俳優の鈴木保奈美(58)が24日、都内で行われた『カリフォルニアくるみ協会 世界くるみサミット』のトークショーに出席した。元夫のとんねるず・石橋貴明(63)が、食道がんと咽頭がんを併発していたことを公表し、芸能活動を休止中。去り際に報道陣から質問が飛んだ。鈴木と石橋は、1998年に結婚。その後、鈴木は芸能界を引退していたが、08年に復帰を発表する。21年7月、石橋との離婚を発表した。記者から石橋について言及を求める声が飛び、それに鈴木も気付いた様子をみせたが、即座に関係者が記者を慌てた様子で制止。鈴木は言及することなく会場を後にした。同イベントは、くるみの健康メリットに対する日本国民全体の認知を高め、くるみの消費増につなげることを目的に、海外から招へいした注目の研究者がくるみと「腸」「脳」「睡眠」をテーマに最新研究を発表するシンポジウム。人生最期の食事は「くるみパンがいい」と話すほど、「くるみが好き」だという鈴木は消費者代表として登壇。普段の食生活から「理由のわからないものを食べたくない。元がわからないようなものは…」といい、くるみや果物など素材が直感的に分かるものを食すようにしているという。生産者たちのトークに真剣に耳を傾け「オススメの食べ方があれば教えていただきたいです」と前のめりに質問をする一幕もあった。鈴木は「噛むことって満腹中枢を刺激するんです。自然のものをいただいて、栄養価もあり、かつ満腹になる。単にくるみが好きということもありますが(笑)」と語り、“くるみ愛”と熱弁していた。
2025年04月24日タレントの上沼恵美子(70)が、20日放送の読売テレビ・中京テレビ『上沼・高田のクギズケ!』(毎週日曜前11:40)に出演し、とんねるず・石橋貴明の“セクハラ報道”に私見を述べた。フジテレビをめぐる問題で、第三者委員会が指摘した「類似案件」に石橋が関与しているなどと、10日発売の「週刊文春」が報じた。がん闘病を公表し休養中の石橋は16日にコメントを出し、謝罪した。石橋は「週刊誌等の報道につきましては、10年余り前のことで記憶が曖昧な部分もありますが、記事にあった方々と会食した覚えはあります。そこで起きた詳細については、かなり深酒をしてたためか、覚えていないのが正直なところです。私自身の至らなさゆえ、かなり羽目を外してしまったかも知れません。同席された女性の方には、不快な思いをさせてしまったことを、大変申し訳なく思っております。叶うのであれば、快復後直接お会いして謝罪させていただきたく思います」としている。『クギヅケ!』ではこの騒動に触れ、上沼はまず「下ネタ」について「大っきらいです」とばっさり。「清純やから言うてるんちゃいますよ、おもしろないから。女の子に卑猥なこと言わせて、エヘヘッて笑ってる石橋さんのその笑いがわからない」と発した。さらに、芸能界の先輩、こまどり姉妹をめぐるエピソードに言及。上沼は「ちっちゃい時、こまどり姉妹さんの大ファンだった」と、大阪の番組に頻繁に出演してもらったという。その後、こまどり姉妹は東京の番組にも出るように。それが、とんねるずの番組だったという。上沼は「こまどりさんが歌って、終わったあとに、石橋さんがカメラの前にでてきて、(ボケで)『ひどかったですね、あの顔』って言ったので、画面に向かって『失礼やな!』と、大阪の家のテレビに怒鳴ったことがあります」と証言。笑いではあったようだが、「失礼です!」と一喝した。とんねるずについて「良い番組もありました。『食わず嫌い』なんて見てました」と、その芸すべては否定せず。それでも「下ネタで笑いにもっていくっていうのは、でけへん人がやるねん」と指摘。石橋に向けて「ご病気でもあるし、お気の毒でもある」とし、「(回復後)ちゃんと謝ったらどうでしょうか」と語った。
2025年04月20日お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(63)が4月16日、自身をめぐるフジテレビ女性社員に対するセクハラ問題について所属事務所を通して謝罪した。この問題は、中居正広(52)をめぐる女性トラブルを調査したフジテレビの第三者委員会報告書の中で、「有力な番組出演者」によるセクハラ被害として新たに明らかになったもの。その「出演者」として『週刊文春』電子版が4月9日に名指ししたのが石橋だった。報告書によると、10年以上前、フジテレビの女性社員が同局の元編成幹部B氏から呼び出され、「有力な番組出演者」が参加する会食に同席。その後、番組出演者と2人きりにされ、2軒目の地下の部屋で番組出演者は突然、下半身を露出。危険を感じた女性社員はその場を立ち去ったという。その際、《番組出演者は引き止めるということもなく、ぽかんと見ていた》という。今回の石橋のコメントに対しては、《この対応でいいと思います》《謝るだけよかった》と受け入れる声が多く寄せられているが、今回の謝罪対応の何がそのような反応を生んだのだろうか。 「謝罪のプロ」こと危機管理コミュニケーション専門家の増沢隆太氏は「表現はよく練られている」と一定の評価をする一方で、「病気の発表がなければもっと叩かれていた可能性は否定できない」と分析する。石橋は『週刊文春』の報道が出る少し前の4月3日、自身のYouTubeで初期の食道がんと診断されたことを公表。謝罪文でも《実際は、咽頭癌も併発しておりました。現在は、無事手術を終えましたが、快復までは、今しばらく時間がかかる見込みです》と新たな病状について明かしている。さらに、《集中治療室から一般病棟に戻ったのが一昨日であり、その後私に関する報道を知りました》といい、《フジテレビに関する第三者委員会の調査につきましては、病気の発覚と重なり、数々の検査と入院準備のため時間に追われ、又、心の余裕の無さから、対応することが出来ず、申し訳ありませんでした》と、報道や調査に対応しなかった理由を説明した。増沢氏は、石橋が大きな批判を免れた最大の理由は「謝罪の内容そのものよりも、病気を公表した“タイミング”だった」と見る。「亡くなった人や病気の人に対して、世間からの批判が弱まる傾向があるのは事実です。不謹慎に聞こえるかもしれませんが、病気の公表が文春報道の6日前だったという、発表のタイミングが偶然にも沈静化に大きく寄与したと言わざるを得ません」今回発表したコメントで石橋は、文春の報道について《10年余り前のことで記憶が曖昧な部分もありますが、記事にあった方々と会食した覚えはあります。そこで起きた詳細については、かなり深酒をしてたためか、覚えていないのが正直なところです。私自身の至らなさゆえ、かなり羽目を外してしまったかも知れません》と説明。そのうえで《同席された女性の方には、不快な思いをさせてしまったことを、大変申し訳なく思っております。叶うのであれば、快復後直接お会いして謝罪させていただきたく思います》と謝罪した。増沢氏は、石橋が事実関係を争わず速やかに謝罪した点は評価できると指摘する。「石橋さんは“会合があったことは覚えている”とした上で、出来事は覚えていないが“羽目を外したかもしれない”と、被害女性の主張を認めました。過去のことで何も証明できないので否定もできない。逃げたり誤魔化したりもできないので、素直に“バカ騒ぎしましたよ”と認めたことは、危機管理対策としては間違っていないと思います。そのうえで、『それ以上のことは覚えていません』と言う以外に、本人としては言えることはないでしょう」また、“羽目を外した”という表現も、極めて慎重に選ばれた言葉だったと見る。「なるべく当たり障りがないかつ誤解を招かないように表現するために、かなり言葉を選んだ痕跡が見えます」一方、中居氏の謝罪は一見真摯に見えたものの、《なお、示談が成立したことにより、今後の芸能活動についても支障なく続けられることになりました》という一文が大きな反発を招いたことは記憶に新しい。また、こうしたトラブルがあった際にタレント本人でなく、事務所を通してコメントを発表するという姿勢も正しいと指摘する。「中居さんの時のことがあるので、とにかく“あげ足を取られかねない表現を避ける”という点に関しては、すごく慎重に検討されたのではないかと思います。また、’23年末に松本人志さん(61)に女性トラブルが週刊誌で報じられた際、本人がSNSに直接書き込んだのは最悪の対応でした。事務所のフィルターを通さなかったことが騒動を大きくした一因だと思います。石橋さんの対応は、こうした過去の“失敗例”を踏まえて、相当練られたのものだと思われます」増沢氏は、石橋の謝罪文の作成者について、中居氏との違いをこう推測する。「中居さんのときは、こういったリリース関係は弁護士が作っていたのではないかと思います。だから、炎上してしまった“ 支障なく続けられることになりました”というのも、弁護士が入れたのではないかと想像します。“法的に”だったらその通りじゃないですか。示談が成立しているわけですから。ですが、それだと大炎上することがわかった。だから、石橋さんは“法的に正しいか”だけでは通用しないということを念頭に対応されていると思います。世の人がどう受け止めるかというところまで考えないと、結局は火消しにならないということで、相当真剣に取り組まれたんだろうと思います」実際、謝罪文には《入院中につき、書面での報告と謝罪となりましたことをお許しください》との締めの文章をはじめ、事態の沈静化を図るさまざまな工夫が施されているという。「“直接会って謝罪する”というのもご本人が望んでいるかは別として、入れた方がいいですし、最後は“入院中につき書面での報告でお許しください”っていうのもそうです。もうこれ以上、突っ込めない。過去の失敗を踏まえて、限りなくよく練り込まれた表現を考えられたことは間違いないですし、そこは当然評価されるべきだと思います。でも、やはり1番の沈静化の要因は“病気”だというのが私の考えです」謝罪の仕方とそのタイミングが、世論の反応を大きく左右したことは間違いない。
