映画『スタートアップ・ガールズ』が、2019年9月6日(金)に全国公開される。上白石萌音×山崎紘菜がW主演。日本初“スタートアップ”が題材の作品『スタートアップ・ガールズ』は、日本初の“スタートアップ”をテーマにした邦画作品。大学生にしてIT×医療で起業を目指す閃きの自由人・小松光と、大企業に勤め起業家への投資をするキャリア志向の女性・南堀希の2人がタッグを組む。性格も服装も仕事に対する考え方も真逆な2人が、ぶつかり合いながらもビジネスパートナーとして、それぞれの未来を探していく物語だ。上白石萌音×山崎紘菜が“正反対”のビジネスパートナーにピンクの髪の毛が印象的な自由人でありながら、並外れた頭の良さを持つ小松光を演じるのは上白石萌音。『舞妓はレディ』で初主演を果たし、『君の名は。』、『ちはやふる』シリーズ、『羊と鋼の森』など数々の映画やドラマ、舞台の話題作に出演し、歌手としても活動している。一方、仕事に奔走する真面目な女性、南堀希役は、ファッション雑誌「JJ」レギュラーモデルとして活躍しつつ、映画『50回目のファーストキス』『検察側の罪人』などにも出演している山崎紘菜が演じる。上白石萌音と山崎紘菜は、『スタートアップ・ガールズ』が初共演となる。その他、山本耕史、神保悟志、宮川一朗太、渡辺真起子といった実力派俳優が脇を固める。監督・池田千尋&脚本・髙橋泉監督は、2008年に西島秀俊、加瀬亮主演『東南角部屋二階の女』で監督デビューし、『先輩と彼女』『東京の日』も手がけている池田千尋が務める。脚本は、2003年に初監督・脚本の『ある朝スウプは』が国内外で高く評価され、映画『ソラニン』『100回泣くこと』『凶悪』『坂道のアポロン』などの脚本家として活躍する髙橋泉が手掛けている。主題歌はASIAN KUNG-FU GENERATION「スリープ」主題歌は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの「スリープ」。本作のテーマである、若い世代が斬新なアイディアを持って、新しい価値・市場を生み出していこうとする“スタートアップ”と、「スリープ」で印象的に歌われる歌詞「新時代の胎動」が共鳴していることから、起用された。尚、「スリープ」は、イギリスのロックバンド・FEEDERのグラント・ニコラスとASIAN KUNG-FU GENERATION・後藤正文の共作による楽曲だ。ストーリー無理だと思った瞬間、人はその思考に負ける!自由奔放なで天才的な大学生起業家・光(上白石萌音)と“無難 is BEST”な安定志向をもつ大企業OL・希(山崎紘菜)。正反対の2人は、光の事業をサポートしているミズキ(山本耕史)との計らいで、小児医療遠隔操作で診察をする新プロジェクトのビジネスパートナーになってしまう。身勝手な光の言動に振り回される希は、光を信じることができず、仕事にも行き詰まる。非常識女vs 手堅い女。人生最悪の出会いは、史上最強の新時代を創り出すことができるのか?詳細映画『スタートアップ・ガールズ』公開時期:2019年9月6日(金) TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開出演:上白石萌音、山崎紘菜、大西礼芳、長田侑子、沖田裕樹、三河悠冴、MEISHA BROOKS、渡辺真起子、宮川一朗太、神保悟志、山本耕史脚本:髙橋泉監督:池田千尋主題歌:ASIAN KUNG-FU GENERATION「スリープ」
2018年12月02日女優の山崎紘菜(23)が19日、自身のインスタグラムとブログを更新。オードリー・ヘップバーン風写真を披露し、ファンから反響を呼んでいる。この日更新したSNSでは、「雑誌『UTB+』11月号 現在発売中です」と、名女優オードリー・ヘップバーンの代表作である映画『ティファニーで朝食を』のポスター風に撮影したページのモノクロVerを公開。「#連載」「#ティファニーで朝食を」「#カラーverは」「#誌面で見てね」などとハッシュタグを添え、オードリー・ヘップバーンの名言でもある「みんなそれぞれのスタイルがあって、それを見つけたらずっと持ち続けるべきよ」も記した。ファンからは「素敵な写真と素敵な言葉ありがとうございます」「美しく、カッチエエね!」「紘菜さんの個性的魅力が出てる 」「綺麗!!」「かっちょえぇ~ですぅ!!」「オードリー風紘菜さん、素敵っす」「ほんと素敵な写真」「お美しい」「美人すぎる」「オードリー超えてるよ」「きれい可愛いー」「紘菜さん、素敵すぎ」「なんて、可愛いんだろう」と絶賛の声が多く寄せられている。
2017年10月19日仮面ライダーシリーズ45周年の記念作として昨年公開され、大ヒットを記録した『仮面ライダー平成ジェネレーションズ 』シリーズの最新作『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINALビルド&エグゼイド with レジェンドライダー』が12月9日(土)より公開。この度、先日行われた「仮面ライダーエグゼイド ファンミーティング」にて、本作に出演するゲストキャストとして、福士蒼汰、西銘駿、佐野岳、渡部秀、三浦涼介が発表された。このほど、復活が明らかになったレジェンドライダーは、2010年~2011年に放送された『仮面ライダーオーズ/OOO』より、仮面ライダーオーズ/火野映司役の渡部さんと、その相棒・アンク役の三浦さん。2011年~2012年に放送された『仮面ライダーフォーゼ』より、仮面ライダーフォーゼ/如月弦太朗役の福士さん。2013年~2014年に放送された『仮面ライダー鎧武』より、仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰役の佐野さん。そして、2015年~2016年に放送された『仮面ライダーゴースト』より、仮面ライダーゴースト/天空寺タケル役の西銘さん。アンクの亡き後、旅に出た映司は…。天ノ川学園高校を卒業した弦太朗は…。地球を去った紘汰は…。全ての戦いを終え、平穏な毎日を送るタケルは…。なぜ再び立ち上がるのか…?全ての謎がこの映画で明らかになるという。またあわせて、レジェンドライダーたちが集結する最新映像が公開!各特撮ドラマのタイトルと共に、ライダーたちが敵と戦う姿が映し出され、さらに変身前の姿もこの映像で確認することができる。『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINALビルド&エグゼイド with レジェンドライダー』は12月9日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月04日日本テレビの山本紘之アナウンサーが、同局系料理番組『キユピー3分クッキング』(毎週月~土曜11:45~11:55)に、4代目男性アシスタントとして加入することが13日、明らかになった。来年1月から登場する。同番組は現在、小熊美香アナと寺島淳司アナがアシスタントを務めているが、この2人に加えて山本アナも出演。山本アナは、2011年入社で、現在『PON!』や『Going! Sports & News』に出演しているが、同番組の男性アシスタントは、徳光和夫、高橋雄一アナ、寺島アナに続き、4代目となる。山本アナは「自分が携わることになるとは、思ってもみませんでした。今はまだ気持ちの準備をしているところですが、料理のできる"料理男子"を目指して頑張りたいです」と気合十分。「外食ばかりで偏った食事が多いので、この番組を通してしっかり学びたいです」と、私生活の改善にも意欲を示した。日テレの山本由緒プロデューサーは、サッカー経験のある山本アナに「持ち前の運動神経の良さがどのように『料理』という世界で活きていくのか、今から楽しみにしています」と期待を寄せている。
2016年12月13日月9ドラマ「カインとアベル」の先行プレミア試写会が10月16日(日)、都内にて開催され、出演の山崎紘菜が舞台挨拶に登壇。トークの中で、主演の「Hey! Say! JUMP」山田涼介らと行っている撮影のエピソードを明かす場面があった。本作は、家族や仕事、そして想いを寄せる人とのせめぎ合い、葛藤を通じ、“本当に大切なもの”をその手につかもうとする青年が紡ぎだすヒューマンラブストーリー。山田さんが、潜在的に父に認められたいと願う主人公の青年・高田優を演じる。優の成績優秀な兄・隆一を桐谷健太が、優に好意を寄せる同僚・柴田ひかりを山崎さんが演じる。月9ドラマに初出演となる山崎さんは、「月9に自分が出られるとは夢にも思っていなかったので、今回の撮影を通して、自分にとって、月9ってどういうものになるのだろうなと、すごく楽しみにしています」と声を弾ませた。トークでは、山崎さんが、撮影中に起きたエピソードを披露する一幕があった。劇中で、山崎さんが演じるひかりが電話で山田さんが演じる優を呼び出す場面があり、撮影現場では、山崎さんの声だけを流して山田さんが芝居をした。山崎さんは、撮影後の控室で、山田さんから、現場で監督やスタッフが「誰だ、この声は?すごく色っぽい!」と声をあげてざわついていたことを聞いたという。しかし、その後、監督から「いやあ、声だけ色っぽいね!絵で見てもぜんぜん分かんなかったけどね」と声を掛けられたそうだ。山崎さんは、監督の言葉を聞いたときの心境を「ガーン!(笑)」と自ら声に出し、「(声については)嬉しいですけど、絵で見て伝わっていないのだなと(笑)」と笑い話として語りながらも、悔しさを滲ませた。月9ドラマ「カインとアベル」は、10月17日(月)21時~フジテレビにて放送開始(初回は15分拡大放送)。(竹内みちまろ)
