昨年10月期に放送されたTBS系ドラマ『中学聖日記』で鮮烈なデビューを飾った俳優の岡田健史(19)の初テレビCM出演となる「イオンのほけん相談」の新CMが、26日より全国主要都市で放送される。イオン保険サービスは、屋号を4月より「イオン保険サービス」から「イオンのほけん相談」に変更し、メッセンジャーに岡田健史、ブランド新キャラクターに“こんさるん”を起用。26日より岡田と“こんさるん”が出演するテレビCM『イオンのほけん相談 こんさる登壇篇』(15秒)を全国4都市で放送する。同CMは、イオンに買い物に来た岡田が「イオンのほけん相談」窓口に立ち寄って保険の相談をしようとすると、突如天井からキャラクターの“こんさるん”が舞い降り、「イオンで相談 いつでも相談~♪」とダンスをしながら歌い始めると岡田も思わず乗ってしまうという内容。初公開のキュートなキャラクター“こんさるん”と誠実な青年を演じる岡田の掛け合いが見どころとなっている。撮影は実際の店舗の営業終了後に行われ、25時という深夜にもかかわらず、岡田はさわやかな笑顔でクランクイン。共演する“こんさるん”はCGキャラクターのため、ぬいぐるみでのテスト撮影後、本番は“こんさるん”がそこにいる想定での一人芝居となったが、自然な演技で撮影はスムーズに進んだ。岡田は「スタッフの皆さんも疲れていると思うので、早く終われるように頑張ります!」と周りを気遣う優しさも見せ、好青年ぶりにスタッフ全員がファンになったという。24日に行われた新CM発表会でも、岡田は「みなさん眠い中、深夜まで続いていたので、スタッフの皆さんの頑張りに応えたいなという思いでやりました」とスタッフを気遣うコメントをしていた。
2019年04月24日昨年10月期に放送されたTBS系ドラマ『中学聖日記』で鮮烈なデビューを飾った俳優の岡田健史(19)が24日、都内で行われた「イオンのほけん相談」新CM発表会に出席した。イオン保険サービスは、4月より屋号を「イオン保険サービス」から「イオンのほけん相談」に変更し、メッセンジャーに岡田健史、ブランド新キャラクターに“こんさるん”を起用。26日より岡田と“こんさるん”が出演するテレビCM『イオンのほけん相談 こんさる登壇篇』(15秒)を全国4都市で放送する。今回が初のテレビCM出演となる岡田は、CM発表会への出席も今回が初めて。「緊張しています」と心境を告白し、「イオンのほけん相談」のCM出演について「今年20歳になるということで、成人という一つの区切りをつけるにあたって、保険も考えないといけないなというときにこの話をいただいて、これを機に保険について考えていきたいなと思いました」と語った。事務所に所属してからちょうど1年という岡田。「いろんなことが変わってきたんですけど、自分がどういう気持ちで役者になりたいと思ったかとか、初心を忘れずにこれからも頑張っていきたいと思っています」と言い、自身の成長を聞かれると「作品はどうやってできているのか、CMはこういう風に作るんだとか、たくさんの方々のおかげでここに立っていると気づけたことが一番の成長じゃないかなと思います」と話した。また、新元号“令和”元年の目標を「レベルアップ」とボードに書いて発表。「元号が変わる経験は初めての経験で、発表されたときもどんな感情になるのかなとか、元号が変わるってどういうことなのか考えたんですけど、令和元年になる2019年のほうがレベルアップしていきたい」と説明し、「これから先もずっとこの意識で頑張っていきたいなと思っています」と一年一年の成長を誓った。
