皆さんは、結婚式での印象深い思い出はありますか?今回は、結婚式で泥酔した夫に激怒したエピソードを漫画で紹介します。イラスト:月野裏あぽろ結婚式当日夫が注ぎにくる人たちのお酒を全部のんでいて…先に行くから…両親も夫に激怒注がれたお酒をすべて飲み、結婚式で泥酔してしまった夫。一生に一度の結婚式だからこそ、主人公や主人公の両親にも叱られてしまいましたね…。お酒を飲む量には、くれぐれも気をつけてほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月15日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「夫の略奪を狙ってしつこく近寄ってきた隣人」を紹介します。28歳のパニ子は、夫の隆夫と1歳の娘・パニ美、そして義母との4人暮らし。義母とは趣味や食べ物の好みが合うなど仲が良く、穏やかな日々を過ごしています。 強烈な個性の隣人との出会い最近、隣に小さな子どもがいる家族が引っ越してきた様子。しかし、夫は長期出張中でほぼワンオペとのこと。ある日、そのお隣さんがパニ子に声をかけてきました。 「私ぃ~、お隣に引越してきた、米塚と申しますぅ♡」「ところで~、パニ子さんの旦那さんってぇ、今朝グレーのスーツを着て出社した高身長の方ぁ? 旦那さん、イケメン!結婚したぁい♡」と、非常識すぎることばかり言ってきたのです。 迷惑な隣人が夫を誘惑!?次の日、隆夫は米塚と家の前で偶然会い、「もう奥さんとは連絡先を交換したし、奥さんの了解も取ってあるから♡」と無理やり連絡先を渡されてしまったとのこと。その後も米塚は隆夫を待ち伏せして立ち話をしたり、相談があると言って隆夫の連絡先を入手しようとしたり、とにかく隆夫と2人になるチャンスをうかがっていたようです。 そして、「私、旦那さんのこと気に入っちゃった。そろそろ本気出してもいいかな?来週には私がアナタの夫の彼女になってるかも♪」なんて言ってきたのです! 義母が迷惑な隣人を成敗!米塚との会話を偶然耳にした義母。曲がったことが大嫌いな義母に、パニ子はこれまでのことをすべて相談しました。 1週間後、パニ子と義母、そしてパニ美でランチに出かけたとき、偶然米塚と遭遇! すると義母は「アンタがうちの嫁になるって言っていた、不届き者ね? 随分と度胸があるのねぇ〜言っとくけど厳しいわよ」と米塚と対峙。 「毎朝3時に起きて起き抜けの雑巾がけ、それから家庭菜園の草取りに、野菜収穫。その野菜を使った一汁三菜の朝食の準備。野菜中心のお弁当作りは必須。皆を起こしたあと、朝の健康茶を飲んでから夫を会社に送り出して、食後の太極拳……」など、厳しいルーティンを打ち明けます。 その話を聞いた米塚は、「や…やだ……何なのそのあり得ない生活! 無理!やっぱりやめる!」と逃げ出してしまいました。 迷惑な隣人が去って、穏やかな生活にその後、米塚一家は引っ越し、パニ子たちの生活は再び平穏を取り戻しました。実は、パニ子のルーティンは一部本当。パニ子は家庭菜園で野菜作りをしたり、きっちり掃除したりするのが趣味で、義母に言われなくても自らしているのです。 いくら自分のタイプだからといって、相手やその家族に迷惑をかけ、自分の家族を顧みずに突き進むのは言語道断! 今ある幸せをきちんと受け止めて、生活していきたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年08月15日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れてふたりは結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。新居にも監視カメラを設置され、外でも監視されていると知った夏子さん。恐介の狂気に怯えながら、なんとか早く別れる方法を模索します。恐介の行動を知るために再び、恐介の部屋へ入るのですが……。夏子さんとの出来事が事細かく書かれた「夏子との思い出」ノート。本気で離婚するために、夏子さんはもう一度それを開くと恐ろしい言葉が書かれていたのです。冗談でしょ…?早く逃げなきゃ… ノートには夏子さんへの執着心がむき出しで、恐介の思いが書かれていました。それを読んでゾッとする夏子さん。 そんなとき、恐介がスマホを忘れていることに気づきます。パスコードは以前恐介がスマホを触っていたときに後ろから確認しており、簡単にスマホを操作することができました。 フォルダには夏子さんの写真がビッシリ……。しかし、これは想定内。夏子さんは気持ちを切り替えて、監視カメラアプリを確認します。 そこで監視カメラは録画機能がないことが判明。監視カメラの映像を確認するパソコンも部屋に置いてあったため、「逃げるなら今だわ!」と部屋を飛び出します。 部屋を出た途端、突発的に逃げても、失敗する可能性が高いと思いなおした夏子さん。ちゃんと計画してから逃げることを決意したのでした。 今すぐ逃げられる環境ではあったものの、恐介の性格を考えて中止した夏子さん。 たしかに夏子さんが逃げたことを恐介が知ったら、どんな手を使ってくるかわかりません。家族も実家も知られているため、下手に行動できませんね。 恐介の異常な執着から逃れるために、しっかりと準備してほしいです。そしてその準備が恐介にバレることなく、実行できることを願うばかりです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月14日恋愛・婚活アドバイザーの植草美幸氏が提起「少子化対策としてある程度の効果は見込めると思う」33.3%、次いで「大いに期待できると思う」は31.7%。”子どもを作りたい”と思える社会の実現が求められる。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は当社が運営・開発する社会デザインプラットフォームSurfvoteで、2023年6月9日から7月31日までの期間、「政府の掲げる3つの軸は、少子化対策になりうるか?」というイシュー(課題)についてユーザーの意見投票を行いましたので、その結果をこちらにお知らせいたします。Surfvoteは、社会のさまざまな課題や困りごとをイシュー(課題)として発行し、ユーザーが自分の意見を投票してコメントできるプラットフォームです。投票詳細イシュー(課題):政府の掲げる3つの軸は、少子化対策になりうるか?実際のイシュー問題提起の背景:人口減少や少子高齢化が喫緊の課題となっている日本で、政府が打ち出した3本の軸を元にした少子化対策「経済的支援の強化」、「保育サービスの拡充」、「働き方改革の推進」。これが出生率の増加につながるのか、年間2,000件以上のカウンセリングを行なっている恋愛・婚活アドバイザーの植草美幸氏が問題提起しました。調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス) 調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー投票期間:2023年6月9日〜2023年7月31日有効票数:60票投票結果投票結果各選択肢のコメント紹介(一部抜粋、コメントなしの選択肢は未掲載、原文ママ)少子化対策として大いに期待できると思うどれも少子化対策に期待できると思います。 細かいところはもう少し改善したほうがもっと良くなると思います。(賛同数21)少子化対策としてある程度の効果は見込めると思う子供手当は月15,000円…時給千円で15時間。 無いよりはいいと思うけど、それで何か変わるのかな?月に15時間ぶんの労働の免除で子供を持つ持たないが変わるとは思えないです。昔は「家制度」で自由や豊かさはそこそこでも、子育ての手伝いや両親の支援などが見込めたのかな。 今は自由な反面、自分の生活を優先させると子供にまで手が回らないように思います。(賛同数37)このコメントの全文はこちら→ 少子化対策としての効果は見込めないと思う少子化対策としての効果は見込めないかもしれません! 結婚しない人が増えてきてることと、 子どもの出生率が低いことがあげられます!