淡路島の最北端に位置する日帰り温泉施設・美湯松帆の郷(所在地:兵庫県淡路市、運営:株式会社キャトルセゾン松帆)では、ご来館いただいたお客様を対象にInstagramにてフォトコンテストを2023年10月1日(日)~2023年12月31日(日)の期間、開催しています。美湯松帆の郷: 美湯松帆の郷で撮影されたオリジナリティ溢れる景色や料理写真を「#美湯松帆の郷」「#美湯フォトコンテスト」の2つのハッシュタグを付けてInstagramに投稿していただきます。応募期間終了後に優秀作品を選出し、選ばれた方には美湯松帆の郷で販売している淡路島名産品(4,000円相当)を10名様に贈呈いたします。美湯松帆の郷を訪れて絶景温泉をお楽しみいただき、フォトコンテストへの応募をお待ちしております。※露天風呂、内風呂、脱衣室での撮影は禁止しております。和風露天(夜景)和風露天(日中)■美湯松帆の郷とは世界一のスケールを誇る明石海峡大橋の「眺望」と、御食国(みけつくに)淡路島の新鮮な海の幸・山の幸を味わえ、そして旅の疲れを癒してくれる「天然ラドン温泉」の複合リゾート施設です。昨年度は全面改装に伴い、生パスタ専門店「丘の上のキッチン」が併設され、老若男女問わず気軽に美味しい生パスタを味わっていただけます。洋風露天■フォトコンテスト概要【応募期間】2023年10月1日(日)~12月31日(日)【場所】 美湯松帆の郷 〒656-2401 兵庫県淡路市岩屋3570-77【応募方法】Instagramより応募STEP1 公式アカウント @view_matsuho をフォローURL STEP2 「#美湯松帆の郷」「#美湯フォトコンテスト」の2つのハッシュタグをつけて投稿※美湯松帆の郷に関する写真のみとする【結果発表】最優秀賞を選出し、公式アカウントよりメッセージ機能でご連絡いたします。公式アカウントのフォローがない場合はメッセージが送れませんので必ずフォローをお願いいたします。【応募規約】最優秀賞に選ばれた方は当店に掲載させていただくことがございます。■会社概要名称 : 株式会社キャトルセゾン松帆所在地 : 〒656-2401 兵庫県淡路市岩屋3570-77代表者 : 代表取締役 岸本 保ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月18日映画『アンダーカレント』の舞台「月乃湯」に、千葉県のマスコットキャラクター、チーバくんが登場した。『アンダーカレント』は、「漫画界のカンヌ映画祭」と呼ばれるフランス・アングレーム国際漫画祭でオフィシャルセレクションに選出されるなど、国内外で人気を誇る豊田徹也による同名漫画の実写化作品。突然夫が失踪してしまった銭湯「月乃湯」の女主人・かなえを真木よう子、夫が失踪したかなえの前に「働きたい」と現れる謎の男・堀を井浦新が演じる。『愛がなんだ』『ちひろさん』などを手がけた今泉力哉がメガホンをとった。本作の舞台となる銭湯「月乃湯」は千葉県市川市の「石乃湯」で撮影。今回、『アンダーカレント』の撮影でも協力していた千葉県フィルムコミッションとの取り組みのひとつとしてチーバくんが登場。「月乃湯」のスタッフとして働くのかと思いきや、始まったのは真木扮するかなえちゃん風グラビア撮影会。番台で物思いに耽ったり、湯船で浮かんだり、脱衣所の台に寝転ぶかなえちゃんの真似をするチーバくんの姿が公開された。なお、石乃湯では今月20日(金) まで映画『アンダーカレント』の写真展を実施中だ。<作品情報>『アンダーカレント』公開中原作:豊田徹也『アンダーカレント』(講談社『アフタヌーン KC』刊)監督:今泉力哉脚本:澤井香織、今泉力哉音楽:細野晴臣■出演真木よう子、井浦新、リリー・フランキー、永山瑛太、江口のりこ、中村久美、康すおん、内田理央公式HP:
2023年10月09日食事の準備をしている時に、洗い物をついついシンクにため込んでしまう場合があります。パスタが茹で上がった時に、シンクが洗い物でいっぱいなことに気付き、ザルが置けなくなって困ってしまったということがありませんか。シンクにザルを置かなくても湯切りができる、簡単な方法があります。その方法を紹介しているのは、ライフハックまも(lifehack.mamo)さんです。まもさんはInstagramで時短家事と暮らしの裏技を発信しています。ザルはシンクに置かなくてもOK「パスタが茹で上がったのに、シンクに洗い物がいっぱいでザルが置けない」という経験がある人はいませんか。シンクにザルを置くスペースがないと、パスタの湯切りができません。しかし、湯切りせずにお湯に入れたまま放置しておくと、洗い物をしている間にパスタがどんどん伸びてしまいます。「伸びないうちに早くパスタを湯切りしたい」そのような場合は、どうすればいいのでしょうか。パスタの湯切りをする場合、ザルをシンクに置く必要はありません。そのような時は、ザルをパスタが入った鍋の上に乗せましょう。ザルの縁と鍋の持ち手をしっかり支えるように持ちます。手で鍋の持ち手とザルをギュッと持つと、お湯がザルの網目からお湯が染み出してくるので、お湯が手にかかって火傷しないよう気を付けながら、そのまま鍋とザルを傾けてお湯を捨てましょう。鍋を傾けてお湯を捨てると、ザルをシンクに置かなくても湯切りができます。この時に、ザルと鍋の隙間からパスタが落ちてしまわないよう気を付けましょう。シンクにザルを置くことなく、湯切りができました。このままお皿にパスタを移してソースをかけたり、フライパンで作ったソースと絡めたりして仕上げましょう。市販のパスタソースを使う場合、茹で上がったパスタは鍋に入れたまま味付けすることもできます。その場合は、鍋の中にお湯が残っているとソースが薄まってしまうことがあるため、お湯が残らないようしっかり湯切りしましょう。そのままパスタソースを和えれば完成です。鍋に入れたままソースを和えるので、わざわざボウルなどに移す必要がなく、洗い物も少なく済みます。忙しい時の食事作りは、作業を中断せずになるべく早く仕上げたいものです。ザルを置くために洗い物を済ませなくてもいいので、食事作りに集中できるでしょう。今夜はパスタにしようかと考えている人は、ぜひこの方法を試してみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る ライフハック まも☻ ̖́-(@lifehack.mamo)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年09月10日2023年8月17日、俳優の相武紗季さんがInstagramを更新。近影に反響が上がっています。相武さんは、2016年に一般男性と結婚。2023年8月現在、息子さんと娘さんをもつ2児の母親として、子育てに奮闘しています。相武さんは、夏休みにたくさんお世話になった場所があるのだとか。息子さんが撮影したという写真を見れば、相武さんが何にお世話になったのか、一目りょう然でした!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Aibu Saki(@aibu_saki)がシェアした投稿 相武さんがお世話になった場所とは…ファストフードチェーン店である『マクドナルド』!子供たちにとっては嬉しい夏休みも、親の立場になると、朝昼晩の食事を自炊で済ませるのは骨が折れるものでしょう。「『たまにはね』といいつつ、この夏休みはたくさんお世話になりました」と、写真とともに『マクドナルド』を何度も利用したことを明かしたのです。老若男女問わず、多くの人が利用する『マクドナルド』で、相武さんが食事を済ませていることに親近感を持った人が続出。また、おちゃめな表情でハンバーガーを頬張る相武さんの最新ショットに、ファンから喜びの声が上がりました。・『マクドナルド』に相武さんがいたら、五度見くらいしちゃう。・こんなに愛らしいママがいるなんて…!子供たちがうらやましいなあ。・『マクドナルド』のCMに出演してほしい。息子さん、素敵な写真をありがとう!これからも、相武さんが子育て中の写真を公開してくれることを、ファンは待ち望んでいることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年08月18日2023年7月20日、お笑いコンビ『ドランクドラゴン』の塚地武雅さんがTwitterを更新。感動したファンとの出会いを投稿しました。塚地武雅、ドラッグストアで遭遇したファンに?ドラッグストアを訪れた際、女性ファンから声をかけられたという塚地さん。女性は、塚地さん本人であることを確認すると、自身が初めて購入したCDが、番組の企画でリリースされた曲『言いたいことも言えずに』であることを伝えてきました。同曲は、過去に放送されていたバラエティ番組『はねるのトびら』(フジテレビ系)から生まれた、塚地さん、同じくお笑いタレントの梶原雄太さん、堤下敦さんらによる1曲。塚地さんは「そんな記念すべき体験をふざけた歌で…申し訳ないです!」と恐縮すると、女性からは「なんでですか!私の誇りです!」と、思わぬ返答があったといいます。女性の言葉に、涙腺が緩んだという塚地さん。ファンからも「素敵な話」「いい話だ」と、感動のコメントが寄せられました。大型の薬屋さんで30代くらいの女性に「あの〜塚地さんですよね?私、初めて買ったCDが言いたいことも言えずに(はねるのトびらのコントから派生したユニットで塚地武雅・堤下敦・梶原雄太の名義で出したCD)なんです!」と。「うわぁ。そんな記念すべき体験をふざけた歌で…申し訳ないです!」…— ドランクドラゴン塚地武雅 (@tsukajimuga) July 20, 2023 『言いたいことも言えずに』がリリースされたのは、2005年のこと。20年近く経った今も、女性にとって初めて購入したCDが同曲であることは、記憶に残っている大切な思い出なのでしょう。それを、塚地さん本人に伝えることができたのですから、きっと女性にとっても、素敵な出会いだったはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月23日更年期と思われる症状が現れ、日々の感情の起伏の波や疲労感に悩まされていました。状況を改善するためにおこなったことは、現状の自分を振り返り、悪習慣の改善と、運動や食事、睡眠にとって良いと思うことを実践することでした。さらに周囲に更年期症状への理解が得られるようになって、少しずつ状況が変化していった私の体験談を紹介します。★関連記事:閉経後は子宮の冷えに注意!更年期ののぼせやイライラ対策のためにやりたいことは【医師監修】感情の波と疲労感に翻弄される日々もともとストレスをため込みやすい性格の私。40歳を目前に、感情の波がやたら激しいことと、疲労を感じやすくなっていました。パートの仕事も、体調不良から早退や欠勤することも度々あったのです。私の身に一体何が起こっているのだろうか……。調べてみると、私が抱えている悩みは更年期によくある症状と重なりました。更年期は閉経を挟んだ前後10年で、一般的には45歳からとされていることから、41歳の私の場合はプレ更年期にあたると婦人科で診断されました。ささいなことでイライラし、感情が抑えられないことはしょっちゅうでした。とにかく頭に血が上りやすく、導火線に火が付きあっという間に爆発する感じ。