2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。6歳のときにお父さんが急死し、叔父さんの養女になったキヨさん。ところがその1年後、今度は叔父さんが亡くなりました。叔母さんはその数カ月前から、叔父さんの浮気を疑いののしり続けたのですが、ある女性が葬式に現れ……。★前の話叔父の位牌に叔母は…夫の浮気相手が送って来たと思った荷物を、庭に干すようキヨさんに言いつけた叔母さん。見に来た近所の奥さんたちに「好きなだけ持っていって」と気前よく言いました。しかしその本心は、「ご近所にうちが裕福だって見せつけることができたね。恩を売っておけば私に逆らえなくなる」という計算でした。それから数カ月後、叔父は浮気の疑念を晴らすことなくこの世を去り、そのお葬式にある女性が……。こんにちはゆっぺです。キヨが養女になって1年がたつころ、養父である叔父が亡くなりました。やさしく物静かな人でした。すると、お葬式に「虎吉さん(叔父)のご生前は大変お世話になりました」という女性が。女性の姉が旅館の女将をしていたとき、多額の負債を抱えて窮状に陥っていたところを叔父が大勢の客を紹介し、旅館を立て直すことができたことを語りました。女性から「姉が他界し、旅館は閉めることになりましたけれど、あのときのご恩を忘れたことはありません」と言われ、叔母はやっと「浮気じゃなかったのか」と納得したのです。叔父の位牌に向かって涙を流す叔母を見て、キヨは「気持ちは言葉にしないと伝わらない。大切な人を失ってからでは遅いんだ」と思いました。-----------------------どんなに身近な人でも、どれほど長く一緒にいる人でも、言わずにわかり合えるなんてことはありませんよね。不満も感謝も喜びも、思っていることをちゃんと言葉にして伝えることが大切ですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年07月24日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。6歳のときにお父さんが急死し、叔父さんの養女になったキヨさん。ある日、家にたくさんの食器や布団が運ばれたのを見て、叔母さんは「お父ちゃんが旅館の女将とデキていた」と激怒しました。しかしその翌日、叔母さんはその荷物を……。★前の話近所の人に「好きなだけ持っていきな」キヨさんが新しい生活に慣れたころ、家にたくさんの食器や布団が運ばれて来ました。その横では叔母さんが「お父ちゃんがよそで女を作っていた!」と激怒。「やましいことは何もない」と説明する叔父さんの言葉には一切耳を貸さず、叔母さんはののしり続けました。しかし次の日、叔母さんはその荷物を全部庭に干すようキヨさんに言いつけました。すると近所の奥さんが集まって来て……。こんにちはゆっぺです。キヨが叔母の言いつけ通り、たくさんの布団と食器を天日干ししていると、近所の奥さんたちが「どうしたんだい? 高そうな布団だね」と声をかけて来ました。叔母は「客からの貢物」と説明し、「こんなにたくさんいらないから、好きなだけ持っていっていいよ」と気前よく言ったのです。喜びながら荷物を抱えて行った奥さんたちを見て、「ご近所にうちが裕福だって見せつけることができたね」と笑う叔母。さらには「ああやって恩を売っておけば、私に逆らえなくなるだろ?」と……。叔母は外面がよく、処世術に長けていましたが、とても打算的な人間でした。それから数カ月後、叔父は浮気の疑念を晴らすことなくこの世を去ったのです。-----------------------親切心からやっているのか、それとも計算なのかは、たしかに行動を見ただけではわからないもの。あまり疑うのも良くないけれど、すぐに「良い人!」と思い込んで信じ過ぎるのは危険かもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年07月23日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。6歳のときにお父さんが急死し、叔父さんの養女になったキヨさん。新しい生活にも慣れてきたころ、部屋の中にたくさんの食器や布団が運ばれてきました。それは……。★前の話やましいことはないと言う叔父に…雨の日、授業中に回された手紙に、「キヨちゃんを傘に入れちゃだめだよ」と書かれているのを見たキヨさん。消えてしまいたい……と思いながら耐えていると、1人の女の子が「今日一緒に帰ろう。傘入れてあげる」と言って立ち上がったのです。このときの恩を、キヨさんは今も忘れることはありません。そんな新しい生活にも慣れてきたころ、叔父さんの家に大荷物が運び込まれ……。こんにちはゆっぺです。叔母が「何だい、この大荷物は!?」と怒鳴る声を聞いてキヨが見に行くと、部屋にはたくさんの食器や布団が置かれていました。そして叔母が「お父ちゃんがよそで女作っていた! 旅館の女将とデキていたんだ!!」と激怒していたのです。この荷物は、運送業を営む叔父の得意先である旅館で使われていたものでした。叔父は「やましいことは何もない。女将が亡くなって旅館を閉めることになり、形見分けとしてもらったんだ」と説明しました。しかし叔母は、そんな夫の話には一切耳を貸さずののしり続けたのです。-----------------------冷静に考えれば、恋仲の相手に大量の布団と食器を送るというのもおかしいのでは?……と思います。でも、嫉妬心でいっぱいになっているときは、そういうことにも気付かないのかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 ★関連記事:「お父ちゃん死んだよ」まるで他人事のように父の死を告げた母 #親に捨てられたおばあちゃんの話 1★関連記事:「ヤダ…おかんの収納力高すぎ」隙間1cmの場所なのに何かが収まってる #お姑さんが引っ越してくる 5著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年07月22日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。6歳のときにお父さんが急死し、叔父さんの養女になったキヨさん。新しい学校ではある雨の日、生徒の間で手紙が回され、「キヨを傘に入れちゃだめ」という文字が。それを見たキヨさんは……。★前の話勇気ある女の子のやさしさに…キヨさんは叔母さんに「傘を買って欲しい」と言うことができませんでした。そんなある日、授業中にまた雨が。するとキヨさんの席だけ飛ばして手紙が回され、そこには「キヨちゃんを傘に入れちゃだめだよ」と書かれていたのです。それを見たキヨさんは、恥ずかしくてみじめで……。こんにちはゆっぺです。雨の日、授業中にキヨの席だけ飛ばして回ってきた手紙に、「キヨちゃんを傘に入れちゃだめだよ」と書かれているのを見たキヨは、「意地悪をして私を笑い者にしようとしている」と気付きました。恥ずかしくてみじめで、消えてしまいたい……そんな気持ちになりながらも、キヨはこらえるしかありませんでした。すると、その手紙を見た1人の女の子が、大きな声で「キヨちゃーん、今日一緒に帰ろうねぇ! 傘入れてあげるねー」と言いながら立ち上がったのです。