楽天グループのフュージョン・コミュニケーションズ(フュージョン)は3月18日、「スマホ普及時代の電話での問い合わせに関する調査」の結果を発表した。調査期間は、2015年2月27日から3月1日の3日間。全国の20~59歳の男女計300名を対象に実施された。調査は、ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWebアンケート方式で行われたもの。「商品・サービスの購入・利用決定時に問い合わせをする際、電話を利用する理由をお答えください」という問いに対しては、「直接話をしたいから(65.3%)」「すぐに情報を知りたいから(64.0%)」が理由の上位に。わからないことをすぐに直接聞ける点が、電話での問い合わせが好まれる理由であることがグラフから読み取れる。また、年代によって理由も異なり、40代・50代は「直接話をしたいから」が最も多く挙げられたが、20代・30代は「すぐに情報を知りたいから」が最も多い理由となっている。「電話での問い合わせサービスに対して、不安や不満に思うことは?」という問いに対する最も多い回答は「待ち時間が長い(53.7%)」。次いで「話し中のことが多い(48.3%)」「内容によってたらい回しにされる(45.0%)」という回答が並んだ。年代で比較をすると、50代の「話し中のことが多い」ことへの不満が顕著となっている。「メールやWEB上での予約・問い合わせサービスに対して、不安や不満に思うこと」については、半数以上が「返信が遅い」と回答。特に20代・30代の方が多く感じている。「不安や不満に思うことはない」と回答した方はわずか9.0%となり、メールやWeb上での予約・問い合わせサービスに対し、不安や不満を少なからずもっている人が多いことが判明した。
2015年03月19日ニベア花王が2,209人を対象に調査2015年3月16日、ニベア花王は、男女2,209人を対象に、汗の悩みに関する調査結果を発表した。ワキの多汗症は手掌や足底、頭部などに比べて多い(5.75%)ことが疫学調査で判明している。これは病院で治療を受けた人を対象とした調査。調査概要調査は2015年1月30日、31日に実施された。20~58歳の男女2,209名を対象にしている。各年代の調査数は平成22年国勢調査による、年代別人口構成比に基づく。調査結果緊張したときに汗をかきやすいか?という問に対して、6割以上が「緊張したときに汗をかきやすい」あるいは「どちらかというと緊張したときに汗をかきやすい」と答えている。緊張する季節は春と答えた人が53.6%を占め、一番多かった。これは新年度のスタートなど緊張するイベントが春に多いためと推定される。緊張汗は運動したときや暑いときに出る汗に比べて、「ニオイ」、「見た目(汗ジミ)」、「汗の量」に違いがあるかとの問には6割以上の人が緊張汗の方が気になると答えている。緊張汗をかくところを問うたところ、ワキと答えた人が最も多かった。考察多汗症の発症率よりも、緊張症を気にしている人が多かった。多汗に関しては市販の汗止めなどで対処することができるが、特に気になる場合には、皮膚科に行くことが推奨されている。皮膚科での治療では、軽症の場合は塩化アルミニウム液が用いられる。重症の場合には、ボツリヌス毒素を患部に注射するボトックス療法が用いられる場合がある。(画像はプレスリリースより)【参考】・ニベア花王プレスリリース(PRTIMES)
2015年03月19日「GWとコスメ」に関連するアンケートの調査結果!株式会社ネイチャーズウェイは「GWとコスメ」に関連するアンケートを実施した。調査方法はウェブアンケートで、サンプル数は女性1358名。ゴールデンウィークに旅行の予定が入っている人に役立つ調査結果だろう。気になる人はチェックしてみては。最初に今年のゴールデンウィークに旅行の予定がある人は全体の39%。次いで旅行の予定がない人は27%、分からない人は34%だった。旅先に絶対必要なアイテムは?次に「旅先に必ずもっていくNo.1メイクのアイテムは?」の質問では、一番多かったのが【ファンデーション】で34%。次いで【日焼け止め】【アイメイク】【グロス、リップ】【BB CCクリーム】【マスカラ】。さらに【スキンケア】【化粧下地】【チーク】【眉ペンシル】の順位結果だった。また「旅行でもっていくNo.1スキンケアのアイテムは何か?」について、一番多かったのが【化粧水】で、以下【オールインワンアイテム】【日焼け止め】【クレンジング】【保温クリーム】【美容液】などが上位にランクインしている。さらに「旅行にもっていくメイクアイテムに必要とされることは?」とたずねたところ、【コンパクト、かさばらない】がトップで、次いで【カバー力、くずれにくい】【UVアイテム】が上位3位に入った。そのほか【時短】【写真写りが良くなるように】などの声がきかれた。読者の必需品No.1はどのアイテムだろうか?(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ネイチャーズウェイ「GWとコスメについてのアンケート」
2015年03月18日まごころ価格ドットコムが運営するお墓ネット専門店「お墓まごころ価格.Com」はこのほど、「"お墓の引越し"の必要性や認識」に関する調査の結果を公表した。同調査は、関東に住む引越し経験のある人で、30~70代の各世代から100名ずつ、計500名を対象に、2月20日から23日にかけて実施した。○「お墓の引越し」考えたことありますか?「現在の家からお墓までにかかる片道の移動時間」を聞いた。その結果、「30分未満」が19.4%、「30分~1時間未満」が21.0%、「1時間~2時間未満」が23.2%だった。さらに、約4割(36.4%)が「2時間以上」かかっていることがわかった。「理想的なお墓参りの頻度と移動時間」を尋ねた。その結果、それぞれ最も票を集めたのは、頻度が「半年に1回程度」、移動時間が「30分~1時間未満」で、共に約4割の得票となった。「お墓まで片道2時間以上」かかっている人に「お墓の引越しの必要性」を聞いた。その結果、「いま必要性を感じている」(3.3%)と「いずれ必要になると思う」(26.1%)の、計29.4%が必要性を感じていることが判明した。今ないし将来に必要性を感じる人に、「お墓の引越しを行うメリット」について聞くと、ほぼ半数の47.2%が「老後のことを考えるとメリットを感じる」と回答した。直近の引越し以前と以後を比較した質問で、家からお墓までの距離を調べた。その結果、「遠くなった」が21.4%、「ほぼ変わらない」が53.6%、「近くなった」は25.0%となった。そこで、「近くなった」と回答した人のお墓参りの頻度を、引越し以前と以後で比較した。その結果、「月1回以上」が8.8%(5.6ポイントアップ)、「3か月に1回程度」が22.4%(8.8ポイントアップ)、「半年に1回程度」が36.0%(19.2ポイントアップ)となり、年2回以上お墓参りに行く人の数が倍増(33.6%から67.2%)するという結果となった。関東圏で理想のお墓を建てたい街(="死後に"住みたい街)を尋ねてランキング集計した。全体的な傾向として、上位には「横浜市」や「川崎市」といった距離や利便性に着目した実用的な希望が多かった。また、「鎌倉市」や「港区」、「横浜市」選択者の一部にも見られた"憧れやステイタスを感じられる土地"という回答が多いことがわかった。