2016年10月16日女優の山崎紘菜が16日、東京・台場のフジテレビで行われた同局系新月9ドラマ『カインとアベル』(17日スタート、毎週月曜21:00~21:54 ※初回15分拡大)の第1話先行試写会に登場。監督から「声だけ色っぽいねぇ」と言われてショックを受けたことを明かした。『カインとアベル』は、旧約聖書に登場する神話を現代の東京に置き換え、主演のHey! Say! JUMP・山田涼介演じる優と、桐谷健太演じる兄・隆一を中心に「兄弟の確執」「愛への渇望」「父に認められたい」というテーマで繰り広げられるストーリー。山崎は、優の会社での同期で、彼に片思いする柴田ひかり役を演じている。第1話では、残業中の優にひかりが電話するシーンがあり、この場面で電話を受ける側の山田は、スタジオに流れる山崎の声だけを聞いて演技したが、その声を聞いたスタッフの間で「声が色っぽい!」と評判に。しかしその後、山崎は監督から「いやぁ、声"だけ"色っぽいねぇ」と面と向かって言われてしまい、「ガーン」とショックを受けたそうだ。そんな複雑なエピソードを明かしながらも、山崎は開き直って、「明日(17日)もそのシーンを放送するので、皆さん目をつぶって声だけを聞いてもらえれば…」と呼びかけていた。今回が月9初出演の山崎は「自分が出れるとは夢にも思っていなかった」と驚き。その興奮のあまり、試写が終わると自ら客席に出向いて感想をインタビューしはじめた。山崎演じるひかりは、倉科カナ演じる矢作梓と恋のライバルの関係となるが、山崎は「映像で見るより美人」と言ってくれた男性客に「梓さんとひかりちゃんだったら、どっちの方がタイプですか?」と質問。すると「梓さん…」と言われてしまい、「参考になります…」とつぶやいた。また、女性客には「友達だと思っていた男性から好きになられたことはありますか?」と質問し、「友人があったんですけど、なんか違うってなって結局別れました」という話を聞くと、これにも「参考にします…」と、いろいろ勉強になったようだ。この会では、山田からのビデオメッセージも流れ、「ダーツに挑戦するんですけど、本番一発ですごいところに決めたので、そこに注目しつつ、交差する人間関係、禁断の恋を皆さんに楽しんでいただければ」と見どころを紹介。また、父親役の高嶋政伸については「ドラマでは厳しい人ですが、現場ではめちゃくちゃ明るい人で、すごいいい人です」と意外な素顔を明かした。
2016年10月16日声優デビュー15周年を記念してスタートしたアーティスト活動でも人気を博し、8月31日(水)にはセカンドシングルをリリースする人気声優・下野紘が、月刊アニメマガジン「PASH!」編集部が送る女子のための声優マガジン「Cool Voice vol.19」の表紙に登場!さらにW表紙の裏には『名探偵コナン』より池田秀一&古谷徹が登場し、本誌内には大ベテランのならでは2人が繰り広げたトークが収録される。下野さんは、「うたの☆プリンスさまっ♪」の来栖翔役をはじめ「進撃の巨人」コニー・スプリンガー役、「おおきく振りかぶって」田島悠一郎役、「デュラララ!!」シリーズ黒沼青葉役、「SERVAMP -サーヴァンプ-」有栖院御園役と、熱血漢から少年系、ヘタレ系まで様々な役を演じ分ける実力派の人気声優。アニメ作品以外にもゲームや洋画吹き替えで声優として活躍するほか、日本唐揚協会が主催する「ベストカラアゲニスト」の声優部門にて4年連続ベストカラアゲニストを受賞し、過去2回TBSの人気情報番組「王様のブランチ」のグルメコーナーにゲスト出演。今年の3月には15周年記念企画として「リアル -REAL-」でソロデビューを果たし、音楽番組やラジオ、情報番組などへ出演。さらに、フェイクドキュメントドラマ「プロデューサーK」にて石黒賢、前田公輝らと共演し初の“俳優業”にも挑戦した。声優としてもアーティストとしても圧倒的な人気を誇る下野さんが、8月31日(水)にリリースするセカンド・シングル「ONE CHANCE」のイメージに合わせたミリタリー系ファッションで、「Cool Voice vol.19」の表紙に登場。本誌史上もっともクールな表紙&巻頭特集に仕上がっているという。インタビューでは、曲への思い、アーティストとしての思い、そして最近掴んだ“ワンチャン”の話まで、多彩な話題を展開する。そして裏表紙には、「Vol.17」の石田彰、「Vol.18」の緑川光に続き、大ベテラン声優の池田さんと古谷さんが登場。興業収入63億円突破の『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』にて、赤井秀一役と安室透役で活躍した2人の奇跡の撮り下ろし対談が掲載。珍しくて貴重な映画の大ヒット後のインビューでは、役に対する思いや、若手声優へのメッセージなど、大ベテランならではのトークを約10,000字にわたり収録している。また、“応援上映”という形式が爆鉄的ヒットを巻き起こし、超ロングラン上映を記録した『KING OF PRISM by PrettyRhythm』から、総選挙トップ3の畠中祐、八代拓、武内駿輔、そして菱田正和監督の4名による、「キンプリ」史上初のキャスト&監督撮り下ろし座談会を掲載。さらに「スカーレッドライダーゼクス」からは鈴木達央、「ツキウタ。THE ANIMATION」からは柿原徹也、「美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!」からは白井悠介と増田俊樹、「不機嫌なモノノケ庵」から梶裕貴&前野智昭、「文豪ストレイドッグス」から小野賢章&谷山紀章、「初恋モンスター」からは蒼井翔太が出演。お馴染みの人気声優全6面A3ポスターの特別付録には柿原さん、白井さん、増田さん、梶さん、そして浴衣姿の前野さんと蒼井さんの姿が。ファン必携の豪華な内容になっている。「Cool Voice Vol.19」は8月30日(火)に発売。(text:cinemacafe.net)
2016年08月26日「うたの☆プリンスさまっ♪」の来栖翔役をはじめ多くのアニメ・ゲーム・映画で活躍し、今年は声優デビュー15周年を記念して音楽活動もスタートさせた人気声優・下野紘が、TOKYO FMの生ワイド番組「高橋みなみの『これから、何する?』」の人気コーナー「よ・み・き・か・せ」に登場。自身初となる絵本の朗読を披露する。下野さんは、前述した「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズの来栖翔役をはじめ、「進撃の巨人」コニー・スプリンガー役、「おおきく振りかぶって」田島悠一郎役、「プリンス・オブ・ストライド オルタナティブ」門脇歩役と、数多くのアニメ作品で熱血漢や少年系、ヘタレ系ほか様々な愛されキャラクターを熱演する人気声優。3月には声優デビュー15周年を記念しソロデビューを果たし、ファースト・シングル「リアル-REAL-」をリリース。また、日本唐揚協会主催の「からあげグランプリ」でベストカラアゲニスト声優部門を受賞しており、TBS情報番組「王様のブランチ」のグルメコーナーにも2度登場。さらに、フェイクドキュメントドラマ「プロデューサーK」というドラマにディレクター役で出演することが決定しており、実写俳優デビューも控えるなど、活躍の幅をマルチに広げている。そんな下野さんが、長いキャリアの中で初となる「絵本よみきかせ」を披露。下野さんは「母親が保育士だったので、小さい頃、よく『よみきかせ』をしてくれました。特に覚えているのは『ぐりとぐら』とか『はらぺこあおむし』。僕自身も妹や友だちに読んだりしていましたね」と幼いころをふり返る。また「最近、ファンの方から、絵本をもらうことがあるのですが、ウルトラマンやダース・ヴェイダーが登場したりして、絵本も昔と違って、だいぶ変わってきてるんだなーと思いました」と絵本との関わりはいまでも健在のよう。今回挑戦したのは、「とけいのおうさま」と「やさしいかいじゅう」。のんびり屋の王様から、泣き虫の怪獣まで、表情豊かに演じ分けるという。収録を終えて「『よみきかせ』は、人に聴かせることが大切なので、早口にならないよう気をつけました。僕が思った通りに、全ての役を演じ分けるのは楽しかったです。今回は、色んな声音を駆使しました(笑)!ちなみに『とけいのおうさま』に出てくる鳩時計の鳩は、すべて裏声で演じました」と裏話を告白。そして、「今回『やさしいかいじゅう』を読んで、周りの評価を気にするより、自分を成長させていくこと、そして最後に“ありがとう”と言えることが大切なんだな、と思いました。今後の自分の人生を考えちゃいました(笑)」と、素直な感想を寄せた。「またぜひ『よみきかせ』に挑戦したいです。リスナーの皆さんも、ぜひ気楽に、ゆったりと楽しんで下さい!」と下野さんが意気込む今回の「絵本よみきかせ」はファン必聴となりそうだ。下野さんの「よ・み・き・か・せ」は、6月13日(月)「とけいのおうさま」前編、6月14日(火)「とけいのおうさま」後編、6月15日(水)「やさしいかいじゅう」前編、6月16日(木)「やさしいかいじゅう」後編が、それぞれ「高橋みなみの『これから、何する?』」(毎週月~木、13時~)番組内にて14:30頃放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年06月13日●「自分との戦い」で殻を破りたい沢口靖子、長澤まさみといった女優を発掘した「東宝シンデレラ」オーディションが今年、5年ぶりに開催されている。年々応募数が増える中、史上最多となる4万4,120人が参加した前回で山崎紘菜という一人の高校生が審査員特別賞を受賞し、芸能界の一歩を踏み出した。しかし、きっかけは賞金100万円に注目した友人の推薦。言われるがまま軽い気持ちで、携帯電話でポチポチ。しかも、締め切り1分前の駆け込み応募だったというから驚きだ。運にも恵まれた女子高生も21歳になり、近年では『神さまの言うとおり』(14年)、『orange』(15年)などの映画やドラマ『監獄学園 -プリズンスクール-』(15年)に起用されるなど、女優としての実力を認められる存在に。