野外音楽フェス「アラバキ ロック フェスティバル.24(ARABAKI ROCK FEST.24)」が、2024年4月27日(土)・28日(日)に、宮城・みちのく公園北地区 エコキャンプみちのくにて開催される。野外音楽フェス「アラバキロックフェス.24」開催決定2001年にスタートした「アラバキ ロック フェスティバル」は、東北地方を代表する野外音楽フェスティバル。2024年は、[Alexandros]やeastern youth、the pillows、9mmParabellumBullet、秋山黄色、カメレオン・ライム・ウーピーパイ、水曜日のカンパネラらが、第1弾の出演アーティストとして発表されている。出演アーティスト■4月27日(土)<MICHINOKU>川崎中学校吹奏楽部 / Saucy Dog / 緑黄色社会 / キタニタツヤ / Creepy Nuts / [Alexandros] / ARABAKI ROCK FEST. 24 MICHINOKU PEACE SESSION9mmParabellumBullet -20thANNIVERSARYCARNIVALOFCHAOSinARABAKI-<ARAHABAKI>鉄風東京 / ケプラ / yutori / Conton Candy / MO‘SOME TONEBENDER / PEDRO / 川内太鼓 / リーガルリリー<HATAHATA>藤原美幸(秋田民謡) / ヒトリエ / シンガーズハイ / みちのくプロレス / Tele / 水曜日のカンパネラ / 西馬音内盆踊り / Crossfaith / WurtS / coldrain<TSUGARU>夢弦会(津軽三味線) / プッシュプルポット / ブランデー戦記 / KOTORI / サバシスター / スガ シカオ with FUYU / OAU Guest:奥田民生 / GLIM SPANKY 10th Anniversary〜 ARABAKI SPECIAL 〜<HANAGASA>Hwyl / 感覚ピエロ / SIX LOUNGE / MOSHIMO / ASH DA HERO / 秋山黄色 / Lucky Kilimanjaro / ARF 25 A GO GO (for CAMPERS)<BAN-ETSU>ハンブレッダーズ / フレデリック / 松下洸平 / 西川貴教 / マキシマム ザ ホルモン / 森高千里 / BIG BEAT CARNIVAL〜ロックンロールの夢〜<東北ライブハウス大作戦STAGE supported by 株式会社 高速>おとどけチータくん高速バンド / 冨岡愛 / 鈴木美貴子ズ / 平部雅洋(reGretGirl) / サイトウタクヤ(w.o.d.) / 崎山蒼志<ZAO View Village>奈良美智 / 日食なつこ / 田島貴男■4月28日(日)<MICHINOKU>ヤングスキニー / ヤバイTシャツ屋さん / HYDE / ストレイテナー / ELLEGARDEN / ARABAKI ROCK FEST. 24 MICHINOKU PEACE !!10-FEET 〜アラバキセッション大作戦〜<ARAHABAKI>暴動クラブ / チョーキューメイ / バックドロップシンデレラ / レトロリロン / cinema staff / the pillows 35th with ARABAKI LITTLE BUSTERS<HATAHATA>藤原美幸(秋田民謡) / Cody・Lee(李) / ドミコ / みちのくプロレス / tricot / 花冷え。 / 西馬音内盆踊り / NOISEMAKER / 神聖かまってちゃん<TSUGARU>EverBrighteller(ARABAKI ROCK FEST.未来サミット -FUKUSHIMA HAMADORI Revolution-) / 夢弦会(津軽三味線) / 夢弦会(津軽三味線) / This is LAST / とた / 古市コータロー-みちのく還暦のブルース- / 画鋲 / SION’S SQUAD (SION / 藤井一彦 / クハラカズユキ / 中西智子) / eastern youth<HANAGASA>G over / カメレオン・ライム・ウーピーパイ / Aile The Shota / Bialystocks / mol-74 / Novel Core / yama<BAN-ETSU>SBE(ARABAKI ROCK FEST.未来サミット -FUKUSHIMA HAMADORI Revolution-) / 怒髪天 / 打首獄門同好会 / 神はサイコロを振らない / -真天地開闢集団-ジグザグ / THE BACK HORN / Vaundy<東北ライブハウス大作戦STAGE supported by 株式会社 高速>おとどけチータくん高速バンド / 奈良美智 / 4s4ki / 森 大翔 / 渡會将士開催概要「アラバキ ロック フェスティバル.24(ARABAKI ROCK FEST.24)」開催日:2024年4月27日(土)・28日(日)会場:みちのく公園北地区 エコキャンプみちのく(宮城県柴田郡川崎町大字川内字向原254番地)チケット一般チケット発売日:[WEB]3月17日(日)10:00〜各公演の前日まで[岩盤店頭]3月17日(日)11:00〜4月26日(金)21:00※渋谷PARCOの営業時間に準じて販売。※15:30〜16:30は一時クローズ。受付方法:ローソンチケット・チケットぴあ・イープラス、岩盤 WEB/店頭販売価格:2日通し入場券 24,000円、1日券 14,000円※その他各種チケットあり。チケット購入に関する詳細は公式WEBサイト(より。
2023年12月16日[Alexandros](アレキサンドロス)が主催する初の野外音楽フェス「ディスフェス(THIS FES) ’24」が、2024年10月26日(土)・27日(日)に相模原ギオンフィールド、及びその周辺にて開催される。[Alexandros]主催の野外音楽フェス「ディスフェス」[Alexandros]がバンド結成当初から行ってきた、伝統のライブイベント「ディスフェス」。今回は2024年1月に迎えるデビュー15周年というアニバーサリーを記念して、バンドキャリア最大級の規模によるフェス形式での2days開催が決定。[Alexandros]ならではの豪華アーティストをゲストに迎えて行われる。その舞台となるのは、川上洋平(Vo&Gt)と白井眞輝(Gt)の出身地であり、市制施行70周年を迎える相模原市。2人はフェス開催に向けた思いを、様々な音楽活動を経験した中で芽生えた“地元愛”とともにコメントに残している。メンバーコメント■川上洋平 (Vo&Gt)2010年にデビューして以来、日本と海外を駆け回っております。行く土地土地によって、お客さんの雰囲気が変わることに驚きました。その土地に住む人達の“地元愛"というべきものの強さに感銘を受けました。特にアーティストが地元で興したフェスに参戦した時は新鮮な気持ちにもなりました。自分達の地元にたくさんのアーティストを招き、故郷を盛り上げていく様を見て、それまで自分の中になかった物を呼び起こしました。おそらくそれが“地元愛"というものだと思います。正直に思えば、幼少期からサラリーマンまで過ごした相模原に“地元愛"を抱いたことはなかったと思います。でもそれはおそらく同じ相模原出身の白井君もそうだと思いますが、意外とそういう人が多いんじゃないかなと思います。電車ですぐに東京や横浜に遊びに行けてしまうし、温泉でのんびりしたいなと思ったら箱根に1時間かからずに行ける。とても便利で、近くになんでもある。でもだからこそ何だか肝心の自分達の住む土地には注目をしていなかったんじゃないかなと気付かされました。今私は東京に住んでいますが、実家が相模原にあり、月2〜3回程帰っております。その度に今更地元の素敵な所に気付かされます。住んでいた時に自分の中にほとんどなかった“地元愛"にも。「相模原にあんなアーティスト呼べたらすごいんじゃないか?」「何万人規模のフェスを興せたらそれが名物になるんじゃないか」そんなことを強く思うようになりました。というわけで来年2024年10月に相模原ギオンフィールドで音楽フェスを開催いたします。最高のアーティストを招き、ステージに立ってもらいます。相模原の空気と名産物、そして何より相模原に住む人達に触れてもらいたいと思います。是非全国、そして世界から皆さん、お越しください。お待ちしております。■白井眞輝 (Gt)この度川上洋平並びにわたくし白井眞輝の地元である相模原市でライブフェスを行う事になりました。古くは初代と二代目のドラマー庄村聡泰や前任ギタリストも相模原出身でした。おれは相模原で生まれ相模原で育った生粋の相模原っ子です。相模原は特別何か特色があるわけではないですが米軍基地の居住区があったりして色々文化が交錯する場所でもあります。そんな地元でフェスを行う日が来るとは、相模原市民全員が想像してなかったと思います。特に会場のギオンフィールド近辺は小学校の頃からよく遊びに行ってるエリアなんですよね。とても不思議な感じです。是非相模原市民もそうでない方も遊びにきてください。最高のフェスにしますので。開催概要「ディスフェス ’24 イン サガミハラ(THIS FES ’24 in Sagamihara)」開催日:2024年10月26日(土)・27日(日)会場:相模原ギオンフィールド、及びその周辺
2023年12月14日野外音楽フェス「ザ キャンプブック 2024」が、2024年6月8日(土)・9日(日)に長野・富士見高原リゾートにて開催される。複合型音楽フェス「ザ キャンプブック」2017年に初開催された「ザ キャンプブック」は、音楽ライブやキャンプ、野外アクティビティなどを組み合わせた複合型の音楽フェス。開催6回目を迎える2024年度も、ライブステージを中心に、様々なコンテンツが楽しめる。メインの音楽ステージには、著名アーティストから気鋭のミュージシャンまで、多彩な出演者がラインナップ。2023年にはEGO-WRAPPIN‘、水曜日のカンパネラ、eastern youth、石野卓球、ZAZEN BOYS、GEZAN、思い出野郎Aチームら多様なアーティストが出演し、2日間にわたり各ステージで多幸感溢れるパフォーマンスで会場を盛り上げている。様々なスタイルが選べるキャンプサイト音楽ステージと合わせて本フェスの醍醐味となっているキャンプは、初心者でも安心の常設店とサイトをはじめ、スタイルによって選べる様々なサイトを用意。会場内に温泉も併設されており、気持ちよく2日間を過ごせる。もちろん、日帰りでの参加や近隣の宿泊施設の利用も可能だ。マーケットやグルメ、野外アクティビティなど多彩なコンテンツこのほか、他のイベントやフェスではあまり出店しない店舗も多く集まるマーケット、「ザ キャンプブック」ならではのバラエティーに富んだメニューが楽しめるグルメ、大自然を舞台にしたスポーツ体験やワークショップなど、音楽だけにとどまらない様々なコンテンツが楽しめる。出演アーティスト一覧THA BLUE HERB、eastern youth、fOUL、HUSKING BEE、前野健太、maya ongaku、TURTLE ISLAND、Skaai、荒谷翔大、SANABAGUN.、ZOMBIE-CHANG、イルカポリス海豚刑警(from 台北)、FOLK9(from Thailand)、踊ってばかりの国、君島大空 トリオ、OKI REKPO、児玉奈央※第2弾出演アーティスト情報開催概要「ザ キャンプブック 2024」開催日:2024年6月8日(土)・9日(日) ※雨天決行/荒天中止開場/開演/終演予定:・6月8日(土) 開場 9:00 / 開演 12:00 / 終演予定 21:00・6月9日(日) 開場 9:00 / 開演 10:00 / 終演予定 16:00会場:富士見高原リゾート(長野県諏訪郡富士見町境12067)アクセス:・車の場合[東京から](約128分)高井戸I.C.―(中央自動車道)―小淵沢I.C.―富士見高原リゾート[静岡から](約120分)新清水JCT―(中部横断自動車道)―双葉JCT―(中央自動車道)―小淵沢IC―富士見高原リゾート[名古屋から](約150分)小牧 JCT―(中央自動車道)―諏訪南 I.C.―富士見高原リゾート・電車の場合[東京駅から](約130分)新宿駅―(JR中央本線)―小淵沢駅―富士見高原リゾート[名古屋駅から](約155分)名古屋駅―(JR中央本線)―塩尻駅―(JR中央本線)―富士見駅― 富士見高原リゾートチケット■早割チケット販売期間:2024年2月21日(水)12:00〜3月8日(金)23:59チケット取扱:イープラス※上限予定枚数に達し次第販売終了。※各日の1日入場券は、2024年3月中旬の一般発売より販売予定。
