スピッツ、OKAMOTO’S、CHAIが本日8月5日にマイナビBLITZ赤坂で行われる「VINTAGE LEAGUE 2019 “Summer Addiction”」に出演する。「VINTAGE LEAGUE」は、国内アーティストのステージやイベント制作、プロモートを手がける音楽エージェント「VINTAGE ROCK std.」が開催する企画。1999年に起業した同社は、エンタテイメントを通じて人々に活力を与えようと、日々ライブを生み出している。通算100回以上の歴史を誇る当イベントは、広く知られる前のUNISON SQUARE GARDENやPeople In The Box、クリープハイプ、GLIM SPANKY、あいみょんなどがパフォーマンスしてきた。今回も現行の音楽シーンを代表する3組、それぞれのパフォーマンスに期待したい。CHAIはアメリカツアーを終えての国内ライブ、OKAMOTO’Sは「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019」直後のステージとなる。そして後輩アーティストたちとの対バンでスピッツがどのような演奏を聴かせてくれるのかも聴きどころだ。前売り券はすでにソールドアウトとなっているが、この夏の印象に残るイベントになることは間違いない。■「VINTAGE LEAGUE 2019 “Summer Addiction”」日時:8月5日(月)場所:マイナビBLITZ赤坂開場17:45 /開演18:30
2019年08月05日女優の松風理咲、竹内愛紗、長見玲亜が28日、東京・池袋の三省堂書店池袋本店で写真集『理咲』、『愛紗』、『玲亜』(発売中 各3,000円税抜 東京ニュース通信社刊)の発売記念イベントを行った。黒木メイサや桐谷美玲といった人気女優が在籍するタレント事務所・スウィートパワー所属の若手女優、松風理咲、竹内愛紗、長見玲亜の3人が、ソロ写真集を同時リリース。10代の弾ける笑顔や無邪気な姿はもちろん、ちょっと背伸びした表情を切り取るなど、彼女たちの魅力が詰まった写真集となっている。同じ日に同時発売したということで、この日の発売イベント前に3人が揃って制服姿で報道陣の取材に応じた。松風が「私の写真集は昭和レトロ、ノスタルジックをテーマにして撮りました。全体的な統一感がすごくあって、自分自身も色んな表情が出せたと思うので満足のいく1冊になりました」と自信を見せれば、竹内は「私はいつも役を通して色んな方々に知っていただいていたので、今回は素の表情をたくだん出るような1冊にしました。大人っぽい表情から子供っぽい無邪気な表情まで、スタッフさんと色々と会話しながら撮影しました」と回顧。3人の中で一番ファッション的要素が突出しているという長見は「私はメイクやヘアアレンジとか背景をこだわって、私の意見や理想をたくさん聞いてもらったので、自信を持って皆さんにお見せすることができる1冊になりました」とアピールした。今回の写真集では、3人とも水着にもチャレンジしている。中学生の時以来だったという松風は「私はスクール水着でしたが、懐かしさもあって若返った気分で撮影することができました。楽しかったです」と振り返り、長見も「すごい雰囲気が好きな1枚になったので恥ずかしいとかあまりなかったです」とやりきった様子。そんな彼女たちの写真集は、同日に発売されたが、竹内は「同日に発売と聞いて年齢も近いですし嬉しかったですね。完成した写真集を見て、1冊1冊全員の個性が出ていて、全く違って面白いなと思いました」とプライベートでも仲が良いということもあって満足そうだった。
2019年07月29日昨年ドームツアーも行ったGENERATIONS from EXILE TRIBEが、ニューシングル『Brand New Story』をリリース。白濱亜嵐さんが、グループの一員としてこれから挑戦していきたいことについて語ってくれました。グループと曲の作り手の懸け橋になれれば。東京ドームでライブをして、アーティストとしての自信がつきました。昔、東京ドームにある野外ステージでライブをして、“いつか…”と言っていたので嬉しかった。願いが叶ったのは、ありがたい環境はもちろん、僕らが本気で信じていたからだと思います。一番後ろの人までパフォーマンスを届けたい気持ちが、より強くなりました。デビューしてからしばらく、目指す方向性を模索していた時期がありました。でも、今思うと、いろんなスタイルに挑戦してモノにしていくことが僕たちらしさであり、強みなのかなって。表現の幅も広がるし、やりがいがあります。メンバー同士は年を重ねるにつれて、たくさん話し合いをするようになりました。責任感や、いい意味での自尊心が出てきたのかもしれません。今は曲を作るのが楽しくて、パフォーマーとしてはもちろん、トラックメーカーとしても頑張りたいです。譜面が読めないことが今さら恥ずかしいと思ったし、音楽理論を一から勉強しています。メンバーと曲の作り手にはそれぞれに意見があり、やっぱり100%伝え合うのは難しいから、僕が知識をつけることで、両者の懸け橋になれたらいいなって思っています。しらはま・あらん1993年8月4日生まれ。愛媛県出身。パフォーマー。主演映画『10万分の1』が今年公開予定。家の音響設備を整えてから楽曲制作や映画観賞がより楽しくなったそう。ジャケット(セットアップ)¥360,000カットソー¥50,000(共にヴァレンティノ/ヴァレンティノ インフォメーションデスク)スニーカー 参考価格¥81,000(ヴァレンティノ ガラヴァーニ/ヴァレンティノ インフォメーションデスク)その他はスタイリスト私物ジェネレーションズ フロム エグザイル トライブ2012年にデビューした7人組ダンス&ボーカルグループ。アニメ映画『きみと、波にのれたら』の主題歌「Brand New Story」を収録したニューシングルが発売中。今年は5大ドームツアーを予定。※『anan』2019年7月24日号より。写真・酒井貴生(aosora)スタイリスト・吉田ケイスケヘア&メイク・寺本 剛(JYUNESU)取材、文・菅野綾子保手濱奈美重信 綾撮影協力・アワビーズ(by anan編集部)
2019年07月25日昔ながらの酒粕を現代風にアレンジ新潟から生まれた酒粕専門発酵カフェスタンドHacco to go!が7月1日、東京・赤坂のdashi+店頭に登場する。Hacco to go!とは、酒どころとして知られる新潟にある90近くの酒蔵から出る酒粕に、新しい価値を生み出したいとの思いから生まれたブランドである。健康面や美容面で評価されている酒粕を、現代人のライフスタイルにマッチする形に変えて提供することで、酒粕をはじめとする日本酒や米と発酵について、多くの人に知ってもらいとの願いをこめて商品開発を行っている。また、Hacco to go! には、「発酵を持ち帰ろう」という意味があり、重々しい食材ではなく、気軽に楽しめるメニューとして、酒粕が広がってほしいという願いが込められている。シェイクやジェラード、スイーツ、カクテルなどを用意dashi+にて販売されるのは、新潟産の酒粕をふんだんに使った、テイクアウトメニュー。乳酸菌発酵させた酒粕がベースのHacco シェイクや、Hacco ジェラートをはじめ、酒粕入りの焼き菓子やケーキなどのスイーツ、Hacco カクテルなどユニークでおしゃれな商品が勢ぞろいした。カラダが喜ぶおいしいドリンクやスイーツ。夏の暑さに負けない美しさを保つためにも、試してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社FARM8のプレスリリース※Hacco to go!のホームページ
2019年07月03日東京・赤坂のチョコレート専門店「ママノ チョコレート(MAMANO CHOCOLATE)」より、父の日限定チョコレート「焦がし葉巻ショコラ ピ―テッドモルト」が登場。2019年6月4日(火)より、「ママノ チョコレート」で発売される。「焦がし葉巻ショコラ ピ―テッドモルト」は、その名の通り、葉巻をイメージした大人の味わいのチョコレート。葉巻の見た目、吸った時に感じられるピリッとした舌のしびれを再現した。チョコレートの中には、香ばしい福井県産の国産大麦をイン。成形したチョコレートを焼き上げる際にウイスキーの熟成に使った樽を砕いてチップとして使用することで、強い香りを楽しめるように仕上げた。また、葉巻特有のピリピリ感は、ウイスキーなどを香り付けするための泥炭“ピート”を使って燻製することで再現。舌の上でチョコレートが溶けると広がる“アリバカカオ”のフルーティーな香りもポイントだ。【詳細】焦がし葉巻ショコラ ピ―テッドモルト発売日:2019年6月4日(火) 数量限定販売店舗:ママノ チョコレート住所:東京都港区赤坂3-8-8 赤坂フローラルプラザ価格:1本 箱なし 800円/箱あり 1,050円、3本 箱入り 2,250円(税込)