彼女の勇気あるやさしさ……。このときのことをキヨは、80年たった今もなお、忘れることはありません。-----------------------すてきな女の子ですね。「意地悪をしようと誘われたらこう対処するのが当たり前」と皆が思っていれば、意地悪や仲間外れをなくすことができるのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年07月21日大人気マンガシリーズ、レイナの部屋【ブラックわーるど】さんの『親の遺産で暮らせると勘違いした男の末路』第1話を紹介します。裕福な両親から甘やかされて育てられた主人公。高額なお小遣いや何でも手に入る生活が当たり前だと思っていました。しかし友達は自慢ばかりの主人公から次第に離れていき、成長しても人望だけは手にすることができず…?#1親の遺産で暮らせると勘違いした男の末路出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】小さい頃から…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】唯一手に入れられなかったのは…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】心配する両親出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】ゲームをしているときに母親が…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】全部聞かれていた出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】母親は体を壊し…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】その結果…出典:レイナの部屋【ブラックわーるど】甘やかされて育った主人公の性格は周りに受け入れられず、高校を中退し部屋にこもるように…。ゲームに課金する日々の主人公を心配し、働くよう助言をする母親でしたが、主人公は反発し続けました。そして体調を崩した母親にも無理をさせた結果、母親は帰らぬ人となってしまったのです。イラスト:レイナの部屋【ブラックわーるど】※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月21日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。6歳のときにお父さんが急死したキヨさん。叔父さんの家に遊びに行ったつもりが、知らないうちに養女にされていました。新しい学校では皆、置き傘をしていたのですが、傘のないキヨさんは……。★前の話傘を買って欲しいと言えず…叔父さんの養女となり、3学期から新しい学校に通うことになったキヨさん。当時、転校生は珍しく、クラスの生徒の中には、よそ者のキヨさんをよく思わない者が多くいたようです。学校に置き傘をすることになっていましたが、キヨさんは傘を持っていませんでした。叔母さんに言おうとしますが……。こんにちはゆっぺです。キヨは叔母に「傘を買って欲しい」と言うことができませんでした。そんなある日の授業中、また雨が降り出して来ました。雨を見ながらキヨが「誰かに入れてってお願いしてみようかな」と思っていると、キヨの席だけ飛ばして手紙が回されていることに気付きました。隣の席の子に回された手紙をそっとのぞくと、そこには「キヨちゃんを傘に入れちゃだめだよ」と書かれていたのです。-----------------------こういうふうに周りを巻き込んで意地悪や仲間外れをしようとする子は、昔からいたのですね。仕掛けるほうは軽いいたずらのつもりでも、やられたほうの心は深く傷つけられてしまいます。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年07月20日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。6歳のときにお父さんが急死したキヨさん。叔父の家に遊びに行ったところ、叔母から「叔母ちゃんの子どもになった」と告げられショックを受けました。養女となったキヨが新しい学校に行ってみると……。★前の話雨が降ったらお母ちゃんが…叔母さんから「お母ちゃんとはもう会えないよ。キヨは叔母ちゃんの子どもになったんだから」と告げられたキヨさん。さらに「キヨは大飯食らいで金がかかるからいらないって。だからおばちゃんがもらってあげた」と言われ、「お母ちゃん、どうして私を捨てたの?」と泣くしかできませんでした。叔母の養女となったキヨは新しい学校へ。クラスの生徒の中にはキヨを良く思わない者もいて……。こんにちはゆっぺです。キヨは叔母の養女となり、3学期から新しい学校に通うことになりました。転校先の学校は以前と違い大きく、生徒数は3倍以上でした。当時、転校生は珍しい存在。クラスの生徒の中には、よそ者のキヨをよく思わない者が多くいたようです。転校先の学校では置き傘を用意することになっていましたが、傘がなかったキヨ。雨の中を濡れながら走りつつ、雨が降ると学校に迎えに来てくれた母のことを思い出していました。-----------------------昔は良い意味でも悪い意味でも、地域ごとの仲間意識が今よりもずっと強かったはず。それだけに「よそ者」に対して当たりが冷たかっただろうことは、想像に難くありません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)★関連記事:「お父ちゃん死んだよ」まるで他人事のように父の死を告げた母 #親に捨てられたおばあちゃんの話 1★関連記事:「わが家の隣!?」姑の住む家を事後報告で決めようとした夫に怒りが! #お姑さんが引っ越してくる 1著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年07月18日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。6歳のときにお父さんが急死したキヨさん。叔父の家に遊びに行ったつもりが、叔母から「キヨはおばちゃんの子どもになった」と告げられました。キヨがショックを受けていると叔母さんはさらに……。★前の話これからはお母ちゃんって呼ぶんだよ叔父さんの家で、家に置いて来たはずのすずりがあるのを見つけたキヨさん。「何でこの家にあるんだろう」と思っていると、叔母から「新しい学校でも使うだろうから」と言われました。さらに、「お母ちゃんとはもう会えないよ。キヨは叔母ちゃんの子どもになったんだから」と告げられたのです。ショックを受けているキヨさんに、さらに叔母さんは残酷なうそを……。こんにちはゆっぺです。叔母から「キヨは叔母ちゃんの子どもになった」と告げられたキヨは、慌てて「お母ちゃんはいいって言ってるの?」と聞きました。すると「キヨは大飯食らいで金がかかるからいらないって。だから叔母ちゃんがもらってあげた」とうそを言ったのです。「これからは叔母ちゃんじゃなくてお母ちゃんって呼ぶんだよ」と一方的に告げた叔母。