職場内での不倫は周囲にバレやすい環境なだけに、当事者も注意を払っているでしょう。しかし、不測の事態が起きてしまう場合も。特に通勤途中などは気を抜いている場面かもしれません。今回は、“社内不倫カップルが焦った通勤中のハプニング”について、経験者に話を伺いました。遠足中の子どもと遭遇「職場の上司と不倫をしていて、たまに朝早く家を出て朝食デートをしています。その日は、会社から少し離れた場所にあるカフェでモーニングを食べていました。ふと窓の外を見ると、リュックを背負った小学生たちが歩いているのが見えたんです。彼が、“そういえばうちの子も遠足だって言ってたな”と言うなり、顔を伏せて…。なんと、本当に自分の子どもの遠足に出くわしてしまったんです。お店の近くにある学校に通っているのを、すっかり忘れていたようでした」リョウコ(仮名)/28歳登校したはずの子どもと、まさか出くわすとは思わなかったのでしょう。予想外の事態はつきものであり、不倫している限り、どこにいても気は抜けないのです。駅員に痴漢と勘違いされ「以前、職場で不倫をしていました。不倫相手の彼女と関係がギクシャクしていた頃に、朝の電車でばったり。少し話をするうちに、彼女が不機嫌になってしまい、いったん電車を降りることに。そこで、彼女が泣き始めてしまって…。すぐ近くにいた駅員が、こちらをジロジロと見てきます。“大丈夫ですか?”と声をかけられましたが、明らかに僕が痴漢だと思われているような対応でした」カズマ(仮名)/32歳不倫カップルの喧嘩が思わぬ誤解をよんでしまったようです。たしかに状況だけ見ると、痴漢と勘違いされても仕方がないかもしれません…。昨日の会話が大音量で流れ「不倫をしている同僚の彼と飲みに行ったとき、“今度旅行をしよう”という話になりました。内容を忘れないために、スマホで会話を録音したんです。翌日、通勤電車で彼と会ったので、昨日の話になりました。スマホを取り出して録音した会話を聞こうと、それぞれ片方ずつ耳にイヤホンをしたんですね。でも、ブルートゥースがつながっていなくて、スマホの音声が大音量で流れてしまい…。慌てて音量を下げましたが、ものすごく焦りました」ナナ(仮名)/29歳通勤電車だと同じ職場の人が乗っていることもあり得ます。会話の内容にもよりますが、もし聞かれていたら不倫関係がバレてもおかしくないでしょう。二人揃って体調不良に「妻が子どもを連れて実家に帰っている間に、同じ職場の不倫相手の彼女を家に招き、食事などをしてゆっくり過ごしました。翌日は、ご近所さんにバレないように家を早く出て一緒に出勤。すると、だんだんお腹の調子が悪くなってきて。同じように、彼女もお腹が痛いと苦しんでいました。もしかして、昨日食べた刺身が傷んでいたのかもしれません。途中で電車を降りて、駅の救護室で少し休ませてもらってから二人で近くの病院へ。誰かに見られていたらヤバかったですね」トオル(仮名)/35歳二人同時に体調不良となると、怪しまれてもしょうがないでしょう。自宅に招いて食事をしたとなれば、もしバレたときに誤魔化しようがなさそうです。“社内不倫カップルが焦った通勤中のハプニング”をご紹介しました。出勤前は気を抜きがちなところがありますし、通勤電車で会社の人に会うことも十分考えられます。夜だけでなく、どんなときも不倫関係が発覚する可能性はあるのです。©Satoshi-K/bee32/gettyimages文・塚田牧夫
2023年05月27日「お互いの仕事に支障がないように」と、交際していることを秘密にしているカップルもいるのではないでしょうか。今回は、社内恋愛を秘密にしていたカップルに起きた衝撃のエピソードを紹介します。自慢の彼氏彼氏はモテる不穏な噂が流れて噂は本当だった身勝手な彼氏にうんざりこんな状況下でも復縁要求してくるなんて最低な彼氏ですよね…。生まれてくる子どものためにも、彼氏にはしっかりと責任を取ってもらいたいものです。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月22日バレるとちょっと面倒な社内恋愛。できるだけ周囲に隠して楽しみたいもの。だけど彼とこっそり社内で接触する、そのスリルを楽しむのも秘密の恋愛の醍醐味のひとつだと言えます。では、みんな社内恋愛中の彼とはどうやってコンタクトを取っているのでしょうか。その方法をこっそりご紹介しますね。小声でこっそり恋人モードに♡「同じ部署で社内恋愛中です。彼は外回りの営業で私は営業事務のため、業務の話をする場面もしばしばあります。誰もいないときは、業務の話に加えて小声でやり取りするのがスリルを感じる瞬間ですね。みんなの前では苗字の「〇〇さん」なのに、急に名前で呼ばれるとドキドキ全開!そのギャップも社内恋愛の醍醐味です」(24歳/営業事務)社内恋愛では、仕事モードから恋人モードへのギャップも楽しいもの。2人きりのチャンスには、すかさず小声でやり取りしている社内恋愛カップルも多いよう。小声での耳打ちも男女ともにドキドキするポイントですよ。もちろん、周囲の十分な確認もお忘れなく!仕事のフリしてこっそりLINE「彼も私も営業担当のため、社内でスマホを操作していても問題なし。だから近くにいながらさりげなくLINEで連絡を取ることもできます♡こっそり連絡を取り、廊下で偶然を装って数分だけの2人時間を楽しんだりもしますね」(26歳/メーカー勤務)顔の見える距離にいながらLINEしている、というそのシチュエーションが楽しいよう。あくまで仕事をしている風を装うのがポイントだとか。偶然を装っての待ち合わせは、ドキドキも倍増ですよ。仕事の合間に2人の時間を作りやすいのも、社内恋愛ならではのメリットではないでしょうか。書類にメモや付箋を忍ばせる「私は総務部、彼は営業部なので、書類の受け渡しをする機会も少なくありません。彼に直接手渡せるときはメモや付箋でメッセージをつけておくのがお約束。仕事終わりのデートの待ち合わせ時間や残業の予定など、手書きのメッセージでのやり取りが学生時代のようで楽しいです」(25歳/事務)まるで学生気分になれる手書きのメッセージ。忙しい仕事の合間の和む時間になるのではないでしょうか。しかし、手書きのメッセージは他の人に見られる危険性もはらんでいます。それがまたスリリングでいいのですが、手渡しのときだけにとどめたり、素早く片付けたりするのもお約束ですよ。社内恋愛の醍醐味は?社内恋愛はとっても素敵ですが、仕事と恋愛を混同してしまうのは社会人失格です!2人の関係が周囲にバレてしまうと、仕事に支障をきたす場面も出てくるかもしれません。コンタクトはあくまでもこっそりと、バレないように行うのが鉄則ですよ。スリルは恋を盛り上げるスパイスです。社内恋愛を存分に楽しんでくださいね!(Grapps編集部)
2023年05月13日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、社内恋愛をしているという女性からのエピソードを紹介します。主人公のアカネと彼氏のカツキは社内恋愛中。このことは、仲のいい先輩や同期には有名な話なんだとか。順調に交際を進めていく中、もうすぐアカネの誕生日があるらしく…。最悪のタイミングで帰宅したカツキは、何事もなかったかのように振る舞います。アカネは先輩から送られてきた写真と本人を見比べながら言葉を失うのでした…。作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月06日アカリは同期のケンジと結婚して半年。しかし、彼が残業続きのため2人の時間が少なく、ラブラブな新婚生活とは程遠い日々だった。そんなある日、同期のマキとケンジが不倫しているのではないかという噂を偶然耳にしてしまう。噂の真相を確かめるべく、アカリはとある行動に出るが…。.....どん底に落ちたケンジとは反対に、輝かしい道を歩んでいるアカリ。最低な元夫のことは忘れて、幸せになってほしいですね!原作:mamagirlWEB編集部作画:わかまつまい子あわせて読みたい🌈ドアを開けたら不倫女がいた「サレ妻のくせに!」罵られる妻…しかし“強烈な一言”で相手を返り討ちに!