2015年03月18日“彼カジ”経験者の割合は?「彼カジ」調査の結果発表!株式会社TIMERSのカップル専用アプリ“ペアリー”が「彼カジ」調査を実施した。調査方法はインターネットで、調査の対象はペアリーを使う男性女性473名。最近、彼氏のファッションアイテムを彼女が着こなす“彼カジ”がトレンドだという。“彼カジ”が気になる人に役立つ調査結果なので、参考にしてみてはいかが。最初に「彼カジという言葉を知っているか?」の質問に対して、約62%の人は【知らない】と答えている。また【知っている】人は約25%だった。さらに約12%の人は【聞いたことはあるが、具体的には知らなかった】と回答した。次に女性のみを対象として「彼氏の服を借りて、ファッションとして身につけることはあるか?」に対して、【身につけたことはない】がトップで、以下【たまに身につける】【身につけたことはある】、【よく身につける】【身につけたことが、あるかもしれない】の順位結果だった。彼カジについてどう思う?さらに彼カジ未経験女性を対象として「彼カジの行為について、どのように思うか?」とたずねたところ、【考えたこともなかったが、やってみても良いかもしれない】が約28%で、【少しやってみたい】が約27%、【ぜひやってみたい】人は約25%いた。反対に【やってみたいと思わない】人は約19%いたが、全体的に彼カジについて興味ある女性が多いようだ。“彼カジ”をしたい理由また同社は「2015年カップルのファッションに関連する調査」も実施しており、彼カジについて75%の女性が“お洒落よりも、彼の服を身につけていること自体に満足感がある”と回答。また彼カジのメリットについて、約62%のカップルは“二人の仲が深まる”と考えているようだ。一方で約70%のカップルは“服に使うお金は節約して、他にお金を使って生活を豊かにしたい”という要望があることも、あきらかとなった。今後、“彼カジ”はトレンドの兆しがみえているようだが、読者は彼カジ肯定派?それとも否定派?(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社TIMERS プレスリリース (バリュープレス)・株式会社TIMERS
2015年03月14日MMD研究所は3月12日、20歳以上の男女6,606人を対象にしたインターネット調査「2015年タブレット端末に関する定点調査」を実施し、その結果を発表した。調査は、3月2日~3月4日に20歳以上の男女を対象に実施され、6,606人からの有効回答を得られた。調査結果によると、20歳以上男女のタブレット端末の所有率は33%で、2014年2月の調査と比較すると8.1ポイント増えた。男女別だと、男性が41.1%、女性が24.8%で、男性のほうが上昇率が高かった。タブレットの所有率は、Appleの「iPadシリーズ」が47.2%と半数に近いシェアを占めた。。Android搭載機の中では、Googleの「Nexusシリーズ」のシェア率が最も高く13.9%で、「ソニー「Xperia Tabletシリーズ」が7.4%と続いた。Windowsを搭載してパソコンの代替機にも評される「Sufraceシリーズ」の所有率は2.5%に留まり、大きくシェアを伸ばすことができなかった。タブレット端末の購入時期は、2014年が最も多く39.6%。次いで2013年が25.2%という結果になった。
2015年03月14日人材サービスを行うVSNは3月12日、「業界別に見る ビジネスパーソンの意識調査」の結果を発表した。調査は2015年2月26日~3月6日、サービス・レジャー業/飲食業/医療業/卸売り・小売業/金融業・保険業等に携わる全国の男女20~40代のビジネスパーソンを対象にインターネットリサーチで行われた。有効回答数は4,505サンプル。「現在の仕事を通じて“働きがい”を感じているか?」に対する肯定的な回答は、「医療業」で働く人が56.9%でトップ。次いで「放送業」「旅行業」「農業・林業・漁業・鉱業」が続く。勤務先の会社が掲げている「ビジョン」や「経営理念」に対する理解を問う設問への回答からは、「鉄鋼業」で働く人が最も理解していることがわかり、続いて「金融業・保険業」「医療業」が上位を占める。また、「ワーク・ライフ・バランス」が最も取れているのは「金融業・保険業」で、「製造業(食料・飲料)」「情報サービス業」がそれに続いている。「現在の仕事に対して“誇り”を感じているか?」に対する回答からは、「広告代理業」に就いている人が最も強く仕事に対する誇りを感じていることがわかった。
2015年03月13日全体の約9割が“年齢なりに美しくありたい” 「エイジングケア」に関する調査結果!リビングくらしHOW研究所は「エイジングケア」に関する調査を実施した。調査方法はウェブアンケート方式で、621名の女性が調査対象となった。調査は「更年期症状」や「エイジングケア対策、およびそのために使える金額」など、【美容】が気になる女性にとって興味深いまた今後に役立つ調査結果となっている。気になる人は調査結果を見て、更年期の症状やエイジングケアの対策に利用してみては。「3年以上前から感じている症状は?」についての質問では、【冷え】がトップで、次いで【肩こり】【シミや、くすみ】などの声が聞かれた。続いて「エイジング意識」に関しての質問では、全体の8割近くが【実際の年齢よりも、若く見られたい】と回答しており、また【年齢なりに美しくありたい】と思っている人は、全体の約9割いる。美容や健康のために何をしている?さらに「ここ2年~3年で、美容や健康のために新しく実践していることは?」について、1位【栄養のバランスを大事にして食事をする】、2位【しっかり睡眠をとる】、3位【規則正しい食事をする】の順位結果が示された。また「美容のための維持やエステおよびコスメ、美容機器などに使用できると思える月の金額は?」に対して、【1000円~3000円】が最多で、以下【1000円未満】【3000円~5000円】が上位3位までにランクイン!またエイジングケアや、更年期などの情報の入手方法について【テレビ番組】【雑誌】【新聞】【インターネット(SNSや掲示板のクチコミ)】などが、おもに利用される情報入手方法であることが分かった。(画像はリビングくらしHOW研究所より)【参考】・リビングくらしHOW研究所 「エイジングケアのアンケート」・リビングくらしHOW研究所
2015年03月11日“歯を白くしたい!”と願う人に役立つ調査の結果!株式会社エストドックは「ホワイトニング効果を感じるまでの期間」について、アンケート調査を実施した。年齢関係なしで全国の女性が調査対象。最近、歯が気になりホワイトニングを試して見たいと思っている人は、この調査結果を参考にしてみては。短期間で白くなるの?始めに「ホワイトニングを開始して効果を感じるまでの期間は?」の質問について、【その他】以外では、【1か月以内】が最多だった。次いで【3か月以内】【2週間】などの順位となり、使い始めてから3か月の期間までに、6割以上の人はホワイトニング効果を感じていたことが示された。ホワイトニング効果を感じる時期は?またホワイトニング効果で“歯が白くなった”と実感できる時期は、各人で異なるようだ。具体的には「使い初めの時期は、効果が本当にあるのかという程度だったが、3か月後にハッキリ変化した」「すぐに効果があらわれたが、一目で気付くほど歯がきれいになったのは2週間頃以降だった」と、比較的早い時期にホワイトニング効果を感じた人もいれば、「効果をあまり感じられなかったので、1か月ほどでやめた」と、実感する時期は人それぞれだ。同サイトの歯科医院の医師によると、ホワイトニングの効果は2か月~3か月くらいで、実感するまでの期間については、目標とする歯の白さによって、各人に違いが出てくるということだ。気になる人は試して見てはいかが。(画像はエストドックより)【参考】・株式会社エストドック (EST Doc)