2023年12月09日音楽フェス「ツタロックフェス 2024」が、2024年3月23日(土)・24日(日)の2日間、千葉・幕張メッセ国際展示場にて行われる。音楽フェス「ツタロックフェス 2024」2018年に初開催された「ツタロックフェス」は、ツタヤ(TSUTAYA)が主催する屋内型の音楽フェス。2023年には[Alexandros] (アレキサンドロス)や羊文学、Saucy Dog、水曜日のカンパネラら、現代の音楽シーンで活躍する人気アーティストたちが出演し、熱いステージで会場を沸かせた。開催5年目となる2024年度も、THE ORAL CIGARETTES、04 Limited Sazabys、Conton Candy、ねぐせ、yutoriら、日本の音楽カルチャーを牽引する様々なアーティストが出演予定。会場は、2023年と同じく幕張メッセ国際展示場の9・10・11ホールとなる。出演アーティスト■3月23日(土)出演者神はサイコロを振らない / ケプラ / Conton Candy / SKY-HI / This is LAST / Tele / TETORA / トンボコープ / NEE / Vaundy / フレデリック / マルシィ / moon drop / yutori / reGretGirl / 緑黄色社会 / berry meet(Opening Act)■3月24日(日)出演者ammo / アルステイク / THE ORAL CIGARETTES / クジラ夜の街 / クリープハイプ / Cody・Lee(李) ねぐせ。 / ハルカミライ / PEOPLE 1 / 04 Limited Sazabys / FOMARE / PEDRO / bokula. / ヤングスキニー / Laura day romance / WurtS / pachae(Opening Act)※最終出演者情報開催概要「V ポイント presents ツタロックフェス 2024」開催日:2024年3月23日(土)・24日(日)会場:千葉・幕張メッセ国際展示場 9・10・11ホールチケット最終先着受付:2024年2月23日(金・祝)10:00〜価格:・1DAY券 各日 11,800円・2DAYS券 22,000円チケット取り扱い:イープラス
2023年12月07日野外音楽フェスティバル「グリーンルーム フェスティバルʼ24(GREENROOM FESTIVALʼ24)」が、横浜⾚レンガ倉庫で開催される。日程は2024年5月25日(土)・26日(日)の2日間。音楽フェス「グリーンルーム フェスティバル」とは?“Save The Beach, Save The Ocean”をコンセプトに、2005年よりスタートした「グリーンルームフェスティバル」。サーフカルチャーをルーツに持ち、ミュージック・アート・フィルムを通じて、海やビーチのライフスタイル、サーフカルチャーを伝える野外フェスだ。国内外の人気アーティストが集結19回目の開催を迎える2024年も、ダンス・ミュージックシーンを牽引する存在としてヒット曲を生み出し続けるフューチャー・ディスコ・ユニットJUNGLE(ジャングル)、本フェスティバルが初来日となるオーストラリアのシンガーソングライターTONES AND I(トーンズ・アンド・アイ)ほか、豪華出演者が集結する。出演アーティスト一覧■5月25日(土)JUNGLE/Mac Ayres/KREVA/PUNPEE/AI/Awich/SUPER BEAVER/The BONEZ/MONGOL800/androp/STUTS/SIRUP/TENDRE/JP THE WAVY/WurtS/離婚伝説/ALOHA GOT SOUL (Roger Bong・Oliver Seguin・Max High)■5月26日(日)TONES AND I/Tom Grennan/SG Lewis/Jessie Reyez/平井 大/ORANGE RANGE/RIP SLYME/Def Tech/Nulbarich/Kroi/SPECIAL OTHERS/佐野元春&THE COYOTE BAND/羊文学/Hedigan’s/Lucky Kilimanjaro/MURO/grooveman Spot/Mitsu the Beats開催概要音楽フェス「グリーンルームフェスティバル’24」開催日程:2024年5月25日(土)・26日(日)場所:横浜赤レンガ倉庫住所:神奈川県横浜市中区新港1-1チケット情報価格:1日券 15,000円、2日券 25,000円取扱プレイガイド:イープラス、ローチケ、ぴあ、楽天
2023年12月04日04 Limited Sazabysが、2024年6月22日(土)、23日(日) の2日間にわたって地元・愛知の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)にて主催野外フェス『YON FES 2024』を開催することを発表した。同会場にて2016年より開催され、今回で7回目となる本イベント。例年4月に開催していたが、2024年は時期をずらし6月の開催となる。出演者は、04 Limited Sazabysの呼びかけにより今後続々と発表される予定で、チケットなどの詳細についても追ってアナウンスされる。<イベント情報>『YON FES 2024』2024年6月22日(土)・23日(日) 愛・地球博記念公園(モリコロパーク)『YON FES 2024』ロゴ関連リンク04 Limited Sazabys HP:::チャンネル:公式LINEアカウント:オフィシャルFC「YON TOWN」:
2023年11月13日インナージャーニーが、12月8日から10日にかけて開催される台湾・台中最大の野外音楽フェス『ROVING NATION FESTIVAL』に出演することが発表された。『ROVING NATION FESTIVAL』は、コロナ禍の2020年に初開催され、僅か3年で台湾を代表する音楽フェスとして急成長し、海外からも大きな注目を集める台中最大の大型イベント。インナージャーニーにとっては今回が海外での初ライブとなり、今年日本に滞在中だった同フェス関係者が彼らのライヴを観る機会があり、出演が決定した。なお、出演日は後日アナウンスされる。また、3人体制となったインナージャーニーの新たなアーティスト写真が公開となった。<リリース情報>インナージャーニー 3rd EP『いい気分さ』発売中価格:1,500円(税込)インナージャーニー『いい気分さ』ジャケット【収録曲】1. PIP2.ステップ3.手の鳴る方へ4.夜が明けたら私たち5.ラストソング配信リンク:関連リンク公式HP::::
2023年10月24日日本を代表する音楽、食、酒、祭が集結今回初開催となった「SAMRISE Festival」は、日本文化を世界へ発信する新たな祭典として誕生しました。音楽だけにフォーカスした「フェス」ではなく、食、酒、祭といった日本が誇るカルチャー、エンターテイメントを集結させた、他とは一線を画すイベントになっています。音楽2日間で総勢14組のアーティストが集結ライブパフォーマンスのラインアップは、もちろん一流です。ジャンルを問わず様々な音楽やパフォーマンスに来場者が熱狂。1日目は人気ロックバンド「sumika」が人気曲「フィクション」などを演奏、11人組グローバルボーイズグループ「INI」からは尾崎匠海・髙塚大夢・藤牧京介が登場しライブでは初となる3人でのパフォーマンスを披露しました。尾崎匠海、藤牧京介、高塚大夢©SAMRISE Festivalsumika©SAMRISE Festival2日目はロックバンド「WANIMA」が疾走感たっぷりに客席を沸かせ、「UVERworld」は観客を大いに巻き込み会場が一体となった圧巻のパフォーマンス!トリはダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS」がパワフルなステージで締め括ります。UVER World©SAMRISE FestivalGENERATIONS from EXILE TRIBE©SAMRISE Festivalこのフェスは全席指定席というのもポイントです。推しアーティストのステージを近くで見るために、長い時間前方エリアをキープして待つ必要はありませんし、持ち歩きたくない荷物を座席に置いたまま、ちょっとフードエリアに行ってくる、サクッとお酒を買ってくる、が実現可能。これだけのコンテンツ、どれもしっかり楽しみたい!という欲張りな心を余すことなく満たしてくれます。FOOD&BARエリア。多くの人で賑わう©SAMRISE Festival食©SAMRISE Festival特筆すべきはやはり食。これが本当に実現するのか……!?と驚きのラインアップです。予約が取れない鮨店【鮨さいとう】、焼鳥の最高峰と言っても過言ではない【鳥しき】、名だたる銘店がマグロの仕入れに絶大な信頼を寄せる【やま幸】など日本を代表するにふさわしい錚々たる顔ぶれが一堂に会しました。©SAMRISE Festival【やま幸】【鮨さいとう】【鳥しき】【よろにく】【幸也】【秀ちゃんラーメン】【あずきとこおり】それにしてもこの豪華メンバーによる夢の共演、なぜ実現したのでしょうか?今回は特別に3名の方へのインタビューが叶いました。左から【鳥しき】池川 義輝さん、【やま幸】山口 幸隆さん、【鮨さいとう】齋藤 孝司さん©SAMRISE Festival――こういった音楽、酒、祭と融合したイベントに出店されることは多くないと思うのですが、今回参加を決められた理由はありますか?©SAMRISE Festival山口さん:どういう方が出るのか伺ったときに、池川さんや齋藤さんの名前が挙がり、正直大変驚きました。このメンバーと一緒にできるのか、と。フェスで出る食事は気軽でカジュアルなものが多い印象がありますが、このような形で我々が出店する意味として重要なのは“発信”だと思っています。小さな島国の日本で古くから受け継がれてきた、文化遺産にもなる食文化。それを次の世代に伝えるバトンランナーとして何をすべきか、というのが我々のテーマにあるなかで、今回のイベントに参加することは世界に発信する場としてふさわしいと考えました。©SAMRISE Festival齋藤さん:日本を代表する皆さんと一緒に食を盛り上げていきたい気持ちで参加しました。やはり、普段の客層と来場者層が全く異なるので不安はありました。設定価格は最低限に抑えてもこの程度になってしまうので、それが来場者の方に受け入れられるのかな、と。しかし、限定200食用意したなかで、昨日(初日)かなり早い段階で売り切れまして。うちはほぼ会員制のようなお店なので、特定の人にしか私たちの鮨を伝えることができないのですが、今回このような機会をいただき、幅広いジェネレーションの方に「お鮨がどういうものか」を知り、感じていただきとても嬉しく思います。©SAMRISE Festival池川さん:食、音楽とさまざまなフェスがありますが、共通点を自分なりに解釈すると、体感することで気持ちが高揚して、元気になれること。その点でエンタメと食はすごく近いところにあると思うんです。僕は職人として参加して、来場者が料理を食べて「おいしい!」と気分が上がり、元気になってもらいたいという思いで出店を決めました。そしてご一緒するメンバーも理由の一つです。日本の食文化はとても素晴らしいものですが、なかなか1人で発信していくのは難しい。例えば鮨、焼肉、私は焼鳥。食における横の繋がりは強く、齋藤さんや山口さんも日本の食をともに背負う古くからの仲です。今回この食を広める試みにご一緒でき、とても心強く思っています。――今回のメニューについて、思いやこだわりを教えてください。【やま幸】の『マグロ丼』©SAMRISE Fesitival山口さん:本物のマグロの美しさ、おいしさを伝えたいという強い思いがあります。使用するマグロの部位は、マグロ丼一つでおおよそ1匹分を使っています。これは仲買だからこそできることです。マグロは一般市場に出回らない部分にこそ、味があるんです。例えばお肉でも、サーロインには油があるけど、肩ロースの方がお肉の味が濃かったりします。マグロも同じで、 いわゆる腹の一番いいとされる部位は、脂があるけど香りや味わいが弱い。背中側や尻尾など、筋に近い部分や筋肉がよく動く部位に旨みや香りがある。スーパーで目にするマグロしか知らない方が食べたら感動すると思います。これが本当のマグロの味なのか、と。【鮨さいとう】の『握り(6貫)』©SAMRISE Festival――このネタに決められた理由はありますか?齋藤さん:“原点回帰”です。もともと、江戸前寿司は屋台から始まっています。当時は冷蔵庫がなく、鮨は保存食として当時からさまざまな技法を駆使していました。今回は屋外のため冷却設備がなく、屋台の歴史を再現しようと赤身の漬けや、小肌、穴子。また白身魚を酢締めや昆布締めにするなど、古典的な手法で提供しようと思いました。それが鮨を「伝える」ことになると同時に、私たちにとっても鮨を再認識する機会となりました。『鳥しきブラックチキンバーガー』©SAMRISE Festival池川さん:焼鳥をまだまだ知ってもらいたいと積極的にイベント出店をしているのですが、焼鳥そのものは直火を扱うのでどうしても制限が多いんです。しかし焼鳥を知ってもらうきっかけ作りのために、どんな形でも出ることが大事だと思い、メニューを試行錯誤しながらも参加させていただいています。今回はこのイベントのためだけに開発した、焼鳥をいかに表現するかにこだわったバーガーです。まずバンズには竹炭パウダーを入れて炭の香りを感じられるよう工夫しました。中のチキンは炭火で焼き上げたようなクリスピーチキンを意識して、見た目、香り、食感を追求し、ソースには焼鳥のタレを使用しました。お店で、お口直しに大根おろしを召し上がっていただくように、今回は柚子大根をサンドして和の表現も加えています。酒©SAMRISE Festival世界各地のワイン、ウイスキー、クラフトビール、日本酒など様々なお酒が揃う究極のバー「Amazon Smile Bar」。本イベントでは「TASTING(テイスティング」をテーマに、Amazonの豊富な品揃えの中から12ジャンル、約340種類ものドリンクを提供しました。「八鹿」や「喜多屋」などの希少な日本酒を時間限定でプレゼントする「レア日本酒特別試飲会」も開催し、大盛況となりました。絶品フードと合わせて自分好みの組み合わせを見つけるのもいいですね。祭「NEO阿波踊り」のパフォーマンス©SAMRISE Festival©SAMRISE Festivalさいたまスーパーアリーナの外にあるけやきひろばにはパフォーマンスステージや屋台が出現。こちらは入場無料で、チケットを持っていなくても来場できます。「阿波踊り」や「青森ねぶた祭」など、日本各地の伝統的な祭りが披露されるほか、昔ながらの射的やヨーヨー釣りなど、お祭りで人気の縁日屋台が登場し、埼玉をはじめ日本各地のローカルフードの提供も。©SAMRISE Festivalさまざまな側面から日本を感じながら、好きなように楽しめる新しいフェス「SAMRISE Festival」。夏の思い出に強く残ることは間違いないでしょう。次回の開催も企画中とのことで、次はどんなエンターテインメントで迎えてくれるのでしょうか?今から期待に胸が高鳴っています。
