モデルの藤田ニコル、タレントの松村沙友理、やす子が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』に出演した。TBS系『サンデージャポン』で共演する爆笑問題、泉房穂氏、宮内ジャーナリストとともに出演コラボステージに登場。やす子の「仕事現場で会う芸能人を好きになったらどうするか」というお題でトーク。ニコルは俳優の稲葉友と結婚しているが、松村から「今の旦那さんを好きになったタイミングは?」と直球質問。ニコルは「スゴいこと聞くじゃん」と苦笑いだが「仕事の現場で会ってないので。気づいたら好きでした」と明かした。MCの森香澄から「さゆりんごさんは芸能人を好きになったことは?」と質問されると、松村は「え~…。でも、さゆりんごは、みんなのさゆりんごだから~」とぶりっ子で返答。松村が逆質問すると、今度は森が「え~…。私、みんなのかすみだから~」と返し、ぶりっ子が渋滞していた。同イベントには、池田美優、生見愛瑠、藤田ニコル、山本舞香らがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森香澄がメインMC、あのがゲストMCを務める。25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。
2024年05月03日タレント・モデルの藤田ニコルが3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われたファッション&音楽イベント『Rakuten GirlsAward 2024 SPRING/SUMMER』に出演した。藤田は「1st SHOW」内「SLY」のステージに、美スタイル際立つデニムコーデで登場。美デコルテを披露した。同イベントには、池田美優、生見愛瑠、山本舞香らがモデルとして登場。ライブステージではILLIT、乃木坂46、FRUITS ZIPPER、ME:Iなどがパフォーマンスを披露する。南海キャンディーズの山里亮太とフリーアナウンサーの森香澄がメインMC、あのがゲストMCを務める。25回目の開催となる今回のイベントテーマは「TOKIMEKI GALAXY TRIP」。年齢性別を問わず、個性を出したファッションを楽しめる現代を銀河に例え、来場者に新しい自分を発見できるようなときめく宇宙の旅を楽しんでほしいという願いが込められている。
2024年05月03日お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏(47)の妻・りえさんが1日、自身のブログを更新。自宅のゴミ箱前ではしゃぐ夫・津田の姿を公開し、ファンから反響を呼んでいる。「センサーゴミ箱」のエントリーでえりさんは「家のゴミ箱をセンサーであくゴミ箱にしました」と報告。「ゴミ捨てようと…1人踊ってました…普通に捨てて…」と新しく購入したゴミ箱の前で、上はパジャマのようなチェック柄の長袖、下は紺色の短パン姿でうれしそうな笑顔をみせた津田のショットを公開した。りえさんは「うまくセンサーが反応してゴミを捨てれてうれしいそうです」とコメントしつつ、「家では下はパンツ姿が常ですーお見苦しくてすみません」と津田の姿についてつづった。続けて「気に入ったようで1つ買った後にもう一つ買いましたー キャスターもついてて調理時は手元にコロコロ運んで置いとけます 便利」と“普通ゴミ”“プラスチック”と書かれたテープ付きの色違いのゴミ箱が並んだ写真とともに明かし「みんながゴミ入れるの間違えてるから書かれています…」と説明。「早く外したい…」と本音をこぼし、ブログを締めくくった。この投稿にファンから「センサー良いなぁ」「蓋開けるのなにげにめんどうなんですよね」「津田さんも楽しそう」「踊って笑顔」「微笑ましい瞬間」「センサーゴミ箱良き」「家の旦那も家の中は常にパン一です」などの声が寄せられている。
2024年05月02日82㎏だった体重を57㎏まで落とした体験をまとめた『やればやせる! 38歳、挫折のプロでも25㎏減の続けられるダイエット』の著者・ねこくらりえさんがオフィシャルブログを開設。ブログでは、自身の経験をもとにモチベーションの持ち続け方をはじめ、ダイエットメニューやメソッドを発信している。■週1のダイエットオフデー3月28日に更新したブログでは「私が82kgから1年で24kg痩せたダイエット。それはあすけんアプリによる徹底的な食事の見直しと、宅トレによる運動習慣をつけることでした」と振り返った。「その2つが太い柱なのですが、それを支える細かな柱もあります」と述べ「そのうちの1つが“週1のダイエットオフデー”」であったと明かした。■ダイエットを休んでのびのびと好きなものを食べて運動も休む!同ブログでは続けて「どんな内容かというととてもシンプルで、そのまんまダイエットをオフする日。ダイエットを休んでのびのびと好きなものを食べて運動も休む!ていう日なんですね」とコメント。「“え!週1好きなものを食べても痩せられるの!?”というのは、我慢しなきゃ!と気合入れてるダイエッターに一縷の光を与えますよね」とつづり、ブログを締めくくった。ブログでは、25kg痩せた食事メニューの公開やダイエット中にオススメのおやつなど、発信している。
2024年04月24日82㎏だった体重を57㎏まで落とした体験をまとめた『やればやせる! 38歳、挫折のプロでも25㎏減の続けられるダイエット』の著者・ねこくらりえさんがオフィシャルブログを開設。ブログでは、自身の経験をもとにモチベーションの持ち続け方をはじめ、ダイエットメニューやメソッドを発信している。■「自炊ができない=ダイエットできない」というわけではない9日に更新したブログでは「自炊が苦手な方や、あまり時間や手間をかけられない方もいますよね」「そういう方たちはたいてい“料理ができないからダイエットできない”と考えてしまいがち」と前置きし「今のコンビニ商品も今のレトルト食品も本当にダイエットを意識して売られてる」ため「自炊ができない=ダイエットできない」というわけではないとコメント。■コンビニで買い物する際に意識している事同ブログでは、続けてコンビニで買い物をする際に「商品の裏をひっくり返してココを見て」と述べ、栄養成分表示に注目していると明かした。さらに「もしかして一番上の“熱量”つまりカロリーしか見ていない、なんてことありませんか?」と問いかけ「もう一つ掘り下げていくには、その下の項目」であると述べ「PFCのPはプロテイン。つまりたんぱく質。Fはファット。つまり脂質。そしてCはカーボハイドレート。つまり炭水化物」と説明。「必ずカロリーの下に表記されているこれら3つを見る癖をつけると、その食品がどれだけ“ダイエット向き”か“不向きか”ということが分かるようになって来ます」とコメントした。「見るのはカロリーだけじゃなくタンパク質と脂質と糖質(炭水化物)私は特に、脂質からチェック。20gくらいまでなら他の食事で脂質を控えめにすれば、許容範囲と考えて選びます」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月23日2024年9月中旬から10月上旬に神奈川・KAAT神奈川芸術劇場<ホール内特設会場>で上演される、KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『リア王の悲劇』の全キャストが発表された。『リア王』には、クォート版『リア王の物語』とフォーリオ版(シェイクスピアによる改訂版)『リア王の悲劇』があり、この折衷版が『リア王』として上演され続けてきたが、今回はこれまでの『リア王』とは異なる河合祥一郎による新訳のフォーリオ版が、日本で初めて舞台化される。演出は、今回初めてシェイクスピア作品に挑む藤田俊太郎が手がける。今回の上演では、時代をキリスト教が入ってくる前の3世紀から5世紀のブリテンに設定。人間としての在り方や尊厳を見つめ直し、特に女性の登場人物たちに新たな視点や解釈を施しながら、リアの生き様を通して人間の本質に迫る。