歌手の小柳ルミ子が17日に自身のアメブロを更新。一気に12個完食したスーパーマーケット『成城石井』の品を紹介した。この日、小柳は「何時かのルミ子の食卓」と述べ「成城石井の焼売 やっぱり美味しいのよねぇ~」と堪能した『成城石井』の品を写真で紹介した。続けて「和からし鬼に様に付けて 何時も一気に12個完食しちゃう」(原文ママ)とお気に入りの様子でコメント。最後に「成城石井さんは本当に良いお仕事なさってるわ~」と感心した様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月19日a flood of circle佐々木亮介が主催する弾き語り2マンシリーズ"雷よ静かに轟け”の第六夜のゲストに詩人・御徒町凧のゲスト出演が発表となった。イベント会場は映画「浅草キッド」の舞台ともなった『浅草フランス座演芸場東洋館』。これまでに中田裕二、NalamuraEmi、奇妙礼太郎、古市コータロー、小山田壮平などジャンルを超えたゲストが出演し、全公演がソールドアウトするなど話題を呼んでいる。「謎なことが好き」と常に口にする佐々木亮介。今回のオファーに至った経緯はコメントを読んで欲しい。----------------------------------------------------------「御徒町凧」ってすごく変な言葉ですよね。かっこいい。一回見たら忘れないし。おかしなリズムを持った呪文のような下町の名が苗字。手放されて不穏なほど自由に飛んでってるか、それか何か紐づけられて操られることに抗うような、ナニジンか分からない響きの名前。地面から大気圏くらいまで四文字で言っちゃってる。そしてその名の通りの詩を書いているすごい人、で変な人、だと自分は感じてます。全然知り合いじゃなかったのに、ただ御徒町さんの詩が好きだっただけのくせに、ある時、会って話してみたいって思ってしまった。雑誌のライターの樋口さんに紹介してもらった。一緒にコーヒーを飲んだり、音楽を聴いたりギターを弾いたり、やがてあんましカッコつかない打ち明け話をしたりした。変な人とか書いといてアレですけど、とてもやさしい人だったんで。そして去年、詩の朗読会に少しだけ参加した。自分は朗読を聞いて、ちょっと歌って、あとは彼が朗読してる横でギターを弾いた。自分がその場に馴染んでたとは思わないけど、知らなかった何かしらの輝きを見た気がしました。...今ちょっとカッコつけ過ぎたけど、ほんとに。この続きがあれば良いのに、と思ったんで。「雷よ静かに轟け」は三ヶ月に一度、浅草東洋館の夜の部の舞台を借りて続けている弾き語りのシリーズ。第六夜は御徒町凧さんを誘った。詩を読みに来てくれることになった。嬉しい。でもどんな風になるか分からない。飛んでったり抗ったりしたい。佐々木亮介----------------------------------------------------------なお、本日よりオフィシャル先行の受付を開始。 その他詳しくはオフィシャルサイトにて。 ■イベント情報佐々木亮介弾き語り興行”雷よ静かに轟け”第六夜ゲスト:御徒町凧日程:2024年6月22日(土)会場:浅草フランス座演芸場東洋館開場/開演:19:00 / 19:30チケット前売り:¥4,800【オフィシャルチケット先行:4/13(土)21:00〜04/21(日)23:59】 a flood of circle / IMPERIAL RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月13日a flood of circleの佐々木亮介が主催する弾き語り2マンシリーズ『雷よ静かに轟け』の第六夜のゲストが御徒町凧(おかちまち・かいと)に決定した。映画『浅草キッド』の舞台ともなった浅草フランス座演芸場東洋館で開催される本イベントには、これまでに中田裕二、NalamuraEmi、奇妙礼太郎、古市コータロー、小山田壮平が出演し、全公演がソールドアウトとなっている。『雷よ静かに轟け』第六夜は6月22日(土) に開催。チケットは4月21日(日) まで先行受付中。御徒町凧<イベント情報>佐々木亮介弾き語り興行『雷よ静かに轟け』第六夜6月22日(土) 東京・浅草フランス座演芸場東洋館開場 19:00 / 開演 19:30【チケット料金】前売:4,800円■a flood of circle公式サイト先行受付4月13日(土) 21:00~4月21日(日) 23:59オフィシャルサイト:
2024年04月13日a flood of circle・佐々木亮介(Vo/Gt) 主催による弾き語りツーマンシリーズ“雷よ静かに轟け”の第五夜が開催された。会場はこれまでと同様、昭和26年開業、映画『浅草キッド』の舞台にもなった浅草フランス座演芸場東洋館。中田裕二(第一夜)、NakamuraEmi(第二夜)、奇妙礼太郎(第三夜)、古市コータロー(第四夜)に続く今回のゲストは、小山田壮平。この日もチケットはソールドアウトし、立ち見が出るほどの大盛況となった。最初に登場したのは、小山田壮平。小走りでステージに現れた小山田はすぐにアコギを手にして、ハーモニカホルダーを付け、「Sunrise&Sunset」(andymori)でライブをスタートさせた。原曲は性急なロックンロールだが、アコギとハーモニカと歌によるフォークロック的な佇まいの演奏もきわめて魅力的。渋さはなく、むしろ瑞々しさを感じさせるボーカルにも惹きつけられた。「佐々木くんと7~8年ぶりに会ったんですけど、すぐに“お茶割り”をもらって(笑)。“雷よ静かに轟け”ということですけど、イカヅチ(雷)を落とそうと思います」というMCに続いたのは、最新アルバム『時をかけるメロディー』の収録曲「スライディングギター」。スライドギター的な奏法を取り入れた演奏によって、観客はゆっくりと身体を揺らし始める。そのまま音を切らすことなく、「マジカルダンサー」へ。旅先で出会ったダンサーとの交流から生まれたこの曲では、個性的な右手のストロークによって異国的なイメージを生み出してみせた。再びハーモニカホルダーを付けて披露されたのは、「16」(andymori)。この曲が発表されたのは2010年だが、〈なんでもない日を繰り返し 歌い続けてから幾年が過ぎ〉という歌詞は、むしろ今の小山田に自然と馴染んでいる気がした。まるで16歳のような衝動を心の奥底に残しながら、日常や人生と地続きの歌を奏で続ける――おそらくはそれが、現在の小山田壮平の音楽の在り方なのだろう。「いろんなところに旅をするのが好きで。浅草はそそられる街ですね。最近はけっこう外国人(観光客)の方が増えてきて。佐々木くんが“最近、浅草は開かれてきて。自分もいていいという感じがするんだ”という話をしてくれました」「旅先で、その場にいる人たちと音楽を楽しむのが好きで。旅先で書いた歌をやります」そんな言葉を挟んで届けられたのは、「君の愛する歌」だった。エモーショナルに鳴らされる3連のギターストローク、そして〈君のハートに火が付いた夜の 話を聞かせてほしい〉というフレーズが広がる光景は、二人のシンガーソングライターが邂逅し、ともに音楽を鳴らすこのイベントの意義と強く重なっていた。ラスト2曲もアルバム「時をかけるメロディー」の収録曲。音楽、メロディへの感謝と愛をストレートに描き出した「時をかけるメロディー」、そして、〈求め続けてよドリーマー 大志を抱いて羽ばたく〉という歌詞が広がった「サイン」。精神的、物理的な旅のなかで生まれた楽曲たちを通し、アーティストとしてのさらなる深みを感じさせてくれる素晴らしい舞台だった。そして佐々木亮介のステージへ。いつものように革ジャンで舞台に上がった佐々木はアコギをかき鳴らし、メロディに乗せて「Yeah!」とシャウトし、〈夜ふけの雨はまるで 汚れた冬を洗い流してゆくようだ〉と歌い始めた。1曲目は「春の嵐」。この季節にぴったりの楽曲――この日の朝まで東京には強い雨が降っていた――によって、佐々木の歌が“この瞬間、この場所”に溶け込んでいく。続いては恒例の即興ブルースソング。「3日前から2日前の夜、昼から飲んでみた。“お茶割り”ちょっと飲み過ぎた。楽屋に来てくれた壮平くん、お茶割り勧めたら、目がキラキラキラキラ」と歌い上げ、観客は手拍子で応えた。「ギター、俺。佐々木亮介!」という自分コールからはじまるギターソロも渋い。「小山田壮平くんは“どの街にもいない人”というか。そこにしかいない感じが好きです。みんな、来てくれてどうもありがとう」と改めて挨拶した後は、春風に舞うタンポポの綿毛をモチーフにした「バタフライソング」、「ステレオタイプな……革ジャンとかね。しかも飲み過ぎてて(笑)」という言葉から「くたばれマイダーリン」を歌い上げた。さらにステッカーだらけのアコギに持ち替え、ステージの端に腰をかけた佐々木。高校のときから使っているというギターで弾き語りされたのは、当時も歌っていたというスピッツの「冷たい頬」。佐々木のルーツの一端に触れられる、貴重なカバーだった。「“E”のコードが好きなんですよね」というMCに導かれたのは新作EP『CANDLE SONGS』収録曲「冬の終わり、マウンテンデュー、一瞬について」。さらに疾走感あふれるアコギのビートとともに〈転がって転がって駆け抜けていけ〉というラインを響かせた「Diamond Rocks」に続き、EP『CANDLE SONGS』のリードトラック「キャンドルソング」へ。孤独を抱えながら、消えることがない情熱とともに歌い続ける決意を刻み込んだこの曲は、a flood of circleの新たなアンセム。弾き語りによって曲の本質が露わになった瞬間は、この夜のライブの大きなハイライトだった。「“この人には敵わない”と思っちゃったことがあるんですね、正直いって。その一人が壮平くんなんです。(このイベントに)呼びたくなかったけど、すごく呼びたかった人で。はっきり言うけど、挑んでます」という赤裸々なMCを挟んで披露されたのは、「花」。〈届け 届いてくれ 涙あふれたまま 狂い咲け〉という歌詞を全身全霊で響かせ、大きな感動を生み出してみせた。さらに「月夜の道を俺が行く」を歌い上げ、小山田が呼び込まれる。セッションの1曲目は、“以前、佐々木のステージに小山田がいきなり上がったことがあり、そのときに一緒に歌った”という「おどるポンポコリン」。そして小山田の「アルティッチョの夜」。仲間と一緒にテキーラを楽しく飲みまくる歌を一緒に奏でる二人も、この瞬間を心から楽しんでいるようだった。二人がステージを去り、会場の照明が灯されても拍手は鳴りやまず、佐々木が再び登場。「やるつもりなかったんだけど、ちょっとだけ」と「人工衛星のブルース」を披露し、第五夜は幕を閉じた。「“雷よ静かに轟け”浅草フランス座演芸場東洋館 第六夜」は6月22日(土) に決定。ゲストは「大好きな詩人の方をお呼びします」(佐々木)ということなので、こちらも楽しみにしていたい。文:森朋之写真:古谷春<公演情報>佐々木亮介弾き語り興行“雷よ静かに轟け”第五夜2024年3月29日(金) 浅草フランス座演芸場東洋館セットリスト■小山田壮平1. Sunrise&Sunset2. スライディングギター3. マジカルダンサー4. 165. 夕暮れのハイ6. 雨の散歩道7. 君の愛する歌8. 恋はマーブルの海へ9. ベロベロックンローラー10. 時をかけるメロディー11. サイン■佐々木亮介1. 春の嵐 (a flood of circle)2. 雷よ静かに轟けBlues3. バタフライソング (a flood of circle)4. くたばれマイダーリン (a flood of circle)5. 冷たい頬 (スピッツ)6. 冬の終わり、マウンテンデュー、一瞬について (a flood of circle)7. Diamond Rocks (a flood of circle)8. キャンドルソング (a flood of circle)9. 花 (a flood of circle)10. 月夜の道を俺が行く (a flood of circle)■Sessionおどるポンポコリンアルティッチョの夜 (小山田壮平)■アンコール人工衛星のブルース (a flood of circle)<ライブ情報>佐々木亮介弾き語り興行“雷よ静かに轟け”第六夜2024年6月22日(土) 浅草フランス座演芸場東洋館OPEN19:00 / START19:30出演:佐々木亮介(a flood of circle)ゲスト:御徒町凧a flood of circle公式サイト先行受付:4月13日(土) 21:00~4月21日(日) 23:59関連リンク小山田壮平公式サイト:
2024年04月13日ミセスモデルの武東由美が11日に自身のアメブロを更新。見かけると購入しているスーパーマーケット『成城石井』の品を公開した。この日、武東は「10分休憩!」と切り出し「成城石井のマクロビクッキー」と『成城石井』の品を写真とともに紹介。「棚にない時もあるので見かけると買っています」とつづった。続けて、自身について「イチジクとアプリコットが入っているクッキーが好き」と明かしつつ「噛めば噛むほど味がある!みたいな」と説明し、ブログを締めくくった。
2024年04月13日こだわりの食材やおいしい総菜がそろう『成城石井』。なかでも、成城石井のパンは、まるでパン屋さんで買ったかのようなクオリティの高さで人気を集めています。今回は、そんな成城石井のパンのなかから「発酵バターの香りがたまらない!」と評判の「発酵バターのクロワッサン」をピックアップ。クロワッサンを使った素敵なモーニングプレート実例をご紹介します♡そのままでもおいしい!サラダパンプレートで映える朝食に発酵バターのクロワッサンは、ヨーロッパ産の発酵バターを100%使用したこだわりの商品。いつものサラダプレートも、クロワッサンにするだけで特別感が出ますね。肌寒い朝には、あたたかいスープを添えるのもおすすめです。@yayowiii_さんの盛りつけテクも参考にしてみてください。ボリュームたっぷり♡クロワッサンサンド@gude330さんは、レタスやチーズ、たまごを挟んで、ボリュームたっぷりのクロワッサンプレートに♪ハムはパストラミをセレクトして、ちょっぴり大人なクロワッサンサンドを楽しむのもおすすめです。トーストされたクロワッサンの香りが食欲をそそります。彩りも美しい♡スイーツクロワッサンサンドでスペシャルな朝ごはん!シンプルなバターの香りを楽しめる発酵バターのクロワッサンは、スイーツ系アレンジもおすすめです。@char.kitchenさんは、カスタードと生クリームを組み合わせたディプロマットクリームに、いちごをトッピングして甘さたっぷりのサンドイッチに。子どもも大人も思わず笑顔になるようなモーニングプレート実例です。成城石井のクロワッサンで特別な朝を♡いつもの朝食を、まるでカフェでのワンシーンのように見せてくれる成城石井のクロワッサン。そのまま食べてもアレンジしても楽しめる、シンプルながらもこだわりの味が魅力です。成城石井に行かれた際には、ぜひチェックしてみてください!今回紹介したおしゃれな盛りつけ・アレンジ例も、お試しあれ♡※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいて掲載しております。※本記事では@yayowiii_様、@gude330様、@char.kitchen様のInstagram投稿をご紹介しております。
2024年04月12日歌手の小柳ルミ子が10日に自身のアメブロを更新。リピート決定のスーパーマーケット『成城石井』の品を紹介した。この日、小柳は「何時かの【ルミ子の食卓】」と切り出し『成城石井』の「お好み焼き」を写真とともに紹介。「豚肉がないから仕方なく…だったのが今ではシーフードでも納得して買ってる」と気に入った様子でつづった。続けて「これが美味しかったのよー」と述べ「揚げかぼちゃとさつま芋の胡麻酢サラダ」も紹介。一口食べて気に入ったそうで「リピ決定」とコメントし「皆さんも食してみて」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「間違い無い」「買ってみます」などのコメントが寄せられている。
2024年04月11日歌手の小柳ルミ子が5日に自身のアメブロを更新。スーパーマーケット『成城石井』で購入した大好物を紹介した。この日、小柳は「食後の大好物」というタイトルでブログを更新。「皆さんもう夕食はお済みですか?今夜は何を召し上がったのかしら?」と呼びかけ「食後のデザートは?」とつづった。続けて「私は成城石井で購入した【道明寺 合わせ草餅】を頂いてます」と写真とともに紹介し「上品な甘さで美味しーい」と絶賛。「やっぱり私は和菓子派だな」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「桜の季節にふさわしい和菓子」「ホントに美味しそう」「食べたい」などのコメントが寄せられている。
2024年04月06日ミセスモデルの武東由美が3月31日に自身のアメブロを更新。かなり満足感があるスーパーマーケット『成城石井』の品を紹介した。この日、武東は「満足感が高いなと思う成城石井品」というタイトルでブログを更新し「久々に見つけた」「バタークッキー ピスタチオ」と『成城石井』の品を写真とともに紹介。「味わい深いなと思います」とコメントし「1枚でかなりの満足感がある感じ」とつづった。その後に更新したブログでは「今日の晩ごはんはカレイのしぐれ煮(モト作)お豆腐 豚汁 ご飯でした」と述べ、食卓に並べられた料理の写真を公開。「お豆腐には魯山人」と湯浅醤油『魯山人醤油』を紹介し、ブログを締めくくった。
2024年04月01日歌手の小柳ルミ子が30日に自身のアメブロを更新。“激ウマ”なスーパーマーケット『成城石井』の品を公開した。この日、小柳は自身が“食”にまつわる品々等を華麗に紹介する通販番組『ルミ子の食卓』(テレビ朝日系)の放送が終了したことに言及し「も~宣伝する必要はないのか…(涙)」と悲しそうにコメント。「でも私の食卓は【ルミ子の食卓】なんだから良いのか」と述べ「何時かの【ルミ子の食卓】成城石井の【ホロホロ牛すね肉のデミグラスソースライス】」「前々回おNEWでみっけ」と堪能した『成城石井』の品を写真とともに紹介した。続けて、堪能した商品について「これが激ウマ!!」と絶賛し「我ながら見つける天才だと思ったネ」とコメント。「前回行った時も買おうと思ったらざんねーんなかった」と明かし「皆さん食してみて」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年03月31日歌手の小柳ルミ子が25日に自身のアメブロを更新。凄く美味だったスーパーマーケット『成城石井』の品を紹介した。この日、小柳は「何時かの『ルミ子の食卓』」と述べ「成城石井の【明太子と豆腐のお粥】」と写真とともに堪能した『成城石井』の品を紹介。「『夜食に良いかも』と思って購入した」といい「これが何と凄く美味しかったの~」とお気に入りの様子でコメントした。続けて「小腹が空いた時に良いですよ」と述べ「夜食候補…成城石井にはまだまだ沢山あります!!皆さんも是非召し上がってみて」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ヘルシーな食事」「栄養もあって美味しそう」「食べたくなります」などのコメントが寄せられている。
2024年03月26日スキンケアで肌の土台となる潤いケアを強化しながらマット×ツヤの掛け合わせメイクを楽しんで。モデル、YouTuberの石井亜美さんが新商品をチェック!モデル、YouTuber・石井亜美さんが新商品をお試し!1、YVES SAINT LAURENTラブシャイン リップスティック 200透明感のあるピュアなツヤで表情まで明るくなれる!とろけるような潤いで包み込み、思わず触れたくなる柔らかな唇印象をキープ。フレッシュなツヤが長時間続く。「リップクリームなしでもスルスルと唇にのせられて、一日中ぷるんと潤います。マンゴーのような甘く優しい香りも好き!」。ラブシャイン リップスティック 200¥5,940 3/29発売(イヴ・サンローラン・ボーテ TEL:0120・526・333)2、CANADELカナデル ジュレローションまるでタンクのように潤いを抱え、保湿から下地効果まで叶える。自ら潤いを生み出す土台を育てながら、与えた潤いを閉じ込めるウォータータンク処方を採用。「とろみとみずみずしさを両立したテクスチャーが気持ちいい!1本で化粧水から下地までの4役を叶えてくれて、たっぷり保湿されるのを感じます」。カナデル ジュレローション[医薬部外品]120ml¥2,860(プレミアアンチエイジング TEL: 0120・577・020)3、INTEGRATEインテグレート ケアさらベース(ピンクベージュ)SPF50+・PA++++余分な皮脂を吸収し、運動後だって快適美肌を死守。CICA成分を配合。肌あれを防ぎながら余分な皮脂を吸収し、テカリレスのサラサラ肌を持続する。「サラッとのびが良く、肌にピタッと密着。運動後もファンデーションが崩れなかったのには感動しました!」。インテグレート ケアさらベース(ピンクベージュ)SPF50+・PA++++ 25ml¥1,430 3/21発売(資生堂お客さま窓口 TEL:0120・81・4710)4、KATEケイト マットラテリキッドシャドウ EX‐1まぶたをふんわり染め上げる極軽マットの新感覚アイシャドウ。さりげないくすみ発色が肌と一体化するように溶け込み、まぶたにフィット。乾燥や粉感を感じず、まるで素肌のようなしなやかな質感に。「ムースのように柔らかなつけ心地なのにしっかり密着。高発色でまぶたのくすみもカバー」。ケイト マットラテリキッドシャドウ EX‐1¥1,650*編集部調べ 3/23限定発売(カネボウ化粧品 TEL:0120・518・520)いしい・あみ「日本一親しみやすいモデル」として、日常で気軽に活かせるメイクやファッション、ダイエット法などを発信。最近は週1のクレイパックで透明感ケアを継続中。※『anan』2024年3月27日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・野崎千衣子
