■前回のあらすじ話し合いの場に登場した子どもたち。サヤが嘘をついていると訴えます。話を聞いた担任は謝るように促しますが、サヤは自分は悪くないと主張。なぜなら、何をしても母親は「サヤは悪くない」と話すからと言い放つのでした。■耳を疑うサヤの言い分■とにかく返してほしいと訴えると…返すことに応じないサヤ。頑ななサヤの態度に話し合いはどんな展開を迎えるのでしょうか?次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年03月04日松竹作品を見放題で楽しめるAmazonプライムビデオ「プラス松竹」チャンネルにて、藤田まこと主演の人気TVドラマシリーズ『京都殺人案内』から『京都殺人案内・花の棺』と『京都殺人案内・嫁ぎ先の謎』の2作品が配信開始となった。Amazonプライムビデオ「プラス松竹」チャンネルは、松竹が誇る数々の名作映画群や松竹が制作したTVドラマが月額330円で見放題。『男はつらいよ』『釣りバカ日誌』『必殺仕事人』などの人気シリーズのほか、小津安二郎監督、木下恵介監督、大島渚監督など日本を代表する巨匠たちの作品から往年の特撮映画ほかコア層を刺激するマニアックな作品まで、映画・TVドラマファンを飽きさせることのない充実のラインナップとなっている。『京都殺人案内』シリーズは、1979年から2010年までテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」枠にて全32回に渡り放送された、和久峻三の推理小説『京都殺人案内シリーズ』を原作とした実写ドラマ映像化シリーズ。主人公である京都府警の刑事・音川音次郎が、主に京都市内の名所で起こった難解な殺人事件を、京都にとどまらず日本各地を巡り、執念の推理と捜査で解決していくサスペンスドラマだ。例外的に第1作目『花の棺』は和久峻三ではなく山村美紗の原作で、藤田まことが演じる主人公は音川ではなく狩矢となっている。第2作目からは和久峻三原作のシリーズとなった。今回配信開始となったのは、その第1作目と第3作目で、古都・京都の誇る数々の名所旧跡・観光スポットから、酷寒の北海道など日本各地を股にかけ、風光明媚な風景に人情、旅情、そしてサスペンスとロマンが展開される。藤田まこと他レギュラー俳優陣と豪華ゲスト俳優の競演と、クロード・チアリの哀切な音楽も聴きどころだ。なお、「プラス松竹」チャンネルは登録から14日間の無料体験期間も用意されている。この機会に、“日本的”なサスペンスドラマの名作シリーズに触れてみてはいかがだろう。『京都殺人案内花の棺』(土曜ワイド劇場/京都殺人案内シリーズ1)■配信は こちら()放送局:朝日放送テレビ、テレビ朝日系/初回放送:1979年4月21日/時間:109分原作:山村美紗/脚本:国弘威雄/監督:工藤栄一/音楽:柳ジョージ&レイニーウッド出演:藤田まこと、いしだあゆみ、沖 雅也、二宮さよ子、シェリー、藤岡重慶ほか(C)ABC TV/松竹『京都殺人案内嫁ぎ先の謎』(土曜ワイド劇場/京都殺人案内シリーズ3)■配信は こちら()放送局:朝日放送テレビ、テレビ朝日系/初回放送:1980年6月21日/時間:109分原作:和久峻三/脚本:保利吉紀/監督:松尾昭典/音楽:クロード・チアリ出演:藤田まこと、にしきのあきら、中条きよし、宝生あやこ、殿山泰司、小林かおり、戸浦六宏、遠藤太津朗 ほか(C)ABC TV/松竹Amazonプライムビデオ「プラス松竹」にて配信中『京都殺人案内花の棺』『京都殺人案内嫁ぎ先の謎』
2023年03月01日■前回のあらすじたまやっちを貸してもらえたことでこれまでにない表情で喜ぶサヤ。帰り際、返すように声をかけても「しばらく貸して」と、そのままたまやっちを持ち去ってしまうのでした。■サヤにたまやっちを持ち去られ…■逆ギレを起こすサヤ…りえたちのやりとりを聞き、怒りに震えるサヤ。そして、いつも通りの決まり文句を口にするのでした。次回に続く「ウチの子は絶対に悪くないんです」(全42話)は17時更新!
2023年03月01日COCOON PRODUCTION 2023/DISCOVER WORLD THEATRE vol.13『アンナ・カレーニナ』が、本日2月24日(金) に東京・Bunkamura シアターコクーンで開幕した。ロシアを代表する文豪レフ・トルストイが1800年代後半に書き上げた長編小説『アンナ・カレーニナ』は、世界中から称賛され、「芸術上の完璧であって、現代、ヨーロッパの文学中、なに一つこれに比肩することのできないような作品」と言わしめたロシア文学の金字塔。今回はイギリスの気鋭の演出家フィリップ・ブリーンが新解釈で戯曲化し、演出する。タイトルロールとなるアンナ・カレーニナを演じるのは宮沢りえ。さらに、コンスタンチン・リョーヴィンを浅香航大、アレクセイ・ヴロンスキー役を渡邊圭祐、エカテリーナ・シチェルバツカヤ(キティ)役を土居志央梨、ダーリャ・オブロンスカヤ(ドリー)役を大空ゆうひ、シチェルバツカヤ公爵夫人役を梅沢昌代、ステパン・オブロンスキー役を梶原善、アレクセイ・カレーニンを小日向文世が務める。併せて、宮沢、浅香、渡邊、小日向からのコメントが到着した。■宮沢りえ コメントチェーホフやイプセンの経験はありますが、シェイクスピアもギリシャ悲劇も経験がなく、いわゆる“ヒロイン”的な役柄はほぼ初めてです。膨大な小説を凝縮させたフィリップのタフな台本にどれだけ高い密度で参加出来ているのか。都会の第一線で作品を作り続けているフィリップが、あの村の場面を大事に丁寧に描こうとしているのは、人間として生きるとはどういうことなのか、という投げかけだと思います。でもそんな理想の生き方を誰もが出来るわけではなくて。自由とは、同時に孤独でもあるということを考えさせられます。今回の舞台では特に息子セリョージャの目線が鍵になっていて、彼はずっと大人たちのことを見ているんです。次の時代を作っていく子供たちが何を見て大人になっていくのか、その危機感や期待がフィリップの中にあるんではないかと感じます。私自身も、子供が成人するまでにどれだけ生きる力を与えられるのか、どんなものを見て、どんなことを感じていけば豊かな人間になれるのか、考えさせられますね。全ての台詞が心に響いてくる素敵なエピローグのためにも、密度の濃いアンナを生き切りたいと思います。■浅香航大 コメントリョーヴィンは、中身はとても繊細で、常に様々なことを考えている人間なんです。真面目で頭が固くユーモアもないけれど、口下手な僕が言葉にするとその良さが薄れるのではないかと思うほど、魅力ある人間です。物語の構造としては、アンナとリョーヴィンの対照的な生き方が対として描かれていますが、あえて対のように演じるのではなく、リョーヴィンが経験し影響を受けたことが、結果、対に見えたらいいなと思うんです。フィリップさんが最初に仰ったのは、これはリョーヴィンの目線から語られているということでした。ですから、アンナたち登場人物に起こることを受け止め、その変化を感じていくということも意識しています。そして、そこで受けたものを全て、最後のシーンで表現できればなと。最後はリョーヴィンが大事なことを語りますが、それは、リョーヴィンが自分自身に語っているのと同時に、今を生きる人たちへのメッセージになっているのではないかと思うんです。さらに言えば、これからを生きていく子供たちへの。稽古の中で吸収したもの全てを込めて、そのシーンに臨みたいと思います。■渡邊圭祐 コメント一昨年に続き、二度目の舞台出演です。今回は世界で傑作と認められた小説が原作。共演も舞台経験豊富な先輩ばかりで、恵まれた環境で続けて演劇に関われたことに、心から感謝しています。役について悩み、考えるため十分に時間をかけられるのも舞台の醍醐味。日々稽古を積み重ねられる舞台だからできる、自分にとっての新たな挑戦。演劇や俳優という仕事についても改めて考えることができて、ありがたく充実した毎日を過ごしています。舞台上で作品や役を「生きる」だけでも大変なのに、ヴロンスキーは幕が開くごとにアンナに恋し、恋の終わりまでを毎回体験することになる。その過程の大いなる悩みや葛藤をどう表現するか、飛躍する場面の時間経過を自分の身体にいかに流すか、などの演技はカロリー消費がものすごく高いと感じています。臆して当然の大舞台。でも、逃げ腰で臨むには勿体ないほど貴重な機会なのも事実です。経験値が少ない分、怖いもの知らずな飛び込み方もできるはず。全てを自分の糧にできるよう、作品に挑み続けたいと思っています。■小日向文世 コメントこの作品、タイトルからしてアンナを中心とした話かと思いきや、実はアンナを巡る世代が違う三組の物語が同時進行していくんです。フィリップの台本はその展開をとてもわかりやすく描いていて、こうした男と女のドロドロしたお話、俯瞰すると哀れで滑稽で笑っちゃうんだけど愛おしくなりますね。フィリップは登場人物をフルに使っていろんな光景を生み出し、飽きさせない。その盛りだくさんの見せ方は、さすがだなと。さらにつねに生音があって出演者がハミングしたりと、非常にエンターテインメントな舞台が作られています。最後まで離婚を認めなかったカレーニンは、本当に彼女を愛していたのか、それとも意地があったのか。僕は何か別の思いがあったのだと感じていて。男と女が出会って、恋をして、その後のことはやっぱり難しくて、だからこそ面白い。本当の幸福というものは、非常にささやかで、お互いの信頼関係があって成立するということをフィリップは言いたいのだろうなと思っています。撮影:細野晋司<公演情報>COCOON PRODUCTION 2023/DISCOVER WORLD THEATRE vol.13『アンナ・カレーニナ』原作:レフ・トルストイ上演台本・演出:フィリップ・ブリーン翻訳:木内宏昌美術:マックス・ジョーンズ【出演】宮沢りえ浅香航大渡邊圭祐土居志央梨西尾まり菅原永二深見由真金子岳憲井上夏葉高間智子片岡正二郎真那胡敬二大空ゆうひ梅沢昌代梶原善小日向文世ほか【東京公演】2月24日(金)~3月19日(日) Bunkamuraシアターコクーン【チケット料金】S席:11,000円A席:9,000円コクーンシート:5,500円(税込・全席指定・未就学児童入場不可)U25(25歳以下当日引換券):3,500円(税込・未就学児童入場不可)チケットに関するお問い合わせ:BunkamuraチケットセンターTEL:03-3477-9999(10:00~17:00)公演に関するお問い合わせ:BunkamuraTEL:03-3477-3244(10:00~18:00)【大阪公演】3月25日(土)~27日(月) 森ノ宮ピロティホール【チケット料金】全席指定:12,000円立見:10,000円(税込・未就学児童入場不可)お問い合わせ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~18:00/日曜・祝日は休業)
