タレントの野呂佳代が、15日に放送されたニッポン放送のラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日曜12:00~)にゲスト出演し、パーソナリティを務めるお笑い芸人・土田晃之の欅坂46に対する愛情の強さを明かした。欅坂46の冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京)でMCを務めている土田。土田と同じ事務所に所属し、プライベートでも親交のある野呂は「土田さんは“欅愛”がすごい」とし、一緒にカラオケへ行った際、同グループのデビュー曲「サイレントマジョリティー」を「全力で踊っていた」と語った。それを聞いて土田は「当たり前じゃない! 『サイレントマジョリティー』めちゃめちゃ踊りますよ!」ときっぱり。さらに、見ず知らずの客が同曲を歌っているときも、踊りに行ったと告白した。野呂とともにゲスト出演したお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤から「全力で踊ったら汗だくになりません?」と問われるも、「デビュー曲だから、素人の女の子たちでも踊れるような振付になってるから、おじさんでも平気で踊れます」と太鼓判を押していた。
2019年09月18日小室圭さんが国際弁護士を目指し、渡米してからまもなく1年が経とうとしている。そんな中、姿を見せていない小室さんの母・佳代さんについて、小室さんの実家マンション周辺に住む男性から気になる証言が入ってきた。「最近、久しぶりに佳代さんを見かけました。深夜だったのですが、顔ははっきり見えました。かなりやせていてびっくりしました。以前のふっくらとした顔をイメージしていると、目の前にいても、佳代さんだとは気がつかないかもしれません。息子さんが留学してから、近所の人たちもまったく見かけないと話していたので、なおさら驚きました」佳代さんは以前働いていた洋菓子店にも出勤している様子はない。ほとんど外出もせず、部屋に引きこもっているということだろうか。「留学に関しても、お母さんはすごく寂しかったと思うんです」5月に放送された情報番組『直撃LIVEグッディ!』(フジテレビ系)で、小室さんの親友だという男性はこう語っていた。小室さんと佳代さんは“一卵性母子”と称されるほど、絆の強い親子だ。「本人も(日本に)帰ってきて、とくにお母さまに、すごく会いたいと思いますよ」そう話す友人男性は、小室さんの母親思いぶりを示すエピソードも披露していた。「ディズニーランドに5人で行ったときも、初めとか帰るときではなくて、途中で何回も母親に電話したり。普通であればディズニーランドで親に電話するってなかなかできないと思うんです」佳代さんが夫を亡くしたのは、小室さんが10歳のとき。それ以来、佳代さんは一人息子である小室さんが“人生のすべて”と言っても過言ではないほどに、愛情を注いできた。「X氏から援助を受けたお金も、多くが小室さんの学費や留学資金に充てられています。愛する息子にもう1年も会えずにいるわけですから、佳代さんの喪失感は想像を絶する大きさなのだと思います」(皇室担当記者)佳代さんが憔悴するなか、小室さんは帰国できないまま夏休みを終えようとしている。前出の友人男性によると、小室さんは留学当初、この夏休みに一時帰国する予定だったが、断念したのだという。番組で友人はこう語っていた。「ニューヨークからの航空券も安くはありませんし、帰国すると、マスコミや護衛の人も巻き込んで、友人、知人、多くの人に迷惑をかけてしまうから今回は見送ると言っていました」NY留学のさなか、最愛の母が苦悩の“激やせ”――。小室さん自身も、気が気でないはずだ。
2019年07月31日「ウエストにくびれがなくて、お腹周りが目立つ気がする」と感じたことはありませんか?まずは以下をチェックしてみてください。◼︎ウエストのくびれがない◼︎お腹が出ている◼︎トップスの裾でお腹を隠すことが多い◼︎太るとお腹周りがキツくなる◼︎派手色や柄など、目立つ服は避けている今回は、上の質問に「YES」がふたつ以上あった方におすすめのアイテム選びと着こなしのコツをお届けいたします。◼︎「ウエストは隠さず、出す!」がスタイルアップへの近道キュッと引き締まってくびれたウエスト……理想ですよね。メリハリのあるボディシルエットは、年齢に関係なく手に入れたいものです。スタイリングを依頼してくださるお客様の中で、「ウエストがない」「お腹がポッコリしている」などお腹周りの悩みを持つ方は、ウエストを隠す着こなしをしている方が多いように思います。みなさんも、長めのシャツやTシャツでお腹を隠したり、パンツの上にチュニックを着てウエスト周りのシルエットを出さない着こなしを選んでいませんか?