お義母さんは我が家を訪れると、部屋だけでなくトイレやお風呂場まで掃除しながら、私の掃除の行き届かなさに小言を言ってきます。ここは私の家なのに、まったく気が休まりません! このことは夫の龍一にも伝えているのですが…。私だって丁寧な暮らしがしたい! そうしたらきっとお義母さんも家には来なくなるし、いいことずくめと思っているのですが、始まったばかりの育児でアップアップしていてそこまでの時間を作れずにいました。しかし…事件は予想外の方向から起こりました。次回に続く(全16話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・Yuri 花土能登子/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年01月19日■前回のあらすじ「ドタキャンはしないで」と伝えていたにもかかわらず、気分で旅行をキャンセルしてきた義母。これまでは「義母の気分屋の性格は仕方ないからこっちが我慢しよう…」と思っていた香織だったが、今回とうとう本音を義母に伝える。それを聞いた義母は…。 >>1話目を見る 気分屋の義母の言動を今まで受け入れ甘やかしていた義父にまで、ついに「すぐ気分で予定を変える君と一緒に過ごしたいと思える人はいるのか?」ときつく言われたことが、義母にはとても効いたようでした。あの日以来、義母の気分屋な行動は少なくなり、私たち家族と一緒に過ごす時間を大切にしようと思ってくれているんだろうなと感じます。義母と距離を置く…という選択肢もあったのかもしれません。しかし、娘や夫の気持ちを考えると、私にはそれがどうしてもできませんでした。これからも義母とは良好な関係を築けていけたらいいなと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2023年01月18日今回は、実際に募集した「理解しがたい義父の言動エピソード」をご紹介!義父から早く孫の顔がみたいと言われ……。義父の言動に、投稿者さんが悲しい気持ちになったエピソードです。孫を……義理の父の話です。結婚してすぐに義理の父から、「早く孫の顔がみたい。男の子を産むまで頑張ってもらわないと……待っているんだけど」と言われました。その理由は、男の子の孫ができないと息子の跡継ぎがいなくなるからだそうです。妊娠は授かりものなのに、跡継ぎのことしか考えていなくて悲しくなりました。(31歳/会社員)義父の言葉に衝撃……義父が跡継ぎのことばかりを考えていることに、困惑した投稿者さん……。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月18日■前回のあらすじ気分屋な義母に振り回されないように柔軟にやってきたものの、どうしても予定をきっちり決めないといけない場合もある…。義母の還暦祝いの旅行はまさにそれ。しかし、何度も確認しドタキャンしないよう説得したにもかかわらず、義母は旅行前日に気分を変えてしまい…。 >>1話目を見る 「私の還暦祝いなのに一緒にいられないなんて!」と義母はショックを受けていましたが…何日も前から北海道旅行の予定を立てて楽しみにしていた私たちの気持ちは…? と、思わず反論してしまいました。とくに「今回だけは母さんを信じたい」と義母を信じ、期待していた夫のショックは相当だったと思います。果たして、私たちの気持ちをお義母さんはわかってくれることはあるのでしょうか…?次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2023年01月17日■前回のあらすじ気分屋な義母の行動に振り回されて嫌な思いをすることがないよう、「予定は変わるものと思う」「期待しない」「柔軟に」という自分たちなりの対処法を見つけた香織たち。しかし普段の日常生活はうまくいっても、どうしてもきっちり予定を決めないといけない場面はあるもので…。 >>1話目を見る まさか自分の還暦祝いの旅行はドタキャンしないだろうと思っていたのに、旅行日直前に「やっぱりお家でのんびりしたい」と平気で言ってきた義母。「もし行きたくなくなってもキャンセル料は払ってもらう」と約束していたけれど…。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2023年01月16日■前回のあらすじ気分屋の母の行動を気にしないように生きてきた紘斗。