夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介に離婚を告げた夏子さん。逆上した恐介に監禁されてしまいますが、母と元同僚の協力を得て逃げる準備を進めます。恐介からの追跡を逃れるために、母と妹には実家から引っ越ししてもらい、計画を実行。無事に家から逃げることができたのでした。家から逃げたあと、もしものために定住を避けてホテルへ向かった夏子さんたち。しかしホテルに到着するころには、恐介からの電話やメッセージの嵐が……。これは脅しじゃない…!夫からの連絡に怯える私 夏子さんが家から逃げたことに腹を立てた恐介は「警察に行ったら、今まで撮影した動画をばらまいてやる」と脅しの連絡をしてきました。 脅しに屈せず警察へ行くように妹から言われますが、「ばらまかれるのは私なの!」と反論してしまう夏子さん。家から逃げても、夏子さんの心は恐介に支配されてしまっていたのです。 夏子さんは妹からの助言を受け、携帯の電源を切っておくことに。とはいえ、恐介と夏子さんまだ夫婦関係……。夏子さんは離婚調停を進めることにします。 しかし調停当日、恐介は裁判所からの呼び出しを無視したのでした。 恐介からの脅しに怯える夏子さん。無事に家から逃げた夏子さんでしたが、心は恐介に支配されてしまっていました。今までの恐介の言動を思い返せば、夏子さんが恐怖を感じるのも当たり前のことでしょう。夏子さんが誰からも怯えない明るい未来を手にするためにも、母と妹に支えてもらいながら、無事に離婚を成立させてほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月24日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。監視され続ける日々にうんざりした夏子さんは、恐介に離婚を申し出ます。しかし逆上した恐介に監禁されてしまった夏子さん。固定電話から母や元同僚と連絡をとり、この家から脱出する計画を立てるのですが……。脱出計画を実行する日がやってきました。恐介に取り上げられていた携帯も取り返し、家を出る準備をします。監視され続けた日々も、今日でおしまい! 母と連絡を取り合いながら、家から脱出した夏子さん。監視カメラにはその様子が映っているため、一刻も早くその場を去ろうと待たせていたタクシーへ。 タクシーに乗りホッとしていると、帰宅途中の恐介とすれ違います! 間一髪のところで恐介の手から逃れられた夏子さんでした。 しばらくの間、身の安全のためホテル暮らしをすることにした夏子さんたち。ホテルに到着したころには、恐介からの電話やメッセージの嵐……。恐る恐るメッセージを見ると脅し文句が書かれていました。 夏子さんを安心させるために「私たちの居場所は知られていないから大丈夫」と妹が声をかけます。しかし、メッセージの続きには「警察に行ったら、今まで撮影した動画をばらまいてやる」と夏子さんへのさらなる脅しが書かれていたのです。 無事に恐介の監視生活から逃げた夏子さん。まずは何も被害がなく、無事に逃げられて良かったですね!案の定、恐介からは電話やメッセージがひっきりなしに届きます。そこには脅しのような内容ばかり……。恐怖で人を支配できたとしても、愛は伝わらないもの。恐介には、人を傷つけない愛し方もあるのだと知ってほしいですね。 恐介の行動は私事性的画像記録等の不特定多数向け提供といい立派な犯罪行為です。大変なことになる前に夏子さんは、警察へ連絡した方が良さそうですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月23日月に何度か遊びに行く義実家には、お義母さんとお義兄さんが暮らしています。どうやらお義母さんの目下の悩みはお義兄さんに良いご縁がないことのようで…。なぜか私の知り合いを紹介してくれないかと頼んできたのです。知人に身内を紹介するのはちょっと…と困ってたところに助け舟を出してきたのは、夫ではなくお義兄さん。ほぼ接点がないので話題も広がらず、私はそんな話をしたことなどすっかり忘れてしまっていたのですが…。ある日の夕方、お義兄さんは突然我が家を訪ねてきたのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ ニタヨメ
2023年08月23日皆さんは、好きだったパートナーが結婚したら豹変してしまったなんて経験はありますか? 今回は、妻を奴隷のように扱ってきた夫に復讐して離婚した話と読者の感想を紹介します。結婚の理想と現実…大好きな人と結婚し、幸せな未来に心弾ませていた主人公。しかし結婚後、なんと夫はモラハラ夫に豹変してしまったのです。ある日主人公は、夫が友人に「奴隷にしやすそうな女をねらって結婚した」と電話で話していたのを聞いてしまいます。日々のモラハラで憔悴しきっていた主人公にふりかかる現実に、ついに離婚を決意。夫の海外出張をねらい、主人公はある復讐を考えます。会心の復讐劇出典:モナ・リザの戯言いつも通り自分の身支度をすべて主人公に任せ、出張へ出かける夫。しかし数時間後、主人公のもとへ「なにしてくれてんだ!」と夫から怒りの電話がきます。主人公が準備したスーツケースの中身は、なんとすべておふざけグッズだったのです夫が出張で使うような必要なものは、なにひとつ入れなかった主人公。日頃の勤務態度の悪さが目立っていた夫は、今回のことで拍車がかかり左遷されることに…。最後にがっつり復讐できて、スッキリした主人公なのでした。読者の感想結婚前から主人公のことを騙していた夫に対し、最後に復讐できてよかったです。身の回りのことも主人公に任せて何もできない夫に、出世の道はないなと思いました。(30代/主婦)奴隷にしやすそうな女だと主人公をバカにしていて、とても腹立たしいですね。おふざけグッズを用意して復讐するなんて、楽しんでやっているように感じて笑ってしまいました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年08月23日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介が涙しながら謝罪したことで、一度は様子を見ようと離婚しなかった夏子さん。しかし監視カメラを捨てさせたことで、恐介は少しずつ本性を現し始めます。恐介の執着心にうんざりした夏子さんは妹に会って相談するのですが……。夏子さんから携帯を取り上げて部屋に監禁したものの、固定電話の存在を忘れていた恐介。夏子さんは恐介が出社している間に、母と元同僚と電話でやりとりをするのですが……。ついに辞表を出した恐介。逃げられるか…!? 元同僚との電話で、恐介が2週間後に会社を辞めることを知った夏子さん。どうやら恐介は夏子さんの監視を続けるために、真面目に仕事をしていなかったようで、退職届もすぐに受理されたようです……。 夏子さんが母に電話して事前に伝えていた、自宅から逃げる計画。その準備が2週間で間に合うかどうか不安な夏子さんでしたが、恐介の前では平静を装って過ごします。 数日後、元同僚から「恐介が退職前に1週間、有給を使う」との連絡が。 焦った夏子さんは、準備ができているかどうか母に連絡し、作戦を実行へうつします。 恐介が退職する前日。母は鍵屋さんと一緒に夏子さんの家の前に来ていました。 恐介の手が家族にまで及ばないために、夏子さんは水面下で逃げる準備を進めていたのです。