映画『イチケイのカラス』の公開初日舞台挨拶が13日に都内で行われ、主演を務める竹野内豊をはじめ、黒木華、斎藤工、山崎育三郎、田中亮監督、Superflyの越智志帆が登壇した。同作はフジテレビ系月9ドラマとして、2021年4月クールに放送されたドラマの劇場版。東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の型破りな刑事裁判官・入間みちお(竹野内)と、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走する坂間千鶴(黒木)らイチケイメンバーの活躍を描き、映画ではドラマの2年後の物語を描く。全国の映画館で生中継されていることを聞いた竹野内は、「この日を目指して作ってきた作品でしたので、これだけ多くの方に迎えていただけるというのは、本当に言葉になりません」と感謝を伝えながらあいさつ。同作に友情出演した庵野秀明監督について聞かれると、「よくぞ、というか本当に恐縮でした。嬉しかったです」と話した竹野内。一方、庵野監督と共演した黒木は、「お仕事でご一緒したこともないのに、いきなり怒らなきゃいけないのかと申し訳ない気持ちでした」と撮影を回顧し、「すごいかわいらしい方」「(居眠りのシーン)でいびきがちゃんとできるか不安がられていたんですが、最終的には『アフレコで大丈夫でしょ!』とおっしゃってました(笑)」とエピソードを披露した。中盤には、同作のために主題歌「Farewell」を書き下ろしたSuperflyの越智がサプライズ登場し、「Farewell」アコースティックバージョンを歌唱。2009年放送のドラマ『BOSS』(フジテレビ系)以来約14年ぶりのタッグとなる竹野内は、「『BOSS』のときはドラマの打ち上げに駆けつけてくださって。スタッフの労を吹き飛ばしてくださいました。あれは忘れられない思い出ですね」と当時を振り返った。同曲は坂間(黒木)の月本信吾(齋藤)への気持ちを歌っており、越智は「坂間の号泣シーンでの黒木さんの涙が美しかったので、その涙を見守るような優しい楽曲が作れたらと思っていました」と楽曲に込めた思いを明かした。感動的な空気の中、感想を聞かれた齋藤は「言葉が悪いんですが、汁という汁が出そうになりました」と独特なワードセンスでコメント。「感極まってしまって……下品ですみません」と話し、笑いを誘った。最後には、法廷を舞台にしていることにちなみ、全員そろいの法被姿で鏡開きを実施。司会進行を務めたフジテレビ・伊藤利尋アナウンサーのかけ声とともに、豪快にトンカチを振り下ろして大ヒットを祈願し、舞台挨拶は幕を閉じた。
2023年01月13日竹野内豊主演の映画『イチケイのカラス』公開に合わせ放送される、1年半ぶりとなるオール新作のスペシャルドラマ・土曜プレミアム、映画公開記念「イチケイのカラススペシャル」から、主人公・入間みちお役の竹野内さんと部長裁判官・駒沢義男役の小日向文世から最新コメントが到着した。本作は、東京地方裁判所第3支部第1刑事部<通称:イチケイ>を舞台に、伝家の宝刀“職権発動”(刑事訴訟法128条【検証】に基づき、事実発見のために必要な時は裁判所主体で検証を行うことができる)を駆使し、裁判官の主人公・入間みちお(竹野内さん)と、自由奔放で型破りなみちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走するイチケイメンバーの活躍を描くリーガルエンターテインメントドラマ。映画『イチケイのカラス』映画公開のタイミングに合わせて放送される今作は、竹野内さん、黒木華、小日向さんのレギュラーメンバーたちに加え、北村一輝、中村アン、堀田真由、吉沢悠、高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、宮世琉弥、渡邉美穂、戸塚純貴ら豪華ゲストが集結する。主演を務める竹野内さんは、今作について「豪華キャストがそろっていて、幅広い年齢層の方に楽しんでいただける作品。演じている側は法律の専門用語など大変でしたが(笑)、その分、視聴者の方には面白くご覧いただける作品になりました」と自信たっぷり。「連続ドラマのときは見ることができなかった、それぞれキャストの過去の関係性がしっかり描かれている」と明かす。また、今作の見どころは「今回は“共同審理”ということで、みちおさんの熊本での裁判、一方、駒沢の東京での裁判を同時進行していくシーン」と語り、「『イチケイのカラス』は、やはり裁判のシーンが見ものです!僕が演じる駒沢がメインの裁判官として裁判をするシーンは連ドラのときはほぼなかったので、そういう意味でも駒沢さんの法廷シーンをぜひ楽しみに」という小日向さん。「多彩なゲストの方々が出演しますのでお楽しみに」としつつ、「書記官の年長者を演じる梅雀さん、判事の年長者である駒沢が大活躍しますのでお見逃しなく!」と自身の見どころを改めてアピールした。竹野内豊と小日向文世あらすじ今作は、入間みちおがイチケイから異動になって1年後の熊本を舞台に幕を開ける。熊本地裁第二支部で精力的に裁判を行うみちおのもとに、ヤンキーグループの決闘の仲裁に入った青年・諏訪遙人(高橋さん)が殴られ、意識不明の重体となった傷害事件が起訴される。加害者と推定された内田亘(嘉島陸)は、全面的に罪状を認めており、執行猶予付きの判決で収束する事件のように思われた。しかし、調査を進めると不審な点がいくつか見つかる。さらに警察の取り調べの際、内田は容疑を否認していたという。なぜ、内田は証言を変えたのか?疑問に思ったみちおは、職権発動して捜査を開始する。一方、東京では、イチケイの部長裁判官である駒沢義男が、“代理お家騒動裁判”と世間から注目を集める大企業「星積ホールディングス」の社員同士の傷害事件を審議していた。社員たちは次期社長候補の派閥にそれぞれ属しており、代理戦争の様相を呈していた。対立しているのは、同社役員、大藪重之(北村さん)と嶋津奈都子(中村さん)。奈都子の部下・丹羽昭久(吉沢さん)らはとにかく裁判を早く終わらせようとする。そんな両者の態度に、駒沢は怒りすら覚えてきて…。捜査を進めていく中で、とある場所で鉢合わせるみちおと駒沢。みちおは内田の弁護人を務める吉塚悟(小柳友)、検察官の木内真菜(向里祐香)と、一方の駒沢はみちおの弁護士時代の同僚で丹羽の弁護人を務める、青山瑞希(板谷由夏)の部下で若手刑事弁護士・佐倉朝子(堀田さん)、書記官の岡林保(戸塚さん)らと現れる。みちおが担当する“熊本・ヤンキーの決闘”と、駒沢が担当する“東京・大企業の代理お家騒動”、全くスケールの違う2つのケンカ事件のある接点が浮かび上がる。物語のラスト、裁判で直面する、この事件の背後にあった切ない愛の物語と大きな闇とは?土曜プレミアム映画公開記念「イチケイのカラススペシャル」は1月14日(土)21時~フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:イチケイのカラス 2023年1月13日より全国にて公開©︎浅見理都/講談社 ©︎2023映画「イチケイのカラス」製作委員会
2023年01月12日竹野内豊、黒木華、桜井ユキ、小日向文世ら出演の『イチケイのカラス』よりメイキング写真が解禁された。本作は、2021年4月に放送された人気ドラマの映画版。本作ではTVドラマから2年後を舞台に、これまでにないスケールの事件に挑む自由奔放で型破りな裁判官・入間みちお(竹野内豊)の姿が描かれる。2022年の7月~9月にかけて撮影が敢行された本作は、猛暑の中での撮影もあったが、チーム“イチケイのカラス”のキャスト・スタッフ陣は笑顔を絶やさず、和気あいあいとした雰囲気で撮影が進んでいたそう。映画撮影の裏側を激写したメイキング写真からも、その様子をうかがい知ることができる。楽しそうに笑い合う竹野内豊と黒木華の姿や、柄本時生、西野七瀬ら「岡山県秋名支部・裁判官チーム」での記念写真、竹野内さんとの縁も深く友情出演が実現した庵野秀明、また、猛暑の中で真剣に語り合う竹野内さん、向井理、田中亮監督など、映画撮影時の様子を垣間見ることができるメイキング写真となっている。個性的な豪華キャストが集結し、ドラマからよりスケールアップした本作に注目が集まる。『イチケイのカラス』は1月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:イチケイのカラス 2023年1月13日より全国にて公開©︎浅見理都/講談社 ©︎2023映画「イチケイのカラス」製作委員会
2023年01月10日映画『イチケイのカラス』(1月13日公開)の完成披露試写会が20日に都内で行われ、竹野内豊、黒木華、斎藤工、山崎育三郎、柄本時生、西野七瀬、田中みな実、津田健次郎、尾上菊之助、吉田羊、向井理、小日向文世、田中亮監督が登場した。同作はフジテレビ系月9ドラマとして2021年4月クールに放送されたドラマの劇場版。東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の型破りな刑事裁判官・入間みちお(竹野内)と、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走する坂間千鶴(黒木華)らイチケイメンバーの活躍を描き、映画ではドラマの2年後の物語を描く。映画化について、小日向は「ドラマの時、本当に田中監督のもとで時間がかかってかかって大変だったんですね。もうこの先どうなるんだろうと正直、うんざりしたんです。まさか映画になると思ってなかったですから、嬉しい反面、また田中監督のあの現場が始まるのかなって……」と苦笑。「しかし「出来上がった作品、本当に素晴らしいです」と太鼓判を押した。竹野内は「こうして豪華なキャストの方々が揃うと、改めて本当に贅沢な映画ができたんだなと。1,700人の観客の方々に迎えられて、贅沢な映画が完成したんだなと実感しています。連続ドラマ撮影中は映画化というのはちょっと考えられなかったんですけど、こういう形で実現できたのはこの場にいらっしゃる皆様とのご縁がなかったらできなかったと思うので、本当に皆さんには感謝しております」と感謝する。黒木は「入間みちおとはドラマとはやり取りをやらせていただいたので、(演じた)坂間とってすごく成長になるというか、刺激をもらえる現場でした」としみじみとしていた。また今回初参加となった向井は、憧れだったと言う竹野内について「はじめましての共演だったので、そんなに深く話すことはなかったんですけど、先ほど別の番組で車で移動した時も、1人だけ立ってらっしゃる。僕と工は座ってたんだけど、ドアを開けて待っててくれたり。もう勝てないですよ。『ずるいな』と思いました」と絶賛する。竹野内は「最初は座ったんですけど、落ち着かなくて立っていようかなって」と照れ笑いを浮かべていた。
2023年01月07日映画『イチケイのカラス』(1月13日公開)の完成披露試写会が20日に都内で行われ、竹野内豊、黒木華、斎藤工、山崎育三郎、柄本時生、西野七瀬、田中みな実、津田健次郎、尾上菊之助、吉田羊、向井理、小日向文世、田中亮監督が登場した。同作はフジテレビ系月9ドラマとして2021年4月クールに放送されたドラマの劇場版。東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の型破りな刑事裁判官・入間みちお(竹野内)と、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走する坂間千鶴(黒木華)らイチケイメンバーの活躍を描き、映画ではドラマの2年後の物語を描く。今回同シリーズに初参加となった西野は、入間みちおイコール竹野内だと感じていたという。「『そろそろ撮影やります』という時に、竹野内さんがスラーッと歩いて部屋に入っちゃって、鍵をかけたんですよ。ガラスで見えてるんですけど、ニコニコしながら鍵かけちゃって、みんなびっくりして『今からやりますよ、開けてください』みたいな」と、撮影時のエピソードも披露。柄本は「1回、籠城をしたんですよ」と補足し、竹野内は「ちょっと暑かったので、もしかしたらあの部屋は涼しいかもしれないと思って入って。すごく暑かったんで、もう撮影をやらないと……」と説明する。何秒か立て籠ったというが「本番はしっかりやりました」と苦笑する竹野内を、柄本も「真面目とお茶目が綺麗に混同された方」と表し、「(役と本人が)同じ人物と会話している感覚で楽しかったです」と振り返った。