事務所の先輩、そして憧れでもある長澤が出演する映画『アイアムアヒーロー』(4月23日公開)の前日譚となるdTVオリジナル『アイアムアヒーロー はじまりの日』(4月9日から配信)では、自身初となるアイドル役を好演している。5年前とは別世界に生きる山崎。今回の約20分間のインタビューは、「恩人」へのメッセージとも受け取れる。――バス好きのアイドル"バスドル"のエリスという役どころでしたね。何か参考にされたんですか?"バスのアイドル"を私は見たことがなかったので、YouTubeやテレビでいろいろなアイドルの方々を見て研究しました。すごくリアリティにこだわる監督で、台本にあるセリフもどんどん変えていいと言われていました。台本上のセリフは少なかったんですけど、自分でいろいろ付け加えながら。敬礼ポーズも私が考えたものです(笑)。――「おやすみにゃん」とか「ワクワクしておりまする」も?セリフ自体は用意されていましたが、アイドルの皆さんは男性受けする仕草を研究していらっしゃると思っていたので、自分もそういうことを意識しながら。特にしゃべり方や仕草は気をつけました。――スタッフとの距離感が近いのも、なんとなくアイドルらしいというか。私はアイドルさんの仕事現場を知らないので、自分の撮影現場とかを参考にしつつ、私なりの"アイドル要素"を取り入れてみました。カメラが回ってない時はどんな雰囲気なんだろうとか、スタッフさんとどんなコミュニケーションをとっているんだろうとか、想像しながら演じました。――監督の反応は?私のアドリブに対して、良かったら「いいね」と言ってくださって、逆にダメなところは何も言われなかったので、すごく自由にやらせていただきました。――昨年から出演作が増えましたね。役作りの時間が短くなったことで、目標が「役作りの精度の高さ」になったと聞きました。今回は短期間の撮影だったので、自分の中では挑戦でもありました。"バスドル"という役も今まで演じたことがありませんでしたし、素の自分とも正反対。この作品を通して、いろいろなことに挑戦できたと思います。準備する時間がすごく頂ける作品と、そうではない作品。時間が短いからといって、諦めたくないんです。たくさん時間をいただける時と、同じくらいの「精度の高さ」は保ちたいなと思っています。今回でいえば、アイドルのことを好きな方が「アイドルっぽい」と言ってくださったらうれしい。時間がない中でも、たくさんの役にも挑戦して、もっともっと忙しくなりたい。そして、自分の殻を破っていきたいです。――昨年は多忙な中でも、そういった気づきがあったわけですね。そうですね。連続して撮影が続いていたので、同じ撮影期間の中で違う台本を読むこともありました。それは私にとって初めての経験。1つの役に集中したいのに違うことを考えないといけないのは大変でしたけど、今年はそれをうまくできるようになりたいです。振り返ると、もうちょっとやれたんじゃないかと思う瞬間や悔しさもあったので、そういうところをどんどんなくしていきたいです。このお仕事は「自分との戦い」だと思います。どれだけ自分を追い込むことができるのか。これからも、自分とどんどん闘っていきたいです。――反省と挑戦を繰り返す中で見えてきたことは?できない、できない、できない……できた! そういう時々の「できた!」の繰り返しだと思います。「できた!」に出会えたらその分うれしくて、大変だったり、苦労したり、努力しりした分、達成感がある。そして、それが作品になった時がいちばんうれしいですね。今のところ、100%満足したことはありませんが、できなかったことが次の現場でできるようになったとき、そういう瞬間はすごくうれしい。でもやっぱり、反省の連続です(笑)。●締め切り1分前の駆け込みシンデレラ――デビューして5年が経ちましたね。5年ぶりに「東宝シンデレラ」オーディションが開催されると聞いた時はどう思いましたか?私もついに先輩になるんだというか。後輩ができるということなので、私が長澤さんに憧れている気持ちと同じように、後輩が慕ってくれるような女優さんになりたいです。私は女優さんに憧れてこの世界に入ってきたわけではありません。自分とは全く縁のないお仕事だと思っていました。もともと映画が好きだったわけでもありませんし、人見知りもすごい。「自分には無理」と思っていらっしゃる方もいると思うんですけど、挑戦すると見えてくるものはあると思います。自分に自信がない人でも、オーディションを受けるという経験だけでも、自信には繋がるはずなので、「自分なんか……」と思っている方にも挑戦してほしいなと思います。――山崎さんは友人の推薦でしたね。しかも、ファミレスから締め切り時間ギリギリに応募したと聞きました。本当にふざけていたと思います(笑)。締め切りの1分前ぐらいだったので……。ギリギリで、なんとかシンデレラになることができました(笑)。世の中、本当に何が起こるか分かりませんね。あのファミレスの電波が悪かったら……私はここにいませんでした。――その方とは今も連絡を取り合っているんですか。はい。私が仕事に行き詰まって悩んでいると、「勧めちゃってごめんね」「大変なことをさせてごめんね」と謝られます(笑)。でも、普通の人じゃできないこともたくさん経験させていただいているので、逆に「ありがとう」と言いたいです。――親友だからこそ、勧められて乗り気になった?うーん……そこまで深く考えていなかったと思います。「適当だった」というのが正直な答えです(笑)。本当に何も考えていなかった、ごくごく普通の女子高生。全く受かると思っていなくて、最終審査までいったときに「本当に大丈夫?」「やめたかったらやめていいよ?」と心配されて(笑)。そのくらいの気持ちだったんです。――山崎さんにとっての恩人?そうですね。普通の人ができない経験だったり、このお仕事を通していろいろな人に出会えることだったり、私にとって「人生の財産」になっていることがたくさんあります。しかも、作品を通していろいろな影響を与えることができる。あの時、応募してよかったと本当に思います。――活躍すればするほど、親友を安心させることになる。そうですね(笑)。今でも作品を見て喜んでくれるので、そういうこともありがたいです。オーディションだからといって難しく考えないで、私みたいに人生を変えるきっかけにもなるので、たくさんの方に応募してほしいです。――女優業以外では、モデルとしての仕事も。ファッションショーの「GirlsAward」には7回連続出演されていますね。モデルさんのお仕事には、そこでしか味わえない魅力があります。そしてそういった経験も、お芝居の役に立つと考えます。どんなこともお芝居につながる。声を掛けていただく限りは、やらせていただきたいなと思います。私ができることであれば、どんなこともで力になりたいです。――3年前からは、ラグビーのイメージモデルに。レポーターも務めていらっしゃいますが、まさかこんなブームになるとは思わなかったんじゃないですか。すごいブームですね(笑)。いきなり注目されて私もビックリしています。以前は、ラグビーのお仕事をしていると話してもそこまでのリアクションはありませんでしたが、昨年ごろからみなさんの食いつきが変わりました。選手たちがおっしゃっていましたが、ブームが文化になればいいなと私も思います。そこの力になりたい。そして、2019年に日本でラグビーワールドカップがあるので、その頃までにもっともっと、ラグビーというスポーツが浸透すればいいなと思います。――ご自身としての目標は?私は「主演女優」になりたい。また次にお会いできるまでに、主演作に出られればなと思います。■プロフィール山崎紘菜(やまざき・ひろな)1994年4月25日生まれ。千葉県出身。身長171センチ。2011年、第7回「東宝シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞し、芸能界デビュー。翌年の『僕等がいた』でスクリーンデビューを飾り、その後も『悪の教典』(12年)、『今日、恋をはじめます』(12年)、『神さまの言うとおり』(14年)、『orange』(15年)など注目作に多数出演。全国ラグビーフットボール選手権のイメージモデルを、2013年度の第50回から3年連続で務めている。今年は『MARS~ただ、君を愛してる~』(6月18日公開)、『金メダル男』(秋公開予定)などの出演映画が公開される。(C)花沢健吾・小学館/BeeTV
2016年04月09日注目の女の子を紹介する、『anan』で連載中の「It GIRL」。今回登場したのは、東宝シンデレラ出身、現在女優やモデルとしも活躍中の山崎紘菜さん。2011年のデビュー以来、数々の話題作に出演。芸能界で活躍しながら、大学生としての顔も持つ。「専攻しているのは英語です。以前ローマの映画祭に参加した際、英語力がまだまだだと痛感。勉強を頑張り、海外でも作品をアピールできるようになりたい」。身長171cmという抜群のスタイルを活かし、モデルとしても活躍中。「デビュー前は身長がコンプレックスでしたが、今では強みだと思えるように。今後挑戦してみたいのはアクション。中高時代に陸上をやっていて、体力には自信があるんです!」◇食べるのが大好き。特にラーメン!「よくマネージャーさんと仕事帰りに、おいしいお店を探しに行きます」◇最近ゲットしたお気に入りアイテム。「ソールも紐も真っ黒なところと、ゴツゴツしたデザインがお気に入り」◇アロマキャンドルでリラックス♪「まだ2 つしかないけれど、気分で使い分けられるよう集めたいです!」◇やまざき・ひろな1994年生まれ。第7回「東宝シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞しデビュー。4月9日配信予定の『アイアムアヒーロー はじまりの日』(dTV)に出演。※『anan』2016年3月30日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年03月25日声優デビュー15周年を記念してソロシンガープロジェクトを始動した声優・下野紘だが、2016年3月16日にリリースされた待望のソロデビューシングル「リアル -REAL-」(ポニーキャニオン)が、発売初週売上2.3万枚を記録し、今週発表の最新3/28付オリコン週間シングルランキング(集計期間:3/14~3/20)で4位に初登場した。これまで数々のアニメ作品に出演し、数多くのキャラクターソングで歌声を披露している下野だが、その活動とは一線を画す"ソロシンガー"としての船出を幸先よくTOP5入りで飾った。
