現在妊娠8か月のライフスタイルショップ『LIFE’s』ディレクター・吉田怜香さん。おしゃれなマタニティコーデやストレスフリーのインナー、シンプルで可愛いベビーグッズなど、自分らしいスタイルとこだわりのあるもの選びはセンス抜群。そんな圧倒的なセンスで数多くのファンを持つ彼女の気になるマタニティライフにクローズアップ!name:吉田怜香さんjob:「LIFE’s」 ディレクター1987年8月6日生まれ。ライフスタイルショップ『LIFE’s』ディレクター。ファッションからライフスタイルまで洗練されたセンスに多くの女性から支持されている。現在妊娠8か月。Instagram:@4848rCONTENTS1.マタニティファッションのこと2.マタニティ期のおしゃれのこと3.ボディケアのこと4.マタニティインナーのこと5.ベビーアイテムのこと6.出産までにやりたいこと【 マタニティライフ #01 】マタニティファッションのことCoordinate_01肌触りのいい素材を取り入れたワントーンコーデ「シルク100%の肌触りのいいコンビネゾンに軽やかな着心地のシアーガウンを羽織って今年っぽいワントーンコーデに。ナチュラルになりがちなマタニティコーデですが、首元にスカーフをプラスしてスタイリッシュなイメージにシフト。安定感がありマタニティでも履きやすいフラットサンダルを足元に合わせています」トゥデイフルのシアーガウン、コンビネゾン、スカーフ、サンダル(すべて本人私物)Coordinate_02妊娠後期まで着られるストレスフリーのワンピースをセレクト「臨月まで活躍してくれそうなインド綿のカフタンドレス。締め付け感のないウエストゴムのニットレギンスもお腹が大きくなったいま重宝しています。大振りのピアスや小物をアクセントにして、ラフになりすぎないように意識したのもポイントです」トゥデイフルのカフタンドレス、ニットレギンス、サンダル、サイモンミラーのバッグ、セリーヌのピアス(すべて本人私物)Coordinate_03明るいカラー使いで気分をアップ!「ヴィンテージの柄ドレスをメインに、派手めなカラーでまとめた気分が上がるスタイリング。マタニティだからと保守的にならず、着たい服を普段と変わらず着るのがモットーです」トゥデイフルのジャケットとピアス、古着のワンピース、マルジェラのブーツ、ロエベのポーチ(すべて本人私物)【 マタニティライフ #02 】マタニティ期のおしゃれのことマタニティウェアにとらわれないスタイルを「まず、マタニティだからマタニティウェアを探さないと! と言った意識を変えること。普段とマタニティどちらも使える可愛い服はたくさんあるので、お気に入りのショップでスタッフさんと一緒に探してみるのもいいと思います」【 マタニティライフ #03 】ボディケアのこと妊娠線ケアと腸活サプリは欠かさずに「『エルバビーバ』のストレッチマーククリーム(写真左)は、ラベンダーとマンダリンオレンジの香りがお気に入り。保湿もしっかりしてくれて、妊娠線ケアやマッサージに使っています。また、妊娠中は便秘になりやすいと聞くので毎日飲むようにしている『キンズ』の腸活サプリ(写真右)も欠かせません」【 マタニティライフ #04 】マタニティインナーのことノンストレスのパッド付きブラが重宝「『ネイクス』のニットブラタンク(写真上)と『スープレルース』のソフトブラ(写真下)を愛用中。どちらも肌触りよし、つけ心地もよし、パッド付きで最高。締め付け感がなくストレスフリーなのでおすすめです」【 マタニティライフ #05 】ベビーアイテムのこと生成りカラーをベースにシンプルなデザインのアイテムを購入「コンビネゾンの肌着(無地)とガーゼタオルケットは『アカチャンホンポ』で購入。ベビーグッズや身に着けるものなどだいたいのものは生成りカラーでまとめています。肌に触れるものは、オーガニックコットンなど肌触りがいいものを。L.Aの雑貨屋でゲットした花柄コンビネゾンは、想像したら可愛くてつい手に取ってしまった一着♡ シンプルなデザインが好みの『Kiin Baby(キーンベイビー)』の哺乳瓶と『Dawn and Day(ドーンアンドデイ)』のおしゃぶりコードは、インスタの海外サイトで購入しました。服などと一緒に小物も少しずつ集めています」【 マタニティライフ #06 】出産までにやりたいことおいしいものをたくさん食べる「とにかくおいしいものをたくさん食べたいです♡ 中華、焼き肉、フレンチ、イタリアンや少し贅沢なコースのあるレストランなど積極的に行くようにしています」
2020年05月22日クリエイティブチーム・7ORDER(安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央)が15日、公式YouTubeチャンネルにてオリジナル企画動画の第3弾を公開した。7ORDERのメンバーは、公式YouTubeチャンネル「7ORDER project」において、楽曲PVや舞台ダイジェストを公開してきたが、さらに今月2日よりメンバーの素顔や様々なことにチャレンジしていくオリジナル企画動画の配信を開始した。第1回目は、彼らが普段作曲をしたり絵を描いたりするという“秘密基地”を初公開し、改めて全員で自己紹介。続く第2回目は、UberEatsにて好きなご飯を注文し、待ち時間で誰が一番おしゃれなのか!? といったテーマで、抜き打ちファッションチェックを開始した。そして第3回目となる今回は、前回の抜き打ちファッションチェックの続きから、メンバーの阿部が頼んだ肉寿司を賭けての勝負の様子、またそれぞれが考えてきた、チャンネルで今後やってみたい企画を出し合い、盛り上がりを見せた。メンバーの日常的な素顔を見せるオリジナル企画は、今後毎週金曜に順次公開を予定している。
2020年05月15日「Happy をみんなで作りあげていく」をモットーに、安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人が活動する7ORDERが、音楽レーベル「7ORDER RECORDS」を立ち上げ、初のオリジナル楽曲「Sabaoflower(読み:シャボンフラワー / baの”a”の上にチルダ)」を6日にリリース。iTunes、Apple Music、LINE MUSIC、Spotify、amazon music、google play musicで配信される。スマホで手軽に音楽が聴ける時代に、完全受注生産(※すでに受注は終了)でCDをファンに届ける彼らは、「CDとは一体何なのか」を全員で話し合ったという。今回は楽曲への思いや、CDを届ける意味をどうとらえたのか、話を聞いた。○■必ず自分たちの作業を入れる――今回は自分たちでレーベルを立ち上げられたということで。「Sabaoflower」は舞台『7ORDER』でも披露されていた楽曲ですが、この曲を選んだ理由を教えてください。安井:舞台で「LIFE」という楽曲をテーマに使っていたりもしたんですけど、今の自分たちが等身大として歌える曲で、MVとしても笑ってる姿を撮りたいということから、1発目を「Sabaoflower」にできたらいいなと思いました。――真田さんが作詞作曲をされているんですよね。真田:作りました! シャボンフラワーという、石鹸で作った花があるんです。僕、こういう感じですけど意外とお花が好きで(笑)。造花にも出せないような色合いの花で、幻想的に見える。その花から、絵が得意な長妻怜央をイメージして「Drawing Sabaoflower」というサビが浮かんだんです。でもDrawingだとパンチが弱いかなと思って、僕らのプロジェクトは「ハッピーにしていこう」がテーマだったので、「色をつけていこう」というところから、「Painting Sabaoflower」というサビが浮かんだ。「ハッピーなプロジェクト」と言ってるけど、「ハッピーってなんなんだろう?」というところから逆算して、作っていきました。――長妻さんが曲の象徴のような……?真田:象徴ではないけど(笑)。でも、MVもながつのカットから始まっていたりします。――他の皆さんは、曲を聞いた時にどのような印象だったんですか?一同:いい曲!!諸星:歌いながらも思う!安井:歌詞も、だんだんサビに向けて、前向きになってくところがいいよね。真田:俺の作詞論が実際そうなんです。ネガティブなところからポジティブになっていくという思いも入れて書いてるから。――すでに舞台などで披露もされていて、手応えなどを感じていたんですか?萩谷:手応えというよりも、今の僕らが等身大で表現したいこと、という感覚です。特に「LIFE」とは悩んだんですけど、僕らの今の気持ちとファンへの思いを伝えるのは、やっぱりさなぴーの思いが詰まっている「Sabaoflower」かな、と。――皆さんでかなり話し合われたんですね。萩谷:本当に迷いました。「デビュー曲」ととらえられるとは思うんですけど、僕らが「曲を出せるぞ! わーい、やったー!」ということではなくて、ファンの皆さんに恩返しするための曲なんです。「これからもよろしくお願いします! ライブをやりたいし、音楽をやりますよ!」という、ある種の意思表示というか。今、僕らを応援してくれてる方たちを大切にするという意味での、CDなんです。本当に曲を広めたいのであれば、CDにこだわる必要はないですし。安井:受注生産にしたのも、そういう理由です。もちろん、CDショップで知らない方の手にとってもらうのも素敵なことなんですけど、今回は最初だからこそ、自分たちを応援してくださってて、CDを欲しいと思ってくれる方に向けて、想いを乗せて届けたい、とういうことが1番大きなテーマ。みんなで「CDってなんだろうね」と、話し合いました。俺たちとファンの皆さんにとって、CDってどういうものなんだろう? 大事なものなんじゃないか……じゃあ、特別な思い出の一品になるような届け方をしよう、というところから、「受注生産で、自分たちのハンドメイド的なところも入れたいね」と。萩谷:僕らが1枚1枚封筒に入れて、印を押して、シーリングして……だから、ちょっと不格好なものもあるかもしれない。安井:めちゃめちゃある(笑)萩谷:「ご愛嬌!」と言いながら押し続けていて(笑)――自分たちで作業されてるんですか!?安井:全部、自分たちが1回直接工程に入ってるんですよ。諸星:だから、絶対に1回指紋ついてます!一同:(笑)安井:それもちょっと、「自分たちも工程に入りたい」という、僕らのエゴ的なところもあるんです。だから、あえて最初はアナウンスしてなくて……届いた後のサプライズというか、CDの要素のひとつとしてとらえてもらえたら嬉しいです。1枚目だからこそ、世界に1つしかないものにできたらいいなということで、今回はそういう形をとりました。――そんなの、手元に届いたらやばいですよね。安井:でもね、ちょっとやりすぎてわかんなくなっちゃって! これ、喜んでくれんのかな!? って、もはやよくわかんなくなってる(笑)長妻:喜んでくれたらいいなと思いますよね。安井:今後、自分たちがいろいろな作品を出していく中で、数年後に「最初はこんなことやってたな」と、強く思い出に残ることになったらいいな。萩谷:絶対に忘れられない。安井:俺らも忘れられない。萩谷:「忘れちゃいけない」というのもあるのかな。5年、10年、15年、20年……と積み重ねて行ったら、また新しい感性が備わってきて、もしかしたらこういう気持ちが遠くなってしまうかもしれないし。だからこそ、1発目にこの過程が大事だなと。ちょっと後悔はしてるんですけど……ちょっとだけ、後悔はしてるんですけど……。一同:(爆笑)長妻:まさかこんなに注文が来るとはね! 思わなかったから(笑)阿部:ありがたいことに(笑)萩谷:みんなの今のぐったり具合は、まあ、そういうことです(笑)諸星:何十年か後に初心に戻れといわれた時は、またやるかもしれない(笑)。「だめだ! 俺ら、初心に戻らなきゃ!」って。長妻:もしかしたらそのときは、応援してくれてる人も増えてさ……。阿部:10倍、100倍に!長妻:100倍とかになったらさあ、死んでしまうよ!(笑)安井:届けるまでに1年かかっちゃう(笑)森田:そしたら、プロジェクトメンバー増やそう(笑)○■大切なことはお風呂で決める!?――残念ながら新型コロナウイルスの影響で中止となってしまった「関西コレクション 2020S/S」のライブパートにも出演される予定でしたが、今後もそういう機会があれば、いろんな方の前でパフォーマンスをされることもありますか?安井:機会があればぜひ。自分たちのファンの方以外に見てもらう場所でパフォーマンスするなら、「あっと驚かせたいな」という気持ちはあります。諸星:どんな感じなんだろう? と思って。ちょっとアウェイなところでどうなるのか、そして俺らがどう感じるのか。安井:今まで、あったかいところでしかやっていないからね。森田:最近はありがたいことにホームのお仕事がたくさんあったんだけど、今後はギラギラした顔も見せられる場所が増えたらと思います。安井:初めて見た人がどういう感想を抱くのか。逆に一瞬見て「いいや」となるかもしれないし……それもめっちゃ素直な、純度100%な反応じゃないですか。だから、ちゃんと受け止める。もちろん盛り上げたいんですけど、素直な反応が見られたらいいな。そしてファンの方々が、僕たちを知らない人に自慢できるようなステージングを目指したいですね。長妻:やってみないとわかんないしね! 次につながるから。――でも本当にお忙しいですよね。この1年で個人の舞台やレギュラーのテレビ番組もあって。萩谷:2019年はなかなか全員で集まれなかったので、こういう話も、お風呂だったり、ごはんを食べに行った時だったり、無理やり集まってました。真田:お風呂で決めたようなもんだよね。でも、大切なことはいつも風呂で決めてるからね。安井:大切なことを決めてる時はいつも全裸だから!一同:たしかに!長妻:大晦日も、裸のつきあいしてるから!安井:全てを脱ぎ去った後に、大切なことは見えてくる!(笑)■7ORDER「Happy をみんなで作りあげていく」をモットーに、安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人によるクリエイティブチーム。個々に舞台、映画など活躍し、7人でバラエティ番組『イケダンMAX』(TOKYO MX 毎週木曜25:05~)に出演中。初のオリジナル楽曲「Sabaoflower(読み:シャボンフラワー / baの”a”の上にチルダ)」を3月6日にリリースする。
