野外音楽フェス「頂 -ITADAKI- 2023」が、静岡 吉田公園特設ステージにて開催される。日程は2023年6月3日(土)、6月4日(日)の2日間。音楽フェス「頂 -ITADAKI- 2023」「頂 -ITADAKI-」は、<最高の音楽を最高のシチュエーションで>をコンセプトした野外音楽フェス。2022年の開催時には、15周年という記念すべきアニバーサリーイヤーを迎えた。注目の出演者2023年度は、土曜ドラマ『自由な女神-バックステージ・イン・ニューヨーク-』の主題歌「LONELY LONELY」をリリースしたことで話題のALI(アリ)をはじめ、唯一無二のギタープレイで存在感を放つ長岡亮介が率いるペトロールズ、毎年おなじみのEGO-WRAPPIN’(エゴラッピン)らがステージを盛り上げる。神秘的な空間で音楽を楽しむ「キャンドルタイム」また、夕暮れから夜にかけてのマジックアワーとなる19:00からは、メインイベントの「キャンドルタイム」が行われる。会場内の電灯を全て消し、参加者それぞれが持ち寄ったキャンドルを点灯。ステージを中心に広がる無数の灯りが神秘的な空間を演出する、特別な音楽体験を味わうことができる。1日1組の為に用意される手作りのオリジナルステージには、6月3日(土)は青葉市子、6月4日(日)は栗コーダーカルテットが出演予定だ。出演アーティスト一覧■6月3日(土)ペトロールズ、スチャダラパー、SIRUP、Kroi、リーガルリリー、水曜日のカンパネラ、SOIL&”PIMP”SESSIONS「REGGAE JAM IN THE PARK」PJ、775、DOZAN11 aka 三木道三、PUSHIM、HOMME GROWN「CANDLE TIME」青葉市子「MOON STAGE(※キャンパー限定)」堀込泰行、さらさ(Solo set)■6月4日(日)フィッシュマンズ、PUFFY、EGO-WRAPPIN’、ALI、T字路s、GLIM SPANKY(Acoustic Set)、渋さ知らズオーケストラ「NeighborFood Session in ITADAKI」韻シスト、Keyco、KenKen「Sunday Morning Set」YOUR SONG IS GOOD「CANDLE TIME」栗コーダーカルテット※最終出演者情報。開催概要野外音楽フェス「頂 -ITADAKI- 2023」日程:2023年6月3日(土) 、4日(日)の2日間会場:静岡 吉田公園特設ステージ住所:静岡県榛原郡吉田町川尻4036-2チケット詳細キャンプインチケット先行抽選販売:2023年3月28日(火)12時〜4月4日(火)23:59キャンプインチケット再販売:5月15日(月)12:00〜※チケット情報詳細は、公式サイト(を確認。
2023年01月13日2018年に結成20周年を迎えたthe band apartが周年記念として企画していた地元・板橋区での野外フェスが、5年の延期を経て、25周年記念フェスとして開催される。会場は当初より予定していた、メンバーの地元・板橋区荒川沖のバーベキュー場。日程は4月15日(土)・16日(日)の2日間開催となる。「ITABASHI × TANITA × asian gothic label presents ITa FES “the band apart 25th anniversary”」チケット情報1日目はゲストバンドを招いたフェス形式、2日目はthe band apartワンマンを予定している。本フェスは、板橋区および板橋区に本社を置く株式会社タニタと共同で開催。タニタとのコラボレーションにより、枚数限定でコラボ歩数計付きチケットが販売されるほか、通常の音楽フェスとは異なる「ヘルスケア」を打ち出した企画も予定されている。チケットは、1月29日(日)23:59までオフィシャル先行(抽選)を受付中。
2023年01月10日音楽フェス「ミュージックサーカス 福岡 パートナー ウィズ ソフトバンクホークス(MUSIC CIRCUS FUKUOKA partner with SoftBank HAWKS)」が、2023年6月3日(土)に福岡ペイペイドームにて開催される。オールナイト音楽フェス「ミュージックサーカス 福岡」大阪発の音楽フェス「ミュージックサーカス(MUSIC CIRCUS) 」が、福岡ペイペイドームにてオールナイト形式で開催するオールナイト音楽フェス「ミュージックサーカス 福岡」となって登場。音楽をメインに、ファッション、グルメなどのさまざまなコンテンツを楽しめる一夜限りの祭典だ。2020年、2021年の中止を経て2022年は3年ぶりの開催を果たした。出演アーティスト出演アーティストは2022年12月現在未定。2022年開催時は¥ellow Bucks(イエロー バックス)をはじめ、AK-69、BAD HOP(バッド ホップ)、心之助ら、豪華アーティストがパフォーマンスを披露しただけに、2023年の出演者にも期待が高まる。開催概要「ミュージックサーカス 福岡 パートナー ウィズ ソフトバンクホークス」開催日:2023年6月3日(土)開催時間:開演 20:30、終演 翌5:30(予定)会場:福岡ペイペイドーム住所:福岡県福岡市中央区地行浜2-2-2チケット詳細※2022年12月現在未定。順次発表予定。
2022年12月25日野外音楽フェス「キタカゼ ロック フェス. 2023(KITAKAZE ROCK FES. 2023)」が、北海道・札幌芸術の森 野外ステージにて開催される。日程は2023年5月20日(土)、5月21(日)の2日間。NOISEMAKERが主催する音楽フェス “キタカゼ ロック フェス. 2023”「キタカゼ ロック フェス.」は、ロックバンド・NOISEMAKER(ノイズメーカー)が主催する音楽フェスティバル。2018年よりスタートし、2020年、2021年の中止を経て2022年は3年ぶりの開催を果たした。2023年は自然豊かで開放感のある北海道・札幌芸術の森 野外ステージで、アーティストたちがどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、期待が高まる。出演アーティスト出演アーティストは、2022年12月現在未発表。2022年開催時にはNOISEMAKERを始め、coldrain(コールドレイン)、HEY-SMITH(ヘイスミス)、KOTORI(コトリ)、FOMARE(フォマレ)ら豪華アーティストが出演しただけに、2023年の出演者にも注目したい。開催概要「キタカゼ ロック フェス. 2023(NOISEMAKER presents KITAKAZE ROCK FES.2023)」日程:2023年5月20日(土)、5月21(日)会場:札幌芸術の森 野外ステージ住所:北海道札幌市南区芸術の森2-75チケット詳細※2022年12月現在未定。順次発表予定。
2022年12月25日音楽フェス「ラブ シュプリーム ジャズ フェスティバル 2023(LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL JAPAN 2023)」が、埼玉県・秩父ミューズパークで開催される。日程は2023年5月13日(土)、5月14日(日)の2日間。音楽フェス「ラブ シュプリーム ジャズ フェスティバル」とは「ラブ シュプリーム ジャズ フェスティバル」は、2013年にイギリスで誕生したヨーロッパ最大規模の野外ジャズフェスティバル。日本には2022年5月に初上陸し、埼玉県・秩父ミューズパークの開放的な空間で、豪華アーティストたちが熱いパフォーマンスを繰り広げた。2回目となる「ラブ シュプリーム ジャズ フェスティバル 2023」も、秩父ミューズパークで実施。初夏の風や新緑の空気を感じながら、音楽を楽しむことができる。都心からは車で約100分、電車で池袋駅から約80分となっており、日帰りで参戦するのも良さそうだ。注目の出演アーティスト初日のヘッドライナーには、全世界のポップ・ミュージックに影響を与えてきたGEORGE CLINTON & PARLIAMENT FUNKADELIC(ジョージ・クリントン&パーラメント・ファンカデリック)が、ジョージをリスペクトする特別なサプライズゲストと共に出演。また、グラミー賞新人賞にもノミネートされた2人組ユニットDOMi & JD BECK(ドミ&JD・ベック)も初来日を果たす。2日目のヘッドライナーはこちらも初来日となるDINNER PARTY FEATURING TERRACE MARTIN, ROBERT GLASPER, KAMASI WASHINGTONが登場。今回の来日で彼らが見られるのはこのステージのみとなる。両日ともSOIL&"PIMP"SESSIONSがレジデンシャルバンドとして、AI(アイ)やSKY-HI(スカイ・ハイ)等と共演。また、映画『BLUE GIANT』の音楽に参加をしている馬場智章、石若駿率いるAnswer to Remember with HIMI, Juaも出演。さらにALI(アリ)やKroi (クロイ)など国内勢にも注目だ。出演者一覧■5月13日(土)【THEATRE STAGE】GEORGE CLINTON & PARLIAMENT FUNKADELIC with Special Surprise Guest / DOMi & JD BECK / AI, bird, 家入レオ with SOIL&"PIMP"SESSIONS / Answer to Remember with HIMI, Jua【GREEN STAGE】ALI / 海野雅威 with Special Guest 藤原さくら / 4 Aces with kiki vivi lily / OPENING ACT : MoMo【DJ TENT】荒田洸(WONK) / SHACHO(SOIL&"PIMP"SESSIONS) / 柳樂光隆(Jazz The New Chapter) / Chloé Juliette■5月14日(日)【THEATRE STAGE】DINNER PARTY FEATURING TERRACE MARTIN, ROBERT GLASPER, KAMASI WASHINGTON / SKY-HI & BMSG POSSE(ShowMinorSavage - Aile The Shota, MANATO&SOTA from BE:FIRST / REIKO) with SOIL&"PIMP"SESSIONS / Blue Lab Beats featuring 黒田卓也, 西口明宏 with 鈴木真海子(Chelmico) , ARIWA(ASOUND) / Penthouse with 馬場智章【GREEN STAGE】Kroi / BREIMEN / 馬場智章 / OPENING ACT : soraya【DJ TENT】荒田洸(WONK) / SHACHO(SOIL&"PIMP"SESSIONS) / 柳樂光隆(Jazz The New Chapter) / Chloé Juliette※モノンクルはボーカル吉田沙良の体調不良に伴い出演キャンセル。開催概要音楽フェス「ラブ シュプリーム ジャズ フェスティバル 2023」日程:2023年5月13日(土)、5月14日(日) 12:00開場/13:00開演会場:秩父ミューズパーク住所:埼玉県秩父郡小鹿野町長留2518【問い合わせ先】キョードー東京TEL:0570-550-799※平日11:00~18:00 土日祝10:00~18:00チケット情報発売日:2023年4月15日(土) 10:00〜料金:■一般・【THEATRE STAGE】指定席(前方エリア)+【GREEN STAGE】芝生自由 1日券 16,000円■一般・【THEATRE STAGE】芝生自由(後方エリア)+【GREEN STAGE】芝生自由 1日券 13,000円■中学高校生・【THEATRE STAGE】芝生自由(後方エリア)+【GREEN STAGE】芝生自由 1日券 6,000円※【THEATRE STAGE】指定席(前方エリア)、芝生自由(後方エリア)※【GREEN STAGE】全エリア芝生自由のみ・駐車場1日券 3,000円・西武秩父駅⇔会場(約15分) シャトルバス利用券(往復) 2,000円・新宿駅・東京駅・横浜駅⇔会場直行バス 8,000円~8,500円※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。
