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全国農業協同組合中央会(代表理事会長:山野徹、 )は、平成元年よりJAグループが配布に取り組んでいる「バケツ稲づくりセット」の取り組みの一環として、株式会社花やしき(代表取締役社長 西川豊史)が運営する日本最古の遊園地「浅草花やしき」とのコラボキャンペーンを実施します。具体的には、4月28日(月)、29日(火・祝)の2日間、浅草花やしき入園口(10:00~15:30)にて各日先着1,000名様(小学生以下のこども対象)に「バケツ稲づくりセット」を無料配布いたします。着ぐるみ笑味ちゃん(JAシンボルキャラクター)によるグリーティング〔(1)10:00~(2)11:00~(3)13:00~(4)14:00~※両日、時間は目安〕も予定しております。■初めてのバケツ稲づくり体験でも安心!バケツ稲づくりセットの内容は (1)種もみ・肥料セット (2)バケツ稲づくりマニュアル (3)お名前シールです。マニュアルでは写真とイラストでわかりやすく解説しているので、初めての方でも安心。※土とバケツは付属いたしません。配布物にはバケツ稲チラシ等も同封しております。(1)種もみ・肥料セット(2)バケツ稲づくりマニュアル(3)お名前シール「バケツ稲づくり」は、種まきから収穫まで、誰でも簡単に稲作体験できるのが特徴です。JAグループは今回のコラボを通じて、これまで農業や米づくりに触れ合う機会が無かった子供たちにも、楽しんでバケツ稲づくりに取り組んでいただき、ひいては、これまでより1杯でも多くのお米を食べてもらいたいと考えております。HPではバケツ稲づくりに役立つ資料ページ等も掲載しておりますため、是非ご覧ください。※参考:JAグループバケツ稲HPのURLと二次元コード ※浅草花やしきHPのURLと二次元コード 江戸時代末期1853年(嘉永6年)に誕生した日本最古の遊園地「浅草花やしき」。日本現存最古の「ローラーコースター」をはじめ、さまざまなアトラクションとマルハナ縁日、飲食店舗が所狭しと立ち並び、浅草観光の1つとして幅広い世代の方に親しまれています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年04月10日JAグループでは、子どもたちに、日本の主食であるお米や農業への関心と理解を深めてもらえるよう、「バケツ稲づくりセット」を全国の教育機関、団体、個人の方々に無償(送料別途)でお届けしています。この度、個人からの申し込み受け付けを3月3日(月)より開始しましたのでご案内いたします。「バケツ稲づくり」は、種まきから収穫まで、誰でも簡単に体験できるのが特徴です。昨年はSNSを中心に注目を集め、「子どもと一緒に楽しみたい」「自由研究にぴったり」「お米が家で育てられるなんて知らなかった」など、お子さんやお孫さんと栽培を楽しんだ喜びの声も多数いただいております。※教育委員会や学校、こども食堂などの団体からの申し込みは1月10日より開始済みです。■付録の栽培マニュアルで、初めてのバケツ稲づくり体験でも安心!バケツ稲づくりセットの内容は (1)種もみ・肥料セット (2)お名前シール (3)バケツ稲づくりマニュアルです。マニュアルでは写真とイラストでわかりやすく解説しているので、初めての方でも安心。時期に合わせて栽培に関するアドバイスを月2回程度メールで配信も行います。栽培に関する質問にも随時メール対応しているので、安心して取り組めます。また、同サイトでは、バケツ稲を自由研究に活用できるヒント集やバケツ稲こども新聞などを掲載しているほか、「バケツ稲づくり栽培日記」では教育機関、団体、個人の方々からの投稿を掲載しており、稲の成長過程を時系列にご覧いただけます。■ホームページのURLと二次元コード(お申込みもこちらから) この事業は国産農畜産物の消費拡大を目指すJAグループの『みんなのよい食プロジェクト』の一環として実施しています。【事務局のバケツ稲づくり栽培日記】(JAグループみんなのよい食プロジェクトHP「お米づくりに挑戦」Webサイトにアップしています)【バケツ稲づくりに取り組んだみなさんの声】・籾すり、玄米、精米まで時間がかかり、稲に携わる人のたいへんさを知ることになりました。(北海道)。・小学生の頃に体験したバケツ稲づくりが30年経った今でも忘れられないくらい衝撃だったので、こどもが生まれた今、やってみたいと思いました。(茨城県)・ご近所の方々が興味津々で、見知らぬサラリーマンも通勤途中に稲の成長を見守ってくれていました。(東京都)。・夏になると稲がさわさわとして、季節感もありとても豊かな気持ちになります(広島県)。・農家の方々がいかに大変な思いをしているのか、こどもに体験して欲しいと思っています(広島県)。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年03月03日小峰公園(東京都あきる野市)では、稲わらを使った昔懐かしいコースター作りのイベントを2月23日(日・祝)に開催します。地域の郷土文化を次世代に伝えるイベントを年間を通して行っている小峰公園。その一環で昨年の春から秋にかけて、園内で稲作体験プログラム(※)を実施しました。お米の収穫後に残ったわら(稲わら)を活用して、普段使いができる小物を手作りしてみようというのが今回の企画です。稲わらの天然素材ならではの風合いは、編み込むことにより素朴で味わいのある形になり、優れた吸水性と耐熱性がコースターに適しています。昔ながらの素材と方法でコースターを作ってみませんか。稲わらを使った手作業が初めての方にも丁寧に説明しますので、安心してご参加ください。クラフトワークに興味をお持ちの方やお子さまの伝統文化体験としてもおすすめ。作品はお土産としてお持ち帰りいただけます。都心から離れた丘陵地にある自然豊かな公園内を散策するガイドツアーも行いますので、ぜひご参加ください。※稲作体験プログラムについてはこちらをご覧ください。毎年3月頃に募集を開始します。【4月スタート】小峰公園の田んぼでお米作り体験「谷戸田の稲作2024」に参加するご家族を募集します! | NEWSCAST : 稲わらでコースターを作ろう!日程2025年2月23日(日・祝)10:00~14:30※9:40からビジターセンター窓口で受付を開始します※小雨決行(荒天中止)場所都立小峰公園・小峰ビジターセンター(東京都あきる野市留原284-1)対象小学生以上※小学生は保護者の同伴が必要です。※対象年齢未満のお子様の同伴はご遠慮ください。※大人も大歓迎!定員15人※応募者多数の場合は抽選。参加費50円/一人あたり持ち物飲料、昼食、雨具など※公園周辺に飲食店・コンビニエンスストア等はございませんので、昼食はご来園前にご用意ください。服装工作向きの汚れてもよい服、履きなれた運動靴※冬季の野外活動に適した防寒対策をお願いします。※高低差のある園路を歩きますので、ハイキングに適した履きなれた靴でお越しください。ご注意とお願い○開催当日の気象状況によっては、内容を変更または催行を中止する場合がございます。○今回のイベントで体験できるのは、コースター作りのみです。カゴやザルは作りません。ご了承ください。○うがい、手洗い等の基本的な感染対策にご協力お願いいたします。申込方法Web または メールにてお申込みください。◎WEB ※チラシの表面にある二次元コードからもお申込みいただけます。◎メール komine@tokyo-park.or.jp <件名>わら細工<記入事項>①イベント名:稲わらでコースターを作ろう!②参加者全員の氏名(ふりがな)・年齢③住所(郵便番号からご記載ください)④前日に連絡のつく電話番号⑤このイベントをなにで知ったか⑥返信メールアドレス※携帯電話のメールは使用できません。【申込締切日】2025年2月8日(土)※Web申込、メールともに締切日必着です。※締切後、一週間たっても当落のご案内が届かない場合は、お手数ですが小峰ビジターセンターまでお問合せください。お問合せ先小峰ビジターセンター〒190-0152東京都あきる野市留原284-1電話:042-595-0400イベントチラシチラシ表チラシ裏アクセス●電車でご来園される方JR五日市線「武蔵五日市駅」下車(1)徒歩約25分(2)駅前バス停「武蔵五日市駅」から西東京バス「京王八王子駅」(川口経由)行きに乗り「小峰公園」下車※バスの本数が少ないのでご注意ください。●お車でご来園される方圏央道あきる野ICから都道7号線約20分※駐車場は台数に限りがございます。できるだけ公共交通機関をご利用ください。地図 : 小峰公園・小峰ビジターセンターについて「多摩の里山見本園」をコンセプトに、都立秋川丘陵自然公園の代表的な里山風景を楽しめる公園です。ビジターセンターでは、里山の自然や地域の文化情報を発信しています。【住所】〒190-0152あきる野市留原284-1【電話】042-595-0400【開館時間】9:00〜16:30【休館日】月曜日(祝日の際は翌日)※休館日は変更となる場合があります(事前にお知らせします)。※駐車場の開場時間も同上です。※公園は常時開園しています。小峰公園・小峰ビジターセンター公式HP : 小峰公園・小峰ビジターセンター公式X(旧Twitter) : 多摩丘陵のかわいい仲間「たまきょうりゅう」のご紹介!「たまきょうりゅう」をご存知ですか?2022年11月20日にデビューした、多摩丘陵の公園キャラクターです!多摩丘陵の公園にどんどん登場しますので、どうぞよろしくお願いします!「たまきょうりゅう」紹介ページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年01月31日「バケツ稲づくり」は、種まきから収穫まで、誰でも簡単に稲作体験できるのが特徴です。JAグループでは、子どもたちに、日本の主食であるお米や農業への関心と理解を深めてもらえるよう、「バケツ稲づくりセット」を、全国の小学校・幼稚園・保育園などの教育機関等に無償(送料別途)でご提供します。