■前回のあらすじ紀子たちとの同居を解消すると言い出した義父。代わりに義父が出した条件は「介護をしてくれる人と同居する」というもの。そして義姉である琴美が同居することに決定して…。 >>1話目を見る 義実家に来たところ、琴美さんとひかるさんまで交えての大論争になってしまい…。どうにか落ち着いてもらおうとしましたが、とても私にその場を収める力はありませんでした。ただ、そんな私たちの様子をとても冷静に見つめるお義父さんの姿に私は違和感を感じていました…。次回に続く(全8話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年02月10日■前回のあらすじ義父が脳卒中で倒れ、要介護に。琴美とひかるに電話すると、「明日お見舞いに行く」とそっけない態度でした。目を覚ました義父は、紀子に大事な話があると言い始めて…。 >>1話目を見る こうして、私たちの短い同居生活は終わりを告げました。もともと持ち物もそれほど多くなかったこともあり、簡単に荷物をまとめ、会社に通勤しやすい小さなアパートに引越をすることに。私たち夫婦が義実家から出ていってしばらくして、琴美さんたち長男夫婦が義実家へ引っ越していったのです。次回に続く(全8話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年02月09日いつも子どもたちが「じいじ、ばあばと遊びたい!」と言うと、快く遊んでくれる義父母。義父母と子どもたちが楽しく過ごしている時間はうれしくて、ありがたい気持ちでいっぱい。しかし、ひとつ気になることが。義母は子どもたちと遊んだら、一緒にお片づけまでしてくれるのですが、義父はというと……。 義父と息子が過ごす楽しい時間義父が仕事から帰ってくると、息子はすぐに「じいじ、遊ぼうー!」と言ってじいじの腕を引っ張ってリビングに連れていきます。なんでもさせてくれるやさしいじいじなので、息子も楽しいのでしょう。 息子は義父に戦いごっこやボール遊び、ブロック遊びなど、いろいろなことをお願いして、ケラケラ笑いながら遊んでいます。息子がじいじと楽しそうに遊ぶ姿はほほえましいですし、夕方の忙しい時間や夕食後に子どもの面倒を見てもらえることはありがたく、助かっていました。 お片づけになると逃げる義父夕食前やお風呂までの時間を楽しく過ごした義父と息子に、いよいよお片づけの時間を告げるときがきます。私が「もうお片づけをし始めてー」と言うと、義父はそそくさと自室に戻っていくのです。すると、息子は逃げていく義父を追いかけることが楽しくなり、片づけることを忘れてしまいます。 しばらくしてもう一度、義父と息子に声をかけますが、義父は息子に「◯◯ちゃん、お片づけしないといけないよー」と言うだけ。息子の教育のためにも、義父に最後の片づけまで一緒におこなってほしいのですが……。結局、息子だけを呼んで、私と2人で散乱したおもちゃを片づけることが毎回でした。 孫のひと言で義父に変化が!?義父は毎回のように一緒にお片づけをしてくれることはなく、ついに息子も「じいじはなんでお片づけしないの?」と聞いてくるようになりました。夫から義父にお願いするように頼んでも、「父さんは片づけられない人だから」と言うだけ。それでは子どもたちに示しがつきません。 ある日、いつものように義父と息子が遊んで、私がダメ元でお片づけをするように伝えると、案の定、義父は逃げてしまい、息子は義父を追いかけていました。私が諦めかけていたとき、娘が義父の自室に向かって「じいじ! ◯◯ちゃんとお片づけして!」と言ったのです。義父は苦笑いしながら戻ってきて、その日は初めて息子と娘も一緒に、みんなでお片づけをしてくれました。 娘のひと言をきっかけに、義父は孫たちと遊んだあと、毎回ではないですが、一緒にお片づけをしてくれるようになりました。子どもたちもじいじにおもちゃをしまう場所を教えるなどして、楽しみながらお片づけをしています。たまに孫から注意される義父ではありますが、子どもたちにやさしく接してくれる義父の存在には感謝です。 著者:松村まや2016年生まれの女の子、2018年生まれの男の子の2児の毋で、職業はフリーライター。夫と子ども2人との4人暮らし。趣味は好きな音楽を聴くことや、休日に家族でおいしいテイクアウトグルメを見つけること。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年02月08日■前回のあらすじ琴美とひかるは結託して紀子をいじめるように。2人の訪問がストレスになり、早めに同居を解消しようと思う紀子でしたが、義父母からはこのままずっと一緒に住もうと相談されてしまい…。 >>1話目を見る 大事には至らなかったとはいえ、病院に駆けつけない二人に不信感が募りました。不安そうなお義母さんを前に、私は琴美さんとひかるさんが言った言葉をそのまま伝えることができませんでした。