アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人主演映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』(2月27日公開)の観客動員数が100万人を突破したことが10日、わかった。同作は、中島演じるドS男子「黒悪魔」こと黒崎晴人と、千葉雄大演じる女子の憧れの的「白王子」こと白河タクミの2人に、小松菜奈演じるヒロイン赤羽由宇が翻弄される姿を描くラブストーリー。原作は累計165万部を超える同名の少女漫画で、現在、第40回講談社漫画賞(2016年度)の少女部門にノミネートされている。4月10日の時点で観客動員数100万7,034人、興行収入は11億5,846万8,000円となった。2016年に動員数が100万人を突破した作品はどれも250館以上の大規模公開作品となっているが、同作は全国160館という中規模公開作品でありながら100万人動員を達成した。また、ヒットを受けてロングラン上映が決定した劇場などが増え、公開7週目で上映館が189館に拡大。SNSでは「黒崎くんを観たから化粧ノリが良い」「黒崎くんおかわりする(=リピートする)」などの反応を集めるほか、メインの3人だけでなく、岸優太(ジャニーズJr.)演じるサブキャラクターの梶祐介、高月彩良演じる芦川芽衣子も人気となっている。(C)「黒崎くんの言いなりになんてならない」製作委員会(C)マキノ
2016年04月10日最新BBクリームは美白美容液生まれ株式会社レイナチュラルから、美白美容液とファンデ機能、さらにUV効果がミックスされた美白のためのBBクリーム「レイナチュ 薬用美白BBクリーム」が発売される。「レイナチュ 薬用美白BBクリーム」は、メラニンの生成を抑えシミ・ソバカスを防ぐ美白美容液に化粧下地・BBクリーム・コンシーラーといったファンデ機能をプラス。さらに、国内最高レベルの紫外線防御機能を加えた、美白美容液生まれのBBクリームだ。美容成分がうるおいキープハーブ由来の保湿成分「カミツレ花エキス」やあの楊貴妃も使用していたとされる「パール(真珠末)」をはじめとした5つの美容成分も配合。ニキビや肌荒れを防いでくれる。毎日使用するたびに、美白と美肌ケアを同時に行える優れものなのだ。微細なパウダーによって、SPF50+とSPA++++という強力な紫外線防御機能にもかかわらず「重い」「伸びが悪い」「ベタつく」といった不快な使用感や、汗や皮脂による化粧崩れもブロック。メイクしたての綺麗な仕上がりを長時間キープできる。このBBクリームにパウダーを重ねれば時短メイクに。下地として使用してからファンデを重ねればしっかりメイクにと、あらゆるメイクに使用可能。紫外線が強まるこれからの季節、日焼け止めと美白ケアは美白BBクリームにお任せしちゃおう。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社レイナチュラルプレスリリース
2016年03月30日2月27日(土)より公開されている「Sexy Zone」の中島健人主演映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』。初週の週末興行ランキングにて観客動員第1位を獲得するなど人気を博している本作だが、2週、3週目も大ヒットを記録し続けていることを記念して、原作漫画の大人気シーンがこのほどWeb初公開された。冴えない自分からの転校デビューを目指して1か月、赤羽由宇(小松菜奈)は高校で寮生活を送りながら初めての友達ができたり、女子生徒の憧れ「白王子」こと白河タクミ(千葉雄大)と人生初のデートをしたり。だけど、最悪の出会いで、「絶対服従」言い渡されてしまった副寮長の“黒悪魔”こと黒崎晴人(中島健人)のドSな無理難題に翻弄される毎日。壁ドン、顎クイ、さらには“台風で停電中に…”“遊園地の観覧車で…”黒崎くんは「躾だ」と超ドSに迫ってくる。由宇は、タクミの積極的なアプローチに揺れ動きながらも、黒崎くんにドキドキさせられっぱなし。次第に黒崎くんのことが頭から離れず――!?公開1週目からその勢いはとどまることを知らず、2週目も話題の大作が続々公開される中、3月7日(月)付同ランキングでは観客動員第2位をキープ。また平日の動員数が連日、前週対比100%を超えるという、本作のようなジャンル作品にはとても珍しい現象が起こっている。さらに3週目も好調な滑り出しで、中規模公開の18日目にしてすでに興行収入は、 7億865万200円、観客動員数は60万7,138人となっている。原作となるコミックは、昨年12月に放送されたスペシャルドラマ後から売れ行きが10倍にもアップし、既刊6巻の累計発行部数は165万部を超える大ヒットを記録中、映画公開時の2月期では、多数の電子書店で全ジャンル合わせた総合ランキングにて売上1位を記録し、映画、コミック共に勢いを増しているようだ。本作が日本中の女子の心を弾きつけているのは、インパクトのあるキャラクターたちの魅力と実写にしたらどうなるの…?と妄想膨らむ原作の名シーンたち。今回Web初解禁されたビジュアルは、そんな映画の中でも再現されている 「強引に乗せられた観覧車の中でのキス」「教室で突然の“耳かぷ”」。公開前にはベールに包まれていた 黒崎くんの超ドSっぷりがさく裂する刺激的なシーンの数々。日常生活ではありえないけれど女子なら誰もが妄想してしまうエロキュンシーンを、映画館の大画面で目の当たりにした観客は、劇場内で悲鳴に近い声が上がってしまうほど。女子だけでなく男子も本作にハマる人が増えているという本作。春休みに向けて、まだまだ人気は増す一方だ。『黒崎くんの言いなりになんてならない』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年03月15日二階堂ふみと山崎賢人のW主演で “嘘つき少女”と“ドS王子”のドキドキラブコメを描く『オオカミ少女と黒王子』。この度ホワイトデーを記念として、“黒王子”恭也演じる山崎さんのドS全開のビジュアルが解禁された。高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂ふみ)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。彼氏がいないのでは?と友達に疑われ、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友達に見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は同じ学校に通う佐田恭也(山崎賢人)だった事が判明。イケメン同級生・佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえるエリカ。だが実は彼、見た目は王子だが中身は超ドSの“黒王子“だった!契約彼氏の条件は、恭也への“絶対服従”!ウソから始まる恋の行方は…?原作は、「別冊マーガレット」(集英社)で連載中の八田鮎子の同名コミック。既刊14巻で累計発行部数は460万部を突破し人気を博している。監督には『ストロボ・エッジ』『娚の一生』『余命1カ月の花嫁』で知られるヒットメーカーの廣木隆一が務め、女子だけでなく男子も胸キュンしてしまう物語を描いている。またキャストには“オオカミ少女”のエリカ役・二階堂さん、“黒王子”恭也役・山崎さんをはじめ、クラスメイトで恭也と女子達の人気を二分する神谷望役に「劇団EXILE」の鈴木伸之、エリカの中学時代からの親友・三田亜由美役に『太陽』『二重生活』など公開作が控える門脇麦、そのほか横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒といった注目のキャストたちで脇を固めている。先日本作のポスター画像が解禁されると、Twitter上では、「こ、これはやばそう これなら絶対服従するかもしれない」「ヤバい!かっこよすぎっっ!」と、山崎さん演じる恭也のビジュアルのドSさにときめく多くの女子から役柄のビジュアル再現度の高さに反響を呼んでいる。そして今回ホワイトデーにちなんで解禁されたビジュアルは、二階堂さん演じるエリカの頭を押さえつけて自分だけ携帯電話を見る恭也、エリカのほっぺをムギュっとつねる恭也、そして原作でもおなじみエリカのお願いを聞く代わりにお手をさせる恭也の3枚。どれも“黒王子”のドS全開なビジュアルで、世の男性が女性にプレゼントを贈るホワイトデーには程遠い(!?)ビジュアルだが、しかしそれは愛情表現が苦手な恭也の黒王子流な愛情の裏返し…かもしれない。また、今回のビジュアル公開と併せて前売り特典も明らかに。山崎さんが”頭ポン”をしているポスタービジュアルと、コミックと同じビジュアルをキャストで再現した黒板ビジュアル、両方の面が楽しめるクリアファイルがプレゼントされるという(先着限定)。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月14日累計165万部を超える大ヒットコミックを実写化する映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』の大ヒット御礼舞台挨拶が3月7日(月)、都内で行われ、主演を務める「Sexy Zone」の中島健人、千葉雄大、岸優太が出席。登壇予定だった小松菜奈は、体調不良で欠席した。ドS男子・“黒悪魔”こと黒崎晴人(中島さん)を主人公に、そのドSな振る舞いに抵抗しつつ翻弄されるヒロイン・赤羽由宇(小松さん)と、黒崎くんの親友で女子の憧れの的“白王子”こと白河タクミ(千葉さん)たちが思い通りにならない恋愛模様を繰り広げる。中島さんが3月13日(日)に、千葉さんが3月9日(水)にそれぞれ誕生日を迎えるため、この日は2人にサプライズで、特製の黒悪魔&白王子ケーキが登場!