『男はつらいよ』の山田洋次監督がシリーズ終了後、約20年ぶりに生み出した喜劇映画の最新作『家族はつらいよ2』。本作で山田監督作品に初出演を果たしたのが、劇団ひとり。以前より『男はつらいよ』の大ファンだと語るひとりさんが、山田監督のある演出に大感激を受けるメイキング映像がシネマカフェに到着した。平田周造(橋爪功)と富子(吉行和子)との離婚騒動から数年――。周造はマイカーでの気ままな外出をささやかな楽しみにしていたが、車に凹み傷が目立ち始めたことから、高齢者の危険運転を心配した家族は、運転免許を返上させることを画策する。しかし、頑固オヤジをいったい誰が説得するのか!?嫌な役回りを、長男夫婦(西村雅彦&夏川結衣)、長女夫婦(中嶋朋子&林家正蔵)、次男夫婦(妻夫木聡&蒼井優)でなすりつけ合ううちに、平田家はまたもや不穏な空気に包まれていく。そんな中、周造の免許返上問題を話し合う家族会議が開かれるが…。本作でひとりさんが演じているのは、ある事件をきっかけに平田家にやってきた敏腕刑事。以前より『男はつらいよ』シリーズの大ファンであることを公言しているひとりさんは、山田監督のこだわりあふれる演出を直に受け、大感激したという。例えば、平田家で2階に上がるシーン。映像では「『男はつらいよ』って、寅さんが階段のぼっていくときに捨て台詞をよく言うんですよ」と、ひとりさんが語りながら、もともとはセリフのなかったシーンにその場でどんどんセリフを足していく様子が映し出されていく。さらに、指先一つの動きまで、こだわる山田監督の演出に、「おそらく『男はつらいよ』の寅さんとタコ社長の喧嘩シーンも、こんな風に一手ずつ細かく決めてらしたんだな」と感激の面持ちで山田監督の演出について明かしている。その洗練された演出が、本編ではどのように仕上がっているのか。劇場中が笑いに包まれるという本作の裏側を、この映像から確かめてみて。『家族はつらいよ2』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:家族はつらいよ2 2017年5月27日より全国にて公開(C) 「家族はつらいよ2」製作委員会
2017年06月01日東京・南青山にあるコトモノミチ(coto mono michi) at TOKYOで、5月25日から28日まで「青山陶器市」を開催する。岐阜や京都など全国の焼きものの産地から、たくさんの陶器を集めた同イベント。アウトレット品やサンプル品、ワケあり品、デッドストック品などがお得な均一価格で購入できる。ワケありの1点ものがお気に入りの食器になる大好評のイベントとなっている。なお、同店では「土岐、窯元おかみの陶器たち~美濃焼おかみ塾展」も同時開催中。【イベント情報】「青山陶器市」会期:5月25日~28日会場:coto mono michi at TOKYO(コト・モノ・ミチ)住所:東京都港区南青山5-2-16 青山フレックスA時間:11:00~19:00(5月28日は17:00まで)
2017年05月18日うま味を体中で感じる! こだわりのウマミバーガー日本語の“うま味”をヒントに、素材の持つ良さを最大限に引き出して作られたハンバーガーを提供する「UMAMI BURGER®︎」。日本で発見されたうま味を独自に研究し、アメリカでハンバーガーとなってこの地にやってきました。中のパテには、アメリカのブランド牛を100%使用しており、毎朝粗びきする正真正銘の手作り。うま味たっぷりの具を挟むバンズにも、うま味成分が豊富な牛乳をたっぷり使用しています。バンズだけ食べても充分美味しい、ふっくらモチモチの食感が特徴です。テリヤキは日本だけでしか味わえない限定メニュー日本ではおなじみの甘いテリヤキソースをたっぷりと絡めた「SAMURAI BURGER(サムライバーガー)」1,380円(税抜)。後味さっぱりとしたテリヤキソースに、サクサクの食感が楽しいレンコンのフライ、つるんとしたなめこの食感を加えました。ワサビを隠し味に加えることで、コクのある深い味わいに仕上げています。ボリューム満点ですが、素材の味と楽しい食感で最後までペロリ。まずは定番メニューを食べなきゃ始まらない!気になるメニューがたくさんあり過ぎて困った! それならば、お店の看板メニューの「UMAMI BURGER(ウマミバーガー)」1,380円(税抜)を。うま味を引き出したローストトマトには、うま味たっぷりのシイタケを合わせました。パルメザンチーズのパリッとした食感としいたけの柔らかい食感、二つの異なった食感がアクセントに。こんがり炒めたキャラメルオニオンとトマトソースで甘みとコクをプラスしました。トマトソースの複雑な味わいは、きっとクセになる美味しさです。高級食材のトリュフを使った贅沢うま味バーガー黒いダイヤとも呼ばれる高級食材を使った「UMAMI BURGER®︎」らしいこだわりのハンバーガー、「TRUFFLE BURGER(トリュフバーガー)」1,480円(税抜)。ハンバーガーには4種類のソースを使用しており、ワインを使用したUMAMIソースが味の決め手に。複雑に絡み合うソースが、肉のうま味をより一層引き立ててくれます。チーズの濃厚さとトリュフの芳醇の風味が合うハンバーガーで、見た目はシンプル、味はインパクト抜群の一品。数あるメニューの中でも、バンズとパテ自体の味もよく分かるのがこちらです。ハンバーガーとしての一体感があり、アメリカでも人気のメニューです。食材に調理法、そしてうま味にとことんこだわった本格的なハンバーガーが味わえる「UMAMI BURGER®︎ 青山店」。今日は旨いハンバーガーを食べよう! そんな時におすすめしたいハンバーガーです。スポット情報スポット名:UMAMI BURGER®︎住所:東京都港区北青山3丁目15-5電話番号:03-6452-6951
2017年05月07日今春大学生になったばかりの写真家・石田真澄が初の個展となる「GINGER ALE」を5月12日から17日まで、東京・表参道の表参道 ROCKETで開催する。ミレニアル世代の肖像と称され、高校生にして写真家として注目を集めた石田真澄。同展では高校生活を終えた石田がこれまで記録として撮り下ろしてきた「今までのすべて」と語る約160点の写真作品を展示、販売する他、ポストカードの販売も予定されている。クラスメイトやSNSを通じて知り合った友だち、何気ない日常の光景など、独学で写真を勉強した石田が捕らえたイノセントでノスタルジックな雰囲気の写真から、石田の可能性を感じ取れる個展となっている。【展覧情報】石田真澄「GINGER ALE」会期:5月12日~17日会場:表参道 ROCKET住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館3階 時間:11:00~21:00(14日は20:00まで、17日は18:00まで)会期中無休入場無料
2017年04月24日東京・青山のレストラン「カフェ ラントマン青山店」にて、2017年5月8日(月)から9月末まで、夏季限定のビアテラスコースが提供される。「カフェ ラントマン青山店」は、ウィーンの老舗カフェ「カフェ ラントマン」の海外1号店。オーストリアの伝統料理を地ビールと共に楽しめる、日本では珍しいレストランだ。ビアテラスコースでは、ウィーン風玉子サラダや、団子料理のクヌーデルなど、ウィーンならではの冷菜・温菜に加え、直径約30cmもあるメイン料理「スワシュニッツェル」を味わうことができる。「スワシュニッツェル」は、香辛料や塩水で漬け込んだ豚のカツレツで、マスタードやレモンのほか、ベリーの甘酸っぱいジャムをかけて味わうのがオーストリア流。さらに、オーストリア全土で人気のビール「ゲッサービール」が樽生で提供される。2時間制の飲み放題なので、ボリューム満点のオーストリア伝統料理と合わせて、ビールなどのドリンクも思う存分楽しめる。青山を一望できるテラス席が48席設けられているので、夏の夜風を感じながら楽しいひと時が過ごせそうだ。。【詳細】ビアテラスコース期間:2017年5月8日(月)~9月末時間:17:00~CLOSE価格:5,000円+税 ※2名より内容:・冷菜 リプタウアーとアイアーアウフシュトリヒ (カッテージチーズのムースとウィーン風玉子サラダ)、ヴルストザラート(ソーセージサラダ)・温菜 鶏挽き肉とチーズのクヌーデル ※辛味ペースト添え・メイン スワシュニッツェル・ドリンク 2時間の飲み放題制(L.O.30 分前)■カフェ ラントマン青山店営業時間:月~土 11:00~23:00 、日・祝 11:00~22:00 住所:東京都港区北青山 3-11-7 Ao<アオ>4FTEL:03-3498-2061