2016年03月22日プレックスが展開するアクションフィギュア「REAL ACTION HEROES GENESIS」より、「RAH GENESIS 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ」の予約受付がメディコム・トイ オンラインストア各店で開始されている。4月発送予定で、価格は29,800円(税込)。「REAL ACTION HEROES GENESIS」は、「REAL ACTION HEROES」の12インチ(約300mm)フィギュアをベースとして、追加ギミックや付属品、商品のパッケージ等にいたるまで、新しい仕掛けを盛り込んだ新ブランド。第1弾として「RAH GENESIS 仮面ライダードライブ タイプスピード」が発売され、「仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ」はそれに続く第2弾となる。「仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ」は、2013年10月から放送された特撮ドラマ『仮面ライダー鎧武』の主人公・葛葉紘汰が変身する仮面ライダー鎧武の基本フォーム。自分のことより他人を優先してしまいがちな紘汰は、手に入れた力の大きさに悩みながらも他人を「守る」ために戦い続けた。作品に登場するライダーは「戦国武将」と「フルーツ」がモチーフになったデザインとなっており、さらに若者のストリートファイトから巨大企業の謀略、そして人類・世界の危機という多層的に展開されるストーリーが話題を呼んだ。「RAH GENESIS 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ」は、ボディーの表面に専用生地を使用し、腹部分のキルト状の質感を表現したほか、胸・両肩の装甲は多重成型パーツでリアルに再現。さらに頭部パルプアイのLED発光、変身ベルト「戦極ドライバー」に「ロックシード」をセットし、カッティングブレードによるオープンアクションが可能となっているなど豊富なギミックを備えている。また、付属アイテムとして「オレンジロックシード」「イチゴロックシード」「パインロックシード」に加えて、組み合わせることでナギナタモードに変形可能な「無双セイバー」と「大橙丸」が同梱される。発売元/プレックス販売代理店/メディコム・トイ(C)2013 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2016年02月14日2013年3月16日(水)にアーティストデビューをはたす声優・下野紘だが、デビューシングルとなる「リアル-REAL-」のミュージックビデオショートバージョンが公開され、同時に楽曲も1コーラス解禁された。疾走感溢れるロックチューンの世界をそのままに、全ての世界を飲み込んでしまうような黒の基調カラーで統一されている廃墟がかった殺風景な倉庫、そしてセンシティブで鋭い感性で研ぎ澄まされた歌詞。下野紘が、激しく鋭い閃光を持って、観ている者に何かを訴えかけてくる……。「僕も大小様々な理不尽なことを経験してきました。でもそういうマイナスがあるからこそ、"楽しい"や"うれしい"っていう気持ちが強まると思うので、この『リアルーREALー』を通じて、聴いてくれるみんなにはネガティブなことに負けてほしくないってメッセージを伝えられたらなと思います」とインタビューで語っているように、今回のミュージックビデオは"光と影"がキーワードになる世界観で描かれている。デビューシングルのミュージックビデオでメガホンを振ったのは数々の映像作品を手掛ける大河臣監督。「声優・下野紘さんのアーティストデビューに関わらせていただきとても嬉しく思います。デビューということで、ミュージックシーンにおいて"1stで爪痕を残す"をそのままに、研ぎ澄まされた世界観、そしてギラついた躍動感を"リアル"に切り取り、伝えるような映像にしました。がっつりと、アグレッシブに捉え、今までの声優業では見られなかった”アーティスト・下野 紘”を観られるかと思います」○【下野 紘1stシングル】「リアル-REAL-」【試聴PV】声優・下野紘のデビューシングル「リアル -REAL-」は、2013年3月16日(水)の発売予定。「初回限定盤」「通常盤」「きゃにめ限定盤」の3ラインナップで、「初回限定盤」と「きゃにめ限定盤」には、ミュージックビデオを収録したDVDが同梱される。なお、各ラインナップには、2016年4月に東京・大阪で開催される「バースデーライヴイベント優先販売申込券」が封入されるので、こちらもあわせてチェックしておきたい。各詳細については、「下野紘ソロプロジェクト」公式サイトをチェックしてほしい。
2016年02月12日現在、声優として数々の作品で活躍中の下野紘(しもの ひろ)が、声優デビュー15周年を記念して、2016年にソロシンガープロジェクトを始動させることが1月1日午前零時に発表となった。デビューシングルとなる「リアル -REAL-」は、2016年3月16日にポニーキャニオンよりリリース予定。楽曲は疾走感あふれるエモーショナルなロックチューンで、下野本人が作詞にも挑戦。極限まで自己と向き合いながら紡ぎだした"剥き出しの言葉"で綴られるという。同時に公開されたアーティスト写真からも、今までに見たことのがない"アーティスト・下野紘"に期待が膨らむ。ソロシンガープロジェクトの始動にあたって下野は、「声優デビュー15周年の記念すべき2016年・・・音楽活動を通じて、今までとは違った、新たな『下野 紘』の一面を見ていただけたらと思っています。応援よろしくお願いします」とコメントしている。デビューシングル「リアル -REAL-」は、2016年3月16日の発売で、初回限定盤(CD+DVD)、通常盤(CDのみ)、きゃにめ限定盤(CD+DVD)の3ラインナップを予定。そのほか詳細は、「下野 紘 ソロプロジェクト公式サイト」や下野 紘 ソロプロジェクト公式Twitter(@shimono_music)などをチェックしてほしい。
2016年01月01日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、『S.H.Figuarts 仮面ライダーナックル クルミアームズ』の予約受付が、「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年11月発送予定で、価格は5,184円(税込)。「仮面ライダーナックル クルミアームズ」は、昨年9月に幕を閉じた特撮TVドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』に登場したザックが変身する仮面ライダーで、戦極ドライバーとクルミロックシードを使用して変身。物語の終盤では、主人公・葛葉紘汰らとともに共闘し、世界崩壊に立ち向かっていった。2015年11月に発売が予定されているVシネマ第2弾『鎧武外伝 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル』では、タイトルのとおり物語の主役を務め、大きな注目を集めている。『S.H.Figuarts 仮面ライダーナックル クルミアームズ』は、これまで発売された「S.H.Figuarts」の『仮面ライダー鎧武/ガイム』シリーズ同様高いクオリティを誇っており、劇中のスーツ造形やアクションを徹底的に再現。象徴的な「クルミボンバー」は、着脱可能となっている。セット内容は本体に加え、交換用手首左右各2種、クルミボンバー(左右)、クルミロックシード(閉じ状態)。商品価格は5,184円(税込)で、「プレミアムバンダイ」の予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2015年11月を予定している。(C)2013 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年07月08日2014年5月に発売されたバンダイのアクションフィギュア『S.H.Figuarts 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ』が、2015年6月に再販されることが决定した。価格は4,104円(税込)。「仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ」は、昨年9月に最終回を迎えた特撮TVドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』の主人公・葛葉紘汰が、オレンジロックシードを使用して変身するオレンジの鎧を装備した鎧武の基本形態。無双セイバーと専用アームズウェポン・大橙丸を使用する二刀流での剣術戦を得意としている。2014年5月に『S.H.Figuarts 仮面ライダーバロン バナナアームズ』とともに同時発売された。