(賛同数24)もっと別のアプローチをするべきだと思うそもそも国民が「子供を作ろう」という意識へ向かない限りは何も始まらないので、3つの政策に加えて国民の意識改革も進めていったらいいと思います。(賛同数28)その他一人(独身)でも楽しい。一人が良い。周りでそういった若者が増えている気がします。少子化対策も大切ですが、もっと大切な何かが欠けている気がします。(賛同数1)問題提起いただいたオーサー 植草美幸氏千葉県出身。青山学院大学卒業。結婚相談所マリーミー代表、恋愛・婚活アドバイザー。1995年に、アパレル業界に特化した人材派遣会社、株式会社エムエスピーを創業。そこで培ったコーディネート力を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後10年以上にわたり年間約1,000組の恋愛・結婚に対するアドバイスを行い、成婚率は80%を記録。 これまでに計14冊の著書があり、新刊『ワガママな女におなりなさい』(講談社)は2023年4月21日発売。 また2023年6月21日には、新たに「良縁をつかむ人だけが大切にしていること」(青春出版社)も発売。植草美幸氏Surfvoteとは?当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月14日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れてふたりは結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。新居にも監視カメラを設置され、恐介に監視され続けている夏子さん。そんなある日、元同僚から「大丈夫?」と夏子さんを心配する電話が。内容を聞いた夏子さんは……。仕事中も外回りの時間を使って、夏子さんを尾行していた恐介。元同僚を含め、職場人たちが何度も夏子さんを尾行する恐介の姿を見ているそう……。外でも監視されていたなんて…! 外でも恐介から監視されていることを知った夏子さん。しかし心配してくれている元同僚に、本当のことは話しませんでした。大事になり、恐介の耳に届くことを恐れたからです。 なんとかして早く別れたいと願う夏子さんですが、家の中でも外でも監視されて身動きがまったくとれません。 離婚にむけて動き出すためにも、恐介の部屋へ入り、「夏子との思い出」ノートを再びチェックします。夏子さんは恐怖で震える手で読み進めていくと……。 するとやはり外回りの時間を使って、夏子さんを監視していることが書かれていました。 さらに読み進めていくと、最近の夏子さんのよそよそしい態度について、恐ろしい言葉が添えられていたのです。夏子さんの気持ちが離れているように感じ始めた恐介は、「いつでも一緒に……」と書き記していました。 ノートに書かれていた衝撃の言葉。夏子さんは平静を装って過ごしてきましたが、恐介の異常な心理を知ってしまったのですから、やはり完璧にはいきません。 そして、恐介が夏子さんの気持ちが離れていると気づいてしまいました。これは時間の問題かもしれません……。 夏子さんには身の安全のために、一刻も早く家から逃げてほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月13日結婚で名字を変えるのは当たり前なのでしょうか……?あなたなら夫をどう説得しますか……?今回は実際の体験談をもとに描かれた漫画家みぃ子(@miico_no_kurashi)さんの人気漫画『結婚で苗字変えるのごねてみた』の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!結婚で名字が変わるのは当然好きな人の名字になることに憧れを抱いていた若き日のみぃこさん。そして月日は流れ、授かり婚で、婚姻届けを書くことに。当然のようにみぃこさんが名字を変えると思っている夫。そこでみぃこさんが「変更手続きがめんどくさい」と訴え、さらにイニシャルが変わってしまうことを嘆きます。最終的には「名字は同じがいい」という結論に。今回の話し合いでみぃこさんが夫に本当に伝えたかったことは……?ここでクイズです!この後、みぃこさんは夫に“ある本音”を吐露します。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、女性側だけ名字を変えるのは色々フェアではない……?みぃこさんの本音とは……?正解は「ズルイ」今までと何も変わらない夫に「ズルイ」と訴えるみぃこさん。2人の結婚なのに、なぜ女性だけが大変な思いをしなくてはいけないのでしょう?その後みぃこさんは、“改姓”の大変さを理解してくれた夫に感謝し、無事婚姻に至ったのでした!こんなときどうする?みぃこさんが『ズルイ』と思う気持ちはよくわかりますよね。その後の話でみぃこさんは、大変な思いをして改姓するのだから『責任取れ』と夫に圧をかけます。結婚で名字が変わるのが嫌……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@miico_no_kurashi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月13日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れてふたりは結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。新居にも監視カメラが設置されていると知った夏子さん。平静を装いながら生活していましたが、恐介が部屋で一体何をしているのか知るために、監視カメラを設置。そこには信じがたい光景が……。自室で夏子さんに似た人形と行為に及んでいた恐介。恐介の異常な行動を垣間見た夏子さんでしたが、監視カメラがバレないためにも何も知らない体で日常生活を続けますが……。ある日、元同僚から電話がかかってきて… 恐介の異常な行動を知ってしまった夏子さん。普段通りにしているつもりでも、心は確実に恐介から離れていました。 そんなある日、今でも恐介と一緒に働いている元同僚から電話が。「大丈夫かなって思って……」と、なにやら夏子さんを心配して、電話をしてきたようです。 元同僚は以前、外回り中にコソコソしていた恐介を発見してたそう。その目線の先には夏子さんがいました。「夫婦なのにどうして声をかけないんだろう」と疑問に思った元同僚。そのあと気になって恐介についていくと、まるでストーカーのように夏子さんを尾行し続けていたというのです。 しかも、この恐介の行動は他の社員にも見られているそうなのです。元同僚からの話を聞いてゾッとする夏子さんでした。 仕事の合間にも夏子さんを監視していた恐介。家だけでなく、外にいるときでさえ監視されているなんて……。 恐介の呪縛から逃れるために、できれば相談できる協力者がいてほしいところ。夏子さんのことを心配してくれている、元同僚に打ち明けるのもひとつの手でしょう。 後悔しないためにも、夏子さんにとって最善の方法をとってほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月12日皆さんはパートナーとの関係に悩んだことはありますか? 今回は「嫁をこき使う夫への反撃」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『嫁をこき使う夫への反撃』夫との関係に悩んでいた主人公。優しかった夫は結婚してから豹変し、モラハラ夫になってしまったのです。そんな夫は、事あるごとに怒鳴ってきて…。「ビールが空だろ!」出典:モナ・リザの戯言「俺が何を求めているか常に注意を払え!」「ゴミが!!」と主人公をゴミ扱いする夫。主人公は、そんな夫の身の回りの世話をする毎日を過ごしていました。そんなある日、夫が友人と電話しているのを聞いた主人公。夫は「主人公をこき使うために結婚した」と信じられない発言をしていたのです。最初から愛されていなかったと知り、目が覚めた主人公は離婚を決意。そして夫が出張に行った日に家を出た主人公は、結婚当初に脅されて書いた離婚届を提出し…。携帯を解約し新しい生活をスタートさせたのでした。