2020年03月06日ファンレターやファンイベント、SNSなど、様々なファンの言葉に触れる機会が多い中、どんな言葉が嬉しいのか、俳優・タレントに聞いていく連載『心に残るファンからの言葉』。今回はテレビ東京 ドラマパラビ枠にて放送中の『来世ではちゃんとします』(毎週水曜25:35~)に出演する、塩野瑛久に話を聞いた。○■手紙に感じる嬉しさどういう言葉が嬉しいのか、という質問には、「『尊敬』という言葉は嬉しいです。人としても、お芝居としても、何にしても、『尊敬』という言葉は嬉しいな」という塩野。なかなかファンと直接的に接する機会は少ないというが、ファンレターについては「本当に、すごく嬉しい」と心境を表す。クールに見られがちな塩野だが、ファンレターについては「イベントや舞台の後に読んだりして、涙が出ることもあるんですよ」と明かす。「『すごくよく見てくださっているな』と思う瞬間もあれば、その方がどういう思いで僕にたどりついたかという経緯を読んで感動することもあります」と、感情を揺さぶられている様子。「素敵ですよね、手紙って。送っていただけると、嬉しいです」と語った。またファンからというわけではないが、現在公演中の舞台『DECADANCE―太陽の子―』では、誕生日プレゼントとして共演者の長妻怜央から大きなスーパーマリオのフィギュアをもらったという塩野。「今、どこに置こうかなって悩んでるところです」と苦笑しながらも、「めっちゃ嬉しかった」と喜んでいた。■塩野瑛久1995年1月3日生まれ、東京都出身。男劇団 青山表参道Xのメンバー。2011年に開催された第24回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストに応募し、審査員特別賞およびAOKI賞を受賞、2013年『獣電戦隊キョウリュウジャー』出演で話題を呼ぶ。近年の主な出演作に『星屑リベンジャーズ』(18)、『PRINCE OF LEGEND』『HiGH&LOW THE WORST』『いのちスケッチ』(19)、W主演ドラマ『Re:フォロワー』(19)、舞台『里見八犬伝』、『ENDLESS REPEATERS ?エンドレスリピーターズ-』(19)など。公開待機作に映画『貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-』(3月13日公開)がある。
2020年02月04日7ORDERが26日、主宰する音楽レーベル「7ORDER RECORDS」を立ち上げ、初のオリジナル楽曲を完全受注生産にてリリースすることが明らかになった。7ORDERは安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央によるクリエイティブチーム。 「Happy を作りあげていく」をモットーに、音楽、演劇、アート、ファッションと、ジャンルレスな活動を通して“かけがえのない瞬間” を作り上げていくという。3月6日に発売する「Sabaoflower」(税込1,980円)は7ORDERのメンバー、真田佑馬によるセルフプロデュース曲。CDとデジタル配信にて展開を予定している。CDは完全受注生産にて"7ORDER OFFICIAL STORE"での限定販売商品となる。スペシャルパッケージにて「Sabaoflower」のMVやオフショットを観ることができる特設サイトへのエントリーカードが封入される。また同CDにのみ、先日行われた森田美勇人主演舞台『RADICAL PARTY -7ORDER-』にて披露した、「LIFE(Dance Remix)」も収録する。さらに同日程にて「Sabaoflower」のみデジタル配信&サブスクも解禁予定。詳しくは後日発表となる。CD受注予約期間は、26日17時から2月8日16:59まで。
2020年01月26日舞台『DECADANCE―太陽の子―』が24日に東京・EX THEATER ROPPONGIにて初日を迎え、塩野瑛久、長妻怜央、猪野広樹、小南光司、白本彩奈が取材に応じた。同作は作・演出の西田大輔による、魔女伝説のルーツを探る少年たちの冒険物語。4人の少年と1人の少女を軸に、一つの国の終わりを、「太陽」を中心に描いていく。稽古について、塩野は「なかなかわちゃわちゃできる時間はそんなになかったんですけど、ごはんに行ってお芝居の話や関係のない話をしたり。本当にそれぞれいろんなキャラクターがあった」と振り返る。塩野が「怜央は"月の子"の役なんですけど、根っからの"太陽の子"で、みんなを明るくしてくれる。稽古中は西田さんに『お前はずっとじめっとしてろ』って言われて」と長妻について明かすと、小南も「してなかったよね!」と同意。長妻は「大変でした」と笑顔を見せた。さらに「猪野くんはみんな絶賛だったんで、猪野くんだけに注目してください」という塩野に、猪野は「やめろよ、お前。ミスったらどうするんだよ」と抗議しつつも、「あとで何か奢ってあげるから」と和気藹々とした様子。塩野は続けて「光司くんは道化師の役で、マジックも8こ覚えたらしいです。僕らもあっと驚かされるようなマジック」「彩奈ちゃんは17歳とは思えない堂々っぷりで、心を震わされる。僕らは稽古場で震えに震えまくりました」とそれぞれキャストを絶賛した。逆に、他キャストから座長・塩野への印象を聞かれると、塩野は「座長感ないからなあ」と苦笑。猪野が「瑛久は顔合わせの時に『絶対怖いやつだ』と思ってたけど、意外と気さくにしゃべってくれた。本人は座長感ないと言ってますけど、意外とある。しっかり見てるし、相方の方と一緒にディスカッションして、周りの芝居をちゃんと見て、頼り甲斐のある座長でしたね」と褒め、「何か奢らなきゃね」と喜ぶ塩野に、猪野が「当たり前だろ」と返すやりとりも。小南は「4人の中で一番いい体してたのが塩野くん」と意外な観点で、白本も「ずっと鍛えたし、野菜しか食べてなかった!」と指摘する。小南が「でもこないだ、楽屋に入ったら隠れてマドレーヌ食べてた!」と暴露すると、塩野は「甘いものを食べるための野菜スティック」と弁解していた。長妻は塩野について「『自分を持ってるな』と思ったのが、(塩野が)りんごを持ってきていたんですよ。(長妻が)『あ、りんごだ! いいな〜!』と言ったんですよ。それって、『欲しいな』ってことじゃないですか。全然くれなかった!」と明かし、塩野は「ごめんごめん、気づかなかった、それに関しては」と驚いた様子。猪野が「瑛久はくれないよ!」と笑うと、最終的に塩野が「ケチ話じゃねーか!」とつっこんでいた。東京公演はEX THEATER ROPPONGIにて、2020年1月24日〜2月1日。大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて2月8日〜2月9日。○テイラー役:塩野瑛久 コメント遂に幕が開きます。『DECADANCEー太陽の子ー』こんなにも頼もしく素晴らしい俳優陣とスタッフ陣に囲まれ"中心"に立てることを誇らしく思います。男女共に楽しめる作品であり、童心が掻き立てられ、思いやりに包まれた物語を是非一人でも多くの方に観ていただきたい。ご来場お待ちしております。○マリウス役:長妻怜央 コメント皆さんこんにちは! 長妻怜央デス!!本番始まりますが、緊張して6.7時間くらいしか眠れません。今回の舞台も西田さんを始めとしてたくさんの共演者の方々の手助けがあってこうして無事本番を迎えられることを本当に嬉しく思います!感謝しても仕切れません!!この思いを舞台上で表現できるように頑張ります!!○ジェンバ役:猪野広樹 コメント間違いなく、2020年一発目に相応しい舞台に仕上がりました...! この作品に、この船に乗船出来て光栄です。あとは皆さまにこのファンタジーを楽しんで頂けるよう、役者、スタッフさん、共にセイルを広げてこの航海を楽しみます。○パサド役:小南光司 コメントいよいよ、舞台『DECADANCEー太陽の子ー』が、出航します。この日までキャスト、スタッフ全員で本気で作ってきたこの素晴らしい物語は、忘れかけた子どもの頃の冒険心を擽られ、大人になっても忘れてはいけない大事なことを教えてくれるはずです。皆様にとって心にずっと寄り添い続けられる、そんな作品になりますように。○アンナ役:白本彩奈 コメント今日まで、西田さんの素敵な台本の下皆んなで作り上げて来た「DECADANCE」の世界観をこうしてお披露目する日を迎えられ、嬉しく思います。世界でたった一人のアンナを、大切に大切に演じさせて頂きます。ご乗船される皆様、熱量マックスでお越し下さい!!お待ちしています。
2020年01月24日ネルケプランニングは20日、4月よりMixalive TOKYO(ミクサライブ東京) Theater Mixa にてこけら落とし公演として上演される3タイトルを発表した。東京・池袋に開設するLIVEエンターテインメントビル「Mixalive Tokyo」(ミクサライブ東京)は池袋駅東口サンシャイン60通りの中央部に位置する旧シネマサンシャイン池袋を活用し、地下2階から地上9階(1~3階除く)に、4つのホールとグッズショップ、ライブカフェが設置される。6~8階はネルケプランニングが新たな作品を生み出す「Theater Mixa」(収容人数:着席300人)を展開。4〜6月にはそれぞれ1カ月ロングラン公演として3公演を上演する。杮落とし公演として、4月に『月刊少年マガジン』(講談社)にて連載中の大人気バスケットボール漫画『DEAR BOYS』を舞台化、瑞穂高校バスケットボール部のエースで「天才」と賞される主人公・哀川和彦を、7ORDER Projectの長妻怜央が演じる。演出は「ダンス×演劇×J-POP」を謳うダンスエンターテイメント集団「梅棒」主宰の伊藤今人が手掛け、 演劇とダンスを融合させた梅棒ならではの表現方法で『DEAR BOYS』の世界観を描く。5 月にはゲームやTVアニメで大人気の『イナズマイレブン』シリーズの舞台化となる『イナズマイレブン アレスの天秤』 THE STAGE〜疾風迅雷〜を上演。各学校の選手たちはオールオーディションで新人俳優を選出する。雷門中メンバーの成長ストーリーと共に、 ロングラン公演ならではの俳優の成長にも注目となっている。6月は舞台を原作にさまざまなメディアミックス展開を図っていく“逆 2.5 次元舞台”『錆色のアーマ』外伝を上演。孫一(佐藤大樹)と信長(増田俊樹)は登場しない、もう一つの“錆色のアーマ”の物語が展開される。新たに明らかになる一団と、とある任務に選抜された雑賀衆たちが交差する外伝となる。(C)八神ひろき/講談社 (C)LEVEL-5/FC イナズマイレブン・テレビ東京 (C)LEVEL-5/『イナズマイレブン』THE STAGE 製作委員会 (C)「錆色のアーマ」プロジェクト
2020年01月20日俳優の塩野瑛久が舞台『DECADANCE―太陽の子―』の主演を務めることが29日、明らかになった。同作は作・演出の西田大輔による、魔女伝説のルーツを探る少年たちの冒険物語。10月クールで放送中のドラマ『Re:フォロワ―』や映画『HiGH&LOW THE WORST』で 注目度急上昇中の塩野が主演を務め、7ORDERとして活動しブランド”Ground Y”のキービジュアルにも選ばれた長妻怜央、『血界戦線』『ペルソナ5』など数々の舞台で活躍中の猪野広樹、モデルやドラマ、舞台などマルチステージで才能を発揮する小南光司が共演する。さらに、谷口賢志、田中良子、中村誠治郎、村田洋二郎ほか、DisGOONieに欠かすことのできないキャストに加え、アニメ『けものフレンズ』のサーバル役などで活躍している声優の尾崎由香、劇団番町ボーイズ☆のメンバーで、『メサイアー黎明乃刻ー』や演劇『ハイキュー!!』で着実にステップを重ねる菊池修司らが集結する。東京公演はEX THEATER ROPPONGIにて、2020年1月24日〜2月1日。大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて2月8日〜2月9日。○あらすじ魔女伝説のルーツを巡る少年たちの冒険物語。「この国の王家には二百年に一度、魔女が産まれる。破壊の言葉を持ったその魔女を 生かせば、国は滅ぶ」一つの小さな小さな冒険の話――4人の少年は幼き頃、探検をした。その国の一番大きなお城、その地下奥深くにある一つの牢屋に忍び込んだのだ。「太陽の子」というあだ名を持った、テイラー率いる少年たちにとっての小さな冒険は、15年後、国を転覆させる革命へと変わることになる。4人の少年が忍び込んだ牢屋で、見つけたものは―――。もう一つの冒険の話。一人の少女アンナが失踪した兄を探しに、かつて栄えた国の国境地点に入る所から、物語が始まる。親のいない自分を育ててくれた兄・ジェンバの突然の失踪。そして小さいころ自分を可愛がってくれた初恋の相手・テイラーに逢いたい一心で、何も持たない少女は革命の気運溢れる国に飛び込んだのだ。少女が出逢う五人の男たち。その4人のうち一人が兄だということに気づく少女。かつて牢屋を冒険した4人。一人は革命家に。一人は道化師に。 太陽の子の一番近くに生き、「月の子」と呼ばれたその男は、その国の「王」に。そして少女の憧れである「太陽の子」は、浮浪者に。一つの国で起こる、一つの国の終わりを、「太陽」を中心に描いていく冒険物語。(C)2020・DECADANCE DisGOONie/MMJ/tv-asahi. ALL RIGHTS RESERVED.
