今、とくに若い世代でカジュアル化している美容整形。「親からもらった顔を変えるなんて」というネガティブな意見とともに、明らかに失敗ではないかと攻撃されてしまう事例も。整形していくうちにあらゆる場所が気になってしまい繰り返し行った結果、当人以外では理解不能な美意識に向かう怖さもはらんでいる。そんななか、整形の施術過程やビフォーアフターを発信する彼らは何を想い、どのように整形へのハードルの高さを限りなくゼロにしたのか。TikTokでヘアスタイルについて発信して2.6万人以上のフォロワーを抱え、目の整形についても発信しているかみかべさん(@kamikabe)に、実情を聞いた。■「ノリ」で整形するも「目がひっくり返ったみたいになった時はさすがに不安だった」――かみかべさんが目の整形をされた経緯について教えて下さい。【かみかべ】ある日、某クリニックからモニターのような形で目の二重整形をしてみませんかというDMが届いたんです。元々自分の家系的にまぶたの脂肪がちょっと多い血筋だったので、小さい頃から「目が細い」って周囲からよく言われていたんですよ(笑)。でも僕はめちゃくちゃポジティブな性格なので、自分から指で目を伸ばして小ささと細さをネタにしていたりもしたんですけど、実際、友達にパッチリ二重の子がいて、二重に憧れのようなものもあったので、受けてみようと思いました。――では特に一重がコンプレックスなわけではなかった?【かみかべ】一重は本当のことだし、友人たちからの「目が細い」という指摘もノリで言われているのが分かっていたし。結構、僕もノリで生きているところがあったので。「それな!」と明るく返していました。――手術に対して、不安や怖さはなかったのでしょうか。【かみかべ】最初はやっぱり不安はありましたよ。でもきちんとカウンセリングを行っていたので、安心できました。ただ、手術後二ヵ月して埋没したところが取れちゃったんです。それで再度手術したのですが、これもまた二ヵ月で取れちゃって。もう埋没は無理だと判断して、切開に変えましょうと手術したのですが、今度は目の状態がほぼ一重に戻ってしまい、ついに4回目。まぶたを全切開し脂肪除去も行いました。術後は目がひっくり返ったようになってしまい、皮肉にもその動画は650万再生いきました。その時はやっぱり怖さや不安がありましたけど、一週間ダウンタイムを取って抜糸して今の状態になりました。――ちなみにご両親は整形に理解はあったのですか?【かみかべ】母は「やってもいいんじゃない」と割とスムーズだったのですが、父と祖母は「大丈夫?」と少し難色を示していました。施術に関する資料を見せて、じっくりと読んでもらい、結果的には理解してもらったような形です。最終的には自分の人生だし、という感じでした。■整形に対する根強い偏見も…それでも整形がカジュアル化している理由――整形はしてよかったと感じますか?【かみかべ】目をすごく開けやすくなったのでやってよかったですね。本当にポジティブすぎるので友達に「整形したよね」と言われても「めっちゃした。4回もしちゃった」みたいな。別に本当にやったことだから隠すことではないし、後悔もまったくありません。――TikTokでもいろいろ公表されていますが反応は?【かみかべ】「失敗だ」というネガティブな言葉もコメント欄でめっちゃ見ます。ネガティブが6でポジティブが4ぐらいの比率。比較的、女性や若い世代はポジティブなコメントが多いですね。また某YouTuberの方からも「二重整形を失敗したヘアセットがうまい人」のように扱われたりとか。でもポジティブなので逆にネタにして宣伝してくれてありがとうというような気持ちです(笑)。――すごくポジティブですね。かみかべさんがノリでこうした美容整形に対するネガティブな動きを乗り切っているのは分かりますが、そんな動きがあるにしろ、今これだけ美容整形がカジュアル化しているのはどうしてなのか、なにか肌で感じることはありますか?【かみかべ】確かにカジュアル化してる感じはありますね。最近はK-POPアイドルが流行っていることもあり、それで韓国では整形するのが当たり前という風潮があって、それが影響しているのかなと思いますし、あとTikTokもやっぱり見た目で判断する人が多いんですね。整形じゃなくても加工しているとか。加工とかブスだとか現実との違いを指摘されて、美醜でアンチをしてくる人がすごく多いんです。でも加工して可愛いならそれでもいいじゃないですか。その上で中身も知った上で好きになれば問題ないし、僕も別にイケメンで売っているわけではありません。一概に見た目で判断するんじゃなくて、その中身をちゃんと知った上で、例えば努力をしている人は格好いいとかあるじゃないですか。――実際、かみかべさんのTikTokのコメント欄にもそういうコメントが。美容整形したからイケメンになりたいのだろうと周囲は思いがちですが、そうではないのですね。【かみかべ】元々、僕は「かわいい」と男女年配からも言われていたタイプで、TikTok始めたのもノリで高校3年の時にバズったから続けているだけですし、整形もノリでしたし。ただ、整形ネタは僕のも含めてすごくバズるんですよ。私も整形すればバズるかもみたいな真似系もちょくちょく見かけるんですが、(単にイケメン、可愛くなりたいという理由だけでなく)そういうのもカジュアル化として見られる要因かもしれません。■家族だからこそ「ブス!」「デブ!」と言えちゃうこともあるが…「そういう気軽な発言から、まずはストップさせてほしい」――実際、かみかべさんの元へ、整形についての悩みの声は来ていますか?【かみかべ】来てます!失敗しちゃったんですけどやり直しできますかねとか、整形したけど戻っちゃってどうしたらいいか分からない…みたいな。それはコメント欄ではなく、InstagramなどのDMで来ますね。でも僕に言われても何もできない。ちゃんとクリニックに電話して相談してほしいと返しています。あと僕の目がひっくり返ったみたいな動画を見て、「私もこうなっちゃうかもしれない」という不安を持つ子も多い。でも結局「やっぱりやってみよう」と挑戦する子が最近増えたなとも感じています。――ちなみに美容整形については学校に行けないほど悩んでいるとか、コンプレックスで自死を考えるところまで追い詰められた人が、整形をすることでコンプレックスを乗り越えるというパターンもあると思います。そういったコンプレックスの強い方々がどのように考えればいいのか、かみかべさんはどう思いますか?【かみかべ】僕の場合で言えば、自分の目は生まれつきだからもう仕方がない。そのコンプレックスも整形もネタに出来るので大丈夫だったんです。友達から「目細いね」と言われても、「それな!」「わかる!」と瞬時に返答してその会話を終わらせる。難しいかもしれないけど、自分を愛せるポイントを作る。僕の場合は、ヘアセットをもっと頑張りたいと思うことが糧になりました。学校に行けないほどのコンプレックスになっている場合、これは家族や身内の発言がトリガーになっちゃっているケースが多いと思っていて。家族やきょうだいだからこそ、「ブス!」「デブ!」と気軽に言えてしまう関係性ってあると思うんです。そういう気軽な発言から、まずはストップさせてほしいって思います。――まずは近しい関係性から発言を見直していくことだと。それでもコンプレックスが変わらなければ、整形を選択肢に?【かみかべ】そうですね。僕の周囲でも「実はやりたいけどどうしよう」という人がいます。僕が安易に「いいんじゃない」とすすめることはできないけど、挑戦しようと調べることはいいことだと思います。親とも話をしないといけないし、ちゃんとクリニックも調べなければいけない。実際、僕の動画を見た方も、やはり施術についてしっかり調べて、挑戦したという声が増えてきていて、昔のように「整形すること自体もコンプレックス」という考えもほぼなくなっている。ポジティブに考える人が増えたなとも思います。――今後どのような動画を撮っていきたいでしょう。【かみかべ】やっぱり笑顔になってもらったり勇気づけたりできたらうれしいです。また目標としては、有名になって、僕が推している男性アイドルグループNCTの中本悠太さん(韓国に単身行って活動している)に知ってもらいたいというところがあるので(笑)、僕自身もそういう挑戦ができる人間になっていきたいと。それが僕にとっての「格好いい」だと思って活動していきたいです。(取材・文/衣輪晋一)
2024年05月08日義理の親との関係に悩む人は多いですが、実の親とうまくいっていない人もまた多いよう。今回は毒親な実の母親に「お金を貸して」と言われ、断固拒否した話を紹介します。母親に「会いたい」と言われ、楽しみにしてたのに…▽ 子どもにとっては、どんなひどい母親でも母親であることには変わらず、慕いたい気持ちがあるもの。そんな気持ちを踏みにじる母親の言動は、許せませんね……。
2024年04月23日歌手の小柳ルミ子が21日に自身のアメブロを更新。整形外科で測定しショックだった結果を報告した。この日、小柳は右手の小指を骨折してから4か月が経過したことを報告し、転倒した当時について「顎の血が止まらなかったなぁ」と回想。3日後に「小指と薬指がくっつかないのはおかしいなぁ」と思ったそうで、救急病院でレントゲンを撮ると「折れてた」「そして何日か後に今の整形外科に通う事に」とギプスをつけた自身の写真とともに振り返った。その後に更新したブログでは、整形外科で握力を測定する様子を動画で公開し「少しは期待してたのに」とコメント。骨折していた右手の握力は「14キロだったー」と写真とともに報告し「ショックじゃー」と肩を落とした様子でつづった。最後に、左手の握力は20kgだったことを明かし「右手が利き手だから治ったら25キロ位行くのかなぁ?」とコメント。「頑張ろう」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「頑張って下さいね」「まだまだこれからですよ」「応援してます」などのコメントが寄せられている。
2024年04月22日同居中の義理の親が、自分は何もしないくせに文句ばかり言ってきたらイライラしますよね。今回はそんな義理の親に料理の味付けをけなされ、こっそり仕返しした話を紹介します。「今日のハンバーグはいつもよりおいしいわね」だと…!?「同居中の義母は、私のやることなすこと文句ばかり言ってきます。特にムカつくのは私の料理の味付けをけなすこと。で、この前夕食にハンバーグを焼いたんですが、誤って床に落として踏んでしまったんです。でもまぁいっかと思い、そのまま義母に出してやりました。そうしたら義母は『○さん(私のこと)、今日のハンバーグはおいしいわ』『少しは上達したかしらね』とかなんとか言っていて、思わず吹き出しそうになりました(笑)。義母の言うことなんか、真に受けちゃダメだなと改めて思った出来事でした」(30代女性)▽ 本当にこのお義母さんの味覚なんて、あてになりませんね。落としたハンバーグを捨てるのももったいないし、「おいしい」と喜んでくれたなら、それはそれでいいのかも!?
