フジテレビ系アニメ『ちびまる子ちゃん』の原作者として知られる漫画家・さくらももこさんが15日に亡くなったことを受け、さくらさんがかつてパーソナリティーを務めていたニッポン放送のラジオ番組『さくらももこのオールナイトニッポン』の番組音声が28日、『長谷川幸洋のOK!Cozy up!』(毎週月~金6:00~8:00)内で放送された。同番組は、ラジオ配信サービス・radikoのタイムフリー機能で放送1週間後まで聴くことができる。さくらさんは1991年10月から1992年9月末までの1年間、『オールナイトニッポン』でのレギュラーパーソナリティーを毎週月曜深夜1時から3時までの2時間担当していた。突然の訃報に、ニッポン放送は社内に残るアーカイブより1992年9月7日分を放送。なお、この日の『OK!Cozy up!』はレギュラーパーソナリティの飯田浩司アナウンサーが夏休みのため、ジャーナリストの長谷川幸洋氏が担当した。放送されたのは、「番組オープニングのタイトルコール」と「次週の放送に向けた番組告知」。タイトルコールでは、「さくらももこのオールナイトニッポン!」という掛け声と共におなじみのテーマソング「ビタースウィートサンバ」が流れた。一方の番組告知は、「自分に似た人」というテーマでリスナーからの投稿を呼び掛けたもの。さくらさんが「自分に似た人」として歌手のイルカを挙げ、「私はイルカさんに似ていて驚いた」というエピソードを披露した。この音声が放送されて以降、ニッポン放送の各番組にはリスナーからの悲しみの声やメール、FAXが続々と寄せられているという。続いての生放送『垣花正あなたとハッピー!』(月~金8:00~11:30)でも早すぎる死を惜しむ声が紹介された。
2018年08月28日漫画「ちびまる子ちゃん」の作者・さくらももこさんが乳がんにより、8月15日に亡くなっていたと報じられた。53歳だった。「漫画家になりたい!」とずっと夢見ていたというさくらさん。高校3年生の夏に書いた作文が評価されたことで、エッセイのような漫画を描こうと決意したという。「84年に漫画家デビューして以降、漫画以外の分野でも大活躍。『もものかんづめ』に代表されるエッセイ集3部作は、すべてミリオンセラーとなりました。さらに自身で作詞を手がけた『ちびまる子ちゃん』のテーマソング『おどるポンポコリン』は、160万枚以上の大ヒット。さくらさんはまさに、平成という時代の寵児となりました」(出版関係者)そんなさくらさんは、一人息子・さくらめろんを溺愛していたという。めろんは、94年に誕生。8歳のときにさくらさんとの共著「おばけの手」を出版しており、ファンにとっても馴染み深い存在だ。「さくらさんはエッセイのなかで、めろんさんの独特な感性についてたびたび綴っていました。またブログでもめろんさんの誕生日や、社会人記念をお祝いする様子を報告。その親子愛をファンは微笑ましく見守っていたんです。それだけに若くしてさくらさんを亡くしためろんさんの気持ちを考えると苦しくなります。ファンの間でも心配の声があがっています……」(さくらさんのファン)母を亡くした傷心は計り知れないーー。
2018年08月28日国民的マンガ・アニメ「ちびまる子ちゃん」の作者、さくらももこさんが、8月15日に乳がんのため亡くなったことが明らかになった。享年53。さくらさんの公式ブログで「さくらプロダクション」が発表した。「ちびまる子ちゃん」は、「まるちゃん」の愛称で親しまれてきた主人公、さくらももこの物語。1990年のテレビ放送開始以来、まるちゃんの声を務めてきた声優のTARAKOさんは「『ご冥福を』とか言えないです。ただただ、頭の中がぐちゃぐちゃです、はい」と沈痛。「優子ちゃんに会ったらよろしくです」と、2016年に同じく乳がんで亡くなり、それまでまるちゃんのお姉ちゃん役を演じていた水谷優子さんについても触れた。今後も「今は、ただ先生の分身でもある小学3年生の子に、嘘のない命を吹き込み続けることしかできない」とまるちゃんのイメージを守り続けていくことを誓い、「ももこ先生は『ありがとう』しかない恩人です」と追悼文を締めくくった。日本のみならず、海外でも放送されてきた「ちびまる子ちゃん」の作者の死に、多くのファンが打ちひしがれている。さくらさんの訃報は、海外のアニメサイトや「Newsweek」誌などでも伝えられた。台湾で実写ドラマ化され、花輪クン役のジロー(汪東城)も「miss u」とインスタグラムに投稿。またツイッターでは「Marukoを見て育ってきたの。おじいちゃんの家にみんなで集まって、テレビを囲むっていう楽しいひとときを、これからも思い出させてくれると思うわ」、「遺した作品を通して彼女は永遠に生き続ける」、「安らかに眠ってください。ぼくは正直、乗り越えられるか分からない。大好きだったよ!」など、海外ファンからもさくらさんへの追悼ツイートがあふれている。(Hiromi Kaku)■関連作品:リズと青い鳥 2018年4月21日より全国にて公開© 武田綾乃・宝島社/『響け!』製作委員会
2018年08月28日竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜民家での撮影後、一行は古くからの遺跡があるプノンチソーへ向かいました。そこには、まさかの400段を超える階段が! スタッフが息を切らして登る中、竹内さんだけはものすごいスピードで駆け上がり、あっという間に見えなくなってしまいました…。この運動神経、さすがです。登り切った先には、可愛らしい睡蓮の池が。まだハアハアと息が荒い中、シャツがはだけた男らしい姿をパシャリ。奥へと進む中、途中で立ち止まりながら、色んな角度で撮影する伊藤さん。枯れ葉だらけになってもまったく気にしないカメラマン魂!シャビーな趣のある廃墟が出現しました。登ってみると、けっこう雰囲気のある背景に。そして2階の扉を開けてみると…。扉の先には、格子から光が射し込むコンクリートの部屋がありました。この光が素晴らしく綺麗で、息を呑む美しさ。遠くからのお経とシャッター音だけが響く空間で、もっとも集中した撮影となりました。ここでの写真が、あの写真集の表紙なんです!おや。廃墟を出たところに、猿を発見!アシスタントの松田くんを見た瞬間、襲いかかろうとする猿(笑)。「縄張り荒らすなー!」遺跡を通り抜けた先には、見事な緑の大地が。竹内さんも「国の王になった気分!!」と大興奮。集中した撮影を終え、ふっと柔らかな表情に戻る竹内さん。暑い中、お疲れさまでした!…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年08月23日竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜シアヌークビルから首都プノンペンに戻る道中、カンボジアならではの赤土道路で撮影を決行。遠くから砂ぼこりとともに突如現れた、荷物運びの車(?)を呼び止め、荷台に乗せていただくことに! シャツのおじさま、いい味出してます。どこまでも続く、抜けが美しい赤土の一本道。スタジオ撮影と違い脚立もないので、アシスタントの松田くんが伊藤さんを肩車! 松田くん、頑張れ〜赤土の脇の広々した土地に、大家族が暮らす民家がありました。スタッフ全員、この家に一目惚れ。中で撮影させていただくことに。そこには愛くるしい子犬が3匹! 竹内さんと、じっと見つめ合っています…。民家のお庭に鬱蒼と生い茂る、木々の狭間で。この後ろでは、ハンモックに寝転がる家主のお父さんが見守っていました。ゆったりした空気が心地良いです。敷地内には、いくつかの建物がありました。自分たちでペイントしたのでしょうか、色鮮やかなブルーの壁が綺麗! リアルな日常を感じさせる洗濯物も、現地感たっぷり。赤のトタンが映える、倉庫の前で。ちょうど柔らかい日差しが入り、椰子のような大きな葉の影が絶妙な背景になりました!海外での撮影は、こんな偶然見つかる素敵なロケ地や、地元の人々との出会いも楽しいのです。…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年08月16日現在公開中の映画『センセイ君主』の公開後イベントが8日に都内で行われ、竹内涼真、浜辺美波が登場した。本作の公式サイト上などで展開されていたダンスキャンペーン(竹内、浜辺、佐藤大樹、川栄李奈とTWICEが踊った主題歌「I WANT YOU BACK」のオリジナルMVのダンスを踊り、動画を投稿してもらう企画)の優秀賞を受賞した24グループの約150人を招いて開催されたこの日のイベント。竹内と浜辺が登場すると、会場から溢れんばかりの歓声が鳴り響き、竹内が手を振るだけで女性の黄色い声援が飛んだ。本作は、8月1日の公開初日から1週間ちょっとが経過。すでに観客動員数は30万人を超え、竹内が「良かったです。早く見てもらいたかったし、2人で出過ぎたというぐらい番宣をしました。本当に皆さんのもとに届き、台風だけどこうやって盛り上がってくれて僕らとしてはうれしいですね」と話し、浜辺も「もう毎日のようにエゴサーチしてますけど、いい反応ですよ。映画をたくさん見てくれていると感じていてうれしいです」と高評価の口コミにニンマリだった。本作がクランクアップした後も、イベントや地上波のバラエティー番組などで会う機会も多かった竹内と浜辺。「日々合っている中で、俺(私)だけが知っている竹内涼真、浜辺美波の秘密は?」という質問に、「私、あるんですよ、竹内さんは苦手なものがなさそうですけど、苦手なものを見つけてしまいました(笑)」と不敵な笑みを浮かべた浜辺は「長い打ち合わせが苦手なんです。長い打ち合わせになると飽きた雰囲気を出してくるんですよ。そういうことを何度か感じたことがありますね」と暴露すると、思わず笑ってしまった竹内は「これは深刻な問題で、ずっと座ってられないんです。長時間じっとしていられなくて、高校の時も落ち着きがありませんでした」と告白した。一方の竹内は「美波ちゃんのまつ毛は僕の(指の)第一関節ぐらいまであります! 美波ちゃんのまつ毛はロバぐらい長い!」と回答。その発言の途中まで「本当にうれしい!」と笑顔を見せていた浜辺だったが、「ロバ」というワードに反応して「それは良くない!」とちょっぴりお冠だった。幸田もも子による同名コミックを映画化した本作。イケメンで頭脳明晰だけど冷徹でヒネクレ者な高校教師・弘光由貴(竹内)に、とにかく恋人が欲しくて頑張っているが報われない女子高生・佐丸あゆは(浜辺美波)が猛アタックするという、先生と生徒の禁断の恋をハイテンションでコミカルに描く。