夫とすぐに喧嘩をしたり、子どもにきつくったりすることが増えて、家庭内もギクシャク。イライラから落ち着きを取り戻したときに、なぜあんなに荒れていたのかと自己嫌悪になっては繰り返すという負のスパイラルに陥ります。また一方で、気分が落ち込み、何もかも嫌になり、自暴自棄になることもありました。感情の振れ幅が大きく、コントロールが効かないのです。加えて、問題だったのが疲労感です。近所へ犬の散歩に出かけるだけでも、どっと疲れてしまい、横になった状態でしばらく動けなくなることもありました。とりあえず私は、今の自分の状態を知るために体調や心情を書き留めることにしました。仕事や家庭内の人間関係や気候の変化などによるストレスも悪化の要因になっていることがわかり、この振り返り作業は意味のあることでした。日常を観察すると、症状の有無や重さの波が見えてきたのです。生活の見直しと漢方薬でラクに更年期症状には、ホルモン補充療法や抗精神薬、漢方薬などの治療法があることを婦人科の医師から説明されました。漢方薬は心身の調和を図り、症状を改善する効果が期待できるそうです。婦人科で治療方法の話を聞いたときに、身体症状だけでなく、精神症状を抱える私には漢方薬が適しているのではと感じました。また、服用が長くなる可能性もあるため、副作用が少なくて安心な方法だと考え、処方してもらうことにしました。漢方薬の種類はたくさんありました。自分の症状や状態について、信頼できる漢方内科の先生に相談することで、自分の状態に合った漢方薬を処方してもらえました。初めは加味逍遙散(かみしょうようさん)を試しましたが、精神的な症状が強いことから甘麦大草湯(かんばくたいそうとう)と真武湯(しんぶとう)の組み合わせが処方されました。漢方医の指示通り必要なときに適宜飲むことで、心身の不調を緩和させることができ、気持ちも少しラクになりました。できることを実践し、周囲へ理解を求める更年期症状に限らず、食事・睡眠・運動は、健康に過ごすための三大要素だと感じています。食事は色彩りを良くすることで食材のバランスに気を配り、イソフラボンには女性ホルモンと似た作用があると知り、大豆製品を積極的に摂取するようになりました。また、睡眠は質も大切な要素だと感じます。香りはダイレクトに脳に届きやすいと聞き、リラックス効果のあるアロマを炊く、お風呂にゆっくり浸かって体を温める、寝具を寝心地の良いものにするなど、良質な睡眠のための環境づくりにこだわりました。運動はまったくする習慣がなかったのですが、手軽にできる散歩やヨガなど軽く体を動かすことから始めました。気分がスッキリする、仕事の生産性もアップするなどの相乗効果を感じたこともあり、無理なく続けられました。体に負荷をかけることにより、動悸や息切れ、体力不足の緩和につながっています。さらに自分のための時間を意識的に取ることを心がけました。好きなものを食べる、体をほぐす、あえて何もしない時間を作るなど、リラックスして心を開放する時間を持つのです。すると、心に余裕が出て、症状の波も以前と比べて緩やかになってきました。最後に、周囲からの更年期症状の理解が不可欠だと感じています。これまでは家事は自分の役目だと思っていました。家事を手伝ってもらうことに罪悪感があり、無理にでもやらなくてはとひとりで抱えていました。そこで、症状に波があり、家事をするのがつらいときがあることを夫や子どもに話して、私からも理解を求めました。そしてあるとき、食器の洗い物が片付けられていたのを見て、とても心がラクになったのを覚えています。夫と気持ちのぶつかり合いも次第に少なくなっていきました。家事は無理に自分ひとりでやるものではないのだと感じました。まとめ更年期症状による不調の波を緩和する術は、その人に適したものがあると思います。私は緩和するためにおこなった自分自身の振り返りが、悪習慣を見直すきっかけになり、つらいときには声をかけて助けてもらうほうがずっとラクだということに気が付きました。周囲の理解があると、手伝ってもらうことや心身を休めることに抵抗が少なくなりました。更年期をじょうずに乗り切るためにも、心のうちや症状のつらさについて、自分自身への理解を深めること、周囲のサポートを得ていくよう努めることは大切だと感じました。プレ更年期をきっかけに、健康や家族のありがたみを改めて実感しています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。著者/はな(44歳)小学生の子どもがいる。料理をすること、ヨガや瞑想にハマっており、シニア犬とともにマイペースな暮らしを実践中。
2023年04月26日多く貯金したいけど、なかなか多くはできないなんて人もいるのではないでしょうか? 生活の知恵を持つ人々の力、借りてみませんか? 今回は節約のために頑張ってみたけど失敗だったエピソードを紹介します。お風呂の残り湯を洗濯に再利用1人暮らしを始めた頃の話です。節約しようと思い立った私は、お風呂の残り湯を洗濯に使っていました。組み上げホースはお金がかかるしケアが大変そうなので、アナログに洗面器を使って洗濯機とお風呂を何度も往復していました。しかし結果は…「これで水道代が安くなるだろう」と思って日々頑張っていました。しかし、届いた検針票を見ると大して変化はなく…。特に汚れがよく落ちるわけでもなく、むしろ往復している間に床に残り湯が垂れて拭き掃除をする手間が増えていました。まして、お風呂は夜に入るので当然電気をつけるため電気代も発生します。「もしかして逆に損してる?」と感じ、結局辞めてしまいました。(30代後半/会社員)いかがでしたか?簡単な節約で生活の質も上げることができるかもしれませんね。みなさんの毎日の節約は、どんな工夫をしていますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年04月24日北野武監督映画『首』が2023年11月23日(木・祝)に公開される。ビートたけし、西島秀俊、加瀬亮、中村獅童らが出演。北野武監督映画『首』ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞に輝いた映画『HANA-BI』をはじめ、『座頭市』『アウトレイジ』など数々の作品を世に送り出してきた映画監督・北野武。『首』は、そんな北野武が構想に30年を費やした戦国スペクタクル映画だ。“本能寺の変”を描く戦国スペクタクル映画北野武の代表作の1本である映画『ソナチネ』同時期に構想したという『首』は、巨匠・黒澤明が生前「北野くんがこれを撮れば、『七人の侍』と並ぶ傑作が生まれるはず」と期待していた念願の企画。『首』では、これまでにも様々な作品に取り上げられてきた“本能寺の変”が、戦国武将や忍、芸人や百姓といった多彩な人物の野望や裏切り、運命とともに描かれる。北野武は『首』の物語について、「日本の戦国時代を美化することなく、成り上がりや天下を取ることの裏にある人間の業や恨み、つらみなどを自分なりの解釈として描いた」と語っている。西島秀俊・加瀬亮・中村獅童らが出演豪華&異色のキャストが集結するのも映画『首』の見どころの1つ。北野武本人をはじめ、西島秀俊、加瀬亮、中村獅童、浅野忠信、大森南朋らが出演する。羽柴秀吉…ビートたけし織田信長の跡目を虎視眈々と狙い、“本能寺の変”を策略する。明智光秀…西島秀俊謀反を起こした荒木村重を匿い、忠誠を誓っていた織田信長の首を狙う。織田信長…加瀬亮狂乱の天下人。自身の跡目を餌に、家臣の秀吉・光秀らに謀反人・村重の捜索を命じる。難波茂助…中村獅童秀吉に憧れる元百姓。侍大将に成り上がる野望のため戦に身を投じることになる。黒田官兵衛…浅野忠信秀吉を支える軍師。羽柴秀長…大森南朋羽柴秀吉の弟。官兵衛と共に秀吉を支える。さらに、歴史上の重要人物を木村祐一、遠藤憲一、桐谷健太、小林薫、岸部一徳らが演じ、血肉飛び散る“山崎の戦い”から燃え上がる本能寺へと突き進む戦国エンターテインメント『首』を盛り上げていく。曽呂利新左衛門…木村祐一千利休の配下で元忍の芸人。戦場で難波茂助と出会い、出世して大名を目指そうとする茂助に天下一の芸人になることが夢の自分を重ね、行動をともにすることに。荒木村重…遠藤憲一信長の家臣。信長が毛利軍、武田軍、上杉軍、京都の寺社勢力と激しい戦いを繰り広げる中、反乱を起こして姿を消すが、新左衛門によって捕らえられる。斎藤利三…勝村政信:明智光秀の家臣。般若の佐兵衛…寺島進服部半蔵…桐谷健太安国寺恵瓊…六平直政間宮無聊…大竹まこと為三…津田寛治清水宗治…荒川良々森蘭丸…寛一郎:信長の近くで使える近習。弥助…副島淳:信長の家臣。黒人。千利休…岸部一徳:茶人。茶道を大成した。徳川家康…小林薫信長は、村重の反乱の黒幕が徳川家康だと考え、光秀に家康の暗殺を命じる。だが、秀吉は家康の暗殺を阻止することで信長と光秀を対立させようと目論み、その命を受けた新左衛門と茂助がからくも家康の暗殺を阻止することに成功する。第76回カンヌ国際映画祭 「カンヌ・プレミア」正式出品作品なお、映画『首』は、第76回カンヌ国際映画祭 「カンヌ・プレミア」正式出品作品に選出。日本の実写としては初の選出となる。現地時間2023年5月23日(火)に、世界最速ワールドプレミアとして上映。【作品詳細】映画『首』公開時期:2023年11月23日(木・祝)原作:北野武「首」(KADOKAWA刊)監督・脚本:北野武出演:ビートたけし、西島秀俊、加瀬亮、中村獅童、木村祐一、遠藤憲一、勝村政信、寺島進、桐谷健太、浅野忠信、大森南朋、六平直政、大竹まこと、津田寛治、荒川良々、寛一郎、副島淳、小林薫、岸部一徳製作:KADOKAWA
2023年04月20日株式会社 湯ーとぴあ(所在地:山梨県甲斐市 代表:早川 善輝)が運営する「竜王ラドン温泉 湯ーとぴあ」は、2023年4月1日(土)~2024年3月31日(日)まで「#湯道するならラドン温泉」キャンペーンを実施いたします。竜王ラドン温泉のTwitter・Instagram・Facebookのいずれかの公式アカウントをフォローし、『#湯道するならラドン温泉』のハッシュタグをつけて投稿された方先着300名様にオリジナル「純温泉×竜王ラドン温泉」コラボタオルをプレゼントいたします。「#湯道するならラドン温泉」キャンペーンを2024年3月まで実施「#湯道するならラドン温泉」キャンペーン: ■「#湯道するならラドン温泉」キャンペーン「竜王ラドン温泉 湯ーとぴあ」は、2023年4月1日(土)~2024年3月31日(日)まで、「#湯道するならラドン温泉」キャンペーンを以下の要領で実施します。<キャンペーン概要>名称: 「#湯道するならラドン温泉」キャンペーン期間: 2023年4月1日(土)~2024年3月31日(日)詳細: 竜王ラドン温泉のTwitter・Instagram・Facebookのいずれかの公式アカウントをフォローし、『#湯道するならラドン温泉』のハッシュタグをつけて投稿された方先着300名様にオリジナル「純温泉×竜王ラドン温泉」コラボタオルをプレゼントいたします。注意:お一人様1回まで/複数アカウントによる投稿・当館と関係のない投稿は無効ですTwitter : Instagram: Facebook : ■本物の源泉掛け流し純温泉「竜王ラドン温泉」当施設は昭和54年の開設より、「ラドン温泉を通じて、多くの人々へ健康の喜びをお届けする」をコンセプトに運営しています。