20日に最終回を迎えたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)のBlu-rayとDVDが、2017年3月29日に発売されることが同日、明らかになった。Blu-ray(2万6,400円+税)とDVD(2万900円+税)は、本編(11話)に加え、特別映像として『王様のブランチ』とのコラボ企画、制作発表の模様、宣伝SPOT集、"恋ダンス"映像などを収録予定。さらに、初回生産限定の封入特典として、『逃げ恥』を徹底解剖した「特製ムズキュンBOOK」も付く。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣結衣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。エンディングで主題歌「恋」に合わせてキャスト陣が踊る"恋ダンス"は放送開始直後から話題となり、完コピ動画がネット上で多数投稿されるなど一大ブームとなった。みくりと津崎を取り巻く共演陣も、豪華メンバーが集結。2人の関係に波乱を起こす津崎の会社の後輩・風見涼太役には、韓国で俳優として活躍中で今年4月からは日本でも活動を開始した大谷亮平が抜てきされ、やたらと2人の関係を詮索する不思議な津崎の同僚・沼田頼綱役には古田新太、みくりの伯母であり親友である土屋百合役は石田ゆり子が務めた。さらに、富田靖子、宇梶剛士、藤井隆、真野恵里菜、成田凌、山賀琴子らが名を連ねた。(C)TBS原作/ 海野つなみ「逃げるは恥だが役に立つ」(講談社「Kiss」連載)
2016年12月21日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)が20日、最終回を迎え、感謝の声とともに"逃げ恥ロス"を訴える声が続出している。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣結衣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。エンディングで主題歌「恋」に合わせてキャスト陣が踊る"恋ダンス"は放送開始直後から話題となり、完コピ動画がネット上で多数投稿されるなど一大ブームとなった。前回の放送では、津崎がプロポーズするも、みくりがこれを拒絶するという衝撃的な展開に。みくりと津崎、そして、みくりの伯母・百合(石田ゆり子)と津崎の会社の後輩・風見(大谷亮平)の恋の行方に注目が集まっていたが、ついに完結した。最終回では、星野が出演していたNHK大河ドラマ『真田丸』のパロディや、藤井隆と乙葉のリアル夫婦共演の演出も話題となった。放送終了後にはツイッター上で、「逃げ恥最終回最高かよ……っっ」「何あのエンディング、最高すぎるでしょ」「ありがとう逃げ恥!ありがとう平みく!!逃げ恥永遠なれ!!」「逃げ恥最高!!!」「ムズキュンと多幸感、素敵なドラマをありがとう」「本当に面白くて暖かくて、悪い人が誰もいない幸せなドラマでした!」「逃げ恥、最後まで最高だった。。」などと絶賛の声や感謝の声が続々。そして、「逃げ恥ロス……」「逃げ恥ロスった…どうやって火曜日を過ごせばいいんですか、、、」「逃げ恥終わったった……」「あー、完全に逃げ恥ロスだなー。これからの火曜日、もうガッキーと星野源と古田新太に会えない……」「あぁ、終わってしまった。火曜の楽しみが、、、」「心のオアシス逃げ恥が終わってしまった」「来週から逃げ恥ないなんて耐えられない」と終了を惜しむ声も上がっている。
2016年12月21日歌手で俳優の星野源が20日、自身のツイッターを更新。同日最終回を迎えたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』への思いをつづった。星野は「胸がいっぱいで、なんと文字にしたらいいか、うまく言葉が浮かびません」と書き出し、「この作品に携われたこと、津崎平匡でいられたことを心から誇りに思います」とコメント。「スタッフ・キャストの皆様、観てくださった皆様、そしてみくりさん。本当にありがとうございました」と感謝し、「津崎平匡より」と結んだ。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣結衣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。星野は主題歌「恋」も担当し、エンディングで「恋」に合わせてキャスト陣が踊る"恋ダンス"は放送開始直後から話題に。完コピした動画がネット上で多数投稿されるなど一大ブームとなった。
2016年12月21日お笑いタレント・藤井隆の妻でタレントの乙葉が、20日に放送されたTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の最終回にサプライズ出演。藤井演じる日野秀司の妻役として登場し、夫婦共演が実現した。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣結衣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。最終回では、藤井演じる日野の妻役として乙葉が出演。子供と手をつなぎながら「津崎さーん! お久しぶりです」と登場し、日野に「僕の奥さん」と紹介されると、「初めまして日野の家内です」とみくりに笑顔であいさつした。乙葉のサプライズ登場に、ツイッター上では「日野さんのリアル嫁出てきて、全身鳥肌相変わらずかわゆいなー乙葉」「びっくりした。乙葉ちゃんが、しかもリアル奥さん!」「わお!乙葉!」「リアル夫婦素敵」「え!すごい!!乙葉!リアル奥さん」「リアル奥さんの乙葉さんでめっちゃ驚いたし嬉しかったです!」と驚きと歓喜の声が上がった。
2016年12月20日新垣結衣と星野源が共演するドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が12月20日(火)今夜放送の第11話で最終回を迎える。各所で話題となった2人の恋の結末に注目だ。原作は「Kiss」(講談社)連載中で昨年「第39回講談社漫画賞」(少女部門)を受賞した海野つなみによる人気コミック。大学院を卒業するも就活で全敗「誰からも必要とされないつらさ」を日々感じていた新垣さん演じる主人公・森山みくりが、35年間恋愛経験ナシ、自らを“プロの独身”と自負する星野さん演じる津崎平匡と「雇用主=夫」「従業員=妻」として結婚。一緒に暮らすうち少しづつ恋愛感情が芽生え始める。前回の放送でついに“結ばれた”2人。このまま幸せに過ごしていくのかと思いきや、津崎が会社をリストラされることになり2人の未来に新たな不安要素が。このままでは“契約結婚”を維持できないと考えた津崎は正式にみくりにプロポーズするが、みくりはそれを“好きの搾取”と断ってしまう…というのが前回までのおはなし。星野さんが歌う主題歌「恋」にのせてキャストらが踊る“恋ダンス”は大人気となり、TBS各局アナウンサーによるバージョンなど数多くの“踊ってみた”がネットに投稿され続けているほか、初回放送で平均10.2%だった視聴率がその後12.1%、12.5%、13.0%、13.3%、13.6%、13.6%、16.1%、16.9%と上昇、第10話では17.1%を記録。TBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率を更新し続ける大人気ぶりで全国的な“逃げ恥ブーム”を巻き起こしている。最終回の放送が迫るなかNGT48の北原里英も「逃げ恥も今週で終わりか。。。すでに #逃げ恥ロス だよ」とツイートするなどSNS上には“逃げ恥ロス”に不安を感じる声が続々投稿されており、その人気の高さと最終回の注目ぶりが感じられる。今夜の最終回は、プロポーズの理由に津崎のリストラが影響していることを知り複雑な心境のみくり。親友の安恵(真野恵里菜)の誘いで副業をはじめたことにあり、次第に“本職”の主婦の仕事が手につかなくなり、心の余裕の無さから津崎にもきつくあたってしまう。一方17歳年上の百合(石田ゆり子)に自分の本当の気持ちを伝えた風見(大谷亮平)。告白を受けて戸惑いを隠せない百合はあることを心に決める…という展開。ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」最終回は12月20日(火)22時~TBS系で放送(15分拡大)。(笠緒)
