2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。山奥にある小さな農村で家族4人暮らしをしていたキヨさん。6歳のとき、お父さんが急死してしまいました。四十九日が済んだある日、キヨさんの叔父が訪ねてきて……。★前の話「バスに乗せてやるぞ」と…お母さんから「お父ちゃん死んだよ」と告げられたキヨさん。でも、お父さんは普段ほとんど家にいなかったので、悲しい気持ちにはなりませんでした。一方、葬式で周囲の人々から「ひとりで子どもたちを養っていけるの?」と言われたお母さん。すると父親の四十九日が済んだころ、キヨさんの叔父が訪ねてきました。叔父とお母さんが話した後、キヨは「おじさんの家に来るか?」と言われ……。こんにちはゆっぺです。父の四十九日が済んで落ち着いたころ、父の実妹の夫、キヨの叔父にあたる人が訪ねて来ました。母と叔父がしばらく話をした後、叔父はキヨに「一緒におじさんの家へ来るか? バスに乗せてやるぞ」と声をかけました。叔父の家はキヨの家と違い裕福だったので、ごちそうが食べられると思ったキヨ。大喜びで「行くー!」と返事をしました。「今から行くからランドセルを持っておいで」と言われたキヨは、「遊びに行くのになんでランドセル背負ってくんだろ?」と思いながら、ワクワクしつつ用意を始めたのです。-----------------------女性が働く機会や場所がほとんどなかった昔は、女性がひとりで子どもを養うのはほぼ無理な話でした。経済的に余裕のある家庭が子どもをもらうということも、少なくなかったのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年07月08日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。山奥にある小さな農村で家族4人暮らしをしていたキヨさんは、ある日学校から帰ると、お母さんからお父さんの死を知らされました。それを聞いたキヨさんは……。★前の話ほとんど家にいなかった父の死見合いに替え玉を使われて結婚させられたキヨさんの母・みつ子さん。昔はよくあることだったため、みつ子さんも運命を受け入れ結婚生活を始めました。ところが、懸命に働くも貧しい暮らしが続く中、夫のたけ造さんが急死。それをお母さんから告げられたキヨさんは特に悲しい気持ちにはならずにいました。一方母は周囲の人から今後のことを心配されて……。こんにちはゆっぺです。母・みつ子から「お父ちゃん死んだよ」と告げられたキヨ。洗い物をしながらあまりにも普通にそう伝える母を見て、キヨは「ふぅ〜ん」とだけ返事をして遊びに行きました。父は普段ほとんど家にいなかったので、悲しい気持ちにはならなかったのです。キヨが帰宅すると、白い布をかけられた父の姿が。お葬式にはたくさんの人とたくさんのごちそう。普段、家に客が来ることがめったになかったので、キヨはお祭りのような気分で楽しんでいました。そんなキヨを、母・みつ子はどんな気持ちで見ていたのでしょう……。-----------------------子どもは正直。生まれたときからほとんど家にいない父であれば、「死んだ」と聞かされてもピンと来なくても不思議ではありませんね。葬式の意味も、まだよくわからななかったことでしょう。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年07月06日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜捨て活にハマり過ぎた節約女主人公は捨て活にハマっています。そのため、家にある使っていない物をどんどん捨てていました。無駄な物を捨てて広くなった部屋を見て夫も驚いています。さらに捨て活が進み…出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜主人公の捨て活はさらに過熱していきます。そこで主人公はあることを思いつきました。問題さあ、ここで問題です。捨て活にハマった主人公は次に何をしたでしょうか?ヒント捨て活の矛先が夫にまで向きました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜正解は「夫のお小遣いを半額にした」でした。その後、急にお小遣いを半額にされた夫はショックを受けます。しかし主人公の捨て活はこれにとどまらず、使っていない物を捨て続けたのでした…。行き過ぎた捨て活で…節約を求める主人公は夫のお小遣いも減らしてしまいます。自分だけならまだしも、人を巻き込むのはやめてほしいものですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月06日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。見合いに替え玉を使われ結婚させられたキヨさんの母・みつ子さん。自分の運命を受け入れ、結婚生活を始めたみつ子さんでしたが……。★前の話替え玉結婚はよくあった!?見合いした男性のさわやかな笑顔に引かれ、結婚を決めたキヨの母・みつ子。しかし婚礼の日、隣の席には別の男性が座っていて、自分はだまされて結婚させられたことを知りました。それでもみつ子は自分の運命を受け入れ、結婚生活を始めることに。ところがみつ子のもとに思いも寄らない知らせが……。こんにちはゆっぺです。見合いに替え玉を使われて結婚させられたみつ子でしたが、このようなことは昔はよくあることだったそうです。好きな人と夫婦になれることは、めったにない時代でした。みつ子も自分の運命を受け入れ、やがて夫・たけ造との間に5人の子をもうけます。口減らしのために子どもたちを奉公に出し、たけ造もみつ子も毎日懸命に働きました。それでも貧しい暮らしは変わらなかったようです。そんなある日、末の子が3歳、キヨが7歳になる年にたけ造が急死したのです。-----------------------「昔は見合いが当たり前」と聞くと、現代の感覚では「見合いで気に入った相手と結婚した」と思いがちですが、実際は「好きな人と夫婦になれることはめったにない」ということなのですね。今とはまったく異なる結婚観だったことがわかります。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年07月04日大人気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの「近所の迷惑な人たちをおばあちゃんが撃退した話」です。新興住宅地に家を購入したソラ夫婦…。平和に暮らすのが夢だったのに、毎日のように子どもや主婦がうるさい住宅街…。ソラがストレス限界を感じていると、まさかの救世主が登場!?<<第1話はこちら!>>前回のあらすじ出典:YouTube家の前で井戸端会議をする主婦…。注意をしてもうるささは日々増していくばかり…。そんなある日、真向かいにおばあちゃんが引っ越してくるのでした…。しばらくして…出典:YouTubeわかったこと…出典:YouTubeそこに居たのはおばあちゃん出典:YouTubeおばあちゃんの元に転がるボール出典:YouTubeそれを拾い上げ…出典:YouTube合図する子どもたち出典:YouTube毎日道でちょろちょろしていて…出典:YouTubeまさかの一言出典:YouTubeおばあちゃん激怒出典:YouTube次回出典:YouTube目の前にボールが来たおばあちゃん…。