「以前から、石原さとみさんは石垣島によく遊びに来ていたんです。ただ今回は、若い男性といっしょに過ごしていたということで、島中で話題になっていました」と語るのは、石垣島に住む男性。 5月9日発売の『週刊文春』がスクープしたのは石原さとみ(31)の石垣島・竹富島の3泊4日の熱愛旅行だった。これまで山下智久(33)との交際などが報じられてきた石原。彼女が今回の旅行のお相手に選んだのは、“カリスマ”IT社長だったのだ。 前田裕二社長(30)は、インターネット上でアイドルらのライブ動画の配信サービスをするアプリ「SHOWROOM」を運営している。あの秋元康が“堀江貴文以来の天才”と認める才能の持ち主なのだという。 「才能ばかりではありません。“異色の経歴の持ち主”としても知られています。前田社長は、幼い頃に両親を失い、困窮生活をおくったそうですが、そういった半生も、自身のアピールポイントととらえているようです」(経済紙記者) たとえば田原総一朗氏との対談では、生い立ちについて《物心ついたときから父はいなくて、8歳で母が亡くなりました。そこから半年ぐらい家がなく、友達の家を泊まり歩いたり、転々としていました》(『プレジデント』’18年2月12日号)と語っている。この“家なき子”エピソードは繰り返し語られており、ネット上のインタビューにはこんなバリエーションも。 《(母を亡くした後)何ヶ月も住む家が見つからなくて、警察署に住まわせてもらったこともあります(笑)》 小4にしてグレてしまったという前田氏。そのうちに「お金を稼ぎたい」と強く思い始め、駄菓子屋やコンビニへ行って「雇ってほしい」と申し出たり、なんと小6のときからは路上の弾き語りで“投げ銭”を稼ぐようになったりしたという。彼はそんな不遇な少年時代から社長になるまでや、人生哲学を自著『人生の勝算』(幻冬舎)でもつづっているのだ。 《(いまのエンターテインメント業界では)生まれ持ってのルックスや、本質的な表現力とは関係のないコネなどで、その運命のほとんどが決まり、努力や工夫で成り上がることが難しい。僕は、不遇や逆境が、むしろ這い上がるためのバネになるということ、そして、正しい努力が必ず報われるということを自らの人生を通じて証明したいと思っています》 そんな成り上がり哲学を熱く語る彼は、石原の人生でこれまで出会わなかったタイプの男性だったのだろう。 「前田社長の運営しているサービスには、アイドルから声優まで、幅広いタレントたちが参加しており、彼は大きな芸能人の人脈を持っています。その誰かから石原さんを紹介されたのでしょう」(前出・経済紙記者) ちなみに、前田社長の最終目標は“世界一の企業”をつくることだという。もしかしたら石原も“世界一の社長夫人”を夢見ているのだろうか。
2018年05月16日石垣島のリゾートホテル「フサキリゾートヴィレッジ ビーチ&ガーデン」が2018年から2020年にかけて段階的に拡張リニューアル。そのリニューアル第1弾として、2018年6月にプールエリア「アクアガーデン」と、屋外レストラン「夏至南風(カーチバイ)」がオープンする。フサキリゾートヴィレッジ ビーチ&ガーデン「フサキリゾートヴィレッジ ビーチ&ガーデン」は石垣島の西海岸に面し、島内随一のサンセットが楽しめるほか、ウミガメが産卵に訪れる天然ビーチを目の前に臨むロケーションが魅力の施設。敷地内にはハイビスカスやヤシの木など亜熱帯植物に囲まれたガーデンや、満天の星空が楽しめる桟橋などもあり、リゾート気分を満喫することが出来る。2018年から2020年にかけて大規模拡張リニューアルそんな「フサキリゾートヴィレッジ ビーチ&ガーデン」が2018年から2020年までの3年間で、現在の敷地の北側と南側に新しい施設棟や客室棟を増設するなど段階的な拡張工事を遂行。施設全体の敷地面積を現在の44,000平方メートルから将来的に86,000平方メートルへ拡張し、客室数も現在の195室から398室へ増設する。2018年冬に敷地の北側にロビー棟、レストラン棟を含む「セントラルヴィレッジ」、2019 年夏に北側客室棟「ノーステラス」を新設し、2020 年春には当施設初となる屋内プールやスパ、大浴場、ジムなどを含む新しい施設棟「エイトスターズヴィレッジ」をオープン。そして2020年秋、敷地の南側に新たに南側客室棟「サウステラス」を増設し、リニューアルを完了する予定だ。第1弾リニューアル「アクアガーデン」オープンリニューアルオープンする「アクアガーデン」には、石垣島最大級、高さ6メートル50センチのウォータースライダーを備えた"スプラッシュパーク"や、水平線を眺めながらゆったりと泳ぐことができる"ビーチサイドプール"を設置。スプラッシュパークには、小さな子供も一緒に楽しめるように水深の浅いキッズプールや、複合遊具や屋内プレイスペースを備えたベビー&キッズスペース"アヤパニ(AYAPANI)"も。ビーチサイドプールのそばには、ゆったり過ごせるガバナを設置するほか、リゾートビーチバー「ザ・スターバー(THE STAR BAR)」がオープン。旬のフルーツを使ったジェラートやグラニータなどが提供され、サンセット後はラグジュアリーな雰囲気の中でカクテルを楽しめる。さらに、天然のフサキビーチで体験可能な多彩なマリンメニューの総合受付を行うビーチステーションも「アクアガーデン」内に新たにオープン。フサキビーチの遊泳エリアも広がり、石垣島の大自然をこれまで以上に満喫することが可能だ。屋外レストラン「夏至南風」リニューアルまた、絶景のサンセットを目の前にしながら、石垣牛を中心としたBBQ が楽しめる屋外レストラン「夏至南風」もリニューアルオープン。夏期は毎日ショーを開催し、1日8組限定でビーチサイドのプライベート空間でスペシャルなコース料理「サンセットビーチグリルディナー」を用意する。波の音と潮風を感じながら、豪快に炭火でグリルした料理を堪能してみて。【詳細】フサキリゾートヴィレッジ ビーチ&ガーデン リニューアルリニューアル期間:2018年~2020年住所:沖縄県石垣市新川1625番地<リニューアルスケジュール>2018年6月:「アクアガーデン」オープン2018年冬:「セントラルヴィレッジ」オープン(ロビー棟/レストラン棟)2019年夏:「ノーステラス」オープン(北側客室棟)2020年春:「エイトスターズヴィレッジ」オープン(屋内プール/スパ/ジムなど)2020年秋:「サウステラス」オープン(南側客室棟)【問い合わせ先】フサキリゾートヴィレッジ ビーチ&ガーデンTEL:0980-88-7000
2018年04月14日9月の夏休みに計画した旅行の行き先は沖縄石垣島。3歳の息子は海水浴デビューを楽しみにしていた。僕は3泊4日のほとんどを海で過ごすことになるだろうと思い、水中カメラをレンタルしていた。が、初日から天気は不安定で2日目、3日目は雨がほぼ確定していた。初日はホテルの近くのビーチでのんびり過ごす予定だったが、空港からホテルまでの道中のスポットを細かく見て回る計画に変更し慌ただしいスタートになった。途中ビーチに立ち寄るも海の状態が悪く、早々に遊泳禁止になっており透き通る海をただただ眺めるばかりだった。水中カメラの出番も無い。その後、ホテルにチェックインを済ませると外にプールを発見した。予約時には海で頭がいっぱいであまり気にかけていなかったが、プールのあるホテルにしておいて本当に良かった。泳ぐ気満々の僕たちは迷わず水着に着替えて飛び込んだ。プールに入ってみると息子にとっては海よりこちらの方が良かったのではと思えるほど長時間楽しめた。ここでは水中カメラも大活躍で、プールではしゃぐ息子の普段ではなかなか見られない弾けた表情をたくさん撮ることが出来た。息子も撮りたいと言うので持たせると真剣にバシバシ撮っていた。海でカメラを持たせるにはまだまだ不安があるけれどプールなら流される心配も無い。天気予報は正確でその後の2日間は大雨。海はその後も遊泳の出来る状態にはならず、海水浴は次回に持ち越しとなった。息子は3日目に雨が上がるとウキウキしながら水着に着替えて、プール目指して一目散にかけ出した。最終日の朝にもまたプールに入ってご満悦の息子は「海で泳ぎたかったね〜」と嘆く僕に「言っても入れないんだから言わないで!」と、ごもっともな正論をぶつけてきた。<下請けパパ日記は毎週火曜日更新中!ぜひ来週もご覧ください!>
2017年09月26日女子旅を盛り上げる「クラブメッド 石垣島」ステイ南国バカンスの定番・石垣島。沖縄の誇る美しい海はもちろん、美食やリラクゼーション、自然の醍醐味まですべて味わい尽くしたい!そんな女子旅の願いを叶える、フランス発祥で“オールインクルーシブ”が特徴の「クラブメッド 石垣島」へ、ルトロン編集部の3人が取材に行ってきました。食事やアクティビティ、エンターテイメントなど、すべてが宿泊料金に含まれているオールインクルーシブバカンスが特徴のリゾート。実際に滞在して感じたその魅力をご紹介します!バカンスの始まりはクラブメッド式チェックインから「クラブメッド・カビラへ、ようこそ!」エントランスをくぐるなり出迎えてくれたのは、国籍も様々なG.Oの皆さん。ここでは従業員の方々をG.O(ジーオー/ジェントルオーガナイザーの略)と呼びます。G.Oはチェックインや宿泊施設の管理といったホテルの通常業務にとどまらず、アクティビティのインストラクターやショーのエンターテイナーとして、私たちの滞在をマルチに盛り上げてくれる、クラブメッド滞在には欠かせないキーパーソン。賑やかな歓迎を受けながら案内されたソファーに座ると、目の前に冷たいさんぴん茶とおしぼりが。熱帯気候の湿度と熱気を一度忘れて、ひんやりほっと一息できるのも嬉しい心遣いです。館内の説明を一通り受け、腕に滞在の目印となる水色のリボンを巻いてもらい、いよいよ南国バカンスがスタートです。オーシャンビューが心地よい 開放的なお部屋キュートなタオルアートの「ウサギ?」がお出迎え部屋へ入るとぱっと目に飛び込んでくる空と海の青さは、まさに圧巻の一言。