そして、数日後。義父は大事な話があると言い出したのです。次回に続く(全8話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年02月08日■前回のあらすじ孝文と紀子が義父母の家で暮らすようになると、頻繁に訪れてくるようになった琴美とひかる。2人は紀子が義実家を乗っ取ろうとしていると思い込んでいて…。 >>1話目を見る もし琴美さんとひかるさんのことがなければ、同居という選択肢もあったのかもしれません。琴美さんとひかるさんの手口はとても巧妙で、お義父さんやお義母さんに彼女たちの本当の言動が知られることはありませんでした。彼女たちの思惑を何ひとつ知らない優しいお義母さんに事実を言えるはずもなく、ただただ私は辛い気持ちを抱えこむことしかできませんでした。そんなときでした。ある異変が起こったのです――。次回に続く(全8話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年02月07日■前回のあらすじマイホームの頭金が貯まるまで義実家に住むことになった孝文と紀子。しかしそのとたんに義姉の琴美から「この家を狙ってたんでしょ」と言われてしまい…。 >>1話目を見る たしかに立地もよく、充実した生活を送れていますが…、それはあくまでも一時的なもの。家の頭金が貯まれば引越すつもりなので、そもそも私には義実家を乗っ取ろうなんて気持ちはありません。それにお義父さんやお義母さんが良くしてくれるからと言って、家周りのことは積極的に関わるようにしているので、そこまで甘えた生活を送っている自覚はありませんでした。しかし、琴美さんとひかるさんにいくらそのことを説明しても、納得してくれる気配は一切なくて…。次回に続く(全8話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年02月06日■前回のあらすじ義父母は資産家ですが気さくで、紀子は義実家トラブルとは無縁な生活を送っていました。しかし、なぜか夫の兄の妻である琴美と義妹のひかるの間には不穏な空気が漂っていて…。 >>1話目を見る 琴美さんもひかるさんもいい人で、関係性も悪くないと思っていたのに、内心はこんなことを考えていたなんて。今回のことをきっかけにふたりの隠していた本音を知ってしまい、安易に同居を決めたことを心底後悔することになっていくのです。次回に続く(全8話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年02月05日表面上は仲の良い義実家。しかし、その裏にある思惑に私はまったく気づいていませんでした。この後、あんな悲惨な事態になってしまうなんて、予想だにしていなかったのです。次回に続く(全8話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年02月04日■前回のあらすじ義母のゴミ屋敷事件をきっかけに、これまで明日香ひとりに家事を任せきりだった龍一も考えを改める。夫婦仲も前より良くなり、あとは義母の部屋を片付けるだけ! >>1話目を見る 完璧主義だったお義母さんの家が、実はゴミ屋敷だった。小さい頃からずっと目標を立て、それに向かって努力し実現してきたお義母さんのことは本当に尊敬します。「自分がこうなりたい」と思ってできることは憧れるけれど、もしそれが自分を苦しめることなのであれば、逃げ出すことも必要なのだと思いました。お義母さんの苦しみを誰かひとりにでも打ち明けることができれば、今回のような事態は起こらなかったかもしれません。でも私はお義母さんがやっと自分の心の弱さと向き合えたことはよかったと思っています。誰かと比べて「自分はできてない」とつい卑下してしまいがちですが、「今の自分はこれでいいんだ」と認めてあげることも大事。まずは私は自分を赦しつつ、自分と家族に心地いい家事をできればと思っています!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・Yuri 花土能登子/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年02月03日■前回のあらすじちゃんとしなきゃいけない。そう思い続けてきた義母に、明日香は「完璧じゃなくていい」「ズボラでいい」と言葉をかけた。すると義母は涙を流して…。 >>1話目を見る 完璧じゃなきゃいけないけれど、寂しい…。でも、寂しいなんて思っちゃダメ、人に迷惑もかけちゃダメ…。義母はひとりの部屋で、こんな思いに苛まれながら過ごしていたのかもしれません。自分はダメな人間だ……そんな感情が義母の心を支配し続けた結果、ゴミ屋敷は生まれてしまったのです。