タレントの加護亜依が3日に自身のアメブロを更新。ロックテイストのスタイリングを披露した。この日、加護は「体調バッチリ!8時間も寝ました」と切り出し「だって昨日はステーキ200gペロリとやったんだもの」と説明。「昔からある洋食屋さんのステーキです!」と堪能したステーキの写真を公開した。続けて「先日のかっこいいぼん!」と述べ、ロックテイストのスタイリングを披露。「初めてのスタイリングで楽しかった~」と嬉しそうにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「カッコいい」「ナイスバディで色気もあって本当に羨ましい」「ハンバーグ美味しそう」などのコメントが寄せられている。
2022年07月05日アイドルグループ・NMB48の塩月希依音が25日、ライブ配信アプリ「17LIVE」にて実施された企画「NMB48 27thシングル選抜メンバー 個人リレー配信」に登場。先日初挑戦した“いけばな”の感想を語った。『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』のファン投票によって選ばれた、27thシングル選抜メンバー14名が日替わりで個人リレー配信を実施する同企画。25日の配信は、選抜第12位の塩月希依音が担当した。配信では、Twitterのハッシュタグ「#NMB48とおしゃべり」を用いて募集した、各配信出演メンバーに対する質問に回答するコーナー「NMB48とおしゃべり~!」も実施。そのなかで、塩月は「『花の甲子園』アンバサダーに就任して、はじめてのいけばなに挑戦されましたが、その面白さや難しさの率直な感想をお聞かせください」という質問を最後にピックアップした。高校生華道コンクール「ikenobo 花の甲子園2022」のアンバサダーとして、先日、京都市中京区の池坊会館で、いけばなに初挑戦した塩月。「(いけばなは)本当に繊細なものってイメージだったけど、今回は自由にできるものに挑戦させていただいたので、楽しみながらできた」と振り返り、「自分のなかで、お洋服とかも“こういう形がいいな”というこだわりがあるんですけど、お花もそういうイメージがあったので、割と悩むことなく、進めれたのかなと思います」と率直な感想を述べた。また、「いけばなって、お花でいっぱいの華やかなイメージがあったんですけど、そうではなくて、空間とかも大事にしないといけないらしくて」と気づきがあったと言い、「そういうことももっと知っていったら、より面白く学べるんじゃないかなって思いました」「これからももっとお勉強していけたらなって思います」と意気込んだ。
2022年06月28日タレントの加護亜依が21日に自身のアメブロを更新。10分で料理を作るもやってしまったことをつづった。この日、加護は「この土日は息子のバスケ試合があったりクラスメイトとママ達でスポッチャに行ったりしていました」と週末の過ごし方について明かし「あとはYouTubeサブコン撮影と歌のリハーサルしたり打ち合わせしたりとしていたよ」と報告。「今日はとある番組収録です」と予定をつづった。続けて「今朝、スーパーに行った時に無性にグリーンカレーを食べたくなり」と述べ「10分で作り上げたグリーンカレー」と完成したグリーンカレーの写真を公開。「簡単すぎて美味しいし辛いし最高!」と絶賛した。一方で「え!え!辛いだとぉ!?私としたことが...」と焦った様子で述べ「家族みんな辛いのダメじゃんって事は誰も食べられないやん」と説明。「やってしまいました」と肩を落とした様子でつづり、ブログを締めくくった。
2022年06月22日NHK党党首・立花孝志氏「テレビをご覧のみなさん、テレビは核兵器に勝る武器です。テレビは国民を洗脳する装置です。テレビは国民が知るべき真実を隠しています」6月16日、『報道ステーション』(テレビ朝日系)で生放送された参院選党首討論。リモート出演となったNHK党の立花孝志氏は「国民の安全をどう守る?」とのテーマで、順番が回ってくるなり、衝撃の持論を展開したのだった。「岸田文雄自民党総裁ら9党の党首がそれぞれの意見を述べるなか、立花さんは“YouTubeが……”と、安全保障とは全く関係のない話を続け、“番組サイドから、テーマから逸脱する発言は控えてくださいと言われた”と発言。すると、それにかぶせるようにメインキャスターの大越健介さんが“そうですよ”と制しました。穏やかな進行でおなじみの大越さんがあんなにピリついているのは初めて見ましたよ」(テレビ誌ライター)立花氏の演説は、大越キャスターの遮る声で内容が聞き取りづらい状態のまま「求められていた発言でないので、ここで打ち切らせていただきます」との合図とともに、強制終了となった。N党から出馬のガーシーとタッグこの直後から、SNS上は大混乱。《なぜ映像を切った?》《何が起きたんだ》と、視聴者の不満の声が多数噴出する結果に。“放送事故”ともとれる内容の真相は、前日に投稿された立花氏のツイッターに遡る。《明日、立花孝志がテレビ朝日の生放送に出演します(中略)あたしは綾野剛の淫行について言及する予定です》もちろんこの投稿は、今話題の暴露系ユーチューバー、“ガーシー”こと東谷義和氏がN党から出馬を表明したことと大きく関係している。「芸能人の裏の顔を暴露することで一躍話題のガーシーさんですが、繰り返し“口撃”を続けているのが6月26日スタートのTBS系ドラマ『オールドルーキー』に主演する綾野剛さん。女性問題に触れ、“ドラマに出演させていいのか”と、局とスポンサーに訴え続けています。ガーシーさんと立花さんは結託し、選挙に乗じて地上波で強行暴露をしようとしているのです」(芸能プロ関係者)立花氏のツイートを受けてから、テレ朝内部は大混乱だったという。「参議院に議席を有する政党の党首討論ということで、立花さんの出演を避けることはできませんでした。そのため“万が一、綾野さんの件に触れたら音声を落とす”ことは事前に決められていました。立花さんにも“テーマにそぐわない話をしたときはしかるべき対応をとる”と文書で伝えていましたね。綾野さんの名前が出る前に突然の終了となったのは“念には念を”という配慮のためです」(テレビ朝日関係者)『報ステ』とほぼ同時間帯に放送された『news23』(TBS系)では事前収録の映像ということで、映像の一部がカットされていた。政見放送は編集されない党首討論の放送を終えた立花氏は、YouTubeのライブ配信を実施し、「YouTubeで言えるのに、なぜテレビではカットするんでしょうかね」と、苦言を呈しつつ、「今日のテレビ朝日やTBSは編集権で(カットを)やれるんですけど。政見放送となってくるとこれまた違ってくるので。(中略)政見放送にはバシバシ綾野剛という名前が出てきますので、超ご期待いただきたいと思います」と息巻いた。はたして本当に炎上必至の“暴露”を地上波で放送することができるのだろうか─。過去を遡れば2016年の東京都知事選で後藤輝樹氏(無所属)は突然歌い出したり、卑猥な単語を羅列するなど、支離滅裂な政見放送を行った事例がある。このとき、NHKは冒頭に“公職選挙法第150条の2の規定をふまえて、音声を一部削除しています”とテロップを表示させたうえで、音声のほとんどをカットして放送している。立花氏のケースはどうなのか。政治ジャーナリストの角谷浩一氏によれば、「公職選挙法に基づいて、発言や行動は守られています。討論会は別ですが、立候補者の政見放送であるならば、政治信条に基づくものでしたら基本的に編集などはできないため、そのまま放送される可能性は高いです」もし目論見が外れても、立花氏にダメージはない。「彼は『news23』で自身の発言が編集されたことについて配信で、“YouTubeに誘い込むための作戦でもある。カットされたら仕方がない”とも語っていました。発言が電波に乗ろうが乗るまいが、どちらに転んでも彼にとってプラスなのでしょう」(スポーツ紙記者)坂口健太郎、小栗旬の暴露を計画か近々行われる政見放送だけでなく、今後も民放では、党首討論が放送される予定だ。各局は情報網を駆使し、立花氏と東谷氏の動向について飛び交うさまざまな情報を共有し合っているようで、「今後は綾野さんと同じ事務所の俳優に絡めながら、各局で別の暴露をする予定だとの話もあります。例えばフジテレビでは、7月にスタートする月9ドラマ『競争の番人』で杏さんとW主演する坂口健太郎さんのネタ。NHKでは、放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で主人公を熱演している小栗旬さんのネタというようにです。このような攻撃をするウラには、社長を“追い落とす”目的があるのだそう。ガーシーさんは、事務所がテレビ局や政界と蜜月の関係にあると考えており、芸能界の浄化を目指していると豪語しています」(同・スポーツ紙記者)6月13日に、綾野の所属事務所はこのような声明を発表している。《現在、インターネット上で弊社及び弊社所属タレント等の名誉を毀損し業務を妨害する事実無根の投稿が複数なされております。弊社はこのような虚偽の投稿を決して容認できません。従って然るべき法的手続等の対応を行っております》例外を除いてはその政見をそのまま放送しなければならない政見放送は、ある意味“究極の地上波番組”。政治信条を伝えるはずの時間が、暴露の場と化してしまうのはあまりにも悲しい……。角谷浩一東京タイムズ紙、『週刊ポスト』『SAPIO』記者・編集者、テレビ朝日報道局などを経て独立。各政党幹部との太いパイプがある一方、わかりやすい言葉で政治を語るジャーナリスト
2022年06月20日岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「川島明さん」です。先日、麒麟の川島明さんがやられているラジオ番組『SUBARU Wonderful Journey ~土曜日のエウレカ~』に出演させていただきました。川島さんといえば京都の宇治出身。そう、僕と同郷なんです。お互いの実家の場所もめちゃくちゃ近くて自転車で7分くらいあれば余裕で行けます。中学校も、同じ宇治市立宇治中学校出身です。川島さんとはちょうど10歳年が離れているので共通して知っている先生とか友達はいないのですが、僕からしたら学生のころから『M‐1グランプリ』などで活躍されているのを見ていましたから、偉大な地元の先輩と誇りに思う存在です。これまでお会いしたことは、実は1回だけあるんです。フジテレビのメイク室で一緒になって「同じ宇治出身だよね」と話しかけていただきました。でも、川島さんはメイク中だったので、ドライヤーの音と川島さんの美しい低音ボイスがちょうどピッタリいい周波数でかぶってしまい、ほっとんど何言っているか聞き取れませんでした。なので、今回じっくりお話をすることができてうれしかったです。やはり地元が一緒だと急に距離感が縮まる気がします。川島さんの話す言葉に、「宇治の人やなあ」としみじみ感じながら会話をしていました。これは僕の私感ですが、宇治の人は関西弁の中でも音符の振れ幅が大きい。会話のときのキーの幅が広いと思うんです。低いだけじゃなくて、アクセントつけるときに高くいってひっくり返る癖があります。その話し方を川島さんもされていて、「ああ、やっぱり宇治の人や」と話していてほっとしてしまいました。ラジオの収録では、地元の話で盛り上がりました。僕が学生のころ通っていたゲームショップ『ドラゴンヒーロー』の話とかを普通にできるのが、すごく不思議な感覚でした。当時の生活圏がほぼほぼ同じなので、思い出の場所とかが全部共有できるんです。花火大会の話やお祭りの話などもっと地元の話をしたかったです。なので、ぜひ次回は同じく宇治出身のヤバTのこやま(たくや)くんも誘って、ごはんでも食べながら、まだまだあるいろいろな地元の話をしたいです。川島さんはとても謙虚で誰に対しても配慮のある方なので、ずっと敬語で話しておられました。でも、宇治の先輩やし、次会ったときはぜひタメ口で話してほしいです。尊敬する先輩なのでもっともっと距離を縮めたいです!おかざきたいいくNHK Eテレ『ヒャダ×体育のワンルームミュージック』Season3(毎週土曜21:00~)に出演中。最新タイアップ・シングル曲「レディキャップ!」「季節の報せ」が配信中!※『anan』2022年6月22日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・大矢佑奈(KIND)文・梅原加奈(by anan編集部)
