「稲田慎一郎」について知りたいことや今話題の「稲田慎一郎」についての記事をチェック! (1/2)
お笑いコンビ・アインシュタイン(稲田直樹、河井ゆずる)が20日、東京・新宿のルミネ the よしもとで『上方漫才協会 十周年記念 特別興行』東京公演に出演した。河井は、今年1月の『上方漫才協会大賞』の席で、同協会会長の中田カウスから“副会長”を任命された。「面白い芸人が報われるように」と改めて意気込みを語った河井だったが直後に「僕にハマらない芸人は解雇していこうと思います」と断言した。そんな強権を振るおうとする河井に、この日は取材会でややスベりしていた稲田は「勘弁してよ~」と戦々恐々。このボケも大笑いとまでならず、河井は「あまりにも調子が悪かったら解雇します」と通告して会場は爆笑だった。この日は、タカアンドトシ、見取り図、アインシュタイン、コットン、ドーナツ・ピーナツ、エバース、バッテリィズ、もりやすバンバンビガロが出演した。この後、福岡・よしもと福岡 大和証券劇場、大阪・大阪市中央公会堂、京都・よしもと祇園花月で開催される。
2025年04月20日上田慎一郎監督最新作『アングリースクワッド公務員と7人の詐欺師』の本編冒頭映像が公開された。上田監督が『カメラを止めるな!』公開前から準備していた渾身のプロジェクトである本作。ソ・イングク、スヨン、マ・ドンソクの共演で日本でも話題を呼んだ韓国ドラマ『元カレは天才詐欺師~38師機動隊~』を原作に、上田監督が存分にオリジナリティを加えている。公開された映像は、税務署に務めるマジメで気弱な中間管理職の公務員でありながら、脱税王の橘(小澤征悦)から未納の10億円を徴収することになった男・熊沢二郎(内野聖陽)と異色のタッグを組む天才詐欺師・氷室マコト(岡田将生)が出所するシーンから始まる。何かしらの詐欺で捕まっていたであろう氷室が晴れて自由の身になり刑務所を後にするが、何者かに追われていることに気付く。氷室はこの状況に慣れているかのように軽い身のこなしで逃げていくが、なんと氷室を追っていたのは、後に《アングリースクワッド》として氷室と共に橘から10億円を騙して奪い取るために手を組む闇金業者のルリ子(真矢ミキ)と、その娘で常に債権者の指詰め用トンカチを持ち歩くクレイジーな女・薫(鈴木聖奈)だった。そして親子の目を掻い潜り無事に辿り着いた先には、氷室を迎えにきていた、同じくアングリースクワッドのメンバーである美来(森川葵)の姿が。闇金親子が氷室を追っていた理由、そして氷室と美来の関係など、この後の展開に期待が膨らむ本編映像となっている。映画『アングリースクワッド公務員と7人の詐欺師』本編冒頭映像<作品情報>映画『アングリースクワッド公務員と7人の詐欺師』11月22日(金) 公開映画『アングリースクワッド公務員と7人の詐欺師』メインビジュアル公式サイト:アングリースクワッド製作委員会
2024年11月21日上田慎一郎監督最新作『アングリースクワッド公務員と7人の詐欺師』の本編映像が公開された。上田監督が『カメラを止めるな!』公開前から準備していた渾身のプロジェクトである本作。ソ・イングク、スヨン、マ・ドンソクの共演で日本でも話題を呼んだ韓国ドラマ『元カレは天才詐欺師~38師機動隊~』を原作に、上田監督が存分にオリジナリティを加えている。税務署に務めるマジメな公務員・熊沢二郎(内野聖陽)は、天才詐欺師・氷室マコト(岡田将生)が企てた巧妙な詐欺に引っかかり、大金をだまし取られてしまう。親友の刑事の助けで氷室を突きとめた熊沢だったが、観念した氷室から「おじさんが追ってる権力者を詐欺にかけ、脱税した10億円を徴収してあげる。だから見逃して」と持ちかけられる。犯罪の片棒は担げないと葛藤する熊沢だったが、自らが抱える“ある復讐”のためにも氷室と手を組むことを決意。タッグを組んだふたりはクセ者ぞろいのアウトローたち、「どんな役にもなれる元役者」「強靭な肉体の当たり屋」「特殊な偽造のプロ」「母と娘の闇金親子」を集め、詐欺師集団《アングリースクワッド》を結成。脱税王から大金を騙し取る方法を、所有者に成りすまして土地を売る地面師詐欺に設定し、綿密&大胆な計画を練り上げ、チームは壮大な税金徴収ミッションに挑むが、その先には“裏”を読み合う壮絶な騙し合いバトルが待ち受けていた――。このたび公開されたのは、熊沢が10億円もの脱税疑惑がある巨大企業の社長・橘大和(小澤征悦)に頭からワインをかけられるという衝撃的な本編映像。熊沢はのらりくらり日々の業務をこなしていたが、ある日、部下の望月(川栄李奈)とともに橘に接触。使命感に燃える望月が橘に脱税疑惑に関して詰め寄ると、橘に「暴力を振るわれた」とでっち上げられる。そんな中、熊沢は高級クラブに呼び出され、足を運ぶとそこには橘が。心の底では納得のいかないまま橘に謝罪するが、橘は「庶民が平和に生きるコツ、知ってますか?怒りを持たないことです」と、“庶民が俺に逆らうな”と言わんばかりのセリフとともに、頭を下げる熊沢に上から赤ワインをかけるという衝撃的な行動に出る。熊沢を試すように「笑って顔上げられるか?」と言う橘に、熊沢は歯を食いしばって笑顔で耐え抜く。橘はそんな熊沢を見て鼻で笑って「うん、合格。じゃあお帰りを」と吐き捨てる。今まで権力を利用し、このように散々悪行を隠蔽してきたであろう脱税王・橘の残酷さと恐ろしさが垣間見えるシーンとなっている。映画『アングリースクワッド公務員と7人の詐欺師』本編映像<作品情報>映画『アングリースクワッド公務員と7人の詐欺師』11月22日(金) 公開公式サイト:アングリースクワッド製作委員会
2024年11月09日上田慎一郎監督が7日、都内で行われた映画『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』(11月22日公開)の完成披露上映会に内野聖陽、岡田将生、川栄李奈、森川葵、後藤剛範、上川周作、鈴木聖奈、真矢ミキ、小澤征悦とともに登場した。同作は、上田監督が『カメラを止めるな!』公開前から動いていたプロジェクトで、ソ・イングク、スヨン、マ・ドンソクの共演で日本でも話題を呼んだ韓国ドラマ『元カレは天才詐欺師~38師機動隊~』を原作に、上田監督がオリジナリティを加えた企画となる。○“信じやすいタイプ”の上田慎一郎監督「借金が膨れ上がっていって…」イベントでは、同作の内容にちなみ「騙したこと・騙されたこと」について登壇陣がトークを展開。上田監督は「僕はすごく信じやすいタイプで上京したての頃に、とあるウェブサービスに50万円出資すれば銭がすごく入ってくるという話を聞いて50万円を出資した」というエピソードを披露。続けて「それで借金が膨れ上がっていって200万円くらいになっちゃって、家も失って一時期は代々木公園でホームレスをしていた」と明かし、キャスト陣を驚かせた。上田監督は「そういう騙された経験がたくさんあったから、この映画ができた」とまとめるも、隣で驚きながら話しを聞いていた小澤は「(舞台挨拶の)最後にものすごく重たいものを……」とコメントし、笑いを誘っていた。
2024年11月07日映画『アングリースクワッド 公務員と7⼈の詐欺師』が、2024年11月22日(金)に公開される。監督は上⽥慎⼀郎。内野聖陽、岡⽥将⽣が出演。公務員×詐欺師の異色コンビが詐欺ミッションに!痛快クライムエンタメ映画『アングリースクワッド 公務員と7⼈の詐欺師』は、真面目な公務員と天才詐欺師が異色のタッグを組み、クセ者揃いの詐欺師集団「アングリースクワッド」を結成して壮大な“税金徴収ミッション”に挑むクライムエンターテインメント作品。詐欺ミッションを通じて、税⾦問題に対するアングリーな国民感情を発散していく痛快なストーリー展開が魅力だ。原作は韓国ドラマ「元カレは天才詐欺師〜38師機動隊〜」原作は、ソ・イングク、スヨン、マ・ドンソクが共演した韓国ドラマ「元カレは天才詐欺師〜38師機動隊〜」。監督の上⽥慎⼀郎が自身の代表作『カメラを⽌めるな︕』の公開前から制作に向け動いていたという、渾身のプロジェクトだ。映画『アングリースクワッド 公務員と7⼈の詐欺師』では、原作にオリジナリティを加え、スケールの大きなエンタメ作品に仕上げたという。主演は内野聖陽、天才詐欺師役の岡田将生とタッグ主演を務めるのは、『きのう何食べた?』シリーズや映画『⼋⽝伝』など話題作への出演が続く内野聖陽。マジメで気弱な公務員の主人公・熊沢⼆郎を演じる。映画『ゴールド・ボーイ』『ラストマイル』にも出演する岡⽥将⽣が、熊沢と組む天才詐欺師役として共演を果たす。『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』登場人物主人公・熊沢⼆郎…内野聖陽税務署に勤めるマジメで気弱な中間管理職の公務員。