渡辺知夏子は「美容と健康マニア」女性雑誌「Oggi」や「美的」で人気のモデル渡辺知夏子。オシャレに決して手を抜かず、健康・美容に気を配る姿勢は有名で、彼女のオフィシャルブログ「Chikako HOTEL」は美容情報の宝庫だ。自身を「美容と健康マニア」と呼ぶ彼女は、同ブログ2月21日付けの記事でグルテンフリーについて述べている。春は花粉症などアレルギーに悩まされる時期。グルテンフリーは免疫力がアップするといわれており、アレルギー体質改善に効果があるという。ヘルシーメニューを紹介また、ヘルシーメニューの紹介も必見だ。同ブログの3月11日付けの記事では、取り寄せた相模屋の豆腐でつくった豆乳鍋を披露した。材料は豆腐の他、豚肉や豆苗、きのこ、ネギ、そして決め手はごま油だ。モデルのブログでよく見かける「発酵玄米ご飯」についてもコメントしており、同ブログの3月2日付けの記事において「暖かいものから酵素が取れるから、最高!」と絶賛している。「美的.com」ブログ連載開始!彼女の高い美容意識が買われ、WEBサイト「美的.com」でブログ連載が開始!同ブログの3月11日付け記事で報告した。ビューティーやライフスタイルの事を発信していきたいと意気込みを語っており、こちらも見逃せない。【参考】・渡辺知夏子オフィシャルブログ「Chikako HOTEL」
2015年03月14日夏は冷やしスムージーがおすすめ株式会社エヴリワンが販売する「美的アサイー満腹ダイエットスムージー」が発売からわずか3ヶ月で累計販売個数20万個を突破したことを発表しました。ポリフェノールやビタミンなど多くの栄養素を含んだ奇跡のフルーツ「アサイー」は健康的なダイエットをサポートする心強い食材。ただ味が独特のため、中には苦手という人も。本製品は他の製品と比べて美味しくて飲みやすいと味の高評価を得ています。置き換えダイエットに最適!たった10秒で作れて手軽なため、ちょっと小腹を満たしたいときにおやつの代わりに飲むことをおすすめします。カロリーは8.21kcalで充分な満腹感が得られます。また、アンチエイジングに嬉しい成分を配合しているのも特徴。コラーゲンやプラセンタ、ヒアルロン酸をはじめとする美容成分10種類を贅沢に配合。細胞賦活作用がある高麗人参やローヤルゼリーも含まれています。アサイードリンクをお店で飲むと一杯500円ほどになり、継続して飲むにはコストがかかりますが、本製品だと一杯57円と低価格で済みます。有名栄養士考案した酵素凝縮ドリンクがダイエットを成功へ導いてくれそうです。【参考】・株式会社エヴリワン プレスリリース(@Press)
2014年07月17日脱いでます。揉まれてます。男も女も、俳優陣みな体張ってます!今回は、「美的アジア」初の、“官能映画”『後宮の秘密』をご紹介。美しき娘・ファヨンに惹かれていくソンウォン大君の姿を厭わしく思ったソンウォンの母(=大妃)は、ファヨンと恋人・クォニュを引き裂き、彼女をソンウォン大君の兄である王の側室にしてしまう。5年後、王が亡くなったことで王位に就いたソンウォン大君は、ファヨンの心を掴むため、大妃と対立し真の王になることを決意。そんな中、かつてファヨンと愛し合ったクォニュが宦官として現れ、宮廷は権力と愛欲で渦巻き…というのが大まかなストーリー。ここで是非とも注目していただきたいのが、ファヨンを演じたチョ・ヨジョンの女優魂。彼女のなんとまあ、脱ぎっぷりのいいこと!1981年生まれの“アラサー”らしからぬ、ベビーフェイス。韓国女優としては決して高くはない163cmの身長からなる、抜群のダイナマイトボディ。男の理想を絵に描いたような彼女は、男性からの好感度は高くても、女性からの人気は低いのかしら?…と思いきや、韓国ではビューティーエッセイを発売するなど女子からの支持も見事に獲得しているようです。それは『後宮の秘密』を観ると分かります。ドラマでは健気&ハツラツ美女を演じる彼女も、本作では、胸元が露わになるシーンは当たり前。濡れ場シーンでは、その体当たり演技に呆気にとられながらも、彼女の女優としての覚悟をひしひしと感じるのです。また、宮廷という逃れられない檻の中で懸命に生き抜くファヨンの姿とも重なり、惹き込まれてしまうのです。自らを守るため、愛する人を守り抜くためにファヨンが出した衝撃の結末は、女性であれば、女性だからこそ、共感できるものがきっとあるかと思います。『後宮の秘密』は女性の本質を説いた作品とも言えるでしょう。女性にこそ観ていただきたい映画です。