2025年04月19日4月16日、お笑いタレント・石橋貴明(63)が所属事務所を通じてコメントを発表し、「週刊文春」電子版で報じられていたフジテレビ女性局員との会合における“不適切な行動“について、以下のように釈明した。《10年余り前のことで記憶が曖昧な部分もありますが、記事にあった方々と会食した覚えはあります。そこで起きた詳細については、かなり深酒をしてたためか、覚えていないのが正直なところです。私自身の至らなさゆえ、かなり羽目を外してしまったかも知れません》「3月31日にフジテレビの第三者委員会が公表した調査報告書では、元タレント・中居正広氏の性暴力事案の“重要な類似事案”として、元編成幹部の男性B氏が、10年以上前に番組出演者との会合に女性局員を誘った事例を紹介。報告書によると、誘ったB氏らは黙っていなくなり、残された女性と出演者が二軒目に移動して2人きりになったところで、出演者が“下半身を露出”し、女性は《私はそういうのだめなので》とその場を後にしたそうです。4月9日、『週刊文春』は当該出演者が石橋さんだと報じていました」(芸能記者、以下同)石橋は冒頭のコメントに続け、《同席された女性の方には、不快な思いをさせてしまったことを、大変申し訳なく思っております。叶うのであれば、快復後直接お会いして謝罪させていただきたく思います》と謝罪している。報告書で、重要な類似事案は石橋の件を含めて2件報告されている。残るもう1つが、中居氏も参加した’21年12月に開催された「スイートルームの会」だ。「報告書によると、都内の外資系ホテルで行われたスイートルームの会には、B氏、中居氏、有力な番組出演者であるタレントU氏、そのほかQ氏、R氏を含めた4名の女性アナウンサー、その他にスタッフ数人が参加。会の途中で、中居氏に促される形でB氏がスタッフと共に退出し、中居氏、U氏、Q氏、R氏の男女2対2の状況が発生したという記載があります。こうした状況下で、トイレのために離席したR氏の後を追うようにU氏が退出し、中居氏とQ氏が2人きりになるタイミングも。その間、Q氏は中居氏から意に沿わない接触を受けたと供述しており、第三者委員会も《セクシュアルハラスメントと認められる》と評価していました。そもそも、第三者委員会がこの会合の調査を行った目的は、B氏と中居氏、U氏が意図的に女性2名がスイートルームに残る状況を作り出した可能性があったためです。しかし、U氏は、情報が漏洩し、特定されるリスクがあるとして、第三者委員会のヒアリングを拒否しています」“覚えてない”としつつも謝罪した石橋とは対照的に、報告書がまとまって半月以上が経過したいまも“ダンマリ”のU氏に、Xでは説明を求める声が上がっている。《石橋貴明は、謝罪のコメントを出しただけまだマシ。それに引き換え、タレントUは…。》《石橋氏は謝罪したけどU氏はどうするんだろうね》《石橋貴明は謝罪した。タレントUは実名出る前に名乗り出るべき》《じゃあU氏は誰って話。この人だけ名前出ちゃってU氏は伏せられたままってどうなのよ。しかもこちらは10年前。U氏は4年前よね》「石橋さんの場合、あくまでも週刊誌報道があってから謝罪をしたわけですが、それでも1週間以内に声明を出した点を評価する人は多い。また、彼は4月3日にがんを公表しており、今回の声明の2日前にICUから一般病棟に戻ったばかりで、その後に報道を知ったというドタバタな状況であったことは確か。スイートルームの会について、男性側でヒアリングに応じていないのはU氏のみ。第三者委員会はU氏、中居氏、B氏の3人で女性を意図的に残すよう相談した事実は確認できなかったとしていますが、そもそも会合は“楽しい飲み会がしたい”というU氏の求めに応じて開かれたものであり、報告書を読んで中居氏と女性が2人きりになったタイミングにおけるU氏の関与が気がかりな人も多いのでしょう」U氏が自ら説明する日はくるのか――。
2025年04月18日4月3日、食道がんの治療のため芸能活動を休止すると発表したとんねるず・石橋貴明(63)。復帰を願う応援ムードが広がったのも束の間、“ハラスメントの当事者”として疑惑の目が向けられる事態となっていた。中居正広氏(52)の女性トラブルをめぐってフジテレビの第三者委員会が公表した調査報告書の中には、10年以上前に起きた「重要な類似事案」も記されていた。それは、同局の女性社員が元編成幹部社員に呼び出され、「有力な番組出演者」がいる会食に参加した際の出来事。女性社員はいつの間にか出演者と2人きりにされ、移動先の2軒目で出演者が下半身を露出したという。この出演者の正体が石橋だったと、9日配信の『週刊文春』電子版が報じたのだ。石橋の所属事務所は第三者委員会からヒアリングの打診を受けていたことを明らかにしたが、ハラスメントの有無については「わからない」と回答したという。真偽は明らかになっていないが、報道をきっかけに再燃しているのが、全盛期のとんねるずによる“ハラスメントまがい”の振る舞いだ。『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系)など’80年代から’00年代初頭にかけて放送されたバラエティ番組では、性的または暴力的な言動が当然のように笑いのネタとされてきた。とんねるずもセクハラまがいのコントが多く、Xでは駆け出し時代の松嶋菜々子(51)や工藤静香(55)が“いじられ役”で出演していた映像が拡散。視聴したユーザーからは《なんで、放送できたの?》《当時でもコレは酷いなぁ》《胸糞悪くて見てられない》と、改めてコントの内容を批判する声が。そのいっぽうで、過去を掘り起こして批判することに異論を呈する声も上がっている。《現代の価値観で当時を判断することは違うと思うよ。下品で好きじゃないのはわかるけど》《当時はそれが許されていたわけだし、視聴者もそれを見て笑っていたのは事実。昔の価値観を今の価値観で見て文句を言うのは違う気がする》「当時は社会全体が妙に浮かれていて、ふわっとした時代でした。そんななかで、とんねるずは時代にすごくマッチしていましたし、若者を中心に熱狂的なファンが数多くいましたね」こう振り返るのは、同志社女子大学メディア創造学科の影山貴彦教授。“バブル前夜”だった’86年に毎日放送に入社し、とんねるずの活躍やフジテレビの黄金期をリアルタイムで見てきたという。そこで石橋の報道をきっかけに、とんねるずの過去のバラエティ番組が槍玉に上がっている現象について見解を聞いた(以下、カッコ内は影山教授)。「とんねるずのネタには暴力的で女性蔑視的なところもあり、自分たちの権力を笠に着たようなところがベースにありました。ですが番組制作として成立しオンエアされていましたから、多くの人が許容、認知していた時代だったと思います。あの時代はとんねるずに限らず、フジテレビ以外のテレビ局で放映された番組でも、ハラスメント的な言動は常態化していました」当時、石橋が“若者の代弁者”というポジションにあったことも、芸風が支持されてきた要因だという。「力を持て余し、社会に対してアンチテーゼを抱く若者の代弁者として、とんねるずは支持されてきました。“自分のエネルギーをどこへぶつけたらいいかわからない”といったモヤモヤした感情があるなかで、石橋さんが大暴れすることによってスッキリとする。だから、“貴さんは僕たちの兄貴分だ”という風に捉えていた若者が多かったように思います」しかし、石橋の下半身露出疑惑と、とんねるずが過去に行っていたハラスメントまがいの言動は「分けて考えるべき」だという。影山教授は「10年以上前とはいえ、もし石橋さんが女性社員の前で下半身を露出したのが事実であれば、そこはしっかりと批判されるべきですよね」と前置きした上で、こう続ける。「ただ、とんねるずが過去のバラエティ番組でやってきたことを、石橋さんの疑惑と同列に語るのは違うと思います。昭和から平成にかけて、過激なネタやコントを取り入れたバラエティ番組は成立していたわけです。一部では傷ついた人も、きっといたでしょうが、社会全体でまかり通っていたのは事実でしょう。“いま考えると、あれは好ましい番組作りではなかった”とは、言えると思います。“あの頃はよかった”と昔のノリを懐かしむのではなく、現代の感覚では成立しないという考えを、しっかりと頭に置いておくことが大切です」加えて、過去の映像を公開することも控えるべきだという。「当時の映像を取り出してきて議論のテーブルに乗せるというのは、決して好ましいやり方とは思えません。いま拡散されている映像を松嶋菜々子さんが見たら、傷ついてしまうのではないでしょうか。当時は彼女も嫌だったかもしれませんが、自分自身の将来や番組のノリなどを考えて、黙って受け入れざるを得なかった可能性もあるでしょう。過去の映像や音源を引っ張り出すことは、当事者を傷つけることにもなるので、幾重にも慎重になるべきではないでしょうか」いっぽう近年では、主戦場を動画配信に移すなど地上波から遠のいてしまった石橋。そのことについても、影山教授は「時代の流れによるもの」だと分析する。「演者というのは、時代の流れとともにキャラを変えていかなければならない仕事をしています。とくに時代に寄り添って活躍するというのが、芸人です。時代が移り変わっていくなかで、自分自身を改革し、成長していくことが求められていると思います。とんねるずでいえば、石橋さんは木梨憲武さんよりも目立って暴れていたからこそ、令和の時代にはマッチせずに苦しいのかもしれません。木梨さんはアーティストや俳優として個人活動の幅を広げてきましたが、改革が必要だったのは石橋さんだったのではないでしょうか。いまだに当時のような振る舞いをファンから求められることもあるでしょうし、石橋さんにとっても悩ましい部分なのかもしれません」渦中にある石橋だが、4月16日に朝日新聞の取材を通じて騒動を陳謝した。『週刊文春』で実名が報じられたことを知ったのは、14日に集中治療室から一般病棟に戻った後だったという。石橋は同紙に寄せたコメントのなかで、《10年余り前のことで記憶が曖昧(あいまい)な部分もありますが、記事にあった方々と会食した覚えはあります》としつつ、《そこで起きた詳細については、かなり深酒をしてたためか、覚えていないのが正直なところです》と説明。だが《かなり羽目を外してしまったかも知れません》と自身の行動を振り返り、《同席された女性の方には、不快な思いをさせてしまったことを、大変申し訳なく思っております》と詫びている。コメント内では、咽頭がんも併発していたことを公表していた石橋。快復後には会食を共にした女性社員と面会し、直接謝罪する意向も伝えていた。