まずは母たちを引っ越しさせ、アパートを退去。鍵屋さんに事情を話し、夏子さんの家の玄関の鍵を開けてもらって逃げる手筈でした。 ついに恐介から逃げるための準備が整い、実行にうつした夏子さん。元同僚から恐介についての情報を聞けたことは、準備を進める上でとても助かりましたね。夏子さんにとって恐介に監視されながら送る生活は、恐怖そのものだったと思います。しかし、母と元同僚のおかげで、そんな生活からも脱出できそうです。とはいえ、家を安全に脱出するまで、夏子さんや母には気を抜かずに行動してほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月22日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介が涙しながら謝罪したことで、一度は様子を見ようと離婚しなかった夏子さん。しかし監視カメラのない生活にイライラが募る恐介は、夏子さんへの執着心を強めていきました。監視される生活にうんざりした夏子さんは、恐介に離婚を申し出ますが……。離婚を言い渡された恐介は発狂。夏子さんをロープで縛り、家に監禁してしまいます。 携帯も取り上げられ、途方に暮れていた夏子さん。しかし恐介は固定電話の存在を忘れており、夏子さんは固定電話から母へ連絡します。助けて!監禁された私が考えた策とは… 「夫に監禁されている」と母に伝えた夏子さん。夏子さんの状況を聞いた母は、すぐに警察へ連絡すると言ってくれました。 しかし、夏子さんは警察に連絡することを拒みます。その理由は、恐介からの報復で自分だけでなく、母や妹までに危害が及ぶことを恐れたからです。そこで夏子さんは、逃げ出すためにある提案を母に伝えたのでした。 その晩、怪しい笑みを浮かべながら、帰宅した恐介。玄関に監視カメラをつけ、外からしか開けられない鍵もつけると言います。ロープからは解放された夏子さんですが、恐介に監視される日々が続いていました。 そんな中、相変わらず固定電話の存在を忘れている恐介。ある日「恐介君が辞表を出してたけど、夫婦関係は大丈夫?」と元同僚から固定電話に連絡が! そこで夏子さんは元同僚にすべてを話すのでした。 恐介から逃げるために準備を始めた夏子さん。恐介が固定電話の存在を忘れてくれていたおかげで、母や元同僚に現状を話しSOSを出すことができました。固定電話がなかったらと思うとゾッとしますね……。恐介から逃れるために何か対策を練っている様子の夏子さんですが、恐介がいつまでも同じ様子だとは限りません。母や同僚の協力を得て、今すぐ恐介の支配から逃れてほしいと願うばかりです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月21日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介が涙しながら謝罪したことで、一度は様子を見ようと離婚しなかった夏子さん。しかし監視カメラを捨てさせたことで、恐介は少しずつ本性を現し始めます。恐介の執着心にうんざりした夏子さんは妹に会って相談するのですが……。夏子さんが妹と会っている間も、会社を休んでまで尾行していた恐介。夏子さんは「こんな生活がいつまで続くの?」と耐えきれなくなり、恐介に離婚を言い渡します。離婚を告げたら、態度が豹変! 恐介にロープで縛られて身動きがとれなくなってしまった夏子さん。携帯も没収されてしまい、監禁状態になってしまいました。 恐介は「もし逃げようとしたら、どうなるかわかるよね」と夏子さんを脅し、出社するのでした。恐介のあまりの行動に恐怖で唖然とする夏子さんでしたが、どうにかこの状況を打破しようと考えます。 ロープには繋がれているものの、動ける範囲はトイレから3メートル未満。その範囲内にはロープを切れるようなものは何もなかったのですが、固定電話があることに気づいた夏子さん。 固定電話が置かれている棚に足をかけて引き寄せ、実家に連絡することに成功したのでした。 部屋に監禁されてしまった夏子さん。ついに恐介の狂気があらわになりました。愛情は行き過ぎてしまうと、相手にとって毒となることも。いくら愛を伝えていても、相手を縛ってしまっては伝わらないのではないでしょうか。 夏子さんには恐介の支配から一刻も早く逃げてほしいですね。そのためには助けてくれる周りの人の協力が不可欠です。夏子さんの安全第一に行動してほしいと願うばかりです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月20日今回は「専業主婦を見下す浮気夫に証拠をつきつけた話」を紹介します。結婚時に専業主婦になって欲しいと夫のトシアキからお願いされ、その言う通りに専業主婦になったメグミ…それなのにも関わらずトシアキは「専業主婦のくせに…」とメグミのことをバカにしてくるのでした…お義父さんからLINE出典:YouTube社長呼びは禁止出典:YouTubeメグミが働いていた頃は…出典:YouTubeトシアキとは…出典:YouTube非常識な部分が多い出典:YouTubeメグミに負担を…うまくやっていけていない…出典:YouTube聞いてくれるお義父さん出典:YouTubeある日お義父さんからLINE…メグミたち夫婦のことを心配してくれているようです…メグミは仲良し夫婦に戻れるのでしょうか!?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月20日皆さんは義家族に関するお悩みはありますか? 多くの方が気を遣う義家族との関係。 今回は、そんな義家族とのお付き合いに思わず衝撃を受けたエピソードを紹介します。毎月10万円の仕送り私は夫と結婚してから、義実家に毎月10万円の仕送りをしていました。少し多すぎると感じ夫に相談するも、夫は「うるさい、親孝行だ」と言って、私の反対を聞きませんでした。そんなある日、義実家から電話がありました。義母から、お金が足りないからもっと送ってくれないと困るといった内容だったのです…。私は驚いて夫に聞きましたが、夫は「仕方ないよ。親のためにすることだから」と言って、義母に追加で10万円を送りました。私は怒って、「私たちも生活があるんだよ。こんなにお金を送ってもらって何も感謝しないなんてひどいよ」と言いましたが、夫は「お前はわがままだ」と言って、私を無視しました。贅沢三昧していた…その後、怪しいと思った私は義実家の近所の人からこっそり話を聞くことに。なんと義実家は、私たちからもらったお金で贅沢三昧していたとのこと!旅行やブランド品購入や食事会など、毎月何かしらのイベントをしていたそうです。私は夫に真実を伝えましたが、夫は「お前は心が狭い」と言って、私を責めました。こちらの生活が苦しくなるほど無心してくる義母にも、それを許すどころか私を責める夫にもモヤモヤしてしまいました。(50代/女性)義両親ともなると…義両親ともなると、さまざまなことに気を遣うことも多いかもしれませんね。お金はトラブルを招きやすいので、全員が納得できる形にしたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月20日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、転勤族の彼と結婚したいが、仕事も辞めたくないという29歳女性のお悩み。