2019年05月31日「フレンチdeビアガーデン」が、2019年6月から9月の特定日に東京・赤坂アプローズスクエア迎賓館で開催される。「フレンチdeビアガーデン」は、普段、結婚式場として使用される「赤坂アプローズスクエア迎賓館」を会場にした夏季限定レストラン。緑豊かな非日常空間で、コース仕立てのカジュアルなフランス料理を楽しむことができる。料理は、冷前菜にハーブサラダを添えた旬魚のマリネ、温前菜に国産豚肩ロース肉のグリエ 中国黒酢のソースなど、色とりどりの有機野菜をふんだんに使用した創作フランス料理がラインナップ。メインには「牛フィレ肉のロッシーニ」「ロブスターのベニエ」「茸のアランチーニ」の3種のフレンチ串を用意。 ビールと共に楽しめるよう、食べやすい一口サイズに仕上げた。メニューには、ウーロン茶やコーラなどのフリードリンクがセット。また、ビールやウイスキー、スパークリングロゼなどがフリードリンクで楽しめるプランも用意されている。【詳細】フレンチdeビアガーデン開催期間:2019年6月~9月の特定日 ※要予約開催時間:18:00~22:00(2時間制)開催場所:赤坂アプローズスクエア迎賓館住所:東京都港区赤坂5-3-1赤坂Bizタワー内/東京メトロ千代田線「赤坂」駅直結)料金:5,000円(税込)~ ※サービス料込メニュー:・アペリティフシャンドレギューム 3種のディップソースにて・冷前菜ハーブサラダを添えた旬魚のマリネ・温前菜国産豚肩ロース肉のグリエ 中国黒酢のソース・3種のフレンチ串牛ヒレ肉のロッシーニ/ロブスターのベニエ/茸のアランチーニ・〆の料理貝の出汁のスープ ヌイユ添え・デザート本日のデザート・フリードリンクオレンジジュース/パインアップルジュース/ジンジャーエール/アップルジュース/ウーロン茶/コカ・コーラ<+500円>生ビールキリン一番搾り/ウィスキー/ハイボール各種/ジンベースカクテル5種/ウォッカベースカクテル4種/ノンアルコールカクテル(ライチティーソーダ・シャーリーテンプル・トロピカルソーダ) 追加<+1,100円>生ビールキリン一番搾り/ウィスキー/ハイボール各種/ジンベースカクテル5種/ウォッカベースカクテル4種/ノンアルコールカクテル(ライチティーソーダ・シャーリーテンプル・トロピカルソーダ)/スパークリングロゼ 追加【問い合わせ先】TEL:03-3568-8651
2019年05月26日とらや(TORAYA)が、東京出店150周年を記念した企画展示「千里起風」を、とらや 赤坂店 地下1階「虎屋 赤坂ギャラリー」にて開催。期間は2019年6月14日(金)から9月5日(木)まで。「とらや」の歴史をオリジナル絵巻物で振り返る室町時代後期に京都で創業し、5世紀に渡り和菓子屋を営んできた「とらや」は、御所御用を務めてきたことでも知られる老舗の和菓子屋。今回は、そんな「とらや」が東京の地に進出してから150年を迎えることを祝して、これまでの長き歴史を、日本画で絵巻物に仕立てた作品を展示。幕末の動乱、東京大空襲、東京オリンピックなど、様々な出来事に遭遇しながらも発展し続けた「とらや」の物語を、絵物語を眺めるように楽しむことができる。展示会後には、「とらや」の和菓子でほっと一息また会期中には、同建物のとらや 赤坂店にて、店舗限定の羊羹やこの時期だけの和菓子を手に入れることが可能。オススメは、夕陽に映える海を色鮮やかな色彩で表現した羊羹「海」。また店内の菓寮では、白玉と氷を浮かべた涼やかなお汁粉「冷し汁粉」を味わうこともできる。【詳細】とらや 企画展示「千里起風」開催期間:2019年6月14日(金)~9月5日(木)会場:虎屋 赤坂ギャラリー住所:東京都港区赤坂 4-9-22 とらや 赤坂店地下1階開場時間:平日 8:30~19:00、土日祝 9:30~18:00展示期間中の休業日:7月6日(土)、8月6日(火)※入場無料【問い合わせ】とらや 赤坂店TEL:03-3408-4121(代表)■夏メニュー・季節の羊羹「海」(販売時期:2019年6月上旬~7月下旬)・「冷し汁粉」(御膳汁粉/小倉汁粉/白小倉汁粉の3種類から選択可)<とらや 赤坂店>営業時間:売場 8:30〜19:00(平日)、9:30〜18:00(土日祝)菓寮・平日 11:00〜18:30(ラストオーダー 18:00)・土日祝 11:00〜17:30(ラストオーダー 17:00)
2019年05月19日「赤坂蚤の市 in ARK HILLS~5th Anniversary~」が、東京・赤坂のアークヒルズで2019年4月28日(日)・29日(月・祝)に開催される。アーク・カラヤン広場にて毎月第4日曜日に開催される蚤の市は今年4月で開催5周年を迎える。そのアニバーサリーを祝して、「赤坂蚤の市 in ARK HILLS~5th Anniversary~」では、2日間で過去最大規模となる200店舗以上が出店。また各日異なるテーマを設けているので、2日間それぞれテイストの異なる蚤の市を楽しむことが出来る。1日目は、「アンティーク&ヴィンテージファッション Day」をテーマに、赤坂蚤の市おなじみのアンティーク雑貨や古着を揃えた店舗が集結。またミュベール(MUVEIL)や、マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)のカジュアルラインMHL.(エムエイチエル)、パラブーツ(Paraboot)など、人気ブランドショップともコラボレーション。各ブランドのサンプル品やアーカイブ品、また会場限定のスペシャルアイテムなどを手に入れることが出来る。一方「アンティーク&クラフト Day」を掲げた2日目には、大型家具から照明、店舗什器まで、アンティークファニチャーが勢ぞろい。またクラフト作家が手掛けるハンドメイド雑貨やアクセサリーなども登場する。さらに各日に提供される、有名レストランとコラボレーションした1日限りのスペシャルメニューにも注目したい。肉の巨匠と呼ばれる和知徹が手掛ける肉ビストロ「マルディ・グラ」の肉料理や、代々木上原の人気ワインバー「ル・キャバレ」のワイン、下北沢のレストラン「ゲレロ」のナポリピッツアなどを、気軽に楽しめるチャンスなので、是非気になる店をあらかじめチェックしてほしい。【詳細】「赤坂蚤の市 in ARK HILLS~5th Anniversary~」期間:2019年4月28日(日)・29日(月・祝)場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場 ※雨天決行、荒天中止住所:東京都港区赤坂1-12-32※出店店舗詳細は公式HP参照
2019年04月13日ステージ2の前立腺がんを患っていることを公表した演出家の宮本亜門氏(61)が12日、自身がプロデュースする「Hibiya Festival」オープニングショー(4月26日・27日)の稽古前に囲み取材に応じ、演出家としての思いを改めて語った。宮本氏は「自分に自信がない男で、自分こそ生きる価値がないと思って自殺するべきだと思っていたくらい自信がなくて」と打ち明けた上で、「演出家になって、みなさんが喜んでくれたり、感動したと言ってくれると、『ああ、俺は生きている価値があるんだ』ってやってきた30年間があった」と演出家になって生きている価値を感じられたと告白。だからこそ「今ここで終わらせたくないという思いがあります」と語った。また、2年前に受けた検査の結果でPSAの数値が高く、「もしかしたら前立腺のがんなどの可能性もあります」と書かれていたことを告白。だが、緊急を要するものではないと思い、「稽古の始まりのほうで中断したら舞台が上演されなくなるんじゃないか」と舞台のほうが心配だったという。「3年先まであって、いつも演出のことを考えていて、病院に行く時間は僕にはないと思っていた」と話した。がんと診断されてからも演出家として大忙しの宮本氏だが、「全然大丈夫」ときっぱり。「みなさんに救われて演出家をさせていもらってきたなとわかったので、その恩返しをますますしないといけない」と言い、「でも検査はちゃんと受けます」とにっこり。さらに、「人生二度なし。こんな幸せな国に生まれて、僕みたいなものが演出家になれて、人が喜んでくれるなんて、こんな幸せない。死ぬ瞬間まで演出をしたい」と演出家としての強い思いを語った。宮本氏は、TBS系『名医のTHE太鼓判!』で受診した人間ドックで前立腺がんが発覚した。番組では、前立腺の全摘出手術を受けることに合意、5月下旬を予定しているが、会見では、セカンドオピニオンを検討していることを明かした。