2022年06月18日『報道ステーション』の生放送を切断された直後にYouTubeライブを行った立花孝志党首(立花氏のYouTubeより)6月16日、『報道ステーション』(テレビ朝日系)で参院選党首討論が放送された。その前日から、ツイッター上ではNHK党の党首・立花孝志氏による、ある“爆弾投稿”が話題になっていた。《明日、立花孝志がテレビ朝日の生放送に出演します(中略)あたしは綾野剛の淫行について言及する予定です》このことは今話題の暴露系YouTuber・ガーシーこと東谷義和氏がNHK党から参院選に比例代表で出馬を表明、立花氏と手を組んだことと大きく関係している。テレビは国民を洗脳する装置です「芸能人の暴露を繰り返してきたガーシーさんですが、特に女性関係を暴露した綾野剛さんとその所属事務所である『トライストーン・エンターテインメント』の社長が沈黙を保っていることに怒りを覚えている。また、綾野さん主演のドラマ『オールドルーキー』を放送するTBSが公式HPで“6月26日スタート”としているのにも苛立っています。常々“このまま放送してもいいのか!”と訴えてきましたから」(テレビ局関係者)──そうして『報道ステーション』の生放送が始まった。「国民の安全をどう守る」といった“安全保障”をテーマに、自民党の岸田文雄総裁らが、各党の見解を順番に述べていく。放送20分がたったころ、リモート出演中のN党・立花氏の番が回ってきた。冒頭から、「テレビをご覧の皆さん、テレビは核兵器に勝る武器です。テレビは国民を洗脳する装置です。テレビは国民が知るべき真実を隠しています」と述べ、周囲が凍った。「続けて立花さんは“番組サイドからテーマから逸脱する発言は控えてくださいと言われた”と発言。すると、その言葉に被せるようにメインキャスターの大越健介さんが“そうですよ”と制しました。明らかに違和感がありましたね。その後も立花が“YouTubeが……”、“政治家の発言をテレビ局の方が事前に……”と話を続けたのですが、大越さんがまたそれに被さるように“趣旨にのっとった発言をしてください”と遮った。そして、そのまま“求められていた発言でないのでここで打ち切らせていただきます”と中継が途切れたんです。まるで放送事故で視聴者は置いてけぼりだったでしょうね」(テレビ局関係者)その後、立花氏は画面から消え、残りの8党の党首で何事もなく話は進められた。このような対応がなされたのはなぜか。切断された直後に立花氏はYouTubeライブをテレビ朝日内部は前日の立花氏の「綾野剛の淫行に言及する」との宣言を受けて大混乱に包まれていたようで、「完全生放送が決まっていたので、立花さんのあのツイートが発信されてからは現場は大慌てでしたよ。立花さんは政党の党首なので、出演を避けることはできませんから。そのため、“万が一綾野剛の件に触れたら音声を落とす”ことは事前に決めていました。立花さんにはテーマにそぐわない話をしたときは“しかるべき対応をとる”と文書で伝えましたね。綾野さんの名前が出る前に突然の切断になったのには、“念には念を”という思いがあったからです」(テレビ朝日関係者)各所に“飛び火”をさせる東谷氏と立花氏だが、テレビ局サイドも各々の情報網を使って今後に備えているようだ。「今後、フジテレビの番組に出演する際は、同事務所に所属する坂口健太郎さんのネタ、NHKに出るときは小栗旬さんのネタといったように、各局で別の暴露をしていく予定だとの声もあります。坂口さんは7月にスタートする“月9ドラマ”『競争の番人』で杏さんとW主演、小栗さんは放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で主人公の北条義時を熱演しています。出演する局に暴露をぶつける……恐ろしい策略ですよね」(民放テレビ局関係者)東谷氏は自分の暴露をマスコミが忖度し報道しないと主張、芸能事務所と政治家の癒着があると疑い、国会議員になれば自身が“影響力を持てる”として出馬を決めたという。今後の動きについては、「ガーシーさんと立花さんの狙いは全国放送で綾野剛さんの問題をぶちまけ、場合によっては坂口健太郎さんや小栗旬さんに飛び火させることで、トライストーンの社長を“追い落とす”ことが目的だといいます」(芸能プロ関係者)“名誉毀損”として綾野剛の事務所は生放送で発言を打ち切られた立花氏はすぐにテレビ朝日付近でYouTubeでライブ配信を行い、テレビ朝日から事前に渡された"通告”を画面に映し出した。そこにはこう書かれていた。「1.日本の安全を守る体制について2.物価高など日本国内への暮らしの影響について上記のテーマから逸脱する発言は控えていただくようお願いします。万が一、そのような発言があった場合は、しかるべく対応をさせていただく場合もあることをご承知おきください」6月13日、綾野の事務所はこのような声明を発表している。《現在、インターネット上で弊社及び弊社所属タレント等の名誉を毀損し業務を妨害する事実無根の投稿が複数なされております。弊社はこのような虚偽の投稿を決して容認できません。従って然るべき法的手続等の対応を行っております》ついに地上波にまで進出してしまった暴露。収拾がつかなくなってしまったこの現状を止められる者はいないのか。
2022年06月17日タレントの加護亜依が6月1日に自身のアメブロを更新。小学6年生の頃の写真を公開した。この日、加護は「週末は運動会後に実家へ帰省」と報告し「黒ポメ、ダウニー姫!!ベビーフェイスな彼女も14歳!」と愛犬の写真を公開。「元気いっぱいでジャンプしてご飯も沢山食べてお散歩も行きました」と述べ「歯が抜けてしまって舌が出ちゃうんだけどそれもかわいかった」とつづった。続けて「母が思い出写真を見せてくれて」と明かし「小学6年生の私と、まだ0歳の弟の写真」と当時の写真を公開。「どこに行ってたんだろう?記憶ありませんが冬ですね。笑」と述べ「小6かぁ、、懐かしい」としみじみコメントした。最後に「家族みんな元気で半年ぶりの再会でパワーチャージして帰ってきました」と久しぶりの家族との再会を満喫した様子でつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「めっちゃかわいい」「すでに小6でかごちゃん完成してる」「懐かしい」などのコメントが寄せられている。
2022年06月02日タレントの加護亜依が19日に自身のアメブロを更新。ポッコリお腹を公開した。この日、加護は「今日は可愛いチワワのマロンちゃんに会いました!」と報告し「とってもおとなしくてそして懐っこくて」と説明。「初めましての私なのに久しぶり!って感じでトコトコトコ~って歩いてきて膝に乗って胸キュンでした」と動画とともにメロメロの様子でつづった。続けて「最近のハマってるお酢!『おいしいお酢』でピクルス」と述べ「きゅうりを切ってお塩と酢と柚子の皮」とピクルスの作り方を紹介。「さっぱり甘くて美味しくて柚子の風味があって最高!私のおやつです!」とコメントした。また「今絶賛ダイエット中」と明かし「呼吸法と食事と少しのトレーニングでだいぶ絞れました」と報告。現在のお腹の写真を公開しつつ「油断するとお腹すぐ出ちゃう」と告白した。さらに「え?見たい?見せてもいいけど後悔しないでくださいよ」と冗談まじりに述べ「満腹の時だけどだいぶぽっこりん」と以前に撮影したお腹の写真も公開。最後に「妊娠何ヶ月?の写真よね」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。
2022年05月21日お笑いコンビ・千鳥の大悟が、15日に配信されたABEMA『チャンスの時間』(毎週日曜23:00~)に出演。加護亜依を感動させる“名言”を言い放った。番組では今回、収録前の喫煙所でゲストに相談を持ちかけられた大悟が、どんなアドバイスをして、その間に何本のタバコを吸うのかをVTRで検証する人気企画「大悟の人間性検証ドッキリ!」を実施。番組初登場となる加護亜依が仕掛け人兼相談者として参加した。VTR冒頭、「相談があるんですけど……」と喫煙所にやって来た加護を、「1本吸う?」とジョークを交えながら迎えた大悟。加護が「大丈夫です。電子タバコを吸うので」と返すと、思わず爆笑してしまう。そんななか、加護は芸能界での立ち回り方や世間のイメージについて「(自分は)“ママタレント”としてはやっていなくて、(ママタレントの)辻ちゃん(辻希美)との差が激しいっていうか、私たち(本人たち)はそう思ってなくても、世間の人たちがそう思っちゃたりして。そこで、私は開き直るというか、今『電子タバコ吸ってます』ってテレビでも言うようにもなったんですけど……」と相談する。すると、大悟は「いいと思うよ、いつまでも“辻ちゃん加護ちゃん”なわけないし。“辻ちゃん加護さん”でもええやん、大人になったんだから」とキッパリ。「加護ちゃんが一番好きな人、旦那さんとか友だち、その人が加護ちゃんをどう思ってるかだけでいいと思う。加護ちゃんに好きな人がいるとして、その人が世の中からどう思われてても、その人へのイメージは変わらないでしょ? 世の中のイメージなんかは捨てちゃって、どうせそのくらいのことなんだから」と助言する。また、「昔、中学校の時かな? 担任の先生に、『もし昔に戻れるならいつがいいですか?』って聞いたことあんねん」と、自身のエピソードを語り始めた大悟。当時の先生は即答で「高校生のときの自分に戻りたい。あの時が一番楽しかった」と答えたと言い、大悟は「“そんなヤツに今、学校で何かを学んでるんだ”と思った。“後悔してるやん”みたいな、“そんなヤツから何学べんねん”って思った記憶がある」とし、「高校の時とか子どもの時に戻って“人生やり直したい”っていう大人にはなりたくないな、と思った」と振り返る。続けて「だから、“あの時に戻ってタバコやめたら……”なんて思わなくていい。あの時にタバコを吸ったのが、今『電子タバコを吸ってます』でウケる人生になったと思えばいい」と、加護の背中を押す。そして最後に「人生は戻れないし戻らなくていい」との言葉を残し、大悟は加護とともに喫煙所を後にした。VTRを見届け、加護は「こんなに深い話をしてくれる大悟さんを想像してなかったので本当にビックリして」と回顧。そして「今まで『電子タバコに変えて笑える人生になったんやな』なんて、そんなの誰も言ってくれなかった」「泣きそうになりました」と率直な感想を述べた。なお、今回の配信は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。(C)AbemaTV,Inc.