2023年01月06日映画『イチケイのカラス』(2023年1月13日公開)の完成報告会が20日に都内で行われ、竹野内豊、黒木華、斎藤工、山崎育三郎、向井理、小日向文世、田中亮監督が登場した。同作はフジテレビ系月9ドラマとして2021年4月クールに放送されたドラマの劇場版。東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)の型破りな刑事裁判官・入間みちお(竹野内)と、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走する坂間千鶴(黒木華)らイチケイメンバーの活躍を描き、映画ではドラマの2年後の物語を描く。ドラマの撮影中には「想像もつかなかった」という竹野内だが、「ドラマを見て応援してくださった皆さんのおかげだと思って、本当にありがたいと感謝しています」と映画化を喜ぶ。ドラマレギュラー陣はLINEグループも作り連絡も取り合っていたそうで、山崎は「ずっとやり取りさせていただいていたので、久しぶりという感じはなかったです。ただ、映画が決まった時に、映画に出演されないメンバーも結構いらっしゃって、ちょっと複雑な空気になりました」と明かした。LINEグループ内では「おじさま方が盛り上がっていた」という山崎に、小日向は「ドラマの最中はスタジオで写真を撮り合って、みんなが居眠りしたりしてるのをこっそり撮ったのでそれをどんどんどんどん送って『こんな顔してたんだ』って大笑いしてたのが多かったんですよ。ドラマが終わってからは、みんなでごはんを食べに行こうという話にしたんだけど、コロナで行けなかった」と内容を語る。黒木も周囲の写真を撮っていたそうで「小日向さんのことを盗撮したり、竹野内さんがストレッチしているのを撮るとか、いかに気付かれずに撮るかをやっていました」と振り返った。さらに小日向が「竹野内くん、よく寝てたよね」と暴露すると、竹野内はなぜか「寝てません! 寝てないですよ」と否定。小日向が「寝てる写真撮ったもん!」とつっこむと、「目を瞑っていただけです、嘘偽りなく」と主張していた。
2022年12月20日都内のそば店のカウンター席で、黒のキャップを目深にかぶり、そばをすする竹野内豊(51)。’21年の末に電撃独立した竹野内は11月中旬、『イチケイのカラス』(フジテレビ系)のスペシャルドラマの撮影を終えて、食事をしていた。「’21年の4月クールに放送され平均視聴率12.6%を記録した『イチケイのカラス』ですが、劇場版はすでに今年の夏に撮影されており、来年1月に公開されます。現在収録しているスペシャルドラマ版は、その直前に放送される予定だそうです。撮影現場で竹野内さんは前室にも入らず、直前まで台本を読むなどして、一人静かに集中しています。映画版が渾身の出来だっただけに、竹野内さんは今回のスペシャルドラマ版への出演に当初は“もういいんじゃない”と渋ったと聞いています。その後、周囲からの説得を受けて、撮影に入ったといいます」(テレビ局関係者)竹野内がためらったのには、ある思いが。映画関係者は明かす。「昨年末、独立した竹野内さんは、軸足をドラマから映画に移して勝負していきたいと考えているそうです。現在、出演が発表されている作品は、劇場版『イチケイのカラス』や、山田孝之さん(39)とのダブル主演の映画『唄う六人の女』など3本です。『唄う六人の女』への出演は、“この作品に出たい”と竹野内さん本人が熱望し実現しました。独立後はさらに、出演作を吟味しているようで、’23年1月クールの連ドラへの主演オファーが届いていたそうなのですが、断ったと聞いています」ドラマ出演を減らす意向があることについて、竹野内の所属事務所に問い合わせると「事実ではありません」と否定したが、ドラマと比べて長期間拘束されない映画を選んでいる事情もーー。「現在竹野内さんは、もともと’14年に両親のために購入した家で、お母さんと同居しているんです。お父さんが同年に亡くなったこともあり、長らくお母さんは一人暮らしをしていました。竹野内さんはたびたび仕事現場でお母さんの話を出すほど、仲がいいそうです。竹野内さんが芸能界入りしたのも、お母さんとお姉さんがファッション誌に写真を送ったことがきっかけでした。芸能界に入ってからも、応援される傍らで、厳しい意見を伝えられることもあったのだとか。独立した今では、お姉さんが仕事の窓口を務めています」(芸能関係者)竹野内を常に応援し、支え続けてきた実母だがーー。「竹野内さんのお母さんは、83歳で足が悪く、“いいお医者さんの選び方”といった本を熟読するなど、健康に対して不安があるのだとか。そんなお母さんを自宅でサポートする必要があるみたいですね。竹野内さんは’19年にイベントで、大切にする時間について聞かれて『家族との時間』と答えています」(前出・芸能関係者)実母との時間を大切にする故の“ドラマ卒業”シフトのようだ。
2022年11月29日竹野内豊と黒木華をはじめ、斎藤工、向井理、吉田羊、津田健次郎、田中みな実らが新たに加わった映画『イチケイのカラス』。本作の主題歌がSuperflyの「Farewell」に決定し、楽曲が流れる予告編も公開された。年末には、「紅白歌合戦」に出場することが決定することが決定しているSuperflyさんの新曲「Farewell」は、荘厳なゴスペルとドラマティックなストリングス、そしてエモーショナルな歌声が織りなす、心を揺さぶる感動的なビッグバラード。「映画主題歌としては初めて、叶わぬ想いをモチーフにした曲を書き下ろさせていただきました。叶いはしなかった想いだけど、"大切な人を想う"その気持ちを抱けたことを大事にしたいなと思い、そんな気持ちが昇華されるような祈りの曲をつくりました」と楽曲について語る。また、入間みちお役の竹野内さんは「この混沌とした時代の中、生きていれば色々な試練に直面し、それを乗り越えるため時に立ち止まり考える…誰もが思い当たる事があるのではないでしょうか。失敗を恐れ、一歩踏み出す勇気が出ない、そんな時に、Superflyさんの優しくて強い歌声に、そっと背中を押してもらえると思います」とコメントしている。そして、主題歌を載せた最新予告映像も公開。先日発表されたキャストの出演シーンが初公開され、事件の闇の深さを感じさせる意味深なセリフの数々、そして涙する人たちの姿も。一方で、新旧イチケイメンバーのくすっと笑えるような動きや掛け合いも描かれ、笑って泣けるリーガルエンタテインメント超大作の全貌が垣間見える。『イチケイのカラス』は2023年1月13日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:イチケイのカラス 2023年1月13日より全国にて公開©︎浅見理都/講談社 ©︎2023映画「イチケイのカラス」製作委員会
2022年11月28日俳優の竹野内豊が16日、京都・よしもと祇園花月で行われた「京都国際映画祭2022」授賞式に登壇。「三船敏郎賞」を受賞し、喜びを語った。2014年に設立され、国内外での活躍が期待される俳優に贈られる同賞。トロフィーを手に、竹野内は「本当にありがとうございます」と感謝した。そして、映画の撮影でイタリアのフィレンツェを訪れた際に、イタリア人のスタッフが三船さんについて話していたエピソードを披露。「みんながそれぞれに三船さんのことを熱く語られていて、世界中の人たちの心を三船さんはずっといつまでも魅了し続けていて本当に素晴らしいと思いましたし、私も同じ日本人として三船さんのことが誇らしくてとてもうれしかった記憶があります」と振り返った。続けて、「そんな偉大な三船敏郎さんの賞をまさかいただけるなんて夢にも思っていなかったので本当にうれしかったですし、身が引き締まる思いです。本当に素敵な賞をいただくことができました。心より感謝申し上げます」と喜びを語った。
2022年10月16日竹野内豊と黒木華が共演する映画『イチケイのカラス』が、2023年1月13日(金)に公開される。この度、本作に向井理と斎藤工が追加キャストとして発表され、特報とティザービジュアルが公開された。講談社『モーニング』で連載された同名コミックを原作に、2021年4月期にフジテレビ系列月曜9時枠にて放送された連続ドラマ『イチケイのカラス』。本作は、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)を舞台に、伝家の宝刀“職権発動”(刑事訴訟法128条【検証】に基づき、事実発見のために必要な時は裁判所主体で検証を行うことができる)を駆使し、ひとつひとつの事件に粘り強く向き合う、自由奔放で型破りな裁判官・入間みちお(竹野内豊)が主人公の物語。そして、みちおとは対照的で、東大法学部出身で立身出世をすべく努力を惜しまず、超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴(黒木華)。さらに個性豊かなイチケイメンバーの活躍がコミカル&ビターに描かれた。日本の民放連続ドラマ史上初めて刑事裁判官を主人公にした新しい切り口と、入間みちおの「職権発動」という一言から、真実をつかもうと事件を掘り下げることで見える切ない人間ドラマが視聴者の心を掴み、平均世帯視聴率12.6%という令和“月9”第1位の高視聴率とともに高い評価を得た。映画版の舞台は入間みちおが“イチケイ”を去ってから2年後。岡山県瀬戸内に異動になったみちおは、史上最年少防衛大臣にまつわる傷害事件を担当。事件の背景にあった近海で起きたイージス艦の衝突事故を調べていくが、航海内容は全て国家機密だった。ここで伝家の宝刀「職権発動」が通用しない難敵に挑む。一方で、みちおと共に数々の事件を裁いてきた坂間千鶴は裁判官の他職経験制度のもと、みちおの隣町で弁護士として働き、町を支える地元大企業に関わる事件を担当するが、そこにある疑惑が。一見異なるふたつの事件に隠された衝撃の真実。それは開けてはならないパンドラの箱だった?ドラマよりさらにスケールアップしたストーリーで“法廷イチのくせ者”たちがスクリーンで帰ってくる。テレビドラマ『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』やNHKドラマ『正月時代劇 幕末相棒伝』など多くの出演作で注目を集め、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』で主人公のハリー・ポッター役を務め話題の向井理。彼は史上最年少のエリート防衛大臣・鵜城英二として、国家権力を背景に、みちおの最大の敵として立ちはだかる。そして2022年関東地区上半期CMランキング(ビデオリサーチ調べ)で堂々の第1位、老若男女問わず人気を集め続ける斎藤工は、日本中を飛び回る心優しき正義の弁護士・月本信吾を演じる。『シン・ウルトラマン』で人類を守るために戦った彼が、今度は地方の町の人々を法の力で守るべく戦う。そして裁判官から新たに弁護士として働く坂間は、頼れる兄貴的存在の彼に次第に惹かれていくのだった。確固たる人気と実力を誇るふたりが竹野内・黒木とともに“法と正義の戦い”に挑む姿に注目だ。特報映像は「職権を発動します!」という、みちおの名台詞からスタート。まだまだベールに包まれている本作だが、映像の中では感情をむき出しにするシリアスなみちおと、なぜか涙する坂間の姿が。コミカルな要素の中に重厚な人間ドラマが詰まった、公開に胸の高まる映像となっている。ティザービジュアルは、法服を着て木槌を持つ裁判官らしいみちおの姿に“今度は国を怒らせちゃった?”とマイペースなキャッチコピーも。他職経験制度で弁護士として働く坂間は、弁護士バッジをつけて姿を一新。法廷を背景に、凛々しい佇まいの月本と鵜城も加わり、映画版へさらにスケールアップした煌びやかなデザインとなっている。斎藤工、向井理、田中亮監督コメント<斎藤工・コメント>新機軸で画期的なTVシリーズをいち視聴者として愉しく拝見していたので、そんな魅惑の世界線の仲間に入れて頂く事は、光栄かつ身の引き締まる想いでした。私の演じた人権派弁護士・月本信吾の背負っているモノ、社会や地域との距離感、眼差しは、現代の司法の光と影の象徴とも言えると思います。そして、今や世界的な撮影監督である四宮秀俊さんが田中亮監督と共に切り撮る今回の劇場版イチケイのカラスは、法律で介入出来ない地方や中央のグレーな部分にメスを入れながらも、ドラマシリーズの持つ軽やかさ、ポップさが織りなす新たなリーガル作品になるのではないかと、いち映画ファン、いちイチケイファンとして完成を心待ちにしております。<向井理・コメント>オファーをいただいた時、数ある法廷ものの作品のなかでも今までと違う視点で描かれる作品という印象があったので、出演がすごく楽しみでした。連ドラからのチームに映画から参加し、初めましての方も多かったですが、その中でも違和感なく過ごせたのはチームの皆さんのおかげでした。今回演じた鵜城英二は、野心的な政治家の面もありつつ、ステレオタイプな政治家ではない部分もあったりといろんな要素がある役です。少ない登場シーンの中でどう人間性を出していくかが難しく、現場で監督とすり合わせていきました。僕も個人的に傍聴席に行ったことがありますが、法廷には本当に筋書きのない物語がたくさんあると思います。今作は法廷で生まれるドラマとしての面白さだけじゃなく、いろんな人たちの人間関係や張り巡らされた複雑な伏線が回収されていく爽快感がたくさんあると思いますので、ぜひ劇場で体感していただければと思います。<田中亮監督・コメント>え?出てくれるんですか?斎藤工さんと……向井理さんが……?おふたりとも?願っていた通りのキャスティングが決まった瞬間、嬉しさと驚きのあまり目が点になってしまいました。この映画の最も重要なゲストである二役には当初からキャスティングのイメージが明確にありました。月本は人権派弁護士として汗をかく土臭さがありながら、坂間を翻弄する大人の魅力を持っている役なので斎藤工さんにしか演じられない。鵜城は史上最年少防衛大臣という特殊なキャラクターをリアルに感じさせるほどの芯の強さと知性を持ち合わせた方に演じていただきたいので、向井理さんしかいないとそれぞれ考えていました。最大の敵・鵜城とにらみ合うみちおの静かな怒り、新たなバディ・月本と見つめ合う坂間の穏やかな眼差し、今までのイチケイでは見せたことのない表情がそこにはあります。斎藤さんと向井さんの魅力に彩られて、激しくも温かい人間模様がスクリーンいっぱいに広がりました。是非楽しみにしていてください。映画『イチケイのカラス』2023年1月13日(金)公開