モラハラ夫の本音に気づき…夫の本音を知ってしまい、離婚を決意した主人公。妻の行動力にスカッとする話でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月12日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れてふたりは結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。夫がストーカーだったと気づいた夏子さん。夫の部屋からは次々と衝撃的すぎるものが……。そして「夏子との思い出」という一冊のノートを見つけ、新居にも監視カメラが設置されていると知った夏子さん。恐介の部屋に入ったことがバレないためにも、夏子さんは平静を装いながら生活するのでした。恐介が部屋で何をしているのかモヤモヤしていた夏子さん。夏子さんも恐介の行動を知るために、恐介の部屋に監視カメラを設置しました。夫は自室にこもると、あるものを取り出して… 恐介の部屋に監視カメラを仕掛けた夏子さん。さっそく様子を確認すると、部屋に入った恐介は常に夏子さんを監視カメラ越しに見ているようでした。 その様子を監視カメラで見ている夏子さんは、カメラの角度などからどこに監視カメラがあるのかだいたい把握できました。 さらに観察を続けると、恐介は例の等身大人形を取り出して驚愕の行動に出ます。夏子さんに似た人形に、使用済みのナプキンと下着を履かせ……。 恐介は「人形なら、夏子が嫌がることもできる」といい、行為に及びました。 この様子を監視カメラで見ていた夏子さん。気味悪さで手が震えていました。 その後、何事もなかったかのように部屋から出てきた恐介。監視カメラを設置したことがバレないためにも、何も見ていないふりをし続ける夏子さんなのでした。 監視カメラを設置することで発覚した、恐介の異常な行動。 今まで自分の知らないところで、こんなことが行われてきたのかと思うとゾッとしてしまいますね。 目の前の信じられない行動に恐怖を感じながら、普通を装うのは想像以上にしんどいものでしょう。 夏子さんには、精神的に追い込まれる前に、この家から逃げ出してほしいです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月11日夏子さんは職場の後輩だった恐介と結婚。結婚して1年ほど経ったころ、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さん。「絶対に部屋に入るな」と言われていた恐介の部屋で、夏子さんは自分が隠し撮りされた大量の写真を見つけてしまいます。夫がストーカーだったと気づいた夏子さん。夫の部屋からは次々と衝撃的すぎるものが見つかり、恐怖に震えていました。そんな中、「夏子との思い出」と書かれた一冊のノートを見つけます……。見つけたノートには、夏子さんとの出会いからの出来事がこと細かに書かれていました。知らなかった…。夫との仕組まれた出会い 恐介が夏子さんについて、日記のように書いていてた一冊のノート。そこには、夏子さんとの出会いが書かれていました。 恐介が夏子さんを初めて見たのは銀行。夏子さんに一目惚れした恐介は、夏子さんとの出会いを運命だと思い込みます。そして、そのまま家まで尾行。夏子さんの家の向かいの部屋が空室だったため、そこに住むことにした恐介。さらに尾行で会社を把握し、夏子さんに会うために転職までしていたのです。 あまりの出来事に、恐怖で怯える夏子さん。 そしてこのノートには、監視カメラがつけられていたことや元彼と別れさせるために部屋を荒らしたことなどもこと細かに書かれていました。そして、新居にも監視カメラを設置すると書かれていたのです。 恐介との出会いが仕組まれていたものだと知った夏子さん。 まさか出会う前からストーキングされていたなんて、恐怖ですよね……。 過去のストーカー事件も自作自演だったと知り、怖さと悲しさと感情が入り交じっているでしょう。 あまりの恐怖にパニックになりそうですが、落ち着いて自分の身を守る行動をしてほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月09日夫と大喧嘩をしてしまった主人公!相談した相手はお義母さんでした。しかし、お義母さんから返ってきた言葉は予想外のもので…今回は、義実家に関するエピソードを紹介します。イラスト:竹村風仕事を辞めた…!?勝手なのは君だ!お義母さんに頼ろうかわいそうなのは息子何の相談もなく突如仕事を辞めた夫。それに対して義母は、妻を責め立てるようなセリフを投げかけるのでした。家族なら、助け合って生活していきたいものですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月09日皆さんは夫婦関係の悩みはありますか? 今回はモラハラ夫が成敗されるスカッとエピソードを紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言友人の夫はモラハラ夫友人から結婚の報告を受けて喜ぶ主人公。ところが結婚から半年後、久しぶりに会った友人から夫のモラハラに悩んでいると聞かされます。友人の夫は共働きにもかかわらず主人公に家事を押し付け、文句ばかり言うというのです。そこで主人公は、友人夫婦を家に招待して様子を見ることに。すると友人の夫は、主人公夫婦の前でも友人のことをバカにします。さらに「女は男に尽くすもの」と言い出しました。その話を聞いた夫は、共働きなのに家事は友人任せなのは矛盾しているとはっきりと告げます。友人にアドバイス出典:モナ・リザの戯言そして夫は友人にも「夫婦生活を見直したほうがいい」とアドバイス。正論をぶつけられた友人の夫は「人の家庭に口出しするな」と怒鳴りました。しかし夫の言葉で目が覚めた友人はその後、夫にはっきり自分の意見を言うようになります。夫の言葉がささった友人の夫も、家事を手伝うようになったのでした。モラハラ夫を正論で成敗モラハラをしてくる夫に悩まされてきた友人。主人公の夫の正論でそんなモラハラ夫が成敗されたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月08日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、恋愛経験ゼロのまま25歳になってしまった女性のお悩み。25歳で初彼ができたけれど…『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:男性とお付き合いした経験がないまま25歳になってしまいました。さいきん友人に紹介してもらった男性から告白され、頭の良い優しい方だったのでOKしたのですが、どうも私の気持ちが盛り上がらず…。むしろ相手の好意を重たく感じてしまっています。「空いている時間はいつも会いたい」と勢いがすごくて引いてしまうし、カラダを寄せて来られた時には「無理かも…」と感じてしまいました。恋愛してみたい気持ちはあるし彼と向き合いたいのに、どうしていいのかわかりません。(25歳・会社員)無理に恋愛する必要はないまず最初に相談者さんにお伝えしたいのは「無理に恋愛する必要なんてないんだよ」ということです。種の保存が動物の本能だからって全人類が異性に恋愛感情を抱くとは限りませんし、独りで楽しめるエンターテイメントがこれだけ充実している昨今、恋愛に興味を示さない男女が増えるのは自然な流れとも思えます。25歳まで異性との交際経験がなくても引け目に感じたり焦ったりすることはないし、相談者さんが特に必要としていないなら無理して恋愛しなくたっていいんです。ただーーそれでも相談者さんが「恋愛してみたい」とおっしゃるなら、まずは素直な気持ちや要望を伝える練習をしてみませんか。恋愛は二人でするものーー自己完結はNG「素敵だな」と思う女性を見つけたとき、多くの男性は恋の火種が勢いよく燃え上がります。自身の感情をコントロールしつつ女性の反応を見ながらアプローチできる男性もいますが、相談者さんの彼はそれほど器用ではなかったようです。勢いのままに「空いている時間はいつでも会いたい」と気持ちをぶつけたり、女性側の受け入れ態勢を配慮しないままカラダを近づけたり…一方的に盛り上がってしまっているんですよね。とはいえ彼がそんな行動をとるのも、相談者さんのことが好きだからこそです。もちろん相談者さんは、無理して彼に合わせる必要ありません。ただ、「無理かも…」などと自己完結してしまわないで、ぜひ素直に気持ちを伝えてみてください。「勢いについていけない」「もう少しゆっくり距離を縮めたい」そうやってハッキリ言葉にすれば、彼はきっと受け入れてくれます。恋愛は二人でするもの。不満も要望も抱え込まず素直に伝えて、互いに心地いい関係性を築いていくーーその過程こそが恋愛なんです。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年〜2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©dragana991/Getty Images文・安本由佳