子どもたちに向かってまさかの言葉!?日々ストレスが溜まっていたようで、おばあちゃんは激怒するのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月03日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。山奥にある小さな農村で家族4人暮らしをしていたキヨさんは、ある日学校から帰ると、お母さんからお父さんの死を知らされました。キヨさんの母・みつ子さんもまた数奇な人生で……。★前の話さわやかな笑顔に引かれ結婚を決意ある日、キヨさんが学校から帰ってくると、お母さんは台所で茶碗を洗いながら、まるで他人事のように「お父ちゃん死んだよ」と告げました。そんなキヨさんの母・みつ子さんの人生もまた数奇なものでした。この時代は見合い結婚が当たり前でしたがまさかの事態が起こり……。こんにちはゆっぺです。キヨの母・みつ子の時代は、見合い結婚が当たり前でした。あまり気乗りぜずに見合いをしたみつ子でしたが、相手の男性のさわやかな笑顔に引かれて結婚を決めました。ところが婚礼の日、みつ子の隣には見合いした男性とはまったく別人が。昔は見合い後、婚礼まで一度も顔を合わせないことはざらだったそうです。男性から「こんな年寄りじゃ断られると思って、見合いには別人を行かせた」と聞かされたみつ子。そのとき初めて、最初から仕組まれていたこと、自分はだまされて結婚させられたことを知ったのです。-----------------------結婚式に行ったら相手が見合いとは別人だったなんて、今ではドラマの中でしかないような話。それが昔は普通にあったというのは驚きですし、とても怖いことですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年07月02日幼い頃、おじいちゃんやおばあちゃんと過ごす時間が好きだったという人は、多いのではないでしょうか。優しくしてくれたり、たくさん遊んでくれたり、人それぞれの思い出があるでしょう。アートユニットであるuwabami(uwabami_jp)の1人として活動している、イラストレーターのムトウアキヒトさんは、自身の娘とおばあちゃんにまつわるエピソードを、uwabamiのInstagramアカウントで公開しました。『助っ人ばあちゃん帰る』ムトウさんと、娘のエオちゃんは、家に泊まりに来ていたおばあちゃんを見送るため、駅に来ました。エオちゃんとハグをした後、おばあちゃんは改札の中へ。すると、エオちゃんがムトウさんに質問を投げかけます…。エオちゃんは「ばあちゃんはどこに行ったの?明日また遊べる?」と、おばあちゃんが帰っていったことをちゃんと理解していなかったようです。ムトウさんが事情を説明すると、エオちゃんはさびしさのあまり泣き出してしまい、ムトウさんに抱っこを要求。娘が悲しむ姿に、胸が締め付けられる想いをしたムトウさんは、子供との時間を大切に過ごそうと、心に誓ったのでした…!【ネットの声】・駅でのバイバイ…泣きますよね。・エオちゃんが泣いちゃったのを想像して、私も心がギュンッと締めつけられてしまった。・おばあちゃんも、胸がギュンギュンして切なかっただろうなぁ。子育ては、親にとっても気付きの連続。ムトウさんはこれからも、成長していくエオちゃんから、たくさんのことを教わるのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月01日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。山奥にある小さな農村で、家族4人で暮らしていたキヨさん。6歳のある日、学校から帰ると……。父親は仕事でほとんど家におらず…昭和13年秋。キヨさんは山奥にある小さな農村で、家族4人で暮らしていました。兄が3人いましたが小学校を出ると家を出され、そして両親は働き詰めの毎日。そんなある日、母が突然……。こんにちはゆっぺです。私の祖母・キヨは、山奥にある小さな農村で暮らしていました。兄が3人いましたが、小学校を卒業後、口減らしのために奉公に出されました。父母は朝から晩まで働き詰めでしたが、それでも家計は火の車だったようです。ある11月の寒い日、キヨが学校から帰ってくると、母はいつものように台所で茶碗を洗いながら、まるで他人事のように父の死を告げました。-----------------------昭和13年は西暦で言うと1938年。今から85年前で、それほど遠い昔ではないけれど、小学校を卒業後すぐに奉公に出されるなど、今の子どもたちとはまったく生活が異なりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年06月30日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「夫からの入学祝いを娘が捨てた!? そのワケ」を紹介します。パニ子の娘、パニ美はお菓子作りが得意な女の子。作ったお菓子を友だちにプレゼントするのですが、ラッピングにもこだわりあり! パニ美曰く、「プレゼントは物を贈るものでなく、心を届けるもの」なのだそう。そんなパニ美も4月から小学1年生! 親としてはとっておきのプレゼントをあげたいのですが…… 入学祝いくらい、くれてやるよ!「パニ美の卒園と入学のお祝い、なにをしようか?」パニ子は夫、ミノルに相談を持ちかけます。 しかし、気乗りしなそうな様子で返事をするミノル。 「幼稚園なんて誰だって卒園できるし、小学校も義務教育なんだから誰でも入学できるよね? お祝いするようなことじゃないじゃん」 「それはそうだけど……人生の一区切りを迎えたパニ美を祝いたいじゃない」 「どうでもいいや〜そんなことに金や時間を使うよりも、別のことに使ったほうが有意義だろ」 親としての自覚を疑うレベルの最低な発言に、パニ子はがっかり!! そんなパニ子を見て、ミノルは投げやりにいいます。 「あげりゃいいんだろ? 入学祝いくらい、くれてやるよ!」 しかし卒園式にも入学式の朝にも、ミノルからのプレゼントはありませんでした。 捨てるに値するプレゼントしばらくして、きれいにラッピングされたプレゼントを持って帰ってきたミノル。 「パニ美〜待たせたな〜。入学祝、買ってやったぞ~」とプレゼントの箱を渡しました。 無言で受け取ったパニ美はプレゼントの箱をテーブルにポンとおき、どこかへいってしまいました。 しばらくして、ゴミ箱にプレゼントの箱が捨ててあるのを発見したパニ子。びっくりしてパニ美に尋ねると、パニ美はしれっと答えます。 「これは捨てるに値するものだからよ! よく見て。これは私にくれたプレゼントじゃないから」 そういわれ、ゴミ箱に捨てられたプレゼントを開けてみると、高級なブランド物の財布とメッセージカードが入っていました。 「スズコ、誕生日おめでとう! 愛してる♡」 なんと、浮気相手へのプレゼントを誤ってパニ美に渡していたのでした。 最低夫、プレゼントを取り違えるパニ美にいわせると、心のこもっていないプレゼントはすぐにわかるのだそう。 