2022年09月14日『異動辞令は音楽隊!』の内田英治監督と『岬の兄妹』『さがす』の片山慎三監督がタッグを組み、主演に伊藤沙莉、共演に竹野内豊らを迎えた異色エンタメ『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』。この度、ベルギーのブリュッセル国際ファンタスティック映画祭のホワイト・レイヴン・コンペティション(White Raven Competition)部門への正式出品が決定し、海外ビジュアルと新場面カットが到着した。東洋の魔窟と称される歌舞伎町を舞台にした本作は、内田監督と片山監督というインディーズ界出身の2人がタッグを組み、6つのストーリーを分業、1本の映画として創り上げていくというコラボレーションスタイルの意欲作。この度、正式出品が決まったブリュッセル国際ファンタスティック映画祭(BIFFF:Brussels International Fantastic Film Festival 2022)は、ベルギーのブリュッセルで1983年から開催されているファンタジー、スリラー、SF作品を対象とする国際映画祭で、今年で40回目を迎える(途中コロナで中止あり)。シッチェス・カタロニア国際映画祭、ポルト国際映画祭と並び、世界三大ファンタスティック映画祭の1つに数えられる。本作は『LIFE OF MARIKO IN KABUKICHO』の英語タイトルにて、主要部門であるホワイト・レイヴン・コンペティション部門へ正式出品。それに合わせて初解禁された海外版ビジュアルは、歌舞伎町を舞台に、忍者、宇宙人、ライフルをもつ女性など、本作のエキセントリックでカオスな世界観をイラストで表現したビジュアルで、ジャパニーズ・ファンタスティック・ムービーを色濃く映し出している。キャスト、両監督よりコメント到着伊藤沙莉海外の映画祭に人生で初めて行かせていただいたのが内田英治監督の作品『獣道』でした。なので今回の出品は私自身すごく感慨深いものとなっております。ポップでダークな、滑稽で切ない世界観を海外の皆様にも楽しんで頂けたら嬉しいです!竹野内豊ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭に正式出品されるとの事で、これはスタッフ、キャスト一同にとって大変喜ばしいニュースです。内田監督と片山監督は、海外生活のご経験があるからこそ、一つの国の枠に捉われる事なく、独特な視点と感性で新宿の街を映し出すのではないかと勝手に想像が膨らみます。海外の方々がこの映画を観た時、どの様な反応があるのかとても興味深いです。内田英治監督ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭での上映ありがとうございます。いわゆるファンタ映画への愛が強く、今回の上映はとても嬉しいです。本作は、なんでもありのごった煮映画を片山監督と撮りました。海外のお客さんの反応が楽しみです!片山慎三監督ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭で選ばれ光栄に思います。この映画がどう受け止められるのか楽しみでなりません。気軽に観ていただけると幸いです。『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』は2023年、テアトル新宿ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:探偵マリコの生涯で一番悲惨な日 2023年テアトル新宿ほか全国にて公開予定©2023「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」製作委員会
2022年08月26日伊藤沙莉が主演する映画『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』の公開が決定。竹野内豊、北村有起哉、宇野祥平らが共演し、主題歌は「Da-iCE」の「ハイボールブギ」になることも明らかになった。新宿ゴールデン街、三番街にある小さなバー「カールモール」のカウンターに立つ女マリコ。日々、バーテンとして常連の相手をしているが、実はもう一つの顔を持っていた。それは探偵稼業だ。ある日、とある組織から「歌舞伎町に紛れ込んだ宇宙人を探してくれ」という依頼をうけ、恋人の自称忍者MASAYAの協力のもと、宇宙人に迫るのだが――。『ミッドナイトスワン』の内田英治監督と『さがす』の片山慎三監督がタッグを組む本作は、歌舞伎町を舞台に、ブラックユーモア溢れる過激で少しだけアダルトな物語。6つのストーリーを2人で分業し、1本の映画として創り上げていくというコラボレーションスタイルの意欲作となっている。伊藤沙莉が演じるのは、「カールモール」のバーテンダー兼探偵・マリコ。竹野内豊がマリコの彼氏で、自称・伊賀麻績新陰服部流を継承した忍者MASAYA、北村有起哉が常連客の落ちぶれヤクザで、現在はラブホテルの清掃員をする戸塚六平、宇野祥平が宇宙人を連れて追手から逃亡している科学者・天本秀樹、久保史緒里(乃木坂46)が常連客で売れないホストに熱を上げるキャバ嬢・絢香、松浦祐也がキャバ嬢を追い掛け回す歌舞伎町のシリアルキラー・南部、高野洸が一攫千金を夢見る歌舞伎町の売れないホスト・星矢を演じる。<コメント>・伊藤沙莉マイダディ内田英治監督との久々のお仕事ということでとにかく楽しみでした。そして全裸監督でお世話になりつつもずっと監督としてご一緒させて頂きたかった片山慎三監督も加わり台本が来る前から撮影が待ち遠しい気持ちでいっぱいでした。お二人が共に手掛ける作品はどんなものになるんだろうとワクワクしていましたが台本を頂いて私の中ではとても新しい構成でしたし初めての世界観に緊張すら覚えましたがそこにとても面白みを感じました。撮影自体は日数が少なかったこともありあっという間すぎて終わってしまった時正直もっとやっていたいと思いました。でもそれぞれの監督のそれぞれの魅力を改めて知り、感じる事ができた日々でした。マリコを軸に置きつつなかなか色濃いキャスト様たちが織りなすなかなか色濃い群像劇なのでポップコーン片手に楽しく観ていただけたら嬉しいです!・竹野内豊今後の日本映画界で個性的な活躍が更に期待される監督2人のオリジナル作、それを聞いただけでわくわくしました。多種多様で独特な文化が入り交ざる新宿の街を舞台に、主演の伊藤沙莉さんと個性豊かな役者達が、六つに分かれたオムニバスの中で奇想天外な人間模様を映し出します。所々で描写が交差して行く脚本は面白かったです。夜の撮影は、身体の芯まで冷えて皆さん大変だったと思いますが、アットホームな現場で楽しい時間を過ごす事が出来ました。私自身も完成が楽しみです。・北村有起哉いま勢いのある同世代監督とようやくご一緒できてとても嬉しかったです。よくこんな場所探してきたなぁ、と感心するくらい一つ一つのロケシーンにこだわりを強く感じて、完成したこの映画がどんなディープで猥雑な世界観に仕上がっているのかとっても楽しみにしております。・宇野祥平あまり出会う事のできない脚本で面白かったです。しかも監督は内田英治さんと片山慎三さんのお二人で、主演の伊藤沙莉さんはじめ、スタッフ、キャストの皆さんと共に、愛すべき、ちょっと変な映画に参加出来て大変嬉しく思いました。・久保史緒里新宿の地で、夢を見て、愛を覚え、人の温かさを知り、そして全てを現実に奪われ。ただ生きるってこんなにも難しいんだと感じながらの撮影は、本当に貴重な経験でした。新宿って本当に色んな人がいて、すれ違う全員にそれぞれの人生があって、それを覗き見するかのように台本を読み進めていく時間が、恐ろしくもありながら、非常に楽しかったです。素直にいい子で生きることが全てじゃないと、新宿の地に教えてもらえた気がします。是非劇場に足をお運びいただけたら嬉しいです。・松浦祐也『探偵マリコ』はアカデミー賞監督の内田さんと、ブッチギリで勢いのある片山さんが共同監督という、なんとも豪華な組み合わせの映画となりました。つまり、みんなが好きなカレーにティラミスを混ぜちゃった的な映画な訳です。いいですよね!みんなが好きなモンをイッショクタにしちまえって発想が。更に伊藤沙莉さん、竹野内豊さん、北村有起哉さん、宇野祥平さんはじめ、素晴らしい俳優やスタッフが集結しました。さあ、みなさま、お腹を空かせてご賞味くださいませ!・高野洸僕としては久しぶりの映画作品ということでワクワクしていました。そして脚本を読んだ時、さらに昂りました。ちっちゃい頃から宇宙人に興味があったので惹かれていき、歌舞伎町で起きているというのがどこかリアルに感じてしまい、堪らなく好きでした。公開が楽しみです。・内田英治監督片山監督とコラボしました。やりたいことを自由に、ごった煮させた映画です。撮影していて楽しかったし、出来上がりもちょっと変な作品となりました。みなさん、お楽しみに。・片山慎三監督ある日内田監督から連絡が来た。一緒に短編をやらないか?というもので複数の監督で物語をリレー方式でやりたいと。面白そうだなと思い、短編ということもあり軽い気持ちで快諾させていただいた。色々話していると面白いアイデアが出てきて、結局、内田監督と2人でのバトンのつなぎあいになって、尺も長編になったけど、笑える、いい意味でバカバカしい、現代に必要な要素が盛りだくさんの映画が出来上がったと思ってます。忍者、FBI、宇宙人、マジックミラー号、出てきます。皆さん是非お楽しみください!『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』は2023年、テアトル新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:探偵マリコの生涯で一番悲惨な日 2023年テアトル新宿ほか全国にて公開予定©2023「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」製作委員会
