「自転車」について知りたいことや今話題の「自転車」についての記事をチェック! (1/13)
おやこじてんしゃプロジェクトby OGKは、春の入園シーズンに合わせて、乳幼児を育てる保護者向けに「子ども乗せ自転車」の体験イベントを2025年3月に東京・大阪で開催しました。本イベントは、自転車関連メーカーと“安全利用大使”である「おやこじてんしゃアンバサダー」が共同で企画・運営。子ども乗せ自転車の安全な使い方や選び方を、体験しながら学べる内容となりました。開催したイベントの様子◆子ども乗せ自転車の「ヒヤリ・ハット」経験、8割以上◆おやこじてんしゃプロジェクトの調査によると、子ども乗せ自転車ユーザーの8割が「ヒヤリ・ハット」を経験しています。春は保育園や幼稚園への入園をきっかけに、チャイルドシート付きの電動アシスト自転車に乗りはじめる家庭が急増する季節。しかし、重量25kg以上の車体に加え、子どもを乗せた状態での運転は、学生時代以来の自転車経験しかない保護者にとって大きな負担や危険を伴います。◆安全な自転車利用を“再学習”できる体験型イベント◆今回のイベントでは、以下のようなプログラムを実施しました。● リトミック リズムで教える交通ルール● イヤイヤ期も大丈夫!ヘルメットの被り方のポイント● 先輩ママトーク はじめての自転車送迎● 便利に快適に 自転車送迎をサポートするグッズ紹介● 子ども乗せ電動アシスト自転車の安全な乗り方教室● 折り紙のかぶとをかぶって、ヘルメット練習「親になったら、もう一度、自転車を学ぼう。」というスローガンのもと、楽しく学べるプログラムで“安全意識”の再確認を促しました。◆メーカーとユーザーが“共につくる”イベント◆このイベントは、メーカー(企業)と、実際のユーザーである「おやこじてんしゃアンバサダー」が一緒に企画・運営。親しみやすさと専門性の両立が特徴です。また、東京(豊洲)開催では、江東区が取り組む自転車関連の助成金を紹介するなど自治体と連携をしました。アンバサダーとメーカー社員◆展示・体験ブース◆オージーケー技研株式会社オージーケー技研株式会社 ふたごじてんしゃ展示カブト、かぶろ。はじめてのヘルメット体験株式会社オージーケーカブト ヘルメット展示ヤマハ発動機販売株式会社 自転車展示ヤマハ発動機販売株式会社 チャイルドシート体験◆ステージ◆ヤマハ社員による電動アシスト自転車教室おやこじてんしゃアンバサダーによる、ヘルメットの正しい被り方と毎日被る習慣作りのお話雨の日も毎日を安全に快適にしてくれるアイテム紹介◆お楽しみコンテンツ◆リトミック:リズムで覚える交通ルールワークショップ:手形アート◆協賛メーカー、おやこじてんしゃプロジェクトのInstagram◆各Instagramでは製品の正しい使い方や交通ルールやマナーを伝えています。おやこじてんしゃプロジェクト オージーケー技研株式会社【公式】 ヤマハ PAS公式 OGK KABUTO ◆プロジェクトができること◆<自治体・団体向け>保護者向けの子ども乗せ自転車を安全に利用するための動画講座や資料を無償でご提供しています。自治体、保育園、幼稚園などからの勉強会出張依頼などをお受けしています。お気軽にお問い合わせください。<個人向け>主に乳幼児の保護者向けにオンラインで自転車の安全な使い方を伝えています。特にオンライン講座「保活シリーズ」が人気です!2025年(2026年4月入園)は、6月18日(水)、7月16日(水)、9月17日(水)の3回シリーズです。詳細ページ: 無料・オンライン講座「保活シリーズ」◆プロジェクト今後の展望◆おやこじてんしゃプロジェクトとはおやこじてんしゃプロジェクトでは、オンライン講座やオフラインイベント、SNSを通じて、子ども乗せ自転車の安全利用を年間を通じて発信しています。今後は、取り組みに共感し、共に発信していただける企業・団体・自治体との連携を目指しています。【公式サイト】おやこじてんしゃプロジェクトby OGK ◆代表者コメント◆おやこじてんしゃプロジェクトは「子ども乗せ自転車での事故ゼロ」を目指し、「親になったら、もう一度、自転車を学ぼう。」をスローガンに、交通ルールやマナー、正しい乗り方を伝えています。子どもを乗せて走るという特別なシーンに向けて、“安全”を親子で一緒に学ぶきっかけをつくっていきたいと思います。◆おやこじてんしゃプロジェクト概要◆団体名 : おやこじてんしゃプロジェクトby OGK代表 : 宮本 直美所在地 : 〒106-0045東京都港区麻布十番一丁目2番7号 ラフィネ麻布十番701号室プロジェクト株式会社設立 : 2015年4月事業内容 : おやこじてんしゃ(子ども乗せ自転車)安全運転啓発活動Webサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年04月24日自転車ロードレース・VC福岡の木村純気が15日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】自転車ロードレース・気温5℃&雨…久保田悠介が語る過酷レースの舞台裏と28位フィニッシュの真実「2024/4,2〜4,15 今季2回目のトルコ遠征が無事に終了し、帰国しました。」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「多くの企業様に支援して頂き実現しましたので、この場で申し訳ありませんが、深く感謝申し上げます。」と感謝の気持ちを伝えた。遠征中は「クリテリウム1回、ワンデイのUCIレース1回、4日間のステージレース」とハードな日程だ。初戦のワンデイでは「コンディションをばっちり合わせられ、ベンジャが3位フィニッシュ」とチームでの成果を報告した。その後のステージレース「ツアー・オブ・メルシン」では、「ラインレースの位置取りの難しさ」「横風への対応」「登坂での耐久」など多くの課題と世界との距離を実感。「最終ステージでは逃げにトライするも成功せず、リスクを避け集団後方でゴール」と振り返り、「何回も危ない場面があった中、無傷で終えられたことに感謝」と安堵の言葉を添えた。最後に「5月にはツール・ド・熊野、ツアー・オブ・ジャパン、6月には全日本ロードがあるので、今回の経験を活かして調整したい」と意気込みを語り、「インスタライブやSNSを通して応援してくださり本当にありがとうございました!今後ともVC福岡をよろしくお願いします!」と感謝を込めて締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 木村 純気/ Kimura Junki(@kimu_jun.rr)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「南との並走 熱かったぞ!お疲れ様でした」といったコメントが寄せられている。
2025年04月17日自転車ロードレース・TEAM BRIDGESTONE CYCLINGの岡本勝哉が10日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】自転車ロードレース岡本勝哉、富士山サイクルロードレース振り返り『パワーで掴んだ勝利』「 Spring’s here again 」と綴り、動画をアップ。岡本は、桜並木を走行するムービーを公開。続けて「実はクランクを短くしてみました!」とセッティングの変化を明かした。 この投稿をInstagramで見る 岡本勝哉(@_0610katsualph)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「So beautiful」といったコメントが寄せられている。
