女優の長澤まさみと見上愛が出演する、JRA・第89回日本ダービー(Gl)の新CMが6日からWEB公開、8日から放送される。新CMでは、長澤と見上が日本ダービーの優勝馬のゼッケンを掲げながら登場し、過去のレースで描かれてきた期待や誇り、人の思いを語る。東京競馬場での撮影では、前日にみぞれが降った影響で冷え込んだ芝生の上からスタート。長澤は寒さを感じさせない凛としたたたずまいで撮影に臨み、見上は元気あふれる笑顔を見せていた。■長澤まさみ&見上愛インタビュー――撮影を終えていかがでしたか? 苦労した点を教えてください。長澤:朝が早くて、前日に雪が降ってた影響なのか……口が回らなかったというのが、今日の思い出になりました(笑)。見上:私は、そんなに朝は早くなかったんですけど、思ったより風が冷たくて……目にも風が入ったりで……春だと思ってたんですが(笑)。――日本ダービーは“最も運のある馬が勝つ”と言われていますが、お二人が今まで「一番運がよかった!」と思うことは何ですか?長澤:そうですね……“まだ分からないところ”かな、と思います! 「この先何が起きるか分からないっていう楽しみがある!」と思える人生という事が一番、運がイイのではないかなと思っています。見上:今、元気にこうして立っていられることが、とても運がイイことだなと思ってます!――日本ダービーは、競馬に関わるすべての人(ホースマン)が目標とする、競馬界で最高の舞台ですが、お二人にとって、将来こんな事をやっていたい! こんな人になっていたい! ……という将来の目標はありますか? またそれは何ですか?長澤:どんな事も受け入れられる、大きい人になりたいですね。それはいつも目標として掲げている事でもあるので、そういう自分になれてたらいいなと思います。見上:あったかい人でありたいなと思いますし、人にも自分にも優しくできていたらいいなと思います。
2022年05月06日俳優の長澤まさみと永瀬正敏が、映画『百花』(9月9日公開)に出演することが19日、明らかになった。同作は川村元気による小説『百花』の実写化作で、川村自身が監督・脚本を手掛ける。レコード会社に勤務する葛西泉(菅田将暉)とピアノ教室を営む泉の母・百合子(原田美枝子)は、過去のある「事件」をきっかけに、わだかまりを感じながら時を過ごしていた。そんな中、不可解な言動をするようになる百合子が認知症だと診断される。その日から、泉は記憶を失っていく母と向き合うことになる。今回、泉(菅田)と同じレコード会社で働き初めての出産を控える泉の妻・葛西香織を長澤まさみ、百合子(原田)の「秘密」を知り、「事件」と深い関わりを持つ男・浅葉洋平を永瀬正敏が演じることが決定した。同作にはほか、北村有起哉、岡山天音、河合優実、長塚圭史、板谷由夏、神野三鈴が出演する。特報映像は「こんなにきれいなのに、いつか忘れちゃうのかしら」とつぶやく百合子の姿から始まり、ピアノで「プレリュード」が奏でられる中、美しく儚い花火が泉と百合子の背中越しに映し出される。親子の現在と過去の記憶が交じり合う映像の最後には「母が記憶を失うたびに、僕は愛を取り戻していく」と泉の切ない気持ちが零れる。○長澤まさみ コメント川村監督は芯の根というものがすごくピュアな人だな、と思っています。今まで色々な作品をご一緒させていただいてきた中でも、心が温かくて、よく俳優のことをみてくだっている方だと感じていますし、プロデューサーという立場で培ってきた川村監督の冷静さに、凄く信頼しています。今回は、監督が撮りたいものが撮れればいいね、という話を菅田さんともするくらい、温かい気持ちにさせてくれる監督でした。共演させていただいた菅田さんは、軟体動物みたいに何にでもなれちゃう凄い人だな、と改めて思いました。人の、隙間に入り込んでくる感じや、その観察力、かといって威圧感を与える人ではないですし。この人なら信頼が置けると思いました。本作は、記憶なのか、現実なのか、幻想なのかわからない描写が沢山あるので、そういうところが、どんな映像になってくるのかが楽しみです。きっと映画館で観るべき映画になるんだろうなと思っています。○永瀬正敏 コメント撮影を通して、川村監督は、自分の撮っている画の中にいらっしゃる人達や物達に、凄く愛情をもっていらっしゃるのを感じましたし、その分、画の作りには厳しい”ぶれない監督“でした。1シーン1カットで作っていくというのは、かなりの勇気がある決断だと思うので、現場では、監督やスタッフの皆さん・共演者の皆さんと、一緒にその決断をしっかり受け止めつつ、楽しみたいなと思いながら撮影していました。また、共演させていただきました、原田美枝子さんは、デビューする前から、尊敬する俳優さんで、今まではここまで深くがっつり心を通わせる役で、ご一緒したことがなかったので、とっても嬉しかったです。この作品は、原作も監督が書かれていて、「今の時代にどうしてもこの作品をとりたい」という思いが、深く深く染みこんでいる作品だと思います。様々な世代の、色んな立場の人が、本作のキャラクターを追って、楽しんで観ていただける作品になっていると思います。○川村元気監督 コメント何本もの映画をともに作ってきて最も信頼している俳優のひとりの長澤まさみさん、そして子供の頃からスクリーンで見てきた憧れの俳優である永瀬正敏さんに、わたくしの初監督作品に是非お力をお借りしたいと、出演をお願いしました。長澤まさみさん演じる香織は、泉と百合子の間で、その複雑な母子関係を見つめる役です。目の前で記憶を失っていく義母、失われていく義母にどう接したらいいかわからない夫、そしてみずからはお腹のなかの子どもがまもなく生まれようとしている。この奇妙な親子が気付けていないこと、失われていくものと新たに生まれくるものを、香織を通して描けたらと思いました。香織は、このシリアスな親子の前でもユーモアと愛情をもって生きている人物です。決して近寄りすぎませんが、とはいえしっかり寄り添っている。その人間的な距離感が、長澤まさみの持っている魅力だと思いました。その人間性、そして愛情のようなものを香織という役に与えてもらえたらと思ったのです。永瀬正敏さん演じる浅葉は、母子のとある事件に絡み、百合子の秘密を知る、とても重要な役です。子供の頃、通い詰めていた横浜黄金町の映画館で観た永瀬さんの『私立探偵 濱マイク』シリーズに夢中になりました。情熱的でありつつも、どこかに消えてしまいそうな危うさを、いまだに永瀬さんのお芝居を見ていると感じます。小説『百花』を書いている時から、どこか頭の片隅に永瀬さんの姿がありました。わたくしにとって日本映画の原体験でもある永瀬正敏さんに、お力をお借りできたらと思いました。果たしてお二人とも、素晴らしい演技で、複雑な母子の輪郭を見事に浮かび上がらせてくれました。お二人のおかげで映画が何倍も力強くなったと確信しています。(C)2022「百花」製作委員会
2022年04月19日菅田将暉と原田美枝子が親子を演じる、愛と記憶の物語『百花』。この度、本作に長澤まさみと永瀬正敏が出演していることが明らかになり、特報映像も公開された。長澤さんが演じるのは、泉(菅田さん)と同じレコード会社で働き、初めての出産を控える泉の妻・香織。「菅田さんは、軟体動物みたいに何にでもなれちゃう凄い人だな、と改めて思いました。人の、隙間に入り込んでくる感じや、その観察力、かといって威圧感を与える人ではないですし。この人なら信頼が置けると思いました」と夫役の菅田さんの印象を明かし、「本作は、記憶なのか、現実なのか、幻想なのかわからない描写が沢山あるので、そういうところが、どんな映像になってくるのかが楽しみです。きっと映画館で観るべき映画になるんだろうなと思っています」とコメント。永瀬さんが演じるのは、百合子(原田さん)の秘密を知り、事件と深い関わりを持つ浅葉洋平。「原田美枝子さんは、デビューする前から、尊敬する俳優さんで、今まではここまで深くがっつり心を通わせる役で、ご一緒したことがなかったので、とっても嬉しかったです」と共演を喜び、「この作品は、原作も監督が書かれていて、『今の時代にどうしてもこの作品をとりたい』という思いが、深く深く染みこんでいる作品だと思います。様々な世代の、色んな立場の人が、本作のキャラクターを追って、楽しんで観ていただける作品になっていると思います」と本作について説明した。さらに合わせて、ピアノで繊細な「プレリュード」と圧倒的映像美が織りなす特報映像も公開。親子の現在と過去の記憶が交じり合う中に、ポン・ジュノ監督や山田洋次監督が本作へ思いを寄せたコメントも挿入。ラストは、「母が記憶を失うたびに、僕は愛を取り戻していく」という泉の切ない気持ちが溢れ、感涙を予感させる仕上がりとなっている。ほかにも本作には、北村有起哉、岡山天音、河合優実、長塚圭史、板谷由夏、神野三鈴が出演していることも明らかになった。『百花』は9月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:百花 2022年9月9日より全国にて公開©2022「百花」製作委員会
