アラフォーの美幸さんが長男である夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さんが義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました。美幸さんが義父母との同居を承諾すると、半強制的に引っ越しが始まり、すぐに同居することに。すると義母は、美幸さんの荷物を全部処分しようとしたうえ、愛犬まで手放せと言いました。美幸さんはこの状況を母に報告し、話を聞いてもらうことはできましたが、解決には至りませんでした。自己中が過ぎる義母母と話しても意味がないと確信した美幸さんは、愛犬のことを夫に相談しました。しかし、夫は義母のことを「ほっとけよ」と、危機感がない様子。「自分の親なのに全然わかっていない」と思った美幸さんは、あのときもそうだった……と、ある出来事を思い出しました。母の次は夫に相談しましたが、夫は「そのうち忘れるから放って置け」と。私は「そんなわけない!」と叫びたくなりました。思い返してみれば、これまでも夫は義母のことをわかっていないと感じることがありました。それは、私の誕生日に休暇を取ってくれたときのこと。義母が、日程を変えて、自分の通院の送迎をしてほしいと言ってきたのです。夫が拒否すると義母はあっさりと引き下がり、夫はホッとしていましたが、私は何かウラがあると思いました。案の定、夫は休みを変更し、叔母さんの予定に付き合うことになったのです。そして私はこの日、義母は超ド級の自己中人間だと確信しました。-----------------何があっても絶対に引き下がらない義母……。義母の身勝手な行動で、美幸さんのお誕生日のお出掛けがなくなってしまい、残念でしたね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月30日アラフォーの美幸さんが長男である夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さんが義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました。美幸さんが義父母との同居を承諾すると、半強制的に引っ越しが始まり、すぐに同居することに。すると義母は、引っ越してきた美幸さんの荷物を全部処分しようとした上、愛犬まで手放せと言うのです。母に相談してみると義母とうまくやっていけるのか。愛犬をどうしようか。同居したことで、いろいろな問題を抱えてしまった美幸さん。気付いたら、愛犬を連れて退去届を出した自宅のアパートに戻っていました。1人になった美幸さんは、同居したことや愛犬のことを報告しようと、母に電話をしました。母に電話した私は、半ば強制的に引っ越しをさせられたことも、愛犬を手放すように言われたことも話しました。すると母は、「よっぽど歓迎されているのね」とおもしろがったり、「犬を連れてきて嫌だというお義母さんの気持ちがわかる」と義母の味方をしたり。同情してもらえると期待した、私が間違っていました。それに、私がアパートに戻ったのも義母のせいなのです。「出掛けてきなさい」というから外に出たのに外食を許してもらえず、行き場をなくしてしまいました。ずっとこんな生活が続くのかと思うと……頭が痛くなりました。-----------------一時的に美幸さんが1人になれたことで、母にこれまでの苦労を話すことはできましたが……心を晴らすことはできなかったようですね。美幸さんが何をしようとしても義母から口を出されてしまい、それではこの先が不安になりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月29日アラフォーの美幸さんが長男夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さんが義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました。美幸さんが義父母との同居を承諾すると、半強制的に引越しが始まり、すぐに同居することに。そして義母は、美幸さんが持ってきた荷物を全部処分しようとしたうえ、愛犬まで手放せと言うのです。本心を聞き出すも美幸さんは義母に愛犬を手放すように言われ、ショックを受けていました。これまで義母の勢いに押されて何も反論できなかった美幸さんですが、今回は救世主が現れて?愛犬を手放したくなくて、私は毎日不安でいっぱいでした。これまで私は義母に何も言い返せなかったのですが、今回は夫が家族会議を開いてくれました。そのおかげで、義母が「2匹は飼えない」と言う、本当の理由を聞き出すことができましたが、以前に友人から嫌みを言われたからだったなんて……! そんなしょうもない理由で私と愛犬が離れないといけないなんて、意味がわかりませんでした。-----------------夫の協力により、義母の本心を聞き出すことができましたが、その理由は信じ難いことでしたね。義母の見栄のために愛犬を手放すなんて……納得できない美幸さんの気持ちがよくわかります。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月27日アラフォーの美幸さんが長男夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さん。義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました。美幸さんは、初対面で同居を迫られ承諾すると、すぐに自分の家の中の物を義父母宅へ運び出され……あっという間に義父母との同居が始まってしまったのです。どんどん処分されそうになる荷物半強制的に、義父母の家に引っ越してきた美幸さん。これまで1人暮らしの経験が長かった、美幸さんの荷物は大量でした。1部屋に収まらず、「どうしよう」と悩んでいると?義父母と同居して、1番最初に直面したのは荷物問題でした。たしかに私の荷物は多すぎますが、義母に「全部処分」と言われ、とても焦りました(汗)。そして、「うちはいっぱいものがあるから私のものをあげる」と言われ、まったく解決になっていません。正直、「自分が捨てればいいのに!」と思いました。そしてしまいには、愛犬まで手放せと言われ……ものは捨てられますが愛犬とも別れないといけないなんて、私は信じられませんでした。-----------------服から始まり、最終的には愛犬を手放せなんて……。「身、1つで来てね」と言われても、美幸さんには今まで大切にしてきたものがあると思います。これから家族になるのなら、それを少しは受け入れてもらいたいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月26日アラフォーの美幸さんが長男夫と婚約した後、すぐに同居することになった義父母との日々を描いたマンガ。35歳で婚約した美幸さん。義父母の家へあいさつに行くと、義母は超がつくほど自分勝手な人だとわかりました……。美幸さんの結婚生活は、これからどうなってしまうのでしょうか。結婚の現実に直面婚約したことを報告をするため、夫と一緒に義父母宅を訪れた美幸さん。初対面の義父母にドキドキしながらあいさつをすると、義母から思いがけない言葉が降ってきました。長男の夫と結婚したからには、いつか義父母と同居するだろうと思ってはいました。だけど、初対面で義母から「もちろん同居してくれるわよね?」と、言われるなんて想像もしていませんでした。その後、義父母との同居を了承しましたが、しばらくは愛犬との暮らしを満喫しようと思っていたのに……突然、家のチャイムが鳴って義父母に荷物を運び出されることになるとは!自分勝手すぎる義父母に、これからどうなってしまうんだろうと不安が募りました。-----------------「いつかは」と覚悟していた美幸さんですが、初対面で同居を迫られ、ことが決まればすぐに引っ越しをさせるなんて気が早すぎますね。まだ入籍前なのに……これから先が思いやられますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。■コミックス情報「実録☆姑よどうして同居したいんですか?~谷村美幸(仮名)の場合~」著者:鮎定価:200円(税抜)出版社:大都社/秋水社著者/鮎マンガ家。女性マンガ誌「petit Rose」にて、自身や知人の体験談など、さまざまな実話にもとづいた、嫁姑の4コママンガを執筆。猫雑誌「ねことも」でも、4コマ猫マンガを連載中。