それは、「母親から大事に思われていないのかも」と思わないためだったと気づく。そして、これから気分屋の母とどう付き合っていくかを夫婦で考えるが…。 >>1話目を見る 次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2023年01月15日義両親と良好な関係を築きたいと考える方も多いのではないでしょうか。なかには、義両親に自分の気持ちを伝えた方もいるようで……。そこで今回は、実際にあった“義父母に一喝エピソード”をご紹介します。義両親に腹が立ち……義両親は私と顔を合わせるたびに「妻たるもの、一家の大黒柱の夫を立てなければならない。子どもたちには父の凄さをよく分からせるのだ」と言ってきます。さらに「妻が支えてこそ、夫は力を発揮して仕事に打ち込める!」とも。聞いていて腹立たしくなったので「私は私のやり方で妻として努めます!」と一喝しました。(30代/主婦)伝えにくいことがあれば……義両親に自分の気持ちをハッキリ伝えたという投稿者さん。皆さんなら、この状況でなんと伝えますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月15日■前回のあらすじ義母が気分で予定を変えてしまうことに苛立つ香織とは対照的に、全く気にしていない様子の夫の紘斗。「そういえば昔から私が急に予定変更したり、遅刻とかしてもまったく怒ってなかった…」とは思うが、ひとつ気になる点があり…。 >>1話目を見る 義母の気分屋な行動にはモヤモヤしていましたが、娘も懐いているし義母の明るくて優しい人柄は好きでしたし、家から徒歩5分の家に住んでいる義母と、距離を置くのは難しいと思っていました。だから、まずは義母とストレスなく付き合っていく方法を考えたいと夫に提案したのです。しかし…。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2023年01月14日皆さんは、義父母の行動に驚かされたことはありますか?今回は、悲しみに沈む主人公をびっくりさせた義父母の”トンデモ”行動をマンガで紹介いたします。ある日、大好きな夫が亡くなったお参りにやってきた義父母とつぜん義母が信じられない行動に!?まさか!愛する夫の仏壇からお供物を強奪!!義母の行動を止めもしない義父もう、これからは悪びれもせず、お供物を持って帰った義父母。仏壇のお供物を持って帰るという信じられないエピソードでした。次回の配信もお楽しみに!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)(イラスト/mizukusan)
2023年01月14日■前回のあらすじ「孫を預かるから、たまには夫婦で出掛けてらっしゃい」という義母からの提案を受け、その日をとても楽しみにしていた香織。しかし当日、義母の気まぐれでドタキャンされてしまう。しかし夫は「気分屋の母さんだから仕方ない」と言い…。 >>1話目を見る 「母さんの気分屋は、気にしないのが一番平和」「子どもの頃からそうだったから」と、義母がドタキャンをしても平気そうにふるまう夫。だけど、楽しみにしていた予定を母親の気まぐれで急に変更されたり、キャンセルされたりしたら、子どもはショックを受けるのでは?私は、夫は無意識のうちに「気にしないふり」をしているだけなんじゃないかな…と感じました。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2023年01月13日■前回のあらすじ香織の義母は超がつくほど気分屋。前日に「和食が食べたい」と言っていたから和食を予約したら「やっぱり中華がいい」と言い出したり、約束の時間を勝手に変えたり…。しかし関係性もあって、香織は義母に、強く注意することができず…。 >>1話目を見る せっかく楽しみにしていた久しぶりの夫とふたりだけの時間が、義母の気まぐれで台無しに…。これって、「お義母さんは気分屋だから仕方ない」で済ませていいことなの!?次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2023年01月12日義母は明るくて親しみやすい素敵な人だし、芽衣もすごく懐いています。私や夫が仕事で忙しいときなどに芽衣のお世話をしてくれたり、本当に助かっているのですが…。 気分次第で言うことがコロコロ変わったり、約束の時間を守らなかったりするんです…。 次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ マスハタ