『S.H.Figuarts 仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ』は、腰部の可動域を広げるため「胸のプロテクター」が上がる機構が仕込まれており、可動とプロポーションを両立。発売時には劇中で活躍する鎧武をそのままフィギュア化したような造形、彩色、プロポーション、可動と、高いクオリティが評価され人気を博した。基本装備の「無双セイバー」と「大橙丸」も付属し、合体させた「ナギナタモード」も再現できる。また、変身ベルト「戦極ドライバー」にも可動機構を搭載し、ロックシードは開閉バージョンの2種類が同梱される。なお、現在バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」では、2015年7月発送予定『S.H.Figuarts 仮面ライダーマリカ ピーチエナジーアームズ』(5,184円/税込)の予約受付も実施中。(C)2013 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2015年03月23日2013年から2014年にかけてテレビ朝日系で放送された特撮TVドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』が、2015年春にVシネマ『鎧武外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン』として復活を果たす。アーマードライダーと呼ばれる若き仮面の戦士たちが多数登場し、それぞれの信念をぶつけあい、互いに争いながら高みを目指していく青春群像劇である『鎧武』の中でも、強烈な存在感を発揮していた「仮面ライダー斬月=呉島貴虎」と「仮面ライダーバロン=駆紋戒斗」をそれぞれの主役に置き、2つのサイドストーリーが展開する。4月22日のBlu-ray&DVD発売に先がけ、2月7日、東京・港区のニッショーホールにて上映イベントが行われた。いち早く『鎧武外伝』の物語を目にしたファンたちの熱気がさめやらぬタイミングで、上映直後に舞台あいさつが行われた。ステージには金田治監督と、久保田悠来、小林豊をはじめ、主要なキャスト総勢7名が登壇した。『鎧武』チームの中でも特に役柄と素のギャップが大きく、舞台あいさつやファンイベントではとんでもないサービス精神を発揮する小林と、豊富なボキャブラリーによる奇抜かつ味わい深い発言でファンを魅了する久保田が、またもや会場内を爆笑の渦に叩き込んだ。『斬月編』の主役・仮面ライダー斬月/呉島貴虎を演じる久保田悠来は、「主任!!」というファンからの声援を受けつつ、あえてクールに「おは……」とあいさつし、いきなりのつかみに客席は大爆笑。Vシネマでの復活、そして主役ということについて「僕からの始まりのあいさつというのは新鮮でいいなと思います」と異なる景色を噛み締めながら、「(企画が決まった時)喜びのあまり飛び跳ねて、天井に頭をぶつけました。今でもコブが残っています」と、"久保田劇場"はこの日も健在。「女性と絡めるということで喜びを感じました」と劇中のラブシーンに言及し、「このために役者を志しましたから!」と本音とも冗談ともつかない発言で会場を沸かせていた。続いて『斬月編』に朱月藤果という新キャラクターで登場する岩田さゆりは「こんなに盛り上がっている舞台あいさつは初めて」と最初こそ緊張した面持ちだったが、「皆さんが気さくでとても楽しい現場でした」と鎧武チームの温かさを実感。濃厚なイケメンである久保田との淡いラブシーンについては「今、この距離でも"濃い"のに、すぐ近くにこの顔があるんですよ! 撮影中では笑いが止まりませんでした」と、ムードあるシーンとは裏腹に、撮影中は"笑い"があったことを明かした。貴虎の弟で、仮面ライダー龍玄/呉島光実役の高杉真宙はステージ上での久保田、小林のハイテンションぶりに終始大ウケで「僕もあっち(客席)に座って観ていたい!」と思わず吐露し、撮影現場も同様のテンションだった模様。また、「(テレビ本編では)僕と兄さんしかいなかった呉島家に、別な人がいるというのがうれしかった」とVシネマならではの展開を喜んでいた。ゲストの岩田については「人見知り全開でした。あまりお会いする機会もなく、そんなに話せなくてごめんなさい……」と後悔している様子。『バロン編』で主演を務める仮面ライダーバロン/駆紋戒斗役の小林豊は、今回の作品では某国の御曹司・シャプールとの2役に挑戦。言うまでもなく終始ハイテンション状態だった。性格の異なる2役だったが「舞台袖で上映を観ていたら、ギャグのシーンでお客さんが笑ってくれていて、うれしかったです!」と茶目っ気たっぷりに語る。小林は『バロン編』の主題歌も担当しており「戒斗の生き様を歌ったような、かっこいい歌です。歌でも『鎧武』の世界観を表せたかなと思います」とアピールしていた。仮面ライダーナックル/ザック役の松田岳は「僕たちが(戒斗とは正反対に陽気な)シャプールを見て驚く、というシーンがあるんですが、シャプールとは初対面でも、普段よく見ている小林豊そのもの(笑)。あまりにもいつも通りなので、驚くリアクションに苦労しました」とタジタジだったようで、小林のあまりの爆発っぷりに観客も手を叩いて納得。続くペコ役の百瀬朔は、ファンからの熱い「ペコ~!」コールに、はにかみながらも笑顔。「テレビ本編ではよく傷だらけになり、観ている人から"出るたびに傷だらけ"と心配されました。終盤では骨折とかしまくりで(笑)。今回のVシネマでも傷だらけになっています」と話し、客席の大爆笑を誘っていた。『斬月編』『バロン編』の両作品に出演した仮面ライダーマリカ/湊耀子役の佃井皆美は、得意のアクションを今回も披露。「テーブルにゴロンと転がったりして、体当たりのアクションをやらせていただきました。あのシーンは5回も撮り直して大変だったのですが、スタッフさんたちが凝ってくださいました」と撮影時の苦労を振り返った。そして、金田治監督は「久保田くんの濃い顔が間近にあって、さゆりちゃんが笑ってしまいそうになって大変だった。だから笑う前にシーンを切ってしまえと思い、あのような演出になりました」と『斬月編』のラブシーンの裏側を明かす。TVシリーズでも演出を担当していた金田監督は、『鎧武』という作品について「中身の濃い作品。登場人物一人一人に違った生き方があり、それぞれが独自の生活感、目的を果たしていく人間群像になっている」と、『鎧武』ワールドの多様性、人物の魅力を熱弁。撮影では小林の芝居に手を焼いたと笑う金田監督だが、そう言いつつも「シャプールを演じたときは一発オッケーだったよ! びっくりした。アクションもよかったし、いい役者になったなあ」と小林を絶賛した。挨拶終了後、本日登壇が叶わなかった仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰役の佐野岳と、仮面ライダーデューク/戦極凌馬役・青木玄徳からのビデオメッセージも上映。2人の姿が映し出されると、客席からいっそう大きな歓声が沸き、うれしいサプライズが舞台あいさつに花を添えた。最後のあいさつで金田監督は「ファンの皆さんあっての作品。次の『鎧武外伝』は皆さんの力があればできると思います!」と、続編に期待を寄せる発言も。久保田は「みんなで1年間がんばってきたのが、こうやってまた形になってうれしいです。そしていつか、フルーツある限り、このハンカチーフが緑のうちは、まだまだ(新作が)観れるのではないかと思います」と、こちらも続編を熱望。小林は「皆さん『鎧武』を好きになってくれて本当にありがとうございます! そしてこれからもよろしくお願いします! ここからも、俺たちのステージだー!」と、紘汰の決め台詞を借りて、大盛況の舞台あいさつを締めくくった。『鎧武外伝 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン』2015年4月22日にBlu-ray&DVDが発売される。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)2015石森プロ・テレビ朝日・ADK・バンダイ・東映ビデオ・東映
2015年02月09日主演・福士蒼汰×監督・三池崇史の『神さまの言うとおり』でヒロインに抜擢された新進女優・山崎紘菜が、大ヒット人気シリーズの最終章『ナイト ミュージアム / エジプト王の秘密』の吹き替え版で、声優に初挑戦することが分かった。笑いあり、大冒険あり、ちょっぴりの涙ありと老若男女を楽しませてきた『ナイト ミュージアム』シリーズに「さよなら」を告げる本作。舞台は、ニューヨーク自然史博物館に留まらず、1930年代のエジプト遺跡から、ロンドンの大英博物館へと壮大なスケールでストーリーが展開。展示物たちに魂を吹き込んでいたエジプト王の石板<タブレット>が魔法の力を失い、すっかりおなじみとなった展示物たちが動けなくなってしまうという危機を迎えてしまう。先日発表された、英国のイケメン騎士・ランスロット(徳井義実)、女性の夜間警備員・ティリー(渡辺直美)に続き、日本語吹き替え俳優に大抜擢されたのは、長澤まさみらを輩出した「東宝シンデレラ」出身で、『神さまの言うとおり』でヒロインを演じた山崎紘菜。石板を作った偉大なエジプト王ファラオの王妃で、アクメンラーの母・シェップスハレット役を演じる。本作の大ファンであり、吹き替え声優にチャレンジするのは、今回が初めてだという山崎さんは「初めての声優業なのでとても緊張していますが、楽しみながら精一杯頑張ります。大好きなシリーズが、本作で最後になってしまうというのはとても残念ですが、記念すべきラストを飾る作品に参加できてとても嬉しいです!!」と気合を込めて語り、愛すべきキャラクターたちの危機に「ちょっぴり切なくなると思いますが、世界に飛び出すということで、今作では新たにどんな展示物やキャラクターが登場するのか、凄く楽しみです!!」と、ファンとしても熱いコメントを寄せた。