今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:mmmiyo母のお弁当に衝撃主人公の両親は共働きで、母は多忙の中週2回お弁当を作っています。そこで主人公が「明日お弁当お願いしていい?」と尋ねると…。お弁当を作ってもらうことに出典:愛カツ毎日作ってあげたいけれど出典:愛カツ両親を気にかける主人公出典:愛カツここで問題後日、友達と昼食をとることにした主人公。友達がもってきたお弁当の中身とは?ヒント!主人公は「お弁当かわいい!」と笑顔になりました。お昼の時間になり出典:愛カツ正解は…正解は「キャラ弁」でした。翌朝、母にお弁当を作ってもらった主人公。「栄養のこと考えて作ったから!」と言われ、楽しみにしていました。そしてお昼の時間になり「お弁当なんだろー?」とお弁当箱を開けると…。ご飯には海苔が乗っており、おかずにはすべて黒い食材が使われていたのです。衝撃の光景に「え!?黒!」と戸惑う主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月15日娘が2歳になる春、私たち夫婦は家の購入を考え始めました。義父母にその報告をすると、信じられない申し出があったのです。義父母との距離感を考え直した体験談です。マイホームの購入を検討家の購入を考え始めたのは、娘が2歳になるころのこと。結婚して5年目、2人暮らしなら問題なく暮らしていた2DKのアパートも、娘が成長するにつれどんどん手狭になってきていました。「そろそろ一戸建ての購入を考えよう!」と夫婦の意見は一致しました。 私の両親は隣の市に住んでいて、将来的には通いで老後をサポートするつもりでした。私たちが家の購入を考えていることを伝えると、「○○(娘)のために、頑張れ!」と喜んでくれました。 そこまではよかったのですが、問題は県外に住む夫の両親です。夫は長男でしたが、私の地元に進学して就職、結婚し、拠点を移したのです。こちらで家を購入するとなると、「家やお墓はどうなる?」、「老後はどうするの?」という話も出ないとは限りません。 義父母のどちらかがひとりになったら、わが家に呼び寄せることもあるかもしれない。そんなことも考えてはいましたが、まだ2人は若いのでそこまで切羽詰まった問題ではないはず。義父母に「こちらで家を建てようと思っている」と伝えると、拍子抜けするほどあっさり賛成してくれました。 新居の計画を進めるなか、義父母が訪ねてきて…それからは、土地探し、住宅メーカー、展示場めぐりなど忙しい日々が続きました。ようやく住宅メーカーが決まり、家の設計相談にかかるころ、アパートに義父母が訪ねてきました。 「楽しみねぇ。素敵な家になるでしょうね。○○ちゃん、いいわねー。大きなおうちに住めるのねぇ」。 娘に猫なで声で語りかける義母。嫌な予感しかしませんでした。「まさか、今さら同居の申し出か!?」と内心、身構えた私。しかし、続く彼らの言葉は私の予想をはるかに超えたものだったのです。 「私たちは、いずれ今の家を二世帯にリフォームするつもりだった。君たちは、そのうちこちらに戻ってくると思っていたからね。しかし、君たちがこの地に家を建てるのなら、その意思を尊重するつもりだ」。 ゴクリと唾をのみ、続きを待ちます。 「実は今、義妹の結婚話が進んでいる。義妹は私たちと一緒に住んでもいいと言っている。だから、義妹夫婦のために二世帯住宅を準備するつもりだ」。 ずいぶん急展開だなと思いましたが、私たちに口を出す権利はありません。とうに家を出て独立しているわけだし……。そう思った直後、ついに信じられないひと言が。 「そこでだが、大おばあちゃんを君たちの家で同居させるわけにはいかないだろうか」。 「……はい?」。理解がなかなか追いつかない私に、話を続ける義父。 「祖母と同居というのは、義妹たちにとって重荷だろう。幸い、大おばあちゃんは君たちのことを気に入っている。そうしてくれれば、君たちの家の資金援助もできる限りのことをするよ」。 ちょっと待ってほしい。この人は何を言っているのだろう? どうして新居に祖母を引き取らないといけないの? すると、大きく頷く義母の顔が見えました。そこで私は悟ったのです。 義父母の思惑義母は大好きな娘と(その夫と)同居できるから、そりの合わない姑をこの機会に追い出したいのです。でもそれはあんまりというもの。決して義祖母が嫌いというわけではありませんが、私たちにお世話を頼むというのは筋違いです。 あまりに唐突な申し出に鼻白んだものの、かえって冷静になり、「無理です」「私には大おばあちゃんのお世話はできません」「別に援助はいりませんから」を繰り返し、お引き取り願いました。夫があまり驚いていないことも私には驚きでした。 夫は「ダメ元で言いだしただけだよ。あんまり気にするな」と言いましたが、「いや、気になるわ!」と内心思っていました。結局、新築したわが家には夫と私と娘で入居。義父母の二世帯住宅には、両親と若夫婦が入りました。義祖母は古いかつての家にそのままいます。 それ以来、私にとって義父母は怖い存在です。夫の嫁になら何を頼んでもいい。義祖母のお世話もしてもらおう。そんなふうに考えていることを知って本当に衝撃でした。夫の両親とはいえ、引き受けられることとそうでないことがあります。今後はその境界線を守りながら接していこうと思ったのでした。 著者:青山 桜中学生女子と小学生男子、2児の母。ひっそりと在宅ワークをしながら、育児、介護、日常エッセイを執筆。
2024年05月05日私の母は長男である父の家に嫁いで30数年、姑との同居を続けています。家庭を守るタイプの祖母と、いわゆるワーママタイプの母。そんな2人の反りはなかなか合わず、長年犬猿の仲です。私も物心ついたころから、度々母が口にする祖母の愚痴を聞きながら育ちました。「長男の嫁が墓守するなんて、一体いつの時代よ!」 母を通して語られる「姑」はいくつになっても厄介な存在で……。 義母のお墓に対する考え方とは 帰省時は義母の手料理を褒めたり、贈り物をしたり、義母に気に入られようとしていた私。結婚当初から孫を楽しみにしていた義両親からの「赤ちゃんはどうなの?」という質問に、放っておいてほしいと思いながらも、愛想笑いで対応することもありました。ものすごく不快感を抱くような出来事はありませんでしたが、母に刷り込まれた「姑=わずらわしい存在」という先入観のせいで、義母の発言にモヤモヤすることも。 お盆を少し過ぎ、久しぶりに義実家に帰省したときのこと。義母に連れられ向かったのは夫のご先祖様が眠るお墓でした。「ここがうちのお墓よ」 とうれしそうに話す義母に「ついに私も墓守をすることになるのか……」と、苦々しい気持ちに。 帰宅後、一息つくと義父が「お母さん、あの話」と切り出します。「ついに墓守の話がきたか……」と身構える私に、義母は「私たち永代供養を頼んできたから」と言うのです。続けて「あなたたちのお墓は、自由にしてね」と言い、びっくりした私は「そうなのですね」と答えるのが精いっぱい。子どもたちに負担をかけないよう、早めに終活を終えている親がいるとは思ってもいませんでした。私の知っている「姑像」をいとも簡単に壊してくれた義母。「姑」というフィルターで勝手に毛嫌いしてしまっていたことを反省し、今も良好な関係を築いています。 作画/mosu 著者:斎藤アキ