2022年12月24日04 Limited Sazabys(フォー・リミテッド・サザビーズ)主催の野外音楽フェス「ヨンフェス 2023(YON FES 2023)」が、愛知県の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で開催される。日程は2023年4月8日(土)・4月9日(日)の2日間。04 Limited Sazabys主催の野外音楽フェス「ヨンフェス」「ヨンフェス」は、04 Limited Sazabysが地元・愛知県で2016年より開催している野外音楽フェス。例年、会場となるのは愛知県で最大級の公園、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)。開放的で緑豊かなロケーション空間を会場に、多数のアーティストがパフォーマンスを披露する春フェスだ。注目の出演アーティスト出演するのは、「ヨンフェス」主催者の04 Limited Sazabysをはじめ、クリープハイプ、ウルフルズ、My Hair is Bad(マイヘアーイズバッド)など。最新アルバム『pink blue』のリリースを控える緑黄色社会や、全国ライブツアー「PEACH」の開催で話題を集めたTENDOUJI(テンドウジ)も会場を盛り上げる。出演者一覧■4月8日(土)出演者04 Limited Sazabys / Age Factory / FOMARE / KUZIRA / My Hair is Bad / See You Smile / SHANK / SUPER BEAVER / ウルフルズ / キュウソネコカミ / クリープハイプ■4月9日(日)出演者04 Limited Sazabys / Dragon Ash / dustbox / HEY-SMITH / KEYTALK / Maki / Paledusk TENDOUJI / Wienners / フレデリック / 緑黄色社会※最終出演アーティスト情報。開催概要野外音楽フェス「ヨンフェス(YON FES) 2023」開催日程:2023年4月8日(土)・4月9日(日)時間:OPEN 9:30/START 11:00/END 19:00会場:愛・地球博記念公園(モリコロパーク)住所:愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1チケット情報オフィシャルHP2次先行受付:2023年2月8日(水)18:00~2月19日(日)23:59チケット価格:・1日入場券 8,800円・オリジナル特典付1日入場券 10,800円※通し券の発売はなし。※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。
2022年12月22日音楽フェス「ツタロックフェス 2023」が、2023年3月19日(日)、千葉県・幕張メッセ国際展示場で開催される。音楽フェス「ツタロックフェス」とは「ツタロックフェス」は、2018年より開催されている音楽フェス。日本の音楽カルチャーを代表する選りすぐりのバンドを中心に、話題のアーティストたちが会場を盛り上げる。注目の出演アーティスト出演するのは、最新アルバム『But wait. Cats?』で注目を集める[Alexandros] (アレキサンドロス)や、2022年9月にワンマンライブを開催した羊文学など。そのほか、神はサイコロを振らないや、04 Limited Sazabys(フォーリミテッドサザビーズ)ら豪華アーティストがラインナップする。出演者一覧[Alexandros] / KANA-BOON / 神はサイコロを振らない / go!go!vanillas / Saucy Dog / (sic)boy / 水曜日のカンパネラ / This is LAST / tonun / ねぐせ。 / ハルカミライ / 羊文学 / 04 Limited Sazabys / FOMARE / フレデリック / マルシィ / Mr.ふぉるて / WurtS※最終出演アーティスト情報。開催概要音楽フェス「ツタロックフェス 2023 supported by T ポイント」開催日:2023年3月19日(日)場所:幕張メッセ国際展示場 9・10・11 ホール住所:千葉県千葉市美浜区中瀬2-2-1チケット情報イープラス最終プレオーダー受付:2023年2月6日(月)~2月12日(日)23:59抽選発表:2月17日(金)13:00入金期限:2月19日(日)21:00チケット価格:11,000円※チケット最新情報は公式サイト(を確認。
2022年12月19日音楽フェス「ライブ ザ スピードスター(LIVE the SPEEDSTAR)」が、2023年3月18日(土)に、千葉・幕張メッセ国際展示場にて開催される。音楽フェス「ライブ ザ スピードスター」とは「ライブ ザ スピードスター」は、日本のロック・ポップスを代表する音楽レーベル「スピードスターレコーズ」の設立30周年を記念するスペシャルな音楽フェス。幕張メッセに所属アーティストが一堂に集結し、熱いライブパフォーマンスを披露する。注目の出演アーティスト出演者には、くるりやスガ シカオ、藤巻亮太など豪華アーティストがラインナップ。今後も追加の出演者が発表される予定なので、情報解禁を楽しみに待ちたい。レーベル所属アーティストリストを見て、誰が追加発表されるのか予想してみるのも良さそうだ。出演者一覧AA=、くるり、KREVA、THE BACK HORN、シーナ&ロケッツ、スガ シカオ、SPECIAL OTHERS、竹原ピストル、つじあやの、藤巻亮太、LOVE PSYCHEDELICO※第1弾出演者情報。開催概要音楽フェス「ライブ ザ スピードスター」開催日:2023年3月18日(土) 開場9:00/開演 11:00会場:幕張メッセ国際展示場9~11ホール住所:千葉県千葉市美浜区中瀬2-1チケット情報一般チケット最速先行受付期間:2022年12月9日(金)18:00~12月18日(日)23:59VIPエリアパス付きチケット受付期間:2022年12月9日(金)18:00~2023年2月7日(火)23:59チケット料金:<一般チケット>・スタンディング 11,000円・メインステージ後方 座席エリア確約 13,000円<VIPエリアパス付チケット>・murket store限定 VIPエリアパス付チケット 20,900円内容:VIPチケット(メインステージ スタンド指定席/一般エリア入場可)+VIPエリアパス(メインステージ上下手/サブステージ上手 最前エリア入場+VIP専用トイレ利用可能)・murket store限定 VIPエリアパス、オフィシャルグッズ付チケット 25,300円内容:VIPチケット(メインステージ スタンド指定席/一般エリア入場可)+VIPエリアパス(メインステージ上下手/サブステージ上手 最前エリア入場+VIP専用トイレ利用可能)+オフィシャルグッズセット(Tシャツ、フェイスタオル)※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。
2022年12月19日04 Limited Sazabys主催の野外フェス『YON FES 2023』が、2023年4月8日(土)・9日(日) に愛知・愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で開催されることが決定した。『YON FES』はバンドの地元・愛知県で行われる野外フェスで、今回が6回目の開催となる。出演者やチケットの詳細は追って発表される。<イベント情報>YON FES 20232023年4月8日(土)・9日(日) 愛知・愛・地球博記念公園(モリコロパーク)開場9:30/ 開演11:00/ 終演19:00(各日予定、雨天決行 / 荒天時は中止)『YON FES 2023』ロゴお問い合わせ:SUNDAY FOLK PROMOTIONTEL:052-320-9100(12:00-16:00)関連リンク04 Limited Sazabys オフィシャルサイト:『YON FES』公式Twitter:
2022年12月19日野外音楽フェス「グリーンルーム ビーチʼ23(GREENROOM BEACHʼ23)」が、大阪府泉南市のセンナンロングパークで開催される。日程は2023年6月10日(土)・11日(日)の2日間。“ビーチ”で音楽フェス「グリーンルーム ビーチ」「グリーンルーム ビーチ」は、海風が心地よいビーチで、アーティストの演奏を楽しむことができるビーチミュージックフェスティバル。音楽だけでなく、ビーチマーケットやビーチフードを通じて、海の素晴らしさを体感することが可能だ。2023年は、2022年時の9月より実施時期を早め、ベストシーズンの6月に開催する。注目の出演アーティスト注目のヘッドライナーは、国⺠的人気を誇るHIP HOPアーティストのKREVAと、幅広い世代から人気を誇るDef Tech。それぞれ10日(土)と11日(日)の最後のライブアクトとして、1日の終わりを締めくくる。このほか、オリジナリティ溢れるサウンドで多くの支持を得るTommy Guerrero(トミー・ゲレロ)や、 日本をはじめアジアでも人気を誇るNulbarich(ナルバリッチ)らが出演。最新CDアルバム『PRISMATICS』で話題を集めるTENDRE(テンダー)や、全国ライブツアーを控えるKroi(クロイ)、メジャー1stアルバム『MUSIC WORLD』を発売したばかりのALI(アリ)などもステージを盛り上げる。ビーチで楽しむ日帰りキャンプもまた、会場内に設けられた「Beach Day Camp」エリアではタープやテントを立てて日帰りキャンプが楽しめるほか、サーフグッズやアウトドアアイテムが揃うビーチマーケット、ビーチ沿いでお酒を飲みながら過ごせるテント型のラウンジ、バリエーション豊かなグルメやドリンクが楽しめるフードエリアなども用意。砂浜で音楽に身をまかせながら、思い思いのリラックスタイムを過ごせる。出演者一覧<6/10>KREVA / Nulbarich / ALI / SIRUP / SOIL& "PIMP"SESSIONS / TENDRE / toconoma / Tommy Guerrero / ROTH BART BARON / GLIM SPANKY<6/11>Def Tech / KICK THE CAN CREW / Kroi / Awich / never young beach / GOMA&The Jungle Rhythm Section / YONA YONA WEEKENDERS / yonawo / ego apartment / NIKO NIKO TAN TAN開催概要野外音楽フェス「グリーンルーム ビーチʼ23(GREENROOM BEACHʼ23)」開始日:2023年6月10日(土)・11日(日)場所:センナンロングパーク(SENNAN LONG PARK)住所:大阪府泉南市りんくう南浜2-201<チケット情報>チケット一般発売:3月15日(水)12:00~※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。
2022年12月19日野外音楽フェス「森、道、市場 2023」が愛知県・蒲郡市のラグーナビーチにて開催される。開催日程は2023年5月26日(金)・27日(土)・28日(日)の3日間。野外音楽フェス「森、道、市場」とは「森、道、市場」は、日本全国500以上の店から食品や雑貨店が集う市場と、ジャンルレスな音楽が複数のステージで演奏される野外イベント。これまで東海地方を中心に開催されており、開催地や時期によってはキャンプやプールを楽しむことができるのも魅力だ。注目の出演アーティスト出演するのは、Vaundy(バウンディ)と共作した新曲「rose」で注目を集めるChilli Beans.(チリビーンズ)、メジャー1stアルバム『MUSIC WORLD』をリリースしたALI(アリ)、新曲「不幸アレ」がドラマ主題歌に起用されたGLIM SPANKY(グリムスパンキー)など豪華アーティスト。そのほか、フジファブリックやペトロールズ、TENDRE(テンダー)なども会場を盛り上げる。出演者一覧■5月26日(金)出演者アバンギャルディ / ALI / 岡田拓郎 / 奇妙礼太郎 / GLIM SPANKY / DYGL / toe / のん / 橋本絵莉子波多野裕文 / Bialystocks / BBBBBBB / 優河 with 魔法バンド / Lucky Kilimanjaro■5月27日(土)出演者∈Y∋ / aus / 青葉市子 / Akie / in the blue shirt / AFJB / ELLI ARAKAWA / OAU / Campanella / THE BAWDIES / CYK / John John Festival / スカート / 鈴木真海子 / Chilli Beans. / ハナレグミ fever 中納良恵 / valknee / 羊文学 / hydro(LiE RECORDS) / フジファブリック / betcover!! / ペトロールズ / MIZ / mekakushe / ralph■5月28日(日)出演者安藤裕子 / YeYe / indigo la End / ACE COOL / 大沢伸一 / okadada / 掟ポルシェ / 小山田壮平(band set) / Kirakira TV Paradise / Cwondo / ZAZEN BOYS / the hatch / Summer Eye / Scottish music party-a.k.a Irish music party- / スチャダラパー / cero / CHAI / TETORA / TENDRE / トリプルファイヤー / nutsman / 般若 / ハンブレッダーズ / ピーナッツくん / 家主 / 矢部ユウナ / リーガルリリー / Rachel Hair & Ron Jappy / Laura day romance / Watson開催概要音楽フェス「森、道、市場 2023」開催日時:2023年5月26日(金)、27日(土)、28日(日)開催場所:愛知県・ラグーナビーチ住所:愛知県蒲郡市海陽町2丁目39番チケット詳細チケット受付:2023年3月31日(金)~4月13日(木)23:59チケット料金:・1日券 5,000円、こども(小学生~中学生)1日券 1,000円・2日通し券 9,600円・3日通し券 14,400円※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。