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・Yuri 花土能登子/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年02月02日■前回のあらすじ伯母から母の生い立ちを聞き、「なんにも知らなかった」「バカな息子でごめん」と謝る龍一。そんな息子をみた義母は、「ダメな母親でごめん」と泣き始める。 >>1話目を見る これまで自分のことをほとんど話さなかった義母が、ずっとひた隠しにしてきた胸の内を語り始めて…。しっかりと家事をして、きちんとした親でいることを頑張りすぎたお義母さん。自分の心が思っている以上に消耗していることに気が付かなかったのでしょう。ひとりになったときにすべてに疲れてしまった―。そんな気持ちは誰にもあるのに、お義母さんは誰よりもそのことに罪悪感を持ち、それでも動けない自分自身をすごく嫌悪してしまったのかもしれません。そして私たちがしなければいけないことは…。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・Yuri 花土能登子/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年02月01日いつの時代も存在する嫁姑問題。義父母と離れているがゆえの礼儀やあいさつ、同居しているがゆえの距離感や価値観の相違など、多くの問題があります。今回は、義父母と同居している私の体験から、適度な距離感で付き合うために私が心がけていることを紹介します。 1.「初めまして」から義母に遠慮しない!長い付き合いをしていくためには、少しの遠慮と適度な主張が必要だと思っています。はじめから義母に合わせすぎると、同居してからつらくなることも。私の場合、結婚のあいさつのときには同居が決まっていたので、自分の考えを事前に話しておきました。 同じ女同士なので理解できるところもありますが、合わないところはとことん合いません。そのため、無理に合わせるのではなく、共感するところは共感し、理解できないところは気にしないようにしています。 2.譲れないことは妥協しない!義母とぶつかったときにジャッジを求められるのは、わが家では夫と子どもです。私が義母とよくぶつかっていたのは、子育てについて。孫に甘い義母をどう止めるか、本当に苦労しました。何度かぶつかり合い、子育てについて義母は口出しをしないと家族会議をして決めました。 妻として、そして母親として譲れないものは、きちんとルールを決めることで干渉するラインを明確にすることができました。 3.生活リズムにメリハリをつける!義父母と自分たちの生活リズムのすべてを一緒にすると、どこまでも窮屈になります。はじめは、リビングにいる時間や食事の時間などを合わせて常に一緒にいる状態でしたが、一緒におこなうものと別におこなうものをつくりメリハリをつけることで、同居生活がラクになりました。 しかし、自分のことだけを考えてしまうと、義母にも立場や気持ちがあるので、お互いが無理のないように融通を利かせて毎日を過ごしています。 義母との関係を築くには、主張することも大切だと思います。しかし、自分のことだけを考えていると、義母のプライドを傷付けることになります。程よい距離感を保つためには、時間と話し合いが必要でした。周りの協力と思いやりも含めて、よりよい関係にしたいと思います。 イラストレーター/星田つまみ著者:手塚みく三兄弟の母。義父母と同居し、異母兄弟の母として毎日奮闘中。妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆をおこなう。
2023年02月01日■前回のあらすじ義母の部屋の片づけに龍一も一緒に行くことに…。しかし義母は龍一に謝ってばかり。片付けるときに義母に罪悪感を持ってほしくなかった明日香は、連れてくるのはまだ早かったかもと後悔しかけたのだが…!? >>1話目を見る これまでお義母さんの部屋の片づけを強引に進めようとしていた龍一。でも今はその姿は何もなく…。お義母さんの苦しさに息子なりに寄り添おうとしていたのです。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・Yuri 花土能登子/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年01月31日結婚した相手の家族が、実はトンデモない人だった…! なんて経験のある方も多いのではないでしょうか。主人公・美月の義父も勝手な行動を繰り返すトンデモ義父。ありえない言動の数々に美月の反応は? 読者から届いた感想もあわせてお届けします。■義父に妊娠を伝えたところ…義父に勝手に冷蔵庫を交換させられ、結局、また新しい冷蔵庫を買う羽目になり、ゲンナリする美月。「確かに小さかったし、いずれ買いかえるだろう」と、どうにか自分を納得させます。