便利な「オールインワン化粧品」についての役立つ調査結果株式会社アイズ(& think /アンドシンク)は「オールインワン化粧品」に関連するアンケートを実施した。調査の対象は20歳代~50歳代までの一般女性744名。化粧品一つで、一度に乳液やパック、化粧水など複数の働きがあることで、忙しい人も利用しやすく人気のあるオールインワン化粧品。気になる調査結果とは。最初に「今、オールインワン化粧品を使っているか?」の質問で【はい】と答えた人は全体の48%、一方【いいえ】と回答した人は52%で、オールインワン化粧品について“使用派”と“使用していない派”に分かれているようだ。続いてオールインワン化粧品を使用している人を対象として「オールインワン化粧品を使うタイミングは?」に対して、【夜と朝の洗顔後】を選んだ人の割合が一番多く、次いで【朝の洗顔後】【夜の洗顔後】などの順位が示された。化粧品アイテムを選ぶ時に重視することは?コスメ全般について「商品を選ぶ基準は?」について【成分】【口コミ】【価格】が上位3位までにランクインしている。また同社サイトは美容液や化粧水、クリームなど、全部で4つの働きがある高機能のオールインワンゲル商品を紹介しているので、オールインワン化粧品が気になる人は調査結果とともに参考にしてみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社アイズ(& think /アンドシンク)プレスリリース (PR TIMES)・株式会社アイズ(& think /アンドシンク)
2015年05月01日トレンドマイクロは4月27日、個人ユーザーの1903名を対象に、IoT時代のセキュリティ、プライバシーに関する意識についてWebアンケート調査を実施、その結果を発表した。これによると、約8割がIoT時代のセキュリティを懸念しているという。調査は米国:744名、日本:595名、欧州16カ国:564名を対象に行われた。IoT時代のセキュリティの懸念を国・地域別に見ると、米国(75%)、欧州(82%)と比較して日本(83%)が最も高い結果となっている。また「過去5年間でプライバシーや個人情報の安全性に関してより懸念を抱くようになったか」という質問に対し、個人ユーザーの約半数(47%)が「懸念が増加した」と回答している。米国では、「情報漏洩の被害を受けた(73%)」が、欧州では「政府による監視に対する懸念(39%)」が他国と比べ多くの回答を集めた。この違いは、米国では個人情報漏えいが多発したことや、欧州では個人情報の取り扱いに関する規制が整備されたことなどによって生じたと考えられる。また、自身の個人情報に関して、回答者の半数以上(56%)が、信頼できる会社に対してなら金銭と交換に個人情報を提供すると回答。企業が個人に支払うべきとする"価格"は、平均で1965円だった。また、ID・パスワードに関しては、最も金銭的価値の高い情報として回答されており、その価値は平均7584円だった。2016年から日本で導入される「マイナンバー制度」に類似する米国社会保障番号の価値は平均5568円と米国の個人ユーザーは回答している。
2015年04月28日金融庁は24日、3月に実施した2014年12月末現在のNISAの口座開設数及び買付額について調査した「NISA口座の開設・利用状況調査」の結果を発表した。それによると、12月末時点の総購入額2兆9770億円に対して、残高、払出し(売却)額や配当金の合計金額が3兆3230億円と、3460億円増えていることがわかった。同調査は、2014年1月1日~12月31日の1年間、NISA取扱全金融機関713法人に対して行われた。NISAの2014年12月末時点の総合口座数は825万3799口座で、2014年1月時点の約492万口座から1年で約333万口座、67.6%増加した。NISA総購入額(総買付額)は2兆9769億6913万円で2014年6月30日時点の約1兆5631億円から6ヶ月で約1兆4138億円、90.5%増加したという。また、総残高額2兆7977億8542万円、総売却額4012億9483万円、課税口座への払出し額3億9887万円、総受取配当金額1234億7732万円の合計額は3兆3229億5644万円となり、総購入額2兆9769億6913万円よりも、3459億8732万円、約3460億円増えた結果となった。年代別の口座数を見ると、60歳代以上の割合は56.7%と、2014年1月時点の60歳以上の割合(63.3%)より6.6%低下し、50歳代以下の割合が増加しているという。口座開設数の伸び率は、高齢者層に比べて若年層の伸び率が大きく、20~40歳代の口座数は1年で倍増していることがわかった。口座全体の稼働率は45.5%。年代によらず、投資金額は80~100万円の口座が最も多い結果となった。また、20~40歳代の購入商品の内訳は、上場株式の割合が他の年代と比べ若干大きいことがわかった。購入商品別内訳を詳しく見ると、投資信託が1兆9439億8383万円(65.3%)と最も多く、次いで上場株式の9705億4972万円(32.6%)、ETFの343億3191万円(1.2%)、REITの281億368万円(0.9%)と続く結果となった。
2015年04月27日東京商工リサーチは4月24日、2014年の「全国女性社長」調査結果を発表した。それによると、全国267万社のうち女性社長は2010年の調査開始以来で最多の31万55人となり、全国平均が11.5%になったという。同調査は、同社が持つ2014年12月時点で267万社の個人企業を含む経営者情報から、病院や生協などの理事長を含む女性社長データ31万55人を抽出したもので、調査は2010年から数えて5回目。○社長が多い都道府県は?都道府県別の女性社長率では西日本が東日本より比率が高い「西高東低」の傾向が見られ、産業別では飲食業や介護事業などのサービス業他が全体の4割を占めた。都道府県別で女性社長数が最も多かったのは、東京都の7万9,880人(前年7万2,109人)で5年連続の1位。以下、大阪府2万7,678人(同2万5,315人)、神奈川県2万598人(同1万9,283人)、愛知県1万4,898人(同1万4,013人)、埼玉県1万2,891人(同1万1,490人)の順だった。逆に、女性社長数が少ないのは、鳥取県1,218人、島根県1,289人、福井県1,513人の順だった。女性社長数と企業数を対比した女性社長率を見ると、全国平均が11.5%で前年(11.1%)と比べて0.4ポイント上昇し、都道府県別で全国平均を上回ったのは12都府県だった。女性社長率が最も高かったのは東京都の14.0%(前年13.5%)であり、以下、神奈川県12.86%、福岡県12.80%、兵庫県12.6%、大阪府12.5%と大都市圏が続く。女性社長比率が高い上位20位には西日本の15府県(九州・沖縄6県、近畿4府県、四国3県、中国2県)がランク入りし、西高東低の傾向が見られた。