■付録の栽培マニュアルで、初めてのバケツ稲づくり体験でも安心!バケツ稲づくりセットの内容は (1)種もみ・肥料セット (2)お名前シール (3)バケツ稲づくりマニュアルです。マニュアルでは写真とイラストでわかりやすく解説しているので、初めての方でも安心。時期に合わせて栽培に関するアドバイスを月2回程度メールで配信も行います。栽培に関する質問にも随時メール対応しているので、安心して取り組めます。※ホームページのURLと二次元コード ■教育委員会で配布数をとりまとめた場合、送料も負担無し!市町村の教育委員会で管内小学校等への配布数をとりまとめ、送付先を教育委員会指定箇所に限定した場合(申込時に教育委員会とりまとめの旨明記)、教育委員会や小学校等での送料負担無し(JAグループが負担)にて送付いたします。教育委員会や学校などの教育機関、保育園、こども食堂など団体からの申込受付は、1月10日(金)から、個人からの申込受付は、3月3日(月)より開始します。在庫が無くなり次第、受付けを終了します。上部の二次元コードからお申し込みいただけます。バケツ稲づくりのHPでは、バケツ稲づくりを通じて小学校、幼稚園の授業、行事で活用した事例(指導計画書・実践例)を紹介しているので、是非ご覧ください。※バケツ稲づくりに役立つ資料ページのURLと二次元コード この事業は国産農畜産物の消費拡大を目指すJAグループの『みんなのよい食プロジェクト』の一環として実施しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年01月09日「バケツ稲づくり」では、種まきから収穫まで、誰でも簡単に体験できるのが特徴です。JAグループでは、次代を担う子どもたちに、日本の主食であるお米や農業への関心と理解を深めてもらえるよう、栽培に必要な資材をまとめた「バケツ稲づくりセット」を全国の教育機関、団体、個人の方々に無償(送料別途)でお届けします。学校では、総合的な学習の時間や社会科などの食農教材として、ご家庭では、限られたスペースや時間でもお米や農業を学べる便利なツールとして役立ててもらっています。※教育委員会や学校、こども食堂などの団体からの申し込みは令和6年1月10日より開始しており、個人からの申し込み受け付けは令和6年3月4日(月)より開始しますのでご案内いたします。■栽培マニュアルがあるので、初めてのバケツ稲づくり体験でも安心!バケツ稲づくりセットの内容は (1)種もみ・肥料セット (2)栽培マニュアル(3)お名前シールです。バケツと土があれば、玄関先でもマンションのベランダでも栽培OKです。およそ半年にわたって、“小さな田んぼ”でお米ができる様子を観察し、収穫の喜びを迎えられます。■JAグループWEBサイト「お米づくりに挑戦」で紹介「バケツ稲づくりセット」のお申し込み方法などは、JAグループWEBサイト「お米づくりに挑戦」ページ(「バケツ稲」で検索)でご覧いただけます。また、同サイトでは、バケツ稲を自由研究に活用できるヒント集や栽培マニュアルなどを掲載しているほか、「バケツ稲づくり栽培日記」に教育機関、団体、個人の方々からの投稿を掲載し、稲の成長過程を時系列にご覧いただけます。※ホームページのURLと二次元コードは右記の通り 事務局のバケツ稲づくり栽培日記(JAグループみんなのよい食プロジェクトHP「お米づくりに挑戦」Webサイトにアップしています)バケツ稲づくりに取り組んだみなさんの声・昨年初めて挑戦させて頂き大変貴重ですばらしい体験となりました。玄関で育てていましたので、道ゆく人が成長を見守ってくれました(北海道)。・とても楽しく稲作りができました。今年も子供達は楽しみにしています(神奈川県)・ご飯はお米から出来ていることを子供に教える好い機会となりました(東京都)・豊作でした。おいしく頂きました(大阪府)。・しめ飾りを作りました!とてもよい飾りができました(滋賀県)。・稲がぐんぐん育って、お米ができたのには感激しました。今度は鳥に食べられないよう工夫してやってみたいと思っています(広島県)。この事業は国産農畜産物の消費拡大を目指すJAグループの『みんなのよい食プロジェクト』の一環として実施しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月01日「バケツ稲づくり」では、種まきから収穫まで、誰でも簡単に体験できるのが特徴です。JAグループでは、次代を担う子どもたちに、日本の主食であるお米や農業への関心と理解を深めてもらえるよう、「バケツ稲づくりセット」を、全国の小学校・幼稚園・保育園などの教育機関等に無償(送料別途)でご提供します。■付録の栽培マニュアルで、初めてのバケツ稲づくり体験でも安心!バケツ稲づくりセットの内容は 1.種もみ・肥料セット 2.お名前シール 3.バケツ稲づくりマニュアルです。マニュアルでは写真とイラストでわかりやすく解説しているので、初めての方でも安心。ホームページにはバケツ稲づくりを通じた学習のヒントも掲載しています。※ホームページのURLと二次元コードは下記の通り ■学校負担を軽減し、さらに取り組みやすくなりました今回は、送料の費用負担が難しいといった声に応えるべく、市町村の教育委員会で管内小学校等への配布数をとりまとめ、送付先を教育委員会指定箇所に限定した場合(申込時に教育委員会とりまとめの旨明記)、送料無料にて送付いたします。 ※市町村により対応は異なります。教育委員会や学校などの教育機関、保育園、こども食堂など団体からの申込受付は、令和6年1月10日(水)より開始します。個人からの申込受付は、令和6年3月4日(月)より開始します。在庫が無くなり次第、受け付けを終了します。上記の二次元コードからご注文いただけます。■バケツ稲づくり体験をした保育園の事例兵庫県の高砂市立米田こども園では児童の食育に力を入れており、その一環でバケツ稲づくりに取り組んでいます。令和5年10月には、園児自ら稲刈りを行いました。太田良子園長は「JA兵庫南や地域ボランティアの協力もあり、園内でバケツ稲づくりをしました。日々生長する稲を見て、お弁当を残さず食べきる子が増えました」と笑顔で話します。同園では、今年もバケツ稲づくりを実施する予定です。▲育った稲を収穫する児童*この事業は国産農畜産物の消費拡大を目指すJAグループの『みんなのよい食プロジェクト』の一環として実施しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月28日1歳の娘をそっぽ保育園に通わせることに決めたモモさんは、次第に園の対応に違和感を覚え始めました。その後、園側の対応や園長先生の言葉にモモさんはストレスを感じて不眠で悩まされてしまいます。そして、そのタイミングで娘が登園渋りを起こし始めてしまったのでした。事あるごとに敵対視してくる園長先生に疲弊したモモさんは、我慢の限界を感じて転園をしようと決意します。そして、無事手続きを済ませ、新しい保育園の見学を終えたのでした。無事に新しい保育園への転園も決まり、退園が迫ってきたある日、モモさんはそっぽ保育園に相談窓口のポスターが貼ってあることに気付きます。早速電話をかけて事情を話すと、その内容を聞いた第三者委員の人は驚いてしまいました。あまりにも衝撃的な内容に「保育園の理事長などに共有して事実確認などさせてもらいますね」という言葉が返ってきたのでした。 その後、モモさんはそっぽ保育園を無事に退園。新しい保育園に通うのですが、初日に園長先生に呼び出されました。園長先生は事前に取ったモモさんへのアンケートの回答で気になった点を伝えると、以前の保育園に対応について驚いたことを伝えると、園長先生自身の意見を述べたのでした。 さらに「理事長がとても怒っている」と話し始めた園長先生。理事長はこのままにしておけないと怒っていて、この事実を市に訴えたいと言っていることを伝えました。園長先生は、モモさんが以前の園からもらった報告書のコピーをもらえないかと尋ねると、"同じ思いをする人がひとりでも減れば"と、モモさんは報告書のコピーを提出したのでした。 安心して娘を預けられる園に出会えてママが思ったことは… 新しい保育園に通い始めてから数日後、娘のお迎えに行ったモモさん。 「果物さんこんばんは!!ぶどうちゃんをお連れしますね」 「すみません、今日ぶどうちゃんのお顔にお友だちが引っかいてしまって少し傷がついてしまいまして……」 「すぐに手当てをしましたが、まだ少し赤いです」 状況の説明をしてくれた保育士に、「大丈夫です」と返したモモさん。 「ありがとうございます!!ぶどうちゃん、積極的にいろんな子と遊ぼうとしていて、毎日すごく楽しそうです」 「前の保育園でよく手が出てしまっていたと伺っていましたが、手より先に言葉が出るようになっている様子ですよ」 モモさんはその話を聞いて安堵しました。 その後、娘の登園渋りもなくなり、毎日楽しく保育園に通えるようになったのでした。 一時期は保育園に行くことのストレスから体調不良になってしまったモモさん。娘さんも登園渋りになってしまうなど、負のスパイラルに陥っていましたが、保育園を変えたことで、娘さんを安心して預けられるステキな保育園に出会えて本当によかったです。もし、モモさんと同じように保育園との相性が合わなくて悩んでいる方は、転園をしてみるというのも1つの有効な手段なのではないかと思いました。 著者:マンガ家・イラストレーター 稲