2019年04月12日ステージ2の前立腺がんを患っていることを公表した演出家の宮本亜門氏(61)が12日、自身がプロデュースする「Hibiya Festival」オープニングショー(4月26日・27日)の稽古前に囲み取材に応じ、心境を語った。TBS系『名医のTHE太鼓判!』で受診した人間ドックで前立腺がんが発覚した宮本氏。「緊張するな~」と笑顔を見せながら会見場に登場し、報道陣が元気な姿に驚くと「落ち込んでいる場合じゃない。1人でいるときは落ち込むときもあるんですが、だからってプラスになることはないので元気に。むしろ今まで以上に充実しているというか生きている感じがします」と語った。そして、「まさか、腫瘍があると聞いたときの驚きと、それが自分の耳に入ったときに『えっ』という感じで、先生の深刻な顔、そのあとにがんだと言葉にしたときに、きたかーと思いました」と告知されたときの心境を告白。「番組でやっていたこともあって、表情を絶対暗くしないぞという気持ちがあった」と言い、「心の中は一瞬めまいがするような。思わなかったですからね、自分がね」と振り返った。また、転移していなかったと聞いたときの心境も「なんて幸せ者なんだって。自分なんかがまだ生きていていいんだと言われたみたいな」と告白。「がんになったというよりもそれ以上にもっと幸せで、いろいろ感じることができた。感謝しかない」と語った。番組では、前立腺の全摘出手術を受けることに合意。5月下旬を予定しているが、会見では、セカンドオピニオンを検討していることを明かした。
2019年04月12日演出家・宮本亜門(61)が4月2日、前立腺ガンであると公表した。勇気ある発表にネットではエールが上がっている。宮本は自身のTwitterで《先日、人間ドックで前立腺ガンと診断されました》と報告し、《宣告されたとき「なんで自分が」と目の前がクラっときました。この年齢で演出がますます面白くなり、100歳まで続けると考えていただけにショックでした》と心情を吐露。いっぽう《仕事に影響無く治療できるようです》と明かし、《僕を支えてくれた全ての人に感謝しつつ、生きている喜びを噛み締め、日々精一杯生きていきます》とつづった。宮本の発表にTwitterでは《うちの父も同じ前立腺ガンになりましたが、重粒子線治療で完治しました!めっちゃ元気になりました!応援してます!》《無理なさらずに、どうか亜門さんらしく、日々ご自愛ください》といった声が上がった。また先月30日に千秋楽を迎えたミュージカル「プリシラ」に出演したLead・古屋敬多(30)からも《亜門さんとの出会いは僕にとっての宝です。いつも明るくエネギッシュな亜門さんが大好きです。回復を心よりお祈りしております》と応援のリプライが。他にも宮本にゆかりのある俳優たちから多数エールが上がった。「宮本さんは俳優たちからの信頼が特に厚い。というのも『そういうキャラクターじゃないから』と、稽古場で宮本さんは絶対に怒らないんです。かつてある俳優に叱ってほしいといわれたそうですが、『悪いけど、僕は最後まで怒らないよ』といったほど。ギスギスした雰囲気のなかでの稽古より、1人1人とのコミュニケーションを大事にしたいと考えているそうです。宮本さんの舞台には演技経験の少ない俳優も出演します。ですが、そうした“宮本メソッド”に触れることで皆さん最終的には『参加してよかった』といいます」(舞台関係者)宮本といえば01年バンコクで交通事故に遭ったこともあった。16年11月に出演したテレビ番組では当時を回想し、頭を50針縫ったと発言。さらに「パッカリ頭割れて血を噴いて……。完全に意識なくなって、すごいキレイな白い世界を見た」「こんなに悩みがなくて幸せならこのまま逝っちゃおうかと思った」とも明かしていた。「事故から生還した宮本さんは『なんで僕は生きてるんだろう』と自問するようになったといいます。しかし仕事で訪れたチベットで仏教徒の少年の祈り続ける姿や美しい自然に触れ、『生きていていいんだ。生きている全ての人に価値があるんだ』と悟ったそうです。前立腺ガンも当然ショックが大きいでしょうが、彼ならきっと新たな生きるヒントを見つけてくれるはず。そしてそのヒントを、また素晴らしい舞台作りへと繋げてくれると思います」(前出・舞台関係者)4月26日に開幕する「Hibiya Festival」のプロデュースや、7月の「氷艶 hyoen2019―月光かりの如く―」と10月のオペラ「蝶々夫人」の演出を控えている宮本。自分のペースで体と向き合ってほしい。
2019年04月03日毎年恒例の「AKB48選抜総選挙」が今年は見送りになったことを受け、SKE48の須田亜香里が13日、ツイッターを通じて心境をつづった。昨年の「第10回AKB48世界選抜総選挙」で15万4,011票を獲得し、自己最高の2位になった須田。ツイッターでは、見送りが発表された公式ブログを引用しながら、「皆!今年選抜総選挙ないって!」と呼びかけた。そして、「AKB48選抜総選挙がないアイドル人生は初めて」と明かし、「賛否の声もあるイベントだったかもしれないし私は選挙シングル以外はライトの当たらないポジションにいる期間も長くてファンの方を何度も悲しませたはずなのにそれでもよじ登ろうとする私を見て投票で力を貸してくれた全ての方へ改めて感謝しています!」とファンへの思いを記す。「では皆様、心置きなくもう一年 AKB48世界選抜総選挙2位の須田亜香里です!って言わせていただきますね!笑」と明るく振る舞い、「私たちアイドルに出来ること 私がしたいことは前向きに頑張る姿を見せる。それだけです」と一連のツイートを締めくくっている。須田の思いはファンにも届き、「流石の心構え」「強い心のメッセージ」「これに尽きる」「いつも元気をもらってます」「言葉の重みが違います」「それしかねえよな!」「ファンはそれを応援する!」など感動の声が寄せられている。
2019年03月14日ダンス&ボーカルグループ・EXILE/GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐が4日、東京・渋谷ヒカリエで開催された「Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会」に出演した。白濱は、白いスーツ姿で登場し、大歓声を浴びながらさわやかな笑顔を見せながらランウェイ。その後のトークでは、CMソングに「Love You More」が起用されたことがきっかけでスタートしたGENERATIONSとサマンサタバサのコラボレーションを振り返り、「ハートのステージでパフォーマンスをしたのが印象に残っています」と話した。また、MCから夢を聞かれると「GENERATIONSのリーダ―をやらせていただいているので、日本を代表するアーティストになって、さらに世界でも活躍できるようなアーティストにしたいというのが僕の一番の夢です」と力強く語った。同イベントは、今年3月にサマンサタバサが25周年を迎えることを記念して開催。抽選で選ばれた1,000人を招待し、25周年イヤー特別プロジェクトの発表をはじめ、豪華ゲストによるトークショーやライブパフォーマンス、ファッションショーなどを実施した。撮影:蔦野裕
2019年02月05日「第51回ミス日本コンテスト2019」が21日、東京・新宿の京王プラザホテルで行われ、愛知県出身で東京大学2年生の度會亜衣子(わたらい あいこ)さん(21歳)さんがグランプリに選ばれた。今年で51回を数える同コンテストは、過去に藤原紀香らを輩出した歴史あるミスコンテスト。この日は、2,354人の応募者から選ばれたファイナリスト13名が最終選考に臨み、着物・ドレス・水着の審査を経て、度會亜衣子さんがグランプリに選出された。自分の名前を呼ばれた瞬間に手で顔を隠し、うれしさのあまりに涙をこぼした度會さん。グランプリ受賞に「このような素晴らしい賞をいただき、本当にありがとうございます。まさか自分がこのような賞をいただけるとは夢にも思ってもいませんでした」と信じられないといった表情で、「ミス日本の名に恥じないよう、これから精進して参ります」と意欲。続けて「私たちを支えてくださった事務局の皆さま、勉強会でお世話になった先生方、そして何よりもともに何カ月も頑張ってきたファイナリストの皆さんに感謝しています」と話した。度會さんは東京大学の前期教養学部 理科3類で学んでいる大学2年生。将来的には「まだ医学の入り口に立ったばかりですが、最先端の研究などで貢献できたらいいなと思っています。神経病理学に興味があります」といい、尊敬する人物を「ナイチンゲールを尊敬しています。白衣の天使と呼ばれていますが、彼女は優しさを振りまいた存在だけでなく、病院の衛生にも注目して行動を示した女性。私もそのように行動できるようになりたいですね」と目を輝かせた。応募のきっかけは「人間として成長するために広く社会のことを勉強したいと思いました。