竹内涼真の新たな写真集『Ryoma Takeuchi』が、7月12日、ついに発売。舞台となったカンボジアでの、撮影の裏側を毎週お届けします! ご本人からのスペシャルメッセージや、ここでしか見ることのできないオフショットなど、写真集のサイドストーリーをお楽しみください。another story of『Ryoma Takeuchi』竹内涼真 写真集〜Staff Diary〜写真集出張の初日。日本から、約6時間かけて、カンボジアのプノンペンに到着!ドラマの撮影からそのまま来たという竹内さん。機内では、離陸前から爆睡だったとか…。異国情緒溢れる空港にて、まずは1枚目の記念カット。アイドルポーズがおちゃめです。着いて早々、首都プノンペンからリゾート地のシアヌークビルまで、5時間かけてバスで大移動。途中、謎のマスコットキャラを発見!何者かわからないまま、とりあえず寄り添い2ショット(笑)。バスは都心から離れ、まだ舗装が半端な道路をひたすら進みます。砂埃の中にあるカフェ、荷台に人がパンパンに乗った車、赤土がむき出しになった道など、東京では見られない光景に、一同興奮。バスでの移動中、トイレで立ち寄ったカフェにて。夕日と赤土の美しい景色に、カメラマン伊藤さんのスイッチが入り、不意にシャッターを切り始めた!?夜になり、ようやくシアヌークビルのホテルに到着。この地では由緒ある一流ホテル。さすがエントランスが豪華です。ここでも、おちゃめ顔でパシャリ!…to be continued. Information『Ryoma Takeuchi』カンボジアで撮影した、竹内涼真さんの初見せが凝縮された写真集です。
2018年07月12日竹内涼真初の写真展「竹内涼真写真展 unreleased -photo by Akinori Ito-」が、池袋パルコの「パルコミュージアム」にて開催される。期間は、2018年7月22日(日)から8月6日(月)まで。なお、その後は大阪、札幌、仙台、名古屋、福岡へ巡回する。7月12日(木)に発売される、竹内涼真の1年ぶりとなる最新写真集『Ryoma Takeuchi』。 「竹内涼真写真展 unreleased -photo by Akinori Ito-」は、すでに大きな話題を呼んでいる同写真集のアナザーバージョンとして、未収録カットのみで構成される。ロケの舞台となったカンボジアの地で、撮影された46,000枚から厳選された写真、そして現場の雰囲気を感じられる動画も公開する。今回の写真展について、竹内は「今は、 これ以上の自分をどうやって出せばいいかわからない」と述べている。 すべてを出しつくして臨んだ写真の数々は、24歳から25歳の1年間でひとりの男性としても俳優としても大きく飛躍した竹内涼真の“今”が全方位から切り取られている。会場では、会場限定カバーがついた写真集を含む、竹内涼真自身初めてのオリジナルグッズも販売予定だ。【詳細】竹内涼真写真展 unreleased –photo by Akinori Ito-期間:2018年7月22日(日)~8月6日(月)時間:10:00~21:00 ※最終日は18:00閉場 / 入場は閉場の30分前まで会場:PARCO MUSEUM(池袋PARCO 本館7F)住所:東京都豊島区南池袋1-28-2入場料:一般600円学生400円小学生以下無料※写真が異なる4種のチケットデザイン※デザインは選択不可。■巡回情報・大阪開催期間:2018年8月10日(金)~8月26日(日) 10:30~21:00会場:梅田ロフト 4F特設会場住所:大阪府大阪市北区茶屋町16-7・札幌開催期間:2018年8月31日(金)~9月17日(月) 10:00~20:00(土曜日のみ20:30まで)会場:札幌パルコ 本館7F スペース7住所:北海道札幌市中央区南1条西3-3・仙台開催期間:2018年9月7日(金)~9月30日(日) 10:00~21:00会場:仙台パルコ 本館5F スペース5住所:宮城県仙台市青葉区中央1-2-3・名古屋開催期間:2018年10月6日(土)~10月21日(日) 10:00~21:00会場:名古屋パルコ 西館6F パルコギャラリー住所:愛知県名古屋市中区栄3-29-1・福岡開催期間:2018年11月2日(金)~11月18日(日) 10:00~20:30会場:福岡パルコ 本館8F パルコファクトリー住所:福岡県福岡市中央区天神2丁目11-1※開催地、 開催期間は予定。変更の場合あり。※会場の都合上、展示内容や入場料の一部が変更となる場合あり。
2018年07月07日竹内涼真(25)が6月に開幕する「FIFAワールドカップ」のTBS系中継スペシャルサポーターに就任した。 5歳からサッカーをはじめ、高校時代は東京ヴェルディのユースチームに所属していたという竹内。大学にもスポーツ推薦で進学したものの、右足首のケガが祟りサッカーを断念。しかし「サッカーとは違うことをやりたい」と思い応募したオーディションがキッカケで、芸能界入りを果たしている。 大役への抜擢に「このお話をいただいた時、泣きそうになるほどうれしかった」と明かした竹内。続けて、こう意気込んだ。 「サッカーをやってきただけに、サッカー関連の仕事が一番、緊張するんです。いっぱい勉強して、ワールドカップの魅力をお伝えできるように頑張ります!」 そうした竹内の苦難の道のりを知っているだけに、女性ファンたちも歓喜に沸いた。ネットではこんな声があがっている。 ≪泣きそうになるぐらい喜ぶ涼真くん……自分の夢を諦めて入ったこの世界で サッカー関係の仕事ができるのって相当嬉しいだね≫≪こんなうれしいことはないよ 楽しみすぎて倒れそう……サッカー少年の息子と一緒に一生懸命、応援するよ≫≪涼真くんのやりたかったことが叶って私もすごく嬉しい!楽しみにしてます≫ 竹内はスペシャルサポーターの初仕事として、12日放送の「炎の体育会TV」(TBS系)に出演。決意を熱く語るとともに、「キックターゲット100秒チャレンジ」に挑戦する。
2018年05月03日女優の竹内愛紗が4日、東京・神保町の書泉グランデで『竹内愛紗カレンダー 2018.04-2019.03』(発売中 2,500円税抜き 発売元:東京ニュース通信社)の発売記念イベントを行った。「竹内愛紗カレンダー 2018.04-2019.03」の発売記念イベントを行った竹内愛紗2017年3月にY!mobileのCMでデビューを果たし、フジテレビ系のドラマ『明日の約束』、桐谷美玲主演の映画『リベンジgirl』に出演して話題を集めた新鋭女優の竹内愛紗。そんな彼女の初めてとなる同カレンダーは、昨冬に神奈川・三浦半島で撮影され、弾ける笑顔はもちろん、ちょっと背伸びをした大人っぽいカットも収録されるなど、竹内の魅力が詰まったカレンダーとなっている。白いシャツに黒のミニスカート姿で登場した竹内は「出来栄えは100点満点です! 写真はあまり自信がありませんでしたが、出来上がった写真を見た時はすごいバリエーションのある表情でビックリでした」と話し、「わりと笑顔の写真が多いんですが、海に足を入れた時のものは大人っぽい写真になっていたので、私の中ではすごくお気に入りです」と満足げ。普段着用しない赤いコートも着たそうで「クリスマスの衣装みたいなのがあって、天気も明るかったし心がウキウキしちゃいました」と振り返り、「カレンダーをどこに飾って欲しいか?」という質問には「リビングの壁に飾ってもらって、ご飯を食べる時とかに、今日の予定を見るついでに見て欲しいですね」と回答した。デビューから1年が経過しようとしている竹内。この1年を「昨年はドラマや映画にも出演させていただきました。どちらも初めてだったので、すごく緊張したり思うような演技ができなかった部分もありました」と反省しつつ、「2年目の今年は演技面でもっと磨いていきたいし、色んなものを見て人として成長していきたいです」と抱負を。芸能界に入った感想として「年齢の上下もあるし芸歴の上下もあるので、厳しい世界だと感じています」と本音も。「たくさんの方々に笑顔やパワーを与えられるような、皆さんに愛される女優になりたいです。高畑充希さんを目標にしちえます。女優のお仕事をするか悩んでいた時、『とと姉ちゃん』(NHK総合)を見て勇気や元気をもらいました。高畑充希さんのようになりたいですね」と目を輝かせていた。
2018年03月05日竹内涼真(24)が2月28日、“パンツコレクション”をInstagramで公開。しかし、思わぬところから反響が届いている。 「次は何柄にしよーかな俺のパンツ」 竹内はこう投稿し、洗濯ハンガーに干された大量のパンツ写真を公開。“コレクション”にはカラフルで個性的なパンツが並んでいる。 昨年10月、「王様のブランチ」(TBS系)の買い物コーナーに出演した際も「(パンツは)派手なのしか履かないって決めてる」と竹内は発言していた。同コーナーの進行役を務めた渡辺早織(30)を「賑やかですね……」と困惑させたのが、トイプードル柄。竹内は同柄を「(今回の)一番のお気に入り」と明かし、購入していた。今回の投稿でも確認できるところから、やはり愛用しているようだ。 しかしこの投稿には竹内のファンはもちろんのこと、とあるアイドルのファンたちからも反応が。そのアイドルとは関ジャニ∞の渋谷すばる(36)だ。 《インスタで気づいたけど……竹内涼真くんのパンツ渋谷さん履いてたやつと一緒のやつ!?》《竹内さんのパンツ 渋谷さんの勝負パンツと同じ柄ある……》《渋谷すばるの勝負パンツのトイプードルといちごがぁぁぁぁぁぁあ!!!!!》 実は竹内のパンツコレクションのうちの2枚が、渋谷の“勝負パンツ”と同じだという。昨年8月に渋谷は「関ジャニ∞のジャニ勉」(関西テレビ)で“コレクション”を公開。“勝負=ライブ”時は普段履かないパンツを履くといい、その中に竹内のコレクションにもあったトイプードル柄が。渋谷はイチゴ柄も紹介していたが、竹内のコレクションにもまったく同じものがあった。 2人が履いているのは3RDWAREというブランドのもの。同ブランドもTwitterで「イチゴ柄とトイプー柄も ご愛用いただいて嬉しいです」と感謝のコメントを投稿している。 思わぬ共通項も見つかった2人。共演の日も近い?