おかしいと思ったパニ美が夫の部屋を探したところ、もうひとつプレゼントの箱を発見! ミノルはパニ美への入学祝と一緒に、浮気相手へのプレゼントを買っていたのでした。しかも同じリボン、同じペーパーでラッピングしており、見分けがつきません。 残念なミノルは、浮気相手へのプレゼントと娘へのプレゼントを取り違えたのでした。 パニ美へのプレゼントを開けてみると、小さなぬいぐるみが1つ。よくよく見ると100円ショップのタグがついていました。 かたや高級な財布、かたや100円のぬいぐるみ。 「私へのプレゼントは渋々用意したのに、その女には張り切って購入したのがすぐにわかるプレゼントね。パパは娘よりも浮気相手が大切なのね!」 プレゼントは気持ちを伝える手段のはずが……「娘のお祝いに、なんてことしてくれるのよ!!」パニ子はミノルを呼びつけ、問い詰めることにしました。 ゴミ箱に捨てられていた浮気相手へのプレゼントを見て、すべてを悟ったミノル。パニ子とパニ美の冷ややかな視線に耐えきれず、ゴミ箱からブランド物の財布を拾い上げ、乱暴に家を出ていきました。 「どこまでもセコイ男ね!!」 娘と浮気相手へのプレゼントを同じラッピングにするなんて、プレゼントに気持ちが入っていない証拠。パニ子とパニ美に愛想を尽かされるばかりか、浮気相手に捨てられるのも時間の問題でしょう。 パニ美のいうように、本来プレゼントは気持ちを伝える手段。今回は、プレゼントをあげる相手を雑に扱う気持ちまで伝わってしまったようですね。著者:ライター パニコレ
2023年06月29日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『親友が結婚式当日に婚約者と会社を奪った話』第4話を紹介します。結婚式の当日に親友に裏切られ、婚約者も会社も奪われてしまった主人公。逃げてしまった親友と婚約者の行方はわからず、すっかり気力をなくしてしまっていました。トボトボと道を歩いていると具合の悪そうな女性を見つけ、ベンチに座らせて休ませることにしたのですが…。#4親友が結婚式当日に婚約者と会社を奪った話出典:進撃のミカまるであの2人みたいな…出典:進撃のミカ逃げた2人の名前に反応した女性出典:進撃のミカお腹の子の父親は…!出典:進撃のミカ裏切られた者同士だった出典:進撃のミカお腹の子のために責任を出典:進撃のミカその姿を見た主人公は…出典:進撃のミカ優しい言葉をかけた出典:進撃のミカ1人で解決する…出典:進撃のミカ決めた矢先に一緒に暮らすことに!?出典:進撃のミカベンチに座らせ介抱した女性と少し会話をした主人公。するとその女性が、裏切った親友の元嫁だったことが判明します。逃げた2人に責任を取らせるべく動き始めた主人公は、なぜかこの女性と一緒に暮らすことになってしまいました。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月17日【寝返り発表会】【こちらの空間はマイナスイオン発生中です♡】@towakuntomama 寝返りだけで大喜びひいじいちゃん真剣に見守りすぎ#赤ちゃんのいる生活 #赤ちゃんのいる暮らし #男の子ベビー #5ヶ月ベビー #里帰り #ひいじいちゃんとひまご #ひいばあちゃんとひまご #寝返り ♬ オリジナル楽曲 - とわくん成長日記。 - とわくん成長日記※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。幸せに包まれた“寝返り発表会”一生懸命寝返りをしてみせる赤ちゃんと、そっと見守り、成長を喜ぶひいおじいちゃんおばあちゃん。あまりにも素敵な光景に、様々な声が寄せられています!「幸せ空間やぁ~」「私もこんな家に生まれてきたかったと思ったら泣けてきたw」「とわくんの周りはいつもみんな笑顔だね」みんなを笑顔にするとわくんと、笑顔で見守る家族。最高のギブアンドテイクですね……♡「絶対じいじ可愛くて仕方ない顔してる♡」「ジイさんバアさん嬉しいだろうなぁ」「おじいちゃんもおばあちゃんも可愛くて素敵な空間です♡」嬉しそうに笑うひいおじいちゃんおばあちゃん、見ているこちらも癒やされちゃいますね!「ちゃんと言葉理解してるね!」「ほんとに、仕方ないな~見ててねって感じでやってて可愛い(笑)」男の子はどんな風に思って寝返り披露していたのか、真相が気になります(笑)。お母さんにお話を伺いました!すてきな3人の関係性について、お母さんのお話を伺いました。──ひいおじいちゃんおばあちゃんとは、よくお会いになるのでしょうか?お母さん月に一度は顔を見せに帰っています!──きっと毎月会えるのを楽しみにされているでしょうね!お子さん、ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃん、それぞれのご年齢を教えてください。お母さん子供は1歳半、ひいじいちゃんは85歳、ひいばあちゃんは84歳です!──年の差80歳以上とは……お二人とも、とってもお元気ですね!最近のお子さん×ひいおじいちゃんおばあちゃんの様子が分かるエピソードがあれば教えてください。お母さん初めての男の子の孫にテンションが上がって、鯉のぼりを縦ではなく庭の横に紐を引き、観光地のように合計10匹くらい泳がせてくれました♡でも鯉のぼりには全く興味がないようで、スルーされてました(泣)。「大きくなってくると喜んでくれるかな~?」と思っています。──とっても張り切ってくれたひいおじいちゃんおばあちゃん、素敵です♡ひ孫さんが可愛くて仕方ないのが伝わってきました。いつまでもお元気でいてくださいね!「とわくん成長日記」さん、心温まるエピソードをありがとうございました。こちらのTikTokでは、男の子を囲むひいおじいちゃんおばあちゃん、パパさんも登場し、様々な動画が投稿されています。笑顔あふれるとわくんの日常、ぜひ覗いてみてくださいね!======================投稿主「とわくん成長日記」さんTikToktowakuntomama(取材・文=reamam1821)✅【衝撃】孫がおじいちゃんに放った一言に爆笑!!!「何を言われたって可愛いのが孫♡」✅可愛いが大渋滞! 生まれたて赤ちゃんと初対面を果たしたお兄ちゃんの表情をご覧ください✅若すぎるおじいちゃんと孫が、赤ちゃん語で会話成立!「どんな話をしてる…?」
2023年06月06日みなさんは人の好意を無下にしてしまった経験はありますか。「気付かないうちにやってしまった!」という人も少なくないかもしれません。3人の姉弟を育てる漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんは、家庭内でそんな瞬間を目撃しました。末っ子のユキくんが、おばあちゃんのために手紙を書いて渡したのですが…。孫からの初めてのお手紙に、「字もこんなに上手く書けるようになって」と涙ぐむほど喜んでいたおばあちゃんでしたが…。嬉しい気持ちとは反して、手紙を置いて帰ってしまいました。おばあちゃんのうっかり行動にユキくんはちょっぴり傷心モード。謝罪の言葉と飴でごまかしたものの、なんと2回目も忘れてしまうというオチが待っていました。投稿のコメント欄には、読者からの笑い声が続々。「なんでそうなる!」「めっちゃ笑った。私も将来同じことをしそう」「吹き出した。私もよくやるやつ」「あるある。嬉しい気持ちはあるのに忘れてしまうんだよね」「こんなおばあちゃんになりたい」みなさんの反応を見ると、どうやらついついやってしまいがちなミスのよう。