ケイタ マルヤマ(KEITA MARUYAMA)と人気スタイリスト・風間ゆみえがコラボレーション。2017年10月18日(水)より、JR名古屋高島屋、伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店にて期間限定でアイテムを販売する。梨花など人気芸能人を手がけてきたことでも知られ、"大人カワイイ"の立役者とも言われる人気スタイリスト・風間ゆみえ。幅広い視点で、ブランドのディレクションなどファッションに携わり多方面で活躍する人物だ。そんな彼女との特別なコラボレーションは、ケイタ マルヤマのデザイナー・丸山敬太がオープンさせた「丸山邸 MAISON de MARUYAMA」の1周年を記念するもの。ケイタ マルヤマらしくただ女性らしいだけではないアイテムをラインナップする。限定ストアは、それらアイテムを実際に手に取れる貴重な機会だ。なかでもピックアップしたいのが、上海で買い付けてきたオリエンタルなシルク地や、丸山敬太が大切にしてきたというヴィンテージ生地を用いて制作した、チャイナドレス。チェック柄や刺繍によってアレンジされたモダンな1着は、色柄のバリエーションも豊富に揃う。また、そのほか店内には秋冬に手放せないモコモコ素材のコートやカーディガン、ワンピース、トップスなどが登場するが、すべての共通して言えるのがディテールへのこだわりだろう。裏地、ボタン、さらには刺繍の位置まで、ひとつひとつのディテールに、愛情が込められている。コートひとつとっても、まるで宝石のようなボタンがキラリと上品さを添えている。洋服だけでなく、限定ストアには丸山敬太と風間ゆみえが吟味して取り揃えた陶器やスリッパなどの雑貨も用意。東京・青山にあるアンティーク家具専門店「ロイズ・アンティークス」とのコラボレーション家具も展開する。どこか懐かしさとオリエンタルな気品が漂うアイテムは、部屋に飾ってあるだけで気分を高揚させてくれることだろう。【詳細】ケイタ マルヤマ × 風間ゆみえアイテム:・クログランドットチャイナドレス 98,000円+税・ダマスクチャイナドレス 120,000円+税・刺繍アンゴラカーディガン 35,000円+税・ダークローズチャイナドレス 98,000円+税・ベルベットローズ巾着 30,000円+税・レオパードファー 400,000円+税・ブラックローズコート 120,000円+税・ラップワンピース 68,000円+税・シルクカシュクール 68,000円+税・ラメニット 120,000円+税■JR名古屋高島屋4F期間:2017年10月18日(水)〜24日(火)住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4■伊勢丹新宿店3F期間:2017年11月1日(水)〜7日(火)住所:東京都新宿区新宿3-14-1■阪急うめだ本店3F期間:2017年11月15日(水)〜23日(火)住所:大阪府大阪市北区角田町8-7
2017年10月01日モデルの藤田ニコルが27日、自身のツイッターとインスタグラムで、韓国の4人組ガールズグループ・BLACKPINKと一緒に撮影した写真を公開し、話題を呼んでいる。今年8月30日に日本デビューミニアルバム『BLACKPINK』をリリースし、オリコンウィークリーアルバムランキング初登場1位獲得、海外アーティスト史上3組目となるデビュー作オリコン1位という快挙を達成したBLACKPINK。初来日武道館公演では、超満員の1万4,000人を動員し、勢いにのっている。藤田のSNSでは、そんな話題のBLACKPINKに囲まれて撮影した写真をアップ。すでにツイッターは1万リツイート、5万"いいね"を突破し、インスタグラムにも8万7000"いいね"がついている。コメントも殺到し、「すごい」「うらやましい」「にこるん(=藤田ニコル)もぶるぴん(=BLACKPINK)もどっちもかわいい」「にこるちゃんもメンバー入りみたい!!」「美人揃い!!」「最高なコラボだね」「ブラピが5人になったとおもったよ笑」「5人目のブルピン!?」「ニコル馴染んでて可愛いよ」などとさまざまな声が上がっている。なお、藤田は自身のインスタグラムのストーリーで数度にわたりBLACKPINKのCDやグッズを掲載しており、ファンの間では「にこるんはBLACKPINKが好きなのかな?」と密かな話題になっていた。
2017年09月28日モデルの藤田ニコルが16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2017 AUTUMN/WINTER」に出演した。藤田は1stショーの「GUESS」ステージに登場し、デニムのミニスカートに赤いトレーナー、さらにキャップをかぶったコーディネートで美脚を披露。クールな表情でランウェイを歩き、先端でニッコリ微笑み、観客を魅了した。また、トップバッターを飾った「one spo」ステージでは、ピンクの超ミニワンピースにニーハイブーツ、アウターもピンクというすべてピンクで統一したコーディネートで登場。太ももをのぞかせながらランウェイを歩き、先端ではウィンクで会場を沸かせた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、東京・代々木第一体育館を拠点とし、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催してきた日本最大級のファッション&音楽イベント。16回目となる今回は、同イベント初となる幕張メッセに場所を移して開催し、モデル151人、アーティスト14組(130人)、ゲスト31人が出演、観客3万1,000人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2017年09月18日人気スタイルとのコラボレーションシューズ株式会社ジェイ・ビーのレディスブランドRANDA(ランダ)は、人気スタイリスト風間ゆみえとコラボレーションしたシューズを2017年9月2日にオンラインストアとRANDA、CAMILLE BIS RANDA(アウトレット仙台港店・ピエリ守山店・三井アウトレットパーク北陸小矢部店を除く)で発売開始した。スタイリスト風間ゆみえは、ファッション誌で活躍するだけで無く、独自のセンスを生かしブランドのディレクションまで活動の場を広げている人気スタイリストだ。今回のコラボレーションでは、ミュール、パンプス、ブーティの3型に女性らしい配色やディテールを加えて風間ゆみえの世界観を表している。女性らしい3型のシューズバックのビジューリボンがポイントの“Vカットブーティ”は、シャープなポインテッドトゥとフロントのVカットが足を美しく見せてくれる。モードながらもラグジュアリーな雰囲気のリボンが可愛らしさを引き出し、服によってカジュアルにもパーティーシーンにも幅広く使用できる。“パンプス”はスエードに繊細なレースを合わせたセクシーでエレガントなパンプスだ。落ち着きのある上品なカラーでシックに仕上げている。大きなパールバックルとビジューブローチが印象的な“ミュール”は、カラーによって異なるパーツを組み合わせたアンティークジュエリーのような一足だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ジェイ・ビー公式サイト※株式会社ジェイ・ビープレスリリース(@Press)
2017年09月12日モデルの藤田ニコルが2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第25回 東京ガールズコレクション 2017 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演。人気アニメ『おそ松さん』(テレビ東京系)とのコラボアイテムを着用したファッションを披露した。今年10月より第2期がスタートする『おそ松さん』が、昨年に引き続き、TGCと2度目のコラボレーション。通販サイト「SHOPLIST」とのコラボステージで、人気モデルたちが『おそ松さん』コラボアイテムを着用してランウェイを歩いた。藤田は同ステージのトップバッターで登場。おそ松が描かれたTシャツにカーキのジャケットを羽織り、デニムのショートパンツに赤の網タイツという、カジュアルかつセクシーなコーディネートを披露した。今回、キャラクターデザインの浅野直之氏がTGCのために新たに、それぞれのテーマカラーを取り入れたオシャレな衣装に身を包んだ六つ子のイラストを描き下ろし。そのイラストを用いた限定アイテムが、イベント当日に特設会場で行われた「松マルシェー in TGC」にて販売された。撮影:宮川朋久
