元櫻坂46で俳優の菅井友香(28)と中村ゆりか(27)が13日、都内で行われたテレビ東京系で1月期に放送したドラマ『チェイサーゲームW パワハラ上司は私の元カノ』のファンイベントに出席した。今作は、2022年9月に放送したドラマ『チェイサーゲーム』の原作で、ゲーム会社を舞台にした漫画『チェイサーゲーム』のドラマ化第2弾。原作にはない設定とオリジナルストーリーで構成し、同局初となるレズビアンを主人公とした作品となる。ゲーム会社に勤めるレズビアンの上司・林冬雨(中村)と部下・春本樹(菅井)の“恋愛模様”を軸に、元恋人への未練から生まれる屈折した感情の葛藤を描く。2人が登場すると、客席からは「友香ちゃーん!」「ゆりかちゃーん!」「ゆっかー!」と大声援が送られた。菅井は「感激しています。うれしい」と手を口に当てて大喜び。照れ笑いを浮かべる中村と目を合わせてほほ笑み合っていた。イベントでは、事前アンケートの結果をもとにクロストークする「いつ×ふゆアンケート」、視聴者から事前に募集した質問に答える「いつ×ふゆクエスチョン」を行った。芝居のスイッチについて語る中で、中村は「すぐ感情移入して涙を流しているところを見たりして。すごいなと思ったよ」と菅井を絶賛。菅井は、“香り”で役作りしていたそうで、樹をイメージした「石けんっぽい清潔感のある香り」をただよわせていたことを、明かした。イベント上映限定の特別映像を2人とともに鑑賞し、質問に答える「いつ×ふゆフィルム」では、オリジナルペンライトを振りながら客席も大盛り上がりだった。特別映像の最後には「end」「continue」が交互に表示される場面も。菅井は「かなったらいいな」、中村は「いつでも準備万端なので」と“続編”への期待を高めた。さらに「いつ×ふゆエチュード」と題し「会社で残業することになった樹と冬雨」「遊園地デートをする樹と冬雨」という2つのシチュエーションで即興芝居をすることに。菅井が「信頼関係ができあがっているから」と語ったとおり、息ぴったりな芝居で会場を“キュン”で包んだ。最後には、互いに感謝の思いを伝える手紙を朗読する「いつ×ふゆWレター」を実施。中村は「『チェイサーゲームW』でゆっかに出会えて良かったです」と切り出し、「温かくて優しい行動をしてくれているのを覚えています。ドラマの(スタッフの)方々に癒しを与えていて、すてきだなと思っていました」と憧れを語った。そして「いつかまたどこかお互いがレベルアップできる場所でお会いできますように」と願いを込めた。中村からのまっすぐな思いに、瞳を潤ませた菅井は「今回のドラマでご一緒できたこと、本当に本当にうれしいです。感謝していることがたくさんあります。ハードな撮影もゆりかちゃんとだから乗り越えることができました」と感謝。「樹と冬雨でいる時間もゆりかちゃんと友香でいる時間も幸せです」と思いを噛みしめ、「これからもたくさんすてきな思い出をつくろうね。これからも末永くよろしくお願いします」と締めた。イベントでは、今作のBlu-ray&DVDを発売することを発表。発売日や内容は、後日公開される。
2024年04月17日テレビ東京『開運! なんでも鑑定団』(毎週火曜20:54~)の囲み取材が都内で行われ、MCを務める今田耕司、福澤朗、菅井友香が登壇した。○■『開運! なんでも鑑定団』囲み取材にMC陣が登場テレビ東京 片渕茜アナウンサーからバトンを引き継ぎ、新MCに就任した菅井は「生まれる前から放送しており、小さいことから観させていただいている番組で、そんな愛されている長寿番組にまさかMCとして関わらせていただけるなんて……最初は夢かな? と思いましたが、収録に参加させていただいて夢じゃなかったと改めて実感しております」と喜びを語った。囲み取材の前に行われた収録で初めてMCとして出演した菅井は、「今回の収録から前任の片渕さんがいらっしゃらない収録だったんですが、観覧にいらっしゃるお客様が盛り上がってくださるのが、とても嬉しくて。ご観覧の皆さまの力を感じて、ありがたいなと思いました」と振り返る。続けて「依頼人の方の人生ドラマなどもこの番組の魅力なんだなということも実感しましたので、自分らしく盛り上げていけるようにもっとがんばっていきたいと思います」と意気込んだ。そんな新MCに就任した菅井の印象について聞かれると、福澤は「うちの息子はこれまでほとんど『鑑定団』には興味を示さなかったんですが、菅井さんがMCに加わると聞くと『おぉ!』と食いつきまして。うちの息子は菅井さん所属されていた欅坂46・櫻坂46の大ファンで何度もライブに行っていて、タオルもいっぱいある。息子が食いつくということは、相当ティーン世代や若い子たちに影響を及ぼしているんだなと思います。これを機に日本の古き良きものに興味を持つ若者が増えてほしいと思います」と身近な反響を明かしつつ、期待を寄せた。一方の今田も「爽やかな笑顔が良い持ち味。思ったことを素直に表現したらいいと思う。見た感じの清涼感でたいていのコメントは浄化されていくので、それは才能だなと思います。人によっては嫌味になることがそう聞こえないというのは、片渕さんにも通じるものがあって、持って生まれたものや色んなものが加味されて出る雰囲気ですから、どんどんのびのびと番組で出してもらいたい! とにかく爽やか」と絶賛していた。また、アイドル時代からお嬢さんとして知られていた菅井に「家にある鑑定してみたいものは?」という質問が。菅井は「家にお宝と思うものがなかなかない……(笑) 引っ越しとかもしていて、そのたびに断捨離してしまっているので親戚とかにあたってみたいと思います(笑)」といいつつ、「母が古いテディベアを集めていて、すごくたくさん家にあります。自分が生まれる前のものもあるので、(母に)聞いてみようと思います」と答えていた。(C)テレビ東京
2024年04月02日木南晴夏が主演を務める「セクシー田中さん」の8話が12月10日に放送。田中さんが一緒に出かけた笙野の母・悦子に伝えた、朱里からもらった言葉に「泣いた」「心を動かされた」などの声が上がっている。芦原妃名子の同名漫画が原作の本作は、登場人物たちの出会いがポジティブな化学反応を起こしていく物語。ベリーダンサーとして活動する主人公・田中さんを木南晴夏、田中さんの同僚で彼女のファン・倉橋朱里を生見愛瑠、女性への偏見が強かったものの田中さんとの出会いで大きく変化中の商社マン・笙野浩介を毎熊克哉、笙野の母親・悦子を市毛良枝、笙野の同僚で朱里を好きな小西を前田公輝、田中さんの憧れの人でサバランの店主・三好を安田顕、ベリーダンススクールの講師・Miki先生を高橋メアリージュンが演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。田中さん(木南晴夏)に心無い言葉をかけた男たちに立ち向かった笙野(毎熊克哉)は、うっかり転んで靭帯を損傷。四十肩の時助けてもらったお礼に、今度は田中さんが笙野の家事を助けることに。するとそこに、笙野の母・悦子(市毛良枝)が突然やって来て、田中さんを家政婦と勘違いする。しかし田中さんと意気投合した悦子は、一緒に歌舞伎を見に行く約束をしてウキウキ。一方で笙野に若い女性とのお見合いを勧める。また、田中さんが慣れないメイクで笙野とのデートに挑んでしまったことを知った朱里(生見愛瑠)は、プチプラメイクで田中さんを変身させようとするが、得意のモテメイクは田中さんには合わなかった。そこでリベンジを誓った朱里は、小西(前田公輝)の協力も得て、田中さんに似合うメイクを研究することに。そして、メイクの楽しさを知った朱里に変身させてもらった田中さんは、悦子との待ち合わせ場所に向かう。そんな中、笙野は頑固な父・正晴(螢雪次朗)と悦子の間に、何かあったのではないかと心配しており――というのが8話の展開。メイクで変身した田中さんは、洋服も朱里に選んでもらい、いつもとは違う雰囲気をまとい悦子と会う。悦子も田中さんの変化に驚きを隠せない。歌舞伎が満席で見られなかったふたりは、素敵なレストランでおしゃれなスイーツを楽しむ。そこで悦子は、友人と遊びに行きたかったのに夫に反対されて行けなかった出来事や、やりたいことをやってこなかった過去について後悔の気持ちを吐露。そんな悦子にSNSでは「笙野のお母さんに共感した。入退院繰り返しながら子育てだったんでずっと自分がやりたいことは我慢して、子どもが大学入ってからは少し出かけたりできたけど数年で全て諦めたから。こういう気持ちをドラマで描いてくれたのは始めてだったから嬉しかった」や「笙野のお母さん、家の為に人生の楽しいことをどれ程諦めさせられてきたんだろう」、「笙野のお母さんの話で倍泣いた」などの声が上がっている。