2023年04月19日サオリは社内恋愛の末、同僚のテツヤと結婚。第一子妊娠中で幸せ絶頂のはずだったが、最近妙に怪しい夫の様子が気になっていた。不倫を疑いこっそりスマホを盗み見すると…そこには女とのやりとりが!?....夫と会っていたのは…まさかの人物だった!?原作:mamagirlWEB編集部作画:タバタユミあわせて読みたい🌈【後編】妊娠中に夫が“社内不倫”!?ブチギレて不倫現場に突撃するも…なぜか夫を慰める展開に
2023年04月04日アカリは同期のケンジと結婚して半年。しかし、彼が残業続きのため2人の時間が少なく、ラブラブな新婚生活とは程遠い日々だった。そんなある日、同期のマキとケンジが不倫しているのではないかという噂を偶然耳にしてしまう。噂の真相を確かめるべく、アカリはとある行動に出るが…。....ケンジとマキのキス現場を目撃してしまったアカリ!この後、会議室は壮絶な修羅場と化す…。原作:mamagirlWEB編集部作画:わかまつまい子あわせて読みたい🌈【後編】会議室で夫と親友がキス!?ドロ沼“社内不倫”の壮絶な末路とは…
2023年03月28日不倫カップルはお忍びで会うことが多いですが、社内不倫となるとなおさら周囲に発覚しやすく、人目を避けるようになるもの。しかし不倫にのめり込むあまり、大胆な行動に出るカップルもいるようです。そこで今回は、“周囲がドン引きした社内不倫カップルの仰天行動”について、目撃談を集めました。会社の飲み会を二人で抜ける「職場で飲み会があったときの話です。一次会が終わって上司が帰り、残った社員7~8人でカラオケに行くことに。しばらくして、男女二人がいなくなっていることに気づきました。荷物もなくなっていたので二人で抜け出したのは明らか。しかも男性のほうは既婚者です。残された私たちはカラオケどころじゃなくなって、二人の噂話で盛り上がりました」フミカ(仮名)/27歳二次会とはいえ、会社の飲み会で抜け出すとは大胆です。お酒も入って気分が盛り上がり、周りが見えなくなってしまったのかもしれませんね。テーブルの下で足をつつき合う「うちの会社には社食があって、お昼どきは結構混雑します。ある日、隣のテーブルで別の部署の人たちがランチを食べていたのですが、その中に不倫の噂があるカップルもいました。二人は向かい合って座っていたのですが、よく見ると、テーブルの下で足をつつき合ってイチャイチャしていたんです。私のテーブルからは丸見えだったので、私以外にも気付いている人はたくさんいたと思います」エリコ(仮名)/29歳テーブルの下なら誰にも見られないはず、と錯覚してしまったのでしょうか。二人がイチャイチャしている様子に周囲は呆れかえったことでしょう。手をつないで出社「ある日の出勤時、電車を乗り換えるときの人混みの中に上司の姿が見えました。挨拶しようと思って近付くと、隣に後輩の女性社員がいることに気付いたんです。よく見たら、二人が手をつないでいて…。上司は既婚者なので完全に不倫。見てはいけないものを見てしまったと動揺して、慌ててその場を離れました」マキ(仮名)/28歳混雑しているから見つからないとでも思ったのでしょうか。いずれにしても、不倫をしているわりに気が緩みすぎですね。階段の踊り場で痴話喧嘩「うちの会社はビルの2フロアを使っています。あるとき私がトイレに行くと、階段のほうから女性が怒っているような声が聞こえてきたんです。気になって覗くと、踊り場に男女の姿が。それは、社内で不倫を噂されている二人でした。女性のほうが“ちゃんを食事に誘ったんでしょう!”と聞こえてきたので、たぶん痴話喧嘩。こんな目立つところでするなよ!と思いました」マミ(仮名)/29歳わざわざ職場で揉めるとは、女性はよっぽど許せなかったのでしょうね。感情が抑えきれず、こうした行動に走ってしまうこともあるようです。“周囲がドン引きした社内不倫カップルの仰天行動”をご紹介しました。どこで誰が見ているかなんてわからないもの。不倫が発覚すれば、職を失ってしまうこともあるでしょう。相手が誰であるのかは関係なく、やはり不倫はするべきではありません。©kieferpix/Fabio Formaggio/EyeEm/gettyimages文・塚田牧夫
2023年02月10日普段は何も置かれていないところに、見慣れないものがあったら、誰しも戸惑うでしょう。なんの目的で置かれたのかも分からない、正体が不明な『不審物』なら、なおさらです。とある会社では、布に包まれた『不審物』が業務用プリンターの上に出現。目撃した社員によると、「たぶん2時間くらい前から、そこに置かれていた」といいます。動画の撮影者が、恐るおそる布の中を確認すると…。印刷物を取りに行ったら、業務用プリンターの上に不審物が置かれていました。社内の何者かによるイタズラと思われます。他の社員に話を聞くと『たぶん2時間くらい前から、そこに置かれていた‥』との証言がありました。不審物を確認したところ、特に問題はありませんでしたので通常通り営業中です。 pic.twitter.com/Vmi05zXqXg — 青木防災㈱【公式】 (@aokibosai) February 2, 2023 布に包まれてぬくぬくとしていたのは、猫でした!こちらの動画をTwitterに投稿したのは、消防用設備などの施工・点検を行っている青木防災株式会社(@aokibosai)。猫のタマスケ広報課長が、社内で自由に過ごしている姿をTwitterで発信し、人気を博しています。不審物の正体に安心した人たちからは「なーんだ、プリンターの神か」「機械が温かいんだろうな」「見た人をとりこにする危険物じゃん」などのコメントが寄せられました。なお、タマスケ広報課長の体重は5.8kg。そのため、プリンターが壊れる心配をした社長から、この後お叱りを受けてしまったそうです。かわいさから大半のことは許されても、寝る場所は選ばないといけないようですね!【 悲報】『乗るな。壊れるやろ。』普通に社長から怒られてシュンと落ち込む管理職 pic.twitter.com/aGfr136E9n — 青木防災㈱【公式】 (@aokibosai) February 3, 2023 [文・構成/grape編集部]
2023年02月08日謎解きを使ったイベント企画制作会社、株式会社ハレガケ(本社:東京都豊島区、代表:黒田洋介)は、メタバース空間で社内イベントを開催できるサービス「メタバース謎解き社内イベント」を展開しています。(提供開始日:2023年1月13日)当社では、コミュニケーション活性やチームビルディング効果がある謎解きゲームを、企業の社内イベントとして開催できるサービス「謎解き社内イベント」を展開しています。仮想空間で現実のような体験ができるメタバースが様々な領域で活用されはじめている実状を受け、当社では延べ180社に導入されている「謎解き社内イベント」をメタバースに対応させた「メタバース謎解き社内イベント」を展開しています。お問い合わせはこちら : パブリックイベントだけじゃない。社内イベントの選択肢になるメタバースコロナ禍をきっかけに、ビジネス・プライベートにおいてもオンラインでのコミュニケーションがより重視されるようになりました。急激な生活様式の変化の中、 注目されたのがメタバースです。メタバースは、相手も自分もその場にいるかのような感覚でコミュニケーションでき、オンラインでありながらリアルに近い体験を作り出せます。今やゲーム業界に留まらず、ファンミーティングや展示会会場、バーチャル遊園地やバーチャルショッピングモールなど、様々な分野に波及しています。その中で、私たちの生活に身近な職場での「社内イベント」にもメタバースという選択肢が登場しています。「メタバース謎解き社内イベント」とはメタバースで楽める謎解きゲームを、社内イベントとして開催できます。メタバースを活用することで演出の幅が広がり、非日常を感じる懇親会などエンターテーメントに富んだ社内イベントを企画できます。コミュニケーションが成功の鍵となる謎解きゲームをメタバースで実施することで、自然と社員同士のコミュニケーションが盛り上がります。「メタバース」は聞いたことはあり気になってはいるものの「どんなことができるのか、どんな体験ができるのかが分からない」という企業様にも、社員全員でメタバースを楽しく知る機会として社内イベントを活用いただけます。