2019年11月29日女優の永純怜(ながすみ れい)が、最新イメージDVD『怜-actress』(4,180円税込 発売元:エスデジタル)をリリースした。テレビや舞台、映画やモデルにとマルチに活躍している永純怜。出演したバラエティー番組の罰ゲームで水着姿を披露して話題となった永純が、同DVDでグラビアデビューを飾る。すでに雑誌などでも取り上げられており、その注目度が上昇。本編では、キレイな顔立ちと洗練されたボディーを披露している。上からB85・W64・H89という抜群のスタイルにで、下着風水着を着用した室内のシーンや黒のセクシーなドレス姿のシーンではセクシーな姿を見せる。下着風水着を着用したシーンでは胸の膨らみを強調。黒のドレスを着用したシーンでは、氷を舐めるなど妖艶な女性をアピールしている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが11月17日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA①号店 サブカル・モバイル館7F(13:00~)で開催される。
2019年11月14日30代40代☆大人の柔らかショートボブ女性らしさと大人っぽさを兼ね備えた『大人のショートボブ』です。短すぎず、長すぎず、伸ばしかけの方や初めてショートにチャレンジする方にオススメです!カラー、パーマ、細かい長さなどは要相談で。お客様一人一人の骨格や生えグセを見ながら、バランスが良くて、スタイリングのしやすいカットを心がけているので、ショートで悩んでる方は是非お越しください!30代40代☆大人の柔らかショートボブを見るワンカールパーマ☆大人のマッシュショート分け目をつけないことで奥行きが出せる、マッシュベースのショートスタイルです。スタイリングも楽チンでオススメスタイルです!カラー、パーマ、細かい長さなどは要相談で。お客様一人一人の骨格や生えグセを見ながら、バランスが良くて、スタイリングのしやすいカットを心がけているので、ショートで悩んでる方は是非お越しください!ワンカールパーマ☆大人のマッシュショートを見る小顔効果☆大人のひし形ショートヘアラフでナチュラルな感じが好きな方に特にオススメのスタイルです!直毛の方はパーマでふんわり感を出してあげると、よりラフ感が出せます。お客様一人一人の骨格や生えグセを見ながら、バランスが良くて、スタイリングのしやすいカットを心がけているので、ショートで悩んでる方は是非お越しください!小顔効果☆大人のひし形ショートヘアを見る この投稿をInstagramで見る . . 一緒にステキな大人女子になりましょ . . . ネット予約がいっぱいでも直接DMして頂ければ取れる事もあるのでお待ちしてます! . . 【柔らかくて女性らしいけど甘すぎないショートヘア】が僕のテーマです . #大人ショートスタイル お任せ下さい✂︎ . #堀越ヘア . . ☆伸ばしたい方 ☆バッサリ切りたい方 ☆雰囲気を変えたい方 ☆ちょっとだけ整えたい方 ショートカットは少しのカットで印象がかわります! . . . 『今までにない位お手入れ簡単なショートヘア』 『乾かしてワックスをつけるだけで美シルエットなショートヘア』 を心がけてます✂︎ ショートヘアで悩んでいる方は是非ご相談下さい . . 一人一人の出逢いに本当に感謝しております。 いつもありがとうございます☺︎☺︎ . . . . . #30代ショートヘア#30代髪型#パーマ#大人シンプル#30代ヘアスタイル #大人かわいい #40代スタイル #前髪長めショート#大人コーデ#大人かっこいい#大人ショート#大人ネイル#簡単スタイリング#ショートヘア#分け目なしショート#40代ショートヘア#ハンサムショート#ショートボブ#大人ショートボブ #マッシュショート#大人カジュアル#40代髪型#20代髪型#大人っぽい#辺見えみり#쇼트헤어#ワンカールパーマ#辺見えみり髪型 ショートヘア ショートボブ 大人ショート パーマ (@makoto_horikoshi_circus_omote)がシェアした投稿 - 2019年11月月6日午前3時57分PST すっきりふんわり☆大人ショートすっきりした中にも、女性らしさを残した『大人ショート』スタイルです。カラー、パーマ、細かい長さなどは要相談で。お客様一人一人の骨格や生えグセを見ながら、バランスが良くて、スタイリングのしやすいカットを心がけているので、ショートで悩んでる方は是非お越しください!すっきりふんわり☆大人ショートを見る大人ハンサムマッシュショート☆どこでも分けれる万能なマッシュショートです!飽きたら分け目を変えられるので、飽きのこないスタイルです。カラー、パーマ、細かい長さなどは要相談で。お客様一人一人の骨格や生えグセを見ながら、バランスが良くて、スタイリングのしやすいカットを心がけているので、ショートで悩んでる方は是非お越しください!大人ハンサムマッシュショート☆を見る この投稿をInstagramで見る . . 一緒にステキな大人女子になりましょ . . . ネット予約がいっぱいでも直接DMして頂ければ取れる事もあるのでお待ちしてます! . . 【柔らかくて女性らしいけど甘すぎないショートヘア】が僕のテーマです . #大人ショートスタイル お任せ下さい✂︎ . #堀越ヘア . . ☆伸ばしたい方 ☆バッサリ切りたい方 ☆雰囲気を変えたい方 ☆ちょっとだけ整えたい方 ショートカットは少しのカットで印象がかわります! . . . 『今までにない位お手入れ簡単なショートヘア』 『乾かしてワックスをつけるだけで美シルエットなショートヘア』 を心がけてます✂︎ ショートヘアで悩んでいる方は是非ご相談下さい . . 一人一人の出逢いに本当に感謝しております。 いつもありがとうございます☺︎☺︎ . . . . . #30代ショートヘア#30代髪型#パーマ#大人シンプル#30代ヘアスタイル #大人かわいい #40代スタイル #前髪長めショート#大人コーデ#大人かっこいい#大人ショート#大人ネイル#簡単スタイリング#ショートヘア#分け目なしショート#40代ショートヘア#ハンサムショート#ショートボブ#大人ショートボブ #マッシュショート#大人カジュアル#40代髪型#20代髪型#大人っぽい#辺見えみり#쇼트헤어#ワンカールパーマ#辺見えみり髪型 ショートヘア ショートボブ 大人ショート パーマ (@makoto_horikoshi_circus_omote)がシェアした投稿 - 2019年11月月5日午前3時24分PST 大人可愛い☆フェミニンショートボブ前髪長めの、ショートボブスタイルです。絶妙な前髪の長さが、女性らしさと大人っぽさを引き出してくれます!カラー、パーマ、細かい長さなどは要相談で。お客様一人一人の骨格や生えグセを見ながら、バランスが良くて、スタイリングのしやすいカットを心がけているので、ショートで悩んでる方は是非お越しください!大人可愛い☆フェミニンショートボブを見る この投稿をInstagramで見る #堀越ヘア . . ステキな大人女子になりましょ . . . ネット予約がいっぱいでも直接DMして頂ければ取れる事もあるのでお待ちしてます! . . 【柔らかくて女性らしいけど甘すぎないショートヘア】が僕のテーマです . #大人ショートスタイル お任せ下さい✂︎ . . . . ☆伸ばしたい方 ☆バッサリ切りたい方 ☆雰囲気を変えたい方 ☆ちょっとだけ整えたい方 ショートカットは少しのカットで印象がかわります! . . . 『今までにない位お手入れ簡単なショートヘア』 『乾かしてワックスをつけるだけで美シルエットなショートヘア』 を心がけてます✂︎ ショートヘアで悩んでいる方は是非ご相談下さい . . 一人一人の出逢いに本当に感謝しております。 いつもありがとうございます☺︎☺︎ . . . . . #30代ショートヘア#30代髪型#パーマ#大人シンプル#30代ヘアスタイル #大人かわいい #40代スタイル #前髪長めショート#大人コーデ#大人かっこいい#大人ショート#大人ネイル#簡単スタイリング#ショートヘア#分け目なしショート#40代ショートヘア#ハンサムショート#ショートボブ#大人ショートボブ #マッシュショート#大人カジュアル#40代髪型#20代髪型#大人っぽい#辺見えみり#쇼트헤어#ワンカールパーマ#辺見えみり髪型 ショートヘア ショートボブ 大人ショート パーマ (@makoto_horikoshi_circus_omote)がシェアした投稿 - 2019年11月月2日午前6時09分PDT ラフでカジュアル☆大人のレイヤーショートラフでナチュラルな感じが好きな方に特にオススメのスタイルです!直毛の方はパーマでふんわり感を出してあげると、よりラフ感が出せます。お客様一人一人の骨格や生えグセを見ながら、バランスが良くて、スタイリングのしやすいカットを心がけているので、ショートで悩んでる方は是非お越しください!ラフでカジュアル☆大人のレイヤーショートを見る
2019年11月08日サッカーJ1リーグ、各クラブの注目イケメン選手をクローズアップするこの企画。今回は大分トリニータのミッドフィルダー・松本怜選手、31歳に直撃!写真・大嶋千尋 文・薮内加奈トリニータ愛、強いです。大分駅から車で約15分、チームの練習場である大分スポーツクラブ練習場で取材を受けてくれた松本選手。「遠いところまでありがとうございます」と迎えていただきました。――こちらこそ、練習後のお疲れのところありがとうございます。すみません、イマドキな外見と対照的な紳士な対応のギャップに驚いてしまいました。もっと「ウェ〜イ!」ってしてそうでしょ(笑)? 実は、僕はそっち系ではないんですよ。チーム最年長なのもありますが、どちらかというと、落ち着いていて静かなほうです。オナイウ阿道選手たちのようにうるさくないです(笑)。でも、トリニータの選手たちは、ゴールを決めた瞬間サポーターと一緒になって盛り上がれるいい奴が多いんですよ。――試合を見ていると、サポーターとの距離が近いように感じます。ここまで地域密着のクラブも珍しいんじゃないかな。練習のある日に練習場へ来ていただければ、選手と触れ合うこともできます。最初はサポーターとの距離感が近くてびっくりしましたが、僕たちもサポーターの人と話す機会が多いので、より応援してもらっていると強く感じることができています。――横浜F・マリノスから大分トリニータにレンタル移籍され、その後2015年に完全移籍となりました。レンタルの時と意識は変わりましたか?確実に変わりましたね。レンタルの時は、マリノスに戻って戦えるレベルになるべく、大分で結果を残そうと思っていたけれど、途中から大分に貢献できるよう努力しようと。気がつけば大分に7年間もいます。トリニータ愛は強いですね。早稲田大学時代の恋愛は…現在ご結婚されている松本選手ですが、気になる女性のことについてもお聞きしました。――ズバリ、好きな女性のタイプは?気を遣える、家族を大事にする、よく笑う、ちゃんとごはんを作れる、清潔感のある、よくしゃべる、嘘をつかない。そういう女性がいいですね。え? まじめですか(笑)?――まじめですね(笑)。外見のタイプはありますか?僕、面食いですが、ストライクゾーンは広いほうです。芸能人だと、滝沢カレンさん、北川景子さん、川栄李奈さん、綾瀬はるかさん、広瀬すずさんに、広瀬アリスさん。我ながらたくさん挙げられましたね(笑)。――たくさん挙げていただきありがとうございます(笑)! そんな松本選手も独身時代は相当モテたんじゃないですか?いやー、あんまりでした(笑)。(青森山田)高校時代は共学校でしたが、恋愛禁止で、寮から外出も禁止だったし、彼女が作れるような環境ではありませんでした。(早稲田)大学時代は、まぁ、それなりに、そういう場所にも行きましたが(笑)、結果、あんまりでしたね…。――ちょっと意外です(笑)。そうですか(笑)? 好きになったら一途だからなのかもしれません。あ、好きな女性のタイプで大事なことを忘れていました。“楽しみながらまじめにできる”、これ重要です。――“楽しみながらまじめにできる”とは?何事も楽しむことは大事ですよね、でも「楽しむ=ふざける」ではない。例えば仕事を楽しみながらも、時に相手に注意することもきちんとできる。そういう女性がいいです。それはサッカーも同じ。意外と忘れがちなのですが、練習ひとつをあげても、楽しく笑いながらも、集中して、お互いが成長を促せるような環境を作る。そういう姿勢で日々やっています。「3年間やりきれ」。親のひと言で今の僕がある。どんな質問にも物腰柔らかく、丁寧に質問に答えてくれる松本選手。――恩人と呼べる方はいらっしゃいますか?両親ですね。サッカーともう一度向き合うことを後押ししてくれたからです。実は僕、青森山田(高校)を一度やめかけているんですよ。――何があったのですか?その時の僕には毎日が厳しくてきつくて……。寮だったので、朝5時半に起床して点呼、練習して、授業を受けて、また練習して、夜8時にまた点呼があって……、その繰り返し。そこから逃げ出そうとして、高校一年の途中に親に内緒で地元の高校に編入しようと考えたんです。親にそのことを打ち明けたら、「編入するのはかまわないけれど、反対を押し切って入学したのに、後悔しても知らないよ」と。――青森山田高校への入学をご両親に反対されていたのですか?高校から親もとを離れる必要はない、と反対されていましたね。その言葉を振り切って決意して入学したのに、すぐに音を上げて逃げようとしたことに、「一度決めたことなんだから3年間はやり通せ」と一喝されました。――その時どう思ったのですか?確かにそうだな、と素直に受け止められたんです。あの親のひと言がなければ今の僕はないな、と思います。あの時逃げていたら、ずっと逃げ続ける人生だった気がします。当時は本当にきつかったけれど、厳しい言葉をくれた両親に感謝しかありません。僕の走っている姿は感動するはず。高校時代の苦難を乗り越え、プロ入り。大分トリニータをJ3からJ1へ昇格させた立役者として、現在もチームの屋台骨として活躍されています。――あまりサッカーを観たことのないanan読者が、松本選手のプレーで注目すべきポイントを教えてください!僕はわかりやすく“スピード”ですね。豪快なシュートやトリッキーなプレイではなく、ただ僕が走っている姿を見るだけで感動してもらえると思います。「あ、この人足速い!」って思うだけでも人は興奮できるので。DAZNで観てもらってもいいですが、スタジアムに足を運んでもらい、生で見るとよりいっそう興奮してもらえると思います。――百聞は一見に如かず、ですね。まさにそうです。僕以外にも、ゴールの瞬間とか、スタジアムの雰囲気とか、興奮できるポイントはたくさんあります。サッカーに興味がなかったけれど、観に行ったら急に興味が湧いて、観戦が楽しくなったという女性はたくさんいます。anan読者の人もぜひ一度スタジアムでサッカーを観てほしいです!相手チームを脅かす感動的な俊足を拝みたければ、スタジアムに足を運ぶべし! ananはこれからも松本選手を応援します!