大切な人からもらったものは忘れないように、早めにカバンにしまっておかないといけませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月31日みなさんは義実家との関係は良好ですか?今回は「おばあちゃんがママをいじめます!」を紹介します。おばあちゃんがママをいじめます!主人公が結婚記念日に夫とレストランへ行ったときのことです。2人の結婚記念日なのになぜか義母がついてきました。すると義母が勝手に高級フルコースを注文したのです。しかもそれを「私は安いのでいいんだけど、嫁がどうしてもと言うので…」と主人公の意見だということにしました。夫も義母の言うことを鵜呑みにする始末…。そして後日、娘が部活で賞を取ったお祝いに同じレストランへ行くことになりました。またもや義母がついてきて、高級フルコースを注文しようとしました。すると娘が…出典:CoordiSnap義母はまた「安いコースでいいんだけど、嫁がわがままを言うから~」と言います。すると娘が「そんなに安いのがいいなら遠慮せず頼みなよ」とハッキリと言ったのです。悔しそうな義母と困った顔の店員…。主人公もその場をどう収めたらいいのか困ってしまったのでした。執拗な嫁イビリ自分が高級フルコースを食べたかったのでしょうが、それを嫁に責任転嫁するのはセコいですね…。娘の率直な意見で、思い改めてくれるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月31日普段何気なく捨てているものの中には、他の活用方法があるものも……。再利用できれば、節約につながるかもしれません。そこで今回は、実際に寄せられた「普段捨ててしまっているものを再利用!節約にもなる活用法」を3つご紹介します。食品の外装ビニール袋を活用パンや冷凍食品等の食品の外装ビニール袋を活用しています。食品の外装用ビニール袋には、においを密閉できる素材が使われているようなので、我が家ではにおいのあるゴミなどを入れて活用。具体的には猫を飼っているので、毎日のトイレ掃除に使っています。以前はにおいの漏れないビニール袋を買って使っていました。しかし、これまで捨てていた外装ビニール袋で代用できることを知り、かなり節約になっています。(20代/派遣社員)牛乳パックを再利用牛乳パックは普段分別して捨ててしまいがちですが、切り開いて洗って乾かすと、肉料理や魚料理のときにまな板の上に敷いて使うことができます。そして、使用後はそのまま捨てられるので、まな板が汚れず衛生的でとてもよいです。(44歳/主婦)使い終わった湿布で掃除湿布を再利用しています。使い終わったあとに、裏の粘着面をカーペットにペタペタして髪の毛やホコリを取って掃除。粘着クリーナーの代わりにしています。掃除機の電気代もかからず、粘着クリーナーのロール紙の節約になります。(53歳/パート)再利用して節約に!普段捨ててしまうことが多いものの再利用方法を3つご紹介しました。みなさん節約のためにも、さまざまなアイディアで工夫しているようですね。皆さんは、どのようなものを再利用していますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年05月27日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:あしたのLaw『捨て活にハマり過ぎた節約女』主人公は節約にいそしんでいる専業主婦。ある日、テレビの捨て活特集を見た主人公は、家の中を整理し始めました。すると、部屋がスッキリして生活の質が上がり、主人公は捨て活にハマります。さらに、友人からフリマアプリを勧められ、不用品を売って副収入を得るように…。家にある不用品を売り尽くし…出典:あしたのLaw副収入を増やしたい主人公は、とある物を売ろうと決意します。問題さあ、ここで問題です。この後主人公がフリマアプリで売った物とは何でしょうか?ヒント生活には不要かもしれませんが、心の栄養になるものです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:あしたのLaw正解は「夫のプラモデル」でした。夫のプラモデルは主人公の想像以上に高値で売れていきます。嬉しくなった主人公は、夫に内緒で次々とプラモデルを売りに出すのでした。捨て活もほどほどに…節約を兼ねて生活しやすくなるように始めた捨て活だったのに…。いつの間にか捨てることが目的に変わってしまったみたいですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月27日みなさんは義実家との関係は良好ですか?今回は「おばあちゃんがママをいじめます!」を紹介します。おばあちゃんがママをいじめます!ある日、主人公の家に義母が突然やってきました。「あなたがちゃんとしているか監視しにきた」と言い、お茶を出すよう促されます。主人公がお茶を出すと「客人に番茶を出すなんて非常識!それにお茶菓子はまだ?」などと文句の嵐です。その後もぐちぐち嫌みを言われ続けた主人公ですが、そこに娘が帰ってきました。そして主人公のことを「ダラけてて嫌なママ」と悪く言う義母に対して、娘は反論します。「ママが1番の働き者で、パパの方がダラけている!おばあちゃんも座ってばかりだし遺伝かな?」と痛烈な一言を放ったのです。義母にも強気で…出典:CoordiSnap義母が自分はお客様だということを主張しますが、娘は身内は助け合うべきだと反撃をし続けたのでした…。嫁いびりアポなしで訪問して嫁いびりをする義母にはびっくりです。義母ともわかり合える日がくるといいですね…。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月25日「毒親からの解放」第4話。「親ガチャ」に外れ、幼いころからヒステリックな母に虐げられながら育ったみちかさんの体験談です。みちかさんは父、母、兄の4人家族。小さなころからヒステリックな母に理不尽な扱いを受けていました。 高校生になり、父と兄が家を出たことで母と二人きりの生活が始まったみちかさん。心安らぐのは愛犬・ミルクとの時間だけ。しかし、母の言動に我慢ができなくなり、父を頼って一人で家を逃げ出しました。 父に歯向かえない母は、あっさりと別居を認めたものの、返信しないでいると「ミルクを保健所に連れていく」「返事をくれるまでミルクに餌をあげないから」など、脅すようなメールが届きます。 慌ててペットを飼育できるマンションに引っ越したあとミルクを迎えに行くと、がりがりに痩せこけ、変わり果てた状態に……。急いで動物病院へ向かうと、医師から信じがたい言葉が……!ミルクが病気に…母との絶縁を決めて 離れている間、病院に連れて行ってもらえなかったようで、命にかかわる病気になっていたミルク。根本治療は難しいと医師に告げられ、絶望するみちかさん。同時に「母を許せない」という気持ちが高まり、父に「お母さんと絶縁したい」と伝えます。 兄を交えて3人で話し合いをすることになりましたが、久しぶりに再会した兄は、見るからに優等生だった高校時代とは違い、長髪に無精ひげを生やし、風貌がすっかり変わっていました。 父が離婚を考えていることを伝えると、兄は「今さら父親づらするのかぁ、と思います」と言い、母の暴走は父のせいでもあると、これまでの不満を口にします。正論すぎる兄の言葉を聞き、みちかさんは自立を決意するのでした。 母に褒められて育った優秀な兄。ずっと羨ましいと思っていたけれど、兄も歪んだこの家庭にずっと不満を持っていたことがわかりました。最終的に、父親はみちかさんを助けてくれましたが、みちかさんが暴行されているのを見て見ぬふりせず、すぐに助けてくれていたら……。母も父も、2人にとっては「毒親」なのかもしれません。みちかさんも早く自立して、完全に絶縁できるといいですね。作画:kanata著者:ライター みちかあなたの「親ガチャ」は当たりですか? はずれですか? 親ガチャでハズレを引いた主人公が、数々の困難を乗り越えて毒親から解放されるまでの奮闘記。