※同サービスでは、メタバース制作会社である株式会社ベンド(本社:東京都千代田区、CEO近藤潔)が運営する累計ユーザー数が50,000人を突破したメタバース空間「MetaLife(メタライフ)」を使用します。カスタマイズ可能社内イベントで盛り込みたい内容に合わせた「謎解き問題をオリジナルで制作」や、「社員宅への食事の手配」など、ゲームやイベント自体の様々なカスタマイズが可能です。詳しくはお問い合わせください。謎解きゲームのコミュニケーション活性・チームビルディング効果謎解きゲームは「手がかり探し」「情報分担」「謎を解くためにアイデアを出し合う」などの行動が自然に生まれ、会話が弾むコンテンツです。この強みを、組織強化のためのコミュニケーション活性やチームビルディングに効果を発揮するよう工夫したのが、当社が提供している「謎解きゲーム×懇親会サービス」です。導入の流れ1,弊社ホームページよりお問い合わせください。2,弊社担当より人数・規模感などを確認させて頂きます。3,弊社担当よりニーズに合ったプランを提案します。4,当日の運営まで、サポートさせていただきます。謎解きゲームとは知識が必要な「クイズ」とは違い、「謎解き」はひらめきが醍醐味です。問題ごとに「どんな法則で解けるのか」を自ら発見する、自身の発想力をフル活用するゲームです。子供から大人まで年代関係なく楽しめます。発想力が肝となるため、大人に分からない問題を子供が解いてしまう面白さがあることも特徴です。MetaLife(メタライフ)とはMetaLifeは、昔懐かしいドット絵で構成された新しいバーチャル空間です。イベントの参加者は全員がアバターの姿でスペースに入室し、自由に動きながらコミュニケーションを取ることが可能です。オンラインでも、まるで現実の会場に集まっているかのような臨場感ある体験を実現できます。 【メディア対応窓口】株式会社ハレガケ広報担当大岩まで大岩加奈 (Oiwa Kana)メール: oiwa@haregake.com 携帯:050-5364-3342【サービスに関するお問い合わせ】サービス担当鶴見・黒田まで代表アドレス: info@haregake.com 代表番号 : 03-6912-7596問合せフォーム 株式会社ハレガケ謎解きを使ったイベント企画制作を専門とする会社です。270以上の実績をもち、リアルやオンラインのイベント制作をはじめ、自社商品開発・企業様向けサービスなども展開しています。所在地: 東京都豊島区高田3-21-2 ユニハイト東京ビル4階事業内容: イベント企画制作・運営(創業:2013年)株式会社ハレガケ謎解きプラス : 株式会社ハレガケ|お祭りが日常に。リアル謎解きゲーム企画・制作・プロデュース会社 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月27日密かに上司の大輔さん(仮名・40歳)と不倫をしていたものの、彼に恋心を抱いていた同僚に社内メールですべてを暴露されてしまった萌さん(仮名・28歳)。さらに、会社での立場を優先する不倫相手に捨てられた萌さんは、ここから畳みかけるように悲劇に見舞われます。周りの目も厳しい…そんな時予期せぬ出来事が…!会社で不倫騒動を起こしたので、萌さんは部署を異動することになりました。心機一転仕事に打ち込もうとしますが、思わぬ邪魔が入ることに…。「異動先で『仕事終わりに二人で飲みに行かない? 』『どんな話でも聞くよ』と男性から誘われることがグッと増えました。どうやら不倫をバラした同僚が『あの子は軽いからすぐに落とせる』と悪い噂を流しているようで。不倫していた自分が悪いのだから、ある程度は仕方ないとずっと我慢していたのですが…。ある日、ランチから戻ると『男性社員に色目を使うな! 』と書かれたメモがデスクに貼ってあったのです。『いつも見ているよ』『最近、男性に愛嬌を振りまいているけれど、もしかして新たな不倫相手を探しているの…?』とだんだんと内容がエスカレート。ずっと無視していたものの、さすがに恐怖を感じるようになって…」萌さんは、こんなことをするのは不倫を密告した同僚に違いないと思い相手を呼び出しました。「彼とはもう終わっているの」「だから、毎日嫌がらせをするのはやめて」と告げたものの、同僚は「何のこと?」と素知らぬ顔だったと言います。最初はしらを切っていると思った萌さんですが、どうやら同僚の仕業ではない様子。「私は犯人を捕まえるべく、ランチに行く振りをしてデスクの近くに身を潜めることにしました。しばらくすると、元不倫相手である大輔さんが部屋に入ってきて、そっとメモを私のデスクに置いたのです。そこで『別れたのに今さら何なんですか! 』と彼に詰め寄ると『他の男とばかり親しくするからだよ』『君は俺だけを見ていればいいんだ』とニヤリ。それを見て背筋が凍る思いでしたが、彼の行動はどんどん大胆になって…」元不倫相手がストーカーに…! 彼の最後の裏切りとはその日を境に、帰宅すると「おかえり」と電話してきたり、家の前で待ち伏せしていたり、大輔さんはストーカーそのものに…。身の危険を感じた萌さんが警察を呼んだこともあったのだとか。注意を受けるとその場を去るものの、次の日になると姿を現すいたちごっこが続いたそうです。「数日後『警察沙汰になったせいで妻に不倫の過去がバレた』『すべて君のせいだから、苦痛を伴った俺に慰謝料を払え』と彼から一方的にLINEが送られてきて。『あの不倫は二人とも納得の上だったはず…』と思ったけれど、これ以上彼を刺激するのも良くないと考え、沈黙を続けることにしたんです。すると『彼女にはきつく言っておいたから、これできっと慰謝料を払ってもらえるよ』と彼から意味不明のメッセージが…。それは、私から慰謝料を取って妻とやり直そうとしている彼の誤爆LINEでした。私が不倫をしたので自業自得ですが、彼からこんなしっぺ返しを受けるとは…。今も職場では針のむしろです」その後、萌さんは慰謝料を払うことになり、多忙のため転職先も見つけられず、生活のため辛抱して今の会社に勤めるしかありませんでした。これも全部自分で蒔いた種なので、すべて受け入れて生きていくしかありません。©yamasan/Getty Images©BBuilder/Getty Images文・菜花明芽
2022年12月29日本来仕事に専念するはずの職場で、不倫に走ったがためにすべてを失うことは少なくありません。今回は、秘かに育んだ不倫関係を思わぬ形で暴露された28歳女性のエピソードをご紹介します。相談にのってもらううちに…いつの間にか上司と不倫関係に萌さん(仮名・28歳)は上司である大輔さん(仮名・40歳)と数年にわたり不倫をしていると言います。最初は仕事の愚痴を聞いてもらう程度だったものの、徐々に深刻な悩みになるにつれ二人きりで会うようになり、最終的に不倫関係に陥ったそうです。「今まで恋愛経験もそう多くない私が、既婚者の男性を好きになるなんて思いもよりませんでした。当時は、不愛想な大輔さんのことが苦手で…。ある日、私が資料作りに手間取っていると『仕事が遅い』『何をしているんだ! 』と彼に叱られ、その厳しい言葉に涙ぐんでしまったのです。すると『ごめん、ちょっと言い過ぎた』と慌てた様子を見せ、それからまるで別人のように私に優しく接してくれるように。そんな彼のギャップに惹かれ、仕事の悩みを相談し始めて。その後、思いが通じて不倫関係になっても、結局私は自分に自信が持てず…。親しい同僚だけに真実を打ち明け、彼とのことを相談していました」それでも、不倫相手と長い時間を共にすることで「愛されている」と少しずつ実感できるようになったのだとか。彼から「そろそろ妻に別れを告げようと思う」と言われ、萌さんはこのまま無事にゴールインできると信じていたのですが…。ひょんなことから足元をすくわれてしまいます。社内メールで上司との不倫を密告される…! 一体誰がそんなことを?「ある日、出社するとみんなから冷ややかな目線を向けられました。何事かと思ったら『社内メールであなたの不倫が暴露されたのよ』『これは本当のことなの?』と職場の人に問い詰められて。急いでメールを確認すると、そこには私と不倫相手が手をつないでホテルに入る写真が添付されていたのです。動かぬ証拠をつきつけられ、もう逃げられないと思い『上司と不倫関係にあるのは事実です』と白状するしかありませんでした」しかし、萌さんは不倫を暴露した相手に心当たりがなく「誰がこんなことを?」という疑問で頭がいっぱいに。なぜなら、二人は不倫関係がバレないようなるべく遠方で会っていたからです。そのタイミングで、いろいろ相談していた同僚がやって来て…。「突然『不倫がバレた気分はどう? 』『私の方が先に彼のことが好きだったのに、それを奪ったあなたが悪いのよ』とゾッとするような言葉をかけてきたのです。まさか、私が信用してすべてを話していた同僚が不倫密告の犯人だったなんて…。同僚の気持ちに気づかなかったことで、知らぬ間にかなり恨みを買っていた様子。さらに、不倫相手には『会社での立場が危ういから』とあっさり別れを告げられてしまいました」信頼していた同僚に不倫をバラされ、萌さんは愛する彼からも簡単に捨てられてしまいました。©K-Angle/Getty Images©xijian/Getty Images文・菜花明芽