2024年04月15日保育士の中田馨さんが、集団行動での子どものトラブルや困りごとに対しての親のNG対応について教えてくれました。「すぐにお友だちに手を出してしまう……」、「なんでいつもお友だちとケンカするの……」とお悩みのパパやママはぜひチェックしてくださいね。こんにちは! 保育士の中田馨です。保育所で子どもたちの遊ぶ様子を見ていると、お友だちが関わってきたときに何かしら「親が困ってしまうこと」が起こるものです。 2人、3人だと分かりにくいですが、集団になると見えてくることもあります。すぐにトラブルを起こしてしまう……とお悩みの親御さんもいるかもしれません。 そこで今回は、子どもが集団行動で起こした困りごとに対しての親の関わり方についてのお話をします。 友だちに手が出る、おもちゃを取る……こんなときは?集団で遊んでいると、あそび方が違ったり、相手のおもちゃが欲しくなったりして、手が出たりおもちゃの取り合いをすることがあります。相手のあることなので、どう対応すればよいか悩んでしまいますね。 自分の子が、叩いたり、おもちゃを取ったときは、お友だちをケガさせないためにも止めるとよいでしょう。「叩いたらダメ」、「お友だちのおもちゃを取らない」ことを伝えます。そして、子どもの「イヤだった」、「欲しかった」という、そのときの気持ちを代弁して共感しましょう。 「すぐに叩いて乱暴な子」とか「“かして”って言えない子」などとレッテルを貼らないようにしましょう。このとき、よく言うのが「お口で言って!」という言葉。「お口で言う」とぼやけた言い方をするのではなく、何をして欲しいか明確に伝えることも大切です。 ですので、何度も繰り返し「イヤなときは“イヤ”って言うんだよ」、「お友だちが持っているおもちゃは“かして”って聞こうね」など伝えます。 ケンカは悪いことではない!子どもがケンカを始めると、親はヒヤヒヤしますよね。「お友だちに嫌な思いをさせていないか?」、「ケガをさせていないか?」などが心配なことだと思います。 ここで大切なことは、「ケンカは悪いことではない」ということ。ケンカをすることで、相手には自分とは違う思いがあることが学べます。自分の意見も言えますし、自分の意見が通らないことを知ることができます。今、子どもは人間関係を身をもって学んでいるのです。 もし、気の知れたお子さんとのおもちゃの取り合いになったときは、親同士に余裕があるのなら、すぐそばで見守るのもよいでしょう。保育所では2歳半ば以降、特に3歳を過ぎたお子さんの場合、安全なケンカだと分かったら、すぐに助けられるところに行き、黙って2人がどうするかを見守ります。 言うとしたら「どうしたの?(理由を聞いて)そうなんだ。じゃあ、どうすればいいかなあ?」と考えてもらいます。2人で解決できることもあるし、別のお友だちが提案を持ってきて解決することもあります。すべてを大人が解決しようとせず、子どもたちにも解決できる力があることを信じて「待つ」ことも大切です。 「何だかうちの子、集団行動が難しいかも」と思ったときに、お母さんが思う「できている子」を見るのではなく、自分の子どもが集団行動の何に困っているかを観察してみてください。子どもが困っていることが分かれば、おのずと親が何をすればいいかの答えが見つかるはずです。著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2024年04月10日整形している人との交際ってどう思う?コンプレックスを解消する方法のひとつとして、美容整形を選ぶ人もいるでしょう。しかし、まだまだ抵抗を感じる人が多いのも事実です。今回は「整形している恋人はありorなし」について、皆さんのアンケート結果を紹介します。整形している恋人はありorなし?【調査期間】2024年03月12日〜2024年03月13日【調査方法】Grapps編集部によるインターネット調査(アンケート調査)【調査人数】男女計100名※Grapps編集部にて100名男女に調査「あり」と回答した皆さんの意見見た目に違和感がないならという前提ですが、ありです。恋人のことは内面が好きなはずなので、外側は好きの本筋ではないと思うからです。どこかに本人なりのコンプレックスがあってそれが整形によって解消され、よりポジティブな気持ちで過ごしていけるのなら整形するのも手段だと考えます。(30代/男性)今どき整形を悪いことだとは思わないし、それを隠されたら嫌ですが教えてくれるならいいです。(20代/女性)「なし」と回答した皆さんの意見ずっと顔を見る度に気になってしまうし、今後もいろんな箇所の整形を繰り返すと思ってしまうからです。(40代/女性)結局は本人の顔ではないと思う。また、数十年後とかに整形の弊害が出たら嫌だなって思ってしまう。(40代/男性)「あり」だけど…場合によって考えが変わるという声も恋人ならありですが、結婚するならなしです。(30代/男性)整形の度合いにもよる、素直に打ち明けてくれれば気にならないと思う。逆に隠されると後ろめたい気持ちがあるのかな、と心配になる。(30代/女性)後悔のない選択をしよう整形している恋人について、意見がほぼ真っ二つに分かれる結果となりました。整形したい気持ちがある場合は、安易に行わず、しっかり考えてから決断してくださいね。※こちらは実際に募集した100名のアンケート結果をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年03月16日私は先日、夫に「めんどくさい!」が口癖になっていることを指摘されました。また、「親の口癖は子どもにもうつる」と言われ、「聞いている側からするといい気持ちにならない」とも言われました。今回は、私が無意識に発していた口癖についてお伝えします。 夫に指摘されて初めて気付いた自分の口癖保険関係の書類を記入していたときのことです。 思っていたより手間のかかる作業で、私は「めんどくさい!」と無意識に言葉を発しました。すると夫に「前から言おうと思っていたんだけど、めんどくさいって言いすぎじゃない?」と指摘されたのです。私は、そのときに初めて自分の口癖に気付きました。 親の口癖は子どもにも伝染する?続けて夫はこう言いました。「親の口癖は子どもにもうつる」と。そう言われて思い返してみると、子どもたちも私の口癖をまねしていることに気付いたのです。 「めんどくさい」という言葉は、聞く側は決していい気持ちにならない言葉です。そのため、夫に指摘されて以来「めんどくさい」という言葉を発さないという意識を持って行動しました。しかし、無意識に「めんど……」と言いかけてしまうこともあり、今まで私はどれだけ口癖を連発してきたのだろうと実感しました。 人から指摘されたことを真摯に受け止める人から自分のくせや悪いところを指摘されると、正直ちょっと嫌な気持ちになります。しかし、今回の口癖においても、自分ではまったく気付かなかったことだったため、冷静になって考えると、とてもありがたいことだと感じました。 私は自分の悪いくせを知ることができたのでよかったと感じています。また、人の欠点やくせなどを指摘する夫も勇気がいったと思います。人生をともに歩む夫婦だからこそ、互いの長所、短所を言い合う大切さも感じました。 食事をする前に、手を合わせて「いただきます」と言うなど、親の姿を見て子どもは学んでいきます。そのため、「子は親の鏡というのは本当なんだな」と感じました。子どもにあれこれしなさいと言う前に、自分の言動や行動を見直したいと思った出来事でした。 イラストレーター/Michika著者:田中由惟
2024年03月09日皆さんは、モンスターペアレントに困った経験はありますか? 今回は「言いがかりをつけて教師を脅す親」にまつわる物語とその感想を紹介します。親が無理難題を言ってきて…教師をしている主人公は、モンスターペアレントに悩まされていました。言いがかりをつけてくるのは主人公が担任している子どもの親で…。「俺の息子を放置するな!」と怒鳴ってきます。その親は美術部の子どもの作品が、金賞を取らなかったことが気に入らない様子。「PTAの会議だけじゃなく、文部科学省でも話をするからな!」と主人公を脅してきました。教師を懲らしめるのが役目出典:Youtube「Lineドラマ」それから1週間後、本当に文部科学省で話をした親。しかし逆に問い詰められたようで「どういうことだよ!」と主人公に怒ってきます。そんな親に「実は文部科学省の人間は私の父です」と真実を告げた主人公。すると親は「へ?」と驚愕して、顔面蒼白になったのでした。読者の感想何も悪いことをしていないのに教師の主人公が責められるなんて、モンスターペアレントにはうんざりしますね。文部科学省に父がいるため、味方になってくれる人がいて本当によかったです。(50代/女性)金賞を取らなかったことに対してクレームを入れてくるとは驚きですね。主人公の父がしっかり追い払ってくれたようでよかったです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月20日ブロガーで作家のはあちゅう氏が19日に自身のアメブロを更新。全身麻酔での整形手術を受けた結果を明かした。この日、はあちゅう氏は「今日はクマ取り手術の日」と手術を受けることを報告。「今日に限って顔の調子が良い」と自撮りショットを公開し「手術する必要あるっけ...?なんて一瞬思った」とコメント。「しなかったらまた『やっぱりしておけばよかった!』って悩み続けるんだろうな~」と述べ「人間の心ってふわふわしてるよね、ほんと」とつづった。続けて「昨日、全身麻酔経験者の友達からこんなエールが届きました」といい「完全麻酔結構気持ちいいよ」(原文ママ)と記されたLINEのスクリーンショットを公開。「全身麻酔って、気持ちいいのか...!?経験者のみんな、教えてくれ~!!笑」と呼びかけつつ「数時間しないうちに私も経験者側にいくので、どうだったかレポしますね」とコメントした。その後に更新したブログでは「クマ取り手術、終わりました」と報告。「眠くなる点滴を打ってから一瞬で眠りに落ちて」と明かし「起きたらもう手術終わってました。早っ!」と驚いた様子でコメント。「手術終わってから」「休ませて貰って、その後タクシーで帰宅」(原文ママ)といい「ちなみに手術室はこんな感じ」と写真とともに説明した。また「看護婦さんに支えられて歩いて休憩室まで移動したらしい」と述べつつ「全く記憶なし!」とコメント。全身麻酔については「気持ちよかったというか、『よく眠れたー!!』って感じかな?」と明かし「気持ちよかったといえば気持ちよかったけど、テンション上げ系の気持ちよさではなく、(笑)穏やかに満たされた感じの気持ちよさを感じています」とつづった。最後に「しっかり自分の足で立ってますが、目の中に膜がはっているような視界の悪さ」があるといい「これはいつまで続くんだろう?」と不思議そうにコメント。「まだあんまり腫れてません。目の下の点々は、脂肪をいれた穴です」と手術後の自撮りショットを公開し「経過もレポしますね!」と予告し、ブログを締めくくった。
