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2019年02月19日嵐が1月27日、20年12月31日をもって活動を休止するとファンクラブサイトで発表。さらに同日夜、メンバー5人揃っての会見を都内で行った。会見で大野智(38)は今回の休止について「自由に生活がしてみたい」という自身の気持ちがキッカケだったと告白。また「何度も何度も話し合いを重ねて、期限を決めて活動休止することになりました」と報告した。いっぽう「解散ではないのか」と報道陣からの質問が浮上した際には、松本潤(35)が「解散ではない」と即答。さらに相葉雅紀(36)が「まだ嵐を巻き起こせてない。リーダーが同じ方向を向いたときには……」と大野を見ると、「巻き起こしちゃいますか」と大野は笑みを浮かべた。会見の和やかな雰囲気もあり、「休止」はグループの未来を見据えた決断にもみえる。とはいえ、ネットは騒然。さらに俳優たちも、驚きが隠せないようだ。ムロツヨシ(43)は同日、Twitterを更新。「そかぁ、できる限り、しやがれ、しないとなぁ、でていかなきゃなぁ、」とツイート。嵐の冠番組であり、自身も出演経験のある「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)にちなんだつぶやきだと思われる。そのため嵐ファンも反応。《嵐×ムロツヨシって 最高にファン笑わせてくれる コンビなんです》《嵐が活動再開するときも出てください それでムロさんからおかえりって言ってほしいです》といったリプライが。現在同ツイートは1日たらずで、4万回以上のリツイートと24万5,000回近い「いいね」を記録している。またかねてから嵐のファンであると公言している綾野剛(37)も28日、自身のInstagramを更新。「五つの愛」と切り出し、「全ては無限ではない。有限である。きちんと受け止め、ゆっくりゆっくり向き合っていきます」とコメントした。“嵐について”と明言はされていないものの「同じ時代に生きてる事を私は誇りに思います。感謝と愛を込めて。♯5×20」と綴られており、デビュー20周年を迎える嵐への思いを込めたもののようだ。また各メディアによると「嵐にしやがれ」や「VS嵐」(フジテレビ系)といった番組で共演を果たしている、米倉涼子(43)も嵐の休止について言及。28日に都内で行われた会見に出席した米倉は、嵐の決断について「残念ですし、寂しいですけど、すごく大きな決断だと思うので、私も応援したいです」とコメント。さらに「でも、まだ終わってないですもんね。しっかり頑張って」とエールを送ったという。「嵐は芸能界でもファンが多く、また20年にも及ぶ活動歴からたくさんの方々から慕われています。テレビでずっと見ていたからこそ、共演した際の喜びも大きい存在。だからこそ今回の休止について、芸能界でも衝撃が大きいようです」(テレビ局関係者)
2019年01月28日女優の米倉涼子が28日、都内で行われたアサヒビール『アサヒ 極上〈キレ味〉』新CM発表会に出席。イベント前日に活動休止の会見を行った嵐にエールを送った。これまで何度か共演したことのあるアイドルグループの嵐が、イベント前日に2020年12月31日をもって活動を休止すると発表。写真撮影の最後に報道陣からコメントを求められた米倉は「残念というか寂しいですけど、すごく大きな決断だと思うので私も応援したいと思います」と回答した。さらに報道陣が「一声かけるとしたら?」と投げ掛けると、「まだ終わってないですから、しっかり頑張ってと声を掛けたいですね」とエールを送った。アサヒビールは、新商品『アサヒ 極上〈キレ味〉』を新発売。それに伴い、米倉を起用した新CM「極上の驚き」篇と「極上のうまい」篇が1月29日より全国で放映を開する。"理性の自分"と"感性の自分"の二役を演じた米倉が同商品の冴えるキレと本格的な飲みごたえを訴求する内容だ。CMで披露している衣装姿で登場した米倉は、何パターンも撮影したという新CMについて「オンとオフのシーンを1日で撮影させていたきました。前半にオフから始まったんですが、この商品がすごく美味しくてその感じを出すのは楽しかったので意外と良い感じにすんなりと進んでいきました」と前半は順調に撮影が進んだそうだが、「その後はこの衣装を着てキリッとするんですが、色々とパターンを撮影したので大変でしたね」と苦労話も。「前半のオフの方はリラックスして撮れました。カメラマンさんがぐるぐる回ってくれたので、自分はやりたい放題でしたね」と笑顔を見せた。イベントの後半にはCMにちなんだ質問コーナーも。「今一番ハマっているオフの過ごし方は?」という質問に「踊っています。気晴らしに踊っていることが楽しいですね。今、アルゼンチンタンゴを習っていて、スタジオでやっていてとても楽しいんですよ」と充実した表情。プライベートでやりたいことについては「テニスの試合を鑑賞したいです。先日も(大坂なおみが)優勝されましたし、活躍されている日本人選手の方がたくさんいらっしゃるので、一度コートで見てみたいですね。その場はきっと殺伐とした空気だとは思いますが、生で見てみたいです」と全豪オープンで初優勝を飾った大坂なおみに刺激を受けた様子だった。
2019年01月28日米倉涼子(43)と黒木華(28)が2月3日放送のスペシャルドラマ「疑惑」(テレビ朝日系)で初共演。さらに2人でキスシーンにも挑戦していると発表され、ネットでは大きな話題を呼んでいる。原作は、松本清張によるものだという同作。各メディアによると米倉扮する敏腕弁護士が、黒木演じる保険金殺人の疑惑がかかる悪女に振り回されながらも真相を追求していくサスペンスだという。初共演で、初キスシーンに挑戦した2人。各メディアよると突然唇を奪われるという米倉は「しらふで女性とキスしたのは初めて!」と興奮の様子。さらにリハーサルから本気でキスされたと明かし、「『あ、もうするんだ!』と思って、私も吹っ切れました。意外にも黒木さん、私より度胸があるかも。ドキッとしました」と語ったという。いっぽうリハを含め3度も米倉の唇を奪ったという黒木。「緊張しましたが、おきれいな方なので光栄でした」とコメント。キスの場面写真も公開された。それは黒木が米倉の顔を両手で押さえキスするという大胆なものだった。ネットでは期待の声が上がっている。《黒木華さんはいい女優だと思います。このキスシーンは大胆でいいですね》《黒木さんに米倉さんが圧倒されていますね》《私だって米倉涼子にキスしたいし黒木華にキスされたいよ》「早速その大胆なキス写真に『絶対見る!』といった声が続々上がっています。米倉さんといえば視聴率女王。すでにその反響に期待がかかっています」(テレビ局関係者)
2019年01月16日2016年9月開催の「第1回ミス美しい20代コンテスト」で4万18通の中から審査員特別賞を受賞した宮本茉由(23)。同年から女性ファッション誌『CanCam』の専属モデルを務め、2018年はテレビ朝日系『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』の秘書役で女優デビューを果たした。オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月4日、東京・明治記念館で行われ、宮本はその年の活躍を象徴するように初めて参加。イベント終了後、『リーガルV』で共演した小日向文世との共演エピソードを明かした。○ワインを胸に入れられるシーンで「まさか」――初めての晴れ着撮影会、おめでとうございます。ありがとうございます。オスカープロモーションに所属すると、晴れ着撮影会に出るのが夢だったりするんですよ。限られた方しか出られないので。私も入ってからずっと「出たい」と思っていたので、すごくうれしいです。スケジュールに入ってて、最初は仮なのかなと思ったくらいです(笑)。――仮のはずがありません(笑)。2018年はどのような年でしたか?勉強になる年でした。ドラマの現場はモデルと違った緊張感があって、それを実感できたのは貴重な経験でした。『リーガルV』では、小日向文世さんとご一緒する機会が一番多かったです。小日向さんはお父さんみたいな存在というか。そういう優しさと温もりがあって、現場を温かくしてくれる方。ワインをかけるシーンまではすごく優しいんです(笑)。――小日向さん演じる弁護士で元検事・天馬壮一郎の秘書役でしたね。天馬からワインを掛けられるシーンがネットでも話題になっていました。小日向さんは、そのシーンに入るとめちゃくちゃ怖くて。そのギャップの迫力で、自然と恐怖の演技ができたんだと思います。本当に小日向さんのおかげです。白衣装の時は、1回しか撮れなくて。6話ではボトルワインで胸の中にかけられたんですけど、まさかの水を弾く衣装で(笑)。何回か撮り直しました。○大切に保管するメモ――どちらも衝撃的なシーンですね(笑)。事務所の先輩で、主演の米倉涼子さんとお話する機会は?クランクアップの時には、米倉涼子さんとお話する機会がありました。小日向さんにワインを掛け返すシーンがあってどうやって掛けるべきか悩んでいました。それを米倉さんにおたずねしたところ、「同じように頭から掛けちゃえば?」と(笑)。どうしてもお申し訳ないという気持ちがあったのですが、掛けるの失敗して何回も掛けるほうが申し訳ないと思って、思いっきり掛けたらビシャっと掛かって。すごくいいシーンになりました。――『CanCam』のプロフィールページで、「愛LOVE◯◯」のテーマで「家族!本当に家族が大好きだからです!」と答えていましたね。すごく印象的でした。どんなことがあっても嫌いになれない存在。弟とケンカすることもあるんですけど、帰りが遅いと心配になります。普通のことなんですけど、ふっと思い出すのが家族の顔。「何が一番大切ですか」と言われれば、迷わず「家族」と答えます。弟は私の前では全然仕事の話はしません。でも、優しいんです。親に演技の練習相手になってもらうこともあるんですが、弟がルーズリーフに「こういう風にやった方がいい」みたいに1つずつ書き出してあって、それぞれ「でも茉由っぽくないかもしれない」のような感じでメリットとデメリットまで。ちょっとウルッと来てしまって(笑)。今でも大切に保管しています。ワインをかけるシーンでもすごく悩んでいた頃なので、すごく励みになりました。■プロフィール宮本茉由1995年5月9日生まれ。2016年9月、第1回ミス美しい20代コンテストにて審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。同年12月から『CanCam』専属モデルに抜てきされ、2018年10月期のテレビ朝日系『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』でドラマデビューを果たした。
