美容ケアのベース作りは、時間がなくても湯船に浸かること。冷え解消のほかに、発汗や香りによってマインドを整える効果も狙っています。バスタイムの美容習慣について、美容賢者たちに話を聞きました。【夜の美容習慣】ごゆるりバスタイムマグネシウムの力で発汗を促しています。――モデル、YouTuber・石井亜美さん毎晩必ず湯船に浸かるのがマイルール。「より効率よくカラダを温めるため、入浴剤はマスト。〈iHerb〉で購入しているマグネシウムのフレークは、短時間でも汗をしっかりかけて、カラダが芯から温まり、疲れが取れます。さらに〈KITOWA〉のHINOKIのバスエッセンスを入れると、香りがよく、よりリラックスできるんです」発汗作用と温冷交代浴で自宅でサウナ気分!――私立恵比寿中学・安本彩花さん「角質や毛穴ケアのために、サラサラの汗をかくことを大事にしている」という安本さん。定期的にジムで筋トレなどをして汗を流しつつ、自宅でもバスタイムは発汗重視。「リピートし続けているのは、「エプソムソルト」。10kg入りを常備しています。また湯船に浸かったあとに水シャワーを浴びる、温冷交代浴も取り入れています」米ぬか、精油、茶葉…。その日の気分で選ぶのも楽しい。――Elevate代表・宮崎麗果さん毎晩、お湯に入れる入浴剤や香りを使い分けているそう。「今の一番のお気に入りは、米ぬかの酵素や美容成分、高濃度水素を配合した『NUKAバスパウダー』。入浴後のポカポカが続くし、カラダが整う気がして手放せません。他にも精油をブレンドしたり、ハーブティーの茶葉を入浴剤にして植物療法を取り入れるなどしています」重炭酸イオンが温浴効果を高めてくれます。――BEAMSデジタル部・古橋菜摘さんバスルームに常備しているのは、中性重炭酸入浴剤「BARTH」。含有している重炭酸イオンでお湯を中性に変えることで、温浴効果を促進する作用に注目している。「忙しい日でも、毎日20分くらいは必ず湯船に浸かるようにしています。この入浴剤は、カラダの芯から温まったことを実感できるので手放せません」入浴剤選びの条件はポカポカが続くこと。――meeth CEO、美肌研究家・ソンミさん肌をなめらかに整えながら、お風呂上がりもできるだけ長く温かさが続く入浴剤がお気に入り。「バスタイムは、カラダの温めタイム。芯からポカポカにしてくれる〈meeth〉の『シルキーバスソルト』をメインに使いつつ、日によってリラクセーション効果を狙いたい時は、香りのいい〈ポール・シェリー〉のバスオイルを使います」純米酒由来の成分でカラダを温めて肌をスベスベに。――美容クリエイター・深夜のうららちゃんさん米発酵により微生物の力で生み出されるアミノ酸やミネラル、ビタミン類などの成分を含んだ“日本酒風呂”が習慣。「〈福光屋〉の『すっぴん酒風呂』は、カラダが温まるだけではなく、美肌作りに欠かせない成分がたっぷり入っているので、入浴後は全身がスベスベに!その心地よさが嬉しくて、バスタイムが楽しみになります」※『anan』2024年4月3日号より。文・若山あや(by anan編集部)
2024年03月30日備え付けのシャワーヘッドを取り替えるだけで、たちまち美容アイテムに早変わり。入浴時の水にこだわっているという達人も!夜の美容習慣について美容賢者たちに話を聞きました。【夜の美容習慣】万能シャワーお風呂で使う水は安心安全な浄水・活水に。――俳優、会社代表・新田さちかさん飲料水はもちろん、入浴時の水選びにもこだわりあり。「健康によくない物質をより多く取り除き、ミネラルをバランスよく含む水に変える浄活水器『コチャママ』を入浴時に。さらに『リファ ファインバブルU』で、毛穴汚れをオフ」いろいろな使い方ができるシャワーヘッドで美容ケア。――モデル・NANAMIさん湯船にも入れたりとフル活用中の〈リファ〉。「シャワーの一番強いモードで全身を流したあとはストレートモードに切り替えたシャワーヘッドをお湯の中へ。乳白色に濁り、カラダがポカポカになるシルキーバスが作れるのもお気に入り」バスタイムの美容ケアはシャワーから始まります。――アインシュタイン・河井ゆずるさん今では入浴時に欠かせないアイテムだという、〈リファ〉のシャワーヘッド。「髪を洗う時は39°C前後のややぬるめがベスト。マイクロバブルが頭皮の毛穴の汚れを洗い流してくれるのですが、シャンプー時には〈リファ〉のブラシも併用」ミストモードで肌にやさしく洗顔。――俳優・真野恵里菜さん極小のマイクロバブルが毛穴の奥まで入り込んで、すっきりと洗い流す、『リファファインバブルS』を愛用中。「洗髪時はジェットモードにして頭皮までしっかり洗い上げ、洗顔時は肌にやさしいミストモードを使用しています」【夜の美容習慣】凝り知らずヘッドマッサージ顔のたるみやむくみの原因は頭皮の凝りから。家電マッサージャーから定番のツボ押しアイテムまで、ライフスタイルに合わせて使い分けているよう。頭皮や目の疲れを感じたらヘッドマッサージを!――BEAMSデジタル部・加藤 蘭さんたるんだ肌を引き上げ、小顔効果を狙うために行っているのはヘッドマッサージ。「入浴時に〈wavewave〉のヘッドマッサージャーで、顔や頭皮にまんべんなく血流を巡らせるようにしています。時間がない時は『8 the thalasso』の頭皮ツボ押しブラシが便利。これを習慣にしてから、むくみやたるみが改善されました」硬めブラシの2個使いで凝りを解消。――モデル、俳優・東 咲月さん取材で〈uka〉のサロンを訪れたことをきっかけに、スカルプブラシ「ケンザン」の2個使いを始めたという東さん。「マッサージは強めが好みなので、2個ともブラシが一番硬いBarikataを愛用中。こめかみや頭全体をくまなくマッサージし、すべての凝りをほぐしてなくすつもりでやっています。顔のむくみもすっきりします」日々の頭皮マッサージで髪のコンプレックスが減少。――Cosme Kitchen BEAUTYプレスアシスタント・山本碧唯さんプロの手を借りなくても、日常的なセルフケアを続けているうちに、髪を褒めてもらえることが増えたという山本さん。「予洗いとシャンプー時には〈uka〉の頭皮ブラシ『ケンザン』で頭皮マッサージをしています。髪の土台となる頭皮を整えることで、生えてくる髪が改善し、うねりにくくなったのを実感しています」※『anan』2024年4月3日号より。イラスト・はしゃ文・若山あや(by anan編集部)
2024年03月30日株式会社日本能率協会総合研究所(東京都港区・代表取締役社長:譲原 正昭)は、15~69歳の男女を対象とした新企画調査「美容調査2023」を実施しました。この調査は、スキンケアアイテムの使用頻度や肌悩み、美容家電の認知等の“顔”に関する《フェイスケア編》、季節別の入浴頻度や身体の部位別の悩み、ボディメイクアイテムの保有状況等の“身体”に関する《ボディケア・ボディメイク編》、ヘアケアアイテムの使用頻度や髪・頭皮悩み等の“髪”に関する《ヘアケア編》の3編で様々な角度から「美容」に関する意識・行動等を捉えます。本調査レポートは有償にて販売していますので、詳細は最下段をご参照ください。今回は調査結果の一部を抜粋してご案内いたします。『美容調査2023』 美容調査2023■調査結果のポイント紹介・外見について、男性は“異性”からの評価、女性は“同性”からの評価が気になる・男性は「口腔内・オーラルケア」、女性は「髪の毛・ヘアケア」への美容意識が最も高い・理想の肌状態の女性1位は「透明感がある」。年代差が小さく、どの年代でも支持される・髪・頭皮悩みは、男女ともに「白髪」が1位。女性は「くせ・うねり」悩みも高い・買いたい理美容家電メーカー・ブランド1位は「Panasonic(パナソニック)」■調査概要調査名 :美容調査2023※今回のリリースでは、上記調査の中に収録されている調査結果の一部を抜粋してご紹介いたします。調査期間:2023年11月13日(月)~2023年11月18日(土)調査対象:全国に居住する15~69歳の男女調査方法:インターネット調査回答者数:4,000名※母集団人口構成比に準拠してサンプル設計、回収を実施。【調査結果1】外見について、男性は“異性からの評価”、女性は“同性からの評価”が気になる美容意識・価値観の1つとして、「A:外見について、同性からの評価が気になる」「B:外見について、異性からの評価が気になる」のどちらの考えに近いかを確認したところ、男性は、20代ではAとBの考えが拮抗するものの、20代以外の年代ではBの“異性からの評価”が気になる割合が高い。60代が最も高く、7割強がBの考えだった。対して、女性は一貫してAの“同性からの評価”が気になる割合が高く、年代が上がるにつれてその傾向は高まり、60代では8割半が同性からの評価を気にする結果となった。Q. あなたのお考えは、次にあげるA・Bのどちらに近いですか。(単一回答)図表1【調査結果2】男性は「口腔内・オーラルケア」、女性は「髪の毛・ヘアケア」への美容意識が最も高い部位別にどの程度「美容」を意識しているか確認したところ、男性は、「とても意識している」「意識している」「少し意識している」を合わせた「意識している計」が、“口腔内・オーラルケア”で半数を超え最も高く、次いで“髪の毛・ヘアケア”、“顔・フェイスケア”、“ボディケア・ボディメイク”という順だった。女性は、“髪の毛・ヘアケア”が7割強と高く、次いでほぼ同程度で“顔・フェイスケア”、“口腔内・オーラルケア”、“ボディケア・ボディメイク”という順で、男女とも相対的に“ボディケア・ボディメイク”への意識が低かった。なお、女性は「とても意識している」の割合でみると、“顔・フェイスケア”の割合が16.1%で最も高い。Q. あなたは、以下の部位について、どの程度「美容」を意識していますか。(各単一回答)図表2【調査結果3】理想の肌状態の女性1位は「透明感がある」。年代差が小さく、どの年代でも支持される理想の肌状態について、男性は「ハリがある」「ニキビ・吹き出物がない」「脂っぽくない」「しみがない」「シワがない」がTOP5。男性1位の「ハリがある」は60代で最も高く、10-20代との年代差が顕著。一方で「ニキビ・吹き出物がない」は男性10代が5割強と高い。女性は、「透明感がある」「ハリがある」「しみがない」「毛穴が目立たない」「キメ細かい」がTOP5。女性1位の「透明感がある」は他の理想の肌状態と比べて年代差が小さく、いずれの年代でも支持されている。「ハリがある」「しみがない」という加齢により顕在化する悩みについては、年代差が大きく、特に50-60代において高い。Q. あなたにとって理想の肌とは、どのような状態の肌でしょうか。特に理想とする状態の上位3つをお答えください。(複数回答)図表3-1図表3-2【調査結果4】髪・頭皮悩みは、男女ともに「白髪」が1位。女性は「くせ・うねり」悩みも高い髪や頭皮の悩みについて、男性は「白髪」「髪が薄くなってきた」「抜け毛」「髪が細くなってきた」「フケがでる・でやすい」がTOP5。上位の「白髪」「髪が薄くなってきた」はいずれも、10-20代では1割を下回り低いものの年代が上がるにつれ高まる。「フケがでる・でやすい」は10代が顕著に高く、20-50代は同程度で推移し、60代で低下する。女性は「白髪」「くせ・うねりがある」「パサつき・乾燥」「抜け毛」「ツヤがない」がTOP5。「白髪」悩みは、20代までは1割を下回るものの30代で2割半と高まり、40代は5割強と30代の倍以上に高まり、50-60代は6割台。「くせ・うねりがある」は10代で約4割と高く、20代で一旦低下するものの30代以降でまた高まり、40-50代が4割半と高い傾向。Q. あなたの髪や頭皮の悩みとしてあてはまるものをお答えください。(複数回答)図表4-1図表4-2【調査結果5】買いたい理美容家電メーカー・ブランド1位は「Panasonic(パナソニック)」買いたいと思う「理美容家電メーカー・ブランド」は、いずれの年代でも「Panasonic(パナソニック)」が1位だった。ただし、男性50-60代は「メーカー・ブランドは気にしない」が6割弱と顕著に高い。また、男性10代と30代は「シャープ(SHARP)」が他の年代と比べて高い。女性10代は、「ダイソン(Dyson)」「シャープ(SHARP)」「リファ(ReFa)」が女性計と比べて5ポイント以上高く、「サロニア(SALINIA)」は女性計と比べて10ポイント以上高い。また、「メーカー・ブランドは気にしない」が他の年代と比べて顕著に低い。Q. あなたが、理美容家電を買うとした場合、買いたいと思う「メーカー・ブランド」をお答えください。(複数回答)図表5-1図表5-2― 本レポートについて ―今回のリリースでご紹介した「美容調査2023」は有償にて販売しています。本リリースではご紹介できなかった美容に関する成分・脱毛状況・オーラルケア意識等、幅広いトピックを有償版では多数掲載しています。詳しくは下記までお問い合わせくださいますよう、お願い申し上げます。※本リリースに関するお問い合わせにつきましても、下記までお願い申し上げます。【レポート販売のご案内】■アウトプット『美容調査2023』(1)調査報告書(PDFデータ):2024年3月完成(2)集計データ(Excelデータ):単純集計表・クロス集計表一式◆集計表にないクロス集計をご希望の際は、オーダーメイド集計にて承ります。【都度お見積りさせていただきます】※当社は、本調査をご購入いただいた企業(法人・個人)以外には、成果物を提供いたしません。ただし、本調査を告知するための限定的な利用、及び発刊から一定期間経過後はこの限りではありません。※本調査の成果物のご利用はご購入いただいた企業(法人・個人)の内部でのご利用のみに限らせていただきます。■調査購入のご案内《フェイスケア編》定価390,000円(税別)・MDBメンバー価格370,000円(税別)《ボディケア・ボディメイク編》定価350,000円(税別)・MDBメンバー価格330,000円(税別)《ヘアケア編》定価320,000円(税別)・MDBメンバー価格305,000円(税別)◆3編セット価格定価998,000円(税別)・MDBメンバー価格960,000円(税別)※MDBメンバー価格は、当社会員制情報提供サービス「マーケティング・データ・バンク」にご登録いただいている事業所に限らせていただきます。【お問い合せ先】株式会社日本能率協会総合研究所 経営・マーケティング研究部〒105-0011 東京都港区芝公園3-1-22担当 : 山口・荒木TEL : 03-3578-7607FAX : 03-3432-0109Email: info_mlmc@jmar.co.jp 本件引用の際は、お手数ですが、上記宛てに掲載紙をご送付ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月21日世の中にはさまざまな美容法がありますよね。効果があると噂を聞いて始めた美容法も、結局いつの間にかやめてしまった…という方も多いのではないでしょうか。