2022年04月19日女優の長澤まさみ、見上愛が出演する、JRA日本中央競馬会「UMAJO」の新CM「♪UMAJOのうた」編が11日より放送される。新CMでは、2022年のJRA年間プロモーションキャラクターを務める長澤と見上が登場。二人が「UMAJO」になって、ウマと触れ合ったり、ファッションやスイーツを楽しんだりと競馬場での楽しみ方を、歌や踊りで表現している。○■長澤まさみ、見上愛インタビュー――撮影を終えていかがでしたか?長澤:あっという間に終わってしまって、すごく楽しい撮影でした。歌ったり、ちょっと踊ったりして、かわいいCMになったんじゃないかなと思います。見上:ちょっと踊りは難しくて、何度かやり直しさせていただいたんですけど、そこもかわいいんじゃないかなと思います。――今回「UMAJOになりました」という事ですが、最近始めた「私〇〇始めました!」という最近始めたことを教えてください。見上:2個も一気に始めちゃってるんです! 「ピラティス」と「料理」を始めました。長澤:お〜〜〜! どうですか?見上:素晴らしい人間になっていってる気がします(笑)。(長澤さんは)始めたい事ありますか?長澤:私は「編み物」を始めたいです。お裁縫は子供のころ、すごく好きだったので、ちょっと手仕事みたいなものをやりたいなって思ってます。見上:何作りたいですか?長澤:かぎ網で「コースター」とか作りたいです。まずは簡単なものから。見上:楽しみにしてます!――「UMAJO」になってやってみたいことはありますか?長澤:私は「UMAJOスポット」に行って、カフェで友達とお茶をしたりしたいです。見上:私は、外でピクニック気分で、天気のイイ日に友達と、お馬さんが走っているのを見られたらイイなと思います。――CM内で流れる「オリジナルソング」を聞いたときの第一印象を教えてください。見上:カントリー調で、すごい明るい気持ちになる曲だなと思いました。長澤:難!って思いました(笑)。これは歌えるんだろうか? っていう心配がありました。見上:お気に入りの歌詞は……「モリモリ筋肉にぐっときて」っていう所がすごく好きです!長澤:そこはちょっとビックリしたよね(笑)! 私は……やっぱりサビの部分の「私たちUMAJOになりました」ですね。これはすごく耳に残るフレーズなので、イイなと思いました。長澤:ポーズは苦戦したね(笑)。見上:苦戦しました(笑)。長澤:私たちが苦戦したポーズを是非見てください!――「オリジナルソング」を歌ってみていかがでしたか?長澤:歌ってみたら歌ってみたで、すごくリズミカルなので覚えちゃうとずっと口ずさんじゃう曲だなと思いました。見上:私は、最初の印象よりも歌ってみて、「難っ!」と思いました(笑)。――自分の歌を採点するとしたら何点ですか?長澤・見上:難しい〜〜(笑)。長澤:頑張ったから……「100点」にしとこう!見上:そうですね!
2022年04月11日現在公開中のアニメーション映画『SING/シング:ネクストステージ』より、稲葉浩志演じるクレイ・キャロウェイと、長澤まさみ演じるアッシュのデュエットシーンの本編抜粋映像が到着した。前作から引き続き長澤さんが演じているのは、ヤマアラシのアッシュ。すっかり地元の人気ロックスターとなって登場している。そして、稲葉さんが演じているのは、表舞台から姿を消した伝説的なロックスター、ライオンのクレイ・キャロウェイ。物語の中で最も重要な新キャラクターだ。この日本語吹き替えバージョンは、日本盤サントラにも入っていないため、聞けるのも観られるのも現在は劇場だけ。地元を飛び出したバスター(内村光良)らが、クレイを説得してエンターテインメントの聖地での一世一代のショーを成功させようとするというストーリーの中で、このシーンはクレイが仲間たちに背中を押され、ついにステージに立つというクライマックス直前の重要な一場面となっている。2人が歌うのは、「U2」初期代表曲のひとつ「I Still Haven't Found What I'm Looking For」(邦題:終わりなき旅)。本作オリジナル版の劇中では、「U2」のボノ(クレイ・キャロウェイ)とスカーレット・ヨハンソン(アッシュ)が歌っている。吹き替え版で歌われる「歩いてゆこう。ひとつになれたら、なれたら世界は変わる。心の奥に隠している傷あと見せて、風に希望はためいて。終わらない旅をいざゆこう。終わらない旅をいざゆこう~」という歌詞は、オリジナル詞を尊重し、本作のテーマである<一歩踏み出す勇気、さらなる挑戦>を表現(日本語歌詞監修:いしわたり淳治)。自らの殻を破り歌うクレイはもちろん、地元での成功に甘んじることなく、上を目指したバスターと仲間たちをも体現。さらに、この成功の先の未来にも“さらなる挑戦”があることを伺わせる、前向きな気持ちになれるワンシーンとなった。同シーンについて稲葉さんは「発売された当時、よく聞いていた曲。まさか自分が日本語の歌詞で歌うことになるとは想像していなかった」とふり返り、「15年ぶりに人前で歌うという葛藤を超えてステージに立つクレイを、自分がアフレコの歌唱を終えた後に見て感慨深かった」とコメント。長澤さんは「稲葉さんがやってくれるんだ!と驚きがありました。(キャスティングを)聞いた時の印象はぴったりすぎて楽しみでしかなかったです。稲葉さんの声を聴きながら歌った時は、しびれました。クレイを稲葉さんが演じて下さってよかったなと思いました」と語っている。(※歌はそれぞれ別録り)3月18日(金)に公開された本作は、初登場から2週連続で興行ランキング1位を獲得し、引き続き好調で累計興収約16億7千万円、動員約133万人(3月30日現在)を突破。また、日本語吹き替え版には、内村光良、MISIA、長澤さん、坂本真綾、田中真弓らの続投ほか、ジェシー(SixTONES)、アイナ・ジ・エンドが新たに参加。早くも字幕版・吹替版のW鑑賞をした観客も続出している。『SING/シング:ネクストステージ』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:SING/シングネクストステージ 2022年3月18日より全国にて公開© 2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年04月01日女優の本田翼が出演する、アダストリア・GLOBAL WORKの新CM「ウツクシルエットパンツ」編が、17日より放送される。新CMでは、春らしい色味のスタイリングで本田が登場。自分のシルエットに自信を持ち、明るく前向きな気持ちで楽しんでいる様子を映し出している。ピンクのセットを前に、ポージングを決めながら華麗に動きまわる本田の自然体な表情に注目だ。また、CM楽曲には3人組バンド・雨のパレードが書き下ろした「first step」を採用。同商品のコンセプトから着想を得て、「もっと自分を愛せるように」というメンバーの思いが込められた楽曲になっている。撮影では、モデルとしても活躍する本田が見事なポージングを披露。1テイク目からNGなしで、スケジュールを1時間以上巻くほどスムーズに進行した。あわせて、特設サイトでは本田の本質に迫ったリアルトーク映像も公開。普段語られることのない本音を垣間見ることができる。インタビューの途中では、本田の足元に虫が現れるハプニングも。しかし本田は表情を崩すことなく、冷静に撮影に臨んでいた。■本田翼インタビュー――2022年はどのような洋服のスタイルにチャレンジしてみたいですか?私服はカジュアルな服装が多いので、2022年はちょっと大人っぽい格好をしたいという願望があります! 風が吹いたときに髪がなびいてコートがなびいて、さっと風を切って歩くようなスタイリングに挑戦したいです。あとは、最近はジムに行き体づくりをしていることもあって、シルエットを魅せるようなコーディネートにもチャレンジしてみたいです。1年に1回は新しいことに挑戦したいので自炊や体のメンテナンスも頑張りたいと思っています。今年は大人なかっこいい女性になりたいですね、30歳になるので!――今回の撮影では全部で5種類のコーディネートを着こなしていただきましたが、普段洋服を選ぶときに大切にしていることは何でしょうか?「好きなものを着ること」を一番大切にしています! 一目惚れしたものや「かわいい!」と思ったものを選んでいます。洋服は体型を気にするきっかけでもあり、スイッチのような存在だと思っているので普段から体のラインを綺麗に見せられるよう、姿勢や洋服のシルエットに気を付けています。――今回のCMメッセージでもありますが、シルエットが決まることで、前向きな気持ちになった経験はありますか?決まらないときは本当に決まらないですよね……。だからパッとシルエットが決まったときはすごく嬉しいですし、「よし! 