女子フィギュアスケートのバンクーバー五輪銀メダリスト・浅田真央が10日、自身のブログを更新し、現役引退を表明した。浅田は「突然ですが、私、浅田真央は、フィギュアスケート選手として終える決断を致しました」と発表。「今まで、長くスケートが出来たのも、たくさんの事を乗り越えてこれたのも、多くの方からの支えや応援があったからだと思います」と感謝の思いを伝えた。そして、「ソチオリンピックシーズンの世界選手権は最高の演技と結果で終える事ができました。その時に選手生活を終えていたら、今も選手として復帰することを望んでいたかもしれません」と振り返り、「実際に選手としてやってみなければ分からない事もたくさんありました」とコメント。続けて、「復帰してからは、自分が望む演技や結果を出す事が出来ず、悩む事が多くなりました」と打ち明け、「去年の全日本選手権を終えた後、それまでの自分を支えてきた目標が消え、選手として続ける自分の気力もなくなりました」と説明した。その上で、「このような決断になりましたが、私のフィギュアスケート人生に悔いはありません」と言い切った真央。「これは、自分にとって大きな決断でしたが、人生の中の1つの通過点だと思っています。この先も新たな夢や目標を見つけて、笑顔を忘れずに、前進していきたいと思っています」と前を向き、「皆様、今までたくさんの応援、本当にありがとうございました」と感謝の言葉で締めくくった。
2017年04月11日子役でフィギュアスケーターの本田望結と本田紗来、タレントの藤田ニコルが6日、都内で行われたエポック社の玩具『シルバニアファミリー タウンシリーズ』プレス発表会に出席した。エポック社は、1985年発売以来、30年以上にわたり世界の子どもから大人まで広く愛され続けているシルバニアファミリーの待望の新シリーズ「シルバニアファミリー タウンシリーズ」を4月15日より新発売。その発表会に同商品が大好きだという本田望結と紗来の姉妹が登壇した。新商品について姉の望結が「大人っぽくてオシャレな感じですよね。中も可愛いんですけど、外は全然違うし、細かいところまで再現されているところがすごいと思いました」と絶賛すれば、妹の紗来も「家とか乗り物が外国みたい!」とすっかり気に入った様子。2人は、兄の太一、姉の真凜と同じくフィギュアスケーターとしても活躍しているが、4月から中学生となる望結は「明日入学式なんですが、フィギュアスケートの練習はすごく大好きで楽しいです。遊びで終わりたくないので、ちゃんとした選手になれるように頑張りたいです」と意欲を見せ、世界的な大会で結果を出している姉・真凛について「いつか絶対に紗来と2人でお姉ちゃんをやっつけたいと思います!」とライバル宣言まで飛び出した。イベント後半には、サプライズとして藤田ニコルが、4月4日に10歳となった紗来へのプレゼントを持参して登壇。テレビ朝日系のバラエティ番組『オスカル! はなきんリサーチ』で月に一度共演している望結について藤田は「本当に可愛くて、私なんかの画像をいっぱい保存してくれているみたいなんです。私には弟がいるんですが、妹も欲しいな~と思いながら見ています」と姉目線。一方の望結は「にこるんのことが大好き過ぎて(画像が)286枚も溜まっています。にこるんが使っているモノをおねだりして買ってもらったりもしてます」と藤田好きは本当の様子。そんな望結に「お姉ちゃん(真凛)とにこるん、どっちが好き?」と投げ掛けると「にこるんです!」と即答し、それを横で聞いていた藤田は「持って帰りたいですね(笑)」と照れ笑いを浮かべていた。
2017年04月06日約2年ぶりのニューアルバム『Babe.』を携え、2月25日故郷の大分を皮切りに始まった全国ツアー「阿部真央らいぶNo.7」。全16公演の折り返しとなる3月26日(日)福岡サンパレスホールで行なわれたライブの模様をレポートする。【チケット情報はこちら】会場外のロビーには、ピンク地に「女」のロゴがデザインされたフラッグや、ツアーの特製バックパネルが設置されており、その前で記念写真を撮るファンが後を絶たない。また、ツアーグッズのマフラータオルをお揃いで首にかけているファンたちも多く見られ、その姿から準備万端、開演前からツアーを心待ちにしている様子が伺えた。会場を埋め尽くすのは、10代後半から20代の女性を中心とする幅広いファンたち。女性2人連れから男子グループ、家族連れまで世代を超えた様々な観客たちが声を合わせ、久々のライブが待ちきれないとばかりに開演前からスタンディングの「あべま!」「お!」コールが起こる中、ライブは幕を開けた。ニューアルバムからの『Don’t let me down』を含む数曲を披露すると短めの挨拶を挟み、次々とテンポよく人気のナンバーをたたみ込む。ミュージシャンたちのタイトかつエネルギッシュなパフォーマンスと、見るものを魅了するライティングにも目を奪われる。そんな中、1曲ごとに力強く、違う魅力を見せていく阿部真央。その姿からは、またひとつ引出しが増え、歌手としての表現力も凄みも増したことが如実に感じて取れる。母になった心情を素直に綴った名曲『母である為に』では、そのハリのある歌声とストレートに胸に響く歌詞がゆっくりと共鳴し合い、会場はしばしの間、まるで時間の感覚が遠のくような濃密な歌の世界に飲み込まれた。後半戦はロック、フォーク、ファンク、ポップスと縦横無尽にジャンルを行き来するシンガーソング・ライター、阿部真央の真骨頂。時にネガティブにもポジティブにも振れる等身大の赤裸々な心情を、ギターをかき鳴らしヘビーに歌ってみせたかと思うと、次の瞬間、元気いっぱいのダンスとともにキュートに歌いあげる。またMCでは、彼女の今の想いを伝える真摯なひと言ひと言に会場中から温かい声援が飛んだ。痛みも弱さも隠さず、その時々のいろんな感情が詰まった曲をパワフルなパフォーマンスで魅せてくれた彼女。母となり、大きな人生の決断も乗り越えて、さらにしなやかさを増した阿部真央の濃厚な“今”が詰まったライブツアーは、4月23日(日)東京国際フォーラムでのファイナルに向け、いよいよ後半戦に突入だ。各会場の公演チケットは発売中。取材・文:大迫章代
2017年04月03日モデルの藤田ニコルが28日、千葉・幕張メッセで開催されたティーンズ対象の体験型イベント「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」に出演した。オープニングからフィナーレまで、同イベントを引っ張る中心メンバーとして大活躍だった藤田。池田美優とともに発足した「超十代スニーカー部」のステージでは、黄色のフリフリのミニスカートにTシャツ、スニーカーというコーディネートで登場し、スラリとした美脚を披露した。藤田は、「超十代スニーカー部」として、池田とともにPUMAとのコラボスニーカーをプロデュース。この日は、そのスニーカーを履いてランウェイを歩いてお披露目し、ランウェイの先端では片足を上げてスニーカーをアピールした。なお、日本人によるプロデュースはPUMA史上初。その快挙に藤田も池田も得意げだった。同イベントは、十代(ティーン)のやってみたい・見てみたい・触れてみたいを実現させる体験型ティーンズフェスとして昨年よりスタート。ファッションショー、ビューティー、ライブ、スケートボード、ダンス、アート、セミナーなど、ティーンズのためのスペシャルコンテンツを展開し、今年は観客1万515人が詰めかけた。撮影:蔦野裕