2015年03月10日あきらめるのはまだ早い!「ダイエット」に関する調査結果を活用しよう!アサヒグループホールディングス株式会社は「ダイエット」に関する調査を実施した。調査は全国に住む20歳以上の男性女性全777名。特に大多数の女性が、一度は試したことがあるに違いないダイエット。今度こそはと減量成功を誓う人や、“もうあきらめた”宣言をしている人も、断念するのはまだ早い!以下の調査結果を参考にして、減量の成功に役立ててみては。最初に「現在、減量を実施しているか?」に対して、実際に減量を実行している人は全体で20.8%だけ。健康上の都合で減量を実施できない人もいるが、失敗の連続で【すでに減量をあきらめた】人も多いようだ。それだけ“減量”は難しいテーマなのだろう。動機は力!なぜ減量を実施しているのか?減量を成功させる為には、“実行する動機”も大事なポイントではないだろうか。「なぜ減量を実施しているのか?」の質問では、【メタボや生活習慣病の心配】がトップ。次いで【理想の容姿および体型に近づきたい】【年末年始、食べ過ぎ飲み過ぎで体重が増加したから】などの動機がランクインしている。男性の動機は健康に関することが多いが、女性がダイエットを実施する動機は、やはり“美に関すること”であるようだ。どんなダイエット方法があるのか?続いて、強い“動機”とともに、自身に適した減量方法を選ぶことも大事だといわれている。「減量について食事派?それとも運動派?」に対しての問いには、15.9%の人が【完全に食事重視派】と答え、【どちらかといえば食事重視派】を選んだ人は48.1%。この結果から、全体の64%が“食事重視派”だ。また日ごろ実行している減量方法をたずねると、【ウォーキング】【買い物や通勤時に速く歩く】【なるべく飲料や食事の糖質を減らす】。さらに【野菜中心の食生活に変更する】【日々、体脂肪計や体重計に乗ることを習慣にしている】などの減量方法がランキング上位に入っており、体力やコストおよび時間の負担が少なく、日ごろの生活の中で活用しやすい減量方法が好まれている結果となった。“成功は、あきらめない人にやってくる”!一人でも多くの人が同社の調査結果を利用し、減量に成功することを願う。(画像はアサヒグループホールディングス株式会社より)【参考】・アサヒグループホールディングス株式会社
2015年03月05日楽天リサーチは2月27日、「『北陸新幹線開業』に関するインターネット調査結果」を発表した。同調査では、2月10日~12日に全国の20代~30代の男女1,000人を対象として、3月14日に開業される北陸新幹線に関するアンケートを実施した。「重要であると考える新幹線の設備やサービス」を聞いたところ、1位は「乗り心地の良さ(揺れや、騒音の防止等)」(54.2%)で、2位「安全性(防犯カメラ設置等)」(44.2%)、3位「座席の広さ」(35.4%)となった。「新幹線の設備やサービス」に関する回答選択肢9項目のうち、「全席、電源コンセントの配備」を除く8項目において、女性の方が男性より「重要である」と答えた人が多く、求める水準が高いことが明らかになった。中でも「トイレの快適さ」(男性24.6%、女性40.2%)と「安全性(防犯カメラ設置等)」(男性36.4%、女性52.0%)については、ともに女性の方が男性より15.6ポイント高く、より重要視していることがわかった。また、「乗務員のサービスの良さ」「駅弁」「車内販売」「プレミアムシート(ファーストクラスのような特別席)」の4項目においては、40代女性が他の性別・年代に比べ、「重要である」と考えている割合が多かった。ほかにも、「全席、電源コンセントの配備」については20代が最も重要視しているが(36.5%)、年代が上がるにつれてその重要度は下がり、60代では7.0%だった。なお同項目は、唯一男性(20.8%)が女性(19.4%)よりも「重要である」と考えている設備でもある。「北陸新幹線沿線付近の観光スポットのうち、新幹線開業後に行ってみたい場所」を訪問経験の有無を問わずたずねたころ、「兼六園」(40.3%)が最多で、後には「黒部ダム」(36.4%)、「白川郷合掌造り集落」(30.3%)と続いた。北陸各県に5回以上訪れたことのある人に同様の質問をしたところ、1位は同じく「兼六園」(83.4%)であったが、2位以下は「立山黒部アルペンルート」(78.5%)、「上高地」(77.8%)となった。「北陸各県を代表するもので、食べてみたい / 飲んでみたいと思うもの」を富山県・石川県・福井県別に聞いたところ、各県ともに海産物が上位にあがった。富山県は「ベニズワイガニ」(30.6%)が1位で、次いで「氷見ブリ」(29.6%)、「ホタルイカ」(24.6%)となり、石川県では「のどぐろ」(37.0%)が最多で「寒ぶり」(30.0%)、「能登牛」(28.4%)と続いた。福井県では「越前がに」(49.0%)が1位となり、後には「越前うに」(26.3%)、「若狭ふぐ」(21.8%)と続いた。また、B級グルメも上位となり、富山県では8位に「ブラックラーメン」(14.0%)、石川県では5位に「金沢カレー」(16.0%)、福井県では4位に「ソースカツ丼」(20.7%)がランクインした。
2015年03月02日ジュニパーネットワークスは2月26日、国内企業のSDN(Software-Defined Networking)導入動向に関する調査結果を発表した。回答企業の52%がSDNの導入を予定する一方、48%はまだ導入する意向が無く、二極分化しているという。この調査は、同社が国内のヘルスケア/教育機関/金融機関/行政機関の企業・組織におけるIT分野の意思決定者を対象として2014年12月に実施したもので、回答者数はこれら4分野の各100人で合計400人。SDN導入意向が二極分化する傾向は、同社が2014年7月に米国の企業を対象に実施した調査と同様だという。しかし、2015年内にSDNを導入予定の米国企業は74%だったのに対して日本企業は43%であり、米国の方がより積極的にSDN導入に取り組んでおり、日本は米国より導入スピードが大きく遅れていると同社は分析する。SDN導入の進捗度を日米で比較すると、「準備がすでに整っている」または「ほぼ整っている」と回答した企業は日米いずれも26%と同じであり、「ある程度整っている」と回答した日本企業は22%、米国企業は38%だった。SDNを導入する準備が「今後も整うことは無い」と回答した日本企業は24%だったが、米国企業では5%にとどまっている。SDN導入の最大のメリットをたずねたところ、日本企業では「ネットワーク運用の簡素化」が36%で最も高く(米国は19%)、以下「ネットワーク・パフォーマンスと効率性の改善」(日本が19%、米国は26%)、「運用コストの削減」(日本が16%、米国が13%)と続く。SDNソリューションの選定時に最も重視する点を見ると、日米いずれも「高可用性と弾力性」が最も多い(日本が41%、米国が30%)。以下、日本では「拡張性」(25%)、「オープン性」(15%)、「サービス・チェイニング」(7%)と続く。米国ではオープン性は12%で4位となり、2位は「アナリティクスとレポーティング」(23%)、3位は「自動化と迅速なプロビジョニング」(19%)だった。SDNの導入における課題は、日本企業ではコストが54%で最も多く、以下、セキュリティ上の懸念(44%)、既存システムとの困難な統合(36%)、社内人材のスキル不足(18%)が挙がっている。これらは米国でも同様に上位に挙がっており、課題は日米で共通しているという。これらの結果を受けて同社のマーケティング責任者は、日本企業のSDN導入予定が米国を始め海外の企業より若干遅い傾向があるとした上で、多くの日本企業がまずは導入のリスクを減らすことに注力する傾向にあるためだと見ている。