2023年12月18日1歳の娘をそっぽ保育園に通わせることに決めたモモさんは、次第に園の対応に違和感を覚え始めました。ある日、モモさんの娘がお友だちに手を出してしまったとき、「保護者への直接的な謝罪はしなくていい」と言っていた先生。しかし、後になって「保護者への謝罪をするようにお願いします」と言ってきたのです。細かい説明などがなかったほか、いきなり言っていることが真逆に変わり、困惑するモモさん。このことについて一度話し合いの場を設けて欲しいと園に伝えると、話し合いをすることになるのですが、結局何も解決せずに終わってしまったのでした。その後も、園側の対応や園長先生の言葉にモモさんはストレスを感じて不眠で悩まされてしまいます。そして、そのタイミングで娘が登園渋りを起こし始めてしまったのでした。 事あるごとに敵対視してくる園長先生に疲弊したモモさんは、我慢の限界を感じて転園をしようと決意。無事手続きを済ませて新しい保育園の見学を終えました。さらに、夫が園に転園の連絡を入れると、電話に出た園長先生は「そうですか」とだけ言うと、すぐに切ってしまいました。その後、保育園とのやり取りが困難なため、転園を手続きはすべて市役所経由でおこなったのでした。 無事に新しい保育園への転園も決まり、退園が迫ってきたある日、モモさんはそっぽ保育園に相談窓口のポスターが貼ってあることに気付きます。早速電話をかけて事情を話すと、その内容を聞いた第三者委員の人は驚いてしまいました。あまりにも衝撃的な内容に「保育園の理事長などに共有して事実確認などさせてもらいますね」という言葉が返ってきたのでした。 その後、モモさんはそっぽ保育園を無事に退園。新しい保育園に通うことになったのですが……!? 新しい保育園は、理解のある園長先生で… 「お母様、ちょっと別室でお話いいですか?」 園長先生から呼び出されると、入園前のアンケートについて話を切り出されたのでした。 以前通っていたそっぽ保育園の保育士の対応や発言がトラウマとなり、保育士とどうやって関わればいいのかが分からなくなってしまっていたモモさん。 「ごめんなさいね私……あまりにもビックリしてしまって……」 「私もその時その時で精一杯対応してきたつもりでしたが、至らない点が多すぎてしまって……怒鳴られてしまいました」 モモさんの話を親身になって聞いてくれた園長先生。 「うちでは例えばボタンの掛け違いがあったとしても、怒鳴ったりはしないので、安心して何でもお話ししてください」 園長先生はやさしくそう言うと、続けて理事長先生がそっぽ保育園の対応についてとても怒っていたことを話し始めました。 「うちの理事長が市に訴えてもいいか、果物さんのご意見をいただきたいと申しておりました」 「コピーの件、検討していただけますか?」 「はい!検討してみます」 結局モモさんは前の保育園の資料を提出することに。 「資料ありがとうございます。うちの理事長を通して市に提出させていただきます」 園長先生の話を聞いて安心したモモさん。 心の中で、"同じ思いをする人がひとりでも減ればいいな"そんなことを思いながらも、「対応よろしくお願いします」と頭を下げたのでした。 転園先の理事長先生はそっぽ保育園の対応を知ると、「同じ保育に関わる者として、このままにしておけない」とすぐに行動に移そうとしてくれていて、とても心強いなと思いました。理事長先生や園長先生の言う通り、子どもの発達のことに加えて、保護者の対応の仕方など、そっぽ保育園では間違った認識をしているようなので、それを正すいい機会になればと思います。モモさんも"自分と同じ思いをする人が1人でも減れば"と思っていたようですが、その通りになることを願います。 著者:マンガ家・イラストレーター 稲
2023年12月17日1歳の娘をそっぽ保育園に通わせることに決めたモモさんは、次第に園の対応に違和感を覚え始めました。ある日、モモさんの娘がお友だちに手を出してしまったとき、「保護者への直接的な謝罪はしなくていい」と言っていた先生。しかし、後になって「保護者への謝罪をするようにお願いします」と言ってきたのです。細かい説明などがなかったほか、いきなり言っていることが真逆に変わり、困惑するモモさん。このことについて一度話し合いの場を設けて欲しいと園に伝えると、話し合いをすることになるのですが、結局何も解決せずに終わってしまったのでした。その後も、園側の対応や園長先生の言葉にモモさんはストレスを感じて不眠で悩まされてしまいます。そして、そのタイミングで娘が登園渋りを起こし始めてしまったのでした。 ある日、モモさんが娘が登園渋りを起こしていることをおたより帳に書いたところ、その日のお迎えの時、園長先生に呼び止められてしまいました。園長先生はぶっきらぼうに話しかけるのですが、会話が全然かみ合わず……。困惑したモモさんが質問をすると、園長先生は激怒し始めてしまったのです。 なぜか事あるごとに敵対視してくる園長先生に疲弊したモモさんは、転園しようと決意。無事手続きを済ませて新しい保育園の見学を終えました。さらに、夫が園に転園の連絡を入れると、電話に出た園長先生は「そうですか」とだけ言うと、すぐに切ってしまいました。その後、保育園とのやり取りが困難なため、転園を手続きはすべて市役所経由でおこなったのでした。 転園間近である物を見つけたママは…!? モモさんは転園先が決まるまでは、そっぽ保育園に我慢して通うしかないと考えていました。 すると数日後、転園先がNEW保育園に決まったという連絡が入ったのです。 その後、NEW保育園のオリエンテーションへの参加を終えると、退園まではそっぽ保育園に通っていたのですが、園長先生がモモさんに話しかけてくることはありませんでした。 そんなある日、モモさんは1枚のポスターを目にするうことに。 (今日まで目に入らなかったけど、こんなポスター貼ってあったのね) (転園するけど、ここに連絡して起こったことをすべてお話ししておこうかな) 早速ポスターにかいてあった番号に電話をかけると、今までの園の対応や起こったことすべてを話したのでした。 「え……ちょっと待って。ありえない……。え、こんなことになっているなんて……」 事情を聞いたキイロさんは驚愕してしまいます。 「私、第三者委員として時々保育園に顔を出しているんですが、そんな思いをしている保護者の方がいたなんて気づかなかった」 「保育園の理事長などに共有して事実確認などさせてもらいますね」 モモさんは「よろしくお願いします」と伝えると、自分が電話をしたことで、何かが変わればいいなと心底願うのでした。 そして、ついにそっぽ保育園に登園する最終日。 「ありがとうございました」 モモさんはお礼を言うと、そっぽ保育園での生活を無事終了したのでした。 相談窓口のポスターを見つけたモモさん。転園する前にそっぽ保育園の対応について電話で問い合わせをしていましたが、その対応のひどさに第三者委員の方も驚いてしまっていました。モモさんが電話をしたことで、そっぽ保育園が良い方向に変わるよう願うばかりです。 著者:マンガ家・イラストレーター 稲
2023年12月16日1歳の娘をそっぽ保育園に通わせることに決めたモモさんは、次第に園の対応に違和感を覚え始めました。ある日、モモさんの娘がお友だちに手を出してしまったとき、「保護者への直接的な謝罪はしなくていい」と言っていた先生。しかし、後になって「保護者への謝罪をするようにお願いします」と言ってきたのです。細かい説明などがなかったほか、いきなり言っていることが真逆に変わり、困惑するモモさん。このことについて一度話し合いの場を設けて欲しいと園に伝えると、話し合いをすることになるのですが、結局何も解決せずに終わってしまったのでした。その後も、園側の対応や園長先生の言葉にモモさんはストレスを感じて不眠で悩まされてしまいます。そして、そのタイミングで娘が登園渋りを起こし始めてしまったのでした。 ある日、モモさんが娘が登園渋りを起こしていることをおたより帳に書いたところ、その日のお迎えの時、園長先生に呼び止められてしまいました。園長先生はぶっきらぼうに話しかけるのですが、会話が全然かみ合わず……。困惑したモモさんが質問をすると、園長先生は激怒し始めてしまったのです。 なぜか事あるごとに敵対視してくる園長先生に疲弊したモモさんは、転園しようと決意。帰宅後に夫婦で話し合い、思い切って転園をすることに。無事手続きを済ませて新しい保育園の見学を終えると、モモさんは市役所の方に希望を伝えたのでした。 転園に向けて、どんどん話は進んでいって… 転園の準備を進めながらも、以前予約していた育児相談へ行くことに。 「この子、お友だちに手が出てしまうみたいなんです」 モモさんが育児の悩みを伝えると、担当者は親身になって相談に乗ってくれました。 「事前に保健士さんから資料をもらって読んだのですが、特に何か問題があるとは思えませんね。月齢でしょう」 そして、育児相談に行ってから数日後、保健士の方から電話がかかってきました。 「園長さんとは話がまったくかみ合わなかったです。私の話にも聞く耳を持ってくれませんでした」 「保育園と私たちとで板挟みにしてしまい、本当にすみませんでした……!!」 モモさんは保健士の方に謝罪をしながら、これまで親切に対応してくれたことに感謝したのでした。 その翌日、園に転園の連絡を入れた夫。 「お世話になりました。諸事情により、転園することになったのでご連絡しました、」 すると、園長先生は「そうですか」とひと言だけ言うと、すぐに電話を切ってしまったのです。 (それだけ……?) あまりにも雑な対応に夫は驚いたと同時に、あっけに取られてしまったのでした。 保健士の方が話をしても聞く耳を持たず、感情をあらわにする園長先生。さらに、夫が転園の連絡を入れた際も、電話をすぐにガチャッと切ってしまうなんて、あまりにも対応がひどすぎるように思ってしまいましたが……。仮にも園長先生という立場の方が、このような対応を平気でおこなってしまっていることに疑問を感じてしまいます。 著者:マンガ家・イラストレーター 稲