2017年04月15日洋菓子ブランド「ヨックモック」は、2月24日から、ヨックモック青山本店の限定ケーキをリニューアル。新商品として、「南青山ロール ~ダブルクリーム~」を新発売。「南青山ロール ~ダブルクリーム~」(1,836円)は、2009年の発売以来、同店で人気の「南青山ロール」をしっとり生地にミルク感たっぷりの生クリームはそのままに、味の奥行きを広げるカスタードクリームとのコラボレーションでより贅沢な味わいに仕上げた青山本店限定版。牛乳を最大限まで加えて、グルテンの少ない粉を使うことで、生地がきめ細かく、しっとりした食感を実現。卵白をしっかり泡立てたメレンゲをたっぷりと加えてふわふわ食感に仕上げた。ミルク感のある乳脂肪40パーセントの味わい深い生クリームを使用するなど中身のクリームにもこだわった。青山本店のみで味わえるスペシャリテだ。また青山店の併設されたBLUE BRICK LOUNGEでは、ほかにもショートケーキやチーズケーキをはじめ、8種のケーキがリニューアルされて新登場。ショッピングの合間に立ち寄るスイーツスポットとしてチェックしてみて。(text:cinemacafe.net)
2017年03月09日ロサンゼルス発のウマミバーガー(UMAMI BURGER(R))が3月24日、東京・青山に日本第1号店となる「UMAMI BURGER 青山店」(東京都港区北青山3-15-5 Portofino 内)をオープンする。ウマミバーガーは2009年、アメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスに1店舗目をオープンしてから6年間に5つの州で25店舗を展開するハンバーガーレストラン。店舗名のUMAMIは日本語のうま味に由来しており、創業者であるアダム・フライシュマンがうま味を最大限に引き出す調理法を確立して作られたハンバーガーであることからそう名付けられた。アメリカ版『GQ』の「2010年のベストバーガーオブザイヤー」に選出された他、タイム誌の「史上、最も影響力のある17のバーガー」にも選出されるなど、本国で人気の高いハンバーガーレストランだ。今回日本第1号店として出店する青山店では、アメリカの提供メニューの中から日本人の味覚に合う商品を厳選して提供する他、日本限定メニューとして「テリヤキバーガー(TERITAKI BURGER)」(1,380円)と「フィッシュカレーバーガー(FISH CURRY BURGER)」(1,280円)が提供される。「TERIYAKI BURGER」は、ワサビを隠し味に甘いテリヤキソースを絡めたパテとレンコン、なめこなどを挟み、飽きのこないコク深い味わいに仕上げ、「FISH CURRY BURGER」は新鮮な白身魚のフライに香りの高いハーブを加えた自家製タルタルソースを合わせ、隠し味にカレーを加えることで食べた瞬間にうま味が口の中に広がるクセになる味わいに仕上げた。
2017年02月03日パルコの新施設「バイパルコ(BY PARCO)」(東京・青山)の直営セレクトショップ・ミツカルストア青山店にてセール「Designers’SaleVol.2」が開催される。期間は、2017年1月13日(金)から2月1日(水)まで。展開ブランドは、ヒスイ(HISUI)、キノ(KINO)、インプロセス(IN-PROCESS)、シロマ(SHIROMA)、ケイスケ ヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)、リョウタ ムラカミ(Ryota Murakami)、ツカサミカミ(TSUKASAMIKAMI)、ジュンオカモト(JUN OKAMOTO)の東京デザイナーズ8ブランド。1点ものも、多く店頭に並び、他の人と被らないような個性的なアイテムを探している人にぴったりなセールだ。また、デザイナーも日程別に店舗へ来店。直接話を聞くこともできるので、詳細部分をチェックしてお店に足を運んでみて。【詳細】Designers’SaleVol.2場所:ミツカルストア青山住所:東京都港区青山南青山5-2-15BY PARCO地下1F開催日時:2017年1月13日(金)~2月1日(水) 11:00-20:00ブランド:ヒスイ、キノ、インプロセス、シロマ、ケイスケ ヨシダ、リョウタ ムラカミ、ツカサミカミ、ジュンオカモト※28日(土)はパーティーのため、デザイナー全員来店。【デザイナー来店予定日時】■キノ15日(日) 15:00~19:00■シロマ14日(土) 13:00~17:0021日(土) 13:00~17:00■インプロセス20日(金) 17:00~■ケイスケ ヨシダ13日(金) 17:00~閉店まで22日(日) 17:00~閉店まで■リョウタ ムラカミ13日(金) 15:00~19時30分22日(日) 15:00~20時■ツカサミカミ16日(月) 15:00~20:0021日(土) 15:00~20:00■ヒスイ14日(土) 17:00~閉店まで27日(金) 17:00~閉店まで
2017年01月16日コラーゲンIN♡ もちもち餃子「KITCHEN TACHIKICHI 青山店」は、もちもちの餃子と、餃子にぴったりなワインを一緒に提供してくれる点も人気のポイント。ワインと一緒にいただきたい、絶品メニューをご紹介します♪ぷりぷり感がたまらない「海老餃子」海老のすり身と海老がごろごろ入った「海老餃子」(3ケ600円)。口に入れると海老の香りが広がり、そのぷりぷりとした食感がたまりません! 1つ1つ十分にボリュームがあるため、しっかりとした満腹感が得られます。酸味が抜群の「トムヤムクンスープ餃子」タイ料理であるトムヤムクンのスープのなかに、カレー餃子が入った女性に人気の1品「トムヤムクンスープ餃子」(730円)。トムヤムクンの酸味と、カレーのスパイシーさが絶妙な味わいを演出しています。スープに餃子が入ることで、餃子の皮はモチモチです!新鮮な味わいを楽しむ「バジルと大葉のサラダ餃子」餡にバジルと大葉が練り込まれた餃子が、サラダと融合した「バジルと大葉のサラダ餃子」(680円)。ビネガーで酸味を効かせたドレッシングにチーズがかかり、コクもプラスされています。餃子のバジルとチーズで餃子がイタリアンに早変わり! 野菜たっぷりでヘルシーな点も女性ウケするポイントです。「KITCHEN TACHIKICHI」で、餃子の新しい味わいをぜひ体験してみてください。店舗情報店名:KITCHEN TACHIKICHI 青山店TEL・予約:03-5778-4623住所:東京都渋谷区神宮前5-50-1 サンケイビル B1Fアクセス:表参道駅徒歩5分営業時間:昼:11:30~15:00 (土曜日を除く)夜:17:00~24:00 (L.O 23:30)定休日:不定休
2017年01月10日都会の中心にあるカフェで爽やかな朝を忙しい朝、手軽に食べられる朝食といえば、パンですよね。パン屋さんは早朝から営業しているお店が多いので、仕事前に立ち寄って美味しいパンを購入し、1日の活力にしている…という方も多いかと思います。でも、折角ならばその場で美味しい飲み物と一緒に、ゆっくり食べたくありませんか?そんな願いを叶えてくれるのが、南青山にあるカフェ「crisscross」です。パン屋も同じ敷地内にあり、駅からも近いため、朝・昼・夜とそれぞれに賑わっています。一体どんなお店なのか、早速詳しくご紹介します。フラリと立ち寄れるオールデイカフェシンボルツリーのクスノキを中心とした敷地内には、オールデイカフェの「crisscross」と、パンを粉からじっくり焼き上げる「breadworks」の2店舗が並んでいます。奥には地中海料理レストランの「CICADA」があります。元々子連れやペットを連れた人が多いこのエリアに、住民がゆっくり過ごすことが出来る場所が欲しいということで生まれたお店なので、南青山という都会にありながら、緑が多く空が見える開放的な空間です。天気が良い日は風通しの良いテラスで、自分だけの時間をゆっくり過ごしたくなりますよ。“すぐ近くに住んでいた自分の眼で見て、地元にあればいいのにと思っていたものは2つ。