2018年03月01日12月5日(火)、東京・成増幼稚園にて「竹内涼真サンタX‘masイベント」が開催され、サンタクロースに扮した俳優の竹内涼真が園児たちの前にサプライズで登場した。イベントはロッテの「キシリトールガム」発売20周年記念プロジェクト「COME ON! ENERGY! -噛もう! 未来に向かって!-」の一環として行われたもの。16名の園児たちの「サンタさ~ん!」という呼び声を受けて姿を現した竹内さん。会場を見渡すと、開口一番、「あっ、ヤバい。ちびっ子たちが俺のことを知らない!」とあせっていた。しかし、クリスマスツリーに飾るオーナメントを園児たちが作り始めると、竹内さんは、園児たち1人、1人に「作り方、わかった?」、「トナカイに乗ったことある?」などと優しく声をかけ、園児たちを見守った。園児たちの愛らしい姿に、竹内さんの口から、「僕の弟が8歳、離れているのですが、もう高校生になってしまったので、ぜんぜんかわいくないのですよ。こういう小さい子がほしいなあ」とのつぶやきが出る一幕もあった。クリスマスの予定については、竹内さんは「たぶん、今年は僕は仕事をしていると思います」と明かした。「パーティをしている場合じゃないですよ。今後を生き抜くために、仕事をしておかないと」と続けた。「2017年を漢字ひと文字で表すと?」と尋ねられると、「繋がる」の「繋」の字を選んだ。2017年はたくさんの人と繋がり、多くの現場で色々な人たちと関り、それが「財産だと思います」とふり返った。(竹内みちまろ)
2017年12月05日「陸王」で女性のみならずオジサマたちを泣かせ、数々のCMでも活躍する俳優・竹内涼真が出演するWEBドラマ「スノーマンの恩がえし」(全3話)が公開。竹内さん扮する、キュートでイケメンすぎるスノーマンが、とある女性と2人暮らしを始める不思議な物語を展開する。■いきなりの「はい、あ~ん」にとろける! WEBドラマ「スノーマンの恩がえし」今回のWEBドラマは、ある冬の日、壊れかけた雪だるまを直してあげた女性のもとに、翌日、怪しいイケメンなスノーマン・竹内さんが、「昨日助けていただいた雪だるまです」と現れるところから始まる。女性が困惑しているのをよそに、金のスプーンを手にしたスノーマンは「ディボーンデーレ!」と魔法を唱える。すると、玄関から部屋の中に瞬間移動!その魔法で、大好きな「レディーボーデン」を取り出すマイペースなスノーマン。そんな出会いから、ひと冬の”あま~い”2人暮らしが始まっていく。また、ドラマでは、大胆にパイントからそのまま食べたり、クリスマスパーティーシーンではホットケーキに乗せたアレンジがあったりなど、見ているだけでも楽しいレディーボーデンならではの色々な食べ方が登場し、スノーマンに扮した竹内さんと共に堪能できる。WEBドラマのメイキング映像や、インタビュー映像、さらには、歌唱力も話題の竹内さん自らが歌う「レディーボーデンのテーマ」も要チェック。なお、12月24日&25日には48時間限定で、クリスマススペシャルムービーを公開。このスペシャルムービーは、“スマートフォンでの視聴”を想定したタテ型動画で、まるで竹内さんが目の前で話しかけてくれているかのような内容に。“彼女気分”を疑似体験できそう。■白いふわふわの衣装に「かわいいです!」と竹内スノーマン今回の撮影では、白いふわふわの衣装に、金のラインが入った茶色いシルクハットを身にまとい、スノーマンに扮した竹内さん。撮影が進むにつれ、竹内さんは爽やかな笑顔・男らしい表情・キメ顔など様々な表情を披露。その表現力は、モニターを見つめるスタッフも画面から目を離せないほど。スタッフが「(スノーマンになった竹内さんが)かわいいですね!(笑)」と話すと、自ら「かわいいです!」とご満悦の様子。スタジオが和やかな雰囲気に包まれた。撮影後には「(レディーボーデンが)秋田の祖母の家にたくさんありました!」と、幼少期の思い出を話す竹内さん。大きな四角形のサイズのレディーボーデン(過去ラインアップされていた)が冷凍庫にあったようで、「祖母の家に行くといつも大きいサイズがあって、食べてましたね」と思い出に浸っていた。■竹内さんの爽やかな笑顔と優しさで撮影現場はほっこり!スノーマンの姿で現場入りした竹内さんは、今回のWEBドラマで一番重要な魔法の言葉「ディボーンデーレ!」を、打ち合わせの合間にしっかり練習。撮影は屋外から始まったスタートしたが、眩しそうにしながらも竹内さんはスノーマンの優しさを爽やかな笑顔で表現。その爽やかな笑顔を見た現場のスタッフもつられて思わず笑顔になった。スノーマンが突然訪ねてくるシーンでは、玄関の前で準備する竹内さん。シーンの説明を受けると、「ははっ(笑)やばいですね!普通に入ってきたらビックリしますよね」と話を和やかにコメント。そして、このシーンの合間も常に金のスプーンを持ち「ディボーンデーレ!」を練習。待ちに待った本番では、渾身の「ディボーンデーレ!」を披露すると、スタッフから「バッチリです!」とのお墨付きが。続いては、室内でスノーマンが大好きなレディーボーデンを登場させるシーン。台本では、竹内さんが女性にアイスを1口食べさせるだけだったが、ここで竹内さんのアドリブが炸裂!1シーンの間に、何回も女性の口元へレディーボーデンを運んでいくアドリブをし、女性スタッフ陣は羨ましそうにモニターを見つめていたとか。また、アイスを食べさせるときに、女性の歯にスプーンが当たってしまうハプニングも。「大丈夫?」と気に掛ける優しさに、スタッフ一同も癒されていた。■アドリブ大会?スノーマンと友達と過ごす楽しいクリスマスパーティー第2話で登場する、スノーマンの友だち2人とクリスマスパーティーを楽しく過ごすシーンでも、竹内さんの勢いは止まらない!?はじめは初対面ということもあり、3人とも立ち位置を探りながらのリハーサルに。監督から「距離感が…」との指摘が入ると、竹内さんは両サイドにいた友だちスノーマン役の2人の肩を抱き寄せ、「こんな感じどうですか?」と自ら提案。「もっと来ていいよ!」「もっともっと!」と友だちスノーマン2人とコミュニケーションをとる竹内さん。おかげで一気に3人のスノーマンの距離は縮まり、和気あいあいとしたシーンができ上がった。パーティーシーンでは、仲良くなった3人のスノーマンのアドリブで大盛り上がり!パーティーシーンをどうしたらもっと楽しそうに見せることができるかを考えていた3人は、女性がスノーマンの呼び名を誤って「アイスマン」と呼ぶシーンで、 3人揃って「スノーマン!」と訂正。しかし、続けて竹内さんが「ぼくたち…」と掛け声を振ると、全員で「スノーマン!」と、息ぴったりのアドリブを披露。「カット!」の声が入っても、スノーマンたちの掛け合いも、笑いも止まらない楽しい現場となった。■竹内さんが歌う「レディーボーデンのテーマ」も聞き逃せない!収録が始まり、竹内さんが歌声を発した瞬間、監督から「すごくいいですね!声に色気がある!」と大絶賛の声が。さらに監督から「吐息が入った感じの歌声がほしい!」などの要望にも、完璧に答える竹内さん。甘い歌声、少し色っぽい歌声、男らしい歌声、1オクターブ上の歌声など、竹内さんの美声がスタジオ中に響き渡り、男女問わず収録現場にいるスタッフ全員が聴き惚れていた。なお、WEBドラマ第3話のエンディングでは、そのフルバージョンを楽しむことができる。竹内さんによると、今回のWEBドラマの見どころは「やっぱり『ディボーンデーレ!』じゃないですか。スノーマンの魔法のおまじないみたいな感じですけど、そこのシーンは割と僕は好きで、かわいらしくなっていればいいなと思います。あと(女性やスノーマン達と)同じ家でレディーボーデンと一緒に楽しい時間過ごしているところ」と語り、「すごく温かいWEBドラマになっている」とアピール。もし、本当に魔法を使えたら…「空を自由自在に飛びたいです!自分の見えない景色を見てみたい」とコメント、「絶対に飛びたいです!小さいころからずっとそう」と夢一杯に語ってくれた。「Lady Borden」WEBドラマ「スノーマンの恩がえし」公式サイトにて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年11月24日俳優の竹内涼真が出演するロッテアイス「レディーボーデン」のWEBドラマ「スノーマンの恩がえし」(全3話)が24日より公開された。