実は、その「隠す着こなし」は逆効果!メリハリのあるスタイルは、ウエストを隠さず「ウエスト位置をきちんと作る」スタイリングテクニックで叶います。上の写真でわかるように、「ウエスト位置」をきちんと作っているかどうかで、お腹周りの見え方は大きく異なります。左はウエストを隠すようにトップスを出した着こなし、右はウエスト位置を作るようにトップスを入れた着こなしです。トップスをインしたほうが、ウエスト周りがすっきりして、メリハリのある体型に見えます。スカートを買う際は、「ウエストのベルト幅」をチェックするのもポイント。ウエストのベルト幅が広いものを選んだほうが、ウエストがすっきりキレイに見えます。このスカートはウエストのゴムシャーリングの幅が広く、ウエストを細く見せてくれます。今シーズンは「色×色」の配色コーデがトレンドなので、ライトパープルと水色の配色を。トップスの裾を入れるだけで、スタイルアップ効果と共に大人上品な雰囲気が作れます。◼︎柄アイテムを大胆に楽しんでメリハリを味方にメリハリを作るには、パッと目を引く大胆な柄アイテムを使ったコーディネートもおすすめ。派手柄は視覚に入りやすく、体型の粗を隠してファッション全体の印象を作ってくれます。また、トップスとボトムスの差をつけることで、ウエストがキュッと締まって見えます。柄は大胆に楽しめば楽しむほど「オシャレな雰囲気」を印象づけることができます。トップスの裾はきちんと入れて、ウエスト位置を作ることが大事。今回着ているブラウスのように、柔らかくふんわりする素材のものは膨張しやすいので、ウエストをマークしてスタイルアップを図りましょう。◼︎デニムの日はトップスにビッグシルエットを楽に過ごしたい日はゆるいシルエットのデニムを選びがちですが、メリハリのあるシルエットを作りたい日はスキニーパンツを選ぶと良いでしょう。脚のラインがくっきり出るので、ゆったりシルエットのパンツよりも緊張感はありますが、トップスにビッグシルエットのものを合わせればウエストが細見えします。こちらのコーディネートでは、UNIQLOのメンズLサイズのリネンブラウスを合わせました。シャツをビッグシルエットにすることで、トップスに視点が集中しやすく、ボトムスのスキニーパンツをより細く見せてくれます。スキニーパンツは下半身をすっきり見せてくれるので、シャツの裾の前側をINするだけでバランスの良いコーディネートができます。後ろ側はシャツを出して着れば、ヒップ周りもカバーできます◎◼︎ファッションでメリハリを手に入れる身体のメリハリシルエットは、ファッションで作れます。ポイントは「隠す」よりも「出す」!パッと目を引く主役アイテムを大胆に取り入れるのもおすすめです。これまで「ウエストをきちんと作る」ことを避けてきた方や、「派手色や柄アイテムは似合わなさそう……」と思っていた方にこそ、鏡の前で「今のわたしにちょうど良い」着こなしのバランスをチェックしていただきたいです。今夏はファッションの一工夫で、憧れのメリハリボディを叶えてくださいね。
2019年06月08日こういう時間、いままで取材をしてきた中であっただろうか?たとえ大勢の記者に囲まれていたとしても、目の前にいる1人との対話に、その時間とその相手に集中する。質疑応答というより会話だ。1つの質問から、問わず語りのように豊かに広がっていく。稲垣吾郎のインタビューはそういう風に進んでいった。木を切り、焼いて炭にしてそれを売る。生まれたときからずっと同じ場所で過ごして、40歳を目前に控えた男。阪本順治監督の『半世界』で、主演の稲垣さんが演じる紘はそんな人物だ。彼は同じく地元暮らしの同級生・光彦と、仕事を辞めて離婚して故郷に戻ってきた同級生・瑛介を迎える。いままでにない役「新しい環境で踏み出した第一歩」「最初に阪本監督とお会いしてプロットを見せていただいたときは2人の男の話だったんです。長谷川博己さん演じる瑛介と幼なじみで地元にいる紘の話で、僕は瑛介を演じるのか思ったんですけど、監督から『土の匂いのする男の役を』と言われて。びっくりしました」とふり返る。「自分がいままで求められてきた役とは全く真逆の役でした。僕は、弁護士とか医者とか刑事とか、バッジを付けたような役が多かったので。個人での仕事として、新しい環境で踏み出した第一歩の、今の自分がやらせてもらえる作品としては、これ以上のものはないんじゃないかという素晴らしい作品に巡り会えました」。10代からアイドルとして活躍してきた稲垣さんは、紘を演じて「こういう人生もあるんだな」と思ったという。「僕が見てきたことない人生だったので。やっぱり僕は相当特殊な世界にいるんだな、と。これが普通なんですよね。東京生まれ、東京育ちで子どもの頃から芸能界にいて、僕はそういう中心の景色しか、あまり見てなかったのかな。