見た目の老化を加速させる女性の大敵、紫外線。夏はもっとも紫外線が強い季節ですが、肌はもちろん、髪にも日焼け止め対策が必要です。「髪の日焼けを防ぎたいけど、長時間キレイにセットした髪型もキープしたい!」というのが女ゴコロの本音ですよね。実は、その願いを叶えてくれる最適なアイテムがあるのです。それが、「VO5ヘアスプレイUVプロテクト」。本商品を発売するサンスター(株)がこのアイテムの魅力をさらに伝えるべく、8月9日に横浜・赤レンガ倉庫で VO5×FOX 「Spray&Shine!On Stage!」という1day スペシャルイベントを開催しました。イベントでは、FOXに所属するファッションモデルを招いて夏の時期のON&OFF二部構成のファッションショーと、ヘアアレンジショーを披露。ファッションショーでモデルたちが勢揃いすると、集まったギャラリーは、直接会う機会の少ないモデルのプロポーションと最新ファッションに感嘆のため息。ですが、イベントを取材した記者が注目したのは、その髪型。当日は強風と曇り空というあいにくの天気でしたが、モデルの髪が強風でなびいても、手でかき上げるだけできちんと元のような状態に戻るのです。その秘密を探るべく、記者はOFF→ONに着替え中のモデルの楽屋へ潜入。彼女たちの美しい髪型を支えていたのは、「VO5アドバンスドヘアスプレイ<エクストラハード>UVプロテクト」でした。エクストラハードという商品名ですが、髪のしなやさかも失われていません。海やBBQなど、屋外イベントに重宝しそうな実力です。そしてヘアアレンジショーでは、人気ヘアサロン「SHIMA」のトップスタイリスト、奈良裕也氏が、『ViVi』レギュラーモデルの他、『NYLON JAPAN』『VOGUE JAPAN』などさまざまな雑誌に出演するモデル、エリーローズのヘアをアレンジ。ステージ上で「VO5ヘアスプレイUVプロテクト」を使って強風の中、見事な手さばきで仕上げましたが、どうですか、この完成写真! しっかりとまとめたいトップは一筋の乱れもなくまとまり、サイドとバックはゆるやか&ふんわりとしたウエーブという、差のあるアレンジもこの1本で叶えてくれています。素人には難しいかも…と思われるこの髪型ですが、奈良氏によれば、「髪をバリバリ固めずに巻き髪をしたい人や、ふんわりとやわらかなスタイルを長持ちさせるなら、「VO5ヘアスプレイUVプロテクト」を使えば誰でも簡単にできます」とのこと。スプレイのタイプを使い分ければ、まとめ髪を崩さずキープすることもできるそうです。イベント当日は、プロのスタイリストによる無料の「Spray&Shine! ヘアアレンジ体験ブース」も開設されました。プロの手でスタイリングされた女性はみなさん、満足そうな顔で帰っていきましたが、やはり強風に吹かれても髪型が崩れていませんでした。このイベントは実は降り注ぐ太陽光の下で行うことが本来の意義だったそうですが、「VO5ヘアスプレイUVプロテクト」の実力を1日で何度も目撃した記者は、逆にこの天候でよかったのでは、と感じた次第です。ちなみに、VO5×FOXのSpray&Shine撮影パネルは、赤レンガ倉庫に8月31日まで設置されています。特設パネルで撮影した写真をフォトコンテストに応募すると、豪華賞品が当たるかも。また、期間中の土日にキャンペーンに応募すると、オリジナルサングラスももらえます。また、特設パネル近辺には、VO5×FOXの「Red Brick Resort2014」がこちらも8月31日まで営業中。会場内のバーで販売されているオリジナルカクテルをオーダーすると、「VO5ヘアスプレイUVプロテクト」のミニサイズがもらえます。バーのオススメカクテルは、「サンシャインレッド」。今年の夏休みは赤レンガ倉庫に出向いて、カクテルを楽しみつつプレゼントももらえるプランを楽しんでみて下さいね!・サンスター 公式サイト 特設サイトは こちら
2014年08月19日(画像はプレスリリースより)明治9年創設の老舗が飲む紫外線ケアを提案2014年8月8日、廣貫堂(こうかんどう)は新しい紫外線ケアとしてハトムギCRDエキス含有の「透白美人 enrich♪」を提案した。廣貫堂は野口英世が誕生した明治9年創設、「越中売薬」で有名な富山に本社がある。特殊剤型等のスペシャリティファーマ。受託製造会社としても実績がある。富山大学和漢医薬学総合研究所、伝統医薬センター等と漢方成分の共同研究を行い、「バナワン」、「エッセン」を商品化している。紫外線とハトムギCRDエキス紫外線Aと紫外線Bは皮膚に影響を与える。紫外線Aは皮膚の真皮層に作用し、タンパク質を変性する。タンパク質の変性は細胞の物質交代を促進することから、皮膚細胞を活性化する。紫外線Bが表皮層に達すると、色素細胞がメラニンを生成し防御反応が起こる。発生したメラニンを紫外線Aが酸化し、褐色化する。紫外線Aと紫外線Bは皮膚に日焼けという即時反応を起こす。さらに日焼けによる、タンパク質の変性、細胞活性化、メラニンの褐色化は、皮膚にシミ、そばかす、乾燥をもたらす。ハトムギCRDエキスは金沢大学発のベンチャーCRDとJA氷見市が共同開発した。肌のターンオーバーを助けることから、日焼け後の肌のケアに最適としている。透白美人 enrich♪液剤化にも独自の技術を持つ廣済堂がハトムギCRDエキスを用いて開発したのが、「透白美人 enrich♪」。富山県内ローソンでも発売を開始。▼参考・廣貫堂プレスリリース
2014年08月11日夏の強い紫外線を浴びた肌や髪は、ダメージを受けて痛みやすい状態になっています。そのまま放っておくと、秋になるころには肌はボロボロ、髪はパサパサ…なんてことに。夏に浴びた紫外線は、夏の間に徹底リセット! ■美肌回復のカギは念入りな保湿どんなに頑張って日焼けをしないようにしていても、肌への紫外線を100%防ぐのは不可能です。夏の間に浴びてしまった紫外線をシミに変えないためには、念入りな保湿ケアが必要。特に日焼けした肌は、紫外線ダメージによってとても乾燥しやすい状態になっています。化粧水をたっぷりと使い、肌に水分を補ってあげましょう。コットンに化粧水をしみこませて肌にのせる、コットンパックをするのもおすすめです。ただし、肌に水分を浸透させようと長時間コットンを肌にのせたままにするのはNG。コットンが乾くのにつれて、同時に肌の水分まで奪ってしまうことになります。パックの時間は3分程度を目安に、長くても5分くらいにとどめてください。また、化粧水で肌に水分を与えたあとは、乳液やクリームできちんとフタを。■ツヤ髪を回復させるお手入れ&スペシャルケア夏の間、顔にはしっかり日焼け止めを塗っていても、髪はそのままだった人も多いのではないでしょうか。髪は紫外線を浴びると、キューティクルがもろくはがれやすい状態になってしまいます。また、汗や皮脂が毛穴を詰まらせ、健康な髪の成長を妨げてしまうことにも。肌同様に、髪や頭皮にもダメージ回復のためのケアが大切なのです。ヘアケアの基本は毎日のシャンプーです。髪よりも頭皮を洗うようなイメージで、力を入れすぎないように気をつけて洗いましょう。シャンプーの量が多かったり、泡立てずに直接頭皮にのせたりすると、余計にダメージを進ませてしまう原因にもなるので気をつけて。すすぎ残しや、ドライヤーを使わない自然乾燥も、髪や頭皮の乾燥の原因になります。スペシャルケアにはオイルパックがおすすめです。オイルを髪になじませたら、蒸しタオルで巻いて10分~20分ほどおくだけ。パックが終わったら、シャンプーでオイルをよく洗い流しましょう。夏の紫外線ダメージから肌や髪を守るためには、外側からのケアと同時に内側からのケアも大切です。特に、夏バテやレジャーなどで、食生活が乱れたり睡眠不足が続いたりした人は要注意!肌や頭皮の新陳代謝を促進するためにも、しっかりと睡眠をとり、美白効果のあるミネラルやビタミンを中心にバランスのよい食生活を心がけましょう。
2014年08月01日UVチェッカー日傘株式会社イザヴェルは、「ネコのUVお散歩日傘」を7月29日に販売開始。通販イザヴェルドットコムやカタログ通販にて購入可能です。紫外線の強さを教えてくれる!この日傘の特徴は、UVチェッカー機能。傘にプリントされているかわいいネコが紫外線の強さを色で教えてくれます。紫外線が強いほど、ネコが濃いピンクに。(画像はプレスリリースより)マイナス13度のすぐれもの透けない生地を使用し、特殊なUVカット加工を施しているため、紫外線は100%カット。中は外気に比べマイナス13度というから驚き。猛暑でも安心。さらに、雨天兼用のため、昨今の不安定な空模様に対応できます。急なゲリラ豪雨でも怖いものなし。専用ポーチ付きのため、持ち運びは楽。110cmと幅広で、日差しからも雨からもしっかり守ってくれます。販売価格は3,500円(税抜)。カラーはブラックのみ。(ただし、白からピンクに変化するネコがプリントされています)株式会社イザヴェル株式会社イザヴェルは「お悩みを解決する化粧品や美容雑貨の商品企画」を目指す会社。取扱商品は、スキンケア・ボディケア・ヘアケア商品などにとどまらず、美容雑貨・健康雑貨など多岐にわたります。【参考】・紫外線の強さをネコが教えてくれるUVチェッカー日傘 中は外気よりマイナス13度となるため、熱中症予防にも最適 『ネコのUVお散歩日傘』新発売!・株式会社イザヴェル