勉強会が開かれていると聞いたミス日本に応募したら、ファイナリストに選んでいただき、たくさんの勉強会に参加させていただきました」と明かしつつ、ミス日本になったことで将来の医療界にどう貢献するかを問われて「ミス日本で様々な人と出会って、視野を広げたことが必ず人生経験として生きると思っています」と回答。また、芸能界への興味は「ありません。今は医学の道に進みたいと思っているので、芸能活動は考えていません」ときっぱりと否定した。度會さんは、今年新設されたミス日本「ミススポーツ」もダブル受賞。スポーツは得意ではないというが、「大学に入って水泳を始めました。最初は息継ぎもできませんでしたが、同期の支えなどで今は400mや2時間のメニューも泳げるようになりました」と自身の努力や周囲の支えで泳げるようになったという。また、好きな男性のタイプと理想のデートを問われた際は「まだしっかりとお付き合いしたことがないのでよく分かりませんが」と断りを入れるも「優しい方がいいです。理想のデートは何か美味しいモノを食べにいけたらいいですね」と話していた。なお、準ミス日本には東京都出身の西尾菜々美(にしの ななみ)さん(21歳)、ミス日本「海の日」には千葉県出身の高橋梨子(たかはし りこ)さん(20歳)、ス日本「みどりの女神」には東京都出身の藤本麗華(ふじもと れいか)さん(26歳)、ミス日本「水の天使」とミス日本「ミス着物」には東京都出身の谷桃子(たに ももこ)さん(22歳)をそれぞれ選出。また、特別賞「和田静郎特別顕彰ミス日本」には早稲田大学生の南谷真鈴(みなみや まりん)さん(22歳)が選ばれた。
2019年01月21日2019年1月、東京・赤坂にオープンする、フランスのトップショコラティエ世界2号店「パスカル・ル・ガック 東京」。最新情報や、東京限定で提供される特別メニューなどをご紹介します。世界を虜にするチョコレートスイーツとともに、優雅なカフェタイムを過ごしてみませんか。「パスカル・ル・ガック 東京」が赤坂にオープン!パリにある本店「パスカル・ル・ガック」の外観が、そのまま再現された「パスカル・ル・ガック 東京」。本店でしか購入できなかった「エクレールショコラ」や「タルトショコラ」の販売のほか、世界初となるサロンを併設したショコラティエです。サロン使用のカップ&ソーサーはおみやげ用もサロンで使用される食器は、日本の洋食器メーカー「ノリタケ」とコラボしたオリジナルデザインのテーブルウェア。カップ&ソーサーはおみやげ用としても販売されます。購入すると、「パスカル・ル・ガック」シェフ本人がデッサンした数量限定のオリジナルデザイン入り紙袋に包んでもらえますよ。「パスカル・ル・ガック」とは?「パスカル・ル・ガック」は、2010年に東京の「サロン・デュ・ショコラ」で日本初上陸して以来、チョコレート愛好家やプロのショコラティエから愛され続ける人気ブランド。フランスのチョコレート愛好家クラブ「C.C.C.」から、5年連続で“LES INCONTOURNABLES(欠かすことのできないショコラティエ)”という名の最高位を獲得した、ショコラ界のレジェンドともいえる存在です。「パスカル・ル・ガック」シェフからのメッセージ「パスカル・ル・ガック」シェフは、「私が愛する日本での初出店を大変嬉しく思います。そして同時に、日本のみなさまにご満足いただけるチョコレートを作り続けていくことに対し、緊張感も感じています」とコメント。「私自身が納得できるチョコレートを最高の品質でお客さまにお届けできるよう、精一杯準備いたします」と、「パスカル・ル・ガック 東京」のオープンへの意気込みを語りました。「パスカル・ル・ガック 東京」限定メニュー「パスカル・ル・ガック 東京」のショップに併設されたサロンでは、パリの本店でも人気のあるメニューに加え、フレッシュフルーツをオリジナルチョコレートにディップしていただく「チョコレートフォンデュ」が日本限定のメニューとして登場します。「パスカル・ル・ガック」シェフ自身が、チョコレートにあうコーヒー豆・茶葉を厳選したという、こだわりのコーヒーや紅茶とともに召し上がれ。フォンダンショコラフランボワーズナチュール甘さ控えめのビターチョコレートを使った「フォンダンショコラ」は、しっとりとした食感と軽い口溶けが楽しめる一品。電子レンジで温めることで、さらにおいしくいただけるそうなので、お試しあれ。・価格各550円(税別)ボンボンショコラ1つから購入できる「ボンボンショコラ」は、まるで宝石のような心ときめくルックス。詰め合わせボックスには、パリの本店と同じブランドカラーである「ピスタチオグリーン」のリボンをつけてくれますよ。「パスカル・ル・ガック 東京」概要オープン2019年1月19日(土)所在地東京都港区赤坂2-12-13営業時間10:00〜20:00詳細スポット情報スポット名:パスカル・ル・ガック 東京住所:東京都港区赤坂2-12-13電話番号:03-6230-9413
2019年01月17日東京・赤坂のアークヒルズで毎月第4日曜日に開催されている、赤坂蚤の市 in ARK HILLSが、期間限定で伊勢丹新宿店にオープン。1月16日から22日まで、7日間限定のポップアップショップ 「赤坂蚤の市 in ISETAN SHINJUKU Vol.3」として、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/ザ・ステージ#2にて開催する。過去開催時の様子3回目の開催となる今回は、“リメイク・ファッション”をテーマに、「赤坂蚤の市」から選りすぐりの計22店が登場。会場には赤坂蚤の市の中でも珍しい、個性的なヴィンテージの手芸材料や古着のリメイク商品、服飾小物等を販売するショップが集結する。東神田にあるアンティーク、ヴィンテージボタンの専門店「CO-」は、ボタンを付け替えられるリングやブローチ、古いボタンからインスパイアされたオリジナルボタンなどを提案。希少性の高いアートピースなボタンとして、コレクターズアイテムとなっている1940年代にイギリスで作られていたハンドメイドのガラスボタン、Bimini(ビミニ)ボタンなどを販売する。毎日の生活に馴染むカラフルで可愛いヨーロッパのヴィンテージ品を集めた浅草のお店「ヨーロッパのヴィンテージ生地と食器・雑貨 緑園」は、ドイツで60~80年代に生産された生地や、手刺繍のクロスを展開する。CO-フランスの古い紙とレースを中心に、アンティークのある暮らしを提案する「Petit Musée」からは、1900年前後のフランスアンティークレースの様々なタイプが並び、リメイクのアクセントにも主役にもなる繊細な魅力溢れる素材が揃う。フランスやベルギーより、生活のシーンを彩る食器や雑貨類、フォトジェニックなオブジェ達を提案する「ORLANDO」は、アールヌーヴォー期などに作られた、繊細で多種多様なデザインのメタルパーツを紹介。アクセサリーへの加工はもちろん、帽子やバッグに縫い付けたり、グリーティングカードなどの材料にもおすすめ。KALEYDEヨーロッパで買い付けられたヴィンテージアイテムや、布地や形にこだわってリメイクされた1点ものなど、ファッションの奥深さを感じるアイテムも集結。イギリス・フランスの古着や小物、アクセサリー、雑貨など、年齢問わずトータルで個性的なナチュラルスタイルを提案する「yu:yu」は、襟にコラージュしたヨーロッパのアンティークレースをつけたおしゃれなスウェーデングランパシャツなどを販売する。世界の様々なヴィンテージパーツ・インポートパーツ・現代パーツを組み合わせたコラージュの様な作品を制作する「kaai」のアイテムは、異素材同士の組み合わせのコントラストやヴィンテージならではの驚きのデザインが楽しめる。また国内外の蚤の市で蒐集したヴィンテージ素材、オリジナルの彫金パーツや樹脂パーツなど異素材を組み合わせたアクセサリーを制作する「KALEYDE」からは、縫製用のヴィンテージビジューをリメイクしたワイヤーリング“Cabochon ring”が登場する。UNIVERS Yこの他、前回出店し好評を博したイギリスのアンティーク雑貨を取り扱う「Lucy&Matilda」やフランスの蚤の市で出逢ったスカーフやブロカントの雑貨や食器、ファッションアクセサリーなどが人気の「UNIVERS Y」、イギリスやフランスの都市を7ヶ所以上巡り買い付けたヴィンテージクローズ、ジュエリーやバッグなどを販売する「poison vintage」など、赤坂蚤の市 in ARK HILLSの人気店舗も多数登場する。今回は赤坂蚤の市特別連動企画として、同イベントと1月27日に開催する、赤坂蚤の市 in ARK HILLSの両方の来場者に、抽選で赤坂蚤の市のメインビジュアルのデザインを手掛けた「M!DOR!」のオリジナルポストカードのプレゼントキャンペーンを実施。同イベントにて受け取れる抽選券を1月27日の赤坂蚤の市へ持参すると、抽選券1枚につき1回抽選の上、ポストカードもしくは参加賞が受け取れる。【イベント情報】赤坂蚤の市 in ISETAN SHINJUKU Vol.3会期:1月16日~1月22日会場:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/ザ・ステージ#2住所:東京都新宿区新宿3-14-1