2023年08月05日結婚したら幸せになれると思っていた主人公。しかし夫はいつしかモラハラ発言を連発するようになっていました。さらに、主人公は義母からもひどい扱いを受けていて…!?インスタ:スカッとドラマ(@sukatto_drama)≪HPはこちら≫幸せになれると思っていた出典:シェアストーリー相手さえ間違わなければ…出典:シェアストーリー必死に追いかける主人公出典:シェアストーリー夫に触れる主人公出典:シェアストーリー舌打ちをされ…出典:シェアストーリーすると夫は…出典:シェアストーリー「隣を歩きたくない」出典:シェアストーリー主人公のことをバカにする夫出典:シェアストーリー次回予告出典:シェアストーリー歩くのが早い夫を必死に追いかける主人公。主人公が夫に触れると、わかりやすく舌打ちされます。そして夫は主人公をバカにするようなことを言ってくるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月05日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言モラハラ夫に豹変地方転勤がきっかけでプロポーズされ、晴れて今の夫と結婚できた主人公。しかし入籍後、人が変わったように関白夫へと豹変します。毎日毎日、身の回りの一切を主人公任せにする夫。もっと問題なのは、少しでもミスがあると深夜まで罵倒されることでした。暴言を浴び続ける日々…出典:モナ・リザの戯言「何ボーっとしてんだよ!!」「ビールが空だろーが!!さっさと注げ!!」などと暴言三昧。ただただ謝ることしかできない主人公は、どんどん感覚がまひしていき…。こんな毎日に耐えるしかありませんでした。問題さあ、ここで問題です。なぜ夫は結婚後豹変したのでしょうか?ヒント結婚前からこうなることは決まっていたようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「最初から奴隷として見ていたから」でした。最初から奴隷にしようと計画的に主人公と結婚した夫。真実を知った主人公は離婚を決意するのでした。妻を奴隷扱いする最低な夫結婚前から主人公を人間扱いしていなかった夫。自分のことを大切にしてくれない夫とは別れて正解かもしれません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです
2023年08月04日夏子さんは職場の後輩だった恐介と結婚。結婚して1年ほど経ったころ、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さん。「絶対に部屋に入るな」と言われていた恐介の部屋で、夏子さんは衝撃的な真実を知ってしまうのです。ときを遡ること2年前。独身だった夏子さんはストーカー被害を受けていました。当時会社の後輩だった恐介に相談にのってもらっていたのですが……。恐介にストーカーの相談をしていた夏子さん。しかし、そのストーカーは恐介だったのです。恐介は夏子さんを心配するふりをして家に訪れ、監視カメラを設置して帰って行きました。愛しの夏子さんには彼氏がいた!それを知った恐介は… 夏子さんの部屋に仕掛けた監視カメラから、夏子さんの様子を覗いていた恐介。そんなとき、夏子さんが誰かと親しげな会話をしていることに気づきます。 好きだよと話す夏子さんの声を聞き、彼氏がいると恭介は確信し嫉妬。「夏子さんは俺だけのものなのに…」と、夏子さんに似た人形をやさしくなでます。そして、夏子さんと彼氏を別れさせるために動き出すことを決意したのでした。 恭介は電話の会話から、ふたりのデート日を把握し尾行し、わざと彼氏・春希の視点で隠し撮りをして、後日夏子さん宅のポストに投函しました。 そして帰宅した夏子さんに電話をかけ、彼氏と夏子さんしか知らないデートの日時を話し、彼氏がストーカーだと錯覚させようとします。 まんまと夏子さんは罠にはまってしまい彼氏を疑い始めてしまうのでした。 夏子さんと彼氏をなんとかして別れさせたい恐介。恐介の夏子さんへの執着はいつから始まったのでしょうか……。 自分の好意を優先させるために、人を陥れるなんて許されることではないですね。 夏子さんには一刻も早く、恐介の狂気に気づいてほしいと願うばかりです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月02日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、嫌われることを恐れるあまり、お金やモノで好意を得ようとしてしまう38歳主婦のお悩み。嫌われたくなくて、お金やモノで釣ってしまう…『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:パート先の若い子たちに嫌われたくなくて、ランチを奢ったりお菓子などのプレゼントを渡したり嫌われないよう必死になっている自分がいます。子どもの迎えがあって夕方までしか勤務できないため、皆に迷惑をかけているのではという申し訳なさもあります。ただ振り返ってみると、昔からこうだったなぁと感じます。学生時代からお金やモノと引き換えに友人たちの好意を得ようとしていました。今更ながらこんな自分を虚しく感じていますが、どうすれば変われるのかわかりません。(38歳・パート主婦)人は理由もなく誰かを嫌ったりしない「若い子たちに嫌われたくない」ーー相談者さんはパート先で嫌われてしまうことを必要以上に恐れていらっしゃいますが、意地悪したとかきつい態度をとったとか、思い当たる節は特にないのですよね…?冷静になって、自分に置き換えて考えてみてください。特に何もされていないのに、誰かのことを嫌いになったりしますか?ーーしませんよね。「嫌う」ってエネルギーが要ります。大多数の、普通の感覚の人たちは、嫌う必要もないのにわざわざエネルギーを使って相手に強い感情を抱いたりしません。子どもの迎えがあって夕方までしか勤務できず、迷惑をかけているかも…とのことですが、そもそも相談者さんはパート勤務なのですから、決められた時間まで働けば役割を果たしています。引け目に感じる話ではありませんし、若い子たちだってそのくらい理解しています。ランチをごちそうしたりお菓子を配ったりしなくても嫌われたりしないし、そもそも人間関係構築のためにお金やモノを差し出す必要などないんです。愛される人がしている「習慣」ただそうは言っても、こんなふうに正論を言ったところで相談者さんには響かないかもしれません。きっと相談者さんも頭ではわかっていらっしゃって、それでも何かを差し出さなくてはという気持ちにどうしてもなってしまうのかな、と思います。そういう場合は、お金やモノではなくて【ポジティブな感情】をギブするよう意識してみてはどうでしょうか。【ポジティブな感情】をギブするというのは、例えば笑顔が生まれる会話であったり、居心地の良い空間であったり、気分の上がる言葉、元気やパワーを与える振る舞い等々で、周囲を明るく照らす存在になるということです。難しく考える必要はなくて、元気よく挨拶するとか目があったら微笑むとか、できることをすればOKです。自然と皆から愛される人というのは、こういったポジティブな感情をギブする習慣がついています。ポジティブな感情には金銭で測れない価値があり、自然と人が集まってくるんですね。そして何より、お金やモノと違って差し出す側が消耗しません。ギブする人自身も幸せになれる習慣ですので、ぜひ意識してみてください。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年〜2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Ekaterina Demidova/Getty Images©Zave Smith/Getty Images文・安本由佳