2018年08月09日竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜ヴィラでの撮影を終え、夕方に船着場に向かいました。船着場の入り口はとても賑やか! あふれんばかりの大量のフルーツが売られ、彩り豊かで綺麗です。どことなくアジアの雰囲気が漂う提灯を背景に。徐々に薄暗くなっていく夕暮れが大人のムードを演出します。船着場の先にある、防波堤へ。竹内さん、かなりギリギリの立ち位置ですが、どうか落ちないでくださいね〜!!防波堤の先端に到着。なぜだかギュウギュウに配置されたベンチではしゃぐ竹内さん。「石原裕次郎みた〜い」と、スタッフもキャッキャと喜んでいました(笑)。実はこのカメラの後ろには、観光客がずらり。いろいろな外国人の方に注目されながらの撮影に。いよいよ日没が迫ってきました。浜辺に移動し、ギリギリまで撮影を続けていたら、何やらキュートな男の子がこっちを見ている…?照れる少年に、やさしく声をかける竹内さん。ワントーンコーデがお揃いですね。この少年と触れ合う様子は、写真展のムービーでも見ることができますよ!…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年08月09日ロングセラーの定番スキンケアアイテムスキンケアクリーム『ニベアクリーム』は、日本での発売50周年を記念して、人気漫画家のさくらももこさんによるイラストを添えた限定デザイン品を発売する。ドイツで誕生した『ニベアクリーム』は日本でも1968年に発売され、「スキンケア」という言葉を広めるきっかけとなった。特に家族全員で使えるやさしい処方や、全身に使えるという使いやすさが高く評価され、日本での出荷個数は累積2億個を超える大ヒットアイテムに。最近では「誰にでも買える低価格なのに、顔のスキンケアにも効果が高い」と話題になったほか、青色に白いロゴが入った丸い缶のパッケージをアクセサリー入れなどに再利用する「青缶リメイク」が流行。若い世代からも支持される存在となっている。癒やし系デザインでお祝い毎年秋にはその年限定のデザイン品を発売している『ニベアクリーム』だが、日本発売50周年という今年は長年「家族」を描き世代を超えて愛されているさくらももこさんを抜擢。NIVEAブランドのキーワードである「まもりたい」を表現するような、独創的かつあたたかいイラストで、アニバーサリーイヤーに花を添える。さくらももこさんのデザイン品は、大缶(169g)・中缶(56g)・チューブ(50g)の3種類にて、9月8日より発売される。(画像はプレスリリースより)(C)M.S【参考】※プレスリリース
2018年08月05日竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜今回は、写真集に入りきらなかった未公開カットの撮影シーンをご紹介! 写真展に行かれた方はご覧になったかと思いますが、リゾート地・シアヌークビルの「インディペンデンスホテル」でもさまざまな撮影をしていました。これは、ホテル脇の海沿いを歩きながら、離れにあるヴィラへと移動中の一コマ。ヴィラのベッドルームにて。ごろごろと寛いだり、ふとんで遊んだり。「ゆったりしたリゾートの昼下がり」を切り取った写真は、写真集にあるベッドシーンとは一味違う、リラックスした雰囲気が印象的です。このヴィラは、大きなプライベートプール付き! 徐々に西日へと移り行く太陽の光や、プールから続いていくような海の背景も本当に綺麗でした。このプールシーンも、写真展では巨大な壁プリントで見ることができますよ〜。部屋を出てすぐのテラスも広々。「一旦着替えて、ふらっと街に出かけようか」という裏テーマです。あれ。足元をよく見ると、ホテル備え付けのビーサンではないですか…! ご愛嬌(笑)。「おでかけ前」のシーンを撮影。真っ白な外壁と白のスタイリングが爽やかですね。この後は、写真集にも収められた夕暮れのビーチの船着場へと移動しました。…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年08月02日竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜海での撮影は、ベストスポットを求めていくつも離島を回りました。素敵な桟橋のある場所を見つけ、本格的に撮影がスタート。海に飛び込んでいただき、浮き身をしたり、水しぶきをあげたり…照りつける太陽とエメラルドの海の中、青シャツを着た竹内さんがよりカッコよく映し出されます。桟橋のギリギリのポジションから、寝転びながら撮影する伊藤さん! 写真集の水しぶきのカットは、こうして生まれたのでした。お次は、桟橋の下で。最高の1枚を撮る為に、スタッフも一緒に海に入って撮影していました。後ろのボーズ男子は、カメラマンアシスタントの松田くん。彼が撮っていたムービーは、「竹内涼真写真展」で見ることができますよ!この島には、原始的なバンガローがちらほら。ここで実際に生活しているそうです。家の主人に許可をもらい、ハンモックにも寝転ばせてもらいました。着替えをして髪を乾かしたのですが、セットしていない無造作な髪型が少年のようで、この世界観ともマッチ。大きな木に取り付けられたブランコにて。竹内さん、アクロバティックなポーズが綺麗! 伊藤さんも同じ目線で撮影しようと、砂まみれになりながら体を張ってシャッターを切り続けました。「涼真くん、自由に走って!動いて!」と、カメラを構えて追いかける伊藤さん。撮った写真をその場でご本人も確認し、「おぉ!すごい!こんな風に撮れてたんだ!」と感動のコメント。この撮影のあたりから、2人の距離がぐんと近づいていくのを感じました。…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年07月26日俳優の竹内涼真が、27日に放送されるニッポン放送『竹内涼真のオールナイトニッポンGOLD~映画「センセイ君主」SP~』(22:00~24:00)にて、自身初となる地上波ラジオパーソナリティに挑戦する。竹内が出演する映画『センセイ君主』が8月1日に公開されることを記念して放送され、同映画で共演する浜辺美波、矢本悠馬、福本莉子の他、月川翔監督もゲスト出演する予定だ。実は竹内は5日に行われた『センセイ君主』公式WEBラジオの公開収録にて、30分ほどパーソナリティに挑戦。その際に「あと2時間くらいいけそう。ラジオの仕事ください」とアピールしたことで、ニッポン放送がオファーをし、実現に至った。番組ではリスナーから「僕・私、こんな言葉でフラれました!」「好きな人を落とすためにガンバっていること」を募集し、紹介していく企画も予定している。竹内は「初のラジオパーソナリティーのオファーをいただいて、密かにやってみたいと思っていたのでとても嬉しいです」と感想を述べ、「先日、映画の公式WEBラジオをやらせていただいたのですが、時間が短く、もっとしゃべりたかったので、その想いを今回のオールナイトニッポンにぶつけたいと思います」と抱負を語る。さらに「ゲストには『センセイ君主』のキャスト・監督も来るので、盛り上がること間違いなし! 皆さんのお悩みに、僕が魂を込めて全力で向き合いますので、メールお待ちしています!」と呼びかていた。
2018年07月19日竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜カンボジアに到着して2日目、いよいよ本格的に撮影開始です! しょっぱなは海のシーンから。カンボジアの海は遠浅で、水の中に入っての撮影が続きます。この後ろに見えるボートで離島に向かうのですが、ご覧の通りこんな遠くに停まっていたため、腰まで水に浸かりながら乗り込みました(笑)。ボートでの移動は、二艘に分かれて。あれ、竹内さんたちの乗ったボート、けっこう傾いているような!? 撮影に夢中で気付かないスタッフたち…転覆しないでくださいね〜!徐々に雲が流れ、眩しい太陽が顔を現しました。ベンチで寝そべる竹内さんを、伊藤さんが上からパシャパシャ。ブルーのシャツと赤ボートのコントラストが綺麗です。移動中の一コマ。このウォーリーのような服を着た方は、若手コーディネーターのバンディットさん。一生懸命勉強した日本語で丁寧に案内してくれる、超ナイスガイです! お店では常にスイカジュースを頼むという一途なところも。動物や子供がいると、自然と近づいていく竹内さん。カンボジアには野良も飼い犬もたくさんいて、放し飼いされていました。気の向くままに泳いで、カラダを振って乾かして。この自由な感じがいいですね。…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年07月19日竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、7月12日、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜写真集出張の初日。