巨大クラッカーを手にしながら、「本当にハッピーです!」(中島さん)、「心構えしていなかった…」(千葉さん)と笑顔を全開にさせていた。2月27日に全国160スクリーンで封切られた本作。その週の映画ランキングでは、初登場で第1位に輝く快挙も達成し、現在までに動員38万3,000人、興収4億5,000万円を超えるヒットを続けている。中島さんにとっては、主演3作目での首位獲得で「今日、ここに立たせてもらっているのも、皆さんのおかげ。とにかくうれしいですし、安心もしました」と感無量の面持ち。一方、千葉さんは、ご両親が、公開初日に劇場に足を運んだことを明かし、「女性が多い客席で、うちのお父さんがどんな気持ちだったのか(笑)。母からは『良かったよ』と連絡が来たが、父からは何も…」と複雑な表情だった。『黒崎くんの言いなりになんてならない』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年03月07日提供:HAKU毎日、地上に降り注ぐ紫外線が、あらゆる肌老化(シミ・シワ・たるみ)につながるということは、美意識の高いアラフォーにとってはもはや常識。今回は美容通であっても、常に気になる紫外線と美白にまつわる最新ニュースをご紹介します。すべて知っていたなら、あなたは相当の美白通! さあ、早速チェックしてみましょう。check1:紫外線ケアは、浴びた3日目までが勝負!□知っていた □知らなかった紫外線を受けた肌がメラニンを作るのは3日目からと言われています。シグナルが到達するまでの1~2日目までは、メラニンはまだ作られていないのです。だからこそ、美白美容液で早めにお手入れするのが賢い方法。手軽な美白シートマスクなら、うっかり日差しを浴びてしまった日のレスキューアイテムとして役立ってくれますね。 check2:日本人女性の “肌色” が、昔と今では変化している! □知っていた □知らなかったなんと、日本人女性の肌の色がこの25年で驚くほど変化しています。バブル期以降、紫外線防止ケアと美白ケアへの意識が高まったことが大きな理由のよう。“やかない” 女性が増えたのも事実です。1991年~2001年ごろには、黄みを帯びた白く明るい肌となり、2001年~2015年には、ほんのり赤みへと変化。美肌で世界に知られる日本女性の肌ですが、今は ”白く&ほんのり赤い、健康的な肌色” となっています。紫外線・美白ケアなどの浸透により、美しく変化した日本女性の肌。ますます日頃のケアの重要性が分かりますね。※参考:資生堂 調査資料『25年の日本人女性の肌色の変化』よりcheck3:世界に数台しかない顕微鏡で、シミ部位の3D解析が可能に!「シミの真実」が解明された□知っていた □知らなかったシミの内部を撮影して3D解析することができる、まだ世界にも数台しかないという「共焦点顕微鏡」をご存じでしょうか? この特殊な顕微鏡で肌内部を観察したところ、メラニンはすり鉢状に分布し、表皮上層部から中層部にかけては拡散して存在、肌の深部に至っては、塊となってはびこっていることがわかったのです。これが、いわゆる「シミの真実」。つまり、いかにこの濃いシミの原因である、凝集しているメラニンの生成を抑止するかが、美白ケアのポイントなのです。私の結論 1:今年は本気で「知的な美白ケア」を筆者は最新美白情報を踏まえて、今年の「美白対策」を検討してみました。まずは、資生堂「HAKU」の美白アイテムを毎日のお手入れに追加してみることに。2016年2月21日に発売された、HAKU「メラノフォーカス3D」は、「肌内部のシミの分布状態」に応じて、美白有効成分を全方位から浸透させるターゲティング処方を採用していて、シミができやすい肌を整え、明るく澄んだ透けるような肌へ導くのだとか。さっそく使ってみると、なめらかなエマルジョンタイプで、するりとのびがよく肌に吸い込まれるように溶け込みます。美白アイテムにありがちな使用後のさっぱりした感じは全くなく、しっとり肌が続くのは嬉しい。ベタつきもなくて、汗をかく季節も続けやすいテクスチャーだと感じました。しっかりと肌に浸透しているのだと思うと、毎日のお手入れにも張り合いがでてきますね。私の結論 2:ピンチの味方は「美白シートマスク」さらに、うっかり紫外線を浴びてしまった日の緊急ケアとして常備しておきたいのが、うるおいも与えてくれる美白シートマスクです。メラニンが作られてしまうのが紫外線を浴びた3日後。浴びちゃったと感じた日や、明日のイベントに備えたい! などスペシャルケアとして、シートマスクがオススメです。うるおいケアも美白ケアも気になるアラフォーならば、お守り代わり? に、いくつかキープしておきましょう。このたび、2種の美白有効成分が配合されたHAKU「メラノシールド マスク」も私の常備アイテムに仲間入りしました。このシートのスゴイところは、上下に分かれたシートが顔の凹凸に密着してくれる点。シミができやすい頬からこめかみにかけての部分は上下のシートが重なり合うので、さらにしっかり集中ケア。美容液がたっぷりと含まれていて使用感も抜群。はがした瞬間にみずみずしい柔らかな肌を実感できて、うるおいが持続するのも心強い。まさに頼りになるマスクでした。納得感や信頼感のあるアイテムをセレクトして、あきらめずに日々お手入れし続ける。これこそが、透明感のある若々しい美肌を手に入れる、いちばんの早道ですね。▼進化した美白美容液 HAKU「メラノフォーカス3D」この浸透感と使い心地を、あなたも体感してみませんか?今ならサンプルプレゼント、実施中! 詳しくはこちら >> ※美白とはメラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐこと
2016年03月07日豪女優のマーゴット・ロビーは、英ヘンリー王子をエド・シーランだと思い込んでいたようだ。スキ・ウォーターハウスがロンドンで開いたハウスパーティーの席でスキ、シエナ・ミラー、カーラ・デルヴィーニュ、そしてヘンリー王子と一緒に写真を撮っていたマーゴットは、最初ヘンリー王子が誰かわからないまま話をしていたと先日話していたが、実は最初はエド・シーランと勘違いしていたのだと1日放送分の『ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン』の出演時に明かした。マーゴットはエドと間違えていたことをヘンリー王子本人にも伝えたそうで、それにはさすがのヘンリー王子も立腹してそうだ。「ヘンリー王子は本当に腹を立てていたわ」と振り返った。そんな中、ある情報筋はそのパーティー中、ヘンリー王子とスキが特に仲よく見えたという。「2人がお互いを見たとき大きなハグを交わしていました。ヘンリーはスキの話に完全に興味を向けていましたね。スキはとてもご機嫌でうるさかったのですが、王子はスキの人を笑わせる部分と自由な精神を楽しんでいるようにみえました」「みんながスキとヘンリー王子が特に仲がよかったって話していましたよ。一部の人は、ロマンスが始まるかもとさえ言っていました。スキは、王子の好みと思われる面白くてブロンドの髪で上流という条件にぴったり当てはまっているのです」と話した。(C)BANG Media International
2016年03月05日ドS全開だけれど魅力的な“黒悪魔”と優しくて素敵な“白王子”。高校の人気者男子2人から恋のアプローチを受けるヒロインの運命は…?大人気少女コミックを映画化した『黒崎くんの言いなりになんてならない』で、“黒悪魔”こと黒崎晴人役の中島健人、ヒロインの赤羽由宇を演じる小松菜奈、“白王子”こと白河タクミ役の千葉雄大が共演。取材部屋に入ってくるなり「ヤッホ~」と言い合う3人は、撮影を経て今やすっかり仲良し。その楽しげな撮影の裏側とは?そして、ドSの黒崎くん役が大ハマリの主演俳優・中島健人の素顔は“黒悪魔”なのか?“白王子”なのか?3人の言葉から検証した!──本編にはドキドキさせられるシーンが満載ですが、演じていて楽しかったシーンは?中島:まずはシャワーシーンですね。シャワーヘッドを高く持って官能的に浴びるんですが(笑)、普段はあんな風に浴びないので。しかも、後から入ってきたばーちー(千葉さんの愛称)がこれまたセクシーで。千葉:撮影前に、「エロく浴びてください」という指示があったんです。それで、「エロく浴びる!?」とひるんだんですが…。中島:すごくエロかったよ。千葉:ボディシャンプーのCMみたいなイメージで臨みました。僕にとっては、楽しいというより大変なシーンでしたね(苦笑)。中島:そんな俺らを由宇ちゃんが湯船に浸かりながら見てのぼせるっていうね。3人の方程式みたいなものが出来上がっているシーンなんです。小松:はい。こんなに翻弄される役は初めてでしたし、しかも2人からなんて人生ではないじゃないですか(笑)。楽しかったし、新鮮でしたね。中島:普段は小松さんの方が俺よりもドSなのにね。小松:そんなことないです!!中島:顎クイしても、僕の手を顎置きにして休んでいましたから!──劇中では黒崎くんのドSぶりが炸裂していますね。中島:黒崎のそういったダークな面を意識し、共演のみんなと距離を置くよう心掛けた時もありました。ちょっと寂しかったですが、それも役作りなので。ドSシーンで一番印象深いのは、雷の夜にソファで由宇ちゃんに接近するシーンですね。あまり強く迫るとただの強引な男性にしか見えないし、弱すぎると黒崎じゃない。ものすごく試行錯誤した結果、中島健人でいくことになりました。小松:あれ、中島健人だったんですか!?えええ~(笑)。中島:そんな、引かないでよ(笑)。100%中島健人ってわけじゃなく、自分の要素でオブラートに包むというか。自分には大変な撮影だったんですが、終わった後に菜奈ちゃんがお茶を持って来てくれて、その優しさに救われる思いでしたね。小松:いや、自分が飲みたかっただけで…。