2024年05月03日皆さんは、子どもを夫に預けて外出した経験はありますか?今回は外出に文句を言う義父のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)友人と外出主人公には子どもがいます。そんな主人公が子どもを夫に預け、友人と外出したときの話です。友人と街を歩いていると…。義父と遭遇し…出典:CoordiSnap偶然義父と遭遇し、声をかけられました。すると義父は、子どもの世話を放置して外出していると主人公に文句を言い出したのです。さらに夫に子どもを預けていることを知ると、義父は「母親のすることじゃない」と一言。主人公は怒りがこみあげてきて、顔をしかめますが…。それを聞いていた友人が、義父に「子どもの日用品を買いに行ってるだけです」と反撃しました。友人の思い切った行動に、少し気分が晴れた主人公なのでした。読者の感想子育てをしている主人公も、たまには友人と外出したいですよね。「子どもの世話を放置している」と決めつけ文句を言う義父は、主人公のことを考えていないと思います。友人がしっかりと反撃してくれてよかったです。(20代/女性)義父が考える母親像を、主人公に押しつけるような発言には腹が立ちました。夫婦のあいだで納得しているのなら、わざわざ口を出すべきではないと思います。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月30日これは長女の妊娠中に、県外にある実家へ3カ月ほど里帰りしたときの話です。当時、私の実家では両親と未婚の兄が同居していました。母は現役で働いており、平日は毎日多忙です。1歳半になる長男を連れての里帰りでしたが、みんなが長男をかわいがってくれ、里帰りをしてよかったと感じていました。ところが、里帰りから1カ月ほど経つころ、母の言動にモヤモヤすることが増えてきて……? 言い方がきつい母とついに衝突! 母は、おつかいで買い忘れがあった父に文句を言ったり、兄の洗濯の干し方に難癖をつけて自分で干し直したり……。父と兄は言い返さず穏便に済ませるタイプですが、私は母と性格が似ており、口論になることも少なくありません。そのため、あと2カ月、母と揉めずに過ごせるのか心配でした。 そして、ある朝。妊娠中で普段以上に眠気を感じて、なかなか起きることができないでいた私。先に起きた息子がひとりでリビングに行ったのですが、「両親もいるから大丈夫よね」と思い、甘えさせてもらうことに。しかし起きてからリビングへ向かうと、テレビに夢中になっている息子の姿が。普段、夕方しかテレビを見せていなかったため「朝からテレビ見てるんだ……」と私が何気なく口にすると、母は「文句があるなら自分で子どもの面倒みなさい!」と激怒! 母のあまりの剣幕に、私は思わず泣いてしまいました。 それを見た父と兄が、間に入ってすかさずフォローしてくれました。私は両親や兄が私にも息子にも気をつかってくれていたことを改めて感じ、実家の環境に甘え過ぎていたことを反省。それからは洗濯物を畳んだり、夕飯を作ったりと、できる範囲で家事をするように。母も言い方が柔らかくなり、無事に長女を出産してからもみんなで育児に協力してくれました。家族だからといって甘え過ぎたり何でも言ったりしていいわけではなく、思いやりの気持ちが大切だと改めて気づいた出来事です。 作画/Pappayappa著者:徳澤さくら
2024年04月28日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】嫁の手料理をけなす義父』第9話を紹介します。催促をしてきた義父に、翌日の昼の12時に料理を届けると伝えた主人公。しかし翌日、用事が入ってしまった主人公に代わり、夫が料理を届けることになりました。すると夫が来るとは思っていなかった義父は…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#9【LINE】嫁の手料理をけなす義父出典:Youtube「スカッとドラマ」玄関開けてくれる?出典:Youtube「スカッとドラマ」すると義父は…出典:Youtube「スカッとドラマ」野球の方が大事出典:Youtube「スカッとドラマ」食べたら感想を…出典:Youtube「スカッとドラマ」そろそろちゃんと見て出典:Youtube「スカッとドラマ」ガラッと変わった印象出典:Youtube「スカッとドラマ」今では立派な料理人出典:Youtube「スカッとドラマ」料理がおいしかったら…出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」料理を届けにきた夫に会おうとしない義父。主人公のために義父と話をする夫でしたが、まったく聞く耳を待ってくれません。そんな義父に夫は料理がおいしかったら主人公を認めるように言ったのですが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月26日義父母とのトラブルはよく話題になりますが、わが家の場合は実母とのトラブルが発生しています。実の母娘でも相性が良いとは限らず、子ども(母から見て孫)ができたことで何とか保っていた関係がギクシャクし始めて……。 実の母娘でも相性が良いとは限らないもともと実母とは性格や考え方が合わないと感じていました。距離感が近く、やってあげたいと思ったことは、こちらの意向は関係なくやらないと気が済まない母。断ると機嫌が悪くなり、最終的には強行突破をすることもしばしばです。一方で、私はしてほしくないことをされるのがストレスに感じるタイプ。気持ちはありがたいので、娘が生まれるまでは何とか交わしながら折り合いをつけていました。 孫フィーバーで暴走気味に 娘が生まれると予想通り、孫フィーバーが炸裂しました。夫婦で決めると伝えていたのに勝手に名前候補を持ってこられたときから少しずつ心の距離が開き始めました。共働きだったので、休日は親子3人でゆっくり過ごしたかったのですが、母の希望で毎週のように実家に行き、そのまま娘だけを泊まらせるルーティンに。休日の半分は親子水入らずで過ごせない状態が続きました。また、残業などで遅くなるときは、時々母に子どものお迎えをお願いしていました。それはすごく助かったのですが、母の中で閉園前でも「お迎えが遅いとかわいそう」という基準があり、常に迎えに行くと言って聞きませんでした。私は娘を取られた気分になり、だんだんノイローゼ気味に。その他にも与えたくないと伝えていたタイプのおもちゃやお菓子を勝手に与えていたことも少なくありませんでした。気持ちはありがたいのですが、こちらの育児方針も無視されて、私のイライラは募るばかりでした。学童問題で限界に 母と距離を置くことが決定的になったのは、子どもを学童に行かせることに反対し、自分に預けろとしつこく言われ続けたことでした。「祖母としての楽しみを奪われた。自分の都合だけで預けるな!」と言われたので、それ以後、まったく預けていません。その後も何とか距離を近付けようとしてきますが、少し気を許すと距離感ゼロになるので、とにかくこちらからは距離を取ることを徹底して何とか平和に暮らしています。 まとめ母と私、どちらが悪いということではないと思いますし、私が子育てに専念するより預けてバリバリと働きたい、距離感が近くても平気、というタイプであればうまくいったのかもしれません。ただ私には無理でした。もう少しこちらの意向を聞いてくれていれば、もっと孫と遊べる老後が待っていたかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/一休那夜マンガ/へそ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月19日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します! クイズの解答を考えてみてくださいね。母の葬儀に出席しない夫の話主人公はバカンス中の夫に連絡しました。夫に「母が亡くなったの、葬儀に出席して」と伝えます。すると、夫は「なんで?」と言いました。まだ籍が入っているから出典:Youtube「Lineドラマ」主人公と別れる予定だった夫は…。「母の葬儀に出席するつもりはない」と主張。そこで主人公が説得すると、夫はまさかの一言を放ったのです。問題さあ、ここで問題です。この後、夫が言い放ったまさかの一言とは?