2017年09月04日現在フジテレビにて放送中の人気ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」に出演中の女優・伊藤ゆみが、8月25日に誕生日を迎え、ドラマの撮影現場で祝福を受けた。ICONIQという名でアーティスト活動も行っていた伊藤さん。本作では、ドクターヘリの運行を支えるコミュニケーションスペシャリスト・町田響子役として出演中だ。22日(火)に行われた撮影では、段取り確認の最後に藤川一男役の浅利陽介が、 セリフの一部を誕生日に変えてサプライズで誕生日のお祝いを告げると、 そのとき収録に参加していた比嘉愛未(冴島はるか役)や馬場ふみか(雪村双葉役)らキャストやスタッフが一斉に誕生日を祝福!サプライズでケーキと花束のプレゼントが贈られ、現場が笑顔に包まれたという。また伊藤さんのInstagramでは、「#コードブルー の撮影合間にまさかのっ!BDお祝いをして頂きました心から感謝で一杯です皆さん本当に優しくて、素敵で、初めましてな私のことも温かく受け入れて下さって本当に本当に感謝です」という喜びのコメントと共に画像がアップされている。つい先日も、緋山美帆子役の戸田恵梨香や浅利さんの誕生日をお祝いするがサプライズが行われ、多忙の中、抜群のチームワークを見せる「コード・ブルー」チーム。ドラマも高視聴率をキープする中、いよいよクライマックスに近づいてきた。28日(月)今夜放送の第7話では、踏切事故で3人が負傷し、ドクターヘリの要請が入る。すぐさまドクターヘリは現場へと飛び立つが、しかし不測の事態が発生し…というまさかの展開を迎える。「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月28日お笑いコンビ・トータルテンボスが23日、都内で芸歴20周年記念「20年のいたずら」記者会見を開催。藤田憲右は、相方・大村朋宏の不倫騒動について、ドッキリだと本気で勘違いしたことを明かした。大村が藤田に仕掛ける"いたずら"企画でおなじみにトータルテンボス。この日の会見では、20周年にちなみ、20個のいたずらを大村が藤田に仕掛け、藤田のリアクションと大村の「テッテレー!!」に会場は終始笑いが絶えなかった。いつもドッキリを仕掛けられている藤田は「どこからどこまでが本当なのかわからなくなるっていうのには陥ります」とドッキリの弊害を告白。「それこそ、大村のあの件もドッキリだと思っていましたから」と、今年4月に『FRIDAY』で大村の不倫が報じられた騒動に触れた。当時、大村は事前に藤田に電話し、「仕事に影響してしまうかもしれない。悪いな」と謝罪。すると藤田は「仕方ない。2人で協力して笑いに変えていこうぜ」と優しい言葉をかけてくれたという。大村は「めちゃくちゃいいこと言ってくれて、すげえいい相方だなと思った。ケンカしているはずの嫁にまで『藤田がこんないいヤツで…』って言うくらい興奮していた」と振り返った。ところが、『FRIDAY』発売日当日に仕事で会うと藤田の風当たりが強く、大村が「あれ? あのときの優しさは? どうしたの?」と尋ねると、「やってくれたな! ドッキリだと思ってたんだよ!」と、本気でドッキリだと勘違いしていたという。藤田は「絶対電話の向こうでカメラがまわっていて、相方はどんなリアクションをするか試されていると思って、めっちゃいいやつ言って…。そうしたら、金曜日の朝にコンビニに行ったら本当に並んでいるから、マジだったんか!って。この先どうなんだ俺ら。大変なことしてくれたなって」と当時の衝撃を説明。「それくらいドッキリの弊害が」と笑った。
2017年08月23日夜、眠る前にすることは、翌朝のきれいにつながること。明日からのきれいを作ること。美しく生きる人に、「きれいのために夜していること」を聞きました。JUMII TOKYO代表・前島ゆみさんがきれいのために朝していること■ていねいにクレンジングするクレンジングにはメイクやスキンケアよりも時間をかけています。クレンジング後に洗顔をしないので、落とすべきものを一度に落とし切る必要があります。そのため、クレンジング剤はケチらず、たっぷり使うのがこだわりです。目元のメイクをしっかりめにしたときや、毛穴の詰まりが気になるときなどはジェルタイプ、軽いメイクのときはミルクタイプ、とクレンジング剤と使い分けています。マッサージしている感覚で顔にしっかりなじませて。秋冬の時期は、ピュアヴァージンココナッツオイルを使ってクレンジングすることもあります。肌が乾燥しやすい季節に、余計なものを落としつつも、肌に潤いを与えてくれます。■お風呂でもオイルが大活躍湯船には毎晩必ず浸かります。アロマオイルを数滴垂らし、リラックスした状態で、ストレッチをするのが日課です。アロマオイル以外にも、オイルはいろいろと使います。たとえば、ボディウォッシュも、オイルで泡立たないタイプのものを使用。体を洗い上げながらマッサージもできて、かつ保湿もできる、という風に1本で大活躍してくれます。お風呂からあがった後のボディケアは、まずミスト状の化粧水で保湿した後、オイルを塗るのが基本。どうしても時間がないときは、お風呂から出る前にオイルをさっと塗って、タオルで水気を軽くオフする時短ケアをします。■保湿重視でスキンケア途中までは、オイル→化粧水、というように、朝のスキンケアと同じ行程ですが、その後は美容液→クリームとしっかりしたものを重ねます。美容液はヘレナ・ルビンスタインの「フォース C. 3」が優秀で、何本もリピートしています。■アロマを焚くせっかちな性格のためか、いつも脳が興奮状態にあって、夜になっても休まらなくて、睡眠をとっても疲れたまま……という状態に悩んだことがあります。それに関連し、呼吸も浅くなりがちで、なんとかしたいなあと思っていました。そんななか、出会ったのがアロマ。焚いてみると、とても心地よくて、その後NARD JAPAN認定メディカルアロマテラピストの資格を取得したほど、アロマに魅了されました。香りは脳に直接働きかけ、日中しっかり働いてくれた脳をリラックスさせてくれます。その日の状況や気持ちによってアロマを選んだり、数種類をブレンドしたりして、頭を休めています。アロマではないのですが、日中に自宅で仕事をするときなどは、お気に入りの香りのルームフレグランスを室内にシュシュッとします。気持ちのスイッチは香りで切り替わるので、香りをうまく活用するのはおすすめです。■夕食後にヘーゼルナッツオイルを飲む抗酸化作用があるヘーゼルナッツオイルを夕食後、スプーン1杯飲んでいます。顔やボディに塗って体の表面をケアするだけではなく、体の内側からも良質なオイルを摂取するよう心がけています。■寝る前はバランスボールでストレッチ直径60cmほどの大きなバランスボールを自宅に置いていて、息子と遊ぶのも兼ねてストレッチをしています。「どちらが長い間乗っていられるか」みたいな勝負をして、盛り上がることも(笑)。自分の時間は、息子が眠った21時半くらいから2時間ほど。その間は本を読んだり、仕事が残っていれば仕事をしたりしています。ひとりの時間はあまり取れないのが正直なところ。それでも何らかの運動や体を動かすことをしたいな、と思ったとき、息子と一緒にするなら、息子としっかりコミュニケーションできますし、私も体をケアできますし、一石二鳥なんですよね。■良質な睡眠をとるために、頭の中を空にするインドネシア・バリ島、中でもウブドが大好きで、定期的に行っています。そこで出会った方から、「ゆみさんは常に仕事のことなど、いろいろと目まぐるしく考えているタイプなので、メディテーション(瞑想)をしたほうがいい」とアドバイスされ(笑)、さらに「仏像」までいただきました。今自宅にその仏像を置いています。けっこう大きくどっしりした仏像の前で、眠りにつく前に「何も考えない時間」を設けます。「あのメール返さなきゃ」「あれ、まだ手をつけてないな」など、とくに仕事に関する雑念があふれてきて、頭を空っぽにする、無にする練習って難しいな……と感じます。でも、「今はその時間じゃない。一回置いておこう!」と、意識を切り替えて、雑念を頭の外に追い出すんです。そうやってできるだけ、脳内を空っぽにしようとしていると、気づくとクールダウンできています。今では、落ち着いて眠るために欠かせない時間になっています。■最低6時間、質の良い睡眠をとるしっかり寝ないと頭が働かないので、「絶対に6時間は眠る」と決めています。基本的に毎朝5時半に起きて、息子と朝の運動をするため、23時半までには就寝。