また、1月1日(木)より上映館のTOHOシネマズの幕間に放映される「CINEMA CHANNE」で、山崎さんはシェップスハレットをイメージした煌びやかな衣装で本作をナビゲートする(※一部劇場を除く)。新しい年の到来とともに、本作は一層注目を集めることになりそうだ。『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』は2015年3月20日(金)よりTOHO シネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月26日博物館の展示物が真夜中に動きだし、大騒動を繰り広げるアドベンチャー大作の第3弾『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』の日本語版で女優の山崎紘菜が声優を務めることが決定した。その他の画像山崎が演じるのは、エジプト王ファラオの王妃でアクメンラーの母・シェップスハレットで「大好きなシリーズが、本作で最後になってしまうというのはとても残念ですが、記念すべきラストを飾る作品に参加できてとても嬉しいです!! より一層気合いが入ります! 字幕版で見るのももちろん良いですが、吹替え版にも是非注目してくれたらと思います!」と言い「今まで以上に面白く、わくわくするのはもちろんですが、動いていた物、人、動物が動かなくなる…きっとそんな状況でちょっぴり切なくなると思いますが、世界に飛び出すということで、今作では新たにどんな展示物やキャラクターが登場するのか、凄く楽しみです」とコメントしている。なお、山崎がシェップスハレットをイメージした衣装で映画をナビゲートする“CINEMA CHANNEL”が元日から全国のTOHOシネマズの幕間に上映される。映画は、ニューヨーク自然博物館の展示物を動かしていた魔法の石版に異変が発生し、警備員のラリーが石版の秘密を追って大英博物館に向かい、シリーズ最大の危機に直面する。『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』2015年3月20日(金) 全国ロードショー
2014年12月26日女優の山崎紘菜が、『ナイト ミュージアム』シリーズ最終章『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』(2015年3月20日公開)で吹き替え声優に初挑戦することが25日、明らかになった。長澤まさみらを輩出した「東宝シンデレラ」出身で、4万4,000人の中から審査員特別賞を受賞し、最近では映画『神さまの言うとおり』でヒロインを演じた山崎紘菜。今回山崎は、エジプト王ファラオの王妃でアクメンラーの母・シェップスハレット役の声を演じる。本作の大ファンであることに加え、きらびやかでエキゾチックな美貌で人々を魅了するさまが、9つの王国の輝く宝石と呼ばれているシェップスハレット役にぴったりということから抜擢された。山崎は「初めての声優業なのでとても緊張していますが、楽しみながら精いっぱい頑張ります。記念すべきラストを飾る作品に参加できてとてもうれしいです!! より一層気合が入ります!」と意気込みをコメント。「今まで以上に面白く、わくわくするのはもちろんですが、動いていた物、人、動物が動かなくなる…きっとそんな状況でちょっぴり切なくなると思いますが、今作では新たにどんな展示物やキャラクターが登場するのか、すごく楽しみです!!!!」と最終章への期待を表した。また、1月1日よりTOHOシネマズの幕間に放映されるCINEMA CHANNELで、山崎が映画をナビゲートすることも決定(一部劇場を除く)。シェップスハレットをイメージしたきらびやかな衣装で出演する。なお、本作の吹き替え版では、イケメン騎士・ランスロットの声を徳井義実(チュートリアル)、女性の夜間警備員・ティリーの声を渡辺直美が演じることが、すでに発表されている。本作は、博物館の展示物たちがアドベンチャーを繰り広げる大ヒットシリーズ『ナイト ミュージアム』の最終章。展示物に生命を吹き込むエジプト王の石板(タブレット)に異変が起こり、このままでは仲間たちが動けなくなるという危機を迎える。物語の舞台は1930年代のエジプトから、ニューヨーク自然史博物館、ロンドンの大英博物館へと移り、宇宙や大恐竜、美術品なども巻き込んでスリルあふれるストーリーが展開される。(c) 2014 Twentieth Century Fox Film Corporation
2014年12月26日現在テレビ朝日系で毎週日曜朝8:00より放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に新ライダーとして登場する詩島剛/仮面ライダーマッハを、「第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」(2009年)でグランプリを受賞した俳優の稲葉友が演じることが3日、明らかになった。これは、同日に行われた特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』(12月13日公開)の完成披露イベントで発表され、詩島剛/仮面ライダーマッハは、12月28日放送の第12話「白い仮面ライダーはどこから来たのか」より登場。また、本編に先がけて『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』でお披露目されるという。詩島剛は、詩島霧子(内田理央)の実の弟で、姉とは異なる陽気な性格。高校卒業と同時に海外を転々とするフリーカメラマンで、滞在中のアメリカからある目的のために急遽日本へ帰国するという。完成披露イベントにスペシャルゲストとして出席した稲葉は、大歓声に迎えられて登場。やや緊張した面持ちながらも「こんなに緊張したことはないなというくらいでしたが、温かく迎えていただいて本当にありがたく思っています。すでに面白い『ドライブ』をもっと面白くするべくがんばります」と力強く宣言。また、自身が演じる詩島剛は「今はこんな風に話していますが、実際の役ではもっと陽気なので、みなさんお楽しみにしていてください!」とアピールしていた。また、早くも先輩ライダーとなった泊進ノ介/仮面ライダードライブを演じる竹内涼真が「戦えるか!」と第一声をかけると、稲葉は「はい! 戦えます!」と気合十分。竹内は「よし! じゃあ握手だ(笑)」と先輩風を吹かせながらがっちりと握手を交わした。これに便乗したのは、映画でも共演する仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰を演じる佐野岳。「戦えるか!」→「はい!」の流れをなぞりながらも「声が小さい!」と一喝。再度「はい!」と稲葉が応えると「じゃあ握手だ(笑)」と貫禄すら漂わせながら、会場の大爆笑を巻き起こした。先輩ライダーにタジタジの稲葉だったが「こういう先輩に囲まれて(笑)、やっていけることは本当にうれしいです!」とライダーチームに加わる喜びを語った。『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』は、12月13日より全国公開。
2014年12月03日お笑いコンビ・ピースの綾部祐二が、12月13日に公開される特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』にゲスト出演することが明らかになった。現在テレビ朝日系で毎週日曜日朝8:00より放送中の平成ライダー第16作『仮面ライダードライブ』は、ライダーでありながらバイクではなく車に乗るという掟破りの設定で話題となっているが、本作は『仮面ライダードライブ』初の特撮映画。綾部は、伝説の宝物を盗む怪盗・ゾルーグ東条を演じ、"仮面ライダー"の称号を盗んで「仮面ライダールパン」に変身する。ゾルーグ東条は、強化ロイミュード・サイバロイドZZZのボディを手に入れ、重加速を操ることが可能。変身後には、シルクハットにタキシードに身を包み、マントと翻した怪盗ライダーらしいデザインで、ドライブと同等の力で翻弄していくという。映画『ドロップ』(品川ヒロシ監督作品)では、通称"ルパン"と呼ばれる役柄を熱演し、ルパンに縁のある綾部は「男だったら誰もが憧れる仮面ライダーに出演できるだけでも嬉しいことなのに、さらに自分も仮面ライダーに変身できると言うことで、最初は正直ドッキリだと思いました」とオファーに驚きながらも、「撮影に入り、これはマジだなと思い、子供たちや仮面ライダーファンの方々をがっかりさせないよう僕なりに一生懸命やりましたので、皆さん、仮面ライダールパンを宜しくお願いいたします」と意気込みを語っている。本作の大森敬仁プロデューサーは、綾部の起用について「今年『吉本男前ランキング』で3年連続1位を獲得して殿堂入りを果たしたほどイケメンの綾部さんですから、女性のハートを盗むのがとても得意なはず。熟女専門かもしれませんが…。そこが怪盗であるルパンとリンクしました」と説明。また、仮面ライダールパンについては「ドライブの舞台が警察であることから、警察と対決する代表的な存在として、知名度の高い怪盗であるルパンを登場させることにしました。劇中でも、刑事である仮面ライダードライブと超怪盗である仮面ライダールパンが"あるもの"をめぐって大バトルを繰り広げます」と、ドライブ初映画の見どころを伝えている。さらに、今回は仮面ライダー史上初となる先着100万人にDVDを入場者プレゼントとして配布。『typeZERO 第0話 カウントダウン to グローバルフリーズ』と題したこのDVDは、入場者プレゼントのために完全新撮されたオリジナルストーリーで、『仮面ライダードライブ』TV放送の前日譚が収録される。