今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた、始めてはみたけれど無駄になってしまった、継続をやめてしまった美容法をご紹介します。せっかくなら努力が無駄にならないように、本当に効果が期待できる美容法を試しましょう!女性約200人調査!やめてよかった美容法3つ世の中に数多とある美容法。有名人がおすすめしていた、口コミで高評価だったなど、さまざまな理由で始めてはみたものの、結局は続かずに終わってしまった…というケースも多いのではないでしょうか。続かないのは自分の意思が弱いから?いえいえ、そんなことはありません!世の多くの女性も同じような経験をしているようですよ。でも一体、みなさんどのような美容法を始めて、そして結局続かずにやめてしまったのでしょうか。そこには何か共通点があるのかも?今回は、20~30代の女性約200人が集まるanan総研メンバーに聞いた、始めてはみたけれど無駄になってしまった、継続を諦めた美容法をご紹介します。高額なスキンケア用品を使う美容法「高級保湿美容液です。美容に詳しいことで有名で、自身も肌がキレイなタレントさんおすすめのコスメだったし、口コミでの評価も高かったので使ってみましたが、使っていても使っていなくても肌の調子が変わらなかったのでやめました…」(31歳・専門職)「高いクリームを買って美容効果を期待しましたが、習慣化することができず続きませんでした(笑)。効果がなかったというよりは、効果を体感するほど使い続けられなかったという感じかもしれませんが…」(36歳・専門職)キレイな著名人のおすすめだから、きっと効果があるはず!と思って高級コスメを奮発して購入したものの、効果を感じられなかったのでリピートすることなくやめてしまったという方も多いようです。どんなに高額な美容成分が入っていようと、あるいは有名人のおすすめであったり、口コミ評価が高かったとしても、結局自分の肌質に合うか合わないかが大事。また、お手入れのステップが多いスキンケア用品も、継続できずにやめてしまう方が多いようです。費用面だけでなく、自分のライフスタイルや性格を考慮して、継続しやすいスキンケアアイテムを選ぶのが大事なのかもしれません。美容サプリメント「美白を期待してビタミンCサプリメントを飲み始めましたが、結局イマイチ効果がわかりませんでした。他にも美容によさそうなサプリを複数飲んでみましたが、飲むのが面倒なわりに効果が実感できなかったので全部やめました」(31歳・専門職)「美容系のサプリメントは続かなかったです。買いすぎて賞味期限がすぎてしまい、捨ててしまうこともありました…」(33歳・自営業)内側からキレイになることを目指す、美容サプリメント。体質改善が大きな目的のため、継続が大事だと言われていますよね。しかし頑張って継続しても、すぐにわかりやすい効果を感じられないことも多いため、本当に効果があるのかな…と疑い出し、いつの間にか使用をやめてしまう方が多いようです。また、「忙しいと飲み忘れることも多く、自然と継続しなくなった」といった声も。美容皮膚科での高額施術「お肌をキレイにするための美容皮膚科での高額施術。半年ほど毎月通っていたのですが、正直効果がわからなかったです(笑)。1回約10,000円するので、もう少し効果が実感できる施術に変更したいなと検討中です」(32歳・会社員)美容皮膚科での施術は高額なケースも多いので、その分高い効果を期待してしまう気持ちもわかりますよね。数か月間継続してもあまり効果が得られないのであれば、そもそも肌質に合っていないのかも?スタッフに施術内容の変更を相談したり、他の美容皮膚科を検討してみるなど、美容に使う時間とお金を無駄にしないアクションが必要かもしれませんね。みんな、美容効果はすぐにでも感じたい!?いかがでしたか。今回のアンケートでは、その他に「バストアップトリートメントや美顔器など、頑張って使い続けていたけれど結局やめてしまった…」といった声も多数届きました。みなさんさまざまなモノに頼って美を磨こうとしているものの、なかなか継続できず苦戦しているようです。そして継続できない理由の多くは、ズバリ効果を感じられなかったから!たしかに美容品は高額なことも多いので、効果を感じられないと継続するのも躊躇してしまいますよね。ただ、「美は1日にしてならず」などと言われるのもまた事実。自分の体質やライフスタイルに合わせた美容法や美容品をしっかりと選び継続することが、長い目で見たとき、美しくなるための重要なポイントなのかもしれませんね。©Asier/Adobe文・オリ子
2023年10月30日美容クリニック「スキミークリニック」は、20代〜30代の女性を対象に「美容投資と予算」に関する調査を実施しました。“美”への自己磨きへの投資は、自己価値を高め、自信をつけるための重要なステップです。しかし、投資する美容に対して、具体的にどれほどの金額と時間を割けば良いのかわからないという人も多いのではないでしょうか?同世代の中で、どのような美容法が人気で、どのくらい力を入れているのか気になりますよね。今回の調査では、どんな結果が得られたでしょうか。■7割以上が前向き!美容投資は積極的に行うべき?はじめに、美容投資に関して聞きました。「美容投資は積極的に行っていくべきだと思いますか?」と質問したところ、「とても思う(27.6%)」「やや思う(45.7%)」「あまり思わない(17.4%)」「まったく思わない(9.3%)」という回答結果になりました。「とても思う」「やや思う」と回答した人を合わせると、7割以上が積極的に美容投資を行っていくべきと思っていることがわかりました。美容への意識が高い人が多いようです。続いて、「とても思う」「やや思う」と回答した方に、積極的に美容投資を行っていくべきと思う理由を聞きました。◇積極的に美容投資を行っていくべき理由を教えて!・日頃からケアすることによって、将来の自分の姿を美しく保つことができると思うから(20代/会社員/東京都)・老化は自然に起こってしまうものなので、その進行を遅らせるためにある程度の投資は必要だと思うから(20代/会社員/愛知県)・年齢を若く見られたいから(30代/会社員/東京都)・綺麗になることによって自分に自信がついて、より人生が楽しくなると思うから(30代/会社員/富山県)などの回答が寄せられました。将来のことを考え人や、自信がついてより人生が楽しくなると考えている人がいることがわかりました。■一番人気は?みんながしてみたい美容投資が判明!7割以上が、積極的に美容投資を行うべきと思っていることが判明しました。では、どのような美容投資を行いたいと思っているのでしょうか?「どんな美容投資をしたいですか?(複数回答可)」と質問しました。その結果、「脱毛をする(67.7%)」と回答した人が最も多く、次いで「化粧品を変える(56.1%)」「髪型を変える(49.8%)」「フェイシャルエステを受ける(49.5%)」「ジムに通う(42.1%)」と続きました。6割以上が「脱毛をする」と回答したことから、ムダ毛を気にしている女性が多いことがわかりました。次に、「脱毛をする」と回答した人にその理由を聞いてみました。◇脱毛をしたい理由を教えて!・無駄毛処理の回数が減り、肌の状態がよくなる(30代/会社員/福島県)・毛を剃るのが面倒だから(30代/会社員/愛知県)・老後の介護に備えて(30代/公務員/徳島県)・腕や足など露出する際に、他人に不快に思われたくないから(30代/会社員/東京都)などの回答が寄せられました。肌の状態がよくなることや老後の介護に備えて脱毛したいと思っている方がいることがわかりました。■脱毛は若いうちに!みんなが勧める美容投資とは?ここまでの調査で、6割以上の人が脱毛したいと思っていることがわかりました。続いて、今までしたことがある美容投資を尋ねました。「今までしたことがある美容投資を教えてください(複数回答可)」と聞いたところ、「脱毛(61.9%)」との回答が最多に。次いで「ジムに通う(29.2%)」「高価な化粧品(27.7%)」「美容家電(26.3%)」「今まで美容投資をしたことはない(20.8%)」と続きました。6割以上が「脱毛」と回答したことから、脱毛経験のある方が多いことがわかりました。では、早いうちからどのような美容投資を始めるべきなのでしょうか。「早いうちから始めておくべきだと思う美容投資は何ですか?(複数回答可)」と尋ねたところ、「脱毛(63.4%)」と回答した人が最も多く、次いで「ジムに通う(22.1%)」「特にない(18.9%)」「美容家電(12.3%)」「高価な化粧品(11.3%)」「整形(10.2%)」と続きました。6割以上が「脱毛」と回答したことから、脱毛の満足度が高いのかもしれません。次に、早いうちから始めておくべきだと思う美容投資について理由を聞いてみました。◇早いうちから始めておくべきだと思う美容投資と理由を教えて!・【脱毛】妊娠などするとできなくなるから(20代/会社員/京都府)・【脱毛・美容家電】肌が衰えてから対策をするのでは遅いから(20代/無職/茨城県)・【ジムに通う】内面から引き締められそう。健康の為にも(30代/臨時職員/東京都)・【脱毛】白髪になると脱毛が出来ない。(30代/会社員/静岡県)などの回答が寄せられました。年齢を重ねると肌が衰えることや白髪になることを懸念して、早いうちに美容投資をした方がいいと思っていることがわかりました。■美容にかける月の予算は?都度払いという選択はアリ?6割以上が早めに脱毛をしておいたほうがよいと思っていることが判明しました。では、美容に月どのくらい予算をかけているのでしょうか。「美容に月にどのくらい予算をかけようと思っていますか?」と質問したところ、「5,000円未満(38.9%)」「5,000円以上10,000円未満(29.7%)」「10,000円以上15,000円未満(17.9%)」「15,000円以上20,000円未満(6.3%)」「20,000円以上(7.3%)」という回答結果になりました。「5,000円未満」と回答した人が最も多く、金額としてはそれほど多く予算をかけていないようです。続いて、美容投資に関して都度払いを選択したことがあるか聞いてみました。「美容にかける月の予算が厳しい場合、都度払いを選択することはありますか?」と質問したところ、4割近くが「はい(36.9%)」と回答。美容への投資の中で、都度払いという選択を取っている人も少なくないようです。最後に、都度払いで行いたい美容投資について聞きました。「都度払いで行いたい美容投資を教えてください(複数回答可)」と質問したところ、「脱毛(46.0%)」と回答した人が最も多く、次いで「フェイシャルエステ(25.7%)」「美容施術(22.9%)」「ジム(15.2%)」「整形(12.5%)」と続きました。4割以上が「脱毛」と回答したことから、都度払いが選択できる脱毛を検討している人も多いようです。■美容投資は都度払いのものと掛け合わせながら始めるのがおすすめ?今回の調査で、7割以上の人が積極的に美容投資を行っていくべきと思っていることがわかりました。そして、6割以上が、早いうちに始めるべきだと思う美容投資は脱毛と回答しています。さらに、都度払いで行いたい美容投資は、4割以上が脱毛と回答したことから、支払方法として都度払いが選択できると脱毛をする人が増えるかもしれません。脱毛クリニックやサロンの中には、都度払いを選択できる店舗もあるので、この機会に探してみてはいかがでしょうか。都度払いのみ対応しているクリニックでは、コース契約1回当たりの料金よりも安価に設定しているクリニックもありますので、カウンセリングを受けてみて比較してみるのがオススメです。通った回数分の支払いで済むため、気軽に脱毛を始められるでしょう。■調査概要「美容投資と予算」に関する調査【調査日】2023年6月8日【調査方法】インターネット調査【調査人数】1,005人【調査対象】20代〜30代の女性【モニター提供元】ゼネラルリサーチ【関連URL】※同アンケートは、スキミークリニックに通っていた人・勤務している医師や看護師に実施したものではありません。スキミークリニックのプランや料金、施術内容や効果とは異なる場合があります。(エボル)
2023年07月01日美容、健康、エコなどに関心の高い女性約100人が所属するanan Beauty+ clubのメンバーに「やってよかったこと~美容・健康編~」について調査。今回は健康編として、健康について実際にやったこと、いくらかかったか、感想などを具体的に聞きました。「0円で行えて、効果を実感している」など気になるアンケート結果が続出。さっそく紹介します!Q.健康関係について、やって良かった、買ってよかったということを教えてください。ウォーキング&人間ドック「運動は嫌いだけど、ウォーキングは好きでストレス軽減にもなる」(35歳・会社員)「毎日雨の時以外は散歩を1時間くらいする。子どもや犬のためもあるけれど、習慣になって足のむくみは減った気がする。あと、人間ドックに定期的に行っています」(35歳・会社員)白湯、プロテイン、ヤクルト1000など、カラダに摂り入れるものにこだわる白湯、ヤクルト1000と和漢酵素「朝に白湯を飲むようにした。夜にヤクルト1000と和漢酵素を飲んでいる」(39歳・無職)プロテイン「筋肉をつけるため、プロテインを飲んで、ジムに行っています」(39歳・専門職)そのほかとにかく動く!「健康診断で肝機能が悪いと言われてから。いろいろ調べたら、内臓の不調は肌荒れにもつながると知り気をつけている」(26歳・会社員)睡眠の質向上「睡眠についてしっかり考えるようになった。質を上げるために寝る直前のスマホをやめたり、ピローミストを使ったりしています」(31歳・会社員)コツコツ行っていることを調査すると、ウォーキングしている人が多くいました。ペットを飼っている人は、散歩と兼ねて運動不足解消できるから良いですね!Q.なぜ上記のことをしようと思ったのですか?可能であれば、何歳ごろの話か教えてください。ウォーキング「ストレス発散のため」(35歳・会社員)「人間ドックは、妊娠した時に、妊娠糖尿病にギリギリでひっかかり本当に境目の数値だったのですが、怪しいということは将来的なリスクもあるので、健康に気をつけるようになったから」(35歳・会社員)白湯、ヤクルト1000と和漢酵素を飲むこと「胃腸の調子がずっと悪くて、親にすすめられたから」(39歳・無職)プロテイン「パーソナルジムのトレーナーが教えてくれた」(32歳・無職)そのほかとにかく動く!「健康診断で肝機能が悪いと言われてから。いろいろ調べたら、内臓の不調は肌荒れにもつながると知り気をつけている」(26歳・会社員)睡眠の質向上「ここ1年くらい。朝起きられなくて苦しんでいたら、朝起きられないのは夜の習慣のせいだと書かれていた本を見つけて、実践するようになりました」(31歳・会社員)10代や20代前半にはなかったカラダの不調が現われる人もいるアラサー世代。会社の健康診断をキッカケに健康に気を遣う人がいたり、親のアドバイスで健康に良い飲み物を取り入れた人がいました。Q.どのくらいお金がかかりましたか?ウォーキング「無料」(35歳・会社員)白湯、ヤクルト1000と和漢酵素「白湯はポットのお湯を注ぐのでタダ。ヤクルト1000は1本150円、酵素は1L8,000円くらいするけど、1か月かけて飲んでいる」(39歳・無職)プロテイン「1袋5,000円」(32歳・無職)そのほかとにかく動く!「気軽にできることからやってるので0円」(26歳・会社員)睡眠の質向上「とくにお金はかけていないので、0円です」(31歳・会社員)ウォーキングは、今すぐできてお金がかからないのが魅力。専用のウエアや特別な施設に行かなくても良いのも魅力ですが、実際に変化を感じていたのか深堀り!Q.どのような変化や効果がありましたか?ウォーキング&人間ドック「汗をたくさんかいて心身共に気持ちいい」(35歳・会社員)「初めて受けた人間ドッグで、子宮内ポリープがあることが発覚。切除したところ、9割良性と言われていたのに、子宮体癌でひっかかりました。その後セカンドオピニオンも含め、とにかく治療は必要ということでホルモン治療開始。子宮全摘を勧められたが、治療を選択し子どもも生まれたので、本当に早期発見で良かったと思います」(39歳・専門職)白湯、ヤクルト1000と和漢酵素「お通じが良くなり、カラダがすっきりした」(39歳・無職)プロテイン「カラダがひきしまりやすくなった」(32歳・無職)そのほかとにかく動く!「まだわかりません」(26歳・会社員)睡眠の質向上「朝すっきり起きられることが増えました」(31歳・会社員)ウォーキングは、心身共にリフレッシュできてやってよかった様子。人間ドックは、子宮内ポリープの早期発見ができたので、本当に受診してよかったですね!会社の福利厚生として健康診断がある人は積極的に受けて、もし会社の健康診断では受けられない範囲のものがあれば実費でも受けた方が安心です。特に婦人科系の検査は、早期発見が完治のポイントです。意識を高く持って損は無し!!以上が、アンケート結果でした。気になるものはありましたか?早いものでもうすぐ2023年の半分が過ぎますが、トライしたいと思うことは残りの期間でぜひ行ってみてはいかがでしょうか。文・玉絵ゆきの