2023年02月24日モデルの藤田ニコルが出演する、ピーチ・ジョンの新CM「ま~るく盛れる着やせブラ 欲張りにこるん」編が、22日から関東エリアで放送される。新ミューズを務める藤田が、同社のCMに初登場。まるみ・盛り・着やせの3大ニーズを1枚で叶えるという新商品の特長を表現しながら、美しいスタイルを披露している。■藤田ニコルインタビュー――今回の撮影はいかがでしたか?今回は実際のピーチ・ジョンさんの店舗に行って撮影をしたんですけど、私も行ったことのある新宿の店舗で撮らせてもらって。悩んでるシーンで右左とかってやるのが意外に難しかったです。テンポ感が結構大変でした。でも実際の店舗で撮影するのがすごく楽しくて、良い感じに仕上がっていると思います。――撮影で難しかったところや工夫したところを教えてください。CMといえばぎゅっと短いので、スムーズに全部色々頭で考えながらセリフを言うっていうのがちょっと難しかったなとは思います。でもすごく盛れていました。全体的に。――ま~るく盛れる着やせブラは「まるみ」「盛り」「着やせ」の3大ニーズが叶うブラです。藤田さんが今求めている3つの願いは何ですか?寝るのが好きなので、いっぱい寝ているんですけどもうちょっと寝たいです。1日の24時間を27時間くらいにしたいです。いつも最近はもう23時くらいには寝ていて、朝7時くらいには起きています。(睡眠時間の合計は……)数えられないですね(笑)。あとなんだろう? 今回ピーチ・ジョンさんの撮影があって、スチール(撮影)も最近あって。結構身体を絞るというか整えたので、今すごく甘いものとかしょっぱいものとか辛いものとかいっぱい食べたいので、求めていることだったら太らない体になりたいです。好きなものをいっぱい食べたいですね今。(好きな食べ物は)1位キュウリです。キュウリはダイエット中も食べられたので、それはすごくよかったですね。一番好きな食べ物がヘルシーだったので食べられました。あと1個なんだ(笑)? ずっとやりたいなと思っているのは、キュウリが好きなので、ぬか。ぬかにちょっと挑戦してみたいなと思っています。ぬか探しをまだしてないので何のぬかが良いかじっくり悩みたいです。(2023年は)ぬかってると思います。――ブランドメッセージ「元気・ハッピィ・セクシー」の「元気」にちなみ、最近元気が出た・元気をもらったエピソードはありますか?ピーチ・ジョンさんの撮影に向けて体づくりをしていたらみんな褒めてくれるんですよ。やせたね、仕上がってるねみたいな。人を褒めるってすごく元気が出るなと思ったので、たくさん褒めてくれる人がいるから、私も何か人の良いところを見つけたら褒めようって思いました。やっぱり嬉しくなるというか。なんかすごく嬉しかったですね。頑張った分みんなが見ててくれているというか。そういう褒める一言ってすごく元気出るんだなって思って、私も褒め上手になろうとは思いました。今年は褒めていきたいですね。自分にも褒めてもいいしね。自分のこと、“がんばったね”って。そういうのもいいと思います。――いつも元気なイメージがある藤田さんの元気の秘訣は何ですか?逆に私はSNSで結構弱みを見せるというか、弱音を吐くんですよ。つらかったらつらかったとか。そういうのって意外に大事だなって思っていて、やっぱり吐き出すことが元気に繋がるというか。溜まっているものは出さないと、ずっと溜め込んじゃってストレスになったりするので“あぁ……”って思ったものは書いちゃいます。そしたら忘れて元気になれるというか。弱みを溜めないっていうことが大事なのかなと思いますね。自分が吐き出したってことがやっぱり大事だと思うので。今の子たちってあんまり吐き出さないと思うんですよね。みんな結構溜め込んじゃってたりとか。私のインスタとかでも相談がたくさんくるんですけど、でもそういうのも大事だと思います。誰かに伝える、悩みを。元気の秘訣は悩みを吐き出すことですかね。――撮影に向けた体づくりは何かされましたか?下着の撮影ってなると全部が出ちゃうので、でも不健康にもなりたくないし、10代の時だったらそれこそ食べないダイエットとかとりあえずなんか細かったらいいかなとか思ってたんですけど、下着って女性らしいラインだったりとか健康的な方が、内から出る健康さっていうのを心がけて。揚げ物とかお菓子とかはなるべく控えてほぼ食べてなかったんですけど、でもご飯は食べるみたいな。朝と夕方に食べるみたいなやり方をしていました。夜ご飯も夕方の5時くらいに食べ終わってるっていう生活を2カ月半くらいやってて。ちゃんと食べてるからストレスもなくすごく体が絞れたなって思いますね。あとジムに最終的に最後の仕上げの時は週3日で行っていました。それがすごく効いたのかなって思います。お腹のラインもちょっと出てきたりとか。でもお腹がバキバキすぎるとなんか盛れないなと思って、なるべく縦線、横より縦線、くびれがしっかりあって、お尻がきゅっと上がっているようなラインっていうのは心がけましたね。あと人の手も借りましたやっぱり。自分だけがんばっても納得しないというか、やっぱプロの手、エステっていうんですかね。エステに行って体を流してもらったりとか、筋トレした後に張りすぎちゃうからしっかり流してほぐすっていう作業もたくさんしました。毎日1メンテはしてましたね。でもやった分、撮影したときに自分が盛れてる姿、自信があった方が皆さんにも伝わると思うので自信がある自分になれるように心がけはしました。自分でも納得がいったというか、やっと今ベースができたなって思います。このピーチ・ジョンさんの撮影が1年間続くので、たぶん一番最後が一番仕上がっていると思います。1年間美容に取り組もうかなと思っています。健康になりながら。やっぱりなりたい自分になれるかっていうのを結構頑張りましたね。毎日鏡を見て、もうちょっとこのラインが欲しいなとか。人によってどの体型が綺麗とかかわいいとか違うので、あくまで私が思う“これが一番盛れてるな”っていう体づくりを頑張りました。――体づくりについて、手軽にできるおすすめのトレーニング方法やトレーニングを続けるコツを教えてください。簡単にやせるとか手軽にできるとかないんですよ。日常のコツコツとしたものが大事だなって思うので。ダイエットっていう言葉も嫌いで。ダイエットってなると短期でバンってやらなきゃいけないストレスやばいじゃないですか。だから日頃からストレッチとかでもいいですけど、体を慣らせておくと、ちょっと絞りたいなって時にちょっとがんばればなれるというか。ベースを作っておくっていうのは結構大事だなって思うので、私毎日湯船に入っています。そういうことでも何でもいいんですけど。あと水を沢山飲むのですが、日常でできることをやっておくと後に繋がるのかなと思いますね。水はすごいオススメですね。水しか飲まないですね、水分補給。あとあれ好きです、竹踏み。足の裏を刺激するんですけど、それを洗面所に置いておくんですよ。ドライヤーしながらそれを踏み踏みするだけでむくみが取れたりとか、足が刺激になって疲れも取れるので竹踏みオススメです。毎日できると思います。歯磨きとかでも踏んでいればいいだけだからよいしょって出すこともないし、置いておけばいいから。竹踏みはすごい愛用しています。――2月20日にお誕生日を迎えられた藤田さん。お誕生日の思い出のエピソードや印象に残っているプレゼントを教えてください。誕生日シーズンになるといっぱいお仕事の現場でお祝いしてもらって、お家がお花畑みたいになるんですよ。それが毎年すごく嬉しくて。色んな人から誕生日を祝ってもらって幸せだなって毎回思いますね。本当花瓶が足りなくなっちゃいます。だから花瓶をいっぱい買っておかなきゃなと思いますね。お花大好きなので。家中、リビングのテーブルが全部花で埋まるので、リビングのテーブルでご飯が食べられなくなっちゃいます。そのくらいお花を頂くので、すごく幸せですね。面白いっていうかすごく嬉しいのが、ファンの子たちが自分がいないのに誕生日会を開催するんですよ。本人不在の誕生日会。私がやっている誕生日会より全然豪華なんですよね。バルーンもいっぱいあったりとか、私がいないのにシャンパンとか開けていたりとか。そういうのを毎回ファンの子たちが「にこるん誕生日会したよ」と送ってくれるので、それがすごく嬉しいですね。今年はどうなってるか楽しみです。25ってなんか区切りがいい歳だから楽しみですね。私の誕生日よりすごいっていう。いつも驚いています。――今年のお誕生日に、欲しいプレゼントはありますか?それこそお母さんからは花瓶をもらいました。なんだろうな、今欲しいもの。でも自分に誕生日プレゼントしたいですね。自分のご褒美というか。今欲しいのはリアルなやつで言うと、ちょっと良いアクセサリーというか、キラキラのアクセサリー。欲しいものが結構高いんですけど、でも誕生日ってことで甘えて買っちゃおうかなとは思っています。(自身の手で大きさを表して)こんくらいの高いやつ、買いたいです。――日常生活で自分にご褒美をあげることはありますか?いつもご褒美しちゃいますね。ご褒美っていうか買いたいものがあるから、まぁ頑張ったしっていうのをくっつけちゃうというか。いつも自分にプレゼントというのはあげていますね。今回だったら“ピーチ・ジョン頑張ったから”で何か買うと思います。自分にいっぱい甘えてあげようとは思っていますね。――お誕生日を迎え25歳という節目の年になりますが、25歳の目標を教えてください。あっという間に25歳になったなという感じで。20代の前半は大人だけど大人になりきれてないというか、まだ10代の後半の延長戦みたいな感じで、まだお母さんに頼っちゃったりとかギリギリ大人になりきれてない部分があるので、やっぱ25歳になったらしっかりと、色んな難しい書類とか見ても自分で判断できるようになりたいです。それが大人だなと思うので、ちゃんとした大人になりたいです。責任感も持って大人やっていきたいですね。もう大人なんですけど、25はしっかりしたいです。車の免許を取った時も自分に必要だからすごくがんばれたので、お金の話とかそういうお勉強とかも自分のためって思ったらたぶんできるので。意外とがんばれちゃうと思います。あれ覚えたいです、この時点でダメなんですけど。大人の言葉をちょっとマスターしていきたいですね。社会人だけど芸能にいると、自分の同世代の子たちはやっぱり社会にいるというかまた違うので、喋り方とか丁寧な言葉とか覚えていける歳になりたいですね。できるかなぁ(笑)。――2月22日は「猫の日」でもありますが猫はお好きですか?嫌いではないですけど、犬の方が好きかもしれないですね。犬派です。でも猫も好きです。――猫との思い出のエピソードがあれば教えてください。え~……猫? 猫と撮影はしたことあります。可愛かったです、モフモフしてて(笑)。――最後に動画をご覧の方へのメッセージをお願いします。今回ピーチ・ジョンさんのミューズに就任して初めてのCMということで、すごくかわいい欲張りさんな私が見られるCMになっていると思います。是非ま~るくて盛れる着やせブラ、皆さんも着けてみてください。すごい気に入ると思います! 見てね!