2022年12月15日野外音楽フェス「ザ キャンプブック 2022(THE CAMP BOOK 2022)」が長野・富士見高原リゾートにて、2023年6月10日(土)・11日(日)に開催される。野外音楽フェス「ザ キャンプ ブック」とは「ザ キャンプブック」は、<キャンプ><ミュージック><スクール>をテーマにした野外音楽フェス。南アルプスを一望できる富士見高原リゾートを会場に、大自然の中でゆっくりと音楽やキャンプなどを楽しむことができる。注目の出演アーティスト出演するのは、eastern youthやZAZEN BOYS、GEZAN、5lack、水曜日のカンパネラ、GLIM SPANKY、EGO-WRAPPIN’、思い出野郎Aチームなど総勢30組。台湾インディーシーンを牽引する最注目バンドの一つであるイルカポリス海豚刑警、第20回韓国大衆音楽賞で7冠を達成したプロデューサーの250といった、アジアの音楽シーンで活躍する2組の海外アーティストにも要注目だ。出演者一覧■[DAY1]6月10日(土)STUTS / GEZAN / 5lack / OMSB / どんぐりず / イルカポリス海豚刑警 / ZAZEN BOYS / THE SKA FLAMES / T字路s / 思い出野郎Aチーム / 前野健太 / Fernando Kabusacki . 勝井祐二 . 石橋英子 . 内田直之 / TURTLE ISLAND / Monaural mini plug / 梅垣義明(ワハハ本舗) / 浮 / 珍盤亭娯楽師匠&火縄銃ボーイズ / 大石始 / nutsman〜TCB DISCO〜(※2日通し入場券 or TCB DISCO入場券の所持者のみ参加可能)石野卓球 / 250 / VIDEOTAPEMUSIC(DJset) / OMK(YOUNG-G, MMM, Soi48)■[DAY2]6月11日(日)EGO-WRAPPIN‘(Acoustic Set) / GLIM SPANKY / chelmico / 水曜日のカンパネラ / ハンバートハンバート / キセル / eastern youth / HUSKING BEE / 切腹ピストルズ / さらさ(Solo set) / かもめ児童合唱団 / nutsman開催概要野外音楽フェス「ザキャンプブック 2022」開催日:2023年6月10日(土)・11日(日)開場/終演予定:・6月10日(土) 開場9:00/開演 12:00/終演予定 21:00・6月11日(日) 開場9:00/開演 10:00/終演予定 16:00会場:富士見高原リゾート住所:長野県諏訪郡富士見町境12067チケット概要■一般チケット発売日:2023年3月15日(水)~※その他チケット詳細は公式サイト(を確認
2022年12月15日野外音楽フェス「HY SKY Fes 2023(エイチワイ スカイフェス 2023)」が、沖縄県総合運動公園 多目的広場にて開催される。開催日程は2023年3月17日(金)、3月18日(土)、3月19日(日)の3日間。HY主催の野外音楽フェス「スカイフェス」が開催「HY スカイフェス」は、「366日」などの楽曲で知られる、沖縄県うるま市出身の4人組バンド・HYが、地元沖縄で主催する野外フェスティバル。2011年にスタートし、これまでに継続的に開催されてきた。注目の出演アーティスト:あいみょんや緑黄色社会出演者には、HYをはじめ、20223年に全国ツアーが決定したあいみょん、緑黄色社会、ORANGE RANGE(オレンジレンジ)、青山テルマなど、豪華アーティストがラインナップ。出演アーティスト3月19日(土)出演者HY、青山テルマ、ORANGE RANGE(オレンジレンジ)、スキマスイッチ、當山みれい、ナオトインティライミ、FUNKY MONKEY BABY’S、MASA MAGIC※パフォーマンス3月20日(日)出演者HY、あいみょん、OAU、肝高の阿麻和利、Def Tech、Hilcrhyme、緑黄色社会、MASA MAGIC※パフォーマンス開催概要音楽フェス「エイチワイ スカイフェス 2023」開催日程:前夜祭 2023年3月16日(金)/DAY1 3月17日(土)/DAY2 3月18日(日)開催場所:沖縄県総合運動公園 多目的広場住所:沖縄県沖縄市比屋根5-3-1チケット詳細一般発売日:2023年1月21日(土)10:00~チケット価格:■ローチケ(Lコード:85560)・2日間(DAY1、DAY2)通し券:大人 15,000円/中高生 4,500円・前夜祭入場券:大人 4,000円/中高生 1,000円・DAY1入場券:大人 8,300円/中高生:2,800円・DAY2入場券:大人 8,300円/中高生:2,800円■当日券・DAY1入場券:大人 10,000円/中高生:4,000円・DAY2入場券:大人 10,000円/中高生:4,000円※単日販売のみ。2日通し券等の販売はない※当日券の販売を行わない場合もある※チケット詳細は公式サイト(を確認【お問い合わせ先】ビックイヤーアンツTEL:092-712-4221(平日 12:00〜17:00)
2022年12月08日野外音楽フェス「スペース シャワー スウィート ラブ シャワー 2023(SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2023)」が、山梨県 山中湖交流プラザ きららにて開催される。開催日程は2023年8月25日(金)・26日(土)・27日(日)の3日間。野外音楽フェス“ラブシャ”が2023年も開催通称“ラブシャ”こと「スペース シャワー スウィート ラブ シャワー」は、富士山と山中湖を望む、雄大な自然に囲まれた絶景のロケーションで音楽を楽しむことができる野外音楽フェスティバル。2020年、2021年は中止を余儀なくされたが、2022年には3年ぶりの開催を果たした人気フェスだ。出演アーティスト2023年度も、NHK連続テレビ小説『らんまん』の主題歌を担当するあいみょんをはじめ、ASIAN KUNG-FU GENERATION、Creepy Nuts、Dragon Ash、マキシマム ザ ホルモン、Perfume、MAN WITH A MISSION、SEKAI NO OWARI、UNISON SQUARE GARDENら、全75組の人気アーティストたちが山中湖のステージに立つ。日程別出演アーティスト■8月25日(金)あいみょん / androp / imase / 小原綾斗とフランチャイズオーナー / KANA-BOON / キタニタツヤ / ザ・クロマニヨンズ / SHISHAMO / sumika [camp session] / DURDN / 10-FEET / Perfume / ハンブレッダーズ / PEOPLE 1 / flumpool / THE BAWDIES / マカロニえんぴつ / マキシマム ザ ホルモン / ヤバイTシャツ屋さん / ヤングスキニー / 由薫 / Lucky Kilimanjaro / WurtS[OPENING ACT]ヤユヨ[MORNING ACOUSTIC]Haruy■8月26日(土)ASIAN KUNG-FU GENERATION / アルカラ / えんぷてい / OAU / Creepy Nuts /Kroi / go!go!vanillas / Cody・Lee(李) / 佐藤千亜妃 / 水曜日のカンパネラ / STUTS / 須田景凪 / SEKAI NO OWARI / DISH// / tonun / Dragon Ash / NEE / 04 Limited Sazabys / ポルノグラフィティ / Mr.ふぉるて / UNISON SQUARE GARDEN / 斎遊記-富士山編-(斎藤宏介 from UNISON SQUARE GARDEN/XIIX)/ yonawo[OPENING ACT]プッシュプルポット[MORNING ACOUSTIC]森大翔■8月27日(日)ALI / ego apartment / カネコアヤノ / カメレオン・ライム・ウーピーパイ / キュウソネコカミ / クリープハイプ / Cocco / ZION / Saucy Dog / ずっと真夜中でいいのに。/ SUPER BEAVER / THE SPELLBOUND(BOOM BOOM SATELLITES 25th Anniversary SET) / Chilli Beans. / Tele / 東京スカパラダイスオーケストラ / Vaundy / back number / Bialystocks / 羊文学 / FIVE NEW OLD / BREIMEN / マルシィ / MAN WITH A MISSION[OPENING ACT]This is LAST[MORNING ACOUSTIC]mahina※最終出演ラインナップ。チケット制ラウンジスペース「ラブシャラウンジ」また、今回からチケット制のラウンジスペース「ラブシャラウンジ」が新たに誕生。日除けテントやテーブル&ベンチ、トイレ、充電スポットなど、フェスをより快適に過ごせるような専用サービスが用意されている。開催概要音楽フェス「スペース シャワー スウィート ラブ シャワー 2023」開催日程:2023年8月25日(金)・26日(土)・27日(日)会場:山梨県 山中湖交流プラザ きらら住所:山梨県南都留郡山中湖村平野479-2チケット情報■一般発売チケット(先着制)受付開始:7月8日(土)10:00〜※発売予定枚数に達し次第、受付終了となる。価格:・1日券 13,500円※8月25日・26日・27日の1日券のみ発売。・オフィシャル駐車券 1日券 2,500円※8月25日・26日・27日の1日券のみ発売。■ラブシャラウンジチケット価格:・1日券(1名):8,000円(税込)[8/25券]のみ販売※26日・27日分はソールドアウト。※先着制。※小学生までの子どもは、保護者同伴に限り保護者1名につき1名のみ入場可。■専用ベンチチケット第2次募集:7月8日(土)15:00〜※先着制。価格:・1日券(1ベンチ) 5,000円※8月25日・26日・27日の単日券のみ販売。申し込み上限:購入者1名につき2脚まで。1ベンチ2人まで着席可。※未就学児は保護者同伴に限り、保護者1名につき1名のみ入場可。※パノラマグラウンド大型休憩テント内には無料で使用出来るスタンディングエリアも設置予定。※チケットに関する詳細は公式サイト(より。
2022年12月05日野外音楽フェスティバル「グリーンルーム フェスティバルʼ23(GREENROOM FESTIVALʼ23)」が、横浜⾚レンガ倉庫で開催される。日程は2023年5⽉27⽇(⼟)・28⽇(⽇)の2日間。音楽×アートのサーフカルチャー野外フェスティバル“Save The Beach Save The Ocean”をコンセプトに、2005年よりスタートした「グリーンルームフェスティバル」。サーフカルチャーをルーツに持ち、ミュージック・アート・フィルムを通じて、海やビーチのライフスタイル、サーフカルチャーを伝える野外フェスだ。2023年は「Good Wave」「Blue Sky」「Red Brick 」「PORT LOUNGE」の4ステージで、9組の海外アーティストを含む総勢38組が熱いパフォーマンスを披露する。注目の出演アーティスト出演するのは、幾田りらや、Saucy dog・石原慎也とのコラボレーションで話題の東京スカパラダイスオーケストラ、思わず体を揺らしたくなるような心地よいメロディーを生み出すNulbarich(ナルバリッチ)、最新EP『MAGNET』のリリースを控えるKroi(クロイ)など豪華アーティスト。グリーンルーム フェスティバル常連のSIRUP(シラップ)、TENDRE(テンダー)らもラインナップする。出演者一覧・日割り■5月27日(土)AJR / Vintage Trouble / Sigrid / Oscar Jerome / Kamal. / Dragon Ash / UA / SIRUP / The BONEZ / ALI SOIL&”PIMP”SESSIONS / TENDRE / YONA YONA WEEKENDERS TRI4TH / さらさ / DJ HASEBE / ZEN-LA-ROCK / ナツ・サマー / 矢部ユウナ■5月28日(日)TASH SULTANA / Mamas Gun / UMI / Anomalie 東京スカパラダイスオーケストラ / KREVA / ハナレグミ fever 中納 良恵 / Nulbarich ORANGE RANGE / Kroi / never young beach / OAU / ROTH BART BARON ego apartment / DURDN / grooveman Spot / 松浦俊夫 / 田中知之 (FPM) / RINA開催概要音楽フェス「グリーンルームフェスティバル’21」開催日程:2023年5月27日(土)、28日(日)場所:横浜赤レンガ地区野外特設会場住所:神奈川県横浜市中区新港1-1チケット情報一般チケット:発売中価格:1日券 13,000円、2日通し券 20,000円※チケット情報詳細は公式サイト(より。