2019年01月16日2017年の東京・すみだ北斎美術館における朗読劇に続き、ロンドン・大英博物館でのリーディング公演も好評だった宮本亜門演出の『画狂人 北斎』。その後、東京・曳舟文化センターでの凱旋公演を経て、いよいよストレートプレイ版が、新国立劇場 小劇場で上演される。12月5日、宮本と葛飾北斎役の升毅らキャストを迎え、スタート地である、すみだ北斎美術館にて制作発表が行われた。《冨嶽三十六景》など約3万点もの作品を遺し、ゴッホら海外の画家にも影響を与えた北斎。一方で、「30回もの改名」「93回の引っ越し」など“奇行の人”としても知られる。会見では、まず宮本が「世界中で人気の絵師なのに、なぜ北斎がそんな奇行をしたのかについては、あまり知られていないんですよね。人間・北斎は何を考えていたんだろうというのを、(初演からの上演を通して)探っているところです」と熱を込めてあいさつ。主演の升は、「北斎を調べていくと、本当に面白い生き様の人だったんだなというのが分かります。今回は、(88歳で死んだ)北斎の70歳からの物語ということで、さて、どう“生きようか”と。魂を込めて演じたいですね」と、4年ぶりの舞台出演に手ごたえを感じている様子。宮本も「北斎の内面を描くにあたって、今回は雄弁にセリフを語るようなことはしません。升さんなら、葛藤をグッと内に溜め込んで、観る人に“この人は葛藤し続けたことで、こういう言葉が出てきたんだな”と感じさせる北斎になるのでは」と期待を寄せた。物語は、現代と江戸時代を行き来しながら展開。キャストは北斎の娘・お栄に黒谷友香のほか、北斎の孫・柳川時太郎に玉城裕規、現代の北斎研究家・長谷川南斗に津村知与支、長谷川の助手・峰岸凛汰役に和田雅成。さらに北斎の友人で戯作者の柳亭種彦を、水谷あつしが演じる。「幕府の圧力のもと反抗心をもって描き続けた北斎に比べて、現代の日本人は、僕も含めて“小さくなったな”と感じるんですよ。モノを表現する人間として、役者さんたちもきっと、北斎に感化されながらの稽古場になると思います」という宮本の言葉が印象に残った。『画狂人 北斎』は、1月10日(木)から20日(日) まで新国立劇場 小劇場にて上演。取材・文:佐藤さくら
2018年12月06日フランスのプレミアムティーメゾン「クスミティー(KUSMI TEA)」がカクテルに。東京・赤坂のフードラボラトリーレストランアーティザンテーブル ディーン&デルーカ(The ARTISAN TABLE・DEAN & DELUCA)で日本初展開。期間は、2018年10月17日(水)から11月6日(火)まで。「クスミティー」は、150年の歴史を誇るフランスのプレミアム ティー メゾン。厳選された茶葉を原産国から直接仕入れ、時代を読み解きながらブレンディング。独自のメソッドから生まれるフレーバーは洗練された仕上がりになっている。また、心躍るカラフルなパッケージもファンの心をつかんで離さないポイントだ。そんな「クスミティー」が、ディーン&デルーカのフードラボラトリーレストラン・アーティザンテーブル ディーン&デルーカとタッグを組む。クスミティーがこれまで公開してこなかったティーカクテルレシピのもと、6種類のドリンクを提案する。日本では初めての試みだ。ティーカクテルにはフレッシュなフルーツやハーブを添えて。どれも旬の食材を使った料理にぴったりで、フードペアリングするのがオススメだ。ミントの香りが楽しめる「スペアミント グリーン ティー」は、モヒート風にアレンジされクスモヒートに。グレープフルーツフレーバーの「エクスピュア アディクト」は、その爽やかさを活かしてクスミドライとして提供される。ストリベリーの甘い香りが楽しめる「ストロベリー グリーン ティー」はキュートなネーミングのクスミキスという一杯へとチェンジ。特に、鮮やかなピンク色が特徴的な「ひよこ豆のファラフェルとビーツのフムス」との相性は抜群だ。【詳細】「ティーカクテルで楽しむ至福の秋」期間:2018年10月17日(水)~11月6日(火)場所:アーティザンテーブル ディーン&デルーカ(The ARTISAN TABLE・DEAN & DELUCA)住所:東京都港区赤坂一丁目8番1号 赤坂インターシティAIR 1階TEL:03-4578-5882営業時間:月~金 ランチ 11:30~15:00(L.O.14:00)、ディナー 17:30~24:00(L.O.Food 22:30 / Drink 23:00)土・日・祝日 ランチ 11:30~15:00(L.O.15:00)、カフェ 15:00~17:00、ディナー 17:30~22:30(L.O. Food 21:00 / Drink 21:30)<メニュー例>・クスミティー カクテル 1,200円~・ひよこ豆のファラフェルとビーツのフムス 700円~
2018年10月19日東京・赤坂のアークヒルズで毎月第4日曜日に行われている「赤坂蚤の市 in ARK HILLS」の秋の特別企画として、日々の生活を彩る魅力的な生活雑貨が集結する「赤坂蚤の市 in ARK HILLS special edition ~Autumn zakka market~」が10月28日に開催。ファッションを中心に厳選された約90店舗より、アンティーク雑貨や古着、ジュエリーなどを中心としたアイテムを取り揃える本イベント。今回は、日々の生活を彩る魅力的な生活雑貨にもフォーカス。「zakka market」では、国内外からセレクトされた上質な品やオリジナル商品から、北アフリカの個性的な雑貨や各国から集めたこだわりの逸品まで、幅広いラインアップ。中でも、代々木上原と幡ヶ谷の間にある日用雑貨のお店「アコテ(à côté)」、渋谷区西原のコーヒーショップ・パドラーズコーヒー(PADDLERS COFFEE)の姉妹店である、家具とインテリア雑貨のお店「ブルペン(BULLPEN)」、2012年より主にかごの制作をスタートし、2014年に渋谷・神山町にオープンしたセレクトショップ「カウン(Cow’n)」、北アフリカのモロッコよりディレクターの大原真樹がセレクトした雑貨や、オリジナルブランドを提案する「ファティマ モロッコ(Fatima Morocco)」、“NEW RECYCLE”をコンセプトに、個人から集めた想い出の品物などを、それにまつわるストーリーを添えて販売する「パス ザ バトン(PASS THE BATON)」など注目ショップが初出店。ヴィンテージの品やクラフト作家の作品など、マーケットでしか出会うことのできない洋服やアクセサリー類も登場。立ち並ぶ洋服やアクセサリー類の背景にあるストーリーも店主との楽しいおしゃべりからぜひ聞いてみては。さらに、蚤の市の散策にぴったりな話題の店舗が、今回のために特別コラボレーションして出店するキッチンカーが登場。“ITALIAN×WINE”では、本場イタリア仕込みの腕で、常に新しい美味しさを追求する大人気の“流しの出張料理人”岸本恵理子の作る絶品イタリアンと、代々木上原にオープン以来、圧倒的な人気を誇るワインバー「ル・キャバレ(Le cabaret)」のソムリエ・坪田が厳選したワインを楽しめる。“SWEETS×COFFE”では、人気フランス菓子店「メルシーベイク(MERCI BAKE)」の焼き菓子と、幡ヶ谷の人気コーヒーショップ「パドラーズコーヒー」の新鮮なコーヒー豆を使った至福の一杯が提供され、屋外で心地よく秋を満喫できる、手軽に楽しめるスペシャルなメニューが並ぶ。会場では、KENKOUセレクトによるDJイベントも開催。蚤の市の雰囲気を盛り上げる、心地よい音楽と共に買い物や食事が楽しめる。会場に流れる音楽に心を癒されながら、一期一会の商品や出店者との出会いなど、アークヒルズならではの上質な秋を過ごしてみては?【イベント情報】赤坂蚤の市 in ARKHILLS special edition ~Autumn zakka market~会期:10月28日場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場住所:東京都港区赤坂1-12-32時間:11:00~17:00
