さらば森田、みなみかわ、森香澄がMCを務める『貴女のそばの妖怪ちゃん』(毎週水曜深2時54分)が8日深夜に放送された。峯岸みなみ、大島麻衣、西山茉希、紺野ぶるまの「芸能界のうるさ方」4人をゲストに迎えた今回は、芸能界・男女の出会いの場・SNSで出会う「ムムム!」な妖怪ちゃんの目撃情報を発表した。番組では、趣味は麻雀で好きな漫画はグラップラー刃牙、スマブラ強い「男の憧れを全部詰め込みました、みたいな女」の目撃談を語る峯岸から「この女もそうですよね」といきなりの糾弾を受けた森。「趣味は競馬」と返し「妖怪 男ウケ娘」と命名されてしまう。「女性に親近感を持ってもらえるところを探している」と語る森だが、その要素として見つけたのが「おうちでは素っ裸」と爆弾発言。盛り上がる男性陣に対し女性陣には全く刺さらず撃沈してしまう事態となった。
2024年05月09日フリーアナウンサーの森香澄が、自身のインスタグラムを更新した。インスタでは東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』に参加した際の衣装姿の写真を投稿。透けた衣装で、ミニスカ姿から美脚を披露している。胸元のホクロも見えており、これにファンは「ホクロがセクシー」「かわいすぎる大好き」「たまらん!」などと反応している。
2024年05月07日フリーアナウンサーの森香澄が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』でMCを務め、ランウェイにも登場した。森は「MURUA」のステージに出演。チャームポイントの“あざとかわいい”を封印し、クールな表情で堂々のランウェイを披露した。ステージトップでは、クールな視線で会場から熱視線を浴びた森。羽織ったシャツがはだけ、肩がチラ見えする“あざとセクシー”な一面も見せた。同イベントには、池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山本舞香らがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森がメインMC、あのがゲストMCを務める。25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。
2024年05月03日有限会社ロッドは、80年代の「ロックの女王」白井貴子の母の日スペシャル・イベント「第2回 白井貴子「ありがとうMama」」を2024年5月12日(日)に日本民家集落博物館(大阪府豊中市)にて開催いたします。白井貴子公式Webサイト: 『ありがとう Mama』第2回 白井貴子 母の日スペシャルイベント日時:2024年5月12日(日)13:00 start会場:日本民家集落博物館 椎葉の家(大阪府豊中市 服部緑地)料金:大人 2.000円/高校生 700円/中学生・小学生 500円障害がある方 無料 *障害がある方の付き添い介助者 無料(200名様限定)イベント申込URL 10数年間リュウマチの痛みに苦しんだ母の介護生活と看取りから葬儀までを家で執り行った体験を綴った白井貴子、初の執筆本『ありがとうMama』(カラーフィールド出版)。昨年2023年の母の日、Mamaの故郷服部の大地より出版することができました。2回目の今回は広く日々の暮らしや、また、介護に奮闘する「お母さん」に「ありがとう」の日として開催させていただきます。介護のお話は勿論、介護を通じて学んだ「食べることは生きること!」今年も豊中「あぐり」の皆さんの新鮮野菜マルシェも出店。地元の「歌声広場」で「歌うこと」を楽しみに集ってらっしゃる皆さんも駆けつけてくださいます。そして今年は「摘み菜」の先生でもある書籍編集者、藤井文子さんにもご参加いただき、昨年お亡くなりになったベニシアさん(イギリス・ロンドン出身:ハーブ研究家・英会話学校経営者)の暮らしを紹介した『ベニシアの「おいしい」が聴きたくて』の出版秘話をお伺いします。「日本民家集落博物館は17世紀~18世紀の見事な「茅葺屋根の家」を全国から11棟集め移築された「人類の文化遺産」と言える大変貴重な野外博物館。日本の江戸時代の人々の暮らしがありありと感じられる、公害も何もなかったであろう美しい時代にタイムスリップできる素晴らしい場所です。是非、沢山の皆さんにご参加いただき「母なる大地」素晴らしい地球に生きている「今」を満喫しに来ていただけるとうれしいです。大空の下、みんなで歌いましょう!」2024年 春 吉日 白井貴子<1部>13時~14時【対談】白井貴子(シンガーソングライター)勝部麗子 豊中市社会福祉協議会、藤井文子 元「山と溪谷社」編集長・野草コーディネーター<2部>14時15分~15時10分白井貴子「ありがとうMama」豊中スペシャルミニライブライブ終了後 豊中「あぐり」マルシェ&白井貴子サイン会(16時終了予定)主催 有限会社ロッド協力 豊中市社会福祉協議会/豊中市老人介護者(家族)の会、日本民家集落博物館■著書 『ありがとう Mama』『ありがとうMama』書影一昨年5月に他界した母、一昨年3月に他界した父、そして7年前に認知症とALSを併発し亡くなった叔母――。介護から看取り、自宅で執り行った葬儀まで、リアルな体験を元に綴った本『ありがとうMama』。たくさんの思い出とともに、介護の現実や、それを支える50~60代の「わたしたち世代」の奮闘と葛藤。そして「ひとりで辛く苦しい介護」は「介護新時代」へと動き出す!「ウルトラ身内のお話」が母の愛の尊さを伝え、「わたしたち世代」を勇気づけるメッセージに。白井貴子、生まれて初めての著書。タイトル:『ありがとう Mama』定価 :2,500円+税発売日 :2023年5月14日出版社名:カラーフィールド出版装丁 :表紙、見返しに越前和紙を採用した特別仕様。帯文 :「読み進むうちにMamaへの愛が、美しいファンタジーのような心地よさに思えてくる」―― 俳優・榎木孝明購買はこちらから ■新曲「Mama」シングルおよびミュージックビデオの配信リリースシングル「Mama」配信リリース シングル「Mama」&Music Video作詞・作曲・ピアノ:白井貴子80年代、「ロックの女王」白井貴子のステージ衣装を手作りしてくれた母へ、感謝を込めて捧げた歌「Mama」。初披露は2019年1月19日。MVは同年、箱根ロープウェイなどで撮影し、白井の初の個展「母 TSUNAGU 未来」展(京都沸立ミュージアム)で上映された。■白井貴子(しらい・たかこ) プロフィール1981年CBSソニーよりデビュー。1984年「Chance」のヒットを機に「渋谷ライブイン10DAYS」「新宿厚生年金会館5DAYS」「西武球場ライブ」を成功させ「ロックの女王」と呼ばれ、女性ロックの先駆者的存在となる。1988年から2年間、ロンドンへ移住。帰国後、2014年(文科省)「ESD世界会議」テーマソング「僕らは大きな世界の一粒の命」など子供達の歌を多数発表。 2016年フォーククルセダーズの作詞家で現在は精神科医の北山修氏より「次世代に北山作品を歌い継ぐ歌手」に抜擢され共作の新曲3曲も含むアルバム「涙河」発売。 2023年5月14日「母の日」に長年、難病の母を介護し、昨年、看取り~葬儀までを家でやり遂げた日々を綴った著書「ありがとうMama」初出版。楽曲「Mama」とMVも配信された。昨年11月1日、38年前の白井貴子 & THE CRAZY BOYSのアルバム「FLOWER POWER」アナログ盤を「リマスター&リカッティング」で音も輝きを増し再リリース。2024年1月20日KT Zepp Yokohamaにてアルバム完全復刻ライブ開催。5月12日、母のふるさと豊中の服部緑地にある「日本民家集落博物館」にて母の日イベント「ありがとうMama」開催予定。10月5日~11月25日、京都佛立ミュージアムにて2回目の「母 TSUNAGU 未来」展開催予定。2025年1月19日、KT Zepp Yokohamaで2回目の白井貴子 & THE CRAZY BOYS「未来へ咲かそう!フラワーパワー」ライブ開催予定。神奈川県環境大使 環境省3R推進マイスター・文部科学省ESD(持続発展教育)オフィシャルサポーター(2012年~2014年)・2024年日本認知症協会アンバサダー就任。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月02日フリーアナウンサーの森香澄が1日、東京・渋谷の宇田川クランクストリートが開催されたABABA『お祈りメールみくじ』のオープニングイベントに参加した。就職活動の過程が評価されたスカウトが届くダイレクトリクルーティングサービス「ABABA」では、就活生への応援メッセージが書かれた『お祈りメールみくじ』を引くことができるブースを同所に3日まで開設する。森アナは巫女の衣装で登場し、ブースのアンベールを行った。森は自身の就活時代も振り返りながらトークを展開。「私も面接に落ち続けていたことは何回もありました。大阪の局を受けたとき、その日は最終面接が2つあったので、『どちらかは受かるだろう』とルンルンしながら行ったら、どちらも落ちて梅田駅で号泣しました」と赤裸々に告白した。就活の難しさを聞かれると「正解がないところ」と言い、「面接の反省点などは当然ありますけど、『あれが悪かった』みたいなものってあんまりないと思うんですよね。失敗したと思っていても受かるときは受かるというか…本当にご縁がなかったと割り切るしかない」と持論も伝える。当時は「アナウンサーは5回くらい試験があることも多くて、4回『次へ進んでください』と言っていただけた後に『ご縁がなかった。ご活躍をお祈りしています』と言われるので…その分だけずーんと来るんです。なので、もうちょっと優しい言葉をかけられただけで泣いてしまうくらい追い詰められていた」という。その結果「テレビ東京を受けたときは、もう半分諦めていたというか、吹っ切れていた」と明かし、「わからないことは『わかりません!』って元気よく答えるみたいな感じで臨んだら、採用していただけた」と振り返った。一方で、就活は「自分を見つめ直すいいキッカケになった」とも語る森。「聞かれる質問に対してどう簡潔に答えるかということもそうですし、自分が今まで何を大切にして行きてきたのかを考える機会もなかなかない」とし、「フリーになるときに自分の大事なものを自分の中で整理することができたのは、就活をしっかりやっていたからだなと思います」と伝えた。MCから「では、もう一回体験したいですか?」と聞かれると、「もうイヤです!」と本音も吐露して笑いを誘いながら、これから就活に励む学生らに向けて「お祈りメールをもらったからといって、自分の人格まで否定されたわけではない。あまり重く考えず、次のステップへ切り替えてほしい」とエールを送った。