その後、今日のやりたいことが思いつかない悦子に、田中さんは映画を観ようと提案する。映画を色に喩えて、悦子に選んでもらう田中さん。悦子が選んだのはイランの映画だった。そして田中さんは、朱里に言われた言葉をアレンジして悦子に「今日、友達が言ってたんですけど。ずっと来たかった場所に来られた、カフェで食べたケーキが美味しかった、好きな色のスカーフを見つけた、初めての国の文化に触れた。一つひとつは些細だけど、たくさん集めれば生きる理由になるよって」と伝える。そして、その言葉を聞いた悦子は、さっきは自分には勿体無いと眺めるだけで終わっていたスカーフを思い出し「今度はスカーフ手に取ってみようかしら」と答えるのだった。そんな田中さんから悦子へと渡された朱里の言葉に「あかん「一つひとつは些細なことでも、集めれば生きる理由になる」って言葉を思い返してたらベッドの中で一人涙ちょろりしてる。現代社会で悩んでる全ての人に見てほしいドラマ」や「朱里ちゃんの一つ一つは些細な事でも集めれば生きる理由になるって言葉に凄く心を動かされたなぁ」、「「ひとつひとつは些細だけど、集めると生きる理由になる」に泣いた。毎日ドラマで泣きすぎている。けど幸せである」などの声が上がっている。【第9話あらすじ】母・悦子から勧められた女性・ふみか(朝倉あき)とお見合いすることになった笙野。ふみかの体調や母のことを思いやる姿、家庭への価値観に好感を持ち、結婚を前提に付き合うことになる。その話を小西から聞いた田中さんは、動揺を隠せない。そして、田中さんはクリスマスイベントで一緒にステージに立つ約束をしたにも関わらず顔を見せない笙野を待ちながら、ひたすら練習を続ける。そんな姿を見た三好(安田顕)は、「笙野くんの代わりに俺が出ちゃダメかな?」と田中さんを誘う。一方、朱里は老人ホームのメイクボランティアに参加し、さらにメイクの仕事にやりがいを感じていた。徐々に距離を縮めていた小西からはついに「付き合って」と告白され――。「セクシー田中さん」は毎週日曜22時30分~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月11日女性アクション派俳優として知られ、2023年現在は『花創作家』として活動する、志穂美悦子さん。同年10月29日に、68歳の誕生日を迎えたことを自身のInstagramで報告しました。その際に投稿された、志穂美さんの全身写真がネットで話題になっています。志穂美悦子、68歳『筋肉バキバキ』写真に反響志穂美さんが公開したのは、トレーニング器具などが設置されている場所で撮影した1枚。マッスルポーズを取り、68歳とは思えないほどの若々しさを見せる、志穂美さんの写真がこちらです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 志穂美 悦子 Official(@etsuko_shihomi)がシェアした投稿 腕や肩の筋肉が美しく浮き上がっており、見ているだけで惚れ惚れしてしまう肉体美ですね。志穂美さんは、いろいろと『やりたいこと』があるようで、身体づくりをしているのだとか。投稿文では、誕生日を迎えて「この1年はさらにアグレッシブに」と抱負をつづっていました。志穂美さんの全身写真には、驚く声が多数上がっています。・悦っちゃんかっこいい!同世代として尊敬します。・お誕生日おめでとうございます。素晴らしい肉体美!・永遠の憧れです。「すごい!」のひと言…。また、夫であるミュージシャンの長渕剛さんのファンからのコメントも。長渕さんも、SNSなどで自身の肉体美を披露していることから、「ご夫婦で素敵」「剛さんもビックリな上腕二頭筋」などの声が寄せられていました。長渕剛の現在の姿が、66歳とは思えない肉体美年齢を重ねると、体力が衰えていき、身体を鍛えることが難しくなっていくものです。そんな中『やりたいこと』のために、トレーニングに励む志穂美さんの姿は、とてもキラキラして見えますね![文・構成/grape編集部]
2023年10月30日年上の素敵なお姉様を招き、お話を伺う「乙女談義」。今回は、過去の名作シリーズをお届けします。女優の市原悦子さんと、料理家の鈴木登紀子さんです。市原悦子「『家政婦は見た!』のお話は、労働者へのエールなんですよ」作品を選ぶとき、役柄が孤独だったり、重く、暗く、不幸な題材に興味を持ちますね。『家政婦は見た!』もそうですよ。あれは働く女の原点を描いている物語。主人公の石崎秋子さんは、バーゲンを漁ってブラウスを買って、それを着て家政婦の仕事に行くわけだけど、お給料は日当だから風邪をひいたらもらえない。体を大事にして、とにかく一日一日働くんだっていう女性。彼女には、夫も子供もいない、猫しかいない。孤独なんですよ。あれは、体を使って汗をかきながら働いている、しかも定収入のない不安定な人たちへの、“元気に頑張ってね”という、エールがこもった作品。社会的に弱い立場の人たちが、エリートに対して憤る。松本清張作品の根本はそこなんです。でもそれをマジメに理屈っぽくやっても、ちょっとね。よくあの作品はユーモラスだと言われましたが、そんな狙いはなかったんですよ。でも人間って一生懸命になり、そして健気だと、おかしいものなんじゃないですか(笑)。いちはら・えつこ女優。千葉県生まれ。俳優座出身。舞台や映画、テレビ、ラジオと幅広く活躍。アニメ『まんが日本昔ばなし』での声の芝居や、ドラマシリーズ『家政婦は見た!』などで知られる。2019年1月に逝去。’15年2月に連載に登場。初出は1943号。鈴木登紀子「長い人生を豊かにするためには、“好きなこと”を見つけましょう」好きこそものの上手なれ、と言いますが、私は小さい頃から母のお手伝いをしていたことで料理を好きになり、40代でそれが仕事になりました。今でも自宅で料理教室を開き、テレビで料理を作ったり、本にまとめたり。毎日好きなことができて、本当に幸せだと思いながら過ごしています。これを読んでいる皆さんは、今はお仕事を一生懸命になさっていることでしょう。でもそれとは別に、何か好きなことを見つけるといいと思いますよ。誰でも、好きなことをしているときは、幸せでしょう?人生はとても長いもの。夢中になれるものを持っていると、年をとったときでも、豊かな時間が過ごせると思いますよ。好きなことは、いくつあってもいいです。若い頃は旅行も好きで、毎年スイスに主人と二人で出かけてました。それもとっても楽しかった。でも今思うのは、美味しい料理を食べることが一番楽しい。娘に「食べすぎちゃダメ」って言われるけど、セーブできなくて困っております。やめられないわね。すずき・ときこ料理研究家。1924年、青森県生まれ。テレビ『きょうの料理』や『あさイチ』(共にNHK総合)などで活躍。『誰も教えなくなった、料理きほんのき』(小学館)など著書多数。2020年12月に逝去。’14年2月に連載に登場。初出は1894号。※『anan』2023年7月26日号より。写真・中島慶子ヘア&メイク・山本理恵(Team/市原さん)(by anan編集部)
2023年07月22日元櫻坂46キャプテンの菅井友香が16日、都内で行われた「つかこうへい復活祭2023『新・幕末純情伝』」の公開稽古および取材会に、共演の松大航也、高橋龍輝らとともに参加した。『幕末純情伝』は、幕末の京都を舞台に、新撰組の沖田総司が実は女だったという、つかこうへいさんのユニークな着想のもと、1989年に幕を上げた作品。それ以降つかさんの代表作として愛され、歴代の沖田総司を牧瀬里穂、広末涼子、石原さとみ、鈴木杏、桐谷美玲、松井玲奈らが沖田総司を演じてきた。今回、欅坂46・櫻坂46のキャプテンを務め、昨年11月9日にグループを卒業したばかりの菅井が11代目を務める。菅井友香は3年前『飛龍伝2020』のヒロイン・神林美智子役を熱演。つかこうへい作品の2大ヒロインと言われる沖田総司と神林美智子を両方を演じたことがあるのは、長い歴史の中で広末涼子と桐谷美玲の2人だけ。菅井で3人目となった。グループ卒業後初舞台となる菅井は、「『新・幕末純情伝』を新しいチームの皆さまと一緒に上演できることを本当にありがたくうれしく思います。私自身は、櫻坂46を卒業して初めての舞台で楽しみと緊張もあるんですけど、今までの経験を生かして、そして今まで以上にパワーアップしたものをお見せできるように頑張っていきますので楽しみにしていただけたらうれしいです」とコメント。公開稽古では殺陣を披露したが、「初めてで基礎から学びました。最初は持ち方とか抜刀・納刀もわからなくて苦戦したんですけど、今はすごく楽しくお稽古しています。ぐっと膝を曲げないといけないんですけど、今まで乗馬を10年習ってきたので、鍛えた下半身が生きているといいなと思ってやっています」と笑顔で話した。。また、「メンバーと毎日会っていたのに会えなくなってしまった寂しさはあるんですけど、新たに信頼できるカンパニーの皆様と出会えて、充実した気持ちで目標に向かって頑張っています」と述べ、「グループと並行して舞台をするということがあって難しさもありましたが、卒業して集中できて舞台により労力と時間をかけられることに喜びを感じています」と語った。同舞台は、1月28日~2月12日に東京・紀伊國屋ホールにて、2月17日~19日に神戸・AiiA 2.5 Theater Kobeにて上演される。