2017年03月28日モデルでタレント・りゅうちぇる(21)が、8日放送の日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)にVTR出演し、藤田ニコル(18)を酷評。スタジオは大盛り上がりだったが、放送後、ツイッターには賛否両論さまざまな意見がツイートされた。「あの一言に傷つきました」のテーマで、スタジオ出演した藤田。同じくバラエティ界で活躍中のぺこ&りゅうちぇるにライバル心を燃やしていると言い、「(テレビに)出る前から知ってるので、(世の中に)見つかんないでほしいなって。そしたらやっぱり見つかった」と吐露。りゅうちぇるとのロケで一般女性から「がんばってね。ぺこちゃん」と話し掛けられ、深く傷ついたという。また、りゅうちぇるは一着しか衣装を持ち込まないため、共演時には色かぶりを避けるために自ら確認するという気遣いも。「ちぇるちぇるビーム」が「にこるんビーム」のパクリと主張するなど、りゅうちぇるに対する不満を打ち明けた。これを受け、りゅうちぇるはぺこと共にVTR出演。藤田がぺこと間違えられたと聞いて「ウケる」「普通にドンマーイって感じ」と笑い飛ばし、「ぺこりんのキャラとにこるんのキャラの違いを出したら?」とアドバイス。衣装かぶりについては、「1番大事なのは洋服じゃなくて番組で爪あとを残すこと」「僕は(洋服)の次を見てるよ」といなした。さらには、パクリ疑惑を否定した上で「あっ……にこるんビームしかないから怒ってるのかな」「にこるんビームで3年5年、食っていけるかって話ですよね」と挑発。隣のぺこは多くを語らなかったが、時折両手で顔をおおいながら込み上げる笑いを必死におさえていた。藤田は「ガチじゃん!」と反応しながらも終始笑顔を見せ、スタジオも爆笑。バラエティではお約束の展開にするために多少過激にした発言だったと思われるが、放送後、りゅうちぇるのツイッターには「言い過ぎ」「天狗」「ひどい言い方」「印象変わった」といった残念がる声が寄せられた。その一方で「間違ってない」「正論」と擁護する意見も。いずれにせよ、りゅうちぇるの宣言通り「番組で爪あとを残す」結果となった。
2017年01月09日モデルでタレント・藤田ニコル(18)の意外な一面が、20日に放送された日本テレビ系『火曜サプライズ 2時間SP』(19:00~20:54)で明らかになった。「今年ブレークした芸能人が大集合&豪華アポなし連発の2時間SP!」と題した番組で、お笑いコンビ・オリエンタルラジオとスピリチュアルカウンセラー・江原啓之氏が藤田のもとを訪問。食事をしながら私生活の話をするうちに、藤田の悩み相談の流れになった。事前アンケートで書いていたのは、「メンズはチャラくていつ落ち着くのか正解が分からない」という恋愛の悩み。このことについて藤田は、「周りにいる20前後の男の人、本当にチャラいんですよ」と説明し、「落ち着いてないから絶対に浮気とかする。何歳から落ち着くのかなぁ」と素朴な疑問を口にした。彼氏がいたのは「1年半~2年前くらい」。「そこから好きな人はいましたけど」と打ち明け、「見た目は真面目じゃなくていいけど、芯が通っている人」と理想像も赤裸々に語る。これを聞いていた江原氏は「2つ問題がある」と切り出し、1つ目としてまずは「意外と尽くす子」「一方通行になる」とずばり。藤田は「そう! 正解!」とすぐに認めた。江原氏が「難問」と語る2つ目の問題点は、「立派なお母さんなんだけど、苦労を見すぎた」「お母さんの教訓を山ほど聞いてる」。これに藤田は「何で知ってるの?」と目を丸くし、「ママはバツ2だし、その後の付き合った彼氏も全部見てきた。ひどい別れ方も全部見てきた」と話す。さらに江原氏の「ニコルちゃん、一生懸命働いているじゃない? お母さんのためだもんね?」に、藤田はうなずきながら「何で分かるの?」「すごーい!」と興奮。「ママ好き」と笑顔を見せ、次々と言い当てる江原氏を「この人すごーい」と褒めながら、「こういう人と結婚したい」とまさかの告白。江原氏を「ちょっと家庭があってね」と困らせて、その場を和ませた。また、仕事面では「来年、テレビ(の仕事)大丈夫かな?」「来年の年末、まだいるかな?」という不安も。「あなたはとにかく無駄遣いしない」と堅実な一面を指摘され、「なんで分かるの!? すごーい!」と再び驚き、「マジ物欲ないの。全然ない」。江原氏から「みんな幸せに家族と暮らせればいいんだもんね」と問いかけられると、「うん」と即答した。藤田の意外な一面に触れたオリラジの2人。中田敦彦は「童話の中の少女」「すごいね」と感心し、"チャラ男"キャラでブレークした藤森慎吾も「めちゃめちゃいい子じゃん」「いい人、現れるよ」としみじみ。放送後、ネット上では「いい子すぎる」「優しい」「イメージ変わった」「尊敬する」といった感動や称賛の声が広がっている。
2016年12月21日タレントの藤田ニコルが4日、東京・お台場ヴィーナスフォート パレットタウンで行われた『ニナ XMASツリー』3Dホログラム体験イベントに出席した。香水「ニナ オードトワレ」を販売している川辺は、同商品発売10周年を記念して「ニナ」のリンゴ型ボトルに最新技術のホログラムを利用したオーナメントを装飾した「ニナ XMASツリー」を12月4~25日の期間中にお台場ヴィーナスフォートのパレットタウンに設置。そのオープニングイベントに藤田ニコルが登場した。「ニナ XMASツリー」を前にした藤田は「普通のツリーなら飾りがいっぱいあるけど、このツリーはニナのボトルがあるからリンゴちゃんみたいで可愛いですね。お家に飾りたいです!」とすっかり気に入った様子で、ツリーに服飾された自分の動画を見て「小さいニコルンがいっぱい写ってますね! すご~い。夜になったらもっと見えるのかな(笑)」とニンマリ。また、同商品をつけてどこに行きたいかという質問には「お台場ってクリスマスシーズンのデートコースじゃない? ニナの香りをまとってお台場デートがしたいです!」と答えていた。イベント中にクリスマスの思い出を問われた際に「2年前に王道なイルミネーションを彼氏と見に行きました。本当に楽しかったです」と明かした藤田は、現在の恋愛について聞かれると「今はいないの。半年以上前に諦めました。だから今はフリーです」と独り身を強調。その藤田が所属するタレント事務所は女性タレントが恋愛禁止で知られているが、「私は多分禁止じゃない。事務所的には禁止だけど難しいところだよね。しないほうがいいけど私はしたいんです。ずるいよね(笑)。そういうキャラでもないから」と例外をアピールしていた。
2016年12月04日タレントでモデルの藤田ニコル(18)が、4日に生放送されたTBS系情報番組『サンデー・ジャポン』に出演し、監禁の疑いで逮捕されたカリスマ店員"アディ男"こと福島勇気容疑者(26)についてコメントした。「SHIBUYA109」名物雑貨店員の福島容疑者は、昨年10月に東京・渋谷区の路上で知人の男性を車内に監禁した疑いで逮捕。「アディダス」を愛用していたことから、"アディ男"と呼ばれ、「渋谷のカリスマギャル男」としてバラエティ番組などにも出演していたという。藤田は「中学2年生のころから、そのショップに通っていて」と明かし、「よく恋愛相談とか受けてもらっていた」と関係性を説明。「仲間思いで周りの人たちは『こんなことする人じゃない』とみんな言ってるんですけど」と複雑な胸中を吐露し、「でもやっちゃいけないことはあるんじゃないかな」と投げかけた。また、「私もイベントに出たことあるんですけど、渋谷を盛り上げようみたいな」と振り返りつつ、「すごくビックリしました」とあらためて逮捕の衝撃を表していた。