2019年04月24日6月14日(金)に東京国際フォーラム ホールAで開催される「オリンピックコンサート2019」。同公演に出演する藤巻亮太(レミオロメン)の歌唱曲が発表された。【チケット情報はこちら】東京2020大会まで、あと1年あまりと迫った6月14日(金)に、“輝く夢に向かって”をテーマに開催する今年のオリンピックコンサート。ゲストアーティスト藤巻亮太(レミオロメン)のスペシャルステージでは、大ヒット曲『粉雪』、民放テレビ局の北京オリンピック中継テーマソングとしてリリースされた『もっと遠くへ』、そして卒業ソングとして長く愛され歌い継がれている名曲『3月9日』の3曲を、80名を超えるフルオーケストラとの共演で披露する。また、今年はクラシック音楽の名曲のみならず、世界中から愛され続ける珠玉の映画音楽をはじめ、幅広い世代の方々にお楽しみいただけるバラエティに富んだ曲がラインナップ。大スクリーンに鮮やかに蘇る迫力のオリンピック映像と、名曲を壮大な響きで奏でるオーケストラとのコラボレーションで、オリンピックの理想と真の姿を表現するとともに、来るべき東京2020大会の輝きを展望する。チケットは、現在先行発売中。一般発売は3月30日(土)午前10時より。■オリンピックコンサート2019日時:6月14日(金) 開場 17:30 / 開演 18:30会場:東京国際フォーラム ホールA(東京都)《演奏曲目》オリンピック東京大会ファンファーレ(今井光也)オリンピック・マーチ(古関裕而)歌劇「運命の力」序曲(ヴェルディ)映画「E.T.」から“地上の冒険”(ジョン・ウィリアムズ)幻想序曲「ロメオとジュリエット」から(チャイコフスキー)映画「ミッション」からメインテーマ(エンニオ・モリコーネ)オリンピック讃歌(スピロ・サマラ)ほかキービジュアル「写真:ロイター/アフロ」※ステージ写真は過去の公演
2019年03月25日TBS系ドラマ『中学聖日記』の黒岩晶役で注目を集めた俳優・岡田健史が18日、公式インスタグラムを開設した。『中学聖日記』の最終回終了後に初投稿。自身の写真を添えて「はじめまして、公式です。本人です。これからもよろしくお願いします。おやすみ」とあいさつした。インスタ開設にファンから「インスタ開設嬉しいです」「待ってました!」「インスタ開設待ってましたあああ!!」と歓喜の声が続々。また、「黒岩くん大好き」「最終回めっちゃ感動でしたー」「黒岩くんロス……」「中学聖日記最高すぎました!」「中学聖日記最後まで素敵なドラマでした」とドラマの感想も多数寄せられている。『中学聖日記』は、10歳年下の中学生・黒岩晶(岡田健史)に心惹かれていく女性教師・末永聖(有村架純)の“禁断の純愛”を、儚くも美しく描いたラブストーリー。岡田は、オーディションでこの役をつかみとり、今作で芸能界デビューを果たした。
2018年12月19日有村架純が“禁断の恋”に落ちる女性教師を演じ、岡田健史、町田啓太、吉田羊らが火曜ドラマ「中学聖日記」の最終話が12月18日に放送され、SNSには感動の声があふれかえっている。新人教師ながら担任を持つことになった末永聖(有村さん)は、10歳も年下の生徒・黒岩晶(岡田さん)と惹かれあっていくが、それは“禁断の恋”だった。大学時代からの恋人・川合勝太郎(町田さん)とも別れ、聖は晶もとを去る。3年後、別の土地で教師をやり直そうとしていた聖と晶が再会。それに気づいた聖の母・愛子(夏川結衣)は2人を引き離そうと必死になるが、逆に晶から反抗されることに、お互いの想いを確かめ合った聖と晶は愛子らに自分達を認めてもらおうとするが、愛子はそれを認めず、ついに事態は警察沙汰に…というのがこれまでの物語。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。警察に連行された2人。聖は釈放されるが愛子の弁護士から、今後晶に近づかないとする誓約書に署名するよう迫られる。警察沙汰になったことを詫びる勝太郎の上司・原口律(吉田羊)には妊娠が発覚、聖の説得で律は母親になることを決意する。一方誓約書の件を知った晶は怒り聖の自宅を訪れるが、聖は扉を開けない。その後聖は海外で日本語教師を目指し勉強を始める。そこに勝太郎から連絡が。言われるがままに観覧車に乗ると律から電話が。律は晶に電話を代わり、2人は想いを伝えあう。5年後、タイで日本語教師をする聖のもとに社会人になった晶が現れる…というラストで締めくくられた。