タイトルロールのリア王を木場勝己、リア王の長女ゴネリルを水夏希、次女リーガンを森尾舞、グロスター伯爵の嫡子でありエドマンドの策略により追いやられるエドガーを土井ケイト、追放されながらも姿を変え支え続けるリア王の家臣・ケント伯爵を石母田史朗、グロスター伯爵の私生児であり、エドガーを陥れるエドマンドを章平、リア王の三女コーディーリアとリア王に寄り添い影となる道化の2役を原田真絢、リーガンの夫・コーンウォール公爵を新川將人、ゴネリルの夫・オールバニ公爵を二反田雅澄、ゴネリルの執事を塚本幸男、リア王の家臣であり裏切りの果てに苦悩するグロスター伯爵を伊原剛志が演じる。■演出:藤田俊太郎 コメント(KAATの2024年度ラインアップ発表会より)この度、長塚圭史芸術監督の掲げるシーズンテーマ「某」にて、『リア王の悲劇』の演出を担わせていただきます。時代を超えて支持され愛される文学の最高峰に挑戦できることを心から幸せに思っています。老い、寛容、分断、支配、ルーツ、愛。2024年に問うべき作品の主題を多義的に豊かに、リアの存在・言葉を通して創作したいと考えています。演出するにあたりフォーリオ版での上演、時代を戯曲の設定である3〜5世紀にしました。舞台であるブリテンに、キリスト教の考え方や概念が入る前の、人間としての在り方、尊厳と向き合いたいと思っています。台本の言葉が今を生きる私たちに多くのことを与えてくれると思います。魅力的な人物たち、特に女性の生き様に光を当て、この物語を通して、ジェンダーレスな物事の捉え方と、あらためて女性の価値観を見つめる“眼差し”を大事にしたいと考えています。素晴らしいキャストの皆様、プランナー、スタッフ、カンパニーの皆様と、シェイクスピア作品、演劇の喜びにあふれた仕事をし、お客様にお届けしたいと思っております。なにとぞ宜しくお願い致します。■木場勝己 コメント私は、決してシェイクスピア俳優ではありませんが、1988年の『丘の上のハムレットの馬鹿』に出演したのを皮切りに、『オセロー』『マクベス』『ヘンリー六世』等々、多くのシェイクスピア作品に出演させて頂きました。更にまた、秘法零番館最終公演『ひまわり』では、リア王の台詞を時々口にするアルバイトの父親でした。そして……1993年セゾン劇場公演の『リア王』では道化だった私が、今回は、『リア王の悲劇』のリア王に挑戦することになったというわけです。75才を目前にしての大暴れ!これまで誰も観たことのないリア王をご覧に入れたいと、無謀な夢を見ております。■伊原剛志 コメント実はシェイクスピア作品は20代前半の時に出演したロミオとジュリエットのパリス伯爵以来。シェイクスピア作品は何だか難しいと思ってましたがようやく今の年齢になってシェイクスピアの台詞が少し身体に通ってくる様になったように感じます。今回のグロスター伯爵という役を通してシェイクスピアの世界を存分に楽しんでいきたいと思います。<公演情報>KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『リア王の悲劇』作:W.シェイクスピア翻訳:河合祥一郎演出:藤田俊太郎出演:木場勝己水夏希 森尾舞 土井ケイト 石母田史朗 章平 原田真絢新川將人 二反田雅澄 塚本幸男伊原剛志稲岡良純 入手杏奈 加茂智里 河野顕斗 宮川安利 柳本璃音 山口ルツコ 渡辺翔会場:KAAT神奈川芸術劇場<ホール内特設会場>日程:2024年9月中旬~10月上旬公式サイト:
2024年04月23日PARCO PRODUCE 2024舞台『オーランド』が、2024年6月から8月に埼玉・東京・愛知・兵庫・福岡で上演される。このたび主演を務める宮沢りえのオフィシャルインタビューが到着した。20世紀モダニズム文学の重鎮で最も有名な女流作家のひとりであるヴァージニア・ウルフの代表作『オーランド』を、演出家・栗山民也の原案、詩人・岩切正一郎の翻案で舞台化し、現代に蘇らせる本作。主人公オーランドが、時代も国境もジェンダーも飛び越えて数奇な運命に立ち向かい、真実の「私」を探求する物語となっている。本作で宮沢が演じるのは、あらゆる女性を虜にする美貌の青年貴族・オーランド。2012年に上演された朗読『宮沢賢治が伝えること』以来、宮沢と栗山は本格的に初タッグを組む。また、オーランドが各時代で巡り合う共演者には、ウエンツ瑛士、河内大和、谷田歩、山崎一が名を連ねた。インタビューでは、今回初参加となる栗山の演出やオーランドの役柄について、そして演劇とは何かなどが語られた。──栗山民也さんの演出作品には、初めてのご出演となります。尊敬している栗山さんと初めてご一緒できること、そして、栗山さんから『オーランド』という作品をご提案いただいたことが嬉しくて、怖さもあったけれど、ここに飛び込んでみようと思いました。栗山さん演出の作品はいくつも拝見していますが、舞台の空間、光、人物のミザンス(配置)と動きなど、そのトータルによって芸術作品を立ち上げていらっしゃることに、いつも感動します。役者仲間で栗山さんの舞台に出演されている皆さんが「また一緒にやりたい」とよく仰っているので、栗山さんの演出は一度経験すると虜になるのでしょうね。ですから今回、この100年近く前に書かれた物語をどのように表現されるのか、また、私たち役者をどのように演出してくださるのかを、とても楽しみにしています。──ヴァージニア・ウルフの小説を岩切正一郎さんが翻案された今回の台本はいかがでしたか。16世紀から20世紀までの約350年を生き続ける人物を描くファンタジーではありますが、台本にはその時代時代が持つメッセージや文化、背景も反映されています。読みながら、それをいとも簡単にふわりふわりと飛躍していく〈オーランド〉を体現するには、どうすれば良いんだろう、きっと莫大な想像力が必要になるだろうなと。そういう想像力を搔き立てるような表現ができるのは舞台ならではですし、それを強く意識した戯曲だと思いました。それに、言葉が美しくて。読んでいると、心地の良い言葉の音とリズムが脳裏に響きました。〈オーランド〉は「《愛》とは、どういうものなのか」ということを深く長く追い求め続けるのですが、その大きなテーマを重々しくなく、身近に感じられるように描かれていることも魅力の一つだと思います。現代に生きる私たちにも響くシーンや台詞がたくさんありますので、楽しみにしていてください。──〈オーランド〉という役の印象、魅力を教えてください。男性と女性という二つのジェンダー(性)を演じることができるのは、役者冥利に尽きると思いました。舞台上で何役も演じ分けるという経験はあまりありませんので、〈オーランド〉というひとりのパーソナリティではありますが、時代をどんどん超越し、そして性別が変わるという役は本当に楽しみで、台本を読みながらイメージを膨らませています。ただ、男性から女性へと変化するときの飛躍力をどのように表現できるか……。舞台で男性を演じるのも、ひとつの作品の中で役が変化するのも初体験ですので、私にとっては未知の世界。ただ古来、日本でも外国でもジェンダーレスな方は多く存在していましたから、そういう歴史上の人物についても振り返ってみようと思っています。──共演者の皆さんの印象をお聞かせください。山崎一さんとは何度も共演を重ねられていますね。一さんは、とてもチャーミングな演劇少年で、穏やかで平和の塊みたいな方。普段は「アホ」「まぬけ」と言い合っているのですが(笑)、本当に劇曲を読み解く力をお持ちで、ここぞというときにはヒントやアドバイスをくださるので頼りにしています!本当に芝居のことを考えて歯に衣着せぬ意見をくださるので、とても有難いですし、刺激になります。河内(大和)さんとはNODA・MAP『MIWA』(2013年)でご一緒していますが、4人芝居の『THE BEE』などにも出演されていて、野田秀樹さんが信頼されている方という印象なので、心強いです。谷田(歩)さんとは大河ドラマ(2011年『江〜姫たちの戦国〜』)でご一緒しましたが、舞台でご一緒するのは初めて。栗山さんが演出された『ロスメルスホルム』(2023年)を拝見しましたが、谷田さんの肉体のパワーと響く声は印象に残りました。KERA CROSS『骨と軽蔑』で共演していた鈴木杏ちゃんが、「野生児で楽しい方だよ!」と仰っていたので楽しみです。ウエンツ(瑛士)さんはバラエティ番組でご一緒した際に、朗らかに明るくトークを引っ張ってくださる聡明な方という印象を持ちました。カメラが回っていないときにもいろいろと気を配ってくださる方ですから心強いですね。皆さんから、心の底からお芝居を大切にされているのが伝わってきて、一緒に創り上げたいという気持ちがより一層強くなりました。