理不尽な校則を題材にした青春ストーリー『ブラック校則』が、11月1日(金)より公開される。それに先駆けて、10月22日に、完成披露舞台挨拶が行われ、出演者の佐藤勝利、高橋海人、モトーラ世理奈、田中樹、箭内夢菜、堀田真由、そして菅原伸太郎監督が登壇した。「男女は1メートル以上離れる」「下着は白のみ着用可」「学校で歌謡曲を歌ってはならない」など、生徒を必要以上に縛り付ける“ブラック校則”。本当にそれは必要な教育なのか?映画『ブラック校則』は、不登校気味になっていたある女子生徒を救うため、そして本当の自由を手に入れるために、ブラックな校則と戦う高校生たちの姿を描く。壇上に立った主演の佐藤は、「今まで主演を演じてきたことはあるけれど、初めての単独主演作品が本作でとても嬉しいですし、学校の校則という側面だけでなく、社会的なメッセージも込められていて、高校生だけではなく、大人も楽しめる作品です!」、高橋は「(演じたのは)とてもふざける役どころで、僕自身が狙ってふざけたところを監督が笑ったときは嬉しくて!」と熱く語った。田中は「撮影のエピソードについては個人的に絶妙な思いがある」と真剣な面持ちで語り、「ドラマ1話の時に創楽につっかかるシーンがあって、そこで、監督に本当に嫌な奴に見えますねと褒められて……(笑)」と笑いを誘うと、菅原監督は「これは本当にすばらしいってことですよ!」と絶妙なキャッチボールを壇上でかわした。佐藤は、「(高橋・田中の)僕ら3人は同じ高校で、ほぼブラックで厳しかったですよね。校門で礼をしないと入れなくて……。礼に始まり礼に終わる高校でした」と本作に出てくる高校に似ている部分を語り、高橋は「高校が恋愛禁止で(笑)。生徒手帳に恋愛禁止って書いてあって本当に少女漫画の世界かよ!って。実はKing & Prince内でも恋愛禁止っていうのをリーダーの岸くんが決めたんです。これからずっと先、何十年、何百年、来世まで歩んでいくからこそ恋愛禁止にしようって、頼れるリーダーが(笑)」と、来場者の笑いを誘った。それに続き、モトーラは「母校でも地毛証明書があって、本作と一緒で茶色だから、出さないといけないんですけど……出しませんでした(笑)」と、まさに今回の役と同じ高校生活を送っていたことを告白。箭内は「職員室に入るときに学年・名前・〇〇先生に会いに来ました、入室してもいいですか?とたずねてましたね」、堀田は「高校では寮生活だったので、門限が厳しくて制服で出かけることが難しくて残念でしたね」とそれぞれの高校生活を語った。そして、「自身で校則を作るなら?」と司会にふられた佐藤は、「映画『ブラック校則』を絶対に観ないといけないという校則を作りますね(笑)」と会場を沸かせた。『ブラック校則』11月1日(金)公開※高橋海人の「高」は、はしご高が正式表記。
2019年10月23日映画『ブラック校則』(11月1日公開)の完成披露試写会舞台挨拶が22日に都内で行われ、佐藤勝利(Sexy Zone)、高橋海人(King & Prince)、モトーラ世理奈、田中樹(SixTONES/ジャニーズJr.)、箭内夢菜、堀田真由、菅原伸太郎監督が登場した。司会は日本テレビ 青木源太アナウンサーが努めた。同作は、漫画『セトウツミ』で知られ今作で脚本デビューする此元和津也によるオリジナル作。髪形、服装、行動に至るまで厳しすぎる“ブラック校則”のもとで、最低の青春を送る高校2年生の小野田創楽(佐藤)と、正反対の親友・月岡中弥(高橋)は、気になる女子生徒・希央(モトーラ世理奈)のためにブラック校則を潰すことを決意する。11月1日の劇場公開に先がけ、現在日本テレビにて連続ドラマ、Huluでもオリジナルドラマが放送・配信されている。撮影のエピソードを聞かれた佐藤は、「キャストの生徒でみんなで軽い打ち上げでごはんに行ったんですよ。10数人くらいで行ったんですけど、舞台中だったので先に樹くんが帰ったんです。