地下1,000メートルより湧き出る湯量豊富な源泉を、貯湯槽を介さずにそのまま使用した本物の完全掛け流しの純温泉A(※1)です。循環・加熱・加水を一切行っておらず、湧き出した毎分130リットルの温泉がそのままの状態で各浴槽へ送られています。40度のぬる湯ですので体への負担が少なく、トロトロした感触は肌あたりも良く、高齢者や高血圧の方にもゆっくり入泉いただけます。また、硫黄成分による美白効果、重曹成分による美白効果が期待できるため「美人の湯」としても親しまれています。本物の源泉掛け流し純温泉が持つ力を、「竜王ラドン温泉」でぜひご体感ください。(※1)一般社団法人純温泉協会による認定純温泉A・・・完全放流式・加水なし・加温なし・循環ろ過なし・消毒なし・入浴剤なし泉質分析表( )■元祖・“吸う温泉” ラドン温泉ラドン温泉とは、浴槽内へ安全な一定の濃度に保たれたラドンガスを送った温泉です。入浴や呼吸により体内に取り込まれることで全身の細胞に働きかけ、「細胞の活性化」「自然治癒力の促進」「新陳代謝の亢進」「免疫力の向上」などを促します。このことからラドン温泉は「吸う温泉」としても親しまれています。当施設では医療用にも用いられている濃度87マッヘのラドン発生装置を使用し、常に安全で安定したラドン温泉をご提供しております。現在価値5億円の高濃度ラドン発生器■【健康増進部門】中部エリア1位、全国エリアで2位を獲得!当施設は内閣府、総務省、観光庁、環境省、経済産業省の5省庁後援により運営されている温泉地情報発信サイト『温泉総選挙「健康増進部門」』第2位、『温泉宿・ホテル総選挙2022「健康増進部門」』において14万を超える応援投票数の中から「中部エリア1位」「全国エリア2位」を獲得いたしました。(※1)また「ニフティ温泉ランキング2022【ユーザーが選んだ人気温泉ランキング】」においても全国16,293件の施設の中から「北陸・甲信越エリア」「山梨県」の双方のエリアで第1位を獲得しています。(※2)今後も本物の源泉掛け流し純温泉を通して、お客さまに健康の喜びをお届けして参ります。(※1)「温泉総選挙2022」 「温泉宿・ホテル総選挙 2022」 (※2)「ニフティ温泉ランキング2022」 純温泉A認定の掛け流しの温泉■施設概要名称 : 竜王ラドン温泉 湯ーとぴあ所在地 : 〒400-0113 山梨県甲斐市富竹新田1300-1泉質 : ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉宿泊 : 1泊2食11,000円~、素泊まり6,600円~(税込)立ち寄り湯: 10:00~23:00 大人770円、12歳以下660円(税込)HP : YouTube : やまなし百名湯「竜王ラドン温泉 湯ーとぴあ」女子旅リポート ヘルスツーリズムPR「よってけし!本物のラドン温泉」 人魚の看板が目印の「竜王ラドン温泉 湯ーとぴあ」「湯ーとぴあ」の玄関(左)と、フロントツインベッド仕様の客室(左)と、ゆったりと過ごせる和室客室大広間&食事処(左)と、会席料理(夕食・宴会)■会社概要社名 : 株式会社 湯ーとぴあ(U-TOPIA Ltd.)所在地: 山梨県甲斐市富竹新田1300-1代表 : 早川 善輝設立 : 1946年(昭和21年)2月23日資本金: 1000万円HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月10日笑いあり涙ありの“湯”一無二のお風呂エンタメとして注目を集めている、映画『湯道』。本作の生みの親は、国内外で賞を総なめにした映画『おくりびと』の脚本や、今や日本を代表する熊本のご当地キャラ・くまモンを生んだことでも知られる小山薫堂。氏が提唱した入浴行為を茶道や華道のような“道”とする“湯道”を題材に、小山自身が完全オリジナルで描いた脚本を鈴木雅之監督が映画化した。生田斗真演じる東京から舞い戻った兄・史朗と、濱田岳が演じる家業を継いだ弟・悟朗の銭湯“まるきん温泉”の兄弟の物語とあわせて、橋本環奈演じる銭湯に住み込みで働く看板娘・いづみや常連客たち、湯道を探求する湯道会館の面々のエピソードが紡がれていく。本作は、2021年11月上旬から12月下旬にかけて、京都の松竹撮影所を中心に撮影。メインの舞台となる“まるきん温泉”は、なんとセットで製作している。190坪ある同撮影所のNo.6ステージいっぱいに銭湯を丸々建て込んでいて、スタジオ自体の入り口をそのまま銭湯の入り口に改装。番台や脱衣場、入浴場や裏手のボイラー室はもちろん、さらにその奥に隣家の作業場まで建っている凝りよう。浴槽も実際に湯をためられる仕様となっていて、脱衣所にある品々に関しても小山と親交のある銭湯で現在は閉業した京都三条“柳湯”から味わいあるレトロな逸品を借りていて、まさに古き良き昭和の銭湯の雰囲気だ。また“まるきん温泉”に通じる街並みも作られて、時代劇の家屋も並ぶ撮影所の中に時代を超えた銭湯とその周辺が出現。この時期、京都で別作品を撮影していた俳優やスタッフ、京都を訪れた業界関係者も見学に訪れていて、古都の新たな観光名所(!?)ともなっていた。現場入りした生田斗真も、セットを見回してひと言、「カッコいいなぁ」。合間には、セットの外観や一角を写真に収める姿も見られた。生田の言葉を受けて、冗談半分に「これ作ったらみんなにブーブー言われたよ(笑)」と監督。身内からしたらそれだけ費用も労力もかかっているということながら、外部からしたらこれだけの大掛かりなセットを作ってもらえて、そこで自由に撮影ができるなんて羨ましいという意味でのブーブーだったに違いない。大掛かりなセットが存分に生かされた兄弟ゲンカシーンそんなセットの醍醐味を感じさせてくれるのが、一見、銭湯とは無関係な兄弟ゲンカのシーン。父亡きあと、なんとか家業を守ろうとしてきた悟朗に対して、史朗は銭湯に未来はないとマンションへの建て替えを提案。口だけでなく手も出ての争いとなり、これが銭湯を縦横無尽に移動しながらの大乱闘に発展して!?アクション部が付いての芝居となったが、これが殴り合いというよりは掴み合いで、場外プロレスのようにボイラー室から男湯、女湯、脱衣所、番台、再び脱衣所、さらにまた男湯と移動していくスタイル。銭湯のあらゆる場所が一連で映し出されていて、まさにセットだから撮影できたシーンということで、生田もまた監督さながら冗談半分に「セットが全部繋がってますよっていうのを見せるためのシーンですね(笑)」。そして最後にはいづみに、「いい加減にしてよ!」と熱湯をかけられて、ふたりそれぞれ着衣のまま浴槽に落下するという場面だ。このカットは本番だけの一発勝負となったが、見事1テイクで決めて、服のまま浴槽に入った生田と濱田は、ふたりして「(服が濡れて)重っ」と笑いあっていた。この後のカットの準備の間は、ふたりともその格好のままお湯に浸かって待機。もちろん入浴を楽しんでいるわけではなく、撮影時期は11月下旬で撮影場所は冬の京都。濡れて寒いのと、カットの繋がりで濡れていないといけないのとで、湯船が一番いい待機場所だった様子。しかしふたりとも楽しそうで、この日、見学に訪れていた小山もにこやかに撮影を眺めていた。“まるきん温泉”は関西と関東のいいところ取り兄弟といづみの物語とあわせて、豪華な名優陣による悲喜こもごものさまざまな人間ドラマが描き出されていて、多様に楽しませてくれる本作。それは銭湯のディティールに関しても同じで、豆知識は劇中でも語られているが、ツウはセットの造りでも楽しめるに違いない。実は今回、京都の松竹撮影所が拠点となったのは、銭湯をセットとして作るにあたって水回りの工事ができる広い土床のスタジオという条件に適うのが同撮影所だったというのが大きなポイントだ。撮影場所が京都ということで、映画の舞台に設定されているのもまた京都。劇中で関西弁こそ使われていないが、銭湯ツウは“まるきん温泉”の入浴場を見ただけでそこが関東の銭湯ではないと気づくのでは?それというのも、“まるきん温泉”のように浴槽が入浴場の真ん中にあるというのは関西から南の特徴的な造りで、関東から北は入浴場の奥に浴槽があるのが一般的。一方でペンキ絵で富士山をモチーフとするのも関東中心で、関西にはほとんどないが、今回はあえてその富士山のペンキ絵を採用。つまり“まるきん温泉”は京都が舞台ながら関西と関東のいいところ取りになっていて、いわば銭湯の理想形!そんな銭湯を舞台に風呂と人情の温かさが映し出される『湯道』は、まさに心も身体もほっこりさせてくれる一作。生田は現場を振り返って、「撮影で岳くんと湯船に浸かりながら、合間に“昨日何やってたの?”“ご飯何食べた?”って話したりしていましたが、それこそお風呂ならではの会話という感じで、裸の付き合いのパワーがすごくありました。この作品を通じて、お風呂って身体を洗って汚れを落とすだけじゃなく、心を洗ったり、日々の疲れを落としたりする場所なんだなということを改めて感じましたね。今まで日々のルーティンで当たり前のように入っていましたが、今日はこういう1日だったなって振り返る場所として、お風呂という空間を大切にしたいなと思いました」とコメント。『湯道』に浸れば、あなたのお風呂ライフや人生観も整って、さらに豊かなものになっていくはず。取材・文:渡辺水央『湯道』上映中(C)2023映画「湯道」製作委員会
2023年03月03日生田斗真主演、鈴木雅之監督作『湯道』よりオフショットが解禁された。2月23日に公開されると、鑑賞後の観客からは「銭湯がもっと好きになる」「お風呂、最高~!」など銭湯やお風呂について考えたという声が上がっている本作。「小日向文世至上最も泣けた」「天童さんとクリスさんの歌に感動して鳥肌」「お猿さんを見て笑う笹野さんに涙」などキャストの演技や登場人物たちの境遇に思いをはせる声もあがっており、2月24日、25日、26日の全国映画動員ランキングでは、実写No.1を獲得している(興行通信社調べ)。この度、映画公開を祝し、舞台となる銭湯「まるきん温泉」前で、生田斗真、濱田岳、橋本環奈を始め、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、戸田恵子、寺島進、厚切りジェイソン、浅野和之、笹野高史、ウエンツ瑛士、梶原善、大水洋介、堀内敬子、森カンナ、吉田鋼太郎、柄本明と錚々たるキャスト陣が揃った貴重な集合写真が解禁。さらに、セットだからこそ撮影できた、上から銭湯を見下ろしたオフショットならぬ、“お風呂”ショットや、本編では不穏な不動産屋を演じた梶原さん、大水さんと生田さんの和やかな3ショット。『HERO』『マスカレード・ホテル』など数々の作品でタッグを組んできた濱田さんと鈴木雅之監督のクランクアップ直後の2ショット。その関係性も気になる橋本さんと夏木マリの2ショットなど、身体も心も温まる映画さながら、現場の温かい様子も伝わるぽかぽかショットとなっている。『湯道』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:湯道 2023年2月23日より公開(C)2023映画「湯道」製作委員会