ラスト、スーツ姿で聖の元に現れた晶。社会人になった晶に「大人になったなあ晶」「このドラマは黒岩晶の成長日記」「23歳の晶が超絶カッコ良かった」などの声が。抱き合う2人の姿に「イケメン炸裂スーツリーマン晶と満面の笑みの聖ちゃん見て泣きまくり」という感想も。また聖が書かされた誓約書に「平成2018年」と書かれていたことも話題になっており、「聖ちゃんもうっかりやっちゃったのかも」という聖の“天然説”と「聖ちゃんの作戦??」という“作戦説”の双方の意見が多数投稿されるなか、どちらにせよ「愛子さん絶対わかってたよね」「黒岩くんのお母さんもいつか許すつもりだったんだね」と愛子の“優しさ”に感激したという反応も。放送終了後には「平成2018年」がトレンド入り、大きな反響をよんでいる。(笠緒)
2018年12月19日有村架純主演で教師と生徒の“禁断の恋”を描く「中学聖日記」の第7話が11月20日放送。有村さん演じる聖と岡田健史演じる晶のまさかの“神再会”にネットが沸き上がると共に、各登場人物たちへ共感の声が続々と寄せられている。3年前に赴任した中学で生徒と恋に落ち、その後別の小学校で教師を続ける末永聖を有村さんが演じ主演。3年前に聖に恋し、高3となった今の心の奥で想い続けている黒岩晶に岡田健史、聖の元婚約者だが現在は別れている商社マンの川合勝太郎に町田啓太、勝太郎の上司・原口律に吉田羊、晶のことが好きで付き合うことになった岩崎るなを小野莉奈、聖を恨み続ける晶の母親・愛子に夏川結衣、聖の現在の勤務先の同僚教師・野上一樹に渡辺大といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。小学校教師として再出発していた聖。同僚の野上は過去を知った上で聖を受け入れると宣言。聖の心は揺らいでいた。その頃愛子は聖が教師を続けていることを知り、それはるなたちにも伝わる。同級生から聖の現在の勤務先を聞いた晶は、るなとのデート中にも関わらず聖の元へ向かい、そこで勝太郎と出くわす。勝太郎は聖の夫を装って晶を追い返すのだった。一方、聖は育児放棄が疑われる生徒・橘彩乃の母親・美和に手を焼いていた。彩乃は実家に引き取られたものの、そこからいなくなる。必死の捜索のなか、聖は彩乃を見つけるのだが、そこには晶の姿も。晶は迷った彩乃を助けていたのだった…というのが今回のストーリー。意外な形で再会した2人に「2人の再会のシーン神すぎて最高」「こんな出会い鳥肌」「見つめ合うシーンが目が離せなかった」「黒岩くんと聖ちゃんが再会したとこやばかったよ泣き叫んだ」などの声が殺到。なかには「再会の時何故か正座になってみてた」という人まで現れるほど。「偶然再会した黒岩くんの表情がよかった…」「黒岩くんの「ぼく、もう18です」いいよね」など、晶の“成長ぶり”に感慨を覚える声も数多く、放送当初は聖と晶の関係に様々な声が飛び交っていた本作だったが「やっと再会できたね。幸せになってほしい」など、今では2人の今後の関係を応援するツイートも多数。しかしラストでは愛子が聖の前に現れるという展開に。勝太郎のほかに野上と新たな“ライバル”、そして美和をはじめより手ごわい“恋の障壁”を前に、聖と晶の恋路がどうなるのか、次週が待ちきれない視聴者が続出している模様だ。(笠緒)
2018年11月21日有村架純演じる中学教師が岡田健史演じる教え子と“禁断の恋”に落ちていく「中学聖日記」の第4話が10月30日にオンエア。ついに“禁断の領域”に踏み込んだ2人の恋と、岡田さん演じる晶の純粋さが多くの視聴者の心を揺さぶっている。有村さんが片田舎の中学校に赴任してきた新人教師の末永聖を演じ、その教え子で10歳年下の中学生・黒岩晶に本作がデビューとなる岡田さん。聖の婚約者・川合勝太郎に町田啓太、勝太郎のバイセクシャル上司・原口律に吉田羊、晶に思いを寄せる同級生の岩崎るなに小野莉奈、その他夏川結衣、夏木マリ、友近、マキタスポーツといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。