2023年06月18日美容、健康、エコなどに関心の高い女性約100人が所属するanan Beauty+ clubのメンバーに「やってよかったこと~美容・健康編~」について調査しました。今回は美容編として、美容について実際にやったこと、いくらかかったか、感想を具体的に聞きました。「2023年下半期、新しいことにチャレンジしたい!」と、密かに考えている人はぜひ参考にしてみてくださいね。Q.美容について、やって良かった、買ってよかったということを教えてください。全身脱毛「18歳ごろに行いました。脇等々剃るのが嫌で、友達が契約し始めてたので、自分はまずは脇だけ契約!その後、全身契約しました」(26歳・会社員)「夏が楽です」(35歳・会社員)「毛が濃いのがコンプレックスだったからやってよかった」 (29歳・会社員)「足の脱毛。足のムダ毛がとにかく濃くて2年前から脱毛し始めたら、自己処理をしなくて済んですごく楽です」(29歳・会社員)美容医療と歯科矯正ADM治療&歯列矯正「頬にある黒ずみがシミだと思っていたら、ADMであることが判明。保険適用で安く治療できるとのことだったので、27歳くらいの時にレーザー治療を始めました。歯科矯正は、ずっと気になってはいたものの料金面で断念していたのですが、友人がリーズナブルな部分矯正ですごくきれいになっていたので、30歳にしてついに決断しました!」 (31歳・会社員)ソバカスレーザー「昔からそばかすがコンプレックスだったから」 (29歳・会社員)レーザーのしみとり「長年シミがあって気になっていたため」 (32歳・無職)ヒアルロン酸&ボトックス注射「30歳くらいに、真顔になった時のほうれい線と、笑った時のシワが気になり始めたので、ほうれい線にヒアルロン酸の注射と、目尻にボトックス注射をして良かった」 (39歳・無職)ハイスペックなドライヤー「妊娠中、髪を乾かすのもすごくしんどかったのでできるだけ時間をかけたくなくて……。ドライヤーは高いものにしてよかったと思います。癖がでにくいし早く乾く!」 (32歳・会社員)ビタミンC入りの美容液「歳とともにくすみが気になっていたけど、ビタミンc含有の美容液の使用で顔色がワントーンあがった気がする!」 (40歳・専門職)調査してみると、anan Beauty+ clubメンバーは全身脱毛や医療美容の経験が豊富。なかには、脱毛の施術を18歳で行ったというメンバーもいてなかなか感度が高い!では経験豊富なメンバーに、実際かかった費用とリアルな感想をリサーチ。Q.どのくらいお金がかかりましたか?全身脱毛は、20~50万円「20万円くらい」(35歳・会社員)「計50万円くらい」 (26歳・会社員)「足の脱毛は2万円くらいでした」 (35歳・会社員)気になる美容医療は?ADM治療は、1回1万円で計3万円。歯列矯正は前歯のみの部分矯正で約20万円「ADM治療は、レーザー1回につき約1万円で、3回当てたので3万円かかりました。歯列矯正は、前歯だけの部分矯正だったので、20万いかないくらいでした」(31歳・会社員)ソバカスレーザー「1回2~3万円でした」(29歳・会社員)レーザーのしみとり「3万円」(32歳・会社員)ヒアルロン酸&ボトックス注射「ほうれい線に打ったヒアルロン酸注射は3万円くらい。目尻のボトックスは1万5千円くらい」(39歳・無職)ハイスペックなドライヤー「3万円くらいのものを買いました」(32歳・会社員)ビタミンC入りの美容液「2500円」(40歳・専門職)項目別にリアルな金額が出てきました。脱毛は、年齢によって学割が適用されたり、他社から乗り換えると割引が適用されたりタイミングや状況で金額が変動する施術なため、人によって金額に差があります。気になる施術があれば、この金額を相場として検討してみるのも有りです。Q.どのような変化や効果がありましたか?全身脱毛は、するべき!「ムダ毛処理の手間がかからなくなった」(35歳・会社員)「毛が少なくなったし、剃る機会が減った。全身脱毛は本当にするべき!」 (26歳・会社員)「自己処理しなくて済む」 (35歳・会社員)美容医療はやってよかった?ADM治療&歯列矯正「ADM治療は、圧倒的に肌がきれいに見えるようになって、メイクが楽しくなりました。カバー力の高いファンデーションを使わなくて良くなり、ベースメイクアイテムの幅が広がったことも嬉しかったです。歯列矯正は、笑顔にコンプレックスがなくなり、写真を撮る時にたくさん笑うようになりました」(31歳・会社員)ソバカスレーザー「そばかすはだいぶ薄くなって大満足!」 (29歳・会社員)レーザーのしみとり「シミがなくなりました」(32歳・会社員)ヒアルロン酸&ボトックス注射「真顔になってもほうれい線が気にならなくなり、笑っても目尻の皺が気にならなくなり、写真写りが良くなった!」(39歳・無職)3万円のハイスペックドライヤー買ってよかった?「乾かす時間が半分になった!セットの時間も半分になって楽!」(32歳・会社員)ビタミンC入りの美容液を使ってみたリアルな感想は?「肌がワントーン明るい気がする!」(40歳・専門職)全身脱毛は約20~50万ほどかかるものの全メンバーが「やってよかった!」と回答。美容脱毛にしろ、医療脱毛にしろ永久脱毛はできませんが、施術すれば一定期間ムダ毛の処理から解放され、見た目もキレイになる脱毛はもはや、やらない理由が無し!?3万円のドライヤーは、乾かす時間が半分になったなら長く使うことを考えても「買ってよかった!」思えるお買い物ですよね。以上が美容編でした。だんだんと世の中の動きが活発化してきたこの頃。下半期は、これまで以上に人に会う機会が増えそう。自分磨きに励みつつ残りの2023年を楽しみたいですね(C)Carol Yepes/Getty Images文・玉絵ゆきの
2023年06月16日美容・ヘルスケア業界で10年以上求人サイトを運営している「リジョブ」は、スタッフの採用を検討している方に向けた資料を2023年5月に公開しています。本資料は、美容・ヘルスケア業界に従事している、20~30代の方を対象に実施した「給与に関するアンケート」※の結果をもとに、現在の給与に対する満足度や理想の給与、転職意向との結びつきを業種別に調査した資料となっております。リジョブは、この資料を今後の採用活動の参考にして欲しいと呼びかけています。※2022年12月26日 ~ 2023年1月6日の期間で、美容・ヘルスケア業界従事者を対象にインターネット調査を実施目次Ⅰ.現在の給与と満足度①給与体系②歩合率③月収④給与への満足度⑤満足な理由-不満な理由Ⅱ.理想の給与①理想の月収②理想の給与体系③理想の歩合率④基本給と歩合の割合⑤昇給基準Ⅲ.転職と給与の関係①給与を上げるための転職②転職で給与が下がる場合③給与が下がる際の条件Ⅳ.お問い合わせ『美容・ヘルスケア業界 給与に関する調査レポート』▼各業種のダウンロードページはこちら▼美容師 アイリスト エステティシャン ネイリスト リラクゼーション業界従事者 治療業界従事者 ▼採用のご相談はこちら▼ 株式会社リジョブについてリジョブは、「人と人との結び目を世界中で増やし、心の豊かさあふれる社会を創る」というソーシャルビジョンを掲げ、美容・ヘルスケア・介護といった「おもてなし業界」において、求職者様とオーナー企業様のご縁を結ぶお手伝いをしております。現在は美容・リラクゼーション・治療特化型求人・転職情報サイト「リジョブ」、美容業界で働く方々のキャリアデザインを研究・発信するWEBマガジン「モアリジョブ」、ヘルスケア&介護・看護・リハビリ業界の応援メディア「リジョブケア」の運営ほか、2019年よりリジョブグループとなった株式会社リザービアによる、サロンの自社集客システム事業を展開しています。私たちはこれらの事業やプロジェクトを通して、人と人・国と国・可能性と可能性といった、色とりどりの様々な「結び目」を創ることを通して、心の豊かさあふれる社会を築いていきます。【株式会社リジョブ企業サイト】 【サービスサイト】求人サイト「リジョブ」 求人サイト「リジョブケア」 CSV推進「咲くらプロジェクト」 美容業界応援メディア「モアリジョブ BEAUTY」 ヘルスケア&介護業界応援メディア「モアリジョブ HEALTH & CARE」 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月08日anan Beauty+ clubに所属する、美容や健康、エコなどに関心の高い約100人の女性たちに「物を増やさないためにしていること」をテーマに、アンケート調査を実施しました。食材から掃除道具まで、キレイに見える部屋作りのための工夫に迫ります!料理「ドレッシングは1種類だけ。選択肢があると、使い切る前に賞味期限が切れてしまうので」(37歳・主婦)「ドレッシングは買わない。オリーブオイルやお酢で手作りします」(33歳・会社員)「似たような味のソースは1本あれば十分」(32歳・会社員)「調理器具が増えすぎないようにする。ゆで卵を作るためのタイマーや、千切りマシーンなど、使用頻度の低い便利グッズを買わないようにする」(38歳・専門職)「鍋のもとは、袋で買うとかさばるので、キューブを選ぶ。鍋以外の料理にも使えます」(33歳・主婦)「主食はほぼお米。パンや乾麺をストックしない」(34歳・会社員)料理の工夫は、よく食べるメニューにも左右されますね。筆者はサラダが好物なので、ドレッシングは複数ストックしたいです(笑)。一方で、ポン酢や豆板醤などの調味料はあまり使っていないことに気づきました。基本の「さしすせそ」を常備すれば、ニッチな調味料は必要ないのかもしれません。また、ストックを溜めすぎないことも重要。ニンニクや生姜のチューブなど「そろそろ切れるから」と備蓄したのに、すっかり忘れてもう1本買ってしまうことも。調味料や食材はなるべく「使い切ってから」買うようにしたいものです。掃除「洗剤はウタマロだけ」(33歳・会社員)「ゴミ箱っぽくない、家具のようなビジュアルのゴミ箱を使う」(38歳・会社員「ストックはひとつだけ。洗剤や柔軟剤の詰め替えなどを溜めない」(38歳・専門職)「トイレ掃除は浴室洗剤と兼用にする」(34歳・会社員)「洗剤を使わなくても洗えるブラシを使っているので、洗剤要らず」(33歳・主婦)「激落ちくんの泡スプレータイプで家中を掃除しています。汚れが気になる鏡や窓、菌やカビが気になるお風呂・トイレは専用のものを使用」(37歳・主婦)みなさん、同じ洗剤を使いまわしたり、ストックを溜めすぎないようにしているようです。筆者もお風呂用の洗剤を、洗面台の掃除に使っています。ですが鏡は汚いままなので、専用の掃除道具が必要かもしれません……。その他「あったかいガウンを1枚。羽織はそれだけ」(38歳・専門職)「服は必要以上に買わない。買ったらその分捨てる」(32歳・会社員)「バスタオルは乾くのが遅いし、かさばるので使うのをやめました。ハンドタオルで代用しています」(33歳・主婦)「食器やカトラリーは夫と共有。本や本棚も夫と共有です」(34歳・会社員)ジャンルを問わず、物を増やさない工夫を聞いたところ、いろいろな声が寄せられました。衣類はつい増えてしまいがちですよね。筆者もほとんど着ていない肌着は気づいたら捨てるようにしています。また、部屋着用のTシャツもつい増えてしまいがち。しまう場所を決めて、そこに収まる分だけを持つのがおすすめです。いかがでしたか。物を増やさないための工夫をご紹介しました。キレイに整った印象の部屋を目指して、参考にしてみてください!(C)Paul Taylor/Getty Images文・牧ぐりこ
2023年01月04日「友人・知人に合う」場合にフルメイクする人が最多株式会社クロス・マーケティングが8月19日から8月21日にかけて、全国の15歳から69歳の女性を対象に「美容に関する調査(2022年)」を実施、その結果を9月1日に発表している。同調査で『シーン別化粧の程度』を調べたところ、ベース+ポイントメイク(フルメイク)をするのは、「友人・知人に合う」場合と答えた人が最も多く、1人で外出するときは「メイクはしない/すっぴん」とした人が多いという結果となった。『ポイントメイクアイテムの海外製品使用有無』を調べると、「韓国」コスメの利用は全体で見ると13%に留まっているものの、10代だけで見ると45%と突出として高く、20代でも20%となっていることが分かった。美容整形をすることに肯定的な人は56%『美容整形に対する意識』について、「コンプレックスをなくすために、美容整形することは良いと思う」か質問すると、全体の20%が「あてはまる」、36%が「ややあてはまる」となり、美容整形を肯定的に考える人が全体の56%となっている。また、『美容整形に関心がある』かを調べたところ、「あてはまる」が全体の10%、「ややあてはまる」が18%で、「あてはまる」が全体の28%を占めた。さらに『美容整形を行ってみたい施術部位・メニュー』について聞くと、15歳から19歳までは「目」という回答が最も多く20%台で、次いで「鼻」、「フェイスライン」、「肌」となり、若い世代ほど美容整形に抵抗がないことがうかがえる結果となった。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社クロス・マーケティング 「美容に関する調査(2022年)女性編」