2024年05月01日フリーアナウンサーの森香澄が1日、東京・渋谷の宇田川クランクストリートが開催されたABABA『お祈りメールみくじ』のオープニングイベントに参加した。就職活動の過程が評価されたスカウトが届くダイレクトリクルーティングサービス「ABABA」では、就活生への応援メッセージが書かれた『お祈りメールみくじ』を引くことができるブースを同所に3日まで開設する。森アナは巫女の衣装で登場し、ブースのアンベールを行った。神社をイメージした鳥居もならぶ会場。自身が“神頼み”をするタイミングを聞かれると「最後の最後」と言い、「例えば大事な撮影があるとき、それまでの準備は自分でしっかりやるんですけど、最後の最後…あしたのお天気とかはもう神様に“おねだり”します」と笑顔で答えた。しかし、この日出演した同イベントはあいにくの雨で、イベント中には強風も吹き込む荒天となっていた。これに森は「きのうの私のお祈りがちょっと足りなかったかもしれないですね…(笑)」と肩を落とし、「普段は雨女でも晴れ女でもなくて、曇り女なんですけど」と笑いも誘っていた。企業からの不採用通知を指す用語「お祈りメール」だが、同サービスではこれを“エール”に変えるための様々な施策を行っている。森は今回のイベントについて「ネガティブな『お祈りメール』というものが、少しでもポジティブに捉えられるようになるイベントだと思う」とにっこり。そして「お祈りメールをもらったからといって、自分の人格まで否定されたわけではない。あまり重く考えず、次のステップへ切り替えてほしい」と就活生へエールを送った。
2024年05月01日フリーアナウンサーの森香澄が1日、東京・渋谷の宇田川クランクストリートが開催されたABABA『お祈りメールみくじ』のオープニングイベントに参加した。就職活動の過程が評価されたスカウトが届くダイレクトリクルーティングサービス「ABABA」では、就活生への応援メッセージが書かれた『お祈りメールみくじ』を引くことができるブースを同所に3日まで開設する。森アナは巫女の衣装で登場し、ブースのアンベールを行った。企業からの不採用通知を指す用語「お祈りメール」だが、同サービスではこれを“エール”に変えるための様々な施策を行っている。森は今回のイベントについて「ネガティブな『お祈りメール』というものが、少しでもポジティブに捉えられるようになるイベントだと思う」とにっこり。「お祈りメールをもらったからといって、自分の人格まで否定されたわけではない。あまり重く考えず、次のステップへ切り替えてほしい」と就活生へエールを送った。記者から「ハッピーなことがあった方がいるようです」と、きょう1日に結婚を発表したオリエンタルラジオ・藤森慎吾についてコメントを求められると、「さっきメイクしながらニュースを見て、思わず声が出ました(笑)」と一報への驚きを伝えた。藤森とはテレビ東京のeスポーツ番組『CHOTeN~今週、誰を予想する?~』など、局アナ時代から共演。「レギュラー番組を1年ほどやらせていただいていましたが、もう本当にいい方で…」と振り返り、「当時はまだ全然上手く番組を回せなかったんですけど、私が進行しやすいようにたくさん気を遣ってくださった」と感謝した。そして「ネットを見て初めて知ったんですけど、心の底からうれしいです」と喜び、「藤森さん、おめでとうございます!ぜひ幸せになってください!」と呼びかけていた。
2024年05月01日フリーアナウンサーの森香澄が28日、自身のTikTokを更新し、メイク動画を公開した。メイク動画では「盛りたい日のメイク 最近はアイメイクしてからファンデーションしてる」と説明。メイク前とメイク後の顔を見ることができ、これにファンは「目キレイすぎません?」「すっぴんの時点でめっちゃかわいいけどメイク後えっぐいかわいい」「本当に綺麗憧れすぎる」「メイクしない男なのに最後までしっかり観てしまった(笑)」「メイク前から天使過ぎる」などと反応している。
2024年04月30日フリーアナウンサーの森香澄が25日、都内で行われた『ショードラアワード2024』授賞式に登場した。同イベントのMCを務めた森アナだが、“アイドル”と紹介され「アナウンサーです!」とツッコむ場面があった。授賞式では、俳優の福原遥、畑芽育、映画監督の上田慎一郎氏、日経BPヒット総合研究所研究員の品田英雄氏がプレゼンターを務めており、森アナも含めイベント後に取材に応じた。上田監督に森を起用したショートドラマを撮影するならどんな作品を撮りたいかという質問が寄せられると、品川氏が森アナを「アイドルですよ!(笑)」といじると、森アナはすぐさま「アナウンサーです!(笑)」とツッコみ会場を笑わせた。改めて上田監督が「アクションを撮りたいですね。パルクール系とかどうですか?」というと、森アナは「運動神経はいい方だと思うので頑張ります。いまからトレーニング始めたいと思います(笑)」とはにかんだ。同イベントは、ショートムービープラットフォーム「TikTok」を始めとした縦型ショート動画の持つ“身近さ”と、ドラマの持つ“物語性”を通して、次世代のクリエイターやスタータレントの発掘、新しい動画の表現方法を目指す、ショートドラマ(略して、ショードラ)プロジェクトのコンペティション授賞式。クリエイター賞に鈴木朝代、出演者賞に大関れいか・倉本琉平・奏羽茜・辻香音、スポンサー賞にたかみち店長/みんなのたかみち、バズリ賞に毎日はにかむ僕たちは。、大賞に【ウミガメごっこ】が選ばれた。大賞の【ウミガメごっこ】には賞金300万円のほか、朝日放送でドラマを制作できる権利が与えられた。
2024年04月25日タレントの池田美優と森香澄がMCを務める、ABEMAのZ世代・ハイティーン向け情報バラエティ番組『ハイティーン・バイブル』(毎週月曜後11:00)が22日に放送され、森アナが自身の恋愛経験について語った。スタジオでは「失恋」にまつわる恋愛トークをすることに。番組内で数々の“あざとテクニック”を伝授している森は「フラれたことある?」と聞かれ、「ありません」と堂々宣言した。スタジオメンバーから「さすがです!」と拍手を送られると、森は「ちょっとズルいんですけど、基本的に自分から告白しないんです。つまり、告白してくれるのを待つわけだけど、もし気になる人が告白してくれなかったとしたら、それは失恋ではない。好きになる前に、“ご縁がなかった”となるだけ。告白されたら“好きな人”になる」と説明した。池田が「付き合ってからフラれることもない?」と問いかけると、森は「まぁ、フラないでしょ!(笑)」と冗談交じりに返した。「私は意外と尽くすタイプなんですよ。あまり飲み会にも行かないし…」と語ると、池田は「そうなんですか?勝手なイメージ像がある」と驚きが隠せない様子。森が「なので『“意外と”飲み会に行かないんだね』と思ってくれる」としたり顔で笑うと、池田は「ギャップは大事」とうなずいた。同番組は、ABEMAにて配信中。
2024年04月24日フリーアナウンサーの森香澄(28)が21日、自身のインスタグラムを更新した。インスタでは「たまには私服紹介」と写真を投稿。白いブーツを履き、グレーの超ミニスカで美脚をあらわにした森の姿を見ることができる。これにファンは「破壊力ありすぎ」「これはドストライク」「可愛いすぎるし美脚すぎる」「私服似合っててめちゃくちゃ可愛いです」「めっちゃJKやん」「20代後半で着こなせてるの尊敬!」などと反応している。
2024年04月22日タレントの池田美優とフリーアナウンサーの森香澄がMCを務める、ABEMAのZ世代・ハイティーン向け情報バラエティ番組『ハイティーン・バイブル』(毎週月曜後11:00)が15日に放送され、森がノックアウトする一幕があった。番組では、修羅場を乗り越えるための仲直り方法をカップルに調査。スタジオでも自己流の仲直り方法をトークテーマに盛り上がると、森アナは「私が基本的に不機嫌になるのは、お腹が空いている時だけ。とりあえずおいしいものをたくさん買ってきてくれて『全部食べな』と言ってくれたら機嫌が直る」と、自身の取扱説明書を明かした。みちょぱは「赤ちゃん!結構チョロいんですね(笑)」と反応し、笑いを誘った。みちょぱは、「8年半も旦那と一緒にいるけど、1度もケンカしたことがない」と明かすと、森アナは「お互いに不機嫌になることがないんですね」と感心。みちょぱは「不機嫌になるのは、眠い時くらい」と返すと、ゲストのダンスボーカルユニット・BUDDiiSの森愁斗は「みちょぱさんも赤ちゃんですね(笑)」とツッコミを入れ、スタジオを盛り上げた。また、カップルのケンカあるあるシチュエーションで、愁斗の「仲直りテクニック」を、森アナが彼女役になって披露することに。2人でテレビを見ている時に、愁斗が「この女優さんかわいいな」と言ったことにより、森アナが嫉妬する設定でスタート。森アナが「『かわいい』って、あんまりいい気持ちはしないよ」と拗ねた素振りを見せると、愁斗は「香澄のことを言ってたんだけど」とポツリ。愁斗の仲直りテクニックに、森は「え…?キュン」と思わず素に戻った。これにはみちょぱも「チョロすぎる。すぐ顔に出てた(笑)」と大ウケ。森アナは「急に『香澄』って言われてビックリしちゃった」と照れた表情を浮かべた。
2024年04月17日結婚相談所ネットワーク事業を展開するIBJは15日、フリーアナウンサーの森香澄と同社代表の石坂茂氏との対談コンテンツを公開した。森は同社の「IBJ婚活アンバサダー」に就任しており、今年1月からCMに出演している。今回の対談では、「マッチングアプリ」や「結婚相談所」について赤裸々に語った。森は「マッチングアプリで出会って結婚している友人、けっこう多いんです」「マッチングアプリも合コンも、最終的に判断するのは自分」などコメント。マッチングアプリで気になるプロフィール項目についても語り、“あざとかわいい”をアピールするには「うーん、もぐもぐ食べている写真かな。いっぱい食べる人ですよというアピールで(笑)。食事をしている姿を想像できる写真だと、デートにも誘いやすいかなって」と答えていた。さらにCM撮影についても語り、「私の中の『ズルい表情』を出し尽くしました(笑)」などとコメントした。
2024年04月15日フリーアナウンサーの森香澄が、12日放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』(後10:13)に出演。自身を形容するものとして多い「あざとい」について「本当に嫌いですか?」と投げかけた。今回は千鳥(大悟、ノブ)のほか、ゲストに粗品、蛍原徹、森香澄、山田邦子、横川尚隆が登場。円卓を囲み、それぞれの好きな酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。森は「『あざとい』って、よく言われるんですけど。最近、けっこう女に嫌われる女とか、彼氏の女友だちにいてほしくない女No.1とか。マッチングアプリで出会った男の人のフォロー欄に、森香澄がいたら気をつけろと言われることが多くて。でも、女性誌の中でも、あざとい特集が組まれたりとか、あざといが褒め言葉みたいな感じで捉えられている部分があって」との悩みを吐露。そんな中、ふとしたポーズがまさに「あざとい」ものであったことから、ノブが「えっ、それマジでしてるの?人間が?普通の生活をしていて、こうなるの?ならないよ(笑)」とツッコミを入れていた。