2014年07月31日紫外線は美容の大敵!日差しの強い夏の間のケアは、未来のお肌を大きく左右しますよね。筆者が暮らしている韓国・ソウルも、この季節は日差しがとても強くなります。そんな中でも女性は大胆!腕・脚はもちろん、背中やお腹まで露出するファッションを楽しんでいます。かんかん照りでも露出を諦めない、彼女たちの紫外線対策方法とは!?<日焼け防止に「クッションファンデーション」!?>紫外線対策でもっとも代表的なのは、やはり肌に日焼け止めを塗る方法。日焼け止めクリームが定番ですが、近年さまざまなコスメブランドから登場し、話題になっているアイテムがあります。それが「クッションファンデーション」。これはリキッドファンデーションがあらかじめクッションに染み込んでいるもので、パフに取って肌にポンポンとたたくようにして乗せていきます。ファンデーションでありながら、ほとんどのブランドのものが「紫外線対策+美白+メイクアップ+クーリング(遮熱)」の機能を備えているので、夏にぴったり!コンパクト状の容器は持ち運びにも便利ですし、日焼け止めクリームより塗り直しがしやすい点もうれしいポイントです。クッションファンデをAmazonで探す >>◆紫外線対策のキーワード「SPF」「PA」とは紫外線対策に欠かせない「SPF」と「PA」。もうご存知の方も多いかもしれませんが、おさらいしてみましょう。「SPF」とは、サン・プロテクション・ファクター(Sun Protection Factor)の略で、シミやソバカス・皮膚ガンの原因となる「UVB(紫外線 B 波)」をカットする力の単位。これは20分間素肌の状態でいる場合と比べて、日焼けが始まる時間を何倍まで延ばすことができるかを示しています。例えばSPF30なら、20分×30倍=600分となり、10時間まで日焼けを抑えることができるということになります。実際は10時間も屋外にいることはめったにないですよね。SPFの値が高いほど肌への負担も大きくなってしまうそうなので、普段の外出であればSPF20でも十分ということがわかります。そして「PA」とは、プロテクション・グレード・オブUVA(Protection Grade of UVA)の略で、皮膚を黒くしたり、シワやたるみの原因になったりする「UVA(紫外線 A 波)」の防止効果を表す単位。強いほうから++++、+++、++、+の4段階で表示されます。こちらも日常的な外出ならPA++程度が適しています。<目を守るおしゃれアイテムならサングラス>最近は目の紫外線対策も大切ということが知られてきていますよね。サングラスは強い日差しから目の日焼けを防ぐのに最適なアイテムといえます。レンズの色が濃いと瞳孔が開き、紫外線が入ってしまうため意外にも薄いもののほうが効果が高いそう。UVカット率が高く、色の薄いものを選ぶのがオススメです。ソウルではサングラスをかけた女性たちをたくさん見かけます。クールなファッションを好む彼女たちにとっては、紫外線対策だけでなくファッションのアクセントにもなる一石二鳥のアイテムになっているようです。<髪のダメージ予防にキャップを>韓国女性ならではのファッションのひとつだと感じるのが、ツバのあるキャップをかぶったスタイル。すっぴん隠しに使っている人も多いようですが、夏は日焼け防止にも役立ちますね。通気性のよいものを選べば、髪の毛のダメージも抑えることができそうです。<皮膚科で徹底管理!>韓国では「皮膚管理」という言葉がよく使われ、かかりつけの皮膚科医がある人も大勢います。紫外線対策についてもアドバイスをもらい、できるだけ自分に合った対策をしているのだとか。もし対策が間に合わなかったら?その場合もやっぱり皮膚科で。気になるシミはレーザーで除去してしまえ!という人も多いようです。いかがでしたか?「色白は魅力的」と考える男性が多いのは日本も韓国も同じ。恋のチャンスがいっぱいのこの季節を思い切り楽しむためにも、紫外線はしっかりブロックして臨みましょう!(文=mayu110)【プロフィール】人間観察とショッピングが大好きな韓国通ライター。日本と韓国を股にかけ、ミーハーな視点で人々の恋愛事情を探ります。
2014年07月09日夏になると、気をつけなければいけないのが紫外線ですね。ちょっと気を抜くといつの間にか、すっかり日焼けしていたり、うっすらシミが現れていたり。それ以外にもいろいろなダメージを及ぼすのが紫外線です。紫外線に対する正しい知識を持って、しっかり対策しましょう。 ■日焼け止めの新基準「PA++++」って何!? 昨年から出てきた日焼け止めアイテムの新基準「PA++++」。もっと紫外線を防げるのか、いろいろ気になっている人も多いかも。万全の紫外線対策をするためにも、ぜひ知っておいて。 ■ついつい日焼けしてしまった肌!美肌に取り戻すテクニック3つ 紫外線対策をしていても、これだけの陽射しともなればついつい日焼けしてしまうときもありますよね。そんなときでも、美肌を取り戻すテクがあります。うっかり日焼けをしたらすぐに対策をとりましょう。 ■美白を目指すならUV対策は“目”から 日焼け止めはもちろん、帽子や日傘など、UV対策はばっちりと思っている人でも、案外忘れているのが、目。目からも紫外線は吸収され、メラニン色素が作られるというから油断なりません。陽射しが強烈なこれからの季節、サングラスもお忘れなく。 ■その肌トラブルの原因は紫外線かも?! 紫外線の影響と言うと、日焼けやシミを考えがちですが、それだけではないのが紫外線の怖いところです。紫外線を浴びると肌は乾燥し、紫外線を防ぐために日焼け止めを塗ると、今度はその日焼け止めのために乾燥することも。日焼け止め選びにも要注意ですね。紫外線は美容にとってはマイナスなことだらけですが、夏の陽射しは気分も明るくなりますね。上手に紫外線と付き合って、夏を満喫したいものです。
2014年06月26日紫外線が強いこれからの季節、日焼け止めなど外側からのケアも大切ですが、内側からのケアも大切。紫外線を浴びることでカラダに発生する活性酸素は、シミやソバカスの一因になるだけでなく、シワシワの老け顏になる原因にも!そこで今回は、秋になってから慌てないために、お出かけ先でも紫外線ケアできちゃう飲み物をご紹介します。■1.KAGOMEあまいトマト活性酸素は、細胞を傷つけるだけでなく、コラーゲンを分解してしまいます。カゴメ株式会社の研究によれば、トマトに含まれる「リコピン」を摂取していると紫外線を浴びても皮膚のコラーゲンを生成する元となる物質が増えるとのこと!KAGOMEあまいトマトは、砂糖・食塩無添加なのに飲みやすく、トマトジュースが苦手な方にもおススメ。■2.クランベリーオーシャンスプレー社クランベリーには「プロアントシアジニンA」というクランベリー独特のポリフェノールが含まれています。プロアントシアジニンAは、ビタミンEの50倍の抗酸化力があると言われていて、排ガスなどの外気を吸い込むことで発生する活性酸素対策にも◎。■3.サントリーCCレモン美肌ビタミンの代表選手「ビタミンC」。ビタミンCはメラニン色素を還元(美白)するだけでなく、メラニンの生成を予防する効果もあります。CCレモンには、レモン50個分のビタミンCが含まれていて、こまめなビタミンC補給に便利。■4.フルッタアサイーアサイーにはブルーベリーの約18倍のポリフェノールが含まれていて、抗酸化作用の高い果物。アサイー自体が酸っぱいため砂糖などの甘味料が使われているものも多いのですが、フルッタアサイーは、甘味料・保存料不使用。さらに、最高濃度のアサイーから収穫後24時間以内に絞ったピュレを使った上質のアサイードリンク。ポリフェノールだけでなく、体内の水分バランスを保つミネラルも豊富で、むくみやすい方にもおススメ。■5.爽健美茶ハトムギ、ドクダミ、ハブ茶、明日葉、大麦若葉など12種類の抗酸化力の優れたお茶がブレンドされています。ビタミン、ミネラル、ポリフェノールがバランス良く含まれ、日常の水分補給にも良いですね。■終わりに紫外線ストレスを軽減してくれるポリフェノールやビタミンCなどは、水溶性のため体内で2-3時間しか効果を発揮できません。ご紹介した飲み物は、コンビニやスーパーで買うことができますから、こまめに補給して、夏でも紫外線ストレスに負けないお肌を作りましょう!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2014年06月19日(画像はプレスリリースより)紫外線を一番浴びるカラダのパーツは?一年を通してもっとも紫外線が強いといわれるこの時期、対策は十分できていますか?紫外線ダメージを受けるのは肌だけではありません。見落としがちなのはズバリ、髪。実は髪は紫外線ダメージを一番受けやすいパーツなんです。髪のUV対策アイテムは近頃は多く出回っていますのでまだ持っていない人は早めにGETすることをおススメします。傷んだ髪はもどらない!パサパサして艶のない髪は見た目年齢を上げてしまうおそれが。ケアを怠ると見た目で損をしてしまうかもしれません。ダメージヘアを自覚する人はこまめなケアが大事ですね。ケアをする上で重要なのは自分の髪のダメージ度合いや髪質を知ること。忙しくて頻繁に美容室に通えない!という人はバスタイムを利用してセルフケアをしましょう。アヴェダのキャンペーンサイトで手軽にヘアケア診断をして自分にあったアイテムをチョイスするのはひとつの手。「一度使ったら手放せなくなった」という声が多いアヴェダのヘアケアアイテム。時間がなくてもきちんとしたケアができる手助けになりそうです。「アヴェダ ヘアケア診断」は特設サイトで6月30日(月)まで利用できます。【参考】・アヴェダ プレスリリース(PRTIME)
