2014年のメイクでチェンジしたのは?メイクに関するアンケートの結果!株式会社バイバースの運営するGODMake.は、『メイク』に関連するアンケート調査を行った。GODMake.ユーザー656名の女性が回答者だ。始めに『2014年、自身のメイクについて進歩したか?』の質問では、全体の7割以上の人が【進歩した】と答えている。また【いいえ】と回答した人は3割以下だった。次の質問『2014年、メイクをチェンジしたポイントは?』に対して、【薄いアイメイクだが、バッチリ見えるように変化させた】【アイライナーによる囲みメイクをやめ、ブラウンのアイシャドウだけにした】。さらに【ギャルメイクから、ナチュラルメイクに変更した】や、【アイメイクは控えめにして、重点をチークに変更した】【まつげを立体的でナチュラルに作れるようにした】など、さまざまなメイクでの変更があったことがわかった。自身の中でヒットしたコスメは?さらに『2014年、自身の中で一番ヒットしたと思えるコスメは?』について、1位【リップ】2位【マスカラ】3位【チーク】が上位3位までにランクイン。そしてヒットした理由について、リップでは“顔の印象を変化できる”などの声が聞かれた。そのほかマスカラでは“お湯で楽に落ちるから”、またチークでは“付けるカラーや付け方で、印象が変化するから”などの理由があげられている。このような調査結果を参考にして、どんなコスメが一番ヒットしたのか、一年を振り返って、来年のメイクをさらに進歩させるために研究してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社バイバース GODMaKe.メイク関連アンケート
2014年12月18日ジュニパーネットワークスは17日、「Global Bandwidth Index」に関する調査結果を発表した。同調査は、世界9カ国のインターネット利用実態に関して実施。目的としては、職場や家庭での日常生活におけるモバイル接続を含めたインターネットの利用実態と、インターネット利用により将来的に何を成し遂げたいのかについて理解を深めるためとしている。調査方法は、独立系の調査会社「Wakefield Research」によって、世界9カ国で5,500人の成人を対象に2014年6月に実施した(日本は500人)。対象サンプルは、高帯域幅のLTEネットワークが普及した先進国として、日本、オーストラリア、ドイツ、英国並びに米国。ネットワーク速度が先進国と比べて遅く、信頼性に欠ける傾向がある新興国として、ブラジル、中国、インド、並びに南アフリカとなっている。それによると、新興国では、コネクテッド・デバイスを個人を成長・啓発するためのツールとしてとらえている傾向にあるが、先進国では利便性と効率性のためのツールとして活用していることがわかったという。これは、先進国の消費者は日常の活動をより容易に遂行するためのツールとして考えているのに対し、新興国はインターネット接続によって得られる機能やサービスに対する強い期待が損なわれることはなく、消費者の生活が根本から良い方向へと変化するためだという。本調査によれば、新興国の消費者の97%がバンキング、地域情報の入手、娯楽、医療の受診まど、日常的に欠かせない活動をする方法がインターネット接続によって変化したと考えているという。加えて、新興国でインターネットに接続されたデバイスを定期的に教育目的のために使用している人々は先進国より約2倍多い結果となった。 とくに、日本は教育用途と答えた回答者が9カ国中、6%と最も少なかったという。教育目的については、先進国の教育環境がインターネットを利用しなくても、充実している点が関係しているという。先進国では、コネクテッド・デバイスをネットバンキング(51%)、ネットショッピング(41%)、地域情報の検索(42%)のような日常的な活動のために使用している傾向が高く、とりわけ日本では、コネクテッド・デバイスを個人の利便性を向上するツールとして活用する傾向が最も高かった。とくに、日本はネットバンキングの利用が先進国で最も低く、これはセキュリティに対する懸念が強いためではないかと思われるという。実際、日本におけるインターネット接続における問題・懸念点トップ3は、セキュリティ(36%)、回線のスピード(30%)、ネットワークの容量(18%)となっており、ジュニパーでは、日本のプロバイダはこれらのニーズに応えるべく、セキュリティの強化が必要だとしている。インターネット接続に求められている機能や用途として、先進国では交通や天気に関するインテリジェント・プッシュ通知に関するニーズ、並びに新興国では他のスマートデバイスからの情報受信に関するニーズといった、両グループでより多くの機能が求められている結果となっている。インターネット接続を提供するサービスプロバイダにとっては、パーソナライズ化や変化に対応できる柔軟なインフラといったものが求められている調査結果となっている。なお、日本の調査結果については、日本におけるインターネットの利用用途トップ3は、 ネットショッピング(71%)、エンターテイメント(音楽、動画、ネットサーフィンなど)(41%)、地域情報の検索(天気、交通など)(48%)。インターネット接続に求められている機能や用途トップ4は、ロケーションベースの増加(43%)、インテリジェットプッシュ通知(36%)、他のスマートデバイスからの情報受信(29%)、モバイル決済の選択肢の拡大(29%)。日本において最も利用・検索されている地域情報は、天気(84%)、道路の渋滞情報(56%)、公共の交通機関に関する情報(51%)となっている。接続満足度では日本は先進国で最下位で、インターネット接続の質と満足感が反比例する関係になっている。ジュニパーネットワークス株式会社のマーケティング本部 本部長の近藤雅樹氏は、「当社の『Global Bandwidth Index』調査によって、インターネット接続が全世界の消費者のコミュニケーション、仕事、学習の仕方や遊び方に与える影響に関する興味深い洞察を得ることができました。日本のように先進的なテクノロジーを持つ社会でさえ、より良好なインターネット接続に対する需要が旺盛である反面、全世界の数億人の人々は依然としてインターネットに接続していません。インターネット・サービスプロバイダにとっては、生活を一変させるアプリケーションを提供する大きな機会がまだ残されていますが、インターネット接続が向上すればするほど、顧客がサービスの中断によって被る影響も重大になることを肝に銘じなければいけません」と述べている。
2014年12月17日MMD研究所は12月16日、20歳以上の男女2211人を対象に「クラウドソーシングの利用に関する調査」を実施し、その結果を発表した。調査によると、クラウドソーシングサービスを認知している人は29.9%だった。そのうち、同サービスで仕事を受注したことがあると回答した人は42.2%にのぼった。続いて、クラウドソーシングサービスで仕事を受注したことがある人に、クラウドソーシングサービスの利用目的を聞いたところ、「副収入を得るため(34.4%)」が最も多く、「自分の所属する企業の受注案件を増やすため(17.2%)」「フリーランスとして受注案件を増やすため(16.8%)」が続いた。次に最も受注している仕事内容について聞いたところ、「ライティング(29.7%)」が最多となり、続いて「データ入力作業(16.5%)」「コピー作成(8.2%)」「イラスト作成(8.2%)」となった。クラウドソーシングサービスの今後の普及について「普及する~普及しない」を5段階で聞いたところ、「普及する(15.6%)」と「まあまあ普及する(31.8%)」を合わせて47.4%が「今後クラウドソーシングサービスが普及する」と回答した。普及しないとの回答は全体の6.2%。また、現在クラウドソーシングサービスと利用している人に継続利用意向の有無について聞いたところ、80.3%が継続利用意向を示した。MMDでは、クラウドソーシングサービスの内、多種多様な業務を取り扱っている総合型の専業クラウドソーシングサービスを4サービスピックアップし、比較表を作成した。会員数は、2008年12月からサービス提供しているランサーズが最も多く42万人、次いでクラウドワークスの26万人、クラウディアの25万人と続いた。報酬支払についてはクラウドワークスが最も安く1000円以上で支払対象となる。ランサーズとクラウディアについては3000円以上が支払対象となっている。