このWEBドラマは、竹内扮するスノーマンが、とある女性と二人暮らしを始める不思議な物語。ある冬の日、女性がこわれかけた雪だるまを直してあげると、その翌日、女性の元に怪しいイケメンスノーマン・竹内が「昨日助けていただいた雪だるまです」と現れる。そして、スノーマンが「ディボーンデーレ!」と魔法を唱えると、玄関から部屋の中に瞬間移動し、ひと冬の”あま~い”二人暮らしが描かれる。白いふわふわの衣装に、金のラインが入った茶色いシルクハットを身にまとい、スノーマンに扮した竹内は、スタッフから「かわいいですね!(笑)」と声をかけられると「かわいいです!」と返し、スタジオは和やかな雰囲気に。女性にアイスを食べさせるシーンでは、台本では一口食べさせるだけだったが、1シーンの間に何回も女性の口元へレディーボーデンを運んでいくアドリブを披露。アイスを食べさせるときに、女性の歯にスプーンが当たってしまうと、「歯、当たっちゃったね。大丈夫?」と優しく声をかけていた。第2話で登場する、スノーマンの友達2人とクリスマスパーティーを楽しく過ごすシーンでは、3人のスノーマンのアドリブで現場は大盛り上がり。さらに撮影が進むにつれ、アドリブ大会となるほど、監督の「カット!」の声が入っても、スノーマンたちの掛け合いが止まらず。その場の全員、笑いが止まらないほど楽しい撮影現場となった。サウンドロゴの収録では、竹内が歌声を発した瞬間、監督が「すごくいいですね!声に色気がある!」と絶賛。さらに「吐息が入った感じの歌声がほしい!」と監督が言うと、竹内は完璧に応え、甘い歌声、少し色っぽい歌声、男らしい歌声、1オクターブ上の歌声など、竹内の美声がスタジオ中に響き渡り、収録現場にいるスタッフ全員が聴き惚れていた。竹内は、同ムービーの見どころについて「やっぱり(魔法の言葉の)『ディボーンデーレ!』じゃないですか。スノーマンの魔法のおまじないみたいな感じですけど、そこのシーンは割と僕は好きで、かわいらしくなっていればいいなと思います。あと、(女性やスノーマン達と)同じ家でレディーボーデンと一緒に楽しい時間過ごしているところが見どころですかね。すごく温かいWEBドラマになっていると思います」とコメント。また、もし魔法が使えたら「(空を)飛びたいです!これは絶対に飛びたいです!小さいころからずっとそうです。空を自由自在に飛びたいです!自分の見えない景色を見てみたいですね」と熱望。クリスマスにまつわるエピソードを聞かれると、「親戚中が全員集まって、いろんなプレゼントが(用意して)あって、僕の兄弟やいとこたちで、くじにして誰がどのプレゼントが当たるか、を小さい頃にしたことがあります。小さい頃はそういうイベントで親戚中で集まってしていましたね」と語った。
2017年11月24日今年の夏のドラマ界を席巻した「ひよっこ」と「過保護のカホコ」。人気を牽引したのが竹内涼真さん。人懐っこいキャラクターと、気取らないストレートなトークが魅力的です。この仕事をやるからには、もちろん人気者になりたいです。現在出演中のドラマ『陸王』のロケを終えてから、スタジオに来てくれた竹内涼真さん。作中で演じているのは陸上選手。この日、走る場面ばかりを繰り返し何度も撮っていたそうで、少々お疲れの様子。それでも現場では、笑顔を絶やさず軽快なトークで場を和ませるなどサービス精神旺盛。加えて、いま自分がいる状況を客観的に捉える冷静さも。映画にドラマにと引っ張りだこの理由が、わかったような気がします。――ドラマ『ひよっこ』の島谷さんと『過保護のカホコ』の麦野君、真逆のキャラクターでしたが、どちらもすごい人気でした。ちょうど放送時期が重なっていたので、一時期ドラマ関連の話題が竹内さんに席巻されていた印象です。竹内:嬉しいです。そういう声がモチベーションになって頑張れたところもあったんです。――急激に周囲が騒がしくなって、戸惑いはなかったですか?竹内:だって僕、有名になって注目されたかったですから(笑)。――そんなあっさりと。でも、昔からモテていたでしょうし、そんなに珍しい経験でもないかと。竹内:いや、満足したら、そこで止まってしまうと思うんです。――では俳優になろうと思ったのも、キャーッて言われたいから?竹内:俳優になりたいって思った時に、やるからには有名になりたいし、人気者になりたいとは思っていました。まさかこのタイミングでこんなふうに注目していただけるとは思っていなかったですけれど。でも、いつか必ずそうなりたいと思い続けていました。――清々しいほどに正直(笑)。竹内:僕、自分で言葉にして言った方がやりたいことは叶うと信じているタイプなんです。――でも、大きな目標って口に出して目標が達成できなかったら…と思ったりはしませんか?竹内:そこをあまり考えないんですよ。「もしダメだったら」っていうネガティブ思考って、成功するためには必要ないと僕は思うんです。――もともとそういう考え方?竹内:いや、サッカーで挫折したことで変わったんです。元々はネガティブなんですよ。だからサッカー選手になれなかったんだと思います。プロになれるのって、選手になることしか考えない、すごくポジティブな人だけなんで。――それはどういう…?竹内:僕がサッカーをやめたのって、原因はケガですけれど、それが理由ではないんです。ケガをして休んでいた時、どんどん周りに追い越されていってしまい、さらにネガティブな思考に拍車がかかって…。上に行ける人っていうのは、同じシチュエーションに陥った時に、負けるもんかって思える人なんですよ。僕は、当時そうじゃなかったからサッカー選手にはなれなかった。だからこそ、俳優になってからは、意識的に物事をポジティブな方に変換して考えるようになりました。ネガティブさゆえに目標達成できなかったから、次は違う考え方をすればうまくいくんじゃないかって。そこからは迷いなく進んでこられたと思います。――サッカー選手を諦めた後、俳優を目指そうと思ったのは?竹内:もともとドラマとか映画が好きだったんです。影響されやすいんですよね。20歳の時に、僕は自分の好きなことじゃないと仕事にできないなと思ったので、サッカーが無理なら俳優になって、今度は影響を及ぼす側になりたいと思いました。――とくに影響された作品は?竹内:マーベル作品みたいな、ヒーローものですね。ちょっと現実から離れたような夢がある世界を描いたハッピーエンドが好き。もし「いまやりたい役は?」って聞かれたら、真っ先にそれを答えます。もちろん、いただける役はなんでもやってみたいですけれど。――いまは恋愛ものも多いですよね。女の子たちの理想の男の子を演じるのはどんな気持ちですか?竹内:ありがたいです。ただ、漫画の実写化の場合、原作に負けたくないという気持ちはあります。人間が演るわけだから、漫画のキャラじゃなく、自分が可能な範囲で何かをやれたらとは思っていて…。――この場面で、見た人をキュンとさせたい、と考えて演じたりすることもあるんですか?竹内:そういう時もあります。これをやったら喜ばれるかなって思って、あえてやることもあるし。でも予想を超えた反応が返ってくることも多いんですよ。ネットを見ていたりすると、自然に出た仕草がいいって言われることが多かったりします。――ネットで反響をチェックしたりするんですか?竹内:特にドラマの放送後とか、作品の感想は必ず見てます。――ネガティブな声も入ってきますが、落ち込んだりしませんか?竹内:ただ、反響を見るだけで、僕はそこにさほど影響されたりはしません。ネガティブな言葉って、入れないような癖をつけると入ってこなくなるんです。――どうしたら、入れないようにできるものなんでしょうか?竹内:癖づけることだと思ってます。僕は元がネガティブなんで、どんな小さなことでもポジティブに変換するようにしていたんです。続けているうちに癖になって、勝手にそういう思考になりました。――ちなみに、これまでさまざまなキュンシーンを演じていると思いますが、ご自身がキュンキュンする恋愛パターンはありますか。竹内:うーん、幼馴染み同士の恋愛とかどうですか。運命の出会いより、本当に家族みたいなところから急に意識し始めるっていうのは素敵だなって思ってて。あと、初めて会った時には大嫌いだったのに、いつの間にか気になっていて…とか。――一目惚れはしない?