中心と言ってはいけないけど」。自分とは真逆の役でも「共感できる部分」に気づく紘と瑛介、そして渋川清彦が演じる光彦の友情については「すごく素敵だなと思いました。僕はこういう仲間がいないので。地元の友達とか全くいないですし、幼なじみもいないです」と語る。「香取君や草なぎ君はある意味、子どもの頃から一緒にいるから、この3人みたいなのかなと思ったりはしますけど、彼らは仕事でのパートナーなので、ちょっとまた違うんです」。プライベートではそういう密な関係を敢えて避けていたのか?と尋ねてみると、「でも、避けてきたかもしれないですね」という答えが返ってきた。「あんまり、べたべたした人とのつながりというのは、僕は好きじゃなくて。同調圧力じゃないですけど、『俺たち、仲間だろ』みたいな暑苦しさはあんまり好きじゃなかったので、避けてきたのかもしれないですね。わりと1人を好き好んでやってきた。仕事で毎日新しい人と出会って、番組でいろんなゲストの方を迎えたり、共演をしたり、すごく刺激的なので。プライベートでは、もうほんとにひっそりと静かに1人で生きていきたい。いまでもそう思ってるんです。あんまり人に干渉されずに。それが僕の中での切り替えなのかもしれないので。だから、地元の友達と集まるとか、そういうものに憧れはありますけど、そこに引っ張られたくないです」。大勢の人たちと仕事をする稲垣さんに対して、紘はたった1人で仕事と向き合う。だからこそ、彼は瑛介や光彦との友情を大切にする。まるでコインの表と裏のようだ。「面白いですね。だから僕にこれを演じさせるのは、監督の確信犯というか。もちろん、僕がそういう人間じゃないのは、監督も分かってる。でも、どこかで僕の中に、さっき土の話もしましたけど、そういったものを感じ取り、くみ取ってくださったんでしょうね。いまの自分も、この世界にいて作られた人格なので、もしこの世界に入らなかったら、紘みたいになってたかもしれない。どこか近いところもあるんでしょうね。表面的には全てが真逆だけど、どこか魂のレベルというか、引かれ合う、共感できる部分があったのかもしれないです。もし家庭があったりすると、僕も、こうなっていただろうなとも思いました。子どもとどう接していいか分かんなくて、息子に対して下手な感じとか。僕と父の関係もそうでしたから。うちの父親も比較的そうだったんです。僕に対して、なんというか不思議な距離がずっとあるっていうか。似てるんでしょうね。親子ですから」。環境が変化して見える新たな景色印象的なのは、華やかな世界にずっと身を置き続けているのに、ごく普通の男性を、ごく自然に演じていることだ。だが、役とどう向き合うのかというと、「演じるって、特別なことはしないんです」と言う。「自然と溶け込んでいくというか。何かのきっかけで憑依するとかではなくて、だんだん馴染んでいく。溶け込んでいくというイメージで、はっきりとしたスイッチも自分の中にはないです。演じるのは1人ではできないので、特に今回は撮影した土地に誘われたのは大きいです。三重県の伊勢志摩の方で1か月間ロケをして、その土地に引っ張られて、そこの人間になっていく。デフォルメして作ろうとしても、どんどんうそになってしまうので」。紘を「自分に対して興味がない人間」と語る稲垣さん。一方、自分については「他人の目を意識するのが仕事なので、やっぱり僕は山奥で備長炭を作っている職人とは違う」と言う。「でも、彼らも炭という商品を買って使ってくれる人のことを意識して考えている。僕も、僕の仕事を受け取る側のことをすごく意識します」。その一例が、昨年から始めたSNSだ。「いままでやってなかったでしょ。それがSNSのコメントとかでファンの方や、1人1人とつながるじゃないですか。交換日記じゃないけど、いろいろとのぞかせてもらい、僕らも発信するようになった。そういうキャッチボールをすることによって、いろんな世界が見えてきた。同世代のファンの方について、何となく僕の中では出会った頃のままだったんです。当時はまだ彼女たちもティーンで、僕らもそうで。気づけば僕も40代ですし、ファンの皆さまもそれぞれの人生があって、いろんなステージを経てきて。それを見ることができるようになったのも大きいかもしれない。いろいろと気づかされることも多いです」。「僕は14歳の頃からこの世界にいますが、最近は環境が変わったのもあって、いままで見えてなかったものが見えてきたり、もしかしたら、もっとちゃんと地に足がついてきたのかもしれない。毎日いろんな人と出会って忙しく過ごしてきたこともいまの自分を作ってきたものだから、否定するつもりはないんです。それはそれですごく鍛えられたと思うし。ただ、やっぱり慌ただしい毎日の中で見えなくなってたものも絶対あると思う。