2023年01月16日欅坂46および櫻坂46の元メンバー・菅井友香が主演する舞台『新・幕末純情伝』が2023年1月28日(土)から東京・紀伊國屋ホールで上演される。つかこうへい作の本作は、幕末の京都を舞台に、新撰組の沖田総司が実は女だったというユニークな着想のもと、1989年8月に幕を上げた。それ以降『熱海殺人事件』『飛龍伝』と並び、つかの代表的な作品として愛され、これまで幾度となく上演を重ねてきた。今回、主人公の沖田総司を演じる菅井友香。『飛龍伝2020』で既につか作品を経験している菅井は「『飛龍伝』は自分にとって大きな経験になったので、今回またチャンスをいただけたことが嬉しくて、ありがたいです。グループ卒業後初めての舞台ということもあり、新たなスタートとして身が引き締まる思いです」と本作への意気込みを語る。脚本を読んだ感想を尋ねると「一言でまとめるのは難しいのですが......脚本を読んで、幕末の激動の時代に、登場人物たちは必死に生きて、戦っていたのだなと感じることができました。胸を締め付けられるような切ないシーンもあり、それらをどうやって受け取っていただけるか、私自身もしっかりと稽古で確立させたいなと思います」。沖田総司という人物については「剣術の優れた能力がある中、病におかされていたので、きっとご本人はいろいろと辛い思いをされていたのかなと。それでも、自分が仕えている人のために戦って......人気があるのがよく分かります。とても魅力的な方だなと思います」と話した。菅井は、今年11月の東京ドーム公演をもってグループを卒業した。7年間の活動について「本当に楽しかったんですけど、大変だった時期もありました」と振り返る。「きつかったことや思うようにいかなかった経験、そのときに知った感情が、もしかしたらお芝居のヒントになるかもしれないなと今は思うんです。いろいろな経験ができて、感謝しかありません」。11月29日で27歳になった。「やっぱりもう大人の年齢。芯がありつつも、周りの方々と協調して、意見を汲み取ることができる柔軟な女性を目指して、日々成長していきたいです」と語り、本作についても「つかさんの脚本を通じて、精一杯生きた方々の物語をしっかりお届けできるよう、また皆様に存分に浸っていただけるよう、私自身、作品と向き合って参りますので、楽しみに待っていてください」。東京公演は2月12日(日)まで、神戸公演は2月17日(金)〜19日(日)まで。取材・文・五月女菜穂
2022年12月22日欅坂46から櫻坂46へ。激動の坂道を強さとやさしさで最後まで上り続けた名キャプテン・菅井友香さんの7年間の足取りと、心に秘めた「自分との約束」。やさしい桜色のドレスを纏い、卒業目前のある日、ひだまりのスタジオで美をしなやかに表現してくれた菅井友香さん。変わらない美肌とさらつやストレートヘア。そんな菅井さんの「カラダにいいもの大賞」を聞いてみると…?「今年はライブや卒業写真集の撮影があったので、何より健康でいることを心がけていました。野菜にフルーツ、抗菌効果の高いカテキン…。豆乳ヨーグルトに緑茶、チャコール、コラーゲンなどのパウダーを混ぜて主食にしていました。あ、ちゃんとおいしいと思えるレベルの味でしたよ(笑)」美肌のもとは無農薬ゴーヤ。「祖母が育てたゴーヤを定期的に送ってくれていたので、それでスムージーを作って朝昼晩と飲んでいました」これまでも小誌でたびたびとっておきの美活を話してくれた菅井さん。この日、テーブルに並べられたバックナンバーを見ては「懐かしい!」と目を細めた。「欅坂46では渡辺梨加ちゃんと私が年上組だったんですけど、キャプテンに任命されたときは任せていただいたうれしさと不安とで…。メンバーの強い個性と相反する脆さは欅坂46の魅力だったのですが、その個性をまとめるとなると難しさもありました。つねに道を模索しながら、でもどこかで殻を破るチャンスが欲しくて」2度目のアニバーサリーライブでは代表曲「不協和音」のセンターに抜擢。胸に秘めた思いを爆発させるようなパフォーマンスで会場を熱狂の渦に巻き込んだ。「大役に戸惑いもしましたが、大事なときに逃げない人が信頼される。本当に認められるキャプテンになりたくて挑戦させていただきました。センターという立場が背負うものの大きさを経験できたことは大きかったです。結果として、一つのターニングポイントになりました。欅坂46の振り付けには普段の私ならとてもできないような強い視線や仕草も多いのですが、表現者としてやりきることで成長できたと思います」欅坂46での一番の思い出は、夏恒例の屋外ライブ「欅共和国」。「2017年の初開催のときは終演後みんなで涙を流して写真を撮って…。すごい達成感でした!そんな記憶があるだけに櫻坂46へ改名すると聞いたときは、受け入れるのが難しかった。でも実際変わってみると、白い衣装と白いサイリウム…。何色にも染まれる可能性のある白に包まれて、改名の現実を感じながらも、少しずつ前を向けるようになりました」「引っ張る」から「見守る」へ。後輩の成長に、次第に菅井さんのスタンスも変化していった。「のびのびと表現する後輩を見て『かっこいいな』と思う瞬間が増えて…去年の今頃には『みんなに託して、私も次に進もう』と思うようになりました」卒業後は、活動中からひそかに温めていた「卒業後にやりたいことリスト」を実現したいそう。「一番は福島の乗馬クラブにいる私が名付け親になったポニーのマーブルに会いに行くこと!あと英会話教室にも通いたいです」生きるとは変わること。いくつもの壁を乗り越えた菅井さんの7年。一番の変化だと思うことは?「それはやっぱり自分を好きになれたこと。前は自信が持てなくていつも下を向いて歩いていて…(笑)。それは私という人間を信用できてなかったからなんですけど。でも7年間いろんな方に応援していただいて、少しずつ自分を認められるようになって。その方たちへの感謝を忘れず、やり抜くと決めたことはベストを尽くす。そういう自分との約束を守ることで少しずつ自らを好きになれました」成長し続ける一方、常に謙虚でやさしい。「変わらないこと」も菅井さんの大きな魅力。「昔からの友人も『友香は変わらないね』って言ってくれます(笑)。でもそれは支えてくれる家族がいるから。帰宅したらすぐ(愛猫の)トムを探して、安心できるおふとんで眠る幸せ!美容の面では母の力が大きかったです。今日も筋膜リリースでむくみを取って送り出してくれました」変わらない基盤があるから、変わらない自分でいられた?「でもライブ前は余裕をなくしてピリピリしたりも…(苦笑)。そういうときも家族が叱ってくれたから、私は私でいられたと思います。これから新しい世界に挑戦していきますが、周りへの感謝を大切に。それはこれからも永遠に変わらない自分との約束です」すがい・ゆうか1995年11月29日生まれ、東京都出身。欅坂46、櫻坂46のキャプテンとして活動し、11月9日の東京ドーム公演をもって卒業。卒業写真集『大切なもの』が発売中。愛称ゆっかー。ドレス 参考商品(ジプシーgypsydress.contact@gmail.com)リボンヘアピン¥9,900ビジューヘアピン¥13,200(共にミクシマイ/ショールーム シャルメール TEL:03・6384・5182)インナーはスタイリスト私物※『anan』2022年11月23日号より。写真・川原崎宣喜スタイリスト・中野ゆりかヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)取材、文・大澤千穂撮影協力・バックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2022年11月18日●卒業が間近に迫り「1秒も無駄にできない」 モットーも語る11月8日・9日に開催される、櫻坂46にとって初の東京ドーム公演をもってグループを卒業するキャプテン・菅井友香にインタビュー。