2022年05月17日韓国の明洞Muse Clinic(旧 明洞Slim&Young Clinic)は、顔リフト、ボトックス、ヒアルロン酸注射、コラーゲン注射、肌美白/色素、脱毛、ニキビケア、体型/肥満、エイジングケア注射など、様々な施術をより合理的な価格で提供する「日本人限定プロモーション」を実施します。本プロモーションは韓国を訪問する観光客及び韓国国内に居住している日本人にも適用されます。■日本人限定プロモーションのご案内- 期間 : ~2022月12月31日- プロモーションリスト: - 内容 : 顔のリフト、ボトックス、輪郭注射、肌美白/色素レーザー、コラーゲン/ヒアルロン酸注射、タトゥー除去、スキンケア/ピーリング、脱毛、ニキビケア、体型/肥満など(その他、初来店/再訪問プロモーション及びLINE友達追加イベントなどの基本プロモーションも行っています。)■無料相談(日本語可能)● メール相談: slimnyoungjapan@gmail.com ● LINE ID : slimnyoung● 公式ブログ: ■明洞Muse Clinic(旧明洞Slim&Young Clinic)韓国の明洞に位置している明洞Muse Clinic(明洞ミューズクリニック)は旧 明洞SLIM&YOUNG CLINIC時から多くの日本人のお客様が訪れる美容クリニックです。顔のリフト、美容注射、しわ改善、色素レーザー、肌の弾力/再生/美白など、様々な美肌施術をメインとして運営しており、日本でもLINEやメールを通じて日本語で気軽に無料相談や予約が可能です。■明洞Muse Clinicの主な診療案内- 肌色素レーザー- 肌の弾力/再生/美白- しわ- シミ/肝斑/そばかす- フェイスライン- 二重あご、あごライン- 肥満/ダイエット- にきび/毛穴- 顔リフト(レーザー、糸)など様々な美肌に関する診療■クリニック情報- 商号 : 明洞Muse Clinic- 代表者 : 院長 イム・サラン- 公式ブログ(日本語): - LINE相談ID : slimnyoung- メール相談 : slimnyoungjapan@gmail.com - Google Map : - 所在地 : ソウル市中区テゲロ97、CORYO DAEYUNGAK TOWER 3F 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月02日4月26日、オリエンタルラジオ・中田敦彦(39)のYouTubeチャンネルに登場した元・モーニング娘。の加護亜依(34)。現役時代のエピソードを披露する中で、辻希美(34)とのコラボに触れる一幕があった。当時、「辻ちゃん加護ちゃん」と“2人で1つ”の扱いをされていたことから、名前を呼ばれる順番で辻希美とケンカしたこともあったと振り返った加護。このエピソードを聞いた中田は、加護のYouTubeチャンネルのコメント欄に辻とのコラボを期待する声が寄せられていることに触れた。すると、加護も“そのような声は様々な方面から届いている”とし、次のように告白したのだった。「私たち自身も『いつかはやりたいね』って話はしてるんですけど、大人の事情だったりとか、互いに育児中だとかあったりして、なかなか実現はできていないんですよね……」続けて、「ゆくゆくは自分たちが40歳すぎてしまったら、やっぱりなんか、また違うじゃないですか。もうタイムリミットなんですよ。35歳になろうとしているんで。30代前半、20代後半とはまた訳が違ってきて。だから、本当は早いうちに一緒に何かしたいんですけど……」と吐露したのだった。「本人同士はコラボしたい」との意思があるものの、“大人の事情”によって実現できない現状を告白した加護。「私からは何も言えない」と具体的なことには触れなかったが、辻との立場の違いが背景にあるようだ。「加護さんは、モーニング娘。時代に所属していた事務所から解雇されたことが原因だと考えているようです。辻さんは、卒業後も同じ事務所に所属しているため、そうした経緯から加護さんとの共演が難しいのでしょう。それでも’19年3月には、辻さんとのユニット『W(ダブルユー)』が13年ぶりに復活したことも。楽曲が配信リリースもされるなど、これからという時でした。ですが加護さんは、その時所属していた事務所も同年8月に契約解除されてしまいました。そうした背景から、辻さん側にも加護さんとの再共演に思うところはあるのでしょう。活動再開は厳しい状況にありますが、現在はプライベートでも加護さんが辻さんのお誕生日会に参加するなど仲良しだといいます。互いの夫婦4人が参加するLINEのトークルームもあるそうで、辻さんの夫の杉浦太陽さん(41)も『W』の復活を望んでいると話していました」(芸能関係者)■複雑胸中を吐露…「答えを出せない自分がもどかしい」中田とのコラボ動画では、’19年に13年ぶりに復活した「W」のコンサートにも触れた加護。当時、懐かしいスタッフやメンバーとも再会を果たしたが、加護は「そこのチームの人ではない切なさ」を感じたと語っていた。辻とのコラボについて中田が「永遠に言われ続けますね」と指摘すると、加護は「その度に答えを出せない自分がもどかしい」と複雑な胸中をのぞかせていた。中田から「言っちゃったらいいんじゃないですか、『辻さんの事務所がOK出してくれない』って」と向けられるも、多くは語らなかった。過去には未成年時に喫煙したことで謹慎処分を受け、当時の交際相手が逮捕されるなどスキャンダルも多かった加護。だが35歳を目前に、盟友・辻とのコラボを願い続ける気持ちを率直に明かしたことに、モー娘。時代からのファンから続々と反響が上がっている。《加護ちゃん、正直な話をしてくれて嬉しい!》《辻加護ちゃんが一緒に何かしたいと思ってるのが嬉しい》《加護ちゃんは全て自分の言葉で話しているのが伝わってきて。清々しいです》《小学生のころから辻ちゃん加護ちゃんになりたかったくらいめちゃめちゃ憧れてて 今も二人とも大好きだったからこれからもがんばって欲しい!》40歳まであと5年。“大人の事情”を乗り越えて、「W」を再復活させることはできるのだろうか。
2022年04月27日タレントの加護亜依が15日に自身のアメブロを更新。娘の遠足のために弁当を作るも、あいにくの雨だったことを報告した。この日、加護は「娘のお弁当!」というタイトルでブログを更新し「今日は娘ちゃんは遠足ですがあいにくの雨」と報告。「雨でも楽しめるといいね!!」と述べつつ「リクエストのそぼろ丼弁当にしました」と完成した弁当の写真を公開した。続けて、娘の様子について「いつもは私が起こさない限り起きない子なのに今朝は5:30から起きていました!笑」と明かし「かわいー」と愛情たっぷりにコメント。最後に「ではでは皆様金曜日もがんばっていきましょう」と読者に呼びかけ、ブログを締めくくった。
2022年04月15日タレントの加護亜依が11日に自身のアメブロを更新。へそ出しトレーニングウェア姿を公開した。この日、加護は「トレーニング行ってきました!」と切り出し、トレーニングウェア姿を公開。「最近ぽっこりお腹してまんねん」と述べ「しっかりお腹周りトレーニングして参りました」と報告した。続けて「今夜はスナップえんどうとエビのガーリック炒めにしました!」と料理の写真を公開し「写真にないけど筍の煮物と、オーブンハンバーグ」と夕食のメニューを紹介。ハンバーグについては「映えなかったのでアップするのやめておきます」とお茶目にコメントした。最後に「すっごく美味しかったよ!」と絶賛し「オーブンで焼くだけだからとっても楽ちんな夜ご飯になりました!」と満足した様子でつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「憧れのスタイル」「昔からずっと変わらず可愛い」「トレーニングは体にいいですね」などのコメントが寄せられている。
2022年04月12日元モーニング娘。で、現在はタレントの加護亜依さん。2016年に会社経営者と再婚し、9歳の長女、5歳の長男のママとして奮闘しています。そんな加護さんがSNSで公開した写真が、ふたりのママとは思えない美脚で反響を呼んでいます!ミニスカから美脚があらわに この投稿をInstagramで見る AI KAGO(@ai.1988kg)がシェアした投稿 自身のYouTubeチャンネル『加護ちゃんねる』の撮影でしょうか。加護さんが、ドラムセットが設置された音楽スタジオのようなところでリラックスしている写真を公開しました。注目すべきは、「discoooooって感じだ」というファッションとスタイル。シルバーのトップスに黒でタイトめのミニスカートというファッションは、たしかにディスコっぽい!そしてスカートからは細くてキレイな足があらわになっていて、加護さんのスタイルのよさがわかります。独特なデザインのサンダルを履きこなせるのも、美脚ならではですね。また、2枚目の画像について「自分の母親にそっくりでびっくりした」と加護さん。お母さんとのツーショットも見たくなる!この投稿に、「加護ちゃん、ホンマに綺麗になったよね」、「カッコ可愛い」、「セクシーですね。脚細くて綺麗」、「あいぼん素敵すぎる」、「美脚」、「カワカッコイイ」、「脚長いし、綺麗過ぎる」などの声が届き、フォロワーがドキドキしていたことがわかります。モー娘。のころはかわいらしい印象が強かった加護さんですが、すっかり色っぽいオトナな女性になったようです!あわせて読みたい🌈馬場ふみかさん、スケスケ妖艶ショットに「久しぶりのセクシー」「美しい」「刺激が強すぎ」ファン悶絶