2014年06月03日青汁を飲んで紫外線対策!株式会社ファンケルヘルスサイエンスは一日に必要な緑黄色野菜と果実が同時に摂れる「本絞り青汁ケールと厳選果実の充実セット」を通販限定発売する。本品に使用しているのは国内産のケールと果実。美容には欠かせないビタミンやミネラルを多く含み、抗酸化作用も抜群。紫外線が強い今の時期は活性酸素が発生しやすく、肌だけでなく体内環境も気になるところ。日焼け止めを塗るだけでなく内側からの紫外線対策も必須!(画像はプレスリリースより)青汁特有の苦味とえぐみをおさえて飲みやすく青汁がカラダにいいと分かっていてもあの特有の味が苦手、という人に朗報。ファンケルのオリジナル製法“ファンケルマイルドテイスト製法”により苦味やえぐみを低減させている。ケールの旨みやコクは削ることなく残しているのと、パインアップルベースの果実と混ぜて飲むことでおいしくいただける。発売は6月20日(金)からで通信販売のみの数量限定。価格は本絞り青汁15袋と国産果実15袋の計30袋入りで3,950円(税込)。体内老化をおくらせるために青汁で抗酸化生活をはじめてみては??【参考】・株式会社ファンケルヘルスサイエンス プレスリリース(PRTIME)
2014年05月31日春頃から徐々に紫外線の量が増えてきていますが、紫外線対策はしっかりしていますか? 紫外線の蓄積は光老化、つまり色素沈着やシワ等の原因となります。皮膚の老化原因の約8割はこの光老化と考えられていますが、言い換えれば紫外線対策をしっかりと行うことで、この8割の皮膚の老化を防ぐことができるんです。紫外線が与える肌へのダメージについて改めておさらいし、しっかりと紫外線対策を行いましょう。■紫外線はUV-AとUV-Bの2種類UV-Bはエネルギーが強く、皮膚の表面に影響を与えるという性質があります。日焼け後に赤く腫れたり、色素の沈着を起こしたり、シミの原因となるのがUV-B。もし日焼けしてしまったら、まずは冷やして炎症を鎮静させるのが大切です。ヒリヒリ感やほてりが収まったらしっかりと保湿するのもお忘れなく。UV-AはUV-Bほどエネルギーは強くないものの、透過性が高いのでお肌の深い部分にまで到達。表皮の下にある真皮は、コラーゲンとエラスチンがスポンジのような構造になっていて、お肌のハリや弾力のもととなっていますが、UV-Bは真皮にまで到達してコラーゲンを破壊してしまいます。コラーゲンが破壊されるとハリや弾力は失われ、更にダメージを受けた真皮から生まれる細胞は保水力が弱くカサつきの原因にもなります。■日焼け止めで紫外線からお肌を守る日焼け止めのSPFとは、UV-Bに対するカットの効果を示す値で、塗らない場合に比べて皮膚のサンバーンをどの程度遅らせられるかを示しています。例えばSPF1だとすると、何も塗っていない状態より日焼けするまでに20分かかることになります。SPF30の日焼け止めを塗っていれば、日焼けするまでに600分、つまり10時間は日焼けからお肌を守ってくれるというわけです。PAはUV-Aに対するカットの効果を示す値で、その大きさによってPA+、PA++等と表示されています。日常生活の紫外線はSPF25・PA+程度の日焼け止めでカバーできますが、屋外で過ごす時間が多いときはSPF30〜35・PA++、ビーチや炎天下のレジャーにはSPF40〜50・PA+++など、シチュエーションに合わせて日焼け止めを使い分けるようにしましょう。日焼け止め以外にも、1日の中で特に紫外線量の多い10時から14時の間に外出するときなどは、帽子やサングラス、日傘等を活用して紫外線からしっかりお肌を守り、これからの季節を乗り切って下さいね!
2014年05月26日いよいよこれからが紫外線本番!自分ではケアしているつもりでも、何故か日焼けてしまうというあなた。美白のあの子と一体何が違うのでしょう?今回は紫外線から身を守る為に、身体の中と外から出来る紫外線対策のコツや、食べて欲しいもの、逆に食べてはいけないものをご紹介します。ここでご紹介したことを参考に、今までのケアにチョイ足しして美肌をグレードアップさせましょう。■1.知っていて欲しい紫外線豆知識10時~14時、この時間帯は紫外線の量がマックスになるので要注意。しかし、実は、それ以外の時間も、くもりの日でも室内でも、ビルの隙間でも日焼けするって知っていましたか?アスファルトの照り返しやビルの反射などからもかなりの紫外線を浴びていますし、眩しくない所でも、車に乗っていても注意が必要です。これからの季節はどんな天気でも油断は禁物!■2.本当に使える紫外線対策アイテム(1)日焼け止めスプレー髪の毛、首回りにもかけられます。特に洋服の襟もとなどの首周辺は、液体タイプの日焼け止めはベタついて抵抗がありますが、そんな部分にもサッと使えるのでオススメです。また、外出先で化粧の上から日焼け止めを塗り直すのは難しいですが、スプレーならこまめにつけられますね。(2)サングラス、コンタクトレンズ実は目からも日焼けをしてしまうんです。長時間の屋外への外出やドライブなどの際にはサングラスなどの使用がオススメです。また最近では、UVカット機能のコンタクトも発売されいるので必見です。(3)アームトレンカ半袖焼けや手首から下の日焼けを防ぐために使用します。着圧タイプのアームトレンカも出回っていますね。浮腫みケアにもなって一石二鳥です。(4)日傘白ではなく濃い色の方が紫外線を透過しません。さらに裏に銀色の生地を使用してある紫外線をより透過しない日傘は効果が高いですよ。(5)つばが7センチほどの帽子。つばの長さが7センチの大きな帽子なら、紫外線防止効果が6割程あります。しかし、専門家は「日傘や帽子での予防には限界がある」と警告していますので、ほかの対策と併せて行いましょう。■3.今食べてほしいお肌を守る食べ物(1)アスタキサンチンサケなどに多く含まれます。サケは紫外線の影響を受けやすい場所に卵を産み付けます。その際に卵のDNAを紫外線から守るために、サケはイクラに赤い色素であるアスタキサンチンを移動させます。そのため、イクラにはビタミンEの1000倍の抗酸化作用があるとも言われています。(2)オメガ-3脂肪酸を含むもの貝類や脂肪分の多い魚に含まれているオメガ-3脂肪酸もまた、活性酸素から細胞を守る働きがあると言われています。いわしやサバといった青魚を食べれば十分に摂取出来ますので積極的に食べるよう心がけましょう。(3)ポリフェノールを含むお茶この成分も、抗酸化作用を持っており、活性酸素によって酸化されるのを防いでくれます。緑茶など熱い時期にこまめに摂取しましょうね。ただし、利尿作用もあるので、ミネラルウォーターや電解質を含むスポーツドリンクも合わせて摂りましょう。(4)リコピンを含むもの紫外線でダメージを受けると活性酸素という物質が体内で悪さをして、シワ・シミなどを作り、メラニンなども発生させます。この活性酸素やメラニンをやっつけてくれるのがビタミンAEC。これらを沢山含んでいるのがトマトですので、毎日の食事にプラスしてみましょう。■4.食べてほしくない食べ物朝イチでフルーツは実は日焼け対策としては間違い!多くの柑橘類にはソラレンという成分が入っています。この成分は紫外線の感受性をあげてしまいます。一昔流行った、キュウリパックなどがありますが、実はキュウリを貼ったまま日焼けをすると、貼った部分だけ余計に日焼けします。ですから、フルーツを食べるタイミングは夕方以降がおすすめです。■おわりにいかがでしたか?ゴールデンウィークなどこれからがレジャー本番、そして紫外線の本番の季節です。身体の中からも外からもしっかり紫外線を対策して美肌をキープしていきましょう。(豊田愛魅/ハウコレ)