竹内:絶対しないとは言えないけれど、現実はなかなかないんじゃないでしょうか?――“イケメン俳優”と言われることには抵抗ありますか?竹内:特に抵抗はないですね(笑)。むしろ普通は言ってもらえることがない言葉だけに、ありがたいと思っています。――自分は容姿で勝負しているつもりはないのにって、傷つく人もいるようですが。竹内:僕はイケメンって、褒め言葉だと思うんで、そこはあまりわからないですね…。しかも、それをきっかけに作品を見てもらえるなら、すごく嬉しいです。たけうち・りょうま1993年4月26日生まれ、東京都出身。2013年、女性誌の男性専属モデルオーディションにてグランプリを受賞。翌‘14年にドラマ『仮面ライダードライブ』で主演。近作に、ドラマ『ひよっこ』『過保護のカホコ』、映画『青空エール』『帝一の國』などがある。2nd写真集『1mm』も好評。現在、出演ドラマ『陸王』が放送中。池井戸潤の同名小説を連続ドラマ化した『陸王』は、毎週日曜夜9時~TBS系にて放送中。竹内さんが演じるのは、大学時代に箱根駅伝に出場し注目されたが、膝を故障し、必死にフォームの改良に取り組むランナー・茂木。ランニングシューズの開発に乗り出した老舗足袋メーカーの社長・宮沢(役所広司)と彼を取り巻く人々の奮闘を描く。シャツ¥62,000パンツ¥62,000シューズ¥97,000(以上エンポリオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニ ジャパンTEL:03・6274・7070)※『anan』2017年11月1日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・添田和宏ヘア&メイク・佐藤友勝インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2017年10月26日いまをトキメク若手俳優インタビューから、男子が釘付けになる“モテ顔”について分析!今回は、竹内涼真さんに話をうかがいました。女性のメイクの変化には、意外と気づくほうなんです。ヒロインをひたむきに想う青年や、ちょっとSっ気のある画家志望の学生など、さまざまな役柄で世の女性をきゅんきゅんさせている竹内涼真さん。いま最も勢いのある若手俳優の一人といえる彼が、どんなメイクに惹かれるのか、気になるところ。「僕は、男にしては女性のメイクを見ているほうだと思います。ただ、『こういうメイクにしてほしい』みたいな好みがあるわけではなく、気になるのはその人に合っているかどうか。自分がしたいメイクと似合うメイクって、必ずしも同じじゃないと思うんですよね。そのうえで、自分に合うメイクをしている人を見ると、『この人はちゃんと自分の魅力がわかっているんだな』と、素敵に感じます」女性がハッとしてしまうような繊細なポイントに目を向けている竹内さん。メイクや髪型の変化にも、敏感に反応するそう。「たとえば友達の女の子のアイラインが今日は濃いな、薄いな、とか気がつきますし、髪型が変わってもすぐにわかります。それがその人に合っていると思ったら『いいね』って言いますよ」そんな自身のスタンスを“女子っぽい”と称するけれど、それは妹さんという身近な異性の存在も影響しているのかも。「妹がよく僕に感想を聞いてくるんですよね。その場合は本音を伝えます。『それより、この間のほうが似合ってたと思うけどな』とか。好き、嫌いということではなく、僕の感覚ですけど、たとえば丸い顔の人は、髪型でいうとなるべく輪郭に沿うような曲線的な流れを作ったほうが似合うと思うんです。でも、そういうことを言いすぎると、『うるさい~』って返されちゃいますけど(笑)」ハタから見たら、こんな爽やかイケメンに客観的な意見がもらえるなんて、羨ましすぎる!もしも女性とデートをするなら、買い物に行って、一緒にあれこれ選ぶのもOKとのこと。「家族もそうだけど、人の買い物につき合うこと自体はもともと苦じゃないんです。買い物のほかに理想としては、おいしいごはん屋さんに行って、お酒をゆったり飲むようなデートもしてみたいですね。僕が店を選んだのなら、おいしくてもイマイチでも何かリアクションをしてくれると嬉しい。喜怒哀楽が豊かな女性はチャーミングだと思うので、それを見せてもらえるようにするための、サービス精神はありますよ」女子っぽい、と言っておきながら、女心をくすぐるような男らしいセリフ。そんな竹内さんに改めて聞きます。メイクをがんばる女性は好きですか?「はい。それが僕に向けられているなら、なおさら。そのせいでデートに遅刻してきても怒らないと思いますよ。だって、『セットに時間がかかっちゃって』とか言われたら、かわいくないですか?」たけうち・りょうま1993年4月26日生まれ。東京都出身。今年は映画『帝一の國』、連続テレビ小説『ひよっこ』、ドラマ『過保護のカホコ』に出演。2nd写真集『1mm』(集英社)も好評。10月期はTBS系『陸王』に出演。※『anan』2017年9月27日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・徳永貴士ヘア&メイク・佐藤友勝取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2017年09月20日「竹内さんはいつも差し入れを持ってきてくれるんです。“竹内涼真さんから”と貼り紙をしておくと、ものの5分でなくなってしまう人気ぶりですよ」(ドラマ関係者) 人気ドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)で、大ブレイク中の竹内涼真(24)。高畑充希(25)演じるカホコの同級生で画家の麦野初くん役を好演している。同世代だけでなく、年上世代、そしてさらに男性からも愛されているという竹内。その人気の陰には、誰もが夢中になってしまう素敵な素顔があった――。 まず同世代を虜にしているのは、彼のその純粋さだ。 「8月中旬、カホコの従妹役・久保田紗友さん(17)との“押し倒し&キスシーン撮影”があったんです。久保田さんは堂々としていましたが、竹内さんは顔を真っ赤にしてタジタジ。しかもその日は正確に言うと唇は重ねない“寸止め”状態。それでも照れまくる竹内さんの“うぶ”な姿を見て、若い女性スタッフたちは興奮しきっていました(笑)」(前出・ドラマ関係者) 竹内の“胸キュン素顔”に悶絶しているのは、若い女性だけではないようだ。 「カホコの母親役の黒木瞳さん(56)や祖母役の三田佳子さん(75)ら、“お母さん・おばあちゃん世代”も竹内さんにもうメロメロになっているんです。みんな竹内さんのことを“涼ちゃん”などのあだ名で呼んでいて、とっても可愛がっている様子です」(前出・ドラマ関係者) 大御所女優2人に可愛がられている竹内は、現場では“ムードメーカー”的な存在だという。 「黒木さんや三田さんはじめ、時任三郎さん(59)や濱田マリさん(48)など、錚々たるベテランメンバーですから、撮影中はピリっとした空気になることもあるんです……。そんな時は竹内さんがお茶目な冗談を言ったりして、現場を和ませています。事務所の先輩でもある高畑さんも最初は緊張していたのですが、竹内さんが上手くフォローしてあげていますよ」(前出・ドラマ関係者) さらに“稀代のモテ男”竹内のファンは異性だけに留まらない。 「彼のすごいところは“男ウケ”も抜群なところ。彼は5歳からずっとサッカーチームに所属していた“生粋の体育会系男子”だけに、男性とのコミュニケーションとか距離の取り方が絶妙なんですよね。上下関係を重んじる男社会のしきたりもしっかり叩き込まれていますから、共演者の先輩俳優からも気に入られていますよ」(芸能関係者) ドラマで共演している佐藤二朗(48)も、その魅力にどっぷりハマっているうちのひとりだという。 「竹内さんは佐藤さんのことをお兄さんのように慕っていて、佐藤さんもそんな竹内さんのことが可愛くて仕方ないようです。そういえば、竹内さんのことを“涼ちゃん”と呼び始めたのも佐藤さんでした。あまりにも仲が良いので『デキてるんじゃないの(笑)』って、からかう人がいるくらいです」(前出・ドラマ関係者) 老若男女問わず愛されてやまない竹内。今後も彼から目が離せない!