2015年03月01日「ストッキングのカラー」に関連する興味深い調査結果!福助株式会社は「ストッキングのカラー」に関する2種類のたいへん興味深い調査を実施した。調査【1】の方法はインターネット方式で回収サンプルは400名。対象はプレーンストッキング(透明・無地なタイツ)を履く時がある人だ。調査【2】については、名古屋で実施された『栄ランウェイ』に来場した女性のうち65名が対象。ストッキング試着イベントに参加した人達から取得する調査方法だった。調査【1】で、プレーンストッキングのカラー選びについて【失敗したことがある】女性は全体の66.8%で、【失敗したことがない】と回答した人は33.2%である。次に「プレーンストッキングを購入する時、重視することは?」(3つ回答)の質問では、約80%の人が【価格】を選び、以下は【カラー】【伸びやすいか、伝線しにくいかなどの耐久性】【サイズ】などが上位にランクインした。ストッキングカラー&肌との色合いは大丈夫?続いて『栄ランウェイ』に来場したお洒落に敏感な女性たちが対象の調査【2】では「他の人のストッキングカラーがマッチしていなくて、かっこ悪いと思った経験は?」とたずねたところ、54%以上の人が【ある】と答えた。また【ある】と答えた人を対象に、理由をたずねると、【カラーが濃くて、年齢を感じさせる】【脚と顔の色が違いすぎる】【ホワイトカラー浮きによって、脚だけが白く見える】などの声が聞かれた。これはストッキングを身につけている人とその人の肌の色がなじんでいないことが原因のようだ。さらにストッキングのカラーが適していない場合、ファッションのお洒落も台無しになると思っている人は90%もいた。“お洒落は足下から”と聞く。このような調査結果を参考にして、自身やファッションにマッチするプレーンストッキングを研究してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・福助株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・福助株式会社
2015年02月28日春夏の注目アイテムは?「春夏ファッション」に関するアンケート調査の結果株式会社アディックス(ADDIX)が運営するBWRITEは、「スケッツ」(マーケティング特化型のクラウドソーシング)会員20歳代以上の女性250人を対象として、『春夏ファッション』に関連するアンケート調査を行った。最初の質問「今シーズンに、取り入れてみたい流行の注目アイテムは?」について、1位【ワントーンコーデ】2位【花モチーフ】3位【トレンチコート】、4位【スニーカー】5位【デニム素材】のアイテムが上位にランクインした。そのほかの注目アイテムは【ボーダー】【ギンガムチェック】【膝丈のタイトスカート】などがある。続いて「小物や服など、春夏ファッションを最初に購入する時期は?」の質問では、47%以上の人が【3月】と答えており、以下は【4月】、【2月】の順位結果が示された。この春に、購入したいアイテムは?さらに「この春シーズンに購入したいファッションアイテムは?」に対して、半数以上が【ワンピース】を選んだ。以下は【カーディガン】【スカート】が上位3位までに入っている。また春夏用の商品購入の予算合計について、【5000円~1万円未満】が一番多く、全体では【2万円未満】を選ぶ人が68.8%で、【1万円未満】を希望する人は43.2%であることが分かった。調査の結果から、女性らしいワンピースが春の人気アイテムのようだ。春シーズン、注目アイテムを身につけてお洒落を楽しんでみてはいかが。(画像は株式会社アディックス BWRITEより)【参考】・株式会社アディックス BWRITE「春夏ファッションに関する調査」
2015年02月28日ジャストシステムは2月25日、「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査~2014年度総集編」の結果を発表した。調査は、セルフ型アンケートサービス「Fastask(ファストアスク)」を利用して2014年1月~12月まで毎月1回実施。調査対象はFastaskモニターのうちの15歳から69歳の男女1,100名。調査結果は以下の通り。○PCでのネット接続は減少しているインターネットに接続する際に使う端末は、「ノートPC」(59.7%)の利用率が最も高かったが、年間の推移では64.7%(1月度)から61.7%(11月度)、59.7%(12月度)と減少傾向となった。「デスクトップPC」もノートPCと同様に、43.9%(1月度)から38.0%(11月度)、40.6%(12月度)と減少傾向となった。逆にスマートフォンの利用率は、48.2%(1月度)から56.2%(11月度)、50.5%(12月度)と増加傾向であることがわかった。○約1割がサポート切れのXPパソコンを利用Windows PCのOSに関する調査では、最新版の「Windows8.1」は10.3%(1月度)から25.7%(12月度)と割合は増加したものの、大きな伸びとは至らなかった。旧版の「Windows7」は57.4%で、最も多くの人に使われているOSであることがわかった。2014年4月にサポートが終了した「Windows XP」は、19.2%(1月度)から8.2%(12月度)まで減少したものの、現在でもまだ約1割の人が使い続けていることがわかった。○Chromeが大躍進。Windowsでは33.6%、Macでは56.8%Windowsの利用者が使うWebブラウザーは、「InternetExplorer(6~11)」最も多く70.0%であった。しかし、利用者の減少は顕著で、1月の83.2%から減少している。一方で、「Google Chrome」は25.2%(1月度)から33.6%(12月度)とシェアを伸ばしている。「Internet Explorer」から「Google Chrome」へと乗り換える利用者が多いと推測できる。Macは「Safari」のシェアが80.2%(12月度)と圧倒的だが、「Google Chrome」が43.4%(1月度)から56.8%(12月度)とシェアを伸ばしている。○タブレットの所有率は微増タブレット端末の所有率は、所有率は19.5%(1月度)から23.5%(12月度)と微増であった。一方で、「購入するつもりはない」人の割合は31.3%(1月度)から36.6%(12月度)と増加傾向であった。2014年10月に新型iPadがAppleより発表されて話題を呼んだが、大きく所有率を押し上げる要因には至らなかった。○電子書籍の利用率は微増電子書籍の利用者は15.2%(1月度)から18.4%(12月度)と微増であった。性別、年代別で見ると、10代男子では、利用者の割合が18.0%(1月度)から26.0%(11月度)、24.0%(12月度)と大きく増加した。