ヒント主人公は耳を疑いました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「世間体とかどうでもいい」でした。夫は母に借金をしていたにもかかわらず「返す義務がなくなった」と一言。ひどすぎる発言に「え?」と絶句する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月18日皆さんは、義家族の行動にうんざりした経験はありますか?今回は「義父の提案にうんざりしたエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:浜井れんこん義父からの急な提案主人公が夫と結婚して間もない頃の話です。「話がある」と呼ばれて、夫と義実家へ行きました。すると義父から突然「家を建てないか」と、提案をされたのです。義父の話に夫も「俺マイホーム欲しい!」と、目を輝かせて飛びついている様子。設計図に衝撃…出典:愛カツ主人公が詳しく話を聞くと…。マイホームを建てる土地は義実家の隣だと言われます。さらに義父は「設計図も作ってもらったんだよ~!」と言い…。上機嫌でマイホームの設計図を取り出してきたのです。設計図まで用意していた義父に、思わず「えっ…」と動揺する主人公。しかも、設計図を見ると義実家と実家は繋がっている設計になっていて…。思わず「すみません、遠慮します」と言ってしまう主人公なのでした。読者の感想義父からのまさかの提案に、驚いてしまいますね…。事前に主人公に相談をする…という選択肢はなかったのかな?と思ってしまいました。(20代/女性)義父も厚意で言ってくれているのかもしれませんが…。大切なことだと思うので、話し合いを丁寧にしたうえで決められると良いなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月18日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『【LINE】結婚に反対する義父に反撃』を紹介します。義父に母をバカにされ、とっさに母が有名企業に勤める立派な人物だとかばった主人公。しかし義父は母の勤める会社を知っても「幸せは大黒柱の稼ぎで決まる」と言い、謝罪しようとしません。こうして主人公はまた彼女との結婚に反対されてしまい…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#8【LINE】結婚に反対する義父に反撃出典:Youtube「スカッとドラマ」戯言は聞き飽きた出典:Youtube「スカッとドラマ」やはり結婚には反対出典:Youtube「スカッとドラマ」それから1年後出典:Youtube「スカッとドラマ」早期退職を考える義父出典:Youtube「スカッとドラマ」関係ない話出典:Youtube「スカッとドラマ」なぜ定年退職を待たずに…出典:Youtube「スカッとドラマ」挑戦したくなった出典:Youtube「スカッとドラマ」家族に苦労はかけない出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」1年後、主人公は彼女から義父が早期退職を考えているという話を聞きました。そして義父に、なぜ定年退職を待たずに辞めるのか聞くと…。義父は「新しい分野に挑戦してみたくなった」と言い出しました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年04月17日はじめての妊娠中、娘の名前を決めたいと義父が言い出します。「この名前がいい!」と頑なに譲らない義父。理由を聞いてみると、まさかの最低発言が……。そんな理由だったの!?私たち夫婦にとって、初めて子どもを授かったときのお話です。おなかの中の子が女の子だとわかったとき、義父から「名前はもう決めたのか?」と聞かれました。「まだ悩んでいます」と答えると、「そうかそうか、じゃあ俺が決めてやろう! ◯◯なんてどうだ!」と、ある特定の名前を提案してきます。子どもの名前は自分たちで決めようと夫と話していたのでやんわり断ると、「いいや、◯◯にしなさい、」「◯◯がいい!」と何度もしつこく言ってくるのです。あまりのしつこさに困惑していると、義母が「いい加減にしなよ」と義父に言ってくれて、それ以来義父はその名前を口にしなくなりました。 結局娘の名前は夫婦2人で考えたものに決まったのですが、後日なぜ ◯◯という名前にこだわり続けたのか、夫が義父に尋ねたところ、親戚のお気に入りの女性と同じ名前をつけたかったからだと答えたそうです。私はその理由に呆れると同時に、義父の案を採用しなくてよかったと思いました。 作画/森田家著者:幸田千子
2024年04月15日皆さんは、義家族の行動に驚いた経験はありますか?今回は義父母と外食に行った嫁のエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:akira義父母と外食へ主人公が結婚後に、義父母と初めて外食に行ったときの話です。夫との付き合いが長いため、何度か義実家で食事をする機会はあったものの…。義父母と一緒に食事をしたことはありませんでした。義母の食べ方を見て驚愕出典:CoordiSnap飲食店につくと、義父母の向かいに座って食事をすることになった主人公。いざ食べ始めると、主人公は義母の食べ方を見て驚愕します。なんと義母は刺身を手でつまみ醤油をつけ、ぺろりと食べたのです。主人公が「嘘でしょ…!?」と言葉を失っていると、次は漬物を手でつまむ義母。最後にトンカツをつまんで「熱い」と騒ぎ出し、主人公は唖然とします。義母と一緒に食事をしているのが恥ずかしくなった主人公なのでした。読者の感想外食時に義母が手づかみでおかずを食べ出したら驚きますね。さらにその行為を受け入れている義父や夫にも唖然としてしまいます。恥ずかしいので、せめて外食時は箸を使ってほしいですね。(30代/女性)義母の予想外の食べ方には、思わず驚いてしまいました。もう義母と一緒に、外食に行きたくないと思ってしまいますよね…。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年04月14日皆さんは、義父母の行動で悩んでしまったことはありますか?今回は息子を危険にさらした義父母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:Yukino_Akiya息子が消えた!義父母とは別々の家で暮らしている主人公。ある日、そんな義父母と外食へ行くことになったときのことです。主人公の家から各々の車で店へ向かうため、義父母は一度主人公の家に来ました。すると外出の準備中、義父母が息子を連れて家を出ていって…。出典:CoordiSnap外に息子を連れた義父母の姿がないことに気づいた主人公が、慌てて車庫へ向かうと…。なんとそこには、助手席で息子を抱える義母がいたのです。その光景に主人公は「何してるんですか!」と驚愕。息子をチャイルドシートに乗せない義母に激怒し、無理やり息子を引きはがしました。するとばつが悪くなった義父母は機嫌を損ね、外食を取りやめて帰っていくのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?やめてほしいと伝える義両親は大人なのに、ばつが悪くなると機嫌を損ねるなんて子どもみたいで呆れてしまいます。話し合いにならないので、そんな態度を取るのはやめるよう注意するといいでしょう。(40代/女性)義両親との外出を控えるもし事故に遭ったら命の危険があるのに、助手席で息子を抱えているなんて信じられません。注意しても聞いてくれないなら、義両親との外出は控えます。