2019年01月04日2018年9月開催の「第2回ミス美しい20代コンテスト」で、3万1,261通の中からグランプリに選ばれた川瀬莉子(22)。地元・名古屋でモデルとして活動しながら、「上京したい」という思いから同コンテストを受けたという。オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月4日、東京・明治記念館で行われ、川瀬は初めて参加。イベント終了後、グランプリ受賞時や念願の上京を経ての心境を探った。○父の助言「まずは地元で」――初の晴れ着撮影会はいかがでしたか?オスカープロモーションにはたくさんの方が所属しています。この憧れの場所に参加できて、本当に光栄です。――芸能界はいつ頃から意識しはじめたんですか?小学生のときから芸能界に興味があって、女優に憧れていました。その諦めきれない思いがずっとあって。短大卒業して就活もしたんですけど、夢を捨てきれず、まずは地元の名古屋でモデルとして活動をはじめました。両親はどちらかというと父の方が厳しくて、短大卒業後は就職を臨んでいましたが、相談すると「まずは地元でやってみなさい」と。すぐに上京するつもりでしたが、そこは許してもらえませんでした。東京にはより多くの仕事がありますし、女優業をやるにはまずは東京。そのためにコンテストを受けてみることにしました。○「米倉涼子さんみたいな女性に」――そして、3万1,261通から、見事にグランプリを受賞します。本当にすごいことですよね。今も驚いています。受賞者が順番に発表されて、グランプリが一番最後。準グランプリで自分の名前が読み上げられなかったので、その時点で自分がグランプリだとわかって手が震えました。家に帰ってあらためてグランプリを報告したら、両親は「ハハッ!」って笑われて(笑)。私もですが、両親も信じられなかったみたいです。――周囲の反応はいかがでしたか?友達にお祝いしてもらいました。友達の誕生日を祝う会があって、そこで私もサプライズでプレゼントをいただいて、すごくうれしかったです。――激動の2018年でしたね。そうですね(笑)。実は上京したのが先週で、初めての一人暮らしをはじめたばかりなんです。東京にも家にも全く慣れていない状況です(笑)。上京と同時にレッスンもスタートしました。周りの方のレベルがすごく高くて……成長できるようにがんばります。理想の女性像は、自分をしっかりもった強い方。米倉涼子さんみたいなカッコいい女性になりたいです。■プロフィール川瀬莉子1996年12月9日生まれ。愛知県出身。身長165センチ。2018年9月開催の「第2回ミス美しい20代コンテスト」で、応募総数3万1261通の中からグランプリに選ばれ、芸能界入りを果たした。
2019年01月03日2017年8月開催の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で応募総数8万150通の中からグランプリに選ばれた井本彩花(15)。デビュー数カ月後、事務所の大先輩である米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』で女優デビューを果たし、米倉と堂々の共演。2018年は『あなたには渡さない』(テレビ朝日系)で初めて連ドラレギュラーを務めた。オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月4日、東京・明治記念館で行われ、前年に続いて参加した井本。右も左も分からず、あどけなかった表情が今回はきりりと引き締まる。『あなたには渡さない』で木村佳乃の娘役を熱演し、大きな成長を遂げていた。○“ビンタ”で15歳は最高のスタート――2年連続での晴れ着撮影会参加。おめでとうございます。本当にうれしいです。当時はデビューして4カ月。まったく状況が飲み込めないままの参加でした。2018年は良い緊張感を持てるようになって、こういう取材やお仕事に対しての思いが本当に変わって。1つ1つのお仕事に対する感謝の気持ちを忘れてはいけないということを学びました。――前回と見違えるほど大人になられて驚いています(笑)。全然! 中身は子供です! お仕事をたくさんやらせていただいて、初めての出来事がたくさんありました。くら寿司のCM、日枝神社の広報大使など、初めてのことが成長につながったのかなと思います。よく「落ち着いている」と言われるんですが、今年はより緊張感を持てるようになりました。――『あなたには渡さない』では、ビンタのシーンが話題になりましたね。台本を渡されて、「佳乃さんにここまで反抗するの!?」とびっくりしました。ビンタされる時のセリフは絶対に口にしたことがない言葉だったので、最初読んだ時は本当に理解することが難しくて。プロデューサーさんや監督さんから、どのような気持ちから発した言葉なのかを丁寧に説明していただいて、感情の入れ方も分かってきて最終的には佳乃さんに本気でぶつかることができました。現場では誕生日を祝っていただいて、それからのビンタのシーンだったのですが、15歳の最高のスタートを切ることができました。○木村佳乃「何回失敗してもいい」――それこそ緊張感のあるシーンですね。ビンタをされるのは1回で撮れました。その役に入り込んでいたので、ドキドキとかはなくて、怒りの感情の方が強かったです。打たれて睨んだあとに、ヒリヒリと遅れて痛みが来ました。カットが入るまでは何も感じなかったです。カットがかかると「痛い!」。佳乃さんが本気でぶつかってくださったので、それに引っ張られて私も挑むことができました。――木村佳乃さんから掛けられた言葉で覚えていることはありますか?クランクインの時、はじめは慣れない環境で、なかなかOKが出なくてすごく苦戦していたんですが、クランクインの日が木村佳乃さんとの2人のシーンでした。佳乃さんが「大丈夫だよ」と優しい言葉をかけてくださって。「何回失敗してもいいから、自信を持ってやりなさい」とお言葉をいただけたのが力になりました。本当に太陽のような明るい方。現場に入られただけで、ぱっと空気が変わるというか。気さくに話しかけてくださって、本当に大好きな方です。周りのスタッフさんへの佳乃さんの気遣いを見て、やっぱりあいさつがいちばん大切だと思いました。みなさんのお名前を覚えてお声掛けしたり。「おはようございます!」のあいさつだけでも印象が変わると感じたので、私もあいさつを大切にしていきたいと思います。■プロフィール井本彩花2003年10月23日生まれ。京都府出身。A型。2017年8月開催の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で応募総数8万150通の中からグランプリを受賞。同年12月7日放送のテレビ朝日系『ドクターX ~外科医・大門未知子~』第9話に出演し、女優デビューを飾る。2018年11月期のドラマテレビ朝日系『あなたには渡さない』で初めて連ドラレギュラーを務めた。
2019年01月03日2017年8月開催の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で、応募総数8万150通の中から、審査員特別賞に選ばれた玉田志織。2018年は、ユニチカマスコットガール、第90回選抜高等学校野球大会の「センバツ応援イメージキャラクター」に選ばれ、初写真集『はじめまして 16歳』を発売。勢いそのまま、2019年1月11日スタートのテレビ朝日系『私のおじさん~WATAOJI~』(毎週金曜23:15~)で女優デビューを飾る。オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月4日、東京・明治記念館で行われ、その玉田が初めて参加。一心不乱に駆け抜けた2018年、そしてドラマデビューの思いをイベント終了後に聞いた。○「女優宣言」で「がんばらないと!」――晴れ着撮影会は初めての参加になりますね。ずっとテレビやニュースで見ていて憧れの場でもあったので、こんなにすてきな着物を着させていただいてすごくうれしいです。――2019年はドラマデビューからスタートします。2018年は、「オスカープロモーション2018女優宣言お披露目記者発表会」にも出席。いい流れですね。女優宣言をさせていただいた時、お芝居のお仕事をしていなかったので、「女優宣言」の実感がなかなかわかなくて(笑)。ドラマに出演させていただくことが決まって、今もまだ現場に入ってないので実感がわいてないんですが、「がんばらないと!」と気合いを入れています。――『私のおじさん~WATAOJI~』では、どのような役柄ですか?居酒屋の店員役で、いろいろな方が集まるお店です。私の性格上、ちょっと天然と言われることがあるんですが(笑)、「そのまま演技していいよ」と監督から言われて。笑顔を忘れずに接客したいと思います。お母さんと飲食店に連れて行ってもらって、生の接客を勉強する予定です。――注目しています! 2018年は芸能界入り後の本格活動や上京などで環境も一変した年でした。2018年に宮城から上京しました。実はすごく方向音痴で。新宿駅西口や北口の違いが分からなくて(笑)。待ち合わせ場所で指定された時があって、迷ってしまって。池袋も全く分かりません(笑)。○親友の涙を励みに――地元の親友との別れも寂しかったのでは?一番の友達には言わずに去ろうと思って。最終日に友達を通じて、バレてしまって「ウソじゃん…」って泣きながら怒られました。そのまま進級すると思われていて。必死に事情を説明しました。そういえば、昨日も電話していたんですよ! その子のお母さんも応援してくれていて、電話の奥でも「がんばんなよ!」という声が聞こえてきて、うれしくなります。――励みになりますね。はい! それから、以前、米倉涼子さんと一緒に写真を撮らせていただいたことがあって、今でも覚えていてくださっていて、「あの子、元気?」とスタッフさんに聞いてくださったみたいで。その言葉もすごく励みになりました。2019年は初めてのドラマからスタートします! とにかく必死にがんばるだけです。自分に自信がないので不安ですが、レッスンで教えていただたことを出せるように、「やるしかない!」「当たって砕けろ!」の精神で挑みたいと思います。■プロフィール玉田志織2002年2月20日生まれ。宮城県出身。A型。2017年8月開催の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」で応募総数8万150通の中から審査員特別賞に選ばれ、芸能界入り。19代目ユニチカマスコットガール、第90回選抜高等学校野球大会の「センバツ応援イメージキャラクター」を務める。2019年1月スタートのテレビ朝日系『私のおじさん ~WATAOJI~』で女優デビューを果たす。
2019年01月02日「300名近くが集まり、会場もバブルな感じ。大ヒットドラマの打ち上げにふさわしいパーティとなりました」(テレビ局関係者)12月6日、都内の複合施設で米倉涼子(43)主演ドラマ「リーガルV」(テレビ朝日系)の打ち上げが行われていた。ドラマは第2話で最高視聴率18.1%を記録し、そのまま今期No.1に!「ドクターX」に続いて“視聴率女王”の貫禄をまざまざと見せつける結果となった。それだけに、宴も大盛り上がり。テレビ朝日からは、こんな“オファー”も飛び出していたという。「打ち上げには所属事務所の社長とテレビ朝日の早河洋会長(74)も駆けつけていました。早河会長は挨拶で『うちは刑事モノが強い』とした上で、『今後は米倉さんに相棒や十津川警部とコラボするのも面白いかもしれません』と発言。会場は色めき立っていました」(前出・テレビ局関係者)その後、出演者が提供した豪華景品とともに挨拶が行われた。中でも注目を集めたのは、向井理(36)の仰天発言だった。「向井さんは『小日向さんが演じた天馬先生の貫禄には負けるので、来年の10月までにはひげをはやしてきます!』と発言。まさかの“続編宣言”をしていました」(前出・テレビ局関係者)結局、この日の打ち上げは3次会まで行われていたという。これだけの結束があるなら、続編が見られる日はそう遠くないかも!?
