俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の本編映像が27日、公開された。○■エリーの妄想が炸裂する映画『恋わずらいのエリー』本編映像今回公開されたのは、オミくん(宮世琉弥)・要くん(西村拓哉)が登場する、エリーによる妄想シーンの本編映像。オミくんが球技大会でテニスに出場すると知ったエリーは、テニス姿を間近で見れるという興奮と衝撃のあまり妄想の世界へ。女子たちの黄色い歓声に囲まれ、キラキラと汗を輝かせながら躍動感あふれるテニスをプレーするオミくんにエリーは「生脚・腹チラ・スプラッシュ近江汁!」と頭を抱えて悶絶してしまう。もう1つの妄想シーンでは、普段はミステリアスでクールな印象のクラスメイト・要くんがリーゼント姿に。ある日、クラスメイトの要くんにもSNSの「恋わずらいのエリー」アカウントが自分のものだと気づかれてしまったエリーは、その恐怖と衝撃のあまりまたしても妄想の世界に入ってしまう。そこでの要はリーゼントにサングラス、柄シャツのスーツ姿でチンピラ風の姿で現れ、なぜかメイド服姿で縄で縛られているエリーに向かい、コテコテの関西弁で「ここにあるアイテム全部課金しとかんかったら、ほんまいてまうぞコラァ!」と脅迫する。【編集部MEMO】映画『恋わずらいのエリー』は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年03月27日学校イチの人気者オミくんと、彼との妄想を密かにSNSに綴るエリーが織りなす胸キュンラブストーリー、映画『恋わずらいのエリー』。これが3度目の共演の、宮世琉弥さんと原菜乃華さんがW主演を務めます。注目の若手俳優2人が恋のときめきと成長を表現。左・宮世琉弥さん、右・原菜乃華さん。――役について教えてください。宮世琉弥さん(以下、宮世):オミくんは“ウラオモテ”王子で、裏ではかなりのツンデレで。僕にとってはこれが初めての王道のラブストーリーなので、ツンデレの引き出しがなかったんですけど、ツンデレな監督から技を盗みまくりました(笑)。原菜乃華さん(以下、原):エリーはピュアなところが魅力です。人からのアドバイスも素直に受け止めて、彼女なりに実践しながら引きこもりがちな性格を変えていきます。エリーの成長は、完璧に見えて実は努力しているオミくんの姿に、背中を押してもらっていた部分も大きいと思います。宮世:エリーは、徐々に自分の気持ちを伝えられるようになっていくよね。オミくんも成長していくし、そうやって自分の殻を破って変わっていく二人に学ぶところも多かった。そういうところも含めて、年代に関係なく共感していただける部分があるので、学園ラブストーリー作品は観に行きにくいと感じる年代の方も、楽しんでいただけます!原:エリーは勇気を出して「一緒に帰りたいです」とか、想いを一生懸命伝えるんです。年齢を重ねるにつれて気持ちをストレートに伝えられなくなる…という人も、この映画を観たら、キュンキュンする感覚を取り戻していただけると思います。――今作が3度目の共演ですね。宮世:最初の共演から、原さんはすごくお芝居が上手くて!役に入り込んでいる原さんに、何だか吸い込まれるような感覚があるんです。原:嬉しい!私は宮世さんとやっていると、すごく安心できます。お芝居のパターンを変えてもすぐに対応してくださるから、ちゃんと見てくださっているのがわかるんです。宮世:原さんとはもう、いい意味でお仕事という感覚がない!原:私も。初めての方だと「ここまで近づいたほうがお芝居しやすいけど、大丈夫かな…?」って思うけど、宮世さんには気兼ねなくいけました。けど、誰にでもフレンドリーなムードメイカーの宮世さんも、急に静かになっちゃったことがあって。宮世:オミ軍団とのシーンね。さすがの僕も、女の子11人に囲まれたら人見知り発揮します(笑)。原:余裕のある普段の感じとのギャップがかわいらしかったです。宮世:原さんは、話し出すと止まらないところが素敵だなと思った。原:絶対に思ってないですよね!?「わかる~」って言いながら、聞いてなかったの、バレバレですよ(笑)。――エリーは、オミくんが彼氏だったら…とたくさん妄想しますが、お二人は妄想をしますか?宮世:僕は『ジョジョの奇妙な冒険』の主人公だったら、自分のスタンドになんて名前をつけようかなとか考えてるうちに寝落ちしてますね。原:私は、現実より妄想の世界にいるほうが多い日もあるくらい。ほら、甘いものとしょっぱいものって、交互だったら永遠に食べ続けられるじゃないですか。宮世:これは、原さんの話が止まらなくなる流れだな(笑)。原:それぞれでおいしくて、一緒にしてもおいしい組み合わせって何だと思います?ポテトチップとケーキは違うし…。宮世:はい、チャンチャン!…『anan』とかけました。原:現場でもよく韻踏んでて、上手くいくとドヤ顔してたよね(笑)。『恋わずらいのエリー』さわやか王子・オミくんとの妄想をSNS上でつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー。しかし、彼には裏の顔があった。共演に西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、小関裕太ほか。3月15日全国公開。2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©藤もも/講談社みやせ・りゅうび2004年1月22日生まれ、宮城県出身。’19年の俳優デビュー以降、ドラマ『君の花になる』『パリピ孔明』などに出演。4月10日、Ryubi Miyase名義でデビューアルバム『PLAYLIST』をリリース。ジャケット¥63,800パンツ¥36,300(共にサイト/ヨウジヤマモトプレスルーム TEL:03・5463・1500)その他はスタイリスト私物はら・なのか2003年8月26日生まれ、東京都出身。’22年、映画『すずめの戸締まり』で主人公に選ばれる。’23年、映画『ミステリと言う勿れ』や大河ドラマ『どうする家康』などに出演。公開待機作に『【推しの子】』。ワンピース¥31,900(JILL STUART)シューズ¥14,900(CHARLES&KEITH/CHARLES&KEITH JAPAN)リング¥184,800(e.m./e.m.青山店 TEL:03・6712・6797)※『anan』2024年3月20日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・徳永貴士(SOT/宮世さん)山田安莉沙(原さん)ヘア&メイク・礒野亜加梨(宮世さん)馬場麻子(原さん)インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2024年03月19日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の本編映像が19日、公開された。○■映画『恋わずらいのエリー』本編映像を初解禁今回公開されたのは、エリー(原)のロマンチックな妄想が爆発する本編映像。オミくん(宮世)に「俺に愛される覚悟ある?」と聞かれるという現実での思わぬ展開に、からかわれただけと自分に言い聞かせるエリーだったが、いつの間にかいつもの妄想の世界に入り込んでしまう。小鳥のさえずりが響き渡り、たくさんの花に囲まれたまるでおとぎ話のようなロマンチックなシチュエーションの中、「俺に愛される覚悟ある?」と問いかけるオミくんに、エリーはキラキラと瞳を輝かせ「もちろんです(ハート)」と答える。オミくんの手がそっとエリーに触れ、“あごクイ”の体勢になり「俺だけのエリーでいろ」とオミくんが愛を囁き、見つめ合う2人の距離はキス寸前まで近づいていく。また、22日から入場者プレゼント第2弾として「メイキングムービーが観られる! 特製ビジュアルカード」の配布も決定。原作扉絵のオミくんとエリーのポーズを再現した、甘酸っぱい2人の距離感が印象的な宮世と原の撮り下ろしビジュアルが使用されたポストカードとなっており、カードに印字されたQRコードを読み取ると、ここでしか見ることのできないメイキングムービーにアクセスできる。メイキングでは、今回解禁された妄想シーンの撮影裏側をはじめ、W主演として駆け抜けた2人と西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、そして綱啓永、小関裕太らキャスト陣が真剣に演技に取り組むところから、わちゃわちゃと戯れる様子まで貴重な姿をたっぷりと収録。カメラ好きの宮世がオフショットを撮影しまくり、それに突っ込む西村や、綱の呼び名をどうするか井戸端会議する原と白宮など、和気あいあいとした現場の様子はもちろん、本編への出演が話題となったNiziU撮影シーンの裏側も収められている。【編集部MEMO】映画『恋わずらいのエリー』は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年03月19日ガールズグループ・NiziUが、14日に都内で行われた映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の前夜祭イベントに宮世琉弥、原菜乃華、白宮みずほ、綱啓永、小関裕太、三木康一郎監督とともに登壇した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■NiziU MAKO、主題歌「SWEET NONFICTION」とのリンクに感動「すごくマッチしていて……」今回のイベントには同作の主題歌「SWEET NONFICTION」を歌うNiziUも登場。作品を観た感想を聞かれたMAKOは「(主題歌が)エンドロールで流れた際は本当に嬉しかった」とコメントし、「エリーの妄想シーンがすごく良かったです。いちばん感動したところは、エリーが恋を通して、自分自身に自信を持って好きになっていく部分。私たちの楽曲で、『私を好きになれたから、この恋にありがとう』という部分があるんですが、そことすごくマッチしていてとても感動しました」と話した。また、総勢15名での舞台挨拶となった今回。報道陣に向けてのフォトセッションでは、2列目に並んだNiziUがカメラマンの要望に丁寧に応えて、右へ左へと移動する姿も。最終的に1列目に立つ宮世らキャスト陣が中腰になり、撮影が行われるとNiziUメンバーは「優しい……! 」と感動した様子で感謝を伝えていた。