2023年01月11日義実家の土地に家を建てた投稿者さん。家が隣なので義父が毎日来て……。今回は、実際にあった“理解しがたい義父エピソード”をご紹介します。義父が……義父の話です。義実家の土地に家を建てさせて貰いました。なので土地代が通常の1/3程で収まり、その分、建物代に回せて助かりました。建てたのが嫁の実家の隣で、初孫だった事もあり義父が毎日家に来るようになりました。義父の仕事は不定期で、来る時間も毎回バラバラ。玄関のチャイムも鳴らさず勝手に入ってくるし、窓から家の中をのぞき込み、夕食も一緒に食べる事が多かったです。ところが、嫁が作った料理は食べず、わざわざ刺身を持ってきて自分だけ違う食事をします。子どもも刺身を食べたがり、嫁の料理を残すようになってしまっています。いくら家族とはいえやめて欲しいのですが、隣で毎日会うのでトラブルを起こしたくないので我慢するしかありません。(38歳/会社員)義父が毎日来て……奥さんの実家の隣に家を建てたところ、義父が毎日来るようになり、対応に困惑しているというエピソード。義父の行動に困惑したとき、皆さんならどう対処しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月08日過去に血のつながらない娘に虐待をしていた義父と認知症を患う義母が暮らす敷地内に住むチャト子さん家族。義父母のお世話をしないと宣言してから数週間後、2人の生活は破綻し、ゴミ屋敷となった家を掃除したときのお話。 「誰の助けもいらない」と強引に自宅に戻ってきた義父。「2人のお世話をするのをやめる」とチャト子さんが宣言してから数週間後、義父母の生活は破綻。ゴミや汚物まみれとなった部屋を見て衝撃を受けます。そこから地獄のような時間が始まり……!? 変わり果てた義父の姿を見て… 義父母との関わりを断っていた数週間で、すっかり生活が破綻していたことをゴミや汚物まみれの部屋を見て悟ったチャト子さん夫婦。すぐに2人の安否を確認したところ、義母はご飯も食べており、健康状態に問題はなさそうでした。しかし……。 奥の寝室で寝ていた義父の顔は、げっそりと痩せこけて青あざがいくつか確認できました。入院したのを機に足腰が弱っていたため、転倒を繰り返して家事をするのが難しい状況になっていたのです。 そんな両親の姿を見た夫は、両親との関わりを断っていたことを後悔しているように見えましたが、チャト子さんの本心は「また他の人に迷惑をかけないために、なんとかしなければ」というものでした。その後、夫婦で部屋を元通りにするべく掃除や汚物の処理を始めますが、それは地獄のような時間だったと言います。 何よりも義父の病状が心配ですが、認知症を患う義母との2人暮らしは限界に達していることは明白です……。自宅での介護は家族にも大きな負担がのしかかってくるだけに、小さな子どもがいるチャト子さん夫婦の生活にも影響が出てきそうですね……。 著者:マンガ家・イラストレーター チャト子2人の子どもを育てるアラフォー主婦。元フリーデザイナー・飲食店経営(火災に遭い休業)。リアルでは人に話せないような実体験などを漫画のネタにして昇華しています。
2023年01月05日過去に血のつながらない娘に虐待をしていた義父と認知症を患う義母が暮らす敷地内に住むチャト子さん家族。自身を苦しめる存在である義父の呪縛から逃れるために、義父母のお世話をしないと宣言。その後、2人の生活が破綻したのを目の当たりにしたときのお話。 周りを不幸にする元凶なのに、何の罰も受けずにのうのうと暮らしている義父に対し、憎しみの感情があふれていったチャト子さん。「誰の助けもいらない」という義父の言葉を受け、チャト子さんは「義父母のお世話をするのをやめる」と、夫に宣言。それから数週間が経ったある日、事件は起こって……!? あっと言う間に2人の生活は破綻… 「誰の助けもいらない」と強引に自宅に戻ってきた義父の姿を見て、「2人のお世話をするのをやめる」と宣言するチャト子さんの言葉に、多くの人に迷惑をかけた今回ばかりは夫も了承します。 そのときチャト子さんは、足腰が弱っている義父の車のカギをこっそり隠していました。