2023年12月25日結婚を機に義母との同居生活がスタート。ドラマのような嫁姑劇が繰り返されていました。そんなとき、子どもがあることを言い出し……。義母との関係性に変化がみられました。 義母との同居生活で疲弊していたとき…結婚をして義母と同居生活がスタートしたのですが、ドラマのような嫁姑劇が繰り返される毎日。理不尽なことや不自由なことが多く、心身ともに滅入っていました。 そんななか、私の元にやってきた3人の子どもたち。末っ子が2歳ぐらいのとき、「お空からママを助けに行くね!って決めて、おなかに入って産まれたの!」と言ってくれました。それを聞いた義母はなんだか居づらそうにしていましたが……。 3人とも素直で優しく、いつも私の味方になって助けてくれます。そのおかげで私も強くなり、最近は義母と言い合えるまでになりました。 ◇ ◇ ◇ 2歳の子がおしゃべりしたことが胎内記憶なのか、ママの大変な様子を見て言ったのかわかりませんが、子どもは大人のことをよく見ていますよね。子どもの悪いお手本にならないよう、振る舞いに気をつけたいですね。 作画/さくら著者:松 さゆり
2023年12月12日同居をしている姑が認知症になり、おかしな言動が増え始めました。私が耐えきれずに夫に相談すると……。そんな私のお話です。 この言動は病気だから?元々姑とは良い関係性ではなかった私。とはいえ、夫よりも姑といる時間が長いので、姑の言動をよく把握していました。そんなある日、姑の異変に気付いて……。 姑の異変を感じつつも、「この私に向けられた敵意は本気なのか?」「それとも認知症なのか?」というようなことが増え、夫に相談していました。 なかなか認めようとしない夫夫は、「認知症じゃないでしょ?」という気持ちが強く、私が姑から受けたひどい言動を報告しても、「お前が嫌いだからってオーバーに言ってるだけだろ!」と何度も否定されました。 夫に対する腹立たしさが…しかし、認知症らしき症状が進行するにつれ、日時を間違えたりご飯食べたのに食べてないと言われたり、夜中のトイレの失敗も増えたりして……。さすがに夫も認めざるを得ない状態になりました。 いくら認知症になったとはいえ、姑からは本当にひどい言動を受けました。また、それをなかなか認めず、私を疑い続けた夫に本当に腹が立ちました。 まとめ自分の親に対する愚痴や老化の話を子どもの立場としては聞きたくないかもしれませんが、これが紛れもない現実であることを受け入れ、夫にもっと早い段階から理解と協力をしてもらいたかったです。私だって人間なので、正直本当につらくて生きた心地がしませんでした。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 文/山田のあ 介護カレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように!介護カレンダー編集部
2023年12月09日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。一時は寝たきりになるんじゃないかと心配していた義母も、徐々に外出しようという気持ちが出てきたようで、送迎をお願いされることも増えてきました。ただ、出かける機会が増えた分、何十分も買い物中に待たされたり、生理痛に苦しんでいるときも送迎を頼まれたりと、イライラする回数も増えてしまいます。夫婦でワクチンを接種した翌日。案の定、熱にうなされた2人。息子には、駅までの送迎ができないから1人で帰ってくるように伝え、食事も各々が勝手に食べられるようにレトルトを用意していたまる子さんでしたが……。義母からすると怠慢に思えたのか、「この人でなし!」という理不尽な怒られ方をしてしまいました。 義母が張り切って庭いじりをした結果 ある日、義母が慌てるように呼ぶので、部屋に行ってみると……。 ※雨水桝(うすいます)とは、雨といから流入してくる雨水を受けるバケツのようなもの 地形的にもとっても安心なんですよ、わが家は。 翌日の庭いじり中にも容赦なく要求が。 翌朝、お弁当作りの最中に義母の突撃を受けます。 大雨警報が出るくらいの雨に見舞われたある日。義母からの呼び出しに駆けつけると、庭にできた水たまりを窓から見つける姿が。水たまりが大きくなると、浸水被害になってしまうと考えているようで、心配しています。夫と相談して何か対策をするように言いつけられましたが、そもそも家が建っている地形的にも浸水被害になる可能性は低いため、夫婦で話し合って「何もしない」と結論を出しました。翌日には晴れて水たまりもなくなり、義母も忘れているようだったのでそのままスルーを決め込みました。 そもそも庭は、私が野鳥を迎えるために改造したいと思っていて、義母のあれこれに付き合っている場合ではないのです。でも、そうはさせてくれないんですよね……。水仙の球根を鉢に植え替えてと言うのでその通りにして、場所だって義母の指定したところに置いたのですが、翌日にはやっぱり置き場所を変更したいと言いだして……。無理だと断っても、数日にわたって粘り強く交渉されました。何度言われても無理なものは無理です。 結局、義母は私に指図するだけでは飽き足らず、自分も庭いじりに参戦してきました。そして、数日後には体の不調を訴えてきたわけですが、おそらくここ数日張り切って庭いじりをしたことによる筋肉痛なのでは? と思っています。なので、不調アピールも見て見ぬフリ……。 --------------あれこれ指示を出しているうちに、自分で動きたくなってしまったようですね。少し前まで意地でも動こうとしなかった義母ですが、ここ最近は積極性も出てきたようで安心です。まる子さんが楽しみにしている野鳥を迎えて、もっと庭を眺める楽しみが増えるといいですね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 介護カレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2023年12月04日互いの両親と同居しないことを前提に、結婚した私たち。しかし、突然夫が「両親から同居しないかって言われてるんだ……」と神妙な面持ちで告げてきました。結婚当初の約束と違うので、当然私は拒否しましたが、義両親は「同居しないと縁を切る」と言っているようで――?「歳も歳だし、2人きりだと不安になったのかな」「うちの親ってこういう突拍子もないことを言い出すんだよ。しかもなかなかしつこいし」と、義両親から同居を求められたことについてつらつらと話し続ける夫。 同居しないって言ったじゃないもともと、どちらの両親とも同居しないという約束で籍を入れた私たち。当然、義両親から同居の打診をされても、受け入れるわけにはいきません。 「絶対に断ってね?」「じゃなきゃ私家出するかも」と言うと、夫は焦ったように「それはやめてよ!