2023年12月15日1歳の娘をそっぽ保育園に通わせることに決めたモモさんは、次第に園の対応に違和感を覚え始めました。ある日、モモさんの娘がお友だちに手を出してしまったとき、「保護者への直接的な謝罪はしなくていい」と言っていた先生。しかし、後になって「保護者への謝罪をするようにお願いします」と言ってきたのです。細かい説明などがなかったほか、いきなり言っていることが真逆に変わり、困惑するモモさん。このことについて一度話し合いの場を設けて欲しいと園に伝えると、話し合いをすることになるのですが、結局何も解決せずに終わってしまったのでした。その後も、園側の対応や園長先生の言葉にモモさんはストレスを感じて不眠で悩まされてしまいます。そして、そのタイミングで娘が登園渋りを起こし始めてしまったのでした。 ある日、モモさんが娘が登園渋りを起こしていることをおたより帳に書いたところ、その日のお迎えの時、園長先生に呼び止められてしまいました。園長先生はぶっきらぼうに話しかけるのですが、会話が全然かみ合わず……。困惑したモモさんが質問をすると、園長先生は激怒し始めてしまったのです。 なぜか事あるごとに敵対視してくる園長先生に疲弊したモモさんは、転園しようと決意。帰宅後に夫婦で話し合い、思い切って転園をすることに。無事に手続きを済ませると、新しい保育園に見学へ行くことになって……!? 新しい保育園へ見学に行ったママの感想は…? 「初めまして。NEW保育園の園長です」 「ありがとうございます……あの……」 モモさんはそう言うと、震えながら園長先生に娘を受け入れてもらえるのかと尋ねました。 その様子を見て何かを察した園長先生。 2人は場所を移動して、奥の部屋で話をすることに。 モモさんがこれまでの経緯を話すと、園長先生は眉をひそめました。 「なにこれ……。なんでこんなことわざわざ……。1~2歳児のあるあるばかりじゃない……」 園長先生はモモさんに話しかけると、園の方針をやさしく丁寧に説明してくれました。 「お母様……相当思い悩んでいたんでしょうね。うちの園に来れたらいいわぁ」 モモさんの涙を流す姿を見て、そう言葉をかけてくれたのでした。 娘が手を出すことに悩んでいることを伝えると、「子どもの発達情で必要なこと」と説明をしてくれた園長先生。ほかにも、丁寧に園の方針を解説してくれたほか、保護者のモモさんにもちゃんと寄り添ってくれていました。こちらの保育園の園長先生は信頼ができそうでよかったです。NEW保育園に転園できるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 稲
2023年12月14日1歳の娘をそっぽ保育園に通わせることに決めたモモさんは、次第に園の対応に違和感を覚え始めました。ある日、モモさんの娘がお友だちに手を出してしまったとき、「保護者への直接的な謝罪はしなくていい」と言っていた先生。しかし、後になって「保護者への謝罪をするようにお願いします」と言ってきたのです。細かい説明などがなかったほか、いきなり言っていることが真逆に変わり、困惑するモモさん。このことについて一度話し合いの場を設けて欲しいと園に伝えると、話し合いをすることになるのですが、結局何も解決せずに終わってしまったのでした。その後も、園側の対応や園長先生の言葉にモモさんはストレスを感じて不眠で悩まされてしまいます。そして、そのタイミングで娘が登園渋りを起こし始めてしまったのでした。 ある日、モモさんが娘が登園渋りを起こしていることをおたより帳に書いたところ、その日のお迎えの時、園長先生に呼び止められてしまいました。園長先生はぶっきらぼうに話しかけるのですが、会話が全然かみ合わず……。困惑したモモさんが質問をすると、園長先生は激怒し始めてしまったのです。 なぜか事あるごとに敵対視してくる園長先生に疲弊したモモさんは、転園しようと決意。帰宅後に夫に相談をするのですが……!? 妻が事情を話すと、夫は口を開いて… 「もうさ、転園しよう?」 夫婦で話し合った結果、転園を決意し、動き始めることに。 モモさんが事情を話すと、保健士の方は「ずっと気になっていたんですが……」と以前保育園に見学に行ったときのことを話し始めました。 その話を聞いて、"やっぱり、園長先生たちからとんでもない親だと思われていたんだ"と確信したモモさん。 「なので私も転園は賛成です!!」 保健士の方の後押しもあり、早速モモさんは転園のための手続きをおこなうことにしたのでした。 夫婦で話し合い、夫と意気投合したことも相まって、ついに転園の手続きをおこなったモモさん。しかし、園側の出張もかなり一方的というか、偏りがあるように思えてしまいます。これ以上この保育園に通っている限り、それは改善されないように思うので、転園するというのは賢明な判断なのかもしれません。 著者:マンガ家・イラストレーター 稲
2023年12月13日1歳の娘をそっぽ保育園に通わせることに決めたモモさんは、次第に園の対応に違和感を覚え始めました。ある日、モモさんの娘がお友だちに手を出してしまったとき、「保護者への直接的な謝罪はしなくていい」と言っていた先生。しかし、後になって「保護者への謝罪をするようにお願いします」と言ってきたのです。細かい説明などがなかったほか、いきなり言っていることが真逆に変わり、困惑するモモさん。このことについて一度話し合いの場を設けて欲しいと園に伝えると、話し合いをすることになるのですが、結局何も解決せずに終わってしまったのでした。話し合いの次の日に保育園にお迎えに行くと、急に目まいと吐き気に襲われてしまったモモさん。少し車の中で休み、症状が落ちついてからお迎えに行くと、そこには副園長先生の姿がありました。 モモさんは娘の担任保育士の姿を最近見ていなかったので、そのことを副園長先生に質問すると、「2カ月前に辞めましたよ」という答えが返ってきて、驚いてしまいます。さらに続けて、「うちの円は保育士の入れ替わりが多い」と補足したのでした。 その後、モモさんは園の対応のストレスから不眠になり、娘は登園渋りを起こすようになってしまいます。モモさんが登園渋りのことを連絡帳で相談をすると、お迎えに行ったとき園長先生に呼び止められてしまいました。園長先生はぶっきらぼうに話しかけるのですが、会話が全然かみ合わず……。困惑したモモさんが質問をすると、園長先生は激怒し始めてしまったのです。 「娘さんのことがそんなに心配なら、1日見学しにでも来ればいいじゃないですか?」強い口調でそう言い放った園長先生。さらに、「我々もとっても忙しい」と言い出して……!? ついにママはとある決断をすることに! 園長先生と会話がかみ合っていなかったことから、事情を事細かに説明するモモさん。 「そこまで言ってもらわないと、こちらとしても分かりませんよ!!」 「それで見学はどうするんですか!?」 「もし見学を断ると言ったら、私はまた娘のこと他人事だと思ってると言われてしまうのでしょうか……?」 「そんなこと私が言うわけないですけど?」 その言葉に「検討させてください」と返したモモさん。 すると、園長先生は怒って歩いて行ってしまいました。 (でも今回の件で決意した……!!転園しよう!!!夫に相談だ) モモさんは心の中で強く転園を決意したのでした。 園長先生という立場の方が、保護者に対してこのような高圧的な態度を取っていることに疑問を感じてしまいました。モモさんは転園を決意したようですが、合わないと感じた保育園に我慢して通い続けるよりも、潔く転園したほうがモモさんや娘さんにとってもいいのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター 稲
2023年12月12日ある日の仕事帰り、大きな車にぶつかりそうになってしまったミカンさん。幸いブレーキが間に合ったため、事故にはつながらなかったのですが、車に乗っていた男性が「どこ見て運転してんだ!!!」とミカンさんの元に怒鳴り込んできたのです。ミカンさんは早速警察を呼ぶことにするのですが、男性はそのタイミングで一度その場を去ってしまいました。その数分後、駆けつけた警察官に事情を伝えると、「物損事故となりますね」と言われてしまいます。ミカンさんが警察官と話していると、再び現れた男性。すると、警察官に車に積んでいた荷物が壊れてしまったと主張してきたのです。警察官は「物損事故として事故登録をしておきますね」と言うのですが、ミカンさんの不安な表情が気になったのか、「旦那さんに代理をしてもらってもいいと思いますよ」と言ってきました。 ミカンさんは慌てて夫に電話をすると、警察官が事情を話してくれました。その際、夫は男性の不可解な点を次々と指摘したほか、実際に荷物の確認をすべきだと訴えました。夫の主張に納得した警察官は、男性の荷物の確認をすることに。 それから3日後、荷物の確認が済むと、警察官は今回の件は物損事故にはならないと判断しました。ミカンさんたちのほか、男性にもその旨を伝えるのですが、男性は反論をしてきたのです。そこで警察官は「損害賠償を求めるなら、相手は弁護士を立てることを考えているそうですよ」と伝えると、男性は焦った表情になって……!? 「弁護士を立てる」と伝えた途端、男性の態度が変わり始めて… 「あー、えっと……もう大丈夫です」 「損害賠償も求めないですし、物損事故じゃなくて大丈夫です……!!」 「分かりました。そのように相手に伝えますね」 「ちなみに、高圧的な態度はトラブルの元なので気を付けてくださいねーッ」 警察官は男性とのやり取りを伝えると、万が一男性が会社に乗り込んできた際には、すぐに警察を呼ぶようにとアドバイスをしてくれました。 警察官が去った後、夫にお礼を伝えるミカンさん。 「私ひとりだったら、絶対お金をだまし取られてた。パニックになって相手に言われるがままになってた……」 「良かった!!引き続きお互い安全運転には気をつけようね。もし本当に誰かの物を壊してしまったときは、しっかり代償しよう!!」 そして、ミカンさんは改めてドライブレコーダーの重要性を痛感したのでした。 警察官が「相手が弁護士を立てることを考えている」ということを伝えると、さすがにまずいと思ったのか、急に引き下がり始めた男性。今回は夫の冷静な対応によって無事にお金をだまし取られることなく解決したので、本当によかったです。何かアクシデントが起こってしまうと、パニックになってしまいがちだとは思いますが、冷静に判断して対応していくことが大切だと感じました。もし自分がパニックに陥っている思った場合は、今回のミカンさんのように家族や友人などに頼るというのも、有効な手段の1つなのではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター 稲