2016年12月04日建築家・藤田雄介による「11の戸(こ)と戸(と)」展が、10月21日から東京・南青山のプリズミックギャラリーで開催される。建築物において、開閉機能・仕切りの役目を持つ建具(=たてぐ)。藤田雄介は、場所を仕切りながらも同時に新たな関係性を作り出す建具を、“建築の本質を一つの要素で担うもの”として考え、独立して以来、設計した住宅の多くで重要な要素として扱ってきた。さらに、これまで住宅ごとに製作してきた建具を幅広く使ってもらうため、それぞれの家(=戸)のそれぞれの戸をデザインするための建具専門ストア「戸戸(こと)」を立ち上げている。同展では、「戸戸」の見本市として会場を構成。これまで設計した住宅から進行中のものまで、計11戸の写真や模型と実物の建具を展示する。戸と戸の二元的な設計から建築の新しい汎用性を提案する内容となっている。【展覧会情報】「11の戸(こ)と戸(と)」展会場:プリズミックギャラリー住所:東京都港区南青山4‐1‐9 秋元南青山ビル1階会期:10月21日~12月4日時間:平日 10:00~18:00、土日祝 13:00~18:00休廊日:11月16日入場無料
2016年10月20日タレントの藤田ニコルが19日、アクセサリーブランド「THE KISS」新CM発表会に出席した。今年で20周年を迎える「THE KISS」は、カップルたちが付けるペアリングやネックレスで人気のジュエリーブランド。クリスマス商戦となる11月上旬から、イメージキャラクターに藤田ニコルを起用した新CMが全国で順次放映され、黒のシックなドレスを着た藤田が、彼氏と思わせる男性とラブラブな姿を披露するなど、これまでにない"大人すぎる藤田ニコル"を映し出している。CMで着用したものと同じ黒いセクシードレス姿で登壇した藤田は「だいぶ雰囲気が違うでしょ? いつもはツインテールをしたりと、そういうのが多いから、こういうのは新鮮な感じですよね」と"大人藤田ニコル"に満更でもない様子。新CMについては「モノクロっぽい感じでオシャレに撮ってもらいました。今も前髪をパツンとしていますが、CMではそれも上げてやっていたので、恥ずかしくてすごく緊張しました。オデコを出すのが嫌いで彼氏に見せるのも時間が掛かるから、今回のCMは裸でいる気分…」と赤面していた。ブランド名の"THE KISS"にちなみキスの話題となり、ファーストキスを小学校6年生に体験したいう藤田は「他の人よりは早かったかも。でも周りもいましたけどね。した時はこれが"チュウ"かと思いましたよ(笑)」と告白。そんな彼女に彼氏の存在を問うと「今はいないですね。気になる相手? 言わない! それはご想像にお任せ(笑)」と煙に巻いていた。
2016年10月19日画家の藤田嗣治の作品世界の全貌を紹介する「藤田嗣治展」が、12月11日まで東京・府中市の府中市美術館にて開催されている。26歳でパリに渡り、試行錯誤の末に生み出した独自の画風で一躍パリの寵児となった藤田嗣治。裸婦や自画像といった西洋の古典的な画題を日本的で繊細な美意識と巧みな技術で手掛けた“東と西を結ぶ絵画”を多く生み出しパリの人々を魅了した。しかし一方で、パリと日本の2つの世界を背負った藤田は両者に引き裂かれるような苦しみも味わっていた。パリでの評価を重ねるほどに大きくなる日本画壇からの嫉妬と羨望の入り混じった反応。戦後は戦争画制作の責任を問われて日本を追われ、晩年は礼拝堂の建設と壁画制作に没頭し、81歳で没した。今回の展覧会は、東西文化の融合と対立に注目しながら藤田の創作の歩みを辿るというもの。24歳の東京美術学校での卒業制作から、フランス人に愛された“乳白色の下地”を生み出した36歳、戦争画の最高傑作と語る大作「アッツ島玉砕」を描いた56歳、理想の子どもを描き続けた70歳晩年まで、近年ランス市に寄贈された未公開作品など国内外の代表作約110点を展示し、藤田の作品世界の全貌を紹介する。華やかな成功に彩られながらも、苦しみや葛藤に満ちた生涯を送った藤田の作品からは、“描くこと”に真摯に向き合った画家の姿が見えてくる。【展覧会情報】「藤田嗣治展」会場:府中市美術館住所:東京都府中市浅間町1-3会期:10月1日~12月11日時間:10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)料金:一般1,000円、高大生500円、小中生200円休館日:月曜日
2016年10月19日モデルの藤田ニコルが、16日(21:00~23:10)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『帰れま10 旬の芸人VS日本一のコンビニ 大激突SP』に出演。「過酷なことは大丈夫、仕事だから」とプロの意気込みを見せる。この番組は、居酒屋やファミレスなどの1店舗全メニューから、人気上位10品を予想しながら注文して完食するという過酷な企画。今回は、日本一の店舗数を誇るコンビニエンスストアで、藤田のほか、小峠英二(バイきんぐ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、加藤諒、平野ノラという今年の人気者たちが、タカアンドトシとともに、人気商品ベスト10当てに挑む。本番前の藤田は、このコンビニチェーンについて「どんな商品があるかはわかるし、モデルの撮影現場でも人気のコンビニスイーツとかが置いてあるから、女の子の好きなものはだいたい分かる」と自信。「明日も仕事あるので、むくんで撮影したくない」と早く帰りたい願望を話していたが、「過酷なことは大丈夫、仕事だから。友達とだったら絶対に嫌だけど(笑)」とプロ意識ものぞかせている。小峠は「マネージャーが僕に仕事の依頼の話を相談せずに、この出演を決めちゃったので、もう仕方がない」と諦めの境地で、斎藤は「今回もご意見番として事前にリサーチしていますので、データをもとにみんなに意見していきたい」と、なぜか上から目線。加藤は「最近ダイエットしていたので胃が小っちゃくなってきている」と心配を明かし、バブル芸人の平野は「いつものお立ち台の上のようなノリノリのイケイケの気分でマンモス楽しみです!」と期待を語っている。
2016年10月14日モデルの藤田ニコル(18)が9日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音(27)の新恋人で未成年だった9月に飲酒が発覚したタレントのほのかりん(20)と、中学時代に遊んでいたことを明かし、当時の印象を語った。中学3年生のときにファッション雑誌『ニコラ』で共にモデルを務め、一緒に遊んでいたという藤田は、「プリクラ撮りに行ったり」と説明。爆笑問題の太田光が「飲みに行ったりしてたんだ?」とふざけると、「私はないですから」と否定した。そして、「けっこう変わっているというか、ちょっと危なっかしい部分はあった」と当時の印象を話し、「恋愛体質なのかなっていうのはその頃から思ってましたね」と藤田。「変な人に引っかかりやすそうだなって中学3年生ながらに思っていた。男友達の方が多かった気がしますね。愛嬌ある感じで好かれやすいのかなって」と続け、「私は好きでした」と話した。