2023年05月23日「毒親からの解放」第3話。「親ガチャ」に外れ、幼いころからヒステリックな母に虐げられながら育ったみちかさんの体験談です。みちかさんは父、母、兄の4人家族。小さなころからヒステリックな母に理不尽な扱いを受けていました。 母に友人関係をめちゃくちゃにされたり、勝手に進路を決められたりと、不自由な生活を強いられてきたみちかさん。母からの暴力にも無関心な父親は家族から逃げるように単身赴任に。兄は進学で家を出てしまい、母と愛犬ミルクだけの生活が始まったのです……。 高校生になっても門限は20時のまま。思うように友だちと仲を深めることもできません。母に罵られ続ける生活に限界を迎えたみちかさんは、ある決断をしました。母親と二人きりの生活はもう限界!父の元へ ミルクを怒鳴りつけたり、兄が家を出たことをみちかさんのせいにしたり……母のヒステリックな言動に限界を迎えたみちかさんは、あるとき「家を出て母と離れる」という選択肢にたどり着きます。 とはいえ、まだ高校生でアルバイトも禁止されているみちかさんが頼れるのは、単身赴任中の父だけです。「もうお母さんと暮らしていくのが限界。お父さんと暮らすことはできませんか?」とメッセージを送ると、「今まで見て見ぬふりしてごめん。迎えに行くよ」と、父から謝罪の言葉とともに、一緒に住むことを認めてもらうことができました。 しかし、父のマンションでは犬が飼えないため、連れて行くことができず、泣く泣くミルクを置いて家を出ます。 東京への移動中、父が母に電話でみちかさんを預かることを伝えると、父に歯向かえない母はあっさりと了承。みちかさんは就職活動しながら初めてのアルバイト生活をスタートさせました。 しかし、離れていても母からの連絡はおさまりません。返信しないと「ミルクを保健所に連れていく」「返事をくれるまでミルクに餌をあげないから」など、脅すようなメールが届きます。 不安になったみちかさんは、父にお願いしてペットが飼えるマンションに引っ越し、ミルクを引き取りに行くと、ミルクはがりがりにやせ細り、変わり果ててしまっていたのでした。 ひどい仕打ちばかりの母と離れることはできましたが、別居後も母の常軌を逸した言動が続きます。 みちかさんがいない間、ミルクがどんな仕打ちを受けていたのか……考えたくもありませんね。みちかさんの元に帰ったミルクが、早く回復することを願うばかりです。作画:kanata著者:ライター みちかあなたの「親ガチャ」は当たりですか? はずれですか? 親ガチャでハズレを引いた主人公が、数々の困難を乗り越えて毒親から解放されるまでの奮闘記。
2023年05月22日『おばあちゃんの知恵袋』といわれるように、祖母からのアドバイスは、時にハッとさせられるもの。うめじろう(umeda_umejiro)さんが、孫と祖母のやり取りを描いた4コマ漫画を公開しています。ギャルな孫の悩みに祖母が応える『おばあちゃんとギャル孫』シリーズで、今回のテーマとなっている悩みは、『人と自分を比べてしまうこと』です。欠点のない、完璧な女の子を見たギャルな孫に、祖母が伝えたこととは…。「あの子と比べて…」と気を落としてしまうギャルな孫に、祖母が伝えたのは「幸せが見えなくなってしまう」ということ。あれがない、これがないと嘆くのではなく、今あるものに目を向けるべきだといいます。「目は見えるし、耳は少し遠いけど聞こえるし、身体もあちこち痛いけど動く!何より、大好きな孫がいてくれるから、本当に幸せ者たい」と、祖母。目にじわりと涙を浮かべたギャルな孫は、祖母がいる幸せを噛みしめながら、感謝を伝えたのでした。【ネットの声】・これは超本質。・おばあちゃまの名言、心に響きました。・今ある幸せに気付くことって、本当に大切ですね。私たち一人ひとりには、他人がうらやむ何かが、それぞれ与えられています。そして、それは当たり前すぎて気付かなかったり、ささやかなものだったりもします。時には立ち止まって、日常に隠れている幸せを噛みしめるのも、いいかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月15日皆さんの地域ではゴミ捨てのルールは決まっていますか?今回は「マンションのゴミ捨て場で起きた事件」を紹介します!(イラスト/モナ・リザの戯言)マンションのゴミ捨て場で事件…!あるときから、主人公のマンションではゴミ捨て場のゴミが激増しました。住人以外が捨てている可能性も考慮し、対策を考えていましたがその後もゴミの被害は続き一向に改善されません。そんな日々に嫌気がさした主人公は、気分転換に最近話題のレストランへ行きます。なんとそこは、主人公の同級生夫婦のお店でした。話題どおりの美味しい料理でしたが主人公には1つ気になることが…。そのお店で使われている食材や家具が、主人公のマンションのゴミ捨て場に捨てられていたゴミと酷似していたのです。主人公は、同級生夫婦が店のゴミを捨てているのではないかと考え、ゴミ捨て場に張り込むことに。するとそこには案の定、同級生夫婦が現れました。現場を見ていた主人公は、同級生夫婦のお店のことを考えて注意をしたのですが…?同級生のお店のことを考えたのに!?出典:モナ・リザの戯言出典:モナ・リザの戯言主人公は警察に連絡すると同級生夫婦のお店が大打撃を食らうことを心配し、穏便に済ませようとしますが…。反省する様子はいっさいない同級生。「もうしないので今日の分だけ捨てて行ってもいいかな」と言われ、怒りが頂点に達したのでした。お店のゴミをマンションのゴミ捨て場に捨てていた同級生お店のゴミを人のマンションのゴミ捨て場に捨てるとは驚きですね。ゴミ捨てのルールはしっかり守って迷惑をかけないようにしたいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月26日ついに新年度が始まりましたね。新生活には不安がつきものですが、ポジティブにこの一年乗り切りたいものですね。先日、息子の小学校の入学式がありました。赤や黒、茶色、青、キャメル、ピンク、パープルなど…さまざまな色のランドセルを子供達が嬉しそうに背負っていました。私が小学生だった頃は、男の子は黒、女の子は赤が当たり前だったので、時代の移り変わりを感じました。ちなみに、ランドセルがカラフルになったのは、2001年に某大手総合スーパーが24色のランドセルを販売したことが転機になったと言われています。ランドセルに限らず、私達が子供だった頃と今とでは、違うことがいっぱいありますよね。ジェネレーションギャップを感じることもしばしば。