2018年12月12日12月6日、都内の複合施設で米倉涼子(43)主演ドラマ「リーガルV」(テレビ朝日系)の打ち上げが行われていた。ドラマは第2話で最高視聴率18.1%を記録し、そのまま今期NO.1に!「ドクターX」に続いて“視聴率女王”の貫禄をまざまざと見せつける結果。それだけに宴も大盛り上がりだった。歓談の時間となると、米倉は白ワイン片手に各テーブルへ挨拶まわり。スタッフと肩を組むなどフランクに語り合っていたという。さらに、ビンゴ大会もかなりの豪華景品が!「小日向文世さん(64)は叙々苑の焼肉券15万円分を提供。高橋英樹さん(74)は商品券30万円分。向井理さん(36)は15万円の商品券に加えて、その場で財布から5万を用意していました」そして向井が「さあ、最後は我らがヒロインの登場です!」とつなげると、米倉が登場。作品への思いをこう語ったという。「6年間群れなかった私が、今回は仲間の大切さを教えられました。チームとしてみんなでズッコケたりするシーンも楽しかったです」「ドクターX」では孤高の敏腕ドクターを演じてきた米倉だが、今回は一丸となって戦う元弁護士を演じた。そんな“チームの絆”を振り返る女王の目には、涙が滲んでいた――。だが驚きは、これだけで終わらなかった。「トリをつとめた米倉さんは、なんと商品券25万円分を2セットも提供したんです!さらにスタッフジャンパーを120着も贈呈していました。これも50万円ほどかかったようです。つまり100万円は使ったことに。よほど感謝の想いが強かったのでしょう」(別のテレビ局関係者)
2018年12月10日これまでの平均視聴率15.71%(ビデオリサーチ調べ)と絶好調の朝日テレビ系『リーガルV』。ついに最終章、第8話が12月6日木曜よる9時に放送された。小鳥遊翔子(米倉涼子)の弁護士資格を剥奪された理由が明らかに!小鳥遊率いる「京極法律事務所」は集団訴訟で勝訴したことがきっかけとなり、押すな押すなの大盛況。そんななか第6話から時折登場していた小鳥遊が以前弁護していたという青年、守屋至(寛一郎)の存在が。彼はNPO法人「貧困を救う会」の幹部職員・市瀬徹(夙川アトム)を殺害したとされ、9年の実刑判決を受けて受刑中。この事件こそ、小鳥遊が弁護士資格を失うきっかけとなったものだ。青島圭太(林遣都)が小鳥遊に頼まれて何度か彼のもとへ足を運んでいたが、なかなか心を許さなかった。迎えた第8話では、ようやく面会を承諾してくれた守屋受刑者のもとへ小鳥遊が行くことに!小鳥遊は事件当時から守屋の発言に不自然さを感じ、“隠された何か”を感じていた。事件の情報を手に入れようとして、暴力団幹部の花田尊に接触。弁護士が反社会勢力に接触するのは危険だと天馬壮一郎(小日向文世)に咎められたものの、彼女は止めなかった。そして情報提供のため賄賂を渡していたところ、週刊誌に撮られ弁護士資格剥奪となった。それでも彼女は事務所メンバーの協力によって、事件の背景を洗い直そうとする。調べていくうちに、「貧困を救う会」の代表・大峰聡(速水もこみち)は暴力団である花田と接点があったと発覚する。守屋に殺害された市瀬はNPOを渡り歩いて募金着服する悪質なゴロであり、貧困を救う会の秘密を握っていた。大峰は市瀬を消すため、貧困を救う会でボランティアをしていた守屋に、妹を盾に取って脅す。そして、殺害を強要した。妹を守るため罪を犯した守屋だったが、実は加害者であり被害者でもあった。大峰は殺人罪の共謀共同正犯だったのだ。また、新たな事実も判明した。大峰の母親が天馬と同じ大学のゼミの後輩であり、大峰は天馬と深い関係があったのだ。事実を知った小鳥遊は、天馬を民事訴訟で訴えることになった――。初めて法廷シーンのない回だったが、見ごたえは十分にあった。事務所メンバー全員が小鳥遊を心から信じ、結束がよりいっそう固くなったと感じられた。『リーガルV』は1話完結型ドラマで気楽に見られる面白さがあるものの、肩透かしを食らう部分もあった。展開の速さとリズムがあり、心にささるセリフや笑いを誘うシーンなども数多くある。ただ登場人物が多いと、一人一人にスポットが当たらない。1話ごとの脚本は、「完成度が低い」と感じることもあった。しかし回を重ねるごとに、キャラクターの個性が確立してきた。“ポチ回”などがよい例だ。アイドルグループが個々に活動し、また集まってパワーアップしたグループになるといったイメージだ。このように1クールが終わるころにやっとスタート地点に立つ脚本というのは、シリーズ化しやすいはず。さすが『相棒』や『科捜研の女』など“シリーズもの”に強いテレビ朝日!最終話を迎える次回、視聴者は必ず「小鳥遊翔子、カムバック!」と叫んでいるに違いない。シーズン2の可能性が出てきたのではないだろうか。
2018年12月07日30代・40代の女性に根強く支持されている前下がりショート&ボブ♪大人女性に圧倒的人気を誇るショートスタイルとボブスタイル。中でも“前下がりヘア”は以前から人気ですよね。芸能人でいうと辺見えみりさんや本田翼さん・米倉涼子さんのイメージが強いのではないでしょうか。今回は、そんな前下がりショート・ボブから厳選した人気のヘアスタイルをご紹介します!■前下がりショート大人女性にオススメのgokanショートボブ前髪のない前下がりのショートボブ。ラインは、耳たぶからリップラインに向かうなだらかな前下がりのラインでバックのボリュームを強調する。カラーは、ダークなアッシュブラウンでクールに。サイドシルエットにこだわりたい方にオススメです。【gokan omotesando/担当:後閑 弘之】ふんわりフィットする大人ショートボブナチュラルな質感のフィットする前下がりのショートボブスタイル。グラデーションボブベースに顔周りにレイヤーを入れて、顔周りが引きしまって見えるのと同時に、耳にかけるだけでショートっぽくアレンジもできる2WAYヘアです◎トップのふんわり感と襟足のフィット感が出るようにカットしています。大人世代のショートにオススメのスタイルです☆【BRIDGE/担当:小甲 稔】大人の前下がりヌーディーショートかっちり見えすぎない、洗いざらした感じでもいいニュアンスを残した前下がりのショートボブ。硬い髪の毛の方でも柔らかく、ボリュームの出にくい方でもふんわり仕上げられるのがポイント!襟周りはすっきりしているので、後頭部も綺麗な丸みをおび、シルエットも美しいのが嬉しいですね♪【CYANDELUCCA/担当:伊藤 隆充】秋冬人気のシアーベージュショート代に人気のショートボブスタイル!顔周りに長さを残し、襟足はスッキリ、タイトにおさまるカット!カラーリングは暖色系のシアーベージュをチョイス。秋冬らしい暖かく柔らかいカラーに仕上げました。【MINX harajuku】大人女子に人気のショートボブシンプルでお手入れ簡単!!丸みが可愛い前下がりのエアリーボブスタイル!!シルキーバング、流し前髪どちらも可愛く決まります!!カラーも暗めから明るめまでOKです♪【Reuna/担当:林 哲也】ふんわりショートボブ顔に沿わせたラインでカットする前下がりのショートボブは小顔を意識して!シルエット、フォルムにこだわってお客様に合わせてカットいたします。明るめだと柔らかく軽く、暗めだとツヤっぽく知的に、質感でもしっかり変化がつけられるので飽きなくできますよ。【CANAAN/担当:立石 純也】透明感とシルエットが魅力のショートボブ柔らかいショートボブもキレイなシルエットを作る事でさらに上品でコンパクトに。アッシュベージュ系のヌーディーカラーで、透明感も引き立てます。丸顔など、骨格補正でコンプレックスを解消します。【RENJISHI AOYAMA/担当:本橋 寛道】30代おすすめのまゆ上バング黒髪ショート大人女性におすすめの、前下がり黒髪ショートヘアです。