2019年09月29日芸術を極めるとは、かくも苦しいものなのか。至高の芸術のためなら何をしても許されるのか。芦沢央さんの『カインは言わなかった』は、激情と慟哭の嵐の中を駆け巡るような読み心地の傑作長編。芸術の名の下に翻弄される、声なき声がこだまするミステリー。「その世界のカリスマ的な人物に認められることだけがすべてだと思い込み、食らいつき、歪んだ執着を燃やしていく。そういう師弟関係の確執を描きたいと考えていました。その場合、勝ち負けがはっきり見えるスポーツよりも、芸術のように何が正解かがわからない世界の方が物語の舞台としてふさわしい。そう考え、コンテンポラリーダンスや絵画などのモチーフを決めていきました」天才の誉れ高い芸術監督の誉田規一、彼のカンパニーのダンサー藤谷誠と尾上和馬、誠の異父弟で画家の藤谷豪。芸術に生きる者たちとその周辺で見守る者たちのドラマだ。「本作のテーマを突き詰める上で、聖書のカインとアベルの話は構図が似ていると思ったんです。弟のものは受け入れられ、兄のものは顧みられもしなかった神への捧げもの。何がいけないのかわからないから、兄の葛藤は深い。そのイメージを重ねました」芸術をめぐりもう一つ書きたかったのは、表現と当事者性について。「作中では誉田は震災で妻を亡くしていて、当事者としての経験が彼の代表作『オルフェウス』の高評価にもつながっています。しかし『こういう経験があるからリアリティがある』というのは、経験と作品とが安易に結びつけられているわけで。それが評価にも関わっていくことへの違和感。私も考え続けています」もちろん、ミステリー要素もたっぷりだ。冒頭には、誰が誰に刃を振るったのか特定できない血まみれのシーン。物語が動き出した直後から、出てくる人物にはみな「あの人ならやりかねない」動機がある。この悲劇の真相を追って、一気読み必至。「私はプロットよりも、人物造型にこだわります。日常の暮らしぶりなど小さなシーンは特に丁寧に書き、本当はどういう人間なのだろうと探っていく。本作には一線を越えた人と越えなかった人がいます。その線はとても太くくっきりとしていて、越えるまでが遠い。だからこそ越えた/越えなかった人の差はどこにあるのかをとても大切に書きました」芦沢央『カインは言わなかった』芸術監督の誉田が率いる「HHカンパニー」。新作公演の主役・藤谷誠が、公演3日前に突如連絡不通になる。裏側では何が起きているのか。文藝春秋1650円あしざわ・よう作家。東京都生まれ。2012年、『罪の余白』で野性時代フロンティア文学賞を受賞しデビュー。『許されようとは思いません』『火のないところに煙は』など、話題作を次々に発表。※『anan』2019年9月25日号より。写真・中島慶子インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2019年09月23日「7ORDER project」メンバーの萩谷慧悟が1日、アメーバオフィシャルブログで舞台「7ORDER」東京公演千秋楽を報告した。「7ORDER project」は、安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人による新プロジェクト。5月22日にプロジェクトが始動し、第1弾として8月22日から東京と神戸で舞台「7ORDER」(全27公演)上演がスタートした。7人は、それぞれが、音楽、演劇、アート、ファッションなどジャンルレスに挑戦し、その経験を混ぜ合わせ、多彩なエンターテインメントを届けるという。萩谷は1日に「東京公演終了!」と題してブログを更新。「お疲れ様です! 本日、舞台『7ORDER』東京公演が千秋楽を迎えました。」とファンへ報告し、「応援して頂いてるたくさんの方、サポートしてくださったスタッフの皆様、ありがとうございました!」と感謝を述べた。続けて、「無事に東京公演を終えましたが、まだ神戸公演が待っています! 最後まで頑張ります!」と神戸公演への意気込みを綴り、「天王洲銀河劇場の皆様、ありがとうございました!!」と東京公演を行った劇場へも感謝を述べ、ステージに立った後ろ姿を公開しブログを締めくくった。この投稿には、舞台を観劇したファンから「沢山の幸せをありがとう」「お疲れ様でした」「体調には気をつけてかけぬけてください!」「7人でずっと夢を見せてくれるなんて、それこそまさに夢みたいで幸せな日々です…!」「公演中、キラキラしている7人とてもかっこよかったし、生き生きしててよかった」「東京最終公演、とても感動して泣いちゃったよ」「最高の日になりました」「7人それぞれの魅力に溢れた素敵な舞台を観劇できて、とても幸せな夏でした」「色んな感情が混じりあって、泣いて笑って、凄く素敵な舞台でした」などの声が寄せられ、神戸公演を楽しみに待つファンからは「ステージに7人揃った姿が見られること、楽しみで楽しみで仕方ありません!」「神戸に来てくださるの本当に嬉しいです…」「爪痕残してきてください!」などの声が相次いだ。さらに、投稿した写真にも「後ろ姿カッコいい、、!」「頼もしい」「後ろ姿もかっこいい」「素晴らしいお写真ありがとうございます!」と歓喜の声が多く寄せられている。
2019年09月02日舞台「7ORDER」の公開ゲネプロが22日に東京・天王洲 銀河劇場で行われ、安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央が取材に応じた。同作は「Happy をみんなで作りあげていく」をモットーに7人が活動するプロジェクトの第1弾企画。近未来を舞台に、「AZ法」によって最底辺のZランクにされてしまった若者たちが、音楽と出会い革命を志す物語を描く。安井は「僕らの『7ORDER project』の発表させていただいたのが5月22日、ちょうどいまからぴったり3ヶ月前なんですね。このタイミングで7人で舞台、演劇というものにチャレンジできるのを本当に嬉しく思います」と喜びを表す。真田は「昨日はワクワクしてねれませんでした」、諸星は「昨日は緊張してめちゃくちゃ眠れました」と小ボケを挟みつつ、森田は「一生懸命やって、おじいちゃんになっても楽しかったんという舞台にしたいです」と長期的な目線で語る。また「やっとスタートラインに立ったので、いいスタートを切れるよう、フライングはしないように……2回までは許されるので」と言う萩谷の発言には周囲が意図をつかめず、安井が「陸上のフライングだよね。卓球のサーブと一緒だから! 2回まで許されるから」とフォローし、萩谷は「ミスった〜!!」と反省していた。さらに阿部が「ワクワクと感謝の気持ちでいっぱいなので、みんなの前でパフォーマンスができることが楽しみです」、長妻が「毎回思うんですけど、稽古がすごい楽しくて、ずっと稽古やってたいなって思うんです。初日緊張して失敗も多いんですが、みんなで支えあって、本番も楽しめるようにやっていけたら」とまとめると、周囲は「すごい、ちゃんとしたこと言ってる」と驚き。「『何か言うんだな』という空気を察して」逆張りをしたという長妻に、安井が「反対マンだから」と説明した。作中では阿部と萩谷が同じチームということで、リーダー役の阿部は役作りで髪の色を赤に。阿部は「野蛮な感じの雰囲気で。プライベートでは帽子をかぶって。合う服がない」と目立ってしまう様子。安井と幼馴染という役どころの長妻は「僕今回、襟足が長いキャラで。襟足を長くしているという過去があります」とぼけ、メンバーから「どんなキャラ!?」とつっこまれていた。また絵が得意な長妻に、安井が「絵の具をあげたんですよ。半年前くらい。何回使った?」と聞くと、長妻は「2回くらい」と告白。安井が「おい! 使えよもっと!」と苦笑していた。舞台の見どころを聞かれると、それぞれ「普段と違う、下の名前で呼んでいるところ」(萩谷)、「僕らの意見も少し言わせていただいて、7人そろった形で始めたかった。幕が開いて7人の姿が見える瞬間は今からわくわくしています」(安井)、「劇中で使っているニュースの映像。キャスター役のオーディションをしたり、影も全部自分たちでやった」(森田)と次々挙げていく。また「ショーっぽい2幕も見どころだし、1幕のバンドも気合いが入って好きなポイント」(阿部)、「音楽です。僕が作った曲も入っていて、『ここはこの人に歌ってほしい』と割り振った」(真田)と続ける中、長妻は「シーンの移り変わりで暗転があって、真っ暗になるんですよ。探りながら行くんですけど、たまにぶつかっちゃうのが、見どころです。真田くんの背中を蹴りまくってる。稽古からずっと」という意外な着眼点で周囲を驚かせていた。レポーターからは、故・ジャニー喜多川さんのお別れ会に行くかという質問も。阿部は「行きたいですね」と回答、安井は「神戸公演のリハーサルが入ってまして、直接は行けないんですけど、心の中で、しっかりとお別れをしたいなと思っています」と答え、メンバーも頷いた。最後に安井は、「僕たちの一発目となるんですけど、本当にたくさんの人の協力があって僕ら今日ここまでこれていると思ってます。ファンのみなさんの力が大きいと思っていますし、みなさんの期待に答えられるように、一歩ずつしっかりとした足取りで、横一列そろって進んでいきたいと思っています。これからも応援よろしくお願いいたします」と頭を下げた。
2019年08月22日●導きや運、メンバーすべてに感謝安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人からなる「7ORDER project」。音楽、演劇、アート、ファッションなど、一人ひとりがジャンルレスに活躍し、自分たちなりのエンターテインメントでHappyを作り上げるという活動方針を掲げる彼らが、今度は舞台に挑戦する。8月22日から始まる舞台「7ORDER」への意気込みと、メンバーへの想いについて聞いた。(取材は7月上旬)今回は2回に分けてインタビュー。前編では、舞台についての話と7人の強みについて話を聞いたが、後編では今後の活動について、そして互いに感謝していることについて話してもらった。○■全員でチャンスがあるならーー7人で「7ORDER project」をやっていくということで、今後の展開も考えられているんですか?真田:もちろんいろいろあればと思いますが、みんなそれぞれソロでも活躍しながら、とは思っています。安井:その中で、全員でやれるチャンスがあるならぜひ、みたいな。真田:本当に、チャンスをいただけたって感じです。僕らも、今こうやって活動できていることを当たり前とは思っていなくて。奇跡だと思ってるんです。ここに導いてくれた人たちや運にも、ものすごく感謝している。それはみんなも同じだと思う。安井:そうだね。ーーまた、見出しになりそうな言葉で。真田:ありがとうございます!安井:”見出し真田”?萩谷:太字になっちゃうんだよな、さなぴーの発言は全部。安井:やっぱり連載(『週刊女性』「真田佑馬のゆる散歩」)やってるからね。物書きし出すと、強いんでしょうね。○■お互いに伝えたい感謝の気持ちは?ーーでは、そんな強い絆で結ばれたメンバーに対して、これまでの活動でお互いに感謝していることを教えていただきたいです。森田:誰が誰に言います?萩谷:隣の人に言っていこうよ。ランダムにしたら、うっかり選ばれなかったかわいそうな人が出てくるかもしれない(笑)。安井:言われなかったときね!(笑) 後ろの方は超気を使うよ!ーーそうですね、では席順で……まず、森田さんから諸星さんにお願いします。森田:モロに感謝してることかあ。……「いろいろ付き合ってくれてありがとう」(笑)。ごはんに行ったりカラオケに行ったり、モロにはプライベートなところで付き合ってもらうことが多いんです。この間も、モロの出演していた舞台(Rock Opera『R&J』)のお疲れ様会をしようっていう名目で2人でごはんに行ったんですけど、俺の方が楽しくなっちゃって。阿部:誘われてないぞ、それ!諸星:俺のお疲れ会のはずなのに、7~8割、美勇人が喋ってましたね(笑)。森田:ごはんの後カラオケにも行きたくなっちゃって、付き合ってもらった(笑)。本当にありがとうって感じです。ーー続いて、諸星さんから阿部さんへ。諸星:顕嵐は勇気をくれる人ですね。俺が落ち込んでる時に、「いけるよ、大丈夫、自信持てよ!」とか言ってくれる。いつも堂々としている顕嵐の姿を見ていると、こういう人もいるんだなあ、こういう考え方をしてもいいんだなあと思うし。だから……「あざーっす」って言いたいです。阿部:何、それ?(笑)萩谷:あえて軽くね(笑)。長妻:照れ隠し? 照れ隠し?●安井くんは「お母さんみたいな存在」ーー阿部さんから長妻さんへはどうですか?