2022年09月05日「UVケアと日焼け後のケア」について、美容のプロ(美容部員、エステティシャン、美容家、メイクアップアーティスト)216人にアンケートを実施しました。この夏「日焼けしちゃった……」とお肌が心配な人は日焼け後のケア方法と日焼け対策を取り入れて、晩夏を乗りきりましょう!美容のプロは、何を目的にUVケアをしているの?※アンケート回答期間:2022年2月22日~28日美容ブランド「Lala Vie(ララヴィ)」は20代~40代の美容のプロ(美容部員、エステティシャン、美容家、メイクアップアーティスト)216人を対象に「UVケアと日焼け後のケア」について、20~30代と40代の2グループに分けてアンケート調査を実施しました。「UVケアの目的を教えてください」という問いには、共に一番多い回答が「シミの予防」。次に「これ以上シミを増やさないため」、「シワの予防」と2グループとも上位3位は同じ結果となりました。このことから、“シミを予防し、現状よりもシミを増やさないこと”が、UVケアの目的で重視していることだとわかります。では次に、美容のプロたちは具体的にどのようなUVケアをおこなっているのでしょうか。「UVケアのこだわり」と、「マスクを着用するようになってから、UVケアで気をつけていること」について質問しました。美容のプロが実践している、UVケアのこだわりとはUVケアのこだわりで最も多かった回答は「日焼け止めをこまめに塗る(19.5%)」。次に「SPF・PA 値が高い日焼け止めを使う(14.3%)」 「UVカット効果のある化粧品を使う(14.3%)」が同率。ほかに「1年中、日焼け止めを塗る」「日傘を使う」という回答がありました。マスクを着用するようになってから、UVケアで気をつけていることって?また、マスク着用時に UVケアで気をつけている点については、全体の約6割が「マスクで隠れている部分も日焼け止めを塗る」と回答しました。美容のプロたちは「マスクで覆われているから、いっか」で済まさず、日焼け止めを塗ってからマスクを着用するのが常識の様子。実際、紫外線はマスクを通過し肌に影響を与えます。マスクをしていても日焼けはしていまうので、やはり日焼け止めはマスト!メイクさんに聞いた!マスク生活で“うっかり日焼け”が多い部分とその対策。先日、撮影現場でメイクアップアーティストの方とご一緒したら、「多くのモデルさんが、マスクから肌が出ている部分が日焼けしている」というお話が。特に、「耳のもみあげ周辺の部分まで日焼け止めをのばさない人が多いから、日焼けして肌の色が変わっている」とのこと。マスク着用時を正面から見ると、目の下から顎まで全体的に覆っているように見えますが、横を向くと肌が出ている部分があることがわかります。マスクの形や大きさによって、肌が出る面積に違いがありますが「目周り部分もマスクで擦れて日焼け止めが取れやすいのでメイク直しのタイミングで塗りなおしをすると良い」とアドバイスをいただきました。上記画像の緑色の点線部分まできちんと日焼け止めをのばす&塗りなおすとベストです。美容のプロは“日焼け後”の対策は何をしている?最後に、日焼け後の対策は何をしているかをアンケート。全体の45%以上が「保湿ケア」と回答。さらに同率で「フェイスパックをする」「冷やす」という結果になりました。日焼け後の肌は、紫外線によってダメージを受けていて炎症を起こしたり、乾燥しやすくなっていたりすることからも炎症を抑えるためにお肌を冷やしたり、通常の保湿ケアに加えてフェイスパックをしてしっかりとうるおいを補うことがポイントのようです。以上の結果から、現状よりもシミを増やさない&予防ためには“日焼け止めをこまめに塗り、日焼け後は保湿ケアでうるおいを補う” こと重要だと考えられます。ララヴィおすすめの日焼け止め乳液&3in1ララヴィ UVディフェンス エマルジョン 30g SPF42・PA++++ ¥4,400(税込) 現在発売中ララヴィアイテムのなかで、まだまだ日差しが強く気の抜けない日々に大活躍する日焼け止め乳液と3in1タイプのローションをセレクトしました。「ララヴィ UVディフェンス エマルジョン」は、紫外線吸収剤フリーのノンケミカル処方の日焼け止め乳液。アンケートで重要視されていたSPF42・PA++++という高SPF値で、紫外線や花粉、PM2.5の他ブルーライトもカット。肌にやさしく軽い質感で、無色タイプだから軽いメイクまたはスッピンの在宅ワーク時も活躍します。手軽に日焼け後のお肌ケアをするなら、油分と水分が同時に補える3in1タイプを。<※製品画像>ララヴィ オイルイン ローション 150mL ¥5,500(税込)、220mL ¥7,150(税込)現在発売中「ララヴィ オイルイン ローション」は、ローションの中に美容オイルを粒状に散りばめた化粧水、乳液、美容液の役割を兼ね備えた3in1タイプのローション。化粧水のあと乳液を塗ったり、フェイスパックをする時間がなかなか取れない人は、この1本で、手軽でもしっかりとうるおいを補給できるためおすすめです。日焼け止めはこまめに塗りなおし、保湿は3in1で手軽に行って、力を抜きながら残暑もしっかりと日焼け対策&ケアを行っていきましょう!文・玉絵ゆきの
2022年09月01日株式会社ドゥ・ハウスは、2022年5月に調査(以下「本調査」)を実施し、株式会社ディーエイチシーの「DHCオリーブバージンオイル」が美容オイルに関する調査でNo.1を獲得したことをお知らせします。【獲得した部門】スキンケアにこだわりがある方が選ぶ「品質が良い」と思う、美容オイルNo.1【株式会社DHC「オリーブバージンオイル」紹介】株式会社ディーエイチシーは、2022年で創業50周年。1972年に翻訳事業会社として創業し、現在では化粧品、健康食品をはじめとする13事業を展開しています。化粧品開発においては「どなたでも安心して使える、肌へのやさしさと効果」をコンセプトとして、天然成分を生かし、肌の負担となる成分を極力排除したナチュラル処方を実現しています。株式会社DHC「オリーブバージンオイル」その象徴ともいえる「DHCオリーブバージンオイル」は、有機オリーブ果実から採油した「フロール・デ・アセイテ(オイルの精華)」を100%使用した美容オイル。「フロール・デ・アセイテ(オイルの精華)」は一番搾りよりもさらに前のオイルで、若いオリーブ果実を砕き、自然に滴り落ちるしずくのみを集めた大変稀少なオイルです。若いオリーブ果実には油分と水分が共存しており、オイルでありながら水分と引き合う“親水基”という特性があるため、肌にすっと浸透しベタつかず、たった一滴で肌全体をやさしくうるおいで満たします。DHCオンラインショップ 【会社概要】会社名: 株式会社ディーエイチシー代表者: 吉田 嘉明所在地: 〒106-8571 東京都港区南麻布2丁目7番1号創業 : 1972年設立 : 1975年URL : 【本調査について】■調査概要調査方法 :インターネット調査調査期間 :2022年5月6日~5月9日調査概要 :「美容オイル」10商品を対象にしたサイト比較イメージ調査調査対象 :女性、25~69歳、全国、スキンケアにこだわりがある人357s調査実施 :株式会社ドゥ・ハウス比較対象商品:「美容オイル」でのGoogle検索 検索上位9商品(2022年3月16日 19時時点)※記事、広告、まとめサイトを除く■調査実施会社名: 株式会社ドゥ・ハウス代表者: 代表取締役社長 小笠原 亨所在地: 〒102-0076 東京都千代田区五番町6-1 AKビルディング3F設立 : 1980年7月7日URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月22日美容家電や調理家電を中心に小型家電製品の販売をする株式会社テスコム(本社:東京都品川区 代表取締役:楠野 寿也)は、全国の美容室オーナー・店長601人に対して調査を行いました。その結果、テスコムのプロ用ドライヤーNobby(ノビー)が美容室で使われているドライヤーブランドとして過去4回の調査同様、5回目のシェアNo.1※を獲得しました。サロンシェアNo.1ドライヤーNobby■国内の約70%で使われるシェアNo.1※ドライヤーNobbyとはテスコムのドライヤー開発は美容室で使われるプロ用のドライヤーから始まりました。1969年に美容室での意見を元に、小型モーターを使い手持ちできる「軽くて静かなドライヤー」を開発。そこから50年以上にわたりドライヤーの開発に取り組んでいます。美容師が使いやすい重量バランスを考慮した設計や、お客さまの周りで使う際にうるさくなく、且つ、勢いのある風が出る遠心力を利用したファンの開発など、美容現場の声を聞きながら、プロの視点で開発・改良を続けてきました。その結果、多くの美容師からご愛顧をいただき、引き続きのシェアNo.1※の獲得となりました。特に半数近くの美容師が「理美容師が使いやすい」とNobbyを評価していることは、プロのためにNobbyを開発・製造することに拘り続ける当社への喜ばしい結果となりました。■シェアNo.1※の理由Nobbyの機能・性能について美容室オーナー・店長からは主に以下グラフの回答をいただいております。No.1の理由■シェアNo.1※獲得記念 美容師アンバサダー大募集NobbyドライヤーのシェアNo.1※を記念して、さらにNobbyを盛り上げてくれる美容師アンバサダーの100名募集キャンペーンを4月13日より開催いたします。Nobbyアンバサダー募集◆応募期間2022年4月13日(水)~2022年5月20日(金)23:59まで◆応募方法応募フォームより必要事項をご入力の上、応募。◆募集人数100名(現役の美容師・ヘアメイクアップアーティストの方)◆アンバサダー特典『Nobby史上、最も速い風』マイナスイオンヘアードライヤー NB4000(ブラック or ホワイト)をプレゼント◆活動内容任期期間中、1回以上提供商品をSNSに投稿◆任期商品お届けから3か月間*投稿いただいたお写真は予告なく、当社公式SNSやWEBサイトにて二次利用させていただく場合もございます。予めご了承くださいませ。◆キャンペーン詳細 ◆該当商品マイナスイオンヘアードライヤー NB4000 詳細Nobby史上最も早い風 NB4000《製品概要》製品名: マイナスイオンヘアードライヤー品番 : NB4000発売日: 2021年4月URL : 価格 : ¥25,300(税込) *プロ専売品カラー: (K)ブラック(W)ホワイト《製品特長》● Nobbyドライヤー史上、最もパワフルな風圧・風速● スリムなデザイン&軽量化設計● 耐久性が高く長寿命のブラシレスDCモーター搭載● マイナスイオンで髪の広がりの一因である静電気を低減● 日本製■各種お問い合わせ先<掲載時のクレジット及び読者の方のお問い合わせ先>テスコム〒141-0031 東京都品川区西五反田5-5-7 テスコム五反田ビルTEL: 03-4531-3932URL: ■会社概要株式会社テスコム所在地 :〒141-0031 東京都品川区西五反田7-20-9 KDX西五反田ビル6階資本金 :30,000千円代表者 :代表取締役 楠野 寿也事業内容:美容家電や調理家電などの販売※2022年2-3月 株式会社セイファート調べ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月13日銀座総合美容クリニック(所在地:東京都港区新橋、院長:正木 健太郎)では、東京都においてコロナ禍におけるオンライン診療に関する意識調査を実施いたしましたのでお知らせいたします。■東京都在住の方のうち10%が、何らかの病気の治療のために、オンライン診療を受診したことがあると回答。当院ではこの度、コロナ禍におけるオンライン診療に対する意識調査を東京都在住の方を対象に実施いたしました。その結果、東京都在住の方のうち10%が、病気の治療や相談などのために、何らかのカタチでオンライン診療を受診したことがあると回答しました。また、「もし医療機関で対面診療とオンライン診療を選べる場合、あなたはどちらを選びますか。」という質問には、71%の方が対面診療を選ぶと回答しました。調査の概要や結果などはページ下部に記載しておりますので、ぜひご覧ください。■東京都在住の方のうち、薄毛治療を行う場合にオンライン診療を選ぶと回答したのは17%のみ、残る83%は対面診療を検討すると回答。上記と同じ調査において、「もし薄毛診療を行う場合、対面とオンラインどちらで診療したいと思いますか。」と質問したところ、44%の方が対面診療を選ぶと回答し、39%の方が「状況により対面診療とオンライン診療を使い分ける」と回答しました。当院では、「常に患者さん目線でのクリニック運営。患者満足度のより高いクリニック運営を目指します。」という理念のもと、AGA治療・薄毛治療を専門に行っておりますが、AGA治療では、専門的な知見を持った医師が患者様の頭皮や毛髪を実際に直接確認しながら治療を行うことが重要です。そのため当院では2008年の開業以来一貫して対面診療を重視し、185万人(※)の患者様の治療を行い、東京や関東ばかりでなく広く全国から患者様にご来院いただいておりました。しかし、2020年に発生した新型コロナウイルス禍によって、治療を始めたいがクリニックへ赴く事にためらいがあるという患者様の声も多くいただくようになりました。そこで当院では、そのような患者様の声に応えるため、初診からのオンライン診療にも対応し対面診療とあわせお選びいただくことができるようにいたしております。(※) 2008年1月~2021年8月まで実績【調査概要】東京都在住の方を対象としたコロナ禍におけるオンライン診療に関する意識調査調査人数:100名地域 :東京都性別 :男女年齢 :20歳~65歳調査期間:2022年1月21日~24日調査方法:オンラインで実施【調査結果(一部抜粋)】1. あなたはオンライン診療を利用した事がありますか。(お答えは1つ)・利用したことがある ・・・ 10%・知っているが利用したことはない ・・・ 64%・知っておらず利用したこともない ・・・ 26%あなたはオンライン診療を利用した事がありますか2. あなたはオンライン診療を利用してみたい(利用し続けたい)ですか。(お答えは1つ)・利用してみたい(利用し続けたい) ・・・ 16%・やや利用してみたい(やや利用し続けたい) ・・・ 38%・あまり利用してみたいと思わない(あまり利用し続けたいと思わない) ・・・ 17%・利用してみたいと思わない(利用し続けたいと思わない) ・・・ 29%あなたはオンライン診療を利用してみたい(利用し続けたい)ですか3. オンライン診療について「知っているが利用したことはない」と答えた方にお伺いします。