中島:ほら、ドSでしょ?(笑)千葉:でも、あのシーンは本当にすごかった。なのに、あれが中島健人だったなんて…。それを今初めて聞いて、僕もケンティー(中島さんの愛称)にショックを受けています。中島:違うって!!誤解です。(千葉さんの方に向いて)友達やめないでよ!優しさというか、ちょっと自分の柔らかさを入れたってことです。千葉:ああ、なるほどね。それならよかった(笑)。本当に素晴らしいシーンでした。小松:でも、そういう白河くんも、優しいけど実は結構グイグイ系なんですよね。千葉:確かに。タクミという役には報われない感というか、切ない雰囲気も必要。だけど、そこを受け身になり過ぎず、特に由宇ちゃんに対しては攻める意識でいました。──共演の感想を教えてください。中島:菜奈ちゃんはお会いする前までは寡黙なイメージだったんですが、お話も面白いし、華やかで輝いています。一方、ばーちーは優しいです。この人は本当に優しい。人間界に舞い降りたエンジェルというか…。千葉:そういうところはあるかもね(笑)中島:否定しろよ!(笑)千葉:(照れながら)ケンティーは真っ直ぐで、でも総じてすごく茶目っ気がある。犬みたいなんです。中島:俺、ばーちーの犬でした?千葉:そうじゃなくって、ワシャッ!って可愛い感じ。本当に魅力的で、愛おしい人です。もちろん王子様的でもあるから、タクミを演じる上で参考にした部分もありますね。役がつかめなくて焦っていた時、ケンティーの「JMK中島健人ラブホリ王子様」を観たんです。台詞もすごいものが多かったので。中島:「俺×お前=未来」とか?千葉:そうそう!免疫をつけさせていただきました。小松:ケンティーは本当に普段から王子様ですよね。包み紙がお花になるチョコとか、現場のお菓子も自分で選んで持って来てくれるんです。ハロウィンの時なんて、突然スパイダーマンが現れたと思ったらケンティーで…。すごいサービス精神です。千葉:もう、かなわないよね。中島:いやいやいや。小松:私、ケンティーは普通の話ができない人かと思っていたんです。中島:はああ!?(笑)まあまあ、(自分を落ち着かせながら)聞きましょう。小松:いや、テレビとかで観ると本当にキラキラしているし、甘い言葉ばかり言っている人なのかなって。ネットでも調べたんです。そしたら、靴が脱げちゃったファンに、「シンデレラ、気をつけて」って言ってくれたって。私も言ってもらいたいと思って仕掛けようと思ったんですけど、実際は普通にしっかりなさっている人でした(笑)。中島:何だよ、その拍子抜けみたいな。ていうか、俺の名前を検索したの?小松:はい。中島:やばい、やばい(笑)。千葉:僕もケンティーの王子様ぶりは「ジャニーズ・ワールド」で感じました。すっごく楽しくて、もう1回行きたいくらいでしたね。しかも、『黒崎くん~』の中に「押して、(恋の)スタートボタン」と言って唇を押す仕草が出てくるんですが、舞台上のケンティーが僕に向かってそれをやってくれたんです。中島:そんな振り付けじゃないのに、なんっかいも振りの中に入れました(笑)。千葉:その後、ケンティーから「何でやり返さなかったの?」と言われて…。ああ、これがエンターテイメント性のある人とない人の違いなんだなって思いました。──最後に、黒崎くん役がハマっている一方、白王子の面もお持ちの様子の中島さんにお伺いします。自分は黒悪魔だと思いますか?白王子だと思いますか?中島:黒50、白50の半々じゃないかなと思います。ジャニーズJr.だった昔から、みんなより目立つためには前の方に行かないといけないという気持ちがあったので。その思いが強過ぎて、周りの(ダンスの)動きを無視して前に行こう、前に行こうとしていた部分は黒いのかなと思います。白50の理由は、2人が言ってくれたみたいなサービス精神ですかね。「シンデレラ」と言ったかどうかは覚えていないんですけど…(笑)。でも、そういうところかなと思います。(text:Hikaru Watanabe)
2016年02月29日「Sexy Zone」 の中島健人を主演に、小松菜奈、千葉雄大ら今をときめく若手俳優陣が共演する『黒崎くんの言いなりになんてならない』。2月27日に公開を迎えた本作だが、29日(月)付けの週末興行ランキングにて観客動員第1位を獲得し、好スタートを切った事が明らかになった。冴えない自分からの転校デビューを目指して1か月、赤羽由宇(小松菜奈)は高校で寮生活を送りながら初めての友達ができたり、女子生徒の憧れ「白王子」こと白河タクミ(千葉雄大)と人生初のデートをしたり…。だけど最悪の出会いで、「絶対服従」を言い渡されてしまった副寮長の“黒悪魔”こと黒崎晴人(中島健人)のドSな無理難題に翻弄される毎日。壁ドン、顎クイ、さらには“台風で停電中に…”“遊園地の観覧車で…”黒崎くんは「躾だ」と超ドSに迫ってくる。由宇は、タクミの積極的なアプローチに揺れ動きながらも、黒崎くんにドキドキさせられっぱなし。次第に黒崎くんのことが頭から離れず…!?原作は、「別冊フレンド」(講談社)にて連載中の同名コミック。近年人気の少女マンガの中でも、突き抜けたキャラクターたちと刺激的なストーリーが女子中高生の圧倒的な支持を得て、既刊6巻で累計165万部を超える人気を博している。主人公の悪魔級ドS男子、「黒悪魔」こと黒崎晴人を映画主演三作目となる中島さん、黒崎くんのドSな振る舞いに抵抗しつつ翻弄されるヒロイン赤羽由宇を小松さん、さらに、黒崎くんの親友で女子の憧れの的「白王子」こと白河タクミを千葉さんが演じる。数ある人気少女漫画の中でも、ドSなセリフ、ドッキドキなシーン、インパクトのあるキャラクターたちが話題を呼び、いまだかつてないエロキュンラブストーリーが描かれている。27日より公開されている本作は、公開初週土日の観客動員数が 15万7,680人、興行収入は1億9,070万5,900 円 、劇場1スクリーンあたりの館アベレージは1,191,912円という驚異的な数字を記録。全国160館の中規模公開ながら、3週連続観客動員&興行収入ランキング第1位を記録し好調をキープしていた『オデッセイ』の勢いに食込む結果となっている。そして客層は、小中高生~20代の女性を中心に、同世代グループ、カップル、家族の来場が多く見受けられているそう。また上映中は、その内容から悲鳴があがったり、爆笑したり、息を呑んだりと、臨場感あふれる体感型の作品となっているようだ。昨年大ヒットを記録した『ヒロイン失格』『orange -オレンジ-』に続き、本作が少女マンガ実写化ブームに新たな旋風を巻き起こすこととなりそうだ。『黒崎くんの言いなりになんてならない』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年02月29日2016年2月27日、28日の全国映画動員ランキングは、『黒崎くんの言いなりになんてならない』(全国160館)が公開初週土日に観客動員数15万7680人を記録して初登場で首位に輝いた。興行収入は1億9070万5900円をあげている。その他の画像/動員ランキング『黒崎くん…』は、別冊フレンドで連載中の人気コミックをSexy Zoneの中島健人主演で実写化したちょっと刺激的なラブ・ストーリー。中島がドSな“黒王子”に、千葉雄大が優しい“白王子”に扮し、小松菜奈がふたりの間で揺れ動く高校生を演じている。3週連続1位だった『オデッセイ』(全国369館)は2位に、『信長協奏曲(のぶながコンツェルト)』(全国329館)は3位につけており、週末に封切られた『ザ・ブリザード』(全国331館)は初登場4位。『ヘイトフル・エイト』(全国119館)は初登場9位に入った。『黒崎くんの言いなりになんてならない』公開中
2016年02月29日累計70万部を超える大ヒットコミックを実写化する映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』の初日舞台挨拶が2月27日(土)、都内で行われ、主演を務める「Sexy Zone」の中島健人、小松菜奈、千葉雄大、高月彩良、岸優太が駆けつけた。ドS男子・“黒悪魔”こと黒崎晴人(中島さん)を主人公に、そのドSな振る舞いに抵抗しつつ翻弄されるヒロイン・赤羽由宇(小松さん)と、黒崎くんの親友で女子の憧れの的“白王子”こと白河タクミ(千葉さん)たちが思い通りにならない恋愛模様を繰り広げる。舞台挨拶の様子は、全国100館に生中継された。「黒崎くんチームのエネルギーが詰まった作品が、全国の皆さんの手に渡るのがうれしい。ぜひ、エロキュンな時間を楽しんでもらえれば。みんな、今日から、俺の言いなりだ!」と舞台挨拶でもドSぶり全開の中島さん。それでも、緊張したシーンを聞かれると、「菜奈ちゃんとピアノの連弾をするシーンですね。音のジャマはできないし、菜奈ちゃんのピアノがどんどん上達するし」と照れ笑いを浮かべていた。また、共演した千葉さんとは「バーチー」「ケンティ」と呼び合うほどの仲の良さ。千葉さんが「撮影、プロモーションとずっと楽しい時間が流れていたので、今日が最後だと思うとさみしい」と心境を語ると、中島さんは「バーチーは現場でも白王子そのもの!」と千葉さんの素顔を明かしていた。ヒロイン役の小松さんは「周りにも映画を楽しみにしてくれている人がたくさんいて、今日からどんな反響か楽しみ。皆さん、黒崎くんと白河くん、どちらを選ぶんでしょうか?」と全国のリアクションに興味津々。高月さんは、中島さんに“お姫様だっこ”されるシーンをふり返り、「私、重くなかったですか?」(高月さん)、「超余裕でした!」(中島さん)と言葉を交わした。『黒崎くんの言いなりになんてならない』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年02月27日女優のマーゴット・ロビーが、英ヘンリー王子の身元を把握していないまま一緒にパーティーを楽しんでいたのだという。映画『スーサイド・スクワット』などで知られるマーゴットは、スキ・ウォーターハウスが開いたハウスパーティーでカーラ・デルヴィーニュ、シエナ・ミラー、そしてヘンリー王子と一緒に写真を撮ったようだが、最初はヘンリー王子が誰か気付かなかったのだと『エンターテイメント・トゥナイト』出演時に告白。「ヘンリー王子だったなんて彼と30分くらい話した後まで気付かなかったわ。スキが引っ越しパーティーを開いていて、『10分くらいだけ立ち寄ろう』って感じだったのよ。その6時間後くらいにあの写真が撮られたってわけ」と語った。そんな中、ある情報筋はそのパーティー中、ヘンリー王子とスキが特に仲がよいように見えたという。「あれはスキのパーティーであって、2人がお互いを見たとき大きなハグを交わしていました。ヘンリーはスキの話に完全に興味を向けていましたね。スキはとてもご機嫌でうるさかったのですが、王子はスキの人を笑わせる部分と自由な精神を楽しんでいるようにみえました」「みんながスキとヘンリー王子が特に仲がよかったって話していましたよ。一部の人は、ロマンスが始まるかもとさえ言っていました。スキは、王子の好みと思われる面白くてブロンドの髪で上流という条件にぴったり当てはまっているのです」と話した。(C)BANG Media International