襟足をタイトにし、頭の丸みをキレイにカットすることで首のラインがキレイに見え、女性らしい印象になります。直毛で動きが欲しい方はニュアンスパーマもおすすめ!【ANTI/担当:WAKO】オトナ前下がりショートボブ今流行の『大人可愛い』をテーマにした、幅広い年齢の方に似合う前下がりのショートボブスタイルです!一番大切な前髪に関しては、一人一人の骨格や顔型に合うようご提案させて頂きますので、是非一度ご相談ください!乾かすだけでキマるスタイルですが、パーマをかけると動きが出てオススメです!【Ramie omotesando/担当:東 純平】■前下がりボブ大人のナチュラルウェーブボブ重さを持たせた前下がりのウェーブボブです。前髪を作らず大人な雰囲気を出しています。柔らかなパーマをかけて扱いやすさを足しています。【BRIDGE】飽きない!大人のシンプルボブフェイスラインをカバーして小顔も狙えるナチュラルな前下がりシンプルボブ。少しピンクかかったナチュラルカラーでアクセントを♪飽きのこない人気スタイルです。【COVER HAIR bliss 北浦和西口店/担当:山内 健】クラシカルボブ・オトナ・ナチュラルやや前下がりのボブ。ナチュラルな明るさハニーブラウン。透明感が出るおしゃれなカラーです。前下がりにカットすることでお顔周りの表情が柔らかに。【CANAAN/担当:井上 博美】大人のふわさらニュアンスボブヘビーラインのボブベースに毛先にカールで動きをつけた柔らかい印象のボブスタイル。ランダムに動く毛先は、アレンジに幅があり内巻きからウェーブスタイルまでスタイリングが可能。ファッションに合わせた、カール感で遊べます。【CYANDELUCCA/担当:伊藤 隆充】前下がりボブでアーバンレディstyle頬ラインに沿った毛流れでフェイスラインをカモフラージュしつつ、ダークトーンのツヤカラーでクールな印象に見せたハンサムボブ。斜めバングと合わせて知的フェミニンな雰囲気に。オフィスでも◎のナチュラルスタイル。【COVER HAIR bliss 北浦和西口店/担当:山内 健】らくちんスタイリングの小顔前下がりボブシンプルなスタイルですが、束感とツヤ感で可愛いスタイリング簡単のナチュラル前下がりボブスタイル♪前髪はすき間を作って束感を出しながらワックスをつければ抜け感あるシースルーバングになります♪パーマは毛先ワンカールで無造作に動かしてもお洒落です♪【drive for garden/担当:西川 真矢】大人ひし形シルエットショートボブひし形シルエットデザインの前下がりボブで小顔に見せが叶います!どこからみても頭の形がよく見えるので、気になる骨格をカバーしてくれる、大人女性に人気のヘアスタイルです♪【Ramie omotesando/担当:NAOMI】もっと前下がりヘアスタイルを探したい方はコチラ♪
2018年11月29日「今回は『ドクターX』のときよりミニスカートの衣装が多く、共演者の菜々緒さん(30)と比べても引けを取らない米倉さんの美脚に注目が集まっています。ロケが多く生活が不規則になるなか、最低でも6時間睡眠を確保するなど、米倉さんはいつも以上に美容に気を使っているようです」(ドラマ関係者)主演ドラマ『リーガルV~元弁護士小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)で“視聴率女王”の座をキープし続けている米倉涼子(43)。米倉を知る美容誌ライターは、彼女が日々実践している美容法についてこう語る。「ここ1年はアルゼンチンタンゴに通ったり、エステ店では痩身効果があるとされるラジオ波を当ててもらったりしているそうです。ブルーベリーなどいろんな成分のサプリメントを毎朝20粒飲む習慣も15年間続けているとか。朝晩2回、湯船につかるのも日課だといいます」そんな彼女が最近、女性誌の取材で“こだわりの美容食”を明かしたことが話題になった。《最近はレタスと牛肉のしゃぶしゃぶがブーム。コンソメスープで作るんですけど、トリュフ塩やオイルをかけるとレタス1個は食べられちゃいます》(『美ST』11月17日発売号)丸々1玉平らげるとは驚きだが、レタスは95%が水分。栄養素も少ないイメージだが――。美容栄養学専門士の池上淳子さんはこう語る。「レタスにはカリウムと食物繊維が多く含まれています。食物繊維は便通を促し、カリウムにはむくみを抑える作用があるので、美容に効果的。米倉さんがレタスと一緒に食べるという牛肉には、新陳代謝を促す亜鉛と、シミやしわを防ぐ鉄分が豊富に含まれています」“レタス1玉鍋”に支えられ、『リーガルV』の5話までの平均視聴率は今季の民放連続ドラマで1位と絶好調。秘レシピを実践すれば、失敗しない!?
2018年11月28日米倉涼子が主演を務めるテレビ朝日系木9ドラマ『リーガルV』の第5話が14日に放送された。待望の“ポチ回”である。だが前回の視聴率は16.4%だったのに対し、第5話は15.4%だった(ビデオリサーチ調べ)。初回で小鳥遊翔子(米倉涼子)が“ポチ”こと青島圭太(林遣都)のもとへスカウトしに行った場面を覚えているだろうか。青島は“ある男”に追い返されていた。真相は明らかにされることなく、ドラマは回を重ねていったが……。「勝つまで戦うの」と小鳥遊に背中を押され、青島は以前から抱えていた案件の控訴審に向けて立ち上がる。人気学生ベンチャー企業「トゥモロー」の代表である町村誠(瀬戸利樹)が、暴行により重傷を負う傷害事件があった。前出の“ある男”とは、容疑がかかった町村の幼馴染・武藤正洋(戸塚純貴)の父親だったのだ。無罪を主張していた武藤だったが、凶器から指紋が検出される。町村本人も「武藤から暴行を受けた」と証言したことによって、実刑判決を受けることとなった。息子の無実を証明しようとしていた母は、ネットの誹謗中傷に耐えかねて自殺してしまった。青島は京極事務所のメンバーに協力を依頼。結果、「トゥモロー」のバックに暴力団が絡んでいたことが判明。町村は代表を辞め、解散をすることを望んでいた。だが町村をカモにしていた暴力団員が、解散を阻止しようと暴挙に出た。脅しに屈した町村は、武藤を傷害事件の犯人に仕立てた。しかし法廷で青島の心に訴えかける尋問により、町村は虚偽の証言をしたことを認める。そして、武藤の容疑は晴れたのだった。先週からSNS上では、青島圭太がメインになる“ポチ回”だと盛り上がりを見せていた。それでも第5話の視聴率が下落してしまったが、今回も構成はよかった。とくに印象的なセリフが多くみられた。青島の控訴審に協力すると京極メンバーが声を上げたとき、「今回はみんなの思いが一致したね」と小鳥遊も賛同。大鷲の「あんたはただの金目当てだろうが」に対しては、「終着駅は一緒でしょ」と小鳥遊。メンバーが結束を固めた瞬間で、見ていて爽快だった。また小鳥遊の内面が少しずつ明らかになってきた。小鳥遊の父親が投資詐欺で騙され、全財産を失って失踪していたことが判明。彼女は母子2人で別の街へ引っ越し、肩身の狭い思いをした過去があったのだ。小鳥遊と青島2人きりのシーンでは、そんな彼女の本音が垣間見れた。ポチの純朴で温かいところに共鳴するところがあったのかもしれない。小鳥遊が青島に弁護士になった理由を尋ねたところ、「弱い人の味方をしてあげられたら」と答えた。そして小鳥遊自身も、「法律さえ知っていれば避けられる悲しみがある」という思いから弁護士になったようだ。今回の傷害事件の勝因1つには「人を信じるのも弁護士ですよね」という青島の信念、それに共感する小鳥遊の思いがあったのかもしれない。後半戦に突入する注目の第6話は、結婚詐欺事件に初の潜入捜査。天馬と直接対決など盛りだくさん。次週の展開に期待したい!