2016年10月09日モデルのローラ(26)と藤田ニコル(18)が、25日に放送されたTBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)でテレビ初共演を果たした。藤田は、ローラとのテレビ初共演について聞かれると、「ローラぱいせんとは初です」と"ローラぱいせん"と呼び、今月3日に開催された「東京ガールズコレクション」(TGC)が初対面だったと説明。「『にこるんです』って言ったら『ローラだよ』って言ってくれた」とそのときの様子を明かした。ローラも、「にこるんちゃんだって思った」と初対面を振り返り、「そのとき髪の毛真っ暗でだれだろーなって思って、よーく見て、しばらく見てから、にこるんちゃんだって思った。『にこるんだよ』って言っていた」と、TGCで藤田がイメチェンしていたため、最初はだれだかわからなかったと告白。この発言に、西川史子は「すごい悪口」と指摘した。また、爆笑問題の太田光が「にこるんのことはどう思ってたの?」と質問し、藤田も「知ってました?」と聞くと、ローラは「名前すごい知ってました!」と返答。すると太田が、「ほぼ知らなかったって言ってるようなもん。相変わらずいい加減な女だな」と突っ込み、笑いを誘っていた。
2016年09月26日モデルの藤田ニコルが3日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催された「第23回 東京ガールズコレクション 2016 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)に出演し、クールな印象へと大胆にイメチェンした姿を披露した。開幕を飾るステージ「TGC SPECIAL COLLECTION 1」に登場した藤田は、今回のトレンドキーワードの一つである"ヴィンテージ ミックス"と取り入れた、赤いタータンチェックの上下に黒のショートブーツというファッションを披露。髪は黒に近いカラーのロングヘアで、メイクもクールなモード系で決めて、いつものキュートな雰囲気とは異なる姿で注目を集めた。藤田は自身のツイッターとインスタグラムでも、ランウェイを歩いている写真を公開。「新しい自分になれた日」「どちらさまにこるんです」とコメントを添えており、自身も別人のような姿を楽しんだよう。フォロワーからも「別人」「どちら様?笑」「全然雰囲気ちがーう!」「 ぐっと大人っぽくなったね」といったコメントが寄せられている。藤田はそのほか、「HARAJUKU DEEP CULTURE STAGE」、「パリコレ STAGE」、「SPECIAL STAGE by DOUBLE STANDARD CLOTHING」にも出演。「パリコレ STAGE」では、車いす陸上(1,500m)日本選手権優勝の渡辺勝と、「SPECIAL STAGE by DOUBLE STANDARD CLOTHING」では、同イベントでMCを務めたお笑い芸人の小藪一豊と2ショットでランウェイを歩き、"にこるんビーム"や小籔の"カズニョロポーズ"を披露した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から春夏と秋冬モデルの年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。23回目となる今回は、"LOVE ME"をテーマに開催し、ローラやマギー、香里奈ら人気モデルがファッションショーを彩った。フジテレビ系月9ドラマ『好きな人がいること』や人気アニメ『おそ松さん』とのコラボステージも行われ、アーティストライブでは"ボイメン"ことBOYS AND MENが初登場。会場には約3万1,400人の観客が詰めかけ、206媒体802人のメディアが集結した。
2016年09月05日アニメーション映画『ルドルフとイッパイアッテナ』のヒット御礼舞台挨拶が8月16日(火)に開催され、ボイスキャストを務めた井上真央、八嶋智人に加え、原作を手掛けた斉藤洋が舞台挨拶に登壇した。シリーズ累計100万部を突破しているロングセラー児童文学を3DCGアニメーションで映画化した本作。ひょんなことから東京にやってきた好奇心日配の黒猫・ルドルフが野良猫のボス・イッパイアッテナや仲間たちと出会い、成長していくさまを描き出す。井上さんは開口一番「みなさん、こんばんニャ!」と挨拶。負けじと(?)八嶋さんも「元気ですかニャー!」と無理やりネコ語で挨拶し、会場を盛り上げる。八嶋さんが演じたおしゃべりなメス猫好きのブッチーが、映画を見た子どもたちから大人気だそうで、これには八嶋さんも大喜び! 「やったー!ブッチーよかったですか?」とノリノリで問いかけると、井上さんも「ブッチギリですね」とニッコリ。だが、2人以上にこの日、ノリノリだったのは原作者の斉藤先生。お気に入りのシーンを尋ねられると「ルドルフが冷凍車に入っていくシーン」とかなりマイナーなシーンを挙げ「あの自転車のおじさんが良い!あそこだけ何十回も見ました」と自転車のおじさんへの異様な思い入れを明かす。井上さんが「どなたが声をやられてるんですか…?」と尋ねると「私がやってます!」とニヤリ。実は先生、チョイ役での出演を映画化の際の条件としていたそうで、念願かなっての声優デビューに誇らしげに胸を張る。だが、そんな先生も井上さんの収録シーンを見て感動を覚えたそう。「音響監督がすごく厳しい方なんですが、井上さんはこんなに美しいのに謙虚なんです!『すいません、勉強が足りなくて』とおっしゃるのを聞いて、ゾクッとしました」とその真剣かつ真摯な姿勢を称賛する。一方、八嶋さんが演じたブッチーについて「このシリーズの本当の主人公はルドルフではなくブッチーなんじゃないかと言う人もいるんですよ。(原作の)3巻、4巻あたりからブッチーが成長していくんです」と今回の映画では描き切れなかった先の物語に言及!八嶋さんは先生の言葉に「これは続編、あるな!あるな、これ!」と大はしゃぎ!すると、先生も「(続編が作られたら)僕ももっと出たい!」と語り、八嶋さんと先生の間で続編に関する約束が成立…?だが先生は、続編になるにはもっと多くの人が本作を見る必要があると語り、大ヒット御礼舞台挨拶の場で「こんなもんじゃダメ!(人があふれて)消防署から文句が出るくらいじゃないと」と観客をあおる。この強い口調には思わず、八嶋さんも井上さんも「洋(苦笑)!」と先生をたしなめるが、井上さんは「続編は『ブッチーとヒロシの物語』で(笑)。私も何かの役で出られたら…」ともはや、ルドルフのことはそっちのけで続編談議に花を咲かせていた。『ルドルフとイッパイアッテナ』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ルドルフとイッパイアッテナ(C) 2016「ルドルフとイッパイアッテナ」製作委員会