平均的には23〜23時半にはベッドに入っています。良質な睡眠を最低6時間とって、翌日も元気に過ごすために大事にしているのは、睡眠環境を完ぺきな状態に整えること。半年に一度のペースで、シーツや枕カバー、タオルケット、バスタオルなどを一式、西川で買い替えます。アロマを焚いたり、ストレッチをしたり、瞑想をしたり……そういった睡眠への準備行動も効いているのか、ベッドに入ると1〜2分で寝付けて、翌朝はすっきりした目覚めなので、質の良い眠りになっているのかなあと思います。前島ゆみさんプロフィールJUMII TOKYO代表。ビューティプロダクトプランナー。20代で益若つばさプロデュースブランド「CandyDoll」や、モデル愛用率NO.1のカラーコンタクトブランド「AngelColor」のコスメブランドの立ち上げ及びディレクションを行う。30代に入りオーガニックコスメに興味を持ったことから、ミランダ・カーやジゼル・ブンチェンなど多くのセレブリティーも愛用するNY発ナチュラルコスメブランド「rms beauty」の日本上陸立ち上げに参画し、その後フリーに。現在は、美容製品を中心にジュエリーなど女性向け製品のブランドのコンセプターや製品企画・イベントのプランニング・ディレクションを手掛ける。7月25日、JUMII TOKYOから新作を発売。プライベートでは小1の男の子のママ。/池田園子
2017年07月25日朝、起きてすることは、その日のきれいにつながること。今日からのきれいを作ること。美しく生きる人に、「きれいのために朝していること」を聞きました。■早起きして、息子とサッカー&ランニング毎朝5時半に起きて、小1になる息子と近所の公園に行って、サッカーとランニングをするのが習慣です。自宅から5分ほど歩く間に、上半身のストレッチをして、ウォームアップ。起き抜けに作った水素水を持参し、水分補給もしっかり行います。朝から体を思いっきり動かすことで、心身ともにシャキッとしますし、テンションが上がる良い効果も。■フラワーエッセンスを入れた常温水を飲む花から抽出したエッセンスを用いた、無添加・無香料の水「フラワーエッセンス」を水素水やミネラルウォーターに2〜3滴垂らして飲みます。フラワーエッセンスの種類は豊富で、改善したい感情や気持ち、そのときの心の状態に合ったものを選べるんです。せっかちで、常にくるくると動き回るタイプの私は、気持ちをトーンダウンさせてくれる効果が期待できるエッセンスをチョイス。3週間ほど飲み続けると、気持ちが安定してきたのを感じています。■朝食に豆乳バナナジュースを飲む朝食はいつも同じで、豆乳とバナナだけで作る、シンプルな豆乳バナナジュースと決めています。朝からたくさん食べないのは、私の場合、お腹がいっぱいになると、頭の回転が鈍くなってしまうからです。代わりに夜はしっかり食べます。■洗顔は「水」だけ石けんや洗顔フォームは使わず、水で50回くらい洗顔します。ぬるま湯ではなく、冷たい水が私の肌には合っているみたいです。昔は石けんなどを使っていましたが、洗いすぎて必要な成分まで落としてしまったせいか、肌が乾燥し、肌荒れがひどくなったり、フェイスラインににきびが出たりと、悩んだ時期もあります。思いきって、石けんをやめて水だけで洗顔するようにしてみると、肌荒れに悩むことがなくなり、メイクのりも良くなったんです。以降はずっと水洗顔。ただ、肌の調子が悪いかもとときどき感じたら、自作の水素水を使って洗顔します。気になる毛穴がきゅっと締まるのを実感しますね。■顔の水気はティッシュでとる洗顔後、顔の水気をとるのは、タオルではなくティッシュ。タオルだとつい肌を擦ってしまい、変に刺激を与えて、肌荒れにつながることも……。そこで大判のティッシュに変えたところ、刺激も少なく、気持ちよくて大正解。加えて、自宅のタオルは家族と兼用なので、息子がきちんと洗った手を拭いているかも正直怪しい(笑)。一方、新しいティッシュなら確実に清潔な状態ですから安心です(笑)。■スキンケアではオイルを最初に使うオイルが大好きで、そのときどきの肌状態に応じて、3種類を使い分けています。肌がしぼんできたときは「一発逆転オイル」と呼んでいるヘレナ・ルビンスタインの「プロディジー セイクリッドオイル」。ヘアワックスが有名なブランド、ザ・プロダクトの「REHX 美容オイル」は、さっぱりしているので、朝の肌に使いやすいのが気に入っています。バナナエキスを用いたオーガニックエイジングケアブランド、カダリスの「プレジール&ソワン プレシャス ニュートリティブオイル」も、軽めな質感が夏にぴったりです。洗顔後にオイル→化粧水の順にケアするのが基本パターン。その後、乳液をつけることもあります。肌の調子が良くないときは、化粧水の後にオイルで再度、蓋をすることも。オイルは本当に優秀なアイテムで、冬はリキッドファンデーションに混ぜたり、ツヤ肌っぽくしたいときには、クリームチークに混ぜたりします。■アイテムを厳選し、「5分できちんと」ナチュラルメイクメイクは5分ほどで完了します。早いですか(笑)?スキンケアの後、下地やリキットを手でばーっと塗り、眉は眉ティント(眉の色・形を1週間ほどキープできる、眉の肌部分を染めるコスメ)を使っているので、眉尻だけ描き足します。アイライナーは上まぶたにペンシルライナーを引いた後、リキッドライナーを目尻だけ引きます。リップとチークはリップチークひとつで対応。使うアイテムを厳選しているので、5分という短時間で済むのだと思います。■朝のスキマ時間にネイル息子に洋服を着替えさせている時間など、朝のスキマ時間にネイルを塗ることが多いです。私が起ち上げたネイルポリッシュブランド「JUMII TOKYO」のネイルは、一度塗りだと約1分、二度塗りだと約3分で仕上がる速乾性にこだわって作っています。さっと塗れて、さっと乾くため、仕事や育児などで忙しい女性にも使ってもらいやすいネイルだと思います。一度塗りでしっかり発色させるネイルが多いなか、あえてそうしなかったのには理由があります。一度塗りだと薄塗りの上品な質感、二度塗りだとパッケージ通りのカラーを楽しめる、というように、そのときどきの状況によって、使い方を調整できるようにしたかったんです。7月25日には新作も登場するので、サイトをご覧いただけたら嬉しいです。JUMII TOKYO代表・前島ゆみさんがきれいのために夜していること前島ゆみさんプロフィールJUMII TOKYO代表。ビューティプロダクトプランナー。20代で益若つばさプロデュースブランド「CandyDoll」や、モデル愛用率NO.1のカラーコンタクトブランド「AngelColor」のコスメブランドの立ち上げ及びディレクションを行う。30代に入りオーガニックコスメに興味を持ったことから、ミランダ・カーやジゼル・ブンチェンなど多くのセレブリティーも愛用するNY発ナチュラルコスメブランド「rms beauty」の日本上陸立ち上げに参画し、その後フリーに。現在は、美容製品を中心にジュエリーなど女性向け製品のブランドのコンセプターや製品企画・イベントのプランニング・ディレクションを手掛ける。プライベートでは小1の男の子のママ。/池田園子
2017年07月24日ブログサービス「PRESS」より、新しくレディースブランド「CIEL(シエル)」が今夏登場。オフィシャルブロガーでPRESS所属モデルの藤田ななみが全面プロデュースを手がけ、"今"のニーズに応えるアイテムを展開。2017年春夏コレクションから、ZOZOTOWN内にて独占販売。第一弾として、6月22日(木)20時より販売がスタートした。また、販売に先駆けて CIELデビューコレクションのルックが解禁に。フレンチベーシックで機能的なファッションアイテムでありながら、女性らしさを意識した仕上がりになっている。「CIEL」について「CIEL」は、ZOZOTOWN内でトップシェアを誇るプチプラブランド「PLAIN CLOTHING」を展開する株式会社AYURAと「PRESS」を運営する株式会社デザートが提携して始動する新プロジェクト。PRESS所属モデルの藤田ななみ(21)が、コンセプト、デザイン、スタイリング、モデルまで全面プロデュースを手がける。Instagram フォロワー数は10万人、ブログで紹介するファッションアイテムが数分で100着以上が購入され、オンラインショップを完売させるなど、絶大な影響力を持っている藤田。メインターゲット層は、20代女性。ブランドコンセプトに「ベーシックだけど、なんかこなれてる。だから見つかる、あなたの個性。」を掲げ、”空”のように限りなく無限に広がる個性を引き出す洋服を提案していく。