2016年02月25日二階堂ふみと山崎賢人がW主演で、“嘘つき少女”と“ドS王子”を演じる『オオカミ少女と黒王子』。早くも話題沸騰中の本作から、キュートな“頭ポン”とドS全開“頬ムギュッ”が盛り込まれた本ポスター画像が解禁となった。街で見かけたイケメンを盗撮し、女友達に彼氏だとウソをついた恋愛経験ゼロのエリカ(二階堂ふみ)が、その男子高校生が同じ学校の佐田恭也(山崎賢人)だったことを知り、恭也に事情を話して理想のカレを演じてもらうことになる、という本作。だが、その条件は、ドSな“黒王子”恭也への“絶対服従”という前代未聞のものだった!先日、特報映像が解禁されるや、Twitter上では、「早く公開して~あーもう、かっこよすぎ。速攻キュン死。賢人くんやばいよおおお金髪ううう恭也くん役お似合いすぎです大好きです早く5月になってええ」、「かわいい二階堂ふみ見られ幸せです」、「オオカミ少女と黒王子の予告でてたやばい!!!!!!! はやくみたい!!!」と、原作ファンのみならず、主演2人のファンをはじめ多くの女子から公開を心待ちにする声や、役柄のビジュアル再現度の高さに注目したコメントが多数アップ。若手演技派として知られる二階堂さんにとって、エリカのような“平凡な”イマドキ女子高校生役は初めてとなり、また、学校一モテるが実はドS王子の恭也を演じる山崎さんも、人生初の金髪で本作に挑んでいる。今回の本ポスタービジュアルでも、山崎さんが二階堂さんの頬を“黒王子”さながらの余裕の表情で頬をムギュッとつねり、ドSぶりを全開で発揮。かと思えば、二階堂さんの頭に優しく手をポンと乗せ、二階堂さんが“恋する乙女”という言葉がぴったりな表情で頬を赤らめる姿も収められており、そんな山崎さんの男らしい優しさのギャップにはキュン死寸前!果たして、“オオカミ少女”エリカと“黒王子”恭也の運命は、キャッチコピーにもある「ウソから始まる人生最初のホンキの恋」のように進展するのか、いまから期待が膨らむばかりだ。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月22日既報の通り、16日にSexy Zoneの中島健人主演映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』(2月27日公開)のイベント「ドッキドキ! エロキュンイベント」が開催され、中島、小松菜奈、千葉雄大、高月彩良、岸優太(ジャニーズJr.)の5人が出席した。同作は、中島演じるドSな「黒悪魔」こと黒崎くんと、千葉演じる女子の理想の「白王子」こと白河くんが、小松演じるヒロイン・由宇をめぐって三角関係になる内容だ。都内のイベント会場に、抽選に当たった600名の観客が押し寄せたが、その際に抜群のアイドル性を見せたのが、主演の中島だった。まず登場時から、ステージ上手から5人そろって客席にむかって投げキス。これは打ち合わせになかったようで、「突然投げキスするのがドSなのかなって」(中島)と、映画のキャラクターを大事にした上でサービス精神を見せた。司会を務める荘口彰久も「隠れて練習していたでしょう!」と驚いていたが、「そんなことないよね、ばーちー(千葉)」と、語尾にハートマークをつけるような甘い響きで千葉に囁きかけ、会場からは悲鳴があがった。また、ドSにちなみS字に設置された「ドSカーペット」について聞かれた千葉が「僕もドSモードになりました」と言うと、「ばーちーもドSなんだ。勝負しようぜ!」と少年漫画のように話しかけ、今度はため息に近い悲鳴をもらっていた。そして、最後の記念ショット撮影時。中島が「黒崎くんの――」と言ったあとに、会場の観客が「言いなりになんてならない!」と叫ぶ段取りとなっていたが、観客の女性たちが急に声を出すのは難しい。そこで中島が、その場がまるでコンサート会場だというように、「いけんのかっ!」と煽りはじめた。すると、観客も自然と歓声を上げることができて、無事にかけあいは成功したのだった。かけあい直後、キャノン砲から「俺に、絶対服従しろ」という映画のドSセリフ入り銀テープが発射されると、中島は「皆、持って帰ってね」と優しく観客に声かけ。しかし、「映画についてメッセージを」と振られると一転、「この映画を見たら、誰のもんか忘れられないようにしてやるよ」と役になりきったドSモードで見事期待に応え、本日何度目かもわからない悲鳴があがった。ちなみに中島に触発されたのか、俳優である千葉が「盛り上がってますかっ!」と会場を煽るという貴重な姿も見られた。周囲を気遣い、観客を魅了し、共演者にも影響を与える中島の姿に、トップアイドルとしての貫禄が見られたイベントだった。
2016年02月17日Sexy Zone・中島健人が主演する映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』(2月27日公開)の公開直前イベント「ドッキドキ! エロキュンイベント」が16日、都内で開催され、中島、小松菜奈、千葉雄大、高月彩良、岸優太(ジャニーズJr.)の5人が出席した。累計165万部を超える同名の少女漫画を原作にした同作は、中島演じるドS男子「黒悪魔」こと黒崎晴人と、千葉演じる女子の憧れの的「白王子」こと白河タクミの2人に、小松演じるヒロイン赤羽由宇が翻弄される姿を描くラブストーリー。イベントでは、キャンペーンに当選した600人の観客を前に、同作の「エロキュン」なシーンを3つセレクトして上映された。ヒロインとのハプニング的なお風呂シーンもあり、「僕たち男2人のちょっとセクスィーな姿を見せるわけでしょ? ばーちー(千葉)と2人で協力して、ダラけた体を見せられない」(中島)ということで、2人で筋トレした話を披露。中島が千葉に教えた「メトロノーム筋トレ」は、メトロノームのテンポ60に合わせて腹筋、背筋、腕立てを行っていくもので、岸からは「生き地獄っすね」と驚かれた。筋トレの効果は反映されていたようで、千葉は「なにこの(良い)体って。エッロイ体しやがって。セクスィーだよ」と、ふだん中島がテレビ番組などで話すセクシー発言にかけて場を沸かせていた。一方、小松は同シーンについて「緊張はしましたね(笑)。実際に入って沈んでいるので、死にそうになりました」と振り返り、高月も「体を隠すのにどうするんだろうって気になってたんですよ。白い入浴剤は神だなって思いました」と話すなど、出演者からもかなり注目度の高いシーンになったという。ほか、スローモーションを多用したシャワーのシーンなど、"エロキュン"なシーンが散りばめられており、「あれこそエロキュン選手権だったよね」(中島)「俺もあんなにシャンプー泡立てたの初めて」(千葉)と刺激的なシーンになっている様子。中島は今回のイベントについて「こういうのがみんな喜ぶんだとか、俺もまだ女心わかってないなって。今日はエロキュンの勉強になりました」と感想を述べていた。
2016年02月16日「Sexy Zone」中島健人が主演の『黒崎くんの言いなりになんてならない』公開直前イベントが2月16日(火)行われ、小松菜奈、千葉雄大、高月彩良、岸優太(ジャニーズJr.)らが登壇。キャスト陣は、客席に敷かれたS字カーペットを通り抜けると、この日集まった観客600名は大歓声を上げた。原作は、講談社「別冊フレンド」で絶賛連載中の大人気同名少女漫画。思い通りにならない「恋」のもどかしさや、止められない「好き」を描いた、未だかつてないエロキュンラブストーリーだ。主人公の悪魔級ドS男子「黒悪魔」こと黒崎晴人を演じる中島さんは、「突然投げキッスするのがドSなのかなと思って」と、登壇早々キャスト全員で壇上から投げキッスをする大サービス。観客に「何笑っているんだよ!?」と言い放ったり、黒崎くんの親友で女子の憧れの的「白王子」こと白河タクミを演じる千葉さんが、「ドSカーペットを歩いたから、僕もドSモードになっています」と話すと、中島さんは「勝負しようぜ」と挑発したりして、すっかりドSな黒崎になりきっていた。お風呂のシーンを演じるにあたり、中島さんと千葉さんは“メトロノーム筋トレ”で体を鍛えたことを明かした。「テンポを60に合わせて腹筋背筋腕立てをするんです」と中島さんが説明をしていると、「全然鍛えていないって言ってたくせに、セクシーな体しやがって!」と千葉さんがおどけながらも、悔しそうな表情を見せた。ヒロインの赤羽由宇を演じる小松さんは、「雷のシーンは自分も息を止めてしまうくらいの緊張感があったので、映画館で味わってもらいたいです」としっかりPRも忘れなかった。最後に観客とのフォトセッションでは、中島さんが「黒崎くんの!」