青い海がどこまでも広がるシーサイドビューと「クラブメッド 石垣島」の全貌を一望できるのが、デラックスルーム シービューのお部屋です。荷物を解いてのんびり海を見つめていると、改めて沖縄に来たことを実感します。どこまでも広がる海でゆらゆらバカンス気分沖縄といえばやっぱり海。白い砂浜がどこまでも続く自慢のプライベートビーチで、とっておきの美しい海を目の前に気分も上がります。クラブメッドでは、それぞれの地域に特化したアクティビティを提供しています。「クラブメッド 石垣島」での宿泊者はカヤックやウィンドサーフィン、SUPといった海のウォータースポーツを楽しむことができます。利用料金も宿泊料に含まれているので、料金や時間を気にすることなく思う存分ウォーターアクティビティを体験できるのも、「クラブメッド 石垣島」の魅力の一つです。(なお、一部別途オプション料金が発生するアクティビティもあります。)クラブメッド・スパ「ULU」 極上リラクゼーション海ではしゃいだ後は、スパ・トリートメントでリラックスタイムです。クラブメッド・スパ「ULU」では、マッサージやエステなど様々なコースがあり、特に人気なのは沖縄の海底の泥岩「クチャ」を利用したエステコース「リュウキュウ リトリート」。背中にたっぷりの泥を使ってマッサージしてもらい、普段の疲れがゆっくりと溶けて消えてゆく感覚が何ともたまりません。施術を終えて起き上がると、あまりの身体の軽さに驚きを隠せません。肌もしっとりつるつるで、クチャの効果を実感しました。クチャの粒子は毛穴よりも細かいため、毛穴の中の汚れをはじめ古い角質がごっそり取れるのだとか。微弱電流効果や遠赤外線効果で、身体が温まり血行促進。しつこいコリや疲労も癒やせる優れものなのだそう。日焼けした肌に効果的なアロエジェルを使用したコースなど、その時のコンディションに合わせて選択できます。(別途オプション料金が発生します。)各国の料理をG.Oと共に召し上がれ旅行の楽しみにお食事は欠かせません。もちろんディナーもそのひとつ。クラブメッドのインターナショナルビュッフェが楽しめるメインレストランでは、1日に2ヶ所のライブクッキングスペースが用意され、沖縄料理や中華料理、イタリアン、アメリカン、メキシカンなど世界各国の料理を、シェフが目の前で調理してくれます。特におすすめなのが、石垣島特産の石垣牛が盛り付けられたステーキプレート。口に含めば柔らかくほぐれて、肉の旨味が口いっぱいに広がる格別の味です。(石垣牛は別途オプション料金が必要です。)柔らかくてジューシーな石垣牛野菜とお肉をたっぷり乗せたクスクス盛りだくさんのごちそうを手に席へ着くと、G.Oの皆さんが「一緒にお食事しても良い?」と加わりました。ここ「クラブメッド 石垣島」ではG.Oと宿泊客が一緒に食事を取るのが一般的。石垣島の恵みを感じながら賑やかにごちそうを楽しみました。馴染みの彼らがエンターテイナーに早変わり?! G.Oショー夜の最大の楽しみはG.Oによるエンターテイメントショー。敷地内にあるステージで毎晩様々な種類のショーが繰り広げられています。最大の魅力は、G.Oが舞台の上で一人のエンターテイナーに早変わりすること。先程まですぐそこにいたG.Oが、今は目の前でキラキラ輝いている…!その感覚は今までに味わったことのない不思議なものでした。私たちが見たのは「G.Oサーカスショー」。空中ブランコを駆使した技の凄まじさはもちろん、肉体の美しさも見どころ。大声を出して盛り上がって、たくさん拍手をして…。夢のような夜がここにありました。南国の夜を彩るメインバー「TINGARA」火照った身体を癒しにやってきたのは施設内のメインバー「TINGARA」。もちろん宿泊客はバーで何杯でもドリンクを頂くことができます。 沖縄ということで私たちはやっぱりオリオンビール!濃厚だった今日一日を思い出し、幻想的にライトアップされたプールを眺めながらゆったりとした時間が過ぎていきます。南国らしいカクテルもクラブメッドを後にして海でのアクティビティの他にも、ヨガやジムももちろん、竹富島など周辺の離島へのツアーやダイビングプログラムもあり、何日滞在しても時間が足りません。そして何と言っても忘れられないのがG.Oとの交流です。日々何気なく挨拶を交わし、食事を共にし、時にはショーで魅了してくれるG.Oとの交流はまさに「クラブメッド石垣島」だけの体験でした。日々の仕事や家事からはもちろん、時間に縛られていた生活から解放される至福の時。オールインクルーシブバカンスでとっておきのリゾートを満喫してみませんか?スポット情報スポット名:クラブメッド石垣島住所:沖縄県石垣市川平石崎1電話番号:0120-790-863
2017年08月02日まずはここ! 石垣島“サンゴが育む豊かな海”日本百景にも選ばれた川平湾にほど近い、沖縄「クラブメッド 石垣島」のプライベートビーチは透明度抜群。豊かなサンゴが美しい石垣島自慢の海は、言わずと知れたスポットです。ビーチの散策はもちろん、やはり海水浴は欠かせません。晴れた日には、海中が透けて見える絶景に、思わず見とれてしまいそう。シュノーケルマスクを付けて海中を覗けば、そこには色とりどりの熱帯魚たちが泳ぎ回っています。竜宮城のような美しい亜熱帯の海を満喫しましょう。夏の沖縄の海で気をつけなければならないのが、猛毒を持つハブクラゲですが、プライベートビーチにはクラゲ避けネットが完備してあるので安心です。やっぱり地球は丸かった! 最西端「石垣御神崎灯台」「クラブメッド 石垣島」から車で約15分。島の最西端に位置する「石垣御神崎灯台」は、ダイナミックな自然を感じられるネイチャースポット。高台に立つ灯台の眼下には、自然の作り出した荘厳な岩場と透き通る海、目の前にはどこまでも続く水平線が広がっています。昭和27年(1952年)に沖合で貨客船の海難事故が発生し、慰霊碑と共に灯台が建てられ、今日も航海の無事を祈って海路を照らし出していきます。春には野生のテッポウユリが咲き誇り、雄々しい眺めに彩りを添えるのだとか。そして「石垣御神崎灯台」は夕日の絶景スポット。ゆるく弧を描く水平線に感動しながら、太陽が徐々に傾いてゆく時間ほど贅沢なものはないでしょう。ここでしか味わえない、島のパワーを存分にもらって!マンゴー農家直営の絶品スイーツ 石垣島フルーツランド先ほどの「石垣御神崎灯台」へ行く道中、甘いフルーツはいかが? マンゴー農家さんが経営している「石垣島フルーツランド」では、果汁をたっぷり使用した自家製ジュースやフルーツの盛り合わせがいただけます。特におすすめなのがマンゴーとパイナップルの自家製ジェラート。贈答用に注文が殺到する糖度の高い果肉をふんだんに使用し、まるで果実そのものを口いっぱいに頬張っているかのような濃厚な味が広がります。もちろんここでしか味わえない限定スイーツです。お店には小さなアイドルも! なんとマンゴーが大好物だというウサギ2羽にも会ってみて。テラス席でスイーツを楽しみながら、店主のおじさんとゆんたく(おしゃべり)。のんびりうちなータイムを満喫しましょう。サンセットと星空・石垣島の大自然が眼前に一日の終わりを彩る夕焼けも、この島でははっと息を飲むほど美しく世界を包みます。島の北西方向に位置する「クラブメッド 石垣島」周辺では、晴れていれば水平線の向こうへ沈んでゆく太陽を見ることができます。バー「TINGARA」やプライベートビーチから西の方角を眺めれば、言葉にならない情景が視界いっぱいにひろがります。夜になると目を疑うほどの満天の星空が広がります。ネオンなどの光が一切ない中、波の音と虫の声に包まれながら星空観察。大自然の息吹を感じ、そのまま溶け込んでしまうような非日常の時間が流れていきます。取材・文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:クラブメッド石垣島住所:沖縄県石垣市川平石崎1電話番号:0120-790-863
2017年08月02日ワンランク上のヨガタイム南国の風と波の音に包まれてヨガはいかが?「クラブメッド 石垣島」ではインストラクターと共に至福のヨガタイムを送ることができます。真っ白な砂浜の上で、真っ青な海と水平線を臨みながら行うヨガは、きっと普段とは違う特別なものになるはず。ゆっくりと呼吸を整えて、全身リラックス&デトックスを行えば、自分が自然の一部だという実感が湧いてきます。時間と場所は日によって異なるので、現地でご確認ください。ここでしかできない上質なヨガタイムをぜひ一度体験して!南国の海をクリアカヤックで探検目を疑うほど透き通った海を、透明なカヤックで散策しましょう。普通のカヤックに比べて少し操縦が難しいクリアカヤック。二人の息を合わせるのがポイントです。沖に漕ぎ出せば、眼下には鮮やかな熱帯魚が花びらのように美しく広がり、真上にはどこまでも空が広がります。時々手を止めて気ままに波に揺られれば、まるで自然と一体になったかのような気分に。時間の流れも忘れて、のんびり気ままにサンゴの海を漂って。絶叫デトックス! 空中ブランコ一生に一度はやってみたい!何とここ「クラブメッド 石垣島」では 空中ブランコを体験できるのです。安全具を付けはしごを上がると、地上で見たときよりも高い踏切台に緊張感も急上昇。空中ブランコを両手で掴めば、カウントダウンの始まりです。3・2・1! 勢い良く踏切台から飛び出せばドキドキもマックスに。ふわっとした浮遊感と風を切る爽快感に、思わずやみつきになってしまいそう。勢いをそのままにブランコに脚を掛けてみるといった、さらに高度な技にも挑戦できます。スタッフの親切な指導で、すぐにマスターできるかも? スリル満点の空中ブランコは「クラブメッド 石垣島」へ行ったら見逃せないアクティビティです。その他、地域に特化した数多くのアクティビティが用意されているので、一流のインストラクターとともに石垣島の滞在をより楽しいものにしてみてはいかがでしょうか。取材・文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:クラブメッド石垣島住所:沖縄県石垣市川平石崎1電話番号:0120-790-863