2023年07月29日結婚するまで、実家暮らしだった夫。結婚後は妻が毎日お弁当を作っていたのですが、ある日「コンビニで買って」とお願いしました。その後、夫から衝撃の電話が……。 なんでこの人と結婚したのだろう…実家暮らしからそのまま結婚した夫。ひとり暮らしをしたことがないので、家事や料理はすべて母親任せに暮らしてきました。当然結婚してからも家事は妻任せが日常茶飯事。夫はひとりでコンビニで昼食を購入することができないので、毎日お弁当を作っていました。 ある日、どうしてもお弁当を用意することができず、コンビニで買うように伝えたら、なんとコンビニから「今日は何食べたらいい? 決めてくれる?」と電話がかかってきました。 どうしてこんな人と結婚してしまったのだろうと思う反面、自分の息子には絶対にひとり暮らしをさせよう決意。その後、息子が小さいときから洗濯や料理を見せたりやらせたりして、家事は生きていくのに必要なものだと植え付けています。 まとめ自分の昼食も自分で決めれないとなると、仮に妻がいなくなってしまったときの夫の将来が不安になりますよね……。ひとり暮らしをしていなくても、大人なのですから自分のことは、自分で決めてほしいもの。息子くんには自分の力で進んでいける自立した人になってほしいですね。作画/加藤みちか著者:まる井 まる子11歳の息子を持つ母。パートで働きながら、家事、子育て、自分の時間をバランスよく保てる暮らしを模索中。
2023年07月29日大学を卒業して仕事に励んでいたカナデさんは、5歳年上のマサハルに出会い結婚。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが最近の夫の行動に異変を感じ、ある計画に向けて動き出しているようでーー。カナデさんは義母とのランチで、近々予定している引っ越しに向けて夫を喜ばせるためのサプライズの協力を依頼。息子のサプライズのために義母は快諾してくれました。一方の夫は……。 最近はかわいいねのひとことも言ってくれない夫…… 数年前に結婚したカナデさんと5歳上の夫との出会いは友人とのバーベキュー。 「年下の女の子にすぐ惚れちゃう」後日談として聞かされた夫の友人からの話はショックでしたが、結婚相手に選んでくれたのだから「若さ」だけで一緒になったわけではないと自分に言い聞かせてきたカナデさん。とはいうものの、年を重ねるごとに不安は増します。 そんな焦りから、カナデさんは「若々しくきれいでいる」日々の努力を欠かしません。ある日、新調したワンピースを着て見せたカナデさんですが、夫はチラッと一瞥しただけ。すぐにスマホに目を移し、何やらニヤニヤしていますが……。 ◇◇◇ 夫の友人から何気なく聞かされたカナデさんと付き合ったきっかけ。よくあるような始まりにも思えますが、結婚に至ったわけですから当然それ以外の理由もあるはずです。みなさんはどんなきっかけでパートナーとのお付き合いが始まりましたか? 著者:ライター スカッと春香! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと
2023年07月29日結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社:東京都渋谷区)の代表で、約1,000件以上の成婚実績を持つ植草 美幸が、婚活における重要ポイントについての見解を発表いたします。【結婚相談所マリーミー】 結婚相談所マリーミー代表 植草 美幸■婚活は、恋愛からは始まらない婚活中の方から最近よく頂くご相談として、「急に出会った人を好きになれない」というものがあります。これは学生時代にモテた方や、恋愛経験豊富な方に特に多く見られますが、「結婚=恋愛から始まる」と考えているということです。しかし残念ながら、恋愛では結婚に結びつかず、婚活を始められた今、状況は異なります。婚活というのは、恋愛相手ではなく、結婚相手を見つけるためのものです。ですから順序が逆になり、「結婚相手を見つけてから、その人と恋愛をする」位に考えていただく必要があります。そこで迷われている方には、「恋愛がしたいの?結婚がしたいの?」と問います。恋愛は、「好き!」という感情で楽しくお付き合いをしていただければいいと思います。ただしその感覚で婚活を始めてしまうと、「背が高くて、顔はイケメンで、年収は1,000万円以上で、私のことだけを見てくれる人!」といった、自分の理想像だけを追い求めることになりがちです。また、好きなタイプの人とお見合いができず、「ロクな男がいない!」などとおっしゃる方もいます。ただ婚活は、そもそも恋愛から始めるものではないのです。なぜかと言えば、婚活とは、「あなたが思い描く結婚生活とマッチする人を探すこと」だからです。■まず必要なのは、自分の未来予想図結婚というのは「人と生きる」ということです。お互いの人生を支え合い、お互い責任を持って生きていくことになります。そのためにまず必要なのは、自分自身が「どうやって生きていきたいのか」「どういう結婚生活をしたいのか」という部分を問いただしてみること。具体的には、今の自分の仕事や生活から、未来予想図を描いてみることが必要です。「仕事が終わって家に帰ってくるのは何時?」「夕食はどうしている?」「結婚してもキャリアを追い求めたい?」など、まずは今の自分の状況をもとに未来予想図を考え書き出します。この未来予想図は仮のもので、結婚相手と歩み寄ってミックスしていくことになりますが、婚活中は、この自分の未来予想図を基軸に、「Aさんと結婚したらこんな生活になる」「Bさんと結婚したらこれは難しそう」等、判断基準にするのです。こうして、「あなたが思い描く結婚生活とマッチする人」を探してみてください。■その先に、「結婚観」の擦り合わせが「自分が思い描く結婚生活とマッチしそうな人」を見つけたら、次に見定めるべきは、「結婚観が合うか」です。「結婚観」とは、「結婚に対する考え方」を指し、結婚に何を望むか、結婚相手に何を期待するかといったビジョンです。例えば、「結婚したら、どこに住むのか」「マンションか、一戸建てか」「子どもを持ちたいか。何人欲しいのか」「仕事と家庭をどう両立するのか」「毎月家計にはお互いいくら入れるのか」など、できるだけ細かく現実的な会話を交わしているうちに、それぞれの結婚観が徐々に確立していきます。初めから2人の結婚観が100%合致することはまずありません。それまで育ってきた環境や性格、将来に対するビジョンは1人ひとり違って当たり前。結婚観も十人十色です。そこで求められるのは、お互いの歩み寄りです。相手を思いやり、共感し、譲るべきところは譲る。この共同作業の積み重ねこそが、結婚への道のりには欠かせないのです。つまり婚活で一番重要なポイントとは、「自分の好みの人」を探すのではなく、「自分が思い描く結婚生活とマッチし、結婚観が合う人」を探すことなのです。これからも結婚相談所マリーミーは、時代に合わせた婚活のアドバイスを行ってまいります。◆結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき) 経歴婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後14年間にわたり年間約2,000組にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率(※)を誇る。