と掛け声をかけると、「言いなりになんてならない!!!」と観客が声を揃え、すっかり会場中が“黒崎くんの言いなり”になった。『黒崎くんの言いなりになんてならない』は2月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月16日二階堂ふみ×山崎賢人のダブル主演による人気漫画の実写化『オオカミ少女と黒王子』の撮影現場に潜入!金髪の山崎さんがドSな王子様に発揮するシーンが撮影された。累計発行部数450万部超の人気少女漫画を『ストロボ・エッジ』の廣木隆一監督が映画化。恋愛経験ゼロなのに彼氏との恋愛を友人に言いふらしてしまった“オオカミ少女”エリカは街で見かけたイケメンを盗撮し、彼氏として紹介するが、その彼は学校一のイケメン“王子”恭也だった!事情を明かし、恋人のふりをしてもらうことになったが、条件として恭也はエリカに“絶対服従”を求め…。この日は、高校の学食で、エリカと恭也がエリカの友人で池田エライザ演じる手塚と玉城ティナ演じるマリンに見つかってしまう…というシーンの様子が公開された。東京近郊の某女子大のキャンパス内の学食に約200名のエキストラを集めて行われた。絶対服従の約束通り、エリカが恭也のためにジュースを買って走って届けるところからスタート。それを手塚とマリンが発見する。さらに、マリンと手塚は、エリカから以前より聞かされていたとして「拘束プレイが大好きってホント?」と恭也を意地悪に追い詰める。だが、恭也は慌てることなく「そうだね、好きかな」と返し、マリンのアゴに手をやり「このうるさい口がきけなくなるぐらい…身動きできないくらいに強く縛って…。試してみる?」とサディスティックな笑みを浮かべて語る。そして、周囲があっけにとられる中、エリカの手を取って、食堂を突っ切っていく。短いシーンで恭也とエリカの関係性やキャラクターが見て取れ、山崎さんは金髪にした見た目だけでなく、中身もすっかり恭也となっており、ドS王子っぷりが堂に入っており、冷酷なのにかっこいい!二階堂さんも、これまであまり演じてこなかったタイプの、相手に振り回される等身大の女子高生・エリカをコミカルに演じて見せた。二階堂さんは、廣木監督からの指示について「ドM!ドS!終わり!!です(笑)」と説明。山崎さんについて「恭也のカリスマ性のようなものが山崎くんと近いものがあると思います」と語り「とにかく今まで観たことがない山崎賢人が観られると思います(笑)。それを全国の山崎賢人ファンに伝える役割だと思っていますので、最終日まで犬で居続けようと思っています」と笑う。山崎さんは「とにかくドSにエリカをイジメていきたいなと思っています」と抱負を口にする。過去に『パラダイス・キス』などを手掛けてきた松橋真三プロデューサーはエリカと恭也の関係性を本作の主軸とし、キャスティングについて「恭也は国宝級のイケメンということで、山崎くんで満場一致でした。二階堂さんは、実力派ですが意外とこういう普通の女子高生をやってないので、あえて等身大の女の子をお願いした」と明かす。また、恭也のSなセリフの数々も原作の大きな魅力だが、映画でも多くをそのまま取り入れているという。ドSの王子とドMのオオカミ少女がこの先、どうやって惹かれ合っていくのか?完成が楽しみだ。『オオカミ少女と黒王子』は5月28日(土)公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月16日映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』(2月27日公開)の大阪舞台挨拶が11日、TOHOシネマズ梅田で行われ、主演の中島健人(SexyZone)、小松菜奈、千葉雄大が出席した。累計165万部を超える同名の少女漫画を原作にした同作は、中島演じるドS男子「黒悪魔」こと黒崎晴人と、千葉雄大演じる女子の憧れの的「白王子」こと白河タクミの2人に、小松菜奈演じるヒロイン赤羽由宇が翻弄される姿を描くラブストーリー。映画の役になりきって、「もし大阪でデートするなら、"黒崎くん"はヒロインをどこに連れて行きますか?」という質問に、中島は「HEP FIVEに行って(映画と同じように)観覧車に乗ります。100周した時点でチューしようかなぁ。それって(黒崎くんらしい)ドSなデートですよね」と回答。一方、"白河くん"になりきった千葉は「アメリカ村で由宇ちゃんを全身コーディネイトして、何でも欲しいもの買ってあげて、美味しいごはんを食べます。それから万博公園で鬼ごっこをしたいですね」と答えた。「黒悪魔」「白王子」それぞれのデートプランについて、どちらかを選ぶよう迫られた小松は「100周はイヤですね(笑)」と「白王子」を選択。会場に集まった約700名の観客も白を選んだことから、中島は「デートマスター白河ですね」と千葉を讃えた。ふだんは「ラブホリ王子様」として知られる中島は、今回初めてドS役を経験。役作りのために大音量のフルボリュームでロックを流し、テンションをあげて挑んだという。また、千葉演じる白河くんの「ぼくの言いなりになってみない?」というセリフをよくモノマネしていることも暴露された。(C)「黒崎くんの言いなりになんてならない」製作委員会
2016年02月12日映像化困難と言われたドキドキなシーン満載のエロキュンラブストーリー漫画を実写化した映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』。本作の舞台挨拶が2月11日(木・祝)、大阪・TOHOシネマズ梅田にて開催され、主演の「SexyZone」中島健人をはじめ、小松菜奈、千葉雄大らが登壇。大阪デートやバレンタインデーにちなんだトークが繰り広げられ、会場の女子中高生が熱狂した。冴えない自分からの転校デビューを目指して1か月、赤羽由宇は高校で寮生活を送りながら初めての友だちができたり、女子生徒の憧れ「白王子」こと白河タクミと人生初のデートをしたり…。だけど、最悪の出会いで、「絶対服従」を言い渡されてしまった副寮長の“黒悪魔”こと黒崎晴人のドSな無理難題に翻弄される毎日。壁ドン、顎クイ、さらには“台風で停電中に…”“遊園地の観覧車で…”黒崎くんは「躾だ」と超ドSに迫ってくる。由宇は、タクミの積極的なアプローチに揺れ動きながらも、黒崎くんにドキドキさせられっぱなし。そして次第に黒崎くんのことが頭から離れず…。映画主演3作目にして初のラブストーリーに挑む中島さんが悪魔級ドS男子の主人公を演じた本作。中島さんは、「自分が生きてきたなかでドSという言葉はいちばん似合わないと思っていたんですが、撮影をしてみて、ドSっていいなあと思っちゃいました(笑)」と役作りをふり返る。一方千葉さんは「“国民的彼氏”とか“白王子”とか、すごい肩書をいただいちゃったので、プレッシャーみたいなところもありつつ…(キメ顔で)まぁ、でもそういうところは僕にもなきにしもあらずなので(笑)。って、なんか、こんなあることないことを話し過ぎて、最近、自分がどういうキャラか見失ってきちゃいました」と告白。小松さんはドタバタキャラは初めてだったそうで「どうすればいいんだろう、と正直迷うところもたくさんありました。(黒崎くん・白河くん)2人のキャラが濃いので負けずにがんばろうとやらせていただきました」とコメントした。そんな小松さんは、「ドSの黒か、白王子の白か、どちらかと言われたらどちらを選びますか?」と聞かれると、「うーん…発表します!“黒”(黒崎くん)です。本当に分かりやすいというか、ちっちゃい頃の男の子って、この女の子のことがすごい好きなんだろうなって(見て)分かるぐらいいじめたりしますよね。それがまさに黒崎くんだなっと思っていて、それが逆に可愛いなって思います」と中島さん演じる黒崎くんに軍配が上がった。「白はですね…優し過ぎて、何考えているんだろう、と思うような笑みをたまに浮かべるんです。そこが怪しくて、信じていいのかな、と思ってしまいます(笑)」と説明すると、千葉さんは「いいたいことはたくさんあるんですけど、これは役の話ですからね、千葉雄大としては負けていないと思います(笑)」と、対抗し会場を沸かせた。また、バレンタインデーを今週末に控え、それぞれがバレンタインデーの思い出を披露。中でも、中島さんは「小学校4年生の頃に、ドSな女の子からのチョコのプレゼントがあって。普段は授業中とか僕のことをたたいてくる女の子で、問題がちょっとわからないだけで、『そんなのもわからないんだ、バカじゃないの』とか言われるので、めっちゃ嫌い、と思っていたんですけど、それがバレンタインの当日になって、急に女の子2人を引き連れてきて、3人できたんですよ。あきらかにいままでとちがう、その日だけ優しい表情で。『どうしたの?』って聞いたら、『見たらわかるでしょ』といわれて、『わかんねぇよ』と言ったら、『わかれ!』って言われました。それがすごく印象的なドSチョコのプレゼントでしたね」とエピソードを明かした。『黒崎くんの言いなりになんてならない』は2月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月12日あの「白鶴まる」の白鶴酒造が作ったコスメ白鶴酒造株式会社は、同社が展開するコスメライン「鶴の玉手箱」から「大吟醸のうるおい化粧水」の第二弾「薬用 大吟醸のうるおい美白水」を2016年3月1日(火)より発売する。酒蔵ならではの自然素材を使用「鶴の玉手箱」は、“毎日使うものにこそ、こだわりを”という思いから生まれたコスメライン。酒造ならではの清酒・酒粕・米ぬかなどの自然素材を使ったコスメを展開している。たっぷりの大容量が嬉しい美白化粧水今回発売する同製品は、純米大吟醸に加え、米セラミド、ヒアルロン酸などを配合し、肌をしっとりと保湿。また、美白有効成分トラネキサム酸を配合することでメラニンの生成を抑え、透明感のある肌へと導く。フェイスだけでなく全身に使用することができ、子供から大人まで使える同製品。たっぷり使える500mlで925円という価格帯も嬉しい。<商品概要>商品名:鶴の玉手箱薬用 大吟醸のうるおい美白水内容量:500ml価格:925円(消費税別)発売日:2016年3月1日(火)(引用:プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・白鶴酒造株式会社 プレスリリース/@Press