もちろん〈オーランド〉を演じる私が飛躍しないと作品としては成立しないのですが。皆さんもいろいろな役柄を担わなきゃいけなくて大変だと思いますが、真摯に挑戦される方ばかりなので安心感があります。──『オーランド』のお稽古に入られる前の意気込みをお聞かせください。時代を超え、そして性別をも超えていくという飛躍力が必要な役を演じることに大きなプレッシャーを感じていますが、栗山さんを信じていますし、不安や怖さはありません。その日その時間その一瞬のお芝居に対して熱意を持っている演劇オタクのような方たちと一緒に創り上げることができるので本当に心強いです。<公演情報>PARCO PRODUCE 2024 舞台『オーランド』原作:ヴァージニア・ウルフ翻案:岩切正一郎演出:栗山民也出演:宮沢りえ、ウエンツ瑛士、河内大和、谷田歩、山崎一ヴァイオリン演奏:越川歩埼玉公演:2024年6月29日(土)・30日(日) 彩の国さいたま芸術劇場大ホール東京公演:2024年7月5日(金)~28日(日) PARCO劇場愛知公演:2024年8月1日(木)~4日(日) 穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホール兵庫公演:2024年8月8日(木)~11日(日) 兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール福岡公演:2024年8月16日(金)~18日(日) キャナルシティ劇場チケット情報:()公式サイト:
2024年04月19日タレント・モデルの藤田ニコルが、ブランドミューズを務めるピーチ・ジョンの新作『ナイスバディ桃ヒップショーツ』に身を包んだ新ビジュアルが公開された。今回、藤田が着こなしたのは、ガードルより気軽でライトな補整力を持つ『ナイスバディ桃ヒップショーツ』。ヒップアップパネルで下尻をすくい上げ、押さえパネルで上げたヒップを集めて高さを出し、補強パネルでヒップを下へ逃がしにくいという、3枚のパワーネットパネルを重ねた構造で、桃のように丸いヒップをメイクする。なお『ナイスバディ桃ヒップショーツ』以外にも、同ブランドは17日、ブランド設立30周年企画として、ブランドの名前の一部でもある“PEACH(ピーチ)”をデザインに取り入れたランジェリーや限定の香りとパッケージのバスト&ヒップクリームを発売。公式サイトでは、各アイテムの特設ページが開設されている。
2024年04月17日モデルの藤田ニコルが11日、都内で行われた「エキシビジョン『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングパーティー」に登場した。ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクは、4月12日より虎ノ門ヒルズ ステーションタワー内の「TOKYO NODE」にて、「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」を開催。職人技と創造性、伝統と現代性の物語を伝える、数百点に及ぶデザインの傑作などを展示する。エキシビジョン開催に先立ち、11日にオープニングパーティーが開催され、国内外の著名人がティファニーのジュエリーをまとって登場。藤田は、ウエストやデコルテのぞく美スタイル際立つ衣装に身を包み、ピアスやペンダンスを輝かせた。昨夏に俳優の稲葉友と結婚した藤田。この日は結婚指輪もキラリ。「去年の夏に結婚したんですけど、その時の結婚指輪は絶対ティファニーにしようと思っていて今日も着けてきました。自分の人生の一部というか、ティファニーは思い出がたくさんあります」と話し、「自分で選びました。お揃いというよりかはキラキラしたものが大好きなのでハーフエタニティのものを選びました」と説明した。
2024年04月11日モデルの藤田ニコルが11日、TOKYO NODEで行われた「エキシビション『ティファニー ワンダー』技と創造の187年 オープニングイベント」に来場した。藤田はハイジュエリーが際立つ肌見せファッションで登場。ティファニーへの思い入れを問われると「去年の夏に結婚したのですが、結婚指輪は絶対にティファニーにしようと思っていました」とにっこり。そして「きょうもつけてきました。自分の人生の一部です」と指輪を披露し、「自分で選びました。おそろいよりキラキラが良くて」と明かしていた。「『ティファニー ワンダー』技と創造の187年」のエキシビションでは、ティファニーの役2世紀にわたる歴史を振り返り、伝説的なイエローダイヤモンドや、本邦初公開となるアーカイブピースなど、10個の部屋ごとにテーマが設けられ、展示されている。
2024年04月11日82㎏だった体重を57㎏まで落とした体験をまとめた『やればやせる! 38歳、挫折のプロでも25㎏減の続けられるダイエット』の著者・ねこくらりえさんがオフィシャルブログを開設。ブログでは、自身の経験をもとにモチベーションの持ち続け方をはじめ、ダイエットメニューやメソッドを発信している。■25kg痩せた主婦が実践する食欲が止まらない時の対処法8日に更新したブログでは「ここ最近私が実感として発見したことがあります」と切り出し「食べても食べても、まだ何か食べたい…」「女性であれば、生理前なんかはおなじみの感覚だと思いますが、こういう時の変な過食スイッチをパチッと止めてくれる食べ物を、発見した」とつづった。■過食スイッチを止める1粒同ブログでは、続けて「そんな時、ぜーひー!梅干しを1粒食べてみてほしい!!」と述べ「今までは、ラカント入りのホットココアを作って飲んだりもしましたがそれでも止まらない時にも梅干しを1粒食べて、ピタっと止まる」とコメント。それに対して読者から届いた共感のコメントを紹介しながら「個人的には、粒が大きくて甘みもあるはちみつ南高梅系がおすすめ」とつづり、はちみつ南高梅を紹介し、ブログを締めくくった。
2024年04月11日10代の頃から俳優として活躍を続けているともさかりえさん。出産や子育てを経験し、現在は美しく健やかな40代を過ごしている彼女に、年齢とともに変化していくカラダやマインドとの向き合い方を教えてもらいました。俳優デビュー~anan世代の頃ともさかりえさんがデビューしたのは12歳の時。以来、ドラマや映画など多数の作品に出演。学業と芸能活動の両立で体調を崩し、生理が止まってしまった時期もあったそう。「当時は誰にも相談できなかったですね。生理でカラダが辛い時も、伝えたところで現場が待ってくれるわけではなく…。むしろ、言っちゃいけないことだと思っていました」25歳で出産した際も、近しい友人はまだ独身だったため、悩みをシェアできる相手がいなかったのだとか。「出産を機に、メンタルが激変したんです。出産前はハイ状態だったのに、産後1か月は気分がドン底。辛くてしょうがなくて、毎日泣いて暮らしていました。いま振り返るとホルモンバランスの影響が大きかったと思うのですが、あの頃はまだSNSもなかったので情報が少なかったんですよね。子供の成長ペースについても正解がわからず、マタニティ雑誌を読んでは“うちと全然違う…”と落ち込んで。“世界にはこの子と私しかいないんだ”と思うくらい、すごく孤独を感じていました」その後、産後3か月で仕事復帰。肉体的にもハードだったはずだが、どのように乗り越えたのだろうか?「もう気合です、気合(笑)。一人で全て抱え込んで、気合だけで乗り越えてきました。もしあの頃の自分に会えたら、ゆっくり話を聞いていろいろと教えてあげたいですね」35歳の転機持ち前の“気合”で育児と仕事にひたすら邁進する日々が続く中、35歳を過ぎた頃からカラダに変化が。「肌質が変わりだしたことを皮切りに、あちこち調子がおかしくなってきて。特に実感したのは、漠然とした疲労感。以前は夜中まで撮影して翌日の早朝からまた撮影でも気合でいけたけれど、徐々に前日の疲れが取れなくなってきたんです。そうやって肉体が変化する一方、“もういい大人なんだから、こんなことで辛いと言っちゃいけない”とか、“頑張れない自分がダメなんだ”という思いも。30代中盤が、自分に対して一番モヤモヤしていた気がします」冷えも悪化し、冬場はカラダの芯まで凍えて眠れないほど。以来、一年を通してレッグウォーマーや温かい飲みものでカラダを温めるようになったというが、40代を迎えると、これまでとは明らかに違う不調を経験する機会が増えたのだとか。