2024年02月20日恋愛バラエティー番組『あいのり』(フジテレビ系)に出演していたブロガーのクロが19日に自身のアメブロを更新。整形をする前の自身の顔を公開した。この日、クロは「iPhoneの機能で過去の写真出てくるの、、、ほんとドキッ」と述べ、娘との2ショットを公開。「メガネもサングラスも、ちゃんっとかけられなかったのが、いつのまにか、かけられるようになっちゃって…」(原文ママ)と娘の成長ぶりを写真とともに振り返り「最後はいつだったんだろ?!」とつづった。続けて「愛しの両親と赤すぎる鼻と」と両親と鼻が赤くなった自身との3ショットを公開し「懐かしい、懐かしすぎる」としみじみコメント。「こんなこともあったなぁ!!!本当すぐ忘れるよ」と述べ、自身の鼻について「無事に、跡に残らなくてよかった…!」と安堵した様子でつづった。また「整形何もする前の顔」と整形前の自身の写真を公開し「微妙に変わったけれど、、、どだろ?!」と整形後の比較ショットも公開。自身の髪型については「春になったらまた、ボブに切ろうかな!!?」と述べ「それまではもう少し、ポニーテール楽しもうかな!?」と迷っている様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月20日雪が降ると、ウインタースポーツなどができて、嬉しい人もいるでしょう。その一方で、公共交通機関には運行の乱れや運休といった影響があるため、気が重くなりがちですよね。2024年2月5日には、都心部でも降雪がありました。『雪国』に住んでいない人にとっては、雪道を歩くだけでも不慣れなはずです。雪が降った時に取るべき行動は…?整形外科医の、おると(@Ortho_FL)さんは、雪が降った時の行動に関して、注意喚起をX(Twitter)に投稿しました。お前らー!!マジで頼むー!!!!都心部は帰宅時間が雪のピークになる見込みだから、雪積もる前に帰ってくれー!!こんな文章から始まる投稿に、おるとさんの切実な思いが伝わってきます。※写真はイメージ会社の上司に向けては「部下を率先して帰らせてあげて!」「そして自分も帰って!」とのこと。「帰ってくれー!!」の思いがあふれています…。また、雪が降った翌日には、足を滑らせて骨折してしまう人が多いとのこと。最後は「帰れ!!帰れ!!気を付けて帰れ!!!!」と念押ししています。時間に余裕を持って外出したり、できる人は可能な範囲でリモートワークをしたりと、対策が必要でしょう。そんな切実な注意喚起の投稿を見た人からは、多くのコメントが集まりました。・もうみんな帰ろう!・了解しました!安全第一で帰宅します。・医療事務していた時、『雪の日に転んで骨折した』というカルテをたくさん見ました!・雪国育ちでも都心の雪道を歩くのはムズイです。また、おるとさんは雪道を歩く時のポイントについても、紹介しています。・重心を低くする。・歩幅はいつもより小さくする。・靴の裏全体を地面につけて歩く。・人通りが多く、雪が圧縮されて凍っているところは歩かない。・万が一の時のために手袋や帽子で保護する。雪が降ったり積もったりしていても、外出を避けられない日はあるでしょう。おるとさんのいうように、ケガをしてしまう前に、対策を講じておきたいですね。なお、おるとさんは医師の転職やフリーランスの働き方などについてつづったブログも公開しています。Xとあわせて、こちらもご覧ください。ブログ:フリドクX:@Ortho_FL[文・構成/grape編集部]
2024年02月06日“新婚”観察リアリティーショー『いきなりマリッジ2』(AbemaTV)に出演していたモデル・中村江莉香が2日に自身のアメブロを更新。美容整形後の自身のビフォーアフターを公開した。この日、中村は「ダウンタイム18日(分かりやすい写真)」というタイトルでブログを更新し「ノーメイクを比較すると、めちゃ分かりやすい!」と美容整形をした自身のビフォーアフターを公開。「全体的にハリ感UPそして、リフトアップしてる!」と説明し「ポニーテールしている顔になってる!っていうのが分かりやすい気がします」とつづった。続けて「違和感なくナチュラルに、なんとなく良い感じになってて、額挙上、こめかみリフト、系リフトの効果に驚きを隠せない」(原文ママ)と述べ「傷ももう本当にわかりません。まだ腫れてるくらいで、髪の毛の中で、髪も禿げてないので、見つけようがない」とコメント。「そんな感じでダウンタイムレポでした 本日も楽しい感じで宜しく頼みます」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月03日■これまでのあらすじ結婚して以来子どもを望んでいた美咲だが、夫の拓也はその生い立ちから親になる勇気が出ず、非協力的になってしまっていた。思い悩む美咲を必死すぎて嫌とまで思っていた拓也だったが、先輩のアドバイスから美咲と話し合いを重ねてついに妊活をスタート。しかし1年後、待望の妊娠がわかるが、流産してしまう。数年後、美咲は赤ちゃんと生活するが、拓也が子育てに参加しないことに寂しさを募らせていた。そんなある日、拓也の態度にしびれを切らした美咲は「私たちに関心を持って」と訴える。しかし拓也に今は一緒にいたくないと言われ、美咲は拓也の心配が的中したと言う。「拓也は親になれなかった」のだと…。■親になれなかったのは夫だけ?■そんなこと言える立場?「拓也は親になれなかった」と口にした美咲に、拓也は「俺だけが親になれなかったのか?」と問いかけます。すると、育児を全部自分に押し付けて、帰宅しても何もしない、それに加え飲み歩くようになって、自分と花ちゃんと触れ合うことを避けているクセに…。「なんで被害者面してるの?」ハッキリと言い返す美咲に、拓也は「親になれないのはふたりの問題だ」と言うのですが、それはいったいどんな意味なのでしょうか?次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月02日スッと通った鼻筋は美人の特徴のひとつ。できることなら美しい鼻を手に入れたいと思う方は多いのではないでしょうか?メイクで鼻の印象を変えるのが難しい場合でも、鼻整形を受ければ理想の鼻に近づくかもしれません。そこで今回、東京と大阪で美容外科クリニック「グローバルビューティークリニック」( )を展開する医療法人Medical Innovationは鼻の整形経験がある方を対象に「鼻の整形」に関する調査を実施しました。調査概要:「鼻の整形」に関する調査【調査期間】2023年12月13日(水)~ 2023年12月14日(木)【調査方法】リンクアンドパートナーズが提供する調査PR「RRP」によるインターネット調査【調査対象】鼻の整形経験があると回答したモニター【調査人数】501人【モニター提供元】ゼネラルリサーチ■ 鼻整形の経験者に聞いた!どんな悩みがあった?手術への不安やクリニック選びのポイントは?はじめに、手術前に感じていた鼻の悩みについてうかがいました。「手術前に感じていた鼻の悩みを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『低い(41.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『太い(31.5%)』『鼻先が丸い(25.8%)』『曲がっている(24.6%)』『鼻の穴が見える(13.0%)』と続きました。4割以上の方が『低い』と回答したことから、高い鼻にあこがれている方が多いようです。では、手術前にその悩みに対してどのような対処をしてきたのでしょうか?「手術前、その悩みに対してどのような対処をしていましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『メイク(ハイライトやシェーディング)(41.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『マッサージ(36.1%)』『ノーズクリップや鼻プチの使用(26.8%)』『プチ整形(ヒアルロン酸注入など)(17.8%)』『何もしていない(9.8%)』と続きました。4割以上の方が『メイク(ハイライトやシェーディング)』と回答したことから、鼻の悩みがあることでメイクに時間がかかっているのかもしれません。次に、手術を受けるにあたって不安を感じていたか聞いてみました。「手術を受けるにあたって不安なことはありましたか?」と質問したところ、8割以上の方が『あった(87.6%)』と回答しました。続いて、『あった』と回答した方にどのようなことに不安を感じていたか 聞いてみました。「どのようなことが不安でしたか?(複数回答可)」と質問したところ、『痛み(61.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『手術費用(53.5%)』『傷跡(45.8%)』『後遺症(副作用)(32.1%)』『ダウンタイムの期間(21.9%)』『希望通りに仕上がるか(16.9%)』と続きました。6割以上の方が『痛み』と回答したことから、手術後にどれくらいの痛みをともなうのか不安なのかもしれません。次に、クリニック選びにこだわったか聞いてみました。「クリニック選びにこだわりはありましたか?」と質問したところ、8割以上の方が『あった(84.2%)』と回答しました。ほとんどの方がクリニック選びにこだわったようですが、具体的にどのような点にこだわったのでしょうか?「どのような点にこだわりましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『価格(コストパフォーマンス)(57.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『施術実績(51.0%)』『施術前のシミュレーションがあるか(40.5%)』『クチコミがよいか(39.8%)』『医師のプロフィール(25.6%)』『カウンセリングが丁寧か(21.8%)』と続きました。6割近くの方が『価格(コストパフォーマンス)』と回答したことから、費用面を重視してクリニックを選んでいる方が多いようです。■ 9割以上が「やってよかった」と回答。手術後の嬉しい変化を聞いてみましたここまでの調査で、8割以上の方が手術前に不安を感じていたことが明らかになりました。次に、どのような手術を行ったか聞いてみました。「どのような手術を行いましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『鼻を高くする(43.1%)』と回答した方が最も多く、次いで『だんご鼻解消(38.3%)』『豚鼻解消(24.8%)』『小鼻を小さくする(19.8%)』『鼻をまっすぐにする(13.0%)』『ワシ鼻解消(12.2%)』と続きました。4割以上の方が『鼻を高くする』と回答したことから、高い鼻にあこがれている方が多い傾向があるようです。続いて、手術後の心境の変化について聞いてみました。「手術後にどのような変化がありましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『容姿に自信を持てるようになった(52.