2025年04月11日自転車競技パリオリンピック代表・梶原悠未が10日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】自転車競技・梶原悠未、国内外へ加速!チャレンジロード2位&全日本出場権獲得に感謝「本日、誕生日を迎え、28歳になりました」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「27歳の一年を振り返ると、パリオリンピックでの貴重な経験を含め毎日歩みを止めずに、自己と向き合い、成長し続けることができました。」と振り返り、「沢山の仲間やファンの皆様、家族に支えられながら、ひとつひとつ乗り越えられてきたことに、深い喜びと感謝が溢れます。」と綴った。「支えてくれたみんな、そしてチャレンジしてくれた自分に愛を込めて、ありがとう。」と感謝を伝え、最後に「28歳も毎日自分の全力を尽くし、支えてくださる方々とのご縁を大切にし、自分自身へ挑戦し続けます!」と決意を述べた。 この投稿をInstagramで見る 梶原 悠未 KAJIHARA YUMI(@yumi_kajihara)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「1日遅れてしまいましたが、お誕生日おめでとうございます悠未ちゃんの頑張りが望んだ結果になりますように✨✨」といったコメントが寄せられている。
2025年04月11日自転車競技・梶原悠未が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】自転車競技・梶原悠未がオフショットを披露「リラックスしている姿最高です」などとファンを癒す「チャレンジサイクルロードレース 2位」と綴り、動画をアップ。続けて「たくさんの応援ありがとうございました」と感謝を伝えた。そして「2025年全日本選手権ロードレース・タイムトライアルの出場権を獲得できました」と報告し、「次戦は香港、オランダでのトラックレース、ロードレースです!」と意気込みを語った。「後援会に加入、寄付してくださった皆様、ありがとうございます。応援が励みになります」とし、「サポートのおかげさまで、国内外でのトレーニングと大会に挑戦できています」と感謝を重ねた。最後に「まだまだ後援会お待ちしています!海外の各地から後援会限定発信します」と呼びかけた。 この投稿をInstagramで見る 梶原 悠未 KAJIHARA YUMI(@yumi_kajihara)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「梶原選手のロードレース出場は初見でした。見応えあるレース展開でした。お疲れ様でした。」「おめでとう御座います」といったコメントが寄せられている。
2025年04月07日ワーママの朝は起床時から戦いだ。子どもの世話をしながら自分の支度もしなければならないため、毎朝てんやわんやというママも多いですよね。なんとかやっとの思いで自転車へ乗せたと思ったら、息子がおしっこ!?今回はワーママ共感なしの育児漫画をお届けします♪.ワーママの朝は起床時からタスクがてんこ盛り。子どもの世話をしながら自分の支度もしなければならないため、毎朝てんやわんやというママも多いですよね。.1人でも大変なのに、2人もいるとハプニングが2倍!なかなか思うように朝食が進みません。..やっとの思いで2人を自転車に乗せたと思ったら、今度は息子の尿意が限界!この危機的状況、いったいどうなるのか!?原案・作画:真理*✦絵
2025年04月04日自転車競技選手の深谷知広が2日、自身のXを更新した。【画像】自転車競技・内野艶和がロードレースアジア選手権を終える「次はもっと上手く走れるように」「今日は韓国選手と共に新山も練習に参加してくれました♪アンチ新山としては練習から倒してやろうと意気込んでいましたが膝の調子が悪くペロンペロンにやっつけられました」と報告し、「覚えとけよ❗️」とリベンジを誓うとともに新山響平らと楽しそうな笑顔を浮かべるスリーショット写真を投稿した。この投稿にファンたちからは「アンチイケメン先行名古屋の日本選手権期待してます!」「深谷さん、可愛いかおしてるじゃないですか!」などといったコメントが寄せられた。今日は韓国選手と共に新山も練習に参加してくれました♪アンチ新山としては練習から倒してやろうと意気込んでいましたが膝の調子が悪くペロンペロンにやっつけられました覚えとけよ❗️ pic.twitter.com/Nh4IB0x2vk — 深谷知広 (@tmhrfky) April 2, 2025 また新山もこのポストを引用し、「怪我してるときくらいは勝たせてくださいよ」と投稿している。
2025年04月03日自転車ロードレース・ヴィクトワール広島の久保田悠介が30日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】自転車ロードレース・天野壮悠、ペダリング効率にハマり中「ふざけながらも96%出せました(笑)」「【jbcf 真岡芳賀ロードレース】」と綴り、3枚の写真をアップ。続けて「•気温5℃、雨、激寒」「•逃げを狙う動きをするが早くもキツい」「•他チームの攻撃に耐えれず残り40km位で集団からドロップ」「•遅れた4-5人のグループで前を追う」「•寒くて、辛くて、キツいが力の限りいけるとこまで」「•ついにそのグループからも遅れて28位でゴール」と、過酷なレース展開を振り返った。「寒い中現地や配信での応援、サポートありがとうございました!」と感謝を述べ、最後に「明日はクリテリウム!湯船に浸かっていちご食べたので頑張れそうです!」と前向きに締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 久保田悠介(@yusuke_kubotaz)がシェアした投稿 この投稿にファンからはたくさんのいいね!が送られている。
2025年03月31日自転車ロードレース・シマノレーシングの天野壮悠が26日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】自転車ロードレース・阿曽圭佑、ツールド台湾2025完走「総合38位、アジア人5位で次へ繋ぐ」「マイブームのシマノコネクトラボのペダリング効率。」と綴り、2枚の写真をアップ。続けて「添付画像は、シッティングとダンシングのペダリング効率です。ハイパワー時の方が効率は高くなる?みたいです。」と考察を述べ、「引き足を強く意識すれば、もちろん高くなります笑 ガーミンの画面でも確認できます。ふざけながらも、96%の効率を出すこともできました!(何の意味が?笑)」とユーモアを交えながら紹介。最後に「調子がいい時と、悪い時の見比べが気になるので、日頃からのチェックが大切なのでしょうね。」と締めくくり、「#shimanocycling」とハッシュタグを添えた。 この投稿をInstagramで見る AmanoTakeharu/天野壮悠(@takeharu_amano)がシェアした投稿 この投稿にファンからはいいね!が送られている。
2025年03月27日声優の森功至(79)が27日、自身のXを更新し、自転車で転倒し、怪我をしたことを報告した。森はXで「自転車で転けてしまった」と怪我をしたことを説明。投稿した写真では、顔面や手、膝から流血した姿を見ることができる。その後、「おはようあちこち体中が痛いけど、本人は至って元気なので。きょう、接骨院に行ってくるね。また後で報告します」とし、「整形外科に行ってレントゲンを撮ったところ、骨は異常はなく、軟骨を痛めてるようとのこと。後は脳に異常はないか2.3日様子見。心配をかけてごめんなさい」と伝えた。森は『タイガーマスク』タイガーマスク/伊達直人役、『科学忍者隊ガッチャマン』ケン/ガッチャマン役、『キューティーハニー』早見青児役、『エースをねらえ!』藤堂貴之役、『ガラスの仮面』速水真澄役など、昭和アニメから活躍を続ける大御所声優。