キヨは母が作ってくれた足袋を見ながら、「お母ちゃん、どうして私を捨てたの?」と泣くしかできませんでした。-----------------------今なら携帯電話やスマートフォンですぐにお母さんに電話して、叔母の言葉の真偽を確かめることもできますが、この時代は子どもが確かめる術はありません。叔母の言葉を受け入れ、ただ泣くしかできなかっただけにつらいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 ★関連記事:「お父ちゃん死んだよ」まるで他人事のように父の死を告げた母 #親に捨てられたおばあちゃんの話 1★関連記事:「わが家の隣!?」姑の住む家を事後報告で決めようとした夫に怒りが! #お姑さんが引っ越してくる 1著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年07月16日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。6歳のときにお父さんが急死したキヨさん。叔父から「家へ来るか?」と誘われ、「ごちそうが食べられる」と喜んで遊びに行きました。叔父の家で過ごしていたある日、家に置いて来たはずのすずりを見つけ……。★前の話家に置いて来たすずりが…運送業を営んでいる叔父さんの家は大きなお屋敷で、食べ物も豊富。毎日おなかを空かせている生活を送っていたキヨさんにとって、ここの暮らしは天国のようでした。叔母さんはキヨさんが帰りたがらないよう、初めのうちは思う存分に甘やかしたそうです。そんなある日、家に置いて来たすずりがあるのを見つけたキヨさん。すると叔母さんから衝撃の言葉を聞くことに……。こんにちはゆっぺです。叔父の家に来てしばらくたったある日、キヨは棚の上に、家に置いて来たはずのすずりがあるのを見つけました。「何でこの家にあるんだろう」と思っていると、叔母から「新しい学校でも使うだろうからね。残りの荷物も全部運んでおいたよ」と言われました。驚いたキヨが「お母ちゃんは?」と聞くと、「お母ちゃんとはもう会えないよ」と叔母。「キヨは叔母ちゃんの子どもになったんだから」と告げられたのです。-----------------------もしも自分が6歳のときに、突然叔母さんからこんなことを聞かされたら……想像するだけでとても怖いですね。昔はこういうことが珍しくなかったとはいえ、子どもにとってはショッキングであることに変わりありません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年07月14日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。キヨさんが6歳のときにお父さんが急死。叔父から「家へ来るか?」と誘われ、「ごちそうが食べられる」と喜んで遊びに行きました。叔母も笑顔で迎えてくれ、しばらくはよかったのですが……。★前の話子どもは飯さえ与えておけばご機嫌叔父の家に行く際、母から「風邪ひかんようにね……」と声をかけられ「うん!」と返事をしたキヨさん。これが母との最後の会話だとわかっていれば、もっと違うことが言えたのに……。到着した叔父の家は大きなお屋敷で、食べる物も豊富。喜んでいるキヨさんを見て叔母は……。こんにちはゆっぺです。運送業を営んでいる叔父は、大きなお屋敷に住んでいました。キヨの家と違って食べるものもたくさんあり、毎日おなかを空かせている生活を送っていたキヨにとって、ここの暮らしは天国のようでした。そんなキヨを見て「子どもは単純。こうやって飯さえ与えておけばご機嫌なんだから」と叔母。叔父には「泣かれると面倒だから、しばらくはこうやってご機嫌取ってやるんだよ」と話していました。叔母は頭の良い人でした。キヨが帰りたいと思わないよう、初めのうちは思う存分甘やかしたそうです。-----------------------笑顔で「ゆっくりしていきなさい」とキヨさんを迎えた叔母さん。キヨさんからすれば「やさしい叔母さん」に映ったでしょうが、本当のことを知って聞くととても怖い言葉ですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年07月12日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。山奥の農村で暮らしていたキヨさんは、6歳のときにお父さんが急死。訪ねて来た叔父から「おじさんの家へ来るか?」と言われ、「ごちそうが食べられる」と思って喜んで行くことにしました。ところが……。★前の話バスから見る景色に心躍らせ…父の四十九日が済んで落ち着いたころ、キヨさんの叔父が訪ねて来て「一緒におじさんの家へ来るか? バスに乗せてやるぞ」と声をかけました。叔父の家はキヨの家と違い裕福だったので、ごちそうが食べられると思ったキヨさんは大喜びで「行くー!」と返事をしました。それが、母との最後の会話とは知らずに……。こんにちはゆっぺです。叔父の家に遊びに行くつもりのキヨは、いつものように母に「行ってきます!」とあいさつをしました。歩き出した背中に母から「風邪ひかんようにね……」と声をかけられ、元気よく「うん!」と返事をしたキヨ。これが母との最後の会話だとわかっていれば、もっと違うことが言えたのに……。バスに乗ったキヨは自身の身に何が起きているのか知る由もなく、初めて見る景色に胸を躍らせていました。気付いたらバスの中で眠っていて、叔父に起こされて着いたことを知りました。-----------------------お母さんは「風邪ひかんようにね」以外にもきっといろいろ声をかけたかったでしょうが、何を言ったらいいかわからず、言葉にできなかったのかもしれません。その心情を思うと、切ないですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年07月10日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。山奥にある小さな農村で家族4人暮らしをしていたキヨさん。6歳のとき、お父さんが急死してしまいました。四十九日が済んだある日、キヨさんの叔父が訪ねてきて……。★前の話「バスに乗せてやるぞ」と…お母さんから「お父ちゃん死んだよ」と告げられたキヨさん。でも、お父さんは普段ほとんど家にいなかったので、悲しい気持ちにはなりませんでした。一方、葬式で周囲の人々から「ひとりで子どもたちを養っていけるの?」と言われたお母さん。すると父親の四十九日が済んだころ、キヨさんの叔父が訪ねてきました。叔父とお母さんが話した後、キヨは「おじさんの家に来るか?」と言われ……。こんにちはゆっぺです。父の四十九日が済んで落ち着いたころ、父の実妹の夫、キヨの叔父にあたる人が訪ねて来ました。母と叔父がしばらく話をした後、叔父はキヨに「一緒におじさんの家へ来るか? バスに乗せてやるぞ」と声をかけました。叔父の家はキヨの家と違い裕福だったので、ごちそうが食べられると思ったキヨ。大喜びで「行くー!」と返事をしました。「今から行くからランドセルを持っておいで」と言われたキヨは、「遊びに行くのになんでランドセル背負ってくんだろ?」と思いながら、ワクワクしつつ用意を始めたのです。