文房堂GalleryCafe(所在地:東京都千代田区、運営:株式会社文房堂)は、2024年1月24日(水)~2月6日(火)に石塚雅子の個展「近作と新作」を開催いたします。夢 油絵 F100号【石塚雅子「近作と新作」】近年の代表作と最新作、小品から大作100号まで、油絵15点を展示します。最新作「夢」は初めて黒をひとつの色として表現しました。すべての色、光と闇がともにある世界のイメージです。コロナの日々に生まれた「光明の種」は、命の輝き、命の故郷を描きました。今回の展示では、文房堂が運営する絵画販売サイト「Art Japan Bumpodo」で掲載している作品も数作品展示されます。来店できない方は、サイトよりご購入もできます。【開催概要】会場 :東京都千代田区神田神保町1-21-1文房堂神田本店3階・文房堂GalleryCafe開催日:2024年1月24日(水)~2月6日(火)10:00~18:30(最終日:17:00まで)文房堂神田本店文房堂GalleryCafe【石塚雅子/Ishizuka Masako】画家渦と螺旋、根源的な形象を無彩色で描く表現を確立、その後、原点の写生を始め、大震災以降、見えるものと見えないものの狭間で、闇から光明へ繋がる豊潤な色彩の境地を拓く。女子美術大学卒業後、毎年個展、グループ展等、無所属で発表を続けている。HP : X(旧Twitter): Instagram : ※「顕神の夢」~霊性の表現者~出品中(2/24まで)愛知県碧南市 藤井達吉現代美術館 Art Japan Bumpodoロゴ【Art Japan Bumpodo】Art Japan Bumpodoは、1887年創業の神田神保町にある画材店文房堂が、日本国内で活動しているアーティストと直接交渉し、質の高い絵画・版画の作品を厳選して販売している絵画販売のECサイトです。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月22日システムキッチン・バスを中心とした住宅設備機器メーカー、タカラスタンダード株式会社(本社:大阪市城東区、代表取締役社長:渡辺岳夫)は、池村碧彩さん、石塚陸翔くんがこども探偵に扮し、タカラスタンダードのSDGsの謎に迫るコンテンツを2023年12月20日(水)より公開致しました。動画コンテンツには、土屋太鳳さんが声を務める、パペット人形の探偵「タオ探偵」も登場。アオイ探偵、リクト探偵と共に、当社の製品や取り組みが、なぜサステナブルなのか、謎を解明していきます。アオイ探偵とリクト探偵タオ探偵WEBオリジナル動画は「ホーローの謎」篇、「タカラ製品の謎」篇、「タカラスタンダードの謎」篇の3本を公開。■「ホーローの謎」篇消えたホーローの謎サステナブル!(1)「ホーローの謎」篇では、ホーローが長くキレイに使い続けられる謎や、今年8月に登場したレミューの木目柄デザインのキッチンの謎、ホーローが実は鉄でできていて、リサイクルできることなどを解明していきます。■「タカラ製品の謎」篇謎ですね~!時間が経つのに浴室があったかい!?「タカラ製品の謎」篇では、タッチレス水栓を使用することで毎日効率的に節水ができたり、パーフェクト保温による浴室の保温性の高さや、追い炊きを減らすことができる節電対策などを紹介。さらに、キープクリーンフードで煙を自動で感知し、風量を自動調整することで消費電力を減らせることや、ホーローでお掃除の手間が省けることで節水になるなど、省エネへの取り組みを紹介します。■「タカラスタンダードの謎」篇サステナブル!(2)笑顔の子どもたちの謎「タカラスタンダードの謎」篇では、2022年の110周年を機にリニューアルしたアドバイザーの制服についての謎や、当社が出展しているキッザニア甲子園など、社内での取り組みや子どもの未来への取り組みを紹介しております。特設サイトでは、3本の動画のみならず、当社のSDGsへの取り組みを、分かりやすくご理解いただけるコンテンツになっております。特設サイト:タカラスタンダードのSDGsの謎 <タカラスタンダードとは>1912年創業。『水まわりって、大切だから』をブランドコンセプトに、独自の「高品位ホーロー」技術を活かしたシステムキッチン・バスを中心とした住宅設備機器を製造販売。より高度化、多様化、複合化するお客さまのニーズにお応えするホーロー技術のリーディングカンパニーとして、また住宅設備機器のトップメーカーとして、次世代を担う新たなホーローの可能性を追求し、快適な暮らしの創造を目指しています。設立 :1912年5月30日(創業111年)売上高(連結) :2,274億円(2023年3月期)従業員数(連結):6,445名 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月20日AAAの元メンバーでタレントの伊藤千晃が18日、都内で行われたイベント「株式会社あらたpresents 女性の健康は社会の未来~ドラッグストアで『#フェム活しよう』~」に出席した。セルフメディケーションのさらなる理解促進と啓発のための情報発信をするとともに、健康や美容、生活に役立つ製品などが展示される「第23回JAPANドラッグストアショー」。同展示会内で開催された「株式会社あらたpresents 女性の健康は社会の未来~ドラッグストアで『#フェム活しよう』~」に、フェムテックの資格も取得し今年はフェムテックの商品開発も行った伊藤千晃が登壇してトークショーを行った。女性誌『VOCE』のウエブ版で連載『伊藤千晃のフェムテック通信』も手掛けている伊藤。「知り合いと『最近フェムテックが流行っているね』という会話からフェムテックを知り、女性なら知っておいた方が良いんじゃないかというきっかけで知るようになりました。出産を経て身体の変化や生理前のPMSを通して、自分がすごく精神的に弱いと責めていましたが、当てはまることが多くて、どんどんハマり調べることによって前向きに生活が変わっていきました」とフェムテックの効果を明かし、「10代や20代の時に知っていれば、とすごく思います。AAAは男女混合グループだったので、生理の話をしたり言いづらい部分を我慢してましたが、今の私だったら20代の自分の身体を労って生活やお仕事もしてあげられたんじゃないかなと思うので、皆さんにも知ってもらいたいです」とフェムテックの重要性を強調した。また、この日はあらたグループが開発したデリケートゾーンケア商品『モアディーテ』のウエブCMも公開され、「フェムテックの検定も受けて自分がフェムテックを語れるようになりました。勉強して良かったなと思う1つの成果だと思うので、本当に嬉しかったです」とブランドミューズ就任を喜び、「CMもすごくきれいに撮っていただいたので、久々にテンションが上がりました」と満足げだった。伊藤は現在、家族とともにハワイで生活している。「子どもが3歳以降は親と一緒にお風呂に入らないとたくさんの方々から聞きました。私も6歳の息子がいますが、まだまだ一緒にお風呂に入ります。その辺は日本と感覚が違ってびっくりしました」とハワイと日本の育児に対する違いに戸惑いも。続けて、長男がもらってきたというカブトムシが産卵の時期だといい、「ネットで買った産卵キットが今日届きます。カブトムシが孵化するのは難しいと言われていますが、今年いっぱいはカブトムシに熱量を上げていきたいですね」と6歳になる長男のために日々奮闘中だという。
2023年08月18日ananフェムケア連載「Femcare File」。今回のテーマは「私とフェムケアの話」。女性の体のことについて発信する機会も多い、アーティストの伊藤千晃さんにお話を伺いました。以前は不調に関して我慢一択だったという伊藤さん。フェムケアに出合って変わったこととは?健やかな毎日のためにフェムケアを身近に。母として、働く女性として、忙しい日々を送っているアーティストの伊藤千晃さんが、フェムテックやフェムケアに関心を持ったのは、出産がきっかけだったそう。「出産を機に、体が変わってしまったんです。骨盤が広がったままで戻らないし、PMSも以前に比べて重いし辛くて。この不調をなんとかして治せないかなと思っていた時に、知り合いから教えてもらったのがフェムケアでした。自分でも調べるうちに、PMSや出産に伴う体の変化など私が悩んでいた症状は女性なら誰しもに起こる可能性があること、そしてそれらの悩みはフェムケアで改善を見込めると聞き、もっと早く知りたかったと思うことばかりでした。事前に知識があれば心の持ちようも違ったと思うし、対策もできたんじゃないかなと。妊娠・出産時は赤ちゃんのことについては教えてもらっても、母体のことを学ぶ機会がなかったなとも気づいて…。でも、子育てって本当に体力勝負なので、お母さんの心や体がボロボロだと、赤ちゃんに余裕を持って触れ合うことができないかもしれません。だからこそ、正しい知識を持つことは大切。もっと本格的に女性の体のことを知りたいと思って勉強し、日本フェムテック協会の認定資格も取りました」資格を取得したことで発信を行うようになり、ポジティブな反応が寄せられているという。「正しい知識を得たことで、自分自身が快適に日常を過ごせる選択肢が増えました。私のファンは20代後半の女性が多いんですが、これから妊娠・出産を考えたり、少しずつ体も変化してくる頃。女性の体のことや自分が悩んだ経験をシェアして、豊かな生活を送れるようになれたらと思って、フェムケアに関することを発信しています。“千晃ちゃんのおかげでフェムケアに興味が出てきた”“おすすめされたアイテムを使ってみたら効果があったよ”など、ポジティブな声が多いですね」フェムケアについて発信することによって、女性だけでなく、男性の意識も変わってきていると実感する場面も増えているそう。「一番驚いたのが、意外と男性が興味を持ってくれたことです。