これに対して比率が低かったのは、岐阜県7.6%、新潟県7.7%、山形県8.003%、石川県8.007%、福井県8.05%の順だった。総じて1世帯当たりの構成人員が多いところが目立ち、同居家族の多い地域ほど家事・育児・介護などとの両立が女性の起業や就業の課題になっていることがうかがえると、同社は分析する。○産業別、出身大学別では?産業別では、宿泊業、飲食業、介護事業、教育関連などを含むサービス業他の12万5,388社(構成比40.4%)が最も多かった。また、産業別の女性社長率で最も高かったのは不動産業の21.0%で、5人に1人の割合を占めた。出身大学別では日本大学の272人(前年265人)が最多で、5年連続の1位となった。2位は東京女子医科大学232人(同209人)で前年3位から上昇、3位は慶応義塾大学の228人(同216人)だった。以下、早稲田大学200人、青山学院大学187人、日本女子大学162人、同志社大学136人、共立女子大学110人と続く。国公立大学は、13位に東京大学が93人(前年84人)、26位に広島大学62人(同60人)、28位に北海道大学が60人(同59人)、37位に京都大学50人(同49人)だった。上位30位では女子大学が9校(前年10校)ランク入りした。○社長に多い名前は?女性社長の名前では、1位が「和子」の4,080人で5年連続トップ。2位が「洋子」3,380人、3位は「幸子」3,366人でトップ3は前年と変わらず。以下、「裕子」2,601人、「京子」2,318人、「恵子」2,251人、「久美子」2,210人の順。トップの「和子」は、昭和の始まりから昭和27年(1952年)頃まで、女性の生まれ年別の名前ランキングで常にトップを占めたことも影響したと、同社は見ている。上位20位では「子」がつく名前が大半の中で、唯一19位に「明美」(1,372人)がランク入りし、世代交代の兆しもうかがえるという。売上高別の上位5社では、1位がインテル(東京都、江田麻季子社長)、2位が日本マクドナルド(東京都、サラ・エル・カサノバ社長)、3位がイオングループの食品メーカーであるイオンフードサプライ(千葉県・間處博子社長)、4位がリクルートスタッフィング(東京都、渡邊由紀子社長)、5位が日本トイザらス(神奈川県、モニカ・メルツ社長)だった。代表執行役を含む女性社長の上場企業は29社(判明分、2014年12月現在)だった。産業別では、最多がトレンドマイクロやネットイヤーグループなど情報・通信業の5社、日本マクドナルドホールディングスなど小売業の5社、化粧品メーカーなどを含む化学の5社だった。全国の女性社長数は、2010年の21万人から2014年には31万人に増加した。政府の成長戦略の柱の一つに「女性の活躍推進」が位置付けられるなど追い風が吹いていることから、今後も増えていく見込みという。また、これまで女性社長は親や配偶者などから事業を引き継ぐ同族継承パターンが多かったが、最近は高い専門性を持った意欲ある女性の起業が目立つとのこと。同社は、女性の起業増加は経済活性化につながるため、起業支援だけでなく起業後も国の実効あるサポートが求められると指摘している。
2015年04月26日「プチストレス」に関連する調査結果株式会社シタシオンジャパンは「プチストレス」に関連する調査を森永乳業株式会社と協同で実施した。調査対象は20歳代~60歳代の男性女性あわせて1,000名。日常のプチストレス解消方法など、ストレスをためやすい人に役立つ調査結果なので、気になる人はチェックしてみては。最初に、非常にストレスがたまっている状態を100点として、「普段の生活の中での、ストレスの大きさは何点?」の質問で、点数が一番大きいのは40歳代の女性だった。次いで30歳代、20歳代と続く。また「ストレスに対する態度や意識は?」の質問では【ストレスをため込んでしまう方だ】と回答した人が一番多い。さらに年代別では、【ストレスをため込んでしまう方】と答えた割合が最も多いのは30歳代女性で、次いで20歳代、40歳代という結果が示された。また【ストレスには弱い方だと思う】について、女性20歳代と女性30歳代は、【ストレスをため込んでしまう方】の割合とほぼ同じだ。だが女性40歳代は【ストレスには弱い方だと思う】の割合が、【ストレスをため込んでしまう方】の割合よりも8%下回っていることから、40歳代女性は今までの経験によるストレス解消方法を、それぞれ身につけているようだ。どんな時にプチストレスを感じる?さらに「ストレスを感じる場面は?」について、全体で【仕事中、授業中】がトップで、そのほか【起床~家を出るまで】【家事】【通勤、通学、移動中】などがランクインしている。また30歳代までの女性について、プチストレス発散に利用することは【音楽を聴く】【睡眠をとる】【マンガや本を読む】、さらに【スイーツやスナック菓子を食べる】および【映画やテレビを見る】などを、良く実践していることがわかった。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社シタシオンジャパン プレスリリース
2015年04月24日MMD研究所は、「2015年4月格安スマホ通信速度調査」を実施し、4月23日にその結果を発表した。同調査によると、格安スマホは昼になると通信速度が低下し、携帯キャリアの回線とダウンロードスピードに差がでることがわかった。同調査では、NTTドコモやKDDI(au)、ソフトバンクモバイルなど国内主要キャリアとMVNO(仮想移動体通信事業者)企業のサービスが提供する格安スマホ(計10社)を比較。2015年4月9日、10日、13日~15日の平日5日間に東京・恵比寿のMMD研究所事務所内において、10時~11時、12時~13時、17時~18時の3つの時間帯で計測し、通信速度に違いがでるか調べた。なお、通信速度は「RBB TODAY SPEED TEST」アプリを利用して計測。平日5日間、朝・昼・夕の時間帯で各5回計測し、最大・最少の値を除く3回の平均値を記録した。調査の結果は次の通り。まず午前の10時~11時の時間帯において、携帯キャリアの通信速度はドコモが18.0Mbps、auが24.1Mbps、ソフトバンクが30.0Mbpsだった。一方でドコモ回線を利用したMVNOではIIJmioが11.7Mbpsで最も速く、au回線のMVNOではmineo、UQmobileが共に10.0Mbpsだった。回線提供元の通信キャリアと格安スマホのダウンロードスピードを比較すると、IIJmioとドコモの通信速度差が最も少なく6.3Mbps。次いでb-mobileが7.8Mbpsだった。トラフィックが集中すると言われている昼の時間帯、12時~13時では、両者のダウンロード平均スピードに差が出た。ドコモ、au、ソフトバンクの3キャリア平均が27.6Mbpsだったのに対し、MVNO 10社の平均は1.8Mbpsだった。UQ mobileとb-mobileを除いては1Mbpsを切るまでに速度が低下し、格安スマホにおいて朝、昼、夕でダウンロード平均スピードに差がでる結果となった。一方、通信キャリアは、朝、昼、夕でのダウンロード平均スピードに大きな差は見られなかった。夕方の時間帯、17時~18時は、MVNOによってダウンロード平均スピードに差が出た。最も速かった楽天モバイルおよびUQ mobileは10.3Mbpsで、最も遅かったぷららモバイルLTEの0.5Mbpsと比較すると、9.8Mbpsの差となった。一方で、アップロードスピードについては、MVNOと携帯キャリアに大きな差はなかった。