2017年08月30日女優の竹内結子(37)が5日にInstagramをスタートし、2日目にして15万人のフォロワーを集め話題となっている。 初投稿は、竹内が鏡越しにイヤリングをつける女性らしい姿の写真とともに、「#最初なのできちんとおめかし #みんながちゃんとやれって #いいイメージ欲しいんだもの」とコメント。さらに続けて投稿しており、両手でスマホを掲げる竹内の姿と共に「#地味に初めてみました #イモトがやれって言うから #アヤコそれで無視したら泣く」とお笑いタレントのイモトアヤコ(31)の勧めでInstagramを開設したことを明かした。 竹内とイモトは2014年の三谷幸喜の舞台「君となら」で姉妹役で共演して以来の仲で、竹内は以前、トーク番組でイモトが家に泊まりにくることがあると明かしていた。 また、イモトも自身のInstagramで竹内の写真と一緒に「竹内結子Instagram始める」とコメントとともに「#竹内結子 #yuko_takeuchi0401 #勧めてみるもんだ #さっそくオシャレです #無視なんてしないよ」とタグ付けをし紹介している。 7日現在、竹内がフォローしている人物はイモトのみとなっており、今後の投稿とともに、次のフォローにも注目が集まっている。 竹内のInstagramには「結子さん、インスタ始められたんですね!嬉しい」「とっても美しい~大ファンです!」「待ってましたー!」「地味に始めるとか無理ですよ、すでに大騒ぎ」「イモト様様ですね!」「イモトと仲いいの意外!!」などの反応を見せている。 ・ #地味に始めてみました #イモトがやれって言うから #アヤコそれで無視したら泣く竹内結子さん(@yuko_takeuchi0401)がシェアした投稿 - 2017 7月 5 12:30午前 PDT
2017年07月07日累計発行部数340万部を突破したコミックを土屋太鳳&竹内涼真らで映画化する『青空エール』。この度、竹内さんが原作漫画&映画にも登場する白翔高校のモデルとなった、札幌白石高校の学校祭「白高祭」にサプライズ登場し、生徒たちは大盛り上がりとなった。この日、何も知らされていない全校生徒920名が集まる体育館のステージ上に、吹奏楽部がスタンバイしていた。ざわつく生徒たちの前に、突如竹内さんが体育館の後方から登場すると、悲鳴にも近い歓声と盛大な拍手が沸き起こった。手を振ったり、ハイタッチしたりと、竹内さんもその声援に応えていたようだ。そして、ステージに上がり「ひとりでの登場だったので、盛り上がるか心配でしたが(笑)、本当に温かく出迎えてくださってありがとうございます」と竹内さんが挨拶。「白石高校は今年40周年ということで、本当におめでとうございます。このような記念すべき日に、モデルとなったこの高校に来られて本当に嬉しい気持ちです。皆さん、悔いの残らない高校生活を過ごして下さい。全力で好きなことを楽しんで下さい! そして、ぜひ映画を観てください!」と語っていた。さらにこの日は、実際に映画の中でもケガをした大介を吹奏楽部が演奏で励ますシーンがあることから、札幌白石高校・吹奏楽部より竹内さんに、映画にも登場する吹奏楽の名曲のひとつ「宝島」の生演奏が送られた。吹奏楽部からエールをもらった竹内さんは「感動した! 本当にありがとうございます。こんなにすごい演奏、鳥肌がたちました!」と興奮気味に語り、立ち上がり拍手を送っていた。そして、竹内さんからもエールを届けたいということで、吹奏楽部から代表3人に映画にちなんだエールを送った。まず、劇中で竹内さん演じる大介が、土屋さん演じるつばさに、前向きになれるよう、上履きに“ニコちゃんマーク”を描く、というシーンを再現。司会者から選ばれた吹奏楽部の女子生徒が前に出てくるのをためらっていると、竹内さんが迎えに行き、手を引っ張り、会場は大興奮! シーンの再現では竹内さんが跪き、女子生徒の上履きにニコちゃんマークを描くと、「よし、これで下向いても大丈夫!」 という映画からのセリフ付きというサービスぶりに、女子生徒は感動しきっていた。そして、映画のグッズであるタオルを部活で頑張る部長にプレゼントしたり、劇中に登場するキスシーンは、大介とつばさの身長差がかわいいと話題になっていたその身長差を再現するため、吹奏楽部の中でも一番背の低い女子生徒に竹内さんからハグ! さらに大きな悲鳴と歓声が沸き起こっていた。また、竹内さんから「土屋太鳳さんと僕の身長差が35cmくらいあって、1テイク目で届かなくて、鼻にしちゃったんです(笑)。そしたらカットと声がかかった後、土屋さんに『外したよね(笑)?』と言われてしまって…。恥ずかしかったです」と話題のキスシーン撮影時のマル秘エピソードも披露されていた。最後に、演奏披露した吹奏楽部と吹奏楽部の決めポーズで記念撮影! さらに生徒達の撮影もOKに。通常禁止されている携帯電話を取り出し、生徒たちが一斉にシャッターを切り、生徒たちからの「こっち向いて~」という声にも竹内さんは快く応じていた。感動のあまり泣き出す生徒もでるほど、終始熱狂と興奮で大盛り上がりのイベントとなっていた。『青空エール』は土屋さん扮する吹奏楽部員のつばさと、甲子園を目指す野球部員・大介との恋を描く、初々しさ満点の青春ラブストーリー。土屋さんと竹内さんのほかにも、葉山奨之、松井愛莉、山田裕貴らフレッシュなキャストが出演している。『青空エール』は8月20日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月08日女優の浅香唯とドラマーの西川貴博夫妻が、きょう30日に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』(毎週木曜22:00~23:00)に出演。交際時代に受けた激しいマスコミ取材の実態を告白する。アイドルとバックバンドのドラマーという禁じられた恋をへて、見事ゴールインした浅香と西川。ゲームが共通の趣味だったをきっかけに交際に発展したそうだが、付き合って1年程度の時期で、写真を撮られてしまった。浅香は、このスクープされた当時の状況を「家から車を出したら工事をしていた人が『停まってくだいさい』って…。そしたら工事の服を脱いで、カメラを出して…」と説明。次々に7~8人が現れ、「車のボンネットに乗ってくるんですよ」と、恐怖体験とも言えるエピソードを語る。さらに、盗聴もされていたそうで、「暗号を作って…。解読されないように2~3カ月で変えるんです」という話には、浜田雅功も「すごいなぁ」と驚がく。それでも西川は「半分、楽しんでいましたけどね」と、開き直って対応していた心境を明かす。今回のゲストは、芸能人夫婦が勢ぞろい。ほかにも、梅沢富美男&池田明子、渡辺裕之&原日出子、石井一久&木佐彩子、有村昆&丸岡いずみ、金子貴俊&金子美保、藤原一裕(ライセンス)&山口美沙、太田博久(ジャングルポケット)&近藤千尋が出演する。
2016年06月30日女優の竹内結子が28日、都内で行われた映画「クリーピー 偽りの隣人」(全国公開中)のトークショーに、女優の藤野涼子、黒沢清監督とともに登壇した。竹内から藤野へ話したいことがあるということで、藤野をトークショーに呼んだという竹内は「私は後半、(藤野演じる)澪のしもべだったので、いつも心の中で『はい、ボス!』って返事をしている自分が内心いて、そういう感覚が不思議だった」と胸の内を明かし、「あのときに涼子ちゃんはどんな思いで私を見下ろしていたんだろうと聞いてみたい」と藤野に対し興味を示した。また、監督からも「完全に仕切って、確信に満ちた怖い顔で見事に命令していて素晴らしかったんですけど、どんな心境だったんですか?」と聞かれた藤野は「そのときは澪でやっていたので、やっていて楽しいなと思っていました」と不敵な笑みを浮かべた。そんな藤野に対して竹内は「言われていくうちに、『あっ、命令されるのって、結構気持ちのいいものだな』ってふと思いました」と吐露し、「澪ちゃんに何か言われればすべて従うという空気が一瞬でできていて、涼子ちゃんのセリフのないときに何か強く感じるものがあって、素敵な人だなと思いました」と絶賛。さらに竹内が「でも人に命令するのって気持ちよくない?」と藤野に質問すると、藤野は「気持ちよかったです(笑)」と笑顔を見せた。さらに、役作りのために日常から澪でいたという藤野は、「撮影の休憩中に、西島(秀俊)さんや香川(照之)さんや竹内さんが楽しそうにお話をしていて、いいなと思いました」と打ち明け、そんな中でも撮影では迫真の演技を見せる竹内について「切り替えがとても早くて、私も切り替えができるようになりたいと思いました」と羨望の眼差しで竹内を見つめると、竹内は「その役と一緒にいる時間のほうが大切だと思いますけど、ときには1回離れたほうが戻りやすかったりと、いろいろとやり方はあるのかな。でも今回は、普段ヘラヘラしていたほうが靖子と自分の差を付けられて、これはこれ、自分は自分って切り離したほうが演じやすかったから、ああやってふざけていたんだと思います」と持論を展開した。同作は「展開の予想できない実に気味の悪い(クリーピーな)物語」と絶賛を受けた前川裕の小説を、黒沢監督が映画化したもので、ある夫婦の日常が、奇妙な隣人への疑念と不安から深い闇へと引きづり込まれていく恐怖を描いたサスペンススリラー。
2016年06月29日女優の浅香唯が、22日放送のテレビ朝日系バラエティ番組『あいつ今何してる?』(レギュラーは毎週水曜19:00~19:56)の3時間スペシャルに出演。中学時代に告白してきた同級生が、L’Arc~en~Cielのhydeとバンドを組んでいたことが明らかになった。ゲストの学生時代の同級生の"今"を調査していく同番組。浅香の中学時代、三枚目キャラだったという同級生・フルトンは、宮崎弁で「好きやじ」と何度か告白してきたというが、現在は地元で飲食店を展開する会社の経営企画部・副部長になっていた。しかし、6年前に現在の仕事に就く前は、東京でミュージシャンをしていたことが発覚。「THE SPACE COWBOYS」というバンドのドラマーとしてメジャーデビューを果たし、X JAPANの故・HIDEとも飲み友達となって、その紹介で別のバンドのドラマーとしても活動していたという。さらに、ラルクのhydeと「HYDE BAND」を結成しており、そんな彼の活躍を見て、浅香は思わず「フルトン!」と絶叫。しかし、首を痛めてドラマーを引退し、生まれ育った宮崎に恩返しするために、現在の仕事に就いたことが明かされる。そんなフルトンは、浅香に「好きやじ」と告白していたことについて記憶があいまい。それよりも、浅香のブルマ姿をじっと見ていたといい、「常にブルマの左側からお尻がはみ出していました(笑)」と衝撃の事実を暴露する。さらに、「学年一モテていた」というもう1人の同級生も、浅香のお尻を見ていたことを白状し、浅香の恥ずかしい思い出が明かされてしまった。