-----------------------女性が働く機会や場所がほとんどなかった昔は、女性がひとりで子どもを養うのはほぼ無理な話でした。経済的に余裕のある家庭が子どもをもらうということも、少なくなかったのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年07月08日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。山奥にある小さな農村で家族4人暮らしをしていたキヨさんは、ある日学校から帰ると、お母さんからお父さんの死を知らされました。それを聞いたキヨさんは……。★前の話ほとんど家にいなかった父の死見合いに替え玉を使われて結婚させられたキヨさんの母・みつ子さん。昔はよくあることだったため、みつ子さんも運命を受け入れ結婚生活を始めました。ところが、懸命に働くも貧しい暮らしが続く中、夫のたけ造さんが急死。それをお母さんから告げられたキヨさんは特に悲しい気持ちにはならずにいました。一方母は周囲の人から今後のことを心配されて……。こんにちはゆっぺです。母・みつ子から「お父ちゃん死んだよ」と告げられたキヨ。洗い物をしながらあまりにも普通にそう伝える母を見て、キヨは「ふぅ〜ん」とだけ返事をして遊びに行きました。父は普段ほとんど家にいなかったので、悲しい気持ちにはならなかったのです。キヨが帰宅すると、白い布をかけられた父の姿が。お葬式にはたくさんの人とたくさんのごちそう。普段、家に客が来ることがめったになかったので、キヨはお祭りのような気分で楽しんでいました。そんなキヨを、母・みつ子はどんな気持ちで見ていたのでしょう……。-----------------------子どもは正直。生まれたときからほとんど家にいない父であれば、「死んだ」と聞かされてもピンと来なくても不思議ではありませんね。葬式の意味も、まだよくわからななかったことでしょう。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年07月06日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜捨て活にハマり過ぎた節約女主人公は捨て活にハマっています。そのため、家にある使っていない物をどんどん捨てていました。無駄な物を捨てて広くなった部屋を見て夫も驚いています。さらに捨て活が進み…出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜主人公の捨て活はさらに過熱していきます。そこで主人公はあることを思いつきました。問題さあ、ここで問題です。捨て活にハマった主人公は次に何をしたでしょうか?ヒント捨て活の矛先が夫にまで向きました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:あしたのLaw〜スカッと法律漫画〜正解は「夫のお小遣いを半額にした」でした。その後、急にお小遣いを半額にされた夫はショックを受けます。しかし主人公の捨て活はこれにとどまらず、使っていない物を捨て続けたのでした…。行き過ぎた捨て活で…節約を求める主人公は夫のお小遣いも減らしてしまいます。自分だけならまだしも、人を巻き込むのはやめてほしいものですね…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月06日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。見合いに替え玉を使われ結婚させられたキヨさんの母・みつ子さん。自分の運命を受け入れ、結婚生活を始めたみつ子さんでしたが……。★前の話替え玉結婚はよくあった!?見合いした男性のさわやかな笑顔に引かれ、結婚を決めたキヨの母・みつ子。しかし婚礼の日、隣の席には別の男性が座っていて、自分はだまされて結婚させられたことを知りました。それでもみつ子は自分の運命を受け入れ、結婚生活を始めることに。ところがみつ子のもとに思いも寄らない知らせが……。こんにちはゆっぺです。見合いに替え玉を使われて結婚させられたみつ子でしたが、このようなことは昔はよくあることだったそうです。好きな人と夫婦になれることは、めったにない時代でした。みつ子も自分の運命を受け入れ、やがて夫・たけ造との間に5人の子をもうけます。口減らしのために子どもたちを奉公に出し、たけ造もみつ子も毎日懸命に働きました。それでも貧しい暮らしは変わらなかったようです。そんなある日、末の子が3歳、キヨが7歳になる年にたけ造が急死したのです。-----------------------「昔は見合いが当たり前」と聞くと、現代の感覚では「見合いで気に入った相手と結婚した」と思いがちですが、実際は「好きな人と夫婦になれることはめったにない」ということなのですね。今とはまったく異なる結婚観だったことがわかります。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年07月04日大人気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの「近所の迷惑な人たちをおばあちゃんが撃退した話」です。新興住宅地に家を購入したソラ夫婦…。平和に暮らすのが夢だったのに、毎日のように子どもや主婦がうるさい住宅街…。ソラがストレス限界を感じていると、まさかの救世主が登場!?<<第1話はこちら!>>前回のあらすじ出典:YouTube家の前で井戸端会議をする主婦…。注意をしてもうるささは日々増していくばかり…。そんなある日、真向かいにおばあちゃんが引っ越してくるのでした…。しばらくして…出典:YouTubeわかったこと…出典:YouTubeそこに居たのはおばあちゃん出典:YouTubeおばあちゃんの元に転がるボール出典:YouTubeそれを拾い上げ…出典:YouTube合図する子どもたち出典:YouTube毎日道でちょろちょろしていて…出典:YouTubeまさかの一言出典:YouTubeおばあちゃん激怒出典:YouTube次回出典:YouTube目の前にボールが来たおばあちゃん…。子どもたちに向かってまさかの言葉!?日々ストレスが溜まっていたようで、おばあちゃんは激怒するのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月03日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。山奥にある小さな農村で家族4人暮らしをしていたキヨさんは、ある日学校から帰ると、お母さんからお父さんの死を知らされました。キヨさんの母・みつ子さんもまた数奇な人生で……。★前の話さわやかな笑顔に引かれ結婚を決意ある日、キヨさんが学校から帰ってくると、お母さんは台所で茶碗を洗いながら、まるで他人事のように「お父ちゃん死んだよ」と告げました。そんなキヨさんの母・みつ子さんの人生もまた数奇なものでした。この時代は見合い結婚が当たり前でしたがまさかの事態が起こり……。こんにちはゆっぺです。キヨの母・みつ子の時代は、見合い結婚が当たり前でした。あまり気乗りぜずに見合いをしたみつ子でしたが、相手の男性のさわやかな笑顔に引かれて結婚を決めました。