卒業を間近に控えた今の心境や、7年間のアイドル人生が自身にとってどのようなものになっているのか、また、8日に発売された卒業写真集『大切なもの』(集英社)について話を聞いた。2015年8月に欅坂46の1期生オーディションに合格し、2017年1月にグループのキャプテンに就任、2020年10月に欅坂46から櫻坂46に改名してからもキャプテンを務めてきた菅井。今年8月にブログで卒業を発表した際、「前向きな卒業」とし、「1人の人間として、今までの経験を大切にしながらもう一度自分らしく、心に正直に生きたいという思いが芽生えました」などと卒業を決意した思いをつづっていた。卒業が迫った今の心境を尋ねると、「1秒も無駄にできないという気持ちがあります。ありがたいことにこの1カ月も目まぐるしい毎日を送らせていただいて、そのことがすごく幸せで、一日一日を忘れないように日記をつけるくらい大切に過ごしています」と明かした。集大成となる卒業写真集『大切なもの』は、7年分の感謝を込めて菅井本人が考えたシチュエーションやロケーションで撮影。沖縄の街や、与論島の“幻の島”、北海道の温泉旅館などを舞台に、彼女の隣にいるような気分になれる写真が詰まっている。「在籍中に2冊も写真集を出せるとは、アイドルになったときには思ってなかったです。こうやって最後に卒業写真集を出せるのはたくさん応援していただけたからなのだと実感しているので、その感謝をできる限り伝えられるように、みんなに喜んでもらえるものになったらという思いを込めました」特にこだわった点としては、「世代や年齢問わず、いろんな方に楽しんでいただけるものにしたい」と強く意識したという。「等身大の私が好きと言ってくださる方や、キャプテンとしての生き方がかっこいいと言ってくださる方など、いろんな面を見ていただけていたんだなと実感しているので、櫻坂としての制服姿はもちろん、欅坂としての姿も、また、メンバーといるとき、そしてすべてを脱ぎ捨てて自分自身でいるときなど、いろんな方に喜んでいただけるものを、と考えました」タイトル「大切なもの」は、総合プロデュサー・秋元康氏が提案した候補の中から菅井が選んだ。「秋元先生が何個か候補を出してくださって、どれもよかったので最後まで悩みましたが、シンプルで伝わりやすいのがこれかなと。自分にとっての7年もそうですし、皆さんとの出会いやメンバーとの出会い、いろんなものがすべて人生において大切なものになっているので。そして、その大切な思い出を見ていただいて、皆さんにとっても大切なものになったらうれしいなという思いもあります」タイトルにちなみ、生きていく上で大切にしているモットーも聞いてみた。「自分自身に嘘をつかず、周りの方々に感謝を忘れずに、毎日を完全燃焼して生きる、今日が人生最後でも後悔しないような生き方をしようということはすごく大切にしています。何か迷ったときは、やったあととやらなかったあとを想像しながら、後悔しない生き方を、と思って生きています」そういった生き方は、グループに入ってからより大切にするようになったという。「活動する中でいろんな感情に出会ったり、いろんな試練があったりするたびに、すごく学び、答えを探すために本を読んだり、いろんな話を聞いたり。経験を積ませていただく中で、そういうことが大切だと学んでいった気がします」●7年間の喜びも苦悩も「すべて抱きしめて歩んでいきたい」写真集の撮影で特に印象に残っていることを尋ねると、「大好きな動物と関わっている時はすごく楽しかったです」とにっこり。「馬も2頭、馬車を引っ張ってくれたマロンという馬と、乗せてくれたラリュールという馬がいて、(渡邉)理佐とのコラボで出会った白い猫ちゃんも、乗馬クラブの猫ちゃんもかわいくて、動物と触れ合えている時間は自然な顔が出ていると思います」と笑顔で話した。水着カットやランジェリーカットで美しいエレガントボディも大胆に披露。撮影に向けて体作りにも励んだそうで、「自分の中でベストだと思えるところには持っていけたかなと。数字はそんなに変わりませんが、筋肉と脂肪のバランスを整えたという感じでした」と説明し、「1カ月くらいは意識して筋トレを毎日やっていました。食事も気をつけて、なるべく野菜や良質なたんぱく質を摂るように。また、母が美容整体をやっているのでリンパを流してもらったり、協力してもらったので感謝しています」と母親の協力も明かした。写真集には歴代衣装カットも収録されており、衣装で菅井のアイドル人生を振り返ることもできるが、菅井にとってこの7年間はどのような経験になったのだろうか。「終わったあと、どう思うのか今は全然想像つかないですが、長い夢を見ているような感覚でもあって、自分の人生だけど、そうは思えないようなすごく刺激的な時間でした。たくさんの喜びを共有したり、夢のような経験もさせていただいた分、挫折だなと思うことや苦しいな、どうやって乗り越えればいいんだろうと思うこともたくさんありましたが、すべてが大事な経験で、だからこそ知れた感情もたくさんあり、すべて抱きしめて歩んでいきたいなと思える時間でした」一番高かった壁を尋ねると「欅坂でシングルが思うように出せなかった時期があり、そのときは不安を感じていましたし、もどかしさがすごくありました。また、コロナ禍になって2020年はみんなとの話し合いも直接できなかったり、孤独を感じてしまう部分もありました。そして改名という決断になって、そこは今でも乗り越えたなと思う時期でした」と答えた。改名が決定したときは喪失感もあったというが、今はプラスに捉えている。「あのまま欅坂としてやっていたらどうなっていたのかなと思うことはありますが、櫻坂として2年経って得られている充実感や、みんなで1から作り上げていく難しさと楽しさが両方あったので、2つのグループを経験できてすごくありがたかったなと思いますし、大事なものが2つできた感じです」そして、この7年間で「別人のように変わりました」と、自身の変化にも言及。「メンタルが強くなりましたし、人前で話すことも、最初は大学での発表でさえもすごく緊張するくらい緊張しいでしたが、MCなどを経験させていただいたことで、前より落ち着いて話せるように。人って自分が得意ではないと思うことも、やり続けることで変われるんだなと感じました」さらに、「姉の結婚式でスピーチを頼まれたのですが、全然緊張しなくて。そのときにすごく成長を感じました」と大きな笑顔を見せ、「今後どういう人生が待っているかわからないですが、もし子供ができて、“親の会”みたいなものに出席しないといけなくなっても大丈夫だろうなって。この感覚を忘れずにしていきたいと思います」とうれしそうに話した。●卒業後は「やりたいことがたくさん」 ファンへの思いも卒業後、どのような活動をしていくのか気になるところだが、「本当にやりたいことたくさんあって、お仕事としては、何でも挑戦したいくらいの意気込みでいます」と幅広い活動に意欲。「舞台・ミュージカルが大好きなのでもちろんやっていきたいですし、映像にも挑戦してみたいです。アシスタントMCもグループ時代ちょっとだけ経験させていただいてすごく楽しかったので、そういった役割など、テレビでの活動も続けられるように精一杯頑張りたいと思います」と熱く語った。小学生の頃から乗馬を習い、大学では馬術部に所属。「馬術スペシャルアンバサダー」としても活動してきたが、引き続き馬に関わる仕事もやっていきたいと考えている。「『がんばりき』と7年間言い続けてきただけあって、馬は欠かせない存在です」とほほ笑むと、「馬術スペシャルアンバサダーの活動も思い出深いですし、今後も関わっていけたら。私は、子供たちや体が不自由な方に乗ってもらって馬の癒やしの力を借りるというホースセラピーの活動を馬術部時代もしていたので、馬と人の関わりで力になれることがあったらやっていきたいです」と語った。また、「お仕事以外では、家でゆっくりジグソーパズルをするみたいな、何も考えずに過ごす1日も経験してみたいですし、プライベートとして旅をあまりできていなかったので、一人旅を人生経験としてやってみたいです」と明かした。最後に改めて、卒業写真集について「少しでも喜んでいただけるようにという思いを込めていろいろ挑戦したので、恥ずかしいなと思うカットもありますが、ぜひ思いを受け取っていただけたらうれしいです」とメッセージ。「9日のツアーファイナルで卒業ということになりますが、ライブも7年間応援してくださった皆さんに最高の締めくくり、そしてグループとしても今後楽しみとなるようなものをと、いろんな思いを込めているので、櫻坂はもちろん欅坂が好きだったなという方にも集まっていただけたらうれしいです」とライブへの思いも述べ、「感謝の思いを少しでも伝えたいので、本当にありがとうございました! そして、これからもよろしくお願いします!」とファンへの感謝の言葉で締めくくった。■菅井友香1995年11月29日生まれ、東京都出身。2015年8月、欅坂46に1期生として加入。2017年1月にグループのキャプテンに就任し、グループを牽引。2020年10月に櫻坂46に改名した後も引き続きキャプテンを務め、メンバーから絶大な信頼を寄せられている。11月8日・9日に行われる東京ドーム公演をもってグループを卒業する。