2014年05月13日紫外線に関する調査結果いよいよ陽射しが明るく、強くなってきました。春の陽気は気持ちがいいものですが、一方で気になり始めるのが紫外線です。4月30日、ライフメディアは、紫外線に関する調査結果を発表しました。10代~60代の男女1200人を対象に行われた本調査では、紫外線対策の現状が浮き彫りになりました。紫外線対策男女差くっきり紫外線対策の必要性についてアンケートしたところ、女性の過半数が「とても必要だと思う」と答えたのに対し、男性の同回答は11%にとどまり、男女で意識差があることがわかりました。この男女差は、紫外線対策をしているかという質問の回答にもよく現れており、女性の88%が紫外線対策をしていると回答し、男性の73%が特に紫外線対策をしていないという結果となりました。トップは日焼け止め実際の紫外線対策についても踏み込んで調査しており、「日焼け止めを塗る」と回答した人が8割弱でトップでした。その他の対策方法として、女性は定番のUVカットの化粧品を使う、男性については帽子をかぶるという回答が上位にランクインしました。近年、紫外線の身体への影響が懸念されています。シミやそばかすはもちろん、皮膚がんや皮むけなど深刻な事態におちいる前に、自分の紫外線対策を見直してみてはいかがでしょうか。(ライフメディアリサーチバンク調べ)【参考】・リサーチバンクHP・リサーチバンクHP内「紫外線に関する調査」
2014年05月06日暖かくなるとともに、陽射しの強さが気になってきましたね。外出するのが気持ちのいい季節ですが、油断するとうっかり日焼けすることも。夏本番を迎える前の今からしっかり紫外線対策をしておきましょう。 ■シミなし美白肌になりたい? 紫外線の種類を大分析 紫外線対策が大切ということは知っていても、紫外線そのものがどういうものなのかは知らない人も多いかも。紫外線には3種類あって、それぞれに特徴があります。しっかりとした知識を持って、紫外線対策を怠りなく! ■美白を目指すならUV対策は“目”から 紫外線対策と言えば、まずは日焼け止めを肌に塗ることを考える人が多いと思いますが、それだけでは万全ではないのだとか。目からも紫外線を受けるので、紫外線対策は必要なのです。今年は紫外線対策を万全にして、美白を目指しては? ■春の紫外線対策は大丈夫? お肌の気になる2大悩みに取り組みたい積極的ケアとは? 紫外線対策をしっかりしているつもりでも、いつの間にかお肌がいまいち不調な感じ。そんなことにならないように、もっと積極的にケアする習慣をつけてみては? そのためにオススメの成分について知っておいて。 ■誤解したままは超危険!美白に関するありえない迷信5つ【前編】 ■誤解したままは超危険!美白に関するありえない迷信5つ【後編】 美白を目指している人はきっと多いはず。美白のために大切なのは正しい知識を得て、しっかりお手入れすることです。けれども、美白に関してありえないような迷信が出回っているのも事実。勘違いしていないか、チェックしておいたほうがよさそう。 ■意外とケアしていない人が多い! ビューティマニアの間で話題の髪の紫外線ケア お肌にはばっちり紫外線対策をしている人でも、うっかり忘れがちなのが髪の紫外線対策。髪も紫外線を浴びればもちろん傷みます。どんなケアが必要か知っておいて、今から早速対策をして。紫外線に負けない美髪を保ちましょう。 ■その肌トラブルの原因は紫外線かも?! 何となくお肌の調子がいまいちで、トラブル続き。原因は実は紫外線にあるのかも。紫外線と言えばまず日焼けと思いがちですが、それ以外にもさまざまな影響がお肌に出てしまいます。美白だけではなく、美肌を目指して紫外線対策は完璧に。お肌だけでなくさまざまなところに浴びて、影響を受けてしまう紫外線。けれども、対策さえすれば防ぐこともできるはず。油断せずにきちんと対策することで、後悔することなく過ごせますね。
2014年05月05日(画像は花王ソフィーナ公式サイトより)日差しが強くなるこれからの季節に日差しが強くなるこれからの季節に役立つ「50代からの紫外線対策」が花王ソフィーナの50代向けWebサイト「新・50代のためのキレイ相談室」で公開されている。乳液のつけ方などをわかりやすく解説「50代からの紫外線対策」では1日中うるおい続ける紫外線カット乳液乳液「グレイスソフィーナ」などの50代の方におすすめしたい紫外線対策品や紫外線カット乳液のつけ方など親切丁寧に紹介されており、紫外線が強くなるこれからの季節に見ておきたいサイトに仕上がっている。また、50代の方に特に要注意とされている肌の奥深い部分にまで届き、ハリや弾力が失われる原因の紫外線「UV-A」から肌を守る「保湿」の仕方なども紹介されている。花王ソフィーナ「50代からの紫外線対策」で今日から紫外線対策を始めてみてはいかが?【参考リンク】▼花王ソフィーナ「50代からの紫外線対策」
2014年04月30日意識されていない、眼のシミジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社ビジョンケア カンパニーは、「紫外線対策の意識・実態調査」を、全国の20歳から59歳の使い捨てコンタクトを使用している男女800人に実施し、結果を4月22日に発表した。(画像はホームページより)調査結果では、「何らかの紫外線対策をしている」と答えたのは、55.6%。男女別では、男性で紫外線対策をしている人が、31.1%と約3割にとどまるのに対し、女性では80.2%と、約8割が意識して対策していることが分かった。次に、紫外線対策をしている人に対し、対策しているパーツを問うと、98.8%の女性が「顔」と答えた。それに対し、眼の紫外線対策を行っていると答えたのは、女性で35.2%となった。眼まで意識して紫外線対策をしていないという人が、多いことが分かる結果となった。認知度の低い眼の症状「瞼裂斑(けんれつはん)」を知っているだろうか。紫外線の影響で、白目の一部がシミのように黄色く濁る症状だ。約6割の有病率だと言われている。しかし、今回の調査で「瞼裂斑を知っている」と答えた人は、6.0%と1割未満だった。女性では、78.0%が化粧品のUVカットを意識して選ぶのに対し、コンタクトレンズのUVカットを意識している人は、31.0%と3割程度。眼の紫外線対策には、帽子やサングラス、UVカットコンタクトレンズを併用することが良いようだ。 いよいよ紫外線のハイシーズン。顔、体だけでなく、今年からは眼も意識的に対策していきたいものだ。【参考リンク】ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社紫外線対策の調査についてのプレスリリース
2014年04月27日せっかくステキなヘアスタイルにしても、髪が傷んでいてはだいなしですね。また、傷んでいては、スタイリングもなかなか上手く決まりません。けれども、ドライヤーの熱や紫外線など、ついつい髪は傷んでしまいがち。どんなケアをすればいいのでしょうか。そんなときは、髪にツヤとまとまりを与える、ノンシリコンのヘアコンディショニングオイル「エトヴォス BEAUTY&NATUREのヘアオイル」がオススメ。ラグジュアリーな香りにつつまれながら、傷んだ髪をケアするヘアオイルです。髪が傷むとどうしてもパサついてしまいがちですが、この「ヘアオイル」がツヤを与え、まとまりをよくしてくれます。ノンシリコンタイプなのに、べたつかず、さらっとした感触だから使いやすいのもいいですね。毛髪をコーディングする高機能オイルが、乾燥や紫外線で傷みがちな髪を守るうえ、ラグジュアリーで甘い、大人の女性にぴったりな香りで、ケアが楽しくなりそうです。さらっとした感触で髪にツヤを与えるラウリン酸メチルヘプチル、髪のダメージを保護するアルガニアスピノサ核油(アルガンオイル)、髪の損傷を修復するスクレロカリアビレア種子油(マルラオイル)、毛髪をコーティングし保護するオリーブ油エチルヘキシル、髪の水分バランスを保つカニナバラ果実油(ローズヒップオイル)などが、傷んだ髪に働きかけてくれます。使い方は、洗い流さないアウトバストリートメントとして使う場合は、適量(ロングヘアで3~4滴)を手に取り、シャンプー後の濡れた髪に、毛先を中心にもみこみます。天然オイルの栄養成分が7~8時間かけて髪の奥まで浸透し、翌朝ヘアパックしたようにうるおった、サラッとまとまる髪に。ツヤのない髪、パサついて広がる髪のスタイリング剤として使うなら、つややかでまとまった髪に。香りが長時間続くので、ヘアコロンとしても使えます。髪の傷みやパサつきが気になっている人は、「エトヴォス BEAUTY&NATUREのヘアオイル」を使ってみては? 特にこれからは紫外線が強くなるので、しっかりケアする習慣を身に付けておきたいですね。・エトヴォス 公式サイト