著書は『ワガママな女におなりなさい(講談社)』『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること (諏内えみ氏との共著、青春出版社)』『結婚の技術(中央公論新社)』など多数。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。2022年1月以降の統計における成婚率は82%。●結婚相談所マリーミー : ●植草 美幸オフィシャルブログ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月28日結婚相談所でカウンセラーとして働くパニ子の新しいお客さんは49歳の独身女性。どんな男性がいいのか聞いてみると「年収は1千万円以上」「親の介護や同居はなし」など無理難題を押し付けてきました。そんなある日、婚活パーティーが開催されたのですが……。スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「結婚相談所にはいい男がいないと嘆く49歳の婚活女性→婚活パーティーで同年代の女性に群がる男性たちを見つけてまさかの行動に」を紹介します。★関連記事:請求額は月50万円!? 身に覚えがないという娘→父のクレジットカードで豪遊していたのはまさかの!なんだか嫌な予感が…数々の相談者を成婚にまで持っていくことができ、結婚相談所の中でも腕利きのカウンセラーだといわれているパニ子。ある日、所長からパニ子に新規のお客さんを担当させたいと言われました。パニ子が勤めている結婚相談所では、本人と面談をする前にWEBで簡単なプロフィールと結婚相手の希望を入力してもらっているのだそう。新しいお客さんとの面談を前に、パニ子がプロフィールを確認してみると、気になる点がありました。パニ子が気になったこと、それはお客さんの年齢が49歳だったということ。というのも、この結婚相談所では年齢制限を設けており、女性の年齢上限は39歳なのです。所長に入力ミスなのではないかと確認したところ……「私の結婚を邪魔する気か!?」とごねられてしまい、断りきれなかったのだとか。パニ子はなんだか嫌な予感がする……と新しいお客さんに対して、少しだけ不安な気持ちを抱いてしまいました。もしかしてモンスターカスタマーなのでは?新しいお客さんであるハツミと面談をすることになったパニ子。ハツミは席に座るなり、パニ子にあいさつをすることもなく、理想の男性像を語り始めました。ハツミの男性に対する希望は「年齢25歳以上35歳未満で、年収は1千万円以上」「転勤のない職場に勤めている人がいいわね」「長男は不可。親の介護と同居はなし」「子どもなんていらないって人がいいわね。でも専業主婦させてくれないと困るわ」というもので、すべてを兼ね備えている男性などなかなか見つかりそうにはありませんでした。パニ子が順を追って話をしようとするも、「そんなグズグズしてられないわよ!」と話を聞く様子はありません。さっさと自分の要望に合った男性を紹介するようにハツミは言いましたが、この結婚相談所では年齢制限があるため、男性からの要望は39歳以下の女性ばかり。49歳のハツミを希望している男性など、現状では存在しませんでした。それにパニ子は年収1千万円以上もらっている35歳未満の男性が、49歳で子なし介護なし転勤なし専業主婦希望の女性を選ぶことは今までの経験上、なかなか難しいように思いました。そこで希望を変更するように伝えましたが、ハツミは「次回の面談までに35歳未満の年収1千万円を探しておきなさいよ! もちろんイケメン限定でね!」と言い、その場から去ってしまいました。なんて侮辱的な人なの!1カ月後、結婚相談所にはカウンターをバンバンとたたきながら叫び散らかすハツミの姿が。どうやら「どうしてまだ私の結婚が決まらないのよ!」と怒っている様子でした。パニ子はハツミの要望を満たす男性がいないか必死になって探しましたが、そもそも35歳未満で年収1千万円の男性なんてほぼほぼ存在していませんでした。なんとかハツミの条件に近い男性を見つけ、ハツミのことを紹介するも……ほとんどの男性はプロフィールと写真を見ただけでハツミとは会ってくれません。そんな中、やっと1人の男性と顔合わせにまでこぎつけたのですが、ハツミは「年収1千万のはずが800万円じゃない! 200万円も足りないわよ!」と怒り心頭。挙げ句の果てには「まったく結婚相談所にはろくな男がいない!」と言いだす始末でした。パニ子はすべての条件を満たす男性はいない、条件を変えてくれと説得したのですが……パニ子に対しハツミは「あなた、私がイケメン高収入男と結婚するのがねたましいのね?」と言い、まるでパニ子が意図的にマッチングをさせていないかのような発言をしたのです!パニ子はカウンセラーを信用できないのであれば退会するように勧めました。するとハツミは退会なんでできないと言いました。聞けばハツミはいろいろな結婚相談所で同じような無理難題を言い、どこも取り合ってくれなくなってしまっていたのです。そのため、ハツミは何としてでもパニ子に結婚相手を探してもらわなければならない状態でした。もう諦めてもらうしか…もうどうすればいいのか悩み、投げ出したい気分になってしまったパニ子。所長に事の顛末(てんまつ)を話、担当を外してもらうことになりました。半月後、結婚相談所主催の婚活パーティーが開催されることに。そこにはハツミも参加することになっており、他の若い婚活女性と肩を並べたときに自分がどう見えるかを知ってもらって、現実を見てもらおうと所長は企てているようでした。パーティーが始まり、パニ子が会場内を歩いていると……まさかのハツミに捕まってしまいました。パーティーに参加している男性は自分の好みの女性にアプローチしているようで、ハツミには誰ひとりとして近寄ってきません。それが不満な様子のハツミ。パニ子は自分から話しかけてみてはどうかと提案しましたが「こっちからいくなんてみっともない!」とハツミは拒否。所長を連れて来いとうるさくて仕方がなかったので、パニ子はその場を離れて所長を呼びに行きました。パニ子が会場を離れたのはたった数分間。その間になんとパーティー会場は大騒ぎに!会場の中で、男性たちが何人も群がっているグループができ上がっていたのです。ハツミはその周辺で「一体どうしてあんたたちは私のほうを見ないのよ!」とほえていました。輪の中心にいたのはまさかの男性たちに取り囲まれていた女性を見たパニ子はびっくり! なんと輪の中心にいたのはパニ子の母親だったのです。パニ子の母親は既婚者のため、婚活パーティーに参加するはずなかったのですが、パニ子に忘れ物を届けに来たところ参加者だと勘違いされて会場に案内されてしまったのだとか。会場内でパニ子を探していると何人かの男性から声をかけられ、話をしている内にどんどんと男性が集まってきてしまったそう。そんな姿を見たハツミは自分と同い年くらいの女性があんなにも人気なのに、どうして自分には誰も寄り付かないのかと怒っていました。既婚者であるパニ子の母親に退場するようハツミは促しましたが、なんと男性たちから「出て行くならお前が出て行け! 俺はお前なんかよりこの女性と話をしたい!」「無理に年下ぶって変な若作りするような女はお呼びじゃない!」と逆に追い出されそうになってしまいました。そして男性たちはパニ子の母親を大絶賛し、もう他の女性では妥協できない! と会場を出たパニ子の母親の後を追って行ってしまいました。結局、ハツミは結婚相談所を退会することに。他の結婚相談所にはもう入会できないようですし、これからは自分で頑張って結婚相手を探すしかありませんでした。--------------結婚は一生のことですから、どんな相手と人生を共にしたいかちゃんと考えなければいけません。ハツミのように横柄な態度で高望みをしていると結婚相手どころか、話し相手になってくれる人ですらいなくなってしまうかも。誰に対しても敬意を持ち、謙虚でいることが大切なのかもしれませんね。★パニコレの記事をイッキ読みするならこちらから!著者/パニコレスカッと系YouTubeチャンネル【パニコレ!(=PANIC COLLECTION)】で投稿されたエピソードを紹介!
