんは、安売りのひき肉をシェアすることに。しかし、笙野と共に帰宅すると、ペットのハムスター・真壁くんが行方不明になっておりふたりで探すことに。真壁くんが無事発見され、そのまま一緒にガパオライスを作ることになったふたりは、お酒も入っていい雰囲気になる。そして翌朝。前夜の記憶を少しずつ取り戻した田中さんは、心に決めた人以外の男と一夜を共にしてしまったことに大きなショックを受ける。しかも意識が曖昧な状態で、初体験をしてしまったかもしれないことに気付く。ダンスレッスンを休んだ田中さんを心配した朱里は田中さんの元に行き、詳しい話を聞いて笙野への怒りを募らせる――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月30日俳優の田中圭が23日、東京・日比谷で行われた「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。TIFFシリーズ部門として出品された小津安二郎生誕120年記念『連続ドラマW OZU~小津安二郎が描いた物語~』(WOWOWにて11月12日より放送・配信)の第1話「出来ごころ」で主演を務めた田中は、第2話「生れてはみたけれど」の主演・柄本佑、第3話「非常線の女」の主演・前田敦子らとともにレッドカーペットに登場。「僕たちは小津安二郎さん生誕120周年を記念して小津作品をリメイクで6本、オムニバスとなっております。今日は6分の3が集まっております。小津さんの心温まる喜劇をぜひ楽しんでいただけたらと思います」と作品の魅力をアピールした。今年の「東京国際映画祭」は、10月23日から11月1日の10日間、昨年に引き続き日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。上映作品数は昨年の174本から219本に増加し、海外ゲスト数も昨年の104人から600人以上と大幅に増える見込みとなっている。コンペティション部門は、114の国・地域から寄せられた1942本の中から15作品が選ばれ、日本からは『正欲』(岸善幸監督/稲垣吾郎主演)、『曖昧な楽園』(小辻陽平監督/奥津裕也主演)、『わたくしどもは。』(富名哲也監督/小松菜奈&松田龍平主演)の3作品が選出されている。撮影:蔦野裕
2023年10月23日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の1話が10月22日に放送。原作の世界を丁寧に描いているドラマに「原作好きだから楽しみにしていたけど、ドラマも良かった」や「涙が零れた」の声が上がっている。「砂時計」や「Piece」など人気作品を多数執筆している漫画家の芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、正反対なタイプの2人の女性が出会いポジティブな化学反応を起こしていく物語。昼間は地味なOLだが夜はベリーダンサーとして活躍する主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で生きづらさを感じている愛され女子・倉橋朱里を生見愛瑠、女性に対して偏見まみれのサラリーマン・笙野浩介を毎熊克哉、朱里の大学時代の友人・仲原進吾を川村壱馬が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。田中京子(木南晴夏)は、仕事は完璧だが地味なアラフォーOL。友達も恋人もできたことがなく、社内では変人扱いされていた。しかし彼女の同僚の派遣OL・倉橋朱里(生見愛瑠)は、田中さんの雰囲気がどこか変わったことに気が付く。そんな朱里は若くて可愛いことにしか自分の市場価値はないと焦り、そこから抜け出すこともできずに、合コンに明け暮れていた。しかし、合コンで出会った商社マンの笙野浩介(毎熊克哉)からは「絶対遊んでる」とレッテルを張られ、大学時代の友人・仲原進吾(川村壱馬)からは「友達」という言葉を盾に便利に扱われてしまう。そんなある日、モヤモヤした思いを抱えたまま立ち寄ったペルシャンレストランで、朱里はエキゾチックなベリーダンサー・Saliに一目惚れ。すっかり彼女の踊りに魅了された朱里だが、実はSaliの正体は、田中さんで――というのが1話の展開。Saliの正体を知った朱里は、田中さんのギャップにますます引き込まれていく。そんな彼女に最初は会社で正体をバラされるのではないかと心配していた田中さんも、いつしか彼女の存在に慣れ、逆にいないことが気になるように。また、ベリーダンサーとして活動する田中さんのかっこよさに背中を押してもらった朱里は、3年前に一度だけ肉体関係を持つも友人という言葉で便利に扱われてきた進吾に、ついに自分の気持ちをぶつけ、友人関係を解消。そんな進吾との関係を断ち切った朱里が田中さんのダンスを見ながらヒラリークリントンの演説を思い出し涙を流すシーンでは、「ヒラリークリントンの演説はもちろん芦原先生が原作に描いているのだけど、ドラマのめるるさんの演技が素晴らしかった」や「涙の流し方も本当に自然で感情が伝わってくる」など生見愛瑠の演技に対し絶賛の声が上がっている。また一見正反対のタイプに見えながらも、お互いの存在がプラスになる田中さんと朱里の関係に、SNSでは「2人のヒロインの関係が好き」や「誰かにどう見られるかなんて関係なくって、自分がやりたいことをやることで、どんどん背筋が伸びていく田中さんとそれを追っかける中で自分を見つけていく朱里ちゃんの関係性が大好きなの!!」の声が。またドラマを視聴した原作ファンからは、「原作好きで何回も読んでて、話もセリフも全部知ってるのに「曲がった背筋を伸ばそうと思ったんです」で涙が零れた」や「原作も読んでるけど、ドラマはメッセージがストレートで良い」「すごく原作大切にしつつ実写のための改変も入れててバランスいいですね」など、原作を大切にしたドラマ作りに評価の声が上がっている。主演を務める木南晴夏の演技にも「地味なアラフォーOLとベリーダンサーのギャップにビックリ」や「何がいいって木南晴夏が最高なんだわ」「木南さんのベリーダンスも綺麗すぎるし1時間あっっという間だったー」など絶賛の声が上がっている本作。次週はどんな展開が待ち受けるのか、期待が高まる。【第2話あらすじ】会社では地味なOLながら、ベリーダンサーという裏の顔を持つ田中さん(木南晴夏)のファンになった朱里(生見愛瑠)は、田中さんと同じベリーダンス教室に通うことを決意する。しかしMiki先生(高橋メアリージュン)の指導でレッスンを開始するも、田中さんのようにセクシーに踊るまでの道のりはかなり遠そう。そんなある日、以前スーパーで偶然知り合った田中さんからペルシャ料理店「Sabalan」のフェセンジュンが絶品、と聞いた笙野(毎熊克哉)が店にやって来る。しかしセクシーなダンサーの正体が田中さんだと気づいた笙野は、ドレス姿の田中さんに「おばさん」「痛々しい」と無神経な言葉を投げつける。それに対し田中さんは気にしない素振りを見せるが、朱里は笙野への復讐を誓い――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月23日木南晴夏主演の新日曜ドラマ「セクシー田中さん」の主題歌が「LE SSERAFIM」の「ドレスコード(Prod. imase)」に決定。木南さんと「LE SSERAFIM」からコメントが到着した。地味で友達も恋人もいない経理部の田中さん。しかし彼女の裏の顔は…超セクシーなベリーダンサーだった!一方、同僚の派遣・朱里(生見愛瑠)は、合コンに明け暮れるものの、虚しさと生きづらさを感じていた。そんなとき、朱里は田中さんの“正体”を知り、“我が道”を行く生き様に惹かれ憧れていく。正反対な2人の関係性は化学反応を起こし、周りからのレッテルをはね除け、新しい自分を見出していく――。今作は、「LE SSERAFIM」にとって初のプライムタイムドラマの主題歌。今回のドラマのために書き下ろされた楽曲「ドレスコード(Prod. imase)」は、日本2ndシングル「UNFORGIVEN」収録「ジュエリー(Prod. imase)」に続き、「NIGHT DANCER」が韓国配信サイト“Melon”でJ-POP初のTOP20入りを果たした新世代男性アーティストimaseによる2度目の楽曲提供。「ジュエリー(Prod. imase)」はTikTokのUGC(一般ユーザーが作成したコンテンツ)が2023年10月現在9,700本を超える人気楽曲だけに、imaseと「LE SSERAFIM」の2度目のタッグにも大きな期待が寄せられている。LE SSERAFIM主題歌を担当する「LE SSERAFIM」は、「‘変わりたい’ あなたの背中を押してくれるこの楽曲は、笑って泣けるラブコメディーにぴったりな一曲になっています!」とコメント。また、主演の木南さんは、いち早く主題歌を聴いた感想を「この歌は田中さんであり朱里ちゃんであり、強く生きたいと願うみんなの気持ちが込められているように感じました」と語っている。日曜ドラマ「セクシー田中さん」は10月22日より毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月11日女優でグラビアアイドルとしても活躍中のHKT48・田中美久さんが、自身の公式Instagramに胸元とへそ出しでセクシーすぎる姿を複数枚を公開しました。セクシーな姿を9枚もお披露目! この投稿をInstagramで見る 田中美久 Tanaka Miku(@mikumonmon_48)がシェアした投稿 黒のビキニの上に、透け感のある素材の羽織物を着用。胸元やおへそをのぞかせながら、顔の角度や表情、ポーズを変えた9枚の画像を投稿しています。メイクのせいか、衣装のせいか、いつもにも増して大人っぽい雰囲気の田中さん。フォロワーからは「大人っぽくて、セクシー」「歴代最高クラスの衣装」「めちゃくちゃ可愛くてえっちで大好き」「こんなに可愛いくてセクシーなアイドルはいない」「いつも以上に色気炸裂」などの声が集まっています。田中さんは先日誕生日を迎え、22歳に。これからどんな活躍をしていくのか、楽しみですね!