2015年04月23日ダイエット成功後のリバウンド対策は?「リバウンド&ダイエット」関連調査の結果株式会社えんばく生活は「リバウンド&ダイエット」に関する調査を実施した。調査対象は全国の30歳代~50歳代までの女性138名だ。ダイエットに成功しても、気を許すと再び体重が戻ってしまうリバウンドを防ぐダイエット方法など、減量中の人やダイエット希望者の為に役立つに違いない。最初に「ダイエットの経験は?」の質問では98%以上が【ある】と回答。また「ダイエットは成功したか?」について【成功した】人は60%を超え、【いいえ】の人よりも多い。しかしながらダイエット成功者を対象にして「リバウンドの経験は?」とたずねると、90%以上の人が【リバウンドした】と答える結果となった。低GIダイエット実践者はリバウンドが少ない結果に!【低GIダイエット】とは?続いて“食後の血糖値に対するコントロール”に注目した【低GIダイエット】経験者を対象として「リバウンドの兆候があるか、あるいはリバウンドしたか?」とたずねると、【いいえ】と答えた人が約57%いた。また「ダイエットと血糖値の関連性について知っていたか?」について、【よく知っている】と【聞いたことはある】をあわせると全体の75%が知っていたが、【興味はあるが、まだ実践していない】人も72%いた。低GI減量方法について、サラダから食べるような食べ順減量方法や、小麦粉および白米のかわりに全粒粉や玄米など黒のものに変更する方法、さらに基本的にGI値が高いものは摂取しない、炭水化物を減らし食べ過ぎに注意する方法があるという。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社えんばく生活 プレスリリース
2015年04月23日睡眠不足による素肌のトラブルは?スキンケアと生活環境関連調査の結果株式会社 資生堂が運営するベネフィークは「スキンケアと生活環境」に関連する調査を実施した。全国20歳代~40歳代までの女性が調査対象で、調査の方法はインターネット方式だ。調査では睡眠不足が引き起こす素肌トラブルや、どんなスキンケアをしているのかなど美容に役立つ調査結果となっているので、気になる人は参考にしてみては。最初に「自分が睡眠不足だと感じるか?」について、【感じることがある】を選んだ人は44.7%いた。次いで【日常的に感じる】が27%で、全体的に睡眠不足を感じる人は71%以上になる。次に「睡眠不足による素肌トラブルは?」について、1位【クマ】2位【くすみ】3位【吹き出物やニキビ】が上位3位までに入っており、以下【乾燥】【ごわつき】【たるみ】【毛穴の開き】【シワ】【シミ】などがランクインした。スキンケアで取り入れるのは?さらに「冬に、クリームによるケアをスキンケアに取り入れているか?」とたずねたところ【日常的に取り入れている】が57%、【たまに取り入れている】が40%で、全体的には97%が冬シーズン、クリームによるケアを、スキンケアに取り入れていることが判明した。一方「夏シーズン、クリームによるケアをスキンケアに取り入れているか?」については【日常的に取り入れている】人は26%と、冬よりも割合が低下している。夏にクリームを敬遠する理由は、【素肌のベタつき】などの声が聞かれたが、【夏に使用しやすいクリームがあれば使ってみたい】という人が83%もいることがわかった。同サイトでは夏にも使用しやすい美白美貌クリームマスク商品を紹介しているので試してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社 資生堂 プレスリリース (PR TIMES)・株式会社 資生堂 ベネフィーク
2015年04月22日IEEEは4月20日、「IoTに関する調査」の結果を発表した。このレポートによると、2025年には、日常生活で利用するデバイスの制御に「人間の思考」が使われると考える人が多いことがわかった。今回の調査は3月2日~6日にスペイン・バルセロナで行われたMobile World Congressの参加者やIEEEのソーシャル・コミュニティメンバーの3000人以上を対象に行われた。これによると、10年後の玄関ドアの開錠方法について回答した人の35%が「思考による制御」を最も望ましい方法として選択した。この数字は、生体認証や網膜スキャン、携帯電話、モーション・センサー、手動を選んだ人の割合を上回ったという。家の照明についても同様の傾向が見られ、33%以上が「思考による制御」を選んだ。こちらは、携帯電話などの"モバイルコントローラー"を選択した人が30%、モーション・センサーが27%となっており、手動と回答した人は8%に過ぎなかった。これらの回答の多くに男女差はあまり見られなかったものの、車の自動運転に対する考えは割れた。自立型運転を望む男性は56%いるのに対し、女性はわずか12%だった。IEEEメンバーのディオゴ・モニカ氏は、「脳波でテクノロジーを制御できるようになるとみられる中、IoTネットワークを行き来する個人や企業の情報保護のため、セキュリティ対策を万全にしておく必要がある」と見解を述べた。
2015年04月20日「第一印象と美容」に関連する興味深い調査結果保険クリニックは「第一印象と美容」に関連する調査を実施。調査対象は20歳代~60歳代の女性500人、調査方法はウェブアンケート。同サイトでは、今時の美容事情や初対面でぱっと見に対する男女の違いなど興味深い役立つ調査結果が示されているので、アンケート結果を参考にしてこの春新しい生活&出会いを期待してみては。最初に「美容に関心があるか?」の質問では【非常に関心がある】と【まあ関心がある】をあわせると、65%以上の人が関心を持っている。一方【関心がない】と答えた女性は8.0%。次に「美容に関しての悩みは?」に対して【ある】が90%以上で、悩みについてベスト3位までに入ったのは【シミ】【毛穴】【小じわ、しわ】だった。美容に使用する金額は?続いて「1か月間で、美容に関してどのパーツにお金を使用しているか?」の問いには、まず【お金を美容に使用している】人は約55%、反対に【お金を美容に使用していない】人は約44%いて、美容にお金を使用している人と、していない人に大きく分かれているようだ。またお金を使用しているパーツは【顔】【ボディ】【ヘア】【歯】などがランクインしている。さらに「美容院へ行く頻度は?」について、【3か月に1回】が最多で、歯科に行く人の割合がもっとも多かったのは、治療が必要になったときだった。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社アイリックコーポレーション プレスリリース (PR TIMES)・株式会社アイリックコーポレーション