いまはちゃんと左右も後ろも360度、いろいろ見ながら、しっかり一歩一歩進んでいけてるなと思います」。会話から垣間見える仲間への敬意インタビュー後の写真撮影中、合間のわずかな時間に個人的にとても好きだった絋の衣装の話をしてみた。奇抜なデザインではない普段着や作業着だが、その何気なさや微妙な色使いが心に残る。そう伝えると、「これは衣装さんが喜びますよ」と優しい笑顔を見せた。「阪本監督や北野武さんの映画をやってらっしゃるベテランの方です。リアリティを持たせながら、映像のことも考えている。今回も古着をちょっとリメイクして作ったり、すごいこだわり持ってらっしゃいました。衣装合わせも全ポーズ着たら、3時間ぐらいかかりましたよ。3か月にわたる物語なので。映画芸術の中ではそういう細部ってすごく大切なので。僕も結構、映画衣装って見ちゃうんです。『これ、着ないだろ』と思ったりとか(笑)。絋の衣装は、市井の人に見えるし、職人にも見える。ちょうどいい具合の衣装でしたよね」。スタッフの尽力が話題になるのを、自分のことのように喜ぶ人。べったりはしない。でも仲間を大切に思う。プロフェッショナルとしての美しい距離感と尊敬の表し方が、とても彼らしいと思った。◆ヘアメイク:金田順子◆スタイリスト:細見佳代(ZEN creative)◆衣装クレジット:LADMUSICIAN(ラッドミュージシャン)(text:Yuki Tominaga/photo:You Ishii)■関連作品:半世界 2019年2月15日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開Ⓒ2018「半世界」FILM PARTNERS
2019年02月14日『日文研コレクション描かれた「わらい」と「こわい」展-春画・妖怪の世界-』が京都・細見美術館で開催。会期は2018年10月16日(火)から12月9日(日)までとなっており、4期に分かれて実施される。本展では、国際日本文化研究センターが所蔵する妖怪画と春画のコレクションより精選された約150点を展示。「笑い」と「怖い」という一見相反するテーマのもと、恐怖と笑いが地続きで繋がる前近代の豊かな日常を感じることが出来る。中でも注目の展示となるのが、世界初公開作品「俳諧女夫まねへもん」。鈴木晴信「風流艶色真似ゑもん」の続編となる本組物は伝存数が少なく、全24図のうち所在が明らかなものはわずか8図のみ。本展では今回、その所在が明らかになった3図を含む4図を展示。そのうち2図は研究書にも図版掲載がなく、初公開となる。その他にも、北斎季親の「化物尽絵巻」をはじめとする妖怪画や、真野暁亭の玩具絵「東都千社納札大会披露」など、普段目にする日本画とは一味違ったテーマの作品が多数展示されるほか、「春画復刻プロジェクト」では江戸時代の春画を現代の職人たちが復刻。100年以上の時を経て鮮やかに蘇った作品を是非目に焼き付けておきたいところだ。【詳細】日文研コレクション描かれた「わらい」と「こわい」展-春画・妖怪の世界-会期:2018年10月16日(火)~12月9日(日)開館時間:10:00~18:00(最終入館は17:00) ※毎週土曜日は~20:00(最終入館は19:00)会場:細見美術館住所:京都市左京区岡崎最勝寺町6-3休館日:毎週月曜入館料:一般 1,500円※18歳未満入館不可<展示期間>1期:10月16日(火)~10月28日(日)2期:10月30日(火)~11月11日(日)3期:11月13日(火)~11月25日(日)4期:11月27日(火)~12月9日(日)<プレイガイド・前売チケット>・プレイガイドチケット販売期間:10月16日(火)~12月9日(日)販売窓口:京都新聞文化センター、取り扱いプレイガイド(セブンチケット、ローソンチケット)価格:1,400円・前売りチケット販売期間:9月6日(木)~10月15日(月)販売窓口:細見美術館、京都新聞文化センター、取り扱いプレイガイド(セブンチケット、ローソンチケット)価格:1,300円【問い合わせ先】細見美術館TEL:075-752-5555