2023年02月28日映画『湯道』(2月23日公開)の公開初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、生田斗真、濱田岳、橋本環奈、柄本明、小山薫堂(企画・脚本)、鈴木雅之監督が登場した。同作は小山薫堂脚本によるオリジナル作。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)は、弟の悟朗(濱田岳)がボイラー室でボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。作品にちなみ「〇〇に沸く」というトークテーマで、生田は「お茶場」と回答。生田が「オフィスとかにもあるのかな? 撮影現場によくあるんですけど、ちょっとこうワゴンみたいなのに、フリーで食べていいお菓子のチョコとかおせんべいとか、飲んでいコーヒーとかお湯とかあるんですけど、そこが充実してると、ものすごくテンション上がります」と説明する。司会を務めていたフジテレビ 山崎夕貴(※崎はたつさき)アナウンサーが「アナウンス室にもお茶葉みたいなスペースあるんですけど、軽部(真一)さんが1日で食べちゃうんですよ。そういう盗人みたいな人いないんか?」と尋ねると、生田は「軽部さんを盗人扱いしちゃダメよ、先輩なんだから!」とツッコミ。さらに生田は「山崎、気をつけろ! また、ネットニュースのトップになるよ! この間『湯道』のイベントをやった時も、司会をやってくれたんですよ。山ちゃんが話したエピソードが面白すぎて、その日のネットニュースのトップにガーン! 『生田斗真も登壇』」と説明し、濱田は「うちらが便乗してるみたいになっちゃった」と苦笑する。生田は「ちょっと危ないな今日、『山崎、軽部さんを盗人扱い』トップになる可能性ある」と危機感を募らせていた。
2023年02月23日映画『湯道』(2月23日公開)の公開初日舞台挨拶が23日に都内で行われ、生田斗真、濱田岳、橋本環奈、柄本明、小山薫堂(企画・脚本)、鈴木雅之監督が登場した。同作は小山薫堂脚本によるオリジナル作。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)は、弟の悟朗(濱田岳)がボイラー室でボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。撮影の思い出を聞かれるた濱田が「五右衛門風呂に入るシーンはすごく楽しかったですよね」と振り返ると、生田も楽しかったね。すごい寒い日だったんだよね」と同意する。濱田はさらに「斗真さんと喋ってて思い出したんですけど、監督が無茶ぶりして俺たち前貼りもなしに脱がされたシーンありました」と暴露し、監督は「記憶にないです」ととぼける。生田は「突然『もういっちゃおうか?』と言われ、僕ら前貼りとかせずに、お尻ぶり〜んとして五右衛門にザブって」と明かし、濱田が「あれめっちゃ楽しかったですよね」というと、「楽しかった」としみじみ。橋本は「もうすっごい寒くて、震えが止まらないぐらいなのに、2人とも暑い暑いって。湯加減が気持ちよくて」と状況を語り、生田は「環奈ちゃんは寒くてベンチコートを着てたのに、僕らは上半身裸で『いやあ、気持ちいいなあ』って。最高でした」と撮影の思い出を明かした。
2023年02月23日「高級フレンチを食べなくても、遊園地に行かなくても、日常のなかに幸せって溢れてるんですよね」――そう語るのは、誰もが認める実力派俳優・生田斗真だ。数々のドラマや映画に出演し、2021年には歌舞伎にも挑戦。輝かしいキャリアをたどる彼が、しみじみと“小さな幸せ”の大切さを噛み締める姿に、親近感を覚える。そんな生田斗真が主演を務める映画『湯道』は、2月23日に公開。放送作家・脚本家の小山薫堂が、実際に提唱している「湯道」をテーマに据えた作品である。生田斗真は、この映画にどんな思いを託したのか。『湯道』は「人と人が輪になる映画」(C)2023 映画「湯道」製作委員会映画『湯道』の企画・脚本を務めた小山薫堂は、2015年から独自に「湯道」を提唱している。主演を務めた生田に、湯道の存在について訊ねてみると「この映画のお話をいただいてから、初めて知りました」と前置きし、こう話してくれた。「小山薫堂さん自身も、最初はミニシアター規模の映画を作るつもりで始めたらしいんです。まさか、こんな大作になるとは思ってなかったみたいで(笑)。そのギャップもまた、面白いですよね。ぜひ海外の方にもご覧になっていただいて、お風呂に浸かる日本の文化が広がっていけばいいな、と思います」生田の言うように、キャスト陣からして錚々たる顔ぶれが揃った大作映画となった。生田が演じる三浦史朗の弟・悟朗役に濱田岳、彼が父から受け継いだ「まるきん温泉」に住み込みでバイトをしている、秋山いづみ役に橋本環奈。そのほか、まるきん温泉に通う常連客の名を挙げるだけでも、小日向文世、天童よしみ、戸田恵子、寺島進、笹野高史、柄本明など、大御所が名を連ねている。「久々に、セリフを言うのも緊張した」そうだが、どのように主人公・史朗の役柄を練っていったのだろうか。「濱田岳くん演じる弟・悟朗との対比を意識したかもしれません。地元に残って家業を立て直そうとする弟と、そこから逃げて、東京で建築家として一花咲かせようとするけど、夢に敗れてすごすごと帰ってくる、都会の空気感を忘れられない兄。でも、根っこにある“憎めなさ”も感じてもらえるように演じました」(C)2023 映画「湯道」製作委員会生田斗真といえば、映画『土竜の唄』シリーズ(2014〜2021)や『彼らが本気で編むときは、』(2017)など、そこはかとなく人間臭さを感じる役柄が似合う。自身が演じた史朗、そして映画『湯道』に対しては「お湯を通して人と人が繋がり、輪になっていく話。人のあたたかさに触れながら変化していく男の物語でもあるんだと思います」と評した。(C)2023 映画「湯道」製作委員会濱田岳との喧嘩シーンは「セット自慢」?(C)2023 映画「湯道」製作委員会過去にも何度か共演している濱田岳とは、兄弟役を演じている。「独特な空気感を持っている俳優さんですよね。自分にないものをたくさん持っているので、羨ましいなと感じることがたくさんある」そうだ。もっとも印象に残っているのは、喧嘩のシーン。「前日にふたりで稽古をしてから撮影に臨みました。あのシーンは、言ってしまえば“セット自慢”なんですよ。この映画の主な舞台となった銭湯「まるきん温泉」は、実際に京都の撮影所に建てられた豪華なセット。ちゃんと蛇口からお湯も出るし、そのまま銭湯として営業できる完成度なんです。ボイラー室から史朗と悟朗の喧嘩がはじまって、男湯、番台、女湯を通り、また男湯に戻ってくる。いわば、セットを自慢したいがためのシーンなんですよね」まるきん温泉は、長崎にある銭湯がモチーフになっているなど、小山が見てきたさまざまな銭湯の特色が詰まっている。この映画で見られる、ど真ん中に浴槽が据え付けられている銭湯は、関西圏に多い形で、浴槽が端に寄っている銭湯は、関東圏に多い形なのだとか。「いろいろな文化が混ざった、まさに夢のワンダーランドみたいな銭湯です」と生田は顔を綻ばせる。「濱田岳くんとは、ふたりで一緒に湯船に浸かるシーンも多かったので、セットチェンジをしている間は浸かりながら話をすることも多かったです。ひとつの湯に一緒に入るのは、人との繋がりを濃くするなとあらためて思いました」(C)2023 映画「湯道」製作委員会(C)2023 映画「湯道」製作委員会プレッシャーの高い現場でも、柔軟に(C)2023 映画「湯道」製作委員会生田にとって、今作の撮影は特別だったよう。キャストやスタッフと、巨大なセットを建て、京都で寝泊まりしながら映画をつくる体験は、昨今だと珍しいのでは。「まるきん温泉だけじゃなく、前の道路や向かいにあるお店も、全部セットで建ててます。凄すぎて、ほかの撮影班も見にくるくらいでした。かなりテンションの上がる現場でしたね」と笑顔で語る様子にこそ、この映画の唯一無二な魅力が表れているように思える。多くの大御所たちと共演している点も、外せないポイントだ。「先ほども言ったように、久々にセリフを言うのに緊張しましたよ。ベテランたちが一堂に会して、ひとり一言ずつセリフを口にし、僕が最後に締めるシーンがあったんですけど。早く誰か噛んでくれ! って思ってました(笑)。あんなに緊張することって、なかなかないですよ。だって、まさか天童よしみさんと共演する日がくるなんて、思ってなかったですから」(C)2023 映画「湯道」製作委員会(C)2023 映画「湯道」製作委員会(C)2023 映画「湯道」製作委員会数々の映画やドラマに出演し、キャリアを積んできた生田でも、緊張を隠せなかったようだ。そんな彼が、今作の撮影合間によく話していたのは、やはり共演シーンの多い濱田岳と橋本環奈だったという。「一緒に食事に行くこともありましたね。僕がいちばん年上なので、気を遣ってパッと切り上げようとするんですけど、他のふたりは「もう帰るんですか? 次、予約しましょうよ!」って。いやいや、明日も撮影があるからさ……って言っても、全然聞いてくれなかったです(笑)。基本的に、3人でいることが多かったかもしれないですね」大御所たちとのシーンに緊張し、共演シーンの多いキャストとは気兼ねない距離感を保つ。プレッシャーの高い現場も柔軟に乗り越える生田の様子に、これまでの蓄積された経験が感じられる。(C)2023 映画「湯道」製作委員会『湯道』を観た帰りには、ぜひ銭湯へ(C)2023 映画「湯道」製作委員会映画のテーマにちなみ、入浴に対するこだわりについて訊くと、「1日2回は入りますね」とのこと。「仕事に行く前と、終わったあと。なんなら撮影の合間でも、4〜5時間ほど空いたら一旦帰宅してお風呂に入るときもあります。頭に整髪料がついている状態がイヤで……。朝風呂も気持ちいいんですよね」幼少期、祖父に連れられた銭湯での思い出も語ってくれた。当時の生田にとって、銭湯は「子どもひとりじゃ行けない、大人の社交場」。そんな、ちょっと特別な場所である銭湯で、風呂上がりにコーヒー牛乳を飲んだり、ポカポカとあたたまった身体を冷ましながら帰路につくのは「とても楽しい思い出」だという。「お湯の温度は41度くらいがベスト。秋から冬にかけては寒くなってくるので、42度くらいでもいいかな」と、熱めがお好みのようだ。「この映画を通して、あらためて、お風呂って“日常にある小さな幸せ”だなと感じました。どうしてもルーティン作業のひとつになってしまいがちだけど、一日の疲れを癒してくれる、すべてを洗い流してくれる場所でもある。そういう、日常に紛れてしまいがちな幸せを、いかに見つけ出してハッピーな人生を送っていくか。わざわざ高級フレンチを食べなくても、遊園地に遊びに行かなくても、探せば日々のなかにあるんですよね。この映画をとおして、そんなメッセージが伝われば嬉しいです。観に行った帰りに銭湯に寄ってくれれば、もう最高なんじゃないでしょうか」撮影:友野雄取材・文:北村有<作品情報>『湯道』2023年2月23日(木・祝) 全国東宝系にて公開公式サイト:
2023年02月21日2月23日(木・祝) に公開される映画『湯道』のメイキング写真が公開された。『湯道』は、『おくりびと』の脚本家・小山薫堂が日本の文化“お風呂”について描いた作品で、小山が2015年に提唱した“湯道”を元に約7年の構想を経て、本人の完全オリジナル脚本で映画化。亡き父が残した実家の銭湯「まるきん温泉」を畳んでマンションに建て替えようと、実家に舞い戻った建築家の三浦史朗を生田斗真、そんな兄・史朗と犬猿の仲である銭湯を守る弟・三浦悟朗を濱田岳、「まるきん温泉」で働く、常連客からも愛される看板娘・秋山いづみを橋本環奈が演じる。そのほか天童よしみ、クリス・ハート、戸田恵子、寺島進、朝日奈央、吉田鋼太郎、柄本明、小日向文世、角野卓造、生見愛瑠、窪田正孝らがキャストとして名を連ねている。このたび公開されたのは、「まるきん温泉」の湯船の中で、鈴木雅之監督と打ち合わす生田の姿や、セットにも関わらずきちんとお湯が出てくる蛇口に手をかざす濱田とその周りを囲むスタッフ陣、看板娘いづみに扮する橋本と監督の真剣な表情など、撮影現場の裏側を捉えたメイキングカット。さらに、銭湯を縦横無尽に駆け回る兄弟げんかシーン撮影前のやり取りや、撮影合間に談笑する生田、濱田、橋本の様子など、現場での良い雰囲気が伝わるカットも公開となった。(C)2023映画「湯道」製作委員会(C)2023映画「湯道」製作委員会(C)2023映画「湯道」製作委員会さらに、見城徹(幻冬舎)、隈研吾(建築家)、西田善太(マガジンハウス取締役・前BRUTUS編集長)、小宮山雄飛(ホフディラン)、鳥羽周作(レストラン「sio」オーナーシェフ)からコメントが到着した。■見城徹(幻冬舎) コメント心憎いセンスと小さな幸せへの気づきが胸にしみ渡るかつて無かった唯一無二の映画世界。途中からグイグイ映画に侵されて、試写室を出たくなくなった。何と言う不思議な陶酔感。心の汗が出まくった。いいお湯でした!■隈研吾(建築家)コメント身体の内側から心までポカポカさせてくれる作品。まさに建築もこうありたい。■西田善太(マガジンハウス取締役・前BRUTUS編集長)コメント自分の雑誌の仕事と、この映画『湯道』が重なって見えてきた。「時代遅れでしょ?」とくれない茶屋のお母さんが言う。「お風呂で人を幸せにする」とまるきん温泉の兄弟が心に決める。時代からちょっとはぐれがちなものを、ずっと好きでいてくれる人たちがいて、そこで幸せを取り戻す。それがうれしくてうれしくて、守り抜いてる兄弟と友達がいる。やる気が湧いてきました。お湯も沸かしてください。2時間と少しの、いいお湯をありがとう。明日もがんばれます。■小宮山雄飛(ホフディラン)コメントお風呂の数だけ物語が。日本人が毎日お風呂に入れる幸せを感謝したくなる、心温まる映画でした。ハ〜ビバノンノン!!■鳥羽周作(レストラン「sio」オーナーシェフ)コメントこの映画は、いつの時代においても忘れてはいけない大切な温かさを改めて優しく教えてくれたような気がしました。当たり前の日常にこそ本質的な価値があるんじゃないかなと。それは、僕らが目指す「おいしい」で世の中を幸せにするということにも、どこか通じているように感じました。心が和むとっても温い映画できっと速攻銭湯に行きたくなりますよ。全ての世代の人に観て欲しい映画です。<作品情報>『湯道』2月23日(木・祝) 全国公開企画・脚本:小山薫堂監督:鈴木雅之【出演】生田斗真 濱田岳 橋本環奈小日向文世 / 天童よしみ クリス・ハート 戸田恵子 寺島進厚切りジェイソン 浅野和之 笹野高史 吉行和子 ウエンツ瑛士 朝日奈央梶原善 大水洋介 堀内敬子 森カンナ 藤田朋子 生見愛瑠吉田鋼太郎(特別出演) 窪田正孝(特別出演) 夏木マリ 角野卓造 柄本明公式サイト:
2023年02月15日女優の橋本環奈、俳優の生田斗真、濱田岳が6日、都内で行われた映画『湯道』公開直前イベントに登壇。観客を対象にしたアンケート企画で橋本が“ミラクル”を起こし、会場を盛り上げた。同作は小山薫堂氏が脚本を手掛けるお風呂エンタテインメント作品。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)は、弟の悟朗(濱田岳)がボイラー室のボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。“風呂の日”に行われた同イベントでは、「寒い季節をフットバス! 湯 can 道 it!! 沸く沸くお風呂、直感力勝負!」と題し、集まった観客100人と共に、決められた目標人数を狙うアンケート企画を実施。優勝賞品として、星野リゾートの宿泊券がプレゼントされることが明かされると、生田は「よっしゃ! ものすごい本気ですよ」と気合い十分で挑む。1つ目のテーマは「お風呂」で、目標数字は「26」に。生田と橋本は「体を素手で洗う人」「湯船に20分以上浸かる人」にするも、互いに大幅オーバー。一方、濱田は悩みながらも「今日、出かける前にお風呂に入ってきた人」にした結果、21人でニアピンとなり観客を沸かせる。続いて「道」をテーマに「6人」を目指し、濱田の「柔道部だった人」に2人の観客が該当し、またもやニアピン。これには濱田も「すごい(星野リゾート)行きたい人みたいじゃん(笑)! 卑しい俳優だと思わないで……」とボヤいて笑いを誘う。このまま濱田の圧勝で終わるかと思われたが、橋本が「華道や茶道など“~道”で人に教えられる資格を持っている人」という質問で5人という記録を出し、勝負は次に持ち越されることに。そして、フリーテーマで「2人」を目指すラスト。トップバッターの橋本が「おうちにビールサーバーを導入しているんですが、同じく導入している方! 同志を見つけたい!」と質問すると、まさかの2人ぴったり。橋本は「えぇ~!びっくり!」と驚きの表情を浮かべ、このミラクルに生田は「橋本環奈すごすぎるよ……」とぼう然。濱田も「(紅白で)司会もできて、場も盛り上げられて、完璧じゃない!」と絶賛した。この時点で優勝の可能性が無くなった生田。司会のフジテレビ・山崎夕貴アナウンサーから「一応やりましょうか……」と促され、エキシビションマッチとして参加することに。「一度も髪を染めたことがない人」と投げかけるも、結果は14人とここでも大きく外してしまい、肩を落とした。その後、濱田も橋本の記録を超えることができず、橋本が完全優勝。賞品を手にし、大盛り上がりのうちにイベントは幕を閉じた。
2023年02月06日映画『湯道』(23日公開)の公開直前イベントが6日に都内で行われ、主演を務める生田斗真をはじめ、濱田岳、橋本環奈が登壇した。同作は小山薫堂氏が脚本を手掛けるお風呂エンタテインメント作品。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田)は、弟の悟朗(濱田)がボイラー室のボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。イベント冒頭、同作が「第25回ウディネ・ファーイースト映画祭」コンペティション部門への出品が決定したことをサプライズ発表。驚きの表情を見せた生田は、「湯に浸かるって日本独特の文化。海外の方にどのように捉えられるのか興味深いですね」と早くも反応が気になる様子で、「『セントウ、イキタ~イ』って感じかな(笑)」と楽しげに予想した。また、きょう6日が“風呂の日”ということもあり、生田らキャスト陣の風呂へのこだわりについてトークを展開。風呂好きだという生田は「朝晩と2回入るので、結構な“オフラー”だと思います」と話し、自身のルーティンについても「お風呂は嗜みですから、入ったら水滴をワイパーで拭きます。床もやっちゃうから!」とジェスチャーを交えて明かす。これを聞いた濱田も、「たまにします。酔っぱらったときにやりたくなって、夜な夜なうるさいと家族に迷惑をかけています」と共感。風呂へのこだわりが強いという橋本は、「水位とかもいろいろ試したりしますし、お風呂から出た瞬間に換気ボタンを押します」と具体的なエピソードを交えながら、生田から「換気はタイマー派?」と聞かれると「タイマン……?」と聞き間違え、「喧嘩を売られたのかと思った(笑)」と会場の笑いを誘った。一方、「夜は真っ暗で入浴する」と告白したのは、司会のフジテレビ・山崎夕貴アナウンサー。キャスト陣を「真っ暗!?」と驚かせ、生田も思わず「いちばん変わってるじゃん!」とツッコミを入れていた。久しぶりの共演で“裸の付き合い”となった生田と濱田。互いの印象を聞かれると、生田は「濱田岳は本当に人に愛される人」と人柄を褒め、「撮影現場でもかわいがられていて、悪ガキっぽさが岳くんの魅力かな」と分析する。一方、濱田は「斗真さんは優しさがあふれ出ている人」だといい、生田の弟役を演じた今作でも「役者さん同士だとセリフのやり取りで気遣いがあったりしますが、斗真さんに対しては何もない(笑)。『先に生まれてるんだからそっちが変えなよ』と弟感満載で臨めました」と仲の良さをうかがわせた。イベント中盤には、集まった観客100人と共に、トータライザーを使ったアンケート企画を実施。使い方を確認するため、生田が「生田斗真より、なにわ男子の方が好きな人」と例題を出し、「0だと思いますけどね、生田斗真を見に来ているんだから。今日はいないよ!」と自信をのぞかせるも、18人という結果に。これには生田も思わず立ち上がり、「帰れ帰れ! 結構いるな!」と返して会場を盛り上げていた。
2023年02月06日俳優の生田斗真、窪田正孝らが出演する、映画『湯道』(2月23日公開)アナザーストーリー 「湯道への道」が2月16日より、Prime Videoにて配信される。同作は小山薫堂脚本によるオリジナル作。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田)は、弟の悟朗(濱田岳)がボイラー室でボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。アナザーストーリー 「湯道への道」では、「映画『湯道』撮影の裏側にはこんなエピソードがあったのかも……?」という「もしも……」のストーリー。映画制作にまつわる内幕劇や、映画にかける制作陣の奮闘、本当にありそうな映画制作の秘密、脚本の元になった取材先での感動秘話など、映画『湯道』を作りあげる裏での逸話がフィクションたっぷりに描かれる。「湯道への道」には、映画『湯道』に出演する生田と窪田が登場。映画とはまったく異なる役柄となり、生田は、ペテン師・安藤を、窪田は、400年続く「湯道」最後の家元・梶山を演じる。また、パワハラが原因で自暴自棄になり、自分の殻にこもってしまった脚本家・本谷文乃役の中村アン、大物監督で名高い大河原監督役の平泉成、銭湯の常連客・樺島道久役の竜雷太らも登場する。生田、窪田、中村のコメントは以下の通り。■生田斗真映画『湯道』スピンオフドラマが Prime Video にて配信されます。その名も『湯道への道』。タイトルに道が二つも入っちゃうってゆー。湯道がいかにして生まれたのか。その裏側をドラマにしちゃうってゆー。 この配信ドラマを観ていただき、映画『湯道』も楽しんでいただきたい! って湯〜企画です。窪田正孝くんと久しぶりの共演。やはり僕は彼が好きだ。 我々の裸の付き合いに、是非お付き合いいただきたいって湯〜気持ち!■窪田正孝映画を愛し過ぎてる人たちが様々な苦難苦闘を乗り越えて映画「湯道」を作り上げるまでの物語。斗真さんとダッグを組んで挑んだもう一つの湯のお話です。全員で沸かした湯の映画でゆっくり心を暖めてもらえたら嬉しいです。■中村アンキャストの先輩方や監督、スタッフさんにたくさん助けて頂き、こんなに笑った現場が、今までにあっただろうかと思うくらい楽しい現場でした。私が演じた文乃は、過去を引きずり殻に閉じこもっている状況で、役柄含め、最後まで私だと気づかれないかもしれません。そのあたりも是非楽しんで観ていただけたら嬉しいです!