氷室の巧妙な詐欺に引っかかり大金をだまし取られてしまうものの、氷室の居場所を突き止める。観念した氷室からカリスマ社長・橘への詐欺ミッションを持ちかけられ、“とある復讐”のために、彼が脱税している10億円を徴収することに。氷室マコト…岡田将生頭脳明晰で素早い判断⼒に⼤胆な話術と⾏動⼒を持ち合わせる天才詐欺師。詐欺にかけた熊沢に追い詰められるも、税金徴収の詐欺ミッションを熊沢に持ち掛けタッグを組む。望⽉さくら…川栄李奈熊沢の部下。正義感に溢れた性格で、どんな⼤物にでも⾷ってかかる⾎気盛んな税務署職員。安⻄元義…吹越満熊沢が務める税務署の署⻑。⽩⽯美来…森川葵元⼥優。どんな役にもなり切れる。五⼗嵐ルリ⼦…真⽮ミキ闇⾦業者。橘…⼩澤征悦熊沢⼆郎と氷室マコトの壮⼤な詐欺のターゲットになる男。⽇本有数のコーポレーションを率いるカリスマ社⻑であり、逆らう者は徹底的に排除する冷酷な権⼒者。村井⻯也…後藤剛範当たり屋。わざと⾞に接触しスマホ等を落とし、弁償を要求する。丸健太郎…上川周作偽造のプロ。メカニック。五⼗嵐薫…鈴⽊聖奈常に債権者の指詰め⽤トンカチを持ち歩くクレイジーな⼥。ルリ子の娘。⼋⽊晋平…皆川猿時刑事。熊沢の親友。酒井恵美⼦…神野三鈴橘の会社の司法書⼠。主題歌はKERENMI 「名前を忘れたままのあの⽇の⿎動 feat. 峯⽥和伸」主題歌は、米津玄師やback number、Official髭男dismといった多くのアーティストを手掛ける音楽プロデューサー蔦⾕好位置による変名プロジェクトKERENMIが担当。ボーカルに銀杏BOYZの峯⽥和伸を迎え入れ、「名前を忘れたままのあの⽇の⿎動 feat. 峯⽥和伸」を書き下ろした。『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』をさらに盛り上げる、疾⾛感に溢れたエモーショナルなナンバーだ。『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』あらすじ公務員の熊沢二郎はある日、天才詐欺師・氷室マコトが企てた巧妙な詐欺に引っかかり、大金をだまし取られてしまう。親友の刑事の助けで氷室を突きとめた熊沢だったが、観念した氷室から「おじさんが追ってる権力者を詐欺にかけ、脱税した10億円を徴収してあげる。だから見逃して」と持ちかけられる。犯罪の片棒は担げないと葛藤する熊沢だったが、自らが抱える”ある復讐”のためにも氷室と手を組むことを決意。2人はクセ者ぞろいのアウトロー達を集め、詐欺師集団《アングリースクワッド》を結成。壮大な税金徴収ミッションに挑む。【作品詳細】映画『アングリースクワッド 公務員と7⼈の詐欺師』公開日:2024年11月22日(金)監督︓上⽥慎⼀郎出演︓内野聖陽、岡⽥将⽣、川栄李奈、森川葵、後藤剛範、上川周作、鈴木聖奈、真矢ミキ、皆川猿時、神野三鈴、吹越満、小澤征悦配給:NAKACHIKA PICTURES原作:「Squad38 (38사기동대)」邦題「元カレは天才詐欺師 〜38師機動隊〜」
2024年05月25日お笑いコンビ・アインシュタイン(稲田直樹、河井ゆずる)が25日、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで行われた「Warai Mirai Fes 2023~Road to EXPO 2025~」オープニング記者会見でMCを務めた。アインシュタインと福本愛菜がMCを務め、田津原理音、ミキ、レイザーラモンRG、ジョイマン、川畑泰史、ベリーグッドマン、藤崎マーケット、NONSTYLE・石田明、のだこころが出席した会見。同フェス内で開催される「ノンタンのわくわくピクニック」から、ノンタンも登場した。「ノンタンのわくわくピクニック」は、石田明が脚本と演出を担当。ノンタンらに加え、“うたのおねえさん”のだこころが出演する。ノンタンは登場すると、のだと石田とハイタッチ。稲田はハイタッチしてもらえなかったようで、「ハイタッチを無視された」としょんぼりした表情を見せた。だが、稲田がノンタンの“通訳”を担当することに。稲田が「Warai Mirai Fesの意気込みを聞いてもいいですか?」と質問すると、ノンタンは耳打ち。そして、稲田は「来てくれたお客さんに今年見たどの花火よりも忘れられないもん見したるわ」と、ノンタンが言いそうにないカッコよすぎる語尾で通訳して爆笑を誘い、河井や石田らからツッコまれていた。「Warai Mirai Fes 2023~Road to EXPO 2025~」は、8月25日~8月27日の3日間、COOL JAPAN PARK OSAKAを含む大阪城公園内にて開催。2025年大阪・関西万博のテーマでもあるSDGsの達成を旗印に、「チーム関西」各社のアイデアやリソース等を掛け合わせ、より組織的に文化・エンタテインメント・スポーツに関するステージやワークショップ、シンポジウムなど多彩なプログラムを実施し、将来を担う子供たちが未来を体験できるイベントを目指す。
2023年08月25日お笑いコンビのアインシュタイン(稲田直樹、河井ゆずる)が出演する、LINE『LINE:モンスターファーム』の新WEB CM「がんばれイナッダー編」「かわいいユッズー編」「俺の方がかわいい編」が21日、公開された。『LINE:モンスターファーム』は、音楽CDを読み込ませることでモンスターが誕生する再生システムの斬新さと育成、バトルの面白さから多くのユーザー支持を集めた『モンスターファーム』(1997年発売)、『モンスターファーム2』(1999年発売)の世界観を受け継ぎつつ、LINEの友だちからモンスターを再生できる「フレンド再生」など、LINEならではの新要素を追加した完全新作。本日21日より事前登録が開始したことを記念して、アインシュタインが出演する新WEB CMが公開された。新WEB CMでは、アインシュタインの二人が、「フレンド再生」の機能を使ってお互いから再生したモンスターに「イナッダー」と「ユッズー」と名付けて育成を楽しむ姿が描かれる。また、撮影現場の様子やインタビュー映像も本日よりLINE GAME公式YouTubeチャンネルで公開されている。○■アインシュタイン インタビュー――撮影の感想を教えてください。河井:絶対に良くなかったはずのテイクも「良かったです!」と監督さんが優しくおっしゃっていただいて、途中何が正解か、ほんまに分からなくなった瞬間もありましたけど(笑)、皆さんのおかげでものすごく楽しく撮影を終えられました。稲田:ちょっと役作りにてこずったんですけど、自分的にはいい演技ができたなと思います。河井:え、え? 役作り?稲田:うるさいな(笑)。いろんな役を体に入れてみたんですけど。河井:え? 体に入れてみた? “いたこ”みたいなこと? どういうこと(笑)?稲田:“稲田”という役を自分に入れて、俳優モードでやらせてもらいました(笑)。――お互いのLINEアカウントから再生したモンスターを育てるとしたらどう育てますか?河井:僕は曲がったモンスターにならないように真面目に育てたいと思いますね。稲田:河井さんに腹が立ったりするようなことがあんねんやったらエサをあげなくなったりとか……河井:良くないな、良くないで! そういうのをバーチャルの世界に(笑)。純粋に楽しんで欲しい、俺は!稲田:じゃ、ちょっとトレーニングを多めにしたりとか……河井:ま、ええわ、それで帳尻合うんやったらええけどな(笑)。――自分をモンスターに例えると何ですか?河井:僕は自分で言うのもあれなんですけど、歳とともに小綺麗になるようというので、ちょっと美容のことをやってみたり、土鍋でご飯を炊いてみたりとか、お花を生けたりとか。稲田:僕はですね、仕事があって行けなかったりするので、お休みの日に皮膚科とか眼科と整体とか行ったりするので“保険証モンスター”ですかね(笑)。河井:なんやねん、そのモンスター(笑)! なんて字幕入れたらええねん。“保険証モンスター”って(笑)?稲田:保険証を手当たり次第に出すんでね(笑)。河井:国に感謝モンスター(笑)?稲田:国に感謝モンスター(笑)。――CM視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。河井:携帯、スマホから始められる方、たくさんいろんな世代の方がいらっしゃると思いますが、いろんな世代の方に楽しんでもらえるゲームになっていると思いますので、その入り口としてCMの方もお楽しみいただきたいと思います。稲田:もしそうじゃない方には申し訳ないんですが、聞いてください! 「はよせな、遅刻するで!」河井:え? 何のこと? 何がそうじゃない方(笑)?稲田:用事がない方(笑)。用事がない方には申し訳ないんですけど。河井:全神経を尖らせて集中したけど、ちょっと意味分からんかったわ(笑)。稲田:すみません、冒険しすぎました(笑)。(C)LINE Corporation (C)コーエーテクモゲームス