2016年08月16日モデルの藤田ニコルと、お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司が、17日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『モシモノふたり~タレントが"おためし同居生活"してみました~』(毎週水曜22:00~22:54)で、1泊2日の一つ屋根の下の生活を送る。同番組は、未婚の芸能人男女1組が"おためし同居生活"をして、テレビでは見せない素の人間性を観察するもので、今回は18歳の藤田と、37歳の斎藤が登場。斎藤はいきなり「一緒に住むって言うのは運命かもしれないね」とジャブをかまし、藤田は「やめてください」と笑って、打ち解けたムードで同居生活が始まる。斎藤に生い立ちを聞かれた藤田は、ニュージーランドで生まれ、3歳の時に両親が離婚し、母親と日本に来て母親は再婚するが、再婚相手の浮気で再び離婚しており、「お母さんがバツ2」とあっさり回答。そんな中、藤田は小学6年生からモデルの仕事をしているため、学校を休みがちで、親友と呼べるのは2人だけだということまで明かす。また、14人の女性と交際経験を持つという斎藤は、2人のデートで、多くの女性を魅了してきたモテテクニックを次々に披露。まずは、藤田に一輪の白いバラを渡し、「白いバラには、純粋、純潔、深い尊敬という花言葉があって、しかも一本の場合はあなただけにって言う意味だから」と伝えると、藤田は「やるね。うまいね。キュンとしちゃった。さすが大人!」と絶賛する。ほかにも斎藤は、同居生活をへて書いた長文の手紙を渡すというサプライズも見せ、藤田は「あんなに人にしてもらったことないから、斎藤さんで良かったな」と大喜び。当初、恋愛対象は26歳までと言っていたが、斎藤さんも「全然いける!」と発言する。
2016年08月10日公開初日を迎えた映画『ルドルフとイッパイアッテナ』の舞台あいさつが6日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、井上真央、鈴木亮平、湯山邦彦監督、榊原幹典監督が出席した。本作は、1987年に初刊が発行されて以来、29年にもわたってロングセラーを誇る児童文学の名作『ルドルフとイッパイアッテナ』を映画化。ひょんなことから飼い主のもとを離れて東京にやって来てしまった黒猫・ルドルフが、街を牛耳るボス猫・イッパイアッテナと出会い、野良猫として生きながらも成長してい姿を描く。猫の声を吹き替えたということで黒い猫柄のワンピースを着用してきた井上は「この日という日を心待ちにしていたので、気合を入れて黒猫を身にまとってきました。ちなみに亮平さんはまったく気づいてくれなくて、いつ言ってくれるんだろう? と思ってましたけど我慢できずに言っちゃいました」とぶっちゃけ。井上から指摘された鈴木は「全く気づきませんでした。朝会った時も気づきませんでしたよ。言われて見て"あ~"と思いました」と平謝りだったが、気を取り直した井上は多くの観客を前に「長い歳月かけてここに至るので、これだけたくさんの方々が来てくれて本当にうれしいです」と感謝しつつ、「斉藤洋さんが描いたこの作品は、29年前に生まれたので私と同い年。不思議なご縁を感じてますし、語り継がれてきた作品に手を加え、その一端を私も担えたかと思うと、うれしく思います」と満足げだった。ルドルフが迷子になるところから物語がスタートする本作に絡め、「迷子になったことは?」という質問に井上が「しょっちゅう迷子になりました。小さい頃にお母さんと手を繋いでたと思ったら知らないおじさんだったことはよくありましたね。今はないですけど(笑)。最近もよくあって、すごい方向音痴なのに冒険心があるのか、犬の散歩をしながら違う道に行って迷子になり、交番のお巡りさんに聞いたことはあります。携帯の電源も切れちゃって、最終手段はお巡りさん(笑)」と苦笑い。一方の鈴木も「僕も子供の頃は酷かったですね。小学校低学年の頃にプールに行った時、迷子で呼び出されたのが1日2回ありました」と回答して観客の笑いを誘った。
2016年08月07日ロングセラー児童文学を3DCGでアニメーション映画化した『ルドルフとイッパイアッテナ』が8月6日(土)に公開を迎え、声優を務めた井上真央、鈴木亮平、湯山邦彦監督、榊原幹典監督がそろって舞台挨拶に登壇した。1987年の初版刊行以来、29年でシリーズ累計発行部数100万部を超えるロングセラーの児童文学を最新のCGアニメーション技術で映画化。ひょんなことから飼い主とはぐれて、東京にやってきた黒猫のルドルフが野良猫のボス・イッパイアッテナらとの出会いを経て成長していくさまを描く。この日は、ルドルフとイッパイアッテナの着ぐるみも揃って登場し、井上さんはルドルフと手をつないで入場!しかも井上さんは「この日を心待ちにしていたので気合いを入れて」ネコ柄のワンピースを着ており、思いの強さがうかがえる。が…!この服について鈴木さんは全く気付かなかったそうで「我慢できずに自分から言いました」とおかんむり。鈴木さんは「言われてみれば…」と苦笑し「僕も若干、ストライプです。トラ柄ですよ!」と自身のスーツをアピール。井上さんから「脱いだらすごいんですよね」とムチャ振りされると「そ、そうですね(苦笑)。脱いだら、猫!猫!ですよ(笑)」と何とか合わせて会場は笑いに包まれる。鈴木さんは観客の年齢層が気になるようで「10代の人?20代の人?」とその場で呼びかけて確認するが、子どもから大人までバランスよく幅広い層が来場しており、これには井上さんも鈴木さんも満足そう。鈴木さんは「この作品は、年齢によって感想が全然違ってくると思います。ちびっ子たちには5年したらまた見てほしいし、20代になって見たらまた違うと思います。長く見てもらえるポテンシャルを持った作品だと思うので、今日がその始まりの日になれば」と語った。映画でルドルフが迷子になってしまうことにちなんで、2人に迷子経験を訪ねると、井上さんは「しょっちゅうでした(笑)」と語り「小さいころによくあったのは、お母さんと手をつないで歩いてて、気づいたら全然違うおじさんだったこと(笑)」と明かす。大人になっても「方向音痴なのに、ルドルフのように冒険心があって、道がわからないのに犬の散歩をしながら違う道を行きたくなって、迷子になっておまわりさんに道を聞いたことがあります(苦笑)」と失敗談を告白。鈴木さんは「子どものころ、プールで1日に2回迷子になり、うちの母親は2回も呼び出されました…(笑)」と懐かしそうに明かしてくれた。最後に鈴木さんは、ここ数年の猫ブームに言及しつつ「さっきもリオオリンピックの開会式を見てたら、カンボジアの入場行進で猫ひろしさんがいました(笑)」と猫つながりをアピール!井上さんも「キテますね(笑)」とうなずきつつ「ニャン回でも見にきて!」と笑顔で呼びかけていた。『ルドルフとイッパイアッテナ』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ルドルフとイッパイアッテナ(C) 2016「ルドルフとイッパイアッテナ」製作委員会