『ありがとうございました』と言ったら、『もう払ってるから』って言ったんですよ」と田中のかっこいいエピソードを披露。「樹くん、これで満足ですか?」という佐藤に、田中は「ありがとう。気持ちいい」と満足げにする。佐藤から「次にしゃべる人は僕のかっこいいエピソード待ってる」とプレッシャーをかけられた高橋は、「この作品に入る前に勝利くんからお声をいただいて、2人で決起集会をしたんです。その中で一番心に残ったことがあって、発表していいですか?」となぜか田中に向かって話しかけ、「俺の方見ないで」とつっこまれる。高橋は「勝利くんが『海人はこの作品楽しんでくれたらいいから。主演は俺だから、俺が現場づくりとかするから。作品を楽しんで』と言われて。本当に頼りになる方で、とりあえず楽しもうと思って作品に入ったら、勝利くんが楽屋の端っこでちんまり台本を読んでるんですよ。それを見て『めちゃめちゃかわいいじゃん』と思った」と意外な着地。佐藤は「全然仕切れてないじゃん」と自分で苦笑しつつ、高橋は「わんちゃんみたいで、飼いたいなって思いました。言ってくれたことが嬉しくて、撮影中に楽しもうという気持ちで頑張れたのは勝利くんのおかげだなと、ありがたく思いました」と改めて感謝の気持ちを表した。また、身近にあるブラックなルールについてきかれると、高校時代に校則で恋愛禁止だったという高橋は、King & Princeでも「メンバー内恋愛禁止」というルールを明かし、佐藤から「ずっと恋愛禁止なんだな」と驚かれる。高橋は「これから何十年、何百年って一緒にいるわけでしょ? 来世でも一緒にいるかもしれないけど、この先歩んでいくとメンバー内で何が起きるか分からないから、『恋愛禁止というルールを作っとこう』って、リーダー(岸優太)が」と説明し、佐藤は「岸くんが!? 岸くんって、ルール作れるほど頭いいの?」と懐疑的な様子に。高橋は「実は。意外と頼れるリーダーで」と岸のフォローをしていた。
2019年10月22日「Sexy Zone」佐藤勝利の映画単独初主演、「セトウツミ」原作者オリジナル脚本『ブラック校則』がこの秋公開決定。共演には映画初出演となる「King & Prince」高橋海人を迎え、ブラック校則と戦う高校生の恋と友情の物語を描く。光津高校のある朝の登校風景。登校する生徒たちは皆、同じような髪形、同じ制服、同じカバン、同じ靴で、個性のかけらもない。彼らは髪形、服装、行動に至るまで厳しすぎる規律を重んじる“ブラック校則”のもとで学生生活を送っていた。そんな無個性集団の中で一際存在が空気のような高校2年生の小野田創楽は、クラスの最底辺で、最低の青春を生きていた。一方、同じクラスの親友・月岡中弥は、教室の空気を読まず、いつも予測不能な行動で周囲を驚かせる創楽とは正反対の男子。そんな2人には気になる女子生徒がいた。彼女は学校に馴染めず、髪を黒く染めることに反発し不登校気味。生まれ持った美しい栗色の髪の彼女に恋心を抱く創楽。そして創楽と中弥は決意する。ブラック校則をぶっ潰す! 2人の決意はやがて学校全体をも巻き込む事態に発展していく――。数年前に大阪のある高校で起きた「髪染め強要問題」。生まれつきの髪を黒く染めるよう強要されたことが裁判にまで発展したこの出来事をきっかけに、若者たちを縛り付ける理不尽な校則、“ブラック校則”が数多く存在することが知られるように。本作は、そんな生徒たちを必要以上に縛り付ける校則は必要な教育なのか?もはや単なる学校の体裁を守るための生徒いじめではないか?「こんなブラックな校則に黙ってなんかいられない!」と立ち上がる高校生の姿を描く、恋と友情の青春ストーリーが展開していく。本作のオリジナル脚本を手掛けるのは、漫画「セトウツミ」の作者・此元和津也。立ち向かっていく若者たちの姿を、笑いとさわやかな感動で描く。なお、監督は『いちごの唄』の菅原伸太郎が手掛ける。『ハルチカ』などに出演し、今回映画単独初主演となった佐藤さんが演じるのは、主人公の小野田創楽。