ところが婚礼の日、みつ子の隣には見合いした男性とはまったく別人が。昔は見合い後、婚礼まで一度も顔を合わせないことはざらだったそうです。男性から「こんな年寄りじゃ断られると思って、見合いには別人を行かせた」と聞かされたみつ子。そのとき初めて、最初から仕組まれていたこと、自分はだまされて結婚させられたことを知ったのです。-----------------------結婚式に行ったら相手が見合いとは別人だったなんて、今ではドラマの中でしかないような話。それが昔は普通にあったというのは驚きですし、とても怖いことですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連リンク:『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』Amazon公式ページ:(外部サイト)著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年07月02日幼い頃、おじいちゃんやおばあちゃんと過ごす時間が好きだったという人は、多いのではないでしょうか。優しくしてくれたり、たくさん遊んでくれたり、人それぞれの思い出があるでしょう。アートユニットであるuwabami(uwabami_jp)の1人として活動している、イラストレーターのムトウアキヒトさんは、自身の娘とおばあちゃんにまつわるエピソードを、uwabamiのInstagramアカウントで公開しました。『助っ人ばあちゃん帰る』ムトウさんと、娘のエオちゃんは、家に泊まりに来ていたおばあちゃんを見送るため、駅に来ました。エオちゃんとハグをした後、おばあちゃんは改札の中へ。すると、エオちゃんがムトウさんに質問を投げかけます…。エオちゃんは「ばあちゃんはどこに行ったの?明日また遊べる?」と、おばあちゃんが帰っていったことをちゃんと理解していなかったようです。ムトウさんが事情を説明すると、エオちゃんはさびしさのあまり泣き出してしまい、ムトウさんに抱っこを要求。娘が悲しむ姿に、胸が締め付けられる想いをしたムトウさんは、子供との時間を大切に過ごそうと、心に誓ったのでした…!【ネットの声】・駅でのバイバイ…泣きますよね。・エオちゃんが泣いちゃったのを想像して、私も心がギュンッと締めつけられてしまった。・おばあちゃんも、胸がギュンギュンして切なかっただろうなぁ。子育ては、親にとっても気付きの連続。ムトウさんはこれからも、成長していくエオちゃんから、たくさんのことを教わるのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年07月01日2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんが、尊敬する祖母・キヨさんの壮絶な人生をつづったマンガです。山奥にある小さな農村で、家族4人で暮らしていたキヨさん。6歳のある日、学校から帰ると……。父親は仕事でほとんど家におらず…昭和13年秋。キヨさんは山奥にある小さな農村で、家族4人で暮らしていました。兄が3人いましたが小学校を出ると家を出され、そして両親は働き詰めの毎日。そんなある日、母が突然……。こんにちはゆっぺです。私の祖母・キヨは、山奥にある小さな農村で暮らしていました。兄が3人いましたが、小学校を卒業後、口減らしのために奉公に出されました。父母は朝から晩まで働き詰めでしたが、それでも家計は火の車だったようです。ある11月の寒い日、キヨが学校から帰ってくると、母はいつものように台所で茶碗を洗いながら、まるで他人事のように父の死を告げました。-----------------------昭和13年は西暦で言うと1938年。今から85年前で、それほど遠い昔ではないけれど、小学校を卒業後すぐに奉公に出されるなど、今の子どもたちとはまったく生活が異なりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ゆっぺさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! この投稿をInstagramで見る ゆっぺ(@yuppe2)がシェアした投稿 著者/ゆっぺライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしている。 加齢により代謝が落ちて太りやすくなってきたので、体質改善も兼ねてグルテンフリー生活をスタート!著書に『5歳の私は、クラスの男子から性被害を受けました。~なんで言わないの?~』(1430円/扶桑社)がある。
2023年06月30日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「夫からの入学祝いを娘が捨てた!? そのワケ」を紹介します。パニ子の娘、パニ美はお菓子作りが得意な女の子。作ったお菓子を友だちにプレゼントするのですが、ラッピングにもこだわりあり! パニ美曰く、「プレゼントは物を贈るものでなく、心を届けるもの」なのだそう。そんなパニ美も4月から小学1年生! 親としてはとっておきのプレゼントをあげたいのですが…… 入学祝いくらい、くれてやるよ!「パニ美の卒園と入学のお祝い、なにをしようか?」パニ子は夫、ミノルに相談を持ちかけます。 しかし、気乗りしなそうな様子で返事をするミノル。 「幼稚園なんて誰だって卒園できるし、小学校も義務教育なんだから誰でも入学できるよね? お祝いするようなことじゃないじゃん」 「それはそうだけど……人生の一区切りを迎えたパニ美を祝いたいじゃない」 「どうでもいいや〜そんなことに金や時間を使うよりも、別のことに使ったほうが有意義だろ」 親としての自覚を疑うレベルの最低な発言に、パニ子はがっかり!! そんなパニ子を見て、ミノルは投げやりにいいます。 「あげりゃいいんだろ? 入学祝いくらい、くれてやるよ!」 しかし卒園式にも入学式の朝にも、ミノルからのプレゼントはありませんでした。 捨てるに値するプレゼントしばらくして、きれいにラッピングされたプレゼントを持って帰ってきたミノル。 「パニ美〜待たせたな〜。入学祝、買ってやったぞ~」とプレゼントの箱を渡しました。 無言で受け取ったパニ美はプレゼントの箱をテーブルにポンとおき、どこかへいってしまいました。 しばらくして、ゴミ箱にプレゼントの箱が捨ててあるのを発見したパニ子。びっくりしてパニ美に尋ねると、パニ美はしれっと答えます。 「これは捨てるに値するものだからよ! よく見て。これは私にくれたプレゼントじゃないから」 そういわれ、ゴミ箱に捨てられたプレゼントを開けてみると、高級なブランド物の財布とメッセージカードが入っていました。 「スズコ、誕生日おめでとう! 愛してる♡」 なんと、浮気相手へのプレゼントを誤ってパニ美に渡していたのでした。 最低夫、プレゼントを取り違えるパニ美にいわせると、心のこもっていないプレゼントはすぐにわかるのだそう。 おかしいと思ったパニ美が夫の部屋を探したところ、もうひとつプレゼントの箱を発見! ミノルはパニ美への入学祝と一緒に、浮気相手へのプレゼントを買っていたのでした。しかも同じリボン、同じペーパーでラッピングしており、見分けがつきません。 