オンライン診療を利用しない理由を具体的にお答えください。(お答えは具体的に)・やり方がわからないから。 (20代・女性)・症状を正確に伝えられるとは思えないから。 (40代・男性)・直接診てほしいから。 (20代・女性)・かかりつけ医が対応していないため。 (40代・男性)・やり方がよく分からないので。 (50代・女性)・登録が面倒。 (50代・男性)・対面が安心。 (50代・男性)・メディアの情報のみで、実際に何処の病院でオンライン診療をしているか調べたことがないです。これから必要になったら具体的に調べたいと思います。 (60代・女性)・現実に対面して診療してもらったほうが安心。 (60代・男性)・詳しくはしらないが、コロナが流行っているので、利用したい気持ちもある。 (60代・女性)4. オンライン診療について「利用したことがある」と答えた方にお伺いします。オンライン診療を利用した理由を具体的にお答えください。(お答えは具体的に)・交通費がかからないから。 (30代・男性)・病院の場所が遠く、いつも混雑していて薬をもらうだけなのに毎回1時間以上待つことになりとてもストレスを感じる。オンライン診療だと待ち時間なしで薬を処方してもらえるので。 (40代・女性)・コロナ禍だったので、感染対策として利用しました。 (50代・男性)・コロナのため。 (50代・男性)・感染リスクを減らすため。 (40代・女性)5. オンライン診療について「利用したことがある」と答えた方にお伺いします。オンライン診療を利用して満足した点を具体的にお答えください。(お答えは具体的に)・家にいながら診療を受けられること。 (50代・男性)・緊急事態宣言中だったのでわざわざ行かなくてたすかった。 (30代・女性)・待ち時間がない。薬を郵送してもらえる。コロナでも安心。 (40代・女性)・人との接触を減らすことができる。 (40代・女性)6. もし医療機関で対面診療とオンライン診療を選べる場合、あなたはどちらを選びますか。(お答えは1つ)・対面診療 ・・・ 71%・オンライン診療 ・・・ 29%7. もし医療機関で薄毛診療を行う場合、対面とオンラインどちらで診療したいと思いますか。(お答えは1つ)・対面診療 ・・・ 44%・オンライン診療 ・・・ 17%・状況により対面診療とオンライン診療を使い分ける ・・・ 39%【銀座総合美容クリニック 概要】院長:正木 健太郎所在地 : 東京都港区新橋1-9-5 KDX新橋駅前ビル 4・5F公式サイト : フリーダイヤル: 0120-972-335メールアドレス: info@gincli.jp 診療時間 : 月/火/木/金/土 11:00~20:00日曜・祝日 11:00~19:00休診日 水曜日(完全予約制・自由診療) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月18日泡オールインワン美容液『Lty』を販売する株式会社ラクシュミー(代表取締役:青木 咲絵、本社所在地:北海道札幌市、ブランド名:Sakie Cosmetic)は、年収1,000万円以上の女性(35歳~59歳)を対象に、「ハイスペック女性の美容事情」に関する調査を実施しました。女性の皆さん、美容にはどれくらいのお金をかけていますか?キレイになるための手間や時間、お金は惜しみたくないものですが、なかなかそうもいかないのが現実。できることなら、時間もお金も最小限に抑えてキレイを目指したいですよね。では、美容にかけられる金銭的余裕のある女性はどうでしょう。高収入の女性はなんとなくいつも忙しそうなイメージがありますが、一体どんな美容ケアをしているのでしょうか。そこで今回、泡オールインワン美容液『Lty』( )を販売する株式会社ラクシュミー(ブランド名:Sakie Cosmetic)は、年収1,000万円以上の女性(35歳~59歳)を対象に、「ハイスペック女性の美容事情」に関する調査を実施しました。■ ハイスペック女性は美容意識も高い!“キレイ”のために何をしてる?はじめに、美容のために取り組んでいることについて伺っていきたいと思います。「美容のためにどのようなことを意識して取り組んでいますか?(複数回答可)」と質問したところ、『毎日のスキンケア(72.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『エステ(40.3%)』『マッサージ(38.4%)』と続きました。美容のためには毎日のスキンケアが欠かせないと言えますね。では、どんなこだわりを持って取り組んでいるのでしょうか?詳しく聞いてみました。■美容のための取り組み!そのこだわりとは?【毎日のスキンケアと回答した方】・毎日の習慣にすること(30代/静岡県)・美容は自分のためだが身だしなみだと思う(40代/福岡県)【エステと回答した方】・自分の肌に合った施術を探すこと(30代/兵庫県)・心も体も健康であること(40代/東京都)【マッサージと回答した方】・体型維持とリフレッシュ(30代/千葉県)・無理をせず楽しんで取り組む(50代/熊本県)などの回答が寄せられました。毎日続けることができるように、無理をせず楽しんで行うということを意識しているようです。■ 長引くマスク生活、女性たちが抱えるお肌の悩み7割以上の方が、毎日のスキンケアを意識して行っていることがわかりました。お肌の悩みは尽きないものでもありますよね。実際、どのようなお肌の悩みを抱えていらっしゃるのでしょうか?」そこで、「最近特に気になっているお肌の悩みは何ですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『乾燥、かさつき(48.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『しわ、たるみ(47.8%)』『毛穴の開き(33.0%)』と続きました。乾燥やかさつきが気になる方が半数近くいるようです。乾燥することによって、しわやたるみにも繋がってしまうため、「しわ、たるみ」と回答した方も多い様子が窺えます。コロナ禍によってマスク着用が当たり前の毎日となりましたが、前問で半数近くの方が回答した「乾燥、かさつき」「しわ、たるみ」を含め、マスク生活によってお肌の悩みに変化はあったのでしょうか?そこで、「コロナ禍において、マスクによるお肌の悩みの変化はありましたか?」と質問したところ、『悩みが増えた(40.9%)』『特に変わらない(54.1%)』『悩みが減った(5.0%)』という結果になりました。悩みが増えた方も4割と多いことがわかりました。では、マスクよるお肌の悩みとはどのようなものなのでしょうか?具体的に聞いてみました。■マスクによるお肌の悩み・たるみと乾燥(30代/東京都)・表情筋の低下(30代/千葉県)・吹き出物が顎にできた(40代/千葉県)・稀に口周りが荒れる(50代/東京都)マスクを着けることによって、肌荒れや乾燥などに悩んでいる方がいるようです。また、口元が隠れることで表情をあまり気にしなくなったからか、筋肉の低下やたるみが気になる方も少なくないことがわかります。では、そのような悩みがある中で、使っていた製品やケア方法は変えたのでしょうか?そこで、「コロナ禍で変化したお肌の悩みに対して、スキンケア方法や製品は変えましたか?」と質問したところ、『変えた(40.2%)』『変えていない(59.8%)』という結果になりました。4割以上の方がケア方法や製品を変えたようですが、6割近くの方は変えていないようです。自分の肌に合ったスキンケア製品を探すのは大変なため、今まで使っていたスキンケア製品を使っているのかもしれません。■ 毎日のケアは大切!ハイスペック女性のスキンケア・ナイトルーティーン先程の調査で、4割以上の方がマスク生活で肌の悩みが増えており、乾燥やたるみ、お肌が荒れるといったさまざまなことに悩んでいることがわかりました。しかし、悩みはあるものの、スキンケア製品やケア方法は変えていないという方が半数以上と多いようです。では、自宅で行うお肌のケアには、何を使っているのでしょうか?そこで、「自宅でのお肌のケアには何を使用していますか?(複数回答可)」と質問したところ、『化粧水(79.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『美容液(64.3%)』『乳液(56.4%)』と続きました。7割以上の方が、スキンケアの基本となる“化粧水”と回答しました。また、たるみやしわ、シミといったさまざまな悩みに合わせて美容液も使用しているようです。それらを使ってどのようなケア方法を行っているのかを、詳しく聞いてみました。■私のスキンケア方法はコレ!・化粧水の後にパック、最後に保湿ジェル(30代/愛知県)・肌の状況によって変える(30代/東京都)・洗顔後、オールインワンジェルを塗布する(30代/静岡県)・化粧水、乳液、美容液、マッサージしながら行う(50代/山形県)スキンケアをしながらマッサージをしたり、パックをしたりと個人によってケア方法は違うようです。また、その日の肌の状況によってスキンケア製品を使い分けている方もいることがわかりました。■ 徹底解明!ズバリ、スキンケアグッズに求められているのは、保湿効果!自宅でのスキンケアは、化粧水、美容液、乳液といった基本となる製品を使っている方が多く、ケア方法は個人によって違うことがわかりました。では、どのような点を重視して、毎日使うスキンケアグッズを選んでいるのでしょうか?そこで、「スキンケアグッズを選ぶ際、特に重視していることは何ですか?(上位3つまで)」と質問したところ、『保湿効果(59.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『時短、手軽さ(35.5%)』『エイジングケア効果(34.1%)』と続きました。乾燥やかさつきに悩んでいると回答した方が4割以上いるように、スキンケアグッズを選ぶ際も、保湿効果を重視して選んでいる方が多いようです。また、毎日行うスキンケアなので、面倒にならないように手軽さをポイントとしている方も少なくないことがわかります。では、毎日行うスキンケアにどれくらいのお金を費やしているのでしょうか?続いて、「月いくらくらいスキンケアにお金をかけていますか?」と質問したところ、『10,001円以上(32.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『3,000円未満(14.8%)』『~10,000円(13.2%)』と続きました。1か月のスキンケアに、10,001円以上お金をかけている方が3割以上いる一方で、6割以上の方は10,000円以下ということがわかりました。近年では、低価格でも高品質なスキンケア製品が数多く販売されています。年収1,000万円以上の方でも、”価格が高くて良いもの”を選ぶのではなく、低価格でより良い製品を選んでいるのかもしれません。■ 【まとめ】毎日多忙なハイスペック女性、スキンケアに必要なのは?今回の調査で、年収1,000万円以上のハイスペック女性の美容事情が見えてきました。美容のために毎日のスキンケアを意識的に行っている方が7割以上と、非常に多いことがわかりました。一方で、乾燥やかさつき、しわやたるみといったお肌の悩みを持っている方が多く、4割以上の方が、マスク生活によってお肌の悩みが増えたようです。しかし、悩みは増えたものの、スキンケア製品を変えていないという方も半数以上に上りました。自分に合うスキンケア製品がなかなか見つからないから、悩みが増えても変えずに使い続けてるのかもしれません。スキンケア製品を選ぶ際は、保湿効果や手軽さを重視しており、スキンケアに費やすお金は1か月に10,000円以下という方が多いことがわかりました。年収1,000万円以上だからといって高いスキンケアアイテムを選んでいるわけではなく、価格に関係なく中身で選んでいる方が多いのかもしれませんね。毎日忙しい中でも、簡単にケアできるスキンケア製品を使ってキレイな肌を手に入れましょう。■ 時短エイジングケアなら「Lty」今回、「ハイスペック女子の美容事情」に関する調査を実施したSakie Cosmeticは、泡オールインワン美容液『Lty(エルティ)』( )を販売しています。【泡オールインワン美容液「Lty」】★忙しい女性のための時短エイジングケア最短30秒!美容成分ナイアシンアミドをはじめ、スキンケア成分が多く入っている時短美容液。・化粧水・美容液・デコルテ・クリーム・マッサージ・クリーム・乳液・クリーム・アイクリーム・パック1本8役のオールインワンスキンケアです。★マスク乾燥、これ一本マスクをつける時間が長くなった時代において、乾燥のケアは必須。忙しい女性でもこれ一本で完璧なスキンケアができるよう、2年の構想を経て開発されたのが、「Lty」です。★配合成分・ナインアミシド・メロンプラセンタ・ビタミンC誘導体・ビタミンE忙しい毎日でも、「Lty」を使ってキレイな肌を手に入れませんか?■Sakie Cosmetic: ■お問い合わせURL: 調査概要:「ハイスペック女子の美容事情」に関する調査【調査期間】2021年12月21日(火)~2021年12月23日(木)【調査方法】インターネット調査【調査人数】1,038人【調査対象】年収1,000万円以上の女性(35歳~59歳)【モニター提供元】ゼネラルリサーチ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月19日みなさんは日常生活において「美容」をどのくらい意識していますか?また、コロナ感染拡大前と比べて、美意識に変化はありましたか?美容への関心の強さは人によって差がありますが、男女含めた平均的な意識はどのような感じなのでしょうか。今回はマイボイスコム株式会社が行った『美容意識と行動』に関する調査結果をもとに、人々の美容への関心、新型コロナウイルスによる美容への意識の変化についてご紹介します。美容に対する関心は?男女でどのくらい差がある?出典:マイボイスコム株式会社マイボイスコム株式会社は、2021年10月1日~5日に、美容意識と行動に関するインターネット調査を実施。全9,995件の回答を集めました。調査によれば、美容に関心がある人は「関心がある」「まあ関心がある」の回答を合わせて、全体の4割弱という結果になりました。男女で割合に差があり、男性では2割弱、女性では6割強でした。特に女性10代~30代は強い関心をもつ人の比率が高いことが判明しました。近頃は男性でも美容に興味を持つ方が増えてきた印象ですが、まだまだ男女で差があるようですね。「まあ関心がある」を含めても、美容に興味がある方が4割弱とのことで、筆者としては思ったよりも少ない印象でした。美容のために意識していることは?続いて美容のために普段から意識していることを伺ったところ「食生活」(31.1%)という回答が多く、その他はウォーキングなど軽い運動、水分補給、スキンケアが20%台と続きました。