「女性の不調って人それぞれだと思いますが、私の場合はホットフラッシュ的な大量の発汗が大きかったですね。もともと汗をかかないほうだったので婦人科を受診したところ、更年期の症状だと言われて。薬は必要ないという診断だったのですが、のぼせや疲れやすさといった様々な変化を感じる中で、安心して飲めるサプリがあったらいいな…と思うように。それなら自分で作ってみよう、とサプリの開発を始めたんです」女性のゆらぎにアプローチする成分を探し、辿り着いたのが“マカ”。「男性向けのイメージがあるけれど、アンデス山脈に自生している植物なのですごくパワーがあるんです。私自身も1年ほどサプリを飲み続ける中で“なんだか調子がいいかも”という実感があって。もちろん薬ではないから劇的に変化するわけではないけれど、絶好調になりすぎるのも反動が怖いじゃないですか(笑)。やっぱり日々の暮らしって、“なんかいい感じ”がコンスタントに続くほうが平和だし安心感があると思うんです。更年期を実感した時は“この先自分はどうなっていくんだろう”と焦りや恐怖を感じましたが、カラダの不調が軽減していく中で心持ちも徐々に軽くなっていきました」今の心地よい私年齢やライフステージの節目に訪れるカラダの変化に、自分なりの方法で向き合ってきたともさかさん。そんな彼女が、いま思うことは?「やっぱり心とカラダって、どちらかだけが調子よくてもうまくいかないんですよ。若い頃はどちらかが傾いても乗り切れるけれど、どうにもならない場面が増えてくる。だからこそ、どちらもバランスよく整えてあげないといけないなって感じます。それにホルモンって思いのほか厄介で、自分ではコントロールできない部分も大いにあって。なのに女性は責任感が強い人が多く、不調を自身のせいにしがち。それでは精神的にも辛くなってしまうから、調子が悪い自分も否定せずに受け入れてあげることが大切だと思うんです。そうやって自分の味方でいてあげて、ゆっくりお風呂に浸かったり、友達とおしゃべりしたりして、つい頑張りすぎちゃう自分を甘やかしてあげる時があってもいいんじゃないかなって。もちろん、社会自体がもっと女性の不調に寛容になればいいと思うけれど、一気に変わるものではないじゃないですか。だとしたら、自分で自分をいたわってあげるのが一番手っ取り早いと思うんですよね」まずは、不調を含めて自分を肯定してあげる。その上で、悩みを一人で抱え込まないことも重要だと語る。「女性の不調は病気とは違ってカテゴライズがしにくいし、いまだにデリケートな話題でもあるから、なんとなく言い出しにくいもの。でも自分だけで解決しようとするのって、実はすごく非効率的でもあるんです。私自身が身をもってそれを実感しているので、今は辛いと感じたらできるだけ家族に伝えたり、周りの人とシェアしたりするようにしています。それに、最近はフェムケアについて取り上げる媒体が増えて、昔に比べると情報量がかなり多くなりましたよね。女性の生活を快適にしてくれる素晴らしい商品もたくさんあるし、その中から自分にフィットするものを選べるようになったのはすごくいいこと。私も布ナプキンや吸水ショーツに出合ったことで生理時の憂鬱さがかなり解消されましたし、本当に辛い時は専門医に頼るのもアリだと思う。女性にとって生理やカラダの変化は避けては通れないものだからこそ、一人で頑張ろうとせずにいろんな選択肢を持っておくと、いざという時のお守りになってくれるんじゃないかなって思っています」1979年10月12日生まれ、東京都出身。12歳の時に芸能界デビュー。透明感溢れる佇まいとたしかな演技力が支持され、俳優として数々のドラマや映画に出演。出演映画『四月になれば彼女は』(東宝系)が現在公開中。ブラウス¥46,200パンツ¥52,800(共にsupport surface/サポートサーフェス TEL:03・5778・0017)ブラキャミソール¥13,200(CASUCA HADA/カスカ アーダ TEL:03・4530・3241)イヤリング¥94,600イヤーカフ¥24,200ネックレス¥101,200バングル¥57,200リング¥93,500(以上CASUCA/カスカ TEL:03・5778・9168)ともさかさんがプロデュースするサプリメントneutrial MACAアミノ酸を豊富に含むマカエキスパウダーを配合し、揺らぎがちなカラダをサポート。「余計なものを入れず、必要な成分がそのまま届く仕様にこだわりました」(ともさかさん)。60粒¥4,400(ライノinfo@neutrial.com)※『anan』2024年4月10日号より。写真・柴田フミコスタイリスト・安野ともこヘア&メイク・伴まどか取材、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2024年04月08日演劇ユニットろりえ(主宰:奥山雄太)主催、『ろりえの復讐』が2024年4月18日 (木) ~2024年4月24日 (水)に新宿シアタートップス(東京都新宿区新宿3丁目20-8TOPS HOUSE 4F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 演劇ユニットろりえX 演劇ユニットろりえの新作 本公演「ろりえの復讐」の上演がされる。 本作はろりえにとって新宿シアタートップスでの初めての公演となる。 主演は、AKB48の元メンバーで今は女優として活躍し、舞台「十五少女漂流記」や「魔法歌劇 アルマギア〜Episode.0〜」で主演を務めた太田奈緒。お馴染みのレギュラーメンバー、安藤理樹、小見美幸、鈴木研、仲美海、中嶋海央、松原一郎、山岸拓生の出演に加え、劇団かもめんたるやゴツプロ!などに出演し、自身も劇団ハイワイヤを主宰する高畑裕太、現役 のAV 女優として活躍し人気を博す架乃ゆら、七海ティナ、秋元康プロデュースの劇団 4 ドル 50 セントに仲美海と共に所属する宮嶋璃乃、中嶋海央と共に劇団柿喰う客に所属しながら YouTube チャンネル「ほんタメ」MC を勤め、文庫本の帯の推薦文に起用されるなど、演劇のみならず様々な場で活躍している齋藤明里、主宰の奥山とはかねてより交流のある落語家の三遊亭仁馬らが今回、ろりえ初の出演となる。あらすじ“すべての悪いおとなに捧げる青春復讐劇”ナヲは映画を恨んでいた。幼い頃、映画監督だった父親は悪しき【製作委員会】に騙され、潰され、腑抜けとなった。しかし、血なのか、歳を重ねるにつれナヲも映画を好きになり、今では新宿のピンク映画館でアルバイトをしている。そんなナヲの前に、あの悪しき【製作委員会】が姿を表す。ナオはピンク映画を武器に、【製作委員会】への復讐を誓う―――演劇ユニットろりえとは脚本家、演出家、俳優である奥山雄太が主宰を務める演劇ユニット。2007年結成。女の子に対する絶対的な憧れと、男の子であることへの開き直りを、様々な角度から描き出す。あと、たまに切ない。公演概要『ろりえの復讐』公演期間:2024年4月18日 (木) ~2024年4月24日 (水)会場:新宿シアタートップス(東京都新宿区新宿3丁目20-8TOPS HOUSE 4F)■出演者太田奈緒安藤理樹(PLAT-formance)小見美幸架乃ゆら齋藤明里(柿喰う客)三遊亭仁馬鈴木研高畑裕太(ハイワイヤ)中嶋海央(柿喰う客)仲美海(劇団 4 ドル 50 セント)七海ティナ松原一郎宮嶋璃乃(劇団4ドル50セント)山岸拓生(拙者ムニエル)■スタッフ舞台監督:岩狹舜・土居歩舞台美術:三井優子音響:田中亮大(Paddy Field)音響操作:深澤大青照明:阿久津未歩(LICHT-ER)衣装:今井由希振付:みづき宣伝美術:安藤理樹宣伝イラスト:あわい制作:横井佑輔(PlayPlan)■公演スケジュール4 月18 日(木) 19:00☆19 日(金) 19:00☆20 日(土)14:00 / 18:30★21 日(日)14:0022 日(月) 19:0023 日(火)14:00★ / 19:0024 日(水)18:00☆限定プレゼント付き18日(水)19:00の回・・・キャスト直筆メッセージシート19日(木)19:00の回・・・フルキャストブロマイド★アフタートークあり客席開場は 30 分前です。