2016年08月06日タレントの藤田ニコルが2日、東京・渋谷モディでデビューシングル「Bye Bye」の発売記念イベントを行った。藤田は、3日にデビューシングル「Bye Bye」をリリース。発売前日となったこの日は、若者が集う渋谷モディで発売記念イベントに登場し、デビュー曲「Bye Bye」とカップリング曲「E.E.O!」を公の場で初披露して訪れたファンを魅了した。初めて人前で歌声を披露したことに「いや~歌う人って大変だと思いました。テレビも台本読まないぐらい緊張しないし、普段は緊張を知らない人だったんですけど、歌を歌うってこんなに緊張するんだと思いました」と明かしながら「点数は60点ぐらいですかね。だいたい感じが分かったので、明日から成長します!」と自身の伸びしろに期待。歌手としてデビューしたことで、年末の『NHK紅白歌合戦』などの話題が出ると「オファーが来たら出たいですね。赤と白じゃなくてピンクとかで。桃組でやりたいです」と色気を見せながら、テレビ朝日系の音楽番組『ミュージックステーション』の出演にも乗り気で「タモリさんの横に座ってみたい!(出演者が)もっとタモリさんと絡めるのに、と思いながら見ているので、タモちゃんと絡みたいです」と話していた。元カレと別れた体験を歌詞に込めたという新曲について「ハッピーなテンションなんですけど失恋ソング。実体験を入れてみました。大人には分からないと思いますが、"ウサギ系女子"は寂しいと死んじゃうぐらい病んじゃうんです」と説明。そんな藤田に最近の恋愛事情を問うと「こうやってすぐ喋っちゃうからモテないんですよね。彼氏が出来たら『出来た!』って言っちゃうし、好きな人が出来たら出来たと言っちゃうのでモテないんですよ。今は元カレと終わったばかりだからいないですよ」と寂しげだったが、元彼に対して「歌詞の中にも『次は負けられない』とあるので、負けてられません」と宣言するなど、新たな恋に意欲を見せていた。
2016年08月03日ノラ猫たちの成長する姿を描いた友情と冒険の物語『ルドルフとイッパイアッテナ』。今週の公開に先駆け、声を担当した井上真央と鈴木亮平が、市谷亀岡八幡宮にて大ヒット祈願を行った。1987年に初刊が発行されて以来、29年のロングセラーを誇りシリーズ累計発行部数100万部を超える児童文学の不朽の同名作を映像化する本作。ひょんなことから飼い主のもとを離れおもいがけず東京にやって来てしまった小さな黒猫・ルドルフが、街を牛耳るボス猫・イッパイアッテナと出会い、ノラ猫としてともに生き、成長する姿を描いた友情と冒険の物語が、フル3DCGアニメーション作品となって登場する。先日、映画の公開に先駆け行われたヒット祈願には、ルドルフ役の井上さんとイッパイアッテナ役の鈴木さんの2名がスタッフ・キャストを代表して、市ヶ谷にある市谷亀岡八幡宮にて大ヒット祈願と特製招き猫の奉納を行った。市谷亀岡八幡宮は、江戸城を築城したことでも有名な室町時代の武将・太田道灌が鎌倉にある鶴岡八幡宮の分霊を祀るために建立された神社。昔、太田道灌が戦に敗れ逃げ落ちた際、道に迷ってしまい絶体絶命の危機を迎えたときに、突如現れた1匹の黒猫に導かれ、九死に一生を得たという逸話からペット祈願の名所としても名が知られている。そんな黒猫に縁の深い神社であることから、今回の大ヒット祈願の場所に選ばれたのだ。爽やかな青空に恵まれたこの日、井上さんと鈴木さんは神主によるお祓いを受け、映画の大ヒットを祈念した特製ルドルフ招き猫とイッパイアッテナ招き猫の2体を神社に奉納していた。これまで、大ヒット祈願のようなイベントをした経験がなかったという井上さんは、「今日はとても新鮮な気持ちで臨めました。今回はスタッフ・キャストがこの映画にかける熱い想いを代表して、しっかりとお祈りさせていただきました。多くの人に映画を観ていただけると嬉しいです」とメッセージを寄せ、また鈴木さんも「今日奉納した招き猫が、この映画を観た人にたくさんの幸せと感動を招いてくれたらいいなと思います」とコメントした。『ルドルフとイッパイアッテナ』は8月6日(土)より全国3D/2D同時公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ルドルフとイッパイアッテナ(C) 2016「ルドルフとイッパイアッテナ」製作委員会
2016年08月02日日本を代表するコメディエンヌ・大地真央が主演を務めるサスペンス・コメディ『一人二役~殺したいほどジュテーム~』が10月に上演される。その製作発表が8月1日に都内で行われ、大地、森公美子、益岡徹、上演台本・演出を手がける福島三郎が登壇した。舞台『一人二役~殺したいほどジュテーム~』チケット情報本作は、“笑いとサスペンス、そして幕切れのどんでん返し”が特徴の作風で、フランスのヒッチコックと称されるロベール・トマが原作のサスペンス喜劇。1970年にパリで初演された。伯父の莫大な財産を相続したフランソワーズ(大地)は、結婚したばかりのリシャール(益岡)が実は財産目当ての乱暴な放蕩者であると分かり、離婚を考え始める。ある日、家政婦のルイーズ(森)の恋人がリシャールと瓜ふたつの弟・ミシェル(益岡/二役)だと知り、彼を利用して離婚の手続きをしようと謀る。ところがミシェルは兄と正反対な臆病者で――。果たしてフランソワーズの逆転劇は成功するのか?会見で大地は、自身がロベール・トマの作品は2作品目、森、益岡、福島との共演も2作品目であることに触れ、「2、2、2、2、って続いて、猫好きの私としては『にゃん、にゃん、にゃん、にゃん』って感じで、とっても縁起がいい作品になるんじゃないかと期待しております」と笑顔で挨拶。福島が演出プランに関して「みなさんコメディに関しては、放っておいてもおもしろいことをやってくださる方々。気をつけるとしたら、シリアスにいかないといけないところでどうしてもダジャレを言ってしまう真央さんが…(笑)」と話す通り、会見中にも大地は自身の役がスイス人だという話から「なんでも“スイス”イといく」とダジャレを言うなどし、会場を盛り上げた。また、「ストレートプレイですが、大地さんと森さんが出演するので、不自然じゃない形で歌のシーンを入れたい」(福島)と、大地と森によるデュエット曲があることも明らかに。大地の大ファンである森は喜びをあらわにした。森は「今、大人がやるお芝居が少なくなっているような気がして。(本作は)今年一番じゃないかと思うくらい平均年齢が高いお芝居になっておりますが(笑)、がんばらせていただきたい!」と抱負を、益岡は「(物語の)最後は、アゴがはずれるような、『これありか!?』という印象を持ちました。稽古に入るのも、お客様に観てもらうのも楽しみ」と話した。舞台『一人二役~殺したいほどジュテーム~』は、10月7日(金)から10日(月・祝)まで東京・THEATRE1010にて。その後、12月まで全国15会場で上演。取材・文:中川實穗
