俳優の間宮祥太朗、高杉真宙が、土屋太鳳主演の映画『トリガール!』(2017年秋公開)に出演することが10日、わかった。同作は中村航原作の小説を実写化し、鳥人間コンテストに挑む人力飛行サークルを舞台にした青春ラブコメ。土屋演じる鳥山ゆきなが、イケメンの先輩に一目惚れし、人力飛行サークルに入会することになる。間宮は"狂犬"と呼ばれ、ゴリラを倒したという伝説を持つ先輩・坂場大志、高杉はゆきなが憧れる天然王子様・高橋圭を演じ、ともにパイロットとしてゆきなと鳥人間コンテストに挑む。間宮は「毎日、プランを考えた芝居ではなく、シーン毎に土屋さんや高杉さんと、ぶつかり合って生まれるものを撮ろうという、組全体の雰囲気がある」と、現場の様子を表現した。「とにかく全力でこの作品と役の世界を信じて演じる事が出来ていて、凄く楽しいですし、凄く青春しているなって思います」と、撮影を振り返った。ふだんの間宮の印象を「豪快で繊細で知的で、現代に生きていらっしゃるのに幕末の志士のような雰囲気を持っていらっしゃるかた」と説明する土屋。さらに土屋は、間宮が役に入ると「刹那的にかっこよくてかっこ悪い最高の坂場先輩だったので、私はそこに全力でぶつかればいいだけでした」と述懐した。頼れる先輩と作品に関わり「懐の深い役者さんの胸をお借りして、ゆきなとしても土屋太鳳としても、思う存分暴れることが出来ました」と、役に対する自信を見せた。一方高杉は、自身の役について「天然の詐欺師の様なのに、悪気のない憎めない男です。今まで演じてきた役とは違うので、偽物にならない様に必死に取り組みました」と語る。さらに「実は元々『鳥人間コンテスト』を観ていた」と明かし、「今回の撮影で初めて琵琶湖に来ることが出来て、この場所で色んな方が飛んでいるんだと思うと感動しました」と、作中さながらにコンテストへの思いを表した。そんな高杉について、土屋は「共演が3回目なのに、そのたびに役と一緒に高杉くんの印象も違うため、『はじめましてだっけ?』とさえ思ってしまうんですけど、これは本当に凄いことだと思います」と印象を語った。土屋はさらに「常に役の人とお会いしてる感じ」と説明し、「現実に目の前にいるのに、ふとした瞬間に、その姿が幻に感じる時もあるような、不思議な存在感の魔性の役者さんだと思います」と感心した様子を見せた。また同作には、ゆきなの親友・島村和美役に池田エライザ、サークルの生き字引き的存在のOB・ペラ夫役にお笑い芸人・ナダル(コロコロチキチキペッパーズ)、班を取りまとめる古沢役に矢本悠馬も出演する。
2016年08月10日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、「家にいてヒマだったら、とりあえず踊っちゃう♪」というアクティブさがキュートなモデル、安藤ニコさんです。昨年『POPEYE』の表誌を飾り「あの子は誰?」と話題になった注目ガール。「初めての雑誌の撮影だったし、表誌になるとも思っていなかったのでびっくりでした。元々ファッションに興味があったので、スタッフさんたちと一緒にビジュアルを作り上げていく過程が本当に楽しい。ゆくゆくは、ページの企画などもやってみたいんです」。休みの日は何をしてる?とたずねると「ダンス!」というキュートな答え。「お父さんと一緒によく踊っています。お母さんにはあきれられちゃうんですけど(笑)」◇あんどう・にこ2000年生まれ。スカウトされたのをきっかけに事務所に所属し、昨年、富士フイルムのCMでデビュー。『POPEYE』や『GINZA』ほか、ファッション誌を中心に活躍中。◇昔のフランス映画にハマっています。ジェーン・バーキンなど、女優さんのファッションを見るのも楽しい♪◇音楽は私の生活に欠かせないもの!ビートルズ、エレファントカシマシや、‘70 年代ファンクがお気に入り。◇休日はジムでリフレッシュ。体を動かすことが好き。以前、バレエやアメフトをやっていたことも。※『anan』2016年8月10日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年08月09日注目のイットガールが登場する『anan』の連載。今回登場したのは、キュートな笑顔で人気急上昇中の、モデル兼女優・松井愛莉さんです。デビューのきっかけは、ティーン誌の専属モデルオーディション。「父に『受かったら携帯買ってあげるから』と言われて(笑)。今になって聞くと、引っ込み思案だった私に、夢中になれるものを見つけてほしいという想いがあったみたい。感謝しています」。8月公開の映画『青空エール』に、主人公の親友役として出演。「高校を舞台にした青春ストーリーです。私の高校時代は若々しくなかったな。キャピっとできない性格なので、まるでおばちゃん(笑)。だから青春を疑似体験できて嬉しかったです!」◇高校生に戻りたくなるキラキラの青春映画。チアダンスを披露しています。踊り+芝居を同時にするのが難しかった!◇ピンク色の夕焼けに感動して撮りました。自然豊かな土地で育ったからなのか、空を眺めるのが好きなんです。◇食べることが趣味。特にお肉LOVE♪でも、太らない体質ではないので、食べたらちゃんと運動してますよ!◇まつい・あいり1996年生まれ。『ニコラ』でモデルデビュー。現在『Ray』専属モデル。LOTTE「ガーナミルクチョコレート」、ダイドードリンコ「miu」などのCMに出演中。※『anan』2016年8月3日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年07月29日注目のイットガールが登場する『anan』の連載。今回登場したのは、女優の天野菜月さんです。今年初めに「ポカリスエット」のWEBムービーで初めて映像作品に出演。春からは上京し、本格的に芸能活動を開始。「東京生活は楽しいです。ホームシックになっても、学校で友達に会えば大丈夫!」。可憐な雰囲気だけど、性格は“サバサバしていて、負けず嫌い”と本人談。「小2から中3までバスケをやっていて、結構体育会系なんです。でも趣味は、少女漫画を読むこと。漫画の実写化作品で、ヒロインを演じるのが夢なんです。あと、韓国語を独学しているので、いつか韓国でもお仕事をしてみたいな」◇あまの・なづき2000年生まれ。今年3月に公開された映画『みんな好いとうと♪』や、京王電鉄のCM等に出演。2年連続で「ミスセブンティーン」の最終候補に選出されている。◇入道雲がきれいだったので思わず撮影。空を眺めるの、好きなんです。◇コスメは韓国ものが多いです。学校がメイクNGなので、週末のお楽しみ。