2016年06月22日西島秀俊、竹内結子が6月6日(月)に法政大学で行われた映画『クリーピー 偽りの隣人』の試写会の上映後トークイベントにサプライズで乱入!学生たちから熱烈な歓迎を受けると共に、学生との質疑応答を行なった。“クリーピー”には「不気味な」という意味があり、ある夫婦が奇妙な隣人への疑惑と不安から闇への引きずり込まれていくさまを描く。原作者・前川裕が法政大学で教授を務めていることもあり、上映後の前川先生と黒沢清監督のトークが告知されていたが、サプライズで西島さん、竹内さんが登場すると、ホール内に轟音のような歓声と「ヤバい!」「カワイイ」「カッコいい!」といった絶叫がこだました。竹内さんは満面の笑みを浮かべて学生に手を振り「私自身は大学の経験がないので、いいなぁって思います」とキャンパスライフへの羨望を語り、映画の中で犯罪心理学の教授を演じた西島さんも「こんな大きな講堂じゃなかったので、いまは緊張してます」と学生の熱狂ぶりに驚いていた。「もしも学生時代に戻れるなら?」という質問に西島さんは「僕は、学生のころはリュックを背負って一人旅をしてました。この歳になるとそれもなかなかできないので、またひとりでブラっと行きたいですね」と語り、学生に向けて「もうちょっと経つと経験できなくなるので」と旅を勧めていた。竹内さんは、脳内の大学生のイメージそのままに(?)「合コンしたり、サークルをやってみたい!」とノリノリ。竹内さんは高校生のころから芸能界で仕事をしているが、あまりしっかりと勉強しなかったことに後悔があるようで「なんでたかだか3年が我慢できなかったのか…?勉強したいです」と明かした。就職活動に直面するも「やりたいことが見つからない」という学生も多いようだが自身の経験に基づきアドバイスを求められると西島さんは「僕も同じように将来、何になりたいか分からずに考えて、お金が入らなくても、これだけをやっておけば人生で後悔しないことは何か?と考え、映画の現場で仕事がしたいと思い、高校の9つ上の先輩の縁で映画の世界に入った」と明かし「好きなものを見つけるのは大変だなと思います」としみじみ。竹内さんは高校入学を控えた春に「原宿を歩いてたら拾われた」と思わぬ芸能界入りのきっかけを明かし「いろんな体験をするうちに『この仕事を続けたい』と思いました。好きなものを見つけるのも大事だけど、続けることも大事だと、36歳にして思います」と語ったが、竹内さんが36歳という事実に講堂がざわつく…。竹内さんは笑みを浮かべ「好きだから苦しいことがやれるし、好きだからこそあきらめが悪い…」と好きなものをやり続ける難しさを説き、西島さんもこれにうなずき「最初の『好き』からは変わっていくけど、どんなジャンルでも掘っていくといろんなものが見つかります」と未来に不安と期待を持つ学生たちにエールを送った。また西島さん、竹内さんから逆に学生たちに質問する一幕も!西島さんは若いころ、映画や音楽にお金を費やしていたことを明かし、いまの学生たちは何にお金を遣うのかと質問。映画を観に行く学生が意外と多いことを喜びつつ、メイクや化粧品に使うという女子学生の多さに「なんだ!こんなに多いのか!」と驚き、イマドキの学生たちの生態に興味津々だった。ちなみに西島さんは昔、理由は定かでないものの同大学の学食を利用したことがあるそうで、学生たちからは驚きの声が上がっていた。『クリーピー 偽りの隣人』は6月18日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月06日声優の小倉唯や儀武ゆう子らが出演するオリジナルアニメ作品『ゾンミちゃん』が、3月26日より開催される「Anime Japan 2016」のブースにて公開されることが、このほど発表された。本作は、『ベイビーステップ』第2シリーズ(2015年)のCGパートなどを手がけてきたNEFT FILMの初となるオリジナルアニメ作品で、"恋するゾンビのハートフルスプラッタコメディ"。1話約5分で構成され、ドジでおっちょこちょいなゾンビの女の子・ゾンミちゃんとその仲間たちの日常を描く。なお主なターゲット層は、「かわいいもの好きサブカル女子」だという。発表されている登場キャラクターは、主人公・ゾンミちゃんに加え、非ゾンビでロマンチストの草食系男子・ダイくん、クールぶって悪巧みをするもののよく失敗するタナ都、ちょっとアホだが機敏で走れるゾンビ・ネクロ、身長と胸がないことがコンプレックスのツンデレ・ロメ子の5人。『城下町のダンデライオン』(2015年)の櫻田光役や『ヤマノススメ』シリーズの青羽ここな役で知られる小倉がゾンミちゃんを、河西健吾がダイくんを、村瀬歩がタナ都を、新井里美がネクロを、儀武がロメ子をそれぞれ演じる。『ゾンミちゃん』は、3月26日から「Anime Japan 2016」のメインエリア・NEFT FILMブース 小間番号(J4)で第1話を初公開。(C)映像 NEFT FILM/音楽 jeux d’eau
2016年03月19日声優・アーティストとして活躍する小倉唯が、自身初となるライブツアー「High-Touch☆Summer」(ハイタッチサマー)を開催することが決定! 千葉・幕張メッセ2Daysを皮切りに4都市で開催されるツアーの千秋楽は地元群馬での凱旋ライブが予定されている。■小倉 唯 1st LIVE TOUR「High-Touch☆Summer」2016年7月9日(土) …… 千葉・幕張メッセ イベントホール2016年7月10日(日) …… 千葉・幕張メッセ イベントホール2016年7月17日(日) …… 愛知・一宮市民会館2016年8月6日(土) …… 大阪・オリックス劇場2016年8月14日(日) …… 群馬・桐生市市民文化会館 シルクホール本ツアーのチケットも先行予約受付がスタートしており、3月22日(火)までの受付となっている。また、5月18日に発売される6枚目のニューシングル「ハイタッチ☆メモリー」の発売記念イベントの開催も決定しているので、こちらもチェックしておきたい。各詳細については小倉唯公式サイトおよびツアー特設ページにて。
2016年03月14日声優、アーティストとして活躍する小倉唯の6枚目となるニューシングル「ハイタッチ☆︎メモリー」が2016年5月18日にリリースされることが決定した。キュートなPOPチューンである表題曲「ハイタッチ☆メモリー」は、4月17日からテレビ東京系列、BSジャパンにて放送開始となるTVアニメ『カードファイト!! ヴァンガードGストライドゲート編』のEDテーマ。そして、カップリング曲には3月10日発売のPS4/PS Vita専用ゲームソフト『サモンナイト6 失われた境界たち』の主題歌で、ロックチューンの「TO BE ALIVE」が収録される。小倉唯の6thシングル「ハイタッチ☆メモリー」は、「期間限定盤」と「通常盤」の2ラインナップで、期間限定盤に同梱されるDVDには「ハイタッチ☆メモリー」のMUSIC VIDEOやメイキング映像が収録される。
2016年02月22日80年代の人気ゲームのキャラたちが大暴れする映画『ピクセル』のブルーレイ&DVD発売を記念して2月2日(火)、ゲームと80年代を代表する存在として浅香唯と高橋名人がトークセッションを行なった。NASAが宇宙に送った友好メッセージを宣戦布告と受け取ったパックマン、ドンキーコングら80年代を代表するゲームのキャラたちがエイリアンとして地球を襲撃!これを元オタクのゲーマーたちが迎え撃つ。浅香さんは、スカジャンにバンダナのリボン、星型のイヤリングという80年代ルックで登場!アイドルとして一世を風靡したが、実は当時から大のゲーム好きだったという知られざる素顔も!夫との交際開始もゲームがきっかけで「スーパーファミコンの『スーパーマリオ』で100UPマリオというのがあったんですが、それができたのが彼だったんです。100UPを生で初めて見て、1UPごとに増えていくハートはまさに私のハートでした(笑)。『ぜひお付き合いしてください』と言いました」と明かす。アイドル当時は睡眠時間も2~3時間というハードスケジュールだったが、そんな中、文字通り寝る間を惜しんでゲームに没頭していたという。「コンサートで地方に行くと、スタッフさんにまず会場に一番近いゲームセンターを探してもらい、昼公演と夜公演の間の休憩はそこで過ごしてました」と語った。そんなゲーム好きだけに、今回の映画には大興奮だったよう。「オタクだったので(笑)、オタクが活躍する映画が嬉しい!『ムダにした時間をやっと活かせる時が来た』というセリフがすごく嬉しかったです。一緒に映画の中に入ってました」と熱く語った。当然、浅香さんにとって、16連射などで鳴らした高橋名人は「神様」。「早打ちの練習や真似をして、腱鞘炎になったりしてました」と振り返る。その高橋名人、浅香さんの夫との交際きっかけのエピソードを聞いて「絶対におれの方が早く出会ってたのに…『ちっ』と思いましたね(笑)」とちょっぴり残念そうに語りつつ、自身はまだ結婚3年目ということで「奥さんに怒られちゃう」と幸せそうな笑みを浮かべていた。現在、浅香さんは8歳の娘さんのママだが「子どもの前ではゲームはしないようにして、やらせても1日1時間。寝静まった後に無制限でやってます」と明かす。「ゲームは1日1時間」は高橋名人が言い出した言葉だが、これは当時、ゲームに対するPTAの苦情も多かった時期に、あるイベントで、子どもたちとその両親を前に語った言葉だという。ちなみに自らをモデルにしたゲーム「高橋名人の冒険島」に関して「1時間ではクリアできませんよ」と笑いつつ「1時間でも2時間でもいいけど、決めた時間でやめて、他に小学生じゃなきゃできないことをやってほしい。ゲームばかりやって大人になってもつまんないですよ」とその真意を改めて語っていた。『ピクセル』ブルーレイ&DVDは2月3日(水)発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ピクセル 2015年9月12日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 CTMG, Inc. All Rights Reserved. **ALL IMAGES ARE PROPERTY OF SONY PICTURES ENTERTAINMENT INC. FOR PROMOTIONAL USE ONLY. SALE, DUPLICATION OR TRANSFER OF THIS MATERIAL IS STRICTLY PROHIBITED.