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『メイクの時間が減った(30.1%)』『すっぴんでも可愛いと思えるようになった(28.9%)』『周りから褒められた(16.4%)』『特に無い(5.8%)』と続きました。半数以上の方が『容姿に自信を持てるようになった』と回答したことから、精神的にも前向きになれた方もいるかもしれません。では、鼻の整形をしてよかったと思っている方はどのくらいいるのでしょうか?「鼻の整形をしてよかったと思いますか?」と質問したところ、『とても思う(42.3%)』『まあ思う(45.5%)』『あまり思わない(9.8%)』『まったく思わない(2.4%)』という回答結果になりました。『とても思う』『まあ思う』と回答した方を合わせると、9割近くの方が鼻の整形に満足しているようです。最後に、鼻を整形してよかったことを具体的に聞いてみました。■鼻を整形してよかったエピソードを教えて!・以前は鼻まわりのメイクに時間をかけていたが、全く気にならなくなった(30代/女性/専業主婦)・気持ちが前向きになったから(30代/男性/会社員)・見た目に自信が持てたし、人からかっこいいと言われるようになった(30代/男性/学生)・自分に自信を持てたし外出する事や人に会う事が好きになった(40代/女性/会社員)・写真が盛れるようになった(20代/ 女性/会社員)・気になっていた不安が無くなって精神的負担が減った(40代/男性/会社員)・鏡に映る自分にも自信を持てるようになり、マスクをせずに街中を歩くようになった(30代/男性/会社員)・鼻が高くなり、顔がシュッとして見える(40代/男性/ 会社員)年齢・性別問わず、幅広い層で気持ちが前向きになったり、人からかっこいいと褒められたり、鼻を整形したことで 気持ちの面でも明るくなったと感じている人が多いようです。外見のみならず、心境にポジティブな変化があることがわかりました。■ 【まとめ】鼻整形で自分に自信が持てるように!半数以上がクリニック選びは「値段(コストパフォーマンス)」が重要と回答今回の調査で、4割以上の方が手術前に鼻が低いことに悩んでおり、同じく4割以上の方が手術前はメイクでカバーしていたようです。そして、8割以上の方が鼻整形をしてよかったと感じており、理由として「自身の容姿に自信を持てるようになったことで気持ちや行動が前向きになった」といった声が見受けられました。また、6割近い方がクリニック選びの際に見たポイントは「値段(コストパフォーマンス)」と回答したことが明らかになりました。費用に伴う満足感が重要視される一つのポイントのようです。鼻整形に興味のある方は、この機会にご自身の悩みに寄り添ってくれるクリニックを探してみてはいかがでしょうか?■ 「鼻の整形」を検討するならグローバルビューティークリニック今回、「鼻の整形」に関する調査を実施した医療法人Medical Innovationは、グローバルビューティークリニック( )を運営しています。「もっとキレイになりたい」「理想の自分に変わりたい」このような 思いに精一杯応えたいと、グローバルビューティークリニックは憧れのお顔やボディに近づくサポートをしております。豊富な知識と経験を持つドクターが、お客様の目線に立ち、あなたのお悩みとご希望にしっかりと耳を傾け、ベストな方法を導きだします。■選ばれる理由・丁寧なカウンセリングはじめは不安や疑問をお持ちの方もいらっしゃいます。ドクターとカウンセラーがお客様の気持ちに寄り添いながら、お悩みやご希望をきめ細やかにうかがいます。・お客様目線でのご提案顔、ボディ、体質などはそれぞれ異なります。個人差を踏まえた上で、イメージ通りの結果が得られるよう、お客様にあった施術をご提案いたします。・お客様満足度にコミットベテランのドクターが在籍。最新の医療機器を導入し、高度な技術で手術の精度を上げています。一人ひとりのお悩みを高いレベルで解消するよう日々努めます。・適切な施術を適正価格で当院は目、鼻、輪郭 、ボディなどそれぞれのお悩みを解消するための多様な施術 をご用意。お客様のご要望に応えられるようお受けいただきやすい施術料金でご提供しています。」・安全対策の徹底当院には安全性をより高めるさまざま な取り組みがあります。安全対策ミーティングをはじめ、定期的な研修や勉強会などを実施し、最善の医療の提供に日々努めています。・安心の保証制度それぞれの施術ごとに保証内容をきっちりと決めています。保証通りかどうかは施術前後の写真で客観的に判定。「予想した結果を得られるかな」という心配はいりません。■施術の流れSTEP1.無料カウンセリングをご予約くださいご希望に合う治療を行うには事前カウンセリングが欠かせません。まずは、カウンセリングをご予約ください。カウンセリングは無料で、施術を無理におすすめすることはありませんのでご安心ください。STEP2.カウンセリングでお悩みに合わせたご提案ドクターにあなたのお悩みやご希望を詳しくお聞かせください体質や生活環境などを踏まえて、適切な治療をご提案します。施術方法やリスクなどについて詳しくご説明しますので、少しでも不安があればご納得いくまでご相談ください。STEP3.施術内容とお見積もりを提示いたしますドクターとのカウンセリングを経て、カウンセラーが施術の具体的なプラン、料金、お支払い方法、アフターフォローなどをご説明します。もし疑問があればお気軽にお尋ねください。STEP4.施術日をご予約ください申し込み手続きと施術日時のご予約をお願いいたします。料金のお支払い方法は、現金、各種クレジットカード、デビットカード、当クリニック契約のローンとなります。未成年の方は、同意書をお持ちいただくか、保護者の方とお越しください。STEP5.施術を受けていただきます最終確認を行ってから、豊富なノウハウと経験を持つドクターが施術します。最新医療機器を備えた清潔なオペ室で、患者様の体調と安全を最優先し、できる限り痛みを取り除くよう配慮しながら施術を行います。STEP6.アフターフォローも万全です施術後の経過を確認し、責任を持ってアドバイスとアフターフォローをいたします。■クリニック紹介・グローバルビューティークリニック大阪院診療時間:10:00~19:00所在地:〒530-0002大阪府大阪市北区曽根崎新地 1-4-20 桜橋IMビル 16FTEL:0120-1107-09・グローバルビューティークリニック東京院診療時間:10:00~19:00所在地:〒106-0046東京都港区元麻布 1-2-2 ヒルポイント元麻布 1FTEL:0120-9541-22・グローバルビューティークリニック銀座院診療時間:10:00~19:00所在地:〒104-0061東京都中央区銀座 1-14-6 GINZALOUIS 9FTEL:0120-5022-39【記事等でのご利用にあたって】本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。・引用元が「ゼネラルリサーチ調査」「医療法人Medical Innovation」である旨の記載・ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月31日大会の格で苦情を言ってくる親たちに理解をお願いしたい。全員をだいたい同じ出場時間に調整していろんな試合を経験させているのに、県大会や全国につながるような試合を格上とみなし、練習試合は本気度が低くて成長にならないのではと言われる。保護者が練習試合でも成長を感じられるようになるには、選手または親にどんなアプローチが効果的?とのご相談をいただきました。 今回もジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、悩めるお父さんコーチにアドバイスを送ります。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見られるCOACH UNITED ACADEMY>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<相手とのボールの奪い合い小学生のうちは競り合いを学ばせるかコンタクトプレーをしない方法を教えた方が良いのか教えて<お父さんコーチからの質問>こんにちは。いつも連載を読んでいます。先日の記事で、「試合を経験して成長する、うまくなるといったプロセスは、練習試合でも公式戦でも同じ」「小学生の試合ではそんなに変わりはない」とおっしゃってくれて、助けられた気持ちになりました。【該当記事】スクールのみでチームに所属してない子、対外試合の経験が積めない弊害はあるのか教えて私が保護者コーチとして関わるチームは、子どもが多いチームなので1学年20人ほど所属しています。所属人数が少なくて苦労しているチームに比べると大変ありがたいのですが、レベル別にA、Bチームを作って練習試合を含め、試合経験をさせています。だいたい同じような出場時間になるように記録して調整しています。ですが、先日の記事にもあったように大会の格や規模について苦情を言ってくる親御さんが結構います。全日予選のような公式大会につながる試合や県リーグを格上とみなし、練習試合ではこちらも対戦相手も本気度が低いので成長につながらないのではないかと言うのです。そこでご相談です。練習試合でも成長を感じられるようになるには、選手自身の気づきや実感があると保護者も理解してくれるのではないかと思うのですが、このような場合は事前に課題を設けるのが良いでしょうか?(子どもがサッカーノートに書くし、コーチのフィードバックもあるので)小5~6年代だと、どのような方法がお薦めでしょうか。<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。私が発信したことが何かの力になったのであれば、非常にうれしいことです。こちらから発信はするけれど、それについて読者の方から感想をいただくことは滅多にありません。伝えていただきありがとうございます。■わが子しか見ない傾向にあるので難しいが、チームとしての成長に目を向けてくれるよう説明が必要さて、本題です。保護者の方々が「練習試合ではこちらも対戦相手も本気度が低いので成長につながらない」とおっしゃっているとのこと。公式戦、練習試合にかかわらず、そもそも子どもの成長を読み取るのは簡単ではありません。特に、素人目でうまくなっているかどうかはわかりづらいでしょう。わかりやすいのはリフティングの数とか、挙げたゴールの数とか、どのくらい自主練をしたかなどがひとつの尺度になるのでしょうが、それは目に見える一部の事実にしかすぎません。特に、一人ひとりの保護者だから自分の子どもしか見ない傾向があるため、余計難しいかもしれません。本来ならば、チームとしての成長に目を向けてほしい。そのためには、指導者から保護者への説明や解説をするとよいでしょう。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■その年代でどうなってほしいのか説明をする例えば小学生であれば、数的優位を理解して実践できるようにしたいので2対1や3対2の練習をしていることを説明してください。