日本から、約6時間かけて、カンボジアのプノンペンに到着!ドラマの撮影からそのまま来たという竹内さん。機内では、離陸前から爆睡だったとか…。異国情緒溢れる空港にて、まずは1枚目の記念カット。アイドルポーズがおちゃめです。着いて早々、首都プノンペンからリゾート地のシアヌークビルまで、5時間かけてバスで大移動。途中、謎のマスコットキャラを発見!何者かわからないまま、とりあえず寄り添い2ショット(笑)。バスは都心から離れ、まだ舗装が半端な道路をひたすら進みます。砂埃の中にあるカフェ、荷台に人がパンパンに乗った車、赤土がむき出しになった道など、東京では見られない光景に、一同興奮。バスでの移動中、トイレで立ち寄ったカフェにて。夕日と赤土の美しい景色に、カメラマン伊藤さんのスイッチが入り、不意にシャッターを切り始めた!?夜になり、ようやくシアヌークビルのホテルに到着。この地では由緒ある一流ホテル。さすがエントランスが豪華です。ここでも、おちゃめ顔でパシャリ!…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年07月12日竹内涼真初の写真展「竹内涼真写真展 unreleased -photo by Akinori Ito-」が、池袋パルコの「パルコミュージアム」にて開催される。期間は、2018年7月22日(日)から8月6日(月)まで。なお、その後は大阪、札幌、仙台、名古屋、福岡へ巡回する。7月12日(木)に発売される、竹内涼真の1年ぶりとなる最新写真集『Ryoma Takeuchi』。 「竹内涼真写真展 unreleased -photo by Akinori Ito-」は、すでに大きな話題を呼んでいる同写真集のアナザーバージョンとして、未収録カットのみで構成される。ロケの舞台となったカンボジアの地で、撮影された46,000枚から厳選された写真、そして現場の雰囲気を感じられる動画も公開する。今回の写真展について、竹内は「今は、 これ以上の自分をどうやって出せばいいかわからない」と述べている。 すべてを出しつくして臨んだ写真の数々は、24歳から25歳の1年間でひとりの男性としても俳優としても大きく飛躍した竹内涼真の“今”が全方位から切り取られている。会場では、会場限定カバーがついた写真集を含む、竹内涼真自身初めてのオリジナルグッズも販売予定だ。【詳細】竹内涼真写真展 unreleased –photo by Akinori Ito-期間:2018年7月22日(日)~8月6日(月)時間:10:00~21:00 ※最終日は18:00閉場 / 入場は閉場の30分前まで会場:PARCO MUSEUM(池袋PARCO 本館7F)住所:東京都豊島区南池袋1-28-2入場料:一般600円学生400円小学生以下無料※写真が異なる4種のチケットデザイン※デザインは選択不可。■巡回情報・大阪開催期間:2018年8月10日(金)~8月26日(日) 10:30~21:00会場:梅田ロフト 4F特設会場住所:大阪府大阪市北区茶屋町16-7・札幌開催期間:2018年8月31日(金)~9月17日(月) 10:00~20:00(土曜日のみ20:30まで)会場:札幌パルコ 本館7F スペース7住所:北海道札幌市中央区南1条西3-3・仙台開催期間:2018年9月7日(金)~9月30日(日) 10:00~21:00会場:仙台パルコ 本館5F スペース5住所:宮城県仙台市青葉区中央1-2-3・名古屋開催期間:2018年10月6日(土)~10月21日(日) 10:00~21:00会場:名古屋パルコ 西館6F パルコギャラリー住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1・福岡開催期間:2018年11月2日(金)~11月18日(日) 10:00~20:30会場:福岡パルコ 本館8F パルコファクトリー住所:福岡県福岡市中央区天神2丁目11-1※開催地、 開催期間は予定。変更の場合あり。※会場の都合上、展示内容や入場料の一部が変更となる場合あり。
2018年07月07日竹内涼真(25)が6月に開幕する「FIFAワールドカップ」のTBS系中継スペシャルサポーターに就任した。 5歳からサッカーをはじめ、高校時代は東京ヴェルディのユースチームに所属していたという竹内。大学にもスポーツ推薦で進学したものの、右足首のケガが祟りサッカーを断念。しかし「サッカーとは違うことをやりたい」と思い応募したオーディションがキッカケで、芸能界入りを果たしている。 大役への抜擢に「このお話をいただいた時、泣きそうになるほどうれしかった」と明かした竹内。続けて、こう意気込んだ。 「サッカーをやってきただけに、サッカー関連の仕事が一番、緊張するんです。いっぱい勉強して、ワールドカップの魅力をお伝えできるように頑張ります!」 そうした竹内の苦難の道のりを知っているだけに、女性ファンたちも歓喜に沸いた。ネットではこんな声があがっている。 ≪泣きそうになるぐらい喜ぶ涼真くん……自分の夢を諦めて入ったこの世界で サッカー関係の仕事ができるのって相当嬉しいだね≫≪こんなうれしいことはないよ 楽しみすぎて倒れそう……サッカー少年の息子と一緒に一生懸命、応援するよ≫≪涼真くんのやりたかったことが叶って私もすごく嬉しい!楽しみにしてます≫ 竹内はスペシャルサポーターの初仕事として、12日放送の「炎の体育会TV」(TBS系)に出演。決意を熱く語るとともに、「キックターゲット100秒チャレンジ」に挑戦する。
2018年05月03日女優の竹内愛紗が4日、東京・神保町の書泉グランデで『竹内愛紗カレンダー 2018.04-2019.03』(発売中 2,500円税抜き 発売元:東京ニュース通信社)の発売記念イベントを行った。「竹内愛紗カレンダー 2018.04-2019.03」の発売記念イベントを行った竹内愛紗2017年3月にY!mobileのCMでデビューを果たし、フジテレビ系のドラマ『明日の約束』、桐谷美玲主演の映画『リベンジgirl』に出演して話題を集めた新鋭女優の竹内愛紗。そんな彼女の初めてとなる同カレンダーは、昨冬に神奈川・三浦半島で撮影され、弾ける笑顔はもちろん、ちょっと背伸びをした大人っぽいカットも収録されるなど、竹内の魅力が詰まったカレンダーとなっている。白いシャツに黒のミニスカート姿で登場した竹内は「出来栄えは100点満点です! 写真はあまり自信がありませんでしたが、出来上がった写真を見た時はすごいバリエーションのある表情でビックリでした」と話し、「わりと笑顔の写真が多いんですが、海に足を入れた時のものは大人っぽい写真になっていたので、私の中ではすごくお気に入りです」と満足げ。普段着用しない赤いコートも着たそうで「クリスマスの衣装みたいなのがあって、天気も明るかったし心がウキウキしちゃいました」と振り返り、「カレンダーをどこに飾って欲しいか?」という質問には「リビングの壁に飾ってもらって、ご飯を食べる時とかに、今日の予定を見るついでに見て欲しいですね」と回答した。デビューから1年が経過しようとしている竹内。この1年を「昨年はドラマや映画にも出演させていただきました。どちらも初めてだったので、すごく緊張したり思うような演技ができなかった部分もありました」と反省しつつ、「2年目の今年は演技面でもっと磨いていきたいし、色んなものを見て人として成長していきたいです」と抱負を。芸能界に入った感想として「年齢の上下もあるし芸歴の上下もあるので、厳しい世界だと感じています」と本音も。「たくさんの方々に笑顔やパワーを与えられるような、皆さんに愛される女優になりたいです。高畑充希さんを目標にしちえます。女優のお仕事をするか悩んでいた時、『とと姉ちゃん』(NHK総合)を見て勇気や元気をもらいました。高畑充希さんのようになりたいですね」と目を輝かせていた。
2018年03月05日竹内涼真(24)が2月28日、“パンツコレクション”をInstagramで公開。しかし、思わぬところから反響が届いている。 「次は何柄にしよーかな俺のパンツ」 竹内はこう投稿し、洗濯ハンガーに干された大量のパンツ写真を公開。“コレクション”にはカラフルで個性的なパンツが並んでいる。 昨年10月、「王様のブランチ」(TBS系)の買い物コーナーに出演した際も「(パンツは)派手なのしか履かないって決めてる」と竹内は発言していた。同コーナーの進行役を務めた渡辺早織(30)を「賑やかですね……」と困惑させたのが、トイプードル柄。竹内は同柄を「(今回の)一番のお気に入り」と明かし、購入していた。今回の投稿でも確認できるところから、やはり愛用しているようだ。 しかしこの投稿には竹内のファンはもちろんのこと、とあるアイドルのファンたちからも反応が。そのアイドルとは関ジャニ∞の渋谷すばる(36)だ。 《インスタで気づいたけど……竹内涼真くんのパンツ渋谷さん履いてたやつと一緒のやつ!?》《竹内さんのパンツ 渋谷さんの勝負パンツと同じ柄ある……》《渋谷すばるの勝負パンツのトイプードルといちごがぁぁぁぁぁぁあ!!!!!》 実は竹内のパンツコレクションのうちの2枚が、渋谷の“勝負パンツ”と同じだという。昨年8月に渋谷は「関ジャニ∞のジャニ勉」(関西テレビ)で“コレクション”を公開。“勝負=ライブ”時は普段履かないパンツを履くといい、その中に竹内のコレクションにもあったトイプードル柄が。渋谷はイチゴ柄も紹介していたが、竹内のコレクションにもまったく同じものがあった。 2人が履いているのは3RDWAREというブランドのもの。同ブランドもTwitterで「イチゴ柄とトイプー柄も ご愛用いただいて嬉しいです」と感謝のコメントを投稿している。 思わぬ共通項も見つかった2人。共演の日も近い?