2018年09月30日袖にボリュームやデザイン、ポイントがあるものを総称して呼ぶ“袖コンシャス”。“ボリューム袖”“盛り袖”とも呼ばれ、一昨年あたりから継続して“トップスのトレンド”となっています。ボリュームを持たせることで袖に目線が集中するので小顔効果が見込め、さらには二の腕をカバーしてくれる。かわいいだけでなく、細見え効果も果たしてくれる優秀アイテムなのです。しまりんごさんの春夏コーデでも、袖を活かしたかわいいトップスが並んでいます。フレアスリーブ、バルーンスリーブ、リボンスリーブ…。いろいろな種類があって、しまパトするのも楽しくなりそうですね。では、早速しまりんごさんの袖コンシャスコーデを見ていきましょう。■ストライプ柄のキャンディ袖ブラウスの爽やかコーデ「全身しまむらでトータル7480円コーデでした。夏らしい爽やかなストライプ柄ブラウスと、素肌涼やかデニムを履きました!」「キャンディ袖がかわいいブラウスは、長袖なので今の時期から着られます。子供がいると汚れやすい白は避けてしまいがち…。でも700円なら汚れてもいいやーって思えます。写真ではアウターを着ていませんが、薄手なのでロングカーデを羽織りました」。「先日購入した素肌涼やかデニム&パンツ。ストレッチが効いて動きやすくストレスフリー。私はスキニータイプを購入しました。遮熱糸を生地に使用しているので、体感温度-5℃を実現。ひんやりとした肌触りで暑い夏も過ごしやすい。テーパードやストレートなど種類が豊富! そしてW58cmや61cmも展開しているので、Sサイズを着ている方にもオススメ。自分好みのデザインを見つけることができますよ」。「足元は900円のパンプスを履きました。ブラウスがホワイト×ブルーの配色なので、足元もカラーを統一。最近急に天気が崩れる日も増えてきたので、足元はプチプラで安心して過ごしたいですね」。■刺繍入りバルーン袖&ワイドパンツでカジュアルコーデ「全身しまむらでトータル6600円コーデでした。涼しげな刺繍ブラウスとワイドパンツで、休日のカジュアルコーデです。HK WORKS LONDON(コシノヒロコ×しまむら)の刺繍バルーンブラウスは、どのボトムスにも合わせやすいシンプルなデザイン。膨張色のホワイトでも、身体のラインを拾わない! ゆったりとしたデザインを選ぶと、むしろ着痩せして見えるのでお気に入りです。ボタンの付いた前開きなので、授乳中のママさんでも着られますよ。少し透けが気になるので、小林製薬×しまむらのニオわなインナーを着ました」。「先日購入したSサイズのワイドパンツ。しまむらは小さいサイズ展開があまりないなーと思っていましたが、最近増え始めました! 私は基本的にはMサイズを着ていますが、しまむらのアイテムは物によってはMサイズでも大きく感じることがあります。今回購入したワイドパンツは薄手の素材なので、真夏にも履けそうです」。「休日コーデにぴったりなかごバッグ。ショルダーバッグで使いやすく、巾着になっているので荷物が見えないのが良い! ほんのりナチュラルな風合いのブラウン系で、大人かわいいデザインです。今季はかごバッグが続々と発売していて目移りしちゃう。季節感が出るので暑い日に持ちたいですね」。■袖と首のフリルがポイント! ドット柄ブラウスのジャンスカコーデ「全身しまむらで、トータル9200円コーデでした。デニムのジャンスカでカジュアルコーデです。“かわいいジャンスカだね~”とママ友からも褒められたアイテム。スカート丈が長めなので、子供と一緒でも安心して着られます。中に着る服で印象が変わるので、着回ししやすくコーデが楽しくなります」。「1月に購入したフリルスリーブのブラウス。今季トレンドのドット柄です。シフォン素材で透け感があり見た目も軽やかで、首回りと袖のフリルがかわいいポイント。アクセサリーを付けなくても十分華やかになります」。■女性らしいフレアスリーブ×鮮やかスカートで女子ウケ◎「全身しまむらでトータル8200円でした。今日も暑くて、見た目は夏のようなコーデ。女友達とランチしてきましたー。女子ウケのよいスカートで履いて良かった。トップスはオフホワイト(ベージュに近い)でフレアスリーブのプルオーバーを着ました。2年前に購入したHK WORKS LONDONです。ふわっと軽やかで薄手のシフォン素材が、二の腕をカバーしてくれて着やせ効果も。肌馴染みの良いカラーで、コーデに合わせやすい」。「プリマクラッセ風のマップ柄のショルダーバッグは2年前に購入しました。コロンとした形が可愛くてお気に入り。通年使えるデザインですが、私はよく春~夏にかけて使う事が多いかもしれません。淡いカラーの服に映えるんです。同じ形は見かけませんが、少し違ったデザインのマップ柄バッグは今でもしまむらで販売しています」。「去年購入したしまむらPBのCLOSSHIシリーズ。シンプルなブラックのサンダルで、大人かわいい足元に…。少しヒールは高めですがストラップ付きで安定感があるので、安心して履けます。今年も似たデザインが発売したらリピ買いしたいなー、と思うほどお気に入りのサンダルです」。しまりんごさんがセレクトしたものは品があり、“今年らしさ”も取り入れた大人女子ぴったりの袖コンシャス。そして、実はどのアイテムも、スカートにもパンツにも合わせやすいという着回し力に優れたものばかり。涼し気でオシャレなトップスは、これから夏が終わるまで活躍しそうですね。■しまりんごさんプロフィールしまむらのアイテムを使ったコーデが人気のAmeba公式トップブロガー。ブログではしまむらの商品をパトロールする通称"しまパト"で見つけたアイテムの特徴や在庫状況などを含めてレポート。「10代~20代ファッション」ジャンルではランキング1位の常連。