一番の理由は事故を起こさせないため。その代わりに、生活圏内を行き来できるシニアカーを夫が準備しました。その後はしばらく義父母に関わらない生活を送っていましたが……。 数週間後、様子を見に行った夫の緊迫した声を聞きつけ、敷地内の義父母宅へ駆けつけてみると、そこはゴミ屋敷と化した光景が広がっていました。荒れ果てた部屋を見て、チャト子さん夫婦はとうとう「義父が認知症を発症してしまった」と悟ったと言います。 血のつながった実の息子である夫も、強情で自分勝手な実父に灸を据える目的でしばらく関わりを断っていたものの、見るも無残な2人の様子を見て衝撃を受けます。もとは義父自身が招いたことかもしれませんが、親がこんな姿になってしまっては、家族が受けるショックは図り知れません。何より、こんな悪環境下にいた義父母2人の体調面が心配になってしまいますね……。 著者:マンガ家・イラストレーター チャト子2人の子どもを育てるアラフォー主婦。元フリーデザイナー・飲食店経営(火災に遭い休業)。リアルでは人に話せないような実体験などを漫画のネタにして昇華しています。
2023年01月04日■前回のあらすじ完璧に見えた愛菜にもドロドロした嫉妬心があったことを知り、正直に話し合うことで絆を深めた理恵と愛菜。理恵も自分を受け入れていくことを決心する。そして愛菜には無事男の子が誕生した…! >>1話目を見る 久々に全員揃ったお義母さんの誕生会では、最初はぎこちなかった私たちも次第に打ち解けて話すことができるようになりました。私もお義父さん、お義兄さんにも改めて謝罪することができ、許してもらえたようです。私の誰かと比べてしまう癖はすぐには治らないと思っています。でも今の私には、私を大切に思ってくれる夫と息子がいます。私は息子と私のためにも、子どものころ私が欲しかった親に少しずつなっていきたいと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ まりお
2023年01月03日■前回のあらすじ理恵の嫉妬を知りつつわざと妊娠を義父に告げたという愛菜の衝撃の告白。それは彼女のなかにもある嫉妬によるものだった。衝撃の展開に戸惑う理恵だったが…。 >>1話目を見る 私が愛菜さんに嫉妬していたように、愛菜さんも素の自分を見せることができる私を羨ましく思っていた。相手と自分を比べてどうにかして上に立とうとしていたことを反省して言ってきてくれた愛菜さんは本当に凄いなと思います。「人と比べてはいけない」…そんな感情を持っていることだけで自分を嫌悪しそうになる。でもそんな黒い気持ちとは無縁に見えた愛菜さん自身も、「人よりも自分をよく見せたい」という感情を持っていたことを知って、これまで持っていた悪感情や自分の中の醜さを手放すことができました。でも義両親とお義兄さんにはまだ許せてもらえてなくて…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ まりお
2023年01月02日■前回のあらすじ突然訪問してきた愛菜。申し訳無さと気まずさで戸惑う理恵だったが、愛菜は理恵を責めるどころか「義父母とうまくやれたのは理恵のおかげ」と言う。その意図は? >>1話目を見る お義父さんの退職祝いでの場で愛菜さんの妊娠が発表されたことは「愛菜さんが仕組んだことだ」と勇也には言ってしまいましたが、心の中では本当に偶然タイミングが重なっただけで「そんなことあるわけがない」とわかっていました。でも目の前の愛菜さんに「裏で日にちを選んで告げていた」と聞かされ、驚きすぎて頭の中が真っ白になってしまいました。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ まりお
2023年01月01日■前回のあらすじ義父の家での一件から少し冷静さを取り戻した理恵と勇也。お互いの非を認め、素直な気持ちを打ち明け合う。勇也から「俺のことが大事じゃないって言われている気分になった」と言われた理恵は…。 >>1話目を見る 義両親の家に謝罪に行き、お義兄さんには謝罪のチャンスをいただけるようお願いしましたが、どちらかも断られてしまいました。私の失言が原因なので私自身が許されないのは当然ですが、自分の実家と板挟みになってしまった勇也には、本当に申し訳なくて…。そんなある日、突然訪れてきた愛菜さん。そこで衝撃的な告白を聞かされることに…!次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ まりお