「ドリブルよりも簡単に相手を抜き去ることができます。サッカーというスポーツがどのように成り立っているかを認知してもらうための練習です」そんな説明をすると、保護者はそこに注目し始めます。子どもに対して「最近パスが上手くなったね」とほめたり、認めてもらえるようなことにつながります。少しわかってくると「サッカーらしくなったね」といった感想も聞けるようになります。■その日の「狙い」を事前に説明する練習試合でも同じです。「今日の練習ゲームは、こんな狙いでやっています」と事前に説明します。直接保護者に言わなくても「明日の試合はこれを目標にやろう」と子どもたちに伝えます。事前に試合にはそういった成長するための狙いや目標を立てて臨んでいることを保護者に伝えておけば、子どもたちが自分の親に伝えます。■試合後、子どもたち全員と保護者とともに「良いところ探し」の機会を作るさらに試合後、子どもたちに「試合はどうでしたか?狙い通りにできましたか?」と尋ねて一人ひとり感想を言ってもらいましょう。それを、私のクラブでは保護者にも尋ねます。「今日の試合はどうでしたか?」すると、親御さんたちは「子どもが練習していることが出た」とか「全部成功はしないけれど、やろうとしていることが見えた」などと感想を言ってもらえます。なるべく良いところを探して言ってもらえる空気感があるとさらに良いでしょう。たとえ0対10で大敗したとしても「一回だけだけど、ワンツーできてたね」といいところ探しができます。■「弱気に見えるかもしれないけど、実際は......」と子どもたちの感情を保護者に解説する最後にコーチが保護者に向けて解説をしてあげてください。必ず伝えてほしいのは「子どもたちのの感覚」についてです。「見た目は負けて弱気になったように見えるかもしれないけれど、実際はその日の目標に向き合おうとしていましたよ」などです。実際にプレーする子どもの感情を知ってほしいからです。それを親御さん向けに毎回やります。そのうちに解説しなくても、あの場面でこういうことがありましたねと親のほうから話し始めます。■レベル別に分ける理由を説明しようまた、公式戦をAとBでレベル別にする理由も説明したほうがよいでしょう。同じくらいの力の子でチーム編成をするのは、誰もが活躍できる環境を用意すること。誰もが必要な人材だと保護者に知ってもらいましょう。混ぜてやってしまうと、相手が強い場合に「アイツがいなかったら」などと子どもは正直に言ってしまいがちです。力の差があり過ぎる不均衡な試合は、強い側、弱い側、その両者ともに上達につながりません。また、AとBを練習試合で時にバラバラにしてもいいと思います。ABを決めたら全部固定するのではなく、流動的に編成します。■保護者の意見、要望に全部賛同する必要はないが、気持ちを聞いてあげるのは大事まとめると、保護者との距離をもっと縮めることです。眺めていると、コーチの皆さんは保護者に意見されることを嫌がります。だからついつい遠のいてしまう。親御さんのほうもそれを察するので話しづらくなります。時に保護者から言われたことが「それはいいかも!」と思えるかもしれません。親が言ったことを全部賛同するわけではないけれど、気持ちを聞いてあげるのはとても大切です。■災害支援ボランティアはリスペクトされるのにスポーツのボランティアは......(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)そもそも日本にはボランティア格差があると感じています。災害支援のボランティアはとてもリスペクトされますが、スポーツのボランティアはどうでしょうか。欧州だとその2つは同等です。自分たちの中でやりがいを感じ、自分たちが「わが町のサッカーを支えている」という自覚があります。どうか「コーチはボランティアだからそこまでやる必要はない」と考えず、保護者にご自分から歩み寄れるコーチになってください。それは必ずリスペクトにつながるはずです。池上正さんの指導を動画で見られるCOACH UNITED ACADEMY>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2024年01月29日将来の夢はプロサッカー選手と言う割に、親が声をかけないと自主練はしないし暇があるとテレビ、YouTube、ゲームの息子。プロ選手からの直接のアドバイスも響いてない。本人がプロになりたいなら出来るだけ支えるけど、モチベーション上げるのって親の役割なの?というご削談をいただきました。今回もスポーツと教育のジャーナリストであり、先輩サッカーママでもある島沢優子さんが、これまでの取材で得た知見をもとに3つのアドバイスを送ります。(文:島沢優子)(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)<<J下部で出場機会がない息子は13歳。中学生はまだ自分で判断できない子どもだから親はどう導けばよいか問題<サッカーママからの相談>こんにちは。色々な悩み相談、いつも参考にさせてもらっています。ご相談したい内容は、「そもそもどうして親が子どものモチベーションを上げる必要があるのか?」ということです。息子は4年生(10歳)で、1年生の頃から近所のサッカーチームに所属しています。メンバーがあまりいないので、ほぼレギュラーで試合に出ており、勝ったり負けたり楽しそうです。練習も楽しそうに参加してますし、臨時のサッカースクールなども本人の希望で参加したりしています。ただ自主練はほとんどしません。親が声をかけてしぶしぶしています。将来の夢はプロサッカー選手らしいのですが、暇があればテレビ、YouTube、ゲームです。現役のプロサッカー選手とマンツーマンでパス練習をする機会があり、直接アドバイスを頂きましたが、全く響いていませんでした。プロになりたいのなら出来るだけの支援と応援をしたいとは思いますが、親がモチベーションを保たせる努力をすべきなのでしょうか?私としては、好きで好きで自主的に頑張れる子や、天才的な才能を持った子がプロになれるんじゃないかなと思っていて、我が子はイメージに当てはまりません。正直、この段階で自主練を嫌がっている様ではプロはムリだろうと思っています。ちなみにここのサイト(※編集部注:サカイク3分間トレーニングと思われる)に倣って、YouTubeのボールタッチ10分を習慣化させようと半年声掛け頑張りましたが、声をかけなくなったらやらなくなりました。やった日はカレンダーにシールを貼ったり、頑張った月はご褒美を用意したりしましたがダメでした。それでも本人がプロになりたいと言っている以上は、日ごろから親がモチベーションを高めるような声掛けや環境づくりをした方が良いのでしょうか?親の諦めが早すぎでしょうか?<島沢さんからの回答>ご相談いただき、ありがとうございます。メールに「いつも参考にさせてもらっています」とあるので、この連載を読んでいただいているようです。ありがとうございます。結論から申し上げると、親が子どものモチベーションアップに努める必要などありません。世間ではよく「やる気スイッチ」はどこにあるでしょうか?なんて言われますが、スイッチなどどこにもありませんし、あるとしてもそれを発動するのは本人です。少なくとも親ではありません。ひとつ言えるとしたら、日ごろから子どもが意欲的に取り組める環境を作ることです。そのためにも「やる気のメカニズム」を知っておきましょう。■やる気のメカニズムこの連載でも何度か書いたことですが、私たち人間のやる気をつかさどるのは左右の大脳半球の下側にある「線条体」という神経核です。一度机の上を片付けたら結構達成感があり、良い気分になった。この良い気分をつくっているのはドーパミンで、分泌するドーパミン神経の束は「報酬系」といわれます。この「片付けをする=良い気分」のマッチングが繰り返されると、その結びつきは強化されやる気が出るのです。例えばサッカーで、ある練習をしたら何かが上手くなる手応えを感じることがあります。それを息子さんが実感し「こうやって練習したら上手くなるに違いない」と思えば練習に対し意欲的になります。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■自分がやろうとしていないことを急かされても習慣化はしないところがこの線条体は、誰かに否定されたり、怒られたりすると、動きが鈍くなります。大人が圧迫すればするほど、子どものやる気は出ません。つまり脳が意欲的にならないからです。お母さんがYouTubeのボールタッチ10分を習慣化させようと半年声掛けしても習慣化しなかった、とあります。自分からやろうとしていないことを急かされても「あーあ、仕方ないなあ」と半ばげんなりしてボールを触っていれば、線条体は生き生き動かないのです。そこまで怒鳴ったりしなかったとしても同じです。であれば、息子さんが自ら「頑張ったら得をした」という経験をし、彼の脳が意欲的になるのを楽しみに待てばいいのです。そう考えると、子どもがサッカーを頑張るときはサッカーにはまった、つまり大好きになったときだと考えます。■「好き」はとても大事な出発点1万組超の双子を調査し、遺伝と環境の関係について調べている行動遺伝学者の安藤寿康(じゅこう)・慶応大名誉教授をインタビューした記事(『才能は生まれか育ちか遺伝、環境、努力、双子1万組を調査した答え』朝日デジタル=2024年1月8日)で、安藤教授はこう話しています。「『好き』に加えて『できる』の組み合わせが天才の条件とも言えますが、入り口は結局は『好き』ということです。『好き』だけど『不向き』の組み合わせだったとしても、一流にはなれなくとも良きサポーターになれ仕事でも趣味でも生かせる才能になるでしょう。『好き』はとても大事な出発点です」この言説は、私が何度か記事にしている「好きの破壊力」と類似しています。※例えば別サイトの記事ですが、webフラウの連載『スケートボード金・堀米雄斗、11歳から支えたコーチが語る「好き」を育てた親の姿』(子育てアップデート53好きの破壊力=2021年8月2日/外部サイトに飛びます)を読んでみてください。■子どもを「評価」するのではなく「観察」して待ってみよう私は同じサカイクで連載をされている池上正コーチと仕事を始めて17年ほどになります。最初のころは子どもが小学生だったので、ワンオペ育児だった私は池上さんに自分の子育てを相談したことがあります。「全然言うことを聞いてくれない」「思い通りにならない」「サッカーに興味があるのかないのかわからない」などと愚痴をこぼしました。そのとき、池上さんから「こうしたい、ああしたいじゃなくて、ああ、この子どうするのかな?と眺めていればいいんだよ」と言われたのです。目の前の子どもをこうしたい、ああしたいと思っていると、力ずくで動かしたくなる。そうではなく「この子、どうするのかな?」とちょっと観察してみる。その言葉を信じて、「宿題しなさい」「ゲームやめなさい」と腹が立っても、じっと観察したのです。私からじっと見られていることに気づいていないはずですが、息子は「よし、もういいや。お風呂入ろっと」とゲーム機をサッサと片付けて浴室に向かいました。