転勤族の彼と結婚したい。でも仕事も辞めたくない…『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:転勤族の彼と遠距離恋愛中です。そんななか、彼がまた別の地方に転勤することになり、このタイミングで結婚しようと言ってもらって話が進んでいます。私も彼と結婚したいし、結婚するなら彼の転勤先で一緒に生活するのがベストだと思っています。ただそれには私が今の仕事を辞める必要があります。新卒からずっと勤めてきた会社だし、人間関係も収入も安定しているため、正直辞めたくありません…。結婚しても仕事は続けておいた方がいいのではとも思います。仕事も愛も諦めないためには、どうすればいいのでしょうか。(29歳・会社員)両立し得ない選択肢は、優先順位をつけて選択を彼と結婚したい。結婚したら夫婦一緒に暮らしたい。だけど今の仕事も辞めたくない…。何一つ諦められない、すべてを手に入れたいという相談者さんの気持ちはもちろんわからなくありません。ただ彼が転勤族で地方にいる以上、相談者さんが今の仕事をしながら彼と一緒に暮らすのは現実問題として不可能なわけです。どうしたって無理なことに対して「嫌だ」「諦めたくない」と駄々をこねても不毛でしかないし、両立し得ない選択肢は優先順位をつけて選び取る以外に方法はありません。彼との結婚、夫婦一緒の生活、そして新卒から勤めてきて人間関係も収入も安定している会社。この3つのうち、どうしても代わりのきかないものはどれでしょう?ーー彼との結婚と、会社ではないですか。困難を前向きに解決していくのが夫婦結婚は縁とタイミングです。彼が「結婚しよう」と言ってくれた、この機会を逃したら、彼との結婚は実現しなくなる可能性が高いです。一方、会社も代えがききませんよね。長年勤めてきたからこそのポジションも培ってきた信頼もストレスのない人間関係も、一度手放してしまったら一朝一夕には取り戻せません。また結婚しても仕事を続けていきたいと考える相談者さんにとって、キャリアの中断はできる限り避けたい選択です。ーーとなると、彼と結婚し、会社も辞めないでおいて、最初は別居婚からスタートするのが現実的ではないですか。夫婦一緒に生活できるのが一番だけれど、理想にこだわって取り返しのつかない犠牲を払うのはお勧めしません。また捉え方次第では、別居婚だからこそのメリット(新鮮さが保てる、お互いの土地を行き来する楽しみ等)だってあります。ところで、彼はこの件についてどう考えているのでしょうか。今回のことに限らず、降り掛かってくる困難を一緒に解決していくのが夫婦です。どのような選択をするにしても独りで抱え込まず、互いに納得できるまでよく話し合ってくださいね。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©YuriF/Getty Images文・安本由佳 イラスト・ELLEJOUR
2023年08月19日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の部屋に入っていたことがバレた夏子さん。しかし涙しながら謝罪する恐介の姿に惑わされ、様子を見ることに。しかし監視カメラを捨てさせてから本性が現れ始めた恐介は、感情的に夏子さんを怒鳴るようになります。恐介の異常な執着心にうんざりした夏子さんは、妹に相談することに。しかし話の最中にふと窓の外を見ると、私服姿の恐介が隠れてこちらを見ていて……。いつまでこんな生活が続くの…? 「もしかすると有給を使って尾行したんじゃない?」と、恐介の夏子さんへの異常な執着心に妹はゾッとしています。夏子さんは一刻も早く離婚するために、妹の協力を得ることにしたのでした。 その日の夜、恐介は何事もなかったようにスーツ姿で帰宅。監視され続ける生活に耐えきれなくなった夏子さんは、恐介に離婚を言い渡します。 すると恐介の態度が一変!「離婚なんてしない。君は僕の人形なんだから」と言って本性を現します。そして夏子さんをロープで縛り、部屋に監禁してしまうのでした。 夏子さんが離婚を口に出したことで、本性が現れた恐介。ついに恐介が夏子さんを力づくで押さえつけてしまいました……。恐介の行動は夏子を束縛したい一心でついに一線を越えてしまいました。恐介には一度冷静になって自分の言動を見つめ直してほしいですね。そして夏子さんの身が心配ですね。一刻も早くこの危険な状況から逃げ出して欲しいです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月19日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。恐介の部屋に入っていたことがバレた夏子さんでしたが、開き直って家を出て行くと伝えました。すると恐介は涙しながら謝罪。その姿に夏子さんは惑わされ、監視カメラや人形などを捨てることを条件に様子を見ることにしたのですが……。監視カメラのない生活に、恐介はだんだんと本性を現し始めます。「出かけるならどこに行くのか言え」や「遅れて帰るなら連絡しろ」と、夏子さんの行動をすべて把握しておかないと落ち着かない様子……。まともな話し合いもできない… 夏子さんの行動を把握できないことに苛立つ恐介。しかし夏子さんは普通に生活を送っているだけ……。2人の話し合いは平行線のままなので、結局夏子さんが折れ「今度妹と会うから」と事前に自分の予定を伝えます。 すると恐介は「そう言って元彼と会うんだろ」と言ってきました。恐介の異常な執着心にうんざりした夏子さんは、妹に相談することにします。 妹と喫茶店で待ち合わせて、すべてを話した夏子さん。妹は恐介の行動に納得。結婚のあいさつのとき、妹は直感的に恐介に気味の悪さを感じていたそうです。 話を続ける中で、妹がふと窓の外を見るとそこにはなんと恐介の姿が!2人は気づいていないふりをして話を進めますが、恐介は2時間経ってもその場から動かず、じっと2人のことを見つめるのでした。 恐介の行動にうんざりな夏子さん。夏子さんのことが大切だからこそ、どこで何をしているのか心配な恐介の気持ちもわかります。 しかし、だからと言って相手の時間や行動を束縛していい理由にはなりませんよね。夏子さんはやっと妹に自分の状況を話すことができました。恐介の異常な執着心から逃げるためにも、妹に協力してもらいながら進めていってほしいですね。そして夏子さんや夏子さんの妹に、恐介が危害を加えないことを祈るばかりです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月18日結婚相談所(IBJ正規加盟店)の事業を展開する株式会社アイネットアイ(所在地:東京都千代田区、代表取締役:武田 和利)は、LGBTQの多様な価値観を含めたマッチングサービス開始のため、2023年8月18日(金)よりクラウドファンディング「CAMPFIRE」にてプロジェクトを開始いたします。経営革新計画※1が承認■ご挨拶はじめまして。株式会社アイネットアイ 代表取締役 武田と申します。私達は現在、東京都千代田区に拠点を置き、結婚相談所(IBJ正規加盟店)の事業を展開しております。経営革新計画を進める為に皆様の温かいご支援ご協力を賜り、LGBTQの多様な価値観を含めたマッチングサービスをはじめてまいります。■皆様の温かいご支援をお願いします!