(余談ですが、試写を見た男性は「女はこんなにも冷酷になるのか」と言っていました(笑))彼女は前作『春香秘伝 The Servant 房子伝』でもヌード姿の大胆なラブシーンを演じており、今作の出演にいたっては「また脱ぐの?」と揶揄されたこともあったそう。それでも「ファヨンを演じたい」と臆することなく挑戦したチョ・ヨジョンという女優の意識の高さがこの2作から観ることができます。お薦めです。男性陣にも触れておきましょう。ファヨンに心惹かれるソンウォン大君を演じたキム・ドンウクも「コーヒープリンス1号店」で見せた、やんちゃな末っ子キャラから一転、母に逆らえない弱気な王から、ファヨンへの愛のため強くなるさまを好演。劇中では、女性経験のないソンウォン大君が襖越しに手ほどきされながら、初体験を終える、観てる方が恥ずかしくなってしまうようなシーンも。キム・ドンウクの幼い顔に隠れた、適度に脂を感じる色白の胸板が妙にエロいのも官能色を高めています。そして、『カメリア』で女装スパイに愛される男などを演じ、演技の幅を広げ続けていたキム・ミンジュン。現在俳優業を一時休止中の彼は、本作ではファヨンとの恋人同士のラブシーンから、宦官となってファヨンを守り抜く男の姿を披露。本当に宦官であるかを調べられるシーンはなんとも衝撃的です。第一線で活躍する人気俳優たちが、身も心も捧げ、まさに体当たりで完成させた“隠すものなどひとつもない”『後宮の秘密』。きっと、何も隠さないからこそ、リアルに観る者へと刺さるものがあるのかもしれません。(text:Tomomi Kimura)■関連作品:後宮の秘密 2013年5月18日よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開(C) 2012 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.
2013年04月23日「インド」と聞いて“美的”女子のみなさんが真っ先に頭に思い浮かべるのはヨガやアーユルヴェーダ、無難なところでやっぱりカレーライスでしょうか?いやいや、いまは俄然「インド映画」です。今年5月に日本で公開された『ロボット』は「なんだかよく分からない“しっちゃかめっちゃか”な展開」が受け、久しぶりにインド映画で大ヒットを記録。そんな『ロボット』と同じ製作チームが手がけた『ボス その男シヴァージ』も、『ロボット』のさらに上をゆくハチャメチャ度満載。『ムトゥ踊るマハラジャ』(’98)、『ロボット』の主演俳優・ラジニカーントが序盤から逮捕され、踊りまくり、宙を飛び、肌の色を変え、気づけばなぜかツルッパゲ…という奇想天外、摩訶不思議なパラレルワールドに誘ってくれます。そんなラジニ扮する強引&積極的なシヴァージのテンポに観客同様、惹きこまれていくのが古風で奥ゆかしい性格の女性・タミルを演じた、シュリヤー・サラン。今回、初来日を果たした彼女に同性ながらまず目がいってしまうのは、やはりその肉感的なボディー。しかし、インタビューではラジニへの称賛、尊敬を表しながらも自身に関する考えはなんとも男前。「ぶっとび映画」に真面目にぶっとんだ、ラジニカーントの新ミューズ、シュリヤー・サランの心意気をご覧あれ。――インドの超ビッグスター、ラジニカーントさんとの共演はいかがでしたか?「ラジニと共演して、本当に学ぶことが多かったわ。彼は、あれだけ多くのことを経験しているにも関わらず、未だに努力し続けているの。読書が好きな方なので、普段から本を読んで勉強してたわね。そんな勉強熱心な彼を尊敬してるわ。独学でスーパースターの座まで上りつめたんですもの。質素で貧しい家の出身であったけど、自力で地位を築いた彼は、本当に素晴らしいと思う。そして彼にはユーモアがあるの。周りを笑わせるのが好きな人だから、私もたくさん楽しませてもらったわ。彼は私の目標よ。彼のように私もなれたらいいなと思うの」。――どのシーンもインパクトが強烈ですけど、その中でも特に印象的だったシーンはありますか?「今回の映画で一番印象に残っているのは、美しいロケ地と素晴らしいセットね。トーダ・タルニーさんの美術、そしてオスカー受賞者であるラフマーンの音楽も素晴らしかった。そしてやっぱり、ラジニカーントという非常に謙虚でインドで一番有名と言ってもいい俳優と共演できたということね。この映画はミュージカルシーンが本当に美しく素晴らしいの。監督たちが準備した完璧な土台に乗って、私は演じるだけで良かった。とてもやりやすかったわ。