2022年11月21日お笑いコンビ・アインシュタイン(稲田直樹、河井ゆずる)が21日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のお笑いフェス「LIVE STAND 22-23 TOKYO」に出演し、中川家とともに報道陣の取材に応じた。2007年から2010年まで行われた大型お笑いフェス「LIVE STAND」が、今年12年ぶりに開催。8月19日~21日の幕張メッセでの東京公演を皮切りに、9月は大阪、来年1月には福岡で開催し、総勢1000人を超える吉本芸人が出演予定となっている。アインシュタインは「LIVE STAND」初出演。河井は「こんなにたくさんの方に来ていただけるとは思っていなくてびっくりしました」と感想を述べ、「大阪、福岡とまだまだありますので気を抜かず、我々の世代で盛り上げていけるようにと思っています」と気を引き締めた。稲田は「楽しかったです。初めてでしたし、お客さんがこんないっぱいいて、同じところを見ているなんて素晴らしいな、お笑いは素晴らしいなって」と熱く語ってから、「ただ今日のネタがちょっと前にテレビでやって大失敗したから今日こそはちゃんとやって自信をつけようと思ったのに、また大失敗に終わってしまって。悔しいので大阪も同じネタで!」とリベンジを誓い、河井は「まだわからへん」と言うも、「絶対に失敗しない漫才を見せます!」と宣言していた。そして、大阪城ホールを中心に開催される大阪公演について、河井は「出身地ですので感慨深いものがあります」と述べ、稲田は「L’Arc~en~Cielのライブを大阪城ホールで見て、僕もL’Arc~en~Cielのような存在になれたら……というのをなんとなく面白い感じで書いて」と最後は記者にお任せし、河井が「ほとんどお任せやがな」とツッコんでいた。
2022年08月21日昼も夜も、おひとり様でも入りやすい雰囲気石臼挽き「二八蕎麦」北海道幌加内産そばの実を使用1673年創業、蔵元・稲田本店直送の地酒が自慢昼も夜も、おひとり様でも入りやすい雰囲気大きなのれんをくぐると、気さくな笑顔のスタッフが出迎えてくれる東京メトロ「三越前」駅A6出口、またはJR総武本線「新日本橋」駅直結という抜群のアクセスを誇る【蕎麦割烹 稲田 コレド室町店】。2021年11月、コレド室町1にオープンしたワンランク上の蕎麦処は、大きな白いのれんが目印です。期待に胸をときめかせながら店内に入ると、迎えてくれるのは明るい笑顔のスタッフたち。ランチもディナーも、一人でも気がねなく過ごせる空間です。大人の隠れ家のような雰囲気の店内職人の細やかな手仕事が見られるカウンターは6席、落ち着いた雰囲気のテーブル席は24卓。計30席の蕎麦処は、ゆったりと落ち着いた空間です。こだわり食材を使用した料理と、蔵元直送の美酒をいただく至福の時間。一人でもグループでも、過ごしやすい雰囲気が人気です。石臼挽き「二八蕎麦」北海道幌加内産そばの実を使用蕎麦の香り、コシを心ゆくまで堪能【蕎麦割烹 稲田 コレド室町店】で供されるお蕎麦は、北海道幌加内産の玄蕎麦(殻付きの蕎麦の実)を石臼挽きにした二八蕎麦です。ゆっくりと回転させた石臼は熱を持ちにくく、蕎麦の香り・こしが強くなり、美味しい蕎麦粉に仕上がります。国産食材にこだわった、お店オススメのメニュー3つをご紹介します!『天ぷら重とお蕎麦』これを楽しみに足を運ぶファンも多い『天ぷら重とお蕎麦』天ぷら専用油でカラッと揚げた天ぷらとお蕎麦を贅沢に。海老天をはじめ野菜天などボリューム満点の天ぷら重は圧巻です。『厳選会席「福始~ふくし」』こだわりの鴨しゃぶ鍋が堪能できる『厳選会席「福始~ふくし」』縁起物の蕎麦で〆る会席料理は、大切なお祝いの席にも最適。こだわりの鴨しゃぶ鍋を、『厳選会席「福始~ふくし」』で心ゆくまでどうぞ。前菜からデザートまでコース仕立てで、店主の目利きによる美酒も気持ちよく進みそうです。『そば会席』当日注文可能!ランチ限定『そば会席』料理人の手仕事を感じる和食と美酒を、お昼からゆっくりと。なんとも贅沢なひとときにぴったりな、ランチ限定コースです。〆のお蕎麦は直前に選ぶことができます。茹でる前にご希望を伺います。当日オーダー可能なコースですが、予約がおすすめです。1673年創業、蔵元・稲田本店直送の地酒が自慢山陰食材と日本酒のマリアージュをどうぞ!なんといっても蔵元・稲田本店直送の地酒が自慢。鳥取県の秀峰・大山(だいせん)の湧水を使用し、真心を込めて丁寧に醸された日本酒の数々。四季折々、旬の食材をふんだんに使った酒の肴を選ぶのもまた、楽しいひとときです。昼も夜も、おひとり様でも過ごしやすい雰囲気の【蕎麦割烹 稲田 コレド室町店】。こだわりだしの蕎麦と繊細な和食をじっくりと堪能できる空間が話題です。手軽なランチから本格的な会席まで、蔵元直送の美酒と共に贅沢な時間が過ごせます。蕎麦割烹稲田コレド室町店【エリア】三越前【ジャンル】そば【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】三越前駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2022年04月11日映画『ポプラン』が、2022年1月14日(金)より全国公開される。監督は『カメラを止めるな!』の上田慎一郎。『カメラを止めるな!』上田慎一郎監督の最新作上田慎一郎は、2018年に公開した『カメラを止めるな!』で、映画業界に旋風を巻き起こした気鋭監督。『カメラを止めるな!』は興行収入31億円を叩き出し、アカデミー賞受賞監督ミシェル・アザナヴィシウスによるフランス版リメイク作品も2022年に公開予定だ。そんな上田慎一郎の最新作となるのが、彼が9年間温め続けたという映画『ポプラン』。カルト映画ファンの上田監督が、カルト的な題材を普遍的なエンターテイメントに昇華させた異色作で、奇妙かつシュールな世界観が展開される。家出したイチモツを捕まえろ?!衝撃作にして問題作との呼び声高く、その全貌が注目されている『ポプラン』。「家出した“イチモツ”を捕まえろ」をキャッチコピーにしており、主人公・田上が家出した「アレ」=「ポプラン」を追いかける内容のようだ。一見キワモノにも思えそうなコピーだが、その結末は予想を裏切るものとなっており、最後には想像を超える地点にまでたどり着くという...。主演は『メランコリック』皆川暢二主人公を演じるのは、『メランコリック』で主演・プロデューサーを務めた皆川暢二。『メランコリック』は、『第31回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門』で監督賞を受賞し、「ウディネファーイースト映画祭」では新人監督作品賞に選出されている。【詳細】映画『ポプラン』公開日:2022年1月14日(金)テアトル新宿ほか全国公開出演:皆川暢二、アベラヒデノブ、徳永えり、しゅはまはるみ、井関友香、永井秀樹、竹井洋介、鍵和田花、朔太郎、西本健太朗、佐藤旭、清瀬やえこ、上田耀介、茨城ヲデル、藤野優光、高木龍之介、原日出子、渡辺裕之監督・脚本・編集:上田慎一郎音楽:鈴木伸宏、Lee Ayur企画・制作:PANPOCOPINA配給:エイベックス・ピクチャーズ
2021年10月23日第42回日本アカデミー賞に多数ノミネートを果たした『カメラを止めるな!』上田慎一郎監督の劇場用長編第二作目となる『スペシャルアクターズ』(19)が、dTVで配信開始した。「作家主義」×「俳優発掘」を掲げて2013年に始動した「松竹ブロードキャスティングオリジナル映画プロジェクト」の第7弾企画として制作された同作。『カメラを止めるな!』に引き続き、上田監督がワークショップを経て選出したキャストとともに作り上げた。主人公は、極度の緊張状態に陥ると気絶してしまう癖を持つ、売れない俳優の大野和人(大澤数人)。ある日、5年ぶりに再会した弟が所属する「スペシャルアクターズ」という俳優事務所を紹介されるが、そこで請け負っているのは、一般の依頼者から受けた相談や悩み事を「役者の芝居」によって解決するという一風変わった仕事だった。金欠のため「スペシャルアクターズ」の仕事を手伝い始めた和人は、「カルト集団から旅館を守ってほしい」という依頼に対応する中心メンバーとして「芝居」に参加することに。そして、物語は芝居に芝居が重なり合い、予想外の方向へ展開していく。気絶癖を隠しながら、果たして和人はミッションを成功させることができるのか?