2016年02月08日2月27日公開の映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』の完成披露舞台あいさつが2月1日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、Sexy Zoneの中島健人、小松菜奈、千葉雄大、高月彩良、岸優太が出席した。『別冊フレンド』(講談社刊)で絶賛連載中の大人気同名少女漫画を映画化した本作。主人公の悪魔級ドS男子、"黒悪魔"こと黒崎晴人をSexy Zoneの中島健人、その黒崎に翻弄されるヒロインの赤羽由宇を小松菜奈、黒崎の親友で女子の憧れの的でもある"白王子"の白河タクミに千葉雄大が扮し、若者たちの思い通りにならない恋愛のもどかしさなどを描く。完成披露試写会が行われたこの日は、試写会後の舞台あいさつに中島健人らキャスト陣が勢揃い。主演の中島は「自分自身ラブストーリーをするのは初めてでしたが、自分が出ている映画にもかかわらずすごく胸キュンしちゃいました」と作品の出来に自信をのぞかせながら「一つ一つのシーンにエロキュンな要素があるので、興奮しましたし早く皆さんの元に届けたい気持ちでした」とアピール。ヒロイン役の小松は「撮影は昨年の10月11月でしたが、あっという間に完成して皆さんに見ていただけると思うとうれしく思います」と公開が待ちきれない様子で「予告編で千葉さんと中島さんの顔が近いシーンを見て衝撃を受けました。そういう映画(ボーイズラブ)だったのかなと思いました(笑)。ビックリしましたが、男性の友情も素敵だと思いながら見させていただきました」と感想を述べた。その小松は、劇中で中島が演じる"黒悪魔"と千葉扮する"白王子"の間で心が揺れ動く役柄を演じているが、「実際はどっちがいい?」という質問に小松は「う~ん。黒ですね。ハイ(笑)。小学生の時の男の子って、好きな女の子をイジメる感じが見ていて可愛いと思います。それに対して白は優しいんだけど不敵な笑みを浮かべながら何を考えているんだろうと思いましたね」と回答。高月彩良も「私も黒です。恋が長続きしそうな感じと飽きない感じがあるなと。白はすごく王道王子様だから黒がいいです」と中島演じた黒王子に軍配。2人から拒否された白王子の千葉は「子どもには魅力がわからなかった感じですね。ちょっと早かったかな」と悔しそうな表情を見せていた。映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』は、2月27日より全国公開。
2016年02月02日累計70万部を超える大ヒットコミックを実写化する映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』の完成披露試写会が2月1日(月)、都内で行われ、主演を務める「Sexy Zone」の中島健人、小松菜奈、千葉雄大、高月彩良、岸優太が駆けつけた。「俺に絶対服従しろ」なんてセリフを言ってしまう悪魔級ドS男子・“黒悪魔”こと黒崎晴人(中島さん)を主人公に、そのドSな振る舞いに抵抗しつつ翻弄されるヒロイン・赤羽由宇(小松さん)と、黒崎くんの親友で女子の憧れの的“白王子”こと白河タクミ(千葉さん)たちが思い通りにならない恋愛模様を繰り広げる。ファンの大歓声を浴びながら、登壇した中島さんは「今日は僕らの言いなりになってください」とドSぶりを発揮し、会場のボルテージは早々と最高潮に。王子キャラの中島さんにとって、今回の役柄は「自分にできるかなと思った」そうで、「まずは髪の毛を、次の日に心を黒く染めて。ふだん、そんなことはしませんが、後輩のジュニアがたるんでいたら、注意したり」と入念な役作り。実際、後輩にあたる岸さんが「健人くんは、台本をもらった翌日から黒崎くんになっていた」と明かすほど、気合いが入っていたそうだ。一方、白河くん役の千葉さんは「僕の場合、ふだんから(白王子の部分が)あるので、そんなに役作りは大変じゃなかった」と不敵な笑み。その直後、「ウソです!ごめんなさい」と平謝りするお茶目な一面を見せていた。劇中では正反対のキャラを演じた中島さんと千葉さんだが、舞台挨拶中はお互いを「バーチー」「ケンティ」と呼び合う仲の良さ。劇中のシャワーシーンを、互いに褒め合う“萌え”な一瞬もあり、ファンは再び大歓声をあげていた。そんな“黒悪魔&白王子”について、女性陣は「私は黒崎くん派ですね。好きな子に意地悪するのが、小学生みたいでかわいい。白河くんは優しいけど、何考えているかわからない部分もあって…」(小松さん)、「私も黒崎くんですね。恋愛が長続きしそう」(高月さん)と黒悪魔=中島さんに軍配が!二敗を喫した千葉さんは「子どもには、(白河くんの)魅力がわからないみたいですね」と負け惜しみを見せていた。『黒崎くんの言いなりになんてならない』は2月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月01日この冬話題の映画の一つが『リトルプリンス星の王子さまと私』。これにちなんで、全国の高島屋で「『リトルプリンス星の王子さまと私』展」が開かれたり、各地に映画とコラボしたクリスマスショップが登場したり、ルピシアで「星の王子さま」オリジナルローズティーが発売されたり…と、王子さま人気が再燃しているようです。そんな中、ファンならずとも欲しくなっちゃう星の王子さまの書籍が登場!『星の王子さま12星座占い』と『星の王子さまオラクルカード』…どちらも「星の王子さま」好き&占い好き垂涎の超かわいいアイテムです。◆星の王子さまと旅する、12星座の占い物語『星の王子さま12星座占い Le Petit Prince Fortune-telling』星を巡り、様々な出会いを経験した王子さまのように、いろいろな人に出会う旅ができたら…。今のあなたの生活を冒険の旅へと変える魔法「星占い」を読み解き、「12の星に住む友達」に出会うための一冊です。12星座それぞれの特徴や魅力を紹介するほか、自分の中にいる「12人の友達」を見つけるヒントも記されています。この「12人の友達」の存在を実感できたら、彼らと手をつなぎ助け合うことで、今よりもっと幸せに近づけるかも?◆星の王子さまと見つける、あなただけの答え『星の王子さまオラクルカード ORACLE OF Le Petit Prince』オラクルカードとは、今必要なメッセージやアドバイスを受け取るためのツール。迷ったとき、悩んだときに1枚引けば、答えが見つかります。「ばら」「きつね」「バオバブの木」「ゾウを飲み込んだウワバミ」…世界中の人の心を捕えて離さない、美しいイラストのカードは、眺めているだけでもほっこりした気分に。しかもかわいいだけじゃなく、的確なアドバイスをくれるのですから、あなどれません!せっかくなので、ここでちょっと占ってみましょう。◆オラクルカードで恋占い筆者の悩みはこちら。悩み:「もうすぐクリスマスだというのに、なぜか一人ぼっち。2016年こそ出会いが欲しいのですが…」カードをよく切って1枚引いてみます。出た絵柄はこれ!(35)井戸答え:「乾いた砂漠の中で恵みの井戸を見つけるように、心も体も満たされるような出来事が起きるでしょう。(後略)」すてき!これは来年良いことがあるんじゃないでしょうか?気を良くして、他の女性に「何か占いたいことない?」と聞いてみたところ、「彼氏との関係を続けるか迷っている」とのこと。悩み2:「3年近く付き合ってるけど、結婚の話も出ないし、この先どうすれば?別れたほうがいいのでしょうか?」彼女が引いたカードはこちら。(9)太陽答え:「暗くて長い夜が続いていくように感じていたかもしれませんが、もう夜明けはすぐそこです。(後略)」解説を読んだ彼女は、「そっか。じゃあもう少し頑張ってみようかな?」と明るい表情を取り戻していました。…なんて感じで、今知りたいことをすぐに占えるので、とってもカンタン!今回は2人とも恋愛にまつわる悩みでしたが、仕事や人間関係について占うのもいいと思います。◆自分へのクリスマスプレゼントに!オラクルカードも12星座占いもとにかくかわいいので、お友達や姉妹へのクリスマスプレゼントに最適!でも、あまりにきれいなので、自分も欲しくなる…というか、人に贈るのが惜しくなっちゃうかも。というわけで、どちらも自分へのプレゼントとしてもおすすめです。サンタさんは来なくても、あなたの近くに王子さまが!その王子さまに背中を押してもらううちに、「王子さまにとってのばら」「ばらにとっての王子さま」のような存在が、あなたの前に現れるかもしれませんよ。(文=Kawauso)12星座別2016年上半期あなたの運命の日【無料占い】