■チケット料金前売一般:5,500円当日一般:6,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月08日お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏の妻・りえさんが3日に自身のアメブロを更新。東京を訪れてメルセデス・ベンツの車に乗車したことを明かした。2023年12月17日のブログで、りえさんは「1ヶ月前くらいかなー撮影があってそこからほんとに買うのかどうするのか…」と日本テレビのX(旧ツイッター)のバラエティー番組『ヒロミのお節買い!』(日本テレビ系)についての投稿のリンクとともに述べ「で…ベンツ買うの?」とベンツの車と並んだ津田の写真を公開。「東京でいるー?」と問いかけ「こちらで7人か8人乗りスライド扉じゃない車はいりませんので…」とつづっていた。この日、りえさんは春休みを利用して東京都を訪れたことを報告し「ここちゃんの誕生日にパパ会えないので…こちらから東京に」と説明。「駅まで迎えにきてくれて初めましてベンツさん」と述べ「こどもたちはびっくりー なんか光ったり開いたりー いちいちカッコよかった」といい「テンション上がってました」と子ども達の様子をつづった。続けて「わたしも運転できるかなーと運転する旦那を見ていました」と明かすも「東京の道こわいですー 車が多い!!道がややこしいー 道も狭い」とコメント。「5人乗るには少し狭いかなーと思いましたが」と述べつつ、長男・りょうごくんについては「基本別行動なのでのんびり乗れました」とつづった。最後に「憧れる気持ちもわかる…」とコメント。しかし「こっちの車はまだまだファミリーカーでお願いします!!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月04日藤田俊太郎演出による舞台『「Take Me Out」2025』が、2025年5月から6月に上演されることが決定した。『Take Me Out』は、メジャーリーグの華やかな選手たちの関係を捉えながら、そこに渦巻く閉鎖性によって浮き彫りになる人種問題や社会的マイノリティに深く切り込んだ作品となっている。舞台『Take Me Out』2018年公演より(撮影:神ノ川智早)3度目の上演となる今回は、2016年・18年の上演を支えたキャストを含むレジェンドチームと、新メンバーで構成するルーキーチームの2チームを結成。ルーキーチームは演技経験不問の一般公募によるオーディションで全キャストが選抜される。レジェンドチームの詳細など、詳しい公演情報は追って発表となる。■演出:藤田俊太郎 コメント『Take Me Out』2025年公演のスタートに寄せて。『Take Me Out』は読む度にいつも新しい価値観が見つかり、そして演出する度にいつも私に新鮮な演劇の美しさを与えてくれる戯曲です。これまで2度演出を担ってきましたが、また挑戦したいと常々願っていたこのせりふ劇に向き合える機会をいただけたことを心から嬉しく思っています。しかも、今回のシーズンは2016年、18年の公演を共に創った仲間たちを中心とするレジェンドチームと全キャストオーディションにてご一緒する新チームの2チームで創作するというプロジェクトが始まり、2025年の上演に向けて今からとても興奮しています。オーディションは演技経験不問の一般公募。たくさんの演技者、表現者に出会うチャンスを与えてくださったシーエイティプロデュースの皆様には感謝しかありません。オーディションに関しては、映像による一次審査は参加してくださる全員、責任を持って全て観させていただきます。その後二次審査は、具体的に演出プランを伝えて、稽古初旬のようにその場にいる参加者全員でシーン構築していくワークショップ形式でのオーディションを実施致します。これまでこの作品を通して出会った全ての方、キャスト、プランナー、スタッフ、カンパニーに心からのリスペクトを込めて、2025年の公演ではこれまで培った演出の核となるものを大事にしながら、真っ新な気持ちで臨みたいと強く思っています。全体の規模感も公演する劇場も演出のアプローチも一新します。キャストお一人お一人の個性を大事に、対話を積み重ねて、それぞれの魅力が溢れる2チームを創り上げたいと思っています。今思うと、初めてこの本に出会った時になんと魅力的な言葉の力を持った物語なのだろうと感動しました。舞台は2000年代初頭と思われるアメリカニューヨーク、メジャーリーグのベースボールチーム。ロッカールームやシャワールーム、グラウンドでの登場人物のやり取り、様々な会話によって立ち上がる主題は多岐に渡ります。異なる人種間の理解と不寛容。人と人の心の融和と、受け入れ合うことができない差別。マイノリティとマジョリティ。既成概念と革新的な考え方。勝つことと負けること。正しいことと正しくないこと。裕福と貧しさ。連れ出すこと、もしくは追い出すこと。身を守ることと攻撃すること。台本の中で’楽園‘という言葉で表現される野球を通したアメリカの現代社会を描きながら、作品全体が喜劇的であり悲劇的です。生きる喜びと、日々何かを損なうという、失う悲しみをも描いています。劇中に「言葉にするのが難しいだけかな」というせりふがありますが、言葉を尽くしてそれでもまだ語り尽くせない野球の感動が演劇と交錯することで、新しい感情の表現を生み出しています。会計士である「メイソン」がこのチームを外側からの観た語り部となり、スポーツの魅力を清々しい言葉に宿して響かせ、その中心にいるファイブツールプレイヤーと称される大スター選手、黒人と白人のミックスである「ダレン」と愛を交歓します。もう一人の語り部である「キッピー」が選手代表としてチームを内側から語る視点を持つことでこの作品が独自の魅力を持つことになります。白人の「トッディ」が実に人間らしくこの状況に反応し堂々と自己主張し、アメリカ南部出身の天才投手「シェーン」の言動が仲間たちに修復することができないひびを入れ、ムードメーカーであるキャッチャーの「ジェイソン」がチームの不和を正そうとする役割を持ちます。中南米出身の「マルティネス」の佇まいと強烈な個性が場に開放感や彩りをもたらし、「ロドリゲス」の持つ陽気さ、アメリカ出身ではない者の事象への対峙が舞台に深みをもたらします。日本人メジャーリーガーのパイオニアのような存在の「カワバタ」の苦悩がリアリティを持ち、監督の「スキッパー」が全ての騒動を見守り、発言には大きな影響力があります。ライバルチームで黒人の実力選手である「デイビー」の死、かつてのダレンとの深い友情を想い、観客は胸を痛めることになります。劇は、「ここではないどこかへ連れ出してくれる存在」を支柱としながら、終幕に向かいます。幕切れは、様々な解釈をすることができます。私は、「人は互いを称えあい生きている」という人間讃歌を描いているのではないかと感じ、演出家としての愛をラストシーンに込めたいと思っています。アメリカにおける2025年の“今”を鑑みながら、この作品を通してどのような演劇を創ることができるのか、カンパニー一丸となって挑戦し、追い求めていきたいと思っています。『Take Me Out』2025年シーズンに向けての全キャストオーディション、たくさんの方の応募を心からお待ちしております。<公演情報>舞台『Take Me Out』20252025年5月~6月に上演演出:藤田俊太郎※詳細は後日発表オーディションの詳細はこちら:
2024年03月28日82㎏だった体重を57㎏まで落とした体験をまとめた『やればやせる! 38歳、挫折のプロでも25㎏減の続けられるダイエット』の著者・ねこくらりえさんがオフィシャルブログを開設。ブログでは、自身の経験をもとにモチベーションの持ち続け方をはじめ、ダイエットメニューやメソッドを発信している。■ダイエット中の脂質オーバーの悩み9日に更新したブログでは、ダイエットする際に「本当にみんなが“困った!助けて!”と言う」「脂質がなんでかオーバーする!」という悩みについてつづった。「かくいうわたしも、最初の頃は本当に脂質のコントロールに苦労しました」とコメントし「脂質オーバーの元凶はほぼこれです。それは、食材選びからミスってる」と述べた。■まずは食材選びから同ブログでは、続けて「牛肉のステーキだって“サーロイン”が好きですよね?“牛モモ肉”なんてステーキ肉でわざわざ選びませんよね?」と述べ「脂身が多い方がお肉は柔らかいし甘いしトロケるし、味も食感も美味しい」けれど「当たり前にスーパーで買い出ししている食材が、そもそも脂質がドカーンだったりするんです」とつづった。「脂質コントロールのアドバイスは、食材選びから変えていくこと」「今回はわたしが必ずストックしてある、脂質オフのオススメ食材をピックアップしておきます!」とコメントし、ホタテやかつおのたたき、ツナ缶などオススメ食材を紹介し、ブログを締めくくった。