2017年08月02日沖縄県石垣市で初の本格グランピングリゾート「ヨーカブシ」が、2016年10月30日(日)にグランドオープンしました。「グランピング」が楽しめる屋外レストランと、自然と一体化したヴィラとコンドミニアムタイプのホテルからなる複合施設です。石垣島の雄大な自然に囲まれて、優雅で贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。石垣島初のグランピングリゾート「ヨーカブシ」とは?グランピングリゾート「ヨーカブシ」は、石垣空港から車で20分、手つかずの豊かな自然がそのまま残る石垣島北部に誕生した「炎」をテーマとした本格リゾート施設です。「グランピング」が楽しめる屋外レストラン、そして自然と一体化したヴィラとコンドミニアムタイプのホテルから構成されます。「ヨーカブシ」とは沖縄の方言で「明けの明星」という意味。小説「なんくるない」、紀行「なんくるなく、ない」など沖縄に関する作品を発表し、石垣島に造詣が深い作家・吉本ばななさんが命名しました。星空や青空の開放感に溢れたグランピングレストランキャンプといえば水や緑のイメージが強く、また沖縄といえば海や青空などブルーなどが印象的ですが、「ヨーカブシ」では「炎のイメージ」を強く打ち出すデザインにし、オリジナリティを出しているのが特徴です。グランピングレストランには、デザインコンセプトの異なる6つグランピングエリアがあり、それぞれ炎を間近に感じることができるこだわりのインテリアがレイアウトされています。また、インテリアのポイントとなる暖炉は、バイオエタノール燃料を使用したEcoSmart Fire(エコスマートファイア)の製品で、すすや煙を出さない、環境にも優しい炎は、スタイリッシュでラグジュアリーな雰囲気をさりげなく演出。星空や青空の開放感を感じながら、揺らめく炎を囲み、くつろぐなど、各々のスタイルでグランピングを楽しめる大人のリゾートとなっています。石垣産食材をふんだんに使用したBBQコースを満喫!レストランで提供される料理は、石垣牛や近海魚、島野菜などの新鮮な地元食材をメインに使用したバーベキューコースです。中でも、注目メニューは、地元の方から仕入れた子豚の一頭丸焼き。3時間かけて炭火でじっくりと焼き上げて仕上げる、ここだけで味わえる贅沢なメニューです。●提供メニューをご紹介●ディナーメニューコース①~島の恵みを堪能する~プレミアムディナーコース6,800円(税込)②~料理長おすすめ~グラマラスディナーコース5,600円(税込)③~気軽にグランピング~スペシャルディナーコース 4,500円(税込)④~自分にご褒美~ ヨーカブシ・レディースコース3,900円(税込)⑤キッズコース3,000円(税込)※小学生まで●ランチメニューコース⑥石垣牛ランチコース 3,800円(税込)⑦南ぬ豚ランチコース 2,800円(税込)また、グルメだけでなく、初心者でも気軽に楽しめるシュノーケリング・ダイビング・シーカヤックなどのオプションメニューも充実。雄大な自然に囲まれた石垣島で、優雅で贅沢な時間を満喫できること間違いありませんよ。ぜひ足を運んでみてください。施設詳細施設名:グランピングリゾート「ヨーカブシ」所在地:沖縄県石垣市伊原間2-737営業時間(バーベキュー):11 時~23 時定休日(バーベキュー):不定休電話:0980-89-2345公式サイト:宿泊プラン詳細ヴィラ朝食付きステイ(朝食付)【大人 1泊】12,000 円~18,000 円、【子供 1泊】9,000 円~15,000 円コンドミニアム 2LDK(食事なし)1名 5,750 円33,000 円※最大4名の利用が可能です。※料金はシーズンや宿泊人数によって異なります※いずれもサービス料・消費税込
2016年11月04日季節を感じるおもてなし。島でのひとときを思い思いに過ごす2万坪という広大な敷地の「星のや竹富島」では、離島の集落の住民になったかような気分で過ごせます。「ゆんたくラウンジ」というゲストが自由に使える共有スペースでは、沖縄のさんぴん茶(ジャスミン・ティー)やハーブティー、コーヒーやお菓子などのサービス、本や新聞、CDの貸し出し、インターネットコーナーも。季節を感じさせるふるまいもあって、朝はお目覚の豆乳、午後からは涼やかなところてん、夜は泡盛のティスティングなどでもてなしてもくれます。また、月桃やローゼル、ウコンやフーチバなど沖縄のハーブの葉を自分で選んでオリジナルの「島の命草茶」を楽しんだりも。思い思いにゆったりした時間が過ごせます。離島の集落の中心には、24時間使える楕円形のプール離島の集落の共有スペース「ゆんたくラウンジ」の前には、24時間使える全長46mの楕円形のプールがあります。プールサイドでゆっくり過ごせるソファや、水の中にも足をちょっと水につけながら青空を見上げられるイスが2脚置かれています。加温されていて、年間を通じて入れるプールは、小さな子供が遊べる浅瀬もあって、ゲストの憩いの場でもあるようです。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星のや竹富島TEL・予約:0570-073-066住所:〒907-1101 沖縄県八重山郡 竹富町竹富
2016年08月30日珊瑚の砂道を歩いて、集落に住まうように客室へ「星のや竹富島」に到着して、石の門をくぐると、琉球赤瓦の上のシーサーがお出迎え。庭付きの一戸建ての客室が並ぶ様は、離島の集落そのものです。島の暮らしや建物を守るルールを住民が作っている竹富島。「星のや竹富島」もそれに則って、珊瑚石の手積み石垣に囲まれた客室に向う道は、珊瑚の白砂が敷かれて、毎日ほうきで掃き清められています。路地から客室への入り口には、ヒンブンという石積みの壁があり、外からの目隠しになっていると同時に、魔物が家に入るのを防ぐ役目もあります。建物は、海からの心地よい風を迎えいれるため、すべて南向き。解放感があると同時に、一つ一つの客室は我が家のようにプライベート感があります。青空広がる2万坪の敷地。中心には大きな楕円形のプール2万坪という広さを誇る敷地内の移動は、カートがお手伝いも。集落の中心には、大きなすり鉢のようになった窪みに全長46mの加温プールがあって、24時間使えます。空いっぱいに、昼は青空が広がり、夜は満点の星が瞬きます。もう一つ、高台に爽やかな風が吹き渡る絶景ポイントが見晴台。高台から琉球赤瓦がきれいに並ぶ集落や、ビーチの先に遥か太平洋まで望むことができます。広々とした離島の集落で、のびやかな気分とのんびりした島時間の中で自分をリセットする滞在ができそうです。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星のや竹富島TEL・予約:0570-073-066住所:〒907-1101 沖縄県八重山郡 竹富町竹富
2016年08月29日チェックインしたら、南の島のサンドレス選び港に着くとお迎えの車でリゾートへ。レセプションでチェックインでしたら、まず「どうぞこちらへ」と言われた先には、かわいいサンドレスがいっぱい。「星野リゾート リゾナーレ小浜島」では、“南の島のサンドレス”を最初に無料でレンタル。リゾート気分があがります。レセプションには、他にも黒糖チョコレートやちんすこうなど沖縄のお菓子や沖縄産の紅茶などを自由にお部屋に持って行けます。アイスクリームもサービスで置いてあります。お部屋のアメニティもロクシタンで、女子旅のツボを押さえてますね。ラグーンプールの向こうは海。夜は満点の星空さっそくサンドレスに着替えて、プールにビーチにと出かけます。プールは、ハイビスカスなど南国らしい花と緑に囲まれたガーデンプール。パラソルの下でまどろみそうなラグジュアリーな雰囲気のラグーンプール。そしてプールの向こうに白砂のビーチと海が広がるビーチハウスプール。夜になったら星空を見上げて。ランタンを手に向った先にはなんと全長100mもある「広々した「ティンガーラ・ハンモック」。寝そべれば、空にはこんなにたくさんの星があったのだと驚くはず。天の川って本当に川のように無数の星が並んでいることに感激。この美しい星を見るだけでもここに来た価値があったと思えます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート リゾナーレ小浜島TEL・予約:0570-073-055(リゾナーレ予約センター)住所:沖縄県八重山郡竹富町小浜東表2954
2016年08月24日石垣島産モリンガ販売店 KyunKyunより岐阜県羽島市にある石垣島産モリンガ販売店 KyunKyunでは、『石垣島産モリンガの粉』を6月3日より販売している。モリンガは、健康や美容に効果があるスーパーフードとして注目されている商品だ。モリンガとはモリンガは、熱帯地方や亜熱帯地域など温かい土地で育つ植物。生命力が非常に高く、栄養素を多く含んでおり、海外では「ミラクルツリー(奇跡の木)」という別名もある。モリンガは、温かい土地で育つため、寒さに弱い。気温が20度以下になると成長が滞るため、石垣島の「平均気温25度」という気候は、モリンガ成長に最適だ。石垣島産のモリンガは、国産の中でも最高級の品質を保っている。モリンガの食べ方『石垣島産モリンガの粉』は、粉末になっているため、豆乳や、スムージーなどの飲料に混ぜたり、クッキーなどを作るときに混ぜ込んだりすることが可能。美味しく食べることができる。1袋に60グラム入っており、容易に日々の生活にモリンガを取り入れることができるのも嬉しい。お得に購入しよう!『石垣島産モリンガの粉』は、1袋17,900円だが、まとめて買うとお得。5個セットで20%オフ、10個セットで30%オフとなっている。15個セット20個セットはさらにお買い得だ。【参考】※美容・健康に効果抜群!話題の『石垣島産モリンガの粉』をKyunKyunから発売開始!