2023年10月03日田中圭主演のノンストップ・サスペンス「ブラックポストマン」が9月29日放送回をもってフィナーレを迎えた。SNSには「続編が見たいです」「続編よろしくお願いいたします!」など続編希望の声が殺到。ラストで流れた“落語”にも喜びの声が送られている。かつて子どものために生まれた“特別なポスト”があった。子どもが手紙を投函すると“ネバーランドの悪魔”が悪い大人に制裁を与えてくれるというポストだったが、“悪魔”の制裁は殺人事件へと暴走する。それから10年、“悪魔”の1人だった元郵便配達人は再び子どもたちを救うために動きだすのだが…というストーリーが展開してきた本作。再び“ネバーランドの悪魔”として子どもたちを救うようになった副島力也を田中さんが演じ、10年前“ネバーランドの悪魔”として逮捕され獄中死したはずが生きていた水野真に小泉孝太郎。何者かが運転する車に轢かれてしまった真の妹、草薙桃に志田未来。力也の幼馴染で連続殺人の真相を追う刑事・祖父江ひなたに高橋メアリージュン。力也を郵便局に復帰させた局長の江口道夫に正名僕蔵。ひなたの上司で佐伯市長と関わりがあることが明かされた刑事課課長・三倉文雄に甲本雅裕。裏で暗躍する市長の佐伯敏治に杉本哲太といった顔ぶれも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ひなたから「桃が車に轢かれ亡くなった」と連絡を受けた力也と真は病院へ向かう。すると桃は生きており、ひなたは桃を守るため力也に嘘とついたと説明。真に刑務所で何があったのかと問う。すると真は一連の殺人事件の首謀者が佐伯と三倉だと明かし、この2年、佐伯のもとで働きながら不正の証拠を探して来たと話す…というのが最終回のストーリー。ニュータウンの再開発事業調印式を阻止しようと動き出す力也と真だが、佐伯や三倉によって打つ手を失ってしまう。一方、ひなたと後輩刑事の長谷祐介(濱尾ノリタカ)は、佐伯が1話で殺された弓坂みどり(片山萌美)殺しの犯人であることを突き止める。2人は郵便局員となって調印式に乗り込み、市長の“裏の顔”を暴露。そこに桃も加わり、市長と三倉は警察に連行されていく。その後、真は再び服役、力也はあさひのを去り、別の街郵便局員を続け、そこでもポストから“ネバーランドの悪魔”あての手紙を回収する…というラストだった。このシーンに「まだ力也はネバーランドの悪魔やってんのか?!」「違う場所でネバーランドの悪魔をまだ続けているんだね」といった声が上がるとともに、「また力也さんが手紙をポケットに入れてたけど...とっても面白かったのでネバーランドの悪魔の続編が見たいです」「結局救いを求める子供はいなくならないって事よね…てな訳で続編よろしくお願いいたします!」など、続編を希望する投稿もSNSに続々アップ。悪魔あての手紙をポケットに入れた力也が自転車に乗り込むと、1話の冒頭以来となる力也の落語が1節流れ物語は幕を閉じる。このラストにも「あ!やっぱり最後に来た!落語!!」「力也さんの落語~!最後に聞けた!」「最後の終わり方めっっちゃ良い!!!」などといった反応がSNSに多数投稿されている。(笠緒)
2023年09月29日新ドラマ「セクシー田中さん」のポスタービジュアルが公開された。地味で友達も恋人もいないアラフォーOL、経理部の田中さんの裏の顔は、超セクシーなベリーダンサー。一方、同僚の派遣OL朱里は、一見愛され女子だが虚しさと生きづらさを感じていた。そんなとき、朱里は田中さんの正体を知り、我が道を行く生き様に惹かれ、憧れていく。本作は、「私も明日、背筋を伸ばして頑張ろう」と元気をもらえる、9笑って、1泣けるラブコメディー。ポスタービジュアルには、秘められた裏の顔である、ベリーダンサー姿の田中さん(木南晴夏)と、会社の制服姿の朱里(生見愛瑠)が登場。田中さんはオフィスのコピー機の上に降臨し、それを憧れの眼差しで見つめる朱里という、インパクト抜群のビジュアルだ。また、このポスターのメイキングが入った映像も公開された。「セクシー田中さん」は10月22日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月28日10月22日(日)より放送が開始される「セクシー田中さん」より新たに出演キャストが発表され、毎熊克哉、川村壱馬(THE RAMPAGE)、前田公輝、安田顕の出演が決定した。芦原妃名子の大人気マンガ「セクシー田中さん」(小学館「姉系プチコミック」連載中)をドラマ化した本作は、普段は地味な経理部だが、実は超セクシーベリーダンサーという“裏の顔”持つ主人公・田中さん(木南晴夏)と、彼女の“裏の顔”を知った派遣OL・朱里(生見愛瑠)が、新しい自分を見出していくラブコメディー。この度出演が決定した毎熊克哉は、女性に対する偏見まみれの昭和脳を持ち、田中さん(木南晴夏)を「おばさん」呼ばわりする商社マン・笙野浩介を演じ、「THE RAMPAGE」のメンバー・川村壱馬は、朱里(生見愛瑠)と一度寝た過去があるワケありの友人・仲原進吾を演じる。前田公輝は、合コンで出会った朱里を口説き中のチャラリーマンで笙野の友人・小西一紀を演じ、安田顕は、田中さんの憧れであり、既婚者ながら全ての女性を愛するレストラン「Sabalan」のマスター・三好圭人を演じる。日本テレビコンテンツ制作局プロデューサーの大井章生は、「男たちのクセが強い! 田中さんのことを「おばさん」呼ばわりする笙野を筆頭に、田中さん、朱里を取り巻く4タイプのクセモノ男たちがこの作品の魅力の1つだと思っています。不器用な彼らが田中さんを中心に変わっていく様をみなさんと一緒に紡げたらと思います」と語る。毎熊克哉 コメント原作マンガを楽しく読ませていただき、僕が20代の頃にダンススタジオで出会ったマッツンさんを思い出しました。彼は風貌も性格も非常に真面目な会社員で、僕よりかなり年上の普通の“オジサン”。マッツンさんと同じステージで踊る機会があり、本番中に僕は後ろから彼のソロパートを見ていて感動しました。完全に自分を解放して踊っているその姿は、とてもセクシーだった。本作で僕が演じる笙野という男はまだその価値観を知りません。早く教えてあげたい!原作からさらにブラッシュアップされた相沢友子さんの脚本を手に、これから現場に行く日々が楽しみです。川村壱馬(THE RAMPAGE)コメント原作はキャラクターそれぞれがとても魅力的で、田中さんを軸としながら、周りのキャラクターもそれぞれ“誰かしら”から影響を受け、考え方や行動が変わったり、そしてその内容、方向性が読んでいる側がとても勇気づけられるというか、前向きにさせられるような、素敵な漫画です。仲原進吾は、素直なのか、そうでないのか絶妙なキャラクターで、テキトーなのかと思えばしっかりしているところもあり、一見演じるのが難しそうなキャラクターではありますが、その絶妙なところをどれだけナチュラルに的確に演じられるかワクワクしています。そして何より漫画原作のため、よっぽど何か都合がない限り、漫画からそのまま飛び出してきたつもりで、一挙手一投足、そのまま演じたいと思います。