2014年12月17日パロアルトネットワークスは12月11日、2014年に主要産業で確認されたマルウェアに関する分析結果を発表した。調査結果によると、攻撃者がマルウェアを配信する経路は、87%が電子メール経由、11.8%がWebブラウザー(HTTP)経由だった。そのほかにも、50種類以上のアプリケーションや通信機能を介して配信されていたことを確認した。電子メールとWebブラウザーを介する攻撃から守るには、企業がネットワーク上で許可されたすべてのアプリケーションでマルウェアを識別できるようにすることが重要だという。攻撃者は、同じマルウェアを使い回すことがない。90%以上が1回もしくは2回の攻撃のみで使われていた。つまり、攻撃のたびに別のマルウェアを利用している。これは、攻撃者がセキュリティ対策製品からの防御を回避するためと考えられている。バッチファイルによって対策されてしまったら、そのマルウェアを使う意味がない。常に新しいマルウェアにすることで、セキュリティメーカーとの「イタチごっこ」が続いている。単独でのセキュリティ機能では、すべてを攻撃を防御することが難しい。管理者は、複数の段階で攻撃を識別して防御するセキュリティを考慮する必要がある。KulouzとAsproxと呼ばれるマルウェア群は、2014年10月に記録された攻撃セッションの約80%を占めており、医療、小売、金融サービスなど約2000の組織が被害を受けた。これらのマルウェアによる攻撃は、数年前から続いているが、未だに決定的な防御策がないのが現状だという。分析結果は、パロアルトネットワークスの定期レポート「Unit 42 Threat Landscape Review」の最新版に公開されている。脅威インテリジェンスチームであるUnit 42が調査・分析をしている。
2014年12月15日MMD研究所は12月12日、「スマートフォンのセキュリティに対する意識調査」を実施し、その結果を発表した。調査期間は12月5日~6日で、スマートフォンを所有する20歳以上にインターネット調査を行った。有効回答は561件。調査によると、スマートフォンを所有していて不安に感じることは、1位が「故障」が最多の50.3%。2位以降は「ウィルス感染」が46.5%、「電話帳などの個人情報の漏えい」が41.9%、「クレジットカードなど決済情報の漏えい」が35.5%、「不正アプリのインストール」が35.3%と続いた。セキュリティに関してまったく不安に感じないと答えた人は16.5%に留まった。利用者の多くは、スマホのセキュリティに感心が高いことがわかった。ウィルス感染への不安を持っていると回答した人をOS別に見ると、iOSが38.9%であったのに対し、Androidが53.6%となった。自分のスマートフォンへ講じているセキュリティ対策についての質問では、最も多かったのが「パスワードや指紋認証などによる画面ロックの設定」で46.2%、「無料セキュリティアプリのインストール」が22.6%、「有料セキュリティアプリのインストール」と答えた人は15.3%だった。セキュリティ対策をしていない人に理由を聞いたところ、「対策方法が分からないから」が 43.3%で最多、次いで「対策の必要性を感じないから」が38.5%となった。
2014年12月15日ビスタプリントジャパンは12月12日、15歳以上の男女1,099人を対象に実施した「2015 年の年賀状に関する調査」の結果を発表した。同調査によると、回答者の7割が子どもの写真入り年賀状を好意的にとらえているという。同調査は、オンラインプリントサービス「Digipri(デジプリ)」を運営するビスタプリントジャパンがインターネットアンケートにより実施したもの。調査期間は12月8日から12月10日まで。結果は次の通り。まず、子どもが被写体の写真がプリントされた年賀状についてどう思うか聞いた。結果は「とても良いと思う」が13.9%、「まぁまぁ良いと思う」が56.6%で、70.5%が好意的な回答をしていることがわかった。続いて、年賀状に手書きのメッセージを入れるか聞いた。結果は「送る人全員に個別のメッセージを入れる」(54.4%)でトップで、次いで「一部の人には個別のメッセージを入れ、その他の人は定型のメッセージを入れる」(22.5%)、「一部の人には個別のメッセージを入れ、その他の人はメッセージを入れない」(7.9%)だった。このほか、年賀状作成で面倒な点について聞いた。結果は「メッセージを書くこと」が51.0%とトップとなり、「デザインを考えること」(46.8%)、「宛名を書くこと」(26.1%)が続いた。さらに、2015年の年賀状を出す予定について質問。「2015 年の年賀状を出す予定がある」(69.1%)、「2015 年の年賀状を出す予定はない」(21.8%)、「まだ決めていない」(9.1%)という結果となった。年賀状を出す予定の相手についての質問では、「友人」(92.2%)、「親戚」(66.9%)、「家族」(40.4%)の順だった。
2014年12月12日アイビューティサロンの利用回数は?美容範囲に関する調査の結果!株式会社リクルートライフスタイルは、アイビューティサロンでの美容範囲に関するアンケート調査を行った。調査の対象は20歳~49歳で、全国の20万を超える都市にすむ女性3600名だ。なお調査の方法はインターネットでのアンケートである。アイビューティサロンの2014年下期のアイビューティサロン使用経験率は【13.0】%で、2013年下期と比べて、わずか0.1ポイントの減少だった。また2014年下期について、過去1年でのアイビューティサロンの使用率は全体で5.9%となっており、2013年下期とあまり変化はなかった。次に『年間でアイビューティサロンを利用する頻度は?』の問いに対して、2014年下期は【2回~3回】が一番多く33%である。次いで【1回】【4回~5回】【12回以上】と続いている。また2014年下期アイビューティサロンの年間使用の平均回数は4.89回だった。アイビューティサロンのメニューでよく利用するのは?さらに2014年下期のアイビューティサロンの4メニューについて、利用率がもっとも多いのは1位『まつげのエクステンション』で、2位『まつげカールおよびパーマ』3位『まつげエクステンションリペア』4位『オーダーアイラッシュ(付けまつげ)』の順位結果だった。さらに“まつげ美容液”の自宅ケアで使う平均金額について、2014年下期について、35歳~49歳までは【976円】で、20歳~34歳までの平均費用【845円】よりも若干多く使われていることがわかった。アイビューティサロンについて気になる人は、このような調査の結果を参考にして、試してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社リクルートライフスタイルプレスリリース・株式会社リクルートライフスタイル