2023年02月22日2023年2月20日、タレントの藤田ニコルさんがInstagramを更新。この日25歳の誕生日を迎えた記念に『ウサ耳』を着けた姿で、お祝いの写真を公開しました。写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 藤田ニコル(@2525nicole2)がシェアした投稿 どの写真もかわいい…!『ウサ耳』の姿で、風船を持ったりケーキを頬張ったり、ポーズをとる藤田さん。クリッとした大きな目の藤田さんに、ウサ耳はよく似合いますね!投稿には誕生日を祝う言葉のほか、「超絶かわいい…。世界一です!」「美脚すぎる」などの声が相次ぎました。藤田さんはコメントで「私のお母さんは25歳の時に私を産んでくれたので、ありがとうを伝える日だなと思います」とコメントし、仕事を頑張りつつも健康に気を付けたいとつづっていました。25歳になってますます大人の魅力が増していく、藤田さんの活躍が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月20日「大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の“悪女”りく役で再び脚光を浴びた宮沢さんが、2月下旬から主演舞台『アンナ・カレーニナ』で、“アサシン善児”こと梶原善さんと再共演します。東急百貨店本店の閉店にともない今春から休館する『シアターコクーン』での上演ということもあり、宮沢さんも『熱量の高い舞台にしたい』と連日、稽古に余念がありません」(舞台関係者)宮沢りえ(49)はそのPRの一環で登場した『婦人公論』’23年2月号のインタビューで、多忙を縫ってでも「なるべく本を読むようにしている」と語った後、意外な悩みを吐露していた。《私は中学を卒業してすぐに仕事を始めたので、子どもの頃は難しい言葉に対するコンプレックスがありました。同時に、まわりの大人たちの、知的でインテリジェンスが感じられる会話を聞きながら、「あんな大人になりたいな」と憧れもしました》11歳からモデル業を始めた彼女だが、女優デビューは’88年の映画『ぼくらの七日間戦争』。ヒロイン・中山ひとみ役に約1万2千人の中学生から選ばれたのだ。りえは当時のインタビューで「将来は世界的な女優になりたい。(略)高校を卒業したら1年ぐらいアメリカに留学したい」(『夕刊フジ』’89年1月7日号)と将来の夢を語っていたが、ある理由から高校進学を断念することになる。映画『ぼくらの七日間戦争』の菅原浩志監督は、『文藝春秋』’19年5月号で、当時の彼女についてこう振り返っている。《突然、りえが『高校1校受けたけど落ちちゃった。私、女優になります』と言い出した。 私は映画に抜擢した責任を感じ、『りえ、今からでも行ける高校を一緒に探そう。業界に同じ年の友だちはいないよ。女優になるのはそれからでもいいじゃないか』と説得にかかりました。でも、彼女の決意は非常に固かった》同作は約30年の時が流れた設定で’19年、アニメ映画として復活する。30年後の中山ひとみの声優を務めたのがりえ本人だった。その舞台挨拶で、りえは当時の思い出をしみじみと語っていた。「演技の経験が初めてで、映画の撮影に入る前に2泊3日の合宿をして、エチュード(即興劇)みたいなことをやりました。それが苦痛で苦痛で『いつ、ここから抜け出せるんだろう……』っていうくらい演技に対する劣等感があったんです。とても苦労しました」■「娘の学校に行くと学校って素敵と思う」そこで、りえの女優業に磨きをかけるため、母・光子さんは人気役者や監督らと食事をする機会をたびたび設けるようにして、見聞を広めるよう心がけていたという。「当時のりえさんは、各ジャンルで精通した大人たちの会話を聞き、わからない言葉があると、後で辞書をひいて意味を確認していたそうです」(りえの知人)30歳になったりえは取材で愛読書を聞かれて、こう答えていた。《私の最近いちばんの愛読書は、食材事典と漢字辞典なので(笑)。特に漢字辞典は、大好き。で、どうやって読むかといえば、思いついたときにパッと開いて、とにかくそのページに載っている漢字の成り立ちを読むんです。これがね、もうゲームみたいにワクワクして面白いんですよ!》(『ダ・ヴィンチ』’03年4月号)“知的で大人の会話”を目指す、旺盛な知識欲がうかがえる。’09年4月に一般男性と結婚し、同年5月には娘が誕生する。「娘さんを有名大学付属の幼稚園に通わせました。学業に専念できる環境を早くから整えたいと思ったようです」(前出の知人)’14年、40代に突入したりえは、「40歳の生きかた」をテーマにした『AERA』と『ほぼ日刊イトイ新聞』の記念対談で、糸井重里相手に率直な心境を明かしている。《なんだか、常に劣等感があるんですよ。ずっと考えてるんです、この劣等感はいつなくなるんだろう?って(中略)。しょうがないんです。この性格とともに生きていくんですよね》(11月4日付)’16年に離婚後、’18年3月に現夫・森田剛(43)と再婚する。同年10月のイベントでは、“戻りたい過去”を聞かれ、りえはこんな発言をしている。「私は中卒だけど、高校、大学とキャンパスライフを楽しみたかったのはあります。そこをやり直したい。娘の学校に行ったりすると、学校って素敵だなと思う」■いまや「舞台出演料がもっとも高い」人気女優に前出の知人は、彼女の“劣等感”こそ、ここまで女優として花開いた原動力だと断言する。「いわゆる学歴や私生活の紆余曲折など、さまざまな劣等感や壁をバネにして、彼女が第一義に考えているのが、『毎日が勉強。精進を重ねてもっともっと演技がうまくなりたい』ということ。それが現状に満足せず、30年以上挑戦を続ける彼女の女優としての最大の強さだと思っています」りえは、一昨年11月、夫のV6解散、ジャニーズ事務所退所とともに新事務所を設立。夫妻で取締役に就任している。「森田さんとのデートは、もっぱら書店が多いそうです。最近は作品の台本はデータで送られることが多く、タブレットで読む役者さんも増えているのですが、宮沢さんは昔ながらの紙の台本でないとセリフを覚えられないそうです」(前出の知人)本への愛情を募らせるりえは、この4月で50歳を迎える。「実は今、日本の演劇界で出演料がもっとも高いのが宮沢さんなんです。40代から舞台によく出演するようになった彼女の評判は上々で、チケットが売れるからオファーは年々増えていく。舞台の仕事は2年先まで埋まっているそうです」(前出・舞台関係者)りえは、先の『婦人公論』インタビューをこう締めくくっている。《人はどんな過酷な状況でも、歌や舞台や映画などのエンターテインメントを求めている。それを確信できたことが、40代で一番の果実ですね(中略)。これからも一つひとつの作品に全力で取り組み、壁に挑み続けたいなと思います》劣等感との苦闘を経て、独学でつかんだ人気女優の座。飽くなき探求心で50代も進化を続けるーー。
2023年02月15日株式会社セルバ出版(所在地:東京都文京区湯島、代表取締役社長:森忠順)は、使命感に燃えて情熱を捧げる、現代が忘れた日本人の誇りを持った男たち『藤田サルベージ 日本の戦後復興・日豪親善に大貢献した藤田柳吾氏と家族』を2023年2月6日(月)よりAmazon・三省堂書店などで販売開始しました。藤田サルベージ・書影本書では、戦後の復興のためにオーストラリアで沈没船の引き揚げに臨んだ藤田柳吾氏の偉業とその生涯、また共に挑んだご家族と日本人の誇りについて、藤田柳吾氏の次男・銑一郎氏から見た物語を記しています。【内容紹介】第二次世界大戦(太平洋戦争)後、焼け野原となった日本。戦後から復興するために大量の鉄が必要不可欠となったが、戦争に負けた日本は海外から輸入できず、焦土となった自国での採集量も少なく、戦火に見舞われた都市の復興は困難に直面していた。誰もが暗い気持ちから抜け出せない中で立ち上がったのが、藤田サルベージ社の社長・「鉄の男」藤田柳吾、次男の銑一郎、そして120名の社員たち。豪快な柳吾社長の号令の下、銑一郎と社員たちは海底に眠る鉄の宝庫である沈没船を次々と引き揚げて、艦内の戦没者たちの遺骨に頭を垂れて祈り、国内や太平洋の島々の海から集めてきた鉄の塊を日本政府へ引き渡した。そして、藤田サルベージ社はオーストラリア政府の要請を受けて、かつて敵国だったオーストラリアのダーウィン湾へ日本が戦時中に沈めた艦船7隻を引き揚げに行く。政府からの協力もなければ見返りもなく、慣れない異国の人々から敵愾心を感じる中で、危険なサルベージ作業に命がけで取り組んだ。戦後から湾内の航行の障害となっていた何千トンもの沈没船を、藤田サルベージ社が2年余りかけて地道に引き揚げていく姿は、やがて日本に悪感情を抱いていたオーストラリア人の心を次第に変えていく。これは戦後の復興・日豪親善に最も貢献した、歴史の教科書に載っていない親子の生涯の記録。【目次】序章 世界各地から鉄を持ち帰った男第1章 オーストラリア・ダーウィン湾へ太平洋戦争中、日本軍が沈めた艦船の引き揚げ第2章 ダーウィン開港100年祭と日豪親善父・柳吾が果たした和解と親善第3章 藤田家の人々両親の偉業と引き継いだ私の役目第4章 藤田サルベージ大型船「剣山号」で戦闘機「紫電改」を引き揚げサルベージ業の真骨頂を貫く第5章 シドニー・メルボルン・ダーウィンでの作業父・柳吾から受け継いだものそして、軍艦の引き揚げから学んだ酸素の重要性おわりに 藤田サルベージとの出会いはダーウィンで立ち寄った図書館だった【著者紹介】松平みな(まつだいら みな)オーストラリア在住著書に『地上50センチの世界』『天へ落馬して』『穣の一粒』『偶然の点の続き』『ひとすじの愛』1987年4月 オーストラリアへ移住 教鞭を執る傍ら、ボランティア活動に没頭1998年9月 「環太平洋協会」を設立し、理事長に就任2003年5月 オーストラリア政府よりCENTENARY MEDALを授与2008年7月 理事長を辞し生涯理事に就任、現在に至る2017年1月 「穣の一粒」が第32回愛媛出版文化賞奨励賞を受賞<著書>『地上50センチの世界』(東京図書出版会)『天へ落馬して』(東京図書出版会)『穣の一粒』(愛媛新聞社)『偶然の点の続き』(愛媛新聞サービスセンター)『ひとすじの愛』(愛媛新聞サービスセンター)【商品情報】●タイトル:『藤田サルベージ 日本の戦後復興・日豪親善に大貢献した藤田柳吾氏と家族』●発売日 :2023年2月6日●ASBN :9784863677944●価格 :1,650円(税込)株式会社セルバ出版 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月10日モデルの藤田ニコルがブランドミューズを務めるピーチ・ジョン「ナイスバディインナー」の新ビジュアルがこのたび公開された。今回は藤田が、販売開始1カ月でシリーズ累計2万枚(2022年10月5日~31日)を突破した「ナイスバディインナー」と、「ナイスバディ」シリーズの元祖で、インナーとあわせても楽しめる「ナイスバディブラ」を着こなすビジュアルが公開された。特設ページでは商品のおすすめポイントやビジュアル、スペシャルムービーも配信されている。藤田は「ナイスバディインナー」について「めちゃくちゃ好きです! 着るだけでお洋服がキレイにみえるから、ニットワンピもデニムも自慢して歩けちゃいます! 毎日着ていたら習慣になって背筋もピンと伸びそうです」とコメントを寄せている。