2025年04月17日お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明(63)が16日、所属事務所を通じてコメントを発表。3日に食道がんであることを公表していたが、咽頭がんも併発していたことを明かした。3日に自身のYouTubeで公開した動画内(現在は非公開)で、石橋は、冒頭に「私、石橋貴明から皆さんにお知らせがございます」と切り出すと「去年の秋から、ちょっと体調が良くなくてですね。なんとか頑張って働いていたんですけども、今年の2月にあまりにも体の調子が悪くて、病院で検査しましたところ、がんになってしまいました」と告白。「場所は食道です。見ていただいた先生の話によると、早期に見つかったということで、少し安心しているんですが、ちょっとそのために、入院をして、手術をして、体力が戻るまで、しばらくの間、貴ちゃんねるずを含め、芸能活動を少しお休みするということになりました」と打ち明けた。その上で「貴ちゃんねるずもやりたいですし、TBSラジオもやりたいですし、三田(友梨佳)ちゃんとやっている『石橋とアスリートが盛り上がって三田』もやりたいですし、『スポーツ王』もやりたいですし。プロ野球、MLB、来年はWBCとワールドカップと、まだまだオリンピックも見たいですし。なんとか、この病気と戦って、ここでまさに帝京魂を出して、この病気に必ず打ち克って復帰いたします。ワンフーの皆さんには、コンサートまたやるねと言ってお別れしているので、必ず復帰してコンサートもやりたいと思っております。しばらくお休みいたしますが、元気に帰ってまります!皆さん祈っててください。魂!」と力強く呼びかけた。石橋は、1961年10月22日生まれ、東京都出身。84年、木梨憲武とともにお笑いコンビ・とんねるずを結成。バラエティ『ねるとん紅鯨団』『とんねるずのみなさんのおかげです』などの番組で大ブレイク。また、映画やドラマに多数出演しており、俳優としても活躍している。98年11月、俳優の鈴木保奈美と再婚。21年7月、離婚を発表。長女は、俳優の石橋穂乃香。■報告全文関係者の皆様、いつも応援して下さっている皆様へこの度は私事でご迷惑、お騒がせしてること深くお詫び申し上げます。まず今闘っている病気についてですが、私のYouTubeチャンネルにおいて、初期の食道癌とお伝えしましたが、実際は、咽頭癌も併発しておりました。現在は、無事手術を終えましたが、快復までは、今しばらく時間がかかる見込みです。集中治療室から一般病棟に戻ったのが一昨日であり、その後私に関する報道を知りました。フジテレビに関する第三者委員会の調査につきましては、病気の発覚と重なり、数々の検査と入院準備のため時間に追われ、又、心の余裕の無さから、対応することが出来ず、申し訳ありませんでした。週刊誌等の報道につきましては、10年余り前のことで記憶が曖昧な部分もありますが、記事にあった方々と会食した覚えはあります。そこで起きた詳細については、かなり深酒をしてたためか、覚えていないのが正直なところです。私自身の至らなさゆえ、かなり羽目を外してしまったかも知れません。同席された女性の方には、不快な思いをさせてしまったことを、大変申し訳なく思っております。叶うのであれば、快復後直接お会いして謝罪させていただきたく思います。入院中につき、書面での報告と謝罪となりましたことをお許しください。石橋貴明
2025年04月16日お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明(63)が16日、所属事務所を通じてコメントを発表。フジテレビと親会社のフジ・メディア・ホールディングス(FMH)が設置した第三者委員会(委員長・竹内朗氏)による調査結果について、言及した。10日発売の『週刊文春』では、第三者委員会が指摘している「類似事案」について、石橋が関与していると報道。石橋が、10年以上前の会食で、フジテレビの女性社員にセクハラを行ったと伝えていた。石橋は、1961年10月22日生まれ、東京都出身。84年、木梨憲武とともにお笑いコンビ・とんねるずを結成。バラエティ『ねるとん紅鯨団』『とんねるずのみなさんのおかげです』などの番組で大ブレイク。また、映画やドラマに多数出演しており、俳優としても活躍している。98年11月、俳優の鈴木保奈美と再婚。21年7月、離婚を発表。長女は、俳優の石橋穂乃香。■報告全文関係者の皆様、いつも応援して下さっている皆様へこの度は私事でご迷惑、お騒がせしてること深くお詫び申し上げます。まず今闘っている病気についてですが、私のYouTubeチャンネルにおいて、初期の食道癌とお伝えしましたが、実際は、咽頭癌も併発しておりました。現在は、無事手術を終えましたが、快復までは、今しばらく時間がかかる見込みです。集中治療室から一般病棟に戻ったのが一昨日であり、その後私に関する報道を知りました。フジテレビに関する第三者委員会の調査につきましては、病気の発覚と重なり、数々の検査と入院準備のため時間に追われ、又、心の余裕の無さから、対応することが出来ず、申し訳ありませんでした。週刊誌等の報道につきましては、10年余り前のことで記憶が曖昧な部分もありますが、記事にあった方々と会食した覚えはあります。そこで起きた詳細については、かなり深酒をしてたためか、覚えていないのが正直なところです。私自身の至らなさゆえ、かなり羽目を外してしまったかも知れません。同席された女性の方には、不快な思いをさせてしまったことを、大変申し訳なく思っております。叶うのであれば、快復後直接お会いして謝罪させていただきたく思います。入院中につき、書面での報告と謝罪となりましたことをお許しください。石橋貴明
2025年04月16日4月16日、石橋貴明(63)が、自身をめぐるセクハラ報道についてコメントを発表した。フジテレビが公表した中居正広氏(52)の性加害問題に関する第三者委員会による調査報告書について、報告書の「類似事案」内にハラスメントの当事者として登場した「有力な番組出演者」が、石橋であると『週刊文春』電子版が報じていた。報告書によると、10年以上前、フジテレビの女性社員が同局の元編成幹部B氏から呼び出され、“有力な番組出演者”が参加する会食に同席。しかし途中で番組出演者と2人きりにされ、タクシーで別の店に移動することに。案内された2軒目の地下の部屋で番組出演者は下半身を露出し、危険を感じた女性社員はその場を立ち去ったという。石橋は、事務所を通して発表したコメントで、記事内の人物と会食した覚えはあるものの、《そこで起きた詳細については、かなり深酒をしていたためか、覚えていないのが正直なところです》と説明。また、《同席された女性の方には、不快な思いをさせてしまったことを、大変申し訳なく思っております。叶うのであれば、快復後直接お会いして謝罪させていただきたく思います》と謝罪した。さらに、このコメント発表では新たな病状も明かされた。「石橋さんは、4月3日に自身のYouTubeチャンネルで食道がんを患っていることを明かしていました。しかし、今回のコメント発表で《初期の食道がんとお伝えしましたが、実際は、咽頭がんも併発しておりました》と、明かしたのです。現在は手術を終え、14日に集中治療室から一般病棟に移ったばかりだそうです」(芸能関係者)食道がんに加え、咽頭がんも併発していたという石橋。その病状に、SNSでは衝撃を受ける声が相次いだ。《食道がんの他に咽頭がんも併発しているとか貴さん大丈夫か》《石橋、咽頭がん併発って本当に初期発見なの?》《サラっと書いてるけど、咽頭ガンも併発!?》《石橋貴明タカさんが咽頭癌も併発してたのがとても心配》