2022年11月08日アイドルグループ・櫻坂46の菅井友香がセンターを務める新曲「その日まで」のミュージックビデオが、公開された。11月9日に開催される全国ツアー「2nd TOUR 2022“As you know?”」東京ドーム公演をもって、グループからの卒業を発表している菅井。現在開催中のツアー「2nd TOUR 2022“As you know?”」福岡公演終演後にサプライズでMVが公開された同曲は、菅井が参加する最後の楽曲となる。MVでは“別れ”をテーマに、欅坂46時代から現在までの衣装や映像を使用し、今までを振り返りながらも、前に進んでいく菅井の姿が描かれている。なお、楽曲の配信日などは今のところ未定となっている。
2022年10月27日アイドルグループ・櫻坂46のキャプテン・菅井友香の卒業写真集『大切なもの』(集英社/11月8日発売)より新たな水着カットが13日、公開された。このカットは沖縄のプール付き高級ヴィラで撮影されたもので、菅井のエレガント・ボディをかつてなく大胆に切り取ったもの。本人もお気に入りのカットのひとつなため、このたび先行公開された。11月8日・9日に行われる櫻坂46初の東京ドーム公演をもって卒業することを発表している菅井。同写真集の撮影は、デビュー以来7年分の感謝を込めて、菅井本人が考えたシチュエーションやロケーションで実施。沖縄の街や、与論島の「幻の島」、北海道の温泉旅館などを舞台に、まるで彼女の隣りにいるような気分になれる写真が満載となる。温泉での入浴シーンや、ランジェリーカット、そして真夏の空の下の水着カットも。また、30ページ以上にわたる企画や記事を掲載。メンバーとのコラボ企画や、関係者インタビュー、メンバーと菅井の往復メッセージなども収められ、欅坂46、櫻坂46のファン必見の“ある企画”も収録しているという。
2022年10月13日アイドルグループ・櫻坂46の菅井友香、田村保乃、土生瑞穂、藤吉夏鈴、森田ひかる、渡邉理佐が8日、「『イオンカード×櫻坂46』新キャンペーン発表会」に登場した。イオン銀行「イオンカード」新CMに出演する櫻坂46。イベントで新CMが流れると、メンバーからは笑い声が。司会者から理由を聞かれると、渡邉は「今回は衣装が赤だったり、すごく大人っぽい雰囲気で撮影させていただいたんですけど、途中の保乃ちゃんがポカンとしてる顔がすごくかわいいなと思いました」と説明した。また撮影現場の雰囲気について、森田は「今までイオンカードさんでさまざまなキャンペーンでCMを撮影させていただいてきたんですけど、今回は特にたくさん笑った現場だったなと思って」と回顧。「“なんと”のテロップが入る時の保乃ちゃんの表情を何回か撮るんですけど、私と理佐さんが笑ってしまって撮り直すということもあったり」と明かした。今回、イオンカードのポイント制度が変更されるということにちなみ、メンバーが私生活で気をつけている“ポイント”について質問。土生は「お買い物で『お支払い方法をどうしますか?』と聞かれた際に、『これ』ってムスッとして言うよりも、『イオンカードでお願いします!』って笑顔でお伝えしたほうが感じ方が違うと思うので、普段から人の目をしっかり見て、相手の方にも幸せになってもらえるように心がけています」と回答。田村は「全く関係なくなってしまうんですけど……」と前置きしながら、「もともと姿勢がいいほうではなくて。出来るだけ姿勢をよくしようっていうのは普段から気を付けているポイントではあるんですけど、だらんとしてしまうので、ピシッと立っていなきゃって思っています」と語った。さらに「もしも10万円分のポイントが貯まったら何に使うか」という質問も。藤吉は「私事なんですけど、最近20歳になりましたので、大人っぽいアクセサリーをつけて、一歩また大人に近付けたらいいなと思い、(アクセサリーと)書きました」と答えた。また、菅井は「以前のイオンカードさんの会見でも“温泉に行きたい”という話をしたんですけど、まだ実現できてなくて。状況が落ち着いたら、イオンモール熊本さんのほうに温泉施設があるというのをお聞きしたので、ぜひメンバーとも行けたら嬉しいです」と語り、「1期生とは温泉とか入ったことあるんですけど、2期生のみんなとはまだなので、一緒に入りたいですね」と笑顔を見せた。
2021年09月08日■ 前回 までのあらすじ“部長”と一緒に「地球を笑顔で子育てできる星」にするため出動する魔法少女悦子(50歳過ぎ…)。今回の敵は公園に現れた「騒音怪人キンジョMAYワック」。子どもの遊び声がうるさいから転職活動に失敗したと思っている若者に乗り移ったのだった!》 公園で遊ぶ子どもの声がうるさい!?「騒音怪人キンジョMAYワック編ー1」 ■子どもを公園から追い出したらどうなる?■「子どもに禁止させる」では解決はできない次回も、魔法少女★悦子の活躍をお楽しみに!\「うちのダメ夫」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪ 【魔法少女!?悦子 育児トラブルに出動中】 連載 「第1回」から読む ≫ 魔法少女が地球の子育てを救う!?「夜泣き怪人ナイトクライシャラップ編ー1」
2020年04月23日地球にひそかに送り込まれた「コドモウル星」の怪人たちによって、子育ては危機に瀕していた。そのとき、慈愛に満ちたひとりの少女(?)が地球の子育てを救うために立ち上がる!その少女の名は、魔法少女★悦子(年齢は50歳を過ぎていた…)▼ 第1回「魔法少女が地球の子育てを救う!?「夜泣き怪人ナイトクライシャラップ編ー1」」 ■魔法少女はパート中!■「公園で子どもが遊ぶ声がうるさい!」怪人が出現次回に続きます。→次回は4月23日(木)更新予定!\「うちのダメ夫」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪ 【魔法少女!?悦子 育児トラブルに出動中】 連載 「第1回」から読む ≫ 魔法少女が地球の子育てを救う!?「夜泣き怪人ナイトクライシャラップ編ー1」
2020年04月22日アイドルグループ・欅坂46の菅井友香が、10日発売の雑誌『CMNOW vol.204』(玄光社)の表紙&巻頭特集に登場。インタビューでグループの今と未来について語っている。欅坂46の菅井友香が『CMNOW vol.204』の表紙&巻頭特集に登場前号表紙の乃木坂46・与田祐希に続き、本号の『CMNOW』もドアップ表紙。菅井の未来を見据える“目”が印象的な表紙に仕上がった。さらに今回、全30ページの巻頭特集。大ボリュームのインタビューでは、CMのことはもちろん、メンバーの卒業、脱退、坂道研修生の加入を経た欅坂46の今、そして未来について熱く、本音で語った。インタビューの中で「今まで、ずっとてち(平手友梨奈)にセンターを務めてもらっていて、彼女が大切にしていたものや、作品を追求する気持ちはメンバーも受け継いでいます」と菅井。大きな転機を迎えているグループについて「下を向いている子はもういないと思います。早く欅坂46として色んなことがしたいという思いが強いはずです」と力強い言葉で語っている。また今回の特別撮り下ろし企画には、人気コスプレイヤーの伊織もえが登場。オムライスが大好きな伊織さんはキャミソールに黄色のストールを巻いた、オムライス風衣装で撮影した。ほか、好評連載「ゆかたと美少女」には山田杏奈、「CMNOW BOYS」には井手上漠、「僕らはショートカットが大好きなんだ。」には元乃木坂46の相楽伊織が登場する。
2020年04月07日■ 前回 までのあらすじ隣の部屋の赤ちゃんの泣き声に悩む女性のマイナスの心に「夜泣き怪人ナイトクライシャラップ」が忍び込む! しかし赤ちゃんのママも夫から「うるさくて眠れない」と言われ、つらい気持ちを抱えていた。そこに魔法少女★悦子が出動!》 赤ちゃんの夜泣きでご近所トラブルに!「夜泣き怪人ナイトクライシャラップ編ー2」」 ■赤ちゃんの夜泣きでつらい思いしていたのは…■孤独な育児を抜け出すには次回も、魔法少女★悦子の活躍をお楽しみに!\「うちのダメ夫」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪ 【魔法少女!?悦子 育児トラブルに出動中】 連載 「第1回」から読む ≫ 魔法少女が地球の子育てを救う!?「夜泣き怪人ナイトクライシャラップ編ー1」