■世代によって異なる「あたりまえ」■息子にとって「電話とは?」昔は、ビデオ通話なんて素敵なものはなかったので、電話といえば声だけのコミュニケーションツール。私の父と母は、時代の変化についていけない人なので、未だに電話は声だけのコミュニケーションツール(ガラケー)。しかし、息子はスマホ世代なので、ビデオ通話ができるのは当たり前だと思っているようで…ガラケーで電話しているおばあちゃんが、なぜカメラをオンにしないのか理解できないんです(笑)ハンズフリーだからビデオ通話と勘違いしちゃってる…というのもあるかもですが。見えているつもりで電話の向こうのおばあちゃんに話しかけるので、おばあちゃん困惑。何度か「おばあちゃんはスマホじゃないからたいちゃんのこと見えてないんだよ、ビデオ通話できないんだよ」と説明したのですが…ガラケーが何かもわからないので、うまく理解できないようでした。今度、実物のガラケーを見せてどんなものか息子に説明しようかな…と思っています。私の職場(幼稚園)でもジェネレーションギャップを感じることがありました。トイレを流さない子が続出していて、「なぜ?」と思っていたのですが…よくよく話を聞くと、家では自動で流れるから流すのをついつい忘れちゃうんだとか。これも時代の変化だなぁと思いました。昔は自動で流れる機能なんてなかったですもんね。今の子ども達は自動で流れるのが「標準」なんですよね。なので、外出先でのうっかり流し忘れ対策として、わが家では自動洗浄をオフにしています。自分で流す習慣が身につくのでおすすめです。世代間で、考え方、常識、習慣などの違いはありますが、私達大人も頭を柔らかくして柔軟に対応していきたいですね。
2023年04月19日急に思い立ってしたくなることってありますよね。しかし、実際の行動に移せる人はあまり多くはないかもしれません。これは、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが、家族団らん中に体験した出来事。さっきまでリビングで談笑していたおばあちゃんが、突然退室してしまったのですが…スッと居なくなってしまったおばあちゃん。しばらくして帰ってきたかと思いきや、まさかのオン眉状態!急に思い立ったのか、近くの美容院でバッサリ髪を切ってしまっていたのでした。オーダーの仕方もざっくりしていたのか、なんだか面白い髪型に。あまりに短すぎて、直そうにも直せない姿にジワジワきますね。投稿のコメント欄には笑いの渦が巻き起こっていました。「そんなトイレ行く感覚で!笑」「めっちゃ笑いました。40分間での変化がパラレルワールド」「美容院に行くタイミングが読めなさすぎ!さっきまで会話してたのに」「行動力すごい。想像をはるかに超えてた」投稿者の三本阪奈さんは「急に出て行って、前髪3cmで帰ってくるのやめて」とツッコミますが、ちょっぴり破天荒なおばあちゃんは、いつも家族を笑わせてくれる存在に違いありません。これから配信されるエピソードにも期待が高まります。[文・構成/grape編集部]
2023年04月03日ポメラニアンの女の子であるミサイルちゃんと暮らしている、飼い主(@msl_pome_pome)さん。『ミサイル』という名前は、飼い主さんが大好きな、とあるゲームに登場するポメラニアンのキャラクター名が由来だそうです。そんなミサイルちゃんは、おばあちゃんのことが大好き。こちらの動画を見れば、ミサイルちゃんがどれほどおばあちゃんのことが好きか、伝わってくるはずです。今日もおばあちゃんが遊びに来てくれました。手を洗うおばあちゃんと撫でられ待ちのミサイルです #ポメラニアン pic.twitter.com/bMsq474JYj — ミサイル (@msl_pome_pome) March 25, 2023 ミサイルちゃんは、家に遊びに来てくれたおばあちゃんが、手を洗う数秒間さえ待ちきれない様子です。「早く早く~!」と訴えるように、くるくると回る姿に笑みがこぼれますね。かわいらしいミサイルちゃんの姿にハートを撃ち抜かれた人は多いようです。・なんてかわいいのか。ふわふわしていそうなエリザベスカラーも似合ってるよ。・1周回るごとに、おばあちゃんの様子をしっかり確認しているのが愛おしい。・犬がウキウキしているのがよく伝わってきて、とても癒されます。・動画を見ていたら、仕事の疲れが吹き飛びました。こんなに喜んでくれるなら、毎日でもミサイルちゃんに会いに行きたくなるでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年03月31日長く生きたから人ならではの暮らしの知恵は、いつ聞いても「なるほど〜」と納得させられます。知っているだけで普段の暮らしが少しだけ快適になる「知恵」は、いくつ知っていてもいいですよね。そこでこの記事では、Instagramに投稿された「おばあちゃんから学んだ暮らしの知恵」を紹介します。おばあちゃん直伝の「暮らしの知恵」とは暮らしの知恵を教えてくれたのは、ズボラ暮らし術を発信しているちーゆ(chi.yu_)さんです。ちーゆさんがおばあちゃんから受け継いだとされる「暮らしの知恵」は、以下の投稿をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る ちーゆ ︴ずぼら夫婦のゆるシンプルライフ(@chi.yu_)がシェアした投稿 投稿内容をまとめると、ちーゆさんが教わった暮らしの知恵は、以下の4つです。タッパーの消臭歯磨き粉を最後まで使うレジ袋をサッと開ける部屋の消臭歯磨き粉を最後まで使う方法や、静電気でくっついてしまったレジ袋を簡単に開けるテクニックなど、日常的に活用できるライフハックが詰まった投稿内容でした。「部屋の匂い消し、やってみます」といったコメントが寄せられていることからも、誰でも手軽に実践できる方法といえます。また特別なグッズが不要であることも、嬉しいポイントでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年03月30日食べた後のピザの箱は、どのようにして捨てていますか。ソースなどの汚れがついた段ボールは、資源ゴミに捨てられないため、燃えるゴミとして捨てているという人が多くいるのではないでしょうか。ピザの箱は意外と硬く、折り曲げたり破いたりするのが困難なので、捨てる時にかさばってしまうことが難点です。そのような問題を解決するライフハックを教えてくれているのが、しーばママ(shi_bamama)さん。しーばママさんが、instagramで、ピザの箱をコンパクトに捨てる方法を紹介しています。さて、どのような方法を使うのでしょうか、さっそく見ていきましょう。 この投稿をInstagramで見る しーばママ|ライフハックに沼った主婦(@shi_bamama)がシェアした投稿 水でぬらすと折り曲げやすいその方法とは「ピザの箱を水でぬらして折りたたむ」これだけです。そのままでは、硬くて折り曲げにくいピザの箱ですが、水を含ませると柔らかくなって折りやすくなります。小さく折りたたんでコンパクトにまとめると、ゴミ袋で捨てる時に、かさばりません。この方法を使うと、力技で箱を折り曲げたり箱を破いたりする必要もなく、手を傷つけることもないため安心です。水でぬらして折るだけなので、力の弱い女性や子供でも試しやすいでしょう。ポイントは、半日以上置いて、よく乾かしてから燃えるゴミとして捨てること。