2015年04月17日弥生は、平成26年分(2015年3月16日期限)の確定申告を行う予定の個人事業主(事業所得)を対象に、クラウド会計ソフトに関する調査を行い、その調査結果を発表した。なお、同社は、2015年1月にも同様の調査を行っている。調査期間は3月20~23日、対象は20歳以上の男女で、回収サンプル数は16,074。調査結果によると、前回調査同様、今回の調査でも、申告方法は「(会計ソフトを)利用していない」が7割強(74.3%)を占め、「(会計ソフトを)利用している」は3割弱に留まった。会計ソフトの利用形態別調査では、「クラウドアプリケーション」を利用している比率が5.8%から7.7%と前回よりも微増という結果になった。クラウド会計ソフトの認知率は「知っている」が4割近く(38.5%)、「知らない」が6割という結果となり、クラウド会計ソフトの認知は、前回の調査よりも上昇。また、クラウド会計ソフトを知っていると答えた方に、今後の利用意向を聞いてみると、「利用したい(24.2%)」と「どちらかといえば利用したい(32.4%)」を合わせた「利用意向あり」が、前回の47%を上回り、半数を超え56.6%となった。クラウド会計ソフトの利用をメーカー別でみると「弥生(29.5%)」、「freee(20.7%)」、「マネーフォワード(9.1%)」の順となり、前回の調査と順位の変化はないものの、今回の調査結果では、上位2社と3位以降との差に少し開きが見えてきた。会計ソフト利用者の業種別利用状況は、「サービス業」が最も多く、3割前後を占め、デスクトップとクラウドでの業種の差はみられなかった。一方、年代別利用状況では、デスクトップアプリケーション利用者は「50代(34.6%)」、「40代(32.4%)」、「60代(20.6%)」の順となり、クラウドアプリケーションでは「40代(32.9%)」、「50代(28.8%)」、「30代(23.2%)」の順となり、クラウドアプリケーションの方が全体的に若い年代の利用者が多い結果となった。クラウド会計ソフトの利用のきっかけは、「自社で決算・申告を行う(32.0%)」、「業務の効率化(29.5%)」が3割前後を占め、「帳簿の作成や印刷(18.8%)」「起業(16.3%)」、「費用の削減(14.4%)」が続いている。現在利用しているクラウド会計ソフトの選定理由は、「確定申告の作成が簡単そう(33.9%)」、「無料(29.2%)」、「記帳から確定申告まで全部できる(29.2%)」の上位3つが3割前後を占めた。決め手は「無料(16.3%)」が最も高く、次いで「確定申告の作成が簡単そう(10.3%)」となっている。
2015年04月17日情報サイト「at home VOX」は4月15日、全国の20~50代男女500名を対象に行った「世代別ロボット観」についての調査結果を発表した。以下、主な結果を紹介する。○ロボットといえばどのキャラクター?ロボットといえばどのキャラクターを最初に思い浮かべるか調べたところ、全体の1位は「ドラえもん」、2位「ガンダム」、3位「鉄腕アトム」という結果となった。世代別では20~40代で「ドラえもん」「ガンダム」の支持が高く、50代では1位に「鉄腕アトム」2位に「鉄人28号」がランクインした。○ロボットに任せてもいい仕事は「運転手」ロボットがどこまで進化してほしいかという質問に対しては、半数近くが「人間未満まで」と回答し、最も多かった。世代別に見ると20代で「ロボットは必要ない」と答えた人が2割を超えたのに対し、30代と40代では「人間未満まで」が半数以上、50代は「人間と同等まで進化してほしい」が32.0%と回答し、各世代で特徴が見られた。また、ロボットに任せてもいい仕事を聞いたところ、全体1位は「乗り物の運転手」で、各世代ほぼ同様だったが、30代だけは「任せたくない」が上回った。その他、「秘書・マネージャー」「料理人」「消防士」などが全体ランキングのトップ5に入った。○ロボットと恋に落ちる可能性はあるかロボットと恋をする可能性については、全体で「はい」と回答したのは16.2%だった。世代別では20代と40代で約2割にのぼり、男女別で見ると40代男性が24.2%と最も多かった。
2015年04月15日メイクをしたきっかけは?「メイク」に関する調査結果株式会社アイ・ディ・アクセスは「メイク」に関す調査を実施した。全国の20歳~49歳までの仕事を持つ女性300名が調査対象で、調査の方法は株式会社ネオマーケティングが運営しているアイリサーチによるウェブアンケート方式だった。メイクに関して興味を持ったきっかけや時期など、おもわず自分自身の時はどうだったか?と思わせるような興味深い調査結果となっている。気になる人はチェックしてみては。最初に「初めてメイクをしたのは?」の質問では【高校生】が26%と一番多く、次いで【大学生】と【社会人】が24.7%で同じ割合だった。一方で【メイクをしていない】という人も若干いた。次に「メイクをした最初のきっかけは?」について、【友人が化粧をしていたから】【化粧について身だしなみで必要だったから】、【テレビや雑誌などで化粧をしている人を見たから】【姉妹の影響】などがランクインしている。コスメカウンターでの経験は?次に「コスメカウンターの印象は?」に対して、【華やか】が最多で、次に【高級そう】【敷居が高い】などの印象があるようだ。また「コスメカウンターで、コスメ試用の経験は?」とたずねると、【ある】と答えた人は48.3%で、反対に【ない】人は51.7%。さらに年代別では【ある】を選んだのは40代女性が一番多い結果が示された。また【ない】を選択したのは20代が最多だった。続いて「カウンターでの試用を受けた理由は?」について、【化粧品を試してみたかった】【化粧方法を学びたかった】【気になる商品があったから】などが上位に入っている。一方「カウンターでの試用を受けない理由は?」について、【アイテムを購入しなければいけなさそうだから】がトップで、そのほか【何となく敷居が高いから】【定員さんと話したくないから】などの声が聞かれた。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社アイ・ディ・アクセス プレスリリース (PR TIMES)・株式会社アイ・ディ・アクセス
2015年04月15日ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパンは9日、アジア5カ国で実施した「海外での就業意識」に関する調査結果を発表した。調査地域は日本・シンガポール・マレーシア・香港・中国、有効回答者数は2,553名。○海外就職を考えていない人は12%海外での就職に前向きな意向を示した日本国内の回答者は全体の88%。そのうち、「キャリアアップ」「活躍の場を広げるチャンス」など仕事面の理由を挙げた人が全体の65%、「ライフスタイル(生活環境)」に関する理由を挙げた人は23%であった。「日本以外での就職は全く考えていない」と回答した人は全体の12%にとどまった。日本以外と比較すると、海外での就職意向を示した人の割合は日本がアジア5カ国で最も低い。一方、「ライフスタイル」を理由に海外での就職意向を示した人は23%と突出する結果となった。