2020年03月19日■ 前回 までのあらすじ「コソダーテシヤースイ星」からやってきた“部長”の使命は「地球を笑顔で子育てできる星」にすること。「コドモウル星」の怪人たちによって今、地球の子育ては危機に瀕していたのだ。そのためのパートナーに選ばれたのは、50歳を過ぎた悦子だった…。》 魔法少女が地球の子育てを救う!?「夜泣き怪人ナイトクライシャラップ編ー1」 ■赤ちゃんの夜泣きでご近所トラブルが発生!?■「夜泣き」によって夫婦の仲も…次回は、魔法少女悦子の必殺技がさく裂!→更新は、3月19日(木)を予定しています。\「うちのダメ夫」が動画に!/ 母ちゃんTVはコチラ チャンネル登録お願いします♪ 【魔法少女!?悦子 育児トラブルに出動中】 連載 「第1回」から読む ≫ 魔法少女が地球の子育てを救う!?「夜泣き怪人ナイトクライシャラップ編ー1」
2020年03月18日セブンアカデミーに菅井悦子が登場!2020年3月8日(日)、セブンアカデミーにおいて、1日講座『5歳若く見えるボディメーキングメソッド』が開催される。約30分間の座学でボディメーキングの理論をしっかり学んだ後、現役モデルの菅井悦子とともに実践していく。開催時間は10:30から12:30まで。持ち物は動きやすい服装とヨガマットの2点。受講料はセブンアカデミーの会員が5,500円、一般が6,600円となっている。セブンアカデミーの住所は東京都千代田区九段北4-2-29 セブンアネックスビル6階。カラダの正しい鍛え方を知りたい人、美しく疲れづらいカラダを目指している人などにオススメだ。申し込みはセブンアカデミーのホームページにて受け付けている。元ノンノ専属モデル 菅井悦子菅井悦子はINCENT GROUPに所属し、ファッションモデル、フィットネスモデルとして活躍。食育指導士の資格を保有し、一般社団法人『日本食文化栄養協会』の理事長を務める。2009年には全米ヨガアライアンスを取得。ヨガ講師としても活動している。ボディメーキングのメソッドをヨガに用いた『アッパーバランスボディヨガ』を得意とする。オフィシャルインスタグラムのフォロワー数は24,000人以上。夫はボディスカルプターの和久井拓。1児の母でもある。(画像は菅井悦子オフィシャルブログより)【参考】※セブンアカデミー※INCENT GROUP※菅井悦子オフィシャルブログ※菅井悦子オフィシャルインスタグラム
2020年02月05日1月30日~2月12日に東京・初台の新国立劇場で公演される舞台『飛龍伝2020』の公開稽古が29日、同所で行われ、欅坂46の菅井友香、味方良介、お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が出席した。2010年7月10日に死去した演劇界の風雲児、つかこうへい氏の代表作でもある『飛龍伝』。これまで同舞台のヒロインでもある神林美智子には、初代の富田靖子をはじめ、名立たる女優が演じてきたが、第8代目には欅坂46の菅井友香が演じることに。全共闘運動が全盛だった1960年代から1970年代を時代背景に、全共闘40万人を束ねる委員長にまつりあげられてしまった神林美智子の姿を描く。菅井は「歴代の女優さんもそうですし偉大なつかこうへいさんの作品を亡くなられ10年というタイミンで挑戦させていただくことを誇りに思っています。つかさんが伝えたかったことを舞台を通して伝えられるように精いっぱい頑張りたいなと思っています」と意欲。石田は菅井について「成長がすごいんですよ。正直最初はどうなるのかと思いました。声が最初はモスキートーンだったんですけど、今は飛行機が通ったんか? というぐらい出るようになったし感情の振れ幅が広がってきました。公演が始まったらさらに良くなりますよ」と絶賛した。菅井がキャプテンを務める欅坂46は、先日中心メンバーの平手友梨奈が出演したラジオで脱退を宣言。さらに織田奈那と鈴本美愉が卒業、佐藤詩織が休業を発表した。それにも触れた菅井は「グループでやっていく限りどうしても卒業やお別れはあるものだと思っています。それが今回一気に発表されたので、ファンの方には申し訳ない気持ちでいっぱいなんですが、ここから変化の年でもあると思うので、それを機に新たな姿をどんどんお見せしていきたいです」と前向きで、「旅立っていくみんなのことはずっと応援しつつ、私たちもファンの方を心配させないように色んなことに貪欲に挑戦したいと思います」と決意新たに。さらに「卒業と脱退の違いは?」と聞かれると、「本人の気持ちなのかなと思いますね」と回答した。ほか、同じ事務所の先輩である雨上がり決死隊の宮迫博之がYou Tubeで復帰することについて石田は「頑張ってください! もうね、ここだけオンエアされたら終わります。マジで勘弁してください! お願いします」と笑いを誘っていた。舞台『飛龍伝2020』は、1月30日~2月12日に東京・初台の新国立劇場 中劇場、2月22~24日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールでそれぞれ公演される。
2020年01月30日アイドルグループ・欅坂46のキャプテン・菅井友香が24日、公式ブログを更新。23日に発表された平手友梨奈の脱退、織田奈那と鈴本美愉の卒業、佐藤詩織の休業について言及した。菅井は「昨日、メンバーの織田奈那、鈴本美愉の卒業、平手友梨奈の脱退、佐藤詩織の一時活動休止が発表されました。突然の発表となってしまい大変申し訳ございません」と謝罪し、「なかなか言及することができず、みなさんお気持ちを考えると、とても心苦しかったです」と心境を吐露。「メンバー一人一人には感謝の気持ちでいっぱいです。メッセージは本人たちに直接伝えたいと思います」とした上で、「ずっと試行錯誤していましたが、メンバーとしてだけでなく、一人の人間として向き合った時それぞれの意志の固さを感じました。本人たちの背中を押してあげることが1番だと思いました」と説明。「1度きりの人生、チャレンジしたいことには本気でぶつかって欲しい! 自分を大切にしてね。ずっとずっとみんなのこと応援しています!」とエールを送った。そして、「きっと、これだけの変化があり応援してくださるみなさまを本当に不安にさせてしまっていると思います」とつづり、「今まで本当に色々なことがありました。その全てを糧に積み上げてきたものを大切に、道を切り開いて行きたいです。私自身も、欅坂のために出来る精一杯の行動をして行きたいと思っています」と前を向く菅井。「2020年、応援してくださるみなさまが頑張ってくれているメンバーが笑顔でいられますように。これからもどうか欅坂46の応援宜しくお願い致します」とメッセージを送った。
2020年01月24日カツァリスと広瀬悦子のヴィルトゥオーゾ・デュオによる快進撃が止まらない。これまでにも数々の名演を聴かせてくれてきた彼らの今年のメニューは、2020年に生誕250年を迎えるベートーヴェンだ。しかも、ベートーヴェンが「第九」を作曲するはるか以前にそのメロディを刻み込んだ「合唱幻想曲」を冒頭に置いた、リスト編曲による2台ピアノ版「第九」なのだから楽しみだ。しかも「合唱幻想曲」の編曲者がハンス・フォン・ビューローというのも興味深い。ここに来て古の名指揮者の名前が出てくるところにもクラシックの奥深さが感じられる。一方「第九」をピアノ用に編曲したのはご存知の大ピアニストにして作曲家のフランツ・リストだ。彼はベートーヴェンの9つの交響曲すべてをピアノ用に編曲し、さらに「第九」についてはその規模の大きさを考慮したのか、わざわざ2台ピアノ用の編曲作品まで手掛けている。今回のプログラムで楽しめるのがまさにその、2台ピアノ版「第九」だ。これを2人のヴィルトゥオーゾが演奏するのはリストの思惑通り。オーケストラにも匹敵する圧倒的な「第九」に期待したい。●公演概要12月11日(水)浜離宮朝日ホール「シプリアン・カツァリス&広瀬悦子2台ピアノリサイタル」●シプリアン・カツァリス(ピアノ)ピアニスト。1951年フランスマルセイユ生まれのギリシア系。64年に13歳でパリ音楽院に入学。74年ジョルジュ・シフラ国際コンクールに優勝。80年代初頭から始まったリスト編曲カツァリス補筆のベートーヴェン交響曲全曲録音で、一躍その名が世界に広がる。ショパン演奏に対する評価は高く、90年からショパン・コンクールの審査員に招待される。超絶技巧の曲からバッハまでレパートリーは広く、最近はカツァリス・ピアノ五重奏団も結成。●広瀬悦子(ピアノ)(c)Jean-Baptiste Millot1979年生まれ、愛知県名古屋出身の女性ピアニスト。3歳からピアノを始め、1994年にパリ・エコールノルマル音楽院に入学。96年に同院を首席で卒業後、パリ国立高等音楽院に入学。99年に首席卒業とともにダニエル・マーニュ賞を受賞。99年のマルタ・アルゲリッチ国際コンクールでの優勝をはじめ、数々の国際コンクールで優秀な成績を収める。2001年にはシャルル・デュトワ指揮のN響と共演、日本でのオーケストラ・デビューを果たす。2004年2月、『シャコンヌ』でCDデビュー。2010年の5枚目『ショパン:バラード&ノクターン』は、仏レーベル〈MIRARE〉初の日本人アーティスト作として話題に。以降、世界を舞台に活躍中。