ちゃんと同居はしないって明日にでも伝えてくるから」と返してきました。 義両親は良い距離感で関係を保ってくれていると感じていた私。当初の約束を破り、同居を求めてくるような人たちには思えませんでした。この時覚えた違和感は、やはり当たっていたのです……。 「同居しないなら縁を切る」翌日――。 同居の話を断りに、義実家へ向かった夫。ほどなくして夫から電話がかかってきたので出てみると……。 「同居することになった」 夫の言葉に、「私は嫌だって言ったのに?なんで勝手に決めてるの?」と私は混乱。夫によると、断るどころか義両親に丸め込まれてしまったそう。 いくら義母が家事をやってくれても、居室が別でも、立場的に気を遣ってしまうと思っていた私。心安らげる場所を失いたくないから、同居は嫌だと、夫に伝えていたのです……。 私も話し合いに参加させてもらえないか聞いたところ、「もう無理なんだって、何言っても」と夫。さらに「二世帯用にするって。実家のリフォームも決定したから」と爆弾発言! 「同居しないなら縁を切る」と脅されて、夫はうちの貯金からリフォーム費用まで出したそう。うちの負担分は1/3とはいえ、無断で貯金を崩されたことには納得がいきません。 無理やり同居を進められてしまい、私は義実家との縁が切れても構わないと思ってしまいましたが、夫は「親と縁なんて切りたくない……」と半泣き。「ちょっとの間だけ、お試しだけでも!」「俺の親孝行だと思って!」とまで言われてしまいました。私は「考える時間がほしい」と言って、いったんスマホを置きました。 義母との連携その後――。 落ち着きを取り戻した私は、義母に連絡することに。話し合いの場に妻である私を参加させず、無理やり同居を進められたことに腹が立ってしまい、一言言ってやらないと私の気が済まなかったのです。 「同居の件ですが、今は難しいかと…」「あなたが同居したいって言い出したんじゃないの?」「え?」 義母は、「同居をして家事の負担を減らしてくれなきゃ離婚する」と私が言っていると夫に泣きつかれたそう。夫は義両親にも私にも嘘をついていたのです。 2週間後――。 「同居のことなんだけど」と私が切り出すと、「今さら嫌だって言われても困るからな」と不機嫌になった夫。「違う違う、家のリフォームはどうなったのかなって思って」と続けると、機嫌を直したのか、「業者は決まったけど、打ち合わせが多くてまだ作業には入れてないんだよな」と状況を語り始めました。 「ところで、うちの貯金から出したリフォーム代はどこにいったの?」と尋ねると、「業者に支払ったけど」との返事が。「おかしいね、リフォーム代はすべてお義父さんとお義母さんが持ってくれたって聞いたよ」と言うと、しばらくの沈黙の後、「え?母さんたちと連絡とったの?」と返されました。 「リフォーム代を多く出してくれるんだから、お礼の連絡くらいするでしょ」「そしたらお義母さんたちが全額払うって聞いたんだけど?うちの貯金はどこに行ったのかな?」 「実際の費用には足りなかったから、もう一度母さんたちに催促するのもなんだと思って……」と言い訳をはじめた夫。そこで、私はこの2週間で手に入れたある情報で夫を追い込むことにしたのです。 「この2週間、あなたのことを興信所で調べてもらいました」「数カ月前から不倫してて、その不倫相手と住むための家を借りるためにうちの貯金を使ったんでしょ?」「私と別れるために同居を持ち出したんでしょ?」 「知り合いの引っ越しを手伝っただけだよ」とシラを切ろうとする夫。「新しく借りたマンションから手をつないで出てくるところの写真もあるけど?」と証拠を持っていることを告げると、ようやく観念したのか、「ごめん!」と謝ってきました。 「数回会ってるだけの関係で、深い付き合いじゃないしすぐに関係も切る!」「最近は喧嘩も多くなって、ちょっと価値観が合わないなって思ってたんだ」「だから離婚とか早まらないでほしい……」 いろいろとのたまっている夫ですが、私の心は1mmも動きません。義両親と私、両方に嘘をついて同居を押し進めたのは、慰謝料を払いたくなかったから。無理に同居させれば、私から離婚を切り出してくれると思っていたようです。興信所の人が録音した音声にしっかりとその言葉が入っていました。 「本気で最近後悔してたんだ……」「もう不倫相手の家からも出たよ」「もう不倫相手とは二度と会わないし、関係も終わらせた」と、形だけの謝罪を続ける夫。 「こんな短時間で関係を終わらせたの?」「それに、家から出てきてないでしょ?私、あなたのいるマンションの前にいるんだから」「ちなみに、お義父さんとお義母さんもいます」 自分の両親までもいると知って、泡を食ったようにマンションから転がり出てきた夫。その後、夫が義両親にこってりしぼられたのは言うまでもありません。 その後――。 話し合いの結果、私と夫は離婚。元夫は慰謝料で無一文に。さすがに不倫相手も離れていったことでしょう。 私は受け取った慰謝料を使って、遠くの土地へ移り住みました。実は、夫の不倫が発覚した時から心がボロボロだったのです。 自分の両親や味方になってくれた義両親、友人たちの支えもあって、今は徐々に落ち着いた生活を取り戻しています。まだ本調子ではありませんが、前を向いてがんばっていこうと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月03日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母の日常生活のサポートから定期通院の付き添いまで、仕事をしながらもなんとかこなしているまる子さんですが、時には義母の要望に応えられないことも……。そんなときは、わかりやすくしっかりと説明し、その場で納得してもらうのですが、なぜか数時間後には義母の都合がいいように話がすり替わっていることも多々。もしかして、義母は双子?? そう疑いたくもなります。圧迫骨折をしてからだいぶ時間が経過していますが、まだ痛みは続いているようで、横になってばかりいる義母。このままでは寝たきりになってしまうかもしれないと散歩に誘ってみますが、何やら理由を並べて家から出ようとしません。自分で病気を治そうとしない義母の態度に、さすがに堪忍袋の緒が切れてしまいました。 外出しようとするのはいいことだけど…? いつの間にか、歩けない体になっていた義母……。私、そんなこと聞いていませんが? 私が行くしか……ないですよね。 お盆がやってきて、夫との休みが合う日にお墓参りへ行くことに。義母は歩けない体だからと言い張り、お留守番です。運悪くこの日は土砂降りでしたが、そこしか夫婦の休みが合わなかったので、強行します。 そして、お盆から1カ月後。義母は「涼しくなったからお墓参りに行く」と言い始めました。あれ? 歩けない体と言っていませんでした?? でも、このタイミングで夫がまさかのぎっくり腰になり、動けなくなってしまいました。当然送迎も難しいのですが……そんな事情は義母には関係ないようです。「送迎するだけでいいから、お墓まで連れて行って」と言ってきました。 このわがままぶりに、さすがの夫もブチギレ。仕方なくお出かけは私が送迎することに。これまでなかなか家から出ようとしなかったことを考えると、外出しようとするだけいいのか……と思ったり。お出かけには、先日購入した杖も持って行きました。でも、車に置き去りにされていたり、折り畳んでカバンにしまわれていたりと、まだそれほど出番はないようです。 --------------一時はこのまま寝たきりになってしまうのでは? と心配しましたが、お出かけする気になってくれたのはよかったですね。ただ、相変わらず周りの事情は関係ないようで……。でも、勝手に自分でどこかに行ってしまうよりは、安心なのかもしれません。