2021年09月06日映画『100日間生きたワニ』(7月9日公開)の脚本・監督を務めた上田慎一郎&ふくだみゆき夫妻が20日、都内で行われたオンライン ヒット祈願イベントに、神木隆之介、木村昴、ファーストサマーウイカとともに出席した。昨年、社会現象を巻き起こした4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』(著:きくちゆうき)をアニメーション映画化した本作は、100日間のワニの日常と、そこから100日後、大切なものを失った仲間たちのその後の姿を描いた物語。主人公・ワニの声を神木隆之介、ワニの親友・ネズミ役を中村倫也、モグラ役を木村昴が演じた。監督・脚本は、原作に込められたメッセージに強く共感し映画化を熱望した『カメラを止めるな!』の上田氏と、妻でアニメーション監督としても活躍するふくだみゆき氏が夫婦で担当。上田監督は、本作について「我が子。信じている我が子なので、信じているんですけど、声が届いてくるまでドキドキです」と心境を打ち明け、ふくだ監督は「自分たちのやりたいことを許していただいて、ギリギリまで粘らせていただいたので、楽しくもあり大変でもありました」と語った。原作の漫画を「2日目から見ていた」という上田監督。「最初は実写映画として考えていた。ワニの被り物をしてとかではなく、人間に置き換えて映画化したいと思っていた」と当初は実写化を想定していたことを明かし、「東宝さんから、福田と一緒にアニメにするのはどうですか? と言われて」と経緯を明かした。そして、上田監督は「試写の感想が飛び込んできたときに、作ってよかったなと福田と話したときがあり、早くみなさんに見ていただきたいと思いますし、みなさんに語っていただきたいなと思っています」とコメント。ふくだ監督は「この映画は世界を救うような派手な映画ではないですが、きっと誰かの世界を救うというか、そっと寄り添うような映画になっていると思います。ぜひワニくんたちに会いに来てください」とメッセージを送った。
2021年06月20日『新聞記者』藤井道人監督、『カメラを止めるな!』上田慎一郎監督、『幼な子われらに生まれ』三島有紀子監督の3人と、一般公募より選ばれた新人監督含めた9名が集い、12本の物語を作りあげる映画製作プロジェクト『DIVOC-12』。この度、“感触”というテーマを掲げる上田監督チームに集うキャスト陣が解禁、併せて各作品のタイトルも解禁となった。今回明らかになったチームを導く上田監督作品のタイトルは『ユメミの半生』。主演にはNHK連続テレビ小説「ひよっこ」や、日曜劇場「この世界の片隅に」に出演、確かな演技力で最近では声優にも挑戦している松本穂香。共演にはNHK連続テレビ小説「半分、青い。」で話題になり、映画『ライアー×ライアー』や現在放送中のドラマ「ラブコメの掟~こじらせ女子と年下男子~」で年下男子を演じている若手俳優・小関裕太。ふくだみゆき監督の作品タイトルは『魔女のニーナ』。オーディションにて本作の主演を見事掴み取ったのは、映画『一度死んでみた』やドラマ「知ってるワイフ」など数々の話題作に出演する安藤ニコ。また共演には、YouTubeチャンネル「HIMAWARIちゃんねる」で260万人以上のチャンネル登録者数を誇る、家族YouTuberのおーちゃんに決定した。続けて、中元雄監督による作品は『死霊軍団 怒りのDIY』。主演を務めるのは、「半分、青い。」「今日から俺は!!」などに多数出演、ドラマや映画、舞台、CMでも引っ張りだこでありながら、ときに激しいアクションシーンを披露している清野菜名。共演には、若手俳優の登竜門である仮面ライダーシリーズ「仮面ライダーゼロワン」で主演を務め、「先生を消す方程式。」「着飾る恋には理由があって」などで知られる高橋文哉。そして、一般公募から選ばれたエバンズ未夜子監督の作品タイトルは『あこがれマガジン』。本作のW主演を務めるのはNHK連続テレビ小説「まんぷく」や映画『ビューティフルドリーマー』に主演、さらに映画監督、執筆家としてマルチな才能を発揮する小川紗良。雑誌「non-no」の専属モデルとして活躍しながら、ドラマや映画など女優としての活躍も注目される横田真悠。コロナ禍で人と触れ合いぬくもりを感じる機会が減った今、“感触”をテーマに掲げる上田監督チームが何を伝えてくれるのか、期待が高まる。上田慎一郎監督『ユメミの半生』【松本穂香 コメント】今も大変な状況が続くなか、行き場のない思いに、やるせなさを感じている方も多いと思います。そんな状況下、このようなプロジェクトに参加させて頂いたことで、いまの自分の気持ちを見つめ直すキッカケにもなりました。今だからこそ、純粋に楽しめる映画をお届け出来れば嬉しいなと思っています。【小関裕太 コメント】このプロジェクトにお声掛けいただき、そしてその一員になることができ非常に嬉しいです。映画はその時代時代に、作られる意味を持って生まれているんだと思いながらいつも撮影に挑んでます。僕が今回参加させていただいた『ユメミの半生』は、観終わった後に夢や希望がもらえる作品。この時代、今僕自身が映画に欲しているテーマでした。約10分というこの短い世界の中に凝縮された様々な想いが、誰かの明日に繋がりますように。ふくだみゆき監督『魔女のニーナ』【安藤ニコ コメント】観終わった後に思わず鼻歌を歌ったり、踊って帰りたくなる様なとても明るくて楽しい作品になっていると思います。短い撮影期間だったにも関わらず、おーちゃんやスタッフさんと撮影の合間に話したり遊んだりと明るい現場でした。泊まりがけの撮影だった為、ふくだ監督と作品やお芝居についてお話させて頂く時間も多く、貴重な経験をさせて頂きました。二人の少女の愛らしい友情と、成長する姿に是非注目して頂きたいです。【おーちゃん(HIMAWARIちゃんねる) コメント】初めて映画に出ました。とっても緊張したけど、ニコちゃんとたくさんお話し出来たしふくだ監督も優しくて、演技が上手に出来るようにいっぱい教えてくれて楽しかったです。ありがとうございます。また映画に出たいです。いろんな人にこの映画を見て欲しいです。とっても楽しくて感動する映画です。ぜひ見てください。中元雄監督『死霊軍団 怒りのDIY』【清野菜名 コメント】昨年から作品の中止や延期によって悔しい思いをした方々が沢山いらした事と思います。私もその中の一人です。そんな中でも必死に日本映画界を盛り上げようと全力で前を向いている皆さんの熱い思いに胸を打たれ、この度『DIVOC-12』に参加させていただきました。短い撮影期間ではありましたが、私にとってこの二日間はかけがえの無い宝物です。時間を忘れるほど無我夢中で撮影をしました。ブルース・リーをこよなく愛す中元監督作品を楽しみにしていてください!【高橋文哉 コメント】こんにちは、高橋文哉です!『DIVOC-12』上田慎一郎監督チームの中元組に参加させて頂きました。撮影現場では、主演の清野さん、スタッフの皆様が明るく振る舞ってくださり、すごくリラックスして楽しくお芝居させて頂きました。このようなご時世の中で、皆様に笑顔をお届けできる作品となっていると思いますので、是非ご覧下さい!エバンズ未夜子監督『あこがれマガジン』【小川紗良 コメント】19歳にしてプロのスタッフに囲まれて映画を作れることに羨ましさを感じつつ、どこか学生時代を思い出すような懐かしさもある現場でした。エバンズ監督の思い描く不思議な世界観を、不思議で片付けずに、どうにか理解しようとみんなで歩み寄りながら作っていました。私自身もどんな仕上がりになっているか想像がつかないので、楽しみです。【横田真悠 コメント】エバンズ組に参加させて頂きました横田真悠です。小川紗良ちゃんと1年半ぶりの共演ということで、安心感がありましたし、とってもワクワクしながら取り組むことができました。衣装やメイクがレトロに仕上がっているので、懐かしいと感じる方もいらっしゃると思いますし、同世代の方にはどこかエモさを感じてもらえるような作品になっているので、そこに注目していただけると嬉しいです!『DIVOC-12』は2021年秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:DIVOC-12 2021年公開予定
2021年06月08日5月中旬の夕方、代官山駅近くのおしゃれなメガネ店で買い物をしていたのは、人気コンビ、アインシュタインの稲田直樹(36)だった。稲田といえば、5月16日放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ)に出演。ネタでレギュラーメンバーを笑わせて募金(1回罰金1千円)を集める人気企画「七変化」シリーズに55人目の挑戦者として登場。歴代の河本準一(6万3千円)、渡辺直美(6万)に次ぐ、5万7千円を獲得し、歴代3位にランクイン。大きな爪痕を残したばかりだ。「実は稲田さんは学生時代に“メガネ君”と呼ばれていた時期もあり、メガネ選びにはこだわりがあります。昨年10月には『第33回 日本メガネベストドレッサー賞』では銀シャリ・橋本直(40)、相席スタート・山崎ケイ(38)、ミキらとともに『よしもとメガネ選抜』に選ばれているほどです」(演芸関係者)稲田は18年12月、神戸のチョコレートショップとコラボした商品のイベントに参加。その先行販売会&写真撮影会に数多くの女性ファンが行列を作っていた人気ぶりを自ら、「拗ねずに真面目にやってるところだと思います。あと眼鏡の縁の上部分がピンクやからですかね・・・そこが女心を掴んだんですかね」と自己分析していた。やはり、眼鏡には一家言あるようだ。本誌が目撃したこの日も、服装は襟なしの白シャツ、暗めのデニムパンツに革靴といったシンプルな出立ちで、高級ブランドのメガネ等、2点で計9万円ほどの商品を購入して行った。鼻当てやレンズの調整を急いでいる様子も見受けられた事から、近々テレビなどでお披露目されるかもしれないーー。