2016年06月17日小浜島は、沖縄本島からさらに400キロメートル南、石垣島を中心として連なる八重山諸島のひとつ。石垣島から船で25分ほどの小さな島です。人口は600人ほどで、学校もひとつだけ。周囲はわずか16キロメートルで、信号機はまったくなし。サトウキビ畑が広がり、野生動物や放牧の牛などが道に出てくることもあるというのですから、なんとものどかな環境です。KBG84(小浜島ばあちゃん合唱団)は、そんな小さな島に住む80歳から97歳までのオバァちゃんたちからなる史上最高齢のアイドルユニット。オバァたちが“ユンタク”(沖縄の方言で、おしゃべりの意味)しているうちに始まった合唱団が母体となっているのだそうです。「天国に一番近いアイドル」というキャッチコピーを掲げて大活躍中で、いまや海外から取材が来るほどの人気です。『笑顔で花を咲かせましょう 歌って踊るオバァたちが紡いだ「命の知恵」』(KBG84[小浜島ばあちゃん合唱団]著、幻冬舎)は、そんなKBG84のオバァちゃんたちが長寿と健康と笑顔の秘訣を語った書籍。「人生は80歳からが楽しい」というオバァたちの長い人生経験に基づく、明るくも深い話が展開されています。きょうはそのなかから、「年齢」に関するいくつかのエピソードを抜き出してみましょう。■おしゃれは何歳になっても大事!92歳の目中トミさんは、お出かけするときには杖の色を選ぶのだそうです。2色しか持っていないのだけれど、おしゃれにしていたいという思いがあるため、どちらにするかをちゃんと考えるというのです。そしてそんなときには、ファンデーションもきちんと塗るのだとか。陽に焼けているから色も黒いし、シワもたくさんあるけれど、「女の身だしなみ」だからきれいにしたいと考えているのです。洋服も、「はいむるぶし(島のなかのリゾートホテル)」に行くときにはおしゃれをするのだといいます。「おしゃれは何歳になっても大事」が持論。なぜなら、おしゃれをしていたら笑顔になれるから。■80歳から楽しく生きることを決意そんなトミさんが仕事を辞めたのは、80歳のときのこと。それまではほとんど毎月、島の神事をひとりでやっていましたが、ようやく若い人たちに任せるようになったのだといいます。いまは、いろいろなことが終わってホッとしている状態。だからこそ、これからはみんなと遊び、楽しく生きていこうと思っているというのですからすごい。KBG84での活動に、大きな張り合いがあるそうです。■その年齢で自分ができることをやる84歳の白保夏子さんは、ずっと小浜島にいたわけではありません。結婚して子どもができ、石垣島で生活するようになったからです。子どもの学校の事情もあり、また生活の問題もあったため、小浜島を離れるしか手段がなかったということ。そこで、石垣島にできたパイン工場の事務員として、57歳まで働いたのだそうです。ちなみに「57歳まで」ということには理由があります。本当は60歳まで働くつもりだったそうですが、外国産のパインに押され、パイン工場がダメになってしまったのです。そこで、やむなく早めの“定年退職”をしたというわけ。つまりは順風満帆だったわけではないのですが、それでも子どもが巣立つまでは、やることがたくさんあったと振り返ります。子どもが学校を出て一人前になるまで必死に働いたのは、「それが私の役目だ」という思いがあったから。とはいえ、「いつかやりたい」とずっと思っていたこともあったのだといいます。まずは畑。そこで定年退職後、夢を実現するため小浜島に畑を買い、最初はサトウキビを、体がきつくなってからは野菜をつくっていたそうです。虫がつかない野菜をつくろうと、ご主人と一緒にがんばったのだとか。そしてもうひとつは、伝統工芸として有名な小浜の織物。ただし技術が必要で、やるからには集中しないとできないものなので、やるのは定年退職跡と決めていたのだといいます。島の生活では、歳とともに自分がやるべきことが決まっており、次になにをすべきか悩むことなどないと夏子さんはいいます。年相応にやることがあるから、自分にできることをやり、後輩につなげていくということです。*本書に掲載されたオバァたちのメッセージは、シンプルだからこそ強く共感できるものばかり。日常生活に疲れたときにページをめくってみれば、忘れかけていた大切なことを思い出し、パワーをチャージできるかもしれません。(文/書評家・印南敦史)【参考】※KBG84[小浜島ばあちゃん合唱団](2015)『笑顔で花を咲かせましょう 歌って踊るオバァたちが紡いだ「命の知恵」』幻冬舎
2016年01月26日春のキーワードは「もずく」石垣島からフェリーで10分の場所にある宿泊施設「星のや 竹富島」では、3月1日~5月31日の期間、海の恵みを用いた特別プラン「もずくキレイ滞在」を提供する。同プランは、春に旬を迎える天然もずくをメインとした海の恵みでミネラルをチャージし、心身共に美しくなる滞在をテーマにしている。スパも食事ももずく!たとえば、もずくに含まれるフコイダンのローションパッティングや「海草と海水」ジェルマスクなどを使った【もずくスパ】、海藻特有の成分が入った【もずくバスソルト】などで、良質なミネラルを肌にもたらす。食事では、もずく・アーサー・ハイビスカス塩を練り込んだ 星のやオリジナルの3色麺に、ミネラル・食物繊維が豊富な海藻をトッピング。シークヮーサーポン酢でさっぱりと食べられる、ヘルシーなもずくメニューが提供される。南の島ならではのハイビスカス塩麺も、一度は食べておきたい絶品メニューだ。他では体験できないメニューそのほか、市場に流通しにくい希少な天然もずくの収穫体験、アメニティではもずく・海藻エキスを含んだクチャ海藻パックが用意されるなど、何から何までもずくづくし。もずくのヌメリに含まれている成分には、血液をサラサラにしたり新陳代謝を高めたりする効果もあるという。体の中と外からもずくパワーを吸収し、健康と美を得られる旅行をしてみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社星野リゾートプレスリリース
2016年01月13日石垣島の島プリンを製造・販売する、沖縄県石垣市の石垣島プリン本舗(運営:石垣島ぱにぱに)はこのほど、「きじむんのがじゅまるバウム(バウムクーヘン)」を発売した。○沖縄県のガジュマルの木のような形状のバウムクーヘン同商品は、全国で初めて(同社調べ)石垣島の米粉を100%使用し、石垣島の原材料を使ったバウムクーヘン。沖縄県で言い伝えのあるガジュマルの木にまるで精霊・キジムナーが住んでいるかのような雰囲気に見立てており、同店のキャラクター「きじむん」は、このキジムナーから名付けられている。石垣島の大自然を全国に広めたいという思いで開発、製造したという。1個約460g(箱含む)で、価格は2,580円(税込)。販売店は、沖縄県石垣市・石垣島プリン本舗および同店通販ページにて。
2015年08月10日「クラブメッド石垣島」特集も最終回。ということで今回は、せっかく石垣島に行くなら、日常では味わえないスペシャルな体験をしたいという人のために、この島特有の魅力をご紹介しよう。■石垣島から見る星空は圧巻まずはなんといっても大自然。海や植物の美しさはもちろんのこと、夜になると星空の神々しさに心が打ち震えるのだ。なんせ石垣島が位置する八重山諸島は、日本上空を流れるジェット気流がかかっていないため、大気の揺らぎが少なく、星の光がしっかりと地上にまで届くんだとか。そのため、全部で88ある星座のうち84もの星座を観察することが出来るのだ。夜空をふと見上げれば、数えきれない程の星々に時が経つのを忘れてしまうほど。■川平湾の自然を堪能できるオプションツアーでは海のいきものを間近に見ることができる日中の明るい日差しを堪能したいなら、オプションツアーを利用するのも一手。「川平湾周辺めぐり」をはじめ、「川平湾グラスボート」「石垣焼・陶芸体験」「竹富島・石垣島フリータイム」などの半日で体験できるツアーの他、1日かけて体験する「西表島カヌーアドベンチャー」「西表島・由布島観光」「鳩間島・バラス島スノーケリング」なども用意されている。中でも気軽に参加できるのが、景勝地・川平湾でグラスボート遊覧を楽しんだ後、1時間のフリータイムにショッピングや観光を満喫できる「川平湾グラスボート」。船底がガラス張りになったボートで水深が深い場所まで向かってくれるので、海の中に暮らすいきものたちを間近に観察できる。運がいいとウミガメにも出会えるとのことなので、運試しのつもりで乗ってみるのもありだ。