2022年04月12日タレントの新山千春が5日に自身のアメブロを更新。俳優の中尾明慶との2ショットを公開した。この日、新山は「YouTubechiha roomで」「中尾明慶さんと第二弾!!ドライブトークさせていただきました」と自身のYouTubeチャンネル『新山千春 CHIHA ROOM』で中尾と共演したことを報告し「またご一緒できるなんてほんと嬉しかったなぁ!!」とコメント。「いろんなテーマでお話させていただいた」と述べ、中尾との2ショットを複数枚公開した。続けて、中尾とのYouTube撮影の翌日には、お笑いタレントの明石家さんまの番組で「初だしトークをすることもあって」と明かし「収録前日でかなり緊張してた」と告白。「さんまさんとプライベートでもお会いしている中尾さんに相談させていただいた」といい、中尾からは「的確すぎるアドバイスをもらえた」と述べ「おかげさまで収録頑張れました」とつづった。また「中尾明慶のきつねさーんにも嬉しいことにまた出演させていただきました!!」と中尾のYouTubeチャンネル『中尾明慶のきつねさーん』に出演したことも報告。「習い事のダンスをしたり」「ハマってる酵素風呂にあの!高級車で連れて行っていただいたり」と内容を明かし「とにかく!楽しませていただきました!」と回想。最後に「ぜひこちらもみてもらえたら嬉しいです」と動画リンクを紹介し、ブログを締めくくった。
2022年04月07日映画コメンテーターの有村昆が18日に自身のアメブロを更新。14日に急逝した俳優の宝田明さんとの思い出を回想した。この日、有村は「宝田明さんとの思い出。ご冥福をお祈りします。」というタイトルでブログを更新。「以前、田中みな実ちゃんのMXテレビの『ひるキュン』にてご一緒させて頂いた」とバラエティ番組『ひるキュン!』(TOKYO MX)で宝田さんと共演していたことを明かし「僕の肩の後ろでピースだなんてお茶目な一面も」と宝田さんとの2ショットを公開した。続けて「初代ゴジラの主演はもはやレジェンド」と宝田さんが映画『ゴジラ』の第1作で主演したことに言及し「シンゴジラなども嬉しいと話しておられました」と回想。最後に「ご冥福をお祈りします」と追悼し、ブログを締めくくった。
2022年03月19日2022年3月14日に急逝していたことが分かった、俳優の宝田明さん。同月17日の報道以降、多くの人から悲しみの声が広がっています。【訃報】宝田明、急逝87歳「さびしい」「大好きでした」『ゴジラ』Twitterアカウントが宝田明さんを追悼1954年に公開された特撮映画『ゴジラ』で初主演を務めたことで知られる、宝田さん。それを皮切りに、『モスラ対ゴジラ』や『ゴジラ FINAL WARS』など、数々の『ゴジラ』シリーズに出演していました。訃報から一夜が明けた同日18日、『ゴジラ』のTwitterアカウントは、宝田さんへの追悼メッセージを公開しています。宝田明さんの突然の訃報に接し、大変驚いております。1954年11月3日公開の「ゴジラ」を皮切りに、数多くのゴジラシリーズにご出演をいただきました。晩年までゴジラを愛し続けてくださったレジェンドを失ってしまった事は残念でなりません。心からの感謝とともにご冥福をお祈り申し上げます。— ゴジラ (@godzilla_jp) March 18, 2022 「ゴジラを愛し続けてくださったレジェンドを失ったことは残念でなりません」と、宝田さんの死を悔やむ、『ゴジラ』Twitterの運営者。その後、「心からの感謝とともに、ご冥福をお祈り申し上げます」とつづっています。宝田さんへの想いが詰まった追悼メッセージは、多くの人の心を打ちました。・同意見です。ありがとうございます…。・宝田さんのことは、決して忘れません。・物心がつく頃から、ゴジラシリーズ作品とともに生きてきた私にとって、宝田さんはなくてはならない存在でした。ご冥福をお祈りします。宝田さんは、今後も数々の作品の中で生き続けるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年03月18日2022年3月17日、俳優の宝田明さんが同月14日に急死していたことが分かりました。87歳でした。昭和を代表するスター俳優、宝田明(たからだ・あきら)さんが14日に東京都内の病院で急死していたことが17日、分かった。87歳だった。サンケイスポーツーより引用宝田さんは、1954年に公開された、特撮映画『ゴジラ』で初主演を務めています。そのほかにも、ドラマや舞台など、幅広く活躍した宝田さん。182cmの高身長と、甘いルックスで約70年間にわたり、視聴者を魅了し続けました。宝田さんの訃報に、さまざまな声が上がっています。・背が高くて渋くてとてもかっこいい俳優さんでした。いくつになっても元気だと思っていたけれど。さびしくなります。・宝田さんが第二次世界大戦の終戦直後の話を、テレビ番組で話していたことを今でも覚えている。ご冥福をお祈りいたします。・宝田さんが80代で出演した映画『ダンスウィズミー』が印象的です。軽やかなステップに驚いていました。2022年3月10日には、アイドルグループ『乃木坂46』の岩本蓮加さんとダブル主演した、映画『世の中にたえて桜のなかりせば』のイベントに参加していました。数日前まで元気な姿を見せていただけに、多くの人が宝田さんの急逝に驚きを隠せないようです。宝田さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年03月18日元モーニング娘。の加護亜依が、10日(23:00)に配信されるABEMAのバラエティ番組『迷えるとんぼちゃん』#2に出演する。同番組は、極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が、毎回登場するゲストと本音でぶつかるお悩み相談バラエティ。10日に配信される#2には、幼い頃から国民的アイドルとして活躍し、現在は34歳で2児の母となった加護が登場。居酒屋でざっくばらんにお悩み相談を展開する。加護と21年ぶりに再会した加藤は「加護ちゃんは不良というイメージだった」と率直な印象を伝え、「喫煙のきっかけは?」「謹慎中はどう過ごしていたの?」など過去の騒動にも直球で質問をぶつけていく。加護は本音とともに、アイドル時代を経て現在抱える悩みを吐露。そして、謹慎中に訪れたロサンゼルスで、偶然出会ったというハリウッド女優のウィノナ・ライダーからかけられた衝撃的な一言も明かした。視聴者から寄せられた質問では、同じく元モー娘。メンバーである辻希美や矢口真里の名前が挙がる場面も。「辻ちゃんとは今も仲が良い?」「矢口さんのことはどう思ってる?」などの質問が飛び、それに対して加護が放った予想外の回答にも注目だ。
2022年03月09日「すみません、最低週2日は休みください」石田明さんは2012年に結婚し、2017年に双子の女児が誕生。2020年には第3子の女の子も生まれ、3人の娘のパパです。昨年10月放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)では、相方の井上裕介さんが「(石田は)子育てしたいから、仕事来ても断るのよ」と明かし、話題になりました。――子育て優先で仕事を断ることもあるとテレビ番組で明かされていました。石田明さん(以下、石田)コロナ禍で舞台が中止になって、3カ月くらいスケジュールを押さえられていたのがぽっかり空いたんですね。会社は仕事を入れようとしてくれたんですけど、僕は「そんなに休んだことないから一回いっぱい休みたい」と思って休ましてもらったんです。そしたらもう、その豊かさたるや……!「めちゃくちゃ幸せやん」と思って。その時期に動画や写真を見返していたら、あると思っていた子どもとの思い出が全然ないことに気づいたんです。僕はそれまでもめちゃくちゃ子どもと触れ合ってたつもりやったけど、全然自己満だったんや、と。これはあかんと思って、マネージャーに「すみません、最低週2日は休みください」と言いました。――番組では「ここ(芸能界)に豊かさはない」というお話もされていましたよね。しかし一方で石田さんは若い頃、すごくお酒を飲んでいたそうで、どこか破滅的な生活を送っている印象がありました。なぜ変わったのでしょう?石田あぁ、たしかに破滅的な部分がありました(笑)。でも僕は実は、早く結婚したかったし早く子どもがほしかったんですよ。僕はちゃんと恋愛すると常識人に戻れるけれど、大事な相手がいないと破滅的になるんですよね。一人でいると危険な石田が顔を出すんで、今でも気をつけなあかんなと思ってます。――幸せな家庭を持ちたいという願望がもともとあったんですか。石田そうですね。めちゃくちゃありました。若い頃はやっぱり承認欲求があるじゃないですか。僕も自分の人生の埋まっていない部分を人から承認されることで埋めようとするところはあって、そこで豊かさを得ていた気がするんです。でもほんまに今となったら承認欲求なんてまったくいらんなぁ、と。家族というものがあるだけでほとんどの欲求が要らなくなりました。――若い頃、自分が仕事をセーブしてでも家庭優先になる未来は想像していましたか?石田いやー、考えられなかったですね。でも、もともと相方は仕事で予定を埋めたい人だったのに対して、俺は休みが欲しい人やったんですよ。ただ、それを実現する権利がなかった。子どもが生まれたことで休みが欲しいと思うレベルも上がったし、ちょっとだけ言う権利もできたといいますか。やっぱり、休まんとダメですよ。――石田さんのように家庭重視の働き方をしている先輩は周囲にいましたか?石田いなかったです。でもブラックマヨネーズの吉田さんは独身のうちから「休みもらわな、俺は無理や」って言うてはったんですね。