2024年04月14日フリーアナウンサーの森香澄が、12日放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』(後10:13)に出演する。今回は千鳥(大悟、ノブ)のほか、ゲストに森、粗品(霜降り明星)、蛍原徹、山田邦子、横川尚隆が登場。円卓を囲み、それぞれの好きな酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。最近“彼氏の女友達にいてほしくない女No.1”にも選ばれた森は、「皆さん、“あざとい”のは本当に嫌いですか?」と問いかける。蛍原はとあるネガティブな理由からあまり好感は抱かないそうで、悲しすぎるセリフに一同は大爆笑となる。横川は手のひらで転がされ、かたや粗品は森に暴言を吐きまくり、スタジオは“あざとい女性”談義で大盛り上がりとなる。そのほか、山田の「“925”の日」の話題や、粗品の「ユーチューバーって本当に面白い?」などの話題も飛び出す。
2024年04月11日タレントの池田美優とフリーアナウンサーの森香澄がMCを務める、ABEMAのZ世代・ハイティーン向け情報バラエティ番組『ハイティーン・バイブル』(後11:00~)が8日に放送された。番組は、高校卒業から大学生活で巻き起こる“ハイティーンのリアルな恋愛模様や日常の悩み”を描いたオリジナル連続ショートドラマ『ハイティーン・ダイアリー』の第5話を放送。第5話では、圧倒的な透明感と類まれなる美しさがインスタグラムやTikTok上でたちまち話題を集め、“SNS界隈をざわつかせる美女”の異名を持つモデルの羽音が演じる主人公の岩井まこが、何とも思っていなかった“男友達”と急接近する様子が描かれた。スタジオでも「男友達との恋愛はアリ?ナシ?」のテーマで徹底討論を開始。「ナシ」と掲げた森は「私は男友達が少ないんです。それは、恋愛には絶対発展しないよう人としか友達にならないから。男友達にキュンとしたことは1回もない!」と主張。これに、共にMCを務めるみちょぱは「男友達がこの番組を見てたらつらいよ…」とツッコミを入れると、森は「『絶対に好きにならないでね』『付き合うなんてありえないよ』って言い合えるのが男友達だと思ってる」と説明。森の熱弁に、“アリ”派のスタジオメンバーのYouTuberで「BG」ブランドディレクターのとうあは「男友達と付き合って、男らしいところを見せてくれたら、そのギャップにやられません?」と応戦すると、森は「男友達の“男”な部分を見ると笑っちゃう(笑)」とバッサリ。また、みちょぱは「過去の恋愛はすべて男友達から発展してるかも」とポツリ。森は「それは本当に“友達”なんですか?」と不思議そうな表情を浮かべると、みちょぱは「私は一目惚れを一切したことがなくて、自分が片想いしないと恋愛が始まらないタイプ。友達になって『良いな』と思ったら、2人で会うタイミングを狙う」と、森と正反対の価値観を語った。ドラマ内では、日本一のミスターキャンパスを決めるコンテスト『MR OF MR CAMPUS CONTEST 2022 supportedby ACNAL』にてグランプリを受賞した高尾昇吾演じるサークルの先輩のレオと、『ミス青学コンテスト2020』準グランプリで、現在は女優として活躍する新田さちかさん演じる同級生の乃愛も急接近。レオの自宅で開かれた大学の集まりで、乃愛がレオにしか気づかれない“あざとテク”を炸裂させると、森も“飲み会での恋愛テク”を大公開。隣に座っていたみちょぱを異性に見立てて実演すると、森はみちょぱの親指を自分の小指でちょこんと触れる。みちょぱは「スリスリされてる…」と予想外のアピール方法に衝撃を受け、スタジオメンバーも「指1本だけ触れてる!?」「キャー!」と騒然。森は「『偶然かな?』とギリギリ思われるくらいの触り方をする。相手の顔を見ちゃいけないですよ」と解説。みちょぱが「本当にやるんですか?」と驚くと、「ん~、これ結構やるかもしれない」と微笑んでいた。
2024年04月09日元テレビ東京アナウンサーでタレントの森香澄の1st写真集『すのかすみ。』(幻冬舎)が、電子書籍サービス・DMMブックスの写真集売上ランキング(3月)で1位になり、電子限定セレクト版も7位にランクインした。○1st写真集は「かなりこだわって作りました」昨年3月にテレビ東京を退社し、フリーに転身した森。司会業のみならずドラマや雑誌に出演し、モデル業もこなすなど活動の幅を広げている。そんな森にとって記念すべき最初の写真集となる『すのかすみ。』は、森が学生時代に1カ月滞在したサンフランシスコで4日間にわたって撮影。ドレスや水着、ランジェリー、そして朝のすっぴんなど様々な姿を通して、タイトルの通り“素の香澄”を一冊に凝縮した。今回の発表を受け、森は「正直かなりこだわって作りました。ただ、どれだけの方に見ていただけるのか、どんな反応をされるのか、不安もありました」と当時の心境を吐露。「たくさんの方に手に取っていただいて、1位をいただくことができました…! ひとえに皆様のおかげです。本当にありがとうございます」と感謝の言葉を述べ、「サンフランシスコの爽やかな景色とともに私の素顔をたくさん楽しんでいただけたら幸いです」と同作に込めた思いを語った。また、担当編集も「午前10時にサンフランシスコに着いてから、すぐに撮影モードに入った森香澄さん。ポージングを自然に決めながら、写真を撮り、モニターでチェックをする。数ヶ月前までTV局のアナウンサーだったとは思えないほど、細やかでしなやかな動きでした。身体も、ご自身が納得いくまで作り上げてきていて、どこか触れたくなる、美しいラインでした」とコメントを寄せ、「写真集としてクオリティの高い1冊になっていると自負しています。引き続き、多くの方に見ていただけると嬉しいです」とアピールしている。○DMMブックス3月の写真集売上ランキング1.『すのかすみ。』(幻冬舎)森香澄2.『榎原依那 ファースト・インパクト FRIDAYデジタル写真集』(講談社)榎原依那3.『大原優乃サード写真集「あのね、ほんね」』(集英社)大原優乃4.【DMM限定版】『伊織もえ デジタル写真集 日日もえ好日』(少年画報社)伊織もえ5.【オールアザー版】『伊織もえ写真集』(KADOKAWA)伊織もえ6.【デジタル限定 YJ PHOTO BOOK】『豊島心桜写真集「ココロ カラダ——」』(集英社)豊島心桜7.【電子限定セレクト版】『すのかすみ。』(幻冬舎)森香澄8.『田野憂 かわちいLカップ。』(小学館)田野憂9.『川津明日香 relight vol.2 100ページ豪華版 FRIDAYデジタル写真集』(講談社)川津明日香10.【DMM限定版】『黒嵜菜々子 デジタル写真集 距離感ゼロ彼女』(少年画報社)黒嵜菜々子
2024年04月02日タレントで女優の森香澄(28)が3月25日に放送されたZ世代・ハイティーン向け情報バラエティ番組『ハイティーン・バイブル』(ABEMA)に出演し、借りた洋服を返却する際にある”ひと手間”を加えると発言し波紋を呼んでいる。同番組は、Z世代やハイティーンの日常で巻き起こる等身大の恋愛を描いた連続ショートドラマ『ハイティーン・ダイアリー』をスタジオで出演者が鑑賞し、各々の感想や意見などを語り合うというもの。この日放送されたドラマでは、主人公の女子大学生が新歓コンパでジュースをこぼしてしまい、気になるイケメン先輩から借りた服を返すために翌日、自宅で丁寧に畳んで紙袋へ入れるシーンが流れた。するとスタジオの森が「ちゃんと香水つけた?」とツッこみ、思わず隣にいたみちょぱ(25)が「嘘でしょ?香水つけるんですか?」と不快感を示した。すると森は「香水つけた方が良くないですか?」と答え、ゲストでBTSの後輩として活躍するアイドルグループ「&TEAM」のHARU(18)とTAKI(18)も驚きの表情を見せた。ドラマ終了後にみちょぱが「“洋服返すとき香水つければ?”って言ってたじゃないですか。そしたら(HARUとTAKIの)お2人がすっごい引いてましたから」と発言すると、HARUとTAKIは笑いながら遠慮がちに否定。森は「貸した洋服返ってきた時に、その子の匂いするなとか思ったらキュンとしません?」と香水をつける理由を説明し、「匂いって唯一、五感の中で脳と繋がってるんですよ。だから、本能に語りかけるの」と熱っぽく私見を述べた。スタジオでは賛否が分かれた森のテクニック。SNS上では圧倒的に“迷惑派”の声が多く見られた。《森香澄好きだけどそれは迷惑》《香水は服につけるようにできてないから迷惑でしかない……しみになったらどうするんだろう。。》《えっ……ええ…… 香水つけて返すって…… マジ常識どこ置いてきた、森香澄》《自分がされたらもう一回洗いますね》《普通に洗って返せや》
2024年03月27日話題の舞台を生み出して来た主演・田中圭、演出・白井晃のタッグが再び始動。アイルランド生まれの劇作家エンダ・ウォルシュによる最新作『Medicine メディスン』、その日本初演がシアタートラムの濃密空間に立ち上がる。病院らしき施設の部屋に現れるのは、パジャマ姿の男とふたりの女性、そしてドラム奏者。彼らのあいだに沸き起こるセッションとは……!? 『バリーターク』(2018年)、『アーリントン』〔ラブ・ストーリー〕(2021年)とウォルシュ作品を手がけて来た白井演出のもと、共演の奈緒、富山えり子、荒井康太(ドラム奏者)とともに魅惑の劇空間へ。田中圭が、新たな挑戦の舞台について語った。白井さんと舞台を作るなら、分かりやすくない話がやりたい――舞台出演は一昨年の『夏の砂の上』以来、また白井さんの演出作品は2016年の『夢の劇-ドリーム・プレイ-』以来、8年ぶりだそうですね。今回のオファーを受けた時の心境からお話いただけますか。白井さんとひさびさに舞台をやることが決まって、いただいた戯曲を読んでみた最初の感想は、「まだよく分からないけど面白そう」でした(笑)。白井さんと舞台を作るなら、僕は難解で挑戦的な、分かりやすくない話がやりたいんです。これは楽しそうだな、本格的にお芝居が出来そうだなという感触でした。――難解な作品に対して、怯むことなくぶつかっていくほうなんですね。怯むってことはないかもしれないですね。そんなふうに考えたら全部そう思ってしまうので(笑)、考えないようにしています。――あらためて、戯曲の印象をお願いします。最初に読んだ時は、どういうこと!? 難しそうだけど面白そう、お芝居によってすごく変化するだろうな、くらいの感覚でした。2回目に読んだ時はもう少し具体的に、これは一体どういう意味なんだろう?なぜここでこういうことになるんだろう?と。そういう一つひとつの疑問について、稽古をしていくなかで気づけていけたら、今の自分ではまったく考えもしていないような感情だったり、理由だったり、このキャラクター同士の心に通っているものだったり、そもそもこのことがこの部屋で起きている意味だったり……、きっといろんな発見があるんだろうな……と思って今に至っています。――作者のエンダ・ウォルシュ氏は自身の作品について「愛されなかったり、ちゃんと見守られなかった人たちを描いてきた」と語っていて、本作を「そういう見守られることが必要な人たちについての物語」とコメントされています。白井さんがウォルシュ作品を手がけるのは今回で3作目ですが、田中さんは、白井さんがその世界観に心惹かれる理由をどのように考えますか?そうですね。僕からすると白井さんは、柔軟な考えを持っていて、とにかくいろんなことに興味を示して、ずっと探求している人というイメージがあります。「ここまでやったからいいや」にはならない方なので、今回のような分かりやすい答えを提示しない作品はすごく好きだと思いますし、僕もそうなんです。