こちらも男女で比率に差があり、男性では「ウォーキングなど軽い運動」が最も多く、女性10代~50代では「スキンケア」が1位という結果でした。食生活の意識で行っていることは「栄養バランス」「野菜を多く摂る」が7割前後、「食べ過ぎない」(53.0%)、就寝前に食べない、3食食べる、タンパク質を意識する…などが30%台となっています。食生活やウォーキングなどの運動習慣は、美容だけでなく健康面でも欠かせない意識ですね。いくらスキンケアを頑張っても、食生活が隔たっていたり、運動不足やストレスが続くと肌が荒れやすくなります。綺麗なお肌を維持するには、生活習慣とスキンケア、どちらも正しく行うことが欠かせません。美容関連サービスは利用してる?この1年間で美容関連サービスを利用した方は、約55%という結果でした。男女比は、男性は4割弱、女性は約76%です。利用したサービスは「美容室・ヘアサロン」(36.4%、女性は7割強)、男性50代~70代で多かった「理容院」、女性10代・20代が特に多かった「脱毛」などが挙げられました。コロナ禍によってエステやサロンの敷居が高くなったように感じますが、髪型くらいは定期的に整えておきたいもの。美容院や理容院に行って伸びきった髪型を整えると、心身ともにリフレッシュできますね。新型コロナウイルス感染拡大による、美容への意識変化は?出典:マイボイスコム株式会社新型コロナウイルス感染拡大により、美容への積極度に変化があったか伺ったところ「感染拡大前と変わらない」(77.0%)と回答した方が8割近くを占めました。「積極的に行うようになった」「やや積極的に行うようになった」が合わせて約7%なのに対して「積極的に行わなくなった」「あまり積極的に行わなくなった」が16%という結果に。出典:マイボイスコム株式会社美容に関して積極的に行うようになったり、関心が高まった具体的な内容は「体を動かす」(19.8%)が最も多く、規則正しい生活、食生活を整える、水分補給、睡眠に関すること…と、健康面を配慮した内容が続きました。回答者のコメントには「生活の乱れを防ぎ、スキンケアをより心がけるようになった」「化粧しなくなったので、素肌が気になるようになった。サプリでメンテナンスするようになった」などが挙げられました。美容に関することを積極的に行わなくなった方のコメントは「マスクをすることが多いので髭を気にしなくなった」「外出が減ることから見た目への関心が薄れた」「ヒトとの接触を避けるため、エステに行かなくなった」などでした。意外にも、コロナ禍によって美意識に変動があった方は少ないことがわかりました。確かに美意識が高い方は、コロナ感染拡大後も、おうち時間を活かした丁寧なスキンケアや、美容ギアを使ったホームケアを楽しんでいるように見えます。とはいえ、美容に関することを積極的に行うようになった方よりも、行わなくなった方の方が多いという結果も気になるポイント。人に会わなくなることや、マスク生活で目元以外が見えなくなることから、外見への意識が低下するのかもしれませんね。健やかな身体づくりで、お肌も美しく多くの人の健康意識が高まっている今は、美容ケアを始めるチャンスともいえます。バランスの良い食生活を意識したり、軽い運動を取り入れることは、健康だけでなく美肌やダイエットにも効果的。エステに通ったりメイクをする機会は減少したかもしれませんが、ぜひこの機会に、インナーケアやウォーキングで美容を意識してみてはいかがでしょうか?参考:マイボイスコム株式会社
2022年01月11日美容よりも健康への関心が高め株式会社Supplenoが、2021年11月24日から2021年11月26日にかけて、全国の20代から40代の女性316人を対象に実施した「女性の健康・美容意識に関する調査」の結果を公表しました。調査結果によると、2022年取り組みたいと思っていることについては「運動」と回答した人が42.1パーセントで最多となりました。次いで「規則正しい生活」(37.7パーセント)、「健康的な食事」(33.5パーセント)という結果となっており、美容より、健康全般に関わる項目が上位となりました。マスクをしなくなったときにどのようになっていたいかという質問に対しては「肌がキレイだと思われたい」(34.2パーセント)「フェイスラインがすっきりしていたい」(22.5パーセント)という回答が上位となりましたが、実現のためにしていることについては7割近くの人が「ない」と回答しました。個性にあわせたサプリメントを提案株式会社Supplenoが提供する「Suppleno(サプリノ)」は、1人1人の目的や悩みをサポートするライフケアサプリです。無料サプリ診断「ライフケア分析」を使うことで、飲みあわせを考慮しながら成分の摂りすぎや不足がないように考慮して、サプリのプロが本当に必要な成分を提案します。15種類の目的別サプリから2種類選ぶことができ、1日の不足量を補えるマルチビタミン・ミネラルをセットにして毎月定額で届けています。(画像はプレスリリースより)(画像は株式会社Supplenoより)【参考】※株式会社Suppleno
2022年01月07日株式会社デンタルラボ(本社:東京都渋谷区)の運営するセルフ美容デンタルサロン「デンタルラバー」は、20~39歳の女性がどれだけ自分の口臭を気にしているのかを調査いたしました。「若い女性こそ口のニオイに注意?自分の口臭が気になる女性は約8割!」に関するインフォグラフィックを制作・公開しました。20~30代女子300人に聞いた! 若い女性こそ口のニオイに注意? 自分の口臭が気になる女性は約8割! ~セルフ美容デンタルサロン『デンタルラバー』が調査データを公開~■インフォグラフィック公開ページ若い女性こそ口のニオイに注意?自分の口臭が気になる女性は約8割!URL: ■調査トピック1. 約8割の若い女性が自分の口臭を気にしている!2. どんなときに自分の口臭が気になる?寝起きの口臭がダントツTOP!3. 口臭をなくしたい!みんなはどんな口臭ケアをしている?4. 自分のニオイが気になるなら…自宅でできる口臭ケア■調査概要調査タイトル:デンタルケアに関するアンケート調査方法 :インターネットリサーチ調査期間 :2021年9月21日~24日調査対象 :20~39歳女性■調査結果1. 約8割の若い女性が自分の口臭を気にしている!約8割の若い女性が自分の口臭を気にしている!口臭とは縁がないように思われがちな若い女性ですが、今回の調査では「自分の口臭が気になる」と回答した20~30代の女性は約8割もいることが判明。20代では73.3%、30代になると83.3%にのぼる女性が自分の口臭を気にしていることがわかりました。口臭が発生しやすい理由のひとつに、唾液の分泌量の低下があります。起床時や空腹時のほか、生理・妊娠などホルモンバランスの変化によっても唾液の分泌量が減るといわれているので、女性は特に気をつけたほうがよいかもしれません。2. どんなときに自分の口臭が気になる?寝起きの口臭がダントツTOP!どんなときに自分の口臭が気になる?寝起きの口臭がダントツTOP!20~30代の女性が自分の口臭を気にするのは、どのようなシーンなのでしょうか。調査の結果、1位は「起きたとき」(85.1%)で、8割以上。2位の「しゃべったとき」(41.7%)を大きく上回る結果になりました。3位は「においのキツイものを食べたとき」(38.7%)、4位は「マスクをとったとき」(27.2%)という結果に。長時間マスクを着けていて、外すときに口臭に気づきやすくなったのかもしれません。長引くマスク生活が、新たな悩みを生んでいるようです。3. 口臭をなくしたい!みんなはどんな口臭ケアをしている?口臭をなくしたい!みんなはどんな口臭ケアをしている?では、20~30代の女性は実際にどんな口臭ケアをしているのでしょうか。圧倒的に多かったのは、基本ともいえる「歯みがき」(93.0%)で9割以上。次に多いのは「うがい」(44.3%)、「マウスウォッシュ」(37.7%)が4割前後で続いています。また、「ガムをかむ」(23.3%)や「ミントタブレットを食べる」(19.0%)、「飴をなめる」(14.7%)など、食べ物で口臭対策をしている人も一定数いるようです。その他にも、「舌清掃」(20.0%)は2割、「定期的に歯医者に通う」(16.3%)は1割台の人が実践していることがわかりました。4. 自分のニオイが気になるなら…自宅でできる口臭ケア今回の調査では、多くの若い女性が日頃から口臭ケアを心がけていることがわかりました。それでも8割近い人は「自分の口臭が気になる」と回答していることから、口臭に悩みを持っている20~30代女性は多いといえそうです。調査結果に関する詳しい内容は下記URLよりご覧ください。口臭ケアといっても、実際にどんな方法が有効なのか、わからないという方も多いのではないでしょうか。実は専用機器を使用すれば、自宅でも手軽に口臭ケア&セルフホワイトニング(※)をすることが可能です。全国17店舗のセルフ口臭ケアサロンの「デンタルラバー」が開発した「スーパーブレスLV(※)」は、口臭測定器の数値を下げることを目的に製造された商品です。「サロンと同じ波長のLED照射機」と「サロンでも使われる医薬部外品の薬用口臭ゲル」と「サロンを目指したオゾン水生成器」からなる本格的な口臭ケアキット。まずLED照射機は、日本初(※)の赤色LED+近赤外線LED100灯を口中にパノラマダブル照射(※)できるハイスペックマシン。「歯茎」だけでなく、これまで困難とされた「舌」部分にもLED照射できます!さらに、毎分22,000回の高周波振動で、歯茎と舌を刺激し唾液量をアップする役目も果たしてくれるのです! 最後に医薬部外品の薬用口臭ゲルで仕上げ磨きをし、オゾン水でウガイすることで口臭を防止します。サロン級LED照射機「スーパーブレスLV」と「医薬部外品の薬用ゲル600ml」と「オゾン水生成器」のセットは、公式サイト限定で6,000円OFF!月々2,913円(クレジットカード24回の分割払い・手数料別途)のお支払いで始めることができて、12,000円相当のプレゼントまで付いてくるので超お得です。口臭にお悩みの方にはぜひ試してほしい一品。ちなみに医薬部外品の薬用口臭ゲルはブラッシングを伴うことで、口臭を防止するだけでなく、歯を自然な白さにするセルフホワイトニング効果も得られます。※医薬部外品の薬用口臭ゲルとブラッシングの併用による効果。効果には個人差あり。※株式会社ESP総研2021/1/17調べ。※医療機器ではありません。効果はLED照射とゲルとブラッシングによるものです。商品URL: ■インフォグラフィック公開ページ若い女性こそ口のニオイに注意?自分の口臭が気になる女性は約8割!URL: 【メディア紹介文】「口臭ケアならDENTAL LOVER(デンタルラバー)」の口臭ケアコラムでは、口臭ケアの基礎知識やアフターケア、歯に関するお悩みや対処法などについてわかりやすく解説。口臭などの口腔環境で悩んでいる方に向けて、お役立ち情報をお届けしています。【記事引用について】インフォグラフィックを引用される場合は、出典が「口臭ケアならDENTAL LOVER(デンタルラバー)」であることを明示して、該当リンク( )を同時に掲載するようお願いいたします。【運営会社概要】会社名 : 株式会社デンタルラボ所在地 : 東京都渋谷区広尾1-1-35-305事業内容: 通信販売事業・卸販売・サロン運営・フランチャイズサロン運営・美容家電 / 美容品(コスメ)の販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月16日20代から40代の女性1003人が回答「BOTANICAL PEEL」を運営する株式会社CREDEAが、2021年10月に実施した「コロナ流行前後の美容」に関する調査の結果を公開しました。新型コロナウイルス流行以前の肌の悩みに関する質問では、回答者の66.7パーセントが悩みを抱えたことがあると回答。悩みの内容では「毛穴の開き・黒ずみ」「ニキビ・吹き出物」「乾燥」が上位にあがりました。「コロナ禍でお肌に悩みを抱えたことはありますか?」という質問に対しては回答者の62.3パーセントが「ある」と回答。マスクを着用するようになってから肌の悩みに変化があったという人も全体の79.4パーセントにのぼりました。「コロナ禍でのお肌の悩みに対する対策やケアグッズ選びで、今後特に重視したい点を教えてください」という質問では「手軽さ」を重視する人がもっとも多く、肌悩み改善のために試してみたいことに関する質問では「シートマスク」という回答が最多となりました。海の恵みとハーブが肌をデトックス「BOTANICAL PEEL」は、肌が持っている「スキンホメオスタシス」(美しくなろうとする力)に着目したスキンケアブランドです。肌への刺激を軽減するために無着色・無香料・無鉱物油・界面活性剤不使用・ノンアルコール・パラベンフリー・旧表示指定成分無添加という7つのフリーを実現しています。多くのミネラル成分(カルシウム・マグネシウム・ナトリウムなど)と60種類以上の海藻成分、いくつかの複合酵素からできている天然のスポンジア(淡水性海綿)を採用したパウダーと、9種類のハーブエキスが配合されたハーブエキスジェルが角質層へと浸透して古い角質を溶かし、新しい皮膚をつくる働きをうながします。(画像はプレスリリースより)(画像は株式会社CREDEAより)【参考】※株式会社CREDEA