2024年03月26日モデルでタレントの藤田ニコルが25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションのフォトコールに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションが25日に行われ、フォトコールに桐谷美玲、佐々木希、佐野勇斗、中尾明慶、藤田ニコル、MINA(TWICE)が登場した。藤田はイエローのホルターネックトップスにパンツ、イエローのバッグを合わせたコーディネートを披露。「私が一番好きな色が黄色なので、テンションが上がりました。フェンディさんの元気が出るようなイエローはお気に入りです」とうれしそうに話した。新生活シーズンということで新たに挑戦したいことを聞かれると「今年は休むということを心がけて、お仕事もしながらもっと自分の時間を大切にしていきたいなと思っています」と答え、「おうちにワンちゃんがいるので、いろんな景色を見せてあげたいなと思っているので、お仕事も頑張りながらちゃんと自分にご褒美をあげる年にしたいなと思っています。休むことも怖がらずに休みます」と語った。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日女優の藤田朋子が23日に自身のアメブロを更新。ニュースで知り驚いた訃報に心境を吐露した。この日、藤田は「先程、訃報をニュースで見て驚いています」と14日に肺がんのため亡くなった俳優の寺田農さんの訃報に言及。「寺田さん 何度もご一緒させて頂いて」「撮影の時、私が白髪に染めてご挨拶したら『お元気そうで』と笑ってくださってた」と振り返った。続けて「ロケ中には、お父様の展覧会が近くの美術館で開催されていて拝見しに行ったり」と寺田農さんの父親で画家の寺田政明さんの展覧会に訪れた経験があることも明かし「オシャレで、かっこいい先輩」とコメント。「寺田さんのことを沢山思い出していて、言葉にならないです」と心境を吐露し、ブログを締めくくった。
2024年03月23日82㎏だった体重を57㎏まで落とした体験をまとめた『やればやせる! 38歳、挫折のプロでも25㎏減の続けられるダイエット』の著者・ねこくらりえさんがオフィシャルブログを開設。ブログでは、自身の経験をもとにモチベーションの持ち続け方をはじめ、ダイエットメニューやメソッドを発信している。■25kg痩せた食事メニュー12日に更新したブログでは、栄養士のアドバイスが受けられるダイエットサポートサービス「あすけん」とのコラボで「朝食記録5日間チャレンジ」を行った事を明かし、5日分の食事メニューを公開した。「わたくし真面目に取り組みまして(そらそやろ)無事に先週の土曜日にチャレンジ達成しております!」とコメントし、1日目はオートミール雑炊、鮭パスタ、間食にういろうを2個、ブロッコリーがのったワンプレートご飯を公開した。■食事メニューと自宅トレーニング同ブログでは、続けて2~5日目のメニューも写真付きで公開。「タンパク質は市販のサラダチキン」を取り入れるなど、工夫のポイントも明かした。「こういうものを食べて、そして宅トレでなるべく体を動かして25kg痩せました」とコメントし、ブログを締めくくった。
2024年03月22日お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏の妻・りえさんが20日に自身のアメブロを更新。津田の手術後に担当医から注意するように言われたことを明かした。19日のブログで、りえさんは津田が手術を受けたことを報告。「長年患っていた真珠腫性中耳炎」と津田が慢性中耳炎の一種である『真珠腫性中耳炎』を患っていたことを明かし「関西でも病院には通っていて手術するとなると何度も通わないと行けないので時間がとりやすい東京で手術することに」と津田が東京で手術を受けた理由を説明していた。この日は、津田が受けた手術について「命に関わるような手術ではないですがリスクももちろんある」といい「手術自体2時間半と聞いていた」と報告。担当医との面談の際には「包帯ぐるぐる巻きにされててびっくりするけど切ったのは耳だけやからね 半年くらいで聞こえも良くなってくると思うから鼻すすっちゃだめだよ すすってたら注意してね」と言われたことを明かした。続けて、津田について「幼い頃からの中耳炎が原因だと思うわと言われました」と述べ「3個ある耳小骨の真ん中を取り出して掃除して綺麗にしてまたもどした」と手術の内容を説明。「骨を掃除して戻す?手術経験のないわたしにはびっくりする話」と驚いた様子でつづり「麻酔から少しさめ部屋に戻ってきたのは五時間後でした」と報告した。また「もっと簡単な手術かと思っていた」といい「耳だけ…とはいえ全身麻酔で大事な神経が沢山あるので大変な手術だったなと思いました」とコメント。「1時間後にはトイレに自分で行けるくらい元気でした」と頭に包帯を巻いた津田の姿を公開し「毎日お見舞いにお友達が来てくれ…さみしがりの旦那もなんとか入院生活過ごすことができました」と入院中の津田の様子をつづった。その後に更新したブログでは「いままでは調子良くても30%しか聞こえてなかった」と津田の耳の状態を明かしつつ「半年ほどかけて徐々に聞こえてくるそうです」と説明。「すっきり完治!!ではまだありませんが手術は成功」と報告し「お仕事もぼちぼち」と述べ「ハードなドッキリとかもしはいったらどうなんだろう…と思いながら頑張ってもらいます」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大変な手術ですよね」「元気そうで本当に良かった」「お大事に」などのコメントが寄せられている。
2024年03月21日お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏の妻・りえさんが19日に自身のアメブロを更新。全身麻酔の手術を受けた津田が長年患っていた病気を明かした。この日、りえさんは津田が手術を受けたことを報告。「長年患っていた真珠腫性中耳炎」と津田が慢性中耳炎の一種である『真珠腫性中耳炎』を患っていたことを明かし「関西でも病院には通っていて手術するとなると何度も通わないと行けないので時間がとりやすい東京で手術することに」と津田が東京で手術を受けた理由を説明した。続けて「手術の不安もありますがとにかく全身麻酔することへの不安 手術前日に入院してーゆっくりしてねと言ってるのにゆっくりできないタチ…」と述べ「手術時間が朝から昼へ変更され子供送り出してからでも間に合うかもーと思い急遽東京へ」と入院中の津田の姿を公開。「顔を見ると安心しますね」とつづった。また、津田が手術を受ける直前まで「こわいからやめよかなー嫌やなー」と言っていたことを明かし「看護師さんにすぐ終わりますよーとなだめられ…お任せしました!!」と説明。「危うくキャンセルしそうでした笑」と述べ、津田が手術を受けたことを報告したYouTubeチャンネル『ダイアン津田のゴイゴイスーチャンネル』の動画を紹介し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お大事に」「手術怖いですよね」「ご夫婦の絆を感じました」「これからも健康第一に日本中の皆様を笑顔にさせて下さい」などのコメントが寄せられている。