○Twitter、Facebookの利用者は横ばいSNSの利用状況は、「mixi」は17.0%(1月度)から14.7%(12月度)と微減、「Facebook」は38.5%(1月度)から40.0%(12月度)、「Twitter」は36.0%(1月度)と34.0%(12月度)とほぼ横ばい。「LINE」は35.2%(1月度)から39.6%(12月度)と引き続き順調な伸び、「Instagram」も6.0%(1月度)から8.3%(12月度)と徐々に利用者を増やした。○スマートフォンとガラケーの利用率の差が広がる「スマートフォン」の利用率は50.3%(1月度)から57.2%(11月度)、52.6%(12月度)と上昇傾向にあるのに対し、「フィーチャーフォン」の利用率は45.4%(1月度)から38.2%(11月度)、42.4%(12月度)と下降傾向にある。性別、年代別で見てみると、10代女性は82.0%と8割以上、20代女性は74.0%と7割以上が「スマートフォン」を利用している。○キャリア別のシェアはドコモがトップキャリア別のシェアは、フィーチャーフォン、スマートフォンともに「NTTドコモ」がトップを維持した。フィーチャーフォンでは、各社のシェアが横ばいのなか、「NTTドコモ」も44.1%(1月度)から45.9%(12月度)とほぼ横ばいでトップスマートフォンは各社のシェアが上下に動くなか、34.5%(1月度)から37.1%(12月度)とやや増加傾向でトップだった。○iPhone6の発売後、iPhoneの利用率がAndroidに迫る「Android」と「iPhone」では、「Android」の方が利用率が多いが、2014年9月から両者の差が狭まってきている。「Android」の利用率は59.8%(8月度)から53.4%(12月度)と減少しているの対し、「iPhone」の利用率は39.3%(8月度)から46.3%(12月度)と大きく伸ばした。2014年9月に、「iPhone6」「iPhonr6 Plus」がAppleより発売されたことが「iPhone」の利用率を押し上げたと推測できる。○利用者が最も多いのはiPhone 5S「iPhone」の利用端末で多いのは、「iPhone 5S」が27.6%(12月度)と最も多いことがわかった。「iPhone6」シリーズは、「iPhone6」が5.2%(9月度)から17.9%(12月度)と大幅に増加し、「iPhone6 Plus」も3.7%(9月度)から8.6%(12月度)と利用率を伸ばしている。○スマートフォンの接触時間は若年層で増加テレビ、ラジオ、新聞、雑誌の4マス媒体と、PC、スマートフォンをメディアとしての接触時間は、「パソコンからのインターネット接続」が157.5分と最も多く、「テレビ」が146.8分、「スマートフォンからのインターネット接続」が80.0分と続いた(いずれも12月度調査)。一方、年代別で見てみると、10代は「スマートフォンからのインターネット接続」が129.3分(1月度)から135.3分(12月度)と増加傾向にあり、12月度調査では、「パソコン」(104.1分)「テレビ」(101.8分)を抜き、トップとなっています。また、「パソコン」は124.7分(1月度)に比べて減少傾向にあった。
2015年02月26日ライオンが実施した、【柔軟剤の香りによる、女性への印象】に関する、実践的に役立つ調査結果!ライオン株式会社は【柔軟剤の香りによる、周囲からの女性への印象】に関する調査を実施した。仕事に従事する20歳代~50歳代までの全国女性839名が調査の対象だ。最初に『柔軟剤の香りがもたらす、女性への印象』について、「香りなしの衣類」と「香りありの衣類」を比較したところ、柔軟剤を使用している女性のほうが、「笑顔が多い」「優しい」「前向き」「幸せそう」など、すべての印象について高い結果となった。さらに関心や興味がある時、人間の瞳孔は大きくなることが分かっているが、この瞳孔の大きさを調べる【瞳孔径測定】でも、香りがついている衣類の女性に対して、より瞳孔が通常よりも大きくなることが判明した。(被験者は20歳代~40歳代までの男性女性12名)調査結果から、柔軟剤の香りのあるファッションアイテムを身につけている女性は、自身の女性としての魅力をより引き出し、かつ他の人からの関心を強くさせることが分かった。職場でどんな印象を与えたい?さらに「仕事に従事する女性が目標とする、周囲から見た自身の印象」について、「親しみやすい」「仕事を一緒にしていて楽しい」などの印象をもたれることを希望しているようだ。このような調査の結果を参考にして、職場や外出時には、柔軟剤の香りを使ったファッションアイテムを身につけてみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・ライオン株式会社 柔軟剤の香りによる女性への印象調査・ライオン株式会社 プレスリリース (アットプレスニュース)・ライオン株式会社
2015年02月26日マーシュが実施した「機能性インナー」関連調査の結果は?株式会社マーシュは「機能性インナー」についての興味深い調査を実施した。保温性かつ発熱のあるインナーアイテムを持つ、全国に在住している20歳代~50歳代までの男性および女性が調査対象。またインターネットでの調査方法で、サンプル数は400だった。最初に「保温性かつ発熱のあるインナーに対しての認知度は?」の質問では、女性は9割以上が認知している。一方、男性は8割以上で、全体の1割を超える人は知らなかった。次に「保温性かつ発熱インナーを身につけることで、変化したことは?」の質問では、約7割の男性女性が「暖かくなった」と答えている。そのほか「着ぶくれをしなくなった」や、「薄着になった」という人もおり、男性と比較して、女性のほうが変化をより感じているようだ。使用するインナーブランドは?「保温性かつ発熱インナーについて、使用するインナーブランドは?」(複数回答可)とたずねたところ、「ユニクロ ヒートテック」がトップで、以下は「イオン ピースフィット」「しまむら ファイバーヒート」などがランクインされた。そして一番持っているインナーカラーについて、「ブラック系」を好む女性が多いことが示され、以下は「グレー系」や「ホワイト系」「べージュ系」など、落ちつきのあるカラーが選ばれている。(画像は株式会社マーシュより)【参考】・株式会社マーシュ 機能性インナーに関する自主調査
2015年02月25日内閣府はこのほど、「マイナンバー(社会保障・税番号)制度に関する世論調査」の結果を発表した。同調査は、全国20歳以上の日本国籍を有する者3000人を対象に実施したもので、有効回答数は1680人だった。住民票を有する国民に付与される12ケタのマイナンバー(個人番号)は2015年10月から通知が始まり、2016年1月から利用が開始される予定。マイナンバーは社会保障、税、災害対策の行政手続きで必要になる。マイナンバー制度を知っているかどうかを聞いた質問について、「内容まで知っていた」と答えた人は28.3%、「内容は知らなかったが,言葉は聞いたことがある」と答えた人は43.0%、「知らなかった」と答えた人は28.6%だった。マイナンバー制度における個人情報の取り扱いにおいて最も不安に思うことを聞いたところ、「個人情報が漏えいすることにより、プライバシーが侵害されるおそれがあること」(32.6%)と「マイナンバーや個人情報の不正利用により、被害にあうおそれがあること」(32.3%)という回答が多かった。また、マイナンバーを含む自分の個人情報を、いつ、誰が、なぜ提供したのか、不正・不適切な照会・提供が行われていないかなどを確認できる「マイ・ポータル」の認知度については、「知らなかった」(83.6%)という回答が最も多く、「内容まで知っていた」という回答は3.6%、「内容は知らなかったが、マイ・ポータルという言葉は聞いたことがある」という回答は12.8%だった。