2018年10月16日「赤坂蚤の市 in アークヒルズ special edition ~Autumn zakka market~」が、2018年10月28日(日)、東京・赤坂のアークヒルズ アーク・カラヤン広場にて開催される。「赤坂蚤の市 in アークヒルズ」は、質の高い商品や、プロフェッショナルな出店者を通じ、新しいライフスタイルを提供することを目指して2014年に始まったイベントだ。今回開催される「赤坂蚤の市 in アークヒルズ special edition ~Autumn zakka market~」では、厳選された約90店舗が出店。古着やジュエリーなどファッションの他に、生活を彩る生活雑貨にもフォーカスする。「zakka market」では、国内外からセレクトされた上質な品や、個性的な雑貨が幅広くラインナップ。アメリカ・ポートランドを中心に、国内外の木工や陶芸などを集めた家具とインテリア雑貨を扱う「ブルペン(BULLPEN)」や、表参道や京都に店舗を展開する「パスザバトン(PASS THE BATON)」などが登場する。また、会場にはキッチンカーも出店。“出張料理人”岸本恵理子による本場イタリア仕込みのメニューや、東京・世田谷で大人気のフランス菓子店「メルシーベイク(MERCI BAKE)」などが手軽なメニューを用意。蚤の市散策の合間に是非味わってみて。【詳細】赤坂蚤の市 in ARKHILLS special edition ~Autumn zakka market~会期:2018年10月28日(日)時間:11:00~17:00場所:アークヒルズ アーク・カラヤン広場住所:東京都港区赤坂1丁目12-32店舗数:約90店舗
2018年10月13日5号点は赤坂駅から徒歩3分。24時まで営業株式会社ALL FARMが運営しているレストラン「WE ARE THE FARM」が2018年9月13日(木曜日)に「WE ARE THE FARM 赤坂」をオープンしました。代々木上原に本店をおく「WE ARE THE FARM」は、自社農場で育てた固定種野菜(毎年種採りをしながらつくられる品種改良をせずに性質を固定されている野菜)を提供するオーガニックレストラン。「畑の鉄板焼きバーニャカウダ」などの野菜料理は鮮度と調理法にこだわり、野菜本来の味を楽しめます。野菜と相性抜群のお肉料理やオーガニックワインなどのドリンクも多数取りそろえています。今回オープンした「WE ARE THE FARM 赤坂」は恵比寿、麻布十番、渋谷につぐ5号店。ランチは11時30分から15時30分。ディナーは17時から24時までの営業です。ただいま食べ飲み放題会員募集中「WE ARE THE FARM」では、赤坂店のオープンを記念して「3000円食べ飲み放題会員」を2018年9月28日(金曜日)までの期間限定で募集しています。クラウドファンディングサイト「Makuake」で「WE ARE THE FARM」を支援すると、野菜料理のア・ラ・カルトメニューと各種ドリンクを一律3000円でお好きなだけ楽しめます(2時間制)。利用可能店舗は支援額によって変わります。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ALL FARMのプレスリリース/PR TIMES※株式会社ALL FARM※Makuake
2018年09月17日とらや 赤坂店が10月1日にリニューアルオープン。地下1階の虎屋 赤坂ギャラリーでは、第1回企画展「とらやの羊羹デザイン展」を、10月1日から12月30日まで開催する。和菓子や日本文化にちなんだ企画展やイベント、虎屋文庫による資料展を今後開催していく予定の同ギャラリー。リニューアルオープン時は「とらやの羊羹デザイン展」と題し、とらやの羊羹のデザインに焦点をあてた第1回企画展を開催する。同展では大正7年の菓子見本帳に描かれた、およそ450点に及ぶ羊羹のデザインを展示。その他にも、羊羹づくりの道具や原材料、日本各地の名所にちなんだ羊羹、近年の羊羹のデザインなどを紹介する。また会期中、見本帳に描かれた羊羹から数種類を選び、数量限定で復刻販売する予定。【展覧会情報】会期:10月1日~12月30日会場:虎屋 赤坂ギャラリー住所:東京都港区赤坂 4-9-22 とらや 赤坂店 地下1階時間:10:00~17:30休廊日:11月6日料金:入場無料
2018年09月11日非日常の空間で絶品の中華料理を味わう赤坂にある「Turandot臥龍居(トゥーランドットがりゅうきょ)」は、朝から晩まで自由なスタイルで中華料理を楽しんでもらうことをコンセプトにしたお店です。シャンデリアが輝く店内は、アンティークの調度品などが飾られ、落ち着きのある上質な空間が広がります。コース料理からアラカルトまで、シェフの技が光る中華料理を提供。会社員や家族連れなどが気軽に利用しているお店で、貸切にできるのも魅力です。熱々の油が美味しさの秘密! シェフの技が光る一品お店のおすすめメニューは、旬の食材を使ったランチコース。前菜からデザートまで9皿の料理を楽しむことができます。野菜や豆腐、新鮮な魚に熱々の油を注いで加熱する「ピリ辛豆腐と新鮮魚十種のスパイス煮」もおすすめ。十種のスパイスが食欲をそそります。また、煮込み豆腐や旬の魚、野菜がたっぷり味わえるアラカルトメニューも人気。シェフが伝統の手法を凝らして作る、洗練された味わいばかりです。披露宴や二次会にも定評のある空間「トゥーランドット臥龍居」は利用用途に応じて、1階または2階を利用できます。ガラス張りの1階ホールは、シャンデリアや現代アートがちりばめられた開放的な雰囲気で、披露宴や二次会にもぴったり。庭の緑を鑑賞しながらゆったりと料理を味わうこともでき、週末になると家族連れの人たちで賑わいます。2階には、和室と洋室のバンケットルームがあるので、ビジネスで利用するのもおすすめです。特別な日や日常の外食時など、様々なシーンで利用しやすい「トゥーランドット臥龍居」。朝から晩まで、美味しい中華料理が食べたくなったとき、いつでも気軽に訪れることのできるお店です。上質な空間でシェフの自慢の料理を味わってみては?スポット情報スポット名:トゥーランドット臥龍居住所:東京都港区赤坂6-16-10 Y's CROSS ROAD12F電話番号:03-3568-7190
2018年07月27日「水森亜土のカワイイ世界展」が、神奈川・上大岡の京急百貨店にて開催される。会期は2018年7月19日(木)から24日(火)まで。「水森亜土のカワイイ世界展」では、未発表書き下ろし新作版画4作品を披露するほか、原画30作品、版画40作品の計70作品を展示・販売する。キュートなイラストを通じて、水森亜土の"カワイイ"世界観を満喫することができる。会場では、イラストを配したバッグやTシャツ、ノートなどのステーショナリーといったグッズも販売。また、特別企画として、携帯やスマートフォン用の公式待ち受け画像も配信する。さらに、版画や原画を購入した人には、水森亜土の直筆サイン色紙がプレゼントされるなど、ファンにはたまらない内容となっている。【詳細】「水森亜土のカワイイ世界展」会期:2018年7月19日(木)~24日(火) ※最終日24日(火)は17:00まで場所:京急百貨店 7階催事場住所:神奈川県横浜市港南区上大岡西1丁目6番1号【問い合わせ先】京急百貨店TEL:045-848-1111(代表) ※受付時間は営業時間内10:00~20:00
2018年07月15日風情ある暖簾をくぐって、上質な和の空間へ東京・赤坂の隠れ家的焼き鳥店「鳳(おおとり)」。青い暖簾をくぐると、落ち着きのある和の空間が広がります。ヒノキの一枚板を使用したカウンター席は、広めのスペースが確保されているので、ゆったりとくつろぐことができます。上質な空間でありながら、お一人様でも楽しむことができる居心地の良さがあります。また、煙が上がらないよう工夫されているので、匂いが気になる方でも安心です。こだわりの鶏料理と地酒が味わえるお店「焼き鳥が新鮮なのは当たり前」と考える「鳳」では、おいしい焼き鳥はもちろんのこと、鳥刺しなどの鶏料理も味わうことができます。さらに、鶏肉と相性の良い地酒にもこだわり、信頼している蔵元から仕入れています。また、火力の安定と強さから土佐備長炭を使用しているのも「鳳」の魅力のひとつ! 他では味わえない、こだわりの一品をぜひ自分の舌で体験してみてください。いろいろなおいしい部位を食べてみたい! という方におすすめおいしい部位を余すことなく楽しみたいという方には、「焼き鳥串 お任せコース」がおすすめです。その日のおすすめの串を順番に提供してくれるので、安心して焼き鳥を堪能することができるでしょう。50年継ぎ足しのタレ焼き、そして2種類の塩を配合した塩焼き、どちらも絶品です。また、お酒を飲む方には「鶏レバーのクレームブリュレ」がおすすめ! お店自慢のレバーペーストは、ついついお酒が進んでしまうおいしさです。濃厚鶏だしラーメンでさらに満足度アップお酒を飲む方にも飲まない方にも、おすすめしたいのが「濃厚鶏だしラーメン」です。鶏ガラや鶏肉を12時間煮込んで作るスープは、濃厚なのにさっぱりしていてお腹がいっぱいでもサラっと食べられます。焼き鳥屋さんだからこそ知り尽くした鶏肉のおいしさを詰め込んだ、一度食べたらやみつきになる満足度の高い逸品です。少しだけ食べたい方にはハーフサイズがおすすめ。食事のシメにぜひ味わってみてください。素材と火入れにこだわった大人の焼き鳥屋おいしいものとお酒が大好きという店主は、焼き鳥の旨さは素材と火入れにあると語ります。鶏だけでなく、野菜やキノコ類も素材本来のおいしさが引き立つように調理されています。また、100種類ほどあるという地酒も自慢で、お酒をメインに楽しみたいという方のために煙が多く出ないよう無煙ロースターを使用していたり、1人で来店しても心地良いようにとカウンター席が多く用意されていたりと、細かな配慮が感じられるお店です。東京メトロ千代田線「赤坂駅」1番・2番出口から徒歩3分のところにあります。赤坂駅を背にし、みすじ通りを左折します。センチュリオンホテル・レジデンシャル赤坂のひとつ奥にあるビルのB1Fです。こだわり抜かれた上質な焼き鳥おいしいお酒と共に味わってみませんか。スポット情報スポット名:鳳住所:東京都港区赤坂3-12-18 第8荒井ビルB1F電話番号:03-5575-3008