しかし、これだけでは終わらなかった! 予定より早く妊娠検診が終わり、自宅に帰ると…。■義父が冷蔵庫を漁ってる? 一体なぜ…美月の留守中に冷蔵庫を漁っていた義父。驚いた美月が「何をしているのか」と問い詰めると、義父は小さいサイズの冷蔵庫を返却するから、新しく買い替えた大きいサイズの冷蔵庫を譲ってほしいと言います。拒否すると「家族なんだから」と、耳を貸しません。さらに、ありえないことに口を出してきて…。■出産に立ち会いたいと言う義父に唖然出産の立ち会いに、義父がまさかの立候補! キッパリと断る美月でしたが、この後、平常心を保てないほどの驚愕の展開が訪れます。こちらは、作者のAiさんに寄せられたエピソードを元に8月14日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■自分勝手な義父に読者は!?まずは自分勝手な義父の言動に驚きつつも、必死に対応する美月に対する読者のコメントです。・どこまでも自分本意な義父の行動に呆れ、お嫁さんには同情しました。・どの時代でも、どの家庭でも、相性がありますね。良い人だと思っていたら、何気に本音が出てきますね。 言い返せる嫁様に共感します。私もその当時、言い返せるパワーがあったらぁ〜と思いました。読者のコメントにあるように「自分本意な義父の行動に呆れる」に尽きますよね。どうしたらそんな発想が出てくるのか、理解に苦しみます。家族だから何をしても良いわけではありません。図々しいにもほどがありますよね。美月の反応には、「断れないのが悪い」という意見があるものの、「義父には言いにくい」という点が理解されたのか、同情・共感の声が多く寄せられていました。続いて、義父に対する読者のコメントです。・この義父、信じられない…。とにかく気持ち悪い(笑)。不快でしかない。・夫以外はせいぜい実母とかなら立ち会い、いいかもしれないけどあり得ないですね。気持ち悪い。・出産の立ち会いで、義父が立ち会いたいって気持ち悪すぎるし、夫と家族になったとしても、奥さんからしたら 夫の親でも他人でしかないのに夫がはっきり! ちゃんと! 自分の親にキッパリと断りの言葉を言ってくれない時点で愛情・信頼度が下がってるし、頼りなさすぎて不安でしかない。「気持ち悪い」というコメントが圧倒的多数でした。確かに、出産の立ち会いに立候補するなんて、信じられないですよね。これは美月に断られて当然でしょう。最後に、義父母に悩まされた読者のエピソードをご紹介します。・結婚して24年目です。初めて義実家へ挨拶に行った時から色々なところに少し違和感がありました。その後、結婚をし、男子しか望まぬと言われたものの無事男の子を出産。出産当日の病室に義父が父ですと言いズカズカ入って来たのをこの作品を読んで思い出しました。実父も来ていたのに。悪露を変えて貰っている最中でも出て行かないトンデモナイ義父でした。・安産の技手とか言って整骨院をしてる義父に産道をひらくためにと触られたことがあります。もう夫とは離婚したけど、思い出すと今からでも「気持ち悪い」って伝えたくなりますね…悪気はない、むしろ善意のつもりなんでしょうが、あぁ、思い出して気持ち悪さこみあげてきた…苦笑。・うちの義父は証拠残すような嫌がらせはしないけれど、いちいち癇に障るので、嫌い合ってる者同士が近づいてもいいことはないからもう関わらせないでくれと夫に話した。ハズレ嫁で結構です。当たり妻を目指すので。・少しの間、夫の実家に同居していましたが、義母の棚上げ発言にキレたので出ていきました。乳児がいて育児疲れで自分もイライラが常にあったと思いますが、一度無理になった人は誰であれ無理なので、そこは譲れませんでした。義実家とは良好な関係を築きたいけれど、残念ながら、非常識でデリカシーに欠ける人間が自らを振り返り、反省するなんてことは、ほぼありません。そのため、トンデモな義父母がいた場合、なるべく接する機会を減らすのが最も有効な手段ではないでしょうか。義実家には夫だけ帰省する、義父母に自宅のカギを渡さない、同居の場合は、大きな問題が起こる前に別居する、など、ストレスにならない距離感や会う頻度を見つけていくのがいいのではないでしょうか。▼漫画「ヤバすぎる義父と絶縁した話」