ベーシックアイテムを中心に、SNSやブログ、オンラインショッピングを楽しむ情報感度の高い女性向けに、”今”だから必要な洋服を打ち出していく予定だ。また、販売に先駆けて CIELデビューコレクションのルックが公開に。2017春夏での展開アイテムは、全8型。デニムや白Tシャツ、ニットカーディガンなど、フレンチベーシックで機能的なファッションアイテムでありながら、女性らしさを意識した仕上がりになっている。価格帯は、ロゴTシャツが3900円、インナーウエア2500円、デニムが1万2800円、トートバッグが2900円ほど。肌触りの良いコットンを採用するなど、細部までこだわる。さらに、マイクロインフルエンサーやファッショニスタが多く集うブログサービス「PRESS」内では、CIELアイテムを使ったオフィシャルブロガーによる特別タイアップ企画も始動予定。藤田ななみ本人はもちろん、トレンド感度の高いブロガーによる”こなれ見せ”スタイリング提案を、ユーザー向けにブログ・SNS展開する。藤田ななみプロフィール1996年生まれ。北海道出身。21歳。高校卒業後、古着屋で販売員として勤務。スナップで注目を集めたことをきっかけに2014年上京。2016年モデル活動を開始。2017年6月ブランド「CIEL」立ち上げ、プロデューサーを務める。Instagram で話題になったことをきっかけに、アンニュイな表情と、古着・ヴィンテージアイテムをミックスしたスタイリングで新世代のファッションアイコンとして注目を集め、WEBメディア「Fashionsnap.com」では2016年の原宿アイコン10人に選出され大きな注目を集めた。ほか、雑誌「mer」や「bis」、ファッションブランド「BEAMS」WEB広告などファッションモデルとして広く活躍している。また、自身のSNSやブログで紹介されるファッションアイテムは、オンラインショップを即時に完売させるなど、ファッション感度の高い10代〜30代女性からの支持が高い。Instagram でのリアルタイムライブ配信視聴者は平均2.5千人、ブログのアクセス数は月間60万を超える。
2017年06月24日料理もできる?!意外性が話題モデルでタレントの藤田ニコル(19)が4日、仕事現場に自炊した料理を持ち込み、食生活を見直していることをTwitterで報告した。バラエティ番組で大活躍中の藤田は、ファッション誌『Popteen』やファッションショーなどにもひっぱりだこの、超人気モデル。どんなファッションも着こなすスレンダーなスタイルの持ち主だが、その裏には懸命な努力が隠されていた。ロケ弁ばかりの日々を断ち切り!外食はほとんどしないということだが、ロケ弁ばかりの日々に不健康さと体重の増加を感じたと話す藤田。4日から仕事の現場に、手作りのゆでたまごと野菜スープを持参し始めた。実家暮らしをしていた頃は母の作ってくれた健康的な料理を食べ、自転車や徒歩での移動するなど適度な運動量も維持していたという。しかし18歳でひとり暮らしを始めてからは食事も偏りがちになり、運動量も減ってしまったため、一念発起して弁当の持参を始めたんだそうだ。イメチェンも大好評こうした藤田の報告にファンからは「女子力高い」「健康的でいいと思う!」などの意見が寄せられたほか、スープを入れているというピンク色の魔法瓶や、後ろにキチッと並べられたメイクアイテムの数々に「モデルっぽい」「カワイイ!」といったコメントも集まった。最近は髪色をダークカラーにチェンジするなど、さらなる進化を見せる藤田。食べ物や持ち物まで注目を集める彼女の活躍は、まだまだ続いていきそうだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※藤田ニコルTwitter
2017年06月20日仕事が終わったら、保育園や自宅への移動時間で“おかあさんスイッチ”をオン! 家族の夕飯の支度や子どものお風呂、歯みがきなど、働くママたちは帰宅後も任務をたくさん抱えています。日々の暮らしをどう組み立てていけばいいか、悩んでいるママたちに紹介したいのが、書籍 『かあさんの暮らしマネジメント』 (SBクリエイティブ)です。ガラス作家のイイノナホさんや「くらすこと」主催の藤田ゆみさんなど、8人の「働くかあさんの暮らしのマネジメント術」がまとめられています。著者の一田憲子さんは、専業主婦や料理研究家など、さまざまな人たちにインタビューを行い、その習慣を紹介する 「暮らしのおへそ」 シリーズも手掛けています。一田さんが仕事やプライベートでたくさんのかあさんたちに出会い、日々を乗り切る術に感銘を受けたことから生まれたという本著で紹介されている「かあさんの暮らしマネジメント術」の一部をご紹介しましょう。■「1日を100%使い切らないのが自分を潤すためのコツ」(りょうこさん)「1日を100%使い切らないのが自分を潤すためのコツ」。これは、二人の息子さんを育てながらフルタイムで働くりょうこさんが、マネジメントの基本にしていることだそうです。1日をフルに活用しようとすると、体力・気力ともに消耗してしまうこともあるものです。取り込んだ洗濯物をたためずに山ができていたり、食器を洗えないまま子どもと一緒に寝落ちしてしまったり…。仕事と家事、育児をうまく回せずに自分を責めてしまう人もいることでしょう。あれもこれもと作業を詰め込みすぎず、1日の中で30〜40%くらいの余力を残しておく。そうすれば、「やること」「やらなくていいこと」も選択しやすくなります。時間にも余裕ができるため、子どもとゆっくり向き合ったり、読書をしたり、平日の夜も心穏やかに過ごせそうです。 ■「任せたら口出ししないのが、『やってもらうシステム』をつくるコツ」(石渡深里さん)産業医の石渡深里さんの家では、家事の一部を夫や子どもたち(7歳、5歳)がやっているそうです。ときには、7歳の長女が朝食づくりを担当することもあるのだとか。夫婦間の家事・育児の分担は、働くおかあさんたちにとって関心の高いテーマのひとつです。仮に夫が協力的な場合でも、やり方が気に入らずに結局自分でやってしまうというケースも。しかし、それではおかあさんばかりにしわ寄せがいってしまいます。石渡さんも夫のやり方に対して「私だったらこうする」と思うことはあるものの、そこまで相手に求めないそうです。口を出すよりも、相手のやり方を尊重して任せる。それは、子どもたちに対しても同様のようです。「任せる」ことで互いに信頼も生まれるうえに、一人ひとりが自発的に動くようにもなる。家庭内の雰囲気もぐっとよくなりそうです。■「いいおかあさん」よりも「ご機嫌でいること」を目指すこのように『かあさんの暮らしマネジメント』で紹介されているかあさんたちは、職種も立場もさまざまです。一田さんが序文で触れていた、かあさんたちのマネジメントの目的が印象的でした。今回、8人の働くおかあさんたちにお話を聞いてみると、なんと、みんな目的が同じでした。それは、自分自身を「ご機嫌に」すること。出典: 『かあさんの暮らしマネジメント』P3 「いいおかあさんであること」を目的にしてしまうと、できないときに落ち込んでしまうこともあります。自分自身が機嫌よくいられるためには、潔く手放すことも必要だとかあさんたちはいいます。育児や家事、仕事などで苦しい時期を経験してきたかあさんたちが悩みながら見つけた方法は、等身大のものばかり。「これなら自分でもできそう」と思えることでしょう。忙しいママたちが、ご機嫌でいられるためのヒントが詰まった一冊です。 『かあさんの暮らしマネジメント 仕事、家事、人生をラクに楽しくまわすコツ』 一田憲子 著(SBクリエイティブ)一田憲子編集者・ライター。OLを経て編集プロダクションへ転職したのち、フリーライターになる。さまざまな職種の人へのインタビューを通じて、暮らしまわりの記事や生きるヒントなどを読者に届けている。著書に『暮らしのおへそ』(主婦と生活社)、『「私らしく」働くこと』『ラクする台所』(マイナビ)など。新刊は『わが家のお金を、整える』(主婦と生活社)。WEBサイト「外の音、内の香」を運営。「外の音、内の香」: Instagram: @noriichida Facebook:
2017年06月07日元モーニング娘。の道重さゆみが19日、自身のブログを更新し、7月13日の28歳の誕生日当日に、バースデーイベントを開催することを発表した。道重は「やっと発表できるぅー!」というタイトルで更新。「みなさーんっわーいやっと発表だよーっっ」と書き出し、「道重さゆみバースデーイベント決定しました~私の28歳のお誕生日、お祝いさせてあげるぅ笑」とファンに開催を報告した。そして、「やったぁ~再生して初のファンクラブイベントバースデーイベント」と喜び、「日程は7月13日お誕生日当日だよっ場所は、山野ホール1日、2回公演です」と概要を説明。「ファンクラブ先行受付は、すでに始まってますよー」と伝えた。さらに、「28歳のお誕生日が今からとーーっても楽しみだな」と期待に胸を膨らませる道重。「バースデーイベント来てくださいねっ」と呼びかけた。