◇『ボタニスト』のヘアケアに出合って、髪がまとまりやすくなりました。※『anan』2016年7月27日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年07月26日いよいよ本格的な夏の到来。つまりはフェスの季節!そこで今回は、アウトドアライフをサポートしつつ、デザインで気分を上げてくれる、優秀ギアをご紹介。◆6つのカトラリー&ツールがこの2本に集約ナイフとピックが内蔵されたスプーンと、栓抜きと缶切りが内蔵されたフォークのセットは、普段使っているカトラリーと変わらないサイズ感で使い勝手抜群。携帯時に便利なケース付き。ステンレス製。¥1,200(marumetoTEL:03・6805・2308)◆大切な電子機器や衣類は、防水ポーチに入れて。アウトドアでの急な雨に備えて、スマホやデジカメはドライサックに入れておくと安心。防水&耐久性に優れたこちらは、バッグの中に収納しやすい縦長型なのも高ポイント。¥2,600(SEAL LINE/オッシュマンズ 新宿店TEL:03・3353・0584)◆オーバーナイト派なら、ぜひ手に入れたいアイテム。耐久性のあるポリエチレン製のウォーターキャリアは、キャンプの料理や食器洗い用に大活躍。未使用時はコンパクトだけど、水を入れればたちまち立派なタンクに変身。5L¥2,000(シアトルスポーツ/エイアンドエフTEL:03・3209・7579)◆ランタンとマルチボトルが一体化!ソーラー&USBチャージによる充電ができるLEDランタンは、中が空洞で小物入れも兼ねているすぐれもの。防水仕様なので水辺でも使え、コンパクトに折りたためるのも魅力。¥2,760(SOLR/オッシュマンズ 新宿店)※『anan』2016年7月20日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仲子菜穂文・間宮寧子
2016年07月18日プリーツを取り入れたアイテムの注目度が急上昇。なかでも人気なのが繊細なアコーディオンタイプ。エレガントな揺れ感が、着こなしの格を上げる鍵に。◆プリーツ×スカンツのまさに旬! な組み合わせ。キレイめにもカジュアルにも着られるスカンツ。光沢のある生地で、ほどよく華やかに。パンツ¥13,000(アナザーエディション/アナザーエディション ルミネエスト新宿店TEL:03・5363・3325)シューズ¥54,000(マルティニアーノ/ギャルリー・ヴィー 丸の内店TEL:03・5224・8677)◆シンプルに纏うだけで即、モードな雰囲気に。カマーベルトを思わせるウエストのデザインが特徴的。モノトーンでまとめた、マスキュリンなコーディネートがおすすめ。グレー、レッドもあり。パンツ¥26,000(G.V.G.V./k3 OFFICE)サンダル¥82,000(ロベール クレジュリー/アストラット 青山店TEL:03・6418・2917)◆スイートなデザインに、辛口なエッセンスを。フェミニンなチュールスカートは、箔を施すことで、モード感も見え隠れ。スカート(ペチコート付き)¥27,000(ジュヌヴィエーヴ/クルーン ア ソング 銀座マロニエゲートTEL:03・5524・2100)シューズ¥8,500(ボワソンショコラ/ボワソンショコラ 丸の内店TEL:03・5224・6511)※『anan』2016年7月20日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・Nagisa(W)モデル・エモン久瑠美文・間宮寧子
2016年07月18日俳優の間宮祥太朗が、波瑠主演の関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(毎週火曜22:00~22:54)の19日放送の第2話に、ゲスト出演することが17日、明らかになった。波瑠演じる新人刑事・藤堂比奈子が、驚異的な記憶力と、殺人犯への異常な探究心で、次々と起こる不可解な猟奇殺人事件の捜査に当たっていく同ドラマ。間宮が演じるのは、ある事件で捜査線上にも出ず、名前も年齢も明かされていない謎の男で、その秘密に比奈子がたどり着いたとき、事件に潜む驚がくの真実が明かされるというキーマンだ。間宮は撮影を振り返り、「短時間で濃縮された撮影はすごく刺激的でした。人間の禍々しさみたいなものを描いていて、挑戦的な作品だと思いました」と感想を語り、「関われて良かったです」と、満足の様子をうかがわせている。
2016年07月17日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、「お芝居には答えがないから、追求し続けたい!」と意気込みを語る、女優・相楽樹さんです。『とと姉ちゃん』(NHK)で主人公の妹役を演じ、注目を集めている相楽さん。21歳ながら、小劇場で経験を積んだ実力派。「舞台では演出家からの指導のほか、役者同士でもダメなところを言い合うので相当鍛えられました。『とと姉ちゃん』は、幅広い層の方に向けた作品なので、表現の仕方がまた独特。でも私が演じる鞠子には共感できる部分が多く、演じやすいです」。連日続く撮影の中の息抜きは、共演者との“放課後”。「よくみんなでお肉を食べに行きます。肉食が多い現場なんですよ(笑)」◇さがら・いつき1995年生まれ。2010年にドラマ『熱海の捜査官』(テレビ朝日)で女優デビュー。公開中の映画『ふきげんな過去』『スリリングな日常』に出演。◇このお気に入りのカップでコーヒーを飲むのが、ちょっとした至福の時。◇時間を見つけては、食べに行っています。宇治抹茶の白玉が好き。◇愛用しているギター。ピックは舞台で共演した大森靖子さんに頂いた宝物。※『anan』2016年7月20日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年07月15日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、カメラの前に立つと自分が自分じゃなくなるという、女優・蒔田彩珠さんです。是枝裕和監督のドラマ『ゴーイング マイ ホーム』(2012年)で注目を集めた蒔田さん。『重版出来!』での好演も話題となり、女優として邁進中。「是枝監督と出会い、役者として生きていきたいと思いました。カメラの前に立つと自分が自分でなくなる瞬間があるのが面白くて。満島ひかりさんのように、作品ごとに印象をがらりと変える女優になるのが目標です」。大人っぽいけれど、素顔は中学生。「夏休みには友達とプールに行きたい!