2014年12月12日厚生労働省は12月9日、2013年11月に実施した「国民健康・栄養調査」の結果を公表した。同調査は、国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基礎資料として、国民の身体の状況、栄養摂取量及び生活習慣の状況を明らかにするため毎年実施している。2013年は重点項目として、さまざまな基準の策定に関わる実態を把握したという。2013年の「国民生活基礎調査」において設定された単位区から無作為抽出した300単位区内の5,204世帯を対象として実施し、有効回答が得られた3,493世帯について集計した。○19.3%が喫煙調査の第5章では、「飲酒・喫煙に関する状況」をまとめている。調査によると、現在習慣的に喫煙している人の割合は19.3%。性別にみると、男性32.2%、女性8.2%であり、男女ともに10年間で減少傾向にあった。なお、国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針「健康日本21(第二次)」では「成人の喫煙率の減少(喫煙をやめたい者がやめる)」が目標とされており、目標値は12%と設定されている。○「たばこをやめたい」は24.6%、「減らしたい」は33.5%現在習慣的に喫煙している人のうち、たばこをやめたいと思う人の割合は24.6%で、2011年と比べて男女とも減少している。たばこの本数を減らしたいと思う人の割合は、33.5%で、2011年と比べて増加している。○受動喫煙も減少過去1カ月間に、自分以外の人が吸っていたたばこの煙を吸う機会(受動喫煙)があった人(現在喫煙者除く)の割合は、2008年と比べると、「学校」「遊技場」を除くすべての場所において減少している。しかし、「飲食店」「遊技場」「職場」において受動喫煙の割合は3割を超えており、依然として高い状況にある。なお、「健康日本21(第2次)」では「受動喫煙(家庭・職場・飲食店・行政機関・医療機関)の機会を有する者の割合の減少」を目標に、「家庭」3%、「職場」受動喫煙の無い職場の実現、「飲食店」15%、 「行政機関」「医療機関」0%が目標値として設定されている。受動喫煙防止対策を望む場所として、非喫煙者では「路上」「飲食店」に次いで「子供が利用する屋外の空間(公園、通学路など)」と回答した者の割合が高く、それぞれ42.7%、42.1%、36.9%。喫煙者では「特にない」と回答した者の割合が最も高く、51.5%となった。
2014年12月10日ベネッセ教育総合研究所は9日、中学1年生から高校2年生9,468人を対象にした「ICTメディアの利用実態・意識に関する調査」の結果を公開した。同調査結果によると、高校生の4割が、勉強中にもメールやLINEなどのチャットアプリをしているという。まず、インターネットの利用について質問したところ、中学生の87.3%、高校生の96.9%が「普段からインターネットやメールを使っている」と回答した。インターネットを利用していると回答した人に、アクセスツールを複数回答形式で聞くと、高校生の86.1%は「スマートフォン」と回答。中学生は「スマートフォン」が42.1%、「パソコン」が54.6%、「携帯音楽プレーヤー」が28.5%、「タブレット端末」が18.7%、「ゲーム機」が23.8%だった。次に、インターネット利用者に対し、コミュニケーションに関する質問をすると、中学生では64.8%、高校生では92.1%が週に1回以上、メール、LINE、Twitter、SNSのいずれかを行っていると回答。コミュニケーションを目的とした1日のインターネット利用平均時間は、中学生高校生ともに、1時間を超えていた。また、「メールがきたらすぐに返事を出す」としたのは、中学生が63.3%、高校生が59.8%だった。一方で、「メールのやりとりが嫌になることがある」(中学生28.2%、高校生51.6%)、「メールやチャットを終えるタイミングが難しい」(中学生31.6%、高校生40.4%)と、やり取りに煩わしさを感じている中高生も多い。続いて、オンライン上で知り合った人がいるがいるか聞くと、中学生では24.7%、高校生では24.3%が、本来ならば知り合いにはなりにくかった人とのつながりを持っている。また、中学生の21.8%、高校生の22.4%が、オンライン上で趣味のつながり(情報発信やコミュニティ参加)があると回答している。そのほか、ニュースなどの情報に関しても質問。社会の出来事に関する情報やニュースの入手にインターネットを使う比率は、中学生で50.2%、高校生で68.3%と半数を超えた。特に「Twitter」の利用率が高く、高校生では39.6%と「家族との会話」(35.1%)、や「友だちからの口コミ」(21.9%)を上回っている。ただし、「インターネット上の情報について、正しさを確認する方法がわからない」と不安を感じる中高生も多く、中学生では38.9%、高校生では49.2%が「あてはまる」と回答した。最後に、勉強中のインターネット利用について聞くと、「メールやチャット(LINEなど)を書きながら(返事を出す場合も含む)」勉強することがある比率は、中学生で24.3%、高校生で37.5%だった。こうした調査結果について、ベネッセ教育総合研究所は、将来子どもたちにはICTメディアのメリットを享受しながらも、自律的に使いこなす力を身につけることが求められると分析。周りの大人がICT環境の変化に合わせた情報リテラシー教育や生活習慣の大切さを啓発するなど、社会全体としてサポートしていく必要があるとしている。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月10日“美”を大事にする女性に役立つ、エステサロンに関連する調査の結果!株式会社リクルートライフスタイルは『美容範囲』に関連する調査を行った。調査方法はインターネット方式で、調査の対象となったのは、(全国で人口が20万人以上の都市に住んでいる) 20歳~49歳までの女性3600名だ。そしてこの調査の目的は“過去1年間での、自宅ケアと美容サロンの使用状況を知り、美容についての意識を取り入れる”ことだという。最初の質問(20歳~34歳まで、2014年下期)『サロンの利用頻度は?』について、【3か月に1回ほど】が35.1%で一番多く、次いで【半年に1回ほど】【2か月に1回ほど】【1年に1回ほど】の順位結果だった。また『過去1年での、エステサロン (顔パーツ)』利用の割合は、2013年下期と比べると0.8%少なくなっており、顔パーツで『1回につき使う金額は?』について、2014年下期は【4001円~6000円】が最多で、以下【2001円~4000円】【8001円~10000円】【1円~2000円】などと続いた。そして1回当たりに使う平均金額は全体で【6051円】だ。顔パーツで治療することは?さらに『顔のパーツで治療するのは?』の質問に対して、35歳~49歳までは【毛穴の目立ちや、黒ずみ】がトップで、そのほか【ソバカスおよびシミ】【肌のたるみ】【美白】などが上位にランクインしている。さらにエステサロン (フェイシャル)のネット予約について、予約した時間を忘れた人以外では、【正午】が一番多いことが示された。エステサロンが気になる人は、このような調査結果を参考にして、“美”をキープする為に、自身に適するエステサロンを上手に活用してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社リクルートライフスタイルプレスリリース・株式会社リクルートライフスタイル