2025年03月27日自転車ロードレース・スパークルおおいたの阿曽圭佑が22日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】自転車ロードレース選手・孫崎大樹、お披露目パーティー開催!「たくさんの支えを実感、シーズンに向けてさらに仕上げます」「ツールド台湾2025 総合38位 アジア人総合5位」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「チームとして自分の総合とステージを狙った目標でした」と振り返り、「自分の力が及ばず総合でuciポイントを取ることができなかったですが、チームとして最後まで連携してレースを走れた事は今後の弾みになったと思います」と前向きな想いを語った。最後に「たくさんの応援とご支援ありがとうございました! 次は3月29-30日宇都宮です」と締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 阿曽 圭佑(@asokeisuke)がシェアした投稿 この投稿にファンからは多数のいいね!が送られている。
2025年03月24日自転車ロードレース選手・ヴィクトワール広島の孫崎大樹が18日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】自転車ロードレース岡本勝哉、富士山サイクルロードレース振り返り『パワーで掴んだ勝利』「お披露目パーティー」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「たくさんのスポンサーやファンの皆様にご参加いただきました!」と感謝の気持ちを表し、「改めて、たくさんの方々に支えられていると再認識!」と実感を込めて述べ、「シーズンも始まっていますが、さらに仕上げていきます」と意気込みを語った。「最後にはアビガールとも オフショットも?笑」と楽しい瞬間をシェアし、「#ヴィクトワール広島 #アビガール #お披露目パーティー」とハッシュタグを添えた。 この投稿をInstagramで見る 孫崎大樹(@mgsk_cyclist)がシェアした投稿 この投稿にファンからはたくさんのいいね!が送られている。
2025年03月21日ホノルルセンチュリーライド受付事務局は、2025年9月28日(日)にハワイで開催する世界有数のリゾートライドイベント「ホノルルセンチュリーライド2025」(主催:ハワイ・バイシクリング・リーグ)の参加ライダーの募集を開始いたしました。参加者が好きな距離を選択して、一定時間内の完走を目指すファンライドイベント「センチュリーライド」とは100マイルのコースを思い思いのスタイルで楽しむロングライドイベントで、オアフ島の中心地、ホノルル・カピオラニ公園をスタート/ゴールとする25マイル(約40km)から100マイル(約160km)までの4つの走行距離から参加者が好きな距離を選択して、一定時間内の完走を目指すファンライドイベントです。自転車で向かうオアフ島の北東部は、一般的な観光ルートでは訪れる機会の少ないエリアで、美しい海岸線やジャングルなど自然体のハワイを満喫できるコース設定です。多くの本格派ライダーの憧れを集めるのと同時に、初心者からお子様連れのファミリーやシニアまで、走力や体力にあわせてどなたでも楽しめるイベントです。今年は新ルートとして、美しいビーチで有名なハナウマ湾を望むルートが走行可能となりました。新しいルートでは、25マイルの折り返し地点のサンディビーチに続く海岸沿いのハイウェイのライドが楽しめますので、短い距離で参加されるライダーにもハワイならではの海岸ビューを存分に楽しんでいただけます。ホノルルセンチュリーライドは、1981年から開催されているハワイ最大かつ歴史ある自転車イベントで、様々な楽しい企画もご用意しています。関連イベントとして、より短い距離が楽しめるホノルル・アロハファンライド、急勾配の坂を上るヒルクライムチャレンジなども実施予定です。大会当初から根付いているアクティビティ×自然×異文化交流というアドベンチャーツーリズムの要素をさらにパワーアップ、ファンライドイベントを通じた地域の文化と自然を体験する場を創出します。スタート、フィニッシュとなるカピオラニ公園では、参加ライダーだけでなく、ローカルの人々や観光客、ファミリーも楽しめるフードマルシェやエンタメフェスも開催します。また、好評の「VIPエントリー」を今年も募集。盛りだくさんの特典がついたVIPエントリーには、エントリー料金のほか、大会オリジナルのバイクジャージやバッグ、大会レセプションパーティーの参加、VIPテントのご利用などがパッケージとなっています。2003年から日本事務局での参加者募集を開始したホノルルセンチュリーライドには、例年、日本人ライダーも数多く参加。昨年の大会には、トータルで約1200名、うち約200名が愛車と共に日本からの参加となりました。本大会のエントリーは、スポーツイベント参加申し込みサイト「GoPlay Event」で2025年9月5日(金)まで実施しています。イベントの詳細、お申し込み方法や楽しみ方、ツアー情報などは公式サイトでご案内しています。■開催概要■大会名称: ホノルルセンチュリーライド2025開催日時: 2025年9月28日(日)※ハワイ州現地時間スタート午前6時15分(予定)フィニッシュゲートクローズ午後5時主催: Hawaii Bicycling League協賛: オフィシャルエアライン日本航空コース: カピオラニ公園をスタートし、オアフ島の東海岸を北上、スワンジービーチパークのエイドステーションで折返してカピオラニ公園でフィニッシュ距離: 25マイル(約40km)、50マイル(約80km)、75マイル(約120km)、100マイル(約160km)記念品: ホノルルセンチュリーライド2025参加Tシャツ、完走証(完走者のみ)関連イベント: ホノルル・アロハファンライド、ヒルクライムチャレンジ、ランバイク体験会(キッズ向け)などを予定。参加資格: 年齢制限無但し、大会当日の年齢が18歳未満の方は保護者の承諾が必要15歳以下の方は保護者の同伴、5歳以下の方は保護者との同乗が必要申込方法: スポーツイベント参加申し込みサイト「GoPlay Event」よりオンライン申込エントリー料: 第1期受付期間:2025年5月31日(土)まで第2期受付期間:2025年6月1日(日)~2025年9月5日(金)【エントリー種別と料金】<一般エントリー>●大人(大会当日年齢が18歳以上)割引なし:第1期¥21,000第2期¥24,000グローバルライド会員*(グローバルライドメルマガ登録の方):第1期¥19,000第2期¥22,000JAL割引(ご参加にあたりJAL便ハワイ線ご利用の方):第1期¥19,000第2期¥22,000JAL割引+グローバルライド会員:第1期¥17,000第2期¥20,000●子供(大会当日年齢が17歳以下)第1期¥7,000第2期¥9,000<VIPエントリー>●大人(大会当日年齢が18歳以上)割引なし:第1期¥53,000第2期¥56,000グローバルライド会員(グローバルライドメルマガ登録の方):第1期¥45,000第2期¥48,000JAL割引(ご参加にあたりJAL便ハワイ線ご利用の方):第1期¥45,000第2期¥48,000JAL割引+グローバルライド会員:第1期¥43,000第2期¥46,000*グローバルライドについては、グローバルライド・オフィシャルサイトをご覧ください。<VIPエントリー特典について>VIPエントリーには以下が含まれます●エントリー料金●ホノルルセンチュリーライド2025オリジナルバイクジャージ●VIPレセプションパーティー(9月26日開催予定)●スタート前軽食サービス●VIPテント利用●完走証ラミネートサービスほか<ハワイでのレイトエントリー料金>2025年9月26日(金)、27日(土)、28日(早朝):大人$180、子供$60*ホノルルセンチュリーライド2025参加Tシャツは数に限りがございます。レイトエントリーについては、ご希望のサイズ含めTシャツがご用意できない場合がございます。<JAL便ご利用特典>ハワイ渡航にJAL便をご利用の方には、上記エントリー料金の割引のほか、ひとり1台の自転車運搬無料サービスを予定しています。詳細は決定次第公式サイトでご案内いたします。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)出典:プレスリリース