(20代/女性)今回は、ばつが悪くなると機嫌を損ねる義両親の対処法をみなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月07日いつも子どもたちが「じいじ、ばあばと遊びたい!」と言うと、快く遊んでくれる義父母。義父母と子どもたちが楽しく過ごしている時間はうれしくて、ありがたい気持ちでいっぱい。しかし、ひとつ気になることが。義母は子どもたちと遊んだら、一緒にお片づけまでしてくれるのですが、義父はというと……。 義父と息子が過ごす楽しい時間義父が仕事から帰ってくると、息子はすぐに「じいじ、遊ぼうー!」と言ってじいじの腕を引っ張ってリビングに連れていきます。なんでもさせてくれるやさしいじいじなので、息子も楽しいのでしょう。 息子は義父に戦いごっこやボール遊び、ブロック遊びなど、いろいろなことをお願いして、ケラケラ笑いながら遊んでいます。息子がじいじと楽しそうに遊ぶ姿はほほえましいですし、夕方の忙しい時間や夕食後に子どもの面倒を見てもらえることはありがたく、助かっていました。 お片づけになると逃げる義父夕食前やお風呂までの時間を楽しく過ごした義父と息子に、いよいよお片づけの時間を告げるときがきます。私が「もうお片づけをし始めてー」と言うと、義父はそそくさと自室に戻っていくのです。すると、息子は逃げていく義父を追いかけることが楽しくなり、片づけることを忘れてしまいます。 しばらくしてもう一度、義父と息子に声をかけますが、義父は息子に「◯◯ちゃん、お片づけしないといけないよー」と言うだけ。息子の教育のためにも、義父に最後の片づけまで一緒におこなってほしいのですが……。結局、息子だけを呼んで、私と2人で散乱したおもちゃを片づけることが毎回でした。 孫のひと言で義父に変化が!?義父は毎回のように一緒にお片づけをしてくれることはなく、ついに息子も「じいじはなんでお片づけしないの?」と聞いてくるようになりました。夫から義父にお願いするように頼んでも、「父さんは片づけられない人だから」と言うだけ。それでは子どもたちに示しがつきません。 ある日、いつものように義父と息子が遊んで、私がダメ元でお片づけをするように伝えると、案の定、義父は逃げてしまい、息子は義父を追いかけていました。私が諦めかけていたとき、娘が義父の自室に向かって「じいじ! ◯◯ちゃんとお片づけして!」と言ったのです。義父は苦笑いしながら戻ってきて、その日は初めて息子と娘も一緒に、みんなでお片づけをしてくれました。 娘のひと言をきっかけに、義父は孫たちと遊んだあと、毎回ではないですが、一緒にお片づけをしてくれるようになりました。子どもたちもじいじにおもちゃをしまう場所を教えるなどして、楽しみながらお片づけをしています。たまに孫から注意される義父ではありますが、子どもたちにやさしく接してくれる義父の存在には感謝です。 著者:松村まや2016年生まれの女の子、2018年生まれの男の子の2児の毋で、職業はフリーライター。夫と子ども2人との4人暮らし。趣味は好きな音楽を聴くことや、休日に家族でおいしいテイクアウトグルメを見つけること。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2024年04月07日皆さんは、義家族の行動にうんざりした経験はありますか?今回は「義父の提案にうんざりしたエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:浜井れんこん義父からの急な提案主人公が夫と結婚して間もない頃の話です。「話がある」と呼ばれて、夫と義実家へ行きました。すると義父から突然「家を建てないか」と、提案をされたのです。義父の話に夫も「俺マイホーム欲しい!」と、目を輝かせて飛びついている様子。主人公が詳しく話を聞くと…。マイホームを建てる土地は義実家の隣だと言われ「隣かあ…」と、苦笑いする主人公。設計図に衝撃…出典:愛カツさらに義父は「設計図も作ってもらったんだよ~!」と言い…。上機嫌でマイホームの設計図を取り出してきたのです。設計図まで用意していた義父に、思わず「えっ…」と動揺する主人公なのでした。読者の感想いきなり家を建てないかと言われても、困惑してしまうのも無理はないなと思います。完全に乗り気の夫ですが、主人公としては複雑な気持ちですね。(40代/女性)結婚して間もない中で、マイホームの建設まで検討することは大変でしょう。義父が熱心なのはありがたいですが、主人公夫婦が納得できる形で進められるといいですね。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月02日■これまでのあらすじひとりでいることに耐えられず、妻の美久に対して依存的なところがある年下夫の駿。風邪をひいても一緒に寝たがり、女子会にまで参加するため、美久は駿の行動を負担に感じ始めていた。さすがに子どもができれば自立してくれると思いたいのだが…。義父母の家に滞在すると、義父も義母にべったりなことが気になった。風呂も美容院も一緒に行く様子を見て、美久はこれが自分たちの未来の姿なのかと不安になる。「美久ちゃんとこのままでいられないなら、子どもなんていらない」夫の答えに、私は唖然としてしまいました…。さすがの夫も父親になってくれたらきっと自立してくれるはず…なんて甘く考えていましたが、夫はそもそも、最初から変わる気なんて全くなかったのです。義父母のような共依存な関係は、私には無理…。私はこの先、夫との関係をどうしていけば良いのでしょうか。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年04月01日■これまでのあらすじ美久にべったりな年下の夫・駿。ひとりで家にいるのが耐えられず、美久と友人たちの女子会に参加したこともある。風邪の時まで美久といたがり、うつされてしまった美久はさすがに駿のことをおかしいと思い始める。友人たちに相談すると、友人たちは大学時代から美久と駿の関係を心配してきたが、女子会での様子を見てさらに悪化していると感じたと言う。心配が募ってきたその時、義母から親戚の集まりへの誘いの電話があって…。義父母はこの日、ずーっと一緒にいて、とくに義父は義母が少しでも自分から離れると「どこに行ったんだ!?」とすごく不安そうにしていました。さらに私たちの前でもお構いなしに、義母が義父の耳かきを当たり前かのようにしている姿に唖然としました。もちろん、お風呂も寝るタイミングも一緒です。これってきっと…私たちの未来の姿だよね!? 本当にこのままでいいのだろうか…? 私は夫とこの先の夫婦関係について話し合わなければいけないと思うようになったのです。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全18話)毎日更新!
2024年03月31日義父の名前は何代目かの徳川将軍と一緒です。苗字も苗字で有名な武将と一緒なので、字面だけ見ると現代人には思えない名前でした。実は私は時代劇好きで、そんな義父の名前を「カッコいい!」と思っていました。 そんなことが…?あるとき、私の妊娠が分かり、夫と名前を検討し始めました。夫の名前は祖父から1字貰ったそうなので、もし男の子だったら義父から1字もらって「家●」にするか、あるいは別の徳川将軍の名前にするか、と結構楽しんで考えていました。 それを何の気なしに義実家で話したところ、義父がかなり難しい顔をしていました。帰宅後、義母から連絡があり、メッセージを見てみれば「おとうさん、小さいころ「上様」「将軍様」って言われて嫌な思いしたから、孫ちゃんのことを心配しているみたい」とのこと。私たちもそこまで思い至らずビックリでした。 子どもは間もなく女の子と分かり、男の子の名前候補は不要になりました。私も夫も自分の名前は好きだし嫌な思いをしたこともなかったのですが、人によってはそうではないと改めて勉強になりました。義実家とはおかげさまでいい関係のままで、義父も娘を可愛がってくれています。 作画/市田スナオ著者:春野さくら新米ママ。娘を溺愛中の夫と育児に絶賛奮闘中。