2023年07月23日前回の話に引き続き、しつこい彼のエピソードを紹介します。結婚相談所で出会った彼と、仮交際中の女性でしたが…。仕事や環境の変化の都合で、結婚相談所を退会することになったそうです。結婚相談所を退会彼から連絡が…何を言っても…連絡が止まらない!結婚相談所に連絡しばらくの間は…結婚相談所を退会しても、連絡をし続けてきた彼…。彼からのしつこい連絡に、恐怖を感じたエピソードでした。作画:正行原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月21日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、クズ男とわかっていながら元カレを引きずっている25歳女性のお悩み。クズ男だったのに…元カレが忘れられない『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:最近、彼と別れました。「忙しい」と言ってぜんぜん時間を作ってくれないし、私の前でも何の配慮もなくアイドルやグラビアのインスタを見ているし、極めつけは…こちらが強く言わないと避妊しないようなクズ彼氏でした。こんな人と一緒にいても幸せになれないと思って自分から別れを切り出したのですが、過去に優しくしてもらったことや他愛もない冗談で笑いあえていた頃を思い出し、ふとした瞬間に涙が出てきます。どうすれば立ち直り、前を向けますか。(25歳・会社員)大切に扱ってくれないなら、指一本触れさせないでまずは全女性に、声を大して言わせてください。強く言わないと避妊しないような彼氏にカラダを許してはダメです。妊娠リスクを負うのは女性。配慮と気遣いがあって当たり前です。普段からの言動も含めて大切に扱わない男性には「指一本触れさせない」くらいのマインドを持ってください。遠慮したり空気に流されて、もし万が一のことがあったときに後悔しても遅いんです。「こんな人と一緒にいても幸せになれない」と悟り、自ら別れを切り出した相談者さんの判断は賢明でした。女性を都合よく扱ってくるクズ男たちというのは、「忙しい」などと理由をつけて音信不通になることはあっても、自らは関係を清算しないものです。そもそも都合のいい相手なので、断ち切る必要がないから。女性側が強い意志を持って離れるしかないのです。大丈夫、冷静に一歩を踏み出した相談者さんは次の幸せな恋に向かって確実に進んでいます。美化された記憶に惑わされ、再び後ろを向くのはやめましょう。記憶の中の彼は「架空の人」人間の記憶は不確かなもので、都合よく書き換えられています。「あの時はこんなに優しかった」「あの頃は楽しかったな」…本当にそうでしょうか? 配慮のない発言、自分勝手な態度をなかったことにしていませんか。「そんなことはない、昔の彼は優しかったし幸せだった」とおっしゃるかもしれません。しかし、そうだとしても、過去の話であることに変わりないのです。現時点においては、優しかった彼も幸せだった時間も、もう存在していません。存在していない、記憶の中の彼は幻覚と同じです。今はもういない架空の人。一方、リアルに存在しているのは、会いたい時に会えない、目の前にいる彼女よりアイドルやグラビアのインスタを見る、相談者さんを粗末に扱うクズ男です。ファンタジーに逃げず、現実を見ましょう。そしてこれからは、自分のことを大切に扱ってくれる男性だけを相手にしてください。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年〜2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Cecilie_Arcurs/Getty Images文・安本由佳 イラスト・ELLEJOUR
2023年07月15日結婚相談業界大手の株式会社日本仲人協会(大阪本部:大阪市北区)の理事長・NPO法人全国結婚相談業教育センター理事長である中西 圭司が執筆した、結婚相談業/仲人業についての書籍「結婚のプロフェッショナル 日本の仲人がつなげる幸せな縁結び」が2023年7月14日にAmazonにて発売しました。URL: 【結婚相談業界38年のベテランが書下ろした一冊】創業38年、結婚支援のプロである「日本仲人協会」が日本の結婚事情や幸せな結婚についてや、結婚と少子化問題の関係性、既存の結婚相談所の問題点、仲人による成婚の流れやメリット、仲人業のすばらしさなどをご紹介いたします。「異次元の少子化対策」と言う政策が進められるほど、少子化が問題になっている現在。未婚率の上昇、マッチングアプリやSNSでのトラブル、ひいては少子化と、恋愛/結婚に関連する問題は年々増加しています。そんな中、“一組でも多く、幸せな結婚をして、幸せな家庭を築いて欲しい。”という想いで活動しているのが結婚のプロフェッショナル、「仲人」です。本書は、30年以上結婚相談業に携わってきた専門家が、どうすれば幸せな結婚ができるのか、結婚へ導く「結婚相談所/仲人業」の意義と魅力、業界の問題点などを長い経験に基づいた独自の視点で紹介した一冊です。アフターコロナの現在、ますます盛り上がりを見せている結婚相談業界の本当の魅力を伝え、全国にもっと多くの仲人を増やし、未婚率や少子化問題の解決を目指すための取り組みを進めていきたいという筆者の想いが込められています。【書籍概要】書籍名 : 結婚のプロフェッショナル 日本の仲人がつなげる幸せな縁結び著者名 : 中西 圭司発売日 : 2023年7月14日定価 : 1,342円(税込)発行所 : ファストブック(ラーニングス株式会社)発行者 : 梶田 洋平ISBN : 978-4-86728-100-0Amazon : 書籍表紙【目次】はじめに第1章 政府の言う「異次元の少子化対策」は間違っている!第2章 どうすれば幸せな結婚ができるのか第3章 今ある結婚相談所の問題点第4章 どうすれば成婚率が上がるのか?日本仲人協会の取り組み第5章 仲人業の素晴らしさと、これからについておわりに【著者プロフィール】中西 圭司(なかにし けいじ)著者近影1953年、呉服屋の次男として大阪に生まれる。京都産業大学経済学部入学後、呉服屋を手伝いながら、30歳でお見合い結婚。それを機に、「結婚相談業」を開設。入会金を低額にして、まじめに結婚を願っている男女、だれもが理容しやすい結婚相談所として、株式会社日本仲人協会を設立。現在、同協会の理事を務める傍ら、関西仲人業協同組合初代理事長、NPO法人全国結婚相談業教育センター理事長を歴任。2009年より、仲人・結婚相談業界の安心と信頼の証となる「仲人士」資格認定制度を開始。【読者特典】読者限定特典として、日本仲人協会への加盟金/登録料がどちらも無料になるキャンペーンを実施。仲人業を始めたい方が完全無料でスタートできる、本書購入者限定特典です。巻末の二次元コードから特設ページにアクセスすると、仲人業についてさらに詳しく説明した動画が視聴できます。本書を読んで仲人業に興味を持った方は是非ご覧ください。【会社概要】商号 : 株式会社日本仲人協会代表者 : 代表取締役 中西 圭司所在地 : 〒530-0028 大阪府大阪市北区万歳町5-12 ローレルタワー梅田3801設立 : 1992年4月5日事業内容: 1. 