残念なミノルは、浮気相手へのプレゼントと娘へのプレゼントを取り違えたのでした。 パニ美へのプレゼントを開けてみると、小さなぬいぐるみが1つ。よくよく見ると100円ショップのタグがついていました。 かたや高級な財布、かたや100円のぬいぐるみ。 「私へのプレゼントは渋々用意したのに、その女には張り切って購入したのがすぐにわかるプレゼントね。パパは娘よりも浮気相手が大切なのね!」 プレゼントは気持ちを伝える手段のはずが……「娘のお祝いに、なんてことしてくれるのよ!!」パニ子はミノルを呼びつけ、問い詰めることにしました。 ゴミ箱に捨てられていた浮気相手へのプレゼントを見て、すべてを悟ったミノル。パニ子とパニ美の冷ややかな視線に耐えきれず、ゴミ箱からブランド物の財布を拾い上げ、乱暴に家を出ていきました。 「どこまでもセコイ男ね!!」 娘と浮気相手へのプレゼントを同じラッピングにするなんて、プレゼントに気持ちが入っていない証拠。パニ子とパニ美に愛想を尽かされるばかりか、浮気相手に捨てられるのも時間の問題でしょう。 パニ美のいうように、本来プレゼントは気持ちを伝える手段。今回は、プレゼントをあげる相手を雑に扱う気持ちまで伝わってしまったようですね。著者:ライター パニコレ
2023年06月29日木村拓哉主演「風間公親-教場0-」最終話が6月19日オンエア。風間が警察学校の教官となった理由にネットでは「警察学校生への厳しさ=愛だなって思った」「生徒に厳しくしてる理由が分かった」などの声が上がっている。「週刊文春ミステリーベスト10」(2013年)第1位、「このミステリーがすごい!」(2014年)第2位獲得、シリーズ累計100万部突破ベストセラーとなった長岡弘樹の「教場」シリーズ。その主人公・風間公親の刑事指導官時代を描く本作。風間公親を木村さんが演じたほか、刑事への夢を目前にして十崎に殺された遠野章宏に北村匠海。過去に風間の指導を受けたシングルマザーで小学生の娘と暮らす隼田聖子に新垣結衣。これまでに風間が指導した地域課の警官・瓜原潤史に赤楚衛二。男女関係にするどい感覚を持つ鐘羅路子に白石麻衣。幼少期に誘拐された過去を持つ中込兼児に染谷将太。風間の指導官室でデスクをしている伊上幸葉に堀田真由。風間の指導を受ける刑事に助言する捜査一課の谷本進一に濵田崇裕(ジャニーズWEST)、彼のバディ・尾山柔に結木滉星。風間の所轄署時代の後輩で十崎を追う柳沢浩二に坂口憲二。過去に風間に逮捕され、その後千枚通しで風間と遠野を刺した十崎波琉に森山未來。神奈川県警察学校学校長の四方田秀雄に小日向文世といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。有機化学者で大学教授の清家総一郎(北大路欣也)の邸宅で、清家の娘・甘木紗季(森カンナ)の夫で、無職の甘木保則(馬場徹)が千枚通しを突き刺され殺される。通報したのは第一発見者でもある清家。清家は二年前に実験中の事故で劇薬を浴びて失明していたため、指輪を触ってリビングに倒れていたのが保則だと判断したという。風間とともに臨場した隼田は視覚障がい者である清家には殺人は無理だと判断し、犯行に千枚通しが使われていることからも十崎の行方を追おうとするが、実際は清家の目は視えており、保則によるDVから紗季を守るために彼を殺していた…というのが今回のストーリー。一方、十崎は路上を歩いていたところ職務質問を受けそのまま逮捕されるが、警官が十崎を不当なやり方で逮捕した際の動画が拡散され炎上。結局十崎は釈放される。風間は警察官を根本から変えようと警察学校の教官となる…というのが今回のストーリー。風間が教官になった理由に「警察学校に異動した理由がまさかの十崎の任意同行のずさんさを知ったからなのか」「風間教官の厳しさの理由も何もかも全部分かったし、警察学校生への厳しさ=愛だなって思った」「風間教官が、異常と言えるほど警察学校で生徒に厳しくしてる理由が分かった」などの声が上がる。一方、ラストでは警察学校で花壇を見つめる風間の背後に映し出された十崎が「妹はどこだ」と口にする…「妹って!誰なの?」「最後の「妹」とは何だったのか…」「妹ってなにー!!気になって寝られない」など、このラストシーンに視聴者も混乱している模様だ。【特別編あらすじ】十崎は逮捕されたものの釈放され、風間は一線を退く決意を固める。幸葉は残った備品を片付けていた際に組み立てブロック玩具で作られたミニチュアを見つける。だがパーツが取れており何をモチーフにしたものかはわからなかった。幸葉はこれまでにも風間と新人刑事たちが関わった事件をモチーフにしたミニチュアをブロック玩具で自作していたが、誰が作ったのかわからないこのミニチュアが何なのか気になる…。「風間公親-教場0-」特別編は6月26日(月)20時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2023年06月20日大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『親友が結婚式当日に婚約者と会社を奪った話』第4話を紹介します。結婚式の当日に親友に裏切られ、婚約者も会社も奪われてしまった主人公。逃げてしまった親友と婚約者の行方はわからず、すっかり気力をなくしてしまっていました。トボトボと道を歩いていると具合の悪そうな女性を見つけ、ベンチに座らせて休ませることにしたのですが…。#4親友が結婚式当日に婚約者と会社を奪った話出典:進撃のミカまるであの2人みたいな…出典:進撃のミカ逃げた2人の名前に反応した女性出典:進撃のミカお腹の子の父親は…!出典:進撃のミカ裏切られた者同士だった出典:進撃のミカお腹の子のために責任を出典:進撃のミカその姿を見た主人公は…出典:進撃のミカ優しい言葉をかけた出典:進撃のミカ1人で解決する…出典:進撃のミカ決めた矢先に一緒に暮らすことに!?出典:進撃のミカベンチに座らせ介抱した女性と少し会話をした主人公。するとその女性が、裏切った親友の元嫁だったことが判明します。逃げた2人に責任を取らせるべく動き始めた主人公は、なぜかこの女性と一緒に暮らすことになってしまいました。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月17日みなさんは人の好意を無下にしてしまった経験はありますか。「気付かないうちにやってしまった!」という人も少なくないかもしれません。3人の姉弟を育てる漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんは、家庭内でそんな瞬間を目撃しました。末っ子のユキくんが、おばあちゃんのために手紙を書いて渡したのですが…。孫からの初めてのお手紙に、「字もこんなに上手く書けるようになって」と涙ぐむほど喜んでいたおばあちゃんでしたが…。嬉しい気持ちとは反して、手紙を置いて帰ってしまいました。おばあちゃんのうっかり行動にユキくんはちょっぴり傷心モード。謝罪の言葉と飴でごまかしたものの、なんと2回目も忘れてしまうというオチが待っていました。投稿のコメント欄には、読者からの笑い声が続々。「なんでそうなる!」「めっちゃ笑った。私も将来同じことをしそう」「吹き出した。私もよくやるやつ」「あるある。