2022年12月04日国内最大級の野外音楽フェス「フジロックフェスティバル ’23(FUJI ROCK FESTIVAL’23)」が、新潟県湯沢町苗場スキー場にて開催される。日程は、2023年7月28日(金)・29日(土)・30日(日)の3日間。「フジロックフェスティバル ’23」国内最大規模の音楽フェス「フジロックフェスティバル」通称“フジロック”は、毎年7月から8月に開催される野外ロックフェスティバル。自然豊かで広大な会場を舞台に、人気アーティストが集結する日本最大規模の音楽イベントだ。2023年は、「超気持ちいい!FUJI ROCK」をテーマに、音楽や食など様々な楽しみ方を提案していく。注目の出演アーティスト2023年のヘッドライナーは、FOO FIGHTERS(フー・ファイターズ)、LIZZO(リゾ)、THE STROKES(ザ・ストロークス)の3組。海外勢には、Alexander 23(アレクサンダー23)やGRYFFIN(グリフィン)、NxWorries(ノー・ウォーリーズ)、WEEZER(ウィーザー)、ダニエル・シーザー(DANIEL CAESAR)、FKJら、レジェンドから話題のアーティストまでが集結する。国内勢からは、坂本慎太郎やeastern youth(イースタンユース)、ELLEGARDEN(エルレガーデン)、Vaundy(バウンディ)、羊文学、きゃりーぱみゅぱみゅ、カネコアヤノらが出演。Chilli Beans.(チリビーンズ)、STUTS(スタッツ)、Tohji(トージ)をはじめとする気鋭のアーティストにも注目だ。「THE PALACE OF WONDER」4年ぶりに復活また、苗場の夜のアイコンとしてファンたちに愛されていた「THE PALACE OF WONDER」が、2019年以来4年ぶりに復活。オフィシャルパートナーとしてG-SHOCK(ジーショック)を迎え、あの大人の遊び場が再びフジロックに帰ってくる。出演者一覧<7月28日(金)>■GREEN STAGETHE STROKES、DANIEL CAESAR、矢沢永吉、IDLES、ROUTE 17 Rock’n’Roll ORCHESTRA(feat. 奥田民生、トータス松本、土屋アンナ、Doul)、FEVER 333■WHITE STAGENxWORRIES(Anderson .Paak&Knxwledge)、DENZEL CURRY、Tohji、STUTS、SUDAN ARCHIVES、思い出野郎Aチーム、YONA YONA WEEKENDERS■RED MARQUEEYEAH YEAH YEAHS、eastern youth、YVES TUMOR、KEYTALK、Alexander 23、鋭児(Selected by ROOKIE A GO-GO)■PLANET GROOVEOVERMONO、Vegyn (Live)、Ryoji Ikeda、YUNG SINGH、EY∃ × COSMIC LAB■FIELD OF HEAVENYO LA TENGO、坂本慎太郎、CORY HENRY、THE BUDOS BAND、君島大空 合奏形態、菊池亮太 & ござ■THE PALACE OF WONDER supported by G-SHOCKDR. IHARA、PULP、藤井悟 a.k.a Satol.F(Caribbean Dandy)、ITACA BAND、DJ TXAKO (Japonicus)、BIG WILLIE’S BURLESQUE、CUMBIA KID■PALACE ARENASAKURA CIRCUS■苗場食堂苗場音楽突撃隊、藤本夏樹、dawgss、#STDRUMS、illiomote、Ogawa & Tokoro■Gypsy AvalonCHAN-MIKA BAND、アトミック・カフェ トーク【気候危機と原子力】大島堅一・安部敏樹・津田大介、アトミック・カフェ あっこゴリラ、和久井沙良、kott、ComplianS(佐藤タイジ&KENKEN)、Rickie-G with 90’s Honch Session■PYRAMID GARDENヨガワークショップ/渋木さやか、maya ongaku、Marihiko Hara & Polar M、クロワッサンサーカス、DJ KILLER-BONG / YellowUhuru、DJ Quietstorm / Kopy、加藤登紀子、オオヤユウスケ (Polaris) / 勝井祐二 (ROVO)■DAY DREAMINGスケボーキング、ラッパ我リヤ、JUBEE(CraetiveDrugStore / AFJB / Rave Racers)、MASAYASU (MYSS)、キツネリ + A4。■GAN-BAN SQUARE supported by COCALEROIchika Nito、ENDON x rokapenis、Stone Taro & Lomax (NC4K) PAL. Sounds Showcase、Kage<7月29日(土)>■GREEN STAGEFOO FIGHTERS、ELLEGARDEN、ALANIS MORISSETTE、羊文学、BENEE、GEZAN with Million Wish Collective■WHITE STAGELOUIS COLE、Vaundy、CAROLINE POLACHEK、TESTSET、DERMOT KENNEDY、ITACA BAND、Chilli Beans.■RED MARQUEESLOWDIVE、Saucy Dog、WEYES BLOOD、d4vd、KOTORI、オレンジスパイニクラブ■TRIBAL CIRCUSROMY、TSHA Live、長谷川白紙、Nariaki Obukuro with Melodies International■FIELD OF HEAVENCORY WONG、UA、GOGO PENGUIN、JATAYU、THE TOYS feat. Ichika Nito、優河 with 魔法バンド■THE PALACE OF WONDER supported by G-SHOCKTOSHIO MATSUURA、The3776、YOSUKE TOMINAGA(CHAMP RECORDS / KAY-DEE RECORDS)、怪獣公園、黒田大介、BIG WILLIE’S BURLESQUE、菊地成孔 (新音楽制作工房)■PALACE ARENASAKURA CIRCUS■苗場食堂苗場音楽突撃隊、Ochunism、Billyrrom、森 大翔、COMEBACK MY DAUGHTERS、RAZORS EDGE、CENT、八木海莉■Gypsy Avalonタテタカコ、アトミック・カフェ トーク【気候危機と原子力】大島堅一・安部敏樹・津田大介、アトミック・カフェ 尾崎裕哉、Ryu Matsuyama、mei ehara、城 南海、浮と港■PYRAMID GARDENヨガワークショップ/渋木さやか、ASA-CHANG & 巡礼、君島大空 (独奏)、クロワッサンサーカス、DJ 今谷忠弘 (ホテルニュートーキョー)、DJ ZAMIANG、COPPE、MOROHA■DAY DREAMINGYonYon、なかむらみなみ、suimin、Courtney Bailey■GAN-BAN SQUARE supported by COCALEROTHE ALEXX、砂原良徳、Q/N/K(QN+N/K a.k.a.菊地成孔)、DJ TASAKA、Kamikene<7月30日(日)>■GREEN STAGELIZZO、YUKI、GRYFFIN、SUPER BEAVER、never young beach■WHITE STAGEWEEZER、カネコアヤノ、BLACK MIDI、100 gecs、ドミコ、スターダスト・レビュー、Homecomings■RED MARQUEEFKJ、SIRUP、JOHN CARROLL KIRBY、BALMING TIGER、YARD ACT、NIKO NIKO TAN TAN■SUNDAY SESSIONTHE BLESSED MADONNA、Francois K.、GINGER ROOT、YUNG BAE、きゃりーぱみゅぱみゅ■FIELD OF HEAVENASGEIR、G. LOVE & DONAVON FRANKENREITER、NEAL FRANCIS、ROTH BART BARON、OKI DUB AINU BAND、民謡クルセイダーズ■THE PALACE OF WONDER supported by G-SHOCKGEORGE WILLIAMS、REGGAELATION INDEPENDANCE、SOUL BONANZA SOUNDSYSTEM、ROOTSTRIBE DUB SEPTET、MITSUKAZE、BIG WILLIE’S BURLESQUE、DJ GONCHAN、THE CABARET CATS SWING with JVC FORCE TYO■PALACE ARENASAKURA CIRCUS■苗場食堂苗場音楽突撃隊、徳永兄弟、NONE THE WiSER、赤犬、TRI4TH、SUGEE&The SPACE TRIBE、トミー富岡■Gypsy Avalonケロポンズ、アトミック・カフェ トーク【社会とテクノロジー】宮台真司・ジョー横溝・津田大介、アトミック・カフェ 世武裕子、民謡ユニット こでらんに〜、OKI & Rekpo with 沼澤尚 + 内田直之、MUUPY + HYDRO as BNJ(from Mumbia Y Sus Candelosos)、YoLeYoLe tengusa■PYRAMID GARDENヨガワークショップ/渋木さやか、GOMA、LOVE FOR NIPPON(谷本賢一郎・MARIANA・青谷明日香)、クロワッサンサーカス、DJ 401、DJ KOTARO、EDDIE CHACON、原田郁子■DAY DREAMINGBRYAN BURTON-LEWIS、DJ HI-C (Kireek)、TAICHI KAWAHIRA、TEA YOUNG DAY■GAN-BAN SQUARE supported by COCALERONobuki Akiyama (DYGL)、Timephazer+(Daigo Sakuragi "D.A.N.")、ZOMBIE-CHANG、TAKU INOUE、Seiho※LEWIS CAPALDIは療養のため出演キャンセル。※第7弾出演アーティスト情報。開催概要音楽フェス「フジロックフェスティバル ’23」開催日:2023年7月28日(金)・29日(土)・30日(日)場所:新潟県湯沢町苗場スキー場住所:新潟県南魚沼郡湯沢町三国202※7月28日(金)に出演を予定していたThe Birthdayは、出演キャンセル。チケット情報チケット一般発売:6月2日(金)~■2次先行予約チケット価格:3日通し券 52,000円、1日券 22,000円■一般発売チケット価格:3日通し券 55,000円、1日券 23,000円※「中学生以下」は保護者の同伴に限り入場無料。※チケット詳細は公式サイト(を確認。
2022年12月03日オールナイトの野外音楽フェス「ライジングサンロックフェスティバル 2023(RISING SUN ROCK FESTIVAL 2023 in EZO)」が、北海道で開催される。日程は2023年8月11日(金)・12日(土)の2日間。野外音楽フェス「ライジングサンロックフェスティバル」とは「ライジングサンロックフェスティバル」は、北海道発のオールナイト野外ロックフェスとして、20年以上に渡り愛されている音楽イベント。2020年、2021年は中止を余儀なくされたが、2022年は3年ぶりの開催を果たした。出演アーティスト2023年は、エレファントカシマシ、電気グルーヴ、ZAZEN BOYS、くるり、マキシマム ザ ホルモン、Creepy Nuts、ハナレグミ、UNISON SQUARE GARDENらお馴染みの面々が出演決定。Awich、iri、GEZAN、STUTS、Vaundy、yamaなど、今回がRSR初出演となる気鋭アーティストにも要注目だ。<8月11日(金)>秋山黄色 / Awich / エレファントカシマシ / 踊ってばかりの国 Creepy Nuts / くるり / GEZAN(for CAMPERS) / サンボマスター SHISHAMO / (sic)boy / SCOOBIE DO / STUTS(for CAMPERS) The Street Sliders / ストレイテナー(for CAMPERS) / CENT Tani Yuuki / Chilli Beans. / 電気グルーヴ / 10-FEET 東京スカパラダイスオーケストラ / どんぐりず / back number ハナレグミ / PEOPLE 1 / BREIMEN / マキシマム ザ ホルモン マルシィ / MOROHA / yama / yonawo※8月11日出演アーティスト名の後ろに(for CAMPERS)の表記があるアクトは、通し入場券の所持者のみ観覧可。<8月12日(土)>ASOUND / ADAM at / iri / OAU / THE ORAL CIGARETTES 尾崎世界観 / カネコアヤノ / 神はサイコロを振らない / キタニタツヤ / Kroi ケツメイシ / go!go!vanillas / ZAZEN BOYS / SUPER BEAVER / スキマスイッチ / 地球三兄弟 / CHAI / Dios / DYGL 帝国喫茶 / This is LAST / TETORA / Tele / ドレスコーズ / 七尾旅人 NEE / ネクライトーキー / Novelbright / Vaundy / ハンブレッダーズ / FLOW / PEDRO / BABYMETAL / The BONEZ My Hair is Bad / マカロニえんぴつ / MISIA / Mr.ふぉるて MONGOL800 / UNISON SQUARE GARDEN / LAUSBUB Lucky Kilimanjaro / LOVE PSYCHEDELICO (Premium Acoustic Set) Rei / Rockon Social Club※第3弾出演アーティスト情報。開催概要音楽フェス「ライジングサンロックフェスティバル 2023(RISING SUN ROCK FESTIVAL 2023 in EZO)」開催日:2023年8月11日(金)・12日(土) ※雨天決行・オールナイト開催場所:石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ住所:北海道石狩市新港中央1丁目 / 小樽市銭函5丁目チケット情報チケット料金:・通し入場券 29,000円・11日券 14,000円・12日券 19,000円※テントサイト付入場券、駐車券は全て完売。※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。