阿部:ながつは、ムードメーカーですね。最近は舞台(SCHOOL STAGE『ここはグリーン・ウッド』)の稽古で、7ORDERの打ち合わせにながつがいない日も多かったんですけど、6人だけだとつい真剣になりすぎちゃう。いつも場を明るくしてくれるので、感謝してます。長妻:俺がいなくて寂しかった?阿部:うん。長妻:おっ!? 素直だねえ!阿部:そうだよ。長妻:嬉しいですね!ーーそんな長妻さんから、安井さんへの感謝は?長妻:いっぱいありますよね。ありすぎて言えないです!森田:じゃあ、なしってことで(笑)。安井:おい(笑)。長妻:いや、言いますよ(笑)。僕のこと、いつもすごく心配してくれるんですよね。「舞台の稽古どう?」とか「ごはん、ちゃんと食べてるの?」とか。森田:お母ちゃんじゃん!萩谷:生きることの心配をされている。長妻:だから僕も、お母さんと電話してる気分になって「うんうん、大丈夫だからあ!(ぶっきらぼうに)」って言う。全員:(笑)。安井:俺、迷惑がられてるじゃん!(笑)長妻:「もう~お母さん、大丈夫だから!」みたいな。たまにだけど!萩谷:そういう感じ、あるの?(笑)安井:めっちゃあるよ!(笑) 「稽古でつらいことない? 共演者の人とうまくやれそう?」とか聞いてるのに、何聞いても「大丈夫! 勉強になる!」って。「勉強になる」しか言ってくれない! 具体的なこと教えてくれない(笑)。森田:それ、ほんと、母に対する答え方じゃん(笑)。長妻:お母さんと連絡とってるくらいの親近感! あとは僕、お兄ちゃんいないんですけど、お兄ちゃんっぽくもあるというか。兄でもあり、母でもあるみたいな存在ですね。全員:どっちも!?安井:"ベン図"でいったら真ん中ね。長妻:感謝してもしきれないです。○■「さなぴーが落ち込んでいる時は、僕が励ましてあげたい」ーー安井さんは、萩谷さんに対してどうですか?安井:萩ちゃんは、いつも冷静で、グループのバランスを取ってくれる人です。僕も割と、話していてわーっと(熱く)なることが多いタイプなんですけど、そういう時に超客観視した意見を言ってくれる。打ち合わせの時もそうですし、バラエティ番組とかでもそういうポジションになってる。やっぱりドラム担当ですから、リズムキープが上手いんですよね。森田:トークのリズムもキープしてくれてるよね。マジで。安井:そこが、プロジェクトの安定感にもつながっているんだと思いますーー萩谷さんから、真田さんについては?萩谷:僕だけじゃなくて全員感謝してると思うんですけど、本当にみんなのことを考えて、いろんなことをしてくれるんですよ。率先して連絡を取ってくれたりとか、音楽についても舵を取ってくれるし。だから、さなぴーが落ち込んでいる時は、僕が励ましてあげたいなって思います。真田:ありがとう。……でも実際、僕が落ち込んでる時、煽ってくるのはあの人(森田)なんですよ! 僕、落ち込みやすいタイプなんですけど、落ち込んでると美勇人は「もっとがんばろうぜ~」って煽ってくる。でもそれに鼓舞されているというか、いつも声を掛けてくれるタイミングがいいので、感謝してますね。それが美勇人なりの不器用な優しさなんだな、と思って。森田:いや、話の入り方うまいな!(笑)萩谷:自然に回ってきたね。長妻:自然すぎて、このまま2周目いけそうなくらいだった。萩谷:じゃあ、2周目行く? 美勇人さんが他にモロに感謝してることは?森田:……(しばらく考えて)ごはんに付き合ってくれるっていう……。諸星:俺、ごはんに付き合ってるだけじゃねーかよ!(笑)■7ORDER project「Happy をみんなで作りあげていく」をモットーに、安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人が活動するプロジェクト。第1弾として、2019年8月22日より東京・神戸にて、舞台『7ORDER』を上演。9月には中国・上海虹橋芸術センターにて“7ORDER project ファンミーティング in Shanghaiが開催される。また7人でバラエティ番組『イケダンMAX』(TOKYO MX 毎週木曜25:05~)に出演中。
2019年08月22日●舞台「7ORDER」が開幕間近安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人からなる「7ORDER project」。音楽、演劇、アート、ファッションなど、一人ひとりがジャンルレスに活躍し、自分たちなりのエンターテインメントでHappyを作り上げるという活動方針を掲げる彼らが、今度は舞台に挑戦する。8月22日から始まる舞台「7ORDER」への意気込みと、メンバーへの想いについて聞いた。(取材は7月上旬)前編では、気になる舞台についての話と、"7人でいること"の強みとはなんなのか、インタビュー。個性豊かなメンバーたちの、七者七様の回答とは?○■7人での芝居で心配なのは「役名の呼び間違い」?ーー舞台「7ORDER」が、8月から天王洲 銀河劇場(東京)と、AiiA Theater Kobe(兵庫)で上演されることが決定しました。どんな内容の舞台なんでしょう?安井:今は台本の第一稿がようやくできて目を通したくらいで、どんな舞台になるのか僕たちもまだわかってないんですよね(笑)。萩谷:とにかく今は「頑張ります」って感じです。森田:エンターテイメントなところはしっかり出したいと思っています。台本を読んでみたら、テンポはすごく良かったよね。楽しみです。ーー皆さんそれぞれに役があるお芝居なんですか?安井:それぞれ演じる役はあるけど、名前は本名のままです。役の性格として違うところもあるけど、素の僕たちを見て書いてくれている部分もあると思うので、ファンの人たちは分かりやすく見ていただけるんじゃないかなと思います。ーーじゃあ、舞台上で名前を呼び間違えることもなさそうですね。安井:本当ですよ! 「7人で舞台をやる」って最初に聞いた時、まず心配したのはそこでしたもん。例えば、美勇人が「ユウキ」っていう役名だったら、絶対呼び間違えるな……とか(笑)。阿部:ややこしいね(笑)。諸星:顕嵐が「タケシ」とか。阿部:俺、タケシ?萩谷:僕は個人で舞台(舞台『仮面ライダー斬月』 -鎧武外伝-)に立ったこともあるんですけど、その時は役者さんの名前と役名で混乱するってことはなかったんです。でも、このメンバーは普段から名前で呼び合うのに慣れすぎていますからね。安井:だから、俺はスタッフさんが気を使ってくれたんじゃないかなと思ってるよ。「あいつら、役名を変えると絶対間違える!」って(笑)。長妻:そういうこと!?真田:大人の優しさですね(笑)。ーー先ほど萩谷さんがおっしゃったように、皆さんはそれぞれ個人でも舞台に出演されていましたよね。そんな中、この舞台で7人全員がそろうことの強みは何ですか?森田:熱が入った時の一体感ですかね。本番中、僕ら全員が一体となって熱くなる瞬間があって……って、まだ稽古も始まってない状態なので分からないですけど(笑)。萩谷:今、本番中の想像してた?(笑)森田:夢見てるみたいになっちゃった(笑)。でもそういう瞬間って、これから絶対あると思うんです。同じ熱い時間を共有している感じ。そのパワーを本番で出せたらいいなと思います。●チャンスをもらって、すぐに飛び込んだーー諸星さんはどうですか?諸星:……質問、何でしたっけ?安井:早くない!? まだ2人目なんだけど。そういうのはせめて4人目くらいでやってよ!(笑)諸星:すみません!(笑) 強みですよね。そうだな、僕たちはそれぞれ個性的なカラーがあるので、それが7人合わさった時は、誰も見たことない色になるんじゃないかなと思います。色鉛筆にない色。阿部:ちゅ、抽象的……(小声)萩谷:それを受けて、顕嵐が具体的に言ってくれるそうです(笑)。諸星:2人セットで!長妻:ハッピーセットで!阿部:えー、7人の色が、いい意味で被っていないので。一人ひとりの特徴がわかりやすいと思うし、それが混ざった時にどんな色になるのかは……俺たちにもわからない、みたいな。諸星:……結局わからないのかよ!全員:(爆笑)森田:より抽象的になっちゃったよ。萩谷:フランス語がドイツ語に通訳されたみたいだったよ、今。安井:結局どっちもわかんないっていう(笑)。ーー(笑)。では、長妻さんはいかがでしょう?長妻:そうですね。7人全員が合わさった時も、もちろんすごいですけど、2人ずつ、3人ずつの組み合わせも面白いというか。俺たちが集まると、7だけじゃなくて、14にも、21にもなるみたいな……。森田:それ、ただ7の倍数言ってるだけじゃない?長妻:掛け算しちゃった(笑)。足し算で良さが増えていくだけじゃないということです! そこに、さらに観ていただいているお客さんの気持ちも入ってくるので。それによって、いろんな形を見せていけたらいいなと思います。そこが強みになるんじゃないかな。○■見出しコメント上手な真田ーー安井さんは?安井:さっきから「個性がバラバラ」みたいな話が出ているんですけど、僕は逆に、7人とも好きなものが同じだなと思う瞬間も結構あって。例えば、何か打ち合わせをする時も「俺、全然違う意見だわ」みたいな人って1人もいなくて、みんな大きく向いている方向が同じなんですよね。だから何を決めるにしても割と決断が早いし、ストレスなくやれる。そこが良いところだなと思います。萩谷:僕も、似たようなことになっちゃうんですけど、何かひとつ目標があって、そこにみんなで向かえるところは良いなと思います。それぞれ得意なこと、苦手なことはバラバラだけど、だからこそ足りないところを補い合って向かっていける強さがあるな、と。ーー最後に、真田さんはいかがですか?真田:僕は「強み」っていうのは、そもそもないと思っています。安井:斬新な切り口!萩谷:さなぴーってさ、インタビューの時に見出しになるようなコメント言うの上手いよね(笑)。真田:俺のコメントでインタビューを締めるつもりでいるから(笑)。どういうことかというと、あるのは「強み」ではなく、「熱さ」だけだと思うんですよ。僕たちはいつも、「これは無理だ」みたいなことは考えないようにしていて。今回、舞台のお話をいただいた時も「俺たちの実力的にできるかな?」じゃなくて、「とにかくやってみよう!」と決めて。安井:確かに、根拠のない自信みたいなものはあるかもしれないですね。自信というとちょっと違うかな?萩谷:チャレンジ精神旺盛ってことだよね。頭ごなしに否定をしないで、まずやってみて、ダメだったらそこで考えて、試行錯誤していこうっていう。真田:その熱さが、自然と強みになっていると思います。……はい、これ校閲しておいてください!ーー校閲!?安井:最近覚えたんですよ、「校閲」って言葉を。真田:今、『校閲ガール』めっちゃ見てるから(笑)。安井:でもこの舞台もチャンスをいただいて、すぐに「……やりましょう!」と。とにかく「飛び込もう」という気持ちがすごくあったんです。僕らにとってもチャレンジだし、どういう着地になるのかはわからないんですけど、混ざり合って、誰も見たことない色になる……だっけ?(諸星に)諸星:……くっせーこと言ってんな!萩谷:くさいこと言うのが早かったんだよ(笑)真田:記事を見たら多分、全部カットされてるよ(笑)諸星:本当に!?■7ORDER project「Happy をみんなで作りあげていく」をモットーに、安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人が活動するプロジェクト。第1弾として、2019年8月22日より東京・神戸にて、舞台『7ORDER』を上演。9月には中国・上海虹橋芸術センターにて“7ORDER project ファンミーティング in Shanghaiが開催される。また7人でバラエティ番組『イケダンMAX』(TOKYO MX 毎週木曜25:05〜)に出演中。 スタイリスト/とわづくり