“女性がそんなに辛い思いをしていることを知らなかった”“これからは妻にかける言葉を変えてみようと思います”など、女性の健康問題だけど、男性も関心が高いことがわかってうれしくなりましたね。私がAAAで活動していた頃は周囲になかなか相談ができなかったし、なんとなくタブーな話題だったなと思います。当時は吸水ショーツなどがなかったので、生理の日はナプキンがズレたらどうしようと不安になりながらダンスをすることも。“ちょっと手抜きしていない?”と指摘されてショックを受けたこともありました。周囲に話しても仕方ないなって思っていたし、自分自身も女性の体のことを何も知らないので、我慢と気力で乗り越えるものと思っていましたからね。でも今は男性にも“今日イライラしていたらごめんね”と、カジュアルに伝えられるようになって、私もずいぶん自分をコントロールできるように。今後もみんなで悩みや情報をすこしでも共有して、快適で豊かな生活が送れるようにしていけたらうれしいなと思っています」いとう・ちあき1987年1月10日生まれ、愛知県出身。AAAのメンバーとして活動後、ソロアーティストに。女性の毎日に寄り添うハーブティー「femme CHEERS tea」の商品開発を行うほか、デリケートゾーンケアシリーズ「モアディーテ」のミューズとしても活躍している。※『anan』2023年6月14日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・ウツミサオリヘア&メイク・COBA取材、文・岡井美絹子(by anan編集部)
2023年06月11日元AAAでタレント・モデルの伊藤千晃が19日、インスタグラムを通じ、自身が手掛けるライフスタイルブランド・KIKI AND DAYSの無期限休止を発表した。伊藤は、「私がプロデュースしているライフスタイルブランドKIKIANDDAYSは、明日発表になる夏の新作を持って、ブランドを無期限でお休みさせて頂くことになりました」と報告。「理由としては、私が今勉強しているフェムテックを軸に、今後更にライフスタイルブランドとしてフェムケアニーズなどにも寄り添った新たな展開をしていければと言う前向きな理由があって」とし、「一度勉強期間の為に新たなビジョンが見えるまで待っていて欲しいと思っています!」と再開する可能性があることを示唆した。また、「約3年前、アパレルブランド発足が夢の一つだった私としてはKIKIANDDAYSを立ち上げられたことは夢が一つ叶ったと同時に新たな挑戦ができることに心がワクワクした出来事でした」と立ち上げ当初を振り返り、「伊藤千晃の新たな活動に向けての一つの決断を皆様にも受けとめて頂けたら嬉しいです」とファンに向けてのメッセージも。「ここまで続けてこられたのは、関わってくれたスタッフさんの支えと、何よりも皆さんがKIKIANDDAYSを愛してくれたおかげだと思っています。本当にありがとうございました!」と感謝の言葉を伝え、「最後までみなさんの想いに寄り添えるよう、心を込めて届けていきます。また新たなKIKI AND DAYSの商品を皆様にお届けできるよう努めて行きますので楽しみに待っていてくれたら嬉しいです!」と結んでいる。
2022年06月20日東京・札幌で開催カンフェティでチケット発売中石塚声楽研究会主催、『サロンコンサートSaluto!第14回~重唱で楽しむオペラと歌曲の世界~』が東京・札幌の二会場で開催されます。【東京】2022年7月18日(月祝) 18:00開演 (17:30開場) / 練馬区大泉学園ゆめりあホール(東京都練馬区東大泉1-29-1)【札幌】2022年7月22日(金) 19:00開演 (18:30開場) / ザ・ルーテルホール(札幌市中央区大通西6-3-1)チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて5月28日(土)よりチケット発売開始【東京公演】 【札幌公演】 公式ホームページ 東京・札幌2都市での開催決定!この度第14回目の開催となる「サロンコンサートSaluto!」は声楽家、企画プロデューサーの石塚幹信プロデュースのサロンコンサート。テーマに沿った選曲と出演者でプログラムを組みわかりやすいお話を交えてお送りします。クラシック声楽曲に馴染みのない方でも楽しめるコンサートです。今回は「重唱」をテーマに前半はモーツァルトのオペラを中心に、後半は歌曲や合唱曲から選出しました。出演者には東京と札幌で幅広く活躍しているメンバーが多数出演し「重唱」の魅力をお届けします。【プログラム】(予定)♪W.A.モーツァルト 歌劇『フィガロの結婚』より♪W.A>モーツァルト 歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』より♪F.P.トスティ アブルッツォの民謡集より♪J.アルカデルト 「アヴェ・マリア」♪次郎丸智希 『時代』より 「令和」 他石塚声楽研究会声楽家・合唱指揮者として活動している石塚幹信が、東京と札幌で10年以上にわたる活動で得た独自の人脈と経験によって両地域の出演者をコラボレーションし、気軽に親しみやすいサロンコンサートを継続して企画プロデュースしています。これまで東京と札幌の二か所公演でオペラや歌曲、合唱、ミュージカルなど毎回様々なテーマで開催し好評を得ています。【石塚幹信プロフィール】 開催概要『サロンコンサートSaluto!第14回~重唱で楽しむオペラと歌曲の世界~』[東京公演]2022年7月18日(月祝) 18:00開演 (17:30開場)練馬区大泉学園ゆめりあホール (176席)(東京都練馬区東大泉1-29-1) 西武池袋線大泉学園駅北口から徒歩1分[札幌公演]2022年7月22日(金) 19:00開演 (18:30開場)ザ・ルーテルホール (216席)(札幌市中央区大通西6-3-1) 地下鉄各線大通駅1番出口より徒歩3分■出演者企画構成・お話し:石塚幹信 ピアノ:松岡なぎさ出演:窪田晶子(ソプラノ):北海道教育大学卒業。東京二期会、札幌室内歌劇場各会員。渡部史子(ソプラノ):福島県南会津町出身。昭和音楽大学声楽学科卒業。日本オペラ振興会会員。藤原歌劇団団員。阿部祥子(ソプラノ):福島県南会津町出身。東京学芸大学大学院修了。二期会会員。五十嵐麻実(ソプラノ):北海道教育大学卒業。札幌室内歌劇場会員。横田里菜(アルト):尚美学園大学大学院修了。ふじみ野音楽家協会会員。さいたまシティオペラ演奏会員。川村春貴(テノール):札幌市出身。東京藝術大学卒業、同大学院在学中。石塚幹信(テノール/バリトン):東京藝術大学大学院修了。日本演奏連盟会員。平松直之(バス):岡山県倉敷市出身。東京藝術大学卒業。■チケット料金入場料:一般4,000円、学生2,000 (全自由席・税込)主催:石塚声楽研究会後援:札幌市・札幌市教育委員会(札幌公演) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月06日●AAA時代に培われたプラス思考「嫌なことも楽しさに」ダンス&ボーカルグループ・AAAの元メンバーで、現在はソロアーティスト、タレント、ブランドプロデューサーとして活動している伊藤千晃。2017年3月にグループを卒業し、同年7月に第1子を出産してから約4年半。子育てと芸能活動を両立させている伊藤にインタビューし、AAA時代の経験が今どのように生きているのか、そして、母になってからの変化を聞いた。出産からの4年半を「あっという間でした。子育ては自分の人生において初めての経験だったので、今を一生懸命やるしかないという感覚で突っ走ってきた感じです」と振り返る伊藤。息子は4歳でやんちゃ盛りだが、「新生児のときと比べると、私自身ちゃんと地に足がついてきたかなと。4年経ち、朝起きて、お弁当を作って、幼稚園に送り出すというルーティーンが出来てきてからは、うまく時間が使えるようになりました」と少しずつ余裕が出てきたという。そして、徐々にやりたいことを形に。昨年は全国ツアーを開催。35歳の誕生日を迎えた今年1月10日にはBillboard Live YOKOHAMA、23日にはBillboard Live OSAKAで「Chiaki Ito 35th Birthday Live -From now on-」を開催した。同ライブには、「お酒が飲めるような大人の雰囲気を感じられる場所で歌ってみたいと思った1つの目標がビルボードでした」と、特別な思いがあった。今の伊藤の軸になっているのが、AAA時代の経験。「AAAは第2の青春。それがなかったら今の私はないと思います。しゃべり方も表現も、そして、AAAでの経験があったから次にやりたいことが見つかった。AAAでの経験がなければ、今の伊藤千晃はないので、感謝の思いでいっぱいです」と語る。日々大切にしている「マイナスなこともプラスに捉える」という意識も、AAA時代に培われた。「デビュー当時、バラエティをやりなさいって会社から言われたんです。歌姫とかになりたい人たちの集まりだったので、そんなことをやるためにオーディションを受けたんじゃないって、プライドの高い自分がいたんですけど、オーディションに合格してちょっと天狗になっていた鼻をポキッと折られたことによって、嫌だなと思うことも楽しさに変えてやるって思えるようになりました」とプラス思考に。その経験があったからこそ、「何でも楽しんでやれば面白いものになる」と前向きにいろいろなチャレンジができているという。また、ソロになってから仲間の大切さを改めて感じたと明かす。「仲間はいた方がいいですよ(笑)。自分が苦手なことも補ってくれるので、集まったときの力ってすごいなって。仲間は大切な存在だなって改めて思いましたし、甘えていた部分もあったんだなと気づくことができ、ソロになってからも成長させてもらっています」。メンバーとの今の関係を尋ねると、「連絡をとってる人もいますし、会社で会うこともあるので、『元気!?』といった会話はします」と答え、「『老けたね(笑)』『うるさいわ(笑)』って言い合ったり」と笑う。