嬉しい気持ちはあるのに忘れてしまうんだよね」「こんなおばあちゃんになりたい」みなさんの反応を見ると、どうやらついついやってしまいがちなミスのよう。大切な人からもらったものは忘れないように、早めにカバンにしまっておかないといけませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月31日みなさんは義実家との関係は良好ですか?今回は「おばあちゃんがママをいじめます!」を紹介します。おばあちゃんがママをいじめます!主人公が結婚記念日に夫とレストランへ行ったときのことです。2人の結婚記念日なのになぜか義母がついてきました。すると義母が勝手に高級フルコースを注文したのです。しかもそれを「私は安いのでいいんだけど、嫁がどうしてもと言うので…」と主人公の意見だということにしました。夫も義母の言うことを鵜呑みにする始末…。そして後日、娘が部活で賞を取ったお祝いに同じレストランへ行くことになりました。またもや義母がついてきて、高級フルコースを注文しようとしました。すると娘が…出典:CoordiSnap義母はまた「安いコースでいいんだけど、嫁がわがままを言うから~」と言います。すると娘が「そんなに安いのがいいなら遠慮せず頼みなよ」とハッキリと言ったのです。悔しそうな義母と困った顔の店員…。主人公もその場をどう収めたらいいのか困ってしまったのでした。執拗な嫁イビリ自分が高級フルコースを食べたかったのでしょうが、それを嫁に責任転嫁するのはセコいですね…。娘の率直な意見で、思い改めてくれるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月31日普段何気なく捨てているものの中には、他の活用方法があるものも……。再利用できれば、節約につながるかもしれません。そこで今回は、実際に寄せられた「普段捨ててしまっているものを再利用!節約にもなる活用法」を3つご紹介します。食品の外装ビニール袋を活用パンや冷凍食品等の食品の外装ビニール袋を活用しています。食品の外装用ビニール袋には、においを密閉できる素材が使われているようなので、我が家ではにおいのあるゴミなどを入れて活用。具体的には猫を飼っているので、毎日のトイレ掃除に使っています。以前はにおいの漏れないビニール袋を買って使っていました。しかし、これまで捨てていた外装ビニール袋で代用できることを知り、かなり節約になっています。(20代/派遣社員)牛乳パックを再利用牛乳パックは普段分別して捨ててしまいがちですが、切り開いて洗って乾かすと、肉料理や魚料理のときにまな板の上に敷いて使うことができます。そして、使用後はそのまま捨てられるので、まな板が汚れず衛生的でとてもよいです。(44歳/主婦)使い終わった湿布で掃除湿布を再利用しています。使い終わったあとに、裏の粘着面をカーペットにペタペタして髪の毛やホコリを取って掃除。粘着クリーナーの代わりにしています。掃除機の電気代もかからず、粘着クリーナーのロール紙の節約になります。(53歳/パート)再利用して節約に!普段捨ててしまうことが多いものの再利用方法を3つご紹介しました。みなさん節約のためにも、さまざまなアイディアで工夫しているようですね。皆さんは、どのようなものを再利用していますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年05月27日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:あしたのLaw『捨て活にハマり過ぎた節約女』主人公は節約にいそしんでいる専業主婦。ある日、テレビの捨て活特集を見た主人公は、家の中を整理し始めました。すると、部屋がスッキリして生活の質が上がり、主人公は捨て活にハマります。さらに、友人からフリマアプリを勧められ、不用品を売って副収入を得るように…。家にある不用品を売り尽くし…出典:あしたのLaw副収入を増やしたい主人公は、とある物を売ろうと決意します。問題さあ、ここで問題です。この後主人公がフリマアプリで売った物とは何でしょうか?ヒント生活には不要かもしれませんが、心の栄養になるものです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:あしたのLaw正解は「夫のプラモデル」でした。夫のプラモデルは主人公の想像以上に高値で売れていきます。嬉しくなった主人公は、夫に内緒で次々とプラモデルを売りに出すのでした。捨て活もほどほどに…節約を兼ねて生活しやすくなるように始めた捨て活だったのに…。いつの間にか捨てることが目的に変わってしまったみたいですね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月27日みなさんは義実家との関係は良好ですか?今回は「おばあちゃんがママをいじめます!」を紹介します。おばあちゃんがママをいじめます!ある日、主人公の家に義母が突然やってきました。「あなたがちゃんとしているか監視しにきた」と言い、お茶を出すよう促されます。主人公がお茶を出すと「客人に番茶を出すなんて非常識!それにお茶菓子はまだ?」などと文句の嵐です。その後もぐちぐち嫌みを言われ続けた主人公ですが、そこに娘が帰ってきました。そして主人公のことを「ダラけてて嫌なママ」と悪く言う義母に対して、娘は反論します。「ママが1番の働き者で、パパの方がダラけている!おばあちゃんも座ってばかりだし遺伝かな?」と痛烈な一言を放ったのです。義母にも強気で…出典:CoordiSnap義母が自分はお客様だということを主張しますが、娘は身内は助け合うべきだと反撃をし続けたのでした…。嫁いびりアポなしで訪問して嫁いびりをする義母にはびっくりです。義母ともわかり合える日がくるといいですね…。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月25日「毒親からの解放」第4話。「親ガチャ」に外れ、幼いころからヒステリックな母に虐げられながら育ったみちかさんの体験談です。みちかさんは父、母、兄の4人家族。小さなころからヒステリックな母に理不尽な扱いを受けていました。 高校生になり、父と兄が家を出たことで母と二人きりの生活が始まったみちかさん。心安らぐのは愛犬・ミルクとの時間だけ。しかし、母の言動に我慢ができなくなり、父を頼って一人で家を逃げ出しました。 父に歯向かえない母は、あっさりと別居を認めたものの、返信しないでいると「ミルクを保健所に連れていく」「返事をくれるまでミルクに餌をあげないから」など、脅すようなメールが届きます。 慌ててペットを飼育できるマンションに引っ越したあとミルクを迎えに行くと、がりがりに痩せこけ、変わり果てた状態に……。急いで動物病院へ向かうと、医師から信じがたい言葉が……!ミルクが病気に…母との絶縁を決めて 離れている間、病院に連れて行ってもらえなかったようで、命にかかわる病気になっていたミルク。根本治療は難しいと医師に告げられ、絶望するみちかさん。同時に「母を許せない」という気持ちが高まり、父に「お母さんと絶縁したい」と伝えます。 兄を交えて3人で話し合いをすることになりましたが、久しぶりに再会した兄は、見るからに優等生だった高校時代とは違い、長髪に無精ひげを生やし、風貌がすっかり変わっていました。 父が離婚を考えていることを伝えると、兄は「今さら父親づらするのかぁ、と思います」と言い、母の暴走は父のせいでもあると、これまでの不満を口にします。正論すぎる兄の言葉を聞き、みちかさんは自立を決意するのでした。 母に褒められて育った優秀な兄。ずっと羨ましいと思っていたけれど、兄も歪んだこの家庭にずっと不満を持っていたことがわかりました。最終的に、父親はみちかさんを助けてくれましたが、みちかさんが暴行されているのを見て見ぬふりせず、すぐに助けてくれていたら……。母も父も、2人にとっては「毒親」なのかもしれません。みちかさんも早く自立して、完全に絶縁できるといいですね。作画:kanata著者:ライター みちかあなたの「親ガチャ」は当たりですか? はずれですか? 親ガチャでハズレを引いた主人公が、数々の困難を乗り越えて毒親から解放されるまでの奮闘記。