2021年11月01日以前よりも肌の衰えやトラブルを感じやすいアラサー世代…。そんなアラサー世代の女性たちに、エステサロンや美容医療でやっていることや、やってみたいこと、さらに失敗談まで、赤裸々に教えてもらいました。エステサロンや美容医療で、やっていることや失敗談をご紹介!anan Beauty+ clubメンバーに、エステサロンや美容医療のことについて、いろいろと聞いてみました。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。Q1. エステサロンや美容医療でやっていることはありますか?5位ボトックス「ボトックスを顔へ継続的に打っていて、効果を感じています。脇汗対策にも良い」(33歳・会社員)「エラ、口角の下、目尻、眉間などにボトックスを打つことで、若見えしていると思います」(38歳・会社員)4位美容点滴「グルタチオン点滴に通っているときはわからなかったけど、点滴をやめたら肌のくすみが気になるように…再開したら良くなったので、続けてやることが大切だと思います」(37歳・その他)「定期的にプラセンタ点滴をしていたら、肌に透明感が出ました」(33歳・会社員)3位ドクターズコスメ「ゼオスキンを使うことでターンオーバーが早くなり、シミが薄くなった」(31歳・会社員)「MTメタトロンを使うようになってから、肌を褒められます」(27歳・会社員)2位美容鍼「美容鍼は、その直後に顔がリフトアップするので、大事な予定の直前にやるのがオススメ」(37歳・その他)「昔から美容鍼に通っています。小顔効果もあるし、肩こりや筋肉の張りなど、カラダの改善にも良い」(33歳・専門職)「3回くらい行って、目の周りのスッキリ感を感じました。顔が引き上がります」(38歳・自由業)1位レーザー治療「シミを取るレーザーをしました。シミの数が減ったし、コンシーラーで隠す必要がなくなった」(30歳・会社員)「レーザーを当てているので、毛穴の開きや肌の衰えが抑えられていると思います」(31歳・会社員)「ピコフラクショナルというレーザーは、当てている最中は火傷のように痛いけど、表面に傷がないので、目に見えるダウンタイムがなく、1週間後くらいから肌がツルツルしてきます。痛いけどやる価値がある!」(37歳・その他)レーザー治療や美容鍼など、エステサロンやクリニックに通って美肌をキープしている人が多く、次いで、自宅でドクターズコスメを使っている人が多いという結果に。他には、「医療脱毛」(34歳・会社員)、「ヴァンキッシュなどの医療痩身」(30歳・会社員)、「ハーブピーリング」(34歳・専門職)という人も。Q2. エステサロンや美容医療の施術で、やってみたいことはありますか?1位レーザー治療2位美容鍼3位ドクターズコスメ4位美容点滴5位ボトックス興味のある施術を聞いたところ、Q1の「サロンや医療美容でやっていることはありますか?」の回答と同じランキングに。まだやったことはないけれど、興味津々の様子。他には、「ダーマペン」(33歳・会社員)、「糸リフト」(33歳・専門職)、「ハイドロクレンジング」(33歳・自由業)という人もいました。Q3.エステサロンや美容医療で失敗したことはありますか?効果を感じなかった「ダーマペンに4回通ったが、思いのほか効果を感じなかった」(33歳・専門職)「安めの脱毛に行ったら、ほとんどなくなりませんでした」(29歳・会社員)「糸リフトをしたけど、効果なしだった」(31歳・自営業)「水光注射。しばらくの間、顔の皮膚がうっすらボコボコになったわりに、効果はほとんどなかった」(33歳・会社員)悪化した「シミ取りレーザーの威力が強すぎたのか、肌に負担がかかって炎症性色素沈着が残り、シミ取り後なのに悪化したようになった」(33歳・会社員)「ダーマペンを勧められてやってみたけど、合わなくてかぶれてしまい、逆に傷が残ってしまった」(37歳・その他)「レーザーを強く当てすぎて肌の色が変わってしまった」(33歳・専門職)ダウンタイムが恥ずかしかった「皮を剥くためのスキンケアを使ったら、思ったよりも顔の皮が剥けて恥ずかしかった」(33歳・会社員)「久しぶりの友達に会う前日にハイフを受けて、肌が荒れてしまった」(37歳・自由業)「フラクショナルレーザーをやったら、顔に小さいドットがたくさんできて、見栄えが悪かった」(34歳・専門職)痛みが強くて継続を断念「ダーマペンは猛烈に痛かった。数回やらなくてはいけないのに、痛いのが恐怖で行かなくなりました」(34歳・会社員)意外と高額に…「『韓国のスキンケアクリニックは安い』と言われているので行ってみたが、観光者向けだったせいか、不要な注射をセットも入れられたりして、意外と高かったです。結果的に、日本で継続コースにしたほうが、安くて効果的でした」(27歳・主婦)予約が取れず諦めた「ダウンタイムなどを考慮してある程度休みが決まってから予約しようとすると、すでに予約が一杯になっていて、希望通りの日程で施術できず、諦めたことが何度もありました」(39歳・専門職)期待していたよりも効果を感じられなかった人が多く、なかには悪化してしまった人まで…。ほかにも、「ピーリングの後、日焼けしないようにするのが面倒だった」(39歳・会社員)、「やはり高額なものが多いのかなと思い、挑戦できていません!」(29歳・会社員)という人もいました。エステサロンやクリニック選びは慎重に!効果的な施術がたくさんありますが、エステサロンやクリニックが発信する情報や、ネット情報を鵜呑みにするのは危険。肌や顔のタイプに合う合わないがあったり、施術者の腕によって仕上がりが左右する場合があるので、施術内容はもちろん、エステサロンやクリニックをしっかり検討して、無理のない美容を目指しましょう。©Letizia Le Fur/Gettyimages文・三谷真美 グラフ制作・王悠夏
2021年06月30日新型コロナウイルスによる生活様式の変化によって、日々の暮らしだけでなく“美容行動”やおしゃれに対する考えも変わったという女性は少なくありません。そこで『ニューノーマルのセルフ美容実態』について、美容感度の高い女性たちの声を参考に解説してきます。エステやジムが休業に…“自宅でのセルフケア”に切り替え花王が、20代~50代の女性を対象に『美の予見に関する調査』(※)を実施。すると、セルフケアの機会が増え、さらには食事にも気をつけていることが分かりました。※『「美の予見」に関する調査』【調査期間】2020年4月~5月/2020年7月~8月【調査方法】オンラインインタビュー調査【調査対象】2018~19年 都内街頭インタビュー対象者(美容や身だしなみに関心の高い20~50代女性)【調査人数】8名昨年は緊急事態宣言が発令され、エステサロンやジムが休業し不安が広がる中、美容感度の高い女性たちは自宅でのセルフケアに切り替える人が多かったそう。中には、通っていたエステサロンの美容液を購入して使ったり、美容研究家のYouTubeを参考に顔筋マッサージを実践したりと、自分なりに様々な工夫を行う方も見られました。ヨガやジムなどフィットネス関係については、オンラインレッスンに切り替え、ボディラインが崩れないよう定期的に自宅でケアを続ける人も増加。メイクやおしゃれは“オンライン映え”&“デザインマスク”に注目オンラインでの会議やプライベートの飲み会が増えたことで、美肌に見せるリングライトなどを利用して、“オンライン映え”メイクを研究する女性が増加。また、マスク生活が日常化したことで、複数のマスクをTPOによって使い分けたり、大ぶりのピアスなどで顔周りを華やかに見せたりと、“マスクコーデ”を楽しむ女性も。そのほかにも、在宅勤務でも出社時と同じフルメイクで気持ちを引き締めるといった声や、ハンドクリームを買い足して丁寧にハンドケアをするといった声がありました。自粛期間に新しいヘアスタイルやカラーに挑戦する人も!また、生活様式の変化によって、ヘアスタイルやヘアカラーにも変化が。自粛期間でヘアサロンに行きにくい状況が続く中、伸びてもきれいを保てるヘアスタイルをオーダーしたり、人と会えないからこそ新しい髪型やカラーに挑戦したりするなど、自粛期間でも楽しむための工夫を行っていたとのこと。ヘアスタイルやカラーを普段と変えることで、日々のリフレッシュにつなげたり、新しいイメージの自分を発見できたりと、良い機会としてとらえ楽しんでいる女性が多かったようです。美と健康を考えた食事、バスタイムで静かなひととき食事については、薬膳やマクロビオティックを学ぶ、免疫力を高めると言われているメニューに挑戦するなど、身体の内側から健康で美しくなることを心がける人が増えたそう。また、家族と家で過ごす時間が増えた女性にとっては、お風呂だけが一人でゆっくり過ごせる空間に。好きな香りの入浴剤を揃えてその日の気分に合わせて替えたり、マッサージをしながらゆっくり浸かったりするなど、バスタイムが心身のバランスを整える大切な時間になっていたことがわかりました。今回の調査では、コロナ禍による不安やストレスはあるものの、おうち時間が増えたことを自分と向き合う機会ととらえ、様々な工夫を行っていたことがわかりました。実際に、「自分自身のために美容を心がけていたい」といった声が寄せられたそうです。まだまだ続くコロナ禍、この機会に普段できないことにチャレンジして、楽しく過ごしてみてはいかがでしょうか?【参考】【ニューノーマルのセルフ美容実態】自分磨きでwithコロナを前向きに過ごす女性たち~花王 生活者研究センター「くらしの研究」にて、調査結果を2月9日公開~ - PR TIMES©花王株式会社(花王MKニュース)aijiro/Maria Shipakina/buritora/279photo Studio/F8 studio/Shutterstock文/Chiaki
2021年02月17日10代から40代の女性356人が回答!美容メディア「mira(ミラ)」を運営するKINDLER株式会社が、「美容に関するアンケート調査」を実施。結果を2021年1月7日付けのプレスリリースで公表しました。調査は2020年12月28日から2021年1月5日にかけて実施。15歳から49歳の女性356人が対象となっています。調査結果によると、回答者の42パーセントが新型コロナウィルス(COVID19)の影響で化粧品の購入方法に変化があったと回答。そのうち81パーセントがオンラインショップ(ECサイト)での購入に切り替えたと回答しています。化粧品の対面販売でコロナの影響を感じたかどうかという質問には74パーセントが「はい」と回答。理由としては「コスメのお試しが難しいため、購入機会が減った」(79.7パーセント)が最多でした。国内の美容医療については75パーセントが「利用したい」と回答。医療内容では「体の脱毛」(56.1パーセント)、「美肌」(45.5パーセント)などが人気でした。自分に合った美容法が1分で見つかる!「mira」は、自分に合った美容法を1分で購入できる美容メディア。iPhone、Androidのほかウェブ版でも利用可能です。フェイスタイプやコンディションを診断できる「フェイススキャナー」のほか、髪・肌・ボディなどのパーツに応じたおすすめアイテムの紹介記事、地域で検索できる美容医療施設情報、恋愛コラムなどを閲覧できます。(画像はプレスリリースより)(画像はKINDLER株式会社より)【参考】※KINDLER株式会社
2021年01月10日TVや雑誌などメディアに頻繁にとり上げられている美容鍼。芸能人も通う人が多く、美を追求する女性から注目を浴びています。美容鍼は、即効性があり、肌トラブルや老化予防に役立ちます。しかし、美容鍼とは何か、具体的にどのような効果があるか知らないと、自分に合うかわからず足を運ぶきっかけがつかめないものです。本記事では、美容鍼の効果について説明します。具体的な効果として「エイジングケア」「小顔」「毛穴引き締め」効果の3つがあります。美容鍼について出典:byBirth美容鍼の効果を知る前に、美容鍼とは何かについて知っておきましょう。美容鍼について概要を知ると、施術を受けるかどうか判断がしやすくなります。ここでは、美容鍼の「特徴」「メリット・デメリット」「通う頻度・回数」について説明します。美容鍼の特徴美容鍼は、顔のツボに鍼を打ち刺激を与えることで、筋肉や細胞を活性化させる美容法です。とくに、年齢を重ねると代謝が悪くなり、筋肉や細胞が衰えてくすみやニキビなどの肌トラブルが起こりやすくなるため、美容鍼が有効です。また、顔の深部まで働きかけられるので、シワやたるみなどの肌老化の予防にも役立ちます。美容鍼のメリット・デメリット出典:byBirth美容鍼のメリットとデメリットは次のとおりですメリット血行が促進され新陳代謝が上がり、肌の生まれ変わりが早くなる細胞が活性化され、肌の修復がスムーズになる肌の深部が原因の肌トラブルの改善に役立つ肌本来の美しさを取り戻す前述のとおり、美容鍼は顔のツボに刺激を与えて筋肉や細胞を活性化するため、血流がよくなって代謝が上がります。すると、ターンオーバーが促進され、古い細胞は剥がれ落ち、新しい健康な細胞が多く生まれて肌が美しくなります。また、美容鍼により血流がよくなると、細胞に酸素と栄養がしっかりと行き渡るため、修復がスムーズになり肌トラブルの改善が早まります。美容法には、薬品や手術などの西洋医学を用いて肌を美しくする手法もありますが、副作用などが伴います。対して美容鍼は、身体を整え、自然治癒力によって肌本来が持つ美しさを引き出す手法であり、より自然な美しさが手に入ります。デメリット顔に内出血が起こる場合がある痛みを感じる場合がある好転反応が起こる場合がある美容鍼に使用する鍼は、髪の毛1本ほどの太さで非常に細いという特徴があります。そのため、鍼を打っても気づかない人も多くいます。とはいえ、筋肉が凝り固まっている部位や皮ふの薄い部位などは、刺激や痛みを感じることがあることを覚えておきましょう。また、鍼を刺して細胞に少し傷をつける行為のため、出血や内出血を起こす場合もあります。時間の経過とともにおさまりますが、冷やす、鉄分豊富な食事、漢方薬の服用などで治りが早くなります。通う頻度美容鍼に通う理想の頻度は、週に1~2回で間は3日空けることをお勧めします。美容鍼は、即効性があり1回の施術から美容効果を感じられますが、効果を継続させるために定期的に通う必要があります。とはいえ、毎日施術を受ける必要はありません。美容鍼を行うと、細胞が活性化し新しい細胞に生まれ変わるまでに3日かかります。そのため、細胞の生まれ変わりが十分に行われるまで待機する時間が必要なのです。細胞の活性期間を設けることを考慮すると、週1~2回が理想の施術頻度となります。美容鍼の美容効果出典:byBirth美容鍼は、顔に打つだけで多くの美容効果を実感できます。ここでは、美容鍼が持つ美容効果を3つ紹介します。エイジングケア効果美容鍼は、シワやたるみなどのエイジングを予防する効果があります。年齢を重ねると、肌の細胞が衰えて、ハリや弾力を支えるコラーゲンやエラスチンの量が少なくなります。すると、皮膚を支えられず重力に引っ張られてシワやたるみが起こります。美容鍼は、肌の奥まで到達して細胞を活性化させるため、ハリ成分の生成量がアップしてエイジングを予防します。30代以降は肌の衰えを感じやすくなる傾向にあるので、美容鍼を有効活用することをおすすめします。小顔効果美容鍼は、顔のむくみを解消して小顔にする効果もあります。加齢や冷えなどにより、血流が悪くなると顔に老廃物が溜まり、むくんで大きく見えます。そこで、美容鍼を使って刺激を与えると、筋肉の動きがよくなって血流が促進され、むくみが解消します。とくにフェイスラインのむくみがとれると、スッキリとして一回り顔が小さくなります。毛穴引き締め効果美容鍼は、毛穴を引き締め肌表面を滑らかにして、美しい肌にする効果があります。前述のとおり、美容鍼は肌の奥まで刺激してコラーゲンやエラスチンの生成を促すため、たるみが解消されて毛穴が引き締まります。また、美容鍼の刺激により細胞が活性化すると、肌の生まれ変わりが促進されます。すると新しい細胞が生まれて、肌の水分量と油分量のバランスが整うため、過剰な皮脂分泌を抑えて毛穴を引き締める効果が期待できるのです。まとめ出典:byBirth美容鍼は、顔のツボに鍼を打ち、刺激を与えることで筋肉や細胞を活性化させる美容法です。副作用が少なく、本来の美しさを引き出せるメリットがある一方で、施術時の痛みや内出血などが起こるなどのデメリットもあります。週に1~2回、間に3日空けて施術を受けると、高い美容効果を実感できます。具体的な効果として「エイジングケア」「小顔」「毛穴引き締め」効果の3つがあります。美容鍼を有効活用して、美しい肌を叶えましょう!