2018年11月16日「豆パン、あんパン、クリームパン……10月下旬、ドラマの現場に西田敏行さんからパン200個もの差し入れがあり、米倉さんも感激していました」(ドラマスタッフ)11月8日放送の第4話も16.5%の高視聴率を叩き出し絶好調なのが、米倉涼子(43)主演のドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系)。西田の差し入れを見た、高橋英樹(74)、勝村政信(55)、安達祐実(37)、林遣都(27)らキャストは大いに盛り上がったという。「というのも、西田さんは『リーガルV』には出演していないからなんです。今回のスタッフは『ドクターX』チームが多いとはいえ、自らが出ていないドラマ現場に差し入れする俳優さんは珍しいです。米倉さんと西田さんは『ドクターX』第2シリーズ(13年)での共演以来、プライベートでも連絡を取り合う間柄。血液型が同じB型ということもあって、本当に気が合うそうです。『ドクターX』とはまた違う役柄で名キャラクターを作り上げつつある米倉さんの奮闘に、西田さん流のエールを送ったようです」(前出のスタッフ)西田は昨秋、米倉への“偏愛”を雑誌の取材でこう明かしている。「米倉涼子ちゃんに『としちゃん』と呼ばれるのが好きで、ドラマの合間にゲームをしながら『俺、これわかんねーよ』って意図的に甘えたりしますね」(『FLASH』17年10月17日号)テレビ局関係者は言う。「菓子パン好きの西田さんは美味しいパン屋さんをよくご存じで、『これ、好きなんだよ~』と大量に現場に持ってきてくださることが多いです。今春のドラマ『Missデビル』(日本テレビ系)出演時は、東京・調布市の『サンブラーンジュリ国領店』の『国領あんぱん』を差し入れていました。生クリーム入りのあんぱんで、現場でハマる人が続出していました」本誌は3月中旬の夜、東京・神楽坂の高級てんぷら店に米倉、西田、岸部一徳(71)らが集まる“ドクターX会”現場を目撃していた。宴が終わり、迎えの車に乗った西田に米倉は「また今度だね、See youだね~」と笑顔で見送った。名残惜しそうな西田――。“異例すぎる差し入れ”には西田の深~い思いも込められていた。「実は『リーガルV』の制作側は、西田さんのゲスト出演を検討していました。『ドクターX』ファンへのサプライズ演出となる予定でしたが、西田さんのスケジュールが合わなかったそうです。米倉さんやスタッフに対する西田さん流の“お詫び”の意味合いもあったようですね」(制作関係者)豆パンを現場に贈るこのマメさこそ、米倉への愛の証しだった!
2018年11月15日女優の篠原涼子、俳優の西島秀俊、子役の稲垣来泉が13日、東京・六本木の東京ミッドタウンで行われた「MIDTOWN CHRISTMAS 2018 クリスマスイルミネーション」点灯式に出席した。今年で12回目を迎える東京ミッドタウンのクリスマスイルミネーションは、11月13日から12月25日まで開催。約2,000平方メートルの広大な芝生が広がる「スターライトガーデン」は、宇宙空間をイメージしたイルミネーションが灯される。12月16日までの期間には、クリスマスを先取りした期間限定の演出も。シャボン玉が宇宙の姿を深く表現する「シャボン玉イルミネーション」を実施する。同イルミネーションの点灯式に、11月16日公開の映画『人魚の眠る家』で家族を演じた篠原涼子、西島秀俊、稲垣来泉が登場。ミッドタウンはよく訪れるという篠原は「まさにこの芝生でゴロゴロしてますね。お天気の良い日は本当に気持ちが良いので、よく遊びに来ています」と明かしつつ、毎年灯されるイルミネーションについても「イルミネーションといえばミッドタウンですよ。その年その年で違うライトアップをしているので、今日も楽しみにしていました」と点灯式が待ち遠しい様子だった。そして3人がボタンを押してイルミネーションが点灯。篠原が「うれしいですね。建物の中で見ていましたが、ここにいるということが考えられないぐらい贅沢です。シャボン玉が出てきて、メルヘンチックで素敵だと思いました」と感動し、西島も「本当に綺麗ですね。星空や宇宙という感じで素晴らしいですよ。感動しました」と目を丸くしていた。そんな3人が出演した映画『人魚の眠る家』。篠原と西島は、愛する我が娘(稲垣来泉)に生きて欲しいと願う夫婦を演じている。篠原が「普段の当たり前の生活がものすごく大切なことだと改めて認識できました」と振り返れば、西島は「篠原さんご自身がご結婚されてお子様がいらして、実人生の中でご経験された母親としての感情みたいなものを丸ごと全シーンにぶつけて圧倒されました。きっと観客の皆さんが見られると、篠原さんの演技に引き込まれて最後は感動すると確信しています」と篠原の演技を絶賛。娘役の稲垣は「篠原さんのイメージはクールな感じでしたが、会ってみたらすごい面白い人で優しい方でした」と好印象の様子だった。
2018年11月14日米倉涼子主演の木曜9時ドラマ『リーガルV』(テレビ朝日系)第4話が、11月8日に放送された。注目の視聴率は、前回の15.9%(ビデオリサーチ調べ)から0.6ポイントアップして16.5%(ビデオリサーチ調べ)と勢いを増している。今クールのドラマ勢、同じ局であるシリーズドラマ『相棒』や『科捜研の女』ともに絶好調だ。第4話は、竜雷太(78)演じる「峰島興業」の会長・峰島恭介が遺した莫大な財産をめぐる遺産分割事件。峰島は妻と離婚しており、遺言書もなし。1人息子の社長・峰島正太郎(袴田吉彦)が、全財産を相続するはずだった。しかし恭介の妻と名乗る・峰島玲奈(島崎遥香)が突如として斎場に現れ、相続権を主張。昼間は看護師、夜は銀座の高級クラブのホステスをしているという彼女。恭介が亡くなる4時間前に婚姻届を出したという。正太郎は婚姻の無効と相続権の不存在を主張し、玲奈を訴える。玲奈を弁護することになったのは、小鳥遊翔子率いる京極法律事務所のペーパー弁護士・京極雅彦(高橋英樹)。原告側は、大手法律事務所「Felix&Temma法律事務所」の白鳥美奈子(菜々緒)だ。裁判が始まり、なかったはずの遺言書が存在すると知り慌てた正太郎は遺言書を偽装。「有印私文書偽造罪」に問われ、さらには相続欠格者となり相続権を失ってしまう。このまま玲奈に勝負がつくかと思われたが、エリート弁護士・海崎勇人(向井理)の登場によって一変。海崎は被告人の尋問とともに、恭介の担当医師を証人として迎えた。玲奈は婚姻届を出した後に恭介が亡くなったことにするため、担当医師に虚偽の死亡診断書を書かせていたのだ。彼女もまた「虚偽診断書作成罪の共同正犯」として処罰され、婚姻は不成立。相続権もなくなってしまった。だが、最終的に小鳥遊が本物の遺言書を発見。そこには恭介が“ある牧場”に全財産を寄付したいと書かれてあった。そこは、恭介が10年前に廃業に追い込んだ牧場。実は、玲奈が幼少期を過ごした場所で、牧場長だった祖父は失意のうちに自殺。その大切な場所を取り戻すため、彼女は恭介に近づいたのだった――。全体の構成は単純ながらも、緊張感などメリハリが効いていた。とくにエリート弁護士・海崎勇人の登場で、場面が一転。満を持しての登場に、海崎の存在感をアピールできたといえる。そして注目は、裁判後に交わされた小鳥遊と海崎の会話。元恋人だった2人だが、互いに未練があるのでは?と思わせる雰囲気。小鳥遊の事務所メンバーには見せない顔……。急接近する2人にドキドキさせられる展開。今後の絡みが気になる!さらには京極の「法律的な正義」など1つ覚えの決まり文句に傍聴席の小鳥遊の表情、青島と大鷲コンビのオーバーリアクションのツッコミなどもスパイスになっていた。京極のボケは、このドラマの演者を引き立たせるものになってきそうだ。ちなみに来週の第5話は、林遣都演じる“ポチ”こと青島圭太が傷害事件に立ち向かう。SNS上では“ポチ”人気がすごく、「ポチすごく可愛い」「ポチに会える」「ポチ」と、絶賛の嵐。「来週はポチ回」と盛り上がりをみせている。「ポチ 一世一代の賭け!」という予告からしても、ポチファンにとって大興奮の回になるにちがいない。ますます期待が高まる。