今は個々で活動しているが、それぞれの活躍に刺激を受けているという。「頑張っている姿を見ると、自分ももっと頑張ろうって。同志たちが頑張っていると、一緒に底上げしてくれるような、そんな気持ちになります」。SKY-HI(日高光啓)はボーイズグループオーディション「THE FIRST」を開催し、ダンス&ボーカルユニット・BE:FIRSTを誕生させるなど、大きな注目を集めている。伊藤は「彼はとても勉強家で、一緒にAAAとして活動していたときも常にアンテナを張って、自分に何ができるんだろうと考えていました。10年後にこういう形でこうなるんだって思うと、自分も今から始められることがあるんじゃないかなって、すごく刺激をもらいましたし、かっこいいなって思います」と語った。●息子に毎日質問「私のことどう思ってる?」母になってからの変化も尋ねると、「人に頼れるようになりました」と告白。「以前は、人に頼ることがカッコ悪いと思っていたんです。弱く思われたくないから、何でも自分で解決したいし、弱みは見せたくないと思っていたんですけど、子供が生まれてからは誰かの助けがないとやっていけず、助けてほしいと言えるようになりました」。人に頼れるようになったという変化は、仕事においてもプラスに。「以前はスタッフにも強気で、強い自分じゃないとステージに立てないと思っていましたが、今は素直に『一緒にやってもらえないかな?』とお願いできるようになりました」と、周りの力も借りてより良いものを届けられるようになった。昨年『踊る! さんま御殿!!』に出演された際に、「1日に1回、息子に自分のことをどう思っているか聞く」という子育てエピソードを明かしていた伊藤。今も変わらず、「私のことどう思ってる?」「私のこと愛してますか?」などと毎日聞いているそうで、「言葉でコミュニケーションをとることはすごく大事。『どう思ってる?』って聞くと、『ママのこと好きだよ』と言ってくれるので、いい気分だなって思いながら子育ても仕事も頑張っています」と嬉しそうに話す。自分に対する思いを聞くようになったきっかけは、「純粋に、私のことをどう思っているのかなと思って聞いたのがきっかけです」とのこと。「『好きだよ』って言われた時に『なんて可愛いんだろう』と思って、つい聞いてしまうという親バカです(笑)。1日1回は聞きます」と笑った。また、「このやりとりをしているからなのか、実家に帰った時に『僕はおばあちゃんのことが好きだよ』と言っていて、おばあちゃんもキュンキュンしていました(笑)」というエピソードも披露。愛情表現がしっかりできる人に育ちそうだが、伊藤は「そうやって自分の思ったことは言葉にしてもらいたいなと思います」と願った。そして、「子供が生まれて人生がガラッと変わりました」としみじみ。「息子が元気でいてくれて、笑ってくれていたら、ほかのものは一切なくなってもいいと思えるように。もちろん大切なものはいっぱいありますが、最悪それがなくなっても、息子が笑って健康でいてくれたらいいやって思えるようになりました」と述べ、「そうしたら自分のために物を買わなくなりました。息子との旅行や息子の物に使いたいなって。大きな変化だなと感じています」と、息子への愛情たっぷりに語った。■伊藤千晃1987年1月10日生まれ、愛知県出身。ダンス&ボーカルグループ・AAAのメンバーとして活躍し、2017年3月に同グループを卒業。アパレル・ライフスタイルブランド「KIKI AND DAYS」のプロデュースも行っている。35歳の誕生日を迎えた今年1月10日にYouTubeチャンネル「伊藤千晃 -Chiaki Ito-を開設し、ファッションやコスメなどを中心に発信している。
2022年02月23日●仕事と子育てを両立「突っ走ってきた感じ」ダンス&ボーカルグループ・AAAの元メンバーで、現在はソロアーティスト、タレント、ブランドプロデューサーとして活動している伊藤千晃。2017年3月にグループを卒業し、同年7月に第1子を出産してから約4年半。子育てと芸能活動を両立させている伊藤にインタビューし、ソロ活動や、今月10日にスタートさせたYouTubeチャンネルへの思いなど聞いた。――出産されてから約4年半経ちましたが、振り返ってみていかがですか?あっという間でした。子育ては自分の人生において初めての経験だったので、今を一生懸命やるしかないという感覚で突っ走ってきた感じです。余裕がなくなると不安になって泣いてしまうこともあって、子供が生まれてから泣くことが増えました。20代の時より30代のほうがもうすでに泣いてるんじゃないかというくらい涙もろくなりました(笑)――しっかり両立されている印象ですが、実際はすごく泣いていらっしゃったんですね。両立は未だに大変だなって思いますし、不安や悩みも増えていく一方ですが、それでも前に進まなきゃという思いを持ちながらやっている最中です。――出産後、芸能活動を再開させるか迷いはあったのでしょうか。子育ても仕事も両立したいと思っていたので、迷わなかったです。妊娠中は、自分のやりたいことを諦めないといけないのかなという考えになっていた時期もありましたが、自分のやりたいことを形にしていくことが大事なんだろうなとマインドをチェンジしてからは、やりたいことを仕事にしていくという思いが強くなりました。――ソロ活動をスタートされたときのビジョンを教えてください。ファンの方がいてくれたので、ファンの方たちに自分のできることを返したいというのは、ずっと思っていました。何を返していけるんだろうと悩んだこともありましたが、子育てにおいて徐々に余裕が持てるようになってからは、やりたいことが広がっていきました。――息子さんまだ4歳で大変な時期かなと思いますが、余裕が出てきたんですね。めちゃくちゃ大変なんですけど、新生児のときと比べると、私自身ちゃんと地に足がついてきたかなと。20代は歌と踊りしかやっていなかったので、赤ちゃんを抱えながら生活できるのかすごく不安でしたが、4年経ち、朝起きて、お弁当を作って、幼稚園に送り出して、というルーティーンが出来てきてからは、うまく時間が使えるようになってきました。――昨年開催された全国ツアーも、少し余裕が出てきたからできたことなのでしょうか。そうですね。私はグループで活動していたり、大きい会社に所属させてもらっているので、誰かが考えてくれた企画に乗っかってきた人なんですけど、ソロになったり、母親になったことで、自分で今後のことを計画していかないといけなくなって。自分で組み立てることは苦手でしたが、責任を持ってやっていかなくちゃいけないという思いが強くなってからは、自分の考えを改め、前に進んでいるところです。――どのように計画を立てているのでしょうか。家族や友達に相談する中で、「やらないといけないことをノートに書くといいよ」とアドバイスをもらい、やらないといけないことを書き出して、書いた通りにやってみることから始めました。●バンドスタイル「みんなで音楽を作る感じが楽しい」――やりたいこともできるようになってきたということですが、ソロになってやりたかったことで実現できてうれしかったことを教えてください。ツアーができて、ファンの方たちに会いに行けたことは一番大きかったです。自分の中で、もっと頑張ろうって思えたことだったので。――全国ツアーでファンの方たちの反応を感じていかがでしたか?やっぱりうれしいですよ。みんな「わぁ!」という顔をしてくれるので、「その顔を待っていたよ」と思いました。「千晃ちゃんに出会えたお蔭で仕事や学校も頑張れる」というメッセージなどもいただいて、1人じゃないんだなって私も思えたし、一緒に支え合いながら進んでいける関係って素晴らしいなって。それが糧になってます。――きっとAAA時代からのファンの方が多いですよね。多いですね。そして、ソロになってからファンになってくださる方もいます。私のことを好きって言ってくださるファンの方たちがいらっしゃるので、その方たちに向けて今できることを発信していきたいです。――35歳の誕生日を迎えた10日には「Billboard Live YOKOHAMA」を開催されましたが、いかがでしたか?楽しかったです。こんな楽しい誕生日を迎えていいのかなという思いでした。出産して仕事復帰した直後は不安ばかりで、体が元通りに動くようになるのかなという不安もありました。そこから4年ぐらい経って、自分の新しいソロのスタイル、バンドスタイルがやっと出来上がったなと思っています。バンドスタイルは、みんなで音楽を作っている感じが楽しくて、それを届けてファンの方たちが喜んでくれるというのは、すごくうれしかったです。あと、サプライズで誕生日を祝ってもらったのもうれしかったです。――どんなサプライズでしたか?とある曲でケーキが出てきたんですけど、ケーキが準備されてたのも知らなかったし、1部公演と2部公演の両方で同じくらいの大きさのスペシャルなケーキが出てきて、スタッフさん頑張ってくれたんだと思いました(笑)。バンドのメンバーがチェンジしているというサプライズもありました。――チームの皆さん素敵ですね。そうなんです。そして、バンドメンバーが入れ替わったことに気付いていたのに顔に出さなかったファンの子たちはさすがだなって思いました。「千晃には内緒ね」という空気をわかっているみんなが素晴らしいなと。一体感が生まれていました。――バンドスタイルがソロのスタイルとして確立されてきたとのことですが、バンドスタイルがいいなと思った決め手を教えてください。楽しいからです。それに尽きます。スタッフさんが提案してくれたのがきっかけなんですけど、やってみたら楽しくて、音が毎回いい意味で違って聞こえるというのは生バンドならではですが、それを合わせて行く作業がこんなに楽しいんだって味をしめてからは、もっともっと追求してみたいという思いが出てきて今に至ります。踊ることももちろん楽しいなって思いますが、新しい音楽の形を知れた気がして。