創楽の親友・月岡中弥は、本作が映画デビューとなる高橋さんが演じる。佐藤さんは「久しぶりの学園ものですし、同世代の俳優の皆さんとのお芝居がとても楽しみです。そしてなにより、カイと一緒に作品を作れるということで、フレッシュなエネルギーがたくさん詰まった、素敵な作品にしたいと思ってます!」と意気込み、高橋さんは「僕は映像作品に出させてもらうのが2回目なのですが、“ずっと映画にも出たい!”と思っていたので、撮影も楽しみです。作品の魅力を100%伝えられるように、死ぬ気で頑張ります!」と熱く語っている。さらに、映画だけではなく10月の日本テレビ深夜ドラマ・シンドラ枠、「Hulu」において、それぞれオリジナルの物語を展開と、“ブラック校則プロジェクト”が始動する。『ブラック校則』は11月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年07月15日アイドルグループ・Sexy Zoneの佐藤勝利と、King & Princeの高橋海人が、映画『ブラック校則』(11月1日公開)に出演することが15日、明らかになった。同作は、漫画『セトウツミ』で知られ今作で脚本デビューする此元和津也によるオリジナル作。髪形、服装、行動に至るまで厳しすぎる“ブラック校則”のもとで、最低の青春を送る高校2年生の小野田創楽(佐藤)と、正反対の親友・月岡中弥(高橋)は、気になる女子生徒のためにブラック校則を潰すことを決意する。TVドラマ『野ブタ。をプロデュース』など多数のドラマを世に送り出してきた河野英裕プロデューサーが、令和版『野ブタ』とも言える同作を手がける。さらに佐藤と、映画初出演の高橋が初タッグを組み、"ふたりでひとつ"な男子高校生コンビとして、奇想天外、ユニークな方法でブラック校則と戦っていく。8月上旬にクランクイン、都内近郊での撮影を経て9月にクランクアップを予定。映画だけではなく、10月の日本テレビ深夜ドラマ「シンドラ」枠、Huluにおいてそれぞれオリジナルの物語を放送する。○佐藤勝利 コメント『セトウツミ』を描かれた此元さんの脚本は、漫画のような展開の面白さと小説のような深さがあって、すごくワクワクしながら読みました。僕は久しぶりの学園ものですし、同世代の俳優の皆さんとのお芝居がとても楽しみです。そしてなにより、カイと一緒に作品を作れるということで、フレッシュなエネルギーがたくさん詰まった、素敵な作品にしたいと思ってます!○高橋海人 コメント「ブラック校則」に立ち向かう高校生たちのストーリーなので、演じる上で難しい部分もあると思いますが、僕らでコミカルさも伝えながら楽しい作品にしていけるかが勝負だなと思ってます。僕は映像作品に出させてもらうのが2回目なのですが、“ずっと映画にも出たい!”と思っていたので、撮影も楽しみです。作品の魅力を100%伝えられるように、死ぬ気で頑張ります!○此元和津也(脚本) コメントこのお話をいただいた時、正直なんか古いなと思いました。勝てるか勝てないか別として現在では色んな手段があると思います。舞台に上がることすらできない時代でもありません。学校だけじゃなく世の中の理不尽なルールに声をあげようとしている人、あげられない人、疑問すら抱いてなかった人、みんなに観ていただきたいです。とか書いてるうちにこの問題は古い新しいではなく普遍的なんだなと思いました。○菅原伸太郎監督 コメント『セトウツミ』、大好きで、ちょいちょい読み返してました。そんな此元さんが書く脚本、とても面白いです。なので、今とてもプレッシャーを感じています。佐藤勝利さんと髙橋海人さんという頼もしい2人なら何とかしてくれると信じています。僕も割と最低な青春(男子校、モテない、金ない、勉強ばっかり)を過ごしてきました。あまり良い思い出がないです。今作でもう1度、過去にリベンジするつもりで、とにかく頑張ります。