2023年01月27日生田斗真主演の『湯道』公開を記念した特別ドラマ「湯道への道」が2月16日(木)よりPrime Videoにて配信されることが決定した。本作は、「湯道」提唱者の小山薫堂が、構想約7年の歳月を経て、完全オリジナル脚本で映画化した映画『湯道』のアナザーストーリ-。“映画『湯道』撮影の裏側にはこんなエピソードがあったのかも...?”という“もしも...”のストーリーで、映画製作にまつわる内幕劇や、映画にかける製作陣の奮闘を描き、本当にありそうな製作の秘密や、脚本の基になった取材先での感動秘話など、映画『湯道』を作りあげる裏での逸話をフィクションたっぷりに描く。出演する生田斗真と窪田正孝は映画とはまったく異なる役柄となり、生田さんはペテン師の安藤役を、窪田さんは400年続く「湯道」最後の家元・梶山役を演じる。金を巻き上げるため、映画『湯道』を製作しないかと持ち掛ける安藤と、「湯道」を広めたいがために、それに騙されてしまう梶山。この2人が、映画製作のため奔走するというストーリー。映画では銭湯「まるきん温泉」と湯道会館という場所で、世界の交わらない2人だったが、ドラマでは凸凹コンビとしてタッグを組む。同世代ながら、ここまで同じシーンで共演するのは、今作が初となる2人のやり取りは必見だ。さらに、パワハラが原因で自暴自棄になり、自分の殻にこもってしまった脚本家・本谷文乃に中村アン、大物監督で名高い大河原監督に平泉成、銭湯の常連客・樺島道久役に竜雷太などドラマオリジナルの個性豊かなキャストが集結。映画を観る前、観た後にも楽しめる作品となっている。【生田斗真 コメント】映画『湯道』スピンオフドラマがPrime Videoにて配信されます。その名も『湯道への道』タイトルに道が二つも入っちゃうってゆー。湯道がいかにして生まれたのか。その裏側をドラマにしちゃうってゆー。この配信ドラマを観ていただき、映画『湯道』も楽しんでいただきたい!って湯~企画です。窪田正孝くんと久しぶりの共演。やはり僕は彼が好きだ。我々の裸の付き合いに、是非お付き合いいただきたいって湯~気持ち!【窪田正孝 コメント】映画を愛し過ぎてる人たちが様々な苦難苦闘を乗り越えて映画「湯道」を作り上げるまでの物語。斗真さんとダッグを組んで挑んだもう一つの湯のお話です。全員で沸かした湯の映画でゆっくり心を暖めてもらえたら嬉しいです。【中村アン コメント】キャストの先輩方や監督、スタッフさんにたくさん助けて頂き、こんなに笑った現場が、今までにあっただろうかと思うくらい楽しい現場でした。私が演じた文乃は、過去を引きずり殻に閉じこもっている状況で、役柄含め、最後まで私だと気づかれないかもしれません。そのあたりも是非楽しんで観ていただけたら嬉しいです!!『湯道』は2月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開。映画『湯道』アナザーストーリー「湯道への道」は2月16日(木)よりPrime Videoにて配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:湯道 2023年2月23日より公開(C)2023映画「湯道」製作委員会
2023年01月27日映画『湯道』(2月23日公開)の完成披露試写会が26日に都内で行われ、生田斗真、濱田岳、橋本環奈、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、生見愛瑠、窪田正孝、角野卓造、鈴木雅之監督が登場した。同作は小山薫堂脚本によるオリジナル作。亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」をマンションに建て替えるために戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)は、弟の悟朗(濱田岳)がボイラー室でボヤ騒ぎで入院することになったことから仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごし、徐々に凝り固まった何かが解されていく。キャスト陣は銭湯のれんをくぐって登場し、階段を降りる際には生田が橋本をエスコート。最初の挨拶では、生田の弟役の濱田が「一組の父と母から生まれた兄弟の設定です。余計な邪推はいりません」と会場を笑わせる。MCの軽部真一アナウンサーが「私は本物の弟と今朝も一緒でございました」と生田竜聖アナウンサーについて触れると、生田は「いつもお世話になっております。ちゃんとやってるか! 弟!!」と叫んでいた。今回はお風呂シーンが多く、生田は『土竜の唄』シリーズなども含めて「裸になること多いですよね、僕。フジテレビ方面はよく裸にさせるんですよ」と苦笑。「たまたまそういう話が舞い込んでくるんですけど、僕だけじゃなくて、岳くんとか窪田くんなんかも脱いでますし、小日向先輩だって裸になってお風呂入ってますからね。それぞれの年代の男の裸が見れます」とアピールする。小日向は「何回か風呂入るシーンがあるんですけど、嫌でしたね」と心境を明かし、「ハリのない尻を見せたくない。僕はたまたまカメラの位置で肌色の肉パンで済んだんですけど、生田君はしっかりと前貼りしてましたね」と振り返る。さらに「生田くんのお尻はすごい立派でした。きれい」と絶賛していた。
2023年01月26日生田斗真、濱田岳、橋本環奈らが共演し、小日向文世、角野卓造、窪田正孝ら豪華キャストが集結した『湯道』。この度、生田さん演じる史朗の初番台姿を含む豪華な場面写真が解禁された。天童よしみ、クリス・ハート、戸田恵子、寺島進、厚切りジェイソン、浅野和之、笹野高史、吉行和子、ウエンツ瑛士、朝日奈央、吉田鋼太郎、夏木マリ、柄本明、生見愛瑠ら超豪華キャスト陣が大集結し、心も身体もシットリ感動、ホッコリ幸せな気分に整う、“お湯”を愛する全ての人々に贈るお風呂エンタメともいえる本作。今回解禁となったのは、そんな豪華キャスト陣勢ぞろいの場面写真。生田さん演じる史朗の初番台姿やボイラー室でのボヤ騒ぎに巻き込まれ入院した弟・悟朗(濱田さん)の代わりに店番を任された史朗が、慣れないながらも、老夫婦(笹野さん・吉行さん)にお釣りを渡す姿や、怪しい雰囲気が漂う風呂仙人(柄本さん)に困惑している表情など、一癖も二癖もある銭湯の常連客に翻弄される場面カットとなっている。さらに、常連客の視線を一斉に集め、何か言いたげな悟朗の姿や、いづみ(橋本さん)が、「まるきん温泉」の番台で横山(小日向さん)と笑顔で話し、表で、良子(天童さん)を迎える“看板娘”ぶりが伝わるカットもお目見え。「家のお風呂を檜風呂にする」という夢を抱いている横山が自宅のお風呂に浸かり、いまにも号泣しそうな表情を浮かべている理由とは一体何なのか。そして、超辛口の温泉評論家の太田(吉田さん)が険しい顔で見つめるワイングラスの中身、人里離れた山奥にひっそりと住む謎の老婆・夙子(夏木さん)の正体など気になる姿も写し出されたカットも。仲違いをしていた兄弟といづみが笑顔で乾杯をしている場面も垣間見え、一体「湯」を通してどのような物語が繰り広げられていくのか、物語の行く末が気になる“沸く沸く”な場面カットとなっている。『湯道』は2023年2月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:湯道 2023年2月23日より公開(C)2023映画「湯道」製作委員会
2023年01月18日生田斗真が主演を務める映画『湯道』の場面写真が公開された。『湯道』は、『おくりびと』の脚本家・小山薫堂が日本の文化“お風呂”について描いた作品で、小山が2015年に提唱した“湯道”を元に約7年の構想を経て、本人の完全オリジナル脚本で映画化。監督は『HERO』『マスカレード』シリーズを手がけ、群像劇を得意とする鈴木雅之が担当する。このたび公開されたのは生田が演じる史朗の初番台姿。ボイラー室でのボヤ騒ぎに巻き込まれ入院した弟・悟朗(濱田岳)の代わりに店番を任された史朗が、慣れないながらも、老夫婦(笹野高史・吉行和子)にお釣りを渡す姿や、怪しい雰囲気が漂う風呂仙人(柄本明)に困惑している表情など、一癖も二癖もある銭湯の常連客に生田が翻弄されている。(C)2023映画「湯道」製作委員会また常連客の視線を一斉に集め、何か言いたげな悟朗の姿や、いづみ(橋本環奈)が、「まるきん温泉」の番台で横山(小日向文世)と笑顔で話し、表で、良子(天童よしみ)を迎える“看板娘”ぶりが伝わるカットも公開となった。さらに「家のお風呂を檜風呂にする」という夢を抱いている横山が自宅のお風呂に浸かり、今にも号泣しそうな表情を浮かべている姿や、険しい顔でワイングラスを見つめる超辛口の温泉評論家の太田(吉田鋼太郎)、人里離れた山奥にひっそりと住む謎の老婆・夙子(夏木マリ)、仲違いをしていた兄弟といづみが笑顔で乾杯をしている場面も垣間見ることができる。(C)2023映画「湯道」製作委員会(C)2023映画「湯道」製作委員会(C)2023映画「湯道」製作委員会『湯道』は2月23日(木・祝) に全国公開される。<作品情報>『湯道』2月23日(木・祝) 全国公開映画『湯道』本ポスタービジュアル (C)2023映画「湯道」製作委員会企画・脚本:小山薫堂監督:鈴木雅之【出演】生田斗真 濱田岳 橋本環奈小日向文世 / 天童よしみ クリス・ハート 戸田恵子 寺島進厚切りジェイソン 浅野和之 笹野高史 吉行和子 ウエンツ瑛士 朝日奈央梶原善 大水洋介 堀内敬子 森カンナ 藤田朋子 生見愛瑠吉田鋼太郎(特別出演) 窪田正孝(特別出演) 夏木マリ 角野卓造 柄本明公式サイト:
2023年01月18日株式会社IGCは、麻黄湯を2023年1月8日に発売いたしました。麻黄湯は旧くから身体のふしぶしが痛い時や寒気がする時に用いられています。しかも、ウィルスに対する抵抗性も報告されています。●背景パブロンゴールドAは日本では1945年から代表的な解熱や喉の痛み・咳など気管支炎に対して用いられています。これらの2つの組み合わせは各々の効果を高めるための相加効果があり、これを用いてコロナに負けない体力をつけましょう。麻黄湯●特徴<麻黄湯について>効果・効能体力充実、かぜのひきはじめ、さむけ、発熱、頭痛、咳が出て身体のふしぶしが痛み、発汗、の緩和●商品概要<成分>麻黄(マオウ) 解熱、毒消し桂皮(ケイヒ) 抗炎症、健胃杏仁(キョウニン) 咳止め、痰を取る甘草(カンゾウ) 低下した免疫力強化<パブロンゴールドAについて>効能・効果について成分について●会社概要商号 : 株式会社IGC代表者: 代表取締役社長 市橋 俊華所在地: 〒101-0043 東京都千代田区神田富山町9-3 神田東邦センタービル3階設立 : 2007年2月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月11日創業400年を超える株式会社斎藤ホテル(所在地:長野県上田市鹿教湯温泉1387-2、代表取締役社長:斎藤 宗治)は、鹿教湯温泉にしかない景観と信州の新たな魅力を宿泊、レストラン事業を通じて提供する「溪」ブランドを展開。信州を体感する宿泊プランを2022年12月より予約開始しました。Restaurant 溪 内観■“信州を体感”できる「溪」ブランド斎藤ホテルが展開する「溪」ブランドは2020年4月、「10Fプレミアムフロア 溪-Kei-」から始まりました。そして2022年11月には、地産地消にこだわった新たな信州フレンチのレストランとして「Restaurant 溪」をオープンしています。斎藤ホテルの代表取締役社長 斎藤 宗治は、鹿教湯温泉で生まれ育ち、誰よりもこの地の魅力を知る1人です。2019年に生じた新型コロナウイルス以降、人々の生活や意識は変化。宿泊業界が困難を極める中で、あらためて鹿教湯温泉そして長野県を盛り上げたいという思いが、“信州を体感”できる「溪」ブランドに込められています。代表取締役社長 斎藤 宗治【溪ブランドの詳細】1) 10Fプレミアムフロア 溪-Kei-斎藤ホテル10Fを大胆にリニューアルしたプレミアムフロア。“セカンドホーム”のように自由にリゾートライフを過ごしていただこうと、内装には上田市の伝統工芸・上田紬をアクセントに、使い勝手とデザイン性を備えた木製家具を配しました。ワイングラスなどの食器も用意されているので、旅先で買ったワインを客室で楽しむこともできます。客室 溪 Bタイプ2) Restaurant 溪信州のおもてなしをテーマにしたフレンチのフルコースを提供するレストランです。国内では珍しい木製の屋根が付いた「五台橋」や、日本三大文殊の1つで長野県の県宝に指定された「文殊堂」が目の前に見え、店名の由来となった内村川の溪谷と、ここに訪れなくては観ることができない美しい景観が魅力です。全10品からなる“信州フレンチ”のフルコースでは、信州サーモンや真田丸地鶏、信州大王イワナ、信州黄金シャモ、地元の朝どれ野菜といった長野県内の豊かな食材を主役にしています。なかでも評判が高いのが「鹿肉のロースト ポワブラード」です。“信州ジビエ研究会”を通じて仕入れる鹿肉は、徹底した衛生管理と適切な処理によって、臭みのない、やわらかくてジューシーな味わいに。盛り付ける器も県内の作家に依頼し、ひと皿ごとにストーリー性のある料理でおもてなしをします。建物や照明にも信州産の木材を利用し、あらゆる面で地産地消にこだわっています。信州フレンチコース 14,520円(税サ込)URL: Restaurant 溪 料理例3) 溪テラス10Fプレミアムフロア 溪-Kei-と同年に完成したテラスデッキ。目の前には五台橋と文殊堂が見える好立地で、内村川のせせらぎや鳥のさえずりが心地よく聞こえてきます。3テーブル6席を用意し、のんびりと寛げる空間に。ホテル宿泊者を対象にした専属トレーナーによるヨガ教室も不定期で開いています。溪テラス■江戸時代から湯治場として栄えた、歴史ある名湯“鹿教湯温泉”斎藤ホテルがある鹿教湯温泉は、長野県の東信地域・上田市にあり、東京から新幹線を使えば2時間ほど。「上田駅」を降りてからは車で約40分、隠れ家的な静かな山間にあります。“鹿教湯(かけゆ)”の地名は、鹿に化身した文殊菩薩が猟師に湯のありかを教えたといわれることから“鹿が教えた湯”=鹿教湯(かけゆ)と名が付いたといわれています。湯は無色透明で、弱アルカリ性低張性高温泉。多くの人に受け入れられるなめらかでクセがなく、湯上がり後も温かさが持続すると好評です。この温泉があったからこそ古くは湯治場として栄え、1956年には国民保養地として認定されました。斎藤ホテル 露天風呂■心と身体の健康をテーマにした「斎藤ホテル」江戸初期に創業した「斎藤ホテル」は、鹿教湯温泉の歴史とともに歩み続けてきました。そして、心と身体の健康づくりをテーマにした“現代版湯治”を提供しています。館内には客室やレストランのほか、温泉プール、トレーナー指導のもと体を動かすことができるジム・バーデン倶楽部、図書室、エステルームもあります。さらに、直営「バーデンツアーズ」による独自の日帰り観光バスツアーを連日運行しています。たんに泊まるだけでなく、館内施設を使っての心身リフレッシュや、ゆったりと観光を楽しむことを目的に、長期滞在する方が多いが特徴です。斎藤ホテル 外観■「溪」ブランドで信州を体感する宿泊プランを2022年12月より予約開始2022年12月より「溪」ブランドを体感できる宿泊プランを販売開始しました。客室は10Fプレミアムフロア 溪-Kei-Bタイプ、ディナーをRestaurant 溪にて信州フレンチコースをご用意たしております。URL: Restaurant 溪 内観Restaurant 溪 外観■会社概要商号 : 株式会社斎藤ホテル代表者 : 代表取締役社長 斎藤 宗治所在地 : 〒386-0323 長野県上田市鹿教湯温泉1387-2設立 : 1956年事業内容: 宿泊業・菓子製造販売業・宅食事業・レストラン事業資本金 : 500万円URL : ■店舗概要店舗名 : Restaurant 溪(レストラン ケイ)開店日 : 2022年11月15日(火)所在地 : 〒386-0323 長野県上田市鹿教湯温泉1387-2アクセス: 上田駅、松本駅から車で約40分営業時間: 15:30~22:00(最終受付18:30)定休日 : 火・水曜(祝日の場合は営業)席数 : 32席URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月10日1年の中で、もっとも昼の時間が短い『冬至』。日本では、この冬至の日に、邪気払いのために『ゆず湯』に入る風習があります。群馬県の草津温泉にある動植物園『草津熱帯圏(@nettaiken932)』では、冬至の日の風習にならい、園内で暮らす動物にゆず湯のプレゼントがありました。するとどうでしょう…1年に1~2回程度しかお目にかかれない、とっても貴重なシーンを見ることができたといいます。ゆず湯プレゼントされたカピバラが?ゆず湯をプレゼントされたのは、カピバラのまるくん。カピバラがお湯につかってくつろぐ姿はよく知られていますが、まるくんはよほどゆず湯が気に入ったのでしょう。お風呂の中でなんと…!ゆず湯で起きた奇跡⁉️年に1、2回程度しか見られない超貴重シーン‼️カピバラまる君の得意技✨お風呂で爆睡が冬至のこの時期に見られました♪ #草津温泉 #草津熱帯圏 #動物園 #カピバラ #capybara #水豚 #爆睡 #ゆず湯 #冬至 #奇跡 pic.twitter.com/9jcX2TFFiP — 草津熱帯圏 (@nettaiken932) December 22, 2022 なんとも気持ちよさそう…!顔の半分がつかるほど、全身でゆず湯を堪能しているではありませんか。とはいえ、初めてこの光景を見た人の中には、まるくんがこのまま溺れてしまうのではないかと、心配になってしまう人もいることでしょう。しかし、ご安心ください!『草津熱帯圏』は、カピバラの特性についてブログで紹介しています。これを知らない方は溺れている!!と心配されますが、カピバラは数分間は潜っていられる動物♪今までの経験上、どうやら数十秒くらいまでは眠ったまま顔をお風呂に沈みこんでいられる様子。また眠りもあまり深くならないため、途中でハッと起きるので溺れる心配はありませんのでご安心ください♪ブログde熱帯圏ーより引用そのまま寝てしまうのではないかと思うほどくつろぐまるくんの姿は、ネット上でたちまち話題に。「え!?」「大丈夫?」と戸惑う声もあるものの、「お風呂で寝られるって、うらやましい」「見ているこちらまで眠気を誘われる…」と、多くのコメントが寄せられました。身も心も、ゆず湯で邪気払いをした、まるくんは、これからも来園者をその愛らしさで癒し続けてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年12月28日株式会社バンダイ カード事業部では、ゲームソフト『真・女神転生』シリーズをモチーフとして2000年代初めに販売されていたトレーディングカードゲームである「真・女神転生トレーディングカードゲーム」をリデザインした『真・女神転生トレーディングカードゲーム Monument of Reincarnation』(15,000円 税込/送料・手数料別途)をバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」( )、及びアトラスオフィシャル通販サイト「アトラスDショップ」にて2022年12月21日(水)11時に予約受付を開始いたしました。(発売元:株式会社バンダイ)※商品詳細ページ: 真・女神転生トレーディングカードゲーム Monument of Reincarnation本商品は、ゲームソフト『真・女神転生』シリーズをモチーフとして2000年代初めに販売されていたトレーディングカードゲームである「真・女神転生トレーディングカードゲーム」をリデザインした商品となります。収録カードは「真・女神転生トレーディングカードゲームdrei Monument of Goddess」を中心に復刻し、本商品用に『真・女神転生V』のカードも新規収録しております(『真・女神転生V』のカードにはゲーム要素はございません)。収納に便利なバインダーもセットになりコレクションカードとして楽しめます。■パラレル仕様のカードを新規収録また、本商品の特徴として、発売当時はノーマル仕様だったカードにホロ加工を施し「レア仕様」とした「パラレルカード」を収録しております(全9種)。より豪華になったカードをコレクションしてお楽しみください。■収納に便利なバインダーやカード画像が掲載されたポスターもセットに本商品の全カードが収録できる9ポケットバインダーと、カードリストとしても使用できる両面ポスターもセットに含まれております。バインダーは当時販売されていたバインダーをオマージュしたデザインになっております。特製BOXにカードとバインダーを収納してお届けいたします。■商品概要・商品名 :真・女神転生トレーディングカードゲームMonument of Reincarnation( )・価格 :15,000円(税込)(送料・手数料別途)・対象年齢 :15才以上・セット内容:カード125枚、9ポケットバインダー1冊、両面ポスター1枚、9ポケットリフィル14枚、収納BOX・商品サイズ:約330mm×270mm×68mm・商品素材 :バインダー表紙…PPバインダー留め具…POM・ABS収納BOX…PP9ポケットリフィル…PP・生産エリア:日本・販売ルート:バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」内バンダイカードショップ( )、アトラスオフィシャル通販サイト「アトラスDショップ」・販売開始日:2022年12月21日(水)11時~2023年2月26日(日)23時・発売元 :株式会社バンダイ(C)ATLUS (C)SEGA All rights reserved.※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。※カードは当時のものと一部デザインを変更して収録いたします。※海外の一部地域で販売する場合があります。■『真・女神転生』シリーズについて荒廃し、悪魔が跋扈する現実世界を舞台としたRPGシリーズ。主人公は、悪魔と会話し「仲魔」にして召喚し、様々な価値観の間で翻弄されながら、戦いに身を投じ、己の、そして世界の運命と向かっていく。