いよいよ夏休み。自分のなかにある晶への想いに気付いてしまった聖だが、あくまで教師として晶に接し続ける。しかし晶からは「花火大会のあとに会いたい」と言われてしまう。さらにるなから聖の携帯番号を入手した晶は「花火大会の後神社で待ってる」とSMSを送信。聖は晶の番号を着信拒否して想いを断ち切ろうとする。一方勝太郎は原口と二人きりでシンガポールへ海外出張。ホテルで打ち合わせしていると原口から、聖に誰か他に惹かれている人がいないかハッキリさせるように迫られる。さらに帰国後、原口は聖の中学の地元・子星平の花火大会に行くと言い出す。そして花火大会の夜、聖は見回り中、るなが晶の頬にキスする姿を見て、思わずその場を立ち去る。それを追いかける晶。海辺で聖を見つけた晶は聖にキス。さらに聖と晶が手をつないでいる所を、勝太郎と晶の母が見つけてしまう…というのが第4話のストーリー。ついに聖と晶が先生と生徒という関係を超えてしまった今回、「誰の目線でも見てるこっちが苦しくなる」「見てるだけで疲れる只今、天井見ながら脱力中」「複雑な感情に包まれるし胸が苦しくなる」など、禁断の恋に落ちていく2人の姿に心痛める視聴者が続出。また「黒岩くんのチュー仕方良かった」「キスシーン良すぎて泣きそうやったわ」「黒岩くんかっこよすぎる。キスは最高かよ」と晶の“中学生らしくない”キスの上手さを讃える声も多数。1話ではその横顔の美しさにネットが色めき立ち、今度は人気女優・有村さん相手に初のキスシーンと、話題を振りまき続ける岡田さんに多くの視聴者が熱い視線を送っているようだ。(笠緒)
2018年10月31日有村架純演じる中学教師と期待の新星・岡田健史演じる生徒の“禁断の恋”を描き、町田啓太、吉田羊らが共演する「中学聖日記」。10月23日に放送された第3話では2人の恋がさらに進展。ネットには「キュンキュンする」という感想の声が溢れている。片田舎の中学校に赴任してきた女教師・末永聖が、自分を大切に想ってくれる年上の婚約者がいながらも、勤務先の学校で出会った不思議な魅力を持つ10歳年下の中学生・黒岩晶に心惹かれていく…そんな“禁断の恋”を儚くも美しく描くヒューマンラブストーリーである本作。末永聖を有村さんが、黒岩晶を1年にわたるオーディションで選ばれた新人・岡田さんが演じ、聖の婚約者で遠距離恋愛中の川合勝太郎役に町田啓太、勝太郎の上司・原口律役に吉田羊といったキャストが揃った。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回、ケガをした晶を手当てするために自分の部屋に上げた聖。ところがそこへ勝太郎が突如訪問、聖は激しく動揺することに。勝太郎の姿を見た晶は部屋に戻らず帰るが聖のことが頭から離れず、聖も晶が気になってしまう。その後、クラスメートの岩崎るな(小野莉奈)に告白された晶はるなと付き合うことに。そして子星中では3泊4日の勉強合宿が始まった。その合宿中に晶がクラスの学級委員長・海老原を殴るという事件を起こしてしまう。実は海老原が「裏サイト」の犯人だった…というのが3話のストーリー。ラストでは聖が自らのなかにある晶への想いに改めて気づくシーンや、勝太郎が原口からキスされるシーン、るなが晶の母に「聖が晶をたぶらかしてる」と伝えるシーンが続き、聖と晶と勝太郎、聖と晶とるな、聖と勝太郎と原口という恋の三角関係が明確になった。今回も聖に対する晶のストレートな愛情表現に“胸キュン”する視聴者が続出。「絶対にあってはならない展開なのに、ドキドキキュンキュンしてしまうのはなぜ」「禁断の恋なのにこんなに感情移入するとは自分でも驚き」など背徳感を感じながらも物語に引き込まれる視聴者からのツイートが多数タイムラインに上がっている。また1話でも話題となった岡田さんのフレッシュな演技に「黒岩の演技日本ドラマ史上最も心を揺さぶられるわ」「黒岩くんのそっけない演技自然すぎる。演技に染まってない感じ好き」など、改めてその魅力に心を揺さぶられたという反応が多数寄せられている。(笠緒)