2015年04月11日オーラルケアの悩みは?「オーラルケア」に関する調査結果は?総合マーケティングの支援を実施する株式会社ネオマーケティングは、「オーラルケア」について調査を行った。調査の対象はアイリサーチに登録しているモニターの中で、1日1回以上歯をみがく全国の20歳代~50歳代の男性女性50名で、調査の方法はウェブアンケートである。最初の質問「歯をみがくタイミングは?」について、【就寝前】がトップで、以下【食事の後】【起床時】【外出する前】などの順位となった。また「オーラルケアについての悩みは?」とたずねたところ、全体では【歯の色が気になる】が最多で約48%、次に多いのが約46%の【歯石や歯垢が気になる】だった。また年代別で前者の悩みを選んだのは、30歳代がもっとも多いようだ。歯がキレイな有名人は?続いて「歯がキレイと思う有名人は?」について、1位【堀北真希】さん、2位【榮倉奈々】さん、3位【藤原紀香】さんの順位が示された。トップの【堀北真希】さんを選ぶ人は男性が多く、また2位の【榮倉奈々】さん、および3位の【藤原紀香】さんについては、より女性が選んでいる。読者なら歯がキレイな有名人は誰だろうか?また調査結果を参考にして、オーラルケアについて研究してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ネオマーケティング プレスリリース
2015年04月10日バストの下垂を気にする人に役立つ、「バストの下垂」の調査結果は?トレンド総研は現在の女性について「バストの下垂」の調査を実施し公表した。調査対象は20歳代~40歳代女性500名で、調査の方法はインターネット。最近バストが下がってきたと感じる人に役立つ調査結果と専門家のアドバイスを知ることができるので、気になる人は参考にしてみてはいかが。最初に「20歳代と比較してバストが下がってきたと感じるか?」の質問では、62%の人が【感じたことがある】と答え、【感じたことがない】を選んだ人は38%である。次にバストが下がってきたと認識している人を対象として、「バストが下がってきたことによって、生じた変化は?」とたずねると、【ボディが衰えてみえるようになったと感じる】が一番多い。以下は【水着になりたくなくなった】【タイトな服が似合わなくなったと感じる】、【ブラのサイズが小さくなった】などが上位にランクインされた。バストのケアはいつから?さらに「バストが下がる前からバストケアをした方が良いと思うか?」について、81%の人は【思う】と答えている。同サイトの専門家によれば、バストの下垂を防ぐために大事なポイントは【大胸筋の強化】【バストの揺れの制御】、さらに【機能の高いバスト下垂制御ブラ】だという。もう手遅れと思わないでバストケアをすぐ始め、各人が実践しやすい方法で、継続できるバストケアに取り組むことが大切なようだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・トレンド総研 プレスリリース (アットプレスニュース)・トレンド総研
2015年04月08日ダイエット成功に役立つ「ダイエット」に関連する調査結果アイブリッジ株式会社の運営するリサーチプラスは、「ダイエット」に関連する調査を行った。調査対象は多くの同社モニター会員活用によって、全国に在住している20歳以上の男性女性あわせて1200名。今年減量中の人やダイエット挑戦予定の人は、ダイエット継続期間やダイエット失敗事例の食べものなどもチェックできる調査結果を参考にして、ダイエットの成功に役立ててみては。最初に「自身の体型について、感じていることは?」とたずねたところ、女性平均では【やや太っている】が35.2%でトップ。以下【標準、ちょうど良い】【太っている、肥満】【やせ気味】などの順位結果が示された。次に「自身の体型について満足しているか?」に対して、女性平均で【あまり満足していない】【満足していない】を合わせると、女性の68%が自身の体型に満足していないようだ。一方で【非常に満足している】と答えた人は1.5%と僅かだった。どんなダイエットに挑戦した?年代により異なる食事制限の方法続いて「どんなダイエットを実践したことがあるか?」の調査結果では、年代別で比較すると20歳~34歳までの女性では【食べるものの種類制限による食事】が一番多かったのに対して、35歳~49歳までの女性は【食べる回数軽減による食事】が最多だった。そのほかは【食べる時間を制限する食事】【ランニングなどの運動によるダイエット】や、【ストレッチなどの運動によるダイエット】などがランクインしている。さらに「どのくらいの期間ダイエットを継続したか?」について、女性平均で1位は【1年以上】2位【1か月以上】、そして3位が【1週間以上】で、継続できる人は1年以上と長いが、1か月以上を選択した人の割合も多い。また減量失敗事例の食べものについて女性平均の最多は、気楽に食べやすい【スナック菓子】だった。(画像はアイブリッジ株式会社より)【参考】・アイブリッジ株式会社 リサーチプラス「ダイエットに関する調査」
2015年04月04日“母の日”にコスメを贈る?「母の日とコスメ」に関する調査の結果株式会社ネイチャーズウェイは「母の日とコスメ」に関する調査を実施した。調査の方法はウェブアンケートで、サンプル数は1104名。毎年めぐってくる“母の日”に化粧品を贈ることを予定している人は、調査の結果を参考にしてみては。最初に「母の日に化粧品をプレゼントしたことがあるか?」の質問では、【はい】の人は56%で、【いいえ】と回答した人は43%である。次に「コスメを母の日に贈るなら何にする?」の質問では、1位「口紅」が47%でトップ。次いで【スキンケア】【チークカラー】だった。また上記のコスメを選ぶ理由についてたずねたところ、口紅は【よく使用する商品だから】で、スキンケアについては【いつまでも美しい肌でいてほしいから】。加えて【若々しく見えるから】の理由で、チークカラーをプレゼントに選ぶようだ。理想のお母様のメイクはどんなふう?さらに「お母様の理想のメイクは?」に対して【すっぴんのようなメイク】が一番多く、以下順に【エレガントメイク】【華やかメイク】【ポイントメイクだけ】【ベースメイクだけ】などがランクインしている。また「有名人でいうと、理想のお母様は誰?」について、1位【黒木瞳】さん、2位【北斗晶】さん、3位【松嶋奈々子】さんが上位3位までに入った。さて読者の理想の有名人は?(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ネイチャーズウェイ プレスリリース (PR TIMES)・株式会社ネイチャーズウェイ