僕は、自分の役を通したうえで伝えたいこと、演出の意味といったものは一応把握して演じていますが、それがけっして正解とは限らない、というところが好きで。観てくださった方に「作品の持つ意味は何だったの?」と聞かれても、「分からない。正解はなくていいんですよ」と答えます。観た方それぞれの感想が僕に気づきをくれることも多々あるので。もちろん観ていて分かりやすくて大笑いする面白い作品も好きだけど、どちらかというと、やる人によってすごく変化する、観る人によって受け止め方がすごく変わる作品のほうが好きです。舞台経験で得たものの実感は「ありすぎるくらい」――世田谷パブリックシアターの舞台には数多く立っていらっしゃいますが、シアタートラムは『夜への長い旅路』(2015年上演)以来になりますね。劇場空間にはどんな印象を持っていますか?世田谷パブリックシアターとシアタートラムは、観るにも演じるにもいい劇場だなと僕はつねに思っています。特にシアタートラムは、演じる側も観る側もいい緊張感を保てる距離感だなと感じていて。自分が職業柄感じることかもしれませんが、やっぱり演者さんの息遣いや感覚をしっかりと感じなきゃ! という気持ちにもなります。なのですごく贅沢な空間のように思いますし、今回の『メディスン』も“シアタートラムでやる意味がある”、そんな作品になる気がしています。――ところで世田谷区YouTubeチャンネルでの保坂(展人)区長との“新春対談”※に、世田谷パブリックシアター芸術監督の白井さんとともに出席され、『メディスン』のお話もされていましたね。とてもリラックスして素直な受け答えをされていたのが印象的でした。ああいう場には慣れていらっしゃるのかなと。そうですね、やっぱり白井さんが一緒だと安心感がありました。白井さんをイジり過ぎるのはやめたほうがいいかな、とは思いましたが(笑)。また区長がとても楽しくお話ししてくださる方で、年上の方のお話を聞くのは好きなので、楽しかったです。――対談で、白井さんが「元来シャイだけれど、演劇を通して自身を解放出来た」といったお話をされていました。田中さんは、演劇の舞台経験が自身にもたらした変化、また舞台経験によって得たもの、そうした実感はありますか?実感は……あり過ぎるくらいです。俳優というのは不思議な仕事で、特殊な世界でずっと生きて来ていると思っているので、だいぶ影響はあるのではないかなと思っています。初めましての方といろんなシチュエーションでお芝居をするので特殊なお仕事だなと思いながらも、その中でも良かったなと思うことのほうが多いです。何が……、と考えると難しいですね。もともと白井さんみたいにシャイではないと思いますが、この仕事のおかげでオープンな性格になったというのは確実にあります。また、前向きに物事を考えたほうがいいよね、とか、人の悪いところより良いところを見たほうがいいよね、と考えるようになったり、またこれは適当とも言えるけど、大枠で当たっていれば良くない? みたいな考え方も、この仕事の影響かなと思います(笑)。――舞台『メディスン』に関するお話では、白井さんが「じっくりやる」とおっしゃった時に田中さんが「え〜〜」と渋いリアクションをされていて可笑しかったです。かねてより「長い」とおっしゃっている白井さんの稽古にあたって、田中さんなりの対策は?対策は、実は8年越しでずっと取っているんです。僕、白井さんの稽古が長いのを「本当に嫌なの?」と聞かれたら、本当は嫌ではないんです。でも僕が「嫌じゃない」風に振る舞ってしまうと、おそらくとても長くなる気がするので(笑)ずっと嫌だ〜嫌だ〜と言い続けているんです。白井さんには言えないですが、とことんやりましょうよ!という感覚ももちろん持っているので。ただ、僕の“とことん”と白井さんの“とことん”の度合いがまったく違ったりするので。今回共演する奈緒さんや富山さんにとって、やっぱり稽古は楽しいほうがいいじゃないですか。白井さん、本当に悪気なく休憩を忘れて稽古しちゃうので、そこは僕が率先して「休憩挟みたいです!」とちゃんと言おうと思っています。感情が動く時間、空間にしたい――対談では30代最後に「やんちゃ頑張りをする」とおっしゃっていましたが、40代に向けて雰囲気を変えていこうと考えていらっしゃるとか……!?すみません、何もないです(笑)。冷静でダンディーな大人の男性には憧れますし、そうなりたいなという願望はありますが、たぶん40代になっても今と変わらないだろうなという気がしています。以前からお付き合いのある周りの40代の方々が、皆さん尊敬出来る、憧れるところを持っている方々で、良い意味で全然変わってないんですよね。もちろん身体的に「健康診断行きなさい」とか「疲れやすいから休みなさい」と言われるようにはなると思いますが(笑)。僕としては、「なるほど、僕もこうなったか〜」と感じるようになるのは50代かなと思っています。――さらなる進化が楽しみですが、まずは舞台『メディスン』ですね。タイトルにも意味深いものを感じます。こんな効能を持つ作品になれば、といった理想をお聞かせください。この『メディスン』に限らず舞台をやる時にいつも思うのは、楽しかったな〜でも悲しかったな〜でも何でもいいので、感情が動く時間、空間になればいいなと。観終わった後にその余韻でいろんなことを考え始める、そのきっかけとなるだけで十分だと思っています。『メディスン』ってタイトルだけど、薬のようで実際は毒じゃん! みたいな意味を持つ可能性もあるかもしれない、僕自身も演じながらそんな発見があることを楽しみにしています。取材・文:上野紀子撮影:石阪大輔ヘアメイク:岩根あやのスタイリスト:Yoh U★『Medicine メディスン』ぴあ貸切公演のぴあアプリ先行を3/5(火)まで受付中! <公演情報>『Medicine メディスン』作:エンダ・ウォルシュ翻訳:小宮山智津子演出:白井晃出演:田中圭奈緒富山えり子荒井康太(Drs)【東京公演】2024年5月6日(月・休)~6月9日(日)会場:シアタートラム【兵庫公演】2024年6月14日(金)~6月16日(日)会場:兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール【愛知公演】2024年6月22日(土)・23日(日)会場:東海市芸術劇場 大ホール【静岡公演】2024年6月29日(土)・30日(日)会場:静岡県コンベンションアーツセンター グランシップ 中ホール・大地チケット情報:()公式サイト:※インタビュー内にある「2024年世田谷区長新春対談」動画は こちら() からご覧いただけます。(外部サイトに遷移します)
2024年03月01日1月20日、白井貴子&THE CRAZY BOYSの<『FLOWER POWER 2024』再現ライヴ&SDGsカーニバル>がKT Zepp Yokohamaで行われた。昨年11月1日に、最高傑作と誉れ高い1984年のアルバム『FLOWER POWER』が実に38年ぶりにアナログレコードで復刻され、この発売記念として行われたものだ。このレコードは、リマスターでブラッシュアップされたサウンドと、白井自身による入魂の長文ライナーノーツが付くなど、こだわりの仕上がりとなっている。同様に今回のライヴも、タイトルに<SDGsカーニバル>とあるように、白井が音楽と共に長年に渡って活動してきた自然と環境問題に関する様々な展示が会場のロビーで行われるなど、白井ならではのこだわりに満ちたものだった。ライヴは二部構成で、第一部は『FLOWER POWER』再現ライヴだ。SEと共にメンバーが登場し、1曲目の「It Must Change」、最大のヒット曲「Chance!」と続くと、お客さんはいきなり総立ちで拳を突き上げる。80年代には学園祭の女王と呼ばれた白井だが、客席までその時代を再現したかのようだ。黒いタイトなアウターにスリムジーンズと膝丈ブーツの白井は、まるでクリッシー・ハインドのよう。曲間で「ようこそ、白井貴子&THE CRAZY BOYS、FLOWER POWER 2024へ!」と白井が挨拶し、ライヴは走り出した。メンバーは、本田"ホンチ"清巳(G)、南"ナンチ"明朗(G)、片山"ポッポ"敦夫(Key)、河村"カースケ"智康(Ds)、という80年代当時からのメンバーたち。そして一昨年に亡くなった春山"ハルボー"信吾(B)に替わって加入した岡部晴彦(B)には、奇しくも同じ"はるちゃん"というニックネームが与えられた。アルバムの曲順通りに演奏は進み、5曲目には平和への祈りを込めて「Foolish War」が演奏された。シンプルだが重厚、メッセージがストレートに心に届く名曲だ。驚くべきは白井のヴォーカルで、声のトーンや歌い方、MCのタイミングまで当時とほとんど変わらない。バンドもアルバムのもつスケール感を見事に再現していて、キャリアを積み重ねた余裕とシブ味がほのかに加わっているのは、理想的な進化といえるだろう。第二部は、前日に誕生日を迎えたばかりの白井を祝って、自然発生的にお客さんが「ハッピー・バースデイ」を歌うサプライズからスタート。そして、白井の環境活動の話へと続く。小さな活動の中から、自然との共生やそこに生きる人々とのつながりが生まれ、その中で奏でる音楽がある。ただエコが大事という話ではないのだ。ここで歌うのはそういった人と人の繋がりの中で生まれてきた歌たち。本田のギターで歌った「倉田小学校校歌」は予定になかったアドリブだろう。後半はバンドでの代表曲を披露。ライヴ終盤の定番曲「今夜はIt’s All Right」では、お決まりの"今夜は今夜しかないのさ"のコール&レスポンス。白井は「年を重ねるとこの言葉が真剣に響く」と嘯くが、同様にそれなりの年齢層のはずのお客さんたちが、驚くほどよく歌って腕を振り上げ、今の一瞬を全力で楽しんでいるのが伝わってくる。きっと次の日は筋肉痛だろう。本編の最後は、きたやまおさむと作った「涙河」で締めた。演奏終了後はお客さんと記念撮影。「未来へ咲かそうフラワーパワー!」の掛け声でシャッターを切った。白井が言う〝エコとロックのハイブリッド〟が結実した一夜だった。<公演情報>『FLOWER POWER 2024』再現ライヴ&SDGsカーニバル1月20日(土) 神奈川・KT Zepp Yokohama【セットリスト】■第一部01. It Must Change02. Chance!03. Shining Dance04. Checkしてしまった!!05. Foolish War06. MY Glory Road07. Japanese-Girls & Boys(inside song)HAPPY NEW YEAR08. Back Again09. 遥かなる想い-it must be changed10. Talk To Me■第二部01. Mama02. 竜馬の夢03. 花は咲いている04. Good Wishes05. Theme for Next Gate06. Time Limit07. Stand Up Boy08. Make Up09. PRINCESS TIFFA10. 今夜はIt’s All Right11. Rock Tonight12. 涙河(NAMIDAGAWA)■ENCORE01. Theme for Next Gate 202202. Chance! (Long Ver.)