2015年02月24日オーガニック商品を使っている?『オーガニック』に関連する調査の結果マイボイスコム株式会社は『オーガニック』に関する調査を行った。インターネット方式での調査で、マイボイスのアンケートモニターが調査対象となった。また回答者は男性女性あわせて11241名である。最初に「オーガニック商品について購入したいか?」の質問では、【購入したい】【やや購入したい】をあわせると、34%以上の人が“購入希望”だ。また「どんなオーガニック商品を使用しているか?」について、食品分野では【果物類や野菜】がトップで、2位は【お茶系飲料、お茶】だった。そして特に女性は【メイクアップ商品、化粧品】【ヘアケア用アイテム】【スキンケア用アイテム】【ボディケア用商品】と、美容に関することで、オーガニック商品を利用しているようだ。オーガニック商品を使うのは何のため?さらに「オーガニック商品を使う理由は?」とたずねたところ、【健康に良い】が53%以上で一番多い。そのほか【安全】【環境に良い】【品質が良い】【アレルギー対策また予防】【美容に良い】などが、上位にランクインしている。また“美容に良い”や“品質が良い”と答えたのは、30歳代以下の女性が多い。続いて「オーガニック商品を購入したい理由」については、【自分で野菜を作ると、普通の野菜に農薬が多く使用されていることが分かり、可能な限り身体に良いものを食べたいから】【出産予定なので、生まれてくる胎児や価格のことを考慮して、購入したいから】などの声が聞かれた。オーガニックとは?オーガニックとは「有機」を意味し、化学肥料および農薬に頼らないで、土地や太陽および水などの“自然の恵み”を活用した加工方法や、農林水産業のこと。(日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会より)(画像はプレスリリースより)【参考】・マイボイスコム株式会社 プレスリリース (PR TIMES)・マイボイスコム株式会社・日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会
2015年02月17日『バレンタイン』に関するアンケートの興味深い結果株式会社バイバースが運営するGODMake.は、『バレンタイン』に関連するアンケート調査を行った。回答者は女性600名でGODMake.ユーザーだ。最初に「バレンタインの日に、告白を実行したことがあるか?」について、54%が【ある】と答えている。またバレンタインデーの告白経験が【ある】と答えた人を対象として「成功したか?」についてたずねると、53%が【わからない】と回答し、【成功した】人は25%だった。バレンタインの日に試したいメイクは?続いて、バレンタインの日に実践したいメイクについて質問すると、【ピンクとチョコのアイシャドーで、ドーリーメイク】【普段よりも愛らしく女性らしいメイク】【リップやチークカラーをピンク系にした、フェミニン風のメイク】を希望しているようだ。さらに【自然なピンク系のメイク】【アイシャドウはピンク系で、“うるうる目”のメイク】【普段はしない華やかなメイク】【年齢にマッチした華麗なメイク】など、さまざまな声が聞かれた。また「バレンタインデーのメイクに関するエピソード」について、【アイメイクを頑張りすぎてパンダ目になった】【チークをハート型に入れた】【メイクに3時間もかかった】【チョコレートの香りがするリップをつけた】などの、エピソード経験者もいる。そのほか【頑張りすぎて濃いメイクをしてしまって、“失敗したチョコレート”のような汚いメイクになった】など、ひとそれぞれ微笑(ほほえ)ましいかつユニークなエピソード体験をしているようだ。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社バイバース GODMake.「バレンタイン調査」
2015年02月12日ヤフーは2月10日、マルチスクリーン環境におけるデバイスの利用動向に関する調査を実施し、その結果を発表した。調査は16歳以上の男女 3万2848人に実施。回答結果からパソコン・スマートフォン・タブレットのどれかを月1日以上利用している4146人を抽出し、追加調査を実施した。追加調査の結果によると、回答者の41%が毎日2台以上の異なるデバイスを利用していることがわかった。使用する時間や場所、目的によってデバイスを使い分けており、例えば、パソコンを使ってインターネット上で検索した内容をスマホが引き継ぎ、外出先でも調べるといった使われ方がされている。デバイス別では、スマートフォンの利用頻度が最も高く、回答者の93%がほぼ毎日利用していることがわかった。利用頻度の平均は1日9回で、合計時間が47分。利用目的は、動画視聴、地図、ナビゲーション機能、暇つぶしなどがほかのデバイスに比べて高い傾向にあった。動画視聴の割合は特に若年層が高かった。タブレット端末は、利用場所が自宅が75%と高い。目的は、動画、電子書籍を楽しむ人が多い。テレビの視聴中や、音楽鑑賞中に一緒に利用する「ながら利用」が多いことが特徴だという。パソコンは、タブレットと同様に自宅での利用が多く、1回の利用時間が103分と長い傾向があった。利用目的は、ショッピング、資料作成、旅行の予約など、幅広く使われている。ヤフーは、今回の調査結果をWebページにて動画と画像で公開している。
2015年02月10日300人の男性に聞きました2月6日、株式会社ジーユーエヌが2015年1月16日から18日の間に行ったインターネット調査の結果を発表した。同調査はバレンタインにチョコレートを貰ったことのある10代から50代の300人の男性を対象に実施。衝撃の結果同調査の結果、全体では29.7%、30代以降の男性36.6%が貰ったチョコレートを自分で全部は食べきっていないと回答した。その理由は「家族がほしる」が最も多く、「量が食べきれない」や「甘いものが苦手」などがあった。チョコレートを渡すほうは義理でもけっこう時間をかけて選んでいることが多い。たとえ自分で食べなくても、せめてどんなチョコレートなのか箱の中を見るくらいはしてほしいところだ。何がほしいの?バレンタインに何を贈られたいかたずねたところ、「チョコレート」と45%が回答した。過半数を占めたのは「チョコレート以外」と「どちらでもよい」という回答。チョコレート以外では「クッキーやビスケット」、「食べ物」を希望している様子である。甘いものを好むスイーツ男子が近年では増加しているが、チョコレートには女の子ほどの執着がないのであろうか。どんなチョコレートがほしいの?ほしいチョコレートを質問すると、圧倒的に多かった回答が「美味しいもの」であった。その他では「甘さ控えめ」や「体にいいもの」、「気遣いがみえるもの」が上位に。バレンタインデーはもう間近。同調査を参考にして贈りものを選びたい。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ジーユーエヌプレスリリース(ValuePress!)