気持ちよく遊ぶために今年こそ宿題を早く終わらせようっと(笑)」◇まきた・あじゅ2002年生まれ。子役として4歳でデビューし、ドラマや広告で活躍。近年の出演作にPascoやJCBのCM、映画『海よりもまだ深く』(是枝裕和監督)など。◇「ラッドを聴くとよく眠れるんです。一番のお気に入り曲は『会心の一撃』」◇「私が兄と喧嘩するとかばってくれるんです。それがたまらなくかわいい!」◇「今日も食べました(笑)。共演者の方においしいお店を聞いて行くことも」※『anan』2016年7月13日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年07月12日女優・小松菜奈と俳優・間宮祥太朗が初共演した、dTVオリジナルドラマ『高台家の人々』(配信中)のメイキング映像が、このほど公開された。ドラマと連動している映画『高台家の人々』(公開中)は、妄想にふける内気なOL・平野木絵(綾瀬はるか)を主人公に、元華族・高台家の長男で人の心が読めてしまう光正(斎藤工)との"不釣り合いな恋"をなぞるストーリー。ドラマでの舞台は、映画の30年前で、若い頃の高台家の母・由布子(小松)と父・茂正Jr.(マサオ/間宮)が結ばれるまでの恋物語を描く。映像は、由布子が「そういうことじゃないの! あなたのそういう楽観的なところが嫌いなの!」との言葉と共に、マサオを突き放そうとする場面から始まる。語尾の「なの!」の語感や、その後の空気感までこだわりを見せる面々だが、テイクの合間にはキャストやスタッフらの笑みもこぼれ、落ち着いた現場の雰囲気がうかがえる。これは撮影の初日。手応えを問われた小松は「3回か4回くらいセリフが飛んだんですけど、でも皆さん優しくフォローしてくださって、楽しかったです」と口にする。また、初共演となる間宮との手つなぎシーンでは、"照れ"も見られたようだが、「それは芝居ですよー」といたずらな笑顔を見せている。一方の間宮は小松を「とにかくものすごく鎌倉が似合う」としながら、「目が印象的な良い女優さん」と評価。演技の後に、スタッフから自身が演じる「マサオに似てきたね」と称賛を受けると苦笑しながらも自信の表情をのぞかせる。ラストには、クランクアップ時の現場の様子も収められている。スタッフの拍手に囲まれながら、間宮からプレゼントも手渡された小松は「ドラマから参加させていただいて、すごく現場の空気も穏やかで、いつも現場に行くのが楽しかったです」とニッコリ。「由布子役をできて……この作品に関われて本当に良かったです」と感慨を示した。(C)2016森本梢子/集英社・映画「高台家の人々」製作委員会・BeeTV
2016年07月07日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、長年のバレエ経験で培った精神力と抜群のスタイルが武器だという、女優デビューを果たしたばかりの和田安佳莉さんです。7月12日(火)夜10時から始まる『せいせいするほど、愛してる』(TBS)で女優デビューを果たす和田さん。「武井咲さんが演じる主人公・栗原未亜の後輩・遠藤多佳子役です。初のドラマで緊張するかと思いきや、撮影が始まったら楽しくて。3歳からバレエをやっているので、人前で演じることに抵抗がないのかも」。性格は、好奇心旺盛な行動派。「私、裸一貫で上京してきたんですよ。今思えば、無謀ですよね(笑)。趣味は一人旅。ドラマの撮影が終わったら、またどこかに出かけたいな」◇わだ・あかり1991年生まれ。モデルとしてショーや広告で活躍し、2015年「ミスアジアファッションモデル」受賞。最新情報は公式ブログにて。◇広島出身なので、やっぱり好物はコレ。広島焼きが大好き!東京にもおいしいお店が多くてよかったです…♪◇バレリーナを目指し留学していたことも。ハンガリーとアメリカに留学していました。今もレッスンを受けています。◇家で愛猫たちとくつろぐのが至福。2匹が仲良しなのが微笑ましいんです。もう一匹飼いたいくらい猫ラブ。※『anan』2016年7月6日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年07月02日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、ドラマで竹野内豊さん、松雪泰子さんの娘役を好演する、女優の松風理咲さんです。『グッドパートナー 無敵の弁護士』(テレビ朝日)でドラマデビューした松風さん。まだ15歳ながら、意志の強さを感じさせる眼差しはまるで大人。「年の近い姉がいるせいか負けず嫌いで。それが目に出ているのかも。デビューのきっかけはスカウトでした。芸能界に入るなんて考えたこともなかったので戸惑いましたが、先輩方の撮影現場を見学し、女優になる決意を固めました」。目標としているのは黒木華さん。「黒木さんの演技は、とても心に響く。私も人に感動を与えられる存在になりたいんです」◇休日は家でのんびり読書するのが定番。東野圭吾やアガサ・クリスティなどのミステリーをよく読みます。◇ムーミングッズを集めています。独特のかわいさですよね。最近原作を読んだらもっと好きになりました。◇実家で飼っているジャッキー&きなこ。種類はアビシニアンと、シャム。私の癒しの源です。あ~会いたい!◇まつかぜ・りさき2014年に地元・岐阜でスカウトされてデビュー。現在高校1年生。ドラマ『グッドパートナー 無敵の弁護士』では竹野内豊さんと松雪泰子さんの娘役を好演。※『anan』2016年6月29日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年06月28日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、新人女優の登竜門とも言われる「ポカリスエット」のCMに出演したことで一躍話題となった、モデル兼女優の八木莉可子さんです。昨年秋にデビューし、その1か月後には「ポカリスエット」のイメージキャラクターに決定。CMは、壮大なダンスシーンが話題に。「ダンス初心者でしたが、約2か月練習した成果が出せたと思います。撮影は、マイクを付けるのもロケジャンを着るのも初めてで、テンション上がりました。オンエアを見て『お母さん、流れた!』って大騒ぎ(笑)」。素顔は滋賀に住む中学生で、生徒会長も務める。「学校が大好き。『次、体育やで、急がなアカン』なんて他愛もない話をしている時に、幸せを感じるんです」◇やぎ・りかこ水原希子や黒田エイミが所属する「エイジアクロス」のモデルオーディションで約8000人の中から選ばれ、グランプリ受賞。