今はバンドスタイルにハマっています(笑)――バンドスタイルを確立された今、音楽面ではどんな目標を掲げていますか?35歳になり、もういい大人な年齢なので、お酒が飲めるような大人の雰囲気を感じられる場所で歌ってみたいと思った1つの目標がビルボードでした。その場所に35歳のスタートで立てたことは大きかったですし、今後もそういった落ち着いた空間で表現できる音楽をやっていきたいというのが1つの目標です。そして、またツアーができたとしたら、いつかはダンスとバンドを融合させてみたいという思いも、大きな目標としてあります。●YouTubeも開設2022年は「努力の年にしたい」――35歳の誕生日にYouTubeチャンネル「伊藤千晃 -Chiaki Ito-」も開設されました。初投稿では、 タレントの井上和香さんらをゲストに招いたドッキリサプライズが行われていましたね。そうなんです。YouTubeでも何の疑いもなく騙されました(笑)。騙されたというか、素敵なサプライズを企画していただきました。――改めてYouTubeチャンネルを開設した思いを教えてください。テレビに出演する機会が減り、でもみんなに伝えたいものはあるという中でいろんなSNSを活用してきましたが、私は話すのも好きで、短いSNSでは伝わらないなと思ったときに、YouTubeなら思いをしっかり伝えられるのではないかと思って始めました。特別な日に始めたかったので35歳の誕生日を「スタートの日」にさせていただきました。――どんなチャンネルにしていきたいと考えていますか?自分の好きなことを素直に発信していきたいと思いますが、面白い企画もやっていきたいです。YouTubeでも新しい仲間が集まってくれたので、その人たちの意見も存分に取り入れながら、面白いこと、楽しいこと、誰かが少しでもハッピーになれるような発信を一生懸命していけたらいいなと。そうしたら1発目にドッキリ企画がきちゃったんです。私はただ、自己紹介と今後の抱負を語ってくださいという台本をもらっていたので、いっぱい考えていたんですけど、使われてたの30秒ぐらいでした(笑)――バラエティ番組みたいな感じになりそうですよね。そうですね。いろんなことに挑戦できるのもYouTubeの醍醐味だと思っているので、苦手なことや、本当はやりたくないということも、楽しんでやれる自分になってみたいなと、そういったことに挑戦できる場所にしていきたいです。――先ほど音楽に関する目標を伺いましたが、改めて今後どのような活動を思い描いているか教えてください。今は、ライブがやりたいと思ってやれる時代でもないので、様子を見てる感じはあるのですが、音楽を作ることに関しては自由な時代になったと思うので、音楽を作り続けて、落ち着いたタイミングでライブができる日のために準備していきたいと思います。また、出産を経験したり、ソロで活動を始めたり、今までとは違った苦労も経験しているので、同じ働く女性や子育てに悩んでいる人たちに寄り添いながら、女性のメンタルの部分に関しても発信していけたらいいのかなと考えています。――2022年に叶えたいことは?今年は勉強というか、努力の年にしたいです。努力は嫌いで、忍耐もないので続けることが苦手なんですけど、せっかくYouTubeも始めたので、どんどん登録者数も伸びるようにやっていきたいし、最近この業界はデジタルが進んでいるので、そういったものも勉強していきたいと思っています。また、女性ならではの悩みを一緒に解決していきたいという思いがあり、「フェムテック」(テクノロジーの力で女性の健康課題を解決する製品やサービス)などについて勉強しながら届けていけたらと思います。――デジタルの勉強というのは、音楽のために?目的が決まっているわけではなく、デジタルの世界が面白そうだなと興味を持ちました。息子が男の子なので、デジタルの世界とかYouTubeも見ているんです。だから私も興味を持っておかないと息子に置いていかれてしまうなと。「ママそれ知ってるよ」と言いたいというのもあって、勉強しておきたいと思っています(笑)――最後に、今後の活躍を楽しみにしているファンの方にメッセージをお願いします。YouTubeも始め、美容やコスメなど自分の好きなものも発信していきたいと思いますし、新しい挑戦もどんどんしていこうと思っているので、ぜひ注目していただけたらうれしいです。今年も伊藤千晃をよろしくお願いします!■伊藤千晃1987年1月10日生まれ、愛知県出身。ダンス&ボーカルグループ・AAAのメンバーとして活躍し、2017年3月に同グループを卒業。アパレル・ライフスタイルブランド「KIKI AND DAYS」のプロデュースも行っている。
2022年01月26日KOTARO NUKAGA(六本木)は2月5日(土)から3月31日(木)まで石塚元太良の個展「Ondulatoire」を開催し、新作を含む17点を展示いたします。石塚元太良《Ondulatoire #003》2017/2022冠布(かんぷ)を被り、ピントグラス越しに見た世界はカメラの操作によって立体的に浮かび上がってくる。石塚はその様子を「世界を眼球で立体的に造形しているようだ」と表現する。これまで石塚が写真によって行ってきたことには写真空間の再解釈を行うという考えが通底している。石塚は「デッドパン」(注1)といわれる1970年代にドキュメント写真がアートとなるためにとった戦略を踏襲するスタイルをとり、世界の全てをイメージとして平面的に見るデジタル写真の時代に、別の目で見る世界の姿を私たちに経験させる。20世紀の偉大な建築家であるル・コルビュジエ(1887-1965)は合理的精神に基づき、建築に新素材やドミノシステムなど革新的な建築方法を積極的に持ち込むことで、建築の造形を自由にしたことで知られる。そのコルビュジエは自身の設計したリヨンのラトゥーレット修道院(1960年竣工)の開口部を弟子で建築家、数学家や作曲家でもあるヤニス・クセナキス(1922-2001)にデザインをさせた。整然と整理されてしまう対位法的な音楽を真っ向から否定したクセナキスは、音楽に複雑性を取り入れ、ミクロには揺らぎを、マクロにはダイナミックな大きな塊として表現される音楽を作った。彼は音楽に数学的な要素を持ち込み、五線譜ではない図譜という楽譜を採用した。ラトゥーレット修道院の開口部のデザインは彼の代表的な曲である『メタスタシス』の譜面との間に共通するものがあるとも言われている。クセナキスが「オンデュラトワール(波状の)」(注2)と名付けた不均質な幅にデザインされたルーバーは、ラトゥーレット修道院という空間に音楽的な要素を加えることを高度に成功させており、この建築空間に新たな解釈を作り出している。彼の作った開口部に差し込む太陽の光は譜面である窓枠を通して影を地面に創り出し、閉鎖的な修道院という空間の中で続く修行の1日、1年といった日々が、周期の中で揺らぎながら変化していることを気がつかせる瞑想的な場となる。この揺らぎこそが「オンデュラトワール」であり、ここで光と影によって奏でられ続ける管弦楽曲のタイトルであるとも言える。石塚が今回作品のモチーフとして選んだのはクセナキスの作り上げた譜面に記され、差し込む光によって、この場所で演奏されたシンフォニーである。石塚はラトゥーレット修道院の回廊で年間を通して奏で続けられる演奏の揺らぎの中から、冬至と夏至の日の場景を選び出している。これによって揺らぎの最大幅に線を引くこととなる。つまり、この日々揺らぎの中でつづく演奏を大きな塊、全体像としてその広さを捉えることとなる。また、本展ではコルビュジエとクセナキスの共同制作で、もうひとつの「オンデュラトワール」であるチャンディーガル美術大学(1965年竣工)の開口部の作品も提示する。このふたつの「オンデュラトワール」がみせる「ちがい」はある種のコントラストとなる。これによって、全体像として捉えたラトゥーレットの「オンデュラトワール」という曲の広さに別の軸を与え、作曲家クセナキスの見ていた揺らぐ世界を立体的に再構築する。今回、石塚が写真空間の再解釈で表現したのは音楽の立体化であり、それはまさに「音楽の建築」であると言える。本展「Ondulatoire」はコンダクター石塚元太良によるシンフォニー「オンデュラトワール」のコンサートである。建築、音楽、写真という3つの領域を思考の中で再編し、「音楽を観て、写真を聴く」空間として本展を堪能していただければ幸いです。ぜひ、ご高覧ください。(注1) デッドパン写真のキュレーター、シャーロット・コットンが著書『現代写真論』で示した、作家の主観性を画面から排除したオブジェクティブ(無表情)な写真表現。アート写真はデッドパンのスタイルを用いることで、大げさな感傷や主観から切り離される。情緒に訴える写真もあるかもしれないが、写真家たちの感情を理解することが、作品の意味内容を理解することにはつながらない。写真とは、個人に見える限界以上のものを見る手段であり、一個の人間の立場からは見えない、人工と自然の世界を支配する壮大な力を画面に写し取る手段なのである。(シャーロット・コットン、『現代写真論 新版』、大橋悦子・大木美智子訳、晶文社、2016年、p83)(注2) 「オンデュラトワール」フランス語で「波状の」という意味、不均質なルーバーを設けた窓の呼称。正式名称はパン・ド・ヴェール・オンデュラトワール(Pans de Verre Ondulatoires)、「波状のガラス面」の意。■開催概要石塚元太良「Ondulatoire」会期 :2022年2月5日(土) - 3月31日(木)開廊時間:11:00-18:00 (火-土) ※日月祝休廊※国や自治体の要請等により、日程や内容が変更になる可能性があります。■会場KOTARO NUKAGA(六本木)〒106-0032 東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル2Fアクセス:東京メトロ日比谷線、都営地下鉄大江戸線「六本木駅」3番出口より徒歩約3分■アーティスト石塚元太良 | Gentaro Ishizuka1977年、東京生まれ。