2023年10月17日滋賀県出身のアーティストで滋賀ふるさと観光大使である西川貴教が2023年10月7日・8日・9日の3日間、滋賀県草津市で国内最大級の野外フェス『イナズマロック フェス2023』(※以下「イナズマ」)を行い、アーティスト・パフォーマー合わせて約100組が出演、のべ13万人を動員した。2008年に観光大使に就任した西川は、「音楽を通じて地元にお返しがしたい」として翌2009年に琵琶湖の環境保全と地域振興を目的としたこのイベントをスタートさせた。以来毎年9月に行ってきたが、コロナ禍において2020年はオンライン開催、2021年は開催中止。2022年は新型コロナウイルス感染症対策を徹底して3年ぶりの現地開催となったが、台風の影響で3日目の中止を余儀なくされた。15周年の記念開催となる今年は初めて、比較的晴天が多いと言われる10月に日程をずらして実施。イベント2日目と3日目は時おり雨が降ったものの、予定通りの日程で無事に終了した。イナズマの大きな特徴のひとつが、メインとなる「雷神ステージ」を備える有料エリアの他に、誰でも無料で入場できるフリーエリアが充実していること。こちらにはアーティストやアイドルのライブが行われる「風神ステージ」、ご当地キャラクターやパフォーマーが出演する「龍神ステージ」があり、存分にエンタメコンテンツが楽しめる。また、FOOD&DRINKショップゾーンには滋賀名物「サラダパン」や毎年好評のフェスめし「イナズマロックカレー」に加え、04 Limited Sazabys RYU-TAプロデュースの『麺や おがた』、今年5月に滋賀県草津市で開催されたグルメバトル「イナズマフードGP XL 2023 in草津」の上位20店舗による全国のご当地グルメなどが並んだ。他にも滋賀県観光PRコーナー「おいで~な滋賀体感フェア」、子供連れも安心のKIDSエリアが設置され、さながら祭りのような雰囲気だ。また今年から会場へのシャトルバス乗り場がJR守山駅前直結で便利になったほか、自家用車で指定駐車場まで行きそこからシャトルバスで会場へ向かう「パークアンドライド」も導入。会場まで徒歩20分圏内に専用駐車場を設けたり、会場外に臨時駐輪スペースを設置したり、名古屋・京都・大阪(梅田・なんば)・神戸(三宮)から会場までの直通バスを運行したりと、県内外からのアクセスが大幅に改善された。今年の「雷神ステージ」には、T.M.Revolution、西川貴教をはじめ、1日目はFear, and Loathing in Las Vegas、Creepy Nuts、GENERATIONS、ゴールデンボンバ―、ももいろクローバーZ、2日目はFANTASTICS、wacci、ラブライブ!スーパースター!! Liella!、04 Limited Sazabys、Perfume、UVERworld、3日目はEBiDANソイヤ!イナズマスペシャル、Novelbright、モーニング娘。’23、DISH//、Da-iCE 、Aぇ! groupが出演した。またステージ転換の間はパフォーマーによるエンタメタイムに当てられており、2023年R-1グランプリ優勝の田津原理音、2021年「第10回 ytv漫才新人賞決定戦」優勝の隣人、2023年「第八回 上方漫才協会大賞」大賞の天才ピアニスト、2022年TBS『キングオブコント2022』優勝のビスケットブラザーズ、イナズマには何度も出演している藤崎マーケット、滋賀県出身のものまね芸人JPのほか、ドーナツ・ピーナツ、バッテリィズ、丸亀じゃんごなど3日間で計18組、話題の芸人がネタを披露した。イナズマ1日目の10月7日正午、メインの「雷神ステージ」にスーツ姿の西川貴教が登場。「ようこそ、我が滋賀県へ。お越しいだたき誠にありがとうございます」「2009年から始まったこのイナズマも、今年15周年を迎えることができました。初年度は2日間でわずか12組、パフォーマー5組、たった1つのステージで、協賛はありませんでした。それから15年、3日間でのべ150組のみなさんが滋賀に集まってくださいます」「全員で思い切り楽しんで、この滋賀県を、琵琶湖を、イナズマを味わいつくしてください。イナズマロック フェス開幕!」と、開会宣言を行った。イナズマの会場である烏丸半島芝生広場は、遠くに比叡山すぐそばに琵琶湖という滋賀の壮大な風景が一望できる場所。ステージには滋賀にゆかりのあるアーティストも多数出演し、会場内では滋賀名物や観光情報もゲットできる、まさに「滋賀を味わいつくす」イベントなのである。西川貴教雲は多めだが青空が広がり、前日までの寒さがうそのように日差しが照りつける中、初日の幕を開けたのはT.M.Revolution。開会宣言からそのまま「Save The One, Save The All」の演奏が始まり、ライブスタート。西川が歌い始めると、ステージの緞帳が上がってスーツ姿のサポートのバンドメンバーが現れる。続く「resonance」では、ステージの端まできて客席を煽り、客席がサビを大合唱するのを見て「最高!これが見たかったんだよ、イナズマ!」と笑顔を見せる西川。このように声を出して盛り上がれるのも、実に4年ぶりのことだ。「どうよ、この天気!こうやってみんなとこの空の下で会えることを、1年間待ち続けてきました」「滋賀県を味わい尽くしてもらいたいし、笑顔で過ごしてもらいたい。俺がこの3日間でやるのは、みんなに安全に安心して過ごしてもらうことだけ。それが祈りであり、願いでもあると、強く思います」と改めてその意気込みを話す。後半はテレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED』オープニングテーマである「INVOKE」、そしてアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』OPテーマ「ignited -イグナイテッド-」を立て続けにプレイ。「ガンダム SEED シリーズ」は来年1月に映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の公開を控えており、来月11月19日(日) にはメモリアルイベント「機動戦士ガンダム SEED FESTIVAL ~CONNECT あの時代ときを越えて~」を開催。T.M.Revolutionももちろん出演する。最後は「まだまだいけるよな、始まったばっかだもんな!ゲストを紹介します、ガチャピンとムックだー!」と呼び込むと、今年4月に50周年を迎えたガチャピン、ムックが登場。今年8月にお台場で開催された『ガチャムクフェス2023』にはT.M.Revolutionも出演。今度は2人が西川のフェスにかけつけたというわけだ。ライブ定番曲の「Zips 」をガチャピン、ムックの完璧なライブパフォーマンスとともにプレイ、西川との息もピッタリだった。-真天地開闢集団-ジグザグは、イナズマ初参戦。近年、各地のフェスでも大いに話題になっている個性的な3人組バンドだ。「帰りたいけど帰れない」「Drip」「ゴミはゴミ箱へ」と、クセになるような楽曲を立て続けにプレイ。ボーカルの命 -mikoto-は「我々が、-真天地開闢集団-ジグザグだ!」と凄んだと思えば、人懐こい関西弁で「僕は0歳なんですが、前世の記憶がありまして西川さんの曲を歌ってました。(イナズマが)西川さんの歌で始まるのはよくない!だからハードル下げとこ!と思って「帰りたいけど帰れない」で始めました」と会場を笑わせる。また、「ゴールデンボンバーさんの(大阪)城ホール2DAYSで、(ホールの外で)フライヤー配ったこともあった」「だから(そんなアーティストたちと)同じステージに立てて感慨深いです」と話した。-真天地開闢集団-ジグザグ後半は、10月4日にリリースした4枚目のアルバム『慈愚挫愚 四 -最高-』にも収録されている「Dazzling Secret」や、ライブ定番曲「きちゅねのよめいり」「Promise」と続けてプレイ、ハードなサウンド、キャッチーなメロディ、抜群の楽曲センスを持つ独特の世界観で客席を盛り上げた。Fear, and Loathing in Las Vegasは今年でイナズマ出演5回目、すっかりおなじみとなった5人組エレクトロニコアバンド。「Return to Zero」で、勢いよくライブをスタートした。Fear, and Loathing in Las Vegasラスベガスのナンバーは1曲の中に様々な音楽要素が詰め込まれていて、その発想の豊かさに驚かされる。「Rave-up Tonight」「Let Me Hear」「Virtue and Vice」と、スピード感のある楽曲で客席の熱をぐんぐんと上げていく。「イナズマでは普段見れないアーティストが観れる上に、誰もが楽しめる唯一無二のフェスだと思っています」とした上で、彼らが地元神戸で主催するフェス「MEGA VEGAS」の話題に。今年3月、6年ぶりに復活したこのフェスには西川貴教も出演。「西川さんがいろんなやり方で滋賀を盛り上げているように、僕らも負けないように神戸を盛り上げたいと思っています!」と、イナズマスピリッツが次の世代にも伝わっていることを示した。「Starburst」「Party Boys」「Luck Will Be There」と全7曲をプレイ、ステージを所狭しと暴れなくった。続いてはイナズマ初登場、日本の三連覇のラッパーで大阪出身の「R-指定」と、新潟出身・世界一のDJ「DJ 松永」による、HIP HOPユニットCreepy Nuts。「イナズマロックフェス、本日の主役はT.M.Revolution、いや西川貴教、いやここに集まったお客さん一人一人。そんなイナズマを盛り上げる我々Creepy Nutsは、何よりも助演男優賞」と、自己紹介的ナンバー「助演男優賞」でパフォーマンスをスタート。「2way nice guy」「堕天」、さらに新曲「ビリケン」「合法的トビ方ノススメ」と続き客席を盛り上げる。Creepy Nuts実はR-指定の父が滋賀県彦根市出身で滋賀県には何度も来たことがあるものの、Creepy Nutsのライブとして訪れるのは初めてなんだとか。滋賀県との意外な接点がわかったところで、ストリーミング再生数が自身初の累計1億回を突破した大ヒット曲「のびしろ」をプレイ。少年時代に里帰りで滋賀に行っていたのが、こうしてたくさんのお客さんの前でプレイするまでになった自分自身の歌でもあり「つまり、俺にもあなたにもこの先のびしろしかないやん?」と、そのメッセージを伝えた。ラストは「かつて天才だった俺たちへ」、全7曲で客席を大いに湧かせた。こちらもイナズマ初出演のGENERATIONSは、7人組ダンス&ボーカルグループ。2022年11月21日にデビュー10周年を迎え自分自身の殻を脱ぎ去り、大きくて羽ばたこうという意味が込められた「AGEHA」、パフォーマー勢のソロパートで魅せた「BIG CITY RODEO」に続いて3曲目、アニメ『ワンピース』の主題歌「Hard Knock Days」のイントロが始まると西川貴教がサプライズで登場。メンバー7人のセンターで歌う西川は、ここでしか見られない姿だろう。「あー緊張した!ぶっつけ本番です!(西川)」と、少しホッとした様子でステージを後にした。