ぬれたままだと燃えにくく、処理する際に燃料が余分に必要になるため、乾かしてから捨てましょう。ピザの箱はコンパクトにたたんで捨てる「段ボールなど紙で作られた硬い箱は、水でぬらすと柔らかくなる」という特性を生かしたアイディアでした。地域によっては、燃えるゴミの袋が有料である場合もあるため、ゴミをコンパクトに捨てられるライフハックは、節約にもつながります。ピザを注文する機会があれば、試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年03月28日「妻が捨てたものと僕が手放してはいけないもの」第20話。あおばさんの息子さんと仲良しの、同じ保育園に通う美空ちゃん。普段から母親に冷たい態度をとられていて気になっていました。美空ちゃんパパは、同級生のハルやん。同じ会社で働く妻・ミソノさんは美空ちゃんを妊娠中、マタハラに遭い生活が荒んでいきました。ハルやんの昇進により、ミソノさんが本社から支社へ異動となったことで、さらに夫婦関係は悪化。本社勤務になったハルやんは、同期のタメ田さん、白井さんの3人で大規模なプロジェクトを進行していました。そして大詰めを迎えたあるとき、タメ田さんは白井さんに無茶な仕事を依頼するようになります。 見かねたハルやんが注意するも、タメ田さんは「仕方ないだろ!」と逆ギレ。チーム内は険悪なムードに……。 優しい性格のハルやんは、「誰かが大変なときはフォローし合うのは当たり前」と白井さんの業務を手伝います。この行動にタメ田さんが嫉妬してしまい、最悪の事件が……。 データが消えた!?犯人はいったい誰? 「なんだアイツ。昔からみんなに好かれてなんでなんだ」とハルやんの行動に嫉妬するタメ田さん。ブツブツと文句を言いながらデータを確認していたとき、「あっ!やべ!」と何かをやってしまった様子。 翌日、ハルやんが会社に出勤すると、社内が慌ただしい雰囲気になっていました。白井さんに聞くと「昨日作成したデータファイルがない」と言うのです。データは確かにシステムに保存したはず……しかしどこにも見当たりません。それからタメ田さんが2人のもとに来て「どうなってんの?」と怒った表情で問い詰めます。 白井さんは「データ処理をしてシステムに保存しました!タメ田主任にも報告しましたよね?」と反論するも、タメ田さんは「そんな報告受けてない」と否定。 この態度に頭にきたハルやんは「白井さんは報告していた! 俺もちゃんと聞いていた!」と言い返し、2人は口論に。そしてタメ田さんから信じられない発言が……。 「データを消したのはたぶん晴山」 システムの最終ログインが『晴山』になっているという理由で、ハルやんを犯人扱いにしたのです。 お客様の大事なデータを紛失するという大事件。本当にハルやんがやってしまったのでしょうか? 仕事に真摯に向き合う彼がもし紛失してしまったとしても、隠すように行為をするように思えません……早く真犯人が見つかるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター あおばワーママで2児の母。毎日なんとかなるさ精神で生きています。精神安定剤はココア。主にブログとインスタを中心にマンガを投稿中。
2023年03月21日自身のスマホに、見知らぬ人から間違い電話がかかってきたらどうしますか。中には、間違ってかけてきた相手に対して、憤慨する人もいるかもしれません。10年ほど前、フジタ(@Tohhoku_Adv)さんの元にも、見知らぬ人から電話がかかってきました。間違い電話をかけてきたのは、石川県の小松市に住む高齢の女性だったそうです。間違い電話が生んだ、2人の関係に「素敵」ここで、フジタさんがなぜ、電話の相手が石川県に住んでいると知っているのか、疑問に思いませんか。その理由は、かれこれ10年間、年に一度の頻度でかかってくる間違い電話を通して、仲よくなった相手だから!2人は、間違い電話のたびに「石川県は寒いですか。今日は、東京でも雪が降っていますよ」などと世間話をする仲になったといいます。今では、フジタさんのスマホには『小松の知らないおばあちゃん』という名で番号を登録あるというのですから、ほほ笑ましいですよね。今の電話番号になってかれこれ10年になるのだが、年1くらいで石川県の小松市から同じおばあちゃんが間違えて僕にかけてくる。すっかりお馴染みになってしまい最近は親しげに話すようになった。余裕があるとスムーズだし良いことしかない。この世の中はミスや失敗に厳しすぎる。 pic.twitter.com/iZC0T4CgmV — フジタ (@Tohhoku_Adv) February 23, 2023 女性は、自宅の固定電話にフジタさんの番号を登録してしまっているため、時折間違ってかけてしまうのだとか。ちなみに、フジタさんは相手の名前を尋ねていないため、10年経っても登録名は『小松の知らないおばあちゃん』のままなのだそうです。この投稿には「なんていい話」「うらやましい」などの声が寄せられました。・ここ数か月で一番和んだエピソード。登録名に笑いました。細いつながりというのがまた、いいですね。・なんだか、ちょっとうらやましく感じました。・何か、縁があるんでしょうね。世の中捨てたもんじゃないとも感じます。素敵な関係だ。『小松の知らないおばあちゃん』との交流を通じて、フジタさんは「この世はミスや失敗に厳しすぎる」と感じたといいます。間違い電話を通じて交流した、2人の心温まるエピソードを聞くと「確かにそうだな」と感じますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月28日ショッピングモールの遊び場に行ったときに、おもちゃとしてはあまり見ないものが置いてありました。それがこちら。よくバルーンアートで使うあの長ーい風船2本を、口のところで結んでつなげたものです。「どうやって遊ぶんやろ?」と思ったのですが…たまたま我が家と友人家族しかいなかったこともあり、スペースは広々。そこでその風船を子どもたちがぶん回していたのですが、なんだかニョロニョロした動きが珍しく、遅くなったり早くなったりあっちに曲がったりこっちに曲がったりと予想外の動きもして、親子で興奮!そして風船なので、体に当たっても痛くない!子どもは心ゆくまで楽しめて、親も安心して遊ばせられました。その後、その長ーい風船が忘れられず、100円ショップでバルーンアート用の風船(空気入れ付き)を購入。翌週に姪っ子甥っ子ちゃんとも集まる予定があったので持って行きました。か、かわいい~~~!長い風船よ、ありがとう…。ちなみにバルーンアートでオススメはこれ。子どもたちに付けたらかわいさ爆発。風船のプニっと&カラフル感も相まって、なんだかファンシーな装い…! みんな似合ってるぅ~!(ただ0歳の甥っ子は嫌がって泣いちゃいました…)そしてこの風船、嬉しい点がもうひとつ…。時間経過でしぼんでしまう、期間限定のおもちゃということ!ほら、子どもって思わぬものを宝物としてずーっと取っとおくじゃないですか…。こっそり捨てても謎のタイミングで思い出して「ない!」って泣いて…。風船はしおれてくれるので、捨てどきがばっちりわかる! ありがたや…。ということで、何か期間限定のおもちゃ、みんなで集まるときに遊べるおもちゃが欲しい方、ぜひバルーンアート用の長い風船で遊んでみてくださ~い!