2025年04月16日「元フジテレビの女性アナウンサーAさんに対する中居正広さんの《業務の延長線上の性暴力》を巡り、第三者委員会が石橋貴明さんにヒアリングの打診をして断られていたことが明らかになりました。今月3日、石橋さんはくしくも食道がんの治療のため芸能活動を休止すると発表。第三者委員会の調査に関して、石橋さんの事務所は『病気療養の準備のため対応できなかった』と説明していましたが、その“釈明”には疑問が残ります」(全国紙記者)4月9日、週刊文春電子版はフジテレビの第三者委員会の報告書で指摘された《類似事案》内にある「有力な番組出演者」が石橋貴明(63)だと報じた。「10年以上前、フジの女性社員が“有力な番組出演者”との会食に参加した際、途中から2人きりにされ別の店に移動。その場で下半身を露出した有力出演者が石橋さんだったと『週刊文春』は断定しています。石橋さんの事務所はセクハラの有無は“わからない”とのことです」(前出・全国紙記者)石橋をよく知るフジテレビ関係者は声を潜めてこう語る。「’80年代半ばから始まった『ねるとん紅鯨団』『とんねるずのみなさんのおかげです』の大ヒットで、フジのバラエティ番組は“黄金期”を迎えます。そのため、とんねるずとフジの“蜜月”は、業界関係者の間では有名でした。当時は毎年、年末になると西麻布でとんねるず主催の忘年会が開かれていました。その“幹事社”がフジで、出席者の人数も他局より多く、その場を仕切っていたのです。その忘年会では、酒の“イッキ飲み”は当たり前。各局のスタッフたちは石橋さんの思いつきで、西麻布から六本木方面への“100メートル競走”をさせられていました。全盛期の彼に異を唱えられるスタッフはおらず、吐き気と闘いながら走っていました」今回の報告書で、中居とフジの女性アナウンサーとの飲み会が複数存在していたことが判明した。石橋もよく“女子アナ飲み会”に出席していたという。「当時制作部長だった港浩一元社長が開いていた“港会”には、とんねるずも定期的に参加。当時人気だったフジの女性アナウンサーたちが多数出席していました。もちろん、その会では石橋さんは超VIP待遇。かつての参加女性たちは、石橋さんの振る舞いをどう思っていたのでしょうか……」(前出・フジテレビ関係者)フジの番組作りにおいても終始“石橋ファースト”が貫かれていたという。「『みなさん~』の制作会議では石橋さんの意見が“最優先”でした。体育会系を自任しているように、自分がやりたい企画は強引に押し通してしまう。ほかのスタッフがちょっと違った意見を言おうものなら、『うるせえんだよ!』の一言で片づけられることもありました」(前出・フジテレビ関係者)■石橋から台本にない性差別的な発言を実は石橋はかつてフジの番組内のセクハラで訴訟問題になったことがあった。当時を知る制作関係者はこう証言する。「『とんねるずのみなさんのおかげです』で共演していた当時56歳の女優が92年11月、石橋さんとチーフディレクターに対し、台本にない性差別的な発言や誤ったテロップで名誉を傷つけられたとして、200万円の損害賠償などを求め、東京地裁に提訴しました。女優歴10年ながら“素人”“自称女優”として出演していた彼女は、“無理やりビキニ姿にされ、石橋さんから事実と異なる侮蔑的な発言を受けて笑いものにされた”と訴えたのです。フジテレビ側は『気持ちを傷つけてしまったことは申し訳ない』と謝罪したものの、石橋さんの事務所は当初『本人と連絡が取れないのでコメントできない』と話していました。結局1カ月後に女優側が提訴を取り下げる形で騒動は終結しましたが、フジでの石橋さん絡みの女性問題は、この当時から聞こえてきてはいました」『みなさん~』は18年3月で約30年の歴史に幕を下ろすが、石橋とフジの蜜月は直近まで続いていた。前出のフジテレビ関係者は言う。「昨年11月に日本武道館でおこなわれた『とんねるずTHE LIVE 2024 Budokan』も“港浩一社長案件”でした。武道館ライブのPR番組としてその前月に放送された『とんねるずの2億4千万の大陸スペシャル ライブ裏側初公開&密着』では、石橋さんが大谷翔平選手を応援するためLAに行く場面がありましたが、座席はなんとファーストクラス。社長案件なので予算は通ったのですが、現場のスタッフたちは“採算が合わない”と大ブーイング。“フジの闇”をひしひしと感じていました」フジなら許される、守ってくれる――石橋の思いどおり、何の説明もなく活動再開できるのだろうか。
2025年04月14日また大御所芸人の1人がメディアから遠ざかりそうな雰囲気だ――。3日、とんねるずの石橋貴明(63)が、自身のYouTubeチャンネルで食道がんを患っていることを告白した。芸能活動は休止し、治療に専念するという。同チャンネルのコメント欄は心配しつつも復帰を心待ちにするファンたちの声で溢れた。相方の木梨憲武(63)も、《業務とんねるずの大きい方連絡!世代&ワンフー方面のみなさま、リーダー石橋は健康第一の動きをスタートするとの事!大谷さんメジャー野球&日本プロ野球をチェックしながら体調をもどし、次のライブに向けてスタンバイしてください!!とんねるず、36年ぶり東京ドームライブ、予定!セットリストは私が作っておきます》と、同級生らしい砕けた言葉でエールを送っている。しかし、そんな病床の石橋に暗い影を落とす報道が……。中居正広氏(52)の女性トラブルをきっかけに、フジテレビの内部に蔓延するハラスメント体質を炙り出した第三者委員会の調査報告書。「重要な類似事案」の中に登場した“ハラスメントの当事者”として、9日に『週刊文春』電子版が石橋の実名を報じたのだ。10年以上前、フジテレビの女性社員が同局の元編成幹部B氏から呼び出され、“有力な番組出演者”が参加する会食に同席。しかし途中で番組出演者と2人きりにされ、タクシーで別の店に移動することに。案内された地下の部屋で番組出演者は下半身を露出し、危険を感じた女性社員はその場を立ち去ったという。「報告書では“有力な番組出演者”と名前が伏せられていましたが、それが石橋さんであると週刊文春が報じたのです」(スポーツ紙記者)「もう勘弁してほしいな……と思いますね」そうボヤくのは、20年ほどのキャリアの中堅芸人だ。かつて芸人は“飲む・打つ・買う”が日常の世界などと言われた。自堕落な生活を送っていても、すべてを笑いにすれば、芸人としては大正解。しかし、時代は令和。もはやそんな時代ではない。「なんというか、こんな当たり前のことが、ここまで“悪いこと”と報じられるんだ……って。ジャングルポケットの斉藤(慎二)みたいな事件はわかります、そりゃ捕まるでしょ、と。でも、貴明さんの件は、そもそもで10年以上前の話で、いくら調査といっても警察でもない第三者委員会が女性の証言だけで罪だって言われても」(前出・中堅芸人、以下同)文春の報道を受けて石橋の所属事務所は、各メディアの取材に第三者委員会からヒアリングの打診を受けたことを明かした。ハラスメントの事実関係については『分からない』と否定はしなかった。「飲みの席で脱いで“出した”ってだけじゃないですか。芸人が飲み会で脱いだことが、性加害と同じように裁かれるんですか?芸人が服を脱ぐなんて当たり前。よくあることすぎて……」前時代的なノリはもはや通じないことに一部の芸人は気づいていないかもしれない――。
2025年04月13日4月3日に自身のYouTubeチャンネルで、食道がんを患っていることを公表したとんねるずの石橋貴明(63)。動画では「病気に必ず打ち克って復帰いたします」と気丈に語り、相方・木梨憲武(63)からもエールが寄せられていた。ところが、わずか6日で応援ムードが一変する事態に……。中居正広氏(52)の女性トラブルをきっかけに、フジテレビの内部に蔓延するハラスメント体質を炙り出した第三者委員会の調査報告書。「重要な類似事案」の中に登場した“ハラスメントの当事者”として、9日に『週刊文春』電子版が石橋の実名を報じたのだ。この事案が発生したのは、10年以上前のこと。フジテレビの女性社員が同局の元編成幹部B氏から呼び出され、「有力な番組出演者」が参加する会食に同席。しかし途中で番組出演者と2人きりにされ、タクシーで別の店に移動することに。案内された地下の部屋で番組出演者は下半身を露出し、危険を感じた女性社員はその場を立ち去ったという。「『週刊文春』では、この下半身を露出した人物が石橋さんだと報じています。報道を受けて石橋さんの所属事務所は、各メディアの取材に第三者委員会からヒアリングの打診を受けたことを明かしました。ですが、ハラスメントの事実関係については『分からない』と回答しています」(スポーツ紙記者)10年以上前の出来事とはいえ、ハラスメント疑惑が急浮上した石橋。下半身を露出した真偽は定かではないが、『週刊文春』の報道をきっかけに過去の“黒歴史”が再燃している。とんねるずは、’80年代から’90年代のフジテレビ黄金期を支えてきた功労者。しかしフジテレビ系の『とんねるずのみなさんのおかげです』などのバラエティ番組では、石橋によるセクハラまがいの言動が“通常運転”とされてきた。「駆け出し時代の宮沢りえさん(51)や松嶋菜々子さん(51)など数々の若手女優や女性タレントが、コントなどで石橋さんの犠牲になっていたのです。当時は、過激な下ネタや暴力が当たり前のようにお笑いのネタとして浸透していた時代でした。ですが被害を受けた側は、複雑な気持ちを抱えていたようです。例えば、『みなさんのおかげです』にあった女装姿の石橋さんが霊能者“宜保タカ子”に扮するコントでは、石橋さんがはくスカートの中に、工藤静香さん(54)が顔を突っ込まされるといったことも。工藤さんは’22年8月に出演した音楽番組でこのコントを振り返り、『すごく嫌だった』と本音を明かしていました」(テレビ誌ライター)この他、フジテレビ以外の番組でも石橋は下ネタを連発していた。中居氏とMCを務めた音楽番組『うたばん』(TBS系)では、’02年3月の放送回で石橋がガールズバンド「ZONE」のメンバーを“卑猥なニックネーム”で呼び問題視されたことも。局側が謝罪文を発表する事態に発展し、BPO(放送倫理・番組向上機構)でも審議事案に上がっていた。テレビでは自由奔放に振舞っていた石橋だが、実は家庭では意外にも“亭主関白”だったという。石橋は’98年11月に鈴木保奈美(58)と再婚し、2人の間に3人の子供が誕生。しかし’21年7月に離婚を発表し、当時の声明では《子育てが一段落した事を機に今後は事務所社長と所属俳優として新たなパートナーシップを築いて参ります》とつづられていた。そんな元妻の鈴木といえば、石橋との結婚、出産をきっかけに約10年間にわたって芸能活動を休止。’11年放送のNHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』で女優復帰したが、当時は石橋からの“束縛”に悩まされてきたという。「保奈美さんは女優復帰に際して、石橋さんから行動を制限するような厳しい条件が出されたそうです。具体的には『打ち合わせのための会食などがあっても深夜帰宅はNG』『共演する俳優とは現場でも仲よくするな』といった内容で、保奈美さんは“共演者とコミュニケーションをとるのは当たり前なのに……”と困惑していました。また石橋さん一家が住んでいた高級マンションの間取りは4LDK、広さは190平米以上という“豪邸”。子育てが落ち着きはじめても保奈美さんには自室がなかったそうで、“自分だけの空間”は長年の憧れだったようです。石橋さんが“外”と家庭で見せる顔は、それぞれ異なっていたのかもしれません」(芸能関係者)現在は所属事務所の社長である元夫の窮地を、鈴木はどのように見ているだろうか。