GENERATIONSと西川貴教後半は9月に配信リリースしたばかりの新曲「Diamonds」、2023年3月リリースのアルバム『X』に収録されている「ワンダーラスト」、会場を巻き込んで盛り上がった「Y.M.C.A」、そしてラストは「NOW or NEVER」でタオルを振り回して盛り上がった。11月21日(火) にはニューミニアルバムの発売も控えている彼ら、今後の活躍も楽しみだ。続いては、2018年のイナズマ10周年の際も出演したゴールデンボンバーが、15周年の節目にも登場。4人組ヴィジュアル系エアーバンドの彼らのライブは、アッパーな「Hey Yo!」からスタート。そのまま「Dance My Generation」へと続き、会場を盛り上げる。ここで彼らならではのパフォーマンスタイム。喜矢武豊(Gita-)が「(滋賀は)鮒ずしが有名ですが、めちゃめちゃ臭いって噂ですよね。買ってきたので、あとでどれくらい臭いのか試してみたいと思う」と前振りすると、樽美酒研二(Doramu)が「T.M.Revolutionの『HIGH PRESSURE』の歌詞の中に『カラダが夏にナル』ってありますが、一体どういうことでしょうか。時が経ち、ようやく理解できました。西川さんの代わりに代表して、その意味をしっかり説明したいと思います」言って「抱きしめてシュヴァルツ」へ。ギターソロでは喜矢武が突然運ばれてきたのは鮒ずしを頬張り、さらに臭み消しと称して消臭力に見立てたタピオカを口に運んでMCの伏線を回収。その後「HIGH PRESSURE」の「カラダが夏にナル」の部分が徐々に「カラダがケツになる」にアレンジされる音源とともに、樽美酒がふんどし一丁にお尻に西川の顔写真をはりつけた姿で(客席にお尻を突き出して)登場、客席から大きな歓声が上がった。他にも「トラウマキャバ嬢 」「Yeah!めっちゃストレス 」「かまってちょうだい///」、そして大ヒット曲「女々しくて」など全7曲をプレイ、記憶に残るステージを披露した。ゴールデンボンバー1日目のトリは、イナズマには6回目の出演となるももいろクローバーZ。昨年のイナズマ1日目のトリもももクロがつとめたのだが、高城れにが急遽欠席となり全員揃うことが叶わなかった。今年はそのリベンジとでもいうように、去年の1曲目と同じ「行くぜっ!怪盗少女 -ZZ ver.-」からスタート。シルバーとゴールドにメンバーカラーをあしらったキラキラの衣装がライティングに映え、客席にはメンバーカラーのペンライトが光って、華やかな空間が作り出される。ももいろクローバーZ「マホロバケーション」やNIPPON応援ソングと銘打って今年8月にデジタルリリースした「MONONOFU NIPPON feat. 布袋寅泰」、おなじみの名曲「走れ! -ZZ ver.-」と、新旧とり混ぜたスペシャルな構成でステージは進む。ここで高城が「せっかく盛り上がっている中、ちょっと重い話になるかもしれませんが」と話し始める。「ももいろクローバーZはトリを任されていますが……責任、キラキラ、地盤、筋肉……そういうのがまだ足りないんじゃないか。そんな中、すべてを持っている人が一人だけいるんですよ。滋賀を任せられるのは、やっぱりこの人だけ!本当のトリを、本当のイナズマを取り戻しましょう!滋賀県が生んだスーパースター、Mr.イナズマ……西川貴教さんです!」と西川を呼び込み、西川貴教 featuring ももいろクローバーZで映画『KAPPEI カッペイ』主題歌の「鉄血†Gravity」をプレイ。続いてT.M.Revolutionの「WHITE BREATH」のイントロが聞こえてくると西川が「ほんとにやるの?」と驚きながらも、最後に5人での共演が実現した。2日目トリではほいけんたがあの名曲を熱唱三日月大造滋賀県知事による開幕宣言に続きによって始まった2日目、トップバッターにはEXILEの想い・信念を受け継ぐダンス&ボーカルグループFANTASTICSがイナズマ初参戦。いまや音楽以外にも、メンバーは映画やドラマ、舞台で主演をつとめたりと、各方面で活躍するグループである。大きな歓声に迎えられ、8月リリースの新曲「Tell Me」でパフォーマンスをスタート。「イナズマ!イナズマ!」とコール&レスポンスをしながら、名曲「Choo Choo TRAIN」へ続く。市瀬るぽ×草野華余子コライト曲「DiVE」や、ファンの人気も高い「Can’t Give You Up」「VICTORY」「M.V.P.」など、瞬きするのも惜しいほどエキサイティングなステージングを見せる。彼らは、このイナズマがグループ初の野外フェスなんだとか。アーティストを温かく迎えてくれるイナズマの客席にも感動したようだった。最後は上着を脱いで「ギリギリRide it out」をプレイ、FANTASTICSの世界を存分に届けてくれた。FANTASTICS小雨が降ってきた中で会場を盛り上げたのが、こちらもイナズマ初出演となるwacci 。2012年にデビューの5人組ポップバンドだ。ライブは2018年配信のシングル「別の人の彼女になったよ」でスタート。この曲はSNSを中心にじわじわと話題になり、2021年にはストリーミング累計1億回再生突破。デビュー10年にして大ヒットを送り出した遅咲きの彼ら。西川とはレコード会社のレーベルメイトで、「やっと先輩に呼んでもらえて、長くやってきたことが報われた気持ちです。滋賀でこんな景色を見せてもらえるのは、頑張ってきたご褒美なのかなと思います。大事に歌っていきたいと思います」と、西川に感謝を伝えた。wacciただ、wacciはフェスに出演するとかなりの確率で雨が降るという“雨バンド”だそうで、(残念ながら)この日の雨も完璧なタイミング。そんな中で、昨年ドラマ『やんごとなき一族』の挿入歌となった「恋だろ」をじっくり聴かせ、「最上級」では客席にコーラスのハモりをレクチャー、会場が美しいコーラスでひとつになった。最後は「大丈夫」をしっとりとプレイ、雨の中で上質なメロディを届けてくれた。続いての登場は、「ラブライブ!スーパースター!!」から生まれた11人組のスクールアイドルグループ、ラブライブ!スーパースター!! Liella!。イナズマ初出演、さらに11人体制では初のフェス参加だという。ラベンダーカラーを基調としたそろいの衣装でキュートにきめた彼女たちのステージは「Jump Into the New World」でスタート。雨の中でキュートでパワフルなパフォーマンスで魅せ、それに応える力強い歓声が客席を埋め尽くす。可愛くてノリのいい「キラーキューン☆」、そして「ビタミンSUMMER!」へと続く。ラブライブ!スーパースター!! Liella!雨足が強まる中「みなさん雨は大丈夫ですか?」と客席を気遣いつつ「Liella!を初めて見た方ー⁉︎」と声をかけ、あちこちから手が挙がると「遅するぎるなんてない。今日が始まりのDAY1です」と「Day1」をプレイ。「UNIVERSE!!」に続いて「雨も最高ですか?」「もっとはしゃげる?」「拳突き上げていこうぜー!」と、ラストナンバー「TO BE CONTINUED」へ。Liella!は滋賀でのライブも、雨の中でのライブも、11人体制でのフェス参加も初めてという初めてづくしの中、堂々としたステージを披露した。今年で6回目の出演となるのは、名古屋発4人組ロックバンド04 Limited Sazabys。フリーエリアの風神ステージへの出演に始まり、メインの雷神ステージに出演するバンドにまでに成長した。「一緒に行けるか!04 Limited Sazabysはじめます!」と、TVアニメ『弱虫ペダル LIMIT BREAK』OPテーマ「Keep going」でスタート、「My HERO」「Galapagos II」へと続く。04 Limited Sazabys「今年のイナズマも、ごった煮なアーティストの中で出られて嬉しいです。今年もここに立てることを誇りに思います。僕らは2014年に風神ステージから始まって、この雷神ステージへ辿り着きました。僕らがどうやって勝ち上がってきたのか、叩き上げのバンドだっていうのを、観てもらいたい」と、フォーリミの代表曲とも言える「monolith」をプレイ。彼らは2016年から地元・愛知で自分たち主催のフェス『YON FES』を開催しているが、これもイナズマに出演して西川のアクティブな向上心に刺激を受けて始めたことだという。雨足が強まる中、「Finder」「Alien」「Terminal」「Just」と全8曲、パワフルなサウンドにハイトーンボイスで客席を魅了した。続いては、ピンクのキラキラしたミニの衣装で登場したPerfume。10年以上前、西川が彼女たちがMCをしていたNHKの『MUSIC JAPAN』に出た時からイナズマへの出演を打診し、ようやくスケジュールが合って叶ったものである。降りしきる雨の中で行われたライブは、彼らの代表曲のひとつ「ポリリズム」でスタート。さらに、競技かるたの世界を描いた劇場版『ちはやふる』の主題歌「FLASH」をプレイ。これは、滋賀県にかるたの聖地として知られる近江神宮があることにちなんだ粋な選曲だ。Perfume「以前からお声がけ頂いていたんですが、今回初めて出演させていただきます。開催時期が変わって、台風の時期ともずれたと思ったら……この天気!みんな大丈夫ですか?私たちもこんなに雨が降っている中でやることはなかなかない……私たちもブチあがってます!」「いま雨が降ってるけど、みんなで祈ったらお天道様に声が届くと思います」と話し、ドラマ『ばらかもん』主題歌で、8月に配信、9月6日にシングルリリースされた「Moon」をプレイ。ドラマの舞台となっていた五島列島を想い起こさせる、軽快なダンスチューンだ。さらに客席とのコミュニケーションタイムには、T.M.Revolutionの「HIGH PRESSURE」をワンフレーズ歌い、会場は大いに湧いた。ラストは「チョコレイト・ディスコ」、Perfumeがイナズマのために組んだセットリストには、たくさんの愛が詰まっていた。雨はますます激しくなる中、11回目の出演となるUVERworldの時間がやってくる。滋賀出身のアーティストとして第1回のイナズマからほぼ毎年出演している彼らも、すっかりイナズマではおなじみの顔だ。ライブは、ドラマ『CODE―願いの代償―』の主題歌である「VICTOSPIN」でスタート。「UVERworldが滋賀に帰ってきたぞ!」と叫ぶとTVアニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』OP主題歌「Fight For Liberty」や、アニメ『約束のネバーランド』のOP主題歌「Touch off」、ドラマ『アバランチ』の主題歌「EN」のほか、「IMPACT」、7月19日にリリースしたニューアルバム『ENIGMASIS』に収録されている「Don’t Think.Sing」「THEORY」などをプレイ。UVERworldTAKUYA∞は客席を見渡して「暗くなってきたけど、局部的に盛り上がってくれてるとこがあって、UVERworldのファンの人が集まってくれてるのかな」とMC。そして「今日初めてUVERworldを見た人、いつかまたUVERworldにふれる時間をください。愛されたいから」と、ストレートな言葉を投げかける。この真っ直ぐな想いがUVERworldの強い個性でもあり、魅力なのだ。ラストナンバーは「One stroke for freedom」、客席からも大きな歌声が聞こえ、それはまるでメンバーへの愛を叫ぶかのようだった。2日目のトリは、雨の中T.M.Revolutionがつとめた。西川は、選挙カー風のバンの上に乗って客席前方から登場、真っ赤な拡声器型マイクで「Out Of Orbit〜Triple ZERO〜」を歌う。車をステージに横付けして、そのままステージ上へ。ボルテージの高まった観客は、ファイヤーボールがあがる中でプレイされる「魔弾〜Der Freishutz〜」でさらに興奮のるつぼと化す。西川も「最高やないか、イナズマ!」と叫び、続く「THUNDERBIRD」を繊細に、そしてパワフルに歌い上げる。「台風にはなりませんでしたが、みんなの汗と涙が雨雲になりました。15年前12組のアーティストで始まったイベントが、今では150組が集まるイベントになった」と話して「LEVEL4」へ。続く「HIGH PRESSURE」では、スペシャルゲストとして明石家さんまのモノマネで知られる芸人・ほいけんたが登場。二人で歌うのは……当然「HIGH PRESSURE」ならぬ「ホイ プレッシャー」。ほいが独特の裏声を駆使して「カラダぐぅ」と歌うと西川もそれに乗っかり、ふたりでステージを自由に楽しんでいた。2009年の第1回イナズマロック フェスで最終日のサプライズゲストに明石家さんまが出演して「HIGH PRESSURE」を歌ったこともあり、15周年となる今回、さんまのモノマネをしたほいとその時と同じ曲を歌うことに、西川も感慨深げだった。ほいけんたと西川貴教ネクタイをはずして「HOT LIMIT」、そしてベストを脱ぎ捨て「WHITE BREATH」、“徐々に衣装を脱いでいく”ステージングも健在だった。アンコールは「HEART OF SWORD ~夜明け前~」をプレイ。