容認できない行為も過去描写でありましたが、その後、チャラチャラ遊んでいるのかと思えばそうでもないのが個人的には好印象なキャラクターです。主演の木南さんはまだお会いできておらず、一方的に存じ上げているだけでどんなお方かまではわからないのですが、これからお芝居をご一緒させて頂くのが楽しみです。生見さんは、以前共演させて頂いたことがあるのですが、すこぶるお芝居がお上手だなという印象です。オンエアでも驚きました。とても貴重な環境だと思いますし、皆さんから日々吸収、勉強させて頂こうと思います。前田公輝 コメント原作を読ませていただき、とにかく面白くて気が付いた時には一気読みしていました。登場人物も魅力的で、田中さん自身が光を浴びて輝きだすことによって、その周りもどんどん人間味が溢れてきて、周りも輝いていくというのが本当に素敵ですし、ギャグセンスも高いので、声を出して笑っていました。小西は朱里ちゃんと出会った事で、電撃が走ったと思うんです。笙野への想いなど色々と抱えているものがあると思うのですが、一見してチャラリーマンなので、今回、僕自身はテンション高めで、今まで様々なチャラい役をやらせて頂いたその経験を総動員して、まずは現場で笑っていただけるように努めます。安田顕 コメントペルシャ料理店のマスター、ブレないチャラ男の『三好』という役です。セクシー田中さんが密かに憧れる男性という、これまであまり演じることのなかったキャラクターを与えていただきました。木南晴夏さんとのベリーダンスでのセッション、楽しみです。新日曜ドラマ「セクシー田中さん」は10月22日(日)より毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年09月25日田中圭、吉田鋼太郎、林遣都が再集結した「おっさんずラブ-リターンズ-」が、2024年1月、テレビ朝日の金曜ナイトドラマ枠にて放送されることになった。2016年、深夜の単発ドラマが話題となり、2018年に連続ドラマ化された「おっさんずラブ」。放送がスタートするやいなや、口コミやSNSでジワジワと人気が広がり、最終話を前にしてTwitter世界トレンド1位を獲得。その後、配信、グッズ、書籍、イベント、海外リメイクなど様々な二次的エンターテインメントで社会を席巻し、視聴率ではない新たな指標を築き上げた。さらに、その年の新語・流行語大賞トップ10にノミネート、東京ドラマアウォード連続ドラマグランプリをはじめとする作品賞や、エランドール賞やブレイク俳優ランキングを始めとするキャストスタッフの個人賞を含め、怒涛の受賞歴を築きあげるヒット作に。2019年には『劇場版 おっさんずラブ~LOVE or DEAD~』として映画化され、興行収入26.5億円を記録。さらに、同年には航空業界に舞台を移したパラレルワールドドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」が放送された。そんな空前の大ブームを巻き起こした「おっさんずラブ」が5年の時を経て、待望の復活。2018年に放送されたドラマの続編となる。『劇場版 おっさんずラブ~LOVE or DEAD~結婚したいのに全然モテない「天空不動産」営業所の社員・春田創一(田中圭)は、尊敬する上司・黒澤武蔵(吉田鋼太郎)から突然「はるたんが…好きです!」と愛の告白を受け動揺。時を同じくして、営業所に異動してきた家事・料理も完璧すぎるエリート後輩・牧凌太(林遣都)とひょんなことから同居することになるが、なんと牧からも突如告白される。田中圭やがて春田、黒澤、牧の3人を取り巻く周囲の人々を巻き込んで、ラブ・バトルロワイヤルが加速。まっすぐな恋にときめき、戸惑い、ときに涙しながら、やがて春田は紆余曲折あって、黒澤のプロポーズを受けることにするが、結婚式当日、教会で愛を誓うその瞬間、ようやく“本当の気持ち”に気づく。「行け!」と黒澤に背中を押された春田は、号泣しながら牧のもとに走り出し、「俺と結婚してください!」と横断歩道越しに愛を叫ぶ…という感動的な愛の結末を迎えた。初めて人を愛する気持ちを知った春田、はるたんの想いを汲んで背中を押す道を選んだ黒澤、そしてついに春田と結ばれた牧――。5年経ったいま、コロナを乗り越えて、あの3人はどんな日々を送っているのかが描かれる。吉田鋼太郎待望の続編には、田中さん、吉田さん、林さんが夢の再集結!コミカルとシリアスを絶妙なバランス感覚で魅せる演技巧者の“不動の3人”の続投が決定。ポンコツでダメダメだけれど、誰より優しく、困っている人を放っておけない“みんなのはるたん”のアラフォーになったその後を、田中さんが体現。変顔満載の独特の戸惑いモノローグ芝居や、“可愛すぎる”“存在が罪”と言わしめた罪深いまでの愛嬌、そして自由すぎるおっさんたちに板挟みにされて“俺のために喧嘩するのはやめてください!”と絶叫する受けの芝居にも注目。また、厳しくも情に厚い理想の上司ながら、手作り似顔絵弁当をつくり、「だお」という名言で一世を風靡し、インスタグラム“武蔵の部屋”もバズったラブリーな黒澤武蔵を演じるのは、吉田さん。そして、バリバリのエリートなうえに家事も完璧、かと思えばドSな一面をのぞかせたり、春田を思うがゆえに身を引くなど自己犠牲をいとわない姿に、視聴者が涙し熱狂した牧に、林さん。林遣都さらに、最強スタッフ陣も再集結。プロデューサー・貴島彩理、脚本・徳尾浩司、音楽・河野伸、監督・瑠東東一郎、山本大輔、Yuki Saitoと、制作陣も“おっさんずチーム”が勢揃いする。「おっさんずラブ-リターンズ-」は2024年1月、毎週金曜23時15分~テレビ朝日系24局にて放送(※一部地域で放送時間が異なる)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月25日フリーアナウンサーで女優の田中みな実が12日、東京・ティファニー表参道で行われた同店のオープニングイベントに登場した。9月13日に「ティファニー表参道」がオープン。ティファニーが誇るモダンラブを体現するダイヤモンドの殿堂が誕生する。オープニングイベントに、グローバルアンバサダーのヘイリー・ビーバー、アニャ・テイラー=ジョイ、フローレンス・ピュー、日本のアンバサダーの三吉彩花をはじめ、国内外からそうそうたる著名人が参加し、ティファニーのジュエリーをまとってカーペットを歩いた。田中は、胸元が大胆に開いたシルバードレスをまとい、ジュエリーを輝かせながらカーペットを闊歩。深いスリットからは美脚を披露していた。