2018年03月01日12月5日(火)、東京・成増幼稚園にて「竹内涼真サンタX‘masイベント」が開催され、サンタクロースに扮した俳優の竹内涼真が園児たちの前にサプライズで登場した。イベントはロッテの「キシリトールガム」発売20周年記念プロジェクト「COME ON! ENERGY! -噛もう! 未来に向かって!-」の一環として行われたもの。16名の園児たちの「サンタさ~ん!」という呼び声を受けて姿を現した竹内さん。会場を見渡すと、開口一番、「あっ、ヤバい。ちびっ子たちが俺のことを知らない!」とあせっていた。しかし、クリスマスツリーに飾るオーナメントを園児たちが作り始めると、竹内さんは、園児たち1人、1人に「作り方、わかった?」、「トナカイに乗ったことある?」などと優しく声をかけ、園児たちを見守った。園児たちの愛らしい姿に、竹内さんの口から、「僕の弟が8歳、離れているのですが、もう高校生になってしまったので、ぜんぜんかわいくないのですよ。こういう小さい子がほしいなあ」とのつぶやきが出る一幕もあった。クリスマスの予定については、竹内さんは「たぶん、今年は僕は仕事をしていると思います」と明かした。「パーティをしている場合じゃないですよ。今後を生き抜くために、仕事をしておかないと」と続けた。「2017年を漢字ひと文字で表すと?」と尋ねられると、「繋がる」の「繋」の字を選んだ。2017年はたくさんの人と繋がり、多くの現場で色々な人たちと関り、それが「財産だと思います」とふり返った。(竹内みちまろ)
2017年12月05日「陸王」で女性のみならずオジサマたちを泣かせ、数々のCMでも活躍する俳優・竹内涼真が出演するWEBドラマ「スノーマンの恩がえし」(全3話)が公開。竹内さん扮する、キュートでイケメンすぎるスノーマンが、とある女性と2人暮らしを始める不思議な物語を展開する。■いきなりの「はい、あ~ん」にとろける! WEBドラマ「スノーマンの恩がえし」今回のWEBドラマは、ある冬の日、壊れかけた雪だるまを直してあげた女性のもとに、翌日、怪しいイケメンなスノーマン・竹内さんが、「昨日助けていただいた雪だるまです」と現れるところから始まる。女性が困惑しているのをよそに、金のスプーンを手にしたスノーマンは「ディボーンデーレ!」と魔法を唱える。すると、玄関から部屋の中に瞬間移動!その魔法で、大好きな「レディーボーデン」を取り出すマイペースなスノーマン。そんな出会いから、ひと冬の”あま~い”2人暮らしが始まっていく。また、ドラマでは、大胆にパイントからそのまま食べたり、クリスマスパーティーシーンではホットケーキに乗せたアレンジがあったりなど、見ているだけでも楽しいレディーボーデンならではの色々な食べ方が登場し、スノーマンに扮した竹内さんと共に堪能できる。WEBドラマのメイキング映像や、インタビュー映像、さらには、歌唱力も話題の竹内さん自らが歌う「レディーボーデンのテーマ」も要チェック。なお、12月24日&25日には48時間限定で、クリスマススペシャルムービーを公開。このスペシャルムービーは、“スマートフォンでの視聴”を想定したタテ型動画で、まるで竹内さんが目の前で話しかけてくれているかのような内容に。“彼女気分”を疑似体験できそう。■白いふわふわの衣装に「かわいいです!」と竹内スノーマン今回の撮影では、白いふわふわの衣装に、金のラインが入った茶色いシルクハットを身にまとい、スノーマンに扮した竹内さん。撮影が進むにつれ、竹内さんは爽やかな笑顔・男らしい表情・キメ顔など様々な表情を披露。その表現力は、モニターを見つめるスタッフも画面から目を離せないほど。スタッフが「(スノーマンになった竹内さんが)かわいいですね!(笑)」と話すと、自ら「かわいいです!」とご満悦の様子。スタジオが和やかな雰囲気に包まれた。撮影後には「(レディーボーデンが)秋田の祖母の家にたくさんありました!」と、幼少期の思い出を話す竹内さん。大きな四角形のサイズのレディーボーデン(過去ラインアップされていた)が冷凍庫にあったようで、「祖母の家に行くといつも大きいサイズがあって、食べてましたね」と思い出に浸っていた。■竹内さんの爽やかな笑顔と優しさで撮影現場はほっこり!スノーマンの姿で現場入りした竹内さんは、今回のWEBドラマで一番重要な魔法の言葉「ディボーンデーレ!」を、打ち合わせの合間にしっかり練習。撮影は屋外から始まったスタートしたが、眩しそうにしながらも竹内さんはスノーマンの優しさを爽やかな笑顔で表現。その爽やかな笑顔を見た現場のスタッフもつられて思わず笑顔になった。スノーマンが突然訪ねてくるシーンでは、玄関の前で準備する竹内さん。シーンの説明を受けると、「ははっ(笑)やばいですね!普通に入ってきたらビックリしますよね」と話を和やかにコメント。そして、このシーンの合間も常に金のスプーンを持ち「ディボーンデーレ!」を練習。待ちに待った本番では、渾身の「ディボーンデーレ!」を披露すると、スタッフから「バッチリです!」とのお墨付きが。続いては、室内でスノーマンが大好きなレディーボーデンを登場させるシーン。台本では、竹内さんが女性にアイスを1口食べさせるだけだったが、ここで竹内さんのアドリブが炸裂!1シーンの間に、何回も女性の口元へレディーボーデンを運んでいくアドリブをし、女性スタッフ陣は羨ましそうにモニターを見つめていたとか。また、アイスを食べさせるときに、女性の歯にスプーンが当たってしまうハプニングも。「大丈夫?」と気に掛ける優しさに、スタッフ一同も癒されていた。■アドリブ大会?スノーマンと友達と過ごす楽しいクリスマスパーティー第2話で登場する、スノーマンの友だち2人とクリスマスパーティーを楽しく過ごすシーンでも、竹内さんの勢いは止まらない!?はじめは初対面ということもあり、3人とも立ち位置を探りながらのリハーサルに。監督から「距離感が…」との指摘が入ると、竹内さんは両サイドにいた友だちスノーマン役の2人の肩を抱き寄せ、「こんな感じどうですか?」と自ら提案。「もっと来ていいよ!」「もっともっと!」と友だちスノーマン2人とコミュニケーションをとる竹内さん。おかげで一気に3人のスノーマンの距離は縮まり、和気あいあいとしたシーンができ上がった。パーティーシーンでは、仲良くなった3人のスノーマンのアドリブで大盛り上がり!パーティーシーンをどうしたらもっと楽しそうに見せることができるかを考えていた3人は、女性がスノーマンの呼び名を誤って「アイスマン」と呼ぶシーンで、 3人揃って「スノーマン!」と訂正。しかし、続けて竹内さんが「ぼくたち…」と掛け声を振ると、全員で「スノーマン!」と、息ぴったりのアドリブを披露。「カット!」の声が入っても、スノーマンたちの掛け合いも、笑いも止まらない楽しい現場となった。■竹内さんが歌う「レディーボーデンのテーマ」も聞き逃せない!収録が始まり、竹内さんが歌声を発した瞬間、監督から「すごくいいですね!声に色気がある!」と大絶賛の声が。さらに監督から「吐息が入った感じの歌声がほしい!」などの要望にも、完璧に答える竹内さん。甘い歌声、少し色っぽい歌声、男らしい歌声、1オクターブ上の歌声など、竹内さんの美声がスタジオ中に響き渡り、男女問わず収録現場にいるスタッフ全員が聴き惚れていた。なお、WEBドラマ第3話のエンディングでは、そのフルバージョンを楽しむことができる。竹内さんによると、今回のWEBドラマの見どころは「やっぱり『ディボーンデーレ!』じゃないですか。スノーマンの魔法のおまじないみたいな感じですけど、そこのシーンは割と僕は好きで、かわいらしくなっていればいいなと思います。あと(女性やスノーマン達と)同じ家でレディーボーデンと一緒に楽しい時間過ごしているところ」と語り、「すごく温かいWEBドラマになっている」とアピール。もし、本当に魔法を使えたら…「空を自由自在に飛びたいです!自分の見えない景色を見てみたい」とコメント、「絶対に飛びたいです!小さいころからずっとそう」と夢一杯に語ってくれた。「Lady Borden」WEBドラマ「スノーマンの恩がえし」公式サイトにて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年11月24日俳優の竹内涼真が出演するロッテアイス「レディーボーデン」のWEBドラマ「スノーマンの恩がえし」(全3話)が24日より公開された。