2024年03月14日宮世琉弥と原菜乃華がW主演する映画『恋わずらいのエリー』に、本作の主題歌「SWEET NONFICTION」を担当した「NiziU」が、映画本編に登場していることが分かった。映画に出演するのは本作が初めてとなった「NiziU」は、オミくん(宮世さん)やエリー(原さん)と同じ高校に通う生徒として登場。演者として映画の世界に溶け込んだ、撮影中の様子を捉えたメイキング&オフショットも到着。また、宮世さんや原さんとの共演を記念したメイキング集合写真も公開。「NiziU」との初対面に緊張し、上手く話せなかったという宮世さんは「ずっとTVで見ていた方々だったので、実際にお会いして凄く緊張しました。主題歌だけでなく本編にも登場していただいて、この映画に虹がかかったと思います!」とコメント。原さんも「NiziUさんが入られた瞬間からオーラに圧倒されて(宮世さんと)事前に何を話そうかと相談していたのが吹っ飛んだぐらい、本当にキラキラでした!」とその興奮を語った。「NiziU」コメント・MAKO普段MVなどは表情での表現ですが、今回はセリフがあって緊張しました。スタッフの皆さんが盛り上げて下さって、気持ちを楽に撮影することができました。・RIOまさか出演させていただけるなんて思ってもみなかったです!私たちを見つけて、楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。・MAYA最初はみんなすごく緊張してたんですけど、最終的には自然体でNiziUらしくできたんじゃないかと思います。・RIKUこのシーンがどういう状況なのか丁寧にお話いただき、演技に没頭することができました。・AYAKA私たちのことを温かく迎えていただき、すごくやりやすい雰囲気にして下さいました。・MAYUKA本番になった瞬間ガラッと雰囲気が変わり演技に集中されていて、凄いなと感心の気持ちでいっぱいでした。・RIMA私もNiziUのみんなで映画館で観たいなと思っているので、皆さんもぜひ映画館でご覧ください!・MIIHI実際に映画でみるような撮影現場の雰囲気を初めて見ることができて、すごく楽しくて貴重な経験ができました。・NINA映画に出演できて、すごく嬉しくてワクワクでいっぱいでした!『恋わずらいのエリー』は3月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:恋わずらいのエリー 2024年3⽉15⽇より全国にて公開©2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©藤もも/講談社
2024年03月06日映画『恋わずらいのエリー』の主題歌を担当する9人組ガールズグループNiziUが、映画本編にも出演することが発表された。本作は、累計発行部数210万部突破の藤ももによる同名少女コミックを、宮世琉弥と原菜乃華のダブル主演で実写映画化。表の顔は学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子のオミくんを宮世、オミくんとの妄想を“恋わずらいのエリー”の名前でSNS上でつぶやくのが日課の女子・エリーを原が演じる。主題歌「SWEET NONFICTION」を歌うNiziUが、映画に出演するのは本作が初めて。オミくんやエリーと同じ高校に通う生徒役として他の出演者らと同じ制服を着こなし、演技に初挑戦する様子が収められた貴重なオフショットが公開。併せて、NiziUからのコメントも到着した。<NiziU コメント>■MAKO普段MVなどは表情での表現ですが、今回はセリフがあって緊張しました。スタッフの皆さんが盛り上げて下さって、気持ちを楽に撮影することができました。■RIOまさか出演させていただけるなんて思ってもみなかったです!私たちを見つけて、楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。■MAYA最初はみんなすごく緊張してたんですけど、最終的には自然体でNiziUらしくできたんじゃないかと思います。■RIKUこのシーンがどういう状況なのか丁寧にお話いただき、演技に没頭することができました。■AYAKA私たちのことを温かく迎えていただき、すごくやりやすい雰囲気にして下さいました。■MAYUKA本番になった瞬間ガラッと雰囲気が変わり演技に集中されていて、凄いなと感心の気持ちでいっぱいでした。■RIMA私もNiziUのみんなで映画館で観たいなと思っているので、皆さんもぜひ映画館でご覧ください!■MIIHI実際に映画で見るような撮影現場の雰囲気を初めて見ることができて、すごく楽しくて貴重な経験ができました。■NINA映画に出演できて、すごく嬉しくてワクワクでいっぱいでした!<作品情報>『恋わずらいのエリー』3月15日(金) 全国公開公式HP:「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年03月06日9人組ガールズグループNiziUが、俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)に出演していることが6日、明らかになった。○■映画『恋わずらいのエリー』主題歌を務めるNiziUが出演NiziUは同作の主題歌「SWEET NONFICTION」を歌う9人組ガールズグループで、映画本編にも出演していることが明らかに。NiziUが映画に出演するのは本作が初となる。あわせて、メンバーが演技に初挑戦する様子が収められた貴重なオフショットも到着。オミくん(宮世)やエリー(原)と同じ高校に通う生徒役として、他の出演者らと同じ制服を着こなしている。本格的な演技も初挑戦だったが、監督からも直接アドバイスを受けたという。W主演を務めた宮世・原との共演を記念したメイキング集合写真も公開され、NiziUとの初対面に緊張して上手く話せなかったという宮世は「ずっとTVで見ていた方々だったので、実際にお会いして凄く緊張しました。主題歌だけでなく本編にも登場していただいて、この映画に虹がかかったと思います!」と振り返る。原も「NiziUさんが入られた瞬間からオーラに圧倒されて(宮世と)事前に何を話そうかと相談していたのが吹っ飛んだぐらい、本当にキラキラでした!」と興奮していた。○■NiziUコメント・MAKO普段MVなどは表情での表現ですが、今回はセリフがあって緊張しました。スタッフの皆さんが盛り上げて下さって、気持ちを楽に撮影することができました。・RIOまさか出演させていただけるなんて思ってもみなかったです! 私たちを見つけて、楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。・MAYA最初はみんなすごく緊張してたんですけど、最終的には自然体でNiziUらしくできたんじゃないかと思います。・RIKUこのシーンがどういう状況なのか丁寧にお話いただき、演技に没頭することができました。・AYAKA私たちのことを温かく迎えていただき、すごくやりやすい雰囲気にして下さいました。・MAYUKA本番になった瞬間ガラッと雰囲気が変わり演技に集中されていて、凄いなと感心の気持ちでいっぱいでした。・RIMA私もNiziUのみんなで映画館で観たいなと思っているので、皆さんもぜひ映画館でご覧ください!・MIIHI実際に映画でみるような撮影現場の雰囲気を初めて見ることができて、すごく楽しくて貴重な経験ができました。・NINA映画に出演できて、すごく嬉しくてワクワクでいっぱいでした!【編集部MEMO】映画『恋わずらいのエリー』は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年03月06日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)のオフショットが4日、公開された。○■映画『恋わずらいのエリー』フィルムカメラで撮影されたオフショット公開今回公開されたのは、撮影現場の様々な瞬間をインスタントフィルムカメラで収めたオフショット。宮世と原がカメラに向かって優しく微笑む姿や、休憩中の宮世・綱啓永が仲良くピースをするカット、文化祭のセットで原・白宮みずほ・綱がポーズを決める様子など撮影現場の和気あいあいとした姿が収められている。ほかにも、海辺の宮世や、窓辺の西村拓哉・小関裕太のカットなど、ふとした瞬間を切り取ったカットも解禁。まるでキャストたちと共に学生時代を過ごしたかのような気分になるエモさ全開のオフショットとなっている。また、入場者プレゼントとして「チェキアルバム風ステッカー」の配布も決定。カメラに向かってキュートなポーズを取る宮世、原、綱や、優しいまなざしを向ける西村、小関、肩を組む宮世&綱、宮世&藤本洸大といったカットのほか、劇中さながら大親友のような原&白宮の仲良しカットなど、高校を舞台にした撮影のなかで濃密な時間を過ごしたキャストたちの、本当の思い出アルバムのようなステッカーとなっている。配布は公開初日の15日から17日までの3日間限定となっている。【編集部MEMO】映画『恋わずらいのエリー』は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年03月04日宮世琉弥と原菜乃華がW主演する、ウラオモテ王子と妄想大好き女子を中心に繰り広げるノンストップミラクルラブストーリー『恋わずらいのエリー』より、新たな場面写真が公開された。主人公の“ウラオモテ王子”オミくんをはじめ、少し変わり者のクラスメイト、見た目はヤンキーだが一途な先輩、スポーツマンなライバル、大人の優しさオーラ全開の先生と、本作には魅力的な男性キャラクターが続々と登場。今回公開されたのは、そんな個性豊かな男性キャラクターの場面写真。宮世さん演じるオミくんは、一見さわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子。いつも女子に囲まれモテモテだが、恋には意外と不器用。エリーにしか見せないウラの表情に胸キュン必至。また、西村拓哉が演じるエリーのクラスメイトの要は、あることをきっかけにエリーに興味を持ち、友達になろうと急接近。積極的に距離を詰める姿にドキドキしてしまうかも。本作で映画初出演を果たした藤本洸大演じる青葉は、オミくんの中学の同級生で、ライバルとして闘志を燃やす真剣な瞳や、テニスをするスポーティーでスタイリッシュな姿に注目。綱啓永演じる礼雄は、幼なじみの紗羅(白宮みずほ)に思いを寄せ、“愛しの紗羅ちゃんのボディーガード”を自称。好きな子のためには熱くなる情熱的な姿に注目するとともに、ドラマ「君の花になる」以来の“つなりゅび”コンビの共演にも注目が集まる。そして、小関裕太が演じるのは、オミくんの叔父であり、エリーと要の担任で国語教師の汐田先生。オミくんとエリーの恋を優しく見守る、大人の余裕と包容力を、自身初の先生役で魅せる。『恋わずらいのエリー』は3月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:恋わずらいのエリー 2024年3⽉15⽇より全国にて公開©2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©藤もも/講談社