2014年12月09日冬に必要なあったかグッズ、何を使う?『冬必須のあったかグッズ』調査結果!株式会社コンピューター・プランニング・リサーチ(CPR)は冷え性対策などに役立つ【冬必要な、あったかグッズ】に関するアンケート調査を実施した。調査対象エリアは全国で、調査の方法はインターネット方式。そして回収サンプル数は813だった。『冬の必須、あたたまるグッズは?』(複数回答可)の質問について、トップは【こたつ】で、次いで【カイロ】【防寒肌着】【床暖房またホットカーペット】【ゆたんぽ】【電気毛布】などが順にランクインしている。アンケートの調査結果から、トップの【こたつ】は、西洋化が進んでも、現在は一人用のこたつや、ダイニングテーブルこたつなどが販売されており、昔と変わらず人気のあったかグッズのようだ。また【カイロ】は、どんな場所でも手軽に活用できるあったかグッズということで利用する人が多い。さらに【防寒肌着】は、現在はユニクロのヒートテック系アイテムなど、機能性が優れている肌着がバリエーション豊かに販売されていることで、年齢関係なく身につける人が増加している。“冷え性”になる理由は?冷え性といえば、女性の悩みという印象が強いが、近年では男性も冷え性で悩む人が増加している傾向だ。また冷え性について、エリアに関係なく、(個人差もあるが)筋肉量などの“基礎代謝”も要因の一つという。また体の温度が1度違うだけで、体内の免疫力も変わるといわれるので、免疫力を強化して、かつ基礎代謝もアップさせるとともに、このようなアンケート調査を参考にして、上手にあったかグッズを活用してみては。(画像は株式会社 コンピューター・プランニング・リサーチより)【参考】・株式会社 コンピューター・プランニング・リサーチ
2014年12月04日エムオーテックス(MOTEX)は12月2日、「NO MORE 情報漏えいプロジェクト」の第二弾として「業務用スマートデバイスの利用実態」の調査結果を発表した。調査対象はスマートデバイスを会社から支給されている全国30代男女のビジネスパーソン600名。「業務用スマートデバイスと個人用のスマートデバイス・携帯電話を合わせた1日の利用時間はどれ位か?」「業務用スマートデバイスは1日何時間位使っているか?」という問いには、業務用スマートデバイスの1日の利用時間は平均2.7時間、個人用のスマートデバイス・携帯電話の利用時間は平均1.1時間という結果に。業務用スマートデバイスが、個人用より1日あたりの接触時間が1.6時間長いことが判明した。「業務用スマートデバイスは、どのようなことに使っているか?」という問いには、「メール(81.0%)」「通話(76.0%」「Web検索(51.0%)」が上位に並んだ。「業務とは無関係のアプリをインストールしたことがあるか?」には、「ある(40.5%)」「ない(59.5%)」という結果に。業種別では「建設業」「情報通信業」に所属する2人に1人が業務とは無関係のアプリをインストールした経験があると回答している。さらに、情報漏えいリスクとなる「紛失」は10人に1人が経験している。プロジェクトの監修者である徳丸浩氏(HASHコンサルティング代表)は、「会社支給のスマートデバイスにはメールや業務アプリなどに大量の機密情報があることから、紛失による情報漏えいの可能性は常にある。10%ものビジネスマンがスマートデバイスの紛失経験があるというのは意外に多いと感じた。やはり、紛失を現実的な脅威として、事前に対策を講じておくことが重要だ」と述べている。
2014年12月03日MMD研究所は12月2日、「2014年歩きスマホに関する実態調査」の実施とその調査結果を発表した。調査期間は11月19日~20日で、有効回答は648件。調査結果によると、歩きスマホの危険性については、「危ないと思う」が82.4%、「やや危ないと思う」が16.2%で、合わせて98.6%が危険性を認識。次に、「歩きスマホをしたことがあるか」の質問では、73.1%が歩きスマホをしたことがあり、そのうち35.8%がよく「歩きスマホ」をしている。昨年の調査と比べて21.3%減少している。歩きスマホをしたことがある人の中で、「ぶつかった、または怪我をした経験がある」が17.5%。その中の66.3%が「人にぶつかった」、59.0%の人が「ものにぶつかった」経験があった。昨年の調査と比較すると、8.7ポイント増えたという。
2014年12月03日MMD研究所は2日、スマートフォンを所有している男女648人を対象に行った「2014年歩きスマホに関する実態調査」の結果を公開した。同調査結果によると、ほぼ全員が歩きスマホを危ないと認識しているが、7割以上の人が「歩きスマホの経験あり」と回答した。「2014年歩きスマホに関する実態調査」は、歩行中のスマートフォン操作(歩きスマホ)に関する実態調査。歩きスマホについて「危ないと思う」が82.4%、「やや危ないと思う」が16.2%で、合計98.6%の人が「危ない」と回答している。また、歩きスマホをしたことがあるかという質問には、7.3%の人が「日常的に操作している」、28.5%の人が「時々操作している」、37.3%の人が「ほとんど操作しない」と回答。合計73.1%の人が歩きスマホを経験していることがわかった。次に、歩きスマホを経験したことがあると回答した人に、人や物にぶつかったまたは怪我をしたことがあるか質問。17.5%の人が「ぶつかったまたは怪我を経験がある」と回答した。2013年に同研究所が行った調査と比べ8.7ポイント増加している。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月03日自分磨きの為に何を実施している?役立つ『自分磨き』調査の結果!エン・ジャパン株式会社は『自分磨き』に関連する調査を実施した。エンウィメンズワークの利用者704人の女性が調査対象となり、また調査方法はインターネットのアンケート方式である。最初に『自分磨きについての目的は何か?』の質問では、【自分に自信を持たせる為】が一番多く、次いで【人間として、成長する為】【仕事についてのスキルアップの為】【恋人や家族の為】【転職活動の為】の順位結果だった。また年代別では、【仕事でのキャリアアップの為】と【仕事についてのスキルアップの為】と回答したのは“40代女性”がそれぞれ最多で、【自分に自信を持たせる為】を選んだのは20代がもっとも多い。次に『自分磨きの為に、実践していることは?』について、【ファッションに気をつける】【読書】【資格を得る為の勉強】【エクササイズ】【音楽や演劇、美術などのアートにふれる】などがランクインされた。自分磨きに使える時間は?さらに『自分磨きについて、使用できる時間は?』に対して、平均して1時間以上の自分磨きタイムが取れている人は2割以下だ。また全体の約6割の女性が【週1時間以上~3時間未満】あるいは【週3時間以上~5時間未満】を自分磨きタイムに使っている。さらに『自分磨きの時間帯は?』について、【休日】が最多で、また『自分磨きに使用できる金額は?』とたずねたところ、40代では【月5000円以上~1万円未満】が一番多かった。調査結果から、年齢が高いほど“内面磨き”を重視する傾向があるようだ。またこのような調査結果を参考にして、気になる人は自身に適した【自分磨き】のプランを立ててみては。(画像はニュースリリースより)【参考】・エン・ジャパン株式会社 ニュースリリース