客席が合唱する声に目をギュッと閉じて涙を堪えている西川の脳裏には、この15年の想いが駆け巡ったに違いない。「今日出演してくれた全てのみんなが、夢を持ってここに来てると言ってくれました。それがイナズマだと思ってます!」というメッセージを残し、2日目の幕を閉じた。大トリ⻄川貴教のステージでは盟友Jも登場3日目は橋川渉草津市⻑による開会宣言のあと、EBiDAN(恵比寿学園男子部)の3グループによるEBiDANソイヤ!イナズマスペシャルがトップバッターとして登場。残念ながらBUDDiiSがメンバーの体調不良により出演キャンセル、ONE N’ ONLY(以下、ワンエン)と原因は自分にある。(以下、げんじぶ)の2組によるステージとなった。客席からのきゃーっという歓声に迎えられ、まず今年4月に配信リリースした「前略、道の上より」を全員でプレイ。ストリートファッションのワンエンとくすみカラーのスーツのげんじぶが、フォーメーションを変えながら力強いパフォーマンスを見せる。「急遽BUDDiiSが参加できなくなりましたが、僕たちがみんなの気持ちを背負ってがんばりますので、皆さんも楽しんでいってください」「初めて見たよという方もたくさんいると思いますけど、そんなこと関係なく僕たちと一緒に、熱いステージで1つになっていきたいと思います」と挨拶。EBiDANソイヤ!イナズマスペシャルげんじぶが「原因は自分にある。」「無限シニシズム」「原因は君にもある。」「YOUNG BLOOD」をプレイ、さらにワンエンが「OPEN」「EVOL」に続き、アニメ「デュエル・マスターズWIN」のオープニングテーマ「Step Up」を披露した。「来年もEBiDANとしてこのステージに立てるよう、そしてそれぞれのグループとして出演できるように頑張りたいと思います。最後にもう一度この曲を」と再び全員で「前略、道の上より」を歌い、イナズマ3日目を景気よくスタートさせた。Novelbrightは、かつてフリーエリアの風神ステージ出演をかけたオーディション「イナズマゲート」にも応募したこともあるという、大阪発5人組ロックバンド。初めてイナズマに出演する予定だった2021年はコロナで中止、2022年は出演を予定していた3日目が台風の影響で中止、今年こそはと挑み、三度目の正直となった。Novelbrightまずは3年分の想いを乗せて、「開幕宣言」でスタート!そしてドラマ『真犯人フラグ』の主題歌「seeker」をプレイ、最後にボーカルの竹中雄大が声をいっぱいに伸ばして歌う姿に、客席からは大きな拍手が起こった。竹中は「我々、初出演です。イナズマロック フェスには並々ならぬ思いがある。ギターの沖聡次郎は、イナズマロック フェスに(観客として)来て、音楽を始めようと思ったんですよ」と話す。沖は小学生の頃から西川のファン。イナズマ出演のために作った風神・雷神・龍神と名付けた3本のギターもステージで披露した。他にも「愛とか恋とか」「面影」「青春旗」と立て続けにプレイ。最後は、今年はじめにストリーミング累計3億回再生突破した「Walking with you」でしめくくった。続いては、こちらも昨年台風のため出演が叶わなかったモーニング娘。’23が、満を持してイナズマのステージに登場。「HOW DO YOU LIKE JAPAN?〜日本はどんな感じでっか?〜」で、いきなりクールなパフォーマンスを見せる。水色の可愛い衣装に身を包んだキュートなビジュアルと、力強くかっこいいパフォーマンスのギャップがたまらない。モーニング娘。’23「ついにやってきました、イナズマロックフェス。今回初めてこのステージに立つことができてすごく嬉しいです。弓桁朱琴ちゃんは(インフルエンザのため)お休みとなりますが、新メンバー(井上春華)にとっては初めての野外フェスとなります」と挨拶。「すっごいFEVER!」「One・Two・Three (23 Ver.) 」「Help me!! (updated) 」「Wake-up Call 〜目覚めるとき〜」「わがまま 気のまま 愛のジョーク (23 Ver.) 」「What is LOVE? (23 Ver.) 」、ラストの「まじですかスカ!」まで、ほぼMCを挟まずにパワフルなパフォーマンスで客席を虜にした。中には来月にグループ卒業を控えた譜久村聖がセンターステージにたった一人で立つ場面もあり、長く続くモーニング娘。の歴史までも感じることができる一時だった。昨年に引き続き2回目の出演となるDISH//は、TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』OPテーマ「No.1」で勢いよくスタート。続けて8月9日にリリースしたDISH//初のEP『HAPPY』から「HAPPY」をプレイ。「去年も思ったんですけど、イナズマのステージはあったかくて。今日の日を待ちわびていました。どうですか皆さん楽しいですか?雨だし寒いでしょ?元気ですか?雨にも負けてないですか?」と会場を気遣ってから「猫」、そして「勝手にMY SOUL」へ。DISH//「今日ここにいる皆さんで一緒にジャンプしませんか?」と始まったのは定番のコールや手振りが楽しい「JUMPer」。「今日1日まだまだフェスは続きますし、皆さんに少しでもこの1年、いや自分の人生の中で“あぁ、この日2023年のイナズマロック忘れられないな”と思ってもらえるように、ラストの曲で皆さんにいっぱいのありがとうを伝えたいと思います。今日という日に、皆さんに出会えて本当によかったです」と、ラストナンバー「沈丁花」を届けてくれた。4オクターブを誇るボーカルが魅力の5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEは、3回目の出演。アカペラで始まる「CITRUS」で、いきなり客席の心をがっちりと掴む。「DREAMIN’ ON」「Clap and Clap」、そして客席もジャンプして盛り上がる「Funky Jumping」へと続く。そして「ダンデライオン」からラストナンバー「スターマイン」へ。「スターマイン」の出だしをメンバーの一人が早まって最初からやり直し……というお決まりのパフォーマンスが始まると、客席は大いに湧く。そんな時、Novelbrightのボーカル竹中雄大が飛び入り参加!冒頭の「あぁ 一発じゃ足りないのかい」を歌うと、Da-iCEのメンバーからは「うますぎる」と笑顔のクレーム(笑)。竹中は嵐のようにステージを去っていき、曲は改めてスタート、客席で色とりどりのタオルがクルクル回る光景は圧巻だった。Da-iCEイナズマ初出演となる6人組男性アイドルグループ・Aぇ! groupは、フェス出場自体も初めて。バンドスタイルで「ズッコケ男道」を披露し、「ずっと前からフェスに出たいって目標で言ってて夢が叶った、ありがとう。夢叶えた瞬間を見届けてくれてありがとう!」とファンに伝えてから「ブラザービート」を演奏、しっかりフェスバンドの仲間入りを果たした。続いては、アイドルらしいところも見せようと「ええじゃないか」「Weeeek」「T.W.L」など、先輩たちの名曲で会場を盛り上げる。そして「イナズマ盛り上がってますか、楽しんでますか、俺たちもっともっと楽しんでいるかもしれません。続いては、俺たちのオリジナルソングを披露したいと思います」と、「Firebird」を届けた。他にも「LOVE YOU ONLY」「勝手に仕上がれ」などプレイ、ラストナンバーはオリジナルソングの「PRIDE」でゴリゴリのバンドサウンドを届け、フェスが初めてとは思えないほどクオリティの高いパフォーマンスで魅せた。3日間の大トリを飾ったのは、黒レースシャツに黒のジャケット姿で登場した⻄川貴教。 T.M.Revolutionと違って、西川本人名義の活動ではいろんなジャンルで活躍する作曲家たちによる「西川にコレを歌わせたい」というナンバーや、様々なアーティストのコラボを多く取り入れている。15年目のイナズマ最後のステージは、今年4月リリースのアニメ『EDENS ZERO』第2期OPテーマ「Never Say Never」でスタート。続くFear, and Loathing in Las Vegasとのコラボ曲「Be Affectted」では、ラスベガスのSoとMinamiも登場し、ステージでのコラボが実現した。⻄川貴教また女性シンガーASCAとのコラボナンバー「天秤 -Libra-」では、この1曲のためにかけつけたというASCAとともにステージに立ち、西川と2人、熱い歌声のデュエットを聞かせた。「この小雨が降る中、何時間も立ってこの会場に居続けてくれる全ての方に心から感謝を。去年からの念願だった3DAYS最終日をここで迎えることができました」「数えること15周年になりました。みなさんのおかげで15年も続けることができた」と話し、「こいつとは19の時からの連れ。もう30年以上一緒にいろんな修羅場くぐってきた。何かあった時に助けに来てくれる仲間」と、J(LUNA SEA)を紹介。Jとのコラボ曲「REAL×EYEZ」「Another day break」を一緒に披露した。Jと⻄川貴教アンコールは再びJも登場して、映画『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』主題歌「A.I. ∴ All Imagination」をプレイ。そして4年ぶりに予定通りの開催がかなった大団円は、ASCA、J、So、Minami、Novelbright、モーニング娘。’23、Aぇ! groupも集まり、イナズマロック フェスのテーマソングでもある「Lakers」を全員で大合唱。途中、イナズマが音楽を始めたきっかけだというNovelbrightの沖聡次郎がギターソロをプレイ。西川の「イナズマを夢を叶える場所、次の世代につなぐものにしていきたい」という想いが、ここに形として現れた15年目のイナズマロック フェスとなった。文=フジタアヤコ
2023年10月10日野外フェスティバル『EPOCHS~Music & Art Collective~』が、9月30日(土)・10月1日(日) にライジングフィールド軽井沢で開催された。今年初開催となった『EPOCHS~Music & Art Collective~』は、音楽レーベル/マネジメントなどを手がけるスペースシャワーミュージックが企画・制作を担当。カッティングエッジな音楽・アート・グローバルをコンセプトに総勢36組6カ国のアーティスト、9組3カ国のアート作家とScenographic Art Directorに遠藤治郎、Key Visual DesignerにYOSHIROTTEN、Art Curatorに金秋雨を起用し、日頃からアーティストやアート作家と近い距離にいるスペースシャワーミュージックならではのイベントとなった。会場のライジングフィールド軽井沢は、国立公園内に位置し浅間山を望む唯一無二のロケーションと、大自然に囲まれた美しいキャンプ場。さらに軽井沢では37年ぶりとなる野外フェスティバルの開催を記念して、地元の人によるフード・ワークショップに加え、エントランス付近ではDJブースが展開された。ライブパフォーマンスでは、STUTSのステージで本イベントのテーマソング「Two Kites」をSTUTSとNoi Naa(YONLAPA)が初披露するなどのコラボレーションをはじめ、音楽フェスに出演することが稀な大貫妙子のライブや、ライブ初お披露目となったYONCE(Suchmos)が率いる新バンド“Hedigan’s”によるパフォーマンスも。そして2日目の大トリを務めたTempalayは、星空のもとで音楽と照明美の織りなす異空間を見事に創り出した。STUTS(Photo:Daiki Miura)Hedigan’s(Photo:Daiki Miura)大貫妙子(Photo:renzo)また、DJステージ“NAGISA”は渓流に現れたステージの上に大きな銀色の円盤、左右に焚き火が設置され、スモークに照明が浮かび上がり、オーガニックとサイケデリックが融合するレイヴ空間は観客の度肝を抜いた。本イベントの模様は、11月27日(月) にスペースシャワーTVで放送予定。併せてYouTubeではアフタームービーが公開された。『EPOCHS~Music & Art Collective~』アフタームービー<番組情報>DAX SPECIAL『EPOCHS~Music & Art Collective~』11月27日(月) 24:00~26:00 スペースシャワーTVで放送予定※詳細は後日発表スペースシャワーTV 公式サイト:
2023年10月10日11月3日(金・祝)4日(土)5日(日)に福岡県宗像市にて開催される「宗像フェス2023」6年ぶりの宗像市での開催となる本フェスの第2弾アーティスト及び出演日が発表された。今回発表されたのは加藤ミリヤ・the shes gone・手嶌葵・Def Tech・miwa・MONKEY MAJIK の6組。また、第1弾アーティストとして発表されたHKT48の出演が11月4日(土)に決定。チケットは好評発売中。▼公演情報宗像フェス202311月3日(金・祝)4日(土)5日(日)会場:宗像ユリックスイベントホール(福岡県)出演アーティスト11月3日(金・祝)手嶌葵/ハジ→/miwa/RAKURA 他11月4日(土) HKT48/the shes gone/Def Tech/ばってん少女隊/MONKEY MAJIK/Leola11月5日(日) 加藤ミリヤ/DJダイノジ/ばってん少女隊 他※50音順公式HP