当社の『経営革新計画※1』が承認されました。(テーマ:LGBTの多様な価値観も含めたマッチングを行う結婚相談所事業。計画期間:令和4年11月から令和9年10月まで)このプロジェクトは、LGBTの方々が自分らしい愛を見つけ、幸せな結婚※2を実現するためのものです。皆様のご寄付が、多くの人々の夢をかなえる力となります。少額からの寄付でも大丈夫です。温かいご支援をお願い申し上げます。※1「経営革新計画」とは、中小企業が新たな事業活動に取り組むことにより経営の向上を図る計画のことで、中小企業等経営強化法に基づき、国や都道府県知事の承認が行われます。(なお、計画書に記載されている商品・サービスや事業を認定するものではありません)※2「結婚」とは、法的に定められた概念だけでなく、将来のパートナーとして共に生きることを指すものとして使用しています。■プロジェクト概要「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイトプロジェクト名: LGBTを含むマッチング・Matching Service for LGBT期間 : 2023年8月18日(金)10:00~9月30日(土)公開時のURL : クラウドファンディング 二次元コード■背景LGBTQの方々が自分の求める性的指向の人と出会う「場」が限られている現状で、性に対する価値観も含めて自分の恋愛観に合致する相手との出会いが難しいという課題があり、私たちは、LGBTの方々が自分らしく恋愛や結婚ができる環境整備に貢献することで、安心安全の場を提供したいと考えています。■特徴(このプロジェクトで実現したいこと)●日本のLGBTの方々が自由な恋愛を実現するため、LGBT向けの国内・国際結婚相談サービスを提供すること。●海外からも利用者を募り、既存の一般的なマッチングサービスとは異なる体の性・心の性・恋愛対象を含めたマッチングを可能にすること。●システムだけではなく、仲人(婚活カウンセラー)を設け、相談者の悩みに寄り添ったサービスを提供すること。●スムーズなコミュニケーションを実現するため、海外の方々との出会いの場を提供し、お互いの言葉の壁をなくす自動翻訳機能を搭載した新しいチャットシステム(他プロジェクトにて開発予定)を活用すること。●将来的には各国に進出し、国内外の主要都市で各国内・国際結婚相談サービスおよびLGBT向けのサービスを展開すること。ご寄付をお願いします。■リターン2023年12月にメールでご案内します。・感謝の意を表すためのメールをお送りいたします。・『入会金10%OFF券』から『入会金100%OFF券』+『成婚料100%OFF券』まで※注意事項ご利用有効期間(ご利用開始日):2024年6月30日まで権利譲渡:OK詳細は、メール内容をご確認下さい。■スケジュール案2023年11月:東京拠点設立2023年12月:システム発注2024年3月 :海外結婚相談所(マッチングG)等加盟2024年4月 :サービス開始『仲人式ベストマッチングシステム(国内外LGBT国際結婚含む)』■会社概要商号 : 株式会社アイネットアイ代表者 : 代表取締役 武田 和利所在地 : 〒100-0005東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館20階設立 : 2019年11月事業内容 : アイネットアイ結婚相談所(IBJ正規加盟店)、他資本金 : 500万円結婚相談所URL: 本社URL : ▼SNSFacebook : Instagram : X(旧:Twitter): LINE : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社アイネットアイ 結婚相談所お客様相談窓口TEL : 03-5288-5166お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月18日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。新居に設置されていた監視カメラのひとつを壊した夏子さん。しかし、恐介は異変にいち早く気づき、夏子さんが部屋に入ったかもしれないと日記に書いていました。焦った夏子さんはすぐに部屋を去ろうとするのですが、恐介が帰ってきてしまいます。恐介の部屋にいたことがバレてしまった夏子さん。開き直って、恐介がストーカーをしていたこともすべて知っていると暴露しました。恐介の反応は意外なもので… 「許してくれ……」恐介は泣きながらこれまでの自分の行いを夏子さんに謝罪してきました。 そんな恐介の姿に惑わさてしまった夏子さんは「まずは様子見でもいいのかな……」と、出て行くことを一旦やめます。 自分そっくりの人形や監視カメラなどを恐介に捨てさせることで、様子を見ることにしたのです。 最初こそやさしかった恐介ですが、1カ月ほど経つと徐々に本性を出し始めます。「出かけるときは報告しろ」と言ったり、帰る時間を1分でも過ぎると怒鳴り散らしたり……。 さらに、怒っているのは夏子さんが監視カメラを撤去させたせいだ! と主張する恐介。夏子さんのことを「本当に思いやりのないやつだ!」と言いながら、めちゃくちゃな要求をするようになってしまったのでした。 部屋に入ったことがバレた夏子さんでしたが、恐介は意外にもその場で泣いて謝罪……。逆上する可能性もありましたが、恐介はよほど夏子さんに離れていってほしくなかったのでしょうね。しかし、監視カメラがない生活になると本性が表れ始めました。夏子さんのことが心配で監視カメラをつけていたと恐介は言いますが、心配と監視は違いますよね。 恐介が夏子さんのことを心配する気持ちは本当かもしれませんが、それ以上に恐介は夏子さんを支配したい気持ちが強いように感じます。夫婦だとしても、相手を完全に支配することなんてできません。夏子さんには夏子さんの時間が必要なのだと、恐介には理解してほしいところです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月17日全国青年司法書士協議会(所在地:東京都新宿区、会長:荘原 直輝)は、司法書士による無料電話相談会「全国一斉 子どものための養育費相談会」を令和5年9月2日(土)に開催いたします。「全国一斉 子どものための養育費相談会」チラシ子どもの貧困に関して、「子どもの相対的貧困率」は13.5%に上っており(2019年国民生活基礎調査)、子どもがいる現役世帯のうち大人が1人の世帯の相対的貧困率は48.1%となっています(同)。さらに、母子世帯において、「養育費の取り決めをしている世帯」は、46.7%に過ぎず、「養育費を現在も受給している世帯」は28.1%という低い数値となっており(令和3年度全国ひとり親世帯等調査結果)、養育費に関するこのような状況が子どもの貧困を助長しているといえます。各種生活用品の値上げの影響から離婚母子家庭等の生活困窮に拍車がかかっている世帯にとっては、生活資金の要である養育費の支払いを確保することは、喫緊の課題であり、子どもの成長と家計の安定という長期的視点からも大変重要です。一方で、経済的困窮等の事情により支払い困難となった義務者の相談に応じることで、継続的な任意履行の道を探ることも必要です。それは、経済的困窮のみならず子どもと親との関わりをも担保するものでもあります。