2014年12月02日生理と頭痛に関する意識調査2014年11月26日、ライオンは20~40代の女性を対象に行った、生理と頭痛に関する意識調査の結果について公開した。調査期間は2014年9月25日から29日。調査方法はウエブ調査、対象は20~40代の女性3,000人。調査結果女性が1年を通じで感じる不調を聞いたところ(複数回答可)、1位「肩や首がこる(50%)」、2位「手足が冷える(35%)」、3位「頭痛(32%)」で、特にないは19%。1年を通して頭痛を感じている女性360人に生理前後に頭痛の有無を聞いたところ、「いつも」「頻繁に」あるいは「時々感じる」と答えた人は約8割に達した。生理前後に頭痛を感じると答えた女性に原因を聞いたところ6割以上の人が「ストレス」「疲れ」と回答、「生理周期」と挙げた人は約3割にとどまった。同じ女性に頭痛対策を聞いたところ、約5割以上の人が「解熱鎮痛薬」を使っていた。また、「解熱鎮痛薬」を使っている人の半数近くの人が、痛みが強くなってから服用していることも判明している。この結果に対してライオンは生理前後に頭痛を感じているにもかかわらず、「ストレス」「疲れ」が原因としてとらえており、生理周期との関係を自覚している人は少ない(プレスリリースより)と考察している。生理周期に起こる頭痛の原因と特徴生理前に急速なエストロゲンの急減に伴い、脳内の血管が拡張することにより、神経性の頭痛が起こると想定されている。生理前の頭痛の特徴は、拍動に合わせてずきずき痛む、体を動かすとより痛む、頭痛の前に吐き気がしたり、目がチカチカしたりすること。生理周期による頭痛の予防法寝不足と寝過ぎに注意する、外出時に人混みや強い光を避ける、熱いお風呂やサウナを避けることによってある程度予防することが可能としている。鎮痛薬を服用するためのポイント痛みを感じたら早めに服用する。痛みが強くなる前に服用することがポイント。添付文書に沿って正しく服用する。1回の服用量、1日の服用回数を守ることが必要。10日以上鎮痛薬が必要になるような場合は医師に相談すること。(画像はプレスリリースより)【参考】・ライオンプレスリリース
2014年11月29日新生銀行カードローン レイクは26日、18歳から33歳の男女1,000人を対象に行った意識調査「スマホ世代とガラケー世代の意識差調査」の結果を公開した。同調査結果によると、「銀行やATMで手数料がかからない場所・時間にしかお金をおろさない」と回答する割合が、ガラケー世代(現在27歳から33歳)よりも、スマホ世代(現在18歳から26歳)の方が多かった。はじめに、フィーチャーフォン、スマートフォン、パソコン、タブレットの各情報端末を所有している人にそれぞれの端末で1日にどのくらいインターネット(メール、SNS閲覧、動画閲覧も含む)を利用しているか質問。平均利用時間では、「フィーチャーフォン」が、スマホ世代107.4分、ガラケー世代96.6分、「スマートフォン」が、スマホ世代162.6分、ガラケー世代138.6分、「パソコン」が、スマホ世代115.2分、ガラケー世代94.2分、「タブレットがスマホ世代52.2分、ガラケー世代52.8分でとなり、タブレット以外の端末ではスマホ世代のほうが平均利用時間が長いことがわかった。また、スマートフォンでのインターネット平均利用時間を性・世代別にみるとスマホ世代の女性が平均187.2分で突出して長い結果となった。次に、コミュニケーション手段に関して、尋ねた経験のある連絡先を、尋ねる相手ごとに質問した。スマホ世代は「同世代の人」、「いいなと思った異性」に対しては「携帯電話のメールアドレス」の割合が最も高かった。一方でガラケー世代は、いずれの相手に対しても「携帯電話の電話番号」を尋ねる割合が最も高くなった。また、「いいなと思った異性」について、「テキストチャットのアカウント(LINEのIDなど)」の順位をみると、スマホ世代は2位となっているが、ガラケー世代は3位、割合としてもスマホ世代が29.6%なのに対し、ガラケー世代では19.2%と10.4ポイントの差がつく結果となった。続いて、お金の使い方や節約に関する考え方について調査。「欲しいものがあってもセールまで待つ」に「あてはまる(ややあてはまる含む)」と回答したのは、スマホ世代56.8%、ガラケー世代59.0%、「通販を利用するときは“○円以上で送料無料”に達するまで買いたい」では、スマホ世代62.4%、ガラケー世代62.6%、「似た品物からどれかひとつを選んで買う場合は、質より安さを重視する」では、スマホ世代64.6%、ガラケー世代65.4%で、いずれにおいても差は見られなかった。しかし、銀行などATMでは「手数料がかからない場所・時間にしかお金をおろさない」において、「あてはまる」と回答したのがスマホ世代男性が80.4%、ガラケー世代男性が75.2%で5.2ポイントの差がでた。また、貯金の目的について質問すると、ガラケー世代で最も多かったのは「老後の余暇や生活の資金を貯めるため」で52.8%(スマホ世代は38.4%)だった。スマホ世代で最も多かったのは、「趣味に使う資金を貯めるため」で43.0%(ガラケー世代は27.4%)だった。次に、仕事に関する意識について質問。理想の働き方について「責任ある仕事を任され、バリバリ働く“バリキャリ”」と「自分のペースで働く“ゆるキャリ”」、2つの意見を提示し、自身の考えがどちらに近いか調査を行った。スマホ世代、ガラケー世代とも「自分のペースで働く“ゆるキャリ”」に「あてはまる」と回答する人が多かった(スマホ世代72.8%、ガラケー世代73.0%)。最後に、生活に関する意識についていくつか項目を挙げ、どの程度あてはまるか質問した。「あてはまる」の割合をみると、「老後の生活がどうなるのか不安だ」がスマホ世代84.4%、ガラケー世代87.2%、「恋愛は自然体が良いと思う」がスマホ世代93.6%、ガラケー世代91.2%、「刺激のある生活をしたい」がスマホ世代60.8%、ガラケー世代57.2%で、世代間の差はあまりなかった。しかし、「今の生活水準に満足している」では、スマホ世代では47.4%、ガラケー世代では36.4%で、11ポイントの差がついた。また、「社会とのつながりを大事にしたい」については、男性において世代間で「あてはまる」割合に差がみられ、スマホ世代男性75.2%に対し、ガラケー世代男性67.2%と、8ポイントの差がつく結果となった。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月27日夫婦仲良しの秘訣は?『贈り物』関連調査の結果!株式会社ケリング ジャパン ブシュロン ディビジョンは【贈り物】に関連する調査を実施した。調査対象は世帯年収が1500万円以上およびパートナー(夫婦)の関係が成功していると認識する311名で、以下【成功夫婦】と記載する。最初に『1週間当たり、成功夫婦が一緒に過ごす時間は?』の質問について【40時間以上】が一番多く、以下【20時間~30時間未満】【10時間~20時間未満】と続いており、全体の平均は19.7時間である。(質問の夫婦で過ごす時間について、会話など互いに接触している時間を示す)次に成功夫婦の人を対象として『パートナーのことを、良く理解している自信があるか?』について、【理解できていると思う】を選んだ人が約67%で最も多く、【深く理解できている】を選んだ人は約29%であった。パートナーに何回ぐらいプレゼントを贈る?女性が幸せを感じやすい贈り物は?さらに『年間、パートナーにプレゼントを贈る頻度は?』と質問したところ、【年2.3回】が成功夫婦の全体的な平均回数だ。さらに“深くパートナーを理解している”層の人たちのプレゼントを贈る平均回数は、年に【3.1回】であることが分かった。また成功夫婦の女性たちがセレクトした『満足を強く感じた贈り物は?』の質問では、【ジュエリー】が最も人気で、以下【花】【バッグ】となった。そして【パートナー(妻)が、プレゼントのジュエリーで魅力を感じるポイント?】について、女性30代40代で各80%以上の人が、“ジュエリーの高価さや、きらびやかさ”よりも、【自身に適した雰囲気を持つジュエリー】と回答している。調査結果から、夫婦一緒に心地良く過ごす時間を多く持つことと、パートナーの気に入る贈り物をプレゼントすることは、夫婦仲良しの関係が続く大事な秘訣であることが分かった。またこのような調査を参考にして、パートナーとの大事な日には、パートナーへ日頃の感謝の気持ちと一緒に、素敵なプレゼントを贈ってみてはいかが。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ケリング ジャパン ブシュロン ディビジョンプレスリリース (PR TIMES)