このWEBドラマは、竹内扮するスノーマンが、とある女性と二人暮らしを始める不思議な物語。ある冬の日、女性がこわれかけた雪だるまを直してあげると、その翌日、女性の元に怪しいイケメンスノーマン・竹内が「昨日助けていただいた雪だるまです」と現れる。そして、スノーマンが「ディボーンデーレ!」と魔法を唱えると、玄関から部屋の中に瞬間移動し、ひと冬の”あま~い”二人暮らしが描かれる。白いふわふわの衣装に、金のラインが入った茶色いシルクハットを身にまとい、スノーマンに扮した竹内は、スタッフから「かわいいですね!(笑)」と声をかけられると「かわいいです!」と返し、スタジオは和やかな雰囲気に。女性にアイスを食べさせるシーンでは、台本では一口食べさせるだけだったが、1シーンの間に何回も女性の口元へレディーボーデンを運んでいくアドリブを披露。アイスを食べさせるときに、女性の歯にスプーンが当たってしまうと、「歯、当たっちゃったね。大丈夫?」と優しく声をかけていた。第2話で登場する、スノーマンの友達2人とクリスマスパーティーを楽しく過ごすシーンでは、3人のスノーマンのアドリブで現場は大盛り上がり。さらに撮影が進むにつれ、アドリブ大会となるほど、監督の「カット!」の声が入っても、スノーマンたちの掛け合いが止まらず。その場の全員、笑いが止まらないほど楽しい撮影現場となった。サウンドロゴの収録では、竹内が歌声を発した瞬間、監督が「すごくいいですね!声に色気がある!」と絶賛。さらに「吐息が入った感じの歌声がほしい!」と監督が言うと、竹内は完璧に応え、甘い歌声、少し色っぽい歌声、男らしい歌声、1オクターブ上の歌声など、竹内の美声がスタジオ中に響き渡り、収録現場にいるスタッフ全員が聴き惚れていた。竹内は、同ムービーの見どころについて「やっぱり(魔法の言葉の)『ディボーンデーレ!』じゃないですか。スノーマンの魔法のおまじないみたいな感じですけど、そこのシーンは割と僕は好きで、かわいらしくなっていればいいなと思います。あと、(女性やスノーマン達と)同じ家でレディーボーデンと一緒に楽しい時間過ごしているところが見どころですかね。すごく温かいWEBドラマになっていると思います」とコメント。また、もし魔法が使えたら「(空を)飛びたいです!これは絶対に飛びたいです!小さいころからずっとそうです。空を自由自在に飛びたいです!自分の見えない景色を見てみたいですね」と熱望。クリスマスにまつわるエピソードを聞かれると、「親戚中が全員集まって、いろんなプレゼントが(用意して)あって、僕の兄弟やいとこたちで、くじにして誰がどのプレゼントが当たるか、を小さい頃にしたことがあります。小さい頃はそういうイベントで親戚中で集まってしていましたね」と語った。
2017年11月24日今年の夏のドラマ界を席巻した「ひよっこ」と「過保護のカホコ」。人気を牽引したのが竹内涼真さん。人懐っこいキャラクターと、気取らないストレートなトークが魅力的です。この仕事をやるからには、もちろん人気者になりたいです。現在出演中のドラマ『陸王』のロケを終えてから、スタジオに来てくれた竹内涼真さん。作中で演じているのは陸上選手。この日、走る場面ばかりを繰り返し何度も撮っていたそうで、少々お疲れの様子。それでも現場では、笑顔を絶やさず軽快なトークで場を和ませるなどサービス精神旺盛。加えて、いま自分がいる状況を客観的に捉える冷静さも。映画にドラマにと引っ張りだこの理由が、わかったような気がします。――ドラマ『ひよっこ』の島谷さんと『過保護のカホコ』の麦野君、真逆のキャラクターでしたが、どちらもすごい人気でした。ちょうど放送時期が重なっていたので、一時期ドラマ関連の話題が竹内さんに席巻されていた印象です。竹内:嬉しいです。そういう声がモチベーションになって頑張れたところもあったんです。――急激に周囲が騒がしくなって、戸惑いはなかったですか?竹内:だって僕、有名になって注目されたかったですから(笑)。――そんなあっさりと。でも、昔からモテていたでしょうし、そんなに珍しい経験でもないかと。竹内:いや、満足したら、そこで止まってしまうと思うんです。――では俳優になろうと思ったのも、キャーッて言われたいから?竹内:俳優になりたいって思った時に、やるからには有名になりたいし、人気者になりたいとは思っていました。まさかこのタイミングでこんなふうに注目していただけるとは思っていなかったですけれど。でも、いつか必ずそうなりたいと思い続けていました。――清々しいほどに正直(笑)。竹内:僕、自分で言葉にして言った方がやりたいことは叶うと信じているタイプなんです。――でも、大きな目標って口に出して目標が達成できなかったら…と思ったりはしませんか?竹内:そこをあまり考えないんですよ。「もしダメだったら」っていうネガティブ思考って、成功するためには必要ないと僕は思うんです。――もともとそういう考え方?竹内:いや、サッカーで挫折したことで変わったんです。元々はネガティブなんですよ。だからサッカー選手になれなかったんだと思います。プロになれるのって、選手になることしか考えない、すごくポジティブな人だけなんで。――それはどういう…?竹内:僕がサッカーをやめたのって、原因はケガですけれど、それが理由ではないんです。ケガをして休んでいた時、どんどん周りに追い越されていってしまい、さらにネガティブな思考に拍車がかかって…。上に行ける人っていうのは、同じシチュエーションに陥った時に、負けるもんかって思える人なんですよ。僕は、当時そうじゃなかったからサッカー選手にはなれなかった。だからこそ、俳優になってからは、意識的に物事をポジティブな方に変換して考えるようになりました。ネガティブさゆえに目標達成できなかったから、次は違う考え方をすればうまくいくんじゃないかって。そこからは迷いなく進んでこられたと思います。――サッカー選手を諦めた後、俳優を目指そうと思ったのは?竹内:もともとドラマとか映画が好きだったんです。影響されやすいんですよね。20歳の時に、僕は自分の好きなことじゃないと仕事にできないなと思ったので、サッカーが無理なら俳優になって、今度は影響を及ぼす側になりたいと思いました。――とくに影響された作品は?竹内:マーベル作品みたいな、ヒーローものですね。ちょっと現実から離れたような夢がある世界を描いたハッピーエンドが好き。もし「いまやりたい役は?」って聞かれたら、真っ先にそれを答えます。もちろん、いただける役はなんでもやってみたいですけれど。――いまは恋愛ものも多いですよね。女の子たちの理想の男の子を演じるのはどんな気持ちですか?竹内:ありがたいです。ただ、漫画の実写化の場合、原作に負けたくないという気持ちはあります。人間が演るわけだから、漫画のキャラじゃなく、自分が可能な範囲で何かをやれたらとは思っていて…。――この場面で、見た人をキュンとさせたい、と考えて演じたりすることもあるんですか?竹内:そういう時もあります。これをやったら喜ばれるかなって思って、あえてやることもあるし。でも予想を超えた反応が返ってくることも多いんですよ。ネットを見ていたりすると、自然に出た仕草がいいって言われることが多かったりします。――ネットで反響をチェックしたりするんですか?竹内:特にドラマの放送後とか、作品の感想は必ず見てます。――ネガティブな声も入ってきますが、落ち込んだりしませんか?竹内:ただ、反響を見るだけで、僕はそこにさほど影響されたりはしません。ネガティブな言葉って、入れないような癖をつけると入ってこなくなるんです。――どうしたら、入れないようにできるものなんでしょうか?竹内:癖づけることだと思ってます。僕は元がネガティブなんで、どんな小さなことでもポジティブに変換するようにしていたんです。続けているうちに癖になって、勝手にそういう思考になりました。――ちなみに、これまでさまざまなキュンシーンを演じていると思いますが、ご自身がキュンキュンする恋愛パターンはありますか。竹内:うーん、幼馴染み同士の恋愛とかどうですか。運命の出会いより、本当に家族みたいなところから急に意識し始めるっていうのは素敵だなって思ってて。あと、初めて会った時には大嫌いだったのに、いつの間にか気になっていて…とか。――一目惚れはしない?