例えウミガメに会えずとも、ウミヘビやイラブチャー、カクレクマノミをはじめとする沖縄ならではのいきものに出会える感動は相当なもの。海風を身体で感じながらのんびりとボートに身を委ねているだけでも、十分幸せな気持ちになれるのだ。ボートを降りた後は、ちんすこうや獲れたてパイナップル、八重山かまぼこなどの名産品がそろうお土産屋さんへどうぞ。島の特産品である泡盛の蔵元では試飲もできるので、お酒好きの人はおなかに余裕をもたせていくのがベスト。数種類の度数の泡盛を試すうちに気分がよくなってくるので、帰りのバスに乗り遅れないように気を付けることもお忘れなく。■クラブメッド内のスパには沖縄ならではのメニューも半日たっぷりと遊んだ後は、ホテルに戻ってスパを楽しむのもおすすめ。館内の「クラブメッド・スパULU」では、沖縄の大地で育まれた泥岩(クチャ)やアロエ、沖縄の海水で作られたミネラルソルトなどを活用した特別なメニューが用意されているので、マリンアクティビティで疲労した筋肉をほぐすのにはもちろん、紫外線でダメージを受けたお肌をケアするのにもぴったり。ペアで施術を受けられる部屋もあるので、カップルや友人同士での利用もおすすめだ。スパだけでなく、その他すべてのオプションに関して、デポジットカードを作成すれば支払いはチェックアウト時。滞在中は現金を持ち歩く必要がないのでいつでも安心して過ごすことができるのがうれしい。しかも、さまざまなアクティビティにチャレンジしたり、みんなが集うレストランで食事したりするうち、G.Oだけでなくゲストとも仲良くなれるのもメリット。最終日にはみんなと離れがたくなり、「来年もまたこの時期に来ようね」と約束する人も多いんだとか。もちろん、それは一人旅であっても家族旅行であっても同じこと。ちなみに、施設内にはキッズを預かってくれる施設の用意もあるし、G.Oは館内のどこですれ違っても、子供にも大人にも優しいので、キッズ達がみんなG.Oになついているのが微笑ましい。小さな子どもから年配のゲストまで楽しめるクラブメッドゆえ、滞在中に楽しめるアクティビティもバラエティ豊か。これから先、年を重ねても、その年齢なりの楽しみ方ができるのも魅力。あなたもぜひ、この夏からクラブメッドの常連に加わってはいかが。
2015年06月07日「クラブメッド石垣島」は、陽が落ちた後もお楽しみが一杯だ。■おしゃれ心をくすぐるドレスコードクラブメッドでは、毎晩ドレスコードが決まっているため、どんなファッションに身を包むか、みんながどんな衣装をまとって現れるのかを考える時点でわくわくしはじめる。「ドレスコード」といっても何も格式張ったものではなく、ラフなTシャツスタイルが指定されている日もあれば、「太陽の色の洋服で」なんて言葉でイメージだけ伝えられる日もある。しかしいずれもマストではないため、その日のコードに合いそうな洋服を持っていない場合は、自分なりのおしゃれを楽しめばそれでよし!実のところ、ドレスコードとまったく関係ないスタイリングのゲストがいても、G.Oもゲストも気にしていないのでご安心を。■G.Oのダンスやコミカルなショーが夜のメインエンターテイメントおしゃれをして夕食を楽しんだ後は、毎晩シアターではじまる日替わりのショーを楽しむのがオススメ。本格的なポールダンスから、沖縄らしさ全開の陽気なダンスショー「ティーダカンカン」、コメディタッチの寸劇までラインナップ豊富ゆえ、連日通っても全く飽きることがないのだ。しかも、演じているのは顔なじみのG.O達。仲良しになったG.Oがいれば応援したくなるし、公演中の写真を撮るのにも気合いが入りそう!ティーダカンカンの合間に、強靭な首で肉体を支え、自らの顎で身体より大きな物を次々持ち上げてみせてくれたのは、日中、アーチェリー指導やジムでのトレーニングを担当しているG.O ミゾ。ギターやベッド、ボートと続き、最終的には海辺を彩るパラソルまで持ち上げる始末。信じられない光景を目の前に、会場からは黄色い歓声が沸き起こるほど。エジプト人G.Oのミゾに「なぜこの仕事を選んだの?」と質問すると”G.O is not my job, it’s my lifestyle.”の名言が飛び出した。ミゾいわく、この島は、人の心と身体を解きほぐし、笑顔と幸せな気持ちをもたらす島。「リフレッシュして新たな自分に生まれ変わって日常に戻れば、過去にとらわれることなく、しっかりと前を向いて人生を歩めるはず」と言い切る。そんなミゾの思想は、ここを訪れる多くのゲストたちにも大きな感銘を与えているようだ。「ある時、奥さんが妊娠中のご夫婦がハネムーンで滞在されたことがあったんだけど、その後、生まれた子どもに、僕の名前を取り入れて“ミゾラ”って命名したって教えてくれたんだ。世界中から集まるみんなと笑顔で心を通い合わせることができるクラブメッドだから、こんなふうに胸が震える経験がたくさんできるんだ」。■ライトアップされたプールサイドでカクテルを楽しむ夜さて、ショーの後には夜中0時までオープンのバーで楽しむのが粋である。ライトアップされたプールサイドに位置するバーでは、ビンゴ、カラオケ、麻雀など、こちらでも日替わりで様々な催しが用意されているのだ。もちろん、いずれのイベントでも、G.Oと一緒になって楽しむことができるのがポイント。お酒だって飲み放題なので、気になるG.Oや居合わせたゲストと会話に興じるのも旅の思い出になるだろう。万が一、夕食を食べ過ぎて腹ごなしをしたいなら、バーの目の前にあるプールで夜のスイムを楽しむのだっていい。ゆったりとした夜を満喫したいなら、オーダーしたお酒をプールサイドまで持っていき夜風にあたるもよし。オールインクルーシブでありながら、とことんバカンス気分を味わえるので、贅沢な気分で眠りにつけることだろう。>「vol.4」では、スパやオプションツアーについて紹介。
2015年06月07日「クラブメッド石垣島」に到着したら、まず驚くのがレセプションの向こうに広がる大自然。敷地内プールの先に広がる蒼い海に、すぐにでも駆けていきたくなること必至である。■プライベートビーチでは様々なマリンスポーツを楽しめるプライベートビーチで楽しめるアクティビティは5つ。透明なカヤック越しに海の底を眺められる「クリアカヤック」、通常のカヤック、ウインドサーフィン、シュノーケリングボートトリップ、スタンドアップパドル共に、初心者であってもチャレンジ可能だ。(季節や天候によって変更になる場合あり)何故なら、クラブメッドで働くスタッフ「G.O(ジーオー)」が丁寧に指導してくれるから。「G.O」とは、「ジェントル・オーガナイザー」の略。それぞれのG.Oが自らの資格や特技を生かし、アクティビティやレストラン、キッズケアの業務などに携わっている。加えて、夜間にはエンターテイナーとしてダンスや劇などのショーに出演するG.Oもいるので、昼間のうちに仲良くなっておくと、夜には違った顔を楽しむことが出来るのも楽しみの一つ。マリンアクティビティを楽しむにはある程度泳げることが必須条件となるが、例え泳ぎに自信があっても、慣れないうちは不安がつきもの。しかし、そんな不安も吹き飛ばしてくれるのがG.Oのやさしい笑顔と分かりやすい指導だ。海に漕ぎ出す前に波のかき方を教えてくれるのはもちろん、波の上を漂っている間も逐一、「次は右に漕いで!」「もっと左に!」と教えてくれる。ちなみに、万が一波に逆らえなくなって操縦が効かなくなり、遠くに流されそうになった場合には、G.Oがジェットスキーで迎えに来てくれるのでご安心を。■敷地内のプールではG.Oと一緒に運動できる泳ぎに自信がないという人は、敷地内プールで楽しむのがおすすめ。自由気ままにプカプカと浮かんで楽しむのはもちろん、定期的にG.Oがプールサイドに立ってダンスやエクササイズを教えてくれるので、見よう見まねで水中で身体を動かし、スリムアップを図るのも一興。“ダンス”といってもなんら難しいものではなく、時には“お笑い担当”とでも称したくなるスタッフがお得意のモンキーダンスを披露しながら優しく指導してくれるので、プールの中のゲストにも笑顔が溢れるのがクラブメッドスタイル。ちなみに、モンキーダンスを得意とするのはマレーシア出身のG.O リム。「僕は元々学校の先生として働いていたんだけど、友人の奨めがあってクラブメッドに転職したんだよ。石垣島以外にもいろんな国のクラブメッドを転々としているから、両親ははじめ『早く帰ってきてほしいわ』ってつぶやいてたけど、一度、本国マレーシアのクラブメッドに彼らを招待したところ、この仕事の素晴らしさを十分に理解してくれて、以来、ずっと応援してくれてるんだ!」。