2015年03月31日ライフメディアはこのほど、「住まいに関する調査」の結果を公表した。同調査は、全国に住む50歳以上の男女を対象に、12日から14日にかけて同社のリサーチバンクを通じて実施。1,200件の有効回答を得た。○高齢化社会の日本でバリアフリーへの期待は?「現在の自宅は、バリアフリー対策がされているか」を尋ねたところ、23%が「バリアフリー住宅である」と回答した。「バリアフリー住宅に住んでいる人に、どのようにバリアフリー対策をしたのか」を尋ねたところ、最も多かったのは「バリアフリー住宅を建築・購入した(67%)」だった。「バリアフリー住宅に住んでいる人に、どのようなバリアフリー対策がされているのか」を尋ねた。その結果、「段差をなくす・スロープにする(75%)」、「手すりの設置(67%)」、「水回りのバリアフリー化(60%)」が上位となった。「バリアフリー住宅に住んでいない人に、今後自宅にバリアフリー対策が必要か」を尋ねたところ、62%が「必要」と回答した。「今後バリアフリー対策が必要と回答した人に対し、どのようにバリアフリー対策をしたいか」を尋ねたところ、「リフォームで対応したい」が70%で最も多かった。「今後バリアフリー対策が必要と回答した人に対し、どのよううなバリアフリー対策をしたいか」尋ねた。その結果、「段差をなくす・スロープにする(63%)」、「手すりの設置(59%)」、「水回りのバリアフリー化(50%)」が上位となった。
2015年03月30日「肌荒れと花粉症」に関連する調査結果は?ガルデルマ株式会社の運営するセタフィル(R)スキンケアは「肌荒れと花粉症」に関連するアンケート調査を行った。対象者は20歳代~60歳代までの女性で有効回答者数は101名。調査結果とともに、同社の医学専門家によるアドバイスなどもあり、春の花粉症に悩まされている女性や気になる人は参考にしてみては。最初に「自分は花粉症であるか?」の質問では【はい】と答えた人は7割以上いた。次に「花粉症による肌荒れを春に感じたことはあるか?」について、【感じたことがある】と回答した人は8割を超えている。さらに肌荒れを春に感じたことがある人を対象として「どのような症状があらわれるか?」とたずねたところ、【乾燥】がトップで、以下【かゆみ】【化粧のノリが悪くなる】という声が聞かれた。肌が荒れているときは、どうしている?さらに肌荒れを春シーズンに感じたことがある人を対象として「肌荒れ時の対処方法は?」について、一番多いのは【保温】で、次いで【洗いすぎないように気をつける】だった。一方【よく洗う】人もいることが分かった。同社の医学専門家によると、【肌荒れ】初期症状の中で一番多いのが乾燥肌で、乾燥した肌は保温作用のある成分減少や、皮膚構造の破壊により、皮膚に含まれている水分が外側に逃げやすくなっているという。また花粉が空中に飛び広がる時期に、顔やボディを洗いすぎるのは皮膚のバリアをこわすことになり良くない。皮膚に花粉を付着させない程度に洗い、その後の保温をしっかりとして皮膚のバリアをキープすることが大事であるなど、役立つアドバイスしている。(画像はプレスリリースより)【参考】・ガルデルマ株式会社 プレスリリース(アットプレスニュース)・ガルデルマ株式会社
2015年03月30日身だしなみを気にする?「身だしなみ」調査の結果!マイボイスコムは「身だしなみ」に関連する調査を実施した。MyVoiceのアンケートモニターが調査の対象で、調査方法はインターネット方式。そして回答者の数は12050名だった。身だしなみについて気になる人は、役立つ調査結果を参考にしてみては。「最初に身だしなみに気を使っているか?」の質問に対して、8.6%の人は【身だしなみにとても気を使う】と答えており、次いで【まあ気を使う】が53.7%で、あわせて62.3%の人が身だしなみに気を使っている。一方で【ほとんど気を使わない】と回答した人は5.2%だ。次に「身だしなみについて、意識して実践していることは?」に対して、【洗顔】がトップで、以下【寝癖や髪型を整える】【口臭の予防】【こまめに爪を切る】【歯の手入れ】がそれぞれ40%前後でランクイン!また女性の高齢層で多いのは、【爪をこまめに切る】【歯の手入れ】【ヘアを染める】【衣類の手入れ、しわや汚れのチェック】【靴の汚れチェックや手入れ】などのようだ。身だしなみの為に何を利用する?さらに「身だしなみを整える為に持ち歩いているもの、また使用しているものは?」について、使用しているのは【シャンプー】【歯磨き粉、歯間ブラシ、歯ブラシなど】【リンス、トリートメントやコンディショナー】、【洗顔料】などが上位に入った。また【タオルやハンカチなど】【ティッシュ、ウェットティッシュ】【リップクリーム】を持ち歩いている人が多い。さらに【清潔感】が、一番身だしなみで重視されていることがわかった。(画像はプレスリリースより)【参考】・マイボイスコム株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・マイボイスコム株式会社
2015年03月27日MMD研究所は3月23日、タブレット端末に関する利用動向のインターネット調査を実施し、その結果を発表した。調査対象はタブレット端末を所有する20歳以上の男女で、1108件の有効回答を得られた。調査期間は2015年3月5日~7日まで。調査結果によると、タブレット端末の利用頻度は「ほぼ毎日」が54.1%、「週4~5回」が14.7%、「週2~3回」が11.8%、「週1回程度」が8.5%という結果となった。タブレット端末を週1回以上利用する人は89.1%。外出先でのタブレットの携帯は「よく携帯している」が32.4%、「たまに携帯している」が23.7%となり、55%以上の人がよく持ち歩きしていることがわかった。年代別では、20代が43.1%、30代が36.6%が「よく携帯している」ことがわかった。若い世代ほど、タブレット端末の常時携帯が普及している。よく使うアプリのジャンルは、全体で最も多かったのが「動画」で45.8%、次いで「天気」「ニュース」が35.3%となった。対象をよくタブレット端末を持ち歩いている人(N=359)に絞ったところ、「動画」が57.9%とトップと同じだったが、「SNS」が49.3%(全体だと31.3%)、「ゲーム」が45.4%(全体だと32%)と大きな違いがあった。