2016年12月20日きょう20日に最終回を迎えるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)に出演する女優の新垣結衣と歌手で俳優の星野源が同日、同局系情報番組『ゴゴスマ ~GO GO!Smile!~』(毎週月~金曜13:55~)に出演。新垣から「ハグは偉大ですよ!」という名言が飛び出した。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。初回から一度も視聴率を落とさずに推移し、先週放送の第10話は平均視聴率17.1%を記録した。この大ヒットについて、新垣は「すごくうれしいんですけど、実感があるようなないような…でも本当にたくさんの方にみていただいて、最終回も見届けていただけたらなと思います」とコメント。星野も「本当にうれしい」と喜んだ。『逃げ恥』では、ムズムズする、キュンキュンする気持ちを"ムズキュン"と表現し、キーワードとして広まったが、『ゴゴスマ』ではみくりと津崎の"ムズキュン"なセリフを紹介。みくりのセリフとしては「可愛いは最強なんです」が選ばれ、星野は「実際に言われたら、褒められているような気がすると思うのでうれしいと思います」と語った。また、津崎のセリフとしては、「これからは火曜日じゃなくてもみくりさんを抱きしめてもいいですか?」というセリフが取り上げられ、新垣は、実際に言われたらどうか聞かれると「いつでも!」と笑顔。「みくりちゃんも同じようなことを思っているときに平匡さんに言ってもらった言葉なので、みくりもすごくうれしかったと思います」と話し、さらに「ハグは偉大ですよ!」と大切さを伝えた。この「ハグは偉大ですよ!」の言葉に、ツイッター上では「出た!ガッキーの名言!」「名言いただき感無量です」「言葉の重み」「名言!きっとそうよね」と感激の声が。「そうだね。今夜してみようかな」という声も上がった。
2016年12月20日きょう20日(22:00~)にいよいよ最終回を迎えるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(逃げ恥)。この好調の背景には、主演の新垣結衣と星野源らキャスト陣が踊る"恋ダンス"の仕掛けが大きい。『逃げ恥』のようにSNS上で話題を作り、盛り上げに成功するドラマが今年は目立った。SNSフォロワー数が、フジテレビドラマ史上過去最多となる約170万にも上った7月クールの月9ドラマ『好きな人がいること』(スキコト)もそのひとつ。SNS上を賑わせた、2016年のドラマを振り返る。○YouTube再生8,100万回超! 羽生結弦も動画アップ最終話に向かって視聴率が急カーブで上昇している『逃げ恥』は、夫婦役の新垣結衣と星野源が演じる"ムズキュン"なストーリーに共感を呼ぶだけではなく、ドキュメンタリー番組『情熱大陸』などのパロディ演出や、契約結婚をテーマに考えさせる社会派ドラマの要素にも人気の理由がある。しかし、何と言っても注目のきっかけは、ドラマの主題歌である星野源のシングル「恋」に合わせて踊るドラマのエンディングだった。YouTube上に公開されている公式「恋ダンス」関連の動画再生回数は8,100万回を超える。フィギュアスケートの羽生結弦選手など著名人やタレントによるものから、学生など一般視聴者まで幅広く「恋ダンス」を真似た動画も数多くアップされ、SNS上でこれらのショート動画がシェアされることによって話題を作った。公式ツイッターフォロワー数は徐々に数を増やし、約47万強にも上る。『逃げ恥』のTBS火曜22時枠では、今年1月クールに放送されたダメ女役の深田恭子とドSな元上司役のディーン・フジオカが出演した『ダメな私に恋してください』もSNS上でのシェアを狙ったダンス動画が話題を呼んだ。ディーン・フジオカ自身のインスタグラムにアップした自主制作ムービーには、深田をはじめとするキャスト陣が全面協力するドラマの告知動画が終盤から毎週のように公開され、中でも「まいしゅ~か~よう、夜10時~! ダメ恋、ダメ恋、TBS!」と、楽しそうに歌って踊るバージョンに、約6万件の"いいね!"が押された。今年、YouTube週間再生回数ランキング(9月30日~10月6日)で世界一を記録した「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」や、2016年にティーンの間で流行ったことを集計した「マイナビティーンズ トレンドランキング2016」にランクインしたNissy(AAA・西島隆弘)の「ピンキーダンス」が象徴するように、ダンス動画はSNS上でシェアしたくなる、真似したくなる定番のものだ。火曜22時のドラマはSNS上で今、拡散のカギとなる動画をうまく活用した。○今年使われたハッシュタグ13位に「#好きな人がいること」ツイッター社が発表した2016年振り返りツイート(国内編)では「今年最も使われたハッシュタグ」の13位に「#好きな人がいること」がランクインした。上位15位までに入った連続ドラマは『スキコト』のみだ。今年7月クールにフジテレビ系で放送された月9ドラマである同作は、昨年、"恋仲現象"を呼び起こした『恋仲』チームが手掛けた作品で、放送と連動しながら"キュンキュン"を高めるあらゆる仕掛けをウェブ上を中心に展開。Twitter・Instagram・LINEの合計フォロワー数が、最終回前でフジテレビドラマ史上過去最多となる約170万に達した。ドラマで身近に感じたシーンや印象に残ったセリフに対するリアクションを撮影・投稿し、「ドラマの視聴を思い出としてシェア」することが学生の間で広がった。ただ、SNS上での盛り上がりに比例せず、『スキコト』全10話の平均視聴率は8.9%と、2ケタを切る決して良くない数字だった。しかし、放送後7日間の無料配信サービス「+7(プラスセブン)」では、第1話から30万回を超える再生回数を記録。山場を迎えた夏向(山崎賢人)が櫻井美咲(桐谷美玲)への直球告白があった第6話は60万回に近い数字をたたき出し、フジテレビの宮道治朗編成局次長は「とんでもない数字になっている」と報告した。今年はこのように、SNS上の盛り上がりがリアルタイム視聴率とは別の指標と連動する傾向が明らかになった年でもあった。10月3日からビデオリサーチ社が調査を開始したタイムシフト(録画)視聴率では、『逃げ恥』や山田孝之主演の『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(テレビ東京系)など、従来のリアルタイム視聴率を上回った数字が出た例もあった。『逃げ恥』はリアルタイムとタイムシフトを合わせて算出した総合視聴率(11月28日週)において、米倉涼子主演『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)に追いつく結果も出し、最終回の数字が注目される。成功すれば、SNS上でドラマファンを囲い込む仕掛けが、来年はさらに積極的になりそうだ。
2016年12月20日きょう20日に最終回を迎えるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)に出演する女優の新垣結衣と歌手で俳優の星野源が同日、同局系情報番組『あさチャン』(毎週月~金曜5:30~)に生出演。MCの夏目三久アナウンサーらと"恋ダンス"を披露した。ドラマのエンディングで、星野が歌う主題歌「恋」に合わせキャスト陣が披露している"恋ダンス"。放送開始から話題となり、振り付けを完コピした動画がネット上で多数投稿されるなど大ブームとなっている。『あさチャン』では、新垣と星野が"恋ダンス"の振り付けのポイントを紹介した後、夏目アナをはじめ、同局の宇垣美里アナ、石井大裕アナらと出演者全員で披露。踊り終わったあとには、みんなでハイタッチして盛り上がり、星野は「一番僕がうろ覚えでした。楽しかったです」と照れながら話した。そして最終回について、新垣は「『逃げ恥』らしくジェットコースターな展開で、2人もまた壁に立ち向かっていきますので、最後まで見届けていただけたらと思います」とアピール。星野も「感動していただける最後になっています」と語った。ツイッター上では、「朝からなんですかこの幸せ感」「朝から天使が…」「ガッキーと星野源かわいすぎる」「朝から可愛過ぎるんですが」「ガッキーと源さんの可愛さに今日もやられたっ」「ただただ可愛いです」「朝からみくりちゃんと平匡さん見れて幸せー」と喜びの声が上がった。