2025年04月11日お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明(63)が、自身のYouTubeチャンネルで食道がんであることを公表した動画が、10日までに非公開になっている。動画内で、石橋は、冒頭に「私、石橋貴明から皆さんにお知らせがございます」と切り出すと「去年の秋から、ちょっと体調が良くなくてですね。なんとか頑張って働いていたんですけども、今年の2月にあまりにも体の調子が悪くて、病院で検査しましたところ、がんになってしまいました」と告白。「場所は食道です。見ていただいた先生の話によると、早期に見つかったということで、少し安心しているんですが、ちょっとそのために、入院をして、手術をして、体力が戻るまで、しばらくの間、貴ちゃんねるずを含め、芸能活動を少しお休みするということになりました」と打ち明けた。その上で「貴ちゃんねるずもやりたいですし、TBSラジオもやりたいですし、三田(友梨佳)ちゃんとやっている『石橋とアスリートが盛り上がって三田』もやりたいですし、『スポーツ王』もやりたいですし。プロ野球、MLB、来年はWBCとワールドカップと、まだまだオリンピックも見たいですし。なんとか、この病気と戦って、ここでまさに帝京魂を出して、この病気に必ず打ち克って復帰いたします。ワンフーの皆さんには、コンサートまたやるねと言ってお別れしているので、必ず復帰してコンサートもやりたいと思っております。しばらくお休みいたしますが、元気に帰ってまります!皆さん祈っててください。魂!」と力強く呼びかけた。最後は、テロップで「貴ちゃんは病気になんて負けない!だからみんなで復帰を待とう!」と流れていた。石橋は、1961年10月22日生まれ、東京都出身。84年、木梨憲武とともにお笑いコンビ・とんねるずを結成。バラエティ『ねるとん紅鯨団』『とんねるずのみなさんのおかげです』などの番組で大ブレイク。また、映画やドラマに多数出演しており、俳優としても活躍している。98年11月、俳優の鈴木保奈美と再婚。21年7月、離婚を発表。長女は、俳優の石橋穂乃香。
2025年04月10日「今日は私が上になるわ!」それは’90年代に放送されていたフジテレビ系の人気番組で繰り返されたフレーズ──。4月3日、《石橋貴明から大切なお知らせ》と銘打たれた動画がYouTubeに投稿された。とんねるずの石橋貴明(63)が、YouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』で自身が食道がんを患っていることを公表したのだ。しかし、そんな重大発表をした動画はなぜか現在は非公開となっている。石橋ががんを公表した6日後、石橋に関する衝撃的な報道がなされた。『石橋貴明がフジ女性社員を下半身露出で襲った!《第三者委の調査を拒否》』(週刊文春電子版)だ。またもや昨年末より芸能界を揺るがし続ける中居正広氏(52)の女性トラブルに端を発する諸問題……。「フジテレビの第三者委員会による報告書に“重要な類似事案”として以下の内容が記されていました。フジテレビの女性社員が同社社員に呼び出され、“有力な番組出演者”と会食。途中で2人きりにされ、別の店に移動。そこで番組出演者は下半身を露出。危険を感じた女性はその場から立ち去った、というものです。文春の報道は、この有力な番組出演者は石橋さんだというものです」(スポーツ紙記者)冒頭の意味深な言葉の主は、当時はまだ駆け出しの女優だった松嶋菜々子(51)。’94年のことだ。「フジテレビ系の人気番組『とんねるずのみなさんのおかげです』で名物コントだった『近未来警察072』のひと幕ですね。このコントは“ナナ隊員”役の松嶋さんを絡めた下ネタ連発でお馴染みでした」(テレビ誌ライター)冒頭のほか、以下のようなフレーズも……。「ああ、クセになりそう!」「外なら、外ならどこでもいいから!」「オナラじゃないのよ」「セクハラ的なセリフだけでなく、松嶋さんは石橋さんから殴られる、蹴られる、一斗缶で頭を叩かれるといった行為も受けていました。もちろんネタではあるのですが、そういったセクハラや暴力がお笑いとして放送されていた」(前出・テレビ誌ライター、以下同)松嶋と石橋が絡む『近未来警察072』の当時の映像を見ると、出演陣だけでなく、その様子を見守る番組スタッフの笑い声も入っていた。「’90年代から’00年代初頭あたりのフジテレビは攻めているというより無法地帯といった状況でしたね。『みなさんのおかげです』だけでなく、深夜帯も含めて、“エロ×暴力”という今ではどちらもコンプライアンスに引っかかる2つを掛け合わせた番組が多かった」とんねるずの番組スタッフの反応から見ても、出演陣だけでなく制作陣も楽しんでいたとも考えられる。「下半身を露出したのが石橋さんであるならば、ともに歩んできたフジテレビの“体質”と言われても仕方がないでしょう」中居氏の事件によって、過去の悪行も白日の下に晒されている――。
2025年04月10日TBSラジオ「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」(毎週日曜前7:00)公式Xが6日、更新。とんねるず・石橋貴明が3日、自身のYouTubeで食道がんであることを公表し、活動休止を発表したことを受け、13日の放送からの代打パーソナリティーについて発表した。番組Xでは「#石橋貴明さんがお休みの間、4/13(日)からの代打パーソナリティは野球界イチのとんねるずワンフー#五十嵐亮太さんが担当します。引き続き、日曜朝7時はGATE7で!」と報告。ファンからは「いい人選!」「しゃべり上手いから安心」「心強い代打!」などといった感想が相次いで寄せられている。石橋は3日、自身のYouTubeで「私、石橋貴明から皆さんにお知らせがございます」と切り出すと「去年の秋から、ちょっと体調が良くなくて…ですね。なんとか頑張って働いていたんですけども、今年の2月にあまりにも体の調子が悪くて、病院で検査しましたところ、がんになってしまいました」と告白。「場所は食道です。見ていただいた先生の話によると、早期に見つかったということで、少し安心しているんですが、ちょっとそのために、入院をして、手術をして、体力が戻るまで、しばらくの間、貴ちゃんねるずを含め、芸能活動を少しお休みするということになりました」と打ち明けた。その上で「貴ちゃんねるずもやりたいですし、TBSラジオもやりたいですし、三田(友梨佳)ちゃんとやっている『石橋とアスリートが盛り上がって三田』もやりたいですし、『スポーツ王』もやりたいですし。プロ野球、MLB、来年はWBCとワールドカップと、まだまだオリンピックも見たいですし。なんとか、この病気と戦って、ここでまさに帝京魂を出して、この病気に必ず打ち克って復帰いたします。ワンフーの皆さんには、コンサートまたやるねと言ってお別れしているので、必ず復帰してコンサートもやりたいと思っております。しばらくお休みいたしますが、元気に帰ってまいります!皆さん祈っててください。魂!」と力強く呼びかけた。石橋の公表後、同番組のXでは「4/13(日)以降のTBSラジオ【#石橋貴明のGATE7】は#石橋貴明さんはしばらくお休みし代打パーソナリティがお届けします。TBSラジオは、GATE7は、石橋貴明さんの元気な復帰を心からお待ちしております。リスナーの皆様、大丈夫!石橋貴明は絶対に帰ってきます!!魂!!!」とした。
2025年04月07日歌手の小柳ルミ子が4日に自身のアメブロを更新。お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明の活動休止を知り驚いたことを明かした。この日、小柳は「昨日 驚くニュースが飛び込んで来ました」と切り出し「仲良くしている石橋貴明が癌を患い手術をする為暫く活動を休止すると」と説明。「とんねるず…とは 彼らをデビューさせた初代マネージャーが私の友達であった事から」「デビュー当初から2人を見守り応援して来ました 友達のマネージャーにも頑張って欲しかったので彼らの番組は何時も観て来ました」と石橋や石橋の相方・木梨憲武との2ショットとともに明かした。続けて「器用に何でもこなす憲武と不器用だけど可愛い貴明 又この2人の2人にしか出来ない笑いパフォーマンスが絶対絶対絶対見たいよ」とコメント。最後に「大好きな貴明 時に貴方は繊細で神経が細い所があるから気持ちを強く持って頑張ってね 又『ルミ姉』と呼んでくれる事を待ってるよ 貴明頑張るんだよーーー」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2025年04月04日4月3日、お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(63)が食道がんの治療のため当面活動を休止することを自身のYouTubeチャンネルで発表した。動画では、「去年の秋からちょっと体調がよくなくてですね、なんとか頑張って働いていたんですけども、今年2月にあまりにも体の調子が悪くて、病院で検査しましたところ、がんになってしまいました」と食道がんを患ったことを告白。