今日うまくいきそう」と思います。シルエットが決まるとその日1日のスタートからわくわくします!――この春、ウツクシルエットパンツを穿いてみようと思っている方々へ、メッセージをお願いします。カジュアルなテイストから大人っぽい雰囲気の服まで幅広いタイプに相性が良いので、ぜひ試してみていただきたいです! 私は特にピスタチオグリーンのカラーが合わせやすくてお気に入りです。ウツクシルエットパンツは穿くだけで下半身のバランスがすごくよくなるので、ぜひウエストインのスタイルで新しい春を迎えてほしいです!■雨のパレード 福永浩平コメント「first step」は自分のことを愛せるようになって欲しいという想いを込めた楽曲です。ウツクシルエットパンツのコンセプトを伺った際に女性に自信を持たせてくれる素晴らしいパンツだと思いました。そのコンセプトに共鳴し“自分のコンプレックスを自信に変えられる”そんな楽曲を僕も作りたいと思い制作にあたりました。春の軽やかさを表現したく、軽快なギターのカッティングやテンポの早い4つ打ちのビートで構成しました。CMで流れる曲の部分だけでも楽曲のコンセプトが伝わるようにと歌詞も含めかなり試行錯誤しましたが、ウツクシルエットパンツを穿き自分のことをより好きになっていき街を颯爽と歩く、そんな女性像を浮かべながら作詞にあたりました。制作中は何度も壁にぶつかることがありましたが、事前に頂いていたCMのダイジェスト映像に映る本田翼さんの弾けるような眩しい笑顔に助けられました(笑)。素晴らしいものに仕上がったと自信を持って言えます。ウツクシルエットパンツを穿き「first step」聴きながら胸を張って歩く女性が街に溢れてくれると嬉しいです。
2022年03月17日女優の本田翼が出演する、ZOZO・ZOZOTOWNの新CM「COSME ULTRA UP」編が、15日より放送開始した。TBS系バラエティ番組『中居⼤輔と本⽥翼と夜な夜なラブ⼦さん』でMCを務めるほか、映画『劇場版ラジエーションハウス』、『鋼の錬金術師完結編 復讐者スカー / 最後の錬成』の公開が控えている本田。新CMでは、本田がコスメを活かしたメイクで登場。マニッシュなショートヘア姿など、5人の本田が次々と入れ替わり「ねぇみんな。ZOZOで買えるコスメブランド、どんどん増えてるよ」と笑顔を見せる。ラストには「どんな私になろっかな~?」というセリフとともに、様々なスタイリングとメイクの本田5人が交錯しながらフェードアウトしていくといった内容だ。
2022年03月15日アニメ映画『SING/シング:ネクストステージ』(3月18日公開)より、アッシュ役を演じた長澤まさみがパワフルな歌声を披露する特別メイキング映像が14日、公開された。2017年週末動員ランキング4週連続1位&最終興収51億円超えの大ヒットを記録した『SING/シング』の続編となる本作。主人公バスター・ムーンといつもの仲間たちが、世界で誰も見たことがないようなスペクタルなショーをやり遂げるため、新たな挑戦をする。内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)ら豪華声優陣の続投に加え、新キャラクターの声優としてジェシー(SixTONES)さん、アイナ・ジ・エンドさん、そして稲葉浩志の参加も大きな話題となっている『SING/シング:ネクストステージ』。長澤演じるヤマアラシのアッシュは、前作では傷つきながらも一人でステージに立ち自分の殻を破って圧巻のパフォーマンスを披露していたが、すっかり地元の人気ロックスターとなって今作にも登場。アッシュは、稲葉演じる、表舞台から姿を消した伝説的なロックスターであるライオンのクレイ・キャロウェイに寄り添う重要な役どころだ。このたび今作のカギを握るアッシュを演じた長澤の特別メイキング映像が公開された。前作で日本中を魅了した圧倒的な歌声は今作でもさらに磨きがかかり、長澤演じるアッシュが、クレイに寄り添う中弾き語った「Stuck in a Moment You Can’t Get Out Of」(U2)の日本版の歌唱シーンから始まる映像では、どこか切なそうに歌うアッシュと表情をシンクロさせながら安定の歌唱力をみせている。インタビューで今作のアッシュについて聞かれると「母性を感じられる様な、大人の女性になっている」と分析。様々な経験を経て、周りにも気を配り声をかけるアッシュは「魅力が増しているなと思います」とその変化を語った。そして注目の歌唱について、今作ではどれも雰囲気の異なる合計4曲を歌唱するとあって、最初は「歌えるのかな」と焦りを感じつつも、徹底した練習と準備によって乗り切ったことを告白、「心に残る、一度聞いたらずっとからだの中を巡っているような素敵な曲を歌えて光栄です」と笑顔で振り返った。さらに大人になったアッシュと自身が重なる部分も多くあったそうで、「共感できる部分が多く演じやすかったというか、自分がアッシュを見届けている気分で収録をしました。」と明かした。印象的だったシーンを聞かれると、映像の冒頭にも流れたアッシュがクレイに寄り添いながら“歌でクレイを惹きつけるシーン”を挙げ、「セリフではなく、歌で心を繋げるシーンになっていると思うのでとても印象的です」とコメント。クレイ・キャロウェイ役の稲葉との共演が実現したことに「“まさか”っていうキャスティング」と驚きを隠さず。「稲葉さんの声を聞きながら歌ったときに、ちょっと痺れました。やっぱり、クレイを稲葉さんが演じてくださってよかったなぁって、思いました」と興奮の収録を回顧した。最後に「たくさんの素敵な歌を、映画館の方でみなさんに聞いていただけたらと思います」と本作を楽しみにしている人々にメッセージを寄せた長澤。4曲の歌い分けはさることながら、稲葉演じるクレイとのデュエットシーンも用意されているということで大注目だ。(C)2021 Universal Studios. All Rights Reserved.
2022年03月14日俳優の今井翼が18日、都内で行われたAmazon Originalドラマ『星から来たあなた』配信記念プレミアイベントに登壇。本作で悪役を演じた感想を語った。同ドラマは、韓国で人気を博したドラマの日本版リメイクで、400年間自分の正体を隠しながら地球で大学教授に扮し生活する宇宙人・東山満(福士蒼汰)と高飛車で自由奔放な大人気女優・笹原椿(山本美月)の恋愛模様を描いたラブファンタジー。今井は、椿に思いを寄せる幼馴染・宇和島浩哉(工藤阿須加)の兄・宇和島雅哉を演じた。「初めて悪役をやりましたが、救いようのない悪で癖になりました」とコメント。「『とにかく悪の魅力を出してほしい』ということだったので、どんなことがあっても動じずにポーカーフェイスに、余計なことをせずに演じました」と振り返った。続けて、「現実と離れているからこそ、これはこれで癖になりそうだなと。面白かったですね」とすっかり悪役を楽しんだ様子。また、「雅哉がどんなことを仕掛けていくのかということにもご注目いただきたいです」とメッセージを送った。『星から来たあなた』は、2月23日からAmazon Prime Videoで独占配信(全10話)。会見には、福士蒼汰、山本美月、工藤阿須加、福原遥、光石研も登壇した。
2022年02月18日女優の長澤まさみ、俳優の仲野太賀が出演する、アサヒビール「アサヒ ザ・リッチ」の新CM「ふだんの夜を、ちょっとリッチに。長澤さん」編が、18日より放送される。新CMでは、ブラックのノースリーブワンピースに身を包んだ長澤が登場。「もっとリッチに!?」と驚き、ザ・リッチの味を想像しながら嬉しそうにグラスへと注ぐ。それを一口飲み「ハア〜」と感嘆した長澤は、「たまんねぇっす」と天真爛漫な一言を放ち、「どうしちゃったんすか!?」と驚く仲野には、いたずらっぽく「ひみつ〜」と返答。仲野もなんで教えてくれないの? と言わんばかりに「ひみつ〜?」と応戦してみせる。そして最後は、仲野が茶目っ気たっぷりに「こりゃ参ったな」とつぶやき、長澤がそんな仲野の姿を微笑ましく見つめるのだった。CM撮影中、笑みを浮かべるシーンで、長澤がツボにハマって笑いが止まらなくなってしまう場面も。スタッフからは思わず「カワイイ」と声が上がっていた。なお同日より、竹野内豊と仲野が出演する「ふだんの夜を、ちょっとリッチに。竹野内さん」編も放送される。