2024年02月08日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の場面写真が8日、公開された。○■宮世琉弥・西村拓哉・藤本洸大・綱啓永・小関裕太ら出演『恋わずらいのエリー』今回公開されたのは宮世、西村拓哉(Lil かんさい)、藤本洸大、綱啓永、小関裕太が演じる各キャラクターの場面写真。同作には、ウラオモテ王子・オミくん(宮世)をはじめ、魅力的な男性キャラクターが登場。西村が演じるのは、ちょっと変わったエリー(原)のクラスメイト・要で、あることをきっかけにエリーに興味を持ち、友達になろうと積極的に距離を詰めていく。同作が映画初出演となる藤本が演じるのは、オミくんの中学の同級生・青葉。オミくんのライバルとして闘志を燃やす真剣な瞳や、テニスをするスポーティーでスタイリッシュな姿を見せる。綱は、幼馴染の紗羅(白宮みずほ)に一途に思いを寄せ、“愛しの紗羅ちゃんのボディーガード”を自称する見た目はヤンキー風の先輩・礼雄役で出演。宮世とは、ドラマ『君の花になる』(TBS系)以来の共演となり、“つなりゅび”コンビに注目が集まる。そして多くの恋愛映画に出演してきた小関は、自身初の教師役に挑戦。オミくんの叔父でエリーと要の担任・国語教師の汐田先生を演じ、オミくんとエリーの恋を優しく見守る大人の余裕と包容力を見せている。【編集部MEMO】映画『恋わずらいのエリー』は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年02月08日宮世琉弥&原菜乃華のW主演映画『恋わずらいのエリー』より、二十歳の誕生日を迎えた宮世さんが演じる“ウラオモテ王子”オミくんの場面写真が公開された。「君の花になる」では期間限定グループ「8LOOM」のメンバーとして活躍し、「パリピ孔明」では天才ラッパーを演じた宮世さんが、本作で演じるオミくんは、表の顔は学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子。今回の場面写真では、真剣な眼差しでテニスプレーに挑むシーンや女子たちに囲まれる様子といった、“オモテ側”の姿、からかうように見つめたり、アンニュイな表情をうかべたり、妄想大好き女子・エリー(原さん)だけにしか見せない“ウラ側”が切り取られている。『恋わずらいのエリー』は3月15日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:恋わずらいのエリー 2024年3⽉15⽇より全国にて公開©2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 ©藤もも/講談社
2024年01月22日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)の主題歌が19日、明らかになった。今作主題歌はグローバル・ガールズ・グループNiziUの書き下ろしの新曲「SWEET NONFICTION」に決定。主題歌を使用した本予告映像も初公開された。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世)を眺めつつ妄想をSNSでつぶやくのが日課のエリー(原)。ところが、そんな超恥ずかしい妄想がオミくんにバレてしまう。しかも彼は実は口の悪いウラオモテ男子だった、という2人の出会いから描かれる本予告映像では映画の世界観とマッチした主題歌に乗せて、エリーが妄想でも現実でも、恋に奔走する様子が描かれている。主題歌、予告映像と共に解禁された本ビジュアルには、主演の宮世、原のほか、西村拓哉白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、小関裕太と物語を彩る魅力的なキャストが集結。同ビジュアルが使用されたムビチケカードも2月9日に発売される。○■NiziUコメント映画『恋わずらいのエリー』の主題歌のお話を聞いた時は本当に嬉しかったです。物語の舞台が高校ということで身近な感じもして、映画もすごく楽しみです。今回の「SWEET NONFICTION」という曲は、映画の世界観とマッチした曲になっています。皆さんが“これは恋なのかな?”“この気持ちは<好き>なのかな?”と悩んだ時に聴いていただくと、元気をもらえる曲になっているんじゃないかなと思います。映画と主題歌「SWEET NONFICTION」を、ぜひ一緒にお楽しみください!○■宮世琉弥コメント今回主題歌がNiziUさんに決まったと聞いて、すごくびっくりしました。主題歌に映画とリンクする歌詞がたくさん含まれていて、初めて聴いたときすごくハッピーな気持ちになりました。撮影が終わってから聴いたのですが、撮影しているときの風景が蘇ってくるような感覚になりました。妄想大好き女子とウラオモテ王子のノンストップミラクルラブストーリー×NiziUさんということで、より面白く、よりハッピーな、色んな人の背中を押してくれる作品になったと思います。映画にも主題歌にも共感できる部分がたくさんあると思いますので、楽しみにして頂けたらと思います。○■原 菜乃華コメント主題歌がNiziUさんと聞いて、すごく嬉しかったです!初めて主題歌を聴かせていただいて、エリーの初恋のドタバタ感やハッピーな気持ちが曲調に表れていて、映画にぴったりな曲だなと感じました。エリー目線の歌詞や、映画の内容をふんだんに盛りこんだ楽曲で、聴いているだけで、すごくテンションが上がる、ドキドキわくわくするような素敵な曲だと思います。ぜひ映画もNiziUさんの曲も一緒に楽しんでいただければなと思います。○■三木康一郎監督コメントかわいくて元気で前向きになれるパフォーマンスを見せてくれるNiziU。この映画の主題歌は彼女たちしかいない! とお願いしました。(僕自身ファンなんですが、、)希望が叶い素晴らしい楽曲を提供して頂きました。映画のコンセプトにあった歌詞が素晴らしい!! 恋に学校に仕事に前向きになれちゃいます。ぜひ映画館で確認して下さい。【編集部MEMO】同作は藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、”恋わずらいのエリー“の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2024年01月19日俳優の宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める、映画『恋わずらいのエリー』(2024年3月15日公開)の出演者が15日、明らかになった。地味で目立たない妄想女子高生・エリー(原)と、ウラオモテ男子・オミくんの恋模様を描いた同作。エリーと友達になろうと急接近するちょっと変わったクラスメイト・要陽一郎役には、Lil かんさいのメンバーとして活動し、『2023年下半期ViVi国宝級イケメンランキング』NEXT部門1位に選ばれ話題の西村拓哉が決定した。オミくんとエリーの仲に波乱を巻き起こす、物語のキーマンとなる。エリーにとって初めての友達で、美少女だが現実の男子には興味がない同級生・三崎紗羅役の白宮みずほ、オミくんの中学時代の同級生・青葉洸役の藤本洸大はともに映画初出演となり、フレッシュな魅力を発揮する。そして、ヤンキーだが幼馴染の紗羅に想いを寄せ、“愛しの紗羅ちゃんのボディーガード”を自称する2年生の先輩・高城礼雄を綱啓永演じる。ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで藤本の先輩にあたる綱は、昨年超話題となったドラマ『君の花になる』で宮世と共演し、劇中から誕生した期間限定のグループ・8LOOMのメンバーとしても共に活躍。宮世との再びの共演には「(宮世は)ものすごく大人になったなと。いろんな場数を踏んで中から溢れ出るものを感じました」と、喜びと共に本作での座長ぶりにもコメントを寄せている。○■西村拓哉 コメント夢や目標を聞かれるたびに、ラブコメ作品に出てみたい! とよく口に出していたので、それが叶ってとても嬉しい気持ちでした。要くんの魅力は、本人が思ってることを上手く伝えられない部分が、もどかしくて可愛いのですが、普段の僕と比べるとクールな子だとも思っているので演じながら掴んでいきたいと思っています。皆さんが観て、応援したくなるような要くんを演じられるように頑張っていきますので、どうか劇場まで足をお運びください。頑張ります!○■白宮みずほ コメント学園ものでラブコメ作品にいつか絶対参加したいと思っていたので、今回出演が決まったときはとても嬉しかったです。私はこの作品が初めての映画出演ですごく緊張しているのですが、素敵な作品の一員になれるように、 皆さんと楽しく撮影していきたいです。ドキドキしたりキュンキュンしたり、面白いシーンだったり、本当に盛りだくさんなので観ている方もすごく楽しめるんじゃないかなと思います。是非期待を大にして、公開まで楽しみに待っていてください!○■藤本洸大 コメントまず最初に思ったのは、学園のラブコメ作品ということですごくワクワクしました!僕が演じる青葉は、これまでテニスに懸けてきた情熱のあるキャラクターだなと思いました。その中で、宮世さん演じるオミくんと対峙するシーンではオミくんの圧倒的なオーラに負けないようにと意識して臨みました。台本を読んだ時、人間のリアルな感情を描いているシーンがたくさんあるなと感じました。それ以上にきっと楽しんでキュンキュンできるストーリーだと思います!自分にとって映画初出演となる作品になります。是非、映画館で観て頂けると嬉しいです!○■綱啓永 コメント今回明るい役どころをいただいて、僕の色がオファーに繋がったのかなとすごく嬉しかったです。礼雄はとにかく紗羅ちゃんが大好きでまっすぐで熱いのですが、僕としてはただ熱いだけじゃなく、一途だからこそ芯を持っているような役にしたいなと思っております。主演の宮世琉弥とは2回目の共演ですが、ものすごく大人になったなと。いろんな場数を踏んで中から溢れ出るものを感じました。そして、映画を楽しみにしている皆さん! 僕も台本を読んで、オミくんとエリーがとにかく可愛くてキュンキュンしました。共感できる部分も沢山あると思いますので、是非劇場で御覧下さい!【編集部MEMO】同作は藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、”恋わずらいのエリー“の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近し、オミくんが現実の彼氏となる。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2023年12月16日俳優の宮世琉弥と原菜乃華が、映画『恋わずらいのエリー』(2024年3月15日公開)でW主演を務めることが6日、明らかになった。同作は藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくんを眺めつつ、”恋わずらいのエリー“の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近し、オミくんが現実の彼氏となる。“推し活”という言葉が浸透し、あらゆる世代が日常的に推し活をしている今、推しとの妄想が現実になるというある種のシンデレラストーリー的な側面を持つ本作。妄想大好き女子の奮闘に共感しつつ、怒涛のドキドキシチュエーションにキュンキュンしっぱなしのラブストーリーとなる。学校イチのさわやか王子でありながら、実は口の悪いウラオモテ男子・オミくんこと近江章を演じるのは、本作が映画初主演となる宮世琉弥。またオミくんを眺めつつ日々妄想をSNSでつぶやく妄想大好き女子・エリーこと市村恵莉子を、恋愛映画初主演となる原菜乃華が演じる。2人はドラマ『ナイトドクター』(21年)、『村井の恋』(22年)に続く、3度目の共演となる。メガホンをとるのは、『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(16年)、『旅猫リポート』(18年)、『弱虫ペダル』(20年)などを手掛けた三木康一郎監督。この度、制服に身を包んだ2人のティザービジュアルと特報映像も公開された。同時に公開された特報でも、妄想をつぶやくエリーに「その妄想、叶えてあげてもいーよ?」という胸キュン台詞と共に迫るオミくんや、「オレに愛される覚悟ある?」と観客に問いかけるようにカメラ目線で語るオミくんなど、ドキドキシチュエーションが詰め込まれている。○■宮世琉弥 コメント王道のキラキラした学園ラブストーリーをやらせて頂いたことが今まで無くて、10代のうちに映画で主演ができるようにと夢に見ていたので、このお話が決まったと聞いた時はすごく嬉しかったです。