2015年12月19日二階堂ふみ&山崎賢人をW主演に迎え、鈴木伸之、門脇麦、吉沢亮、菜々緒ら最旬俳優勢揃いで実写映画化する『オオカミ少女と黒王子』。この度、山崎さん演じるドS王子・恭也の中学時代の親友を演じる若手注目株・横浜流星から、シネマカフェ独占でコメントが到着した。高校に入学したばかりの篠原エリカは、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。本当は「彼氏がいないのでは?」と疑われたことから、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友だちに見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は、同じ学校に通う佐田恭也。エリカは、そのイケメン同級生・佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえたが、実は彼、見た目は“王子でも中身は超ドSの“黒王子”だった!彼氏のフリの代わりに、エリカは恭也の“犬”となることに…。原作は「別冊マーガレット」(集英社)で連載中、既刊14巻で累計発行部数450万部を突破した大人気コミック。『ストロボ・エッジ』『娚の一生』の廣木隆一監督がメガホンをとり、主人公の“オオカミ少女”エリカに若手演技派女優・二階堂さん、ドS王子・恭也に山崎さん、そのほか「劇団EXILE」鈴木さん、門脇さん、吉沢さん、菜々緒さん、池田エライザ、玉城ティナらを迎え、女子が憧れるドキドキ・シチュエーション満載のストーリーが展開される。本作で、山崎さん演じる恭也の中学時代の親友・日比谷健役を演じる横浜さんは、「烈車戦隊トッキュウジャー」ヒカリ・トッキュウ4号役で一躍人気を博した若手俳優。安西慎太郎ら最旬舞台俳優たちが一堂に会した舞台「武士白虎 もののふ白き虎 -幕末、『誠』に憧れ、白虎と呼ばれた若者達-」や、大人気ゲームの舞台化第2弾「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE ~さよなら絶望学園~」と、立つ続けに主演舞台を経験。最近では池田さん&玉城さんと共演したドラマ「JKは雪女」にてW主演を務めるなど、今後の活躍から目が離せないネクストブレイク必至な俳優といえる。横浜さんは本作の出演について、「沢山の方に愛されている少女漫画原作の作品に出演させて頂けるのがとても嬉しいです。プレッシャーはありますが、原作を大切に挑みたいと思います」と意気込みをコメント。さらに、「健は明るく社交的で、何に対しても熱い男。凄くまっすぐな人間だと思うのでその役を全う出来る様に しっかりと役と向き合って、日比谷健として生きたいと思います」と役作りについて明かした。恋愛のドキドキが詰まった、この春一番のラブストーリーと評判の本作で、横浜さんが同世代の若手俳優たちとどんな競演をみせるのか、公開を期待して待ちたい。『オオカミ少女と黒王子』は2016年5月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月10日全世界で愛される永遠の名作「星の王子さま」を、70年以上の時を経て初めてアニメーション映画化した『リトルプリンス 星の王子さまと私』。11月21日に全国567スクリーンで公開され、オープニング2日間で3位(11月23日を含む3日間では1位)を記録した本作だが、2週目となる11月28日~29日の週末興行成績で1位を獲得したことが明らかとなった。よい学校に入るため、友だちもつくらず勉強漬けの毎日を送る9歳の女の子。名門校の学区内に引っ越してきたが、隣には風変わりなおじいさんが住んでいた。ある日、隣から飛んできた紙飛行機が気になって中をあけると、そこ書かれていたのは、小さな王子の物語。話の続きが知りたくてたまらず、女の子は隣家を訪ねた。王子の話を聞き、一緒に時を過ごすうちに、二人はかけがえのない友だちになっていく。しかし、ある日、おじいさんが病に倒れてしまう。女の子は、もう一度王子に会いたいと言っていた彼のために、プロペラ機に乗って、王子を探す旅に出た――!公開前の試写会では「いまの自分にしか出会えない物語をぜひ体験して欲しい」「途中と最後で涙しました。個人的な感情移入がすごくて、切ないような温かいようなそんな気持ちになった」「映画を見て原作を読んでみようと思った」など、女性を中心に感動のコメントが寄せられたが、UNITED CINEMAS/CINEPLEX 動員傾向調査(11月21日~11月23日実施)によれば、劇場動員数傾向は女性66%、男性34%、年齢層で見ると40代女性と10代以下の女性が最も高く、比較的ファミリーが中心となっているようだ。公開後も「子どものときの思い出だけでなく、子どものときの想いを忘れてしまっていたなと感じました」という大人からの気づきのコメントや、幼い子どもの“大人になること”、“出会いと別れ”に関する「やさしいおとなになりたい」、「ママと仲良くしようと思った」というストレートな感想も数多く寄せられているという。さらに高島屋日本橋店にて行われている「リトルプリンス 星の王子さまと私 展」は10日間で来場者3万人超えを記録!土日(11月28日~11月29日)の来場者は4,000人を超え、30代~40代の女性や家族連れの姿が多く見受けられるという。感動の口コミが全国で続出している本作。今後もこの勢いで日本中を更なる感動で包み込むことが予測される。『リトルプリンス 星の王子さまと私』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リトルプリンス 星の王子さまと私 2015年11月21日より全国にて公開2015 LPPTV – LITTLE PRINCESS – ON ENT – ORANGE STUDIO - M6 FILMS – LUCKY RED
2015年12月01日「Sexy Zone」の中島健人を主演に迎え、小松菜奈、千葉雄大らが累計70万部を超える大ヒットコミックを実写化する映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』。2月の全国公開に先駆け、12月には日本テレビ系にて2夜連続スペシャルドラマの放送が決定している本作が、映画、ドラマともにクランクアップ!主演の中島健人、小松菜奈、千葉雄大から万感のコメントが到着した。「俺に絶対服従しろ」なんてセリフを言ってしまう悪魔級ドS男子・“黒悪魔”こと黒崎晴人を主人公に、そのドSな振る舞いに抵抗しつつ翻弄されるヒロイン・赤羽由宇と、黒崎くんの親友で女子の憧れの的“白王子”こと白河タクミたちが繰り広げる、思い通りにならない「恋」のもどかしさや、止められない「好き」を描いたいまだかつてないエロキュンなラブストーリー。数ある人気少女漫画の中でも、映像化が困難と言われたドキドキなシーンが満載で大きな注目を集めている。去る10月9日、御殿場でクランクインした本作は、約1か月にわたり東京及び都内近郊にてオールロケで撮影。11月某日、埼玉にて無事に全撮影が終了したという。最終日の最後のシーンは、主人公の悪魔級ドS男子「黒悪魔」こと黒崎晴人を演じた中島さんと、ヒロイン赤羽由宇を演じる小松さん、そして黒崎くんの親友で女子の憧れの的「白王子」こと白河タクミを演じる千葉さんらメインキャストに加え、高月彩良、岸優太というフレッシュで旬なキャスト集結したバスケットボールの場面を撮影。それぞれの恋心が交錯し、黒崎晴人と白河タクミが、ヒロイン赤羽由宇を賭けて行う勝負の様子を、それぞれの心情に添って丁寧に撮影したそう。寒空のもとで行われた熱い戦いのなかカットがかかり、「OK」が出ると、中島さんをはじめキャスト陣はクランクアップを迎えた喜びで歓声があがり、笑顔がみられた。ひとりひとりのクランクアップのあいさつでは、千葉さんが感極まって思わず涙する姿も…。キャスト&スタッフの本作への想い入れの深さが伺えるエピソードだ。<以下、キャストコメント>■中島健人(黒崎晴人役)すごく天候に恵まれた現場で、重要なシーンのときには必ず晴れ晴れとしていました。現場はみんな仲が良くて、それぞれ本当に素晴らしい個性をもったキャストの皆さん、素晴らしいスタッフさん、そして監督、最高の力が結集して、いい青春をつくれたと思います。終わってしまうのがすごく寂しいです。ドSという役をやらせていただくことが僕自身、本当に意外で、「本当はドMなのにな…」と思っていたんですけど、でも役をやっていくごとに気づきました。オレ…ドSでした(笑)。撮影に行くのがこんなに楽しい現場というのは貴重なので、その日常が今日でなくなってしまうのは、寂しい限りです。でもこの現場での楽しかった日々、みんなが頑張る姿や表情、スタッフさんの仕事に取り組む姿勢や監督の熱意を忘れずに、全部吸収して次の未来に繋げていこうと思います。こんな素晴らしい作品に出会えて本当によかったです!幸せです!本当にありがとうございました!■小松菜奈(赤羽由宇役)私にとって初めてのドラマ出演で、そしてドラマと映画を一緒に撮影していたので、(撮影期間は)なんだか長かったようにも、短かったようにも感じます。現場は、和気あいあいとしていて、毎日楽しく行かせてもらいました。もう終わってしまうんだな、と思うと寂しいですが、みんな揃ってクランクアップできると思うと、とても嬉しいです。撮影では、大変だなと思うこともありましたが、毎日笑っていない時がないくらい、楽しくて素敵な現場でした。■千葉雄大(白河タクミ役)撮影当初の不安や、人見知りがもったいなかったなと思っています。すごく楽しかったです。完成を早くみたいシーンもたくさんあるので、公開が楽しみな映画だなと思いました。バスケなどいろいろご迷惑をおかけしました(笑)やばい…。どうしよう…(涙)すごく楽しかったです。ありがとうございました!黒崎くんの言いなりになんてならない」スペシャルドラマは、12月22日(火)24時19分より、12月23日(水)23時59分より2夜連続で放送。映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』は2016年2月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月01日サン=テグジュペリの名作「星の王子さま」の“その後”を描く『リトルプリンス 星の王子さまと私』の大ヒットを受け、原作本の売り上げが約5倍となるブームが巻き起こっている。よい学校に入るため、友だちもつくらず勉強漬けの毎日を送る9歳の女の子。名門校の学区内に引っ越してきたが、隣には風変わりなおじいさんが住んでいた。