2022年01月17日女優の長澤まさみと見上愛が、JRAの年間プロモーションキャラクターに起用され、2人が出演する新CMが28日より放送される。新CMでは、「HERO IS COMING.」をキャッチフレーズに、常識を嘲笑い「震撼させたHERO」や、影すら踏ませなかった「孤高のHERO」、圧巻のスピードで全てを捻じ伏せた「電撃のHERO」など、いくつものドラマを作り上げた歴代のHERO馬を、長澤と見上が紹介していく。また、CM楽曲もキャッチフレーズにあわせ、安室奈美恵の「HERO」を採用。CMをより一層盛り上げている。コメントは以下の通り。■長澤まさみHERO馬の輝きは決して色褪せることなく、現代を生きる私たちに勇気を与えてくれる存在でもあります。今回のプロモーションを通じて皆さまに競馬の魅力を最大限お伝えできるよう頑張ってまいります。■見上愛レースという舞台の上で燦然とした輝きを放つサラブレッドたち。彼らを観ていると、なんだかとてもワクワクします。沢山の想いを一手に引き受け駆け抜ける姿は私たちを瞬時に魅了し、思いがけず熱くさせてしまう。2022年、そんな馬たちの存在を一人でも多くの方にお伝えできればと思っています。
2021年12月13日女優・長澤まさみが、来年1月から放送スタートする大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にて、語りを担当することが明らかになった。長澤さんは、「これまでの大河ドラマにはくノ一(『天地人』の初音)や『真田丸』の“きり”ちゃんのような、ちょっと普通ではないキャラクターでの出演が多かったので、今回も語りという、普通ではない形で出演できて嬉しいです(笑)」と語り決定にコメント。また、ナレーションの仕事が好きだという長澤さんは、いつか大河ドラマのナレーションもできたらと憧れていたそう。「1年を通して見届ける立場にいるので、嬉しい反面、責任重大だと思っています。三谷幸喜さんからは、『登場人物たちに寄り添い、隣の部屋からささやいているような距離感で』とイメージをお聞きしているので、その立ち位置を大事にしていきます」と意気込みを語っている。三谷幸喜が手掛ける本作は、主演・小栗旬が演じる北条義時の物語。小栗さんのほかにも、菅田将暉、大泉洋、中川大志、小泉孝太郎、新垣結衣ら豪華キャストが集結している。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は2022年1月9日(日)より放送開始(※初回15分拡大NHK総合:日曜日20時~、BSプレミアム・BS4K:18時~)。(cinemacafe.net)
2021年12月02日過疎化の進む秋田県の架空の街を舞台に、思春期の少年少女の心の揺れを描く映画『光を追いかけて』。両親の離婚により父の故郷に引っ越してきたが周囲に馴染めず鬱屈とした日々を送る主人公の中学2年生・彰を演じた中川翼さん。同じクラスの不登校の少女・真希を演じる長澤樹さん。共に2005年生まれで今作が初主演、初ヒロインとなる。中川翼:SF要素もあると聞いて、僕SFがすごく好きなので、中学生の間にそういう作品に出られるのはすごく嬉しかったですし、演じた中島彰は内気で人見知りなところが自分のままだと思ったので、その役を表現できるのも嬉しかったですね。長澤樹:私は真希ちゃんみたいに何かを抱えてるようなタイプではなくて、細かいことも気にしないんです(笑)。自分と正反対の役をどう演じればいいのか最初は不安だらけでしたね。悩んだんですが、真希ちゃんはいろいろ抱えてるけど、感情をちゃんと出す子なんだなと気付いてからは難しさを感じなくなりました。――自然に囲まれた秋田の風景と登場人物が溶け合う映像がとても美しい。長澤:トンボがすごかったんですよ。私、虫が苦手で(笑)。お芝居の最中、目を閉じたら両方の親指にトンボが止まった感触があったんですけど、目を開けちゃいけないので我慢してたら意外と平気でした(笑)。中川:自然が豊かだったから虫は多かったよね(笑)。夜の撮影では信じられない量の虫が照明に集まって。僕も虫が苦手なんですけど、自然と触れ合う機会が減ってるので、いい経験になりました(笑)。――様々な受け取り方ができる作品だが、辛い現実に立ち向かう彰と真希の成長物語としての見応えもある。中川:彰は大人に対する怒りや寂しさを感じながらもだんだん心を開いていく。1か月間の撮影の中で、彰自身も僕自身も本当に成長できたと思ってます。人見知りが少し解消されて、大きな声が出せるようになったんですよね。長澤:映画に出ることがほぼ初めてだったんですが、この作品がきっかけでひとつの台詞にどんな気持ちが込められてるかをすごく考えて台本を読むようになりました。そうすると、“こういう感情もありだな”って思ったり。本当に全部が勉強になりましたし、演じることも含めてとにかく楽しかったです。『光を追いかけて』監督・脚本/成田洋一出演/中川翼、長澤樹、生駒里奈、柳葉敏郎、中島セナ、駿河太郎、小野塚勇人秋田・ALVE(アルヴェシアター)にて先行公開中。10月1日より全国順次公開。©2021「光を追いかけて」製作委員会なかがわ・つばさ2005年12月6日生まれ、神奈川県出身。4歳の時にモデルとしてデビュー。’21年、『青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―』(関西テレビ系)、『ひきこもり先生』(NHK総合)などに出演。シャツ¥27,500パンツ¥33,000(共にネサーンス/エリオット TEL:03・5708・5757)ながさわ・いつき2005年10月24日生まれ、静岡県出身。’20年『破壊の日』で映画初出演。同年、『INSPIRE 陰陽師』で初舞台を経験。’21年、『青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―』などに出演。トップス¥39,600スカート¥36,300(共にEBONYinfo@ebony00.com)※『anan』2021年10月6日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・小林美月(中川さん)上田リサ(長澤さん)ヘア&メイク・Emiy(中川さん)山口朋子(長澤さん)インタビュー、文・小松香里(by anan編集部)
2021年10月03日俳優の木村拓哉と長澤まさみが23日、東京・TOHOシネマズ日比谷で開催された映画『マスカレード・ナイト』大ヒット御礼イベントに鈴木雅之監督とともに来場、公開7日目で動員100万人を超える大ヒットに笑顔を見せた捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村)がホテルマンに扮して、優秀なホテルウーマン・山岸尚美(長澤まさみ)のもとで潜入捜査を行うさまを描き出した、東野圭吾の「マスカレード」シリーズを実写化した本作。2019年には第1作『マスカレード・ホテル』が映画化となり、興収46.4億円の大ヒットを記録。続編となる本作『マスカレード・ナイト』も、公開7日目で動員100万人、興収13.5億円を突破する大ヒットを記録。公開7日での動員100万人突破は、2021年公開の邦画実写作品の中では最速の数字となっている。この数字を聞いた木村は「今は劇場のすべての椅子に座れる状況ではないじゃないですか。それでも一週間で100万人の方に見ていただくことができたことは本当にうれしいです」と喜びのコメント。長澤も「100万人というのは実感が湧かない数字ですけど、100万人のお客さまが観てくださったということで。しかも何度も足を運んでいただけたお客さまもいらっしゃったようで。うれしいです」と続けた。この日はSNSで募集した質問に対して、登壇者たちが答えるという趣旨のコーナーも設けられた。その中で「皆さんが潜入捜査をするなら、何の職業に潜入したい?」という質問が。それには長澤が「職業じゃないけど、木村さんになりたい! AIとかの技術を駆使して、木村さんという存在に潜入して、木村さんを体験したい!」とコメント。その言葉に驚いた様子の木村は「それでいいなら、僕もまさみちゃんに入って、普段どう過ごしているのか知りたいよ」と返すと、長澤は「(プライベートは)すごい地味ですよ」と謙そん。そこで木村が「自分では地味だと思っているのかもしれないけど、僕はたまたまプライベートで車を運転していた時に、まさみちゃんがすごい笑顔で道を歩いていたことがあったから」とたたみかけると、長澤が「わたし、走っているときも笑いながら走っていると言われるくらい、口角があがっていて。だから笑っているように見えるらしいんです」と分析するも、その言葉に木村も「いやいや、あれは完全に笑ってた。きっとすごくいいことがあったんだろうなと思っていた」と返してみせた。一方の長澤は、木村の中に入って「キャーッと言われたい」と語るなど、木村の日常に興味津々の様子。そこで長澤が「『木村さんの日常』というドラマを作ってほしい。木村さんは木村さんの役を演じて。面白そうですよね」と提案すると、当の木村は「だったら監督とまさみちゃんにも出てもらわないと」と返答。そこで長澤が「マジですか……わたしは観る側に徹したいんですけど……」と返すなど、軽妙なやりとりに会場は大盛り上がりとなった。ほかには「長髪と短髪はどっちか好きですか?」という質問も。