2022年12月03日野外音楽フェス「アラバキロックフェスティバルニジュウサン(ARABAKI ROCK FEST.23)」が、宮城県・みちのく公園北地区 エコキャンプみちのくで開催される。日程は2023年4月29(土)、30日(日)の2日間。東北最大級の野外音楽フェス「アラバキロックフェスティバル」「アラバキロックフェスティバル」は、東北最大級の野外音楽フェス。2020年、2021年と2年連続中止を余儀なくされたが、2022年に3年ぶりの開催を果たした。2023年は、再び“東北6県を象徴する6つのステージ”を設置予定。ライブはもちろん、東北の郷土芸能や、みちのくプロレス、料理、お酒、キャンプを楽しめるようなイベントを目指す。注目の出演アーティスト出演するのは、幾田りらやSaucy Dog・石原慎也とのコラボレーションで注目を集める東京スカパラダイスオーケストラ、全国ライブツアー2023の開催が発表されたにしな、新曲「風になれ」が三浦透子主演の映画「そばかす」主題歌となる羊文学など。そのほか、Creepy Nuts(クリーピーナッツ)やマカロニえんぴつ、10-FEET(テンフィート)、マキシマム ザ ホルモン、くるりなどのアーティストも会場を盛り上げる。出演者一覧■4月29日(土・祝)ACIDMAN、Age Factory、ELLEGARDEN、KALMA、川内太鼓、9mm Parabellum Bullet、GRAPEVINE、Kroi、ゴスペラーズ、サバシスター、サンボマスター、SHISHAMO 10周年スペシャル、SHERBETS、女王蜂、ストレイテナー、w.o.d.、Dios、This is LAST、Tele、東京スカパラダイスオーケストラ、堂島孝平(荒吐親善大使)、ドレスコーズ、西馬音内盆踊り、ねぐせ。、のん、The Birthday、ハンブレッダーズ、ピーズ、ビッケブランカ、the pillows、04 Limited Sazabys、藤原美幸(秋田民謡)、BRAHMAN、BREIMEN、フレデリック、FLOW、マキシマム ザ ホルモン、Mr.ふぉるて、みちのくプロレス、夢弦会、ヤバイTシャツ屋さん、ヤングスキニー、LOVE PSYCHEDELICO(Premium Acoustic Set)、reGretGirl、wacci■4月30日(日)ao、ASIAN KUNG-FU GENERATION、ALI、eastern youth、梅田サイファー、エレファントカシマシ、MICHINOKU PEACE SESSION「奥田民生 アラバキ★ライダー」、川崎中学校吹奏楽部、吉川晃司、Creepy Nuts、くるり、Cody・Lee(李)、coldrain、kobore、ZAZEN BOYS、Chevon、(sic)boy、-真天地開闢集団-ジグザグ、水曜日のカンパネラ、STUTS、sumika、竹原ピストル、帝国喫茶、DISH//、10-FEET、Dragon Ash、Nothing’s Carved In Stone、にしな、西馬音内盆踊り、THE BACK HORN、BAND-MAID、ハンバート ハンバート、BIGMAMA with 菅原卓郎&滝 善充(9mm Parabellum Bullet)、羊文学、BiSH、藤原美幸(秋田民謡)、HEY-SMITH、マカロニえんぴつ、マハラージャン、みちのくプロレス、夢弦会、yonige、リーガルリリー、緑黄色社会、Reol、ROTTENGRAFFTY開催概要音楽フェス「アラバキロックフェスティバルニジュウサン(ARABAKI ROCK FEST.23)」開催日程:2023年4月29日(土)、4月30日(日)会場:みちのく公園北地区 エコキャンプみちのく住所:宮城県柴田郡川崎町大字川内字向原254番地チケット情報プレイガイド先行:2月8日(水)~3月15日(水) ※イープラスのみ2月27日(月)~受付プレイガイド:ローソンチケット・チケットぴあ・イープラス:WEB/ 抽選エントリー、岩盤:店頭・WEB/先着エントリーチケット料金:・2日通し入場券 24,000円・1日券 14,000円※チケット最新情報は公式サイト(を確認。
2022年12月02日野外音楽フェス「JAPAN JAM 2023(ジャパンジャム 2023)」が、千葉・蘇我スポーツ公園にて、2023年4月30日(日)・5月3日(水・祝)から5月6日(土)まで開催される。野外音楽フェス「ジャパンジャム 2023」が開催2010年にスタートした「ジャパンジャム」は、毎年ゴールデンウィークに開催される野外ロックフェスティバル。ロッキング・オン・ジャパンが手掛ける2大ロックフェス「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル(ROCK IN JAPAN FESTIVAL)」「カウントダウン・ジャパン(COUNTDOWN JAPAN)」に次ぐ、“第3のロックフェス”だ。2023年は、対面する2つの巨大なステージに加え、新たに第3ステージを設置する。注目の出演アーティスト出演するのは、新曲「まぶた」のリリースで注目を集めるVaundy(バウンディ)や、映画『スクロール』主題歌として「怪物たちよ」を書き下ろしたSaucy Dog(サウシードッグ)、「マカロニの穴展」の開催が話題のマカロニえんぴつなど。そのほか、BiSH(ビッシュ)やMY FIRST STORY(マイファーストストーリー)らも会場を盛り上げる。出演者一覧&タイムテーブル■4月30日(日)ano、アンジュルム、indigo la End、打首獄門同好会、osage、オレンジスパイニクラブ、キュウソネコカミ、go!go!vanillas、鈴木愛理、Tani Yuuki、東京スカパラダイスオーケストラ、Bialystocks、04 Limited Sazabys、BLUE ENCOUNT、モーニング娘。’23、ヤバイTシャツ屋さん、ユアネス、Lucky Kilimanjaro、リュックと添い寝ごはん、DJ和■5月3日(水・祝)ammo、エレファントカシマシ、Creepy Nuts、ゲスの極み乙女、サンボマスター、SUPER BEAVER、sumika、鉄風東京、TETORA、ねぐせ。、ハルカミライ、ハンブレッダーズ、BiSH、FOMARE、ペルシカリア、bokula.、ももいろクローバーZ、ヤングスキニー、reGretGirl、DJ和■5月4日(木・祝)ASIAN KUNG-FU GENERATION、UVERworld、カネヨリマサル、KUZIRA、クジラ夜の街、Kroi、coldrain、シンガーズハイ、-真天地開闢集団-ジグザグ、Tele、10-FEET、TOMOO、Hump Back、Fear, and Loathing in Las Vegas、HEY-SMITH、MY FIRST STORY、Maki、Roselia、ROTTENGRAFFTY、DJ和■5月5日(金・祝)おいしくるメロンパン、KANA-BOON、神はサイコロを振らない、KEYTALK、キタニタツヤ、クリープハイプ、サバシスター、SHE’S、the shes gone、SKY-HI、TOOBOE、NEE、BE:FIRST、PEOPLE 1、マカロニえんぴつ、Mr.ふぉるて、yama、優里、yutori、DJ和■5月6日(土)あたらよ、KALMA、ケプラ、Saucy Dog、Da-iCE、Chilli Beans.、This is LAST、DISH//、にしな、Novelbright、Vaundy、フジファブリック、フレデリック、ポルカドットスティングレイ、マルシィ、miwa、moon drop、ヤユヨ、緑黄色社会、DJ和開催概要野外音楽フェス「ジャパンジャム 2023(JAPAN JAM 2023)」開催日:2023年4月30日(日)・5月3日(水・祝)~5月6日(土) 開場9:30/開演11:30/終演20:45予定場所:千葉市蘇我スポーツ公園住所:千葉県千葉市中央区川崎町1-20※雨天決行、荒天中止チケット情報公式アプリ・Jフェス第3次抽選先行予約:3月8日(水)~3月21日(火・祝)チケット価格:・1日券 12,000円・2日券 20,000円・3日券 27,000円・4日券 33,000円・5日券 38,000円※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。
2022年12月02日野外音楽フェス「ハイドパーク・ミュージック・フェスティバル2023」(HMF)が2023年4月29日(土)、30日(日)に、埼玉県狭山市の県営 狭山稲荷山公園 特設会場で17年ぶりに行われる。第二次世界大戦終戦後、米軍に接収された「ジョンソン基地」。1958年以降、数回に分けて基地が返還され、その一部が狭山稲荷山公園として整備された。HMFは、10人の音楽を愛する地元住民が「地元に何か貢献したい」「壊れていた公園の外周フェンスをどうにかしたい」という思いで企画。初回の2005年には細野晴臣、小坂忠、マーク・ベノ、SAKEROCKらが出演し、06年も開催。地元発信型のコンサートイベントの先駆けとなったが、資金難で3回目以降の開催が見送られていた。都内で行われた記者会見に出席したHMF実行委員長の麻田浩によれば、HMFに賛同してくれた小坂忠が今年4月に亡くなったこと、同公園の環境を守りたいと思ったこと、ベテランと若い世代が互いに影響し合う場をまた作りたいと思ったことなどから、17年ぶりの開催を決めたという。開催にあたっては、インターネット上で資金を集めるクラウドファンディングを実施する予定だという。会見に出席した「いーはとーゔ」の菊地芳将は「2005年当時、フェスのことは知る由もない年齢だったのですが、中学から高校ぐらいにかけていろいろな音楽を探求するなかで、このフェスの存在を知りました。歴史あるイベントに呼んでいただけて大変光栄に思っています」とコメントしていた。同じく会見に出席した「民謡クルセイダーズ」の田中克海は「いつもやっているようなことを、みんなで楽しみたいと思います。お囃子や盆踊りなどができたらいいな」。出演者はムーンライダーズ、きたやまおさむ、松山猛、田島貴男(オリジナル・ラブ)、佐野史郎、サニーデイ・サービス、久保田麻琴、民謡クルセイダーズ、トクマルシューゴ、関口スグヤ(ex:KEEPON)、いーはとーゔを予定している。ぴあ最速先行は2022年12月11日(日)23:59まで。詳しくは取材・文・撮影:五月女菜穂
2022年11月28日社員研修、野外研修施設のデザイン、講師育成を行う一般社団法人日本野外研修ワークショップ協会(所在地:山梨県南都留郡、代表理事:田中 孝治 以下、JOWA)は、コロナ禍で組織を取り巻く様々な環境が変化する中、従業員同士の絆を深めることが必要になってくるウィズコロナ・アフターコロナに向けて、株式会社JTB(所在地:東京都品川区、代表取締役社長執行役員:山北 栄二郎 以下、JTB)と連携し、世界的ベストセラーのビジネス書『7つの習慣』を野外で体感して学ぶことができる唯一無二の社員研修プログラム「7つの習(R)Outdoor」を販売強化します。書籍 『たった2日で組織が変わる!リピート率95% 野外研修 人気の秘訣』7つの習慣(R)Outdoorロゴ野外研修イメージ株式会社JTBロゴ「7つの習慣(R)Outdoor」詳細: ■2023年に向けてコロナ禍において風通し良い「野外(アウトドア)」環境で行う、風通しの良い組織のコミュニケーションを創る社員研修「7つの習慣(R)Outdoor」の問い合わせが増加しており、JOWAでは以下の取組みを行っております。・キャンプ場、レジャーホテル等、野外研修施設の提携施設を増やす取り組み・野外研修講師を育成する取り組みそして、さらに日本国内中の「従業員の自立を促したい」、「従業員同士の絆を深める機会をつくりたい」、「強い組織づくりをしたい」という企業様の期待に応えるためJTBと「7つの習慣(R)Outdoor」販売を強化いたします。■商品の特徴*世界的ベストセラー『7つの習慣』の「自立」と「チームワーク」を体感して学べる!個人、チームが成長し、強い組織へ「自立」と「チームワーク」の本質を「体感」し、「成功の原則」に照らし合わせて学ぶプログラムです。「7つの習慣(R)Outdoor」を共通体験した参加者は、脳裏に焼き付いた「感動の光景」を胸に、日常業務に戻ってからも主体的に自立とチームワークに取り組むようになります。そして、個人の成長とチームの成長は、組織によい影響をもたらします。*参加者間の「相互理解」、「共感」、そして「シナジー」につながる最適な環境!参加者の心が開かれやすい自然の中が舞台豊かな自然環境に恵まれた、全国選りすぐりの施設で実施。日常から離れた大自然で学ぶことで、参加者の右脳を刺激し、深い学びを創出します。自然の中は、今の時代に求められる「風通しの良い研修場所」でもあります。*魅力的な講師&プログラムを効果的にする脚本・演出力14年間で1,287社約5.1万人が受講。