2022年12月29日あなたの周りに、不倫をしている人はいますか?他人事と思っている人も、実は心当たりがある人も、周りの人の不倫事情が気になるという方は多いのでは?今回は、身近な不倫から想定外のびっくり不倫事情まで、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた「みんなの不倫事情」についてご紹介します!女性約200人に聞いた!みんなの泥沼不倫エピソード3選不倫と聞くとどんなイメージをお持ちですか?後ろめたかったり、こっそりする行為と思われがちですが、少し事情が違うケースもあるようですよ。今回は、そんな不倫のリアルな事情について、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いてみました!子どものお迎えは不倫相手「子どもを同じ習い事に通わせているママさんが、自分の子どものお迎えを不倫相手の男性に頼んでいると話していました。そしてすごいのは、その子どもの血縁関係があるのは迎えに行っている不倫相手の男性なのだそう。周りの人も、みんなその人が本当のパパだと思い込んでいるようです…。実際の夫は夜遅くまで働いていて、不倫相手がお迎えに行っていることも、我が子が不倫相手の子だということも知らないはず」(30歳・その他)映画やドラマでもなかなかなさそうな設定の話。堂々と、かつバレずに不倫しているなんて、すごすぎる…。でも確かに、お互いの生活が見えにくい都会なら、実際のパパと不倫相手の男性と二人いても、バレないで済むこともあるのかも?実はママ友の夫と思っている相手も、本当は違っていたりすることもあるのかもしれません…。不倫旅行を、妻が空港でストップ「知り合いの女性のお話ですが、彼女の夫が不倫相手と海外に行くのをかぎつけ、空港にこっそり行って引き留めたそうです。その場は、かなりの修羅場になったのか、詳細は聞けませんでしたが…。その後、二人は別居したようですが、しばらくして、戻ったはずです」(35歳・専門職)不倫旅行に妻にバレバレな状態で行こうとするのもすごいですし、それを空港で妻からストップされる修羅場感もすごいですが、それからまた夫婦関係が戻ったという事実もすごい…。男女の関係というのは、本当に奥深く予測不可能な領域ですよね。堂々と不倫を暴露するママ友「同じ児童館で知り合ったママさんと初めてランチに行った時。初めてのランチだし、たわいもない子育て話をするものと思っていたら、『先日スーパーであった私の夫、あれ、実は不倫相手なの〜。もうすぐ6年よ〜』と当たり前のように秘密を暴露され衝撃。さらに、『Aちゃん(私)のところは大丈夫?不倫されていない?』と、不倫をしている立場にも関わらず、私の夫が不倫していないか心配までしてくれました(笑)。不倫ってこんなに身近で堂々とかつ長期間行われるものなのかと、かなりの衝撃でした」(33歳・その他)不倫は、あまり堂々と他人に公言するものではないイメージを持っている人も多いと思いますが、なかには、なんの後ろめたさもなく堂々と不倫をしていることを話してしまう人たちもいるようです。巡り巡って夫にバレてしまいそうですが、ガードゆるゆるな状態で長年不倫を続けているのにもびっくりですよね。想像以上に多い?現代の不倫事情いかがでしたか。実際にどれくらいの人が不倫しているのかはわかりませんが、今回ご紹介したようなお話を聞くと、想像以上に不倫が巷に溢れているのかもと思ってしまいますよね。また、不倫を堂々と話す人がいるのも驚きでした。皆さんの周りはどうですか。実は、意外なところで不倫ドラマが繰り広げられているのかも…しれませんね。©Michael Heffernan/Getty Images©Antonio_Diaz/Getty Images文・オリ子
2022年12月26日lamireの大人気コンテンツ”連載漫画”の中から、編集部のおすすめ漫画記事をピックアップします!今回は、YouTube漫画@エトラちゃんは見た!さんの、「ブラック企業で嫌がらせを受けた話」のあらすじやイチオシシーンをご紹介します♪新卒で入った会社のお話出典:lamire主人公は新卒で入社したばかりの女性、ユズリハ。はじめての仕事に緊張する中、頑張ろうと意気込んでいました。社内には同僚のアカネ、お局社員のアザミ、部長のアカマツ、社長ヒイラギなど、個性豊かな人物が多数。そんな中で巻き起こる様々なトラブルが、このお話の見どころとなっています。想像以上のブラック企業っぷり…出典:lamire入社初日から、ユズリハはお局社員のアザミに嫌味を言われるハメに…。さらに、入社説明会で言っていた話は嘘だらけで、年間休日数は“説明の半分以下”とかなり少なく、“ボーナスも出ない”ということを知ります。出典:lamireまた、唯一の癒しだった同僚のアカネもいつの間にか部長のアカマツと浮気しはじめ、ついにはユズリハに嫌がらせをする始末。社内でパワハラ・セクハラがはびこっているにも関わらず、社長は全て黙認している状態でした…。我慢の限界出典:lamireしばらくは我慢して働いていたユズリハでしたが、あまりのブラック企業っぷりに耐えきれなくなり、ついに退職を決意。しかし逃げるように辞めるのは悔しいので、復讐して辞める計画を企てます。作戦決行出典:lamire2年目の春まで耐え忍びながらコツコツ準備し、ついに作戦を決行する日がやってきました。ユズリハが無断で姿を消した当日、会社には電話が鳴り響き「SNSで御社がブラック企業だと炎上している」といった苦情が殺到!出典:lamireさらにアザミは横領罪を告発されて、逮捕されることに。また、アカネとアカマツは浮気がバレて、多額の慰謝料を請求されることとなりました。全員に復讐成功!出典:lamire春の内定者はゼロで大幅な人員不足となった会社は破産寸前!ユズリハは自分を苦しめた人たち全員への復讐を成功させたのでした。出典:lamire一方、ユズリハはと言うと…とてもいい会社に転職し、新たな一歩を踏み出していました。読者の感想こんなブラック企業に入ってしまったら自分だったら即やめてしまうと思います。そこで悔しいと思って反撃に出られたこの方の強さに感動しました。今後はよい生活を送れるとよいですね…!(42歳/会社員)サイテーな会社ですね。その場で言い返してしまうと思います。よく耐えて反撃までコツコツ働けましたね…!スカッとしました!(匿名)(lamile編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年11月24日社内恋愛は毎日のように彼氏・彼女に会えるメリットもありますが、極秘にしているカップルには心配なことも多々あるようで……。色気たっぷりな先輩と彼が話しているのを目撃した彼女のユリ。事態は思わぬ方向へ……。 ....親身になって相談にのっていた同僚たち。ハッピーエンドは嬉しいけれど、散々振り回されたあの時間はなんだったんだ……。お騒がせもほどほどに!原作:mamagirlWEB作画:綾里爽あわせて読みたい🌈妖艶…フェロモンたっぷりな隣の住人から質問攻め!引っ越しで何が?
2022年10月20日■前回のあらすじ不倫相手の夫は妻の不倫を知り、「離婚」を宣言します。そして美月の元夫にも、慰謝料請求を突きつけるのでした。■慰謝料300万円を請求された元夫は…■とにかくクビは免れたい…!不倫相手の夫にまさかの救世主、登場。果たしてどのように不倫した元夫を追い込むのでしょうか?次回に続く「ヤバすぎる義父と絶縁した話」(全47話)は21時更新!