それには木村は「僕はどちらでもいいです。あまりこだわりはないです。髪が長いときは寝ぐせとかがつかないので、それは楽だなと思ってましたけど……。短髪は短髪で楽っちゃ楽なんですけどね。次の作品で切ってくださいという言葉があったら切りますけど。言われなかったらほったらかしですね」と語るなど、あまりこだわりがない様子。一方の長澤も「仕事でいつも伸ばしてと言われれば伸ばしますし、切ってと言われたら切るんで。どっちでもいいです」とこちらもあまりこだわりはない様子だった。ただし、長澤の髪に関しては「ショート好きですね。映画の撮影の時よりも、またお会いした時にもっと短くなられていたので。ショートになってるなと思いました」という木村に、長澤も「その時の仕事で切ってと言われたんで切りました。でも今は伸ばしてと言われているんですよ。忙しいんですよ。そういうことを監督が言いますからね」と鈴木監督に向かって冗談めかして投げかけると、木村も「人の髪だと思って『ちょっと長いな』とか、平気で言うからね」とその意見に同意。そんな二人の俳優陣の言葉に、鈴木監督は「ノーコメントでお願いします」と思わず苦笑いだった。この日のイベントの様子は全国108の劇場に生中継された。そこで最後のコメントを求められた木村は「本当に今、いろんなストレスを誰もが抱えているような状況だと思うんですが、必ず一緒に乗り越えていきたいなと思いますし、この作品を劇場で、スクリーンと対峙して味わっていただいてる間は、そのストレスは忘れられる事ができるんじゃないかなと勝手に思っているので。ぜひ楽しんでいただければと思います」とメッセージを送った。
2021年09月23日映画『マスカレード・ナイト』(9月17日公開)の公開直前イベントが14日に東京・ロイヤルパークホテルで行われ、木村拓哉、長澤まさみが登場した。同作は、累計445万部を突破した東野圭吾の「マスカレード」シリーズの実写化作。2019年に第1作『マスカレード・ホテル』が映画化され興収46.4億円の大ヒットとなり、続編の実写化が決定した。捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村)がホテルマンに扮して、優秀なホテルウーマン・山岸尚美(長澤まさみ)のもとで潜入捜査を行う。イベントでは最強バディの絆を試すために3番勝負を実施。しかし2人は実際のホテルマンを見抜く「ホテルマンチャレンジ」、24秒ぴったりを目指す「ストップウォッチチャレンジ」に失敗してしまい、最後にジェスチャーゲームチャレンジを行う。最初に木村がジェスチャー、長澤が回答を行ったが、合格ラインに届かず失敗に。泣きの1回で長澤が動物テーマのジェスチャーに挑戦し、木村が回答することとなった。長澤がキュートなジェスチャーを行っていくと、木村は「ゾウ」「フラミンゴ」「うさぎ」「ワニ」「シマウマ」「リス」「コアラ」とテンポ良く7問も正解。木村は「すごくわかりやすくやってくださった」、長澤は「答える側が重要だったということを感じていたので、ありがとうございます」と互いに労い合っていた。
2021年09月14日映画『マスカレード・ナイト』(9月17日公開)の公開直前イベントが14日に東京・ロイヤルパークホテルで行われ、木村拓哉、長澤まさみが登場した。同作は、累計445万部を突破した東野圭吾の「マスカレード」シリーズの実写化作。2019年に第1作『マスカレード・ホテル』が映画化され興収46.4億円の大ヒットとなり、続編の実写化が決定した。捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村)がホテルマンに扮して、優秀なホテルウーマン・山岸尚美(長澤まさみ)のもとで潜入捜査を行う。イベントは実際に同作の撮影が行われたホテルで行われ、無観客で真面目な空気が漂う中、「最強バディの絆が試される」という3番勝負を実施。木村は「この空気のままゲームにいって大丈夫ですか!? 記者の皆さんはステージをちらっと見ながらも、ずっとパソコン」とメモを取る記者達のモノマネをしながら心配していた。全て成功すれば賞品として「ロイヤルパークホテル ペアお食事券」がもらえるということで、まずは「ホテルマンチャレンジ」として、チェックイン時の対応から本物のホテルマンとエキストラ俳優を見抜くチャレンジに挑戦する。2人はアクリル板越しに話し合いながら「A」の人物を選んだものの、実際のホテルマンは「B」の人物で、あえなく失敗。続くストップウォッチチャレンジでは2人が体感で押した秒数を足して「24秒」を目指したが、こちらも「23.84」と惜しい結果となった。最後のジェスチャーゲームチャレンジは、24秒以内でどれだけのお題を見抜けるかのチャレンジに。これまで失敗を重ねてきたため、特別ルールとしてジェスチャーを4問正解すれば賞品がもらえることになり、木村が「職業」がテーマのジェスチャー、長澤が回答を行ったが、「警察官」「医者」の2問しか正解できなかった。しかし、どうしても1回は成功させたい運営側からボーナスチャレンジの機会が与えられ、長澤が「動物」テーマのジェスチャーを行い、木村が答えることに。こちらはどんどん当てていき、見事7問正解で2人は「最強バディ」と認定された。賞品贈呈が決定されると、木村は「痛い痛い痛い、これは痛いって。だって、(成功は)最後の1個だけだよ!? これが世の中にどう伝わるかですよね」と苦笑。長澤が「でも、息が合ってるのは伝わってたと思います」とフォローすると、木村は「息は合ってたけど、(ジェスチャーの)1問目が『録音技師』って何ですか!? 相当厳しいですよ」と抗議していた。
2021年09月14日俳優の竹野内豊、仲野太賀、北大路欣也、女優の長澤まさみが出演する、アサヒビール「アサヒ ザ・リッチ」の新CM「夏のザ・リッチ編」が6日より放送される。新CMでは、「知ってます? キンッキンに冷やすと……」と期待させる長澤に、「冷やすと?」と前のめりで問いかける竹野内。長澤が「これがまた……」と、ザ・リッチを飲み始め、それにつられて仲野、北大路、竹野内の3人も一緒に飲み始める。そして皆が「あ〜!」と声が出し、竹野内は「ブラボー!」と歓喜。最後は、竹野内のリアクションを3人が真似して口ずさむシーンで締めくくられる。○■竹野内豊、長澤まさみ、北大路欣也、仲野太賀インタビュー──CMのテーマが「Welcome to THE RICH」ということで、この夏から仲野さんが新たに加わりました。4人でのビールCM初共演、いかがでしたか?竹野内:和気あいあいとした楽しい撮影でした。わずかな時間でしたが、とても楽しかったです。長澤:各世代がそろって、楽しい撮影でした。仲野さんが新たに参加されて、フレッシュな印象がCMに加わったと思います。北大路:「世代を超えて」ということで、皆さんの仲間に入れてもらえてとても嬉しいです。仲野くんもとてもすがすがしい好青年で。楽しかったです。仲野:ありがとうございます(笑)! お話をいただいたときは、こんな豪華な皆さんとご一緒できるということで、すごく嬉しかったです。恐縮の思いもありましたし、最初は緊張していて1カット目は汗だくだったのですが引きのカットだったのでなんとか大丈夫でした(笑)。皆さんにあたたかく「Welcome」していただいて、楽しい撮影現場でした。──アサヒ ザ・リッチはデビュー2年目を迎えましたが、みなさんのデビュー2年目の頃の思い出のエピソードがあれば教えていただけますか?竹野内:右も左もわからず、ただただがむしゃらにやっていた記憶があります。長澤:当時まだ中学生だったので、学業にも精一杯で、記憶があんまりないくらい、がむしゃらでした。仲野:15歳くらいだったのですが、お芝居が楽しくてしょうがなかった記憶があります。とにかく夢中で、どうしたらうまくなるんだろう? ということばかり考えていましたね。──皆さんが今年の夏やりたいことや夏に必ずすることなど、「夏といえば」で思いつくのは何ですか?竹野内:夏といえば花火、蚊取り線香が思いつきます。夏の蒸し暑さを思い出しますね。花火もずいぶんやってないので、今はなかなか難しいかもしれないですが、仲間とバーベキューしながら、ビールでも飲みながらやりたいですね。長澤:ベランダでビールを飲むことが好きなので、今年はベランダでアサヒザ・リッチを飲みたいです!北大路:時々撮影で京都に行くことがあるのですが、京都生まれなので、子供の頃は夏になると友達と鴨川でゴリ(魚)を捕まえて遊んでいたことを思い出します。大人になった今は、夏は鴨川のせせらぎの音を聴きながら河原でビールを飲みたいですね。仲野:プールサイドや海辺で、明るいうちからビールを飲みたいですね。夏は毎年友達とバーベキューをするので、今は難しいかもしれませんが、本当は今年もしたいです。そして自然に触れ合いたいですね。