2018年11月09日女優の浜辺美波、俳優の桐谷健太が8日、都内で行われた日本歯科医師会主催の「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2018」の授賞式に出席した。1993年から行われているベストスマイル・オブ・ザ・イヤーは、その年に輝かしい笑顔(歯)を見せてくれた著名人を表彰するというもので、昨年は米倉涼子、草刈正雄が受賞。今年は浜辺美波、桐谷健太が選ばれた。浜辺と桐谷には、賞状とトロフィー、そして目録が贈られ、浜辺は「私自身、周りの人の笑顔が素敵で、そういう人に憧れていて笑顔で周りを明るくできる人になりたいと思っていました。このような賞をいただけたのは周りの人のお陰だと思っています。日頃の笑顔がちょっとでもできたかなと思うとうれしいですね」と喜び、桐谷も「20代の頃は笑顔が素敵とか爽やかという言葉とは程遠かったんですが、年齢を重ねて素敵な賞をいただけてすごくうれしいです」と笑顔を見せた。「今年1番最高のベストスマイルになった瞬間は?」という質問に桐谷は「ご飯を食べている時はおのずと笑っていると思います」と日常での生活から笑顔が絶えないようで、「今年の3月と4月にアフリカに行き、キリマンジャロにの登頂成功した時は笑いを越えて泣いていました。すごくいい体験ができましたね」と振り返った。浜辺は「1~2週間前にお正月振りに実家に帰って母の手料理をいただきました。美味しすぎて笑っちゃいましたね。すごく落ち着くというか、心から美味しいと思って笑いました」と家族思いの一面をのぞかせた。また、お互いの笑顔の印象について、桐谷が「透明感があり、しかもセンチメンタル&ノスタルジックにしてくれるような懐かしい感じにしてくれるような笑顔ですよ」と浜辺の笑顔を大絶賛。桐谷のお褒めの言葉をもらった浜辺は、初対面の桐谷について「エネルギーに溢れる笑顔をされていると感じました。元気をもらうような笑顔で、毎朝見たい笑顔ですね」と好印象。「笑顔を生で見れてお昼から元気をいただきました。これからいい一日が過ごせそうです」と桐谷を喜ばせ、この日一番の"ベストスマイル"を見せていた。
2018年11月09日テレビ朝日は今月1日、プロ野球・日本シリーズ「ソフトバンク―広島」の第5戦の生中継を延長。米倉涼子(43)主演の連続ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」第4話の放送を休止した。スコアが4―4で7回の攻防を終えた午後9時45分、同ドラマの休止を伝えるテロップを表示。第4話は、翌週の8日に放送されことになった。「放送を待ち望んでいたファンは怒り心頭。ネット上でたちまち“野球バッシング”が巻き起こりました。もともと日本シリーズはシーズン中の試合よりも時間がかかることが多く、午後9時からドラマがスタートするのは厳しい状況。局への抗議殺到も予想されるなか、テレ朝として悩みに悩んでの決断だったそうです」(テレビ局関係者)同ドラマは米倉が天才外科医を演じた大ヒット作「ドクターX~外科医・大門未知子~」と同じ木曜午後9時枠。視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)は初回から15.0%、18.1%、15.9%と好調に推移。そんな状況から、放送中止は「テレ朝の絶妙な戦略」という見方もあるようだ。「日本シリーズの放送延長後に放送されたTBS系の『中学聖日記』や日本テレビ系『獣になれない私たち』などは、いずれも前週より視聴率がダウンしています。『リーガルV』も放送していれば、大幅に視聴率がダウンする可能性もありました。テレ朝が放送しなかったのは、“高視聴率ドラマ”の肩書きを維持したいという思惑もあったのではないでしょうか」(芸能記者)同ドラマのファンが待ち望んでの放送となる第4話。その視聴率が大いに注目される。
2018年11月03日10月11日にスタートした連続ドラマ『リーガルV』(テレビ朝日系)。好スタートを記録した初回視聴率15.0%(ビデオリサーチ調べ)に続き、18日に放送された第2話でも18.1%(ビデオりリサーチ)と今クールのドラマで最高の数字をたたき出した。毎回ゲストの出演者を弁護していく形式の『リーガルV』。第1話は弁護士資格をはく奪された小鳥遊翔子(米倉涼子)が、訳アリメンバーを集めて京極事務所を設立。痴漢冤罪事件を解決するというものだった。そして第2話は、パワハラ事件。大手企業「太陽製紙」の元取締役・永島美鈴(斉藤由貴)が、部下3名へのパワハラを理由に解雇される。損害賠償金の金額に目がくらみ、弁護を引き受けた小鳥遊。太陽製紙側の弁護士は、小鳥遊がクビになった大手弁護士事務所・「Felix&Temma法律事務所」。パワハラを裏付ける録音データやライバル弁護士・白鳥美奈子(菜々緒)の策略で窮地に追い込まれていく。パワハラを裏付ける物的証拠である音声データがあるため、当初は勝ち目がないと思われていた。テープの改ざんはなく、永島自身も内容について「覚えていない」という。唯一、永島と恋愛関係にあった部下・城野優(平山浩行)に証人を頼む小鳥遊。だが、永島が当日になって出廷しないというトラブルが起きる。それでも最終的には小鳥遊の手腕により、録音データが意図的に編集されたものだったことが判明。城野優の証言も得て見事、逆転勝利を果たした。だが実は、その録音データには続きがあり、“ある証言”が隠されていた。それは、“城野を奪った女性社員に対し永島は本当にパワハラしていた”というものだった……。城野が出廷しなかったのは、永島に個人的な恨みを持っていたから。城野の恋人(原田佳奈)を、永島は退職に追い込んでいたのだ。テープの内容に記憶がないといったのは、このことが公になることを恐れていたから。法廷で公開されなかったテープの続きを、小鳥遊は永島に聞かせる。そして事件解決後に永島とあかねを引き合わせることに。謝罪を求めるあかねに対し、永島は示談金で解決を望む。お節介ともいえるこの行為を、どう考えるべきか。法曹界の女神と言われるほど優秀な弁護士だったにもかかわらず、弁護士資格をはく奪され暴力団との黒い噂まで立った小鳥遊。今回の行動は、彼女が貫き通した信念だったのかもしれない。「感謝しなきゃね。過去を償うチャンスをもらえたんだから」というセリフに、胸が締めつけられる。少しずつ彼女の正体が明らかになっていくのだろう。何かと『ドクターX』の大門未知子と比べてしまった第1話に対して、『リーガルV』の小鳥遊翔子として見ることができた2話目。1匹狼の大門と比べ、小鳥遊はチームリーダー。些細な差であまり変わり映えはしないが、米倉涼子を見たい視聴者にとっては期待を裏切らないものになってきたといえる。小鳥遊は、事務所のメンバーを平気で叱り飛ばす。理にかなったことを言う小鳥遊に納得する人、自分の思うがままにふるまう態度に呆れる人。今後、このチームがどのように結束を固めていくのか楽しみだ。第3話のゲスト出演者は、桐山漣と岡本信人、原日出子。保険金殺人事件に対して、弱小弁護士事務所はどのように立ち向かうのだろうか。
2018年10月19日今クール、法廷ドラマが火花を散らしている。『リーガルV』(朝日テレビ系)と『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)だ。『リーガルV』の初回視聴率は15.0%で首位!いっぽう『SUITS』は初回14.2%で第3位、(ビデオリサーチ調べ)。トップ3のうち2つが“法廷モノ”という事態となっている。まだまだ僅差ではあるものの、『SUITS』の第2話は11.1%と3.1%下落(ビデオリサーチ調べ)。ひとまず軍配は『リーガルV』に上がっている。視聴率女王・米倉涼子(43)とトレンディードラマの申し子・織田裕二(50)。どちらも主演にふさわしい役者だが、差を分けたものはいったい何なのか。ドラマウォッチャーはこう分析する。「『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)コンビの織田裕二と鈴木保奈美(52)に、中島裕翔(25)が加わって新風を吹かせる。キャスティングはかなり良いと思います。しかし海外ドラマの『SUITS』を原作としているため、独特のリズミカルな会話の掛け合いや身振り手振りが浮いているように思います。第2話はセクハラがテーマでしたが、残念ながらあまり締まりのない展開で退屈さを覚えさせるものでした」それに対して、『リーガルV』の小鳥遊翔子は『ドクターX』の大門未知子を彷彿させる。「『リーガルV』はコミカルなシーンとシリアスなシーンのメリハリがしっかりしているように感じました。ストーリー展開のテンポも良いですし、無駄がなく飽きさせない構成となっています。スタッフも『ドクターX』とほぼ同じで新境地を開拓したとはまだ言えませんが、その点を除けば、『SUITS』よりも“わかりやすい”のではないでしょうか」(前出・ドラマウォッチャー)『リーガルV』の第2話は、18日に放送予定。ここでも『SUITS』を超えたとなれば、さらに勢いに乗りそうだ。