2023年09月12日田中圭主演のノンストップ・サスペンス「ブラックポストマン」第4話が9月8日オンエア。力也を取り巻く状況に「力也一人でどう戦えるの?」など、今後を憂う声が上がるとともに、加納についても様々な考察がなされている。かつて、子どものために生まれた“特別なポスト”があった。子どもが手紙を投函すると“ネバーランドの悪魔”が悪い大人に制裁を与えてくれるというポストだったが制裁は暴走。ついに死者を出すに至り、悪魔を騙っていた郵便局員は逮捕され獄中死する。10年後、再びポストに手紙が投函され始めたことを知った元郵便配達人、副島力也は郵便局に復帰。再び子どもたちを救うため大人たちへの制裁を始めるが、力也の想いとは裏腹に、制裁した大人たちが不審な死を遂げ、力也に疑念の目が向けられていく…という展開の本作。田中さんが副島力也を演じ、“ネバーランドの悪魔”として逮捕され獄中死した水野真の妹、草薙桃に志田未来。力也に疑いの目を向けていく彼の幼馴染みの刑事、祖父江ひなたに高橋メアリージュン。力也が何かと相談する開業医の加納直樹に平山浩行。ひなたの上司、三倉文雄に甲本雅裕。市長の佐伯敏治に杉本哲太。獄中死した水野真に小泉孝太郎といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラストで真の妹だと告白した桃に、力也は10年前、自分と真が“ネバーランドの悪魔”となった経緯を明かす。そんな力也に桃は「どうして兄が人を殺さないといけなかったのか」と激しく憤る。そんな折、新たな手紙がポストに投函される。投函した少年・根本智輝(佐藤遙灯)は父親が入院、兄が面倒を見る生活を送っていた。父・根本雅史(浜田学)が入院している病院では医院長・今野義一(酒向芳)が違法な臓器提供を行っており、少年の兄・根本篤(阿佐辰美)は雅史の治療費捻出のため、自らの臓器を提供しようとしていた…というのが4話のストーリー。今野の病院には3話で力也が“制裁”した後意識不明になった稲田誠一(村田雄浩)が入院しており、彼もまた力也と対面したのち、絞殺される。そして三倉は力也の身柄確保を命じ…この展開に「力也さんがとうとう容疑者になっちゃった」「最後の力也…ついに自分の手でって感じなの?もう分からん」「警察まで敵にして現状力也一人でどう戦えるの?」など、力也の身を案じる投稿が続々。警察が力也の身柄確保に動き始めた頃、力也は加納を訪ねていた。記者の風間(金澤美穂)からの情報で、過去に加納が今野とともに患者を安楽死させ、臓器売買に関わっていたことを知ったからだった。加納に「黒幕はあなたでは?」と迫る力也だが、視聴者からは「1話から怪しかった加納先生がそのまま黒幕だなんてことあるかなー」「加納先生が最終的な黒幕ではなさそうなんだよなぁ」といった声が。「加納先生は過去に誰かに利用されていて、今は何かの真相を暴こうとしているのかもしれない…」など、“加納味方説”を唱える声も上がっている。【第5話あらすじ】自身に殺人の容疑がかかるなか、翔子の情報から得た今野に関する怪しい噂をきっかけに一連の事件の黒幕に気づいた力也は、やがて自分が大きな罠にかけられていたことを知る。その頃、ひなたも稲田の死体検案書に不審な点を発見。草薙桃も警察から取り調べを受け、事件は混迷を極めていく…。「ブラックポストマン」は毎週金曜20時~テレビ東京系にて放送中。(笠緒)
2023年09月09日9月7日に女性セブンが伝えた、フリーアナウンサーの田中みな実(36)と資産70億円超えカリスマ投資家との極秘デート報道。一夜明けた翌8日、今度は投資家が否定する展開となっている。報道があった7日、田中の所属事務所は抗議文を発表。「本日発売の一部週刊誌に掲載されております田中みな実の記事ですが、全くの事実無根です。弊社といたしましては、編集部に対し厳重に抗議いたします」と記していた。さらに8日、投資家のテスタ氏が自身のTwitter(現X)を更新。報道にあった田中とのデートについて、こう真っ向から否定した。《僕が友達と3人でご飯食べてたらなぜか田中みな実さんと食べたことになってました(意味不明)ってか週刊誌の方にはっきりと「無いです」って言ったのになぜ無視して記事にされるのか、、これで将来共演とかNGにされたらどうしてくれるの、、(すでになってそう涙)》テスタ氏は、Twitterのフォロワー数が59万人をこえる有名投資家。累計資産70億円を達成し、初心者にもわかりやすい投資の解説が評判でYouTubeに出演したり書籍を発売したりしている。
2023年09月08日映画『福田村事件』が、2023年9月1日(金)に、テアトル新宿、ユーロスペースほかで全国公開される。主演は井浦新、田中麗奈。関東大震災5日後の“福田村事件”、実話に基づいたフィクション映画『福田村事件』は、実話に基づいたフィクション作品。時は1923年、9月1日に発生した関東大地震の混乱により、社会には不安と恐怖が錯綜していた。根拠のないデマが飛び交う中で、その矛先は社会主義者や朝鮮人に向けられていった。地震発生から5日後の9月6日、千葉県東葛飾郡福田村に住む自警団を含む100人以上の村人たちにより、利根川沿いで香川から訪れた薬売りの行商団15人の内、幼児や妊婦を含む9人が殺害される。讃岐弁で話していた行商団を、朝鮮人と疑ったことに端を発したのがこの“福田村事件”だった。自警団員8人が逮捕され実刑になったものの、恩赦で2年後に釈放。福田村事件は100年もの間、歴史の闇に葬られていた。そんな“福田村事件”を題材にしつつ、フィクションとして構成した映画『福田村事件』が、関東大震災が発生した1923年から100年を迎える2023年9月1日に公開へ。監督は、ドキュメンタリー作品を中心に手掛けてきた森達也。映画『福田村事件』が、長編劇映画デビュー作となる。また、脚本は、『花腐し』『火口のふたり』の荒井晴彦や、佐伯俊道、井上淳一が手掛ける。主演は井浦新&田中麗奈映画『福田村事件』で主演を務めるのは、井浦新と田中麗奈。その他、永山瑛太、東出昌大、コムアイ、木竜麻生らがキャストに名を連ねる。主人公・澤田智一…井浦新元教師。朝鮮で日本軍による虐殺事件を目撃する。妻・静子を連れて日本統治下の京城を離れ、故郷の福田村に帰って慣れない農業で暮らしている。主人公・澤田静子…田中麗奈「東洋拓殖」の重役の娘で、智一の妻。沼部新助…永山瑛太薬売りの行商団を率いるリーダー格の青年。四国・讃岐から関東地方へと向かう。田中倉蔵…東出昌大利根川の渡し守。島村咲江…コムアイシベリア出兵で夫を亡くし、福田村で豆腐屋を営んでいる。恩田楓…木竜麻生「千葉日日新聞」の記者。平澤計七…カトウシンスケ劇作家。日本のプロレタリア演劇の祖。井草茂次…松浦祐也藤岡敬一…杉田雷麟砂田伸次朗…ピエール瀧「千葉日日新聞」の編集長。長谷川秀吉…水道橋博士在郷軍人会の分会長。田向龍一…豊原功補大正デモグラシーを唱える福田村村長。井草貞次…柄本明映画『福田村事件』あらすじ大正デモクラシーの喧騒の裏で、マスコミは、政府の失政を隠すようにこぞって世論を煽り、市民の不安と恐怖は徐々に高まっていた。そんな中、朝鮮で日本軍による虐殺事件を目撃した澤田智一は、妻の静子を連れ、日本統治下の京城を離れて、故郷の福田村に帰ってきた。同じ頃、沼部新助率いる薬売りの行商団は、関東地方へ向かうため四国の讃岐を出発する。長閑な日々を打ち破るかのように、9月1日、空前絶後の揺れが関東地方を襲った。木々は倒れ、家は倒壊し、そして大火災が発生して多くの人々が命を失った。そんな中でいつしか流言飛語が飛び交い、瞬く間にそれは福田村を含め、関東近縁の町や村に伝わっていった。地元の新聞社は、情報の真偽を確かめるために躍起となるが 、その実体はつかめないでいた。そして9月6日、偶然と不安、恐怖が折り重なり、後に歴史に葬られることとなる大事件が起きる。【詳細】映画『福田村事件』公開日:2023年9月1日(金)監督:森達也脚本:佐伯俊道、井上淳一、荒井晴彦出演:井浦新、田中麗奈、永山瑛太、東出昌大、コムアイ、木竜麻生、松浦祐也、向里祐香、杉田雷麟、カトウシンスケ、ピエール瀧、水道橋博士、豊原功補、柄本明