2023年01月26日「これからも世界で何が起こっているのかを見つめて歌い続けたい」歌手・石川さゆりが昨年デビュー50周年記念曲として3月25日にリリースした『残雪』が、令和四年度「藤田まさと賞」を受賞した。「藤田まさと賞」は、昭和の四半世紀、日本人の「心」をうたい続け、歌謡史上に金字塔をうちたてた作詩家・藤田まさと先生の偉大な業績をたたえ、その名称を永く後世につたえると共に、毎年、作時、作曲、編曲、歌唱、ともに日本人の心を捉え、かつ、大衆歌謡として評価された作品を選考の上表彰し、音楽文化の発展と日本の歌謡界の繁栄に寄与することを目的とされた賞である。石川は、1月17日に東京・海運クラブにて開催された日本音楽著作家連合 新年懇親会に出席し、令和四年度「藤田まさと賞」の授賞式に参列した。授賞式が行われ、石川さゆり、作詞・作曲を務めた歌手の加藤登紀子さん、編曲家の斎藤ネコ氏、プロデューサーの佐藤 尚氏(株式会社テイチクエンタテインメント)、栗田秀樹氏(株式会社テイチクエンタテインメント・代表取締役社長)が表彰された。石川は「作品は、歌い手だけでなく、作詞・作曲・編曲、ディレクター皆で作り上げて形を成します。それが、今日形となって賞をいただけたことを嬉しく思います。以前阿久 悠先生に『さゆり、ニュースを見なさい。新聞を読みなさい。世の中で今何が起こっているのかを知りなさい』と言われました。以来、私たちの歌は、娯楽で楽しむだけでなく、生活の中で心の支えになったり、背中を押せるような歌を歌いたいと思ってきました。登紀子さんと『残雪』を作ったときは、コロナ禍で“帰りたい故郷が帰れない故郷”になった世界の状況を歌った曲です。これからも世界で何が起きているのかを見つめ、聞いてくださる方の生活に寄り添う歌が歌えるようになりたいです」と語った。作詞・作曲を務めた加藤登紀子は受賞した『残雪』での制作期間を振り返り「歌はどこかに希望がないといけない。でも、現実世界は穏やかではなく厳しい面もあります。歌を聴いてくださる人にとって厳しくもあり、でも行き着く先に希望のある歌を届けたいと思って作った曲です。さゆりさんの心の中にある決意が感じられる歌が出来上がりました。これからも、日本語が持っている旋律を追求し、皆で良い歌を残していきたいと思います」と語った。<開催情報>2023年1月17日(火)日本音楽著作家連合令和5年新年懇親会内令和四年度藤田まさと賞■石川さゆり 50周年記念シングル第一弾2022年3月25日(水)発売TECA-22020定価:¥1,350(税抜価格 ¥1,227)作詞・作曲:加藤登紀子編曲:斎藤ネコ石川さゆり「残雪」MV「残雪」各配信サイト一覧はこちら : 石川さゆり / TEICHIKU RECORDS : 石川さゆり / TEICHIKU RECORDS : 石川さゆりオフィシャルウェブサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月19日モデルの藤田ニコルが18日、都内で行われた「PEACH JOHN 2023年新ブランドミューズ発表会」に出席した。同ブランドのミューズに就任した藤田は「まさか自分がPEACH JOHNさんのミューズに選ばれるなんて思ってもなかったので、決まったときはうれしく思いました」と笑顔で語り、「日頃から好きでトレーニングをしてきたので、今まで体づくりを頑張ってきた甲斐があったなって思いました。素敵なブラジャーを自信のある体と一緒にお届けしたいなと思いました」声を弾ませた。また、笑顔いっぱいのキービジュアルがお披露目されると「いい感じに仕上がったなと思います。笑うのが好きなんですけど、広告のときとかあまり笑顔が使われてこなかったので、こんなに笑顔のカットが使われたのが新鮮でうれしいなって思いましたね。新しい自分に出会った感もありますし、逆に素の自分が伝えられたのかなと思います」と満足げな表情を浮かべた。撮影に向けて体づくりも頑張ったそうで「(普段とは) 見せる場所が違って、やり過ぎちゃってムキムキなのも違うかなと思ったので、ウエストのラインをきれいに見せたり、お尻をボリュームアップさせたり、下着に合ったトレーニング方法に変えました」と打ち明けた。さらに、同ブランドの今シーズンのコンセプトにちなみ、元気や笑顔の源を聞かれると"ファンの子"と答え、「凹んだりするとSNSで呟いちゃったりするんですけど、ファンの子が元気づけてくれたり、日頃から応援の声をいただいたりするので、ファンの子がいなかったらこんなに笑えていないかなと思うくらい元気をもらっています」と感謝し、コンセプトの1つである"セクシー"については「2月で25歳になるので、大人の色気というか、ヘルシーセクシーみたいな感じのほうが私には合うのかなと思うので、ヘルシーセクシーキュートハッピーを目指します」と力を込めた。加えて、新成人に向けてエールを求められた藤田は「私はやりたいことをすぐ口に出したり、誰かに否定されても自分の意思を信じて頑張るので、若い子たちは将来の夢とかをたくさん持っていると思うんですけど、バカにされたり『無理じゃない?』って言われても自分を信じて頑張ってほしいなと思います」と言葉を送った。なお、イベントではミューズとしての初仕事として、今回新発売された商品のPR文章をスマホで早打ちするという企画も行われ「文章(打つの)得意そうに見えるじゃないですか。私フリック入力できないんですよ。(指の)腹打ち派なんですよね」と告白した藤田は、目標タイムを大幅にオーバーして文章を打ち終えると「Z世代としてどうなのかな…」と苦笑しつつ、「そんな突発的に呟かないですから。すぐ投稿したら危険ですからね。普段は考えてゆっくりやっているということで」と言い訳をした。
2023年01月18日みなさんは、しばらく会っていない人や、印象に残っている人はいますか。日常のふとした時に思い出す人は、みなさんにとって大切な存在かもしれません。イラストレーターの、やまもとりえ(@yamamotorie)さんは、学生時代の恩師とのエピソードを、漫画にして紹介しています。見かけるたびにご機嫌で、常に動き回っていたというマゼンタ色の服を着ていた『マゼンダ先生』。やまもとさんは、あることをきっかけに、マゼンダ先生を慕うようになります。マゼンタ色のマゼンダ先生① pic.twitter.com/r9MzzotR7v — やまもとりえ (@yamamotorie) January 12, 2023 いつも一緒にいたからこそ、マゼンダ先生の偉大さがよく分かる、やまもとさん。育児中も制作を続けていたという、マゼンダ先生の芸術に対するひたむきさに触れ、いっそう強い尊敬を覚えたのでした。そんな2人の素敵な師弟関係に、さまざまなコメントが届いています。・読んでいるだけで、マゼンダ先生のファンになりそう。・素敵な先生。こういう女性になりたいなぁ。・マゼンダ先生のように、いくつになっても芸術と人生を楽しんで生きたいと心から思った。・この学校に通っていたら、私も絶対マゼンダ先生の虜になってたわ…。ドラマ化してほしい。・マゼンダ先生の育児中の作品のところで、うるっときた。育休中、焦りや閉塞感をなんとかしたいって、もがいていたのを思い出す…。やまもとさんが学校を卒業した後も、マゼンダ先生は、やまもとさんを気にかけていたそう。ふとしたきっかけから、一生ものの関係に。やまもとさんとマゼンダ先生のように、素敵な出会いに恵まれたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月18日PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『ラビット・ホール』の新たなビジュアルが公開された。2007年にピュリツァー賞を受賞した戯曲『ラビット・ホール』(Rabbit Hole)は、傷ついた心が再生に至る道筋を家族間の日常的な会話を通して繊細に描いた作品。4歳のひとり息子を亡くした若い夫婦ベッカとハウイー。息子は飼い犬を追いかけて飛び出し、交通事故にあった。ふたりの悲しみへの向き合い方は真逆で、お互いの心の溝は広がるばかり。妻ベッカは、彼女を慰めようとする妹や母親の言動にもイラつき、深く傷ついていく。ある日、事故の車を運転していた高校生ジェイソンから会いたいと手紙が届く。それを読んだベッカは……。主役ベッカは今回が舞台初主演となる宮澤エマ、そして夫ハウイーは成河が演じる。また妹イジーは土井ケイト、事故を起こした高校生ジェイソンは7ORDERのボーカル阿部顕嵐とオーディションで抜擢された山﨑光がダブルキャストで務める。さらにベッカとイジーの母ナットとしてシルビア・グラブが出演する。演出は『ジャージー・ボーイズ』『天保十二年のシェイクスピア』『NINE』などで知られる藤田俊太郎が手がけている。『ラビット・ホール』は、4月9日(日) から25日(火) まで東京・PARCO劇場で上演されるほか、秋田・福岡・大阪公演も予定されている。<公演情報>PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『ラビット・ホール』4月9日(日)〜25日(火) 東京・PARCO劇場※秋田・福岡・大阪公演ありPARCO劇場開場50周年記念シリーズ『ラビット・ホール』チラシ画像作:デヴィッド・リンゼイ=アベアー翻訳:小田島創志演出:藤田俊太郎出演:宮澤エマ成河土井ケイト阿部顕嵐/山﨑光(ダブルキャスト) シルビア・グラブ【チケット情報】(全席指定・税込)・料金:11,000円・U-25 チケット:6,000円(観劇時25歳以下対象、要身分証明書(コピー・画像不可、原本のみ有効)、当日指定席券引換/「パルステ!」、チケットぴあにて前売販売のみの取扱い、指定席との連席購入不可(連席ご希望の場合は指定席をご購入ください))一般発売日:2月11日(土)お問い合わせ:パルコステージTEL:03-3477-5858(時間短縮営業中)公式サイト:
2023年01月11日住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中なったアイドルの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’90年代”を振り返ってみましょうーー。「小学生のころからモデルとして活躍していた宮沢りえさんを、一躍スターダムに押し上げたのは、’87年に放送された三井のリハウスのCMです。オランダ人の父を持ち、スタイルも顔立ちもお人形さんのよう。若さにあふれており、きわめて’90年代的な表現ですが、まさに“ピチピチ”のかわいい女性でした」こう話すのは、世代・トレンド評論家の牛窪恵さん(54)。そんな宮沢りえは、映画『ぼくらの七日間戦争』(’88年)で映画初主演後、『青春オーロラ・スピンスワンの涙』(’89年、フジテレビ系)で連ドラ主演、小室哲哉プロデュースの『ドリームラッシュ』(’89年)で歌手デビューを果たすなど、きわめて順風満帆。「普通なら、このままドラマやバラエティ番組への出演を続けて人気を安定させるところですが、’90年のカレンダーで、大胆な“ふんどしルック”を披露しました」“りえママ”こと、母・光子さんのプロデュース力もあり、人気絶頂の18歳で、ヘアヌード写真集『Santa Fe』(’91年、朝日出版社)を発表。つねに話題を提供し続けた。「裁判にもなった大島渚監督の『愛のコリーダ』(’76年)以来、ヌードが“わいせつか芸術か”をめぐっては、規制当局とアーティストのせめぎ合いが続いていました。その先頭に立っていた篠山紀信さんは、’91年に樋口可南子さんの写真集で、ヘアヌードを事実上の解禁へと導き、『Santa Fe』も150万部を超えるベストセラーに。ヘアヌードは社会現象と言われるほどになりました」■90年代初め、話題はいつも“宮沢りえ”だった長年の論争に終止符が打たれるほどの衝撃を与えた宮沢は、’92年、超人気力士・貴花田と婚約を発表。「日本を代表するアイドルが、相撲部屋のおかみさんになるなど、誰も予想しなかったはず。それからわずか2カ月後に、婚約解消を発表したことにも驚きました」出演映画の降板騒ぎもあり、精神面を心配する声も聞こえていた。「当時の常識では、婚約解消された女性に対してネガティブなイメージを持つ人も多かったはず。女性タレントにとっては、致命的なスキャンダルともいえました」しかし、こうした古い常識を打ち破ったのもまた、宮沢自身。「’94年、タカラCanチューハイのCMでの『すったもんだがありました』というセリフで、過去のできごとを笑い話に。その後も話題作に出演し、着実にキャリアアップしていきます。この強さは、日本の女性の生き方にも強く影響を与えたはずです」【PROFILE】牛窪恵’68年、東京都生まれ。世代・トレンド評論家でマーケティングライターとして『ホンマでっか!?TV』フジテレビ系)など多数の番組で活躍