2016年12月20日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の最終回がきょう20日に放送される。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。初回から一度も視聴率を落とさずに推移し、先週放送の第10話は平均視聴率17.1%を獲得し、またも自己最高を更新した。第10話では、お互いの気持ちを確かめ合い、2人で朝まで過ごすこととなったみくりと津崎だったが、一体何をしたら良いのか分からず、添い寝をしながらの「いちゃいちゃ」発言、朝を迎えてのほっぺにキス、みくりが後ろから抱きつく"不意打ちバックハグ"など、ムズキュン満載の内容に。しかし中盤以降では、津崎のリストラが正式に決定したりとやや暗雲が。そして、2人の初めての待ち合わせ&デートで津崎がみくりにプロポーズするも、みくりがこれを拒絶するという衝撃の内容で幕を閉じた。最終回では、親友の安恵(真野恵里菜)の誘いで副業をはじめたことにより、みくりは次第に本職である主婦の仕事が手につかなくなり、心の余裕の無さから優しい気遣いを見せる津崎にもきつくあたってしまう。一方、17歳の年の差があるみくりの叔母・百合(石田ゆり子)は、風見(大谷亮平)から本当の気持ちを伝えられことを受け、戸惑いを隠せなかったが、一人の女性としてあることを心に決める。(C)TBS
2016年12月20日現在放送中のTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の原作者で漫画家の海野つなみが19日、NHK朝の情報番組『あさイチ』(毎週月~金 8:15~)に"顔出しNG"で出演した。この日は、年末SP「オンナ×働く」モヤモヤ大特集として「女性活躍」「輝く女性」と叫ばれる中、女性が仕事を続ける上で現れる様々な壁について闊達な議論を展開。コメンテーターとしてほかに、女優・長野里美、作家・本谷有希子、『日経DUAL』編集長・羽生祥子が出演した。近所に漫画家だと明かしていないという海野は、擦りガラスを前に立てつつも、自由に議論に参加した。職場での独身女性と子育て中女性の助け合いに話が及ぶと、同局 有働由美子アナウンサーが独身女性の立場として「時間あるし、都合つくんだからやったらいいと思うんですけど、結局女同士の中で解決させようとする」と経営側の努力不足を語った。有働アナが「あんまり女が文句を言って『やっぱり男を雇うか』とならないように、女性みんなで頑張ろうぜみたいな」と全体の雰囲気を語ると、その場にいた女性たちも一斉に同意。有働アナは「本当に男女50%50%で雇ってみてほしい」と提案した。海野は「こんなことを言いたくないけど、都合よく使われてしまう人って皆都合よく使われてしまう。だって便利だから」と問題点を指摘。海野は、自分のアシスタントが「スキルがあるので、時給は高いです」と言っていることから「『私はこの安い給料では働きません』言えるのが、搾取されないためには、大事なのかな」と、"使われる側"から抜け出すスキルを磨く必要を説いた。これに対して、Twitterでは「海野さん、本質をついた」「激アツな叫び」「胸が痛い」と様々な反応が。スタジオは同意しつつも、有働アナは「そこにいけるまでね」、井ノ原快彦は「『とりあえず明日を迎えなきゃ』という人には、『何でもやります』ということもあるでしょうね」と構造的な問題に対して理解を示した。
2016年12月19日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が、あす20日(22:00~23:09)にいよいよ最終回を迎える。視聴率は初回から右肩上がりで推移しており、TBSテレビの菊野浩樹編成部長も「とても期待感の高かったドラマですが、ここまでブームになるとは正直、思っていませんでした(笑)」と、想定以上の結果にほくほく顔だ。『逃げ恥』の愛称でブームを巻き起こしている同作は、彼氏なしの森山みくり(新垣)と、恋愛経験なしの津崎平匡(星野源)が、妻=従業員・夫=雇用主となる"就職"という意味での結婚生活を描くラブコメディ。星野が歌うエンディングテーマの「恋」に乗せてキャストが踊りを披露する"恋ダンス"は、安住紳一郎アナや系列局のアナウンサーも参加し、視聴者が動画サイトに次々に投稿。見逃し配信の再生数は7話分で1,000万回を突破。そして、視聴率は、第2話で早くも同局火曜ドラマ枠の歴代最高を更新してグングン伸び、13日放送の第10話は17.1%とうなぎ上りだ。また同局では、自前で視聴満足度を調査しているが、やはり『逃げ恥』はここまで91%という極めて高い数値を記録しているといい、武田信二社長も11月の定例会見で「ブームと言ってもいい」と胸を張る。菊野部長は、このヒットの背景について、新垣が出演していた『パパとムスメの7日間』(07年)を手掛けた那須田淳プロデューサーと、星野が出演していた『コウノドリ』(15年)を手がけた峠田浩プロデューサーが、「2人を中心としたキャストの魅力を存分に生かせる脚本、中身、設定を作った結果だと思います」と分析。「できれば3月までやってほしいくらい(笑)」と冗談を飛ばしながら、「"逃げ恥"効果で、社内もJNN系列もたいへん盛り上がっている」と喜ぶ。一方で、火曜22時という時間帯は、これまでフジテレビ系(関西テレビ制作)で連続ドラマが真裏に編成されていたが、フジ系は10月から21時台に繰り上がった。この裏環境が変わったことも、数字を押し上げる要因の1つと見ているようだ。10月から測定が開始されたタイムシフト(録画)視聴率は、リアルタイム視聴の数字を上回る回もあるほどで、この2つを加味した総合視聴率は、11月29日放送分で28.2%を記録。大人気シリーズのテレビ朝日系『ドクターX~外科医・大門未知子~』の同週(12月1日)放送分に、初めて追いついた。この翌週の12月6日放送分の『逃げ恥』総合視聴率は、30.0%と大台に乗せている。近年、視聴率が右肩上がりのメガヒットドラマは、同局の『半沢直樹』(13年)の最終回が前回から6.3ポイント上昇、日本テレビ系『家政婦のミタ』(11年)が11.4ポイント上昇と、クライマックスで一気に数字を伸ばしており、『逃げ恥』もどこまで伸ばしていくのか、期待が高まる。この10月スタートの秋ドラマに関して、TBSのプライム帯連続ドラマの3作品は、『逃げ恥』を筆頭に視聴率が好調。金曜22時枠の菅野美穂主演『砂の塔~知りすぎた隣人』は、16日の最終回で自己最高の13.2%に達し、日曜21時枠の織田裕二主演『IQ246~華麗なる事件簿~』も概ね2ケタをキープして、全話平均は10.5%となった。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年12月19日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の公式サイトが17日、ロケ地となったマンションでの迷惑行為について注意喚起した。サイトでは、「撮影ロケ地であるマンションを訪れ、写真等を撮影したり、住居スペースに入ったりと ご迷惑をおかけするという案件が出てきております」と報告。「『逃げるは恥だが役に立つ』を毎週楽しみにご覧いただいている皆さまには無縁のことと思いますが」とした上で、「快くお貸しいただいたロケ地は、ドラマで使用されてはいますが、一般の方が生活する居住地です。そのような行為はお控えいただきますよう、お願い申し上げます」と呼びかけた。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。初回から一度も視聴率を落とさず推移しており、13日に放送された第10話は17.1%を記録した。