2014年04月09日真夏と違い、UV対策を油断しがちな4月5月。紫外線がダメージを与えるのは肌だけではありません。見落としがちなのが目から入る紫外線。今の時期のUV対策が将来の美肌を大きく左右するのです。■初夏の紫外線が危険な理由真夏に多いという印象が強い紫外線ですが、実は、5月ごろには真夏と同じくらいの量が降り注いでいます。「UV対策は暑くなってからでいいか…」なんて思っていたら、知らない間に肌へのダメージがどんどん蓄積されていくことに。紫外線にはUVA(A波)とUVB(B波)の2種類があり、ピークはUVAが4~8月、UVBが5~8月頃といわれています。特に肌の奥までじわじわ浸透するUVAは、UVBに比べ量も多く、雲やガラスも通過するため、曇りの日や屋内でも油断は禁物。■目からの紫外線で日焼けする!?UV対策として多くの人が行っているのが、肌への日焼け止め。でもそれだけでは万全とはいえません。なぜなら、無防備な目からの紫外線も、肌にダメージを与える原因になってしまうからです。目から紫外線が入ると、神経が脳に働きかけて体を守ろうとします。そして、全身にメラニン色素を作るための指令を出します。つまり、いくら洋服や日焼け止めで肌をガードしていても、目が紫外線にさらされていれば、肌は日焼けしてしまうのです。さらに、紫外線は目自体にもダメージを与えます。目の水晶体に紫外線ダメージが蓄積されることによって、白内障や視力が低下することも。肌だけでなく、初夏から目のUV対策することも重要なのです。■目のUV対策に有効なアイテムの選び方目のUV対策といえば、まずサングラスです。でも、真夏でもない曇りの日にサングラスをかけて出かけるのは、ちょっと勇気がいりますよね。実は、サングラスのUVカット効果は、色の濃い薄いで決まるものではありません。逆に色の濃いサングラスをかけると、多く光を取り入れようと瞳孔が開くため、紫外線の吸収量が増える説もあります。サングラスは色ではなく紫外線透過率で選びましょう。UVカット効果のあるものには、透過率が数値で表示されています。透過率が1%なら紫外線を99%カット、0.1%なら99.9%カットするということです。サングラスを普段使いするのに抵抗がある人には、レンズが透明なUVカット眼鏡がおすすめ。色がついていなくてもきちんと紫外線はカットしてくれるので、おしゃれ感覚でかけてみてはいかがでしょうか。油断しがちな初夏の紫外線は、1年で最も危険といわれています。つばの広い帽子や日傘でも、地面からの反射は防げません。従来のケアに目の対策をプラスして、紫外線ダメージから肌を守りましょう。
2014年04月09日(画像はポーラ・オルビスホールディングスHPより)そろそろ紫外線対策を春らしい気候に誘われて、外出が増えてきたのではないでしょうか。明るい陽射しは気分を高揚させてくれますが、一方で気になってくるのが紫外線です。デパートや化粧品売り場でも、日焼け止めクリームなどUVカット商品が並び始めてきました。大手化粧品会社のポーラは、冷感素材を使用したUVカットアイテム「UVカットロングアームカバー(フリル)」と「UVカットボレロ(ギャザー)」を4月2日より発売すると発表しました。WINCOOLでひんやり両アイテムには冷感素材「WINCOOL」を採用しています。ナイロンに天然構成を練り込んでいるので、肌に触れるとひんやりとした感触が楽しめ、夏でも快適に過ごせます。また、UVカット率もシックなブラックは約99.6%、オシャレなゴールドブラウンは約98.8%と高く、安心して着用することができます。バックフリルのUVカット帽子もUVカットの帽子は紫外線対策には欠かせませんが、つばが大き過ぎてデザインが野暮ったいものが多く、いまいち購入意欲がわかないという声が聞かれます。ポーラが今回発売する「UVカット帽子(バックフリル)」は、つばの幅を大きめに設計しながらも、前つばにワイヤーが入っているため、自由に形を変えることができます。エレガントなバックフリルがついてオシャレであるうえに、首の後ろや耳まで覆ってくれるので、頭部全体を紫外線からしっかり守ってくれます。今年の紫外線対策は、ポーラのUVカットシリーズにお任せしてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼ポーラ・オルビスホールディングスHP
2014年03月28日ついつい手を抜いてしまいがちな、春先の紫外線対策。紫外線の量は、夏のピークに向けて、徐々に増え始めているので、実は、この時期の紫外線こそ要注意! 今回は、紫外線が肌に及ぼす影響や、春夏にオススメの日焼け止めアイテムをご紹介します。■紫外線の種類について太陽光線に含まれる紫外線は、波長の長いほうから、紫外線A波(UV-A)、紫外線B波(UV-B)、紫外線C波(UV-C)と3種類に分けられます。このうち紫外線C波は、オゾン層で吸収され地表に到着しないので、私たちが日常生活で浴びる紫外線は、紫外線A波と紫外線B波の2種類。紫外線A波の波長は 320~400ナノメートル、紫外線B波の波長は280~320ナノメートルと波長に違いがあり、皮膚への到達度や肌へ与えるダメージにも違いがあります。■紫外線A波とB波が肌に及ぼす影響紫外線A波には、肌を黒くする作用があり、日焼けサロンなどで使われています。エネルギーは紫外線B波より弱いのですが、波長が長いため、雲やガラスなどを通過し、ゆっくりと皮膚の奥深く真皮まで届いて、シワやたるみなど肌老化を引き起こす原因に…。夏の海や山、冬のスキー場など、強い日焼けで皮膚が赤くなったり、ヒリヒリするのが紫外線B波によるもの。日頃の生活の中で浴びる量は、紫外線A波より少ないのですが、エネルギーが強く、肌に大きな影響を及ぼします。主に、表皮に強く作用して、炎症、シミやソバカスの原因を引き起こしてしまうのです。■紫外線から肌を守る万能サンスクリーン肌に大きなダメージをあたえる、紫外線A波とB波の両方をしっかりガードしてくれるオススメのサンスクリーンが、この春、ドゥ・ラ・メールから誕生した「ザ・SPF 50 UV プロテクティング フリュイド」。紫外線を防ぐだけでなく、さまざまな光波を散らす“ホロー フォトニック スファイア”が配合されていて、肌に透明感を演出してくれます。さらに、紫外線を浴びた際、肌の水分や栄養分が逃げないように働く、独自成分も配合。しっとりとしたつけ心地で、メイクアップベースの役割も果たしてくれる万能サンスクリーン。ザ・SPF 50 UV プロテクティング フリュイド/50ml ¥10,500ドゥ・ラ・メール 公式サイト
2014年03月25日美肌の大敵 「シミ」! シミができる原因は様々ありますが、多くの場合は太陽から降り注ぐ紫外線が関係しています。ひと言で紫外線といっても、種類はさまざま。それぞれの種類で、性質や肌に与える影響も違います。紫外線のことを理解して対策を行っていきましょう。■紫外線の種類はこの3つ紫外線A波(UVA)…重大な肌への作用:皮膚がん、白内障、シワ紫外線B波(UVB)…重大な肌への作用:日焼け、急性の炎症紫外線C波(UVC)…重大な肌への作用:光加齢■紫外線A波が肌に与える影響紫外線A波は、真皮から皮下組織まで到達する紫外線で、長時間浴びることでコラーゲンやエラスチンにダメージを与えます。コラーゲンやエラスチンがダメージを受けることで、肌の水分保持能力の低下を招き、弾力、ハリが失われてきます。そのため、シワができやすい肌状態に陥ります。また、紫外線A波を浴びたあとは、すぐに肌が黒くなるのも特徴です。■紫外線B波が肌に与える影響紫外線B波は、真皮の乳頭層まで到達する紫外線で、肌が赤く炎症を起こしたり、時間の経過と共に肌が黒くなることが特徴です。夏の海水浴やプールなどで日焼けしてしまう原因の多くが、紫外線B波によるものです。日焼けによる紅斑(こうはん)を起こす力が、紫外線A波の1,000倍程度と言われており、大変強い性質を持っています。シミの原因となる紫外線でもあります。■紫外線C波が肌に与える影響紫外線C波は、ほとどの場合オゾン層でブロックされ、私たちに降り注ぐことは少ないのですが、近年、フロンガスなどの影響で、オゾン層に穴ができ、地上に振り注ぐケースもあります。紫外線C波は波長が短い為、浴びてしまった場合、人間への影響はとても大きく、重度の火傷の症状を発症することがあります。最近では南極や北極などでオゾンホールが確認され、紫外線C波が徐々に地上に降り注いでいる場所があります。いかがでしたか? 紫外線は目には見えませんが、毎日確実に私たちに降り注いでいます。完全にブロックすることは不可能ですが、紫外線が体に与える影響を知ることで、上手に付き合って行くことができます。綺麗な肌を保ち続ける為にも、1年を通して紫外線対策を行いましょうね。