よく「子育ては待つことが大切」などと言われますが、まさにそれでした。私はせっかちで待てないタイプなので「待つ」といった心持ちではなく、ただひたすら「こいつアホやな」とか「さあ、どうする?」と心の中でつぶやきながらわが子を眺めていただけ。この観察する時間がまさしく「待つ時間」になったわけです。お母さんも「この段階で自主練を嫌がっている様ではプロはムリ」などとわが子を評価するのではなく観察してはどうでしょうか。寄り添うことに注力するのです。■「好き」が発露するタイミングは人によって異なる(写真は少年サッカーのイメージご質問者様及びご質問内容とは関係ありません)そもそも子どもの成長や「好き」の発露が訪れる時期は、それぞれ異なります。7歳で出会う子がいれば、20歳で発見する子もいます。そういえば、先に紹介した記事で安藤教授はこうも言ってました。「個人の性格的な要素として、何事にも目的意識を立てた考えをする、つまり『努力ができる』ということにも50%ぐらいの遺伝率があります。努力ができるというのも才能の一つなのです」遺伝ですって。怖いですね(笑)。少し肩の力を抜いて、自分の子育てを眺めてみてください。島沢優子(しまざわ・ゆうこ)ジャーナリスト。筑波大学卒業後、英国留学など経て日刊スポーツ新聞社東京本社勤務。1998年よりフリー。『AERA』『東洋経済オンライン』などでスポーツ、教育関係等をフィールドに執筆。サッカーを始めスポーツの育成に詳しい。『桜宮高校バスケット部体罰事件の真実そして少年は死ぬことに決めた』(朝日新聞出版)『左手一本のシュート夢あればこそ!脳出血、右半身麻痺からの復活』(小学館)『世界を獲るノートアスリートのインテリジェンス』(カンゼン)『部活があぶない』(講談社現代新書)『スポーツ毒親 暴力・性虐待になぜわが子を差し出すのか』(文藝春秋)『オシムの遺産彼らに授けたもうひとつの言葉』(竹書房)など著書多数。『サッカーで子どもをぐんぐん伸ばす11の魔法』(池上正著・小学館)『教えないスキルビジャレアルに学ぶ7つの人材育成術』(佐伯夕利子著・小学館新書)など企画構成者としてもヒット作が多く、指導者や保護者向けの講演も精力的に行っている。日本バスケットボール協会インテグリティ委員、沖縄県部活動改革推進委員、朝日新聞デジタルコメンテーター。1男1女の母。
2024年01月24日綺麗になりたい、自分に自信をつけたいという思いから「整形」という選択に至る人もいるのではないでしょうか。整形をすることは個人の自由です。ですが、いざ親に相談するとなると、育ててくれた親だからこそ、「悲しませたくない」「理解してもらえるか不安」などの理由から、伝えずらいと感じる人も……。そこで今回のMOREDOORは「整形したいという思いを親に伝えたときのエピソード」を聞いてみました。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。親はどう思う……?Rさんの場合私は小学4年生の頃から小さい目がコンプレックスでした。蒙古襞が張っていて吊り目です。どうしても顔がキツい印象になっているのと、歳の離れた姉が父に似てタレ目で目が大きかったんです。姉はモデルにスカウトされるほど美人でした。学校で、「お姉ちゃんと似てないね!」と言われて、「姉=かわいい、姉と似てない=可愛くない」と思い、自分の顔がコンプレックスに……。それからマッサージをしたり、どうにか目を大きくできるように頑張っていましたが、調べると最初に出てくるのは整形ばかりで、「整形すれば綺麗になれる」と思うように。そして、両親にその気持ちを泣きながら伝えた日が何日もありました。ご両親はどのような反応をしていましたか?「ありのままでも可愛いよ、でも20歳になってもう一度その気持ちがあるなら言いにおいで。そのときは一緒にもっと考えるから」と言ってもらいました。その後、整形はしましたか?結果、整形はしませんでした。発育途中だった私は一重から二重になり、18歳から化粧を覚えたことで、自分を変えられるとわかったからです。そして「可愛いはひとつじゃない」ということに気付けました。悩んでいた頃のあなたにアドバイスするなら?「すこし時間をおいて考えてみよう」と言いたいです。半年や1年で価値観が変わることもあります。今はあなたのなりたい可愛いではないかもしれないけど、これからもっと可愛くなれる可能性を見出す方法がでてくるかもしれないから、少しだけ待ってみよう。と伝えたいです。(21歳/派遣社員)じっくりと向き合ってみてもし自分の容姿を変えたくても、両親に「整形したい」という気持ちを伝えるのは勇気がいる人もいるでしょう。Rさんは、両親から「20歳になってもう一度その気持ちがあるなら言いにおいで」という声かけがあり、また「可愛いはひとつじゃない」とさまざまな価値観に気づいたようです。整形に対する考え方は人ぞれぞれですが、皆さんは周りの人が整形したいと言ってきたら、どうしますか……?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2024年01月21日自分の体の一部にコンプレックスを抱いたことはありますか?中には、周りと比較してしまい、劣等感が日に日に大きくなっていく人もいるようで……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『整形は詐欺って友達に言われました。』をご紹介します。※本作品は、整形に対する考え方は人それぞれであることをテーマに描かれたフィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方の考えるきっかけ作りになればと思います漫画のあらすじ「あなただけ顔が似てないわね。川から拾われてきたんじゃないの?」この言葉をキッカケに、主人公のユイは自分の顔に強い劣等感を抱くように……。―それから数年後―大学生になったユイは、整形を前向きに考えていました。そんなある日……「あれ?顔めっちゃ変わってない?」整形をした友人が、陰口を言われているのを目の当たりにします。「どうしてあなたがそんなこと言うの?」「自分の意志できめたことなのに」「あなたに迷惑でもかけたの?」整形願望のある女性が、それを取り巻く様々な偏見に立ち向かい、自分自身を肯定していく物語。整形で自信は持てるのかな……整形はなんのために……?整形に興味を持ち始めたものの、「整形は詐欺」という言葉がひっかかるユイ。整形をした友人にユイ自身も整形について悩んでいることを相談すると、「コンプレックスがあり前向きになるために整形をした」と話してくれて……。その後ユイは母親にも話をし、”整形”とじっくり向き合うことを決めるのでした。みなさんは整形についてどのような意見をお持ちですか?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2024年01月11日整形外科クリニックを展開する医療法人社団 福亀会 福住整形外科クリニック(理事長:亀田 和利、所在地:北海道札幌市)では、冬の凍結した道路で転倒して手首を骨折した患者が、2023年の夏と比較すると3倍に増加しています。この増加は、特に高齢者に顕著であり、冬の滑りやすい道路が大きなリスクとなっています。手首の骨折(イメージ図)【冬に骨折が増加する背景】冬季、特に北海道のような寒冷地では、道路の凍結が一般的な現象です。この凍結が原因で転倒し骨折をする患者が増加します。特に骨折は高齢者に多く、高齢者は年齢が上がるにつれて筋肉量の減少が見られ足腰の力が入りにくくなりバランスが悪くなったり、骨粗鬆症により骨密度が低下していることで少しの刺激で骨折を起こしやすくなっています。そのため、高齢者が寒冷地で歩く際に凍結した路面でバランスを保つことが難しく、転倒時に尻餅や手をつくことで手首や背骨、太ももといった部分に骨折を起こしやすくなっています。凍結した道路【夏場と比較して、転倒による手首の骨折が3倍に急増中】そんな中、福住整形外科クリニックでも凍結した道路での転倒による高齢者の手首の骨折が夏と比較して3倍に増加しています。当院では骨折に対する治療や生活のアドバイスと共に、リハビリでのストレッチ・セルフエクササイズなどの自主練習の指導も行っています。必要に応じて、転倒予防に必要な運動や歩き方の指導も行います。患者からは「迅速な対応で安心した」「詳しい説明がありがたかった」などの声が多数寄せられています。症例から探す - 橈骨遠位端骨折(とうこつえんいたんこっせつ) 【福住整形外科クリニックの詳細】整形外科は運動器官を構成するすべての組織を対象とする診療科です。骨、軟骨、筋肉、靭帯、神経などの疾患や外傷を対象とします。新生児、小児、学童から成人、高齢者まで全ての年齢層が対象になり、治療には薬物療法、理学療法、運動療法、ブロック注射等の保存療法、手術療法、日常生活指導など様々な治療の選択肢があります。その中から医師、医療スタッフと患者様との共同作業の上で医療の根幹を支えるインフォームド・コンセントの重要性を認識し、最良の治療方法を選択し治療を行っています。訪れたときに「ほっ」と安心できる医療を提供できるような「かかりつけ医」を目指し、一日約150人の患者さんが来院しています。福住整形外科クリニックのスタッフ【今後の展開】冬の転倒による骨折は、今後も特に冬に増加し続けていくことが予測されます。当院でも冬の骨折に注意を呼びかけて、骨折の予防と治療に注力していきます。【法人概要】名称 : 医療法人社団 福亀会 福住整形外科クリニック所在地: 〒062-0042 札幌市豊平区福住2条1丁目2-5イトーヨーカドー福住店 福住メディカル6FURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月18日整形外科クリニックを展開する医療法人 福住整形外科クリニック(理事長:亀田 和利、所在地:北海道札幌市)では、冬の寒さにより肩こりを訴える患者が増加しています。当院では冬の寒さが深刻化する中、冬になると毎年起こる地域住民の寒さによる肩こりの問題に注目しています。肩こり【冬の寒さにより肩こりや痛みが増加する原因と対策】寒冷な気候は筋肉の緊張を引き起こし、特に肩や首のこりを悪化させることが知られています。その原因と対策については以下のものが挙げられます。原因:(1) 筋肉の緊張と収縮:寒さに対して、体温を維持するために筋肉が反射的に緊張し、収縮します。(2) 血行不良:寒さは血管を収縮し血流を低下させ、筋肉に十分な酸素や栄養が届かず、疲労物質が蓄積しやすくなります。(3) 姿勢の変化:寒い時、人は無意識に肩をすくめるなどの姿勢をとることが多いです。このような姿勢は筋肉に余計な負担をかけ、肩こりを悪化させる可能性があります。(4) ストレスと緊張:寒さは体だけでなく、心理的なストレスも引き起こすことがあります。ストレスや不安は筋肉の緊張を高め、肩こりの原因となります。(5) 活動量の減少:冬季は屋外での活動が減り、運動不足に陥りやすいです。運動不足は筋肉の柔軟性を低下させ、肩こりを引き起こす要因となります。