2023年08月31日田中圭がダークヒーローに扮する「ブラックポストマン」の第2話が8月25日オンエア。田中さん演じる力也のバスケシーンに歓喜の声が上がるとともに、志田未来演じる桃の“真意”に想いを巡らす視聴者からの声もSNSに投稿されている。本作は田中さんを主演に迎え、二転三転する謎、敵・味方が入れ替わる戦いをエンターテインメントに徹して描くサスペンスドラマ。田中さん演じる副島力也が、悩み苦しむ子供のために大人たちを“制裁”しようとするが、彼が制裁した人間たちは別の何者かに殺され、自らに疑いがかかり…というストーリーが展開。田中さんが悩み苦しむ子どものために大人たちに制裁を下すダークヒーロー、副島力也を演じるほか、力也の後輩の郵便配達人である草薙桃に志田さん。力也に疑念の目を向ける刑事・祖父江ひなたに高橋メアリージュン。力也を郵便局に復帰させた局長の江口道夫に正名僕蔵。力也の良き相談相手となる開業医・加納直樹に平山浩行。ひなたの上司の刑事課課長・三倉文雄に甲本雅裕。10年前“ネバーランドの悪魔”として投獄され、獄中死したとされる水野真に小泉孝太郎といったキャストが顔を揃えた。1話では力也が警察への自首を促した相手が“ネバーランドの悪魔”を騙る連続殺人犯・妹尾に殺され、妹尾もまたワークブーツを履いた謎の男に転落死させられるという衝撃的な展開で幕を閉じた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話は介護施設で入所者の鹿志村文子(田根楽子)が事故死するが、桃が文子の孫・あかり(浅田芭路)から“ネバーランドの悪魔”宛の手紙を預かる。そこには文子が殺されたことを示唆する内容が書かれていた。施設を訪れた力也はそこでバスケ部時代の後輩、坂上(遠藤雄弥)と再会するも、坂上は文子の死が自分のせいだと語る。実はこの介護施設は入所者から高額を巻き上げる悪徳経営で、施設長の梅下大輔は経歴を詐称し今の地位についていた。ひなたから梅下が警察に連行されることを聞いた力也は、そのことを坂上に伝えるが、翌朝、梅下は刺殺体で見つかる…という展開。梅下の死の真相に迫るため坂上をバスケコートに呼び出す力也。視聴者からはバスケをプレイする力也の姿に「きゃあああ!!!バスケしてる」「バスケやってる力也さんかっこよかった」「何回みてもかっけえ圭くんのバスケ」「バスケする田中圭が見れてハッピーだよ」などの声がSNSに連投される。実は文子を殺したのは梅下で、罪をなすりつけられそうになった坂上が梅下を殺害していたことが判明。力也は坂上を警察に出頭させるが、坂上は留置所に現れたワークブーツの男に殺されてしまう。さらに力也と坂上のやり取りは桃に聞かれており、ラストでは力也を険しい表情で見つめる桃の姿も映し出された。坂上を殺したワークブーツの男についてSNS上では「警察署の中にまで入れるって何者」「坂上が殺害された場所を考えると、恐らく警察内部の人間かなと予想!」などの反応とともに「桃ちゃんは副島を動かしてる?」「孤独に闘ってた桃ちゃんが力也をいいように使ってるんかな」など、桃の“真意”にも様々な考察を巡らせる視聴者からの投稿もなされている。【第3話あらすじ】市長・佐伯敏治(杉本哲太)が心血を注いで作り上げた新興住宅地で新たな事件が発生。“悪魔を見た”という少女、怪しげな勧誘、不審火…桃は胸に秘めた想いを打ち明ける…!?「ブラックポストマン」は毎週金曜20時~テレビ東京系にて放送中。(笠緒)
2023年08月26日ソロキャンパー向けコンパクトギアで人気の「conifer cone(コニファーコーン)」を展開する田中文金属株式会社(本社:大阪府大阪市城東区、代表取締役:田中 淳仁)は、同ブランドの超人気アイテム「フォールディングトング アングルマスター」の別バージョンとなる、重厚さと精度を兼ね備えた「フォールディングトング アングルマスターMS(エムエス)」を2023年9月15日(金)に発売いたします。詳細: アングルマスターMS「アングルマスターMS」の「MS」は「Metal Solid(金属の塊)」の意。金属から削りだしたような重厚な質感と、コニファーコーンらしい変形ギミックでキャンパーの所有欲をくすぐり、思わずメインギアに加えたくなるアイテムに仕上がっています。また「アングルマスター」で好評だった先端部分の角度調整は健在で、「アングルマスターMS」ではピンセットのように繊細な作業も可能な角度のある「斜めアングル」と、重たいモノもがっちりつかめる「ストレートアングル」の2アングルを使い分けることができます。また、「あらゆるものをつかんで離さない」をテーマに開発された先端の「マルチファング」は、柔らかいトマトから分厚いステーキまでしっかりとつかんで保持します。アングルマスターの代名詞となった折りたたみ機能には、ホールド機構を追加。折りたたんだ後さらに開かないようにホールドすることでさらなるコンパクトさを追求しました。折りたたみ時の長さはたったの14cm、横幅はわずか2.5cmと超スリム。ユーザーの「ロックが欲しい」「もっとがっちりつかみたい」という声を反映した、見た目も機能もワンランク上の、新しいフォールディングトングです。2アングルに変形■使いやすさの秘密は2つの角度をキープする「ロック機構」■新たに追加された、2つの角度をキープする「ロック機構」。アングルを変える時には「ロック板」を押し、ロックを解除しながら先端を回転させます。それぞれの角度でしっかりとロックがかかるので、モノをつかんでもずれることなくそれぞれの角度をキープ。角度を変える度にカチッとハマる小気味よいギミック感は、コニファーコーンならではのこだわりどころです。ロック板■こだわりの先端形状と2つの角度で、薄くて柔らかいものから分厚い肉や薪までしっかりつかめるマルチファング■ピンセットのような角度で繊細な力加減が可能な「斜めアングル」では、生ハムや葉物などの薄くて破れやすいモノや、カットしたトマトや茹でた柔らかいビーンズなども潰すことなくつまむことができます。がっちりと力を込めて握ることができる「ストレートアングル」では、厚切りベーコンなどの分厚いお肉や、調理や焚火に使う炭や薪なども安定してつかむことができます。斜めアングルで薄いモノもつかみやすいマルチファングは柔らかいモノも潰すことなくキープ薪や炭もがっちりつかめるストレートアングルメスティンやギアバッグの隙間に収まるスリムサイズ■新たにホールド機構を追加■先端を折りたたんだ後にハンドルが開かないよう、新たにホールド機構を追加。