2014年03月20日だんだん陽射しも春めいてきました。これからの季節、紫外線はどんどん強くなる一方。しっかりと紫外線対策をして、お肌を守る必要がありますね。紫外線対策と言えば、まずは日やけ止め。けれども、気に入った日やけ止めがみつからないという人は、案外いるのでは?日やけ止めを塗ると、お肌が白っぽくなったり、膜を張ったような感覚があったり、お肌に負担をかけたりと、気になることがいろいろありますよね。紫外線はしっかり防いでほしいけれど、お肌にやさしいものがいいというのが本音。そこでオススメなのが、植物エキスを贅沢に配合したナチュラルスキンケアブランド「ペネロピムーン」から新発売されたばかりのUVミルク「エバーピンク 欲ばりサンスクリーン(日やけ止めミルク)」。これは、紫外線吸収剤を使用しないノンケミカル処方ながら、天然素材の微粒子でSPF48 PA++++を実現したUVミルクです。紫外線を乱反射でカットしながら、和漢植物エキス配合で肌に必要なうるおいもしっかりキープしてくれるので、 一年中使える便利なアイテム。肌色補正効果で、化粧下地としても使用できるので、メイクの前に使用してもOK。肌の凸凹を目立たなくし、メイクのノリがアップするのもうれしいですね。お肌に負担をかけないシリコンフリーなうえ、パラベン、合成着色料、合成香料、鉱物油も使用していません。のびやすく白浮きしにくいミルクタイプで、べたつきにくくさらっとしたつけ心地です。また、ユーカリ葉油やセイヨウハッカ油などをブレンドした天然精油の香りが虫除け対策として効果を発揮するので、屋外での活動にもオススメ。これからの季節に役立ちそうですね。「エバーピンク 欲ばりサンスクリーン(日やけ止めミルク)」 ¥2,750(税抜)顔だけでなくボディにも使えるたっぷり40g。専用のクレンジング剤不要で、石鹸で落とせるからボディにもしっかり塗って、顔以外も白いお肌を保ちましょう。主な美容成分は、うるおいを保つユキノシタエキス、保湿効果に優れ、日やけでかさついた肌のお手入れに適したマグワ根皮エキス、肌荒れを防ぎ、肌の水分を補い保つオウゴンエキス、肌の柔軟性を保ち、保湿効果に優れたカミツレ花エキス、すばやく肌に浸透し、うるおいを保つスクワラン、保湿効果に優れ、しっとりやわらかな肌に整えるヒマワリ種子油。つけ心地がよく、しっかり紫外線を防いでくれる日やけ止めがあれば、これからの季節、安心してアクティブに過ごせそうです。アウトドアやランニングなどのスポーツにもオススメですね。「エバーピンク 欲ばりサンスクリーン」を使って、白いお肌を保ちましょう。・ペネロピムーン 公式サイト
2014年03月17日春が近づいてくると気になるのが紫外線!紫外線は、4月からだんだんと増え始め、6月~8月にピークを迎えます。紫外線は、ソバカスやシミの原因となるメラニン色素を増やすだけでなく、じわじわと真皮まで到達し、コラーゲンやエラスチンを破壊してシワやタルミを発生させる怖い存在!そこで今回は、紫外線対策に役立つ身近な食べ物・飲み物を5つご紹介したいと思います。■1.イチゴイチゴなどのベリー系の果物に含まれるポリフェノール「エラグ酸」には、メラニン色素の生成に関わる酵素「チロシナーゼ」の働きを抑える働きがあります。また、紫外線のストレスにより発生した活性酸素が細胞を酸化させると、血液中にコレステロールや中性脂肪などの過酸化脂質が増え、血液ドロドロの原因に!エラグ酸には、過酸化脂質の生成を抑える働きもあり、血液をサラサラに保つ効果も期待できます。■2.リンゴリンゴの皮に多く含まれる「リンゴポリフェノール」。リンゴポリフェノールは、プロシアニジン、カテキン、クロロゲン酸など様々なポリフェノールが含まれているため、相乗効果で高い抗酸化力を発揮し、活性酸素による肌サビからお肌を守ります。また、メラニン色素の過剰な生成を抑制する働きもあり、美白にも◎。リンゴは、よく洗って皮ごと食べましょう!■3.トマトトマトに含まれるリコピンは、抗酸化作用だけでなく、紫外線によって発生するシミや肌荒れに効果があることがわかっています。また、カゴメ株式会社の研究によれば、リコピンは皮膚に蓄積され、その効果を発揮するそうです!まさに「食べる日焼け止め」。加熱+オイルでリコピンの吸収が高まりますから、既に加熱調理済のトマトジュースやトマトの水煮缶にオリーブオイルを加えて食べると良いですね。■4.アセロラジュースレモンの約17倍のビタミンCを含むアセロラ。ビタミンCだけでなく、「アントシアニン」というポリフェノールも含み、ダブルで活性酸素を体内から除去してお肌を守る美肌フルーツです。ビタミンCもポリフェノールも体内に蓄積されませんから、こまめに補給しましょう!■5.コーヒーコーヒーには、クロロゲン酸やタンニンなどのポリフェノールが豊富に含まれています。お茶の水大学の近藤教授の研究によれば「コーヒーを日常的に飲んでいる人はシミが少ない」とのこと!コーヒーに含まれるクロロゲン酸がメラニンを作らせないように働いているのではないか、と考えられています。コーヒー1杯には、緑茶の2倍のポリフェノールが含まれていますから、効率よくポリフェノールが摂れますね!■終わりに紫外線の強い季節は、もうすぐそこ!今から、紫外線対策に役立つ食べ物や飲み物を摂る習慣をつけて、紫外線ダメージを最小限に押さえましょう!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2014年03月16日春は新しいことを始めたくなる季節。そして、暖かくなるので、外で何かをするにもぴったりです。ランニングなどを始めてみたいと思っている人もいるかも。桜や新緑を眺めながら公園など屋外を走るのはステキですが、冬に比べて紫外線も強くなっているので、紫外線対策もきちんと行いたいもの。そんな女性にうってつけのイベントが、2月25日に大阪市にあるグランフロント大阪 HDC大阪にて開催されました。資生堂とアシックスのこのコラボイベントでは、「ランニングの時の正しいメークは? ランニング後のケアの方法は」と題して、ランニングデビューで気をつけることや、紫外線対策や崩れにくいランニングメークなどがレクチャーされました。アシックスジャパン株式会社テクニカルスタッフの澤田ひろみさんによる、「RUNデビューで気をつけること」というレクチャーからイベントはスタート。まずはグッズの準備として、ランニング用ソックス、スポーツ用ブラジャー、Tシャツ、ハーフパンツを揃えてみましょう。ここでのポイントは自分の好きなウエアを探すこと。ランニングを毎日続けることはなかなかの根気が必要。テンションのあがるウエアを選ぶことが、続けられるかどうかの鍵になるかも?次に揃えるのはシューズ。アシックスストアでは無料で足の計測も行ってくれるそう。スタッフに相談しながら、きちんと自分の足や目的にあったシューズを選びましょう。準備が整ったら、次はランニングの手順。ランニング前には準備体操をしてきちんと体をほぐしてあげて。ランニング後も、マッサージなどのボディケア、スキンケア、栄養バランスのとれた食事で体をいたわってあげましょう。最後に基本のストレッチ方法をならって、レクチャーは終了。続いて、資生堂セミナーはPRコーディネーターの川崎幸子さんが担当。川崎さん自身もマラソン歴5年のランナー。そんな川崎さんによる、普段実際に実践されているランニングメーク、ケア方法を実践を交えながらのレクチャーです。これからの季節は紫外線量も増えるだけでなく、外にいる時間も長くなることが考えられるので、より入念に紫外線対策が必要に。コンクリートの照り返しで足も日に焼けます。全身きちんと日焼け止めを塗ってあげましょう。ランニング前のケア方法は、化粧水、乳液、日焼け止めの順番に。そして、日焼け止めの塗り方にもポイントがあるそう。高いところが焼けやすいので、手のひらに適量をとったら、顔の5個所(両ほお、額、鼻、あご)に置きます。顔のすみずみまで丁寧になじませたら、さらに同じ量を重ねづけ。耳の裏、首もと、えり足部分など、塗り忘れしやすい箇所も念入りに。参加者の皆さんも目から下のメークを落とし、日焼け止めの塗り方を実践。使用したのは、専科の 「ミネラルウォーターでつくったフェイスUV」 。次に化粧下地とファンデーションも重ねていきます。マキアージュのファンデーション「トゥルーリキッド ロングキープ UV」、下地「ビューティーキープベース UV」は、なんと13時間も保つそう。皮脂だけを吸収して固めてくれるから、化粧くずれ知らずでラン二ングにもぴったり。ベースができたら、お好みでメークを。参加者の皆さんも、会場に準備された資生堂のチークやアイシャドウをいろいろと試したり。イベント終了時には、豪華なお土産もあり、参加者の皆さんは満足気に会場を後に。これからの季節、紫外線対策、ランニングメークでもっとランニングを楽しんでみては? ダイエット成功のうれしいおまけがついてくるかも。ワタシプラスの「ビューティーコンシェルジュ」では、自宅でも美容情報が見れるそう。紫外線と上手に付き合う方法も紹介されています。 こちら もチェックしてみて。・資生堂ワタシプラス 公式サイト ・アシックス オンラインストア ・HDC大阪「美人塾」 公式サイト