2023年09月29日10月28日(土)・29日(日) 東京・江東区立若洲公園キャンプ場にて開催される野外音楽フェス『焚キ火ノ音』のライブステージに出演する最終アーティストラインナップが発表された。今回アナウンスされたのは、奇妙礼太郎、toconoma、そしてDJを楽しみながら音楽に酔いしれることができるDJ BARのDJ12組。今回の発表で、LIVE STAGE12組、DJ BAR12組の合計24組の全アーティストが決定。併せて、最終のタイムテーブルも発表された。『焚キ火ノ音-TAKIBI MUSIC FESTIVAL 2023-』タイムテーブル<イベント情報>『焚キ火ノ音-TAKIBI MUSIC FESTIVAL 2023-』会場:東京・江東区立若洲公園キャンプ場10月28日(土) 11:00~23:0010月29日(日) 10:00~20:30チケットはこちら:オフィシャルHP:
2023年09月26日11月3日(金・祝)4日(土)5日(日)に福岡県宗像市にて開催される「宗像フェス2023」今回は6年ぶりの宗像市での開催となる本フェスの第1弾アーティストが発表された。今回発表されたのはHKT48・DJダイノジ・ハジ→・ばってん少女隊・Leola・RAKURA以上の6組。第2弾アーティスト・日割りについては後日発表となる。チケットの一般発売は9月24日(日)10時より開始、また、一般発売に先駆けてチケットのオフィシャル先着先行を9月15日(金)16:00~9月23日(土)23:59まで実施。▼公演情報宗像フェス202311月3日(金・祝)4日(土)5日(日)会場:宗像ユリックスイベントホール(福岡県)出演アーティストHKT48/DJダイノジ/ハジ→/ばってん少女隊/Leola/RAKURA※50音順公式HP
2023年09月15日音楽フェス「バズリズムライブ 2023」が、2023年11月3日(金・祝)・4日(土)・5日(日)の3日間、神奈川・横浜アリーナにて開催される。音楽フェス「バズリズムライブ」とは「バズリズムライブ」は、日本テレビ系の音楽番組「バズリズム02」が贈る、スペシャルな音楽ライブイベント。今回もバズリズムらしい視点で選ばれた“今観るべきアーティスト”が集結し、全3日間の日程で会場を盛り上げる。注目の出演アーティスト初日は、「バズリズムライブ」初登場となるTHE RAMPAGE、Novel Core、MAZZEL、M!LK、ONE N’ ONLYの5組が出演。2日目には、初参加のano、女王蜂、乃木坂46に加え、2021年以来2度目の参加となるNiziUの4組が参戦する。また、最終日には「バズリズム02」の新春恒例企画「2023年コレがバズるぞ!BEST10」の第1位に選出されたChilli Beans.が出演。3回目の出演となるSUPER BEAVERや5回目の出演となるsumikaなど、常連となっているアーティストの参加も明らかになっている。出演者一覧MC:バカリズム■11月3日(祝・金)THE RAMPAGE / Novel Core / MAZZEL / M!LK /ONE N’ ONLY / XY(※)■11月4日(土)ano / 女王蜂 / ちゃんみな / NiziU / 乃木坂46 / UNLAME(※)■11月5日(日)SUPER BEAVER / sumika / Chilli Beans. / BE:FIRST / 龍宮城 / ブランデー戦記(※)(※)=オープニングアクト開催概要「バズリズムライブ 2023」開催日:2023年11月3日(金・祝)・4日(土)・5日(日)開場 / 開演(各日):開場16:00 / 開演17:00(予定)会場:神奈川・横浜アリーナチケット各公演チケット価格:9,900円チケット一般発売:10月14日(土)12:00〜※チケットに関する詳細はイベント公式WEBサイト(より。
2023年09月07日野外音楽フェス「エポックス(EPOCHS)〜Music & Art Collective〜」が、2023年9月30日(土)・10月1日(日)に長野・ライジングフィールド軽井沢にて開催される。スペースシャワーによる新たな野外音楽フェス「エポックス」スペースシャワーが新たに立ち上げる「エポックス」は、音楽・アート・グローバルをコンセプトに、音楽ライブやカルチャーマーケット、フードといった様々なコンテンツを展開する野外イベント。大自然に囲まれたライジングフィールド軽井沢を舞台に、多幸感溢れる自由な野外フェス体験が楽しめる。ペトロールズや水曜日のカンパネラ、Tempalayら出演メインコンテンツのひとつとなる音楽ライブには、多彩なアーティストが出演。ペトロールズや大貫妙子、TOWA TEI、水曜日のカンパネラ、Tempalay、STUTS、iri、yonawoら個性豊かなアーティストの数々が、会場を盛り上げてくれる。出演者一覧■9月30日(土)iri / ELLI ARAKAWA / Kaoru Inoue / CYK / JUMADIBA / Skaai / STUTS / Stupid Kozo / Daichi Yamamoto / DJ NOBU / DOUDOU from 福禄寿 FloruitShow 【From Beijing】 / BIM / ペトロールズ / Mayurashka yonawo / YONLAPA 【From Thailand Chiang Mai】[OPENING ACT]Sound’s Deli■10月1日(日)大貫妙子 / 折坂悠太 / Kikiorix / 水曜日のカンパネラ / DANIEL WANG 【From Berlin】 / CHIDA / Tempalay / TOWA TEI / Dos Monos / Hedigan’s / White Shoes&The Couples Company 【From Indonesia Jakarta】 / maya ongaku / MIZ / Yuka Mizuhara / Leo王 + 雷擎 L8ching + 雲端司機 CLOUDRIVER 【From Taipei】[OPENING ACT]Haruy※第3弾出演アーティスト情報。■参加アート作家羊喘兒 【From Shanghai】 / 小山泰介 / System of Culture /翁素曼 【From Guangdong】 / 高橋臨太郎 / 築山礁太 / 松山梨子 and more■アートパフォーマンスGOROPIKA開催概要「エポックス(EPOCHS)〜Music & Art Collective〜」開催日:2023年9月30日(土)・10月1日(日)時間:開場 9:00、開演 10:00(予定)、終演 20:30(予定)会場:ライジングフィールド軽井沢(RISING FIELD KARUIZAWA)所在地:長野県北佐久郡軽井沢町長倉山国有林 2129チケット一般チケット発売日:発売中価格:・入場券 2日通し券 22,000円、1日券 12,000円※両チケット共に軽井沢スキー場駐車場←→EPOCHS会場の無料乗り放題バス付き。・軽井沢スキー場駐車券 2日通し券 7,000円、1日券 3,500円チケット受付:チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット
2023年08月24日今の時期は、夏フェスを楽しみにしている方もいるでしょう。しかし、せっかく楽しみにしていた夏フェスと生理が重なり、つらい思いをする方もいるようです。そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。ナプキン交換が遅れてしまい……夏フェスの日の前日に生理になってしまいました。普段から量が多いのですが、夏フェスの日はトイレが混んでいたため、ナプキンを交換するのが遅れて、経血が漏れてズボンに血が滲んでしまいました。私はしばらく気づかず、知らない人に「血が漏れてますよ」と指摘されて、とても恥ずかしい思いをしました。(30歳/派遣社員)先輩との夏フェスで……会社の先輩と夏フェスに行きました。私は生理不順なのですが、ナプキンをつけて野外に行くのが億劫で、つけずに行ってしまいました。どうか家に帰るまで生理がきませんようにと、心の中で祈りながら行ったのですが、中盤で下腹部に違和感がありトイレに走りました。やっぱり生理でした。ナプキンをつけておけばよかったと後悔。急いで対処して、ブルーな気分で残りの夏フェスを過ごして帰りました。(38歳/パート)トラブルに備えて……夏フェスと生理が重なってしまい、つらい思いをしたエピソード。このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。(MOREDOOR編集部)
2023年08月19日大規模な野外音楽フェスに、夫と私、8歳の長男と6歳の次男で参加したときの話です。複数あるステージはどこも広く、ステージによってはトイレまでの移動もひと苦労! 子連れでの参戦に夫と不安を感じ、常に誰かが子どもを見ておけるようにと、友人2人も現地で合流してくれました。ライブの途中で息子たちは爆睡。動けない状態になった私は夫と友人2人に別の会場にライブを見に行ってもらうことにしましたが……。 ゆっくりモードでライブを楽しめると思いきや? 子連れでの大規模フェスに参加したときのこと、会場で疲れて寝てしまった子どもたち……。友人たちと夫が別会場に行ったあとしばらくすると、長男が急に目を覚まし「トイレに行きたい」と言い出したのです。よりによってトイレまでの距離がある会場で、20kgある次男を寝たままの状態で抱えてトイレに付き添うことは困難。すぐに夫と友人2人に連絡しましたが「人だかりがすごくて、すぐに合流できるかわからない」とのこと。横で話を聞いていた長男は「自分ひとりで行って、ここに戻るよ!」 と言います。心配はありましたが、その言葉を信じて送り出すことにしました。 長男が張り切ってトイレに向かった後、なんとライブが終了。ライブ終了後は一気に人が動きます。人の流れがすっかり変わってしまった景色に、長男が本当に戻って来れるだろうかと不安が込み上げ、別会場の夫と友人2人に連絡。夫は「もしかしたらこちらの会場に来るかもしれないから、待機してる」と。友人2人はトイレに向かってくれましたが、人が多く、合流できる状態ではないとのことです。ついに本格的に迷子になってしまったのだ……と怖くなってきました。 どれだけ待っても長男は戻って来ず、会場では次のライブがスタート。すると夫から「長男がこっちの会場に来たよ! だから会えた!」と電話がありました。長男は私と次男の居る会場は広すぎるからとあきらめ、夫と友人2人が行くと話していた会場まで移動していたのです。もしもまた野外フェスに子連れ参戦するなら、スマホやGPSを持たせたうえで、子どもと離れないようとしようと心に誓いました。 作画/CHIHIRO著者:横田みお
2023年08月17日夏にはさまざまなイベントがありますが、夏フェスを楽しむ方もいるでしょう。しかし、中には楽しみにしていた夏フェスと生理が重なってつらい思いをしたという方も……。そこで今回は、「生理でつらい思いをしたエピソード」を2つご紹介します。予定外の生理が……私がまだ大学生の頃、湘南で開催された夏フェスに参加した時のことです。砂浜で開催されていて、全員が水着でウォーターシャワーを楽しむというものでした。私も全身びしょ濡れになりながら歌って踊っていたのですが、その時に予定外の生理が始まってしまって楽しんでいる場合ではなくなりました。すぐに更衣室に行って着替え、近くのコンビニに生理用品を買いに行ってピンチを逃れました。(36歳/会社員)2日目と重なってしまい……生理2日目と夏フェスが重なった時のことです。炎天下の中、大好きなアーティストで盛り上がりたいのに、体調が優れなく後方で大人しく見ることに。不完全燃焼でした。また、ナプキンを替えるにしてもトイレが和式簡易トイレだったため、なかなか上手くナプキンを変えられず……。デリケートゾーンが蒸れてしまうという、つらい思い出となりました。(40歳/専業主婦)トラブルに備えて……楽しみにしていた夏フェスと生理が重なり、つらい思いをしたというエピソード。このようなトラブルが起きても対処できるように、事前に準備をしておくことが大切ですね。今回は「生理でつらい思いをしたエピソード」をお届けしました。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。(MOREDOOR編集部)