「プライベートが充実してないとおもろいこと言う気もなくなる」って。僕は吉田さんに可愛がってもらってたんで、それを見て育ちました。吉田さんも今では二児の父です。子どもができたら仕事と休みのバランスをどうするんだろうって思ってたら、大阪に戻って子育てしながら働くってシフトチェンジしたんですよね。そのときに吉田さんのことが心の底から好きやと思いました。かっこよくて優しくて嘘がない。あの振る舞い方に憧れてはいますね。――石田さんの働き方も下の世代に何か影響があるといいですよね。石田そうですね。子どもの写真とか育児の話をブログとかSNSに載せるのは、僕がガンガンやりきったから、みんなやってもよくなってるんじゃないかなぁと思ってます。昔はそういうことがやりにくい空気やったから。――「芸人がそんなことするなよ」という空気が。石田「アピールすなよ」みたいなね。僕も昔は、顔をスタンプとかで隠してまで写真を載せる人の意味が全然わかんなかったんですよ。でも子ども生まれたら一瞬で変わりましたね(笑)。子どもを通じて視界が良好になった感じがする石田今こそ芸人は普通の人であったほうがいいと思うんです。昔は芸能人は夢を見させる存在やったと思うんですけど、今はそうじゃないほうがいい時代が来てると思う。僕たち芸人なんてほんまに身近な存在だと思うし、身近なほうが面白いし。普通の生活をしているからこそ面白さに気づけると思ってます。――子育てをすることで、芸人として面白いと思うものの幅が広がったり、今までと違うところに目が向くようになったりということはあるんでしょうか?石田伝えようとするパワーが強まったと思います。子どもって、伝われへんことがほとんどじゃないですか。でもその中でも伝わりやすいものと伝わりにくいものがあるんですよね。だから伝わりやすいものから話を組み立てていったほうがよくて、それは漫才もそうだなと。その考え方がどんどん明確になって、視界が良好になった感じはしますね。――すごく興味深いです。人間はどうしたって日々やっていることから影響を受けますもんね。石田めっちゃくちゃそうですよ。今も、井上があつこおねえさんを出待ちするっていう新ネタ書いてて(笑)。――『おかあさんといっしょ』のうたのおねえさんを!?石田井上はあつこおねえさんが誰かも知らないんですけど(笑)。――どんなネタになるのか楽しみです(笑)。――さきほど話されていたように、お子さんの写真も含めて、石田さんはブログで積極的にご家族のことを発信されてますよね。石田でも家族のことを書こうと思ってブログをやってるわけじゃないんですよ。もともと何かを書こうって意志はなくて、そのときそのときで体重が乗っかってることを書いてて。だから家族に関する投稿が自然と多くなっているのかなと思います。――奥様のあゆみさんも去年6月にブログ「嫁ログ」を開設されました。これはどういった経緯で?石田僕自身がアメブロに移ってから、付き合いのあるアメブロのスタッフさんに「奥さんはブログ興味ないですか?」って言われたのが最初ですね。「飽き性やし、多分やらないと思いますよ」って言ってたんですけど、試しに何度か僕のブログで「嫁ログ」と題してちょこちょこ書いてみてもらったんです。その反響が良かったこともあって楽しくなってきたみたいで、独り立ちしてもらうような形で始まりました。そうしたら一瞬で僕のアクセス数を抜き去って(笑)。奥さんはもともと仕事するのが好きだから、やっぱり何か仕事めいたことは常にしておきたいという気持ちはあったんでしょうね。今も悪戦苦闘しつつ、どこに向かって発信するかという線引きがちゃんとあるのが素敵やなと思ってますね。――更新頻度も高いですよね。石田さんもあゆみさんのブログを読むのは楽しみなんですか?石田いやめっちゃ楽しみですよ!僕とあゆみちゃんとお互いの両親でやってるグループLINEがあって、そこで写真と動画は毎日バンバン共有されてるんですよ。でも、何が起きたときの写真なのかまではわからないんですよね。そこまで全部は家族LINEに書かないじゃないですか。「さっきの写真なんやってん」と思ったときに、あゆみちゃんのブログを見ると「あ、こういう事件があってああなってんねや」ってわかるんです。答え合わせみたいでめちゃくちゃ気持ちいいんですよ!「ほんまに、奥さんには感謝してるし尊敬してます」――あゆみさんのブログには石田さんが帰ってきたときの3姉妹の喜びようがよく投稿されていて、毎度可愛いです。パパ大好き家族ですよね。石田いや〜〜〜もう嬉しいですよね。たとえば僕は大阪から東京の自宅に帰るとき、「品川駅着いたよ」「タクシーで下に着いたよ」って逐一連絡を入れるんですが、するとあゆみちゃんから玄関の前に椅子3つ並べて3姉妹が座ってる写真が送られてくるんですよ。「えぇ、こんなんして待ってくれてんの!?」ってワクワクですよ、本当に。ああやって娘たちが喜んでくれるのは、僕の日々の接し方もあるのかもしれないですけど、奥さんが普段から僕を立てて子どもたちと接してくれるからだと思うんですよね。――石田さんはお子さんと普段どういう接し方をしているんですか?石田うーん、仕事で留守がちだからこそ、「父ちゃんのルール」はわりと子どもたちにとってわかりやすいかもしれないです。ママは毎日毎日子育てで蓄積していってる疲れだったりイライラだったりもあるから、たとえば子どもがお茶こぼしたときに、日によっては怒りもするじゃないですか。蓄積によってお茶こぼしたときの対応が変わっちゃうのは仕方がないと思うんです。毎日一緒にいれば、根気よく子どもに対応できるときもあれば、できないときもありますよね。でも僕はそこの蓄積がないぶん、いつも一定の「父ちゃんのルール」で対応できますよね。お茶こぼしちゃったら、テンション高めに「うわ〜こぼれたー!お茶拭くぞー!」って拭いて、「じゃあママちゃんに謝ろうか」って一件落着にしちゃいます。もちろんルール的に叱る場面もありますが、あかんところはあかん、いいところはいい、そこが明確です。まあ、それに加えて子どもと全力で遊びきるので(笑)。――ブログに上げられていたハロウィンのお部屋のつくりこみ、すごかったですね。ああいうところが遊びきるという部分なんでしょうか。石田ハロウィンも全力でしたね〜。子どもと遊ぶとき、僕はみんなを楽しませるというより、自分が楽しもうと思ってるんです。それは漫才も同じで、ウケようとか楽しませようとか思ってたら、それは所詮”策”やから。そうじゃなくて、ほんまに自分が面白いこと、自分が楽しみたいことをやってるときほどお客さんはいい雰囲気になる。それと一緒なんですよね。――普段ご夫婦の間で育児方針だったり家庭の運営について決めていることや心がけていることは?石田あゆみちゃんは自分に課しているハードルが高いんです。それでパンクしやすいから、僕はどちらかというと、緩める一方なんですよね。幼稚園を選ぶときも、あゆみちゃんは自分で情報集めて「ここがいいらしい」って探してきてくれたんですけど、そこは保護者が大変そうでした。だから僕は「この幼稚園もええねんけど、こっちはお弁当じゃなくて給食も対応してくれるらしいで。保護者が催し物に参加せんでええらしいで。こっちのほうが楽やと思うけどな」とか、そんな感じで、もっと楽そうな方を提案しました。掃除や洗濯も、もちろん俺も頑張るし、無理に毎日せんでもええで、って言ってます。その積み重ねで昔よりは緩めてくれるようになったんで、それは良かったなぁと思ってます。ほんまに、奥さんには感謝してるし尊敬してます。最近はちょっといっぱいいっぱいになってきてるのがわかるんで、どうにか休みをあげたいですね。夜に帰ってゆっくり話せると次の日一気にいい顔になってたりするんですけど、そうもいかない日が続くとどうしても抜けない感じがあるんですよ。今度仕事の3連休をとってるんで、そこであゆみちゃんが休む時間をつくってあげられたらいいんですけど……。歳をとるごとに人生はどんどん楽しくなっていく――石田さん自身、常に忙しいですよね。売れっ子なうえに、吉本興業の養成所で講師もされています。石田でも僕は大丈夫。最近はあんまり疲れないんですよ。なんでかっていうと、楽しい仕事しかしてない、嫌な仕事はやらなくなったから。楽しいことって疲れないじゃないですか。だからめちゃくちゃ清々しい毎日を送ってます。――たしかにテレビで拝見していても、以前より表情が柔らかくて、やりたいことをやれる環境に身を置いているのかなと思っていました。石田ほんまに、それだけでこんなに疲れへんくなんねやって思いました。最近、桂文珍師匠と話せる機会があったんです。年齢聞かれて「もうすぐ42になります」って言ったら「楽しくなってきたやろ」って言われて。「僕もそれくらいからやりたいことどんどんできるようになってきて楽しくなってきた。今はもう70過ぎて、『42のときは楽しくなかった』って言えるぐらい、今楽しいで」って言われたんですよ。「うわあ、なんていい人生送ってんねや、俺もそうならなあかん」と思いました。――やりたいことといえば、構想に4年かけた舞台を2月から上演されるそうですね。情報解禁時のコメントで「いずれこの公演のための常設小屋を持てるようになりたい」という旨のことをおっしゃっていて、夢が大きいなと思いました。石田そう、夢がでかいんですよ。本当に新たな挑戦です。今回はとても素敵な俳優さんにいっぱい出ていただいているんですけど、常設小屋にしたときには、ほんまに誰も知らんような芸人であったり俳優さんで何チームもつくって、365日どのチームかが公演していて、それを見に海外からもたくさんの人が見に来てくれるようになるのが夢ですね。今、毎日楽しいです。ほかにも新しく取り組んでいることがいくつかあって、ワクワクすることがいっぱいある。ほんまに、22〜23歳の頃の荒んでた僕に話してあげたいですね。「20年後、めちゃくちゃ楽しいぞ」って。公演情報NON STYLE石田明がオリジナル脚本・演出を手がけるNEW STYLE舞台!舞台「結 ーMUSUBIー」年2月4日(金)~6日(日)東京公演2022年2月11日(金・祝)~13日(日)大阪公演チケット好評発売中!提供写真NON STYLE 石田明 1980年2月20日生まれ、大阪府出身。2000年、井上裕介とともにお笑いコンビ「NON STYLE」を結成し、2007年『爆笑オンエアバトル』9代目チャンピオンに。翌年東京に進出。2012年に妻・あゆみさんと結婚。2017年に双子、2020年に第三子が誕生し、三人の女の子を育てるパパ。Twitterオフィシャルブログ『嫁ログ石田あゆみのオフィシャルブログ』(取材・構成:斎藤岬、撮影:天田輔、取材協力:株式会社サイバーエージェント)