2016年12月18日TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)に出演している新垣結衣と星野源が、17日に放送された同局系情報番組『王様のブランチ』(毎週土曜9:30~14:00)に出演し、撮影秘話などを語った。主人公・森山みくり役の新垣は、最も笑ったシーンとして、第6話で星野演じる津崎平匡が"とぐろターボ"を隠すシーンを挙げ、「撮影中もすごく楽しかったんです。台本上にいろいろ書いてあるんですけど、台本以上のものができたなと思ったシーン」と説明。星野は「『落として隠してください』と言われたので、せっかくだったら飛び込みたいじゃないですか」と振り返った。続けて星野は、「でも、(とぐろターボが)布に包まれていてどこに行くかわからないんです。1回テーブルの角の下に落ちたことがあって、飛び込もうと思ったんですけど角がココ(額)にくると思って、『すいません』って止めた記憶があります」とエピソードを披露。そのNGシーンも初公開された。また、津崎が突然キスしたあとの家での食事シーンで、みくりの「焼いたキスです」という説明に津崎がむせる場面も、新垣は笑わずにはいられなかったそう。平泉成のような声になっていたと指摘すると、星野は「あれはモノマネではなく、焦った末に息を吸い込んじゃって、それと同時にキスが気管支に入り、ゴフゴフってやった瞬間に声帯が飛んだっていうお芝居です」と説明し、「決してマネではございません」と否定した。新垣は「けっこうお芝居でコメディとかやらせてもらっているので、笑いをこらえるのは得意な方だったと思うんですが、今回の平匡さんの動揺っぷりはけっこう耐えられない」と告白。「平匡さんというキャラクターがあって、こうくるんだろうなっていうのを上回ってきたり、違うところからきたりするので、予想外で不意をつかれて笑っちゃうんです」と打ち明けた。
2016年12月17日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の大ヒットの要因の一つとしてあげられている、エンディングで出演者が踊る"恋ダンス"。JNN各局のアナウンサーたちが踊る"恋ダンス"各局バージョンも話題となっており、ついにきょう16日、JNN全28局の"恋ダンス"が出そろう。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。12月20日にいよいよ最終回を迎える。話数を重ねるごとに視聴率が上昇し、第10話までの放送で一度も下がることなく上昇し続けている『逃げ恥』。12月13日放送の第10話では、TBS火曜ドラマ枠歴代最高視聴率の17.1%を記録し、さらにはタイムシフト視聴率でも全番組の中で首位を獲得するなど、大きな反響を呼んでいる(視聴率はビデオリサーチ調べ・関東地区)。この一大ブームは、津崎平匡役の星野源が歌う主題歌「恋」に合わせ出演者が踊る"恋ダンス"が火付け役のひとつ。12月9日に放送された『ぴったんこカン・カン』では、土屋百合役の石田ゆり子と星野源、そして同局の安住紳一郎アナウンサーが踊った"恋ダンス"が番組のエンディングで放送され大きな話題となった。また、JNN各局でもアナウンサーたちが踊る"恋ダンス"各局バージョンを制作し、ドラマ公式サイトに続々とアップ。各地の魅力を上手く反映させたものもあり注目を集めているが、きょう16日、TUY(テレビユー山形)、KUTV(テレビ高知)バージョンが公開予定で、これでJNN全28局の"恋ダンス"が出そろう。JNN各局バージョンはTBSからお願いしたわけではなく、どの局も自発的に制作しているという。(C)TBS
2016年12月16日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の6日放送の第9話が総合視聴率が30.0%を獲得したことが15日、明らかになった。20日の最終回を前にして初の大台突破となり、自己最高記録を更新した。総合視聴率は、リアルタイムの視聴率と、録画したタイムシフトの視聴率を合算し、重複視聴分を差し引いた数値。『逃げ恥』は、第8話(11月29日放送)の総合視聴率でも28.2%を記録し、同週12月1日に放送された『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)と並び、初めて総合視聴率トップも獲得している。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。昨日放送の第9話では、みくりと津崎が"離婚の危機"から脱し、みくりは2人で過ごす日々の幸せをかみ締めていた。そんなある日、みくりは、津崎と超ポジティブな取引先の女性・五十嵐杏奈(内田理央)が2人で歩いているところを目撃してしまうが、それをきっかけにお互いの気持ちを再確認していくといった展開だった。来週の最終回は、12月20日22時より15分拡大スペシャルで放送される。(C)TBS
2016年12月15日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の総合視聴率が、11月29日放送分で、同週のテレビ朝日系『ドクターX~外科医・大門未知子~』(毎週木曜21:00~)と初めて並んだ。総合視聴率は、リアルタイムの視聴率と、録画したタイムシフトの視聴率を合算し、重複視聴分を差し引いた数値。11月29日放送の『逃げ恥』は、リアルタイム視聴率が16.1%だったが、総合視聴率は28.2%を記録した。これは、同週12月1日の米倉涼子主演『ドクターX』(リアルタイム視聴率20.7%)と並ぶ数字。リアルタイム視聴率で20%台を連発し、総合視聴率でもトップを走ってきた人気シリーズに、『逃げ恥』が初めて追いついた。なお、『ドクターX』は、前週11月24日放送分で、総合視聴率30.1%を記録しており、この数字が現時点での10月クール連続ドラマ最高記録。『逃げ恥』は12月6日に16.9%、同13日に17.1%、『ドクターX』は同8日に22.6%のリアルタイム視聴率となっており、今後、両作がどこまで数字を伸ばしていくのか、デッドヒートに注目が集まる。タイムシフト視聴率は、リアルタイム視聴の有無にかかわらず、7日内(168時間内)に再生した世帯を計測したもの。視聴率の数字は、ビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年12月14日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第10話が13日に放送され、新垣演じる主人公・森山みくりが発言した「イチャイチャしないの?」というコメントに興奮の声が上がっている。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。昨日放送の第10話では、お互いの気持ちを確かめ合ったみくりと津崎が、2人で朝まで過ごすことに。津崎はどうしていいかわからず、新垣に「イチャイチャしないの?」と言われると、「すいません。イチャイチャしたことがなく…」と返す。そして、声だけで「くすぐったい」「イチャイチャです」「これが…」「平匡さんも…」「では、失礼して…」などとやりとりが表現された。その後、津崎は一度家を飛び出してしまうも、反省して帰宅。「もう逃げたりしません」と決意を固め、「どうにかこうにか壁を超え」て、朝を迎える。さらに、目覚めたみくりが津崎のほっぺにキスをするラブラブなシーンとなった。ファンは、みくりの「イチャイチャしないの?」発言に大興奮。ツイッター上に「ガッキーのイチャイチャしないの?が破壊力半端ない!!ガッキー萌え~」「セリフずっとループして仕事にならん…」「今改めて見て発狂してます」「死ぬほど可愛すぎてやばい」「鼻血出ました」「うわあああああ!!!!」「ガッキーの破壊力がやばい」といった声が上がっている。終盤では、津崎がみくりにプロポーズするも、みくりが拒絶するという衝撃の展開で幕を閉じた第10話。平均視聴率は17.1%を獲得し、またも自己最高を更新した。(C)TBS