2004年に日本写真協会賞新人賞を受賞し、その後2011年文化庁在外芸術家派遣員に選ばれる。初期の作品では、ドキュメンタリーとアートを横断するような手法を用い、その集大成ともいえる写真『PIPELINE ICELAND/ALASKA』(講談社刊)で2014年度東川写真新人作家賞を受賞。また、2016年にSteidl Book Award Japanでグランプリを受賞し、写真『GOLD RUSH ALASKA』がドイツのSteidl社から出版される予定。 2019年には、ポーラ美術館で開催された「Syncopationシンコぺーション:世紀の巨匠たちと現代アート」展で、セザンヌやマグリットなどの近代絵画と比較するように配置されたインスタレーションで話題を呼んだ。近年は、暗室で露光した印画紙を用いた立体作品や、多層に印画紙を編み込んだモザイク状の作品など、写真が平易な情報のみに終始してしまうSNS時代に写真表現の空間性の再解釈を試みている。2022年にはKOTARO NUKAGA(六本木)の個展の他、アーツ前橋のグループ展や新国立美術館で開催される「DOMANI・明日」展にも参加予定。石塚元太良 (C) Mina Soma■作品石塚元太良《Ondulatoire Chandigarh #013》2018/2022石塚元太良《Ondulatoire #002》2017/2022石塚元太良《Ondulatoire Chandigarh #001》2018/2022石塚元太良《Ondulatoire #001》2018/2020 (C)坂本理 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月20日写真家・石塚元太良の個展『Ondulatoire』が2月5日(土)から3月31日(木)まで六本木のKOTARO NUKAGAで開催される。本展では新作を含む17点が展示される。冠布(かんぷ)を被り、ピントグラス越しに見た世界はカメラの操作によって立体的に浮かび上がってくる。石塚はその様子を「世界を眼球で立体的に造形しているようだ」と表現する。石塚は近年、暗室で露光した印画紙を用いた立体作品や、多層に印画紙を編み込んだモザイク状の作品など、写真が平易な情報のみに終始してしまうSNS時代に写真表現の空間性の再解釈を試みている。今回、モチーフとして選んだのは、ラトゥーレット修道院。20世紀の偉大な建築家であるル・コルビュジエ(1887-1965)が設計し、開口部を弟子で建築家、数学家や作曲家でもあるヤニス・クセナキス(1922-2001)にデザインをさせたことで知られている。開口部に不均質な幅にデザインされたルーバーは、差し込む光と影によって、ラトゥーレット修道院という空間に音楽的な要素を加えることを高度に成功させており、この建築空間に新たな解釈を作り出している。石塚はルーバーから差し込む光がシンフォニーを演奏していると捉え、ラトゥーレット修道院の回廊で年間を通して奏で続けられる演奏の揺らぎの中から、冬至と夏至の日の場景を選び出している。石塚が写真空間の再解釈で表現したのは音楽の立体化であり、それはまさに「音楽の建築」であるといえる。本展はコンダクター石塚元太良によるシンフォニー「オンデュラトワール」のコンサートといえる。建築、音楽、写真という3つの領域を思考の中で再編し、「音楽を観て、写真を聴く」空間をぜひ体感して欲しい。■開催概要石塚元太良『Ondulatoire』会期:2月5日(土)〜3月31日(木)開廊時間:11:00-18:00 (火-土) ※日月祝休廊※国や自治体の要請等により、日程や内容が変更になる可能性があります。■会場KOTARO NUKAGA(六本木)〒106-0032東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル2Fアクセス:東京メトロ日比谷線、都営地下鉄大江戸線「六本木駅」3番出口より徒歩約3分
2022年01月17日「日本沈没ー希望のひとー」の6話が11月21日放送。国民の受け入れ先を探しオーストラリアに向かった、小栗旬演じる天海とウエンツ瑛士演じる石塚。交渉シーンでみせた2人の英語力に視聴者から「自然だった」などの反応が寄せられている。1973年刊行の小松左京による原作をベースに、登場人物もオリジナルキャラクターにして、原作でも描かれていた環境問題を“いま”に照らし合わせて鮮明に描き出す本作。盟友の常盤と和解、再び日本の危機を救うため動き出す主人公の環境省官僚・天海啓示を小栗さんが演じ、天海とともに地殻変動に巻き込まれ、母を探すため行動を共にした週刊誌記者・椎名実梨に杏。関東沈没対応を主導した天海の同期で経済産業省の常盤紘一に松山ケンイチ。関東沈没を予期した地震学者の田所雄介に香川照之。常盤が率いる日本未来推進会議のメンバーで厚生労働省の石塚平良にウエンツさん。外務省の相原美鈴に中村アン。内閣官房長官の長沼周也に杉本哲太。内閣総理大臣の東山栄一に仲村トオル。経済優先の副総理兼財務大臣・里城弦に石橋蓮司。天海と別れ避難した妻・香織には比嘉愛未。海の母・佳恵に風吹ジュン。実梨の母・椎名和子に宮崎美子といった面々が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。日本未来推進会議に天海が戻るが、東京復興計画をめぐり東山総理と里城副総理が再び対立する。関東沈没を経て東山も里城に立ち向かう覚悟を決めていたが、東山主導で未来推進会議が進めていた復興計画にストップがかかる。そんななか天海は田所に呼ばれる“日本が沈没する”と伝えられる。1億2千万人の命を救うため国民の受け入れ先を探すことになる天海たちだが…というのが今回のストーリー。移民受け入れ先を探す天海と常盤に石塚が「オーストラリアに探りを入れてみるのは」と提案する。石塚の父が農水大臣時代にオーストラリアと強い関係を築き、前首相と家族ぐるみで交流が続いているといい、天海は石塚とともにオーストラリアに赴き、前首相とコンタクトする。このシーンでの石塚を演じるウエンツさんの英語に反応が集まるとともに、天海を演じる小栗さんのセリフも含め「海外で演劇に携わってた小栗旬とウエンツだから、すっごく英語が自然だった」といった声も。一方、里城は“Dプランツ社が海外で土地を買いあさっている、Dプランツ社とつながりがある田所は詐欺師”と彼を非難。ラストで田所は逮捕されてしまう。この展開に「田所博士が海外に情報を事前に流した為、オーストラリアが日本人の移民を断ったって訳か」といったコメントのほか、「あぁそうか国外の土地ってそういうことか…出来るだけ多くの人が避難できるよう…」と、田所が独自に日本国民を救うため動いたとするコメントなど、田所の行動にも様々な解釈が集まっている。(笠緒)
2021年11月21日パフォーマンスグループ『AAA(トリプル・エー)』の元メンバーで、現在はタレントやモデルとして活動している伊藤千晃(いとう・ちあき)さん。2020年8月3日にインスタグラムを更新し、マスクを着けたおしゃれなコーディネートを披露しました。伊藤千晃のお買い物コーデに「センスよすぎ…」梅雨明けを迎えたことを受け、伊藤千晃さんは「気分がいいです」とコメント。その気持ちのまま買い物に出かけたことを、写真とともに報告しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 伊藤 千晃 (@kikichiaki) on Aug 2, 2020 at 8:02pm PDT一目惚れした品を無事にゲットできたという伊藤千晃さんのコーディネートは、大きく編まれたレースのワンピースに細身のデニムを合わせたレイヤードスタイル。新型コロナウイルス感染症予防のためのマスクもきちんと着用し、久しぶりのショッピングを満喫したようです。投稿を見たファンは「おしゃれすぎる!」「かわいい」と絶賛。「一緒に買い物をしたい」とコメントする人も多く見られました。・かわいすぎます!コーディネートを真似したい!!・梅雨明けが嬉しいですよね。マスクありでも美人…。・本当にセンスがいいし、おしゃれ。千晃ちゃんと買い物に行きたいなぁ。マスクを着けていても分かる美人ぶりは、さすがとしかいいようがありませんね。伊藤千晃さんの今後にも注目です!伊藤千晃の『電撃脱退』にメンバーの本音は?現在の活動に、ファンからは「マジで?」の声が[文・構成/grape編集部]
2020年08月05日パフォーマンスグループ『AAA(トリプル・エー)』の元メンバーで、現在はタレントやモデルとして活動している伊藤千晃(いとう・ちあき)さんが、2020年5月1日に自身のインスタグラムを更新。ショートヘアでドレスを着ている姿を公開し、多くの反響が寄せられています。伊藤千晃のドレス姿に「ホクロが」この日、伊藤千晃さんは「今日から5月ですね」とあいさつし、ショートヘアにした時に初めて行ったという撮影のオフショットを投稿しています。 View this post on Instagram A post shared by 伊藤 千晃 (@kikichiaki) on Apr 30, 2020 at 11:54pm PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。ボリューミーなドレスに身を包んだ伊藤千晃さんは、まるでどこかの国のお姫さまのようです。伊藤千晃さんは「バッサリショートにしたなぁ」と当時を振り返り、「髪を切りたい」という願望を『stay home』のハッシュタグ付きでつづっています。ショートヘアの伊藤千晃さんのかわいさはもちろん、セクシーな胸元に目が吸い寄せられてしまう人も続出しました。・いつ見ても美しいー!!天使かよ。・短いのもかわいい…。結局、ちーちゃんならなんでも好き!・どっちも似合うけど、スーパーロングも見たい!・胸元にホクロが…。セクシー!そんな伊藤千晃さんは、AAAのメンバーとの絆がたびたび話題になります。同グループを電撃脱退した理由や、最近の活動に興味がある人はこちらの記事もチェックしてみてくださいね。伊藤千晃の『電撃脱退』にメンバーの本音は?現在の活動に、ファンからは「マジで?」の声が[文・構成/grape編集部]