リムの言う「この仕事のすばらしさ」とは「訪れるみんなを笑顔にしてあげられること」。その喜びをしかと感じているからこそ、ゲストとの心の交流を大切にしている。担当しているアクティビティの開催時間以外にも、ゲストと同じテーブルにG.Oがついて食事を楽しむなどのサービスも行う。「以前、日本人の年配ゲストのテーブルに同席させてもらったとき、テーブルに肘をついたことを注意されたこともあったんだ。でも、その時に真摯に接してもらったことで日本の文化が学べてすごく嬉しかったんだ」。一つひとつの出来事を素直に受け止め、学び、成長を重ねているからこそ、いつだって嘘のない美しい笑顔でいられるに違いない。■マウンテンバイク、空中ブランコ、アーチェリーも何度でも楽しめる!スポーツマネージャーでもあるリムの指導するマウンテンバイクは、オールインクルーシブで楽しめるランドポーツの中ではちょっぴりハード。運動不足の人なら、ホテル前の坂を駆け上がるだけで息が切れてしまうかもしれないが、山頂からの絶景を目の前にしたらその辛さも吹き飛んでしまう。「ここにきてよかった!」きっと心からそう思えるはず。「クラブメッド石垣島」を訪れたらぜひ体験して欲しいのが、アーチェリーと空中ブランコ(5月~10月下旬限定)だ。どちらのアクティビティも他ではそうそう体験出来るものではないだろう。アーチェリーの弓を引くのには意外と力を要すため、最初は難しく感じてしまうかもしれないが、担当G.Oのミゾがしっかりと指導してくれるので心配ご無用。狙ったマトをばっちり射抜いたときの爽快感は格別だろう。そして、高いところが極度に苦手ではないなら、空中ブランコの体験は必至!空に向かってそびえる設備を前にすると思わず足がすくんでしまうが、「タイミングさえあえば誰だって飛べるのよ。90歳のおばあちゃんだって飛べたんだから」というG.Oの言葉を信じて挑めば、自然と勇気が沸いてくる。もちろん、万が一飛び損ねてもケガはしないよう、セーフティベルト装着で楽しめるので、大船に乗った気持ちで大空へと羽ばたこう。>「vol.3」では、夜時間の楽しみ方を紹介
2015年06月06日世界屈指のリゾートアイランドとして知られる石垣島は、私たち日本人にとっても憧れの地。どこまでも澄んだエメラルドグリーンの海は太陽の光を映して輝き、生い茂った緑はまっすぐに空に向かう。海の中には色鮮やかな魚、陸の上にはヴィヴィッドな南国の花々。夢に描いたような楽園で、移動手段やお財布管理に気に配ることなく緩やかな時間の流れの中を満喫したいなら、なんといってもクラブメッドを利用するのがオススメだ。なぜなら、クラブメッドの提供する旅行は「オールインクルーシブ」だからである。■お財布の管理は一切不要!滞在中ずっと手ぶらで楽しめる「プレミアム オールインクルーシブ」「プレミアム オールインクルーシブ」とは、飛行機代、宿泊代、食費、施設利用料など、滞在中に必要な諸経費すべてが旅行代金に含まれているということ。もちろん、お酒だって飲み放題。夜間のバー利用だって追加代金がかからないから、滞在中、お財布はずーっとセキュリティボックスに入れっぱなしでOKなのだ。もし、有料オプションを利用したくなった場合も、支払いはチェックアウト時でOKなのが嬉しいところ。とはいえ、有料オプションの利用なしでも存分に楽しめるのがポイント。東京ドーム約4個分という広大な敷地面積を持つ「クラブメッド石垣島」内には、ヨガやエアロビクスを楽しめるフィットネスセンター、プール、バー、レストランの他、バラエティ豊かなアクティビティを堪能するための設備がそろっている。代表的なものは、アーチェリー、空中ブランコ(5月~10月下旬)、テニス(ナイター設備付き)など。■プライベートビーチでのマリンアクティビティも充実さらに、ゲストのためのプライベートビーチでは、カヤックやウインドサーフィン、シュノーケリングボートトリップ、スタンドアップパドルまで満喫できる。もちろん、すべて追加代金がかからないばかりか、丁寧な指導付きだから初心者でも安心だ。夜になるとシアターでは日替わりでダンスやコントなどのショーが行われる他、ゲストも参加できるビンゴやカラオケ大会といったイベントも充実している。そして何より、とにかく自然が美しい。遮るものが何もない広大な空を沈みゆく夕陽、圧巻の星空、歩道に目を向ければ南国の花々が色鮮やかに咲き誇っている。■羽田から石垣島まで直行!空港からは送迎バスで移動アクセスも魅力的だ。東京、名古屋、大阪、福岡から石垣島まで直行のフライトが出ている上、現地の空港までクラブメッドの送迎バスが出迎えてくれる。サトウキビが風になびく光景を車窓から眺めていれば、約40分でクラブメッド石垣島に到着だ。心身ともにリラックスして過ごせる島で、好きなアクティビティを楽しんで存分に身体を動かし、朝昼晩と食材豊かな食事を堪能すれば、内から輝く肌や瞳を手にいれられること間違いなし!ちなみに、食事は朝昼晩ともにビュッフェスタイルで、クラブメッド誕生国であるフランスさながらの美味しい焼きたてパン、濃厚なチーズの他、地元沖縄料理はもちろん、世界各国の料理を楽しむことができる。美食家だけでなく、品数豊富な料理の写真を撮るのが大好きという人も食事の時間を心から楽しめるはず。>「vol.2」では、充実のアクティビティを紹介。
2015年06月06日6月14日、“日本最南端の夏フェス”「TROPICAL LOVERS BEACH FESTA 2015」が石垣島・フサキリゾートヴィレッジにて開催される。出演アーティストは「PUFFY」、「スチャダラパー」、「氣志團」、石垣島出身の4人組バンド「トレモノ」、男女デュオ「ハンバートハンバート」、「SPECIALOTHERSACOUSTIC」、MINMI、「きいやま商店」、「LAMPINTERREN」らに、最終発表で「でんぱ組.inc」が加わり、全アーティストが出揃った。過去最多10組のアーティストが、日本最南端の野外フェスを盛り上げる。会場では、各種アクティビティーも体験可能だ。目の前に海が広がるフェスならではのアクティビティーとして、SUP(スタンドアップパドルボート)、シーカヤック、フライボードといったマリンアクティビティが楽しめる。また、会場ではシーサー作り、島のソーセージ作り、キャンドルワークショップなど島素材を使用した石垣島ならではのワークショップも開催される他、親子での参加者にも嬉しいキッズのためのイベントも予定されている。さらに、フードエリアでも沖縄ならではの体験が可能。八重山そばやタコライス、島かまぼこ、鬼ささなど島ご飯を豊富に用意。豪華な10組のアーティストのライブのみならず、石垣島を旅した気分を満喫できるイベントとなりそうだ。【イベント情報】「TROPICAL LOVERS BEACH FESTA 2015」開催日程:2015年6月14日会場:石垣島・フサキリゾートヴィレッジ時間:14日(日)OPEN/START12:00/12:30、CLOSE21:00 (予定)
2015年05月13日Cajonは5月11日、ITエンジニアを育成するための1カ月間短期集中合宿型プログラム「石垣島ITブートキャンプ」を2015年6月1日より開校すると発表した。同プログラムは、沖縄県石垣島のIT事業支援センターにおいて行われる。講座は座学の聴講式授業ではなく、実際に制作作業を行いながら学ぶ実践式スタイルとなっており、受講生は24時間開校している教室をいつでも利用することが可能。卒業後は、登録企業への就職斡旋、制作業務の受託依頼などのサポートを受けることができる。期間は下記のとおり。第1期:2015年6月1日~6月28日第2期:2015年7月1日~7月28日第3期:2015年8月1日~8月28日各期定員は20人となっており、1期から3期まではフロントエンジニア育成講座が行われる。4期以降ではバックエンドのプログラミングエンジニア育成の講座も追加される予定だという。価格は、講習費のみ(滞在費含まない)で29万円、シェアハウス滞在型が35万円、ホテル滞在型が48万円となっている(すべて税抜)。
2015年05月11日JALホテルズは、ホテル日航八重山(沖縄県石垣市)にて、ヤエヤマヒメボタルを観察するタクシーツアーをセットにした宿泊プラン「期間限定☆ホタル観賞ツアーで幻想的な島時間体験(連泊・早割設定あり)」を販売している。ヤエヤマヒメボタルは体長2~4mmの日本最小のホタルで、速い間隔で連続した点滅を繰り返しながら飛翔するのが特徴。同プランのタクシーツアーは、タクシードライバーがホタルの観察スポットへ宿泊客を案内するツアーとなっている。同プランの予約期間は2月19日~5月24日で、対象となる宿泊期間は4月1日~5月31日。詳細は公式サイトにて。