2014年11月27日エナジードリンクについて、興味深い調査の結果!マイボイスコム株式会社は『エナジードリンク』に関連する調査を実施した。調査はマイボイスコムが提供する、新しい「テキストマイニング サービス」(Text-Voice)を用いて行われ、自由回答は2700件である。(マイボイスコム調べ)最初に『エナジードリンクを飲みたくなる理由は?』について、【疲労が多少取り除かれて回復するから】【元気が何となく出るような気がするから】の理由が最も多かった。また【スッキリしたい】【気分転換】【仕事で元気を出したい時】などの場面でも飲みたくなるようだ。次に『エナジードリンクを飲みたくなる状況』について、【眠気を覚ましたい時】【疲れている時】【気合いをいれたい時】の声が聞かれ、気楽にエナジーパワーを補給できるドリンクとして考えられている傾向がある。またファン層で【味が良いから、時々飲みたくなる】【時々、無性に飲みたくなる】などの回答もあり“エナジードリンク自体の特色ある世界観および魅力”が大事なようだ。年齢層により異なるエナジードリンクへの要望さらに各年齢での傾向について調べて見ると、低年齢ほどエナジードリンクに対して【おいしいから】【元気が出そう】【仕事で頑張る場合に手頃】などを重視しており、高年齢ほど【喉の渇きをいやす】【身体に良さそう】【運動する時の補給】などを重視している。このような分析結果から高年齢ほどエナジードリンクに“機能性”を求め、年齢が低くなるほどエナジードリンクとしての“おいしさ”を重視することが分かった。(画像はプレスリリースより)【参考】・マイボイスコム株式会社 プレスリリースマイボイスコム調べ (PR TIMES)・マイボイスコム株式会社
2014年11月21日疲れたと感じている?『体のコリ』状況調査の結果!参天製薬株式会社は『体のコリ』の状況調査を実施した。調査の対象は20歳代~40歳代の男性女性500名で、調査方法はインターネット方式である。最初の『疲れたと感じる回数は?』の質問では、【いつも疲れを感じている】が22%で最も多く、次いで【疲れをよく感じている】が36%、【疲れを時々感じている】が34%だった。また【疲れをあまり感じることがない】と【疲れを全く感じることはない】あわせて8%の人は、疲れをほとんど感じていない結果が示された。さらに『働いている時に感じる疲労のサインは?』について、1位【体のコリ】2位【目の疲れ】3位【体のだるさ】4位【眠気】で、【特になし】はわずか2%であった。コリを改善できれば、仕事が順調に進むと思える体のパーツは?次に【コリを改善すれば、仕事がはかどるか?】に対して、約8割の人が【はかどる】と答えた。また『コリを改善すれば、仕事が進むと思えるボディパーツは?』について、【肩】【首】【目】が上位3位までに入っているが、『実際に、コリを解きほぐしているパーツは?』と質問したところ、【目】と答える人の割合が少なかった。そして目のコリのほぐし方についてたずねると、【ほぐす為の効果的な方法が分からない】や【メイクが崩れるのがいやだから、仕事中は何もできない】などの声が多くきかれた。目の疲れは“目のピント調節筋”のコリが要因になるという。参天製薬株式会社は、このような目の疲れに悩む人達の為に、疲れ目に対応する目薬を紹介しているので、目の疲れおよびコリに悩む人はチェックしてみては。またこのような調査を参考にして、体のコリを改善する為の自身に適した方法を研究してみてはいかが。(画像はニュースリリースより)【参考】・参天製薬株式会社 ニュースリリース・参天製薬株式会社
2014年11月18日マイボイスコムは13日、デジタルカメラに関するアンケート調査結果を公表した。調査結果から、デジタルカメラを1台以上所有している人は81.5%で、2012年に行った前回調査より4.3ポイント減少したことがわかった。同社では1年に1度、ないしは数年に1度、デジタルカメラについてのアンケート調査を行っている。今回は2012年に行った前回の調査以来、2年ぶり9回目。調査ではまず、デジタルカメラの所有率を聞いた。スマートフォンやカメラ機能付き携帯電話を除くデジタルカメラを持っている人は81.5%。所有台数ごとに見てみると、1台が52.4%、2台が19.4%、3台以上が9.7%と、半数以上の人が1台と回答した。男性40代以上・女性30代以上では所有率が8割を超えるものの、男性10代・20代では所有率が6割を下回り、若年層の所有率が低くなっている。所有しているデジタルカメラは「コンパクトタイプだけ」と回答した人は79.1%で、約8割を占める。「デジタル一眼レフタイプだけ」を持っている人は3.1%、「両方のタイプを持っている」は16.3%と、デジタル一眼レフタイプのみを持っている人より両方を持っている人の方が13.2ポイント多かった。「両方のタイプを持っている」人は前回調査より1.2ポイント増加した16.3%。性別で見ると、男性では「両方のタイプを持っている」、女性では「コンパクトタイプだけを持っている」と回答した人が多かった。デジタルカメラで撮影した写真は、「パソコン内のハードディスクに保存」が53.5%、「撮ったまま」が43.3%、「自宅のプリンターで印刷する」が34%。以下、「お店でプリント・現像する」「外付けハードディスクに保存」「SDカードに保存」「年賀状に印刷する」「CD、DVD、ブルーレイディスクに保存」と続く。男女別で見ると、男性はパソコンか外付けのハードディスクに保存するという回答が女性に比べて多く、女性は「撮ったまま」か「お店でプリントする」という回答が男性に比べて多かった。男女ともに30代以下では「撮ったまま」という回答が最も多かった。本調査は、全国の男女11,255名を対象に、デジタルカメラに関する調査を実施したもの。調査方法は、同社が提供するアンケートサービス「MyVoice」によるインターネット調査。調査期間は2014年10月1日から5日まで。
2014年11月13日ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン(GfK Japan)は、4Kテレビの家電量販店における販売動向および消費者の購入意向に関する調査を実施し、その結果を発表した。各メーカーが2013年以降に本格的な展開を始めた4Kテレビは当初、50型台や60型台が中心だったが、2014年は40型クラスも加わり7月時点ではラインナップが45モデルまで増えた(2013年時点のラインナップは13モデル)。調査によると、2014年11月第2週(11月3~9日)における家電量販店での4Kテレビ販売は、金額構成比が24%にまで急増。50型以上の薄型テレビに限れば51%と、初めて50%を超えている。販売数量ベースでの構成比でも薄型テレビ全体に対して6%、50型以上では34%となっており、とりわけ大型テレビを志向する購入検討者に対して高い訴求力を持っていることを示す結果となった。なお、GfK Japanでは2014年7月に消費者調査も実施しており、このうち事前検討をせずに4Kテレビを購入したと回答した割合は、過去半年以内のテレビ購入者の24%に上った。同社では、4Kテレビの高精細な画質に惹かれてその場で決断した消費者は少なくないと分析している(回答者:過去半年以内にテレビを購入したと回答した16~69歳の男女460名、1年以内にテレビを購入する予定があると回答した16~69歳の男女460名)。この消費者調査によれば、1年以内にテレビを購入する予定があるという消費者のうち、4Kテレビについて「どういうものか特徴まで知っている」「名前を聞いたことはある」という回答者は92%だった(前者が41%、後者が51%)。イメージとして「画素数が非常に多い」と回答した人が68%、「フルハイビジョンよりも映像が精細」と回答した人が62%と、その特徴について認識している人が調査対象者の過半数に上ることが明らかになっている。また、4Kテレビを認知している消費者では、購入を検討する割合は43%だった。このうち、20代以上に限れば61%となっており、若い世代を中心に関心が高まっていると同社では分析する。