対策:(1) 温める:暖房器具やカイロなどを使用して、肩や首周りお腹を温める。(2) ストレッチと運動:定期的なストレッチや軽い運動で筋肉の柔軟性や循環を保つ。(3) 正しい姿勢を心がける:長時間同じ姿勢を避け、定期的に体勢を変える。(4) ストレス管理:リラクゼーションや趣味など心理的なストレスを軽減する。(5) 適切な衣服:保温性の高い衣服を着用し、特に首肩周りの冷えや体温の低下を防ぐ【冬の寒さと肩こりの増加に対する当院の取り組み】福住整形外科クリニックでも、冬季には肩こりを訴える患者が平均して30%ほど増加しております。当院では毎年の冬の寒さによって起こる肩こりに対して、リハビリなどの治療プログラムの中で運動方法や対策を伝えることで、寒冷による筋肉の緊張を和らげ、肩こりの軽減を目指しています。患者からは、「寒い季節でも肩の痛みが軽減された」という声や、「日常生活が快適になった」との声が寄せられています。福住整形外科クリニック - 診療案内 肩の痛み 【福住整形外科クリニックの詳細】整形外科は運動器官を構成するすべての組織を対象とする診療科です。骨、軟骨、筋肉、靭帯、神経などの疾患や外傷を対象とします。新生児、小児、学童から成人、高齢者まで全ての年齢層が対象になり、治療には薬物療法、理学療法、運動療法、ブロック注射等の保存療法、手術療法、日常生活指導など様々な治療の選択肢があります。その中から医師、医療スタッフと患者様との共同作業の上で医療の根幹を支えるインフォームド・コンセントの重要性を認識し、最良の治療方法を選択し治療を行っています。訪れたときに「ほっ」と安心できる医療を提供できるような「かかりつけ医」を目指し、一日約150人の患者さんが来院しています。【法人概要】名称 : 医療法人 福住整形外科クリニック所在地: 〒062-0042 札幌市豊平区福住2条1丁目2-5イトーヨーカドー福住店 福住メディカル6FURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月22日あなたは整形をしたいと思ったことはありますか?周りから見て気にならないことでも、自分の中では気になりコンプレックスを抱く人も多いようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画』をご紹介します。※本作品は、整形に対する考え方は人それぞれであることをテーマに描かれたフィクション漫画です。あくまで一例として、少しでも多くの方の考えるきっかけ作りになればと思います。漫画のあらすじ「あなただけ顔が似てないわね。川から拾われてきたんじゃないの?」この言葉をキッカケに、主人公のユイは自分の顔に強い劣等感を抱くように……。―それから数年後―大学生になったユイは、整形を前向きに考えていました。そんなある日……「あれ?顔めっちゃ変わってない?」整形をした友人が、陰口を言われているのを目の当たりにします。「どうしてあなたがそんなこと言うの?」「自分の意志できめたことなのに」「あなたに迷惑でもかけたの?」整形願望のある女性が、それを取り巻く様々な偏見に立ち向かい、自分自身を肯定していく物語。ある日、”整形は詐欺”と言った友だちと整形をした友人に、自分も整形したいと伝えます……。姉と比較されてきた……読者の感想は……『人は見た目に限らず、コンプレックスに感じているところは、自分の中でより大きなものに捉えてしまうことや、綺麗という言葉ひとつ取っても、人によって受け止め方が違うため、無意識に傷つけてしまうことも、勝手に傷ついてしまうこともあるのだと思いました。大事なのは、1度気持ちをフラットにして物事を見つめることだと感じました。』『どんな顔が美人かどうかは人それぞれだとは思いますが、自分の顔を受け入れられるかどうかというのは、それまでの周囲の声かけの積み重ねなのかなと思いました。』『この女の子の悩みは深くて友達に言えるまでにも時間がかかったと思います。友達も思いやってくれて励ましてくれているけど、本人がつらくて仕方ないなら整形も良いと思います。一度きりの人生なので、整形することで詐欺と思われようが、生まれ変わったような気持ちになって前向きになれるならと思うようになりました。』『それぞれ良さが必ずあるので、もっと自信を持っていいと思いました。』など、さまざまなコメントが多く寄せられました。その後は……友人たちに、”整形”をしたい理由を伝えたユイ。友人たちはユイの気持ちを理解し、ゆっくり考えることを進めてくれます。ユイは母親にも話をし、”整形”とじっくり向き合うことを決めるのでした……。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2023年11月15日思い込みと感情の起伏が激しい母親と、家族に関心がない父親のもとで育ったユズさん。大人になって初めて、自分の親が「毒親」なのだと気付きました。そんなユズさんが体験した、幼少期から絶縁するまでの物語です。高校生になったユズさんは新しい友人や部活の先輩ができ、充実した学校生活を送ります。そのためか成績が落ちてしまい、母親は「退学させる」と部室にまで乗り込んでくる始末。ある日、初めて同級生の彼氏ができたユズさん。母親に隠しごとをする概念がなく、報告すると激怒されます。殴る蹴るの暴力を受けますが、たのしい学校生活を手放すわけにはいかないと、初めて母親に反論するのでした。ユズさんはその後成績を巻き返し、母親は彼氏に対して態度がコロコロ変わりますが、なんとか交際を続けられました。母親の言う愛情表現って? ユズさんは両親からかわいくない、デブ、ブス、など容姿を虐げられ、自分の容姿がきらいでした。しかし母親はそれを「愛情表現」だと言い、ユズさんは外見を変える努力を試みます。 しかし髪は大量に抜け始め、指の皮を無意識に剥いだり睡眠不足が続いたりと、キレイになりたい願望とは裏腹に体調は悪化する一方。 母親はユズさんを大学病院へ連れていき、娘の体調不良を嬉々として医師に話し応じますが、結果はどこにも異常がなく、帰り道には不機嫌そうに「頭がおかしいんじゃないの?」と言い放ちます。 そんな中、友人のひと声で腰まであったロングヘアを肩の上までばっさり切ったユズさん。 気持ちも一緒に軽くなり、友人や彼にはほめられ、両親の言葉だけがすべてではないと実感するのでした。 娘を病院へ連れて行き、まるで大きな病名がつくことを期待していたかのような母親。 明らかに健康的には見えない娘が体の病気じゃなかったのなら、ほかに原因があるのではと心配になるものではないでしょうか。 特に心の傷は、目に見えないためわかりにくいもの。家族だからといって、吐かれた暴言に傷つかないわけがありません。 体調不良の一因は少なくとも家庭でのストレスが影響しているのではないでしょうかユズさんには学校という自分を認めてくれる場所をこのまま大切にしておいてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 北瀬ユズ
2023年11月11日あなたは整形をしたいと思ったことはありますか?周りから見て気にならないことでも、自分の中では気になりコンプレックスを抱く人も多いようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『整形は詐欺って友達に言われました。』をご紹介します。漫画のあらすじ「あなただけ顔が似てないわね。川から拾われてきたんじゃないの?」この言葉をキッカケに、主人公のユイは自分の顔に強い劣等感を抱くように……。―それから数年後―大学生になったユイは、整形を前向きに考えていました。そんなある日……「あれ?顔めっちゃ変わってない?」整形をした友人が、陰口を言われているのを目の当たりにします。「どうしてあなたがそんなこと言うの?」「自分の意志できめたことなのに」「あなたに迷惑でもかけたの?」整形願望のある女性が、それを取り巻く様々な偏見に立ち向かい、自分自身を肯定していく物語。”整形”をするのかどうか悩み、母へ「整形をしたいと言ったらどうするか」を聞いてみます……。自分であることに変わりはない読者の感想は……『整形したからと言ってその人自信が変わってしまうわけではないですし、親子の血縁関係が切れるわけではありません。お母さんの言葉がとても温かいです。ユイさんはゆっくりどうするか決めて欲しいです。』『自分も整形したら人生変わっていたのかな、と思う事がありました。どちらにせよ自分は自分だから、主人公が自分らしく生きることができればよいなと感じます。』『整形を全否定するのではなく、あくまで自分に肯定的な姿勢でいてくれて良かったです。』など、母親の娘を肯定するような言葉に、安心するような声が集まりました。母の言葉に”自分が自分であることに変わりはない”と気づき、”整形”をするのか自分とじっくり向き合うことにしたようです。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2023年11月02日あなたは整形をしたいと思ったことはありますか?周りから見て気にならないことでも、自分の中では気になりコンプレックスを抱く人も多いようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『整形は詐欺って友達に言われました。』をご紹介します。漫画のあらすじ「あなただけ顔が似てないわね。川から拾われてきたんじゃないの?」この言葉をキッカケに、主人公のユイは自分の顔に強い劣等感を抱くように……。―それから数年後―大学生になったユイは、整形を前向きに考えていました。そんなある日……「あれ?顔めっちゃ変わってない?」整形をした友人が、陰口を言われているのを目の当たりにします。「どうしてあなたがそんなこと言うの?」「自分の意志できめたことなのに」「あなたに迷惑でもかけたの?」整形願望のある女性が、それを取り巻く様々な偏見に立ち向かい、自分自身を肯定していく物語。「整形は詐欺」だと言った友人と整形をした友人たちに、ユイは、自分も整形したい思いを伝えます。友人たちは整形に対する意見の食い違いで言い合いになってしまい……。それぞれの価値観読者の感想は……『「自分の中の価値観を自分だけで考えていればそれで良い」、本当にその通り!価値観を押し付ける人が多いせいで、社会で生きづらさを感じている人も多いと思うので、人それぞれの価値観が認められる社会になってほしいです。』『それぞれ自分の価値観を大切にして生活していけば良いが、それを他人に強要するのは違うんじゃないかな。』『「類は友を呼ぶ」で、整形を好ましいと思う人は同じく好ましいと思う人と付き合うし、嫌な人は嫌な人と付き合っていくと思います。考えが合わない人の意見で、不用意に傷ついたりする必要はないのかなと感じました。』『自分の意見を押し付けるのではなくお互いの価値観を尊重し合える関係で良かったと思いました。』など、価値観を人に”押し付けない”というユイの言葉に、友人たちもハッとしたようです。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2023年10月30日あなたは整形をしたいと思ったことはありますか?