竹内:絶対しないとは言えないけれど、現実はなかなかないんじゃないでしょうか?――“イケメン俳優”と言われることには抵抗ありますか?竹内:特に抵抗はないですね(笑)。むしろ普通は言ってもらえることがない言葉だけに、ありがたいと思っています。――自分は容姿で勝負しているつもりはないのにって、傷つく人もいるようですが。竹内:僕はイケメンって、褒め言葉だと思うんで、そこはあまりわからないですね…。しかも、それをきっかけに作品を見てもらえるなら、すごく嬉しいです。たけうち・りょうま1993年4月26日生まれ、東京都出身。2013年、女性誌の男性専属モデルオーディションにてグランプリを受賞。翌‘14年にドラマ『仮面ライダードライブ』で主演。近作に、ドラマ『ひよっこ』『過保護のカホコ』、映画『青空エール』『帝一の國』などがある。2nd写真集『1mm』も好評。現在、出演ドラマ『陸王』が放送中。池井戸潤の同名小説を連続ドラマ化した『陸王』は、毎週日曜夜9時~TBS系にて放送中。竹内さんが演じるのは、大学時代に箱根駅伝に出場し注目されたが、膝を故障し、必死にフォームの改良に取り組むランナー・茂木。ランニングシューズの開発に乗り出した老舗足袋メーカーの社長・宮沢(役所広司)と彼を取り巻く人々の奮闘を描く。シャツ¥62,000パンツ¥62,000シューズ¥97,000(以上エンポリオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニ ジャパンTEL:03・6274・7070)※『anan』2017年11月1日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・添田和宏ヘア&メイク・佐藤友勝インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2017年10月26日いまをトキメク若手俳優インタビューから、男子が釘付けになる“モテ顔”について分析!今回は、竹内涼真さんに話をうかがいました。女性のメイクの変化には、意外と気づくほうなんです。ヒロインをひたむきに想う青年や、ちょっとSっ気のある画家志望の学生など、さまざまな役柄で世の女性をきゅんきゅんさせている竹内涼真さん。いま最も勢いのある若手俳優の一人といえる彼が、どんなメイクに惹かれるのか、気になるところ。「僕は、男にしては女性のメイクを見ているほうだと思います。ただ、『こういうメイクにしてほしい』みたいな好みがあるわけではなく、気になるのはその人に合っているかどうか。自分がしたいメイクと似合うメイクって、必ずしも同じじゃないと思うんですよね。そのうえで、自分に合うメイクをしている人を見ると、『この人はちゃんと自分の魅力がわかっているんだな』と、素敵に感じます」女性がハッとしてしまうような繊細なポイントに目を向けている竹内さん。メイクや髪型の変化にも、敏感に反応するそう。「たとえば友達の女の子のアイラインが今日は濃いな、薄いな、とか気がつきますし、髪型が変わってもすぐにわかります。それがその人に合っていると思ったら『いいね』って言いますよ」そんな自身のスタンスを“女子っぽい”と称するけれど、それは妹さんという身近な異性の存在も影響しているのかも。「妹がよく僕に感想を聞いてくるんですよね。その場合は本音を伝えます。『それより、この間のほうが似合ってたと思うけどな』とか。好き、嫌いということではなく、僕の感覚ですけど、たとえば丸い顔の人は、髪型でいうとなるべく輪郭に沿うような曲線的な流れを作ったほうが似合うと思うんです。でも、そういうことを言いすぎると、『うるさい~』って返されちゃいますけど(笑)」ハタから見たら、こんな爽やかイケメンに客観的な意見がもらえるなんて、羨ましすぎる!もしも女性とデートをするなら、買い物に行って、一緒にあれこれ選ぶのもOKとのこと。「家族もそうだけど、人の買い物につき合うこと自体はもともと苦じゃないんです。買い物のほかに理想としては、おいしいごはん屋さんに行って、お酒をゆったり飲むようなデートもしてみたいですね。僕が店を選んだのなら、おいしくてもイマイチでも何かリアクションをしてくれると嬉しい。喜怒哀楽が豊かな女性はチャーミングだと思うので、それを見せてもらえるようにするための、サービス精神はありますよ」女子っぽい、と言っておきながら、女心をくすぐるような男らしいセリフ。そんな竹内さんに改めて聞きます。メイクをがんばる女性は好きですか?「はい。それが僕に向けられているなら、なおさら。そのせいでデートに遅刻してきても怒らないと思いますよ。だって、『セットに時間がかかっちゃって』とか言われたら、かわいくないですか?」たけうち・りょうま1993年4月26日生まれ。東京都出身。今年は映画『帝一の國』、連続テレビ小説『ひよっこ』、ドラマ『過保護のカホコ』に出演。2nd写真集『1mm』(集英社)も好評。10月期はTBS系『陸王』に出演。※『anan』2017年9月27日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・徳永貴士ヘア&メイク・佐藤友勝取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2017年09月20日「竹内さんはいつも差し入れを持ってきてくれるんです。“竹内涼真さんから”と貼り紙をしておくと、ものの5分でなくなってしまう人気ぶりですよ」(ドラマ関係者) 人気ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)で、大ブレイク中の竹内涼真(24)。高畑充希(25)演じるカホコの同級生で画家の麦野初くん役を好演している。同世代だけでなく、年上世代、そしてさらに男性からも愛されているという竹内。その人気の陰には、誰もが夢中になってしまう素敵な素顔があった――。 まず同世代を虜にしているのは、彼のその純粋さだ。 「8月中旬、カホコの従妹役・久保田紗友さん(17)との“押し倒し&キスシーン撮影”があったんです。久保田さんは堂々としていましたが、竹内さんは顔を真っ赤にしてタジタジ。しかもその日は正確に言うと唇は重ねない“寸止め”状態。それでも照れまくる竹内さんの“うぶ”な姿を見て、若い女性スタッフたちは興奮しきっていました(笑)」(前出・ドラマ関係者) 竹内の“胸キュン素顔”に悶絶しているのは、若い女性だけではないようだ。 「カホコの母親役の黒木瞳さん(56)や祖母役の三田佳子さん(75)ら、“お母さん・おばあちゃん世代”も竹内さんにもうメロメロになっているんです。みんな竹内さんのことを“涼ちゃん”などのあだ名で呼んでいて、とっても可愛がっている様子です」(前出・ドラマ関係者) 大御所女優2人に可愛がられている竹内は、現場では“ムードメーカー”的な存在だという。 「黒木さんや三田さんはじめ、時任三郎さん(59)や濱田マリさん(48)など、錚々たるベテランメンバーですから、撮影中はピリっとした空気になることもあるんです……。そんな時は竹内さんがお茶目な冗談を言ったりして、現場を和ませています。事務所の先輩でもある高畑さんも最初は緊張していたのですが、竹内さんが上手くフォローしてあげていますよ」(前出・ドラマ関係者) さらに“稀代のモテ男”竹内のファンは異性だけに留まらない。 「彼のすごいところは“男ウケ”も抜群なところ。彼は5歳からずっとサッカーチームに所属していた“生粋の体育会系男子”だけに、男性とのコミュニケーションとか距離の取り方が絶妙なんですよね。上下関係を重んじる男社会のしきたりもしっかり叩き込まれていますから、共演者の先輩俳優からも気に入られていますよ」(芸能関係者) ドラマで共演している佐藤二朗(48)も、その魅力にどっぷりハマっているうちのひとりだという。 「竹内さんは佐藤さんのことをお兄さんのように慕っていて、佐藤さんもそんな竹内さんのことが可愛くて仕方ないようです。そういえば、竹内さんのことを“涼ちゃん”と呼び始めたのも佐藤さんでした。あまりにも仲が良いので『デキてるんじゃないの(笑)』って、からかう人がいるくらいです」(前出・ドラマ関係者) 老若男女問わず愛されてやまない竹内。今後も彼から目が離せない!