2023年11月30日ある日の仕事帰り、ミカンさんが運転をしていると、大きな車にぶつかりそうになってしまいます。幸いブレーキが間に合ったため、事故にはつながらなかったのですが、車に乗っていた男性が「どこ見て運転してんだ!!!」とミカンさんの元に怒鳴り込んできたのです。ミカンさんは警察を呼ぶことにするのですが、ミカンが電話をかけ始めると、男性は「俺は子どもを迎えに行ってくるわ」と言うとその場を去っていきました。その数分後、駆けつけた警察官に事情を伝えると、「物損事故となりますね」と言われてしまいます。男性は子どもの迎えから戻ってくると、警察官に車に積んでいた荷物が壊れてしまったと主張。すると、警察官は「物損事故として事故登録をしておきますね」と言うのですが、ミカンさんの不安な表情が気になったのか、「旦那さんに代理をしてもらってもいいと思いますよ」と言ってきました。 ミカンさんは慌てて夫に電話をすると、警察官が事情を話してくれました。その際、夫は男性の不可解な点を次々と指摘し、実際に荷物の確認をすべきだと訴えました。夫の話を聞いて頷いた警察官は、男性に「今から荷物を確認しに行く」と伝えるのですが、男性はそれを拒否。結局、荷物の確認は3日後におこなうことに……。 この日はいったん解散となるのですが、それから3日後、警察官から今回の件は物損事故にはならないと告げられることに。警察官は「車のバッテリーが全部倒れた」と男性が嘘の発言をしていたことを夫に伝えると……!? 男性の発言とドライブレコーダーの映像がまったく一致せず… 男性の発言を受けてドライブレコーダーを確認すると、警察官はあ然としてしまいます。 「正直この方は私たち警察官に対してとても愛想がよかったので、ドライブレコーダーでの高圧的な様子にビックリですね」 「とりあえずこの件は物損事故になりません」 警察官の話を聞いた夫は、損害賠償の話になってきた際には、弁護士に相談しようと思っている旨を伝えました。 「それがいいと思います!!警察からもその旨を相手に伝えてみます」 その3日後、警察から連絡が……! 警察官は男性に今回の件は物損事故にはならないことを話すと、もし損害賠償を求めるということなら、相手は弁護士を立てると言っていると伝えたのでした。 ミカンさんの前では脅したり、高圧的な態度を取っていた男性ですが、警察官の前では愛想よく振る舞っていたことが判明!結局すべてドライブレコーダーに記録されており、あっけなく嘘がバレてしまいましたが、少々男性の考えが浅はかすぎたように思えてしまいました。著者:マンガ家・イラストレーター 稲
2023年11月29日ある日の仕事帰り、ミカンさんが運転をしていると、大きな車にぶつかりそうになってしまいます。幸いブレーキが間に合ったため、事故にはつながらなかったのですが、車に乗っていた男性が「どこ見て運転してんだ!!!」とミカンさんの元に怒鳴り込んできたのです。ミカンさんは警察を呼ぶことにするのですが、ミカンが電話をかけ始めると、男性は「俺は子どもを迎えに行ってくるわ」と言うとその場を去っていきました。その数分後、駆けつけた警察官に事情を伝えると、「物損事故となりますね」と言われてしまいます。男性は子どもの迎えから戻ってくると、警察官に車に積んでいた荷物が壊れてしまったと主張。すると、警察官は「物損事故として事故登録をしておきますね」と言うのですが、ミカンさんの不安な表情が気になったのか、「旦那さんに代理をしてもらってもいいと思いますよ」と言ってきました。 ミカンさんが夫に電話を代わってもらうと、夫は警察官と話し始めました。その際、男性の不可解な点を次々と指摘し、実際に荷物の確認をすべきだと訴えました。夫の話を聞いて頷いた警察官は、男性に「今から荷物を確認しに行く」と伝えるのですが、男性はそれを拒否。結局、荷物の確認は3日後におこなうことに……。 この日はいったん解散となり、帰宅したミカンさんと夫。その後、ドライブレコーダーを2人で確認するのですが、そこに映っていたのは……!? ドライブレコーダーを2人で確認すると…? ドライブレコーダーを確認した夫は、男性が荷物の確認を一切していないことに気付きます。 「荷物が倒れたと言っているのに、それを見もせず、直そうともしない」 「しかも、その場を離れて家にその荷物を置いてくるなんて怪しい」 そして、ひとまず2人は3日後の現物確認の報告を待つことにしました。 3日後、警察から連絡が入ると、夫は警察署に向かいました。 「結論から言うと、今回の場合は物損事故にはなりません」 その言葉を聞き、ホッと胸をなでおろす夫。 「確認せず、事故処理をしようとして本当に申し訳ありませんでした」 夫は謝罪を受け入れると、男性の荷物の確認について質問するのですが、警察官はこう説明を始めました。 「本日相手の自宅で3日前に積んでいたという荷物を見せてもらいました。それは車のバッテリーだったそうで……」 「車のバッテリーが13個全部倒れたと相手の方は言ってました」 「車のバッテリーってあの重いやつですよね?」 驚いた夫は、車のバッテリーが全部ひっくり返ることはあるのかと質問。 「考えにくいですね……」 警察官は困った表情でそう返答したのでした。 車の重いバッテリーが13個全部倒れるということは考えにくいことから、「物損事故にはならない」と判断した警察官。そもそも、夫も言ってましたが、「物が壊れた」と強く主張していたにもかかわらず、その後、その場をすぐに離れて家に荷物を置きに行くという行動をしている時点で確信犯な気がしてしまいましたが……。ひとまず、今回は物損事故にはならないようでよかったです。著者:マンガ家・イラストレーター 稲
2023年11月27日1歳の娘をそっぽ保育園に通わせることに決めたモモさん。最初に園への違和感を覚えたのは、園側の主張が突然変わったときのことでした。ある日、モモさんの娘がお友だちに手を出してしまったとき、「保護者への直接的な謝罪はしなくていい」と言っていた先生。しかし、後になって「保護者への謝罪をするようにお願いします」と言ってきたのです。細かい説明などがなかったほか、いきなり言っていることが真逆に変わり、困惑するモモさん。このことについて一度話し合いの場を設けて欲しいと園に伝えると、話し合いをすることになるのですが、結局何も解決せずに終わってしまったのでした。話し合いの次の日に保育園にお迎えに行くと、急に目まいと吐き気に襲われてしまったモモさん。少し車の中で休み、症状が落ちついてからお迎えに行くと、そこには副園長先生の姿がありました。 モモさんは娘の担任保育士の姿を最近見ていなかったので、そのことを副園長先生に質問すると、「2カ月前に辞めましたよ」という答えが返ってきて、驚いてしまいます。さらに続けて、「うちの円は保育士の入れ替わりが多い」と補足した副園長先生。 その言葉に、モモさんは不安を覚えてしまって……!? 「この園大丈夫?」心の中で漠然とした不安が広がって… それからというもの、次第にストレスが蓄積され、不眠の状態が続いたモモさん。 すると、娘のぶどうちゃんが登園渋りを起こすようになっていたのです。 今度は娘の登園渋りに頭を悩ませることになったモモさんは、連絡ノートで先生に相談することにしました。 その日にお迎えに行くと、保育士の先生たちの様子がおかしいことに気付きます。 すると、そこに園長先生の姿が……! 「こんばんは。連絡ノートの件、ぶどうちゃん減っているので」 モモさんは何を言っているのか分からず聞き返しました。 「だから連絡ノートの話ですって!!ぶどうちゃんお友だちに手が出ることは減ってきているんですって!!」 「???それはよかったですが……登園渋りは減っていなくて……」 モモさんがそう返した次の瞬間園長先生は「私の話を聞け!!!」と、激怒し始めたのです。 「聞きたいのはぶどうちゃんの園での様子でしょ!?」 「連絡ノートに書くほど心配なら、1日見学しにでも来ればいいじゃないですか?」 モモさんは園長先生の物凄い剣幕に、ただただ圧倒されてしまってしまったのでした。 モモさんは娘の登園渋りが心配で連絡ノートに書いたわけですが、なぜか園長先生はお友だちに手を出す回数が減ってきたと言っていて、話がかみ合っていないですね。もしかしたら、「何か変わった様子はないか」と聞いたので、最近お友だちに手を出すのが減ってきたことを園長先生は"直近で変わった様子"だと捉えて話していたのかもしれませんが……。それにしても、もう少し穏やかな口調で伝えてほしいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター 稲
2023年11月26日ある日の仕事帰り、ミカンさんが運転をしていると、大きな車にぶつかりそうになってしまいます。幸いブレーキが間に合ったため、事故にはつながらなかったのですが、車に乗っていた男性が「どこ見て運転してんだ!!!」とミカンさんの元に怒鳴り込んできたのです。ミカンさんは警察を呼ぶことにするのですが、ミカンが電話をかけ始めると、男性は「俺は子どもを迎えに行ってくるわ」と言うとその場を去っていきました。その数分後、駆けつけた警察官に事情を伝えると、「物損事故となりますね」と言われてしまいます。男性は子どもの迎えから戻ってくると、警察官に車に積んでいた荷物が壊れてしまったと主張。すると、警察官は「物損事故として事故登録をしておきますね」と言うのですが、ミカンさんの不安な表情が気になったのか、「旦那さんに代理をしてもらってもいいと思いますよ」と言ってきました。 そこで、ミカンさんは夫に電話をかけると「警察官と電話を代わってほしい」と言ってきたので、携帯電話を警察官に手渡すことに。すると、警察官は夫に事情を話し始めるのですが……!? 「荷物を確認する」と言われると、男性は焦り始めて… 「壊れた現物の確認はしたんですか?」 「現物は見ていません……」 「確認してないのに物損事故扱いになるのですか?」 「相手がそのように主張しているので、物損事故となりますね」 警察官の言葉を聞いた夫は反論を始めます。 「その場を離れた時点でその荷物が積まれていた証拠なんてないはずですよ!!」 「事故登録は現物の確認をしてからなのではないんですか?」 夫の言葉を聞いて納得した警察官は、男性に荷物を確認することを伝えます。 男性の都合を聞いた警察官は、3日後に荷物を確認をおこなうことを伝えると、その場で解散することに。 家に帰ったミカンさんと夫は、不可解な点が多すぎことに納得できず、2人でドライブレコーダーを確認することにしたのでした。 現物を見てないにもかかわらず、物損事故が確定しそうになったことをおかしいと主張した夫。警察官は夫の話を聞いてから、男性の荷物を確認することになったわけですが、もし夫がこの場にいなかったら、このような展開になっていなかったかもしれないと思ってしまいました。ひとまず、男性の荷物を警察官が確認するようなので、しっかりチェックしてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 稲