2021年05月29日和菓子製造販売の株式会社鶴屋吉信(つるやよしのぶ)(本社:京都市上京区、代表取締役社長:稲田慎一郎)は、ドライフルーツ×羊羹のあたらしい美味しさをお楽しみいただける新商品「果の彩(かのあや)」を2021年2月4日(木)より鶴屋吉信店頭・公式オンラインにて新発売いたします。京菓匠 鶴屋吉信 「果の彩」ようかんの楽しみ方を、もっとおしゃれに、かろやかに。和菓子と果実を彩(いろど)りゆたかに、和菓子職人のていねいな手しごとで織りかさねて、あたらしいようかんのかたち「果の彩」が誕生いたしました。タブレットのように薄くつくったようかんと、素材の美味しさをぎゅっととじこめた色とりどりのドライフルーツやナッツをあわせた、3種のあじわいがひと箱に。なめらかで優しい甘み、果実の香りと食感が綾(あや)をなす味わいをぜひご賞味くださいませ。バレンタイン・ホワイトデーのギフトにもぴったりでございます。「果の彩(かのあや)」商品ページ※商品情報・発売情報・お問い合わせ先は当リリース後半〜末尾に記載しております。プレスリリースのダウンロード(PDF:1,353KB)商品のご紹介■みずみずしくあたらしい、羊羹の楽しみ方。いわゆる伝統的な羊羹といえば、棹型・あんこ・大きい・切り分けていただく…等のイメージが主流ですが鶴屋吉信はこのたび、もっと身近に羊羹の美味しさをお楽しみいただきたいという想いのもと、タブレットチョコのように薄くかたちづくった羊羹に、いくつものドライフルーツを合わせることで、羊羹の優しい甘み・ドライフルーツのサクッとした食感・果実のジューシーな香りを食べきりサイズで味わえる新商品「果の彩」を作り上げました。風味そのものの新鮮なおどろきにくわえて、洋菓子でも、チョコレートでもない独特のビジュアルがお茶の時間に映え、華やかにいろどります。■ひとくちごとに、味と香りが織りなす美味しさ。スクエア型のタブレットチョコレートのようなビジュアルですが、羊羹ならではの柔らかさを保った、つるっとなめらかな舌ざわりが特徴です。食べていくとあらわれるサクッ、カリッとした苺や柑橘、クランベリーの食感がアクセント。付属の楊枝で少しずつ切り分けても、お手にとってぱくりと召し上がっていただいても。オーソドックスな日本茶はもちろん、珈琲や紅茶などにも絶妙にマッチします。お客様の自由なスタイルで、「果の彩」をお楽しみ下さいませ。■3つのあじわいを、シックな装いにおさめて。鶴屋吉信を象徴する“のれん”の紺色をイメージした紺の化粧箱には、羊羹のかたちになぞらえた正方形と和の伝統柄をアレンジしたデザインを金色の箔押しにてあしらい、シンプルながらも落ち着いた高級感のあるパッケージに。きらりと光る箔押しがアクセント。ちょっとしたギフトやお手土産にベストなサイズ感で、特別な日に想いを伝える贈りものにもおすすめです。3つの風味のご紹介●うすべに乳白色のすりこはくに、紅ようかんをかさねて。ほんのり”うすべに”色が可愛らしい2層ようかんに。しゃりっ/やわらか2つの食感に、甘ずっぱい苺の風味がよりそって、ふんわりとお口いっぱいに広がります。(苺、クランベリー、ピスタチオ×スリコハク/紅羊羹)●だいだいやわらかな甘さの白ようかんに、国産のオレンジと甘夏柑。2種類の柑橘系ドライフルーツが爽やかに香る、シンプルな組み合わせの中にこそ素材の質が引き立つ芳醇な味わいです。(オレンジ、甘夏柑、クランベリー、ピスタチオ×白羊羹)●しょこらクーベルチュールチョコレートを練り込んだちょっぴりビターなショコラ風味のようかんに、チョコレートと相性抜群、苺やクランベリーの酸味と甘い香りが鮮やかに引き立つ、大人の味わいです。(苺、クランベリー、ピスタチオ×チョコレート羊羹)商品情報「果の彩(かのあや)」内容:1箱3個入(だいだい・うすべに・しょこら各1個)価格:税込1,620円(税抜1,500円)特定原材料等28品目:オレンジ・アーモンド(だいだい)、アーモンド(うすべに)、乳成分・大豆・アーモンド(しょこら)お日保ち:20日パッケージサイズ:21.5×7.9×2.3cm※写真はイメージです。お菓子は1個ずつ密封の個包装にして詰合せています。※お詰合せ内容は固定です。個数の変更はできかねますのでご了承下さいませ。販売情報■2021年2月4日(木)新発売※「果の彩」は通年販売商品です。期間・数量限定商品ではございません。■鶴屋吉信本店・公式オンラインおよび百貨店等の鶴屋吉信店舗にて販売一部お取扱いのない店舗がございます。販売店舗一覧はこちらの資料(PDF)をご覧下さい。<ご購入に際してのご注意>・「果の彩」は期間・数量限定商品ではございませんが、職人の手作業を主に生産しております都合上、一回の生産数に限りがあり、一時的に品切れとなる場合がございます。品切れの場合は恐れ入りますが、次回入荷までお待ちいただきますようお願い申し上げます。・店頭では次回以降の入荷分をお取り置き承ります(入荷数によりお渡し次期は未定となります)。詳しくは販売員までお申し付けくださいませ。京菓匠「鶴屋吉信」について1803年(享和3年)京都・西陣で初代鶴屋伊兵衛により創業。200余年の歴史を刻む、京都の老舗京菓子司です。「ヨキモノを創る」を家訓とし伝統の技を守りながら、現代の感覚をとりいれた新しい和菓子やカフェを考案。歴史ある京菓子の魅力のすそ野を広げてゆくとともに、和菓子の新たな価値を日々追求しています。鶴屋吉信公式オンライン鶴屋吉信 公式twitter鶴屋吉信 公式Instagramお問い合わせ先〔商品・販売に関して〕鶴屋吉信お客様担当MAIL:order.kyoto@turuya.co.jpTEL:075-441-0105〔取材・広報に関して〕鶴屋吉信営業企画室マーケティング担当MAIL:kikaku1@turuya.co.jpTEL:075-414-8206受付時間:いずれも月〜土(水曜日・祝祭日を除く)9:00~17:00以上企業プレスリリース詳細へ TIMESトップへ
2021年02月12日お笑いコンビ・アインシュタインの稲田直樹と河井ゆずるが、新型コロナウイルスに感染したことが15日、わかった。所属事務所の吉本興業が、公式サイトを通じて発表した。吉本興業によると、「稲田は9月13日(日)の早朝に発熱があり、PCR検査を受けた結果、14日(月)に陽性と診断されました。発症日は12日(土)となります。稲田は現在、自宅待機中です」。その後、河井についても、「稲田直樹(いなだ・なおき、35歳)が9月14日(月)に陽性と診断されたことを受け、同日、PCR検査を受検した結果、本日15日(火)に陽性と診断されました。発症日は15日(火)です。現在、河井に目立った症状はございません」と報告。「濃厚接触者確定等、保健所の判断が示され次第、指導に従って適切に対処してまいります。当社グループは引き続き、お客様、所属タレント、お取引先の皆様、社員の安全確保を最優先に、保健所をはじめとする行政機関、医療専門家の指導のもと、新型コロナウイルスの感染予防、拡大防止に努めていきます」としている。また、稲田はツイッターを更新し、「先日受けたPCR検査の結果が陽性との連絡を受けました。体調は良く現在は平熱で特に症状もないのですが保健所の指示に従ってお仕事を休ませて頂く事になりました」と経緯を改めて伝え、「ご心配お掛けして申し訳ありません!早く完治して皆様の前に立てる様に努めます!この影響で延期になるライブだったりがありまして楽しみにして頂いてた皆様にお詫び申し上げます!!」とファンにメッセージを送っている。
2020年09月16日上田慎一郎監督の待望の最新作が『メランコリック』の気鋭俳優・皆川暢二を主演に迎えた『ポプラン』に決定、2人からコメントが到着した。上田監督といえば、2018年に公開した『カメラを止めるな!』が公開後、新宿K’s cinemaで連日満席となり「札止め満員」記録を更新。その後、SNSで口コミが広がり全国350館以上での公開となり興行収入31億円を突破した映画業界の最注目人物。また、本作の田上達也役で主演を務めるのは、『メランコリック』で銭湯でアルバイトをする東大卒でニートの主人公・和彦を演じた気鋭の俳優であり、同作のプロデューサーでもある皆川暢二。『メランコリック』は第31回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ部門」で監督賞を受賞、さらに前年に『カメラを止めるな!』が観客賞2位(The Silver Mulberry Award)を受賞して話題となった「ウディネファーイースト映画祭」で新人監督作品賞に選出され、一部では“第2の『カメ止め』”とも評されて話題沸騰。日本映画の未来を背負う上田監督と皆川さんが本作『ポプラン』で初のタッグを組む。また、本作は、先日発表された「映画をもっと自由に」をモットーとした“映画実験レーベル”「Cinema Lab(シネマラボ)」が製作する1本。