2018年10月17日10月11日に放送された米倉涼子(43)主演のテレビ朝日系ドラマ「リーガルV元弁護士・小鳥遊翔子」。その初回平均視聴率が15.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。米倉演じる資格を剥奪された元弁護士の小鳥遊(たかなし)翔子が、弱小弁護士らを率いて大手弁護士事務所を相手に勝訴へ向かって突き進んでいく物語。10月期のドラマの初回視聴率では織田裕二(50)主演のフジテレビ系月9ドラマ「SUITS/スーツ」の14.2%を上回り、トップに立った。「米倉さん主演の人気シリーズ『ドクターX~外科医・大門美知子~』の初回視聴率は、全5シリーズのうち第1シリーズ以外は20%超え。それに比べると少し物足りない数字かもしれませんが、世間の反応も上々。第2話以降はさらに数字を伸ばしていきそうだといわれています」(芸能記者)米倉にとっても久々の新作連ドラとあって、制作発表会見ではその意気込みからかなりの熱意が伝わって来たという。だがテレ朝としては、「リーガルV」の好発進は決して手放しで喜べないという。「『ドクターX』の続編化や映画化は間違いなく当たるので、テレ朝の幹部は熱望しているところ。しかし米倉さんがクビをタテに振らないため、実現していないのです。そうしたなかで『リーガルV』がもし低視聴率に終われば、米倉さんも『ドクターX』のオファーを受けざるを得ないはず。しかし逆にヒットしてしまうと、『ドクターX』の続編政策はますます遠のいてしまう。テレ朝としても“痛しかゆし”というところでしょう」(テレビ局関係者)この分だと、米倉を説得するのは難しそうだ。
2018年10月12日黒柳徹子が司会を務めるテレビ朝日系「徹子の部屋」の10月10日放送回に女優の菜々緒がゲスト出演。番組では彼女の代名詞ともなった“菜々緒ポーズ”の誕生秘話なども披露されるなど様々なトークが展開。視聴者からは様々な反応が寄せられている。番組冒頭で黒柳さんからいきなり菜々緒ポーズをリクエストされ、恥ずかしそうな表情を見せながらもしっかりポージングした菜々緒さん。このやりとりにSNS上では「菜々緒ポーズやってくれた」「菜々緒ポーズやらされて恥ずかしそうな笑顔かわいい」「菜々緒ポーズ強要されてて爆笑しちゃった」などの声が上がる。その後のトークでは菜々緒ポーズの由来に話が及び、元々写真集の表紙だった“菜々緒ポーズ”だが、撮影の前日に自転車でケガをしてしまい、それを隠すために生まれたという意外な誕生秘話が明かされた。ケガをした当初は怒られると思った菜々緒さんだが、結果それが話題を呼び「無駄なことはない」と感じるようになったという。また悪女キャラでブレイクしたことについては「自分の名刺になるようなものがあるのは強みで嬉しい」とポジティブに捉えているそうだが、一方で悪女キャラのイメージが浸透したせいで街でもなかなか声をかけてもらえないという。これについてもその分プライベートが充実できるとポジティブに捉えているそう。そのほかにも芸能の仕事をやるために大学2年にうちに4年分の単位をほとんど取ったという“努力家”な一面や、祖母、母とともに体作りにいそしむプライベートのエピソードなどが幅広く語られた。これを見ていた視聴者からは「綺麗なだけでなく、努力家なのが良く分かります」「きっとすごく努力してるんだろうなと思わせるよね」などの反応が寄せられたほか、「役柄のイメージと全然違う礼儀正しい話し方に驚きを隠せない。」「心身ともに真っ直ぐな姿勢でハキハキと気持ちのいい受け答え」など、ドラマでみせるイメージとのギャップに驚いたという声も多数投稿されていた。また10月11日(木)スタートの「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」に出演する菜々緒さん。同作で共演する米倉涼子とは3度目の共演となり、今回は米倉さん演じる主人公のライバル弁護士役での出演。番組では「自分も強い女性を演じることが多いので勉強になる」と米倉さんへの憧れも語っていた。「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」は10月11日(木)21時~テレビ朝日系で放送開始。(笠緒)
2018年10月10日10月11日に始まる米倉涼子(43)主演の連ドラ『リーガルV元弁護士・小鳥遊翔子』(テレビ朝日系)。『ドクターX』の視聴率再来を期待されるだけに現場は「失敗できない」緊迫感があるという。「クランクイン当初は米倉さんですら、初共演の方が多くて緊張していました。それから2週間、今では待ち時間に上司役の高橋英樹さんと談笑したり、自ら音頭を取って弁護士チームでラジオ体操するなど、現場の雰囲気は和やかになってきました」(ドラマ関係者)前作『ドクターX』同様、米倉の美脚が際立つよう、今作でもハイヒールで闊歩する役だとか。「セリフや所作以上に歩き方にも気を使っています。背筋をピンと伸ばし、ふくらはぎの筋肉が張らないよう歩くため、相当疲れるようです。撮影終了後はすぐにスリッパに履き替えています」(同前)来年2月に2人目の子供が誕生する向井理(36)は今作のクールな弁護士役に特に意欲的だそう。「最近は、従来演じなかった悪役に挑むなどして開いた新境地を見せるべく、初共演の米倉さん相手に張り切っています」(スタッフ)米倉は、後輩弁護士役を演じる林遣都(27)のことも実の弟のようにかわいがっているという。「8年前、米倉さんの主演映画『交渉人』で共演して、彼の誕生日を仲間内で祝ってあげて以来の仲。林さんは自分のシーンが終わっても、米倉さんの演技をスタジオの隅で見つめるほど慕っていますね」(前出・ドラマ関係者)9月下旬の深夜0時過ぎ、黒のノースリーブに黒のリブパンツの米倉は都内の会員制バーに入っていった。大きなリング型のイヤリングにローヒールのサンダルを履いていた。テレビ局関係者は言う。「米倉さんも向井さんもこのバーの常連なんです。ここのママは業界では有名で、彼女の結婚式には米倉さんに加え、木村拓哉(45)夫妻、長澤まさみさん(31)らも出席。この日、収録に臨んでいた米倉さんの鶴のひと声で、“深夜の決起集会”が決まったそうです」収録を終えた向井、林らも次々にバーに駆け付けた。「翌日は収録がお休みだったそうで、飲んで親睦を深めながら米倉さんは座長として彼らに『絶対いい作品にしよう!』と発破をかけたそうです。かわいい弟分たちに囲まれ、姉御は終始、上機嫌だったようです」(同前)米倉が向井らに先駆けて笑顔で店から出て来たのは、朝の5時前。この日の「姉御酒」で再度「失敗しない」新ドラ誕生となるか!?
2018年10月05日ロックバンド・SEKAI NO OWARIの新曲「イルミネーション」が、10月11日スタートのテレビ朝日系ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(毎週木曜 21:00~)の主題歌に決定した。同ドラマは、弁護士資格を剥奪された小鳥遊翔子(米倉涼子)が、ペーパー弁護士の大学教授に法律事務所「京極法律事務所」を開かせた上に、嘘八百を並べてワケあり弁護士やパラリーガルをスカウト。傍若無人に彼らをこき使い、どんなに不利な訴訟でも"V"(victory=勝利)を手にするため突き進むという内容だ。「イルミネーション」は『リーガルV』のために書き下ろしたもの。また、放送日当日の10月11日に配信シングルとしてリリースされることも決定した。SEKAI NO OWARI メンバーコメント今回、ドラマのお話を頂き、炎で燃やされても残ることが出来るくらいの強さと、色んな意見を聞いて決断するという優しさ、その選択を後押し出来る曲にできたらと思いこの歌を作りました。いろんな人のいろんな瞬間や景色に重なり合う歌になってもらえたらうれしいです。
2018年09月26日9月中旬の18時過ぎ、家路を急ぐ人々が行き交う都内の駅前の路上に白いブラウス姿の米倉涼子(43)が。陸橋でスタッフを連れて歩く彼女は遠めにも目立っていた。「今回の秋ドラマの女優ギャラに関しては、『リーガルV』に出演する米倉さんが断トツでしょう。テレビ朝日にとって、米倉さんは『ドクターX』や松本清張シリーズで高視聴率を連発する“ドル箱”女優。過去、『ドクターX』では1話最高600万円まで上がったと聞いています。今回は本人がやってみたい“新シリーズ”ということで500万円ですが、別格なギャラには変わりありません」(テレビ局関係者)女王・米倉は現場でも、“横綱の風格”が漂っていた。「『ドクターX』と同様に、おもな共演者10人以上に『千疋屋』の桐箱入りフルーツ盛り合わせが送られてきました。マスクメロン、シャインマスカット、かおり梨、パパイアなど、ひと箱5万円の品です」(テレ朝関係者)番組関係者もこう証言する。「今作でも共演する勝村政信さんとはあうんの呼吸。『ドクターX』終了後も定期的にLINEで連絡を取り合っていたそうで、休憩時間には“おっさんギャグ”で場を盛り上げる勝村さんに米倉さんから厳しいツッコミが……。最近はモデルのヨンアさん(32)と仲が良く、美容法やエクササイズ法を教わっているそう。米倉さんは『いい人いない?』と合コンのセッティングもお願いしているそうです」米倉の独り勝ちが続く!?