2014年03月13日春の訪れとともに、暖かい陽射しが感じられるようになってきましたね。それと同時に気になってくるのが紫外線です。肌にとってさまざまな悪影響を及ぼす紫外線への対策は、夏になってからでは遅すぎ。今から紫外線対策をしっかり考えていますか。紫外線の影響が年を重ねるにつれて肌に出てきて、気になって来るのがシミ・くすみですね。シミ・くすみがあるだけで、一気に老けて見られるから注意したいところです。これらのシミ・くすみを防ぐためにも、紫外線対策は、UVケアだけでなく、内側からのケアも考えてみましょう。でも、何を取り入れればいいか分からない人もいるかも。ビタミンCは定番としてよく耳にするかもしれませんが、新たに注目したいのが、 理研ビタミン が発見した 「クロセチン」 という成分です。これは、クチナシの果実に含まれる成分。クチナシと言えば、栗きんとんなどを黄色く色づける色素をもった植物として有名ですね。このクチナシの果実に含まれる「クロセチン」という成分が陽射しから守るパワーをサポートしてくれるのだとか。「クロセチン」は、クチナシの果実1kgからわずか1gしか摂れないとても貴重な成分。理研ビタミンは、高度な成分抽出技術で、「クロセチン」を抽出・凝縮することに成功! そして長年の研究からシミ・くすみの改善をうながすことを発見したというから、女性にはうれしいですね。理研ビタミンの実験では、紫外線を浴びる前に「クロセチン」を摂取しておくと、肌の炎症が和らげられ、紫外線による肌へのダメージを弱めてくれたのだとか。また、「クロセチン」を2ヶ月間毎日摂取することにより、顔全体のシミ面積が明らかに減少したという結果も。「クロセチン」は分子が小さいという特徴があるため、体内へ吸収されやすく、食べてから約4時間で体内の濃度が最大になるうえ、水に近い部分(親水性)と油に近い部分(疎水性)の両方の性質を併せ持ち、素早く吸収され体の隅々へと届けられるから、すぐに効果を発揮することが期待できるそう。摂取後に、くすみに関するアンケート調査を行ったところ、6割以上の被験者が摂取前と比較して改善が認められたと回答したというから、今まで知らなかった人も「クロセチン」に要注目です。そのうえ、「クロセチン」には、眼精疲労や目の健康、睡眠障害などにも効果が期待できるそうだから、お肌はもちろん健康のためにも、覚えておくといい成分ですね。これからだんだん陽射しが強くなってくる季節です。いち早く「クロセチン」を取り入れて、しっかり紫外線対策をしましょう。シミ・くすみを防ぐことは、美しいお肌をキープする秘訣です。 クロセチンについて続きはこちらから ・理研ビタミン株式会社 公式サイト
2014年03月10日皆さん日焼け対策は夏だけしっかり行っていれば良いと思っている方は多いのではないでしょうか? 太陽から降り注ぐ紫外線は、冬も同じです。実は、夏よりも冬の日焼け対策の方が大切なのです。■冬は肌のバリア機能低下時期冬は空気と肌が乾燥しやすくなり、お肌のバリア機能が低下する傾向にあります。そこに、紫外線が降り注ぐ事で、シミ予備郡が皮膚の中にできてしまったり、既にあるシミが濃くなったり、目立ってきたりします。また、肌は、2~3ヶ月後に後追いして、目に見えて状況がぶわかってきますので、1月に浴びた、紫外線のシミは、3月~4月にお肌に出てきます。夏の肌バリア機能が高い時期とは条件が違うため、意識してUVケアを行うことが大切です。■積雪地は特に注意紫外線は、太陽から降り注ぐ他に、地面に積もった雪に反射して、下からも降り注ぎます。スキーやスノーボードをするとゴーグル以外の部分が焼けている、なんてシーンを見たことがある方も多いのではないでしょうか? 下から紫外線が降り注ぐことにも意識して、首周りや顎のラインにも日やけ止めを塗ることが大切です。顔のパーツの中で一番日焼け止めの塗り忘れが多いところでもありますので、気をつけるようにしましょう。日焼け止めを塗り忘れたら、マフラーなどで、首の部分を覆い、紫外線が直接肌に当たらないように意識しましょう。■外出時サングラスも忘れずに外出時は日焼け止めに加えて、UV効果があるサングラスもオススメです。紫外線は目に入ることで、体内の状態を守るためメラニン色素を出しやすい環境を作っていきます。シミを作らない為にも、目からの保護も意識しましょう。紫外線は、目に見えないかたちで、私たちの体に入って来ます。適度な紫外線を浴びることは大切ですが、シミが少ない綺麗な肌を目指すには、できる範囲で1年中紫外線対策を行いましょう。
2014年02月15日強い日差しが降り注ぐ夏に比べ、冬の時期は紫外線対策を怠りがち。でも、紫外線は年中降り注いでいます。たとえ紫外線量が少ない冬でも、長時間屋外にいれば夏場と同じだけ紫外線を浴びていることに。冬場の乾燥した肌は紫外線のダメージを受けやすくなっているため、冬でも気を抜かずに対策が必要です。■冬の紫外線がキケンな理由夏場に比べると、冬の紫外線は強さも量も少なくなっています。しかし、少ないといっても夏の5分の1程度は降り注いでいるといわれ、蓄積されるとシミやシワなどの肌トラブルとなって現れてしまいます。とくに、肌の奥まで届き、コラーゲンなどにじわじわとダメージを与えるUVA波は、雲やガラスも通り抜けるという性質を持っています。どんよりとした曇り空でも油断は禁物なのです。■美白を極めるには冬の紫外線対策が肝心! 夏に浴びた紫外線のダメージは、冬の間にしっかりケアしておくことが大切です。夏に作られたメラニンは、放っておくと本格的なシミになって肌に定着してしまいます。また、気温が低いと肌の温度も下がり、血行不良によりコラーゲンやメラニンの代謝機能が低下する傾向に。肌のターンオーバーが乱れ、紫外線によるダメージを受けやすくなってしまいます。シミのもとを次の夏まで持ち越さないために、冬こそ気を抜かずに紫外線対策を行いましょう。■冬ならではの紫外線対策法とは冬でも、夏と同じように毎日の日焼け止めを忘れずに。でも、真夏と同じ日焼け止めを使う必要はありません。逆に、必要以上にSPFやPAの数値が高い日焼け止めを使うと、肌への負担になることも。日常の外出時であれば、SPF20、PA+程度でじゅうぶんでしょう。肌の血行を促進させるためには、スキンケアの前に蒸しタオルなどで肌をあたためるのもおすすめです。そして、あわせて重要なのが保湿ケア。冬の乾燥した肌はバリア機能が低下し、紫外線ダメージも受けやすくなっています。乾燥がくすみやシミといった肌トラブルの原因にも。冬の紫外線対策は保湿とセットで行いましょう。また、注意すべきなのが雪の日。地面の雪が紫外線を反射し、通常の2倍の紫外線量を浴びることに。ゲレンデへ出かける場合は雪面の反射に加え、標高の高さなどで紫外線量も増えるので、夏場同様の紫外線対策を心がけましょう。
2014年02月05日いくら紫外線対策を念入りにしていても、どんなに高価な美容液で手入れをしていても、10年後、20年後は確実にぐっと顔が老け込む……。それが、「スモーカーズフェイス(タバコ顔)」だ。○乾燥ジワよりも怖い、タバコの悪影響タバコの煙は健康を害するだけでなく、美容にも悪影響であることが医学的に明らかになってきている。加齢以外の皮膚の老化原因で、「タバコの害は紫外線に次ぐ」と言われるほどだ。タバコを吸わない人でも、受動喫煙といって周りの喫煙者から煙をもらってしまうことがあるので無関心ではいられない。「乾燥や歳のせい」と思っていたそのシワ、実はタバコの煙が影響しているかもしれないのだ。○タバコの煙で「見た目老化」が促進アメリカオハイオ州で、双子で喫煙者と非喫煙者の検証が行われた。写真を比較してみたところ、双子のうち喫煙した方が明らかにシワが目立ち、かつ、長期喫煙者の方がより老けて見えることが分かった。ほかの調査でも喫煙者の肌トラブルとして、シワを始めシミ、くすみ、ニキビが治りにくいなどの声が挙っているという。スモーカーズフェイスの特徴・上まぶたが下がる下まぶた(目袋)のたるみ・目の下のくま、深いほうれい線、上唇のシワあごのたるみ・まぶたの色素沈着血色の悪さが目立つ・やつれて病的に見える、歯肉が黒ずんでいるではタバコの何が皮膚に影響を与えるのだろうか。1)ニコチンタバコを吸うと、以下のような傾向が現れる。・血管が収縮・一酸化酸素が発生するため、肌細胞へ必要な酸素が不足・皮膚の温度や代謝も低下・女性ホルモン低下このような影響で、タバコを吸っている人は肌に必要な「うるおい」「ハリ」「透明感」が低下し、更に「血行の悪い顔色」になるのだ。2)活性酸素タバコの成分が皮膚内(真皮層)に侵入すると、老化の元凶物質「活性酸素」が発生する。そうすると、皮膚の真皮層にありハリやツヤの元になるコラーゲンやエラスチンの産生力が低下したり、皮膚の結合組織の破壊が起こったりする。その結果、深いシワが刻まれてしまうのだ。3)活性酸素を除去するのにビタミンCが大量に消費されるタバコ1本につきレモン1個分のビタミンCが必要になる。そのため、老化を防ぐ抗酸化作用を持ち、コラーゲンの産生にも関わるビタミンCが不足してしまう。結果、シミやシワが増加し、傷が治りにくくなるなどの悪影響が出る。4)タール(ヤニ)タールには、ニコチンや発がん物質を含有している。そして、肌の黒ずみや歯の黄ばみ、口臭などを引き起こしてしまう。○タバコは見た目の老化を加速させる加齢や乾燥、お手入れ不足なども皮膚の老化を促進し、シワや肌荒れの原因になるが、タバコの害はそれ以上。長期間に亘ってタバコを吸い続けていると、深いシワが増えるのみならず、ほうれい線が刻まれ、顔色がどんよりくすむようになる。双子の研究では、顔を見ただけでどちらが喫煙者か分かるほどだ。タバコは「見た目年齢」に直結し、美容の大敵であることは間違いない。対策として、タバコを吸っている人はビタミンCを人より多めに取ったり、スキンケアを丁寧にしたりすればどうにかなると思いがちだが、残念ながらそれは一瞬のフォローにしかならない。喫煙者にとってはつらい選択だが、肌老化を食い止めるためにも、今年は「禁煙」を考えてみよう。また、吸わない人も他人ごとではない。「副流煙」の影響は想像以上に大きいのだ。対策1)「ダラダラ禁煙」よりも「キッパリ禁煙」の方が効果的徐々に本数を減らしていこうとか、来月から禁煙しようと思うとなかなか辞められません。禁煙は思い立ったら実行あるのみ。禁煙外来を受診し専門家を頼るのも一案だ。対策2)副流煙を避ける喫煙時にタバコやフィルターを通して吸い込む煙を「主流煙」、タバコの点火部から立ち上る煙を「副流煙」と言う。実は、タバコに含まれる各種有害物質が発生する量は、主流煙より副流煙の方が多いことが分かっている。「低ニコチン」「低タール」タバコではフィルターの状態によって、主流煙よりも副流煙の発生量が多くなることもある。受動喫煙で煙を吸ってしまうこともあるため、家族やパートナーが喫煙者の場合は、禁煙を勧めたり、吸う場所を考えてもらったりしよう。また、居酒屋やバーなどお酒の席では、受動喫煙の機会が増える。ちなみに、大量の飲酒はアルコールを代謝する時に、肌に必要なビタミンB群が大量に消費されるので、美容に悪影響が現れる。肌を大事にしたいなら、レストランや酒場では禁煙席をオーダーし、飲酒はほどほどにしたい。