2016年12月14日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第10話が13日に放送され、平均視聴率17.1%を獲得したことが14日、わかった。前週の16.9%から0.2%上昇し、またも自己最高を更新した。第1話は、TBS火曜ドラマ枠で過去最高の初回視聴率となる10.2%を獲得し、第2話は12.1%と同枠の歴代最高記録を打ち立て、第3話12.5%、第4話13.0%、第5話13.3%、第6話13.6%、第7話13.6%、第8話16.1%、第9話は16.9%、そして、第10話は17.1%を記録。ここまで一度も視聴率を落とさず推移している。各地方局での視聴率も好調で、第10話では地方8局で平均視聴率20%の大台超えを記録。新潟放送(新潟地区)25.1%、中国放送(広島地区)23.5%、北海道放送(北海道地区)22.8%、静岡放送(静岡地区)22.6%、CBCテレビ(名古屋地区)22.5%、RKB毎日放送(福岡地区)22.1%、山陽放送(岡山・香川地区)22.0%、毎日放送(関西地区)21.7%となった。『逃げ恥』にとって8局での20%超えは過去最高。前週の4局から倍増し、最終回を前に全国各地で盛り上がりを見せている。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。昨日放送の第10話では、お互いの気持ちを確かめ合い、2人で朝まで過ごすこととなったみくりと津崎だったが、一体何をしたら良いのか分からず、添い寝をしながらの「いちゃいちゃ」発言、朝を迎えてのほっぺにチュー、みくりが後ろから抱きつく"不意打ちバックハグ"など、ムズキュン満載の内容に。しかし中盤以降では、津崎のリストラが正式に決定したりとやや暗雲が。そして、2人の初めての待ち合わせ&デートで津崎がみくりにプロポーズするも、みくりがこれを拒絶するという衝撃の内容で幕を閉じた。(C)TBS
2016年12月14日新垣結衣と星野源の、なかなか進展しないじれったいやり取りに“ムズキュン”続出で爆発的話題となっているドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」が、昨日放送の第10話で平均視聴率17.1%を獲得。TBS火曜ドラマ枠歴代最高記録を大幅に更新し、初回視聴率以来ずっと右肩上がりを爆進中だ。昨日放送の第10話は、序盤から“ムズキュン”が炸裂。お互いの気持ちを確かめ合い、2人で朝まで過ごすこととなった森山みくり(新垣結衣)と津崎平匡(星野源)であったが、一体何をしたら良いのか分からず。シングルベッドで添い寝をしながらの「いちゃいちゃ」発言、朝を迎えてのほっぺにチューなどに始まり、みくりが津崎の後ろから抱きつく“不意打ちバックハグ”など…視聴者悶絶の内容となっていた。しかし、中盤以降では、津崎のリストラが正式に決定したりとやや暗雲が。終盤には、2人の初めての待ち合わせ&デートで、津崎がみくりにプロポーズ。しかし、みくりはこれを拒絶するという衝撃の流れに。来週の最終回に向けて、片時も目が離せない展開となった。本ドラマは、初回放送で平均視聴率10.2%を獲得してから、12.1%、12.5%、13.0%、13.3%、13.6%、13.6%、16.1%、16.9%、そして第10話の17.1%という推移で、常に視聴率がアップし続けており、非常に希な現象が続いている。また、各地方局での視聴率も絶好調。第10話では地方8局で平均視聴率20%の大台超えを記録。この数字は本ドラマ史上過去最高となる。来週12月20日(火)放送の最終回は、22時より15分拡大で放送予定。SNS上では早くも、“逃げ恥ロス”を嘆く声も多数出ており、最後まで「逃げ恥」の人気が止まることはなさそうだ。「逃げるは恥だが役に立つ」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年12月14日『アルゴ』『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』のベン・アフレック主演最新作『ザ・コンサルタント』。本国アメリカでは、全米興行収入2,400万ドルを超えの初登場No.1を記録する大ヒットスタートを切り、日本でもこの冬、注目のサスペンス・アクションとして注目を集めている。そんな本作で、ベンが演じる主人公クリスチャン・ウルフは、会計士と腕利きの殺し屋という2面性を持ったキャラクター。普段は地味な会計士で、常に気難しい表情を見せては人を寄せ付けず、人とのコミュニケーションが苦手なクリス。しかし、いざというときには超几帳面な仕事ぶりを発揮するギャップも見せ、その姿はまるで、いま話題のTBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の“プロ独身”こと津崎平匡(星野源)にそっくり!?といわれている。1998年、大親友のマット・デイモンと脚本を共同執筆した『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』でアカデミー賞脚本賞を受賞したベン・アフレック。その後、自身が監督・主演を務めた『アルゴ』ではアカデミー賞作品賞とゴールデン・グローブ賞監督賞を受賞、さらに新バットマンとして、『ジャスティス・リーグ』などへの出演、単独主演作では主演・監督を務めることが業界で話題の彼は、脚本家や監督としてのキャリアも着実に築き上げてきた。本作では2つの顔を持つ男を演じるベンは、自身の役について「クリスは徹底的に鍛えられたファイターであり、もう一方で彼は数学に関して並外れた才能を持つ人物。ひとりの人物の個性としては相反するものに思える側面は、僕がそれまでに演じたどんな役柄とも違っていて、とても興味深いと同時に取り組み甲斐があったんだ」と、この2面性のある役を楽しんで演じたことを明かしている。地味めな外見に加えて、常に気難しい表情を見せるクリス。会計士としてキリリと仕事をこなす胸キュンな姿はもちろん、ちょっとダサめな斜め掛けバック姿など、劇中ではさまざまな表情を見せており、ひと足早く本作を鑑賞したマスコミ関係者からは早くも、「二面性が良い」「ギャップが萌える」というコメントも!このたび一挙に到着した場面写真から、その胸キュン必至の魅力に迫ってみた。■まるで「必殺仕事人」!?15年分の帳簿とペンを綺麗に並べる超几帳面男子クリスは頭脳明晰な数学の天才。劇中で、ある大企業の内部調査に招かれた彼は、15年分という莫大な数の帳簿をたった一晩で調べ上げ、あっという間に企業の不正を暴いてしまう。15年分の帳簿とペンをここまでかと几帳面に並べ、シャツの腕をまくり上げた姿は完全に“必殺仕事人”。帳簿にあるどの数字も見逃さない!■哀愁漂う!? 守ってあげたい独りポツネン姿!地味な見た目や、気難しい表情、人とコミュニケーションを取るのが苦手なクリスは、劇中ではひとりぼっちの姿が多い。そんな彼が狭い個室の広いベッドに足を投げ出して、ひとりでぽつん…と座る姿を見ると、女子はついつい守ってあげたくなること必至。しかもポツネン姿ではありながら、ポッブなデザインをモチーフとしたTシャツをチョイスしているところにも注目!■ちょいダサ感に悶絶する女子多し!?斜め掛けバック姿!劇中を通してクリスが愛用しているものはちょっとダサめの斜め掛けバック。斜め掛けバックに加え、銀縁のメガネ、サイズ感が何とも言えないスーツ姿のトリプルコンビネーションがちょいダサ感を際立たせる。劇中では、内部調査をきっかけに知り合うディナ(アナ・ケンドリック)と会話をするも、女性に不器用でうまく目を合わせることができず、ぞんざいな態度を取ってしまうクリス。クリスがディナといる姿は、女性に奥手な津崎平匡を彷彿とさせ、ググッときてしまう女子も多いかも。■やっぱり仕事が出来る男子はカッコいい!仕事をするキリッとしたベンの横顔!15年分の帳簿を夜通し計算するクリス。ホワイトボードにひとしきり書き尽くした後は、会議室の一面張りの窓ガラスをノート代わりに計算を続行。その真剣な横顔はこれまでのイケてないクリスとはまるで別人のよう。そのギャップと窓ガラスに映る表情にもキュンキュンすること間違いなし!ベン演じる、この主人公は、会計士や殺し屋としての二面性だけでなく、さまざまな表情を持ち、そのギャップで世の女性たちを魅了することになりそう。物語が進むにつれ、普通の会計士から一転、マシンガンを手にし、最強無双の戦闘術を身につけた殺し屋へと変貌する姿は見逃せない。さらに、来年2017年は、1月21日(土)公開の本作から、主演・監督作の『夜に生きる』、そして『ジャスティス・リーグ』(2017年冬公開)では特別映像が解禁され、映画ファンたちの話題を集めている。これからも、ベン・アフレックの活躍に注目していて。