2017年05月19日シンガーソングライターとしても活躍しているグラビアアイドルの藤田恵名が13日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『告白ラテアート』(発売中 4,104円税込 発売元:ギルド)の発売記念イベントを行った。同DVDは、音楽とグラビアの分野で活躍していることから、"シンガーソングラドル"と呼ばれて注目を集めている藤田恵名の通算4枚目となるイメージ作品。今年1月に都内で撮影され、カフェ店員に扮した藤田と疑似恋愛できるという内容ながら、自慢のFカップバストをたっぷりと堪能できる1枚となっている。ライブでも着用しているというセクシー衣装で登場した藤田は「カフェの店員になった私が彼女になったら、という妄想の設定となっています。お気に入りはお団子を食べているシーンです。一番可愛く映っていると思います」と最新作を説明し、セクシーなシーンとして「髪の毛を団子結びにしたお風呂のシーンですね。衣装を着ていて露出し過ぎてない感じがセクシーです」とアピール。カフェ店員ということで実際のカフェでも撮影したことを明かしつつ、「通行人の方が見える感じで恥ずかしかったんですけど、カフェのシーンはすごくセクシーに仕上がっています。もちろん時間外にお借りしました(笑)」と振り返った。プライベートでは、「梅干しサワーを飲んでいる時が一番の幸せです」という藤田は、仕事が終わると「1人でフラッと(居酒屋)に入って刺し身を食べながら飲んでいます。いつも時間がバラバラなので、一緒に行く男性はいないです」と、一人で飲みに行っているという。一緒に飲みたい男性のタイプについては「時間がバラバラでも嫌な顔をせずに付き合ってくれる方がいいです。以前は年上が良かったんですけど、最近は年下のファンも増えてきて、若いっていいなと思ってきたのでストライクゾーンが広がってきましたね(笑)」と話していた。藤田恵名(ふじた えな)1990年7月7日生まれ。福岡県出身。B型。身長162㎝。スリーサイズはB91・H60・90。中学生だった2005年10月に福岡ののど自慢大会でグランプリを受賞。翌年からインディーズながらシンガーソングライターとしての活動をスタートさせる。歌手活動と並行しながらグラビア活動にも意欲的で、2014年1月には「ミス東スポ2014」のグランプリに輝いた。歌って見せる"シンガーソングラドル"として人気を博している。特技は作詞作曲、ヘアアレンジ、雰囲気ものまね、歯でタグを切る。趣味はすーぱーそに子、ギター、振り付け、洋服のコーディネート。
2017年05月15日TOKIOの松岡昌宏と土井ケイトによる二人芝居『ダニーと紺碧の海』が5月13日に開幕した。その前日に公開ゲネプロが行われ、松岡と土井、演出の藤田俊太郎が囲み取材に応じた。舞台『ダニーと紺碧の海』チケット情報本作は、アカデミー脚本賞やピューリッツァー賞戯曲部門、トニー賞演劇作品賞など数々の賞を受賞したジョン・パトリック・シャンリィが1983年に書いた作品。暴力によってしか心の痛みを吐き出せない男・ダニー(松岡)と、壊れた家庭環境の中で疲れてしまった女・ロバータ(土井)が出会い、惹かれ合う姿を描く。演出を手掛けるのは、昨年、読売演劇大賞 最優秀作品賞を受賞した「ジャージー・ボーイズ」で演出を務め、自らも優秀演出家賞を獲得するなど、活躍目覚ましい藤田俊太郎。バーに偶然居合わせた29歳のダニーと31歳のロバータの「なあ、そのプレッツェルくれよ」「ダメこれ私の」という何気ない会話から始まる本作。ひとつ会話を重ねるごとに、ふたりの抱えるものが少しずつ露になっていくような会話劇で、互いに秘密を明かし合うころには感情が剥き出しに。強い言葉の奥に揺れる感情を理解し合うダニーとロバータ。カフェで、部屋で、ベッドで、今を逃したらもう行き場がないとでもいうような必死さで紡がれる言葉の数々…その一つひとつがあまりにも真っ直ぐな感情のやり取りで、受け止める方も同じように必死な姿も印象的だった。約1時間40分、休憩なしで紡がれる本作。ゲネプロ後の囲み取材で松岡は「身体にけっこうくるんですよ(笑)。そんなに動いている芝居じゃない気がするんですが」と濃密な二人芝居ならではの感覚を告白。相手役となる土井は「ダニーというキャラクターは、松岡さんが演じるからこそ愛すべきキャラクターになっていて。板の上で心から『え!何、この人!?』と思わせるものを出される。感動的です」と松岡を絶賛した。藤田は「才能と優秀さと努力が備わるとこんなにいい役ができるんだなと思いますね。ふたりが積み重ねたものは確かだったんだなってゲネプロで実感しました」と感想を語る。そんな藤田の演出について松岡は「ひとつにこだわらず、いろんなことをやってみようとシーンがどんどん変わっていく。僕はすごく楽しい」と話し、笑顔を見せた。40歳になった松岡が「自分が経験したことのない扉を開けたいと思い、参加させてもらった作品です」と語る本作。公演は5月21日(日)まで東京・紀伊國屋ホールにて、5月27日(土)・28日(日)に兵庫・兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールにて上演。取材・文:中川實穗
2017年05月15日モデルの藤田ニコルが3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2017 SPRING/SUMMER」に出演した。藤田は「Bershka」のステージで、タンクトップにビスチェを重ねたへそ出しコーデで登場。「one spo」のステージでも、ピンクのギンガムチェック柄がキュートなお腹を露出したファッションで美くびれを披露した。また、「WEGO」のステージでは、ひまわりがデザインされたショートパンツに黄色のトップス、ヘアアレンジも黄色の三つ編みがインパクトある夏ファッションを披露。「Samantha Thavasa」のステージでは、白スカートにシースルーのトップスを合わせたコーディネートで大人な雰囲気を漂わせた。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。15回目となる今回は「Girls! Girls! Girls!」をテーマに、「女の子の、女の子による、女の子のためのParty」をイメージ。人気モデルによるファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開し、会場には約3万1,000人が詰めかけた。撮影:宮川朋久
2017年05月04日子役でフィギュアスケーターの本田望結と本田紗来、タレントの藤田ニコルが6日、都内で行われたエポック社の玩具『シルバニアファミリー タウンシリーズ』プレス発表会に出席した。エポック社は、1985年発売以来、30年以上にわたり世界の子どもから大人まで広く愛され続けているシルバニアファミリーの待望の新シリーズ「シルバニアファミリー タウンシリーズ」を4月15日より新発売。その発表会に同商品が大好きだという本田望結と紗来の姉妹が登壇した。新商品について姉の望結が「大人っぽくてオシャレな感じですよね。中も可愛いんですけど、外は全然違うし、細かいところまで再現されているところがすごいと思いました」と絶賛すれば、妹の紗来も「家とか乗り物が外国みたい!」とすっかり気に入った様子。2人は、兄の太一、姉の真凜と同じくフィギュアスケーターとしても活躍しているが、4月から中学生となる望結は「明日入学式なんですが、フィギュアスケートの練習はすごく大好きで楽しいです。遊びで終わりたくないので、ちゃんとした選手になれるように頑張りたいです」と意欲を見せ、世界的な大会で結果を出している姉・真凛について「いつか絶対に紗来と2人でお姉ちゃんをやっつけたいと思います!」とライバル宣言まで飛び出した。イベント後半には、サプライズとして藤田ニコルが、4月4日に10歳となった紗来へのプレゼントを持参して登壇。テレビ朝日系のバラエティ番組『オスカル! はなきんリサーチ』で月に一度共演している望結について藤田は「本当に可愛くて、私なんかの画像をいっぱい保存してくれているみたいなんです。私には弟がいるんですが、妹も欲しいな~と思いながら見ています」と姉目線。一方の望結は「にこるんのことが大好き過ぎて(画像が)286枚も溜まっています。にこるんが使っているモノをおねだりして買ってもらったりもしてます」と藤田好きは本当の様子。そんな望結に「お姉ちゃん(真凛)とにこるん、どっちが好き?」と投げ掛けると「にこるんです!」と即答し、それを横で聞いていた藤田は「持って帰りたいですね(笑)」と照れ笑いを浮かべていた。