オミくんは僕と似ている部分もあるのですが、実は毒舌キャラみたいなウラオモテのあるところは、頑張って演技で表現していきたいと思います。原さんとは今回三度目の共演になりますが、初めてお会いした時にお芝居が本当に上手で圧倒されていました。その他にも同年代の方々がたくさんいる現場なので、しっかりやるところはやりつつオンオフを切り替えながら和気藹々と撮影していきたいなと思います。○■原菜乃華 コメントいつか恋愛映画のヒロインをやってみたいと思っていたので、それが叶ってとても嬉しいです。エリーの、好きなことになるとわーっと入り込む熱量みたいなところは自分とも共通する部分かなと思います。宮世さんは誰に対しても壁を作らないすごくフレンドリーな方なので、すごくやりやすいですし、有難いです。妄想大好き女子・エリーの勢いに笑ったり、かっこいいオミくんのギャップや可愛さだったりにキュンキュンできる作品だと思うので、そういうところを楽しみに観て頂けたら嬉しいです。○■藤もも(原作) コメントかなり癖の強い主人公なので映像化することはないだろうと思っていましたが、連載が終わって3年後にこのような機会をいただき本当に驚いています。エリーの妄想を現実にしてくださった映画関係者の皆様、応援してくださった読者の皆様に心からお礼申し上げます。また、主演のお二人が宮世さんと原さんとお聞きして、実写バージョンの妄想がすでに止まらなくなっています。スクリーンでオミとエリーに会えるのを楽しみにしています!○■三木康一郎監督 コメント『恋わずらいのエリー』を映画にするにあたって、まず最初に思ったのは、「かわいい」という言葉です。青春だし、恋愛だし、コメディなんですが、可愛くて楽しい作品。これを目指したいなあと思って作っています。出演者は次世代の若者たち。特に主演の宮世くんは19歳、原さんは20歳。彼らの年代でしか出せない初々しさや輝きの瞬間をしっかり捉えながら、さらには、作品作りの難しさと楽しさを噛み締めてもらいながら、彼らでなければ出来上がらなかった新しい映画になればと思っています。可愛く楽しく! みなさんに青春の楽しい時間をお届けできたらと思い、撮影に挑んでいます。是非、劇場へ足を運んで下さい!○■主演キャスト起用理由について プロデューサーコメント・宮世琉弥「さわやかイケメン」というカッコいい表の顔と「クソガキ男子」というカワイイ裏の顔。ともすると嫌なヤツに映りかねない二面性のある役ですが、どちらのオミくんも血の通った人間として魅力的に見えることが、この作品にとって非常に大切な要素だと思いました。自らも大人っぽい雰囲気と少年らしい無邪気さを併せ持ち、どの作品でも10代とは思えない安定感のあるお芝居を見せてくれる宮世琉弥さんしか考えられないとオファーしました。・原菜乃華数ある少女コミック原作のラブストーリーの中でも最強の妄想大好きヒロイン・エリー。そんなことも?!という妄想までしてしまうエリーが可愛く見えることが、この作品成功の鍵だと思いました。様々な作品で毎回違った表情を見せてくれる原菜乃華さんなら、妄想中のヨダレ顔(変顔)から恋する乙女顔まで、くるくる変わる表情を、等身大の可愛らしさと説得力を持って魅せていただけると確信しています。【編集部MEMO】原作は、シリーズ累計発行部数200万部突破の藤もも氏による大人気少女コミック 「恋わずらいのエリー」(講談社「デザートKC」刊)。地味で目立たない高校生活を送る女子高生・市村恵莉子(いちむら・えりこ/エリー)の唯一の楽しみは、学校イチのさわやか王子・近江章(おうみ・あきら/オミくん)を眺めつつ、SNS上で日々の妄想を“恋わずらいのエリー”の名前でつぶやくこと。ところが、ある日エリーは、オミくんが実は口が悪いウラオモテ男子であることを知ってしまう。しかも、自分の超恥ずかしい妄想が彼にバレてしまい、絶体絶命の大ピンチと思いきや、オミくんはそんなエリーを面白がり、まさかの急接近。初こそオミくんの裏の顔にショックを受けたエリーだったが、 彼の飾らない素の部分を知っていくうちに、恋心も妄想もどんどん膨らんでいく。オミくんがきっかけで人生初めての友達もでき、絶好調のエリー。しかし、ふとしたことから2人の気持ちはすれ違ってしまう。果たして、不器用なオミくんとエリーの恋の行方を描く。(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会 (C)藤もも/講談社
2023年12月06日『100人乗っても大丈夫。』というテレビCMでおなじみの、株式会社稲葉製作所(以下、稲葉製作所)の『イナバ物置』。では、101人乗るとどうなるのでしょうか。製品やテレビCMについて稲葉製作所に取材しました。そもそも『イナバ物置』とは『イナバ物置』とは、稲葉製作所が製作する物置・ガレージなどのブランドの総称です。初めて『100人乗っても大丈夫。』がキャッチフレーズのテレビCMが登場したのは、1987年のこと。インパクト抜群だったことから、『イナバ物置』の知名度を一気に高めました。以下が2023年版、稲葉製作所のテレビCMです。製品のユーザーの特性について稲葉製作所に聞いたところ、このような回答がありました。収納スペースの確保として、庭先の備品収納、趣味の物を収納する目的で購入いただいているユーザーさまがほとんどとなります。近年、防災に目を向けている自治会では、防災備蓄倉庫として活用いただいております。さらに近年では、レンタル物置、ガレージとしての利用も増えている傾向にあります。100人乗るのはけっこう大変!『100人乗っても大丈夫。』のテレビCMについて話をうかがいました。――CMでは本当に100人乗っている?ぴったり100人乗っています。オレンジ色のハッピが29名、青のハッピが30名、赤のハッピが40名となります。これに加えて、前列中央のブレザーを着ているのが当社の社長となり、合計して100名です。Instagramなど公式SNSで2023年のCMのメイキング動画を公開しておりますので、実際の撮影の様子をぜひご覧ください。――乗っているのは全員社員?間違えている方がよくいらっしゃいますが、実はガレージの上に乗っている中で、当社の人間は代表の稲葉1人です。残りの99名は、お取り引き先のオーナーや代表の方に乗っていだたいています。――1人当たり何キロの体重なら100人乗れる?100人乗るCMは、弊社物置(ガレージ)の強度をアピールする目的で製作しています。『平均体重70キロ×100人=7トン』の想定でガレージの上に乗っていただいていますが、実はまだまだ耐荷重に余裕があります。耐荷重のほかにガレージに乗れるスペースも関わってきますので、ちょうど合致した100名にしています。――101人乗っても問題ない?もっと乗っても問題ない商品もある?2023年現在、CMで使用している機種は積雪エリア専用タイプとなっております。強度的には101人が乗っても問題ないですが、CMを見ていただけると分かるとおり、朝の満員電車状態ですので、スペースの関係上、乗れても100人プラス5人くらいかなと思います。CM撮影の際は手すりなどをつけて安全に配慮した状態で撮影しております。事故などにつながる可能性がありますので、みなさまはマネをされないようお願いします。テレビCMは見たことがあっても、こうした舞台裏を知っている人は意外と少ないかもしれません。これからはテレビCMが流れた時、今まで以上に楽しめるのではないでしょうか!ただし、稲葉製作所からのアドバイス通り、「乗ってみたい!」と思ってもくれぐれもマネしないでくださいね。ウェブサイト:株式会社稲葉製作所Instagram:inaba_seisakusho[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]
2023年11月10日8月5日、ファッションモデルでタレントの藤田ニコル(25)と俳優の稲葉友(30)が、双方のSNSを通じて結婚を発表。《これからは家族としてお互いを支え合い、穏やかで幸せな家庭を築いて参ります。人生で起こる困難な出来事にも手を取り合って立ち向かい、乗り越えていきたいと思います》と、ともに人生を歩むことへの意気込みを表明した。「2人の交際が報じられたのは、’20年の12月。『文春オンライン』で熱愛をスクープされ、双方の事務所とも否定しませんでした。稲葉さんは“ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト“でグランプリを獲得したこともあるイケメンで、仮面ライダーにも出演していました。交際を始めた直後から半同棲状態だったそうで、お金に対する価値観のすり合わせに苦労していたそうです。デリバリーフードを頻繁に頼む藤田さんに、稲葉さんが注意したこともあったとか」(芸能関係者)これまで、過去の恋愛を含む私生活など、何事も赤裸々に語ってきた藤田。しかし、稲葉との恋愛についての口数は控えめだ。昨年4月に放送されたテレビ番組『#ミレニアガール』(フジテレビ系)では、共演したみちょぱこと池田美優(24)に「みちょ、うらやましいよ。(交際を隠さず)言えるのは」とコメント。それだけ今回の恋愛は、本気だったようだ。■満開の桜の下でラブラブお散歩デート本誌は昨年4月、二人の幸せそうなデート現場を目撃している。満開の桜の中を、飲み物片手に肩を寄せ合って歩く二人からは、仲の良さが伝わってきた。後日、この写真について藤田自身のラジオ『藤田ニコルのあしたはにちようび』(‘22年4月16日放送)で、「人生で初めてだったから(撮られていることに)本当に気づかなかった」と告白。恥ずかしかったこととして、自身がディレクションするブランドCALNAMURのパーカーを「暑かったから膝?肘より上に腕まくり、“よいしょ!”ってしてる写真で、それは後悔してる。可愛く撮ってほしかった」とコメントしていた。藤田と稲葉は、腕まくりもできる、安心感にあふれた関係のようだ。結婚した“にこるん”のさらなる活躍が期待される。◆◆◆◆スクープ写真をもっと見る(画像ギャラリーへ 他10枚)
2023年08月04日タレントでモデルの藤田ニコル(25)と俳優の稲葉友(30)が4日、それぞれのSNSを更新し、結婚を発表した。2人は連名で「私共、稲葉友と藤田ニコルはこの度結婚致しました事をご報告させて頂きます」と報告。「これからは家族としてお互いを支え合い、穏やかで幸せな家庭を築いて参ります。人生で起こる困難な出来事にも手を取り合って立ち向かい、乗り越えていきたいと思います。そして、皆様に喜んで頂けるお仕事が出来るよう精進して参ります」と抱負を記した。所属事務所によると、2人は友人関係から交際に至り、約3年間の交際を経て、藤田の25歳の誕生日に稲葉からプロポーズ。会見の予定はなく、挙式や披露宴は現状未定だという。また、本日4日に入籍済みで、今後もそれぞれ芸能活動を継続していく。○■稲葉友・藤田ニコル 連名コメント関係者の皆様平素より格別のお引き立てを賜り、心より御礼申し上げます。私事で大変恐縮ではありますが、私共、稲葉友と藤田ニコルはこの度結婚致しました事をご報告させて頂きます。これからは家族としてお互いを支え合い、穏やかで幸せな家庭を築いて参ります。 人生で起こる困難な出来事にも手を取り合って立ち向かい、 乗り越えていきたいと思います。 そして、皆様に喜んで頂けるお仕事が出来るよう精進して参ります。これからも、温かく見守って頂けたら幸いです。 まだまだ未熟な二人ではありますので、 今後ともご指導ご鞭撻賜りますよう宜しくお願い申し上げます。2023年8月4日稲葉友藤田ニコル