2021年07月05日この夏、発売予定の女優・長澤まさみのデビュー20周年を記念した写真集のタイトルが「ビューティフルマインド」に決定。併せて、本書より2カットが先行公開された。本写真集は、明るく、しなやかだからこそ美しい、長澤さんの“いま”を切り取っている。外見の美しさだけではなく、前向きで明るく、しなやかな精神性や内面性が、このタイトルに込められた。写真集には、3人のカメラマンが異なるテーマで撮影したものを収録。加えてスペシャルトークとして、デビュー当時に共演した桃井かおりとの対談、リリー・フランキー&ミッツ・マングローブ、宮川大輔&くっきー!(野性爆弾)との鼎談も掲載され、盛りだくさんな内容になっている。また今回、2枚のカットが公開されたが、気になる表紙は7月上旬に明らかになるようだ。なお本日より、写真集公式Instagram(@masami_photobook0805)がオープン。制作スタッフが最新情報やアザーカット、撮影の舞台裏などを更新していく。「ビューティフルマインド」は8月5日(木)発売。(cinemacafe.net)
2021年06月24日女優の本田翼が、7月7日から放送される森永乳業「ギリシャヨーグルト パルテノ」シリーズの新CMに出演する。新CMでは、古代ギリシャの伝統的建造物の中で、女神を思わせる衣装姿の本田が「必要なものだけを、“ぎゅっと”絞るのがパルテノ流」と一言。美しいウエストラインが目を引く“ぎゅっ”ポーズを決めた後に、ヨーグルトを口にし「ん〜!」と笑顔を見せる。そして、台座の上でスマートな立ち姿の力強いポーズを決め、「TRY! スマート」と呼びかけている。撮影中、神殿の柱に立つシーンでは、ヒールを履いた状態でも、難なくポーズを決めた本田。モニター越しに撮影を見ていたスタッフから「スタイルが抜群」「透明感がすごい」など、ため息がもれるほどの美しさだった。その後も、本田の柔らかい空気感で、撮影は終始和やかな雰囲気で進行。スタッフからOKの声がかかると、本田は安堵の表情を浮かべていた。
2021年06月24日女優の本田翼が、18日より放送されるZOZO「ZOZOTOWN」の新CM「ZOZOSALE カート編」に出演する。過去のインタビューで「長年のZOZOTOWNヘビーユーザーで、多い時には週2回利用」と明かしている本田。今回の新CMでは、そんな彼女が部屋の中でスマホを片手にZOZOTOWNをチェックし、買い物が止まらなくなる姿が描かれる。「これ買っちゃお!」「クーポンあるから……」と、気になったアイテムを次々と「カートに入れ」ていき、あっという間にカートはいっぱいに。そして「いや〜!」と悶えながらも、「わたしが、とまらん。」と笑顔を見せている。
2021年06月18日女優の本田翼が、28日より放送されるアマノの新CM「It’s an AMANO world.」編に出演する。人事労務システム、パーキングシステム、クリーンシステム、環境システムなど、同社の「事業」をミニチュアで作った「AMANO world」として描いた今回のCM。ポップでカラフルなミニチュアの世界に入りこんだ本田が「清掃ロボットで施設をピカピカに。おー、ピカピカ!」「キャッシュレスで駐車場を使いやすく。あ、開いた」と、事業内容を伝えている。また、アマノ公式YouTubeチャンネルで公開されたCM撮影のメイキングでは、本田が「昨年に引き続き、アマノのCMに出演させていただきました」とコメント。「今回のCMでは身近なところで活躍するアマノの製品をミニチュアでかわいらしく再現しています。新CMをぜひご覧ください」と笑顔でメッセージを送っている。
2021年05月28日女優・長澤まさみのデビュー20周年を記念した写真集「長澤まさみ20th Anniversary PHOTO BOOK」(仮)が8月5日(木)に発売することが決定した。同写真集では、3人のカメラマンが各テーマを設け、それぞれの世界の中に生きる全く異なる長澤さんを撮影。Shunya Araiは、“私生活をのぞき見しているような、ドキュメンタリータッチのカット”をコンセプトに、バスローブ姿で鏡に向かって笑顔を見せる姿や、自然体な表情の長澤さんを撮影した。またMasami Naruoは、全4種のテーマごとに、質感や色が特徴的なメイクにこだわったページを制作。例えば「Wa」と題したページでは、髪をオールバックに、黒のワンピースと濃いピンクのリップカラーが映える印象的なカットを掲載している。そしてJames Oliverは、“近未来的かつモダンで、異世界に迷いこんだような世界観”をテーマに、川崎市の河原町団地と、栃木県大谷資料館・カネホン採石場で撮影。鮮やかな色みのドレスを身に着け、アーティスティックな作品に仕上がっている。さらに、20周年を記念した企画として、これまで作品で一緒になった共演者や、お世話になった方との対談、アーティストとのコラボ企画なども見どころ。中でも、実際にありそうな広告をイメージして制作した架空の広告ページは特に注目。写真集の公式Instagramアカウントの開設も決定しており、発売に先駆けてアザーカットの公開や動画コンテンツの投稿など、随時、発信をしていく予定だ。※開設日などの詳細は後日発表「長澤まさみ20th Anniversary PHOTO BOOK」(仮)は8月5日(木)発売。(cinemacafe.net)
2021年05月26日過疎化の進む秋田の美しい田園を背景に、思春期の少年少女と大人たちの物語を描く『光を追いかけて』が公開決定。この度、若手最注目俳優の中川翼、長澤樹、秋田出身の生駒里奈、柳葉敏郎の熱演に魅了される予告編とポスターが解禁となり、俳優陣からコメントも到着した。両親の離婚で父の故郷・秋田へと引っ越した、中3の彰。転校先にも馴染めず、憂鬱な日々が続く。ところがある日、彰は空に浮かぶ“緑の光”を目撃。田んぼのミステリーサークルへと辿り着くと、不登校のクラスメート・真希と出会う。共通の秘密を持った2人の仲は近づき、灰色だった日常が輝き始める。一方で彰たちの中学は、過疎化による閉校の日が迫る。おとなたちも揺れ動く中、 “緑の光”は彰たちに何を伝え導こうとしているのか?この度到着した予告編では、光を失った町に引っ越してきて“大人になることを強いられる”彰と、“大人になることを拒否する”真希、そして閉校を哀しむ生徒たち、そうした子どもたちの不安が、彰の父や真希の叔父・秀雄、閉校となる学校の教師・美晴など、大人たちへも稲穂が風に波打つように伝播し、ミステリーサークルのように渦を巻きながらそれぞれの葛藤が映し出される。光を追いかけて走る彰と真希が立ち向かう運命とは…。そして、米農家としての将来を憂う秀雄たち大人の選択とは…。ミステリーサークル、それは“未来への儀式”。ミステリーサークルが人々を未来へと導き、成長させていく。併せて、到着したポスタービジュアルでも「光を望むな」「光となれ」という印象的なコピーと共に彰と真希をはじめとして、それぞれの想いを秘めた表情を浮かべている。美しい少女と出会い成長していく中島彰を演じるのは、映画『僕だけがいない街』、大河ドラマ「おんな城主 直虎」、ドラマ「青のSP(スクール ポリス)―学校内警察・嶋田隆平―」などで、子役からキャリアを重ね、存在感のある演技でいまティ ーン世代で最も注目を浴びる俳優の一人である中川翼。そんな彰にだけ心を開く不登校のヒロイン・岡本真希に扮する のは映画『破壊の日』『卵と彩子』や、舞台「INSPIRE 陰陽師」など演技の幅を広げ続け、「日刊スポーツ」が2021年の芸能界でブレークしたり、バズる「急上昇」候補として挙げている長澤樹。さらに廃校となる中学校の教師・奈良美晴役に生駒里奈、真希の叔父・佐藤秀雄役に柳葉敏郎と秋田出身の演技派俳優が名を連ねる。加えて、彰と真希の同級生役に中島セナ、彰の父親役に駿河太郎、中学校の教師役に小野塚勇人などの共演にも注目。また、主題歌「心解く」を湯木慧が担当する。そして、監督と共同脚本を担当するのはCMディレクターとして600本もの作品を手掛けた成田洋一。自身も秋田市で思春期を過ごし「思春期、それは人生の中で一番不安定で、世界が毎日変わって見える時期かもしれません。私自身、恋愛、友情、勉強、親との関係で悩み、トンネルに入り、ようやく光を見つけたと思ったら、また入る、そんな毎日でした。でも、その光は大なり小なり輝いていて、必ず、必ず存在するのです。その繰り返しが人生だし、ほんのわずかな輝きがあるだけで人生はすこぶる楽しいのです」と当時を振り返りつつ、彰や真希たちに寄り添い、語っている。中川翼〈中島彰〉役完成した映像を見た時、どこかにあった不安な気持ちがすっと消えていきました。きっと僕にとって、人生のターニングポイントになる映画だと思います。成田監督を始め、秋田の撮影では現地の皆さんとの素敵な出会いがありました。自分の居場所を探していた彰も、人見知りだった僕も、この映画が変えてくれました。今すぐ秋田に行きたくなる、秋田の魅力満載の映画になっています。