2024年03月20日7月よりPARCO劇場にて上演される舞台『オーランド』のメインビジュアルと公演詳細が公開された。『オーランド』は、20世紀モダニズム文学の重鎮で最も有名な女流作家のひとりであるヴァージニア・ウルフの代表作。主人公オーランドが、時代も国境もジェンダーも飛び越えて数奇な運命に立ち向かい、真実の「私」を探求する物語を、演出家・栗山民也の原案、詩人・岩切正一郎の翻案で舞台化する。あらゆる女性を虜にする美貌の青年貴族・オーランド役には、宮沢りえ。2012年朗読『宮沢賢治が伝えること』以来、栗山と本格的に初タッグを組む。オーランドが各時代で巡り合う共演者には、ウエンツ瑛士、河内大和、谷田歩、山崎一と、個性豊かなキャストたちが年代や性別の異なる複数の人物を演じ分ける。併せて、ティザームービーとキャストの動画コメントも公開された。『オーランド』teaser宮沢りえコメントウエンツ瑛士コメント河内大和コメント谷田歩コメント山崎一コメント<公演情報>PARCO PRODUCE 2024 舞台『オーランド』原作:ヴァージニア・ウルフ翻案:岩切正一郎演出:栗山民也出演:宮沢りえ、ウエンツ瑛士、河内大和、谷田歩、山崎一【東京公演】7月5日(金)~28日(日) PARCO劇場■チケット料金マチネ:11,000円 ソワレ:10,000円ペアチケット=マチネ:21,000円 ソワレ:19,000円(枚数限定 / 一般発売日より先着販売 / 当日券取扱なし)U-18チケット:3,000円(観劇時18歳以下対象)U-35チケット:5,500円(観劇時35歳以下対象)一般発売:4月20日(土)埼玉公演:2024年6月29日(土)・30日(日) 彩の国さいたま芸術劇場大ホール愛知公演:2024年8月2日(金)~4日(日) 穂の国とよはし芸術劇場PLAT主ホール兵庫公演:2024年8月8日(木)~11日(日) 兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール福岡公演:2024年8月16日(金)~18日(日) キャナルシティ劇場公式サイト:
2024年03月15日82㎏だった体重を57㎏まで落とした体験をまとめた『やればやせる! 38歳、挫折のプロでも25㎏減の続けられるダイエット』の著者・ねこくらりえさんがオフィシャルブログを開設。ブログでは、自身の経験をもとにモチベーションの持ち続け方をはじめ、ダイエットメニューやメソッドを発信している。■カードの架空請求被害7日に更新したブログでは「みんな、カードの利用明細見てる?」と問いかけ「わたしはね、見てなかったの。そしたらね2重…どころか4重で決済されてたの」とクレジットカードの架空請求被害に遭ったことを明かした。「とあるマッサージサロンで受けた施術料¥11,935が、なんと同じ日に2回。しかもさらに他のカードでも2回」「合計¥47,740のカード決済になってたんです!!!」とつづり「ねえ、震えない?わたしは震えた」と驚いた様子でコメント。■もしかしたら気づけなかったかも同ブログでは、続けて「ほんの1か月前のことだからまだ記憶が残っていたし架空請求だと気がつけた」というが「もしこれがタイミング的に来年だったとしたら…絶対に気づかなかった自信があります」とコメント。「今の時代はペーパーレスになっていて、カード会社からの利用明細も紙では届かなくなりましたよね」と述べ「専用アプリを見るか、とにかく意識して見に行かないとカードの利用明細を振り返る機会が減っていると思います」と注意を呼び掛け、ブログを締めくくった。
2024年03月13日●「お洋服作りは本当に楽しい」ブランドディレクターにやりがいモデルやタレントとして活躍、昨年8月には結婚を発表し、公私ともに絶好調の藤田ニコル。「芸能の仕事は天職だと思っています」と語る藤田は、もう1つファッションブランドのディレクターの仕事も波に乗っている。2021年に新ブランド「CALNAMUR(カルナムール)」を立ち上げ、3月1日に東京・ルミネエスト新宿に同ブランドの1号店をオープン。そんな藤田に今の仕事の充実ぶりや結婚後の心境の変化など話を聞いた。3月2日に開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」(TGC)では、自らプロデュースしたブランドの衣装をまとい、モデルたちと共にランウェイを歩いた藤田。「今回はディレクターも兼ねて参加したので、自分だけではなく、他のモデルちゃんたちのスタイリングやメイクの確認など、ステージに出るまでに最終チェックをしていました。いわば裏方もやりながらのステージだったので、緊張感や達成感などいろんな感情があふれてきました」また、「やっぱりファッションって楽しいなと思いました。お洋服のかわいさを皆に伝えるために出ているので、ファンの子を見つけながら歩きましたが、だいぶ伝わったと思います」と手応えを口にする。「CALNAMUR」のコンセプトは“優美な野心家”だそうで「自分がモデルをやっているからこそ、お洋服の最先端が人よりも早く知れるし、お洋服と一緒に育ってきているので、自分の好きなファッションの要素をたくさん取り込めたブランドになっています」と自身の強みも語る。ブランドをディレクションするやりがいも実感している。「お洋服作りは本当に楽しいです。3月1日に初めての店舗を新宿のルミネエストにオープンしましたが、自分の作ったお洋服たちがずらりと並んでいるのを見たら、なんだか自分の子どもが育ったみたいな感覚で、やっと皆さんにお披露目できたんだなとうれしくなりました」さらに、「ファンの方が店舗に足を運んでくださり、『かわいい!』と生の声をいただけたことに感激しました。3月16日にイベントも予定していますが、今後、サプライズでちょこちょこレジをやりに行きます。店舗ができたことで、ファンの皆さんと会える距離がまたぐっと縮まった気がします」と喜びを語った。年齢や経験を重ねてきてモデル業に対する思いに変化はあるか尋ねると、「何もかも始めた頃から変わってないかもしれないです。ただ、私はお洋服が好きだということはわかりました」と答え、「モデルを始めた頃は自分でコーディネートもできなかったけど、お仕事でプロにメイクをしてもらったり、きれいにしてもらったり、お洋服を着ることによってかわいくなれるんだということがだんだんわかっていった気がするので、本当にモデルをやっていて良かったなと思います」としみじみ。ファッションブランドのディレクターを務める中で、思ったことをしっかり伝える大切さも感じているという。「これは無理かもしれないと思ったことも、一緒にやっているスタッフにお願いしたりして解決することもあります。やはり口に出して言うことが大事で、そういう時は言って良かったと思うことが多々あります。みんなにも何か思うことがあれば言ってもらうようにしているし、そういう環境で仕事をしているからストレスもないですし、本当に楽しくやっています」●昨年結婚しプライベートをもっと大事にしようと思うようにバラエティ番組や情報番組などでも活躍している藤田。テレビ出演する際に心がけていることについて聞くと「何もないです。素のままで出ています」と答え、「私は自分を飾ることもしないし、そのままでいるのですごく楽です。みんなとおしゃべりをして楽しい中でお仕事が終わるので、芸能の仕事を始めたころから天職だと思いました。また、タレントとモデルのほか、お洋服作りもしていて、毎日が違う現場なので、飽きることがないです」と充実感に満ちた表情を見せた。今年の目標について尋ねると「昨年からプライベートをもっと大事にしようということは心がけています。お仕事ばかりになっちゃうとインスピレーションを得る時間がなくなってしまうので、お外に遊びに行ったり、お友達と会ったり、 海外旅行をしたりと、吸収する時間を自分でちゃんと作ってあげなきゃと思っています。だから、休める時は休むようにしたいです」と回答。それは、結婚して家族ができたことも大きいそうで「やはり家族との時間も欲しいし、お家にワンちゃんがいるので一緒にいろんな場所へ行きたいなとも思っています」と穏やかな笑みを浮かべる。幸せオーラに満ちている藤田は「充実しすぎていて怖いです。逆に何か試練が欲しいです。試練があったらそれを乗り越えたいので」と言うが、そもそも「試練を試練と思わないかもしれません。なんでもかんでも乗り越えちゃっている気もします」と実に頼もしい。そして、今後の人生について「私は12歳くらいから芸能のお仕事をしているので、今までずっと駆け抜けてきた気がします。だから30歳まであと4年くらいは、自分ができるお仕事をバーッと頑張ってやっていきたいし、いろんな番組でも呼ばれているうちが花なので、いろんな番組にも出させていただきたいです」と抱負を語ってくれた。■藤田ニコル1998年2月20日生まれ、ニュージーランド出身、埼玉県育ち。2009年、ファッション誌『nicola』の「第13回ニコラモデルオーディション」でグランプリを獲得し、専属モデルに。その後、『Popteen』の専属モデルを経て、現在は『ViVi』の専属モデルに。情報番組やバラエティ番組でも活躍するほか、2021年にアパレルブランド「CALNAMUR(カルナムール(CALNAMUR)」を立ち上げ、今年3月1日にルミネエスト新宿に同ブランドの1号店をオープンさせた。