2025年03月13日自転車ロードレース・ヴィクトワール広島の孫崎大樹が4日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】自転車競技・内野艶和がロードレースアジア選手権を終える「次はもっと上手く走れるように」「富士クリテリウム」と綴り、複数枚の写真をアップ。続けて「前回の反省が改善されたが、また違うミスが、、、」と振り返った。さらに「だが、チームは日に日にまとまってきている✨️」と手応えを語り、「次もチャレンジあるのみ」と前を向いた。 この投稿をInstagramで見る 孫崎大樹(@mgsk_cyclist)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「」といったコメントとたくさんのいいね!が送られている。
2025年03月06日自転車ロードレース選手・岡本勝哉が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】自転車ロードレーサー・岡本勝哉&祥位、東京クリテリウムでワンツーフィニッシュ!「富士山サイクルロードレース クリテリウムチャンピオンシップ」と綴り、4枚の写真をアップ。続けて「祥位さんが優勝 予定していたプラン通りにはいきませんでしたが、パワーで勝利を掴み取りました。」とレース結果を報告した。 この投稿をInstagramで見る 岡本勝哉(@_0610katsualph)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「」といったコメントとたくさんのいいね!が送られている。
2025年03月06日子ども乗せ自転車での事故ゼロを目指す「おやこじてんしゃプロジェクトby OGK」(事務局所在地:東京都港区)は、段階的に強化されている自転車の罰則について全国の保護者へアンケートを実施しました。アンケート調査・座談会実施あわせて、アンケート回答者と自転車関連メーカーの座談会を開催。子ども乗せ自転車利用者やこれから利用を予定している保護者の声から「自転車関連メーカーができること」「ユーザーが知っておきたいこと」を考えました。調査結果・座談会レポートURL: 座談会参加者集合写真全国の保護者の声【罰則強化】賛否◆自転車のルールを「理解する」「守ること」が難しい◆子ども乗せ自転車を利用中、これから利用する保護者で結果が異なりました。「賛成」が多いという結果は同じでも、子ども乗せ自転車を利用中の保護者は「とはいってもルールを十分に理解できていない」「ルールを守りにくい環境がある」など、「厳罰化で安全な運転を実現できない」声がありました。全国の保護者の声【罰則強化】理解度◆『ヒヤリハット』8割のユーザーが経験◆ヒヤリハット事例の多くが『駐輪時』や『手押し』の場面でした。アンケートによると、子ども乗せ自転車現役ユーザーの94%が電動アシスト付自転車を利用しており、車体と子どもの重さに手こずる様子も見受けられました。全国の保護者の声【ヒヤリハット経験】◆「これを知らないのか・・・」メーカー社員の気づき◆座談会では、車体の取り回し方法をアドバイスしたところ、参加者から大好評!「知らなかった」「そうすればよかったのか」の声が上がりました。自転車関連の仕事をしているから当たり前に知っている事が、ユーザーさんにとっては「早く教えてほしかった」ということも。お子さんを乗せると重たくなる子ども乗せ自転車は、力だけではコントロールしづらい場面があります。自転車を安全に取り回しできるコツを伝え、練習できる機会を提供することが大切だと感じました。YAMAHA子ども乗せ自転車レクチャー◆自転車関連メーカーがユーザーのためにできること◆全国の保護者から寄せられた「困った」「不便」の声は、電動自転車の「重さ」以外にもあります。「チャイルドシートやヘルメットのベルト調整が難しい。」「レインカバーを付けているので、子どもの乗せ降ろしが困難で手間取る。」など、小さな不便やストレスを抱いていることも分かりました。オージーケー技研チャイルドシートレクチャー自転車周辺アイテムは年々進化しています。簡単にベルトの長さが調整できる自動巻取り式のシートベルトや、チャックが無く乗せ降ろし時の手間が少ないレインカバーなどです。煩わしさやストレスは危険な場面につながります。適切なアイテムをユーザーが選択できるように情報提供することが大切だと感じました。オージーケーカブト ヘルメット説明、ヒアリング子どもにヘルメットを着用させている回答者は95%。一方で自身(親)の着用は2割。座談会では普段着に合うスタイリッシュなものや、ヘルメットに見えない帽子タイプなど最新のヘルメットが紹介されました。着用しない理由として「ヘルメットを被るような危険を感じたことが無い」と必要性を感じない意見が多数。命を守るヘルメットの着用率を上げるにはどうしたらいいかが課題。子ども乗せ自転車体験子ども乗せ自転車での事故ゼロを目指すおやこじてんしゃプロジェクトby OGKは、自転車関連メーカーとともに今後も情報提供や自転車練習や体験の機会を増やすことに取り組んでまいります。【アンケート有効回答件数】子ども乗せ自転車「利用前」の保護者 101件子ども乗せ自転車「利用中・現役ユーザー」 102件【アンケート回答者の属性】■子ども乗せ自転車「利用前」の保護者育休中(49.5%)・育児専念中(23.76%)・就労中・フルタイム勤務以外(12.87%)・就労中・フルタイム勤務(8.91%)・その他(1.98%)・(第二子以降の)産休中(1.98%)・求職中(0.99%)■子ども乗せ自転車「利用中・現役ユーザー」就労中・フルタイム勤務以外(34.31%)・育休中(21.57%)・就労中・フルタイム勤務(21.57%)・育児専念中(16.67%)・(第二子以降の)産休中(4.9%)・その他(0.98%)【調査・座談会に参加した自転車関連企業】オージーケー技研株式会社 株式会社オージーケーカブト ヤマハ発動機販売株式会社 【募集】子ども乗せ自転車、自転車の安全利用に一緒に取り組んでいただける企業、自治体、団体を募集しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年01月08日シューマイ弁当や寿司などに、醤油が入った小さなボトルの『タレ瓶』が、添えられていることがあります。タレ瓶は、必要なぶんだけ使えて、漏れにくい設計になっているので、とても便利ですよね。タレ瓶を使った最高の発見とは?@432factoryさんが、タレ瓶を使った実験をして、結果をXに投稿したところ、たくさんの反響が集まりました。投稿者さんが「今年イチ最高の発見」とコメントする、アイディアとは一体…。「すごい発見」「目からウロコ」といった声が集まった、こちらの写真をご覧ください!え…ウソだろ…!2枚目の写真には、タレ瓶の赤いキャップが、自転車のタイヤの空気口に取り付けられているではありませんか。そして、タレ瓶のキャップには、自転車のバルブキャップが付いています。そう、タレ瓶のキャップと、投稿者さんが使っている自転車のバルブキャップのネジ部分が、ほぼ同じ構造だったのです。確かに、タレ瓶のキャップとバルブキャップは形や大きさが似ているため、「もしかしたら…」と思っていた人もいるかもしれません。実験結果を見て、「バルブキャップをなくした時に代用できるのか」と思いますよね。しかし、タレ瓶のキャップは自転車用に作られたものではないため、バルブキャップをなくした際は、必ず専門店で正規のバルブキャップを購入してください。【ネットの声】・これは気付かなかった。発想が天才のそれ。・今年というか、今世紀最高の発見だな。・こういうの好き。なお、実験結果には、部品の安全性や品質確保のための基準作りや啓発活動を行う日本規格協会のXアカウントも反応。