一面に広がる大自然に注目して、見てみてください。長澤樹〈岡本真希〉役初めての映画、何も出来ない私が真希を演じられるか不安でした。真希は台風みたいな子で自分とは全然違うと思っていました。でも撮影が始まり、真希に寄り添ってみるとそんなことはなくて。共感できる部分が沢山あり、それが段々と増えていく事が楽しくてあっという間でした。この美しい作品が完成したのは監督・キャストやスタッフ・地元の皆さん、そして秋田という素敵な場所があったからです。この作品が皆さんの希望の光になりますように。生駒里奈〈奈良美晴〉役我が故郷秋田を舞台にした作品に出演する事が出来て素直に嬉しいです。この作品は秋田そして田舎のリアルを細かく美しく映し出された作品です。主演の皆さんの10代の心の痛みや、私が演じた若者の葛藤、親世代、祖父母世代の気持ちを成田監督が素晴らしい映像で切り取っています。私がなんとなく見ていた地元の田園風景がこんなに宝物だったなんて、、、 空の広さに感動して、嬉しいのに涙が溢れました。 是非、沢山の方に見て頂き、日常にある景色や自分の心を感じで頂けたらと思います。柳葉敏郎〈佐藤秀雄〉役大人が変わらなければ子どもも変われない。この作品を通して、秋田県民のみならず、人生に一歩踏み出す勇気を持つことの 大切さに気づいてほしい。『光を追いかけて』は9月23日(木・祝)よりAL☆VE(アルヴェシアター/秋田)にて先行公開、10月1日(金)よりグランドシネマサンシャイン池袋ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2021年05月24日女優の本田翼が20日、都内で行われた「ほんだのげーむ タイトル発表会」に出席した。ゲームメーカーのフォワードワークスと日本マイクロソフトは、本田翼が製作総指揮を務めるスマートフォン向けの新作ゲームアプリ『にょろっこ』(基本プレイ無料 ※ゲーム内課金あり)を今夏から6カ月間の期間限定でサービスをスタート。ビジター(天使)とキーパーズ(人間)チームに分かれて8人で戦う、非対称型対戦のサバイバルアクションゲームとなっている。この日行われた発表会には、製作総指揮を務める本田翼がプレゼン。「ゲームとしては天使チーム2人、人間チーム6人が対戦し、鬼ごっこのように追いかけたり逃げる方の視点で遊べるゲームとなっています」とゲームの特徴を紹介し、「操作がとても簡単なので、ゲームをしてみたいけど手を出せなかった方には無料アプリとなっていますので、気軽にダウンロードして欲しいです。天使側は追い詰める爽快感、人間側は逃げ切って隠れる気持ちよさを感じることができるので、ストレスが溜まっている人にオススメです。気持ち良い瞬間を皆さんに味わって欲しいと思います」とアピールした。同プロジェクトは、2019年6月にがスタートし、「もう無くなってしまうんじゃないかというぐらい頓挫した時期もありました」と開発には紆余曲折あったという本田。プロデューサーとして苦労した点については「挙げたらキリがありません(笑)」としつつ、「まずは予算管理。お金の工面はとても大変でした。何度も何度も話し合い、ゲームを作ってくれた皆さんにも還元しないといけないので、それを考えた上でのゲーム作りを意識しました。そういうことを考える時間を取ることも大変でしたね」と振り返った。本田は、大のゲーム好きで知られている。「ゲームや漫画って偏られた見方をしていると思いますが、そういう状況を変えたいと思いました。色んな方に遊んでもらい、ゲームを知るきっかけになって欲しいと思って作りました」と思いを語り、「正直昨日は眠れませんでした。こんなに眠れないなんて久しぶりでしたね(笑)」と明かしていた。
2021年04月21日女優でモデルの本田翼が3月29日、都内で行われた「明星チャルメラ新商品CM発表会」に出席した。食品メーカーの明星食品は、3秒で味変ができる別添パックがついた、一度で二度うまいタテ型カップめん「明星 チャルメラカップ」をこの日よりリニューアル発売。さらには新たに「宮崎辛麺」をラインナップに加える。これに伴い、本田翼をイメージキャラクターに起用した新CM「半分食べたら3秒味変」編をこの日より放映開始。話題曲「45秒で何ができる?」の替え歌に乗せて本田がダンスを披露しており、「3秒あれば何ができる?」と3秒で味変ができる新商品の特徴を伝えている。同CMについて本田は「今回は一風変わったすごくファニーなダンスを踊らせていただきました。色んなことに配慮しての撮影でしたが、現場の楽しい雰囲気がCMに出ていると思います」と満足げ。振り付けの先生から習ったというダンスについて、「私は運動神経が悪くてダンスを覚えるのが遅いんです。先生がそんな私に分かりやすく教えてくれました」と振り返り、撮影中に何度も食したという同商品は「今回は味変がポイントになっていると思います。私は全部食べましたが、この味に変えたかったという味変がついていますね。私は辛麺が美味しかったです。味変のトマトがすごく合ってましたね」と気に入った様子だった。カップ麺のCMということでラーメンの話題となり、「緊急事態宣言の前はラーメン屋さんに行ってましたね。並んだりもします。週に何回かというよりは急に食べたくなって、そういう時は週に2回は行きます」と大のラーメン好きだという本田。一人でもラーメン店に行くそうで「ラーメンはカウンターで一人で味わうものです。塩やとんこつ、醤油、味噌とほとんど好きなんですけど、好みはとんこつかもしれないですね。ラーメン大好き!」とラーメンへの愛情を熱く語っていた。
2021年03月29日今井翼がパーソナリティを担当する特別番組『今井翼とめぐるGOYAの世界』が3月28日(日)19時からニッポン放送で放送されることが決定した。本番組は松竹製作ミュージカル『ゴヤーGOYAー』上演を記念したもの。人生の半ばで聴力を失いながらも「黒い絵」と通称される14枚の絵や「裸のマハ」などの傑作を生み出し、スペイン最大の画家と謳われるフランシスコ・デ・ゴヤ。本作は、画家としての人生のみならず、“人間ゴヤ”に焦点を当てる。生きる力に満ちたエネルギー溢れるオリジナルミュージカルの主演を務めるのは、本作で復帰後“初主演”を果たす今井翼。日本のミュージカルにおいて初の題材となる“ゴヤ”にどう挑むのか。原案・脚本・作詞のG2と演出の鈴木裕美が初タッグを組み、さらにピアニストの清塚信也が、ミュージカルの作曲・音楽監督に初挑戦。共演に小西遼生、清水くるみ、山路和弘、仙名彩世、塩田康平、天宮良、キムラ緑子らが名を連ねた。『今井翼とめぐるGOYAの世界』では、舞台の主演を務める今井翼がパーソナリティを担当。本作の舞台であるスペインに馴染みが深い今井が、ミュージカルの魅力やゴヤの画家人生や人間観を掘り下げていく。さらにスタジオゲストとして、テバ伯爵役を務める山路和弘も登場予定。本作に関する話題はもちろん、今井とともに互いの俳優観や俳優の魅力など、他にないやりがいなども語られるはずだ。■番組情報ニッポン放送『今井翼とめぐるGOYAの世界』3月28日(日)19時~20時ニッポン放送でオンエア出演:今井翼 / 山路和弘 / 新行市佳(ニッポン放送アナウンサー)■公演情報ミュージカル『ゴヤーGOYAー』4月8日(木)~4月29日(木・祝)東京・日生劇場5月7日(金)~5月9日(日)名古屋・御園座
2021年03月21日女優の長澤まさみが19日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で開催された第44回日本アカデミー賞の授賞式に出席し、『MOTHER マザー』で最優秀主演女優賞を受賞した。ブロンズを手にマイクの前に立った長澤は、しばらく沈黙しながら「本当に……」と切り出し、「たくさんの方に支えられなければ、映画作りはできないんだということを去年、身にしみて感じました」と涙。「きっと本当は作りたかった映画を、去年作れなかった人たちもたくさんいると思います。そして、映画も公開できず先延ばしになっている人たちもたくさんいると思います」とコロナ禍によって苦境に立たされた人々の気持ちに寄り添った。「その中で映画を公開してたくさんの方に観に行って頂けたことが本当に……うれしいです」と厳しい中でも恵まれた状況だったことに感謝。「これからも誠実に映画作りに向き合って、がんばっていきたいと思います」と決意を新たにし、「本日は誠にありがとうございました」と涙をぬぐって降壇した。○■「第44回日本アカデミー賞」最優秀賞受賞リスト作品賞…『ミッドナイトスワン』監督賞…若松節朗(『Fukushima 50』)脚本賞…野木亜紀子(『罪の声』)主演男優賞…草なぎ剛(『ミッドナイトスワン』)主演女優賞…長澤まさみ(『MOTHER マザー』)助演男優賞…渡辺謙(『Fukushima 50』)助演女優賞…黒木華(『浅田家!』)音楽賞…梶浦由記/椎名豪(『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』)撮影賞…江原祥二(『Fukushima 50』)照明賞…杉本崇(『Fukushima 50』)美術賞…瀬下幸治(『Fukushima 50』)録音賞…柴崎憲治/鶴巻仁(『Fukushima 50』)編集賞…石井巌/石島一秀(『男はつらいよ お帰り 寅さん』)アニメーション作品賞…『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』外国作品賞…『パラサイト 半地下の家族』(C)日本アカデミー賞協会