2022年12月31日義父と一緒に百貨店に行った投稿者さん。すると、義父はいきなり店員さんを怒鳴りつけ……。今回は、実際に募集した「理解しがたい義父エピソード」をご紹介します。義父が店員さんに……義父がとんでもなく俺様気質。先日、義父行きつけの百貨店に一緒に連れて行ってもらったときの話です。そこの百貨店が改装してサービスカウンターの場所が変わっていたんです。改装後のサービスカウンターの位置が義父的に利用しづらかったみたいで……。そこに立たれている店員さんに「客のことも考えろ!わしを歩かせるな!」と延々と怒鳴りつけるんです。止めても止まらないし、恥ずかしかったです。(33歳/主婦)義父の行動に困惑……百貨店のサービスカウンターの位置が変わっていたことで義父が店員さんを怒鳴り、困惑したという体験談。皆さんなら身内が困惑するような言動をしていたとき、どのように対処しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2022年12月31日■前回のあらすじ「愛菜に嫉妬してしまうのは彼女が若くて可愛いから」?自分のなかに人と比較して優越感を得たいという気持ちがあることに気づいた理恵。それは彼女の母親が理恵に対してしてきたことが影響していた。 >>1話目を見る 勇也に言われた「もう君とは暮らせない」。その言葉がショックで私は自分が発言するのが怖くなってしまいました。私の母も悪気なく私を傷つけていたように、私も夫や太一を傷つけているんだろう…。あきらかに私の様子がおかしかったので、勇也が話しかけてくれたのですが…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ まりお
2022年12月30日■前回のあらすじただ若くて可愛いから愛菜が愛されているわけではない。影でどれだけ愛菜が努力し、義父母に尽くしているかを勇也から聞かされた理恵。そんな完璧な愛菜と自分を比べても惨めになるだけで…。 >>1話目を見る 母は見た目を重視する人で、私はほかの子どもとよく比べてられて育ちました。母から「かわいい」と言われた記憶はなく、私の容姿をけなす発言をされた記憶しか残っていません。もし私が母が望むようなかわいい女性だったら、母は私を褒めてくれたのかもしれない、私をみてため息をつかなかったのかもしれない。大きくなって私は母とは疎遠になり「母のような考えは間違っている」そう思って生きてきました。でも私はかわいい女性のそばにいると無意識に比べて苦しくなってしまうのだと気づきました。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ まりお
2022年12月29日■前回のあらすじ義実家からの帰宅後、勇也と話し合いをするが、どうしても愛菜への嫉妬が抑えきれない理恵。勇也には「嫉妬心にまみれた理恵はみっともない。暮らしていけない」と言われてしまうが…。 >>1話目を見る 周りには見た目もそして中身も素敵な女性はたくさんいます。でも嫁という同じ立場で、そこまで完璧な人がいたら嫌でも視界に入ってきます。そんな人と比べられて、それでもまだ私は平気な顔をしていないといけないのでしょうか…?次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ まりお
2022年12月28日■前回のあらすじやっと2人めを諦めたのに突然知らされた愛菜の妊娠。親戚一同が集まり、みんなが愛菜を祝福している。こんなお祝いは自分にはしてもらえなかったと泣き崩れる理恵だった。 >>1話目を見る お義父さんのお祝いの席をめちゃくちゃにしてしまった私。さらにみんなが見ている前で私のドロドロの嫉妬心までさらしてしまい…。夫が怒るのは当然でした。でもどうしても私は全部が自分のせいだとは思えなくて…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ まりお