「私も驚きました」とコメントしました。タレ瓶に秘められた可能性に、驚かされた人も多かったでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年12月10日買い物や通勤、通学する時に使う人も多い、自転車。免許を持たずに誰でも乗ることができるので、若者から高齢者まで幅広い層に愛用されています。しかし、近年では、自転車運転中の『ながらスマホ』や自転車の酒気帯び運転による事故が多発していることを受け、2024年11月1日に、自転車に関する道路交通法改正が施行されました。道路交通法の改正でどう変わった?同日、自転車に関する道路交通法の改正について、警視庁がウェブサイトを更新。これまでとどう変わったのでしょうか。自転車に乗る人全員に関係することなので、確認しておきましょう。大きく変わることは、主に2つです。運転中の『ながらスマホ』スマートフォンなどを手で保持して、自転車に乗りながら通話する行為、画面を注視する行為が新たに禁止され、罰則の対象となりました。ただし、停止中の操作は対象外です。警視庁ーより引用※写真はイメージ自転車を運転しながらスマホを見たり、操作したり、通話したりする行為が禁止され、違反者には6か月以下の懲役または10万円以下の罰金。『ながらスマホ』により、交通の危険を生じさせた場合は、1年以下の懲役または30万円以下の罰金となりました。これまでも、各自治体の規制による罰則(5万円以下の罰金)が設けられていましたが、同日から上記の罰則が全国で適用されます。酒気帯び運転及びほう助自転車の酒気帯び運転のほか、酒類の提供や同乗・自転車の提供に対して新たに罰則が整備されました。警視庁ーより引用これまでも自転車の飲酒運転を道路交通法で禁止していましたが、酒気帯び運転の罰則はありませんでした。しかし、今回の道路交通法改正により、違反者には、3年以下の懲役または50万円以下の罰金。また、飲酒運転をする恐れがある人に、自転車を提供した人にも、同じ罰則が課せられます。ほかにも、酒類を提供した人や、同乗者にも、2年以下の懲役または30万円以下の罰金が課せられ、飲酒運転の当事者だけではなく、飲酒運転をほう助する人への取り締まりも一層厳しくなりました。【ネットの声】・自転車に乗る人は、全員チェックしておいたほうがよさそう。・道路交通法改正されてから気を付けるのではなく、普段から危険な行為はやめましょう。・マジか。確認しておかないと。・こんなに変わったのか。気を付ける。自転車に乗る人は、道路交通法の改正が施行されたこの機会に、改めて安全運転を心掛けたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年11月06日子供は、周囲の大人の行動や言葉遣いを真似するもの。そのため、大人たちが自ら手本となるべく、率先してルールやマナーを守ることが大切でしょう。子供の手本となるのは、身近な親だけではないようです。通りすがりの男性の行動に「いい大人の見本」5歳と0歳の兄弟を育てている母親の、るしこ(@39baby_com)さん。夫と長男が自転車の練習に出かけた際のエピソードを漫画に描きました。夫が『姿勢』についてアドバイスをしていると、そこに自転車に乗った中年男性が通りがかって…。男性は「みんな姿勢よく乗っているでしょ?」という、長男へのアドバイスを聞いた模様。親子の前を通り過ぎる際、自ら姿勢を正し、手本となったのです!そんな男性の姿を見た長男は「ほんとだ~」と、納得した様子。空気を読んで、アドバイスに説得力を持たせた心優しい男性の対応に、感謝の気持ちが込み上げた、夫なのでした!【ネットの声】・優しい世界。こういう大人に私もなりたい。・絶対にいいおじさん!かっけぇ!・さすが人生の先輩!かっこいい大人だ…。・空気を読むのは大人の嗜みですね。自ら子供の手本となり、姿勢よく自転車に乗って見せた男性。街中で子供に出会った時には、男性のように率先して手本を見せられる大人になりたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2024年10月21日道路交通法の改正により、2015年から自転車の傘差し運転が禁止されました。それにより、雨の日は『レインウェア』を着て自転車に乗るという人もいるのではないでしょうか。レインウェアを着ると両手でハンドル操作ができ、傘を差すより視界が広くなりますが、運転前に『ある部分』をチェックすることが大切です。『国民生活センター』(@kokusen_nca)のXでは、レインウェアを着て運転する前のチェックポイントを2つ紹介しています。より安全に自転車を運転するために、家族で共有しておきましょう。【 #梅雨 のシーズン】 #雨の日 に自転車に乗る際は、 #自転車用レインウェア を正しく着用しましょう。▶使用する前に、 #レインウェア と自転車の駆動部が接触していないか確認しましょう▶左右の視界が遮られないよう、 #フード の調整装備を正しく使用しましょう pic.twitter.com/CNQLDgWfWT — 国民生活センター (@kokusen_ncac) June 10, 2024 車輪やチェーンへの巻き込みを確認自転車に乗っている時に、スカートやズボンの裾が車輪に巻き込まれた経験はあるでしょうか。一般的なシティーサイクルには『ドレスガード』や『荷台』が付いていますが、ロードバイクやクロスバイクなどのスポーツバイクにはドレスガードと荷台が付いていません。ポンチョタイプのレインウェアを着て、ドレスガードと荷台のない自転車に乗る場合は、レインウェアが後輪に巻き込まれないかを確認しましょう。また、セパレートタイプレインウェアではズボンの裾にある『ドローコード』も要注意です。チェーンカバーのない自転車の場合は、ドローコードがチェーンに巻き込まれることがあります。前かごにポンチョの収納袋を入れる場合も、袋のドローコードが前輪に巻き込まれる可能性があるため、ドローコードがかごから垂れないように注意しましょう。フード調節機能を使うレインウェアの中には、顔周りの隙間をドローコードで調整する『フード調節機能』が付いたものもあります。フード調節機能のないレインウェアは、顔とフードに隙間が生まれることから首を動かすと視野が狭くなり、左右と後方の安全確認がしっかりできません。フード調節機能を使うとフードと頭が密着するので、首を動かしてもフードに視野を遮られることなく安全確認ができます。雨の日は、レインウェアを着ることで周囲の音が聞こえづらくなります。目視でしっかりと安全確認ができるよう、視界を確保できるレインウェアを着用するようにしましょう。『国民生活センター』のX公式アカウントでは、消費者問題や暮らしに関する情報を紹介しています。困った時のヒントとして、活用してみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年09月16日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、新潟県主催のもと、2024年9月5日(木)新潟市・6日(金)長岡市で行われた『令和6年度交通安全指導員研修会』にて自転車指導セミナーを実施し、新潟県の交通指導員約110名が参加されました。新潟県は、令和5年県内の交通死亡事故の特徴として、高齢者割合が全事故の7割、人対車は全事故の4割、自転車対車は減少しているものの、横断歩道中は前年より増加しており、横断歩行者の保護や、自転車ヘルメットの着用率ワースト1などもあり、交通安全指導の重要性が高まっています。講師の遠藤まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、自転車事故の傾向や特徴、事故データに触れ、安全な自転車利用に必要な要素を説明しました。地域住民の協力体制の大切さに関し、「家庭・学校以外の第三者の目があることで、安全運転を心がけるようになります。地域の方が協力し見守ることが重要です。」と説明しました。