「倒産寸前のキャンプ場が従業員数10分の1で来場者がなんと2倍に!奇跡のV字回復」をもとにした体験型社員研修「野外研修」にてリピート率95%1年前に予約が取れない人気講師の田中孝治がプロデュース、育成する講師陣です。■販売強化に向けた取り組み*JTB社員に向けた「7つの習慣(R)Outdoor」体験会の実施や説明会を実施*お客様向け体験会の実施・2023年1月18日(水)~19日(木)千葉県にて実施予定・2023年2月または3月初旬関西地方にて実施予定*当法人代表 田中 孝治 著書『たった2日で組織が変わる!リピート率95% 野外研修 人気の秘訣』にて「7つの習慣(R)Outdoor」の誕生の秘話や実施企業へのインタビュー、JTB取締役常務執行役員 大塚 雅樹氏のコラムなどを掲載<書籍概要>タイトル: 『たった2日で組織が変わる!リピート率95% 野外研修 人気の秘訣』著者 : 田中 孝治価格 : 1,980円(税込)発売日 : 2022年10月15日(土)発行元 : 株式会社セルバ出版詳細 : ■法人概要商号 : 一般社団法人日本野外研修ワークショップ協会代表者 : 代表理事 田中 孝治所在地 : 〒401-0302 山梨県南都留郡富士河口湖町小立5660-1設立 : 2012年4月事業内容: 各種教育研修のサービス、講師育成、企画、コンサルティング業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月24日2017年から毎年開催される屋内型音楽フェス「倉フェス!」を運営する倉フェス!実行委員会は、2022年12月4日(日)に倉敷市民会館(岡山県倉敷市)にて開催される「倉フェス!2022」に参加する追加アーティストとしてRin音、THE BEAT GARDENの2組を発表しました。倉フェス!ラインナップ■イベントオフィシャルHP ■出演アーティストwacci/井上苑子/さとうもか/Rin音/THE BEAT GARDEN/吉永拓未/CRAZY VODKA TONIC/RYO-HEY■イベント開催概要イベント名:倉フェス!2022開催日時 :2022年12月4日(日) 13時00分開場、14時00分開演会場 :倉敷市民会館(倉敷市本町17-1)アクセス :JR倉敷駅から徒歩20分、下電バス天城線で「市民会館前」停留所で下車(約10分)料金 :全席指定6,000円主催 :倉フェス!実行委員会■チケット・CNプレイガイドweb : TEL : 0570-08-9999(オペレーター対応 年中無休10:00~18:00)店頭: ファミリーマート店頭マルチコピー機・ローソンチケットweb : 店頭: ローソン・ミニストップ店内Loppi(Lコード:62313)・イープラスweb : 店頭: ファミリーマート店頭マルチコピー機・チケットぴあweb : 店頭: セブン-イレブン店頭マルチコピー機(Pコード:229-207)・セブンチケットweb : 店頭: セブン-イレブン店頭マルチコピー機【チケットに関するお問い合わせ】CNプレイガイドTEL:0570-08-9999(年中無休 10:00~18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月01日山梨・河口湖ステラシアターおよび河口湖総合公園にて22日、「TGC FES YAMANASHI 2022」(TGC フェス 山梨 2022)が初開催。オープニングのファッションショーにトラウデン直美、Niki、鶴嶋乃愛らが出演した。初開催の「TGC FES」は、地方創生プロジェクトを目的に東京ガールズコレクション(TGC)がプロデュースする野外フェスティバル。第1弾として、美しい山々に囲まれたまさに宝箱から溢れんばかりの魅力にあふれる山梨県にて開催。テーマは「Treasure Box(宝箱)」。TGC史上初となる世界遺産をバックにしたスペシャルなロケーションである河口湖を舞台に、アーティストライブやファッションショーに加え、山梨のTreasureが楽しめるコンテンツを届ける。オープニングのファッションショーは、スタイリスト・沢田結衣氏によるスタイリングショー。史上初開催となる「TGC FES」を象徴する、秋冬の“フェスファッション”を提案し、トラウデン直美、鶴嶋乃愛、安斉星来、出口夏希、川口ゆりな、香川沙耶、田鍋梨々花、Nikiが華やかにランウェイを彩った。撮影:加藤千雅
2022年10月22日グローバルボーイズグループ・INIが、9月に出演したWANIMA主催の野外フェス『WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2022』で披露した「HERO」のパフォーマンス映像を公開した。10月17日より配信がスタートした「HERO」は、“INI愛”を公言するWANIMAによる提供曲で、作詞作曲はWANIMAのKENTAが担当。INI初となるバンドサウンドで、WANIMA直々にレコーディングを行い、WANIMAが演奏する目の前でINIが歌っているような厚みのある楽曲に仕上がっている。KENTAが「同じ時間を過ごす中で11人ともそれぞれ誰かのかけがえのないHEROになっていくんだなと感じました。」と語るように、INIメンバー11人が“仲間と茨の道を歩みながら全てを賭けて自分の道を信じていく”というメッセージが込められたINIの新しい一面を見ることができる1曲となっている。公開された映像では、初の野外フェス出演となった同イベントで初披露した「HERO」の熱気溢れるパフォーマンスを見ることができる。メンバー11人が1列に並び、タオル片手に満員の会場を盛り上げる様子は、デビュー1年目とは思えないほどで、初の野外フェス出演を全力で楽しむ彼らの姿が収められている。INI「HERO」@WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2022<リリース情報>INI「HERO」Now On Sale※メンバー尾崎匠海出演ドラマ 関西テレビ『コンビニ★ヒーローズ~あなたのSOS、いただきました!!~』主題歌配信リンク: オフィシャルサイト:
2022年10月18日京都市左京区 叡山電車「一乗寺駅」周辺の有志からなる一乗寺フェス実行委員会は、2022年10月15日(土)に音楽/街フェス「一乗寺フェス2022」を、3年ぶりの全会場有観客(12会場)+全会場無料オンライン配信で開催いたします。一乗寺フェス2022フライヤー表■コロナ禍をポジティブに捉えた発想2015年から一乗寺駅周辺の小さな商店を特設会場として開催してきた、一乗寺フェス。2020年からはコロナ禍での地域活動及びフェスを絶やすことなく、商店主や地域在住のクリエイター、そしてミュージシャンと共に「オンライン配信」に注力してきました。2020年、2021年は「オンライン街フェス」としての機能(複数箇所からのライブ配信の同時視聴+各会場でのオンラインショッピング)を実装したWEBサイトを株式会社ソフトディバイス社と共同開発。2022年は「オンライン街フェス=キャラバン」というテーマのもと、3年ぶりに復活する全会場有観客でのフェス開催+オンラインでの「新しい街フェス」を実現する特設サイトでの開催を行うこととなりました。■街フェスが各地にキャラバンを展開。そして「全会場無料配信」へのチャレンジ。コロナ禍において、オンライン配信ライブを行ったことで、それまでの小さな街フェスにはなかった広がりを生み出した一乗寺フェス。音楽関係者はもとより、全国各地で会場に行くことが困難な状況でも良質の配信を継続し、感染拡大が減少傾向にある昨今では、配信ライブがきっかけでの人的交流も生まれました。そこで、本年度はオンラインでの地域活動で生じたポジティブな要素(新規顧客の開拓、未知のユーザーへのリーチ)を、未だ厳しい状況にあるローカルなエリアでの新しい可能性とすべく、(1) 会場数を拡大(一乗寺の商店6会場、京都市内のライブハウス2会場、名古屋市のライブハウス1会場、東京都 高円寺・吉祥寺・青山のライブハウス3ヶ所)(2) 全公演の視聴を完全無料化とし、「消費」から「共有」する文化公演及び地域活動を目指して実施をいたします。■ジャンルレスな音楽フェスとして地域に根ざした音楽フェスを標榜している「一乗寺フェス」は、会場数増加に伴い、出演アーティストのラインナップも多様化。クラシック音楽、ブルース、ポップス、ジャズ、DJ、そしてワールドミュージックなど、日本屈指のアーティストが各地でパフォーマンスを行い、その全てをオンライン配信でお届けします。■参加型のオンライン配信プラットフォームWEBサイト全公演の配信を受動的に視聴するだけではなく、特設サイト内には「打ち上げ花火イラストゲーム」「サイト内BGMと、マウスオンすると奏でられるサウンドエフェクトによる音遊び(エマーソン北村氏 制作)」、そして、オンラインでのマネタイズに向けて「ドネーションシステム」を採用。遊び心あふれるデザインで、世代を問わずオンライン視聴でもリアル来場と同じく、楽しめるWEBサイトとして制作を行いました。また、サイトの仕様により、パソコンブラウザ環境にはサイト内に大型フェスをイメージしたメインモニターを配置し、終日アクティブな動画視聴体験が可能。モバイル版は、リアル来場者が待機時間に他会場を視聴するイメージで動作性に特化したデザインを施しました。史上初の試みとなる、キャラバンをテーマとしたハイブリッド街フェス「一乗寺フェス2022」をたくさんの方に体験をしていただけますと幸いです。■公演概要一乗寺フェス2022-キャラバン-<オンライン>全公演視聴無料<特設サイトURL> <配信開始日時>2022年10月15日(土) 10:00→アーカイブ視聴期間:2022年10月23日(日) 23:59まで※サイト内、一部コンテンツ(応援アイテムなど)は有料<タイムテーブル> <リアル開催詳細> (各会場での公演チケット情報を掲載)■リアル開催の会場&出演アーティスト(10/15)(1) 京都 一乗寺6会場(CAFE&BAR OBBLi、RAVENALA CUT&STAND、燻製工房 焼肉屋いちなん、恵文社COTTAGE、インキョカフェ、喫茶AnneShirley)出演:佐藤タイジ、本夛マキ、MARTHA DARTHA、吉澤友里絵&大谷祥子(クラシックピアノ)、城領明子、浮(ぶい)、児玉真吏奈、DJ crew[Ouchi-S、SHIN、Shunpuri]、ベノワ・ミロゴ(フルキナファソ伝承音楽)、松井文、PAHUMA+近藤康平(ライブペインティング)、工藤玄暉、谷澤ウッドストック、うえきさくら、JabBee(2) 東京 高円寺 Live Music JIROKICHI出演:Rie 'Lee' Kanehira、the Tiger※FSBトリオ(市川空pf 江原悠紀b 深海寛仁dr)10/4収録(3) 東京 吉祥寺 Star Pine's CAFE出演:イノトモ、近藤研二、エマーソン北村、山田稔明(4) 名古屋 今池 得三出演:騒音寺、リクオ■その他の会場(収録映像で参加)・京都 ライブハウス磔磔(たくたく)出演:松本律子(マリンバ)with 末松一人、Peace-K・京都 コーヒーハウス拾得(じっとく)出演:牧瀬敏&永田充&竹本幸 (Darbuka) Trio、AFRO BEGUE・東京 青山 月見ル君想フ出演:・PAJAUMI Trio×草田一駿五重奏体系(2021.7.7)・HARMONICA CREAMS×NHOJABRECAB(2021.10.25)・Yasei Collective×MELRAW(2022.7.21)・MIDORINOMARU×P.O.P(2022.8.2)・SNSハッシュタグ「#一乗寺フェス」■一乗寺フェス2022 ソーシャルリンクnote : Twitter : Facebook : Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月12日音楽フェス「スーパーソニック大阪 2023(SUPERSONIC OSAKA 2023)」が、2023年1月31日(火)に、京セラドーム大阪にて開催される。音楽フェス「スーパーソニック大阪」とは「スーパーソニック」は、“サマーソニックに替わる限定フェス”として2021年に東京で初開催された大型音楽フェスティバル。今回はそんな「スーパーソニック」が進化を遂げ、「スーパーソニック大阪」として京セラドーム大阪に初上陸する。注目の出演アーティストヘッドライナーを務めるのは、世界屈指のヒットメーカーであるザ・チェインスモーカーズ(The Chainsmokers)。そのほか、スティーヴ・アオキ(Steve Aoki)やアーミン・ヴァン・ビューレン(Armin Van Buuren)、ルセラフィム(LE SSERAFIM)といった、豪華出演者が会場を盛り上げる。出演者一覧The Chainsmokers、Armin Van Buuren、Steve Aoki、LE SSERAFIM※第1弾出演者情報。開催概要音楽フェス「スーパーソニック大阪 2023」開催日:2023年1月31日(火) OPEN 14:30/START 16:30会場:京セラドーム大阪チケット情報クリエイティブマン3A会員 抽選先行受付:10月7日(金)12:00~10月13日(木)18:00クリエイティブマンモバイル会員 抽選先行受付:10月7日(金)12:00~10月13日(木)18:00オフィシャル 抽選先行受付:10月14日(金)12:00~一般発売日:後日発表チケット価格:・アリーナVIP 33,000円・アリーナスタンディング 18,000円・アリーナ指定 16,000円・アリーナ指定S 16,000円・スタンド指定A 15,000円※アリーナ VIP 特典専用特製ラミネート PASS専用 Viewing Area:アリーナ内に専用エリアを設置グッズ売場専用レーン:グッズ売り場に専用ファストレーンを設置専用クローク:無料で利用できる専用のクローク窓口を設置ウェルカムドリンク※未就学児入場不可。※再入場不可。※出演者が変更になる場合あり。出演者の変更及びキャンセルに伴うチケットの払い戻しは不可。【問い合わせ先】キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888