2024年01月27日白井貴子の名盤『FLOWER POWER』のアナログレコードが最新の技術でリマスター&リカッティングされ、2023年11月1日にリリースされたのを記念して、アルバム完全再現ライブが1月20日(土) KT Zepp Yokohamaにて開催される。そのライブ開催を記念して、『FLOWER POWER』がリリースされた1985年渋谷公会堂で行われたライブから「Chance!」と「Foolish War」の映像がYouTubeで公開された。また、白井は新たな時代へと進む「FLOWER POWER PROJECT」を発足。ライブ会場ホワイエでは、「エンタメと健康〜環境」をつなぐ活動をしているエコロジーオンラインの上岡裕をコーディネイターに迎え、「SDGsカーニバル」を開催。88年のロンドン移住以降、30数年の取り組みに共感した仲間が全国各地から集結する。白井がファンと学びそれぞれの地域で行う、自然に親しむ「PEACE MAN CAMP」をベースに、大石田「ふるさとの風プロジェクト」(山形)、陸前高田(岩手)復興支援「AID TAKATA」、小谷村(長野)、丹南地方(福井県)、南伊豆(静岡)、白井が環境大使を務める神奈川県の「脱炭素推進室」地元横浜で環境に尽力している人の展示などを実施。さらに、世界的に活躍する花絵師、藤川靖彦による『FLOWER POWER』のシンボルマーク「花音符」作品も展示する。そのほか、白井のオリジナルグッズも「環境仲間」とのコラボグッズのほか、白井の「鉄分不足を解消してよりファンの皆さんと一緒に元気な未来へ!」という想いから、鉄のフライパンを製作。地元・横浜の中華街の鍋シェア85%を誇る、一枚一枚手作業で作り上げる「打出し」製法の山田工業所(金沢区)と作り上げたオリジナルフライパンは今回のイベントで初披露。アナログレコードと並んで“フラワーパワー・フライパン”が限定販売される。白井貴子&THE CRAZY BOYS「Chance!」- Live at 渋谷公会堂 1985 -白井貴子&THE CRAZY BOYS「Foolish War」- Live at 渋谷公会堂 1985 -<イベント情報>白井貴子&THE CRAZY BOYS『未来へ咲かそう!「FLOWER POWER 2024」アルバム完全再現ライブ&SDGsカーニバル』1月20日(土) 神奈川・KT Zepp Yokohama開場 15:00 / 開演 16:00■白井貴子&THE CRAZY BOYSVo 白井貴子 / Gt 本田清巳 / Gt 南明朗 / B 岡部晴彦 / key 片山敦夫 / Ds 河村“カースケ”智康【チケット料金】(税込)一般:7,800円中学生以下:3,000円※全席指定※ドリンク代別※未就学児入場不可チケットはこちら:()『FLOWER POWER』特設サイト:
2024年01月15日1981年にデビュー、80年代に「ロックの女王」としてライブシーンを牽引した白井貴子。学園祭クイーンとして、さらには日本武道館、西武球場など大きな会場のステージに立ち、自身のバンド、CRAZY BOYSと共にシーンを駆け抜けた。1985年にリリースされた5thアルバム『Flower Power』が、2023年11月1日に38年の時を経てアナログ盤『FLOWER POWER』として蘇った。そして2024年1月20日(土) にはKT Zepp Yokohamaで「アルバム完全再現LIVE & SDGsカーニバル」が開催されることも決定。そんな彼女に今の心境を語ってもらった。――横浜で伝説のバンド、THE CRAZY BOYSと共にステージに立つことが決定しましたが、その経緯から教えてください。白井まず会場が自分の故郷、横浜だということは私にとっては大きくて。実は20数年前に今回のようなライブを開催したくて事務所をわざわざ横浜に移転したくらいなんです。でもそのときは残念ながら力及ばずで、今に至っていた。今回、二代目のマネージャーだった関野(一美)さんから声をかけてもらって、「ソニーでアナログ盤を出す動きがあるから貴子もどうだ」と言ってくれたんです。今、CDの売れ行きも下がっている中でアナログが海外ではスゴイという話を聞いて、いずれ日本にもその流れは来るんだろうなって思いましたし、私にとってアナログ、手作り感を大切にしてずっとやっているので、とてもうれしいことで。そこでアナログ盤のリリースだけじゃなくてライブもやろうぜっていう話になった。60歳を過ぎて独唱できるアーティストはそんなにいないからやろうって。生きているうちに頑張ろうっていう感じです(笑)。――THE CRAZY BOYSは、各メンバーがその後の日本の音楽シーンで重要な役割を担う重鎮として活躍中です。Gt. 本田清巳[白井貴子自主レーベルROD代表、ECHOESのラストツアー参加]Gt. 南明朗[工藤静香、杉山清貴らの活動に参加]Ba. 岡部晴彦[真心ブラザーズらの活動に参加]Key. 片山敦夫[サザンオールスターズ、桑田佳祐ソロなどの活動に参加]Dr. 河村”カースケ”智康[星野源、福山雅治、藤井フミヤ、桑田佳祐ソロなどの活動に参加]白井残念ながらTHE CRAZY BOYSのメンバー、春山信吾さん(Ba)が亡くなってしまって。それも昨年11月1日、私のデビューの日、「僕の名前を忘れてないでね」と言わんばかりの日に亡くなったんです。実はTHE CRAZY BOYSって6人中4人が湘南出身で。なので余計に神奈川でやりたいということで決まりました。――もうこのメンバーでリハーサルには入っているのですか。白井(取材日の)明後日から入ります。バンドのメンバー、みんな硬派な奴らばっかりだから、あまりメールとかやらないんですよ。頑固なオヤジたちなんで(笑)。――歌謡曲、ポップス、アイドル全盛の時代に女性アーティストがロックに踏み出したのは、貴子さんがパイオニアだと思うので、このメンバーが支えていたからこそ、ツアーや西武球場というスタジアムでも熱狂的なパフォーマンスが実現したのではと想像します。リハーサルさえ観たいくらいの豪華な布陣ですね。白井若い時から力あるミュージシャンだったんだなということは、申し訳ないんだけど今頃になってすごくよくわかる(笑)。そういう人たちを私が、引っ張ってきたとは言えないけど、焚きつけて、もっとああして、こうしてってよく言ったもんだなって思いますね、今振り返ると。――今、改めてライブハウスという会場でロックなパフォーマンスをすることに意義を感じます。今回はスタンディングですか。白井今回はスタンディングではないです。これまでの周年ライブではファンの感想で「貴子のライブはやっぱり疲れる」って(笑)。エンタテイメントとしては疲れさせてもいけないな、リフレッシュして楽しんで帰ってもらわなきゃ。私が促してますから、「そろそろ疲れたんじゃない?座って観ていいよ」って(笑)。――「SDGsカーニバル」と掲げた理由は?白井時代が21世紀になって、私たちが幼い頃は例えばベトナム戦争があってジョン・レノンが反対したっていう時代を音楽を聴きながら育った。今まさか地球でたいへんなことが起こるなんて考えてもいないし、未来は良くなるって思いたいんだけど、どんどん悪い方向に行っていると思うんですよね。だから私が30年やってきた環境のことも大きく伝える良いきっかけなんじゃないかと思って「SDGsカーニバル」と名付けた。FLOWER POWER実行委員会を立ち上げて、みんなで向かっていこうと臨む1日になりました。――「Foolish War」という曲を1986年の西武球場ライブで演奏する際のMCで「今日は西武球場の日だけど、長崎に原爆が投下された日でもあるので祈ろう」という言葉が今も心に響いていて…。白井よく覚えてますね!私も今も覚えています。世界ってその昔はとても大仰な感じに聞こえてましたけど、今ネットの時代になって、実際に世界中の人たちに音楽が届けられる状況になっていますから、望み大きく、世界の人たちに横浜の港町から届けるくらいの意気込みでやってもいいと思うんですよね。私たちは滾々とやるしか手がない。現地に行って食い止めるような力はないのはわかっているけど、でも何も言わないよりはちゃんと発信するということは大切だと思っています。――SDGsという観点から発信していきたいことはありますか。白井今年の6月にバイク冒険家の風間深志さんからご連絡いただいて、「バイクは自然と一体になるスポーツなのに、バイク乗りの人たちが意外と環境のことを考えてないので、貴子さんから言ってやってくれ」って言われたんですよ(笑)。私にとっては「NEXT GATE」というバイクの曲(編集部・注:80年代「鈴鹿8時間耐久レース」のテーマソング)を、2022年にエコとロックのハイブリッドなサウンドに仕立て直して配信していたので、これは良いチャンスだと思って、喜んで出させてもらった。そこで東北大学名誉教授の石田秀輝さんにお会いしました。石田先生は「地球は人間があと12年でちゃんと環境のことを考えた生き方をしないと、酷いところに手をかけることになる」と学会で発表された。私にとって「あと12年」という数字が響いて、「よし12年は続けよう」という意気込みで自分の中のモチベーションの大きな力にしたいと思ったんです。――5月には初の著書「ありがとうMama」を出版されましたね。白井私にとってはコロナ禍が幸いしたというか、歌うこともライブすることも止められる3年間でしたけれども、母がたいへんな状況を迎えていたので「介護をやれ」ということだなと思って専念したんです。母は私の活動の初期にステージ衣装を作ってくれてたんですよ。私、男所帯の事務所に入ったものですから、スタイリストの「ス」の字も知らないような人たちで(笑)。私が10代のときピアノの発表会とか大学入ってからも合唱団の衣装を母に作ってもらっていたので、ライブ衣装も私がデザインして、母と一緒に生地屋さんに行って。母の介護のことはファンには発信してこなかったけど、2019年、私が還暦のとき開催したライブでピアノの横にその衣装を並べて、「Mama」という曲を弾き語りで歌いました。親孝行と思って。素晴らしいメッセージをたくさんFacebookでいただいて、それを参考に母を介護して、痛むことも苦しむこともなく息を引き取ったんです。お通夜もお葬式も実家でやって。やり遂げたときに、本当にシンプルにそこで亡くなってお花いっぱい添えて、スッと玄関から出ていった姿をみて、ストレートでいいなって、「こういう一生って最高だよね、ママありがとう」と拍手する想いだった。在宅介護のことを知らない人も多いから伝えてほしいですって言われたのもあって、皆さんに助けてもらった気持ちにお返しすることも含めて本にしたいと思ったんです。――今後、どのような活動を展開していきたいと思っていますか。白井いつまで現役で音楽活動をできるかわからないけれど、まだまだ生み落としたい曲のストックが山のようにあるのです。曲は作ってもCDにしてない、配信もしてないとか、やらなきゃいけないことが山積みで。できればTHE CRAZY BOYSでもまた新しいことができればいいなって思いますけれど、今回のライブは1回で終わってしまうのか、続いていけるのか、分岐点になっていくと思うので、願わくば続けていけるようにしたいなって思います。35周年の頃は(メンバーのお子さんも加えた)「THE CRAZY BOYS+Jr.」を作りました。カースケの息子さん(河村吉宏)にドラムを叩いてもらった。その頃から自分の中ではずっと「SDGsカーニバル」のような気持ちで、次世代の子たちを想ってメッセージが届くように「Jr.」を作ったんです。周りのスタッフももっと発信したほうがいいよって今回、神輿を担いでくれたんだと思います。