2023年01月03日住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう!わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になったアイドルの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「私がデビューして間もないころ、写真家のアラーキー(荒木経惟)さんに誘われて、役者仲間たちと六本木のバーへ行くと、そこに宮沢りえさんとりえママが!上京したばかりで、田んぼから出てきたカエルのような私はイモくさい服装だったのに、りえちゃんはモダンなアニマルファーのかわいらしいミニワンピ。りえママから『りえ、何か弾いたら』と促されてグランドピアノを弾き始めると、大騒ぎしていた私たちは静まり返り、その存在感に圧倒されてしまいました」デビュー当時の思い出を語るのは、女優の鈴木砂羽さん(50)だ。女優として活躍するため、劇団で研究生をしていたころ、宮沢りえから目が離せなかったという。「“表現者になりたい”と志す土台を作ってくれたのは、小学1年から習い始めたモダンバレエ。県下(静岡県)ではいちばん大きな教室で、年に1回は大きな市民会館で舞台に立っていました。人前でスポットライトを浴びて演じた経験は大きなもの」舞台の上では積極的だったが、ふだんの学校生活はインドア派、1人でいることが多かった。「両親が画家ということもあって、絵を描くのが好きでした。漫画も好きで、一条ゆかり先生の『有閑倶楽部』(’81年~、集英社)や池野恋先生の『ときめきトゥナイト』(’82~’94年・集英社)を読んでは、キャラクターを描き写していました。クラスの友達はジャニーズに夢中でしたが、私は『魔法の天使クリィミーマミ』(’83~’84年、日本テレビ系)にどハマり。再放送やレンタルビデオで何度も見返し、魔法の力を借りて東京に行ってアイドルになる女の子を主人公にした『ラブリードリィ』というオリジナルの漫画を描いたほどでした」高校卒業目前の’90年代初め、砂羽さんは進路に迷っていた。「モダンバレエを続けたことが表現をする自信になっていたし、高校時代に自主映画を製作した経験から、演技の勉強をしたいと思ったんです。憧れの桃井かおりさんや樋口可南子さん、安田成美さんとゆかりのある女子美術大学を目指し、当時はそんなに難易度が高くなかった短期大学部の服飾デザイン系の学科に入学することができました」■三井のリハウスのCM以来、宮沢りえに夢中上京後は、芸能プロダクションが併設されている俳優養成所の門をたたいた。演技のほかにも、歌やダンスなどひととおり習うことができ、女優を目指す野心の強い人たちも集まっていた。「でも、何か違うと感じて……。親にお金を出してもらっていたので1年間は通ったのですが、わりとブランド志向だった私は、“名門に行ってもっと勉強したい”と文学座を目指すことに」当時、朝ドラヒロインの登竜門ともいわれた文学座には、研究生の募集に数千人が集まったが、見事に合格。「研究生として所属することが決まり、女優になるという夢が近くなったような気がして、短大は1年で中退しました」宮沢りえの『Santa Fe』が発売されたのも、ちょうどこのころだった。「当時、トップアイドルが脱ぐなんて初めてのことじゃないですか。それだけでも衝撃的なのに、写真は健康美そのもので、めちゃくちゃきれい。そもそも、私は高校時代に見た三井のリハウスのCM以来、りえちゃんに夢中でした。ありえないくらいかわいくて、実在するのか?本当に人間なのか?と考えて呆然としてしまうほどの美少女。お母さんが日本人でお父さんがオランダ人というハーフなんですが、かなり日本人に近い。こんなハイブリッドな美しさは、逆さになってもかないません。うらやましいを通り越した存在」写真集発表後、砂羽さんにとって宮沢りえは女神のような存在へ。「カラオケで友達が小室哲哉さんプロデュースの『ドリームラッシュ』を歌っているのを聴くだけでテンションが上がりました」さらに女神は、貴花田(現・貴乃花光司)との婚約を発表し、彼女を驚かせた。「婚約のニュースをバイト先のスナックで知って震えるくらい動揺しました。それからですね、りえちゃんだけでなく、なぜかりえママからも目が離せなくなったのは」テレビのワイドショーや女性週刊誌では逐一、りえやりえママの動向が報じられた。「表紙に『りえ』という文字を大きく打ち出していた『女性自身』も毎号欠かさず、当時通っていたお風呂屋さんで読みました。りえちゃんが“お寿司を8貫食べた”という報道ひとつにも、いちいち感動していました」砂羽さんがまだ駆け出しのころ、市原悦子さんと宮沢りえが親子役を演じる『花嫁介添人がゆく』(’90~’96年・フジテレビ系)というドラマシリーズにゲスト出演する機会に恵まれた。「私なんかがおいそれと話しかけられる存在ではありませんでした。でも、あのころ、寿司を8貫食べたという記事があったのに、今は週刊誌で激ヤセと報じられるなど、すごく心配で……。それで私の出番が終わったとき、思い切って手紙を渡したんです。ただ、その内容が“一連の報道を聞いて心配” “話を聞いてあげたい”というようなことを長々と書いた偏執的なもので、今振り返ると恥ずかしさしかありません」’90年代はずっと風呂なしアパートで過ごすほどの貧乏生活が続いたがーー。「お風呂屋さんのお母さんが見かねて卵やキャベツをくださったり、俳優の仲間が貧乏アパートに来て、朝まで怪談話をしたり、ボロボロの中古車でドライブしたり……。毎日が楽しくて豊かでした。そんな20代の経験が女優に生かされていると思います」人生経験を重ね、女優として成長した砂羽さんは、大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』(’11年、NHK)で再び宮沢りえと共演することに。「撮影時は、りえちゃんとごく普通にお話しすることができました。あの手紙の送り主と、私が結びつかないことを、今でも祈っています(笑)」【PROFILE】鈴木砂羽’72年、静岡県生まれ。’94年に、荒木経惟の写真集を原作とした映画『愛の新世界』で主演デビュー。その後も舞台、テレビドラマで幅広く活躍するかたわら、特技を生かして漫画誌でコミックエッセイの連載も。’22年の『相棒21』にて、14年ぶりに亀山薫の妻・美和子役に復帰した
2023年01月03日女優の宮沢りえさんが、otona MUSE 2023年1月号の撮影カットを公開し、その写真が大人の色気が漂っていると話題になっています。美脚に細ウエスト!雰囲気の異なる2枚の写真を投稿 この投稿をInstagramで見る RIE MIYAZAWA(@riemiyazawa0406_official)がシェアした投稿 1枚目はタイツの上にレギンスを重ね、ピンヒールを合わせたかっこいいモノトーンスタイルの宮沢さんが。大きな襟元と袖を通さないスタイルのオーバーシャツに身を包み、ボトムはぴったりめなコーデでサイズ感のメリハリがおしゃれ!さらに透けタイツからのぞく脚も美しく、クールな存在感を放っています。2枚目は、Tシャツ、レザー、スラックスと異なる素材を組み合わせており、ラフとかっちりを掛け合わせた普段ではあまりやらないような珍しいミックススタイル。素材の違いを目立たせすぎないモノクロ仕様で撮影されており、絵画のような世界観。くびれのあるきれいなウエストにも注目です!本人も「はぁ、楽しぃ時間だった。」とコメントするほど満足度の高い撮影だったそうこの投稿には「ファッションへの愛情とリスペクトが詰まった服を、皆んなで選んで、どういう世界観に着地するか、それぞれが、それぞれの想いを重ね、持ってる引き出しをあけていく。。。子供の頃、外国のファッション雑誌をワクワクしながら立ち読みしていた、夢みたいなものが、叶う時間だなぁ。」という宮沢さんのつぶやきも添えられており、かなり納得のいく撮影だったご様子。そんなモデルとしても大活躍されている宮沢さんのハイセンスなショットに今後も期待です!あわせて読みたい🌈板野友美さんが夫との2ショット公開「凄まじい美男美女」「お似合い」と反響
2022年12月07日1996年に発売されたゲームが爆発的な人気を誇り、いまや全世界で人気コンテンツと化している『ポケットモンスター』(以下、ポケモン)シリーズ。メインコンテンツであるゲームのほか、2022年現在もテレビアニメの放送は続いており、さまざまなコラボレーションを果たしています。そんな『ポケモン』が2022年11月25日、タレントである藤田ニコルさんとのコラボレーション企画を発表。藤田さんは大の『ポケモン好き』を自称しており、藤田さんがさまざまなポケモンをモチーフにしたグッズをプロデュースすることになりました。『ポケモン』が藤田ニコルに謝罪した理由に、ツッコミの嵐コラボレーション企画が発表されてから数日が経過した同月28日、『ポケモン』がTwitterアカウントで追記を発表。藤田さんとのコラボレーション企画の発表の際にミスがあったようで、謝罪文とともに訂正を掲載したのですが…。藤田ニコルさんのお名前の記載に誤りがございました。誤:藤田二コルさん正:藤田ニコルさんお詫びして訂正させていただきます。— ポケモン公式ツイッター (@Pokemon_cojp) November 28, 2022 きっと、この謝罪文を読んだ10割が「一体、何をいっているんだ…?」とツッコミを入れたことでしょう。投稿には「誤:藤田二コルさん」「正:藤田ニコルさん」とありますが、一見何が間違っているのかがさっぱり分かりません。しかし、確かに『ポケモン』のTwitterアカウントはミスをしていたのです。なぜなら、『ニコル』の『ニ』が漢数字の『二』になっていたのですから…!難易度の高い間違い探しのような、今回の訂正文。黙っていれば大半の人が気付かないようなミスですが、しっかりと訂正を入れるところに誠実さを感じます。まさかの訂正に、投稿を見た多くの人からツッコミが相次ぎ、ネットのあちこちで笑い声が上がりました。・リアルに「え、どこが?」って五度見したわ!それでも気付けなかったっていう…。・世の中には藤田一コル、藤田三コルも存在するのかもしれない…。・気付いた瞬間に吹いたわ。間違い探しかよ!本来、人の名前を間違えて記載するのは重大なミス。しかし、『ポケモン』が大好きな藤田さんなら、きっと笑って許してくれるはずです![文・構成/grape編集部]
2022年11月28日女優のともさかりえさんは、2004年に長男を出産。この秋、息子さんが誕生日を迎えたことから、思い出の写真を公開しました!ステキな親子関係が伝わってくる投稿 この投稿をInstagramで見る rie_tomosaka_official(@rie_tomosaka_official)がシェアした投稿 ともさかさんは、息子さんが18歳の誕生日を迎えたことを報告。「生かしておくことに精一杯だった赤ちゃん時代。全然寝ないし、飲まないし、食べないし…途方に暮れていた日々が嘘みたいに大きくなりました」と振り返りながら、赤ちゃんの息子さんに添い寝する写真を公開しました。言葉が話せない赤ちゃんの育児は、さまざまなことに不安になるもの。息子さんが眠って、ホッとしたときの1枚かもしれませんね。誕生日は、親子でレストランへ。ともさかさんは、「朝起きて、いちばんにおめでとうと伝えられるのも、こんなふうに当たり前に一緒に過ごせるのも最後だったりして。来年は彼女と一緒かもしれないし、友達と一緒かもしれない。それはそれで幸せなことだなぁ」と未来を想像してニッコリ。そして「本当はデザートのときに誕生日プレート的なやつをお願いしたかったけど、そんな恥ずかしいことは絶対にやめてと言われ断念。トゥシャイシャイボーイ18歳、支えてくださるみなさんのおかげですくすく育っております」と息子さんの様子を綴っています。この投稿に、タレントの千秋さんが、「小さい頃の元気過ぎる姿をハッキリと覚えております。おめでとうございます」とお祝いメッセージを送ると、ともさかさんは「元気が過ぎましたね」とうれしそうに返信。ほかにも「寝顔がたまらなく可愛い」「母さんに負けず劣らずの透明感ボーイ18歳めでたい」「息子さんもりえさんも素敵だなー」「なんて愛おしい写真」などの声が寄せられています。ともさかさんから息子さんへの愛情を感じる投稿に、心がほっこり。とってもステキな親子ですね♪あわせて読みたい🌈ユージさん子連れ婚から8年目!妻の第4子妊娠を報告「幸せが溢れていますね」と反響