2015年03月24日厚生労働省は20日、文部科学省と共同実施した「平成26年度 大学等卒業予定者の就職内定状況調査」の結果を発表した。調査結果は2月1日時点の状況をまとめたもの。対象は、2015年3月に全国の大学、短期大学、高等専門学校、専修学校を卒業予定の6,250人。○最も内定率が高いのは「国公立・文系」2月1日時点の「大学卒業予定者の就職内定率」は86.7%(前年同期比3.8ポイント上昇)。2008年3月卒業者以来7年ぶりの水準となった。うち「国公立大学」の内定率は89.3%で、「私立大学」の85.8%を上回った。「短期大学」は78.1%、「高等専門学校」では98.7%であった。文理別に見ると、「文系」の内定率は86.2%、「理系」は88.7%。国公立・私立と文理を合わせると、最も内定率が高いのは「国公立・文系」(89.4%)という結果に。続いて「国公立・理系」(88.9%)「私立・理系」(88.5%)が僅差で並び、「私立・文系」は85.4%であった。地域別に見ると、内定率が最も高いのは「関東地区」(91.5%)。次いで「近畿地方」(87.2%)、「北海道・東北」(86.4%)が上位にランクインした。最も内定率が低いのは「中国・四国地方」(77.4%)。「関東地区」との差は14.1ポイントとなった。(※画像は本文とは関係ありません)
2015年03月24日オプトは3月19日、全国の15~59歳の男女1000人を対象に実施した「話題の商品・サービス~購買行動とソーシャルメディア」に関するアンケート調査の結果を発表した。同調査は、既存マスメディアやソーシャルメディアが、最近話題になった商品やサービスに関する消費者の購買行動にどのような影響を及ぼしたかを把握することを目的として、2015年2月20日~2月23日にインターネットにおいて実施された。調査対象として取り上げられたのは「アナと雪の女王」「東京駅開業100周年記念Suica」「クロワッサンドーナツ」「スクスト(スクールガールストライカーズ)」「ギャレットポップコーン」「セルフィースティック」の6つ。最近話題になった商品・サービスの認知に関しては、「アナと雪の女王(79%)」がトップで、「東京駅開業100執念記念Suica(60%)」がそれに続いた。詳しく調べるためのメディアとして、「スクスト」ではTVCMがトップだったが、ほかのアイテムはすべて「TV番組」が50%を超えた。また、10代ではTwitterの利用率が高いという結果が得られた。実際に購入したものについては、1位が「アナと雪の女王(19%)」で、「クロワッサンドーナツ(14%)」「東京駅開業100周年記念Suica(8%)」がそれに続いた。購入したものの情報共有先については、「友人・家族への口コミ」が多かった。また、購入者が最も多い「アナと雪の女王」の情報共有・拡散方法として、Twitterを使った割合を年代別に見ると、10代の利用率が全体に比べて高いことがわかる。
2015年03月20日足を洗う理由は?足の悩み実情に関する役立つ調査結果ミヨシ石鹸株式会社は「足の悩み実情」に関する調査を実施した。調査方法はウェブアンケートで、サンプル数は363名。足のムレや匂いの悩みは暑い夏シーズンに多いと思われがちだが、夏のシーズン以外でも、多くの人が足に関して悩みを持っているようだ。調査結果は多くの女性が抱いている、足に関する不満や対処法が理解できるので参考にしてみては。最初に「よく足を洗う季節はいつか?」の質問に対して、【夏】が一番多く全体の35%を占め、2位は【一年中】の31%、そして【春】および【冬】は同じ13%であった。最も少ないのが7%の【秋】だ。次に「足を洗う理由は?」に対して、【匂いやムレを感じるから】がトップで68%。次に【汚れが気になる】【スッキリしたい】などの理由があげられた。足の悩みは夏だけじゃない!その理由は?また冬シーズンから春シーズンにかけて、足に関しての悩みが意外に多いようだ。理由についてたずねると、【寒く感じやすいので、靴下を2枚重ねて、さらにムートンブーツで暖かさをキープしていたら水虫になった】【カイロを貼ったり、靴下を重ねてはいたりすると、汗をかき、匂いが気になる】などの声がきかれた。さらに「帰宅後、足を洗う習慣があるか?」について【ある】または【時々ある】と答えた人は68%、また洗わない人は32%で、全体的に足への清潔を保とうとする意識が高いようだ。同社ではジェット泡とともに、楽に足を洗える専用のソープを紹介しているので、利用してみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・ミヨシ石鹸株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・ミヨシ石鹸株式会社
2015年03月19日楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズ(フュージョン)は3月18日、「スマホ普及時代の電話での問い合わせに関する調査」の結果を発表した。調査期間は、2015年2月27日から3月1日の3日間。全国の20~59歳の男女計300名を対象に実施された。調査は、ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWebアンケート方式で行われたもの。「商品・サービスの購入・利用決定時に問い合わせをする際、電話を利用する理由をお答えください」という問いに対しては、「直接話をしたいから(65.3%)」「すぐに情報を知りたいから(64.0%)」が理由の上位に。わからないことをすぐに直接聞ける点が、電話での問い合わせが好まれる理由であることがグラフから読み取れる。また、年代によって理由も異なり、40代・50代は「直接話をしたいから」が最も多く挙げられたが、20代・30代は「すぐに情報を知りたいから」が最も多い理由となっている。「電話での問い合わせサービスに対して、不安や不満に思うことは?」という問いに対する最も多い回答は「待ち時間が長い(53.7%)」。次いで「話し中のことが多い(48.3%)」「内容によってたらい回しにされる(45.0%)」という回答が並んだ。年代で比較をすると、50代の「話し中のことが多い」ことへの不満が顕著となっている。「メールやWEB上での予約・問い合わせサービスに対して、不安や不満に思うこと」については、半数以上が「返信が遅い」と回答。特に20代・30代の方が多く感じている。「不安や不満に思うことはない」と回答した方はわずか9.0%となり、メールやWeb上での予約・問い合わせサービスに対し、不安や不満を少なからずもっている人が多いことが判明した。
2015年03月19日ニベア花王が2,209人を対象に調査2015年3月16日、ニベア花王は、男女2,209人を対象に、汗の悩みに関する調査結果を発表した。ワキの多汗症は手掌や足底、頭部などに比べて多い(5.75%)ことが疫学調査で判明している。これは病院で治療を受けた人を対象とした調査。調査概要調査は2015年1月30日、31日に実施された。20~58歳の男女2,209名を対象にしている。各年代の調査数は平成22年国勢調査による、年代別人口構成比に基づく。調査結果緊張したときに汗をかきやすいか?という問に対して、6割以上が「緊張したときに汗をかきやすい」あるいは「どちらかというと緊張したときに汗をかきやすい」と答えている。緊張する季節は春と答えた人が53.6%を占め、一番多かった。これは新年度のスタートなど緊張するイベントが春に多いためと推定される。緊張汗は運動したときや暑いときに出る汗に比べて、「ニオイ」、「見た目(汗ジミ)」、「汗の量」に違いがあるかとの問には6割以上の人が緊張汗の方が気になると答えている。緊張汗をかくところを問うたところ、ワキと答えた人が最も多かった。考察多汗症の発症率よりも、緊張症を気にしている人が多かった。多汗に関しては市販の汗止めなどで対処することができるが、特に気になる場合には、皮膚科に行くことが推奨されている。皮膚科での治療では、軽症の場合は塩化アルミニウム液が用いられる。重症の場合には、ボツリヌス毒素を患部に注射するボトックス療法が用いられる場合がある。(画像はプレスリリースより)【参考】・ニベア花王プレスリリース(PRTIMES)