2019年12月05日アイドルグループ・欅坂46の小林由依、菅井友香、土生瑞穂、守屋茜、渡邉理佐が19日、都内で行われた「イオンカード(欅坂46)誕生記念イベント」に出席した。イオンフィナンシャルサービスの子会社であるイオンクレジットサービス、およびイオン銀行は、欅坂46オリジナルデザインのクレジットカード「イオンカード(欅坂46)」をこの日より募集開始。欅坂46のパフォーマンスからインスパイアされたクールでスタイリッシュなオリジナルデザインのクレジットカードで、公式アプリ「イオンウォレット」では、好きな欅坂46メンバー(推しメン)をオリジナルカード券面として表示できる機能もある。その発表会にキャプテンの菅井友香ら5人のメンバーが登壇。菅井は「すごくスタイリッシュで格好良いですよね。実は10種類のカードから投票して決めたんです」とメンバーの投票によってカードのデザインが決まったといい、小林由依も「黒ってなかなかないから格好良いし、欅坂46のクールなイメージに合いますね」と気に入った様子。最後に菅井が「今回のイオンカードは私たちメンバーの意見も取り入れていただき、スタイリッシュなカードに仕上がりました。これからクリスマスやお正月など楽しいイベントが盛りだくさんなので、このカードを使ってお買い物を楽しんでいただけたらと思います」とアピールした。また、イベント中にはもうすぐ訪れるクリスマスの理想の過ごし方について聞かれ、土生瑞穂は「クリスマスといえばサンタさんなので、サンタデビューしたいと思います。小林由依からサンタになるためには資格が必要だと聞きました。今年はイオンカードでお買い物をして街中の人に幸せになって欲しいのでプレゼントを配りたいと思います」と回答し、小林も「大きな会場とかカフェを貸し切ってメンバー全員とスタッフさん、応援してくれるファンの方を呼んでクリスマスパーティーをしたいです。プレゼント交換とかしたいですよね」と笑顔を見せた。さらに、5人のメンバーの中で11月が誕生日でもある菅井(11月29日)と守屋茜(11月12日)にバースデーケーキが贈呈された。「今までもらったケーキの中で一番大きいです!」と喜んだ菅井は「今年で24歳になるので、女性としても自立した自分を確立できる女性になって、欅坂46をより盛り上げていけたらと思います」と新たな歳の抱負を。対する守屋も「欅坂46に入って5回目の誕生日を迎えましたが、来年は人間的にも女性的にも大人になっていけたらと思っています」と目を輝かせていた。
2019年11月19日アイドルグループ・欅坂46のキャプテン菅井友香が、20日に放送されたラジオ番組『レコメン!』(文化放送/毎週月曜~木曜22:00~25:00)の中で、長風呂に関する驚きのエピソードを明かした。番組の中では「読売中高生新聞presents 実録・レコメン!リスナー事件簿」と題された企画が展開され、菅井はリスナーから届いた「僕は小学2年生の頃から空手を習っているんですが、毎年、夏の稽古が大変です。そのせいか、この前の稽古で”あること”をやらかしてしまいました。周りにも心配をかけてしまったので、気持ちを改めないといけないなと思いました」という内容を紹介した。それからそのリスナーが番組に電話で生出演すると、菅井、そして月曜から水曜のパーソナリティーを務めるオテンキのりとクロストークを繰り広げる展開へ。リスナーが「(空手の稽古中に)脱水症状になってしまって、気絶しました。稽古が終わった段階だったんですけど、急に視界がクラクラして、気づいたら反対側の壁に頭をぶつけてました」と“あること”を告白すると、菅井は「えー……。それは周りも心配しちゃうね。怪我をしなかったのは良かったけど…」と言葉をかけた。この話を受け、オテンキのりが「ゆかのすけ(※菅井の番組内でのニックネーム)さんはそういう経験ないの? あんだけ激しいコンサートをしているけれど」と菅井に質問すると、「コンサートではないんですけど、1度だけあって。倒れることは、丈夫なのでなかなかないんです。けど、“汗流して痩せたい”という思いから頑張りすぎて長風呂をしていた時に、気づいたら倒れててってことは1度だけありましたね」と驚きのエピソードを明かす。これにオテンキのりが「危ないねぇ」とコメントすると、菅井は「打ち所が悪かったら目を角にぶつけちゃうところだったので、本当に気をつけなきゃなって思いました」と反省していた。
2019年10月22日アイドルグループ・欅坂46の尾関梨香、菅井友香、田村保乃が23日、都内で行われたニッポン放送『欅坂46 こちら有楽町星空放送局』(毎週日曜 23:30~)の公開収録イベントに登場した。4回目を迎える同番組の公開収録。今年4月から3代目メインパーソナリティを務めている尾関は、収録前に「半年間で学んだことを活かせたらなと思います」と意気込みを語った。一方、菅井と田村にとっては、同番組の公開収録は今回が初となる。菅井は「すごく距離が近くてお顔がよく見えてびっくりしているんですけど、今日をきっかけにグッと距離が縮まったらうれしいです」とやや緊張の面持ち。ファンとの距離感については田村も「近いとは聞いていたんですけど、こんなに近いとは…(笑)」と驚いていた。文化放送『レコメン!』の月曜レギュラーパーソナリティを務めている菅井は、「ちょっとそちらのほうの駅(浜松町駅)に向かいそうになりました」と冗談を交えつつ、「(ニッポン放送がある有楽町は)オシャレな街で気分も上がっているので、張り切って頑張りたいなと思います」と笑顔を見せた。公開収録後に感想を求められた菅井は「おぜ(尾関)すごい!」「1人でどんどん話せるのがさすがです。やっぱり努力って身になるんだなと思いました」と絶賛すると、尾関は「ありがとうございます。浜松町先輩」と切り返し、会場の笑いを誘っていた。
2019年09月24日アイドルグループ・欅坂46キャプテンの菅井友香が、9日に放送されたラジオ番組『レコメン!』(文化放送/毎週月曜~木曜22:00~25:00)で、同グループに初めて選抜制が導入されたことについて言及した。8日深夜に放送された冠番組『欅って、書けない?」(テレビ東京)の中で、9thシングルリリースに際し、グループ結成以来初となる「選抜制」の導入が明らかになった欅坂46。番組では、選抜発表の模様も公開され、1期生メンバー7人が落選するなど波乱もあった。この選抜制導入について菅井は、「全部は(気持ちの)整理ができていないです」と率直な想いを一言。「今まで3年間みんなで取り組ませていただけていたことが本当に恵まれていた」とした上で、「こうなったことは正直寂しいですよね」とつぶやいた。その一方で「さらなる高みを目指すためには必要なのかな」と一定の理解を示す場面も。「選抜に入る、入らないっていうのはあるかも知れないけど、みんな仲間であることに変わりはないので、みんなでシングルをつくりたいって思います」とグループの絆を強調した。さらに「全員が好きで応援してくださった方もいると思うので、残念と感じさせてしまったら本当に申し訳ないです」とファンに謝罪した菅井。「今回はこうでしたけど、私たち次第で何か変わるかもしれないですし、いつかまたみんなでできたらいいなと思います」と前を向いた。