2016年02月02日女優の竹内結子が1月30日に、都内で行われた主演ホラー映画『残穢〈ざんえ〉-住んではいけない部屋-』の初日舞台あいさつに登壇。大の怖がりを自称し「18年前、『リング』でスクリーンデビューしたご縁もありますが、やはり怖い内容は…。今回でホラー引退宣言とさせていただければと」と消極的なコメント。それでも「逆に怖がらせるような役なら」と今後のホラー出演に意欲も見せた。『残穢〈ざんえ〉』初日舞台あいさつ/その他の写真第26回山本周五郎賞を受賞した小野不由美のホラー小説『残穢』を映画化。小説家である「私」(竹内)と、手紙を寄せた女子大生の「久保さん」が、久保さんの暮らす部屋で聞こえる奇妙な“音”の真相を探り、事件や事故に起因する土地に根付いた穢れ(けがれ)の正体を解明していく。舞台あいさつには竹内をはじめ、久保さんを演じる橋本愛、佐々木蔵之介、坂口健太郎、滝藤賢一、中村義洋監督が出席。2月3日の節分を前に、来場者の幸せと映画のヒットを祈願しながら、豆が入った巾着を客席に巻く場面もあった。また、節分にちなみ「追い出したいものは?」と質問されると、「面倒くさがりの性格」(竹内)、「夜更かしを直したい」(橋本)、「そろそろ正月気分を脱したい」(佐々木)、「肩のコリを解したい」(坂口)、「悪玉コレステロール」(滝藤)、「そりゃ、脂肪です」(中村監督)と思い思いに返答していた。アジア圏での海外配給も続々決定するなか、4月に開催される第18回ウディネ極東映画祭のコンペティション部門出品も決定した本作。中村監督は「その場所に残された汚れが、人々に広がっていくという日本的な恐怖を、海外の皆さんがどう見るか楽しみ」と現地での反応に期待を寄せ、「デカより危ない映画です」と同日公開される『さらば あぶない刑事』にライバル心を燃やした。『残穢〈ざんえ〉-住んではいけない部屋-』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年01月30日声優、アーティストとして活動する小倉唯が2015年12月23日にリリースする1stライブBlu-ray&DVD『小倉 唯LIVE「HAPPY JAM」』。その発売特別企画として昨日スタッフ公式Twitterにて実施されたアンケート『あなたが見たい小倉唯LIVE「HAPPY JAM」のライブ映像はどっち!?』の結果、パッケージに収録されている楽曲「Honey♥Come!!」のライブ映像のフル配信が行われている。○小倉 唯「Honey♥Come!!」*LIVE HAPPY JAM ver.『小倉唯 LIVE「HAPPY JAM」』は2015年12月23日の発売予定で、価格はBlu-ray/DVDともに6,900円(税別)。
2015年12月16日声優、アーティストとして活動する小倉唯が2015年12月23日にリリースする1stライブBlu-ray&DVD『小倉 唯LIVE「HAPPY JAM」』。その発売特別企画として、スタッフ公式Twitterではライブ映像のファン投票企画を実施する。『あなたが見たい小倉唯LIVE「HAPPY JAM」のライブ映像はどっち!?』と題して実施される本企画では、パッケージに収録されている楽曲「Raise」と「Honey♥Come!!」のどちらのライブ映像が見たいかという投票を受け付けており、最終的に投票数が多かった方のライブ映像がすぐにWEB公開されるというスペシャルな企画となっている。投票の締切は明日12月16日(水)の18:00までの予定となっているので、早速チェックしてみよう。○小倉 唯LIVE「HAPPY JAM」スペシャルトレーラー『小倉唯 LIVE「HAPPY JAM」』は2015年12月23日の発売予定で、価格はBlu-ray/DVDともに6,900円(税別)。
2015年12月15日声優、アーティストとして活動する小倉唯が2015年12月23日にリリースするライブBlu-ray&DVD『小倉 唯LIVE「HAPPY JAM」』。そのスペシャルトレーラーが公開された。今回公開されたトレーラーでは7月5日にパシフィコ横浜 国立大ホールにて1日2公演で10,000人を動員して開催された小倉唯の10代最初で最後のライブ「HAPPY JAM」の模様を一部視聴することができる。12月23日に発売されるBlu-ray&DVDには夜公演の模様を完全収録。さらに映像特典には昼公演でのみ披露された楽曲や企画映像(Happy Cooking)、1stライブの裏側を迫ったメイキング映像なども収録される。
2015年12月04日声優、アーティストとして活動する小倉唯の1st LIVE「HAPPY JAM」の模様を収めたBlu-ray&DVDが2015年12月23日に発売となるが、そのジャケット写真が公開された。2015年7月5日にパシフィコ横浜 国立大ホールにて1日2公演で10,000人を動員して開催された小倉唯の10代最初で最後のライブ「HAPPY JAM」。12月23日にリリースされる本Blu-ray&DVDには、その夜公演の模様が完全収録される。映像特典には昼公演でのみ披露された楽曲とクッキング映像を収録のほか、1stライブの裏側を迫ったメイキング映像も収録。今回公開されたジャケット写真は、そのライブでも披露された衣装を身に纏った、キュートなデザインとなっている。小倉唯の1st LIVE「HAPPY JAM」の模様を収録したBlu-ray&DVDは2015年12月23日の発売予定。価格はBlu-ray版、DVD版ともに6,900円(税別)となる。収録内容など詳細は小倉唯公式サイトをチェックしてほしい。
2015年11月26日声優・アーティストとして活躍する小倉唯が2015年7月5日にパシフィコ横浜にて開催した1st LIVE「HAPPY JAM」。その映像がBlu-ray&DVDとなって、2015年12月23日に発売されることが決定した。Blu-ray&DVDには、人気曲「Honey♥Come!!」や「Baby Sweet Berry Love」などを含む、夜公演の全18曲を収録。映像特典として、ライブリハーサルや当日のバックステージなどの様子を収めたメイキング映像が収録されるほか、昼公演のみで披露された「PON de Fighting!」「やさシク、されたい。」のLIVE映像と、「HAPPY COOKING (オムライス編)」も収録予定となっている。○LIVE Blu-ray&DVD『小倉唯 LIVE「HAPPY JAM」』収録内容【収録曲】01. FUN FUN MERRY JAM02. Charming Do!03. パンドラ♡ショコラ04. いつだってCall Me!05. in Wonderful Wonder06. A Lovely Tea Break07. Get over08. Raise09. ガーリッシュエイジ10. シュガーハートエイク11. きみがここに来る二、三の理由 (TVアニメ「神様のメモ帳」キャラクターソング)12. Tinkling Smile13. Honey♥Come!!14. ともだちピンク (TVアニメ「ロウきゅーぶ!」キャラクターソング)15. Happy Strawberry16. Sing-a-ling-a-Harmony<ENCORE>17. thx!!18. Baby Sweet Berry Love【映像特典】・「PON de Fighting!」「やさシク、されたい。」LIVE映像(昼公演)・メイキング映像・HAPPY COOKING (オムライス編)LIVE Blu-ray&DVD『小倉唯 LIVE「HAPPYJAM」』は、2015年12月23日の発売予定で、価格はBlu-ray、DVDともに6,900円(税別)。初回版はスペシャルBOX仕様となる。そのほか詳細は、小倉唯公式サイトをチェックしてほしい。※商品仕様・内容などは変更される場合がある。