2022年10月07日不倫をすると、なによりもパートナーや家族への発覚を恐れるでしょう。バレないようにいろいろと工作をする不倫常習犯もいます。麻衣子さん(仮名・34歳)も、かつて不倫をしていた際、ある巧妙な手口で夫からの発覚を逃れたそう。どんな方法を使ったのか、当時の状況とともに詳しく話を伺いました。不倫相手との出会い「4年ほど前、ある男性と不倫をしていました。それは、夫の親友でもある、大輔さん(仮名)という方でした。出会ったのは結婚前。夫の友人たちが集まっている場に、私が連れて行かれたときでした。5~6人で集まってお酒を飲んでいるところで、紹介されたんですね。そのとき、大輔さんとは縁があるような、なんとなくまた会うような予感がしました。その1年後です。私は保険会社で働いているんですが、担当している企業の忘年会に参加したとき、大輔さんと偶然再会しました。大輔さんは、その企業の下請け会社の人で、私と同じように招かれていたそうです」夫の親友と不倫関係に…「忘年会が終わってすぐ、大輔さんからLINEが来ました。以前にグループLINEを作っていたので、連絡先を知っていたんですね。“飲み直しませんか?”ということで、2人で別の店に。そこで、大輔さんが私に対して、“また会う気がしていた”と言うんです。私も同じ印象を受けていたと言うと、一気に距離が縮まりました。その時点で私はもう結婚していました。そこまでの関係で思いとどまろうとはしたんですが、流れを止めることができず…。不倫関係に堕ちてしまいました。それからも大輔さんとは定期的に会っていたのですが、関係が半年ほど続いたころ、夫が怪しむような素振りを見せ始めたんです」LINEを覗こうとする夫「ある日、夫と外食をして、家に戻ってきたとき。ワインを飲み過ぎてしまい、すぐに寝てしまったんですね。夜中、ふと目を覚ますと、夫が私のスマホをいじっているんです。LINEを覗こうとしているんだと気づきました。大輔さんとの関係が怪しまされたらまずいと、かなり焦りました。結局、ロックを解除できなかったようで覗かれることはなかったんですが、何かごまかすための策を講じなければいけないと思いました」不倫発覚を逃れた巧妙な手口「当時、私は会社の後輩の男性に、食事に誘われていました。いつも軽くあしらっていたんですが、あるとき誘いを受け、食事に行きました。でも、彼とはそこまで。あとでLINEで、楽しかった旨を伝え、“でも夫が1番大事だから”と送りました。そして後日、夫と一緒に家にいるとき、わざとスマホのロックを解除したままトイレに行きました。数分だけスマホを放置したんです。戻ってくると、微妙にスマホの位置がずれていました。おそらく夫がLINEを覗いたんでしょう。大輔さんとのやりとりは消去していたので、後輩とのLINEを見たはずなんです。それからは、夫が怪しむような素振りを見せなくなりました。むしろ、私に対して優しくなったようにも感じました。こうして、私の作戦は成功したのです」“夫の親友と不倫に堕ちた女性”の告白をご紹介しました。わざと夫にスマホを覗かせるとは、なんと大胆で巧妙な手口なのでしょう。しかし、一時的にだませたとしても、必ずバレてしまうのが不倫です。不倫によって人生を壊してしまう人はたくさんいます。決して不倫には手を出してはいけないのです。©yamasan/Fajar Kholikul Amri/gettyimages文・塚田牧夫
2022年10月07日社内恋愛は毎日のように彼氏・彼女に会えるメリットもありますが、極秘にしているカップルには心配なことも多々あるようで……。色気たっぷりな先輩と彼が話しているのを目撃した彼女のユリ。事態は思わぬ方向へ……。...当人の不安はわからないでもないですが、巻き込まれた方は大変です。ユリは一体何を隠しているのでしょうか。後編へつづく。原作:mamagirlWEB作画:
2022年10月02日一日の大部分を恋人と同じ空間で過ごせる「社内恋愛」に、憧れを抱く女性もいると思います。しかし、お互いに気遣ってふるまわなければ、職場内の交際を長続きさせるのは難しいようです。そこで今回は、社内恋愛を成功させるための秘訣を3つご紹介します。■ 相手の状況に合わせてプランを組む「彼が残業続きで忙しそうなときは、休みの日に出掛けたりしないで、家でゆっくり過ごすようにしていましたね」(28歳女性/メーカー)彼氏と同じ会社に勤務していれば、彼が仕事で大変そうなタイミングや繁忙期が自然と分かってくるもの。相手の状況がよく分かっているからこそ、無理をさせずにフォローすることが、社内恋愛を長続きさせるコツと言えます。自分の忙しさを察してサポートしてくれる彼女を、次第に男性はなくてはならない存在として意識してくるはず。お互いの仕事の都合が分かるという、社内恋愛ならではの強みを存分に生かし、居心地のいい関係性を作り上げましょう。■ 交際を公言しない「ケンカしたときや別れたときに気まずくなるので、会社の人には付き合っていることは内緒にしています」(25歳女性/不動産)恋愛において、当事者である自分たち2人以外にも気を遣わなければならないというのは、窮屈に感じられる場面が多そうです。余計なストレスの原因を作らないためには、会社の人には交際を隠しておく方が無難かも。会社内では、一緒にいるタイミングを積極的に作ることは避け、休みをかぶせすぎないなど、ちょっとの工夫が幸せな付き合いを長続きさせてくれますよ。■ 職場では仕事最優先「彼が会社で女の子と楽しそうに話している姿を見たことがあるけど、その場では頑張って見て見ぬふりをしました。でも、帰ってから納得のいく説明が聞けるまで、きっちり問い詰めましたね」(31歳女性/IT系)同じ会社に恋人がいると、相手の行動をつい気にしてしまうもの。しかし、いちいち彼の行動をチェックしているということは、その分、仕事を疎かにしているということです。自分の都合で周りに迷惑をかけず、また彼を監視して愛想を尽かされないためにも、会社では気持ちを切り替えて仕事を優先することが、社内恋愛成功の秘訣と言えるでしょう。■ 公私を分けることが最大のポイント社内恋愛を長続きさせるポイントは、一言で表すと「公私混同をしない」ということになります。たとえパートナーとして親しくする瞬間があっても、仕事をする場では自分の責務を全うし、同僚の1人として接することが大切です。長く一緒に過ごす時間に我慢の必要があるのは辛いと思いますが、職場で控えている分、プライベートでは思い切り愛を伝えあって、幸せな未来につなげてくださいね。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年09月29日職場の同僚と不倫関係になり、社内で噂が広まるのを避けるために転職までした奈緒さん(仮名)。不倫相手に「私と結婚すると約束してほしい」と迫り、将来を前提とした関係を続けていたのですが…。彼が妻と離婚の話し合いを始め、略奪婚も間近と思っていた矢先に、奈緒さんの人生は大きく狂い始めました。妻が不倫の事実を知ってから事態が急変「離婚まであと少しというタイミングで、離婚を急ぐ彼に不信感を抱いた妻が、離婚の話し合いと同時進行で探偵をつけていたことがわかりました。そのころの私たちは、もう彼が離婚をする寸前まできていたので不倫デートも大胆なものになっていたんです。外で会うときは変装せず、ホテルに泊まるときも周囲を気にせずに独身カップルのようなデートをしていたので、妻が不倫の証拠を集めるのは簡単だったかもしれません。彼が『今日、離婚届を出せると思うよ』と出向いた話し合いの場で、妻から不倫の証拠を突きつけられ『不倫をしているというなら離婚の話は白紙に。相手の女性に慰謝料を請求し、ひとまず離婚はしません』と宣言されたのです…」そのあとすぐ、奈緒さんの自宅に妻の代理人弁護士から慰謝料を請求する文書が届いたとのこと。しかし奈緒さんは慰謝料を払うだけのお金がなく、途方に暮れたと話します。「あまり貯金をしてこなかった私は、彼の妻に言われた慰謝料を払うだけのお金が手元にありませんでした。それに、まさか離婚寸前になって慰謝料を請求されるとは思ってなくて、そもそも離婚が成立しないなんてことも想像しておらず…。彼から離婚が中止になったと聞いて頭が真っ白になりましたし、慰謝料を請求する文書が届いたときもどうしたらいいのかわかりませんでした」妻に不倫を知られ家庭に戻った彼… 全てを失い人生が狂った「それからまもなく、彼は『妻に知られた以上、すぐには離婚をできないし、君ともお別れだね』と言い、私の元から去っていきました。慰謝料を半分払ってもらいたいと彼に伝えましたが、『この慰謝料は妻が君に請求しているものだから、僕は無関係だ』と言って、払ってはくれませんでした。仕方がないので、私は借金をして彼の妻への慰謝料を支払いました」結局、それから彼が奈緒さんの元へ戻ってくることはなく、現在も奈緒さんは借金の返済をしながら独身生活を続けているとのこと。奈緒さんは都会での一人暮らしにかかるお金に加えて借金の返済が必要となり、かなりの節約生活を強いられているそうです。「節約生活をしていますが毎月いっぱいいっぱいで、利息が高くて借金がなかなか減りません。お金がないから友だちから飲み会に誘われても会費がもったいなくてでかけられず、新しい出会いもなくて。ひょっとしたら彼がそろそろ離婚しているんじゃないかと思ってLINEをしてみましたが、未読のまま無視されました。2年間、全力をかけて彼のことを愛していたのに、終わるときはあっけなかったですね。本当なら今頃は、彼と結婚して妊娠もしていたかもしれないのに…。不倫をしていた私が言うのもおかしな話ですが、人生ってときに残酷だなと痛感しています」不倫の末に幸せになることを望んでも、叶わないケースのほうが多いはずです。誰かから奪ってまで得られる幸せなどない、と思ったほうが賢明かもしれません。言うまでもなく、不倫をすれば相応の代償が待っていますし、略奪を望めばその分だけ代償も大きくなるでしょう。©RUNSTUDIO/bee32/gettyimages文・並木まき