緑のある公園と美味しいパン。子供連れやペット連れも多いこの近所で住民がゆっくりできる空間はなかったし、粉から作るベーカリーはコストが合わずなかなか都心ではできない。そんななかうちのベーカリーはレストランに併設して一定の売り上げが見込めるため、いわゆるスクラッチからパンを作ることができる。細長い居住部分は壁が多く使いにくかったが、地元の人が朝から夜まで気軽に過ごせる使いやすい店を目指し、ベーカリーとそこで作るパンを美味しく食べられるオールデイカフェを開けることにした。”出典:木の温もりを感じられるテラスは開放的ですが、店内は落ち着いた雰囲気です。気分に応じて使い分けることが出来ますね。ペットを連れた人は一緒にテラス席を利用出来ますし、車椅子を利用している人も安心して来店出来ます。食べて、飲んで、楽しい時間を過ごしましょう。駅から約1分の好立地「crisscross」は、南青山にあります。電車の場合最寄り駅は、東京メトロの「表参道駅」です。徒歩で約1分という好立地にあります。駅を出たら美容室のある角を曲がり「ザラホーム青山」の横にある路地を歩きます。突き当りで右折して少し歩くと、店舗が見えてくるはずですよ。車の場合青山学院大学か、表参道駅を目指しましょう。店舗周辺は一方通行のようですので、都道413号線から青山通りを通り過ぎ(反対からの場合は青山通り手前で)信号を曲がります。予め場所を確認しておきましょう。なお駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。路上駐車はやめましょう。営業は朝8時から営業時間は、朝8時から21時(ラストオーダー)となっています。定休日は特にありません。仕事がない日でもいつも通り早起きして、ついつい通いたくなってしまいますよ。焼き立てパンを食べる?パンケーキを食べる?「crisscross」では、隣接している「breadworks」のパンを買ってきた後に、サイドメニューや飲み物を組み合わせて注文して食べることも可能です。魅力的なメニューが揃っていますので、いくつか厳選してご紹介しましょう。なお、モーニングの時間帯に食事を注文すると、ドリンクもついてきますよ。NOZY COFFEEのオリジナルブレンドコーヒーが、おかわり自由というのも嬉しいですね。シナモンレーズンナッツフレンチトースト ホイップバター・メープルシロップ付き(900円)ブリオッシュで作られたフレンチトーストに、フライドエッグとベーコン、飲み物がついた大ボリュームのモーニングです。表面はサクサクして、中はしっとり柔らかのフレンチトーストは、ここでしか食べられない絶品ですよ。自家製グラノーラ ギリシャヨーグルト(1,300円)朝食の定番になりつつあるグラノーラに、ギリシャヨーグルトがセットになった、女性に人気のメニューです。栄養バランスも良いですね。朝はあまり食べられない…という方も、これならペロリと食べてしまうのではないでしょうか。クラシックバターミルクパンケーキ(900円)厚みがあるのにフワフワしている生地の上で、ホイップバターが溶けていきます。朝食のみならず、ランチやデザートとしても食べたい一品です。地域の人や買い物客、周辺で働く社会人や大学生など多くの人が集う「crisscross」。気心の知れた仲間と一緒に、美味しいパンや料理を食べながら、心身ともにリフレッシュしましょう!店舗情報店名:crisscrossTEL・予約:03-6434-1266住所:東京都港区南青山5-7-28アクセス:東京メトロ表参道駅から徒歩約1分営業時間:8:00~21:00定休日:なし
2016年12月28日ピエール・エルメ・パリ 青山が、12月17日にリニューアルオープンを迎えた。青山店のオープンから12年余りを経て行われた今回のリニューアルは、インテリア、コンセプトを新たにした大掛かりなものだ。インテリアデザインを手掛けたのは、引き続きワンダーウォール代表の片山正通氏。1階のブティックはラインアップを刷新し、ヴィエノワズリーや焼き菓子が初登場。2階はオートパティスリーの体験空間「Heaven(ヘブン)」として、ここでしか体験出来ないデセール ア ラシェット(皿盛りのデザート)を季節ごとに趣向を変えて展開する。 店舗に入ると、まず緩やかにせり出すような形に設計されたカウンターと、その中に並べられたマカロン、ショコラ、ケーキ、そしてクロワッサンやクグロフなどのヴィエノワズリーがびっしりと並んだショーケースの眺めに気分が上がる。壁面の棚には、手土産向けの化粧箱に入ったお菓子やアイスクリームの他、エルメ氏自身がセレクトしたフランスワイン「MAS AMIEL(マザミエル)」が並び、ここにしかない品ぞろえとなっている。リニューアル後の1階ブティックには、新たに焼きたてのお菓子をコーヒーや紅茶と共に楽しめるカフェスペースが併設され、さらにカウンター席に置かれたヘッドフォンで、ミュージシャンとして活躍するサカナクションの山口一郎率いる「NF」が選曲する音楽を聴きながら、ゆったりとした時間を過ごすことが出来る。1階、2階ともに「NF」が仕掛ける、音による“空間デザイン”がされているため、趣の違いを感じるのも一興だ。階段脇には、エルメ氏のレシピブックやグッズが並ぶ「CROSSOVER/ クロスオーバー」コーナーも設けられている。階段を昇り2階に足を踏み入れると、そこにはエルメ氏の夢が詰まったスイーツの楽園「Heaven(ヘブン)」が広がる。アーティストの田中麻記子が描いた、キュートな妖精のネオンサインが輝いてお出迎え。「Heavenへようこそ!私の家にお客様を招き入れるような空間にしたかったので、インテリアデザイナーの片山正通氏と共にこの場所を作りました。ここは、交流や体験をしながら、リラックスしてスイーツを楽しむ場所です。目の前で作られるスイーツを見て、パティシエと会話して、オートパティスリーの臨場感を味わってください」とピエール・エルメ氏。オープンキッチンの解放感あふれるガラス張りの空間で、コーヒーやショコラショー、アルコールなど20種類以上のドリンクメニューと、デセール ア ラシェット(皿盛りのデザート)を楽しめる。オープン時には、抹茶を使った「デセール サラ」(2,160円)など、8種類のデセールが展開され、3ヶ月ごとにメニューが変わる予定だという。ラグジュアリーな空気感はそのままに、より近い距離でピエール・エルメが生み出す「味覚の喜び」が体験出来る場として生まれ変わった、ピエール・エルメ・パリ 青山。表参道散策の折には、ぜひ立ち寄ってみてほしい。【店舗情報】ピエール・エルメ・パリ 青山住所:東京都渋谷区神宮前5-51-8ラ・ポルト青山1・2階電話:03-5485-7766時間:10:00~20:00
2016年12月20日リラックスタイムに座りたい! 座り心地抜群の8色チェア「Tip Ton」は、豊富なカラーバリエーションが魅力的なチェア。接地面はゆるやかな曲線を描いており、ロッキングチェアのように前後に揺れる構造に。読書やリラックスをするときは、ゆったりとした時間を過ごす手助けをしてくれるはずです。写真を撮ってシェアしたくなる! かわいすぎる象モチーフのチェアつぶらな瞳がかわいい象がモチーフの「Eames Elephant(イームズエレファント)」は、お店で扱っているチェアの中でも特に目を引く商品の1つ。多くのカラーバリエーションも大きな魅力です! 屋外でも使えるので、グランピングなどのお供にも◎。背のゆるやかなカーブが美しい 極上のフィット感!シンプルな造形美が際立つ「HIROSHIMA Armchair(ヒロシマアームチェア)」。肘掛から背もたれにかけての曲線にさり気ないかわいらしさがあります。この曲線はデザイン上の魅力だけではなく、座った時に快適なフィット感を作り出す効果もあるのだとか。ダイニングやラウンジなど、自宅のさまざまな場所に置いておきたいチェアです。店舗情報店名:hhstyle.com青山本店TEL・予約:03-5772-1112住所:東京都港区北青山2丁目7-15NTT青山ビル1Fアクセス:外苑前駅より徒歩1分営業時間:12:00~19:30定休日:年中無休(年末年始を除く)