2014年11月12日冬に洗顔料を使う?『秋冬の洗顔』についての興味深い調査の結果!オリコン株式会社のオリコン・モニターリサーチは、『秋冬の洗顔』についての実情および意識調査を行った。調査エリアは関西および関東で、20歳代~40歳代までの女性が調査の対象となった。またサンプル数は600である。最初の質問『秋冬の洗顔についての方法は?』に対して、【洗顔料を使用して洗顔する】は約48%で、【お湯、または水だけで洗顔する】は44.2%である。また【洗顔をしない】と回答した人は7.3%いた。なぜ洗顔料を使わないの?皮脂について、冬がより出やすい理由とは?次に“冬に洗顔料を使用しない”の理由について、【冬は乾燥するから洗顔料を使わない】に【当てはまる】と答えた人は約74%で、【当てはまらない】は約25%であった。また【冬は皮脂について、あまり出ないと思うから】に【当てはまる】と回答した人は約59%で、【当てはまらない】は約41%だ。さらに【肌のベタつきやテカリが冬でも気になる】について、【当てはまる】人は31.4%で、【当てはまらない】を選んだ人は68.6%であった。調査の結果から、夏シーズンは洗顔料を使用している人も、秋冬シーズンになると洗顔料を使わない人が増えることが分かった。またオリコン株式会社の、秋冬の洗顔についての実態および意識調査サイトで紹介されている医学博士によれば、冬は湿度が下がり乾燥しているので、皮脂は冬の方が夏シーズンよりも出やすくなっているから、冬こそキチンと洗顔をすることが大事だということだ。気になる人は、このような調査結果や医学博士のアドバイスを参考にして、冬の洗顔について見直してみては。(画像はオリコン株式会社のオリコン・モニターリサーチより)【参考】・オリコン株式会社:オリコン・モニターリサーチ
2014年11月12日ジャストシステムは12日、10代から50代のLINEユーザー1000人を対象に実施したアンケート調査結果を公表した。LINEのブランドイメージや利用状況などを聞いたもので、LINEユーザーの半数近くが「LINEは生活の一部」と回答し、利用者の生活に深く入り込んでいることが明らかになった。同調査で、LINEは生活の一部となっているかを聞いたところ、「あてはまる」が16.9%、「ややあてはまる」が31.7%となり、合計48.6%が肯定的な回答をした。LINEの利用状況については、「毎日起動する」が70.2%、また、毎日起動する人のうち、11回以上起動する人の割合は28.5%と、3割近くが頻繁にLINEを利用していた。また、フォローしている公式アカウントのトークからキャンペーンに参加したことのある人は36%、トークの情報から実施中のキャンペーンに参加したのことのある人はは35.1%、トークの情報から店舗にいったことのある人は26.4%だった。インストールしているLINE GAMEの数については、「1~5個」が最も多く63.6%、続いて「6~10個」が16.0%、「11~15個」が10.5%となった。タイムラインの企業投稿の活用状況については、「URLをクリックしたことがある」が36.8%、「LINEクーポンを利用したことがある」が27.6%、「『いいね』をしたことがある」が22.6%だった。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月12日MMD研究所は11月11日、2014年4月から9月までのスマートフォン購入に関する調査結果を発表した。同調査によると、49.0%がスマートフォン購入時に「画面の大きさ」を重視しており、今年4月の調査と比較し、18.7%増加しているという。同調査は、2014年4月から9月までにスマートフォンを購入した15歳以上の男女796人を対象に実施したもの。調査期間は10月20日から23日まで。結果は以下の通り。まず、調査対象となった796人に、自身が購入したスマートフォンのOSを聞いたところ、49.0%が「iOS」、42.7%が「Android」と回答した。この結果を購入した時期別に見ると、Androidは2014年7月(58.6%)、iOSは2014年9月(77.1%)だった。続いて、iPhoneシリーズの所有者(390人)にどの世代のiPhoneを持っているか聞いたところ、「iPhone 5s」(40.8%)、の所有率が最も高く、次いで、「iPhone 6」(25.1%)、「iPhone 6 Plus」(14.1%)だった。なお、9月19日発売のiPhone 6、iPhone6 Plusのキャリア比率はソフトバンクモバイル版が多く、画面サイズの大きいiPhone6 Plusは特にその傾向が強かった。このほか、スマートフォンを購入する際に重視するまたはした項目についても聞いた。結果は「画面の大きさ」(44.7%)が最も多く、次いで「バッテリーの持ち」(40.2%)、「操作性の良さ」(36.1%)。2014年4月に実施した同様の調査と比較し、「画面の大きさ」が18.7%増えていることがわかった。最後にスマートフォン購入時の不満点について聞いたところ、「料金メニューが分かり難い」(40.2%)が最も多く、次いで「オプションに加入させられること」(29.0%)、「待ち時間が長い」(27.4%)だった。4月の調査と比較し、「料金メニューが分かり難い」との回答が31.6%から40.2%に増加していることがわかった。
2014年11月12日ビューンは10日、iPhone・iPadで「ビューン」を利用する1034人を対象にした電子書籍の利用意向調査の結果を公表した。調査から、iPhone 6よりもiPhone 6 Plus所有者のほうが電子書籍の利用意向が高いという結果が出た。電子書籍を読む際に利用する主な端末について聞いたところ、iPadが83%で最も多く、iPhoneは15%だった。iPadと回答した人にiPhoneで読まない理由を聞いたところ「画面が小さく読みづらいから」が65%で最多だった。調査対象者のうちiPhone 6もしくはiPhone 6 Plus所有者に、同機種での電子書籍の利用意向を聞いたところ、iPhone 6所有者は54%だったのに対し、iPhone 6 Plusは79%と大きな差が開いた。