周りから見て気にならないことでも、自分の中では気になりコンプレックスを抱く人も多いようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『整形は詐欺って友達に言われました。』をご紹介します。漫画のあらすじ「あなただけ顔が似てないわね。川から拾われてきたんじゃないの?」この言葉をキッカケに、主人公のユイは自分の顔に強い劣等感を抱くように……。―それから数年後―大学生になったユイは、整形を前向きに考えていました。そんなある日……「あれ?顔めっちゃ変わってない?」整形をした友人が、陰口を言われているのを目の当たりにします。「どうしてあなたがそんなこと言うの?」「自分の意志できめたことなのに」「あなたに迷惑でもかけたの?」整形願望のある女性が、それを取り巻く様々な偏見に立ち向かい、自分自身を肯定していく物語。「整形は詐欺」だと言った友人と整形をした友人たちに、ユイは、自分も整形したい思いを伝えます。友人たちはユイには整形は必要ないと言ってくれます……。「整形は詐欺?」読者の感想は……『メイク詐欺という言葉も結構聞いたことがあります。整形が詐欺ならメイクも詐欺だということでしょう。私は整形して後悔しないのであれば自分がキレイになりたくてするものだと思うので、どんどんやればいいと思います。さすがに依存は困りますが、コンプレックスから解放されたことで元気になる人もいっぱいいます。』『整形を認めるのも、整形に否定的なのも、それぞれその人の考えであって、尊重されるべきだと思います。それと同時に、違う考えの人たちが1番快適に生活できるよう、社会の落としどころを見つける必要があると思います。』『整形と化粧は同じとは言わないけどみんな可愛く見られたくて、自分に自信を持ちたくてやっていることには変わりないと思うので、詐欺とまでは言わないんじゃないかなと思う。』『最終的には自分がどう思うかということが大切なので、自分は自分、人は人という適度な距離感を意識すれば良いのかなと思いました。』など、整形と化粧の違いについてのコメントが多く寄せられました。捉え方の違い……『整形は詐欺なのでは?』と感じる友人は漠然と”やり始めたら止まらないこともある”と思っていた様子。一方で、整形をした友人は、コンプレックスを抱いており、自分自身を好きになるために決断したようです。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2023年10月26日あなたは整形をしたいと思ったことはありますか?「整形をしたい」と思う反面、整形後に周囲の反応が気になる人もいるようで……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『整形は詐欺って友達に言われました。』をご紹介します。整形した友人が……「あなただけ顔が似てないわね。川から拾われてきたんじゃないの?」この言葉をキッカケに、主人公のユイは自分の顔に強い劣等感を抱くように……。―それから数年後―大学生になったユイは、整形を前向きに考えていました。そんなある日……「あれ?顔めっちゃ変わってない?」整形をした友人が、陰口を言われているのを目の当たりにします。「どうしてあなたがそんなこと言うの?」「自分の意志できめたことなのに」「あなたに迷惑でもかけたの?」整形願望のある女性が、それを取り巻く様々な偏見に立ち向かい、自分自身を肯定していく物語。ユイは整形を真剣に考え、母に話そうと決意します。自分を好きになるため……読者の感想は……『母に相談する娘も、娘の意見を否定せず受け止めてあげている母も素敵だなと思いました。』『寄り添ってくれるお母さんで本当によかったなと思う。』『どうするかしっかり考えて、整形するしないに関わらず、自分を好きになっていってくれるといいなと思いました。』など、特に娘と向き合う母の姿勢に称賛する声が多く集まりました。ユイは母に整形への想いを必死に伝えたようです。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2023年10月21日2人姉妹の母であるヨツバさんは、毒親の実母に長いこと苦しめられてきました。そんなヨツバさんの、結婚から出産までの実体験です。母親が里帰り出産を嫌がったため、妊娠中のヨツバさんは祖父の家に身を寄せていました。しかし、母親は自分が考えた名前やごみ捨て場で拾ってきたチャイルドシートをヨツバさんに押し付けてきます。初産の不安もあるなか、ヨツバさんは母親に「本当に関わってほしくない……」と思うのでした。予定日を1日過ぎたところで、陣痛らしき痛みを感じたヨツバさん。母親が病院まで送ってくれましたが、「待ち時間が暇で嫌だ」「こんなに待たされるなら送るなんて言わなきゃよかったわ」と愚痴を言い捨てます。 約30時間かけて、深夜3時にヨツバさんは女の子を出産。母親はヨツバさんの娘を見るなり「かわいくない」「外孫だからこんなものか」と言ったのです。さすがに見かねたヨツバさんの父がたしなめますが、母親は「思った事言っちゃいけないの?」と逆ギレ。 さらにヨツバさんに言いたいことがあるようで……? 絶句した実母の発言 産まれたばかりのヨツバさんの娘に「かわいくない」と言った母親は、さらに「育児に関しては一切頼るな」「今時の若い親はすぐ両親を頼る」「私も親に頼ったことなんてないし、全部1人でやったんだから」と釘を刺してきました。母親の性格をよく知っているヨツバさんは、「もとから頼るつもりなんてない」と言い返したい気持ちをグッとこらえるのでした。 育児の面で頼るなと言ってきたヨツバさんの母親ですが、なぜか毎日ヨツバさんと娘の面会に来ます。しかし、面会に来ても「私のときは大変だった」「いいわねぇ、優雅な入院生活で」と嫌味ばかり。 夜間、病院側で赤ちゃんの面倒を見てくれることを知った母親から「母親としての自覚がなくなる」と言われたヨツバさんは、さすがに眉をひそめるのでした。 嫌味を言わずにはいられない様子のお母さん……。夜間、病院側が赤ちゃんの面倒を見てくれるのは、産後の疲労した母体にとって素晴らしいシステムですよね。お母さんの言動に惑わされず、わが子と自分のために、病院のサポートを受けながらヨツバさんが体の回復に努められるといいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター モグ
2023年10月19日■前回のあらすじ常識のない親の子どもである自分と結婚することに不安はないのか…ちえ子が聞くと、サト君は、結婚するのは「ちえ子」であって、親は関係ない! とハッキリと言うのでした。親は関係ない…本当に?親は変かもしれないけれど、結婚する相手はあくまでちえ子。介護だってプロの手を借りればいい。意外にドライなサト君の考えを聞き、ちえ子は親と自分を一緒に考えていたのは自分の方だったのではないかと思うのでした。そして、サト君の「ちえ子だったら大丈夫」という言葉の意味は…?次回に続く 「こんな親の娘ですが結婚してくれますか?」(全40話)は21時更新!
2023年10月15日あなたは整形をしたいと思ったことはありますか?「整形をしたい」と思う反面、整形後に周囲の反応が気になる人もいるようで……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『整形は詐欺って友達に言われました。』をご紹介します。整形した友人が……「あなただけ顔が似てないわね。川から拾われてきたんじゃないの?」この言葉をキッカケに、主人公のユイは自分の顔に強い劣等感を抱くように……。―それから数年後―大学生になったユイは、整形を前向きに考えていました。そんなある日……「あれ?顔めっちゃ変わってない?」整形をした友人が、陰口を言われているのを目の当たりにします。「どうしてあなたがそんなこと言うの?」「自分の意志できめたことなのに」「あなたに迷惑でもかけたの?」整形願望のある女性が、それを取り巻く様々な偏見に立ち向かい、自分自身を肯定していく物語。ユイは整形を真剣に考え、整形をした友人と整形を否定していた友人に悩みを打ち明けました。後悔しないように……読者の感想は……『悩みに対して真剣かつ前向きなアドバイスをしてくれる友人の存在は心強いと思いました。』『難しい問題だよなと思います。わたしも親にもらった身体だから……ってなるかもしれません。』『整形にはまだあまりいい印象を持っていませんが、本人が前向きに生きていくための手段のひとつでもあるのだと捉えることができました。』『整形は決して悪い事ではありませんが、大切な決断なので本人が後悔しない選択をしてほしいです。』など、整形をする理由や捉え方についてさまざまなコメントが寄せられました。ユイは整形を決意し、母に話すことを決めたようです。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2023年10月13日あなたは整形をしたいと思ったことはありますか?「整形をしたい」と思う反面、整形後に周囲の反応が気になる人もいるようで……。そこで今回は、MOREDOORの大人気TikTokより、オリジナル漫画『整形は詐欺って友達に言われました。』をご紹介します。整形した友人が……「あなただけ顔が似てないわね。川から拾われてきたんじゃないの?」この言葉をキッカケに、主人公のユイは自分の顔に強い劣等感を抱くように……。―それから数年後―大学生になったユイは、整形を前向きに考えていました。そんなある日……「あれ?顔めっちゃ変わってない?」整形をした友人が、陰口を言われているのを目の当たりにします。「どうしてあなたがそんなこと言うの?」「自分の意志できめたことなのに」「あなたに迷惑でもかけたの?」整形願望のある女性が、それを取り巻く様々な偏見に立ち向かい、自分自身を肯定していく物語。ユイは整形を真剣に考え、整形をした友人と整形を否定していた友人に悩みを打ち明けました。友人たちは整形について言い合いになり……。自分の価値観を……読者の感想は……『私自身も自身の価値観を他人に押し付けてしまう事がありますが、他人の尊厳を傷つけているという事に気づいて発言には気を付けたい』『自分の価値で考えるという言葉、とても心に響きました。本人にとってそれが最良の選択であることもあると思います。』『人それぞれ考え方があり、考え方強制することはできないので、大切なのは自分自身で芯を持つことじゃないでしょうか。個人的には、他人を尊重できる世の中であって欲しいと思います……。』『整形への価値観は人それぞれだと思います。肯定派も否定派も、それぞれの価値観を押し付けず、自分はこう思うからという意見や意思を持っているだけでいいのではないかと改めて思いました。』など、整形の捉え方の違いについてさまざまなコメントが寄せられました。本作では、ユイの意見に友人たちはハッとした様子が描かれていました。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■脚本:華丘侑果■作画:simme(MOREDOOR編集部)
2023年10月12日