近況はツイッター@yagirikacoでチェック。◇テイラー・スウィフトの歌詞をノートに。訳を調べて書き写しています。彼女の歌が好きで、歌詞の意味を知りたくて。◇チワワなのに、マッチョなんです…。おばあちゃんちの大好きなワンちゃん。病院で驚かれるほどいい体格(笑)。◇富士山を見るとテンション上がる! 東京に来るたび新幹線の中で感動。これはCM撮影現場から見た景色です。※『anan』2016年6月22日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年06月21日シンプルな装いや見慣れたコーディネートを、色の強いアクセントアイテムでブラッシュアップ。ビビッドな色を取り入れれば、気分も上向きに♪■マニッシュなシャツに甘い色を利かせて。カーキと好相性のピンクをインナーとして投入。リネンニットなので、Tシャツよりも大人っぽい印象に。ニット¥13,000(カリマー/ジャーナル スタンダード ラックス 銀座店TEL:03・5159・7450)シャツ¥29,000(フランク&アイリーン/ジャーナル スタンダード 表参道)■夏の空気に似合う爽やかなブルー。洗いをかけ、後染めを施すことでナチュラルな仕上がりに。ラフに使える厚手のキャンバス素材でデイリーに大活躍!W54×H34×マチ34cm¥15,000(ハウトゥリブ/インターナショナルギャラリー ビームスTEL:03・3470・3948)■シルバーのプレートを鮮やかに色付け。抜群の存在感を放つメタリックピンクのピアス。片耳タイプなので、左右異なる色を着けて遊んでも。ピアス¥5,000(アキコ クリハラ/ギャラリー ドゥ ポワソンTEL:03・5795・0451)ワンピース¥5,500(ジャーナル スタンダード/ジャーナル スタンダード表参道TEL:03・6418・7958)■カラーソックスで遊び心のある足元に。さらりとしたリネン混ソックスは、やみつきになりそうな履き心地。サンダルとバランスのとりやすい丈も魅力。ソックス¥2,000(ホームスパン/インターナショナルギャラリー ビームス)サンダル¥17,000(マリブ×ビームスボーイ/ビームス ボーイ 原宿TEL:03・5770・5550)※『anan』2016年6月22日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・髙品逸実ヘア&メイク・高松由佳(steam)モデル・満島みなみ文・間宮寧子
2016年06月19日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、モデルとして活躍し、次世代のファッションアイコンとしても注目を集める加藤ジュンコさんです。デビューのきっかけは、インスタグラム。「いま所属している事務所の人が目を留めてくれて。インスタを褒めていただくことが多いんですが、よく『会うとイメージが違うね』と言われます(笑)。喋りだすと止まらないタイプなので」。プライベートでは、歯学部に通う大学生。「この春6年生になりました。私、歯の矯正で人生変わったと思っていて。私も誰かの人生をよりよくできるような歯医者になりたいんです」◇かとう・じゅんこ『ELLE girl』や『NYLON JAPAN』等の雑誌や広告などで活躍。ハイセンスなインテリア&ファッションはインスタグラム(@_katojun_)でチェック!◇自分への誕生日プレゼントに。『セリーヌ』の財布は大きさと色が気に入り、見た瞬間購入を決めました。◇冷凍庫の中身はアイスだらけ!?『ハーゲンダッツ』のアイスをお仕事でいただいて、毎日食べています!◇インテリアには人一倍こだわりが。シンプル&モダンな空間が好き。照明は最近買った『トム・ディクソン』。※『anan』2016年6月15日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年06月11日女優の木嶋のりこと間宮夕貴が、「江戸川乱歩エロティックシリーズ」第3弾となる映画『屋根裏の散歩者』(7月23日公開)でW主演を務めることが10日、発表された。原作は、1925年に執筆された同名小説。1970年に始まり、1976年、1994年、2007年にも映画化されたほか、さまざまなテレビドラマにも登場するなど、クリエイターたちの想像力をかき立ててきた。これまで同シリーズの第1弾『失恋殺人』、第2弾『D坂の殺人事件』を手がけた窪田将治監督がメガホンを取り、脚本も執筆する。木嶋と間宮は、オールヌードで大胆なベッドシーンに挑戦。淵上泰史、河合龍之介、近藤芳正、草野康太、松本若菜、柳憂怜らも出演し、3人での圧巻の情事のシーンも見せつけるという。映画は、7月23日から8月5日にかけて、2週間限定レイトショーで公開(18歳未満は入場禁止)。初日の東京・シネマート新宿での木嶋、間宮、窪田監督による舞台あいさつの実施、7月27日のDVD『メイキング・オブ・屋根裏の散歩者 主演:木嶋のりこ 間宮夕貴』(3,800円/税別)のリリースも決定した。(C)2016「屋根裏の散歩者」製作委員会
2016年06月10日主演の綾瀬はるかに「本当の姉弟みたいだね」と言われたという。実生活では水原希子は二人姉妹の姉であり、間宮祥太朗はひとりっ子。その2人が映画『高台家の人々』において、斎藤工を“長男”に持ち、ある特殊な能力が備わった高台家の長女&次男をなんともいい感じに体現している。原作は、ドラマ化もされた「ごくせん」や「デカワンコ」でも知られる森本梢子の人気漫画。イギリス人の祖母から遺伝した「他人の心の中を読める」というテレパス能力を持った高台家の御曹司・光正と“妄想力”豊かなOL・木絵の恋を描き出す。2人が演じたのは、光正の弟妹で、同じくテレパス能力を備えた茂子と和正。茂子は美人で一見、気が強そうだが、知りたくもない他人の心が読めてしまうゆえ、少し臆病なところがある。水原さんはそんな茂子への共感を口にする。「私もそうだし、年頃の女の子なら誰もがわかると思います。ひとの考えてることが聞こえてきて、しかも恋なんてしてたらすごく複雑ですよね。恋愛になると、この能力、いい方向で生かされないので(苦笑)。演じながら、寂しくなるようなシーンも多かったし、茂子の気持ちを素直に理解し、演じました」。一方、和正はこの能力ゆえにか、はたまた末っ子だからなのか、ひねくれた性格に…。間宮さんは「小学生の男子ですよ」と笑う。「気持ちはわかりますけどね(笑)。僕も、小学生のころなんかはそんな感じで、好きな子に対して「ブス!」とか言ってましたよ。