2016年12月20日時代に流されず、純粋に魅力的な家具や雑貨を提供する「hhstyle.com青山本店」。ここでは、心をときめかせてくれるたくさんのアイテムを見つけることができます。素敵な家具や雑貨に囲まれた店内の雰囲気も楽しく、眺めているだけでも時間があっという間に流れていきます。色彩豊かな店内で、素敵なショッピングを本格的に家具や雑貨を探すのはもちろん、ショッピングのついでに立ち寄っても、充実した時間を過ごすことができるはず。青山通り沿いの白いお店の外観が、ガラス越しに並ぶカラフルなアイテムを引き立てています。店内に足を踏み入れた瞬間、充実した素敵なアイテムの数々に、はっと息を呑むことでしょう。個性的なアイテムが作り出す美術館のような店内の雰囲気も、このお店の大きな魅力なのです。芸術性溢れるアイテムをご自宅へ“ミッドセンチュリー”と呼ばれる、20世紀なかばに名作として高い評価を得た名品から、現在も活躍している世界中のデザイナーの作品まで、新旧問わず数多くの作品が展示されています。もちろん、店内で販売されている家具や雑貨も、デザイン性の高いものばかりです。ここで購入し、自宅に持ち帰ったアイテムは、その後の生活を豊かに彩ってくれることでしょう。スポット情報スポット名:hhstyle.com青山本店住所:東京都港区北青山2丁目7-15NTT青山ビル1F電話番号:03-5772-1112
2016年12月19日大ヒット作『トリプルX』の続編『トリプルX:再起動』の日本公開日がこのほど2017年2月24(金)に決定。併せてネイマールJr.選手をはじめとした「トリプルXチーム」メンバーが大活躍する最新映像&ポスタービジュアルが到着した。首の後ろに彫った“xXx”のタトゥーがトレードマークのX-スポーツのカリスマ、ザンダー・ケイジが、NSA(国家安全保障局)から強制的にシークレット・エージェントに任命され、東欧のテロ集団の潜入捜査を試みる…。法律などお構いなしのストリートガイが、これまでのスパイ映画の常識をことごとく覆し、問答無用の活躍を繰り広げた『トリプルX』。フェロモン全開、精悍さにあふれたタフな容貌にユーモアが滲む主人公を演じ、危険度トリプル級のスタントの数々を披露してきたヴィン・ディーゼルが、再び観る者を興奮の渦に巻き込む――!『ワイルド・スピード』シリーズのヴィン・ディーゼル主演で、週末のオープニングの興行収入が4千4百万ドルを記録、“トリプルX”現象を巻き起こし、日本でも大ヒットを記録した『トリプルX』。続く2005年のアイス・キューブ主演『トリプルX ネクストレベル』。そして来年公開となる本作で、再びヴィン・ディーゼルを主演に迎え、“トリプルX”が再起動する!先日解禁された海外トレーラーは、ブレイク後2日間で100億回以上の再生回数を記録しており、本作も全世界で注目を集めている。そんな中、今回はネイマールJr.選手を始めとした「トリプルXチーム」メンバーが大活躍する最新映像が到着。カーアクションやバイクで水上を駆け巡ったり…と“X-スポーツ”(エクストリーム・スポーツ)を取り入れた、“やり過ぎ”極限アクションの世界へ早くも引き込まれてしまう仕上がりとなっている。本作では、海外大ヒットドラマ「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のエレナ役で脚光を浴びたニーナ・ドブレフ、シリーズ2作品に続き出演となるサミュエル・L・ジャクソン、そのほかドニー・イェン、ルビー・ローズ、トニ・コレット、ディーピカ・パーデュコーン、クリス、ネイマールJr.らが出演しており、そんなトリプル級に豪華な顔ぶれが勢揃いしていることが分かる、ポスタービジュアルも同時に解禁されている。『トリプルX:再起動』は2017年2月24日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月16日b-monster(ビー・モンスター)はこのほど、東京都港区南青山に2号店スタジオ「b-monster 青山スタジオ」をオープンした。「b-monster」は、暗闇の中で行う新しい形のボクシングスタジオ。暗闇のスタジオ内では、サンドバッグを使った本格的なトレーニングを楽しみながらできるという。クラブで踊るような感覚で心身ともにリフレッシュできるとのこと。独自に開発したプログラムは、脂肪を燃焼しやすい身体にするボクシングの動きや、ジョギングの1.5倍の有酸素運動、体幹を鍛える腹筋などの基礎トレーニングを中心に構成している。高いカロリー消費だけでなく、しなやかな筋肉のついた理想的なスタイルを目指すことができるという。また、アスリートをサポートする活動量計システム「POLAR」を導入。個人の心拍数・燃焼度がサンドバッグ上に設置した画面にオンタイムに映し出される。今自分が行っている運動が「有酸素運動」「無酸素運動」か明らかになるため、効率よくトレーニングができるとのこと。このようなトレーニングを続けた利用者の中には、1カ月で体脂肪マイナス6.4%、体重57.7kgが52.9kg、ウエスト74cmが68.3cmという結果を出した人もいるという。1号店は2016年6月に東京都銀座にオープン。わずか1カ月でマンスリー会員数が1,000人を突破したことから、このほど2号店をオープンすることになったとのこと。会員は1号店の銀座スタジオ、青山スタジオどちらでも追加料金不要で、自由に予約ができる。入会金は1万5,000円、マンスリーメンバー1万5,000円、ミッドナイトメンバー7,500円、1回券5,000円、4回券1万8,000円。トライアルチケットは3,500円。※価格はすべて税別
2016年12月13日表参道にある憩いの場南青山・表参道に現代的でオシャレな銭湯があることをご存知ですか?「清水湯」は創業100年を超える老舗の銭湯。かつてこの近くで綺麗な水が湧いていたことから、清水湯という名前がついたそうです。休日は多くのお客さんが訪れ、整理券が配布されることもあるんだとか。時間に余裕を持って、じっくり楽しみたい施設です。随所に店主のごだわりが感じられる清水湯を、詳しくご紹介します。買い物帰りにも立ち寄れる気軽さ清水湯は、東京都港区南青山にあります。■電車の場合最寄り駅は、東京メトロの表参道駅。A4出口から出て青山通りを直進し「和菓子屋 紅谷」の角を曲がってすぐにあります。現代的な外観とオシャレな手すりのついた階段やスロープ、可愛い看板が目印です。駅から近いので、表参道で買い物をした帰りにも気軽に立ち寄ることが出来ますよ。■車の場合表参道駅を目指して、青山通りを走りましょう。通りから一歩入ったところにありますので、曲がり損ねないように注意してくださいね。駐車場・駐輪場がありますので、遠方からでも行きやすいですね。なお、駐車場の利用は2時間以内でお願いします。利用料金案内“■料金一覧銭湯コース大人(中学生以上)460銭湯コース(レンタルタオル付)760サウナコース(入浴料込)1,000サウナコース(レンタルタオル/石けん/リンスインシャンプー付)1,200サウナのみ(入浴券持参の方)550中人入浴券(6才以上12歳未満)1806才未満(2名まで)無料”出典:利用するサービスによって様々なコースがありますので、間違えないように選びましょう。定休日は毎週金曜日です。多様なお風呂で全身ゴクラク清水湯は、肌に優しい軟水を利用したお風呂です。シャワーからも軟水が出てきます。髪の毛までツルツルにしてくれるので、冬の乾燥する時期には助かりますね。特に洗浄に優れた浄化装置が使われているので、いつでも綺麗なお湯を楽しむことが出来ますよ。滑りにくい床タイルに、高級スパを思わせるラグジュアリーな壁タイルは「何度も来てもらえるように、シンプルだけど飽きない」をキーワードに、店主がこだわって設置しました。大きな手荷物置き場があるのも嬉しいですね。■掛け湯入る前に体を流したり、サウナ後の汗を流したり…体をサッパリさせましょう。■高濃度炭酸泉&シルク風呂ミクロの泡がお湯に溶け込んでおり、体をくまなく包み込んでくれます。白いお湯が肌に染み込み、まるでスパ施設や天然温泉に来たかのような気分で、のんびり入ることが出来ますよ。■ジェットバス強さや部位は3種類から選ぶことが出来ます。お気に入りのポイントを探して、ゴリゴリほぐしてあげましょう。■水風呂サウナ後などに利用することで、肌を引き締めることが出来ます。サウナも一緒に活用するのがオススメです清水湯にある他の施設をご紹介します。■サウナコンフォートサウナとロッキーサウナがあります。