2023年02月27日『デンジャラス・クイーン』『鬼嫁』などのニックネームでも知られる、元プロレスラーでタレントの、北斗晶さん。息子夫婦が第1子を授かり、これから『おばあちゃん』となる心境について、ブログを更新しました。「こんなに早く授かれるとは」驚きと喜びをつづる北斗さん2022年5月1日、北斗さんはInstagramで、長男の健之介さんがプロレスラーの門倉凛さんと結婚したことを発表。門倉さんは、結婚後もプロレスラーとしての活動を継続していましたが、2023年1月8日に、所属していたプロレス団体『マーベラス』を退団。同年2月7日に、自身のブログで妊娠を報告しました。同日、北斗さんもブログを更新し、夫で元プロレスラーの佐々木健介さんとの2ショット写真を添えて、初孫の誕生を待ちわびる気持ちをつづっています。いつか、孫ができる日が来るとは思ってましたが健介56歳、私55歳。こんなに早く孫を授かれるとは凛ちゃんには感謝です。まだまだこれから身体を大切に赤ちゃんを守りながら無事に出産出来る様に家族一丸になって凛ちゃんとお腹の赤ちゃんをサポートしていきたいと思います北斗晶オフィシャルブログーより引用「『鬼嫁』もついにおばあちゃん」SNSで祝福のコメント続出『鬼嫁』のニックネームの通り、豪快でハキハキとしたイメージで知られる北斗さん。しかし、初孫の誕生に期待を寄せる様子は、おだやかな『おばあちゃん』そのものです。ブログのコメント欄やSNSでは、北斗さんを祝福するコメントが多数投稿されています。・晶さんがデレデレになる姿が想像できる。・『鬼嫁』の北斗晶さんが、ついにおばあちゃんかぁ…。おめでとうございます!!孫にはメロメロだろうね。・そうか、健之介さんも、もう成人してるのか。時が経つのは早いなぁ。プロレスラー時代は、闘志をむき出しにしたファイトが印象的だった北斗さん。子供が生まれてからは、健介さんと一緒に、家庭的な一面を見せてきました。健之介さんと門倉さんとの間に生まれる『初孫』には、きっとデレデレになってしまうのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2023年02月09日「返品天国」と呼ばれるアメリカでは自身で購入したものはもちろん、もらったプレゼントも返品ができます。プレゼントを返品するための『ギフト用レシート』と一緒に贈る人も多く、受け取った人が気に入らなければ返品や交換ができるのです。1年の中で特に返品が増えるのは、クリスマスの直後。毎年この時期の店は、もらったクリスマスプレゼントを返品する人たちの長い列ができます。返された『クリスマスプレゼント』に悲しみの声2022年12月28日、シカゴにある動物保護施設『The Anti-Cruelty Society』のスタッフの女性がTikTokに1本の動画を投稿しました。映っているのは、女性が愛らしい子犬を抱いている姿。子犬はクリスマスプレゼントとして贈られた後、不要になってシェルターに引き取られたのです。投稿した女性は動画の説明で、このようにつづっています。責任をもってください。ペットが欲しいといっていない人、ペットの世話の仕方を調べていない人に動物をプレゼントするのはやめましょう。この子犬は1か月でシェルター行きになりました。khantheedaneーより引用(和訳)この動画は拡散され、「こんなにかわいい子犬をいらないだって?」「かわいそうで泣けてきた」など子犬への同情の声が殺到しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Winnie(@winnieswindycity)がシェアした投稿 『The Anti-Cruelty Society』のInstagramの投稿によると、このウィニーというメスの子犬は、クリスマスの3日後にシェルターに引き渡されたそうです。ウィニーはFacebookを通じてブリーダーから購入され、クリスマスの3日後には『いらないプレゼント』として捨てられました。まだ生後2か月弱のウィニーは、一般的に子犬の引き渡しに適した月齢に達していないため、優良なブリーダーに育てられたのではないと推測されます。生まれてからほんの2か月ほどで母犬から引き離されたうえ、不要なプレゼントとしてシェルター行きとなったウィニー。しかし、動画が広まったことでウィニーの里親希望者が続々と現れます。そして10日後には、ウィニーを心から愛する準備ができているという、素晴らしい家族ができました! この投稿をInstagramで見る The Anti-Cruelty Society(@anticruelty)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る Winnie(@winnieswindycity)がシェアした投稿 世界中のソーシャルメディアには、親から子や、恋人や配偶者などにサプライズで子犬を贈る動画があふれています。子犬を受け取った相手が驚いたり、喜びの涙を流したりする様子は、感動的な動画として人気があるようです。しかし、実際にはウィニーのように、もらっても「いらない」と捨てられてしまうペットも少なくないといいます。犬を飼うことは、その犬を一生世話する責任を負うということ。当然、エサ代や医療費などの経済的な負担もかかることを理解しなければいけません。ペットを誰かにプレゼントする場合は、受け取る相手としっかりと相談したうえで贈るべきでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月16日