2015年02月25日シンチャオ!(こんにちは!)今日は、ベトナムのおすすめ調味料をご紹介したいと思います。サテ・トム(SATE TOM)エビ風味のラー油なのですが、辛い中にエビの旨味がギュッと詰まっていて、とっても美味しいんです。原材料は食用油・干し海老・唐辛子・にんにく・レモングラスなど。スーパーで10,000VND(約55円)ぐらいで買うことができますよ。ラーメンに入れたり、冷奴の上にネギと一緒にのせたり、炒めものに使ったり。いつもの料理をより美味しく、手軽にベトナム風にすることができる調味料です。辛党の方、ベトナム土産をお探しの方、もし良かったら試してみてくださいね。
2015年01月11日オイシックスはこのほど、和食の人気店「賛否両論」笠原将弘シェフがプロデュースしたOisixオリジナル鍋『「賛否両論」秘蔵の"2倍楽しめる"プレミアムラー油鍋』を発売した。同商品は、笠原氏がプライベートでシェフ仲間にふるまっていた裏メニューを再現した「やみつきラー油鍋」を"2倍楽しめる"ようにさらに進化させたもの。野菜、スープ、肉、〆の麺やごはんまですべてがセットになっている。"2倍楽しめる"ポイントは3つ。1つ目はスープで、秘伝のラー油鍋スープに白湯スープを加えたWスープ仕立てとした。海老ベースの魚介スープと豚骨ベースのスープで、魚介と肉の凝縮した旨みが楽しめる。2つ目は「肉」。同社一番人気の館ヶ森高原豚と牛肉の2種の肉を用意した。豚肉はしっかり煮込んで、館ヶ森高原豚ならではの脂の甘みを楽しみ、その後に豚のうまみがしっかり出たスープをからめて、牛肉を食べるのがおすすめとのこと。牛肉は、長めに切ったほうれんそうとの相性が良いという。ポイント3つ目は「長いも」。鍋の具材としては異色の長いもだが、しっかり煮込むほどスープの味が浸み込み、ほくほくの食感としみ込んだスープの2つの味わいが楽しめる。最後はもちもちラーメンで〆るほか、長いもの半分をすりおろして、ごはんを入れて仕上げるおじやもおすすめとのこと。セットは3~4人分。価格は5,480円(税別・送料込)。
2014年11月14日石垣島プリン本舗はこのほど、1日20個限定の新作「石垣島の超濃厚プレミアムプリン」の販売を開始した。同商品は、販売開始3カ月で5,000個を突破した「石垣島の島プリン」に、上質な素材を取り入れるなどしてバージョンアップさせたプリン。卵、牛乳、砂糖、生クリーム、塩など、素材には全て石垣島産の素材を使用し、自社で一つひとつ手作りで製造している。牛乳は、海の見える牧場「石垣島ミルククラウン」の搾りたてミルクを使用。その牛乳から生まれた濃厚な生クリームを「石垣島の島プリン」と比べ10%も多く配合した。プリンにやさしい甘さを与え、味に締まりを加える「塩」は、数々のメディアでも紹介される石垣島産の「石垣の塩」を用いた。卵は石垣島の養鶏場「生盛養鶏団地」の上級ランクの産みたて卵を使用。砂糖は石垣島のさとうきびから生まれた「石垣島のおいしいお砂糖」を使っている。カラメルソースは、砂糖のほか和三盆も加え、濃厚ながらもあっさりした味わいに仕上げた。素材にこだわっているため、1日に20個の限定製造となる。販売は石垣島の直営店限定。価格は650円(税込)。
2014年10月28日沖縄で採れた希少な月桃オイルを使用株式会社ネットランドジャパンが手がける沖縄産ハーブなどを使用したオーガニックコスメブランド『琉白(るはく)』。石垣島のラグジュアリーリゾートホテル「ANAコンチネンタル石垣リゾート」のタラソ・スバにて、4月よりフェイシャルトリートメントコスメに採用、琉白の「月桃」シリーズを使用した「月桃メニュー」が開始された。月桃の甘い香りに包まれる贅沢なひとときを「月桃フェイシャルトリートメント」は、トリートメントオイル・パック・化粧水に保湿効果に優れた「月桃」シリーズを使用。65分(所要90分)14,000円。「月桃フルボディトリートメント」は、「月桃」オイルで全身をトータルケアし、さらにヘッドヒーリングもセット。90分(所要120分)20,500円。ほかにも「月桃ボディトリートメント」「月ぬ美しゃコース」などのコースがある。(画像はプレスリリースより)琉球ハーブの美肌効果を実感したい琉白は沖縄産の自然素材にこだわり、オーガニック認定機関「エコサート認証」も取得。抗酸化作用やコラーゲンの分解抑制作用などが期待される希少な和精油「月桃」を用いたスキンケアシリーズは、敏感肌の人にも人気だ。商品は公式通販サイトなどで購入でき、お得なトライアルセットや月桃スキンケア4点セットもある。5月31日まで2周年アニバーサリーキャンペーンも実施中。
2014年05月01日パノラマ・ホテルズ・ワンの運営するANAインターコンチネンタル石垣リゾート(沖縄県石垣島)は4月1日から、「南十字星」が見られる宿泊プラン「ゆるり石垣 島時間 ~夜空に輝く南十字星との出会い~」の提供を開始した。6月30日までの期間限定プラン。今回の宿泊プランは、室数限定で部屋から南十字星を観測できる、眺めが最もよい客室へのアップグレードやドリンクとスイーツのルームサービスなどがついている。宿泊料金は2名1室32,000円(1名14,300円)から。また、ホテル前の「マエサトビーチ」でガイド付きの星空鑑賞が体験できるオプション(1,500円)なども用意されている。期間中はホテル内ラウンジ&バーで南十字星をモチーフにしたカクテルなども提供される予定。同ホテルのある石垣島は北半球で南十字星の全体が観測できる貴重な場所のひとつ。偏西風の影響が少ないため88星座のうち84星座が見られるほど星に恵まれ、流星群なども見られるという。また、石垣島を含む八重山諸島では、12月から6月までその全体が観測できる期間となっている。
2014年04月09日南の島で日常生活を離れ、リフレッシュしたいと思うと、海外の南の島などを思い浮かべるかもしれませんが、それではたくさんの休みと旅行資金が必要になってきますね。でも、国内でもおしゃれに、日常生活を離れた南の島での時間を満喫できるところがあります。それは、沖縄県の石垣島。石垣島なら、Peachでいつでも低価格で行くことができます。Peachは、「Cute&Cool」をコンセプトに、ファッション性が高く、「お得に行って、その分旅先を満喫する」という新しい旅のスタイル提案をしている、全く新しい航空会社。3月1日に就航2周年を迎えるPeachが、新しいプロジェクトを始動。「2014(いし)」のゴロ合わせから、「2014(いし)年石垣(いしがき)の年!」とし、「もっと旅がおしゃれに、おもろく」なる企画を展開する予定です。まずはその一環として、石垣市と地元商工会とタイアップし、地元の人が認めた場所・モノ・アクティビティを組み合わせて、自分たちのスタイルに合わせてカスタマイズできる島内観光ツアー( NUCHIGAFUツアー )を共同開発中。「NUCHIGAFUツアー」は、実際にツアーを体験したPeachの客室乗務員の意見をもとに、Peachのターゲット層である20~30代の女性目線でセレクトしているから、女性ならきっと満足できそう。Peachのコンセプトである「Cute&Cool」なコンテンツで石垣島の魅力を楽しみたいですね。石垣島は、豊かな自然と人・街が共生し、すぐ近くには竹富島や小浜島、西表島を代表とする八重山諸島が点在。多くの観光客が、大宇宙の中のかけがえのない地球をこの島に感じ、島の魅力にひきこまれていくと言います。「ぬちがふぅ(命果報)」は、島のある限り、人のある限り受け継がれていく「いのちのしあわせ」を願うことば。石垣市商工会が提案する 石垣島・南国エシカルウェルネスブランドのコンセプトワードです。南国エシカルウェルネスとは、石垣島を舞台により充実した幸せな人生を求めることが、知らず知らずのうちに、島の環境保全や社会貢献につながることを意味しています。島の女性たちがそうであるように、都会で暮らす女性にも、心美しく、元気で、強く前向きな人生を送ってもらいたいという想いがツアーには詰まっています。石垣島の豊かな自然とゆったりとした時間の中で、生命の息吹を体感し、新しい気づきを得てみては? ココロとカラダが幸せになる、「いのちのしあわせ」がたっぷり詰まった休息の時間を楽しめそうです。なお、現在Peachでは、関空‐石垣便(1日1往復)、那覇‐石垣便(1日1往復)を運航中。また那覇‐石垣で利用できる新運賃「かりゆしピーチ」をスタートさせるなど、利用しやすくなり、石垣線は人気路線となっているそう。(予約は こちら から)同じような毎日が続く日常生活に疲れたら、石垣島へ足を運んでみては? 手軽に、自分の好みのツアーを満喫して、リフレッシュできそうです。ぜひ、2014年は石垣島へ!・Peach 公式サイト 「2014(いし)年・石垣(いしがき)の年!」プロジェクト始動』は こちら NUCHIGAFUツアーの予約は、 こちら から