『ザ・コンサルタント』は2017年1月21日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月13日新垣結衣が星野源と“契約結婚”した夫婦を演じるドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の第10話が12月13日(火)今夜「15分拡大枠」で放送される。視聴率も好調、エンディングの“逃げ恥”ダンスも話題の本作だが今夜の展開は――。本作は海野つなみによる同名コミックを原作に、新垣さん演じる「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公・森山みくりと星野さん演じる35年間恋愛経験ナシの“プロ独身”津崎平匡が、「夫=雇用主」「妻=従業員」という形で“契約結婚”するという物語。当初は恋愛感情もなくあくまで仕事として割り切っていたが、そのうち“恋愛感情”が生まれた2人。“新婚旅行”帰りの「キス」から心がすれ違い一時は“別居状態”になるも再び“新婚モード”になるなど、ある意味順調に“夫婦”としての道を歩んできた両者だが、前回の放送では津崎に「軽い女だと思われている」と悩むみくりが、内田理央演じる“ポジティブモンスター”杏奈と津崎が一緒にいるところを目撃。不安な気持ちをぶつけたことで誤解が解け2人の仲がより深いものになるというのがこれまでの展開。同時に石田ゆり子演じるみくりの叔母・土屋百合と、大谷亮平演じる風見涼太との関係も進展。この2人の関係も注目したいところだが、ここに来て古田新太演じる沼田によるリストラ計画も進行中で、こちらも気になるところ。そして今夜の第10話。ようやく恋人同士の甘い生活が始まったみくりと津崎。楽しそうなみくりに対し“プロの独身”だった津崎は初めてのことばかりで緊張気味。みくりにリードされながら少しずつ段階を踏んでいく。一方、百合の涙を目にしてから彼女が気にかかる風見は驚きの言葉を百合に投げかける。そんななかで津崎の会社ではついにリストラ候補者が発表される…というストーリーが繰り広げられる。今夜の放送では国立科学博物館で開催中の「世界遺産 ラスコー展 ~クロマニョン人が残した洞窟壁画~」がロケ地として登場。風見と杏奈、百合とその同級生のシングルファーザー・田島(岡田浩暉)がバッタリ遭遇。ラスコーの洞窟壁画を前にした4人のシーンもお見逃しなく。前回放送の第9話が平均視聴率16.9%を記録し、またしてもTBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率を更新。放送終盤に差しかかりますます人気が加速中だ。「逃げるは恥だが役に立つ」第10話は12月13日(火)22時~TBSにて“15分拡大”放送。(笠緒)
2016年12月13日ものまねメイクで人気のタレント・ざわちんが13日、自身のブログを更新。現在放送中のTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)で主演を務める女優・新垣結衣風のものまねメイクを披露し、反響を呼んでいる。完成したものまねメイクの写真をアップし、「いかがですか!?似せれていますか?」と問いかけたざわちん。「実は一回、ウィッグの雰囲気がうまく出なくて失敗しています」と打ち明け、「新垣結衣さんのあの可愛すぎるナチュラル感はかなり難しかったです」とつづった。続けて、「でもドラマの主題歌である星野源さんの『恋』を聴きながら再度チャレンジして仕上げましたよ」とコメント。「みなさんも『逃げ恥』新垣結衣さん風ものまねメイクに挑戦して、元気に楽しく恋ダンスしちゃいましょう」と呼びかけた。この投稿に、「ガッキーめっちゃ似てる」「ガッキーにしか見えない」「激似」「すばらしいの一言です」「黙って 写真だけを見せたなら 100人中 100人が 新垣結衣さんと答えますよ」「ガッキーだぁ!てか森山みくりちゃん!まんまですね。」「凄いなー…感動。」「似すぎじゃない?思わず声が出た!ビックリ!」などと絶賛の声が寄せられている。
2016年12月13日アーティスト・星野源が、12日深夜放送の『星野源のオールナイトニッポン』(毎週月曜 25:00~27:00)に出演し、ドラマで共演中の女優・新垣結衣についてコメントした。この日の放送では、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役にたつ』(毎週火曜22:00~)で共演中の藤井隆がゲスト出演し、「源と隆のクリスマス!2時間ぶっとおしカラオケパーティー!」という企画でスタジオにカラオケの機械を設置。2人が交互でカラオケを歌うという企画を行った。そこに『逃げ恥』で共演中の新垣がコメントを寄せた。新垣は「藤井隆さんの『ナンダカンダ』がすごく好き」と明かし、「ラジオなので踊ってる様子が見れないので、ぜひ携帯で動画を撮って現場で見せてください」とお願いした。また、星野に対しては「星野さんの『恋』は、歌うというよりは、歌ってる姿を見たい」と希望を話し、「(自分は)ギャラリーの中で口ずさんだり踊ったりするのがいいと思うので、ぜひスタジオの中でも歌ってみてください」とメッセージを送り、ドラマの紹介をした。新垣からのコメントに対し、藤井は「最高ですね」、星野は「何から何まで120点のコメントありがとうございます」とスタジオで絶賛。藤井が星野に「どうなんですか? 現場であれだけご一緒してて、しかも役柄としてはご夫婦なわけですから、好きになったりとかしないんですか?」と質問すると、星野は「いやもう、好きですよ、すでに」と告白した。さらに藤井が「ファンの皆さんだって、許すと思う。これでもし、2017年に結婚しましたって言われたら、『えええ!?』って」と畳み掛けると、星野も「『うええ!?』ってなりますよね」と笑いながら答えた。藤井は「(もし結婚したら)ザ・ムービーになりますから!」と冗談を飛ばし、ドラマの現場でも「本当に、星野さんと新垣さんの二人が、現場を明るく楽しく盛り上げてたという実感があったと思います」と改めて感謝した。ラジオを聞いていた『逃げ恥』ファンのリスナーは、星野の発言に対しTwitterで「言葉の浸透力、ハンパない!!」「リップサービスでもときめく」「ムズキュンすぎる」と大反響。また、星野から「好きですよ」発言を引き出した藤井に対しても「よくやった」「いい仕事する」と絶賛の言葉が寄せられていた。
2016年12月13日女優の石田ゆり子が12日、自身のインスタグラムを更新。TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)で演じている"百合ちゃん"こと土屋百合役への思いをつづった。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。石田はみくりの叔母の土屋百合を演じている。インスタグラムでは、「逃げるは恥だが役に立つ土屋百合無事にオールアップしました」と報告。「楽しい楽しい、愛おしい役でした。この役を私に与えてくださってありがとうございました」と感謝し、「いまは実感もなくぼーーーっとしております。そして少し休んで次へいきます。あぁ切ない私たちの仕事」とつづった。この投稿に、「ゆりちゃん可愛くて大好きです」「ゆりちゃん とっても 素敵でした」「ゆりちゃん演じるゆりちゃん最高!!」とファンからコメントが続々。「ゆりちゃん観れなくなるのさみしいです」「逃げ恥あと2話だなんて寂しいーー」「ユリロスです」と寂しがる声も上がっている。
2016年12月13日女優の新垣結衣が主演を務めるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第10話がきょう13日に放送される。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。昨日放送された第9話では、みくりと津崎が"離婚の危機"から脱し、みくりは2人で過ごす日々の幸せをかみ締めていた。そんなある日、みくりは、津崎と超ポジティブな取引先の女性・五十嵐杏奈(内田理央)が2人で歩いているところを目撃してしまうが、それをきっかけにお互いの気持ちを再確認していくといった展開だった。第10話では、ようやくお互いへの本当の気持ちをぶつけ合うことができたみくりと津崎が、恋人同士として甘い生活がはじめ、初デートの模様などが描かれる。さらに、みくりの叔母・百合(石田ゆり子)と、津崎の同僚・風見(大谷亮平)の関係にも急展開が。この第10話と来週の最終回は15分拡大版で放送される。予告動画では、みくりが背後から「エイッ」と津崎をハグするシーンが。津崎が「かわいすぎるんですが…」と言うと、みくりも「それはこっちのセリフです」と返す、微笑ましいやりとりが確認できる。(C)TBS