2018年10月24日ドラマ『中学聖日記』で大抜擢された岡田健史さんが、年の差の恋、禁断の恋について語ってくれました。僕が演じる黒岩晶は、有村架純さん扮する新任の教師・末永聖に恋をしてしまう中学生。10歳も年が離れているけれど、原作漫画を読ませていただいたときから、何の違和感もありませんでした。僕自身、年齢差の恋や同性愛など、いろいろな愛の形がある今の世の中において、“好き”という想いに年齢や性別、職業や立場は関係ないと思うタイプ。なので晶の気持ちを理解することは難しくなく、むしろ共感できる部分のほうが多かったです。恋をしたら、周りが見えなくなってしまう晶の気持ちもすごくよくわかりました。僕も中学生のときは、好きな女の子のことと当時熱中していた野球のことしか考えていない時期があったので(笑)、晶という役を生きるうえで必要なことは、その頃の記憶を辿りながら演じているんです。でも今の僕は、禁断の恋とわかっていながら晶のように突っ走ることはできません。こうやってお仕事をさせてもらっている以上、社会的な立場や状況を考えて行動しなければいけないと思うし、周りにも迷惑をかけられない。そのために“好き”という気持ちを自分の中でなんとか消化していかないといけないですよね。一人の大人として。だから余計、頭であれこれ考えない晶が羨ましいし、それが聖ちゃんを惹き付ける晶の魅力なんだろうなと思うんです。聖ちゃんと晶は教師と生徒という関係性だからいろいろな障害があるけれど、10歳年上というのは問題ではないですよね。自分が疲れたときに優しくしてくれたり、時には甘えさせてくれたり、そんな母性を感じさせるのは年上女性ならではの魅力だし、僕自身も自分より知識も経験も豊富な年上の女性は素敵だなと思ってしまいます。ただ聖ちゃんは、そういう典型的な年上女性ではないんです。まだ人を好きになるという感情さえ知らなかった晶が、“こんな美しい人は初めて見た”という男の本能で惹かれてしまった。そして距離が近づいていくうち、聖ちゃんに自分に似た未熟さのようなものを感じてどんどん引き込まれていったんじゃないかなと僕自身は感じていて。決して年上的な要素に惹かれたわけではないからこそ、やっぱり“好き”という想いに年の差は関係ないと思うんです。おかだ・けんし1999年5月12日生まれ、福岡県出身。5年間スカウトされ続けた期待の新人。ドラマ『中学聖日記』でオーディションを勝ち抜き待望の俳優デビュー。プルオーバーニット¥37,800(ダニエルw.フレッチャー/インターナショナルギャラリー ビームス TEL:03・3470・3948)パンツ¥12,500(COS/COS 銀座店 TEL:03・3538・3360)『中学聖日記』勤務先の学校で10歳下の中学生・黒岩晶(岡田健史)に惹かれていく教師・末永聖(有村架純)の禁断の恋を描くドラマ『中学聖日記』は、TBS系にて10月9日(火)22時スタート。※『anan』2018年10月10日号より。写真・大辻隆広(go relax E more)スタイリスト・岡部美穂ヘア&メイク・大橋 覚(VANESSA+embrasse)取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2018年10月08日ラッパーのGAKU-MC、ロックバンドGLAYのTERU、藤巻亮太が、9月16日に福島県・あづま総合体育館サブアリーナで行われる「ふくしまアカリトライブ 2018」に出演することが明らかになった。「アカリトライブ」はGAKU-MC が11年から続けている、キャンドルライブを開催し、日本のみならず世界各地からのメッセージを届けるというプロジェクトだ。福島では8回目の無料開催となる。さらに「ふくしまアカリトライブ 2018」の同日、「福島復興支援エキシビジョンマッチ 2018」が福島県・みんなのスタジアムにて開催される。このエキシビジョンマッチはJ3の福島ユナイテッドFCの前座試合として、「J レジェンド&MIFA FC VS 福島県高校選抜」を行う。福西崇史氏や鈴木隆行氏など、元日本代表選手に加え、GAKU-MC、TERU、藤巻の3人も選手として出場する予定だ。