2024年03月08日モデルのみちょぱこと池田美優と藤田ニコルが2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」に出演した。「WEGO」ステージのトップバッターとして池田と藤田が登場。デニムスカートをあわせたウエストのぞくシミラールックで、約6年ぶりにペアウォークを披露した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月02日タレントの藤田ニコルが2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」に出演した。今回のTGCでは藤田がクリエイティブディレクターを務めるブランド「CALNAMUR(カルナムール)」のショーが展開され、自身もモデルとしてランウェイを歩いた。「自分のブランドなのでスタイリングだったりモデルちゃんだったり、ギリギリまでチェックしていたので、終わって魂が抜けた」と一段落して安堵の表情だった。きのう3月1日には常設店がルミネエスト新宿にオープンしたばかり。「試着室が特別仕様で、あとはブランドの名前の由来になったものがところどこに隠されている。オープンしたてなので春の買い物を楽しんでほしいです」とアピール。さらに「ここだけで言いますけど、お店には来週どこかでレジしに行きます」と予告した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月02日82㎏だった体重を57㎏まで落とした体験をまとめた『やればやせる! 38歳、挫折のプロでも25㎏減の続けられるダイエット』の著者・ねこくらりえさんがオフィシャルブログを開設。ブログでは、自身の経験をもとにモチベーションの持ち続け方をはじめ、ダイエットメニューやメソッドを発信している。■冷蔵庫を~にして買い物へ5日に更新したブログでは「冷蔵庫の中身空っぽ、っつーかむしろ空っぽすぎて冷蔵庫くびれたんじゃない?くらいまで空っぽにしてから買い出しに行ってまいりました!」と報告。「まずは特価になってたお野菜と定番のお野菜をだーっと」「次に、お肉や魚週末飲むぶんのアルコールと平日用のノンアルコール」「あとは、買い出し当日に手抜き用のお惣菜も数品」とコメントし、買ってきた食材の写真を公開した。■25kg痩せた主婦のリアルな食費同ブログでは、続けて「我が家ではこの量で1週間〜10日ほどで食べきるかなーという感覚」だとつづり「42点購入して合計金額10,164円(税込)」であったと明かした。「ダイエットって食費かかりますよね?と、よく聞かれるけどスーパーに普通に売ってるもんでしかダイエットしてないわたしからするとんなこたぁない。というのがお答えです」とコメント。「この材料を使って実際どんな1週間メニューになったのかリアルダイエットライフを、インスタやブログでアップできるといいなと考えてます!」とブログを締めくくった。
2024年02月29日82㎏だった体重を57㎏まで落とした体験をまとめた『やればやせる! 38歳、挫折のプロでも25㎏減の続けられるダイエット』の著者・ねこくらりえさんがオフィシャルブログを開設。ブログでは、自身の経験をもとにモチベーションの持ち続け方をはじめ、ダイエットメニューやメソッドを発信している。■ファッションのレンタルサブスクサービスに加入7日に更新したブログでは、ファッションレンタルのサブスクサービスを利用したことを報告した。「わたしは某百貨店系列のファッションレンタルサブスクで月に3着のレンタルができるプラン(月額8,880円)」とつづり「大人カジュアルなスカートルックみたいなのがいいなーなんて思って、サイトで探してみた」というが「服だけが先に並んでるのを見て“これどうかな?”と、そこへタップして行って“あ、思ってたんと違う”を何度も何度もくり返すことになりめっちゃ時間を食われる!!」とコメント。「わたしもファッションは好きだしお買い物も好きですが詳しくないし考えるのが苦手」だと明かし「服の写真だけ並んでても“この服を着たらどんな感じになるのか”がイメージできない」と本音をつづった。■届いた服を紹介12日に更新したブログでは「はじめて登録したファッションのレンタルサブスクサービスについて“まだまだ使いこなせない、びみょうー”という記事を書きました」と前置きし、届いた商品を公開しながら「多少の、収納されていたための畳みシワがあるけど、全く問題ない状態。匂いも全然しません」「トップスのニット生地は、さすがに購入品みたいなまっさらの感じではなくリユース感は若干ある」とコメント。しかし「きっちりブラシなどでケアされてるんだなっていう感じがわかるので他人が着まわしてるんだ…という嫌悪感は無し」とつづった。着用してみたところ「ぶっちゃけ、予想以上によかった!」「これまでの失敗体験があるので、普段なら選ばない細かなプリーツのスカートもレンタルだから、ということでハードルが下がりチョイスすることができました」と述べた。「ちなみに私が利用してるところは、レンタルしてみてもイメージと違えば1週間以内なら返品可」と説明し「気になってる方の参考になれば幸いです!」とブログを締めくくった。
2024年02月26日モデルの藤田ニコルが22日、都内で行われた「atmos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD(スニーカーベストドレッサー賞) 2024」授賞式・記者発表会に出席。スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する同アワードのモデル部門を受賞した。藤田は「素敵な賞を本当にありがとうございます。私にとってスニーカーはファッションのマストアイテムなので毎日履いていて、こんな素敵な賞をいただけて本当に光栄です」と笑顔でコメント。この日は9cmヒールの厚底スニーカーを着用し、「スタイルをアップさせたいので、今日みたいな厚底めなものを選ぶことが多いです。厚底はマストです」と語った。同アワードは、2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」という人たちを各部門賞ごとに選出し、表彰するもの。7回目となる今回、atmos pink賞はMiyu、インフルエンサー部門はなえなの、女優部門は莉子、俳優部門は綱啓永、男性アーティスト部門はimase、女性アーティスト部門は山崎天(櫻坂46)、モデル部門は藤田ニコル、芸人部門は寺門ジモンが受賞した。
2024年02月22日2月20日、モデルの藤田ニコルが、自身のXを更新。パスポートの証明写真を更新したことを報告した。この日が誕生日だった藤田。証明写真とともに、《26歳になって朝からパスポートを変えてきました裸眼きついけどチーク濃いめが元気そうでよい》と投稿した。自身もカラコン「U.P.D」をプロデュースしており、盛りたい時は装着することが多いという。YouTubeで公開しているメイク動画では、初めてカラコンをつけたのは中学2年生で、それから「ずっとつけてる」と明かすほど、メイクに欠かせないアイテムだ。パスポートに使用する写真では、カラコンを着用できないため今回は裸眼だったという藤田。それでも、その美貌にファンからは大絶賛のコメントが。《証明写真が美人はさすがですね》《あ〜やっぱり芸能人って証明写真でもこのレベルなんだよね可愛すぎる》《証明写真これなのガチで可愛すぎる羨ましいやっぱテレビ出てる人ってレベル違う世界が違う》《なんかもちろん雑誌とかで見るにこるんもかわいいんだけど、なんかこう、一般人と同じ土俵に立った状態でこの圧倒的クオリティ叩き出すほうが『かわいい』って感じる》その後、藤田はカラコンをつけた様子も動画で撮影しアップ。《カラコン入れた方がやっぱり盛れるパスポートの写真はこれのカラコンなしだよリップはサンプル》と、カラコンありのほうがお気に入りの様子だった。
2024年02月21日