2022年11月09日イオンフィナンシャルサービス株式会社(代表取締役社長:藤田 健二)とその子会社であるイオンクレジットサービス株式会社(代表取締役社長:藤田 健二、以下 当社)は、ビジネスホテル東横INNを展開する株式会社東横イン(代表執行役社長:黒田 麻衣子)と、イオンペイ加盟店契約を締結いたしました。これにより、2022年11月1日(火)から、全国の東横INN320店舗でのお支払いにおいて、これまでの決済手段に加え、新たにイオンのコード決済サービス「AEON Pay(イオンペイ)」(※1)がご利用いただけます。ホテル業界での「AEON Pay」導入は初となります。「AEON Pay」でのお支払いによりWAON POINT(※2)がたまり、たまったポイントはWAON POINT加盟店でのお支払いに1WAON POINT=1円としてご利用いただけるほか、インターネットなどからポイント数に応じて商品への交換などにご利用いただけます。今後も当社は、加盟店(パートナー)とともに、お客さまの利便性の向上に取り組んでまいります。iAEONイメージAEON PayイメージAEON Payロゴ※1:「AEON Pay」はイオンのトータルアプリ「iAEON(アイイオン)」またはイオンカード公式アプリ「イオンウォレット」をダウンロードいただき、イオンマークのカードを登録することで利用可能となります。イオンのグループ店舗をはじめとした全国のAEON Pay加盟店のレジにて、スマートフォンに表示されたコードを提示することで、簡単に決済することができます。※2:WAON POINTは、「お客さま」「家族」「地域社会」とつながる共通ポイントサービスです。イオンカード払いなどさまざまなシーンで200円(税込)ごとに1WAON POINTがたまるポイントです。なお、WAON POINTについては、下記のスマートワオン公式サイトをご確認ください。(URL: )iAEONダウンロードはこちらイオンウォレットダウンロードはこちら 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月01日舞台『アンナ・カレーニナ』が、2023年2月24日(金)から3月19日(日)まで東京・Bunkamura シアターコクーン、2023年3月25日(土)から27日(月)まで大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演される。宮沢りえ、浅香航大、渡邊圭祐、小日向文世らが出演する。東京公演のチケット発売日は2023年1月22日(日)。ロシア文学の金字塔、トルストイの『アンナ・カレーニナ』舞台『アンナ・カレーニナ』は、ロシアの文豪レフ・ニコラエヴィチ・トルストイが1800年代後半に書き上げた長編小説が原作。原作の『アンナ・カレーニナ』は、ロシア文学の金字塔とも謳われ、世界中から称賛された。今回の公演では、イギリスの気鋭の演出家フィリップ・ブリーンの新解釈によって戯曲化された演出にて上演する。あらすじ物語の舞台は19世紀ロシア。美しく魅惑的な社交界の華アンナ・カレーニナは、著名な政府高官の夫カレーニンと一人息子と共にサンクトペテルブルクに暮らしていた。ある日、モスクワで出会ったアンナと若き青年将校ヴロンスキー伯爵は恋に堕ちる。アンナの気持ちと行動を知るカレーニンとの離婚が成立しないまま、アンナとヴロンスキーは生まれてきた娘と共に暮らし始めるが、アンナは社会的にも精神的にも追い詰められていく。一方、アンナの兄オブロンスキーの友人リョーヴィンは、オブロンスキーの妻ドリーの妹キティに一度求婚し振られるも、二度目のプロポーズで成就。真実の愛を手に入れたリョーヴィンとキティとは対照的に、アンナはますます不安定に。アンナを支えるヴロンスキーだったが、そんな彼に対しアンナは浮気を疑う。疑心暗鬼にかられたアンナは朦朧と街をさまよい――。登場人物アンナ・カレーニナ(宮沢りえ)…物語の主人公。魅惑的な社交界の華でヴロンスキーと恋に堕ちる。コンスタンチン・リョーヴィン(浅香航大)…オブロンスキーの若き友人で、ドリーの妹キティにぞっこん。キティと共に真実の愛を見つける。アレクセイ・ヴロンスキー(渡邊圭祐)…アンナと恋に堕ちる若き青年将校。アレクセイ・カレーニン(小日向文世)…アンナの夫でペテルブルグの著名な政府高官、アンナを愛しているがそれを表現する術を持ち合わせていない。エカテリーナ・シチェルバツカヤ 、キティ(土居志央梨)…リョーヴィンの求婚に応えるドリーの妹。ダーリャ・オブロンスカヤ、ドリー(大空ゆうひ)…オブロンスキーの妻で、夫の浮気癖に悩まされるも家族を愛する。シチェルバツカ侯爵夫人(梅沢昌代)…ドリーとキティの母親。ステパン・オブロンスキー(梶原善)…アンナの兄で顔が広くみんなから愛されている。台本・上演はフィリップ・ブリーン上演台本・演出は、イギリス出身の演出家フィリップ・ブリーン。30本以上に及ぶ自身の演出作品は、様々な演劇賞を受賞もしくはノミネートされた。新作から古典戯曲、ミュージカル、ジャズキャバレー、コメディ、さらにはヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)の2019-2020年秋冬ロンドンコレクションの演出を手掛けるなど幅広い分野の作品で活躍している。公演概要舞台『アンナ・カレーニナ』原作:レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ上演台本・演出:フィリップ・ブリーン翻訳:木内宏昌美術:マックス・ジョーンズ出演:宮沢りえ、浅香航大、渡邊圭祐、土居志央梨、西尾まり、菅原永二、深見由真、金子岳憲、井上夏葉、高間智子、片岡正二郎、真那胡敬二、大空ゆうひ、梅沢昌代、梶原善、小日向文世 他企画・制作:Bunkamura■東京公演公演期間:2023年2月24日(金)~3月19日(日)会場:Bunkamura シアターコクーン住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1チケット発売日:2023年1月22日(日)10:00~チケット料金:S席 11,000円、A席 9,000円、コクーンシート 5,500円(全席指定・未就学児童入場不可)、U25(25歳以下当日引換券) 3,500円(未就学児童入場不可)チケット情報:オンラインチケットMY Bunkamura、Bunkamuraチケットセンター、Bunkamuraチケットカウンター、東急シアターオーブチケットカウンター、チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット■大阪公演公演期間:2023年3月25日(土)~27日(月)会場:森ノ宮ピロティホール住所:大阪府大阪市中央区森ノ宮中央1-17-5チケット料金:全席指定 12,000円、立見 10,000円※未就学児童入場不可主催:サンライズプロモーション大阪【問い合わせ先】・東京公演BunkamuraTEL:03-3477-3244(10:00~18:00)・大阪公演キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00~18:00/日曜・祝日は休業)
2022年10月22日モデルの藤田ニコル、池田美優(みちょぱ)、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二、お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんが出演する、メルカリ「“はじメル”キャンペーン」の新CM「新しいオトモダチ / 友達招待ポイント」編が21日より放送される。新CMは、「メルカリ」のキャンペーンにちなみ、“仲良しメンバー”の4人が「招待」を通じて繋がっていくという内容。なお、普段から親友を公言している藤田とみちょぱだが、今回がCM初共演となる。2人とも過去に「メルカリ」のCMやイベントへの登壇はあるが、それぞれが別の企画での出演だったため、そこでも顔を合わせることはなかったそう。今回の共演の感想を聞くと、藤田は「みちょぱとは2人でのCM共演が過去にないから、友達とこんなラフにやっていいのかな〜っていう(笑)。なんかすごい印象的でした!」と回答。一方のみちょぱも「ニコルと10代のときから一緒にやってきて、CMはもちろん、大きい仕事を2人でしたことがないので、なんか不思議な気持ちですね! 嬉しいですけど、お互いにここまで頑張れてるからこそ、一緒にできることだなと思います」と喜んだ。
2022年10月20日モデルの藤田ニコルが19日、都内で行われた吉野家新商品「牛すき丼・牛すき鍋膳」新CM発表会に出席した。吉野家の新人キャスト役でCMに出演する藤田。自身は小学6年生に芸能界に入ったが、アルバイト経験はあるのか尋ねられると「実はあるんですよ。事務所の内緒で高校生の頃にやっていました(笑)」と打ち明け、「海鮮居酒屋さんでバイトをしていたんですけど、芸能界に入っちゃってバイト経験がないまま大人になってしまうのは嫌だなと思って、どういうものは知っておこうと思って1年くらいやっていました。ビールとか両手に持って2階に走ったりしていましたが、計算がポンコツだったのでレジは絶対に任せてもらえなかったです」と振り返った。また、新人時代の失敗談を聞かれると、テレビに出始めた18歳の頃は超多忙だったことを明かし「移動の時間に次の現場の準備をしなくちゃいけなくて、東京から大阪に収録に行かないといけないときに、新幹線で着替えないと間に合わないのでトイレで着替えて、大阪のテレビに行ったんですけど、収録が始まったらMCの方に『それ反対じゃない?』って言われて、お洋服が前後反対で着ちゃっていて、それはすごく恥ずかしかったですね」と遠くを見つめた。さらに、"好きに芸能界も私生活も生きていくために気をつけていること"を聞かれ、" 素"と答えた藤田は「作っている自分というのが苦手なので、いつでも素でいようと心がけています。素のほうがウソもなくテレビとかでもコメントしやすいですし、素で生きていたほうが自分にも優しくなれるので、私は素が合っているなと思います」と力強く語り、「ずっと自然でいられるのでお仕事も毎日楽しくやっています。素でいることは自分を大事にすることだと思います」とにっこり。続けて、"好きな人に求める条件を感じ1文字で表すなら?"との質問に、"許"と答えた藤田は「お付き合いをしていくと、その人の嫌なところも見えてくることもあるじゃないですか。それをいかに許せて愛せるかだと思います」といい、「私もわがままだったりするので、最初は好きだったとしてもあとから嫌なところもいっぱい出てきちゃうと思うので、それを許してくれて、その嫌なところも許して好きになってくれる人がいいなって思います」とコメント。MCから「大人の女性の深さみたいなものを感じました」と絶賛の声が飛ぶと、藤田は「確かに!なんかいいですね。ラッキー!(笑)」と声を弾ませた。
2022年10月19日小林李衣奈(こばやしりえな)さんが、気象情報番組『ウェザーニュースLiVE』の新キャスターに決定したことが31日、わかった。『ウェザーニュース LiVE』は、24時間365日、最新の気象・防災情報を伝える気象情報専門会社の生配信番組。番組内では気象・防災情報のほか、チャットやメールを通じて全国から寄せられたリアルタイムの空の様子や季節に沿った写真などを紹介しており、キャスターとのやり取りも人気を呼んでいる。同番組はお天気アプリ「ウェザーニュース」をはじめ、YouTube、ニコニコ生放送、LINE LIVEなどで視聴可能だ。小林キャスターは、今年5月に実施されたウェザーニュースキャスター採用を通過し、きょう31日の番組内でお披露目となった。9月1日(11:00~)の「ウェザーニュース LiVE コーヒータイム」から番組に出演する。コメントは以下の通り。■小林李衣奈はじめまして、小林李衣奈と申します。新しくウェザーニュースキャスターに加わることとなり、大変光栄に思っております。皆様の毎日に寄り添いながら、明るく分かりやすく、気象情報をお伝えできるよう精一杯努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
2022年08月31日Twitterで自身にまつわる噂をバッサリと切り捨てた藤田ニコル(24)。断固とした対応にネット上では称賛の声が集まっている。発端となったのはファッション誌『ViVi』の公式Instagramが8月17日にアップした動画。動画ではグリーンのブラトップを身にまとって様々なポーズを取る様子がおさめられていた。しかし、ネット上の一部では藤田が横を向いた際に、“ポロリ”をしたと指摘する声が。その後、その動画が削除されたことから、一層そうした声が強まっていた。そんななか、藤田は22日にTwitterを更新。囁かれているポロリ疑惑について《あんま触れないようにしてたけどオフショットの動画が乳首見えてるとか言われてるけど撮影でインナー着ないで撮影するわけないでしょ!》と、一部の声をはっきりと否定。続けてこう呟いたのだ。《スカートの中だってインナーパンツだし。トップスの時はヌーブラやらなんやらしてるから乳首なんかでるわけないでしょ!乳首探し変態野郎!現実みな!気持ち悪い!》一部で囁かれる疑惑に毅然と対応した藤田にネット上では称賛の声が上がっている。《ニコるん!偉いそうやってハッキリと言った方が、読んでいる方も清々しい気持ちになりました!(笑)》《良いと思います!言いたいことは言いましょう》《はっきり言ってくれてこっちがスッキリする笑みんなが思ってることしっかり代弁してくれてありがとう》《こういう時ちゃんと怒ってくれるからにこるんは推せる!》また、その後、《いや、消さなくていっか。久しぶりに暴言吐いてしまったし言葉選びも中々悪いので消そうと思ったけど。なんかもう、いいや!!》と強い言葉を使ったことへの後悔の気持ちを綴った藤田だが、これに対してもファンからは擁護する声が多く上がった。《残しておいたほうがいいと思います!同じ思いしてるモデルさんたち、きっといます!!》《惚れ申したっーー!言うときはいってやったほうがいいです!》《消さなくていいと思うよ!これは変に優しく言うよりにこるんの思いをストレートにぶつけた方がいい!》《芸能人やからってなんでも体裁整えなくていいと思う!!そりゃよくない言葉はダメやけど、さっきのは全然許容範囲内だよ!》藤田のこのようなはっきりとした物言いに、ファンからの好感度はさらに上がったようだ。