私たち司法書士は国民の権利を擁護することが使命であり、その実践となります。令和3年5月1日に全面施行された改正民事執行法による財産開示手続や第三者からの情報取得手続等、養育費に関する強制執行の方策強化に伴う相談需要の増加が予想されます。これまで、取り決めたものの未払いが続き苦しい生活を余儀なくされていた監護親に、養育費支払いの道が開けるかもしれません。非監護親が親の責任としての養育費の支払いを全うし、子どもがそれを認識することで、非監護親と子どもの繋がりができ、面会交流の実施にも良い影響を及ぼします。そこで、全国各地において適正な養育費を受給できない等で苦しんでいる方々に対し、養育費の支払いがない場合や取り決め自体がない場合における司法書士として取り得る法的手続等の支援を行うため、標記相談会を実施することといたしました。【相談会概要】◆日時 :令和5年9月2日(土)10:00~21:00◆電話番号:0120-567-301(全国統一フリーダイヤル)◆相談料 :無料◆相談例 :養育費の取り決めをしたが、支払われない…養育費の減額(増額)請求をされたが、どうすればよいのか…離婚を考えているが、養育費の取り決め方がわからない…家庭裁判所に提出する書類の書き方がわからない…相手の財産(給与・預貯金等)を差し押さえたい。◆主催 :全国青年司法書士協議会◆後援 :日本司法書士会連合会・一般財団法人全国母子寡婦福祉団体協議会私たち司法書士は、子どものための様々な問題解決に全力で取り組んでいくとともに、当協議会は、今後とも市民の権利擁護推進のための事業に積極的に取り組んでいきます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月17日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。新居に監視カメラが設置されていることを知った夏子さん。恐介の監視から逃れるために、夏子さんはひとつだけ監視カメラを壊します。しかし異変に気づいた恐介はすぐに新しい監視カメラを設置していて……。恐介の日記には、そのうち新居の監視カメラをすべて録画機能付きのものにすると書かれていました。得策だと思ってしたことが裏目に… 危険だと思いつつも、恐介の行動を知るために毎日日記をチェックするようになった夏子さん。 ある日、恐介の日記を確認していると「夏子が部屋に入った気がする」と書かれていました。几帳面な恐介は、部屋に置いてあるダンボールのわずかな位置の違いに気づいている様子。さらに「仕事から帰ってきたら念入りに部屋を確認しないと」と日記には書かれており、夏子さんは急いで部屋に仕掛けた監視カメラを回収します。そして、部屋に自分の痕跡が残らないように慌てて対策をしました。 そのとき玄関のドアが開く音が……!なんと恐介が帰ってきたのです。 恐介の部屋ではち合わせてしまったふたり。開き直った夏子さんは、恐介に真実を知っていることを伝え、「こんな家出て行くわ」と言い放つのでした。 ついに夏子さんが恐介の部屋に入っていることが、恐介本人にバレてしまいました。絶体絶命の状況で、あえて開き直って強気に出た夏子さん。恐介がどんな態度に出るのか心配ですね。うまくこの場を乗り切って、すぐにこの家から逃げてほしいですね。 夏子さんには恐介がどんな態度に出ても、惑わされることなくすぐにこの家から逃げてほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月16日皆さんは、パートナーとの関係に悩んだことはありますか?今回は「貯金大好き夫のドケチっぷり」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言変わってしまった夫大好きな夫と、大恋愛の末に結婚した主人公。しかし夫は結婚後、とんでもないドケチへと変貌しました。夫は主人公が買い物から帰ると「レシート見せろよ」と怒り、無駄遣いを疑うのです。その他にも、夫の節約ルールはたくさんあって…。夫の決めたルール出典:モナ・リザの戯言外食禁止、美容院は年に2回までなどと厳しいルールを作った夫。そんな夫主導の節約生活で、半年後いつの間にか家族の貯金は2000万円も溜まっていました。その溜まったお金でマイホームの購入を期待していた主人公。しかし夫は仕事を辞め、田舎に移住すると言い出したのです。見通しの甘い夫に呆れ、主人公は娘と今の家に残ることに。後日、夫は田舎生活に音を上げて主人公に泣きついてきたのですが…。すっかり夫に呆れていた主人公は、その場で離婚を突きつけたのでした。夫の自分勝手さに呆れ家族にストイックな節約生活を強いたうえ、自分のためにお金を使おうとした夫。そんな夫を見限った主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月16日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れて2人は結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。新居でも監視カメラを設置され、外でも監視されていると知った夏子さん。普段通りを装いながら生活していたつもりが、恐介の日記を見ると「夏子の態度が変わった。こんなことが続くならいつでも……」と恐ろしいことが書かれていて……。恐介が部屋に置き忘れていたスマホを夏子さんがチェックすると、今つけられていた監視カメラには録画機能がないことが判明。今なら逃げられると思った夏子さんでしたが、無計画に逃げても失敗すると思い、ある行動に出ます。見られていない間に監視カメラを… 夏子さんは恐介の監視から逃れるために、設置されていた監視カメラのひとつを壊して様子を見ることに。「次は全部壊して逃げてやる」と思っていた夏子さん。次の日、恐介の日記は白紙。さらに、その次の日に夏子さんが再度日記をチェックしてみると……。 恐介が、すでに新しい録画機能付きの監視カメラを設置していることが判明!日記には「もしかすると夏子が壊したのかもしれない。そのうち全部録画機能付きにしよう」とも書かれていました。夏子さんが恐介の監視から逃れるために行ったことが、逆に恐介の執着を強めてしまった様子。恐怖を感じながら、逃げるために他の方法を考え直す夏子さんなのでした。 恐介の監視下から逃れられる可能性にかけて、監視カメラを壊した夏子さん。しかし、夏子さんの行動により、恐介の監視はさらに強くなってしまいました。これでは、夏子さんの行動はすべて録画されて、恐介に把握されてしまいます。 どんどんエスカレートしていく恐介。信頼できる人に相談するなど、一刻も早くこの状況から抜け出せることを祈るばかりです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月15日皆さんは、結婚式での印象深い思い出はありますか?今回は、結婚式で泥酔した夫に激怒したエピソードを漫画で紹介します。イラスト:月野裏あぽろ結婚式当日夫が注ぎにくる人たちのお酒を全部のんでいて…先に行くから…両親も夫に激怒注がれたお酒をすべて飲み、結婚式で泥酔してしまった夫。一生に一度の結婚式だからこそ、主人公や主人公の両親にも叱られてしまいましたね…。