シリーズ最新作『真・女神転生V』は2021年11月11日に発売され、2022年10月30日に『真・女神転生』シリーズの30周年を迎えた。「真・女神転生トレーディングカードゲーム」は『真・女神転生』シリーズを題材としたカードゲームで、1997年から2003年まで発売・展開されていた。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月21日2023年2月23日(木・祝) に公開される生田斗真主演映画『湯道』より、窪田正孝の精悍な表情の浴衣姿から身体を張った入浴姿などを捉えた場面写真が解禁。あわせて、これを見れば「湯道」の作法がマスターできるイラストが公開となった。本作は、亡き父の遺した古びた銭湯「まるきん温泉」を巡り反発し合う兄弟や事情を抱えつつ明るく働くヒロイン、まるで湯気のように立ち上り消えていく客たちなど、風呂の湯のように流れていく様々な人間模様を描いた人間ドラマ。脚本は『おくりびと』などを手掛けた小山薫堂、『HERO』『マスカレード』シリーズを手掛けた鈴木雅之が監督を務める。実家の銭湯「まるきん温泉」から飛び出すも、うだつが上がらず舞い戻ってきた三浦史朗を生田、そんな兄・史朗と犬猿の仲である弟の三浦悟朗を濱田岳、「まるきん温泉」で働く、常連客からも愛される看板娘・秋山いづみを、橋本環奈が演じる。また、銭湯「まるきん温泉」に通う常連客に、戸田恵子、寺島進、厚切りジェイソン、浅野和之、笹野高史、吉行和子、ウエンツ瑛士、朝日奈央、吉田鋼太郎、夏木マリ、柄本明。そして、湯の道に魅せられたもうひとつの舞台となる「湯道会館」の人々に、小日向文世、角野卓造、生見愛瑠、窪田正孝など豪華キャストが勢揃いした。この度解禁となったのは、湯道の家元・薫明の内弟子である梶斎秋(かじ・さいしゅう)を演じた窪田のお湯を慈しむ場面カット。慎ましくも精悍な表情の浴衣姿から身体を張った入浴姿まで 、本作で魅力全開に演じるその姿は必見だ。また、440年、十六代続く家元の下、「入浴、お風呂について深く顧みる」精神を継承する場である「湯道会館」で、梶斎秋が実演する「湯道所作」が、イラストで初披露。合掌から始まり、合掌に終わる十一の所作で構成されたこの「湯道所作」は、映画オリジナルであり、今作の企画・脚本を担当した小山薫堂が、映画のために考案。劇場チラシで「まるきん温泉」の図解イラストを描いた塩屋歩波(えんや・ほなみ/『銭湯図解』著者)による書き下ろしイラストになっている。『湯道』2023年2月23日(木・祝)公開(C)2023映画「湯道」製作委員会【湯道所作】一、合掌(がっしょう)飲める水を沸かした湯に浸かる。もしくは、地球の恵みの湯に浸かる。・・・全ては感謝の気持ちから始まります。二、潤し水(うるおしみず)入浴によって想像以上の水分が失われます。入浴前の水分補給を習慣にしましょう。三、衣隠し(ころもかくし)脱いだ衣服に、生きる姿勢が表れます。風呂敷で覆う行為は慎ましさの象徴です。四、湯合わせ(ゆあわせ)見せかけだけの掛け湯は厳禁です。入浴前に体をしっかりと洗いましょう。湯合わせとは、湯を汚さない、すなわち湯のしあわせをつくることでもあります。五、入湯(にゅうとう)湯に入ります。右足から浴槽に入り、波を立てないようにゆっくりと中央に移動します。手ぬぐいを両手でつかみ、パンと広げて乗せ、右足を少し後ろにずらして、そのまま軸がブレないようにゆっくりと身体を垂直に湯に沈めます。六、縁留(ふちどめ)湯に身体を沈めると、浴槽の水位が徐々に上がります。おしりをつき、ゆっくりと身体を後ろに倒していき、縁の頂点でピタリ止まりましょう。目を瞑り、「ふぅ~」と極楽のため息をつきます。七、湯三昧(ゆざんまい)湯に没入すれば、自ずと心の垢が剥がれ、汚れのない穏やかな気持ちになっていきます。その到達地点を「洗心無垢」と呼びます。八、垢離(こり)汗がじんわりと出てきたら、一度湯からあがり水をかぶります。この温冷浴を繰り返すことで、自律神経が整い、全身の血行が促進されます。九、近慮(きんりょ)入浴を終えたら、椅子を正位置に戻し使用した湯桶はきれいに洗い、逆さまにして残った水を切ります。次に入浴する人が不快にならないように慮る行為を「近慮」と呼びます。十、風酔い(かぜよい)湯の余韻に身を任せれば、かすかな風の揺らぎさえも幸せの種になります。風酔いとは、湯上がりに覚醒することです。十一、合掌(がっしょう)感謝に始まり、感謝に終わる・・・湯道とは、湯に浸かることを通して感謝を育むことでもあるのです。
2022年12月19日生田斗真、濱田岳、橋本環奈らが共演する、お湯を愛する全ての人々に贈るお風呂エンタメ映画『湯道』のポスタービジュアルが公開された。“お風呂ビジュアル”、“民衆ビジュアル”、“牛乳ビジュアル”と様々なビジュアルに続き、ついに公開された本ポスタービジュアルには、生田さんと濱田さんが演じる銭湯「まるきん温泉」を巡って反発し合う兄弟、橋本さん演じるヒロインをはじめ、天童よしみ、戸田恵子、寺島進、吉田鋼太郎、夏木マリら演じる銭湯「まるきん温泉」に通う常連客、生見愛瑠、窪田正孝ら演じる湯の道に魅せられた「湯道会館」の人々が一堂にお風呂に会した。なおポスターは、全国の劇場で随時掲出予定となっている。『湯道』は2023年2月23日(木・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:湯道 2023年2月23日より公開(C)2023映画「湯道」製作委員会
2022年12月08日生田斗真が主演を務める映画『湯道』の本ポスタービジュアルが公開された。『湯道』は、『おくりびと』の脚本家・小山薫堂が日本の文化“お風呂”について描いた作品で、小山が2015年に提唱した“湯道”を元に約7年の構想を経て、本人の完全オリジナル脚本で映画化。監督は『HERO』『マスカレード』シリーズを手がけ、群像劇を得意とする鈴木雅之が担当する。これまで、生田斗真が湯舟に浸かり恍惚とした表情を浮かべる“お風呂ビジュアル”、民衆をお風呂へと導く“民衆ビジュアル”、湯上りの“牛乳ビジュアル”と様々なビジュアルが公開されてきた本作。このたび公開となった本ポスタービジュアルは、生田斗真、濱田岳、橋本環奈をはじめ、小日向文世、天童よしみ、クリス・ハート、戸田恵子、寺島進、厚切りジェイソン、ウエンツ瑛士、朝日奈央、生見愛瑠、吉田鋼太郎、窪田正孝、夏木マリ、角野卓造、柄本明といった豪華キャスト17名が一堂に“お風呂”に会した、笑顔あふれる1枚に仕上がっている。映画『湯道』は、2023年2月23日(木・祝) に全国公開される。<作品情報>『湯道』2023年2月23日(木・祝) 全国公開企画・脚本:小山薫堂監督:鈴木雅之【出演】生田斗真 濱田岳 橋本環奈小日向文世 / 天童よしみ クリス・ハート 戸田恵子 寺島進厚切りジェイソン 浅野和之 笹野高史 吉行和子 ウエンツ瑛士 朝日奈央梶原善 大水洋介 堀内敬子 森カンナ 藤田朋子 生見愛瑠吉田鋼太郎(特別出演) 窪田正孝(特別出演) 夏木マリ 角野卓造 柄本明映画『湯道』最新予告映像公式サイト:
2022年12月08日星野リゾートが運営する日帰り立ち寄り湯「星野温泉 トンボの湯」(以下、トンボの湯)は、開業20周年の節目に長期間のメンテナンス休業を行います。それに伴い、休業前の2023年1月9日に感謝イベントを開催します。これまでのご愛顧への感謝の気持ちを込めて行うイベントです。イベントでは、川柳の大賞10句を発表する他、お客様と一緒に竹トンボを一斉に飛ばしたり、特製きのこ汁(限定200食)を振る舞ったりします。それに先立ち、12月1日からトンボの湯をテーマにした川柳の募集を開始します。休業について「星野温泉」の開湯は1915年。北原白秋や与謝野晶子などの文人墨客が訪れた由緒ある温泉で、古くから避暑地・軽井沢の名湯として、多くの方々に愛され続けて参りました。トンボの湯は、2002年に星野温泉に新たに誕生した源泉かけ流しの日帰り温泉施設です。この度、開業20周年の節目を迎えたことから、メンテナンスのために2ヶ月半ほど休業することになりました。しばらく羽やすめした後は3月25日に営業を再開します。休業期間:2023年1月10日~3月24日*隣接する「村民食堂」も2023年1月10日~2月22日に休業します。感謝イベント内容トンボの湯をご愛顧いただきましたお客様への感謝の気持ちを込めて行う、参加無料のイベントです。休業に先立ち、トンボの湯にちなんだ川柳を募集し、スタッフが選出した10句をイベント当日に大賞として発表します。その後、トンボの湯の焼き印を押したオリジナルの竹トンボを来場の皆さまにお渡しして、「ありがトンボ!」の掛け声と共に、竹トンボを一斉に空に飛ばします。竹トンボはイベント参加の記念品としてお持ち帰り可能です。最後に、特製きのこ汁(限定200食)を振る舞います。和食カジュアルダイニング「村民食堂」のスタッフが作った、4種のきのこを使った温かなきのこ汁を提供します。<当日の流れ>ご挨拶~「トンボの湯 よもやま川柳」大賞10句発表「ありがとンボ!」の掛け声で、一斉に竹トンボを空に飛ばす特製きのこ汁の振る舞い(限定200食)*なくなり次第終了トンボの湯にちなんだ川柳を12月1日より募集開始2022年12月1日から2023年1月6日までの間、「トンボの湯 よもやま川柳」と題し、トンボの湯にちなんだ川柳を募集します。トンボの湯の焼き印を入れたオリジナルの木札を、トンボの湯の受付と村民食堂の入口付近に設置し、どなたでも応募することが可能です。この20年で、トンボの湯を利用した際の思い出に残っている出来事を、五・七・五の音で木札に綴ります。木札は、トンボの湯で使用していた浴用の木製椅子を地元の木工所に加工してもらい、再利用したものです。「トンボの湯 よもやま川柳」概要募集期間:2022年12月1日~2023年1月6日応募方法:専用の木札に川柳と記入者の名前を記し、トンボの湯の通路に直接括り付ける、もしくは受付スタッフに渡す。大賞の副賞:トンボの湯入浴ご招待券備考:・大賞は星野エリア公式ホームページ([ ]{ })へ掲載します。・応募者の名前は頭文字のイニシャルやペンネームでも可感謝イベント概要実施日:2023年1月9日料金:無料場所:星野温泉 トンボの湯前の広場時間:14:30~15:30<星野リゾートのコロナ対策>星野リゾートでは「3密回避」と「衛生管理」の2つの対策軸を掲げ、温泉やプールのリアルタイムな混雑状況の見える化サービスや、新しいビュッフェスタイルの提供など、各施設において従来のサービスを進化させています。また、お越しいただく皆さまが安心して過ごせるような様々な滞在コンテンツを用意してまいります。*詳細内容は下記よりご確認ください。[ ]{ }星野温泉 トンボの湯所在地:〒389-0194長野県軽井沢町星野電話:0267-44-3580営業時間:10:00~22:00(21:15最終受付)料金:大人1,350円、子供800円(3才〜小学生)(入湯税・消費税込)アクセス:JR北陸新幹線・軽井沢駅から車で約15 分URL :[ ]{ } 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月06日