2024年03月23日歌手の小柳ルミ子が16日に自身のアメブロを更新。スーパーマーケット『成城石井』で沢山購入した品を公開した。この日、小柳は整形外科を訪れた後に『成城石井』に足を運んだことを報告。「又々 沢山買っちゃいました」と述べ『成城石井』で購入した商品の写真を公開した。続けて「お好み焼きも買いましたぁー 麦チョコとレーズンチョコも大好きなんです」と購入した商品についてコメント。ハッシュタグで「#成城石井」「#お好み焼き」「#チョコレート」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「ルミちゃんのお買い物見ると何故か親近感が湧く」「成城石井愛に溢れてますね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月17日タレントのモト冬樹が13日に自身のアメブロを更新。妻でミセスモデルの武東由美がスーパーマーケット『成城石井』で購入した品を公開した。この日、モトは「そのままのネーミング」というタイトルでブログを更新し「妻が成城石井で買ってきた2種ブドウが7つ入った杏仁豆腐」と武東が『成城石井』で購入した品を写真で紹介した。続けて「すごいよね そのまんまがネーミングになってる」と驚いた様子で述べ「これは間違いなく美味しい!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月14日歌手の小柳ルミ子が5日に自身のアメブロを更新。買って正解だったスーパーマーケット『成城石井』の品を紹介した。この日、小柳は「【ルミ子の食卓】~成城石井」というタイトルでブログを更新し「ツナとキャベツとアンチョビソースのスパゲティ」と堪能した『成城石井』の品を写真とともに紹介。「新商品でした」と明かし「ツナもキャベツもアンチョビも好きな私が買わない訳がない」とつづった。続けて「買って正解」と大満足の様子でコメントし「次から次へと新商品が登場」「我が成城石井は永久に不滅です」と述べ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそうです」「これは買わなきゃ」「食を楽しめますね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月07日素材や製法にこだわりぬいて作られたクオリティの高いパンがそろう成城石井。どれを買ったらよいか、迷っちゃうことありませんか?そんな人のために、成城石井のバイヤーさんに「今おすすめのパン」を聞いてみました!売れ筋商品7つをランキング形式で一挙ご紹介します♪第7位チーズやワインのお供に!『成城石井自家製 レーズンと胡桃のカンパーニュスライス』『成城石井自家製 レーズンと胡桃のカンパーニュスライス』(1パック・税込388円)は、2種のレーズンを使用し、酸味とともに胡桃の香ばしさも口に広がるおいしい一品。チーズやワインのお供にもぴったりです♡第6位サンドイッチで朝ごはんにも♪『成城石井自家製 国産小麦粉と米粉のもっちり食パン』2024年1月に発売した『成城石井自家製 国産小麦粉と米粉のもっちり食パン』(8枚・税込431円)は米粉を使用しているのでもっちりしっとりとした食感が楽しめる食パンです。食べやすいサイズなのでサンドイッチにして朝ごはんや軽めのランチにもよさそう♪第5位紅茶と合わせてひと息。『成城石井 スコーンとミニクロワッサンのスイートパンアソート』4種のスコーンとミニクロワッサンを詰め合わせた『成城石井 スコーンとミニクロワッサンのスイートパンアソート』(7個・税込539円)も人気。こちらも2024年1月発売の新商品です。小腹がすいたときなど、紅茶やコーヒーと合わせてほっとひと息ついてみては。第4位アールグレイの香り広がる『成城石井自家製 マカダミアナッツのミルクティービスケット』2023年10月に発売した『成城石井自家製 マカダミアナッツのミルクティービスケット』(4個・税込539円)もおすすめだそう。温めて食べるとアールグレイの香りがより広がります。サクッとしたビスケット生地とマカダミアナッツの食感が楽しい一品です。第3位オープンサンドでおしゃれに♪『成城石井自家製 もっちり湯種のイングリッシュマフィン』第3位にランクインしたのは定番人気商品の『成城石井自家製 もっちり湯種のイングリッシュマフィン』(4個・税込431円)。コーングリッツのカリっと香ばしい食感と湯種生地のもっちり食感が特長です。オーブンでトーストするとバターの香りがふんわりと広がります。二つに割って好きな具材をのせればおしゃれなランチを演出できそう♪スモークサーモンやクリームチーズ、ジャムをサンドして食べるのもおすすめです♡第2位もっちり感アップ!『成城石井自家製 全粒粉入りもっちり湯種ベーグル(米粉入り)』第2位はもっちり感がアップして2023年11月に登場した『成城石井自家製 全粒粉入りもっちり湯種ベーグル(米粉入り)』(3個・税込431円)。定番人気「成城石井自家製 全粒粉入りもっちり湯種ベーグル」が、米粉入りで新しくなったそう。全粒粉の香ばしい風味と米粉のもっちりとした食感が楽しめます。バイヤーさんによると、半分に割ってサンドイッチにするのがオススメとのこと。第1位優しい甘さが広がる『成城石井自家製 ハニーイングリッシュスコーン』堂々の第1位に輝いたのは『成城石井自家製 ハニーイングリッシュスコーン』(6個・税込496円)です。2023年5月に発売した商品で、成城石井のパンカテゴリーで月間売上1位(2024年2月21日調べ)を獲得した大人気商品です。ヨーグルトと蜂蜜を使用し、外はサクッと、中はふんわりしっとり食感。優しい甘さと割れ目がある見た目が特長です。クロテッドクリームといちごジャムを添えるのがバイヤーさんおすすめの食べ方♪朝ごはんからティータイム、ワインのお供と多彩なラインナップ! 朝ごはんや贅沢ティータイム、ワインのお供になりそうな多彩なパンがランクインしています。新商品も登場しているので、ぜひ成城石井のパンをチェックしてみてくださいね♪ 詳しくはコチラをチェック→
2024年03月06日歌手の小柳ルミ子が4日に自身のアメブロを更新。スーパーマーケット『成城石井』からの頂き物を公開した。この日、小柳は「【熱狂マニアさん】ご覧になりました?」と問いかけ「成城石井を取り上げたスペシャルでした」と番組の内容を説明。「と言う事でお礼に成城石井さんから頂きましたチョコと苺のスパークリング」と『成城石井』からの頂き物を写真で公開した。続けて「早速!!昨夜サッカーのお供に頂きました」と報告し「美味しかったです」と大満足の様子でコメント。「中身が3種類あって香ばしくって」と述べ「成城石井さん」「ご馳走様です」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「良かったねー」「頂いたチョコ、可愛いですね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月05日歌手の小柳ルミ子が4日に自身のアメブロを更新。美味しかったスーパーマーケット『成城石井』の品を紹介した。この日、小柳は「『ルミ子の食卓』~成城石井」というタイトルでブログを更新し、自身について「炭水化物大好き女子」と説明。「野菜もお肉も沢山入った焼きそば」と堪能した『成城石井』の品を紹介し「味付けも美味しい」とお気に入りの様子でつづった。続けて「私はこれにウスターソースを鬼の様に掛けて頂きます」と食べ方を説明し「母がウスターソース好きだったので母親譲りですね」とコメント。「なので今もウスターソース好きなんです」と明かし「美味しかったー!!ご馳走様でした」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「私も炭水化物大好物です」「具沢山で美味しそう」「食べたい物は食べるに限りますね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月05日歌手の小柳ルミ子が30日に自身のアメブロを更新。ペロッと完食したスーパーマーケット『成城石井』の品を紹介した。この日、小柳は「『ルミ子の食卓』~成城石井編」というタイトルでブログを更新し「ど~してもお寿司が食べたくて」とコメント。「出して下さったロケ弁と成城石井のお寿司」と堪能した弁当や『成城石井』の寿司の写真を公開し「ペロッと完食」したことを報告した。続けて「お弁当のご飯は残しましたよ」と明かしつつ「私の胃袋は衰え知らずで困ります」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ネタの厚みがあって良いですね」「美味しそう」「見るからに新鮮」などのコメントが寄せられている。
2024年01月31日ロックバンドa flood of circleのギターボーカル・佐々木亮介がパーソナリティを務める特別番組『佐々木亮介の泥水ラジオ』が、1月28日(日) 26時から生放送されることが決定した。本番組では、3月8日(金) にニッポン放送主催で開催されるa flood of circleと漫才師・金属バットのツーマンライブ『KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ俱楽部』の魅力や、イベントに向けた意気込みについて佐々木が語る。また、“対バン”相手となる金属バットもコメント出演し、同じくイベントに向けた意気込みを寄せる。金属バットさらに、3月13日(水) リリースとなるa flood of circleのミニアルバム『CANDLE SONGS』より、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)プロデュースのリード曲「キャンドルソング」が、同番組内で初OAされることが決定した。番組の後半では、『CANDLE SONGS』をひっさげ全国15カ所を回るツアー『CANDLE SONGS - 日比谷野外大音楽堂への道 -』、そして8月12日(月・祝) に開催される、バンドとしては10年ぶりとなる日比谷野外大音楽堂でのライブ『a flood of circleデビュー15周年記念公演 “LIVE AT 日比谷野外大音楽堂”』への思いも語る。『KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ俱楽部』のチケットは一般発売中。■佐々木亮介(a flood of circle)コメント3月8日に鶯谷・キネマ倶楽部でa flood of circleと漫才師の金属バットがライブをやる。意味わからないと思うけど特段意味はなく、バンドと漫才の化学反応みたいなことも考えてなく、自分の思いつきと金属バットの漫才が好きという気持ちに御両人が面倒くさそうに付き合ってくれる楽しいだけの"KINZOKU Bat NIGHT"、これを東京で観たいってニッポン放送のカワハラくんが言い出し、彼はそれを実現させる心を持っていて、心があり過ぎて特番まで決めて来ちゃったという訳で、1月29日深夜に"佐々木亮介の泥水ラジオ"(生放送)をやる。その夜a flood of circleの大阪公演が終わってから東京のスタジオまで行くということなんで、これは普段怠けている自分には非常に根気のいる仕事量で、お茶割りなど買い込みアルコールの力を充分に借りて喋ったりギターを弾いたり歌ったりしたい。新曲をオンエアしたい。金属バットからコメントが来るに決まっている。出来ればネズミ構の話以外で頼みたい。よろしくどうぞ。<番組情報>『佐々木亮介の泥水ラジオ』1月28日(日) 26:00~27:00(29日(月) 2:00~3:00)パーソナリティ:佐々木亮介(a flood of circle)コメント出演:金属バット<イベント情報>『KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ俱楽部』3月8日(金) 東京キネマ倶楽部開場 18:00 / 開演 19:00『KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ俱楽部』ビジュアル■出演a flood of circle金属バット■チケット料金前売:5,000円当日:5,500円■チケットはこちら:()『a flood of circleデビュー15周年記念公演 “LIVE AT 日比谷野外大音楽堂”』8月12日(月・祝) 日比谷野外大音楽堂開場 16:00 / 開演 17:00『a flood of circleデビュー15周年記念公演 “LIVE AT 日比谷野外大音楽堂”』ビジュアル■出演a flood of circle■チケット料金全席指定:5,000円U22割:2,500円Tシャツ付全席指定:8,500円(Tシャツ送料込)U22割Tシャツ付全席指定:6,000円(Tシャツ送料込)イベントHP:
2024年01月27日女優の柏木由紀子が22日に自身のアメブロを更新。リピートしているスーパーマーケット『成城石井』の品を紹介した。この日、柏木は「おはようございます」と切り出し「新しい1週間ですね」とコメント。「来客があった日の献立はチキンソテーをメインにしました」と調理中の写真とともに明かし「成城石井の下準備できたお肉は急な来客のときも時短で美味しくてリピートしています」と完成した料理の写真を公開した。続けて「副菜は3種類」と述べ「水切りせずそのままのお豆腐に混ぜるだけのひじき白和えのもともリピート品です」と紹介。「サラダは毎日いただくように心がけています」と明かし「由紀子サラダなど日々の食事のことおもてなしレシピは最新のスタイルブックに掲載しています」と説明した。最後に「それではみなさま すてきな一日をお過ごしください」と呼びかけ「いつもアクセス、いいねコメントありがとうございます!」と感謝をつづった。この投稿に読者からは「美味しそうです」「とても参考になります」「バランスの良い食事に感服しています」などのコメントが寄せられている。
2024年01月23日佐々木亮介(a flood of circle)がリスペクトするアーティストを招き、浅草フランス座演芸場東洋館という印象的な会場で弾き語りを行う興行「雷よ静かに轟け」の第四夜。今夜のゲストは古市コータロー(The Collectors)。自身のバンド、The Collectorsのギタリストとして以外にも様々な活動を行ってる古市。2022年の春には5枚目のソロアルバムもリリースし、ツアーや様々なライブも行っているロック界の巨人である。そんな古市がまず壇上に登場。万雷の拍手で迎えられ、「会場のつくりなのか、拍手がすごく響きます。今日は寒い中、どうもありがとう。わたくし、古市と申します」と、前口上。そこから少し、年が明けるということの話題など、The Collectors加藤ひさしとの人気ポッドキャスト番組『池袋交差点24時』で聴けるようなローテンションで軽妙なトークをしつつ、「さて行きましょう!宜しくお願いします!」とライブは始まった。山口冨士夫のカバー曲「錆びた扉」からスタートし、自身のソロアルバムの曲「それだけ」へと続く。ソロでは、筒美京平や三木たかしらの作曲家や松本隆らの作詞家といった昭和歌謡の巨匠たちが作るようなテイストを、ストレートロック多めで調理してるような楽曲も多い古市。佐々木亮介が「コータローさんは色気の塊」と言うように、楽曲にも歌詞にも色気が溢れている。そんな楽曲群を弾き語りで次々に披露。途中、中島みゆきのカバー「狼になりたい」を挟みながら、力強く「I’m a Dreamer」を披露した後、古市はこう言った。「この曲は意外と歳食ってから作った曲なんだけど。でも、歳とってI’m a Dreamerって言い切りたいなと思ったんだよね。なので皆さんも夢を諦めないでください。夢なんて若い頃は陳腐な夢が多いけど、もっと身近な夢ってあるよね。それでいいと思うんだ。うまく言えないけど。これ亮介がうまく言ってくれるよ」と。また、途中挟むMCでは、小さい頃浅草に住んでた話、記憶力の話、物価の話、アルバイトの話など、この演芸場でマイク1本で勝負してる芸人さんたちにも負けないトークも展開。また、佐々木亮介に対しては、可愛い可愛い後輩で、歳も随分下だけど、俺らがやってきたような事を受け継いでくれるスピリットがあるんじゃないかなと思ってて、彼のことは大切に思ってると評した。そして最後は王道ロックなギターリフも印象的な「Mountain Top」を披露。終始大人の色気と余裕が溢れるようなステージを見せ、佐々木亮介にバトンタッチした。会場BGMがフェードアウトし、続いて拍手に迎えられ登場したのは今夜のホストである佐々木亮介。左手の緑茶ハイを一口煽ってからギターを抱え、おもむろに歌い始めたのは「月面のプール」。ロバート・ジョンソンの伝説を思わせる歌い出し「十字路で出会った悪魔がこの先の宿命(さだめ)をあざ笑っても」「進むしかないんだそれに抗ってるんだ君はどう思ってる?」の歌詞は、圧倒的な先輩である古市を相手に勝負を挑む、この夜への決意表明のようだ。青い照明に染められながら1曲目を歌い上げ、「佐々木亮介です、よろしくどうぞ」とようやく挨拶をすると、張り詰めるようだった会場の空気は一転、拍手に包まれる。その拍手を巻き込みながらすぐにギターをかき鳴らし、「浅草フランス座演芸場東洋館Blues」へ。イベントのホストでありながら「挑戦者のターンが始まる」と自らを鼓舞し、観客の手拍子とともにギターソロを披露して会場を盛り上げた。続けて、今夜のライブを「これは俺の賭け」と例え、3曲目「賭け(Bet! Bet! Bet!)」へ。ダメージスキニーから覗いた膝が今にも立ち上がって踊り出しそうに激しくステップを踏む。バンドではあまり演奏されないレアな曲を聴くことができるのも、ファンにとってはこのイベントならではの嬉しいポイントだ。MCでは、本番前に古市とウエノコウジと共に浅草の街へ飲みに繰り出し、ウエノに奢ってもらったことを語り「今日は完成形の僕ですので」と茶目っけたっぷりに笑う場面も。客席に「12月生まれの人いる?」と問いかけると、なんとライブ当日(12月22日)が誕生日の観客が答えるという偶然に驚きつつ、「じゃあ12月23日生まれの人の曲やります」と歌い出したのは「オーロラソング」。さらに観客にスレイベルを手渡し、一緒に演奏した「Christmas Time」、そして 「(このイベントには)勝てないなって人を呼んでる」「勝てない場合どうするかっていうと、ぶつかってみるっていうことですよね。……生身で」の言葉とともにプラグレスのガットギターに持ち替えて「スノードームの夜」と、続けて冬の曲を演奏した。緑茶ハイを飲みながら舞台の縁に腰掛け、ガットギターのまま続いて歌ったのは「くたばれマイダーリン」。スピーカーを通さないギターと肉声がふくよかに会場へ響きわたる。舞台と客席の境で投げ出した脚を揺らす佐々木は、歌詞も相まって、小さな部屋で独り歌っているかのようだ。かと思えば、元のギターに持ち直し、今度は自身がLiSAへ提供した楽曲「シャンプーソング」のセルフカバーを披露。自身のライブでは初演奏という意外な選曲にファンを驚かせた。続いて、真っ直ぐに立ち上がると、「自分がバンド始めた時は、The Collectorsのコータローさんと対バンする日が来るとは思ってませんでした。ウエノさんに酒奢ってもらうと思ってませんでした」と零し、「GOOD LUCK MY FRIEND」を演奏。「俺の友達バンド教えてくれた」と歌う、もう会うことのできない友人についての曲を通して、かつてリスナーとして憧れていた先輩と今夜同じステージに立っていることへの改めての覚悟を見せた。ラストスパートとばかりに間髪入れず演奏したのは、「月夜の道を俺が行く」。バンドでの定番曲としての表情とはまた異なり、まるでたった今思いついたことを捲し立てるかのような緩急の激しいアレンジは弾き語りならでは。鋭く息を吸って「死んでたまるか」と今夜で一番大きく叫ぶ姿は、格好つけも取り繕いもしていない、まさに「生身」の佐々木亮介だ。この日は佐々木が学生の頃住んでいた町を通って会場へ来たことを明かし、「自分がやってきたことでしか勝負できないなって思って……自分と」と言い、最後に「白状」を演奏。「もう疲れたんだ」「消えてしまいたい」と衝撃的な吐露から始まるものの、最後には「くたばるとこまで行こうぜ」と、この道を進んでいく覚悟を強く示す一曲だ。「勝てないなって人を呼んでる」の言葉通り、圧倒的な大先輩の古市を相手にした勝負であると同時に、これは佐々木にとって佐々木自身との勝負の場でもあるのだ。バンドとしては間もなく結成18周年を迎えるキャリアでありながら、いつでも勝負を仕掛け続けてきた佐々木の弛まぬ貪欲さがこのイベントの根幹にある。「白状」を演奏し終え、拍手に包まれた佐々木は古市を再びステージに招き、セッションへ。揃いのギターストラップに腕を通し、軽口を叩き合う二人の様子から、互いへの愛とリスペクトが伝わってくる。「俺、いつかきっとこうなれるんでしょうか」「亮介なら超えますよ、僕を。軽々と!」の掛け合いから、二人で古市の楽曲「いつかきっと」をセッション。演奏を終えた二人は、拍手喝采の中、舞台上で握手とハグを交わした。さらにこれで終わりかと思いきや、 「アンコールです!」と佐々木を指差してから退場するという古市の粋な計らいで、佐々木は最後に「Honey Moon Song」を演奏。ボリュームたっぷりの濃厚な一夜となった。佐々木亮介が素晴らしいミュージシャンを招き、愛とリスペクト、そして佐々木のストイックな貪欲さで以て一夜限りの勝負が繰り広げられる本イベント。次回は3月29日(金)開催とのことで、いったいどんな対決となるのか目が離せない。Text:迫田太郎/藤木桃Photo:新保勇樹<公演情報>佐々木亮介弾き語り興行“雷よ静かに轟け”第四夜2023年12月22日(金) 浅草フランス座演芸場東洋館セットリスト■古市コータロー01 錆びた扉(山口冨士夫カバー)02 それだけ03 Fall in Love Again04 そんなに悲しくなんてないのさ05 Heart breaker06 狼になりたい(中島みゆきカバー)07 I’m a Dreamer08 サワーの泡09 Mountain Top■佐々木亮介01 月面のプール(a flood of circle)02 浅草フランス座演芸場東洋館 Blues03 賭け(Bet! Bet! Bet!)(a flood of circle)04 オーロラソング(a flood of circle)05 Christmas Time(a flood of circle)06 スノードームの夜(a flood of circle)07 くたばれマイダーリン(a flood of circle)08 シャンプーソング(LiSA)09 GOOD LUCK MY FRIEND(a flood of circle)10 月夜の道を俺が行く(a flood of circle)11 白状(a flood of circle)■Sessionいつかきっと(古市コータロー)■EncoreHoney Moon Song(a flood of circle)<ライブ情報>『佐々木亮介弾き語り興行 “雷よ静かに轟け”』第五夜2024年3月29日(金) 浅草フランス座演芸場東洋館開場 19:00 / 開演 19:30チケット情報:()オフィシャルサイト:
2024年01月10日CRYAMY・カワノとa flood of circle・佐々木亮介。公私ともにつながりの深い両者の対談が実現した。カワノの語るところによれば、CRYAMYが現時点でのすべてを注ぎ込んで作り上げたニューアルバム『世界/WORLD』を作る過程で佐々木からもらった言葉は大きく作用したという。彼がいなければこのアルバムはできなかったし、その意味で今回のツアー「人、々、々、々」で両バンドのツーマンが実現することの意義は大きい。カワノは佐々木のどんなところに共鳴し、佐々木はカワノという後輩をどのように見ているのか。お互いのロック観やライブ観も伺える、興味深い対話となった。── おふたりの付き合いってどういう感じで始まったんですか?佐々木最初は『音楽と人』の編集長の金光さんっていう人がいて──。カワノそう、金光さんっていう知り合いのおじさん(笑)。佐々木その知り合いのおじさんが「CRYAMYってバンドいいよ」って教えてくれたんです。それで最初に会ったのが対バンだったかな?カワノ金沢でやったw.o.d.のイベントに出た時に亮介さんも弾き語りで出ていて。その時に初めてお会いしたんです。── 佐々木さんは話を聞いてからCRYAMYの音源とかもチェックしたんですか?佐々木ビデオを観たのかな。それでいいなと思って。だからライブ観るのちょっと楽しみにしてたんですよ。そしたら思ってたより全然爆発してたっていう。「こういう感じなんだ」と思って好きになりました。── 初対面の時はどんな話をしたんですか?カワノ初対面の時、僕は緊張してあんまり喋れなかったんですよ、実は。話しかけるのもあれだなと思って。当時僕はお酒をいつも飲んでたんですよ。当時23歳とかだったと思うんですけど、飲んでないと落ち着かないみたいな感じでガバガバ飲んで、ベロベロの状態でライブをやるみたいな感じで。その時も楽屋でお茶割り飲んでたらなくなって、メンバーのやつに「ちょっと買ってこい」って言ったら、そこに亮介さんがふらっと来て「俺、1本あるからあげるよ」って言ってくれて。佐々木それを話してるのを聞いたのかな?「こいつメンバーをパシリにしてるよ」と思って(笑)、俺のあげるよみたいな感じだったのかな。カワノそれでもらわないのも失礼だなって思って「じゃあいただきます」って言ってガーって飲んだんです。でも帰った後で、あれは逆に無礼だったなって思って、しばらく引きずってた覚えがあります(笑)。そのライブの時、打ち上げがちょっとあったんですよね。そこで無口なベースのタカシコ(タカハシコウキ)が亮介さんとずっとふたりで喋ってて。佐々木CRYAMYがどういう奴らなのか、どこから来てどうなのかみたいな話を聞いてた。それで「そこからあの音が出てるのか」って納得した感じもしたけどね。── ちなみにカワノさんはフラッドの音楽とはどういうふうに出会ったんですか?カワノ一番最初にCDを手に取ったのが高校辞めたくらいの頃だったかな。僕、その時洋楽しか聴いてないような人だったんですよ。日本のいわゆるゴリゴリのロックンロールバンドみたいなのにあんまり詳しくなかった時に友達から勧められたんです。そいつが今までのアルバムも全部持ってたんですよね。それで当時リリースされてたやつを全部借りて聴いて「うわー、かっこいい!」っていうのが最初の出会いだったんですけど……当時僕と同じくらいの歳の子たちの中で流行ってるバンドって、ちょっとポップなというか、歌謡曲的なのが流行ってたんですよね、その中でフラッドは、この表現が合っているのかは分かんないですけど、「こんな渋いバンドいるんだ」って思っていっぱい聴いてました。年齢が10代だったっていうのもあって、変なこだわりじゃないですけど、俺は洋楽しか聴かないんだみたいなのがあったんですけど、それをちょっと広げてくれたバンドがフラッドだった。── 特に好きな作品とか曲とかってあります?カワノまんべんなく全部聴いてますけど、僕は最新のアルバムかな。亮介さん的にこれはうれしいのかどうか分からないんですけど、あれが実は一番グッとくる。あれができあがった時にLINEで送ってくださって、その時に感想も伝えさせていただいたんですけど。周りの同世代のバンドの奴らにもフラッド好きな子、めっちゃ多いんですよ。時速36kmのしんちゃん(仲川慎之介)とかとも「今までで一番好きかも」って話してました。── 最新作の『花降る空に不滅の歌を』は確かにすごくいいアルバムですよね。カワノなんか分析してるみたいな言い方になっちゃうんですけど、歌詞がストレートに入ってきたというか。たぶん僕だけじゃなくて、みんなそうだと思うんですよね。歌詞に一番人間的な部分が出てるというか、さらけ出してるというか。「ここまでバッと言えるんだ」じゃないですけど、そういうのがすごく感じられて。喋りだしたら止まらなくなっちゃうけど(笑)、サウンドもなんか今までよりもソフトなイメージがあるんですよ。ソフトっていうか温かみがあるというか、それが年齢も相まって自分にフィットしてくるなと思うんです。── 逆に佐々木さんはCRYAMYの音楽のどういうところがおもしろいと思いますか?佐々木新しいアルバムがまた全然違うのでびっくりしたんだけど、でもあれも「そういうことか、カワノはこうしたんだな」っていうのがすごく出てると思う。たとえば、すごい好きなコード進行あるよね?カワノそうですね。てか、もうほぼそれでしか作ってないです。佐々木そういうのが「こいつこうなんだな」って思う。別に他のことを知らないんじゃなくて、これが一番気持ちいいってもう分かってるんだなって。昔のロックミュージックの人たちって、何かを新しくしていくことにワクワクしたんだと思うんですけど、後からロックに入ってくる俺たちみたいな人たちは、新しくなっていったことに興奮して聴くタイプと、ロックって価値観自体が好きだっていう人がいると思っていて。つまりこれを持ってればもう無敵って思うタイプの人と、もっと変わっていきたいと思うタイプの人。俺はそう思ってて。で、カワノはもう自分が持ってる。「これが自分のロックだ」って持ってるものがあるのかなって俺には聞こえてて、それがすごいかっこいいっていうか、いいなって思う。カワノのことを好きな人たち、カワノの音楽が好きだって人たちはそういうところをすごく信頼してるんじゃないかなと思って。カワノ恐縮します(笑)。── 人間・カワノは佐々木さんの目から見てどんな人ですか?佐々木まずチャーミングですよね。どれだけ叫んでいてもそれが出てると思うし、あと、なんていうか……自分のルーツとか、悔しいこととか、そういうのがあって、ずっとシャツが生乾きみたいな感じというか。「シャツが生乾きで気持ち悪いんですけど」って、ずっと言ってる感じがする。そういう気持ちで生きてる人っていっぱいいると思うんですよ。そういう奴らが好きなのが分かるっていうかね。「その気持ちってこんなシャウトになっちゃうんだ」っていうのでみんなの気持ちがスコーンってなる瞬間があるんじゃないかなって思う。音楽の話になっちゃってるけど、そういう人間の部分が音楽と一緒に鳴っている感じがする。カワノうれしいですね。── 急にスティーヴ・アルビニにメールしてアメリカまでレコーディングしに行っちゃうみたいな行動力もそういうことなのかもしれないですよね。どうしようもなくなっちゃうっていう。カワノほぼダメ元で行ってみた感じですからね。思い切ってじゃないですけど、「俺にはこれしかないんだ」くらいの気持ちでした。それでシカゴ行くのが決まった時にすぐ亮介さんに相談したんですよ。佐々木相談っていうか──。カワノ「どんなんすかね、シカゴ」っていうカウセリングを(笑)。「やっていけますかね」みたいな。佐々木俺、これが自分に似てるなって思うんですけど、たぶん基本、めちゃくちゃ臆病な人間なんだけど、喋り方こんなんだし、なんか変なとこで大胆なんですよね。カワノ似てる。確かに亮介さんもアメリカでソロのレコーディングしたりとかしてたし。佐々木ちょうどツアーをしてたのかな、車に乗っている時にLINEが来て、デイヴ・グロールとこんな感じで肩を組んでる写真が送られてきて。横にクリス・ノヴォセリックもいて、「ニルヴァーナじゃん」みたいな。そういうの持ってますよね。カワノニルヴァーナの30周年で、インタビュー受けにスタジオに来てたんですよ。佐々木それでデイヴとメールアドレス交換して音源も送ったとかって、もう『BECK』かよって思ってた(笑)。『BECK』でもベタすぎて書かねえよって。カワノの持ってる謎の大胆さが引き寄せてるんだと思う。── そういう感じで悩みとか愚痴を話すようなことも結構あるんですか?カワノ愚痴というより弱音が近いかな。かっこいい人を見ると弱音吐きたくなっちゃうんです。「この人ならなんとかしてくれるんじゃないか」って。わりと自分でガシガシやってるように見えるのかもしれないですけど、常時「誰か助けて」って思いながら暮らしてるから、かっこいい人を見ると頼っちゃう。その最たる人が亮介さんですね。── カワノさんって、ライブのステージ上と普段のギャップが結構あるんじゃないですか?佐々木俺もよく言われるんですよね。でも俺はそれが自然だと思っている部分もあるな。ステージ降りても一緒ですねって人もいるかもしれないけど、どうしてもあの30分から2時間くらいの異常な時間を過ごす時には全部見せないとだし、他で全部見せられないで生きてきてるから、あそこで何が気持ち悪いかを発散してるんだと思うんですよね。だから違った方が俺は自然だなと思うし、普段から表現できるならライブとかしてないんじゃないかな。カワノ逆になんか自分を漂白する感じ、普段まとわりついてるものとかをそぎ落として、伝えたいことだけ浮き彫りにさせるっていう作業でもあるのかなと思う。最近「そうだよな」と思ったのが、友達が家で僕らの新しいアルバムを聴いてたらしいんですよ。その友達の子供が、僕にもすごい懐いてくれてるんですけど、その子が「これカワノ?怖い」って言ったらしいんですよね。ギャーって叫んでるじゃないですか、普段と全然違って。その話を聞いた時に「確かに浮き彫りになるって怖いよなあ」って気づいたんです。じゃあなんで怖がらせるのか。怖がらせてるつもりはないんですけど、そんなことをしてるのに何かを伝えようとするっていうのは矛盾してるのかなとか思ったんですけど。佐々木でも現実世界は怖いと思うんだよ。やっぱり殺し合いも普通にあるし。世界が怖いのを前提としたときに、カワノはファンタジーや癒しじゃなくてリアリティのほうにどんどんいってるのかなって気がするし、それがライブでも音源でも俺は出てると思う。生々しいスティーヴ・アルビニのサウンドをやるとか、メンバーに自分でギャラを振り込んでるとか、今は全部リアリティの方に振ってんのかなって。フラッドは逆にどんどん音源でやれることを変えたりしていて、絶対ライブでできないことをいっぱいやってたりする。俺はむしろそれでいいと思っててやってるんだけど、CRYAMYの新作でも11分くらいある曲とかやってて、ライブみたいだなって思う。そういうふうに音楽を尖らせていってんのかなって。── なるほど。佐々木怖いって思わせるのはすごくいいと思う。なぜなら実際に怖いから。「怖くないよ」って言ってくるものもあっていいんだけど、みんながそっちに行っちゃう中でカワノだけがやってることを分かってくる人もいっぱいいると思うので。