好きだから話したいんだけど、何て話しかけたらいいのかわかんないから(笑)。和正を演じる上で、一番大切にしたのは、弟っぽさ。生意気なんだけど、そこには周りへの甘えがあるんですよね。家族の中における弟らしさを見ている人に感じてもらえるように意識しました」。冒頭でも触れたが、水原さんは実生活では妹ひとりを持つ姉。今回、斎藤工を兄に、そして間宮さんを弟に持っての感想は?「ラクでした(笑)!男の人と一緒だと、気を遣わなくていいというか。決して、うちの妹もめんどくさいタイプではないので楽ではあるんですが。私自身、普段からサバサバした性格なので、男の人の中に混じったとき、素のままでいられた感じでした」。ひとりっ子の間宮さんも、兄と姉がいる環境を楽しんだよう。「兄弟がいるって楽しいなって思いましたね。今回特に、長男は少し歳が離れてるので落ち着いてますけど、茂子と和正の関係は憎まれ口を叩き合ったりして、ちょっと子どもっぽい部分もあって。兄弟がいる日常ってこんな感じなのかなと疑似体験させてもらいました」。逆に普段、自分がひとりっ子だなと感じる瞬間は?「そうですね…、わりと何でも自分で決めちゃうところですかね?物心ついたころから、習い事にしろ進学にせよ、やりたいことは自分で決めてやってきたし、そうやって自分で決める意志は強いのかもしれないですね」。映画の中に登場する、木絵の頭の中の様々な妄想がユーモラスかつキュートだが、2人は妄想癖は…?「します!」と即答したのは水原さん。「音楽が好きなので、音楽を聴きながら街中を歩いていて、よく頭の中でミュージックビデオを作ってます。あと、ブリトニー・スピアーズの『Toxic』という曲のMVが、飛行機が舞台なんですけど、飛行機に乗るとやりたくなっちゃいますね(笑)」間宮さんは「妄想女子、いいじゃないですか」と笑いつつ、自身は「僕はあんまりしないですよ」とのことだが…。「状況によってですね。道を歩いてて、強面の人が向こうからやってきたら『挟まれたな…』とか想像して、こっちの路地に入ればひとがいるとか、あの角を曲がってやり過ごして…とイメージしたり(笑)」。いやいや、それは十分、妄想男子です!ちなみに、相手に自分の考えを読まれてしまうのと、逆に相手の思考が読めるのとではどちらを選ぶ?映画を観ると、相手の心がわかってしまうのもラクじゃないな、と思ってしまうが…。水原さんはこれも「読みます!読まれたくない!ヤバい(笑)!困る!」と即答。間宮さんは、しばし思案の末に「読まれる方がいいかな?」と語る。「例えば、いまこうやって取材を受けてて、インタビュアーの方の『こいつの話なんて、別に聞きたくないな』なんて声が聞こえてきたら嫌ですから(苦笑)。読まれる方がまだいいですね」。では最後の質問。もし本当にテレパス能力を持っていたら、劇中の光正のように、その事実をきちんと愛する人に伝えるか否か?これは2人声をそろえて「言わない!」と回答。「問題起きちゃいます(笑)」と水原さんが言えば、間宮さんも「無理無理。よくないことしか想像できない(笑)」とのこと。テレパス能力はなくとも、この取材を通して2人の心の内側が見えてきた…かも?(photo / text:Naoki Kurozu)
2016年06月06日太陽をイメージさせる明るいイエローをひとつ取り入れるだけで装いがぐっと夏らしく。小物だけでなくメインアイテムでも身につけたい。■ポップなモチーフを上品に仕上げて。パイナップルの葉に深いグリーンのビジューを使い、遊び心と大人っぽさを両立。『ミュベール』デザイナー、中山路子さんディレクションのジュエリーブランドから。イヤリング¥16,000(グラマンティック/ギャラリー ミュベールTEL:03・6427・2162)■カレッジソックスを着こなしのハズシに。レトロなツートーンカラーがキャッチーなカレッジソックスは、ほどよい厚みとやわらかな履き心地が高ポイント。甲部分の英字もキュート。赤×白、黒×白もあり。¥1,700(ロスター ソックス×ビームス ボーイ/ビームス ボーイ原宿TEL:03・5770・5550)■色の魅力が際立つミニマルなデザイン。広めのVネックが女性らしい、コクーンシルエットのワンピース。インにTシャツを着てカジュアルに落としこんだり、華やかなアクセサリーでパーティ使いしたり。幅広いシーンで活躍させて。ブラック、グレーもあり。ワンピース¥24,000(G.V.G.V./k3 OFFICETEL:03・3464・5357)サンダル¥12,000(ソル サナ/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルームTEL:03・3401・5001)■フリージアから抽出した天然染料で優しいトーンに。染色はボタニカルダイで、素材はオーガニックコットンのナチュラルな一着。フレンチスリーブやタックインがきれいにキマるワイドシルエットも◎。シャツ¥18,000スカート¥27,000(共にニュアンス/アルファ PRTEL:03・5413・3546 )帽子¥10,000(ケーブルアミ×ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿)※『anan』2016年6月8日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・鈴木のり子ヘア&メイク・Nagisa(W)モデル・加納みずき文・間宮寧子
2016年06月06日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、作品ごとに自在に印象を変え、若手女優の中でも独特の存在感を放つ森川葵さん。「役に入り込むタイプだと時々言われるけれど、実は“お疲れさまです”を言った瞬間、素に戻ります(笑)。役によって髪型を変えることが多いから憑依型に思われるのかも。これまで坊主や金髪にもしましたが、抵抗はなく、めったにできない経験だと思って楽しみました」。今一番楽しい時は?という問いには「おいしいものを食べている時」と即答。「食に貪欲。外食が好きすぎて、料理が上達しないんです(笑)」◇もりかわ・あおい1995年生まれ。雑誌『Seventeen』のオーディションを機にデビュー。『A-Studio』(TBS)に出演中。6月公開の映画『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』に出演。◇最近気になる食材は“たまご”です。苦手だったのに、急に好きになったたまご。これは絶品だった親子丼!◇水族館でぼーっとするのが好き。