2019年09月10日欅坂46の守屋茜、土生瑞穂、渡邉理佐、菅井友香、小林由依が2日、都内で行われた「イオンカード 欅坂46 新キャンペーン発表イベント」に出席した。イオンクレジットサービスおよびイオン銀行は、今春の新生活キャンペーンに引き続き、欅坂46をキャンペーンキャラクターとしたプロモーションを展開。その一環として3月期に放送されたCMの続編となる「あたらしさ・希望」編が7月6日から全国放映スタートする。かつて夢みた自分の姿と、いまだ"何者でもない自分"とののギャップに悩みながらも、夢へまた一歩近づく姿を描く。前回のCMに続いての出演となった菅井は「今回のCMでは、希望の会社に入社しても希望の部署に配属されないで悩む女の子を演じさせてもらいました」と説明し、「同じような心境の若い世代の子もいると思いますが、きっと何かで前向きになれると思います。イオンカードはとってもお得なので、お買い物してご褒美とかを買いながら前向きにお仕事ができればと思うので、楽しんでください」とアピールした。今回のCMから初登場となる守屋は「社会人で海外事業部にいるという設定です。プレゼンする役で長いセリフを覚えましたが、それだけでも緊張したのに実際にプレゼンするのって本当に大変なんだなって思いました」と役とはいえ社会人の大変さを実感したようだ。欅坂46は2015年のデビューから今年で4年目を迎える。デビュー当初からの心境の変化を問われた菅井は「最初は目の前のことで精いっぱいで新しい環境に慣れるのが大変でした」と当時の心境を振り返り、「今回のCMのようにもがいたり悩んだりしていましたが、最近は新しい2期生も入ってくれて、新しい欅坂46が生まれているかなと思います。とても前向きに楽しんで活動できるようになりました」と笑顔。デビュー当時は16歳だった小林は「もうすぐ20歳になりますが、周りの方から『大人になったね』と言われることが多く、時代の流れを感じます(笑)」と話していた。
2019年07月02日アイドルグループ・欅坂46の菅井友香が、11日放送のラジオ番組『レコメン!』(文化放送/毎週月曜~木曜22:00~25:00)で、同グループの人気メンバーで卒業を発表した長濱ねるについて言及した。長濱の卒業を最初に知ったとき、菅井は「びっくりして、全力で止めたいと思いました」と言い、「グループにすごく大きく貢献してくれた存在」と評した。さらに「本当に寂しい」としつつも、「いろいろ話を聞いて、ねるの中で固まっているんだなというのが伝わってきたので、本人の人生だから後悔のないよう、応援してあげたいです」と語った。また、メンバーとして「後で振り返った時に、『欅坂にいて良かった』と心から思ってもらえるような活動を、一緒にやっていきたいです」と宣言。さらに、菅井は「(長濱と)一緒にご飯に行く約束をもうしています」と明かし、「2人共お酒好きで、特にねるはすごく日本酒が好きなので、『一緒に飲みに行こう』って話しています」と、仲の良さを垣間見せていた。
2019年03月12日欅坂46キャプテンの菅井友香が、11日放送のラジオ番組『レコメン!』(文化放送/毎週月曜~木曜22:00~25:00)で、アイドルグループ・けやき坂46が「日向坂(ひなたざか)46」へ改名したことに言及した。欅坂46の妹分的グループであるけやき坂46。番組中に「どうしても話したかったこと」として菅井は、同グループの単独シングルデビューが決定したことに触れたうえで「本当におめでとうございます!」と祝福した。さらに「いつデビューしてもおかしくないくらいグループとして力を付けていて、私たちもすごく助けてもらっていたので」と振り返りつつ、「ついに決まったんだなってうれしい気持ちです」としみじみ。一方で「でも、ちょっとだけ寂しい気持ちもあります、正直」と心境を吐露した。欅坂46とけやき坂46のチームカラーは、共に緑だったが、日向坂46は空色となる。このことについても、菅井は「すごく合ってる」と評したうえで、「でも、ロゴにもう緑がなくて」と、妹分の巣立ちに対して感傷に浸る場面も。しかし、「同じ坂道グループを一緒に盛り上げていけるように、私たちも頑張りたい」と前を向き、「これから表題曲が出来たら、歌番組にも出ると思うので、それで共演出来たらうれしいです」と期待感を抱いていた。
2019年02月12日市原悦子さんにとって原点といえる劇団で知り合い結婚した夫は、なくてはならない存在だった。2人を結婚前から知る、後輩女優が語る愛情秘話――。「えっちゃんとご主人は、どこにいてもふだんどおり、よそを気にしないご夫婦で、いつも2人でニコニコしていましたね。お互いを『てっちゃん』『えっちゃん』と呼び合って……」1月12日に心不全で亡くなった女優・市原悦子さん(享年82)と、演出家で’14年に80歳で先立っていた塩見哲さん夫婦をこう振り返るのは、女優の大方斐紗子さん(79)。大方さんは、大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』に、中村勘九郎演じる主人公・金栗四三の祖母・スマ役で出演中だ。俳優座養成所の4期後輩にあたる大方さんが、親しみを込めて「えっちゃん」と呼ぶ市原さんと夫・塩見さんとの「60年の親交」を語ってくれた。「私が養成所に入った1958年、すでにえっちゃんは俳優座の主役を務める“看板”俳優になっていました。稽古場での演技は、毎日、ずっと見つめていても飽きないほど天才的。でも、人柄は前にしゃしゃり出るわけでもなく、引っ込み思案でもない。『おはようございます』とフワッと現場に来て、自然体で演技して、ポンッと帰っていくんです」大女優への道を邁進する市原さんのそばにいたのが、塩見さんだ。「塩見さんはえっちゃんの同期で、当時、俳優座のスタッフでしたが、イメージでいうと“ボロボロのジーンズに上着を着ている人”(笑)。いつも仲よくしていて、その気取らない人格に引かれたのでしょう、’61年に2人は結婚しました」市原さんは著書『白髪のうた』(春秋社)のなかで、同期から夫婦へと信頼を深めていく2人の様子を、こう振り返っている。《役者と演出部のつながりが、じわじわでてきたわね。向こうは見守る、こっちは一生懸命やる……舞台に立つ者と裏を支える者の関係なの。守られているって感じかしら。あの安心感はだんだん積み重なっていったわね……》(以下《》のなかは同書より引用)また、市原さんは27歳のときと、35歳のとき、妊娠はしたが2度とも流産するというつらい経験をしている。《何回か一人で泣いた夜に、塩見に「昔だったら、もう完全に離縁ね」くらいのことは言ったかな》すると塩見さんは、「子どものいない人生だってあるよ」とボソッと言い、市原さんは、それにものすごく救われたのだという。そうして塩見さんは、女優業に精進する妻を見守ってきた。’12年1月に市原さんがS字結腸腫瘍手術で入院した際、「病院の指示に従って、食事を全部作って面倒を見ていた」(30年来の友人)というほど献身的に市原さんを支えてきた。しかし、市原さんの回復直後、塩見さんは肺がんを発症。’14年4月、帰らぬ人となる。最愛の夫に先立たれ、憔悴した市原さんは不眠に陥り、夫の遺骨を抱えて自宅に引きこもった。その後は、周囲の励ましもあり、仕事に復帰したものの、’16年11月に自己免疫性脊髄炎で入院した市原さん。一度は回復したが、’18年後半になると、歩行困難になり、11月には体調も悪化。1月5日に再入院し、8日には話しかけても反応がなくなった……。女優の後輩として、市原さんの背中を追い続けてきた大方さんは、最後にこう語る。「’15年に会ったときは、『なんか最近、病気ばっかりするのよ、ちょっと入院してみるわ』と、ぜんぜん深刻ぶらずに言っていました。塩見さんのことをずっと思っていたえっちゃんにとっては、彼が亡くなった後の日々は“終活”の4年間だったのかもしれない」
2019年01月28日欅坂46キャプテンの菅井友香が、11月26日放送のラジオ番組『レコメン!』(文化放送/毎週月曜~木曜22:00~25:00)で、先日、『週刊少年ジャンプ』での休載が発表された漫画『HUNTER×HUNTER』の作者で欅坂46のファンとして知られる漫画家・冨樫義博氏へエールを送った。番組では、「先日『HUNTER×HUNTER』の休載が発表されました。一部のファンから『連載再開の鍵は欅坂46』とも言われています。ここはメンバーでもあり、『HUNTER×HUNTER』のファンでもある菅井さんの力が必要です」というメールが紹介された。ちなみに、菅井は『HUNTER×HUNTER』読者であることを公言している。このメールを受けて菅井は「たくさんのファンの方が待っていますもんね。冨樫先生、本当に頑張って欲しい……」と呟いた。また、「菅井さんの力が必要です」という要望については、「いや、私の力でそんな、パワー出るかわかりませんし、おこがましいですけど……」と謙遜しつつも、「富樫先生、漫画、描いてください! 頑張ってください!」と激励のメッセージを送った。
2018年12月03日