2023年11月26日稲さんのフォロワー・ミカンさんが体験した車のトラブルエピソード。ある日の仕事帰り、ミカンさんが運転をしていると、大きな車にぶつかりそうになってしまいます。幸いブレーキが間に合ったため、事故にはつながらなかったのですが、車に乗っていた男性が「どこ見て運転してんだ!!!」とミカンさんの元に怒鳴り込んできて……!? 男性の剣幕に圧倒されてしまって… 「まずは名前と電話番号と住所教えろ」 しかし、男性の勢いに圧倒されてしまったミカンさん。 「警察呼ぶぞ!!!」 「呼んでください……。あ、私が呼びます」 「じゃあ警察呼んでここで待ってろ。俺は子ども迎えに行ってくるわ!!」 それから数分後、警察が駆けつけてくれました。 ミカンさんから事情を聞くと、「物損事故となりますね」と言いました。 男性はケロッとした表情で戻ってくると、警察官に車に積んであった荷物が壊れてしまったことを伝えました。 「では物損事故として事故登録しておきますね。後はお互いの保険会社同士のやり取りで進めてください」 「はぁーい!!!物損事故でお願いしまーす」 明るくそう返す男性に対し、表情を曇らせるミカンさん。 警察官はそれに気付いたのか、「もし不安なら、旦那さんに代理をしてもらっていいと思いますよ」と声を掛けてくれました。 すると、早速ミカンさんは夫に電話をかけ、今の状況を伝えたのでした。 男性はサラッと「荷物を家に置いて来た」と言っていましたが、そこに引っかかってしまいました。もし物損事故となるなら、壊れた証拠を確認すべきだと思うのですが、家に置いてこられてしまっては、ちゃんと確認ができないですよね。なんだか男性の妙に明るいテンションも疑わしく思えてしまいました。著者:マンガ家・イラストレーター 稲
2023年11月25日1歳の娘をそっぽ保育園に通わせることに決めたモモさん。最初に園への違和感を覚えたのは、園側の主張が突然変わったときのことでした。ある日、モモさんの娘がお友だちに手を出してしまったとき、「保護者への直接的な謝罪はしなくていい」と言っていた先生。しかし、後になって「保護者への謝罪をするようにお願いします」と言ってきたのです。細かい説明などがなかったほか、いきなり言っていることが真逆に変わり、困惑するモモさん。このことについて夫婦で話し合い、一度話し合いの場を設けて欲しいと園に伝えるのですが、話し合いの話し合いの場を1週間後に控えたある日、突然モモさんの職場に園から電話がかかってきました。「娘さんがお友だちに手を出してしまったので、直接保護者に謝罪してほしい」と言ってきた保育士に対してモモさんが反論すると、「園ではもう見切れないんです!」と言って激怒してしまいました。 モモさんは仕事中ということもあり、1度電話を切ることに。そして、この日は夫婦で保育園に行くことに。園に到着すると、園長先生と副園長先生の姿がありました。 最初に園側の対応が急に変わったことに戸惑っている旨を伝えると、園長先生は怒り始めてしまいました。さらに、それに加えて、モモさん夫婦のことを急に責め始めたのです。園長先生の不誠実な態度にイラッとしながらも、言うべきことはしっかりと主張し、聞きたかったことを尋ねるモモさん夫婦。すると、途中で副園長先生が口を挟んできて……!? 止めに入った副園長先生。しかし、的外れなことを言い出して… 「お子さんがね、手を出しちゃうのはよくあることなんですよ」 「だから連絡すればどのご家族も許してくれますよ」 そう言って、孫の話を出してきた副園長先生。 「まぁこれ以上話し合っても嫌な空気になっちゃうんで、今日はここまでにしましょうよ」 「分かりました……。今日はこれで……」 こうして手ごたえを感じられないまま、話し合いは終了することに。 帰宅後は夫婦で話し合い、Aちゃんのご家族に連絡をすることになりました。 モモさんが電話で謝罪をすると、「全然いいんですよ」という言葉が返ってきました。 Aちゃんママと電話で話したことで、ホッとしたモモさんでしたが、次の日保育園のお迎えに行くと、吐き気と目まいに襲われてしまいます。 車の中で少し休み、良くなったタイミングで教室へと向かうと、副園長先生に遭遇しました。 挨拶を交わした後、気になっていた担任の先生のことを尋ねたモモさん。 「あーあの人ですね。2カ月前に辞めましたよ~」 「うちの園、最近保育士の入れ替わりが多くてですね……。連絡漏れですねぇ。すみません」 副園長先生の言葉に、モモさんは思わず驚いてしまったのでした。 保育園に対する不信感が募っていった結果、とうとうモモさんの体に異変が現れてしまっていましたが、相当なストレスを抱えていたことが伺えます。また、何も報告されないまま、担任の保育士の先生が退職されていたというのも驚きですよね……。副園長先生はサラッと「入れ替わりが多い」と言っていましたが、その言葉に不安を覚えてしまいました。著者:マンガ家・イラストレーター 稲
2023年11月25日稲さんのフォロワー・ミカンさんが体験した車のトラブルエピソード。ある日の仕事帰り、ミカンさんが運転をしていると、大きな車と衝突しそうになってしまって……!? 大きな車とぶつかりそうに! 事故は回避できたものの… 駐車場から道路へ出る途中、別の車にぶつかりそうになってしまったミカンさん。 急ブレーキが間に合ったことで事故を逃れることができました。 しかし次の瞬間、窓をドンドンと叩く音が聞こえたのです! 「おい」 ミカンさんがギョッとして横を振り向くと、男性の姿がありました。 「どこ見て運転してんだ!!!」 男性は声を荒らげながら、ミカンさんにそう言ってきたのでした。 窓を叩いて来た男性ですが、なんだか怖そうな人ですね……。恐らく男性側もかなり驚いたと思うので、その反動で強く出てきたのかもしれません。ただ、急ブレーキが間に合ったことで実際は事故に至っていないので、本当によかったです。著者:マンガ家・イラストレーター 稲
2023年11月24日1歳の娘をそっぽ保育園に通わせることに決めたモモさん。最初に園への違和感を覚えたのは、園側の主張が突然変わったときのことでした。ある日、モモさんの娘がお友だちに手を出してしまったとき、「保護者への直接的な謝罪はしなくていい」と言っていた先生。しかし、後になって「保護者への謝罪をするようにお願いします」と言ってきたのです。細かい説明などがなかったほか、いきなり言っていることが真逆に変わり、困惑するモモさん。このことについて夫婦で話し合い、一度話し合いの場を設けて欲しいと園に伝えるのですが、話し合いの話し合いの場を1週間後に控えたある日、突然モモさんの職場に園から電話がかかってきました。「娘さんがお友だちに手を出してしまったので、直接保護者に謝罪してほしい」と言ってきた保育士に対してモモさんが反論すると、「園ではもう見切れないんです!」と言って激怒してしまいました。 モモさんは仕事中ということもあり、1度電話を切ることに。そして、このことを夫に相談すると、この日のお迎えは夫婦で保育園に行くことにしました。園に到着すると、園長先生と副園長先生の姿がありました。 モモさんは園側の対応が急に変わったことに戸惑っている旨を伝えると、園長先生は怒り始めてしまいました。さらに、それに加えて、モモさん夫婦のことを急に責め始めたのです。モモさんは涙を流しながら、今まで娘が手を出していたことに悩み、それが改善されるために行動していたことを伝えるのですが、「そうだったのですねー」と軽く流されてしまって……!? ママが涙目で必死に訴えるも、園長先生はクールな反応で… 「私はこのくらいの年齢の子どもが理由なく手を出すことはないと思っています」 「それは私も理由なく手を出すことはないと思いますよ」 モモさんの言葉に同意する園長先生。 「まぁ一連の件、ぶどうちゃんは悪くないと思ってますから。ぶどうちゃんは」 その言葉を聞いてモヤッとするモモさん。 すると、今度は夫が手を挙げました。 「先ほど謝罪電話後のお迎えのときに、僕が笑っていたとおっしゃっていましたが心外です」 「僕は娘の他害を軽く考えたり、ないがしろにしようと思ったことは一度もありません」 夫の言葉を聞いて、とりあえず謝罪する園長先生。 モモさんが保護者への謝罪について園長先生と話していると、ずっと黙っていた副園長先生が口を開きました。 「まお父さん、お母さん一旦落ち着きましょう」 「まぁまぁ」 そう言いながら、平然とした態度で3人の輪の中に割って入ったのでした。 園長先生の表情は終始キツく、「ぶどうちゃんは悪くないと思ってます」という発言からは、モモさん夫婦に対して敵対心が現れているように見えてしまいました。謝罪も全く誠意が感じられず、呆れてしまいますね……。園長先生自身に譲れない何かがあったのかもしれませんが、なんだか大人気ないようにも思えてしまいました。 著者:マンガ家・イラストレーター 稲