2016年1月に改装したばかりのサウナは、清潔感があり、爽やかな木の香りに包まれています。じんわりと汗をかける環境が整えられていますので、自分の体とも相談しながら、老廃物を出し切ってくださいね。利用する場合は、サウナコースを選びましょう。サウナカードにポイントをためていくと、10ポイントでサウナが1回無料になります。■レインシャワー大口経から均一にお湯が降り注ぎます。自宅では体験出来ない迫力で、軟水を浴びることが出来ますよ。■コインランドリー近隣の人も利用するコインランドリーは、ちょっと多目の洗濯物でも大丈夫。■飲み物等の販売お風呂上がりに美味しくいただくことが出来る飲み物として、ビールやラムネがあります。子どもと一緒に行った時は、一緒にソフトクリームを食べるのも楽しいですね。■アメニティちょっと入りたくなった時の手ぶらセットは勿論、基礎化粧品や軽石、柿渋石けんなども販売しています。センスよく並べられたこだわりの商品を、まるで雑貨屋さんにいる気分で選ぶことが出来ますよ。カウンターで気になるものがあれば、お風呂場に連れて行って試してみてくださいね。■着替えなんと、着替えも販売されています。連日の仕事で疲れきった体も、財布1つあれば全身サッパリして帰ることが出来ますよ。表参道という場所に相応しい、現代風の銭湯として生まれ変わった清水湯。友達同士や家族同士で利用しても、1人で利用しても、心と体をリフレッシュさせることが出来ますよ。都会に根付いた憩いの場を、ぜひ利用してみてくださいね。スポット情報スポット名:南青山 清水湯住所:東京都港区南青山3-12-3電話番号:03-3401-4404
2016年12月01日ナイキラボ(NIKELAB)が12月1日、東京・南青山に新たなショップ「NIKELAB MA5」(東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山1階)をオープンする。「NIKELAB MA5」は、ナイキラボの商品を中心に取り扱うショップ。これまでにニューヨーク、ロンドン、パリ、ミラノ、上海、香港にオープンしており、今回の南青山が7店舗目となる。同店では、ナイキラボのデザイン原則をベースに日本独自のカルチャーや伝統的な手法を取り入れており、自然とテクノロジーの融合を図りながらリテールスペースを構築。フィッティングルームの床に畳を、什器の一部にヒノキを使うなど、ナイキラボのアイテムにインスピレーションを受けたデザイン要素が随所に散りばめられている。
2016年11月26日シンガポール発のサラダ専門店「SaladStop!(サラダストップ!)」が11月1日に日本国内1号店「SaladStop!OMOTESANDO 表参道店」を表参道にオープンして話題となっている。約50種類のトッピング、20種類のドレッシングと10種類のシグネチャーサラダ、ラップ、温かいキヌアやヘルシードリンクを提供するサラダ専門店。ウッディな内装の店内。カウンターにはたくさんの彩り豊かな野菜がずらりと並び、35種類の無料トッピング、5種類のプレミアムトッピング、8種類の自家製ナチュラルドレッシングから、好きな具材を自由にトッピングして好みのサラダを作ることができる。迷ってしまう人は、まずはシグネチャーサラダからチョイスを。シグネチャーサラダの「オー クラブ ラ!」は、ミックスグリーン、クラブスティック、タマゴ、バーミセリ、チェリートマト、赤玉ねぎ、クルトン、シンガポール式チリクラブが入っていて、サラダの場合は950円、ラップは920円で提供される。好みの具材だけプラスでトッピングしてみてもいい。「SaladStop!」は、もともとシンガポール在住のスイス人がスタートしたサラダ専門ストアで、2009年の設立以来、着実に成長。ヘルシー志向の野菜に感度の高い人々の間で瞬く間に人気になった。現在、シンガポールに15店、マニラに8店、ジャカルタ、香港にも展開。提供する食材は、シンガポール、フィリピンなどそれぞれの出店地域で農地開発を行って、地産の作物を使用しており、今回日本への進出に当たっては、使用しているロメインレタス、ケール、ほうれん草などの葉野菜は、国内自社農場(鳥取県)にて生産された安心・安全な食材を仕入れている。またすべてのドレッシングは毎日少量ずつ自家製しており、防腐剤、化学調味料、着色料は一切使用していない。営業時間は、11時から21時。サラダが恋しくなったら、真っ先に駆け込んでみて!(text:cinemacafe.net)
2016年11月11日路地裏カフェにて世界一の八ヶ岳地ビールをウッドデッキのテラスが出迎える「トウキョウ アオヤマ GLOCAL CAFÉ」は、木のぬくもりと開放的な空間に癒される、時を忘れるような心地よいカフェです。ここは、ドイツ語の教科書から始まった辞書の老舗・三修社が2016年4月にオープンさせたスペースで、お店右手の壁一面は、語学を中心とした書籍や最新電子辞書などを揃えたブックライブラリー。もう片側は、美味しい地ビールやこだわりのコーヒーなどが注文できるカウンターで、カフェコーナーで楽しむことができます。もちろん、ライブラリーにある各国語の旅の会話集や価値ある国語辞典のページを繰りながらだってOK。蔵書数日本一の国会図書館と肩を並べるほどの多言語の辞書を揃えるため、語学系の大学の先生も多く訪れ、遮音性の高いスライディングウォールで仕切られたクローズドなスペースを利用して、思い思いの時を過ごしています。ハチハチビアフロートは、ビア版アフォガード!?ここではもうひとつのスペシャル「ハチハチビアフロート」950円もぜひ体験を。これはタッチダウンピルスナーの上に、八王子礒沼ファームの牛乳で作る“濃厚ミルクソフトクリーム”432円をのせたら、そんな発想から生まれた驚きの美味。八ヶ岳のビア×八王子のソフトクリームがグラスの中で出合った、見た目も微笑ましいビター&スィートな大人のフロートです。取材・文/武位教子店舗情報店名:TOKYO AOYAMA GLOCAL CAFETEL・予約:03-6455-5460住所:東京都港区北青山2-10-29日昭第二ビル 1Fアクセス:外苑前駅 3番出口 徒歩約5分営業時間:11:00 ~ 21:00定休日:土日祝
2016年11月01日10月31日(月)~11月6日(日)の期間、原宿・表参道の街の魅力に触れながら、特別メニューがお得に味わえる大規模グルメイベント「原宿・表参道 街バル」が初開催となる。本イベントは、街バル公式サイト「街バルジャパン」を運営する株式会社リンクバル主催のもと、表参道ヒルズをはじめ、原宿クエスト、カスケード原宿、ラフォーレ原宿など、原宿・表参道エリアの各商業施設と近隣の飲食店45店舗が参加し、各店舗で自慢の街バル特別メニュー(フード1品とドリンク1杯)を最大3店舗でお得に食べ歩くことができるという企画だ。Webチケットは、3,000円、当日チケットは3,500円。当日チケットは開催期間中のみ、表参道ヒルズ 本館1階のメインエントランスに受付場所が設けられる。表参道のランドマークである表参道ヒルズでは、中華レストラン「蔭山樓」や、寿司店「築地玉寿司 ささしぐれ」、フレンチバール「バール ア ヴァン パルタージェ」、ショコラトリー&カフェ「ユーゴ アンド ヴィクトール」など、和洋中のレストランからスイーツ店舗までの飲食店15店舗が参加する。例えば、「蔭山樓」では、特大ふかひれ焼売、国産牛スジ入り麻婆豆腐、牛ヒレ肉のピリ辛蒸しなどの自慢の料理と、生ビール、赤ワイン、白ワイン、紹興酒、サワー各種、ハイボール、ソフトドリンク各種という豊富なメニューの中から、フードとドリンクをそれぞれ1品ずつ選べる。NYをはじめ世界で人気を集めるチョコレートブランド「マックス ブレナー チョコレートバー」では、人気の「チョコレートチャンクピザ」と、700円~750円のチョコテイル(シェイク)8種または、700円~900円のビール4種がラインナップなど、お得だ。さらに会期終了後の11月7日(月)から11月11日(金)の5日間は、表参道ヒルズの参加店舗に限り、「後バル」を開催。イベントで使い切れずに余ってしまったチケットを、1枚1,000円の金券として利用できる。原宿・表参道でショッピングとグルメを併せて楽しめる本イベントにぜひ参加してみてはかが。(text:cinemacafe.net)