2014年03月14日近畿日本ツーリスト個人旅行株式会社の国内企画旅行商品メイトから、新商品 『「星の島」八重山キラキラ日記 石垣島・西表島3日間』が6月24日(月)本日より販売開始される。概要は以下の通り。2013年夏、メイトでは、旅先で『イルカの調教師になりたい』、『パティシエールになりたい』、『電車の運転手になりたい』などの“こどもの夢かなえますプロジェクト”を現在、展開中とのこと。『「星の島」八重山キラキラ日記 石垣島・西表島3日間』ツアーは、同プロジェクトの一環として、“日本一”というテーマに基づき公募した「こどもの夢ツアーにします!」で、『日本一、星がきれいに見える場所で、思いっきり星を見たい!』という夢から誕生したツアーだそうだ。『日本一、星がきれいに見える場所で、思いっきり星を見たい!』の選考理由は、今回の応募の中で最も多くのお子様から届いた夢であったこと、夢の理由に「自分の住んでいるところでは星がよく見えない」という意見が多かったため、たくさんの子ども達にきれいな星空を見せてあげたいという思いを込めてツアーにしたとのこと。ツアーは8月23日(金)出発限定となる。■ツアーのポイント1.天体望遠鏡作りチェクインの時に小学生以下のお子様に渡される「手作り天体望遠鏡」キットを、ホテル内会場で制作。望遠鏡に絵や色をつければ、自分だけのオリジナル天体望遠鏡の出来上がり。これで星を観測しよう!2.サンセットバーベキュー石垣島随一のサンセットビューレストランで、石垣島黒毛和牛を楽しめるバーベーキューディナーを組み込まれている。日暮れの一番星が見られるかも!3.キラキラ星空ウォッチング石垣島天文台で、スターウォッチング。天文台のガイドさんの星空教室で星を学ぼう!4.星砂の浜散策ツアーでご案内する西表島の星砂の浜には、星の形をした砂があります。手にとって観察をしたり、砂遊びをすることができる。5.キラキラ星空ナイトジャングル体験普段できない夜のマングローブ林を体験。街灯のない西表島では沢山の星をみることができるはず!【ツアー詳細】ツアー名:「星の島」八重山キラキラ日記 石垣島・西表島3日間出発日:8月23日(金)スケジュール:(基本コース)1日目・羽田空港(8:00発)・(航空機にて)那覇空港・(航空機にて)新石垣空港 (各自でホテルへ)・到着後フリータイム-星イベント(1.)天体望遠鏡作り(16:00~18:00の間)・星イベント(2.)サンセットバーベキュー(18:30~) ・星イベント(3.)キラキラ星空ウォッチング ・ホテル(石垣島泊)2日目・ホテル(出発までフリータイム) ・(各自で石垣港へ)石垣港(14:40発)・(フェリーにて)西表島 大原港 ・星イベント(4.)星砂の浜 散策 ・大見謝ロードパーク・ホテル 星イベント(5.)キラキラ星空ナイトジャングル体験・ホテル(西表島泊)3日目・ホテル・大原港からフェリーにて石垣島へ・川平湾(グラスボート乗船)・八重山そば定食の昼食・石垣空港(航空機にて)那覇空港へ・(航空機にて)羽田空港(17:40着)■旅行代金基本コース:大人一人あたり/107,800円~119,800円 子ども料金/99,800円 ※こども代金は3名以上1室で申込の場合に適用■食事条件2朝食・1昼食・2夕食付■ホテル1泊目:石垣島 フサキリゾートヴィレッジ2泊目:西表島 西表島ジャングルホテルパイヌマヤ■最少催行人員2名 記事引用元:PRTIMES
2013年06月24日石垣島を舞台に、あのヒット商品“食べるラー油”の原点である石垣ラー油を作り上げた夫婦の姿を描いた『ペンギン夫婦の作りかた』。主演の小池栄子が撮影をふり返ると共に本作に込めた思いを語った。その他の写真これまで心の傷や屈折した内面を持つ役柄を演じることが多かった小池だが、今回は常にポジティブで行動力のある明るい主人公・歩美を演じた。出演作を選ぶ上での基準は「何より『この役は他の人に渡したくない』という魅力があるか。それからその人物に愛すべきポイントがあるかどうか」。今回の歩美について「生き方がすごく素敵で、私にはないものを持っている女性。この役をやったら自分も変われるんじゃないか? という思いもありました」と明かす。次々と話題作に出演し続けている小池が「変わりたい」という願望を抱いていたこと自体、意外な気もするが「自分の中で『このままでいいのかな?』と考えていた時期でもあった」と明かし、作品を通しての自らの“変化”を肯定的に受け止めているという。「2008年の『接吻』で初めて、作品を通じて自分が変わったということを感じました。監督に感情を引き出されることで初めて知る自分があるんです。それ以降、クランクインの前と後で自分にどんな変化が訪れるのかが楽しみになりました。作品ごとに監督と初めて顔を合わすたびに『私の知らない自分をどうにか引き当ててください!』ってお願いしてますからね」と笑顔で語る。特に今回、夫婦役を演じたことで自らの結婚生活を顧みるところもあったよう。「出会った時の気持ちを思い出しました。『うれしいってだけで十分うれしい』というセリフが印象的でしたが、本当にその通りだな、と(笑)」と照れくさそうに本音をのぞかせた。もちろん、女優として得たものの大きさも計り知れない。「(夫役の)チュアンイーさんからは『アジアに出て勝負してみなよ』と言ってもらいました。今はチャンスがあればオーディションも受けてみたいなと思っています」と力強く語っていた。『ペンギン夫婦の作りかた』10月20日(土)ユナイテッド・シネマほか全国公開スタイリスト:えなみ眞理子ヘアメイク:山口公一(スラング)トップス・ショートパンツ・シューズ全て:マイケル・コース/MICHAEL KORS
2012年10月19日あの大ヒット商品“食べるラー油”の原点である「辺銀食堂の石垣島ラー油」をうみ出した夫婦の実話を描く『ペンギン夫婦の作りかた』の完成披露試写会が、27日、都内劇場で開催。小池栄子、深水元基、モデルとなった辺銀暁峰氏と愛理氏夫妻、主題歌「ヌチグスイ」を歌う宮良牧子、平林克理監督が上映前に舞台あいさつを行なった。その他の写真フリーライターとして東京で働く歩美と中国人のカメラマン・ギョウコウ(ワン・チュアンイー)は国際結婚するも、彼の会社が倒産。だが気晴らしに石垣島を訪れたことでふたりの運命は大きく変わることに…。当初、チュアンイーも来日が予定されていたが、台湾でのドラマ撮影のスケジュール変更に伴い欠席。チュアンイーからは、小池や共演陣、スタッフへの感謝や映画への思いをつづったメッセージが届けられた。小池は「言葉も違う中で、チュアンイーと一生懸命作り上げていきました。深くて強い愛で結ばれた夫婦の物語で、私も考えさせられました」と強い感慨を明かす。自身、どちらかと言うとトラウマや過去を背負った重い役が続いていたこともあり、「等身大のチャーミングな役をいただけて、うれしかったです。こういう役をオファーしてくれる監督もいるんだ? と思いました」と充実した表情を見せた。また、平林監督は本作完成後、7月に行なわれた報道陣向けの試写会の日に、以前より交際していた恋人にプロポーズ。そしてお客さんへの初のお披露目となる本日の朝に正式に入籍したことが発表された。「(平林)監督から(プロポーズについて)相談されたりしていました」という小池は、平林監督に祝福の花束をプレゼント。小池の「この映画がこんな利用のされ方をするとは…。おふたりのための映画になりましたね」という言葉に、平林監督は「私事ですみません。ありがとうございます!」と照れくさそうに頭を下げていた。主題歌を歌う宮良は主題歌の「ヌチグスイ」という言葉について「“命の薬”と書くんですが、命の薬になるようなおいしい食べ物、心を洗うようなものやことという意味です」と説明。「映画を観て、まさしく命の薬となるようなおいしそうな食事が出てきて、それを食べるふたりの姿を見て詞とメロディが浮かびました」と明かした。『ペンギン夫婦の作りかた』10月20日(土)ユナイテッド・シネマほか全国公開
2012年09月27日