2023年11月24日1歳の娘をそっぽ保育園に通わせることに決めたモモさん。最初はいい保育園だと思っていたのですが、園に通わせてから時間が経過するとともに、園への不信感がどんどん募っていきました。モモさんが最初に違和感を覚えたのは、園側の言っていることが突然変わったときのことです。モモさんの娘がお友だちに手を出してしまったとき、最初は「保護者への直接的な謝罪はしなくていい」と言っていたのですが、後になって「保護者への謝罪をするようにお願いします」と言ってきたのです。細かい説明などがなかったほか、いきなり言っていることが真逆に変わり、困惑するモモさん。このことについて夫婦で話し合い、一度話し合いの場をも受けて欲しいと園に伝えるのですが、話し合いの話し合いの場を1週間後に控えたある日、突然モモさんの職場に園から電話がかかってきました。 「娘さんがお友だちに手を出してしまったので、直接保護者に謝罪してほしい」と言ってきた保育士に対し、モモさんは「前は謝罪しなくていいと言っていたのに、矛盾している」と反論。すると、保育士は「園ではもう見切れないんです!」と言って激怒してしまいました。 モモさんは仕事中ということもあり、1度電話を切ることに。そして、このことを夫に相談すると、この日のお迎えは夫婦で保育園に行くことにしたのでした。 心身ともに疲弊しながら、保育園に向かうと… 「とりあえずなんで今までと違う対応になっているかを聞こう」 保育園に着くと、そこには園長先生と副園長先生がいました。 「お母さんから何か言いたいことがあればどうぞ」 その言い方にカチンときながらも、モモさんは園の対応がなぜ急に変わったのかを質問しました。 「この際だからハッキリと言います。対応が変わったのではなく、もうこれ以上園での対応が難しい状況に変わったんです」 「そもそもお2人はぶどうちゃんのことを他人事だと思っているとしか思えません」 園長先生は今まで思っていたことを全て伝えると、凄い剣幕で「笑いごとじゃない!!!」と言ってきたのです。 その言葉を聞いて、思わずモモさん目からは涙が……。 「娘が手を出すこと、他人事だなんて思ったこと一度もありません」 そして、少しでも娘が手を出すのが改善できればと、これまでに取り組んで来たことを伝えました。 「あーそこまでお考えだったんですね――。知りませんでした――。」 必死に訴えたモモさんの言葉に対し、園長先生はどこか投げやりな感じで返答したのでした。 園長先生の発言や表情を見ていると、どこか上から目線で高圧的な印象を受けてしまいました。なんだかモモさん夫婦が悪者かのような言い方をするなど、園長先生の発言にはどこか違和感を覚えてしまいますね。保育園の現場も大変なことは分かるのですが、もう少し保護者に寄り添った発言や考え方をしてほしいなと思ってしまいました。著者:マンガ家・イラストレーター 稲
2023年11月23日1歳の娘をそっぽ保育園に通わせることに決めたモモさん。園に通い始めてから3カ月後、お迎えに行くと園長室に呼び出されてしまいました。園長は口を開くと、モモさんの娘・ぶどうちゃんが他の子に手を出していることを指摘してきました。モモさんはその場で謝罪し、娘が手を出してしまったお友だちの保護者に直接謝罪したほうがいいのかを聞くのですが、園長は「保護者への直接の謝罪はお願いしてない」と言うと、市が開催している無料の育児相談を受けることを勧めてきたのでした。モモさんが家に帰って夫に相談をすると、夫からは「娘に問題があるようには思えないから、園にはもう少し様子を見てもらおう」という返事が返ってきました。その後、娘に「痛い痛いしたらダメだよ」と言い聞かせたモモさんでしたが、その2カ月後、また園長室に呼び出されてしまいます。 園長は厳しい表情をすると、再び育児相談を勧めてきたほか、そのとき保育士を1人同行させてほしいと言ってきたのです。結局、先生の同行はなしでモモさんは夫婦で育児相談に行くと、保健士の方は「その月齢ではよくあること」だと言って、保育園に話をつけてくれたのでした。 育児相談へ行ってから1カ月後、モモさんがお迎えに行くと、保育士から娘がお友だちに手を出してしまった報告を受けてしまいます。さらに、保育士はモモさんに保護者への直接的な謝罪を要求してきたのです。保育士の言ってることが前回と全く違うことに戸惑ったモモさんは、一度話し合いの場を設けてほしいと伝えます。 しかし、話し合いの場を1週間後に控えたある日、突然モモさんの職場に園から電話がかかってきて……!? 仕事中に職場に園から電話が! 緊急事態かと思いきや用件は… 「お電話代わりました、果物です。」 「お仕事中すみません!」 保育士は、モモさんの娘がお友だちの髪の毛を引っ張って伝えると、直接保護者に謝罪の電話をしてほしいと言ってきました。 「え……あの……」 「Aちゃんのご家族はお仕事中なので、19時以降に連絡してください」 その言葉を聞き、なんでお迎えのときではなく、わざわざ職場に電話をかけてくるのか理解に苦しむモモさん。 「謝罪してほしいというのは、保育園としての指示ということですか?」 そう尋ねると、「職員会議で決まったことなんで」と言われてしまいます。 モモさが以前は謝罪の対応が違っていたたことを尋ねると、保育士は電話で「保育園ではもう見れ切れないんです!」と声を荒らげてきました。 その後、電話を一旦切ってから夫にこのことを伝えたモモさん。 園側と話しを着けるため、この日は夫婦でお迎えに行くことにしたのでした。 なぜ優先順位の通りに電話をかけてこなかったのかが気になったほか、今回の内容がわざわざ仕事中に電話してくるほどの内容かと言うと、そうではないように感じてしまいます。お迎えに行ったときに伝えるので十分よかったと思うのですが、先生は何をそんなに焦っていたのでしょうか。なんだか園側に強いポリシーがあるように見受けられますが、一般的な感覚とズレている印象を受けてしまいました。 著者:マンガ家・イラストレーター 稲
2023年11月22日1歳の娘をそっぽ保育園に通わせることに決めたモモさん。保育園に通い始めて2カ月ほど経ったある日、保育士から最近困っていることは何かと問われます。モモさんが、「イヤイヤ期なので園に迷惑をかけてないか心配している」と答えると、保育士からは、「もっと愛情をかけて触れ合ってくださいね?」と言われていました。突然の上から目線のアドバイスに戸惑ってしまったモモさん。さらにその3カ月後、お迎えに行くと園長室に呼び出されてしまいました。園長は口を開くと、モモさんの娘・ぶどうちゃんが他の子に手を出していることを指摘します。家での娘の様子を聞かれたモモさんは、それを説明した後、「ご迷惑をおかけしてすみません」と謝罪しました。すると、園長は市が運営している育児相談を受けることを勧めてきたのです。モモさんは家に帰って夫に相談するのですが、夫からは「娘に問題があるようには思えないから、園にはもう少し様子を見てもらおう」という返事が返ってきました。 その後、娘に「痛い痛いしたらダメだよ」と言い聞かせたモモさんでしたが、その2カ月後、また園長室に呼び出されてしまいます。園長は厳しい表情をすると、再び育児相談を勧めてくると、さらに保育士を1人同行させてほしいと言ってきたのです。 結局、先生の同行はなしでモモさんは夫婦で育児相談に行くことに。担当の保健士に相談すると、保健士の方は「その月齢ではよくあること」だと言って、保育園に話をつけてくれたのでした。 言ってることが全然違う!?先生の真逆発言にママ困惑! 育児相談へ行ってから1カ月後、娘のお迎えに行ったモモさん。 先生はモモさんの娘がお友だちに手を出したことを伝えると、「直接謝罪してもらいたい」と言ってきました。 以前、同様のことが起きたときは、「保護者の直接の謝罪はお願いしていない」と言っていた先生。 しかし、今回は直接保護者に謝罪をするように言ってきたのです。 困惑しながらも、モモさんは謝罪の電話をかけることに。 すると、Yちゃんのママは「逆に申し訳ないです!お互い様ですよ」と言ってくれました。 そして別の日、夫の携帯電話に保育園から着信が……! 園の対応が変わったことで困惑したモモさん夫婦は、一度話し合いの場を設けてほしい旨を連絡帳で伝えます。 話し合う日も決まり、あとはその日を待つだけ……と思いきや、話し合いをする前の段階で、モモさんの職場に保育園から電話がかかってきたのでした。 以前モモさんの娘が別のお友だちに手を出してしまったときは、謝罪はしなくてもいいと言っていた先生でしたが、今回は全く逆のことを言っていますね。なぜ今回は電話をしなければならなかったのか、恐らく理由があると思うので、もう少し詳しい説明が必要のように思いました。ちゃんとした説明なしに、先生の意見がコロコロ変わってしまうと、不信感を抱いてしまいますよね。著者:マンガ家・イラストレーター 稲