2015年09月28日母に疎まれて育った記憶から、いつも母親にどう思われるかが気になる32歳の千遥。母ひとり子ひとりで育ち、相互依存から抜けられない27歳の亜沙子。唯川恵さんの『啼かない鳥は空に溺れる』は、そんな対照的なふたりの女性を通して、現代の母と娘を見つめる長編だ。「ひとりは、母の愛が欲しくてたまらない。もうひとりは、母の愛が重くてたまらない。母と娘の結びつきは千差万別だけれど、煎じ詰めれば、この両極の悩みになるだろうと思ったんです」ここ3~4年で一気に認知度が上がった「毒親」という言葉。社会的風潮に応えるように、母に支配され、生きづらさを抱える女性たちを描いた小説も多数出版されてきた。だが本書では、母との関係をこじらせた千遥や亜沙子の思いだけでなく、不器用にしか子育てできなかった母たちの思いをも掬い取っているところが出色。自分が母親の気持ちがわかる年齢になったからこそ書けた部分もあったと、唯川さんは言う。「娘にキツく当たらざるを得なかった千遥の母親。娘を女手ひとつでがんばって育てたのだから認めてほしいと思う亜沙子の母親。『愛しすぎたのではないか』『愛さなすぎたのではないか』と、思い通りに育たなかったことに葛藤するのもしかたないのかなと。なぜなら、娘を否定することは、自分を否定することと同じ。娘は母を断罪すればいいけど、母は娘を非難できないんですから」母とのこじれた関係は、千遥や亜沙子の結婚にも影を落とす。千遥は、年下のフリーター・功太郎が、母に紹介してもいいと思う仕事を手に入れたことで、彼との結婚に積極的になる。一方、亜沙子は「母が強く薦める相手だし、条件も悪くないし」と、田畑との結婚を自分に納得させていく。ところが、それぞれに思いがけない災難が降りかかり、ヒロインたちは今度こそ、自分らしく、結婚や人生に向き合わなければならなくなるのだ。「特に千遥については、状況の変化やそれに伴う決断など、なかなか答えが出なくて。編集者に相談し、単行本化にあたり書き直しました。もはや、結婚すれば幸せになれるという保証もない時代。ラストには、誰もが自分で納得できる道を選んでほしいという願いを込めています」◇ゆいかわ・けい作家。石川県生まれ。2002年、『肩ごしの恋人』で直木賞を、’08年、『愛に似たもの』で柴田錬三郎賞を受賞。『霧町ロマンティカ』『夜明け前に会いたい』が文庫化。◇母の影響で、生き方も恋のしかたも対照的になったふたりのヒロイン。彼女たちがニアミスすることで浮かび上がってくる現代女性の選択とは。幻冬舎1500円※『anan』2015年9月9日号より。写真・岡本あゆみ(唯川さん)中島慶子(本)インタビュー、文・三浦天紗子
2015年09月08日ディズニー/ピクサー最新作『インサイド・ヘッド』の公開を記念し7月7日に、都内で七夕イベントが行われ、日本語版キャストを務める“ヨロコビ”役の竹内結子、“カナシミ”役の大竹しのぶが浴衣姿で駆けつけた。その他の写真ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリという5つの“感情“たちが、その持ち主である11歳の少女とともに成長する冒険ファンタジーで、「感情が主人公なので、誰もが自分の物語だと感じられるはず。ぜひ感動の魔法にかかって」(竹内)、「喜びだけでは生きていけず、悲しみも必要なのだとしみじみ感じた。見ればきっと心が優しくなれるはず」(大竹)とアピールした。イベントでは七夕にちなみ、それぞれの“願い”を披露する場面もあり、大竹が「カナシミに溢れても、すぐそばにヨロコビがいてくれる世界になりますように」と映画の世界観にマッチした願いをする一方、竹内は「世界一周の船旅に行けますように」とお願いし、「個人的すぎて、欲張りですみません…」と恐縮しきり。これに対し、大竹も「私だって、本当はやせたいとか、シワを減らしたいとか願いはありますよ」とフォローした。また、この日は世界的に活躍する書家・紫丹がライブ・パフォーマンスを披露。独特なスタイルで「喜」「悲」「涙」という文字が浮かび上がると、竹内と大竹は驚きの声をあげた。『インサイド・ヘッド』7月18日(土)全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年07月07日嘉島唯さんという方がいます。現在、webメディアの編集者をされています。大学生のときには作曲家の坂本龍一さんへのインタビューをされたことなどから、ちょっとした有名人であり、ご経験などをまとめたテキストはネットで広く拡散しています。嘉島さんは新卒就活では強者の立場にあり、結果、大企業の内定をとりました。しかし3年を待たずに転職活動を始め、その途中で退職の選択をします。現在に至るまでの経緯、「3年で会社をやめること」についてのお考えを伺います。○120%、やりたいことができている――自己紹介をかねて、職業と仕事内容を教えてくださいテック系メディアでエディターをやっています。国内外の最新テクノロジー、ガジェット、サイエンス系のニュースの編集やライティングなどをメインに行っています。――前職と比べて、やりたいことはできていますか120%、できています。――転職される前のお話からお伺いしたいのですが、新卒就活はどのようなものでしたか特に何も考えず、大手企業の総合職しか受けませんでした。メディア系やIT、化粧品メーカー、アパレル、コンサルなど、全部で15社くらいだったでしょうか……。髪の毛をひっつめにするのが嫌で、結えない長さのおかっぱにしたのを覚えています。――ここでは記載できませんが大手企業でお勤めだったとか。底冷えの氷河期世代としてはとても優秀だと思うのですが、なぜ離職されたのでしょう時代の最先端を行くメディア系の仕事につきたいとは思っていたものの、就職活動時点で私には明確な『やりたいこと』がありませんでした。幸運なことに複数の企業から内定をいただいたのですが、その中で最も「最先端」かつ「メディアに近そう」な通信業界を選びました。――少し脱線しますが、後輩に教えるとして、就活のアドバイスなどあれば、お願いします自分自身を売り込むのではなく、自分のプレゼンテーションを売り込むと考えればいいと思います。かなり極端ですが、自分の人間性よりも単に「どれだけ利益をもたらせそうか」をプレゼンしているだけ。落とされてしまうのは、自分のプレゼンミスなだけ。そう考えると気が楽になりますし、課題や修正点を考えられます。――ありがとうございます。話を戻して、嘉島さんはなぜメディア系を志望されたのでしょう大学4年生にジャーナリストの津田大介さんジャーナリストのもとでインターンのようなことをさせてもらい、そこではじめて「Web」というものを目の当たりにし、メディア系の仕事へのビジョンが生まれ始めました。でも、働いてもいないのに、何故内定をもらった会社を否定できるんだろうか? 単なるわがままではないだろうか? と思い、実際に通信業界で働いて、それでもなおメディア系の仕事につきたいのであれば転職活動をしよう、と自分の本気度を測ることにしました。○会社の古い体質に苦心――結果的に転職されたということは、それだけ本気だったということでしょうか通信業界の営業として働く中で、過労などを理由に体調不良になりました。入社してから1年半、生理は一度も来ませんでした。だいたい朝9時に出社して、帰りは終電。週に一度はタクシーで朝に帰って休日には現場にも顔を出して……という感じだったので、当たり前といえば当たり前ですよね。思うように身体が動かなくなってしまい、約半年間休職したのち、転職活動を行い、その途中で会社を辞めました。実は、その際、大学の授業に潜って、改めてメディアの勉強をしていました。これが転職活動のときに有効でした(笑)。ただ、休んでいる時に明確にわかったのが「働きたい」ということでした。もし、本当に自分が憧れた職種で働けたとしたら、どれだけ幸せなんだろうという思いはもっと強くなりました。――辛いご経験があったんですね……。人間関係はどうでしたか教育係になった先輩社員(10歳年上の男性)から嫌われてしまい、これが一番大変でした。ある仕事のやり方がわからず質問をすると逆に仕事を頼まれて、業務が増えることもしばしば。朝、会社に行って昨日までの営業実績を見ると、担当分が無断で増えており、黒字だったのに赤字になってしまったり……。一番びっくりしたのはクライアント様の前で「死ねばいいのに」と言われたことです。本人は軽い気持ちで発言したと思うんですけれど、実際に言われると結構な衝撃なんですよね(笑)。――とんでもない人ですね! その先輩以外に予想しなかったことやイメージとのギャップを感じたことはありましたか激務なことは理解していたものの、新しいイメージがあった企業なのに、古い体質が残っており、苦心しました。私は黒い服をよく着ているのですが、パステルカラーの服を着たほうがいいと言われたこともありました。これにもびっくりしましたね。女は女らしく、と言いますか。――お辞めになる決意に至ったきっかけはありましたか転職活動をしている際に、「会社は辞めましたか?」と聞かれることが多く、その度に後ろめたい気持ちが芽生えていたんです。保険をかけながら「ここに入りたい」というのは、本気度が足りないように思え、最終面接の前に退職手続きをしました。退路を断ったほうが、うまくいく予感がしたんです。次回は12月27日(土)更新の予定です※画像は本文とは関係ありません武野光平成2年生まれ。「TOEIC未受験」「サークル未所属」「友達の数が片手未満」といった状況から就職活動に挑み、その体験から得た教訓をつづったブログ『無能の就活。』が大きな反響に。現在はサラリーマンと兼業で作家活動を行う。著書に『凡人内定戦略』『凡人面接戦略』(中経出版)、『就活あるある~内定する人しない人~』(主婦と生活社)など。マイナビ2016でも、マンガ『キミ! さいよー』(石原まこちん/小学館)内で、一言コラム平成ベビーの就活用語辞典掲載
2014年12月26日