2015年02月09日“かかとのケア”どうしてる?ドクターシーラボ「かかとケア」の調査結果は?株式会社ドクターシーラボは『かかとケア』に関連する調査を行った。調査の対象は男性301人、女性298人で、調査の方法はウェブアンケート。最初に女性を対象として『かかとの“カサつき”を気にしたことがあるか?』の質問では、全体の77%以上の人が【ある】と回答している。またかかとのカサつきが気になる人を対象に『かかとのカサつきへの対策で実践しているケアは?』の質問に対して、【美容液やクリームでの保温】を実践している人が一番多く、次いで【ヤスリや軽石の使用】【ソックスを履く】などが上位3位までにランクインした。40%以上の男性も気になる、かかとの“カサつき”!大多数の女性はかかとのカサつきを気にしているが、「友人や彼女など、身近な女性の足裏がカサついていたら気にすると思うか?」の調査の結果で、男性の40%以上も「やや気になる」と答えている。このような調査結果から、足のかかとは見えにくい部分だが、メイクやファッションと同じように、“女性の身だしなみ”としてケアをしたほうが良いパーツのようだ。同社は、かかとケアについて「角質ケア」と「保温ケア」ができる、おすすめのアイテムを紹介しているので、近頃かかとのカサつきを気にしている人はチェックしてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ドクターシーラボ プレスリリース (ドリームニュース)・株式会社ドクターシーラボ
2015年02月07日豆乳は好き?豆乳に関連するアンケート調査の結果マイボイスコム株式会社は『豆乳』に関連する調査を実施した。調査の方法はインターネット方式で、マイボイスのアンケートモニターが調査対象だ。また回答者の数は男性女性あわせて11281名である。最初の質問『あなたは豆乳が好きか?』について、【好き】【どちらかと言えば、好きである】をあわせると、35%以上の人は“豆乳が好き”という結果になった。一方【嫌い】【どちらかと言えば、嫌いである】をあわせると、33%以上の人が嫌いと回答したことになり、豆乳が「好きな人」と「嫌いな人」について、あまり差は見られなかった。次に『どのように豆乳を摂取するか?』とたずねると、【市販の豆乳を、そのまま飲む】が最多で、以下は【他のものとミックスしたものを飲む】【料理にいれる】【スイーツや菓子にブレンドする】などの方法で、豆乳を体内に取り入れている。そして豆乳を飲む人の豆乳飲用回数について、約33%の人は【半年に1回以下】であり、豆乳を飲む場面については【朝食の時】【おやつの時】【リラックスしている時】がそれぞれ2割から3割だった。豆乳に期待することは?さらに『豆乳を摂取する理由は?』の質問では、【健康に良い】【栄養価値が高い】【おいしい】【牛乳の代わりになる】【低いカロリー】などの回答がランクインしている。また『豆乳を摂取することで期待する効果は?』について、【美しい肌】がもっとも望まれていることが分かった。そのほか“豆乳を摂取したくない理由”について「栄養はありそうだが、あまり美味と思えない」などの声が聞かれ、反対に“豆乳を飲みたい理由”については、「豆乳は、大豆イソフラボンがたくさん含まれているから」「女性ホルモンと同様の働きをして、美容に効果がありそうだから」などであった。(画像はプレスリリースより)【参考】・マイボイスコム株式会社・マイボイスコム株式会社 プレスリリース (PR TIMES)
2015年02月06日オプトは2月4日、15~69歳の男女1200人を対象に「動画視聴行動」に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表した。これにより、動画広告を最後まで閲覧したことがあると回答した人の割合が、昨年に比べ増加したことが明らかとなった。○どんな動画を、どのサイトで見ている?調査では、動画サイトにて年末年始に視聴した動画の内容を質問。最も多く回答を集めたのは「ミュージックビデオ(44%)」となり、次いで、「面白動画(23%)」「お笑い(23%)」という結果となった。利用したサイトとしては、8割以上の人が「YouTube(86%)」をあげたほか、「ニコニコ動画(39%)」や「FC2動画(15%)」「Gyao!(14%)」「Dailymotion(12%)」との回答もあった。○動画広告を最後まで見たことがある人は、30%オプトは、動画サイトにて、コンテンツを閲覧する前や閲覧中に流れる「動画広告」に関しても調査を実施。YouTube上での動画広告を「最後まで見たことがある」と答えた人は30%で、昨年同時期より9ポイント増加したほか、47%が「最後までは見たことがないが、動画広告は見たことがある」と回答し、動画広告の視聴経験者は計77%、昨年同時期比6ポイント増となった。また、動画広告に対する印象・態度としては、「スキップできるのであればよいと思う(70%)」との意見が最も多いものの、「毎回スキップしている(59%)」との声は、昨年同時期より10ポイント減少。くわえて、「TVCMでは見られない面白いものが流れるので積極的に視聴したい(21%)」や「ついつい見てしまう(18%)」「TVCMより面白いと思う(18%)」などポジティブな意見は、昨年より増加したという。なお、動画広告を視聴したあとの行動に関して、「動画広告後のサイトURLをクリックしてサイト遷移した(11%)」や「商品のWebサイトを見た/見る(10%)」といった意見は、昨年同時期とはさほど変化がみられない。
2015年02月05日再春館製薬所&オールアバウトのコラボで実施された、女性の肌に関する調査の結果!株式会社オールアバウトおよび株式会社の再春館製薬所は『女性の素肌』に関連する調査を実施した。調査の対象は30歳代~50歳代までの、東京都や神奈川県など1都3県に住む1073名の女性だ。また調査の方法はインターネット方式。最初に『現在の肌の感じは?』の質問について、(回答の当てはまるものはないを除く) 全体ではシワやシミが多く、全体の肌カラーの明るさがダウンしている【土偶肌】が最も多い。次いで脂っぽい【油田肌】、毛穴が見えにくく、陶器のようにツルツルとしている【陶器肌】、そしてうるおいと透明感があり、桃のようにやわらかな【桃肌】の順位になった。次に『目標としている肌の感じは?』の質問に対して、(回答の当てはまるものはないを除く)全体では46%以上の人が【桃肌】をめざしている。次いで36%以上で【陶器肌】が人気のようだ。現在の肌の悩みはどんなこと?さらに現在の肌の感じが【桃肌】【土偶肌】の人を対象として、『肌についての現在の悩みは?』についてたずねると、土偶肌の人は【シミ】の悩みがトップで67%になり、以下は【乾燥】【シワ】【たるみ】などがランクインしている。そして【桃肌】の人も【シミ】の悩みが一番多く、さらに土偶肌の人も桃肌の人も、首や肩などの“コリ”の悩みを持っている傾向が示された。また桃肌を実現する為に、“乾燥”や“確実に化粧を落とす”などに気をつけていることがわかった。このような調査を参考にして、自身の肌感について調べてみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社オールアバウト・株式会社再春館製薬所