さらにスリムに収納することが可能になりました。かさばらないのでメスティンやギアバッグの隙間に入れて、いつでも気軽に持ち運んで使うことができます。本体はオールステンレス製で、衛生的に長く使っていただけます。ワンアクションで簡単にホールドし、2.5センチのスリムサイズに■製品概要■名称 :コニファーコーン フォールディングトング アングルマスターMS発売予定日:2023年9月15日(金)価格 :2,750円(税込)サイズ :(使用時) 長さ:260mm 幅:60mm 高さ:20mm(折りたたみ時)長さ:140mm 幅:20mm 高さ:20mm重量 :約104g素材 :ステンレスアングルマスターMS製品画像■会社概要商号 : 田中文金属株式会社代表者 : 代表取締役 田中 淳仁所在地 : 〒536-0013 大阪府大阪市城東区鴫野東3-25-20設立 : 1919年7月1日事業内容: アウトドアギア、防災用品の企画・製造・販売資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月24日田中文金属株式会社(本社:大阪府大阪市城東区、代表取締役:田中 淳仁)はオリジナルブランド「tab.」より、連結可能なセミハードコンテナ「マージコンテナ」を発売いたします。連結できるからハードコンテナのように積み重ねることが可能。積み上げても荷崩れしないので、バラバラの荷物も連結して一気に運べる、ありそうでなかったセミハードコンテナです。2023年9月15日(金)全国一斉販売開始いたします。詳細: マージコンテナ製品画像■積み上げても崩れないから積載しやすい!運びやすい!「tab. マージコンテナ」は、セミハードコンテナのため積み重ねることができ、連結してコンテナをひとまとめにすることができる、ありそうでなかった新しいコンテナです。秘密は側面に取り付ける「補強板」。4つの側面に面ファスナーで取り外し可能な補強板を入れることで、コンテナ内の形をキープ。中身のバランスが悪くてもコンテナの形が崩れにくく、形が崩れないからハードコンテナのように積み重ねて使うことが可能に。また内側の可動式仕切り板で空間をしっかりキープするので中の物が上から潰されず、大事なアイテムを安心して収納できます。また、コンテナ同士が連結できるのでたくさん積み上げても荷崩れせず、荷物をまとめて移動することが可能。カートに載せてもスペースが有効活用でき、車載時もデッドスペースが少なく、積み込みが楽になります。連結できるから、一度にまとめて運べる■選べる5サイズで用途にあわせてカスタマイズ必要なサイズだけを選んで組み合わせることができるので、ソロキャンパーならSサイズとMサイズ、ファミリーキャンパーならフルセットなど、使う人や入れたいものに合わせて組み合わせ自由自在。一人ひとつ好きなコンテナを選んで使っても、連結できるから荷物がコンパクトに。キャンプに限らず、旅の荷物の整理と管理が簡単です。中身が見えるSメッシュ細かいアイテムも収納しやすいSサイズ薪などの夜露対策にもトランクのようなサイズ感で使いやすいLサイズ大きなギアも収納しやすいLLサイズまとめて連結すれば積載もスムーズ!ショルダーベルト(別売)でさらに持ち運びやすく持ち手がついて単体でも使いやすい連結して一気に運べます■高密度ポリエステル+防水PVC+止水ファスナーでタフに使える本体は600デニールの高密度ポリエステルを使用。裏側はPVCコーティング、ファスナーはすべて止水ファスナーで、急な天候不良でもコンテナへの水の侵入を防ぎます。底面もPVCコーティングとなっているため、地面に置いても水濡れせず、汚れも落ちやすいのでお手入れも簡単です。(※完全防水ではございません。)高密度ポリエステル+防水PVC+止水ファスナー■取り外し可能な補強板と可動式の仕切り板で収納物に合わせてアレンジ自在4面の補強板は取り外し可能。全て外すと通常のソフトコンテナとして使用できます。また、SとMには大1枚と小2枚、LとLLには大2枚と小2枚の可動式仕切り板が付属。面ファスナーで好きな位置に取り付けられて、入れるものに合わせてアレンジできます。取り外し可能な補強板可動式の仕切り板■『tab. マージコンテナ』 詳細マージコンテナサイズ表■会社概要商号 : 田中文金属株式会社代表者 : 代表取締役 田中 淳仁所在地 : 〒536-0013 大阪府大阪市城東区鴫野東3-25-20設立 : 1919年7月1日事業内容: アウトドアギア、防災用品の企画・製造・販売資本金 : 1,000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月24日田中圭が郵便配達人を演じ主演するノンストップ・サスペンス「ブラックポストマン」が8月18日から放送スタート。主人公・力也の“仮面姿”に「それ結構お顔見えちゃってる!」「見る人が見たらすぐにわかる」など注目が集まっている。かつて、子どものために生まれた“特別なポスト”があった。子どもが手紙を投函すると“ネバーランドの悪魔”が悪い大人に制裁を与えてくれるというポストだったが、“悪魔”はある事件をきっかけに消えてしまう。それから10年が経ち、再びポストに手紙が投函され始めたことを知った、元郵便配達人の主人公は郵便局に復帰するが、一方、街では“ネバーランドの悪魔”を名乗る連続殺人事件が発生し…田中さんがダークヒーローの郵便配達人を演じる本作。キャストは田中さん演じる副島力也のほか、力也の後輩の郵便配達人・草薙桃に志田未来。力也の幼馴染の刑事・祖父江ひなたに高橋メアリージュン。力也たちが勤める郵便局の局長・江口道夫に正名僕蔵。力也の良き相談相手となる開業医の加納直樹に平山浩行。ひなたの上司である刑事課課長の三倉文雄に甲本雅裕。記者の風間翔子に金澤美穂。ひなたの後輩刑事・長谷祐介に濱尾ノリタカ。力也と桃の先輩郵便局職員・原田遥香に近藤春菜(ハリセンボン)。力也たちの住むシェアハウスの住人・山崎界斗に堀丞。市長の佐伯敏治に杉本哲太。力也の先輩郵便局員の水野真に小泉孝太郎といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。郵便局に復帰した力也は立ち寄った学校でいじめの現場に遭遇する。母を交通事故で亡くした少年、吉井和馬(寺田心)が、事故の加害者の息子に酷い目に遭わされていたのだ。和馬の母を轢いたのは笠原ダイナミクス社長・笠原直也(飯田基祐)で、やり手の顧問弁護士を使い自身の過失をもみ消したうえ、少年の父親にも多額に金を渡し“口封じ”を計っていた…。少年が“ネバーランドの悪魔”に送ろうとした手紙を読んだ力也は、事故時のドラレコの映像を入手し笠原を“制裁”する…というのが1話の展開。笠原達がいる会議室のモニターをジャックし、笠原に警察への自首を促す力也…その際、顔を隠すため自らに仮面を被せるのだが視聴者からは「見る人が見たらすぐにわかるバレバレ仮面さん面白すぎ」「いやいやいやいや力也さんそれ結構お顔見えちゃってる!!!」