○河野英裕プロデューサー コメント『野ブタ。をプロデュース』というドラマを作っている時、世の中からいじめがちょっとでもなくなればと思ってましたが、今でもいじめはなくなりません。この「『ブラック校則』でも理不尽な校則や目に見えない圧力みたいなものが、少しでも減ったらと思っていますが、きっとビクともしないでしょう。ただ、好きな歌を心の中で歌ったり好きな漫画の一コマを思い出したり、そんな時少し元気が出るように、創楽(佐藤勝利)と中弥(髙橋海人)の2人が笑って泣いてバカやって必死に走り回る姿を思い出したら、まあなんとかなるか、と思えるような物語になれるように、キャスト・スタッフ全員でがんばります。ひとりでも多くの人に見て欲しいです。(C)2019日本テレビ/ジェイ・ストーム
2019年07月15日元NGT48・菅原りこ(18)の所属事務所が「エイベックス・マネジメント」に決定したと7月10日に発表された。ネットではエールが上がっている。日刊スポーツによると菅原は「NGTで学んできたことを、違う世界で生かしていきたいと思いました。さっぱりと一皮むけますという気持ちで、頑張っていこうと決めました」とコメント。目標とする人物に、同じくAKBグループ出身で所属事務所の先輩でもある川栄李奈(24)の名を挙げたという。同日、Twitterで新事務所を発表した菅原は《これから携わってくださる沢山の方々にご指導をいただきながら、歌やダンスを中心に色々な事に挑戦し、多方面でも活躍出来るよう精一杯頑張ります》とコメント。同ツイートは投稿9時間ほどで2.5万件もの“いいね”を記録している。菅原は5月、山口真帆(23)や長谷川玲奈(18)とともに「太陽は何度でも~菅原りこ・長谷川玲奈・山口真帆 卒業公演~」で多くのファンに見送られながら卒業した。山口は同月、天海祐希(51)や唐沢寿明(56)らが所属する事務所「研音」に所属が決定。長谷川も6月、声優を中心とした事務所「クロコダイル」への所属が決まったばかり。これで山口とともに卒業したメンバーすべての「これから」の拠点が決まったことになる。Twitterでは、新たな門出を迎えた3人の健闘を祈る声が上がっている。《それぞれ所属する事務所が決まりましたね。おめでとうございます。どんな困難であっても支え合うことを忘れなかったあなたたちがこれから更に活躍することを心から応援しています》《全員の事務所が決まって、本当に嬉しい。みんなの可能性が潰れなくて、本当に良かった》《沢山の思い出をくれた大切な子たちです 幸せな未来が待っていますように》
2019年07月10日ダンサーの菅原小春が23日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた「BVLGARI AVRORA AWARDS 2017」ゴールデンカーペットセレモニーに出席した。俳優・三浦春馬との破局質問をタンバリンでかわした。比類なき才能と創造性に輝き、多くの人々にインスピレーションを与える女性を表彰する同アワード。これまでの功績や活動を称えて選出された菅原は、「こん素敵な賞をいただけてうれしいです」と喜び、今後の抱負を聞かれると、「人間っぽくいろいろ人生を表現していきたい」と答えた。菅原は、週刊誌『週刊女性』で俳優・三浦春馬との破局を報じられたばかり。去り際に報道陣から「三浦さんとの破局報道が出てますが…」と質問が飛ぶと、笑顔で手に持っていたタンバリンを振って踊り、無言で立ち去った。今年は菅原のほか、大竹しのぶ(女優)、河瀨直美(映画監督)、蜷川実花(写真家・映画監督)、ヤマザキマリ(漫画家)、芦田多恵(ファッションデザイナー)、野尻命子(裏千家名誉教授・ローマ出張所所長)、伊達美和子(森トラスト代表取締役社長)、毛利悠子(現代美術家)が受賞した。