2022年08月05日俳優の竹野内豊と女優の長澤まさみが出演する、アサヒビール「アサヒ ザ・リッチ」の新CM「竹野内さん キンキンゴクゴクが、好きです。」編、「長澤さん 泡マシマシが、好きすぎる。」編が、25日より放送される。新CMは、“私の好きなザ・リッチの飲み方”をテーマに制作。竹野内と長澤が、ベランダで夜風に当たりながらおすすめの飲み方を紹介する。「竹野内さん キンキンゴクゴクが、好きです。」編では、竹野内が「僕のリッチの飲み方は、よーく冷やしたキンキンゴクゴクスタイル。これが……」と同商品を口にし、カメラに向かって「好き……」「です!」と力強く言い放つ。「長澤さん 泡マシマシが、好きすぎる。」編も、長澤が「私のリッチの飲み方は、ゆーっくり注いで、いい泡マシマシ。これが……」と一口飲み、「好きすぎる」と決め顔で締める。また、新CM放送に合わせてWEBCMも公開。竹野内と長澤それぞれ「夏」編、「秋」編、「冬」編2種の計4パターンで季節に合わせた飲み方を披露する。■竹野内豊&長澤まさみインタビュー――CM撮影の感想をお願いいたします。長澤:今回、それぞれの飲み方をテーマにしたCMなんですが、私は、「泡マシマシ」ということで、きめ細やかな泡ができたアサヒザ・リッチを飲んで、とっても気分が上がって楽しい撮影でした。そして自分の飲み方を楽しみたいなと思って撮影しました。――今回のCMセットのような「夜風の吹くベランダ」でリッチを飲むことはいかがでしょうか?竹野内:これまでのザ・リッチのCMは青のバーの世界の中でザ・リッチを飲むというイメージでしたが、夜風に当たりながら仕事終わりにリラックスできる場所でキンキンに冷えたザ・リッチを飲むのも最高だなと思いました。――今回のCMは、「私の好きな飲み方」をテーマにしています。「これをするとリッチになれる」という、自分流のおすすめしたい方法はありますか?長澤:お家でお酒を飲むときは、必ず自分のお気に入りのグラスや、陶器のコップであったり、ぬるくならないコップなどにいれて飲むようにしています。そういうのにこだわって飲むとリッチ感が味わえるので実践しています。竹野内:朝はやく起きて、天気のいい日に外の風にあたったときにはリッチな気分になりますし、ビールもおいしくなります。長澤:休日を有意義に過ごすのはいいですね。早起きは三文の得ですから、早く起きた方が生活のリズムも崩れなくていいですね。――CMの中で「いい泡マシマシ」や「キンキンゴクゴク」とザ・リッチのオススメの飲み方を披露するシーンがありますが、誰かに教えたいオススメのマイブーム(ハマっていること)はありますか?長澤:最近ぬか漬けをはじめました。発酵ぬか床というセットがあって、自分でぬか床を作らなくていいので、簡単にできるのです。自分でぬか漬けを作ることにハマって楽しんでいます。竹野内:料理って言えないですが、ちょっとしたものを自分でたまに作るようになったのですが、生姜を何に入れてもおいしいことに気づいて味噌汁にもいれたりして楽しんでます。長澤:アサヒザ・リッチにもいれたりしました?竹野内:それはやったことはないけど、たしかにおいしいかもね。やってみようかな。あと、ぬか床にもチャレンジしてみようかな。長澤:簡単なんでおすすめです。
2022年07月22日人気ドラマ『イチケイのカラス』が映画化。竹野内豊&黒木華続投で、2023年1月13日(金)に公開される。ドラマ『イチケイのカラス』が映画化『イチケイのカラス』は、講談社「モーニング」連載の同名漫画を原作に、2021年4月期にフジテレビ系列月曜9時枠で放送された連続ドラマだ。物語の舞台は、東京地方裁判所第3支部第1刑事部<通称:イチケイ>。伝家の宝刀“職権発動”(※)を駆使し、1つ1つの事件に粘り強く向き合う自由奔放で型破りな裁判官・入間みちおと、東大法学部出身で立身出世をすべく努力を惜しまず、超ロジカルなエリート裁判官・坂間千鶴のバディが奮闘する姿を描いた。※刑事訴訟法128条【検証】に基づき、事実発見のために必要な時は裁判所主体で検証を行うことができる。映画では“職権発動が通用しない!国家機密に挑むそんなドラマ『イチケイのカラス』がスケールアップして映画化。ドラマ版の2年後を舞台に、入間みちお&坂間千鶴のバディが伝家の宝刀“職権発動”が通用しない“国家機密”に挑む。岡山県瀬戸内に異動になったみちおは、史上最年少防衛大臣にまつわる傷害事件を担当。事件の背景にあった近海で起きたイージス艦の衝突事故を調べていくが、航海内容は全て国家機密。みちおは伝家の宝刀「職権発動」が通用しない難敵に挑んでいくこととなる。一方で、みちおと共に数々の事件を裁いてきた、坂間は裁判官の他職経験制度によってみちおの隣町で働く「弁護士」に。町を支える地元大企業に関わる事件を担当するが、そこにある疑惑が。一見異なる2つの事件に隠された衝撃の真実とは…?!竹野内豊&黒木華の名バディが復活■入間みちお...竹野内豊自由奔放なクセ者裁判官。伝家の宝刀“職権発動”「職権発動」の一言から、真実をつかもうと1つの事件を粘り強く掘り下げていく。映画『イチケイのカラス』では、岡山県瀬戸内に異動になり、史上最年少防衛大臣にまつわる傷害事件を担当。事件の背景にある事故を調べていくが、航海内容は国家機密。“職権発動”が通用しない難題に挑む。■坂間千鶴...黒木華超ロジカルなエリート裁判官。映画『イチケイのカラス』では、坂間が裁判官の他職経験制度を利用し、「弁護士」として登場する。入間みちおの隣町で弁護士として働き、地元大企業に関わる事件を担当するが、そこにはある疑惑が。みちおが担当する事件とも関連性があるようで...。向井理&斎藤工が参加■鵜城英二(うじょう・えいじ)…向井理史上最年少のエリート防衛大臣。みちおが岡山地裁に赴任してから担当する傷害事件の当事者でもあり、事件の背景にあるとされる衝突事故についても何か重大な秘密を握っている。国家権力を背景に、みちおの最大の敵として立ちはだかる。演じるのは、ドラマ「悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜」や「正月時代劇 幕末相棒伝」などに出演し、舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」では主人公のハリー・ポッター役を演じる向井理。■月本信吾…斎藤工日本中を飛び回る心優しき正義の弁護士。「弁護士は、声なき人の代弁者になれる」を信条にしており、人々の悩みに寄り添う優しさを見せる一方、ときには違法行為スレスレで証拠を集め、真実と正義を追求する強引な一面も。ある事件をきっかけに坂間とバディを組むことに。 裁判官から新たに弁護士として働く坂間にとっての頼れる兄貴的存在であり、次第に坂間は月本に惹かれていく。月本を演じるのは、映画『シン・ウルトラマン』で話題を呼んだ斎藤工。■土井潤…柄本時生みちおの新たな勤務先である岡山地方裁判所秋名支部の右陪席で、みちおのやり方に抵抗し続ける裁判官。■赤城公子…西野七瀬岡山地方裁判所秋名支部で働く左陪席で。理路整然とした語り口が持ち味の成績優秀な裁判官。次第にみちおの影響を受け、封じ込めていた正義感が燃え上がってくる。■駒沢義男…小日向文世<イチケイ:東京地裁第三支部第一刑事部>の部長裁判官。入間みちおを裁判官の世界にスカウトした張本人。弁護士として地方を飛び回る月本の、司法修習時代の教官でもあった。■井出伊織…山崎育三郎圧倒的にみちおに振り回され続けている検事。みちおがイチケイを去った後の活躍で、特捜への異動の内々示を受けるもみちおのお目付け役として岡山への異動が決まり、「入間みちお担当検事」と呼ばれる。イチケイ事務官の糸子と結婚するが、既に離婚の危機…!?■浜谷澪…桜井ユキ“イチケイ”で書記官として働く姉御肌。サバサバした性格でみちおに対してもハッキリものを申す。■一ノ瀬糸子…水谷果穂“イチケイ”の元事務官。井出のエリートとしての有望さと高収入、ちょっとの正義感に惹かれ結婚するも離婚の危機に!?【日尾美町の人々】■小早川悦子...吉田羊昔から町一番の美人として有名なみんなのマドンナ的存在。「シキハマ株式会社」の産業医をしており、坂間とは馬が合い、姉妹のように仲がいい。■小早川輝夫...宮藤官九郎日尾美町役場職員。地域推進課の所属だが、その包容力から担当外の相談もよく受ける。坂間を日尾美に呼ぶために尽力した。悦子の旦那。■植木幸太郎...八木勇征日尾美町の和菓子屋で働き、悦子や坂間に懐いている町の愛されキャラ。坂間に頻繁にお菓子を差し入れしている。坂間に気がある?【シキハマ株式会社】■三田村武晴...尾上菊之助坂間と敵対する「シキハマ株式会社」の顧問弁護士。冷静沈着で隙が無い。■木島昌弘...平山祐介「シキハマ株式会社」の工場長。強面で、月本にパワハラの噂を調べられている。【イージス艦事故の関係者】■島谷秀彰...津田健次郎イージス艦と衝突した貨物船の船長。慎重な性格で、操船技術に定評があっただけに、彼の死に疑問が残る。■島谷加奈子...田中みな実島谷秀彰の妻。イージス艦と貨物船の衝突事故により夫を亡くす。判決に納得がいかず、防衛大臣を待ち伏せし傷害事件を引き起こした被告人。監督&脚本もドラマ版から続投映画『イチケイのカラス』の監督&脚本は、ドラマ版から続投。監督は『コンフィデンスマン JP』シリーズなどを手掛ける田中亮監督。脚本は、映画『プラチナデータ』やドラマ「絶対零度」シリーズの浜田秀哉が務める。主題歌はSuperfly「Farewell」映画『イチケイのカラス』の主題歌は、Superflyの新曲「Farewell」。ゴスペルとドラマティックなストリングスに、Superflyのエモーショナルな歌声が響く、感動的なビッグバラードが物語を彩る。<映画『イチケイのカラス』あらすじ>入間みちおが、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称:イチケイ)を去って2年。異動先の熊本で多くの「みちおの犠牲者」を出したみちおは、岡山県瀬戸内の長閑な町に再び異動になっていた。異動早々、みちおが担当することになったのは、平凡な主婦が史上最年少防衛大臣に包丁を突きつけたという傷害事件。事件の背景には、近海で起きたイージス艦と貨物船の衝突事故が関係していた。不審点だらけの衝突事故。みちおはもう一度調べようと動き出す。だが、イージス艦の航海内容は全て国家機密。みちおの伝家の宝刀「職権発動」が通用しない難敵であり、さらに最年少防衛大臣・鵜城英二が立ちはだかる…!!一方、坂間千鶴は、「裁判官は必ず他職を2年経験しなくてはいけない」 という慣習から、弁護士として活動を始めていた。配属先は…奇しくもみちおの隣町…!そこで出会った人権派弁護士・月本信吾と新たにバディを組み、小さな事件にも全力投球していく。そして、人々の悩みに寄り添う月本の姿に、次第に心惹かれていく…。そんな中、町を支える地元大企業のある疑惑が浮かび上がる―。2つの事件に隠された、衝撃の真実。それは決して開けてはならないパンドラの箱だった――!?どうする、みちお・・・!!!?【詳細】映画『イチケイのカラス』公開:2023年1月13日(金)出演:竹野内豊、黒木華、斎藤工、山崎育三郎、柄本時生、西野七瀬、田中みな実、桜井ユキ、水谷果穂、平山祐介、津田健次郎、八木勇征、尾上菊之助、宮藤官九郎、吉田羊、向井理、小日向文世原作:浅見理都「イチケイのカラス」(講談社『週刊モーニング』)監督:田中亮脚本:浜田秀哉製作:映画「イチケイのカラス」製作委員会配給:東宝