「Cinema Lab(シネマラボ)」は映画監督の「熱量」と「情熱」を込めた映画作品を届ける試みで、映画化の条件は「限られた制作予算」のみ。映画監督が自ら企画開発、脚本、キャスティング、ロケーション、演出までを自由に手掛け、いわば「監督絶対主義」で映画を製作、全てのクリエイティブは監督に基本一任される。上田監督のほか、本広克行、押井守、小中和哉が参画。日本映画界に少し違う角度から光を照らし、「映画をあまり鑑賞しない人」が映画に興味を持ってもらえたり、「映画好きな人が映画の面白さ」を再発見してもらえたり、「次世代の映画監督との出会い」があったり、日本映画界に少しだけ貢献できたら…という思いが込められている。「錚々たる巨匠達の中に混ぜて頂き、参加できる事を光栄に思います」と語る上田監督は、本作について「9年前に着想を得てから、ずっと温めてきたものです。自分の企画ストックの中でも一番の問題作で、今まで中々実現に至りませんでした。内容が発表されたら『なんじゃそりゃ!?』と驚かれると思います。そんな問題作にGOを出してくれたシネマラボの皆さんの勇気と寛容に感謝しています」とコメント。「主演の皆川暢二さんとがっつり肩を組んで、日々、共に悩み、迷い、もがきながら『まだどこにもないエンターテイメント』を追いかけてジタバタしています。『ポプラン』とは一体なんなのか?妄想を膨らませてお待ち下さい!」とアピールした。皆川さんも、「まず今回、クリエイター第一主義という理念を掲げて設立されたシネマラボには、純粋に凄いと思いました。そしてそんなシネマラボの中で、『ポプラン』という作品はシネマラボの理念を象徴するような作品になるのではないのかと感じています」と語る。上田監督とは「今回関わらせて頂く以前は作品、SNS上を通してでしか存じあげなかったのですが、そこから上田監督の考えと行動に対して勝手にシンパシーを感じていました。笑そんな上田監督とご一緒にできることは非常にワクワクしています!」とコメント、主演として「上田監督、キャスト、スタッフの皆さんと一緒に作りあげるという過程も大事にしたいと思います。全力でこの作品に向き合いたいと思います」と明かしている。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ポプラン(C)映画「ポプラン」製作委員会
2020年09月15日映画『滑走路』が、2020年11月20日(金)に全国で公開される。“非正規歌人”による魂の叫び - 滑走路原作となるのは、32歳で命を絶った“非正規歌人”萩原慎一郎の歌集「歌集 滑走路」でデビュー作にして遺作。彼は非正規の契約で働いていた自らの経験を基に短歌を発表し続けた歌人だ。「歌集 滑走路」に描かれる、生きる希望、そして苦悩は、多くの人々の胸に突き刺さり、多くの共感を集めた。映画『滑走路』では、原作となる歌集をモチーフにし、オリジナルストーリーとして繊細で濃密な人間の闇と美しさを描いていく。さまざまな人生が交差する群像を豪華キャストで描く物語は、将来への不安を抱える切り絵作家、非正規雇用問題に向き合う官僚、中学校でいじめにあう学級委員長、と3つの物語が重なり合いつつ進んでいく。翠(みどり) - 水川あさみ切り絵作家。30代後半にさしかかり将来への不安を抱える。若手官僚・鷹野 - 浅香航大非正規雇用問題に向き合う。官僚という仕事につき、膨大な仕事量、責任感などに圧倒されつつ苦悩する。学級委員長 - 寄川歌太中学二年。幼馴染をかばったことでいじめの標的にされる。大切なものを守ること、貫くことで自分が辛い状況に陥っていく。陽子 - 坂井真紀学級委員長の母。シングルマザーとして育てる。拓己 - 水橋研二翠の夫。高校の美術教師として働く。雨宮 - 吉村界人鷹野の同期。少し高飛車で表面的には強いサラリーマンだが本音をなかなか言えない繊細なところもある。明智役 - 染谷将太鷹野が死の原因を探る青年の元同僚。天野 - 木下渓学級委員長のクラスメート。包み込む様な優しい強さを持つ。裕翔 - 池田優斗学級委員長の幼馴染。親友を裏切りたくないが、かといって自分がいじめられてしまう怖さも持つ。脚本・桑村さや香×西谷弘監督『滑走路』の脚本を務めるのは、劇場アニメ『ジョゼと虎と魚たち』の公開を控える桑村さや香。また監督は、『マチネの終わりに』『シン・ゴジラ』といった数々の話題作品で、名助監督として活躍してきた大庭功睦が担当する。大庭監督は、オリジナルストーリーの着想源について「考案した企画の端緒となったのは、webに数多く書かれていた、原作読者の方々の書評でした。萩原さんの歌を、まるで自分自身の事が歌われたかのように感受した読者の方々が、自らを投影しつつ気持ちのこもったレビューを多数書かれているのを目にし、その深い交流に感銘を受け、“この読者の方々を登場人物に据えた群像として、ストーリーを紡げないか”と考えたのです」とコメント。さらに鑑賞者の期待を裏切らない作品を残したいと思いの丈を述べている。主題歌に、Sano ibukiの新曲「紙飛行機」なお本作の主題歌を務めるのは、アニメーション映画『ぼくらの 7 日間戦争』でも主題歌を務めたいシンガー・ソングライターのSano ibuk。以前より原作歌集を愛読していたという彼が、映画の製作途中から映像を何度も見返し、作品の世界観に寄添う新曲「紙飛行機」を書き下ろした。映画とのコラボレーションに関してSanoは「表面的な希望ではなくその奥にある絶望や妬み、悲しみを包み込む優しさのようなものを感じるこの作品に出会えたことで、僕自身救われたような気持ちになりました」とコメントを残している。『滑走路』ストーリー厚生労働省で働く若手官僚の鷹野。彼は激務の中で仕事への理想も失い無力な自分に思い悩んでいた。ある日、陳情に来たNPO団体から非正規雇用が原因で命を絶ったとされる人々のリストを持ち込まれ追及を受ける。そのリストの中から自分と同じ25歳で自死した青年に関心を抱き、その死の理由を調べ始める。■作品詳細映画『滑走路』公開日:2020年11月20日(金)原作:「歌集 滑走路」(角川文化振興財団/KADOKAWA刊)監督:大庭功睦脚本:桑村さや香出演:水川あさみ、浅香航大、寄川歌太、木下渓、池田優斗、吉村界人、染谷将太、水橋研二、坂井真紀主題歌:Sano ibuki「紙飛行機」(EMI Records / UNIVERSAL MUSIC)
2020年07月16日《TBS「ひるおび」。田崎史郎氏が最高検と稲田検事総長に責任をおっかぶせようとしてた》《田崎史郎氏は黒川の定年延長は稲田検事総長がなかなかやめないせいである論を上げた》5月21日の「ひるおび!」(TBS系)に出演した政治評論家の田崎史郎氏(69)の発言に、ツイッター上ではこんな批判が集まっている。この日、東京高検の黒川弘務検事長(63)の賭け麻雀問題について取り扱った同番組。MCを務める恵俊彰(55)が、田崎氏にこう話をふった。「(黒川氏は)内閣が余人をもって代えがたいということで、法解釈を変更してまで検察官の定年延長に踏み切った初めての検察官なわけじゃないですか。この方が賭け麻雀をしてたということになりますと、影響は出てくると思うんですけど」内閣の任命責任は、当然浮かんでくる論点だが、相手は安倍晋三首相(65)とたびたび会食するなど、政権と近い関係として知られている田崎氏。これまでも、不祥事があるたびに、さまざまなロジックを駆使して政権を擁護してきただけに、今回はどんなロジックが飛び出すのかと思いきや……。「当然、総理大臣というか、政府の任命責任というのは大きいですよ。だから、政権にも打撃になるでしょう」と、意外にもあっさりと安倍首相の任命責任を認めたのだ。5月15日の同番組では、「黒川氏の人事は官邸ではなく、法務省が持ってきた」と主張して、元検事の若狭勝弁護士(63)に「嘘八百」と一蹴された田崎氏。ついに方針転換かと思いきや、首相に対する“追及”はこれで終わり。ここからが氏の本領発揮だった。「ただ、もうひとつ大事なことは、この無理な人事をやったのは、誰なのかということで、かつ黒川さんを指揮監督する立場にあるのは、最高検(最高検察庁)なんですよ。最高検の検事総長の稲田伸夫さんがいて、その方がわりあいずーとやってこられているわけです。その人がなかなか辞めないもので、無理な定年延長をせざるを得なくなったというのが実態だという人もいるんです」批判の矛先を突如、稲田伸夫検事総長(64)に向ける。つまり、監督責任は検事総長にあるし、稲田氏が検事総長の座に固執したから、黒川氏の“無理な定年延長”を行わざるを得なかったという論理らしい。だが、この話は、いろいろと無理が多い。そもそも検事総長の在任期間はおよそ2年間というのが慣例だ。先代の西川克行前検事総長は1年10カ月21日、その前の大野恒太郎元検事総長は2年1カ月19日、検事総長を務めている。大阪地検特捜部の証拠捏造事件で引責辞任した大林宏元検事総長の6カ月11日という例を除けば、歴代の検事総長の在任期間はやはり2年前後がほとんどだ。“わりあいずーとやってこられている”稲田検事総長が就任したのは2018年7月25日。5月21日の放送日時点でも在任1年9カ月27日に過ぎない。さらに、黒川氏の定年延長が閣議決定されたのは、黒川氏が定年を迎える2月7日直前の1月31日だった。この時点での稲田氏の在任期間は1年6カ月7日だから、“なかなか辞めないもので”と言われるような筋合いはないだろう。稲田氏が不当に検事総長の座にしがみついているかのように田崎氏は言うが、慣例に照らしてみても、特に辞める理由は見当たらない。となれば、それまでの法解釈をねじまげて“無理な定年延長をせざるを得なかった”というのは、どうしても黒川氏を検事総長の座につけたかった政権の都合となるわけだが、田崎氏はコメントをこう締めくくる。「だから、僕は今回の後始末、どうするのかって含めて、最高検の検事総長はどうするかというのがやっぱり厳しく問われなければいけないと思います」内閣の都合で行った人事の責任を、稲田検事総長に“厳しく問う”田崎氏。一方で、当の人事を行った安倍首相の責任を“厳しく問う”ことはしないようだ。新聞などの報道によると、官邸も混乱の責任を取るという名目で、稲田氏の辞職も求めているという。田崎氏の発言を受けて、こんなツイートが。《#稲田検事総長を守ろう なんか昼見たワイドショーで官邸の忠犬こと田崎史郎氏が、稲田検事総長の責任にしたがってたから、俺もこのタグ使っておこう》