しかも根っこにかわいさがあるのがやっぱいいんだと思う。カワノかわいいんですかね?(笑)。佐々木カワノって、全部自分でやりたいという感じだけど、コントロールフリークって感じはしないんだよね。さっき自分で言葉をしてもらったのを聞いても、潔癖なところがあるどころか、高潔なのかなと思った。魂が高潔なのか、それが透けて見える。怖くてもそれが見える人には見えてるんだよ。妖精のように魂が高いところを飛んでるやつなんだって思えるから、ドロドロしたシャウトでもかわいさが失われないんじゃないかな。── 今回のツアー、a flood of circleとは1月28日(日)の大阪で対バンをするわけですが。カワノ初めて呼ばせていただきました。佐々木普通にうれしかった。しばらく観てないし、シカゴ行った後どうなるかも楽しみだし。俺は対バンににDrive Like Jehuとか呼んだほうがいいって言ったんだけど(笑)、俺らになって。カワノ真っ先に声をかけようって思っていたので(笑)。僕はとにかくシカゴに行ってレコーディングするっていう一連の過程の中で亮介さんの存在は大きかったし、ライブでその過程というか、僕がやってきたこと、その中に亮介さんがいたことっていうことを描ければなと。ちょっと抽象的ですけど、せっかくツーマンするならただいいライブとかではなくて、そういうものが見えるようなライブをしたいなと思ってます。Text:小川智宏Photo:小境勝巳ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントCRYAMYカワノ×a flood of circle佐々木亮介サイン入り『人、々、々、々』ポスターを3名様にプレゼント!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<公演情報>CRYAMY WORLD TOUR 2024 『人、々、々、々』1月8日(月・祝) 長野・松本ALECX w/SuU、Hue’s1月13日(土) 宮城・仙台MACANA w/JIGDRESS1月19日(金) 埼玉・HEAVEN’S ROCKさいたま新都心VJ-3 w/小林私1月21日(日) 神奈川・F.A.D YOKOHAMA w/Khaki1月28日(日) 大阪・Yogibo META VALLEY w/a flood of circle2月10日(土 )愛知・名古屋CLUB UPSET w/pavilion、突然少年2月11日(日) 京都・磔磔 w/Helsinki Lambda Club、Hammer Head Shark2月24日(土) 広島・4.14 w/鋭児2月25日(日) 岡山・CRAZYMAMA 2nd Room w/鋭児、天国注射3月2日(土) 福岡・LIVEHOUSE CB w/LOSTAGE3月3日(日) 熊本・Django w/LOSTAGE3月15日(金) 兵庫・神戸太陽と虎 w/Analogfish、KING BROTHERS3月16日(土) 香川・高松TOONICE w/Analogfish3月20日(水・祝 )福島・club SONIC iwaki w/時速36km4月6日(土) 新潟・GOLDEN PIGS RED STAGE w/w.o.d.4月7日(日) 石川・金沢van van V4 w/w.o.d.4月14日(日) 北海道・札幌SPiCE w/時速36km料金:前売4,000円/当日4,500円※オールスタンディング、入場時ドリンク代が必要チケット情報: ()CRYAMY特別単独公演『CRYAMYとわたし』6月16日(日) 東京・日比谷野外大音楽堂料金:全席指定2,500円チケット情報: ()<リリース情報>CRYAMY 2nd フルアルバム『世界/WORLD』発売中価格:CD 3,000円、カセット 3,500円(税別)■収録曲1.THE WORLD2.光倶楽部3.注射じゃ治せない4.豚5.葬唱6.待月7.街月8.ウソでも「ウン」て言いなよね9.天国10.人々よ11.世界CRYAMY 2nd ALBUM Digest Movie関連リンク■CRYAMY公式サイト: ■a flood of circle 公式サイト:
2024年01月05日佐々木亮介a flood of circle・佐々木亮介(Vo/Gt)が主催する弾き語り2マンシリーズ、"雷よ静かに轟け" 次回の第五夜が、2024年3月29日(金)に浅草フランス座演芸場東洋館にて開催することが決定した。ゲストは年明け発表とのことで、只今よりa flood of circleオフィシャルファンクラブにてチケット先行受付がスターした。詳細はオフィシャルサイトにて。 イベントの会場となるのは、昭和26年開業、映画「浅草キッド」の舞台ともなった『浅草フランス座演芸場東洋館』。本イベントは佐々木亮介が東洋館に毎回ゲストを迎えて開催する真剣勝負の弾き語り2マンイベントで、過去に中田裕二、NakamuraEmi、奇妙礼太郎、古市コータローが出演し、全公演ソールドアウトするなど人気を博している。ライブ情報佐々木亮介弾き語り興行 "雷よ静かに轟け" 第五夜開催日:2024年3月29日(金)会場:浅草フランス座演芸場東洋館 開場/開演:19:00 / 19:30入場チケット前売り:¥4,800(Drink代無し) ※全席指定FCチケット先行: 12/22(金)22:00〜12/24(日)23:59a flood of circle オフィシャルファンクラブ: (スマホのみ)その他イベント・ライブ情報『A FLOOD OF CIRCUS 2024』2024年1月12日(金)新代田FEVER w/時速36km2024年1月19日(金)恵比寿ガーデンホール w/LiSA2024年2月9日(金)東京キネマ倶楽部 w/ドミコ2024年2月14日(水)Zepp DiverCity TOKYO w/ UNISON SQUARE GARDEN『KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ俱楽部』開催日2024年3月8日(金)18時開場/19時開演会場:東京キネマ倶楽部出演:a flood of circle/金属バットチケット料金:前売チケット5,000円/当日チケット5,500円チケットぴあHP: a flood of circle FC先行(抽選):12月15日(金)21:00~12月24日(日)23:59オフィシャル先行(抽選) :12月25日(月)12:00~2024年1月8日(月・祝)23:59主催:ニッポン放送イベント公式HP イベント公式X @KINZOKUBatNIGHTイベントハッシュタグ #kinzokubatnightリリース情報デジタルシングル『ゴールド・ディガーズ』デジタルシングル『ゴールド・ディガーズ』好評配信中 『ゴールド・ディガーズ』【CD+Blu-ray】【CD+DVD】『ゴールド・ディガーズ』2023年9月13日(水)リリース【CD+Blu-ray】¥8,800(tax in) TEI-291・Tour 花降る空に不滅の歌を -2023.06.16 Live at Zepp Shinjuku-・AFTER PARTY MONSTERS -2023.06.16 Live at Shinjuku LOFT- 【CD+DVD】¥6,600(tax in) TEI-292・Tour 花降る空に不滅の歌を -2023.06.16 Live at Zepp Shinjuku- 【MUSIC VIDEO】ゴールド・ディガーズ - a flood of circlea flood of circle / IMPERIAL RECORDS : a flood of circle official web : Twitter投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月22日a flood of circleの佐々木亮介(Vo / G)が主催する弾き語り2マンシリーズ『雷よ静かに轟け』の第五夜が、3月29日(金) に浅草フランス座演芸場東洋館にて開催されることが決定した。イベントの会場となるのは、昭和26年開業、映画『浅草キッド』の舞台ともなった「浅草フランス座演芸場東洋館」。本イベントは、佐々木が東洋館に毎回ゲストを迎えて開催する真剣勝負の弾き語り2マンイベント。過去には中田裕二、NakamuraEmi、奇妙礼太郎、古市コータローが出演し、全公演ソールドアウトするなど人気を博している。第五夜のゲストは年明け発表。本日よりa flood of circleオフィシャルファンクラブにてチケットの先行受付がスタートした。<ライブ情報>『佐々木亮介弾き語り興行 “雷よ静かに轟け”』第五夜2024年3月29日(金) 浅草フランス座演芸場東洋館開場 19:00 / 開演 19:30前売:4,800円(Drink代無し)※全席指定FCチケット先行:12月24日(日) 23:59まで『A FLOOD OF CIRCUS 2024』■2024年1月12日(金) 新代田FEVER w/時速36km1月19日(金) 恵比寿ガーデンホール w/LiSA2月9日(金) 東京キネマ倶楽部 w/ドミコ2月14日(水) Zepp DiverCity TOKYO w/ UNISON SQUARE GARDEN<イベント情報>『KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ倶楽部』2024年3月8日(金) 東京・東京キネマ倶楽部開場18:00 / 開演19:00『KINZOKU Bat NIGHT at 東京キネマ倶楽部』告知画像出演:a flood of circle / 金属バット【チケット情報】前売5,000円 / 当日5,500円a flood of circle FC先行(抽選):12月24日(日) 23:59までオフィシャル先行(抽選):12月25日(月) 12:00~2024年1月8日(月・祝) 23:59まで()オフィシャルサイト:
2023年12月22日11月14日、成城石井「成城店」が新しい旗艦店としてリニューアルオープンしました! 1927年に開店した成城石井1号店の全面改装ということで、かなり力を入れたラインナップになっています。特に注目は、東日本エリア初となるベーカリー専門店「成城石井 BAKERY」! アラサー女子のクリスマス会にぴったりの商品もご紹介します。■成城店限定品も。「成城石井 BAKERY」の焼きたてパン古くから企業経営者や学者、文豪、映画人など、目の肥えた人たちが集まる街「成城」。その地で小さな食料品店、「石井食料品店」からスタートした成城石井は、成城の人たちの期待に応える形で高品質な商品を提供し続け、現在は200店舗を超える大人気のスーパーマーケットとなっています。成城石井「成城店」のリニューアルでは、特に「生鮮」に注力。質の高い商品を納得のいく価格で販売することに力を入れ、その生鮮食品を使った惣菜の質も高めています。成城の近くに住んでいなくとも、わざわざ行きたくなるほど気になる商品がベーカリー専門店「成城石井 BAKERY」のパン! 「成城石井 BAKERY」は今年の4月に大阪で第1号店がオープンして話題となったお店で、東日本エリアで購入できるのは現在成城店だけです。成城石井 BAKERYのパンは、セントラルキッチンではなく「店内で焼いていること」が大きなポイント! 焼きたてのパンはどれもおいしく、「成城石井 BAKERY」のマークがついた商品が目印です。成城店で取り扱う成城石井 BAKERYの商品は、約30種類。おすすめは大阪のお店で1日500個も売れた人気No.1の「ごろっと黒毛和牛と7種野菜と10種スパイスの焼きチーズカレーパン(431円)」です。名前の通りごろっと和牛が入っていて、ボリュームたっぷり! 精肉の際に出てくるお肉の切れ端を活用している、成城石井ならではのパンとなっています。現在大阪では販売していない、「成城店限定」のパンも見逃せません。「成城石井 BAKERY 米粉入り美瑛産小麦使用の純生クリーム食パン(乳脂肪分47%純生クリーム使用)(1本 1,070円)」や「成城石井 BAKERY×北尾 北海道産黒豆食パン〜美瑛産小麦使用〜(1本 755円、ハーフ 431円)」などは、成城店リニューアルに合わせて開発した新商品です。「成城石井 BAKERY 青森県産りんご1個使用した自家製アップルパイ(863円)」や「成城石井 BAKERY 田辺農園バナナ2本使用した自家製バナナパイ(863円)」も成城店限定。「成城石井 BAKERY 青森県産りんご1個使用した自家製アップルパイ」はバターがふんわりと香るパイがとってもおいしく、甘く幸せなりんごの自家製コンポートをより引き立てていました。朝食やおやつにぴったり……!■成城店ならでは。クリスマス女子会にぴったりのワイン&デザートもうすぐクリスマス、ということでクリスマス女子会にぴったりの華やかな商品も大充実。焼くだけでおいしい神戸牛や山形牛のステーキなどの高品質なお肉、直輸入のノルウェー産アトランティックサーモンを使った惣菜など、ハレの日に食べたいグルメがてんこ盛りです。成城店は成城石井最大規模となる1000種類以上のワインやウイスキーをそろえていることも大きな特徴。1本18万円以上する貴重な高級ワインもありますが、ソムリエの玉井さんがアラサー女子におすすめしてくれたお手頃ワインが「スパークリング エリエ ロゼ(1,529円)」です。今フランスではロゼワインが大ブームだそうで、ピンク色の華やかなワインはクリスマス女子会にぴったり!ベリーの香りがするロゼワインのおともには、「成城石井 スモークサーモンスライス(1,178円)」を合わせるのがソムリエ・玉井さんの一押し。スモークされたサーモンと一緒にスパークリング エリエ ロゼを飲むことで、まるで樽熟成したような風味を味わえるんだとか! レストランのようなマリアージュを、おうちで楽しめますよ。デザートは成城石井 BAKERYの成城店限定「フルーツタルト」で決まり! 生鮮売り場のフルーツと連動して、旬のフルーツを使ったタルトを通年で展開します。年末までは「とちおとめ苺とベリーのフレッシュフルーツタルト(2,042円)」と「静岡県産クラウンマスクメロン入りフルーツタルト(2,150円)」が販売予定。成城石井の青果バイヤーが目利きしたフルーツを使ったタルトは、フルーツ自体がとってもみずみずしくておいしかったです!成城石井 BAKERYをはじめ、気になるグルメがそろう成城石井「成城店」。アクセスは小田急線「成城学園前駅」北口より徒歩1分です。成城店限定のパンやクリスマス女子会の食材を買いに、足を運んでみてくださいね!・成城石井「成城店」住所:東京都世田谷区成城6丁目11番4号HP:(撮影・取材・文:小浜みゆ)
2023年12月13日ホリデーシーズンにぴったりな、美人度をぐっと高めてくれるアイテムをピックアップ! 美容知識豊富な石井亜美さんがチェックします。モデル、YouTuberの石井亜美さんと新商品をチェック!1、L’OCCITANEルミナスパウダー スノーシア ハンドクリームパウダリーな木のぬくもりの香りで乾燥しがちな手肌に潤いをオン。ホリデーコレクションの第3弾として、ルミナスパウダー シアシリーズが限定発売中。淡雪のような感触で、指先までしっとりなめらかに。「冬を感じるぬくもりのある香りとパッケージで、バッグに忍ばせているだけでホリデー気分に!」。ルミナスパウダー スノーシア ハンドクリーム 30ml¥1,595 限定発売(ロクシタンジャポン TEL:0570・66・6940)2、Yves Saint Laurentルージュ ピュールクチュールYSLのアイコンリップがさらに進化。新フォーミュラ&新パッケージに!新生ルージュ ピュールクチュールは、4つのシェードカテゴリーで全40色登場。RMはこっくりと深みのあるレッド。「抜群の発色の良さで、くすんだ顔も一瞬で華やかになり、お出かけ仕様に変身させてくれるリップ。パワーを与えてくれるような赤にキュン」。ルージュ ピュールクチュール RM¥6,050(イヴ・サンローラン・ボーテ TEL:0120・526・333)3、PAUL & JOEリフレッシング ミスト 01フラワーショップ併設のカフェをイメージしたみずみずしい香り。保湿成分配合のミストで、心地よい香りと潤いをまとえる全身用化粧水。01は、ローズを中心とした華やかなフローラルの香り。「全身用なので、気分によってつける場所や香りを使い分けて楽しめます。香水よりもふんわり柔らかく香るので、食事の邪魔もしません」。リフレッシング ミスト 01 80ml ¥3,850(ポール & ジョー ボーテ TEL:0120・766・996)4、shu uemuraアンリミテッドケア モチバーム ベーススキンケア効果を兼ね備えた多機能なメイクアップベース。ナイアシンアミドなど、多種の保湿成分を配合。肌のバリア機能をサポートし、柔らかく潤いのあるツヤ肌をキープ。「その名の通り、モチッとした濃厚なテクスチャー。コレを塗るだけで、しっかり肌が潤い、ファンデの持ちが格段にアップします」。アンリミテッドケア モチバーム ベース 35ml ¥8,140(シュウ ウエムラ TEL:0120・694・666)いしい・あみ“日本一親しみやすいモデル”として多方面で活躍中。「毎朝、鉄瓶で沸かした白湯を飲むようになって数か月が経過。肌の血色が良くなり、貧血も起こしにくくなりました!」※『anan』2023年12月13日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子取材、文・松原 彩
2023年12月09日高品質なパンが気軽に食べられるといえば『成城石井』におまかせ!種類豊富なラインナップの中から、リピート買いが止まらない『成城石井 大人気バラエティーセット』をピックアップしてみました!■成城石井 大人気バラエティーセットって?『成城石井 大人気バラエティーセット』は、人気商品のパン6種類を詰め合わせた最強セット。朝食やおやつにぴったりの詰め合わせになっていて、もちろんディナーのお供にもおすすめ!好みに合わせて、様々なシーンで楽しめるセット内容になっているんです。6種類のうち、2種は2個入っているから、合計8個入りというボリューム感。お値段も税込647円とコストパフォーマンスも良し。ついついリピ買いが止まらない、という声が多い人気のセットを詳しくご紹介しますね♡■バラエティーセットの中身を大解剖!マスカルポーネのバターロール2個入っている『成城石井自家製 マスカルポーネのバターロール』は、北海道産マスカルポーネと小麦を使用。何もつけずに、トースターで軽く温めて食べるだけでもおすすめ。朝食の卵料理とも相性抜群ですよ。自家製 全粒粉入りロールパン『成城石井自家製 全粒粉入りロールパン』は、入っているパンの中で最も大きく、食べ応えがある素朴なパン。トースターで軽く温めて、ジャムやバターをつけて食べたり、切れ目を入れて、具材を挟んでサンドイッチにして食べるのがおすすめです。発酵バターのミニクロワッサン『成城石井 発酵バターのミニクロワッサン』は、ヨーロッパ直輸入生地を焼いたクロワッサン。軽くトーストするだけで、サクサク感が復活!芳醇なバターの風味もたまらない一品です。自家製くるみパン『成城石井 自家製くるみパン』は、ゲランドの塩と香ばしい胡桃を使用した素朴なロールパン。そのままでも、トースターで軽く温めてもよし!シチューやスープのお供にもおすすめ。食べ応えのあるパンです。自家製 ホットビスケット『成城石井自家製 ホットビスケット』は、まわりはサクサク、中はふんわりと柔らかな食感のビスケット。軽くトースターで温めると、おいしさが引き立ちます。おやつとしてメープルシロップやハチミツをかけて食べたり、クリームチーズを添えたり、子どもも喜ぶ優しい味わいです。自家製 チョコと胡桃のスコーン2個入っている『成城石井自家製 チョコと胡桃のスコーン』は、ドミニカ産とガーナ産の原料をブレンドしたオリジナル配合のチョコチップと、カリフォルニア産の無塩胡桃がごろごろ入ったスコーン。軽く温めるだけで胡桃の香ばしさが増して、よりおいしさがUP。コーヒーや紅茶のお供にぜひ!どうでしたか?量、質、お値段、どこから見てもお得過ぎるこのセット。日替わりで楽しめるので、大人も子どもも、どれにしようかと楽しみ倍増のバラエティーセット♪ぜひ一度手にとってみてください。
2023年10月31日向井理主演「パリピ孔明」第4話が10月18日に放送。ゲストとして出演したギタリストの長岡亮介演じるキドと上白石萌歌演じる英子の貴重なシーンに「かっこよすぎる」「配信して」と絶賛する声が上がっている。原作は、「ヤングマガジン」(講談社)にて現在も連載中の同名コミック。向井さん演じる中国三国時代の名軍師・諸葛孔明が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていく。豪華キャスト陣×多彩な音楽×極上コメディー×ぶっ飛んだ世界観の映像美で贈る、史上最響の音楽青春コメディーとなっている。ディーン・フジオカが諸葛孔明の主君・劉備役として全編中国語で演じ、本編のナレーションも務める。さらに、孔明がアルバイトをすることになるBBラウンジのオーナー・小林役に森山未來が出演するほか、菅原小春、森崎ウィン、宮世琉弥、ELLY、八木莉可子、関口メンディーら豪華キャストがドラマを盛り上げる。本作では、シークレットゲスト含め総勢25アーティストが出演するとのこと。第4話のゲストとして、ギタリストの長岡亮介さんとマキシマム ザ ホルモンのダイスケはんが出演した。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ラップバトル会場の客席にいたKABE太人(宮世琉弥)は、スポットライトに照らされ立ち尽くす。孔明(向井さん)に「MCバトルなんて単なる口喧嘩ですからね」という挑発で顔色が変わったKABEは、マイクを握りステージへ。孔明が「目を覚ます時間ですよ。坊や」とさらにKABEを挑発し、“KABE”コールが鳴り止まぬ中、孔明 vs KABEのバトルが始まる!KABEのテクニックに、まるでお経のような独特のラップで応戦する孔明。そのバイブスで、孔明の背後には何人もの文官がいるように見え…。オーディエンスの判定はドロー。白熱する勝負は延長戦に突入する。…というのが第3話のストーリー。KABEと孔明のラップバトルに、SNSでは「KABEくんの勝ち誇った顔大好きすぎる」「カッコいい」「目が離せなかった」と序盤から盛り上がりを見せ、森山さん演じるオーナー・小林のMCにも「オーナー仕切りうますぎ」と絶賛する声が上がった。