2017年04月06日モデルの藤田ニコルが28日、千葉・幕張メッセで開催されたティーンズ対象の体験型イベント「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」に出演した。オープニングからフィナーレまで、同イベントを引っ張る中心メンバーとして大活躍だった藤田。池田美優とともに発足した「超十代スニーカー部」のステージでは、黄色のフリフリのミニスカートにTシャツ、スニーカーというコーディネートで登場し、スラリとした美脚を披露した。藤田は、「超十代スニーカー部」として、池田とともにPUMAとのコラボスニーカーをプロデュース。この日は、そのスニーカーを履いてランウェイを歩いてお披露目し、ランウェイの先端では片足を上げてスニーカーをアピールした。なお、日本人によるプロデュースはPUMA史上初。その快挙に藤田も池田も得意げだった。同イベントは、十代(ティーン)のやってみたい・見てみたい・触れてみたいを実現させる体験型ティーンズフェスとして昨年よりスタート。ファッションショー、ビューティー、ライブ、スケートボード、ダンス、アート、セミナーなど、ティーンズのためのスペシャルコンテンツを展開し、今年は観客1万515人が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2017年03月28日元モーニング娘。の道重さゆみが20日、「ヤバい日」というタイトルで自身のブログを更新。きのう19日に復帰公演「SAYUMINGLANDOLL~再生~」の初日を行い、2年4カ月ぶりに正式に活動を再開した今の心境を打ち明けた。道重は「来てくださったみなさん応援してくださっているみなさん本当にありがとうございます!!!!」と感謝し、「わぁーーっわたし、、、、道重再生しましたよーーーっ!!!ただいまーーーーーーー」とメッセージ。「なんか。再生して一夜明けた今。不思議な感覚!!それこそ夢を見ているみたいな…!」と打ち明け、「でも、現実なんですよね!ほんとにまた会えたんだよねそしてこれからまた会えるんだね嬉しいです」と喜んだ。そして、「昨日は、一日中ドキドキしていました出る前の緊張感ほんとにヤバかったしみなさんに会えた時の嬉しさほんとにヤバかったしステージに立てる喜びもほんとにヤバかった!!どれもヤバかった!ヤバい一日だったわ」と振り返り、「3月19日は、ヤバい日認定ということでぇ~」と宣言。「また1つ自分にとって大切な日が増えました」とつづった。また、「今回の、『SAYUMINGLANDOLL~再生~』は、私がモーニング娘。を卒業してから再生するまでの2年4ヶ月をファンタジー化したステージになっています大好きな歌とダンス新曲もあります」と公演の魅力をアピール。「ぜひ、見にきていただきたいです!!」と呼びかけた。さらに、スタッフやファンへの感謝をつづり、「ステージに立てることみなさんにお会いできること本当に幸せなことだなって実感しています」としみじみ。「最終日に向けて、これからもっといいステージになるように頑張ります自分の力不足な部分、まだまだな部分も、ちゃんと伸ばしていきたいです!!そして、今後に繋がる公演にしていきたいです」と成長を誓い、「みなさん、ほんとーーに!たくさんの応援、ありがとうございます!!これからも、よろしくお願いします」と締めくくった。
2017年03月20日2014年11月26日にモーニング娘。を卒業した道重さゆみが19日、東京・丸の内のCOTTON CLUBで、復帰公演「SAYUMINGLANDOLL~再生~」の初日を迎え、2年4カ月ぶりにファンの前でパフォーマンス。公演前の囲み取材で、木村拓哉と明石家さんまと共演したMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』の感想を語った。道重は、復帰公演に先立ち、18日に放送された同ラジオに出演。パーソナリティのさんまに加え、フジテレビ系特番『さんタク』の企画でさんまの1日限定"付き人"を務めていた木村と共演を果たし、「テレビで見ていたキムタクだ」と大興奮だった。また、道重へのお祝いを買ってくるようにさんまに指示をされた木村が、番組放送中にカラオケセットを買ってきて、「お帰り」とプレゼントすると、道重は「やっぱイケメン」と感激していた。木村からの「お帰り」について感想を聞かれた道重は、「まさか、あのテレビで見ていたキムタクにそんなこと言われるとは思ってなかったので」と振り返り、「こんなぜいたくな復帰でいいのかなと思いました。すごいうれしかったですね」と大喜び。「2年半、普通に一般人として普通の生活をしていたので、テレビで見ていたさんまさんとキムタクがいるっていう…こんなぜいたくな復帰の仕方、ありがたいなって思いました」と感謝し、一般人感覚での"キムタク"呼び連発で笑いを誘った。同公演では、"再生"と"希望"をテーマに、コンサートでもミュージカルでもない、音と光、映像が織り成す新しいショーを披露。ほとんどセリフのない演出で、プロジェクションマッピングなどの仕掛けを織り交ぜながら歌やダンスを繰り広げた。新たに書き下ろされた新曲6曲に加え、モーニング娘。在籍時の"道重さゆみ曲"としておなじみの「ラララのピピピ」「シャバダバ ドゥ~」もパフォーマンス。トレードマークの"うさちゃんピース"も披露した。
2017年03月19日2014年11月26日にモーニング娘。を卒業した道重さゆみ(27)が19日、東京・丸の内のCOTTON CLUBで、「SAYUMINGLANDOLL~再生~」の初日公演を行い、2年4カ月ぶりにファンの前でパフォーマンス。公演前の囲み取材で、休業期間中の話や復帰の喜び、自身の変化などを語った。道重は「きょう3月19日、道重再生します!」と活動再開を宣言。報道陣から「お帰りなさい」と声をかけられると、「ただいまです!」と笑顔で応え、「2年4カ月お休みさせていただいてたんですが、自分のやりたいことが見つかって、こういった形で自分の世界観を見せられるステージができるのですごい本番が楽しみです」と喜びを語った。休業中は「基本的にはぼーっとしていました」と話し、「本当にゆっくり、13歳から25歳までモーニング娘。として活動させていただいていたので、今までできなかった地元にゆっくり帰ったり、家族と過ごす時間だったり、友達と映画や買い物に行ったり、普通の生活をしていました」と説明。「普通の女の子として、買い物ってこんなに楽しいんだ、オシャレってこんなに楽しいんだということを知れた。すごく自分にとって大事な2年4カ月だった」と振り返った。復帰については「今後自分が何をしたいのか自分と向き合ったときに、私はやっぱり歌とライブがしたいと思ったのがきっかけ」と告白。引退は考えなかったか聞かれると、「休業理由は、ゆっくりしたいというのと、今後の自分が何ができるのか考える時間がほしいということだったので、卒業した日から自分は芸能界で何をしようと考えていた。引退は考えていなかったです」と答えた。復帰に向けては「昨年8月の終わり頃から苦手だった歌を練習しました」と明かし、「体力も少し戻ってきた」と手ごたえ。そして、「可愛さのピークは25歳だから、可愛いまんま卒業したいと思って卒業したんですけど、案外まだいけるな、可愛さってこんな保てるものなんだと思った」と相変わらずのトークを披露し、「さらに27歳としての大人の魅力もつけてきたので、表現の幅が広がった道重さゆみを見てもらいたい。今までは可愛いだけの女だったんですけど、大人になった道重さゆみが見られるんじゃないかと思います」とアピールした。立ち位置は、"アイドル"ではなく「"可愛い"という新しいジャンル」とのことで、「ブレないです」とニヤリ。卒業時の可愛さが100点だとすると、今は「200点」だそうで、「この2年で倍に成長しました! すごいでしょ!?」と得意げに話した。また、何歳まで活動する計画か聞かれると「今は常に可愛さのピークが上昇している感じなので、落ち始めたらやめどき」と答え、「今は、可愛さを保ちつつ、きれいが増していく途中。無敵だなと思います。怖いものなしです。うふふ」と道重節が炸裂。充電期間を経て、パワーアップして帰ってきた!