2020年05月22日お笑いコンビ・アインシュタインの稲田直樹(34)が12月18日に、吉本興業主催の『よしもと男前ブサイクランキング2019』でブサイク芸人の1位を獲得したと発表された。4年ぶりに復活した同ランキングは、ファン投票による吉本芸人の「男前」と「ブサイク」のナンバーワンを競うもの。男前芸人の1位には、EXIT・兼近大樹(28)が選出された。各メディアによると、稲田は160,666票を獲得。2位で32,617票を得たEXIT・りんたろー。(33)を大きく引き離した。トップに君臨した稲田は、「自分にはブサイクな若手を盛り上げる責任がある」と断言。稲田を超える芸人が出てきたら賞金を譲るとして、賞金100万円は異例の持ち越しに。さらに、稲田はこうもコメントしたという。「僕はプロのブスなので何を言われても構わない」とした上で、「冗談でも一般の方や、特に女の子に『稲田に似ている』と言うのは止めて。言葉のナイフです」と注意喚起したという。そんななか、Twitterでは稲田を称賛する声が相次いでいる。《アインシュタイン稲田直樹(34)のコメントが男前過ぎる。 心は男前No.1》《アインシュタインの稲田さん「自分はプロのブスです。自分はいいですが間違っても一般の方に稲田に似てるって言わないでください」この発言だけですげー好きになった! この人まじいい人だなぁ》《もうね 心がイケメンすぎるよ》10月24日付「ラフ&ピースニュースマガジン」のインタビューでは、意気込みをこう語っていた稲田。「大阪芸人の中では殿堂入りしたんですが、“そんなの当たり前やな”って思っていますし、やっと地方予選から全国大会にいけるんだなって腕が鳴ります」満を持して首位に輝いた稲田。今後も人気を集めそうだ――。
2019年12月18日関西電力の役員ら20人に3億2千万円もの金品を渡していたとされる、福井県高浜町の元助役・森山栄治氏。その森山氏の関連会社などから稲田朋美議員(60)が献金を受けていたと10月3日、AERA dot.が報じた。しかし、その後の稲田議員の対応を疑問視する声が上がっている。記事によると森山氏が筆頭株主とされ取締役を務めていた警備会社「オーイング」と、その関連会社の「アイビックス」から稲田議員は献金を受けていたという。アイビックスは11年と12年にそれぞれ36万円、オーイングも同時期に12万円ずつ献金。さらに「アイビックス」の吉田敏貢会長は稲田氏の後援会長を務めていただけでなく、個人としても11年に50万円を献金していた。4日、TBS NEWSによると稲田議員は「違法な献金ではなく、森山氏とも面識はなかった」とコメント。しかし「渦中の森山氏が筆頭株主の会社であることに鑑み、返金することも含め検討したい」と述べているという。献金自体は違法ではない。そのため稲田議員の対応に「なぜ返金するのか?」と不満が広がっている。《やましいことがなければ返金することはないのでは。何がまずいと思って返金するのか説明をすべきなのでは。この関電問題が無かったらそのまま献金はもらったままだったのでは》《違法でないのなら「返金」する理由もあまりないのでは。どういう関係があったのか、あるいはなかったのか、それは詳細に説明する義務はあろうけど。「面識なかった」で済む話ではないから、もっと細かく説明しろよ》《正当に献金として処理されてるものならそう言えばいいのに下手に返金するとか言うからやましい事があるんじゃないかとツッコまれて問題がややこしくなる》17年3月、稲田議員はかつて森友学園が起こした民事訴訟に原告側代理人弁護士として出廷した記録があると報じられた際に「籠池氏の事件を受任したこともなければ、法律相談を行ったこともありません」「法律相談を受けたこともなければ裁判を行ったこともない」と答弁。しかし後日、「平成16年12月9日、夫の代わりに出廷した」と一転したために当時の民進党・舟山康江議員(53)から「法廷での弁護に記憶がない。それは、依頼人に対してはなはだ失礼だと思います」と切り返されていた。
2019年10月04日『カメラを止めるな!』のクリエイターが再集結、上田慎一郎オリジナル脚本映画『イソップの思うツボ』から、意味深なカウントダウンがはじまる特別予告映像が到着した。今回到着した映像では、「今度の親子には“裏”がある!!」という煽りから幕を開け、6秒から謎のカウントダウンがスタート。恋に勉強に大忙しな亀田美羽、兎草早織、戌井小柚と3人のヒロインたちの日常が映し出されるも、カウントがゼロになると「日常は、終わりを迎える。」という文字と共に“誘拐”や“復讐”といった言葉やカメなど、冒頭とは全く違った雰囲気の映像が流れ、波乱と混沌を予感させる。誰も予想できないというその結末は、ぜひ劇場で見届けて。『イソップの思うツボ』は8月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:イソップの思うツボ 2019年8月16日より全国にて公開©埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ
2019年07月30日映画『カメラを止めるな!』などを手掛けたことでも知られる上田慎一郎監督が20日、ツイッターを通じ、お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮の謝罪会見についてコメントした。宮迫と亮は20日、都内で開いた会見で一連の闇営業騒動を謝罪。一方で、吉本興業から会見を阻止されるなど、圧力があったことを告発した。上田監督は会見後、「宮迫さん、亮さんは勇気を振り絞った」と2人を称え、「吉本、テレビ局、漢を見せてほしい。今こそ勇気を振り絞って欲しい。信じたい。時代を変えよう」とツイート。また、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、「後輩芸人達は不安よな。松本動きます」とツイートしたことに触れ、「震えた…。松っちゃん、頼む!!」とメッセージを送っている。
2019年07月20日『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督が贈る待望の劇場長編第2弾『スペシャルアクターズ』から、ポスタービジュアルと場面写真が解禁となった。いままで映画の内容について明らかにされていなかったことで、公式Twitterでは映画の小道具写真などから「#スペアク妄想選手権」が開催され、完成を待ちのぞむ多くの上田監督ファンからどんな話になるのか妄想コメントが寄せられていた本作。ついにその内容も解禁となり、「緊張すると気絶する役者」VS「カルト集団」の一筋縄ではいかない、痛快エンターテインメントになることが分かった。今回解禁されたポスタービジュアルは、鮮やかなエメラルドグリーンをイメージカラーとし、メインとなる役者たちがイラストで描かれ、一度見たら忘れられないインパクトが炸裂したビジュアルとなっている。上田監督自らディレクションを行い、デザインは前作『カメラを止めるな!』と同じく上田監督の妻であり監督補のふくだみゆきさんが手掛けた。2人の共同作業は撮影中にとどまらず、このメインビジュアルでも「カメ止め!」の面白さを想起させながらも、新しい映画との遭遇を予感させる絶妙な「顔」を作り上げた。ボスタービジュアルと同時に場面写真4枚も解禁。プロアマ問わず公募をかけ、書類選考を経て1,500名の中からオーディションで選ばれた15人のキャストがどのようなストーリーを繰り広げるのか、妄想しながら公開を待ちたい。『スペシャルアクターズ』は10月18日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スペシャルアクターズ 2019年10月18日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 松竹ブロードキャスティング