2016年10月28日表参道ヒルズでクリスマスイベント「表参道ヒルズクリスマスパフェグランプリ」が開催される。期間は2016年11月9日(水)から12月25日(日)まで。「表参道ヒルズクリスマスパフェグランプリ」では、“クリスマスに食べて欲しいパフェ”をテーマにヒルズ内飲食店8店舗が考案した自慢のメニューの中から、一番のクリスマスパフェを決定する。味わいはもちろん、思わず写真を撮りたくなるような心躍る盛り付けも楽しめる8品がラインナップ。サルヴァトーレ クオモの「クリスマス グラスパフェ」アーモンドミルクのパンナコッタとクランベリーゼリーを重ねた色鮮やかな「クリスマス グラスパフェ」。上からは、金箔をまぶしたビーツチップやメレンゲスティック、きらきらの飴細工をあしらっている。まろやかだが後味はさわやかな、大人好みのパフェだ。蔭山樓の「ピンチーリン・チャイナパフェ」大きなカットマンゴーが贅沢に入った自家製マンゴープリンにバニラアイスクリームとタピオカをトッピングした「ピンチーリン・チャイナパフェ」。上段は抹茶パウダーをかけた杏仁豆腐が乗っており、マンゴープリンにかけたり、そのまま食べたり自由に楽しめる。ユーゴ アンド ヴィクトールの「HUGO クリスマスパフェ」「HUGO クリスマスパフェ」は、濃厚なコクとなめらかさが魅力のクロテッドクリームや、香草のアニスで風味づけしたベリーコンフォートをアクセントにしたストロベリーパフェ。大人も納得する高級感のある味わいで、優雅なひとときを満喫できる。トラヤカフェの「クリスマスパフェ」とらや(TORAYA)のトラヤカフェからは、表参道ヒルズ限定のミルク葛ゼリーをベースにしたあんとベリーの「クリスマスパフェ」が登場。ロマンティックなホワイトクリスマスを表現している。もちもち感やアーモンドとごまのかりっとした⻭ごたえがアクセントに。マックス ブレナー チョコレートバーの「ストロベリーマックスパフェ」マックス ブレナー チョコレートバー(MAX BRENNER CHOCOLATE BAR)では、ホワイトチョコレートムースとバニラアイスクリーム、生クリームでたっぷりのいちごをサンドした「ストロベリーマックスパフェ」を提供。いちご、 マシュマロ、チョコレートワッフルボールの贅沢なトッピングがスイーツ好きにはたまらない一品。ゴールデンブラウンの「塩バターキャラメルパフェ」クリスマス島の岩塩をまぶしたキャラメルバターアイスにホイップクリームやバタークリームがとろけ合う、冬にぴったりの「塩バターキャラメルパフェ」。カラメリゼしたフレンチトーストやグラノーラが一層美味しさを引き立てる。フォービドゥン フルーツの「スーパーフードパフェ」タイガーナッツやキヌアパフなど自然食であるスーパーフードに加え、クリームの代わりにチーズを使用した女性に嬉しいヘルシーなパフェ。スパイスとエスプレッソで香りづけしたチョコレートソースが添えられているので、味の変化を楽しんでみて。タリーズコーヒー「ノエルマカロンパフェ ストロベリー」果肉入りストロベリーソースとチーズムース、濃厚なバニラアイスがさわやかな「ノエルマカロンパフェ ストロベリー」がタリーズに登場。いちごのショートケーキのような軽い口どけで、フランボワーズのマカロンを添えてピンクの可愛らしい見た目もクリスマスにぴったりだ。グランプリ参加方法グランプリ参加方法は、お店に行ってクリスマスパフェをオーダーし、投票用紙のスクラッチを投票箱に投函するかスタッフへ渡せば投票完了だ。結果は、2016年1月に「表参道ヒルズクリスマスパフェグランプリ」特設サイトで発表される。開催概要表参道ヒルズクリスマスパフェグランプリ開催期間:2016年11月9日(水)〜12月25日(日)参加店舗:■本館3F・蔭山樓「ピンチーリン・チャイナパフェ」 950円(税込)※1日限定10食。・ゴールデンブラウン「塩バターキャラメルパフェ」 1,200円(税込)※1日限定5食。・サルヴァトーレ クオモ「クリスマス グラスパフェ」 864円(税込)■本館1F・マックス ブレナー チョコレートバー「ストロベリーマックスパフェ」 1,600円(税込)・ユーゴ アンド ヴィクトール「HUGO クリスマスパフェ」 1,782円(税込)■本館B1F・トラヤカフェ「クリスマスパフェ」 1,188円(税込)■⻄館1F・フォービドゥン フルーツ「スーパーフードパフェ」 1,450円(税込) ※1日限定5食。■⻄館B1F・タリーズコーヒー「ノエルマカロンパフェ ストロベリー」 800円(税込)
2016年10月17日東京の原宿・表参道エリアを舞台にした大規模グルメイベント「原宿・表参道 街バル」が、10月31日から11月6日まで初開催される。「原宿・表参道 街バル」は、ポップカルチャーや日本文化の発信地である“原宿”と、表参道ヒルズをはじめ有名ブランドショップが軒を連ねるおしゃれな街“表参道”を舞台に初開催される大規模なグルメイベント。会期中は、表参道ヒルズや原宿クエスト、カスケード原宿、ラフォーレ原宿など原宿・表参道エリアの各商業施設と近隣の飲食店45店舗がそれぞれ自慢の街バル特別メニュー(フード1品とドリンク1杯)を提供。参加者はチケット(WEB価格/税込3,000円、当日券/税込3,500円)を購入することで、最大3店舗の特別メニューをお得に食べ歩くことができ、最先端のファッションやトレンドに触れながらグルメを楽しむことができる。なお、会期終了後の11月7日から11日までは表参道ヒルズの参加店舗限定で「後バル」を開催。使い切れずに余ったチケットを各店で1枚1,000円の金券として利用することができる。なお、表参道ヒルズの参加店舗は、中華レストラン「蔭山樓」、寿司店「築地玉寿司 ささしぐれ」、フレンチバール「バール ア ヴァン パルタージェ」、ショコラトリー&カフェ「ユーゴ アンド ヴィクトール」など計15店舗。
2016年10月15日全国からこだわりのパン屋が集う「青山パン祭り」が10月22日、23日に東京・青山の国連大学にて開催される。5月の開催時は2日間で延べ5万人が来場した同イベント。10回目を迎える今回のテーマは「Bread!Fruit!Vegetable!」。パンも、パンを彩る野菜や果物もすべて大地の恵みであるという原点に立ち返り、自然の素材を活かしたパンの数々が集結する。今回はBread Labがファーマーズマーケットとコラボし、代々木八幡・Pathのパティシエ後藤裕一と伊藤ファームがコラボした限定デニッシュ「10種のぶどうのフルート」(1,800円/箱入り)を用意。Path自慢のクロワッサン生地と、伊藤ぶどうファームで育てられたピオーネやシャインマスカットなど10種のぶどうが主役のパンとなっている。また、旬の野菜や果物からつくられたジャムのテイスティングも登場。1枚の食パンに色とりどりのジャムをのせた9種のジャム食べ比べ(1,000円/THE LOCALによるコーヒーまたはチャイ付)では、Pathの「ラフランスとロゼワインのジャム」や渋川飯塚ファームの「和梨とブラックペッパーのジャム」などが味わえる。さらに、虎ノ門にオープンしたビストロ「Blanc」のパンや料理とともにワインが楽しめるワインスタンドや、異なる酵母のパン10種類を食べ比べる「酵母の世界へようこそ」食べ比べワークショップも開催される。会場には今回も全国各地から約40店舗から50店舗のパン屋やパンの“お供”を提供する店舗が出店。またBread Labがオススメする全国のパン屋からのお取り寄せ販売も行う。今回は通常の販売に加え「りんごパン」と「ぶどうパン」も販売する予定だ。なお、最新情報はオフィシャルWEBページ()にて随時更新中。【イベント情報】「第10回青山パン祭り」※「Farmer’s Market @ UNU」と同時開催会場:会場:国連大学前中庭広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70会期: 10月22日、23日時間:10:00~16:00入場無料