2016年08月02日猫たちを主人公にしたベストセラー児童文学をアニメーション映画化した『ルドルフとイッパイアッテナ』で声優を務めた井上真央と鈴木亮平が8月1日(月)今夜放送の「しゃべくり007×人生が変わる1分間の深イイ話 合体SP」にゲスト出演する。日本テレビ系で毎週月曜夜に放送されている人気バラエティ「しゃべくり007」と「人生が変わる1分間の深イイ話」が合体。2時間にわたるスペシャル版になった「しゃべくり007×人生が変わる1分間の深イイ話話題の人気者合体SP」。井上さんと鈴木さんは「しゃべくり007」パートにゲストとして出演する。「しゃべくり007」では「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」の3組7人の芸人たちが毎回“旬”なゲストを迎えトークや企画を繰り広げるのだが、今回2人を招いてのトークでは井上さんが「声が通るため、お店で気づかれやすい」というエピソードを紹介。実際どの程度声が通るのか試すことに。またバナナが大好物という鈴木さんだが食べ方にこだわりがあるそうで、しゃべくりメンバーも一緒に食べてみるが…一体どんな食べ方なのか?それは放送を見てのお楽しみに。さらに、鈴木さんが“キュンキュン”“ムカムカ”するタイプの女性をそれぞれ紹介する企画「鈴木亮平の気になる女007」や、パクチーが好きだという井上さんに、パクチーの量別に3段階に分けてパクチー料理を紹介する「真夏のパクパクパクチー007」も。パクチー嫌いが多いしゃべくりメンバーは果たして食べることができるのか?今回ゲスト出演した井上さんと鈴木さんが声優を担当、“猫”を熱演する『ルドルフとイッパイアッテナ』は8月6日(土)から全国で3D/2D同時公開。1987年の初版刊行以来ロングセラーとしてシリーズ累計100万部を超える名作を最新CG技術で映画化。ひょんなことから飼い主とはぐれ、東京にやってきた黒猫のルドルフがノラ猫のイッパイアッテナらと出会い、たくましく生きていくさまを描く。『劇場版ポケットモンスター』シリーズの湯山邦彦がメガホンを取り、全米で人気の3DCGアニメ「パックワールド」の榊原幹典監督ら日本屈指のクリエイターが集結して今回映像化。井上さんと鈴木さんの他、八嶋智人、古田新太らも声優を務めるなどキャストも豪華だ。大好きな飼い主と突然離れ離れになってしまった黒猫のルドルフ。迷い込んだ長距離トラックで辿り着いた先は、大都会・東京。そこで出会ったのは町で最も恐れられている大きなボス猫・イッパイアッテナ。ルドルフは故郷へ帰ることもできずイッパイアッテナとともにノラ猫として生きていくことに。しかし、イッパイアッテナには思いもよらないヒミツがあったのだ――。『オオカミ少女と黒王子』でも主題歌を手がけたバンド「back number」が新曲「黒い猫の歌」を主題歌として書き下ろしたことも話題になった。「しゃべくり007×人生が変わる1分間の深イイ話 合体SP」は8月1日(月)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ルドルフとイッパイアッテナ(C) 2016「ルドルフとイッパイアッテナ」製作委員会
2016年08月01日タレントの小島瑠璃子やモデルの藤田ニコルらが22日、自身のツイッターを更新し、日本での配信がこの日開始されたスマートフォン向けゲームアプリ『ポケモンGO』を早速始めたことを報告した。小島は「ポケモンGO始めたんだけど、スポットみつけたらどうすれはいいの?」と質問。その後、「スワイプしてくるくる!!りょーかい!」とやり方を理解し楽しんでいる様子で、さらに「ポケモンGOやりながら、『これ通信量月末まで絶対もたないなぁー』って思ってる人多いとおもう」とつぶやいた。藤田は「ポケモンGOはじめました」と報告。「全然登録できないw」「GPSおんみたいにするにはどしたらいーのこれなんも動かない」と苦戦しつつも、「初めのポケモンピカチュウにしたよん」「プリンが産まれた 可愛い」などと楽しんでいるようで、「事故りたくない気を受けてみんなやろうねたのしくてつらい」と注意も呼びかけた。そして、中川翔子も「ポケモンgo きたあああああああああああ」「きゃああああああポッポゲットだぜ」と大興奮している。辻希美はブログで「早速ダウンロードしてみた」と報告。続けて、「すると…ポケモン発見!!カイロスだget!! したらドードリオも来たgetん」と状況を伝え、「ポケモンGO面白い!!」とすっかり夢中のようだ。
2016年07月22日モデルの藤田ニコルが、東京・六本木ヒルズアリーナで行われる「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」(サマステ/7月16日~8月28日)のライブステージに出演することが12日、明らかになった。ライブ最終日の8月21日に登場する。藤田は、次世代ガールズユニット・X21と、歌手・花岡なつみとともに出演。藤田は「このような大きなイベントに歌で出たことが無いので少し心配ですが、暖かく見守っていただけるとうれしいです♪」、X21は「この夏のアツさ以上に、会場をアツく盛り上げられるように全力で頑張ります!」と意気込みを語っている。このほか、清竜人25、GOOD ON THE REEL、I Don’t Like Mondays.、加藤ミリヤ、lolの出演も決定。ダンスユニットのlolは「観客のみなさんと最高に楽しい思い出を作れることを、メンバー一同楽しみにしています!」と話している。○「コカ・コーラ SUMMER STATION 音楽LIVE」出演アーティスト(7月12日現在)7月16日:Mr.King7月17日:清竜人25、GOOD ON THE REEL、I Don’t Like Mondays.7月18日:MINMI7月19日:東京パフォーマンスドール7月20日:Mrs. GREEN APPLE7月21日:BOYS AND MEN7月22日:WEAVER7月23日:Crystal Kay7月24日:MACO7月25日:BENI7月26日:平井大7月27日:アルスマグナ7月28日:川畑要7月29日:SUPER☆GiRLS7月31日:でんぱ組.inc8月1日:家入レオ8月2日:超特急8月3日:井上苑子8月4日:May J.8月5日:たこやきレインボー8月6日:TOCヒルクライム8月7日:大原櫻子8月8日:GLIM SPANKY8月9日:Little Glee Monster8月10日:藤巻亮太8月11日:50TA8月12日:Gacharic Spin8月13日:チャオ ベッラ チンクエッティ8月14日:hitomi8月15日:AKB48 Team88月17日:アンジュルム8月18日:加藤ミリヤ8月19日:lol8月20日:欅坂468月21日:藤田ニコル、X21、花岡なつみ
2016年07月12日モデルでタレントの藤田ニコル(18)らが10日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。「野党統一候補になるなら出馬する」と条件付きで東京都知事選出馬を表明した俳優の石田純一(62)についてコメントした。テレビ番組で石田と共演したことがあるという藤田は、「そういうイメージはなかった」と話し、「都知事になるなら、さすがに靴下は履いてほしい。そこはちゃんとしてほしい」と指摘した。また、タレントの若槻千夏は、妻の東尾理子が「出馬しないことを願っている」と反対の姿勢を示したことについて、「芸能一家なので慎重になるのはもちろんだと思う」と理解。「理子さんを納得させてほしい。都知事選に出る前にまずは家族をまとめてほしい」と妻の立場から発言した。