2014年11月10日プライスウォーターハウスクーパースは11月5日、「グローバル情報セキュリティ調査2015(日本語版)」の結果を発表した。国内企業におけるセキュリティの平均投資額がグローバルの約半分であること、国内企業は情報セキュリティを扱う役員クラスのリーダーが不在である割合が高いことなどが紹介された。○グローバルは「被害拡大、予算減」 - 新たな対策を模索段階今回の調査は、PwC、CIO Magazine、CSO Magazineが共同で実施。今年3月27日から5月25日にかけて行われ、154カ国で9700人以上が回答している。調査は毎年実施しており、今回が17回目になる。発表によると、グローバルにおけるセキュリティインシデントは、件数が32%増の4948件、被害額が34%増の2.7億円だった。一方で、年間平均セキュリティ投資額は前年比4%減の4.2億円。減少した理由としては、2013年に標的型攻撃対策への需要の高まりから前年比1.5倍の急成長を遂げた影響が大きいという。「業種別の投資額を見ると、航空宇宙/防衛業界が25%減、テクノロジーが21%減、自動車が16%減、小売/消費財が15%減。セキュリティへの取り組みが早かった業界において、新たな効果を見込める対策を見出せていない状況にある」(プライスウォーターハウスクーパー ディレクター/PwCサイバーセキュリティCoEイーストクラスター代表の山本直樹氏)セキュリティインシデント発生の要因に関しては、現行の従業員による漏洩が35%、退職者による漏洩が30%を占めており、全体の65%が内部犯行によるものとなっている。山本氏は、こうした問題への対策として、「新人向けのセキュリティ教育プログラムがある会社とない会社では、インシデントの発生確率に4倍の開きがある。フィッシングメールなどを安易に開かない組織を作ると同時に、悪意を持って情報を漏らそうする者を牽制する仕組みが重要」とコメントした。○国内の平均予算はグローバルの半分、担当役員の設置を推奨今回の調査には、日本企業からも役員クラスのキーマン219人が回答している。その調査結果をグローバルと比較した山本氏は、日本企業のセキュリティ平均投資額が2.1億円と約半分であることを紹介。さらにグローバルでは、64%の企業でセキュリティに積極的なリーダーとなる役員がいるのに対して、日本企業ではこの割合が41%と大きく減るという。こうした結果について山本氏は、「現在の情報セキュリティは、IT部門の課題ではなく、経営リスクと捉えるべき。CEOに直接提言する立場にあり、部門間の利害関係も調整できる役員クラスのリーダーを担当として置く必要がある。さらには、社外から最新の情報を入手できる人脈/情報網を持っていることが望ましい」と提言し、国内企業の経営層における意識改革の必要性を訴えた。○「内部関係者」の定義を見直すべき調査の結果を踏まえ、もう1つ強調されたのが内部犯行への対策である。調査によると、インシデントの発生原因が「わからない」と回答した企業の割合は、国内で43%に上るのに対して、海外では18%にとどまっている。そのうえで山本氏は、昨今続いている大規模情報漏洩事件を踏まえ、「"わからない"の43%の中には、内部犯行の割合が高いと推測できる」とし、特に退職者や委託業者、契約の切れた委託業者が関与しているケースが多いだろうとの見方を示した。「日本において"内部関係者"への対策を考える場合、現職の従業員だけを対象としている企業がほとんど。しかし、実際に犯行に及ぶのは、組織への忠誠心が低い退職者や委託業者であることが多い。今後は、委託業者も考慮に入れ、在職中/契約中はもちろん、退職後/契約終了後にも対応できる環境を作ることが求められる」(山本氏)
2014年11月06日保湿についての役立つアンケート調査の結果は?株式会社ネイチャーズウェイは『保湿』に関連するアンケート調査を実施した。調査の方法はウェブアンケート方式で、サンプル数は1104名の女性である。最初の質問『保湿対策のスキンケアを使用しているか?』について、全体の88%が【使用している】と回答した。次いで10%は【使用していない】と答えている。また【分からない】を選んだ人は2%であった。次に『保湿対策のメイクアップを使用しているか?』の問いに対して、【使用していない】は全体の51%で、【使用している】と回答した人は45%である。また4%の人は【分からない】と答えた。素肌のごわつきは?うるおい肌を持つ有名人でイメージするのは?さらに『素肌の表面が、ごわつくことがあるか?』について、【ごわつくことがある】と答えた人は910名で、全体の8割以上にのぼる。また【ごわつくことがない】は126名で、【分からない】は68名だった。さらに『素肌について、粉をふいたようになることがあるか?』の質問で『ある』と回答した人は全体の77%だ。そして『肌にうるおいがありそうな有名人は?』について、女性の有名人では、1位【綾瀬はるか】さんで、2位【石原さとみ】さん、3位【井川遥】さんという結果が示された。このような調査結果を参考にして、自身の肌に適する保湿対策スキンケアを研究してみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ネイチャーズウェイ ナチュラグラッセ
2014年11月05日自身に適する美容法探しに役立つ調査結果!株式会社コンピューター・プランニング・リサーチ(CPR)は、『最近、気になる話題の美容法は?』についての調査を実施した。対象者は全国で、調査方法はインターネット方式だ。また回収サンプル数は283サンプルである。全員を対象として最初の質問「美容法で気になるものは?」(複数回答可)について、1位は【アサイー食品、飲料】2位【あてはまるものはない】3位【酸素(サプリおよびドリンク)】4位【スムージー】などが上位にランクインされ、以下は【ホットヨガ、ピラティス、ヨガ】【炭酸コスメ】【水素水】【ノンシリコンシャンプー】などが続いた。飲料や食品を使用した美容法について、全項目【アサイー食品、飲料】【酸素(サプリおよびドリンク)】【スムージー】【水素水】のセレクト率が20%以上であり、総合的にやや人気なのは「ボディの内側からの美容法」であるようだ。選んだ美容法で一番気になるのは?また最初の質問で、いずれかの美容法をセレクトした人を対象として『セレクトした美容法で、最も気になる美容法は?』の問いでは、1位【スムージー】【アサイー食品、飲料】が同じ割合で1位となった。次いで2位【酸素(サプリおよびドリンク)】、3位【ホットヨガ、ピラティス、ヨガ】4位【プラセンタ(注射および美容液)】などの順位結果が示された。調査の結果から、気楽に試すことができる美容の方法が人気のようだ。最善の美容法を模索している人は、このような調査結果を参考にして、自身にマッチした美容法を見つけてみては。(画像は株式会社コンピューター・プランニング・リサーチより)【参考】・株式会社コンピューター・プランニング・リサーチ(CPR)
2014年11月05日フリューが運営する画像共有サイト「ピクトリンク」はこのほど、会員の女子高生・女子大生210人を対象に、「秋のファッションに関する意識調査」の結果を発表した。調査期間は9月25日から10月13日まで。服装や全身のコーディネートを友人とおそろいにすることに対してどのように思っているのか聞いたところ、実際になにかをおそろいにしたことがある人は88.1%となり、「同じものを一緒に買いに行く」と答えた人は全体の84.9%を占めた。なお、この秋冬の"おそろいアイテム"で最も注目を集めたのは「スカート」(11.9%)だった。服装を誰かにまねされることに対し、「嫌だ」という気持ちを持つ人が全体の65.2%を占めた一方で、自身が友人の服装をまねすることに対しては、4.8%が「抵抗はない」、56.7%が「少し抵抗はあるが、かわいい服装はまねする」と回答。また、「まねするときは友だちに聞く」という割合が全体の59.3%を占めたことから、まねすることで友人の機嫌を損ねる可能性を認識し、友人と仲良く過ごすためのコミュニケーションがとられていることがわかった。「"おそろいコーデ"をする場合、どのくらいおそろいにするか」という質問に対しては、1位が「トップスやスカートだけなど半分くらい」で33.5%、次いで「小物などワンポイント」31.9%、以下、「上下はそろえて小物は別々」「ほぼ全身」と続いた。詳しい調査結果については、フリュー公式サイトにて公開されている。※フリュー株式会社「GIRLS’TREND研究所」調べ
2014年11月05日