よく見られる交通違反に関し、「学生も高齢者も道路標識等を正しく理解できていない場合もあります。高齢者も昔の交通ルールを認識している場合もあるため、青切符導入に際し改めて交通ルールを確認し、指導が必要です。」と説明しました。また、自転車自体の安全性について指導していくことの重要性に触れ、「安全基準をクリアしたBAAマークの貼られた自転車を選ぶことや、日ごろのメンテナンスの重要性を指導していくことで、事故を未然に防ぐことができます。」と説明しました。講演後は、危険予測の動画にて話し合っていただき、発表していただきました。交通ルールだけでなく、自転車の車体の安全性についても改めて理解いただき、指導ポイントを参考に、交通安全指導員の皆様が自転車利用の安全指導について考える機会となりました。【参加した交通安全指導員の感想】・子どもに対しての教育として、動画を使ったコンテンツなどを活用して視覚から理解につながる指導をしていきたい。・安全な自転車を選ぶことや、メンテナンスの重要性も幅広く伝えていきたい。・安全な目印となるBAAマークの重要性が理解できました。当日の様子1当日の様子2■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤まさ子≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送っていただくため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月10日自転車は子供から大人まで乗れる便利な移動手段ですが、事故も多く報告されています。日々の暮らしに役立つ情報を発信している内閣府政府広報(gov_online)のInstagramによると、自転車の事故で亡くなった人の約8割、怪我をした人の約7割が自転車の運転ルールに違反していたのだそうです。自転車の危険な乗り方の事例を参考にして、改めて運転ルールを考えてみましょう。 この投稿をInstagramで見る 内閣府政府広報(@gov_online)がシェアした投稿 こんな運転していませんか?自転車運転のNG事例歩道を走行している自転車は車両扱いになるため、原則として車道を走行する必要があります。歩道と車道が区別されている場所では車道を走行しましょう。右側通行をしている車両扱いである自転車は、右側通行をすると逆走扱いになってしまいます。車道を逆走すると車と接触する恐れもあるため、左側通行を心がけましょう。なお、違反すると罰則があるそうです。ながらスマホ(スマホ運転)スマホで通話したり、画面を見たりしながら運転することは、周囲への安全配慮がおろそかになり、とても危険です。また、自転車での『ながらスマホ』は2024年11月から罰則が強化されます。酒気帯び運転お酒を飲んだあとの運転も危険です。運転だけではなく、自転車の運転をする人にお酒を提供したり、飲酒した人に自転車を貸すこともNGです。こちらも『ながらスマホ』と同様に、2024年11月から罰則が強化されます。ほかにもある危険行為・イヤホンやヘッドホンで音楽を聴きながら運転する・傘差し運転をする・横並びで走る・二人乗りをするこのような行為も危険です。心当たりのある人は、普段の運転を見直してみてください。自転車に乗る時の3つの約束自転車に乗る時のNG行為を知っておくほかに、普段の乗り方を意識することも大切です。以下の3つのポイントを守るようにしましょう。・交差点での安全確認・夜間はライトを点灯する・ヘルメットを着用するどれも基本的なルールですが、毎日乗っているとついつい忘れてしまうこともあるかもしれません。2024年11月から罰則が強化されるということもあり、これからはさらに注意する必要があるでしょう。自転車は便利なものですが、事故が起きやすい乗り物でもあります。運転ルールを守り、事故を防ぎながら便利に活用しましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年09月04日車や自転車、バイクなどは、私たち人間の足として活躍してくれる、便利な道具です。しかし、使い方によっては大きな事故を引き起こしてしまうことも。だからこそ、道路では多くのルールが設けられているのです。道路で目にした『主張の強い工夫』に「これイイ!」ある日、東京都品川区内でサイクリングをしていた、ちきん(@CHICKEN_cycling)さん。自転車レーンで首都高速道路(以下、首都高)の目黒出入口付近を走っていたところ、変わった光景を目にしました。ある意味『主張が強い』といえる工夫を見て、ちきんさんは「これは、分かりやすくていい!」と絶賛。その光景をXに投稿したところ、多くの人から反響が上がりました。「事故を防ぎたい」という強い想いが伝わってくる、実際の光景をご覧ください!「ここから先には侵入させない」という意思が強い…!電光掲示板を見れば分かるように、この先は首都高。『自転車・歩行者・原付通行禁止』と書かれた看板がいくつも掲げられています。しかし、すべての人がこの注意書きを読むわけではありません。もし自転車がこのまま直進し、誤って首都高に侵入してしまえば、大変な事態に陥ってしまうでしょう。写真をよく見ると、自転車が走れる道にポールがつながっていることが分かります。多少力業ではありますが、これならば、事故を防ぐことができるはずです。ちきんさんの写真はXで拡散され、トラブルを防ぐ工夫に全国の人から反響が上がりました。・おお、確かにこれはナイス!かなりの効果がありそう。・よほど誤侵入があったんだろうなあ…。苦労が伝わってくる。・以前、実際に自転車で侵入する人を見たことがある。これは賢い対策!自身の判断ミスだけでなく、ナビアプリの案内が誤侵入の原因になるケースも少なくありません。高速道路付近を走る場合は、注意が必要です。なお、もし自分が車で高速道路にいる際、自転車などの誤侵入を見つけたら、『#9910』の道路緊急ダイヤルで通報をしてくださいね。[文・構成/grape編集部]
2024年08月27日自転車ヘルメット国内シェアNo.1*¹メーカーのオージーケーカブトは、自転車用“ファッションヘルメット”ジャンルの新商品として「RAFFINE」を発売します。*1:SG基準品・当社調べ■帽子として使えるヘルメット同社ではこれまで、「“かぶる”から“着る”へ」コンセプトを具現化した、スポーツサイクル用とは一線を画する一般向けの帽子タイプヘルメットを発売してきました。今回リリースした同商品は、帽子スタイルヘルメットのプレミアムモデル。百貨店などでPOPアップ参考出品を経て、今回、本格的にデリバリーを開始しました。帽子カバーは「ハットタイプ」と「キャスケットタイプ」の2種類。「ハットタイプ」は、優しい肌触りの生地で上品に仕上げました。後頭部の大きめのリボンモチーフが後ろ姿にも華やかさをプラス。ワイヤー入りの大きめのつばが日差しをしっかりガードします。「キャスケットタイプ」は、シンプルなデザインでコーディネートに取り入れやすいアイテム。帽子カバーはヘルメットから外すことができ、単体でも帽子として使える2way仕様です。自転車用のSG基準*²の安全性を満たした専用ヘルメットは、同商品専用に開発したもの。制菌加工生地を使用した内装パッドやしなやかなあごひもなど、本体の細部までこだわっています。安全性と快適性に加えて、ファッション性を兼ね備えた「RAFFINE」は、日常の自転車スタイルにアクセントを添えてくれるアイテムです。*2:SG基準SG基準とは、「製品安全協会」が定めたもので、ヘルメットでは衝撃吸収性、あごひも強度、ロールオフなど複数の厳しい試験を実施しています。万が一製品の不具合によって人身損害が認められた場合の救済(賠償)制度があります。(一般社団法人 製品安全協会 )■商品概要RAFFINE(ラフィネ)価格:オープン価格タイプ:ハットタイプ、キャスケットタイプサイズ(重量):54~57cm(ハットタイプ:335g、キャスケットタイプ:320g)カラー:ハット3 チャコール、ハット3モカベージュ、キャップ2 グレー(キャスケット)、キャップ2 ブラック(キャスケット)(フォルサ)