2022年07月09日俳優の竹野内豊と女優の石井杏奈が出演する、Mobility Technologies・GOの新CM「GOする! 15分後/移動時間のない日」編、「GOする! GO Pay/着いたらすぐに」編が、27日より放送される。新CMでは、竹野内と石井が初共演。竹野内演じる剛田部長と、石井演じるしっかり者の後輩がテンポのいい掛け合いを披露する。「GOする! 15分後/移動時間のない日」編の剛田部長は、次のアポイントメントの時間が迫っていることで心ここにあらず。クライアントから急に話を振られて「おっしゃる通りです」とふたつ返事で返してしまい、「話を聞いていないでしょ」と追及されたことにも「おっしゃる通りです」と返してしまう。タクシー移動の車内で、2人がギリギリの到着になることに焦りを見せる「GOする! GO Pay/着いたらすぐに」編。剛田部長は、お釣りが出ない現金で払うのがカード払いよりも早いと判断し、「こういう時のための小銭はいっぱい持っていた方が良い」と自慢げに話すが、メーターが徐々に上がって結局は1万円出すことになってしまい、絶望の表情を浮かべる。■竹野内豊&石井杏奈インタビュー――新CMの撮影を終えた感想をお聞かせください。竹野内:いつもタクシーアプリ・GOのCM撮影はハードなのですが、スタッフの皆さんが和気あいあいとしている楽しい現場で、そういう“良い空気”が伝わって楽しいCMに仕上がっていると思います。石井:私は初めて参加させていただくのですが、それまでテレビで見る側だったので「自分がここに参加できるんだ!」という喜びがありました。本当に穏やかで優しい現場で、ずっと楽しかったです。――竹野内さんと石井さんは初めての共演でしたが、お互いの印象をお聞かせください。竹野内:(石井さんは)すごく落ち着いてらっしゃるんですよ。大人っぽいという印象があって。役に入ると切り替わるんですよね。そのスイッチングが、見事だと思って。こんな後輩がいたら頼もしいと思いました。石井:(竹野内さんを)ずっとテレビで見ていてクールな印象だったので……初めてお会いした時、目を見て挨拶してくださって「すごい優しい方なんだ!」とビックリして。その後も笑顔でお話ししてくださったり、すごいフラットに接してくださって、こんなに優しい人なんだ……という印象に変わりました。――石井さんは竹野内さんの部下役を演じましたが、撮影中はどんな気持ちでしたか?石井:とっても贅沢でした! (竹野内さんは)スタイルもすごくいいですし、顔もカッコよくて声も素敵で……ずっと贅沢だなと思い、噛みしめながら時間を過ごしてました(笑)。――竹野内さんは、石井さんのような部下がいてほしいと思いますか?竹野内:撮影中はお話しする時間があまりなかったのですが、今までどういった経緯でお仕事されているのか、少しだけ話す時間があって。若いのに自分自身と戦いながら苦難を乗り越えてきた意志の強い人だなと思って。こんな後輩が身近にいたら応援したくなりますよね。本当にいい女優さんになっていただきたいなと思います。石井:うれしいです! (このインタビューが)放送されたら録画でとっておきたいです(笑)。――CMの反響はいかがですか?竹野内:意外と業界の方から評判がよく(別のストーリーで共演している)部下役の前原滉さんと話した時に、「同業の役者さんからも評判がいい」と聞いて、とても嬉しいと思いました。――CMのキャッチコピー「どうする? GOする!」のように、思い切って「GO」したことを教えてください。石井:思い切って……慣れ親しんでいない地域に引っ越しました! 違うところに住んでみようと思って、物件を探してたらいいところがあったので引っ越しちゃいました(笑)。引っ越したいと思ってたのですが場所が決まらなくて。もともと住んでた地域にちょっと飽きてきちゃって……冒険してみようかなと思って探して、いいところがあったのがきっかけで。だいぶ慣れてきて、堪能できてます、いま(笑)。竹野内:そうだなぁ、すごくつまらないことなのですが気に入ったパーカーを見つけて、思わず色違いで2着、“大人買い”をしてしまいました(笑)。迷ったのですが“GO”しちゃいました。
2022年05月26日世界最大級のオーディオエンターテインメントサービス「Audible」(オーディブル)では、「モノガタリ by mercari」の第2弾の音声化を本日5月25日(水)より独占配信スタートした。“モノとの出会いと別れ”のストーリーを通じて、モノの価値を伝えるプロジェクト「モノガタリ by mercari」。2020年4月に第1弾が開始され、昨年7月からスタートした第2弾では、シーズンごとに豪華執筆陣のモノガタリを公開。今回の音声化では、西川美和の作品を竹野内豊といとうあさこ、金原ひとみの作品を水原希子、尾崎世界観の作品を片山友希による朗読で、オーディブルのポッドキャストとして配信する。フリマアプリでの思いがけない男女の再会を描く「ブルース・フォー・ポーギー」(著者・演出:西川美和)でナレーターを務める竹野内さんといとうさんは、「朗読を聴いて下さる皆様が、それぞれの価値観で、人生を歩んでいく時の背中を少しだけ押せたらと思っております」(竹野内さん)、「少し切ない恋のお話なので、ぜひ同世代の方に“ちょっとだけ遠いあの頃”を思い出しながら聴いていただきたいですね」(いとうさん)とコメント。紛争や感染症など激動の世界を越えて寄り添う恋人たちの新しい物語「バタクランを越えて」(著者:金原ひとみ演出:西川美和)のナレーター・水原さんは、「混沌と日常が隣り合わせになった同時代の世界はとてもリアルで、朗読していて私もこの物語に引き込まれました」とストーリーの印象を語る。“誰かのために生きる自分”に依存していた私を描く「バイバイ」(著者:尾崎世界観演出:西川美和)のナレーター・片山さんは「楽しんで取り組むことができたので、ぜひ多くの方に聴いてもらいたいです」と呼びかけている。「ブルース・フォー・ポーギー」で初めてオーディオ演出した西川さんは、今回、ほか2作品も演出し、自身以外の原作の演出も初となった。「自分が人が書いたものを映像にするっていうのは非常に躊躇があって、機会はこれまで少なかったのですけど、声だけであればぜひトライしたいと思いましたし、人のもそうだし、普段自分が映像でできている演出的アプローチと違う筋肉の動かし方があるかもしれないと思って非常に楽しみにしていました」と今回の企画をふり返った西川さんは、「とれたものを聞いたときには、これ映像もそうなんですけど、やっぱりこの人の力が入ることでもう自分のものとも違ってくる、それがすごい楽しいんですよね。だから自分が書いたものより素直にいいですねといいやすくなる」と自身の作品の朗読の印象を語る。また、本作をどんな人に聞いてほしいか問われると、「今回短めの作品小説なので、普段は小説読まない方とか、音でしものすごく触れやすいストーリーの形かなと個人的には思っておりまして、小説に普段触れてない人にこそ、ラジオとも違うpodcastみたいなものと違う、落語とも違う1つの作品になっているんだと思います」と言い、「小説を読んだりするのってかなり能動的な活動だから結構ハードルが高いって感じる。みんな忙しい人とか、ちょっとした時間に1日の終わりとかに20分30分とかで聴けるっていうのは、ラジオのトークとかラジオのニュースとも違う良い時間になるかもしれないし良い時間になるといいなと思います」と話している。(cinemacafe.net)
2022年05月25日映画『唄う六人の女』が、2023年10月27⽇(⾦)に公開される。竹野内豊、山田孝之がW主演。監督・脚本は石橋義正が務める。村に迷い込んだ男二人を“六人の女たち”が翻弄映画『唄う六人の女』は、ある美しい村に偶然迷い込んでしまった正反対の性格の男二人が、村に住む美しくも奇妙な“六人の女たち”に翻弄されていくという物語。竹野内豊・山田孝之という豪華な俳優の組み合わせと、美しい“六人の女たち”を迎え、日本の原風景を舞台にミステリアスかつ妖艶な物語を紡ぐ。竹野内豊×山田孝之がW主演W主演となる竹野内豊と山田孝之は、2011年に公開された映画 『太平洋の奇跡ーフォックスと呼ばれた男ー』に出演して以来、11年ぶりの共演。正反対の性格の二人の男、萱島と宇和島を、2人がどのように演じるのか注目だ。また、2人を取り巻く“六人の女”として、水川あさみ、アオイヤマダ、服部樹咲、萩原みのり、桃果、武田玲奈が出演する他、津⽥寛治、⽩川和⼦、⽵中直⼈もキャストに名を連ねる。萱島...竹野内豊車の事故で、美しい村に偶然迷い込んでしまう。『孤狼の血』『カツベン!』の竹野内豊が主演を務める。宇和島...山田孝之萱島と正反対の性格。同じく美しい村に迷い込む。『はるヲうるひと』『ハード・コア』の山田孝之が、竹野内豊と共にW主演。刺す女…水川あさみ濡れる女…アオイヤマダ撒き散らす女…服部樹咲牙を剥く女…萩原みのり見つめる女…桃果包み込む女…武田玲奈監督は石橋義正映画『唄う六人の女』のメガホンをとるのは、インスタレーションや映像作品、メディアを駆使したパフォーマンスを国内外で発表し続ける石橋義正。山田孝之を主演に迎えた前作の『ミロクローゼ』は、約30箇所の海外映画祭で上映された。主題歌は澤野弘之率いるNAQT VANE「NIGHTINGALE」主題歌は、アーティストへの楽曲提供、ドラマ、アニメ、映画の劇伴など多⽅⾯にわたり作曲家、⾳楽プロデューサーとして精⼒的に活動する澤野弘之トータルプロデュースによるチームプロジェクトNAQT VANEによる「NIGHTINGALE」。物語の世界観と共鳴する幻想的な雰囲気の楽曲だ。『ウルトラジャンプ』にてコミカライズ映画『唄う六⼈の⼥』に先駆けて、コミカライズ作品『劇画 唄う六⼈の⼥』が、2023年6月19日(月)発売の『ウルトラジャンプ』7月号より連載をスタート。新人作家ヤマサキリョウによる、漫画ならではの『唄う六⼈の⼥』の世界を楽しめる。映画『唄う六人の女』あらすじ車の事故で、美しい村に偶然迷い込んでしまった正反対の性格の二人の男 萱島と宇和島 。目がさめると、その村に住む美しくも奇妙な六人の女たちに監禁されている。二人は、本能で動く女たちの行動に次第に翻弄されていく。【詳細】映画『唄う六人の女』公開日:2023年10月27⽇(⾦)監督:石橋義正脚本:石橋義正、⼤⾕洋介編集:⽯橋義正出演:竹野内豊、山田孝之、水川あさみ、アオイヤマダ、服部樹咲、萩原みのり、桃果、武田玲奈、津⽥寛治、⽩川和⼦、⽵中直⼈■『劇画 唄う六⼈の⼥』連載開始時期:2023年6⽉19⽇(⽉)~『ウルトラジャンプ』7⽉号(集英社刊)より原作︓⽯橋義正漫画︓ヤマサキリョウ監修︓「唄う六⼈の⼥」製作委員会
2022年05月15日竹野内豊と山田孝之がW主演する映画『唄う六人の女』の製作が決定した。日本の原風景の中で繰り広げられる、ミステリアスかつ妖艶で美しい映画になるという。車の事故で、美しい村に偶然迷い込んでしまった正反対の性格の2人の男、萱島と宇和島。目がさめると、その村に住む美しくも奇妙な6人の女たちに監禁されている。2人は、本能で動く女たちの行動に次第に翻弄されていく――。『太平洋の奇跡ーフォックスと呼ばれた男ー』(’11)で共演した2人が今回演じるのは、ある美しい村に偶然迷い込んでしまう正反対の性格の男たち。監督は、インスタレーションや映像作品、メディアを駆使したパフォーマンスを国内外で発表し続けている石橋義正。山田さん主演の『ミロクローゼ』は多くの海外映画祭で上映された。萱島役の竹野内さんは「石橋監督、山田孝之さんと力を合わせ、面白い映画を作りたいと思っております」と意気込み、宇和島役の山田さんは「僕はなんて幸せなんだ。また石橋監督の世界に入れる。しかも今回は竹野内さんと。2020年12月14日、実に10年ぶりであろう石橋監督との再会を果たし、『次回作に参加頂けないか』との嬉しいお誘い。しかし何故だか茶を濁し数日が経ったある日、道を歩いていたところ『山田くん』と声がかかった。これまた10年ぶりであろう竹野内さんが立っていた。これは"そういうこと"なのだと出演を決めた」と出演に至った経緯を明かしている。『唄う六人の女』は2023年公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:唄う六人の女 2023年公開予定
2022年05月12日「OZAKI30 LAST STAGE 尾崎豊展」福岡実行委員会は、「OZAKI30 LAST STAGE 尾崎豊展」を、UNITEDLAB(ユナイテッドラボ:福岡市中央区大名)にて、2022年4月29日(金・祝)から5月15日(日)まで開催いたします。尾崎豊展 (C)Teruhisa Tajima,Isotope1992年4月25日。日本のロックシーンを代表するシンガーソングライター尾崎豊が26歳の若さでこの世を去りました。彼が生前に発表した作品は全部で71曲。自らの心の奥底に潜む感情や社会の矛盾などを綴った歌詞、力強さと繊細さを兼ね備えた歌声、骨太で親しみやすいサウンドメイクが多くの人々に愛され、なかでも「15の夜」、「I LOVE YOU」、「卒業」、「シェリー」といった名曲の数々は、昭和・平成・令和と3つの時代を飛び越えて歌い継がれています。尾崎とは一体どういう人間だったのか、尾崎が歩んできた26年の道のりは何だったのか、そして尾崎を失ってから人々は尾崎とどう向き合ってきたのか。「ひとつの区切り」として開催する本展は、没後30年を機に、尾崎の歩いた道、尾崎と歩いた道、これから尾崎と歩く道を見つめ直し、語り合うために企画されました。会場では生前愛用した楽器や創作ノート、学習机をはじめ、プライベート写真、レコーディング用の楽譜、ステージで使用したセットリストといった貴重な資料を多数展示。さらにライブ映像やパーソナルスタジオの再現なども加え、日本が生んだ唯一無二のシンガーソングライターの実像に迫ります。ただいま全国巡回中の本展は、東京、静岡会場での開催に続き、3か所目となる福岡会場にて、唯一無二、希代のミュージシャンが見た風景、歩んだ歴史、紡いだ言葉、名曲を生み出し、熱狂的なパフォーマンスを支えた楽器等の愛用の品々など、尾崎豊の魂とその根源に触れられる貴重な資料をご覧いただけるほか、会場となる昨年オープンしたばかりの最新ライブハウス「UNITEDLAB」(ユナイテッドラボ)だからこそ実現できる、魅せる、体感させる特別演出をお楽しみいただけます。■福岡会場みどころ1. 