2018年08月03日登山家とミュージシャン。意外な組み合わせのようで、実は“親友”という野口健さんと藤巻亮太さん。2人はこれまで、世界の山々や秘境を6度も一緒に旅してきた仲。本展では、そんな2人が、常にカメラとともにあったという旅の中で撮りためた、珠玉の写真が公開される。野口:亮さんと知り合ったのは、7年ぐらい前だったよね?藤巻:雑誌の対談で。その数日後に居酒屋でバッタリ会ったんですよね。それで2人で飲みに行こうっていうことになって、次にはもう八ヶ岳に連れていってもらってました(笑)。野口:すごい豪雨で…。でも、亮さんは楽しそうに写真を撮ってた。藤巻:その頃、ちょうど写真にはまっていたので。野口:高校生の時まで写真家になろうと思っていた僕としては、そんな亮さんの姿に刺激を受けてね。「ブログに写真をアップして、どっちの評判がいいか対決しよう!」ってことになって。それが楽しくて、また行くことになったんだよね。藤巻:しかも、2度目がいきなりヒマラヤ!登山初心者だったので不安はありましたけど、何より人生観が変わる経験ができたのは大きかった。山を歩いているうちに、その時の自分が近視眼的になっていたことに気づいて、物事を客観視できるようになれました。そういう場所に連れていってくれた健さんには、本当に感謝しています。野口:僕はその頃、ヒマラヤには50回以上も登っていて、正直、山に飽きちゃっていたんだけど、写真っていうテーマを改めて得たことで、見落としていた風景と出合えて…。おかげで山に登るのが、また楽しくなりました。お互いにとって、いいタイミングだったんだね。藤巻:確かに。その後も2人でヒマラヤに2回、あとはアフリカとアラスカにも行きましたね。野口:今回の写真展では、その旅の写真を展示しているわけだけど、同じ場所で撮影したのに、視点が全く違うからおもしろい。藤巻:健さんの写真は骨太で、「生きていくって何なんだろう」って問いかけているような気がします。野口:そう?亮さんの写真は、ふわっと包み込む感じかな。藤巻:僕は旅の中で、頭で考えるより、心が動いた瞬間にシャッターを切っていました。そういう気持ちにさせてくれる旅の豊かさが、写真から少しでも伝わると嬉しいですね。◇フジフイルム スクエア東京都港区赤坂9-7-3東京ミッドタウン・ウェストTEL:03・6271・33502月19日(金)~3月9日(水)10:00~19:00(入場は18:50まで)会期中無休入場無料◇左/ふじまき・りょうたミュージシャン。同級生3人でレミオロメンを結成し、2003年デビュー。現在はソロで活動。初写真集『Sightlines』(ぴあ)が発売中。3月、3年半ぶりのソロアルバムを発表。右/のぐち・けん登山家。1999年にエベレスト初登頂。当時の7大陸最高峰の世界最年少登頂記録を、25歳で樹立。今月、写真集『ヒマラヤに捧ぐ』(集英社インターナショナル)が発売されたばかり。※『anan』2016年2月24日号より。写真・髙橋マナミインタビュー、文・保手濱奈美
2016年02月23日3月15日に死去した藤巻幸夫(幸大)・参議院議員の告別式が20日、東京・芝の増上寺で行われ、雨の中約900名が参列。19日に行われた通夜には1,700名を超える人々が参列し、故人を偲んだ。葬儀は結いの党と藤巻家の合同葬で行われ、告別式では江田憲司・結いの党代表が弔辞で「カリスマバイヤーとして日本、世界を駆け巡り、常に新しい流れを巻き起こした藤巻氏のパワーは、政界入りしても想像以上、期待以上の働きだった。クールジャパンにおけるデザインやブランディングで日本を元気にしようという活動はまさに命を掛けた仕事ぶりだった」と、早すぎる死に無念さがにじんだ。また生前、故人と毎日何度も電話で話したと言う大西洋・三越伊勢丹HD代表取締役社長は弔辞で、「彼が伊勢丹在籍中に手掛けた売り場は今も我々の大きな財産。突然電話を掛けてきて、いきなり見ず知らずの漁師さんや、地方の地場産業を支える若い作り手と話をするという機会は、彼しか与えてくれなかった貴重な時間だった」と述べ、次々と人をつなげるその希有な存在を改めて印象付けた。通夜には政界、財界、ファッション関係、百貨店関係だけではなく、ビートたけし、アントニオ猪木など多くの著名人が姿を見せ、その交友の広さが浮き彫りにされた。