なぜグローバルフリーズが起きたのか、その時、進ノ介と早瀬、霧子、そしてベルトさんは――「プロトドライブ」とロイミュードの戦いやドライブ誕生秘話が描かれているという。『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』は、「仮面ライダー鎧武 パート」「仮面ライダードライブ パート」「MOVIE大戦フルスロットルパート」で3つで構成。9月で大団円を迎えた鎧武では、人類滅亡の危機を救った主人公・葛葉紘汰と舞が新世界を創造する惑星が、謎の機械生命体メガヘクスに取りこまれてしまう。メガヘクスの標的は地球。今や戦極ドライバーを持つのは呉島光実ただひとりで、呉島光実と兄・貴虎、追いかける紘汰――『仮面ライダー鎧武』の最終ステージが描かれる。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年10月23日東映特撮ヒーローの世界を体験できる、千葉県・イオンモール幕張新都心のエンターテインメントミュージアム「東映ヒーローワールド」にて、最新作『仮面ライダードライブ』をモチーフとした新フードメニューやオリジナルグッズの販売がスタートしている。新フードメニューは、「仮面ライダードライブ」と「トッキュウ1号」の顔をイメージした『ヒーローパン 仮面ライダードライブ(チョコレートクリーム)』と『ヒーローパン トッキュウ1号(イチゴクリーム)』の2種類で、価格はともに450円。ほかにも、デフォルメ調の仮面ライダードライブがデザインされた『仮面ライダードライブマグカップ』(810円)、『仮面ライダードライブマフラータオル』(1,620円)、『仮面ライダードライブミニタオル(2種類)』(各540円)なども、限定グッズとして展開されている。また、現在「東映ヒーローワールド」では、第3企画展「鎧武ノ世界」を開催中。本展では、実際の撮影に使用された、主人公・葛葉紘汰やヒロイン高司舞らが所属する「チーム鎧武」メンバーのホームである「チーム鎧武のガレージ」やビートライダーズホットラインのネット配信シーンで印象的な「DJサガラのブース」、錠前ディーラーのシドが主人公たちと取引をした「フルーツパーラー・ドルーパーズ」など、思い出深いシーンが再現されており、記念写真を撮影することができるという。「東映ヒーローワールド」は、千葉県・美浜区の「イオンモール幕張新都心」内にある、東映特撮ヒーローの世界観で、見る・遊ぶ・知る・食べるを体験できる東映初となるエンターテインメント施設。施設内にはヒーローになりきって楽しめる5つのアトラクションに加え、「仮面ライダー」「スーパー戦隊」両シリー ズで実際に使用した撮影用スーツや小道具(総数100点以上)を展示するミュージアム展示エリアなどが用意されている。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2014年10月22日東映特撮ヒーローの世界を体験できる、千葉県・イオンモール幕張新都心のエンターテインメントミュージアム「東映ヒーローワールド」が4日にリニューアルし、「鎧武ノ世界」などの新企画展がスタートした。翌日5日からは、同日朝8:00よりテレビ朝日系で放送がスタートした特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』が第1話放送直後に駆けつけ、新ヒーローの最速登場に子供たちは大興奮。撮影会や握手会も大盛況で、16人目の平成ライダーの登場を祝った。4日よりスタートした第3企画展「鎧武ノ世界」では、主人公・葛葉紘汰やヒロイン高司舞らが所属する「チーム鎧武」メンバーのホームである「チーム鎧武のガレージ」が登場。フルーツパーラー「ドルーパーズ」のマスター阪東さんが紘汰たちを語り合ったカウンター、シドが錠前ディーラーとして取引を行った部屋なども再現されている。さらに、入り口には、館内を訪れた『烈車戦隊トッキュウジャー』のメインキャスト5人のサインや、『仮面ライダーウィザード』のコヨミ(奥仲麻琴)、『特命戦隊ゴーバスターズ』のイエローバスター/宇佐見ヨーコ(小宮有紗)のサインなども展示されていた。「鎧武ノ世界」以外にも、展示エリアに「仮面ライダー鎧武 極アームズ」「仮面ライダーバロン バナナアームズ」「仮面ライダー龍玄 ブドウアームズ」、鎧武が乗る「サクラハリケーン」が登場。また、ビートライダーズホットラインのネット配信シーンで印象的な「DJサガラのブース」など9月に放送が終了した『仮面ライダー鎧武/ガイム』の世界観を追体験することができる。もちろん、それぞれの展示で記念撮影も可能。来場者に手渡されるリストバンド型アイテム「エナジーブレス」も『仮面ライダードライブ』のデザインに変更されたほか、施設最後のアトラクション「ファイナルアタック」もバージョンアップ。爆発映像や演出が新しくなり、「ファイナルアタック」に成功すると、エナジーブレスに付け替えられるカバーチップを入手することができる。そのほか、ヒーローズショップでは、変身ベルト『DXドライブドライバー&シフトブレス』をはじめとした玩具や「東映ヒーローワールド」限定のTシャツなども発売開始。新発売の『仮面ライダードライブ 缶入りラムネ』(1,500円/税抜)には、エナジーブレスやカバーチップを収納できるという。「東映ヒーローワールド」は、千葉県・美浜区の「イオンモール幕張新都心」内にある、東映特撮ヒーローの世界観で、見る・遊ぶ・知る・食べるを体験できる東映初となるエンターテインメント施設。施設内にはヒーローになりきって楽しめる5つのアトラクションに加え、「仮面ライダー」「スーパー戦隊」両シリーズで実際に使用した撮影用スーツや小道具(総数100点以上)を展示するミュージアム展示エリアなどが用意されている。今回はリニューアルに伴い、新たな企画展に加え、東映ヒーローワールド限定のグッズ販売も多数販売されている。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映AG・東映ビデオ・東映
2014年10月06日現在テレビ朝日系で放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダー鎧武/ガイム』に登場する、「仮面ライダーデューク レモンエナジーアームズ」が、バンダイの展開する「S.H.Figuarts」シリーズでアクションフィギュア化され、「プレミアムバンダイ」にて予約受付がスタートしている。「仮面ライダーデューク レモンエナジーアームズ」は、『仮面ライダー鎧武/ガイム』に登場する戦極凌馬が変身する仮面ライダー。変身ベルトの戦極ドライバーおよびゲネシスドライバーの開発者であり、レデュエにユグドラシルタワーを乗っ取られた第32話で姿を消していたが、再び主人公・葛葉紘汰たちの前に現れ共闘を持ちかけた。彼が変身する「仮面ライダーデューク」は「レモンエナジー」を使用し、ゲネシスケープが特徴。他のエナジー系ライダーと同様に、ソニックアローを使用する。実際のフィギュアでは、特徴的なアームズはクリアパーツにて再現。頭部などの複雑なアームズの形状やゲネシスケープなども細かく造形されている。商品には、本体、交換用右手首3種、交換用左手首2種に加え、ソニックアロー2種、レモンエナジーロックシード(閉じ)が付属する。『S.H.Figuarts 仮面ライダーデューク レモンエナジーアームズ』の商品価格は4,860円(税込)で、予約締切は後日商品ページにてアナウンス。商品の発送は、2014年12月を予定している。(C)2013 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年08月14日3月29日に公開される特撮映画『平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』の完成披露舞台あいさつが12日、東京・新宿バルト9で行われ、仮面ライダー1号/本郷猛役の藤岡弘、、仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰役の佐野岳をはじめとした主要キャスト陣と柴崎貴行監督が登壇した。本作では、平成ライダーvs昭和ライダーという掟破りのライダー対決が描かれるが、平成勝利、昭和勝利という、いずれかのエンディングをファン投票によって決めることでも大きな話題に。現在はまだ投票受付中のため、この日の試写会はラストが伏せられて上映された。上映後のあいさつでは、柴崎監督と歴代ライダーの主演キャストに加え、ゲスト出演のお笑いタレント・板尾創路、タレントの雛形あきこが登壇し、本作への熱い思いを語っていった。第一作『仮面ライダー』(1971年)で主演を務め、『仮面ライダーストロンガー』終了後のスペシャル番組『全員集合! 7人の仮面ライダー』(1976年)以来、実に38年ぶりに本郷猛を演じた藤岡は、「当時の変身とはまた違った趣があったんではないでしょうか。私にとっても感慨深いものがあります」と振り返りながらも、「当時は毎日、ケガの絶えない危険な撮影の連続だった。あの頃CGがあればなあ…(笑)」と本音を吐露。本作については「1号から鎧武までの全ライダーがそろい、私が初代を演じた後にこれだけたくさんのライダーが出てきたのかと、まさに壮観、身体が震えました。同時に、これまで『仮面ライダー』を愛し、応援してくれているファンを思うと、改めて責任を感じました」と、長い歴史を持つ『仮面ライダー』の元祖らしく、深みに満ちた語りでファンへの感謝を伝えた。続いて、シリーズ第3作『仮面ライダーX』(1974年)で5号・Xライダー/神敬介を演じた速水亮が「とても楽しい撮影でした。平成のライダー俳優は、スタッフにも優しくされていい環境で仕事ができている。僕や藤岡さんの時代は、いつ死ぬかわからないような現場だったなあ」と、ハードなアクションが多かった『X』撮影当時を振り返った。