などの反応多数。その後ストーリーは、笠原に自首を促した力也の思惑とは裏腹に、笠原は“ネバーランドの悪魔”を名乗る何者かに殺害され、“ネバーランドの悪魔”を名乗る連続殺人犯が和馬の学校の美術教師・妹尾弘一(永田崇人)だったことが判る。和馬までも殺害しようとする妹尾と揉み合いになった力也が何者かに殴られ、気がつくと妹尾は学校の屋上から転落死していた…という衝撃展開に。「謎が気になって考えてる間に次々と怪しい展開に引き込まれて面白かった」「伏線がいっぱい散りばめられて、謎深まったとこで1話終わったので、次週もたのしみ」「とにかく謎が多くて続きが気になりすぎる!」など、多くの謎をはらんで進むストーリーにひきこまれる視聴者が続出した模様だ。【第2話あらすじ】“ネバーランドの悪魔”による連続殺人事件は解決・収束したかのように見えたが、ひなたは事件に裏を感じていた。そんななか、町の介護施設で老女・鹿志村文子(田根楽子)が事故死。力也たちが通夜に参列すると桃が思いつめた顔の文子の孫・あかり(浅田芭路)から“ネバーランドの悪魔”宛の手紙を預かる…。「ブラックポストマン」は毎週金曜20時~テレビ東京系にて放送中。(笠緒)
2023年08月19日田中圭が主演を務めるドラマ「ブラックポストマン」の記者会見が8月17日(木)に都内で行われ、田中さんとともに、共演の志田未来、高橋メアリージュン、近藤春菜(ハリセンボン)が出席した。作品内容にかけ、それぞれが「もらった手紙の中で印象的だった内容」について言及、田中さんの愛すべき回答に登壇陣がほっこりする一面もあった。「ブラックポストマン」はごく普通の人がいまを生きるために、小さなアクションを起こし、そこから世界が変わっていくさまをエンターテインメントに徹して描くサスペンスドラマ。田中さんは主人公の、困っている人がいたら放っておけない郵便配達人・副島力也を演じる。田中圭一筋縄ではいかないオリジナルストーリーとなった本作。台本を読んだとき、田中さんは「素直に面白いなと思いました。先が気になるし、読んでいて二転三転することがあって、読みながら“誰が!?”とか“え、何で!?”と思うことがいっぱいあった」と興奮気味に話した。しかし、現場で田中さんの思い違いが判明する。「僕の役名が副島(ソエジマ)なんですけど、ずっとフクシマだと思って読んでいて(笑)。けど、未来ちゃんが僕の名前を呼ぶとき“フクシマさん!”と言ってくれたのでよかった!!」と共に勘違いしていたことを田中さんが明かす。志田未来志田さんは「めっちゃ恥ずかしかったです!完全に思い込みです(笑)!」と照れるも、実は近藤さんも「実は1回リハでフクシマさんと言ってしまって、助監督から耳元で“ソエジマです”と言われた(笑)」とほぼ全員が勘違いしていたと和気あいあいと話した。劇中内、鍵を握るアイテムで手紙が登場することにかけて、これまでもらった手紙の中で印象的だったものを各自発表することに。田中さんは、「いっぱいあります。具体的なエピソードがありすぎてどこをピックすればいいかなと思うくらい」と思案顔。高橋メアリージュン&田中圭ひねり出したものは「最近、おおって思ったのは、娘からもらった手紙。“パピー大好きだよ、いつも仕事ありがとう。これからもずっと働いてね”と書いてあった(笑)」と笑顔を見せると、全員が「かわいい~」と目じりを下げる。ちなみに、志田さんは家族からの手紙、高橋さんはファンの方からの手紙、近藤さんは持ち芸「ステラおばさんじゃねえよ」の会社社長からイベント時にいただく手紙と、多種多様だった。「ブラックポストマン」は8月18日(金)20時よりテレビ東京にて放送スタート、初回は2時間スペシャル。(シネマカフェ編集部)
2023年08月17日木南晴夏主演の10月スタートの新日曜ドラマ「セクシー田中さん」に、生見愛瑠の出演が決定。主人公の秘められた“裏の顔”を知り、ファンになってしまう倉橋朱里を演じる。地味で友達も恋人もいない経理部の田中さん。しかし彼女の裏の顔は、ベリーダンサーだった!一方、同僚の派遣OL朱里は、「若くて可愛い」ことにしか自分の市場価値はないと焦り、手堅く無難な「普通の幸せ」を望んでいるが、虚しさと生きづらさを感じていた。ある日、そんな思いを抱えたまま立ち寄ったペルシャンレストランで、朱里はエキゾチックなベリーダンサー・Saliに魅了されるのだが、実はSaliの正体は、あの地味な田中さんだった!!田中さんの隠された“裏の顔”に気づいた朱里は、彼女のファンになってしまうのだが――。モヤモヤとした生きづらさを抱える派遣OL・倉橋朱里を演じるのは、モデルやバラエティでの活躍は言うに及ばず、近年では「日曜の夜ぐらいは...」や「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」など、その演技力の高さを評価され、ネクストブレイク女優の呼び声も高い、生見愛瑠。木南さんとは初共演。今回はトレードマークともいえるロングヘアではなく、ウィッグで役柄に合わせたボブヘアとなり登場する。生見さんは、木南さんについて「まだそんなにたくさんはお話しできてないんですけれど、イメージ通りの素敵な方でした」とコメント。「ベリーダンスの衣装を着ていらっしゃる木南さんにお会いしたんですけれど、本当にお綺麗で……『これは朱里も憧れるわ!』って感じました」と語る。原作の朱里の髪型に合わせたボブヘアに、「自分的にはまだ見慣れていない」というが、「朱里になれて嬉しいって思いました。この髪型で朱里のイメージがすごく湧きました」と明かしている。原作は、芦原妃名子の大人気マンガ「セクシー田中さん」(小学館「姉系プチコミック」連載中)。第9回ananマンガ大賞を受賞、発行部数100万部を誇る話題作のドラマ化。脚本を、昨年の連続ドラマ、今年9月公開の映画『ミステリと言う勿れ』の脚本家・相沢友子が手掛ける。新日曜ドラマ「セクシー田中さん」は10月、毎週日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月17日HKT48の田中美久さんが、自身のInstagramでグラビアカットを投稿しました。美しさにうっとりするオフショット この投稿をInstagramで見る 田中美久 Tanaka Miku(@mikumonmon_48)がシェアした投稿 「週刊プレイボーイ」のハッシュタグをつけて投稿された写真は全部で6枚。1枚目は黒のビキニ姿で美ボディを披露、2枚目は苺をかじるかわいい表情と白いシャツからチラッと見える胸の谷間のギャップに萌える1枚です。3枚目はビキニからはみ出る美バストで妖艶な表情にドキッ。4枚目と5枚目は黒のワンピース水着で胸元やヒップがチラ見えするセクシーな画像となっています。この投稿に、「可愛さから綺麗に変身中」「ぶち可愛い」「可愛くてスタイルがいいよね」「ダイナマイトボディ」「ちょっとだけ大人っぽくなったね」と多くのフォロワーがドキドキしているようです。さまざまな表情で魅力を爆発させる田中さん。これからもどんな表情を見せてくれるのか、とてもワクワクします!