2014年03月20日藤巻亮太が9月に東京と大阪でライブを行い、10月にソロとして初のアルバムをリリースする事が決定した。【公演情報はこちら】レミオロメンのギターボーカルとして知られる藤巻亮太。今年2月にレミオロメンの活動を休止したのち、ソロ活動を本格化し、2枚のシングルをリリースするなど活動を精力的に行ってきた。10月にはソロとなって初のアルバム『オオカミ青年』をリリースする事が決まっている。今回のライブは東京・大阪で開催され、タイトルは「ECLIPSE」。日程は東京が9月12日(水)渋谷公会堂、大阪が9月19日(水)なんばHatchとなっている。これまでもソロとしてフェスやイベントには出演してきたが、CD購入者に向けて行われたスペシャルライブを除いては、本格的なワンマンは今回が初めて。アルバムの発売日や詳細などは随時、公式サイトで公開されていくそうなので、今回のライブと合わせてチェックを。なお、8月25日(土)のチケット一般発売に先がけて、7月21日(土)12時から7月29日(日)23時59分までメール会員の先行抽選プレリザーブを実施中。■藤巻亮太 LIVE 2012“ECLIPSE”9月12日(水)渋谷公会堂(東京都)OPEN18:00/START18:459月19日(水)なんばHatch(大阪府)OPEN18:00/START19:00
2012年07月20日ロックバンド・レミオロメンのボーカル・藤巻亮太が、2012年2月29日(水)発売のシングル『光をあつめて』でソロデビューする。藤巻亮太の情報を見るこの楽曲が生まれた経緯は、3月9日・10日に行われたレミオロメン横浜アリーナ公演の翌日に起こった東日本大震災を受け、音楽の役割を問い続ける日々の中、現地での炊き出しやボランティア活動に参加。避難所で「歌ってほしい」と言われて弾き語りで歌を届けたことが、新たな気持ちで音楽と向き合うきっかけになり完成した曲が『光をあつめて』である。震災後、誰もが未来や心に光を必要としている時代。小さくても、ひとりひとりが集めた光を誰かと分け合っていけたら……という繋がりをテーマに完成した。この『光をあつめて』は、ap bank Fund for Japanの活動のひとつとして、被災地の学校を中心にライブを行う“歌の炊き出し”で、ずっと歌い続けてきている。【藤巻亮太のコメント】「去年バンド結成10周年の節目を迎え、11年目の春、震災の大きな衝撃とともに、2011年は音楽について深く考える年になりました。そしてそれは自分自身、ひとりのシンガーソングライターとしての自覚の目覚めになりました。一番最初に曲を作った時、心に光が差し込んだ感触。そして音楽を続けていく中で、音楽の光を多くの人と共有できた喜び。もう一度、新たな気持ちで音楽と向き合いたいという想いから『光をあつめて』という曲が生まれました。バンドでしか描けない世界観があります、そしてソロでこそ描ける世界観もあります。お互いがお互いにいい影響を及ぼし合って、音楽のさらなる高みへ昇っていけたらと思っています。バンドでの活動はお待たせすることになりますが、応援していただいたみなさんへの感謝の想いを胸に、ソロ活動の第一歩を踏み出したいと思います」また、この楽曲は2月29日(水)のシングルリリース前に、1月12日(木)に先行配信を行い、アーティスト収益分をap bank Fund for Japanを通じて、東日本大震災の復興支援金に充てることが決定している。
2011年12月06日