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 介護カレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2023年12月01日皆さんは、同居生活での悩みはありますか?今回は「義母の気まぐれに振り回された話」を紹介します。イラスト:なおにゃむ義母と同居夫と義母と3人の子どもと暮らしている主人公。義母と主人公一家は生活リズムが合わなかったため、夕飯以外は食事を別にしていました。毎日の夕飯づくりは主人公が担当していたのですが…。夕飯づくりは大変出典:CoordiSnap家族全員が満足できる献立を毎日考えるのは難しく、主人公は夕飯づくりに苦労していました。そんなある日、自室で寝ていた義母に、主人公が「夕飯できました!」と声をかけると…。義母は「私はお腹すいてないから今日はいらないわ」と言いました。さらに「お寿司を買ってきたからみんなで食べなさい!」とお寿司を渡してきたのです。しかし、お寿司の量を見た主人公は悲しくなってしまったのでした。義母の気まぐれ苦労してつくった夕飯が義母の気まぐれによって無駄になってしまった主人公。身勝手な義母に振り回された主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月27日皆さんは同居で困ったことはありますか?今回は義家族との同居で困ってしまったエピソードを紹介します。イラスト:夏柴完全分離二世帯で同居光熱費だけ払うことに料理教室を開催!?好き放題する義母完全分離の二世帯で義実家と同居をし、光熱費だけ負担することになったものの、使い放題する義父母。光熱費は毎月上がり下がりがあるので、使われすぎると払う額も増えてつらいですよね。義家族とは適度な距離感を保ちたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月25日既婚者であり母である姉の葛藤―…?主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子は昔から派手好きで、真面目な性格のC奈とは何もかもが合わず、物心ついた頃から自然と距離をとって暮らしていました。そんな姉が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚宣言。義実家で暮らし、可愛い娘にも恵まれ、既婚者となった姉は独身時代のように遊び歩くこともなくなり、落ち着いたと思っていました。しかし、2年が経った頃から姉は実家に娘を預けては頻繁に遊び歩くようになっていきました。そんな姉に外出が多すぎると釘をさすと、「子育てしたことないくせに何がわかるの!?」と逆ギレするのでした。■前回のあらすじ外出が多いと姉に釘をさすと、子育てにはストレスがかかるから遊びに行くことが必要だと言います。夫も仕事ばかりで娘を預けることができないようで…。■怒鳴る母の姿を見た娘は…■姉に同情したい気持ちも…夫は仕事ばかりで、義実家での生活は気遣いの毎日。確かに息が詰まるのも分かります。家庭内でうまくいかず、息苦しい日々を送っているW子ですが、やはり人はそういう時に逃げ道が欲しくなるものなのでしょうか…。徐々に衝撃の展開が明らかに…!次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年11月13日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。一時は寝たきりになるんじゃないかと心配していた義母も、徐々に外出しようという気持ちが出てきたようで、送迎をお願いされることも増えてきました。ただ、出かける機会が増えた分、何十分も買い物中に待たされたり、生理痛に苦しんでいるときも送迎を頼まれたりと、イライラする回数も増えてしまいます。義母が張り切って庭いじりをした結果夫婦でワクチンを接種した翌日。案の定、熱にうなされた2人。息子には、駅までの送迎ができないから1人で帰ってくるように伝え、食事も各々が勝手に食べられるようにレトルトを用意していたまる子さんでしたが……。義母からすると怠慢に思えたのか、「この人でなし!」という理不尽な怒られ方をしてしまいました。ある日、義母が慌てるように呼ぶので、部屋に行ってみると……。※雨水桝(うすいます)とは、雨といから流入してくる雨水を受けるバケツのようなもの地形的にもとっても安心なんですよ、わが家は。翌日の庭いじり中にも容赦なく要求が。翌朝、お弁当作りの最中に義母の突撃を受けます。大雨警報が出るくらいの雨に見舞われたある日。義母からの呼び出しに駆けつけると、庭にできた水たまりを窓から見つける姿が。水たまりが大きくなると、浸水被害になってしまうと考えているようで、心配しています。夫と相談して何か対策をするように言いつけられましたが、そもそも家が建っている地形的にも浸水被害になる可能性は低いため、夫婦で話し合って「何もしない」と結論を出しました。翌日には晴れて水たまりもなくなり、義母も忘れているようだったのでそのままスルーを決め込みました。そもそも庭は、私が野鳥を迎えるために改造したいと思っていて、義母のあれこれに付き合っている場合ではないのです。でも、そうはさせてくれないんですよね……。水仙の球根を鉢に植え替えてと言うのでその通りにして、場所だって義母の指定したところに置いたのですが、翌日にはやっぱり置き場所を変更したいと言いだして……。無理だと断っても、数日にわたって粘り強く交渉されました。何度言われても無理なものは無理です。結局、義母は私に指図するだけでは飽き足らず、自分も庭いじりに参戦してきました。そして、数日後には体の不調を訴えてきたわけですが、おそらくここ数日張り切って庭いじりをしたことによる筋肉痛なのでは? と思っています。なので、不調アピールも見て見ぬフリ……。--------------あれこれ指示を出しているうちに、自分で動きたくなってしまったようですね。少し前まで意地でも動こうとしなかった義母ですが、ここ最近は積極性も出てきたようで安心です。まる子さんが楽しみにしている野鳥を迎えて、もっと庭を眺める楽しみが増えるといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年11月12日結婚5年目の私たち夫婦は、夫の実家で義両親と同居しています。同居と言っても、夫婦が2組ルームシェアをしているくらいの気楽さで生活している私たち。今回は、とにかく面倒くさがりな義母についてのお話です。 マイペースな義母義母はおっとりしていて実にマイペースです。趣味や友だちも多く、毎日楽しいことがいっぱいあって、家事は基本的に後回しにしています。溜まっていく使用済みのお皿や、部屋の角にころがるホコリを見かねた義父が家事全般を済ませてしまう、というのが義父母の生活スタイルでした。 楽しそうに友人と通話しながら「一度座ったらおしりに根っこが生えちゃうのよね」と義父に甘える義母。やさしい義父は、そう言われると家事をサッと片づけてあげるのです。 そんな義母の面倒くさがりな性格は、私たち夫婦との同居生活が始まっても変わることはありませんでした。 困り顔の義父ところが、私たち夫婦との同居をきっかけに、義父が気づく前に私たち夫婦が家事全般を片づけてしまうことが多くなりました。私たち夫婦としては、気楽に過ごさせてもらっているし、高齢で腰の悪い義父に家事をしてもらうのも申し訳ない気持ちでした。そんな私たちに、義父もまた申し訳なさを感じていたようです。 「いつもやってもらっちゃってすまん」と謝る義父に、私たちは「こちらこそ、急いでいるときに使用済みのお皿を放置して外出するときがあるけど、そんなときにお義父さんが洗ってくれて助かっているよ、ありがとう」と返します。 