2024年03月30日義両親との旅行中、中華料理店へ行き一緒に食事を楽しんでいました。しかし、その店内での義父の様子がおかしくて……! 味にうるさい義父私の義父は舌が肥えていて、味にうるさい人です。結婚前に何度か義家族と一緒に食事に行きましたが、連れて行ってもらったお店はどこもおいしくて大満足でした。しかし、結婚してみると次第に義父の味覚の鋭さに悩まされることに。 結婚後、ほどなくしてわが家に待望の第1子が誕生。義両親にとってはかわいい初孫で、孫の顔を見に、遠方から何度も足を運んでくれました。時には、義両親がそのままわが家に宿泊することもあり、私が夕食を振る舞うことも。義両親に出すおもてなし料理ということで、健康の面なども考え、やさしい味つけの和食を出すことが多かったです。 ところが、義父は「出汁に使っている昆布がよくないな」とか「これは魚の味そのものが感じられない」など、細かくダメ出しをしてくるのです。正直、家庭料理でそんなに細かいところまで気にする人がいるとは想像しておらず、本当に驚きました。 義父と中華料理店へそれから、子どもが少し大きくなって、義両親と一緒に旅行をしたときのことです。義父が「ここに行こう!」と、ガイドブックに載っていたという中華料理店へ行くことに。店の中はたくさんの人で賑わっていて、あちこちから「これ、おいしいね」という声が聞こえてきました。 私もウキウキしながらエビチリなど、たくさんの料理を注文。運ばれてきた料理はどれもおいしく、うれしくなった私は「さすがお義父さん!いいお店を見つけましたね!」と義父に話しかけました。 しかし、義父は難しい顔をしたまま黙り込んでいるのです。「どうしたんだろう……」と思っていたところ、店を出るなり「ダメだな」と義父がつぶやきました。思わず「えっ?どこが?」と聞き返してしまうほどびっくり。私には何がダメだったのかはわかりませんでしたが、義父には義父なりのこだわりがあるのだなと感じました。 今でも義父が連れて行ってくれるお店は、値段にかかわらず味つけは超一流のところばかり。鋭い味覚のおかげで繊細な味の違いがわかるのは、長所でもあり短所でもあるとしみじみ感じました。ただ、子どもが「おじいちゃんと行くごはん、いつも楽しみ」と話している様子を見ると、やっぱり長所なのかなと思います。 著者/高橋由香里作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年03月23日社長の義父。そんな義父が、とんでもないことを言い出して…?今回は『【漫画】最愛の息子を引き渡せという義父』を紹介します!妻の事情出典:Youtube働いても、母は…出典:Youtubeひどい…!出典:Youtube悲しい過去出典:Youtube息子を奪われて…?出典:Youtube(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年03月18日皆さんは、家族の言動に困惑した経験はありますか? 今回は「妹の夫を奪う姉」にまつわる物語とその感想を紹介します。姉から連絡が…ある日、10年以上顔を見ていない姉から主人公のもとへ連絡がきます。姉は「彼氏と旅行中なの〜。相手は誰だと思う?」と質問をしてきました。しかし母が入院中で、それどころではなかった主人公。「早く言って」と催促すると、姉は「今、あなたの夫と浮気旅行中なの~!!」と言い出して…。理解できず…出典:Youtube「Lineドラマ」訳がわからず、唖然とする主人公。すると姉は「じゃあ旅行中だから電源切るね〜」と言って、音信不通になってしまったのでした。それから1ヶ月後、姉から再び連絡がきます。姉は「あんたの夫を奪った幸福感で満ち溢れている」と最低な発言をしますが…。主人公は姉が浮気旅行をしているあいだ、母が亡くなったことを伝えます。その事実を知って、姉は青ざめるのでした。読者の感想主人公に嫌がらせをするためにわざと夫を奪うなんて、姉の行動が信じられませんね。その結果、母が亡くなったことを知ることができなかったのは自業自得だと感じました。(40代/女性)主人公の夫と浮気して「幸福感で満ち溢れている」と言う姉にはゾッとしますね。母の最期を知らなくて青ざめる姉は、自分で音信不通になったため仕方がないと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月09日紗奈は夫と息子の3人暮らし。「孫の顔が見たい」という義父母とは、毎日3回のビデオ通話が日課に。ある日、息子が発熱し、義父母にビデオ通話はキャンセルすることを伝えましたが、その夜、とんでもないことを言われて…。■毎日3回のビデオ通話がきつい紗奈は生後3ヶ月の息子を育てる主婦。ビデオ通話の提案をされたとき、紗奈は断りたかったのですが…。実は結婚当初、義父母から田舎町での同居を迫られた際、断っていたのです。そんな経緯があり、1日3回、義父母とのビデオ通話を続けている紗奈。ある日、ママ友とランチの約束をしていた紗奈が、義父母にビデオ通話はできないとメッセージを送り、出かけようとすると…それでも、紗奈は義父母との関係性を悪くしたくないし、毎日の電話くらい我慢しようと思いました。毎日電話しているため、話のネタが尽きてきたことも苦痛でした。■息子が発熱しても義父母は…息子を病院に連れて行った後、家で安静にさせていると、夫が仕事から帰宅。義母の発言には、紗奈もさすがに怒りが込み上げてきました。「いつも通り電話する」と言ってしまった紗奈。すでに限界にも思えますが、1日3回のビデオ通話をいつまで続けられるのでしょうか!? こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年2月16日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者も義父母にドン引き!読者からは、毎日3回のビデオ通話を求める義父母を批判するコメントが殺到。「ドン引き」「自己中」などさまざまな意見が届きました。・義父母そろってうざい。夫婦で嫌われてそう。・相手の都合や子育ての苦労よりも、自分たちの楽しみが最優先とは老害以外の言葉が見つからない。・義父母は勝手すぎやしませんか? 母親は子育てでクタクタなのに、毎日ビデオ通話するのは無理です。孫ばかりに執着せず、誕生日とか敬老の日とか お盆、年末などの節目だけでいいはずです。趣味を持つべき。・逆に毎日定時に義父母が一緒に自宅にいるのがすごい。暇すぎる。・自己中過ぎる義両親にドン引き。義両親と違い、子どもを抱える母親はヒマじゃない!・結婚記念日だからって何? 優先順位が孫より自分たちの方が上なんだよね。そんな人たちに幼い息子さんや主人公が振り回されてたらいけない! 1日3回もテレビ電話に付き合ってあげているのは、主人公の好意であることを忘れてるよね。・義母が悪い。結婚記念日は義父と2人でレストランや旅行に行くなど、2人だけでお祝いすればよいのでは?・1日3回のビデオ通話の強制って舅姑からのモラハラですけどね。自覚を持った方がいいですよ。私だったら拒否権発動します。1日3回もさせるなら、「毎日顔を合わせているんだから、帰省しませんよ」って言う。・寝顔を見てうるさくして、赤ちゃんを起こして即座に通話を切るんだったら何のために通話してるの? そんなのでいいんだったら、1日1回10秒くらいの子どもの動画で勘弁して。・束縛+ストーキング。支配欲を満たそうとしてるようにしか見えない。・人に迷惑をかけて生活に支障をきたしてる時点でもう「孫が可愛いから」とかではない。可愛いがったふりしてる自分たちを好きなだけやわ。・義両親はよっぽど暇なんだろうな。我が家は週1で写真を送って、月2〜3回のビデオ通話で相当喜んでくれますよ。