2017年11月23日女優の二階堂ふみ、アーティストや女優としても輝くコムアイ、そして独自のダンススタイルで国内外から注目される菅原小春ら同世代の3人が、「ボクらの時代」に出演。それぞれの恋愛観、結婚観を語りながら、自ら選択した道をふり返る。「ボクらの時代」は、毎回、様々なジャンルで活躍するゲストが集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトーク番組。学者、デザイナー、ビジネスマン、アーティスト、教師、映画監督、タレント、そして政治家まで、一つのジャンルにとらわれることなく、旬で話題の人はもちろん、海外で評価を得ている人、大きな発見・発明を成し遂げた人、日本に感動を与えた人など、多彩な顔ぶれが揃い、司会者を置かず、あくまでゲストの、気負わないトークのみで番組が構成され、人気を博す。7月30日(日)放送回では、“二階堂ふみ×コムアイ×菅原小春”という人気女性陣が出演。異なる分野で活躍する若き3人が、トークに花を咲かせる。12歳で芸能界デビューした、二階堂さん。女優として活躍する中で、焦りや恐怖を感じていた苦悩の時期があったことを告白。「一生勝てない」と語る母親への想いを、出産直前の珍エピソードを交えて披露する。10歳の頃からダンスを始めた海外でも活躍するダンサー・菅原さん。彼女が、「ダンスは、踊れない人のダンスの方がかっこいい」と語る、その理由とは…?そして2人とは対照的に、前向きなコムアイさん。農業に魅了されたという学生時代から、音楽の道へ進んだきっかけとは?さらに、同時に複数人と付き合っていた過去を暴露…!?恋も仕事も自由なスタイルの彼女の生き方に注目だ。それぞれが選んだ道、苦悩、恋愛・結婚観に至るまで、異なる感性を持つ3人が織りなす、赤裸々トークは必見だ。「ボクらの時代」は毎週日曜日7時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年07月29日4月4日号の『週刊女性』によって、かねてより交際が噂されていた人気俳優の三浦春馬さんとダンサーの菅原小春さんの“キックボクシング観戦デート”が報じられて話題となりましたね。この二人は以前から「お似合いのカップル」と言われており、ネットでは恋愛を応援する声も少なくありません。また一方では、人気ジャニーズグループ『嵐』の中核的存在である櫻井翔さんも2017年2月にアナウンサーの小川彩佳さんとの熱愛が報じられましたが、これまた「お似合い」という声が多く上がっています。たしかに、両カップルともお似合いですよね〜。このまま結婚までいってほしいと思っている人も少なくないでしょう。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに『三浦春馬&菅原小春と櫻井翔&小川彩佳アナ、結婚してほしいのはどっち?』という質問をぶつけてみました!あなたはどっちのカップルのほうが応援できますか?●三浦春馬&菅原小春vs櫻井翔&小川彩佳アナ! 結婚してほしいカップルはどっち?・櫻井翔&小川彩佳……60%(84人)・三浦春馬&菅原小春……40%(56人)※有効回答者数:140人/集計期間:2017年3月22日〜2017年3月27日(パピマミ調べ)●櫻井翔&小川彩佳を選んだ理由『お相手の女性は青山学院大学で女子アナでしょ?櫻井くんも慶應義塾大学で高学歴だからお似合いだと思う。ジャニーズタレントだからいきなり結婚は難しいと思うけど、この二人なら幸せになれそうな感じがする』(34歳女性/主婦)『小川彩佳ならギリギリいいかな〜。これで変なバラエティタレントとかが相手だったら嫌だけど、真面目同士うまくやれる んじゃないかな』(38歳女性/販売)櫻井さんは慶應義塾大学を卒業している超インテリ。お相手の小川さんは青山学院大学を卒業しているこれまたインテリです。双方とも家柄もよく、櫻井さんのお父さんは官僚のトップである事務次官を務めていたことが知られていますね。