2017年03月19日2014年11月26日にモーニング娘。を卒業した道重さゆみ(27)が19日、東京・丸の内のCOTTON CLUBで、「SAYUMINGLANDOLL~再生~」の初日公演を行い、2年4カ月ぶりにファンの前でパフォーマンスを披露した。同公演は、コンサートでもミュージカルでもディナーショーでもない、音と光、映像が織り成す新しいショーで、テーマは"再生"と"希望"。ほとんどセリフのない演出で、マジックやプロジェクションマッピングなどの仕掛けを織り交ぜながら歌やダンスを繰り広げる。公演本編では、新たに書き下ろされた新曲6曲を含む8曲を歌唱。新曲は「再生~わたしはここにいるわ~」「ちょっと逢わないくらいで」など、道重自身の"再生"と重ね合わせることもできるもので、さらに、モーニング娘。在籍時の"道重さゆみ曲"としておなじみの「ラララのピピピ」「シャバダバ ドゥ~」もパフォーマンスした。キュートなダンスやキレのあるダンス、そして、トレードマークの"うさちゃんピース"も披露。新たな世界観で魅了した。公演前に行われた囲み取材では、「きょう3月19日、道重再生します!」と活動再開を宣言。報道陣から「お帰りなさい」と声をかけられると、「ただいまです!」と笑顔で応え、「2年4カ月お休みさせていただいてたんですが、自分のやりたいことが見つかって、こういった形で自分の世界観を見せられるステージができるのですごい本番が楽しみです」と喜びを語った。そして、「卒業してから再生するまでの2年半をファンタジー化したステージになっている。休んでいる2年半がリンクしているところがいっぱいあって、私の気持ちの1つがこのステージだと思っていただければうれしい」とアピール。最先端の演出について聞かれると「プロジェクションマッピングとか、たくさんお金使っていただいてうれしいです」と笑った。また、復帰について「今後自分が何をしたいのか自分と向き合ったときに、私はやっぱり歌とライブがしたいと思ったのがきっかけ」と明かし、「ただ普通のライブをするのもなと思って、何か新しいことがしたいっていうことで会社の方と相談してこういう公演になりました」と経緯を説明。「ファンのみなさんに会えるのはすごい楽しみです」とファンとの再会も心待ちの様子だった。
2017年03月19日元モーニング娘。の道重さゆみ(27)が、18日放送のMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~23:30)で、2014年11月のモー娘卒業後、初のメディア出演を果たし、芸能活動を再開させた。冒頭で、明石家さんまから「道重のカムバックが今日になり…」と紹介され、道重は「初メディアです」と一言。「緊張してますし、2年半ずっとぼーっと過ごしていたのでうまくしゃべれるかなって、空回っちゃいそうでドキドキしています」と心境を語った。そして、村上ショージが「真空パックに入っていたのかなっていうくらい何も変わってない。2年間でまた美しくなった」と褒めると、「私もちょっと思ってたんですよね。かわいさのピークが25歳なのでそこで卒業したいって言ってたんですけど、案外保ってるし、なんなら大人っぽさもプラスしていい感じになったんじゃないか」と相変わらずのキャラで自画自賛。さんまが「変わってないぞ、お前」とツッコんだ。道重は、2014年11月26日にモーニング娘。を卒業。芸能活動を休止していたが、昨年11月26日にブログを更新し、今春から芸能活動を再開すると発表した。3月19日から東京・丸の内で「SAYUMINGLANDOLL~再生~」と題した公演を行う。
2017年03月18日元モーニング娘。の道重さゆみが、18日に放送されるMBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~23:30)に出演することが11日、明らかになった。同日の同番組で、パーソナリティの明石家さんまが発表した。現在同番組には、さんま、村上ショージのほか、モーニング娘。’17のメンバーが出演しているが、モー娘がツアーのため、次週18日の放送に出演できないことから、かつて同番組に出演していた道重が、ピンチヒッターで登場することになった。道重は、翌19日から東京・丸の内COTTON CLUBでの公演を行うことを発表していたが、『ヤングタウン』が、2014年11月のモー娘卒業後初のメディア出演で、活動再開の場となる。収録は、放送前日の17日で、「卒業からこれまでのこと」「今後のこと」など、さんまやリスナーからの質問に答える形で、本人自身の口から赤裸々に語られる予定だ。さんまは、「俺らも会ってないからどういう感じになってるのかね」と楽しみにしながら、「(活動再開)一発目を『ヤンタン』にしてくれはったんや」と、道重の配慮に感心していた。
2017年03月12日競馬という男社会に飛び込んだ藤田菜七子騎手(19)。JRAでは16年ぶりの女性騎手とあって、昨年のデビューは大フィーバー。老若男女が競馬場に押し寄せた。あれからまもなく1年。 「今年はJRAでまだ勝ち星がなく、18戦で最高4着(2月11日現在)。騎乗数も減って苦戦中です」(専門紙記者A氏) 昨年はJRA6勝、地方8勝の計14勝。新人としては悪い成績ではない。 「デビュー後しばらくは応援する馬主や調教師がけっこういたんです。ただ騎乗センスは悪くないものの、追い方が物足りず、筋力不足なのは明らか。それで騎乗数が減っている。地方ならともかく、賞金が高く1戦1戦の重みが違うJRAでは仕方ない」(A氏) そのあたりは本人も自覚しているようで、昨年までは自己流だった筋トレを、今年からトレーナーの指導を受けるなど試行錯誤している。最近はほかにも「ある変化」があったという。 「表情が格段に明るくなりましたね。去年はずっとマスコミに追いかけられていたけど、それが一段落。解放されてほっとしてるんですよ」(A氏) 近ごろは「すっかり女らしくなった」とファンの間でも評判だ。昨年暮れ、競艇場のトークショーに登場した際には「女のコってメイクでこんなに変わるの?」と話題になった。 「先日、バレーボールの大林素子と対談して女子アスリートは容姿も大事だからメイクすれば、なんて話もしていた。住んでいるのは美浦トレセン近くの寮だけど、ちょくちょく都内にショッピングに出かけている。昨年秋、男性ファッション誌にも登場、私服はいまどきの若い女のコって感じだよ」(スポーツ紙記者B氏) となると、気になるのはオトコの影。 「それはないない。まだ注目される立場だから、少なくとも競馬サークル内では彼女を狙おうなんて、そんな度胸がある奴はいないよ(笑)」(B氏) 競馬学校卒業からちょうど1年となる9日は船橋競馬場で騎乗。結果は3・3・2・3・5着。いずれも人気以上の着順で大健闘。本人は、「勝ちたかった…。悔しいです。でも以前より落ち着いて乗れたし、引出しもデビューのときよりは少しずつだけど増えています」と、成長の手ごたえも感じている。(週刊FLASH 2017年2月28日号)
2017年02月16日元モーニング娘。の道重さゆみが27日、自身のブログを更新し、3月19日から東京・丸の内で公演を開催することを発表した。道重は「『道重再生』をさせていただくにあたって今後の予定が決まりました」と報告し、「公演のタイトルは、、、『SAYUMINGLANDOLL~再生~』です」と発表。場所は「丸の内COTTON CLUB」で、「COTTON CLUBさんといえば、ディナーショー!?と思われるかもしれませんが、ディナーショーではありません」と説明し、「日程は、3月19日(日)~4月2日(日)までです(途中、休演日あります)」と明かした。また、「なんとファンクラブ先行受付が、今日、1月27日(金)16時から開始しています締め切りは、2月6日(月)17時です」とチケットについてもアナウンス。「後日、一般発売を予定しています」と伝えた。そして、「初日、3月19日...!あと2ヶ月もない焦りの気持ちもありますが、、あと2ヶ月以内にみなさんにお会いできるということが、本当に嬉しいです」と心境を告白。「精一杯頑張りますぜひ、会いにきてくださいよろしくお願いします」と呼びかけた。2014年11月26日にモーニング娘。を卒業し、芸能活動を休止していた道重は、ちょうど2年となる昨年11月26日に「いちから」というタイトルでブログを更新。この春から芸能活動を再開することを発表していた。
2017年01月27日モデルでタレント・りゅうちぇる(21)が、8日放送の日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)にVTR出演し、藤田ニコル(18)を酷評。スタジオは大盛り上がりだったが、放送後、ツイッターには賛否両論さまざまな意見がツイートされた。「あの一言に傷つきました」のテーマで、スタジオ出演した藤田。同じくバラエティ界で活躍中のぺこ&りゅうちぇるにライバル心を燃やしていると言い、「(テレビに)出る前から知ってるので、(世の中に)見つかんないでほしいなって。そしたらやっぱり見つかった」と吐露。りゅうちぇるとのロケで一般女性から「がんばってね。ぺこちゃん」と話し掛けられ、深く傷ついたという。また、りゅうちぇるは一着しか衣装を持ち込まないため、共演時には色かぶりを避けるために自ら確認するという気遣いも。「ちぇるちぇるビーム」が「にこるんビーム」のパクリと主張するなど、りゅうちぇるに対する不満を打ち明けた。これを受け、りゅうちぇるはぺこと共にVTR出演。藤田がぺこと間違えられたと聞いて「ウケる」「普通にドンマーイって感じ」と笑い飛ばし、「ぺこりんのキャラとにこるんのキャラの違いを出したら?」とアドバイス。衣装かぶりについては、「1番大事なのは洋服じゃなくて番組で爪あとを残すこと」「僕は(洋服)の次を見てるよ」といなした。さらには、パクリ疑惑を否定した上で「あっ……にこるんビームしかないから怒ってるのかな」「にこるんビームで3年5年、食っていけるかって話ですよね」と挑発。隣のぺこは多くを語らなかったが、時折両手で顔をおおいながら込み上げる笑いを必死におさえていた。藤田は「ガチじゃん!」と反応しながらも終始笑顔を見せ、スタジオも爆笑。バラエティではお約束の展開にするために多少過激にした発言だったと思われるが、放送後、りゅうちぇるのツイッターには「言い過ぎ」「天狗」「ひどい言い方」「印象変わった」といった残念がる声が寄せられた。その一方で「間違ってない」「正論」と擁護する意見も。いずれにせよ、りゅうちぇるの宣言通り「番組で爪あとを残す」結果となった。