その上で「診ていただいた先生の話によると、早期に見つかったということで、少し安心しているんですが、入院をして、手術をして、体力が戻るまで、しばらくの間、芸能活動を少しお休みするということになりました」と治療に専念すると話した。そんななか、一部ファンの間では病気の公表の2週間ほど前に見せていた“ある異変”が注目を集めていた。「石橋さんはPrime Video『MLB東京シリーズ』のスペシャルナビゲーターを務めていました。3月15日に東京ドームで行われたジャイアンツ対ドジャース戦や、18日・19日のカブス対ドジャース戦などの中継にも出演していたのですが、その際に声がガラガラで出ていないとして心配の声があがっていたんです」(WEBメディア記者)このことに気づいた視聴者のXでは、当時から石橋の体調を心配する声が上がっていた。《石橋貴明の声(のど)が心配だな大丈夫か?》《今、ドジャース対ジャイアンツ戦をアマプラで見てますが石橋貴明さんの声がかなり出てない。逆に心配になります》《アマプラでドジャース戦を時間差で見てるけど、石橋貴明の声が聞き取れない部分が多い。喉がヤバくないか?》《石橋貴明の声ガラガラだけど大丈夫か?聞いてて健康状態が心配になる》「YouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』では、15日の試合前練習に報道陣として入った石橋さんに密着。石橋さんは『大谷さんだ!大谷さんだぁ!でっけぇ……!』『スネルだ!うぉぉでっけぇ……!スネルでけぇぜ!!』などと選手を見て嬉しそうにはしゃいでいましたが、確かに声がかすれていて絞り出すように話していました。声自体の不調は、昨年ごろから指摘されていましたが、この頃より顕著になっていたようです。体調が悪いなか、無理して仕事をしていたのかもしれません」(前出・WEBメディア記者)高校野球の名門・帝京高校野球部出身で、映画『メジャーリーグ2』に出演したこともある石橋。がんを患いながらも仕事を続けたのは”野球愛”と”責任感”からだろう。しばらくは全力で休んでほしい。
2025年04月04日2025年4月3日、お笑いコンビ『とんねるず』の石橋貴明さんが食道がんを患っていること公表し、芸能活動の休止を発表しました。石橋さんは体調不良が続き、病院で検査をしたところ、がんが発覚したといいます。体力が戻るまでの間、芸能活動を休止するとのこと。「病気に必ず打ち勝って、復帰いたします」石橋貴明が活動休止を発表木梨憲武、活動休止の石橋貴明へエール相方の木梨憲武さんは、同月4日に自身のInstagramを更新しました。石橋さんへ、木梨さんなりのエールを送り反響が上がっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 木梨憲武 / Noritake Kinashi(@noritakekinashi_official)がシェアした投稿 業務とんねるずの大きい方連絡!世代&ワンフー方面のみなさま、リーダー石橋は健康第一の動きをスタートするとの事!大谷さんメジャー野球&日本プロ野球をチェックしながら体調をもどし、次のライブに向けてスタンバイしてください!!とんねるず、36年ぶり東京ドームライブ、予定!セットリストは私が作っておきます。noritakekinashi_officialーより引用投稿の最後に「健康魂でよろしく!PEACE」と添えた、木梨さん。野球が大好きな石橋さんに合わせて、メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手や、日本プロ野球の試合をチェックしながら体調を戻してほしいとエール送りました。また、歌手としても活動している『とんねるず』。1989年には、『とんねるず NO TEUCHI』と題して『東京ドーム』でライブを開催していました。木梨さんは、石橋さんが復帰したら、36年振りに『東京ドーム』でライブを開催しようと構想を練っているとのことです。【ネットの声】・健康第一で復活を待っていますよ。絶対に大丈夫!・泣けてくる。ノリさんも体調に気を付けてくださいね。・さすがのコンビ愛!『東京ドーム』でのライブ、楽しみにしています。木梨さんの『東京ドーム』のライブ構想には、多くの人が反応し「楽しみにしている」といった声が上がっていました。石橋さんが復活をしたら、木梨さんが考えていた『東京ドーム』でのライブを、ぜひ実現してほしいですね![文・構成/grape編集部]
2025年04月04日2025年4月3日、お笑いコンビ『とんねるず』の石橋貴明さんが、芸能活動を休止することを、自身のYouTubeチャンネル『貴ちゃんねるず』で発表しました。2024年秋頃から体調不良となり、翌年2月に検査をしたところ、食道がんであったことが判明したそうです。医師からは「早期発見だった」といわれたとのこと。入院し、手術後に体力が戻るまでは、療養に専念するそうです。芸能活動はもちろん、スポーツや音楽など、まだまだやりたいことがたくさんあるという石橋さん。「『帝京魂』を出して、病気に必ず打ち勝って、復帰いたします」と強く宣言しました。動画の最後は、「しばらくお休みいたしますが、元気に帰ってまいります。みなさん、祈っていてください。魂(だましい)!」と、締めくくっています。ネット上では、石橋さんの無事と復帰を祈る声が多数上がりました。・『とんねるず』世代です。この先もまだまだ見続けたいです!・とにかく心配ですが、元気に戻ってきてほしいです。『ワンフー』は貴さんを待っていますよ!・今は、回復を願うしかありません。手術がうまくいきますように。『とんねるず』のファン『ワンフー』と、もう一度コンサートを行うことを約束していたという、石橋さん。しっかりと療養し、回復したら、笑顔で戻って来てほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2025年04月04日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武(63)が4日、自身のインスタグラムを更新。3日夜、自身のYouTubeで食道がんを公表した相方・石橋貴明(63)にエールを送った。木梨は、楽曲のジャケットを添えて「業務とんねるずの大きい方連絡!世代&ワンフー方面のみなさま、リーダー石橋は健康第一の動きをスタートするとの事!大谷さんメジャー野球&日本プロ野球をチェックしながら体調をもどし、次のライブに向けてスタンバイしてください!!とんねるず、36年ぶり東京ドームライブ、予定!セットリストは私が作っておきます」と投稿。実際に「1曲目おひも」「2曲目ホテルアルゼンチン」「3曲目腰振る街角」「4曲目ブラックキャッツ」などと記しながら「そして野猿、矢島、A.S.A.P、憲三郎&ジョージ山本、関東裸会、RED SPIDER&ノリなど!予定、盛りだくさん祭り!!健康魂でよろしく!PEACE」と呼びかけた。石橋は3日夜、自身のYouTubeチャンネルを更新。「私、石橋貴明から皆さんにお知らせがございます」と切り出すと「去年の秋から、ちょっと体調が良くなくて…ですね。なんとか頑張って働いていたんですけども、今年の2月にあまりにも体の調子が悪くて、病院で検査しましたところ、がんになってしまいました」と告白。「場所は食道です。見ていただいた先生の話によると、早期に見つかったということで、少し安心しているんですが、ちょっとそのために、入院をして、手術をして、体力が戻るまで、しばらくの間、貴ちゃんねるずを含め、芸能活動を少しお休みするということになりました」と打ち明けた。その上で「貴ちゃんねるずもやりたいですし、TBSラジオもやりたいですし、三田(友梨佳)ちゃんとやっている『石橋とアスリートが盛り上がって三田』もやりたいですし、『スポーツ王』もやりたいですし。プロ野球、MLB、来年はWBCとワールドカップと、まだまだオリンピックも見たいですし。なんとか、この病気と戦って、ここでまさに帝京魂を出して、この病気に必ず打ち克って復帰いたします。ワンフーの皆さんには、コンサートまたやるねと言ってお別れしているので、必ず復帰してコンサートもやりたいと思っております。しばらくお休みいたしますが、元気に帰ってまいります!皆さん祈っててください。魂!」と力強く呼びかけた。
2025年04月04日TBSラジオ「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」(毎週日曜前7:00)公式Xが4日、更新。とんねるず・石橋貴明が3日、自身のYouTubeで食道がんであることを公表し、活動休止を発表したことを受け、今後の放送予定を伝えた。Xでは「4/13(日)以降のTBSラジオ【#石橋貴明のGATE7】は#石橋貴明さんはしばらくお休みし代打パーソナリティがお届けします。TBSラジオは、GATE7は、石橋貴明さんの元気な復帰を心からお待ちしております。リスナーの皆様、大丈夫!石橋貴明は絶対に帰ってきます!!魂!!!」とした。石橋は、冒頭に「私、石橋貴明から皆さんにお知らせがございます」と切り出すと「去年の秋から、ちょっと体調が良くなくて…ですね。なんとか頑張って働いていたんですけども、今年の2月にあまりにも体の調子が悪くて、病院で検査しましたところ、がんになってしまいました」と告白。「場所は食道です。見ていただいた先生の話によると、早期に見つかったということで、少し安心しているんですが、ちょっとそのために、入院をして、手術をして、体力が戻るまで、しばらくの間、貴ちゃんねるずを含め、芸能活動を少しお休みするということになりました」と打ち明けた。その上で「貴ちゃんねるずもやりたいですし、TBSラジオもやりたいですし、三田(友梨佳)ちゃんとやっている『石橋とアスリートが盛り上がって三田』もやりたいですし、『スポーツ王』もやりたいですし。プロ野球、MLB、来年はWBCとワールドカップと、まだまだオリンピックも見たいですし。なんとか、この病気と戦って、ここでまさに帝京魂を出して、この病気に必ず打ち克って復帰いたします。ワンフーの皆さんには、コンサートまたやるねと言ってお別れしているので、必ず復帰してコンサートもやりたいと思っております。しばらくお休みいたしますが、元気に帰ってまいります!皆さん祈っててください。魂!」と力強く呼びかけた。