また、義父母と同じくらい多かったのが、夫に対する否定的なコメントでした。一部を紹介します。・だいたい旦那が流されすぎ。自分の両親なんだから もうちょっとうまくやって。・何故ご主人が対応されないのか謎です…どれだけしんどいか、やってみたらわかるはずなのですが。・旦那の親孝行に奥さんを巻き込まないでほしい。それぞれの親は自分で!が当たり前です。・旦那が悪い。同居ありきで、面倒ごとは妻に押しつけ流。自分がやりもしないビデオ電話を1日3回も無理強いするなんて、絶対におかしい。今後の介護とかも押し切られそう。自分の両親のことなんだし、旦那はもっとはっきり距離を保つべきだし、なし崩しやなあなあにせず、自身で矢面に立っていろいろと動くべきだし、きちんと妻の声を聞くべきだと思う。・旦那さんに、職場に着いたら自宅にビデオ通話させて、昼休憩時間にもビデオ通話させて、帰宅前にもビデオ通話させたら? そうすれば、大変さが理解できるんじゃないの? 3日に1度でも多いくらいでしょ。 週に1回、旦那も含めての方がいいと思うよ。・毎日3回ってどう考えても普通じゃないでしょ。周りで適当に言ってるママ友もほぼ悪意あるんじゃないですか? 私なら1日1回でも毎日なんて絶対嫌ですね。予定が何にも入れられないし、他人の都合にどうしてそこまで付き合いわないとダメなの。旦那がだらしなさすぎます!・旦那が一言「息子は今日、高熱で大変だったんだぞ! 妻は子どもに付きっきりで看病して、やっと今熱が下がり始めたんだ! 孫の体調よりも自分の気分を大事にしろと言う母さんに、金輪際孫は会わせたくない!」って怒ればいいんじゃないの? ここでまだ妻を矢面に立たそうとする夫には何の価値もない。・旦那がクズ過ぎ。だいたい子どもが病気の時に結婚記念日だからって関係なくない? ・旦那から毅然とした態度で対応してもらわないと、今後のことが思いやられるよ。だいたい旦那がおかしいし、ここで甘い顔をして 適当に話し合いもなく流されると、こういう実家は痛い目に合うよ。・奥さんと子どもを使って親孝行しているつもりなんだろうな。この旦那さんにイライラする。・義両親より旦那に腹が立つ。1話目で両親と「今後いい関係を保つためにも」って言ってたけど、そのために一番尽力しなきゃいけないのは誰なのよ? 妻を使って自分の親との関係を良好にしようとすればするほど、妻と自分(夫)との良好な関係は失われていくのだけど…気づくわけないよね。さらに、妻に対しては「義父母の言いなりにならなくていい」といった意見が目立ちました。・今日はダメと知らせた後は、一日中スマホの電源を切っておけばいいだけじゃない? ・何が問題って、言いなりになっていることそのものもだけど。納得して言いなりになるならなるで、ギアの操作を工夫するなどの対策を打たないとだよね。寝てるんだから、音声オフにすればいいだけじゃないの? ・なんでこんな義母のいうことを聞いちゃうんだろう。電話なんてしなければいいだけなのに、へこへこいうことを聞くから、相手が調子に乗る。・モラハラ舅姑に忖度しなくていいよ。「じゃあ、実家の両親と1日3回ビデオ通話をあなたもやって!」って旦那に言って。・なんで義両親に好かれようとするんだろう? あんまりうるさいと絶縁して孫にもあわせません!ってブチギレてやればいいだけ。・無視したらいいと思う。育児で大変な時にお構いなく連絡してくる人たちだよ。写メや録画をしたものを送るだけでも十分だけど。・主人公も律儀に従う必要ないと思うけど。なんでこんなに下手にでるの?・向こうが会話してこないんだから、「悠くんでーす、元気でーす」で、向こうが話さなかったら終わりでよくない? わざわざこのために化粧もする必要ないと思ってしまう…義実家に行くとき、すっぴんにならないのかな?・正直にもう話すことはないですでいいよ。無理に好かれようととしなくていい。むしろ、調整の難しい子どものペースに合わせるべき。読者の中には「自分の親でも毎日3回はきつい」「3日に1回でもしんどい」といった意見も見られましたが、最もだと思います。このままでは紗奈のストレスが爆発しかねないですよね。この後の展開が気になります。▼漫画「1日3回ビデオ通話を求める義父母」
2024年03月07日同居の義父母は共に80代ですが、まだまだ元気印の高齢者です。畑仕事に精を出し、週に2回は近隣の方々とグランドゴルフを楽しむ日々。義父母ともにゴールド免許のベテランドライバーで、買い物や通院なども自分たちでしていました。同居嫁としては、このままノー介護でできるだけ長く過ごせればと願っていましたが、ある事故をきっかけに、介護の必要な状態に。何に気を付けておくべきだったかを学んだ体験談です。80代でもまだまだ元気!と思っていたけれど同居している義父は86歳、義母は80歳。義父は高血圧、義母は膝関節の痛みなど、ある程度の持病はあるものの、介護が必要という段階ではありませんでした。田畑で農業をするかたわら、ご近所さんたちと週2回のグランドゴルフ。それぞれ運転もできるので、定期的な通院や知人との会食などにも助けを必要とすることなく出掛けて行き、自立した生活を送っていました。夫も私も、そんな老親の様子を心強く思っていました。夫は仕事先で管理職になっており、私もパート勤務ながらリーダー格の仕事を任される立場なので、思うように休みを取ることはできません。義両親がしっかりしていて自分たちで動けるというのは、本当にありがたいことでした。子育てが一段落した私たち夫婦は、数少ない休日が一致すれば、ドライブに出掛けることもできました。このままなるべく長く、介護の必要がない状態が続いてくれれば良いなと漠然と思っていました。しかし、変化は突然のように訪れました。田んぼでの農作業中、義父が倒れたのです。そばにいた義母が気付いて「父さんがひっくり返って返事をしない!」と私に電話をくれたので、すぐに救急車を呼びました。義父の入院以来、衰えが目に見えるように義父は軽い脳梗塞(のうこうそく)との診断で、検査のため入院することになりました。心配ではあるものの、義父の身は病院にお任せするしかありません。一方で、義母のほうにも不安な兆候が目立ち始めました。しっかり者だと思っていた義母が、通院するのに保険証を忘れたり、銀行に行くのにカードを持たなかったりと、物忘れが増えました。また、今まで義父としていた農作業は「ひとりでできることだけする」と言いつつも、毎日暗くなるまで田畑から帰って来ませんでした。気になった私もできるだけ一緒に出るようにしましたが、「あら、鎌はどこに置いたんだっけ? さっきまで持っていたのに」「肥料は買ったはずだけれど、あれは去年のことだったかねぇ」「ひもを結ぶのに指に力が入らんで困るわ」と、義母の作業はなかなかはかどりません。手や指の力が弱まり、足取りや体の動きもぎこちなくなっていると感じました。「必要なときは声をかけてくださいね」と言っても、「このくらいは慣れているから平気、平気。それより、お父さんが悪くなっちゃったから、車は私が90歳までは運転しないとね」と義母。逆に張り切っている義母の様子に、どう対処するのが良いのかわかりませんでした。「大丈夫」が大丈夫でない事態になったときそんなとき、親戚に不幸があり、葬儀の連絡が入りました。嫁の私には覚えのない遠い親戚でしたが、義母は、「○○さん亡くなったの? ああ、この人は昔、おばあさん(夫の祖母)の葬式にときに参ってくれているから」と、参列するつもりのようでした。葬儀は平日。夫も私も仕事を休めない日でしたので、夫が「もう無理に行かなくても良いんじゃないか?」と言いましたが、義母は「大丈夫。葬儀場は前に通っていた美容院の近くで、あの辺はよく知っているのよ」と、行く気満々の様子。そして当日、義母はひとりで運転して葬儀場に向かいました。しかし、葬儀場の周りは義母の知っていたころから道筋が様変わりしていました。結局道に迷った義母は、最寄りのコンビニで店員に場所を聞こうとしました。