2020年05月03日ライフスタイルブランド「KIKI AND DAYS」2019年10月8日(火)、伊藤千晃は自身のInstagramとブログを通じて、ライフスタイルブランド「KIKI AND DAYS(キキ アンド デイズ)」を立ち上げることを発表した。「BESIDE YOU,BESIDE ME.(いつでもあなたのそばに)」をブランドコンセプトに掲げ、雑貨やファッション、コスメなどを展開していく。アイテムの詳細は、同ブランドの公式Instagram(@kikianddays)で適宜発表される。伊藤千晃オフィシャルInstagram(@kikichiaki)のフォロワーからは、「ちあちゃんブランド設立おめでとうございます」「ブランド立ち上げおめでとう」「どんなアイテムが発売されるか楽しみに待っています」などのコメントが寄せられている。幅広い分野で活躍する伊藤千晃伊藤千晃は1987年1月10日生まれ。愛知県出身。アーティスト、モデルとして活躍。ワコール「AMPHI2019AW」のイメージモデルや、kitchensSTARのアンバサダーなどを務めている。ファッションやライフスタイルなどが多くの女性から支持を集め、Instagramのフォロワー数は67万人を超えている。2019年11月6日(水)に、ファーストアルバム「Be」をリリース予定。(画像は伊藤千晃オフィシャルブログ「美食音(Bijyo)Diary」より)【参考】※伊藤千晃オフィシャルInstagram※伊藤千晃オフィシャルブログ「美食音(Bijyo)Diary」※伊藤千晃オフィシャルウェブサイト※KIKI AND DAYS オフィシャルInstagram
2019年10月13日ダンス&ボーカルグループ・AAAの元メンバー・伊藤千晃が18日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」に出演した。今月7日に自身のインスタグラムでショートカットにイメチェンした姿を公開し、話題を呼んでいた伊藤。華やかなピンクの衣装で登場し、新ヘアスタイルをお披露目した。そして、本日18日配信スタートの初のラブソング「ツキミキミ」を披露。「好きな人を思い浮かべながら聞いていただけたらと思います」と伝えた。そして、ナオト・インティライミのプロデュースによる「Wa・Ta・Shi」も歌唱。観客を巻き込んで一緒に盛り上がった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。19回目となる今回は幕張メッセにて、「もっとかわいく! もっと楽しく!」というみんなの願いを咲かせる不思議な呪文「Onedari Fantasy」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催する。
2019年05月18日NMB48の石塚朱莉が主宰する劇団「アカズノマ」の第3回公演が決定。11月に大阪で末満健一の人気作『TRUMP』を上演する。アカズノマは2018年4月、石塚が「大好きな舞台を自らつくりたい」と旗揚げ。公演ごとに出演者を募集しながら活動する“一人劇団”だ。旗揚げ公演では劇団「柿喰う客」の人気作『露出狂』を関西弁バージョンで上演、第2回公演では横内謙介の初期代表作『夜曲』に挑んだ。今回上演が決定した『TRUMP』は、2009年に関西小劇場で生まれ、その後も再演が繰り返されたり、“TRUMPシリーズ”としてさまざまな作品が生み出されている大ヒット作。吸血種“ヴァンプ”の少年たちが、永遠の命を持つ伝説の吸血種“トランプ”の残影に翻弄される、儚くも美しいゴシックファンタジー。アカズノマでは、本作を女優のみで上演する。上演に向けて石塚は「『TRUMP』は私がまだ演劇を始める前に観た作品で、末満さんの生み出す世界観、作品を彩る音楽に圧倒された事をよく覚えています。“いつか『TRUMP』に出てみたい!”“やるならこの役だなぁ!”なんて、頭の中でずっと空想していたので、今回自分の劇団で夢が叶ったことがとても嬉しいです!TRUMP シリーズの名に恥じないステージをお届けし、『TRUMP』もアカズノマも好きになって頂けるように精一杯つとめます!たくさんの方に愛されている作品、そしてこれからも続いていく作品を、アカズノマで上演させていただけることに感謝し、『TRUMP』の世界を表現していきたいと思っています!『TRUMP』で新たに出会う俳優たちと、戦友として共に舞台に立つのも今から楽しみです」と意気込みを見せる。アカズノマにより『TRUMP』がどう立ち上がるのか、楽しみに待ちたい。
2019年02月06日ダンス&ボーカルグループ・AAAの元メンバー・伊藤千晃が12日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2018」ゴールデンカーペットセレモニーにゲストとして登場した。光沢のあるワインレッドのロングドレスで登場した伊藤は「グラスオーガンジーという生地を使ったドレスで、ちょうど風が吹いているのできれいに見えます。ブルガリのジュエリーとマッチしていると思ったのでこの衣装を選びました」と説明。「素敵なジュエリーを身につけさせていただいているので胸を張って歩きたい」と笑顔で語った。同アワードは、創造力、知性、才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰するもの。今年は、女優の杏、AMBUSHデザイナーのYOON、女優の福島リラ、MIYAVIの母・石原裕子、宇宙飛行士の向井千秋、建築家の妹島和世、小説家・エッセイストの林真理子、有職彩色絵師の林美木子、指揮者の西本智実、音楽家のコトリンゴの10人が受賞した。ゴールデンカーペットには、受賞者に加え、それぞれの推薦者やブルガリアンバサダーのKoki,、授賞式MC担当の中村アン、さらに、山田優、森星、マギー、西内まりやなど豪華な顔ぶれが華を添えた。
2018年12月13日NMB48の石塚朱莉が2018年4月に旗揚げした劇団「アカズノマ」の第2回公演が決定。扉座の劇作家・演出家である横内謙介の代表作『夜曲 nocturne』を、2019年1月24日(木)から27日(日)まで大阪・ABCホール、31日(木)から2月3日(日)まで東京・新宿村LIVEにて上演する。劇団アカズノマ公演情報はこちらぴあ関西版WEBでも「劇団 石塚朱莉」と題した演劇連載を展開している石塚が、「大好きな舞台を自ら作りたい」と結成したアカズノマ。公演ごとに演出家や出演者を迎えて行うスタイルで、旗揚げ公演では柿喰う客の人気作『露出狂』を、同劇団に所属する七味まゆ味の演出により、関西弁バージョンで上演した。続く今作も、七味を演出に迎えて『夜曲 nocturne』に挑む。本作は、1986年に初演され、さまざまなカンパニーで上演されている横内謙介の初期の名作戯曲。石塚は「私が生まれる前から長年にわたり、たくさんの方々に愛され続けてきた戯曲に触れるのはドキドキしますが、とてもうれしく思います!強烈なキャラクターたちと現在と過去との香りを、アカズノマの色に混ぜて届けたいなと思います!」とコメント。新聞勧誘員で放火魔のツトムは、ある晩、廃屋となった幼稚園に放火をし、そこでサヨという少女と出会う。ツトムが幼稚園を放火したことをなぜか喜ぶサヨ。すると、放火をきっかけに700年前の人間たちが現代に次々と蘇ってくる。怨霊によって呪いをかけられた人間、身分違いの恋、武士や貴族の主従関係…。有象無象の人間関係に振り回されるツトムは、やがて自分がすべきことは何かを考えはじめ…。『露出狂』にも出演したNMB48・古賀成美がヒロインを務めるほか、七味も出演。一部キャストはオーディションにより選出される。また、初の東京公演に向けては「東京でも変わらずに、活動拠点である関西色を出していけたらと思います!」と意気込みを見せ、「たくさんの方々にお楽しみいただけるように、また作品を通して自分自身も成長できるように全力を尽くし、愛を注いでいきたいと思います」と語る。公演は2019年1月24日(木)から27日(日)までABCホール、1月31日(木)から2月3日(日)まで新宿村LIVEにて。チケットは11月発売予定。
2018年10月16日元AAAの伊藤千晃が、「18AW アンフィグラマリッチブラ(AMPHI×グラマリッチブラ)キャンペーン)」のイメージモデルに起用され、美ボディあらわなランジェリー姿を披露した。また、ソロ楽曲第2弾となる新曲「happiness」が、同キャンペーンのWeb CMのタイアップ楽曲に決定。映像では、大人の魅力たっぷりな雰囲気に仕上がっており、映像の中で流れる「happiness」は壮大なイメージと、印象的で覚えやすいサビのメロディーが秀逸な楽曲となっている。伊藤は自身のインスタグラムで動画を公開し、「今回ワコールの下着ブランド『AMPHI』2018AWのイメージモデルをさせて頂く事になりましたさらに、私の第2弾楽曲『happiness』がWEBCMのタイアップになっています!!9月12日にデジタルリリースされるのでぜひ聴いてください」とアピール。「モデルをさせて頂いたグラマリッチブラは、リッチな谷間をつくれる上に、脇すっきりも叶えてくれる優れものバストを自然に寄せてフィッティングも良し!!」と商品の魅力も伝えた。ファンからは「美しすぎます」「めちゃくちゃ綺麗です!!」「見とれてしまうほど美しい」「素敵すぎる」「色気半端ない」「スタイル良すぎ」と絶賛の声が上がっている。