2022年10月10日東京芸術祭のメインプログラムとして、2018年から始まった野外劇。今年も、池袋西口野外公園にあるGLOBAL RING THEATREを会場に上演される。今回の演目は、カンパニーデラシネラを主宰する演出家・振付家の小野寺修二による『嵐が丘』だ。英国作家エミリー・ブロンテの名作『嵐が丘』が、独自の身体表現によってどう構築されるのか。出演者のひとりであり、小野寺とは何度も創作をともにしてきた片桐はいりが、この公演への思いを語った。片桐と小野寺が最初に出会ったのは、カンパニーデラシネラの舞台『異邦人』(2010)。「4、5歳の頃に東京文化会館で『白鳥の湖』を観て以来、ずっとダンスというものに興味を持っていた私にとっては、本当に楽しい経験でした。セリフを言わなくていい楽しさというか(笑)、身体を使う原始的な楽しさに立ち返れたんです」。以降、「上手く踊れたり機敏な動きができるといったことはさておき、身体も頭も心も含め全部で、『片桐はいりでございます』という気持ちで立ちたい」と思うようになったとか。「しかも今回は野外劇。西口公園ではテントを張ってお芝居をしたこともあります。だから、かつての姿も知っている者として、この地面の、この街の人の“気”みたいなものをパワーにして立てたらなという思いもあるんです」。改めて読んだ『嵐が丘』は、「前は愛憎入り乱れる恋愛小説という印象でしたが、他にもさまざまな人間関係があり、ホラーや笑いの要素もあって面白かった」そうだ。「小野寺さんもいろんな仕掛けを考えていらっしゃるようなので、そのいろんな要素をお見せできると思いますし。私も何の役を演じるということではなく、いろんなところにいろんなことで出てくると思うんです。そもそも小野寺さんは、野外→自然→嵐→『嵐が丘』と、この作品を思いついたそうですから、通常とは違う発想の仕方をされる方。すでに、『そんな人物や物に注目しますか!?』とびっくりするようなこともおっしゃっています(笑)。でも、ポン・ジュノがアカデミー賞の授賞式で、マーティン・スコセッシの『最も個人的なことが最もクリエイティブなことだ』という言葉を挙げていましたが、私自身も観て感動するのはまさにそんな作品なんです。だから、小野寺さんのやりたい『嵐が丘』ができればいいなと思っています」。そんなクリエイティブな作品をここでは誰でも観ることができる。「たまたま通った人が立ち止まるとか、面白そうだから座って観ようと入場料を払うとか、500円でこんなすごいものを観ることができたとか、そんな思いになってもらえる場になれば」と燃える片桐。開かれた場にとてつもない刺激が待っている。取材・文=大内弓子撮影=石阪大輔<公演情報>野外劇『嵐が丘』2022年10月17日(月)〜10月26日(水)会場:GLOBAL RING THEATRE〈池袋西口公園野外劇場〉詳細はこちら:
2022年09月30日音楽フェス「ワイアードミュージックフェスティバル フクオカ(WIRED MUSIC FESTIVAL FUKUOKA)」が、2022年12月3日(土)に、福岡PayPayドームにて開催される。音楽フェス「ワイアードミュージックフェスティバル」とは「ワイアードミュージックフェスティバル」は、2015年に名古屋でスタートした西日本最大級の音楽フェス。“日本から世界へ”をテーマに、毎年国内外から豪華アーティストを迎え、世界基準の舞台装置を用いたライブを行っている。今回は、そんな「ワイアードミュージックフェスティバル」が福岡に初上陸。出演者には、日本を代表する女性ラッパーAwich(エイウィッチ)や、韓国の人気ソロアーティストCL(シーエル)、韓国の6人組ヒップホップアイドルグループiKON(アイコン)などがラインナップ。追加の出演者も発表される予定なので、楽しみに待ちたい。出演者一覧G-EAZY / CL / iKON / Awich / DADA / DJ RYOW with SPECIAL GUEST / Jin Dogg / JP THE WAVY / LEX / OZworld / Red Eye / ¥ellow Bucks / ジャパニーズマゲニーズ / CYBER RUI / deepleaf / eyden / Fuji Taito / K.O. / Yvngboi P※第2弾出演者情報。開催概要音楽フェス「ワイアードミュージックフェスティバル フクオカ」開催日:2022年12月3日(土) 開場 11:00/開演 12:00/終演 21:00(予定)会場:福岡PayPayドーム住所:福岡県福岡市中央区地行浜2丁目2−2チケット情報最速先行チケット / VIPチケット受付期間:~2022年11月20日(日)23:59チケット価格:先行チケット:10,000円、VIPチケット 40,000円※サービス料は660~880円。※未就学児入場不可。※1回の申し込みで8枚まで指定できる。※チケット情報詳細は公式サイト(を確認。
2022年09月24日滋賀県出身のアーティストで滋賀ふるさと観光大使である西川貴教が、滋賀県草津市で国内最大級の野外フェス『イナズマロック フェス2022』(※以下「イナズマ」)を行い、2日間で6万人を動員した。イベントは2022年9月17日(土)・18日(日)・19日(月・祝) の3日間で開催する予定だったが、台風14号の接近に伴い19日の公演を中止とし、18日、19日の2日間となった。西川は2008年に観光大使に就任、翌2009年に「音楽を通じて地元にお返しがしたい」として琵琶湖の環境保全と地域振興を目的としたこのイベントをスタートさせた。コロナ禍において2020年はオンライン開催、2021年は開催中止としたが、この度新型コロナウイルス感染症対策を徹底して、通算14回目3年ぶりの現地開催。また新たに、脱炭素の取り組みを強化した「カーボンオフセット」での実施となった。会場は、遠くに比叡山、すぐそばに琵琶湖という、滋賀の壮大な風景を臨む琵琶湖畔の烏丸半島芝生広場。ライブが行われるメインステージ「雷神ステージ」を備える有料エリアの他に、誰でも無料で入場できるフリーエリアも充実しており、こちらにはメジャーアーティストやアイドルのライブが行われる「風神ステージ」、ご当地キャラクターやパフォーマーが出演する「龍神ステージ」、滋賀のご当地グルメが楽しめる飲食ブースや滋賀県観光PRコーナーに加え、子供連れも安心のキッズスペースも設置されている。今年のメインステージ「雷神ステージ」には、T.M.Revolution、西川貴教をはじめ、ももいろクローバーZ、東京スカパラダイスオーケストラ、櫻坂46、アイドルマスター SideM、Vaundy など多彩な全16アーティストが出演した(※中止となった3日目には、西川のほかにLittle Glee Monster、OCTPATH、モーニング娘。’22、ClariS、Novelbright、布袋寅泰の出演が予定されていた)。またステージ転換の間は人気芸人14組が登場、2019年にフリーエリアの龍神ステージに出演してこのたび見事にメインステージに昇格した滋賀県東近江市出身のものまね芸人・JPをはじめ、M-1グランプリ2021ファイナリストのランジャタイなどが客席を盛り上げた。三日月大造滋賀県知事の開会宣言で幕を開けた1日目、トップバッターは2019年に結成された4人組ボーイズグループ・OWV。ライブはシングル曲「Get Away」でスタート、今年7月リリースの 6thシングル「Time Jackerz」など全7曲を披露した。佐野文哉は「僕たちはデビューして2年なので(その間イナズマの開催はなく)イナズマロック フェス初出場。3年間、3日間のトップバッターを務めさせていただくということで、西川さんに感謝」と意気込みを話した。「Summer Days」では会場が一体となってタオルを回し、最後は浦野秀太がステージセンターで服を脱ぎ、イナズマのマークが描かれた腹筋を見せて会場を湧かせた。OWV初出演となる櫻坂46は、2022年4月リリースのシングル「五月雨よ」をはじめ、ヒットナンバー「流れ弾」「BAN」など全5曲をプレイ。滋賀県出身のメンバーである武元唯衣は、4年前に観客として「イナズマ」に参加したと言い、「滋賀県ただいま。イナズマロック フェスが近づいてくると街全体が盛り上がる、滋賀にとって特別な時期。そのステージに立てる日が来ると思っていなかったので、今日は滋賀県に恩返しできるステージにしたいなと思います」と感激した様子で話した。今回出演が叶わなかったメンバーもいるが、全力でかけぬけた。櫻坂46続いて、2019年以来2回目の出演となる5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEの登場。アクロバティックなダンスを見せると、客席からは大きな拍手が沸き起こった。会場を歌声で惹きつけたドラマ『極主夫道』の主題歌「CITRUS」など、バンド演奏に乗せてパフォーマンスを繰り広げるスタイルで「BACK TO BACK」「DREAMIN’ ON」「君色」など7曲をプレイ、その歌唱力とパワフルなダンスで観客を魅了した。Da-iCEイナズマ初出演の東京スカパラダイスオーケストラは、ミントグリーンのスーツでビシッと決めて「HURRY UP!!」「DOWN BEAT STOMP」などで客席を盛り上げる。茂木欣一は「みんなも3年ぶりにこの場所に帰ってきてとんでもなく喜びで胸がいっぱいだと思います。それがめちゃめちゃ伝わってきます。その熱い気持ちは、たとえ消臭力でも消すことができない」と、西川がCMに起用されている「消臭力」の名前を出してイベントの熱を伝えた。そして『仮面ライダーセイバー』のエンディングテーマ「仮面ライダーセイバー」を披露した後、東京スカパラダイスオーケストラのトリビュート集『楽園十三景』に参加した縁だという04 Limited SazabysのGENもステージに登場して「銀河と迷路 feat.GEN」をプレイ、「Paradise Has NO BORDER」など全7曲で会場を大いに湧かせた。東京スカパラダイスオーケストラ4回目の出演となる5人組エレクトロニコアバンドFear, and Loathing in Las Vegasは、「Acceleration」で勢いよくスタート。「最後まで笑顔で楽しんでいきましょう(So)」と「Just Awake」「Thunderclap」「Let Me Hear」をプレイした。Soは「西川さんには昔からお世話になっていて、1曲だけ楽曲提供させてもらったりしていて嬉しい」と話し、この日ギター&ボーカルのTaikiがビキニパンツにTシャツという衣装で登場したことについては「さっき(西川に)挨拶に行ったら『服をもっと責めろ、もっと出せ』みたいな感じで言われて」と、西川のアドバイス(?)によるものだと暴露。「そんな西川さんの夢とみんなに会えるステージに立たせてもらって、本当にうれしいです」と、さらに「Virtue and Vice」「Massive Core」など、全7曲を披露した。Fear, and Loathing in Las Vegas続く4人組バンドの04 Limited Sazabysは、2014年にフリーエリアの風神ステージに出演、2016年にはメインとなる有料エリアの雷神ステージでオープニングアクトをつとめ、さらに2017年、2018年と続けて雷神ステージに出演。徐々に大きなステージへと上り詰めた、まさにイナズマドリームを叶えたバンドである。GENは「西川さんは、本当に大切な場面で力を貸してくれて頭が上がらない」「僕らはあっち(フリーエリア)のステージから始まって8年目になるんだけど、このイナズマロック フェスがホームな気がしている」と、西川への感謝などを伝えた。また「swim」では、東京スカパラダイスオーケストラのホーンセクションを担当するスカパラホーンズが参加して盛り上げ、ライブの定番曲「midnight cruising」「Now here, No where」「fiction」「monolith」など全10曲をプレイした。04 Limited Sazabys続いては、2019年以来2度目の出演となる⻄川貴教が登場。西川が主人公の声を担当した映画『Thunderbolt Fantasy 西幽玹歌』の主題歌「Crescent Cutlass」やスマホゲーム『アズールレーン』CMソング「As a route of ray」のほか、「The Barricade of soul」「Claymore」をプレイ。またFear, and Loathing in Las Vegasが西川に提供したナンバー「Be Affected」では、メンバーのSoとMinamiがステージに現れ西川とコラボ、激しいシャウトを聴かせた。「本当に短い時間でしたが、久々のイナズマ、本当に沁みました」と、ラストはTVアニメ『ブッチギレ!』のオープニングテーマ「一番光れ!-ブッチギレ-」を披露。ステージを右から左へと走り回り、圧巻の歌唱力とパフォーマンスで客席を揺らした。⻄川貴教1日目のトリを飾ったのは、イナズマの常連でもあるももいろクローバーZ。