圧倒的な臨場感を体感できるライブステージ演出400インチLEDビジョン※画像はイメージです。実際のステージに設置された大迫力の400インチLEDビジョンで、当時の尾崎豊ステージを最前列でご体感いただけます。2. 福岡会場先行販売グッズ会場では、「CHARA FINE グラフ」や「オルゴール高級機」など、多数のオリジナルグッズを販売します。中でも注目のアイテムは、尾崎豊のアルバムのアートワークを担当してきた福岡県出身の田島照久氏が今回のためにデザインした、福岡会場より初登場の「OZAKI30 オリジナルピクチャーピック3点セット」(専用台紙付)。福岡会場から先行販売する商品など、見逃せないアイテムが満載です。CHARA FINE グラフ福岡会場先行販売「OZAKI30 オリジナルピクチャーピック3点セット」(専用台紙付)福岡会場先行販売「OZAKI30 オリジナルピクチャーピック3点セット」(専用台紙付)3. 福岡展限定記念品福岡会場では「福岡展限定ピック付き入場券」を、数量限定で販売します。福岡展オリジナルデザインのピックは、福岡会場でしか手に入れることができない記念品です。また、ご来場の皆様に「福岡展開催記念オリジナルステッカー」をプレゼントします。※「福岡展限定ピック付き入場券」は数量限定のため、無くなり次第販売を終了します。福岡展限定ピック開催記念オリジナルステッカー4. フォトスポット開設フォトスポットコーナーを開設しました。ご来場の記念にぜひ尾崎豊さんの巨大パネル前で撮影をお楽しみください。撮影用でギターもご準備しています。※展示会場内、SHOPコーナーは撮影禁止です。※フォトスポットコーナーは撮影できます。フォトスポットコーナー■展示内容と主な出展品1. 初期作品の数々を書き上げた学習机。その曲を作曲したピアノ。歌詞や日々の想いを書き溜めた多数のノート。ギター、ブルースハープ、財布や手帳といったプライベートアイテムも多数展示。「初期作品の数々を書き上げた学習机」「初期作品の数々を書き上げた学習机」「初期作品の数々を書き上げた学習机」「歌詞や日々の想いを書き溜めた多数のノート」「歌詞や日々の想いを書き溜めた多数のノート」「歌詞や日々の想いを書き溜めた多数のノート」Photo by Hiroshi Iwasaki「歌詞や日々の想いを書き溜めた多数のノート」2. 新たに、当時のレコーディングで使われた数々の資料や本人直筆の楽譜、歌詞の録音に使われた手書きメモの入った歌詞カード、ラストコンサートツアーとなったBirthツアーでステージモニターに貼られたセットリスト等も展示。最後のプライベートスタジオも再現します。「ともに闘い、パフォーマンスを支えたギター」Gibson ES-175Fender Telecaster YellowPhoto by Hiroshi IwasakiFender Telecaster YellowPhoto by Teruhisa Tajima3. 写真展示は、生きていた証しでもある「ライブ」に着目し、各コンサートツアーで記録された様々な場面を、未公開作品を含む合計100点以上の規模で余すことなく伝えます。「コンサートツアーで記録されたライブ写真」1985年 代々木オリンピックプールPhoto by Teruhisa Tajima1988年 東京ドームPhoto by Teruhisa Tajima1991年 名古屋国際会議場センチュリーホール コンサートツアーで記録されたライブ写真Photo by Teruhisa Tajima■ソニー・ミュージックより関連企画のお知らせ尾崎豊、生前最後の全国ツアー初出音源を収録したライブアルバム『LAST TOUR AROUND JAPAN YUTAKA OZAKI』好評発売中1991年に開催された、生前最後の全国ツアー『TOUR 1991 BIRTH』と、アリーナツアー『TOUR 1991 BIRTH ARENA TOUR 約束の日 THE DAY』の全56公演の中からベストテイクをセレクションしたCD2枚組。代表曲をほぼ完全網羅して収録。【初回生産限定盤】SRCL-12085~12086/5,500円(税込)[CD2枚組]※初回生産限定盤のみ、3方背スリーブ+フォトブック付豪華仕様【通常盤】SRCL-12088~12089/4,500円(税込)[CD2枚組]収録予定曲:「十七歳の地図」、「僕が僕であるために」、「卒業」、「I LOVE YOU」、「シェリー」、「15の夜」…and more!公式Twitter @official_ozaki 【展覧会開催概要】■展覧会名 :『OZAKI30 LAST STAGE 尾崎豊展』福岡会場■会期 :2022年4月29日(金・祝)~5月15日(日)■会場 :UNITEDLAB(ユナイテッドラボ)福岡市中央区大名1-3-36■開場時間 :10:00~19:00(最終入場は閉場の30分前まで)※最終日は17:00閉場■主催 :「OZAKI30 LAST STAGE 尾崎豊展」福岡実行委員会(シーズライブ/エフエム福岡)■後援 :福岡県、福岡市、CROSS FM、サガテレビ■企画制作 :「OZAKI30 LAST STAGE 尾崎豊展」実行委員会(朝日新聞社、松屋)■会場協力 :UNITEDLAB(ユナイテッドラボ)■協力 :ソニー・ミュージックレーベルズ、CCCメディアハウス、グッドグッドカンパニー■特別協力 :アイソトープ、カリントファクトリー■入場料・福岡展限定ピック付き入場券一般(大学生以上) 2,000円/中高生 1,000円/グッズ付き入場券 3,200円※福岡展限定オリジナルピック付き※数量限定の販売のため、無くなり次第通常入場券のみの販売となります。※グッズは『OZAKI30 LAST STAGE 尾崎豊展 オリジナル8cmシングルCD風アクリルスタンド』になります。・通常入場券一般(大学生以上) 2,000円/中高生 1,000円/小学生 500円/グッズ付き入場券 3,200円・音声ガイド 800円(※別途入場券が必要です)※未就学児無料。小学生以下は、保護者同伴でご入場ください。※ご来場前に必ず福岡会場公式サイトの注意事項をご確認ください。※混雑状況によっては、待ち時間や入場規制を行う場合がございます。※再入場はできません。※ベビーカーでのご入場はできません。グッズ付きチケットのグッズ『OZAKI30 LAST STAGE 尾崎豊展 オリジナル8cmシングルCD風アクリルスタンド』■チケット取扱い:3月12日(土)~5月15日(日)まで発売。チケットはローソンチケット(Lコード:88866)にて発売中・全国ローソン・ミニストップ設置のLoppi・インターネット予約: ※グッズ付きチケットのグッズは『OZAKI30 LAST STAGE 尾崎豊展 オリジナル8cmシングルCD風アクリルスタンド』になります。※グッズは引換券と交換で、会期中会場でのみお渡しします。※表示価格はすべて税込です。■会場:UNITEDLAB(ユナイテッドラボ) 福岡県福岡市中央区大名1-3-36会場アクセスはこちら 地下鉄空港線 天神駅 徒歩約11分、赤坂駅 徒歩約5分、西鉄福岡天神駅 徒歩約8分※お車でお越しの方は、近隣の駐車場をご利用ください。■公式サイト: 福岡会場公式サイト: Twitter : Facebook : Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月28日俳優の竹野内豊が出演する、森永乳業・PARMの新CM「食感も、結論、パルム。」編が、27日より放送される。昨年に引き続き、竹野内が敏腕部長として新CMに登場。部下が買ってきたアイスがテーブルに並べられ、社員たちが盛り上がっている中で竹野内はひとり「今日のアイスどうする問題」に直面し、PARMを食べる妄想にふける。しかしそんなことをしているうちに部下の1人がPARMを取ってしまい、竹野内は物悲しい表情を浮かべる。撮影では、監督と入念に打ち合わせを重ね、食べ方や持ち方にまでこだわっていた竹野内。撮影の合間にはアイスを剣に見立ててポーズを決めるなど、お茶目な姿も見せていた。■竹野内豊インタビュー――「この食感が、クセになる」というナレーションが入りますが、ご自身の癖になってるもの、ハマってるものは何かありますか?ちょっと前に野菜スープとかを作るのにハマった時期があって。体重を落とさなきゃいけなかったんで、一切油とかを抜いて、自分でスープを作って、クーラーボックスの中に入れて現場に持って行ってましたね。今のところコンソメ味とか、カレー味とかだから、もうちょっと色々バリエーションを増やしていきたいなと思います。あと、蕎麦もすごく好きで、意外と乾麺でも十分美味しく食べられるんですよね。ネギを刻んでささっと作って、よく食べたりしてます。――CMをご覧になる方へメッセージをお願いします。冬の寒い時期のアイスも最高ですが、これからどんどん気温が上がって暑くなっていくと、アイスが食べたくなる瞬間もあると思います。皆さまにもこのパルムならではの食感をぜひとも味わっていただきたいなと思っております。今回、パルムのパッケージもリニューアルしたのでぜひお買い求めいただき、ご覧いただければと思います。今年も、「結論、パルム。」はむっとでお願いいたします!
2022年04月26日新作が出る度に話題になる、ウーノのビジネスマンCMシリーズ。なんと今年は、フレッシュな新入社員が登場します。クールでスマートな先輩ビジネスマンを演じる竹野内豊さん、竹野内さんをリスペクトするチャーミングな後輩の窪田正孝さんを先輩と慕う新人を演じるのは……!?高杉真宙さんが加わった、すてき過ぎるビジネスマン3人のCMが放映大人のかっこよさと勝負肌でいつでもビシッとキメる、竹野内さんと窪田さん率いる“チーム・ウーノ”の新入社員役で「ウーノ」CMシリーズへのデビューを果たすのは、俳優の高杉真宙さん。先輩が喜んで指導してあげたくなるような、真摯で前向きなリアクションで新入社員役をキュー トに演じあげました。2022年3月25日(金)から放映される新TVCM「褒められるっていいな」篇では、スキンケアによって褒められる3人の姿が描かれています。「肌は大人の勝負服。」と締めくくる3人の声に「確かに」とうなずけるCMです。男性も肌がキレイなだけで、何より清潔感を感じますし、仕事がデキそうに見えますよね。ウーノでは、WEB限定ムービーも配信中。これもエモいです。マネージメントポジションの竹野内さん、中間管理職的立ち位置の窪田さん、新人の高杉さん。それぞれのポジションだからこその悩みや迷いが描かれた動画です。モノクロの画面の中で、ビジネスマンとして共感せずにいられないネガティブな感情を抱く3人ですが、「ウーノ」のオールインワンを指ですくってスキンケアをした瞬間、画面は鮮やかに色彩を取り戻し、たちまち3人の心にポジティブなスイッチが入ります。毎日の習慣であるスキンケアは、闘うビジネスマンにとってギアチェンジの儀式。瑞々しくシャキッとした肌で、3人はまた前向きに向かっていくという内容です。動画は記事最後のURLから視聴できます。高杉真宙さんの就活生・新入社員・若手社員向けの豪華応援バナーにも注目CMオンエアに重ね、高杉真宙さんの爽やかなビジュアルとともに、就活生とビジネスマンへの応援メッセージバナーも展開される予定です。「肌は自信につながる。自信は仕事につながる」「期待の新人から期待の人へ」など、健やかで清潔な肌が面接やビジネスに臨むうえでの重要な武器になることを伝え、それぞれのステージでの活躍を応援するメッセージが記されています。高杉さん自身、朝晩しっかりスキンケアをされているそう。その習慣もこの2~3年でついたものなのだとか。もともと肌が弱いためメイクで荒れて乾燥していたそうですが、スキンケアを始めたところ乾燥しにくい肌に変化したそう。「スキンケアは、年齢が上がるにつれて、やっている人、やってない人の差が圧倒的に出ると思います。 自分の未来への時間やお金の投資、未来への貯金だと思います」と語る高杉さん。やはり毎日のケアを習慣にすることが大切です。この感覚を自分のパートナーにも実感してほしいと思う女性も多いのではないでしょうか。ウーノオールインワンシリーズで悩みに合わせてスキンケアウーノのオールインワンシリーズは、1品で5役(化粧水・乳液・美容液・クリーム・マスク)のケアができる男性用スキンケアアイテム。エイジングケア*効果が期待できる「バイタルクリームパーフェクション」、肌荒れ・ニキビを予防する「UVパーフェクションジェル」、テカり、カサつきをケアする「クリームパーフェクション」の3種類から、悩みに応じたアイテムを選んでケアできます。未来への投資として、パートナーに合いそうなアイテムをプレゼントしてはいかがでしょうか。(*年齢に応じたうるおいケア)【参考】※動画公式サイト※特設サイト