2014年01月20日(photo by pinterest)白い透き通った肌の持ち主に共通することは何だと思いますか?それは、1年中紫外線対策と美白ケアを怠らないこと。普通美白ケアというと、紫外線の量が強くなる春から始める人が多いですが、実は冬にもきちんと美白ケアを行ってこそ、完璧な透明肌になれるのです!冬に美白ケアが必要なワケ冬と言えば、多くの人が保湿ケアを重点におきますよね。しかし冬も美白ケアが必要なワケはなぜのでしょうか?その理由は、外気が冷たくなると、肌の温度も下がり血行不良になるから。するとコラーゲンの代謝が落ちたり、メラニンの代謝も落ちてしまうのです。しかも代謝機能が乱れがちになると、肌色が老けて”肌影”も増加。さらには乾燥による肌荒れがシミを増やしてしまうなんんてことも…。だからこそ、冬にきちんとメラニン対策など美白ケアをすることが、愛され白肌にはとっても大切なのです。しかも冬は紫外線量が少ないため、きちんとケアをすればその分効果も実感しやすいという、まさに美白ケアにぴったりの季節なんです!でも冬の美白ケアってどんなことをすれば…?とお悩みの方にオススメなのが、11月21日から数量限定で登場する資生堂ベネフィークの「鍛えて癒してキープする美白美容」が体験できるスペシャルキット!キット内容は、肌の生まれ変わりをサポートする「薬用美白美容液 EX ディープ ホワイトニングスコープ(医薬部外品)」 45 mLと、肌をふっくらと包みながらもっちりはり肌へと導くシート状マスク「高機能薬用マスク リニュー ホワイトレチノマスク(医薬部外品)」5.8mL 14包(28枚)入り がインされています。まず美容液をつける際は、60秒の独自メソッド「コア・エクササイズ」も同時に行います。目や頬、全体に適度な刺激を与えることで、はりと透明感のある肌へと導きます。また、クリームで保湿をたっぷりした後は、週2~3回のシートマスクを使用。美容液とエクササイズで、柔らかくなった肌に美白有効成分がじっくりとしみわたり、紫外線ダメージを多く受けやすい目から下と頬のトライアングルゾーンもきちんと癒してくれます。白い愛され肌を手に入れられるか否かは、この冬のケアにゆだねられているといっても過言ではありません。しっかり美白対策をして、他の女性達と差をつけちゃいましょう!【参考】資生堂「ベネフィーク」
2013年11月21日残暑もやわらぎ、空が高く感じられるようになると、いよいよ秋。夏の猛烈な陽射しが降り注がなくなって、紫外線対策がおろそかになっている人はいませんか。けれども、油断大敵。紫外線は一年中、肌に影響を与えるので、対策も一年中必須です。特に秋は、夏の日焼けの影響で一番肌の色が濃い季節。これから冬に向けてメラニン色素が薄くなり、お肌の色も徐々に白く変化。そこでさらにお肌を白くするためにも、秋にしっかり紫外線対策をすることが重要なのだそう。そこでぜひオススメしたいのが、「ミネラルサンスクリーン」。100%高品質の天然ミネラルを使ったパウダータイプの日焼け止めで、酸化チタンが紫外線を散乱することで、紫外線による日焼けを防ぎます。「ミネラルサンスクリーン」の一番のポイントは、メイクの上から重ね塗りができること。紫外線からきちんとお肌を守るためには、塗り直しは忘れてはならないのだとか。実際、クリームタイプの日焼け止めなどにも、こまめに塗り直すように指示してあるものは多いですよね。でも一度メイクしてしまうと、メイクの上から塗り直すのは現実的に難しいですし、メイクを落として塗り直すのは面倒。けれども、化粧崩れとともに、日焼け止めもムラになっていることが考えられます。日焼け止めは隙間なく肌を覆ってこそ効果を発揮するもの。ムラになれば結局日焼けしてしまう可能性も。そこで、「ミネラルサンスクリーン」のようなパウダータイプの日焼け止めで、メイクの上から何度も簡単に塗り直すことが重要になってくるのだとか。そうすれば、強力な紫外線からお肌をしっかり防いでくれることが期待できそうです。最近はスプレータイプの日焼け止めも発売されていますが、満遍なく肌に付くものの、紫外線ケアアイテムは厚みが重要だそうなので、効果があるほどきちんとお肌に付くか疑問がある点も。「ミネラルサンスクリーン」はしっかりお肌に塗り重ねられるので、秋になっても気をつけなければいけない紫外線の対策アイテムとして頼りになりそうですね。さらに保湿成分をたっぷり配合し、パウダーなのに乾燥しないのも嬉しいところです。酸化チタンをミネラルと美容成分でコーティングすることで、肌への密着度が高まり、化粧崩れを防ぎ、化粧もちをアップ。同時に余分な皮脂を吸収してくれるから、さらさら肌がキープできるそう。また、近所へのお出かけや家にいるときには、素肌に使用するだけでも簡単に紫外線対策ができるのも便利。そして、アレルギーの原因である紫外線吸収剤を使用しないノンケミカル処方なので、デリケートなお肌の人にオススメ。紫外線対策がしっかりできて、お肌にやさしい紫外線ケアアイテムを探していた人にぴったりですね。これからお出かけに心地いい気候が続きます。朝メイクをするときだけでなく、一日中しっかり紫外線対策ができる「ミネラルサンスクリーン」を使って、安心して過ごすのはいかが? 今使っているメイクアイテムにプラスするだけだから、すぐに試せますね。・トゥヴェール 公式サイト
2013年09月30日紫外線がシミの原因になるのは、みなさんよく知っていますよね。シミをつくらないためには、紫外線を防止することが第一。でもつい日焼け止めを塗り忘れたり、海やプールに出かけたりで、うっかり日焼けしてしまった! ということもあるのでは。日焼けをしてしまったときは、その後のケアがとても大切。うっかり日焼けをシミに変えないために、肌をリカバリーするためのケアのポイントを知っておきましょう。■日焼けしてしまったらまずは冷却つい紫外線を浴び過ぎてしまった時、「早くケアをしなければ」とすぐに美白化粧品を使おうと考えがちです。でも実はそれはNG。日焼けした肌は、「サンバーン」とも言うように、皮膚が軽い火傷状態になっています。ダメージを受けた肌には、化粧品の美白成分が逆にダメージになってしまうことも。火傷のケアと同じで、なるべく早く日焼けした部分を流水などで冷やして、皮膚の炎症をおさえるようにしましょう。冷たいおしぼりなどを日焼けした部分にあてるだけでも、その後の肌の回復がだいぶ違いますよ。日焼けした肌をクレンジングや石けんで洗うときは、くれぐれも刺激を与えないように気をつけて。洗った後は水でしっかりとすすぎましょう。■炎症がおさまったら保湿をしっかりと日焼けした肌は水分不足になっている状態です。化粧水をたっぷり使って保湿をしましょう。肌がヒリヒリしたり赤みがあったりするときは、敏感肌用化粧水を使用してください。おすすめはコットンパックです。コットンに、化粧水が滴るくらいまで充分しみこませて日焼けした部分にのせ、3~5分ほど放置します。顔であればシートマスクもおすすめ。このとき、肌に水分をしみ込ませようとコットンを放置しすぎると、コットンの乾燥とともに肌の水分が奪われてしまうので注意が必要です。美白化粧品は、しっかり保湿をして肌のほてりや赤みが落ち着いてから使うようにしてください。■体の中から紫外線対策日焼け後は、肌表面をケアするとともに、体の内側からも紫外線対策をしておきましょう。日焼けは、体力をとても消耗します。体力を回復し肌の新陳代謝を促進するためにも、日焼けした日は睡眠をたっぷりとってください。また、美白効果のあるビタミンやミネラルを積極的に摂るようにしましょう。レモンやオレンジに多く含まれるビタミンCは、紫外線によるメラニン生成をおさえる効果があるとされています。さらに、ビタミンEと組み合わせることで、日焼け後の肌の回復を促進させる効果も。ビタミンEはアボカドやナッツ類に多く含まれます。食事に上手に取り入れて、体の中からも日焼けケアをしていきたいですね。
2013年08月28日