お酒を飲む量には、くれぐれも気をつけてほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月15日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「夫の略奪を狙ってしつこく近寄ってきた隣人」を紹介します。28歳のパニ子は、夫の隆夫と1歳の娘・パニ美、そして義母との4人暮らし。義母とは趣味や食べ物の好みが合うなど仲が良く、穏やかな日々を過ごしています。 強烈な個性の隣人との出会い最近、隣に小さな子どもがいる家族が引っ越してきた様子。しかし、夫は長期出張中でほぼワンオペとのこと。ある日、そのお隣さんがパニ子に声をかけてきました。 「私ぃ~、お隣に引越してきた、米塚と申しますぅ♡」「ところで~、パニ子さんの旦那さんってぇ、今朝グレーのスーツを着て出社した高身長の方ぁ? 旦那さん、イケメン!結婚したぁい♡」と、非常識すぎることばかり言ってきたのです。 迷惑な隣人が夫を誘惑!?次の日、隆夫は米塚と家の前で偶然会い、「もう奥さんとは連絡先を交換したし、奥さんの了解も取ってあるから♡」と無理やり連絡先を渡されてしまったとのこと。その後も米塚は隆夫を待ち伏せして立ち話をしたり、相談があると言って隆夫の連絡先を入手しようとしたり、とにかく隆夫と2人になるチャンスをうかがっていたようです。 そして、「私、旦那さんのこと気に入っちゃった。そろそろ本気出してもいいかな?来週には私がアナタの夫の彼女になってるかも♪」なんて言ってきたのです! 義母が迷惑な隣人を成敗!米塚との会話を偶然耳にした義母。曲がったことが大嫌いな義母に、パニ子はこれまでのことをすべて相談しました。 1週間後、パニ子と義母、そしてパニ美でランチに出かけたとき、偶然米塚と遭遇! すると義母は「アンタがうちの嫁になるって言っていた、不届き者ね? 随分と度胸があるのねぇ〜言っとくけど厳しいわよ」と米塚と対峙。 「毎朝3時に起きて起き抜けの雑巾がけ、それから家庭菜園の草取りに、野菜収穫。その野菜を使った一汁三菜の朝食の準備。野菜中心のお弁当作りは必須。皆を起こしたあと、朝の健康茶を飲んでから夫を会社に送り出して、食後の太極拳……」など、厳しいルーティンを打ち明けます。 その話を聞いた米塚は、「や…やだ……何なのそのあり得ない生活! 無理!やっぱりやめる!」と逃げ出してしまいました。 迷惑な隣人が去って、穏やかな生活にその後、米塚一家は引っ越し、パニ子たちの生活は再び平穏を取り戻しました。実は、パニ子のルーティンは一部本当。パニ子は家庭菜園で野菜作りをしたり、きっちり掃除したりするのが趣味で、義母に言われなくても自らしているのです。 いくら自分のタイプだからといって、相手やその家族に迷惑をかけ、自分の家族を顧みずに突き進むのは言語道断! 今ある幸せをきちんと受け止めて、生活していきたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年08月15日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れてふたりは結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。新居にも監視カメラを設置され、外でも監視されていると知った夏子さん。恐介の狂気に怯えながら、なんとか早く別れる方法を模索します。恐介の行動を知るために再び、恐介の部屋へ入るのですが……。夏子さんとの出来事が事細かく書かれた「夏子との思い出」ノート。本気で離婚するために、夏子さんはもう一度それを開くと恐ろしい言葉が書かれていたのです。冗談でしょ…?早く逃げなきゃ… ノートには夏子さんへの執着心がむき出しで、恐介の思いが書かれていました。それを読んでゾッとする夏子さん。 そんなとき、恐介がスマホを忘れていることに気づきます。パスコードは以前恐介がスマホを触っていたときに後ろから確認しており、簡単にスマホを操作することができました。 フォルダには夏子さんの写真がビッシリ……。しかし、これは想定内。夏子さんは気持ちを切り替えて、監視カメラアプリを確認します。 そこで監視カメラは録画機能がないことが判明。監視カメラの映像を確認するパソコンも部屋に置いてあったため、「逃げるなら今だわ!」と部屋を飛び出します。 部屋を出た途端、突発的に逃げても、失敗する可能性が高いと思いなおした夏子さん。ちゃんと計画してから逃げることを決意したのでした。 今すぐ逃げられる環境ではあったものの、恐介の性格を考えて中止した夏子さん。 たしかに夏子さんが逃げたことを恐介が知ったら、どんな手を使ってくるかわかりません。家族も実家も知られているため、下手に行動できませんね。 恐介の異常な執着から逃れるために、しっかりと準備してほしいです。そしてその準備が恐介にバレることなく、実行できることを願うばかりです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月14日恋愛・婚活アドバイザーの植草美幸氏が提起「少子化対策としてある程度の効果は見込めると思う」33.3%、次いで「大いに期待できると思う」は31.7%。”子どもを作りたい”と思える社会の実現が求められる。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は当社が運営・開発する社会デザインプラットフォームSurfvoteで、2023年6月9日から7月31日までの期間、「政府の掲げる3つの軸は、少子化対策になりうるか?」というイシュー(課題)についてユーザーの意見投票を行いましたので、その結果をこちらにお知らせいたします。Surfvoteは、社会のさまざまな課題や困りごとをイシュー(課題)として発行し、ユーザーが自分の意見を投票してコメントできるプラットフォームです。投票詳細イシュー(課題):政府の掲げる3つの軸は、少子化対策になりうるか?実際のイシュー問題提起の背景:人口減少や少子高齢化が喫緊の課題となっている日本で、政府が打ち出した3本の軸を元にした少子化対策「経済的支援の強化」、「保育サービスの拡充」、「働き方改革の推進」。これが出生率の増加につながるのか、年間2,000件以上のカウンセリングを行なっている恋愛・婚活アドバイザーの植草美幸氏が問題提起しました。調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス) 調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー投票期間:2023年6月9日〜2023年7月31日有効票数:60票投票結果投票結果各選択肢のコメント紹介(一部抜粋、コメントなしの選択肢は未掲載、原文ママ)少子化対策として大いに期待できると思うどれも少子化対策に期待できると思います。 細かいところはもう少し改善したほうがもっと良くなると思います。(賛同数21)少子化対策としてある程度の効果は見込めると思う子供手当は月15,000円…時給千円で15時間。 無いよりはいいと思うけど、それで何か変わるのかな?月に15時間ぶんの労働の免除で子供を持つ持たないが変わるとは思えないです。昔は「家制度」で自由や豊かさはそこそこでも、子育ての手伝いや両親の支援などが見込めたのかな。 今は自由な反面、自分の生活を優先させると子供にまで手が回らないように思います。