2022年03月22日俳優の高杉真宙、竹野内豊、窪田正孝が出演する、ファイントゥデイ資生堂・ウーノの新CM「褒められるっていいな」編が、25日より放送される。スマートな先輩ビジネスマンを竹野内が、先輩に憧れる後輩を窪田が演じる同CMシリーズ。新CMでは、新入社員として高杉が登場する。コーヒーショップやカフェの店員から「ステキです」とメッセージを受け取る竹野内と窪田。それを見た高杉は尊敬のまなざしを向ける。プレゼンでもスマートにきめる2人に圧倒されている高杉に、竹野内が「秘訣はスキンケア」とささやき、窪田も「そうそう」と同意する。最後のシーンでは2人に影響され、スキンケアをし始めた高杉は初プレゼンで喝采を浴び、「褒められるっていいな」と実感する。新CMとあわせて、WEB限定ムービー「#やってやろうぜ良い肌で」も公開。役職の違う3人がそれぞれの悩みを抱えながらも、スキンケアを通して自信をつけていく様子を描いている。■高杉真宙インタビュー――ウーノに対する印象は?爽やかな男っぽさ、スマートなおしゃれさという印象です。ウーノのロゴの文字もカッコイイです。――ウーノCMへの初出演はどうでしたか?おなじみのウーノのCMで、出来上がったチーム感があって、そこに入れていただくのはすごい緊張感だったのですが、監督の方も今回が初、とのことで、心強いな、と思いました! 竹野内さん、窪田さんお2人のお人柄もあって、現場のチーム感がハンパなくて、素敵な現場だなぁと思いました。――竹野内さんと窪田さんの印象は?窪田さんとは以前、少しだけお会いしたことありましたが、お二人ともほぼ初めましてでしたので緊張しました。でも、優しく接していただき、お話しやすかったです。リラックスできる先輩方でした! 竹野内さんは、寡黙で静かな方な印象だったのですが、すごいイメージが変わりました! 本番中に噴き出されたりして、「なんで今笑ったんだろう?」なんて思って、楽しい気持ちになりました。窪田さんも頻繁に、「普段何してるの?」などと話しかけてくださって、世間話のようなお話しができて嬉しかったです。――「仕事と肌の関係」とは?見られている自分に自信を持つことは大事ですよね。仕事は人と人とのつながりなので、見られる時の自信は、仕事の自信につながると思います。僕も撮影の時、「今日肌汚いしな…」と思ってのぞむときと、「今日は肌の調子がいいぜ!」と思ってのぞむときで、表情もぜんぜん違うと思いますよ! 今、見られることへの意識はどの職業にも通じることだと思います。特に新社会人だと、特に注目されるのではないでしょうか。――高杉さんにとってのスキンケアとは?男性って、化粧水までしかしない人が多いですよね。ベタベタするのが嫌だという人も多いけれど、化粧水をしたら乳液までしないと意味がないです! 僕は、朝も夜もしっかりスキンケアしています。ここ2、3年でちゃんとやるようになりました。もともと肌が弱いから、メイクをすると荒れるし、乾燥肌でもあり。でも、スキンケアをきちんとすると圧倒的に乾燥も少なくなるし、乾燥が原因でできる吹き出物やニキビも減りました。面倒くさい人でも「ウーノ」のオールインワンなら1つで済むし、ちょっとの量で顔をたっぷり保湿できてありがたい! 「髪を乾かす前にオールインワン」というのをルーティンにするといいですよね。スキンケアは、髪を乾かしたり爪を切ったりという習慣と同じだと思います。スキンケアは、年齢が上がるにつれて、やっている人、やってない人の差が圧倒的に出ると思います。自分の未来への時間やお金の投資、未来への貯金だと思います。――いい肌でやってやろうぜと思っていることは?今、ボルダリングをやりたくて! 今年ちょっとずつチャレンジしたいなと思っています。僕の人生の中で、本当にハマったものが、漫画とゲームとアニメしかなくて、その幅をひろげたいなと。ある方に、「いろんなことを経験するうちに自分に合うものに出会う可能性があるから、いろいろなことをやったほうがいい」と言われて、その言葉がずっと心に残っていながらも、僕、めちゃくちゃ腰が重いんですよ。ぜんぜん上がらない(笑)。でも、先日ロッククライミングをされている知り合いが「ロッククライミング、気持ちいいよ。たぶん合ってると思う」と、動画を送ってくださって。すごい素敵なんですよ! こんなことを僕が勧められるなんてビックリ、っていうくらい凄いんです! ロッククライミングをするために、まずはボルダリングを、いい肌で、重い腰をあげて挑戦してみたいなと思います(笑)。■竹野内豊インタビュー――いい肌でやってやろうぜと思っていることは?コロナの流行が落ち着くのであればツーリング、落ち着かないのであれば料理に挑戦したいです。――この春、新たな挑戦をする若者へのメッセージ。準備を怠らず、挑戦する気持ちを忘れず、頑張ってください。■窪田正孝インタビュー――「仕事と肌の関係」とは?人格や内なるものは、顔や表情に滲み出るものだと思っています。ポジティブで良いエネルギーを放つ人は、やはり肌艶も良く、エネルギッシュにみえます。日頃からの生活習慣、コンディションを正しく見直せれば、仕事もプライベートもプラスへ向き、その結果肌にも自信を持てるようになると感じています。――いい肌でやってやろうぜと思っていることは?今年は何事もトライしてみると決めたので、インスタをはじめました。様々なことを発信していけたらと思っています。――この春、新たな挑戦をする若者へのメッセージ。何かに挑戦しようと思うとき、邪魔する思考回路や言い訳を捨てて、ひとつだけ挑戦してみる。小さなことでも継続していけば、前進する事が自然とクセになると思います。時間は有限。とことん楽しみましょう。
2022年03月17日2000年に放送を開始した、テレビドラマ『相棒』(テレビ朝日系)シリーズ。水谷豊さん演じる杉下右京の相棒を務める、冠城亘役の反町隆史さんは、2015年10月放送の『season14』第1話で初登場しました。約7年間、水谷さんの相棒を務めた反町さんは、2022年3月をもって『相棒』シリーズを卒業します。反町隆史のクランクアップ!水谷豊と力強いハグ2022年3月16日、『相棒』のTwitterアカウントが、水谷さんと反町さんのツーショットを投稿。反町さんがすべてのシーンを撮り終え、クランクアップを迎えたことをファンへ報告しました。ラストシーン撮影後、2人は力強いハグを交わしたようです。【 #相棒 クランクアップ✨】 #反町隆史 さん卒業「今日ほど水谷さんの顔を 見られなかった日はありません」7年という長きにわたり右京と共に数々の事件に挑んだ亘。彼のラストエピソードでありseason20の最終回SP前篇『冠城亘最後の事件』が今夜、幕を開ける。 #aibou #冠城亘ありがとう pic.twitter.com/CrJapHYHuc — 相棒 (@AibouNow) March 15, 2022 また、ラストシーン撮影後には、反町さんのクランクアップを祝うセレモニーが開催されました。セレモニーで、反町さんは『相棒』への想いをこのように語っています。その後、開催されたセレモニーで仲間からはなむけの言葉をもらった反町は「今日は“ついにこの日が来たな“という気持ちで朝を迎えました。最初の1年目は無我夢中でした。2年目も夢中でした。3年目、少し慣れてきました。そして4年目、5年目と続く中、皆さんと一緒に長くあり続ける冠城亘でいたいなと思うようになり、僕の中で“歴代最多出演の相棒”をひとつの目標としてやってきました」と目に光るものを浮かべてあいさつ。「冠城亘として立っていることが精一杯だった日もありましたが、水谷さんとたくさんの犯人と向き合い、たくさんの過酷な撮影に取り組み、7年間、無事完走できたことを本当にうれしく思っています。ただ、今日ほど水谷さんの顔を見られなかった日はありません。来シーズンから新しい相棒、そして新しい世界が広がる作品を一視聴者として応援していきたいと思います」と相棒チームに感謝した。サンケイスポーツーより引用また、水谷さんは、反町さんへ7年間の感謝を、途中、声を詰まらせながら伝えたそうです。セレモニー中、反町を隣で見守っていた水谷は「毎年7カ月間、日々撮影に向かうのはとても過酷。いろいろな気持ちを乗り越えて7年間、相棒として横にいてくれたソリに感謝しています」と愛称で呼び、途中で声を詰まらせる場面も。卒業という決断を下した後輩に「人間は岐路に立たされることがあります。『相棒』に残るか、卒業するか…。僕はどちらの道を選んでも俳優として理解できるし、人としてその道を尊重できると思っていました。それはやはりこれだけ長く一緒にやって来たことへの信頼と友情があるからこそです。その思いをこめて、ソリ、本当にありがとう」と愛情たっぷりのエールを送った。最後に2人は再度がっちりと握手を交わしていた。サンケイスポーツーより引用反町さんが無事、クランクアップを迎えたことに「ありがとう」「泣いてしまう」などの声が上がっています。・とうとう最後…。早いよ!7年間、毎回楽しみにしていました。大好きです、本当にありがとう!・写真を見て、涙がこぼれました。お互いに信頼し合っていたことがすごく伝わってきます。・クランクアップおめでとう!卒業はさびしいけど、これも反町さんが選択したことなんだよね。これからも応援しています。・7年間あっという間でしたね。最後まで、ファンとして見届けます。最終回、きっと泣いてしまうだろうな。『相棒 Season20』は、2022年3月16日に、最終回スペシャル前篇『冠城亘最後の事件―仇敵』が放送。同月23日に最終回を迎えます。反町さんが演じる冠城亘を、最後まで見届けたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年03月16日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はイラストレーター、モデル、俳優の野内まるさんです。“表現者”としてマルチに活躍。今年、俳優業にも初挑戦!初演技で短編映画の主演に抜擢。「自分自身とひたすら向き合う性格が似ていて、共感しながら演じました」。独自のファッションセンスを活かし、モデルとして活躍中。「前日の夜にコンセプトを決めて服を選んでいます。コスプレに近い感覚で好きなものを着るので、テイストは日によってバラバラ。私生活では、緊張をほぐすために色んなジャンルの服を着て自信をつけてます」。俳優業は野内さんにとって“挑戦”。「難しい役作りもストイックにやってみたい。役を通じて自分を知れるのが楽しいんです」空腹も忘れるくらい絵を描くことに没頭。思いついたことを自由に描いています。今年は個展を開催したいです!コメディ要素のある写真を撮るのが好き。見た人が明るい気分になる写真をインスタグラムに載せていますティースジュエリーで歯もオシャレに。私っぽいデザインをつけてもらいました。全身でアートを楽しんでます。のうち・まる2002年生まれ。モデルとして雑誌やアーティストのMVに多数出演。2月25日より公開の短編映画『遠くへいきたいわ』は初演技にして初主演作。朝倉紗良役で出演。※『anan』2022年3月2日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2022年03月01日俳優の竹野内豊、長澤まさみ、仲野太賀が出演するアサヒビール「アサヒ ザ・リッチ」の新CM「出会えてよかった。」編、「私、好きなんです。」編、「じっくり見つめる。」編が、21日より全国で放送される。今回のCMは“ふだんの夜を、ちょっとリッチに。”をテーマに制作され、「出会えてよかった。」編では、竹野内が「なんでもない日も、君がいるだけで……ハッピーだ」と宣言。隣に長澤がいることに気付き、慌てて「リ、リッチの話ですよ」と誤解を解こうとする。一方の「私、好きなんです。」編では、長澤が「私、好きなんです」「最後は幸せにしてくれるから」とグラスを見つめてうっとり。自分への告白だと勘違いした竹野内を、長澤が「ザ・リッチの話です」と一刀両断する。「じっくり見つめる。」編では、竹野内が仲野にザ・リッチの楽しみ方を指南するストーリーとなっている。今回の撮影は別々で行われた。慌てる姿や翻弄される姿などチャーミングな様子を演じた竹野内。ビールを飲むシーンでは、気持ちのいい飲みっぷりにスタッフから「すばらしい」と声が上がった。長澤は「今日もおいしい」と思わず笑みを浮かべるシーンでカットがかかった後も笑顔を振りまき、思わず周りも笑顔に。仲野の撮影では、迫真の表情をアップで撮影するため、どんどんと近づく力強い映像を確認した仲野とスタッフ一同が大笑いする一幕も。仲野は「人生で一番カメラ近かったかも」とコメントした。