2023年11月21日1歳の娘をそっぽ保育園に通わせることに決めたモモさん。保育園に通い始めて2カ月ほど経ったある日、保育士から最近困っていることは何かと問われます。モモさんが、「イヤイヤ期なので園に迷惑をかけてないか心配している」と答えると、保育士からは、「もっと愛情をかけて触れ合ってくださいね?」と言われていました。突然の上から目線のアドバイスに戸惑ってしまったモモさん。さらにその3カ月後、お迎えに行くと園長室に呼び出されてしまいました。園長は口を開くと、モモさんの娘・ぶどうちゃんが他の子に手を出していることを指摘します。家での娘の様子を聞かれたモモさんは、それを説明した後、「ご迷惑をおかけしてすみません」と謝罪しました。すると、園長は市が運営している育児相談を受けることを勧めてきたのです。モモさんは家に帰って夫に相談するのですが、夫からは「娘に問題があるようには思えないから、園にはもう少し様子を見てもらおう」という返事が返ってきました。 その後、娘に「痛い痛いしたらダメだよ」と言い聞かせたモモさんでしたが、その2カ月後、また園長室に呼び出されてしまいます。園長は厳しい表情をすると、再び育児相談を勧めてくると、さらに保育士を1人同行させてほしいと言ってきたのです。 さらに、ぶどうちゃんから手を出されたAちゃんは、最近登園渋りを起こしているという事実を聞かされます。先生は険しい表情でモモさんに「困っている」と言ってきて……!? 先生から渡された報告書の量に愕然として… 先生から渡された報告書に目を通すと、モモさんはその多さに驚いてしまいます。 「え……なにこの量」 内容を確認すると、胸が締め付けられるような気持ちになってしまったモモさんでしたが、育児相談に行き、預かった報告書を提出することに。 「正直こちらの報告書を読んでも、この月齢でよくあることなので何とも言えないです」 保健士の方はそう言うと、実際に園に行って様子を見たり、先生と話をしてくれると提案してくれたのです。 それから数日後、モモさんの所に保健士の方から電話がかかってきました。 「手を出しちゃうことがありましたが、やはり月齢的なものだと思いました」 「そのため、保育士さんたちには、もう少しぶどうちゃんの良いところを褒めてあげてほしいということだけ伝えてきました」 その報告を聞いて安心したモモさん。 「ありがとうございます」とお礼を伝えたのでした。 先生に渡された報告書の量ですが、A4用紙に5枚分びっしり書かれていたとは驚きです。こんなたくさんの量の報告書を渡されてしまったら、確かに娘を否定された気持ちになってしまうというのも分かる気がしました。保健士の方が保育園に連絡を取ってくれていましたが、第3者が介入したことでモモさんへの風当たりが少しでも弱まるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 稲
2023年11月20日1歳の娘をそっぽ保育園に通わせることに決めたモモさん。保育園に通い始めて2カ月ほど経ったある日、保育士から最近困っていることは何かと問われます。モモさんが、「イヤイヤ期なので園に迷惑をかけてないか心配している」と答えると、保育士からは、「もっと愛情をかけて触れ合ってくださいね?」と言われていました。突然の上から目線のアドバイスに戸惑ってしまったモモさん。さらにその3カ月後、お迎えに行くと園長室に呼び出されてしまいました。園長は口を開くと、モモさんの娘・ぶどうちゃんが他の子に手を出していることを指摘します。家での娘の様子を聞かれたモモさんは、それを説明した後、「ご迷惑をおかけしてすみません」と謝罪しました。すると、園長は市が運営している育児相談を受けることを勧めてきたのです。モモさんは家に帰って夫に相談するのですが、夫からは「娘に問題があるようには思えないから、園にはもう少し様子を見てもらおう」という返事が返ってきました。 その後、娘に「痛い痛いしたらダメだよ」と言い聞かせたモモさんでしたが、その2カ月後、また園長室に呼び出されてしまいます。園長は厳しい表情をすると、再び育児相談を勧めてくると、さらに保育士を1人同行させてほしいと言ってきたのです。 さらに、ぶどうちゃんから手を出されたAちゃんは、最近登園渋りを起こしているという事実を聞かされます。先生は険しい表情でモモさんに「困っている」と言ってきて……!? 保育士に責められたママは、泣きそうになってしまって… 先生に「困っている」と言われると、すぐに謝罪するモモさん。 Aちゃんのご両親に謝罪をしたほうがいいか尋ねると、「それは大丈夫です」と言われてしまいます。 「Aちゃんの怪我はかすり傷程度ですし、それよりも育児相談ヘ行ってください」 「とにかくもう一度夫に相談してみます。よろしくお願いします」 家に帰ると、再び園での出来事を夫に相談するモモさん。 2人で話し合った結果、育児相談に行くことを決意します。 育児相談の予定日までは不安な日々を送っていたのですが、ある日ベテランの先生から「あまり気にしないで」と言われると、モモさんは心底ホッとしたのでした。 先生の提案に納得していなかったものの、行かないことでトラブルになってしまう可能性があるという結論から、ひとまず育児相談に行くことを決意したモモさん。なぜ先生が育児相談に行くことをここまで強いるのか分からないのですが、あまりにも意見を押し付けすぎのような気がしました。モモさんが育児相談に行くことで、先生の態度が変わるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 稲
2023年11月19日保育園の見学会に参加し、「この園が良いかも!」と入園を決意した果物モモさんは、1歳の娘をそっぽ保育園に通うわせることに。しかし、保育園に通い始めて2カ月ほど経つと、保育士から最近困っていることは何かと問われます。モモさんが、「イヤイヤ期なので園に迷惑をかけてないか心配している」と答えると、保育士からは、「もっと愛情をかけて触れ合ってくださいね?」と言われていました。突然の上から目線のアドバイスに戸惑ってしまったモモさん。さらにその3カ月後、お迎えに行くと園長室に呼び出されてしまいました。園長は口を開くと、モモさんの娘・ぶどうちゃんが他の子に手を出していることを指摘します。家での娘の様子を聞かれたモモさんは、それを説明した後、「ご迷惑をおかけしてすみません」と謝罪。 すると、園長は「止められなかったのは園での責任です」と言うと、市が運営している育児相談を受けることを勧めてきたのです。モモさんは「夫に相談してみます」と言うと、家に帰って早速相談するのですが……? 園長との話し合いを夫に相談すると…? 「俺、小児科の医師だけど、特にぶどうちゃんが何かあるようには見えないけどなぁ」 「言葉が出始めの子どもにはよくあることだしね。園にはもう少し様子を見続けてもらおうよ」 夫の言葉に頷くと、モモさんはそのことを連絡ノートに記載しました。 しかし2カ月後、また園長室への呼び出しがかかってしまいます。 「結論から言います。ぶどうちゃんが他の子へ手を出すのがなくなりません」 「育児相談に行ってきてください」 その言葉にモモさんが家での娘の様子を説明すると、なぜかスルーする園長。 そして、育児相談に保育士を同行させてほしいと言われていまいました。 「ぶどうちゃん、手を出す子がいつも決まっているんですよ?」 「Aちゃんばかりやるんです」 今度は保育士が口を開くと、モモさんの娘がお友だちに手を出していると、強い口調で説明してきたのでした。 なぜか育児相談に行ってほしいとこだわる園長先生。もしかしたら、この園長先生は自分の主張は曲げないタイプの人なのかもしれません。モモさんが説明してもそのことはスルーした挙句、「育児相談に保育士を同行させてほしい」と言い出すなど、かなり一方的な印象を受けてしまいました。 著者:マンガ家・イラストレーター 稲
2023年11月13日保育園の見学会に参加し、「この園が良いかも!」と入園を決意した果物モモさんは、1歳の娘をそっぽ保育園に通うわせることに。しかし、保育園に通い始めて2カ月ほど経つと、保育士から最近困っていることは何かと問われます。モモさんが、「イヤイヤ期なので園に迷惑をかけてないか心配している」と答えると、保育士からは、「もっと愛情をかけて触れ合ってくださいね?」と言われていました。突然の上から目線のアドバイスに、モモさんは戸惑ってしまって……!? ある日お迎えに行くと、突然園長室に呼び出されて… (何でそんなこと言われなきゃいけなかったんだろう) 保育士の「愛情をかけて触れ合ってください」という言葉に、モモさんは思わずモヤッとしてしまいます。 それから3カ月後―。 お迎えに行くと、娘がお友だちのほっぺをつねっている光景を見てしまうのですが、保育士に尋ねると「大丈夫です」と言われスルーされてしまいました。 その数日後―。 モモさんがお迎えに行くと、園長室へ呼び出されてしまいました。 「ここ2~3カ月、ぶどうちゃんがほかの子に手を出すのです」 家での様子を問われると、詳しく説明をし、謝罪するモモさん。 すると、なぜか園長はモモさんに無料の育児相談を受けるように勧めてきたのです。 何だかんだで1時間以上、話し合いはかかってしまいました。 家に帰ると、モモさんは早速夫にこのことを相談したのでした。 1歳くらいの子どもなら、お友だちに手を出してしまうというのはよくあることだと思うのですが、そのことでわざわざ市が運営している育児相談に行くのを勧めるというのは、意図がよくわかりませんでした。なんだかこの園長先生と保育士は独自の考えを持っていそうですね。話し合いの際も結構な圧をかけているように見えたので、モモさんがかわいそうに思えてしまいました。 著者:マンガ家・イラストレーター 稲
2023年11月12日稲さんのフォロワー・果物モモさんが体験した保育園のトラブルエピソード。1歳の子どもを通わせる保育園を探していたモモさんは、ある日そっぽ保育園の見学会に参加します。保育士から、小規模でアットホームな雰囲気で看護師も常駐していると説明を受けると、「この園が良いかも!」と入園を決意。しかし実はこの園、ヤバい保育園だったのです……! 入園してすぐに、不信感を抱く出来事が起こって… 初めての保育園選びに迷ったものの、そっぽ保育園への入園を決めたモモさん。 入園の日を迎え、保育士から渡された職員一覧の紙を見ると、説明会で聞いていた看護師の職員が辞めていました。 "辞めたんだ"一瞬そう思ったものの、人が辞めるのは普通のことだと思い、そのときは気にしませんでした。 しかし、通い始めて2カ月ほど経ったある日のこと、突然先生に質問をされました。 「最近困っていることはありませんか?」 「イヤイヤ期が始まったので、保育園にご迷惑をかけていないかと少し心配で……」 モモさんが答えると、先生は「もっと愛情をかけて触れ合ってくださいね?」と言ってきたのです。 「あ……はい」 ひとまずそう返したものの、モモさんはなんだかモヤッとしてしまうのでした。 てっきりモモさんを心配して質問してくれたのかと思いきや、なぜかお説教みたいなことを言われてしまうなんて、驚きですよね。先生の若干上から目線的なアドバイスにモモさんもモヤッとしていましたが、個人的にもなぜ先生がこのような発言をしたのか、違和感を覚えてしまいました。 著者:マンガ家・イラストレーター 稲
2023年11月11日