ある日、隣から飛んできた紙飛行機が気になって中をあけると、そこ書かれていたのは、小さな王子の物語。話の続きが知りたくてたまらず、女の子は隣家を訪ねた。王子の話を聞き、一緒に時を過ごすうちに、2人はかけがえのない友だちになっていく――。サン=テグジュペリ・エステートが初めて認可し、原作の出版から72年の歳月を経て初めての映像化に挑んだ本作。11月21日(土)より全国567スクリーンで公開され、オープニング3日間で初登場ナンバーワンの大ヒットを記録している。公開後のSNS上では「やっぱり見終わったら、また原作が読みたくなりました」「実は星の王子さまって読んだことない…!けど、読みたくなったから、図書館でかりてきた」との声が多数寄せられ、少年文庫版の売り上げが4倍、冊数の規模は落ちるが大型のハードカバー版も5倍の売り上げを記録するほどのブームを引き起こしている。文庫版やハードカバー版など複数種を発売する岩波書店の担当者は、「11/1~11/23の対前年店頭売り上げを比較すると『オリジナル版 星の王子さま』の販売実績は約5倍になっております」と語り、この現象を「星の王子さま自体、もともとが常に売れ続けているロングセラーである上に、11月くらいからクリスマス商戦での増売もあります。それに対しての対前年5倍という数字は映画化タイアップ作品の中ではかなり、良い数字」と分析している。また、11月19日(木)より日本橋タカシマヤにてスタートした「リトルプリンス星の王子さまと私展」では、23日(月・祝)までの5日間で来場者数14,254名を記録。11月21日(土)から23日の三連休の「星の王子さまミュージアム 箱根サン=テグジュペリ」への来園者数は、昨年11月の連休と比べ約2割増を記録しており、映画ファンも多数訪れているようだ。『リトルプリンス 星の王子さまと私』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リトルプリンス 星の王子さまと私 2015年11月21日より全国にて公開2015 LPPTV – LITTLE PRINCESS – ON ENT – ORANGE STUDIO - M6 FILMS – LUCKY RED
2015年11月26日サン=テグジュペリ著の「星の王子さま」を初めて映画化する『リトルプリンス 星の王子さまと私』と日本橋高島屋がコラボし開催される「リトルプリンス星の王子さまと私」展が11月19日(木)、同8階特設会場で開幕した。マーク・オズボーン監督公認による日本初の展覧会で、映画制作の舞台裏が分かるメイキング映像をはじめ、ストップモーション・アニメーション手法で実際に使われたパペット人形など、ほとんどが日本初公開となる100点以上のアートワークが展示されている。オープニングセレモニーには来日中のオズボーン監督をはじめ、日本語版吹き替えを務めるビビる大木、タレントでかつて「星の王子様」の朗読劇を披露したこともある松井玲奈が出席。オズボーン監督は「撮影中はバラバラだったピースが、こうして一堂に会するのは本当に感動的。映画の生まれる過程、そしてスタッフの愛情を感じてもらえれば」と感無量の面持ちだった。今回“うぬぼれ男”を演じ、声優に初挑戦した大木さんも「時間をかけて、妥協せずにキャラクターに命を吹き込む作業を知ることができる」と展示に大感激。この日は劇中キャラそっくりの鮮やかな衣装で登場し、オズボーン監督から「アメイジング!でもあんまり褒めると、うぬぼれちゃうかな(笑)」とイジられる場面も。現在は、第1子となる生後3か月の女の子のパパであり「いまはまだわからないかもしれないけど、小学生になったら見せたい」と目を細め、「育児もやってますよ。育児を通して、成長した大木の姿も見てもらえるはず」と胸を張った。「原作に加えて、新しいストーリーが広がっている」と映画を気に入った様子の松井さんは、「好きな男性のタイプは星の王子さま。 すごくピュアな心を持っているから」と明かし、「周りに?いないですねえ…」と話していた。本展は東京を皮切りに神奈川、大阪、京都を巡回。日本橋高島屋での開催は、12月1日(火)まで。『リトルプリンス星の王子さまと私』は、11月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リトルプリンス 星の王子さまと私 2015年11月21日より全国にて公開2015 LPPTV – LITTLE PRINCESS – ON ENT – ORANGE STUDIO - M6 FILMS – LUCKY RED
2015年11月19日累計発行部数70万部(全4巻)を超える大ヒットを記録し、現在「別冊フレンド」で連載中の大人気少女マンガを、「Sexy Zone」の中島健人をはじめ、『渇き。』の小松菜奈、「オトナ女子」出演中の千葉雄大を迎えて実写化する映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』。この度、映画公開に先駆けた12月、日本テレビ系にて2夜連続スペシャルドラマの放送が決定した。「俺に絶対服従しろ」なんてセリフを言ってしまう悪魔級ドS男子・“黒悪魔”こと黒崎晴人を主人公に、そのドSな振る舞いに抵抗しつつ翻弄されるヒロイン・赤羽由宇と、黒崎くんの親友で女子の憧れの的“白王子”こと白河タクミたちが繰り広げる、思い通りにならない「恋」のもどかしさや、止められない「好き」を描いたいまだかつてないエロキュンなラブストーリーの本作。悪魔級ドS男子・黒崎くんを演じるのは、本作映画主演3作目にして初のラブストーリーに挑む中島さん。ヒロインを、大ヒット公開中『バクマン。』でも見事なヒロインっぷりを演じた小松さん。そして、“白王子”ことタクミを『アオハライド』『通学シリーズ』などで胸きゅんストーリーを演じてきた千葉さんが務め、数ある人気少女漫画の中でも、映像化が困難と言われたドッキドキなシーンを実写化する。今回、放送が決定したスペシャルドラマでは、「ラブ」だけではなく、黒崎くんとタクミの男の友情、対立、またヒロイン由宇の成長物語など、あらゆる世代が楽しめるポップでハイテンションな青春学園ドラマが描かれる。脚本は、「花咲舞が黙ってない」の松田裕子、監督を『俺物語!!』の河合勇人が務め、表情豊かなキャラクターを創りあげる。第1夜では、寮のある春美高校へ転校してきた赤羽由宇(小松菜奈)が、地味で暗かった過去の自分を変えるため、“新しいあたしになるための七か条”を胸に「転校デビュー」をしようと決意するところから始まる。しかし寮の目前で副寮長の“黒悪魔”こと黒崎晴人(中島健人)と最悪の出会いをしてしまい、その日から由宇は学校でも寮でも黒崎くんから無理難題を突き付けられドレイのように扱われることに…。そんな由宇に唯一優しく接してくれるのは黒崎くんの親友で寮長の“白王子”こと白河タクミ(千葉雄大)だった。ある日、由宇はタクミから人生初デートに誘われ――。翌日の第2夜では、赤羽由宇は、黒崎くんからの命令で中学の同窓会に行くことに。過去を思い出したくもない由宇は行くのを拒むが…。同じ頃、黒崎くんと白河タクミの幼なじみ・鈴音(夏帆)が突然やってくる。誰よりも2人のことをよく知る鈴音が現れたことで、黒崎くん、タクミ、由宇の関係が少しずつ変わり始める。そして映画では、冴えない自分からの転校デビューを目指して1か月経った赤羽由宇が描かれる。友だちができたり、女子生徒の憧れ“白王子”こと白河タクミとデートをしたり…だけど、「絶対服従」を命じられた黒崎くんのドSな無理難題に翻弄される毎日。壁ドン、顎クイ、さらには“台風で停電中に”“遊園地の観覧車で”…黒崎くんは「躾だ」と超ドSに迫ってくる。由宇は、タクミの積極的なアプローチや、はじめての親友・芽衣子(高月彩良)の黒崎くんへの想いに揺れ動きながらも、黒崎くんにドキドキさせられっぱなし。次第に黒崎くんのことが頭から離れず、由宇は自分の本当の気持ちに気付いて…。そんな彼らの関係が刺激的に見られる30秒の映像が、本日11月12日(木)より、本作公式サイトにて公開予定。スペシャルドラマ放送前に、本作の特別映像もチェックしてみて。「黒崎くんの言いなりになんてならない」スペシャルドラマは、12月22日(火)24時19分より、12月23日(水)23時59分より2夜連続で放送。映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』は2016年2月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月12日エムディーエスは、同社が展開する「モレスキン」ブランドより、アントワーヌ・サン・サンテグジュペリの童話「星の王子さま」の登場キャラクターをカバーにあしらった「限定版 星の王子さま ノートブック」を数量限定で発売する。発売日は11月11日。価格は、ポケットサイズが2,100円、ラージサイズが3,000円(いずれも税別)。同製品は、これまで同社が展開してきた、同じく「星の王子さま」をテーマにした「限定版 星の王子さま ダイアリーコレクション」のイメージを刷新したデザインのノートブック。表紙はハードカバーとキャンバス地の2種展開で、ハードカバーはブルーとイエローの2色を採用。アントワープブルーのカバーには星空を、サンイエローのカバーには登場キャラクターのキツネをパターン状にデザインした。また、キャンバス生地のホワイトのカバーには、鳥と惑星それぞれを織り交ぜたパターンを描いた。いずれのノートもパターン柄を採用したカバーデザインで作品の世界観を表現している。そのほか、巻頭ページの下部にはワンポイントでカバーデザインのモチーフをあしらい、カバーの裏側と最終ページに付属した拡張ポケットの色、ゴムバンドとしおりひも、および拡張ポケットのマチ部分の色を合わせている。
2015年11月10日