2018年05月19日木曜日連載、アート・ブックショップ「NADiff(ナディッフ)」各店による今読むべき1冊。今週は、写真家、梅佳代待望の新写真集『白い犬』。東京・恵比寿の本店・ナディッフ アパート(東京都渋谷区恵比寿1-18-4NADiff A/P/A/R/T1階)によるご紹介です。■『白い犬』梅佳代2007年写真集「うめめ」で第32回木村伊兵衛賞を受賞。東京をはじめ、パリ、ロンドン、タイで展覧会を開催するなど常に注目を集めている写真家梅佳代。何気ない日常の中のここぞ、という一瞬を捉えた写真で幅広い層から多くの支持を得ている。本書はこれまでも彼女の作品集の中にたびたび登場していた白い犬「リョウ」が主役の写真集である。出会いは彼女が18歳のある日、実家に帰省すると居たという。そして晩年、年を取ってよぼよぼになったリョウはある日、山に行ったきり戻らなかったそうだ。最初は犬が怖かった彼女だが、晩年には友達のような存在となっていたという。石川県能登の実家に帰省するたびに撮りためた写真によって、17年間にわたるリョウとの日々を綴る。引き戸の隙間からこちらをうかがうリョウ、鼻の先を泥だらけにして遊ぶリョウ、振り向きざまのもの言いたげな瞳のリョウ。表情豊かな姿に思わずクスリと笑ってしまい、愛おしく感じることだろう。犬との生活を経験したことのある方には「なんかわかる!」と愛犬と重ねてしまう場面もあるのではないだろうか。【書籍情報】『白い犬』写真:梅佳代出版社:新潮社B5判/126ページ/カラー発行年:2017年12月22日価格:税込2,700円
2017年02月16日写真家の梅佳代による3年8カ月ぶりの最新写真集『白い犬』の写真展が、1月20日から2月5日まで東京・南青山のTOBICHI2にて開催される。近所のチビッコ男子たちや能登の実家の“じいちゃんさま”など、これまで様々な人々にフォーカスしてきた梅佳代が今回の主役に選んだのは、梅家の愛犬・リョウ。同展では、これまでも梅の写真集にちょくちょく登場していた“白い犬”を撮影した新作を紹介する。1月22日の16時からは、梅の妹であり、能登の実家でリョウと暮らしていたハルカを招いてトークショーを開催。1月19日の11時までサイト()にて応募を受け付け中。応募多数の場合は抽選となり、1月20日に当選者にメールで連絡する。【イベント情報】写真展『白い犬』会場:TOBICHI2住所:東京都港区南青山4-28-26会期:1月20日~2月5日時間:11:00~19:00(1月22日は17:00まで)入場無料会期中無休
2017年01月16日元AKB48の野呂佳代と、お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希が、きょう11日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『EXD44』(毎週月曜24:15~24:45 ※一部地域を除く)で、嫌いな芸能人を暴露しあう。この番組は、AKB48グループ総合プロデューサーの秋元康氏が企画監修を務め、"EXD44"と命名されたテレ朝の若手ディレクター11人が、映像コンテンツを制作するもの。今回は、野呂と平子が、それぞれ「あいつだけは絶対に許さない…」という大嫌い芸能人候補3人を提示し、交互に質問を浴びせながら、その中の本当に嫌いな1人を当てていくというクイズショーの第2弾に挑む。候補に挙げたのは、野呂が、寺門ジモン、ヒャダイン、モト冬樹。平子は、永野、ちゅうえい(流れ星)、エハラマサヒロ。野呂が遠慮がちに候補者にひと言モノ申す一方、平子は容赦なくディスっていく。最後はそれぞれがなぜ大嫌いなのかを暴露し、野呂は「大嫌いです。会っても無視するし、テレビに出てたら消す!」と断言。平子も「一生許さないですよ!」と声を荒げて怒りだす。