2022年09月04日社内不倫をしていると、お盆は不倫相手に会えず悶々とするという人もいるようです。そのため、いつもはほとんどしないLINEの頻度が増え、つい誤爆してしまうことも。妻や職場に不倫がバレると、思っていた以上に取り返しのつかない事態になるでしょう。そこで今回は「社内不倫が発覚した『ウッカリLINE』」をご紹介します。「明日からお盆休みだから、今夜は〇〇の家に行くね」「長期休暇に入る前にどうしても不倫相手と会いたかったため、『明日からお盆休みだから、今夜は残業ってことにして〇〇の家に行くね』『さみしい思いさせてごめん』とLINEをしました。だけどウッカリ同僚に送るという痛恨のミスをしてしまったんです。しかもそれがお喋りな同僚だったため不倫は瞬く間に社内に広まり、僕も不倫相手も居場所がなくなってしまいました」(37歳/IT)同僚だっていきなりこんなLINEが送られてきたらビックリしたことでしょう。ましてや残業と偽って不倫相手と会う、なんて最低ですよね。「妻だけ帰省するからお盆は自由だよ」「お盆は妻だけが実家に帰ることになっていました。そのことを不倫相手に伝えようと思い、『妻だけ帰省するからお盆は自由だよ』と送ったのですが、間違えて隣にいる妻に誤爆してしまいました。ヤバいと思ったときには手遅れで、妻に大激怒されました」(36歳/商社)お盆は家族それぞれ別行動のこともあるでしょう。不倫相手と会えると思い浮かれていて、送る相手を間違ったのかもしれません。妻としては、こんなLINEがきたら不倫を疑ってしまうところですよね。「君と会えないなら、お盆休みなんていらないのに!」「後輩と不倫をしていたのですが、バレてはいけないというスリルに燃え上がっていました。それで不倫相手に『君と会えないなら、お盆休みなんていらないのに……!』とキザなセリフを送ったつもりが、なぜか妻に誤爆。『お盆は私と毎日会えますけれど、一体誰と間違えているんですか?』と返信がきて青ざめました」(34歳/コンサル)このLINEを受け取って、妻も不倫相手の存在に気づいたことでしょう。さらに不倫に酔う夫にはドン引きしてもおかしくないところ。今後の夫婦生活にも影響が出そうです。以上、社内不倫が発覚した「ウッカリLINE」をご紹介しました。不倫はもちろんダメですが、さらに社内不倫となると家族だけでなく仕事や職場での居場所など一気に色々なものを失う可能性も。特に長期休暇は不倫相手との関係がこじれやすく、不倫がバレる傾向にあるようです。周囲を巻き込む前に、不倫からはキッパリと足を洗うべきでしょう。©Klaus Vedfelt/gettyimages文・和
2022年08月14日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は不倫の経験者から聞いた「不倫で失ったもの」についてのエピソードをご紹介します。今回は、不倫がきっかけで結婚に至った男女の話です。不倫から始まった関係こそ、「今度は自分が裏切られるのでは……」と不安になるもの。幸せを手にしたと思っても、それは一瞬の出来事でしょう。代償が大きすぎる不倫は、絶対にNGですよ。作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部presented by愛カツ ()
2022年07月08日■前回のあらすじえい子を「ただの同僚」と言い切る夫に対して、えい子への嫌味を口にして挑発する花子。案の定、夫はえい子をかばって感情をあらわにします。そして花子は、「認めない場合には会社に連絡する」と最後の一手を講じます。■あの晩のことを問い詰めるサレ妻■焦った夫はついに…!追い詰められた夫はついに不倫の事実を認めるのでした。そして次回は慰謝料の話におよびます。次回に続く「見つからない不倫の証拠」(全41話)は21時更新!
2022年06月03日不倫は許されざる行為であり、ほかの人に知られるわけにはいかないはず。ところがいくら隠そうとしても、ふとした瞬間に不倫が発覚してしまう場合もあるようです。特に、主流なコミュニケーションツールとなっているLINEの誤爆によって不倫がバレるケースは少なくありません。そこで今回は、“社内不倫がバレた最悪すぎる誤爆LINE”というテーマで、経験のある男女に話をうかがいました。「今夜はホテルで研修の続きをしよう」「ある年の春、私は職場で新入社員の研修を担当することになりました。その研修には、当時私と不倫関係にあった先輩もサポート役として参加していたんですね。研修ではビジネスマナーなどの基礎的な指導を行い、終了後は軽くみんなで飲みに行きました。そこでグループLINEが作られたんですが、その帰りのことでした。なんと先輩がグループLINEに“今夜はホテルで研修の続きをしよう”と誤って送っていたんです。私はごまかそうとして、すぐに先輩のメッセージが冗談に見えるようなLINEを送ってフォローしたんですが、グループLINEのメンバーの中には私たちの関係を察した人もいたようで…。それに新入社員のみんなに、最初からよくない印象を与えてしまったことも悔やまれます…」サユキ(仮名)/28歳フォローを入れることで、あくまで先輩からのふざけたLINEに見えるようにしたかったのでしょう。ただ、そのフォローが逆に二人の関係が怪しまれるきっかけとなってしまったようです。「部長に媚びを売っていたよね」「私は以前、勤めていた会社の上司と不倫関係にありました。あるとき忘年会があり、そこに部長も参加していて、私が傍に座ることに。注文を聞いたり、お酒を注いだりと、いろいろ気を遣っていました。すると、不倫相手の上司は、私のその行為が気に入らなかったのでしょう。会が終わったあとに、“部長に媚びを売っていたよね”というLINEが届きました。しかし、そのLINEは私に直接送られてきたのではなく、私たちの課のグループLINEに送信されていて…。以前から私たちの関係は怪しまれていたこともあり、誰もそのことに触れてはきませんでしたが、その一件以来みんなから白い目で見られるようになりました」マドカ(仮名)/28歳不倫相手の上司は嫉妬にかられた結果、その思いを伝えずにはいられなかったのでしょう。ただ酔っていたためか、間違えて会社のチームLINEに送ってしまい、みんなに関係を悟られてしまったようです。「妻も不倫しているからいいだろう」「以前、職場の後輩と不倫関係にありました。ただ、半年ほどして後輩から“別れたい”とLINEで言われたんですね。その理由が“僕の妻に申し訳ないから”とのことでした。そんなLINEが届いたものの、それが彼女の本心とは思えず…。彼女はもっともらしい理由をつけて、ただ別れようとしているのではと感じました。そこで少し腹が立った僕は勢いで、“妻も不倫しているからいいだろう”という嘘をついてしまったんです。ところが、そのLINEをあろうことか妻に送ってしまって…。悪いことはできないですね。その後、妻に問い詰められ、彼女とのLINEのやり取りをすべて見られました」コウタ(仮名)/33歳腹が立っていたことで、冷静さを欠いていたのでしょう。その結果、よりによって妻に送ってしまい、不倫がバレてしまったようです。“社内不倫がバレた最悪すぎる誤爆LINE”をご紹介しました。今やLINEは欠かせないコミュニケーションツールの1つとなっているだけに、そこから不倫が発覚するケースも後を絶たないようです。不倫がバレて散々な目に遭いたくないのなら、一刻も早く関係を解消し、不倫から足を洗うべきでしょう。©DjelicS/gettyimages文・塚田牧夫