小川さんのお父さんもエリートで、医師であり慶応義塾大学医学部の教授も務めています。まさにエリート同士の恋愛といった感じ。普通、ジャニーズタレントの熱愛が発覚したら炎上騒ぎが起こるものですが、櫻井さんと小川さんの場合はネット上でも「お似合い」という声が多く上がっていました。嵐ではまだ結婚したメンバーがいませんが、櫻井さんが第1号となるのでしょうか。●三浦春馬&菅原小春を選んだ理由『このカップルはなんか嫌な感じしないんですよね(笑)。彼女さんが世界で活躍している凄いダンサーでストイックだから、三浦くんと性格合ってるんだと思う。君に届けから三浦くん好きだったけど、この人ならいいかな〜って感じ』(28歳女性/編集)『こんなこと言うと性格悪いですけど、三浦くんが顔で相手を選んでいない感じがして好感が持てる 。前にツーショット写真が流出したときはショックだったけど、今は幸せになってほしいって思ってる』(31歳女性/販売)三浦さんといえば言わずと知れた人気若手俳優ですが、実は4歳のころから児童劇団に所属していて7歳のときにはNHKのドラマ『あぐり』で子役とデビューしています。三浦さんは現在26歳ですから、児童劇団時代を含めれば演技歴は22年ということになります。そんな三浦さんの持ち味といえば、やはり“爽やかな笑顔”。恋空や君に届けなどで爽やかな好青年を演じ、世の女性の多くを虜にしました。その三浦さんの相手が世界的に活躍しているダンサーの菅原さん。菅原さんは10歳のころからダンスを始め、学生時代に数々のコンテストで優勝する実力派です。今ではアメリカに渡って独特なダンス表現を生み出し、世界的シンガーであるリアーナのバックダンサーに抜擢されるなどそのセンスは世界中で認められています。三浦さんも菅原さんも、ストイックで他人を魅了できる人間同士。そこが「お似合い」と言われる所以なのかもしれません。今後の二人の動向に注目したいですね。----------いかがでしたか?どちらかというと櫻井翔さんと小川彩佳アナのカップルのほうが応援する人が多いようです。櫻井さんは35歳ですから、そろそろ結婚も本格的に考えているのかもしれませんね。嵐初の既婚者となるのか、二人の今後の恋愛に要注目ですね。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】三浦春馬&菅原小春vs櫻井翔&小川彩佳アナ! 結婚してほしいカップルはどっち?()●文/パピマミ編集部●モデル/ゆみ
2017年03月28日ミュージシャンのスティービー・ワンダー(Stevie Wonder)とダンサーの菅原小春が出演するTDKの新テレビCM「なにかと出会う。なにかが生まれる。」篇が、8月17日(一部地域では22日)よりオンエアされている。磁性技術を強みとするTDKが、磁性材料の特徴でもある“引き寄せ合う力”をテーマに制作した同CM。磁性材料のひとつであるカセットテープで、約30年前に同社のCMに出演していたスティービー・ワンダーと、「EXILE」や「SMAP」、安室奈美恵らなど錚々たるアーティストのライブ・ダンサーを務めてきた菅原小春が起用された。CMでは、白い壁のシンプルな空間でスティービー・ワンダーがキーボードを演奏しながら、73年の大ヒット曲「Higher Ground」を歌唱。その演奏と歌声に合わせて、菅原小春がダイナミックなダンスを繰り広げ、ジャンルの異なる2つの才能が“引き寄せ合った”様が収められている。同作について、スティービー・ワンダーは「まるで親戚のような昔からの顔なじみの仲間たちとの再会、そしてそこに加わる新しい家族のような仲間(菅原小春)の発見、この素敵な組み合わせで、最高な気分です」とコメント。また菅原小春も、「お父さんがスティービー・ワンダーさんの音楽をよく聞いていたので、私の体や耳にも自然と染み付いていました。(今回のCMでは)彼(スティービー・ワンダー)の音になれたらいいなと思います。意気込まずに、自然に楽しんでリアルの音を感じられたらいいなと思います」と語っている。