2018年08月27日ダンス&ボーカルグループ・AAAの元メンバー・伊藤千晃が26日、自身のインスタグラムとブログを更新し、着物姿と道着姿を公開した。伊藤千晃のインスタグラムとアメブロオフィシャルブログよりこの日更新されたSNSでは「CHEERS FUN TIMEの会報誌企画で茶道と武道をCHEERSのみんなと一緒に体験してきました!! 茶道ではお茶のたて方、いただき方を学び、武道では一緒に型を学ばせてもらいました」と報告し、茶室で茶道を体験している写真やミットを思いっきり蹴り上げている写真などを公開。「初めての体験を一緒に楽しむことができてとても楽しかったです参加してくれたみんなどうもありがとう 会報誌第2号もお楽しみに」と呼びかけ、参加したファンへ感謝の気持ちを伝えた。この投稿に「かわいいー!!!!」「きれい!!」「美しすぎる!!!」「キックもさすが!!!」「着物姿綺麗すぎ!!」「千晃ちゃんキックやば」「かっこかわいい」「かわいい!キック強そう…笑」「1枚目と2枚目のギャップ笑」「なんでも似合う」「これぞ大和撫子」「どっちも似合ってます!」「ギャップ萌え」などと絶賛の声が寄せられた。
2018年07月28日ダンス&ボーカルグループ・AAAの元メンバー・伊藤千晃が3月31日、横浜アリーナで開催された「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。伊藤千晃伊藤はシークレットゲストとして、「TOKYO GIRLS AUDITION 2018」のステージのトップバッターで登場。カラフルなミニスカートにグリーンのトップスというコーディネートを披露した。サプライズ登場に会場が沸く中、笑顔でランウェイを歩き、歓声に手を振って応えた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。26回目となる今回は、「BE YOURSELF(あなたらしく)」をテーマに、多様化する日本のガールズカルチャーを発信。ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2018年04月01日ダンス&ボーカルグループ・AAAの元メンバー・伊藤千晃(31)が22日、自身のインスタグラムとブログを更新。花柄のドレス姿や黒のワンピース姿公開し、反響を呼んでいる。伊藤千晃のインスタグラムとアメブロより伊藤は「名古屋TSのスタイリングです」と、17日に愛知・ウェスティンナゴヤキャッスルで行われたバースデートークショーでの衣装を公開。続けて、「週末のTS神戸と徳島に来てくれるみなさん!!楽しみに待っててね」とファンに呼びかけた。この投稿に、「すごく可愛い!」「綺麗ですううううう」「可愛すぎて 綺麗すぎて、、最高です」「スタイル抜群」「お姫様ですか~」「顔ちっさすぎ」「すべてが美しすぎます」「天使」「日に日に綺麗になってる」「色っぽくて素敵」「やっぱりお花が似合って天使ですね」「スタイル良すぎ」などと絶賛の声が寄せられた。なお、ハッシュタグには「#名古屋」「#トークショー1部」「#fashion」「#hanahnsoon」「@hanahnsoon」「#MAIKONAGAYAMA」「@maikonagayama」「#auroragran」「#花柄」「#トークショー2部」「#ARTIDAOUD」「@artidaoud」「#GICLAT」「@giclat」「#auroragran」と衣装やアクセサリーなどのブランド名なども添えられている。
2018年02月23日元AAAの伊藤千晃(30)が自身のインスタグラムを更新。きょう12日発売の女性ファッション誌『ar(アール)』(主婦と生活社)1月号の表紙を飾ったことを写真を添えて報告した。伊藤千晃のインスタグラムより今号のテーマは『オンナ』。表紙を飾った純白のウエディングドレス姿をはじめ、中ページでも「オトナのオンナ」をテーマにフェロモン全開の美ボディを大胆に披露した。また、彼女が考える「大人のオンナ」「イイオンナ」のイメージ像や、結婚、出産、活動復帰などの近況についても語っている。伊藤は11日に「明日はついにar1月号の発売日です今日は発売前にちょっとだけ写真見せちゃおうかなそして、明日はもうひとつみんなに嬉しいお知らせがあるので楽しみにしててね」とコメント。中ページで使用される美背中&美脚あらわなセクシーなキャミソール姿の写真などをお披露目した。そして、きょう12日には、表紙に起用された胸元を大胆に見せたウエディングドレス姿も公開。「本日発売のarみなさんもう見てくれましたか? 写真やインタビューが盛りだくさんな内容で特集していただきましたぜひ見てください」と呼びかけた。これらの投稿に、「ちあちゃん可愛すぎるっ」「セクシー!!!かわいい!!」「待ってましたぁぁぁぁ!お母さんになってもちぃちゃんは綺麗!」「ちあちゃんセクシー」「綺麗すぎる、美人すぎる!!ほんとに大好き」などと絶賛の声が多数寄せられている。
2017年12月12日男女混合グループ、AAAの元メンバーの伊藤千晃が7日、東京・新宿の紀伊國屋書店新宿本店で写真集『CHEERS』(発売中 2,300円税抜き 主婦と生活社刊)の発売記念イベントを行った。AAAの元メンバーで、現在はソロとして活動している伊藤千晃の最新写真集は、妊娠初期から臨月までを撮影したもの。これまで見せなかったセクシーなショットから、結婚指輪と婚約指輪も収められるなど、貴重な写真が満載な1冊となっている。胸元全開のワンピースドレスで出産後とは思えない抜群のプロポーションを披露した伊藤は「このタイミングで写真として残すのは緊張しましたが、作品を見てこの時期で良かったと改めて思いました」と自信。内容については「今回はメイクもほとんどしていなくて素顔が多いし、今回は思ったままやろうと思って撮影の日まで何も考えませんでした。カメラを向けられてから自分をさらけ出した感じで、そういった意味では素顔が収録されています」と説明し、お気に入りを白いランジェリーの写真をあげて「一番大人っぽい自分を出せたので気に入っています。こういったランジェリーも背伸びせずに着れたかなと思います」とアピールした。出産後初めて公の場となった伊藤。「体調はすごく良いし順調です。大変なこともありますが、すごく楽しく子育てをしてもらっています」とすっかり母親の顔で、「AAAの時は夜遅くまで起きてましたが、出産してからは朝早く起きることが多くなり、朝昼が逆転しました。寝る時間が取れなくて疲れもありますが、最近子どもが笑うようになって笑顔を見たら疲れもぶっ飛びますね」と幸せオーラ。また、今後の活動については「私自身ヘアメイクや美容が好きなので、そちらの方に力を入れた活動をしていきたいです」と意欲を見せていた。
2017年10月07日ダンス&ボーカルグループ・AAAの元メンバー、伊藤千晃(30)が19日、自身のブログを更新し、第1子を出産したことを発表した。伊藤は「支えて頂いた皆様へ、心よりの感謝とご報告をさせていただきます。この度、第一子を無事出産いたしました」と報告。「小さな小さなそして大きな宝物を、大切に、たくさんの愛を注ぎ見守っていけたらと思っております」とつづった。続けて、「新しいスタートを、どうか皆さま温かく見守っていただけますよう、これからも宜しくお願いいたします」と呼びかけた伊藤。小さな赤ちゃんの手を握っている写真もアップした。伊藤は今年1月、一般男性と入籍し、妊娠していることを報告。3月いっぱいでグループを卒業することも発表した。
2017年07月19日4日、「伊藤千晃」がYahoo検索ワード1位となり、話題だ。3月末で7人組ダンス&ボーカルグループAAAを卒業した伊藤千晃(30)が、自身のオフィシャルブログやSNSで、メンバーの日高光啓(30)との2ショットを公開したのがきっかけとなっているようだ。 伊藤は、SKY-HIとしてソロ活動をしている日高の初の日本武道館公演を訪れた、「バンドやダンサーのみなさんと息のあったパフォーマンスは素晴らしく高速ラップには思わず鳥肌が立ちました!!彼の新しい姿をLIVEを通して見る事が出来た気がして私もとても刺激になりました。」と感想をつづり、最後に「#AAA伊藤千晃」とハッシュタグをつけて日高との2ショット写真を公開した。 ネットでファンは「卒業してもこうやってツーショット載せてくれるとか嬉しすぎる」「最高の2ショット」「タグでAAA伊藤千晃ってなってる!嬉しい」と歓喜の声とともに、「うーん。嬉しいけど、卒業決めたのは自分でしょ?」「もうAAAではない」「2ショットはいいけど、タグにAAAを付けるのは違うと思う」と自らAAAを卒業した伊藤に対する冷静な意見もみられ、拡散が広がっている。 伊藤は今年1月、40代実業家男性との結婚と妊娠をファンクラブ向けに発表。あわせて3月末でのグループ卒業を明かし「たくさん悩み考え、メンバーとスタッフに相談をして出した答えです」と直筆メッセージで伝えていた。