2016年10月12日表参道ヒルズにてクリスマスイベント「表参道ヒルズ クリスマス 2016」が2016年11月9日(水)から12月25日(日)まで開催される。期間中、表参道ヒルズの本館 吹き抜け大階段の中央に、高さ10m、てっぺんに10角のスターオブジェが輝く「スターツリー」が現れる。ツリーには、星のまたたきや流れ星を表現する15,000球ものLEDを使用。天井部とスロープの部分にも、スターオブジェやミラーボール、約20,000個のスワロフスキー・エレメント、約15,000球ものライン状LEDを配して空間全体で満点の星空を演出する。さらに、参加型イルミネーション「スター マジック(Star Magic)」を実施。吹き抜け階段下のブースからツリーに向かってスタースティックを振ると、キラキラとした効果音と共に特別なイルミネーションがスタートする。ツリーの下から先端のスターまで光が流れるマジックや、20回に1回しか見れないスペシャルなマジックなど3種類のマジックがランダムに登場する。また、20分に1回、音楽と照明によって約3分間のオリジナルストーリーを紡ぎ出す演出「スターリー スカイ(Starry Sky)」も実施される。こちらも、ゴールドを基調としたものや、“LOVE”がテーマのショーなど3種類のショーが準備されている。ショッピングと共に、クリスマス気分を存分に楽しんで。【詳細】表参道ヒルズ クリスマス2016OMOTESANDO HILLS CHRISTMAS 2016 with Panasonic Beauty開催期間:2016年11月9日(水)~12月25日(日)点灯時間:11:00~23:00■参加型演出「スター マジック(Star Magic)」ハッピーマジック/スペシャルマジック/ミラクルマジック■特別演出「スターリー スカイ(Starry Sky)」・星空パーティーの始まり “BRILLIANT”(毎時 0~3 分)・大切な人へ贈るスターギフト “LOVE”(毎時 20〜23 分)・夢と願いを叶える星 “DREAM”(毎時 40~43 分)【問い合わせ先】表参道ヒルズ 総合インフォメーションTEL:03-3497-0310
2016年10月01日「原宿・表参道 街バル」が2016年10月31日(月)から11月6日(日)まで開催される。本イベントは、原宿・表参道エリアの各商業施設と飲食店約45店舗を舞台にした、大規模グルメイベント。チケットを購入すると、対象店舗で1枚1,000円の金券として利用でき、各参加店舗で自慢の街バル特別メニュー(フード1品とドリンク1杯)を最大3店舗でお得に食べ歩くことができる。参加店は「KAWAII MONSTER CAFE 原宿店」や、連日行列の絶えない「Red Rock原宿店」などの有名店。他にも、表参道ヒルズの「バール ア ヴァン パルタージェ」ではフォアグラのクリームブリュレやポルチーニの揚げリゾット、「築地玉寿司 ささしぐれ」ではこだわりの3貫を堪能できる。また、原宿クエストの「セガフレード・ザネッティ・エスプレッソ」では、リコッタチーズケーキ、ブラウニーといったドルチェプレートと彩り野菜のクリームニョッキソーセージとカプレーゼのフードプレートが提供される。さらに、両エリアの隠れた名店も数多く参加しているため、本イベントをきっかけに行ったことのない店舗を開拓できるのも魅力と言える。【詳細】原宿・表参道 街バル開催日:2016年10月31日(月)〜11月6日(日)開催時間:平日 17:00〜23:00/土日祝 16:00〜23:00※但し、参加店舗により異なる。開催場所: 表参道ヒルズ・カスケード原宿・キュープラザ原宿・原宿クエスト・ラフォーレ原宿の参加店舗、原宿・表参道エリア参加店舗(50音順)受付場所:表参道ヒルズ 本館1F メインエントランス受付時間:平日 17:00〜21:00/土日祝 16:00〜21:00※受付は開催期間中のみ設ける。チケット価格:ウェブチケット 3,000円(税込)/当日チケット 3,500円(税込)※当日チケットは、 開催期間中のみ受付で販売。
2016年09月30日舞台も客席も生きる喜びに染まる至福の人生賛歌、劇団四季ミュージカル「壁抜け男」の公開舞台稽古が、9月26日(月)に自由劇場にて実施。開幕を直前に控え、本番同様に緊張感溢れた稽古で全体の最終チェックが入念に行われた。「壁抜け男」は、フランス作家マルセル・エイメの短編小説を基にした小粋なラブストーリー。舞台は、20世紀中ごろのパリ・モンマルトル。一人の平凡な男が、ある日突然、壁を通り抜ける能力を手に入れたことから始まる数々の出来事が、コメディタッチに、そしてフランス的エスプリを効かせて綴られる。作曲は、「シェルブールの雨傘」でミュージカル映画を変革させた巨匠ミシェル・ルグラン。また、舞台装置もいかにもフランス的で、簡素ながら、洗練された雰囲気を醸し出している。四季での初演は1999年。以来、総公演回数は513回を数え、四季ミュージカルの中でも再演リクエストの高い作品のひとつとなっている。今回、本作の東京公演が、9月27日(火)から11月13日(日)まで上演。こちらに先駆け、自由劇場にて公開舞台稽古が実施。本番同様に緊張感溢れた稽古が進行され、舞台全体の最終チェックが入念に行われた。本舞台で、ある日突然、壁を抜ける力を身につけたデュティユル役を演じる飯田洋輔は、「“人生は素晴らしい”というメッセージが溢れた作品の感動を、お客様の心へお届けできるよう努めたいと思います」と意気込みを寄せた。ミュージカル「壁抜け男」東京公演は、9月27日(火)より自由劇場にて上演。(text:cinemacafe.net)
2016年09月26日ケイタマルヤマ(KEITA MARUYAMA)が9月24日、青山本店(東京都港区南青山4-25-10)をコンセプトストア「丸山邸 MAISON de MARUYAMA」としてリニューアルオープンする。ブランドの本店としてだけではなく、丸山敬太としての場所を創りたいという想いからリニューアルされた同店。店内には丸山敬太が2ヶ月に一度編集を行う「THE SPACE」も設置され、気になるデザイナーやアーティストのコラボレーションアイテムや展示などが行われる。オープン時から10月18日までは、ファセッタズム(FACETASM)、ポータークラシック(PORTER CLASSIC)、DEPT継承者でもあるデザイナーeri、ポートレート刺繍家のyuccomiiicoなどと特別に作ったアイテムがラインアップする。また、同店限定アイテムも常時展開。ケイタマルヤマらしいチャイナドレスや大人気のスカジャン素材のクラッチなどの他、アーティストの宇野亞喜良による丸山マークを施したトートバッグなども販売される。さらに、丸山敬太が今注目しているSHUN SUDOがブランドのために特別に書き下ろしたイラストをプリントしたオリジナル商品や、和食器や和紙のペーパーアイテムなどのプレゼントにも最適なアイテムも展開される予定だ。丸山敬太は「西麻布に小さなアトリエ兼ショップを立ち上げてから22年。 今の場所、青山に移ってからは20年が経ちました。 この度のリニューアルにあたって、KEITA MARUYAMAブランドの本店としてだけではなく、 丸山敬太としての場所を創りたいと想いました。人、物、こと。緑と光が溢れる、心地よい空間。僕が大好きな物や人達。家具やら、食器やら、小さなお土産物まで、心を込めて揃えました。いつも何かがうまれている、わくわくする空間です。ぜひ、遊びにいらして下さい。注)僕は、住んでません。笑」とコメントしている。
2016年09月16日ドルチェ&ガッバーナ(Dolce&Gabbana)が9月10日、東京・青山に新たな旗艦店(東京都港区南青山5-5-8)をオープンする。同店はふたつのフロアから構成されており、1階ではメンズ、ウィメンズのレディトゥウェア、バッグ、シューズ、レザーグッズを展開。2階ではメンズのフォーマルウエア、レディースのイヴニングとともにファインジュエリーも取り扱われる。デザインを担当したのは、グエナエル ニコラ率いる世界的デザインスタジオのキュリオシティ(CURIOSITY)。シチリアの太陽の眩い光と、それが作る影によるコントラストを基本としており、ドルチェ&ガッバーナならではの華麗なコレクションをいっそうドラマティックに演出する。店舗の中央に配されたゴールドの広い階段が、光と影のコントラストの中で輝く大きなキャンドルのように存在感を放っている。また、外観はブラックを基調とし、それを切り裂くようにイタリア産大理石・アラベスカート・スタトゥアリオが使用されたウィンドーを配置した。さらにオープンを記念し、この青山店でしか手に入らないウィメンズ・メンズのバッグ、iPhoneケース、財布といった限定アイテムも販売される予定となっている。【店舗情報】ドルチェ&ガッバーナ 青山店住所:東京都港区南青山5-5-8営業時間:11:00~20:00不定休