2016年07月10日「生誕130年記念 藤田嗣治展-東と西を結ぶ絵画-」が兵庫県立美術館にて、2016年7月16日(土)から9月22日(木・祝)までの期間で開催される。藤田嗣治(1886-1968)は、フランスを中心に活躍した日本人画家。その生涯の半分以上をパリを中心とする異国で送った彼の絵には、西洋と日本、両方の文化の影響が見て取れる。藤田の代名詞でもある陶器のように滑らかな「乳白色の肌」や、日本画の技法を西洋の伝統的な主題に用いる画法。その藤田独自のスタイルは、西洋美術が圧倒的立場を占めていた当時の美術界の中で、藤田を一躍パリの寵児の位置に押し上げた。一方で藤田は、日本での厳しい評価や毀誉褒貶、第二次世界大戦時に描いた戦争画の責任論など、二つの文化に引き裂かれる苦しみを味った画家でもあった。今展示では、画家の没後長らく遺族のもとに保管された後、彼が晩年を過ごしたランス市に遺贈された800余点の作品の中から、未公開作品を含む国内外の主要なコレクションを120点厳選。初期から晩年までの作品を時代を追って紹介する。近年、その生涯がオダギリジョー主演で映画化されるなど、再びスポットライトを浴びている画家、藤田嗣治。本展は、複雑にして多面的な要素を持つ藤田の芸術の真髄を理解するきっかけとなるだろう。【開催概要】「生誕130年記念 藤田嗣治展-東と西を結ぶ絵画-」会場:兵庫県立美術館開催期間:2016年7月16日(土)~9月22日(木・祝)休館日:毎週月曜日(7月18日は開館、翌7月19日休館、9月19日は開館、翌9月20日は休館)開館時間:10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで)※入場は閉館の30分前まで観覧料:一般1,400円(1,200円)大学生1,000円(800円)、高校生・65歳以上700円(600円)※( )内は前売りおよび20名以上の団体割引料金※前売り券は一般・大学生のみ7月15日(金)までに販売。※主な販売所:チケットぴあ、ローソンチケット、セブンイレブン、イープラス、CNプレイガイドほか京阪神のプレイガイド。※障害のある方は各当日料金の半額(65歳以上を省く)。その介護の方一名は無料。※割引対象者は、当日証明できるものの提示により割引。
2016年07月03日モデルの藤田ニコルが、7月10日(19:58~25:55)に放送されるフジテレビ系の参院選開票特番『みんなの選挙』に出演することが24日、明らかになった。今回の選挙から18・19歳も選挙権を得たことを踏まえ、番組には18歳代表として藤田がスタジオに登場。藤田は与野党の政治家にも直撃し、本音を引き出していく。藤田は「選挙の番組っていっつもつまんない! だから、にこるん(自分)が出ることで、少しでも同世代の子が選挙に興味をもって見てくれたらうれしいです」と意気込みを見せている。また、お笑い芸人の厚切りジェイソンことジェイソン・ダニエルソンが、各地の選挙戦を取材し、外国人の視点から日本の選挙の"WHY!?"を斬っていく企画も展開。メインMCは『Mr.サンデー』の宮根誠司と、『みんなのニュース』の伊藤利尋アナウンサーが務め、深夜24時からは『直撃LIVE グッディ!』の安藤優子が登場。さらに、政治好きタレントの春香クリスティーンが、伊藤アナとともに政党の裏側を徹底取材する。フジテレビの高田圭太チーフプロデューサーは「ズバリ、楽しく深く…みんなで政治を考える、これまでにない特番です。速くわかりやすい選挙速報はもちろん、18歳も参加する今こそ、見逃しがちな、選挙・政治・政党の不思議な実態に切り込み、日本が抱えている問題を鋭くわかりやすく"まる暴き"していきます」と話している。
2016年06月24日井上真央や鈴木亮平が声優を担当することでも話題の映画『ルドルフとイッパイアッテナ』。この度本作の主題歌に、人気3人組バンド「back number」の書き下ろし新曲「黒い猫の歌」が起用されることが決定した。大好きな飼い主と突然離れ離れになってしまった黒猫のルドルフ。迷い込んだ長距離トラックで辿り着いた先は、大都会・東京。そこで出会ったのは町で最も恐れられている大きなボス猫・イッパイアッテナ。ルドルフは故郷へ帰ることもできずイッパイアッテナとともにノラ猫として生きていくことに。しかし、イッパイアッテナには思いもよらないヒミツがあったのだ――。原作は、1987年に刊行され、シリーズ累計100万部を誇る児童文学の不朽の名作。そんな世代を超えて愛され続けている原作を、『劇場版ポケットモンスター』シリーズの湯山邦彦監督、全米で人気を博した3DCGアニメ「パックワールド」の榊原幹典監督ら日本屈指のクリエイターが集結して今回映像化に至った。なお本作の声優として、ルドルフの声を井上さん、イッパイアッテナの声を鈴木さんが担当するほか、八嶋智人、古田新太らも参加することでも話題だ。「back number」は、昨年12月にリリースしたアルバム「シャンデリア」は50万枚を超す売り上げを記録。また現在公開中の映画『オオカミ少女と黒王子』でも主題歌を担当し、その主題歌となっている5月にリリースされた「僕の名前を」も、iTunesウィークリーチャートやビルボードウィークリーチャートで1位を記録するなど、いま人気上昇中だ。今回のオファーにボーカル&ギターの清水依与吏は「きっと多くの子ども達が感覚を養う大切な時期に目にすることの多い映画だと思うので、なるべくポジティブな楽曲にしたいと思いました。一方で、その子ども達が大人になってもう一度この映画を観たときに、初めて紐解けるメッセージも必要だと感じました」と想いを話し、さらに「ルドルフの色、『黒』をキーワードに、『探し続けること』と『受け入れること』その両方が肯定できる楽曲になったと思っています」と手応えを語っている。また普段から「back number」の曲を聴いていると話す井上さん。今回の主題歌を聴いた井上さんは「映画の世界観にぴったりだと思いました。子どもたちだけでなく、大人も余韻に浸れるような曲になっていて、そっと背中を押してくれるような歌詞と優しい歌声です」と絶賛した。『ルドルフとイッパイアッテナ』は8月6日(土)より全国にて3D/2D同時公開。(cinemacafe.net)
2016年06月15日13日放送のTBS系バラエティ番組『7時にあいましょう』(毎週月曜19:00~19:56)で、5月30日に放送された同番組での藤田ニコルに関する企画について「誤解を与える表現があった」と謝罪コメントが放送された。5月30日放送回では、藤田が中学時代、モデルとして活動を始めたことでいじめを受け、不登校になった過去を紹介。当時の様子を再現ドラマとして放送した。また、藤田を救った教師や友人が登場した。番組は、本日13日放送のエンディングで「5月30日放送の藤田ニコルさんに関する企画の中で中学時代の仲が良かったクラスメイト6名が出演しましたが、この元同級生たちが藤田さんをいじめていた加害者ではありません。誤解を与える表現がありました」と説明。「視聴者の皆様、ご出演いただいた同級生、保護者、関係者の皆様にお詫び申し上げます」と謝罪した。また、同番組の公式サイトでも「5月30日の放送についてのお詫び」と題して、謝罪コメントが掲載された。
2016年06月13日