けれど、義父はスッキリしない様子でした。 明るい義母の遊び心ある日のこと。家事を済ませている私たち夫婦を見て、またしても「すまんね」と所在なさそうにしている義父。 その義父の隣で、義母がみかんの皮をむきながら、日本昔ばなしに出てくるおばあさんのような口調で「すまないねぇ」とつぶやきました。義母の謎のおばあちゃんキャラは私たち夫婦と義父の笑いのツボに入り、3人は顔を見合わせて大爆笑。 「すまん、すまん」と謝ってばかりだった義父の隣で、義母が謎のおばあちゃんキャラを繰り出したことで一気に場が和みました。それ以降、誰かに感謝するときは家族4人ともがそのキャラを使い「すまないねぇ」と言うように。 遊び心のある義母の口から出た魔法のような言葉。義母のおかげで、家族みんなが余計な気をつかわずに済むようになりました。 義母のちょっとした遊び心が、問題解決の糸口になったお話でした。同居生活において、最低限、気をつかうことは大切だけれど、それもほどほどがいいのだと実感したエピソードです。これからも4人で、気楽に仲良く暮らしていきたいです。 著者/つちやです作画/おはな ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年11月10日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母の日常生活のサポートから定期通院の付き添いまで、仕事をしながらもなんとかこなしているまる子さんですが、時には義母の要望に応えられないことも……。そんなときは、わかりやすくしっかりと説明し、その場で納得してもらうのですが、なぜか数時間後には義母の都合がいいように話がすり替わっていることも多々。もしかして、義母は双子?? そう疑いたくもなります。外出しようとするのはいいことだけど…?圧迫骨折をしてからだいぶ時間が経過していますが、まだ痛みは続いているようで、横になってばかりいる義母。このままでは寝たきりになってしまうかもしれないと散歩に誘ってみますが、何やら理由を並べて家から出ようとしません。自分で病気を治そうとしない義母の態度に、さすがに堪忍袋の緒が切れてしまいました。いつの間にか、歩けない体になっていた義母……。私、そんなこと聞いていませんが?私が行くしか……ないですよね。お盆がやってきて、夫との休みが合う日にお墓参りへ行くことに。義母は歩けない体だからと言い張り、お留守番です。運悪くこの日は土砂降りでしたが、そこしか夫婦の休みが合わなかったので、強行します。そして、お盆から1カ月後。義母は「涼しくなったからお墓参りに行く」と言い始めました。あれ? 歩けない体と言っていませんでした?? でも、このタイミングで夫がまさかのぎっくり腰になり、動けなくなってしまいました。当然送迎も難しいのですが……そんな事情は義母には関係ないようです。「送迎するだけでいいから、お墓まで連れて行って」と言ってきました。このわがままぶりに、さすがの夫もブチギレ。仕方なくお出かけは私が送迎することに。これまでなかなか家から出ようとしなかったことを考えると、外出しようとするだけいいのか……と思ったり。お出かけには、先日購入した杖も持って行きました。でも、車に置き去りにされていたり、折り畳んでカバンにしまわれていたりと、まだそれほど出番はないようです。--------------一時はこのまま寝たきりになってしまうのでは? と心配しましたが、お出かけする気になってくれたのはよかったですね。ただ、相変わらず周りの事情は関係ないようで……。でも、勝手に自分でどこかに行ってしまうよりは、安心なのかもしれません。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2023年11月09日皆さんは、義父母と同居した経験はありますか?今回は、子育てに理解のない義父のエピソードを紹介します。イラスト:ざつねんちぎょ幼い息子が早朝に泣くので…生活音には気を付けていたのに…義父と言い合いになり…夫に同居解消を懇願子育てをしつつ、生活音には注意をしていた妻。しかし、その努力の甲斐なく、義父から怒られてしまいました。我慢の限界もあるとは思いますが、お互いが歩み寄れるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月05日結婚前からどことなくマウントを取りたがった姑。結婚してからも何かにつけて嫌みを言ってきたり、義兄弟の奥さんに対してもひどい仕打ちをしていました。しかし、彼女が亡くなる直前、その罰が当たるようなことが起こります。その出来事とは……!?結婚前からどことなく嫌な予感が私と夫は共通の友人の紹介で出会いました。お互い波長が合うと思い、年齢的にも結婚を急いでいたので話はとんとん拍子に進みました。出会って1カ月でプロポーズを受け、そのさらに翌月には挙式という、自分たちもびっくりのスピードで進みました。ただそのとき、1つ気にかかっていたのが姑のこと。両家の顔合わせのときに姑自ら「お互い平服で」と言ったのに、自分は見るからに格式高い服装で現れました。さらに家柄の自慢をするなど、あまり良い印象は受けませんでした。あとで実母から聞いた話では、私のことを「あんなどこぞの馬の骨を……」などと話していたというのです。しかし当時私はそのことは知らず、夫のことは好きでしたし、どの家庭もそんなものだと思い結婚を決めました。夫に訴えるも、味方になってくれない結婚後も、何かにつけ私にも実母にも嫌みを言ってマウントを取る姑。夫にそのことを言っても「自分は実際に見ていないから」と信用してくれず、姑の味方はしないものの私を守ってくれることはありませんでした。たちが悪いのは、姑は必ず夫のいないところでわからないよう巧妙に嫌がらせをしてくること。しかし、嫌みを言われるだけの自分はまだましで、義兄弟の奥さんに至っては、ありもしないうわさを流されたり、親戚が集まったときにずっと立ち仕事をさせられた上に1人だけ席が用意されなかったりなど、昔から聞くような陰湿な嫌がらせを受けていたそうです。嫁に嫌がらせをし続けた姑に罰が?その姑が晩年、病気を患いました。発見が遅れたため、痛みがなかなか引かずに苦しんでいたようです。ある日、電話で姑と話していたとき、「自分がみんなに嫌がらせをしていたからこんなに痛いのかしら……」と漏らしました。彼女の口から初めて聞いた、さんげとも取れるような言葉でした。その後、別の病気にかかったのですが、これまた病院へ行くのが遅れ、それが原因で亡くなってしまいました。まとめ姑の病気は、彼女の年齢ではよくあることかもしれません。しかし彼女を見ていて、悪いことをすると結局自分に返ってくるものだと思いました。最後の最後に、彼女にも悪いことをしている自覚があったと思うと、ほんの少しだけ救われる気持ちでした。そして自分は「どんなことがあっても決して他人を苦しめるようなことはしない」と、強く誓いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/亜麗草著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月03日28歳で結婚したミユ。入籍をしてから夫のハルキと新居を探していると、義母から義祖母(義母の姑)の介護を理由に同居の要請が。新婚早々義母との関係をこじらせたくなかったミユは、条件を提示したうえで同居を了承します。しかし、義母は同居初日からミユに家事を押し付けます。さらに、ハルキが家事をするのも気に入らないようで、事あるごとにミユに文句を言ってくるようになったのです。