全国の加盟仲人に対し結婚情報の提供と指導育成2. 個人見合、婚活相談、お見合いパーティー、インターネットによる結婚情報サービス3. ブライダル事業 : 成婚者に対し、式場紹介から新婚旅行の斡旋資本金 : 1000万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月14日お金の価値観で、パートナーとすれ違う方もいるのではないでしょうか。もしも結婚後、夫が突然ケチになったら……?今回は、実話をもとにした夫との金銭感覚の違いを描くゆりゆ(@yuri_konkatsu)さんの人気漫画『モヤモヤさせる男たち』をご紹介します!値段ばかり気にする夫……アプリで知り合った彼と結婚したみさき。結婚前は気遣いができる優しい彼でしたが、結婚後はお金にうるさくなってしまいます。夫は独身寮からマンションに越し、家賃の高さに衝撃を受けてケチになってしまったようです。結婚は賭けだと悟る……結婚前には想像もしなかった夫の変化。結婚しないとわからないものですよね。その後のお話でみさきは、夫への理解を示し、仲直りをするのでした……!こんなときどうする?結婚後のパートナーの変化を許容できるかどうかが、“夫婦の試練”の1つなのかもしれませんね。今回のみさきは、夫へ本音をぶつけ、夫の金銭感覚を理解し、歩み寄ることにしました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月07日皆さんは、夫との生活に嫌気が差した経験はありますか?今回は「結婚してから夫が変わってしまったエピソード」を紹介します。イラスト:いのくち結婚前は…育児は丸投げ!止まらない愚痴…自分勝手すぎる夫妻の気持ちを考えず暴言を吐く夫には、思わず嫌な気持ちになってしまいますね。結婚する前の夫と、比較してしまうことでしょう。大きなトラブルになる前に、夫婦関係が少しでも修復できるといいですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月07日皆さんは結婚に関する悩みはありますか?今回は「無職女が婚活した結果」を紹介します!イラスト:オンナのソノ『無職女が婚活した結果』27歳の主人公は、実家で両親と祖父と暮らしていました。家は資産家で、家事を手伝ってお小遣いをもらっていた主人公。それを「家事手伝い」の職業だと言い、友人にもマウントをとっていました。そんなある日、祖父が倒れ、お見舞いに行くことに。体が弱った祖父は、主人公にあるお願いをしてきて…。祖父の願い出典:オンナのソノ「孫が見たい」という祖父の悲痛な願いを聞いた主人公。祖父のため、結婚して子どもを作ろうと決意したのでした。婚活をスタート30歳までに区切りをつけようと思った主人公は、婚活をスタート。まずは結婚相談所に行き、プロフィールを作成します。職業は「家事手伝い」だと主張する主人公に…。担当者は戸惑い…出典:オンナのソノ主人公の主張に、困惑する担当者。結局「家事手伝い」でプロフィールを作成したものの、主人公の好みの人は見つかりませんでした。主人公は激怒し、結婚相談所を退会することに。そして自分の足で動こうと、アプリや婚活パーティーを利用します。しかし職業は「家事手伝い」だと主張する主人公は、どこへ行っても相手を見つけられないのでした。暴走した主人公家事を手伝い、両親や祖父にお小遣いをもらっていた主人公。それを職業だと言い、暴走した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月06日香澄さんと晋太郎さんは1年半の交際を経て、結婚。しかし結婚後、夫の態度は豹変しモラハラな言動をするように。さらに裏の顔が次々と明らかになっていきました。香澄さんが購入したマンションに、夫が不倫相手・酒井さんを住まわせて半同棲していたことが発覚。酒井さんに、他の女性を連れ込んでいたこと、隠している趣味など本性を暴露すると、酒井さんもドン引き! 隠していたことがすべてバレてしまい逃げ場がなくなった夫は、「今すぐ離婚届にサインしてやる!」と大声で言い放ち、離婚に同意。 義父の世話をさせるために『都合の良い妻』として結婚した夫、そして嫁は家族の世話をして当然だと考えている義父。浮気をした酒井さん、それぞれの末路とは……!? モラ夫、義父、浮気女…それぞれの「その後」 離婚することを伝えると義父は「嫁から三行半なんて生意気だ!」と大激怒!数々のモラハラを見てきた香澄さんの母親が「古臭いジジイの思考は老害でしかありません!」と一刀両断し、無事に離婚が成立しました。 その後、夫と酒井さんは社内不倫だったことが発覚。派遣社員として働いていた酒井さんはクビになり、晋太郎さんは地方に左遷。2人は別れることになったのだそう。 面倒をみてくれる人がいなくなった義父は、家を全焼させ住む所を失くし、晋太郎さんの赴任先でお世話になっているんだとか。 さらに、香澄さんの同僚・由真さんは、晋太郎さんから脅されていたことも明らかになりました。自分の嘘がバレないように、由真さんの弱みに付け込み、香澄さんの動向を報告するように仕向けていたのでした。 大好きな彼と結婚し、憧れの結婚生活を思い描いていた香澄さんにとって、現実はつらい思い出ばかりとなってしまいました。女性を軽視したり、不倫をする男性を目の当たりにし、利用されてきたことで、香澄さんは「もう結婚はいいかな」と思っているそう。 モラ親子から解放され、晴れて自由の身になった香澄さんには、これからの人生を楽しく過ごしてほしいですね!著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年07月04日お金の価値観で、パートナーとすれ違う方もいるのではないでしょうか。もしも結婚後、夫が突然ケチになったら……?今回は、実話をもとにした夫との金銭感覚の違いを描くゆりゆ(@yuri_konkatsu)さんの人気漫画『モヤモヤさせる男たち』をご紹介します!値段ばかり気にする夫……アプリで知り合った彼と結婚したみさき。結婚前は気遣いができる優しい彼でしたが、結婚後はお金にうるさくなってしまい……。ある日、夫の文句で焼き立てパンを買えなかったみさきは、ついに不満が爆発。夫が結婚後、金銭感覚が変わってしまった理由とは……?家賃がきっかけ……独身寮からマンションに越して、家賃の高さに衝撃を受けた夫。これがきっかけで金銭感覚が変わってしまったようです……。その後のお話でみさきは、夫への理解を示し、仲直りをするのでした……!こんなときどうする?結婚後にさまざまな理由で金銭感覚が変わることってありますよね。今回のみさきは、夫の金銭感覚を理解し、歩み寄ることにしました。あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月03日皆さんは、夫や義家族にうんざりした経験はありますか?今回は「夫と義家族に裏切られたエピソード」を紹介します。イラスト:いのくち肩身が狭い…夫の勝手な行動…夫の態度は豹変…話が違う…夫と義家族の対応に、ショックを受けてしまった女性…。離婚を決意してしまうのも、無理はないでしょう。夫や義家族との最善な形での付き合い方を考えていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月03日