2023年05月23日木村拓哉主演の月9「風間公親-教場0-」。その7話が5月22日放送。北村匠海演じる遠野の容体に「頑張って…お願い」「最終回までに目覚めてくれ」などの声が殺到している。本作はシリーズ累計100万部突破ベストセラーの「教場」シリーズの主人公、風間公親の刑事指導官時代を描くもの。木村さん演じる刑事指導官がOJT(On the Job Training:実際の現場で仕事を学ばせる)型の事件捜査で新人刑事を鍛えていくなかで、彼に恨みを抱く男が出所して…というストーリーが展開してきた。神奈川県警本部捜査一課強行犯係の刑事指導官で、その育成システムが通称“風間道場”と呼ばれている風間公親を木村さんが演じるほか、風間の指導官室でデスクをしている伊上幸葉には堀田真由。“風間道場”にやってくる新人刑事と現場で一緒になることが多い谷本進一に濵田崇裕(ジャニーズWEST)。尾山柔に結木滉星。今回から“風間道場”にやってきた鐘羅路子には白石麻衣。前回、風間を恨む犯人に千枚通しで刺された遠野章宏に北村さん。遠野を“風間道場”に送り込んだ四方田秀雄に小日向文世。“風間道場”を考案した眞堂丈史に小林薫というキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。風間たちは舞台俳優の元木伊智朗(前原瑞樹)が死亡したというアパートへ臨場する。そこに新たに風間の指導を受けることになった新人刑事の鐘羅路子もやってきた。この事件には2人の参考人がいた。元木が死亡した部屋の住人で彼と同じ劇団の女優・筧麻由佳(瀧本美織)と、隣室に住む佐久田肇(大村わたる)だ。麻由佳の証言によれば、舞台の打ち合わせで麻由佳の部屋に来ていた元木が、お茶を入れている間に突然首をつって自殺しようとしたのだという。麻由佳は隣室の佐久田に助けを求めたが、元木はふたりの目の前で首を吊ったらしい。警察と消防に通報したのは佐久田だった…というのが今回のストーリー。前回のラスト、千枚通しで刺された遠野だが、一命はとりとめたものの意識不明の重体となっていた…「遠野くんが取りあえず生きていて一安心」「遠野刑事…生きてた。。頑張って…お願い」「手術終わったけど意識戻らずか…最終回までに目覚めてくれ」など、遠野の回復を願う投稿がSNSに溢れる。風間に捜査の指揮を執るよう告げる眞堂だが、風間は「指導官の仕事があります」と拒否。これには「捜査本部立上げるというのに風間が指導官の仕事を優先するのはなぜだ」と疑問を呈す声も。一方、今回から風間道場にやってきた鐘羅は、麻由佳が犯人であることを見抜き、見事に事件の真相を暴くのだが、実は鐘羅は一緒に暮らす男のために捜査情報を不正に入手しようとしていた。この展開に視聴者からは「鐘羅刑事は なかなか優秀だけど ヒモ男に警察捜査情報を今までも流してたとなると交番勤務どころか クビになっちゃうんじゃ」「鐘羅は異色…今の彼女の状況では警察官としては無理だよね」「鐘羅路子も奇妙な私生活してて興味深く面白い 風間公親は見抜いてるんだろうな」といった感想がSNSに投稿されている。【第8話あらすじ】風間は鐘羅と変死体が発見された古い木造一軒家に臨場する。2ヵ月前に母親を亡くしてこの家を相続していた27歳の女性・小田島澄香(ソニン)が死体で発見されたのだ。外傷がなかったことから死因は毒物による中毒症状の可能性が高く、テーブルには残された料理と二人分の箸と取り皿、カップ、点鼻薬があり、また一方の食器だけ指紋が拭き取られていた。鐘羅は容疑者は男のような気がすると言い出す…。「風間公親-教場0-」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月23日「毒親からの解放」第3話。「親ガチャ」に外れ、幼いころからヒステリックな母に虐げられながら育ったみちかさんの体験談です。みちかさんは父、母、兄の4人家族。小さなころからヒステリックな母に理不尽な扱いを受けていました。 母に友人関係をめちゃくちゃにされたり、勝手に進路を決められたりと、不自由な生活を強いられてきたみちかさん。母からの暴力にも無関心な父親は家族から逃げるように単身赴任に。兄は進学で家を出てしまい、母と愛犬ミルクだけの生活が始まったのです……。 高校生になっても門限は20時のまま。思うように友だちと仲を深めることもできません。母に罵られ続ける生活に限界を迎えたみちかさんは、ある決断をしました。母親と二人きりの生活はもう限界!父の元へ ミルクを怒鳴りつけたり、兄が家を出たことをみちかさんのせいにしたり……母のヒステリックな言動に限界を迎えたみちかさんは、あるとき「家を出て母と離れる」という選択肢にたどり着きます。 とはいえ、まだ高校生でアルバイトも禁止されているみちかさんが頼れるのは、単身赴任中の父だけです。「もうお母さんと暮らしていくのが限界。お父さんと暮らすことはできませんか?」とメッセージを送ると、「今まで見て見ぬふりしてごめん。迎えに行くよ」と、父から謝罪の言葉とともに、一緒に住むことを認めてもらうことができました。 しかし、父のマンションでは犬が飼えないため、連れて行くことができず、泣く泣くミルクを置いて家を出ます。 東京への移動中、父が母に電話でみちかさんを預かることを伝えると、父に歯向かえない母はあっさりと了承。みちかさんは就職活動しながら初めてのアルバイト生活をスタートさせました。 しかし、離れていても母からの連絡はおさまりません。返信しないと「ミルクを保健所に連れていく」「返事をくれるまでミルクに餌をあげないから」など、脅すようなメールが届きます。 不安になったみちかさんは、父にお願いしてペットが飼えるマンションに引っ越し、ミルクを引き取りに行くと、ミルクはがりがりにやせ細り、変わり果ててしまっていたのでした。 ひどい仕打ちばかりの母と離れることはできましたが、別居後も母の常軌を逸した言動が続きます。 みちかさんがいない間、ミルクがどんな仕打ちを受けていたのか……考えたくもありませんね。みちかさんの元に帰ったミルクが、早く回復することを願うばかりです。作画:kanata著者:ライター みちかあなたの「親ガチャ」は当たりですか? はずれですか? 親ガチャでハズレを引いた主人公が、数々の困難を乗り越えて毒親から解放されるまでの奮闘記。
2023年05月22日