(賛同数37)このコメントの全文はこちら→ 少子化対策としての効果は見込めないと思う少子化対策としての効果は見込めないかもしれません! 結婚しない人が増えてきてることと、 子どもの出生率が低いことがあげられます!(賛同数24)もっと別のアプローチをするべきだと思うそもそも国民が「子供を作ろう」という意識へ向かない限りは何も始まらないので、3つの政策に加えて国民の意識改革も進めていったらいいと思います。(賛同数28)その他一人(独身)でも楽しい。一人が良い。周りでそういった若者が増えている気がします。少子化対策も大切ですが、もっと大切な何かが欠けている気がします。(賛同数1)問題提起いただいたオーサー 植草美幸氏千葉県出身。青山学院大学卒業。結婚相談所マリーミー代表、恋愛・婚活アドバイザー。1995年に、アパレル業界に特化した人材派遣会社、株式会社エムエスピーを創業。そこで培ったコーディネート力を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後10年以上にわたり年間約1,000組の恋愛・結婚に対するアドバイスを行い、成婚率は80%を記録。 これまでに計14冊の著書があり、新刊『ワガママな女におなりなさい』(講談社)は2023年4月21日発売。 また2023年6月21日には、新たに「良縁をつかむ人だけが大切にしていること」(青春出版社)も発売。植草美幸氏Surfvoteとは?当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月14日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れてふたりは結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。新居にも監視カメラを設置され、恐介に監視され続けている夏子さん。そんなある日、元同僚から「大丈夫?」と夏子さんを心配する電話が。内容を聞いた夏子さんは……。仕事中も外回りの時間を使って、夏子さんを尾行していた恐介。元同僚を含め、職場人たちが何度も夏子さんを尾行する恐介の姿を見ているそう……。外でも監視されていたなんて…! 外でも恐介から監視されていることを知った夏子さん。しかし心配してくれている元同僚に、本当のことは話しませんでした。大事になり、恐介の耳に届くことを恐れたからです。 なんとかして早く別れたいと願う夏子さんですが、家の中でも外でも監視されて身動きがまったくとれません。 離婚にむけて動き出すためにも、恐介の部屋へ入り、「夏子との思い出」ノートを再びチェックします。夏子さんは恐怖で震える手で読み進めていくと……。 するとやはり外回りの時間を使って、夏子さんを監視していることが書かれていました。 さらに読み進めていくと、最近の夏子さんのよそよそしい態度について、恐ろしい言葉が添えられていたのです。夏子さんの気持ちが離れているように感じ始めた恐介は、「いつでも一緒に……」と書き記していました。 ノートに書かれていた衝撃の言葉。夏子さんは平静を装って過ごしてきましたが、恐介の異常な心理を知ってしまったのですから、やはり完璧にはいきません。 そして、恐介が夏子さんの気持ちが離れていると気づいてしまいました。これは時間の問題かもしれません……。 夏子さんには身の安全のために、一刻も早く家から逃げてほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月13日結婚で名字を変えるのは当たり前なのでしょうか……?あなたなら夫をどう説得しますか……?今回は実際の体験談をもとに描かれた漫画家みぃ子(@miico_no_kurashi)さんの人気漫画『結婚で苗字変えるのごねてみた』の話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!結婚で名字が変わるのは当然好きな人の名字になることに憧れを抱いていた若き日のみぃこさん。そして月日は流れ、授かり婚で、婚姻届けを書くことに。当然のようにみぃこさんが名字を変えると思っている夫。そこでみぃこさんが「変更手続きがめんどくさい」と訴え、さらにイニシャルが変わってしまうことを嘆きます。最終的には「名字は同じがいい」という結論に。今回の話し合いでみぃこさんが夫に本当に伝えたかったことは……?ここでクイズです!この後、みぃこさんは夫に“ある本音”を吐露します。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、女性側だけ名字を変えるのは色々フェアではない……?みぃこさんの本音とは……?正解は「ズルイ」今までと何も変わらない夫に「ズルイ」と訴えるみぃこさん。2人の結婚なのに、なぜ女性だけが大変な思いをしなくてはいけないのでしょう?その後みぃこさんは、“改姓”の大変さを理解してくれた夫に感謝し、無事婚姻に至ったのでした!こんなときどうする?みぃこさんが『ズルイ』と思う気持ちはよくわかりますよね。その後の話でみぃこさんは、大変な思いをして改姓するのだから『責任取れ』と夫に圧をかけます。結婚で名字が変わるのが嫌……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@miico_no_kurashi)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月13日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れてふたりは結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。新居にも監視カメラが設置されていると知った夏子さん。平静を装いながら生活していましたが、恐介が部屋で一体何をしているのか知るために、監視カメラを設置。そこには信じがたい光景が……。自室で夏子さんに似た人形と行為に及んでいた恐介。恐介の異常な行動を垣間見た夏子さんでしたが、監視カメラがバレないためにも何も知らない体で日常生活を続けますが……。ある日、元同僚から電話がかかってきて… 恐介の異常な行動を知ってしまった夏子さん。普段通りにしているつもりでも、心は確実に恐介から離れていました。 そんなある日、今でも恐介と一緒に働いている元同僚から電話が。「大丈夫かなって思って……」と、なにやら夏子さんを心配して、電話をしてきたようです。 元同僚は以前、外回り中にコソコソしていた恐介を発見してたそう。その目線の先には夏子さんがいました。「夫婦なのにどうして声をかけないんだろう」と疑問に思った元同僚。そのあと気になって恐介についていくと、まるでストーカーのように夏子さんを尾行し続けていたというのです。 しかも、この恐介の行動は他の社員にも見られているそうなのです。元同僚からの話を聞いてゾッとする夏子さんでした。 仕事の合間にも夏子さんを監視していた恐介。家だけでなく、外にいるときでさえ監視されているなんて……。 恐介の呪縛から逃れるために、できれば相談できる協力者がいてほしいところ。夏子さんのことを心配してくれている、元同僚に打ち明けるのもひとつの手でしょう。 後悔しないためにも、夏子さんにとって最善の方法をとってほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月12日皆さんはパートナーとの関係に悩んだことはありますか? 