いままでのキャリアをふり返る中で、この作品は私のハイライトと言えるかもしれないわね。そのくらい素晴らしい作品であり、参加できたことにいまでも感謝しているわ」。――大変だったけど、俳優としての「学び」もあったんですよね?「そうね。今回一度だけ体調を崩したときがあったの。本当に気分が悪かったんだけど、撮影せざるを得ない状況で…。そんなときに、ラジニが『僕のシーンを先に撮って、その間彼女を休ませてあげて』と言ってくれたの。そのときに学んだことが、“Show must go on”。『演技は止められない、撮影は続けなければいけない』ということ。俳優である以上、オフ日以外は撮影をしなければいけない。しかも、そのときは200名もの俳優がいたので、撮影せざるを得なかった。だから、『ギブアップしてはいけない』ということを撮影で学んだわ。何事もそうよね」。――ところで今、日本の男子は「草食系」、「ロールキャベツ男子」などと言われているんですが、インドの男性はシヴァージのように超積極的にアタックしてくる「肉食系」の方が多いのでしょうか?「そうねぇ…私も“真の男”という人にいままで会ったことがないのよ。そういう人に会えたらいいわね。どんな国でも追いかけるタイプの男性もいれば、女性が追いかけなきゃいけないタイプの男性もいるわよね。インドでも日本でも同じね(笑)」。――シュリヤーさんの衣装を始め、劇中衣装がどれも色鮮やかで素敵でしたが、インドの女性たちの間でいま流行っているファッションはありますか?「私が着た赤や青の目が覚めるような衣装は本当に素敵だったでしょ(笑)?今回は、マニーシュ・マルホトラさんと、ニータ・ルーラさんというインドでとても優秀なデザイナーの2人が衣装を担当してくれたの。彼らの衣装が素晴らしすぎて、今回は何も言うことがなかったわ。インド女性のファッションについては世界の流行とあまり変わらないと思うわ。インドの女性でも、世界中を旅している人はいるから、ファッションに敏感な人も多いの。インドの伝統的な服を着る人もいれば、世界のファッションを楽しんでいる人もいる。インドにおいて、ファッションはとても大切なものだから、ファッション業界においてもインドは強いといえるんじゃないかしら」。――シュリヤーさんのしなやかなダンスとグラマラスなスタイルに同じ女性ながら見とれてしまったんですが、日頃からどのようにして見事な体型を維持されているんですか?「できるときは、1日40~45分くらい運動してるの。ジムでトレーニングしたり、ヨガをしたり。泳げるときはできるだけ泳ぐようにもしてるわ…あ、あと、瞑想もするわね」。――外見的な美しさはもちろんですが、シュリアさんは慈善団体での活動もされていますよね。今後「女性」としてどんな生き方を目指していますか?どんな女性になりたいですか?「どんな女性…。ん~…分からないわね。というのも、人間というのは変わっていくものよね。様々な環境の中で生きているわけだし。でも、人間の、その人の“核”というのは同じであるべきだと思うわ。私はこれからもできる限りチャリティ活動を続けていきたいし、人の助けになるような事をしていきたい。そして何よりも幸せになりたいと思う。ジョン・レノンが子供のときに、学校で先生に『将来、何になりたい?』と聞かれて、『僕は幸せになりたい』と答えたら、先生が『質問の意味を理解してないわね』と彼に言ったんだけど、彼は『いや、先生の方こそ人生を理解してないね』と言ったの。彼のように、私も自分自身、そして周りも幸せにしたいと思って生きていきたいわ」。(text:Tomomi Kimura)photo:Tsuyoshi hashimotoHairmake:Noriko Aizawa(Kamidoko)■関連作品:ボス その男シヴァージ 2012年12月1日よりシネマート新宿ほか全国にて順次公開© 2007 Ayngaran International (UK)Ltd. All Rights Reserved.
2012年11月27日美的 2011年10月号【発売日】8月23日【特集】肌も心も体も大人にしかできないナチュラルキレイ1)「ナチュラルキレイ」なあの人の24H2)「すっぴん風ベースメーク」雑誌の付録をチェック!「アビステ チャームプリント★トートバッグ」「美的」とアビステのコラボで作ったオリジナルデザインのトートバッグ。ランチバッグに、サブバッグに使いやすいサイズです!ブランド:アビステ出版社:小学館ISBNコード:4910074431012情報提供元/ヤナダイ株式会社
2011年08月24日