2022年01月15日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優、マルチアーティストの木越 明さんです。演技、作詞・作曲、絵を描くことで独自の世界観を表現。『逆光』で映画に初出演。「夏の尾道を舞台に、’70年代の音楽やダンス、洋服、エネルギッシュな若者たちが登場します。無邪気なみーこを演じるのも楽しかったです。出演以外にもパンフレット制作や、ダンスの振り付けにも関わらせていただきました!」。自身が描いた絵を展示することも。「絵は4歳から描き続けています。決まった型がないから、ワクワクする気持ちをそのまま描けるのが好き。アーティストとして、こういうのがあったらいいな、面白いなと思ったものを絵や歌で表現したいです」アニメーション作品の制作に初挑戦しました。国立新美術館で展示をしました。ブラウン管に映したのがこだわりです。ロマンを追うルパンが私の初恋の人です。古本屋さんでパンフレットを購入。イントロで年代を当てられます。クリエイティブな刺激を受けています。好きな監督の作品ポスターを貼っています。気分で貼り替えることも。きごし・あき1999年生まれ。公開中の映画『逆光』にてみーこ役で出演。2022年公開予定の映画『君は脱出ガール』で主演を務める。漫画『いとしいとしというこころ』が発売中。※『anan』2021年12月29日‐2022年1月5日合併号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2022年01月06日黒澤明監督の名作映画『生きる』をリメイクした映画『LIVING(仮)』が、2022年以降に公開される。黒澤明『生きる』イギリスを舞台にリメイク1952年に公開された映画『生きる』は、還暦直前に余命半年を告げられた役人が、人生を見つめなおす姿を描いた黒澤明監督の代表作。リメイク版の映画『LIVING(仮)』では、第二次世界大戦後のイギリスを舞台にストーリーを展開する。ノーベル賞作家カズオ・イシグロが再構築リメイク版の脚本を手掛けたのは、小説『わたしを離さないで』などで知られるノーベル賞作家カズオ・イシグロ。監督はオリヴァー・ハーマナスが務める。ビル・ナイが主演主演は、『ラブ・アクチュアリー』『ナターシャの歌に』などで知られ、ジョニー・デップ製作・主演作品『MINAMATA−ミナマタ−』への出演も記憶にあたらしいビル・ナイ。その他、Netflix作品「セックス・エデュケーション」のエイミー・ルー・ウッド、『パーティで女の子に話しかけるには』のアレックス・シャープ、トム・バークなどが出演する。【詳細】映画『LIVING(仮)』公開時期:2022年以降出演:ビル・ナイ、エイミー・ルー・ウッド、アレックス・シャープ、トム・バーク原作:「生きる」脚本 黒澤明 橋本忍 小國英雄監督:オリヴァー・ハーマナス脚本:カズオ・イシグロ音楽:エミリー・レヴィネイズ・ファルーシュ製作:Number 9 Films
2021年12月19日『ミッドサマー』『サスペリア』などでもタッグを組んだ、画家のヒグチユウコ、アートディレクターの大島依提亜の両氏が、それぞれのイメージで再構築した『ラストナイト・イン・ソーホー』の魅惑的なコラボレーションポスターが完成した。タイカ・ワイティティ監督『ジョジョ・ラビット』で脚光を浴び、M・ナイト・シャマラン監督最新作『オールド』にも出演した新鋭トーマシン・マッケンジー、そしてNETFLIXオリジナルシリーズ「クイーンズ・ギャンビット」で各賞を受賞したアニャ・テイラー=ジョイという、2大最旬女優が競演する本作。トーマシンとアニャは、ロンドンの異なる時代に存在する2人の若い女性を演じる。今回の映画ファン待望のコラボレーションは、それぞれエロイーズ(トーマシン)とサンディ(アニャ)、2人の女性キャラクターをメインに据えながらも全く異なる新たなデザインが映画の世界観を拡張させるポスターとなった。ヒグチさんがイラストを、大島さんがデザインを担当したポスターでは、ペンで描かれた繊細なタッチで独自の世界観が広がっている。エロイーズとサンディの儚い夢と待ち受ける恐怖が時代を超えてシンクロしていく様を捉え、青と赤のキーカラーで2人を対照的に彩るイラストポスターに仕上がった。ヒグチユウコ・イラスト×大島依提亜・デザインポスター対して、大島さん単独のデザインポスターは、エドガー・ライト監督が本作を製作するにあたり影響を受けたブライアン・デ・パルマ監督やダリオ・アルジェント監督が描く、クラシックホラー作品の雰囲気が漂う。女性が恐怖の世界へと足を踏み入れてしまう危うさと、その中で浮かび上がる美しさを併せ持つビジュアル。大島依提亜単独のデザインポスター2種のポスターは、上映劇場の渋谷シネクイント、ホワイトシネクイントなどに掲出予定となっている。ヒグチユウコ(画家)優れたホラー映画は、気品と美しさです。そのどちらも兼ね備えた素晴らしい作品です。大島依提亜(アートディレクター)華々しい映画史の暗闇で密かにその存在を紡いできたホラー映画の名作たちが霊となって集結し、一つの映画として光の表舞台に蘇る。恐怖映画を愛する人々のみならず、全ての映画ファンに観てほしい傑作映画がここに(でもちゃんと怖いよ)『ラストナイト・イン・ソーホー』は12月10日(金)よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ラストナイト・イン・ソーホー 2021年12月10日よりTOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開© 2021 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED
2021年11月29日宝田明さん映画、舞台、司会者――。長身に甘いマスクで、まさに“スタア”という名称がふさわしいのが宝田明さん。少年期の戦争当時の暮らし、中国からの引き揚げ、病気など、苦労を乗り越えたうえでの輝きは、まさに本物。これからも前進し続ける宝田さんの、次なる目標とは?「90年近く生きていたら、そりゃガタだってきますよ。車だって2年に1回は車検しなきゃいけないんだから」そうちゃめっ気たっぷりにおどけるが、たたずまいはダンディーそのもの。『ゴジラ』、『香港の夜』といった国際的な映画に出演し、『風と共に去りぬ』、『マイ・フェア・レディ』など舞台俳優としても活躍する俳優・宝田明。来年、米寿を迎えるが、ヴィンテージカーのような圧倒的な存在感を放ち続ける。事実、宝田さんはいまなお駆け抜けている。2022年公開予定の映画『世の中にたえて桜のなかりせば』では、岩本蓮加(乃木坂46)とW主演を務めるだけでなく、製作総指揮(エグゼクティブプロデューサー)を担当した。「今回の映画は若い人たちが多く、エネルギーをもらった気分。主演の岩本さんは、長編映画初主演ということだったけど、私と四つに組んで立派にお芝居をしていた。これからハードルの高いお仕事が来ると思うから、その始まりになってくれたらうれしい」(宝田さん、以下同)物語は、終活アドバイザーのアルバイトをする不登校の女子高生(岩本蓮加)が、同僚の80代男性(宝田明)とともに、さまざまな境遇にいる人たちの「終活」を手助けしていく、というヒューマンドラマだ。「いろいろな終活の形が描かれている。オムニバスのように展開されていき、その中の1つとして僕が演じる役の終活も綴られている」と話すように、円熟の境地にいる宝田さんにしかできない、真に迫った演技も見どころの1つだろう。■ソ連軍に撃たれた右腹がうずく「やっぱり自分の人生を振り返るところがありましたね」。そう静かに口を開く。2歳のときに満州へ移住。幼少期から少年期になるにつれ、軍靴の音が大きくなっていったと語る。「日本の戦況が危うくなると、住んでいたハルビンの街にも火柱が上がるようになった。日本が戦争に負け、満州から離れなければいけない……、死線をくぐり抜けるような日々でした」南進してきたソ連兵に右腹を撃たれ、元軍医の手によって麻酔なし&裁ちバサミ(!!)で弾を取り出したこともあった。「明日の天気が悪いなってときは、右腹がうずくんです。気象庁の発表より、僕のお腹の傷のほうが知らせるのが早い。ソ連兵は僕のお腹に、中央気象台満州分室を作った(笑)」引き揚げの途中では、食べるものがなくイナゴを食べた─と思いきや、「苦いバッタだった」と笑い、「僕の身長が高いのは、満州で馬糞を踏みすぎたからだと思う」とユーモアを忘れない。戦争の悲惨さを語りながらも、時折、笑い話を織り交ぜる。その軽妙洒脱な姿は、何歳になってもわれわれが知る宝田明のままだ。