2022年04月17日社内に気になる男性がいるものの、社内恋愛はいろいろと大変そう……。そこで今回は、社内恋愛を成功させる3つの方法をご紹介します。ぜひ試してみてくださいね!■ 公私混同しない社内恋愛を長続きさせたいなら、「公私混同」は絶対にやってはいけないことです。やはりプライベートと仕事は別として考えるべき。ケンカしているからと言って口を利かなかったり、周囲に人が居るのに社内でベタベタしたりするのはNGです。周囲に愛想をつかされるばかりか、自分はもちろん、相手の評価も下がってしまう可能性もあります。仕事は仕事、プライベートはプライベートで分けた方が「できる女」として評価も高くなりますし、彼氏からは「ギャップ萌え」を引き出せる可能性もあるでしょう。公私混同しないことは、社内恋愛においてとても重要な要素です。■ 周りに隠す社内恋愛は基本的に、周囲には隠しておいた方が無難だと思います。職場環境によっては公認である方がやりやすいかもしれませんが、それはバレてからでも遅くはないでしょう。もし周囲のウワサ話や嫉妬の嫌がらせなどで仕事がやりにくくなってしまうと、恋愛自体が崩壊しかねません。とくに、社内で人気の高い相手と恋愛している場合は、トラブルは多く起こりがち……。話し方や呼び名、送り迎えやアイコンタクトなど、ちょっとしたことでバレてしまう危険性もあります。隠すときは徹底的に隠しましょう。■ 人目を盗んで楽しむ社内恋愛の醍醐味がこれです。外出先やエレベーターなど「2人っきりになったとき」に限っての話ですが、こっそり手をつないだり、場合によってはキスをしてみたりみてください。非日常的なドキドキを味わえるでしょう。「いけないことをしている」というドキドキした感覚は、人間をとても興奮させます。ただ、先ほども書いた通りで、あくまでも会社は仕事をする場です。普段はしっかりとわきまえておきましょう。■ オンオフを切り替えて社内恋愛はデメリットもありますが、毎日会えるというメリットもあります。しかし、うまくできない人はリスクが高く、下手をすれば退職を余儀なくされてしまうかもしれません。そうならないためにも、オンオフをしっかりつけて楽しみましょう。(水林ゆづる/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年03月26日不倫は長く続けば続くほど、最後は悲惨な状況を迎えるようです。特に社内不倫の場合、家庭だけでなく仕事にも大きなダメージを及ぼすことも…。そこで今回は、“不倫男性が青ざめた社内不倫のエグすぎる末路”というテーマで、経験のある男性たちに話を聞いてみました。会社の前で大ゲンカになり「会社の飲み会に参加したときです。場所は職場近くの居酒屋で、その場には不倫相手である職場の後輩女性も同席していました。そこでは周囲に不倫関係がバレないように、あえて彼女に素っ気ない態度をとっていたんですね。すると、彼女はその態度がどうも気に入らなかったようで、不機嫌になりはじめたんです。飲み会が終わったあと、彼女に謝ろうと思ってみんなと別れたのちに合流。二人で別の道を歩いていました。そうしたら、歩いているうちに彼女とケンカになったんです。すると、ちょうど別の部署の先輩がその道を通りかかってしまい、彼女が“私のことを愛していないの?”と叫んでいる現場を目撃されてしまったんです。そのことがきっかけとなり不倫関係が社内にバレ、部署を異動することになりました」ケイジ(仮名)/34歳ケンカに夢中になり、周囲が見えていなかったのでしょう。社内不倫の場合、二人のことを知っている人が多いだけに現場を見られるリスクも高く、発覚もしやすいようです。可愛がっていた後輩に彼女を奪われ「同じ職場に、可愛がっている後輩がいたんです。学生時代はお互いにサッカーをやっていたので話も合い、休日に一緒に遊びに行くほどの仲でした。あるときその後輩から、“飲みに行きましょう”と連絡が来たんです。向こうから誘われるのは珍しかったので、嬉しかったんですね。お店に行ってみると、後輩ともう一人女性の姿が。その女性が誰なのかわかったときにはゾッとしましたね。というのも、彼女は僕の社内不倫の相手だったからです。どうやら彼女は不倫関係に悩み、僕と親しくしている後輩に相談をしたようでした。後輩から“見損ないました”と言われましたね。そこで僕も目が覚めて、彼女と別れることにしたんです。ところが後日、その後輩と彼女が付き合いはじめたことを知りました。何も言えませんでしたね」アキラ(仮名)/32歳結果的に、後輩に彼女を奪われた形になってしまったんですね。とはいえ彼は不倫をしていたわけですから、文句を言うことはできないでしょう。LINEの移行をお願いしていたら「以前、同じ職場の女性社員と不倫をしていました。あるとき、彼女がスマホを新しくしたんですが、それがすごくカッコ良かったんです。だから、僕も同じものに変えることに。しかし、LINEの移行がうまくいかず、彼女に見てもらうことにしたんです。そこで、僕がほんの少しだけ目を放してしまい…。そうしたら、彼女は勝手に誰かとLINEをしていました。相手は少し前にLINEを入手して、僕が食事に誘っていた会社の受付の女性。そのやりとりを彼女が見つけ、“行くわけないじゃん”“もう二度と連絡してくるな”という失礼極まりないLINEをその女性に送っていました。すると、その情報はあっという間に社内に広がり、僕は多くの女性社員から白い目で見られるように。しかも、他の女性を食事に誘っていたことがバレた結果、彼女にフラれてしまいました」エイタ(仮名)/31歳同じ会社内で、ほかの女性にも手を出そうとしていたんですね。そんなことを続けていれば、この件がなくてもいずれ痛い目にあっていたでしょう。“不倫男性が青ざめた社内不倫のエグすぎる末路”をご紹介しました。社内不倫はリスクが大きいぶん、スリルがあるのかもしれません。ただ、バレたら失うものも大きいはず。1度失った信用を取り戻すのは、非常に困難であることを肝に銘じておくべきでしょう。©Tero Vesalainen/gettyimages©fizkes/gettyimages文・塚田牧夫
2022年03月13日不倫をしているときは、周囲にバレないように細心の注意を払っているでしょう。しかし、ふとした気の緩みによって、一気にその関係が周囲に知れ渡ってしまうこともあるようです。そこで今回は、ホワイトデーがきっかけとなり“社内不倫がバレたウッカリ誤爆LINE”というテーマで、経験のある男女に話を聞きました。「ホワイトデーのお返しは下着でいい?」「数年前、職場の女性と不倫関係にあり、その女性とホワイトデーに会う約束をしていたんですね。でも、その時期は仕事が忙しいこともあり、お返しの品を事前に用意し忘れていたんです。待ち合わせに向かう途中で、プレゼントを用意していないことに気づいた僕は、急いで近くの百貨店に入りました。そこで、下着屋さんが目に入ったので、“ホワイトデーのお返しはセクシーな下着でいい?”というLINEを彼女に送ったんです。ところが、慌てていたからか、送り先を間違えてしまい…。なんと、同じ職場の別の女性にそのLINEを送ってしまったんです。その女性にもチョコはもらっていたのですが、どう考えても下着を贈るのは不自然。“ごめん、冗談!”という苦しい言い訳をしたんですが、翌日会社にいくと社内にその話が広まっていて…。それ以降、社内の人に疑いの目を向けられるようになり、しばらくして不倫をしていることがバレました」タカ(仮名)/35歳待ち合わせに向かう途中でホワイトデーのお返しを買い忘れていたことに気づき、相当焦っていたのでしょう。その結果、操作を誤ってしまい、社内の別の女性にLINEを誤送信してしまったようです。「明日の夜は頬を赤く染めるから」「あるホワイトデーの前日、職場の同僚数人と飲みに行っていました。実はそのころ、職場の後輩の女性社員と不倫をしていて、飲み会中に、翌日の予定を彼女とLINEでやり取りしていました。そこで、酔って気が大きくなっていたこともあり、彼女に“ホワイトデーだけど、明日の夜はの頬を赤く染めるから”という冗談をLINEで送ったんです。ところが、送った先が、なんと社内のグループLINE。すぐに気づいて消そうとしたんですが、タッチの差で“既読”がついてしまい…。それが原因で、彼女との関係がバレました。まぁ、以前から怪しいと思われていたようなので、みんなに知られるのは時間の問題だったのかもしれませんけどね」マサユキ(仮名)/32歳お酒を飲んで酔っているときは、LINEの誤送信をしてしまいがち。しかも、相手の名前入りのメッセージだっただけに、すぐに関係がバレてしまったようです。「このマンションでいいんだよね?」「去年の3月に実家を出て一人暮らしを始めた私は、ホワイトデーの日に初めて彼を家に招いたんですね。彼というのは職場の上司で、不倫関係にあります。ただ、時間になっても彼は来ず…。そうしたら、彼から“道に迷った”というLINEが届いたんです。しばらくして、“このマンションでいいんだよね?”と写真付きのメッセージが送られてきました。しかし、そのメッセージが送られてきたのは社内のグループLINE。彼が間違って送ってしまったようでした。でも、私は引っ越したばかりで、マンションの外観などは誰にも知られていません。すぐに彼に誤魔化すように伝えました。“送り先を間違えた”という彼のメッセージにより、そのときは誰にも気づかれなかったと思います。しかしその後、職場の友人を家に招いたことにより、不倫がバレました」ユキ(仮名)/27歳こちらも焦っているときに起きたLINEの誤送信です。やはり悪いことをしていると、気をつけていてもどこかでボロが出てしまうのでしょう。“社内不倫がバレたウッカリ誤爆LINE”をご紹介しました。社内不倫がバレれば、家庭どころか社内での居場所もなくなりかねません。代償の大きさを考えれば、不倫に手を出すべきでないことは一目瞭然でしょう。©Westend61/gettyimages文・塚田牧夫