2015年01月31日野村不動産アーバンネットはこのほど、「住宅購入に関する意識調査(第8回)」の結果を公表した。同調査は、不動産情報サイト「ノムコム」PC会員を対象に6日~13日にインターネットを通じて実施。1,766人から有効回答を得た。○不動産、今は買い? 待ち?不動産について、「買い時だと思う」「どちらかと言えば買い時だと思う」を合わせ53.5%が「買い時」と回答。前回調査(2014年7月)とほぼ同結果(0.1ポイント増)となった。一方、「買い時だと思わない」の回答は23.8%で、前回調査から3.6ポイント増加した。「買い時だと思う」理由については、「住宅ローンの金利が低水準」が最も多く73.4%で、前回調査から17ポイント増加。以下、「今後、10%への消費税引き上げが予定されている」が41.5%(前回比0.6ポイント増)、「今後、不動産価格が上がると思われる」が34.2%(同12.5ポイント減)、「購入する上で税制などのメリットある」が21.5%(同3.2ポイント増)と続いた。不動産の価格については、「上がると思う」が39.6%と、前回調査から4.6ポイント減少した。一方、「下がると思う」は16.8%で、前回調査から5.2ポイント上昇した。住宅ローン金利については、「ほとんど変わらないと思う(低金利が続く)」が最も多く48.9%と前回比で9.6ポイント増加。「金利は上がっていくと思う」の回答は、30.8%と前回比で13.9ポイント減少した。全体の77.6%にあたる中古住宅購入検討者に対し、「購入時にリフォームすることを考えるか」と聞いた。その結果、「考えている」いう回答が75.3%となった。
2015年01月30日2015年に目指したい有名人の体型第1位は?サニーヘルスの「2015年に目指したい有名人の体型」に関する調査結果!サニーヘルス株式会社は、ダイエット情報を発信するサイト「microdiet.net」で、『発表 2015年の目指したい体型 有名人』のランキング調査を実施し公表した。調査方法はインターネットリサーチで、調査の対象となったのは、健康や美容のためにプロポーションを気にする国内の20歳~65歳までの男性女性で、回答者は全部で414名であった。最初に『2015年に目標としたいプロポーションの有名人は?』の質問に対して、1位は【米倉涼子】さん、次いで2位は【藤原紀香】さん、3位【深田恭子】さんという結果だった。そのほか4位は【綾瀬はるか】さん、5位【杏】さん、6位【優香】さん、7位【吉瀬美智子】さん。さらに8位【ローラ】さん、9位【杉本彩】さんなどの、プロポーション抜群の有名人女性がランキングされた。選ばれた理由は?次に“ランキング入りした有名人女性をセレクトした理由”をたずねてみたところ、3年連続のトップになった米倉涼子さんを選んだ理由について、【全体的にバランスが取れていて、キレイな肌質とボディラインに憧れる】【視線の強さと、引きしまった体型】などの声が聞かれた。また2位の藤原紀香さんをセレクトした理由は【大きな胸と、細い脚】などで、3位の深田恭子さんは【年齢をかさねて、美しい体型になった】などが選んだ理由だという。ランキングされた有名人の女性達は、もともとの美しさだけでなく、とても高い美意識を持って、日頃から実施している“美への努力”による成果も大きいだろう。今年はキレイな体型を手に入れたいと思う人は、このような調査結果を参考にして、美しいプロポーション作りに役立ててみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・サニーヘルス株式会社 プレスリリース (PR TIMES)
2015年01月29日インターネットが普及したことで色々な調査を手軽にできるようになっています。今回、取り上げるのは2014年に行われた、睡眠に関するインターネット調査の結果です。ここから現代日本人が抱える睡眠の問題を探っていきたいと思います!アテネ不眠尺度によるインターネット調査昨年8月に「アテネ不眠尺度」を用いたインターネット調査が行われました。調査目的は「不眠に対する意識と実態を把握」で約8,000人が調査に参加したそうです。「アテネ不眠尺度」とは、世界共通の不眠症判定法で、8つの質問に対する回答を数値化して、客観的に不眠度を測定するものです。今回は、その結果から日本人に睡眠に対する意識を見ていきたいと思います。この調査からわかったことの1つが「不眠症の疑いがあり→4割、不眠症の疑いが少しあり→2割」ということです。不眠症とは日常の生活に支障をきたすレベルの睡眠障害で、熟睡できない、必要以上に早く目が覚めてしまう、夜中に何度も目が覚める、なかなか寝付けないなどの症状があります。不眠の疑いありは6割?「不眠の疑いがあり」という結果だった人達の約6割は「不眠症の自覚」がなかったそうです。さらに、不眠症の自覚があったとしても7割近い人が病院へは行かないと答えています。ここに不眠症を治療する難しさが現れているかもしれません。半数以上の人が「自分は不眠症だ」という自覚がないため、当然病院へは行きません。自覚がある人もほとんど病院へは行っていないということなので、大半の人が自己判断で対処していると考えられます。この結果を見て、読者の方もぜひ他人事とは思わずに、改めて自分の睡眠状態をチェックしてみてくださいね。不眠症の人達の行動パターン最後に不眠症の人達の多くに見られたという「行動の特徴」を紹介します。・高齢者の方は、寝る直前までテレビを見ていることが多い・中年男性、女性は、パソコンやスマホなどを寝る直前まで見ている人が多いこれらの行為は、休息しようとしている脳を覚醒させてしまい、逆効果であると言われています。就寝前はテレビやスマホなどの画面を見ることは控え、間接照明に切り替えて穏やかな音楽を聴くなどスムーズな入眠体勢を心がけましょう!Photo by vic xia
2015年01月29日エコンテは1月22日、企業のマーケティング担当者600人を対象に、コンテンツマーケティングに関する調査を行い、その結果を「コンテンツマーケティング調査レポート2015年版」として発表した。調査は、2014年1月26日から12月1日にかけて、全国47都道府県のメディア担当者を対象に実施し、600のサンプル数を集めたもの。これによると、コンテンツマーケティングを担当する人の属性は、30代以上の営業・販売職の課長クラスの男性。手法として最も力を入れているのは、ソーシャルメディアの活用だということが明らかになったという。また、コンテンツマーケティング対応を「アウトソース」している企業と「インハウス」で行っている企業の割合は半々という結果が得られ、アウトソースしている作業としては「デザイン(54.1%)」が最も多く、次いで「原稿執筆(30.9%)」となった。コンテンツマーケティングの効果を実感しているかという質問には、76.3%が「効果的」と回答。今後、コンテンツの発信量を「増やす」とした担当者は73.3%にのぼることから、引き続きコンテンツマーケティングに注力することが予測されるという。
2015年01月23日