2015年03月19日「GWとコスメ」に関連するアンケートの調査結果!株式会社ネイチャーズウェイは「GWとコスメ」に関連するアンケートを実施した。調査方法はウェブアンケートで、サンプル数は女性1358名。ゴールデンウィークに旅行の予定が入っている人に役立つ調査結果だろう。気になる人はチェックしてみては。最初に今年のゴールデンウィークに旅行の予定がある人は全体の39%。次いで旅行の予定がない人は27%、分からない人は34%だった。旅先に絶対必要なアイテムは?次に「旅先に必ずもっていくNo.1メイクのアイテムは?」の質問では、一番多かったのが【ファンデーション】で34%。次いで【日焼け止め】【アイメイク】【グロス、リップ】【BB CCクリーム】【マスカラ】。さらに【スキンケア】【化粧下地】【チーク】【眉ペンシル】の順位結果だった。また「旅行でもっていくNo.1スキンケアのアイテムは何か?」について、一番多かったのが【化粧水】で、以下【オールインワンアイテム】【日焼け止め】【クレンジング】【保温クリーム】【美容液】などが上位にランクインしている。さらに「旅行にもっていくメイクアイテムに必要とされることは?」とたずねたところ、【コンパクト、かさばらない】がトップで、次いで【カバー力、くずれにくい】【UVアイテム】が上位3位に入った。そのほか【時短】【写真写りが良くなるように】などの声がきかれた。読者の必需品No.1はどのアイテムだろうか?(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ネイチャーズウェイ「GWとコスメについてのアンケート」
2015年03月18日まごころ価格ドットコムが運営するお墓ネット専門店「お墓まごころ価格.Com」はこのほど、「"お墓の引越し"の必要性や認識」に関する調査の結果を公表した。同調査は、関東に住む引越し経験のある人で、30~70代の各世代から100名ずつ、計500名を対象に、2月20日から23日にかけて実施した。○「お墓の引越し」考えたことありますか?「現在の家からお墓までにかかる片道の移動時間」を聞いた。その結果、「30分未満」が19.4%、「30分~1時間未満」が21.0%、「1時間~2時間未満」が23.2%だった。さらに、約4割(36.4%)が「2時間以上」かかっていることがわかった。「理想的なお墓参りの頻度と移動時間」を尋ねた。その結果、それぞれ最も票を集めたのは、頻度が「半年に1回程度」、移動時間が「30分~1時間未満」で、共に約4割の得票となった。「お墓まで片道2時間以上」かかっている人に「お墓の引越しの必要性」を聞いた。その結果、「いま必要性を感じている」(3.3%)と「いずれ必要になると思う」(26.1%)の、計29.4%が必要性を感じていることが判明した。今ないし将来に必要性を感じる人に、「お墓の引越しを行うメリット」について聞くと、ほぼ半数の47.2%が「老後のことを考えるとメリットを感じる」と回答した。直近の引越し以前と以後を比較した質問で、家からお墓までの距離を調べた。その結果、「遠くなった」が21.4%、「ほぼ変わらない」が53.6%、「近くなった」は25.0%となった。そこで、「近くなった」と回答した人のお墓参りの頻度を、引越し以前と以後で比較した。その結果、「月1回以上」が8.8%(5.6ポイントアップ)、「3か月に1回程度」が22.4%(8.8ポイントアップ)、「半年に1回程度」が36.0%(19.2ポイントアップ)となり、年2回以上お墓参りに行く人の数が倍増(33.6%から67.2%)するという結果となった。関東圏で理想のお墓を建てたい街(="死後に"住みたい街)を尋ねてランキング集計した。全体的な傾向として、上位には「横浜市」や「川崎市」といった距離や利便性に着目した実用的な希望が多かった。また、「鎌倉市」や「港区」、「横浜市」選択者の一部にも見られた"憧れやステイタスを感じられる土地"という回答が多いことがわかった。
2015年03月18日“彼カジ”経験者の割合は?「彼カジ」調査の結果発表!株式会社TIMERSのカップル専用アプリ“ペアリー”が「彼カジ」調査を実施した。調査方法はインターネットで、調査の対象はペアリーを使う男性女性473名。最近、彼氏のファッションアイテムを彼女が着こなす“彼カジ”がトレンドだという。“彼カジ”が気になる人に役立つ調査結果なので、参考にしてみてはいかが。最初に「彼カジという言葉を知っているか?」の質問に対して、約62%の人は【知らない】と答えている。また【知っている】人は約25%だった。さらに約12%の人は【聞いたことはあるが、具体的には知らなかった】と回答した。次に女性のみを対象として「彼氏の服を借りて、ファッションとして身につけることはあるか?」に対して、【身につけたことはない】がトップで、以下【たまに身につける】【身につけたことはある】、【よく身につける】【身につけたことが、あるかもしれない】の順位結果だった。彼カジについてどう思う?さらに彼カジ未経験女性を対象として「彼カジの行為について、どのように思うか?」とたずねたところ、【考えたこともなかったが、やってみても良いかもしれない】が約28%で、【少しやってみたい】が約27%、【ぜひやってみたい】人は約25%いた。反対に【やってみたいと思わない】人は約19%いたが、全体的に彼カジについて興味ある女性が多いようだ。“彼カジ”をしたい理由また同社は「2015年カップルのファッションに関連する調査」も実施しており、彼カジについて75%の女性が“お洒落よりも、彼の服を身につけていること自体に満足感がある”と回答。また彼カジのメリットについて、約62%のカップルは“二人の仲が深まる”と考えているようだ。一方で約70%のカップルは“服に使うお金は節約して、他にお金を使って生活を豊かにしたい”という要望があることも、あきらかとなった。今後、“彼カジ”はトレンドの兆しがみえているようだが、読者は彼カジ肯定派?それとも否定派?(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社TIMERS プレスリリース (バリュープレス)・株式会社TIMERS
2015年03月14日