するとそこで、慣れないヒール付きの黒パンプスを履いていたこともあり、入口で転倒。元々痛んでいた膝に重度のダメージを受けてしまいました。どうにか家には帰ってきたものの、膝周辺は紫色に腫れ上がり、すぐに歩けない状態に。翌日病院に連れて行くと、膝関節内に出血が見られ膝の骨の劣化が激しいので、即入院・手術が必要と診断されました。まとめ80代でもまだ元気だと思っていた義父母の立て続けの入院。親は大丈夫だと思い込みたい子ども世代と、自立していたいという親世代、双方の思惑が親の衰えの実態を見えにくくしていたようです。気になり始めた義母の物忘れについては、病院では「今は一時的なものだけれど様子次第では認知症の検査を受けたほうが良いかもしれない」と言われたので、いずれ認知症の検査を受けることも検討したいです。義母のように高齢者が普段と違う行動をするときは特に、サポートに付くか、サポートできないときには中止してもらうよう説得も必要だと学びました。高齢者の「大丈夫」を信じ過ぎてはいけないと身をもって知った出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/あさみ(55歳)平日はお勤め、週末は農業。夫、子ども、義父母と暮らしている。多忙でも趣味やスポーツの時間はなるべくキープ。育児、介護、町の行く末までいろいろ気になる。
2024年03月03日風花と太一は結婚準備中のカップル。太一の両親は離婚しており、風花は結婚報告のため、義父に初対面。すると、口うるさく、時代錯誤な発言を繰り返す義父に驚く。そして自分も再婚したという義父が、太一と風花の結婚式に再婚相手と一緒に参列したいと言いはじめ…。■初対面の義父がまさかの再婚報告初対面というのに圧が強い義父。太一が「風花は仕事を辞めない」と伝えると「共働きなんてロクなことにならない!」と憤る始末。突然の再婚報告に驚く太一。するとそこへ再婚相手がやってきたのです。冴子も離婚経験があるといいます。まさか結婚式に参列したいとは。太一も風花も驚きを隠せませんでした。■入院した義父の世話係に!?その日はひとまず帰りましたが、太一は父親を結婚式に呼ぶべきか悩んでいました。その夜、風花は太一に「式にはお義母さんに参列してほしい。義父には断れないか」と相談。数日後、風花の母親に、義父から電話があったというのです。風花がその話を太一にすると「挨拶の必要はない」と言うので、太一に任せることに。そして太一は父親に早速電話で「結婚式には呼べない」と伝えました。すると…電話を一方的に切ったものの、太一はだいぶ落ち込んだ様子でした。しかし数日後、義父の再婚相手の冴子から風花に電話が。冴子の説得によって義父も納得したようで、風花は冴子に感謝の気持ちでいっぱいでした。その話を聞いた太一は驚きつつもホッとしていました。これで一件落着かと思っていた頃…病院に駆けつけた太一と風花。冴子が義父のそばにいれば問題ない、そう思った太一と風花でした。しかし帰り際、冴子は2人に相談があるといいます。まさかのお願いに戸惑う太一と風花でしたが。冴子のお願いを受け入れてしまった風花。あの義父とうまくやっていけるのか。この先、どんな展開が待っているのでしょうか。こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年1月21日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者からは再婚相手を怪しむ声が多数まず義父に対しては「いつの時代の人!?」「自己中」など批判的なコメントが殺到しました。・この義父、再婚するのは勝手ですけど息子たちの幸せより「自分の幸せ」を自慢したいのか、冴子さんとのろけたいのか。でも、まずは息子たちの幸せに「おめでとう!」を言うのが先じゃないですか。あと今は「令和」です。義父の「価値観」を無理やり押しつけるのは、上手な「父息子関係」を築くどころか、壊れてしまいますよ。・元嫁&息子に嫌われる理由が一発でわかる。・人のお祝いに被せて自分のこと報告してくるなんて、それだけで息子のことなんとも思ってなくて、自分を敬って讃えてほしい気持ちしか感じない。・今まで何もしてこなかったくせ、何で父親したがるの?自己中極まりない。息子の幸せ壊したいのか。・結婚式は招待されるもので行きたい!行かせろ!と言うものではない。・「俺が嫁としてきちんと育ててやる」って、いつの時代だよ?息子夫婦が円満に暮らせれば、それでいいんだから口出すな!・あなたの価値観はいりません!育ててもらう必要ありません!息子は自立して別の家庭を持ったので、必要最低限しか関わらないでください!迷惑です。あと初対面に等しく関係性薄いのに、再婚したからって再婚相手を呼ぶのもありえなくない?・「嫁として育ててやる」とかありえないでしょ。縁切ろうよ。ずっと交流してたら、孫がどうのとかずっと口出してくるよ。・嫁にもらう側が挨拶に行くのが礼儀じゃないの? 頭下げてお嫁に行かせてもらうなんていつの時代の話? お嫁さんをください、が筋だと思うんだけどなぁ?・嫁ぐっていつの時代…。たとえその言葉を使ったとしても、嫁いでもらう方が挨拶する方です。子どもも育てていないくせに偉そうに! 結納もしてないくせに何が挨拶!時代錯誤以前に人としてダメですね。もう再婚してるんだし、決別してもいいのでは?・義父、一体いつの時代の事を言っているのだ? 跡継ぎ?長男だから?風花さんが嫁に嫁ぐ側だから? そんな言葉はとっくに終わりましたよ。・離婚して育ててない親が結婚式に出たいとか、まともな人なら自分から言えないよね。また、義父が再婚相手と共に、息子夫婦の結婚式に出たい言っていることに関しても「呼ばなくていい」と反対する意見が続々。・式はしないと言って呼ばないことですね。そうしないと、こんな義父はトラブルの元だし、式の雰囲気が悪くなる。それで何か言いようもんなら、縁を切ればいい。・義父は離婚した後に再婚しているのだから、もう別の家庭だと思う。なので、夫を育てた義母を優先するべきだと思います。・自分がこの人の立場なら、お義母さんを優先したいと思うし、もし義父が出てもお義母さんも出席してくれるとしても、義父は呼びたくない。場を壊すに決まってる。・義父を呼びたくないなら呼ばなくていいんじゃないかな。結婚式に呼ぶかは主催である夫婦が決めること。うちも旦那が実父が嫌いで、結婚する前も後も一回も会ったことないし、本人は絶対に私と子どもには会わせないようにしてるから、そういう家庭もある。・私が旦那の立場なら絶対に父は呼ばない。母だけで十分です。・私も同じ立場ならお義母さんだけを呼びたい。・私も義母さん優先で良いと思う。仮に義父を呼んだら、結婚式が残念なことになるよ。・いや、呼ぶ必要がないでしょ。家の付き合いもあるけど、やはり当人同士の問題だよ。・私だったらあのオヤジは断固として結婚式には呼ばない。来るんだったら花嫁不在で式をしてくれ。・息子としては両親に出てほしいって気持ちもわからなくはないんだけど、あんな父親だよ? 離婚理由はわからないけど、あんなモラハラ親父結婚式にも口出しそう。今後かかわったら夫婦仲は絶対壊れるよ。さらに、義父の再婚相手の冴子については「強者」「やり手」という声と同時に「何か裏があるのでは!?」といったコメントが多数見られました。・冴子さん、実はかなりの強者では? わがまま勝手で子どもみたいな男と再婚できる度胸?それとも何か別の目的がある?・冴子さんの不適な顔はなんだろう。嫌な予感。この人はいい人なんだろうか。遺産とかそういうのは諸々大丈夫?・冴子さん、かなりのやり手。こんな面倒臭い男と再婚するくらいだから、若い主人公には太刀打ちできないかも。 ・後妻の物わかり良すぎて逆に怪しい・こんな立派な奥さんがこの男とくっつくわけない。こりゃ裏があるな…。・後妻…もしかして保険金とか遺産狙い…?だとしたら怖すぎる…。・後妻、なんか企んでる…?なんでわざわざ奥さんに連絡するの?義父と旦那の話でしょ?義父の問題は息子である旦那に言うべき。・あの義父を上手く掌で転がしている女だよ? 自分から見て親子ほどの年下の気持ちなんて手に取るようにわかりそうなもんじゃない? もう胡散臭さしか感じない。・親の介護をしてるなら、多少なりとも年寄りのことをわかっていそうなのに、年を取った旦那が風邪を引いて悪化するまで放っておいたの? 本当に介護してるのかな?・金は減らさずに上手く周りを動かそうってことかね。この義母、信用できない。読者のコメントにもあるように、冴子は明らかに何か隠しているように見えます。果たして本性は!? 本編の続きに注目です。▼漫画「義父の再婚」