2023年08月04日橋本淳と稲葉友がW主演を務める映画『よっす、おまたせ、じゃあまたね。』の予告編とポスタービジュアルが公開された。本作は、映画×音楽の祭典「MOOSIC LAB 2023」でお披露目となった、「なかないで、毒きのこちゃん」主宰・鳥皮ささみこと猪股和磨が、自身の舞台を映画化した監督最新作。解禁された予告編は、橋本さん演じる引き籠りの男・ちばしんの元に、稲葉さん演じるかつての親友・ながちんが現れるところから始まる。そしてながちんは、「俺死んでるから死体を見つけにいってほしい」という突拍子もない相談をもちかけ、少し不思議で寄り道多めな青春ロードムービーが映し出されていく。橋本さんは「猪股監督の切なる想いが、多くの人の繋がりを経て、公開というところまで来ることができました。本当に感謝しかありません。ありがとうございます。純粋な思いが結実した、ちょっぴり不思議で、なんだか泥臭い本作が、どうか多くの方に届きますように」と感謝の言葉を述べる。稲葉さんは「初めて脚本を読んだ時も撮影中もそれを経て完成した映画を観た時も、作品に詰まった『優しさ』を感じて心が温かくなりました。なんだか愛おしくなるちばしんとながちんの無鉄砲な旅路を映画館で見届けていただけたら幸いです」とコメント。猪股監督は「本作は自分自身の『あの頃の親友』に向けて創った作品です。コロナ禍で人と人との距離が遠くなり、出会い辛くなった時期だかこその作品だと思ってます!この作品を観ていただいたときに『あの頃の親友』ではなくても『誰かに』会ってみようかな、なんてことを思って貰えるきっかけになれたらとっても嬉しいです」とメッセージを寄せている。『よっす、おまたせ、じゃあまたね。』は6月16日(金)よりシネクイントにて1週間限定レイトショー。アップリンク吉祥寺、kino cinema立川、kino cinemaみなとみらいほか全国にて順次公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:よっす、おまたせ、じゃあまたね。 2023年公開予定「MOOSIC LAB 2023」にて先行上映
2023年04月18日奈緒フジテレビ連ドラ初主演となる「あなたがしてくれなくても」が4月13日スタート。岩田剛典演じる誠がラストで見せた表情に「切ない」の声が上がるとともに、稲葉浩志が歌う劇中歌にも「色気ありすぎ」などといった感想が続々寄せられている。「漫画アクション」連載、30代~40代女性から圧倒的支持を集めるハルノ晴氏による同名コミックを原作に、「昼顔」制作スタッフが再タッグを組み、夫婦のタブーに切り込んだ30代の恋愛ドラマを描く本作。夫の陽一とは結婚5年目で、今も仲はいいがレス歴“2年”の吉野みち役で奈緒さんが主演を務め、みちの上司で家事もこなし、妻を献身的に支える新名誠に岩田さん。みちの夫でコーヒーには強いこだわりを持っている、カフェの雇われ店長の吉野陽一に永山瑛太。誠の妻で、プライベートを犠牲にして仕事に没頭するファッション誌副編集長の新名楓に田中みな実。あるきっかけから陽一と出会う三島結衣花にさとうほなみ。みちのあざとかわいい後輩・北原華に武田玲奈。陽一が店長を務めるカフェのオーナー・高坂仁に宇野祥平。楓の上司で編集長を務める川上圭子にMEGUMI。誠の家族観に大きな影響を与えた母親・新名幸恵に大塚寧々といった面々が共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は、夫・陽一とセックスレスになって2年経ったみちが、自分に魅力がないのかと思いを巡らせていたある日、会社に忘れ物を取りに戻って、ノー残業DAYで真っ先に帰宅したはずの上司・誠と遭遇。その後、1人寂しく桜を見ながらビールを飲んでいたところに、帰宅中の誠と出くわし、酔った勢いで思わず自分がセックスレスだと明かす。するとその翌日、誠はみちに「今度は僕の悩みも聞いてくださいね。僕は味方です」と言葉をかける。一方、陽一は店長をするカフェの前の工事現場で警備員をしてる三島と出会っていた。その後、セックスレスについて「本音が聞きたい」と話し合いをせまるみちに、陽一は「性欲強くない?」と冷たく言い放つ。誠は会社の花見のさなか、買い出しにかこつけみちを連れ出し、自らもセックスレスであることを告白する…という展開。ラストでみちを抱きしめた誠の表情に「切ない表情をする新名様」「岩ちゃんの切ない表情良かったな」「新名誠さんの切ない顔がだいすきすぎる」などのコメントが続出。また劇中歌として流れた稲葉浩志の「ダンスはうまく踊れない」にも「稲葉さんの「ダンスは上手く踊れない」のカバーが色気ありすぎて溶けた」「稲葉さんの歌う「ダンスは上手く踊れない」すげー色っぽい~」「セクシーすぎる歌声にキュン」などの感想が集まっている。【第2話あらすじ】花見で誠からハグされたみちだが、翌日出社すると誠から避けられ、不安を募らせる。その夜もみちと陽一、誠と楓はパートナーのいないベッドでやるせない夜を過ごす。次の日、誠ががみちの部署に来て書類の不明点を華に聞く。2人の微妙な空気を察知した華はあえて仕事のやりとりをさせようとするが、みちと新名は直接話さず、お互いの目を見ようともしない…。「あなたがしてくれなくても」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年04月14日ケイト・モスの伝記映画『Moss and Freud(原題)』で、ケイトを演じる俳優にエリー・バンバー(『高慢と偏見とゾンビ』、ドラマ版「レ・ミゼラブル」)が起用された。エリーは2月2日、インスタグラムにケイトとの2ショットを掲載して報告。この日はエリーの26歳の誕生日だったため、「最高の誕生日プレゼントだね!」「おめでとう!」と祝福の声が多数寄せられている。『Moss and Freud』の監督・脚本は、2015年に『一本の電話』でマット・ルーカスと脚本を共同執筆し、アカデミー賞短編映画賞を受賞したジェームズ・ルーカス。内容は2002年、英画家のルシアン・フロイドが、ケイトのヌード肖像画を描いた時の様子が中心となるという。当時ケイトは妊娠中だった。フロイドを演じるのは、ゴールデングローブ賞や英国アカデミー賞など、数々の賞にノミネート経験のあるデレク・ジャコビ(『英国王のスピーチ』『オリエント急行殺人事件』)。ケイトは製作総指揮を務める。ケイトは「これは本当に私の個人的な物語なので、企画が進むにつれて、私はジェームズと一緒にあらゆる面に関わっていくことが必要でした。このたび決まったキャストに大変期待しています。もうすぐ始まる撮影が楽しみです。待ちきれません」とコメントしている。(賀来比呂美)
2023年02月03日ケイト・モスとイギリス人画家ルシアン・フロイドを主人公にした映画『Moss and Freud』で、エリー・バンバーがモス役を演じることになった。バンバーは、昨年秋Disney+で配信開始になった『ウィロー』に出演する26歳のイギリス人女優。『ノクターナル・アニマルズ』『高慢と偏見とゾンビ』にも出演している。フロイド役は『英国王のスピーチ』『シンデレラ』などのデレク・ジャコビが演じる。監督は短編部門でオスカーを受賞したジェームズ・ルーカス。映画は、モスがフロイドのモデルになると決めたことがきっかけでふたりの人生がどのように変わっていったのかを描くもの。モスはエグゼクティブ・プロデューサーを務める。撮影はまもなくスタートの予定。文=猿渡由紀
2023年02月03日新国立劇場で11月2日(水) より上演する2022 / 2023シーズン演劇『私の一ヶ月』より、作・須貝 英と演出・稲葉賀恵のコメントが到着した。本作は、日本の劇作家の新作をお届けするシリーズ企画【未来につなぐもの】の第一弾。新国立劇場では、「劇作家の劇場」と呼ばれる英国ロンドンのロイヤルコート劇場が世界各国にアソシエイトディレクター、文芸マネージャー、 劇作家を派遣し開催しているワークショップを2019年5月より日本で初めて実施。全4フェーズ、あしかけ2年にわたり14名の若い劇作家たちが参加した。それぞれのフェーズごとにワークショップ、ディスカッション、推敲を重ね、最終フェーズでは演出家、俳優も参加。リーディングを通して成長を重ねてきた作品群より、須貝 英による『私の一ヶ月』を上演する。演出には、同年代注目の若手演出家で、新国立劇場では2018年に『誤解』を演出した文学座の稲葉賀恵を迎える。■作・須貝 英 コメント今までいただいた機会や幸運が繋がりに繋がって、ここへ連れて来てもらったような気がします。心からありがたく思います。この脚本は僕一人で書いたものではありません。「ロイヤルコート劇場×新国立劇場 劇作家ワークショップ」という素晴らしい企画の中で育まれた作品です。日英両国の劇場チームと日本の若手劇作家たち、彼らと共に時間を掛けて議論を交わし、改稿を重ね、コロナ禍で延期しながらも、二年近い時間を掛けて全員で最後までやりきった思い入れの深い企画です。この経験だけでも財産ですが、さらにこの作品を選んでいただけて、しかも兼ねてよりご一緒したかった稲葉さんが演出をしてくださる。この上ない幸せです。この作品では、あらゆることが加速度的に進んでいく現代で、そこから弾き飛ばされた人々を描こうと思いました。貧しく寒い地方都市の、ある家庭とコンビニエンスストア。都内の大学図書館の閉架書庫。その三つの場所を主軸に物語は進みます。お客様と一緒に作品を通して、見過ごされてしまいそうになるささやかなものに目を向けること、未来に何を残していくべきかを考えることができたら、この物語が生まれ落ちた意味もあるのではないかと考えています。どうぞご期待ください!■演出・稲葉賀恵 コメントこの度はこのような素晴らしい企画に呼んで頂き、本当に感謝いたします。新国立劇場がロイヤルコート劇場と組んで劇作のワークショップを行うとお聞きした時、期待と興奮に包まれたことを覚えています。ロイヤルコート劇場が数々の劇作家を輩出し、イギリス演劇界での新人作家の登竜門的劇場であることは勿論知っていました。そして何より劇作家が時間をかけて自分の作品を創作出来る場を、国立の劇場が企画したということに感銘を受け、ここで生み出された作品を一読者として早く読んでみたいと思っていました。まさか、その作品を自分自身が演出させて頂く機会が来るとは、人生は何が起こるか分からないものです。しかもそれが数年前に豊橋の劇場で知り合い、同年代として刺激を受けた須貝さんの作品だとお聞きした時は喜びとともに感慨深いものがありました。これまでの色々なご縁が繋がって今創作の場に立たせて頂いていることを改めて実感したのです。この作品は一つの家族、とりわけ一人の母と娘を中心に物語が繰り広げられます。彼らの過去の傷を鋭く抉りながらも抱きしめる言葉の数々、そこに市井の人々を愛おしみ、彼らが未来に一歩進めるよう背中を押す須貝さんの厳しくも優しい眼差しがあります。私はこの眼差しを良い意味で疑ったり信じたりしながら、私たちの世代がこの世界をどう捉え、どう未来に受け渡していけるのか、この作品を通して考え抜きたいと思います。今回はなにより作家が隣にいて伴走してくださる、こんなに力強く幸せなことはありません。初日まで試行と挑戦を繰り返し、高みを目指していきたいです。どうぞご期待ください。<公演情報>演劇『私の一ヶ月』2022年11月2日(水)~20日(日) 新国立劇場 小劇場作:須貝 英演出:稲葉賀恵芸術監督:小川絵梨子【キャスト】村岡希美 / 藤野涼子 / 久保酎吉 / つかもと景子 / 大石将弘 / 岡田義徳【あらすじ】3つの空間。2005年11月、とある地方の家の和室で日記を書いている泉。2005年9月、両親の経営する地方のコンビニで毎日買い物をする拓馬。そして2021年9月、都内の大学図書館の閉架書庫でアルバイトを始めた明結(あゆ)は、職員の佐東と出会う。やがて、3つの時空に存在する人たちの関係が明らかになっていく。皆それぞれが拓馬の選んだつらい選択に贖いを抱えていた......。『私の一ヶ月』あらすじ紹介【チケット料金】A席:7,700円B席:3,300円一般発売日:2022年9月17日(土) 10:00~新国立劇場ボックスオフィス:03-5352-9999(10:00~18:00)新国立劇場Webボックスオフィス:公演詳細:
2022年09月05日現在公開中のアニメーション映画『SING/シング:ネクストステージ』より、稲葉浩志演じるクレイ・キャロウェイと、長澤まさみ演じるアッシュのデュエットシーンの本編抜粋映像が到着した。前作から引き続き長澤さんが演じているのは、ヤマアラシのアッシュ。すっかり地元の人気ロックスターとなって登場している。そして、稲葉さんが演じているのは、表舞台から姿を消した伝説的なロックスター、ライオンのクレイ・キャロウェイ。物語の中で最も重要な新キャラクターだ。この日本語吹き替えバージョンは、日本盤サントラにも入っていないため、聞けるのも観られるのも現在は劇場だけ。地元を飛び出したバスター(内村光良)らが、クレイを説得してエンターテインメントの聖地での一世一代のショーを成功させようとするというストーリーの中で、このシーンはクレイが仲間たちに背中を押され、ついにステージに立つというクライマックス直前の重要な一場面となっている。2人が歌うのは、「U2」初期代表曲のひとつ「I Still Haven't Found What I'm Looking For」(邦題:終わりなき旅)。本作オリジナル版の劇中では、「U2」のボノ(クレイ・キャロウェイ)とスカーレット・ヨハンソン(アッシュ)が歌っている。吹き替え版で歌われる「歩いてゆこう。ひとつになれたら、なれたら世界は変わる。心の奥に隠している傷あと見せて、風に希望はためいて。終わらない旅をいざゆこう。終わらない旅をいざゆこう~」という歌詞は、オリジナル詞を尊重し、本作のテーマである<一歩踏み出す勇気、さらなる挑戦>を表現(日本語歌詞監修:いしわたり淳治)。自らの殻を破り歌うクレイはもちろん、地元での成功に甘んじることなく、上を目指したバスターと仲間たちをも体現。さらに、この成功の先の未来にも“さらなる挑戦”があることを伺わせる、前向きな気持ちになれるワンシーンとなった。同シーンについて稲葉さんは「発売された当時、よく聞いていた曲。まさか自分が日本語の歌詞で歌うことになるとは想像していなかった」とふり返り、「15年ぶりに人前で歌うという葛藤を超えてステージに立つクレイを、自分がアフレコの歌唱を終えた後に見て感慨深かった」とコメント。長澤さんは「稲葉さんがやってくれるんだ!と驚きがありました。(キャスティングを)聞いた時の印象はぴったりすぎて楽しみでしかなかったです。稲葉さんの声を聴きながら歌った時は、しびれました。クレイを稲葉さんが演じて下さってよかったなと思いました」と語っている。(※歌はそれぞれ別録り)3月18日(金)に公開された本作は、初登場から2週連続で興行ランキング1位を獲得し、引き続き好調で累計興収約16億7千万円、動員約133万人(3月30日現在)を突破。また、日本語吹き替え版には、内村光良、MISIA、長澤さん、坂本真綾、田中真弓らの続投ほか、ジェシー(SixTONES)、アイナ・ジ・エンドが新たに参加。早くも字幕版・吹替版のW鑑賞をした観客も続出している。『SING/シング:ネクストステージ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:SING/シングネクストステージ 2022年3月18日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年04月01日3月18日に公開を迎えた『SING/シング:ネクストステージ』。このたび、稲葉浩志演じるクレイ・キャロウェイと長澤まさみ演じるアッシュの本編デュエットシーンの一部が公開された。『SING/シング:ネクストステージ』は、初登場から2週連続で興行ランキング1位を獲得、累計興収約16億7千万円、動員約133万人(3月30日現在)を突破し、大ヒット上映中。SNS上では「これから世界を魅了する若き者たちへの応援歌!!前作に引き続き傑作!!」「本当に映像と音が凄くて、ライブやミュージカルを見に行った気分になれた」「最高のアーティスト揃いのこの映画は最高なエンターテインメント作品」「吹替キャストは皆さんめちゃくちゃ良い歌声でした…ちょっと席から立てなかった…」と、感動の声が殺到している。クオリティの高さも大きな話題を呼んでいる日本語吹替え版には、1作目から内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、大地真央、坂本真綾、田中真弓など豪華な面々が続投しているほか、新キャラクターのゾウのアルフォンゾ役にジェシー(SixTONES)とオオカミのポーシャ役にアイナ・ジ・エンド(BiSH)など、フレッシュで表現力豊かな面々が参加している。そして情報発表時にひと際話題を呼んだ稲葉浩志が、主人公バスター(内村光良)らシングファミリーの運命を握る伝説のロックスター、クレイ・キャロウェイ役を演じ、吹替え版に大きな花を添えている。このたび公開されたのは、稲葉浩志演じるクレイ・キャロウェイと長澤まさみ演じるアッシュの本編デュエットシーンの一部。この日本語吹替えバージョンは、日本盤サントラにも入っていないため、聞けるのも観られるのも現在は劇場だけだ。地元を飛び出したバスター(内村光良)らが、15年以上音楽から遠ざかっていたクレイを説得してエンターテインメントの聖地での一世一代のショーを成功させようとするというストーリーの中で、このシーンはクレイがバスターやアッシュ、仲間たちに背中を押され、ついにステージに立つというクライマックス直前の重要な一場面。そしてふたりが歌うのは、ロックバンドとしてグラミー賞最多受賞を誇るU2の「I Still Haven’t Found What I’m Looking For」(邦題:「終わりなき旅」)。1987年のアルバム『ヨシュア・トゥリー』からシングルカットされ、Billboard Hot 100の1位にもなったU2初期代表曲のひとつで、『SING/シング:ネクストステージ』オリジナル版の劇中では、U2のボノ(クレイ・キャロウェイ)とスカーレット・ヨハンソン(アッシュ)が歌っている。本曲は約35年前にボノらによって書かれた名曲(※歌詞はボノ / 音楽はU2メンバー)。日本語吹替え版で稲葉と長澤が歌う「歩いてゆこう。ひとつになれたら、なれたら世界は変わる。心の奥に隠している傷あと見せて、風に希望はためいて。終わらない旅をいざゆこう。終わらない旅をいざゆこう~」という歌詞(日本語歌詞監修:いしわたり淳治)は、オリジナルの歌詞を尊重し本作のテーマ「一歩踏み出す勇気、さらなる挑戦」を表現している。自らの殻を破り15年ぶりに歌うクレイはもちろん、地元での成功に甘んじることなく上を目指したバスターと仲間たちをも体現している。そしてこの成功の先の未来にも“さらなる挑戦”があることを伺わせる、とても前向きな気持ちになれるワンシーンだ。稲葉はこのシーンについて「発売された当時、よく聞いていた曲。まさか自分が日本語の歌詞で歌うことになるとは想像していなかった。15年ぶりに人前で歌うという葛藤を超えてステージに立つクレイを、自分がアフレコの歌唱を終えた後に見て感慨深かった」とコメント。そして長澤は稲葉がキャスティングされたこと、デュエットすることについて「稲葉さんがやってくれるんだ!と驚きがありました。(キャスティングを)聞いた時の印象はぴったりすぎて楽しみでしかなかったです。稲葉さんの声を聴きながら歌った時は、しびれました。クレイを稲葉さんが演じて下さってよかったなと思いました」と語っている。(※注:歌はそれぞれ別録り)『SING/シング:ネクストステージ』公開中
2022年04月01日TK from 凛として時雨の新曲「As long as I love(with 稲葉浩志)」が、本日3月15日22時より放送のJ-WAVE『SONAR MUSIC』内で初オンエアされることが決定した。「As long as I love(with 稲葉浩志)」はゲストヴォーカルにB’zの稲葉浩志を招いた楽曲で、作詞は稲葉とTKの共作となっている。先月より先行配信がスタートした「Scratch(with 稲葉浩志)」とともに、3月16日に発売されるTK from 凛として時雨の両A面シングルに収録される。また、「As long as I love(with 稲葉浩志)」のMusic Videoがシングル発売日の21時にプレミア公開されることが発表された。MVは数々の名だたるアーティストのMVにダンサーとして出演するアオイヤマダと、高村月のふたりによるユニット「アオイツキ」が稲葉の詞をもとに企画の段階から参加。ダンスとともに、さまざまな困難にあいながらそれでもがむしゃらに前へ進もうとする人間の内面的な美しさが感情表現豊かに描かれている。■アオイヤマダ コメント私たちは、私たちでありながら、現代に広がる鬱々とした様子や、やりようのない人々の気持ち全てになりたかった。稲葉浩志さんの歌詞をよく読み、TK from凛として時雨さんの声をよく聴き、高村月とよく話し合い、自分ひとりの感情と出来事にしないことを誓った。出来上がった映像を見て、自分でありながら、自分と忘れるシーンがいくつかあった。私は涙を流していたのだろうか。思い出せない。あの涙は、社会が流した涙。■高村月 コメント何度此処へ来たのだろうか。幾度も繰り返される景色は現実。変えたい変わりたい愛したい。そう叫んでいるのは、今この世界。僕達は今を生きているからこそ、今になろうと必死でもがいた。お二人の生んだ音楽が、全身を巡って心を揺らす。アオイヤマダと走った道を、叫んだ空を、僕は忘れない。唇を噛んで、この言葉を胸に。「迷ってるのは誰?触れよう愛す限り」ー歌詞より■荒伊玖磨監督 コメントこのMVを見てくださった今を生きる人の数だけ、聴こえ方や見え方、感じ方があると思います。迷いもがく全ての人のその先に、光はある。僕はそう信じています。TK from 凛として時雨「As long as I love(with 稲葉浩志)」MV※3月16日(水) 21:00 プレミア公開<番組情報>J-WAVE『SONAR MUSIC』3月15日(火) 22:00~24:00ナビゲーター:あっこゴリラ番組公式サイト:番組LINEアカウント:<リリース情報>TK from 凛として時雨 両A面シングル『As long as I love / Scratch(with 稲葉浩志)』2022年3月16日(水) リリース完全生産限定盤(CD):1,430円(税込)TK from 凛として時雨『As long as I love / Scratch(with 稲葉浩志)』ジャケット【収録内容】01.As long as I love(with 稲葉浩志)作詞:稲葉浩志、TK / 作曲:TK02.Scratch(with 稲葉浩志)作詞作曲:TK03.As long as I love(with 稲葉浩志)Instrumental04.Scratch(with 稲葉浩志)Instrumental【予約特典】・TOWER RECORDS全店(オンライン含む / 一部店舗除く):オリジナルクリアファイル・楽天ブックス:オリジナルポストカード・Amazon.co.jp:メガジャケ※特典内容は変更の場合もございます。※特典絵柄は追っての更新とさせていただきます。※Amazon.co.jpは商品名に、【Amazon.co.jp限定特典】の記載があるページからの購入のみが対象となります。予約リンク:<配信情報>TK from 凛として時雨「Scratch (with 稲葉浩志)」Now On SaleTK from 凛として時雨「Scratch (with 稲葉浩志)」ジャケット配信リンク:関連リンク凛として時雨 Official Site:凛として時雨 Official Twitter: 凛として時雨 Official Facebook:凛として時雨 TK Official Instagram:
2022年03月15日B’zの稲葉浩志が、アニメ映画『SING/シング:ネクストステージ』(3月18日公開)の日本語吹き替え版で、ライオンのクレイ・キャロウェイ役を演じたことが3日、発表された。声優初挑戦となる。2017年週末動員ランキング4週連続1位&最終興収51億円超えの大ヒットを記録した『SING/シング』の続編となる本作。主人公バスター・ムーンといつもの仲間たちが、世界で誰も見たことがないようなスペクタルなショーをやり遂げるため、新たな挑戦をする。大反響を呼んだ前作の日本語吹替版から、内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、坂本真綾、田中真弓、大地真央と、再び登場するメインキャラクターが勢ぞろいで続投するほか、新キャラクターとしてゾウのアルフォンゾ役にジェシー(SixTONES)とオオカミのポーシャ役にBiSHのアイナ・ジ・エンド、振付師のakaneらフレッシュで表現力豊かな面々が、シングファミリーに仲間入り。そして、このたび、新キャラクターであるライオンのクレイ・キャロウェイ役を稲葉浩志が演じていることが明らかになった。稲葉が演じるクレイ・キャロウェイは、かつては情熱的でパワフルな歌声が大人気だったロック歌手であり、伝説的ミュージシャンだ。稲葉は「正直なところ演じているところは想像つきませんでしたし、(私が声優を)するとは思っていませんでした」と自身でも驚いている様子。声優を引き受けようと思った決め手について「『SING/シング』という映画自体の音楽のクオリティが素晴らしく、ストーリーも非常に分かりやすい。私が声優を務めるクレイ・キャロウェイは、かつてはロックスターだったが今は自分の家に引きこもっている、そのシチュエーションが非常に面白く、やってみようという気持ちになりました」と語り、「とにかく何から何まで初めての事で、何から準備していいのか分かりませんでしたが、自分ではない人物像に声を入れるという作業は初めてで凄く新鮮で楽しかったです。(アフレコは)大変でもありましたが、色々ご指導いただきまして、非常に勉強になりました」とアフレコの苦労も語った。また、印象に残ったシーンについて触れ、「すべてのキャラクターが挫折から立ち上がるというテーマの元に、“音楽”を通して頑張っていく姿が一貫して描かれていること、さらにアッシュがクレイに再びステージに立ってほしいと説得に行き軒先で歌うシーンは、一人の小さな歌声で誰かを励ましたり、勇気づけたり、また立ち上がるきっかけを与えたり・・・色々な想いが詰まっている気がして非常に好きなシーンです。葛藤を超えてクレイが15年ぶりにステージに立つクライマックスのシーンは、自分で歌った後その映像を見て感動しました」と本作の魅力を語った。ラストシーンで使用される本作のテーマソングでもあり、U2が書き下ろした2年ぶりの新曲「YOUR SONG SAVED MY LIFE」や声優としてクレイ役の声優を務めたU2のボノについては、「本作のテーマソングは、すごく美しくて素敵な曲だと思っています。深くて大きくとても広がりのあるボノ(U2)さんの声は、シンガーにとっても憧れの声なので、ボノ(U2)さんの演じる役柄を演じる事ができて光栄です」と、稲葉さんと同じく本作で声優デビューを飾ったボノ(U2)へのリスペクトを語った。配給元の東宝東和の担当者は、物語の中で最も重要な新キャラクターに稲葉を抜擢した理由を「クレイが伝説的なロックスターのキャラクターということで、どの世代でも“ロックスター”として思い浮かべるミュージシャンは稲葉さんしかいないと制作スタッフ含め満場一致で第一候補となりました。ただ、アニメの中で歌唱することだけでなく、クレイとしての演技も必要なため、お受けいただける可能性があるのか半信半疑でご依頼しました。そんな中、映画とクレイの役柄に共感していただき、ボノへのリスペクトもあるということでお受けいただけるお返事を頂いた時はスタッフ一同震えました。稲葉さんの想いの詰まった、稲葉さんでなければ表現できない、日本語吹替版でしか体験できない素晴らしいクレイ・キャロウェイになったと思います」と語っており、イルミネーション・エンターテインメントの承認を経て決定した。稲葉の決定について、主人公・バスターの声優を務める内村光良は「2回か3回聞き直しましたね。『ほんとに?』って。(笑)本当に信じられなかったです。まさか!と思いました。稲葉さんが声優をやるんだという事に正直驚いています。それを受けてくださったというのが…。まだお会いした事がないので、お会いするのを楽しみにしています」と、夢のようなキャスティングに大興奮。稲葉が新たに仲間に加わった“新生シングファミリー”に期待を寄せた。(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年03月03日映画『SING/シング:ネクストステージ』が3月18日(金)全国公開となる。この度、日本語吹替版の新キャラクター、ライオンのクレイ・キャロウェイ役を稲葉浩志が務めることが発表された。本作は『ミニオンズ』や『ペット』、『怪盗グルー』シリーズなど、世界中でとびきり愛される作品を生み出し続けるイルミネーション・エンターテインメントが、2017年に公開した『SING/シング』の続編。新たな仲間も加わり、スケールアップした彼らが新たなステージへと踏み出す。日本は前作で世界で唯一、全編吹替版の制作が許され、内村光良をメインキャストに迎えた声優キャストと制作陣が集結。クオリティの高さも大きな反響を呼び、興行収入51億円超えの大ヒットを記録、インターナショナル興収(アメリカ以外の国と地域の成績)で堂々1位を飾った。本作の吹替も、圧倒的な完成度で大反響を呼んだ前作の日本語吹替版から、内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、坂本真綾、田中真弓、大地真央、と再び登場するメインキャラクターが勢ぞろいで続投。さらに新キャラクターとしてゾウのアルフォンゾ役にジェシー(SixTONES)とオオカミのポーシャ役にBiSHのアイナ・ジ・エンド、振付師のakaneらフレッシュで表現力豊かな面々が、シングファミリーに仲間入り。さらに、豪華なプロ声優陣も脇を固めることが発表され、前作に引き続き『SING/シング:ネクストステージ』のクオリティの高さにも期待が膨らむ。声優初挑戦となる稲葉が演じるのは、かつては情熱的でパワフルな歌声が大人気だったロック歌手であり、伝説的ミュージシャンのクレイ・キャロウェイ。物語の中で最も重要な新キャラクターに抜擢した理由を配給元の東宝東和の担当者は「クレイが伝説的なロックスターのキャラクターということで、どの世代でも”ロックスター”として思い浮かべるミュージシャンは稲葉さんしかいないと制作スタッフ含め満場一致で第一候補となりました。ただ、アニメの中で歌唱することだけでなく、クレイとしての演技も必要なため、お受けいただける可能性があるのか半信半疑でご依頼しました」と明かす。さらに「映画とクレイの役柄に共感していただき、ボノへのリスペクトもあるということでお受けいただけるお返事を頂いた時はスタッフ一同震えました。稲葉さんの想いの詰まった、稲葉さんでなければ表現できない、日本語吹替版でしか体験できない素晴らしいクレイ・キャロウェイになったと思います」とも語った。稲葉の抜擢について、主人公・バスターの声優を務める内村は「2回か3回は聞き直しましたね。『ほんとに?』って(笑)。本当に信じられなかったです。まさか!と思いました。稲葉さんが声優をやるんだという事に正直驚いています。それを受けてくださったというのが……。まだお会いした事がないので、お会いするのを楽しみにしています」と、夢のようなキャスティングに興奮のコメントを寄せている。<稲葉浩志・コメント全文>(本作の出演が決まって)正直なところ演じているところは想像つきませんでしたし、(私が声優を)するとは思っていませんでした。 『SING/シング』という映画自体の音楽のクオリティが素晴らしく、ストーリーも非常に分かりやすい。私が声優を務めるクレイ・キャロウェイは、かつてはロックスターだったが今は自分の家に引きこもっている、そのシチュエーションが非常に面白く、やってみようという気持ちになりました。(声優することは)とにかく何から何まで初めての事で、何から準備していいのか分かりませんでしたが、自分ではない人物像に声を入れるという作業は初めてで凄く新鮮で楽しかったです。(アフレコは)大変でもありましたが、色々ご指導いただきまして、非常に勉強になりました。本作のテーマソング(U2が書き下ろした2年ぶりの新曲『YOUR SONG SAVED MY LIFE』)は、すごく美しくて素敵な曲だと思っています。深くて大きくとても広がりのあるボノ(U2)さんの声は、シンガーにとっても憧れの声なので、ボノ(U2)さんの演じる役柄を演じる事ができて光栄です。(劇中で流れる)楽曲はどれも素晴らしいのですが、アッシュが歌うU2の『STUCK IN A MOMENT YOU CAN’T GET OUT OF』という曲がやはり好きです。また、U2の『I STILL HAVEN’T FOUND WHAT I’M LOOKING FOR』は、当時(リリース時に)よく聴いていた曲で、非常に馴染みのある曲でしたが、まさか自分がこうやって日本語の歌詞で歌うというのは想像していなかったです。(本作は)全てのキャラクターが挫折から立ち上がるというテーマの元に、それぞれのキャラクターが音楽を通して頑張っている様子が伝わってきて、『SING/シング:ネクストステージ』の芯として、バシッと通っています。アッシュがクレイに再びステージに立ってほしいと説得に行き軒先で歌うシーンは、ひとりの小さな歌声で誰かを励ましたり、勇気づけたり、また立ち上がるきっかけを与えたり…色々な想いが詰まっている気がして非常に好きなシーンです。『SING/シング:ネクストステージ』3月18日(金)公開