ハルキが家事をするたびに、「ミユさんにやらせなさい!」と文句を言う義母。ハルキ本人から注意されても、聞く耳を持ちません。 さらに、義母は夫婦の会話を邪魔するように、ハルキだけに声をかけてきます。とくに食事の時間は、ミユにとって居心地の悪いものになっていました。 義母に夫婦の時間を邪魔され続けているハルキは、ミユを外食に誘います。ハルキの提案に、ミユも喜んで応じますが――? 義母を説得し、外食へ。すると… ミユと2人で外食することを義母に伝えたハルキ。「家のこともしないで、嫁が外で遊びまわるなんて!」「わたしが行くわ!」と、義母は激昂します。ハルキとミユは、義母の分の夕食を準備することを約束し、ようやく夫婦2人での外食の許可を得ました。 翌日――。 久々の夫婦水入らずの時間が過ごせると、朝からご機嫌なミユ。仕事終わりにハルキと合流し、お店へ向かいます。その道中、義母からミユのスマホにメッセージが送られてきたのでした。 夫婦2人きりの時間が過ごせないことに、ミユさんもフラストレーションが溜まっていたようです。ミユさんが朝から楽しみにしていたのもうなずけます。義母はミユさんに厳しすぎますよね。義母も姑さんに厳しくされていたのでしょうか。それとも息子をとられまいと必死だからなのでしょうか……。真相はわかりませんが、ミユさんが義母からの連絡に惑わされず、楽しい時間を過ごせるといいですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター あさうえさい 著者:原作者 haru
2023年10月31日オウムのスイートピーちゃんとのにぎやかな暮らしをSNSで紹介しているウェンディ・オルブライト(theparrotlady)さん。スイートピーちゃんはTikTokで110万人を超えるフォロワーをもつ人気のオウムです。そんなスイートピーちゃんにはウェンディさんに加えて、大好きな存在がいます。それは、同居犬のカッパーくん。カッパーくんが子犬の頃からずっと一緒に過ごしてきており、1羽と1匹は、とても仲よしなのだそうです。大好きな犬が帰ってきた!オウムがとった行動は?ある日、ドッグランに遊びに行っていたカッパーくんが家に帰ってきた時のこと。留守番をしていたスイートピーちゃんが、カッパーくんが帰宅したことに気付いて、すぐさまある行動をとったのです。その様子をウェンディさんはしっかりとビデオに収めていました。@theparrotlady These are the moments that make life beautiful #cockatoo #parrot #puppy #cuteanimals #friends #fyp #adoptdontshop #cutevideo ♬ Little Things - Adrian Berenguer「おかえり!」というように、嬉しそうにカッパーくんに駆け寄るスイートピーちゃん。そして自分の足を、カッパーくんの前脚の上にそっと乗せました。ほんの少しの間でも、スイートピーちゃんはカッパーくんに会えなくてさびしかったのでしょう。動画を見た人たちは、スイートピーちゃんのかわいらしさに頬が緩んでしまったようです。・この子たちがかわいすぎてメロメロになった。・スイートピーちゃんは彼に会いたかったんだね。・この動画を1日中見ていられる。スイートピーちゃんとカッパーくんは、普段からこうして『手をつなぐ』ようなしぐさをするのだとか。またスイートピーちゃんはいつもカッパーくんに「アイラブユー」と言葉で伝えるのだそうです!どちらかというとスイートピーちゃんのほうがグイグイと積極的に迫っているようにも見えますが、逃げないカッパーくんも彼女のことが好きなのでしょう。スイートピーちゃんのストレートな愛情表現は、ほほ笑ましくていつまでも見ていたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月31日同居をしている姑が認知症になり、おかしな言動が増え始めました。私が耐えきれずに夫に相談すると……。そんな私のお話です。この言動は病気だから?元々姑とは良い関係性ではなかった私。とはいえ、夫よりも姑といる時間が長いので、姑の言動をよく把握していました。そんなある日、姑の異変に気付いて……。姑の異変を感じつつも、「この私に向けられた敵意は本気なのか?」「それとも認知症なのか?」というようなことが増え、夫に相談していました。なかなか認めようとしない夫夫は、「認知症じゃないでしょ?」という気持ちが強く、私が姑から受けたひどい言動を報告しても、「お前が嫌いだからってオーバーに言ってるだけだろ!」と何度も否定されました。夫に対する腹立たしさが…しかし、認知症らしき症状が進行するにつれ、日時を間違えたりご飯食べたのに食べてないと言われたり、夜中のトイレの失敗も増えたりして……。さすがに夫も認めざるを得ない状態になりました。いくら認知症になったとはいえ、姑からは本当にひどい言動を受けました。また、それをなかなか認めず、私を疑い続けた夫に本当に腹が立ちました。まとめ自分の親に対する愚痴や老化の話を子どもの立場としては聞きたくないかもしれませんが、これが紛れもない現実であることを受け入れ、夫にもっと早い段階から理解と協力をしてもらいたかったです。私だって人間なので、正直本当につらくて生きた心地がしませんでした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/山田のあウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年10月31日今回は義母と同居している女性のエピソードを紹介します。夫との結婚を機に、義母との同居生活が始まった主人公。最初は心配だったものの、義母の人柄もあり順調な日々を過ごしていました。義母との同居生活夕飯は義母に任せて義母が心配帰宅すると…すっごくいいにおい!大量の唐揚げパートで働きながら、夕飯を作ってくれる義母。義母に感謝しながらも、料理を見た主人公はなにやら驚いています。一体どんな料理が出てきたのでしょうか。作画:codama369原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月30日嫁いだ片田舎で義父母との同居生活。どうにか折り合いをつけながら、四半世紀を超えました。子ども3人が社会人となり子育てはひと段落したものの、今度は遠方の実家で老々介護状態となった自分の両親が気に掛かるように。行きたいけれど、「嫁」の私は高齢の義父母がいる家をなかなか空けづらい。それでも娘として、実家の両親に今のうちにできることをしてあげたいと思って行動した体験談です。実家に暮らす80歳代の両親が老々介護に25年前、私は結婚と同時に片田舎にある夫の実家に住み始めました。慣れないことだらけでしたが、3人の子どもを授かり育て、気の強い義母、寡黙な義父との関係もそれなりに築きつつ暮らしてきました。それから25年。今や子どもたちは成人し、子育てもひと段落。そして急浮上してきたのが、私の実家の老々介護問題でした。実家では80代の父と母の2人が穏やかに暮らしていたのですが、父ががんを患い入院することに。手術、治療を経て自宅に戻りはしたものの、今度は肺の持病が判明した上に動脈硬化(どうみゃくこうか)や糖尿病の傾向も見られ、日常生活はどうにかなるものの、さまざまな注意が必要な状態となりました。私の実家は遠く、車でも電車でも片道10時間は要する距離。頻繁に顔を見に訪れることはできません。1人いる兄も同じく遠方で家庭を持ち働いており、両親の日常の世話をすることは困難です。結局、父の介護は比較的元気な母が一手に引き受けることに。