2022年08月25日タレントでモデルの藤田ニコル、お笑いコンビ・チョコレートプラネットが出演する、Pinterestの新CM「ピンタレストのおかげです。藤田ニコル」編、「ピンタレストのおかげです。チョコレートプラネット」編が、19日から放送される。新CMには、同サービスのヘビーユーザーだという藤田と、初体験のチョコレートプラネットが登場。それぞれがPinterestで見つけたアイデアを発見して、試す様子を描いている。「ピンタレストのおかげです。藤田ニコル」編では、藤田が新しいスタイリングのアイデアを探すために、同サービスを使ってファッションやネイル、ヘアスタイル、メイクなどの画像を保存。「ドーパミン・ドレッシング」という新しいスタイルに出会い、明るい気分に変化する前向きな姿でジェンダーレスなスタイルを着こなしている。「ピンタレストのおかげです。チョコレートプラネット」編は、シンプルで代わり映えのしないケーキをガラッと変えるために、チョコレートプラネットの2人が同サービスを使って見たことのないケーキづくりに挑戦。ダークなカラーを基調としたゴススタイルのケーキを完成させ、その世界観に沿った服装と表情を披露する。コメントは以下の通り。■藤田ニコル――撮影についてこれまでテレビなどの動画では、前髪をかきあげておでこを出すスタイルをやったことがなかったので、今回は初めての挑戦で少し緊張しました。また、撮影の中で2パターンの自分になるというのもこれまであまりなかったので、普段のプライベートに近いスタイルから、かっこいいジャケットスタイルに変わるのは楽しかったです。ぜひ、ナチュラルなスタイルから一遍してかっこいいスタイルになる瞬間に注目していただきたいです。――PinterestについてPinterestは5年前くらいから使っています。アパレルブランドをプロデュースしているので、洋服のインスピレーションが欲しいときに使ったり、プライベートでも、髪色やネイルを変えるときに、やってみたいデザインのイメージをPinterestで探して、それを美容師さんに見せてお願いしたりと、仕事でもプライベートでも活用していて、とても助かっています。今後は、おしゃれな料理作りなどにPinterestを使って新たに挑戦してみたいなと思っています。私はすでによくPinterestを使っていますが、これから初めて使う人は、どんどん新しいアイデアが出てくるPinterestにきっとわくわくが止まらないと思うので、ぜひすぐにダウンロードして使ってみて欲しいです!■チョコレートプラネット――撮影について長田庄平:今までのCM撮影だと明るくテンション上げてと言われることが多かったんですが、今回は自然な感じの雰囲気で、というのが新しかったです。撮影で初めて「テンションを下げてください」と言われました(笑)。松尾駿:あまり緊張せず、自然体で撮影できたと思います。Pinterestを使ってかっこよく変わった僕たちや、生クリームまで真っ黒のケーキなど、細部までこだわっているセットにも注目してほしいです。――Pinterestについて松尾:実はPinterestについては、名前は知っていたものの詳しくは知りませんでした。でも、今回のCM撮影で実際に見て、どんどんいろいろなアイデアが出てくるのがすごくいいなと思ったので、ぜひ皆さんにもPinterestでたくさん検索して、いろいろなことに興味を持ってもらえたらと思います。長田:僕は以前からPinterestを使っていました! 画面いっぱいに画像が出てくるので見やすいですし、ビジュアルで見れるので検索しやすいです。とてもクリエイティブなプラットフォームなので、アイデアのヒントをたくさんもらえると思います。今後は僕たちも、例えばPinterest上でネタを公開するなど、新しいことに挑戦できたらいいなと思っています。
2022年08月19日今回、ご紹介するのは、映画『アウトロダブル』。藤田玲さんと佐藤流司さんがW主演し、危険でハードなアウトロー役に挑んだ意欲作です。本作で我妻アベルを演じた藤田玲さんにお話をうかがいました。「バディものとして楽しめると思います」【イケメンで観るドラマ&映画】vol. 117映画『アウトロダブル』は、藤田玲さん主演映画『ボーダーライン』(2017年)、藤田さん主演映画『ダブルドライブ‐狼の掟‐』(2018年)、そして佐藤流司さん主演映画『ダブルドライブ‐龍の絆‐』(2018年)の流れをくむ、シリーズ最新作にして最終章です。藤田さんと佐藤さんは共演が多く、7月15日に開幕した舞台『呪術廻戦』では佐藤さんが主役・虎杖悠仁、藤田さんが夏油傑を好演。映画『アウトロダブル』でもふたりの息の合った演技を堪能できます。さらに、映画『アウトロダブル』には、ミュージカル『刀剣乱舞』に出演する牧島輝さん、MANKAI STAGE『A3!』で藤田さんと同じ秋組に出演する中村太郎さんや同じくMANKAI STAGE『A3!』に出演経験を持つ高橋怜也さんが登場するほか、人気お笑い芸人のなだぎ武さんと千原せいじさんが個性的な風貌で怪演。主題歌「BOND」では、藤田さんと佐藤さんが今回限りのツイン・ボーカルでパワフルな歌声を披露し、ふたりのアウトローたちが疾走し続ける生き様を表現しています。ーーシリーズの前作『ダブルドライブ‐狼の掟‐』『ダブルドライブ‐龍の絆‐』(2018年)を撮っているとき、すでに『アウトロダブル』の企画はあったのでしょうか?藤田さんありませんでした。ーーということは、前作が好評だったため、『アウトロダブル』の企画が立ち上がったのですね。藤田さんそうですね、ありがたいことだと思っています。流司と前作を撮っていたとき、お互いにバディ感と相性の良さを感じて、「また次も撮れたら良いね」という話をしていました。実現して嬉しかったです。これまでのシリーズでは車が大きな役割を果たしていましたが、本作では冒頭から自分たちの車を売り払っていて、車を持っていない設定なんです。その分、バディものとして楽しめると思います。ーーこれまでのシリーズの中で、もっとも人間ドラマが描かれている印象を受けました。特に女性は楽しめるだろうなと。藤田さん僕自身、初めて台本を読んだ際、「こんなにコミカルで大丈夫なの!?」と思ったほどでした。『ボーダーライン』の頃のアベルは無口でクールな一匹狼でしたが、いろんな方々と関わることによって、社交性がついてきたのかなと思います。今回のアベルはいろんな方々に優しいです(笑)。牧島くんや中村くんという若手のイケメンやファンタジー要素も加わって、より見やすい作品になっていると思います。ーーファンタジーと言えば、アベルが幽霊に驚くシーンが面白かったです。初めて台本を読んだときの感想を教えてください。藤田さんケンカをして勝てる相手ではないので、アベルがビビるのも理解できました。これまでに描かれなかった、アベルのかわいい一面だと思います。ーー藤田さんご自身は、幽霊を見たことは?藤田さん子どもの頃は霊感があり、幽霊を見たこともありましたが、いまは感じる程度です。『A3!』で言うと、横田龍儀くんと陣内将くんが霊感があるらしくて。『A3!』の2幕が始まる直前、みんながスタンバイしているときに「藤田さん、あそこに……!!」とか、言うんですよ。陽気なシーンを演じる前に、そういうことを教えるのは、本当にやめてほしいと思います(笑)。ーー女性ファンにとっては、藤田さんと佐藤さんとの混浴シーンも見どころだと思います。藤田さんあのシーンでは、監督の許可を得て、自分たちで考えたアドリブを取り入れました。お風呂に浮かぶアヒルを投げ合うシーンはそのひとつです。実は千原せいじさんが入って来るところも含めて、お風呂のシーンは1日で撮っていて。僕らはぬるめのお湯に半日ほど浸かっていたので、指がしわしわになりました。ーーアベルが普通の生活に憧れる、切ないシーンを演じて、芸能人であるご自身と重なったところは?藤田さんアベルほど壮絶な過去は背負っていませんし、これまでも普通の生活をしていましたから、特に憧れはないです。いつの日か、結婚して子どもを持ちたいという気持ちはあります。ーー佐藤さんとは共演が多く、現在は舞台『呪術廻戦』でもご一緒されています。本作で相手が佐藤さんだからこそ、引き出された演技はありますか?藤田さんアベルのギャグシーンは、純也を演じたのが流司だからこそ、引き出されたものです。ほかの作品では観られない、僕や流司のいろんな顔を引き出していると思います。主題歌「BOND」を作る際は、流司と意見を交わしながら作業を行い、ずっと録音していたいと思うほど、楽しいレコーディングになりました。僕らは全く違う声質なので、ふたりの対比がよく出ていると思います。ーー最後に、本作を楽しみにしているファンの方々へメッセージをお願いいたします。藤田さん牧島輝くん、中村太郎くんや高橋怜也くんという舞台のキャストやなだぎ武さん、千原せいじさんが参加して下さり、良いミックスになっています。僕らのふり幅を楽しんでいただきたいです。インタビューのこぼれ話生き物が大好きな藤田さん。ハムスターを捕まえるシーンでは驚きのハプニングが起こったそう。「あの子は、人の手のひらではとても活発に動くのですが、地面に置くと急におとなしくなって。流司と一緒に捕まえるシーンでは、全く動いてくれなくて。わざとアミをはずすなど、捕まえる雰囲気を出すことに苦労しました(笑)」。Information8月20日(土)には『藤田玲×佐藤流司フタリ旅‐映画『アウトロダブル』公開記念特番‐』のホール上映&トークショーと映画の完成披露上映会が。そして、9月19日(月・祝)には『藤田玲の#カモマイ』ファイナルイベント~感謝御礼!トークイベント~入場プレゼント&お見送り付~が開催されるそう。興味がある方は、藤田さんの公式サイトをチェック!映画『アウトロダブル』9月2日(金)より公開主演:藤田玲×佐藤流司出演:牧島輝、中村太郎、高橋怜也、内浦純一、星ようこ、なだぎ武、千原せいじほか監督:西海謙一郎脚本:池谷雅夫主題歌:「BOND」藤田玲/佐藤流司(DOLCESTAR RECORDS)製作・企画・配給:AMGエンタテインメント© 2022AMGエンタテインメント『藤田玲×佐藤流司フタリ旅‐映画『アウトロダブル』公開記念特番‐』テレビ神奈川にて放送。8/1(月)、8/8(月)、8/15(月)23:00~23:30(全3話)写真・北尾渉文・田嶋真理 スタイリスト・小田優士ヘアメイク・小林麗子写真・北尾渉 文・田嶋真理 スタイリスト・小田優士 ヘアメイク・小林麗子
2022年08月01日グラニフから、漫画家・藤田和日郎とのコラボレーションアイテムが登場。2022年7月26日(火)より、全国の店舗にて発売される。グラニフ×漫画家・藤田和日郎のコラボレーションアイテム1988年のデビュー以来、『うしおととら』や『からくりサーカス』をはじめとする多くの人気作品を世に送り出してきた、漫画家・藤田和日郎。今回のコラボレーションでは、同二作に加えて、『月光条例』や『双亡亭壊すべし』といった藤田の代表作を落とし込んだアイテムが展開される。『うしおととら』描き下ろしアートワークTシャツ中でも特に注目したいのは、1996年の『うしおととら』連載終了から時を経て、今回のコラボレーションのために描き下ろされたアートワークをプリントしたTシャツ。風合いが良く伸縮性のある天竺を使用したベーシック型のTシャツのフロントとバックに、「とら」と「うしお」のアートワークが大胆にプリントされている。『からくりサーカス』ギイ&オリンピアの名シーンTシャツ漫画『からくりサーカス』からは、最終決戦を前に描かれた「ギイ」とマリオネット「オリンピア」の名シーンをバックにプリントしたTシャツがラインナップ。ルーズシルエットに仕上げたTシャツの胸ポケットの中には、物語のキーアイテムである「生命の水(アクア・ウイタエ)」を作り出す「柔らかい石」の刺繍があしらわれている。「衾」の開襟シャツや「あるるかん」パーカーもこのほか、『うしおととら』の作中で主人公たちを襲った妖怪「衾(ふすま)」を総柄でプリントした開襟シャツ、『からくりサーカス』のマリオネット「あるるかん」をバックにプリントしたパーカー、『双亡亭壊すべし』第1巻の表紙をプリントしたTシャツなど、様々なアイテムが用意されている。商品情報グラニフ×藤田和日郎 コラボレーションアイテム発売日:2022年7月26日(火)取り扱い店舗: グラニフ国内店舗、グラニフ公式オンラインストア(C)藤田和日郎/小学館