2015年08月21日深作欣二監督・菅原文太主演の名作『仁義なき戦い』のデジタルリマスター版が、5月13日から24日(現地時間)まで開催される第68回カンヌ国際映画祭にて上映されることが決定した。戦後間もない広島・呉。友人の喧嘩相手を射殺した復員兵・広能昌三(菅原文太)は刑務所に服役、そこで出会った土居組若頭・若杉(梅宮辰夫)と義兄弟の契りを結ぶ。出所後広能は山守組の盃を受け組の下で活躍するが、組の勢力が増すにつれて敵対組織との抗争、また組内部にも抗争が勃発。仁義なき戦いの火蓋が切られた――。2014年11月に81歳で逝去した名優・菅原文太を筆頭に、梅宮辰夫、松方弘樹ら昭和を代表する俳優が集結した本作は、クエンティン・タランティーノ監督など多くの監督、役者に影響を与えた作品としても知られている。同作が上映されるのはカンヌ国際映画祭の「カンヌクラシック部門」。過去の名作映画の再発見や、修復された偉大な作品の紹介などを目的として2004年に設立された正式部門のひとつであり、同部門に東映作品が選出されたのは今回が初めてとなる。(text:cinemacafe.net)
2015年04月30日金製品の販売や貴金属の買取り業務を行うSGCは6日、歌舞伎のデザインをモチーフにした「歌舞伎小判」を発売した。本商品は歌舞伎三大名作のひとつ「菅原伝授手習鑑」(すがわらでんじゅてならいかがみ)の「車引」(くるまびき)と呼ばれる一幕に登場する三兄弟のひとり、「梅王丸」(うめおうまる)の隈取と衣裳・小道具をモチーフとした2枚組の小判。銀座三越ゴールドショップで発売しており、その他の兄弟「松王丸」(まつおうまる)「桜丸」(さくらまる)のデザインについても順次発売していく予定だという。菅原伝授手習鑑に登場する梅王丸は腕っ節が強く血気盛んな正義漢。片方の小判ではその激しい気性を荒々しい筋隈(すじぐま)で表現。もう片方には、梅王丸の衣装の格子柄と襦袢の梅、梅王丸が刀を三本さして登場することにちなんだ三本の太刀、また物語中の重要な道具として登場する牛車の車輪があしらわれている。「K24 歌舞伎小判 車引 梅王丸(2枚セット)」は重量約24g(1枚約12g)、高さ約6.3cm、幅約3.5cmで240,000円(税別)。
2015年03月13日最新作『バケモノの子』の製作を発表した細田守監督が12月11日(木)、会見の席で先月28日、肝不全のため亡くなった菅原文太さん(享年81)への思いを語った。菅原さんは細田監督の前作『おおかみこどもの雨と雪』に声優として出演した。突然の訃報に触れ「びっくりしました」と細田監督。「思い出すのはアフレコ現場で、『今、映画なんて作って意味ないんじゃないか』とおっしゃったこと。ちょうど震災の後で、文太さんも引退宣言していた時期だったが、僕は『いや、意味はあると思います』という思いをお伝えし、そのまま2~3時間、お話をさせていただいた」のだとか。当時をふり返り、「いかに映画に対し、真摯に考えているかを目の当たりにした。なぜ、映画を作るのは?今考えると、僕らに託された永遠の課題だと思う」と背筋を伸ばす。完成が待たれる『バケモノの子』には、「なぜ、映画を作るのか?」という課題へのひとつの答えが隠されているかもしれない。映画は渋谷に生きるひとりぼっちの少年が、バケモノの世界<渋天街(じゅうてんがい)>に迷い込み、熊徹(くまてつ)と呼ばれるバケモノに弟子入り。九太(きゅうた)という名前を授けられ、想像を超えた修行と冒険に挑む“新冒険活劇”だ。「僕らが子どもの頃は、こういう“修行モノ”はたくさんあった。今の子どもたちが、何を見て育つんだろうと考えたとき、修行と冒険の物語というのは王道であり、新鮮なんじゃないかと思った。あえてテーマをひと言で表せば、“父と子”でしょうか」(細田監督)。