2023年01月31日あなたは、義父母との仲はどうですか?誰だって「仲が良い」ほうがいいですよね。ですが、時には義母から拒絶されることも……。そこで今回は”義母からの突然の拒絶”を描いた漫画を紹介します!義父が亡くなり…主人公のユリは、夫のカツラと娘のカリンと三人暮らし。夫のカツラには両親と姉のアザミさん、妹のアカネさんがおり、それぞれ別の場所に住んでいました。ある日突然、義父が心筋梗塞で倒れ、そのまま亡くなってしまいました。義母が義実家で一人暮らしになってしまうことを心配しているユリ。義父の葬儀にて、義母のこれからについて話し合われますが……長男夫婦に義母を押し付ける義姉妹出典:Youtubeなんと義姉妹が長男夫婦のユリとカツラに義母を押し付け始めたのです。ユリとカツラは義母と住むことに抵抗は全くなかったため、同居を提案します。どこか申し訳なさそうな義母でしたが、同居を快諾するのでした。義母は同居を決めるが……。実の両親なのに、はなっから押し付けようとするなんてひどい義姉妹ですよね。ですが、その義姉妹の押し付けに近い後押しもあり、義母は同居を決めました。エトラちゃんは見た!さんのYouTube(Grapps編集部)(チャンネル/エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年01月31日■前回のあらすじ義母の家が再びゴミ屋敷になっていることを夫の龍一に告げる明日香。しかしその現実を龍一は受け入れることができず夫婦仲はギスギスしてしまう。しかし数日後、突然「俺も母さんのところに行ってもいい?」と言い出して…? >>1話目を見る 龍一と一緒にお義母さんの家に片付けに行くことに…。今度はある約束を龍一としていたのです。龍一を連れてお義母さんの家に行ってみたものの、会話はぎくしゃくしたまま…。いまだに実の母がゴミ屋敷状態で暮らしていた現実に向き合うのもツラかったのだと思います。龍一に謝ってばかりのお義母さんの姿に、正直この選択が正しかったのかどうか、わからなくなってしまいました。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・Yuri 花土能登子/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年01月30日■前回のあらすじ一緒に片づけをするようになった明日香と義母。義母自身も明日香との掃除を楽しみにするようになり、すべて順調! と思われた矢先。毎週のように家を空ける明日香に、龍一が疑いの目を向けてきて…!? >>1話目を見る 龍一は親子としての長い年月の中で、おそらく自分の母親を尊敬してきたのでしょう。だから今、目の前のお義母さんの様子を信じたくない気持ちが強いのかもしれません。しかしそんな龍一から歩み寄りの言葉があり…。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・Yuri 花土能登子/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年01月29日■前回のあらすじゴミがたくさんある義母の家に毎週話をするためだけに通い続けた明日香。最初は疎んじていた義母だったが、そのうち自分から話をしてくれるように…。そして明日香は「あの言葉」を言ってみようと決意する! >>1話目を見る 過去1度目は強引に部屋に押しかけお義母さんを怒りながら片付けをしようとし、2度目は掃除代行業者を利用して強引に片づけをしてしまいました。この結果、問題は解決するどころかより悪化したのではないかと思っています。お義母さんの部屋なのだから、片付けることに罪悪感を持ってほしくない。その想いで片づけをする中でお義母さんが「謝る」言葉を言わないでほしいと思っていました。だから苦手な虫の死骸も我慢我慢で通したのです。そして過去の失敗の主たる原因となった龍一にはまだ今回の片付けについて伝えられずにいました。もしまた龍一が入ったことでお義母さんを深く傷つけてしまったら? でも実の息子である龍一と本当は話したいかも…などいろんな感情が絡み合い、私はまだどうすることが最善かわからずにいました。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・Yuri 花土能登子/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年01月28日■前回のあらすじ義母の姉である響子と話した明日香。そこで完璧いなければならなかった義母のつらい生い立ちを知った明日香の頭の中からは、「あの完璧なお義母さんに限って…」という考えは消え去ってゆき…。 >>1話目を見る お義母さんの部屋の片づけは過去2回失敗しています。だから私は今回は自分の中で戒めをもって接していました。最初は私のことを邪険にしていたお義母さんでしたが、次第に話してくれるようになっていき…。そうしてようやく次の段階に進むことにしたのです。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・Yuri 花土能登子/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年01月27日■前回のあらすじ再びゴミ屋敷化した義母宅を目の当たりにした明日香。そんなときに実の母と話したことで、明日香は「義母は実は完璧超人なんかじゃないのかもしれない」と感じ始めるが…。 >>1話目を見る 響子さんの話を聞いた私は母の言葉を思い出しました。「おひとりさまになって、いままでの疲れがドッと出ちゃったんじゃない?」という言葉…。私は、お義母さんがずっと無理をして完璧でいようとしていたのだという確信を深めました。その途端、自分の頭のなかにあった「あの完璧なお義母さんに限って…」という考えはどこかへ消え去り、私がいま何をすべきなのかがハッキリと見えるようになったのです。そして私は、思い切って行動に出ることにしました!次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・Yuri 花土能登子/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年01月26日■前回のあらすじ清掃業者が入って以降、会っていなかった義母。龍一とは連絡を取っていたというが、ある日から連絡が途絶えてしまい…。夫に頼まれて明日香が義母の部屋に向かうと、漂う異臭が…。嫌な予感を覚え部屋に入ると、そこではゴミに埋もれ倒れる義母の姿が! >>1話目を見る 私が母のことを思い浮かべるとき、いつもニコニコ笑って料理をしたり、掃除をしたりする姿でした。だから私は勝手に母のことを家事が好きな人なんだと思っていました。自分の親の姿を子どもはよくわかっていない…これは龍一とお義母さんの関係にも当てはまるのではないか? 龍一がずっと見てきたお義母さんの姿は、本当のお義母さんの気持ちとはもしかしたらまったく違ったところにあるのではないか…私は母と話したことでそう思うようになっていきました。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・Yuri 花土能登子/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年01月25日■前回のあらすじ宅配便業者を装って義母の家の中に強引に入り込んだ龍一。しかし義母によって激しく拒絶されることに…。しかし龍一は、明日香の言うことを聞かず、今度は「清掃業者を入れる」と言いだして…。 >>1話目を見る 龍一が清掃業者を入れて以降、龍一はこまめにお義母さんに連絡は入れていたようですが、私がお義母さんと連絡を取り合うことはありませんでした。これでお義母さんのゴミ屋敷問題は、一応終結した…私はそう思っていました。しかし…この問題の闇はかなり根が深かったのです…!次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・Yuri 花土能登子/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年01月24日義父が経営する会社で働いている投稿者さん。在庫管理しかしない義父は、在庫管理が終わると驚きの行動を……。今回は、実際に募集した「理解しがたい義父のエピソード」をご紹介します。在庫管理だけする義父……私は、義父が経営する会社で経理を担当しています。義父は社長だというのに、在庫管理しかやりません。全部人に仕事を任せて在庫管理で暇をつぶして、やっている感じに見せています。在庫管理が終わると、ソファーでお昼寝。従業員が帰ってきても寝ています。社長とはいえ、在庫ばかり見て売り上げや仕入れ、税金の支払いも把握せずにいる義父に呆れています。(50歳/主婦)義父の勤務態度に……社長である義父が在庫管理の仕事を終えると他の仕事をせずに寝てしまい、呆れてしまったという体験談。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月24日■前回のあらすじ義父母には出産前後の面会を控えるように頼んでいたのに、孫の顔が見たいと突然押しかけてきました。産後でぐったりとするつきこの前で、2人は騒がしくはしゃいで…。ねぎらいの言葉もなく義母が毎日のようにアポなしで訪問まったくデリカシーのない義父母。見かねた看護師さんが声をかけてくれました…。次回に続く 「夫の不倫相手は友達でした〜出産編〜」(全16話)は22時更新!コミックライター: つきこ