2022年07月15日ほんの少し前まで、友だちと何気ないおしゃべりで笑い合っていた少女たちが、否応なく戦場に駆り出され、爆撃の恐怖や死に晒されていく。今日マチ子さんが描いたひめゆり学徒隊から着想を得た漫画を原作に、2013年に藤田貴大さんにより舞台化された『cocoon』。題材はもとより、印象的な場面を繰り返すリフレインと呼ばれる演出、シンプルな中に素朴な美しさを感じさせる舞台ビジュアル、心に直接響く音楽で、エモーショナルな瞬間を何度も生み出し、深い感動を呼んだ。この傑作舞台が3度目の上演を果たす。2013年の初演以来、進化を続ける藤田貴大の傑作舞台が待望の再演。「正直、この作品ってすごく自分のメンタルが削がれるんです。再演を待ってくださっている方の多い作品ではあるし、再演はしたいけどしたくない…みたいな。それでも、音楽の原田郁子さんと別の作品でご一緒しながら、何度となく、次また『cocoon』をやるならば、という話をしていました。そうしているうちに、前回やっていなかった新しい演出だったり舞台美術のイメージだったりが浮かんできて、それをやりたいなと思ったんです」本来上演されるはずだったのは、一昨年夏。そこに向けて大々的なキャストオーディションもおこなった。「主要キャストの3人以外は、’15年の再演メンバーも含めて全部オーディションで選びました。というのも、前回と同じやり方をしても、あれ以上のものにはならないと思ったから。いたずらに“面白い演劇”と言えない題材ですし、キャストには、この作品に参加したいという明確な意志が必要な気がして。ひめゆり学徒隊に参加したのはごく普通の女学生たちですし、俳優として達者であることより、どこまで生々しい声を届けられるかを念頭に置きました」延期を経ての待望の上演となるが、この2年の間にも何度となくメンバーを招集し、作品を進化させてきた。その間には、藤田さんの中で大きな変化も。それは那覇の劇場と共同製作した『Light house』という舞台のために、あらためて沖縄と向き合ったことが大きい。「沖縄戦は77年前に終わったけれど、何も終わっていないんです。沖縄は戦後ずっとアメリカの占領下に置かれていましたし、返還後の今も基地問題と向き合い続けている。そこに思い至った今の僕には、’15年に再演したときと同じ終わりは描けない。その終わっていないというところまでやりたいし、やらなきゃいけないと思っています」しかもこれまで上演していたのは、客席数300程度の小空間だったが、800席以上の大きな劇場へと場を移す。単に規模が大きくなるだけでなく、演出も演技も、作品から発せられる熱量も、広い劇場空間の隅にまで届けなくてはならない。「ツアーで訪れる劇場の中には1200人というキャパシティのところもあります。ただ僕も、ここまでの間にいろんな作品を手がけてきて、大きな劇場も何度も経験させていただいてきて、自分の中ではそこまで劇場の大きさをマイナス要素として感じなくなっています。もちろん小さな空間で生み出される濃密さとか迫力というものはあります。でも、大きな空間には大きな空間にしかない音の響きというのもあって、暗闇の中からボンッて音が聞こえてきたときの音の響きとか、これまでとはまた違う印象を受けるはず。もちろん舞台面の使い方も新しくするつもりで、今回は映像も使いながら、スクリーンと舞台面が一体化するような映し方を考えていますし、スモークを使ったり、いろんなことに挑戦してみようと思っています」戦争の話だというと、どうしても薄暗い灰色のイメージがつきまとう。しかし思いを巡らせれば、沖縄戦とは、南国の太陽の下、コバルトブルーの美しい海を背に繰り広げられていたもの。開放的な場所だからこそ、逃れようのない戦争の恐怖はより閉塞感をもって少女たちに迫ったのではないか、とも思える。大劇場だからこそ伝わるものもあるはずだ。一昨年から延期されたことで、偶然ではあるが沖縄返還50年というタイミングに上演されることになる。「数字は数字で、そこに意味はないとは思うんです。ただ節目を迎えることで、あらためて思い出したり、そこに思いを馳せる機会にはなると思うんですね。しかも今も世界では戦争が起こっているわけで、『cocoon』も、前回上演したときとは観客の方の見方そのものが変わっているはず。戦争が身近になっている今、この作品がどう受け止められるのか試されているなと思います」マームとジプシー 15th anniversary year vol.2『cocoon』南の島の高校で、戦時下の中でも楽しみを見つけ、青春を謳歌していた女子高生たち。しかし徐々に戦況が悪化。授業ができなくなり、彼女たちは看護隊として動員されることになるが…。7月9日(土)~17日(日)池袋・東京芸術劇場 プレイハウス原作/今日マチ子(秋田書店)作・演出/藤田貴大音楽/原田郁子出演/青柳いづみ、菊池明明、小泉まき、大田優希、荻原綾、小石川桃子、佐藤桃子、猿渡遥、須藤日奈子、高田静流、中島有紀乃、仲宗根葵、中村夏子、成田亜佑美、石井亮介、内田健司、尾野島慎太朗S席6000円A席5500円ほか東京芸術劇場ボックスオフィス TEL:0570・010・296長野、京都、愛知、福岡、沖縄、埼玉、北海道公演あり。2015年『cocoon』舞台写真ふじた・たかひろ1985年4月27日生まれ、北海道出身。演劇ユニット「マームとジプシー」を主宰し、作・演出を務める。2012年に岸田國士戯曲賞を受賞。’16年には再演の『cocoon』で読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞した。※『anan』2022年7月6日号より。インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2022年07月04日ミュージカル『新テニスの王子様』Revolution Live 2022のキービジュアル、キャスト、公演日程が4日に明らかになった。同公演は、許斐剛により連載中の漫画『新テニスの王子様』の舞台化作、ミュージカル『新テニスの王子様』のライブ公演。2020年12月にテニミュの歴史に新たに加わった新テニミュは、The First Stageの上演当初から、ミュージカル経験豊かなキャストの出演や楽曲の素晴らしさで大きな反響を呼んでいたという。初のライブイベントでは、The First StageとThe Second Stageで披露された楽曲を、幕張メッセに集結する総勢37名のキャストたちが、会場中に響き渡らせる。U-17(アンダーセブンティーン)選抜メンバーの平等院鳳凰役には、The Second Stage出演の佐々木崇に代わり、藤田玲が特別出演する。公演は千葉・幕張メッセ 幕張イベントホールにて10月6日~10月10日。○佐々木崇 コメント僕にとって平等院鳳凰という役は本当に特別な存在となりました。ミュージカル『新テニスの王子様』Revolution Live 2022にて平等院鳳凰を(藤田)玲くんが演じると聞いて驚きました。玲くんは一役者としてとても尊敬していますし、 大切な事務所の仲間でもあります。ライブのみに特別出演、というのはとてもプレッシャーもあるかとは思いますが、僕には 出せない平等院鳳凰の魅力を沢山引き出してくれると思います! このレボライ、間違いなく盛り上がる!! この想い、 託しました。レボライを楽しみにしてくださっている皆様、このチームに死ぬ気でついて来い!!○藤田玲 コメントこの度、ミュージカル『新テニスの王子様』Revolution Live 2022にて平等院鳳凰を演じさせていただく事になりました、藤田 玲です。最初にオファーを頂戴した時は、正直、ライブのみ僕が演じさせていただいてもいいのか? と考えましたが、事務所の仲間でもある、ささたか(佐々木 崇)の大事な役だという事もあり、僭越ながら引き受けさせていただきました。彼がテニスボールにオーラを込めるように、気持ちを込めてこの大役と向き合って、そして何よりささたかの思いを胸に、稽古していきたいと思います。新テニミュ初のレボライ、皆様に楽しんでいただけるように精進いたします。よろしくお願いします。○出演者・中学選抜メンバー越前リョーマ役:今牧輝琉、手塚国光役:山田健登、桃城 武役:寶珠山 駿、橘 桔平役:GAKU、亜久津 仁役:益永拓弥、跡部景吾役:高橋怜也、真田弦一郎役:吉田共朗、仁王雅治役:蔵田尚樹、丸井ブン太:川本光貴、切原赤也役:前田隆太朗、木手永四郎役:長塚拓海、白石蔵ノ介役:武本悠佑、千歳千里役:松島博毅、遠山金太郎役:平松來馬・U-17(アンダーセブンティーン)選抜メンバー平等院鳳凰役:藤田 玲(特別出演)、種ヶ島修二役:秋沢健太朗、デューク渡邊役:大久保圭介、越前リョーガ役:井澤勇貴、徳川カズヤ役:小野健斗、鬼 十次郎役:岡本悠紀、入江奏多役(Wキャスト):相葉裕樹、入江奏多役(Wキャスト):泰江和明、大曲竜次役:畠山 遼、君島育斗役:星乃勇太、遠野篤京役:輝馬、越知月光役:楚南 慧、毛利寿三郎役:丸山龍星 中河内外道役:チャンヘ、大和祐大役:松島勇之介、都 忍役:宮垣祐也、松平親彦役:田内季宇、鈴木 惷役:高橋駿一、鷲尾一茶役:YUKI・コーチ黒部由起夫役:村上幸平、齋藤 至役:和泉宗兵、柘植竜二役:進藤 学、三船入道役:岸 祐二(C)許斐 剛/集英社・新テニミュ製作委員会
2022年07月04日モデルの藤田ニコルが28日、東京・マクセル アクアパーク品川で行われた「RYUGU FESTIVAL supported by TOKYO GIRLS COLLECTION」記者発表会に、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿、長田庄平とともに出席した。同水族館は、7月1日より東京ガールズコレクション(TGC)との同コラボイベントを開催。TGCでも活躍していることから、同イベントに呼ばれた藤田は夏らしい爽やかな浴衣姿で登場し「浴衣はけっこう久しぶりですね。プライベートでもよく着ていたんですけど、今は夏祭りとかもあまりやっていないので、今日着られて嬉しいです」とにっこり。イベントでは、同イベントのPRを行なった他、藤田がイルカと触れ合う一幕もあり、イルカと握手をした藤田は「超最高です! イルカと握手できるって……触り心地はツルツルしていました」と大興奮。これに松尾は「こういうのは芸人がやるもんなんですけど……羨ましいですね」と悔しそうな表情を浮かべた。また、水族館にまつわる思い出を尋ねられると、藤田は「子どもの頃に、お母さんに年1で水族館に連れて行ってもらっていたのを今でもすごく覚えていて、1番好きなのはシャチでした」と振り返り、「シャチを初めて見たときは感動しましたね。デカくてかわいくて帰りにぬいぐるみを買って帰った思い出があります」と懐かしんだ。さらに、「同水族館とコラボするならどんなことをしてみたい?」との質問に藤田は「コラボドリンクを作ってみたいです」と声を弾ませ、「私は黄色が1番好きなので、真っ黄色のパイナップル味で、黄色い魚…何がいるかな?」と逆質問。これに松尾が「キハダマグロ」と答えると、藤田は「じゃあキハダマグロシェイクを作りたいです」とコメント。これを聞いた同施設の担当者は「検討させていただきます」と語った。そして、今回発表されたイベントで不思議な体験ができることにちなみ、最近体験した不思議なことを聞かれると、藤田は毎年マネージャーが心霊ロケの仕事を持ってくることを不思議がり「私的にはNGはないんですけど、あまり行きたくないじゃないですか。でも行くしかないから行っているんですけど、『今年も心霊ロケがあるんですけど…』って絶対断れない言い方で聞いてくるので、『どうする?』って聞かれたら『はいって言うしかないやつでしょ』って。それが明日あります(笑)」と苦笑。「なんで毎年呼ばれるんだろう…」と不思議がると、松尾は「毎年、結果を出しているからだよ」と藤田を称えた。
2022年06月28日