今回は「嫁をこき使う夫への反撃」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『嫁をこき使う夫への反撃』夫との関係に悩んでいた主人公。優しかった夫は結婚してから豹変し、モラハラ夫になってしまったのです。そんな夫は、事あるごとに怒鳴ってきて…。「ビールが空だろ!」出典:モナ・リザの戯言「俺が何を求めているか常に注意を払え!」「ゴミが!!」と主人公をゴミ扱いする夫。主人公は、そんな夫の身の回りの世話をする毎日を過ごしていました。そんなある日、夫が友人と電話しているのを聞いた主人公。夫は「主人公をこき使うために結婚した」と信じられない発言をしていたのです。最初から愛されていなかったと知り、目が覚めた主人公は離婚を決意。そして夫が出張に行った日に家を出た主人公は、結婚当初に脅されて書いた離婚届を提出し…。携帯を解約し新しい生活をスタートさせたのでした。モラハラ夫の本音に気づき…夫の本音を知ってしまい、離婚を決意した主人公。妻の行動力にスカッとする話でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月12日夏子さんは、結婚する前ストーカー被害を受けていました。そのころ職場の後輩だった恐介に相談しており、晴れてふたりは結婚。結婚後、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さんは「絶対に入るな」と言われていた恐介の部屋へ。そこで恐介がストーカーだったと知ってしまいます。夫がストーカーだったと気づいた夏子さん。夫の部屋からは次々と衝撃的すぎるものが……。そして「夏子との思い出」という一冊のノートを見つけ、新居にも監視カメラが設置されていると知った夏子さん。恐介の部屋に入ったことがバレないためにも、夏子さんは平静を装いながら生活するのでした。恐介が部屋で何をしているのかモヤモヤしていた夏子さん。夏子さんも恐介の行動を知るために、恐介の部屋に監視カメラを設置しました。夫は自室にこもると、あるものを取り出して… 恐介の部屋に監視カメラを仕掛けた夏子さん。さっそく様子を確認すると、部屋に入った恐介は常に夏子さんを監視カメラ越しに見ているようでした。 その様子を監視カメラで見ている夏子さんは、カメラの角度などからどこに監視カメラがあるのかだいたい把握できました。 さらに観察を続けると、恐介は例の等身大人形を取り出して驚愕の行動に出ます。夏子さんに似た人形に、使用済みのナプキンと下着を履かせ……。 恐介は「人形なら、夏子が嫌がることもできる」といい、行為に及びました。 この様子を監視カメラで見ていた夏子さん。気味悪さで手が震えていました。 その後、何事もなかったかのように部屋から出てきた恐介。監視カメラを設置したことがバレないためにも、何も見ていないふりをし続ける夏子さんなのでした。 監視カメラを設置することで発覚した、恐介の異常な行動。 今まで自分の知らないところで、こんなことが行われてきたのかと思うとゾッとしてしまいますね。 目の前の信じられない行動に恐怖を感じながら、普通を装うのは想像以上にしんどいものでしょう。 夏子さんには、精神的に追い込まれる前に、この家から逃げ出してほしいです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月11日夏子さんは職場の後輩だった恐介と結婚。結婚して1年ほど経ったころ、自分の部屋でコソコソする夫の様子に違和感を覚えた夏子さん。「絶対に部屋に入るな」と言われていた恐介の部屋で、夏子さんは自分が隠し撮りされた大量の写真を見つけてしまいます。夫がストーカーだったと気づいた夏子さん。夫の部屋からは次々と衝撃的すぎるものが見つかり、恐怖に震えていました。そんな中、「夏子との思い出」と書かれた一冊のノートを見つけます……。見つけたノートには、夏子さんとの出会いからの出来事がこと細かに書かれていました。知らなかった…。夫との仕組まれた出会い 恐介が夏子さんについて、日記のように書いていてた一冊のノート。そこには、夏子さんとの出会いが書かれていました。 恐介が夏子さんを初めて見たのは銀行。夏子さんに一目惚れした恐介は、夏子さんとの出会いを運命だと思い込みます。そして、そのまま家まで尾行。夏子さんの家の向かいの部屋が空室だったため、そこに住むことにした恐介。さらに尾行で会社を把握し、夏子さんに会うために転職までしていたのです。 あまりの出来事に、恐怖で怯える夏子さん。 そしてこのノートには、監視カメラがつけられていたことや元彼と別れさせるために部屋を荒らしたことなどもこと細かに書かれていました。そして、新居にも監視カメラを設置すると書かれていたのです。 恐介との出会いが仕組まれていたものだと知った夏子さん。 まさか出会う前からストーキングされていたなんて、恐怖ですよね……。 過去のストーカー事件も自作自演だったと知り、怖さと悲しさと感情が入り交じっているでしょう。 あまりの恐怖にパニックになりそうですが、落ち着いて自分の身を守る行動をしてほしいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年08月09日夫と大喧嘩をしてしまった主人公!相談した相手はお義母さんでした。しかし、お義母さんから返ってきた言葉は予想外のもので…今回は、義実家に関するエピソードを紹介します。イラスト:竹村風仕事を辞めた…!?勝手なのは君だ!お義母さんに頼ろうかわいそうなのは息子何の相談もなく突如仕事を辞めた夫。それに対して義母は、妻を責め立てるようなセリフを投げかけるのでした。家族なら、助け合って生活していきたいものですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月09日皆さんは夫婦関係の悩みはありますか? 今回はモラハラ夫が成敗されるスカッとエピソードを紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言友人の夫はモラハラ夫友人から結婚の報告を受けて喜ぶ主人公。ところが結婚から半年後、久しぶりに会った友人から夫のモラハラに悩んでいると聞かされます。友人の夫は共働きにもかかわらず主人公に家事を押し付け、文句ばかり言うというのです。そこで主人公は、友人夫婦を家に招待して様子を見ることに。すると友人の夫は、主人公夫婦の前でも友人のことをバカにします。さらに「女は男に尽くすもの」と言い出しました。その話を聞いた夫は、共働きなのに家事は友人任せなのは矛盾しているとはっきりと告げます。友人にアドバイス出典:モナ・リザの戯言そして夫は友人にも「夫婦生活を見直したほうがいい」とアドバイス。正論をぶつけられた友人の夫は「人の家庭に口出しするな」と怒鳴りました。しかし夫の言葉で目が覚めた友人はその後、夫にはっきり自分の意見を言うようになります。夫の言葉がささった友人の夫も、家事を手伝うようになったのでした。モラハラ夫を正論で成敗モラハラをしてくる夫に悩まされてきた友人。主人公の夫の正論でそんなモラハラ夫が成敗されたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月08日