SNSの力で市民力もアップしてきているときに、アーティストにファンがついてくるだけではなくて、みんなで良いエネルギーを作ってタッグを組んで、良い方向に行こうという船出の時になったらいいなと思ってます。私は80年代のときにもっと大人が若い世代を牽引してくれたらいいのに、言ってくれる人が少なかったなと思う。自分は若い世代に向けて、未来に向けて言うだけじゃなくて自ら実践しなきゃと思っています。Text:浅野保志(ぴあ)Photo:吉田圭子ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼント★白井貴子サイン入り色紙を3名様にプレゼント【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>『白井貴子&THE CRAZY BOYS 未来へ咲かそう!「FLOWER POWER 2024」アルバム完全再現ライブ』日時:2024年1月20日(土) 開場15:00/開演16:00会場:KT Zepp Yokohama出演:白井貴子&THE CRAZY BOYS(Vo.白井貴子Gt.本田清巳Gt.南明男Ba.岡部晴彦key.片山敦夫Dr.河村“カースケ”智廉)料金:一般7,800円、中学生以下3,000円※全席指定※入場時ドリンク代が必要※未就学児入場不可チケット情報:()<リリース情報>白井貴子&THE CRAZY BOYS『FLOWER POWER』(アナログレコード)発売中価格:4,070円(税込)白井貴子&THE CRAZY BOYS『FLOWER POWER』(アナログレコード)ジャケット【収録曲】■SIDE A -Green Side-1. It Must Change2. Chance!3. Shining Dance4. Checkしてしまった!!5. Foolish War■SIDE B -Growing Side-1. My Glory Road2. Japanese -Girls & Boys3. Back Again4. 遥かなる想い~It must be changed5. Talk To Me特設サイト:<その他>初著作本「ありがとうMama」発売中詳細:公式サイト:
2023年12月27日最強の新鋭漫画家が超絶筆力で描く究極のダークファンタジー『黒魔無双』第3巻が12月27日に発売!人気声優 堀江瞬、白井悠介、青木瑠璃子が演じるボイスコミックも公開!圧倒的画力と巧みなストーリーで大きな反響を呼んだ、“令和のダークファンタジー“『黒魔無双』第3巻が12月27日(水)に双葉社より発売されます。さらに第3巻の発売を機にボイスコミックをYouTubeにて公開!モーリス役を堀江瞬さん、マルク役を白井悠介さん、リオン役を青木瑠璃子さんが担当しました。12月25日(月)に1話前編( )、1月5日(金)1話後編が双葉社公式コミックチャンネルにて公開されます。ボイスコミック堀江瞬さん、白井悠介さんの圧巻の演技により、さらに迫力を増した本作をぜひお楽しみください。▼CV: 堀江瞬&白井悠介【ボイスコミック】黒魔無双前編1話後編は1月5日(金)に公開予定!後編では青木瑠璃子さん演じるリオンも登場します。双葉社公式コミックチャンネル ボイスコミックキャスト堀江瞬さん:モーリス役白井悠介さん:マルク役青木瑠璃子さん:リオン役12/27~1/16まで1巻分無料公開!Web漫画サイト「がうがうモンスター+」にて、12/27~1/16の期間1巻分無料公開!その後も当サイトに毎週水曜日連載されます。▼無料試し読みページ ※12/27の午前10時にコンテンツが表示されます。作品紹介『黒魔無双』第1~2巻好評発売中第3巻12月27日(水)発売著:石澤寛伎/COMIC ROOM<第3巻>定価:¥748(税込)発売元:双葉社(アクションコミックス)1巻: 2巻: 3巻: ▼石澤寛伎X(旧Twitter)アカウント 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月25日一般財団法人全国珠算連盟が運営する、白井そろばん博物館(所在地:千葉県白井市、全国珠算連盟理事長/白井そろばん博物館 館長:石戸 謙一)は、イベント「はじき初め」を2024年1月7日(日)に千葉県白井市(長命山佛法寺・白井そろばん博物館及び周辺)にて開催いたします。新春はじき初め2024年1月7日開催!■「新春はじき初め」開催の背景一年のそろばん上達を願い、そろばんにちなんだ遊びをすることで、そろばんをより身近に・楽しく・好きになってほしいと願うイベントです。■開催概要開催日:2024年1月7日(日)10:00~16:00場所 :長命山佛法寺・白井そろばん博物館および周辺<長命山佛法寺>・そろばん上達御祈祷 御祈祷料1人700円一年のそろばん上達祈願を行い、参加者はここでしか手に入らない「頂点おまもり」を得ることができます。上達祈願では実際に自分が使っているそろばんを持ってご祈祷を受けることができ、長尺そろばんもご用意していますので、どなたでもそろばん上達のご祈祷をお受けいただけます。時間:10:30~、11:30~、13:00~、14:00~各回定員:70名※事前申込制(先着順) 申し込み方法は、本プレスリリースに添付したポスターに記載しております。そろばん上達祈願・巨大おみくじ(無料/おひとり1回限り)手作り巨大おみくじで2024年の運勢を占うことができます。・先生とぶらり散策佛法寺でのご祈祷後、そろばん博物館まで担当と一緒に歩いて向かいます。<そろばん博物館>・そろばん博物館の見学(入館料別途/入館者は先着でお年賀がもらえます)・白井そろばん博物館 創作!脳トレーナー体験親子で両手を使って楽しく頭をフル活用できるゲームです!!・お正月遊び(巨大だるま落とし・羽子板ダーツ・大珠つみ)※参加費無料そろばんの大珠や、お正月に関連したゲームをご用意しています。・手作りそろばんカラフルな珠を使って世界に一つだけのオリジナルそろばんが作成できます。・巨大ガチャ 何が出るかはお楽しみ…巨大ガチャ今年も出現・第2回そろばん川柳 第二次選考会 皆様の作品も募集しています。■2023年入選作品そろばんをはじいている様子や、保護者の見守る様子がうかがえる素敵な川柳が1,000点以上も集まりました。厳正な審査を行い、優秀作品が選ばれました。【館長賞】御明算 はじけた珠と その笑顔【特別賞】すれ違う ナンバープレート 足す息子かずみると しぜんにゆびが うごきだす■そろばん川柳作品募集案内【1次選考】応募期間2023年12月1日(金)~12月19日(火)作品の応募は添付ポスターをご確認ください。はじきぞめはそろばん好きの方必見、子どもから大人まで老若男女問わず、家族で楽しめるイベントです。そろばん川柳コンテスト 作品募集中(12月19日〆切)■白井そろばん博物館 概要白井そろばん博物館は、一般財団法人全国珠算連盟が運営する日本で唯一の常設そろばん博物館です。そろばんの振興と日本全国、世界各国へそろばん教育を発展させるために様々な活動を行っています。代表者:白井そろばん博物館 館長(一般財団法人全国珠算連盟 理事長)石戸 謙一所在地:〒270-1422 千葉県白井市復1459-12設立 :2011年5月22日<博物館ご案内>この博物館では、日本に伝わってから460有余年の歴史があり、現代においても有用性を保持している「そろばん」を、生活や教育文化等の各方面から考察研究すること、また地域活性化の一環として街づくりのコミュニティーとしても貢献することを目的として展示および活動しています。■本プレスリリースに関するお問い合わせ先白井そろばん博物館(一般財団法人全国珠算連盟)担当: 館長 石戸 謙一TEL : 047-492-8890URL : ※お問い合わせフォームもございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月13日国内外で活躍する現代美術家・白井美穂(しらい みお/1962-)の、美術館では初めてとなる個展『白井美穂 森の空き地』が、都立府中の森公園内にある府中市美術館で、12月16日(土)から2024年2月25日(日)まで開催される。京都に生まれ、幼少期に東京に転居した白井は、東京藝術大学美術学部で学んだのち、1980年代末から大規模なインスタレーションの発表を始めた。当時はバブル経済が終焉に向かった時期で、社会的慣習や風俗を巧みに引用・流用し、家具や結界などの既製品を用いて制作した大胆なインスタレーションは大きな注目を浴びた。艶やかな黒色や反射する硬質の物質の使用が特徴的で、また写真の使われ方も印象深いものだった。1993年にアジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)の助成を得てニューヨークに渡った白井は、2006年まで同地を拠点に活動する。帰国後は東京西部に戻り、映像や絵画、立体作品、インスタレーションなど、メディアを横断する作品を制作。2000年代半ば以降の作品では、ピンクや水色といった明るい色や、布や糸などの柔らかい素材が用いられ、また絵画が中心的役割を果たすようになっている。物語や錬金術書の挿絵などに想を得たイメージに、宇宙や生命の循環への思索が織り込まれているのもひとつの特徴だ。同展は、洗練された造形と、深い思考を背景として複雑に意味を重ねて提示する手法が際立つ白井の35年に及ぶ創作活動を紹介するもの。1990年代前半に発表された初期の貴重な立体作品を約30年ぶりに再構成して最新作と合わせて展示するとともに、2000年代から華麗に展開してきた絵画を中心に、映像やオブジェを交えた展示構成を行うという。もの、空間、イメージが絡まり合うことで生まれる、複雑な意味や物語を内包する「迷宮」。白井が生み出すその「迷宮」を旅すれば、その先に開ける「空き地」で新たな発見がある——そんな予感をもたらしてくれる展覧会だ。会期中は、アーティストトークや映像作品の上映会、対談なども予定されている。また、同館が継続して実施しているアーティストによる公開制作プログラムの第88回目として、今回は『髙田安規子・政子「くり返すカタチ」』が同時開催される。<開催概要>『白井美穂森の空き地』会期:2023年12月16日(土)〜2024年2月25日(日)会場:府中市美術館時間:10:00~17:00(入場は16:30まで)休館日:月曜 (1月8日、2月12日は開館)、12月29日(金)~1月3日(水)、9日(火)、2月13日(火)料金:一般700円、大高350円、中小150円(市内在住の中小無料)公式サイト:
2023年12月06日●フリー転身で仕事に対する意識が変化今年3月末でテレビ東京を退社し、アナウンサー業のみならず活動の幅を広げている森香澄。「自分の表現を届けたい」との思いでフリーに転身し、特に女優業に挑戦したいという思いが強かったという。その希望通り、現在放送中のABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ『たとえあなたを忘れても』で初の連ドラレギュラー出演。そして、自身の特技であるダンスや歌、ピアノも生かして活動し、多才ぶりを発揮している。10月29日に開幕したプロダンスリーグ「D.LEAGUE 23-24」(Dリーグ)の配信MCにも抜てきされた森に、開幕戦直後にインタビューを実施。フリー転身後の変化や、今の活動に対する思い、そして今後について話を聞いた。○■「1回1回ちゃんと結果を残さなくちゃいけない」と痛感フリーに転身してから約半年経ったが、局アナ時代とは一つ一つの仕事に対する意識が変わったという。「局アナ時代は当たり前のように次の仕事があるという状況でしたが、フリーになるとそれが当たり前ではないので、1回1回ちゃんと結果を残さなくちゃいけないというのは痛感しています。そういう意味でも、成長しなくちゃいけないなと思いながら、より緊張感をもって臨むようになりました」また、「自分の意見をちゃんと持つようになりました」と自身の変化を告白。「局アナだった頃は自分の発した言葉はテレビ東京の意見みたいな感じで、ちょっと逃げられる部分がありましたが、今はもう私の意見でしかなく、私の言葉として世の中に発信されるので、より責任を持たなきゃいけないと思うように。しかも意見を聞かれることは圧倒的に多くなっているので、今、私はどう思っているのかなとか、常に考えるようになりました。なので、自分と向き合う機会が増えたなと、この半年ですごく感じています」自分と向き合ったことで、「自分ってめっちゃポジティブだな」と改めて思ったという。「何でも前向きに楽しめていて、悪く言えば能天気、よく言えばポジティブだなと。いろんな意見をもらう仕事なので、マイナスな意見をいただくこともあって、そういう時もポジティブでよかったなと思います。一つの意見としてプラスに受け取って、自分の成長につなげたいと思えるので」○■初の連ドラレギュラーで「フリーになったんだ」と一番実感自分の表現を届ける側になりたいと思ってフリーになったという森。特に演技に挑戦したいという思いが強かったという。そして、8月に放送された『東海テレビ×WOWOW 共同製作連続ドラマ ギフテッド Season1』(フジテレビ系)の第2話でイベント司会者役を務めドラマ初出演。現在放送中の『たとえあなたを忘れても』で初の連ドラレギュラー出演を果たし、主人公・河野美璃(堀田真由)の音大時代の同期でピアニストとして活躍中の衛藤まりあを演じている。ピアノは3歳から高校3年生まで習っていたそうで、劇中でもその腕前を披露している。初の連ドラレギュラーのオファーは「とてもうれしかった」とにっこり。放送を見たときは「変な感じでした」と照れつつ、「私ってフリーになったんだなって今までで一番実感しました」と明かす。「他局のバラエティに出た時もフリーになったと感じましたが、テレ東時代もバラエティに出たことはあったので。演技は全くやってなかったことなので、足を踏み入れたことがなかった世界に入れていると実感し、私って会社員じゃなくなったんだなと思いました」一番やってみたいと思っていた女優業に挑戦し、「磨かなきゃいけないところがたくさんあると痛感しています」と言うも、前向きに努力していくつもりだ。「経験がなかったことなので、これから頑張らないといけないなと。4年でフリーになるというのは早いと思いますが、やりたいことができたから早めに辞めたので、これからまだまだ努力できる時間があるというのはありがたいなと思っています」●大好きなダンスも仕事につながり喜びTikTokのダンス動画も話題の森。その反響に驚いているという。「まさか踊ることがこんなに反響を呼ぶとは思ってなくて。何でこんなに再生してもらえるんだろうとびっくりしていますが、自分が楽しくてやっていることで、仕事で踊ることもありますが全然仕事だと思っていないので、それを見て『面白い』とか『楽しそうでいいな』とか、何かポジティブな気持ちを持ってくれているのはうれしいです」ダンスは小学生の時に習い始めて、高校ではダンス部に所属。大学でもダンスの団体に所属していた。「もともと音楽が好きで、音楽がかかるとずっと踊っていた子供だったそうです。きっかけがあったわけではなく、遺伝子レベルで踊ることが好きなのだと思います。そして、習い始めたり、部活で振り付けを作ったりし始めてから、もっと楽しくなりました」ヒップホップやガールズヒップホップをメインに踊ってきたそうだが、今後はジャズダンスにも挑戦したいと語る。「今後ミュージカルもやってみたいと思っていて、ミュージカルはジャズダンスが基盤になると思うので、踊れるようになりたいなと。ジャズダンスは部活で少しかじったぐらいで、本格的にやったことがないので」○■Dリーガーから刺激「表現するって素晴らしいことだなと再確認」ダンス好きの森にぴったりな仕事も舞い込み、10月29日に開幕したプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE 23-24 SEASON」(Dリーグ)の配信MCを務めている。「MCなので中立の立場を常に心がけています。解説の方やゲストの方は『このチームに勝ってほしい』といった目線も大事だと思いますが、全員がそうなると偏ってしまうので、私は中立の立場でいるようにしています」Dリーガーのパフォーマンスを見て刺激ももらっているという。「最高峰の方々のパフォーマンスを目の前で見ると、クリエイティブ意欲をかきたてられるというか、熱量をすごく感じますし、表現するって素晴らしいことだなと再確認しました」○■想定外の仕事の広がりに感謝「好きでやっていたことが…」ピアノやダンスに加え、歌も得意な森。「ここ数年ボイトレに通っていますが、習うというより趣味みたいな感じ。ピアノやダンスのようにちゃんと習ったことはありません」と言うも、テレビ番組などで歌を披露する機会も多く、「うまい」「上手」と反響を呼んでいる。自身の武器が仕事につながっている状況には驚いているという。「歌やダンスが好きだからお仕事につながったり、ピアノがドラマにつながったり、そういうのは本当に想定外で、フリーになったときには全く想像していませんでした。無駄なことはなかったなというか、好きでやっていたことがお仕事になっているというのは本当にびっくりしています。好きだと突き詰めてしまうタイプですが、仕事にするために頑張っていたというわけではないので、お仕事につながってありがたい環境だなと日々感謝しています」さらに、「いろいろなお仕事があるんだなということも感じています」と言い、「今の時代はテレビだけではなく配信もありますし、コロナもだいぶ落ち着いてイベントもたくさんあります。演技をやりたい、ミュージカルをやりたいという思いでフリーになりましたが、想像できてなかった世界がたくさんあると感じ、これからもっと広がるのかなと思っています」と期待した。●「ここからが勝負」今後の抱負を語る仕事の広がりに喜びを感じているものの、現状に満足しているわけではない。「いろいろな機会をいただけていることに感謝していますが、ここからが勝負だと思っています。ここからどういうステップに進めるのかというのは実力勝負になってくると思うので、実力を磨いて頑張らないといけないなと思っています」と気を引き締める。今後については、やはり女優業に一番力を入れていきたいそうで、歌も生かして「ミュージカルにも挑戦したい」と考えているが、「想像してなかったお仕事もいただけているので、これからもいろいろなお仕事に挑戦できたら」と幅広い仕事に意欲を見せる。続けて、「Dリーグもこれからもっと盛り上がっていくと思いますし、ダンスがオリンピックの種目になったらいろんな番組もできると思います。すでにDリーグに関わらせていただいていますが、さらに広がっていく何かがあるのではないかなと思います」とダンスに関する仕事の広がりにも期待。改めて今後の抱負を尋ねると、「今は目の前のお仕事一つ一つをやるのに精一杯ですが、1年後も継続してお仕事できればいいなと思いますし、やりたいと思っていることと、やってくださいと言われるお仕事が一緒になっていくといいなと思っています」と願いを込める。そして、女優業における目標や野望は「抱かないようにしている」と言い、「悪女役や感情がすごく動く役をやってみたいという思いもありますが、自分に何が合うかわからないですし、それは人が決めてくださるものだと思うので、とにかく私は前向きに進むだけかなと。自分では何がやりたいと決めず、可能性を広げる意味でもいただいたものに挑戦していきたいと思います」と語っていた。■森香澄1995年6月16日生まれ、東京都出身。元テレビ東京アナウンサー。2019年4月1日にテレビ東京に入社し、 『THEカラオケ★バトル』や『ウイニング競馬』『よじごじDays』などの司会を担当。2023年3月末で代謝し、フリーに転身した。自身のSNSは総フォロワー120万超。TikTokのダンス動画も話題となっている。8月に放送された『東海テレビ×WOWOW 共同製作連続ドラマ ギフテッド Season1』(フジテレビ系)でドラマ初出演、現在放送中の『たとえあなたを忘れても』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で初の連ドラレギュラー出演。
2023年11月11日タレントでフリーアナウンサーの森香澄が6日、東京・六本木ヒルズで行われた「Roppongi Hills Christmas2023」けやき坂イルミネーション点灯式に登場した。毎年冬の時期になるとクリスマスの六本木を彩るけやき坂通りのイルミネーション。11月6日~12月25日までの期間に点灯される今年は、約400m続くけやき坂の並木道を幻想的な"Snow&BLUE"のLED約80万灯が彩る。また、66プラザでは煌めく花束をイメージした色とりどりのイルミネーション"Luminous Bouquet"を、大屋根プラザでも本場ドイツのクリスマスを再現した毎年恒例の「クリスマスマーケット」が開催される。艶やかなドレス姿で登場した森。自身の手で点灯した同所のイルミネーションは「青と白のイルミネーションが素敵で、写真を撮る時に白が入っていると肌もキレイに見えるんです。だから"映えそうだな"と思いながら見ていました」と独自の視点でイルミネーションを見ていたといい、「一生に一度あるかないかぐらいの経験だと思います。前職(テレビ東京時代)の職場もこの辺だったので、帰り道は癒やされて帰った覚えがあります」と局アナ時代を懐かしそうに振り返った。理想とするクリスマスデートについての質問が飛ぶと「やっぱりお散歩するぐらいがちょうど良いと思います。お散歩してお家に帰り、ロティサリーチキンを食べたいですね。3日ぐらいはクリスマス気分を味わいたいです。お家でほっこりオシャレみたいなデートが理想ですよね」と回答し、「もちろん彼氏と一緒に来たいです! でも本当にいないので、友だちや家族とか大切な人と歩いて素敵な時間を過ごしたいです」と明かした。残り2カ月となった2023年を振り返り、「激動でしたね。3月末に局を退社して4月1日から他のお仕事をいただくことなり、こういうイベントだったり他の局のバラエティーに出たり演技もやらせてもらったり配信でライブもやったりと色んな機会に恵まれたご縁をたくさんいただいた1年でした」と充実した表情を。印象的な出来事として「連ドラに演技のお仕事をさせていただけたことです。今まで全くやってこなかったジャンルでしたし、自分の中で1番挑戦したかったことです。こんなにも早く叶うとは思っていなかったので、第一歩を踏み出せたのが1番の思い出ですね」とニッコリ。来る2024年は「色んな挑戦を出来たら良いなと思っているんですが、やっぱり演技をやってみたいですし、色んなご縁と機会をいただけたらそこに全力でやっていくだけ。とにかく前向きに進みたいと思います」と目を輝かせていた。