2019年08月21日舞台『7ORDER』の立見券(東京公演)、カジュアルシート(神戸公演)の追加抽選が26日に決定し、7ORDER projectのメンバーが喜びのコメントを寄せた。同プロジェクトでは、「Happy をみんなで作りあげていく」をモットーに、安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人が活動していく。第1弾として、2019年8月22日より東京・神戸にて、舞台『7ORDER』を上演。9月には中国・上海虹橋芸術センターにて“7ORDER project ファンミーティング in Shanghaiの開催が決定となった。舞台『7ORDER』は、一般発売直後にチケット即完を記録。立見券(東京公演)・カジュアルシート(神戸公演)の追加抽選を行うことが決定。きょう26日より7ORDER project Mobileで抽選受付をスタートする。○安井謙太郎 コメントこんなにも沢山の方に応募して頂けて本当にありがたいです!! projectをはじめてから皆さんの声に支えられて、海外での挑戦もさせて頂けることになりました、ありがとうございます!! まだ走り出したばかりの僕らですが、応援してくださっている全ての方の期待に応えられるよう、これからも活動していきたいと思っていますので一緒に歩んでいきましょう。○真田佑馬 コメントありがたい事にこんなにも多くの人達に見て頂けることを嬉しく思います。全力で良い作品にしたいと思っています! 頑張ります!○諸星翔希 コメント舞台『7ORDER』沢山のご応募ありがとうございます! メンバー全員喜びでいっぱいです! これから皆様とお会いできる機会をどんどん増やして突き進みたいです! 僕たち7ORDER projectと一緒に絶対に 忘れられない思い出を作ろう!○森田美勇人 コメントファンのみなさんへたくさんの応募をありがとうございました。ファンのみなさんの声のおかげで、初めての海外である上海公演をさせてもらえる機会をいただきました。本当にありがとうございます! 当選された方、残念ながら落選されてしまった方、すべての方々に感謝を持ち、その期待に応えられるよういろんな 活動をしていきますので、これからも応援よろしくお願いします!○萩谷慧悟 コメントチケット先行に御応募くださいました方々、ありがとうございます! たくさんの方の応援と共に、当たらなかったという声も聞きました。より多くの人たちに僕達の姿を見てもらえるように、頑張ります! 今回の作品はそんな僕たちの思いが込められています。一緒に夢を見ましょう!○阿部顕嵐 コメント沢山のご応募本当にありがとうございます。この喜びを作品に対する力に変えて、みんなと素敵な思い出を作りたいです。そして皆さんのおかげで僕達、僕個人の夢の一歩でもある海外に挑戦させていただく事になりました。精一杯頑張りますのでこれからも応援宜しくお願いします。○長妻怜央 コメント舞台『7ORDER』へ沢山の応募ありがとうございます! これからたくさんの人とハッピーをメイクできると思うとワクワクドキドキで夜も寝れません!! みなさんお楽しみに〜♪ そして皆さんのおかげで上海でも活動をできることを嬉しく思います! 辛いのは食べられないけど中華料理たくさん食べてきます!
2019年07月26日赤澤遼太郎さん、前川優希さん、佐藤信長さん、坂垣怜次さん、堀田怜央さん、桜庭大翔さん、健人さんの7名で結成された「TFG」が、7月17日発売の1stシングル「My dear Summer」でメジャーデビュー!リリースに先立ち、前日の16日には渋谷WWWXにて2回目となるファンミーティングを開催。チケットは即日完売で、後方までファンでぎっしり埋まった会場では、色とりどりのペンライトが揺れていました。TFGの2nd Fan Meeting「TFG おまちどうさま!Debut Party」2部の模様をレポートします!写真 上條遼 取材・文 尹 秀姫モノトーンの衣装で揃えたメンバーがひとりずつステージに現れ、モデルのようなウォーキングとポージングを決めた後、椅子を使ったしなやかなダンスと、手に持った赤いバラを客席に投げ入れる演出が印象的なカップリング曲「With You」からイベントがスタート。続いてはイントロで健人さんが「俺達といっしょに最高の夏を作っていきましょう!」と客席をあおって始まった「My dear Summer」。2回目のイベントとあって、コール&レスポンスも完璧! これからの季節にぴったりなパーティチューンで会場はいきなり最高潮に盛り上がります。赤澤遼太郎さん前川優希さん右・佐藤信長さん 左・坂垣怜次さん堀田怜央さん桜庭大翔さん健人さんトークコーナーの第一弾は、「TFGメンバーぶっちゃけアンケートランキング」。事前にメンバーに書いてもらったアンケートを元にしたランキングで、お題は「こいつとなら一緒に住めるメンバーランキング」。赤澤遼太郎さんが最下位に選んだのは佐藤信長さんで、理由は「部屋に虫が出るらしいと聞いたから」。この理由を聞いた佐藤信長さんいわく、それは誤解だそう。実際には坂垣怜次さんが家に遊びに来た時、たまたま部屋に虫が入ってきて、2人で逃げ惑った話がなぜか間違って伝わったのだと一生懸命、説明してくれました。それでもランキング最下位は佐藤信長さんで、健人さんから「うるさそう」と言われ、ちょっぴり落ち込み気味。でも、堀田怜央さんとはお互いを3位に指名するラブラブっぷりを発揮していました。1位は圧倒的な人気で健人さんに。その理由は「静かそう」「リラックスして過ごせそう」と、居心地の良さが好評価だったよう。2位の堀田怜央さんは「のんびりリラックスして生活できそう」、3位の坂垣怜次さんは「家でサバゲーやらされそう」、4位の前川優希さんは「ほどよくダラけた生活を送れそう」、5位の桜庭大翔さんは「荷物を持ってくれそう」、6位の赤澤遼太郎さんは「楽しく笑顔で過ごせそう」という理由が寄せられていました。次のコーナーは「チームで激突! 五感+音楽ゲーム!!」。赤チーム、白チームにわかれ、まずはドレミの歌を1フレーズずつ、相手の指定した音階のフレーズを歌うという対決だったのですが、あまりにも難しすぎてラリーが続かず、あえなく引き分けという結果に。続いての「ダンスdeイス取りゲーム」は「My dear Summer」の曲に合わせて踊りながらイスの周りぐるぐるまわり、曲が止まった瞬間に座って、座れなかった者が脱落していくというもの。最後に残った前川優希さんと佐藤信長さんの対決は、僅差で前川さんの勝利!負けた赤チームは、TFGファンミーティングではおなじみとなった罰ゲーム、客席から単語を3つ言ってもらい、即興でその単語を使ったミニコントを作るというエチュードを実演してくれました。今回のシチュエーションは病院、お題は「指輪」「虫」「一緒に住もう」の3つをうまく使い、大どんでん返しのストーリーを作り上げた赤澤・佐藤・坂垣チームに、客席からは惜しみない拍手が寄せられました。「My dear Summer」の完成版MV上映を経て、グッズTシャツに着替えたメンバーが登場すると、1人ひとりからご挨拶。赤澤遼太郎さんは「お前たちにはチャンスがそこら中に転がっているのに、がんばらないのはおかしいという言葉を演出家さんに言われたことがあって、それは本当にそうだなと思うんです。ちょっとがんばったらチャンスがどんどん広がるわけですから。TFGの活動を通してたくさんの人に見てもらいたいですし、他の人の2倍、3倍がんばれば、僕たちはきっともっと大きなチャンスを掴めると思っています。だから僕たちは誠心誠意パフォーマンスに取り組んで、みなさまの笑顔のために活動を楽しんでがんばっていきます」とイベントを締めくくりました。最後にはみんなでコール&レスポンスを練習してから、もう一度「With You」と「My dear Summer」を歌い、さらには3回目の公演開催とビッグエコーとのコラボの告知もあり、最後まで盛りだくさん。メンバーの仲の良さとトークに笑い、舞台に懸ける真摯な思いに胸を打たれたイベントでした。TFG“Touchable FraGrance”、つまり“触れることのできる香り”を意味し、メンバーそれぞれに担当カラーとフレグランスがあるのが特徴。五感すべてが刺激される感覚を楽しんでほしいという願いが込められている。普段は俳優として活動している7人のメンバーが、音楽を通して表現力を磨き、演技とは違ったライブパフォーマンスでファンを魅了する。Information次回公演の開催も決定!!日程:2019年10月20日(日)場所:Veats Shibuya (ビーツ・シブヤ)TFGコラボルーム(水道橋店限定)“TFG一色”のコラボルームがオープン! プロジェクターを使った迫力の大画面で、「My dear Summer」MVやメイキング映像、さらにコラボルームでしか観られないメンバーコメントも必見です。予約開始:7月16日(火)17:00〜BIG ECHO水道橋店:03-5275-3232詳しくはビッグエコー公式ホームページをご確認ください。
2019年07月19日SCHOOL STAGE『ここはグリーン・ウッド』の公開ゲネプロが19日、東京・天王洲 銀河劇場で行われ、小西成弥、大平峻也、影山達也、長妻怜央が取材に応じた。同作は、1986~1991年にかけて『花とゆめ』(白泉社)にて連載されていた、那州雪絵の代表作。主人公・蓮川一也(小西成弥)は、初恋の女性が唯一の肉親である実兄と結婚してしまい、失恋のショックから全寮制の名門男子高校「緑都学園」に進学を決意。学園附属の寮・通称「グリーン・ウッド」は、寮長の池田光流(長妻怜央)・生徒会長の手塚忍(影山達也)・同室の如月瞬(大平峻也)を始め、“変人の巣窟”と噂される程、一筋縄ではいかない個性派な面子が揃っていた。初日公演を前に、「入学するときのようなどきどきとわくわくと緊張が入り混じってる感じ」と気持ちを表す小西。影山は「多くの方に愛されてる作品で魅力的なキャラクター、魅力的な役者が揃ったと思うので、楽しみにしていただければ」、長妻は「最初、皆さんに会った時は緊張して、僕自身がやっていけるか不安でした。しっかり演技についても教えていただき、このままずっと稽古していたいと思ったけど、やはり本番が来てしまったので、いい意味で稽古場と同じように。僕たちならやっていけると思います」とそれぞれ自信を見せた。稽古場で絆を深めたという4人だが、エピソードを聞かれると、小西は「怜央が、なんでかわからないんですけど毎日『ラーメン食べる?』って」と明かし、長妻も「僕もそれ、1番最初に思いつきましたね」と笑顔に。「毎日言われるんですよ。『成弥くん、ラーメン食べる?』『いや、今大丈夫……』って、それを1カ月くらい続けてました」という小西に、大平も「しかも朝、カップラーメン食べてるしね」と同意。長妻は「朝ごはんがカップラーメンに始まって、カップラーメンで終わる生活です」と振り返った。「これがナンバーワンエピソード」という4人だが、長妻は「(岡田)あがささんが、差し入れですごい量のラーメンをくださって。僕だけ食べちゃうと申し訳ないので、『成弥くん食べますか』と聞いてるんですけど、なぜか食べないんですよね」と理由を語る。さらに「人見知りと言ってたんですけど、めちゃくちゃ人のこといじる」と小西の印象を述べるが、大平は「稽古初日に、成弥が端っこの方で台本を開いてて、『すごいね』と言ったら、『人見知りで人としゃべれなかった』と言ってて、めちゃめちゃかわいいなと思いました」とエピソードを披露した。ほさかは、男性にも人気だという原作の魅力について「女性が書いたと思えないくらい、男子のわちゃわちゃ感が出ている。あの年代の男子たちの描き方が細かいし、キラキラしているだけでない」と分析。小西は改めて「約1カ月間稽古してきて、男子校、男子寮の感じがすでにカンパニー全体として出来上がっているので、あとはお客さんに楽しんで笑顔になって帰ってもらえれば」とアピールした。公演は天王洲 銀河劇場にて19日〜28日。
2019年07月19日7ORDER projectが、“7ORDER project ファンミーティング in Shanghai”を行うことが17日、明らかになった。同プロジェクトでは、「Happy をみんなで作りあげていく」をモットーに、安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人が活動を通してファンとかけがえのない瞬間を共有する。第1弾として、2019年8月22日より東京・神戸にて、舞台『7ORDER』を上演。1人1人が音楽、演劇、アート、ファッションなどジャンルレスに挑戦していき、その経験を混ぜ合わせ、自分たちなりのエンターテインメントを作りあげていく。今回は、上海にて初のファンミーティングが決定。9月27日〜29日に中国・上海虹橋芸術センターにて 開催される。日本を飛び出し、今後ワールドワイドに活躍の場を広げる彼らの“アジアでのお披露目”となる。チケット料金は、ハイタッチ付きVIP席が16,000円(税込)、A席9,500円(税込)となる。