2022年12月27日■前回のあらすじ義父の退職祝いに訪れた義実家での衝撃の事実。愛菜の妊娠がわかり、それも兼ねて親戚一同でお祝いをすることになっていた。そんなことは一切知らなかった理恵は目の前が真っ暗に…。 >>1話目を見る 太一をおなかに宿ったとき、たしかにお義母さんたちは喜んでもらえたけれど、お祝い会まではありませんでした。だけど愛菜さんはこんなにも多くの人に祝ってもらえる。しかも2人目を諦めたタイミングで知った事実に、親戚もいて愛菜さんやお義兄さんもいる中、つい本音が漏れてしまい…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ まりお
2022年12月26日■前回のあらすじ愛菜に張り合うように義実家に行き続ける理恵だったが、いつしか自分の居場所がないことに気づく。それでも愛菜に対する嫌味が止められず、自己嫌悪に陥るのだった。 >>1話目を見る どんなに私が2人目を希望しても、夫が望まない限り諦めたほうがいい。愛菜さんにももう冷たい態度は取らないようにしようと心に決めてお義父さんの退職祝いに参加しました。ところがそこで明らかになったのは愛菜さんの妊娠を喜ぶ家族の姿だったのです…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ まりお
2022年12月25日■前回のあらすじ「幼稚園の先生だから明るくて家庭的」ご近所や義父からも評判の愛菜を見て嫉妬が抑えきれない理恵。義父にもきつく当たってしまい、雰囲気を悪くしてしまう。 >>1話目を見る その夜。義実家から帰り、太一が寝静まったころ…勇也に呼ばれました。どうせ愛菜さんのことだと思いながら、私はリビングへ向かうと…。これまでは義実家に来ても私は料理をほとんど手伝ったことがありませんでした。お義父さんが一緒に「飲もう!」と声かけてくれることが多く、お義母さんに任せきりだったのです。そんなことしていても、義両親には大事にされると思っていた私は、とてもうぬぼれていました。でも今ではどんなに頑張った姿を見せても、愛菜さんに勝てる自信はまったくありませんでした。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ まりお
2022年12月24日■前回のあらすじ愛菜に「さすが子育ての先輩!」と言われ「おばさんだってバカにしてるの?」と当たってしまう理恵。本当は2人目がほしい気持ちがあることを抑えきれず勇也に言ってしまうのだが…。 >>1話目を見る お義父さんが悪気がないのは、これまで一緒に過ごしてきた時間でわかっているつもりでした。これまでだったら笑い流せる言葉のひとつひとつが棘のように突き刺さり、気がつけば義両親の前ですら我慢することができなくなっていたのです。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ まりお
2022年12月23日■前回のあらすじ嫉妬心が抑えきれず愛菜にきつく当たってしまう理恵。その上義父は「愛菜さんなら将来家を安心して任せられる」と言っていてさらにモヤモヤが募る理恵だった。 >>1話目を見る 2人目を欲しいと思っても「うん」とはうなづいてくれない勇也。だからこそ自然と授かれれば…と思ってきましたが結局10年も時間が経ってしまいました。少しずつ諦めようと思っていたところに、若くて子どもの誕生を望まれる愛菜さんが来たことで、私はひとりで勝手にマウントされているような気持になってしまいました。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ まりお
2022年12月22日■前回のあらすじ松本家のアイドル的存在を自負していた理恵。しかし突如現れた義姉は若くて性格も完璧。自分のポジションが奪われそうで焦る理恵だった。 >>1話目を見る 久しぶりに義実家に顔を出すと、そこに愛菜さんたちもいたのですが…。これまで義実家でたったひとりの嫁として、お義母さんやお義父さんともうまくやれているという自負がありました。だからお義父さんたちが年を取ったら私も協力するつもりでいたのです。それなのに私よりも短い期間でお義父さんたちの心をつかみ、頼られている愛菜さんの存在が私には怖くなっていきました。そして私には夫にも打ち明けていない悩みを抱えていたのですが…。次回に続く(全15話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 落志ゆう /イラスト・ まりお
2022年12月21日