2020年12月07日6割近くの女性が、週1回以上運動をしている!スキンケアブランド「バリアリペア」を展開する株式会社マンダムが、2019年9月に実施した「健康と美容に関する調査」の結果を2019年10月10日付けのプレスリリースで公開しました。「健康と美容に関する調査」は、20歳から39歳の働く女性511名を対象としたアンケート調査。「軽い運動(ストレッチや簡単な筋トレなど)」についての質問には、59.9パーセントの女性が週に1回以上行っていると回答。そのうち13.5パーセントが「ほぼ毎日運動している」と回答しています。運動をする場所は「自宅」(83.7パーセント)が最多。次いで「ジム(22パーセント)」「パーソナルジム(10.2パーセント)」という結果となりました。運動しながら効率よくスキンケア運動をしながらやりたいことについての質問に対しては「スキンケア」が29.1パーセントでトップ。乳酸菌由来の美容成分を配合した「バリアリペアメンテナンスマスク」なら、顔にフィットする設計なので軽い運動をしながら効率のよいスキンケアが可能です。「透明感タイプ」は桃の花由来の酢酸菌で発酵されたローズハニーエキスで輝くような透明感を実現。「ハリタイプ」はハチミツ由来の酵母で発酵されたイチジクエキスがふっくらみずみずしい肌に導きます。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社マンダムのプレスリリース/PR TIMES※株式会社マンダム※バリアリペア
2019年10月15日ミルボンはこのほど、「美容室とヘアスタイルに関する実態調査」の結果を明らかにした。同調査は9月6日~7日、全国の20代~30代の女性601人を対象にインターネットで実施したもの。初めて行く美容室は緊張するか尋ねたところ、81.9%が「緊張する」と回答した。緊張していると答えた人に、緊張していることを正直に伝えるか尋ねると、73.4%が「言わない」と答えた。正直に言う人は26.6%となっている。緊張すると答えた人に「緊張しすぎたゆえの恥ずかしいエピソード」を聞いた。「前髪カットのときに鼻息が荒くなってしまった」「緊張で汗が止まらず、いすまで濡れてしまった」「他の人が呼ばれた時に自分だと思い、慌てて立ち上がり返事をしてしまった」「ろれつが回らずカタコトになってしまった」といったコメントが寄せられた。美容室に行く前にヘアスタイルの参考にするものを尋ねたところ、最も多い回答は「ヘアカタログ」(34.3%)だった。ファッション雑誌(28.5%)やインスタグラム(22.6%)という回答も多い。ポータルサイト(9.2%)やキュレーションサイト(8.0%)も約1割見られた。美容室で施術しているときは何をしているか聞くと、50.7%が「雑誌を読む」と答えた。次いで「何気ない会話」(47.8%)、「ヘアケアやアレンジの相談」(32.8%)、「スマホ」(24.6%)と続いた。美容室において、施術メニュー以外でうれしかったサービスについて尋ねると、最も多い回答は「マッサージ」(43.4%)だった。2位は「ドリンクが豊富」(33.6%)、3位は「仕上げにヘアアレンジやセットをしてくれる」(33.4%)となっている。
2017年11月22日女性の“髪と頭皮のケア”に関する調査株式会社小学館が運営する「女性インサイト研究所」が“髪と頭皮のケア”に関する意識調査の結果を公開した。今回のアンケート回答者は、美容に高い意識のある雑誌「CanCam」「AneCan.TV」「Oggi」「Domani」「美的」の読者440名。美容意識の高い女性のスキンケアは?美容に意識の高い女性たちは、スキンケアにどのくらい力を入れているのだろうか?毎日使っているスキンケアアイテム(クレンジング・洗顔を除く)の数を聞いたところ、4個以上が約55%だった。また、30代、40代の半数以上が5,000円以上の美容液を使っているなど、プラスアルファのケアまでしっかりと行っている印象だ。ヘアケアはスキンケアよりも後回し?しかし、シャンプーの値段について聞いてみると、半数弱の41%が1,000円以下と、スキンケアと比べてヘアケアには力を入れていないという人も多いようだ。一方で、「年を重ねてきて髪質や頭皮の状態、髪の量などに変化はありますか?」という質問に、「ある」と答えたのは約73%と、大半の女性が年齢に伴う髪の変化を感じている。スキンケアに力を入れている人ほどヘアケアも重視また、スキンケアとヘアケアの回答を合わせて見てみると、10,000円以上の美容液を使っている人たちの約79%が、1,000円以上のシャンプーを使っているという結果も見えてきた。ヘアケアはスキンケアよりも後回しになりがちだが、悩みや気になっている人は多く、美容意識の高い人ほどヘアケアまで意識しているということが分かった。あなたはヘアケアにどのくらい力を入れているだろうか?(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社小学館 プレスリリース/@Press
2017年04月26日メーキャップブランド「マキアージュ」(資生堂)では、「アラサー女性の今」をテーマに、25~34歳の働く女性500名を対象とした意識・実態調査を実施。「仕事観・恋愛観・美容観」と「理想の女性像」についてアンケートをおこなった。20歳前半からの5~10年で考え方が変化するアラサー世代はじめに、アラサー女性の「仕事観」について調査を実施したところ、「20代前半からやりたいことが変わった」、「転職を経験した」など、仕事においての意識の変化があった女性も少なくないことが分かる結果に。また、「定年まで仕事をしたい」、「結婚しても仕事を続けたい」といった意見の一方で、「もっとワークライフバランスを重視したい」という声も約7割にのぼり、仕事自体はずっと続けたいけれども、家庭やプライベートとのバランスはしっかりとりたいという女性たちの気持ちが垣間見える結果となった。恋愛面では、20代前半と現在で自分の「女性としての魅力的な部分」に違いがあると思うと答えた女性が6割強。「時間やお金による“オトナの余裕”が出てきた気がする」(32歳)などの声が見られ、年齢を重ねたからこその「落ち着き」や「余裕」が、新たな魅力につながっているようだ。また、美容観について尋ねた項目では、アラサー女性の過半数(62%)が、「20代前半の頃と比べてメイクが変わった」と回答。「かわいい系のメイクより、オトナっぽいメイクが好きになった」(62%)、「自分なりのメイクスタイルが見つかった」(68%)など、メイクの好みが変化したという人が多数派に。流行に踊らされたりすることなく、自分にあったアイテムやスタイルを見極められるようになった女性が多いようだ。アラサー女性の目指す理想像は「エフォートレス・シック」調査結果からは、20歳前半からの5~10年で、仕事・恋愛・美容とさまざまな面において、アラサー女性たちの考え方が変化している様子がうかがえる。そこで20代前半と現在で、自分が考える“理想の女性像”にも変化があるかを聞いたところ、55%と約6割の女性が「ある」と回答。実際に、「20代前半の頃に目指していたイメージ」としては「キュート(かわいらしい)」が52%で最多となった一方で、現在では、「シック(上品で洗練されている)」(42%)、「エフォートレス(がんばりすぎない)」(39%)がツートップとなった。かわいらしさを追い求めていた20代前半の頃とは異なり、上品で洗練されているけれども、がんばりすぎていない「エフォートレス・シック」こそが、アラサー女性たちの理想像であるといえる。あえてのくすみ色×素肌感で「エフォートレス・シック」を体現するメイク2017年春、マキアージュでは「エフォートレス・シック」を体現するメイクスタイルとして、”あえてのくすみ色”を取り入れたポイントメイクと、“素肌感”のあるベースメイクを提案。浮かずに肌になじむように計算された絶妙なくすみ色により、上品でありながらも、さりげなく色っぽい、LADYな魅力を引き出すルージュやアイシャドー、「キレイな素肌」のような美しい仕上がりの肌を持続させるベースメイク。アラサーの方はこれらを駆使して、エフォートレス・シックの理想像を実現してみてはいかがだろうか。【参考】※「マキアージュ」ブランドサイト
2017年02月23日ママ向けビューティーブランド「シャルレセルフィア」を展開する株式会社シャルレは「ママ年齢」に注目した美容調査の第1弾として、妊娠・出産を機に直面する美容面でのリスク=<美容クライシス>をテーマにした調査を実施した。産前~産後にかけての美容リスク「美容クライシス」出産を機に“夫婦関係”が危機に陥る「産後クライシス」と同様に、ママたちは「美容面」においても、産前~産後にかけて新たな危機に直面することがあるようだ。そこで、こうした“妊娠・出産を機に直面する美容面でのリスク”のことを<美容クライシス>と命名。実際にどのようなクライシスがあるのか、その実態を調査すべく、20~40代のママ・プレママ500名に「出産前後における美容の悩み」についてアンケートをおこなった。出産前後のママ、約8割が「美容クライシス」を自覚はじめに、「妊娠・出産後に、美容面での悩みが増えたと感じますか?」と聞いたところ、実に81%が「そう感じる」と回答。そこで、あらためて「女性には、妊娠・出産を機に直面する美容面でのリスク=<美容クライシス>があると思いますか?」と聞いたところ、78%と約8割が「そう思う」と回答し、ママ・プレママの多くが<美容クライシス>の存在を自覚していることがわかった。「美容クライシス」はママ年齢によって変化「ママ年齢」(=ママになってからの年齢)ごとに、いま現在直面しているクライシスを聞いたところ、次のような結果になった。・プレママ1位:太ももが太くなった(36%)2位:シミ・そばかすが増えた(35%)3位:肌が乾燥しやすくなった(33%)、ムダ毛が濃くなった(33%)・0歳児ママ1位:おなかがたるんだ(70%)2位:髪が抜けやすくなった(56%)3位:ウエストのメリハリがなくなった(43%)・1歳半児ママ1位:おなかがたるんだ(63%)2位:バストがしぼんだ(50%)3位:バストが垂れた・ハリがなくなった(49%)・3歳児ママ1位:おなかがたるんだ(68%)2位:バストが垂れた・ハリがなくなった(54%)3位:バストがしぼんだ(53%)・6歳児ママ1位:バストが垂れた・ハリがなくなった(50%)2位:おなかがたるんだ(49%)3位:シミ・そばかすが増えた(45%)、白髪が増えた(45%)調査結果からは、<美容クライシス>の中身は、ママ年齢に大きく左右されるということが判明。また、実際のママたち自身への質問においても、妊娠・出産後の美容の悩みは「ママ年齢によって異なると思う」と答えた人が60%にのぼった。「シャルレ・ザ・ストア」の店長として、毎日多くの女性にブラジャーのフィッティングや化粧品のフェイシャルエステサービスを提供する平迫円さんによると、「<美容クライシス>はママ年齢ごとに異なるため、都度、適切なケアをすることが重要」とのこと。特に注意すべきなのが、バスト・体型・肌なのだという。ママ年齢のことを考えたビューティーブランド「シャルレセルフィア」いまを大切にしながら、なりたい自分へと歩みだす女性たちを応援する「CHARLE SELFIA(シャルレセルフィア)」では、ママ年齢を踏まえた美容ケアを提案。長く使えて身体にも経済的にも優しいマタニティアイテムや、卒乳後に美しいバスト・スタイルのキープを実現する「美意識ブラジャー」、ピーンとしたハリと弾力のある肌へ導く「バストビューティジェル」、簡単にくびれと美小尻が作れる「くびれマジックインナー」と「美小尻ショーツ」、また入園や仕事の再開で社会との接点が増えるママ年齢3歳(入園)以降に向けては、うるおって透明感のある肌に導く「クリアホワイト」など、ママ年齢ごとの美容クライシスに対処するためのインナーやスキンケアを取りそろえている。【参考】※シャルレセルフィア ブランドサイト
2017年02月15日独身時代や子どもが生まれる前には普通に行けていた美容院。ママになるとそんなに頻繁には行けないのが現実のようです。一方で、月に1回ご褒美として美容院に行くという人もいました。白髪やパサつきなど年齢があらわれる髪の毛のお手入れを、改めて見直してみませんか。Q.美容院に行く頻度はどれくらい?1.月1回程度 9.6%2.2〜3ヶ月に1回程度 44.0%3.半年に1回程度 28.9%4.1年に1回程度 11.9%5.その他・美容院に行かない 5.5%最も多いのは2〜3ヶ月に1回程度、次に多いのが半年に1回程度という結果になりました。とくに出産直後のママはしばらく美容院に行っていないし、当分行けないという状態が現実のようです。■理想は月に1回でも現実は…理想は月に1回。しかし、それを現実にしている人は10%以下ですので、うらやましい存在のようです。前髪カットや白髪染めは自宅でやって、美容院へは2〜3ヶ月もしくは半年に1回行く人が多数派です。「月1回が理想! 現実には半年に1回」(三重県 30代女性)「お盆前とお正月前です。年に2回ですね〜。息子は月1回です」(宮崎県 40代女性)「短くバサーッと切って、しばらく放置。半年から1年の間に1回行くだけです」(鳥取県 30代女性)「月1で行きたいけど、お金がもったいないから我慢です。白髪が気になります。みすぼらしいと子供たちがかわいそうなので自分で染めたりもします」(埼玉県 40代女性)■安くて時短!1000円カットは今やママの味方安くて待ち時間も少ないので、1000円カットは時間やお金が気になる人の味方に。うまく活用したり、美容院と併用する人もいるようです。ママたちが1000円カットを利用していることに「ホッとした」という人も。「恥ずかしいのですが、今では1000円カットです。美容院に行っている暇がないからです」(東京都 40代女性)「美容院だと1回のカットで数千円かかってしまうので、1回1000円のカット屋さんに月1で行っています」(北海道 40代女性)「1ヶ月に1回とか行きたいよ。白髪は自分で染める。あとは1000円カット。美容院なんて1年に1回行ければいいほう」(千葉県 40代女性) ■ゆずれない私のリフレッシュタイム美容院に行くということは、単純に髪の毛をカットするだけでなく、ママにとって数少ない自分のための時間でもあります。息抜きやリフレッシュになるので、ご褒美に美容院に行くのもおすすめです。「月1で行きます。自分へのご褒美感覚です。完全貸切なので愚痴を言ったり、好きなアロマや音楽を用意してくれるのもあって、とてもリフレッシュして帰ります」(鳥取県 40代女性)「2ヶ月に1度くらいの間隔です。10年くらい同じ美容師さんに切ってもらっています。時々、ヘッドスパしてもらってリフレッシュのひとときです。カット、炭酸水シャンプー、セット、アドバイスで5000円です。とても幸せでかけがえのない時間です」(神奈川県 40代女性)Q.美容院に行く頻度はどれくらい?アンケート回答数:8201件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2016年11月17日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて、調査レポート「秋冬が旬の牡蠣! 亜鉛・鉄がたっぷりでダイエットや美容に最適! 」を公開した。牡蠣は非常に栄養価が高く、低脂肪高タンパクでダイエットに適している食べ物であるという。アミノ酸(18種類)、ビタミン(A、B1、B2)、ミネラル(亜鉛、鉄分、カルシウム)、グリコーゲン(ブドウ糖)、タウリン(アミノ酸の一種)などの栄養素をバランスよく含んでいるため、「海のミルク」「海の完全食品」とも言われている。中でも特筆すべき栄養素は、亜鉛、グリコーゲン、鉄、タウリンであるとのこと。「亜鉛」は魚介類全般に多く含まれるが、牡蠣は群を抜いて多く、他の二枚貝と比べ10倍以上の含有量がある(100g中牡蠣は13.2mg、あさり1.0mg、しじみ2.1mg)。成人女性なら、牡蠣1個で1日の必要量である9~10mgを満たすことができるという。亜鉛は、細胞の新陳代謝を促進させる働きのほか、「皮膚や髪に潤いを与える」「免疫力アップ」「精力増強」「美肌効果」「体内の多くの酵素を活性化」など、健康や美を保つ効果があるとされている。不足すると味覚障害、脱毛、薄毛、うつ、生殖機能の低下、傷口が治りにくいなどの症状が現れるという。「グリコーゲン」は肝臓にストックされ、必要に応じてエネルギーに変換される。肝臓の機能を高めたり、筋肉や脳の働きを活発にしたりする働きがあると言われている。疲労回復に即効性があり、血糖値を一定に保つ作用、集中力を高める作用などもあるとのこと。「鉄」は体温を維持する保温効果もある栄養素で、冷え症の人は鉄を意識的に摂取するのがよいという。牡蠣には、体に吸収されやすい「ヘム鉄」を多く含むため、貧血予防にも効果的とのこと。鉄同様、銅も多く含まれている。銅は、鉄がヘモグロビンを合成するのを助けたり、鉄の吸収を促進したりする作用があるという。「タウリン」は、アミノ酸の一種で、疲労感の原因となる乳酸の増加を防ぐ効果があると言われている。そのほか、スタミナ増強、疲労回復、肝機能を高める効果、脂肪肝の予防、抗肥満作用、コレステロールの上昇を抑える、生活習慣病のケア、ストレス解消などさまざまな効果があるとのこと。牡蠣に限らず、貝類にはウイルスによる食中毒のリスクがあるため、食べる際に気を付けた方がいい点があるという。スーパーなどで販売されているパック入り牡蠣は「生食用」「加熱用」の2種類があるが、生食用は保健所指定海域で育ったもの、加熱用はそれ以外の海域で育ったものであるため、加熱用の生食はNGであるとのこと。牡蠣の主な食中毒の原因はノロウイルスとも呼ばれるSRSV(小型球形ウイルス)によるもので、体調が悪い時や疲れている時などに多く食べると食中毒が起こりやすいという。ウイルスは85度で1分以上加熱すると死滅するため、十分に加熱して食べることをすすめている。牡蠣フライなら、180度で4分以上揚げることが目安とのこと。また、ビタミンCは鉄や亜鉛の吸収をよくする働きがある。生牡蠣や牡蠣フライにレモン汁をかけるのは、理にかなった食べ方であるという。さらに詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「秋冬が旬の牡蠣! 亜鉛・鉄がたっぷりでダイエットや美容に最適! 」で案内している。
2016年11月15日