2016年07月11日伊藤若冲の展覧会「生誕300年記念 伊藤若冲 ―京に生きた画家―」が京都の細見美術館で開催される。期間は2016年6月25日(土)から9月4日(日)まで。伊藤若冲は、2016年で生誕300周年を迎える江戸時代の画家。京都に生まれた若冲は、40歳を機に絵画制作に没頭、その個性的な画風が、大きな注目を集めた。近年になって、彼の作品は国内外で再注目され、毎回混雑必須の展覧会となっている。本展では、細見美術館の若冲コレクションを始め、ゆかりの場所や作品、弟子らの作品も併せて展示。主な出展作品として、「鼠婚礼図」や「花鳥図押絵貼屏風」などが揃う。彼の魅力的な世界観をより実感できる機会となりそうだ。また、この展覧会に合わせて京都ホテルオークラでも、1階ロビーにて作品5点の複製画を展開。「雪中雄鶏図」「糸瓜群虫図」「伏見人形図」「群鶏図」「風竹図」の複製画展示のほか、細見美術館展覧会のチケット付き宿泊プランや、若冲ゆかりの地をめぐる日帰りのプランも用意している。【展覧会概要】■「生誕300年記念 伊藤若冲 ―京に生きた画家―」期間:2016年6月25日(土)〜9月4日(日)会場:細見美術館住所:京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6−3入館料:一般 1,200円(1,100円)、学生 1,000円(900円) ※カッコ内は20名以上の団体料金。開館時間:10:00〜18:00(最終入館は17:30まで)休館日:毎週月曜(祝日の場合、翌火曜)■京都ホテルオークラ展示展示期間:2016年6月3日(金)~6月29日(水)会場: 京都ホテルオークラ 1階ロビー中央(観覧無料)住所 :京都市中京区河原町御池展示予定作品:「雪中雄鶏図」、「糸瓜群虫図」、「伏見人形図」、「群鶏図」、「風竹図」(すべて複製)TEL:075-211-5111(代表)
2016年06月09日京都府・東山の細見美術館では、江戸時代を通じて制作され、大名から庶民まで貴賤を問わず広く親しまれた"春画"の名作を集めた展示会「春画展」を開催する。会期は2月6日~4月10日(月曜休館、3月21日は開館)。開館時間は10:00~18:00(3月18日以降の金・土曜日は20:00まで開館。入館は閉館30分前まで)。入館料は当日券 1,500円/前売り券 1,300円。18歳未満は入館禁止。同展は、昨年9月19日~12月23日にかけて東京・永青文庫で開催され、約20万人を動員した日本初の「春画展」を、京都展用に一部内容を変更して開催するもの。「春画」とは、江戸時代には笑い絵とも呼ばれ、性的な事柄と笑いが同居したユーモラスで芸術性の高い肉筆画や浮世絵版画の総称。大名から庶民にまで広く愛された春画が一同にそろう機会となっている。今回は、海外からはデンマーク、また、日本の美術館や研究所、個人が秘蔵する鈴木春信、鳥居清長、喜多川歌麿、葛飾北斎など江戸時代の浮世絵の大家たちによる「春画の名品」が勢ぞろいするのに加え、京都会場限定となる、京都の西川祐信や大坂の月岡雪鼎の作品も展示されるということだ。なお、会期中は「前期」(2月6日~3月6日)と「後期」(3月8日~4月10日)とで、展示替えが予定されている。
2016年01月07日恋愛科学研究所所長で医療アナリストの荒牧佳代先生による映画コラム。生物学的観点や、女性ならではのクリエイティブな感性から、作品に込められたメッセージを解説していただきます。映画『グレース・オブ・モナコ公妃の切り札』は、「結婚する」とはこういうことを意味するのだ、といった点をしっかりと代弁してくださっている作品だと感じました。よく結婚して仕事をやめたら社会から孤立してしまうのではないか?と心配する女性の方がいらっしゃいますが、それは誤解です。「結婚する」とは、社会的契約を交わしたということです。子どもでもできれば、さらに地域や福祉、教育現場に身を置くことになり、ますます社会への関わりが深くなっていきます。両家のご両親や親族とのお付き合いも、代々受け継がれる人間社会に身を置くことを意味します。仕事をしている人だけが社会に密着するわけでもありません。グレースのように国の王妃ともなれば、人間社会も国と国とのつながりが絡まってきますので、社会性はもっと高まります。王妃などという国としての立場は通常では考えにくい立場ですが、一般の結婚での共働きなどの場合は、互いの立場があやふやで、かじ取りもどちらがとるか?などがはっきりしてないことも多く、互いにまだ独身気分で自己主張をして結婚したという実感が湧きづらくなったりします。そして、魅力レベルが似通っている者同士は主導権の奪い合いでケンカが絶えなくなります。グレースもストーリーの前半、愛する夫の生まれ育った国で、感じたことを発言したり良かれと思って行動を起こしたりしました。そのため、夫や周りの国民と考え方・意見が合わずぶつかるシーンがあります。グレースにとってそれらの発言や行動は、己の心に忠実であり、とても自然なこと。自分の言動が夫の政治活動に悪影響を及ぼすなんて、結婚当初はわからなかったのでしょう。結婚後のグレースは、日々の生活や夫への淡い期待が崩れ、女優への未練も残っています。結婚したこと自体に疑問を持ち、心揺れるシーンが何度も登場しました。