KABEは孔明に「文化祭を思い出せ」と言われ、何も言えなくなってしまう。しかしそんなKABEの前に親友・佐々木が現れ「ぶちかませ」と言われたKABEは覚醒し、見事ラッパーとして復活を遂げた。これには「神回じゃない?」「泣ける」「かっけぇぇぇ」と絶賛する声が相次いだ。孔明に「我々と共に音楽にて天下泰平を実現しましょう」と言われたKABEは「あんたたちと組むよ」と快諾し、超大型フェス「サマーソニア」への出場権をかけた10万イイネ企画が本格的に始動した。英子はメロディーが出来たばかりのオリジナル曲を完成させるべくレコーディングスタジオに向かう。スタジオを前に不安で孔明に電話をかけるが、孔明は話半分でライブハウス「BBラウンジ」に出入りする酒屋のお兄さんと話していた。この酒屋のお兄さんとして登場したのが、マキシマム ザ ホルモンのボーカル・ダイスケはんだった。ダイスケはんの登場にSNSは「ダイスケはんだ!」「ダイスケはん!」と盛り上がりを見せた。孔明に不安になったら使うようにと言われた巾着に書いてあった通り、プリンを2つ購入して持参した英子の前に、世界的なアレンジャー、スティーブ・キド(長岡亮介)が立ちはだかる。キドは孔明と「僕が納得できる曲が出来たらタダでいい。その代わり、出来なかったら君のもとを離れて、僕の軍師になってもらう」という賭けをしたことを英子に明かす。キドを演じる長岡さんが登場するとSNSは「長岡さんきたー!!」と盛り上がる。さらに、女王蜂のアヴちゃんが歌唱する本作オリジナル楽曲「I’m still alive today」を英子が歌い、キドが演奏するという貴重なシーンにSNSでは「まじの生演奏」「何なのこの最高なセッション」「かっこよすぎる」「配信してくれ」と歓喜の声で溢れた。セッション後、英子はキドから「自分がない」「君の歌から君が見えてこない。その意味がわかるまで来なくて良い」と言われてしまう。途方に暮れる英子だったが、孔明から渡された巾着を開けると中には道路使用許可申請書に「路上ライブ」と書いてあった。英子が場所を探そうとした矢先、路上ライブ中に職質を受けている女性がいた。友達のふりをして、道路使用許可申請書を警察官に見せ、「もっとあなたの歌が聞きたい」といい、ナナミと名乗る女性(八木莉可子)とセッションをして仲良くなる。一方、英子の行く末を占う孔明は、「断琴の交わり」と出ていることをオーナーに話す。「もしかすると好敵手…宿命のライバルを意味しているのかもしれません」と孔明が語ると、英子のライバルであるAZALEAのポスターが映し出される。「え、敵なの?」「不穏すぎ」という声が上がったところで第4話が幕を閉じ、SNSでは「目が離せない」「今週も最高だった」「革命的ドラマ」「来週も楽しみ」と絶賛する声が相次いでいる。第5話あらすじ諸葛孔明(向井理)は、超大型フェス「サマーソニア」の出場権をかけて、月見英子(上白石萌歌)のライバルとなる仮面アイドルユニット「AZALEA(アザリエ)」について調べていた。孔明の調べによると、AZALEAのプロデューサーである唐澤(和田聰宏)は、10万イイネ企画の期限の3日前に大規模なイベントを予定しているようだ。しかしそれがどのような内容なのか探ることができない孔明は、BBラウンジのオーナー・小林(森山未來)に相談する。一方、英子は路上ライブで出会った久遠七海(八木莉可子)とすっかり打ち解け、セッションを重ねていた。レコーディングがうまくいかず落ち込む英子に、七海は「自分が楽しく歌えることこそが大切」と伝え、自分とおそろいのギターストラップをプレゼントする。小林は裏の手を使い、AZALEAが所属する音楽事務所・KEY TIMEの社員証を入手。それを使い、事務所に潜入する孔明。だが、会議室に忍び込んだ孔明はすぐに唐澤に見つかってしまう。唐澤は孔明を見て、10万イイネ企画を探りに来たスパイだと見破り「諦めろ」と言い放つ。対峙する孔明と唐澤。一方、英子は七海にサマーソニア出演を目指していること、それにはAZALEAに勝たなくてはいけないことを話す。その途端、七海の表情が一変し…。「パリピ孔明」は毎週水曜日22時~フジテレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年10月19日a flood of circleのフロントマン、佐々木亮介(Vo/G) が主宰する弾き語り2マンイベント『雷よ静かに轟け』の第三夜が9月30日に浅草フランス座演芸場東洋館にて開催された。佐々木自身が「勝負を挑んでも勝てそうにない相手を呼びたい」と公言しているだけあって、第一夜の中田裕二、第二夜のNakamuraEmiに続き、この日ゲストとして招いたのは様々な方面で才覚を発揮し、音楽活動25周年を迎えた奇妙礼太郎。それぞれが持ち味を発揮しつつ、生々しくも温かいステージが繰り広げられた。会場となった東洋館は漫才や漫談を中心とした演芸場であり、若かりしビートたけしが芸のイロハを学んだことでも有名だが、そこを弾き語りの場にチョイスしたのは視点の面白さだけではない。傾斜をつけて扇形に設置された客席は見やすく、座り心地もよく、ライヴ感も味わえる絶好のシチュエーション。浅草自体は音楽ファンに馴染みの薄い場所ではあるが満員御礼となっていた。まず登場したのは奇妙礼太郎。ネルシャツにジーンズという服装を「キャンプしてる人みたいな」と自嘲して観客の笑いを誘いつつ、リラックスしたムードを醸し出すが、「竜の落とし子」を歌い始めた瞬間に変わる空気。体全体から鳴っているような凄まじい声量が会場全体に広がっていく。細かな息遣いすらも感じられる会場ということもあり、放たれるエネルギーにいきなり惹きつけられる。「東洋館に来るのは初めてで嬉しい。Netflixでも(映画『浅草キッド』を)観たし」という話から「浅草キッド」の一節を歌い上げる場面もあったが、事前にセットリストをあまり決めないスタイルなこともあり、1曲毎に間を取り、軽快なトークとともに曲へ移っていく。だからこそなのだろう、続けて披露した「Moon River」は会場の雰囲気を感じ取った絶妙なタイム感と柔和な歌声が素晴らしく、不思議な浮遊感を生み出した「悲しくてやりきれない」も神聖さを感じさせるほどのムードで響かせる。サビ前に「あぁ」と思わずこぼれた声もグッときてしまった。「みんなと一緒に歌えるようになって嬉しいな」と口にしたことで観客も大合唱した「ほんまにおいしいお好み焼き」や「赤いスイートピー」で一体感を高めつつ、「愛の讃歌」は命を燃やすように歌い、中盤のシアトリカルなアプローチが凄みを感じさせた1曲。声を荒げるわけでもなく、ギターを思いっきりかき鳴らさずとも伝わる激しさ。観客からも大喝采が送られていた。そんな空気の中、『森田一義アワー 笑っていいとも!』のテーマ曲としてお馴染みの「ウキウキWATCHING」を色っぽく歌う振り幅を見せつけ、終盤は菅田将暉とコラボした「散る 散る 満ちる」をノスタルジックかつエモーショナルにプレイし、韻の踏み方やギターのフレーズで鮮やかなフックが満載な「真夜中のランデブー」という代表曲を立て続けに披露。誰のようでもない、奇妙礼太郎ならではのパフォーマンスを見せてくれた。そして、ホストである佐々木はいつものように革ジャンをまとい、狼煙のように「Yeah!」とシャウトを決めて「伝説の夜を君と」からスタート。アコギ1本だからこそ際立つ歌声の豊かさを披露し、〈ピークのようで始まりに過ぎない夜を〉というフレーズでグッと観客の心を掴んでいく。感じたことを自然体で紡ぐ即興のトーキングブルース「雷よ静かに轟けBlues」を歓迎の気持ちを込めて届け、時間を操るように歌ったのが「ゴールド・ディガーズ」。ストレイテナーのホリエアツシをプロデューサーとして迎えたこの曲を溜めたり、駆け出したり、その場のニュアンスを加えていく様が見事。魔法にかかったかのように観客も魅了されてしまうのだ。「東洋館や彼(奇妙礼太郎) ほどじゃないけど、自分にも10何年の歴史がありまして」と口にし、活動初期のナンバーから「アンドロメダ」をセレクト。ほとばしるロック魂、言葉ひとつひとつに積み上げてきたモノが宿っていることをまざまざと見せつけてくれる。手ぬぐいで汗を吹き、「こんな素晴らしいステージで、自分のちっちゃい器をろくろでコネコネやってるのかもしれません。ひねって伸ばして考えて、トライしないとね」と語ってから「世界が変わる日」。もともと大海原へ漕ぎ出す勇気をもらえる曲ではあるが、シンプルな照明、引き締まった表情、滴る汗、それらを間近で受け止められるからこそ増幅するパワー。ビリー・ジョエルの「Piano Man」を佐々木ならではの解釈で歌詞をつけた「BLUES MAN」では浮世離れせず、現実を受け止めた上で心の底から絞り出す想いを歌う、まさにブルースの真骨頂。どちらも己の生き様と未来が投影されており、音と言葉に貫かれた人も多かったであろう。ラストはアカペラで歌い出し、むき出しの心臓に触れたようにも感じとれた「月夜の道を俺が行く」。激しくギターをかき鳴らしながら叫んだり、ゆったりと腰を据えて歌ったり、歌とギターのみで構成されているからこその自由自在なスタイルで〈俺の夢を叶えるやつは俺しかいない〉と明確に提示する姿は実に頼もしかった。そして、締めくくりとして奇妙を呼び込み、2人で忌野清志郎の「JUMP」を響かせる。佐々木が直前にお願いをしたということだったが、そこは場数を踏んできた2人だけあって、互いを感じながらの見事なセッション。加えて、声のマッチングも秀逸だった。次回の『雷よ静かに轟け』は12月22日に同じく東洋館にて開催が決定している。レトロとモダンが交差する浅草という土地で歴戦の猛者と佐々木が対峙する格別な夜をぜひ多くの人に体感して欲しい。文:ヤコウリュウジ写真:ニイミココロ<公演情報>佐々木亮介弾き語り興行“雷よ静かに轟け”第三夜2023年9月30日(土) 浅草フランス座演芸場東洋館セットリスト■奇妙礼太郎01 竜の落とし子02 Moon River03 悲しくてやりきれない04 ほんまにおいしいお好み焼き05 ONLY FOOL06 赤いスイートピー07 愛の讃歌08 ウキウキWATCHING09 散る 散る 満ちる10 真夜中のランデブー■佐々木亮介01 伝説の夜を君と(a flood of circle)02 雷よ静かに轟けBlues03 ゴールド・ディガーズ(a flood of circle)04 アンドロメダ(a flood of circle)05 猫がなつかない!(THE KEBABS)06 カメラソング(a flood of circle)07 ともだちのうた(THE KEBABS)08 くたばれマイダーリン(a flood of circle)09 世界が変わる日(a flood of circle)10 BLUES MAN(a flood of circle)11 月夜の道を俺が行く(a flood of circle)■SessionJUMP (忌野清志郎)<ライブ情報>佐々木亮介弾き語り興行“雷よ静かに轟け”第四夜2023年12月22日(金) 浅草フランス座演芸場東洋館OPEN19:00 / START19:30出演:佐々木亮介(a flood of circle)ほか★10月9日(月・祝) 23:59までファンクラブ先行受付中関連リンクa flood of circle公式サイト:奇妙礼太郎公式サイト:
2023年10月06日