2019年07月17日●『ここはグリーン・ウッド』では光流派1980年代に連載されていた人気コミック『ここはグリーン・ウッド』の舞台化が、話題を呼んでいる。全寮制の名門男子高校「緑都学園」を舞台に、4人の男子たちを中心にした物語が繰り広げられる。SCHOOL STAGE『ここはグリーン・ウッド』が発表されると、Twitterではトレンド入りとなり、注目度の高さをうかがわせた。主人公でありいろいろと不運な少年・蓮川一也(小西成弥)、誰もが女子と間違ってしまう如月瞬(大平峻也)など個性的なキャラクターが登場するが、今回は同作の中でも2大”初恋ハンター”として名高い寮長・池田光流役の長妻怜央、生徒会長・手塚忍役の影山達也にインタビュー。長妻には、「太陽のような存在」という光流を演じるにあたって役作りで感じていることや、初共演となるキャストの印象などについて、話を聞いた。○■実際の高校生活は?――『ここはグリーン・ウッド』舞台化ときいてすごく楽しみにしているんですが、長妻さんにとっては生まれる前の作品なんですね。そうなんです。原作もアニメも面白くて、有名になる作品だというのがすごくわかりました。少女漫画が大好きな母の影響もあって、『ママレード・ボーイ』とか、昔の作品にもはまってます。『グリーン・ウッド』は、意外とファンタジー感に富んでいるところが面白いですね。幽霊が現れるとか、女の子の世界に行っちゃう、みたいな。那州雪絵先生に、お話を聞いてみたいなと思いました。――少女漫画だけど、男子の生活を描いている作品で、共感するところはありましたか?実際の高校生活では、クラスのほとんどが女子で、男子は5人くらいしかいなかったんです。体育の時間は2クラスの男子合同10人で、ちょうどバスケができるくらい。サッカーはできません。でも今回の稽古場も含めて、男子メンバーと仕事することが多いので、親近感はあります。男子寮のような環境は、気を使ってない感じがすごくいいなと思いました。ファンの方などの女性が前にいると、良いとこ見せようとしちゃうから(笑)。――原作ファンの間では「光流先輩派、忍先輩派、どっち?」という会話がよくあるんですが、長妻さんはどちら派ですか?僕は、光流派です! 色白な人が好きで、光流くんは僕の中ではけっこう色白なイメージです。演じる上でも、僕の性格的には完全に光流くんです! 明るい太陽みたいな人です。――長妻さんご自身も、太陽のような存在ということですね。自分も明るくて太陽みたいな人だと思ってます!(笑) 光流も明るいけど、いろいろ考えている。僕もそうなので、共感できるところがあります。意外といろいろ考えてて、そのまま……寝る。考えると眠くなっちゃうので(笑)。●「テーブル稽古」で物語が深く見える面白さ――稽古場には場面の流れがグラフのようになっている紙も貼ってあって、熱い稽古が行われているのかなと思ったんですが、いかがでしょうか。稽古初日に、ほさかさんが考案された「テーブル稽古」を行いました。原作と脚本を照らし合わせて、舞台版『ここはグリーン・ウッド』を面白くするには、ということをみんなで話し合うんです。「僕はこう思っていたけど、こうとらえる人もいる」「こういう引き出し方もあるんだ」ということがたくさんあって、すごく勉強になりました。――長妻さんは、そういうときにどんなことを話すんですか?原作は読み込ませていただいたので、光流の生い立ちがあった上で、「こう思ってるんじゃないか」という心境について考えたことを話しました。ほさかさんは、「蓮川くん(一也)とお兄ちゃん(一弘)の関係は、光流と弟の関係に似ているところがある」「光流は一也と一弘、どちらにも共感できる部分がある」と言っていて。僕にはその視点はなかったし、自分だけじゃ作り込めないというか、共演者の方と一緒に点と点をつなげて、ゴールまで持っていく感覚になりました。バトンのような感じで話していくと、物語が深く見えて面白いなと思いました。――かなり踏み込んでますね! 稽古も始まっていると言うことで、ぜひメインの4人の中で、ほかの3人の方の印象をぜひ教えてください。一番最初にお会いしたのが影山くんでした。共通の知り合いがいて、共演が決まった時に、一緒にごはんに行く機会を作ってくださったんです。すごく話しやすくて、心の拠り所です。役としても一緒にいることが多いので、台本に書かれてないシーンや役のバックボーンについて、いろいろ話しています。勉強になります。――小西さんについてはいかがですか?最初は「人見知りな方だな」と思って、「どうやって話しかけよう」と思っていたんですけど、一度帰りの時間が一緒になったことがあって、その時に話したら、すごい優しかった。……すごい優しかった。――2回おっしゃるくらい、優しかったんですね。すごい優しかったんですよ! もうびっくりしちゃって、めっちゃ話しちゃいました。「ラーメンが好き」と言っていて、僕もラーメンが好きなので、昨日も一緒に「せい家」というラーメン屋さんに行って。――それは小西さんの名前(成弥)にかけたんですか……?……いや、かけてないです! 勝手にかかってました!(笑) ただおいしいから行ったし、小西くんも多分気づいてなかったと思います。僕、けっこう勝手にかかっちゃうときあるんですよ。気付かずにダジャレ言っちゃうキャラですね。峻也くんは、意外と一緒のシーンが少ないので、まだあまり話せてはいないんです。峻也くんのことが気になっちゃって、夜も眠れないです(笑)。瞬はかわいいキャラですけど、峻也くんも稽古場でかわいいなと思います。でも稽古ではすごく大きな声で、肝が座ってらっしゃって……これからごはんに行ったりする機会もあると思うので、もっと仲良くなれればと思います。――8月には『7ORDER』も控えていますが、メンバーの方達は『ここはグリーン・ウッド』についてはどんな反応だったんですか?「めちゃめちゃいいや~ん」みたいな(笑)。良い反応でした。勉強にもなるし、すごく優しい作品だから。もう、本当に雲みたいに優しいです。いや、『グリーン・ウッド』だから緑かな?――舞台が続いて忙しいんじゃないかな? とも思いますが。本当に、ありがたいことです。時期も近いので、今回やらせていただいたことを持ち帰って、次の舞台にも活かしやすいと思います。もしかしたら、『7ORDER』でも、光流が見え隠れするかもしれません(笑)。そういう部分も楽しんでいただけたらと思います。■長妻怜央1998年6月5日生まれ、茨城県出身。バラエティ番組『イケダンMAX』(TOKYO MX 毎週木曜25:05〜)に出演中。8月には舞台「7ORDER」が上演される。ヘアメイク:伊熊美砂、スタイリスト:小田優士、衣裳:全てスタイリスト私物
2019年07月12日女優の鈴木梨央(14)が3日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズと大塚製薬が、神奈川県と連携した熱中症対策の啓発活動『熱中症対策Day supported by ポカリスエット アイススラリー』の始球式イベントに登場した。気温28.0度以上の日は特に注意が必要であること呼びかけるために、背番号「28.0」でマウンドに上がった鈴木は、大きく振りかぶって投球もノーバウンド投球とはならず。投球後の囲み取材では、思った以上に緊張しなかったと言い、投球の点数を問われると「75点。練習の時よりも飛んだので」と満足そうに振り返った。また普段は左利きだと言う鈴木は、投げてみたら違和感があったため、急遽右投げになったと明かし報道陣を驚かせた。運動神経はあまり良くないと話し「ハンドボール投げも9メートルとかしかいかない」と苦笑いを浮かべたが「また機会があればやってみたい」と目を輝かせていた。同イベントは昨年猛暑の影響もあり、神奈川県では、5月から9月における熱中症による救急搬送人員数の累計は4,710人と、一昨年同期間の2,157人と比べると倍以上に増加(総務省調べ)したことを受けて実施された。鈴木は、熱中症は競技者だけでなくスポーツ観戦者においても注意が必要であることを、訴えかけていた。
2019年07月04日舞台『ここはグリーン・ウッド』のキャストが1日、明らかになった。小西成弥、大平峻也、影山達也、の長妻怜央が出演する。同作は、1986~1991年にかけて『花とゆめ』(白泉社)にて連載されていた、那州雪絵の代表作。主人公・蓮川一也は、初恋の女性が唯一の肉親である実兄と結婚してしまい、失恋のショックから全寮制の名門男子高校「緑都学園」に進学を決意するも、入学前日に胃潰瘍を患い、1か月遅れで入学・入寮することに。学園附属の寮・通称「グリーン・ウッド」は、寮長の池田光流・生徒会長の手塚忍・同室の如月瞬を始め、“変人の巣窟”と噂される程、一筋縄ではいかない個性派な面子が揃っていた。国内のみならず海外でも高い評価を得ている同作だが、舞台化は初めて。蓮川一也役には『あんさんぶるスターズ! オン・ステージ』シリーズの小西成弥、如月瞬役にはミュージカル『刀剣乱舞』で第69回NHK紅白歌合戦にも出場経験のある大平峻也、手塚忍役にはハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」でメインキャラクター・影山飛雄を演じ切った影山達也、作品の中でも人気の高い池田光流役には今、舞台「7ORDER」で話題の長妻怜央が決定した。○小西成弥 コメントはじめまして、蓮川一也を演じさせていただきます、小西成弥です。学園ものということで制服を着られるので凄くワクワクしています。演出のほさかようさんとは何度もご一緒させていただいているので楽しみですし、素敵な作品になること間違いなし!だと思います。稽古に入る前にしっかり準備をして作品に取り組みたいと思います。皆さん、是非劇場でお待ちしております!!○大平峻也 コメントこの作品は、昭和、平成、そして令和、沢山の方の心に青春をくれた作品です。そんな偉大な作品に如月瞬役として出演させていただける事とても光栄に思います。原作ファンの皆様に当時の気持ちや、青春の香りを感じていただけるよう、初めてこの作品を知る方にはこの作品の世界を存分に楽しんでもらえるよう精進していきますので、ぜひ会場に足を運んでくだされば嬉しいです。○影山達也 コメント皆さま初めまして!「手塚忍」を演じさせていただきます、影山達也です!忍は冷静沈着、ポーカーフェイスな生徒会長という事で、僕とは正反対な性格の役どころを演じる事が今から楽しみです!皆さんに楽しんで頂けるように精一杯頑張ります!!夏の劇場に、いや、緑都学園のグリーン・ウッドに遊びに来て下さいね!○長妻怜央 コメントはじめまして、池田光流役を演じさせていただきます長妻怜央です。長く皆さんに愛されているこの作品に出演できるということでとても光栄です。原作も読ませていただいて、個性的なキャラクターが沢山いる中で、光流は、とにかく、かっこいい !というのが素直な感想でした!!こんなにかっこいい役で、僕よりも年上の方々と共演、さらに、年下の僕が先輩役をやらせて頂くのは不安もありますが、スタッフの方々に諸々ご指導いただきながら、しっかり役作りをしていきます。池田光流は、長妻怜央で良かったと思ってもらえるように、精一杯頑張ります!!!公演は7月19日~7月28日、天王洲銀河劇場にて。脚本・演出は、ほさかようが務める。(C)那州雪絵/白泉社
2019年06月01日安井謙太郎、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の7人が、7ORDER projectを始動、第1弾として舞台『7ORDER』を上演することが22日、明らかになった。同プロジェクトでは、「Happy をみんなで作りあげていく」をモットーに、7人が活動を通してファンとかけがえのない瞬間を共有する。第1弾として、2019年8月22日より東京・神戸にて、舞台『7ORDER』を上演。1人1人が音楽、演劇、アート、ファッションなどジャンルレスに挑戦していき、その経験を混ぜ合わせ、自分たちなりのエンターテインメントを作りあげていくという。東京公演は天王洲 銀河劇場にて8月22日〜9月1日、神戸公演はAiiA 2.5 Theater Kobeにて9月5日〜8日。○プロジェクトメンバー コメント第一弾は、舞台として、令和元年にプロジェクトの1つとして掲げた演劇に挑戦できることをありが たく思います。自分たちの第一歩目として自信を持って届けられる作品になるよう精一杯演じさせて いただきます。