2017年01月09日2015年からバラエティ界で大活躍のモデル・藤田ニコル(18)。自由奔放な発言で"新おバカ女王"として一躍脚光を浴び、2016年はりゅうちぇるら「私と同じっぽい人」の台頭を物ともせず進化の片鱗を見せた。芸能界の荒波の中で、一体彼女はバラエティとどのように向き合い、そして自身の将来像をどのようなに見据えているのか。昨年12月8日、毎年行われている事務所主催の「晴れ着撮影会」に初めて参加した藤田を取材した。――今回が初参加となりました。率直な感想は?ここにいていいのかなと思いながら撮影していました(笑)。晴れ着撮影会は毎年ニュースで見ていた側なので、もちろん知っていました。どんな感じでニュースになるのか不安です(笑)。――2016年もバラエティで大活躍でしたが、バラエティ番組に出演するようになって学んだこと、気づいたことがあれば教えてください。テレビに出始めた頃は何が正解か分かりませんでした。とりあえず「思ったことをバンバン言う」というスタンスでやっていて、2016年になって私と同じっぽい人がたくさん出てきて、「ここでしゃべろう」とか「このタイミングかな?」となるようになりました。良い意味で考えるように。自分の個性を殺さないように気をつけて、がんばっています。―― 一視聴者として楽しませていただいています(笑)。何か心がけていることは?「素で楽しみたい」といつも思っています。2015年と2016年を比べて「変わったね」と言われるんですが、私にとってはどちらも「素」なんです。あえて何かを変えたわけでもなく、自然にそうなっていっているのかなと思います。――ネット上ではおきれいになったという声も。最近、「かわいくなったね」と言われます(笑)。うれしいです。自分でするメイクもだんだん変わってきて。「塗ってればいいや」だったのが、今は「こうしたらもっとかわいくなるんじゃないかな?」とか意識するようになりました。――幅広い年齢層の方から声を掛けられることが増えたのでは?増えました。地方のイベントに行くと、すごく小さい子たちからおじいちゃん、おばあちゃんまで、これだけ幅広い人が自分のことを知ってくれているんだと思うと、とってもうれしいです。あまり街を歩くことができなくなったり、普通のことをできなくなるのはつらいけど、その分、うれしいことはあります。――晴れ着撮影会で掲げていた「今年と同じように来年もがんばりたい」という目標がとても印象的でした。そうやって応援していただけるからがんばれる。「いなくなったね」とは言われたくないです(笑)。――だから虫も食べる? バラエティ番組で爆笑してしまいました。何でもやります(笑)。そうやって笑ってくれる方がいたり、ツイッターで感想を送っていただけると頑張れます。虫だけじゃなくて(笑)、何か面白い変わったこと、今までのモデルがやってないことに挑戦していきたいです。――これからの"藤田ニコル像"がどうなるのか楽しみです。来年、再来年以降の自分について何か思い描いていることはありますか。ちゃんと考えています。常にみんなをびっくりさせたいという気持ちはあるので。例えばいきなり大人っぽくなったり。――2016年では9月の「東京ガールズコレクション」、翌月のCM発表会などでは大人っぽいヘアメイクが話題になりました。そういう話題をポンポン出せていけたらいいなと思います。みなさんを飽きさせないように(笑)。2017年は確実に違う自分になりたいです。――2017年の目標ですね。目標……2017年になってみないと分からないです(取材は2016年12月8日)。ぶっちゃけね(笑)。毎年何も考えていないわけじゃないんです。その日、その時にならないと分からないじゃないですか? 悩みにぶつかったらその時に考えればいいし……今を生きる女です(笑)。――それでは以上となります。応援しています。ありがとうございます!■プロフィール藤田ニコル(ふじた・にこる)1998年2月20日生まれ。ニュージーランド出身。2009年、第13回ニコラモデルオーディションでグランプリを受賞し、『ニコラ』の専属モデルに。2014年6月からは『Popteen』の専属モデルとなり、翌年からバラエティ番組の出演が急増。「日経トレンディが選ぶ"2015年ヒットの人"」に選ばれ、「Yahoo!検索大賞2015」ではモデル部門賞を受賞し、2016年もバラエティ番組で大活躍の年を送った。
2017年01月01日モデルでタレント・藤田ニコル(18)の意外な一面が、20日に放送された日本テレビ系『火曜サプライズ 2時間SP』(19:00~20:54)で明らかになった。「今年ブレークした芸能人が大集合&豪華アポなし連発の2時間SP!」と題した番組で、お笑いコンビ・オリエンタルラジオとスピリチュアルカウンセラー・江原啓之氏が藤田のもとを訪問。食事をしながら私生活の話をするうちに、藤田の悩み相談の流れになった。事前アンケートで書いていたのは、「メンズはチャラくていつ落ち着くのか正解が分からない」という恋愛の悩み。このことについて藤田は、「周りにいる20前後の男の人、本当にチャラいんですよ」と説明し、「落ち着いてないから絶対に浮気とかする。何歳から落ち着くのかなぁ」と素朴な疑問を口にした。彼氏がいたのは「1年半~2年前くらい」。「そこから好きな人はいましたけど」と打ち明け、「見た目は真面目じゃなくていいけど、芯が通っている人」と理想像も赤裸々に語る。これを聞いていた江原氏は「2つ問題がある」と切り出し、1つ目としてまずは「意外と尽くす子」「一方通行になる」とずばり。藤田は「そう! 正解!」とすぐに認めた。江原氏が「難問」と語る2つ目の問題点は、「立派なお母さんなんだけど、苦労を見すぎた」「お母さんの教訓を山ほど聞いてる」。これに藤田は「何で知ってるの?」と目を丸くし、「ママはバツ2だし、その後の付き合った彼氏も全部見てきた。ひどい別れ方も全部見てきた」と話す。さらに江原氏の「ニコルちゃん、一生懸命働いているじゃない? お母さんのためだもんね?」に、藤田はうなずきながら「何で分かるの?」「すごーい!」と興奮。「ママ好き」と笑顔を見せ、次々と言い当てる江原氏を「この人すごーい」と褒めながら、「こういう人と結婚したい」とまさかの告白。江原氏を「ちょっと家庭があってね」と困らせて、その場を和ませた。また、仕事面では「来年、テレビ(の仕事)大丈夫かな?」「来年の年末、まだいるかな?」という不安も。「あなたはとにかく無駄遣いしない」と堅実な一面を指摘され、「なんで分かるの!? すごーい!」と再び驚き、「マジ物欲ないの。全然ない」。江原氏から「みんな幸せに家族と暮らせればいいんだもんね」と問いかけられると、「うん」と即答した。藤田の意外な一面に触れたオリラジの2人。中田敦彦は「童話の中の少女」「すごいね」と感心し、"チャラ男"キャラでブレークした藤森慎吾も「めちゃめちゃいい子じゃん」「いい人、現れるよ」としみじみ。放送後、ネット上では「いい子すぎる」「優しい」「イメージ変わった」「尊敬する」といった感動や称賛の声が広がっている。
2016年12月21日レスポートサック(LeSportsac)が、スタイリスト・風間ゆみえと再びコラボレーション。「Yumie Kazama×LeSportsac」第2弾が、2016年12月7日(水)より発売される。モデル・梨花や紗栄子など、人気芸能人をスタイリングする風間ゆみえ。幅広い視点で、ブランドのディレクションなどファッションに携わり多方面で活躍する人物だ。レスポートサックは今回風間と共に、大人の女性らしさのあるプリントと旅に特化したトラベルシリーズを展開する。今回のコレクションテーマは「“Love is in the Air”愛はすぐ傍にあるもの」。グッドラックモチーフのゾウやウマ、トラを世界の空を旅する気球に乗せたデザインに。グリーンやピンクなど色鮮やかなカラ―リングを用いて、溢れるほどの愛を表現した。小旅行や出張に最適なウィークエンダ―や、コスメポーチなどが展開される。また、前回誕生した「トラベルシリーズ」が再び登場。ベージュベースの“Rose Water”とネイビーベースの“Silent Night”の2色で展開。スーツケースにそのまま入れられるパッキングポーチや、軽量なクロスボディバッグなど旅先で活躍しそうなアイテムが揃う。ゴールドパーツやフェイクレザーをディテールに採用し、上品に仕上げた。中を開けると「Love is in the Air」プリントが裏地に使用されている、チャーミングな仕掛けもポイントだ。【アイテム詳細】「Yumie Kazama×LeSportsac」第2弾発売日:2016年12月7日(水)取扱い店舗:全国レスポートサック店舗及び、公式オンラインストア■Love is in the Airスモール ジェ二― 13,500円+税スモールパサ―バイ コスメティック 4,200円+税ミディアム ウィークエンダー 21,000円+税など21全型■「トラベルバッグ」シリーズスモールパッキングポーチ 15,000円+税ラージパッキングポーチ 18,500円+税エキストララージ パッキングポーチ 26,500円+税 など全10型【問い合わせ先】レスポートサックジャパンTEL:0120-141-333URL:
2016年12月08日