2018年07月06日読み終えた時、きっとあなたの中で何かが変わっている。そう断言したくなるのは、蛭田亜紗子さんの新作長編『エンディングドレス』。「3~4年前から自分で洋服を作るようになったので、洋裁の話を書きたいなと思っていました」夫を病で亡くし、後を追うつもりの麻緒(あさお)は偶然見つけた「終末の洋裁教室」に通いはじめる。最終的に死に装束の製作を目的とした教室だ。「夫と二人だけで完結していた世界が壊れてしまったことにより、もう一度周囲と関わり直していく、という面もあるのかなと思いました」そこにいたのは寡黙な先生と、3人の年配のご婦人の生徒たち。「実際に手芸店で布を選んでいる年配の方たちをよく見かけていて、素敵だなと思って。登場する3人はそれぞれ違う印象になるよう、おっとりした人、ちゃきちゃきした人、ミステリアスな人と書き分けました」麻緒たちは〈はたちのときにいちばん気に入っていた服〉〈十五歳のころに憧れていた服〉といった課題に臨む。きっと読者も、自分ならどんな服を作るか考えるはず。「服によって過去が想起される課題を考えました。他の生徒のおばあさんたちも、90代、80代とそれぞれ年齢が違うので、作る服もまったく異なってくるだろうと思いました」課題をこなし完成品を披露しあうたび、それぞれの人生が浮かび上がる。麻緒も夫との過去を振り返ることになるが、そこには後悔や罪悪感も含め、複雑な心情が含まれる。「後悔なども抱えて人は生きていくものだから、清廉潔白な主人公にはしたくなかった。きれいなおとぎ話にはせず、あえて厳しい面も書きたいと思いました」教室での人生模様だけでなく、家族や旧友との関わりも描かれ、さらにはファストファッションのあり方など現代的な問題も垣間見える。丁寧に針を運んで縫ったかのような繊細な細部の設定、巧みな仕上げ方。エンディングドレスの製作についても、思わぬ展開が待っている。「洋裁は手順通りやればいつかは出来上がるし、作れば作るほど上手くなる。それは服作り以外にも影響する部分があると思いました」何かを作ること、着ること、人と関わること。かけがえのないものがいくつも見えてくる一冊だ。ひるた・あさこ1979年、北海道生まれ。2008年「女による女のためのR‐18文学賞」大賞を受賞、’10年『自縄自縛の私』でデビュー。著作に『凜』など。写真の洋服はご自身で製作したもの。病気で夫を亡くし後を追うことにした麻緒は、死に装束を作る洋裁教室に通いはじめる。だが、課題をこなすうちに心に変化が……。ポプラ社1500円※『anan』2018年7月4日号より。写真・水野昭子(蛭田さん)大嶋千尋(本)インタビュー、文・瀧井朝世(by anan編集部)
2018年07月02日ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONS from EXILE TRIBEの白濱亜嵐、片寄涼太、小森隼が1日、『ウタモノガタリ-CINEMA FIGHTERS project-』内の『アエイオウ』舞台挨拶に登場した。同作は6つの詩から生まれた6つの新たな楽曲を6編のショートフィルムで描くオリジナル作。白濱は、安藤桃子監督『アエイオウ』の主演を務め、主題歌「何もかもがせつない」を同グループが担当した。主演の白濱は「音楽からショートフィルムが生まれるってLDHらしいプロジェクトだと思った」と語る。「台本を読んでいて、『これってどういうことなんですか?』と監督と話す機会が多かったので。見れば見るほど自分なりの答えが見つかってくる作品だなと感じました」と作品について振り返った。パフォーマーの小森は「改めてこの並びで、なんでお前なんだ感半端ない!」と苦笑。「グループのメンバーですけど、ボーカル(片寄)は歌って、亜嵐君は主演して。僕は曲聴いて『いいな』、映画観て『ちょっと難しいな』って。考えた時、どっちかというとこっちなんじゃないかな?」と客席側に立とうとする。片寄も「隼の存在意義みたいなのは、5日くらいかけて話してるんですよ」と明かした。主題歌にかけて最近あった「何もかもがせつない」エピソードを聞かれると、片寄は「小森の存在」とさらに小森いじり。小森は「SNSで僕の名前が出た時から、何もかもがせつない! 景色がすべて曇って見える」と嘆く。白濱は「隼の状況もそうなんですけど、こないだ(関口)メンディー君が始球式を投げて、133km/hで話題になったじゃないですか。すぐ樽美酒さんに抜かれましたね」と、それぞれメンバーのせつなさに注目していたようだった。また、作品にちなみ「ア・エ・イ・オ・ウ」のカードに書かれた質問に答えることに。「メンバーに感謝したこと、されたこと」という質問を引いた片寄は「もう、毎日っすね」と答え、会場からも感嘆の声が上がる。小森が「久々に会ったけどね」と言うと、片寄は「そんなことないでしょう。昨日会わなかっただけじゃない?」と指摘。小森は「1日会わなかったら久しぶりな感じするよね。今日朝、おはようって言うの緊張した」と告白し、白濱も「お前今日俺に言わなかったからね、『おはよう』って!!」と訴え、小森は「声が出なくて! なんかわからないけど亜嵐くんを見つめるだけの状況になった」と説明した。さらに小森は「昨日この登壇が心配すぎて、深夜に涼太くんに連絡したんですよ。なおさら挨拶しづらい」と複雑な心境を吐露。片寄が「感謝されてる感じはした。昨日LINEしてよかったでしょ?」と尋ねると、小森も「ちょっと心がほっこりした」と振り返った。
2018年07月01日とらや(TORAYA) 赤坂店が、2018年10月1日(月)にリニューアルオープン。随所に拘りを詰め込んだ、新生「とらや 赤坂店」1964年に誕生した旧赤坂店は、地上9階建てのビルとして竣工。それから半世紀以上もの歳月を重ね、リニューアルオープンする同店は、和菓子屋として必要な要素に特化した低層の建物へと生まれ変わる。目指すものは、これからの来場客のことを考えた"居心地の良い店"であるということ。「おいしい和菓子を喜んで召し上がって頂く」を追求する店として、随所に拘りを詰め込んだ店舗構造となっている。地下1階・地上4階建ての構造新たにオープンする「とらや 赤坂店」は、自然光の差し込むガラス張りの外観が特徴。主に地下1階から地上3階が来客用のフロアとなっており、地下1階はギャラリースペースとして、和菓子や日本文化を発信する企画展やイベント、虎屋文庫による資料展の開催などを開催している。続く1階は、来場客を迎え入れるエントランスとして機能。予約品の受け渡しなど、スピード感を要するサービスにも対応。2階に上がると、フロア一面にとらやの菓子を取り揃えた開放的な売り場が広がる。定番商品から特別注文商品まで対応し、用途に合わせた様々な菓子を購入することが可能だ。企画展「とことわの書―自然のことばー」第2回の企画展として「とことわの書―自然のことばー」を2019年2月24日(日)まで開催。会場では、とらやの商品パッケージに書かれている筆文字の菓銘を手掛けてきた、古郡達郎の書を展示する。縦3メートルにもおよぶ大型作品をはじめ、様々な書体で描かれる作品群からは、その文字以上のメッセージを感じることができる。テラス席付き喫茶が3階にそして3階は、菓子製造場である「御用場」と喫茶の「虎屋菓寮」を併設。「御用場」は、同店で販売する一部菓子を製造。またその製造工程をガラス越しに見学することもできる。一方「虎屋菓寮」は、従来地下のフロアだったものを3階に移設したことで、より明るく開放的な空間を実現。半個室席やテラス席なども用意する。