2024年03月02日夫が義父母の誕生日を覚えていなかったことに驚いた私。今まで贈り物をしたことがないと言うので、義父母に「父の日」と「母の日」のプレゼントを贈ることに決めました。そして父の日、義父にプレゼントを渡したのですが、反応が薄く、その場で開ける様子もなかったのです……。言葉足らずで不器用な義父にサプライズプレゼント! 結婚3年目のとき、これまで夫が1度も義父母にプレゼントを渡したことがないということが発覚! なんと、夫は自分の両親の誕生日すら覚えていなかったのです。これではいけないと思った私は、それから毎年「父の日」と「母の日」に義父母にプレゼントを渡すことを決めました。 母の日には義母にお財布をチョイス、喜んでもらえて大成功でしたが、問題なのが義父。果たして義父の欲しいものが何なのか……私も夫もまったくわからなかったのです。結局、父の日の初めてのプレゼントは、スポーツブランドのTシャツ3枚セットを購入。そして父の日、夫と一緒に義実家を訪ね、プレゼントを渡しました。しかしプレゼントを受け取った義父は「悪いですねぇ」と言うだけで、中身を見ようともせず、さっさと部屋を出ていったのです。私は、思いもよらない反応の薄さに思考停止してしまいました。しかし、夫も義母も特に何か言う様子はありません。結局その日は「プレゼント、迷惑だったのかな……?」というモヤモヤした思いを抱えたまま帰宅することに。 翌年の父の日、同じように義父にプレゼントを渡し、「開けてみてほしい」と夫が言うと、その場でプレゼントを開けて喜んでくれました。今考えると、「プレゼントをその場で開けるのは失礼」という義父なりの配慮だったのかも……と考え直した私。自分の気持ちを押し付けていたことに反省しましたが、喜んでくれたのでよかったです。 作画/mosu著者:福島 はな30代で2人の男の子のママ。元・小学校の教員。現在はフリーランスでWebライターをしている。
2024年02月28日■これまでのあらすじ紗奈に予定があっても、悠が病気でも、1日3回のビデオ電話を欠かさず求めてくる義父母が、家に遊びにくることに。家にきた彼らは紗奈を召使いのように扱い、悠のことはまるでお人形やペットのように扱う。そしてさらに、紗奈のいないところで悪口を言っていた。ブチ切れた紗奈は義父母を家から追い出し、何も言わずに悪口を聞いていた夫を叱りつける。焦った夫は紗奈に謝罪するが…。もう二度と義父母とは会わないかもしれません。この先どうなるかはわかりません。私を置いて、息子だけを連れて実家に帰るとき、夫はいつも少し寂しそうで申し訳なくなる時もありますが…これまでの出来事を思い出すと、やっぱり私はまだどうしても義父母と普通に接することはできないのです。今の私は、義父母にビデオ通話を1日3回していたあの頃よりも、ずっと心穏やかに過ごすことができています。先のことはわかりませんが、義父母とのこの距離感が、今の我が家の最適解だと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ かちこ こちらもおすすめ!「やっと私の番がまわってきた」息子を抱きながら義母が発した言葉に唖然!息子が産まれてすぐに病院へ来てくれた義母。「仕事もすぐ復帰したいでしょ? 私を頼ってね!」と言ってくれる義母に感謝していたのですが…。義母の本当の狙いとは…?義母ばっかりが息子の世話をしていて、私に全然息子を抱っこさせてくれない…。まるで義母が息子を育ててるみたい…! 「孫を育てる気満々の義母」1話目はこちら>>
2024年02月27日■これまでのあらすじ1日3回ビデオ電話を求めてくる非常識な義父母が、家に遊びにくることに。家にやってきた彼らはやはり非常識だった。紗奈を召使いのように使い、悠のことはまるでおもちゃやペットかのように扱う。そして夜中、自分の悪口を言われているのを聞いてしまった紗奈はブチ切れて義父母を家から追い出す。さらにそんな義父母に何も言わなかった夫に対しても不信感が募り…。「俺にもう一度チャンスをくれ」という夫の真剣な謝罪を聞いて、私はもう一度夫を信じることにしました。いつだってその場しのぎだった夫は、本当に変わってくれるのでしょうか。そして怒りに任せて家から義父母を追い出してしまいましたが…私は義父母との関係を、これからどうしていけばいいのでしょうか…?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月26日■これまでのあらすじ1日3回のビデオ電話がストレスになり、義父母と話し合って適度な距離感を見つけた紗奈。このまま平和な関係を築けそうだと思っていたのだが…。ある日義父母が家に遊びにくることに。すると義父母は、紗奈や悠をまるで自分たちの要求を満たすためのモノだと思っているような言動を繰り返す。その上、彼らは紗奈のいないところで紗奈の悪口を話していて…。義父母の信じられない言動の数々に私はブチ切れて、ついに義父母を家から追い出してしまいました。そして夫…お前は一体なんなんだーーー!?!?どうして義父母の悪口に同調するようなことを言っていたの? どうして私と息子を守ってくれなかったの!?私の怒りはまだまだ止まりませんでした。義父母が帰った後、私たちは話し合いをすることに…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月25日■これまでのあらすじ義父母の要求で1日3回のビデオ通話を続けていた紗奈だったが、彼らから悠や自分への思いやりが全く感じられず、もうやめたいと夫に宣言する。その後義父母とも話し合い、ビデオ電話の頻度を平日1回は紗奈、休日は夫の担当にすることに。適度な距離ができ、平和にやっていけるかもと思った矢先…また事件が起きる。義父母が私の悪口を言っているだけじゃなく、夫までもがその悪口に同調するようなことを言っているのが聞こえてしまい、私はその場で「悪口言ってましたよね!?」と突撃したのです!私が突撃した時の、義父母と夫の反応は…!?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月24日■これまでのあらすじ1日3回のビデオ通話を求めてくる義父母にストレスを感じていた紗奈。ある日、悠が体調不良にも関わらず、自分達の欲求のためだけにビデオ電話を強要してきた上、謝ろうとした紗奈を無視するという義父母の行動に限界が来て、「もうビデオ通話しない!今後はあなたがよろしく!」と夫に宣言する。夫は紗奈の言い分に納得し、今後のビデオ通話は夫がやることに。これで一件落着と思っていた紗奈だったが…。遠方からはるばる来てきっと疲れていたんだろうなというのはわかります。でも、着いて早々にソファにドカッと座り「お茶出して〜」と当たり前かのように言う義父母に、少しイラッとしてしまいました。だけどビデオ通話も1日1回にしてもらったし…義父母とこれ以上言い合いにもなりたくないし、平穏に過ごそう! 私はそう思っていたのですが…!?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月23日