2019年07月17日社会現象を巻き起こした『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督による長編劇映画第2弾『スペシャルアクターズ』が、10月18日(金)に公開決定。すでに5月14日よりクランクインしていることが分かった。300万の製作費で、31億強の興行収入を得る大ヒットを記録した映画『カメラを止めるな!』。これに続く上田監督長編劇映画第2弾は、内容はまだ明らかにされていないが、奇想天外なエンタテインメント映画となる予定だという。なお、本作は松竹ブロードキャスティング製作「作家主義」と「俳優発掘」をテーマに上げるオリジナル映画プロジェクトの第7弾作品となるもの。過去には、『恋人たち』(第2弾/橋口亮輔監督)、『鈴木家の嘘』(第6弾/野尻克己監督)などがある。今回、プロアマ問わず公募をかけ、書類選考を経て1500名のオーディションを実行。選ばれた15人のキャストを上田監督があてがきしてオリジナル脚本を作り上げ、編集も手掛ける。上田監督は「『カメラを止めるな!』に続く監督作…。企画開発を始めた頃、正直、想像以上のプレッシャーに襲われ、一時期、大スランプに陥りました。しかし、仲間に助けられながら、その暗黒期を乗り越え、なんとかクランクインまで辿り着くことができました」とクランクインまでは苦労したと明かし、「映画の内容はまだ言えないのですが、このタイトルとロゴから妄想を膨らませてお待ちください。本作も自分の『好き』や『最高』がギッシリ詰まった映画になることは間違いありません」と自信を見せている。『スペシャルアクターズ』は10月18日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カメラを止めるな! 2018年6月23日より全国にて公開©ENBUゼミナール
2019年05月16日映画『カメラを止めるな!』で、日本のみならず世界中で大旋風を巻き起こした上田慎一郎監督による長編劇映画第2弾『スペシャルアクターズ』が5月14日よりクランクイン。この度、上田監督と、本作の企画に携わった深田誠剛のコメントが公開された。本作は、松竹ブロードキャスティング製作で、“作家主義”と“俳優発掘”をテーマに掲げたオリジナル映画プロジェクトの第7弾作品となるもの。出演者はプロ・アマ問わず公募がかけられ、書類選考を経て1500名のオーディションを実行。選ばれた15人のキャストを、上田監督が当て書きしてオリジナル脚本を作り上げた。5月14日にクランクインを迎え、ポストプロダクション期間を経て、本年10月18日(金)より公開される予定だ。気になる作品の内容については未だ明らかとなっていないが、奇想天外なエンタテインメント映画となる予定らしい。わずか300万円の製作費で、2018年6月23日に2館で公開され、その後300館に拡大し、31億強の興行収入となった爆発的ヒット作『カメラを止めるな!』は今や伝説だ。第2弾となる本作では、どんなサプライズが用意されているのだろうか。■上田慎一郎(監督・脚本・編集)今作も、出演者はオーディションで選抜した、まだ無名の俳優たち。応募者1500人の中から選抜した15人の俳優たちと共に、企画開発から、つまり、ゼロから一緒に創り上げてきました。『カメラを止めるな!』に続く監督作……。企画開発を始めた頃、正直、想像以上のプレッシャーに襲われ、一時期、大スランプに陥りました。しかし、仲間に助けられながら、その暗黒期を乗り越え、なんとかクランクインまで辿り着くことができました。今は心底、この映画を信じています。映画の内容はまだ言えないのですが、このタイトルとロゴから妄想を膨らませてお待ちください。本作も自分の“好き”や“最高”がギッシリ詰まった映画になることは間違いありません。今の自分にしか撮れないもの。このキャスト、スタッフでしか撮れないもの。2度とは掴めない“奇跡”を拾い集めて、最高の娯楽映画を創ります。お楽しみに。■深田誠剛(企画)上田監督のことを知れば知るほど、映画を作ることを運命づけられた人だと感じます。映画への深い愛情や並外れた才能、チャーミングな人柄や優れたリーダーシップは、若くしてハリウッドの救世主となったスピルバーグに近いかもしれません。まさに映画の申し子です。私たちは今まで“作家主義”と“俳優発掘”を掲げて映画を作ってきましたが、上田監督は日本映画界では珍しいエンタテインメントに徹した作家だと思います。特に“笑い”に対するこだわりはすごい。『カメ止め』では観客の笑い声で劇場が揺れるという体験を何十年かぶりにしましたが、そんなことのできる監督はほかにいないし、『スペシャルアクターズ』もそういう映画になると信じています。また、この作品の出演者はオーディションで選ばれた無名の役者たちですが、彼らが個性豊かで素晴らしいのです。上田監督の卓越した演出で輝く彼らを観てほしいですし、この映画でスポットが当たってほしいと願っています。『スペシャルアクターズ』10月18日(金)より、新宿ピカデリーほか全国公開
2019年05月16日2018年最大の話題作『カメラを止めるな!』(以下、『カメ止め』)のクリエイター、上田慎一郎×中泉裕矢×浅沼直也のトリプル監督で贈る最新作のタイトルが『イソップの思うツボ』に決定した。本作は、動員数220万人以上、興行収入31億円超え、国内映画賞も席巻した『カメ止め』上田慎一郎監督と、同作では助監督を担当し、スピンオフ版「ハリウッド大作戦!」の監督も務めた中泉裕矢、同作でスチールを担当した浅沼直也の3人が共同で監督を務め、それぞれの特徴を生かして演出。『カメ止め』を超える“ネタバレ厳禁”がうわさされていた中、今回、上田・中泉・浅沼の3監督によるコメント動画にて、これまで明らかになっていなかった本作のタイトルが発表された。このコメント動画は、タイトル会議終了30分後に収録され、決定の喜び冷めやらない3監督の様子が伝わってきそう。3人の挨拶の後、まるで新元号の発表のように直筆文字で作品タイトルが発表に!決定したタイトルは…『イソップの思うツボ』。発表用の直筆色紙は「イソップの」を浅沼監督が、「思う」を上田監督が、「ツボ」を中泉監督が、それぞれ思いを込めて共同作業にて書き上げたという。動画内で中泉監督が触れたように、すでに明らかになっていた「三角関係」「復讐」「カメ」というキーワードに加え、新たに解禁となった『イソップの思うツボ』という作品タイトル、いったいどのような作品となっているのか…!?まだまだ謎の多い本作の続報に、これからも注目していて。『イソップの思うツボ』は夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年04月11日映画『カメラを止めるな!』で注目を集める上田慎一郎監督の次作のタイトルが、『イソップの思うツボ』に決定した。現在、今夏公開に向けて編集作業が進められている。上田監督のほか、『カメ止め』の助監督を務めた中泉裕矢氏、同じく『カメ止め』でスチールを担当した浅沼直也氏も監督として参加。上田監督は公開されたコメント動画で、「つい先ほど30分ほど前に最終確定いたしました」と明かし、新元号発表のように色紙でタイトルを発表した。ちなみに、色紙の直筆は「イソップの」を浅沼監督、「思う」を上田監督、「ツボ」を中泉監督が書いたという。中泉監督は「すでに発表している『三角関係』『復讐』『カメ』というキーワード、そしてこの『イソップの思うツボ』というタイトルから、みなさんは何を想像するでしょうか?」、浅沼監督は「まだまだ謎でいっぱいの本作、今後徐々に明らかになっていきます。続報をお待ち下さい」とそれぞれ呼びかけている。
2019年04月11日『カメラを止めるな!』の監督・上田慎一郎によるオリジナル脚本&トリプル監督作品のタイトルが、『イソップの思うツボ』に決定した。上田と共に監督を務めるのは、『カメ止め』で助監督を担当し、スピンオフ版の監督を手がけた中泉裕矢、同作でスチールを担当した浅沼直也。この度、3監督によるコメント動画が公開された。公開されたコメント動画は、タイトル会議の終了30分後に収録されたもの。興奮冷めやらぬ3監督の楽しげな表情が印象的だ。先日の新元号発表を彷彿とさせる、直筆色紙で発表されたタイトルは、『イソップの思うツボ』。ちなみに、こちらの文字は「イソップの」を浅沼が、「思う」を上田が、そして「ツボ」を中泉が、それぞれ担当して共同作業で書き上げたもの。すでに明らかになっている「三角関係」「復讐」「カメ」というキーワードに、今回明らかになったタイトルから、どんな作品が生まれるのか期待が高まる一方だ。作品ジャンルやキャスト、ストーリーなど、まだまだ謎だらけの本作。続報が待ち望まれる。『イソップの思うツボ』今夏、全国ロードショー!
2019年04月11日大ヒット映画『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督が、今夏公開に向けて新作を製作中であることが9日、明らかになった。撮影は昨年、わずか9日間で終了し、現在は編集作業が進められている。220万人以上の動員、興行収入31億円を突破し、第42回日本アカデミー賞の計8部門で優秀賞、国内外で63もの賞に輝いた『カメラを止めるな!』。上田監督にとっては長編デビュー作となり、3月8日には日本テレビで地上波初放送された。新作は、彩の国ビジュアルプラザの支援で製作。上田監督のほか、『カメ止め』の助監督を務めた中泉裕矢、同じく『カメ止め』でスチールを担当した浅沼直也も監督として参加した。この3人は、2015年に製作されたオムニバス映画『4/猫 ねこぶんのよん』で各話の監督を務めた間柄だ。今のところタイトルは未定で、上田監督のオリジナル脚本(共同脚本:中泉・浅沼両監督)。キャストやストーリーなどは明かされていないが、「三角関係」「復讐」「カメ」が「映画のカギを握る3つの重要なキーワード」で、『カメ止め』を超える「ネタバレ厳禁の濃厚な時間」に仕上がるという。
2019年03月09日