2018年09月21日「オスカープロモーション2018女優宣言お披露目発表会」が12日、都内で行われ、タレントの岡田結実、「第1回ミス美しい20代コンテスト」審査員特別賞の宮本茉由、「第15回国民的美少女コンテスト」審査員特別賞の玉田志織が、特別ゲストで女優の菊川怜、河北麻友子、田中道子とともに出席した。オスカープロモーションは、スター作りの一環として2000年〜2006年と2016年に同発表会を開催。米倉涼子、菊川、上戸彩、紫吹淳、笛木優子、田中らが女優宣言を行い女優デビューしている。今回、女優宣言を行うと聞いたときの心境を聞かれると、岡田は「率直に『私ですか?』って思ったんですけど、オスカーに入って初めて見た大きなイベントが(2016年の)女優宣言で、"絶対いつかこの舞台に立ってやる"って思っていたので、ここに立っていることはありがたいことで、まだ夢のような、雲の上にいるような感じです」と目を輝かせ、「やったるぞ! って思っています」と笑顔を見せた。同じ質問に宮本は「最初にこみ上げてきたのは、嬉しいという気持ちと、緊張と不安という感情が一気にきて、頑張らなきゃという気持ちになったんですけど、だんだんと実感が湧いてきて、今は一生懸命いろんなことにぶつかってみようという気持ちでいっぱいです」と力を込め、玉田は「幼稚園の頃からテレビを見ていて、ドラマや映画が大好きで、ずっと女優になりたいと思ってきました。こんなに素晴らしいステージの上で、皆さまに宣言していることが信じられないんですけど、これからたくさん努力して素敵な女優さんになれればなと思っています」と期待に胸を膨らませた。さらに、目標の女優を聞かれた岡田は、ドラマ経験があるという草笛光子の名前を挙げ「現場でのチャーミングな立ち居振る舞い、でも女性の強さ、凛とした姿など人としてもそうですし、その場で見た演技と、画面を通して見た演技に違いがあって、演技と人との部分の尊敬が大きすぎて、今、目標にしている女優さんです」と語り、自身はどんな女優になりたいか聞かれると「私は男装することが好きなんですけど、性別を問わずに男性の役もやってみたいですし、アクションを1年前からやり始めたので、アクション系もやりたいので、お話を募集しています(笑)」とアピール。「もちろん、主役をはれる女優さんにもなりたいんですけど、(脇役でも)主役の人を食べちゃうような女優さんにもなりたいです。周りの人に感謝を忘れない、人としても女優としても輝ける女優さんになっていきたいなと思います」と意気込みを語っていた。
2018年09月12日米倉涼子が弁護士資格を剥奪されたスキャンダラスな元弁護士を演じる連続ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」。この度、米倉涼子のライバル弁護士として菜々緒が出演していることが分かった。本作は、米倉さん演じる弁護士資格を剥奪された小鳥遊翔子が、ペーパー弁護士の大学教授に法律事務所を開かせた上に、もっともらしい嘘八百を並べて“ワケありの弁護士やパラリーガル”をスカウト。まさに悪魔のような傍若無人ぶりで彼らをこき使い、どんなに不利な訴訟でも“V”ictory=勝利を手にするため突き進んでいく、新感覚のリーガルドラマだ。■米倉涼子とは3度目の共演今回出演が明らかになった菜々緒さんは、翔子をライバル視する大手法律事務所の野心家弁護士・白鳥美奈子を演じる。米倉さんとの共演は、菜々緒さんがゲスト出演した「ドクターX~外科医・大門未知子~」第3シリーズの第9話(2014年)、そして翌年放送のドラマスペシャル「家政婦は見た!」に続いて3度目となる。本作では仕事ではもちろん、翔子の元カレとも噂されるエリート弁護士・海崎勇人(向井理)をめぐっても、強烈な敵対心をむき出す役どころ。菜々緒さんは「A LIFE~愛しき人~」で顧問弁護士を演じた経験があるが、法廷に立つ弁護士役は今回が初めて。緊張を隠せない様子ではあるが「実際に立てるなんてうれしいですね!とにかく未知の世界なので、イメージトレーニングをしたり、法廷でのやりとりが不自然にならないようセリフを自分の中に落とし込むといった準備を重ねて、撮影に臨みたいです」とコメント。演じる美奈子に対しては「デキる女性というイメージ。まずは見た目から役作りをしつつ、視聴者の皆さんにもこういう女性の役がピッタリだと思っていただけるよう、私自身も努力を惜しまず頑張りたいです」と意気込む姿も見られた。■30歳目前!「役者としても女性としても少しずつ前進したい」菜々緒さんは、本作の撮影期間中である今年10月28日に、30歳の誕生日を迎える。そんな菜々緒さんにとって米倉さんは心強い存在だそうで、「米倉さんも強い女性を演じられることがすごく多いので、お芝居を見ているとすごく勉強になります。今回も米倉さんの背中を見ながら、どんどん成長していきたいです。このドラマの撮影中に30代へ突入しますし(笑)、米倉さんにアドバイスを頂きながら、役者としても女性としても少しずつ前進したいなって思います」とコメントしている。今回はどんなバトルを繰り広げるのか!?米倉さんと菜々緒さんの対決もお楽しみに。「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」は10月より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年09月05日女優・米倉涼子が、弁護士資格を剥奪された元弁護士を演じる連続ドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」。この度、彼女が結成する“弱小弁護士集団”に林遣都や三浦翔平、彼女たちの前に立ちはだかる“大手法律事務所”の弁護士に向井理、小日向文世らが出演することがわかった。本作は、米倉さん主演の新作リーガルドラマ。スキャンダラスな元弁護士・小鳥遊翔子が、ワケありの弱小弁護士集団をこき使いながら、どんなに不利な訴訟でも“V”ictory=勝利を手にするため突き進んでいく――。■林遣都、米倉涼子に翻弄されっぱなし!?“弱小弁護士集団”の一員に米倉さん演じる小鳥遊翔子が率いる「京極法律事務所」は“弱小弁護士集団”とはいえ、演じるキャスト陣は…紛れもない“最強チーム”!弁護士資格を剥奪された翔子の熱弁にまんまと乗せられ、「京極法律事務所」の代表弁護士になる京極雅彦を演じるのは高橋英樹。貫禄のある佇まいとは裏腹に、“実務経験ゼロ”のペーパー弁護士を茶目っ気たっぷりに演じる。「おっさんずラブ」で今年、大きく注目され、突出した演技力で高評価を得ている林遣都は、真面目で優秀…でも真面目すぎて不器用な弁護士・青島圭太を熱演。国内最大手の「Felix & Temma法律事務所」に就職しようとしたが、極度のあがり症で面接に失敗。中規模の弁護士事務所で“いそ弁(=居候弁護士)”として働いていたが、ある日、突然現れた翔子にスカウトされ、「京極法律事務所」で働くことに!映画『交渉人 THE MOVIE タイムリミット高度10,000mの頭脳戦』(’10)でも共演した米倉さんに徹底的に振り回される、頼りないホープを真摯に演じる。一方、「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズ(‘12~17)でもお馴染み、勝村政信が演じるのは“上から目線”のヤメ検弁護士・大鷹高志。米倉さんとの息の合った掛け合いを展開しながら、唯一無二のスパイスを効かせていく。さらに、彼らを支えるパラリーガル軍団も濃厚。元ストーカーのオタク事務員・馬場雄一を荒川良々、隠れハイスペックの元女性銀行員・伊藤理恵を安達祐実、そして、三浦翔平が顔も人もいいけど少々おバカなホスト兼パラリーガル・茅野明を、“これ以上はない!”というほど個性たっぷりな芝居で立体化する。実はこの「京極法律事務所」チーム、林さん&勝村さん以外は全員、米倉さんと初共演!「初共演の方が多くて緊張していますが、いいチームを作りたい」と米倉さんも意欲満々。彼らが一丸となったときに生まれる予測不可能な化学反応が、いまからも楽しみだ。■手強すぎる敵…向井理&小日向文世が米倉涼子と激突!勝利に向かってまい進する「京極法律事務所」チームの前に立ちはだかるのが、米倉さん演じる翔子も弁護士時代に所属していた大手法律事務所「Felix & Temma法律事務所」。そのエース弁護士・海崎勇人を演じるのは向井理。裁判においては、自分の戦略に絶対の自信を持つ傲慢な性格で、勝つためなら時には違法な手段さえ用いてきた勝利至上主義者。根っからのエリート男を“彼らしく”スマートかつ嫌味たっぷりに演じながら、実は翔子の元カレ…との噂もある海崎の“高いプライドの壁に隠れた人間性”を、向井さんは繊細に表現していく。また、日本弁護士界のドンでもある同事務所の代表弁護士・天馬壮一郎に扮するのは小日向文世。人権派弁護士として知られるも、実はダークで非情な男。元部下の翔子を法曹界から葬り去ろうと暗躍。そんな男を小日向さんが底知れぬ不気味さを漂わせながら表現、物語を撹乱していく。さらに、鉄道オタクでもある翔子が足繁く通う鉄道バーの店員・神保有希役で、内藤理沙も出演。緊迫感あふれる法廷とはまた違う、ホッと一息つける空間を提供する。米倉さんを中心に、豪華出演陣が一堂に会する次世代リーガルドラマとなる本作。実は、まだまだ豪華な出演者が控えているとから、続報も心待ちにしていて。■第1話あらすじ敗訴が原因で依頼人の母を自殺へ追い込む結果となり、失意の表情で断崖絶壁にたたずむ若手弁護士・青島圭太(林遣都)の腕を、突如、喪服姿の女がつかんだ。「死んじゃダメ。勝つまで戦うの」――。女の名は小鳥遊翔子(米倉涼子)。青島をスカウトしに来たという翔子は「弱者を救うための法律事務所で一緒に戦いましょう」と熱く語りかけ、翌朝訪ねてくるよう言い残して去っていく。一方、ペーパー弁護士の大学教授・京極雅彦(高橋英樹)は退官の日を迎えていた。実は京極は、翔子から「一緒に正義の法律事務所を始めてみませんか?」と誘われ、新たな人生を踏み出そうとしていたのだ。ところが、肝心の翔子とは連絡がつかない状態…。そればかりか、翔子が弁護士資格を剥奪され、大手弁護士事務所「Felix & Temma法律事務所」をクビになっていた事実も判明する。恩師である京極から事情を聞いたヤメ検弁護士・大鷹高志(勝村政信)は詐欺だとにらみ、翔子の居場所を徹底調査。しかし、ようやく突き止めた住所を訪ねると、そこには「京極法律事務所」と記された表札と看板が!大鷹はやけに調子のいい翔子を警戒するが、代表弁護士として迎えられた京極はすっかり舞い上がり…。その頃、翔子に指定された住所へ向かっていた青島は、駅のホームで痴漢騒動に出くわす。一流企業「君島化学」の社員・安田勉が、若い女性・三島麻央に「お尻を触られた」と糾弾され、必死で無実を主張していたのだ。見過ごすことができない青島は、安田の弁護を引き受けるのだが、その安田が後日、送検されてします。痴漢事件は圧倒的に被害者が有利…。弱者救済を高らかに謳っていたはずの翔子も、青島から話を聞くや「儲けも少ないし、売れない弁護士がやるクズ案件」とバッサリ切り捨てる。ところが、安田がふと発した“あるひと言”に、翔子は目の色を変え…!?「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」は10月より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2018年09月03日