住んでいる地区の当番なども、母ができる限り対応するようになりました。ですが、母も高齢ですから徐々にひとりでの対応が難しくなったようです。父を定期診療に連れて行っても医師の説明が頭に入らず混乱するといった精神的に不安定な状態が見られ、とうとう病院から直接兄の携帯電話に連絡が来ました。「老々介護には限界があります」と。両親のために娘の私ができることは結局、実家の両親は、訪問介護を受ける、ヘルパーさんに来てもらうなど、社会保険制度を取り入れることになりました。私と兄は連絡を取り合い、少しでも今のうちに「娘」「息子」として両親のためにできることをしよう、お互いにこれからは実家へ行く機会をできるだけ増やそうと話しました。ただ問題は、義父母と同居している私は、なかなか「実家に行ってきます」とは言いづらい雰囲気だったことです。実家への帰省については、子どもが小さいうちは正月やお盆はまず義実家で過ごすことを優先し、そのあと自分の実家に行くようにしていました。夫と子どもと私の5人、最低2泊はするので一大行事でしたから、義母からは「お里行きに舞い上がってるねぇ。こっちは留守中に親戚が来たり、いろいろあるのに」と度々嫌みを言われることがありました。「『里に帰る』とは言わないもんよ。嫁はこの家の者だから『里に下がる』と言うんでぇ。私なんか『実家に下がらせてください』、と三つ指突いて頭を下げて、日帰りだったよ」と言われたときは、「……昔は、そうだったんですねぇ」と答えるのが精いっぱいでした。実家へのお土産や小遣いなどを持たせてはもらいましたが、あまり気持ち良く見送ってもらえていないと感じていました。そういったこともあって、子どもたちが大きくなってからは、あまり実家に行かなくなっていました。私が実家へ行きやすくなるために取った対策3つ今回、どうすれば実家に行きやすくなるのか。いろいろな感情が渦巻く中、考えた末に私が取った方法は、主に3つでした。1. 実家の老々介護状態について、ちょくちょく義父母に話してみる「お義父さんお義母さんは畑仕事もされるし、まだまだお元気ですけれど、実家の父はあれこれ持病があり、母も精神安定剤を飲んでます。ヘルパーさんは来るけれど、ほんとヨボヨボ、世間で言うもはや『老々介護』の状態です」と。事実を世間の事情と絡めて話すと高齢の義両親も理解しやすいらしく、「それそれ、近所の○○さんとこも高齢者2人きりの暮らしで大変らしいわぁ」とうなずいていて、共感を得やすいようでした。2. 実家へは私ひとりで行く夫は仕事があるということで、連れて行きません。義実家にとっては夫がいるという絶大の安心感があるようです。実家でも、むしろ私1人なので両親とのコミュニケーションに集中できました。3. 夫には義父母としっかり付き合ってもらう夫には日ごろから積極的に義父母と過ごしてもらうようにしました。買い物に連れて行くのも、ごひいきの歌手のコンサートに連れて行くのも夫が担当。義父母がしている畑仕事にも積極的に関わってもらうようにしました。私が留守の間は義母に頼るだけでなく、夫も家族分のお弁当を買うなど、それまで気に掛けていなかった家族の食事のことも考えてくれるようになりました。夫が積極的にコミュニケーションを取ってくることに義両親はとても機嫌を良くしているようでした。これらの対策を地道に試みた成果なのか、義母から最近、「あっちのご両親は大変みたいやし、ちょくちょく顔出してあげたらどう? 遠いからあんたも大変やろうけれど 」との言葉をいただきました。まとめ実家両親の介護のために「嫁」の私が義実家を留守にするには、夫の協力が不可欠でした。今回のことをきっかけに、それまで義両親に対してあまりやさしくなかった夫が義両親との関わりを増やしたことで義両親は喜び、私も家を留守にしやすくなりました。夫と私、こうして離れる時間は増えましたが、お互いに協力し合っている感覚は逆に増した気がします。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/介護カレンダー編集室イラスト/山口がたこ著者/あさみ(55歳)平日はお勤め、週末は農業。夫、子ども、義父母と暮らしている。多忙でも趣味やスポーツの時間はなるべくキープ。育児、介護、町の行く末までいろいろ気になる。
2023年10月28日皆さんは、義両親との同居でストレスを感じたことはありますか?今回は「過酷な節約生活を強いられる理由」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言義両親と同居義両親と同居している主人公。義両親はかなりのドケチで、主人公にも過度な節約を要求してきました。仕事帰りに主人公がスーパーで食材を買ってくると、義母は「ほかのスーパー回って見切り品をチェックしろ」と言ってきます。過度な節約生活出典:モナ・リザの戯言主人公がガソリン代や労力がかかることを指摘しても、義母は聞く耳をもちません。さらにシャワーは1日5分までで夏の冷房は扇風機だけなど、過酷な節約生活に主人公はストレスを感じていました。なぜここまで節約する必要があるのか主人公が疑問に思っていると…。ある日、夫から義両親が老後に贅沢をするために節約していることを聞かされます。主人公は初耳だと怒りますが、夫はなにも疑問に思っていないようです。さらに、義両親が主人公のローンで勝手に家族の車を買おうとしていたことが発覚。このことが決定打となり、主人公は夫と離婚します。その後主人公のローンで車を買い替えるつもりだった義両親は、古い車を手放してしまい、困ってしまうのでした。義両親の贅沢のため義両親の贅沢のために過度な節約生活を強いられていた主人公。身勝手すぎる義両親に振り回されてしまったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年10月23日優しいと思って結婚した夫は、妻を見下し、妻の不幸を喜ぶ人だった…!1年の交際を経てゴールインした主人公のレイさんとトオルさん。しかし、結婚後3ヶ月頃から、目を輝かせて妻の仕事でのミスや失敗談を聞きたがるように…。怒るわけでもなくネチネチ言うだけの夫。ある日、夫は同僚に言われた「専業主婦なのに夫に家事を求めるなんておかしい」にショックを受け、それ以来「夫の言うことはすべて正しい」と思うようになってしまったレイさん。ある日、ついに破水し無事に出産。子どもの誕生に涙を流して喜ぶ夫でしたが、妻の入院中、夫はマンションを引き払い自分の実家への引っ越しを強引に進めていたのでした。このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。■前回のあらすじ無事に女の子が産まれると、トオルは泣きながら大喜びする。3人での新生活を楽しみにするレイだったが、退院するとマンションはすでに退去手続き済み。トオルが勝手に、義実家での同居を決めていて…。レイさんは当時を振り返って、「この時は完全にトオルさんの操り人形だった」と書いていました。トオルさんの意見に逆らうと高圧的な態度になるのが目に見えて分かっていたので、穏便に済ませる為にイエスマンに徹していたみたいですね。他の人から見れば「なんで離婚しないの!?」と思うかもしれませんが、この時は完全に考えることを辞めてしまっていたそう。「自分でもバカだなって思うけど、当時はどうしようもなかった。もうどうにかしようという考えすらなかった」とも仰ってました。というか「固定電話はなかった」ってサラッと書いてあってそこに1番びっくりしました。いや、ないんかい‼️レイさん、桃ちゃん、トオルさん、お義母さん、お義兄さんとの5人暮らしの始まり。お義母さんが優しそうなのがまだ救いですね…。次回に続く「妻の不幸を喜ぶ夫」(全55話)は22時更新!