2024年08月22日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2024年8月19日(月)に奈良県教育委員会主催のエルトピア奈良で行われた『令和6年度学校安全教室推進事業交通安全教室講習会』にて自転車通学指導セミナーを実施し、奈良県内の幼稚園・保育園・小学校・中学校・義務教育学校・高等学校・特別支援学校等の教職員約100名が参加されました。奈良県は、通学時の自転車事故加害者割合が高く、当委員会の調査では2022年に発生した1万人あたりの通学時の自転車事故のうち加害者(第1当事者)となった割合が中学生13.3%(全国ワースト22位)、高校生26.67%(全国ワースト7位)と、高校生は約4件に1件が生徒自身加害者(第1当事者)の事故となっており、交通安全教育指導の重要性が高まっています。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、幼・小・中・高校生の自転車事故の傾向や特徴、事故データに触れ、自転車を取り巻く法律、学生のリスク予測・技術力の向上のポイント等を挙げ、全国の学校で実際に行われている交通安全の取り組み事例を具体的に紹介しました。よく見られる交通違反に関し、「車の運転免許を持っていない学生の多くは、道路標識等を正しく理解できておらず、青切符導入に際し改めて交通ルールを確認し、指導が必要です。理解しないままだと周りの人に危険を及ぼしてしまうこともあるので何度も伝えることが重要です。」と説明しました。また、自転車自体の安全性について指導していくことの重要性に触れ、「安全基準をクリアしたBAAマークの貼られた自転車を選ぶことや、日ごろのメンテナンスの重要性を指導していくことで、事故を未然に防ぐことができます。」と説明しました。【参加した教職員の感想】・低学年に関しては、家庭で遊びながら交通ルールを学べるものを保護者会で紹介したい。・色々なコンテンツを活用して、被害者になる可能性だけではなく、加害者になる可能性もある事を伝えていきたい。・通学用自転車購入の際には、BAAマーク付きを推奨したい。当日の様子1当日の様子2■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月21日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2024年8月7日(水)に県庁で初めて行われた三重県教育委員会主催の『令和6年度三重県高校生バイシクルサミット2024』にて自転車通学セミナーを実施し、三重県内の高校生12校28名と教職員が参加されました。三重県の高校生は、通学時1万人当たり自転車事故件数ランキングは全国で35位と低いものの、第一当事者割合事故件数ランキングはワースト6位(およそ4人に1人)と高く、注意が必要です。(当委員会調査による)本講演では、自転車走行の法律・ルール、事故を防ぐポイントを参加した生徒に質問しながら具体的に説明しました。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「自分はルールを守っていると過信しないこと、自分の身を守るだけでなく、相手の身を守る自転車の利用ができていますか。」と問いかけ、若者が加害者側となった自転車事故を説明しました。自転車事故を防ぐポイントとして「逆走や民地寄りの走行はドライバーからの死角が発生しているために事故が起こることもあります。ルールには理論があるので、その理論を知ることで理解度が上がると思います。」と解説しました。また、「万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、保険加入の有無がその後の自分や家族の人生を左右します。事故に遭わない・起こさない、事故に遭ってしまった・起こしてしまった時のことを考え、ヘルメット着用や自転車保険の加入は重要です。」と強調しました。「通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、車検のように定期的にメンテナンスをすることが重要です。」と解説しました。講演後は5つのグループに分かれ、生徒自身や周囲の「自転車ヒヤリハット体験」を意見交換し、「事故率を減らすために自転車側が心がけたいこと」について議論しました。各グループから議論を基に導き出したスローガンを発表し、最終的に高校生・教員が1つのスローガンを選び、「思いやり1つで変わる交通安全」に決定しました。交通ルールや、自転車の車体の安全性についても改めて理解いただき、高校生、教職員の皆様が自転車通学の交通安全について考える機会となりました。【参加した生徒の感想】・時間に余裕をもって行動することが事故の減少につながると思うので、気をつけたいと思いました。・交通ルールをきちんと理解しなければならないと思いました。【参加した教職員の感想】・ヘルメットを着用することが命を守る上でどれだけ大事か理解できました。生徒にとっても非常にわかりやすい内容でした。・基本の確認から知らなかった内容まで、教員側も勉強になりました。改めて交通ルールも教えていきたい。当日の様子1当日の様子2当日の様子3当日の様子4当日の様子5当日の様子6■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク2BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月13日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2024年8月1日(木)に長崎県教育委員会主催の県庁で行われた『令和6年度学校安全教室推進研修会』にて自転車通学指導セミナーを実施し、長崎県内の幼稚園・保育園・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校等の教職員約40名が参加されました。長崎県の中学生、高校生は、自転車事故件数、第一当事者件数は少ないものの(当委員会調査による)、自転車通学する生徒が多い地域では事故が発生しており、引き続き注意が必要です。本講演では、小・中・高校生の自転車事故の傾向や特徴、事故データに触れ、自転車を取り巻く法律、学生のリスク予測・技術力の向上のポイント等を挙げ、全国の学校で実際に行われている交通安全の取り組み事例を具体的に紹介しました。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「車の運転免許を持っていない学生は、道路標識等を正しく理解できておらず、青切符導入に際し改めて交通ルールを確認し、指導が必要です。また、低年齢は経験値が少ないため、危険予測能力が低下しているのが近年の特徴です。繰り返し丁寧に教えることが必要です。」と説明しました。さらに、見落としがちな自転車自体の安全性に触れ、「90項目以上の厳しい検査に合格した自転車にのみ交付されている、安全基準をクリアしたBAAマークの貼られた自転車を選ぶことで、製品不良による事故を未然に防ぐことができます。また、日ごろのメンテナンスを指導していくことも重要となります。」と説明しました。また、「万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、保険加入の有無がその後の生徒や家族の人生を左右します。事故に遭わない・起こさないための教育のほか、事故に遭ってしまった・起こしてしまった時のことを考え、ヘルメット着用や自転車保険の加入はしっかりと指導していきましょう」と強調しました。【参加した教職員の感想】・保護者、学生にも自転車そのものの安全性についても伝えていきたい。・すぐ活用できる資料などがあり、大変参考になったので活用していきたい。