内装にも自然の素材を散りばめてなお新店の内装には、吉野の檜を使用。一部の壁面は黒漆喰で仕上げ、居心地の良い雰囲気が随所に漂う。これらの店舗設計は、「とらや 東京ミッドタウン店」「とらや 京都一条店」「TORAYA TOKYO」などを手掛けた内藤廣によって実現されている。「とらや 赤坂店」限定品が登場特製羊羹「千里の風」特製羊羹「千里の風」が「とらや 赤坂店」限定で再び登場。屋号の虎にちなんだ黄と黒の虎斑模様の見た目も楽しい一品になっている。生姜入焼菓子「残月」大正7年の菓子見本帳にも描かれている歴史ある生姜入焼菓子「残月」。「とらや 赤坂店」限定の「残月」は、店内の御用場で当日作られ、菓寮でも食べることが出来る。小倉羊羹「夜の梅」とらやを代表する羊羹「夜の梅」。切り口の小豆が夜に咲く梅の花を思わせることから、この名が冠せられた。餡づくりの際、渋きり(アク抜き)の回数を少なくしているため、小豆の味が損なわれず、風味がしっかりと感じられるのが特徴だ。「虎屋菓寮」の甘味&食事3階「虎屋菓寮」では、素材の味を生かした「あんみつ」や「お汁粉」などの甘味を提供。また、旬の野菜を用いた「赤坂 季節の食事」、のどごしのよい手延べうどんに湯葉を添えた「湯葉うどん」といった食事メニューも用意される。【詳細】とらや 赤坂店リニューアルオープンリニューアルオープン日:2018年10月1日(月)所在地:東京都港区赤坂 4-9-22営業時間:・売場 8:30~19:00(平日)、9:30~18:00(土日祝)・虎屋菓寮 11:00~18:30(平日)、11:00~17:30(土日祝)※ランチタイムは11:30~14:30、ギャラリーは売り場に準ずる。階数:地下1階、地上4階席数:虎屋菓寮53席(室内42席、テラス11席)駐車場:9台■第2回企画展「とことわの書―自然のことばー」会期:2019年1月12日(土)~2月24日(日)時間:平日 8:30~19:00、土日祝 9:30~18:00 ※開催期間中の休業日は1/26~28、2/6。会場:虎屋 赤坂ギャラリー料金:無料■取扱商品例・特製羊羹「千里の風」<赤坂店限定> 竹皮包 1本 3,888円/中形 1本 1,944円・生姜入焼菓子「残月」<赤坂店限定> 1個 303円・小倉羊羹「夜の梅」竹皮包 1本 3,024円/中形 1本 1,512円/小形1本 260円・あんみつ 1,512円・お汁粉 1,296円・赤坂 季節の食事 3,240円・湯葉うどん 1,620円
2018年06月15日赤坂の路地裏に佇む、大人の雰囲気漂うレストラン東京「赤坂駅」より徒歩3分のところにあるWakiyaは、中国料理や上海料理を中心としたお店です。赤坂の裏通りにある隠れ家的スポットとして人気があります。シックで大人の雰囲気が漂う店内は、メインダイニングをはじめ、心地よい日差しを感じることのできるテラス席、結納や大切なおもてなしといった特別な日にピッタリの個室など、シーンに合わせて選ぶことも可能です。メニューはコース料理だけでなくアラカルトもあり、特に女性客から人気となっています。中国料理の伝統を受け継いだ日本人シェフのこだわりWakiyaのシェフはテレビや雑誌など、多数のメディアで活躍している脇屋友詞氏です。中国料理の伝統を受け継ぎ、日本の旬の素材にこだわった優しい味わいの料理を提供しています。中国料理の枠を越えた自由なスタイルに挑戦し、料理以外にも、店内のディスプレイやサービスにも手を抜かず、日本人シェフならではのおもてなしがあるのも魅力のひとつ。Wakiyaはシェフが初めてオーナーシェフとして開業したお店で、現在は4店舗あり赤坂店が本店です。「Wakiya 一笑美茶樓」で人気オムライスを堪能Wakiyaの人気メニューといえば「特製XO醤とふわふわ玉子のオムライスチャーハン」。このオムライスをお目当てに訪れる人も多いようです。干し貝柱の特性XO醤を使用し、様々な食材を組み合わせた秘伝の炒飯に、ふわとろの卵を乗せたら完成! ふわとろの卵と炒飯が絶妙なバランスで、やみつきになるおいしさです。干し貝柱は北海道産のものを使用するなど、素材へのこだわりも忘れません。XO醤の旨味が口いっぱいに広がる「特製XO醤とふわふわ玉子のオムライスチャーハン」は一度食べてみる価値ありです。東京メトロ千代田線「赤坂駅」から徒歩圏内で行けるWakiyaでは、人気メニューの「特製XO醤とふわふわ玉子のオムライスチャーハン」をぜひ味わってみてください。素材の味を活かした贅沢な一品で、何度も足を運びたくなること間違いなし。あなたも新感覚のオムライスを体験しましょう!スポット情報スポット名:Wakiya - 笑美茶樓住所:東京都港区赤坂6-11-10電話番号:03-5574-8861
2018年06月06日2020年の東京オリンピックに向けて、ホテルのオープンラッシュが続いている東京。今回は、2018年3月に赤坂に開業した〔ホテルフェリーチェ赤坂〕を訪れてきました。デザイナーズホテルだけに、とてもスタイリッシュ!それでいて値段も手頃なので、女子旅の宿泊先としてもぴったりです。実際に宿泊した感想をお届けします。立地と値段、どっちもあきらめなくて大丈夫!世界有数の大都市・東京のホテルにはそれなりの予算が必要。これはもはや、海外からの旅行客にも知られている事実です。赤坂と言えば昔からの伝統が残る繁華街であり、同時にライブハウスやシアターなどエンターテインメントが盛んな場所。その上、どこへ行くにも便利という理想的な環境です。今回訪れた〔ホテルフェリーチェ赤坂〕は、東京メトロの赤坂駅から徒歩2分、赤坂見附駅から徒歩5分という抜群の立地にあります。このエリアにスタイリッシュなお手ごろ価格のホテルができたことは、もはやニュースと言っても過言ではないでしょう。コンパクトな客室ながら、使い勝手もセンスも抜群さて、今回訪れた〔ホテルフェリーチェ〕は、デザイナーズビジネスホテルを全国に展開する〔フェリーチェ〕の新ブランドということで、実際に館内に入ってみるとビジホの概念を覆すようなデザイン性に驚かされました。まず目に飛び込んできたのはフォトジェニックな廊下!こちらは京都・伏見稲荷の千本鳥居をモチーフにしているそうです。客室は10㎡〜12㎡のコンパクトなサイズが中心ですが、不思議と狭さを感じません。なぜだろうと見渡してみると、室内にはミラーが効果的に配置されていました。後で聞いた話ですが、天井を立体的な格子にしていて、それがミラーに映り込むようにすることで、高さと広さを演出しているのだとか。そして次に目を引いたのは、ベイシン(洗面台)がバスルームではなく客室内にあったこと。最近、海外のホテルでもこのタイプをよく見かけるのですが、とくに2人で1室を利用する場合、バスルームが埋まっていても使えるので便利なのです。今回私は1人で宿泊しましたが、ちょっと手を洗いたいタイミングやメイクをするとき、使い勝手の良さを実感しました。しかも大きなミラーの四辺には、美しく照らしてくれる“女優ライト”が!朝から気分が上がります。アメニティにも注目全室に備えてあるオリジナルのアメニティブランド〔suora〕は、オーガニックのオールインワンシャンプー。正直、オールインワンシャンプーにあまりいいイメージがなかったのですが、肌の弱い私が使っても刺激がなく、洗い上がりもしっとりとして買って帰りたいと思うほどでした。衣類用の消臭剤も同じ〔suora〕。ホワイトティーの爽やかな香りに癒やされます。赤坂といえば韓国料理店や中華料理店が軒を連ねる場所なので、女性にとって消臭剤は必須ですよね。その他のアメニティは下の写真のように袋にまとめられているので、このまま大浴場に持っていくこともできます。タオルやパジャマは厚すぎないところが個人的にいいと思いました。なお客室には多言語対応タブレットが置いてあるので、日本語がわからない外国人でも安心。私には必要ないかなと思っていたのですが、なんと大浴場の混雑状態がリアルタイムで表示されていました。おかげで私は貸切状態の中、お風呂を楽しむことができました。温泉気分の大浴場で、さらに旅気分!上の写真は、先にも少し触れた大浴場。ホテルの9階にあるこのお風呂は、都会のど真ん中とは思えないほど広々としていて静かです。自分の呼吸さえも聞こえてきそうな空間の中で、ゆったりリラックスすることができました。なんだか、まったく知らない場所に来たような気さえしました。2018年6月頃には、9階のルーフトップダイニングと和をテーマにした1階のレストラン街〔茜小路〕がオープンする予定。さらに快適な滞在ができるようになるでしょう。観光の拠点としてはもちろんのこと、ビジネスでの利用、たまに一人でのんびりしたいときの隠れ家など、あらゆるシーンでちょうどいいホテルです。ぜひ大人女性のアドレス帳に加えてみてください。ホテルフェリーチェ赤坂
2018年06月05日