2021年03月19日みなさんは、配偶者や交際相手にされたら嫌なことはありますか。異性と頻繁に交流をしていたり、日頃の連絡がマメではなかったりと、人によってさまざまですよね。本田翼「多分、ビンタすると思う」2021年3月18日、バラエティ番組『中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さん』(TBS系)では、女性が交際相手に『ドッキリ』を仕掛け、愛を再確認するという企画を放送。交際相手の浪費癖を直したいという女性は、その人の趣味であるフィギュアや洋服を「売った」とウソをつき、ベランダに隠すというドッキリを実行しました。帰宅後、部屋の中を見て動揺する交際相手。女性が畳み掛けるように「節約をしてほしい」と伝えると、交際相手は浪費癖を直すことを決断したのです。※写真はイメージその後交際相手は、高価な洋服を買う時もしっかりと考えてから購入するようになったのだとか。一連のドッキリを見届けた番組のMCである中居正広さんは、同じくMCを務める本田翼さんに、「目が悪くなるから」と、テレビゲームをすべて処分されたらどうするかと質問しました。テレビゲーム好きで知られる本田さんは「どうしよう!」と頭を抱えた後、絞り出すような声でこう返したのです。多分、ビンタすると思う…。手が出ちゃうと思う…。言葉にならないかもしれないです、本当に。「え!データ!」ってまずなって。もう捨てたら返ってこないから。(プレイ)データが入ってるから…。まず別れます!絶対別れる。「お願いだから出てってくれ」っていうと思うし。中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さんーより引用本田さんは、もし交際相手にテレビゲームを全部捨てられた場合、ビンタをして別れると発言!その後、中居さんに「ゲーム機を半分捨てられたらどうするか」と聞かれると、そうなった時の状況を想像し、怒りをあらわにしながら次のような掛け合いを始めました。本田さん:もう本当話し合う。ねえねえねえねえなんで…勝手なことすんなよな。中居さん:半分でいいんじゃない?本田さん:いやいやそんなんアンタが決めることじゃないじゃん。なんで私の人生をね、楽しむものを勝手に捨てて。自分が一番好きなものを捨てるってあなたどういう神経してるの?中居さん:将来子供ができて4台も(ゲーム機が)あったら…。本田さん:できてないから今!できてないから。中居さん:でも、子供に4台勧め…例えばよ?将来的なこととか…。本田さん:いいじゃん!今はゲームで1億稼げる時代なんだから、子供もやればいいじゃない!中居さん:スポーツの一種だもんね。あの…取り返してくるわ。中居大輔と本田翼と夜な夜なラブ子さんーより引用中居さんが子供にゲームを勧めることに難色を示すと、本田さんは「今はゲームで1億円を稼げる時代」と一蹴したのです!確かに同年現在、日本のみならず、各国で賞金が出る大規模な大会が行われるほど、ゲームは一種の競技になっています。さらに、近年では『プロゲーマー』と呼ばれる職業も誕生し、ゲームはもはや『娯楽』の枠を超えた存在になっているのです。本田さんはどんな理由であれ、大切な趣味を勝手に奪われることに憤りを感じたようでした。【ネットの声】・本当にこれ。恋人だろうが家族だろうが、勝手に処分されるのは許せないし、男女問わず手が出るかもしれない。・共感しかない。どんなことがあっても、人のものを勝手に捨てたらあかん。・ゲームに限った話ではなく、人の趣味に干渉してくる人はちょっと嫌だな。「親しい仲にも礼儀あり」という言葉があります。相手の趣味や大切なものを勝手に処分するのはよくないことだと気付かされる本田さんの発言に、多くの人が共感しました。[文・構成/grape編集部]
2021年03月19日女優でモデルの本田翼が16日、都内で行われた「Schick 極」新CM発表会に出席した。ウェットシェービングメーカーのシック・ジャパンは、日本オリジナル・フラッグシップモデルの新商品「極 KIWAMI」の新CMに本田翼を起用。本田が出演した「モテたい漢/父の葛藤」篇は3月17日より全国で放映され、レトロでお洒落なバーバーでの店主役を演じた本田が、伊島空や大倉孝二演じるお客さんに様々な髭のスタイルを応援するという内容となっている。CMで着用したネクタイにサスペンダーというバーバー店主の衣装で登壇した本田は「身だしなみの悩みを抱えている方々の背中をちょっと押して上げるというか、整っていることの大切さを伝えたと自負しています」と胸を張り、伊島や大倉と臨んだ新CMの撮影は「緊張しました。男性の髭剃りを間近で見ることもないので、新鮮な気持ちで『こうやってケアするんだ』と思いながら撮影しました」と感想を語った。本田は同CMで小悪魔的な女性を演じている。「監督さんがめちゃくちゃ小悪魔にこだわっていて、もうちょっと強くとか語尾はサラッととか、とにかく監督の熱意で出来た役です。セリフも『モテたいんだぁ~』とか『この髭好き!』と言って手玉に取るじゃないですけど、言ってるこっちも『恥ずかしー!』と思いながら言ってましたね」と笑顔を見せた。また、イベントでは男性の髭についても触れ、「ご本人に似合っているか似合ってないかだと思います。お手入れや整っていることだったり髭にプライドだったりと自分らしさが詰め込んでいたら素敵だと思います。あまり放置されると『うーん?』と思う時はありますね」と概ね好印象の様子。また、好きな髭のスタイルは「フジ」と言って逆三角形の富士山の形をした顎髭が好みだというが、いくつかあったイラストボードの中から「フジ」のボードで男性がパーカーを着たイラストを選び、「パーカーを着ている男性が好きなんですよ。パーカーを大人っぽく着こなせるのがフジ!」と話して笑いを誘っていた。
2021年03月16日俳優の今井翼が9日、都内で行われた主演ミュージカル『ゴヤ-GOYA-』製作発表記者会見に出席した。同作は、スペイン最大の画家と謳われるフランシスコ・デ・ゴヤの波乱万丈な生き様や、混沌とした社会の中でいかにして芸術家となっていったのかを描くオリジナルミュージカル。聴力を失いながらも後世に残る絵を描き残したゴヤを今井が演じる。今井は、2018年9月に療養のため無期限の活動休止を発表し、2020年2月にシスティーナ歌舞伎『NOBUNAGA』で約2年ぶりに舞台復帰。本作で復帰後初のミュージカル主演を果たす。「日本の次に愛するスペインを舞台に、世界を代表するゴヤを演じられることを本当にありがたく思っています。僕自身も病を経験し、おかげさまで今を迎えられる喜びを感じていますが、紆余曲折したゴヤの人生を丁寧かつ大胆に、また熱くエネルギッシュに演じていきたい」と喜びと意気込みを語った。出演が決定したときの心境を聞かれると、「すごくうれしかったです。僕自身これまでスペインとさまざまなご縁をいただいておりまして、そのフラメンコがつないでくれた新たなる出会いを大事にしていきたいと思いました」と答え、「昨年復帰し、こういった大役をいただきましたので、本当に感謝をして、今このような時代を迎える中で舞台に立てる喜びをかみしめてしっかりとやっていきたい」とコメント。同ミュージカルでは芝居から派生したフラメンコを踊るが、「これまでスペインで経験したことを振り返りながら匂いや空気感をしっかり表現していきたい」と力を込めた。同ミュージカルは4月8日~29日に東京・日生劇場、5月7日~9日に愛知・御園座にて上演。日生劇場は、フラメンコを初披露した舞台『World’S Wing 翼 Premium2007』をはじめ、さまざまな作品を上演してきた今井にとってゆかりのある劇場だ。今井は、歌舞伎公演や山田洋次監督作品でのフラメンコ披露も振り返って、「フラメンコがつないでくれた縁がとてもある」としみじみ。「僕にとって思い入れのある日生劇場、そして初めて立つ御園座で、来てくださったお客様一人ひとりに、ゴヤが病と向き合い上り詰めていったエネルギーを感じていただきたい」と語った。会見には、小西遼生、清水くるみ、G2(原案・脚本・作詞)、鈴木裕美(演出)、清塚信也(作曲・音楽監督)、安孫子正(松竹代表取締役副社長/演劇本部長)も出席した。
2021年03月09日