2017年05月04日ラフォーレ原宿が、岐阜県のユニークな教育・研究機関IAMAS(イアマス)と共に、メディアアートの展覧会を開催する。期間は、2017年3月10日(金)から3月16日(木)まで。IAMASとはIAMASは、先端的技術と芸術的創造の融合を建学の理念とし、先進的なアイディアによって未来の社会と文化のかたちを提案し実践することを目指す世界的にも知られた教育・研究機関。その卒業生はクワクボリョウタ、真鍋大度、長谷川愛、三原聡一郎、菅野創、山城大督などのメディア・アーティスト、セミトランスペアレントデザイン、GOCCO.などのデザインファクトリーやエンジニア・研究者など、まさに社会とアート、デザインの未来を背負って立つ才能を産み出し、今後もその役割が期待されている。先端的技術と芸術的創造の融合展示展覧会は、1996年に創設され今年度で創立20周年を迎えたIAMASの卒業生、また現在のIAMASを担う教授陣に焦点をあてる。作品展示やトークイベントなどによって、メディアアートの最も新しく、楽しく、驚きに溢れた世界を体感できるようになっている。「風景と映像」クワクボリョウタクワクボリョウタの「風景と映像(view or vision)」(2016)は、近年展示されてきた「10番目の感傷(点・線・面)」(2010)のリミックス版とも言える作品で、模型列車が“風景"を照らし出すという基本設計は共通している。本作で、2台の列車を光源として映し出される像は、別々に動きながら時に重なり、ダイナミックな映像として立ち現れる。「見る」こと自体を問う作品である。「Asemic Languages」菅野創菅野創の《Asemic Languages》(2016)は、人工知能によって、複数の人が書き記した文字の形状とパターンだけを学習し、意味をなさないが文字のように見える線を書き連ねていく作品である。文字とは本来、伝達や記録を目的とするが、その意味を読み取ることなく学習され生成される線には、それぞれの書き手の手癖の痕跡だけが浮かび上がる。そのほか、アーティスト・トークや、ライブパフォーマンスなども開かれるので、日時を確認して、ぜひラフォーレ原宿に足を運んでみて。【概要】Calculated Imagination IAMASが発信するメディアアート展会期:2017年3月10日(金)~3月16日(木)時間:11:00~21:00入場料:無料会場:ラフォーレミュージアム原宿住所:東京都渋谷区神宮前1丁目11番6号ラフォーレ原宿6F展示アーティスト:・クワクボリョウタ「風景と映像(view or vision)」2016年・三原聡一郎「 鈴」 2013年・菅野創「Asemic Languages (形骸化する言語)」2015年 菅野創+やんツー・山城大督「HUMAN EMOTIONS/ヒューマン・エモーションズ」2015年・村山誠「Lathyrus odoratus L.-top view – b」2012年・「Sunflower -ⅰ- bc」2008年・「Botech Composition 1-MV」2014年・石塚千晃「Portrait of Daucus carota」2015年■アーティスト・トーク・2017年3月11日(土)14:00~16:00出演:クワクボリョウタ、三原聡一郎、石塚千晃モデレーター:伊村靖子・2017年3月12日(日)14:00-16:00出演:菅野創、山城大督、村山誠モデレーター:安藤泰彦■ライブパフォーマンス「IAMASONIC BEYOND」開催日時:2017年3月11日(土)18:00~21:00内容:アルゴリズミックコンポジション(アルゴリズムを用いた作曲手法)による音楽作品や、電子音響やメディア技術を表現のベースにした音楽の披露。■スキャニングセッション「3Dスキャニング技術を用いたインタラクティブアートの時空間アーカイブ」開催日時:会期中随時内容:「3Dスキャニング技術を用いたインタラクティブアートの時空間アーカイブ」の一貫として、本展覧会の時空間アーカイブとすることを目的としている。期間中、3Dスキャニングによる各展示作品や来場者の動きを時間的な繋がりをもったアーカイブの作成を行い、鑑賞者の動きや作品の振る舞いを記録する。【問い合わせ先】TEL:03-3475-0411(ラフォーレ原宿代表番号)
2017年03月13日北極圏アラスカを縦断する石油輸送のためのパイプライン全長1,280kmを追いかけた石塚元太良の写真展「Demarcation」が1月20日から3月26日まで、東京・港区のGallery 916にて開催する。同展では北極圏アラスカの石油輸送パイプラインを石塚元太良が追いかけた「パイプラインプロジェクト」でランドスケープを撮影した写真をメインに、アイスランド、オーストラリア、オーストリアにて撮影された30点余りの大判プリントが展覧される。大きく広がるスペースとなっているGallery 916の空間では世界中のパイプラインの写真を、Gallery 916 smallでは新作の『N/P』が発表される。【展覧会情報】石塚元太良写真展「Demarcation」会期:1月20日~3月26日会場:Gallery 916住所:東京都港区海岸1-14-24 鈴江第3ビル6階時間:11:00~20:00(土日祝日は18:30まで)料金:一般800円、大学生/60歳以上500円、高校生300円、中学生以下無料休館日:月曜日(祝日を除く)
2017年01月19日7人組ダンス&ボーカルグループ・AAAの伊藤千晃(30)が12日、一般男性と入籍し、妊娠していることを報告。グループから卒業(3月末)することも発表した。伊藤はオフィシャルサイトに直筆コメント文を公開。「いつも応援していただいている皆様へ」の書き出しから、「かねてよりお付き合いさせていただいていた方と入籍し、現在お腹の中には新しい命を授かっていることをご報告させていただきます」と説明。「今回結婚と出産にあたりAAAから卒業することを決めました。突然の事でファンの皆様を驚かせてしまってごめんなさい」と卒業の思いをつづった。■コメント全文いつも応援していただいている皆様へこの度、私、伊藤千晃はかねてよりお付き合いさせていただいていた方と入籍し、現在お腹の中には新しい命を授かっていることをご報告させていただきます。この命の存在を知ったとき、今までにはない幸せや喜びを感じ、大切に大切に育てていきたいと思いました。まだまだ未熟なところはたくさんありますが、皆様にご指導いただきながら、笑顔あふれる温かい家庭を築いていきたいと思います。そして、今回結婚と出産にあたりAAAから卒業することを決めました。突然の事でファンの皆様を驚かせてしまってごめんなさい。たくさん悩み考え、メンバーとスタッフに相談をして出した答えです。18歳の時、名古屋から上京してAAAへ加入して12年。ストリートライブから始まって、初めのお客さんは3人ほどしかいませんでした。それが今、初のドームライブができるアーティストになれた事は、AAAをやってきた中で1番嬉しい出来事でした。たくさん笑って、たくさん泣いて、時に挫けそうになることも何度もあったけれど、いつもメンバー、スタッフ、そして何よりも、ファンの皆さんの声が支えとなり、前に進むことができました。AAAとして過ごした時間は私にとって人生最高の時間で、メンバーやファンの皆さんと作った想い出は、一生忘れることのない私の宝物です。ファンの皆様、メンバー、今まで関わった全てのスタッフにとても感謝しています。そして、私が決断した答えを、理解してくれたメンバースタッフ、心からありがとうございます。AAAとしての残りの時間、一つ一つの活動を大切に、"ありがとう"の気持ちを込めながら、皆様の心に残るものを全力で届けていきたいと思います。伊藤千晃
2017年01月12日NMB48の石塚朱莉が本格的な舞台に初挑戦する『メロメロたち』が7月15日(金)に大阪・HEPHALLで初日の幕を開ける。同作は京都を拠点に活動する劇団悪い芝居の新作舞台。作・演出を手がける山崎彬は、エネルギッシュでありながらどこか歪んだ切ない世界を描き出し、若い観客から支持を得ている。初日を目前に控えた石塚からコメントが到着した。【チケット情報はこちら】・悪い芝居との出会いについて「ある日スケジュールがぽかんと空いて、たまたまHEPHALLでやっていた舞台を観たんです。それが昨年の悪い芝居vol.17『キスインヘル』でした。それまでも舞台が好きでいろいろ観ていたのですが、『キスインヘル』は、これまでにないぐらい心にぐさぐさと刺さって。重くずーんと響いて、帰りの電車の中でもずっと舞台のことを考えて、この人たち凄いなあと思っていました」・今回演じる生恥(いきはじ)つづきの役について「つづきちゃんは、本当に不器用で、ストレートに本音を言えない子。凄く自分と似ているなと思います。好きなものへのハマり方などが似ていて共感します」・作品の魅力について「『キスインヘル』もポップだったのだけど、もっとポップかな。はちゃめちゃで、あっちこっちにとびまわるスーパーボールみたい。でも、ちゃんと人の気持ちがある。つづきは物語の中で変化していきます。そこも難しいですね。あと、アイドルの石塚朱莉だったら絶対に言わないセリフとか動きもあって、お客さまをドキドキさせたいですね。こんなことできるアイドルは私だけだと思うので、そこは楽しいです。演出の山崎さんは、アイドルということはお構いなく、ビシバシと新人女優・石塚朱莉として扱ってくれるのもうれしいです」・劇中歌について「可愛くてかっこいい歌で、普段はメンバーみんなで歌えるリズムがとりやすいものが多いのですが、今回は(岡田)太郎先生が私の声にあったように作ってくれて。でもそれは、劇中に登場するバンドの楽曲なので、それをどう歌うか難しい。劇中のBGM的な音楽もかっこ良くて、太郎先生の曲をもっと歌ってみたいと思いました」・お客様へのメッセージ「『メロメロたち』では、二度と見られない石塚朱莉が見られます。この舞台は見たら得するというか、いい気分になって帰ってもらえると思います。劇場から出たあとも心の中で、ずっとつづきちゃんのことを思っていてほしいです。お客さまも、小さいことでも大きいことでも、友達に謝るか謝らないか、服を買おうかどうしよかとか、いろいろと迷っていることがあると思います。舞台を観て、それが全部いい方向にいってくれたらいいですね。舞台に出るという夢は叶ったので、次は感動してくれる人をもっといっぱいいっぱい増やして、喜んでもらって、心に響く何かを持って帰ってもらいたいです」公演は7月15日(金)から20日(水)まで大阪・HEP HALL、7月26日(火)から31日(日)まで東京・赤坂RED/THEATERにて上演。チケット発売中。
2016年07月15日