2023年11月07日8月11日(金・祝) 世田谷パブリックシアターにて、せたがやこどもプロジェクト2023《ステージ編》の白井晃演出作品『メルセデス・アイス MERCEDES ICE』が開幕し、舞台写真とコメントが到着した。本作は、イギリスの劇作家フィリップ・リドリーによる児童小説を原作に、まつもと市民芸術館を拠点として活動する劇団TCアルプのため、白井が2012年に創作した作品。本公演では、これまで多くのフィリップ・リドリー作品を手掛けてきた白井が「ぜひとももう一度」という気持ちを抱いていた本作を、成長著しい若手の俳優たちとともに「いま」を生きる子どもたちのための作品としてリクリエイションする。『メルセデス・アイス』(2023年)左より)斉藤悠、大場みなみ、東野絢香、細田佳央太、豊原江理佳、松尾諭、名村辰、篠原悠伸、今泉舞主人公メルセデス・アイスを演じるのは細田佳央太。白井演出作品に感銘を受け出演を熱望していた細田だが、白井も映像作品で活躍する細田の演技に以前から注目しており、今回満を持しての主人公抜擢となった。『メルセデス・アイス』(2023年)中央)細田佳央太そのほか、メルセデスの幼なじみで純粋な女の子ヒッコリー役には舞台を中心に活躍する豊原江理佳、メルセデスの母ロージー役にはNHK連続ドラマ小説『おちょやん』でみせた繊細な演技が注目された東野絢香、若手ながらも舞台のみならず映像作品などにも出演する篠原悠伸、名村辰、大場みなみ、斉藤悠、今泉舞という演技派の俳優たちが顔を揃えた。そして、物語全体を支える影のタワーの作業員(作品全体のナレーター)役を、白井演出作品への出演経験があり白井が絶大な信頼をおく俳優・松尾諭が演じる。<開幕を迎えて>■演出 白井晃敬愛するフィリップ・リドリーの『メルセデス・アイス』を、キャスト・スタッフの力を合わせて、舞台化することが出来たことを本当に嬉しく思っています。やはり、この世界観はリドリーにしか作れない独自のものです。若い俳優の皆さんと一緒に、試行錯誤しながら創作した時間は、私にとって宝石のようなものでした。そして、子どもたちがどんな反応をしてくれるのか、とても楽しみでもありました。面白いのか、つまらないのか、楽しいのか、怖いのか、どんな感想を持ってくれても良いのです。劇場を去る時、にやにやしている子どもたちの顔を見て、私はとても幸福な気持ちになりました。この劇場での体験が、子どもたちの脳裏に焼き付いて、素敵な記憶に繋がることを心から願っています。■メルセデス・アイス役 細田佳央太舞台『メルセデス・アイス』初日が無事終わりました。ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。終演し有難いことに拍手をいただいたのですが、僕自身、板の上から拍手を浴びるのが初めてで。じんわりと温かい気持ちになったのですが、思ったほど「達成感」はなくて。でもそれはこの舞台、この作品がこれから始まるからこそなのかなと。『メルセデス・アイス』チームと、来てくださる皆様と、もっともっとより良い作品にしていけたらと思います。引き続き、宜しくお願いします。達成感の拍手、浴びたいなぁ。■ヒッコリー役 豊原江理佳『メルセデス・アイス』の幕が開きました。お子様から大人の方々まで、どの世代の人たちにも心で感じていただけるメッセージがたくさん散りばめられた作品だと実感しています!!心と体をめいっぱい使って、メルセデス・アイスの世界をお届けします。ドキドキ、ワクワク、切ない、勇気が湧いてくる...ぜひ劇場で体験してください!■ロージー・グロウ役 東野絢香まずは座組の全員で、無事に初日を迎えることが出来た事、とても嬉しく思います。「まるで絵本を子どもに読み聞かせるかのように」と白井さんが稽古場でおっしゃっていたように、稽古を重ねて大人達がどんどん真面目にふざけ始めて、なんだかとっても可笑しく愛おしい作品になりました。“小さな”お客様から“大きな”お客様まで、みんなで童心にかえって、劇場という空間を楽しく共有出来たら嬉しいです。是非、お待ちしております。■スキップ役 松尾諭大人がつくった子どものための舞台なので、お子さんは一人の登場人物として物語を観ていただけると、終演後のおまけがより一層おもしろくなる、かもしれません。大人の方々も自身の子どもだった頃、また子どもに対する価値観と照らし合わせながらご覧いただけると、作品をより一層楽しめるかと思います。是非劇場にて、五感を刺激しにいらしてください。<公演情報>せたがやこどもプロジェクト 2023《ステージ編》『メルセデス・アイス MERCEDES ICE』『メルセデス・アイス』メインビジュアル8月11日(金・祝)~20日(日) 全10回会場:世田谷パブリックシアター原作:フィリップ・リドリー翻訳:小宮山智津子演出:白井晃【出演】細田佳央太、豊原江理佳、東野絢香篠原悠伸、名村辰、大場みなみ、斉藤悠、今泉舞松尾諭【チケット料金】(全席指定・税込)一般:8,000円18歳以下:0円(各回150枚限定/先着順/要予約・発券手数料(110円)/当日要身分証明書)※ほか各種割引あり※託児サービスあり※車椅子スペース取り扱いありチケットはこちら:公式HP:
2023年08月13日群馬・前橋の白井屋ホテルにて、アフタヌーンティー「白井屋ザ・アフタヌーンティー」が2023年7月21日(金)より提供される。白井屋ホテル初となるアフタヌーンティーが登場「白井屋ザ・アフタヌーンティー」は、美術館のような緑豊かな4層の吹き抜け空間で、贅沢なスイーツとセイボリーを楽しむことができる白井屋ホテル初のアフタヌーンティーだ。地元産の旬のフルーツの味を凝縮したスイーツの数々や、白井屋ザ・ベーカリーの工房で焼き上げたパンを使った一口サイズの料理を楽しむことができる。旬の果物をふんだんに使ったスイーツメニュースイーツは、⽩いカヌレの中にパッションフルーツとマンゴーのエキゾチックな味わいを忍ばせた「カヌレパッションマンゴー」や、マカロン⽣地にパイナップルの濃厚なムスリーヌクリームと果肉をたっぷりサンドした「ココアナナ」など、約10種類のメニューがラインナップ。マカロンやタルト、クリームブリュレやロールケーキといったメニューは、桃やパッションマンゴー、パイナップルといった旬の果物をふんだんにトッピングすることで、目にも鮮やかに仕上げている。オリジナルミニバーガー、“桃×枝豆”パフェのオプションもセイボリーでは、ホテルのダイニングシェフが監修を務める「⽩井屋オリジナルミニバーガー」を、新鮮野菜のブルスケッタと共に提供する。なお、アフタヌーンティーにはオプションで「すもももももも枝⾖もパフェ」を追加注文することが可能。芳醇な桃に濃厚な枝⾖のアイスと爽やかなソルベ、フロマージュブランのクリームを合わせたザ・パティスリーの人気メニューとなっている。詳細アフタヌーンティー「白井屋ザ・アフタヌーンティー」※1日10名限定、要予約提供期間:2023年7月21日(金)~会場:白井屋ホテル 1階 ザ・ラウンジ住所:群馬県前橋市本町2-2-15(白井屋ホテル敷地内 馬場川通り沿い)提供日/時間:毎週⽕曜⽇~⽇曜⽇(15:00~17:00)※120分制※ドリンクのラストオーダーは16:30。※⽩井屋ザ・パティスリーの営業と連動するため、⽉曜⽇が祝⽇の場合は提供。翌⽕曜⽇の提供を休⽌。料金:4,500円(1名)※+1,000円でパフェ「すもももももも枝⾖もパフェ」を追加。※アルコールメニューは料金別途。※仕⼊れ状況により、メニュー内容が変わる場合がある。【問い合わせ】⽩井屋ホテル代表TEL:027-231-4618
2023年07月22日白井悠介氏出演のオープニング映像を本日公開!株式会社SCRAP(所在地:東京都渋谷区、代表:加藤隆生)は、人気声優白井悠介氏が、6月9日(金)よりプレイスタートとなるオンラインで遊べるリアル脱出ゲーム『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』に、魔王として出演することを発表いたします。【特設サイト】 6月9日(金)よりプレイ開始となる『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』は、最大4人のオンラインでのマルチプレイが可能なリアル脱出ゲームの最新作。プレイヤーは謎だらけになってしまった世界を救うため、魔王を討ち倒すべく仲間とともにパズルキャッスルの攻略を目指します。白井悠介氏は、本作で魔王役、そしてオープニングとエンディングのナレーションを担当します。いたずら好きのキュートな魔王、そして謎に満ちた世界へと誘うストーリーテラーとして本作を彩ります。そんな白井氏が出演している本作のオープニング映像およびCMを、本日公開いたしました。ますます期待の高まる新感覚の謎解きアクション『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』のプレイ開始を、どうぞ楽しみにお待ちください。リアル脱出ゲーム『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』概要■特設サイト ■ストーリーあなたたちは4人の勇者。世界を救うため、魔王城へとやってきた。しかし、その内部は巨大な迷宮になっていた!氷の床、押して運ぶブロック、水門を操作するレバーなど、仕掛けられた数々のギミックを攻略しなければ、魔王のいる最上階へはたどり着けないようだ。はたして、すべての謎を解き明かし、魔王を討ち倒すことができるだろうか?■プレイ形式所要時間:120~150分参加人数:最大4人 ※4人プレイ推奨場所:オンライン■必要環境パソコン/スマートフォン/タブレットなどインターネットに接続できる端末■料金いますぐプレイ版:2,800円/人特典付きパッケージ版:3,000円/人※オリジナルポストカード付き●販売スケジュール▼いますぐプレイ版スクラップチケット:販売中!▼特典付きパッケージ版SCRAP GOODS SHOP(EC)/リアル脱出ゲーム各店:販売中!Amazon:2023年6月6日(火)12:00~●プレイ可能日時2023年6月9日(金)12:00~『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』プレイイメージ1『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』プレイイメージ2『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』オープニング1『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』オープニング2『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』オープニング3『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』CMイメージ1『大迷宮パズルキャッスルからの脱出』CMイメージ2補足情報- リアル脱出ゲームとは?2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」。そのフォーマットをそのままに現実 世界に移し替えた大胆な遊びが「リアル脱出ゲーム」。マンションの1室や廃校、廃病院、そして東京ドームや六本木ヒルズなど、さまざまな場所で開催されています。07年に初開催して以降、現在までで1090万人以上を動員。日本のみならず上海、台湾、シンガポールやサンフランシスコなど全世界で参加者を興奮の渦に巻き込み、男女問わずあらゆる世代を取り込む、今大注目の体験型エンターテインメントです。※「リアル脱出ゲーム」は株式会社SCRAPの登録商標です。☆公式サイト: ☆リアル脱出ゲームTwitterアカウント:@realdgame過去のリアル脱出ゲームの様子1過去のリアル脱出ゲームの様子2過去のリアル脱出ゲームの様子3- 白井悠介プロフィール声優。EARLYWING所属。主な出演作品は、「ヒプノシスマイク」飴村乱数役、「アイドリッシュセブン」二階堂大和役、「東京ミュウミュウ にゅ~♡」赤坂圭一郎役がある。2019年、第13回声優アワードにて、ヒプノシスマイクとして歌唱賞を受賞。2020年3月25日より、YouTubeにて動画配信を開始。 白井悠介氏 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月02日