2016年08月26日最新作『X-MEN:アポカリプス』も大ヒット公開中の「X-MEN」シリーズから、シリーズの原点ともいうべき作品『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』が8月21日(日)今夜、「日曜洋画劇場」で放送される。1960年代にスタン・リーによって生み出された「X-MEN」は、超人的な能力を持つ新人類「ミュータント」が人類からの迫害を受けつつも正義と悪の勢力に分かれ戦い続けるというストーリーで、現在までに5億部以上が出版された超人気シリーズだ。90年代にはアニメ化、ゲーム化され2000年からはヒュー・ジャックマン、パトリック・スチュワート、ハル・ベリーらが出演する映画3部作が公開、大ヒットした。さらにヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンをフィーチャーしたスピンオフ『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』『ウルヴァリン: SAMURAI』も製作されている。今回放送される『ファースト・ジェネレーション』は2011年に公開され、本作と2014年公開の『X-MEN:フューチャー&パスト』、そして現在公開中の『アポカリプス』で構成される“新三部作”の第1作目となる。裕福な家に生まれ名門大学に通うチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)と、ユダヤ人で幼いころに母親と引き裂かれた悲しい過去を持つエリック(マイケル・ファスベンダー)。チャールズは強力なテレパシーを使うことができるミュータントであり、ミスティーク(ジェニファー・ローレンス)など自分と同じような能力を持つ者の存在に気付き始めていた。一方愛する母を殺した元ナチスでいまは邪悪なミュータント軍団の首領となったショウ(ケヴィン・ベーコン)を狙うエリック。彼もまた金属を自在に操ることができるミュータントだった。2人はふとしたことで知り合い親友となり、自分たちと同じような若者たちを探し始めるが、ミュータントと人間の平和的共存を願うチャールズに対し、母を殺された悲しみからパワーを覚醒させたエリックは人間不信に陥っていた。やがて2人はCIAからショウ率いる邪悪なミュータント軍団が進める人類滅亡計画の阻止を依頼され、ショウが母親の仇であることを知ったエリックもチャールズとともに戦いに参加する。人類の存亡を賭けたミュータントとミュータントの壮絶な戦いのなか、ショウの邪悪な作戦に仲間を失い追いつめられるチャールズたちだったが…“宿命の敵”プロフェッサーXとマグニートーという2人のミュータントの若き日々と、X-MEN誕生にまつわる物語が描かれる。そしてこの作品から続いた“新3部作”の完結編となる『X-MEN:アポカリプス』は現在全国公開中。同作では古代エジプトから甦った人類初のミュータント・アポカリプスが現代人によって堕落した文明を正すため、すべてを破壊し新たに自らが支配しようとするなか、マグニートーら一部のミュータントがアポカリプスとともに行動するようになる。それに対しプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアらのちにX-MENとなるミュータントたちは人類を守るためにアポカリプスに戦いを挑む。最強のミュータントと言われるアポカリプスに正義のミュータントたちはどう戦いを挑むのか? そしてプロフェッサーXとマグニートーが敵対していくことになる運命が描かれる。『アポカリプス』日本語版ではアポカリプスの声を松平健が担当するが、なんと今夜の「日曜洋画劇場」では本編開始の少し前、20時58分より松平さんによるスペシャルメッセージが放送される。自らが吹き替えたアポカリプスと『ファースト・ジェネレーション』の魅力をあの低音ボイスで語っているので、こちらもお見逃しなく。日曜洋画劇場『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』は8月21日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(笠緒)■関連作品:X-MEN :ファースト・ジェネレーション 2011年6月11日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & (C) 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and (C) 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.
2016年08月21日『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』で語られたストーリーを締めくくる集大成にして、若きX-MENと最古最強のミュータントとの決戦を描く『X-MEN:アポカリプス』。このほど、マイケル・ファスベンダーがこの3部作を通じて演じ、絶大な人気を誇るマグニートーの、涙ながらの本編シーンがシネマカフェに到着。また、ファスベンダーが次回作に向けての野望(?)も明かしてくれた。本作は、プロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)やミスティーク(ジェニファー・ローレンス)が率いる若きX-MENたちと、“世界を浄化”しようとするアポカリプス(オスカー・アイザック)とマグニートーら“黙示録の四騎士”とのシリーズ最大級の戦いを描き出す。今回到着した本編シーンでは、マグニートーが地球滅亡を目論むアポカリプスに加担した理由が明らかにされている。本作での彼は、ミュータントとしての自分を隠しながら、ポーランドの田舎町で妻と幼い娘と共に静かに暮らしていたが、あることがきっかけで周囲に正体がバレてしまい、大切な家族を奪われてしまうことになる。映像では、愛する家族を失ったマグニートーが、涙ながらに自ら正体を明かし、まさにその力を使おうとする姿が映し出される。人類に失望した彼が、人類との共存を目指すX-MENの信念と訣別する決定的な場面であり、本シリーズで描かれてきた人間ドラマを象徴するシーンともなっている。マグニートーといえば、磁力を操り金属を思いのままに動かせるという能力を持つ。少年時代には、ホロコーストによって捕らわれ、その力の覚醒と引き換えに、愛する母親を失ってしまったという悲しい過去がある。彼の力は、激しい怒りや深い悲しみがきっかけとなり、より強力に引き出されたのだ。本作で、再び愛する者を奪われ、その怒りと復讐の念にかられる彼を、X-MENの最強の敵アポカリプスは“黙示録の四騎士”として配下に置き、ともに人類滅亡へと導いていく。そんな悲劇的なマグニートーを熱演するのが、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』からこの役を演じているファスベンダーだ。彼は長年演じた思い入れあるマグニートーに対し、“もし彼が普通の人として生活するようになったら”と妄想しながら、「言語能力を生かして、国連の通訳とかになれたらいいな。それをこの次のストーリーにしよう!」と、衝撃的な願望を明かす。実はこのマグニートー、これまでのシリーズでは英語、フランス語、ドイツ語と、さまざまな語学を巧みに操ってきたキャラクター。本作では新たにポーランド語も披露しており、ファスベンダーは何ページにもおよぶポーランド語のセリフを1週間で習得したという。そのことについて彼は、「『一週間でこれをやるのは無理だ』と思ったけど、私はできるだけ頑張った。最善を尽くしたから、批評にはいつでも耳を貸すよ!」と自信も覗かせている。マグニートーが見せる家族愛をはじめ、壮大なアクションの裏で描かれる本作の人間ドラマにも注目してみて。『X-MEN:アポカリプス』はTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて3D/2D同時公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月21日