そんな「ひとりの女としての幸せを考える自分」と、王妃としての立場から見た「自分だけではない、国王である夫や国民の幸せを考える自分」との間で葛藤する様は、独身から結婚へ意識がシフトできずにいる、多くの女性の共感を呼ぶのではないでしょうか。結婚して悩むくらいなら、結婚しないほうがましと思っている女性も多く見受けられます。ですが、結婚から意識を遠ざければ遠ざけるほど苦悩や問題は大きくなっていきます。心揺れているグレースは、最終的に夫や国を支える「覚悟」をします。その「覚悟」が歴史的に残るスピーチとして姿を現しました。現代は、家庭内での力配分も均等にすることを意識する夫婦が多いので、どちらかが相手を支えるという考え方は弱まり、互いに協力するという概念のほうが強まっています。でも、男女という性の視点から見つめた場合は、やはり女性が男性を支えるというスタンスが一番しっくりくるんですね。それは、どちらかがどちらかを支配するというのではなく、未来永劫不変(普遍)的な性別に沿った「役割分担」がはっきりとあるということなんです。女性は攻めや支配より「受け入れる」というのが性の特徴です。男性を受け入れるからには、男性の世界観をまるごと受け入れる「覚悟」が必要です。覚悟といってもそんなに難しいことではありません。もともと本能的に持っている心の器(包容力)をほんの少し大きくするだけでいいのです。女性の心の器は、経験で学べば大きく広げることができます。広げる力は恋ではなく“愛”の力です。そう簡単に壊れることはないでしょう。男性には本能的な包容力はもともとなく、意識的に自分のスキルとして女性を受け入れる心の器をつくらなければ、受け入れることはできません。また、繊細で脆いので場合によっては壊れてしまいます。ですから、男性は潜在的にも女性から受け入れられることを求め、女性の心の器にはまることを望んでいます。その男性の思いを受け入れることこそが、この上ない女性のフェロモンであり、癒しであり、母性です。母性は女性の心の器の源です。包容力は対人スキルとして重要なコミュニケーション能力のひとつです。包容力があるからこそ女性は恋愛にタフになれるのです。覚悟をした女性は強いです。愛する人のためなら何でもするし、できるのでしょう。グレースのように。あなたも「覚悟」を決めてみませんか?男性を受け入れる覚悟を決めれば、独身時代には見えなかった“愛”の世界が見えてくるかもしれません。【STORY】女優を引退しモナコ大公レーニエ3世(ティム・ロス)と結婚した公妃グレース(ニコール・キッドマン)は、アルフレッド・ヒッチコック監督からの新作オファーに心が揺れていた。そんな折、夫の推し進めていた政策が当時のフランス大統領シャルル・ド・ゴールを激怒させ、武力衝突に発展する可能性もある危機に直面。彼女はスクリーン復帰か、家族そして国家のために全てをささげるかの選択に直面し……。10月18日(土)TOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー監督:オリヴィエ・ダアン出演:ニコール・キッドマン/ティム・ロス/フランク・ランジェラ/パス・ベガ原題:Grace of Monaco /2014年/フランス/カラー/103分/配給:ギャガ『グレース・オブ・モナコ公妃の切り札』(C)2014 STONE ANGELS SAS★オリジナルグッズプレゼント★『グレース・オブ・モナコ公妃の切り札』オリジナル一筆箋を3名様にプレゼントします!応募・詳細はこちらから♪※プレゼント応募にはcocoloni PROLOの会員登録が必要です。ご応募期限:11/4(火)荒牧佳代(あらまき かよ)恋愛科学研究所所長、恋愛科学カウンセラー。脳内ホルモンと個人の性格や行動を関連させたロジックでさまざまなテーマを分析する恋愛科学(行動科学)のプロフェッショナル。2013年、avex(エイベックス)×DocomoのBeeTV「声感☆ラブメッセージ」全12話監修。2014年、Yahoo女子向けニュースアプリ「ポストピ」にて業界通のタレントとして恋愛記事をチョイス!コメント付きでピックアップ中。「Yahoo、ツヴァイ、ブックビヨンド(学研)」3社の新メディアブランドプロジェクト【恋活サプリ】にて毎週金曜日コラム更新、当プロジェクトより電子書籍「モテに興味ある男、モテに興味ないフリする女」も出版。他、テレビ・ラジオ・ネットTVゲスト出演、Webサイトのコラム執筆、雑誌特集企画監修、恋愛&婚活セミナー講師、映画トークショーなど多方面で活躍中。ウェブサイト:恋愛科学研究所~LoveScience~Facebook:荒牧佳代Twitter:荒牧佳代@yumacute読めば恋愛の達人になれるかも?荒牧先生の「今日の恋愛科学プチコラム」
2014年10月16日