2022年02月21日綾瀬はるか「義母と娘のブルース 2022年謹賀新年スペシャル」が1月2日オンエア。竹野内豊と佐藤健の演技力に改めて賞賛の声が集まるとともに“家族写真”ラストに感動する声。みゆきと大樹の将来が気になる視聴者を中心に続編希望の声も多数寄せられている。桜沢鈴による義母と娘の愛と成長を描いた4コマ漫画を2018年に連続ドラマとして映像化、2020年新春に連ドラの1年後を描いたスペシャルも放送された本作。みゆきの義母で、亡くなった良一の妻の亜希子を綾瀬さんが、亡くなった亜希子の夫・宮本良一と、良一に瓜二つなハゲタカファンド・ダインキャピタル・ジャパン代表の岩城良治に竹野内豊(2役)。人気パン屋「ベーカリー麦田」店長の麦田章に佐藤健。良一の娘、亜希子の義娘で大学生になった宮本みゆきに上白石萌歌。みゆきの幼馴染みで、今は東日本医科大学の学生となった黒田大樹に井之脇海。そのほか吉川愛、麻生祐未、武田鉄矢、山本未來。馬場徹、宇梶剛士、浅野和之らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。ゴルディックが良治のファンドに乗っ取られ、良治に対面した亜希子は彼が良一にそっくりなことに動揺しつつも、その発言に激しい怒りを覚える。その後良治はベーカリー麦田をターゲットに。良治を激しく拒絶する亜希子だが、みゆきは亜希子が良治に恋してると気づく。良治の身の上を聞いて合併の誘いに応じた亜希子だったが、良治は麦田を“騙し討ち”し、自分が圧倒的に有利な契約を結ばせ、ベーカリー麦田の事業を譲渡されたと会見を行う…というのが今回のストーリー。良一と良治、顔はもちろん名前までニアミス状態だが人間性は全然違う役柄を演じた竹野内さんに「竹野内豊氏が宮本良一と全然違くて最高だった!悪だったなぁ」「義母と娘のブルース見たんだが、竹野内豊の演じ分けがとても上手だった」などの声が。一方、良治に騙され事業の権利や商標まで奪われるなど、“天然”ぶりが加速したようにも見える麦田を演じた佐藤さんにも「1年ぶりの麦田店長を観て、佐藤健さんの演技の振り幅の大きさを改めて感じています」「普段の佐藤健はべらぼーにかっこいいのに、この麦田の役だけはかっこいいと思ったことがないのってやっぱり演技力」といった感想が。結局買収は回避されるのだが、みゆきは良治に頼み、亜希子が良一とは果たせなかった“疑似”家族写真を撮ろうとする。そうとは知らず亜希子へのプロポーズ計画を立てていた麦田が乱入、止めようとした大樹も一緒に写り込んでしまう…というラストだった。連続ドラマで果たせなかった夢を叶えるというラストに「良一さんと一緒に撮ることが叶わなかった"家族写真"が、ここに来てスペシャルとして、こんな形で回収することになるなんて!!」「綾瀬はるかさんと竹野内豊さんの家族写真が泣けた。素敵過ぎて泣けた。本当にお似合いすぎる」「ああ、ひろきくんも店長も含めて家族写真なのね。良い結末です」など感動の声が続々。また今回のスペシャルでは特に進展が描かれなかったみゆきと大樹に触れつつ「大樹くんとみゆきちゃんがどうなっていくのかも気になるから、また続編やって欲しい!」「来年放送するときは2人中心のストーリーが観たい!!!」「続編がまたあるならみゆきと大樹の行く末を観たいな」「みゆきと大樹くんの未来も観たいのよ」と、続編を希望する投稿も多数寄せられている。(笠緒)
2022年01月03日竹野内豊主演「イチケイのカラス」が6月14日のオンエアで最終回を迎えた。「当たり役」「笑顔に癒やされる」など竹野内さんの演技に多くの反応が投稿されるとともに、多くの視聴者からの“続編希望”の声がネットにあふれている。東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称イチケイ)で絶対に冤罪を生むことのないよう、自らの足で現場検証を行い事件の真相を明らかにしていく、元弁護士の刑事裁判官の入間みちおを竹野内さんが演じた本作。イチケイに赴任してきた東大法学部出身の超エリートの坂間千鶴に黒木華。イチケイで裁判所書記官をしている石倉文太に新田真剣佑。イチケイの主任書記官・川添博司に中村梅雀。三つ子の男の子を育てる母でもある裁判所書記官・浜谷澪に桜井ユキ。イチケイの新人裁判所事務官・一ノ瀬糸子に水谷果穂。東京地検第3支部の中堅検事・井出伊織に山崎育三郎。同じく検事の城島怜治に升毅。みちおの元同僚の元弁護士・青山に板谷由夏。最高裁判所判事の日高亜紀に草刈民代。イチケイの部長・駒沢義男に小日向文世といった顔ぶれが出演してきた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回ではみちおが青山と癒着、無罪判決を出しているという告発記事が週刊誌に掲載。みちおの任期終了が迫るなか、みちおを潰すため裏で大きな力が働いていると考える…というストーリーが展開。一度はクビの決定が下されるみちおだが、坂間や井出たち関係者の直訴もあり解任はまぬがれ、熊本に異動することになるというラストだった。視聴者からはみちおを演じた竹野内さんに「竹野内さんの笑顔に癒やされる月曜でした」「入間みちおは当たり役だったわ。竹野内豊が演じた好きなキャラTOP3に入るかも」などの声が。坂間役の黒木さんには「個人的には黒木華ちゃん今回の役が一番好き」「凛とした黒木華ちゃん可愛いわ~」など、さらに「真剣佑と山崎育三郎好きになってしまいました」「イチケイのカラスがきっかけで山崎さんのファンになりました」といった出演者への賞賛の声が多数送られる。キャストへの賛辞と共に「終わったばかりですが続編を!裁判所主導の操作、新しい視点のドラマ展開で面白かった」「最終回はかくあるべしという最高の最終回。全てのキャラに拍手。これは続編希望」「続編できそうな感じだしまた見たい!!」「続編、期待しています!!!また入間みちおに会いたいです!!」など続編希望の声も多数。みちおとイチケイの“今後”を見たいという視聴者からの思いがネットにあふれている。(笠緒)
2021年06月15日刑事裁判官を主人公にした竹野内豊主演「イチケイのカラス」の9話が5月31日オンエア。ゲスト出演した永田崇人に注目が集まるとともに、竹野内さんと松風理咲との“再共演”に触れた声も数多く寄せられている。東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称イチケイ)の刑事裁判官・入間みちおと、みちおに振り回されながらも真実をつかもうと奔走する坂間千鶴らイチケイメンバーの活躍をコミカル&ビターに描く本作。みちおに竹野内さん、坂間千鶴に黒木華、石倉文太に新田真剣佑、川添博司に中村梅雀、浜谷澪に桜井ユキ、一ノ瀬糸子に水谷果穂、検事の井出伊織に山崎育三郎、城島怜治には升毅、イチケイ部長の駒沢義男に小日向文世といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回イチケイが扱うのは家政婦の高見梓(春木みさよ)が雇い主の桐島優香(八木さおり)を口論の末、3階のバルコニーから転落させた事件。転落した際、優香はまだ息があったが、梓はそのまま放置したといい、優香は梓に多額の遺産を残すことを1年前に弁護士に書面で伝えていたという。この事件が裁判員裁判で審理されることになる。梓が5年前、火災事故で夫と娘を亡くし多額の資産を得ていたことが報じられ、裁判員たちは梓を悪女扱いするが、その後、職権が発動され新たな証拠が上がってくる。優香の娘・希美(松風さん)は幼い頃心臓移植を受けていたが、その心臓は梓の亡くなった娘のもので、梓は希美に娘の心臓が移植されてことを知り桐島家を訪れたのだった。さらに優香は13年前、夫から殺されそうになり、その夫を殴って殺害していた…というのが今回のストーリー。裁判員の1人、証券マンの西園寺勝則役で永田さんがゲスト出演。視聴者からは「イチケイのカラスにゆうたん出とる!!!」「カラフラブルのゆうたんと違いすぎて最初わからなかった」「カラフラブルでゆうたんとして見慣れてるせいか、一瞬メガネスーツ姿の人が同一人物って気づかなかったw」などの反応が。「カラフラブル」でみせる表情とは全く違う証券マン姿に驚く視聴者が続出している。また希美役で出演した松風さんも、過去に「グッドパートナー」で竹野内さんの娘を演じており、「グッドパートナー」の時の父娘だぁ」「松風理咲ちゃん、竹野内さんの娘役をしてた子だね…!」「どこかで見たことがあると思ったらグッドパートナーの娘ちゃんだ!また竹野内さんといくさぶと共演だったのね」と、再共演に触れた声も数多く投稿されている。(笠緒)
2021年05月31日竹野内豊主演の月9ドラマ「イチケイのカラス」。その7話が5月17日オンエアされ、12年前の事件の真相を巡る展開に視聴者からは「最終回じゃないの?」などの声が続出。竹野内さんと板谷由夏との共演に「流れ星」を思い出したという声も多数上がっている。弁護士から裁判官に転身、東京地方裁判所第3支部第1刑事部(通称イチケイ)で刑事裁判官を務める入間みちおを竹野内さんが演じ、イチケイの坂間千鶴に黒木華、石倉文太に新田真剣佑、川添博司に中村梅雀、浜谷澪に桜井ユキ、一ノ瀬糸子に水谷果穂、駒沢義男に小日向文世。東京地検の井出伊織に山崎育三郎、城島怜治に升毅。みちおと因縁がある最高裁判所判事・日高亜紀に草刈民代といった顔ぶれが出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。12年前、東丸電機の研究部主任・仁科壮介(窪塚俊介)は、経営戦略部部長・布施元治(中野剛)に異動を命じられたことから、2人はトラブルとなり仁科が布施を撲殺したとして、無期懲役を言い渡された。仁科は判決後も無罪を主張し続け、獄中で命を絶ってしまう。仁科は事件現場から逃げる男を目撃したと主張。その男こそ前回イチケイが扱った窃盗事件の被害者、志摩総一郎(羽場裕一)。窃盗事件がきっかけで志摩が所長を務める会計事務所が、東丸電機を含む大手企業数社の脱税に関与していた疑いが浮上。坂間は仁科の妹・由貴(臼田あさ美)に、再審請求すれば12年前の事件の真相を明らかにできると説得。みちおの元同僚、青山(板谷由夏)の説得もあり由貴は再審請求を決意する。一方、みちおと青山が親し気な様子を見た坂間は、2人の関係が気になる様子…というのが今回のストーリー。再審は高裁からの圧力でみちおらが裁判官を外される可能性が高まるが、日高が自分の進退と引き換えに次長検事・中森(矢島健一)から志摩が真犯人だという発言を引き出し、その録音を公開したことで志摩も自供。仁科には無罪判決が出ることに…というラストだった。「えっ、この事件解決したら最終回じゃないの?!これ以上のヤマがあるの?!」「最終回的な大ネタをここでやってしまってこの後はいったいどうなるんです。」「今日のイチケイのカラスは最終回かってくらいみんなかっこよかった」など、視聴者からは“最終回のようだ”というコメントが続出。また竹野内さんと青山役で出演した板谷さんとの共演に「竹野内さんと板谷さんは昔の月9・流れ星で元婚約者だったような」「イチケイのカラスで板谷さんと竹野内さんの姿を見ると、流れ星のときの二人を思い出す。あの時からふたりとも素敵に歳を重ねているなぁ…」など、2人がかつて共演した「流れ星」を思い出す視聴者からの反応も投稿されている。(笠緒)
2021年05月18日俳優の竹野内豊が、10日から全国で放送される森永乳業「PARM(パルム)」の新CM「結論、パルム。」編に出演することが28日、分かった。本CMで竹野内が演じるのは、素早く的確な決断力で周囲の信頼を集める敏腕部長。だが大のアイス好きで、アイスのこととなるとなかなか決断ができず、仕事帰りのコンビニで真剣に悩むお茶目な姿が描かれている。悩んでいるうちに、竹野内はつい妄想の世界へ。その姿を部下に見られていたことに気づいた瞬間の、愛らしい表情に注目だ。アイスケースの前で悩むシーンの撮影では、複数のパターンを自ら提案し、会議室のシーンではアドリブを入れて雰囲気づくりを行うなど、まさに敏腕部長のように現場をリードした竹野内。終始スマートな姿を見せていたが、部下に見つかってしまうシーンでは、部下役の演技に吹き出してしまう場面も。撮影後、「リアクションが面白くて思わず笑ってしまいました」と振り返った。
2021年04月28日