■ゴジラとの思い出引き揚げ後、新潟県村上市で2年ほど暮らした。学校の発表会で芝居の主役を演じたことを機に、役者への関心が生まれたという。高校卒業後、東宝ニューフェイス第6期生として俳優生活をスタートする。「山本嘉次郎監督、黒澤明監督、女優の岡田茉莉子さん……錚々たる面子が並ぶ中でオーデイションを受けました。何度も「落ちた」と思ったけど、どういうわけか受かってしまった(笑)。最初は怒られてばかり。ケーブルを踏むと怒鳴られ、踏まないように気をつけていたら「邪魔だ! 」と照明さんから怒られる。居場所がないとは、このことだった」生粋の映画人が集う東宝のスタジオを知っているからこそ、今の環境に疑問を唱える。「今は少し優しすぎると思う。僕がお芝居の提案をすると、監督でさえ腰を低くして、『それいただきます! 』なんて言うんだよね。こっちは差し上げたつもりなんかないんだから、遠慮しなくていい。もっとぶつかってきてもらって構わない。やはり厳しさがないと成長は伴わない。少しくらい慇懃無礼なほうがいいんだよ」デビューから1年後、3作目にして主役として白羽の矢が立つ。赤い台本を手渡され、カタカナで『ゴジラ』と書かれていた。「私が、このゴジラ……になるんですか? 」。わけがわからず、思わずそう聞いたと振り返る。「ゴジラが何だかわからないんだもの。ただ、1つだけわかったのは、主役に決まったから『これで新宿の焼き鳥屋のツケが払えるな』って(笑)。気持ちも大きくなって、現場で『主役の宝田明です!』と元気に挨拶したら、『馬鹿野郎! 主役はゴジラだ! 』って怒られたのを覚えている」当時、米国によるビキニ環礁の核実験が社会問題化していた。特に1954年3月1日に行われた実験では、日本のマグロ漁船・第五福竜丸をはじめ約千隻以上の漁船が、死の灰を浴びて被ばくした。■撮影現場での苦悩「『世界に向けて核廃絶を宣言できるのは日本しかない。その思いを込めて作る』と、東宝から下知が下った。ゴジラは、単なる怪獣映画ではないんですね」撮影時には、こんなエピソードもあったと明かす。「目の前にゴジラがいる──と言われても、後から編集で合成するわけだから、ゴジラがどれくらいの距離感で迫っているのか、どんな雰囲気なのかわからない。生意気にも本多猪四郎監督に伝えると、監督も悩んでいた。前例がないから、みんなわからない。それでできあがったのが、絵コンテ。僕のひと言がなければ、この時代に絵コンテは生まれていない(笑)」また、生身だからこそのよさもあると語る。「監督が、『あの雲があるところにゴジラの頭があるって想像して』と指示を出すわけ。その後、エキストラの演技指導をするんだけど、戻ってきてカメラを回そうとしたら、さっきの雲が流れてなくなっている! (笑)みんな、どこを向いていいかわからなくなったり、試行錯誤の連続。CGにはないモノづくりの醍醐味があったから、記憶に残るんだよね」試写の後、宝田さんは号泣したという。製作時の苦労が蘇ったというよりも、こんな理由からだ。「ゴジラがかわいそうで仕方なかった。ゴジラ自身も、人間のエゴイズムによる被害者だからね」そんな『ゴジラ』は、1作で観客動員数961万人を誇る大ヒットを記録した。ゴジラの立場にも心を寄せ続けた宝田さんは、その後、ゴジラシリーズに欠かせない存在となった。ゴジラと宝田さんは、世界に誇る名タッグといえるだろう。■国際人としての使命だからこそ、「今じゃ僕より人気者になって! 生意気ですよ」と一笑する。「僕はアメリカへ行くとゴジラのことをマイクラスメートと呼ぶんです。実は、欧米にはたくさんのゴジラファンがいて、ゴジラや怪獣関連のイベントが大々的に開かれている。世界がコロナ禍になる前は、シカゴやボストン、ヒューストン、ダラスという具合に招待されてはサイン攻めにあっていた」なんでも2022年は、すでにボストンのイベントに出演することが決まっているというから驚きだ。米寿を前にして、映画の主演のみならず、国際的な橋渡し役までやり遂げる。行動力とバイタリティーは、見習うほかない。「ゴジラを通じて世界各国のファンと交流できるのは幸せなこと。活力につながりますよね。ただ……アメリカ版『GODZILLA』はお粗末だったなぁ(笑)。飛んだり跳ねたりするのはゴジラじゃないよね」そうかと思えば真顔に戻って、「僕がゴジラ誕生の背景や意図を話すと、原爆を落としたアメリカ、そのファンたちがきちんと耳を傾け、頷いてくれる。あのときの東宝の願いが、今に続いているのだとうれしくなる。一方で、核兵器禁止条約に参加しない日本の政治家たちに失望する。この国を明るくするために奔走してほしい」表情や話し方、引き出しの多さに圧倒される。“俳優”を前にしているのだと実感する。■これからの若者にむけて「いろいろな体験をさせてもらってきましたから。映画だけではなく、ミュージカルまでさせていただいた。まさか文化庁芸術祭の大賞を受賞するなんて夢にも思わなかった。僕は満州で育ったから、半分日本人で半分中国人。ロシアとも近かったからロシア人の子どもたちともよく遊んだ。コスモポリタンなんです(笑)。それに加えて、引き揚げ時に壮絶な体験をしている。人生のワクチンではないけども、生きる抗体がついているから、この年になってもトライしたいことがあるんだろうな」ゴジラのクラスメートであり、国際人だからこそできることがある。若い世代へのエールも忘れない。「若いときは、叩かれて叩かれての連続。昔、ある俳優さんから、『出る杭は打たれる。出る杭だからこそ、我慢しなきゃダメだぞ』ってアドバイスをいただいた。若い子たちは能力があるからこそそう思う。僕もまだまだ仕事をしていく。一緒に仕事をする中で、何かを肌で感じてくれたらうれしい」主演作のタイトル『世の中にたえて桜のなかりせば』とは、平安時代に編まれた「古今和歌集」に収録されている在原業平の和歌から引用したものだ。「世の中に桜の花がなかったら、こんなに待ち遠しい気持ちになったり、ドキドキと胸が騒がしい思いになったりすることはない──。それなのに、桜よ、あなたはなんて素敵なんだという歌です。人生とはそういうもの」たとえ老樹であっても、桜の花の美しさは変わらない。宝田明は、自らそれを証明し続けている。宝田さんの近刊『送別歌』(ユニコ舎刊税込み1760円)“ゴジラの同級生”として俳優人生を歩んできた私だから語れることがある。満州からの過酷な引き揚げの旅を詠んだ「送別歌」に込めた、コスモポリタンとしての流儀を語る。宝田明講演会「俳優として人間として~満洲の歴史から平和を学ぶ~」日時:2021年12月2日14:00~16:00(開場13:30)場所:高知市文化プラザかるぽーと2階小ホール料金:無料(定員100名)問い合わせ:高知市文化プラザ共同企業体TEL088-883-5011『世の中にたえて桜のなかりせば』(2022年全国公開)70歳の年の差コンビが終活アドバイザーとして働く日々を描いたヒューマンドラマ。宝田さんと乃木坂46の岩本蓮加がW主演。宝田さんはエグゼクティブプロデューサーも務めているPROFILE●宝田明(たからだ・あきら)●1934年朝鮮・清津生まれ。2歳のころ、満州のハルビンに移り、「五族協和」「八紘一宇」の精神のもとに育つ。ソ連軍の満州侵攻による混乱の際、右腹を銃撃され死線をさまよう。1953年、東宝ニューフェイス第6期生として俳優生活をスタート。代表作は『ゴジラ』『美貌の都』『香港の夜』『放浪記』など多数。『アニーよ銃をとれ』『風と共に去りぬ』『マイ・フェア・レディ』など舞台俳優としても活躍。2012年に『ファンタスティックス』で文化庁芸術祭の大衆芸能部門大賞を受賞。2015年、自らの戦争体験をもとにした音楽朗読劇『宝田明物語』を企画し、公演回数は50ステージ以上に及ぶ。(取材・文/我妻弘崇撮影/佐藤靖彦)
2021年11月20日ゲストが、お酒を手に赤裸々なトークを展開するバラエティ番組『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)。2021年10月15日の放送では、お笑いコンビ『麒麟』の川島明さんが妻と出会った時のエピソードを披露。ネットで「すごい」と話題になっています。番組には、モデルやタレントとして活躍している、谷まりあさんがゲスト出演。「ディズニープリンセスのような運命的な出会いに憧れる」と明かしました。その上で「今までに運命の出会いがあったか」と共演者に問いかけます。話を振られた川島さんは、妻と出会ったのは、新宿にある、お酒が飲める飲食店だったと話し始め…。川島明の運命的な出会いとは川島さんが、5人の後輩と飲んでいた時のこと。女性が1人で来店し、定食を食べていたそうです。「めっちゃきれいな人やな」と思った川島さんが、チラチラと見ていると、いかつい男性が現れて、女性を口説き始めたのだとか。その後の展開を、川島さんは、このように語っています。「5人おるし、ちょっと行くか」って。「なんですか?(女性は)僕の友達なんですけど」って(男性に話しかけて)、助けに行ったんですよ。なんかあっても、絶対数では勝てると思って。ほんで奥さんが「あ、そうなんです」って(話に)乗って。人志松本の酒のツマミになる話ーより引用その後、男性は物いいたげな様子で立ち去ったそうです。川島さんが、改めて女性に声をかけたところ、その場で連絡先を交換する流れになったといいます。なお、当時、お笑いタレントとして活動していた川島さんを、女性は知らなかった様子。このエピソードを聞いた共演者一同は「えーっ!」「運命じゃないですか!」と大盛り上がり。谷さんも「ドラマみたい!」「スペシャル運命!」と太鼓判を押しました。番組の視聴者からも、驚きの声が寄せられています。