適度に暗くて、魚がゆっくり泳いでいる、あの独特の空間がたまりません。◇役作りで描いてから、絵にハマりました。絵は、無になれるのがいいですね。これは筆ペン&油性ペンで描いた植物。※『anan』2016年6月8日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年06月03日トランスペアレントな素材を使ったアイテムがスポーティからモードまで表情豊かに勢揃い。装いに一点加えるだけで、抜け感も今年らしさも加速!■個性と女性らしさを同時に叶える一着。テグスのような糸で編まれた透明感のあるニットトップス。インナーによる表情の変化も楽しんで。ニット¥22,000(アイ エル バイ サオリコマツ)ネックレス¥15,000(フローリアン) 共にEN ROUTE 二子玉川TEL:03・5797・3184キャミソール¥2,900(サニーレーベル/アーバンリサーチ サニーレーベル グランツリー武蔵小杉店TEL:044・982・3131)スカート¥15,000(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 原宿本店 ウィメンズ館TEL:03・3479・8176)■ポロシャツをガーリーにアレンジ。シフォンのパフスリーブとスタンドカラーがポイント。インフルエンサーのMEGさんがディレクターを務めるブランド『カロリナ グレイサー』と『フレッドペリー』のコラボ。¥16,000(フレッド ペリー デザインテッド バイMEG www.carolinagraser.jp)■可憐なデザインをシックに仕上げて。レースアップのエスパドリーユも、黒のシースルーなら大人っぽく。ワンピースからデニムまで、幅広い装いにマッチ。ヒール高2cm ¥13,500(ハンニバル ラグーナ/アーバンリサーチ ロッソ ルミネ新宿店TEL:03・6380・4956)■シンプルに着るだけで、モードにキマる一着。プリーツ幅が異なる生地を合わせた、アシメトリーなスカート。存在感がありながらも、落ち着いたカラーで気負いなく着られるのが嬉しい。白Tと合わせるだけで、完成度の高いスタイルの出来上がり。¥32,000(ポンティ/CPR TOKYO TEL:03・6438・0178)■ノースリーブニットにさりげなく透け感を。アラン模様とシースルー素材をストライプ状に配した涼しげなニット。透け感が控えめで、オンオフともに活躍。¥19,000(アウラ/ドラスティックTEL:03・5773・1060)中に着た黒のタンクトップ¥2,900(サニーレーベル/アーバンリサーチ サニーレーベル グランツリー武蔵小杉店)※『anan』2016年6月1日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・武政ヘア&メイク・草場妙子モデル・花梨(エトレンヌ)文・間宮寧子
2016年05月30日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、幼き頃からモデルとして活躍し、今や女優としても活躍の幅を広げている飯豊まりえさん。小学生でモデルデビューし、今やティーンのカリスマに。素顔はナチュラル&フレンドリー。飾らない性格も人気の秘密。「誰とでも仲良くなれるのは、私の強み。人が好きで、この世界に入ったのも家族を喜ばせたかったからなんです」。映画『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』にも出演。活躍の幅は広がるばかり。「女優業は課題だらけ。早く自分の演技に納得できるようになりたい!不器用だから撮影に入ったら趣味も恋も封印します。これじゃいつになっても恋愛できないですよね(笑)」◇いいとよ・まりえ1998年生まれ。『Seventeen』(集英社)の専属モデル。『まれ』(NHK)等に出演し、6月18日公開の映画『MARS(マース)〜ただ、君を愛してる〜』ではヒロイン役に。◇本を毎日読んで内側から自分磨きを。読書は夢中になれて、癒されます。心あたたまるエッセイをよく読みます。◇おいしくてヘルシー!納豆そばにハマり中。食べることが大好きなんですが、ここ最近で一番のお気に入りがコレ。◇オシャレに撮れるカメラを買いました。「GoPro HERO4」です。雰囲気ある写真が撮れて、持ち運びしやすいのが◎。※『anan』2016年5月25日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年05月24日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、モデルとして活躍しながら、大学生としての顔も持つ泉はるさん。「今日も授業を受けてきました。中国語を専攻していて、いつか中国で仕事をしてみたい。ファッションが好きで、服を見せるのはもちろんですが、マーケティングにも興味があります。今度4か月間留学するんです。今はそのことで頭がいっぱい!」。オフの日の過ごし方を聞くと、“寝溜め”と即答。「いつもだいたい寝不足なんです。勉強も仕事も友達と遊ぶ時間も削りたくないから。好きなことは全部やりたい。私、欲張りなんです(笑)」◇いずみ・はる1996年生まれ。『non-no』(集英社)の専属モデル。170cmの長身を活かし、ファッションショーでも活躍。4月に公開された映画『女子高』にメインキャストとして出演。◇カフェが好きで、たくさん巡っています。話題のお店も行きますが、いい感じのところを自分で見つけるのも楽しい。◇MacBook Airでどこでも映画観賞。洋画と韓国映画をよく観ます。最近のおすすめ作品は『赤ずきん』!◇趣味は旅行すること。年2~3回は行きたい!これは香港で撮った写真。去年行き、とても好きな街でした。※『anan』2016年5月18日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年05月17日いち早くチェックしたい初上陸ブランドから、夏を待ち遠しくさせるマリンなスイムウェアまで。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!■タツノオトシゴにボーダー!マリンな柄同士の名コンビ。柄のかわいさはもちろん、露出の多すぎない安心感も魅力のスイムウェア。ビキニ(ショーツとセットで)¥14,000リバーシブルショーツ¥9,500(ロキシー×カージュ/カージュ ルミネエスト新宿店 TEL:03・5312・7597)■定番人気のスニーカーがデニム素材で新鮮な表情に。