そして「藤岡さんが今でも芸能界に健在で、『仮面ライダー』だという姿勢を崩さなかったから、今回のような映画ができた」と、先輩・藤岡に敬意を表しつつ「今も昔も、『仮面ライダー』は若手俳優が大きく成長するための登竜門ですね」と、若い俳優たちを激励した。1982年に誕生して以来、雑誌展開を中心に活動し、テレビで主役を務めたのは1984年のスペシャル『10号誕生! 仮面ライダー全員集合!!』一度きりだという10号・仮面ライダーZX(ゼクロス)/村雨良を演じた菅田俊は、「30年前から地下に潜っていましたが(笑)、遅ればせながらZXとしてがんばっていきますので、(映画を)ぜひ応援してください」と、30年ぶりの"復活"を喜んでいた。『仮面ライダーディケイド』(2009年)で、ディケイド/門矢士を演じる井上正大は「僕は平成ライダーの10人目ですが、昭和で言うと25号ライダーになります。歴史のある作品にまた出演させていただき、うれしく思っています」と、ライダーの長い歴史を実感しつつ、「現在、平成ライダーは昭和ライダーに30万票も差をつけられています。負けられないので、みなさん、平成ライダーに清き一票を!」と、平成ライダーの巻き返しをファンに猛烈アピールした。……続きを読む●『仮面ライダー』が永遠に、子どもたちに愛と夢と希望を与える存在であるように今年で放送終了から10年を迎える『仮面ライダー555』(2003年)で、555/乾巧を演じた半田健人は「僕は平成組の中でも久々の変身。何しろ10年ぶりですからカンが戻るかどうか不安でした。でもこの話をいただいた時からモチベーションが高まり、何がなんでも巧に戻ろうと思いました」と相当な覚悟で撮影に臨んだという。さらに「当時は助監督だった柴崎監督、カメラのいのくま(まさお)さん、おなじみのスタッフが揃っていて自然に10年前に戻り、自然な気持ちで演じることができました」と10年ぶりの"変身"に手応えを感じた模様。また「後輩ライダーと一緒に芝居ができたことがうれしかった。みんな撮影所で同じような経験を積んだ者として、苦労もよくわかる。(佐野に)明日も6時(撮影開始)でしょ?(笑) 現役ライダーの佐野くんを、先輩ライダーとして応援したいです」と、若き後輩にエールを送る一幕もあった。現在、大人気放映中の『仮面ライダー鎧武/ガイム』(2013年~)で、鎧武/葛葉紘太役の佐野は、ずらりと並んだ先輩ライダーたちに負けまいと、明るい笑顔であいさつ。「先輩方と共演したシーンではすごく緊張しましたが、紘太というのは誰に対しても『お前』とか『あんたたち』とか、平気で言っちゃう奴なので、役に入り込んだら緊張せずに乗り切れたと思います」と撮影を振り返る。そんな佐野の溌剌とした姿を見た藤岡が「彼は自分の出番が終わっても、私のアクションシーンや芝居をじっと観ていてくれた。私の若い頃を思い出しましたよ」と、佐野の真摯な姿勢を熱く称える場面もあった。本作オリジナルのライダーで、平成ライダー15人の能力を備える仮面ライダーフィフティーン/葵連(あおい・れん)を演じた板尾は「僕は8歳のときに、藤岡さんの『仮面ライダー』第1話を観てるんです。今回の映画を観て、何年たっても(1号の)ライダーキック、ライダーパンチの威力は、他のライダーのどんな技や武器よりも威力があるんだと思いました」と1号をリスペクト。さらに、歴代ライダーが総勢30人いることを知り「こんなにたくさんライダーがいるのか、と驚きました。みんなでメシ食いに行ったら、さぞかし大変やろなと。芸人の世界では、先輩が全員のメシ代をおごるしきたりですから、それだと1号ライダーが大変やなあ(笑)」と話して会場を沸かせ、「それだけすごい一家というか、お祭りのような映画でした。自分が参加できたことは光栄です」と締めくくった。葵連の妻・咲を演じる雛形は「今回の映画では、私は変身できませんでした」とライダー役でないことを残念がりつつ、「実は、先日の試写で両方のラストを見せていただいたんですけれど、実際の公開ではどちらのラストが上映されるのか、私も劇場に行って確かめたいと思います」とやはり結末が気になるようだった。柴崎監督は、ラストを伏せたままという異例のスタイルについて「会場のみなさんには最後まで観ていただきたかったんですが、現在は投票の最中ということで、すみません」と恐縮しつつも「昭和、平成どちらが勝利するバージョンも面白くなっていると思います。エンディングロールまで手を抜かず、魅力的なラストになっていると思いますので、劇場でそれを確認してほしいです」と、映画の出来に自信のほどをうかがわせた。平成ライダーvs昭和ライダーという掟破りのライダー対決が描かれ、平成勝利、昭和勝利という、いずれかのエンディングをファン投票によって決めることでも話題となっている本作だが、現在の状況は、昭和ライダーが124万9,848票平成ライダーが92万7,256票と昭和優勢。公式サイトは3月25日まで、劇場に設置されている投票箱は19日までと、投票期間もまだまだ残されているため、平成ライダー勢の大逆転勝利も夢ではない。佐野は、「平成ライダー代表の鎧武ということでショックは隠しきれないですけど……」と少々焦りつつも「昭和、平成どちらに投票してくださった方でも楽しめる映画です。ぜひ親子で楽しんでください」と投票を呼びかけた。そして藤岡は「昭和から平成にかけて、家族同士で楽しめ、会話がはずむというか、絆が深まる映画になっていると思います。僕としては、平成ライダーにもっともっと投票してもらって、平成ライダーに勝って欲しいと思っている。その一方で、昭和と平成、両方が未来を背負っていく、そんな映画がもっともっとできて欲しい。そして『仮面ライダー』が永遠に、子どもたちに愛と夢と希望を与えられる存在であり続けてほしい!」と、昭和、平成の垣根を越えて仮面ライダーが今後も飛躍していくことを望んでいた。平成対昭和、本作の結末は完全にファンの手に委ねられる形となり、投票の結果は、3月29日の公開初日に明らかとなる。
2014年03月13日人気特撮作品『仮面ライダー』シリーズより、66mmのデフォルメサイズで豊富な可動性能を取り入れた食玩『66アクション仮面ライダー』(バンダイ/380円)が、2月25日より全国で発売される。『66アクション仮面ライダー』は、特徴的なデフォルメと可動を両立したバンダイのキャンディ事業部による食玩の新シリーズとなる。全高約66mmのサイズながら、各部のディテールを忠実に再現しており、各ライダーの顔の複眼はクリアパーツを使用。さらに全身約14箇所の可動を実現し、劇中ポーズをリアルに再現することができる。ラインナップは、「仮面ライダー鎧武 オレンジアームズ」「仮面ライダーオーズ タトバ コンボ」「仮面ライダーディケイド」「仮面ライダー新1号」の全4種。すでに2014年4月に第2弾の発売も決定している。第2弾のラインナップは「仮面ライダーW」「仮面ライダー残月」「仮面ライダー電王」「仮面ライダーカブト」の全4種とシークレットが1種。また、動性能に優れた本商品の特性を生かして、作品投稿コンテスト「66アクション66コンテスト」の受付も25日よりスタート。この企画は、新感覚オモチャ情報誌『ハイパーホビー』(徳間書店刊)とタイアップしたもので、本商品を使って撮影された「かっこいい」「おもしろい」写真や動画をtwitterおよび郵送にて受け付けている。作品の審査には『仮面ライダー鎧武/ガイム』の主人公・葛葉紘汰/仮面ライダー鎧武を演じる佐野岳を迎えて行われ、優勝作品が5月1日に公式サイトと『ハイパーホビー』誌面にて発表。優秀作品の投稿者66名には特別な景品もプレゼントされるという。詳細は特設サイトまで。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映(C)石森プロ・東映
2014年02月24日5月5日(土・祝)に東京・Shibuya O-Nestで2マンライブを行う岡野宏典と大知正紘が、Ustreamで生ライブを配信する。大知正紘ライブ情報大知正紘は小林武史プロデュース初の男性ソロアーティストとして、2010年『さくら』でデビュー。昨年は大型フェスに数多く出演し話題の新人アーティストとして注目を集めた。そんな彼が同じストリートライブ出身の岡野宏典と企画したのが、2マンライブ「大知正紘の全力企画「岡野と大知」」。今回、その直前スペシャルと銘打ってUstream 生配信プレライブを行う。配信は4月23日(月)21時より。Ustreamだけの演奏楽曲もあり、プレミアムな内容になるという。■大知正紘の全力企画「岡野と大知」【日程】2012年5月5日(土・祝)【時間】開場17:30/開演18:00【会場】Shibuya O-Nest【出演】岡野宏典/大知正紘
2012年04月20日シンガーソング・ライター大知正紘が5月5日(土・祝)に東京・Shibuya O-Nestで岡野宏典と2マンライブ『大知正紘の全力企画「岡野と大知」』を開催する。大知正紘公演情報大知は2010年春『さくら』(Produced by 小林武史)でデビュー。2011年夏にはapbankfesやSETSTOCK、SWEET LOVE SHOWER、ベリテンライブなど多数の大型フェスやイベントに出演、話題の新人アーティストとして注目を集めた。 そんな彼が企画する岡野宏典との2マンライブ。ともにストリートライブ出身のふたりがどんな熱いステージを繰り広げるか、ご注目を。チケットの一般発売は4月1日(日)午前10時より。一般発売に先がけて現在オフィシャルサイト先行販売も実施中。3月29日(木)午後11時59分まで受付。■大知正紘の全力企画「岡野と大知」【日程】2012年5月5日(土・祝)【時間】開場17:30/開演18:00【会場】Shibuya O-Nest【出演】岡野宏典/大知正紘
2012年03月27日