2016年12月13日残すところあと2話となった、新垣結衣主演の人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。この度、来週放送の第10話にて、国立科学博物館で現在開催中の「世界遺産 ラスコー展 ~クロマニョン人が残した洞窟壁画~」が、本作のロケ地として登場するという。海野つなみの同名コミックを原作に描く本作は、「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公・森山みくり(新垣結衣)が、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と「仕事」として契約結婚。「夫=雇用主」、「妻=従業員」の雇用関係で恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下で暮らすうち、妄想女子とウブ男は徐々にお互いを意識し出す…というラブコメディ。第1話から視聴率を落とすことなく、TBS火曜ドラマ枠歴代最高視聴率を更新し続け、タイムシフト視聴率でも全番組の中で首位を獲得するなど「逃げ恥」フィーバーが巻き起こっている。本作では、みくりと津崎の“ムズキュン”な恋模様が話題となっている一方で、2人とはまた違った大人の雰囲気で注目を集めているのが、津崎の職場の後輩・風見(大谷亮平)とみくりの伯母・百合ちゃん(石田ゆり子)の関係。前回放送の第9話では、百合が風見の前で涙を流したことによりグッと距離が近づき、お互いを意識し始めていた。そんな中来週放送される第10話では、風見は熱烈なアプローチをしてくる超ポジティブOLの杏奈(内田理央)と、百合は同級生でシングルファーザーの田島(岡田浩暉)とそれぞれが別の相手と一緒にいたところ、偶然にも「ラスコー展」の会場で遭遇してしまい…という展開に。夢とロマンが詰まったこの空間の中で、一体どんな恋愛模様が描かれるのか?2万年ほど前に何者かにより描かれたという、謎に包まれたラスコーの洞窟壁画を前に、4人の関係も浮き彫りに…?「逃げるは恥だが役に立つ15分拡大SP!」は12月13日(火)22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2016年12月11日12月13日に放送されるTBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)の第10話のロケ地として、先月より東京・上野の国立科学博物館にて開催されている「世界遺産 ラスコー展 ~クロマニョン人が残した洞窟壁画~」が登場することが9日、明らかになった。同ドラマは、職なし彼氏なしの主人公・森山みくり(新垣結衣)と、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)が、"契約結婚"という夫=雇用主、妻=従業員となる結婚生活を繰り広げるラブコメディ。TBS火曜ドラマ枠歴代最高視聴率を更新し続け、タイムシフト視聴率でも全番組の中で首位を獲得するなど、大きな反響を呼んでいる。みくりと津崎のムズキュンな恋模様だけでなく、津崎の職場の後輩・風見(大谷亮平)とみくりの伯母・百合(石田ゆり子)の関係も、また違った大人の雰囲気で注目を集めている。前回放送の第9話では、百合が風見の前で涙を流したことによりグッと距離が近づき、17歳の年の差がある2人がお互いを意識し始めた。第10話でラスコー展が舞台となるシーンは、風見が熱烈なアプローチをしてくる超ポジティブOLの杏奈(内田理央)と、百合が同級生でシングルファーザーの田島(岡田浩暉)と、それぞれ別の相手と一緒にいたところ、偶然にもラスコー展の会場で遭遇してしまうという展開。2万年ほど前に何者かにより描かれたという謎に包まれたラスコーの洞窟壁画を前に、4人の恋愛模様がどう進んでいくのか、注目が集まる。(C)TBS
2016年12月10日12月9日に放送されるTBS系バラエティ番組『ぴったんこカン・カン』(毎週金曜19:56~)で、新垣結衣が主演を務める同局系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~)とのコラボ企画を実施し、同局の安住紳一郎アナウンサーが話題の"恋ダンス"を披露することが8日、明らかになった。今回の『ぴったんこカン・カン』に、新垣演じるみくりの伯母・土屋百合役を好演中の石田ゆり子が登場。どちらかといえばインドア派だという石田の希望を叶えるため、安住アナが街の最新スポットや人気の店を案内する。さらに、石田と安住アナは、『逃げ恥』を撮影している緑山スタジオを訪問。撮影スタジオの様子やドラマのセットなどを石田の案内で紹介し、撮影中の『逃げ恥』キャストも続々登場する。そんな中、石田が「安住さんと恋ダンスが踊りたい」と希望。必死に抵抗する安住アナだったが、石田やスタッフに押され、急きょエンディングで流れる"恋ダンス"を津崎平匡役として出演中で主題歌「恋」も歌う星野源、そして石田と踊ることに。練習風景から本番までの様子を公開し、さらに、「石田ゆり子・星野源・安住紳一郎の"恋ダンス"ぴったんこバージョンの完成披露版」として番組のエンディングでお披露目する。『ぴったんこカン・カン』放送終了後には、"恋ダンス"ぴったんこバージョンを『逃げ恥』公式サイトで期間限定公開。12月13日放送の『逃げ恥』第10話放送直前まで見ることができる。(C)TBS
2016年12月08日ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』が絶好調の星野源さん。『NHK紅白歌合戦』への2年連続出演も決まったし、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いですね。俳優、ミュージシャン、文筆家…と幅広く活躍!目下のところモテまくりの“塩顔男子”星野さんは、実際はどんな人?テレビでおなじみの「開運アドバイザー」安斎勝洋先生のモバイルサイト『安斎流 開運鑑定』を用いて、性格や恋愛傾向、関係が取り沙汰される二階堂ふみさんとの相性etc.を占ってみました!◆星野源はズバリこんな人!まずは星野さんの生まれ持った性格をチェックしてみましょう。・強い個性の持ち主で、一般的な常識に反抗したい人・ひねくれ者な部分もあり、誰かに反対されると余計にやりたくなってしまう・集団の中では浮いてしまいがち。人づき合いに苦手意識がある・普通とは異なるからこそ、意外な活躍をすることも。ひときわ目立ち、注目される可能性あり・万人には好かれなくても一部の強烈なファンを得て頂点にのぼりつめるこれ、まさに星野さんのことを言ってますよね。『逃げ恥』で好感度が鰻上り&『真田丸』の出演で全国区になった今でこそ、全方位モテしてますが、もともとの彼は一部の層から絶大な支持を受ける個性派アーティスト。名前と生年月日だけで、ここまでわかるってすごすぎます!◆星野源の健康運を占うところで、星野さんって草食っぽい見た目も含め、いかにも病弱そうなイメージ。過去に大病をしたし、最近も過労による体調不良で番組を欠席してましたよね。『逃げ恥』の中でも倒れて、ガッキーに看病してもらってましたっけ。健康運を占ってみたら、こんな結果に。“繊細でやや神経質な星野源さんは、ストレスを自分の中だけに溜め込む傾向が強いので、自分にプレッシャーをかけてしまうことも多いはず。あなたなりのリラックス法を見つけることが何よりも大切な健康維持になるでしょう。”子どもの頃からお腹が弱かったという彼。クリエイターだし、胃腸に来ちゃうこと多いんだろうなぁ。なんとか上手にリラックス法を見つけていただけるといいのですが。彼にぴったりのストレス解消法は“気の合う仲間とスポーツを楽しみ汗を流すこと”らしいので、ドラマが終わった後もたまに、『逃げ恥』メンバーで「恋ダンス」をするといいかも!?