『スペルガ』の定番モデルをデニムで別注オーダー。インディゴ×白の爽やかなカラーが、夏の空気を呼びこむ。¥8,800(アナザーエディション×スペルガ/アナザーエディションルミネエスト新宿店 TEL:03・5363・3325)■ベルギー・アントワープ発の初上陸ブランドをチェック。ゆったりした股上のラインがさりげなく個性を放つショートパンツ。ユニセックスブランドによるもので、コットンジャージー素材がゆるやかな着心地。¥24,000(オープロジェクト/プーオフィス TEL:03・6427・7081)■注目バッグブランドと『エルフォーブル』がコラボレート。厚みのあるレザーのエンベロープ型バッグは、鮮やかな赤に心が躍る。デニムスタイルに相性抜群。紐を外せばクラッチに。W28×H18×マチ5cm¥17,800(ヤーキ/エルフォーブル 新宿フラッグス店 TEL:03・6457・8196)※『anan』2016年5月18日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仮屋薗寛子文・間宮寧子
2016年05月15日装いをぐっと今年らしい印象にするのは、抜け感のある、スリッパタイプのシューズ。旬のバランスを生み出すキーアイテムを厳選!■甘さと辛さが交差する、デニム素材のスリッパ。切りっぱなしデニムの大きなリボンが、足元で存在感を放つ。ソールにクッション性があり、歩きやすいのも嬉しい。クールな装いのハズシにおすすめ。¥25,900(オールセインツ/ピーアールワントウキョウ TEL:03・6433・5159)■キュートな刺繍で大人の遊び心を表現。ヤシの木にサル。愛らしい刺繍を施した一足は、NY 発のシューズブランドから。ベースがクラシカルな雰囲気なので、大人っぽく履ける。¥73,000(スタブス&ウートン/ユナイテッドアローズ 原宿本店 ウィメンズ館 TEL:03・3479・8176)■装いに、ほんのりエスニックな薫りを。美しい発色のマスタードイエローが、着こなしのアクセントに。モロッコの伝統的なバブーシュを思わせる先細シルエットは、脚をすらりと見せてくれる。¥23,000(キャリー・フォーブス/トゥモローランド TEL:0120・983・511)■ジュートソールが軽やかさを後押し。エスパドリーユで人気のブランドからも、スリッパタイプが登場。ジュートソールの質感と相まって、とことん軽やかに。ナチュラルなルックスだから、幅広い着こなしにマッチ。¥17,000(カスタニエール/スティーブン アラン トーキョー TEL:03・5428・4747)サロペット¥23,000(ベースレンジ)眼鏡¥28,000(エナロイド)共にエディットフォールル ルミネ新宿店ニット¥21,000(ハクジ/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)※『anan』2016年5月18日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・Nagisaモデル・小谷実由(ジャングル)文・間宮寧子
2016年05月15日今、注目の女の子を紹介する、『anan』で連載中の「It GIRL」。今回紹介するのは、「ソニー損保」のCMで見かけた方も多いはず、女優でモデルの唐田えりかさんです。***スカウトされたのは、バイト先のマザー牧場で。たまたま遊びに来ていた事務所のマネージャーに声をかけられたそう。「子供が遊ぶ広場の受付をやっていました。以前からモデルに憧れていて、芸能界に興味はあったんです。でも場所も場所だし、その時は半信半疑でした(笑)」。そしてデビューから半年で「ソニー損保」のCMキャラクターに抜擢。「まだテレビに自分が映っているのが不思議です。今K‐POPにハマっているので、いつか韓国でもお仕事をしてみたいな。まずは友達と旅行を計画中♪」◇3年間過ごした大切な友達と。高校最後の体育祭で、チアをセンターで踊りました。すごく楽しかった!◇好きな食べ物は和菓子と味噌ラーメン。マネージャーさんからいただいた大福がとてもおいしくて。元気の源です。◇「ソニー損保」の広告を発見!電車で見つけて、嬉しくて思わず人がいなくなってから撮りました(笑)。◇からた・えりか1997年生まれ。少女時代「DIVINE」のPVでデビューし、ドラマ『恋仲』(フジテレビ)や『表参道高校合唱部!』(TBS)などに出演。「ソニー損保」のCMもOA中。※『anan』2016年5月4日‐11日合併号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年05月04日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、昨年放映のドラマ『コウノドリ』で出産を経験する中学生役を演じるなど、若くして演技派と評される女優・山口まゆさん。「出産シーンは荷が重かったけれど、最終的には感情をさらけ出し、精一杯の演技ができたと思う。自分の殻を破れた気がします」。ここ1年は、女優業と受験勉強の両立がハードだったとか。「プレッシャーに押しつぶされそうになった時もありましたが、何かをあきらめると自分が弱くなる気がして妥協はしませんでした。無事学校が決まったので、高校生らしい生活を楽しみたい!」◇やまぐち・まゆ2000年生まれ。『昼顔』(フジテレビ)、『アイムホーム』(テレビ朝日)、『ナポレオンの村』(TBS)など出演作多数。ACジャパンや小野薬品工業のCMでもおなじみ。◇オシャレに興味津々!特にバッグがスキ。かわいいのを見つけるとつい買っちゃう。最近はリュック派です。◇卒業式でもらった感動のメッセージ。大変だった日々を思い返し、卒業式は泣けました。友人からの手紙は宝物!◇きれいな景色に出合うと撮らずにはいられない!夕陽や風景などをスマホで撮影しては、自分で見て楽しんでいます。※『anan』2016年4月20日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年04月19日何かと新しいことを取り入れたくなる春。もし、手軽に部屋のムードを変えてみたいと思っているなら、新しい照明を取り入れてみるのがおすすめ。そのままでサマになる、グッドデザインを集めました。■[Beaker Shaped]電球が実験用のビーカーに見えてくる!?科学の実験用具をイメージさせるデザインは、理系女子ならたまらないのでは?土台部分が広めなので、クリップなど細かいものを置くのに便利。