当日の様子1当日の様子2■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月08日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2024年7月31日(水)に福井県教育委員会主催のプラザ萬象で行われた『令和6年度交通安全教室講習会』にて自転車通学指導セミナーを実施し、福井県内の小・中・義務教育・高等・特別支援学校等の教職員約300名が参加されました。福井県の中学生、高校生は、47都道府県中の自転車事故件数、第一当事者件数は少ないものの(当委員会調査による)、時間別自転車関連交通事故発生状況は通学や帰宅時間に多いことが発表されており、引き続き注意が必要です。本講演では、福井県の中学生・高校生に自転車事故の多い要因について考えるほか、ヘルメット着用努力義務化によるヘルメットの重要性、他都道府県の自転車通学指導の好事例を紹介しました。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「自転車にまつわる交通ルールは、大人も間違うことがあるので、継続的に小テストを実施することにより理解度が上がるので続けてほしい。交通ルールを守り、自動車の死角に入りにくい場所を走行することによって安全性を高めることができる。」と解説しました。さらに自転車自体の安全性について指導していくことに触れ、「通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、車検のように定期的にメンテナンスをすることが重要です。夏休みには自転車通学での使用頻度も下がるのでメンテナンスをしっかり受けるのに良いタイミング。」と説明しました。講演後は自校で実践している交通指導についてと、生徒家庭(保護者)への理解を深める方策についてワークショップも行われ、高等学校の教職員と希望者には、電動アシスト自転車等の見学・体験を行いました。ルールや自転車の車体自体の安全性についても改めて理解いただき、教職員の皆様が改めて自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・校内の交通安全教室で自転車の運転技術についてとりあげたいと思いました。・地域や保護者にも協力していただき、安全点検、安全教育をしていきたいと思いました。・BAAマークのリーフレットを生徒に配布したいと思います。当日の様子1当日の様子2■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月07日雨が降ると多くの人が使う長傘。徒歩移動なら手に持つでしょうが、自転車に乗って持ち運びたい時はどうしているでしょうか。実は、自転車で出かける際の傘は『持ち運び』だけで事故の原因になる恐れがあるのです。その理由を解説します。経済産業省の注意喚起「自転車通勤だから長傘も自転車に積んでいる」という人も多いかもしれませんが、『【経済産業省】リコール・製品事故情報(製品事故対策室)』(@kochijiko)では、その方法に注意を呼び掛けています。※X上で投稿を確認できます。⚠長傘をもって #自転車 に乗っていませんか?⚠傘☂️を車体に差し込むと、巻き込みの恐れがあり大変危険です! #梅雨 の時期でも、自転車を運転する場合は折りたたみ傘や雨合羽など、カバンやカゴに入るものを持ち歩きましょう!乗る前の点検もお忘れなく #NITE #製品安全 pic.twitter.com/jwYw9ZtPvx — 【経済産業省】リコール・製品事故情報(製品事故対策室) (@kochijiko) June 10, 2024 自転車に乗りながら長傘を運ぶ際、多くの人は手で持ったり、ハンドルに引っかけたりするほか、車体に差し込むようにしているかもしれません。しかし、これは非常に危険な方法です。経済産業省(以下経産省)によると、この方法で長傘を持ち運ぶと車輪に傘を巻き込んでしまい、転倒などの危険があるのだそう。自転車の転倒は自分が大ケガをするだけではなく、第三者を巻き込んでしまう可能性もある危険な状況です。「長傘だけで大げさな…」と思うかもしれませんが、経産省が投稿したポストで再生できる動画を見れば、その気持ちも変わるのではないでしょうか。自転車に乗る際に傘を持ち歩く必要があれば、折りたたみ傘や雨合羽など、コンパクトで鞄やカゴに入るものにしましょう。傘差し運転は道路交通法違反雨が降った場合、傘を差して自転車を運転したくなる人も多いでしょう。しかし、傘差し運転は道路交通法違反に該当するため、決して行ってははいけません。また、中には傘を自転車前方に固定する器具を使って運転を行う人もいるかもしれませんが、一定の大きさや高さ、幅を超える場合、それも違反になってしまう可能性があります。視野が狭くなったり、すれ違う人に危害を加えてしまったりするおそれがあるためです。「濡れて運転したくない」と思う人も多いはずですが、安全面や法律面を考えると、傘さし運転はもちろん、長傘の持ち運びも器具での固定も避けるべきです。自転車も傘も便利なものですが、使い方を間違えれば事故の原因となり、事故が起こりやすい雨天での使用となれば、より大きな危険を伴います。危険性や法律面を理解した上で上手に使いましょう。[文・構成/grape編集部]
2024年08月07日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2024年7月26日(金)に鹿児島県教育委員会主催の鹿児島県運転技能向上センターで行われた『自転車通学許可校等担当者研修会』にて自転車通学指導セミナーを実施し、鹿児島県内の自転車通学、または日常の自転車乗車を認めている小・中・義務教育・高等・特別支援学校の教職員約30名が参加されました。鹿児島県の中学生は、自転車事故件数は少ないものの、第一当事者割合は、全国でワースト4位と高い結果となっており、被害者になるだけではなく、加害者になってしまうケースが多いと考えられます(当委員会調査による)。本講演では、鹿児島県の中学生・高校生に自転車事故の多い要因について考えるほか、ヘルメット着用努力義務化によるヘルメットの重要性、他都道府県の自転車通学指導の好事例を紹介しました。講師の遠藤まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、自転車の安全性、自転車を取り巻く法律、リスク予測・技術力の向上などの自転車通学指導のポイントを挙げながら、全国で実際に行われている取り組み事例を具体的に紹介しました。また、生徒が加害者になってしまう事故に関して「交通ルールだけではなく、なぜ必要なのかを伝えていくことが重要です。特にイメージしづらい事故の加害者になってしまうケースは、リアルな情報を伝えることで、重大さの理解につながります。」と解説しました。さらに自転車自体の安全性について指導していくことの重要性に触れ、「安全基準をクリアしたBAAマークの貼られた自転車を選ぶことや、メンテナンスの重要性を指導していくことは、快適性だけでなく安全性に直結するので、事故を未然に防ぐことができます。」と説明しました。講演後は鹿児島県交通安全協会指導員による自転車運転の実技研修も行われました。ルールや自転車の車体自体の安全性についても改めて理解いただき、教職員の皆様が改めて自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・詳しい事例や大切な事を改めて知ることができたので、今後に活かしていきたいです。・現状の課題について参考になりました。他県の事例を取り入れたいと思いました。当日の様子1当日の様子2■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤まさ子≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマークBAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月30日