◆星野源の恋愛運は?パッと見、非モテながら、業界きってのモテ男とも言われる星野さん。そのくせ、しょっちゅう「モテたい」と呟いているそうです。そんな謎めいた彼の恋愛傾向は?“生涯を通じて非常に多くの出会いを経験する星野源さん。社交性が高く、ありとあらゆる分野で友人知人ができる人でしょう。恋のチャンスも豊富に訪れるはず。また、狩猟型の恋をするのが特徴で、追いかけられるのではなく追いかける恋をする傾向にありますね。ただ、相手の状況を無視して、自分の感情を押しつけるようだとうまくいかないので要注意。”これまでウワサになった人だけでも、女優の夏帆さんに二階堂ふみさん、歌手のaikoさん…確かに恋のチャンスは多そうです。追いかける恋をするということですが、きっと友達感覚で近づいてウザがられない程度に押すなど、自然体で上手に駆け引きできちゃうんでしょうね。うらやましい。◆星野源×二階堂ふみの相性をチェック星野さんといえば、『an・an』誌上の「こじらせ女子はすげー嫌い」発言で、ファンの女子が発狂!なんて事件もありました。こじらせ嫌いと言いつつ、熱愛報道に次いで、同じマンションに住んでいると報道された二階堂ふみさんは、中二病、メンヘラとも言われる生粋の“こじらせ女子”。こじらせ好きなんじゃん!…と前置きが長くなりましたが、2人の恋愛相性は?“あなたと同様に甘えん坊な彼女。どうしてももたれ合いの関係になってしまいがちです。”2人とも甘えん坊って、なんかわかるかも。これに対するアドバイスは“どちらかがリード役を務めることで関係はうまくいき始めますよ。”でも、星野さんも二階堂さんも自由人っぽいから、リードとかできるのかな?ここは年上の星野さんに頑張ってほしい気がします。ちなみに星野さん、“セックスは大変強くベッドの上でリードをするのが上手い”とのこと。意外だわ!そのせいで「彼女の心は不安でいっぱいになる」ようなので、そこは『逃げ恥』的な不器用さを出したほうが、長く幸せな関係を築けそうです。でも、エッチも下ネタも好きな彼には難しいかしら?◆終わりにそんなこんなで星野さんのことをじっくり占ってみましたが、かーなーり当たってる。性格も健康運も恋愛傾向も、「THE星野源」って感じで笑ってしまいました。さっきも書きましたが、名前って本当すごい!みなさんもご自身の名前が持つ運命や人生の傾向を知ってみたいと思いませんか?性格や恋愛傾向を占えば、意外な事実を発見できたり、自分を客観的に見るコツがつかめたりするかもしれません。ぜひお試しあれ!監修者紹介安斎勝洋開運アドバイザー昭和20年生まれ。中国に古くから伝わる「姓名学」「風水」「九星占術」を学ぶ。20年間以上に及ぶ数々の個人鑑定(約3万人)を行い多くの人間と接することにより、姓名・生年月日・住居から、個人の運勢との関係を独自の統計データとしてファイル。時代に沿った数の持っている、より細やかで深い意味を分析した“安斎流姓名判断”と中国風水をもとに、日本の風土や生活様式に合ったかたちで日常生活に活用できる“安斎流風水”を確立する。テレビ出演及び雑誌取材も数多く、フジTV系「笑っていいとも」「ライオンごきげんよう」等のテレビ出演。雑誌「an・an」等、多方面で活躍中。 これまで、刊行した著書は25万部をこえるベストセラー『姓名判断“安斎流”で運をつかむ』(説話社)をはじめ、風水・命名に関する著書も数多く刊行。
2016年12月08日今期放送中のドラマの中でも、もっとも話題となっているラブコメディ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)がいよいよ最終回(12月20日)を間近に控えています。このドラマで「恋ダンス」とともに注目されているのは、その設定です。主人公のふたりが「夫(津崎平匡)=雇用主、妻(森山みくり)=従業員」の雇用関係で「契約結婚」するというものですが、法的には本当に成立する内容なのでしょうか?*画像はイメージです:■契約当初のみくりさんたちの「契約結婚」は、事実婚にあたるのか?事実婚というのは、「社会観念上夫婦となる意思をもって夫婦共同生活を送っているが、婚姻の届出を欠くために、法律婚とは認められない男女の関係」のことをいいます。要は、世間的に見て夫婦になるつもりで一緒に暮らしているけど、婚姻届を出していない関係のことを事実婚といいます。契約当初のみくりさんたちの「契約結婚」についてこれをみると、みくりさんたちは家事代行サービスのために同居しているだけであって男女の関係も全くないわけですから、世間的にみて夫婦となるつもりで一緒に暮らしているとはいえません。よって、契約当初のみくりさんたちの「契約結婚」は事実婚といえません。それでは、みくりさんたちの「契約結婚」はどのような契約なのでしょうか?みくりさんたちの契約は、「契約結婚」といいつつ、家事代行サービス+みくりさんが世間的に妻として振る舞うことを目的とした民法に載っていない契約といえそうです。 ■「ハグ」を強制できるのか?みくりさんたちの契約は、契約当初、かなりドライな契約でした。しかし、みくりさんも平匡さんは一緒に暮らしていくうちに週一回の「ハグの日」を決めたりしているように、その契約内容はウエットなものに変化していきます。それではドラマとは違って、仮にみくりさんや平匡さんの関係が悪化し、みくりさんが「ハグの日」にハグを拒絶した場合、平匡さんは、みくりさんとの「ハグ」の履行を確保するために、裁判所の力を借りて、「ハグ」の強制をできるのでしょうか?結論からいうと、強制できません。また、お金の支払いを命じることで心理的に圧力を加えてやらせるやり方(間接強制)で「ハグ」を強制するのはどうでしょうか?これも人格を不当に圧迫し、人格尊重の理念に反する場合、間接強制は認められません。そして、「ハグ」を強制することは人格尊重の理念に反しません。よって、間接強制で「ハグ」を強制することもできません。 ■幸せな結婚生活を送るための「婚前契約」?ドラマの最終回に向けて、これからのみくりさんと平匡さんの関係がどうなっていくのでしょうか?二人は結婚するのか、それとも…?仮に二人が結婚するとして、幸せな結婚生活を送るための「婚前契約」はあるのでしょうか?一つの手段として、夫婦財産契約をすることが考えられます。夫婦財産契約というのは、結婚中に得た財産が誰のもので、誰が管理し、どのように処分するか、結婚中の債務は誰が負担するか、離婚する場合の財産の清算をどうするかといったことを決めるものです。ただ、夫婦財産契約の内容は、婚姻の届出をする前に契約をして登記所に届け出ないといけなかったり、婚姻中は原則変えられなかったりするという非常に使いにくい制度となっています(1年に2件程度)。 ■夫婦財産契約が締結されなかった場合はどうなるの?みくりさん達が婚姻の届け出をする前に今お話した夫婦財産契約を締結しなかったときには、自動的に法定財産制度(民法760条以下)が適用されます。それでは、みくりさんと平匡さんの夫婦仲が悪くなり別居した後、平匡さんが生活費を支払ってくれなくなった場合、どうなるでしょうか。別居していても結婚し続けているのですから、みくりさんは平匡さんに対して婚姻費用の分担を請求することができます(民法760条)。婚姻費用の額、支払方法は、まず夫婦の話合いで決めます。婚姻費用の分担について平匡さんと協議ができないとき、又は協議が整わないときは、平匡さんの住所を管轄する家庭裁判所に婚姻費用分担の調停を申し立てることができます。調停における合意が難しいときは、さらに審判に移行することになります。 ■弁護士から一言仮にみくりさんたちとの「契約結婚」が、事実婚だった場合、婚姻費用分担義務のような法律婚の効果が準用されます。事実婚で別居後、パートナーが生活費を支払ってくれなくなりお困りの方や、法律婚をされている方で別居後、夫が生活費を支払ってくれなくなってお困りの方は、弁護士鈴木謙太郎にご相談ください。 *著者:弁護士 鈴木謙太郎(1972年の設立以来40年以上の歴史がある、虎ノ門法律経済事務所の池袋支店で支店長を務める。注力分野は遺産相続、不動産取引、交通事故、債権回収、労働問題、債務整理、刑事事件、離婚等。「皆様の人生の一大事を共に解決するパートナーとして、真摯に業務に取り組んでまいります。」)【画像】イメージです*wavebreakmedia / PIXTA(ピクスタ)
2016年12月07日