2023年08月11日9月2日(土) に大阪・服部緑地野外音楽堂で開催される近郊型ゆるフェス『SLOW DAYS』のタイムテーブルが発表された。近郊型ゆるフェス『SLOW DAYS』チケット一般発売中!()『SLOW DAYS』は、「持ち時間、転換時間は長めにとり、ゆったりと時間が流れるような1日にしたい」という思いのもと行われている野外フェス。今回はUlulU、おとぎ話、MONO NO AWARE、YOUR SONG IS GOOD、ラッキーセベン、リーガルリリーの6組が出演する。チケットは現在一般発売中。<イベント情報>『SLOW DAYS』9月2日(土) 大阪・服部緑地野外音楽堂OPEN11:15 / START12:00 / CLOSE18:30(予定)【出演】(50音順)UlulU / おとぎ話 / MONO NO AWARE / YOUR SONG IS GOOD / ラッキーセベン / リーガルリリーチケット情報:公式サイト:
2023年08月10日10月7日(土)・8日(日) に東京・潮風公園 /太陽の広場 野外特設会場で開催される『UNI9UE PARK ’23』の追加出演アーティストが発表された。『UNI9UE PARK ’23』チケット一般発売中!詳細はこちら()『UNI9UE PARK』は、niko and ...がプロデュースする野外フェスティバル。ブランドが提案する“uni9ue senses”(衣・食・住・遊・知・健・旅・音・LOCAL)を体現できる場として、音楽を主軸とした様々なコンテンツを通して、様々な驚きや発見に出会うことができる。このたび追加アーティストとしてアナウンスされたのは、新東京、ELBRUNCH、倉品翔(GOOD BYE APRIL)、宇宙まお、Kuroに加え、「アカリトライブ」のスペシャルゲストとして出演するAile The Shota、JQ from Nulbarich、ビッケブランカ、山本彩の全9組。アカリトライブとは、ラッパーのGAKU-MCが中心となり、東日本大震災の被災地のために何かできることを考え、各地からメッセージを被災地に届けることをテーマに、2011年より続けているプロジェクト。さらに、niko and ...が独自の視点で編集するカフェ「niko and...COFFEE」のほか、カレーやハンバーガーなどフェス飯が食べられるキッチンカー、niko and...のスペシャルストア、一般公募で募った物販エリア出店ブランドおよびワークショップ開催情報の一部が公開となった。チケットは現在一般発売中。<イベント情報>『UNI9UE PARK ’23』10月7日(土)・8日(日) 東京・潮風公園 /太陽の広場 野外特設会場開場9:30 / 終演18:00 / 閉場19:00(予定)【10月7日(土) 出演アーティスト】■UNI9UE PARK STAGEYAMORI(オープニングアクト) / asmi / HY / 新東京 / chelmico / FIVE NEW OLD・アカリトライブGAKU-MCゲスト:JQ from Nulbarich / ビッケブランカ■“GOOD”nights STAGEELBRUNCH(オープニングアクト) / Kuro / gb / NEMNE / bane / 15MUS【10月8日(日) 出演アーティスト】■UNI9UE PARK STAGE大比良瑞希(オープニングアクト) / Original Love / tonun / YONA YONA WEEKENDERS / YONA YONA WEEKENDERS / Lucky Kilimanjaro / and more……・アカリトライブGAKU-MCゲスト:Aile The Shota / 山本彩■“GOOD”nights STAGE倉品翔(GOOD BYE APRIL / オープニングアクト) / 宇宙まお / 多部大 / HIROSHI(FIVE NEW OLD) / ボタニカルな暮らし。(duo set) / Leolaチケット情報()公式サイト:
2023年08月10日夏の楽しみなイベントとして、“夏フェス”を挙げる人も多いのではないでしょうか。今回は、夏フェスといえば何を思い浮かべるか選ぶことで、「あなたにストレスを与えているもの」がわかる心理テストをご紹介します。Q.あなたは「夏フェス」と聞いて何を思い浮かべますか?A:暑さ対策B:ライブグッズC:自然D:タイムテーブルこの心理テストでわかるのは?「あなたにストレスを与えているもの」深層心理において“夏”は、自分自身を開放させるシチュエーションを暗示し、フェスのように盛り上がるイベントはあなたが発散したいと感じるイライラを意味しています。そのため、夏フェスと聞いて何を思い浮かべるかにより、あなたにストレスを与えるものが分かるのです。A:「暑さ対策」を選んだあなた…エネルギーを発散できないことあなたはエネルギーに満ち溢れているタイプ。そのエネルギーを発散しきれないことがストレスにつながってしまいやすいでしょう。もしかしたら周囲の目を気にし過ぎて、羞恥心から自分らしく振舞えていないのでは?ストレス発散におすすめなのが、スポーツなど身体を動かすことです。今はゲーム感覚で色んなスポーツが楽しめる施設もありますし、登山や旅行に行ったりするのも良いでしょう。誰かと一緒に汗を流してありのままの自分を表現できれば、ストレスも発散されていくはず。B:「ライブグッズ」を選んだあなた…人間関係の同調圧力あなたは感受性が強いがゆえに様々な同調圧力を感じてしまい、ストレスがたまっているのかもしれません。特に、人間関係での悩みが気がかりなのでは?そんな時は、美味しい料理や素晴らしい芸術に触れてみましょう。心豊かなものに触れることで、精神的に満たされてリラックスできるはず。自分へのご褒美として、ちょっとした贅沢を楽しんでみてください。C:「自然」を選んだあなた…決まりきったルーティンワークあなたは表現したり創造したりすることが好きなタイプのよう。同じことのくり返しは、あなたのインスピレーションを抑圧してしまい、決まりきったルーティンワークは苦手なのではないでしょうか。日ごろから思い描いていることを表現することで、ストレスを発散してみましょう。例えば一人カラオケや、創作系のワークショップに参加してみるのもおすすめ。大きな達成感となり、強い満足感を得られるでしょう。D:「タイムテーブル」を選んだあなた…仕事やお金に関する心配ごとあなたは何ごとにも真面目に取り組むため、将来を案じて憂鬱になることがあるようです。ここ最近、仕事やお金に関する心配ごとに悩まされて、あくせく動きすぎてしまってはいませんか。未来のために一生懸命に取り組むのも良いですが、今を大事にできていないようです。一人きりの時間を作り、ゆっくりのんびりしましょう。そうすることで緊張感が和らいで、ストレス解消になるはず。いろいろ考えこまずに自分を癒すことに集中してみて。おわりに生きている限り、ストレスはどうしても溜まってしまいますよね。そんなときは我慢せずに上手に発散しましょう。そのためにも、自分をストレスから解放できる趣味や楽しみを持っておくことが大切なことなのかもしれません。脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。©AVIcon/shutterstock文・脇田尚揮
2023年08月05日野外フェス「オハラ☆ブレイク’23秋」が、2023年 9月30日(土)に、福島・猪苗代町の猪苗代湖畔 天神浜にて開催される。野外音楽&アートフェス「オハラ☆ブレイク’23秋」9回目の開催を迎える「オハラ☆ブレイク」は、猪苗代湖畔で行われるキャンプインの音楽&アートフェスティバル。磐梯山と猪苗代湖に包まれた壮大なロケーションを舞台に、音楽、舞台、美術、写真、映画、小説、ファッション、食など、様々なジャンルで活躍するアーティストたちと共に、多様な文化を感じられる大人の野外フェスだ。出演アーティスト2023年は、浅井健一 & 福士久美子、GLIM SPANKY(Acoustic Set)、サニーデイ・サービス、卓真(10-FEET)、とまとくらぶ[山田将司(THE BACK HORN)村松拓(Nothingʼs Carved In Stone / ABSTRACT MASH)]、奈良美智らが出演予定となっている。■出演アーティスト一覧浅井健一 & 福士久美子 / アナログナイト / 猪苗代☆食堂 / 植野広生[カンパイ☆プロデューサー (「dancyu」編集⻑)] / 宇賀なつみ(カンパイ☆MC) / unico / 奥田⺠生 / 川合南菜子 / GLIM SPANKY(Acoustic Set) / こどもバウハウス / ZAZZU / サニーデイ・サービス / JUN KANEKO/金子 潤 / 鈴木実貴子ズ / 卓真(10-FEET) / tttttan / チバヒデアキ / つちや農園(米監修) / とまとくらぶ[山田将司(THE BACK HORN)村松拓(Nothingʼs Carved In Stone / ABSTRACT MASH)] / 中川和寿 / 奈良美智 / 野口勝宏 / はじまりの美術館 / FUTABA DARUMA / MANIFATTORIA / 森 大翔 / 山内聖子[酒監修(呑む文筆家・唎酒師) ] / 由薫and more…※第1弾ラインナップ。開催概要「オハラ☆ブレイク’23秋」開催日:2023年9月30日(土)〈雨天決行〉開場/終演予定時間:9月30日(土) 開場10:00〜10月1日(日) 終演予定 9:00会場:猪苗代湖畔 天神浜(福島県耶麻郡猪苗代町大字中小松字四百刈乙)チケット■チケットぴあ 独占先行受付期間:7月21日(金) 19:00〜8月7日(月) 23:59受付券種:・極上PASS 29,800円※入場券 + キャンプサイト券 + 場内駐車券 + 宴セット(カンパイドリンクと肴・食べ飲み放題+朝ご飯)付き。・入場券 9,800円・キャンプサイト券 3,000円・場内駐車券 4,000円※上記チケットの複数人数向けセット予約も実施。※チケットに関する詳細は公式WEBサイト(より。
2023年07月24日9月2日(土)・3日(日) に熊本県農業公園 カントリーパーク(野外公演)で開催されるWANIMA主催の音楽フェス『WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2023』の第3弾出演アーティストが発表された。今回アナウンスされたのは、初日に出演するcoldrain、INI、2日目に登場するASIAN KUNG-FU GENERATION、ELLEGARDEN、UVERworldの5組。なおそのほかにも両日出演のWANIMAに加え、10-FEET、関ジャニ∞、SEKAI NO OWARI、KREVA、ONE OK ROCKらが名を連ねており、今回の発表で全出演アーティストが出揃った。また、タイムテーブルは後日アナウンスされる。<イベント情報>『WANIMA presents 1CHANCE FESTIVAL 2023』9月2日(土)・3日(日) 熊本県農業公園カントリーパーク(野外公演・雨天決行)開場9:00 / 開演11:30【出演】■9月2日(土)WANIMA / 10-FEET / coldrain / INI / 関ジャニ∞/ SEKAI NO OWARI / sumika■9月3日(日)WANIMA / ASIAN KUNG-FU GENERATION / ELLEGARDEN / KREVA / MONGOL800 / ONE OK ROCK / UVERworld【チケット情報】1日券:11,000円(税込) / (小人)8,900円(税込)2日券:21,000円(税込) / (小人)16,800円(税込)※入園料込み、電子チケットのみ / お一人様6枚まで / 小学生以上要チケット※未就学児童:保護者1人につき、1人まで来場無料※出演アーティストごとにステージ前エリアをご用意します。詳細に関しては追って発表となります。イベントオフィシャルサイト:
2023年07月14日近郊型ゆるフェス『SLOW DAYS』が、9月2日(土) に大阪・服部緑地野外音楽堂で開催されることが決定した。『SLOW DAYS』は、「持ち時間、転換時間は長めにとり、ゆったりと時間が流れるような1日にしたい」という思いのもと行われている野外フェス。今回はUlulU、おとぎ話、MONO NO AWARE、YOUR SONG IS GOOD、ラッキーセベン、リーガルリリーの6組が出演する。チケットは先行受付を7月12日(水) まで実施中。<イベント情報>『SLOW DAYS』9月2日(土) 大阪・服部緑地野外音楽堂OPEN11:15 / START12:00 / CLOSE18:30(予定)【出演】(50音順)UlulU / おとぎ話 / MONO NO AWARE / YOUR SONG IS GOOD / ラッキーセベン / リーガルリリーオフィシャル先行受付:7月12日(水) 23:59まで公式サイト:
2023年07月03日野外音楽フェス「ワンチャンスフェスティバル 2023(1CHANCE FESTIVAL 2023)」が、2023年9月2日(土)・9月3日(日)に熊本県農業公園カントリーパークにて開催される。WANIMA主催の野外音楽フェス「ワンチャンスフェスティバル」「ワンチャンスフェスティバル」は、ロックバンドのWANIMAが主催する野外音楽フェス。全国の大型フェスのメインステージに立つ彼らが、2022年にバンドの地元である熊本県を舞台に立ち上げた新たなフェスだ。WANIMA、ONE OK ROCK、関ジャニ∞ら出演2023年も豪華アーティスト陣が出演予定。主催のWANIMAはもちろん、KREVA、ONE OK ROCK、関ジャニ∞、MONGOL800、10-FEET、SEKAI NO OWARIら人気アーティストたちがステージに立ち、夏の熊本を盛り上げる。出演アーティスト■9月2日(土)WANIMA / 10-FEET / 関ジャニ∞/ SEKAI NO OWARI / sumika / 他■9月3日(日)WANIMA / KREVA / MONGOL800 / ONE OK ROCK / 他※第2弾出演アーティスト情報開催概要「ワンチャンスフェスティバル 2023(1CHANCE FESTIVAL 2023)」開催日:2023年9月2日(土)・9月3日(日)会場:熊本県農業公園カントリーパーク(野外公演・雨天決行)時間:開場 9:00/開演 11:30チケット情報価格:・1日券11,000円、小人 8,900円・2日券 21,000円、小人 16,800円※入園料込み、電電子チケットのみ/1人6枚まで/小学生以上 要チケット。※未就学児童は保護者1人につき1人まで来場無料。
2023年06月25日ニコアンド(niko and ...)がプロデュースする野外フェス「ユニークパーク‘23(UNI9UE PARK’23)」が、2023年10月7日(土)・10月8日(日)の2日間、東京・お台場の潮風公園にて開催される。ニコアンドの野外フェス「ユニークパーク」2018年からオンラインライブ配信も含めて全4回が行われている「ユニークパーク」は、ミュージシャンによるライブパフォーマンスを主軸にした野外フェス。ニコアンドのブランドコンセプトである“uni9ue senses=衣・食・住・遊・知・健・旅・音・LOCAL”を体験できる場として、様々なライフスタイルコンテンツが楽しめる。ライブパフォーマンスを中心に、様々なライフスタイルコンテンツを開催2023年の会場となるのは、2022年から引き続きお台場にある潮風公園/太陽の広場。ライブパフォーマンスはもちろん、ニコアンドのアイテムをお得に購入できるスペシャルストア、オリジナルブランドのブース、体験型のワークショップ・フードエリアなど、老若男女問わず楽しめる企画の数々が用意されている。出演アーティストライブで会場を盛り上げるのは、asmi、GAKU-MC、chelmico、NEMNE、15MUS、ボタニカルな暮らし。(duo set)、YONA YONA WEEKENDERS、Lucky Kilimanjaro、Leolaら。また、オープニングアクトとして大比良瑞希、YAMORIも出演する。<アーティストラインナップ>■10月7日(土)asmi、GAKU-MC、chelmico、NEMNE、15MUS、YAMORI、and more...■10月8日(日)大比良瑞希、GAKU-MC、ボタニカルな暮らし。(duo set)、YONA YONA WEEKENDERS、Lucky Kilimanjaro、Leola、and more...※第1弾ラインナップ。五十音順。開催概要「ユニークパーク‘23(UNI9UE PARK’23)」開催日:2023年10月7日(土)・10月8日(日)時間:・10月7日(土) 開場9:30/終演18:00/閉場19:00(予定)・10月8日(日) 開場9:30/終演18:00/閉場19:00(予定)会場:潮風公園/太陽の広場 野外特設会場(東京都品川区東八潮1)入場料:1日券 7,700円、2日通し券 13,200円チケット:6月9日(金)10:00~7月6日(木)23:59 オフィシャルサイト先行販売
2023年06月12日野外音楽フェス「ミュージックサーカス’23(MUSIC CIRCUS’23)」が、2023年8月11日(金・祝)・12日(土)・13日(日)の3日間、大阪・泉南りんくう公園(SENNAN LONG PARK)にて開催される。ビーチが舞台の音楽フェス「ミュージックサーカス」泉南りんくう公園の開放的なビーチを舞台にした「ミュージックサーカス」は、あらゆるジャンルの音楽、マリンアクティビティ、グルメなど、様々なコンテンツを詰め込んだ大阪発のお祭り型フェスティバル。タイ発の “水かけ祭り”とコラボ2023年は開催10周年を記念して、 “水かけ祭り”として有名なタイ発のアジア最大級音楽フェスティバル「シャム ソンクラーン ミュージック フェスティバル(SIAM Songkran Music Festival)」とのコラボレーションが実現。真夏の太陽の下、放水銃から発射される大量の水しぶきを浴びながら、ずぶ濡れになってライブが楽しめる。ステージ付近で出演者からの放水パフォーマンスで盛り上がった後は、本場「ソンクラーン」のように、観客同士が水鉄砲で水を掛け合って遊ぶのが本公演の楽しみ方。濡れても問題ないよう、水着とフェスTを組み合わせたコーディネートでの参加がおすすめだ。水かけNGエリアも用意されているので、潮風を感じながらゆったりと音楽を楽しむこともできる。出演アーティスト2023年は、ライブアーティストのAKLOや青山テルマ、加藤ミリヤ、HITOMINに加え、DJ CHARI、FUMI、KSUKE、YAMATOMAYAらDJ陣が会場を盛り上げる。<出演者一覧>■ライブAKLO / 青山テルマ / CREAM / HITOMIN / J-REXXX / 加藤ミリヤ / SOUTH BLUE and more■DJDJ CHARI / FUMI / KSUKE / YAMATOMAYA and more※第1弾ラインナップ開催概要「ミュージックサーカス’23」日程:2023年8月11日(金・祝)・12日(土)・13日(日)会場:泉南りんくう公園(大阪府泉南市りんくう南浜2-201)時間:10:30開場 / 11:00開演 / 21:00終演(予定)チケット一次先行販売期間:6月2日(金)10:00〜6月15日(木)23:59販売価格:・1DAYチケット男性 9,800円(3ドリンク付) ※単日券女性 7,600円(3ドリンク付) ※単日券※チケットに関する詳細は公式WEBサイト(より。
2023年06月05日HY主催の音楽野外フェス『HY SKY Fes 2024&前夜祭』が、2024年3月22日(金)・23日(土)・ 24日(日)の3日間にわたり、沖縄県総合運動公園・多目的広場にて開催されることが発表された。『HY SKY Fes』は、HYのメンバーが“今を生きる子供たちに何かステキなきっかけを作りたい”と、地元沖縄で過去4回開催。会場では、メンバー自らがお客さんと一緒にゴミ拾いを行うクリーン活動や、廃材を再利用した楽器作りに取り組んだワークショップ等が行われるほか、沖縄ならではの食べ物が堪能できるキッチンカーの出店や、ゆっくり過ごせるキャンプサイトでの宿泊など、野外ならではの楽しさを存分に味わうことができる。『HY SKY Fes』また、昨年は初の試みとして子供参加型企画も始動し、参加した学生たちによって3日間のフェスがドキュメンタリー映画として制作され、先日、映画完成披露イベントも開催された。『HY SKY Fes 2023』では、あいみょん、青山テルマ、スキマスイッチ、緑黄色社会など、全13組の豪華アーティストが出演。5回目となる本公演でも、どんなゲストアーティストが参加するのか期待が高まる。併せて、本日より『HY SKY Fes 2023』の模様を収めたティザー映像が公開。HYは、6月4日(日) より昨年リリースしたアルバム『Kafuu』を引っ提げた全国ツアー『HY Kafuu Tour 2023』をスタートする。『HY SKY Fes 2023』ティザー映像<イベント情報>『HY SKY Fes 2024&前夜祭』2024年3月22日(金)【前夜祭】2024年3月23日(土)【DAY1】2024年3月24日(日)【DAY2】会場:沖縄県総合運動公園 多目的広場詳細はこちら:<ツアー情報>『HY Kafuu TOUR 2023』〜「Kafuu=幸せ」をあなたの街に届けに行きます〜6月4日(日) 福岡・Zepp Fukuoka ※SOLD OUT6月24日(土) 宮城・SENDAI GIGS7月7日(金) 愛知・Zepp Nagoya7月15日(土) 大阪・Zepp Namba Osaka ※SOLD OUT7月17日(月・祝) 東京・Zepp Divercity(TOKYO) ※SOLD OUT7月22日(土) 沖縄・那覇文化芸術劇場なはーとチケットはこちら:関連リンクオフィシャルサイト“HY ROAD”: MUSICサイト: OFFICIAL BLOG::::: Smart Phone Site “HYクイナーズ”::仲宗根泉YouTube:
2023年05月30日6月24日(土)・25日(日) に神奈川・東扇島東公園特設会場で開催される、SiM主催の野外フェス『DEAD POP FESTiVAL 2023 - 解 -』のステージ割とタイムテーブルが発表された。今年で13回目の開催となる本イベント。24日(土) CAVE STAGEには04 Limited Sazabys、Fear, and Loathing in Las Vegas、CHAOS STAGEにはKUZIRA、山嵐らが出演。25日(日) CAVE STAGEにはDragon Ash、SUPER BEAVER、CHAOS STAGEにはtricot、The BONEZらが出演する。主催のSiMは両日CAVE STAGEのトリを務める。従来のステージ割同様、会場内の2つのステージで交互にパフォーマンスが行われる形式となる。チケットは明日5月27日(土) 10時より一般発売がスタートする。<イベント情報>DEAD POP FESTiVAL 2023 - 解 -6月24日(土)・25日(日) 神奈川・東扇島東公園特設会場OPEN 9:00 / START 11:30『DEAD POP FESTiVAL 2023 - 解 -』タイムテーブル【出演者】SiM(両日出演)■6月24日(土)・CAVE STAGEハルカミライ / SPARK!! SOUND!! SHOW!! / 04 Limited Sazabys / Fear, and Loathing in Las Vegas / ROTTENGRAFFTY / HEY-SMITH・CHAOS STAGEKUZIRA / SHANK / STOMPIN’ BIRD / 山嵐 / GOOD4NOTHING / HOTSQUALL■6月25日(日)・CAVE STAGEDragon Ash / 10-FEET / THE ORAL CIGARETTES / coldrain / Crossfaith / SUPER BEAVER・CHAOS STAGEEGG BRAIN / tricot / The BONEZ / Crystal Lake / THE FOREVER YOUNG / おとぼけビ~バ~【チケット情報】1日券:前売8,900円(税込)2日通し券:前売17,000円(税込)2日通し券セーフティーゾーン:前売18,500円(税込)※電子チケットのみ※小学生以上有料、未就学児は保護者同伴の場合無料※枚数制限:お一人様4枚まで※購入時に購入者様の個人情報の入力が必要です一般発売:5月27日(土) 10:00~詳細はこちら:
2023年05月26日野外音楽フェス「ザ ホープ 2023(THE HOPE 2023)」が、2023年9月23日(土)に、東京・お台場 ザ ホープ特設会場にて開催される。“国内最大級”のヒップホップフェス「ザ ホープ 2023」「ザ ホープ」は、“10代~20代の若手ラッパーたちにもっとスポットライトが当たるように”との想いからスタートした、国内最大級のヒップホップフェスティバル。2022年は初開催にも関わらず、一般チケットが即日ソールドアウトするなど大きな注目を集めた。2023年は、代々木第一体育館からお台場 ザ ホープ特設会場へと場所を移し、2022年の倍以上に動員数も増加。よりパワーアップした音楽フェスとなって帰ってくる。2023年の出演アーティストは、2023年5月下旬現在未定。2022年度は、Awich(エイウィッチ)やBAD HOP(バッド・ホップ)、Tohji(トージ)、KANDYTOWN(キャンディータウン)などヒップホップシーンを代表する豪華アーティストが登場しただけに、今年のラインナップにも期待が高まる。開催概要野外音楽フェス「ザ ホープ 2023」開催日:2023年9月23日(土) OPEN 10:00/START 12:00会場:東京・お台場 ザ ホープ特設会場(東京都・江東区青海)チケット価格チケット受付期間:2023年5月19日(金)18:00~6月11日(日)18:00チケット価格:ゴールドチケット(早割) 11,000円、プラチナム チケット(早割) 20,000円
2023年05月25日