2025年04月04日「しばらくお休みいたしますが、元気に帰ってまいります!皆さん祈っててください。魂!」。2分55秒にわたる動画のラスト、お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明(63)は胸に手を当て、明るく呼びかけた。3日夜、石橋は自身のYouTubeチャンネルで食道がんであることを公表。「去年の秋から、ちょっと体調が良くなくて…ですね。なんとか頑張って働いていたんですけども、今年の2月にあまりにも体の調子が悪くて、病院で検査しましたところ、がんになってしまいました」と打ち明けていたが、そんな中にあって、昨年秋からこの春まで、さまざまな分野で駆け抜けてきた。11月8日・9日の2日間にわたって、東京・日本武道館で「とんねるず THE LIVE」を開催。2人だけでのステージは29年ぶりだったが、20曲以上を披露し、2日間で計1万8000人の“ワンフー”を、歌・ダンス・トークの「とんねるず一本」で熱狂させた。ライブのラストには、石橋が「ワンフー愛してます」と叫ぶと、木梨憲武も「オレも!」と応じ、ワンフーたちに“再会”を誓った。武道館ライブ後に行われた、フジテレビ系バラエティー『土曜プレミアム・ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』での収録で、感想を求められた際に「本当に2日間、こんな63歳、62歳のために、あんなにたくさん、2日間超満員で、ステージに立ってから見たお客さんの画が、すごくきれいでしたね。あの画は、オレと憲武しか見られないので、非常に感動的な画でした」としみじみ語る姿はなんとも印象的だった。年明け恒例のテレビ朝日系『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』も、2000年のスタートから25年。ORICON NEWSの取材では、アスリートへの“感謝”を口にした。「言葉じゃ言い表せないですよね。本当にトップの人たちが、例えば全く違う競技をやってくれたりだとか、野球BANで本気でバット振ってくれたりだとか、憲武の変なルールのもとで違う競技みたいなことをやってくれるだとか。そんなことをみんな本当に大笑いしてやってくれる。僕がテレビで見て『面白い』『楽しい』と感じるから、多分視聴者の方もそうやって見てくれてるのかなと改めて思いますし、そんな番組を作ってきてくれたアスリートの皆さんには感謝しかないです」。さらに、自身の健康のバロメーターにもなっていると明かしていた。「今は、1年間で“リアル野球BAN”が1番大事な仕事だと思ってやってるんで。“野球BAN”の収録が終わると『もう一年終わりだ』『今年も元気に野球BANをやれた』と思える。全部終わった後には、チームで打ち上げをやるんですけど、勝つか負けるかでその打ち上げの空気が全然違う。勝てば非常に盛り上がるけど、負けた時本当に全員落ち込むんで(笑)。酒をうまく飲むには勝たないといけないんで、必ず“野球BAN”の前日には全メンバーに『明日は勝つ!』っていうメールを必ず送る。そうするとみんな『勝ちます!』ってすぐ返してくれるので試合前にはすごく気合が入りますね(笑)」。その後も、自身のYouTube、Prime Video『MLB Tokyo Series』のナイトゲーム全試合にスペシャルナビゲーターとして出演を果たすなど、精力的に活動を行ってきた。それだけに今回の公表は衝撃を与えるものになったが、動画内で石橋は冷静に「場所は食道です。見ていただいた先生の話によると、早期に見つかったということで、少し安心しているんですが…」と現状について説明。そして、笑顔で呼びかけた。「この病気と戦って、ここでまさに帝京魂を出して、この病気に必ず打ち克って復帰いたします。ワンフーの皆さんには、コンサートまたやるねと言ってお別れしているので、必ず復帰してコンサートもやりたいと思っております」。動画が公開された後、長女で俳優・石橋穂乃香が自身のインスタグラムのストーリーズを更新。桜の写真とともに「父は、病室が狭いっ!と愚痴を言っていたくらい元気なので、どうか皆様安心して気長〜に待っていてくださったら娘にとってそれ以上のことはありません」と伝え、「皆様も日々ご自愛くださいませ」と結んだ。“盟友”のひとりでもある、プロデューサー・演出家のマッコイ斉藤氏も、自身のXで「貴ちゃんは大丈夫。元気に戻ってきます。みなさん応援してあげて下さい!」と呼びかけた。「とんねるず THE LIVE」での姿、『土曜プレミアム・ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』収録現場での様子を見ていると、石橋がさまざまなところへ配慮している様子を感じる。そんな石橋が、今回の動画内で行った“ワンフーへの約束”は、決して口先だけのものではないだろう。動画の最後にテロップで掲出されたように「貴ちゃんは病気になんて負けない!だからみんなで復帰を待とう!」との心持ちで、再会の場を待ちたい。
2025年04月04日プロデューサー・演出家のマッコイ斉藤が3日、自身のXを更新。同日、食道がんであることを公表した、とんねるずの石橋貴明についてつづった。マッコイ氏は「今日配信した通り!貴さんは今も病と闘ってると思います。みなさんの応援が力になると思います!元気に帰ってきます。あの方は大丈夫です、応援コメントは貴ちゃんねるず公式Xにしてください!すいません」と投稿。続けて「貴ちゃんは大丈夫。元気に戻ってきます。みなさん応援してあげて下さい!」と呼びかけている。
2025年04月03日ものまねタレントの原口あきまさ(49)が3日、自身のXを更新し、食道がんであることを公表したとんねるずの石橋貴明(63)へエールを送った。原口は自身のものまねのレパートリーで、これまで多数共演してきた石橋に向け、「貴明さん!!復帰お待ちしてます!!」とつづり、石橋の決めぜりふから「魂!!ですよ!魂!!」と思いを伝えた。原口は今年2月、自身のインスタグラムで、喉頭微細手術という「のど」の治療のため数日間の療養をしたことを明かしていた。
2025年04月03日お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明の長女で俳優・石橋穂乃香が3日、自身のインスタグラムのストーリーズを更新。同日に食道がんを公表した父・貴明の様子を伝えた。穂乃香は、桜の写真とともに「父は、病室が狭いっ!と愚痴を言っていたくらい元気なので、どうか皆様安心して気長〜に待っていてくださったら娘にとってそれ以上のことはありません」と伝え、「皆様も日々ご自愛くださいませ」と結んだ。貴明はこの日、自身のYouTubeチャンネルで「私、石橋貴明から皆さんにお知らせがございます」と切り出し「去年の秋から、ちょっと体調が良くなくてですね。なんとか頑張って働いていたんですけども、今年の2月にあまりにも体の調子が悪くて、病院で検査しましたところ、がんになってしまいました」と告白。「場所は食道です。見ていただいた先生の話によると、早期に見つかったということで、少し安心しているんですが、ちょっとそのために、入院をして、手術をして、体力が戻るまで、しばらくの間、貴ちゃんねるずを含め、芸能活動を少しお休みするということになりました」と打ち明けた。その上で「貴ちゃんねるずもやりたいですし、TBSラジオもやりたいですし、三田(友梨佳)ちゃんとやっている『石橋とアスリートが盛り上がって三田』もやりたいですし、『スポーツ王』もやりたいですし。プロ野球、MLB、来年はWBCとワールドカップと、まだまだオリンピックも見たいですし。なんとか、この病気と戦って、ここでまさに帝京魂を出して、この病気に必ず打ち克って復帰いたします。ワンフーの皆さんには、コンサートまたやるねと言ってお別れしているので、必ず復帰してコンサートもやりたいと思っております。しばらくお休みいたしますが、元気に帰ってまります!皆さん祈っててください。魂!」と力強く呼びかけた。最後は、テロップで「貴ちゃんは病気になんて負けない!だからみんなで復帰を待とう!」と流れた。
2025年04月03日お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明(63)が3日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、食道がんであることを公表した。これを受けてTBSラジオは、ORICON NEWSの取材に対し、石橋がパーソナリティーを務める冠ラジオ「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」(毎週日曜前7:00)について「4月6日まで通常放送。翌週からは未定です」と回答した。同番組は石橋貴明が自らチョイスした気になる球界トピックスをあらゆる角度から深掘り。野球の魅力を語り尽くすもの。インターネットスポーツメディアSPORTS BULLでディレクターズカット版を配信している。