2017年08月30日女優の竹内結子(37)が5日にInstagramをスタートし、2日目にして15万人のフォロワーを集め話題となっている。 初投稿は、竹内が鏡越しにイヤリングをつける女性らしい姿の写真とともに、「#最初なのできちんとおめかし #みんながちゃんとやれって #いいイメージ欲しいんだもの」とコメント。さらに続けて投稿しており、両手でスマホを掲げる竹内の姿と共に「#地味に初めてみました #イモトがやれって言うから #アヤコそれで無視したら泣く」とお笑いタレントのイモトアヤコ(31)の勧めでInstagramを開設したことを明かした。 竹内とイモトは2014年の三谷幸喜の舞台「君となら」で姉妹役で共演して以来の仲で、竹内は以前、トーク番組でイモトが家に泊まりにくることがあると明かしていた。 また、イモトも自身のInstagramで竹内の写真と一緒に「竹内結子Instagram始める」とコメントとともに「#竹内結子 #yuko_takeuchi0401 #勧めてみるもんだ #さっそくオシャレです #無視なんてしないよ」とタグ付けをし紹介している。 7日現在、竹内がフォローしている人物はイモトのみとなっており、今後の投稿とともに、次のフォローにも注目が集まっている。 竹内のInstagramには「結子さん、インスタ始められたんですね!嬉しい」「とっても美しい~大ファンです!」「待ってましたー!」「地味に始めるとか無理ですよ、すでに大騒ぎ」「イモト様様ですね!」「イモトと仲いいの意外!!」などの反応を見せている。 ・ #地味に始めてみました #イモトがやれって言うから #アヤコそれで無視したら泣く竹内結子さん(@yuko_takeuchi0401)がシェアした投稿 - 2017 7月 5 12:30午前 PDT
2017年07月07日累計発行部数340万部を突破したコミックを土屋太鳳&竹内涼真らで映画化する『青空エール』。この度、竹内さんが原作漫画&映画にも登場する白翔高校のモデルとなった、札幌白石高校の学校祭「白高祭」にサプライズ登場し、生徒たちは大盛り上がりとなった。この日、何も知らされていない全校生徒920名が集まる体育館のステージ上に、吹奏楽部がスタンバイしていた。ざわつく生徒たちの前に、突如竹内さんが体育館の後方から登場すると、悲鳴にも近い歓声と盛大な拍手が沸き起こった。手を振ったり、ハイタッチしたりと、竹内さんもその声援に応えていたようだ。そして、ステージに上がり「ひとりでの登場だったので、盛り上がるか心配でしたが(笑)、本当に温かく出迎えてくださってありがとうございます」と竹内さんが挨拶。「白石高校は今年40周年ということで、本当におめでとうございます。このような記念すべき日に、モデルとなったこの高校に来られて本当に嬉しい気持ちです。皆さん、悔いの残らない高校生活を過ごして下さい。全力で好きなことを楽しんで下さい! そして、ぜひ映画を観てください!」と語っていた。さらにこの日は、実際に映画の中でもケガをした大介を吹奏楽部が演奏で励ますシーンがあることから、札幌白石高校・吹奏楽部より竹内さんに、映画にも登場する吹奏楽の名曲のひとつ「宝島」の生演奏が送られた。吹奏楽部からエールをもらった竹内さんは「感動した! 本当にありがとうございます。こんなにすごい演奏、鳥肌がたちました!」と興奮気味に語り、立ち上がり拍手を送っていた。そして、竹内さんからもエールを届けたいということで、吹奏楽部から代表3人に映画にちなんだエールを送った。まず、劇中で竹内さん演じる大介が、土屋さん演じるつばさに、前向きになれるよう、上履きに“ニコちゃんマーク”を描く、というシーンを再現。司会者から選ばれた吹奏楽部の女子生徒が前に出てくるのをためらっていると、竹内さんが迎えに行き、手を引っ張り、会場は大興奮! シーンの再現では竹内さんが跪き、女子生徒の上履きにニコちゃんマークを描くと、「よし、これで下向いても大丈夫!」 という映画からのセリフ付きというサービスぶりに、女子生徒は感動しきっていた。そして、映画のグッズであるタオルを部活で頑張る部長にプレゼントしたり、劇中に登場するキスシーンは、大介とつばさの身長差がかわいいと話題になっていたその身長差を再現するため、吹奏楽部の中でも一番背の低い女子生徒に竹内さんからハグ! さらに大きな悲鳴と歓声が沸き起こっていた。また、竹内さんから「土屋太鳳さんと僕の身長差が35cmくらいあって、1テイク目で届かなくて、鼻にしちゃったんです(笑)。そしたらカットと声がかかった後、土屋さんに『外したよね(笑)?』と言われてしまって…。恥ずかしかったです」と話題のキスシーン撮影時のマル秘エピソードも披露されていた。最後に、演奏披露した吹奏楽部と吹奏楽部の決めポーズで記念撮影! さらに生徒達の撮影もOKに。通常禁止されている携帯電話を取り出し、生徒たちが一斉にシャッターを切り、生徒たちからの「こっち向いて~」という声にも竹内さんは快く応じていた。感動のあまり泣き出す生徒もでるほど、終始熱狂と興奮で大盛り上がりのイベントとなっていた。『青空エール』は土屋さん扮する吹奏楽部員のつばさと、甲子園を目指す野球部員・大介との恋を描く、初々しさ満点の青春ラブストーリー。土屋さんと竹内さんのほかにも、葉山奨之、松井愛莉、山田裕貴らフレッシュなキャストが出演している。『青空エール』は8月20日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月08日女優の竹内結子が28日、都内で行われた映画「クリーピー 偽りの隣人」(全国公開中)のトークショーに、女優の藤野涼子、黒沢清監督とともに登壇した。竹内から藤野へ話したいことがあるということで、藤野をトークショーに呼んだという竹内は「私は後半、(藤野演じる)澪のしもべだったので、いつも心の中で『はい、ボス!』って返事をしている自分が内心いて、そういう感覚が不思議だった」と胸の内を明かし、「あのときに涼子ちゃんはどんな思いで私を見下ろしていたんだろうと聞いてみたい」と藤野に対し興味を示した。また、監督からも「完全に仕切って、確信に満ちた怖い顔で見事に命令していて素晴らしかったんですけど、どんな心境だったんですか?」と聞かれた藤野は「そのときは澪でやっていたので、やっていて楽しいなと思っていました」と不敵な笑みを浮かべた。そんな藤野に対して竹内は「言われていくうちに、『あっ、命令されるのって、結構気持ちのいいものだな』ってふと思いました」と吐露し、「澪ちゃんに何か言われればすべて従うという空気が一瞬でできていて、涼子ちゃんのセリフのないときに何か強く感じるものがあって、素敵な人だなと思いました」と絶賛。さらに竹内が「でも人に命令するのって気持ちよくない?」と藤野に質問すると、藤野は「気持ちよかったです(笑)」と笑顔を見せた。さらに、役作りのために日常から澪でいたという藤野は、「撮影の休憩中に、西島(秀俊)さんや香川(照之)さんや竹内さんが楽しそうにお話をしていて、いいなと思いました」と打ち明け、そんな中でも撮影では迫真の演技を見せる竹内について「切り替えがとても早くて、私も切り替えができるようになりたいと思いました」と羨望の眼差しで竹内を見つめると、竹内は「その役と一緒にいる時間のほうが大切だと思いますけど、ときには1回離れたほうが戻りやすかったりと、いろいろとやり方はあるのかな。でも今回は、普段ヘラヘラしていたほうが靖子と自分の差を付けられて、これはこれ、自分は自分って切り離したほうが演じやすかったから、ああやってふざけていたんだと思います」と持論を展開した。同作は「展開の予想できない実に気味の悪い(クリーピーな)物語」と絶賛を受けた前川裕の小説を、黒沢監督が映画化したもので、ある夫婦の日常が、奇妙な隣人への疑念と不安から深い闇へと引きづり込まれていく恐怖を描いたサスペンススリラー。