2022年03月10日6年間の社内不倫を清算し、本格的な婚活を始めた絵美子さん(仮名・38歳女性)。しかし、不倫をしていた過去が邪魔をして、絵美子さんの婚活は思い通りには進まなかったそう…。今回は、メンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫後の彼女に立ちはだかった“思いがけない現実”について、話を聞きました。過去の恋愛を尋ねられても答えられず…「アプリや紹介などで婚活を始めたものの、やはり年齢的に37歳ということもあって、婚活市場では20代や30代前半の女性に比べると苦戦を強いられました。それでも、何人かは私を気に入ってくれて、デートにつながる人もいたんですけど…」「2~3回デートをすると、必ず“過去の恋愛”について質問されるのですが、まさかそこで『6年間不倫をしていました』とは言えないので、“仕事が忙しかった”とか“恋愛モードになれなかった”とかって適当な返事をするしかなくて。そうすると、相手は私が恋愛下手だったり、何かしら問題を抱えているタイプなのかなって思うみたいで、一気にトーンダウンされちゃうことが多く、なかなか次に進まないんです。何度かそういうやりとりをいろんな男性としているうちに、このままではダメだなって思いました」不倫の過去を素直に打ち明けてもドン引きされ…そこで絵美子さんは、正直に不倫していた過去を打ち明けることにしたそう。しかし、こちらも今まで以上に男性たちからのドン引きを誘う結果になったそうです。「不倫をしていたって話をすると、そのときには興味津々って感じで色々聞いてくるんですけど、恋愛対象としてははじかれるみたいです(苦笑)。本当のことを言ってもダメ、隠してもダメとなってしまって、私の婚活は結局、今でもうまくいかないままです」婚活をするにあたり過去の恋愛について、ここまで問題になるとは想像もしていなかったと語る絵美子さん。今後の婚活も「うまくいく気がしない」と諦めモードです。「不倫さえしていなければ…と、今になって思います。後悔しても遅いんですけどね。失った時間は戻ってこないし、それ以上に普通の恋愛をしてこなかった代償が大きいと感じました。あの頃に戻れるなら、絶対に不倫はしないですね」“不倫していた”という過去は、関係を清算してからも人生に影を落とすことがあります。軽い気持ちで足を踏み入れてしまえば、のちにその決断を一生悔やむことになるかもしれないのです。©bee32/gettyimages©kieferpix/gettyimages文・並木まき
2022年03月05日ほんの少しの出来心が、関わった人の運命を狂わせる不倫。特に社内不倫の場合、大ごとになる可能性は格段に上がるもの。周囲を巻き込む大騒動となり、家族だけではなく職場での信頼までもなくすケースが多いようです。そこで今回は、社内不倫中に起きた「エグすぎる悲劇」をご紹介します。怒り狂った妻が会社に電話をかけてきた「職場の後輩と不倫。後輩も俺が既婚者だと理解していたので、仕事や家庭に支障が出ることはありませんでした。でもある日、電話を受けた上司が『落ち着いてください』『私のほうからしっかり事情は聞きますから』と焦っていて。『まさか…』と思ったのですが、イヤな予感は的中。不倫に気付いた妻が、会社に電話をかけてきたんです。上司いわく相当怒り狂っていたようで、会社的にもこのままにしておくわけにはいかないと言われました。最終的に俺は異動、後輩は退職しました」(35歳/商社)「妻にはバレていない」と思っていても、知られているケースは多いのでしょう。反省の色が見えないようなら、周囲に直接訴えるのは効果アリなのかもしれませんね。不倫相手があからさまに不機嫌「社内不倫をしていたときのこと。仕事終わりに不倫相手の誕生日を祝う予定が、妻から『子どもが熱を出したから早く帰ってきて!』とLINEが届きました。怒る彼女をなだめて帰ったのですが、翌日その不倫相手があからさまに不機嫌で…。仕事中にもかかわらず俺を睨みつけたり、大声で怒鳴ったりしてくるんです。異様な光景にほかの社員も引いていましたね。結局上司から呼び出され不倫が公になり、俺だけ左遷されました」(38歳/営業)毎日顔を合わせる社内不倫は、うまくいかなければ悲惨なことに…。不倫だとわかれば周囲も黙ってはいられません。「俺の女に手を出すな!」と同僚が激怒「もともと同僚と社内恋愛をしていたYちゃん。でも職場の飲み会をきっかけに急接近し、僕と不倫関係になってしまったんです。同僚、そして僕の妻にバレないように不倫するのはスリルがあり、ハマってしまいました。でも、Yちゃんのスマホを同僚が見たらしく、僕との不倫が発覚。『お前、俺とYが付き合ってるの知っているだろ!?』と激怒し、みんなが見ている前で謝罪させられました。もちろん妻にも不倫がバレて現在別居中。仕事も辞めざるを得ず、自分の過ちを激しく後悔しました」(37歳/通信)知り合いの彼女に手を出すなんて、ドロ沼化する未来しか見えないでしょう。大事なものを失ってからでは遅いので、大惨事になる前に目を覚ますべきでしたね。以上、社内不倫中に起きた「エグすぎる悲劇」をご紹介しました。不倫の張本人たちは楽しんでいるかもしれませんが、巻き込まれるほうはたまったものじゃありません。不倫されて傷つく妻だけでなく、穴があいた業務や社員へのフォローなど負担が増えてしまうでしょう。自分たちのことしか考えていない社内不倫は、悲劇を呼ぶ結末しかないのかもしれませんね。©fotostorm/gettyimages©fizkes/gettyimages文・和
2022年02月21日夫の不倫を知ったことで自暴自棄になり、自らも不倫に走った亜沙子さん(仮名・38歳)。その後、夫とはお互いに不倫を黙認し合う関係になり、不倫相手とのデートを重ねる日々を過ごしていたのだそう。しかし、事態が急変する出来事が起きてしまったのだとか。今回は、その出来事が起きた日から不倫の結末までを詳しく伺いました。母親の事故で事態が急変「不倫相手の藤本さん(仮名)と会っているときでした。知らない番号から電話がかかってきたんです。出てみると、病院からでした。なんと私の母親が事故に遭い、救急車で運ばれたというのです。自転車に乗っていて、車道に出てしまった際、車と接触しそうになり避けたところで転倒。命に別状はなかったものの、脚を骨折して全治3か月ということでした。私は仕事をしているので頻繫にはお見舞いにいけなかったのですが、代わりに夫が病院に通ってくれたんです。片親の家庭で育った夫は自分に母親がいないぶん、私の母親を慕ってくれていたんですね」別れたくても別れられない状況「親身になって母親の世話をしてくれる夫の姿を見て、夫婦関係を改善したいと思いました。そのためには、まず私が不倫を終わらせようと思ったんです。不倫相手の藤本さんとは1年半ほど関係が続いていましたが、別れを告げることにしました。ところが、藤本さんの母親も病気になり、入院することになってしまったんです。藤本さんも片親だったので、気持ちを考えると、そんな状況で別れを告げるようなことはできませんでした。なので、別れるのは状況が落ち着いてからにしようと、先延ばしにしてしまったんです」ようやく別れたものの…「その後、藤本さんの親の容態も安定したタイミングで、彼に別れを告げ、不倫関係を解消しました。そして、これから夫と向き合っていこうと思った矢先でした。夫に離婚を告げられたんです。夫が言うには、自分の親が入院しているときに不倫相手と会い続けている私を見て、“これはもう終わりにしたほうがいい”と思ったそう。そこで、母親の回復を待って、離婚を告げることにしたようです。そのとき、藤本さんとの件をもっと早く決着させておけば、夫婦関係は改善できたのかもしれないと思いましたね。とはいえ、もう後の祭りでした」離婚後の状況「夫の不倫は、だいぶ前に終わっていたようでした。相手は若い女性だったらしく、火遊びの延長だったみたいです。そして、離婚をして家を出る際、夫からはもっと親孝行するように言われました。その言葉を胸に、私は今実家に戻り、母親と2人で暮らしています」“夫の不倫を知り自らも不倫に走った妻の告白”をご紹介しました。人は自分だけの都合で生きることはできません。誰しもが人と関わり、お互いに支え合いながら生きているはず。ましてや、自分の身近な人が見過ごせない状況のときに、自分の都合を優先すると、まわりまわってそのことが自分に返ってくる可能性もあります。あとで後悔したくないのなら、自分勝手な行動である“不倫”には、絶対に手を出すべきではないでしょう。©RUNSTUDIO/gettyimages©RUNSTUDIO/gettyimages文・塚田牧夫
2022年02月05日