・川島さん夫婦、マジで大運命!・本当に運命の出会いで、すごい。・もう漫画じゃん。強面の男性の登場や、仲間の協力によって生まれた、川島さんの運命的な出会い。運命を信じていれば、いつか思わぬところで、ドラマチックな出会いを体験できるかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年10月22日2021年10月7日、作曲家の、すぎやまこういちさんが亡くなったことが分かりました。90歳でした。『ザ・ピーナッツ』の『恋のフーガ』や『ヴィレッジ・シンガーズ』の『亜麻色の髪の乙女』といったポップスだけでなく、ゲーム『ドラゴンクエスト』の楽曲でも有名なすぎやまさん。同日、『ドラゴンクエスト』シリーズのウェブサイトは、長年にわたって同シリーズを支え続けたすぎやまさんに感謝の意を表しました。『ドラゴンクエスト』堀井雄二&鳥山明がコメント『ドラゴンクエスト』シリーズのウェブサイトでは、ゲームデザイナーである堀井雄二さんと、キャラクターデザインを務める漫画家の鳥山明さんのコメントを掲載。500曲を超える同シリーズの楽曲を生み出したすぎやまさんに、別れと感謝のメッセージを述べました。堀井雄二コメントすぎやま先生の、あまりに突然な訃報を聞き本当に残念でなりません。ドラゴンクエストを作って35年、その世界に、すぎやま先生は音楽という命をずっと吹き込んできてくださいました。先生には本当に素晴らしい楽曲をいっぱい書いていただきました。これからもドラクエは、先生の音楽とともにあります。ユーザーの皆さんの心の中に先生は生き続けるはずです。すぎやま先生長い間本当にありがとうございました。ドラクエ・パラダイス(ドラパラ)ドラゴンクエスト公式サイトーより引用鳥山明コメントすぎやま先生の訃報を聞き、驚いています。つい数年前にお会いした時の印象からもいい意味で、永遠の命を持つ魔法使いのように思っていました。ドラゴンクエストのイメージは、当時からゲームが大好きでいらした、すぎやま先生の素晴らしく印象的な数々の名曲によって決定付けられた。と言っても過言ではありません。長くご一緒に仕事をさせていただいて本当に光栄でした!心よりご冥福をお祈りいたします。ドラクエ・パラダイス(ドラパラ)ドラゴンクエスト公式サイトーより引用1986年に『ドラゴンクエスト』が発売されて以来、数々の作品を生み出してきた3人。よりよいゲームを生み出すため、きっと切磋琢磨したはず。だからこそ、『ドラゴンクエスト』シリーズは世界中の多くの人から愛され続けているのでしょう。絆を感じるコメントに、同シリーズのファンからは「泣いてしまった」「すぎやまさん、本当にありがとうございました」といった声が上がっています。すぎやまさんの楽曲は今後もゲームの中で残り続け、さらに多くの人を楽しませてくれると信じてやみません。[文・構成/grape編集部]
2021年10月07日『モーニング娘。』の元メンバーで、現在はタレントや歌手として活躍している加護亜依さん。2021年10月2日に自身のInstagramで公開したコスプレ姿に「さすが、元トップアイドル」と反響を呼んでいます。加護亜依、コスプレ姿できわだつスタイルのよさ加護さんが披露したのは、人気アニメ作品『新世紀エヴァンゲリオン』に登場するキャラクター、綾波レイのコスプレ。身体のラインがくっきり分かるプラグスーツに身を包み、はかなげな表情を浮かべる加護さんの姿がこちらです。 View this post on Instagram AI KAGO(@ai.1988kg)がシェアした投稿 まるでフィギュアのような完成度の高いコスプレに、ファンからは称賛の声が殺到。「二次元の世界から出てきたみたい」「スタイル抜群!」とコメントが寄せられるなど、『モーニング娘。』時代と変わらぬオーラを放つ加護さんは、多くの人に衝撃を与えた様子です。・ウエストが細い!うらやましい…。・リアル綾波レイだ。すごい完成度。・こんなあいぼんが見られるなんて…感激です。『モーニング娘。』時代よりも、ぐっと大人の色気が増した加護さん。今もまだ、アイドルとしての貫禄は健在のようです![文・構成/grape編集部]
2021年10月03日9月19日、格闘家デビューした日のへずまりゅうと立花孝志氏「先日、格闘家に転向したへずまりゅうさん目当てでデビュー戦を見に行ったんです。そしたら、控室でとんでもない話になって……」試合を観戦したAさんが現場の「裏話」を暴露する――。■コロナをばらまき県を横断今年8月27日に懲役1年6月、保護観察付き執行猶予4年の判決を言い渡されていた元“迷惑系ユーチューバー”のへずまりゅうこと、原田翔大氏(30)。昨年7月、魚の切り身を盗んだなどとして窃盗や威力業務妨害などの罪に問われていた。「事件当時、彼は新型コロナウイルスに感染しているにもかかわらず県を横断。周囲にコロナを撒き散らしながら迷惑行為を繰り返したことで、山口県知事から名指しで批判されました」(スポーツ紙記者)逮捕後は地元の山口県防府市にあるラーメン屋で雇ってもらい、“二度とユーチューブはやらない”と宣言しながら更生を誓って働いていた。「判決の際には頭を丸坊主に刈り上げて反省の言葉を述べていたんですが……。裁判が終わるなり約束を破り“ユーチューブ復帰”を宣言。東京に再上京して再起を図っています」(同・スポーツ紙記者)そんなへずまりゅうにかねてから関心を寄せていたのが、国政政党「NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で」党首の元参議院議員・立花孝志氏(54)だ。立花氏は9月19日、へずまを参院山口選挙区補欠選挙(10月24日投開票)に、新人候補として擁立することを発表。さらには、「へずまは、格闘家転身も表明。今月19日には歌舞伎町にある競技場で行われた素人異業種格闘技戦『hatashiai』で格闘家としてデビューを果たしています」(同・スポーツ紙記者)■「へずまりゅうは嫌いだから」冒頭のAさんは、活躍を楽しみにいていたのだが、「結果は黒人ファイターのジャスティンにKO負け。2ラウンド開始15秒での無残な敗北でした。失望しながら終了後に控室に行ったのですが、そこでもっと酷い光景を目にしました」チケットを購入することで入ることができたという控室には、前出の立花氏の姿もあった。政界進出に向けて弾みをつけたいと考えたようで……。「試合終了後に控室で突然、立花さんが大物ユーチューバーでプロレスラーのシバターさん(35)に電話をかけたんです。立花さんは話題作りのためにも、へずまりゅうさんとシバターさんとのマッチアップを実現したかったみたいです。必死になって、本人に試合の申し出をしていました」(Aさん、以下同)ところが返答は……。「即答で『ノー!』でした(笑)。クラウドファンディングでファイトマネーを出すと言って立花さんは説得していましたが、シバターさん的には“へずまりゅうは嫌いだから”とのことで想いは届かず。立花さんは1000万円でも、1億円でも出すという意気込みで交渉していました。もしお金が足りなければ、スポンサーになってくれる企業もあるとかなんとか……。それでもシバターさんサイドの拒絶反応は覆らなかったようですね」シバターからしてみれば、対決に値しない『噛ませ犬』と感じたのだろう……。「立花さんは21日の17時から、党の定例会見でへずまさんの政界進出を発表すると話していました。悪質行為で全国にその名をとどろかせた彼が出馬するなんて、地元・山口県の人からしたらいい迷惑ですよね(苦笑)」投げやり状態となったへずまりゅうの暴走は、東京でできた“悪友”にもそそのかされて止まることを知らない……。
2021年09月21日元モーニング娘。の加護亜依が5日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2021 AUTUMN & WINTER」に出演した。初ランウェイとなった加護は、宮迫博之のアパレルブランド「ZILVER(ジルバー)」のステージに登場。笑顔を見せながらランウェイを歩き、先端では投げキスも。その後、宮迫から「特別ゲストに来てもらいました」と紹介され、「すごい緊張したんですけど、楽しかったです!」と感想を語った。「KANSAI COLLECTION(関西コレクション)」は2011年2月に大阪で誕生した日本最大級のファッションイベント。21回目となる今回は「J/COLOUR~日本の自然が育んだ四季折々の色彩」をテーマに、人気モデルやタレントによるファッションショーやトーク、アーティストによるライブステージを展開する。前回に引き続き、コロナ感染防止対策を行った上で有観客で実施した。
2021年09月06日Instagramで恋愛漫画を発信される赤城榎月さん(@akagi.kazuki)。そんな、赤城榎月さんの漫画『立花なんて好きにならない』を紹介します!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回までのおはなし>予想外の立花の態度にドキドキが止まらない莉子。二人の距離が急接近!立花に信頼されているのかな……?こっちが素顔なの?赤城榎月さんのInstagramでは漫画やイラストを随時配信中!ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!1話からまとめ読みはこちら■ご協力赤城榎月さん(@akagi.kazuki)(漫画:赤城榎月、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2021年08月31日