2022年03月03日TK from 凛として時雨とB’zの稲葉浩志によるコラボ曲「Scratch(with 稲葉浩志)」が起用された、トレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」の最新商品「神河:輝ける世界」のアニメーショントレーラー映像が本日2月16日12時にプレミア公開される。今回のコラボレーションは、ギターを手にした学生時代のTKに衝撃を与えたB’zへの強いリスペクトから、ソロプロジェクト始動10周年という節目を締めくくるコラボとして稲葉にデモを送ったことがきっかけとなり実現したもの。「Scratch(with 稲葉浩志)」は、3月16日にリリースされるTK from 凛として時雨の両A面シングル『As long as I love / Scratch(with 稲葉浩志)』の収録曲で、同映像で音源が初解禁となる。なお本日放送のJ-WAVE『GROOVE LINE』でラジオ初オンエアされるほか、CD発売に先駆け2月17日より先行配信がスタートする。トレーラー映像では、日本の戦国時代の雰囲気を持つ次元「神河」で、本作の主人公である「漆月魁渡(しづきかいと)」と「放浪皇」の2人の絆が描かれる。アニメーション制作は『進撃の巨人』『王様ランキング』などのアニメ作品を多数手がけるWIT STUDIOが担当した。マジック:ザ・ギャザリング『神河:輝ける世界』アニメーショントレーラー※2月16日(水) 12:00~プレミア公開<配信情報>TK from 凛として時雨「Scratch (with 稲葉浩志)」2月17日(木) 配信リリースTK from 凛として時雨「Scratch (with 稲葉浩志)」ジャケット配信リンク:<リリース情報>TK from 凛として時雨 両A面シングル『As long as I love / Scratch(with 稲葉浩志)』2022年3月16日(水) リリース完全生産限定盤(CD):1,430円(税込)TK from 凛として時雨『As long as I love / Scratch(with 稲葉浩志)』ジャケット【収録内容】01.As long as I love(with 稲葉浩志)作詞:稲葉浩志、TK / 作曲:TK02.Scratch(with 稲葉浩志)作詞作曲:TK03.As long as I love(with 稲葉浩志)Instrumental04.Scratch(with 稲葉浩志)Instrumental【予約特典】・TOWER RECORDS全店(オンライン含む / 一部店舗除く):オリジナルクリアファイル・楽天ブックス:オリジナルポストカード・Amazon.co.jp:メガジャケ※特典内容は変更の場合もございます。※特典絵柄は追っての更新とさせていただきます。※Amazon.co.jpは商品名に、【Amazon.co.jp限定特典】の記載があるページからの購入のみが対象となります。予約リンク:<ライブ情報>TK from 凛として時雨4月5日(火) 東京・TOKYO DOME CITY HALLOPEN 18:00 / START 19:00【サポートメンバー】吉田一郎不可触世界(Bass) / 須原杏(Violin&Synthesizer) / 和久井沙良(Piano) / BOBO(Drums)【チケット情報】全席指定:6,800円(税込)※ドリンク代別途必要■オフィシャルファンクラブ「kalappo Lab.」先行受付受付期間:2月10日(木) 12:00 〜2月20日(日) 23:00「kalappo Lab.」公式サイト:お問い合わせ:HOT STUFF PROMOTION(03-5720-9999)<商品情報>マジック:ザ・ギャザリング 最新セット『神河:輝ける世界』発売日(日本国内):2022年2月18日(金)【メーカー希望小売価格】セット・ブースター:550円(税込)ドラフト・ブースター:440円(税込)コレクター・ブースター:2,420円(税込)統率者デッキ(全5種):4,400円(税込)Bundle(英語版のみ):4,400円(税込)製品ページ:関連リンク凛として時雨 Official Site:凛として時雨 Official Twitter: 凛として時雨 Official Facebook:凛として時雨 TK Official Instagram:
2022年02月16日TK from 凛として時雨が、ゲストヴォーカルにB’zの稲葉浩志を招いた新曲2曲を収録した両A面シングル『As long as I love / Scratch(with 稲葉浩志)』を3月16日にリリースすることが決定した。今回のコラボレーションは、ギターを手にした学生時代のTKに衝撃を与えたB’zへの強いリスペクトから、ソロプロジェクト始動10周年という節目を締めくくるコラボとして稲葉にデモを送ったことがきっかけとなり実現。「As long as I love(with 稲葉浩志)」は作詞を稲葉とTKによる共作、作曲をTKが担ったロックナンバーで、激しいギターとTKらしいジェットコースターのような楽曲構成に、稲葉のパワフルなヴォーカルが加わった昂揚感を抑えられない1曲に仕上がっている。そしてもうひとつの新曲「Scratch(with 稲葉浩志)」は切なく厳かなピアノと弦が印象的なバラードで、2人の力強い歌声が心に響く楽曲となっている。併せて「Scratch(with 稲葉浩志)」が、世界中で4千万人を超えるプレイヤーとファンを持つ元祖戦略トレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」の最新商品で2月18日に発売となる「神河:輝ける世界」のアニメーションを使用した広告に起用されることが発表された。「マジック:ザ・ギャザリング」の公式YouTubeでは、楽曲が使用された同商品のアニメーショントレーラー映像が2月16日12時にプレミア公開される。「Scratch(with 稲葉浩志)」は、シングル発売に先駆け各音楽配信サイトで2月17日より先行配信されるほか、2月16日放送のJ-WAVE『GROOVE LINE』内でラジオ初オンエアされる予定だ。■TK(凛として時雨)コメント自分の部屋に篭りながら、無我夢中で弾いていたB’z。誰もが魅了されるそのサウンドに僕も例に漏れず衝撃を受けました。夢の様なコラボレーションの中で、稲葉さんは僕のどんな些細な要望にも目を向け、耳を傾けてくれました。それはあまりにもリアルで、制作に携わって頂いた時間のすべての瞬間が僕の新たな音楽のDNAとして刻まれていきました。すぐそばで聴いた歌声は、あの頃よりも更に輝きを増していて、より届かない場所から大切な何かを降り注いでくれてるかの様でした。音楽への扉を開けてくれた存在が、今も圧倒的な存在として心を震わせ続けてくれる悦びに満たされたコラボレーションでした。この曲が多くの人の傷跡として宿り続けます様に。■稲葉浩志(B’z) コメントお話をいただいた時はTKと一緒にどんなものを作れるか自分でも予想がつかず、とにかくお互いに納得できる面白いものができたなら発表しましょうという前提でスタートしたプロジェクトでした。そして最初に彼から送られてきたデモを聴いた瞬間に迷いのようなものは消え去り、あとはTKの創作欲の勢いに身を任せて完成まで突っ走った、という感じです。TKは非常に耳が良く、頭も柔らかく、アイデアも豊富で、何より楽しい会話のできるミュージシャンです。素晴らしい音楽体験ができたこと、感謝しております。そして出来上がった作品は、もちろん最高です。<配信情報>TK from 凛として時雨「Scratch (with 稲葉浩志)」2月17日(木) 配信リリースTK from 凛として時雨「Scratch (with 稲葉浩志)」ジャケット配信リンク:<リリース情報>TK from 凛として時雨 両A面シングル『As long as I love / Scratch(with 稲葉浩志)』2022年3月16日(水) リリース完全生産限定盤(CD):1,430円(税込)TK from 凛として時雨『As long as I love / Scratch(with 稲葉浩志)』ジャケット【収録内容】01.As long as I love(with 稲葉浩志)作詞:稲葉浩志、TK / 作曲:TK02.Scratch(with 稲葉浩志)作詞作曲:TK03.As long as I love(with 稲葉浩志)Instrumental04.Scratch(with 稲葉浩志)Instrumental【予約特典】・TOWER RECORDS全店(オンライン含む / 一部店舗除く):オリジナルクリアファイル・楽天ブックス:オリジナルポストカード・Amazon.co.jp:メガジャケ※特典内容は変更の場合もございます。※特典絵柄は追っての更新とさせていただきます。※Amazon.co.jpは商品名に、【Amazon.co.jp限定特典】の記載があるページからの購入のみが対象となります。予約リンク:<ライブ情報>TK from 凛として時雨4月5日(火) 東京・TOKYO DOME CITY HALLOPEN 18:00 / START 19:00【サポートメンバー】吉田一郎不可触世界(Bass) / 須原杏(Violin&Synthesizer) / 和久井沙良(Piano) / BOBO(Drums)【チケット情報】全席指定:6,800円(税込)※ドリンク代別途必要■オフィシャルファンクラブ「kalappo Lab.」先行受付受付期間:2月10日(木) 12:00 〜2月20日(日) 23:00「kalappo Lab.」公式サイト:お問い合わせ:HOT STUFF PROMOTION(03-5720-9999)<商品情報>マジック:ザ・ギャザリング 最新セット『神河:輝ける世界』発売日(日本国内):2022年2月18日(金)【メーカー希望小売価格】セット・ブースター:550円(税込)ドラフト・ブースター:440円(税込)コレクター・ブースター:2,420円(税込)統率者デッキ(全5種):4,400円(税込)Bundle(英語版のみ):4,400円(税込)製品ページ:関連リンク凛として時雨 Official Site:凛として時雨 Official Twitter: 凛として時雨 Official Facebook:凛として時雨 TK Official Instagram:
2022年02月10日2022年春公開予定の稲葉友主演長編映画『恋い焦れ歌え(こいこがれうたえ)』の特報映像第一弾が公開された。本作は、実写映画『性の劇薬』の原作コミックを配信し、同映画の製作も担当したフューチャーコミックスが手掛けた青春映画。キャスティングは、主演を稲葉友が務めるほか、遠藤健慎、さとうほなみ、高橋里恩、松永拓野、水澤紳吾、瓜生和成、中村まこと、黒沢あすか、小久保寿人らが名を連ねている。原作・監督・脚本は、『プリテンダーズ』『茅ヶ崎物語』の熊坂出。清廉潔白な小学校臨時教員・桐谷仁(稲葉友)。正規教員の道も見えてきた最中、彼を恐ろしく深い闇に突き落とす出来事が。それから3カ月経ったある夜、「覚えてる?俺のこと」。彼の前に、謎の男KAIが現れる。仁が抱える“恐ろしいトラウマ“を容赦なくえぐり、さらにそれをラップで表現するよう挑発する、まるで黒い悪魔の使者のような男。KAIはなぜ仁に執着するのか?仁は自らの“闇”にどう立ち向かっていくのか?“この街・川崎“で深い傷を負った男たちが再生するための葛藤、戦い。その向こう側にある真実の愛とは……。公開された映像では、桐谷仁役を務める稲葉友が、バンドの生演奏をバックに身を引き裂くようなラップを披露。公開に合わせて公式サイトもリニューアルされ、初公開の写真が数多く使用されている。来週以降も、仁の相手役・KAI(遠藤健慎)と仁の妻・桐谷仁美(さとうほなみ)にスポットを当てた特報映像を二週連続で公開。続報は公式サイトにて発信される。『恋い焦れ歌え』2022年春公開予定
2022年02月04日