2019年05月22日元Love-tuneのメンバー6人による、地上波初の冠番組「イケダンMAX」(TOKYO MX、毎週木曜25時5分~)。タイムマシーン3号さんが営むお助け屋“イケダンMAX”に雇われた真田佑馬さん、諸星翔希さん、森田美勇人さん、萩谷慧悟さん、阿部顕嵐さん、長妻怜央さんの6人が、「1放送1善」を目指して、 世のため人のため奮闘するという番組です。4月25日の第2回放送では、先週の初回放送に続いて、イケダンたちが「今の自分にできること」をプレゼン。長妻さんは、バスケットボールの特技を披露し、「やる気のないバスケットチームの役に立ちたい」とプレゼンしましたが、肝心な指導力で熱血になりすぎたりと天然っぷりを発揮。かっこよさと可愛さのギャップが垣間見えました。続いて諸星さんは、「海女さんの役に立ちたい」と、海女さんへの愛を熱く語り、自前の牡蠣オープナーや、実際に捌いた写真を披露。漁業への本格的な思い入れに一同感心しました。さらに萩谷さんは、「ペットを飼おうとしている人たちの役に立ちたい」と、飼っている文鳥やインコ、ハリネズミなどのペットの写真を初公開。鳥を飼い始めて焼き鳥を食べられなくなったという心優しいエピソードも披露しました。そして最後に一番盛り上がったのが阿部さんによるプレゼン。「心が折れてしまった人たちの役に立ちたい」と宣言し、何のプレゼンが始まるのかと思いきや「僕、実はプラモデルがすごい好きで」と、突然告白。メンバーも急な話の展開に困惑。阿部さんはそんな周囲の反応を気にせず、“難しいプラモデルを買っただけで満足している人を助けたい”という思いを語り、自前の駄菓子屋プラモデルを披露。その精工な作りに一同驚愕!なんと段ボールを切り、色を塗るところから自分で行っているという本格派。タイムマシーン3号さんの「これどれくらいの期間かかったの?作るのに」という質問に「これ1日かかりました」と、涼しい顔で解答。予想外の短期間でさらにメンバーを驚かせました。メンバーもファンも知らなかった阿部さんのプラモデルという特技にツイッター上は騒然。また放送終了後には、阿部さん自らインスタグラムのストーリーズに制作過程を投稿してくれました。これまでのアイドル生活の中で一切明かされることのなかった一面が見られるのは、ファンとしてはうれしい限りですね。今後もメンバーの知られざる一面が暴かれるであろう番組内容に期待が膨らみます!文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年04月26日元Love-tuneの阿部顕嵐さん、真田佑馬さん、森田美勇人さん、萩谷慧悟さん、諸星翔希さん、長妻怜央さんの6人がメインキャストを務める新番組、「イケダンMAX」(TOKYO MX、毎週木曜日25時5分~)が4月18日より放送されることが発表されました。番組内で6人は、「助っ人屋 イケダン」なる組織に雇われた“イケメン男子”という設定。世の中の役に立つような企画に体当たりで臨む内容となっています。本人たちも自身のSNSにて番組を告知。ファンからも喜びの声が相次ぎました。さらに番組ロゴの背景にはLove-tune時代のメンバーカラーが使用されていることに気が付いたファンも。6人の出演者に対し、不自然な7つの色。しかも3月31日をもってジャニーズ事務所を退所し、その後の活動がLove-tuneの中で唯一明かされていない安井謙太郎さんのメンバーカラーであったピンク色が使用されています。これに対し、「安井さんも出演するのでは?」という憶測が飛び交いました。またこの日は萩谷慧悟さんが公式アメーバブログを開設したこともあり、ツイッターでは「イケダンMAX」と、「萩谷慧悟」が同時にトレンド入りする事態に。1日に沢山のニュースが届いて、元Love-tuneファンには嬉しい1日となりました。彼らがバラエティ番組に挑むのは、ジャニーズ事務所時代に出演していた「ガムシャラ!」(テレビ朝日、2014年〜2016年)以来。「ガムシャラ!」では笑いのセンスにも定評があった6人だけに、再びバラエティで見られることをファンは待ちに待ってました。そして安井謙太郎さんの合流はあるのか!?第1回の放送が楽しみですね。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年04月12日真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央が、TOKYO MXの新番組 『イケダンMAX』(18日スタート 毎週木曜 25:05〜25:35)に出演することが11日、明らかになった。同番組では、助っ人屋「イケダン」に雇われた6人のイケメン男子が一丸となって、世のため人のためになることを追求し、頭と体を使って様々なことに挑戦していく。「パセリ農家の役に立ちたい!」「海女さんの役に立ちたい!」など、各メンバーが考えた企画を実行し、体当たりで挑む。MCはタイムマシーン3号・関太、山本浩司が務める。
2019年04月11日東京ドームシティプリズムホールで3月31日、元ジャニーズJr.の真田佑馬さん、阿部顕嵐さんによる事務所退所後初のファンイベント「真田佑馬と阿部顕嵐のつなげるつなげるつなげる」が開催されました。こちらはTOKYO MXが主催する『TOKYO MX FES.2019』内でのイベントで、局公式アプリの『Mキャス』でも中盤まで生中継されました。会場ファンの大歓声の中、登場した真田佑馬さんと阿部顕嵐さん。まずは先日『ひるキュン』(TOKYO MX、昼12時~)に出演した際のVTR振り返りや、お互いのSNSに関して解説。【こちらもおすすめ】阿部顕嵐、真田佑馬、ジャニーズ事務所退所後初のテレビ出演&3月にイベント登場真田さんは自身のツイッターに関して「自由に投稿している」とし、愛犬・サスケの写真などを紹介しました。またイベント中に実際につぶやく演出も。なんと、ハッシュタグを“つなげる”ではなく、“つながる”に間違えてしまうおちゃめなミス。阿部顕嵐さんは自身のインスタグラムのアカウントについて、「好きなもの、きれいなものを載せている」とし、美術が好きなことを語りました。【こちらもおすすめ】阿部顕嵐(元Love-tune)がインスタグラムを開設?そして、ここで阿部さんのインスタグラムに載っている絵を描いたという、ある人物が登場することに……。サプライズで元Love-tuneの長妻怜央さんが会場に現れたのです!最近「絵を描き始めた」という長妻さん。「長妻怜央のつなげるつなげるつなげる美術館」と題したコーナーを展開しました。そこでは長妻さんが最近描いたという絵が紹介され、その中で阿部さんのアカウントにアップされていた絵も、実は長妻さんが描いていたことが判明。絵が得意という知られざる才能を開花させていた長妻さん。最後に紹介されたのは、ステージの上で黄色い服を着て踊る男性を描いた「足長兄さん」と題された絵。“ダンス”、“足長”、さらには“黄色“という内容から、元Love-tuneのメンバーカラーが黄色で、ダンスが得意な森田美勇人さんではないか、と視聴者の誰もが思った矢先、“モデルの方”ということで、なんと森田美勇人さんも会場に駆けつけました。会場が熱気にあふれる中、「森田美勇人のつなげるつなげるつなげる写真展」と題したコーナーがスタート。海外旅行が好きという森田さんが、アメリカ、ドイツ、フランスなど世界各地で撮ったプライベート写真が紹介されました。そして、このタイミングで森田さんはインスタグラムを開設することに。開設からわずか1時間足らずでフォロワー19万人を突破し、森田さんの人気が伺えます(3月31日11時30分時点)。ここでエムキャスでの生中継は終了しましたが、イベントはまだまだ続き、森田さんのインスタグラムの初投稿写真を撮影する流れに。なんと撮影するスタッフに扮して、元Love-tuneメンバーの諸星翔希さんも登場。諸星さんからは舞台出演の発表がありました。その後、京都で舞台中の元Love-tuneメンバーの萩谷慧悟さんとFacetimeを使った生ビデオ通話も行われ、まさかの元Love-tuneのサプライズ集結に会場もネット上も大騒ぎに。3月31日は元Love-tuneリーダー、安井謙太郎さんのジャニーズ事務所退所日でもあります。このあと6人との合流はあるのか、目が離せません!文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年03月31日フランク・ワイルドホーンといえば、ミュージカルを中心に世界的に注目を集める作曲家。その彼の実生活の伴侶でもある和央ようかが、この3月、彼の人気ナンバーを日米韓のトップ歌手と共にステージで魅せる。【チケット情報はこちら】「フランクも私もアメリカに住んでいますけど、日本でこのようなコンサートをお届けできることに大きな意味を感じています」韓国からはオク・ジュヒョン、日本からは城田優、アメリカからはコンスタンティン・マルーリスが登場。和央はジュヒョン、城田とデュエット曲も披露する。「素晴らしい歌手の方たちばかりですから、今からとても楽しみです。もう本当に全員、ホンモノ。そのホンモノたちの中でどう自分が存在できるのか、ですね。フランクはニューヨークから最強のバンドを連れてきますし、最高の世界観が広がることと思います。そこはもうノー・クエスチョンに素晴らしいはずです。私はせめて、その場にふさわしい人間でありたいと願っているところです」公演前の2月には、宝塚の『ベルサイユのばら45』に出演。双方のステージに機能する声を準備するなど、備えに怠りはなかった。「宝塚の方は男役ですから、かなりキーが低い。それはフランクの曲想とずいぶん違いますから、高い方の曲も歌えるように気をつけていました。フランクの『ドラキュラ』は低い方もありつつ高いところも出すので、そのあたりを真ん中に持ってきて調整しました」今回のステージでは、夫が彼女のために書き下ろした新曲も用意される。「新曲についてはポップスを意識した曲になっていますが、まだキーもちゃんと決まっていません。本番ではどうなるのか。私はあまり器用な方ではありません。とりあえず目の前のことをひとつずつ、明日のことをまず頑張ろうと生きてきた人間です。お客様に少しでもいいものをお届けできるよう、私なりに調整して頑張りたいと思っています。お楽しみいただければ幸いです。ご期待ください」公演は3月26日(火)・27日(水)いずれも19時から、東京・Bunkamura オーチャードホールにて。取材・文:賀来タクト
2019年03月08日見た目は赤ちゃん、中身は有能なおっさん。部下たちのサポートを受けながらの武田本部長の日常を描いた、竹内佐千子さんの『赤ちゃん本部長』は、読まなきゃ損する傑作だ。ほんわかとした笑いに包みながらも、ジェンダーやセクシュアリティ、ハラスメントといった現代社会の問題に、切っ先鋭くモノ申している。社内での育児が前提なので、会社の仕様もそれに合わせて変化。「会社員生活をしたことがないため、社内の環境や上司部下の関係性などはほぼ想像です。でも私がイメージしていた“会社組織”は相当にホワイトだったみたいですね。『こんな会社で働きたい』とか『うちの上司に読ませたい』という読者の声に、私の方がびっくりでした。最初は社会的なメッセージを込めるつもりもなく、『大人が子どもになったら』という不思議な設定で描いたら面白そうだと思っただけなんですが」しかし、この設定の妙が功を奏す。無力で無垢な赤ちゃんの視点がフィルターとなり、凝り固まった社会通念や幅を利かせていた不寛容に気づかされるだけでなく、そうした空気が少しずつ変わっていくのが痛快だ。たとえば2巻では、結婚観や幸福観、ゲームなどのコンテンツについて前時代的な価値観を引きずっている営業二課の橘部長が登場。周囲の影響で、葛藤しながらも態度を軟化させていくさまが印象深い。一方、巻が進み、本部長の仰天のプライベートが明かされ始め、〈ザギンのチャンネーに会いたい〉と言うなどおっさん要素もましましに。「現実にも、おじさんって、赤ちゃんと似てませんか。妻や誰かにお世話してもらえないと生活できないような生態だったり、カツカレーのような脂っこいものが食べたいのに医者から止められていたり。食べられない理由は、『糖尿病だから』と『体が赤ちゃんだから』とで大きく違いますけど(笑)」赤ちゃん本部長のこれからが、気になってしかたがない!『赤ちゃん本部長』2朝起きたら赤ん坊になっていた47歳の武田本部長。愛妻家の坂井部長、ゲーマーとしての顔も持つ天野課長、実生活でもイクメンの平社員・西浦に世話され…。講談社700円たけうち・さちこマンガ家。東京都生まれ。2005年にデビュー。他の著作に『2DK』(既刊4巻)、『生きるために必要だから、イケメンに会いに行った。』などが。※『anan』2019年2月20日号より。写真・中島慶子取材、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2019年02月13日