2023年10月21日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:kinako義実家で義母と同居出典:愛カツそんなある日…出典:愛カツ温泉旅行券が当選出典:愛カツここでクイズ義母にはなんと言って許可をもらったのでしょうか?ヒント!主人公は義母が納得せざるを得ない理由を考えていました。仕方なく義母は納得出典:愛カツ正解は…正解は「子ども会の旅行」でした。子ども会の旅行だと言い、家族4人で旅行を楽しんでいた主人公。ところが義母の親族と現地で遭遇し「もしかして」と声をかけられてしまったのです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月17日皆さんは、夫の行動にイラッとしたことはありますか?今回は、身勝手な夫のエピソードを紹介します。イラスト:ささきさやーん慣れない育児にストレス…私は一つ年上の彼と授かり婚で結婚をしました。結婚してすぐに子どもが生まれ、慣れない毎日にストレスを抱えていました。家事を一切やらない夫と子どもの夜泣きで寝不足の日々が続く中、夫は毎週飲みに出かけるので夫に対して苛立ちが収まりませんでした。私が「たまには私も一人で出かけたい」というと夫は「お前は子どもがいるんだから出かけたかったら昼間子どもと出かければいいだろ」と言います。泣きながら懇願しても…出産後一度もゆっくり食事もしていなかったので友人と少しランチでもいたいと思い計画をしました。そして夫に相談するとやはり「俺はいいけどお前は子どもがいるからダメなんだ!」と言われてしまいました。二人の子どもなのにどうして「お前には子どもがいるだろ」という感覚になるのかが理解できず、私だけが我慢しなくてはいけない状況に限界がきました。私は「もう離婚してやる!」と思い、夫に「もうこれ以上ストレスを感じてあなたといることはできない」と伝え、子どもを連れて実家に帰りました。その後夫は家事一つできず一人になってようやく目が覚めたようで謝ってきました。(39歳/女性/会社員)子どもを連れて実家へ妻に自由も与えようとしなかった夫…。1人になって、ようやく妻の偉大さに気づいたようですね。(愛カツ編集部)
2023年10月15日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言勝手に人のモノを捨てる姑の末路結婚前は「同居しない」と言っていた姑。しかしいざ籍を入れると、主人公夫婦のもとに転がり込んできたのです。そんな姑は夫がいない隙を狙って、ネチネチと主人公をイビってきます。その上、主人公の大切なモノも勝手に捨てており、主人公が注意しますが…。「そんなことで大声を出さないで。年寄りは大切にするものよ」と聞く耳を持ちません。それだけでなく姑は、自分の不注意でなくしたお金を「あんたが盗んだ!」と主人公を泥棒扱い。我慢の限界…出典:モナ・リザの戯言さすがに我慢の限界を感じた主人公は激怒し、ある対策を講じます。問題さあ、ここで問題です。キレた主人公は何をしたでしょうか?ヒント姑の最も嫌がることを考えつきます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「姑が苦手な犬を連れてきた」でした。犬を飼っている妹夫婦が旅行に行くため、その間預かることにした主人公。姑が犬嫌いとわかっての策です。その後、耐えかねた姑は主人公夫婦の家から出ていくのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月12日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言勝手に人のものを捨てる姑の末路結婚前は「同居しない」と言っていた姑。しかし籍を入れると、主人公夫婦のもとに転がり込んできました。そんな姑は、夫がいない隙を狙ってネチネチと主人公をイビってきます。ストレスの多い日々に主人公がイライラしていると…。突如、大事なものがなくなり…出典:モナ・リザの戯言ある日、大事にしていた犬の写真がなくなっていることに気づいた主人公。姑を問い詰めると「捨てておいたから」と一言。「私の大事なコレクションが…」と主人公がショックを受けていると…。問題さあ、ここで問題です。勝手に主人公のものを捨てた姑。主人公が我慢できずに問い詰めると姑から衝撃発言。一体なんと言われたのでしょうか?ヒント姑はこのことを軽く考えているようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「これくらいで大声出さないで」でした。なんと姑は自分が犬嫌いだからと、主人公の大事なコレクションを捨てたのです。その後、耐えかねた主人公は夫に相談しますが…。「年寄り1人を追い出すわけにはいかない」と言われてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月04日皆さんは、義家族からの言葉に衝撃を受けたことはありませんか?今回は、義家族と同居をしていた女性のエピソードを紹介します。新婚から義実家で同居完全同居で新婚生活を始めた私。子どもが産まれると、義両親はとても喜んでくれて初めての孫がかわいくて仕方ないようでした。そんななか、農家ということもあり、子どもが泣こうが「三度の食事の用意は嫁の仕事」「私が若いときは、子どもをおんぶして仕事していた」と言われても頑張っていました。せっかく頑張ってきたのに…ですが、あるとき「嫁は憎くても孫はかわいい」と話しているのを聞いてしまい…。さらに、子どもの夜泣きで寝不足だった私に向かって「寝不足くらい問題ないでしょ」とまで言ってきたのです。せっかく頑張ってきたのに、その言葉で心が折れました。いろいろあって別居しましたが、今まで私がしていた家事に義家族は追われて苦労しているようです。「嫁は憎い」と言われたので、義実家でのお正月やお盆も他人事として捉えています。(30代/女性)適度な距離感で…新婚生活から義実家で同居し、無事に子どもが産まれて良好だと思っていましたが…。嫁のことを嫌っていたと知ると、ショックを受けるのも無理はないですね。義家族とは、適度な距離感でお付き合いしたいです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月04日