ずっしりと重く、安定感があるのも嬉しい。¥20,000(パブリックTEL:03・5432・9110)■[Permanent Collection]MoMAのパーマネントコレクションに選ばれた名作。モデル名の“Eclisse”はイタリア語で月食の意味。回転式シェードの開閉具合で、光の満ち欠けを調整できるのが楽しい。モダンインテリアデザインの巨匠、ヴィコ・マジストレッティによるもの。¥30,000(モマ デザインストア)■[Mason Jar Lamp]おなじみのキッチンアイテムが、照明に変身。ガラスシェード部分は、ボール社のメイソンジャーを使用。ゲージはソリッドな質感に仕上げられていて、まるでヴィンテージのランタンのようなルックスに。壁に設置して使用できるのも高ポイント。色違いでブラウンもあり。¥8,000(パブリック)■[Star Shaped]スイッチオンで、部屋のムードががらりと変化。真鍮×ガラスで仕上げた、アンティークテイストの星型ランプ。壁に映る複雑な影の模様が、幻想的なムードを演出。存在感があるので、オブジェとして飾るのもおすすめ。同型でペンダントタイプもあり。¥23,000(渋谷ロフト)※『anan』2016年4月20日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仲子菜穂文・間宮寧子
2016年04月17日意外なブランドの組み合わせのコラボアイテムに、春夏のスタイリングで重宝する個性派新作小物まで。旬の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!■愛嬌たっぷりのバナナ柄!ハズしアイテムとして活躍させて。愛らしいデザインだけど、ベースがシンプルでポップになりすぎないのが◎。チェーンを取り外して、クラッチバッグとしても使用可能。W28×H18cm¥18,000(カユ/ジュエルチェンジズ 六本木店TEL:03・5414・3062)■タンクトップとドレスが融合したような、斬新デザイン。シンプルなカットソーに、オーガンジーのアタッチメントを付けたユニークな一着。カジュアルな着心地なのに、身につけた印象はまるでドレスのよう。¥39,000(アンソール/インコントロTEL:03・5411・6526)■足元にボリュームを置いた スタイリングを楽しんで。マウンテンシューズをサンダル風に仕上げた技ありデザイン。ソールのビビッドなラインが小気味よいポイントに。程よい重量感があり、スキニーやミニ丈ボトムスと好相性。¥28,000(No6/クライ.TEL:03・6419・1939)■ビームス40周年を記念したこだわり満載のスペシャルモデル。『リーバイス(R)』501の派生モデル、「501CT(R)」を用いた日本初となる別注アイテム。ペイントは手作業で施され、オンリーワンの魅力を味わえる。¥15,000(リーバイス(R)×ビームス/ビームス ウィメン 渋谷TEL:03・3780・5501)※『anan』2016年4月20日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・番場直美文・間宮寧子
2016年04月17日装いにドラマティックなエッセンスを加えてくれるフリルアイテムが目白押しの今シーズン。辛口アイテムとMIXすれば、旬度はますますアップ!チェックしてみて。■ストライプ×フリルの新鮮コンビネーション。爽やかなストライプのプルオーバーにフリルを加え、フェミニンな味付けを。首まわりの立体的なパターンが特徴的で、シルエットも秀逸。ハリのある素材がフリルのボリューム感をアシスト。トップス¥14,000(アールビーエス/ビームス ウィメン 渋谷TEL:03・3780・5501)スカート¥22,000(Dickies×k3&co./k3 OFFICE TEL:03・3464・5357)ハット¥34,800(スティーブン アラン/スティーブン アラン トーキョーTEL:03・5428・4747)サンダル¥19,800(ホリデイTEL:03・6805・1273)■ボリューミーなシルエットが今の気分!オフショルダー&大胆なフリルがまさに旬。肩を上げて、2WAY で着られるのも嬉しい。トップス¥17,000(エムエルエム/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルームTEL:03・3401・5001)パンツ¥17,000(バルサラ/横浜JOINUS TEL:045・624・9619)■甘さと辛さをバランスよくMIX。袖にあしらわれたフリルが視線をキャッチ。ベースはスマートなフライフロントシャツで、甘さ控えめだから、クリーンな着こなしにもお似合い。¥13,500(シスター ジェーン/デュアル&コー ショールームTEL:03・6712・5881)※『anan』2016年4月20日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・番場直美ヘア&メイク・高松由佳(steam)モデル・エモン美由貴文・間宮寧子
2016年04月17日注目のイットガールが登場する連載。今回のゲストは、CMで活躍中、5月からは舞台にも挑戦する女優・桜井日奈子さん。桜井さんのデビューのきっかけは、地元岡山での美少女コンテスト。“岡山の奇跡”という鮮烈なキャッチコピーも話題となった。「コンテストは、副賞のディズニーランドのチケット欲しさに参加しました。“奇跡”という言葉に最初は恐縮しましたが、多くの人に知ってもらえたのはこのフレーズのおかげ。ありがたく思っています」この春高校を卒業し、大学入学のため上京。「早く東京に慣れて渋谷や原宿を一人で歩けるようになりたい。今まで部活でジャージーばかりだったので、おしゃれも楽しみたいんです(笑)」◇さくらい・ひなこ1997年生まれ。大東建託「いい部屋ネット」やコロプラ「白猫プロジェクト」のCMに出演。5月26日から大阪と東京で上演の『それいゆ』で舞台に初挑戦。◇幼稚園の頃からバスケをやっています。これからはバスケで培った負けず嫌いな性格を、仕事の武器にします!◇実家で飼っている愛しのココ&ミル。左がミルで、右がココ。ココはめったにいないオスのミケ猫なんですよ。◇好きな食べ物はブリ!三食ブリでもOK(笑)。これは築地で食べた寒ブリのにぎり。母が作ってくれる照り焼きも大好き。※『anan』2016年4月6日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子
2016年03月31日