2025年04月03日お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明(63)が3日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、食道がんであることを公表。この一報にSNSでは多くの応援の声が上がっている。石橋は、動画冒頭に「私、石橋貴明から皆さんにお知らせがございます」と切り出すと「去年の秋から、ちょっと体調が良くなくてですね。なんとか頑張って働いていたんですけども、今年の2月にあまりにも体の調子が悪くて、病院で検査しましたところ、がんになってしまいました」と告白。「場所は食道です。見ていただいた先生の話によると、早期に見つかったということで、少し安心しているんですが、ちょっとそのために、入院をして、手術をして、体力が戻るまで、しばらくの間、貴ちゃんねるずを含め、芸能活動を少しお休みするということになりました」と打ち明けた。この報告を受け、「石橋貴明」がXのトレンド上位に。さらに「我々の世代にとっては生きづらい世の中になってきましたが、無事に復活を遂げて新たな石橋貴明を見せて頂きたいです」「石橋貴明、病気治して元気になって戻ってきてくれ!」「しっかり治してくれよ!!!魂ぃ!!」「石橋貴明さん食道がん、早期発見出来て本当に良かったと思います。しっっっかり治されて、復帰お待ちしてます帝京魂で乗り越えて下さい」「石橋貴明さん、絶対に治してまた鈴木誠也とリアル野球盤やってほしい!今こそ帝京魂っ!」「しっかり療養なさって、また元気な姿で、スポーツとお笑いへの愛あふれる番組の数々をたくさんわたしたちに見せて&聴かせてください。魂」など、石橋の決めぜりふである「魂(だましい)!」を交えた応援の声が続々と寄せられている。
2025年04月03日お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明(63)が3日、自身のYouTubeチャンネルを更新。食道がんであることを公表した。石橋は、冒頭に「私、石橋貴明から皆さんにお知らせがございます」と切り出すと「去年の秋から、ちょっと体調が良くなくてですね。なんとか頑張って働いていたんですけども、今年の2月にあまりにも体の調子が悪くて、病院で検査しましたところ、がんになってしまいました」と告白。「場所は食道です。見ていただいた先生の話によると、早期に見つかったということで、少し安心しているんですが、ちょっとそのために、入院をして、手術をして、体力が戻るまで、しばらくの間、貴ちゃんねるずを含め、芸能活動を少しお休みするということになりました」と打ち明けた。その上で「貴ちゃんねるずもやりたいですし、TBSラジオもやりたいですし、三田(友梨佳)ちゃんとやっている『石橋とアスリートが盛り上がって三田』もやりたいですし、『スポーツ王』もやりたいですし。プロ野球、MLB、来年はWBCとワールドカップと、まだまだオリンピックも見たいですし。なんとか、この病気と戦って、ここでまさに帝京魂を出して、この病気に必ず打ち克って復帰いたします。ワンフーの皆さんには、コンサートまたやるねと言ってお別れしているので、必ず復帰してコンサートもやりたいと思っております。しばらくお休みいたしますが、元気に帰ってまります!皆さん祈っててください。魂!」と力強く呼びかけた。最後は、テロップで「貴ちゃんは病気になんて負けない!だからみんなで復帰を待とう!」と流れた。石橋は、1961年10月22日生まれ、東京都出身。84年、木梨憲武とともにお笑いコンビ・とんねるずを結成。バラエティ『ねるとん紅鯨団』『とんねるずのみなさんのおかげです』などの番組で大ブレイク。また、映画やドラマに多数出演しており、俳優としても活躍している。98年11月、俳優の鈴木保奈美と再婚。21年7月、離婚を発表。長女は、俳優の石橋穂乃香。
2025年04月03日ABEMAのバラエティ番組『緊急渡米! 石橋貴明のベースボールのおかげです。』最終回が25日(22:00〜)、配信される。○ムーキー・ベッツと交わした“ある約束”これまでサンディエゴ・パドレスとシカゴ・カブスのキャンプ地を訪れ、日本人メジャーリーガーやMLBのスター選手、そして、レジェンド・野茂英雄氏らと交流を図ってきた石橋貴明。今回の配信では、最後のキャンプ地として、石橋がロサンゼルス・ドジャースを取材する。ドジャースのキャンプ地には大勢の日本の報道陣がスタンバイするも、球団からは厳しい取材規制が。その状況を聞くと、石橋は「苦戦必至!」と苦笑いを浮かべる。そんな中でも、「MVP3人衆を狙いたい」と、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマン、そして大谷翔平とのコンタクトを試みることに。ベッツはなかなか取材を受けないことで有名なものの、石橋は2年前の取材で独占インタビューに成功しているため、「ムーキーとは話したことがあるので、ひと言くらいは喋れると思う」と自信をのぞかせる。その言葉通り、ベッツは石橋を見つけると、笑顔で歩み寄ってくる展開に。そこで石橋と交わした“ある約束”に注目だ。そして、取材前日には報道陣の前に姿をわずか10分しか見せなかった大谷が、打撃練習のためグラウンドに登場。石橋のわずか5メートル先に姿を現す。超厳戒態勢の中、果たして石橋は大谷と言葉を交わすことができるのか。そのほかにも、山本由伸、開幕投手を務めたタイラー・グラスノーも登場する。【編集部MEMO】『緊急渡米! 石橋貴明のベースボールのおかげです。』は、全5回のバラエティ番組。石橋貴明がアメリカの地で開幕直前のメジャーリーグベースボールのキャンプや練習試合に実際に赴き、現役日本人メジャーリーグ選手や元プロ野球選手などの豪華メンバーに直撃したインタビューの模様を届ける。
2024年04月25日お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明と元メジャーリーガーの川崎宗則が5日、都内で行われた「BOSS × SHOHEI OHTANI CAPSULE COLLECTION & POP UP STORE LAUNCH EVENT」に登場した。BOSSのブランドアンバサダーであるドジャース・大谷翔平選手のカプセルコレクション「BOSS × SHOHEI OHTANI」が4月から発売。これを記念し、4月6日から5月12日まで、東京・表参道のOMOTESANDO CROSSING PARKにてポップアッブストアをオープン、それに先立ち、オープン前日の4月5日にPRイベントが行われた。石橋と川崎は同コレクションを着用して登場。石橋は「すごいかっこいいですね。僕の年齢でもかっこよく見せてくれる。さすがBOSS! 本当に軽いです」とご満悦の様子で、川崎も「ニューBOSS。新しい感じがします。ストレッチがきいていて動きやすいです」と語った。石橋は、川崎から「若いですし、体がスポーティー」と言われると「今年63歳になります。ちなみについ最近まで大谷さんと同じジムに行っていました」と明かし、川崎は「一緒のジム!?」と驚いていた。ポップアップストアは、ファッションと野球の架け橋となる没入型イベントとして展開。アメリカのスタジアムのフードからインスパイアされた料理を提供するキッチンカーや、フォトスポットにもなる巨大な野球ボールやキャンペーンビジュアルの巨大な壁画などが設置される。また、ストラックアウトゲームなどのアクティビティが楽しめる他、今後、トークショー等のイベントも開催予定。隣接する店舗スペースでは、大谷翔平選手の魅惑的なカリスマ性とスタイルにスポットライトを当てた印象的なキャンペーンビジュアルとともに、コレクションの商品を展開する。
2024年04月05日お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明と元メジャーリーガーの川崎宗則が5日、都内で行われた「BOSS × SHOHEI OHTANI CAPSULE COLLECTION & POP UP STORE LAUNCH EVENT」に登場した。BOSSのブランドアンバサダーであるドジャース・大谷翔平のカプセルコレクション「BOSS × SHOHEI OHTANI」が4月から発売。これを記念し、4月6日から5月12日まで、東京・表参道のOMOTESANDO CROSSING PARKにてポップアッブストアをオープン、それに先立ち、オープン前日の4月5日にPRイベントが行われた。石橋と川崎は同コレクションを着用して登場。石橋は「すごいかっこいいですね。僕の年齢でもかっこよく見せてくれる。さすがBOSS! 本当に軽いです」とご満悦の様子で、川崎も「ニューBOSS。新しい感じがします。ストレッチがきいていて動きやすいです」と語った。また、大谷選手が待望の今期1号本塁打を放ったことについて、石橋が「今日のオープンに合わせて大谷さん昨日ホームランを打った。今日のオープニングのために打ったんじゃないか」と喜ぶと、川崎も「翔平さんそういうところあるんですよ!」と声を弾ませる。さらに石橋は、今季の大谷選手について「(ホームラン)50本打って50盗塁。50-50」と期待し、川崎も「行ってほしい。それぐらい可能です」と話していた。ポップアップストアは、ファッションと野球の架け橋となる没入型イベントとして展開。アメリカのスタジアムのフードからインスパイアされた料理を提供するキッチンカーや、フォトスポットにもなる巨大な野球ボールやキャンペーンビジュアルの巨大な壁画などが設置される。また、ストラックアウトゲームなどのアクティビティが楽しめる他、今後、トークショー等のイベントも開催予定。隣接する店舗スペースでは、大谷翔平選手の魅惑的なカリスマ性とスタイルにスポットライトを当てた印象的なキャンペーンビジュアルとともに、コレクションの商品を展開する。
2024年04月05日