前作に続き“ケモノ”がモチーフになった理由を「うちにも2歳の子どもがいて、絵本を読んであげるが、子どもの絵本には人間以上に動物が登場するから」と説明していた。本作で初の単独脚本にも挑み、「今までは優秀な脚本家さん(奥寺佐渡子)におんぶに抱っこだったので(笑)。僕にとっても修行のつもりだった」。脚本づくりで一番大変だったのは「渋谷を舞台にしたこと」だと言い、「今回は物語としても、渋谷区を一歩も出ません!そのこだわりで、いろいろ難しいことも出てきて(笑)。前作、前々作は田舎が舞台だったし、意外と渋谷を舞台にしたアニメ作品ってないんですよ」と話していた。細田守監督の最新作『バケモノの子』は2015年7月11日から全国で公開される。(text:cinemacafe.net)
2014年12月11日先ごろこの世を去った菅原文太の主演作がニコニコ生放送で12月6日(土)と7日(日)に一挙放映されることが決定した。主演作『仁義なき戦い』『新仁義なき戦い』『トラック野郎 御意見無用』が無料で観賞できる。今回の特集は2日に渡って行われ、6日(土)の22時から『新仁義なき戦い』と『仁義なき戦い』を、7日(日)の22時から『トラック野郎 御意見無用』『仁義なき戦い』を放映。主演作を2日に渡って放映することで、この世を去った菅原文太を追悼する。菅原文太追悼 主演映画 無料一挙上映12月6日(土)22:00『新仁義なき戦い』『仁義なき戦い』12月7日(土)22:00『トラック野郎 御意見無用』『仁義なき戦い』ニコニコ生放送で一挙放映
2014年12月04日『仁義なき戦い』シリーズ、『トラック野郎』シリーズ、『まむしの兄弟』シリーズなどを代表作に持つ菅原文太が、11月28日(金)午前3時に、転移性肝がんによる肝不全のため亡くなっていたことが発表された。先日、名優・高倉健がこの世を去り悲しみに暮れるなか続く訃報。菅原さんは、劇団四季に1期生として入団し、その後モデルをしながら俳優を目指すことを決意。数々の任侠映画に出演するほか、『千と千尋の神隠し』で釜爺の声優を務めたりと老若男女に慕われる存在となったが、2012年に俳優界から引退を発表。それ以降も菅原さんは、声優、ラジオパーソナリティを務めたり、妻・菅原文子さんの勧めから農業を始めるなど様々な分野で精力的に活躍してきた。すでに11月30日(日)、福岡にて家族葬が執り行われたという。喪主を務めた妻の文子さんは、下記のようにコメントを寄せている。「7年前に膀胱がんを発症して以来、以前の人生とは違う学びの時間を持ち『朝に道を聞かば、夕に死すとも可なり』の心境で日々を過ごしてきたと察しております。『落花は枝に還らず』と申しますが、小さな種を蒔いて去りました。一つは、先進諸国に比べて格段に生産量の少ない無農薬有機農業を広めること。もう一粒の種は、日本が再び戦争をしないという願いが立ち枯れ、荒野に戻ってしまわないよう、共に声を上げることでした。すでに祖霊の一人となった今も、生者とともにあって、これらを願い続けているだろうと思います。恩義ある方々に、何の別れも告げずに旅立ちましたことを、ここにお詫び申し上げます」。また、女優・吉永小百合は「本格的な共演は『映画女優』だけでしたが、密度の濃い日々でした。市川崑監督のもと、溝口監督と田中絹代さんに扮しての芝居でしたが、緊張感の中で胸が躍りました。近年の社会的な御発言も、私の心に強く響いております。御冥福をお祈り申し上げます」とコメント寄せた。さらに俳優陣からもSNSにて追悼するコメントを残している。<俳優・浅野忠信>撮影で一緒に過ごした時間がとても楽しかったですありがとうございました。心からご冥福をお祈りします。<俳優・池松壮介>ありがとうございました。<俳優・八嶋智人>菅原文太さんまで…。合掌。ご冥福をお祈りいたします――。(text:cinemacafe.net)
2014年12月01日