2023年08月08日8月25日(金) より上映される映画『Gメン』より、田中圭演じるGメン最後のヘッド・八神紅一の場面写真とキャラクターPVが公開された。『Gメン』は、2014年から2018年まで『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載された小沢としおによる同名マンガ。問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた主人公・門松勝太(岸優太)が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を描く。キャストは岸のほか、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。、恒松祐里、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭と豪華メンバーが顔を揃えた。PVが公開された八神は、金髪リーゼントヘアがトレードマーク。場面写真でも風格ある横顔を見せたり、放課後に集まる勝太たちに声をかける様子が切り取られている。また、仲間のピンチに一人で悩む勝太に「本当の強さって何だか分かるか?」と諭すなど、勝太の強い味方であり、頼れる存在でもある。映像でも、凶悪組織“天王会”との戦いで規格外に暴れまわるなど、“Gメン最後のヘッド”の名に相応しいケンカ最強な姿を見せる。腕っぷしは強い一方で、自転車で派手に転んだり、Gメンの同志でもある後輩の伊達(高良健吾)に「人の襟足バカにすんのもいい加減にしろよコラ!」とキレたりとクセの強さも見せつける。さらに「何かあったらいつでも頼れ」と勝太に声をかけるも、「頼りになる感じしないっす……」と返されてしまうなど、やや抜けたところも。いざというときは頼れるレジェンドな先輩ながら、おちゃめさを兼ね備えた八神の魅力が詰まった15秒となっている。『Gメン』キャラクターPV 第10弾【八神紅一編】<作品情報>映画『Gメン』8月25日(金) 全国公開(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015関連リンク公式サイト::
2023年08月06日4月期に放送された高畑充希×田中圭W主演ドラマ「unknown」のBlu-ray&DVDに収録される特典内容が決定した。高畑さんと田中さんが演じる、秘密を抱えた夫婦の究極の愛を描くラブ・サスペンスドラマ「unknown」。2人のほかにも、町田啓太、小手伸也、ファーストサマーウイカ、井浦新、MEGUMI、麻生久美子、吉田鋼太郎らが個性的なキャラクターを演じた。この秋リリース予定のディスク特典映像には、撮影の軌跡や制作発表記者会見、スピンオフドラマ「闇原家の知られざる愛のメモリー」など、計200分を超える大ボリュームで収録。封入特典として「unknown Story Leaflet」、初回生産限定特典として「コロッケ三姉妹ステッカー5種セット」も付く、盛りだくさんな内容となっている。そして今回、特典映像の一部を含むPVも公開された。「unknown」Blu-ray&DVDは10月11日(水)リリース。※レンタル全5巻同時(シネマカフェ編集部)
2023年08月05日8月18日(金)より放送がスタートする田中圭主演ドラマ「ブラックポストマン」の30秒予告編が、SNSにて公開された。本作は、苦しみを抱えた子どもが手紙を出すと、救いの手が差し伸べられるという特別なポストが、ある事件をきっかけに活動を終えてから10年。ホスピスで働く主人公が、あることをきっかけに元職場のあさひの郵便局へ戻ってくるところから展開されるサスペンスドラマ。陽気で落語好きな郵便配達人だが、警察や司法が手を出さない事件の被害者を救うため、加害者を制裁するダークヒーローという裏の顔を持つ副島力也を田中さんが演じるほか、志田未来、高橋メアリージュン、平山浩行、近藤春菜(ハリセンボン)、杉本哲太らが出演する。副島の仕事模様からスタートする今回の映像。SNSには、「ますますワクワクしてきました!楽しみです」、「待ってました」、「放送開始が楽しみです!!!」、「力也さんが素敵で何度も予告をリピしてる」、「何度でも見ちゃいますよぉ~」、「予告見て益々楽しみになったー」、「早く観たい」、「動いてる力也さんやっと見れた」などと、放送を待つ人たちから期待するコメントが寄せられている。▼あらすじかつて、大人に苦しめられている子どものために生まれた郵便ポストがあった。それは、ネバーランドの悪魔が悪い大人を懲らしめてくれるという、不思議なポスト。だが、それはある事件をきっかけに消えてしまう。それから10年――。ホスピスで働く元郵便配達人の副島力也(田中圭)は、「ネバーランドの悪魔は終わっていない」と書かれた手紙を手にし、それを機に、地元で復職する。そんな折、河川敷で発見された扼殺体の口から、「ネバーランドの悪魔 再降臨」と書かれた紙片が見つかった――。「ブラックポストマン」は8月18日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回2時間スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年08月04日グラビアでも活躍中のHKT48の田中美久さんが、『週プレ』2023年7月31日号の表紙・巻頭・インタビューに登場したことをInstagramで報告し、あわせて水着ショットも公開。セクシーすぎると話題になっています。 この投稿をInstagramで見る 田中美久 Tanaka Miku(@mikumonmon_48)がシェアした投稿 谷間あらわな写真を3枚大放出!グラビアでも活躍しているHKT48の田中美久さん。「週刊プレイボーイ表紙&巻頭&インタビュー28ページ特集発売中です。」とのコメントとともに、自身のInstagramにて水着ショットを3枚公開しました。中でも、オレンジの華やかなチューブトップ水着で谷間際立つショットに注目が集まっています。ファンからは「セクシーすぎるよ」「えちえちみくりん」「すんごく綺麗で可愛い」など、田中さんの水着ショットを大絶賛する声が集まっています。ドラマ『最高の教師1年後、私は生徒に■された』にも出演中の田中美久さん。マルチな活躍に今後も期待です!
2023年08月01日