高城れにが体調不良により急遽欠席となったが、百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏の3人でそれを感じさせない完璧なフォーメーションでのステージを披露。「行くぜっ!怪盗少女」に始まり、「stay gold」「The Diamond Four」「Hanabi」「ツヨクツヨク」「サラバ、愛しき悲しみたちよ」と、アップテンポからスローに聴かせる曲まで、全6曲でオーディエンスを湧かせた。ももいろクローバーZアンコール1曲目は「走れ! -ZZ ver.-」、その後西川が紫(高城れにのメンバーカラー)のTシャツを着て登場。「れにちゃんに用意してあったTシャツ、そのまま着られました。(高城の)魂が入ってます!」とメンバーの健闘を讃え、エールを送った。百田は「私たちイナズマロックス6回目の出演(※2014年、2015年、2016年、2017年は台風の影響で中止、2019年の6回、実質5回目)ということでありがとうございます。西川さんに呼んでいただき、久しぶりに会場で盛り上がることができてとてもうれしい」とした上で、「1日目のトリをつとめさせていただけてとても嬉しかったんですけど…(2019年に)初めてトリをお願いしてくださった時はお手紙で丁寧にお知らせくださったんですが、今回はネットで知るという…!」と西川に訴える一面もあり、両者の仲の良さを見せた。そして最後に百田が「最後、一緒に1曲どうですか」と呼びかけ、西川貴教 featuring ももいろクローバーZとして今年3月に配信リリースした映画『KAPPEI カッペイ』の主題歌、「鉄血†Gravity」を披露した。最後はももクロ側から「また来年もよろしくお願いします」と逆オファー、西川はそれに「言いましたね!」と笑顔で答えた。「誰ですかもう夏は過ぎたなんて言ってる人は」橋川渉草津市長が開会宣言を行った2日目のトップバッターは、イナズマ初出演の4人組バンド、DISH//。「イナズマロック フェスみんな待ってたんだよな、飛ばして行くんでみんな楽しんでください」と、7月13日配信リリースのドラマ『ユニコーンに乗って』主題歌「しわくちゃな雲を抱いて」をはじめ、「僕たちがやりました」「沈丁花」「No.1」「勝手にMY SOUL」と、ドラマやアニメでおなじみのナンバーを繰り出すと、客席は大きく手を振って応える。霧雨が降る中、最後は「猫」で締めくくった。DISH//続いては、こちらもイナズマ初出演となるアイドルマスター SideM。ドラマチックアイドル育成ゲーム『アイドルマスター SideM』の16ユニット49人の所属アイドルから、今回は代表して12名(DRAMATIC STARS仲村宗悟(天道 輝役)、Jupiter神原大地(伊集院北斗役)、FRAME濱 健人(木村 龍役)、彩バレッタ裕(華村翔真役)/ 中田祐矢(清澄九郎役)、High×Joker 千葉翔也(秋山隼人役)/ 渡辺 紘(榊 夏来役)、神速一魂益山武明(紅井朱雀役)/ 深町寿成(黒野玄武役)、S.E.M伊東健人(硲 道夫役)/ 中島ヨシキ(山下次郎役)、THE 虎牙道濱野大輝(円城寺道流役))が出演。ロックフェスに出演するのは初めてという彼ら、「西川さん、すばらしいですね。こんなにきれい美しい景色を見せていただけるなんて。みんな(客席)の手の上がる感じがすごく嬉しいです(仲村)」と、客席に笑顔を見せた。煌びやかな衣装に身を包み、「Growing Smiles!」「バーニン・クールで輝いて」「笑顔の祭りにゃ、福来る」「Beyond The Dream」「NEXT STAGE!」と立て続けにパフォーマンス。ラスト曲「DRIVE A LIVE」は、指を「M」の形にする「SideMポーズ」をレクチャーして盛り上がり、客席の心をきゅっとひとつにした。アイドルマスター SideM2019年以来2度目の出演となる3人組の打首獄門同好会は、生活密着型ラウドロックバンドという肩書き通り、ラウドなサウンドにユニークな世界観の歌詞で客席を一気に惹きつける。ボーカル&ギターの大澤敦史は「久しぶりのイナズマロック フェスようこそ! 開催おめでとうございます。思ったより暑いですね、体が夏になるわ!」とT.M.Revolution「HIGH PRESSURE」の歌詞を引用してMC。「イナズマロック フェスが音楽フェスだということは知ってるんですが、どこか心の中で西川貴教筋肉祭りかもしれないと、大胸筋のコンディションを整えてしまいます」と話し、客席を笑わせた。岩下の新生姜への愛を歌う「New Gingeration」や三三七拍子のリズムで魚料理の名前を連呼する「島国DNA」、テレビ番組『しまじろうのわお!』の歌のコーナーでおなじみ「カンガルーはどこに行ったのか」など全7曲をプレイ、観客は笑顔で拳を振り上げた。打首獄門同好会ちょうどこの頃、15時にイナズマロック フェスの公式サイトで3日目の中止が発表となった。2012年にフリーエリアのステージに出演した経験のあるMY FIRST STORYは、今回が雷神ステージ初登場。客席を見て「最高の景色だ、滋賀!」そして「久しぶりにイナズマロック フェスに帰ってきました。そして初めてのこっち(雷神)のステージ」と、10年の時を振り返った。これが彼らの今年の夏フェス最後のステージだそうで「最後の夏を楽しもう!」と、アニメ『信長協奏曲』主題歌の「不可逆リプレイス」、トヨタのCMソング「With You」などをはじめ、「I’m a mess」「1,000,000 TIMES」「ACCIDENT」「REVIVER」と全6曲をプレイ。透明感のある歌声とクールなパフォーマンスで、会場を盛り上げた。MY FIRST STORY続いては、こちらも2013年のフリーエリアに出演して2016年に雷神ステージに昇格したイナズマドリーム組・THE ORAL CIGARETTESのステージ。彼らは通算5回目の参加となる。初っ端からステージに座り込んでの激しいパフォーマンスで、勢いよくスタートした。奈良県出身の彼ら、「我々も奈良を盛り上げたいという気持ちは持っています。30歳を超えて、自分たちは何ができるだろうと思った時に、西川さんの背中を見て、こうやって盛り上げられるんだと思ってます」と、自分たちも地元のために動きたいと表明した。「接触」「GET BACK」や、新進気鋭のラッパー"Kamui"をフィーチャリングに迎えて今年3月にリリースした「ENEMY feat.Kamui」、後半はライブの定番曲「カンタンナコト」「狂乱 Hey Kids!!」など全6曲で、客席を湧かせた。THE ORAL CIGARETTESその後は、イナズマ初出演のシンガーソングライター、Vaundyが登場。ステージでも、後ろ向きで歌ったり金髪のウェーブヘアで顔をはっきりと見せないスタイルのパフォーマンスで、純粋に曲の世界へと誘う。「Spotify Town」編CMソングの「不可幸力」、「踊ろうか」と始まった「踊り子」のほか、「恋風邪にのせて」「napori」「裸の勇者」「東京フラッシュ」「花占い」「怪獣の花唄」と全8曲をプレイ。ステージに設置されている大型スクリーンにもライブ中の映像は流さない、スポットも当たらないシンプルな照明の中で歌う姿は、曇り空のイベントにマッチしていた。「緊張してる」と言いながらも堂々としたステージ、そして豊かな表現の歌声に客席は酔いしれた。Vaundyそしてイナズマ常連のUVERworldが登場、今年で10回目の出演となる。TAKUYA∞は「帰ってきたぞ!」と叫び、「IMPACT」でスタート。「AVALANCHE」「UNKNOWN ORCHESTRA」「Making it Drive」「Touch off」と、ライブはパワフルに進む。客席は声を出して応援できないぶん、手を高く高く上げて反応する。その様子を見て「ヤベー!」と感情を露わにする。そして「UVERworldにとって大切な曲。イナズマロック フェスでこれを歌うことを夢見ていた」と、コロナ禍で彼らが何を思ったのか、その思いが詰め込まれている「EN」を披露。2021年12月にリリースしたアルバム『30』からのナンバーを中心にプレイし、最後は8月17日リリースのニューシングル「ピグマリオン」で締めくくった。UVERworld2日間の大トリをつとめたのは、T.M.Revolution。図らずも1日早くイベントの最後を迎えることになったため、用意していたセットリストを急遽変更してプレイすることになった。「Inherit the Force」に始まり、続けて「Naked arms」へ。「3年ぶりのイナズマロック フェスにお集まりいただき、誠にありがとうございます。明日の3日目は残念ながら中止となってしまいました」と、改めて西川の口から翌日の中止が発表になる。しかし、客席の心配を吹き飛ばすように「LEVEL4」、そして「誰ですかもう夏は過ぎたなんて言ってる人は、これが終わるまで夏は続くでしょうが!」と「HIGH PRESSURE」へ。さらに「HOT LIMIT」「WHITE BREATH」と立て続けに大ヒットナンバーを今のT.M.Revolutionに合わせたアレンジで繰り出すと、客席は息つく間もなく盛り上がった。T.M.Revolution「いきなりの寂しい話題で申し訳なかったですけど、これはつまり続けろってことだと思うんで、また1年準備して来年を迎えたい」「(今回も)たくさんのアーティストのファンがみんな集まっていろんなやりとりがあったと思う。新しい発見、新しい出会いがあるのがここ、滋賀であってほしいと思います」と話すと、まるで演出であるかのように大粒の雨が降り始めた。そうして始まったラストナンバー「HEART OF SWORD」、西川が歌い始めると自然に雨足が弱まり、最後は涼しい風が吹き抜けた。アンコールの手拍子に応えて再び登場した西川は、アイドルマスター SideMの仲村宗悟とかつて他のイベントで共演したことのあるDRAMATIC STARSの楽曲「DRAMATIC NONFICTION」を2人で歌い上げた。そして最後は「もっとやりたい!この名残惜しい気持ちを残して、最後に本当は明日やるはずだったこの曲!」と、イナズマ最終日の定番曲「Lakers」をプレイ。「もしよかったら、来年またこの場所で皆さんと会えることを……約束させてもらっていいですか。また会おうぜ!」とステージを後にした。⻄川貴教と仲村宗悟台風の影響による曇り空の中での開催、そして3日目は中止となったが、イナズマロック フェスらしい多彩なアーティストによる今年の夏の祭典はこうして幕を下ろした。文=フジタアヤコ<イベント情報>『イナズマロック フェス 2022』『イナズマロック フェス 2022』メインビジュアル9月17日(土)・18日(日)・19日(月・祝)滋賀・烏丸半島芝生広場出演アーティスト:(50音順)■9月17日(土)<LIVE AREA・雷神STAGE>ARTIST:OWV / 櫻坂46 / Da-iCE / 東京スカパラダイスオーケストラ / 西川貴教 / Fear, and Loathing in Las Vegas / 04 Limited Sazabys / ももいろクローバーZPERFORMER:JP / スーパーマラドーナ / ツートライブ / 丸亀じゃんご / ミサイルマン / 吉田たち / 隣人■9月18日(日)<LIVE AREA・雷神STAGE>ARTIST:アイドルマスター SideM / 打首獄門同好会 / UVERworld / THE ORAL CIGARETTES / T.M.Revolution / DISH// / Vaundy / MY FIRST STORYPERFORMER:アキナ / ソマオ・ミートボール / たくろう / テンダラー / もも / モンスターエンジン / ランジャタイ■【開催中止】9月19日(月・祝)<LIVE AREA・雷神STAGE>ARTIST:OCTPATH / ClariS / T.M.Revolution / 西川貴教 / Novelbright / 布袋寅泰 / モーニング娘。’22 / Little Glee MonsterPERFORMER:ガクテンソク / ギャロップ / スマイル / Dr.ハインリッヒ / パーティーパーティー / ヘンダーソン / ラフ次元■Official HP:■Official Twitter:
2022年09月19日2017年から毎年開催される屋内型音楽フェス「倉フェス!」を運営する倉フェス!実行委員会は、12月4日(日)に倉敷市民会館(岡山県倉敷市)にて開催される「倉フェス!2022」に参加する第1弾アーティストとしてwacci、さとうもか、井上苑子の3組を発表。併せて、吉永拓未を始め地元アーティスト3組も発表。チケットの先行発売は9月17日(土)10:00よりスタートします。「倉フェス!2022」▼倉敷発祥の音楽フェス「倉フェス!2022」オフィシャルサイト <出演アーティスト>wacci/さとうもか/井上苑子<地元アーティスト>吉永拓未/CRAZY VODKA TONIC/RYO-HEY■イベント開催概要イベント名:倉フェス!2022開催日時 :2022年12月4日(日) 13時00分開場、14時00分開演会場 :倉敷市民会館(倉敷市本町17-1)アクセス :JR倉敷駅から徒歩20分、下電バス天城線で「市民会館前」停留所で下車(約10分)チケット :全席指定6,000円主催 :倉フェス!実行委員会<チケット先行発売情報>9月17日(土) 10:00~・WEB販売CNプレイガイド: 【チケットに関するお問い合わせ】CNプレイガイドTEL:0570-08-9999(年中無休 10:00~18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月16日