2016年06月29日西島秀俊、竹内結子が6月6日(月)に法政大学で行われた映画『クリーピー 偽りの隣人』の試写会の上映後トークイベントにサプライズで乱入!学生たちから熱烈な歓迎を受けると共に、学生との質疑応答を行なった。“クリーピー”には「不気味な」という意味があり、ある夫婦が奇妙な隣人への疑惑と不安から闇への引きずり込まれていくさまを描く。原作者・前川裕が法政大学で教授を務めていることもあり、上映後の前川先生と黒沢清監督のトークが告知されていたが、サプライズで西島さん、竹内さんが登場すると、ホール内に轟音のような歓声と「ヤバい!」「カワイイ」「カッコいい!」といった絶叫がこだました。竹内さんは満面の笑みを浮かべて学生に手を振り「私自身は大学の経験がないので、いいなぁって思います」とキャンパスライフへの羨望を語り、映画の中で犯罪心理学の教授を演じた西島さんも「こんな大きな講堂じゃなかったので、いまは緊張してます」と学生の熱狂ぶりに驚いていた。「もしも学生時代に戻れるなら?」という質問に西島さんは「僕は、学生のころはリュックを背負って一人旅をしてました。この歳になるとそれもなかなかできないので、またひとりでブラっと行きたいですね」と語り、学生に向けて「もうちょっと経つと経験できなくなるので」と旅を勧めていた。竹内さんは、脳内の大学生のイメージそのままに(?)「合コンしたり、サークルをやってみたい!」とノリノリ。竹内さんは高校生のころから芸能界で仕事をしているが、あまりしっかりと勉強しなかったことに後悔があるようで「なんでたかだか3年が我慢できなかったのか…?勉強したいです」と明かした。就職活動に直面するも「やりたいことが見つからない」という学生も多いようだが自身の経験に基づきアドバイスを求められると西島さんは「僕も同じように将来、何になりたいか分からずに考えて、お金が入らなくても、これだけをやっておけば人生で後悔しないことは何か?と考え、映画の現場で仕事がしたいと思い、高校の9つ上の先輩の縁で映画の世界に入った」と明かし「好きなものを見つけるのは大変だなと思います」としみじみ。竹内さんは高校入学を控えた春に「原宿を歩いてたら拾われた」と思わぬ芸能界入りのきっかけを明かし「いろんな体験をするうちに『この仕事を続けたい』と思いました。好きなものを見つけるのも大事だけど、続けることも大事だと、36歳にして思います」と語ったが、竹内さんが36歳という事実に講堂がざわつく…。竹内さんは笑みを浮かべ「好きだから苦しいことがやれるし、好きだからこそあきらめが悪い…」と好きなものをやり続ける難しさを説き、西島さんもこれにうなずき「最初の『好き』からは変わっていくけど、どんなジャンルでも掘っていくといろんなものが見つかります」と未来に不安と期待を持つ学生たちにエールを送った。また西島さん、竹内さんから逆に学生たちに質問する一幕も!西島さんは若いころ、映画や音楽にお金を費やしていたことを明かし、いまの学生たちは何にお金を遣うのかと質問。映画を観に行く学生が意外と多いことを喜びつつ、メイクや化粧品に使うという女子学生の多さに「なんだ!こんなに多いのか!」と驚き、イマドキの学生たちの生態に興味津々だった。ちなみに西島さんは昔、理由は定かでないものの同大学の学食を利用したことがあるそうで、学生たちからは驚きの声が上がっていた。『クリーピー 偽りの隣人』は6月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月06日女優の竹内結子が1月30日に、都内で行われた主演ホラー映画『残穢〈ざんえ〉-住んではいけない部屋-』の初日舞台あいさつに登壇。大の怖がりを自称し「18年前、『リング』でスクリーンデビューしたご縁もありますが、やはり怖い内容は…。今回でホラー引退宣言とさせていただければと」と消極的なコメント。それでも「逆に怖がらせるような役なら」と今後のホラー出演に意欲も見せた。『残穢〈ざんえ〉』初日舞台あいさつ/その他の写真第26回山本周五郎賞を受賞した小野不由美のホラー小説『残穢』を映画化。小説家である「私」(竹内)と、手紙を寄せた女子大生の「久保さん」が、久保さんの暮らす部屋で聞こえる奇妙な“音”の真相を探り、事件や事故に起因する土地に根付いた穢れ(けがれ)の正体を解明していく。舞台あいさつには竹内をはじめ、久保さんを演じる橋本愛、佐々木蔵之介、坂口健太郎、滝藤賢一、中村義洋監督が出席。2月3日の節分を前に、来場者の幸せと映画のヒットを祈願しながら、豆が入った巾着を客席に巻く場面もあった。また、節分にちなみ「追い出したいものは?」と質問されると、「面倒くさがりの性格」(竹内)、「夜更かしを直したい」(橋本)、「そろそろ正月気分を脱したい」(佐々木)、「肩のコリを解したい」(坂口)、「悪玉コレステロール」(滝藤)、「そりゃ、脂肪です」(中村監督)と思い思いに返答していた。アジア圏での海外配給も続々決定するなか、4月に開催される第18回ウディネ極東映画祭のコンペティション部門出品も決定した本作。中村監督は「その場所に残された汚れが、人々に広がっていくという日本的な恐怖を、海外の皆さんがどう見るか楽しみ」と現地での反応に期待を寄せ、「デカより危ない映画です」と同日公開される『さらば あぶない刑事』にライバル心を燃やした。『残穢〈ざんえ〉-住んではいけない部屋-』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年01月30日新潟市新津美術館ではこのほど、「デビュー30周年記念 さくらももこの世界展」を開始した。10月18日まで開催する。さくらももこさんは昭和59年(1984)に「りぼん」誌上でデビューし、2014年にデビュー30周年を迎えた。「ちびまる子ちゃん」「COJI-COJI」など数多くの作品を生み出すほかエッセイスト、作詞家、脚本家、翻訳家と活躍の場を広げている。同展では、約130点の原画を中心に色彩のカラーイラストやアニメーション「ちびまる子ちゃん」の脚本原稿などを公開。また、さくらさんのデビューから現在に至る30年間の出来事や思い出を表した展示パネルやお宝コレクション、プライベートで作った作品なども公開する。会期中には「ようこそ私の世界へ!」と題した30周年記念展覧会オリジナルアニメーションで、様々なキャラクターたちが来館者を出迎える。「さくらももこ創作ギャラリー『いろいろやった30年!!』」では、「ちびまる子ちゃん」や「コジコジ」の表紙絵、4コマ漫画などの原画をはじめ、様々なジャンルの30年間の創作活動を"「さ」いしょ""「く」リエーティブ""「ら」ぶ""「も」のづくり""「も」っともっと""「こ」とば"という6つのキーワードに基づいて紹介する。「ももこサロン『もっと楽しもうね!』」では「写真撮影コーナー」や「ぬりえコーナー」、「まる子神社のおもしろおみくじ」などのコンテンツも展開。30周年記念の会場限定オリジナルグッズなどを販売する「ももこショップ」も設置する。開館時間は10時~17時(観覧券販売は16時30分まで)、休館日は月曜日(ただし9月7日、21日、10月12日は開館)。10月13日火曜は休館。観覧料は一般800円、大学・高校生600円、中学生以下無料(いずれも税込)。(C)MOMOKO SAKURA(C)SAKURAPRODUCTION
2015年09月02日さくらももこ原作のTVアニメ『ちびまる子ちゃん』が、放送開始25周年を記念して映画化され、2015年12月23日に公開されることが明らかになった。1990年にTVアニメの放送がスタートした『ちびまる子ちゃん』の放送回数は1,100回を超え、視聴率においてはTVアニメ歴代1位となる39.9%(ビデオリサーチ調べ)を記録。また、原作は累計発行部数3,200万部(2015年7月現在)に達するなど、国民的マンガ、アニメとして幅広い世代から愛され続けている。本作の映画化は23年ぶり。同時に、映画ではさくらももこ自らが映画脚本を担当。さくらは「みなさまの温かいご声援に支えられ、『ちびまる子ちゃん』はアニメ25周年を迎えました。感謝の気持ちでいっぱいです。心を込めて映画の脚本を書きました」とコメントを寄せ、「笑いあり、涙あり、切なさありの25年目の『ちびまる子ちゃん』を楽しんでいただけたらうれしいです」と伝えている。監督は、『七つの海のティコ』の髙木淳氏が務める。物語は、清水市に世界五カ国から子供たちがやってきで、まる子の家にはイタリアから来た男の子が滞在。「ボクは、マルコが、スキです」と突然の告白に驚くまる子だが、さらにクラスメイトたちとともに清水市を飛び出し、大阪・京都を舞台にしたてんやわんやの珍道中が繰り広げられる。(C)2015さくらプロダクション/フジテレビジョン 日本アニメーション 東宝 博報堂DYメディアパートナーズFNS27社
2015年07月10日