2023年01月23日■前回のあらすじゴミ屋敷と義母を巡り、夫婦仲までギスギスしだす明日香と龍一。そして「俺がなんとかすればいいんだろ!」と怒り心頭の夫・龍一が取った手段とは…!? >>1話目を見る 龍一が自分が何とかするからということで、ゴミがいっぱいになったお義母さんの家に一緒に行くと…。いきなり龍一は部屋の中に勝手に入っていってしまったのです…。正直言えば、お義母さんに対してずっと苦手意識を持っていた私。だからどう対応することがお義母さんにとっていいことなのかを考えることができずにいました。そして実の息子である龍一が対応すると言ってるのに、血のつながりのない私がとやかく言っても仕方ないのではないか…そう思い込んでしまったのです。しかし、後々こう考えていた自分を後悔することに…。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・Yuri 花土能登子/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年01月23日■前回のあらすじ13時間の陣痛の末、とうとうかわいい男の子が産まれました。息子を抱き、すべてのことが報われたように感じたつきこでした。義父母が来ている!?少しだけ面会することに面会を断っていたにも関わらず、押しかけてきて騒ぐ義両親。疲れた体にこたえます…。次回に続く 「夫の不倫相手は友達でした〜出産編〜」(全16話)は22時更新!コミックライター: つきこ
2023年01月22日■前回のあらすじまさにゴミ屋敷そのものだった義母の部屋に動揺する明日香と龍一。ところが翌日、義母はなにごともなかったかのように明日香宅を掃除しに来て…!? >>1話目を見る 年を取ってからゴミ屋敷にしてしまった場合、ネットで調べると「認知症の可能性がある」と書かれていました。そしてお義母さんは昨日のことなどなかったかのように我が家にやって来たことで、私はますますそのことを疑ってしまったのです…。自分の親のことを、あるひとつの事柄だけで病気のように疑うのは、失礼なことだったかもしれません。でも自分で確かめるのが怖いからって、私に丸投げしてくる夫にも腹が立ちました。しかし、これまでこの問題から逃げようとしていた龍一が、ようやく自分事として解決に向けて動こうとしてくれたのです。でもそれがさらなる問題を引き起こして…。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・Yuri 花土能登子/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年01月22日■前回のあらすじ自分の部屋の話をしたがらない義母。自分の母親の部屋がもしかしたらゴミ屋敷かもしれないという事実を認めたくない夫の龍一と話し合った明日香は、義母の部屋へアポ無し訪問することを決めたのだが…。 >>1話目を見る マンションの外からお義母さんの部屋のベランダを見ると、ゴミ袋が高く積まれていました…。龍一は終始、「ありえない! ありえない!」と言いながら、最後には部屋にこもってしまいました。一方、私はあの掃除に厳しいお義母さんがどうしてこんなことになってしまったのか不思議でなりませんでした。そしてお義母さんの隠していた秘密が明らかになったことで、我が家に来ることはないだろうと思っていたのですが、なんとお義母さんがこれまでどおりにやってきたのです…!次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・Yuri 花土能登子/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年01月21日■前回のあらすじ数日おきに掃除をしに来る義母に気が休まらない明日香。その義母の住むマンションのベランダに、ゴミがあふれかえっているという連絡が伯母から入り…!? >>1話目を見る 自分の母親がもしかしたらゴミ屋敷に住んでいるかもしれない…そんな驚くべき状況に息子である夫の龍一は、完全に尻込み状態。真実を聞き出すこともできず、ただ右往左往としていました。そしてなんだか煮えきらない様子の龍一との話し合いの結果…私たち夫婦は、次の日曜日にお義母さんの住むマンションの一室をアポなし訪問してみることにしました。そこで想像を絶する光景に遭遇することになるとは、このときは考えもしなかったのです…!次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・Yuri 花土能登子/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年01月20日お義母さんは我が家を訪れると、部屋だけでなくトイレやお風呂場まで掃除しながら、私の掃除の行き届かなさに小言を言ってきます。ここは私の家なのに、まったく気が休まりません! このことは夫の龍一にも伝えているのですが…。私だって丁寧な暮らしがしたい! そうしたらきっとお義母さんも家には来なくなるし、いいことずくめと思っているのですが、始まったばかりの育児でアップアップしていてそこまでの時間を作れずにいました。しかし…事件は予想外の方向から起こりました。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・Yuri 花土能登子/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年01月19日